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秋田県 能代市

平成28年  9月 定例会 09月23日−05号




平成28年  9月 定例会 − 09月23日−05号







平成28年  9月 定例会



          平成28年9月能代市議会定例会会議録

平成28年9月23日(金曜日)

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◯議事日程第16号

                    平成28年9月23日(金曜日)

                    午前10時30分 開議

(総務企画委員会に付託した案件)

 日程第1 議案第62号能代市空き家等の適正管理に関する条例の一部改正について

 日程第2 議案第63号公有水面埋立地用途変更について

 日程第3 議案第72号平成28年度能代市浅内財産区特別会計補正予算

 日程第4 議案第76号平成28年度能代市一般会計補正予算

(文教民生委員会に付託した案件)

 日程第5 議案第73号平成28年度能代市国民健康保険特別会計補正予算

 日程第6 議案第74号平成28年度能代市後期高齢者医療特別会計補正予算

 日程第7 議案第75号平成28年度能代市介護保険特別会計補正予算

(産業建設委員会に付託した案件)

 日程第8 議案第64号土地の取得について

 日程第9 議案第65号市道路線の認定について

 日程第10 議案第67号平成27年度能代市水道事業会計決算の認定について

 日程第11 議案第68号平成27年度能代市下水道事業会計決算の認定について

 日程第12 議案第70号平成28年度能代市農業集落排水事業特別会計補正予算

 日程第13 議案第71号平成28年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算

(庁舎整備特別委員会に付託した案件)

 日程第14 議案第66号物品の取得について

 日程第15 庁舎整備にかかわる事務の調査について

(各委員会に付託した案件)

 日程第16 承認第4号専決処分した平成28年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて

 日程第17 議案第69号平成28年度能代市一般会計補正予算

 日程第18 議案第77号平成27年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定について

 日程第19 協議等の場の設置について

 日程第20 議員の派遣について

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程第16号のとおり

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◯出席議員(21名)

     1番  渡邊正人        2番  落合範良

     3番  菊地時子        4番  小林秀彦

     5番  安岡明雄        6番  小野 立

     7番  落合康友        8番  渡辺優子

     9番  針金勝彦       10番  藤田克美

    11番  渡辺芳勝       12番  佐藤智一

    13番  畠山一男       14番  中田 満

    15番  後藤 健       16番  藤原良範

    17番  原田悦子       18番  庄司絋八

    19番  菅原隆文       20番  伊藤洋文

    22番  武田正廣

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◯欠席議員(1名)

    21番  安井和則

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◯説明のため出席した者

  市長        齊藤滋宣   副市長       鈴木一眞

  監査委員      小野正博   総務部長      秋田武英

  企画部長      畠山一仁   市民福祉部長    長岡真紀子

  環境産業部長    野呂田成功  環境産業部主幹   秋林俊明

  都市整備部長    白山正人   二ツ井地域局長   佐藤喜美

  総務部主幹     泉  篤   会計管理者     石出好子

  総務部次長     淡路 誠   財政課長      石川佳英

  教育長       須藤幸紀   教育部長      藤田孝盛

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◯事務局職員出席者

  事務局長      佐藤金弥   事務次長      伊藤 勉

  係長        赤塚 悟   主査        保坂靖夫

  主査        米村洋志   主査        工藤真樹子

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                        午前10時30分 開議



○議長(武田正廣君) おはようございます。ただいまより平成28年9月能代市議会定例会継続会議を開きます。

 本日の出席議員は21名であります。

 本日の議事日程は、日程表第16号のとおり定めました。

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△総務企画委員長報告



○議長(武田正廣君) 日程第1、議案第62号能代市空き家等の適正管理に関する条例の一部改正について、日程第2、議案第63号公有水面埋立地用途変更について、日程第3、議案第72号平成28年度能代市浅内財産区特別会計補正予算、日程第4、議案第76号平成28年度能代市一般会計補正予算、以上を議題といたします。総務企画委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。総務企画委員長 安岡明雄君。

     (総務企画委員長 安岡明雄君 登壇)(拍手)



◆5番(安岡明雄君) おはようございます。ただいま議題となりました案件に対する総務企画委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。

 初めに、議案第62号能代市空き家等の適正管理に関する条例の一部改正についてでありますが、本案は、空家等対策の推進に関する特別措置法の施行に伴い、法律と重複する規定の削除等をしようとするものであります。

 審査の過程において、条例改正によりどのような効果が考えられるのか、との質疑があり、当局から、以前は危険空き家と呼ばれていた空き家が法律で特定空家として規定され、特定空家に対する助言、指導、勧告の対象が明確化されたことに伴い、今後増加が予想される空き家に対し、法律との整合性を図りながら計画的に空き家対策を講じられるようになることが大きな効果だと考えている、との答弁があったのであります。

 また、空家等対策協議会の委員構成について質疑があり、当局から、委員構成については、条例改正前の審査会の構成団体である司法書士会、宅建協会、建築士会、秋田県、警察及び消防等のほか、新たに市長や自治会関係者にも委員として加わっていただくこととしている、との答弁があったのでありますが、これに関連し、協議会の会長が市長である場合、会議のあり方はどのようなものになるのか、との質疑があり、当局から、今回設置する協議会は、市長が直接協議会において市の方針を伝え、意見を聞く場と考えている、との答弁があったのであります。

 また、空き家の状況と所有者の把握状況について質疑があり、当局から、昨年度実施した空き家実態調査により市内に1,521戸の空き家を把握している。そのうち、所有者等が判明している1,301戸を対象にアンケート調査を実施し、実態把握に努めている、との答弁があったのでありますが、これに関連し、危険と判断される空き家への対応状況について質疑があり、当局から、昨年度の調査で危険と判断される特定空家は31戸となっており、所有者に対して、空き家の適正管理について通知を行っている。また、このうちの1戸については応急措置を行ったほか、2戸については、指導書により指導を行っている、との答弁があったのであります。

 また、空家等対策の推進に関する特別措置法の施行に伴い所有者の把握はしやすくなったのか、との質疑があり、当局から、特別措置法の施行により、固定資産税の課税台帳に記載された所有者の情報を取得できるようになり、所有者の把握がしやすくなったものと考えている、との答弁があったのであります。

 また、アパートや長屋のような住宅の一部が空き家となっているものも把握しているのか、との質疑があり、当局から、アパートや長屋などについては、1戸でも入居者がいる場合は、空き家として取り扱わないことから、それらの情報は把握していない、との答弁があったのであります。

 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第63号公有水面埋立地用途変更についてでありますが、本案は、秋田県が行おうとする公有水面埋立地の用途変更に関し、公有水面埋立法の規定により、能代港港湾管理者秋田県代表者秋田県知事に対して意見を述べようとするものであります。

 審査の過程において、公有水面埋立地の用途変更に当たり、関係者から意見聴取は行っているのか、との質疑があり、当局から、埋立地の用途変更は埋立者である県が能代港港湾管理者の県に対し変更を申請するものであり、市としては変更に当たっての関係者等からの意見聴取の状況については把握していない、との答弁があったのであります。

 また、灰捨て場が埋め立てられた後の土地の活用について質疑があり、当局から、現在の灰捨て場は32年度で埋め立てが終了する予定となっている。埋め立て終了後は、工業用地として活用される予定である、との答弁があったのでありますが、これに関連し、埋立終了後の土地に太陽光発電施設の予定があるとのことだが、情報はあるのか、との質疑があり、当局から、県からは太陽光発電施設の設置構想はあるが、具体的な内容についてはまだ決まっていないと伺っている、との答弁があったのであります。

 また、今回の用途変更により緑地用地がなくなっているが、開発面積に応じた緑地用地は確保しなくてもいいものなのか、との質疑があり、当局から、今回の用途変更に当たり、県に確認したところ、特別な規定はないとの回答をいただいている、との答弁があったのであります。

 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第72号平成28年度能代市浅内財産区特別会計補正予算は、歳入予算の補正で、基金繰入金の減額と繰越金の追加であります。

 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第76号平成28年度能代市一般会計補正予算について申し上げます。

 初めに、条文でありますが、第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ24万円を追加し、予算の総額を289億9324万円と定めております。

 次に、歳入でありますが、18款繰入金は24万円の追加で、財政調整基金繰入金であります。

 次に、歳出について申し上げます。1款議会費は24万円の追加で、議員費であります。

 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手)



○議長(武田正廣君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。ただいま委員長報告の各案件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件は委員長報告のとおり決しました。

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△文教民生委員長報告



○議長(武田正廣君) 日程第5、議案第73号平成28年度能代市国民健康保険特別会計補正予算、日程第6、議案第74号平成28年度能代市後期高齢者医療特別会計補正予算、日程第7、議案第75号平成28年度能代市介護保険特別会計補正予算、以上を議題といたします。文教民生委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。文教民生委員長 渡辺芳勝君。

     (文教民生委員長 渡辺芳勝君 登壇)(拍手)



◆11番(渡辺芳勝君) ただいま議題となりました案件に対する文教民生委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。

 初めに、議案第73号平成28年度能代市国民健康保険特別会計補正予算は、条文において、事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ647万9000円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では前年度繰越金の追加、歳出では退職被保険者等償還金、過年度国庫負担金等返還金の追加であります。

 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第74号平成28年度能代市後期高齢者医療特別会計補正予算は、条文において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ89万6000円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では前年度繰越金の追加、歳出では後期高齢者医療広域連合納付金の追加であります。

 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第75号平成28年度能代市介護保険特別会計補正予算は、条文において、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7201万5000円を追加するとともに、債務負担行為を定めております。この主な内容は、歳入では前年度繰越金の追加と介護給付費準備基金繰入金の減額、歳出では過年度国庫負担金等返還金の追加であります。

 審査の過程において、債務負担行為を設定する能代地域包括支援センターの運営業務委託について、地域包括支援センターの設置場所に当たっては、行政区域にとらわれず、地域からの距離等、利便性を考慮するべきではないか、との質疑があり、当局から、利用者の身近なところでサービスを提供したいため、能代地域を3分割したいと考えている。住所地を担当するセンターでの対応を基本とするが、個々の事情に応じて柔軟に対応できるようにしたいと考えている、との答弁があったのでありますが、これに対し、地域外からの相談を受け入れることを公募要件として明文化することはできないか、との質疑があり、当局から、今後募集要項等を検討する中で参考としたい、との答弁があったのであります。

 また、都市部では、センターを運営する法人が、当該法人の事業所等で囲い込んでサービスを提供することが問題視されているが、能代市ではどのような対処を考えているか、との質疑があり、当局から、センターは、公正かつ中立が確保された適正な運営でなければならないものであり、市ではこのことについて、各センターに指導・助言を行っていくほか、連絡会議等を通じた情報共有や協力体制等、広い視野で対応できるよう、積極的に関与していきたい、との答弁があったのでありますが、これに対し、いわゆる囲い込みを防止するために、市がサービスの利用状況を定期的にチェックするなどの対策が必要ではないか、との質疑があり、当局から、手法を検討し、しっかりと指導、監督していきたい、との答弁があったのであります。

 また、地域包括支援センターを民間委託することによる費用対効果について質疑があり、当局から、28年度予算で比較すると、32年度までで約1000万円の減額となる、との答弁があったのであります。

 また、センターに対する苦情がある場合、利用者が直接センターに言いにくいこともあると思われるが、対応について何か考えはあるか、との質疑があり、当局から、苦情については市で対応し、市民が使いやすいセンターになるよう指導していきたい、との答弁があったのであります。

 また、委託する業務の中で、総合相談支援業務が非常に重要と考えるが、市のかかわりはどうなるか、との質疑があり、当局から、基本的にはそれぞれのセンターで対応することとなるが、困難事例等があれば市でも助言等を行い、解決に向けていくことになる、との答弁があったのであります。

 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手)



○議長(武田正廣君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。ただいま委員長報告の各案件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件は委員長報告のとおり決しました。

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△産業建設委員長報告



○議長(武田正廣君) 日程第8、議案第64号土地の取得について、日程第9、議案第65号市道路線の認定について、日程第10、議案第67号平成27年度能代市水道事業会計決算の認定について、日程第11、議案第68号平成27年度能代市下水道事業会計決算の認定について、日程第12、議案第70号平成28年度能代市農業集落排水事業特別会計補正予算、日程第13、議案第71号平成28年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算、以上を議題といたします。産業建設委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。産業建設委員長 藤田克美君。

     (産業建設委員長 藤田克美君 登壇)(拍手)



◆10番(藤田克美君) ただいま議題となりました案件に対する産業建設委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。

 初めに、議案第64号土地の取得についてでありますが、能代河畔公園整備事業用地として土地を取得しようとするものであります。

 審査の過程において、現在、工場等の解体作業を行っているようだが、今回取得する土地は、更地になってから取得するのか、との質疑があり、当局から、現在、土地の所有者である木材会社が、建物移転補償の対象外となっている工場と倉庫部分について、自主的に解体を行っている。議決後には用地取得の契約と同時に事務所、休憩所、立木などの移転補償契約を交わし、これらの解体等を進めることになる、との答弁があったのであります。

 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第65号市道路線の認定についてでありますが、本案は、市道路線を認定しようとするものであります。

 審査の過程において、バイパス開通により、県から移管される道路の一部に、路面と側溝との段差が生じているが、移管に伴い側溝の整備等を県へ要望したのか、との質疑があり、当局から、県に対しては、道路を移管される際に、路面と側溝の段差解消を含め修繕の要望を行っている。県からは、現状で破損している箇所の修繕が対象であり、今回の補修では、舗装のうちかえ、L型側溝の撤去及び設置のほか、標識柱の撤去工事で、段差解消までの対応はできないとの回答をいただいている、との答弁があったのでありますが、これに対し、道路を利用する地域の方々が段差により歩きづらく、危険な状態にあると考えているが、県で整備ができない場合は、市の事業として整備できないか、との質疑があり、当局から、真壁地バイパスが完成し、移管される道路は交通量が大幅に減少していることから、今後、自治会からの要望等や緊急性を勘案し検討していきたい、との答弁があったのであります。

 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第67号平成27年度能代市水道事業会計決算の認定についてでありますが、本決算については、決算書及び決算審査意見書をもとに、当局の説明を求め審査いたしました。

 まず、概況について申し上げます。建設改良について、配水管等整備事業では、東能代地区で配水管の布設工事のほか、送水管切替工事や下水道工事に伴う配水管移設工事等を実施しております。また、天内地区簡易水道統合整備事業として、配水管の布設工事を実施し、鶴形簡易水道事業では、老朽化した配水管の更新工事を実施しております。

 財政状況については、収益的収支では、1億8502万2352円の当年度純利益を計上し、資本的収支では、収入額が支出額に対して不足する額4億2085万7759円を、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金等で補填しております。

 審査の過程において、浅内南部地区の給水対象戸数、加入戸数及び普及率について質疑があり、当局から、給水対象戸数は8月末現在で246戸で、加入戸数は164戸、加入率は66.7%となっている、との答弁があったのでありますが、これに関連し、上水道を整備するための加入率のめどは80%としているが、加入のための勧誘は行っているのか、との質疑があり、当局から、創設当時は、地区の自治会長への依頼や、チラシの配布、戸別訪問などを行ったが、高齢者世帯などから訪問を断られるケースがあった。このため、現在は戸別訪問による勧誘ではなく、加入促進のためチラシの配布を行っており、加入戸数は8月末現在で、昨年度末に比べ4件ふえている。今後も引き続き、水道の安全安心をPRしながら加入促進に努めていきたい、との答弁があったのであります。

 また、水道事業の今後の企業債の見通しについて質疑があり、当局から、企業債の残高は平成19年度末の約74億5449万円をピークに減少し、27年度末の企業債の残高は、約60億3148万円となっているが、今後、北部地区の拡張工事による借り入れに伴い、一時的に増加することとなる。企業債元金償還のピークは34年度で3億8000万円と見込まれ、その後、徐々に減少していくものと予想している、との答弁があったのであります。

 また、漏水対策について質疑があり、当局から、住民からの通報があった場合などは、迅速な対応を心がけているほか、配水場の遠方監視や見回る機会をふやすなどして、漏水の早期発見に努めていきたい、との答弁があったのであります。

 審査の結果、本決算は原案どおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第68号平成27年度能代市下水道事業会計決算の認定についてでありますが、本決算については、決算書及び決算審査意見書をもとに、当局の説明を求め審査いたしました。

 まず、概況について申し上げます。生活排水処理整備状況については、平成27年度末の処理区域内人口は、前年度と比較して109人減の2万5431人となっており、市全体の公共下水道による普及率は、45.6%となっております。

 整備面積については、前年度と比較して18.55ヘクタール増の786.19ヘクタールとなっております。

 建設改良について、管渠整備事業では、中川原分区、長崎分区、東能代第一分区を整備しております。また、能代終末処理場の第一期再構築工事、檜山川第一排水区管渠改修工事を実施しております。

 財政状況については、収益的収支では、6023万4915円の当年度純利益を計上し、資本的収支では、収入額が支出額に対して不足する額4億2842万1425円を、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金等で補填しております。

 審査の過程において、下水道事業の今後の企業債の見通しについて質疑があり、当局から、下水道事業の企業債について、平成27年度末の企業債の残高は、117億3692万2000円となっており、今後は、終末処理場の増設及び第二期再構築工事、管渠整備工事等の事業費の増加に伴い、33年度には企業債の残高が約135億7000万円でピークになると見込まれ、その後、徐々に減少していくものと予想している、との答弁があったのでありますが、これに関連し、下水道使用料を改定したことによる影響について質疑があり、当局から、今回の決算をもとに経営シミュレーションしたところ、今後、約10年間は収益的収支において純利益が見込まれる。また、資本的収支においても補填財源不足を回避できるものと見込まれることから、厳しいながらも経営を維持できるものと考えている、との答弁があったのであります。

 また、下水道関係の一般会計の繰入金について質疑があり、当局から、一般会計の繰入金については、雨水のみを処理する施設については、全額を、合流地区については、雨水処理分を、分流地区については、市との取り決めにより算定した金額を、それぞれ繰り入れしている、との答弁があったのであります。

 また、受益者負担金で時効が成立した後に、新たな土地所有者に受益者負担金を賦課することについて質疑があり、当局から、時効が成立した場合は、土地所有者が変更になったとしても、新たな所有者に対し受益者負担金を賦課することができない。そのため、そのような状況が生じた際には、変更後の土地所有者から自費で公共ますを設置していただくこととしている、との答弁があったのでありますが、これに対し、受益者負担金は面積で賦課されるが、公共ますについては、配管の距離に応じた金額となっているがどのように考えているか、との質疑があり、当局から、公共ますを設置する場合、一般的には20万円程度の負担となるが、受益者負担金は、平均すると1件当たり約18万円となっており、同額とはならないがある程度、バランスが取れていると考えている、との答弁があったのであります。

 審査の結果、本決算は原案どおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第70号平成28年度能代市農業集落排水事業特別会計補正予算は、条文において、歳入予算の補正をしようとするもので、この内容は、前年度繰越金の追加と、それに伴う一般会計繰入金の減額であります。

 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第71号平成28年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算は、条文において、歳入予算の補正をしようとするもので、この内容は、前年度繰越金の追加と、それに伴う一般会計繰入金の減額であります。

 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手)



○議長(武田正廣君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。ただいま委員長報告の各案件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件は委員長報告のとおり決しました。

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△庁舎整備特別委員長報告



○議長(武田正廣君) 日程第14、議案第66号物品の取得について、日程第15、庁舎整備にかかわる事務の調査について、以上を議題といたします。庁舎整備特別委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。庁舎整備特別委員長 藤原良範君。

     (庁舎整備特別委員長 藤原良範君 登壇)(拍手)



◆16番(藤原良範君) ただいま議題となりました案件に対する庁舎整備特別委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。

 初めに、議案第66号物品の取得についてでありますが、本案は、新庁舎の議場等に映像・音響設備等を新設しようとするものであります。

 審査の過程において、議場の映像・音響設備における整備の基本的な考え方について質疑があり、当局から、整備に当たっては、同様の他市議会の設備状況、求められる機能などについて議会事務局とも相談しながら、機器の整備に実績のある業者から見積もりなども取り、本市として運営に支障を来たさない十分な設備となるよう検討した内容で整備しようとするものである、との答弁があったのであります。

 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、庁舎整備にかかわる事務の調査について、本委員会の調査の概要を報告いたします。本事務の調査については、当局から新庁舎の整備スケジュールについて説明があり、9月30日までに完成見込みであり、10月から12月にかけてネットワークの整備、電話交換設備設置、什器類の搬入、11月下旬から12月上旬にかけて見学会、12月29日から31日までで引越し、来年1月4日に供用を開始したいと考えている、との説明があったのであります。

 また、部署の配置変更について新庁舎に健康づくり課健康企画係の配置を想定していたが現状と同じ保健センターに配置する。また、喫煙所の設置について旧議事堂と第1庁舎の間に約3.6坪の喫煙所を設ける。また、旧議事堂、さくら庭及び駐車場の使用についての考え方などについて説明があったのであります。

 これに対し、完成引き渡しの時期について質疑があり、当局から、新庁舎の工事の現況は、家具工事、設備機器等の設置や試験運転調整、外構工事等を行っており、9月30日の工期までに完成できる見込みである。引き渡しについては、施工業者からの完成届が提出された後、14日以内に行う契約検査課の検査に合格すれば引き渡しとなる、との答弁があったのであります。

 また、健康づくり課健康企画係の配置場所が新庁舎から保健センターに変更された経緯について質疑があり、当局から、計画当初の考え方は、窓口機能の集約化及び他課の健康施策との連携ということを考慮し新庁舎に配置することとしていたが、その後、各課で新庁舎完成後の仕事の進め方等について検討を重ねてきたところ、課が分断されることでメリットよりデメリットの方が上回り仕事がしにくくなるとの課の意見があり、総合的に検討した結果見直したものである、との答弁があったのであります。

 また、新庁舎に健康づくり課の部署を配置した方が市民にとって利便性が高いとの考え方があったと思うが、市民が新庁舎に相談に来ても不便と感じることのないような対応になるか、との質疑があり、当局から、直接健康づくり課の窓口で対応しなければならない案件は多くなく、新庁舎の窓口で大部分は対応できると考えている、との答弁があったのであります。

 また、喫煙所の換気扇からの排気について質疑があり、当局から、喫煙所内に分煙機を設置することとしており、分煙機を通った空気を排気するほか、設置場所は通常人が通る場所ではなく、道路から距離も置き影響が出ないよう配慮することとしている、との答弁があったのであります。

 また、旧議事堂の使用について質疑があり、当局から、旧議事堂の使用基準は未確定だが、基本的には、国、県からの依頼事業、市が事務局となっている団体の事業のほか、市民からの申し込みについては、営利目的、または政治活動、または宗教活動ではないことなどを考慮し、判断していくことになると考える、との答弁があったのであります。

 また、駐車場を無料開放することで同一車両が連日駐車した場合の対応について質疑があり、当局から、長時間駐車していた場合は、調査しながら注意していきたい、との答弁があったのであります。

 また、新庁舎における議会中継と今後の整備について質疑があり、当局から、現在予定している機器やインフラ等が整備されれば、庁舎内は庁内ネットワークにより、外部についてはインターネットによりそれぞれ配信することができるようになる。ただ、どのような方法でインターネット配信するかによって編集ソフトやインターネット回線使用にかかる経費が別途必要になると考えられる、との答弁があったのであります。

 また、前回、耳の不自由な方が傍聴に来た場合の手法について検討すると答弁していたが、どのようになっているか、との質疑があり、当局から、難聴者への対応する範囲によって購入費に差があり、入札差金等を見ながら検討していきたい、との答弁があったのであります。

 なお、庁舎整備にかかわる事務の調査については、引き続き議会閉会中の継続調査とすべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手)



○議長(武田正廣君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。ただいま委員長報告の各案件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件については委員長報告のとおり決しました。

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△各委員長報告



○議長(武田正廣君) 日程第16、承認第4号専決処分した平成28年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて、日程第17、議案第69号平成28年度能代市一般会計補正予算、以上を議題といたします。各委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。総務企画委員長 安岡明雄君。

     (総務企画委員長 安岡明雄君 登壇)(拍手)



◆5番(安岡明雄君) ただいま議題となりました、承認第4号及び議案第69号中、総務企画委員会に付託になりました部分に対する本委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。

 初めに、承認第4号専決処分した平成28年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについての関係部分について申し上げます。本件は、鳥獣被害(農作物)防止対策事業費に不足が見込まれるため、緊急に必要な経費を専決処分したものであります。

 まず、条文の第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ140万円を追加し、予算の総額を287億3800万円と定めております。次に、歳入でありますが、18款繰入金は140万円の追加で、財政調整基金繰入金の追加であります。

 審査の結果、条文及び歳入は、いずれも承認すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第69号平成28年度能代市一般会計補正予算の関係部分について申し上げます。

 初めに、条文でありますが、第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億5500万円を追加し、予算の総額を289億9300万円と定めております。

 第3条では、地方債の変更について定めております。

 次に、歳入でありますが、9款地方特例交付金は176万8000円の減額で、地方特例交付金の減額であります。

 10款地方交付税は2億3393万円の追加で、普通交付税の追加であります。

 14款国庫支出金は290万8000円の追加で、中国残留邦人等生活支援給付費負担金の追加が主なものであります。

 15款県支出金は102万8000円の追加で、農業法人確保・育成事業費補助金の計上が主なものであります。

 17款寄附金は20万円の追加で、子ども館寄附金の計上であります。

 18款繰入金は3億8654万7000円の減額で、財政調整基金繰入金及び庁舎建設基金繰入金の減額が主なものであります。

 19款繰越金は6億2664万9000円の追加で、前年度繰越金の追加であります。

 21款市債は2億2140万円の減額で、庁舎整備事業債及び臨時財政対策債の減額であります。

 審査の過程において、中国残留邦人等生活支援給付費負担金の増額理由について質疑があり、当局から、支援対象者のうち1名の方が病気により手術を受けたことに伴い、国からの負担金が増額になったものである、との答弁があったのであります。

 また、繰越金の増額の要因について質疑があり、当局から、繰越金の増額の要因としては、歳入では、予算に対し市税が約6100万円、地方消費税交付金が約6300万円増収となっているほか、歳出では、除排雪対策費で約1億6300万円、生活保護費で約1億4100万円の不用額が生じたことが主な要因となっている、との答弁があったのであります。

 また、庁舎の竣工がおくれたことにより、損なわれた利益はなかったのか、との質疑があり、当局から、庁舎建設の工期の変更については、施工業者と協議の上、やむを得ない事情等を考慮し工期の変更を行ったものであり、庁舎建設がおくれたことで利益を損なっているとは考えていない、との答弁があったのであります。

 次に、歳出について申し上げます。2款総務費中、1項総務管理費は4億6162万8000円の追加で、この主な内容はPCB廃棄物処理事業費及び財政調整基金積立金の追加が主なものであります。

 審査の過程において、臨時職員がふえているようだが、今後の職員体制はどのように考えているのか、との質疑があり、当局から、臨時職員はふえている状況にはあるが、毎年度業務量に応じて調整を行っている。正職員数や臨時職員、再任用職員、任期付職員の状況も踏まえ、現在、定員適正化計画の見直しを行っている。その中で、持続可能な職員体制について検討していきたい、との答弁があったのであります。

 また、PCB廃棄物の保有状況と処理費用について質疑があり、当局から、本市が保管しているPCB廃棄物は、高濃度PCBと低濃度PCBに分類され、低濃度PCBは県内で処理できるが、高濃度PCBについては北海道で処理を行うこととなる。処理にかかる費用については、高濃度PCB分として蛍光灯安定器が275台、629.2キログラム、コンデンサが1台、46.8キログラムで約1800万円。そのほか、運搬費が約100万円となっている。低濃度PCBの処理分と合わせ約1960万円を見込んでいる、との答弁があったのでありますが、これに関連し、新たにPCB廃棄物が発見された場合の対応について質疑があり、当局から、今後、新たにPCB廃棄物が発見された場合は、PCB濃度の分析を行い処理することとなるが、その都度処理を行うのではなく、ある程度の数量をまとめた上で処理することになるものと考えている、との答弁があったのであります。

 また、財務書類作成準備支援業務委託の内容について質疑があり、当局から、業務内容については、市の財務書類の作成に当たり、初期設定などの業務を委託するものである。当初は国で提供する無料公会計ソフトの使用を検討していたが、初期設定などの事務量が多いほか、専門的な知識が必要となることから、国のソフトより多機能な民間のソフトにより財務書類の作成を行うものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、県内各市の公会計ソフトの導入状況はどのようになっているのか、との質疑があり、当局から、県内各市の状況は、国で提供するソフトを使用するのが5市、本市と同様に民間のソフトを使用するのが6市、未定が2市となっている、との答弁があったのであります。

 審査の結果、条文中第1条、第3条及び歳入、歳出2款総務費中1項総務管理費は、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手)



○議長(武田正廣君) 次に、文教民生委員長 渡辺芳勝君。

     (文教民生委員長 渡辺芳勝君 登壇)(拍手)



◆11番(渡辺芳勝君) 議案第69号中、文教民生委員会に付託になりました部分に対する本委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。

 初めに歳出3款民生費は484万9000円の追加で、この主な内容は中国残留邦人等生活支援費であります。

 次に、4款衛生費は670万5000円の追加で、予防接種費の追加であります。

 審査の過程において、28年10月1日から始まるB型肝炎の予防接種は、28年4月1日以降に生まれたゼロ歳児が対象だが、市独自助成については、27年10月2日から28年3月31日までに生まれた乳児も同じゼロ歳児であり、対象とならないのは不公平感があるのではないか、との質疑があり、当局から、市独自助成の考え方はいろいろあるが、対象者については、国の定めに基づき、4月1日生まれ以降としたものである、との答弁があったのであります。

 次に、10款教育費は847万5000円の追加で、この主な内容は、不登校児童生徒対策事業費、公民館管理運営費の追加であります。

 審査の過程において、子ども館の知育玩具の購入について質疑があり、当局から、匿名でいただいた寄附により、木製の立体パズル等を購入するものである、との答弁があったものであります。

 また、学校給食施設の修繕費の概要について質疑があり、当局から、北部共同調理場の冷凍機の交換、南部共同調理場の塵芥処理機、空調設備等の修繕である、との答弁があったのでありますが、これに関連し、給食への異物混入の対策について触れられ、当局から、マニュアルを作成し、ホームページ上でも公開している。また、保護者にはメール配信についての周知を行っている、との答弁があったのであります。

 また、二ツ井公民館講堂玄関補修工事の概要と時期について質疑があり、当局から、階段部分を取り壊し再構築を行う工事であり、利用実績の少ない12月から1月の冬期間を考えている、との答弁があったのであります。

 また、工事期間中は講堂の利用はできるか、との質疑があり、当局から、避難路の確保が難しいことから利用の休止を考えている、との答弁があったのであります。

 審査の結果、歳出3款民生費、4款衛生費、10款教育費は、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、本委員会における所管事務の調査の概要について申し上げます。

 初めに、介護予防・日常生活支援総合事業について、当局より、29年4月からの事業開始に向け、現在作業を進めている。基本的には、現在と同様なサービスを提供できるよう検討している。今後詳細についてさらに検討をすすめ、利用者やサービス提供事業者等へ御不便をかけることがないよう、決定してまいりたい、との報告があったのであります。

 また、学校給食費の改定について、当局より、近年生産資材の引き上げによる食材費の影響が大きく、食材選定に大変苦慮している状況にある。共同調理場運営委員会からは、安全安心な、おいしい給食を提供するためには改定はやむを得ない、との意見もあり、29年4月の実施に向けて検討を行う、との報告があったのであります。

 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手)



○議長(武田正廣君) 次に、産業建設委員長 藤田克美君。

     (産業建設委員長 藤田克美君 登壇)(拍手)



◆10番(藤田克美君) 承認第4号及び議案第69号中、産業建設委員会に付託になりました部分に対する本委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。

 初めに、承認第4号の関係部分について申し上げます。

 歳出6款農林水産業費は、140万円の追加で、この内容は、鳥獣被害(農作物)防止対策事業費の追加であります。

 審査の結果、歳出6款農林水産業費は、承認すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第69号の関係部分について申し上げます。

 初めに、歳出5款労働費は、100万円の追加で、この内容は、就業資格取得支援事業費の追加であります。

 次に、6款農林水産業費は、271万7000円の追加で、この主な内容は、鳥獣被害(農作物)防止対策事業費の追加、農業法人確保・育成事業費補助金の計上であります。

 審査の過程において、熊の出没状況等について質疑があり、当局から、8月末現在、出没通報は能代地域74件、二ツ井地域46件、合計120件で、これに対して鳥獣被害対策実施隊の出動件数は、能代地域24件、二ツ井地域17件、合計41件である。熊の捕獲数は能代地域9頭、二ツ井地域5頭、合計14頭である、との答弁があったのでありますが、これに関連し、熊を捕獲するおりの数は十分か、との質疑があり、当局から、現在9基のおりがあり、おおむね足りている。おりの追加については、今後の熊の出没状況等に応じて検討していきたい、との答弁があったのであります。

 また、鳥獣被害対策実施隊の年齢構成と後継者の育成について質疑があり、当局から、同実施隊員56人のうち70代が19人、60代が23人で、60代以上が42人である。隊員の高齢化が進んでいる状況であり、後継者の育成については、猟友会と連携の上、検討していきたい、との答弁があったのであります。

 また、農業法人確保・育成事業費補助金について質疑があり、当局から、この事業は、農地や雇用、6次化連携の受け皿として、大規模な土地利用型や複合型等の多様な法人を確保・育成していくため、設立して間もない農業法人の複合化や、多角化に係る活動経費を支援する県の補助事業で、今回は下田平地区の2つの法人が対象となった、との答弁があったのでありますが、これに関連し、法人化への働きかけを積極的に行っていくのか、との質疑があり、当局から、圃場整備を契機とした農地集積により地元の事業費負担が減ることから、ほ場整備事業実施地区については、法人化と法人等への農地集積を進めていきたい、との答弁があったのであります。

 次に、7款商工費は、2200万円の追加で、この内容は、企業開発費の追加であります。

 審査の過程において、工場等省エネルギー設備導入事業費補助金と工場等改修事業費補助金について質疑があり、当局から、誘致企業や地元企業を訪問し、いろいろな御意見を伺っている中で、企業のニーズがあったものを形にした補助金であるが、工場等省エネルギー設備導入事業費補助金は、工場等の電力コストを削減し、商工業の振興と雇用の場の確保を目的として照明設備のLED化に要する経費を補助するもので、一般的に蛍光灯からLEDにかえると使用電力量が2分の1程度に削減できるといわれており、経営の合理化や安定経営につながっていくと考える。また、工場等改修事業費補助金は、工場等の建屋が老朽化した場合に、その改修に要する経費を補助するもので、建屋を改修することで労働環境の改善や、労働者の定着につながると考えており、引き続き企業にPRしながら活用していただくよう努めていきたい、との答弁があったのであります。

 次に、8款土木費は、104万9000円の減額で、この内容は、農業集落排水事業特別会計繰出金及び浄化槽整備事業特別会計(市町村設置型)繰出金の減額であります。

 審査の結果、歳出5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費は、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、本委員会における所管事務の調査の概要について申し上げます。

 水道事業と鶴形簡易水道事業の統合について、当局から、簡易水道事業に係る国庫補助金制度が平成19年度に見直しされたことにより、29年度以降、簡易水道に関する建設改良事業は補助対象外となる。鶴形簡易水道事業は、水道事業との統合を視野に入れ、24年度に料金体系を統一し、26、27年度には配水管の更新工事を行っている。今後、経営のさらなる効率化を図るためにも、水道事業との統合を進めていきたいと考えている、との報告があったのであります。これに対し、統合の時期や地域住民への説明について質疑があり、当局から、準備が整えば29年度にも統合したいと考えているが、拙速だということであれば、30年度以降の早い時期に、ということも考えている。地域住民に対する説明は、これから行うこととしており、しっかりと周知を図りたいと考えている、との答弁があったのであります。

 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手)



○議長(武田正廣君) 次に、庁舎整備特別委員長 藤原良範君。

     (庁舎整備特別委員長 藤原良範 登壇)(拍手)



◆16番(藤原良範君) 議案第69号中、庁舎整備特別委員会に付託になりました部分に対する本委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。

 初めに、条文中、第2条では継続費の補正について、定めております。

 審査の過程において、平成29年度まで第1庁舎の改修工事を行うことで、当初予定していた工事費が追加されることはあるのか、との質疑があり、当局から、当初の予算において、単価の上昇を見込んで措置しており、工事費の追加はないものと考えている、との答弁があったのであります。

 また、第1庁舎の改修工事の概要について質疑があり、当局から、庁舎のレイアウトの変更に伴う間仕切りの撤去及び新設、内外装の塗装、断熱改修、暖房設備の撤去、空調設備の設置、給排水配管等の更新、床の補修などの工事を予定している、との答弁があったのであります。

 次に、歳出2款総務費中、7項庁舎整備費は2億5132万5000円の減額で、この主な内容は、第1庁舎改修工事費及び第4庁舎解体工事費の減額であります。

 審査の結果、条文第2条継続費の補正及び歳出2款総務費中7項庁舎整備費は、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手)



○議長(武田正廣君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。ただいま各委員長報告の各案件は、各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件は各委員長報告のとおり決しました。

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△日程第18 議案第77号平成27年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定について



○議長(武田正廣君) 議案第77号、平成27年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。会計管理者。



◎会計管理者(石出好子君) 議案第77号、平成27年度能代市一般会決算及び特別会計決算の認定について御説明いたします。本件で認定をお願いいたします決算は、一般会計と10の特別会計であります。

 初めに、一般会計についてでありますが、決算書の一般会計歳入歳出決算総括表により、概要を説明させていただきます。

 まず、歳入でありますが、1款市税は、収入済額が59億4614万4041円、不納欠損額が6213万7205円、収入未済額が6億2688万8559円で、収入率は調定比で90.46%であります。以下、収入率については、調定比で申し上げます。

 次の2款から11款までは収入率が100%で、それぞれの収入済額は、2款地方譲与税は2億7875万5781円、3款利子割交付金は891万4000円、4款配当割交付金は1901万4000円、5款株式等譲渡所得割交付金は、1308万6000円、6款地方消費税交付金は、11億3503万1000円、7款ゴルフ場利用税交付金は7万5699円、8款自動車取得税交付金は3490万2000円、9款地方特例交付金は1746万4000円、10款地方交付税は89億8323万8000円、11款交通安全対策特別交付金は887万9000円であります。

 12款分担金及び負担金は、収入済額が1億1467万7972円、不納欠損額が136万3553円、収入未済額が700万1794円で収入率は94.25%。収入未済は児童福祉費負担金であります。

 13款使用料及び手数料は、収入済額が4億1679万6884円、不納欠損額が5万4030円、収入未済額が3465万4692円で収入率は92.32%。収入未済の主なものは、住宅使用料であります。

 14款国庫支出金は、収入済額が39億7987万5884円、収入未済額が9570万5000円で収入率は97.65%。収入未済は国庫補助金で、主なものは、戸籍住民基本台帳費補助金、道路橋りょう費補助金、小学校費補助金及び中学校費補助金であります。

 15款県支出金は、収入済額が20億8664万7561円、収入未済額が1077万9000円で、収入率は99.49%。収入未済は県補助金で、農業費補助金であります。

 16款財産収入は、収入済額が2億1412万1066円、不納欠損額が6万912円、収入未済額が15万6000円で、収入率は99.93%。収入未済の主なものは、財産貸付収入であります。

 次の17款から19款までは収入率が100%で、それぞれの収入済額は、17款寄附金は、3909万5790円、18款繰入金は、3億3855万9915円、19款繰越金は、8億1743万3004円であります。

 20款諸収入は、収入済額が7億2323万7874円、不納欠損額が146万1240円、収入未済額が6039万9538円で、収入率は92.29%。収入未済の主なものは、貸付金元利収入であります。

 21款市債は、収入済額38億1640万円で、収入率は100%であります。

 歳入合計の収入済額は289億9234万9471円、不納欠損額は6507万6940円、収入未済額は8億3558万4583円で、収入率は97.20%となっております。

 次に、歳出であります。1款議会費は、支出済額が2億5341万5895円、不用額221万1105円で、執行率は99.14%であります。

 2款総務費は、支出済額が45億9669万2474円、翌年度繰越額が13億3181万7658円、不用額1億2369万8868円で、執行率は75.95%。翌年度へ繰り越した事業費は、庁舎整備事業費など5つの事業費であります。

 3款民生費は、支出済額が98億2962万6787円、翌年度繰越額が231万2000円、不用額3億3882万9131円、執行率は96.65%。翌年度へ繰り越した事業費は、子ども・子育て支援新制度システム改修事業費であります。

 4款衛生費は、支出済額が16億1879万4399円、不用額4922万4937円で、執行率は97.05%であります。

 5款労働費は、支出済額が2779万638円、不用額282万4362円で、執行率は90.77%であります。

 6款農林水産業費は、支出済額が10億3958万3223円、翌年度繰越額が2427万9000円、不用額1093万5777円で、執行率は96.72%。翌年度へ繰り越した事業費は、林業専用道整備事業費など3つの事業費であります。

 7款商工費は、支出済額が11億2651万9560円、不用額3061万4440円で、執行率は97.35%であります。

 8款土木費は、支出済額が25億2180万87円、翌年度繰越額が1億1144万3769円、不用額2億47万8295円で、執行率は88.99%。翌年度へ繰り越した事業費は、道路改良事業費など3つの事業費であります。

 9款消防費は、支出済額が14億6996万520円、翌年度繰越額が2757万3000円、不用額823万1716円で、執行率は97.62%。翌年度へ繰り越した事業費は、耐震性貯水槽整備事業費であります。

 10款教育費は、支出済額が26億3610万3061円、翌年度繰越額が1億2687万7000円、不用額1億590万4879円で、執行率は91.89%。翌年度へ繰り越した事業費は、小中学校等の耐震補強事業費であります。

 11款災害復旧費は、支出済額が1755万8216円、翌年度繰越額が378万円、不用額87万9784円で、執行率は79.03%。翌年度へ繰り越した事業費は、林道災害復旧事業費であります。

 12款公債費は、支出済額が27億7815万6689円、不用額66万7311円で、執行率は99.98%であります。

 13款予備費は、予算残額が940万3551円となっております。

 なお、予備費充用額につきましては、この総括表には記載されておりませんが、1059万6449円となっております。

 歳出合計の支出済額は、279億1600万1549円、翌年度繰越額が16億2808万2427円、不用額8億8390万4156円で、執行率は91.74%となっております。

 歳入歳出差引残額は欄外に記載しておりますが、10億7634万7922円となり、翌年度へ繰り越すべき財源1億9969万8427円を差し引いた実質収支は、8億7664万9495円となります。

 なお、歳入歳出決算額の前年度に対する伸び率や構成比及び、主要な施策の執行状況等については、お手元に配付しております「主要な施策の成果を説明する書類」に記載しておりますので、説明を省略させていただきます。

 次に、特別会計でありますが、特別会計歳入歳出決算総括表により、説明させていただきます。

 簡易水道事業特別会計の歳入は、収入済額が4億5065万1175円、収入未済額が2万8287円、収入率は99.99%であります。収入未済は、給水使用料であります。歳出は、支出済額が4億5064万8175円、不用額462万6825円、執行率は98.98%で、差引残額は3,000円であります。

 農業集落排水事業特別会計の歳入は、収入済額が1429万1709円で、収入率は100%であります。歳出は、支出済額が1392万6878円、不用額36万8122円、執行率は97.42%で、差引残額は36万4831円であります。

 浄化槽整備事業特別会計の歳入は、収入済額が1億5994万6627円、不納欠損額が2万8770円、収入未済額が164万9237円、収入率は98.98%であります。収入未済は、浄化槽使用料であります。歳出は、支出済額が1億5925万8745円、不用額373万255円、執行率97.71%で、差引残額は68万7882円であります。

 浅内財産区特別会計の歳入は、収入済額が328万1976円で、収入率100%であります。歳出は、支出済額が258万6641円、不用額55万5359円、執行率82.32%で、差引残額は69万5335円であります。

 常盤財産区特別会計の歳入は、収入済額が324万6402円で、収入率100%であります。歳出は、支出済額が324万6402円、不用額12万9598円、執行率96.16%で、差引残額はゼロ円であります。

 鶴形財産区特別会計の歳入は、収入済額が257万9853円で、収入率100%であります。歳出は、支出済額が257万9853円、不用額13万6147円、執行率94.99%で、差引残額はゼロ円であります。

 檜山財産区特別会計の歳入は、収入済額が190万5443円で、収入率100%であります。歳出は、支出済額が190万5443円、不用額56万1557円、執行率77.24%で、差引残額はゼロ円であります。

 国民健康保険特別会計の事業勘定の歳入は、収入済額が78億6425万2162円、不納欠損額が1833万1396円、収入未済額が5億4271万5176円で、収入率は93.54%であります。収入未済の主なものは、国民健康保険税であります。歳出は、支出済額が74億2777万3154円、不用額3億6564万9846円、執行率95.31%で、差引残額は4億3647万9008円であります。

 後期高齢者医療特別会計の歳入は、収入済額が6億645万5112円、不納欠損額が21万5300円、収入未済額が301万2350円で、収入率99.51%であります。収入未済は、普通徴収保険料であります。歳出は、支出済額が6億555万8112円、不用額349万6888円、執行率99.43%で、差引残額は89万7000円であります。

 介護保険特別会計の保険事業勘定の歳入は、収入済額が69億8728万5480円、不納欠損額が882万300円、収入未済額が2332万205円で、収入率99.67%であります。収入未済は、第1号被保険者の保険料であります。歳出は、支出済額が69億772万7863円、不用額7889万3337円、執行率は98.87%で、差引残額は7955万7617円であります。

 介護保険特別会計の介護サービス事業勘定の歳入は、収入済額が2960万7585円で、収入率100%であります。歳出は、支出済額が2960万7585円、不用額198万6415円、執行率は93.71%で、差引残額はゼロ円であります。

 以上、平成27年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定について、その概要を説明させていただきました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) お諮りいたします。本案は、12人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、議会閉会中の継続審査にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、12人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、議会閉会中の継続審査とすることに決しました。

 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において、1番渡邊正人君、5番安岡明雄君、6番小野 立君、10番藤田克美君、11番渡辺芳勝君、12番佐藤智一君、14番中田 満君、15番 後藤 健君、16番藤原良範君、17番原田悦子さん、20番伊藤洋文君、21番安井和則君、以上の12人を指名いたします。

 この際、議案第77号の議事の一部を残して休憩いたします。午後1時会議を再開いたします。

                        午前11時53分 休憩

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                         午後1時00分 開議



○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。議案第77号について、休憩前の議事を継続いたします。

 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって議案第77号は決算特別委員会に付託いたします。

 この際、決算特別委員会の委員長及び副委員長互選のため、暫時休憩いたします。

                         午後1時00分 休憩

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                         午後3時51分 開議



○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き、開議を開きます。本日の会議時間を午後6時まで延長いたします。

 議会運営委員会開催のため、暫時休憩いたします。

                         午後3時51分 休憩

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                         午後4時46分 開議



○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際、御報告いたします。委員会条例第9条第2項の規定により、決算特別委員会において、委員長及び副委員長互選の結果、委員長に安岡明雄君、副委員長に小野 立君が選任されました。

 また、決算特別委員会は、11月7日、8日に開催される旨、通知がありましたので、あわせて御報告いたします。

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△日程第19 協議等の場の設置について



○議長(武田正廣君) 日程第19、協議等の場の設置についてを議題といたします。

 お諮りいたします。地方自治法第100条第12項並びに能代市議会会議規則第166条第2項及び第3項の規定に基づく、臨時の協議等の場については、お手元に配付したとおり、設置いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、本件はお手元に配付したとおり、設置することに決しました。

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△日程第20 議員の派遣について



○議長(武田正廣君) 日程第20、議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。議員の派遣については、地方自治法第100条第13項及び能代市議会会議規則第167条の規定により、お手元に配付したとおり、議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、本件はお手元に配付したとおり、議員を派遣することに決しました。

 重ねてお諮りいたします。ただいま可決されました議員の派遣に変更が生じた場合の措置については、議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま可決されました議員の派遣に変更が生じた場合の措置については、議長に委任することに決しました。

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△発言の取り消し



○議長(武田正廣君) この際、9月12日の6番小野 立君の一般質問に関する17番 原田悦子さんの議事進行の発言について申し上げます。

 本日、会議規則第65条の規定により、小野 立君より発言取消申出書の提出があり、申出書に記載した部分を取り消したいとの申し出がありました。

 これより採決いたします。この採決は起立により行います。小野 立君からの発言の取り消し申し出を許可することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(武田正廣君) 起立少数であります。よって、小野 立君からの発言の取り消し申し出を許可することは否決されました。

     (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 18番庄司絋八君。



◆18番(庄司絋八君) ただいま、6番さんからの発言の取り消しの申出書が提出されたのに対し、他の議員からはその取り消しを認めないとの判断が示されました。これまでこのような事態は経験がありません。本人がよしとしたものを他の議員が認めないとは、ある意味で議会を冒涜していると私は思います。どのように理解していいのかわかりません。議長において整理した上で説明をしていただきますようお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 暫時休憩します。

                         午後4時50分 休憩

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                         午後4時52分 開議



○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。議会運営委員会開催のため、暫時休憩します。

     (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 16番藤原良範君。



◆16番(藤原良範君) 今、議長において説明責任ということで申し上げたはずです。議会運営委員会を開催するというのはおかしいと思います。議長の判断で説明するべきです。



○議長(武田正廣君) 16番さんに申し上げます。議事進行についての内容確認のため、暫時休憩させていただきます。

                         午後4時54分 休憩

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                         午後5時00分 開議



○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。18番庄司絋八君からの議事進行でありますけれども、会議規則の第65条の規定により、議会運営委員会において進め方について確認されておりますので、ただいまの議事進行の発言には当たらないものといたします。

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○議長(武田正廣君) 次に、9月12日の15番後藤 健君の一般質問に関する3番菊地時子さんの議事進行の発言について申し上げます。

 本日、会議規則第65条の規定により、後藤 健君より発言取消申出書の提出があり、申出書に記載した部分を取り消したいとの申し出がありました。

 これより採決いたします。この発言取り消し申し出を許可することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、後藤 健君からの発言の取り消し申し出は許可することに決しました。なお、本発言の取り消しに伴う会議録の調製及び当局答弁の関係部分について、後刻、記録を調査の上、議長において、適当な措置を講ずることにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

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○議長(武田正廣君) 本定例会は、提出議案全部議了いたしましたので、これをもって閉会いたします。

                         午後5時02分 閉会

 議長    武田正廣

 副議長   畠山一男

 署名議員  菊地時子

 署名議員  小林秀彦