議事ロックス -地方議会議事録検索-


秋田県 能代市

平成26年  3月 定例会 03月06日−05号




平成26年  3月 定例会 − 03月06日−05号







平成26年  3月 定例会



          平成26年3月能代市議会定例会会議録

平成26年3月6日(木曜日)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯議事日程第5号

                     平成26年3月6日(木曜日)

                     午前10時 開議

 日程第1 議案第31号平成26年度能代市一般会計予算

 日程第2 議案第32号平成26年度能代市簡易水道事業特別会計予算

 日程第3 議案第33号平成26年度能代市農業集落排水事業特別会計予算

 日程第4 議案第34号平成26年度能代市浄化槽整備事業特別会計予算

 日程第5 議案第35号平成26年度能代市浅内財産区特別会計予算

 日程第6 議案第36号平成26年度能代市常盤財産区特別会計予算

 日程第7 議案第37号平成26年度能代市鶴形財産区特別会計予算

 日程第8 議案第38号平成26年度能代市檜山財産区特別会計予算

 日程第9 議案第39号平成26年度能代市国民健康保険特別会計予算

 日程第10 議案第40号平成26年度能代市後期高齢者医療特別会計予算

 日程第11 議案第41号平成26年度能代市介護保険特別会計予算

 日程第12 議案第42号平成26年度能代市水道事業会計予算

 日程第13 議案第43号平成26年度能代市下水道事業会計予算

 日程第14 陳情7件

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯本日の会議に付した事件

 議事日程第5号のとおり

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯出席議員(25名)

     1番  松谷福三        2番  後藤 健

     3番  信太和子        5番  針金勝彦

     6番  渡辺優子        7番  菅原隆文

     8番  伊藤洋文        9番  穴山和雄

    10番  菊地時子       11番  小林秀彦

    12番  藤原良範       13番  武田正廣

    14番  庄司絋八       15番  田中翼郎

    16番  安岡明雄       17番  畠 貞一郎

    18番  中田 満       19番  高橋孝夫

    20番  竹内 宏       21番  薩摩 博

    22番  山谷公一       23番  藤田克美

    24番  渡辺芳勝       25番  畠山一男

    26番  柳谷 渉

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯説明のため出席した者

  市長        齊藤滋宣   副市長       鈴木一眞

  監査委員      佐々木 充  総務部長      小野正博

  企画部長      岸部朋毅   市民福祉部長    小松 敬

  環境産業部長    小林一彦   環境産業部主幹   渡部信之

  都市整備部長    石出文司   二ツ井地域局長   池内鉄弘

  総務部主幹     泉  篤   総務部次長     藤田孝盛

  財政課長      野呂田成功  教育長       須藤幸紀

  教育部長      秋田武英

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯事務局職員出席者

  事務局長      佐藤喜美   事務次長      吉岡康隆

  議事調査係長    進藤 香   主査        赤塚 悟

  主査        山谷幸誠   主任        井上 純

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        午前10時00分 開議



○議長(後藤健君) おはようございます。ただいまより平成26年3月能代市議会定例会継続会議を開きます。

 本日の出席議員は25名であります。

 本日の議事日程は、日程表第5号のとおり定めました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 議案第31号平成26年度能代市一般会計予算



○議長(後藤健君) 日程第1、議案第31号平成26年度能代市一般会計予算を議題とし、昨日の議事を継続いたします。

 歳出6款農林水産業費、7款商工費について質疑を行います。11番小林秀彦君。



◆11番(小林秀彦君) 大型七夕推進事業費717万円について質問いたします。大型七夕については、私も12月定例会で質問いたしましたけれども、あの後、やはり市民のほうからもかなりいろいろな意見が出てきているようであります。地元の1月の新年号の新聞でも、大型七夕に対する市民の評価ということでアンケートをとっていますけれども、積極的に大型七夕を支持するという市民の方々は、1割ちょっとではないかと、そして、経費のほうに非常に不安があると、それ以降、また地元新聞の読者の広場にも大型七夕については本当に時々出てきております。私どものとったアンケートでもこの大型七夕に対しては、本当に批判的な声ばかりが出てきています。実際、私のほうにもそういう声がたくさん寄せられてきております。何か大型七夕に対する市民の声が底流に物すごくあるのでないかと思うような感じであります。

 それで質問をいたします。まず1つ、717万円のこの大型七夕の予算の内訳について教えてください。

 それから、2つ目は、大型七夕のこうした意見、批判については市ではどう捉えているのか。そこのところを教えてください。

 3つ目は、大型七夕について、私12月定例会でも述べたのですけれども、住民の合意形成が果たしてできているのか。そういう質問をいたしましたけれども、このことについては、市として住民との合意形成がなっていると今言えるのか、お聞きいたします。

 4つ目は、全体的な計画もまだ正式に明らかになっておりません。それにもかかわらず、次から次へと予算をつけていくやり方は、やはり市民のほうからもますますおかしいのではないかというような声が上がってきておりますけれども、このことについてはどう考えているのか、教えてください。よろしくお願いします。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) ただいまの小林議員の御質問にお答えいたします。まず初めに、1点目の717万円の内訳でありますが、昨年度つくりました大型七夕5丈8尺の解体費に対する補助、それからこれからつくります23メートルの大型七夕の組み立て、解体業務、それから23メートルの大型七夕を運行する際に国道101号上で1カ所、車両感知器の支障になるところがございますので、そこの取りかえといいますか、可動式にするといいますか、邪魔にならないような、そういう工事は原因者のほうの負担だということでございますので、そのような経費がこの717万円に含まれてございます。

 それから、2点目の意見、批判についてどう捉えているのかというようなことでございますが、もともと七夕に関しては、中心市街地の一部の人たちの行事ではないかというふうな、そういうふうな声というのは私どもも以前から聞いたりしておりました。ただ、そういう中で、今回の七夕というのは、そういうものとは一味違った能代市全体の観光を目指すための七夕であるというふうなスタンスで進めておりますので、その辺の大型七夕の考え方というものをもう少し私どもも市民の皆様に知らせていく必要があるのではないかと思っております。それから、役七夕の関係者とも今後いろいろな機会を見つけてお話し合いをして、どういう点で協力できるのか、そういうお話し合いも進めていきたいと思っておりますので、これからそういう市民の皆様から理解していただくような、そういう進め方をしていきたいと思っております。しかし、批判があることは事実でございますので、それはそれとして真摯に受けとめながら理解をしていただきたいと思っております。

 それから、3点目の住民の合意形成でございますが、直接アンケートなどでどう思っているか、そういうことを聞いたということではございませんが、昨年度の8月の運行に際しましては、大勢の観客があったこと、それからその観客の皆さんが周りの商店街に、あるいは居酒屋だとかそういうところに非常に多く流れていきまして、誘客の効果があったというふうなことは紛れもない事実でございますので、そういう意味では、住民との合意形成というものはある程度なっているのではないかと思っております。ただ、先ほど言いましたように中心部以外の方たちにとっての七夕というのが、どういうふうな気持ちで見られているかというふうなこともございますので、その辺につきましては、これは中心部だけのお祭りではなくて、能代市全体のお祭りで市を盛り上げていくようなものであるというふうな、そういうふうなことを市民の方にも周知してまいりたいと考えております。

 それから、次から次へと予算をつけていくというふうなお話でございますが、25年度の補正予算で大型七夕2基目の予算をつけておるわけですが、これから3基目に関しましては、未来づくり交付金の関連もございますので、何が何でも、ここで交付金がつかなくてもやるとかという話ではなくて、交付金の充当というものを見据えながら、26年度で全体的な計画をつくっていきながら、交付金の充当というものも視野に入れていきたいと思っております。計画づくりの段階では市民の皆様からも意見を伺ったり、そういう機会は捉えていきたいと思っておりますので、慎重に市民の考え方も把握した上で進めていきたいと思っております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 小林秀彦君。



◆11番(小林秀彦君) 御答弁ありがとうございます。うちの党のほうでとったアンケートにも寄せられているのですけれども一人の方の声なのですけれども、「観光事業、2番煎じ的な大型灯籠、五所川原立佞武多の後を追い、無駄な出費。能代には伝統的な七夕があり、また先人がつくり上げたさまざまな歴史があり、風の松原、最高の自然がある。それらを生かして、静かな、さわやかなまち、能代。」という貴重な声も寄せられております。大型七夕について、市民の了解は全てとは言えないけれども得られているのではないかと、人が来ているからということで。でも、やはり今までの市民の皆さんの声を聞くとひとつ言いたいのは、大型七夕そのものが果たして必要なのか、必要でないのかというのが問われているのでないかと思うのです。

 まず1つ、お聞きしたいのは、先ほども交付金をもらうため、計画をつくる際に市民からの声を聞きたいというような御答弁もありましたけれどもまず交付金を申請する前に、市民からの率直な声を聞くためにもアンケートを実施すべきでないかと、これは地元の新聞に市民の方からも出されておりますけれども。それともう1つ、仮に大型七夕を積極的に支持する市民、それから批判的な市民、そういう人方を交えて、今の大型七夕をどういう方向性で進めたらいいのかということについて、しっかり声を聞く会みたいなものをやはり開いたらどうかと私思うのです。

 それと2つ目についてですけれども、大型七夕の経費については、これまでも市が丸抱えでやっているようなものです。住民との合意形成、私はまだなっていないと思います。3基目のこれからの大型七夕の製作、それから交付金の計画による展示場、観光物産館についてはまだ明らかにしていませんけれども20億円とも30億円とも言われている市庁舎並みの大型公共事業とさえ言われています。市民にしてみれば、厳しい財政状況を市から言われながら、大型七夕という大型公共事業を進めていくという市のやり方はやはりおかしいとまで言っております。そうした市民の声についてどう受けとめているのか、お伺いします。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 小林議員の再質問にお答えいたします。初めに、市民へのアンケートを実施すべきというふうなことでございますが、先ほどもちょっとお話ししましたが、計画づくりの段階では市民の意見をもちろんいろいろな形で聞いていくというふうなことは考えてございます。あとは現在23メートルの大型七夕を製作しておりますので、それにつきましては製作状況を広報などで説明をしたり、それからどのくらいお金がかかっているのか、そういうことも説明しながら進めていくつもりでございますので、その中でまた市民からはさまざまな意見を聞くというふうな機会もあると思っております。

 それから、合意形成の話ですが、20億円、30億円という話は、まだ一切していないはずで、何かひとり歩きしている数字のように思われますが、どれくらいのものをつくるのか、そういうものも含めて今後計画づくりをしてまいりたいと思っておりますので、そういう規模につきましては、庁舎並みのものをつくるというお話をされている方もいるようですが、そういうことはまだ一切、そういうものをつくるとか、つくらないとか、そういう話はございませんので、それはあくまでも今後の計画の中で、関係者の皆さんと一緒に考えていくことでございますので、その時点でまたさまざまな方の御意見も取り入れながら慎重に進めていきたいと思っております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 小林秀彦君。



◆11番(小林秀彦君) 答弁ありがとうございます。3つ目の再々質問ですけれども、先ほど部長が述べたような市の考え方でいきますと、この大型事業、1基目、今回2基目の予算も通しました。それから、秋から3基目の大型七夕を推進していくということでいきますと、これに係る維持管理費を含めると、これから毎年のように市から税金が投入されていくということが予想されます。このことについてはどう考えているのか。

 それと、一昨日の一般質問でもありましたけれども、DCキャンペーンのことについて反省会が開かれて、ある方からは評価に値するものは一つもないという厳しい声も寄せられております。私、こういうことをやはり考えますと、いま一度立ちどまって、観光、それから通年観光のあり方について、市民からやはりよく声を聞きながら、今後について検討すべきでないかと私思うのです。そのことについて、どう考えるのか。それから、そうしたことを考えるのであれば3基目については、まず中断していただいて、そして皆さんからの合意形成を得てから進めるべきかと私はそう思いますけれども、どうでしょうか。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 小林議員の再質問にお答えいたします。ちょっと順番が前後になるかもしれませんが、3基目を秋からというふうなお話がございましたが、3基目につきましては、来年度の全体計画の中で3基目をすぐにつくるのか、あるいは少し1年くらい待ってからつくるのか、その辺につきましても含めて今度行う計画づくりの中でいろいろ議論していきたいと考えておりますので、何が何でもすぐにまた3基目をつくるというふうな話ではございませんので、御理解願いたいと思っております。

 それから、維持管理につきましては、七夕製作に当たっては、台車から、灯籠から全て新しいものをつくっておりますので、非常に高いお金がかかっておりますが、七夕そのものの紙だとか、これまでの役七夕とは違って、非常に丈夫で色を塗るペンキといいますか、インクも非常にもちのいいものを使っておりますので、通常のこれまでの七夕に比べますと、維持管理費というものはかなり低額で抑えられるとは思っております。

 それから、DCキャンペーンの件ですが、確かに今回のDCキャンペーンにつきましては、時期的な問題だとか、秋田県のほうではどちらかというと、県南のほうを中心にした、そういう取り組みというふうなことがございましたので、能代市にとってみれば本当に効果があったという実感はほとんどないというのが、私どもも実感しております。ただ、その一つの理由としては、やはり、能代に来ても見るべき所がないだとか、そういうものが一つ根底にあると思いますので、今後の通年観光を考えますと、やはり大型七夕あるいはそれを展示して見ていただく場所、そういうものも一つの核としながら、今後の通年観光には結びつけていきたいと思っておりますので、御理解願いたいと思っております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。16番安岡明雄君。



◆16番(安岡明雄君) 6款のうち、農業費には園芸メガ団地育成事業費を含めまして、農業所得をふやしてほしいとの思いが込められた施策が見られます。市民誰もが期待するところでありまして、そこで、まず園芸メガ団地の関係については成果についてどう考えておられるのか。また、農業技術センター費におきまして、新規で農家支援活動事業費がありますけれども技術指導や相談を受けるための訪問活動をすると伺っております。そうだとすれば、どういった方が訪問して、その成果とか効果とか、そういった指標についてどういうふうに考えているのかお聞きしたいのと。

 それから、7款の関係では、商工振興費のうち、企業開発費の中に、企業誘致推進員の賃金、活動費が入っております。これに関しましては、昨年11月の決算特別委員会の審査でもございましたけれども、なかなか成果に結びついておらない状況をお聞きしております。そういうことで、26年度に関しましては、具体的な雇用増につなげるのだというふうなお考えなのか、そういった具体の話をちょっと、考え方をお知らせ願いたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(後藤健君) 環境産業部主幹。



◎環境産業部主幹(渡部信之君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。初めに、メガ団地における成果はという御質問と思います。まず、メガ団地の概要を若干説明させていただきます。この事業は、県が創設しました新規事業であります。販売額1億円以上を目指す園芸団地をつくろうとするものでありまして、費用の2分の1を県が、4分の1を市が補助をして整備し、一気に販売額の躍進を図ろうとするものであります。

 今回の能代市の団地のことでございますが、轟地区のほ場整備に合わせて計画しておりまして、2法人、2個人が参画する予定で17.5ヘクタールのネギ団地を形成することとしております。今年の10月から播種、種まきを行いまして、27年から定植するスケジュールとして3カ年で順次、育苗ハウスや農業機械あるいは選果のための作業場などを整備することとしております。

 成果でございますが、面積においての計算上であります。今現在の出荷数量、それから単価等を合わせますと、今現在での水準では9750万円ほどを見込んでおります。今現段階、若干単価が上昇している状況でございまして、1億円は超えるものではないかという期待を持っております。

 続きまして、農家支援活動の指標をどう考えるかということでございます。ただいま議員からもお話ありましたとおり、嘱託職員を置きまして農家支援を行おうとするものであります。個々の農家を回り、国、県の補助事業の活用支援や収益性の高い畑作への誘導、それから農業技術センターで実証した栽培技術の普及、それから場所によっては法人化への誘導、支援ということもあろうかと思います。そしてまた、農家の声を聞きながら情報収集を行って農家収入の増加につなげる活動を行おうという考えであります。こういった活動の中で、指標としますと作付の面積の増加、あるいは補助事業の導入の動き、それから販売額の増加、これらが指標として今後検討されるべきものと考えています。以上であります。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。企業誘致推進員の成果が十分に上がっていないのではないかというふうなことでございますが、実際、平成19年度以降、新規の企業誘致というのはありません。ただ、その中でも、例えば平成25年でありますと、既に市内にある会社2社が事業所の増設をするというふうなことで、雇用奨励金の対象になったりしている例はございますので、新しい企業を誘致するというふうな施策はもちろんのことでございますが、既に誘致されている企業あるいは地元企業が、いかにこれから生き残っていけるかというふうなところにもフォローアップというふうな意味で、市としては力を入れているところでございます。なかなかやはり能代という地は首都圏から見ますと岩手県だとか山形県あるいは秋田県の県南に比べますと、非常に地理的にまず不利だというのが明らかでございますので、余りそういうところで勝負するのも、しなければいけないのですけれども、違った観点から能代というのはこういうふうな魅力がある町だよというふうなことで、既にこちらに来てくださっている企業の皆さんには、昨年度から始めました能代の魅力体感事業というふうなことで、田んぼを借りて米をつくってもらって、田植え・稲刈り・収穫というふうなことを誘致企業の皆さんにやっていただいております。今回、人数はそんなに多くないのですが、参加された方には非常に好評でした。あとは、東京などでいろいろなセミナーをやって、企業の皆さんに対しては、能代の教育状況が全国一だというふうなことで、ぜひ誘致企業の皆さんには子供を能代で育ててみませんか、というふうなことを市長からも力説していただいております。ですから、余り正面から勝負するとなかなか非常に難しいところはございますが、そういう能代独自のものをアピールしながら、これから地道に企業誘致に結びつけていきたいというふうなことを考えております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 安岡明雄君。



◆16番(安岡明雄君) 御答弁ありがとうございました。農業費の関係ですけれども、農家の支援体制を強化するという明確なる強い意志が感じられます。その上でお願いしたいのは、やはり支援の関係ですと789万6000円予算をつけているわけですので、やはりその何倍かがその農家の皆さんがやはり農業所得が上がったという実感を伴わなければならないと思います。その辺のやはり費用対効果も十分意識していただいて臨んでいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 企業誘致推進員のことで再質問させていただきたいと思います。部長からいろいろ大変厳しい状況をお聞きしております。しかしながら、例えば2社が増設されたということであれば、増設されて雇用が何人ふえたとか、やはりその雇用増が目的なわけですので、その辺もきっちり把握していただいて、決算審査ではなかなか増設しても雇用増に結びついていない状況があるというふうにお聞きしておりますので、その辺、やはり雇用がふえないと費用対効果も上がりません。やはり、推進するわけですので、その辺をきっちり考えて推進員の評価をそういったところでやっていただきたいと思いますが、その辺の考え方について、再度お聞きしたいと思います。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 安岡議員の再質問にお答えいたします。先ほど申しました2社の増設に関しましては、2社で11人の新規雇用が見込まれておりますので、それに対しましては、今後雇用奨励金を支払っていくというようなことで進めております。

 それから、誘致推進員の評価ということでございますが、これはなかなか、例えば1社連れてきたら幾らお金を出すとかそういうやり方もあるとは思いますが、この間の現実を見ておりますと、なかなか新規企業を連れてくるというのは簡単なことではございませんので、すぐに成果に結びつくような事柄であればある程度実績に応じて報酬を支払うというようなやり方もあるとは思いますが、現在は、地道に企業の皆さんと情報交換をしながら顔をつないでいって、何かあったときにはぜひ能代に目を向けていただくような形で、十分に能代の宣伝をしながらそういう地道な活動を続けておりますので、それがすぐに2年、3年で成果が上がってくるというのはなかなか難しいことだと思っておりますので、企業誘致推進員の評価に応じた何か報酬をやるだとかそういうことは今の時点ではちょっと難しいのではないかと思っております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 安岡明雄君。



◆16番(安岡明雄君) ありがとうございました。部長がおっしゃるのは理解しているつもりなのですが、1年でどうのこうのというふうには言っておりませんので、やはり3年なら3年のスパンの中でトータルでやはり評価するとかしないと、では、この厳しい状況の中で貴重な予算を割いている中で、いつまで続けるのかとか、もっと適した方がいらっしゃるのではないのかとか、そういう点検も必要だと思いますので、ぜひ、短期でどうのこうのと言うつもりはありませんので、そういった見方もしていただきたいと思いますけれども、その考え方についてお聞きしたいと思います。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。確かに安岡議員のおっしゃるとおり、何年も、5年も10年も同じことをしていてまるっきり成果が上がらないだとか、そういう状況になってはうまくないわけでございますので、ある程度のスパンで企業誘致推進員がどういうふうなことをやってきて、どういう成果があらわれたか。実際に新しい企業が来ないにしても、その他の面でいろいろな実績を上げていない、上げている、そういう評価というのは確かに必要だと思っておりますので、今後、検討していきたいと思っております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。17番畠 貞一郎君。



◆17番(畠貞一郎君) 商工費についてお伺いいたします。7款商工費の1項商工費について、何点かにわたってお伺いいたしたいと思います。まず最初、中心市街地活性化推進事業費640万円云々とあります。これについての中身を教えていただきたいことと、今回、後期計画について今パブリックコメントをとっている段階だと思うのですけれども、この事業費というのは後期計画に掲げられることに対して何かの事業をやるものと思いますが、どういった事業を想定してやられるのかどうか。あわせて、今これはまた管轄外かもしれませんけれども、企画費の中で北高跡地活用調査事業費398万円という予算が出ていたわけです。中心市街地というものを考えていった場合、一方が企画部だと、一方が環境産業部だと、やはりこういった部分は一体的に横断的にやるべき問題ではないかと思いますけれども、それについてのお考えをお伺いいたしたいと思います。

 それから、公共施設再生可能エネルギー等導入推進事業費1億8421万6000円というのがございますけれども、これもきのうもお話ししましたけれども、今回また数校の学校の太陽光発電の部分を想定されているものとは思いますけれども、その概要についてと、あわせてきのうもお話ししたように今回はそういう入札の不備がないようにやっていただきたいということで、それについての考え方をもう一度お伺いいたしたいと思います。

 それから、市民プラザ事業費について1050万8000円とございますけれども、今後、市民プラザについては基本的な考え方、どのように推進していくおつもりなのか、お伺いいたしたいと思います。

 それから、行事観光支援費3766万4000円とございますが、これの中身についてお知らせ願いたいと思います。

 それから、大館能代空港利用促進事業費1397万7000円、今回はたしか1人当たり3,000円の補助ということで考えられているとお伺いしておりますけれども、これは能代市だけではなくて、他町村も連携してやるものなのかどうか。あわせて、これの効果はどのように考えられているのかどうか、お伺いいたしたいと思います。

 最後に、大型七夕推進事業費717万円と、これについてはいろいろな考え方があって、先ほど小林議員からもいろいろな質問がございましたけれども、基本的な部分で私の考えるお祭りというのは、やはり五穀豊穣を願ったりしてやるものが基本的にはお祭りだと思っているのですけれども、こちらの大型七夕のような形で行政が丸抱えでやるお祭りといいますか、こういったものは他市にあるのかどうか。本来であれば民間がお祭りを立ち上げて、それを行政が支援するというのが普通のやり方だと思うのですけれども、これも商工会議所を中心にやられた部分はあろうかと思いますが、行政がほとんど製作費から全てを出してやるという部分で他市に例があるのかどうか、お伺いいたしたいと思います。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 畠議員の御質問にお答えいたします。初めに、中心市街地の活性化事業でございますが、646万8000円の内訳でございますが、基本的にこの事業は畠町新拠点を維持管理していく事業でございまして、臨時職員の賃金、それから事務用の消耗品だとか燃料費、電気代等、それから畠町新拠点の家賃、各種会議の使用料等が主なものでございます。ですから、この中では、中心市街地活性化事業の中で行っていくような事業の経費というようなことではなくて、あくまでも維持管理するためのそういう経費でございます。

 それから、北高跡地の話でございますが、今回の中心市街地活性化計画の市民懇談会等の中でも北高の跡地につきましては、まだ市のほうでこのようにして使っていくというふうな明らかな方針というものが示せない状況になっておりますので、中活計画の中でも今回はちょっとその部分については盛り込んでいないといいますか、これからの検討事項というふうな形で進めております。当然、畠議員のおっしゃるように中心市街地の中では、駅前から北高、畠町、あるいは市民プラザとかが、1つの動線になるわけでございますので、今後は中心市街地活性化とは密接な関係で考えていくことにはなると思っております。

 それから、公共施設再生可能エネルギー導入推進事業費でございますが、今回の予算は、年次計画で各学校に太陽光パネルを設置するというふうなことにしてございますので、今回が最終年度というふうなことで、各学校へのパネル、昨日もお話ししましたが、不落になった浅内小、二ツ井小・中、あとは五小、向能代小、朴瀬小、竹生小、鶴形小、常盤小・中、東雲中学校に、これまでどおり太陽光パネルを設置するというふうな事業でございます。それから、それに加えて今回1つ新しいものがございまして、各学校の外側といいますか、入り口といいますか、災害時の避難所になっておりますので、各学校の入り口に夜間でもついているLED照明をつけるというふうな、そういう事業も盛り込まれております。26年度のこの事業に関しましても昨日お話ししましたように、県の単価が示されてからそれを設計の中に盛り込み、それで、きのうパネルの国産の話が出たわけでございますが、県のほうで示しているのは、前にもちょっと話ししたことがありますが、JET(ジェット)というそういう認証制度があるというふうなことで、その制度に乗っかったものであればいいですよというふうな、そういう基準を設けて入札をしておりますので、昨年までと同じような入札の仕方になると思っております。

 それから、市民プラザ事業費でございますが、市民プラザに関しましては、ここ何年か行ってきておりまして、ブックリユースについては非常に好調だというふうに伺っております。ただ、カフェだとかその他全体を含めてなかなか入場者がそんなにふえているわけではないというふうな実態でございます。建物が非常に老朽化しているというふうなことで、ある程度やむを得ないような面もあると思っておりますが、今後、まちづくり合同会社では、市民プラザあるいは木工品市場、そういうものも含めてもっと市内の人だけではなくて外から来た人に利用していただく、そういうふうなことを考えながら、理想的には民間が維持管理、運営しある程度収入を得て行政が補助を出さなくても民間が自力で運営するようなことができれば一番理想的だとは思いますが、なかなかそこまではちょっといけないようなことがございますので、当面は行政のほうでも援助しながら観光という面とも非常に結びつけてまいりますが、木工品市場などからは、能代の人間は余り木に対してなれすぎていて買わないというふうなお話も伺っております。ですから、今後、リゾートしらかみが能代駅に停車する時間が長くなるそうですので、そういうチャンスも利用して積極的に駅の中で観光客に売り込んでいくだとかそういうふうな施策については、行政が全面的にバックアップしながら、最終的には自立できる方向に持っていければいいなと思っております。

 それから、行事観光費の3766万4000円の中身でございますが、これは毎年大体同じような事業でございますが、こども七夕、おなごりフェスティバル、港まつり能代の花火、それから能代観光協会と二ツ井町観光協会の補助というふうな内容になっております。

 それから、大館能代空港利用促進事業費でございますが、搭乗者に対する補助をこの間始めておりまして、以前は5,000円だったものが3,000円というふうな形になっております。実は24年度から飛行機がちょっと大きくなっておりまして、搭乗率としては下がってしまったのですが、パック旅行も対象にしているということで搭乗人数は確実に伸びてきておりまして、市で行っている3,000円の補助の効果というのはあらわれてきているのではないかと思っています。この3,000円はあくまでも能代市独自のものでございまして、周りの町村もそれなりにさまざまな援助はしておるようでございます。

 最後に、大型七夕でございますが、畠議員おっしゃるように祭りというのは、本来、地域の方たちが自分たちでやるというのが一番理想であると思っております。ただ、今回の場合はもちろん運行そのものは民間主体で行っておるわけでございまして、ただ、七夕そのものが非常にお金がかかるというふうなことで、その部分に関しましては、市がさまざまな財源を使ってつくる経費を市の方で見て、それを協議会のほうに貸し出して運行していただくというふうな形をとっております。市が全面にかかわっている例として、五所川原では、市がどうも事務員といいますか、作業員を抱えて駅前にある立佞武多館の中でつくって、それをつくっているところを観光客に見せるだとか、そういうふうなことをやっておりまして、かなり市がお金を使って進めているというふうなお話は伺っております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 畠 貞一郎君。



◆17番(畠貞一郎君) 中心市街地活性化推進事業費は、畠町拠点の各種の維持管理だとかということですけれども、それであればそういうふうにして書いてもらったほうがわかりやすいのではないかと思いますが、その辺はいかがなものなのか。何かこれだけ見ると推進事業費と書いていますので、何か各種事業でもやる予算かと思ってしまいますけれども、その辺はしっかりした表示の仕方をしていただければと思います。それがまず第1点。

 それから、再生可能エネルギーについては何度も申し上げましたけれども、県の単価が示されてからということでしょうけれども、やはり単価が示されて実情に合うのかどうか。また、消費税が今度上がりますでしょうし、いろいろな要件が変わってくる部分もありますので、現状をきちんと把握した上で入札参加というものをきちんと決めて、各事業者に迷惑がかからないような入札を行っていただきたいと思いますが、お考えをお伺いします。

 それから、市民プラザですけれども、最終的には民間自立運営というものが一番理想的だということだと思うのですけれども、市民プラザの存在といいますか、存在意義といいますか、その辺が現在はブックリユースは好調であると、観光面でもいろいろな観光案内だとかそういった部分もあるだろうということなのですけれども、観光案内というとまず極端な話、観光協会も駅前にありますしその辺の部分で基本的に市民プラザの木工品市場もあるでしょうけれども、存在意義というものをもう少し明確なものにしていくべきではないかと思いますが、一方では、先ほど言った中心市街地活性化室でいろいろな教室をやっていると、市民プラザでもいろいろな教室をやったりしているけれども、もう少し市民プラザの役割の部分を明確化したほうがいいのではないかと思いますが、お考えをお伺いします。

 それから、行事観光支援費、こども七夕、おなごりだとか各種事業だと思うのですけれども、現実的に今回おなごりには幾らの補助なのか、教えてください。

 それから、大館能代空港ですけれども、5,000円から3,000円、パックも対象と、24年度から飛行機が大型化して搭乗率は下がるかもしれませんけれども、非常に搭乗する人数はふえてきているということでしょうけれども、前も私この付託の場でいろいろお話ししましたけれども、例えば大館能代空港の利用を促進しようと思うのであれば、例えば中学校の修学旅行の飛行機だとか、そういった部分も含めてやはり考えていくべきではないかと。各中学校というと、中学校によっては100人ぐらいの単位で修学旅行に行くわけですから、そういった部分のチャーター便みたいなものも含めて考えていくべきではないかと思います。今、現実的に中学校の修学旅行はほとんどが秋田空港を利用されていると思います。そういった部分を考えていくと、やはり少なくとも地元に近い空港があるのですから、それを利用して修学旅行ができないかどうか、そういった部分まで大館能代空港の利活用というものを考えるのであれば考えていただきたいと思いますが、お考えをお伺いします。

 大型七夕についてですけれども、五所川原は市が抱えているということだと思いますけれども、いずれこれからいろいろな方向性が出てくるかと思います。これから2基になるのか、3基になるのかわかりませんけれども、その計画は改選後いろいろな形で示されてくるだろうと思いますが、市としての基本的な考え方として、できれば、今例えばことしつくる5000万円ぐらいの大きい七夕、それは市の所有物ですけれども、いずれはそれを民間に完全に移管して民間主導でやってもらいたいという考え方なのか、あくまで市が全てを管理してやっていくという考え方なのか、お伺いいたします。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 畠議員の御質問にお答えいたします。初めに、中活事業の事業名ですが、確かに事業名が中心市街地活性化事業というふうになっておりますので、確かにわかりにくいようなところはございますので、実際に中心市街地活性化のために行っている事業というのは、例えば創業等サポートだとか、街なか商店街景観改修だとか、木工品市場事業だとか、いろいろあるわけでございますので、少し事業名と分類といいますか、予算の分類などもわかりやすいように次回からは検討したいと考えております。

 それから、再生可能エネルギーでございますが、基本的には公共事業でございますので、県の単価を使うというのが基本でございますが、市内で、例えば流通しているような、そういう実際にどれくらいで売られているのかというふうな見積もりなども当然検討しながら、実際には設計の中に反映させていくというふうなことはできると思いますので、その辺は十分考えながらやっていきたいと思います。

 それから、市民プラザですが、もともと市民プラザがあそこで町の活性化にというふうなことでさまざまな事業をやっておりまして、実際にやっている事業といたしましては、市民サロンだとか介護サロン、カフェ、ブックリユース、あるいはお土産品を売ったりというふうなことで人を呼び込もうとしております。畠町で市職員が行っているほうの中心市街地活性化室でも同じようなカルチャー事業のようなことをやっておりますが、あちらのほうは、最終的には商店街の方々が、それぞれさまざまな事業に取り組んでいただきたいということで、今の時点では準備段階といいますか、実習といいますか、練習といいますか、そういうふうな形であそこの場所が中心となってやっておりますので、将来的にはそちらの活性化室のほうでやっているものはさまざまな商店がそれぞれの特徴を生かしながら、いろいろなカルチャー事業をやっていくというふうなところに持っていこうというふうな考え方になると思います。

 それから、行事観光支援費のおなごりフェスティバルの補助金につきましては、26年度は500万円となっております。

 それから、空港の利用促進というふうなことですが、助成につきましては修学旅行の場合でも助成をしております。畠議員がおっしゃられたのはそういう専用のチャーター便などもというふうなことでございますが、そういう形で利用していただければ空港の利用率も大変上がりますので、時間的な搭乗時間の問題があるかとは思いますが、地元の空港ですので、ぜひそういう修学旅行のときなどには、大館能代空港を使っていただくようなそういうPR活動を今後していきたいと思っております。

 それから、七夕ですが、一番最初の昨年度の5丈8尺の七夕につきましては、最初の取り組みというふうなこともあって、製作まで全て協議会のほうに補助金を出して協議会として製作して運行してというふうなことでございましたが、今年度は、予算のつけ方としては委託というふうなことでやっておりますので、七夕そのものはあくまでも市の持ち物であって、それを協議会に貸し出しして運行していただくというふうなことでございます。将来的には、つくった七夕を展示するようなことも考えておりますので、七夕そのものは市の物として展示もして観光の役に立てたいというふうなこともございますので、運行するときには貸し出しするというふうな今の時点ではそういうふうな考えでございます。以上でございます。



○議長(後藤健君) 畠 貞一郎君。



◆17番(畠貞一郎君) ちょっと飛ばして、市民プラザから入りたいと思いますけれども、木工品市場だとかそういったものもやられていて、今後やはりその存在意義というものをはっきりした形にしていっていただきたいというのは私の要望ですけれども。例えば、この間、ある方にちょっとお伺いしましたら、これは直接関係ないかもしれませんけれども、市民プラザも木の様相で直しましたですよね。能代駅もそういった形で木目をきちんと出した形で新しくリニューアルなさったと思うのですけれども、ある方から言わせると、やはり駅の構内、電車が通る所にそういったものをやったほうがいいのではないかというお話をする方もいました。先ほども、リゾートしらかみなどが来ても、滞留時間が長くなるというお話はされていますけれども、人がいるのは本当に駅構内だけだと。それであれば、木の部分をきちんと駅の構内というか、とまったところに出すような形でやったほうがいいのではないかというお話もありましたので、参考までにお話ししておきたいと思います。

 それから、大館能代空港、先ほどの部分では、修学旅行でも3,000円だということなのですけれども、去年の実績で大館能代空港を使った修学旅行というのはあったのですか。それについてお伺いいたします。

 大型七夕については、最終的に部長が考えられているのは、展示場があるからそれ自体は市が抱えなければだめだと。市が展示していかなければだめだと。ただ、それ自体もまだはっきり決まっている問題でもないでしょうし、格納庫をつくるだとか、展示場をつくるだとかというのは決まったものではないでしょうから、それと並行してどうするのかという考え方で進むべきではないかと。その上で格納庫をつくるのか、展示場をつくるのかというのは別にまだはっきり決まったものでもないですし、これからいろいろな意見を聞くというお話を伺っていますので、その後にその物自体を市で持っておくのか、それとも委託するのかどうか、決めていくべき問題ではないかと思いますが、お考えをお伺いします。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 畠議員の御質問にお答えいたします。初めに、市民プラザの存在意義をはっきりということで、木を駅の構内にもというふうなことでございますが、そちらはJRのことでございますので、今後、機会があるごとにJRのほうにはそのようなお話をして、木都能代をもっと宣伝していただくようにというふうなことで働きかけてまいりたいと思っております。

 それから、空港ですが、修学旅行の実績ですが、25年度で100万円の実績がございます。ちょっと場所だとかその辺、今資料を持ち合わせていませんが、決算見込みで25年度は100万円ほどというふうな学校関係の修学旅行でございます。

 それから、大型七夕ですが、今回の予算でつけておりますのは委託というふうなことでございますので、これはあくまでも市の持ち物であるものを委託してつくってもらうというふうなことで、当面は市で持つというふうなことでございますが、これも先ほど畠議員がおっしゃられたように、今後、展示の問題、さまざまな問題がございますので、基本的には市の持ち物として保管していきたいというふうな考えはございますが、今後、いろいろな関係団体と協議をする中で最終的にはどのようにしていくかという話になるかと思います。以上でございます。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。24番渡辺芳勝君。



◆24番(渡辺芳勝君) 農業振興費の中のみょうが根茎腐敗病被害緊急対策事業費補助金394万3000円計上されているわけでありますけれども、事業内容をひとつお聞かせ願いたいと思います。この根茎腐敗病が発生してからしばらくなるわけですけれども、その間、能代市でもいろいろな補助をしながら対策をとってきたわけですが、昨今の対策でいわゆるミョウガ畑の病気の状況がどういうふうになっているのか。それと、この病気が発生してから作付面積の状況にどういうふうな変化があるのか。昨年はかなりまた被害が出たというふうなことで市場の出荷状況も芳しくなかったというふうに聞いておりますけれども、その辺の動向などあわせて将来的なミョウガ畑の見通しといまますか、その辺の関係もし考え方があればお知らせ願いたいと思います。

 それから、白神農協のカントリーエレベーターの利用向上対策ということで570万円計上されているわけでありますが、カントリーエレベーターができて、24年度、それから昨年度の25年度と2年になるわけですが、エレベーターのいわゆる受け入れ容量といいますか、それに対する利用状況、どういうふうになっているのか。昨今のいろいろな農業事情を考えますと、一方では、法人化の推進など含めて、いわゆる乾燥業務といいますかそういう仕事がカントリーのほうに全部吸収されるような状況になっているのか。もしくは個人経営の皆さんが、まだまだ頑張ってカントリーエレベーターを利用しない状況もまだまだ続いていくのか、その辺の見通しなど含めてありましたらお知らせ願いたいと思います。

 それから、水産業の関係のところでございますけれども、水産業振興費が23万1000円というふうなことで、どういうふうな事業を予定しているのか、ちょっと具体的にお知らせ願いたいと思います。3月の補正で、県のいわゆる水産業の統計をとる事業が県の方から委託をされていると思うのですが、その辺の状況というものもこの事業には活用されるのか。この後の水産業費、毎年少しずつですけれども、減ってきている状況ですが、どういうふうな展望を持っているのか、ちょっとその辺についてもお知らせ願いたいと思います。



○議長(後藤健君) 環境産業部主幹。



◎環境産業部主幹(渡部信之君) 渡辺議員の御質問にお答えします。まず初めに、みょうが根茎腐敗病緊急対策事業費補助金でございます。平成22年に根茎腐敗病の大きな被害がございました。そのとき収穫量が大変落ちまして、その対策のために防除剤を補助して、何とか能代のミョウガを立ち直らせようという狙いで行ってきました。しかしながら、その後、若干、面積は23年度に入ってふえて、その状態を推移していますが、根本的な解決の状況までには至っておりません。現状は、余り高くない水準で収量等が続いている状況であります。そして、作付面積も、当初何とか病気の圃場から逃げて、病気に感染していない土地のほうにもう一回植え直してということを推奨していろいろ考えてきたところですが、それもなかなか伸びない状況でありました。非常にミョウガというのは若い人にとっては取り組みづらい品目のようでありまして、主に高齢の方々が一生懸命やっている状況でありまして、なかなか今後も厳しいのではないかというふうな予測はしております。しかしながら、かつて日本一を目指した時点もございまして、まだまだ能代のミョウガというのは名声がありますので、何とか持ち直すようには努力してまいりたいというふうに考えております。

 それから、カントリーエレベーターの利用状況であります。処理能力でありますが、玄米では2,592トンの処理能力であります。平成24年度の利用率が73.1%、25年度は74.3%であります。最近、耳にするところはこれまで米をやったり、ネギをやったりということできたのですが、ちょうど米の収穫作業とネギの収穫作業が重なるという面もありまして、徐々に畑作に転換して、ネギをやっている人方がカントリーを使って労力の削減につなげているというふうないい方向が出てきているというふうに伺っております。市側としても、できるだけ利用していただいて収益性の高いネギなどの収穫にその時間を当ててもらいたいというふうな考えから、一生懸命PRしているところであります。

 それから、水産振興費でございます。この事業内容は、現時点ではアユの放流費であります。今現在、海洋に関しては事業は行われておりませんが、今後、28年だったかと思います。今ちょっと手元に資料がございませんけれども、また県の振興計画の中で漁礁をつくるという事業計画があると伺っていますので、28年ころからまた始まるものと考えております。以上であります。



○議長(後藤健君) 渡辺芳勝君。



◆24番(渡辺芳勝君) ミョウガの状況についてはよくわかりました。いずれ、なかなか機械化しづらいといいますか、なかなかできない作目でもありますので、大変手もかかるわけですが、いずれミョウガの作付がなくならないような支援策を引き続きお願いしたいというふうに思っております。

 カントリーエレベーターの関係ですが、この後、利用状況が少しずつ24年度に比べて上がってきているということだとすれば、この後も利用状況を確保するための支援を続けていくというふうに理解をしていいのか、ちょっとその辺について改めてお尋ねをいたしたいと思います。

 それから、水産振興費の関係がアユの放流の支援というふうなことでしょうけれども、能代の場合のいわゆる具体的に海面のほうは一切この後も考えていないのかどうか。それとも、火力の海面の関係で漁業権の設定といいますかそういうふうなものがなかなかできない状況になっているのか。私、その辺ちょっと詳しい法的なところ、権利関係よくわからないところがあるのですが、いわゆる内水面と海水面のあわせた漁業振興というものを能代市としてアユ以外に何か考えていく方向にあるのかどうか。その辺だけをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(後藤健君) 環境産業部主幹。



◎環境産業部主幹(渡部信之君) 渡辺議員の御質問にお答えします。ミョウガについてであります。市側といたしましては、新しい圃場に高畝で栽培して根茎腐敗病がつかないようにというふうな工夫をしながら、今後も押し進めてまいりたいというふうに考えております。

 それから、カントリーエレベーターのことですが、補助を始めたときに10年間の債務負担行為を設定していまして、10年間この金額で利用促進のために補助する予定としております。

 それから、水産の方向であります。県との協議の中であるいは漁協からの要望事項などを取りまとめつつ、28年度からというふうな計画になってございます。アユの放流は引き続き続けていきたいというふうに考えておりますし、海面についても、今後、漁協等と相談しながら、できるだけ積極的に打って出たいというふうに思いますが、現時点では、具体的な今のお話をしますと浅内漁協の件なのですが、浅内漁協以外のところからの要望はない状態でありまして、こちらのほうを進めていくことがまずはやるべきことかなというふうに考えております。以上であります。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。1番松谷福三君。



◆1番(松谷福三君) 農業振興費、売り込め野菜ランドのしろPR強化事業費382万8000円、それから先ほど園芸メガ団地育成事業費の説明もありましたけれども、9750万円現在売り上げて、1億円を目指すというふうな話でございますけれども、まず、売り込め野菜ランドのしろPR強化事業費の目的と具体的な使い道、それから園芸メガ団地育成事業費、これも先ほど説明がありましたけれども、メガ団地育成となれば、土地にかかわるものなのかどうかということも含めて、このお金の具体的な使い道、2法人と書いていましたけれども、2法人に補助金として全部交付するのかどうか。そういった内容まで教えてください。メガ団地に関しては、目的そのもの、大目的そのものは何なのかということもあわせてお願いします。

 それから、大型七夕なのですけれども、今現在、つくっておられる分は能代市所有の物。昨年つくったものは協議会の所有の物。つまり、所有権が2つに分かれているというふうなことが一つ問題としてありますけれども、新たな大型七夕は結果的にどこかに保管するとなると保管料も必要だろうということになってきます。そのこと自体問題ではありませんけれども、どこに保管するのかとかそういったものをちょっとお知らせください。

 それから、先ほどから大型七夕に関していろいろ論議があったし、観光についても論議があったわけですけれども、大型七夕をやりました。見に来てください。何かそれだけでいいのですかというふうなことなのですよ。例えば、滞在型観光推進事業費990万9000円というふうなものもついておりますけれども、大型七夕やりました。見に来てください。それについては、こうこう、こういうふうな能代の観光の仕方がありますよとか、そういった案内、ソフトの面、つまり大型七夕にかかわるソフトの面が全然今なされていないというふうに感じています。先ほどから、部長の説明でいくと、可能性だとか、将来的に長いスパンで滞在型観光を実現するとか、可能性はたくさんあるわけですけれども、具体性が非常に乏しい。大型七夕にお金をかけた割にその観光性といったものが見えてこない。そういうふうに感じています。その辺のところをもう少し、大型七夕と観光に関してもっと具体的に説明をお願いしたいと思います。以上2点です。



○議長(後藤健君) 環境産業部主幹。



◎環境産業部主幹(渡部信之君) 松谷議員の御質問にお答えします。初めに、売り込め野菜ランドのしろPR強化事業費の目的と予算の使い道でございます。目的でございますが、いろいろ専門家のアドバイスをいただきながら、白神山地のネームバリュー等を生かし、イメージ戦略などのPR戦略を構築しまして、その戦略を積極的に展開を図ること、産地能代を消費地に定着させることを目的としております。事業内容でありますが、アドバイザーの方からの講演会、それから調理実習、能代の野菜の特徴を示すテキストの作成、テキストをつくるための分析調査の費用などが予算の使い道であります。講師謝礼、それから旅費、講演会謝礼、あとは事務消耗品、それから分析手数料などであります。

 次に、メガ団地の目的、それから土地の問題、お金の使い道であります。メガ団地を構成しようとする場所は、今轟地区でほ場整備事業をやっております。そのほ場整備事業の集積にあわせて、またその近く、すぐ隣に別の農地もございまして、まずは圃場整備事業の場所を主体として使う予定であります。それを法人に集積することとしていまして、圃場整備事業そのものに集積という条件がついていまして、その法人に集積してこれから農業をやっていくという計画を立てております。その中の土地を利用して、法人、それから地元の人などが入ってメガ団地をつくろうということであります。それから、具体的なお金の使い道などでありますが、一番お金のかかる部分というのは、選果するための作業所、それから農業機械の購入、それからハウス等の農業設備の整備などであります。それら合わせまして、3年間の事業見込みでありますが、2億8400万円ほどであります。そのうち、市が4分の1補助でありますので、7100万円ほどということになります。そして、この事業はJAが実施主体になってございまして、JAも4分の1を出してそのものを全て整備するわけでございますが、それら完成した設備を今度は農家のほうにリースして貸し付ける予定にしております。結果的には、4分の1の部分をその耐用年数に応じたリースを組むというふうな計画をしておりますので、農家にとっては当初の設備投資が少なくて済むという利点があるというふうに考えております。そして、目的の部分でございますが、それらを一気に整備しまして、販売額の躍進を図ろうというところが狙いであります。まず、1億円の目標を立てているということであります。以上であります。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 松谷議員の御質問にお答えいたします。大型七夕の保管でございますが、前回つくったものは協議会の物。今つくっているのは市の物というふうなことでございますが、将来的には、展示館なり、保管庫なりをつくった上で保管していくということになりますが、当面は、今そういう場所がございませんので、今使っていない農業技術センターの体育館にある程度ばらして保管しております。

 それから、つくっただけで見に来てください、それだけだというふうなことでございますが、昨年度に関しましては、初めての経験でございましたので、実は正直な話、つくって運行するところまでで精いっぱいでございました。その後の波及効果のところまでは実際は手が回らなかったというのが正直なところでございます。ただ、実際来たお客様方は、運行を見た後は、柳町だとか、西通町だとか、あの辺の繁華街に非常に人が流れていって、どの飲食店も入るすきがなかったぐらいだという話をあちらこちらで聞いておりまのすで、非常にそういう面では、こちら側としては特別段取りをしなかったわけでございますが、実際は人が商店街に非常に流れていただいた。あるいはタクシーを使った方も非常に前年度に比べると多かったというふうなお話も伺っておりますので、波及効果というのはかなりあったものと思っております。

 今後でございますが、今までどおり何もしないということではなくて、ある程度、七夕の運行だとか、めどがついてきておりますので、例えば今後は秋田から能代、五能線沿線、五所川原、青森と夏祭期間というのは一緒でございますので、そういうほかの市と連携をとった形で情報発信を一緒にやるだとか、同じポスターを一緒にやるとか、そういう連携を組んで東北の各地を回れるようなそういうふうなシステムというものをPRしていきたいと考えております。それ以外にも受け入れ体制というものも当然今後考えていかなければならないと思っております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 松谷福三君。



◆1番(松谷福三君) 農業振興費についてですけれども、今、メガ団地、売り込め野菜ランド、説明を受けたわけですけれども、畑作振興基金がない中で売り上げ10億円を聞くのも何ですけれども、今回、その10億円目標というのが全然説明されていないのだけれども、これは完全に諦めたというふうにとっていいのか。では、今までの畑作振興基金でやった政策というのは何だったのか。その辺のところをちょっと教えてください。実を言えば、10億円目的達成できなかったならば、石にかじりついてでもやるのだという、そういう意志が感じられないのですね。私は今回のことしの予算というのはトータルで10億円達成するのだというふうな見方をしていたのだけれども、一切そういったことも出てこない。非常に残念です。寂しい、はっきり言って。

 それから、園芸メガ団地のことなのですけれども、轟地区に今回やると言われたのですけれども、そうすると、これはこれでおしまいなのか。他地域に園芸メガ団地みたいな形で広げていくようなそういう政策はあるのか、ないのか。それこそ10億円達成ではないけれども、大きな目的意識を持って畑作振興あるいは農業振興に向かうべきではないかというふうに思っております。そういった意味からの質問ですので、ひとつよろしくお願いします。

 それから、大型七夕ですけれども、部長の話で連携部分といいますか、他都市と連携をしながら観光を実現していくというふうな話だったのですけれども、では、ことしはその連携部分の予算というのはないのですと。今後ずっと長いスパンで見た連携の形での話であるというふうに捉えたのだけれども、大丈夫ですか。



○議長(後藤健君) 環境産業部主幹。



◎環境産業部主幹(渡部信之君) 松谷議員の再質問にお答えします。10億円の目標を諦めたのかという御質問であります。ことしのネギの見込みはおよそ9億2000万円であります。最初、9億6000万円ほどのところが一番ピークで、その後、若干落ち込みましたが、担当としては目標に向かって着実と言えるのか、ちょっと疑問ではありますが、ある程度の歩みは進めているというふうな理解でおります。この3年間につきましても、全体で見ますとほとんど横ばいであります。しかし、ちょっと単価の上昇に助けられて若干上向き傾向にあるというふうな理解でおります。決して10億円を諦めたということではなくて、もちろんJAのほうにも10億円プロジェクトというふうなことで、JAはまた市と協力しながらやっているところでありまして、これは近いうちに是が非でも達成したいものと。仮に今メガ団地がちゃんと軌道に乗ってうまくいきますともう1億円足されるという計算ができますので、27年度ころには何とか達成できるのではないかという希望を持っているところであります。

 それから、メガ団地についてでありますが、これでおしまいかという御質問であります。いろいろと一番の出資者、お金を出す県ともいろいろ協議をして進めていまして、市としては、どんどん畑作を拡大していくためにメガ団地というのは非常に農家にとって取り組みやすい政策であります。しかし、一方で、非常に土地の問題がついて回りまして、かなりの面積をまとめる必要があり、これがまた非常に困難であります。今回はたまたま基盤整備事業というチャンスがございまして、まとめることができましたが、非常に土地の問題が大きなネックであります。しかしながら、そういう芽があれば、もちろん私方が種をまくわけですけれども、芽を出させるようにこれは活動していかなければならないというふうに考えておりまして、県としても要望があれば承るというふうに聞いていますので、まだまだ、そういう芽がある場所を探しつつ活動していきたいと思います。以上であります。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 松谷議員の再質問にお答えいたします。ソフト事業で各市町と連携をとっていくというふうなことに関しましては、予算的にはこの観光費の中にさまざまな形であちらこちらに入っているといいますか、例えば五能線沿線観光推進費だとか、行事観光支援費、滞在型観光推進事業費、あきた白神広域観光推進会議事業費等、ちょっと実はここの事業費も整理し切れないところもあるのですが、さまざまな事業の中で、能代市としては大型七夕をPRしてまいりますし、それから観光協会に対する補助金もございますが、観光協会のほうでも能代市と一緒になって宣伝活動をしていくと。それから、昨年度もそうですが、首都圏の企業懇談会などにおきましても大型七夕のPRを十分にさせていただいておりますで、今後、口コミなどでもどんどん、どんどんこれが広がって観光客がふえてくるのではないかと思っております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 松谷福三君。



◆1番(松谷福三君) メガ団地に関しては、困難を乗り越えてこそ目的を達成できるのですよ。非常に困難である、できませんではちょっと悲しいですね。ぜひ頑張っていただきたい、そういうふうに思います。

 それから、観光連携の話なのですけれども、何か予算があちらこちら、あちらこちらにいっぱいついているだけで全然統一性がないではないですか。逆にこんな総花的な予算の散在といいますかあちらこちらにあったところで、むしろ何かに統一して大きな事業としてやったほうがいいのではないかと思うのだけれども、その辺の感想はいかがですか。



○議長(後藤健君) 環境産業部主幹。



◎環境産業部主幹(渡部信之君) 松谷議員の御質問にお答えします。困難を乗り越えて頑張ってもらいたいということであります。そのように頑張ってまいりたいと思います。



○議長(後藤健君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(小林一彦君) 松谷議員の御質問にお答えいたします。確かに予算上、この説明に書いてある文言の分類だけということではなくて、実際、私ども、いろいろな外部のといいますか団体と一緒になってつくっております会議みたいなものは白神山地周辺の会議だとか、五能線沿線の会議だとか、あるいは秋田県内だけの能代山本の会議だとか、実は構成団体が微妙に違っているものがございまして、私どもこちらから見ると何か非常に同じようなことをいろいろな組織でやっているというふうな感想は正直ちょっとあるのでございますが、構成団体が違うというふうなことで、これはちょっとある程度仕方はないのかなとは思っております。ただ、それぞれいろいろな団体がございますが、目的は1つでございますので、予算を執行する上では目的を1つに絞っていろいろな団体がございますが、それぞれと連携しながら1つの目的に向かってやっていきたいと思っております。以上でございます。

 先ほどの畠議員の御質問の中で、修学旅行の経費100万円ほどと非常に概略で申し上げましたが、具体的な数字ですが、能代南中学校が79名、それから二ツ井中学校が81名というふうなことで、合計で73万8000円ほどの経費がかかっております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。

 次に、8款土木費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。

 この際、議案第31号に対する質疑の一部を残し、休憩いたします。午後1時会議を再開いたします。

                        午前11時36分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                         午後1時00分 開議



○議長(後藤健君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第31号について、休憩前の議事を継続いたします。

 次に、9款消防費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。

 次に、10款教育費について質疑を行います。3番信太和子さん。



◆3番(信太和子君) 語学指導等を行う外国青年招致事業費について、この内容と人数など、お伺いいたします。それから、英語の小学校義務化が決まっておりますけれども、その準備がどうなっているのか、2点、お聞きします。

 次に、豊島区との教育連携事業についてお伺いします。観光とも連携できるのではないかという観点で質問いたします。山本地域振興局の企画だったのですけれども、学力日本一で教育現場への視察と郷土料理や観光施設案内も兼ねた研修を募ったところ、10人の募集に50人の応募があったとのことです。藤里町を中心に研修を実施した結果、好評であったとの地元紙の記事でした。教育関係も観光事業と連携できるのではないでしょうか。相乗効果で教育部門も地域経済に貢献できるならば、実証的にトライしてもいいのではないでしょうか。豊島区の教育関係者に教育現場だけでなく、能代そのものを知っていただき楽しんでもらうという経験はより強い連携が生まれると考えますけれども、その点、どのようにお考えになるのかお尋ねいたします。

 次に、社会教育費についてお伺いいたします。この社会教育費の中の各文化施設が指定管理者に移行することになっております。もうすぐそれがやってきますけれども、雇用の安定化、継続化というものについてどうなっているのか、お聞きします。これが1点です。

 2つ目なのですけれども、指定管理者で地方自治体は第一に経済効率を求めるものです。ところが、アンケートによると市民は文化事業の質の向上を求めています。なかなか経済効率と質の向上というのは、結びつきにくいものではございますけれども、質の低下を防ぎ、むしろ向上するために管理者にどのように求め、どのように文化事業を進めていくのかをお尋ねいたします。

 社会教育の3点目ですけれども、指定管理というくらいだから、第一に施設の管理ということがメーンになりますけれども、一方で、市は文化施策を展開していきます。しかし、施設及び実際事業を行うことと文化施策というのは不可分です。そこのところの乖離をしないように、その点の解決方法、一体化をどのようにして醸成していくのかをお尋ねします。

 次に、4点目ですけれども、図書館も指定管理の方向に向かっているということです。文化施設が指定管理になるときにいずれも大きなリニューアルを行っております。それは指定管理者の資金ではリニューアルするのは無理ですし、施設そのものが市のものでございますから。図書館の指定管理に向けて他の施設のように大きなリニューアル、改築などということがあるのか、今後の指定管理者に向けての方向性を教えてください。以上です。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 信太議員の御質問にお答えいたします。まず1点目ですが、語学指導を行う外国青年招致事業の内容についてでありますが、外国青年を招致して、2名ですが、外国語指導助手として配置する事業であります。外国語の小学校への義務教育化の準備ということでありますが、小学校の英語教科の開始は、2020年というふうに文部科学省から示されております。今後具体的には文部科学省から教員の養成研修ですとか、あるいは英語教育の推進リーダーの配置ですとか、そういうふうな具体的なプログラムが示されるものと考えております。現時点では、具体的なプログラムは示されておりませんが、示され次第、迅速に対応していきたいと思います。その前段階として市でできることということで、小学校では5年生と6年生に外国語活動を行っております。これは文部科学省の指導なのですが、その際に学級担任とともにALT、先ほど御説明しましたが、2名とそれからそのほかに外国語指導支援員、これは現在市に3名おります。それから中学校におりますが、英語の教育専門監、それから中学校の英語教諭ということで、それぞれ分担して学級担任について一緒になって外国語になれ親しませるという活動を行っております。そのような活動を通して、これは小学校の外国語活動にもなるとともに、学級担任においても今まで経験のない英語ということで、どういうふうな教え方をすればいいのかというのは非常に参考になるものと思います。準備段階としてそのような対応をしております。これを継続していきたいというふうに考えております。

 それから、豊島区との教育連携についてでありますが、平成25年1月19日に豊島区と教育連携協定を結びました。それに基づいて豊島区との連携を進めようというのがこの事業でありますが、この教育連携協定の目的、これをしっかりと果たした上で、豊島区とのつながりというのはより強固になっていくと思います。その中で観光ですとか、あるいは物産、農産物の販売等、そういうふうなつながりも有効に組み合わせていければというふうに考えております。いずれ、観光、それから農業、産業振興等、それぞれの庁内の課とも連携して両方の地域の活性化といいますか、経済効果にも波及できればというふうに考えております。

 それから、中央公民館等への指定管理者制度の導入の件でありますが、まず雇用の継続、安定についてであります。雇用の継続、安定につきましては、基本協定書、これは指定管理者を募集するときの募集要項にもあるのですが、基本協定書、それからより詳細な事業を規定する仕様書、その中で、現在、施設の管理運営に従事している者が希望する場合は、継続雇用に配慮することということで規定しています。そのような配慮がなされているものと思われます。

 それから、指定管理者制度導入、質の向上、それから経済効率をどのように求めるのかということでありますが、指定管理者制度の導入というのは、民家のノウハウを利用してより市民サービスの向上につなげるというのが目的であります。そのための質の向上ということで、例えば公民館事業につきましては、指定管理に当たりまして社会教育主事の有資格者の配置を求める等、その職員配置についての配慮事項というものもこの基本協定書あるいは仕様書の中で定めております。そのような取り組みがなされるものと考えております。

 それから、施設管理と具体的な公民館活動ですとか、文化会館の催しものは不可分ということで、一体化に対する対応ですが、今回の指定管理者制度の導入に当たりまして一番苦労したことが、ソフト事業というものをどのようにして担保するかということであります。これにつきましては指定管理者の基本協定、特に仕様書のほうで特にそれぞれの施設の目的を達成するためにどういうふうな活動をすればいいのか、ソフト面の規定に重点を置いております。特にその部分については詳細な検討を重ねて仕様書の中に明記しております。そのような中で一体的な運用がなされるのではないかというふうに考えております。

 図書館の指定管理者制度の導入に当たって、リニューアル等の改修を考えているのかどうかということでありますが、図書館の指定管理者導入に当たっては、現在の図書館の施設を基本として指定管理を導入したいというふうに考えております。そのような方向で募集要項等を検討したいというふうに考えておりますので、リニューアル改修等については、指定管理者制度導入に当たっては検討はされておりません。以上であります。



○議長(後藤健君) 信太和子さん。



◆3番(信太和子君) 外国青年招致事業のところですけれども、日本は先進国の中でも世界共通言語である英語の教育が非常におくれています。その中にあってもこの地域というのは国際交流あるいは英語の教育というのはおくれていると私は実感しております。学習塾を開いておりますので、非常に実感しております。いろいろさまざま、5、6年生の英語の教育をスムーズにするためにいろいろな施策を今、方法をとられているという説明がありました。それでもやはり足りないのですよ。そこで、例えば英語経験のあるボランティアとか補助員とかというものにもっと市民力みたいなものを活用できないでしょうか。今、教員免許がとてもネックになっているとは思うのですけれども、補助員とかボランティアという形にしてうまく取り入れるということも考えてはいかがでしょうか。

 それから、豊島区との観光連携ですけれども、いろいろな特産品のようなものを紹介する、ぜひこれをやっていただきたいと思います。同時に向こうからこちらに来る教育関係者の方ですけれども、きのうは随分ふるさとの心とか、グリーン・ツーリズムの心とか、心の問題がいろいろ出てきましたのでやはり心でも能代を十分感じていただきたく、そういう人たちに関して能代のさまざまな観光施設、そして郷土料理、そういうものを味わっていただくために、そういう仕掛けをしてはいかがでしょうかということを申し上げたのでもう一度お願いいたします。

 それから、文化施設のところなのですけれども、雇用の安定化のために配慮するということでした。ハローワークのほうに行って雇用の状況を調べてきましたけれども、なかなか、そういう今おっしゃったような状況にはないのですね。賃金はどうなっているのか。それから今働いている人の雇用というのは継続されるのかどうか。そこのところをお聞きいたします。

 もう1点、能代市の全体的な文化施策を練るのは能代市ですけれども、それを実行するのは指定管理者という部分もあります、全てではないのですけれども。そうすると、そこの中にそごがあってはいけないので、指定管理者が文化施策を練るときに意見を述べるチャンスがあるとか一緒につくり上げていく部分があってもいいのではないかということです。私つくる人、私実行する人ではなくて、そこら辺のところの質問をいたしましたので、お願いいたします。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 信太議員の再質問にお答えいたします。まず、外国語のボランティアですが、現在も学校においては学校のボランティアの皆さん、活動していただいております。ぜひ、英語教育等で活動いただける方がいれば積極的に活動をしていただくように声かけしていきたいというふうに考えております。

 それから、豊島区の関係者に対してアピールする仕掛けということですが、これについても豊島区の皆さんが、能代市のほうに訪れた際にはぜひそのようなPRもしていきたいというふうに考えております。

 それから、指定管理者の賃金がどうなっているのかと、それから継続雇用がされるのかということでありますが、これについては、現在、指定管理者の責任において取り組みや準備がなされているということで、現時点での状況というのはこちらのほうではまだ把握しておりません。

 それから、指定管理者の特に文化事業、公民館文化事業を市と一緒につくり上げる、そういうふうな場を設けることについてでありますが、指定管理者からは、毎年度、事業計画書を出してもらうことにしております。その事業計画書を見ながら、市としてもいろいろなアドバイスとか支援とか考えてまいりたいと思います。それから、公民館運営審議会が引き続き残ることになっております。公民館運営審議会の御意見も伺いながら、より市民ニーズに沿ったそういうふうな事業が展開されるように努めていきたいというふうに考えております。以上であります。



○議長(後藤健君) 信太和子さん。



◆3番(信太和子君) 豊島区との観光連携についてですけれども、ただいま教育関係者が来たら能代のことをPRしたいということですけれども、質問はそういう意図ではないです。来る前に企画してくださいということです。来たらちょっとどこに食べにいきましょうか、飲みにいきましょうかという話ではなくてきちっと企画してほしい。そして、能代のアピールあるいは観光というものを十分に理解していただけるように企画してほしいということです。もう一度お聞きします。

 それから、文化施設の指定管理者の雇用安定化のところなのですけれども、ハローワークに行って私が見た範囲においては、賃金は下がっております。臨時の方で11万円、正職の方で12万円、正確にはちょっと覚えていないのですけれども、12万円から13万円の間のような気がします。今の状況よりも下がっているのではないかと思いますけれども、それはどのようになさいますか。その点をお聞きいたします。

 それから、雇用の安定化のために雇用の継続をしたいということ、望んでいるということなのですけれども、現在把握していないということなのですけれども、雇いどめというのが現実的にあります。ここの点はどのように捉えておりますでしょうか。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 信太議員の御質問にお答えします。まず、豊島区の関係者、能代に来られる前にいろいろなそういうふうな企画をしたらどうかということでありますが、今回の教育連携、平成25年1月に締結してということで、まず第一に教育連携のほうを重視してそちらのほうの取り組みをしていきたいと思います。その上である程度固まった段階では、いろいろな波及というか、波及する分野ということでいろいろな企画等は考えていきたいというふうに考えています。

 それから、雇用の安定ということでありますが、実際に雇用については指定管理者の責任において行われるということで、現在、指定管理者がどのような募集を行っているのかというのは、市のほうでは今現在、把握しておりません。ただ、実際に指定管理者として事業を開始するに当たって、年度ごとに事業計画書ですとか、収支予算書ですとかを出してもらいます。それから事業が終わった後には事業の報告書も出してもらいます。それから、月例の報告書も出してもらうことになっています。そのような中でどういうふうな雇用が行われているのか、しっかりチェックしていきたいというふうに考えております。

 それから、雇いどめ等については、協定書、仕様書において労働基準関係はしっかりと遵守するようにというふうに規定しておりますので、そのように指定管理者において取り計らわれるものと考えております。以上でございます。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。13番武田正廣君。



◆13番(武田正廣君) 幾つか、御質問いたします。順次質問いたしますので、よろしくお願いいたします。初めに、ふるさと人材育成・定住促進奨学金のところなのですけれども、貸し付けのほうで基金残高等をちょっと教えていただければというふうに思います。それにあわせて積立金があるのですけれどもその内訳を教えていただきたいというふうに思います。

 次に、特別支援教育の支援員のところなのですけれども、このごろ支援を要する子供たちというか、児童・生徒が大変ふえている状況にあるというふうに認識しています。今回、22人という予算なのですが、多くは一般財源から出ているので大変なのでしょうけれども、支援員の数というか、十分足りているものでしょうか。そういった状況についてちょっとお知らせしていただきたいと思います。

 それから、国民文化祭の事業費1031万7000円が予算化されておりますけれども、概要の説明書によりますと、市の主催事業に対してということで書かれてあります。これだけの予算で全部賄うのかどうかわかりませんけれども、国民文化祭ですので、秋田県のほう全体で担当していると思いますけれども、もし全体の能代市で開かれる分だけでよろしいのですけれども、その予算の状況というか、全体の状況がわかったら教えていただきたいというふうに思います。

 それから、先ほども図書館の指定管理のことでちょっと質問がありましたけれども、これから指定管理に向けて作業を進められると思いますけれども、私どもも図書館の指定管理ということで武雄市を視察させていただきましたけれども、先ほど来、お話あったように経費減とか、内容の充実という点では委託費が低く、これまでの直接経営よりも低く抑えられた上に大変内容が充実したというふうなお話を伺ってまいりました。この指定管理に当たって、これまでと同じような手順で作業して、ほかのほうも、例えば今指定管理を行われていますけれども、それと同じような手順でいくのか。それとも、そういった例を踏まえて指定管理に向けていろいろな検討とかがなされていくのだろうというふうに思いますけれども、そういった手順について、これまで同様の手順しか行わないのか、そこら辺についてちょっとお聞かせいただきたいと思います。

 それから、これは前にもお聞きしたのですけれども、バスケの街づくり事業の中で、概要の説明のほうには能代カップと2つここは分かれておりますけれども、上のほうのバスケの街づくり事業費の中にも能代カップというような説明があったので、それからまた概要説明に大きな事業としてバスケの街づくり事業というのがあります。前にもこういった街づくり事業であれば統一的なふうに考えてできないものかという思いがありますけれども、一つは、先ほどの能代カップを2つに分けなくても、1つでもいいのではないかという点と、街づくり事業一本で行うというふうなことでいいのではないかと考えるのですけれども、その点についてお知らせください。以上です。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 武田議員の御質問にお答えいたします。まず、ふるさと人材育成・定住促進奨学基金残高でありますが、これは平成24年度末ですが、3億830万8889円というふうになっております。

 それから、積立金の内訳ですが基金利子と奨学金貸付金の償還金であります。その積み立てであります。

 それから、特別支援教育支援員配置事業でありますが、平成26年度の事業見込みとして89人の児童・生徒に対して22人ということで予算措置をしております。この数が十分なのかということでありますが、対象児童は年々ふえる傾向にあります。これ以上ふえてきた場合には支援員の増員等は必要になるものと思っております。ただ、一番問題なのはそのための財源の確保ということで、これが一番の課題となっている状況であります。

 それから、国民文化祭の件であります。国民文化祭は、国民文化祭能代市実行委員会において取り組みが行われております。この実行委員会の全体の予算としましては2306万円という事業費になっております。これに対して市から869万1000円の補助ということで今回お願いしております。

 それから、図書館への指定管理者制度導入についてですが、指定管理者制度導入手続としましては、これまでの指定管理者制度導入と同じような手続を考えております。

 それから、バスケの街づくりに関連してですが、事業を一本化できないかということでありますが、同じバスケの街づくりという共通の目標に向かって教育サイドで実施する部分は教育委員会、ほかでやる分についてはほかということでそれぞれ分担してバスケの街づくりに取り組むというような体制をとっております。予算計上につきましては、その考え方からこういうふうに分けて掲載されているということを御理解いただきたいと思います。以上です。



○議長(後藤健君) 武田正廣君。



◆13番(武田正廣君) 初めに、ふるさと人材育成・定住促進奨学金についてお尋ねいたしますけれども、利子と償還金があるということで、当初の目的であります定住促進という面で、実際奨学生の方々の進路、それから定住に関してはどのような状況になっているか、お知らせいただければありがたいと思います。

 それから、2番目の特別支援の支援員なのですけれども、財源確保が非常に難しいということでよく理解できるわけですけれども、このごろの状況としては特別支援を受ける子供がとてもふえているということと、それから普通学級において支援員を置きながら支援を希望するという、そういった親御さんもふえているということで、今、部長がおっしゃったように、これからどんどんふえるのだと思うのですけれども、そういった点で、例えば特別支援学級とかになると県のほうからの予算になるのでしょうか。そういったことを含めて、今のような状況でいくと市の財政負担がますます大きくなって、なかなか苦しい状況になるので、また県とか、国とかの制度上の問題もあるのでしょうけれども、今の状況を踏まえてそういった方向に、現実に合わせた方向にいけるように何とか努力していただきたいというふうに思うのですけれども、その点についてお知らせいただければというふうに思います。

 それから、図書館の件なのですけれども、これまでと同じ指定管理の方法というとこれまで本市で行ってきたような形ということだと思うのですけれども。市が一般の団体から募集してということになるとなかなかいいアイデアなり、それからさっき武雄市の例で言ったように、そのような斬新なアイデア、それと企画力を持ったところというのはなかなか難しいような気がするのですけれども。せっかく全国にはそういった例もあるので、そういったことを見据えた形の指定管理に向けてというようなお考えはないでしょうか。以上です。お願いいたします。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 武田議員の御質問にお答えいたします。まず、ふるさと人材育成・定住促進奨学金でありますが、これは平成25年度でありますが、償還者13人に対して4人が地元に定住しているという状況で、その方については2分の1の償還を免除しているという状況であります。

 それから、特別支援教育に対する現状に合わせた配置をということでありますが、実際に財源の確保が一番大きな課題となっております。これにつきましては、市としても国、県に対して財源措置のあり方をしっかりと要望しているという状況であります。

 それから、図書館の指定管理の導入についてでありますが、スケジュール的には従来の今までと同じ指定管理者制度の導入の手続の方法、スケジュールを考えておりますが、ただ、指定管理者制度の募集要項、その中で、全国のいろいろな成功事例等があると思います。そういうふうなものを調べてより指定管理者の効果が発揮されるような、そういうふうな募集要項をつくって指定管理者導入の準備を進めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(後藤健君) 武田正廣君。



◆13番(武田正廣君) ありがとうございました。最初のふるさと人材育成・定住促進奨学金なのですけれども、13人中、4人が定住したということで、この数が予想よりも多いのか少ないのか、ちょっとわかりませんけれども、2分の1の減免というか、償還免除があるということではありますけれども、募集時に例えばそういった意志のある方とかという規制は全くないものでしょうか、あるものでしょうか、その点をちょっと教えていただきたいのと、先ほど言った4人については当局のほうとしてどういう数字だとお考えなのかお知らせ願います。

 それから、特別支援員は財源ということで、それは私もよくわかりますけれども、やはり先ほど言ったように教育長を中心に、国、県というかそういった形で全面的に見ていただければというふうに思いますので、ぜひそういった方向で要望していただければというふうに思います。

 それから、図書館のほう、要項のほうでということでしたので、ぜひともこれまでの例をたくさん調べられておられると思いますので、そういった要項で実りのある指定管理になるような形で、検討していただければありがたいなというふうに思います。以上です。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 武田議員の御質問にお答えいたします。まず、ふるさと人材育成・定住促進奨学金募集時のことでありますが、募集時にはしっかりこの奨学金の制度を説明して、ぜひ地元に残るようにということで周知しております。

 それから、特別支援教育の問題ですが、市としても児童・生徒の状況に合わせて適切な配置をしてまいりたいというふうに考えておりますので、そのための財源確保については引き続き強く要望していきたいというふうに考えております。

 それから、図書館の指定管理ですが、募集要項の中でしっかりそのような民間事業者のノウハウが市民サービスに結びつくような、そのような提案が出されるような募集要項の作成を検討してまいりたいというふうに考えております。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。16番安岡明雄君。



◆16番(安岡明雄君) 保健体育費のうち、体育施設費についてお伺いします。管理運営費の中に能代球場の改修調査業務委託があって大規模改修が見込まれると伺っておりますが、どれくらいの規模と申しますか、どういう状況にあるのかということをお伺いするのと。

 もう1点、新規のソフトボール場整備事業費についてお伺いします。今年度ソフトボール場が完成されておりますが、さらに26年度当初予算に盛り込まれた経緯について御説明お願いいたします。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。まず、能代球場の大規模改修の必要性について御説明したいと思います。能代球場は、昭和60年に完成して28年が経過し老朽化が非常に進んでおります。特にグラウンドの状況であります。グラウンドはその都度土は補充してきておりますが、土そのものがかたくなってきております。非常にやせた状態になってきているということで、これ以上補充してもなかなかメンテナンスが難しいのではないかという、そういうふうな状況であります。それから排水能力も低下してきておりまして、なかなか管理に難儀しているという状況であります。そのほかに、電光掲示板の作動不良ですとか、あるいはラバーフェンスの劣化等の改修が必要な箇所が多々あるということで、このためコンサルタント会社に改修が必要な箇所の調査とそれから改修の方法をお願いしたいということで、今回、調査業務の委託費を計上したものであります。

 それから、ソフトボール場整備についてであります。ソフトボール場は落合三面球場のCの部分ですが、試合用とそれから練習用のソフトボール場がそれぞれ並んだ形で整備されております。昨年の9月に完成したという状況であります。今回の整備については、その練習用のソフトボール場のグラウンドの部分を試合用に整備しようとするものであります。あわせて、2試合同時にできるようにそれぞれのソフトボール場の間にファールボールの防球ネットを設置するという工事であります。そのほかに物置と大会本部を兼ねたようなコンテナハウスとか、あるいは移動用のダッグアウトですとか放送設備等を備品として購入するというふうな予算であります。ソフトボール場につきましては、昨年の9月に完成して以降、県内外のチームによって、大会とか、あるいは練習試合で多く使用されております。その中で、より大きな大会が開催できるように、練習用のソフトボール場、これを試合用にも使えるようにしてもらいたいという要望があったことから、今回、このようなソフトボール場整備工事費を計上させていただいたものであります。以上であります。



○議長(後藤健君) 安岡明雄君。



◆16番(安岡明雄君) 能代球場はわかりました。ソフトボール場について1点だけ申し上げたいというか、お聞きしたいわけですけれども、工事着工がおくれて9月に完成されたという経緯の中で、たしか関係団体、関係機関としっかり協議して、この協議がおくれて着工がおくれたということを踏まえて、しっかり協議していただいて計画的にやってほしいという御意見があったと記憶しておりますので、やはり、今回できてから、試合用のために1面ふやしたいということがあるかもしれませんが、ちょっと私は、それであれば最初から計画的にやはりソフトボール場として三面球場を整備するとか、そういった連絡を密にして計画的になすべきではなかったのかなというふうに率直に思いましたので、その辺の状況について確認させていただきたいと思いますし、教育部長から県内外からお運びだという可能性が大きいのだということでありますので、その辺の受け入れ体制もしっかりしていただきたいと思いますけれども、その辺の考え方についても教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。確かに現在あるソフトボール場整備に当たっては、いろいろとスケジュールどおりいかないということで非常に御迷惑をかけた部分があろうかと思います。ただ、前回の今あるソフトボール場はあくまでも試合用とそれから練習用と2つ整備するという目的で、最初からそういうふうな目的で整備されてきておりました。実際にそのソフトボール場を使用してみて、いろいろな市外のチーム、それから関係者から、ぜひここで大会をやりたいと、もっと大きな大会をやりたいと、そういうふうな要望が多く寄せられたということで、今回練習用のソフトボール場を試合用にも使えるようにということで整備しようとするものであります。大会等の受け入れ体制については、ソフトボール協会と連携して円滑に進むように協力してまいりたいというふうに考えております。以上です。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。11番小林秀彦君。



◆11番(小林秀彦君) 先ほど質問がありましたけれども、図書館の協議会について、一昨年の議会でも問題になったのですけれども。図書館の指定管理についてですけれども、市民からも専門性からいっても業者に任せて本当に大丈夫なのだろうかと、そういう意見。議会からも続出してこれまで来たわけですけれども、まず聞きたいのは、図書館をなぜ指定管理にする必要があったのか、そこのところをお聞きしたいということと、それからもう一つ、指定管理に決めたというその協議会での委員がそのとき何名中、何人参加して賛意を示していたのか、そこのあたりちょっと詳しく教えてください。それとその中身についても教えてください。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 小林議員の御質問にお答えいたします。まず、図書館の指定管理者制度導入についてでありますが、民間のノウハウを活用して、より市民サービスを充実していきたいということが指定管理者制度の第一の目標であります。そのために、他市の事例、成功事例がいろいろあります。そういうふうなことも踏まえて、市民サービスの充実を図るための指定管理者制度ということを御理解いただきたいと思います。

 それから図書館協議会における意見の状況ですが、指定管理者制度導入に係る議論は、1月22日とそれから最終が2月25日の2回にわたって行われております。全部で委員が11名で、1月22日の出席者は7名、2月25日が6名でありました。最後の第3回になりますが、2月25日の図書館協議会においては、欠席される方については書面で意見書をもらうようにしております。その意見も踏まえて今回指定管理ということで御理解いただいたということであります。その意見の内容につきましては、指定管理者制度導入に反対というか、消極的な意見というのはありませんでした。以上です。



○議長(後藤健君) 小林秀彦君。



◆11番(小林秀彦君) 図書館の指定管理をする理由として、民間のノウハウということを今述べましたけれども、よくわからないのでその民間のノウハウの一番いいところはどうなのか、そこのあたりを説明してください。

 それから、協議会の委員が書面での意見書ということでもありますけれども、1月、11名中7名出席、2月には11名中6名出席ということで、過半数には達しているようですけれども、やはりこうした欠席者が多数の状況で、指定管理を2回にわたってやって決めていくというやり方は果たしてどうなのか。私は疑問を呈したいわけですけれども、そこのあたりについてのお考えをお聞かせください。

 それと指定管理にした場合、図書館の専門性からいって、果たして業者に任せた場合どうなるのか。もうけのためにいろいろな弊害が生じるのではないかという危険性がかなり指摘されました。そのことについては全て解消されるようなことになるのか、お聞きしたいということと。職員の専門性ということで、このことについてはどう対処していくのか。それもお聞かせください。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 小林議員の御質問にお答えいたします。まず、民間のノウハウ導入による市民サービスの向上という点についてでありますが、図書館では、毎年、図書館利用者のアンケートを実施しております。その中で一番要望が多いのが開館時間の延長ということであります。現在の市の職員体制では、なかなかこういうふうな延長という部分には対応できない状況でありますが、指定管理者導入においてこうした部分にもしっかり対応していけるのではないかというふうに考えております。

 それから、欠席者が多い中でということでありますが、指定管理者制度導入については、昨年度から何回も協議会で議論をしてまいりました。先進地にも2回視察に行って、それぞれの指定管理者が導入された施設がどういうふうな状況にあるかということを現地でしっかりと委員の皆さんも含めて状況を把握してまいりました。そのような中で、指定管理者導入について委員の皆さんに御理解が得られたということであろうと思っております。

 それから、指定管理者に任せきりになるのではないかとか、専門性が確保できるのかということについてでありますが、指定管理者制度導入については、他の施設も同様でありますが、それぞれ毎年、年度初めには事業計画書ですとか収支予算、あるいは毎月ごとの報告、それから年度の最後には事業報告ということで、そういうふうな報告あるいは実地の調査等もできることになっております。そういうふうな仕組みの中で、市民の皆さんに不安がないようにしっかりと図書館としての機能がより発揮できるような形で指定管理者の導入を図ってまいりたいというふうに考えております。専門性につきましては、司書有資格者の配置を指定管理者に求めてまいりたいというふうに考えております。これによって、担保できるのではないかというふうに考えております。以上です。



○議長(後藤健君) 小林秀彦君。



◆11番(小林秀彦君) 一つだけ。民間のノウハウ、今どこに利点があるのかと聞きましたら、皆さんからのアンケートによれば時間の延長が一番の要望だということでありますけれども、それだけだったら今までの図書館の運営でいいのではないですか。それを何とかしてみんなでやりながら解決できると思うのです。そこのあたり、私ちょっとわからないですが、これだけの目的でやるわけですか。それしか今言いませんでしたけれども。



○議長(後藤健君) 教育部長。



◎教育部長(秋田武英君) 小林議員の御質問にお答えいたします。実際に指定管理者導入した場合にどういうふうなメリットがあるのかということについては、実際に先進地ということで2カ所に行っております。その中で、いろいろ指定管理者が工夫して新たに始めた事業等が多数ありました。実際にどういうふうに具体的な事業がなされるかについては、募集要項の中でしっかりうたって、指定管理者の提案を受けてそれが適切なものなのかどうかそういうものをしっかり審査して、民間のノウハウが図書館の市民サービスの向上にしっかりと結びつくようにしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。

 次に、11款災害復旧費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。

 次に、12款公債費、13款予備費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第31号平成26年度能代市一般会計予算中、条文及び歳入全部と歳出1款議会費、2款総務費中、1項総務管理費、2項徴税費は総務企画委員会に、3項戸籍住民基本台帳費は文教民生委員会に、4項選挙費から6項監査委員費までは総務企画委員会に、7項庁舎整備費は庁舎整備特別委員会に、3款民生費中、1項社会福祉費から4項国民年金費までは文教民生委員会に、5項災害救助費は総務企画委員会に、4款衛生費中、1項保健衛生費は文教民生委員会に、2項環境衛生費、3項清掃費は環境産業委員会に、4項水道費は建設委員会に、5款労働費中、1項労働施設費は文教民生委員会に、2項労働諸費は環境産業委員会に、6款農林水産業費、7款商工費は環境産業委員会に、8款土木費中、1項土木管理費から3項河川費までは建設委員会に、4項港湾費は環境産業委員会に、5項都市計画費、6項住宅費は建設委員会に、9款消防費は総務企画委員会に、10款教育費は文教民生委員会に、11款災害復旧費は建設委員会に、12款公債費、13款予備費は総務企画委員会にそれぞれ付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 議案第32号平成26年度能代市簡易水道事業特別会計予算



○議長(後藤健君) 日程第2、議案第32号平成26年度能代市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) 議案第32号平成26年度能代市簡易水道事業特別会計予算について御説明いたします。条文の第1条は、歳入歳出予算で、総額を歳入歳出それぞれ5億4275万3000円と定めております。

 第2条は、地方債で、起債の目的及び限度額等は第2表のとおり定めております。

 第3条は、一時借入金の定めで、借入れの最高額を2億8800万円と定めております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。初めに、歳入についてでありますが、1款使用料及び手数料1項使用料は2382万3000円で、給水使用料であります。2項手数料は194万6000円で、新規加入手数料及び設計審査手数料、工事検査手数料であります。

 2款国庫支出金1項国庫補助金は1億3679万8000円で、二ツ井・荷上場地区簡易水道整備事業費補助金であります。

 3款財産収入1項財産運用収入は2,000円で、簡易水道基金利子であります。

 4款繰入金1項他会計繰入金は7560万円で、一般会計繰入金であります。4款繰入金の基金繰入金は事業終了に伴い項を廃止しております。

 5款繰越金1項繰越金は2,000円で、前年度繰越金であります。

 6款諸収入1項雑入は2158万2000円で、消費税還付金及び消火栓移設等工事補償金が主なものであります。

 7款市債1項市債は2億8300万円で、簡易水道事業債であります。

 次に、歳出についてでありますが、1款簡易水道費1項営業費は5608万6000円で、富根地区簡易水道費、仁鮒地区簡易水道費、二ツ井・荷上場地区簡易水道費であります。2項事業費は4億6575万8000円で、二ツ井・荷上場地区簡易水道整備事業に係る職員人件費及び事業費であります。

 2款公債費1項公債費は1890万9000円で、長期債元金及び利子等であります。

 3款予備費1項予備費は200万円で、簡易水道運営費に関する予備費を計上しております。

 予算書にお戻り願います。第2表地方債は、簡易水道事業債の限度額を2億8300万円とし、利率を3%以内と定めております。以上、よろしく御審議のほどをお願いいたします。



○議長(後藤健君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。よって、議案第32号は建設委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議案第33号平成26年度能代市農業集落排水事業特別会計予算



○議長(後藤健君) 日程第3、議案第33号平成26年度能代市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) 議案第33号平成26年度能代市農業集落排水事業特別会計予算について御説明いたします。条文の第1条は、歳入歳出予算で、歳入歳出それぞれ1538万5000円と定めております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。歳入でありますが、1款使用料及び手数料1項使用料は342万6000円で、農業集落排水使用料で、2項手数料は1,000円で、督促手数料であります。

 2款財産収入1項財産運用収入は1,000円で、基金利子であります。

 3款繰入金1項他会計繰入金は1195万5000円で、一般会計繰入金であります。

 4款繰越金1項繰越金は1,000円で、前年度繰越金であります。

 5款諸収入1項延滞金、加算金及び過料は1,000円で、延滞金であります。

 なお、県支出金は補助金対象事業の終了に伴い款を廃止しております。

 歳出についてでありますが、1款農業集落排水費1項農業集落排水費は732万7000円で、処理場等管理費、使用料徴収委託費のほか、農業集落排水事業債償還基金積立金であります。

 2款公債費1項公債費は805万8000円で、長期債元金及び長期債利子であります。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(後藤健君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。よって、議案第33号は建設委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 議案第34号平成26年度能代市浄化槽整備事業特別会計予算



○議長(後藤健君) 日程第4、議案第34号平成26年度能代市浄化槽整備事業特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) 議案第34号平成26年度能代市浄化槽整備事業特別会計予算について御説明いたします。条文の第1条は歳入歳出予算で、歳入歳出それぞれ2億350万5000円と定めております。

 第2条は、債務負担行為の定めで、事項、期間及び限度額は第2表のとおり定めております。

 第3条は、地方債の定めで、起債の目的、限度額、起債の方法等は第3表のとおり定めております。

 第4条は、一時借入金の定めで、最高額は3800万円と定めております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。歳入でありますが、1款分担金及び負担金1項分担金は1201万7000円で、浄化槽設置事業費分担金であります。

 2款使用料及び手数料1項使用料は6489万7000円で、浄化槽使用料であります。2項手数料は2,000円で、督促手数料であります。

 3款国庫支出金1項国庫補助金は2302万6000円で、循環型社会形成推進交付金であります。

 4款繰入金1項他会計繰入金は6821万2000円で、一般会計繰入金であります。

 5款繰越金1項繰越金は1,000円で、前年度繰越金であります。

 6款諸収入1項延滞金、加算金及び過料の2,000円は延滞金で、2項雑入は134万8000円で、消費税還付金であります。

 7款市債1項市債は3400万円で、特定地域生活排水処理事業債であります。

 歳出についてでありますが、1款事業費1項事業費は1億8408万4000円で、職員人件費、浄化槽整備事業費、維持管理費、浄化槽整備資金融資あっせん事業費であります。

 2款公債費1項公債費は1942万1000円で、長期債元金及び長期債利子及び一時借入金利子であります。

 第2表債務負担行為でありますが、平成26年度浄化槽設置資金利子補給費補助金及び平成26年度浄化槽設置資金損失補償の期間及び限度額について定めております。

 次に、第3表地方債は、特定地域生活排水処理事業債の限度額を3400万円、利率を3%以内と定めております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(後藤健君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。よって、議案第34号は建設委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 議案第35号平成26年度能代市浅内財産区特別会計予算外3件



○議長(後藤健君) 日程第5、議案第35号平成26年度能代市浅内財産区特別会計予算、日程第6、議案第36号平成26年度能代市常盤財産区特別会計予算、日程第7、議案第37号平成26年度能代市鶴形財産区特別会計予算、日程第8、議案第38号平成26年度能代市檜山財産区特別会計予算、以上の4案を一括議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(小野正博君) 議案第35号平成26年度能代市浅内財産区特別会計予算について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ157万2000円と定めております。

 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、1款財産収入は126万9000円の計上で、1項財産運用収入も同額で、土地貸付収入と基金利子であります。

 2款繰入金は30万2000円の計上で、1項基金繰入金も同額で、財産区基金繰入金であります。

 3款繰越金は存置項目の1,000円であります。

 次に、歳出について申し上げます。1款管理会費は29万円の計上で、1項財産区管理会費も同額で、財産区管理委員報酬等であります。

 2款総務費は128万2000円の計上で、1項総務管理費も同額で、管理委員現地調査報酬等であります。

 議案第36号平成26年度能代市常盤財産区特別会計予算について御説明いたします。

 まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ200万8000円と定めております。

 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、1款財産収入は1万6000円の計上で、1項財産運用収入も同額で、電柱敷地等貸付料と基金利子であります。

 2款繰入金は199万1000円の計上で、1項基金繰入金も同額で、財産区基金繰入金であります。

 3款繰越金は存置項目の1,000円であります。

 次に、歳出について申し上げます。1款管理会費は29万円の計上で、1項財産区管理会費も同額で、財産区管理委員報酬等であります。

 2款総務費は171万8000円の計上で、1項総務管理費も同額で、管理委員現地調査報酬等であります。

 議案第37号平成26年度能代市鶴形財産区特別会計予算について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ147万8000円と定めております。

 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、1款財産収入は12万8000円の計上で、1項財産運用収入も同額で、電柱敷地等貸付料と基金利子であります。

 2款繰入金は134万9000円の計上で、1項基金繰入金も同額で、財産区基金繰入金であります。

 3款繰越金は存置項目の1,000円であります。

 次に、歳出について申し上げます。1款管理会費は29万円の計上で、1項財産区管理会費も同額で、財産区管理委員報酬等であります。

 2款総務費は118万8000円の計上で、1項総務管理費も同額で、管理委員現地調査報酬等であります。

 議案第38号平成26年度能代市檜山財産区特別会計予算について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ283万8000円と定めております。

 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、1款財産収入は1万4000円の計上で、1項財産運用収入も同額で、電柱敷地等貸付料と基金利子であります。

 2款繰入金は282万3000円の計上で、1項基金繰入金も同額で、財産区基金繰入金であります。

 3款繰越金は存置項目の1,000円であります。

 次に、歳出について申し上げます。1款管理会費は29万円の計上で、1項財産区管理会費も同額で、財産区管理委員報酬等であります。

 2款総務費は254万8000円の計上で、1項総務管理費も同額で、管理委員現地調査報酬等であります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(後藤健君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。よって、議案第35号、第36号、第37号、第38号は総務企画委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第9 議案第39号平成26年度能代市国民健康保険特別会計予算



○議長(後藤健君) 日程第9、議案第39号平成26年度能代市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小松敬君) 議案第39号平成26年度能代市国民健康保険特別会計予算について御説明申し上げます。条文の第1条において、事業勘定の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ71億3511万5000円と定めております。

 第2条では、地方自治法の規定による一時借入金の借入れ最高額を、事業勘定4億円と定め、第3条では、地方自治法の規定により、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合に、款内でこれらの経費を流用できることを定めております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明申し上げます。まず、歳入でありますが、1款国民健康保険税1項国民健康保険税は11億8490万2000円で、一般被保険者国民健康保険税10億5735万7000円、退職被保険者等国民健康保険税1億2754万5000円であります。

 2款使用料及び手数料1項手数料は83万1000円で、督促手数料であります。

 3款国庫支出金1項国庫負担金は10億1374万1000円で、主なものは、療養給付費等負担金9億5651万4000円であります。2項国庫補助金は4億3085万4000円で、財政調整交付金であります。

 4款療養給付費等交付金1項療養給付費等交付金は5億339万6000円であります。

 5款前期高齢者交付金1項前期高齢者交付金は20億9227万円であります。

 6款県支出金1項県負担金は5722万7000円で、主なものは、高額医療費共同事業負担金4870万1000円であります。2項県補助金は3億665万3000円で、主なものは、財政調整交付金2億9295万7000円であります。

 7款共同事業交付金1項共同事業交付金は10億1738万5000円で、高額医療費共同事業交付金1億9480万7000円、保険財政共同安定化事業交付金8億2257万8000円であります。

 8款財産収入1項財産運用収入は7万3000円で、財政調整基金利子であります。

 9款繰入金1項他会計繰入金は4億1242万1000円で、一般会計からの繰入金で、2項基金繰入金は1,000円であります。

 10款繰越金1項繰越金は1億800万円であります。

 11款諸収入1項延滞金、加算金及び過料は279万4000円、2項預金利子は1,000円であります。3項雑入は456万6000円で、第三者納付金等であります。

 次に、歳出でありますが、1款総務費1項総務管理費は2051万4000円。2項徴税費は2096万9000円であります。3項運営協議会費は32万2000円であります。

 2款保険給付費1項療養諸費は42億3780万1000円で、主なものは、一般被保険者療養給付費38億3229万3000円、退職被保険者等療養給付費3億4328万1000円であります。2項高額療養費は5億6406万8000円であります。3項移送費は20万円、4項出産育児諸費は1848万円、5項葬祭諸費は705万円であります。

 3款後期高齢者支援金等1項後期高齢者支援金等は7億9799万1000円であります。

 4款前期高齢者納付金等1項前期高齢者納付金等は56万3000円であります。

 5款老人保健拠出金1項老人保健拠出金は3万7000円であります。

 6款介護納付金1項介護納付金は3億8368万8000円であります。

 7款共同事業拠出金1項共同事業拠出金は10億1790万9000円で、主なものは、高額医療費共同事業拠出金1億9480万7000円、保険財政共同安定化事業拠出金8億2257万8000円であります。

 8款保健事業費1項特定健康診査等事業費は3956万3000円で、2項保健事業費は1676万3000円であります。

 9款基金積立金1項基金積立金は7万3000円であります。

 10款公債費1項公債費は20万9000円であります。

 11款諸支出金1項償還金及び還付加算金は430万2000円であります。

 12款予備費1項予備費は461万3000円であります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(後藤健君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。よって、議案第39号は文教民生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第10 議案第40号平成26年度能代市後期高齢者医療特別会計予算



○議長(後藤健君) 日程第10、議案第40号平成26年度能代市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小松敬君) 議案第40号平成26年度能代市後期高齢者医療特別会計予算について御説明申し上げます。条文の第1条において、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ6億4028万円と定めております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書でお願いいたします。まず、歳入でありますが、1款後期高齢者医療保険料1項後期高齢者医療保険料は4億3875万4000円で、特別徴収保険料3億2839万4000円、普通徴収保険料1億1036万円であります。保険料につきましては、若干御説明をさせていただきます。後期高齢者医療制度の保険料率は広域連合が2年ごとに見直しすることとされており、平成26年度が見直しの年となっております。平成26年2月19日に開催されました広域連合議会におきまして、平成26年度と27年度の保険料率につきましては現行の保険料率のままとすることに決定されております。この当初予算につきましては、時間的にこの決定に間に合わず、事前に広域連合から示されておりました改正を予定した仮の保険料率で算定した保険料を計上しておりますので、今後、補正予算で対応させていただきたいと考えております。

 予算の内容の説明に戻りまして、2款使用料及び手数料1項手数料は15万4000円で、督促手数料であります。

 3款繰入金1項一般会計繰入金は2億75万4000円で、保険基盤安定繰入金1億9747万6000円等であります。

 4款繰越金1項繰越金は1,000円であります。

 5款諸収入1項延滞金、加算金及び過料は3万円で、延滞金であります。2項償還金及び還付加算金は58万6000円で、主なるものは、保険料還付金58万5000円であります。3項雑入は1,000円で、滞納処分費収入であります。

 次に、歳出でありますが、1款総務費1項総務管理費は139万8000円で、事務費であります。2項徴収費は203万4000円で、事務費であります。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金1項後期高齢者医療広域連合納付金は6億3626万2000円であります。

 3款諸支出金1項償還金及び還付加算金は58万6000円で、主なるものは、保険料還付金58万5000円であります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(後藤健君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。よって、議案第40号は文教民生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第11 議案第41号平成26年度能代市介護保険特別会計予算



○議長(後藤健君) 日程第11、議案第41号平成26年度能代市介護保険特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小松敬君) 議案第41号平成26年度能代市介護保険特別会計予算について御説明申し上げます。条文の第1条において、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ71億6853万7000円、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3117万5000円と定めております。

 第2条では、地方自治法の規定による保険事業勘定における一時借入金の最高額を5億円と定め、第3条では、地方自治法の規定により、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合に款内で経費の流用ができることを定めております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。まず、保険事業勘定の歳入でありますが、1款保険料1項介護保険料は11億7482万2000円で、第1号被保険者保険料であります。

 2款使用料及び手数料1項手数料は14万3000円で、督促手数料であります。

 3款国庫支出金1項国庫負担金は12億6680万9000円で、介護給付費負担金であります。2項国庫補助金は6億3421万8000円で、調整交付金5億7679万4000円、地域支援事業交付金(介護予防事業)895万円、地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)4847万4000円であります。

 4款支払基金交付金1項支払基金交付金は20億1361万6000円で、介護給付費交付金20億323万4000円、地域支援事業支援交付金1038万2000円であります。

 5款県支出金1項県負担金は9億7819万4000円で、介護給付費負担金であります。2項県補助金は2871万2000円で、地域支援事業交付金(介護予防事業)447万5000円、地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)2423万7000円であります。

 6款財産収入1項財産運用収入は8万円で、介護給付費準備基金利子であります。

 7款繰入金1項一般会計繰入金は9億8431万3000円で、主なものは、介護給付費繰入金8億6346万2000円、その他一般会計繰入金9213万8000円であります。2項基金繰入金は7907万4000円で、介護給付費準備基金繰入金であります。

 8款繰越金1項繰越金は1,000円であります。

 9款諸収入1項延滞金、加算金及び過料は1,000円であります。2項預金利子は1,000円であります。3項雑入は855万3000円で、主なものは、食の自立支援事業利用者負担金428万4000円と、地域自立生活支援事業利用者負担金306万円であります。

 次に、歳出でありますが、1款総務費1項総務管理費は1083万8000円で、事務費517万4000円、計画策定費566万4000円であります。2項徴収費は415万7000円で、事務費であります。3項介護認定審査会費は7725万8000円で、能代山本広域市町村圏組合負担金3048万円、認定調査等費4677万8000円であります。

 2款保険給付費1項介護サービス等諸費は69億3万5000円で、主なものは、1目居宅介護サービス等給付費30億9321万8000円、3目地域密着型介護サービス等給付費10億8230万8000円、4目施設介護サービス給付費18億9732万5000円であります。2項その他諸費は766万7000円で、審査支払手数料あります。

 3款地域支援事業費1項介護予防事業費は4111万4000円で、主なものは、生活管理指導員派遣事業費878万6000円、通所型介護予防事業費696万1000円、食の自立支援事業費1138万5000円、二次予防事業対象者把握事業費1340万8000円であります。2項包括的支援事業・任意事業費は1億2585万6000円で、主なものは、地域包括支援センター事業費7276万6000円、家族介護用品支給事業費3672万円、地域自立生活支援事業費662万3000円であります。

 4款基金積立金1項基金積立金は8万円で、介護給付費準備基金積立金であります。

 5款公債費1項公債費は13万1000円で、一時借入金利子であります。

 6款諸支出金1項償還金及び還付加算金は140万1000円で、主なものは、過年度保険料還付金140万円であります。

 次に、介護サービス事業勘定について御説明申し上げます。歳入でありますが、1款サービス収入1項介護給付費等収入は3113万4000円で、居宅介護予防サービス計画費収入であります。

 2款諸収入1項雑入は4万1000円で、保険料繰替金戻入であります。

 次に、歳出でありますが、1款サービス事業費1項居宅サービス事業費は3021万7000円で、介護予防サービス計画作成事業費であります。

 2款諸支出金1項繰出金は95万8000円で、一般会計繰出金であります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(後藤健君) 質疑を行います。11番小林秀彦君。



◆11番(小林秀彦君) 任意事業費のところなのですけれども、認知症高齢者の見守り事業費ということで、最近特に認知症の高齢者の方がふえて、家族の支援がやはりすごく大変だということが聞かれていますけれども、最近の認知症の高齢者の人数といいますか、動向、あるいは徘徊している方々のそうした人数はふえているのかどうなのかということについてと、介護度、なっても軽いほうだと思うのですよね。そのことに対して家族が本当に困っている方々がたくさんいるのですけれども、こうしたことに対して、市の対応、どうしたことをやられているのか、そこのあたりお聞きいたします。



○議長(後藤健君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小松敬君) 小林議員の御質問にお答えいたします。認知症の人数の件でございますけれども、市では実数を把握することはちょっとできませんけれども、国の試算等の理論計算でいきますと、大体高齢者の15%の方が認知症と思われるという数値がございまして、それで能代市に当てはめますと約3,000人の高齢者の方が何らかの認知症状があるものと見込んでおります。

 市の対策でございますけれども、いわゆる見守り事業といたしましては、今サポーター養成講座等を開催しております。これは今までの累計で約3,000名の方が受講されてございます。それから、見守りといたしましては、なかなか実績はありませんがGPS機の助成制度というものも行っております。いずれ認知症のサポーターにつきましては、今後また6期計画の中でもいろいろ検討していくことになりますけれども、地域や職域あるいは家庭での認知症の高齢者の支援のためにも、今後、サポーターの活動を強化するためにいろいろと事業を検討してまいりたいと考えてございます。

 それから、サポーターの養成講座につきましては、25年度は小規模校でありますけれども、小学校で子供たちを相手に養成講座といいますか、講習を行いまして、子供たちには、家庭に戻ったときのおじいさん、おばあさん、家庭ではそういう方々に対する対応等についても子供たちに講習会を開いたりしております。以上であります。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第41号は文教民生委員会に付託いたします。



○議長(後藤健君) この際、休憩いたします。午後3時会議を再開します。

                         午後2時41分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                         午後3時00分 開議



△日程第12 議案第42号平成26年度能代市水道事業会計予算



○議長(後藤健君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第12、議案第42号平成26年度能代市水道事業会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) 議案第42号平成26年度能代市水道事業会計予算について御説明いたします。それでは、条文により御説明いたします。条文の第1条は総則であります。

 第2条は、業務の予定量でありますが、水道事業及び鶴形簡易水道事業における給水戸数、年間総給水量、1日平均給水量、主要な建設改良事業の事業費についてそれぞれ定めております。

 第3条は、収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入の合計は11億4987万3000円で、第1款水道事業収益11億4010万6000円、第1項営業収益9億9403万8000円、第2項営業外収益1億4606万7000円、第3項特別利益1,000円としております。

 第2款鶴形簡易水道事業収益976万7000円、第1項営業収益816万4000円、第2項営業外収益160万2000円、第3項特別利益1,000円としております。

 支出の合計は9億7862万9000円で、第1款水道事業費用9億7004万3000円、第1項営業費用7億8113万7000円、第2項営業外費用1億8466万2000円、第3項特別損失424万4000円としております。

 第2款鶴形簡易水道事業費用858万6000円、第1項営業費用684万3000円、第2項営業外費用174万2000円、第3項特別損失1,000円としております。

 第4条は、資本的収入及び支出の予定額でありますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を4億2633万5000円としており、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金、繰越利益剰余金処分額で補てんすることとしております。

 収入の合計は1億9931万2000円で、第1款水道事業資本的収入1億9183万6000円、第1項企業債8420万円、第2項他会計補助金643万5000円、第3項他会計負担金2282万5000円、第4項工事負担金7837万6000円としております。

 第2款鶴形簡易水道事業資本的収入747万6000円、第1項企業債580万円、第2項他会計補助金167万6000円としております。

 支出の合計は6億2564万7000円で、第1款水道事業資本的支出6億1678万4000円、第1項建設改良費2億5193万5000円、第2項企業債償還金3億6484万9000円としております。

 第2款鶴形簡易水道事業資本的支出886万3000円、第1項建設改良費581万6000円、第2項企業債償還金304万7000円としております。

 第5条は、企業債の目的や限度額等を定めたもので、配水管等整備事業に係る起債の限度額を9000万円としております。

 第6条は、一時借入金でありますが、限度額を1億7000万円と定めております。

 第7条は、予定支出の各項の経費の金額の流用でありますが、第8条、予算の流用禁止項目以外の営業費用、営業外費用及び特別損失の間の経費の流用について定めております。

 第8条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でありますが、職員給与費7918万7000円としております。

 第9条は他会計からの補助金でありますが、一般会計からの補助金を1058万円としております。

 第10条は、利益剰余金の処分でありますが、繰越利益剰余金のうち減債積立金に処分する額を8979万7000円と定めております。

 第11条は、たな卸資産の購入限度額でありますが、839万8000円と定めております。

 予算の内訳につきましては、実施計画でご説明いたします。初めに、収益的収入でありますが、第1款水道事業収益第1項営業収益1目給水収益は水道料金で、2目その他の営業収益の主なものは、下水道使用料徴収事務受託収入であります。第2項営業外収益2目他会計補助金は、一般会計からの補助金で、主なものは、山瀬ダム建設費負担金に係る企業債償還金の利息相当分であります。3目長期前受金戻入は平成26年度から地方公営企業会計基準の見直しに伴い設定された新規項目であります。会計基準の見直しでは、減価償却制度が変更され、これまで減価償却されていなかった国庫補助金等で取得した固定資産も償却の対象となったため減価償却費が増加することになりますが、その増加分については、負債に区分されることになった国庫補助金等を取り崩して収益に戻し入れすることとなったものでございます。

 第2款鶴形簡易水道事業収益第1項営業収益1目給水収益は、鶴形簡易水道料金で、2目その他の営業収益は、設計審査手数料等であります。第2項営業外収益2目他会計補助金は、平成17年度の簡易水道整備事業に係る企業債償還金の利息相当分であります。

 収益的支出の第1款水道事業費用第1項営業費用1目原水及び浄水費は、米代川から取水した原水を浄水する費用で、主なものは、浄水場運転管理及び水質検査等委託料、修繕費であります。2目配水及び給水費は各家庭まで給水するための費用で、主なものは配水管等修繕費、メーター取替等委託料であります。3目業務費は、給水の申し込みから料金収入までに係る費用で、主なものは、料金徴収事務等委託料であります。4目総係費の主なものは、会計システム保守及び人件費であります。5目減価償却費は、25年度までに取得した配水管等の構築物や機械装置の償却に係るもので、6目資産減耗費は、固定資産、たな卸資産の減耗に伴うものであります。第2項営業外費用1目支払利息は、企業債及び一時借入金の利息であります。第3項特別損失1目過年度損益修正損は、過年度水道料金の還付費用及び会計制度見直しにより新たに設定された賞与引当金について、新会計制度への移行初年度に限り、平成25年度に係る賞与引当金分を計上するものでございます。

 第2款鶴形簡易水道事業費用第1項営業費用1目原水及び浄水費は水質検査委託料等で、2目配水及び給水費の主なものは、配水管等修繕及びメーター取替等委託料であります。3目業務費は、料金徴収事務委託料等で、5目減価償却費は、25年度までに取得した配水管等の構築物や機械装置の償却に係るものであります。第2項営業外費用1目支払利息は、企業債の利息であります。

 資本的収入でありますが、第1款水道事業資本的収入第1項企業債は、配水管等設備事業に充当するもので、第2項他会計補助金は、一般会計からの山瀬ダム建設費負担金に係る企業債償還金の元金相当分であります。第3項他会計負担金は、消火栓の更新及び新設に係る負担金であります。第4項工事負担金は、下水道工事等に伴う配水管移設工事負担金であります。

 第2款鶴形簡易水道事業資本的収入第1項企業債は鶴形地区配水管更新工事に充当するもので、第2項他会計補助金は、平成17年度の簡易水道整備事業に係る企業債償還金の元金相当分であります。

 資本的支出でありますが、第1款水道事業資本的支出第1項建設改良費1目建設費は、下水道工事に伴う配水管移設工事費、東能代地区配水管布設工事のほか、老朽ビニール管更新工事費等を計上しております。2目機械及び装置は、新設メーターの購入費用で、第2項企業債償還金は、企業債の元金償還分であります。

 第2款鶴形簡易水道事業資本的支出第1項建設改良費1目建設費は、鶴形地区の配水管更新に係る工事費で、2目機械及び装置は、新設メーターの購入費用であります。第2項企業債償還金は、企業債の元金償還分であります。

 以上により、26年度の純利益を1億6293万1000円と予定しております。

 なお、地方公営企業会計制度の見直しに伴い、従来、当該年度の経営活動に伴う資金収支を示すために添付されていた資金計画書は廃止されることになり、地方公営企業法第25条の予算に関する説明書として、新たに予定キャッシュフロー計算書を添付しております。このキャッシュフロー計算書は、決算の際にも決算附属資料として作成することになります。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(後藤健君) 質疑を行います。1番松谷福三君。



◆1番(松谷福三君) 鶴形簡易水道事業資本的支出、建設費581万1000円、鶴形地区配水管更新工事費、更新は、やったばかりのものを更新するという印象なのですけれども、どういうことなのでしょうか。



○議長(後藤健君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) 鶴形地区の配水管の工事につきましては、詳しい資料、私、今手元にないのですが、確かに鶴形簡易水道事業の会計が公営企業会計になる以前に工事はしております。かなり大規模な工事をいたしました。ただ、この際、全部したわけではなくて、一部工事が残っている箇所があります。今回、鶴形地区、かなり配水管の更新工事で有収率が高くなったのですが、それでもまだ古い管が残っておりまして、今回改めて残した部分について工事をしようとするものでございます。以上でございます。



○議長(後藤健君) 松谷福三君。



◆1番(松谷福三君) わかりました。そうすると、今回の更新工事でほとんど全てだというふうに理解してよろしいのかどうか。まだ更新する部分というのは残っているのかどうか。



○議長(後藤健君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) 今回、26年度に予定しております工事をもって、鶴形地区についてはほとんどの更新を終えることになります。以上でございます。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。17番畠 貞一郎君。



◆17番(畠貞一郎君) ちょっとわからないので、教えていただきたいのですけれども、業務活動によるキャッシュ・フローの部分で、当年度純利益1億6000万円というのはわかるのですけれども、減価償却費4億4000万円幾らとありますよね。これでトータルして6億円幾らになっているわけなのですけれども、減価償却費というのは実際にある額ではないように感じるのですけれども、その辺は、現実的に4億円幾らというお金は存在しないのではないかと思うのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。



○議長(後藤健君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) 実は、企業会計というのは非常におもしろい会計でございまして、減価償却費というのは何かといいますと、例えば地下に管が埋まっております。それがいわゆる年度がたつことによって価値が減るわけです。その分を経費として見ているのです。それを経費と見ているのが収益的収支のところで見ています。ところが、この経費を補填財源として第4条で使える、いわゆる資本的収支で使える形になっています。したがって、この分が現金としてあるのかというと、あるのです。現金としてはあるのです、経費として見ていますので、第3条で。ただ、これを当てにした形で第4条で見ています、補填財源で見ています。そういう会計になっていますので、現金としてあるのかと言われますと、あります。以上です。



○議長(後藤健君) 畠 貞一郎君。



◆17番(畠貞一郎君) 経理上はあるということは、会社の会計からいってもそうだと思うのですけれども、実際にその現金が、帳面上はあるのでしょうけれども、帳面上こうなっているというふうに理解してよろしいのでしょうか。その辺だけ。



○議長(後藤健君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) ちょっと説明が不十分であったかもしれません。確かに帳面上はある形です。ただ実際は、第4条の補填財源として使っておりますので、全額あるわけではありません。以上です。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第42号は建設委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第13 議案第43号平成26年度能代市下水道事業会計予算



○議長(後藤健君) 日程第13、議案第43号平成26年度能代市下水道事業会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) 議案第43号平成26年度能代市下水道事業会計予算について御説明いたします。それでは、条文により御説明いたします。条文の第1条は総則であります。第2条は、業務の予定量でありますが、下水道事業における排水戸数、年間総処理水量、1日平均処理水量、主要な建設改良事業の事業費についてそれぞれ定めております。

 第3条は、収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入の第1款下水道事業収益は12億3182万9000円で、第1項営業収益は5億3148万2000円、第2項営業外収益7億34万6000円、第3項特別利益1,000円としております。

 支出の第1款下水道事業費用は11億6919万8000円で、第1項営業費用9億5850万5000円、第2項営業外費用2億797万8000円、第3項特別損失271万5000円としております。

 第4条は、資本的収入及び支出の予定額でありますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を4億4485万6000円としており、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金及び当年度損益勘定留保資金で補填することとしております。

 収入の第1款資本的収入は19億9548万7000円で、第1項企業債9億7850万円、第2項出資金7310万円、第3項国庫補助金8億6980万円、第4項負担金7408万7000円としております。

 支出の第1款資本的支出24億4034万3000円で、第1項建設改良費18億9806万9000円、第2項企業債償還金5億4227万4000円としております。

 第5条は、債務負担行為をすることができる事項等を定めたもので、平成26年度水洗便所改造資金利子補給費補助金及び平成26年度水洗便所改造資金損失補償で、それぞれ期間及び限度額を定めております。

 第6条は、企業債の目的や限度額等を定めたもので、下水道事業に係る起債の限度額を9億7850万円としております。

 第7条は、一時借入金でありますが、限度額を6億円と定めております。

 第8条は、予定支出の各項の経費の金額の流用でありますが、第9条予算の流用禁止項目以外の営業費用、営業外費用及び特別損失の間の経費の流用について定めております。

 第9条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でありますが、職員給与費7569万9000円としております。

 第10条は、他会計からの補助金でありますが、一般会計からの補助金を3億9216万3000円としております。

 予算の内訳につきましては、実施計画で御説明いたします。初めに、第1款下水道事業収益第1項営業収益1目下水道使用料は下水道使用料で、2目他会計負担金は雨水処理負担金であります。第2項営業外収益2目他会計補助金は、一般会計からの補助金であります。3目長期前受金戻入は平成26年度からの地方公営企業会計基準の見直しに伴い設定された新規項目であります。

 収益的支出の第1款下水道事業費用第1項営業費用1目管渠費の主なものは、管渠の維持管理等委託料、修繕費、人件費であります。2目ポンプ場費の主なものは、中川原中継ポンプ場及び長崎中継ポンプ場の維持管理等委託料、動力費、修繕費であります。3目処理場費の主なものは、維持管理等委託料、動力費、修繕費であります。4目普及指導費の主なものは、水洗便所改造資金利子補給費補助金であります。5目業務費は、下水道使用料徴収事務委託料であります。6目総係費の主なものは、公営企業庁舎管理負担金、人件費であります。7目減価償却費は、25年度に取得した下水道管等の構築物や機械装置の償却に係るもので、8目資産消耗費は、固定資産の減耗に伴うものであります。第2項営業外費用1目支払利息は、企業債及び一時借入金の利息であります。第3項特別損失1目過年度損益修正損は、過年度下水道使用料の還付費用及び会計制度見直しにより、新たに設定された賞与引当金について新会計制度への移行初年度に限り、平成25年度分に係る賞与引当金分を計上するものでございます。

 資本的収入でありますが、第1款資本的収入第1項企業債は、下水道管整備事業、終末処理場増改築事業等に充当するもので、第2項出資金は、下水道事業債元金償還に係る一般会計出資金で、第3項国庫補助金は、社会資本整備総合交付金等で、第4項負担金は、受益者負担金及び悪土川河川改修に伴う管渠移設工事負担金であります。

 資本的支出でありますが、第1款資本的支出第1項建設改良費1目管渠建設改良費は、中川原分区と各分区の管渠整備工事費、実施設計等委託料、補償費、事務費であります。2目処理場建設改良費は、終末処理場増設及び再構築工事費等であります。3目固定資産取得費は、水質分析機器等の購入費で、4目建設総務費は、受益者負担金徴収費及び人件費等であります。第2項企業債償還金は、企業債の元金償還金であります。

 以上により、26年度の純利益を280万7000円と予定しております。なお、地方公営企業会計制度の見直しに伴い、水道事業と同様、新たに予定キャッシュフロー計算書を添付しております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(後藤健君) 質疑を行います。17番畠 貞一郎君。



◆17番(畠貞一郎君) 初日の市長説明で、中央衛生処理場の処理水の公共下水道への受け入れについて御説明がございましたけれども、平成29年度から公共下水道に受け入れしてくださいというとことがあったようですけれども、今後その29年まで、多分中央衛生処理場からは下水管の整備だとか、そういった部分が必要になってくるのではないかと思っているのですけれども、今後、どのような予定でこれを進めるつもりなのか。また、ここから見ますと、受け入れ水量及び水質基準の遵守ということと、処理能力等の部分を勘案するということで御報告ありましたけれども、その点についてはいかがなのか、お伺いいたしたいと思います。



○議長(後藤健君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) 畠議員の御質問にお答えいたします。能代山本広域市町村圏組合のほうから市長の提案説明でもございましたけれども、受け入れについての依頼というか、お願いがございまして、能代市としても内容について検討いたしました。今後の予定といたしましては、能代市のほうの事務手続もございます。そういうものも含めますと、平成26年度でございますけれども、能代市のほうとしては、事業計画区域の変更、あるいは都市計画決定という手続が必要になります。それから、能代山本広域市町村圏組合のほうでは、施設整備基本計画の策定が必要になると聞いております。それから、こちらは能代山本広域市町村圏組合の話でございますけれども、27年度に実施設計をしまして、28年度に管渠の建設をすると。29年度に下水道に接続するというスケジュールだと伺っております。

 それから、流入する汚水量でございますけれども、汚水量につきましては、能代市が設定した最大水量というのは1日当たり500立方メートルでございますが、今、能代山本広域市町村圏組合で予定している水量は1日当たり最少で121立方メートル、最大で131立方メートルというお話を伺っておりますので、この範囲であれば現在の処理場で十分処理できるものと考えております。



○議長(後藤健君) 畠 貞一郎君。



◆17番(畠貞一郎君) 前にも私これは一般質問等でもちょっとお伺いしていたのですけれども、今後、二ツ井の合併浄化槽等もあって、その処理が今、北秋田市周辺衛生施設組合のほうでやられているかと思うのですけれども、今後、その部分を含めて受け入れ等をどのように考えていかれるのか、お伺いいたしたいと思います。



○議長(後藤健君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石出文司君) 済みません、お時間いただきました。いずれ能代市としては、最大水量を先ほども申し上げましたけれども、1日当たり500立方メートルの範囲内であれば能代市の下水道事業としては受け入れ可能ですので、そういうふうにお話はしております。

 実は、先ほど水道事業会計予算の中で松谷議員に対しまして、鶴形簡易水道、今年度で終わるというお話を申し上げたように思うのですけれども、2カ年事業でございます。したがって、平成26年度、27年度の2カ年事業で整備するものです。金額については、今、資料を手元に持ってきておりませんので、後ほど御報告いたします。



○議長(後藤健君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第43号は建設委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第14 陳情7件



○議長(後藤健君) 日程第14、陳情についてでありますが、今定例会で受理した陳情は、お手元の文書表のとおり、整理番号第75号から第81号までの7件であります。以上の7件は、それぞれの所管委員会に付託いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(後藤健君) 御異議なしと認めます。よって、以上の7件はそれぞれの所管委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(後藤健君) 本日はこれをもって散会いたします。明7日から9日までは休会、10日から12日までは各常任委員会、13日は庁舎整備特別委員会、14日から18日までは休会とし、19日定刻午前10時より本会議を再開いたします。

                         午後3時33分 散会