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秋田県 能代市

平成23年 12月 定例会 12月07日−04号




平成23年 12月 定例会 − 12月07日−04号







平成23年 12月 定例会



          平成23年12月能代市議会定例会会議録

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平成23年12月7日(水曜日)

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◯議事日程第22号

                    平成23年12月7日(水曜日)

                    午前10時 開議

 日程第1 諸般の報告

 日程第2 承認第12号専決処分した平成23年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて

 日程第3 議案第74号能代市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部改正について

 日程第4 議案第75号能代市切石コミュニティセンターに関する条例の廃止について

 日程第5 議案第76号財産の無償譲渡について

 日程第6 議案第77号能代市生活改善センター条例の廃止について

 日程第7 議案第78号財産の無償譲渡について

 日程第8 議案第79号財産の無償譲渡について

 日程第9 議案第80号能代市農工団地集会所設置条例の廃止について

 日程第10 議案第81号財産の無償譲渡について

 日程第11 議案第82号能代市二ツ井町総合福祉センター設置条例の廃止について

 日程第12 議案第83号財産の無償譲渡について

 日程第13 議案第84号能代市保坂福祉会館の指定管理者の指定について

 日程第14 議案第85号能代市立能代商業高等学校入学検定料及び入学金徴収条例の一部改正について

 日程第15 議案第86号能代市屋外運動施設条例の一部改正について

 日程第16 議案第87号能代市屋外運動施設使用料条例の一部改正について

 日程第17 議案第88号能代市陸上競技場整備工事の請負契約の変更について

 日程第18 議案第89号能代市総合体育館等スポーツ施設の指定管理者の指定について

 日程第19 議案第90号能代市田園空間・コミュニティ施設設置条例の一部改正について

 日程第20 議案第91号能代市田園空間・コミュニティ施設の指定管理者の指定について

 日程第21 議案第92号能代市田園空間・コミュニティ施設の指定管理者の指定について

 日程第22 議案第93号能代市総合技能センターの指定管理者の指定について

 日程第23 議案第94号二ツ井総合観光センターの指定管理者の指定について

 日程第24 議案第95号能代市二ツ井農産物直売所の指定管理者の指定について

 日程第25 議案第96号市道路線の認定及び廃止について

 日程第26 議案第97号能代市下水道事業に地方公営企業法を適用する条例の制定について

 日程第27 議案第98号能代市給水条例の一部改正について

 日程第28 議案第99号能代市簡易水道の指定管理者の指定について

 日程第29 議案第100号能代市簡易水道の指定管理者の指定について

 日程第30 議案第101号平成23年度能代市一般会計補正予算

 日程第31 議案第102号平成23年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算

 日程第32 議案第103号平成23年度能代市下水道事業特別会計補正予算

 日程第33 議案第104号平成23年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算

 日程第34 議案第105号平成23年度能代市介護保険特別会計補正予算

 日程第35 議案第106号平成23年度能代市水道事業会計補正予算

 日程第36 議案第107号能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について

 日程第37 議案第108号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

 日程第38 議案第109号能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について

 日程第39 議案第110号平成23年度能代市一般会計補正予算

 日程第40 議案第111号平成23年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算

 日程第41 議案第112号平成23年度能代市下水道事業特別会計補正予算

 日程第42 議案第113号平成23年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算

 日程第43 議案第114号平成23年度能代市介護保険特別会計補正予算

 日程第44 議案第115号平成23年度能代市水道事業会計補正予算

 日程第45 陳情10件

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程第1から議事日程第44までは議事日程のとおり

 日程第45 議案の一部訂正について

 議事日程第46は議事日程第45に同じ

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◯出席議員(23名)

     1番  菅原隆文        2番  伊藤洋文

     3番  武田正廣        4番  信太和子

     5番  小林秀彦        6番  菊地時子

     7番  穴山和雄        8番  庄司絋八

     9番  渡辺優子       10番  針金勝彦

    11番  後藤 健       12番  藤原良範

    13番  畠 貞一郎      14番  中田 満

    15番  安岡明雄       16番  藤田克美

    18番  田中翼郎       19番  薩摩 博

    21番  高橋孝夫       22番  竹内 宏

    23番  柳谷 渉       24番  畠山一男

    26番  渡辺芳勝

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◯欠席議員(2名)

    17番  山谷公一       20番  松谷福三

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◯説明のため出席した者

  市長        齊藤滋宣   副市長       鈴木一眞

  監査委員      佐々木 充  総務部長      平川賢悦

  企画部長      三杉祐造   市民福祉部長    小野正博

  環境産業部長    土崎銑悦   都市整備部長    佐藤喜美

  二ツ井地域局長   藤田清孝   総務部次長     小林一彦

  総務部主幹     日沼一之   総務課長      秋田武英

  教育長       須藤幸紀   教育部長      小松 敬

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◯事務局職員出席者

  事務局長      佐藤英則   事務次長      吉岡康隆

  庶務係長      進藤 香   主査        加賀政樹

  主査        大越孝生   主任        山谷幸誠

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                        午前10時00分 開議



○議長(武田正廣君) おはようございます。ただいまより平成23年12月能代市議会定例会継続会議を開きます。

 本日の出席議員は23名であります。

 本日の議事日程は、日程表第22号のとおり定めました。

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△日程第1 諸般の報告



○議長(武田正廣君) 日程第1、諸般の報告はお手元に配付したとおりであります。

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△日程第2 承認第12号専決処分した平成23年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて



○議長(武田正廣君) 日程第2、承認第12号専決処分した平成23年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) おはようございます。それでは、承認第12号専決処分した平成23年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて御説明いたします。本件は、地方自治法の規定により、平成23年11月11日別紙のとおり専決処分したので、議会の承認を求めるものであります。

 別紙をごらんいただきたいと思います。専決第16号は、平成23年度能代市一般会計補正予算(第10号)で、まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5653万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ286億6985万9000円と定めております。

 第2条で、地方債の追加を第2表のとおり定めております。

 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、14款国庫支出金は3535万1000円の追加で、1項国庫負担金も同額で、公共土木施設災害復旧費負担金であります。

 18款繰入金は97万9000円の追加で、2項基金繰入金も同額で、財政調整基金繰入金であります。

 21款市債は2020万円の追加で、1項市債も同額で、公共土木施設災害復旧債であります。

 次に歳出は、8款土木費は161万9000円の減額で、2項道路橋りょう費も同額で、職員人件費であります。

 11款災害復旧費は5814万9000円の追加で、2項公共土木施設災害復旧費も同額で、8月17日の豪雨により被害を受けた公共土木施設に係る国の災害査定が終了したことによる補助道路河川災害復旧事業費5564万9000円と、9月21日の台風15号による被害による単独の道路河川災害復旧事業費250万円であります。

 予算書にお戻りいただきたいと思います。第2表地方債補正は、追加で、公共土木施設災害復旧債、限度額2020万円、起債の方法、証書借入れ又は証券発行、利率5%以内、償還の方法は記載のとおりとなっております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) これより逐条質疑を行います。まず、条文及び歳入全部について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、歳出8款土木費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、11款災害復旧費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、承認第12号中、条文及び歳入全部は総務企画委員会に、歳出8款土木費、11款災害復旧費は建設委員会にそれぞれ付託いたします。

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△日程第3 議案第74号能代市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部改正について



○議長(武田正廣君) 日程第3、議案第74号能代市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第74号能代市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部改正について御説明いたします。本市の現行の能代市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例では、物品の借り入れ及び庁舎等管理業務の委託に関する契約を長期継続契約の対象範囲とし、翌年度以降にわたって契約を締結する必要があるOA機器等のリース、複数年にわたる清掃業務、機械警備や施設管理業務等について長期継続契約により契約を締結しております。

 本案は、契約の対象範囲と契約期間を改正しようとするものでありますが、契約の対象範囲につきましては、本市で平成24年度から導入を予定しております市税等のコンビニエンスストア収納に係る事務委託が、当該業務の性質上長期継続契約により契約を締結する必要があることから、契約対象範囲の改正及び条文の整理をしようとするものであります。また、契約期間につきましては、役務の提供を受ける契約について、業務履行の安定性、事務の合理化、効率化等の観点から契約期間を延長しようとするものであります。

 それでは、議案をごらんいただきたいと思います。第2条の長期継続契約を締結することができる契約は、対象範囲の規定で、第1号を物品の借入れに関する契約で、商習慣上複数年にわたり契約を締結することが一般的であるもの、第2号を庁舎等管理業務その他の役務の提供を受ける契約で、複数年にわたる契約を締結しなければ事務の取扱いに支障を及ぼすものと改正しようとするものであります。

 第3条は契約の期間の規定で、庁舎等管理業務委託その他の役務の提供を受ける契約の契約期間を、3年以内から5年以内に延長しようとするものであります。

 附則において、この条例は公布の日から施行することといたしております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第74号は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第4 議案第75号能代市切石コミュニティセンターに関する条例の廃止について



○議長(武田正廣君) 日程第4、議案第75号能代市切石コミュニティセンターに関する条例の廃止についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第75号能代市切石コミュニティセンターに関する条例の廃止について御説明いたします。本案は、切石コミュニティセンターを切石地区に譲渡するため、能代市切石コミュニティセンターに関する条例を廃止しようとするものであります。

 切石コミュニティセンターは、昭和52年に合併前の旧二ツ井町が、地域住民の連携意識の高揚等を図るために設置したものでありますが、能代市行財政改革大綱に基づき、地元への譲渡について協議してまいりましたところ、平成18年から指定管理を行っている切石地区との協議も整いましたので、平成24年4月1日に譲渡しようとするものであります。

 条例の内容について御説明いたします。まず、本則において、能代市切石コミュニティセンターに関する条例を廃止することを定めております。

 附則において、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第75号は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第5 議案第76号財産の無償譲渡について



○議長(武田正廣君) 日程第5、議案第76号財産の無償譲渡についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第76号財産の無償譲渡について御説明いたします。本案は、能代市切石コミュニティセンターの建物等を切石地区に無償譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 譲渡する財産は、建物及び備品で、所在地は、能代市二ツ井町切石字山根64番地4であります。規模及び概要ですが、建物は木造一部鉄骨づくり平屋建てで、延べ床面積は382.54平方メートルであります。備品は調理台その他備品一式であります。

 譲渡の相手方は、能代市二ツ井町切石字家ノ下5番地4、切石地区 区長 佐藤利春であります。

 譲渡する日は、平成24年4月1日としております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 財産の無償譲渡について、切石も含めてお尋ねいたします。譲渡されて、譲渡される側が負担になるような改修を必要とするものもあるのではないか、この物件がどうなのかはわからないのでお聞きしますけれども。その場合は相手方の負担を軽減するために基本的な改修をして引き渡すとか、そういうふうな配慮とか、そういう手続とかはなさっているのでしょうか。



○議長(武田正廣君) 総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 今回譲渡するものについては、必要な改修をした上でやるということで予算もお願いしてございます。それから、この後、もし改修する必要が出てきた場合は、集会所の補助の条例がありますので、その中で改修費の助成を受けることもできるということになりますので、地元にとってはまず自分たちで使いますし、改修にとっても一部市が助成できるという形にもなっております。以上です。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 確かに集会所の改修というのは能代市全体でやりますよね。そして、予算もなかなか厳しい予算額で、数が多いとなかなか順番は回ってこないという声を聞いております。特に二ツ井は集中的にこういうふうに譲渡していますので、その点の配慮というものがあってもいいような気がするのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(武田正廣君) 総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 先ほど申し上げた、今回やる4施設については必要な改修をした上で譲渡することとしております。あと、補助についても申請があれば、条例がありますので順次助成することにしております。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第76号は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第6 議案第77号能代市生活改善センター条例の廃止について



○議長(武田正廣君) 日程第6、議案第77号能代市生活改善センター条例の廃止についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第77号能代市生活改善センター条例の廃止について御説明いたします。本案は、田ノ沢生活改善センターを田ノ沢町内会へ、田代生活改善センターを田代部落に譲渡するため、能代市生活改善センター条例を廃止しようとするものであります。

 田ノ沢生活改善センター及び田代生活改善センターは、昭和57年に合併前の旧二ツ井町が、山村地域の生活改善や地域住民の福祉の向上に資するために設置したものでありますが、能代市行財政改革大綱に基づき、地元への譲渡について協議してまいりましたところ、平成18年から指定管理を行っている田ノ沢町内会及び田代部落との協議も整いましたので、平成24年4月1日に譲渡しようとするものであります。

 条例の内容について御説明いたします。まず、本則において、能代市生活改善センター条例を廃止することを定めております。

 附則において、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第77号は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第7 議案第78号財産の無償譲渡について



○議長(武田正廣君) 日程第7、議案第78号財産の無償譲渡についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第78号財産の無償譲渡について御説明いたします。本案は、田ノ沢生活改善センターの建物等を田ノ沢町内会に無償譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 譲渡する財産は、建物及び備品で、所在地は、能代市二ツ井町梅内字様ノ下96番地3であります。規模及び概要ですが、建物は木造平屋建てで、延べ床面積は134.15平方メートルであります。備品は料理講習実習台その他備品一式であります。

 譲渡の相手方は、能代市二ツ井町梅内字田ノ沢94番地1、田ノ沢町内会 会長 安井金男であります。

 譲渡する日は、平成24年4月1日としております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 無償譲渡された後で、例えばこの処分の仕方というのは、譲渡された側がこの譲渡された物件を処理する場合の制限があるのか、それから、使用のための制限があるのかどうか、お聞きします。



○議長(武田正廣君) 総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 信太議員の御質問にお答えします。譲渡して、田ノ沢の場合は田ノ沢町内会のものになるわけですから、田ノ沢町内会で自由に使えることになります。全部を田ノ沢町内会の判断で行えるということになります。処分についても同様であります。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) そうすると、これを譲渡して壊そうが売却しようが、基本的に自由だということでよろしいですね。それから、使用に当たっても、その地区で合意したものであれば、どのように使用してもいいということですよね。ただ、こういう集会所の中では、集会所として使い方がこれでいいのかなと疑問に思う使い方もありますけれども、そういうことに関して市は何の制限もかけていないということですよね。



○議長(武田正廣君) 総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 信太議員の御質問にお答えします。譲渡に関して、特に条件をつけているわけではございませんので、町内会の自由ということになります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第78号は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第8 議案第79号財産の無償譲渡について



○議長(武田正廣君) 日程第8、議案第79号財産の無償譲渡についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第79号財産の無償譲渡について御説明いたします。本案は、田代生活改善センターの建物等を田代部落に無償譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 譲渡する財産は、建物及び備品で、所在地は、能代市二ツ井町田代字泥ノ木岱122番地1であります。規模及び概要ですが、建物は木造平屋建て、延べ床面積は134.15平方メートルであります。備品は料理講習実習台その他備品一式であります。

 譲渡の相手方は、能代市二ツ井町田代字胡麻木岱71番地、田代部落 区長 小林義則であります。

 譲渡する日は、平成24年4月1日としております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第79号は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第9 議案第80号能代市農工団地集会所設置条例の廃止について



○議長(武田正廣君) 日程第9、議案第80号能代市農工団地集会所設置条例の廃止についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第80号能代市農工団地集会所設置条例の廃止について御説明いたします。本案は、薄井集会所を薄井協議会に譲渡するため、能代市農工団地集会所設置条例を廃止しようとするものであります。

 薄井集会所は、昭和52年に合併前の旧二ツ井町が、農工団地地域住民の社会生活活動に寄与するために設置したものでありますが、能代市行財政改革大綱に基づき、地元への譲渡について協議してまいりましたところ、平成18年から指定管理を行っている薄井協議会との協議も整いましたので、平成24年4月1日に譲渡しようとするものであります。

 条例の内容について御説明いたします。まず、本則において、能代市農工団地集会所設置条例を廃止することと定めております。

 附則において、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第80号は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第10 議案第81号財産の無償譲渡について



○議長(武田正廣君) 日程第10、議案第81号財産の無償譲渡についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第81号財産の無償譲渡について御説明いたします。本案は、薄井集会所の建物等を薄井協議会に無償譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 譲渡する財産は、建物及び備品で、所在地は、能代市二ツ井町字家後71番地2であります。規模及び概要ですが、建物は木造平屋建てで、延べ床面積は88.56平方メートルであります。備品は石油ストーブその他備品一式であります。

 譲渡の相手方は、能代市二ツ井町字薄井56番地、薄井協議会 会長 佐藤善雄であります。

 譲渡する日は、平成24年4月1日としております。以上、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第81号は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第11 議案第82号能代市二ツ井町総合福祉センター設置条例の廃止について



○議長(武田正廣君) 日程第11、議案第82号能代市二ツ井町総合福祉センター設置条例の廃止についてを議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 議案第82号能代市二ツ井町総合福祉センター設置条例の廃止について御説明申し上げます。本案は、能代市二ツ井町総合福祉センターを社会福祉法人能代市社会福祉協議会に譲渡するため、当福祉センターを廃止しようとするものでございます。

 能代市二ツ井町総合福祉センターは、平成11年に合併前の旧二ツ井町が、地域住民の福祉の増進を図るために整備したもので、平成12年度からの管理運営は二ツ井町社会福祉協議会に委託、合併後の平成18年からは能代市社会福祉協議会が指定管理を行っております。こうした中、当福祉センターのあり方については、能代市行財政改革大綱で譲渡の方向が示されておりますので、検討を進めてまいりましたが、能代市社会福祉協議会から譲渡の要望があり、また、県との財産処分の手続も終えましたので、平成24年4月1日に譲渡しようとするものでございます。

 条例の内容について御説明いたします。まず、本則において、能代市二ツ井町総合福祉センターに関する条例を廃止することとしております。

 附則におきまして、この条例の施行日を平成24年4月1日としております。以上であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。16番藤田克美君。



◆16番(藤田克美君) 議案第82号の二ツ井町総合福祉センター設置条例を廃止するとなっているようですが、提案理由の中で、能代市二ツ井町総合福祉センターを廃止しようとすると書いていますけれども、これはどちらの方が正しいのか。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 議案の提案理由のところの表現だと思います。今の設置条例の廃止は、この総合福祉センターを廃止するために設置条例を廃止しようとするものでありまして、ちょっと表現が適切かどうかということは、若干いろいろな御意見があると思いますが、ここでお話ししている意味は全く同じと私は思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第82号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第12 議案第83号財産の無償譲渡について



○議長(武田正廣君) 日程第12、議案第83号財産の無償譲渡についてを議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 議案第83号財産の無償譲渡について御説明申し上げます。本案は、能代市二ツ井町総合福祉センターの建物等を社会福祉法人能代市社会福祉協議会に無償譲渡することについて、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 内容について御説明申し上げます。まず、譲渡する財産は、建物及び備品で、所在地は、能代市二ツ井町字三千苅44番地34であります。規模及び概要でありますが、建物は木造二階建て一部鉄筋づくり、延べ床面積は1,192.26平方メートルであります。備品は調理台その他備品一式であります。

 次に、譲渡の相手方は、能代市上町12番32号、社会福祉法人能代市社会福祉協議会 会長 越後鐵雄であります。

 譲渡する日は、平成24年4月1日としております。以上であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 法人にこれを無償譲渡するわけなのですけれども、市税に関する部分、固定資産税とかはどうなっているのか、教えてください。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) この総合福祉センターそのものは市のものでありますから、今の建物、土地は非課税であります。

 それから、譲渡の後の固定資産税の関係でありますが、建物を譲渡、土地は市のものであります。ですから、土地は非課税でありますし、それから、社会福祉法人が譲渡を受けた後の建物につきましても、その目的が同様であれば非課税であります。以上であります。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) そうすると、その固定資産税が非課税であるということは、その譲渡したときのままの使用でなければいけないということになりますね。そうすると、使用の制限があるということになりますね。そうすると、ほかの譲渡でも、集会所の譲渡でも同じく、それも同じだということですよね。



○議長(武田正廣君) 総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 信太議員の御質問にお答えします。市税の場合、いろいろ減免の規定もございまして、福祉施設とか社会福祉法人等はまず減免対象になっております。集会所等も減免の対象になっております。ただ、これが売り払われて別の人の所有になった場合は、当然その内容によって課税するということも考えなければいけないということになると思います。あくまでも現状での使用であれば非課税ということになります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。21番高橋孝夫君。



◆21番(高橋孝夫君) ただいま質問もありましたし、その答弁もありましたので、私の思っていることが大方わかりました。ただ、今後維持管理していくとすれば、それなりの経費がかかっていくわけです。目的によっては非課税になっていくのだと、いわゆる土地についても集会所についても、それなりの建物についてもそのような取り扱いになっていくと言うのですが、もう一歩進んで、その土地も譲渡して、譲渡をいわゆる今の法人にはならないと思いますので、いわゆる今の自治法に載ったその地域の集会者といいますか、いわゆる管理者のそういうふうな所有にならせるようなところまで指導といいますか、そういうふうな運営に持っていくような気持ちはないものですか。



○議長(武田正廣君) 総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 全般的な問題だと思いますので、私の方からお答えします。集会所も含めて、土地は現在市有地の場合、集会所等を含めて、市有地は全部貸す形になっております。あと、必要な場合は無償譲渡ではなくて買っていただくという形になっておりまして、土地まで無償でと、いわゆる先ほど来ありますが、もしかすると別の用途に使われることもあるかもしれませんし、そういう点では土地については市有地はそのまま、あと、先ほどのセンターの中では、部落の方で持っている土地もあるようでございますけれども、市有地についてはあくまでも市有地として管理して、無料でお貸しするという形でいくことになっています。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。15番安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 先ほど集会所の件に関しましては、今後修繕料がかからないようにメンテナンスをして譲渡して、そしてまた将来的に負担が大変な、メンテナンス状況が必要になった場合は、自治会への修繕の補助事業があるということで御説明がありましたけれども。本件の場合は自治会補助というものはないわけでありますので、そういった負担が大変になった状況になったときはどのような対応方があるのか、自分でおやりなさいということなのか、その辺だけ確認させてください。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 安岡議員の御質問にお答えします。まず、基本的に今回建物を譲渡するわけでありますので、譲渡後の維持管理というものは、基本的には譲渡を受けた側でやっていただきたいと、これは基本であります。ただ、社会福祉協議会は地域福祉を支える公益団体であります。ですから、本来のこの社会福祉事務所の部分だとか、あるいは地域福祉のために展開する部分について、将来的にどうしても大きな負担のものが出てきたという場合は、当然今の時点では予測はしておりませんが、その時点で市に対していろいろなお話があると思いますので、その際はその状況を確認しながら御相談をさせていただきたいというふうに思っております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第83号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第13 議案第84号能代市保坂福祉会館の指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第13、議案第84号能代市保坂福祉会館の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 議案第84号能代市保坂福祉会館の指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、保坂福祉会館松寿園の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定しようとする団体は、能代市追分町4番26号、能代市老人クラブ連合会 会長 鎌田 勉で、指定期間は、平成24年4月1日から平成27年3月31日までとしております。

 この施設は、故保坂民治氏の寄附の趣旨に基づき、昭和55年の開設当初から能代市老人クラブ連合会が管理してきており、平成18年4月からは指定管理者として施設の管理を行っているものでございます。以上、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第84号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第14 議案第85号能代市立能代商業高等学校入学検定料及び入学金徴収条例の一部改正について



○議長(武田正廣君) 日程第14、議案第85号能代市立能代商業高等学校入学検定料及び入学金徴収条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 議案第85号能代市立能代商業高等学校入学検定料及び入学金徴収条例の一部改正について御説明いたします。本案は、特別の事由がある者の入学検定料及び入学金を免除することができるようにするため、所要の改正をしようとするものであります。

 条例の改正内容でありますが、第6条を第7条とし、第5条を第6条とし、第4条の次に次の1条を加えるもので、第5条で、市長は、特別の事由があると認める場合は、入学検定料及び入学金を免除することができることとしております。

 なお、この特別の事由は規則で定めることにいたしておりますけれども、県立高校に合わせ、東日本大震災により被災した者とすることにいたしております。

 附則において、この条例は、公布の日から施行することといたしております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第85号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第15 議案第86号能代市屋外運動施設条例の一部改正について



○議長(武田正廣君) 日程第15、議案第86号能代市屋外運動施設条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 議案第86号能代市屋外運動施設条例の一部改正について御説明いたします。本案は、陸上競技場の名称を変更し、また、中山スキー場を廃止しようとするため、所要の改正をしようとするものであります。

 条例の改正内容でありますが、第2条中、別表第4を別表第3に改め、別表第1中、施設の名称の「陸上競技場」を「能代市陸上競技場」に改め、スキー場の別表第4を削ることといたしております。

 附則において、この条例は、平成24年4月1日から施行することといたしております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第86号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第16 議案第87号能代市屋外運動施設使用料条例の一部改正について



○議長(武田正廣君) 日程第16、議案第87号能代市屋外運動施設使用料条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 議案第87号能代市屋外運動施設使用料条例の一部改正について御説明いたします。本案は、新しい能代市陸上競技場の供用開始に伴い、使用料を定めるとともに、中山スキー場の廃止に伴う条文の整理をするため、所要の改正をしようとするものであります。

 条例の改正内容でありますが、第3条中「、二ツ井テニスコート又は中山スキー場」を「又は二ツ井テニスコート」に改め、第6条中「、二ツ井テニスコート及び中山スキー場」を「及び二ツ井テニスコート」に改めることとしております。

 次に、別表の1の表を次のように改めることとし、能代市陸上競技場の使用料についてでありますが、施設の専用使用につきましては、アマチュアスポーツに使用する場合で、競技大会等に使用する場合は1時間につき高校生は110円、一般は220円で現行と同額であり、上記以外に使用する場合は高校生は220円、一般は440円、その他催しに使用する場合で、営利を目的としない場合は2,200円、営利を目的とする場合は4,400円で、個人使用の場合は利用時間に関係なく1回50円で、11回分の回数券で500円であります。設備につきましては、写真判定装置は1式1時間につき280円、放送設備は1式1時間につき140円で、放送設備につきましては現行と同額であります。

 備考でありますが、1から3までは現行と同じであります。その他の主なものを申し上げますと、備考6では、学校部活動は「競技大会等」使用料の2分の1の額、つまり高校の部活動は1時間につき1団体50円とし、複数団体での使用を前提とし、専用使用は認めないこととしております。7では、この表により算定した料金に10円未満の端数が生じたときはこれを切り捨てるものとし、8では、「専用使用」でされる場合は「個人使用」を認めないこととしております。なお、中学生以下につきましては、従来どおり無料となっております。

 また、開館日、開館時間につきましては、規則で定めることといたしておりますが、開館日は3月1日から11月30日まで、開館時間は3月1日から4月30日までと、9月1日から11月30日までは朝7時から夜7時まで、5月1日から8月31日までは朝6時から夜8時まで開館したいと考えております。

 別表の9の表は、中山スキー場の廃止に伴い、削ることといたしております。

 附則において、この条例は、平成24年4月1日から施行することといたしております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 幾つか質問があります。中山スキー場は現在どうなっているのか、今後そのままにするのかどうするのか、中山スキー場についてですね。

 それから、陸上競技場の使用ですけれども、今まで勝手に入って勝手にジョギングしたりすることができたのですけれども、これはチケットを買わなければいけない方式になっていますけれども、朝例えば7時、6時にそこにだれかがいるのでしょうか。それとも、その事前に予約しなければいけないのか、そこのところを教えてください。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 信太議員の御質問にお答えいたします。中山スキー場でありますけれども、中山スキー場につきましては、平成17年度より利用を休止しております。それで今回、スキー場を廃止いたしまして、その後でございますけれども、当該地は種地区の使用権がある土地でございますので、今後種地区と協議いたしまして返還の手続を進めていきたいと考えております。

 それから、陸上競技場の早朝の関係でございますけれども、今後は開館時間から管理人を配置することを考えておりますので、管理人がいる中での入場ということになると思います。それから、管理人がおりますので、その場で入場できることになります。以上であります。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 中山スキー場ですけれども、種地区に使用権があるということなのですけれども、所有は市なのでしょうか。そこの点だけまず聞きます。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 信太議員の御質問にお答えします。この土地につきましては、所有は市でありますが、種地区の旧慣地となっております。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。15番安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 先ほどの教育部長の、早朝の使用については管理人がいる時間に、50円というかチケットというか、回数券を渡して入ってランニングしてくださいよという意味に聞こえましたけれども。管理人のいない時間は入れないというその管理体制ですね、ちょっと気になったので、その辺どういうふうなものか、教えてください。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。陸上競技場につきましては、開館時間中は管理人を配置してございますので、その中で入場していただくことになります。開館時間中は管理人を配置する予定でございますけれども、管理人がいないということは、要するに開館してございませんので、施錠しておりますので使用はできないことになります。



○議長(武田正廣君) 安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) そういう計画でしょうけれども、一方で、私も早朝に使わせていただいたこともありますし、工事前は結構多くの市民の方が早朝から健康づくりに御利用されている過去の経過があるのも、当局も御承知のとおりだと思いますので、その辺も今後市民の皆様から御要望があると想定されますので、その辺の検討もぜひお願いしたいと思いますが、まず今の段階でお考えがございましたらお聞かせ願いたいと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 安岡議員の御質問にお答えします。いずれ開館時間につきましては、5月から8月につきましては朝6時から夜8時まで開館し、管理人を配置いたしますので、その中での利用をお願いしたいと考えております。



○議長(武田正廣君) 安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 私がお願いしたかったのは、6時は早朝ではなくて、その時期は5時ごろからもう走っていらっしゃるわけなので、そういった状況があるということをまず知って、まず確認していただきたいし、その辺も今後まず検討材料の一つに加えてくださいねという私の意見ですので、その辺を御理解いただきたいと思いますのでお願いします。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 今回の新しい陸上競技場の供用開始につきましては、当初はこれで進めてまいりたいと考えてございますが、ただいまのお話につきましては今後の検討課題とさせていただきたいと思います。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第87号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第17 議案第88号能代市陸上競技場整備工事の請負契約の変更について



○議長(武田正廣君) 日程第17、議案第88号能代市陸上競技場整備工事の請負契約の変更についてを議題といたします。当局の説明を求めます。教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 議案第88号能代市陸上競技場整備工事の請負契約の変更について御説明いたします。本案は、昨年12月の定例会において議決をいただきました能代市陸上競技場整備工事の請負契約について、設計の変更が生じたことから契約金額を変更しようとするもので、地方自治法及び能代市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 1、工事名は、能代市陸上競技場整備工事で、2、契約金額は、5億3092万7250円で、変更前金額に対しまして1201万7250円の増で、3、契約の相手方は、秋田市川尻みよし町1番46号、日本フィールドシステム・鈴木土建・斎藤建設特定建設工事共同企業体 代表者 日本フィールドシステム株式会社東北支店秋田営業所 所長 石井 均、4、工事場所は、能代市末広町66番地1であります。

 変更の内容ですが、西側の管理棟側及び南側の工業高校グラウンド側の駐車場を、当初設計の砕石から、近隣自治会住民の要望などを考慮し、透水性アスファルト舗装等にするものであります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。15番安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 駐車場等々の、砕石からアスファルトということで、いろいろな住民の方の要望やら、そういったバリアフリーとかいろいろなこともあるかもしれませんけれども、これは結構金額が大きいので、当初そういった設計段階で、このようなことが想定できなかったのか、想定すべきものではなかったのか、その辺ちょっと気になったので、当初の考え方について、この設計の変更とこの関係についてお考えをお聞かせください。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。この件につきましては、当初設計を組む段階では経費の削減等を考慮した中で砕石ということでありましたが、やはりこの点につきましては、ちょっと考えが足りなかったと思うので、大変申しわけなく思っております。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。2番伊藤洋文君。



◆2番(伊藤洋文君) 駐車場の工事がふえたというふうなことでありますけれども、基本的に駐車場が非常に足りないというふうなことが、以前から論議されているわけでありまして、後背地のいわば風の松原ですか、国有林の一部を何とかそういう形の中で、ひとつ駐車場というふうな方向づけの中で、協議をしておく必要があるのではないかというふうなことが前々から言われてあったわけですが、その辺の駐車場の必要台数が十分にこれで可能なのかどうなのか、その辺の対応について、もしありましたらお願いいたしたいと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 伊藤議員の御質問にお答えいたします。駐車場でありますが、陸上競技場の駐車場は、普通乗用車で約160台程度ということになりますけれども、これでは大きい大会の場合は不足も考えられます。それで、不足が想定される場合につきましては、近隣の第一中学校にもお願いいたしまして、一部を開放していただくなりしながら対応したいと考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 伊藤洋文君。



◆2番(伊藤洋文君) 近隣にそういうお願いをする所があるというふうなことでありますが、やはりすぐわきにそうしたお願いをすれば、何とか駐車場としてお願いできるのではないかというふうなことで、以前にもそういうお願いをした経過、経緯があるわけでありますが、そうしたことの折衝はされたことがあるのでしょうか。なければないで結構でありますが。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 伊藤議員の御質問にお答えいたします。駐車場、風の松原付近の、通常路側帯といいますか、には駐車できる可能台数はあるわけでありますけれども、それ以外等につきましては、今後関係機関に協議できるのものであれば協議していきたいと考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 伊藤洋文君。



◆2番(伊藤洋文君) 160台、あるいは一中の方にお願いをする、しかし、今回そういった意味では非常に記録をきちんと今度はとれるような、そういう陸上競技場になるわけでありますから、やはり駐車台数が非常に私は危惧されるなというふうに実は思っている一人であります。そうした意味で、国有林の米代西部森林管理署の方に、ぜひそういう形の中でお願いをしていきながら、駐車場の確保、あるいは一部そういう形の中で利用させていただきたいというふうなことのお願いをされるべきだというふうに思うわけでありますが、その辺の基本的な考え方をお聞かせください。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 伊藤議員の御質問にお答えいたします。ただいまの件につきましては、関係機関の方に協議することについて検討して進めてまいりたいと考えております。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第88号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第18 議案第89号能代市総合体育館等スポーツ施設の指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第18、議案第89号能代市総合体育館等スポーツ施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 議案第89号能代市総合体育館等スポーツ施設の指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、能代市総合体育館等スポーツ施設の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定しようとする団体は、能代市字海詠坂3番地2 能代山本広域交流センター内、NPO法人能代市体育協会 会長 木内直幹で、指定期間は、平成24年4月1日から平成27年3月31日までとしております。

 なお、本指定につきましては、公募いたしましたところ、NPO法人能代市体育協会1者の応募があり、能代市公の施設の指定管理者候補者選定委員会において審査の結果、同協会が候補者として選定が妥当であるとされました。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。26番渡辺芳勝君。



◆26番(渡辺芳勝君) よくわからないところがありますのでお知らせ願いたいと思います。スポーツ関係施設等というふうに表現をされておりますけれども、具体的にどういう所が含まれているのか、その場所と数をお知らせ願いたいと思います。

 それと、それぞれ事業といいますか、対応する場所が多ければ、それについての事業計画といいますか、そういうふうなものもあろうかと思うのですが、それらの事業計画などは、いわゆる審査される委員会の中でどういうふうに議論をされた、審査されたのか、お知らせ願いたいと思います。

 あわせて、大変な数だろうというふうに思うので、それぞれこの事業を受けるNPO法人の中では、具体的にそういう事業を進めていく上で必要な人員等が配置されるというふうに思うのですが、その配置される人員の中には、具体的にどういうふうな有資格者等が含まれているのか。

 あわせてそこで働く皆さんの労働条件の関係に非常に関心があるわけでありますけれども、総務省でも、この種の指定管理者制度の中で、地元の雇用の面を含めてしっかりとした体制をということも指導されておりますので、そこで働く皆さんの労働条件というのはどういうふうになるのか、お知らせ願いたいと思います。

 あわせて、先ほど陸上競技場の管理人の配置などがありましたけれども、この関係には陸上競技場の管理人の方は入られるのかどうか、その辺についてもお知らせ願いたいと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 渡辺議員の御質問にお答えいたします。まず、スポーツ施設等ということでございまして、等でありますけれども、全部で21施設ございます。能代市総合体育館、二ツ井町総合体育館、厚生年金能代市体育館、能代市土床体育館、荷上場体育館、陸上競技場、能代球場、市民球場、落合第一球場、誠邦園球場、落合三面球場、赤沼球場、二ツ井球場、公園テニスコート、落合第一テニスコート、第二テニスコート、二ツ井テニスコート、B&G海洋センター体育館、それからB&G海洋スポーツ施設、市民プール、弓道場の21施設でございます。

 それから、事業計画につきましては、これは選定委員会の方で審査いたしておりますけれども、その審査内容の中では、事業計画、それからその他いろいろなものの書類の審査の中で、講評といたしましては、いわゆる講評文でありますけれども、これまで一部のスポーツ施設の委託管理の実績があるほか、能代市民及び近隣住民に対してスポーツ振興、健康体力づくり、競技力の向上及びスポーツ文化振興に関する事業を行い、スポーツを通した健全な精神の高揚を図り、明るく健康的なまちづくりの推進に寄与していることから、そういうノウハウを生かし、管理運営を期待するというふうな講評になっております。

 それから、人員でございますが、これは今後、議決をいただきますと体育協会と協議する中で、体育協会の案として人員配置があるわけですけれども、それは体育協会の中での人員配置という形になると思います。

 あと、労働条件でございますけれども、これは先日も一般質問等でございましたけれども、指定管理につきましては、いわゆる業務の効率化などによるコスト削減が期待されておりますけれども、人件費などが大幅に削減されれば、結果的に労働条件の悪化やサービスの低下を招くことが懸念されるということでありまして、市といたしましても、サービスの維持、向上に必要たる職員の専門性や技術力が確保できるよう、人件費を含めた指定管理料の予算査定に当たりたい、人件費については特に留意したいというふうなことであります。

 それから、陸上競技場の管理人につきましては、今各施設に管理人がおるわけですけれども、それとあわせまして今回の指定管理の中で追加するというか配備していただく形になります。以上であります。



○議長(武田正廣君) 渡辺芳勝君。



◆26番(渡辺芳勝君) 今の部長の説明で大まかな状況はわかりましたけれども、この後の事業運営の中で本来目的とする、言ってみますと地域住民に対する住民サービスということを非常に大きく挙げられておるわけですけれども。実際にサービス提供する場合に、そこで働くいろいろな方の、専門性を含めて問われるわけですが、その人員の選任等を含めては、この後体育協会との協議というふうなことになるというお話ですけれども。ただ、審査会の中でも、言ってみますと専門性も問われるような、そういうふうな人員の配置なんかも私は求める意見があったのではないかと思うのですが、その辺についてお尋ねしたいということと、この能代山本地域の雇用状況なり経済状況を考えますと、私は新しい方といいますか、いわゆる高校の卒業生など新しい人材、若い人材に入ってもらって、やはり少しでも雇用の状況に寄与するような、そういうふうな配置というのが私は望ましいと思うのですが、私は心配する余り言うわけですけれども、間違ってもこの市役所を退職された方などがこういうふうな職場に入るなどというふうなことは、私はないというふうに思うのですが、その辺についてはどういうふうにお考えでしょうか。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 渡辺議員の御質問にお答えいたします。最初に、住民サービスの向上の関係で、専門性の、その職員の配置を求めるべきではないかということでございますが、今回の指定管理の内容につきましては、施設の管理運営、そしてそれ以外といたしまして事業の実施ということをお願いしてございまして、これにつきましては現在のNPO法人で十分対応できるものと考えております。

 あと、若い人材の雇用が望ましいということでございますけれども、そういう職員の雇用につきましては、あくまでも指定管理者側が行うことでございまして、その辺につきましては指定管理者側の中で配慮していただきたいと考えております。



○議長(武田正廣君) 渡辺芳勝君。



◆26番(渡辺芳勝君) 先ほどの説明で、契約期間は3年というふうなことでありますけれども、さまざまな事業を遂行していく中で、住民サービスが具体的にどういうふうに行われているのか、もしくはそういうふうな事業の遂行形態といいますか、そういう状況をチェックするという言い方はちょっと語弊がありますが、いろいろ精査をして十分にそういうふうな当初の目的が発揮をされているという、そういうふうな事業内容の精査をする期間、時期というのは、具体的に3年間の中ではどういうふうに考えているのか、その辺についてお知らせ願いたいと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 渡辺議員の御質問にお答えいたします。チェック体制でございますが、まず市への毎月の状況報告がございます。また、年度ごとの事業報告があります。また、必要に応じまして、市が実地調査等もすることにいたしておりますので、その中で対応してまいりたいと考えております。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 21施設を一括で指定管理者を決めるということは、一括することによって運営のメリットがあるのだと思いますけれども、他の自治体でも体育施設は一括でやっているのかどうかということをお聞きします。

 それから、応募が1者だけだということなのですけれども、1者だけでもこれは成り立つということですよね。

 それと、選定委員会の構成はどうなっているのか、お聞きいたします。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 信太議員の御質問にお答えいたします。指定管理につきましては、県内でも県あるいは他市でも実施いたしております。ちょっと他市の状況は全部は持ってございませんが、私が知っている範囲の市では、一括というよりは分散して指定管理しております。



○議長(武田正廣君) 総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 選定委員の管理はうちの方で、能代市行財政改革推進委員会委員及び能代市公の施設の指定管理者候補者選定委員会委員ということで、総務課の行革の方で担当しておりますので、私の方でお答えします。委員は全部で8名で構成されておりまして、行革の推進委員と同じメンバーで審議をしております。

 それから、説明会のときは3者ほど見えておりました。ですが、実際に応募があったのは1団体でございまして、1団体でも、公募制ですので、応募があれば審査するということにしております。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 他市の把握している中では分散ということなのですけれども、一括の方が運営しやすいのではないかとは思いますけれども、このままずっと一括にするわけではないですよね。この3年間に限って一括でするということではないでしょうか。

 それから、9月定例会では、最初から体協ありきの説明、9月の部長の説明でそういうふうに受け取ったのですけれども、3者が説明会に来て1者だけということなのですけれども、他の2者が応募しなかった背景などというものはおわかりになっていますでしょうか。何か出来レースのような感じがしていたのですね、9月定例会では。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 信太議員の御質問にお答えいたします。3年後にまた一括にするかどうかというお話でございますけれども、先ほどもちょっとお話ししましたが、3年間いろいろ審査等、状況等を見ながら、その中で3年後にそれについては決めたいと考えておりますが、現時点でまず一括で進めたいと考えております。

 それから、2者が説明会に出席して応募しなかった理由の背景につきましては、ちょっと私の方では把握しておりません。以上です。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。13番畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) まず、21施設を管理するということなのですけれども、この施設に関しては、スポーツする施設でございますので、前もいろいろ事故等もあったかと思うのですけれども、AEDの設置は、21施設100%なのかどうか、それをまず第一にお伺いいたしたいと思います。

 あと、たしかきのうの一般質問で、これによって市の職員が19名減るという、私の記憶ではそうだったのではないかなと思うのですけれども、職員がどれぐらいこれでここから引き揚げるのか、そういう職員はどういう形でまた働いていただくのか、その辺を確認いたしたいと思います。

 あと、もう一つが、これだけの施設がありますと、前もそうでしたけれども自動販売機の売り上げが相当収益としてあろうかと思いますが、それは基本的には市にきちんと入ると、こういう形で理解していいのかどうか、お伺いいたします。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 畠議員の御質問にお答えいたします。最初に、AEDの配置状況ですが、総合体育館とか配置している施設もございますが、小さい施設等につきましては、まだAEDについては配置はしておりません。球場等につきましても配置しておりません。

 あと、職員の関係、要するに今施設を管理している管理人の職員と理解しておりますけれども、その関係につきましては、今後指定管理者の募集の説明会において、私どもの方といたしましても引き続き雇用していただくよう検討していただきたいということでお話ししておりまして、今回のNPO法人の事業計画書では、市が配置している各施設の現従業員を基本として引き継ぎするというふうなことで、事業計画ではうたわれております。

 それから、いわゆる職員の関係でございますが、市の職員でございます、これにつきましては、スポーツ振興課の方にただいま全員で9名でございますが、これにつきましては今後、これは人事、機構の関係になると思いますけれども、職員はその分は、人数はまだはっきり、人事異動までになりますけれども、まず削減される形になります。

 それから、自動販売機でございますが、こちらにつきましては現在もNPO法人体育協会の方に売り上げ収入は入っております。NPO法人の方に、いわゆる収益の分は入ってございます。いずれNPO法人といたしましては、市に対して電気料あるいは目的外使用料をお支払いいただきまして、収益の部分につきましてはNPO法人の収入になっております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) 自動販売機の件ですけれども、収益に関しては、私は自動販売機の場合、これだけの施設があると、大分恐らく施設によっては間に合わないような所もあるのでしょうけれども、相当な部分があると思いますので、何といいますか、NPO法人と指定管理者の契約するとき、その辺も加味した形の契約になるのかどうか、お伺いいたします。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 畠議員の御質問にお答えいたします。自販機につきましては、これはまた目的外使用ということでございまして、市の許可でございまして、これについては指定管理とは全く別と考えてございます。以上であります。



○議長(武田正廣君) 畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) その目的外の使用許可というのはわかりますけれども、当然のことながら毎年その収益の部分というのはきちんとわかるはずなので、そういったものを加味した形で、それはそれ、自動販売機の収益は収益、そして指定管理者との契約の金額は金額と、こういうことなのか。それともちゃんと収益を上げられるというのは、そういう施設があってそういう機械があるから、NPO法人もその収益は黙っても、別に自分たちでそれだけの努力をするわけではなくて上げられるわけですから、その部分は加味した契約にするのが、私は行革とかを考えた場合には本来の契約だと思いますが、その辺のお考えはいかがでしょうか。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 畠議員の御質問にお答えいたします。行政の目的外使用と指定管理は別というふうに私は考えてございますけれども、今のお話もございますので、今後研究させていただきたいと思います。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。2番伊藤洋文君。



◆2番(伊藤洋文君) 指定管理という形の中では、その事業体そのもの、きのうも一般質問をさせてもらいましたけれど、やっぱりこれが赤字にならないように頑張って、収益事業あるいは公益事業の中で、これをしっかり管理していただくというふうなことにおいては、正社員というのがきちんとやっぱりいて、これを管理していただくというふうなことがないと、なかなかこの経営感覚というのは大変だろうというふうに思いますが。当然そういう、管理人の方々はそういう形で施設管理をこのままやっていかれると。しかし、今度はいろいろな事業といいますか、収益事業も当然考えられる、そして事業企画、そうした場合の専門性、あるいはそういう正社員、新入社員といいますか、そうした方向の中で考えられるべきものではないのかなというふうに思いますが、その辺の正社員といいますか、どれぐらいの形の中で今考えられておられるのか、その辺のお考えがございましたらお知らせいただきたいのですが。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 伊藤議員の御質問にお答えいたします。正社員の考え方といいますか、人数等についてでございますが、これにつきましては指定管理者の方でまず決定して雇用することになると思いますので、私の方で何人という把握してございませんが、いずれ私どもの方で積算上7人程度を想定しております。これはあくまでも私どもの想定でございまして、それ以上の人数というのも、それ以下というのも指定管理者側で決定することになると思います。



○議長(武田正廣君) 伊藤洋文君。



◆2番(伊藤洋文君) 今まで市職員の方が9名いらっしゃって、それを今度は民間の方々でやっていくのだと、いろいろ今後非常にそういう事業をどんどん展開していくということの中にあって、今後はそういう収益事業を大いに考えてもらいながら経営していただくのだというふうなことですが、これは3年間の中でなかなか、そこまで利益が上がれば大変大いに結構なわけですけれども。毎月ですか、そういう事業の監査等をされていくというふうなことでありますが、途中で例えばどうしてもこれは大変だというふうなことになった場合の、そういう契約変更等というふうなこともあるのでしょうか。それとも、これはもう1回決めたらこのままでいくのだというふうなことになるのでしょうか。その辺だけお聞かせください。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 伊藤議員の御質問にお答えいたします。3年間の中で、場合によってはあり得るのかということでありますが、私どもといたしましては、そういうことは想定してございます。想定といいますか、やっていただきたいという考えでございますが、場合によってはそういうふうな状況がある場合に、そういうふうな状況になりつつあるといいますか、そういうふうな可能性が出てきた場合には、指定管理者側と事前に協議しながら対応策を講じていきたいと考えてございます。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。15番安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 先ほど渡辺芳勝議員から、職員採用について若い人に入ってもらいたいということを質疑されまして、指定管理者が決定し採用することだからというふうな御答弁であったと思いますけれども。昨日来、若い人に職を提供して人口をふやしたいのだというふうなお答えもありますので、そこら辺を市としても指定管理者に若い人の採用についても強く打ち合わせの中でお願いすべきだというふうに、私は先ほど聞いていてそう思いますので、その辺をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。指定管理者の職員の雇用の関係でございますけれども、ただいまお話しありましたが、この制度を地元でやることによりまして、地元の雇用の確保にもつながる事業でございますので、その点につきましては十分協議書の方に要望するべきところは要望してまいりたいと考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。21番高橋孝夫君。



◆21番(高橋孝夫君) 先ほど説明がありましたけれども、体育館等の等の内容について、その中に荷上場体育館も入っていることのようでしたか。それと、もし入っておるというのであれば、その体育館についての地元とのお話し合いなんかはどんなような状況でありましたですか。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 高橋議員の御質問にお答えいたします。荷上場体育館につきましても、今回の指定管理の施設に入ってございます。地元の方々へのお話ということでございますが、これにつきましては、今後利用者の方においては、いろいろな方法を使いまして御説明申し上げたいと考えてございます。



○議長(武田正廣君) 高橋孝夫君。



◆21番(高橋孝夫君) 申し上げたいということですが、これからの未来のことですか、それともやったことの経過ですか、その点お願いします。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 高橋議員の御質問にお答えいたします。今後、指定管理者が決定、議決いただきますと決まりますので、そうしましたら、このことにつきましては利用者の方にも説明したいと考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 高橋孝夫君。



◆21番(高橋孝夫君) このことは合併条件の一つとして、使用料の統一という問題からこのような状態が続いて、今日に至ってこのような状態になったと思いますが。あのとき使用料統一についても、いろいろ私たちは意見はあったわけです。というのは、合併のとき、ただ一つ使用料が無料の場所は荷上場体育館だけであったわけです。それはいろいろなことがあって、いろいろな使用料を取ろう、取ろうという言葉は悪いのですが、もらおうという、そういうふうな流れの中でも、荷上場体育館は使用料はどうか免除してもらいたいと、地元としては免除したいと。それについて、もらいたいというそういうふうな話の中でも、結論はそこだけもらわないで、議会もそれを認めて合併になったわけであります。

 いろいろ歴史を言いたいわけですけれども、荷上場体育館の、当時はあそこに荷上場という、旧荷上場村のことですけれども、昭和30年の合併の直後から二ツ井小学校に荷上場小学校が合併して、広域的なそういう、広場といいますか、そういうふうな場所がなくなって、それから大変不便を感じてきたわけです。財産は、町の財産はたくさんあった荷上場でありましたが、そういうふうな場所がなくて、そういうふうな関係から、お寺が立派なお寺であったので、あのお寺の広場を使って旧荷上場村のいろいろな村民大会なり、いろいろな会議はそこで開かれてきた経緯があったわけです。そういうふうなわけで、荷上場にはたくさんの財産がありましたが、昭和30年の合併後のいろいろな六ケ町村の経済の悲惨さから、どうしてもいわゆる国の頼りに、県の頼りによられない施設が多かったので、すべて荷上場村の財産を処分して、昭和40年代までまいってきた経緯があったわけです。

 そういうふうな経緯もあって、地元の陳情を議会が受けて、議会の議決をしていただいて、そしてそういうふうな結果になった経緯があったわけですが、そうしたわけですけれども、仕方なく先般使用料の統一について、荷上場も取られるようになったわけですが、ただ、私はその取られた後の1年間の入場券の内訳は、前に資料でもらっておりますが、3年も経過しましたので、その後どのような使用者の入場者の経緯があるのか、まだそれまでも検討はしておりません。ただ、荷上場にはそういうふうな集会所がないので、ぜひ300人、400人という集まれる所、そしてまた老若が、子供が、大人が、老人が、いわゆるレクリエーションなり、そういうふうな場所がないという所で、そういうことの場所としてずっと使用してきたわけです。ただ、1年間の経過を見ると、やはり使用料を取るようになってきたところで、若干下り坂にきておるなという感じは持っておりますけれども、いずれ、これは今後のいろいろ討議する問題だと私は思っております。以上申し上げて終わります。



○議長(武田正廣君) 21番さん、質問の内容をもう一度お願いします。



◆21番(高橋孝夫君) 質問はしました。その後にただ私の希望を発表したわけでございます。



○議長(武田正廣君) 答弁はよろしいですね。他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第89号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第19 議案第90号能代市田園空間・コミュニティ施設設置条例の一部改正について



○議長(武田正廣君) 日程第19、議案第90号能代市田園空間・コミュニティ施設設置条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 議案第90号能代市田園空間・コミュニティ施設設置条例の一部改正について御説明いたします。本案は、施設の使用料等について定めようとするもので、条例改正前は施設の使用料金は無料としておりましたが、他の公的施設同様、使用料を徴収したいとの理由から、条例の一部改正をしようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。第7条は使用料で、コミュニティ施設の使用の許可を受けた者は、別表に定める使用料を納付しなければならない。第2項、使用料は、コミュニティ施設の使用を許可するときに徴収する。ただし、市長が特別の事由があると認めるときは、後納させることができるとしております。

 第7条の次に次の3条を加えることとし、第7条の2は使用料の減免で、市長は、公益上特に必要があると認めるときは、前条第1項に定める使用料を減額し、又は免除することができるものとしております。

 第7条の3は使用料の不還付で、既納の使用料は、還付しない。ただし、市長が特別の事由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができるとしております。

 第7条の4は目的外使用及び権利譲渡の禁止で、使用者は、コミュニティ施設を許可目的以外の目的に使用し、又は使用する権利を譲渡し、若しくは転貸することができないとしております。

 第12条を第15条とし、第11条の次に、次の3条を加え、第12条は利用料金の収受で、市長は、地方自治法第244条の2第8項の規定により、コミュニティ施設の利用に係る料金を当該指定管理者の収入として収受させることができるとしております。第2項、前項の利用料金の額は、別表に掲げる額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めるものとする。第3項、利用料金は、コミュニティ施設の使用を許可するときに徴収する。ただし、指定管理者が特別の事由があると認めるときは、後納させることができる。

 第13条は利用料金の減免で、指定管理者は、市長が特別の事由があると認めるときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。

 第14条は利用料金の不還付で、既納の利用料金は、還付しない。ただし、使用者の責めによらない事由により使用を中止したとき、又は指定管理者が特別の事由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができるとしております。

 次に、別表の1、種梅ふるさとの家について、和室と板の間の基本料金を8時30分から正午までは310円、正午から5時までは520円、午後5時から午後10時までは600円とし、暖房を使用した場合、基本料金に100分の50を乗じた額としております。入場料その他に類するものを徴収する場合は、100円以上500円未満の場合は100分の30、500円以上1,000円未満の場合は100分の50、1,000円以上の場合は100分の100としております。

 別表の2、ブナの森ふれあい伝承館は、和室の基本料金を8時30分から正午までは310円、正午から5時までは520円、午後5時から午後10時までは600円とし、文化歴史展示室、芸能伝承展示室は8時30分から正午までは620円、正午から5時までは1,030円、午後5時から午後10時までは1,210円とし、料理研修室は、それぞれ930円、1,550円、1,810円としております。暖房使用料、入場料その他に類するものを徴収する場合は、種梅ふるさとの家と同様としております。

 附則におきまして、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 説明を受けたのですけれども、よく理解できないところがありましたのでお聞きいたします。教えていただきたいと思います。今まで無料であった所が有料になったわけなのですよね、そこのところ。

 それから、使用料がこういうふうに決まったのですけれども、使用料はどうするということなのでしょうか。後納するというのか、それとも不還付になるのか、そこのところの意味を私がわからないわけです。指定管理者だと使用料を徴収した場合、その使用料というのは市に納めていたような気がするのですけれども、ほかにこういう所がたくさんあるのかどうか、そこのところを教えていただきたいと思います。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えします。当該施設はこれまで無料という条例がございまして、無料で皆さんにお使いいただきました。ただ、これまでの施設のあり方について、やはり無料と有料があるのはおかしいだろうということで、公平性も勘案しながら検討してまいりました。この中で、類似施設等とあわせて有料化にして、地元からも御負担いただきましょうということで、本条例を改正させていただきました。

 それから、使用料が後納の場合とか、還付とか不還付とかあるわけなのですけれども、これは通常地方自治体が収受する場合の事務手続として、どのようにするかということを決めたことでございます。

 あと、指定管理者のお金の件ですけれども、今後当該施設は、指定管理者制度の中で取り扱っていただきたいと思っておりますので、その場合には指定管理者に当該の収入を取り扱わせて、施設運営の経費とさせることができますので、そういう意味ではそういう形に今後させていきたいというふうに考えています。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) そうすると、すべからく指定管理者というのは、使用料を徴収して、その徴収を運営のための経費にすることができる、してきたということで、この場合も指定管理者がこの収入で、この条例によると収入で運営するわけですね。そのほか、指定管理者のためのお願いする資金も出すわけですよね。そうすると、たくさん利用された場合、少なく利用された場合、いろいろありますけれども、そこら辺の兼ね合いはどうなっているのか、お聞きします。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えいたします。指定管理者に取り扱わせているお金は、使用料とかというので入ってくるわけなのですけれども、現実に指定管理を行うときに、こちら側で指定管理料をお支払いするのか、もしくは指定管理料をお支払いしないのかということを決めます。それは、当該施設のさまざまな収入がございますので、それを勘案しながら決めさせていただいております。

 今回予定していますこのコミュニティ施設につきましては、一般的に収益性が高い施設ではございませんので、なかなか指定管理にしていくのは難しいのですけれども、これまでの流れの中では、こちらから指定管理料はお支払いしておりません。使用料のみで運営していただいておりますし、あとは、当該指定管理をしている団体で少しは持ち出ししながら、地域に根ざした施設ということですので、当該地域でも持ち出ししながら管理運営しているのが現状でございます。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。13番畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) ちょっとこの使用料金についてお伺いしたいのですけれども、まず、見ますと310円だとか520円だとか1,030円だとか620円だとか930円だとかとあって、恐らくこの根拠というのは消費税3%時代の、300円に対して3%で309円なので310円だと、こういった3%時代のものが根拠になっているのではないのかなという気がしてならないのですけれども、この辺はいかがなのですか、その使用料の根拠の部分。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 当該施設の料金設定につきましては、周辺施設、類似施設等を参考にしながら、不平等が生じないようにという形で料金設定したものでございます。畠議員仰せのとおり、そういう考え方が中にはあったかもしれませんけれども、今回の料金の指定の仕方は、類似施設等を参考にしながら定めさせていただきました。



○議長(武田正廣君) 畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) そうであるならば、周辺施設も確かに合わせなければだめだという部分はありますけれども、これ自体何といいますか、昔の料金設定の仕方でしょうから、本来であればすべて見直さなければならない部分ではなかろうかなと。消費税をもとに料金設定しているのであれば、本来であればすべてを見直さなければだめなのではないかなと思いますけれども、これは全体的な話でしょうから、今ここでなかなかお答えできないでしょうけれども、その辺は十分御検討していただければなと思います。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 畠議員の御質問にお答えします。今御指摘いただきましたので、今後やはり公の施設の見直し等がございますので、その中で全体的に検討していくことになるというふうに考えております。よろしくお願いします。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。6番菊地時子さん。



◆6番(菊地時子君) 地元との話し合い、協議会とかいろいろそういう所での一つ話し合いはどうであったのかということと、それから、無料であったのが有料になるわけですけれども、特別の事由とか減免の条項もありますが、地元に対しての軽減策というのがないような感じがします。その点での検討はなかったのかどうか、ちょっとお知らせください。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 菊地議員の御質問にお答えします。地元とのお話はどうかということなのですけれども、本施設につきましては、やはり公の施設のあり方について、これまでに問題視されてございましたので、地元とも協議させていただきました。その中で、やはり地元としては地元としての考え方がありまして、なかなか市と合意できる部分と合意できない部分があると思ってございます。今回、無料から有料になるわけなのですけれども、この料金設定を行った背景には、実は皆さん、使用料は無料でも現実的には暖房代とか電気代とか、これまで一部負担した経緯がございました。ということで、これまでの使用の中でも使用者がある程度負担していたと、それが本来の取り扱いとして余りふさわしくないのではないかというような監査からの御指摘もございまして、適正な形にしましょうということで条例を改正したものでございます。地元ともこのことはお話しさせていただきましたけれども、もともと利用料としての暖房費とか電気代も一部負担してございましたので、この分につきましては、おおむね地元からは御理解いただけたというふうに考えてございます。公の施設でございますので、他の施設とも合わせた形で、管理上使用料金をいただきながら管理していきたいということでございます。



○議長(武田正廣君) 菊地時子さん。



◆6番(菊地時子君) 暖房についての経緯はよくわかりました。しかし、無料から有料にするわけですから、公の施設でどこも皆同じようにしなければいけないというものはあるのですけれども、この使用料金、利用料金をやっぱり有料にするということは、そこを今まで利用してあった人たちのその利用しやすさといいますか、それがまず当然少なくなると思うのですね。そういった面で、私はこの暖房の点については皆さん理解をなさったとは思うのですが、利用料金がやはり有料になるという点では、なかなかうんと言えないところがあったのではないか。それが、例えば、地元以外の人たちが借りるとなれば、それに対しては料金的には、どこでもそういう施設とかを借りるときはそういったことがありますけれども、これまで地元に根づいてやっているという、そういうものに関しての有料化にする点では、非常にやっぱり難しいものがあるのではないかなと思いますので、私はそこのところの地元に対する理解をもっと聞く必要があったのではないかなと思ったのですけれど、その暖房以外のことで、ちょっともう少しお話があったのであればお聞かせ願いたいと思うのですけれども。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 菊地議員の御質問にお答えします。一つには、大きな議論として二ツ井地区にある公の施設、それから能代地区にある公の施設について、やはりさまざまな意見が出されております。私どもといたしましては、できるだけ同じルールにした方がわかりやすいでしょうということで、今回踏み切った理由の一つであるわけなのですけれども。そういう意味では、地元に説明しながら理解を求めたわけですけれども、地元といたしましても、これまでの支払っていた利用料金とそんなに大きな差はないというようなお話をしていただきました。そういう意味では、利用料につきましても、地元からおおむね理解を得られたというふうに思ってございます。先ほど畠議員の方から料金の見直しというお話もありましたけれども、今後そういう場面でまた料金のときには、きちんとした見直しの中に、そういう考え方も入れて検討できればというふうに思っております。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第90号は環境産業委員会に付託いたします。

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△日程第20 議案第91号能代市田園空間・コミュニティ施設の指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第20、議案第91号能代市田園空間・コミュニティ施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 議案第91号能代市田園空間・コミュニティ施設の指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、能代市田園空間・コミュニティ施設の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定の内容は、施設名、種梅ふるさとの家、指定管理者、能代市二ツ井町種字上樋ノ口22番地、樋ノ口町内会 会長 児玉正人、指定の期間、平成24年4月1日から平成27年3月31日までとしております。

 この施設につきましては、立地場所、施設の機能、利用者の利便性を考えまして、平成14年3月設置以降、地元の樋ノ口町内会に施設の管理運営を委託しております。その後、平成18年6月1日からは引き続き指定管理者として施設の管理を行ってきたものでございます。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) つらつら譲渡と指定管理者のところをこう見てきましたけれども、このふるさとの家であれ、ブナの森であれ、極めて地域性の高いものですね。ここだからと言って能代市の人が全員オープンに公民館のように行く場所ではないです。そうすると、先ほどからその地域性の高いものに関しては譲渡という手段をとっていますけれども、ここでなぜ指定管理者なのか。思うに、結構立派な建物は指定管理者で、容易でない建物というのですか、そういうものは、市が持っているのがちょっと大変なものは地元にというふうに見えなくもないです。この違いは何なのでしょう。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えいたします。実は冠がついていまして、田園空間・コミュニティ施設という、この事業は国の補助事業、そしてやはり過疎債等を利用して整備したものでございます。現在、償還中でございますけれども、平成26年度末まで償還期間がございます。この償還に当たっては交付税措置も受けているものでございまして、現在これを民間に譲渡ということになりますと、交付税措置も受けられなくなるおそれもあるということで、一つは市側のそういう考え方もございます。

 それから、できれば譲渡ということでございますけれども、譲渡につきましては、やはり地元、受け入れ側の考え方が尊重されなければなりませんので、これまでも協議しておりましたけれども、なかなかそこまで合意点が見出せなかったというのが実情でございます。今後また時間をかけながら地元と協議していければというふうに考えてございます。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 譲渡に関して地元とそういう状態でないとおっしゃるのですけれど、26年度までこういう縛りがあるわけだから、その話は成り立ちませんよね、地元へ譲渡という話は。ただ、そうであれば、指定管理の期間を26年度までにして、26年度以降過疎債、国の事業としての縛りが切れたときにどうするかという話し合いをすることもできたのではないでしょうか。そうすれば、今まで無料であったものが有料であって、地元も私は大変だと思います。指定管理になると、地元の人たちでどうするかということを判断することができると思うのですけれども。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えいたします。地元には地元の都合がありますけれども、やはり公の施設としてのあり方というのもありますし、この施設が建設された経緯等から見ましても、やはりあるべき姿というものは私どもはあると思っています。そういう意味では、地元との情報交換をしながら合意点を見つけていくというのが最善の方法だと思っております。今後、引き続き地元との協議を重ねながら、適正な管理が行われるよう手法を探っていきたいというふうに考えています。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第91号は環境産業委員会に付託いたします。

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△日程第21 議案第92号能代市田園空間・コミュニティ施設の指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第21、議案第92号能代市田園空間・コミュニティ施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 議案第92号能代市田園空間・コミュニティ施設の指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、能代市田園空間・コミュニティ施設の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定の内容は、施設名、ブナの森ふれあい伝承館、指定管理者、能代市二ツ井町飛根字高清水391番地、富根地区協議会 会長 池端俊夫、指定の期間、平成24年4月1日から平成27年3月31日までとしております。

 この施設につきましては、立地場所、施設の機能、利用者の利便性等を考慮いたしまして、平成15年2月28日完成以降、当初から地元の協議会に施設の管理運営を委託しております。その後、平成18年6月1日から引き続き指定管理者として施設の管理を行ってきたものでございます。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第92号は環境産業委員会に付託いたします。

 この際、休憩いたします。午後1時会議を再開いたします。

                        午前11時57分 休憩

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                         午後1時00分 開議



△日程第22 議案第93号能代市総合技能センターの指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第22、議案第93号能代市総合技能センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 議案第93号能代市総合技能センターの指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、能代市総合技能センターの指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定の内容は、施設名、能代市総合技能センター、指定管理者、能代市扇田字柑子畑1番地20、職業訓練法人 能代職業訓練協会 会長 中田栄喜、指定の期間、平成24年4月1日から平成27年3月31日までとしております。

 この指定管理者につきましては、平成18年4月1日から指定管理をお願いしております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第93号は環境産業委員会に付託いたします。

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△日程第23 議案第94号二ツ井総合観光センターの指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第23、議案第94号二ツ井総合観光センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 議案第94号二ツ井総合観光センターの指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、二ツ井総合観光センターの指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定の内容は、施設名、二ツ井総合観光センター、指定管理者、能代市二ツ井町小繋字中島109番地10、二ツ井観光開発株式会社 代表取締役 伊藤與四郎、指定の期間、平成24年4月1日から平成27年3月31日までとしております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。13番畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) この総合観光センターについては、私も正直な話、詳しいことはよくわかりませんけれども、この歴史的な経緯と現在のその経営状況といいますか、隣に農産物直売所もできた関係で、そういう相互に作用している部分があるのかどうか、そして、今後の見通しといいますか、恐らく大分老朽化もしてきましたので、修繕だとかそういった部分も必要になってくるのではないかなと思いますけれども、その辺のお考え方を教えていただければと思います。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 畠議員の御質問にお答えします。二ツ井総合観光センターは、これまでに県が建設いたしまして、市に移譲された経緯がございます。昭和57年4月に開店し、その後、観光センターとして機能いたしておりまして、現在の売上額は大体1億円程度というふうになってございます。従業員を5名ほど雇用いたしまして、地域の観光センターとしての機能は果たしていただいているというふうに思ってございます。現在、県の方から市の方に譲渡されまして、市といたしましては、これまでに委託していました当該会社に対しまして、指定管理者に指定して営業を行っていただいております。

 施設につきましては、御承知かと思うのですけれども、やはり老朽化がかなりしていると、それと、地盤のせいかわかりませんけれども、中には一部亀裂が生じているような場所もあるということで、修繕には大幅なお金がかかるのではないかなというふうに考えてございます。ただ、現在営業には差し支えないということで、営業を継続していただいております。

 今後、県からの移譲のときの条件もありますので、その条件等をクリアするような段階になってきますと、市としても観光センターの位置づけ等を考えて、改めて施設の修繕等を考えていかなければならないかなというふうに考えてございます。



○議長(武田正廣君) 畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) これは次の部分になるのでしょうけれども、農産物直売所との何といいますか、相互作用といいますか、これによってここ数年こちらができてから、やはり観光センターの方にいい影響があったのかどうか。そして、もしこれをやるからには、やっぱり売り上げを上げていただかなければだめでしょうし、多くの方に来ていただかなければだめだと思うのですけれども。観光という部分でいきますと、きみまち阪だとかそういった観光が非常に重要な部分になろうと思いますけれども、今後その部分において戦略的なもの等をお考えになられているのかどうか、その辺お伺いいたします。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 畠議員の御質問にお答えします。競合の心配をしているのではないかなという御指摘ですけれども、実は競合はある程度していると思ってございます。ただ、農産物の産直センターにつきましては、道の駅に駐車したお客をどちらかといいますとメーンとして対応していますし、観光センターは独自の営業活動によりまして、大型バスの観光バスの誘致とか、その他のものでも努力しているということで、競合はしておりますけれども、そういう意味では観光客が集まりやすいというところでは相乗効果が出ているものというふうに考えてございます。

 今後の戦略につきましてですけれども、今、日本海沿岸道路の問題もございまして、道路の状況がどうなるかという問題も一つございますので、そういうところも見きわめながら、また地域の皆さんの考えも受け入れながら、今後の協議としていかなければならない課題だというふうにとらえてございます。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 今、観光センターと直売所の関係の質問がありましたけれども、その横に歴史資料館がありますね。それとの関係というのですか、相乗効果と言ったら相乗効果、そういうものの関係はどうなのでしょうか。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えします。歴史資料館につきましては、これまで有料としたものを現在無料開放しております。その影響もありまして、入場者はふえているというふうに伺っております。道の駅に立ち寄って、トイレ等も含めまして立ち寄ったときに、資料館も見られる、それから地域の物産も買えるという意味では、ある意味ではそれぞれ相乗効果が出てきて、当地域のPRには役立っているというふうに考えております。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 質問したのは、有料であったものが無料になったので、爆発的に見学者はふえたのですけれども、センターでもそれから直売所でも、ここにすぐそこを上ると、あるいはすぐ下がると資料館があるという案内とか、目立つようにあればいいのですけれども、あるいはパンフレットがあるとか、そういうふうにして互いに3つの施設がいいぐあいになればいいのですけれども、その3つの施設の関係が希薄なのではないかと。そうすると、指定管理者と直接は関係ないかもしれないのですけれど、互いにお客が入るようなシステムづくり、互いに必要なのではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 御指摘の点につきましては、私どもも今後十分気をつけなければならない点だと思っておりますので、今後は関連する当該施設の所に対しまして、双方が協力し合って効果を高めるように話し合いを進めていきたいというふうに考えております。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) とかく、セクトというのですか、直接関係ない所はなかなか関係性が薄いように思われます。この施設だけではなくて、複合的に隣接しているもの、複合的にあるものというのは、やはりこの例だけでなく、積極的に互いにかかわって効果を生むような施策が必要ではないかと思いますけれども、これ以外の部分も努力していただけますでしょうか。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えします。当然そういう視点は大変重要かと思っておりますし、それぞれの施設の目的、建設目的がありますので、その目的が十分達せられるよう、関係団体、関係機関、それから周辺施設と協力しながら、今後努めていくよう検討を進めていきたいと思います。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第94号は環境産業委員会に付託いたします。

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△日程第24 議案第95号能代市二ツ井農産物直売所の指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第24、議案第95号能代市二ツ井農産物直売所の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 議案第95号能代市二ツ井農産物直売所の指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、能代市二ツ井農産物直売所の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定の内容は、施設名、能代市二ツ井農産物直売所、指定管理者、能代市二ツ井町小繋字湯ノ沢32番地1、能代市二ツ井農産物直売所運営管理組合 代表 佐藤 弘、指定の期間、平成24年4月1日から平成27年3月31日までとしております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第95号は環境産業委員会に付託いたします。

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△日程第25 議案第96号市道路線の認定及び廃止について



○議長(武田正廣君) 日程第25、議案第96号市道路線の認定及び廃止についてを議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第96号市道路線の認定及び廃止について御説明いたします。本案は、道路法の規定により、市道路線の認定及び廃止について議会の議決を求めるものであります。

 認定路線は、常盤国見線1路線で、延長4,698メートル。廃止路線は、朴瀬外荒巻線1路線で、延長6,390.4メートルです。路線の起点、終点等につきましては、別紙の1、認定路線及び2、廃止路線により御確認いただきたいと思います。また、路線の位置につきましては、添付しております略図で御説明いたします。認定路線を実線で、廃止路線を点線で示しています。県道との振りかえ合意に基づき、県道を常盤国見線として新たに市道認定し、市道朴瀬外荒巻線を県道とするため廃止するものです。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第96号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第26 議案第97号能代市下水道事業に地方公営企業法を適用する条例の制定について



○議長(武田正廣君) 日程第26、議案第97号能代市下水道事業に地方公営企業法を適用する条例の制定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第97号能代市下水道事業に地方公営企業法を適用する条例の制定について御説明いたします。本案は、地方公営企業法第2条第3項及び地方公営企業法施行令第1条第2項の規定に基づき、能代市が経営する下水道事業に同法の規定の全部を適用するものであります。

 次に、附則でありますが、附則第1項において、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしており、附則第2項から第9項では、下水道事業に地方公営企業法を適用することに伴い、関係する条例を整理するものであります。

 関係する条例についてでありますが、附則第2項は能代市部設置条例の一部を改正しようとするもので、第3条第5号中、都市整備部の分掌事務から下水道に関することを削り、その他に下水道を加えるものであります。

 附則第3項は、能代市職員定数条例の一部を改正しようとするもので、第2条、職員の定数のうち市長の事務部局の職員を487人として、公営企業の事務部局の職員を50人とするものであります。なお、合計の人数は変更しないこととしております。

 附則第4項は、能代市特別会計条例の一部を改正しようとするもので、設置している特別会計から能代市下水道事業特別会計を削るものであります。

 附則第5項は、能代都市計画事業下水道受益者負担に関する条例の一部を改正しようとするもので、市長を下水道事業の管理者の権限を行う市長へ変更するため、所要の改正をするものであります。

 附則第6項は、能代市下水道条例の一部を改正しようとするもので、市長を下水道事業の管理者の権限を行う市長へ変更するため、所要の改正を行うものであります。

 附則第7項は、能代市水道事業等の設置等に関する条例の一部を改正しようとするもので、題名中「水道事業等」の次に「及び下水道事業」を加え、第1条中「(以下「水道事業等」という。)」の次に「並びに法の規定の全部を適用する公共下水道事業(以下「下水道事業」という。)」を加え、第2条の見出し中、「水道事業等の」を削り、同条中「、水道事業等を」を「水道事業等を、市民の生活環境の改善及び河川等の公共用水域の水質保全を図るため下水道事業を」に改めております。

 第3条、経営の基本では、下水道事業の名称、処理区域等を別表第2で定めることとしているほか、所要の改正をするものであります。

 なお、別表第2は、下水道事業の名称を能代市公共下水道事業、計画処理区域を能代市の行政区域のうち下水道法第4条第1項の規定により許可を得た区域、計画処理人口を2万5030人、計画1日最大処理水量を3万4000立方メートルと定めるものであります。

 附則第8項は、能代市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正しようとするもので、第4条中「管理者」を「水道事業等及び下水道事業の管理者の権限を行う市長(以下「管理者」という。)」に改めるものであります。

 附則第9項は、能代市給水条例の一部を改正するもので、第2条中「能代市水道事業等」の次に「及び下水道事業」を加え、「及び別表第2」を削り、第37条中「公営企業管理者」を「水道事業等の管理者の権限を行う市長」に改めるものであります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。15番安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 根本的なことをお伺いしたいわけですけれども、本市の下水道事業に地方公営企業法を適用することで、具体的に事業がどうなるのか、そういった変化が生じるのかという点が気になりますので、その点基本的なことをお伺いいたします。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。法適用につきましては、経営の状況、財政状況をより正確に把握することができるということの目的であります。その財政状況を把握することにより、事業計画を適切に進めることができるということで、基本的には公営企業法になっても事業の推進については変わるものではありません。以上です。



○議長(武田正廣君) 安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 地方公営企業法の第3条に、先ほどおっしゃったように、企業の経済性を発揮するとともに、公共の福祉を増進するように運営しなければならないというふうなことが条文にあるわけでして、そういったことを考えれば、下水道事業において管渠を延伸、延ばす箇所については収入が費用に見合うのか、そしてまた、老朽化した管渠の更新事業とも合わさって、一層の事業の精査がなされていくのではないかというふうに私は思うわけでありますので、そういったことがきっちり、会計処理も当然変わってきますけれども、そういった点の理解でいいのか、その点についてお聞かせください。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。先ほど申しましたように、財務状況を把握することによって具体的な経営改善の対策を図ることができるということであります。先ほど事業の進捗については、今までの考え方と違うものではないというふうに申しました。ただ、整備率が40%以下でございます。これから管渠の延伸、それから老朽化の管渠の更新等の事業が見込まれます。これについては経営状況、それから当初計画の整備区域であっても状況が変わっているというふうな区域については、当然精査をして事業を進めていきたいというふうに思ってございます。以上です。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。26番渡辺芳勝君。



◆26番(渡辺芳勝君) 1点だけお尋ねをいたします。先ほどの説明では、いわゆる職員の定数の関係が変わるようでございますけれども、今回のこの公営企業法に適用される方が50名というふうなことのようですけれども、これで市長部局との、いわゆる併任発令などがあるのか、この50名の皆さんについては、いわゆるその適用されるさまざまな、言ってみますと労働法なり、地方自治法の関係等で適用される法的な違いがあるのかどうか、その辺についてお知らせ願いたいと思います。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 渡辺議員の御質問にお答えいたします。先ほど職員の定員の変更について説明いたしました。能代市全体では変わってございません。定数については50人を予定しているわけですが、人員を現状よりちょっと多く、人材も含めて要望しているところであります。

 いずれ併任発令でありますが、浄化槽の職員の分もございますので、併任の発令についてはございます。それから、身分保障等でございますが、これはちょっと内容を私よくわかっておりませんが、公営企業法に係る職員についての規定があると思いますので、現業の職員についてはそれに準じてということになって、規定どおりに運用していきたいというふうに思ってございます。以上です。



○議長(武田正廣君) 渡辺芳勝君。



◆26番(渡辺芳勝君) これまで定められた法的に対応してしっかりやっていくというふうなことですが、このことによって、言ってみますと不利益な状況が発生するのかどうか、その点だけを一つ確認したいと思います。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 渡辺議員の御質問にお答えします。このような法適用になって、職員について不利益になるということはないというふうに理解しております。以上です。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第97号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第27 議案第98号能代市給水条例の一部改正について



○議長(武田正廣君) 日程第27、議案第98号能代市給水条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第98号能代市給水条例の一部改正について御説明いたします。本案は、能代市水道事業及び能代市鶴形簡易水道事業の水道料金を改定しようとするものであります。

 条文の説明の前に、水道事業及び鶴形簡易水道事業の経営状況等について御説明いたします。水道事業の経営状況等についてでありますが、平成14年4月に料金改定を行って以来9年が経過しております。この間には、水道未普及地域解消事業として、北東部地区への給水区域の拡張を行ったほか、老朽化した臥竜山浄水場の廃止を目的として、仁井田浄水場に浄水機能の一元化を図る浄水場整備事業、事業創設当時に布設された老朽鋳鉄管を更新する管路近代化事業などを行ってきております。こうした設備投資に伴う企業債償還金や減価償却費等の費用がふえてきております。また、昭和33年の給水開始から既に50年以上が経過し、老朽化した水道施設の大規模修繕や更新等が今後必要になってきております。これまで民間委託の推進や人員配置の見直し、企業債の繰り上げ償還などの経費節減による経営努力を続けてきましたが、近年の人口減少や景気低迷等に伴い、給水収益は減少傾向にあり、需要拡大や新規加入に努めてもなお給水収益の大幅な増加は見込めない状況になっております。さらに、これらの経営活動により生じた純利益、減価償却費等を源泉とする利益剰余金や損益勘定留保資金などの内部留保資金は、道路改良事業に伴う補てん財源としての使用により減少し続けており、平成24年度以降は著しく不足するため、事業の継続が危ぶまれる状況にあります。いずれ、現行料金のままでは、収益的収支は平成24年度に約2900万円、25年度には約2500万円の赤字が見込まれるほか、資本的収支では25年度以降は1億2000万円から1億5000万円台の補てん財源不足になると見込まれます。増加している企業債償還金や減価償却費等の費用のほか、今後必要になっていく大規模修繕や老朽施設の更新費用等を補い、経営の安定化を図っていくためには、適正な料金に改定する必要があると考えております。

 また、鶴形簡易水道事業の経営状況等についてでありますが、平成17年10月の料金改定以来6年が経過しております。鶴形簡易水道事業は17年度の基幹改良事業により施設のほとんどを更新していますが、このときに借り入れした事業債の元金償還が23年度から始まっております。また、鶴形駅南側に位置する老朽配水管が約500メートルありますが、漏水修繕が頻繁であり、更新が必要な状況になっております。鶴形簡易水道は、平成18年4月に公営企業法の全部適用により水道事業会計に組み込まれて以来、施設の運転管理や料金の徴収業務などのほとんどの業務を水道事業と一体的に行うことで経費の削減を図り、運営してきておりますが、近年の人口減少や景気低迷等に伴い、給水収益は減少傾向にあり、このまま経営を続けることは困難な状況にあります。いずれ、現行料金のままでは収益的収支は24年度以降100万円から200万円台の赤字が見込まれるほか、資本的収支では、補てん財源不足に至らないものの、内部留保資金が5年間で500万円台から90万円台まで極端に目減りするものと見込まれます。今回の料金改定を機に、水道事業との料金統一を図り、事業を統合することで、水道事業のスケールメリットを生かした合理的かつ効率的な運営に移行しなければならないと考えております。

 料金改定の概要についてでありますが、料金の算定は、日本水道協会が策定した水道料金算定要領に基づき行っており、水道料金の平均改定率は20.2%、鶴形簡易水道料金の平均改定率は23.9%となっております。基本料金については、これまで6段階で設定しておりましたが、使用者間の負担の公平を図る上で、やはりメーター口径ごとの給水能力に応じて負担いただくべきとの考えから、これまでメーター口径13ミリから25ミリメートルまでは一くくりとしていた基本料金を細分化し、8段階の設定に改めております。また、従量料金については、他の使用者である工場や事業所との公平を図るために、用途別料金のうちプール用を廃止し、改定以降は一般用として取り扱うこととしております。そのほか、私設消火栓の料金及び用途別従量料金の公衆浴場用、臨時用については、平均改定率に合わせて改定しております。

 鶴形簡易水道料金については、これまで水道料金の9割程度であった料金体系を廃止し、水道料金に統一することとしております。将来は水道事業に統合していきたいと考えております。

 それでは、条文について御説明いたします。能代市給水条例の一部を改正する条例ですが、第25条第1項の改正は、条文中の、事業毎に定めるを削る規定で、これまで水道事業と鶴形簡易水道事業でそれぞれ事業ごとに定めていた水道料金を統一した料金とするため、条文を整理するものであります。

 第26条の改正は、私設消火栓の料金を改定する規定で、1消火栓につき、放水時間1分ごとの現行料金295円を305円に改めるものであります。

 別表については、これまで事業ごとに定めた料金表を統一するため、全部を改正しております。1の基本料金は、メーターの口径ごとに1カ月当たりの料金を設定したもので、メーターの口径13ミリメートルで現行300円を500円に、口径20ミリメートルで現行300円を850円に、口径25ミリメートルで現行300円を1,450円に、口径30ミリメートルで現行1,350円を2,300円に、口径40ミリメートルの現行で2,900円を5,300円に、口径50ミリメートルで現行5,200円を9,050円に、口径75ミリメートルで現行1万5000円を2万1500円に、口径100ミリメートルで現行3万2000円を5万4400円にそれぞれ改めるものであります。

 次に、2の従量料金は、用途別に使用する水道区分ごと1カ月当たりの料金を設定したもので、一般用は10立方メートルまで1立方メートルにつき現行110円を115円に、11立方メートルから30立方メートルまで1立方メートルにつき現行165円を170円に、31立方メートル以上で1立方メートルにつき現行180円を190円に改めるものであります。また、公衆浴場用は、200立方メートルまで1立方メートルにつき現行50円を55円に、201立方メートル以上は1立方メートルにつき現行80円を85円に、臨時用は1立方メートル現行295円を305円にそれぞれ改めるものであります。なお、改正前に設けていたプール用は一般用の従量料金を適用することとしております。

 次に、附則第1項は施行期日であります。この条例は平成24年4月1日から施行することとしております。

 附則第2項は経過措置であります。改正後の能代市給水条例第25条及び別表の規定は、平成24年5月1日以降のメーター点検による使用水量に係る水道料金から適用し、4月末日までのメーター点検による使用水量に係る水道料金は、なお従前の例によるものとしております。以上であります。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。5番小林秀彦君。



◆5番(小林秀彦君) 何点か質問いたします。今回水道料金の値上げについては、先ほど部長の説明にもありましたとおり、20.2%、それから鶴形簡易水道で23.9%という、私どもから言えば、本当に大幅な値上げと極めて言わざるを得ないと思います。それともう一つ、2週間くらい前かな、私どもの方にも値上げするという資料が来たのですけれども、住民の皆さんはだれも、新聞を見てみんなびっくりしているのですよね、正直言って。なんでこういう重大な問題を住民の皆さん、私どもの方にちゃんと説明してから進めてもらいたかったという話が、うちの地区の方から大分出ているのですよ。それで、まず1つ目は、値上げの問題について、自治会とかいろいろ地域の方に相談したのかどうなのかということ。

 それから、2つ目は、水道事業と簡易水道事業の料金を統一していくと。私が前に建設委員会にいたときに、私どもの質問に対して部長の答弁は、やっぱり水道事業の価格体系と鶴形簡易水道の価格体系は、同じような体系ではあるけれども、それぞれ料金は違うのだと、原水そのものが違うし、だからそういうことを考えていくと、当然料金の価格も違ってくると。今回、そういうことを考えますと、何か統一したという理由がわからないと。恐らく住民の皆さんもやっぱり理解できないのではないかなと思うのです。

 それと、うちの方はほとんどまず加入していますけれども、水道加入率の低い方は結構何地区かあるようですけれども、加入率の低い所はますます値上げしてしまったら、そのままの状態で加入する所は進んでいかないのではないかなと私は思うのですけれども、そのあたりどう考えているのかなと。

 あと、引き上げする前に、やっぱり一般会計からその分の繰り出しについても考えなかったのかなと私は思うのです。そこのあたりあれば、ぜひ御答弁をお願いします。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 小林議員の御質問にお答えいたします。まず、自治会、地域の方と相談したのかと、住民説明をしなかったというふうなことかと思います。おっしゃるとおり、今回の水道料金の値上げにつきましては、使用者の皆さんに御負担増をお願いしていくことになりますので、大変大きな問題かなというふうに認識はしております。市では、まず料金改定に御理解をいただくために、平成22年度水道事業会計決算の認定後に、これは毎年やってございますが、広報のしろ、ことしは10月25日でありましたけれども、決算のあらまし、経営の状況、料金改定が必要であり、来年度の実施に向けて準備を進めている旨の記事は掲載しております。掲載して市民の皆さんにはお知らせをしております。どれぐらいの方がごらんになっているのかということはまた別でありますが、これまでも料金改定は旧能代市の時代からあったわけですが、料金改定に対する説明会は行っておりませんでしたが、今後のことについては、いずれ議決をいただいた後になりますが、使用者の皆さんの御理解いただくために、市の広報、ホームページはもちろんでございますが、毎月検針を行ってございますので、その際にチラシの配布等をすることで周知を徹底していきたいというふうに考えてございます。

 それから、料金の統一はなぜかということであります。平成18年4月に公営法の全部適用がなったときに、水道料金の値上げ幅を上水道と合わせるのは高いというふうなことがあったかと思います。確かにおっしゃるとおり、上水道と簡易水道事業、公営法の全部適用でありますが、違うということはそのとおりでありますが、公営法の適用によりまして経営の方法は同じというか、今は同じであるということであります。料金は違いますが、料金改定を行って、それから事業統合を図りたいというふうな考え方であります。いずれ、先ほども申しましたけれども、施設の運転管理業務、それから料金の徴収業務、それらほとんどを水道事業と一体的に行っておりまして、それによりまして経費の節減が図られてございます。近年の収益状況は、収入状況によりまして、このままでは単独で経営を続けていくことは大変困難な状況であるというふうに思ってございます。料金統一については、過去の例を申せば、17年6月の定例会においては、簡易水道特別会計補正予算に関する委員長報告の中で、18年4月の公営企業法の全部適用に関連する報告の中で、水道事業との料金統一の第1段階として、公営企業法の全部適用を受ける旨の報告がなされております。また、22年9月定例会における21年度水道事業決算に関する建設委員長報告の中では、鶴形簡易水道との料金統一も含め、料金改定について検討していく旨の報告がなされております。料金改定については、さらに23年3月定例会における水道事業会計当初予算に関する建設委員長報告の中で、現在料金改定の検討を進めている旨の報告がなされておるところであります。

 それから、3番目の水道加入率の低い所について、料金改定により高くなればますます進まないのではないかというふうなことでありますが、これは今までなかなか加入が進まないというのは、水道料金の問題ではなかったなというふうに理解しております。毎年安全で安心な水を供給するために啓蒙を図って、若干でありますがふえてきております。料金改定についても説明しながら、加入促進は図っていきたいというふうに思っております。

 それから、一般会計からの繰り出しについては考えなかったのかということでありますが、御案内のとおり、水道事業は地方公営企業法が適用される事業でありますので、適正な料金のもとに独立採算で運営されなければなりません。水道事業に関する一般会計の繰り出しにつきましては、一般会計の財政事情もありますが、国から毎年通知される繰り出し基準に基づき、今後も適正な取り扱いをお願いしていきたいというふうに考えております。以上です。



○議長(武田正廣君) 小林秀彦君。



◆5番(小林秀彦君) 御答弁ありがとうございます。平成17年の簡易水道の管更新事業と、それから料金値上げのときは、しっかりとやっぱり自治会の方に相談がきて、そして住民の皆さんにこういう資料をちゃんと、住民説明会をやって、そして皆さんに了解をお願いしたのですよ。そうしたら、みんなまずわかりましたということで、総意で賛成はしたのですけれど、それからまた事業が進んできたのですけれども、でも、先ほどの部長の答弁だったら、広報のしろで出したからという話をしてあったけれども、果たしてそんなに値上げするのを、このことを見ている市民の皆さんは果たして何人いるのかということと、実際にどのくらい上がるとか何も書いていないと思うのですよ、多分。何か私から言わせれば、住民説明会をやれば反対されるのがわかっているから、終わってからやっぺしやと、何かそういう感じに、何か余りにもやり方が唐突すぎるのですよ、だから。それは最初から反対をされるのがわかっているから、まず資料をやるのをやめて住民説明会を後回しにする、何か答弁を聞いても全くそういうふうに受け取れるのです。住民の皆さんは、やっぱりあの新聞見たら、何でこんな大事なことを相談しなかったのかと、相談して初めて納得して、そして住民の皆さんもやっぱりいろいろ行動すると思うのです。それが全くなしにこれだけの値上げ、鶴形簡水を見れば、20ミリの水道料金につき平均水量を見れば、試算でいけば平均で年間1万1592円の値上げですよ。これは、やっぱり今の住民の皆さん、年金だけいただいてようやく暮らしている世帯の方々もたくさんいるかと思うのですよ。だから、そういうことを考えると、もう大変なやっぱり引き上げになっているのではないかなと、そのときにその住民説明会をなぜちゃんとやらなかったのかなと。それは皆さん、私もそう考えております。それについてもう一回お答えください。

 それと、独立採算制の話をしていますけれども、それだけ強調していけば、簡易水道も市の事業に入る必要は何もないのではないですか、私はそう思うのですよ。独立採算制ですべてやってくださいということであれば、それはもうその地域の方でやっぱりやるのがかえってベターかなと思うのですよ。それで、市の方からたまたま何かあったときに助成金をいただいて。でも、そういう独立採算制だけを強調するということ自体が、やっぱり一般会計からの繰り出しについては、いろいろ会計状況を考えて難しいとかどうのこうのと言っていましたけれども、でもこの後もどうなるかわからない時点では、やっぱりそういうことを当然考えていかなければだめな問題ではないかなと、繰り出しの問題については。このことについても、余り独立採算制だけを重視したような話では私は納得いかないのですけれども、そこのあたりもう一回お答えをお願いします。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 小林議員の御質問にお答えします。広報のしろでお知らせしたと、これで十分かというふうなことは一つも思ってございません。それから、これは何回チラシ等を出しても、なかなか多くの方が目を通すかというのは疑問はあるというふうに思います。これで満足しているということはございません。これからも12月の今議決をいただければ、来年の4月からですので3カ月間あるわけで、この間に広報、チラシ等で徹底的に内容についてはお知らせしたいというふうに思っております。

 それから、平成17年には鶴形の方で説明会やったのではないかというふうなお話でございます。平成17年度には鶴形で基幹改良事業、古い管を大部分取りかえたというふうな事業を始める際に、大規模事業でありましたので各自治会を対象にその工事説明会、御迷惑もおかけしますので、その説明会を行っております。工事説明会の際に、料金をあわせて説明した経緯はありますが、これまでも水道料金の改定については議決後皆さんに御理解をいただくようしておりますので、今後努めてまいりたいというふうに思ってございます。

 それと、料金改定に当たっては、当然でありますが公平で妥当であること、それから、適正な原価に基づくものであること、能率的な経営が確保されるものであるというふうなことが必要であります。そのためには、経営状況の把握、それから事業計画等を正確に把握し、シミュレーションをしなければなりません。それに伴って、改定幅がどれくらいになるかというふうなことを、慎重にぎりぎりまで協議を重ねる必要があったということも事実であります。まずは、そういう内容について議会に説明を申し上げて、御理解をいただいた上で皆さんにお知らせしていきたいなというふうに考えていたところでありますので、よろしくお願いいたします。

 それから、一般会計からの繰り出しについては、独立採算だからすべてというふうな考え方でなくて、まず水道事業は公営企業法が適用される事業であるということであります。あと、簡水については、そういうふうな適用が必ずの規定はございませんので、簡水については当然小規模でありますので、諸経費がかかるわけですので、そのときはいろいろ一般会計の繰り入れ等をやって、今までも事業をやってきたという経緯がございます。水道事業については公的な事業の適用が必須でありますので、これは適切な料金のもとで独立採算制を行うべきであるというふうな考え方でございます。以上です。



○議長(武田正廣君) 小林秀彦君。



◆5番(小林秀彦君) まず、決まってからその説明したって、後の祭りなのですよ。私、早く値上げのこの資料をもとに、それから値上げだけでなくてほかの、今部長の説明によると計画もあるのでしょう、計画、それがあったら、やっぱり地元のその簡易水道だってみんなは思っているのですよ。それを議会開会中でもいいから、まず早く知らせてくださいよ、本当に。終わってからやるってひどいやり方ですよ、本当に、こういうのは。ちゃんと自治会長を集めてやってくださいよ、もう一両日中に連絡して、このこと。何なのですか一体。終わってから納得いかされるって、そういうやり方、今の政治のやり方ではないと思うのですよ。庁舎の整備だってみんな説明会をやって、ほかの方だってそうでしょう。それと、今値上げラッシュですよ。収入は減るわ、所得は減るわ、税金は増税されるわ、余りにも真摯でないですよ、本当に。どうですか。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 同じような答弁になって申しわけございませんが、鶴形だけというふうなことではなくて、上水道の場合、約2万戸ございますが、そこらも値上げになるわけですから、説明が必要かなというふうに思います。そういうふうなことで、全市にわたって自治会ごとに説明会を開くというのは、なかなか物理的にも今の段階では容易でないなというふうには思っています。今、特に鶴形の皆さんにとっては、現行料金から上水道料上げ幅が大きく、大変な御負担をお願いするということになりますが、将来的に水道事業と統合することで、スケールメリットを生かした合理的かつ効率的な経営に移行したいと考えているところでありますので、安全で安心な水道水を将来にわたって安定的に供給するため、御理解のほどをよろしくお願いしたいというふうに思います。今後、議会議決になった後、例えば鶴形区域でその説明会に来いと、来てほしいというふうな御要望があれば、それは説明をしていきたいというふうには思ってございます。以上です。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。15番安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) これまで、料金改定については慎重にと指摘されてきたと思います。先ほど来お話しのとおり、年金の引き下げの一方で、市民税、国保税、介護保険料ですね、負担が大変だとお聞きしておりますし、実は私どもも、この上げ幅について市民の皆さんから何だと、上げ幅が大きいというふうな御指摘をいただいております。そこでお聞きしたいのですけれども、今回水道事業につきましては20.2%の上げ幅という御説明でありますけれども、その上げ幅をもう少し圧縮できないのか、圧縮してみようとか、そういう御検討はなかったものなのか、その辺をまずお聞きしたいと思います。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。まず、今回算定期間を5年としております。これは、料金設定のもととなるものが総括原価方式ということで、その設定期間の中でかかる経費をもとに決める方法でございます。それで、5年とした理由は、料金は生活に密着していることから、できるだけ長期にわたって安定的に維持されることが望ましいと、また、長期化されることによりまして経営効率化、施設計画を計画的に実施し、料金の低廉化に努めることができるというふうなことがありまして、今回の改定に対しては、大体3年から5年が水道算定要領で適当と言われておりますので、生活への影響を考慮いたしまして、料金をできるだけ長期にわたり安定的に維持したいというふうな考えから、算定料の基準内で最も長い5年を算定期間として計算してございます。例えば、今の安岡議員のお話は、段階的に値上げをするというふうなこととの考え方と一緒かと思いますが、3年から5年の算定期間を5年と考えたわけですが、1〜2年と短期で定めるということと、その幅の引き下げというのは等しい、同じ考え方であると思います。短期間の算定期間をしますと、総括原価の原則でありますが、期間的な負担の公平性、これを無視することになります。また、短期の費用やその資本費用の多寡に左右されるということで、料金を長期にわたって安定的に維持できないと。それから、長期化することによって経営効率化、それから施設計画の計画的な実施により料金の低廉化というものに影響を与えるというふうなことが考えられます。引き下げをすると、またすぐ試算をして、3年後、4年後にまたその同じような作業をして料金改定の検討をしなければいけないというふうなことになりますので、それはどうかなというふうな考え方で、5年のシミュレーションをもって計算したところでありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 私は、そういうことを聞いたつもりはありません。というのは、段階とかではなくて、当然部長がおっしゃったように、5年のスパンで財政シミュレーションをやったわけでしょうから、その現行料金の5年間と、20.3%上げての財政シミュレーションの比較の結果、どう差額の差異が生じて、その比較の中で、例えば10%の上げ幅で抑えられないかとか、そういう検討がなされていませんかと。上げる幅を抑えるような検討の努力はしなかったのでしょうか。してほしいという意味ですけれども、そういったことをお聞きしましたので、そういったことをもとに御説明をお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。当然5年のシミュレーションを経て事業計画、その期間にかかる事業量、それからやる事業量、それから事業費について、それをもとに算定したわけです。その中で、やっぱり上げ幅が幾らになるかというふうなことが、一番利用者にとっては問題なことでありますので、先ほど安岡議員が言われたように、10%はなかったかと思いますが、結果的に約20%になりましたが、15%なり、3段階ぐらいの上げ幅でのシミュレーションではどうなるかというふうな、経営状況はどうなるかというふうな検討はいたしました。以上です。



○議長(武田正廣君) 安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 後は細かな話は委員会でしていただければ結構ですが、例えば現行料金の中で、26年度からの当年度の純利益はどうなるのかと、プラスに転じてはいないのかとか、そういったものの中で、5年スパンでの比較ですよ、15%は検討したとおっしゃるのであれば、その結果どういうことで20%でなければならないのか、15%ではだめなのか、また、一方で10%ではどうしてもだめだとか、その辺の丁寧な説明が求められると思うのですよ。特に先ほど来申し上げているとおり、負担感がものすごく市民の皆様で高まっておりますので、その辺ぜひ丁寧な御説明をお願いしたいと思いますので、その点についてお考えがあればお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。5年の総括原価をもとに出したと、いろいろな理由、安定的な理由とか、それはそれで出したと、そうした場合に、それをもう少し下げてというふうなことの考え方というのは、私は先ほど申しましたけれども、それは5年間の総括原価をもとに計算するのではなくて、これは3年なり2年なりでどれくらいの費用がかかるかというふうな総括原価を出して、それからそれに見合う適正な料金を計算するというふうな考え方になろうかと思います。ただ、私が先ほど申しましたのは、なぜ5年にしたかというふうなことは、その料金の安定的なこと、それから経営的なこと、事業計画の組みやすさ、そういうふうなことで5年にしたというふうなことの考え方でそうしたということでありまして、2年、3年の総括原価で料金改定を行うことは適切でないというふうな考え方で、料金改定をしたものであります。以上です。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。26番渡辺芳勝君。



◆26番(渡辺芳勝君) 今の部長の説明でいきますと、今の20.3%の、いわゆるその値上げ率を圧縮できないかということについて、その途中の値上げ率をもっと圧縮した状況でのシミュレーションといいますか、それがあったのかというのも、あったようですが、具体的に例えばどういうふうな状況での値上げでそういうふうな経営的な面で、もっともっと市民に納得できるような数値というのが出てこなかったのか、その辺ちょっと私、今の説明だけではよくわかりません。

 それと、今提案されていますこの20%を超える値上げをやった場合に、水道会計が来年度直ちに改善をするというふうなことなのか、その値上げ率をもっと下げた場合、一定の年数を経過すれば経営的に安定していくというふうな、そういうふうなシミュレーションなどはなかったのかどうか、もう少し丁寧な試算なりを含めて行ったものを、私はやっぱり説明があってしかるべきだというふうに思うのですが、その点、先ほど来からの説明を聞いていますと非常に乱暴に聞こえますので、丁寧な説明をお願いします。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 渡辺議員の御質問にお答えいたします。先ほどと同じようなことで大変済みませんが、乱暴というふうにおしかりを受けましたけれども。まず、料金を決めるときは、その3年から5年の、3年であれば3年、5年間で見れば5年間にその事業費、計画された事業があって、どれくらいお金がかかるかと、それは総括原価と言われておりますが、それをもとに口径ごとに割ったり案分したり、いろいろなことをしてその料金を定めると、5年間にかかる経費を収入でどのようにすれば集めることができるかと、経営ができるかというふうな計算をしてございます。その中で、それを5年間でやったものを、出てきたものを単純に下げるということになりますと、その5年間の計画を最初のその総括原価というものが違うくなりますので、そのとおりの事業運営ができないということになります。ですから、5年間というスパンでなくて、3年間というスパンの中で、例えば3年間で総括原価、3年間でどのぐらいの事業費がかかるかと、それをもとに料金を設定するというふうな考え方もあるわけですから、それを3年間でやれば、4年後、5年後に計画している事業はその総括原価の中に入ってこないわけですから、料金は下がるかと思います。ただ、安定的な経営をしていくということであれば、最長の5年間を見て安定的な運営をしていった方がいいというふうな判断に立ちまして、5年間の総括原価で計算させていただいたということであります。5年間の総括原価を出して、出た金額について、これを下げるということは、その5年間の事業計画を示しておりながら、このお金ではできないけれどもまずやりますよと、そういうふうなことになりますので、5年間なり3年間の値上げを決めるための最初の総括原価、この期間に幾らかかるかというふうなことを出して、それに基づいて計算するのが適切であるというふうに考えますので、くどく同じことを何回も言っているかもしれませんが、5年間の総括原価を出して、それで設定した金額を下げるということは、経営上好ましくないというふうに思ってございます。以上です。



○議長(武田正廣君) 渡辺芳勝君。



◆26番(渡辺芳勝君) 私どもが理解しにくいような説明ではないとは思うのですけれども、例えば具体的に5%単位で、例えば5%の値上げもしくは10%の値上げ、15%の値上げで、例えば5年間のスパンを見た場合、その中で経営状態はどういうふうになるのか、そういうふうなことは具体的にシミュレーションして出していたというふうに思うのですけれども、その点はどういうふうになっておるのですか。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 渡辺議員の御質問にお答えいたします。ちょっと、例えば5%上げればどれぐらいの事業ができるか、10%上げればどれぐらいの事業ができるかというふうな計算方法はしてございません。何回も同じ話で済みませんが、定められた期間に行う事業、これを精査しまして、この原価をもとに料金を設定するということであります。ですから、10%上げると、話が何か逆なような感じがするのですが、やっぱり総括原価主義でありますので、総括原価を出してから、それから料金設定をするというふうなことが当然の考え方のような気がします。何%まで上げればこのくらい事業ができるから、ここでやめておこうというふうなことになりますと、余りにも短期的にシミュレーションしながら、短期的にその料金の改定があるというふうなことは、経営上安定した経営とは言えないのではないかなというふうに思います。それで、最長の3年から5年という中の5年の総括原価で設定させていただいたということでございます。



○議長(武田正廣君) 渡辺芳勝君。



◆26番(渡辺芳勝君) いま一つ私にはちょっと理解できないのですけれども、総括原価方式のいわゆるその数値の出し方というのが、この後予定されています大きな事業、そしてまた新たに償却資産として入ってくるような大きなものがあるとすれば、私どもも計画の中でその辺については理解を深めなければならないのでしょうけれども、現行の料金体系で試算をされたものの中で、例えば5年間の中で経営状態がずっと赤字幅がふえていくというふうな、そういうふうな状況に今なっているのか、その辺が私はちょっと来年、再来年以降のその見通しについて、なかなか何かその総括原価方式だけを表明して、具体的にどの程度のそういうふうな割合になって、その値上げ幅がなければならないのかというところと結びついた説明がないので、私はちょっとなかなか理解ができないところですけれども、もう少しその辺、具体的なものがあるとすればお知らせください。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 渡辺議員の御質問にお答えいたします。まず、現行料金でいくと経営状況がどうなるかということの御質問であったかと思いますが、上程のときも話しましたが、来年度は収益的収支で2800万円、25年度は2400万円というふうに、収益的収支で毎年赤字になっていくということでございます。それから、資本的収支においては、24年度では1685万5000円、25年度は1億5922万8000円、それから1億2000〜3000万円台の補てん財源不足が5年は続くというふうなことで、これは大分内部留保資金が足りなくなるものですから、建設事業の財源、それから償還金の財源、減価償却費より起債償還金の方が多くなっていきますので、それに対する留保財源は確保しなければいけないので、経営は実は極めて厳しいというふうな状況になってございます。

 あとは、今後の5年間の事業計画ということであったかと思いますが、いずれさきに示しております水道事業計画に盛られているものは、計画として見てございます。それから、先ほど申しましたように鋳鉄管の更新、それからその配水池の増設等、それらについては5年間の総括原価の中に含めております。以上です。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第98号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第28 議案第99号能代市簡易水道の指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第28、議案第99号能代市簡易水道の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第99号能代市簡易水道の指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、能代市簡易水道の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定の内容は、1、施設名、能代市富根地区簡易水道、2、指定管理者、能代市二ツ井町飛根字高清水391番地、富根簡易水道組合 組合長 池端俊夫、3、指定の期間、平成24年4月1日から平成27年3月31日までとしております。

 当施設は、富根簡易水道組合が昭和37年の創設当時から管理運営を行ってきたもので、平成18年6月からは指定管理者として施設の管理をお願いしておるものでございます。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第99号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第29 議案第100号能代市簡易水道の指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第29、議案第100号能代市簡易水道の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第100号能代市簡易水道の指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、能代市簡易水道の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定の内容は、1、施設名、能代市仁鮒地区簡易水道、2、指定管理者、能代市二ツ井町仁鮒字中台62番地6、仁鮒簡易水道組合 組合長 藤田 稔、3、指定の期間、平成24年4月1日から平成27年3月31日までとしております。

 当施設は、仁鮒簡易水道組合が昭和45年の創設当時から管理運営を行ってきたもので、平成18年6月からは指定管理者として施設の管理をお願いしてまいりました。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第100号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第30 議案第101号平成23年度能代市一般会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第30、議案第101号平成23年度能代市一般会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第101号平成23年度能代市一般会計補正予算(第11号)について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ150万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ286億7135万9000円と定めております。

 第2条で、繰越明許費の追加を第2表のとおり、第3条で、債務負担行為の追加及び変更を第3表のとおり、第4条で、地方債の変更を第4表のとおり定めております。

 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、1款市税は2400万円の追加で、1項市民税600万円の減額は、個人の現年課税分が2900万円の減額、法人の現年度分が2300万円の追加であります。2項固定資産税は3000万円の追加であります。

 9款地方特例交付金は1036万4000円の追加で、1項地方特例交付金も同額であります。

 10款地方交付税は33万円の減額で、1項地方交付税も同額で、普通交付税であります。

 12款分担金及び負担金は23万円の減額で、2項負担金も同額で、土地改良区総代選挙費負担金であります。

 14款国庫支出金は3706万7000円の減額で、1項国庫負担金1億903万円の減額は、障害者自立支援医療費負担金359万5000円の追加、子ども手当負担金1億1270万円の減額が主なるものであります。2項国庫補助金7200万5000円の追加は、循環型社会形成推進交付金118万円の追加、社会資本整備総合交付金7089万1000円の追加が主なるものであります。3項国庫委託金は4万2000円の減額であります。

 15款県支出金は2891万8000円の追加で、1項県負担金159万3000円の追加は、障害者自立支援医療費負担金179万7000円の追加が主なるものであります。2項県補助金3060万4000円の追加は、地域支え合い体制づくり事業費補助金1404万9000円、重点品目産地づくり支援交付金1388万8000円の追加、合併浄化槽設置整備事業費補助金100万2000円の追加が主なるものであります。3項県委託金327万9000円の減額は、県議会議員選挙委託金416万2000円の減額が主なるものであります。

 16款財産収入は9,000円の追加で、1項財産運用収入も同額であります。

 17款寄附金は2万7000円の追加で、1項寄附金も同額であります。

 18款繰入金は2043万8000円の追加で、2項基金繰入金も同額で、財政調整基金繰入金2004万円の追加が主なるものであります。

 20款諸収入は347万1000円の追加で、3項貸付金元利収入120万4000円は、集会所建設資金貸付金返還金であります。5項雑入は226万7000円の追加であります。

 21款市債は4810万円の減額で、1項市債も同額で、過疎地域自立促進特別事業債490万円の追加、道路整備事業債6560万円の減額、市営住宅建替事業債1000万円の追加、消防施設整備事業債260万円の追加であります。

 次に歳出は、1款議会費は18万2000円の追加で、1項議会費も同額であります。

 2款総務費は1185万7000円の追加で、1項総務管理費1624万9000円の追加は、防災対策費137万円の減額、過年度国庫負担金等返還金1546万6000円の追加が主なるものであります。4項選挙費439万2000円の減額は、県議会議員選挙費416万2000円の減額が主なるものであります。

 3款民生費は8459万2000円の減額で、1項社会福祉費2427万8000円の追加は、障害者自立支援医療費719万2000円の追加、地域支え合い体制づくり事業費811万円の追加、くらしの安心サポート推進事業費補助金593万9000円の追加が主なるものであります。2項児童福祉費1億926万8000円の減額は、子ども手当費1億1317万9000円の減額、子育て支援センター事業費315万円の減額、認可保育所運営費623万1000円の追加が主なるものであります。5項災害救助費は39万8000円の追加であります。

 4款衛生費は247万5000円の追加で、1項保健衛生費は92万1000円の追加であります。2項環境衛生費146万2000円の追加は、施設管理費102万8000円の追加が主なるものであります。3項清掃費は9万2000円の追加であります。

 6款農林水産業費は1383万円の追加で、1項農業費1388万8000円の追加は、重点品目産地づくり支援交付金事業費であります。2項林業費は5万8000円の減額であります。

 7款商工費は1209万4000円の追加で、1項商工費も同額で、東北地方太平洋沖地震復旧支援資金利子補給費補助金1100万円の追加が主なるものであります。

 8款土木費は562万2000円の追加で、1項土木管理費205万4000円の追加は、浄化槽設置整備事業(個人設置型)補助金258万4000円の追加が主なるものであります。2項道路橋りょう費297万3000円の追加は、改良事業費193万3000円の追加が主なるものであります。3項河川費120万円の追加は、河川維持費であります。5項都市計画費85万円の減額は、職員人件費128万8000円の減額が主なるものであります。6項住宅費は24万5000円の追加であります。

 9款消防費は2359万9000円の追加で、1項消防費も同額で、秋田県市町村総合事務組合納付金1938万円の追加、車庫兼休憩所新築事業費261万4000円の追加が主なるものであります。

 10款教育費は1105万9000円の追加で、1項教育総務費は110万円の追加であります。2項小学校費175万9000円の追加は、小学校管理費であります。3項中学校費349万円の追加は、中学校管理費162万6000円の追加、常盤中学校グラウンド改修設計費140万7000円の減額、常盤中学校グラウンド補修費327万1000円の追加であります。4項高等学校費は47万9000円の追加であります。5項幼稚園費は補正額はなく、財源内訳の変更であります。6項社会教育費は250万9000円の追加であります。7項保健体育費は172万2000円の追加であります。

 12款公債費は537万4000円の追加で、1項公債費も同額で、長期債元金であります。

 予算書にお戻り願います。第2表繰越明許費補正は、追加で、9款消防費1項消防費、車庫兼休憩所新築事業費939万7000円の追加、10款教育費3項中学校費、常盤中学校グラウンド補修費327万1000円の追加と定めております。

 第3表債務負担行為補正は、1、追加で、保坂福祉会館松寿園指定管理料、期間24年度から26年度、限度額767万4000円、能代市総合技能センター指定管理料、24年度から26年度で150万円、ブナの森ふれあい伝承館指定管理料、24年度から26年度で639万6000円、畑作生産基盤改善支援事業費補助金、23年度から24年度で110万円、空き店舗流動化支援事業補助金、23年度から24年度で271万1000円、道路維持費、23年度から24年度で4800万円、能代市総合体育館等スポーツ施設指定管理料、24年度から26年度で4億2000万円。次に、2、変更は、東北地方太平洋沖地震復旧支援資金利子補給費補助金、期間24年度から25年度、限度額4900万円を、補正後期間24年度から25年度、限度額7600万円と定めております。

 第4表地方債補正は、変更で、市債の補正に伴い、先ほど申し上げましたとおり起債の限度額を改めるものであります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) これより逐条質疑を行います。まず、条文及び歳入全部について質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 先ほど聞き漏らしたのかもしれないのですけれど、ブナの森ふれあい伝承館の指定管理料が債務負担行為としてありますけれども、ブナの森ふれあいの所は指定管理料があって、種地区の所はゼロなのですよね。ここを確認いたします。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えします。先ほどの答弁の中で、一部ちょっと誤解を与えるような発言をした部分があったと思っています。ブナの森につきましては、指定管理料をこちらの方でお支払いしています。先ほどの答弁の中では、種梅につきましてはこれまで指定管理料をお支払いしておりませんでしたので、そういう意味で答弁させていただきました。ということで、私の答弁の中に不十分があったことをおわびいたします。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、歳出1款議会費、2款総務費について質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 男女共同参画社会推進費1万9000円、わずかなのですけれども、昨年度、今年度と随分市民の方を中心に男女参画の活動、活発にしてきたのですけれども、この内容についてお知らせください。



○議長(武田正廣君) 企画部長。



◎企画部長(三杉祐造君) 信太議員の御質問にお答えします。これは、男女共同参画社会推進費ということになっています。これは、青少年ホームにコピー機と印刷機を置いています。その印刷機やコピー機の使用料とかそういうものが多く使われますので、その使用料部分を補正するということで、ここを上げています。総体的には今1万9000円追加になりますので、総体の事業費は36万円ということになります。以上です。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 市長も男女共同参画の推進に関しては、積極的に進めたいという発言を、そのたびにしておりまして、頼もしく思っているのですけれども、現実的に女性の参画率の変化とかそういうもの、数値的なものがありますでしょうか。あるいは、そういう数値的に顕著なものがあるかどうか。



○議長(武田正廣君) 企画部長。



◎企画部長(三杉祐造君) お答えします。毎年、年度初めには各種委員会とかそういう調査をやっております。今ちょっと手元にないのですけれども、大体の今までの傾向を見ますと、ほぼ維持というか、若干上向いている感じになってきております。以上です。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) せっかく宣言都市にもなったことですので、若干というのは大変残念ですので、それなりの数値的な成果も上げますように努力してもらいたいと思いますけれども、何か方法みたいなもの、考えとかありますか。



○議長(武田正廣君) 企画部長。



◎企画部長(三杉祐造君) 信太議員の御質問にお答えします。これは、私たち当然男女共同参画ということで、そのいろいろな参加率を高めましょうということは運動をやっております。皆さんいろいろな分野で頑張っていただいておりますけれども、やはりこれについては、なかなかいろいろな方法を考えているのですけれども、急激に、何というのですか、効果的なというのはなかなかなくて苦慮しているところでありますけれども、引き続き頑張ってまいりたいと思います。以上です。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、3款民生費、4款衛生費について質疑を行います。15番安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 4款衛生費1項保健衛生費、予算書によりますと緩和ケア体制整備事業費と載っておりますが、この事業についての御説明をお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。この緩和ケア体制整備でありますが、がんによるリンパ浮腫の治療ができる機関が、この能代山本圏域にないということで、一つの課題になっておりました。議員からも御提言をいただいておりましたが、そういう状況の中で、市として山本組合総合病院の方に正式にぜひ設置してほしいという要望をいたしておりました。それを受けていただきまして、組合病院では平成23年度に看護師2名を専門のリンパ浮腫に対応できるようにしたいということで、今年度このリンパ浮腫のセラピスト養成の講習を受講させたいということであります。市としては、非常にいいことでありますので、これについては今回その受講にかかる受講料と旅費の半分を、市として補助をいたしたいというふうに思っています。残りの半分は組合病院で助成をして、専門の方を養成したいということであります。いずれ、今年度中にこの受講をしながら、さらに実地研修もいたしまして、組合病院の方としては、今の時点の想定でありますが、できれば来年度、24年度の早い時期、5月ごろにでもリンパ浮腫の外来の開設をいたしたいということであります。まだ、この正確な、いつ明確に開設できるかについては流動的な面もありますが、今の予定としてはそのような状況であります。以上であります。



○議長(武田正廣君) 安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 大変お困りの皆さんには朗報でございますので、その辺も開設時期、大体の御予定も聞きましたので、ぜひともその辺のPRというか、その辺の周知も図っていただければ、一層の情報を図ることで対応方が進んでいくと思いますので、その点もあわせてよろしくお願いしたいと思います。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 民生費の地域支え合い体制づくり事業費、それからくらしの安心サポート推進事業費補助金、これは2つとも新規でございますので御説明ください。

 それから、緩和ケアのところなのですけれども、組合病院に熱心な先生がいらっしゃいまして、グループで緩和ケアの体制を整えています。そして、今年度から緩和ケアのための市民団体も立ち上がっております。これは単発にせず、これからも継続的に緩和ケアの体制が整うように頑張ってほしいのですけれども、どうでしょうか。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 信太議員の御質問にお答えいたします。まず最初に、この地域支え合い体制づくり事業、それからくらしの安心サポート推進事業、これは23年度新規事業であります。事業の概要について、中身の前にちょっと総体的な話ですが、この事業は平成22年度の国の補正予算で措置されたものでありまして、各都道府県の介護基盤緊急整備等臨時特例基金に国から積み増しする形で助成金が交付されました。これを受けまして、秋田県には約4億円が交付されておりますが、その財源をもとに県が23年度の新規事業として、23年度単年度限りの事業として措置をいたしております。

 内容でありますが、地域支え合い体制づくり事業の方は、地域の支え合い活動をする団体に対する支援、それから、そういう地域活動をする拠点の整備に対する支援ということで、10分の10の補助率であります。これに今当市の方で申請をしておりますのが、婦人団体、NPO、それから自治会の3つの団体が今回申請をいたしまして、県の方から補助の内示を受けております。

 それから、くらしの安心サポート推進事業の方でありますが、これは社会福祉協議会が地域支え合い活動を行う団体へ、そういう活動をするために必要な備品等を購入する場合に助成するということでありまして、社会福祉協議会ではこの補助を活用して、今回福祉車両の購入、それから除雪機、いずれも貸し出し用でありますが、除雪機の貸し出しの費用、それから高齢者や障がい者、家族介護者等が、いろいろな集まりを開く際に貸し出しを行うカラオケセット等の購入を予定しているということであります。概要については以上であります。

 それから、緩和ケアについて、緩和ケアの団体等ができているというお話でありました。実は、緩和ケアの中には、リンパ浮腫以外にもさまざまな方々が携わっていかないと、これはうまくいかないことであります。ですから、組合病院の方でも、こういうリンパ浮腫に対応する際にも、体制整備に向けていろいろ話し合いをしておられるようであります。今後も当然、今お話しのボランティア団体のみならず、病院内でも十分な連携が必要だということでありますので、そういう機会をきちんと定期的にやっていただきながら、いい形で緩和ケアの体制を整備していけるように市としても協力をしていきたいと思いますし、市として必要なPRについては、積極的に対応をしてまいりたいというふうに思っております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 緩和ケアの部分なのですけれども、数年前から一生懸命やっているのですけれども、しっかりした実像になるまでまだ成長していないのです、残念ながら。だから、今ここが立ち上がってしっかり動き出すまでの間は、少なくとも市の方もバックアップするようにお願いいたします。これはお願いです。

 それから、新規事業の地域支え合い体制づくりなのですけれども、NPO、婦人団体、自治会にということなのですけれども、具体的にどんな活動に何をするかということは、まだわかっていないということなのでしょうか、わかっていたら教えてください。

 それから、やはり新規事業のくらしの安心サポートなのですけれども、車とか除雪機ということなのですけれど、ほかもありますけれども、一番大切なのは、ソフトでどういうふうに動かすかというところではないかと私は思うのですけれども。とかく単発的な助成金がありますと、そういうハードな面に資金が投入される傾向があります。もちろんハードな面も大切なのですけれども、例えば前回も子供虐待の助成金が出ましたら車を買いました。その車が一体どうなっているのか、どう使われるのかわからない状態です。やはりこの場合も、それも含めてなのですけれども、ハードなものを買った場合は、運営するのはどうかというところまでしっかりと見きわめなければいけないのではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 信太議員の御質問にお答えいたします。最初に、地域支え合い活動の事業内容でありますが、今時点でわかっている範囲内でお答えさせていただきます。まず、一つは市の連合婦人会能代支部であります。この方向でありますが、婦人会員を中心とした高齢者が、きずなを深め合いながら清掃等のボランティア活動をすることによって、高齢者の引きこもり防止をしながら、地域に役立つ健康で元気な高齢者を目指したいということで、清掃活動に関する用具を今回整備したいということであります。

 それから、もう一つがNPO法人の立ち上げであります。これは、二ツ井地区の高齢者や障がい者を対象に、病院に関する手続あるいは送迎、それから買い物、行政手続等の支援、それから除雪支援、そういう活動を行うための新たなNPO法人を立ち上げたいということでありまして、このための支援をしたいということが2つ目であります。

 それから、もう1団体が、向能代地区の自治会でありますが、緑ヶ丘第三自治会であります。自治会の中に新たに高齢者を支える体制を立ち上げたいということで、日中いつでも高齢者が集える語らいの間の開設、あるいは定期的な高齢者の健康教室等の開催、それから、こういう所に子供たちの参画もしながら、そういう地域活動をしていきたいということの活動の内容に対して、今回立ち上げのための経費等を助成したいというふうに考えております。

 それから、先ほどの安心サポート事業の件でありますが、全くこの地域の安心を築いていくためには、物を買っただけでそれがいいということにはもうならないことは確かでありまして、いかにこのソフト面と融合させていくという形になろうかと思いますが、そういう努力は必要だと思っております。そういう中で、今回福祉車両を1台お願いしたいということは、実は今でも社会福祉協議会で車いすの利用ができる自動車を、二ツ井地域を中心にやっています。ただ、1台ではこの能代市全域を、なかなかうまく全体をカバーし切れないということで、今回もう1台増車して、能代地域もまんべんなくやれるような、貸し出しできるような体制にしたいということで、1台購入をさせていただきたいということであります。

 それから、特に高齢化が進む中で大きな課題になってきているのは、この除雪の問題であります。これについては、抜本的な改革の方向というのはなかなか難しいわけでありますが、その中でやっぱりどうしても近隣あるいはそういうボランティア活動を行う人たちの力もお借りしていかなければならないということで、そういう除雪ボランティア的な活動をする人に対して、やっぱり機器を貸してあげて、それでもって活動をさらに促進させていきたいというねらいであります。これが今回除雪機の購入に充てたいということであります。

 それから、もう1点が、いろいろ高齢者、障がい者等が家に閉じこもりがちになっていくという形の中で、その方々を家の外に引き出していくということを考えていかなければならないということで、これに対して、そういう楽しみのために使うものも少しだけ用意したいという今回のねらいであります。いずれ、先ほど児童虐待用の車のお話もあったのですが、いずれ議員がおっしゃるように、こういう機器等については一つの手段でありますので、有効に活用できるように、社協に対しても、申請する際にそういう人の活動と結びつけた方向で進めるようにお願いをしてまいりたいと思います。

 児童虐待の件でありますが、車の購入について、先般の補正予算でお願いして、実はきょうですか、納車になります。この活用につきましては、その際もお答えしておりますが、基本的に児童虐待を主体にして使用させていただくということでありますが、有効活用を図る必要もありますので、子供にかかわる子育て支援、あるいはそういう保育所関係、こういうものにも活用をしていきますが、基本的には児童虐待を中心に使用させていただきたいと考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、6款農林水産業費、7款商工費について質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 重点品目産地づくり支援交付金事業ですけれども、この中身について、新規事業ですので教えてください。

 それから、7款の伝統的工芸品等物産振興費、この内容を教えてください。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えします。重点品目産地づくり交付金事業につきましては、これは農業者戸別所得補償制度、これが実施を本格的になりましたので、これまでの助成水準を下回る県や地域の重点推進品目等に対する激変緩和策でございます。転作田を活用した産地づくりを支援するという意味で実施されるものでございます。実施年度は平成23年度から25年度となっております。秋田県の重点推進品目がアスパラガス、ネギ、枝豆、菌茸といいましょうか、キノコ類はなってございます。そのほかに地域特認作物といいますか、地域の重点品目と指定されているのがアスパラガス、ネギ、山ウド、キャベツ、ホウレンソウ、ミョウガ、ナスということで、これらに対する補助金でございます。考え方といたしましては、それぞれの品目に応じて10アール当たりの単価が決められております。山ウドは10アール当たり1万4100円、集積面積が50アール以上でございます。それから、アスパラガスも集積面積が50アール以上の条件で10アール当たり1万3000円の助成金です。ネギは30アール以上の集積面積が必要でございまして、10アール当たり6,800円、キャベツにつきましては、集積要件が30アール以上、10アール当たり5,000円、ホウレンソウにつきましては集積面積が30アール以上、10アール当たり5,000円の助成、それから、ミョウガにつきましては集積要件が30アール以上、交付単価が10アール当たり5,000円、ナスにつきましては集積要件が30アール以上で、10アール当たり5,000円を支給するというような内容になってございます。

 それから、伝統的工芸品の分でございますけれども、今年度、年明けて1月7日から1月15日まで、東京ドームでふるさと祭り東京2012ということがあります。日本のまつり、故郷の味というのを開催するということで、能代山本地区観光連盟、これは1市3町で構成しておりますけれども、こちらの方で出店することを決めてございます。ただ、観光連盟ですので、それぞれの市町の負担もお願いしたいということで、負担をお願いしているところでございます。これらに出店するための旅費、それから関係者の物品等をお持ちするための経費につきまして補正をお願いしてございます。以上でございます。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、8款土木費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、9款消防費について質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 非常備消防費についてお伺いします。秋田県市町村総合事務組合納付金というものがありますけれども、これは多分東日本大震災の部分ではないかと思いますけれども、交付金で来るのではないかと思いますけれど、交付金の割合はどれくらいなのか、ここは一般財源になっていますので、市の持ち出しは幾らなのか。

 それから、納付した後のこの先の使い方、どういう使い方がされているのか、おわかりになったら教えてください。



○議長(武田正廣君) 総務部主幹。



◎総務部主幹(日沼一之君) 信太議員の御質問にお答えします。まず、この東日本大震災に当たりまして、実はこの消防団員の活動は大変危険でございまして、こういうときに万が一けがとか亡くなった場合に補償する制度であります。個々に納めるお金なのですけれども、通常は1人当たり1,900円と定められています。先ほどお話ししましたように、今回の大震災では、その準備金、これまでの実績に基づいたものが積み上げられておるわけですけれども、それで賄い切れないということで、今回特別に施行令を改正しまして、掛金をふやしたわけです。そういうことで、この掛金につきましては、通常であれば1,900円なのですけれども、不足分は全体で200億5000万円です。それを全国の消防団員の定員、今88万1700人いるわけですけれども、それで割り返しますと1人当たり2万2800円が不足になります。この分を負担してほしいということで、国から通知が来ております。それで、当市は定数が850人ですので、今回1938万円補正させていただくわけですけれども、このことにつきましては、このたびの7月25日の国の2次補正で特別交付税措置されております。これは財政課の方に確認いたしましたけれども、今回9月で入金になっていると、こういうことでございます。そのことから市の持ち出しは一切ないということになります。

 それから、納付した後の使い道ですけれども、先ほどお話ししましたように、1人当たり亡くなった公務災害補償というのは2160万円ですね、支払われることになります。この分の原資が足りなくなったので、今回この1,900円の13倍ですか、こういう掛金を今年度に限りふやして、これを補うというものです。ですから、特別なことがない限りはことし1年限りの時限立法と、こういうことになります。以上でございます。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、10款教育費について質疑を行います。15番安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 教育費の中学校費の常盤中学校グラウンド補修費の内容についてお知らせください。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。今回の常盤中学校の設計料の減額と補修費についてでございますけれども、7月の強風によりまして、常盤中学校グラウンドの表層部分が飛散いたしました。それで、当初改修に当たっては芝生化というものも検討いたしまして、9月補正で実施設計の委託料を計上させていただきました。その後、時間が経過した中で、グラウンドの表面が当時の乾燥した荒れた状態から若干は変わってきておりますが、そういうような中で芝生化につきましては、今年度整備いたしました第四小学校、二ツ井小学校、そして陸上競技場の芝生の今後の状況及び管理の状況を見ながら検討することとしたいと考え、今回はグラウンドの一部補修を行い、それからグラウンド周囲の側溝の泥上げ等で対応したいと考え、今回9月補正で議決いただきました実施設計の委託料につきましては、大変申しわけございませんが減額させていただき、今申しました新たにグラウンドの一部補修等の予算を上げさせていただいております。今後につきましては、先ほど申しましたけれども、芝の状況等や、あるいは常盤中学校のグラウンドの状況等を見ながら検討していきたいと考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 9月定例会以降また、私も土木のことはよくわかりませんけれども、専門知識のある方から、そういった専門知識のもとに、本来補修というのは好ましくないわけなので、補修額も結構かさみますし、ちゃんと市の方に監理・監督をしっかりするように言わなければだめだという御指摘を強くいただきましたので、今後またそういった面ではしっかりやっていただきたいと思うし、補修についても今後また慎重に検討しながらも、速やかに子供たちが困らないようにやっていただきたいと思うので、その点についてしっかりやっていただきたいという意味で、御指摘も踏まえて、部長としてお考えがあったらよろしくお願いします。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 安岡議員の再質問にお答えいたします。今後工事の施工監理につきましては、今までも工事の進捗状況に応じて職員が立ち会い、また検査してきていることではありますけれども、今後教育委員会といたしましても現場に足を運び、工事の状況把握等に努めていきたいと思います。また、常盤中学校の子供たちに対しては、今後迷惑を余りかけないように、場所の代替、移行、あるいはそれぞれ学校と協議しながら、まず進めてまいりたいと考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 簡単に、図書館建設基金積立金なのですけれど、これは何ゆえにここに出てくるのか、ちょっとわからないので説明してください。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 信太議員の御質問にお答えいたします。今回の図書館建設基金の積立金でございますけれども、これにつきましては2つ要因がございます。一つは、現在ある図書館建設基金でございますが、その基金利子が当初よりも9,000円増が見込まれますので、その分の9,000円、それから、今回寄附が1件ございました。建設基金への寄附がございまして、その分が2万7000円で、合わせて3万6000円を今回基金積立金ということで計上いたしております。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 建設計画があるか、構想があるとか、何かその具体的に、何ゆえにこれを積み立てているのかというところなのですけれども。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 信太議員の御質問にお答えいたします。能代市の基金の中の図書館建設基金というのは、これは旧二ツ井町からの基金でございます。今回、それに対する基金運用分の収益部分、それから寄附金でございましたので積み立てました。なお、二ツ井地区の図書館の建設につきましては、いろいろ課題がございまして、今後検討をしていかなければいけないと思っております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。13番畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) 単純にお伺いします。高等学校費で、統合高校の現在の進捗状況、そして、御当局で今度進めなければいけない条例等含めて、どういう日程でやっていくつもりなのかどうか、そちらの方を教えていただければと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) お答えいたします。商業高校の現状でございますが、夏に管理棟あるいはそれ以外の解体する部分がありましたので、引っ越しいたしております。それで、解体が終わりまして、間もなく建設に、12月から建設工事に着手になります。それで、24年度中の完成、25年4月1日県立高校として開校になります。あと、いずれ県といろいろその条例等のやり取りをしているわけですけれども、県と協議して統一歩調で、いずれ廃校の条例を24年度中には、県の新設条例とあわせた形になると思いますけれども、議会の方に上程したいと考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) そうしますと、いろいろな事務処理の部分で、実際議会に提出されるのはその廃校条例だけになるのでしょうか、それともそのほかに、土地の問題だとかそういった部分もあろうかと思うのですけれども、その辺はどういう形になるのかだけ、ちょっとお知らせいただきたいと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 畠議員の御質問にお答えいたします。議会に提出されるのは、今ちょっと私が把握している限りでは、学校の廃止条例になると思います。あと、財産の関係につきましては、地方公共団体であります県に譲与いたしますので、議会の議決は必要ございませんので、先ほど申しましたが、学校の廃止条例になると考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) 土地を譲与する場合は、市有地を県の方に譲与するという形になるのですけれども、そのときには手続上で何かしらのものが必要ではないかなと思うのですけれども。私も今まで経験がないものですので、その辺はどうなっているのか教えていただければ。全く要らないのかどうか、その辺だけちょっと教えていただければと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 市の条例におきまして、譲与につきまして、公共団体の場合は条例でうたわれておりますので、議会の議決は必要ないと考えております。それで、県とはもう財産の譲与につきましては協定を結んでおります。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。26番渡辺芳勝君。



◆26番(渡辺芳勝君) 2点ほどお尋ねをいたします。1つは、9月議会で、先ほど安岡議員からもお話がありましたが、グラウンドの整備の関係でお尋ねしたところ、たしかグラウンド整備については、具体的な基準はないというふうなお話をされたように私は記憶しているのですが。今回の、言ってみますとこの後の補修についても、一部補修というふうな説明であったようですが、本格的な補修というのは、この後どういうふうにお考えなのか。この時点で、何といいますか、土が舞い上がって、周辺の住民の方にもいろいろな、その土ぼこりの被害といいますか、いろいろな影響があったような話もあったわけですけれども、その辺については教育委員会の方では把握をされているのかどうかですね。

 あと、もう1点は学校給食費がちょっと今額的には少ないものが載っておるわけですけれども、昨今の放射性物質の関係で、給食に出される食材の関係ですね、安全な地元産のものだけがすべてだというふうには思わないわけですけれども、いわゆる県外から入ってくる食材等の安全性の確認というのは、この後やられるのかどうか、そういうふうな準備などはあるのか、その辺も含めてお知らせ願いたいと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 渡辺議員の御質問にお答えいたします。最初に、常盤中学校のグラウンドの関係でございますが、一部補修ということで、今我々が考えているのは、内野グラウンドにまず土を敷いて、新たに持ってきまして転圧するというふうな考えでおりまして、それでまず状況を見てみたいと考えております。

 あと、7月の強風の被害についてでありますが、被害といいますか、飛砂につきましては、実は学校あるいは私ども教育委員会には、苦情は1件も入っておりません。その辺地元の方々が、学校の方でちょっと配慮していただいたかどうかわかりませんけれども、苦情は1件も入ってございません。

 それから、学校給食につきましてですけれども、実は今、これは県でございますが、県で学校給食の放射性物質の測定のため、検査機器の導入について今回県議会に提出されているそうでございます。それがなりますと、大体県では各調理場ごとに年4回程度検査できるというふうな状況で進めておりますので、その状況を具体的に把握しながら、その中で検査する方向で進めてまいりたいと考えております。

 あと、現在の給食でございますけれども、県産材については安全宣言がなされておりまして、今現在使っているものにつきましては、米につきましてはあきた白神農協の能代産あきたこまち、また、牛乳につきましても県の調査で放射性物質が不検出なものを使っております。野菜その他の食材につきましても、可能な限り安全が確認されたものを使用することとしておりますし、確認できないものにつきましても、食材納入業者と十分連携しながら、安全に関する情報収集をした上で使用するようにしております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 渡辺芳勝君。



◆26番(渡辺芳勝君) グラウンドの関係については、当面の応急処置というふうに私は理解したわけですけれども、根本的にグラウンドの土の状態が悪くて、いわゆるその排水状態が極めて不十分だというのは教育委員会の方でも御承知かと思うので、本格的な補修といいますか、その時点では、やはり排水状態が万全になるような工事で対策をしてほしいなというふうに、一つお願いをしておきたいと思います。

 あと、給食の関係ですけれども、文科省の大臣、副大臣のこの所見といいますか、見解がちょっと違うようなことが報道されてあったわけですけれども、副大臣の見解によりますと、子供たちの安全のためには、いわゆる放射線量の限度というものをきちんと守らなければならないというふうな言い方で、一方大臣の方は測定機器の範囲だというふうな、ちょっと変な言い方をされているようなことが報道されておったわけですけれども、この辺について、教育委員会としては具体的に、子供たちへの安全上どういうレベルのものが安全というふうにお考えなのか、その点についてお尋ねをいたしたいと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 渡辺議員の御質問にお答えいたします。給食の食材の関係でございますけれども、当然私どもといたしましてもゼロであればいいわけですけれども、いずれ食材の使用につきましては、安全が確認されたものを使うということで考えてございまして、先ほど申しましたいろいろな部分につきましても、そのような方向で進めてまいりたいと考えております。いずれ、国の方では40ベクレル、キログラム当たりについて大臣と副大臣で意見が違っているというのも確かでございますけれども、我々は国あるいは県の指導、情報を把握しながら、安全な給食に努めてまいりたいと考えております。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、12款公債費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第101号平成23年度能代市一般会計補正予算中、条文及び歳入全部と歳出1款議会費、2款総務費は総務企画委員会に、3款民生費中、1項社会福祉費、2項児童福祉費は文教民生委員会に、5項災害救助費は総務企画委員会に、4款衛生費中、1項保健衛生費は文教民生委員会に、2項環境衛生費、3項清掃費は環境産業委員会に、6款農林水産業費、7款商工費は環境産業委員会に、8款土木費は建設委員会に、9款消防費は総務企画委員会に、10款教育費は文教民生委員会に、12款公債費は総務企画委員会にそれぞれ付託いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

                         午後3時17分 休憩

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                         午後3時45分 開議



△日程第31 議案第102号平成23年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算



○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 本日の会議時間を午後5時まで延長いたします。

 日程第31、議案第102号平成23年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第102号平成23年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。条文の第1条は、歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ63万1000円を追加し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ1億9583万2000円としております。

 第2条は、債務負担行為で、第2表のとおり定めております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。初めに、歳入についてでありますが、6款諸収入は63万1000円の追加で、消火栓更新工事補償金の増によるものであります。

 次に、歳出についてでありますが、1款簡易水道費1項営業費は63万1000円の追加で、仁鮒簡易水道費の増によるものであります。

 予算書にお戻り願います。第2表債務負担行為は、能代市富根地区簡易水道指定管理料及び能代市仁鮒地区簡易水道指定管理料の期間と限度額を定めております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第102号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第32 議案第103号平成23年度能代市下水道事業特別会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第32、議案第103号平成23年度能代市下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第103号平成23年度能代市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明いたします。条文の第1条は、歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億9190万6000円を減額し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ21億6624万6000円と定めております。

 第2条は、地方債の変更で、第2表のとおり定めております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書をお願いいたします。まず、歳入でありますが、3款国庫支出金1項国庫補助金は1億4560万円の減額で、交付決定に伴う社会資本整備総合交付金の減額であります。

 4款繰入金1項他会計繰入金は40万2000円の追加で、一般会計繰入金であります。

 6款諸収入2項雑入は49万2000円の追加で、消費税還付金102万4000円の減額及び下水道管移設補償金151万6000円の追加であります。

 7款市債1項市債は1億4720万円の減額で、下水道事業費の減額に伴う下水道事業債の減額であります。

 次に、歳出でありますが、1款総務費1項総務管理費1目一般管理費は123万6000円の減額で、職員人件費131万5000円の減額及び地方公営企業法適用業務委託費等7万9000円の追加であります。2目終末処理場管理費は61万4000円の追加で、管理費であります。2項下水道事業費は2億9128万4000円の減額で、交付金事業2億9120万円の減額及び単独事業8万4000円の減額であります。

 2款公債費1項公債費は財源内訳の変更であります。

 予算書にお戻りいただきます。第2表は地方債補正で、限度額9億4690万円から1億4720万円を減額し、限度額を7億9970万円に変更するものであります。なお、利率、償還の方法について変更はございません。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。13番畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) 下水道事業費の2億4000万円余りの工事請負費が減額されているのですけれども、この理由を教えてください。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 畠議員の御質問にお答えします。下水道事業費に関する交付金事業でございますが、今回、国への要望額が5億3850万円でございました。それに対しまして、内示額が3億7325万5000円でありました。それは、震災の影響がございまして、留保されておったということでありましたが、10月にその留保された5%の分が解除されて追加されて、3億9290万円の交付額が交付決定となっております。要望額に対しては72.96%ということで、今回減額させていただきました。以上です。



○議長(武田正廣君) 畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) まず、交付決定が決定してこういうような形をとったということなのでしょうけれども、すると、これによって当初予定していた工事といいますか、どこの部分が削られたとかという形なのか、教えていただければと思います。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 畠議員の御質問にお答えいたします。交付金事業につきましては、今拡張事業は、東能代地区、向能代地区、浅内地区、あと中川原をやってございます。それについては、今年度の事業計画よりは、その分若干減っているということであります。これは、26年度までの事業でやってございますので、このままでいくと影響はありますが、工事差金等これから状況をみなければわかりませんが、いずれことしの分はこのような大きな額でありますので、若干というか、工事量が計画より進んでいないということになります。



○議長(武田正廣君) 畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) まず、平成26年度までということのようでございますけれども、そうしますと、今後来年度以降、もしかしたら、これがまた先送りになる可能性もあるというふうにして理解すればいいのか、国の今後の予算の部分もあるでしょうけれども、その辺の見込みといいますか、どのように見ておりますか。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 畠議員の御質問にお答えします。なかなか予測は難しいわけでありますが、いずれ交付金事業につきましては大分減るかなというふうに思ってございましたけれども、道路関係や住宅関係については100%近く、97〜98%で来ておりました。当初はかなり厳しいなというふうなことで、留保分もありましたが、その分も来てございます。それで、なかなか不透明な部分があります。来年度以降どうなるのかというふうなことについては推測できないわけですが、いずれいろいろ出される情報に注視しながら計画していきたいというふうに思ってございます。以上です。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第103号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第33 議案第104号平成23年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第33、議案第104号平成23年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第104号平成23年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。条文の第1条は、歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ555万6000円を減額し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5901万2000円としております。

 第2条は、地方債の補正で、第2表のとおり定めております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。初めに、歳入についてでありますが、1款分担金及び負担金は66万2000円の減額で、浄化槽設置事業費分担金の減によるものであります。

 3款国庫支出金は184万8000円の減額で、循環型社会形成推進交付金の減によるものであります。

 4款繰入金は4万6000円の減額で、一般会計繰入金の減によるものであります。

 7款市債は300万円の減額で、特定地域生活排水処理事業債の減によるものであります。

 次に、歳出についてでありますが、1款事業費1項事業費は555万6000円の減額で、浄化槽整備事業費の減によるものであります。

 予算書にお戻り願います。第2表は地方債補正で、限度額2670万円から300万円を減額し、2370万円に変更するものであります。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第104号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第34 議案第105号平成23年度能代市介護保険特別会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第34、議案第105号平成23年度能代市介護保険特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 議案第105号平成23年度能代市介護保険特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。まず、条文において、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ197万6000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ61億6315万円としております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明申し上げます。まず、保険事業勘定の歳入でありますが、3款国庫支出金1項国庫負担金は349万3000円の追加で、介護給付費負担金であります。2項国庫補助金は75万5000円の追加で、地域支援事業交付金であります。

 4款支払基金交付金1項支払基金交付金は1万2000円の追加で、地域支援事業支援交付金であります。

 5款県支出金1項県負担金は349万3000円の減額で、介護給付費負担金であります。2項県補助金は37万8000円の追加で、地域支援事業交付金であります。

 7款繰入金1項一般会計繰入金は45万円の追加で、主なものは地域支援事業繰入金であります。2項基金繰入金は38万1000円の追加で、介護給付費準備基金繰入金であります。

 次に、歳出についてでありますが、1款総務費1項総務管理費は5万4000円の追加で、一般管理費であります。3項介護認定審査会費は2万1000円の追加で、認定調査等費であります。

 2款保険給付費1項介護サービス等諸費は14万2000円の減額で、主なものは3目地域密着型介護サービス等給付費4644万2000円の追加、4目施設介護サービス給付費6296万4000円の減額、8目高額介護サービス等費1915万円の追加、9目特定入所者介護サービス等費832万3000円の減額であります。2項その他諸費は14万2000円の追加で、審査支払手数料であります。

 3款地域支援事業費1項介護予防事業費は4万円の追加で、特定高齢者把握事業費であります。2項包括的支援事業・任意事業費は186万1000円の追加で、主なものは家族介護用品支給事業費180万2000円であります。以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第105号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第35 議案第106号平成23年度能代市水道事業会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第35、議案第106号平成23年度能代市水道事業会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第106号平成23年度能代市水道事業会計補正予算(第2号)について御説明いたします。それでは、条文により御説明いたします。第1条は、総則であります。

 第2条は、業務の予定量の補正でありますが、水道事業について主要な建設改良事業の事業費を記載のとおり改めるものであります。

 第3条は、資本的収入及び支出の補正で、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を4億1612万8000円に改め、補てんする財源につきましても条文記載のとおり改めるものであります。

 収入の第1款水道事業資本的収入は1046万2000円の減額で、補正後を2億5248万6000円に、第6項工事負担金は同じく1046万2000円の減額で、補正後を4049万5000円に改めるものであります。

 支出の第1款水道事業資本的支出は1015万7000円の減額で、補正後を6億6727万3000円に、第1項建設改良費は同じく1015万7000円の減額で、補正後を3億4720万7000円に改めるものであります。

 第4条は、利益剰余金の処分の補正でありますが、平成22年度決算の確定に伴い、繰越利益剰余金のうち減債積立金に処分する額が確定したため、条文記載のとおり改めるものであります。

 予算の内訳は、実施計画で御説明いたします。収益的収入の補正はございません。

 収益的支出の補正はございません。

 資本的収入の補正ですが、1款水道事業資本的収入6項工事負担金1目工事負担金の1046万2000円の減額は、下水道工事に伴う水道管移設工事負担金の整理であります。

 資本的支出の補正ですが、1款水道事業資本的支出1項建設改良費1目建設費の1015万7000円の減額は、下水道工事に伴う水道管移設工事の事業費の整理であります。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第106号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第36 議案第107号能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について



○議長(武田正廣君) 日程第36、議案第107号能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第107号能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について御説明いたします。本案は、特別職の職員の期末手当の支給割合を改定しようとするものであります。

 条例の改正内容でありますが、第4条の改正において、6月分を0.025カ月引き上げ、100分の137.5から100分の140に改めるものであります。

 附則では、この条例の施行日を平成24年4月1日としております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第107号は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第37 議案第108号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について



○議長(武田正廣君) 日程第37、議案第108号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第108号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について御説明いたします。本案は、議会の議員の期末手当の支給割合を改定しようとするものであります。

 条例の改正内容でありますが、第8条第2項の改正において、6月分を0.025カ月引き上げ、100分の137.5から100分の140に改めるものであります。

 附則では、この条例の施行日を平成24年4月1日としております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第108号は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第38 議案第109号能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について



○議長(武田正廣君) 日程第38、議案第109号能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第109号能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について御説明いたします。本案は、教育長の期末手当の支給割合を改定しようとするものであります。

 条例の改正内容でありますが、第4条の改正において、6月分を0.025カ月引き上げ、100分の137.5から100分の140に改めるものであります。

 附則では、この条例の施行日を平成24年4月1日としております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第109号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第39 議案第110号平成23年度能代市一般会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第39、議案第110号平成23年度能代市一般会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第110号平成23年度能代市一般会計補正予算(第12号)について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3498万4000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ286億3637万5000円と定めております。

 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、18款繰入金は3498万4000円の減額で、2項基金繰入金も同額で、財政調整基金繰入金であります。

 次に、歳出について申し上げます。個々の説明に入る前に、ちょっと全体の状況についてお話しします。今回の一般会計補正予算のうち人件費に関する内訳は、11月30日に議決をいただきました一般職の給与改定に伴うものが256万7000円の追加、今年度の人事異動等に伴う人件費の整理分として3366万2000円の減額。共済費は、人件費の整理に伴う減額と負担率の改定に伴う追加が相殺されまして1397万5000円の減額などが主なもので、人件費に関する総額は5284万円の減額になっております。

 以降は款項の主なものを説明し、職員人件費に関しては省略させていただきます。1款議会費は1103万3000円の減額で、1項議会費も同額で、議員1名の辞職よる議員報酬等人件費932万5000円の減額が主なるものであります。

 2款総務費は27万1000円の減額で、1項総務管理費は1321万2000円の追加で、特別職人件費46万3000円の追加、財政調整基金積立金2041万1000円の追加が主なるものであります。なお、これにより12月追加補正後の基金残高は24億3341万9000円となります。うち一般分は22億5269万2000円となります。2項徴税費は278万2000円の減額であります。3項戸籍住民基本台帳費は955万7000円の減額であります。4項選挙費は145万9000円の追加であります。5項統計調査費は261万1000円の減額であります。6項監査委員費は8000円の追加で、監査委員人件費1万9000円の減額が主なものであります。

 3款民生費は2439万4000円の追加で、1項社会福祉費は2167万5000円の追加で、介護保険特別会計繰出金21万2000円の追加が主なものであります。2項児童福祉費は467万5000円の減額であります。3項生活保護費は968万6000円の追加であります。4項国民年金費は229万2000円の減額であります。

 4款衛生費は1586万7000円の追加で、1項保健衛生費は569万6000円の追加であります。2項環境衛生費は1276万8000円の追加であります。3項清掃費は119万3000円の減額であります。4項簡易水道費は140万4000円の減額で、簡易水道事業特別会計繰出金であります。

 6款農林水産業費は341万9000円の減額で、1項農業費は429万8000円の追加であります。2項林業費は757万9000円の減額であります。3項水産業費は13万8000円の減額であります。

 7款商工費は160万2000円の減額で、1項商工費も同額であります。

 8款土木費は924万6000円の減額で、1項土木管理費は2262万6000円の減額で、浄化槽整備事業特別会計(市町村設置型)繰出金156万6000円の減額が主なものであります。2項道路橋りょう費は107万円の追加であります。5項都市計画費1240万5000円の追加は、下水道事業特別会計繰出金20万3000円の追加が主なものであります。6項住宅費は9万5000円の減額であります。

 10款教育費は4967万4000円の減額で、1項教育総務費は1163万6000円の減額であります。2項小学校費は874万2000円の減額であります。3項中学校費は673万9000円の減額であります。4項高等学校費は1789万円の減額であります。6項社会教育費は219万3000円の追加であります。7項保健体育費は686万円の減額であります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第110号平成23年度能代市一般会計補正予算中、条文及び歳入と歳出1款議会費、2款総務費中、1項総務管理費、2項徴税費は総務企画委員会に、3項戸籍住民基本台帳費は文教民生委員会に、4項選挙費から6項監査委員費までは総務企画委員会に、3款民生費は文教民生委員会に、4款衛生費中、1項保健衛生費は文教民生委員会に、2項環境衛生費、3項清掃費は環境産業委員会に、4項簡易水道費は建設委員会に、6款農林水産業費、7款商工費は環境産業委員会に、8款土木費は建設委員会に、10款教育費は文教民生委員会にそれぞれ付託いたします。

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△日程第40 議案第111号平成23年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算外3件



○議長(武田正廣君) 日程第40、議案第111号平成23年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算、日程第41、議案第112号平成23年度能代市下水道事業特別会計補正予算、日程第42、議案第113号平成23年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算、日程第43、議案第114号平成23年度能代市介護保険特別会計補正予算、以上の4案を一括議題といたします。当局の説明を求めます。

     (「説明省略」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。

 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第111号、第112号、第113号は建設委員会に、議案第114号は文教民生委員会にそれぞれ付託いたします。

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△日程第44 議案第115号平成23年度能代市水道事業会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第44、議案第115号平成23年度能代市水道事業会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第115号平成23年度能代市水道事業会計補正予算(第3号)について御説明いたします。それでは、条文により御説明いたします。第1条は、総則であります。

 第2条は、業務の予定量の補正でありますが、水道事業の(4)主要な建設改良事業のうち、配水管等整備事業の事業費については143万4000円を減額し、補正後を1億7232万6000円に、管路近代化事業の事業費については501万6000円を減額し、補正後を1億6730万4000円に改めるものであります。

 第3条は、収益的支出の補正で、支出の第1款水道事業費用は286万2000円の減額で、補正後を7億9063万7000円に、第1項営業費用は同じく286万2000円の減額で、補正後を6億1193万円に改めるものであります。

 第4条は資本的支出の補正で、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を4億967万8000円に改め、補てんする財源につきましても上記記載のとおり改めるものであります。

 支出の第1款水道事業資本的支出は645万円の減額で、補正後を6億6082万3000円に、第1項建設改良費は同じく645万円の減額で、補正後を3億4075万7000円に改めるものであります。

 第5条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正で、職員給与費を895万8000円減額し、補正後を9088万8000円に改めるものであります。

 予算の内訳は、実施計画で御説明いたします。収益的収入の補正はございません。

 収益的支出の補正ですが、1款水道事業費用1項営業費用1目原水及び浄水費の5万1000円の減額、2目配水及び給水費の2万7000円の追加、3目業務費の271万7000円の減額、4目総係費の12万1000円の減額は、いずれも職員人件費であります。

 資本的収入の補正はございません。

 資本的支出の補正ですが、1款水道事業資本的支出1項建設改良費1目建設費の143万4000円の減額、2目管路近代化事業費の501万6000円の減額は、いずれも職員人件費であります。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第115号は建設委員会に付託いたします。

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△議案の一部訂正について



○議長(武田正廣君) この際、御報告いたします。議案第90号能代市田園空間・コミュニティ施設設置条例の一部改正についての一部訂正の申し出があります。

 お諮りいたします。この際、議案の一部訂正についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、議案の一部訂正についてを日程に追加し、議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 本定例会に提出いたしました議案第90号能代市田園空間・コミュニティ施設設置条例の一部改正について、一部訂正がありますので御説明いたします。内容につきましては別紙をごらんください。

 別表1、種梅ふるさとの家、この欄で入場料その他に類するものを徴収する場合、この欄で基本利用料に次の割合を加算した額となっておりますけれども、基本利用料が基本使用料と訂正になります。

 同じく、2のブナの森ふれあい伝承館につきましても、同じ項目のところで基本利用料が基本使用料に変わります。

 本案の議案提出につきましては十分にチェックしたものですが、このように訂正が生じてしまいました。まことに申しわけございません。よろしく御審議くださるようお願いいたします。



○議長(武田正廣君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案の一部訂正は、承認することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号能代市田園空間・コミュニティ施設設置条例の一部改正についての一部訂正は、承認することに決しました。

 なお、本訂正については、直ちに所管委員会に送付することといたします。

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△日程第45 陳情10件



○議長(武田正廣君) 日程第45、陳情についてでありますが、今定例会で受理した陳情は、お手元の文書表のとおり、整理番号第34号から第43号までの10件であります。以上の10件は、それぞれの所管委員会に付託いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の10件はそれぞれの所管委員会に付託いたします。

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○議長(武田正廣君) 本日はこれをもって散会いたします。明8日と9日は各常任委員会、10日から11日までは休会、12日は庁舎整備特別委員会、13日から15日は休会とし、16日定刻午前10時より本会議を再開いたします。

                         午後4時23分 散会