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宮城県 川崎町

平成26年度第9回定例会(第1日) 本文




2015年01月22日:平成26年度第9回定例会(第1日) 本文

                 午前10時00分開会
◯副議長(伊藤 英明君) 皆さんおはようございます。本日、議長が事情がありまして欠席の旨、報告を受けましたので、副議長が議事進行を務めさせていただきます。
 本日、1月22日は休会の日でありますが、議事の都合により会議を開きます。
 ただいまより平成26年度第9回川崎町議会(1月会議)を開きます。
 直ちに本日の会議を開きます。
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  日程第1.会議録署名議員の指名


◯副議長(伊藤 英明君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員は、千住議員、大谷議員を指名いたします。
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  日程第2.議会運営委員会所管事務調査報告


◯副議長(伊藤 英明君) 日程第2、議会運営委員会所管事務調査報告を議題といたします。
 議会運営委員会調査結果の報告を求めます。有田議会運営委員長。


◯議会運営委員長(有田 浩二君) 皆さんおはようございます。議会運営委員長の有田でございます。
 去る1月20日に委員会を開催いたしました。本日、平成26年度第9回1月会議の議会運営について審議した結果をただいまから報告いたします。
 本日の議題は、執行部より報告が1件と議案が1件提出されています。いずれも本会議にて報告及び審議いただきます。
 会議期間は、本日1月22日木曜日、1日限りといたします。
 次に、本日の本会議終了後、議長に全員協議会を開催していただき、議会報告会等の件について協議いただくこととしております。
 以上、議会運営委員会休会中の所管事務調査の報告を終わります。


◯副議長(伊藤 英明君) 委員長の報告は以上のとおりであります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯副議長(伊藤 英明君) 以上をもって、議会運営委員会所管事務調査報告を終わります。
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  日程第3.議案の報告


◯副議長(伊藤 英明君) 日程第3、町長より送付の議案を報告いたします。
 書記をもって朗読させます。


◯書記(伊藤 修二君) 平成27年1月20日、川崎町議会議長見月勧殿、川崎町長職務代理者、川崎町副町長井塚誠、議案の送付について、平成26年度第9回川崎町議会(1月会議)議案を別紙のとおり送付します。
 平成26年度第9回川崎町議会(1月会議)議案、報告第14号専決処分の報告について(工事請負契約の締結に係る議決内容の一部変更について(平成26・27年度(継続費)社会資本整備総合交付金事業豊州改良住宅改善共同住宅A号棟建築主体工事))、議案第32号工事請負契約の締結について(平成26・27年度(継続費)社会資本整備総合交付金事業大峰改良住宅改善仕上造成工事(1工区))。
 以上でございます。
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  日程第4.日程の通告


◯副議長(伊藤 英明君) 日程第4、日程については配付のプリントをもって通告にかえます。
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  日程第5.行政報告


◯副議長(伊藤 英明君) 日程第5、行政報告をいたします。
 井塚副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 皆さんおはようございます。本日は、第9回の川崎町1月議会を開催をしていただきまして、万障繰り合わせの上、議員の皆様にはご参集をいただきまして、誠に感謝を申し上げます。
 それでは、行政報告をさせていただきたいと思います。
 皆さんも御承知のように、本日の新聞報道によりまして、昨日、川崎町の職員が昨年10月に池尻の洋菓子店で起きた強盗未遂事件に関与をし、強盗未遂容疑で逮捕されたという報道並びに情報が警察よりあってございます。
 このことにつきましては、これが事実であれば、町職員としてはあるまじき行為でありますので、大変私としては遺憾に思っているところでございます。それから、容疑の職員は、当時は19歳の未成年でもありまして、現在は少年法に基づいて捜査が進められているということでございます。
 なお、報告を受けたばかりでございまして、詳細については、まだ判明をいたしておりませんので、詳細のことが判明され、事実が確認できれば、今後は厳正に対処してまいりたいというふうに思っております。
 このたびのことで皆様方に大変御心配をおかけ、御迷惑をおかけいたしておりますことを、この場を借りまして、私のほうからおわびをさせていただきたいと思います。
 以上で、行政報告とさせていただきます。ありがとうございました。


◯副議長(伊藤 英明君) 以上で、行政報告を終わります。
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  日程第6.報告第14号


◯副議長(伊藤 英明君) 日程第6、報告第14号専決処分の報告について(工事請負契約の締結に係る議決内容の一部変更について(平成26・27年度(継続費)社会資本整備総合交付金事業豊州改良住宅改善共同住宅A号棟建築主体工事))についてを議題といたします。
 朗読を省略させていただきます。
 報告者の説明を求めます。副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) それでは、報告第14号について、提案理由の説明を申し上げます。
 この報告は、平成26・27年度(継続費)社会資本整備総合交付金事業豊州改良住宅改善共同住宅A号棟建築主体工事の工事請負契約の締結に係る議決内容の一部変更について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成27年1月16日に専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告をさせていただくものであります。
 議決内容の一部変更は、工事請負契約金額の変更であり、工事請負金額87万8,160円を増額し、変更後の工事請負金額を2億7,404万2,560円にしたものであります。
 詳細につきましては、住宅課課長が説明いたしますので、よろしくお願いいたします。


◯副議長(伊藤 英明君) 課長。


◯住宅課課長(田島 修司君) 皆さんおはようございます。住宅課課長の田島でございます。
 この工事の変更契約内容及び理由につきましては、住宅瑕疵担保履行法が平成21年10月1日より施行されてございます。この法律は、新築住宅を供給する事業者に対しまして、建設後の瑕疵の補修等があった場合、確実に行われるよう保険や供託を義務づけるものでございます。万が一事業者が倒産等になった場合でも、補修費用の支払いが保険法人から受けられる法律でございます。
 この手続につきましては、入札契約締結後、着工までの期間に申し込み等が必要であることから、平成26年10月29日付議決をいただいた議案第17号平成26・27年度(継続費)社会資本整備総合交付金事業豊州改良住宅改善共同住宅A号棟建築主体工事の受注者であります株式会社菅野建設に、住宅瑕疵担保保険料87万8,160円の増額を専決処分させていただきました。
 以上、報告を終わらせていただきます。


◯副議長(伊藤 英明君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 瑕疵担保法ですか、その関係で施主のほうがそれを負担をするという内容になっておるわけです。受注側ではなくて施主がそれを負担しなければならないという、そういう取り決めになってるんですかね。


◯副議長(伊藤 英明君) 課長。


◯住宅課課長(田島 修司君) これは県に問い合わせをいたしまして、県営住宅のケースを問い合わせをさせていただきました。
 県につきましては、発注者側である県のほうが保険料を見込んでおるということから、今回につきましても町の発注側のほうで保険料を見込んでございます。


◯副議長(伊藤 英明君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 県の事例はそれでいいでしょうけども、その根拠になる根拠法令ですよ。そこのところをしっかりと確認していただいて。


◯副議長(伊藤 英明君) 住宅課長。


◯住宅課課長(田島 修司君) その点につきましても、内容をよく精査いたしましたところ、これは事業者でも、発注者側でも良いという回答が、ちょっとございました。
 そういうことから県に問い合わせをいたしまして、県のケースはどのようになってますかと問い合わせををしたところ、県につきましては県のほうで保険料を見込んででございますということから、それに合わせまして、町のほうで保険料を見込んでございます。


◯副議長(伊藤 英明君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) そうすると解釈としては、業者が負担してもいいし、施主が負担してもいいということであるけれども、県に準じて町が負担したということですね。
 まあ県は財政が潤沢ですから、そういう業者に便宜を図ってやるということもいいでしょうが、町としてはやっぱりなるだけ業者さんに、この契約金額の中でやってくれという交渉にはならなかったんでしょうか、その点だけ確認させてください。


◯副議長(伊藤 英明君) 住宅課長。


◯住宅課課長(田島 修司君) かなり金額が高額な、まあ87万と。それもかなり保険の会社が5社ございます。5社ございまして、その中で一番安いところが87万ということから、保険料を見込みましたが。
 それと、もう1点でございますが、これ補助事業でございます。県の場合も県営住宅は、県は補助をいただいてますんで、県の御指導いただいた中から発注者が見るべきではないかという御指導をいただいて、今回こういうふうに見込むようにいたしました。


◯副議長(伊藤 英明君) これをもって質疑を終結いたします。
 以上をもって報告を終わります。
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  日程第7.議案第32号


◯副議長(伊藤 英明君) 日程第7、議案第32号工事請負契約の締結について(平成26・27年度(継続費)社会資本整備総合交付金事業大峰改良住宅改善仕上造成工事(第1工区))を議題といたします。
 朗読を省略させていただきます。
 提案理由の説明を求めます。副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) それでは議案第32号について、提案理由の説明を申し上げます。
 この議案は、平成26年・27年度(継続費)社会資本整備総合交付金事業大峰改良住宅改善仕上造成工事(第1工区)について請負契約を締結するものであります。この契約の方法は一般競争入札であり、契約の金額は4,379万4,000円であります。また、契約の相手方としましては川崎町大字田原146番地の1、有限会社中江建設、代表者岡野宏子であります。
               〔「岡田」と呼ぶ者あり〕


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 失礼しました訂正いたします。代表者は岡田弘子であります。
 地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めるものでありますので、御審議の上、御賛同くださるようよろしくお願いいたします。


◯副議長(伊藤 英明君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 本件の契約の件でございますけれども。まさにこれは町長の加重収賄の舞台となったところでございまして、これ慎重に議論しなければならないというふうに私は考えてまして、議会基本条例では第13条に、これ改めて私朗読させていただきます。
 この頃、ある課の係長に聞いたら、この議会基本条例は全く知りませんという、あるときそういう答えが返ってきまして、それじゃいかんなと私は思っております。ちょっと読ませていただきます、13条をですね。
 議会は町長が提案する重要な政策を審議するに当たり、その論点を明らかにし、その政策水準を高めるため、町長に対し、次に掲げる事項について明らかにするよう求めるものとすると。1.政策の発生源、2.提案に至るまでの経緯、3.他の自治体の類似する政策との比較検討、4.総合計画との整合性、5.関係ある法令及び条例等、6.財源措置、7.将来にわたるコスト計算。こういったものをしっかりと示して、計画を政策を推進していきましょうという内容になっておりますが。
 この大峰の改良工事計画につきまして、その全体概要が議員に、議会によく説明されてないという問題点が、私はあると思いますけども、この構想、計画全体を、まず改めて説明していただきたいと思いますし、また、それぞれ個別に議案としては予算等で審議させていただいておりますけども、いろいろと事業の推進に当たって、実施に当たって問題が発生しているというふうに聞いております。
 例えば、工事に伴う騒音とか公害の問題。それから住民への説明、合意形成の問題とか、今頃になって何かというふうに問題が相談されるわけですけども、私も構想、計画を熟知していないがために答えられないという部分がございますので、ここで改めて、この大峰の住宅建て替えに係る全体の構想、計画、そして住民への説明、公害防止に対する考え方。この辺について説明を求めたいと思います。


◯副議長(伊藤 英明君) 住宅課長。


◯住宅課課長(田島 修司君) 大峰改良住宅の工事の内容でございますが、基本的に川崎町長寿命化計画の中に掲載されてございます。それは町内46団地を最終的に統合するという計画を立ててございます。その一部が大峰団地が統合される団地になってございます。
 そういうことから、大峰につきましては長寿命化の中で改善をして建て替えていくという基本的な方針は、その中で掲載されているかと思います。
 それと、住民への説明につきましては、地元のほうに当初、アンケート等の概略の説明も既に済ませてございます。ただ、近隣の隣接行政区につきましては、今後説明会を開催していく予定でございます。
 以上でございます。


◯副議長(伊藤 英明君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 長寿命化計画の中で、この大峰の住宅の建て替えということは存じてます。
 ですから、それが何カ年で、何棟で、どうなっていくかと。そして工程も含めて総事業費が幾らになってる、用買費が幾らで。そういう全体をまとめたものを提示がないわけですよ。予算の中で個別個別、造成費がどうですかとか、調査費どうですかと個別個別に出てくるけども、まとめて説明していただいた記憶がないわけですよ、構想のですね。
 ですから、ここで改めて、その構想、計画、事業費、実施計画、それについて説明をいただきたいと思いますし、公害等については、具体的にいろいろと苦情をいただいておるんじゃないですか。そういうことも踏まえて、今いったいこの事業がどうなっているのか、どういう構想なのか、その辺も含めて説明してください。総事業費は幾らですか。


◯副議長(伊藤 英明君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 櫻井議員が今おっしゃることについてでございます。
 確かに、おっしゃるように詳しい説明というのは、ちょっと不十分な点があろうかと思いますけれども。その辺につきましては、今後改めて皆さん方に全体的な計画図といいますか、そういう構想につきまして、今手元に資料もちょっと準備しておりませんので、資料等を十分整備をしまして、議員の皆さんに説明させていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


◯副議長(伊藤 英明君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 今までの政策実施のあり方が見切り発車でずっとやってきた。私が口酸っぱく基本構想、基本計画、そして実施計画そういうものをきちっと確立していきましょうよと、私が平成11年以来これを口酸っぱく言っております。しかし、いつも個別の、局所の部分で予算審議をして、全体がわからないまま、そのまま実施してきたというのが川崎町の今までのやり方でございます。
 ですから、議会基本条例の中で、そういうものを改めていきましょうということで、わざわざ条文に入れてやってきたわけでございます。
 明確な答弁ができないという状況でございますんで、まさに事業は実施されているんです。船は出てるんです。本当は船が出る前に十分議論するというのが筋だと思いますし、住民説明のほうに、むしろ議会よりも詳しい説明をしているケースもありますよね。これは逆だろうがというふうに思いますし。実際、問題点、苦情そういったものは受けていらっしゃいますか。そういうところをきちっと対応する執行部の心構えというのはできておりますか。どんなふうですか。公害防止に関して。


◯副議長(伊藤 英明君) 住宅課長。


◯住宅課課長(田島 修司君) 議員さん御指摘のように、今工事途中で1件ございました。それは御説明にもお伺いいたしましたし、御説明をしていただいて、ご納得いただくということをさせていただきました。現在のところ騒音等につきましては、特にその方がおっしゃられるのは機械の動く音がうるさいという御苦情をいただきました。
 そういうこともございまして、私どものほうから赴きまして御説明をさせていただいたということになってございます。とりあえずご本人さんにつきましては、そういうことで御納得いただいたような形に、今現在のところはなってございます。


◯副議長(伊藤 英明君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) これは国交省から許認可をもらって実施している事業でしょ。国交省に出した計画書があるわけですから、それをきちっと議会に示していただいて、詳細説明をいただきたいと思いますし。
 私が1つ心配しているのは、あの辺は炭鉱を掘ったところですよね。ですから坑道等がありますし、真崎のDe愛の穀×極のときも問題になりましたが、地耐力の問題、基礎の問題。この辺もきちっと調査を行われて、そして計画をつくり国交省が許認可したのか。大変憂慮しております。
 事業の途中で、また地盤沈下とか、支持力が足らないとか、そういうことがあってはならないわけでありまして、実際に穀×極であったわけですから。その辺のところは大丈夫ですか。確認させてください。


◯副議長(伊藤 英明君) 課長。


◯住宅課課長(田島 修司君) 計画に当たりまして、その点も川崎管内全てのところにおいては、炭鉱で採掘したという歴史がございます。そういうことから事前に物理探査、電気探査とボーリング調査をいたしまして、確認はさせていただいてございます。
 それと工区が有資力の工区でございまして、そちらについても聞き取りではございますが、確認をさせていただいております。確かに向こうの返答では、50メーター以深につきましては採掘しているという御回答もいただきました。
 そういうことを踏まえて、なおかつ技術的にそれで建物が耐え得るかどうかの検討も現在行ってございます。


◯副議長(伊藤 英明君) これをもって質疑を終結いたします。〔「議長」と呼ぶ者あり〕
 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 実は、4月の選挙を控えて、私もいろいろ回る機会がありましたら、数人の人からいろんな大峰の改良住宅に関して問題点があるのではないかということを聞きまして。それからこっちは逆に、あの近辺を回るときに住民にかなりの数、20名ぐらいの人に聞いてみました。
 で、確かに意見は分かれております、確かに。だけど、その中で2、3問題点となることがありましたので、今ちょっとお尋ねしたいということですが。
 ただ、井塚副町長がいずれ全体像の説明をする機会を設けてくれると言っておりましたので、詳細に関してはそのときでよかろうかと思いますが。ただ、時期的に既に工事が進んでおりますし、多くの不安を抱えた人たちがいるので、なるべく早い時期に、できれば今月中ぐらいにしてほしいなと、その全体像の説明の機会をですね。
 で、私も櫻井さんと同じです。聞かれたときに答えるだけの材料がないので正直言って困っております。なので、全体像の説明をする機会を早めにいただきたいというのが1つ。
 それから、今ちょっと2、3点ほど確認しておきたいことがありますので、お願いをいたします。あそこは鉱害があったところで、そして有資力の古河鉱業、これ新大峰炭鉱などが入ってると思いますけども。聞きに行ったけども詳細な、いわゆる坑道図は出なかったということだと思います。つまり口頭での説明と。
 ところが九州経済産業局には、実は有資力でもあるんですよ、古図の図面が。これをいわゆる調査、あるいは取得に行ったのかどうか。もし行ってないのであれば、これ多分、九州経済産業局という公のところにある図面ですから、これはあろうかと思います。
 で、当然それがあってもなくても、このボーリング調査をして地耐力を確認すれば、これはいいわけですから。ただ、大きな参考に資料としてなると思いますので、どうでしょう、この九州経済産業局にある図面を捜しにいったのかどうか。それに対して、ちょっと先に。


◯副議長(伊藤 英明君) 課長。


◯住宅課課長(田島 修司君) 今議員さんのご質問についてお答えいたします。
 有資力の古河はもとより、九州産業経済局のほうにも伺いました。見せてくださいということで、いろいろ渋ってたんです。公文書も持って伺ったんですが、見せられないということでございました。
 以上でございます。


◯副議長(伊藤 英明君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 何らかの理由があって見せられないということですが。これはどう考えても、その公が、住民があそこに6階建てを建てるのに、安全の基礎となる地盤の体力に関しての大きな資料を出さないというのは、どう考えても何かおかしいですよね、まず。
 それはどういう理由なのかどうかというのはちょっと、いや、きょうは多分理由は、はっきりした理由は聞けてないかもしれませんし、私が言ったように6階建てが建つところに安全の確認のために、国の機関に尋ねて出さないというのは何かおかしいですよね。
 しかも、今後そこをもう1回採掘するという計画があったり、経営に差し障りのあるようなものであれば、わからんでもないですけども、見せられないということだけで済まされない問題があろうかと思いますので、あとの質問の答えと一緒にいただきたいと。今後も強く求める必要があるのではないか。
 で、当然どうしてもそれが手に入れない場合は、それを踏まえたボーリング調査などで最終的な確認をすれば、これは6階建てが建てるだけのものであろうかと思いますので、この地盤の安全、体力の確認、地耐力の確認に関しては万全を期して、なおもう一押ししてほしいというふうに思います。それが1点ですね。
 それから櫻井議員が求めた中で、騒音対策とか粉じん飛散の対策とか、それから用水路の反対側、錦町ですかね。錦町の10数軒が全部移転復旧になると、移転すると聞いております。この錦町の15、6戸はとても老朽家屋で、工事のたんびに揺れが激しくて、今すぐ生活に差し障りがあるといったようなことも聞いております。
 この件に関しても、今説明したら納得してくれたと言いました。説明したら納得してくれた。ただ、口頭で説明して納得をするというのは、つまり我慢をしてくれるということですよね。しかし、できれば防音対策は防音壁をつくる。粉じんに関しては何かネットを張る。それから揺れに関しては早めに他の住居を提供するとか、何かそういう条件は出なかったんですか。単純に我慢してくれるということだったのか。これが2点目の質問ですね。1点目は九州産業局の地耐力の問題。それから、2点目は説得して納得してくれた中身の問題。
 次に、3点目は、私が今ずっと大峰地区を回って、住民の不安というのが一番大きかったのは店舗なんですよ。あそこに4つの店があります。それから4件と郵便局、病院、介護施設、理髪店、保育園などがあって、それぞれが経営をしてるわけです。つまり経営にどう影響するかということに対しての説明が、ほとんどされてない。説明というよりも相談がですね。要望があったりするのかもしれません。
 で、道がどうつくのか、今住民が大きく移動すると、取り残された店舗に対しては、これは当然経営に不安が出てくると思います。そういったことに対する説明、対策などが示されてないまま工事が進捗をしてる。どんどん進んでいるという印象があるわけですよ。地元の人にはですね。おいてきぼりになってるという感覚ですよ。これに関して、早めに合意形成が必要なのではないかというふうに思います。
 具体的に1点だけ確認しますけども、実はこういう図面が私の手元に入りました。これはこのままであるかどうかは、これは多分最初の計画の図面ですから、大きく変更していく可能性がある図面だろうと思ってますが。それにしても駐車場がどうも、とても少ないような気がするんですね、駐車場が。
 これ、この計画によると6戸建てが6棟、186戸建つと。6階建てが建って、そういう中で駐車場が今とても必要なので、そういう駐車場関係のことは、今都市計画のほうはとても大きな問題として必ず出てきます。それに対してはどういう考え方があるのか。1点だけ具体的に聞かせてください。
 以上です。とりあえず3点について。


◯副議長(伊藤 英明君) 住宅課長。


◯住宅課課長(田島 修司君) 駐車場の計画につきましては、建設計画の計画戸数に対しまして100%プラスアルファ─は計画で考えてございます。大体、今186戸建設予定地の場所に、100%計画する予定にしてございます。それとプラスアルファ来客用等を見込んで計画してございます。


◯副議長(伊藤 英明君) 住宅課長。


◯住宅課長(小松 芳文君) 住宅課長の小松と申します。
 先ほど議員さん質問の中で、御指摘ございました近隣住民の苦情の件についてでございますけれども。大島区長、大峰区長に随時御連絡差し上げて、そういった苦情、または迷惑をかけている部分については、区長さんを通じて吸い上げて、それに対する回答を示したいということで、区長さんにはお伝えしております。
 それから大島区のいま錦町の件のお話出ましたけれども、今月末に大島区の対象住民に対して説明会を計画して、区長さんに日程の調整をお願いしているところでございます。


◯副議長(伊藤 英明君) これをもって──
         〔「議長、私まだ3点目聞いてない」と呼ぶ者あり〕


◯副議長(伊藤 英明君) 3点目。どうぞ。


◯住宅課長(小松 芳文君) 店舗の件についてお答えいたします。先ほど議員の御指摘のありました病院であったりとか、保育所であったりということについては、まだ実質的な説明、その他御質問等はいただいてない現状ではございますが。大峰の町営住宅に居住して店舗を経営してる皆さんにつきましては、その後も経営を継続していきたいのか、町営住宅の中で経営して、この後も継続していきたいのかというようなアンケートのほうを実施してございます。
 アンケートの回答その他については、まだ上がってきてはおりませんけれども、この大峰の団地、それから豊州団地につきましては、川崎地区いわゆる大峰の団地と池尻の豊州団地2本の柱ということで、まず改善については真っ先に対処をしているところでございます。
 以上です。


◯副議長(伊藤 英明君) 有田議員。


◯議員(3番 有田 浩二君) 住宅の課長に、今さっき基礎のことについて、だいぶ質問があったようですが。その点の不手際があると、この質問は消えなくなると思いますので、Nが何ぼとか、杭は既存なのか、若しくはナップルコンなのか、建物はS造でいくのかSRCでいくのかを議員の皆さんに説明すれば、大体コアもんが何メーターのところにコアもんがあるというのはわかるから、基礎が納得すると思うんですね。
 その辺の説明がないから地盤は大丈夫かと。傾斜角15度で炭層がはしってるからどうなのかという質問が浮上してくると思いますので、N値とSRCでいくかS造でいくのか、若しくは既存の杭でいくのか,ナップルコンでいくのかを説明してもらえれば幸いに思いますが。


◯副議長(伊藤 英明君) 課長。


◯住宅課課長(田島 修司君) 実は今業務委託を発注中でございます。その杭の工法につきましても、今現在検討中でございます。それで、その結果がまだ出てきてございませんので。
 ただ、先ほどもご質問にお答えしましたように、50メーター以深につきましては採掘してますという御回答をいただいてございますので、それと私どもで実施いたしました電気探査という物理探査がございまして、それで坑道等が疑いのある部分のポイントにつきまして、ポイントでボーリング調査をした結果の元のデータを今、履行中の設計事務所のほうに提示してございます。
 そういうことから総合的に判断をしていただきまして、基礎の杭等につきましては今検討してる最中でございます。それと建物自体につきましては、RCの6階建てでございます。
 以上でございます。


◯副議長(伊藤 英明君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) じゃ、あと短く2点だけ。
 今回のA号棟、菅野建設さんの2億7,000万ですけれども。これはこの図面の赤で書いてるやつですよね。あ、ごめんなさい。そうか、あれは豊州やったですね、すいません。
 この赤で書いてるところは、早速ここを建設するという考え方でいいのかどうか、確認だけ。
 それから井塚副町長に全体像の説明の機会をということで、これをなるべく早くということでしたけども。今大体ここら辺で説明ができるような状況になる。あるいは説明したいという日程的なものは示していただけませんか。


◯副議長(伊藤 英明君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 日程は今後ちょっと調整させていただきたいと思います。なるだけ早く説明する機会を設けさせていただきたいと思います。
 ちょっと今、具体的に何日の何時とかいうのはちょっと。議長さんとも協議をしながら進めてまいりたいと思います。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) いずれにしても、私たちは一旦3月末で任期が切れるわけで、そういう意味では、このことをずっと議決してきた、予算を議決してきた責任もありますし、やはり説明するには、2月に入って間もなくというぐらいの段階で全体像の説明は既にできるはずですから。
 なぜならば、どこに書いてあったかな。これ、平成25年7月10日に、国土交通省に提出した25年度改良住宅大峰団地建替事業計画というのが、ここにあるはずなんですよ。それを基に、その通りになるかどうかは置いておいて、大まか川崎町が町の責任として、この長寿命化計画の基に一旦示されたものがあるわけですから、それを中心に説明するに当たっては、そんなに長い時間は必要だとは思いませんので、できれば私の個人的な要望ですけども、2月の半ばまでにはできる範囲での説明をいただきたい。
 そして、今言った町民に対していろいろと小さな問題大きな問題起こってるわけですから、それに対する対応を今どうしてるかというふうなこともお聞きしたい。そのことに関しては、2月の半ばということをお願いしたいんですが。なんとか、そこら辺なりませんかね。


◯副議長(伊藤 英明君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) そこら辺も含めて、私どもが何日にするということだけじゃいけないと思うんですよ。
 だから、日程等の調整を早急にさせていただいて、早めに実施をしたいということで御理解いただきたいと思います。


◯副議長(伊藤 英明君) 以上をもって質疑を終結いたします。
 お諮りをします。ただいま議題となっております議案第32号については、会議規則第35条第2項の規定により、委員会付託を省略することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯副議長(伊藤 英明君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第32号については、委員会付託を省略いたします。
 これより討論に入ります。議案32号について討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯副議長(伊藤 英明君) 討論なしと認めます。
 これより議案第32号を採決いたします。
 お諮りします。議案第32号は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯副議長(伊藤 英明君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第32号工事請負契約の締結について(平成26・27年度(継続費)社会資本整備総合交付金事業大峰改良住宅改善仕上造成工事(第1工区))は、原案のとおり可決と決定いたします。
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◯副議長(伊藤 英明君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
 これをもって平成26年度第9回川崎町議会(1月会議)に付議された案件は、全部終了いたしました。
 お諮りをします。平成26年度川崎町議会は、あす1月23日から3月定例会議前日の3月2日まで39日間を休会といたしたいが、御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯副議長(伊藤 英明君) 御異議なしと認めます。したがって、平成26年度川崎町議会は、あす1月23日から3月2日までの39日間を休会といたします。
 本日はこれにて散会をいたします。どなたも御苦労さまでございました。
                 午前10時46分散会
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