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秋田県 能代市

平成22年 12月 定例会 12月08日−04号




平成22年 12月 定例会 − 12月08日−04号







平成22年 12月 定例会



          平成22年12月能代市議会定例会会議録

平成22年12月8日(水曜日)

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◯議事日程第16号

                        平成22年12月8日(水曜日)

                        午前10時 開議

 日程第1 承認第9号専決処分した能代市手数料条例の一部を改正する条例の承認を求めることについて

 日程第2 議案第89号能代市老人憩の家の指定管理者の指定について

 日程第3 議案第90号能代市在宅障害者支援施設の指定管理者の指定について

 日程第4 議案第91号能代市温泉条例の制定について

 日程第5 議案第92号能代市工業団地交流会館の指定管理者の指定について

 日程第6 議案第94号平成22年度能代市一般会計補正予算

 日程第7 議案第95号平成22年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算

 日程第8 議案第96号平成22年度能代市下水道事業特別会計補正予算

 日程第9 議案第97号平成22年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算

 日程第10 議案第98号平成22年度能代市介護保険特別会計補正予算

 日程第11 議案第99号平成22年度能代市水道事業会計補正予算

 日程第12 議案第100号能代市陸上競技場整備工事の請負契約について

 日程第13 議案第101号平成22年度能代市下水道事業特別会計補正予算

 日程第14 請願陳情11件

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程第16号のとおり

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◯出席議員(25名)

     1番  菅原隆文        2番  伊藤洋文

     3番  武田正廣        4番  信太和子

     5番  小林秀彦        6番  菊地時子

     7番  穴山和雄        8番  庄司絋八

     9番  渡辺優子       10番  針金勝彦

    11番  後藤 健       12番  藤原良範

    13番  畠 貞一郎      14番  中田 満

    15番  安岡明雄       17番  山谷公一

    18番  田中翼郎       19番  薩摩 博

    20番  松谷福三       21番  高橋孝夫

    22番  竹内 宏       23番  柳谷 渉

    24番  畠山一男       25番  今野清孝

    26番  渡辺芳勝

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◯欠席議員(1名)

    16番  藤田克美

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◯説明のため出席した者

  市長       齊藤滋宣    副市長      鈴木一眞

  監査委員     佐々木 充   総務部長     平川賢悦

  企画部長     三杉祐造    市民福祉部長   小野正博

  環境産業部長   土崎銑悦    都市整備部長   佐藤喜美

  二ツ井地域局長  藤田清孝    総務部次長    渡邊健三

  総務部主幹    日沼一之    財政課長     小林一彦

  教育長      須藤幸紀    教育部長     小松 敬

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◯事務局職員出席者

  事務局長     佐藤英則    事務次長     畠山一仁

  議事調査係長   櫻庭一也    主査       加賀政樹

  主査       大越孝生    主任       山谷幸誠

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                        午前10時00分 開議



○議長(武田正廣君) ただいまより平成22年12月能代市議会定例会継続会議を開きます。

 本日の出席議員は25名であります。

 本日の議事日程は、日程表第16号のとおり定めました。

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△日程第1 承認第9号専決処分した能代市手数料条例の一部を改正する条例の承認を求めることについて



○議長(武田正廣君) 日程第1、承認第9号専決処分した能代市手数料条例の一部を改正する条例の承認を求めることについてを議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) おはようございます。承認第9号専決処分した能代市手数料条例の一部を改正する条例の承認を求めることについて御説明いたします。本件は、ことし10月1日付で秋田県知事から権限移譲された優良宅地の認定の申請に対する審査事務について、手数料を定める必要があるため専決処分したものです。本来であれば、9月定例会で手数料条例の一部改正をお願いすべきでありましたが、失念し専決処分させていただきました。大変申しわけありませんでした。

 それでは、専決処分いたしました一部改正の内容について御説明いたします。本件は、租税特別措置法に規定する宅地の造成が優良な宅地の供給に寄与するものであることについての認定の申請に対する審査手数料を新たに定めるものであります。その額は、造成する宅地の面積に応じてそれぞれ定めております。

 優良宅地とは、宅地の用途、安全性、給水・排水等の施設、その他優良な宅地の供給に関し必要な事項について、国土交通大臣の定める基準に適合している宅地のことであり、優良宅地の認定を受けることにより、税の軽減措置を受けることができるものであります。

 なお、附則において、この条例は、公布の日から施行することとしており、平成22年11月24日から施行されております。以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、承認第9号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第2 議案第89号能代市老人憩の家の指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第2、議案第89号能代市老人憩の家の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 議案第89号能代市老人憩の家の指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、老人憩の家白濤亭の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定しようとする団体は、大館市片山字中通6番地2、東北ビル管財株式会社 代表取締役 五十嵐弘悦で、指定の期間は平成23年4月1日から平成26年3月31日までとしております。なお、当該施設は平成20年4月から指定管理を行っております。今回が2回目の指定となります。以上、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。13番畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) 1点だけお伺いいたしたいと思います。白濤亭の場合、老朽化して補修、保全というのも大分必要になってきているかと思いますが、今後の維持管理を含めて、どのように御当局としてお考えなのかだけお伺いいたしたいと思います。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 畠議員の御質問にお答えいたします。白濤亭は昭和48年に開設した建物であります。相当な年数が経過しておりまして、いずれこの後いろいろな形で修繕等々も考えられるわけであります。そういった中で、今、行政改革の中の施設改善計画の中では、いずれ施設全体の根幹的な補修といいますか、大規模な補修が予想されるという段階になった場合は、当然にこの後廃止ということも視野に入れて検討せざるを得ないということにしております。ただ一方で、今、高齢化がこんなに進んできておりまして、元気な老人の方々がどういう形でそういう施設を利用しながら、健康を維持していくかというのも大きな課題になっております。したがって、この後のそういう高齢化等々の進展等も十分に視野に入れて、この白濤亭についても検討していかざるを得ないというふうに考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) 御答弁大変ありがとうございました。そうしますと、行革の中でもいろいろ検討事項になろうかと思うのですけれども、今回は23年度から26年度までという指定の期間でございますけれども、大体いつぐらいに、今後どうするのかというめどをつけるつもりなのか、その時期だけ教えていただければと思います。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 畠議員の御質問にお答えいたします。いずれ、この施設をどうするか、こうするかというところに、正直はっきりした明確な時期は持っておりません。ということは、先ほども申し上げましたが、やはり今、最少の経費で使っていけるうちはやはり使っていくべきだと、利用していった方が市民の福祉のために非常に役立つという判断であります。したがって、そういう施設改善は、どうしても施設の建てかえみたいな、そんな大きな話になってきた時点で考えるべきだというふうに今の時点では考えております。そういう時期については、大変申しわけありませんが、そういう状況であるということを御理解いただきたいと思います。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 廃止も視野にということで、大変ショックを受けていますけれども、いずれは、あれはとても古い建物なのでそういうときも来るかもしれないということは予想できます。ただ、今それが俎上に上っている状況ではないということなので、なるべく高齢者のためにメンテナンスをしながら使っていただきたいと思っております。

 それで、今の利用状況がどうなのか。過去の分とさかのぼって利用状況がどうなのか。温泉の権利があるのですよね、ここには。そうすると、廃止ということになると、今いまの話ではないのですけれども、温泉の権利を持ったまま廃止するということなのか。そこのところがわからないので教えてください。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 信太議員の御質問にお答えさせていただきます。まず、利用状況でありますが、先ほどもお話ししましたが、この施設の指定管理を始めたのは平成20年度からであります。その前年の平成19年度の利用実績でありますが、年間で1万1501人であります。その後、平成20年度指定管理に入ったわけでありますが、年間の利用数が1万5042人、それから21年度が1万6552人であります。今年度も大体同じような形で、非常に市民の利用に供されてきているというふうに思っております。

 それから、温泉の関係でありますが、これは権利というよりも温泉の使用をしているということでありますから、権利関係という形ではないと思いますが、やめる場合は当然使用を中止するというだけになると思っております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) しょっちゅうボイラーとか部屋とかのメンテナンスが大変必要で、利用できない日があったり、いろいろなことがありますけれども、大きなメンテナンスが、そんなに遠くない未来に必要なのではないかと思いますけれども、それもまた胸算用というのですか、予想していますでしょうか。それをすることによって少しでも長く使えるようになりますけれども。これだけ利用者が伸びているということは、1万1000人から今は1万6000人ということは、5,000人も伸びているということですよね。今後大きく減退することはないと思うのですけれども、利便のためにメンテナンスのこれからの予想みたいなものがありましたら教えてください。

 それから、利用料金とかそういうものは、前年度のまま何も変わっていないのでしょうか。そのこともお願いします。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 信太議員の御質問にお答えいたします。まず、大規模なメンテナンスということでありますが、過去にボイラー等々の改修をさせていただいて、今のところ順調に利用しております。建物の小破的な修理はさせていただいておりますが、今の段階では、予定される年度の中にそういう大規模なものを予定しているということではありません。現状でまだ利用が可能だろうというふうに思っております。

 それから、もう1点の料金の関係でありますが、これは指定管理に入って1時間60円という形でやっております。そして、指定管理制度に入ってから、実はポイントカードもやっておりまして、利用された場合に60円の利用について1ポイント、そしてそれが50ポイントたまれば60円分をただにするというふうな形もやっておりますが、この先の3カ年の指定も同様な形で実施するというふうに聞いております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。15番安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 利用者のふえ方ということと廃止ということを聞いておりまして、1つだけお伺いしたいのですけれども、廃止も視野にというのは、ただ単に廃止なのか、代替施設という考えを持った廃止なのか、その辺ちょっと気になったので、その1点だけお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 安岡議員の御質問にお答えさせていただきます。先ほどの廃止も視野にというのは、話がちょっとずれるかもしれないのですが、市としては、行政改革というのは大きな課題だということできております。行政改革、市の行革を進める上で、この施設というのはどうとらえるべきかという観点からの廃止というのも視野に検討せざるを得ないというのがその方向であります。ただ、先ほど畠議員の質問の際もちょっとお話しさせていただきましたが、この後、高齢者福祉を考える際は、介護だとか、そういう方々もさることながら、元気な高齢者、健常な高齢者がどういう形で過ごすかというのが非常に大切になりますので、議員がおっしゃったような、単に廃止だとかということよりも、その際はいろいろな形でこの後どうするかという対応も含めて結論を出さざるを得ないのだろうというふうに考えておりますので、御理解のほどをお願いいたします。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。20番松谷福三君。



◆20番(松谷福三君) 今、廃止の件も含めていろいろ話があったわけですけれども、周辺に同じような施設があるわけで、白濤亭だけが料金が格別安いと。とすると、他の業者に、要するに民間に与える影響は非常に大きいわけですよね、現実に。実際、現実問題となっているわけですけれども、そういった観点から考えると、公でやっているから安いのだと。安い方にばかり行くと。当然年齢の制限があったはずですけれども、そういったことを考え合わせれば、逆に民間を圧迫しているのではないかというふうな状況も考えられるわけですね。

 もう一つ問題なのは、今、二ツ井にも同じような施設がこの形をとってやられるだろうなということも予想されておるわけです。そういった意味で、何といいますか、公が民間を圧迫するというふうな考え方からすれば、ちょっと問題があるのではないかというふうに考えますが、その辺はいかがなものでしょう。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 松谷議員の御質問にお答えさせていただきます。おっしゃるとおり、通常の行政サービスというのは、民間が基本的にできるものは、やはり行政は民間にサービスをゆだねていくというのが基本的な考えだろうと思います。この老人憩の家の施設は、おふろという場でもありますけれども、基本的に高齢者の憩い、それから研修の場、あるいは心身の健康増進の場ということで、市の高齢者福祉の場という、民間の、要するに入浴施設だけというものと、ちょっと一線を画した市の福祉施策という意味合いを持っておると考えております。そういう意味で、明確なすみ分けができるかどうかは非常に難しいのですが、そういう形の中では、やはり存続をしていくべき施設だというふうに考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 松谷福三君。



◆20番(松谷福三君) 今、明確なすみ分けと言いましたけれども、安いから白濤亭のふろに入りに行こうというのが現実なのですね。ですから、そういった意味で、結果的に周囲の民間がつぶれても構わないのだということの発想になるのかどうか。現実に、もしそういう事態が起こったとすれば公の責任になるのではないかというふうに思われますけれども、いかがでしょうか。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 松谷議員の御質問にお答えさせていただきます。いずれ、市民の選択はいろいろな角度からされていくのだろうと思いますが、結果的に多くの市民がそれぞれ選択する中で、それぞれが幸せ感といいますか、そういうものを持って生活できれば行政としてもその役割を果たしていっているのだろうなと思います。ですから、議員の方から極端な民間圧迫という話がありましたけれども、考え方によってはそんなにキャパシティー的に、大々的にふろの宣伝をして、ふろ利用だけの人に入っていただいているわけでもありませんし、トータル的な市の高齢者福祉のサービス施設であるというふうに考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。5番小林秀彦君。



◆5番(小林秀彦君) 私も民間の温泉施設をかなり利用しておりますけれども、これはやはりそれぞれだと思うのですよね。だから、今、部長が言われたように、どちらかというと高齢者のための健康、福祉の関係で、それに合わせたような料金で入っていただいているというのは、私はこれはこのとおりでいいのではないかなと思うのです。本当に厳しいようなこの御時世で、それに合わせたような高齢者のためのそういう施設の料金であれば、私はこれはこのまま皆さんに喜ばれるような料金でいった方がいいかと考えているのですけれども、どうでしょうか。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 小林議員の御質問にお答えさせていただきます。先ほどの繰り返しになるかもしれませんが、この後指定をいたします3カ年は現行料金でいきたいというふうなことであります。よろしくお願いします。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第89号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第3 議案第90号能代市在宅障害者支援施設の指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第3、議案第90号能代市在宅障害者支援施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 議案第90号能代市在宅障害者支援施設の指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、在宅障害者支援施設とらいあんぐるの指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 指定管理者として指定しようとする団体は、能代市落合字古釜谷地26番地、社会福祉法人能代ふくし会 理事長 近藤昭三で、指定の期間は平成23年4月1日から平成28年3月31日までとしております。

 なお、今回の指定手続におきまして、候補者の選定は非公募としております。これは、当該施設の開設準備段階から開設後の運営の委託など、これまでの経緯、利用者の精神面や信頼関係への配慮、さらに他の障がい児・障がい者施設や事業との連携、そういった面を総合的に考慮して、能代社会福祉法人能代ふくし会を選定したものであります。また、同様の考え方から、指定管理の期間も5年間といたしております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 行財政改革の視点からも、あるいは民間の活力を活用するということからも指定管理者という方向はわかりますけれども、では、改革したことによって金額的に幾らくらい安くなるのか。あるいはどういうサービスが向上するのか。質的、量的にお尋ねいたします。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 信太議員の御質問にお答えさせていただきます。まず、今回の指定に当たって、質的に、あるいは金銭的にどういう影響があるかということであります。まず、1点目の質的な部分でありますが、これまでも事業はここに委託しておりましたので、指定管理となっても基本的には変わらないです。施設長が市の職員でありました。そこの部分も今度指定管理になりますので、運営そのものが指定管理になります。ですから、そういう面で若干、施設長のこれからの判断というものが新たにいい形で出てくることを一つは期待をいたしております。

 それから金額的な面でありますが、これは毎年相互の話し合いで決めていくことになりますけれども、今の段階でいきますと、大ざっぱなところでありますが、今年度市が委託している部分と、市が持っている市の職員の人件費と指定管理料と比較した場合に、大変おおよその数字になりますが、この後も変更するという前提で約300万円ほどの節約といいますか、そういう形になるのだろうというふうに考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第90号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第4 議案第91号能代市温泉条例の制定について



○議長(武田正廣君) 日程第4、議案第91号能代市温泉条例の制定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 議案第91号能代市温泉条例の制定について御説明申し上げます。本案は、財団法人能代市開発公社が9月30日をもって解散しましたことに伴い、これまで財団法人能代市開発公社で行われていました落合地区の温泉供給事業につきまして、引き続き市が事業を継続するため制定するものでございます。

 それでは、条文に従いまして御説明申し上げます。第1条は、目的です。能代温泉の維持管理及び利用に関して、適正に実施するため必要な事項を定めることを目的としております。

 第2条は、用語の定義を定めております。

 第3条は、給湯区域を能代市落合字大開、落合字下釜谷地、落合字亀谷地、落合字古悪土、落合字下台と定めております。ただし、供給区域内であっても、供給に特別の支障のあるときは給湯しないことができると定めております。

 第4条は、供給を受ける場合の許認可の規定であります。

 第5条は、供給方法を定めており、供給の許可を受けた者が市の設置した分湯槽及び送湯管で行うことを規定しております。

 第6条は、受給装置の工事の施工について定めてあります。

 第7条は、供給の制限、第8条は、供給の制限による損害責任について規定しております。

 第9条は、受給者の届け出の義務について規定しております。

 第10条は、温泉利用の調査について規定しております。

 第11条は、毎月の使用料金について規定しております。

 第12条は、使用料の徴収について規定しております。

 第13条は、使用料を指定期限までに納入しない場合の督促及び滞納処分について規定しております。

 第14条は、供給装置の加工等の行為の禁止について規定しております。

 第15条は、異常を発見した場合の報告義務を規定しております。

 第16条は、供給の停止、または供給許可の取り消しについて規定しております。

 第17条は、規則の委任を定めております。

 附則において、この条例は平成23年2月1日から施行することとしております。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第91号は環境産業委員会に付託いたします。

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△日程第5 議案第92号能代市工業団地交流会館の指定管理者の指定について



○議長(武田正廣君) 日程第5、議案第92号能代市工業団地交流会館の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 議案第92号能代市工業団地交流会館の指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、能代市工業団地交流会館の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 指定しようとする者は、能代市上町6番12号、有限会社やま久 代表取締役 山谷久信、指定の期間は平成23年4月1日から平成26年3月31日までとしております。今回の指定は、平成20年4月に一度指定してございまして、2回目の指定となります。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 公募による選定でしたけれども、その公募の状況を説明してください。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えいたします。今回の指定につきましては、公募を行い、その中で指定したものでございます。選考委員会の方からは指定するに値するというような評価を受けておりまして、私どもも今回の指定は大変よかったかなと思っております。ただ、指定の中では、もう少し本人たちも努力するべきところがあるのではないかというようなこともございましたけれども、二ツ井地域とかに対してなかなか知られていない施設ではないかというような御意見もございましたので、その分につきましては、指定された業者からも今後努力を重ねて施設の周知を図っていきたいというような報告がございました。以上でございます。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第92号は環境産業委員会に付託いたします。

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△日程第6 議案第94号平成22年度能代市一般会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第6、議案第94号平成22年度能代市一般会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 議案第94号平成22年度能代市一般会計補正予算(第10号)について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億7680万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ258億8395万6000円と定めております。

 第2条で、繰越明許費の追加を第2表のとおり、第3条で、債務負担行為の追加を第3表のとおり、第4条で、地方債の追加及び変更を第4表のとおり定めております。

 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、1款市税は9800万円の追加で、1項市民税も同額で、1目個人市民税は現年課税分で4000万円、2目法人市民税は現年課税分で5800万円であります。

 12款分担金及び負担金は439万4000円の追加で、1項負担金も同額で、老人福祉施設入所負担金であります。

 13款使用料及び手数料は21万3000円の追加で、1項使用料も同額であります。

 14款国庫支出金は1億9239万円の追加で、1項国庫負担金1億7368万5000円の追加は、障害者補装具費負担金112万円の追加、障害者自立支援介護給付費等負担金1415万5000円の追加、保護費負担金1億4239万2000円の追加、中国残留邦人等生活支援給付費負担金112万4000円の追加、公共土木施設災害復旧費負担金1489万4000円の追加であります。2項国庫補助金1870万3000円の追加は、地域生活支援事業費補助金106万1000円の追加、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金1648万2000円の追加、循環型社会形成推進交付金157万4000円の追加が主なるものであります。3項国庫委託金は2000円の追加であります。

 15款県支出金は2103万6000円の追加で、1項県負担金763万7000円の追加は、障害者自立支援介護給付費等負担金707万7000円が主なるものであります。2項県補助金1333万9000円の追加は、新規需要米生産体制緊急整備事業費補助金279万3000円の追加、流域育成林整備事業費補助金573万円の追加、マツ林健全化整備事業費補助金221万1000円の追加が主なるものであります。3項県委託金は6万円の追加であります。

 16款財産収入は4万7000円の追加で、1項財産運用収入も同額であります。

 17款寄附金は2120万7000円の追加で、1項寄附金も同額で、財団法人能代市開発公社寄附金2090万7000円の追加、株式会社秋田重車輌からの交通安全活動寄附金30万円の追加であります。

 18款繰入金は5109万5000円の減額で、2項基金繰入金も同額で、財政調整基金繰入金であります。これにより12月補正後の基金残高は、18億2984万1000円となります。うち、一般分は16億83万8000円となります。

 20款諸収入は1870万8000円の追加で、4項受託事業収入は35万4000円の追加であります。5項雑入1835万4000円の追加は、資源ごみ売払収入1344万8000円の追加、保育所運営費国庫負担金精算過年度収入233万7000円の追加、保育所運営費県負担金精算過年度収入116万8000円の追加が主なるものであります。

 21款市債は7190万円の追加で、1項市債も同額で、社会福祉債の過疎地域自立促進特別事業債2730万円の追加、保健衛生債の過疎地域自立促進特別事業債1530万円の追加、農業債の過疎地域自立促進特別事業債1290万の追加、林業債では林道西ノ沢小滝線開設事業債400万円の追加、商工債では過疎地域自立促進特別事業債330万円の追加、道路整備事業債270万円の追加、橋りょう架替事業債160万円の減額、道路橋りょう債の過疎地域自立促進特別事業債が420万円の追加、公共土木施設災害復旧債850万円の追加、水道整備事業(出資金)債470万円の減額であります。

 次に、歳出について申し上げます。1款議会費は641万円の減額で、1項議会費も同額で、議員報酬等人件費85万2000円の減額、職員人件費568万8000円の減額が主なるものであります。

 2款総務費は8903万8000円の追加で、1項総務管理費1億484万円の追加は、特別職人件費434万4000円の減額、職員人件費1188万2000円の追加、一般管理費122万1000円の追加、減債基金積立金9033万5000円の追加、これにより12月補正後の基金残高は、5億9089万円となります。それから、過年度国庫負担金等返還金473万4000円の追加が主なるものであります。2項徴税費704万8000円の追加は、職員人件費であります。3項戸籍住民基本台帳費2205万9000円の減額は、職員人件費であります。4項選挙費122万3000円の減額は、職員人件費であります。5項統計調査費は67万7000円の追加であります。6項監査委員費は24万5000円の減額であります。

 3款民生費は2億3661万2000円の追加で、1項社会福祉費5734万6000円の追加は、職員人件費1160万9000円の減額、障害者自立支援介護給付費等事業費2831万2000円の追加、地域生活支援事業費212万3000円の追加、障害者補装具費224万円の追加、障害者自立支援臨時対策事業費126万9000円の追加、軽度生活援助事業費192万1000円の追加、既存小規模福祉施設スプリンクラー整備事業費1648万2000円の追加、国民健康保険費の職員人件費128万9000円の減額、後期高齢者医療費の職員人件費312万1000円の追加、介護保険費の職員人件費1443万8000円の減額、介護保険特別会計繰出金2742万6000円の追加が主なるものであります。2項児童福祉費721万6000円の減額は、児童福祉総務費の職員人件費173万2000円の追加、それから児童福祉施設費の職員人件費1158万6000円の減額、認可保育所運営費242万8000円の追加が主なるものであります。3項生活保護費1億8807万2000円の追加は、職員人件費328万4000円の減額、生活保護費1億9000万円の追加、中国残留邦人等生活支援費135万6000円の追加であります。4項国民年金費159万円の減額は、職員人件費であります。

 4款衛生費は2817万7000円の減額で、1項保健衛生費180万2000円の減額は、職員人件費277万1000円の減額が主なるものであります。2項環境衛生費928万6000円の減額は、環境衛生総務費の職員人件費989万3000円の減額が主なるものであります。3項清掃費1338万9000円の減額は、職員人件費1456万7000円の減額、し尿処理費の能代山本広域市町村圏組合負担金118万5000円の追加が主なるものであります。4項簡易水道費370万円の減額は、簡易水道事業特別会計繰出金であります。

 6款農林水産業費は1992万2000円の追加で、1項農業費62万2000円の減額は、農業委員会の職員人件費103万3000円の減額、農業総務費の職員人件費415万4000円の追加と、秋田県営農維持緊急支援資金保証料補助金118万8000円の追加、これが訂正させていただいた部分でございます。それから、新規需要米生産体制緊急整備事業費363万1000円の追加、農業技術センター費の職員人件費875万6000円の減額が主なるものであります。2項林業費2058万5000円の追加は、職員人件費859万8000円の追加、松くい虫対策事業費221万1000円の追加、林道西ノ沢小滝線開設事業費977万6000円の追加であります。3項水産業費は4万1000円の減額であります。

 7款商工費は4048万1000円の追加で、1項商工費も同額で、商工総務費の職員人件費3172万3000円の追加、技術開発センター費の職員人件費783万円の追加が主なるものであります。

 8款土木費は697万1000円の追加で、1項土木管理費935万2000円の追加は、職員人件費260万2000円の追加、浄化槽設置整備事業(個人設置型)補助金658万7000円の追加が主なるものであります。2項道路橋りょう費203万4000円の減額は、職員人件費214万1000円の減額、道路改良事業費、能代地域の分が351万2000円の追加、中川原橋架替事業費340万5000円の減額が主なるものであります。5項都市計画費52万1000円の減額は、職員人件費169万1000円の減額が主なるものであります。6項住宅費は17万4000円の追加であります。

 9款消防費は2702万7000円の減額で、1項消防費も同額で、能代山本広域市町村圏組合負担金であります。

 10款教育費は2656万1000円の追加で、1項教育総務費438万3000円の減額は、事務局費の職員人件費432万5000円の減額が主なるものであります。2項小学校費150万6000円の追加は、小学校管理費120万円の追加が主なるものであります。3項中学校費119万6000円の追加は、中学校管理費170万円の追加が主なるものであります。4項高等学校費1370万1000円の追加は、職員人件費1366万4000円の追加が主なるものであります。6項社会教育費23万6000円の追加は、公民館費の職員人件費173万9000円の追加、図書館費の職員人件費137万4000円の減額が主なるものであります。7項保健体育費1430万5000円の追加は、保健体育総務費の職員人件費1356万9000円の追加が主なものであります。

 11款災害復旧費は2344万6000円の追加で、2項公共土木施設災害復旧費も同額で、補助道路河川災害復旧事業費であります。

 13款諸支出金は461万7000円の減額で、1項公営企業費も同額で、水道整備事業出資金(北東部地区)であります。

 予算書にお戻りいただきたいと思います。第2表繰越明許費補正は、追加で、6款農林水産業費2項林業費、林道西ノ沢小滝線開設事業費1366万4000円と、11款災害復旧費2項公共土木施設災害復旧費、補助道路河川災害復旧事業費2344万6000円と定めております。

 第3表債務負担行為補正は、追加で、秋田県営農維持緊急支援資金利子補給費補助金(22年度)、期間は平成22年度から27年度まで、限度額を871万6000円、この分が減額になって訂正をお願いしている分であります。それから、空き店舗流動化支援事業補助金、22年度から23年度で489万7000円、道路維持費、22年度から23年度で3150万円と定めております。

 第4表地方債補正は、1、追加が、過疎地域自立促進特別事業債で、先ほど説明しました各目ごとにありますけれども、合わせて6300万円となっております。起債の方法は証書借入れ又は証券発行、利率は5%以内、償還の方法は記載のとおりとしております。2、変更は、市債の補正に伴い、先ほど申し上げましたとおり、起債の限度額を改めるものであります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(武田正廣君) これより逐条質疑を行います。まず、条文及び歳入全部について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、歳出1款議会費、2款総務費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、3款民生費、4款衛生費について質疑を行います。4番信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 民生費のうちの生活保護費の内容をお知らせください。

 それから、斎場費の藤里町斎場負担金と、藤里の方に最終処分負担金とか、例えば藤里町斎場負担金ですけれども、藤里町にある斎場を利用するということは今後ずっと続くことなのか。それとも、合併をしたので、いずれはこれを解消するのかどうかという点についてお尋ねいたします。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 信太議員の御質問のうち、生活保護費の分についてお答えさせていただきます。まず、若干その前に、生活保護の最近の動きだけちょっとお話しさせていただきたいと思いますが、平成15年度から20年度、このあたりは大体15パーミル台といいますか、それで安定した形で推移してきておりました。それで、21年度に入りまして16パーミル台ということできてありましたが、それでも21年度の途中までは大体一定の動きでありましたが、昨年の後半から一気にこの生活保護率が高まってきております。22年の3月末では18.4パーミルまで上がりました。そしてさらに、ことしに入って上がってきておりまして、一番新しいところでいきますと、この22年の11月末で19.3パーミルであります。これにつきましては、私どもも非常に懸念しております。過去の例を見ますと、資料がある昭和45年以降で、第一次石油ショックがありました昭和50年、このときに大体18.3パーミルであります。これが過去の中で最も高いというふうに認識しておりまして、もしかして戦後の混乱期を除けば、今の保護率がこれまでで最も高いところにきたのではないかなというふうに認識しております。

 実はそういう中で、先ほどもちょっとお話ししたのですが、昨年度の途中までは大体安定した動きでありましたので、それに基づいて予算を計上させていただいておりました。ただ、今のような動きの中で、生活保護人員が21年度決算と比較しまして、生活扶助で人員が13%増、それから医療扶助で7%の増、トータルで、そのほかのも合わせまして大体人員11%程度の増になるのかなと思っております。支給額でも大体同じでありまして、今の段階で昨年度21年度の決算に比較して12%ぐらいふえる見込みだということで、今回1億9000万円を計上させていただいておりますが、その主なものは、生活扶助費として1億33万3000円、それから医療扶助として6815万6000円、あとその他の扶助を合わせて1億9000万円、そういう状態になっております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えいたします。最初に、斎場の方ですけれども、現在、藤里町内に風華苑という斎場がございます。こちらの方は藤里町と能代市ということで、共同で現在負担金を負担しながらやってございます。現実的な利用状況を見ますと、藤里町民よりも能代市民の方が2倍以上ということで、この施設を引き続き維持しながら適正な対応をしていきたいというふうに考えてございます。

 それから、藤里町の旧組合最終処分場でございますけれども、こちらの方は現在最終処分場として機能してございません。ただ、最終処分場でございましたので、最終的にはそれこそ解体してきちっと管理しなければならないものですけれども、現在、解体というところがなかなか進んでございません。これは、当然解体するとなれば莫大な経費もかかりますし、能代市だけでやるものでもございませんので、相手のあるお話ですので、その状況を見きわめながら、今後対応していきたいということで考えております。現在はこの施設の水管理を行ってございまして、今回予算補正いたしましたのは、その水管理費の経費負担になる分を補正させていただきました。以上でございます。



○議長(武田正廣君) 信太和子さん。



◆4番(信太和子君) 20パーミルまで迫っている危機的状況ということは、経済がそれだけ大変逼迫しているということのあらわれではないかと思っております。そうすると、この状況は全国的に見てどうなのか。県内でもどうなのか。新聞でも書かれていましたけれども、改めてお尋ねいたします。やはり生活保護ということは自立支援と表裏一体の関係でございますので、自立支援との関係はどうなのか、万全なのかということもお尋ねいたします。

 それから、風華苑に関しては、ライフサイクルというものがあると思いますよね。これがもうどれぐらいたっているのか、耐用年数はどれぐらいなのか。そのときになったらどうするかということになりますけれども、風華苑の状況についてお知らせください。



○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 信太議員の御質問にお答えします。まず、全国的な傾向、あるいは県内の傾向でありますが、多少それぞれの都市において率は違いますが、動きとしては、私は一緒だと思っております。県内でも、正確な情報ではありませんが、県内のこの12月補正を見ましても、ほぼ私どもと同様な程度の補正をされている所が多々あります。そういうことで、この生活保護率が上がってきている状況は私ども能代市だけの問題ではないというふうには思っております。

 それから、自立支援はどうかということでありますが、まず、今の上がってきている要因でありますが、これは明確には言えません。何といいますか、単に経済が低迷しているというだけで生活保護率が上がってきているというふうにはとらえておりません。私の個人的な考え方になるかもしれませんが、非常に複雑な、複合的な要因が重なり合ってきているというふうに思っております。経済の問題も、経済が一たん短期間に景気の低迷と好況が繰り返しているときは、決してそんなに一気に生活保護の方には反映してきていないような気がします、過去を見ますと。ただ、景気の低迷が長期にわたりますとどうしても限界というものが来るような感じがします。ですから、まず経済面から見ますと、景気の低迷が長期に入ってきていると、これが一つであります。それからもう1点、ベースになっているのが、高齢化が進んできているというのが一つだと思います。私どもの方でも大体45%が生活保護の中で高齢世帯になります。こういうベースとともに、もう一つ大きな要因として非常に懸念しているのが、核家族といいますか、要するに家族で、扶養義務者間で助け合っていくという意識が非常に薄れてきていると。いわゆる個々の、個人個人という生活に入ってきていると。こういうものが非常に複雑に重なり合って今の状況になってきているなというふうに考えております。あともう一つが、最近の非常に気になる点でありますが、やはり精神的な疾患といいますか、そういう形で生活保護に入ってこられる方も非常に多いという現実、それから、他県に就職をして、それがこの不景気でだめになって地元に戻ってきて、そして生活保護に入ってくるケース等々、非常に複雑な絡みの中でこの生活保護費が上がってきているというふうにとらえております。

 それから、そういう中で自立支援ということは非常に大切であります。この4月から私どもの方では、正規の職員ではありませんけれども、自立支援、要するに就労支援を専門にする方を1人配置いたしまして専門にやっております。今の景気を考えると、なかなか効果というのはすぐ出ないのですが、少なくても働ける人が働かないでいる状態の意識を改革していく、そういう面では非常に大切だと思っておりますので、地道に自立支援の方に努めてやっていきたいと思っております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 信太議員の御質問にお答えいたします。当該施設は平成7年度にできた施設でございます。建設後、稼動いたしまして既に15年ほど経過してございます。施設につきましては、その都度補修等を行い、適正な維持管理に努めてきているところでございますけれども、やはり、炉の問題が一つ大きな問題と思ってございます。そのような状況を見きわめながら対応していくことになると思っていますけれども、当該炉の使用頻度が年間で100から130件程度ということで、そんなに使用頻度が高いとは思ってございません。いずれ、一部はコンピューターシステムで稼動してございますので、もし修繕等が必要となれば炉の関係、コンピューター関係の部分と思っております。全体的にはまだまだ使用できるものと思ってございますので、施設の状況等を見きわめながら、今後計画的な対応をしていきたいというふうに考えてございます。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、6款農林水産業費、7款商工費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、8款土木費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、9款消防費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、10款教育費について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、11款災害復旧費について質疑を行います。21番高橋孝夫君。



◆21番(高橋孝夫君) 道路河川の災害、3カ所ということのようですが、大方補助事業が該当になって残りは起債でやると、こういうことですが、どこの3カ所で、この所の完成はいつという、そういうようなことはどういうふうになっておるのですか。



○議長(武田正廣君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 高橋議員の御質問にお答えいたします。3カ所でありますが、ことしの8月31日の前線豪雨によりまして、市道中村釜谷線の3カ所が被災したものでございまして、10月26日に国の災害査定を受けたことによりまして、予算計上させていただいております。3カ所それぞれでありますが、路肩決壊でございます。16メートル、19メートル、37メートルという、同じ路線でありますが3カ所となっております。これは、災害箇所は100メートル以内であれば1カ所というふうになるのでありますが、100メートル以上であればそれぞれ1カ所ずつということで、3カ所でございます。完成予定でございますが、来年の6月末を予定してございます。以上です。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。

 次に、13款諸支出金について質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第94号平成22年度能代市一般会計補正予算中、条文及び歳入全部と歳出1款議会費、2款総務費中、1項総務管理費、2項徴税費は総務企画委員会に、3項戸籍住民基本台帳費は文教民生委員会に、4項選挙費から6項監査委員費までは総務企画委員会に、3款民生費は文教民生委員会に、4款衛生費中、1項保健衛生費は文教民生委員会に、2項環境衛生費、3項清掃費は環境産業委員会に、4項簡易水道費は建設委員会に、6款農林水産業費、7款商工費は環境産業委員会に、8款土木費は建設委員会に、9款消防費は総務企画委員会に、10款教育費は文教民生委員会に、11款災害復旧費は建設委員会に、13款諸支出金は総務企画委員会にそれぞれ付託いたします。

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△日程第7 議案第95号平成22年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第7、議案第95号平成22年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。

     (「説明省略」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。

 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第95号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第8 議案第96号平成22年度能代市下水道事業特別会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第8、議案第96号平成22年度能代市下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第96号平成22年度能代市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明いたします。第1条は歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1806万8000円を減額し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ21億8744万6000円としております。

 第2条は繰越明許費の定めで、地方自治法の規定により翌年度に繰り越して使用できる経費は第2表によることとしております。

 第3条は債務負担行為の追加で、第3表によることとしております。

 第4条は地方債の変更で、第4表によることとしております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。初めに、歳入についてでありますが、3款国庫支出金1項国庫補助金は500万円の追加で、社会資本整備総合交付金であります。

 4款繰入金1項他会計繰入金は70万4000円の追加で、一般会計繰入金であります。

 6款諸収入2項雑入は217万2000円の減額で、国道101号の拡幅に伴う下水道管移設補償金であります。

 7款市債1項市債は2160万円の減額で、下水道事業債であります。

 歳出についてでありますが、1款総務費1項総務管理費は78万2000円の追加で、1目一般管理費は職員人件費及び汚水升修繕料の追加であります。2目終末処理場管理費は電気料及び汚泥運搬料の減額であります。2項下水道事業費は1885万円の減額で、補助事業費は1090万円の追加、単独事業費は2975万円の減額であります。

 2款公債費1項公債費は財源内訳の変更で、補正額はありません。

 予算書に戻っていただきます。第2表は繰越明許費で、1款総務費2項下水道事業費のうち補助事業費3100万円を翌年度へ繰り越すこととしております。

 第3表は債務負担行為補正で、能代終末処理場等包括的維持管理業務委託について、年度内に契約する必要があることから1億3424万3000円を追加するものであります。

 第4表は地方債補正で、限度額8億9440万円から2160万円を減額し、限度額を8億7280万円に変更するものであります。以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。20番松谷福三君。



◆20番(松谷福三君) 公債費なのだけれども、特定財源から何で一般財源になったのか、その辺の経緯をお知らせください。



○議長(武田正廣君) この際、当局の答弁整理のため、暫時休憩いたします。

                        午前11時18分 休憩

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                        午前11時34分 開議



○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいまの20番松谷福三君の質疑に対する当局の答弁を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 松谷議員の御質問にお答えいたします。まず、元金については起債の端数処理でございます。それから、利子については、利子に充当しておりました使用料を一般管理費に充当した分、一般財源から繰り入れしたものでございます。以上です。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第96号は建設委員会に付託いたします。

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△環境産業部長の発言



○議長(武田正廣君) この際、先ほどの議案第94号平成22年度能代市一般会計補正予算中、4款衛生費における信太議員の質疑に対する当局答弁について、訂正の申し出がありますので発言を許します。環境産業部長。



◎環境産業部長(土崎銑悦君) 先ほどの信太議員の説明に対して訂正がございますので訂正させていただきたいと思います。先ほど、風華苑の利用者について120件からとお話ししましたけれども、これは上半期分の人数でございまして、改めて訂正させていただきます。過去14年間の年間の利用者は平均で232人というふうになっています。以上でございます。

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△日程第9 議案第97号平成22年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第9、議案第97号平成22年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第97号平成22年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。第1条は歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ16万3000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6421万7000円に改めるものです。

 予算の内容は、事項別明細書で御説明いたします。初めに、歳入の補正ですが、4款繰入金1項他会計繰入金は16万3000円の追加で、一般会計繰入金であります。

 次に、歳出の補正ですが、1款事業費1項事業費は53万円の追加で、職員人件費であります。

 2款公債費1項公債費は36万7000円の減額で、長期債利子であります。以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第97号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第10 議案第98号平成22年度能代市介護保険特別会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第10、議案第98号平成22年度能代市介護保険特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小野正博君) 議案第98号平成22年度能代市介護保険特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。まず、条文において、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億300万7000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ57億3558万8000円としております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明申し上げます。まず、歳入でありますが、3款国庫支出金1項国庫負担金は3741万9000円の追加補正で、介護給付費負担金であります。2項国庫補助金は1502万1000円の追加で、主なものは普通調整交付金1387万8000円の追加であります。

 4款支払基金交付金1項支払基金交付金は5932万6000円の追加で、主なものは介護給付費交付金5947万8000円の追加であります。

 5款県支出金1項県負担金は2701万6000円の追加で、介護給付費負担金であります。2項県補助金は57万1000円の追加で、地域支援事業交付金であります。

 7款繰入金1項一般会計繰入金は2742万6000円の追加で、主なものは介護給付費繰入金2478万2000円の追加であります。2項基金繰入金は3621万8000円の追加で、介護給付費準備基金繰入金であります。

 9款諸収入3項雑入は1万円の追加で、保険料繰替金戻入であります。

 次に、歳出についてでありますが、1款総務費1項総務管理費は3万4000円の追加で、一般管理費であります。3項介護認定審査会費は203万8000円の追加で、主なものは認定調査等費199万2000円の追加であります。

 2款保険給付費1項介護サービス等諸費は1億9825万8000円の追加で、主なものは、1目居宅介護サービス等給付費1億2191万5000円、4目施設介護サービス給付費3149万円、7目居宅介護サービス計画等給付費1390万1000円の追加であります。

 3款地域支援事業費1項介護予防事業費は50万5000円の減額で、特定高齢者把握事業費であります。2項包括的支援事業・任意事業費は318万2000円の追加で、主なものは家族介護用品支給事業費292万9000円であります。以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第98号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第11 議案第99号平成22年度能代市水道事業会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第11、議案第99号平成22年度能代市水道事業会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第99号平成22年度能代市水道事業会計補正予算(第1号)について御説明いたします。それでは、条文により御説明いたします。第1条は総則であります。

 第2条は業務の予定量の補正で、(4)の主要な建設改良事業のうち、配水管等整備事業の事業費については3808万7000円を減額し、補正後を3億2228万4000円に、管路近代化事業の事業費については301万円を追加して、補正後を1億9987万8000円に改めるものであります。

 第3条は収益的支出の補正で、第1款水道事業費用は49万3000円の追加で、補正後を7億9660万7000円に、第1項営業費用も同じく49万3000円の追加で、補正後を6億1740万2000円に改めるものであります。

 第4条は資本的収入及び支出の補正でありますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を3億8983万6000円に改め、補てんする財源につきましても、条文記載のとおり改めるものであります。

 収入の第1款水道事業資本的収入は3895万1000円の減額で、補正後を4億3781万7000円に、第1項企業債は470万円の減額で、補正後を2億1860万円に、第2項出資金は461万7000円の減額で、補正後を1767万2000円に、第3項国庫補助金も同じく461万7000円の減額で、補正後を5719万1000円に、第6項工事負担金は2501万7000円の減額で、補正後を1億2591万3000円に改めるものであります。

 支出の第1款水道事業資本的支出は3507万7000円の減額で、補正後を8億2737万8000円に、第1項建設改良費は同じく3507万7000円の減額で、補正後を5億2412万3000円に改めるものであります。

 第5条は企業債の補正でありますが、配水管等整備事業の起債の限度額について、記載のとおり改めるものであります。

 第6条は議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正で、職員給与費を510万8000円追加し、補正後を9644万9000円に改めるものであります。

 予算の内訳は、実施計画で御説明いたします。収益的収入の補正はございません。

 収益的支出の補正ですが、1款水道事業費用1項営業費用1目原水及び浄水費の16万2000円の減額、2目配水及び給水費の7万6000円の減額、3目業務費の60万1000円の追加、4目総係費の13万円の追加は、いずれも職員人件費であります。

 資本的収入の補正ですが、1款水道事業資本的収入1項企業債1目企業債の470万円の減額及び2項出資金1目出資金の461万7000円の減額並びに3項国庫補助金1目国庫補助金の461万7000円の減額は、いずれも北東部地区配水管布設工事の事業費の整理に伴うものであります。次に、6項工事負担金1目工事負担金の2501万7000円の減額は、下水道工事等に伴う配水管移設工事負担金の整理であります。

 資本的支出の補正ですが、1款水道事業資本的支出1項建設改良費1目建設費は3808万7000円の減額で、職員人件費及び北東部地区配水管布設工事費等の整理であります。2目管路近代化事業費は301万円の追加で、職員人件費であります。以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第99号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第12 議案第100号能代市陸上競技場整備工事の請負契約について



○議長(武田正廣君) 日程第12、議案第100号能代市陸上競技場整備工事の請負契約についてを議題といたします。当局の説明を求めます。教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 議案第100号能代市陸上競技場整備工事の請負契約について御説明いたします。本案は、去る11月30日に開札いたしましたところ、落札者が決定いたしましたので、地方自治法及び能代市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 この工事名は、能代市陸上競技場整備工事で、契約金額は5億1891万円、契約の相手方は、秋田市川尻みよし町1番46号、日本フィールドシステム・鈴木土建・斎藤建設特定建設工事共同企業体 代表者 日本フィールドシステム株式会社東北支店秋田営業所 所長 石井 均、工事場所は、能代市末広町66番地1、契約の方法は、条件付一般競争入札で、入札の状況は参考として添付しております入札調書のとおりであります。なお、一企業体が低入札価格調査により失格となっております。

 次に、工事の概要について申し上げます。参考として添付しております設計図をごらんいただきたいと思います。1ページ目は位置図で、現在地に整備するものであります。2ページ目は競技場平面図であります。整備概要は1周400メートル、8コースのトラック及び障害池、インフィールドには走り幅跳び、三段跳び、棒高跳び、走り高跳び、槍投げ・砲丸投げ兼用サークルを配置し、また、サッカーの試合ができるスペースを確保しております。ポリウレタン系の全天候舗装とし、舗装箇所は図面に表示してありますが、トラック、インフィールドの一部、管理棟前等で、舗装面積は9,250平方メートルで、競技場の芝生面積は8,060平方メートル、観覧席の芝生面積は1,630平方メートルとなっております。なお、この図面は全体図でありますので、この契約議案の工事では実施しない建物工事になる管理棟、写真判定塔、通告員ボックス、プレハブ器具庫を表示しております。3ページ目は駐車場平面図で、駐車場を示しております。3カ所の駐車場で160台を見込んでおります。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。13番畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) 何点かちょっとお伺いしたいのですけれども、先ほど低入札価格調査により失格になったという部分があるのですけれども、まずその基準についてお知らせ願いたいと思います。

 あと、陸上競技場の部分で、今後これからの若い方々のそういった競技において大きな役割を担うと思うのですけれども、三種競技等でも公式的な大会を開きたいということで、こういう改修、改築をなさるのだと思いますけれども、いろいろ懸念する方々からお話を聞きますと、例えば大館市だとか鹿角市とかの三種競技の競技場では、サブトラックがきちんと併設されていて、ただ、能代市の場合はこれを改築したとしてもサブトラック等はございませんので、その辺で大きな大会が本当に開けるのかどうか、その辺を懸念する声がございます。

 また、例えば小学校の運動会等での使用の許可というのは、恐らく小学校だとか幼稚園の運動会等で従前どおりお貸しすることはあろうかと思うのですけれども、それはいいとして、現在、能代第一中学校だとか能代工業高校とかは競技場がないので、今現在の競技場で練習等を行っているかと思います。その場合、当然のことながら、小学校とか幼稚園とかと違いましてスパイクの着用だとか、そういった部分になった場合に、非常に競技場が傷むのではないかという声も聞こえてくるのですけれども、その辺の対応方はいかがなものかどうか。

 また、あわせてお伺いしますと、この競技場を整備したとした場合の駐車場だとか、公式な大会を開くとなると、従前よりも駐車場等の問題もあろうかと思います。

 あと、私も渟城第一小学校卒業生ですのでよくわかりますけれども、あそこの桜並木だとか、そういったものが伐採されるというお話も聞いているのですけれども、その辺はいかがなものなのかという部分。その辺についてまずお答えをいただきたいと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 畠議員の御質問にお答えいたします。最初の低入札価格調査の件でありますけれども、市といたしましてこの基準は、平成20年の5月に秋田県に合わせまして金額的な基準を設けております。

 それから、次のサブトラックの件でありますけれども、現在、新しい陸上競技場を整備いたしまして、サブトラックはございませんが、付近に風の松原もございますので、そちらの方の活用もあわせて活用をしていただきたいというふうなことで考えております。

 それから、スパイクの着用ということでございますけれども、これにつきましては、そもそも陸上競技場の全天候舗装はそれに対応しての設備でございますので、もちろん経年劣化はございますけれども、それでまず活用していきたいと考えております。

 あと、駐車場につきましては、先ほどお話しいたしましたが、160台ほど見込んでございます。いずれ、大きい大会がありますと160台では足りないということも考えられますが、例えばそばに一中もございますので、その場合は一中にお願いするなどして、まずできるだけ駐車場の確保をしたいと考えております。

 それから、桜の木の伐採でございますけれども、こちらにつきましては、競技場を少し広げますので、当然周りにあります桜の木、あるいはアカシアもありますけれども、そちらの方は伐採しなければだめな本数も出てまいります。いずれ、できるだけ補植スペースがありましたら、補植できるものは補植したいとは考えておりますが、桜の木の伐採はやむを得ないと考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 畠 貞一郎君。



◆13番(畠貞一郎君) まず、サブトラックはなくて、風の松原の方を使ってもらうということなのですけれども、それはそれでよければいいかもしれませんけれども、通常考えれば、サブトラックはサブトラックで、別に風の松原はサブトラックではなくて、あそこは一般市民が自由に使える遊歩道でございますので、そういったことで実際の競技を開くときに納得していただけるのかどうか、その辺が心配だということでそういう声があるのであって、風の松原を使えばいいという部分ではないのではないかなと思いますけれども、その辺はいかがなものなのでしょうか。

 あと、先ほどのスパイクの件でございますけれども、スパイクの件で心配しているのが、こういった全天候型のフィールドというのは非常にメンテナンスが大変な部分がございますでしょうから、一中だとか工業高校の学生たちが、陸上部の方々が練習するとなると毎日のように練習するわけでございますので、メンテナンスの部分で、確かにスパイクを使うようにはつくっているのですけれども、傷むのが早くなるのではないかということを心配なさっているのだと思うのですけれども、そういう声が聞こえるということはですね。それはちゃんとスパイクを使わせるということで理解していいのかどうか、その辺を御確認したいと思います。

 あと、駐車場、一中の駐車場等を使わせるというお話だったのですけれども、必ずしも能代第一中学校だって、そのとき行事があるかもしれませんし、それは何とも言えない部分ですので、一中は一中でしょうし、その部分で、駐車場は満たすことができるという判断をしていいのかどうか、非常に私は疑問に思いますけれども、いかがなのでしょうか。

 あと、桜の木なのですけれども、あそこは今まで陸上競技場自体はさくも何もなく、市民の一つの憩いの場でもありますし、ちょうど花見の時期にはあそこで花見をする方々もいらっしゃったので、そういう面で、ただ伐採すると、せっかくあれだけ育った桜の木を伐採するということが本当に周辺の方々にも御理解いただけるのかどうか。その辺ちゃんと御理解いただいた上で伐採するのかどうか、その辺だけお伺いいたしたいと思います。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 畠議員の御質問にお答えいたします。最初のサブトラックの件でございますけれども、現実的な問題としては、当然サブトラックがございませんので、その代がえという形で風の松原もございますので、そちらの活用もお願いしたいと考えております。

 それから、スパイクですけれども、確かに使用頻度が高ければということになるかもしれませんが、技術力を上げるための陸上競技場でございますので、もちろん、その辺は調整しなければいけないことがあれば、一中ともお話しすることになるかもしれませんが、今のところはまず基本的に使っていいと考えております。

 それから、駐車場につきましては、私、先ほど一中にもありますのでということをお話ししましたが、今現在も大会がある場合はかなり実際は車があふれまして、風の松原の方とかに駐車してやっている状況でもあります。そういう中で、私が先ほど申しましたのは、一中の駐車場も場合によっては学校にお願いして使わせてもらいたいなということでお話ししまして、その辺につきましてはスペース的な問題もございますので、その辺の中でやりくりをしていきたいと思っております。

 それから、桜の木の伐採につきましては、確かに、今数えますと大体半分以上は伐採する見込みでありますので、これにつきましては周辺の方々、桜の木を愛している方々もございますので、地元には説明をしたいと考えております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。15番安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) ちょっと私もわからなかったのですけれども、サブトラックがないと大きな大会が開けないという心配があるかないか、ちょっとわからないので端的にお知らせください、心配は要らないとか。

 それで、先ほどの低入札の関係で、20年度にということで御説明いただいたのですけれども、端的に言えば、ちょっと見た感じでは安い方がいいなと単純に思うわけですので、それでなぜ失格になったのか、単純にわからないので教えてください。



○議長(武田正廣君) 教育部長。



◎教育部長(小松敬君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。最初に、サブトラックの件でございますけれども、これにつきましては、三種競技の条件となってございませんので、大会も開催できると考えております。

 それから、低入札価格調査制度の件でございますが、これにつきましては、入札価格がこの場合でいきますと、調査基準価格を下回っているということでの該当ということで失格ということになっております。以上であります。



○議長(武田正廣君) 安岡明雄君。



◆15番(安岡明雄君) 多分、調査制度の失格要件に何らかの項目で該当したという意味なのではないかなと思うわけですけれども、一方で、たしか私の記憶では、入札の中止の項目などが3者以上であったらとか、2者の場合は中止もあり得るとか。そういった、今回2者の応募であったようですけれども、2者による影響があったのかなかったのか、その辺をちょっと教えてください。



○議長(武田正廣君) 総務部長。



◎総務部長(平川賢悦君) 入札は契約検査課の方で執行しておりますので、私の方でお答えさせていただきます。若干、低入札価格調査制度について補足しながらお話しさせていただきたいと思いますけれども、低入札制度の場合、調査基準価格というものを設けます。これは直接工事費と共通仮設費に現場管理費の5分の2を掛けたものを足したものでやります。ただし、入札比較価格の10分の8.5から3分の2を上限下限として設定しております。

 今回の場合は、この調査基準価格が入札価格より高かったというか、調査基準価格より入札価格が低かったのですね。低かったために、低入札にひっかかったものです。低入札制度そのものは下請けの保護とか、いろいろな工事の基準を確保するとか、そうした面で、先ほど教育部長がお話ししていますように、県に倣ってやったものです。今回は最終的に2者の入札になりましたけれども、2者だから低入札の影響があったとかということではなくて、やはり低入札制度は制度でちゃんと基準がありますので、業者数の問題ではないというふうに考えております。



○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第100号は文教民生委員会に付託いたします。

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△日程第13 議案第101号平成22年度能代市下水道事業特別会計補正予算



○議長(武田正廣君) 日程第13、議案第101号平成22年度能代市下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。



◎都市整備部長(佐藤喜美君) 議案第101号平成22年度能代市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について御説明いたします。初めに、本補正は、国の第1次補正予算よる社会資本整備総合交付金の内定があったことによるものであります。第1条は歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億円を追加し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ22億8744万6000円としております。

 第2条は繰越明許費の変更で、第2表繰越明許費補正によることとしております。

 第3条は地方債の変更で、第3表地方債補正によることとしております。

 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。初めに、歳入についてでありますが、3款国庫支出金1項国庫補助金は5000万円の追加で、社会資本整備総合交付金であります。

 7款市債1項市債は5000万円の追加で、下水道事業債であります。

 歳出についてでありますが、1款総務費2項下水道事業費は1億円の追加で、幹線工事と補助事業費であります。

 予算書に戻っていただきます。第2表は繰越明許費補正で、補助事業費に1億円を追加し翌年度へ繰り越すこととしております。

 第3表は地方債補正で、限度額8億7280万円に5000万円を追加し、限度額を9億2280万円に変更するものであります。以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(武田正廣君) 質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第101号は建設委員会に付託いたします。

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△日程第14 請願陳情11件



○議長(武田正廣君) 日程第14、請願陳情についてでありますが、今定例会で受理した請願陳情は、お手元の文書表のとおり整理番号第11号から第21号までの11件であります。以上の11件はそれぞれの所管委員会に付託いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の11件はそれぞれの所管委員会に付託いたします。

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○議長(武田正廣君) 本日はこれをもって散会いたします。明9日と10日は各常任委員会、11日と12日は休会、13日は庁舎整備特別委員会、14日と15日は休会とし、16日定刻午前10時より本会議を再開いたします。

                        午後0時10分 散会