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秋田県 鹿角市

平成17年第5回臨時会(第1号 7月26日)




平成17年第5回臨時会(第1号 7月26日)





 
 平成17年7月26日(火)午前10時開会


 開会


 開議


 議長報告


第1 会議録署名議員の指名


第2 議会運営委員長報告


第3 会期の決定


第4 農業委員会委員の推薦について


第5 議案の上程


    議案第84号


     説明、質疑、採決


第6 議員派遣の件について


 閉会


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本日の会議に付した事件


 1 会議録署名議員の指名


 2 議会運営委員長報告


 3 会期の決定


 4 農業委員会委員の推薦について


 5 議案の上程


    議案第84号 助役の選任について


 6 議員派遣の件について


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出席議員(21名)


      1番  倉 岡   誠 君     2番  吉 村 ア イ 君


      3番  浅 石 昌 敏 君     4番  海 沼 信 義 君


      5番  中 西 日出男 君     6番  宮 野 和 秀 君


      7番  福 島 壽 榮 君     8番  阿 部 博 文 君


      9番  石 川   徹 君    10番  黒 澤 一 夫 君


     11番  ? 舘 一 郎 君    12番  ? 杉 正 美 君


     13番  田 村 富 男 君    14番  豊 田 重 美 君


     15番  勝 又 幹 雄 君    16番  阿 部 佐太郎 君


     17番  石 川 幸 美 君    18番  米 田 健 一 君


     19番  村 木 繁 夫 君    20番  児 玉 政 芳 君


     21番  大 里 恭 司 君


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欠席議員(なし)


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事務局出席職員


事務局長  奈 良 勝 哉 君    班長  今 泉   修 君


主  査  大 里 宏 昭 君    主任  田 原 智 明 君


主  事  本 舘   匠 君


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説明のため出席した者の職氏名


市長           児 玉   一 君 教育長          織 田 育 生 君


総務部長         高 田 幸 良 君 市民部長         金 澤 文 好 君


産業建設部長       二ツ森   要 君 教育次長         米 田 公 正 君


国体準備事務局長     馬 淵 晴 彦 君 市民部次長        小田島 秀 夫 君


産業建設部次長      松 岡   昇 君 農業委員会事務局長    佐 藤 光 正 君


総務部付次長待遇     齊 藤 寛 樹 君 総務企画課長       鎌 田 邦 夫 君


財政課長         中 山 一 男 君 監査委員事務局長     内 藤 庸 夫 君


選挙管理委員会事務局長  中 村 成 男 君





    午前10時00分 開会


○議長(中西日出男君) ただいまから第5回鹿角市議会臨時会を開会いたします。


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    開議


○議長(中西日出男君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第1号により進めてまいります。


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    議長報告


○議長(中西日出男君) これより議長報告をいたします。


 初めに、監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納検査書が提出されております。


 次に、平成17年第4回鹿角市議会定例会において、議員発議により可決されました意見書4件につきましては、関係行政庁へ提出いたしておりますので、ご了承願います。


 以上で議長報告を終わります。


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    日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(中西日出男君) それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、8番阿部博文君、9番石川 徹君を指名いたします。


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    日程第2 議会運営委員長報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第2、議会運営委員長の報告を受けます。


 本臨時会の会期、議事日程の作成に当たり、去る7月19日に議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。


 議会運営委員長、米田健一君。


    (議会運営委員長 米田健一君 登壇)


○議会運営委員長(米田健一君) 私から、第5回鹿角市議会臨時会にかかわる議会運営委員会を去る7月19日に開催しておりますので、その結果についてご報告申し上げます。


 本日、上程されます案件は、農業委員会委員の推薦についてと議案1件及び議員派遣の件についてでございます。したがいまして、会期は本日1日限りといたしております。


 議事日程につきましては、お手元にお配りしてありますとおりですので、何分のご協力のほどお願い申し上げまして報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し、質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、議会運営委員長の報告を終わります。


    (議会運営委員長 米田健一君 降壇)


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    日程第3 会期の決定


○議長(中西日出男君) 次に、日程第3、会期の決定を行います。


 お諮りいたします。本臨時会の会期は、ただいま、議会運営委員長より報告がありましたとおり本日1日と決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 ここで市長より発言の申し出がありますので、この際、これを許可いたします。市長。


    (市長 児玉 一君 登壇)


○市長(児玉 一君) おはようございます。


 第5回鹿角市議会臨時会を開催するに当たり、お許しをいただきましてごあいさつを申し上げます。


 まずもって、去る7月16日にご逝去されました佐藤洋輔前市長に対し謹んで哀悼の意を表します。佐藤前市長におかれましては、昭和56年に市議会議員に初当選されて以来、長きにわたり市勢発展に尽くされ、平成12年からは市長として地方行財政の多難な時期に本市のかじ取り役を担われ、地方自治の変革期にあって市の進むべき方向を示されました。地方自治に生涯を捧げられました佐藤前市長に敬意を表するとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。


 不肖私児玉 一は、志半ばで辞任された前市長や議員各位の後押しをいただき、今回の市長選挙に立候補し、市民の温かいご支援のもと、市政を担わせていただくという栄誉を賜りました。市長としての重責に身の引き締まる思いであります。市民の皆様の負託にこたえるため、一人一人の声に真摯に耳を傾けながら、多くの先達の努力の積み重ねによって築き高められた本市のポテンシャルを最大限に生かしつつ、鹿角の新時代を創造すべく、粉骨砕身市政運営に取り組む所存であります。


 今、本市におきましては、少子高齢化の進行による保健・福祉・医療に関する行政需要の増大や、地域活力の源である産業・経済の停滞が大きな課題となっております。これらの課題の解決のためには大きな、そして確かな成果を上げてこられた佐藤市政におけるよき政策、施策を継承しつつ、スピードと成果を重視して、新たな改革にも取り組んでいかなければならないと強く感じているところであります。


 このような考えのもと、市政運営に当たりましては、私のまちづくりのテーマである「強い鹿角やさしい鹿角」を目指し、公約として掲げた「強い産業と雇用の創出」、「みんなにやさしい鹿角」、「もてなしの心が生きるふるさとづくり」、「共動の理念が息づくまちづくり」、「ふるさと愛を育む学習環境の充実」を大きな政策の柱として取り組んでまいりたいと考えております。


 こうした柱立てのもと、既に取り組みを進めております行財政改革を一層力強く推進するため、今後も自治体としての説明責任を果たし、共動の理念に基づき、絶えず検証と評価を繰り返しながら、この改革を実現してまいります。加えて、第5次総合計画後期基本計画の策定に向け、市議会を初め、市民の皆様と十分に議論を深め、ご理解を得てまいりたいと考えております。


 もとより、浅学非才ではございますが、市民本位の行政を基本に、市民福祉の充実と活力あるまちづくりに全力を傾け、「強い鹿角やさしい鹿角」を築き上げてまいりたいと思いますので、議員の皆様にも今まで以上にご指導とご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げ、甚だ簡単ではございますが、ごあいさつといたします。


    (市長 児玉 一君 降壇)


○議長(中西日出男君) 市長の発言を終わります。


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    日程第4 農業委員会委員の推薦について


○議長(中西日出男君) 次に、日程第4、農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。 議会が推薦した農業委員会委員の任期がこの7月31日をもって任期満了となるため、今回、その後任を推薦するものであります。


 お諮りいたします。推薦の方法は議長において指名いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議長において指名することに決定いたします。 それでは、私から指名いたします。


 議会が推薦する農業委員会委員は2名とし、勝又幹雄さん、?杉正美さんを指名いたします。


 暫時休憩いたします。


    午前10時10分 休憩


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    午前10時10分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。ただいま指名いたしました2名の方を農業委員会委員として議会から推薦することにご異議ございませんか。豊田重美君。


○14番(豊田重美君) 推薦することに対しては賛成いたしますが、私が提案者に対して質問したいと思います。


 今、農業の状況は、私が言うまでもなく後継者の問題が本当に深刻になっています。農地も目に見えるところかなり荒れてまいっております。農産物の価格も下がり、生活が成り立たないという状況、いわゆる生きるすべを失っているというのが今の農家の現状だと思います。そういう状況の中で、来年の4月から国が新たに打ち出した農業基本計画でありますけれども、これは本来鹿角市がやってきていた家族型農業を否定し、大型化、集団化、法人化、さらなる農産物の輸入自由化を求めてきているのであります。


 私はこういう方向は鹿角農業の振興にはならないという考えを持っておりますが、そういうときだからこそ、この農業委員の役割が重大であるというふうに私は思っています。この制度は、もともと歴史にはぐくまれ、農業振興を目的として、また農民の意思が反映されるよう選挙という制度が設けられておりますが、長年にわたり無投票選任が続き、農民の意思も正しく反映されなくなっています。本来の農業の振興の役割から、やはり離脱をしてきているのではないかというふうに私は考えます。そういう大事な時期であります。議会として2名の方を推薦しているわけであります。私も賛成でありますが、その選任に当たり選挙の、いわゆる基準、それから議会として農に対する見解を提案者からお話ししていただければありがたいと思います。


○議長(中西日出男君) 非常に、豊田さんから、今厳しい農業情勢についてお話がございました。全くそのとおりでございます。農業は非常に厳しい状況が続いております。輸入の自由化、あるいは価格の低迷といった状況でございますけれども、あるいは後継者の問題もしかりでございます。そういう問題を含めますと、農業振興を図る上において非常に今農業は厳しい状況が続いているとは私感じております。そういう中におきまして、農業委員会の果たす農業振興の役割は非常に重要だと私は感じております。そういう観点から、議会推薦といたしましても、ある程度大ベテランでございます勝又議員さん、あるいは土地改良区等の理事長の経験を持つ?杉さんを議会から選任したわけでございます。この両人に議会としてもいろんな面で農業委員会に対する助言をしていただきたいということで、ご推薦を、ご指名を申し上げた次第でございますので、どうかご了承のほどお願い申し上げます。豊田重美君。


○14番(豊田重美君) これ、私の考えということになると思いますが、やはり今の小選挙区制、これにやはり問題があるのではないかと。(「関係ないでしょう、議会の」の声あり)ということは、確かにそのとおりなんです。でも、私がここでなぜ発言しなければならないかということは、農家の人方が全然、選挙の投票用紙の案内はもらったけれども、どういう形で選任されているのか、もしくは自分の地区からだれが立っているかわからないという人もたくさん聞こえてきます。そういう意味で、真に本当の鹿角の農業を立て直すというなら、こういう制度を本当にフル回転をして議論を高めていくというのが、私は鹿角の農業振興に大きな役割を果たせるんではないかということで、やはり小選挙区制でなくて、全体の選挙区としてもっともっと農民に聞こえていくような、農民が本当に自分の意思が反映されるような、そういう条件を築いてあげるのも一つ考えだと私は思います。これに対しては提案者としても答えられる範囲かどうか私はわかりませんけれども、私の考えを述べさせていただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) それでは、ほかにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました勝又幹雄さん、?杉正美さんを農業委員として議会から推薦することに決定いたしました。


 暫時休憩いたします。


    午前10時16分 休憩


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    午前10時17分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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    日程第5 議案の上程


○議長(中西日出男君) 次に、日程第5、議案を上程いたします。


 お諮りいたします。本日上程されます議案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。 それでは、議案第84号助役の選任についてを議題といたします。


 提案者の説明を求めます。市長。


○市長(児玉 一君) 議案第84号につきましてご説明を申し上げます。


 助役の選任についてでありますが、欠員中であります鹿角市助役に松浦春男氏を選任いたしたいと考え、ご提案申し上げた次第であります。


 松浦氏は、資料の履歴書にもございますように、昭和54年4月に秋田県職員として採用され、以後、東京事務所総務課、商工労働部観光課、議会事務局総務課、企画振興部総合政策課を経て、現在総務部総務課分権改革推進室考査員を務められております。これまで県行政一筋に来られ、地方自治に精通された方でありますし、行財政運営の大きな転換期にあって、本市の山積する諸課題を解決していく上で最適任者と確信いたしておりますので、ご同意くださいますようお願いを申し上げまして、提案の説明といたします。


○議長(中西日出男君) 提案者の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 これより討論を省略し、採決いたします。


 議案第84号助役の選任について、原案に同意するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第84号助役の選任については原案に同意することに決しました。 暫時休憩いたします。


    午前10時20分 休憩


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    午前10時20分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ここで、ただいま同意されました松浦氏より発言の申し出がありますので、この際これを許可いたします。


    (助役 松浦春男君 登壇)


○助役(松浦春男君) ただいま議員各位のご高配を賜り、助役選任の同意をいただきました松浦春男でございます。 地方自治の生き残りをかけた、臨まなければならない、挑んでいかなければならない課題が山積している変革の時代にあって、このような大役を拝命いたしますことの責任の重さに身の引き締まる思いでございます。


 もとより浅学非才ではございますが、市勢発展のために身を粉にして全力を尽くす覚悟でございますので、議員の皆様にはご指導、ご鞭撻をくださいますよう心からお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


    (助役 松浦春男君 降壇)


○議長(中西日出男君) 松浦助役の発言を終わります。


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    日程第6 議員派遣の件について


○議長(中西日出男君) 次に、日程第6、議員派遣の件についてを議題といたします。


 地方自治法第100条第12項及び鹿角市議会規則第159条の規定による議員派遣の件について、お手元に配付いたしております議員派遣一覧表のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 以上をもちまして、本日予定いたしました議事日程はすべて終了いたしました。


 ただいまの時刻をもって第5回鹿角市議会臨時会を閉会いたします。


    午前10時23分 閉会





         議員派遣一覧


 1.砂子沢ダム定礎式


  1派遣の目的 砂子沢ダム定礎式に出席のため


  2派遣期間  平成17年8月27日(1日間)


  3派遣地   小坂町


  4派遣議員  児玉政芳議員(副議長)・米田健一議員・石川 徹議員


         黒澤一夫議員・海沼信義議員・阿部博文議員・浅石昌敏議員


         ?舘一郎議員・石川幸美議員





      議  長     中 西 日出男








      署名議員     阿 部 博 文








      署名議員     石 川   徹