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秋田県 能代市

平成22年  9月 定例会 09月07日−01号




平成22年  9月 定例会 − 09月07日−01号







平成22年  9月 定例会



          平成22年9月能代市議会定例会会議録

平成22年9月7日(火曜日)

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◯議事日程第7号

                     平成22年9月7日(火曜日)

                     午前10時 開会

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 諸般の報告

 日程第4 提出議案に対する市長説明

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程第7号のとおり

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◯出席議員(26名)

     1番  菅原隆文        2番  伊藤洋文

     3番  武田正廣        4番  信太和子

     5番  小林秀彦        6番  菊地時子

     7番  穴山和雄        8番  庄司絋八

     9番  渡辺優子       10番  針金勝彦

    11番  後藤 健       12番  藤原良範

    13番  畠 貞一郎      14番  中田 満

    15番  安岡明雄       16番  藤田克美

    17番  山谷公一       18番  田中翼郎

    19番  薩摩 博       20番  松谷福三

    21番  高橋孝夫       22番  竹内 宏

    23番  柳谷 渉       24番  畠山一男

    25番  今野清孝       26番  渡辺芳勝

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者

  市長       齊藤滋宣    副市長      鈴木一眞

  監査委員     佐々木 充   総務部長     平川賢悦

  企画部長     三杉祐造    市民福祉部長   小野正博

  環境産業部長   土崎銑悦    都市整備部長   佐藤喜美

  二ツ井地域局長  藤田清孝    総務部次長    渡邊健三

  総務部主幹    日沼一之    財政課長     小林一彦

  教育長      須藤幸紀    教育部長     小松 敬

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◯事務局職員出席者

  事務局長     佐藤英則    事務次長     畠山一仁

  議事調査係長   櫻庭一也    主査       加賀政樹

  主査       大越孝生    主任       山谷幸誠

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                        午前10時00分 開会



○議長(武田正廣君) ただいまより平成22年9月能代市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の出席議員は26名であります。

 本日の議事日程は、日程表第7号のとおり定めました。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(武田正廣君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、6番菊地時子さん、7番穴山和雄君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(武田正廣君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から9月27日までの21日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、会期は21日間と決定いたしました。

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△日程第3 諸般の報告



○議長(武田正廣君) 日程第3、諸般の報告はお手元に配付したとおりであります。

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△日程第4 提出議案に対する市長の説明



○議長(武田正廣君) 日程第4、提出議案に対する市長の説明を求めます。市長。

     (市長 齊藤滋宣君 登壇)



◎市長(齊藤滋宣君) おはようございます。平成22年9月能代市議会定例会の開会に当たり、提出議案の説明に先立ち、その後の市政及び諸般の動きなど、その大要を御報告いたします。

 初めに、この夏の球児たちの活躍について御報告いたします。能代商業高等学校硬式野球部の25年ぶり2度目の甲子園出場を初め、五小フェニックス、東雲中学校野球部、能代高等学校軟式野球部がそれぞれ全県制覇以上の成績をおさめ、小、中、高、すべての大会で野球4冠を達成しました。その後の戦いでも、能代高校は準決勝で2日間にわたる延長18回を戦い、さらに決勝戦はサヨナラゲームで激戦を制し、28年ぶり2度目の全国優勝を果たしました。これら球児たちの活躍は、全国に能代の名を深く印象づけたほか、多くの市民に夢と感動と元気を与えてくれました。選手諸君の健闘を大いにたたえ、市民の皆様並びに議員の皆様とともに、おめでとう、そしてありがとう、と喜びを分かち合いたいと思います。あわせて、今度は私たち大人が能代を活性化していくために頑張ってまいりたいとの思いを強くしております。なお、9月11日に開かれるおなごりフェスティバルのオープニングにおいて、野球4冠報告会を開催することとしております。

 次に、市議会議事堂の耐震診断についてでありますが、事前調査の結果、約800万円の経費がかかることがわかりました。国登録有形文化財である議事堂の建物は、可能な限り保存活用したいと考えており、そのための判断材料として、耐震診断を実施したいと考えております。今後、耐震診断の結果や耐震補強の必要性、活用に伴う財政負担も考慮しながら、対応を検討してまいります。

 市庁舎の整備についてでありますが、旧渟城第二小学校跡地を含む現在地で庁舎整備を進めることを前提に、基本計画の策定に着手したいと考えております。策定に当たっては、市民アンケート調査、市民懇話会等により市民意見を把握し、市議会の御意見等をお伺いしながら、平成23年12月ごろまでに計画を取りまとめたいと考えております。

 過疎地域自立促進計画についてでありますが、改正過疎法の施行により、法律の失効期限が6年間延長されるとともに、地域要件の追加により能代市全域が過疎地域の指定を受けました。今後、過疎対策事業債を活用していくため、新たな計画案を今議会に提案しております。この計画案では、新たな事業として、能代地域の防災行政無線(固定系)施設整備事業や二ツ井地域の高齢者ふれあい交流施設整備事業、能代山本広域市町村圏組合消防本部の消防救急無線デジタル化構築事業の負担金を事業計画に掲載するとともに、新たな道の駅などの観光物産拠点設置の検討なども産業振興の対策として盛り込んでおります。

 空き校舎の利活用についてでありますが、旧仁鮒小学校については、地元の意向も踏まえて、9月10日から市の広報、ホームページ等で利活用希望者の一般公募を行い、今年度中には地元の利活用検討委員会で結論を出すこととしております。

 能代市男女共同参画都市宣言についてでありますが、11月3日に文化会館大ホールにおいて基調講演、パネルディスカッションなどの記念事業を実施するとともに宣言をしたいと考えております。

 バスケの街づくりについてでありますが、平成15年3月に策定した新バスケの街のしろ推進計画は、策定から7年以上が経過しました。その間、本市のバスケットボールを取り巻く状況は、19年の秋田わか杉国体の開催や22年の秋田ノーザンハピネッツのbjリーグ参入、23年のインターハイ開催など大きく変化してきており、改めてバスケの街づくりのあり方を見直す必要があることから、23年度に関係者等で構成する(仮称)バスケの街づくり推進会議を設置して、新たな計画を策定したいと考えております。このため、今年度は庁内検討会議を立ち上げ、現行計画の検証や実態把握を進めるとともに、関係団体等へのアンケート調査や市民からの意見・提言の募集などを行うほか、(仮称)バスケの街づくり推進会議の準備会を設けて、計画の方向性などを検討してまいりたいと考えております。

 住民情報システムについてでありますが、現在のシステムは平成16年度に導入し、既に耐用年数が過ぎているほか、24年度に施行される住民基本台帳法の改正に対応するには、システムの大幅な改修が必要となることから、住民サービスを迅速、安全、安定的に提供するため、24年4月には、新システムに更新したいと考えております。また、新システムにつきましては、市庁舎にメーンとなるサーバを置かず、事業者のサーバを利用する、クラウド方式にしたいと考えております。

 国勢調査についてでありますが、10月1日を基準日として全国一斉に実施されます。この調査は、統計法に基づき、日本に住んでいるすべての人、世帯を対象に5年ごとに行われる大規模な調査であります。調査の結果は、各種行政施策の基礎資料や、研究・教育活動、経済活動など幅広い分野で利用されることから、市といたしましても、万全な体制で対応するため、準備作業を進めているところでありますので、市民の皆様の御協力をお願いいたします。

 次に、中心市街地活性化についてでありますが、中心市街地活性化室を畠町大通りに開設してから4カ月が経過いたしました。利用者は2,000人を超え、東北地方整備局、慶應義塾大学・高崎経済大学の学生や倉敷市議会の視察があったほか、能代宇宙イベント参加チームの作業場所としての利用や、まちづくり団体の会議、写真・絵画展、押し花教室、休憩場所など多様な利用に供しながら情報発信を行っております。また、まちづくりの現場で、商店街や地域住民の方々と、旬な情報、生きた情報の交換場所となっており、徐々にその効果はあらわれていると考えております。

 農作物の作況についてでありますが、水稲につきましては、田植え後の日照時間、降水量は平年並みで、平均気温は6月以降平年と比べ2度ほど高く推移しており、出穂は前年より6日ほど早くなっていることから、刈り取り時期も早まるものと見込まれております。東北農政局が発表した8月15日現在の県北の作柄概況は、やや不良となっており、市といたしましては、今後の水管理や病害虫発生状況等について関係機関と連携を取りながら、適切な情報の収集・提供、指導に努めてまいります。また、野菜につきましては、夏ネギは一部で軟腐病が見られるものの、出荷量は平年並みであります。価格は8月中旬まではやや高めで推移しておりましたが、その後は前年並みとなっております。ミョウガにつきましては、4〜5月の低温と日照不足、7〜8月の雨の影響により、根茎腐敗病が多発しており、出荷量は例年の2割程度になるものと見込まれることから、現在、今後の対策などについて関係機関と検討を始めております。

 ツキノワグマ及びニホンザルの有害鳥獣捕獲状況についてでありますが、ツキノワグマの捕獲頭数は、9月6日現在で能代地区が4頭、二ツ井地区が2頭で前年同期より3頭少なくなっております。しかしながら、目撃情報は例年より多く、人里近くに出没する傾向となっております。市民の皆様には山に入る際や農作業等に出かける際は十分御注意くださるようお願いいたします。また、ニホンザルは、今年度から捕獲計画頭数を定めて捕獲に当たっており、常盤地区で2頭、種梅地区で9頭捕獲しております。自家消費用野菜に被害が出ている状況であり、今後も能代市鳥獣被害防止計画に基づき、被害の防止・軽減に努めてまいります。

 次に、住宅リフォーム緊急支援事業についてでありますが、8月末時点での受け付け件数は682件で、交付決定した補助金額が9215万2000円、補助対象工事費が11億3136万8000円となっており、8月までの月平均は、受け付け件数で114件、交付決定した補助金額で約1540万円となっております。8月の受け付け件数は81件と落ち込んでいるものの、引き続き地域経済への波及効果を図るため、補助金を追加することとしております。

 次に、第四小学校及び二ツ井小学校についてでありますが、両校とも校舎及び体育館の建設工事が完了し、第四小学校では7月11日に、二ツ井小学校では7月18日にそれぞれ一般公開を行っております。新校舎への引っ越しにつきましては、児童、教職員のほか、多くの保護者の皆様や地域の方から御協力いただき、両校とも7月25日でおおむね作業が終了いたしました。翌26日から新校舎で業務を行っており、児童も2学期の始業式から登校しております。引っ越し作業に御協力くださいました皆様に改めてお礼申し上げます。

 学校給食についてでありますが、昨年度に開催した学校給食の在り方検討委員会の提言を参考とし、2学期から給食費を統一するとともに、米飯回数につきましても週3.5回といたしました。また、新しい南部共同調理場と二ツ井共同調理場、従来の北部共同調理場の3共同調理場体制で、ドライシステムによる衛生的な運営を開始いたしました。今後とも、地産地消や食育の推進等を図り、安全安心な学校給食の提供に努めてまいります。

 陸上競技場整備事業についてでありますが、事業費の見直しを行い、総事業費を約7億7600万円と見込んでおります。また、平成23年の夏前に芝生の張りつけを行うため、23年度工事を前倒しすることとしております。

 次に、単行議案の主なものを御説明いたします。能代市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定は、地方公共団体内部では確保が難しい高度の専門的な知識経験を有する者等を期間を限って採用できるようにしようとするものであります。

 能代市土地開発公社の解散は、市において公共用地の取得が支障なく行える状況であることから、能代市土地開発公社設立当初の目的が達成されたと認められるため解散しようとするものであります。

 能代市国民健康保険条例の一部改正は、国民健康保険法の改正に伴い、条文を整理しようとするものであります。

 このほか、能代市過疎地域自立促進計画議案、平成21年度能代市水道事業会計決算の認定議案及び専決処分した平成22年度能代市一般会計補正予算の承認議案を提出いたしております。

 次に、平成22年度能代市一般会計補正予算案の概要を御説明いたします。このたびの補正予算は、これまでに国、県から内示等を受けた事業について所要額を計上したほか、市単独事業については、当面緊急を要するものについて補正をいたしております。

 まず、歳入の主なものとしては、固定資産税、地方特例交付金、普通交付税の増額、延長保育促進事業費補助金の増額、能代市土地開発公社残余財産収入の追加、財政調整基金繰入金の減額、前年度繰越金の精算分の計上、全天候型陸上競技場整備事業債の増額、臨時財政対策債の増額等であります。

 次に、歳出の主なものについて御説明いたします。総務費においては、財政調整基金積立金4億9947万3000円、減債基金積立金5億円、普通財産管理費3769万7000円、市議会議事堂耐震診断業務委託費811万7000円、庁舎整備事業費739万円等を計上いたしております。

 民生費においては、法人保育所特別保育事業費等補助金1162万8000円等を計上いたしております。

 衛生費においては、予防接種費1269万4000円等を計上いたしております。

 農林水産業費においては、林道維持管理費287万2000円等を計上いたしております。

 土木費においては、除排雪対策費1億円、市営向ヶ丘住宅駐車場用地整備事業費3108万8000円、住宅リフォーム緊急支援事業費5000万円等を計上いたしております。

 教育費においては、全天候型陸上競技場整備事業費8478万7000円等を計上いたしております。

 以上、一般会計補正予算案の概要を申し上げましたが、補正額は13億3900万円となり、これを既定予算に加えますと一般会計の総額は254億4298万3000円となります。

 このほか、平成22年度各特別会計補正予算案につきましては、提案の際、詳細に御説明いたしますので省略させていただきます。

 なお、平成21年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定議案は、後日追加提案させていただく予定であります。

 以上、よろしく御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(武田正廣君) 本日はこれをもって散会いたします。明8日から12日までは休会とし、13日定刻午前10時より本会議を再開いたします。

                        午前10時20分 散会