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宮城県 川崎町

平成26年度第4回定例会(第3日) 本文




2014年09月12日:平成26年度第4回定例会(第3日) 本文

                 午前10時00分開会
◯議長(見月 勧君) どなたもおはようございます。ただいまより本日の会議を開きます。
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  日程第1.会議録署名議員の指名


◯議長(見月 勧君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員は、有田議員、西山議員を指名いたします。
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  日程第2.日程の通告


◯議長(見月 勧君) 日程第2、日程については配付のプリントをもって通告にかえます。
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  日程第3.一般質問


◯議長(見月 勧君) 日程第3、これより一般質問を行います。
 質問は、質問通告一覧表の順番で行います。
 質問に入る前に質問者の方にお願いをいたします。前質問者と重複する質問及び質問者以外の方の関連質問は避けてください。質問答弁はできるだけ簡明にお願いいたします。質問は1人30分以内でございます。
 質問通告書を提出している議員は7名です。
 これより質問に入ります。初めに樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) どなたもおはようございます。7月19日に町長が逮捕されて、不在のままの一般質問となりました。
 井塚副町長におかれましては、重い責任を背負っての初めての一般質問の受け答えとなりますけども、これまでの豊富な経験、そして何よりも本当に誠実な人柄、取り組みをされてこられた行政の先輩ですから、どうか住民への福利を目指しての実りある一般質問になればと、私も力を尽くしますので、どうかよろしくお願いをいたします。
 それでは、井塚副町長に対する第1号の一般質問に入らせていただきます。件名はごみ処理施設の計画日程の確認と、環境アセスメント調査の内容についてということでございますけども、実は、この通告後に1点どうしても質問しておきたいことができてしまいましたが、これに関しては通告書にない内容ですので、回答への準備不足などもあると思いますので、通告後に疑念が上がってきたものでありますので、できる範囲で、できれば今日の回答ではなくて、近いうちの回答をということでも結構ですから、質問に加えさせていただきたいというふうに思っております。
 まず、この一連のリサイクルセンター、それから熱回収施設、つまりクリーンセンターあるいは最終処分場などの総合計画の事業計画書というものがここにありまして、この計画書に関して十数ページの計画書なんですけども、議会に対しては、これをまとめての提示は今までなかったと記憶をしております。部分部分に関しては、その要所要所つまり事業の内容に応じて小出しで出して見てきた経緯がありますけども、私の町長への質問に対して事業計画書の存在はという質問を、この2年間の間何度か続けてまいりましたけども、まだ出す段階ではない、あるいは出す必要がないといったような回答でずっと終始してきましたので、今度情報開示によって初めて私も全ページを見ることになりました。
 まず、この事業計画書の存在について、井塚副町長はまず知っていたのかということであります。実は、これなぜか日付が入ってないんですよ。これだけの重要な公文書なのに何月何日作成という日付が入っておりません。これに関して何度か質問しましたけども、結局、開示請求をするという段階で初めて数週間前に出てきました。ところが、私はこれまで議会の提示もなかったので、多分この事業計画書はないのだろうと思ってたんですね、実は。ところが請求したら出てきました。
 で、2年前のその時の沖課長の回答によりますと、2年前の24年8月に作ったということで一旦開示をしていただきました。しかし、これを見てみますとリサイクルセンターの提示がこの地図上にちゃんと明記されてるんです。この地図上にリサイクルセンターが明記されております。
 ところが24年の8月つまり2年前には、まだリサイクルセンターの計画ははっきり決まっておりませんでした。つまり2年前にこれを作ったと言いながら、2年前には存在しないはずのサイクルセンターがこの地図上に載っていたわけですね。それでそのことを確認したら、そのあと25年の8月の間違いだったと。つまり作ったのは、これは1年前だというふうな回答でとりあえず訂正をしていただきました。ただ、その段階できょうはもうここまでで止めておきます。
 なぜなら、このことは一般通告書にもないし、それから多分今お返事がいただけるんであれば、なぜそういう経費に至ったのかをご返事がいただければ良いのですが、その中に私が感じたのは、2年前に当初予算が上がってきました、議会に。その当初予算をつくるための県、国などに対して補助金を申請するためには、この事業計画書は曲がりなりにも必要だったのではないかなというふうに考えております。
 当時、多分それをある程度つじつま合わせではとても不遜な言い方ですけども、そういう形で一旦作って、その後リサイクルセンターなどの計画がはっきりした段階で、これを訂正したという可能性がありますが、私がこれに対しての思いは、なぜこのような川崎町の一大事業の計画の基となる重要な事業計画書が、いかにずさんにいい加減に作られたのではないかという、そういうその疑念がどうしても払拭できないんですよ。
 だから、これだけの事業計画書、日付も入っていないし、またいつ作ったのかという開示の請求に関して、1年も日にちの誤差あるいは訂正が生じたといったような事について、井塚副町長のお考えと御回答をお願いいたします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) みなさんおはようございます。
 樋口議員が冒頭に申されましたように、ただいまの御質問につきましては通告書に載っておりませんので、十分なお答えができるかどうかわかりませんですけど、お答えさせていただきたいと思います。
 ただいま申されました事業計画書の件につきましては、平成25年の3月に一般廃棄物ごみ処理基本計画というのを作成をいたしております。この作成にあたっては、逐次全員協議会なり議員の皆様には、その機会があるごとに説明はさせていただいてきてるかと思います。
 それで、この一般廃棄物ごみ処理基本計画の中には、当初よりいわゆるクリーンセンター、ごみの焼却施設、それとリサイクルセンター、それと最終処分場。そういった一連の施設についての計画が、具体的には場所はどこということはないかもしれませんけれども、そういう基本的な計画の中には、当初からそういった計画の内容は示されております。それで特にリサイクルセンターが降って湧いたようなことではないというふうに、私は認識しております。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 当然、基本計画と事業計画は全くレベルというか段階が違うもので、基本計画の中には当然今の補助金などを申請する、つまり焼却施設をつくるために必要なものは3つ、焼却部分とリサイクル部分とそれと最終焼却場はセットですから、それは文言的にはあってしかるべきです。基本計画の中にですね。
 ところが、これは事業計画書といって、その地図あるいは規模、それからその考え方あるいは能力に対して、焼却なのかあるいはリサイクルを中心とした還元型なのかといったようなことが、載って初めて事業計画書になるわけですから、当然その基本計画の段階であっても、その事業計画がなぜ日付もないまま、しかも沖課長に確認したら1年の誤差があるような説明だったということで出てきたことに対して、先ほど言いましたように、この事業計画書がとても大きな計画全体の基となる重要なものなのに、そういう扱いとして、この行政の中に位置づけがされていないのではないかということが1つです。これはきょう質問答えていただかなくても、そのことに対しての行政としての考え方を1つ。
 それから、先ほど言ったその1年間のずれがあったことについての、つじつまが合わないことに対しての説明を次回はぜひしていただきたいと。次回の12月ではなくて途中での委員会などでも結構ですから、していただきたいというふうに思います。通告書にない内容で、この間に新たに出てきた疑念でしたので、加えさせていただきました。
 それでは、通告書に載っている内容の部分に入らさせていただきます。8月20日の環境アセスメント住民説明会で、沖課長が来年選挙後の新体制に判断してもらうといったようなことを、実はまさに唐突に説明を受けました。このことに関して、まず掛橋特別委員長が特別委員会の中でも、そういった説明を受けていたということを初日に認めていただきましたし、そのときの掛橋委員長の説明は、この建設計画が来年の4月以降にずれ込んだ理由の1つとして、環境アセスメントの調査の遅れというふうに掛橋委員長は説明をしました。いろんな理由の中の1つかもしれません。
 だけども、沖課長は今年のつまり本年、今から4カ月ほど前の小田町長と確認し合って、もう来年にしようと。小田町長からの思いを受けてのことだったということであれば、それはそれで私どもの質問に対してこの数カ月、それ以後の3カ月の間、1日でも早くつくりたいということを、ずっと小田町長は私の質問に対して答え続けてきましたけども、これも今は町長がいないし、しかも沖課長もいないので、そこら辺の確認は出来ませんけども、この来年の4月以降に新しい体制に判断してもらうということの確認を一度、今の行政の最高責任者である井塚副町長にしてもらいたいということと。そういうふうに最終的に沖課長は発言したということは、それは行政の判断を公にしたわけですから、その判断を誰が最終的にしたのか。沖課長の言葉は誰の判断によって、責任によってされたのか。その説明を求めます。
 もう一度お尋ねします。沖課長の説明と掛橋委員長の説明のずれ。それから来年新体制で判断してもらうというふうなことの最終確認を誰が最終的に判断したか。この2点についてお尋ねをいたします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 まず、最初に基本的な考え方を申し述べさせていただきたいと思いますが、小田町長はごみ焼却場の建設に着工するに当たって、皆さん方に常に冒頭より申し上げたことは、平成27年度、28年度で工事を施工して、そして29年度から稼働しますということで、当初から一貫してそれは申し述べさせてもらってきてるんじゃないかと思います。
 それで、ただそれにつきましても、前年度の平成26年度中に一定の目途をつけたいと。自分の任期中にですね。それも申しておったかと思います。ですから、ことさら遅れたことではないと私は認識いたしております。
 それから新しい体制で決めたらいいんではないかということで、沖課長が言ったということですけれども、その場に私もおりませんし、その後本人に確認しておりませんので、どういった気持ちで言ったか、真意のほどはちょっと私は今理解はできません。
 ただ、当初の計画につきましては、昨年の6月頃から環境アセスについては着工して、夏の調査から実施する予定ではございました。しかし入札等のずれ込みの関係で、発注時期がちょっと6月の予定から少しずれ込みまして、9月からの秋の調査ということになりまして、実施をしてきたところであります。そのために環境アセスセメントの契約の期間等につきましては、8月の27日から平成26年の12月26日までということで契約期間がなってございます。
 その契約の内容としましては、環境アセスメントの調査、それと基本設計も含まれたところの委託契約でございます。
 それで、その日程からしますと、先ほど樋口議員のご質問にありましたように、町長はもしいろんな準備とかが整えば、最終処分場については1日も早くやらなくてはいけないような状況でございますので、もし準備が整えば、できるだけ早めにできる範囲についてはやりたいという気持ちも申し述べておったかと思います。
 それで着工も、本年度の工事の着工につきましても厳しくなりますので、というのが12月末日までに基本設計等がかかります。その後、都市計画審議会に諮った後に工事にかかることになりますので、その日程等からしますと、本年度内の着工については厳しくなるというのが実情でございます。
 それで、また来年の4月になったら新しい体制で考えてもらったらどうかということなんですけど。それは先程言いましたように真意の程はわかりませんけれども、来年の4月には町長選挙を初め地方選挙がございます。そういう選挙の時期につきましては、当初予算については通例としましては骨格予算ということになりますので、その選挙後の6月議会で、本予算の予算案につきましても、議会あたりの審議を経て、工事の内容につきましても、そういう予算案の本予算の成立ということになろうかと思いますので、そういう意味を含めて選挙後の6月議会以降に着工等についてはなるでしょうと。そうしましょうということで、今年の5月頃町長からのそういう話があったことはそのとおりでございます。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) つまり、これは新たに判断したのではなくて、当初から小田町長は、沖課長が言ったような考え方でずっと推移してきたというふうな説明で、一応受け取りました。
 次に、環境アセスメントのことですけども、業者への契約金の削減とかあるいは返還などが発生していないかという質問に関しては、まだ現場で調査する、数字を拾う期間は終わったけども、それを整理したり報告するまでの期間がまだ終わってないんだと。だからここですべてが打ち切って8カ月ということではないよという説明だと受け取りました。
 それに当たって1つだけ確認したいのは、9月の6日から6月の末までの8カ月間で、つまり7月の一番暑い時期と8月の一番暑い時期、空気や水、あるいは雨など天候が一番変わりやすい時のデータを採ってないんですよね。これに関しては沖課長に、この8月20日の住民説明会の中でも確認しましたが、どうも業者の方に説明をさせたというか、してもらったわけですけども、納得いかないままの回答で終わってしまいましたので、再度確認をいたします。
 なぜ一番1年中で一番暑くて環境の変化が起こりやすい、住民が一番その環境の変化を肌で感じやすい、この時期2か月間のデータをとっていなかったのかということを確認します。
 そして、もしそれがいわゆる前倒しの必要性があるための、もし短縮などであれば契約金の削減とかあるいは返還などが発生しているというふうに疑念されますので、そのこともあわせてお尋ねをします。
 なぜ一番暑い2ケ月間を省いていたのか。それから、それに伴う契約金の削減、返還などが発生していないのか再度お尋ねをいたします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 調査期間につきましては、項目によって異なりますけれども、主な内容としましては大気汚染、悪臭、水質などの調査は四季を通して行います。それによりまして昨年の9月に秋の調査、ことしの1月に冬の調査、4月に春の調査、6月に夏の調査を実施しております。さらに地上の気象、処分場の地下の推移等につきましては、1年を通じて行いますので、昨年の10月からことしの9月まで実施しているところでございます。
 また、契約金の削除等の件でございますが、契約には基本設計も含まれておりますので、まだ現在は環境アセスの調査が終わりまして、先日行いました住民の説明会、それから縦覧期間が終わりましたら意見書の提出、そういった一連の事務もございます。そういう事務も全部含めて環境アセスの調査の期間だというふうに御理解をいただきたいなと思います。
 それと契約の中には、先ほども申しましたように、基本設計も含まれてございますので、生活環境影響調査の契約上の削減につきましては、現在のところはないというふうに認識しております。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 6月末、6月27日だったと思います。確か調査の区切りのときがですね。つまり9月を秋というのはわかりますが、6月をもってのみ夏。四季ということであれば、どうしても納得がいきません。しかも、まだ時間がある上に今年いっぱいの調査期間というか契約上はあるのに、6月で打ち切って7月、8月がないまま、何か慌てて住民説明会をしたという印象はぬぐえないんですよね。
 小田町長の言われるように29年度稼働ということであれば、今年の少なくとも8月いっぱいまで夏場の、このみんなが一番疑念に思う時期までちゃんとして、住民に対して説明を、納得いく説明をできる体制をつくってほしかったなと思いますので、再度確認。もう1点だけ、最後これで終わりますけれども、なぜ7月、8月をはずしたのかということを、副町長は確認してなかったのかどうかを確かめたいと思います。
 それから最後に、29年度から稼働すればということで、小田町長は早くしないとごみが溢れて川崎中が大変なことになるよということを、ずっと言い続けてまいりましたが、その間のごみ処理への対応を、ごみが溢れるといったようなことの対応に関しては、井塚副町長としては差し支えがないのかどうかを存念を聞きたいと思います。
 もう一度、夏の7月、8月を入れなかったことに対して、井塚副町長の考えをお聞きしたい。それから来年、実際29年度稼働ということで、もう少し時間がかかりそうですけれども、その間のごみ処理への差し支えに関してはどういうふうに考えているのか、この2点を最後に聞きたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 環境アセスの調査の期間でございますが、調査項目によりまして、必ずこれは国等の基準もございますし、1年間を通じて現地でやらなければならない調査と、その他のデータ等に基づく調査という形もあろうかと思います。それでやってないんではなくて、年間を通じてきちんとした調査をしております。それでその辺は御理解いただきたいなと思っております。
 それと、早急に着工しなければならないというので、樋口議員の言い方としては、必要な部分を割愛したんじゃなかろうかなというような受けとめ方をされているようでございますが、そういうことは決してございません。きちんとした環境アセスの調査を経なければ、国等の認可がおりませんので、それはきちんとした環境アセスの調査をして、必要な手続きは今までもやっておりますし、これからもやってまいりたいというふうに思います。
 それから、遅れについてはどう考えてるかということなんですけど、27年度、28年度で工事を着工して完成すれば、その間に大きなトラブルがなければ、それはきちんとしたごみ処理が出来ると確信しております。ただ、それが遅れると現在の状況、本当ごく普通な安心安全なそういったゴミ処理行政が出来なくなると。だから一刻も早く着工をやっぱりする必要があるんじゃないかなというふうに考えてます。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 件名の2番目に入りたいと思いますが、先ほどの夏の調査に関しては、数字が上がってきてない以上は、調査をしたというふうには私はならないと、行政的にはならないと思っておりますので。もし、この7月、8月の数字が出せるような状況であれば、次回加えていただければありがたいと思います。
 それでは件名の2番目レストラン穀×極についての状況と対策についてということで質問に入らせていただきます。
 レストラン穀×極は、今後の町観光戦略の目玉として育てていかなければなりませんが、今のところ先日の説明によると、損益分岐点に達する来場者にはいたってない。先日の説明では、当初オープン当初の数字がかなり出ておりましたので、それを加えるとちょうどとんとんだというふうな言い方をしておりましたが、数字を詳しく確認しますと、収益に今後いたるのには厳しい状況だというふうに考えられます。私はそういうふうに考えました。
 で、開設以来の来場者数と売上などの収支の確認をしたいということでしたが、先日の予算決算委員会の中で詳しい話が出てまいりましたので、その数字については、もしきょう訂正があれば、それを言っていただければ済むので、きょうは質問に加えて提案という形で少し進めさせていただければと思います。
 レストラン穀×極については、4月4日の土曜日にオープンをしまして、4月から6月の3カ月間が9,300名。売上総額約1,300万円。月に3,100人。これ単純計算で割りますと1月の平均売り上げが433万円となって、一人当たりの客単価が1,400円というふうに試算されます。
 その後、6月以降の7月、8月を加えますと、この2カ月間だけの来場者は4,200人。7月、8月の2カ月間で4,200人。つまり月に2,100人。当初のオープン当初の3カ月に比べて月に1,000人減った計算でありまして、これを客単価の1,400円で掛けますと、月平均の売り上げが294万円と。つまり300万弱という数字が見てとれます。この数字で間違いないかどうかを後で返事をいただきたい。
 それから、このことで懸念されるのは、何よりも損益分岐点をどこに置くか。私がほぼ1年前の一般質問で小田町長に確認した段階では、毎月750万の売り上げを考えていると。そして損益分岐点は400万円であるというふうな内容。これは新聞紙上にも大きく取り上げられた数字でありますので、当時町長はそういうふうに考えていたということが見て取れますが、この損益分岐点の月の400万円という考え方について、現在はどの金額を損益分岐点、つまり月の売上の損益分岐点として考えているのかをお聞きしたいと思います。
 とりあえずこの2点で。つまり入場者数、それから月の売り上げなどの私が申し上げた数字の訂正があるかどうかと、損益分岐点をどこに置いてるのかの確認をいたします。


◯議長(見月 勧君) どなた。担当課長。


◯農商観光課長(久保山 孝幸君) 農商観光課の久保山でございます。議員の御質問に対してお答えしたいと思います。
 まずは、初めに先ほどお話がありました数字の関係でございますけれども、これについてはほぼ議員が言われた数字で間違いないというふうに思っております。
 それから損益分岐点の関係でございます。当初の計画で1日の来場者数は120名ということで、ここは計画をしております。単価等を掛けまして約390万円程度というところでしております。
 ただ、この分につきましても、例えば原材料の単価でありますとか、人件費の比率でありますとか、そういうところが今回4月から6月の間についてはかなり率が高くなっております。そういう部分を圧縮をしながらこの損益分岐点に向かって、やっていく必要があろうかなというふうに思っております。
 以上であります。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 損益分岐点というのは流動的なものでありまして、つまり単純には入るを増やして出るを抑えるということで、目標のここで言う390万円でもいいかと。
 ところが、その仕入れをぐっと抑えていくと、収入は変わらずとも損益分岐点が下がってくるという、今そういう説明でしたよね。それに関しても最大限の努力をしていただきたいと思います。
 ところが今の状況では300万円前後の、今後、多分これは最初の3カ月はオープン当初の景気と言いますかオープン景気というか、そういうことも加わってここまできておりますけども、私はこれからが正念場だと思っております。夏の暑い時期ですから少し客足が落ちたのかなと。多分、数日前も私行きましたけども、この秋の気候の良いときに、あそこがいっぱいで期待をしておりますけども、これから秋のシーズンなどに大きく客足を伸ばす。
 ただ、どうしても冬場の売り上げをどう乗り切るかというのは、これはどこの外食産業も悩んでいるところでありまして、この冬場の売り上げに対して損益分岐点を少し下げて、下げられる努力をしながら、それに向かって大いなる努力が必要だろうというふうに思っております。
 これはまだオープンして半年ちょっとしか経ってないわけですから、1年間の検証ののち、改めての反省あるいは新しい企画なども、これから考えていく必要ありますので、今は数字の確認にとどめておきたいと思います。
 次に、今後どうするかというところで、これはすいません、私の提案に近い形になっていきますけども、先日予算決算常任委員会の中で、私は2人のプロフェッショナルにたまたま友達がいたので見てもらったら、料理の内容はすばらしいと。それから、あそこで座って食事をするときに外を見るあの川面を見ていくあの景観もすばらしい。
 で、私その人と川の反対側に歩いて行って、あの大きなガラス窓から中で食事をしている人が、川の向こうに見えるところを見てきましたけども、とても良い景色なんですよね。で、裏の川がとてもきれいなんですよ。そこで、その方が2人とも口をそろえて言ったのが、表の顔がまずいと。正直言いまして設計がまずかったんじゃないかと。単純にですね。
 表の顔はとても大事で、人間というのは中に入ったときに自分の入っている建物を見ながら食事をするわけではなくて、入る瞬間にイメージを頭に抱いて、そして中に入っていくわけですね。
 つまり、ああいうきれいなすばらしい建物、環境、森、川の中で、今この食事をしてるんだという創造の翼を広げながら食事をするわけですよ。それは今の私の言葉じゃなくプロの言葉ですから。そうすると100の味覚が120にも130にもなるんだと。それを印象を持って次に向かう、あるいは他の人に伝えていくということですから、顔はとても大事だよというふうに言われました。
 De.愛に関してはどうもその顔が良くないと。具体的にどう良くないのか聞きましたら、3つほどポイントを上げていただきまして、ひとつは黒いフェンスがいかん。あの川に落ちないように黒いフェンスをしてるんですよ。しかもかなり高い。たしか目の高さぐらいまであるんですね。で、あれはここをバリケード、ゲートがあるような感じに見てとれると。
 次に駐車場はとてもないので、De.愛の入り口のすぐ前に6、7台止められる駐車スペースをつくっております。当然あそこに先に車を止めるんですよ。つまり、顔の前に車が止まってるわけですよね。ときにはダンプが止まっていたりするわけですよ。これはもうまさに最悪やと。レストランの前の駐車場も駐車スペースが少ない中で大変だろうけど、あれはやっぱりないようにしたほうがいいのではないかというふうな意見が出ました。
 あと料理に関しては、季節感をもう少しちゃんと出した方が良いよということとか、温かいものをこれからは必要になってくる。
 で、先日の予算決算委員会の中で、他の方からも雑談的にも含めて意見が出ておりましたけども、私も来年65歳で、後期高齢者までいきませんけども高齢者の仲間に入るわけで、食がどんどん落ちてきておりまして、1,300円であそこに入っても、どうでしょうかね元が取れているかどうかという、その状況になってしまいました。つまり高齢者価格の設定なども、これから考える必要があるのではないか。800円とか900円ぐらいで。
 それとか高齢者の価格を設定してしまうと、昼間のゴールデンタイムに集中されると、やっぱりちょっとつらいので、時間をずらしてみたらどうかとかいったような意見もありましたが、そういったことも含めて総合的にレストランの今後を考えていただきたいというふうに思います。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。ぼつぼつまとめに入って下さい。それと今のことは特別委員会がありますから、そちらのほうに振って下さい。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) もう終わります。
 今の内容に対しての課長の考え方と。1点だけ質問ですけども、あそこは、すいません私ちょっと記憶にないんですけども、設計事務所はどこやったかというのを2つ。設計事務所はどこだったかというのと、今後に向けての改善策などで、課長のほうで何かありましたらお願いをいたします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 設計事務所は海渡設計さんですね。
 それから、ただ今樋口議員さんは大変貴重な提言をいただきまして、私も御礼を申し上げたいと思います。
 その中で、特に高齢者の料金等につきましても、先日の取締役会等でもやはり早急な改定が必要ではないかというふうに話も出ておりますし、近い時期にそういうふうにやってまいりたいというふうに思います。
 それから皆さん、行かれた方はわかると思いますけれども、中に入ったら皆さんびっくりされると思うんです。樋口議員が言われたようにですね。だからそれも入るまでのやっぱり何ですか、入りたくなるようなそういう雰囲気づくりも大事ですし、これからもやっていく必要があると思います。ただ入れば、ああこれはすばらしいなということで、お褒めの言葉もいただいております。それでリピーターの方も数多くおられるということで、現場からの報告も聞いております。
 それから今後につきましては、いろんな皆さん方のそういった御意見も拝聴しながら、皆さんと一緒に盛り上げてまいりたいなというふうに考えております。
 特に、樋口議員さんをはじめ、議員の皆さんとか町民の方々には、川崎町のやはりPR部隊の一員というふうになっていただいて、いろんなところでそういった口コミとか、そういうPR部隊として、この場を借りまして厚かましいお願いでございますが、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 予算委員会の中で質問の内容に関しては、ほとんど答えをいただいておりましたので、私のほうの意見が終始かなり大きくなってしまいました。
 確かにPRのことはとても大事なことだと思いますし、私もそういうとこに関してはこれから十分、逆に言えば開発する余地が多分にあるということで期待をしたいと思います。みんなでつくっていくレストラン穀×極を楽しみにして、これからも臨んでいければと思っております。一般質問終わります。
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◯議長(見月 勧君) 次に、櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) どなたもおはようございます。9番議員の櫻井英夫でございます。通算46回目の一般質問をさせていただきたいと思います。
 去る8月20日の広島豪雨災害では、約120名の方々が負傷し、今だ行方不明の方々もいらっしゃいます。心からのお見舞いとお悔やみをまず申し上げたいと思います。
 質問に入る前に、この場をお借りいたしまして、8月下旬、ある方のフェイスブックのコメントに、川崎町及び川崎町議会の体質について批判文を書き込んだ件に関し、改めておわびの言葉を申し上げます。どうも申し訳ございませんでした。
 このことにつきましては、9月5日の全員協議会でも御指摘を受け、フェイスブック上のコメント削除と謝罪文の掲載を行い、記者会見の場を設け新聞にも掲載をされております。本町始まって以来の現職町長逮捕、再逮捕、そして起訴という事件に対して何ら対応しきれていない川崎町と町議会に対し憤りを感じ、その愚痴と批判をフェイスブックに書き込んでしまったものですが、このやり方は結果的に多くの誤解を招き、町議会議員として適当ではなかったと大いに反省をいたしております。重ねておわびを申し上げます。
 区長会長をはじめ住民各位からもお叱りの言葉をいただき、特に9月8日、月曜日午後2時30分より議長室において、区長会会長政時さん他2名の役員さんから厳しく抗議をいただくとともに、臨時総会の席上で釈明するように要請されましたが、そのやりとりの中で私に対し、よそ者、外様、なぜ川崎町に住んでるんか。撤回すれば済むんか。泥棒は返せばそれで済むんか。貴様云々、等々差別的、高圧的にののしられ、底知れぬ恐怖心を禁じ得ず、その夜は精神衰弱して一睡も出来ませんでした。
 既に住民を代表する議会の場で陳謝釈明し、新聞報道もされていることから、区長会臨時総会への出席は御遠慮させていただいた次第でございます。
 これらを受けて、今議会最終日に私の辞職勧告決議案が提出されるとうかがっております。私は不法行為は一切行っておりませんが、この騒動に至ったことを真摯に受けとめ、議会改革まであと半年、無念の死を遂げた森元議長に代わって在任期間を精一杯活動し、住民の負託に応え、そして4月の統一地方選挙において再び有権者に信を問いたいと思っております。何卒御理解いただきたく存じます。
 前置きが長くなりましたが、通告の質問に入らさせていただきます。
 町制75周年を迎え、お祝いムード一色の一方で、小田町長と特定の請負業者との交際が進み、官製談合の嫌疑がかけられ、ついに警察に逮捕、起訴されてしまいました。町長は今だに拘留されたままでございます。現在、職務代理の副町長が行政の采配をされておりますが、この異常事態や事件の経緯について全く説明がなく、御迷惑をお掛けしましたの一言で、今日まで済まされております。この状況こそ、川崎町の危機管理の未熟さを象徴するものではありませんか。
 重ねて申し上げます。これは超異常事態です。住民及び議会は新聞報道でこの事件の概要を知るのみであります。本来は広報紙などでも特集し、住民に知らせてもしかるべきではないでしょうか。ここで改めて川崎町として町長が逮捕、再逮捕、起訴された経緯の説明と、今後の行政運営への対応について所見を求めたいと思います。
 行政絡みの事件事故が発生した場合、警察が捜査する以前に行政自らが調査し、再発防止に努めなければならないのは当然のことであります。過去の経緯からしてもそうでございます。職員の不祥事であれば、当然町長が調査の指示を出します。出さなければ議会が要求をいたします。職員は刑事告発も含めて必要に応じた処分を受けることになります。
 今回は、そのトップがいきなり警察に逮捕され、起訴されております。まことに残念なことでございます。一体全体誰が町長を戒めるんですか。行政自らが調査する方法の1つとして政治倫理審査会がございます。今回の町長逮捕、起訴は、政治倫理条例に照らして検証される事件であると考えております。政治倫理条例第19条の規定に則り、代理者である副町長が政治倫理審査会の開催を行うべきではないでしょうか。いかがですか。答弁をお願いします。
 町長は、充て職によってさまざまな職務を兼務をしております。今回の逮捕、起訴によってすべての充て職に影響が及んでいると思われますがいかがですか。代理のきくところは良いでしょうが、きかないところもあるでしょう。どう、それを対応するんですか。支障はないんですか。
 例えば、野菜直売所とレストランを運営する株式会社De.愛は、町長を社長とし建前上は指定管理契約になっております。町長は取締役社長を続け、そしてこの契約は続行できるのでしょうか。社長を交替させるのでしょうか。全くわかりません。
 先ほど同僚議員の質問に対して、議員あげて町あげて宣伝をして下さいというふうにおっしゃってますが、この事態でどうして自信を持って社長が逮捕されておるのに宣伝ができるんですか。この3点について答弁をお願いいたします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 まず1点目の、町長が逮捕、起訴されたことにつきましての経緯の説明が全くないんではないかということの御質問にお答えをしたいと思います。
 今回の談合容疑事件につきましては、経過につきましては簡単に申し上げますと、平成26年の6月19日の日に五洋建設、稲友建設が岩鼻田川線道路災害復旧工事の談合容疑で逮捕されました。その後、7月に五洋が八幡井堰水路橋改修本体工事の談合容疑で再逮捕されました。
 それから、同じく平成26年の7月19日の日に、先ほどからお話がございましたように、町長が八幡井堰水路橋改修本体工事の官製談合等の疑いにより逮捕されてございます。その後、平成26年の8月26日の日に、大峰改良住宅改修測量造成設計等の業務委託で、前回と同じような官製談合の容疑ということで逮捕されて、現在御承知のように公判中でございます。
 その経緯については全く御説明がないということでございますが、ただいま申し上げましたような経過の説明はさせていただいておりますけれども、詳しい内容につきましては、捜査、公判に関することでございますので、私どもがいろいろ発言したことが、いろんな捜査上、公判上、影響を及ぼす可能性がございますので、その辺は控えさせていただきたいということで、申し上げてきているところでございます。
 ただ、今回の発生しました事案につきましては、私どもとしましてはやはり真摯に考えまして、その後の指名委員会のあり方、業者指名のあり方、そういったことにつきましては、早速改革と言いますか、新たな一般競争入札の導入とか、そういう条件付き入札の導入とか、そういうことも含めて早速できるものについては取り掛かりをしまして、現在進めているところでございます。
 それから、2点目の町長が逮捕されたことに伴いまして、政治倫理条例に照らした御質問がございましたが、現在政治倫理条例12条にうたわれています町民の方から、54名の方から政治倫理審査会のほうに調査を求める請求が出されてございます。それによりまして審査会のほうへ調査を依頼しなければならないということでございますので、早速と言いますか、それを受けまして政治倫理審査会のほうに調査を依頼をいたしております。近日中に政治倫理審査会が開催される予定でございます。
 それから、続きましてDe.愛の運営については、何も問題ないかということでございますが、これは参考までに申し上げておきたいと思いますけれども、当初、川崎町の株式会社De.愛が100%の町の出資会社で、町長が充て職ということになってございますが、同一人物が契約を交わすのはだめだということがございまして、契約上は町長と専務取締役であります私、副町長の井塚と現在取り交わしをいたしているところでございます。
 町長が不在の折で、現在の状況でございますが、私が専務取締役としまして、社長の代理ということで、私が現在業務を進めているところでございます。
 それから、指定管理の契約については、続けられるのかということでございますが、この指定管理の件につきましては、今後とも継続して行うことにつきましては、なんら問題はないというふうに理解をいたしてございます。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 初めて公の場で、その新聞に載ったレベルの説明が執行部からございました。
 予算決算委員会でもお尋ねしましたけども、やはり何回家宅捜索に入られたのか。何人職員が事情聴取されたのか。そしてまた、職員は警察に対してどういう内容でお話しされたのか。警察から口どめされてるかもしれませんけども、そういう事態はやっぱりしっかりと把握しておかなければいけないし、私は到底職員がこの事件に積極的に関与したなんていうのは全く思われません。いきなり町長にいっておりますからね。
 やたら疑わしい職員を引っ張られて、こんな不名誉なことがありますか。副町長は役所の代表として職員を守らなきゃいけない。個別には一々お尋ねしませんが、家宅捜索に何回入られて、副町長は何回事情聴取されているか、その辺のとこお尋ねします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 町民の皆様には具体的な説明はいたしておりませんけれども、先ほど申しましたような経過につきましては、議員さんには本事件が発生した当初と、その後何度か報告をさせていただいたというふうに認識をしております。
 それで……


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 改めて説明して下さい。町民に対しても。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) いや、先ほど説明をさせていただきましたですけど。家宅捜索につきましては、述べ5回でございます。役場に対する家宅捜索は5回です。2回は、町長室に対してが2回でございまして、その他関係課あたりに捜索を入ったということを含めて計5回でございます。
 私自身は刑事に事情聴取を聞かれたのが5回。それから、それに伴って検事に事情聴取を聞かれたのが2回でございます。


◯議長(見月 勧君) はい、櫻井議員。手だけ挙げても。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) そのように、やっぱりみんなとばっちりを受けとるわけですよ。ですから、以前申し上げましたように町長どうするんだと。まず接見していただいて、こういう状況を町長に知らせなければならないと私は思いますけども、今後いつ頃接見を予定してるのか。こういう状況を説明しに行けるのか。
 それと、もう2カ月になんなんとしてますけども、住民の関心事、町長の給与はどうなってんだと聞かれますけども、どうなってんですか。
 そしてDe.愛の社長もそうですが、今問題ないと言いましたけど、普通もうほぼ直営という形でみんな暗黙の了解してますけど、これが外部団体だったらとんでもない話になるでしょう。社長が逮捕されて契約を続けられませんよと、そういう話になるでしょう。そして指名なんか停止されるでしょう。納入業者だったらおそらく。そういうふうにならないんですか。いかがですか。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 接見についてでございますが、現在接見はできません。ただ、町長の弁護士先生につきましては、接見はできておりますので、若干の町長の状況というのは知ることができますけれども、あまり詳しい内容につきましては、それこそ捜査当局の強い指導もございまして、それは何と言うか、連絡は取るなということでございますので、あまりできてございません。
 それから、町長逮捕中の給与の件でございますが、町者を逮捕をした月から給与は停止をいたしております。ただ、法律的に申しますと支払いをしても問題はないというふうになってはございますけれども、先ほど申しましたように住民の皆さんの感情等もございますので、現在は給与は停止をいたしております。
 それから、先ほど申しましたようにDe.愛の契約の関係でございますが、これも契約の状況なり、そういうのをちょっと検討してみますと。会社ぐるみでの不祥事ではないということもございまして、そういう指定管理の問題につきましては、問題はないというふうに理解をいたしております。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 確かにDe.愛の指定管理については、De.愛の社長としての逮捕、起訴でないですから、そのとおりだと思いますが。しかし、充て職でいってることですから、やはりこれは交代していただいて、そして対外的に向けても、とりあえず代わりましたというのを世間にアピールする方が、営業上も好ましいのではないかと私は思っております。しっかりとしたかじ取りを副町長に託したいというふうに思っております。
 続いて2題目の指名委員会と談合防止についてということで、ちょっと1問目と関連しますけれども、お尋ねしていきたいと思います。
 なぜ、こういう行政トップが逮捕、再逮捕、起訴に至ったかということの原因の1つとして、副町長はマスコミの質問にかつて答えております。指名委員会に業者から圧力がかかり、これを回避するため業者選定を町長に預けたと。これはその後の議会でも説明がございましたが、まさにこれは委員会の職務放棄であり、信じがたいあるまじき行為であります。委員長としての責任と自分自身への処分というものをどのように考えていらっしゃいますか。
 それから、先ほど事件の経緯ということで説明がありましたけども、談合に関わったとされる3業者へのペナルティはどのようになっているのか。談合事件の元になった岩鼻田川線法面災害復旧工事、これは昨日委員会で聞きました。ブルシートがかけっぱなしになっているということで、この件につきましては養生中ということで説明がありましたので答弁は結構ですが。
 町長が逮捕される以前、談合情報があれば入札は見送ったと新聞で報道されました。その談合情報ってのは一体全体どこから入手できると町長は考えたのか、私にはさっぱりわかりませんけど、まあ本人がいらっしゃらないんでね。そのことはお尋ねできませんけども、今後の談合防止策をどのように考えているのか。その私の体験からして談合情報ってのは業者からも聞きますよ。噂やなんや。噂の域だからわからないけど、どのようにして談合情報つかむんですか。それから防止していくんですか。お尋ねします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 続きまして、お答えをさせていただきたいと思います。ただいまの質問にお答えする前に、先ほどの職員に対する事情聴取の件で、ちょっと誤解がないように申し述べさせていただきたいと思いますが、職員に対する事情聴取は、内容は具体的には申しかねますが、事務の流れとかそういったものが主な内容でございます。事務です。行政事務の流れですね。ですから職員に対しての嫌疑とか、そういう疑惑は何らございませんので、そのへんの御理解を。
 それから、指名委員会の談合防止等についてでございますが、指名委員会といたしましては、今までも真摯に真剣に審議を行ってまいっておりますが、今後もさらに公平性なり透明性、競争性の確保に努めて、委員会の審議に努めてまいりたいというふうに思っております。
 それから、業者選定にあたって、町長に全部あずけてしまったんじゃないかと、職務放棄ではないかということに対しての委員長としての責任と処分はということでございますが。私どもといたしましては、委員会といたしましても、また委員長といたしましても、何ら法に違反するようなことはございません。罪に問われるようなことは一切ございませんので、処分等については考えておりません。
 ただ、責任と今後についてでございますが、やはり町長不在の折は、私ども職員といたしましては、現在の職務を全うして責任を果たしてまいりたいというふうに考えてございます。
 それから、次に談合情報のことではございますが、談合情報につきましては、今までの例といたしましては、一般的に電話とか手紙、ビラ、現在におきましてはインターネット等もあろうかと思いますが、そういった手段を通じまして、住民や報道、警察関係者の方からの情報等が考えられます。
 それで従来、談合情報の取り扱いでございますが、報道の方とか警察の方とか、まあ警察の方はほとんどないんですけど、報道関係の方からの談合につきましては、そういう情報がありましたら速やかに必要な措置を講じてまいっております。ただ、業者の方からのそういう通報は、今まで私が聞いた限りではございません。ただ、匿名の住民の方からの電話はございますけれども、匿名の場合は情報の根拠といいますか、無責任な情報かもわかりませんので、その辺はそういった匿名の情報につきましては、取り扱いはいたしておりません。
 ただ、今回の件を受けまして、そういった匿名の情報についても、やはり情報の内容等を十分やっぱり吟味しますと言いますか検討しまして、匿名のそういう通報であっても、今後については必要な場合は事前の事情聴取なりそういった措置をとっていくようにいきたいなというふうに考えております。
 それから、談合に関わったとされる業者についてのペナルティーでございますが、6月27日に建設業資格審査委員会を開催をいたしまして、6月27日の日に先ほど逮捕されました有限会社稲友建設15カ月、有限会社五洋15カ月、それから8月28日の日の委員会では有限会社トゥービック15カ月の指名停止処分をいたしてございます。さらに有限会社五洋建設につきましては、複数の逮捕があったということでございますので、9カ月の延長を行いまして現在24カ月の指名停止期間中でございます。
 以上でございます。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 町長が役場に来られなくなって2カ月になんなんとしてますけども、9月28日の暴追大会の開催もこの議会で公約をしましたけども、できないということで連絡をいただきました。やればできないことはないけど、今の状況からしてすべきではないのかなと、それは気持ちは分かります。
 接見が出来ないということでございますが、弁護士は出来ると。直接はできないけど間接的にできると。そういう機会を積極的に活用すべきではないかと思いますけども、いかがですか。
 それとこの事態を福岡県は、国はどういうふうに見ていますか。多くの税金、交付税を渡している福岡県や国がこの事態をどのように受けとめているか。そういう話は副町長は話をしてませんか。市町村課と知事部局とそんな話はないですか。この2件。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 国、県での考えはどのように考えてるかということでございますが、県のほうには県の市町村支援課のほうに、今度の事件が起こりまして報告に出向いております。それで県、国がどのように考えているかということは、いろいろ心配はしていただいてると思いますけど、具体的な内容はちょっとお聞きをいたしておりません。
 それから本人についての接見でございますが、町長も弁護士の先生を依頼しておりますので、その弁護士の先生は接見はできます。ただ、本人にいろんな言づてとか、そういうものについては弁護士先生を通じてでもできませんということです。
 で、ちなみにちょっと一例を挙げますと、現在本件とはちょっと関係ございませんけど、住民提訴によりまして公判中でございます。その内容につきましては、うちの顧問弁護士の先生に依頼をしてございますが、その内容について、うちの顧問弁護士の先生が町長に接見をしたいという申し入れをしましたけれども、それも許可が下りておりません。そういう状況でございます。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 次の質問に移ります。
 人格教養教育の推進についてということでございます。川崎中学校が荒れているとうかがっております。かつては池尻、鷹峰中も荒れた時期がありまして、当時のPTAが相当努力したと聞いております。川崎中学校の現状とその対策がどうなっておるのかお尋ねしたいと思います。
 続けて、人権教育と人格教育、すなわち倫理、道徳、規範意識、遵法精神、それらの教育は人づくりの両輪であると思っておりますが、ところが人権を叫ぶ自由は存在すれど、徳育教育は置き去りにされてきた。これが日本の教育の背景ではないでしょうかという有識者もいらっしゃいます。私も同感でございますが、学校、家庭、地域が連携して人格、教養、教育に取り組むべきと考えますが、教育委員会としてどのように考えていらっしゃるか所見をお尋ねしたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 教育長。


◯教育長(松本 安正君) 川崎中学校の現状と対策はというお尋ねですけども、川崎中学の現状について、今年の1学期当初より10名程度の生徒による授業妨害、授業抜け、破壊行為等が行われていました。したがいまして全職員による生徒指導、校内巡回等を強化して、PTAとの連携のもとオープンスクールの通年化、民生児童委員及び地域補導員への支援の要請、筑豊教育事務所からの現職の警察官ですけども、教育相談室参事補佐の招聘、また本町の補導主事、この方は元警察官ですけども派遣、そしてPTA保護者の見回り等様々な手段で現在、生徒との人間関係が少しずつ構築できている、そういう状況でございます。
 その結果、2学期ですけど始まってからの授業抜け、破壊行為等は激減していると、そういう現状でございます。
 また、次に人権教育、人格教養これが取り組むべきと考えている。これらに教育委員会としてどのように取り組むべきか、どのように考えるかという御質問ですけども。人権尊重と人間形成に相通じることの1つとして、自己尊重もしくは自己肯定の教育があると考えております。自分を大切に思い、他人からも大切にされたいと考えるならば、おのずから周りの人々を尊重し、大切にしなければなりません。自己を否定することは他者をも同様に否定し、暴力行為、破壊行動等に繋がると思われます。
 まずは、このような人権教育が重要であると考えますが、物事の一般的な善悪の規範が道徳であるならば、それを学ぶところはまず家庭、そして学校、さらに地域社会等あらゆるところにあると思われます。
 しかしながら、核家族化、ひとり親世帯が増える中、祖父、祖母から受け継がれる道徳的思考、家族愛、生活の支援等が期待されにくい中にありまして、特に地域社会の力はこれから増々必要になってくと考えております。
 これからの児童生徒の健全な育成のために、教育委員会といたしましても、あらゆる機会を通じて、学校、PTA、地域の方々と連携し、子供たちが自己や他人の人権を尊重し、生まれ育った地域に誇りを持てるような教育に努めたい、そう考えております。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) お尋ねしてみて初めて具体的に学校現場がどうなっているかというのを責任者の口から聞かれたわけでございます。よくわかりました。
 この学校が荒れるとか、こういう諸問題は本当に波があって、まあおさまったと思ったらどこかで、そういうことの繰り返しで、教育現場を預かる教育関係者の皆様方は本当に大変だというふうに思います。
 教育長の認識、今議会非常に見直しました。本当に自信持って答弁されております。大いに人格教育、それから道徳教育を推進していただいて、予防措置に努めていただきたいなというふうに思います。
 以上で質問終わります。ありがとうございました。


◯議長(見月 勧君) ここでトイレ休憩を10分間とります。40分再開いたします。
                 午前11時31分休憩
       ………………………………………………………………………………
                 午前11時40分再開


◯議長(見月 勧君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 次に、谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 2番議員の谷口武雄でございます。私は2項目について質問をさせていただきたいと思います。
 1点目は、ふるさと納税について質問をいたします。ふるさと納税の現状は、2008年の寄附は約3万人、総額73億円だったが、2012年には約11万人、130億円に増加しております。ふるさと納税を集めるカギは特典の充実、自治体の収入になるだけでなく、産業、観光につなげていくことだと思います。
 このふるさと納税の制度は全国的なものでありますが、力の入れ方によって大きな格差があります。川崎町も平成20年9月議会で制定されました。当時のパンフレットを見ますと、町政施行70周年を迎え、これを契機に炭鉱の町から太陽に向かう町へと新しいまちづくりに取り組みするとあります。
 平成20年から平成25年までの寄附金の状況を見てみますと、平成20年、31件で113万2,000円。21年、14件、117万6,000円。22年、13件、53万3,000円。23年、9件、108万5,000円。24年、6件、23万円。25年、5件、88万8,000円と、この6年間の合計は件数78件、寄附金合計は504万4千円となっております。平成22年には、この寄附金の一部で保健センターの車を1台118万円で購入をしております。
 ここで何点か質問をいたします。1つは年々件数も寄附金も減少しております。今後の川崎町の取り組みについてお尋ねをしたいと思います。副町長、答弁お願いします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) ふるさと納税につきましてお答えをいたします。
 現在の本町におきますふるさと納税、寄附金の実績につきましては、平成20年度以降、多い年少ない年は各年によってございますが、本年度は現在のところ139万1,000円の寄附金がございます。これまでの最高額というふうになってございます。また田川市郡におきましても、合計からしますと多い自治体の内におります。
 それから、今までのPRの効果が現在あらわれていると思われますが、また今後につきましても広報紙やホームページ等で周知を図って、皆様方にお願いを申し上げてまいりたいというふうに思っております。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 今副町長に答弁いただきました。26年、139万1,000円ということで最高の金額だと思いますが、件数は何件ですか。


◯議長(見月 勧君) 担当課長。


◯企画情報課長(原口 正弘君) 企画財政課の原口です。今年度の件数につきまして、7件で総額約139万1,000円になっております。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 次に、2点続けて質問したいと思いますので、よろしくお願いします。
 2つ目は寄附金の残り分が現在、今この分を入れまして400万以上あると思いますが、今後、その基金で何かする予定が今決まってるかということが1点と、寄附をしていただいた方々に対してどのような。例えば真心のお礼状を出すとか、そういう形の部分、どのようなお礼をしてるのか、この2点について副町長に質問したいと思います。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 先ほど谷口議員さんからもございましたように、平成22年度に保健師訪問専用車両を購入し、平成25年度には心豊かな教育文化のまちづくりに関する事業ということで、真崎小学校の正門の修繕事業に75万を充ててございます。これは寄附納税者の方の意向によりまして、真崎小学校の正門の修繕をいたしたところでございます。それから、その他につきましては、町内の環境維持を目的としまして、乗用草刈機を購入をいたしてございます。
 今後につきましては、具体的には現在ございませんけれども、貴重なご奉仕でございますので、使途指定区分にしたがいまして、大切に適正に使用させていただきたいなというふうに考えてます。
 それから、寄附をしていただいた方についてのお礼はということでございますが、本町は特に特産品等を送るということは行っておりませんけれども、御礼状や町勢要覧、その他川崎町の観光パンフレット等を同封してお礼をいたしてございます。特に高額の方で100万円を納税していただいた方には、お礼状やお礼の電話、その他川崎町の川崎町史等を送らせていただいております。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 先ほど副町長から回答がひとつありましたけれども、田川市郡のこのふるさと寄附制度に関する調査状況を見ますと、確かに川崎町が一番、今まで25年までの合計の金額で多いのは、田川市が25年までですけど548万9千円。それから次に川崎町が504万4千円。糸田町が422万4千円という形で、寄附金の額としては非常に川崎町が金額高いんですが。
 ここで1つ内容を見てみますと、件数の関係で、今回7件という形で131万円という高額な方の寄附が多いと思いますが、糸田町の状況見ますと、ずっと20年から見てみますと292件。川崎町は78件。それでも努力してる部分で78件なんですけれども、過去を見ますと炭鉱閉山後、川崎町人口約1万5千近くが県外に就職していきまして、かなりの方々がそういう形で県外におられると思いますが。
 今後、この件数が増えれば増えるだけ、地域によっては同じ町村で1億数千万のふるさと納税を2億4,350万のそういう寄附をもらっている町村もありますけれども、今後さらなるこの件数を増やすというような形の部分で、どのような町としてすべきかなという考えを持ってるか。ちょっとお尋ねをしたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 呼びかけ等のお願いでございますが、現在も広報誌とかホームページ等で行っておりますが、1つにはそういう従来のやり方と、今後何かそういう件数を増やしていただけるような、協力していただけるような方策につきまして、ちょっと今具体的には思いつきませんけれども、皆さんも何かいいアイデアございましたら出していただきまして、今後新しい方法等も考えてまいりたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 寄附された方々にお礼状、またはいろんな形の部分を一応送付しているという形の部分の中で、もう1点お願いしたいことは。今、例えば住民税の場合は住民税と所得税によっては、寄附した翌年度に寄附した分の要するに所得税とか、そういう分に対する免除が幾らかあるんです。そういうことが国の中で実施されてます。
 それから例えば個人で行った場合、確定申告等々に一応そういうことも出来るというようなことの国のそういう指針がありますので、今後そういう方々がいた場合は、こういうことも出来ますよということを調べて、そういう関連もぜひとも教えてあげていただきたいというに思いますが、その点についてもいいですか。


◯議長(見月 勧君) 担当課長。


◯企画情報課長(原口 正弘君) 担当の原口ですが、今議員が御指摘のとおり、ふるさと寄附金については、住民税とあと所得税において控除があります。所得税においては確定申告が必要になってきます。それは確定申告後還付という形で返ってくるようになります。
 あと住民税についてですが、翌年度の申告の時期に税額控除されるということで、いろいろありますが、簡単にですが大筋では2千円を引いた残りが住民税の所得割の10%以内、上限があります。10%以内の2千円引いた残りが返ってくるというような形になってます。
 寄附していただいた方には、通知と一緒に領収証を添えて、お礼状と一緒に送っておりますので、そういった控除を利用していただきたいなというふうに考えております。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) それでは、2点目の高齢者、弱者の安全対策についてお尋ねをいたします。
 現在、全国的に大量交通、国民皆免許時代を迎え、交通事故による死者数は昭和50年代後半から増加傾向に転じております。福岡県の交通事故の特徴の1つが、高齢者や小中学生等の弱者の交差点、横断歩道の事故が高くなっております。基本的にはルールやマナーが欠け、安全意識が低下してることも事故の原因の1つと思います。
 この質問については過去何回か質問をし、10年前に行政も調査をし、車の多い危険な交差点の横断歩道の前に足型のデザインにストップと書いて安全対策を講じていただきました。しかし、現在もう10年近く経っておりますけれども、横断歩道からそのストップマークがもうなくなっております。
 そこで質問ですが、1度行政が決定された安全対策を再度実行すべきと思いますが、副町長の見解をお尋ねいたします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。議員がおっしゃられますように、以前は私もそういうストップマークはあったというふうに記憶をしておりますが、現在、本町におけます町道とか県道等には、現在はストップマークはないと思っております。
 ただ、議員がおっしゃるように、横断歩道を渡るときにマークがあることによって、左右の確認とか、安全確認等で効果は大きいものがあるというふうに思っております。特に高齢者の方や子供の通学などには効果が現れるんじゃないかと思いますので、議員の御提案のように道路管理者等と設置に向けて、安全対策に取り組んでまいりたいというふうに思っております。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 2点目に、横断歩道があっても信号機のない箇所がたくさん川崎町にはあります。先日も役場の前のたちばなうどんの前の道路を渡って買物に行きたいという御老人の方が、横断するのに非常に渡りにくいということで、危険があるということで、あの信号機のない道路の左右に横断旗を置いていただいて渡れば、かなり安全性があるという形で要望がありました。
 この件について担当の課に申しましたところすぐに、そんなにお金かかりませんでしたと思いますが、すぐに対応していただきまして、あの道路についてはそういう形で一応今設置をしていただきました。この他そういう危険な信号機のない横断箇所が町で調査していただければ、また何カ所かあると思いますので、そういうところにも左右横断旗を置いていただきたいと思いますが、この件について副町長の意見を伺いたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 議員がおっしゃるように、横断旗につきましても、やはり先ほどのストップマークと同じように安全対策の面で効果は大きいかと思われます。それでストップマークと同じように、高齢者や子供の通学路など道路管理者と協議をして、今後も増やすような方向で取り組みをしてまいりたいというふうに思っております。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 2項目について、前向きの答弁いただきまして本当にありがとうございました。
 これで私の一般質問を終わります。


◯議長(見月 勧君) ちょうど12時になりました。後の方がまだ4名ほどおりますので、ここで昼食時間をとりたいと思います。
 再開は1時ちょうどでございます。
                 午前11時58分休憩
       ………………………………………………………………………………
                 午後01時00分再開


◯議長(見月 勧君) 休憩前に続き会議を再開いたします。
 次に、瓜野議員。


◯議員(14番 瓜野 かをり君) 午前中に引き続き大変お疲れさまでございます。これより私の一般質問を行ないます。
 まず初めに、買い物弱者の対応についてお尋ねいたします。買い物弱者とは、過疎化などに伴い地元の商店が廃業したり、高齢になって長い距離を移動できなくなったりすることにより、食料品や衣料品といった生活必需品を買うのに困難をしている人たちです。
 このような買い物弱者が増加している地域を対象に、買い物支援サービスの立ち上げに対する資金を援助する事業を2015年度から開始する方針を固めました。例えば買い物の代行や移動販売といったサービスに必要な車両の購入費用などを補助するといった対策を実施すると新聞報道がありました。
 農水省は、2013年6月、自宅から最も近い生鮮食料品店までの直線距離が500メートル以上で、かつ自動車などを持たない人が全国に850万人おり、うち65歳以上の高齢者は、380万人と推計をまとめています。
 国や地方自治体は、福祉バスの運行や乗合タクシー等の運賃を助成したり、また商店街の空き店舗対策を支援するなど、さまざまな対策を実施していますが、農村部や過疎地では、若い人たちが日々の買い物や日常生活の不便さから都市部に流失するといった悪循環が進んで、人口減少が加速しているといった現象が顕著となっています。
 農水省は、昨年11月から12月に全国の市町村を調査したところ、農村部では、対策の必要性は感じていても財政上の理由から対応できない自治体が多くあることから、国の支援が必要と判断し、関連経費を計上するとしています。
 補助対象となるのは、農作業を共同で行う集落営農組織やNPOなど、サービスを実施するケース。また高齢者に必要なものはないか声がけをし、代わりに買い物を代行するサービスです。さらに遠隔地域などでは、移動販売車の購入などを想定しています。こうしたサービスは、都市部では民間企業が参入して、一定の成果をおさめていますが、農村部で事業を維持していくことは容易ではない現状から、国は立ち上げ資金に加え、事業が軌道に乗るまでの運転資金も数年間にわたって補助する方向で検討するとしています。しかし、自立を促すために徐々に補助金を削減し、自立の促進を図るとしています。
 本町においても、さまざま高齢化が進み過疎化する地域も増加するのではと考えていますが、本町は今後このような支援を取り込まれる考えはありますでしょうか。お尋ねいたします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 午前中に引き続きまして、お疲れさまです。瓜野議員さんの御質問にお答えをしたいと思います。
 買い物弱者への対応ということでございますが、議員さんおっしゃられますように、現代の社会は高齢化がますます進むことによりまして、買い物弱者が増えております。本町におきましても、特に高齢化率が上昇しておりますので、今後ますます増えていく傾向にあろうかと思います。
 議員さんお尋ねの件につきましては、農林水産省が昨年の11月22日から12月20日にかけまして、全国の市町村1742団体を対象に実施をいたしました食料品アクセス問題に関するアンケート調査結果に基づきまして、特に農村部での対策が必要になっています。そのことから、2015年度より新たな事業を始めるようでございます。
 まだ方向性のみの状況でございまして、具体的な内容は明らかではございませんが、国の補助事業の内容などの詳細が分かり次第、本町としましても前向きに考えてまいりたいというふうに思っております。


◯議長(見月 勧君) 瓜野議員。


◯議員(14番 瓜野 かをり君) ありがとうございます。以前にも私、一、二度この買い物弱者については質問させていただきました。こういう新しい政策が、また打ち出されるという事なので、早めに対策を考えていただいて、ぜひとも何かいい方向で実施していただきたいと思います。
 次に、非正規職員の処遇改善について質問いたします。私たちの身近な行政サービスを担う、地方公務員の非正規化が進んでいると感じています。どこの市町村でも財政難で、正規職員の数が限られ、人手不足を臨時職員や嘱託職員で補う自治体が増えています。しかし、非正規公務員は賃金が低く、身分は安定していないため、将来に不安を抱えている人が多くいると思います。
 総務省の調査によりますと、2012年の全国市町村の非正規職員は約47万人で、全職員の約27%を占め、ほぼ同数の正規職員が減ったことになります。また、九州7県の市町村に対する調査結果によりますと、非正規率は27市町で4割を超え、中には約6割に達する町もあったと報道がありました。また非正規職員のうち約75%は女性で、保育士や看護師、給食調理員などが最も多くいるといっています。
 背景には、各自治体の財政難が大きく影響していると考えられるが、幾ら苦しくても高齢化が進む中、社会福祉関係の行政サービスが大きく負担となっていますが、高齢化が進む中で安易に削減することができないのが現状であります。結果的に正規職員だけでの対応ができず、賃金の安い非正規職員に頼ることになり、それが常態化し、中には非正規職員しかいない職場さえあると聞きます。
 調査によると、非正規職員の6割方は正規職員とほぼ同じ労働時間で働いていたのに、年収は200万円以下と報道されています。非正規職員には、長年働いても雇いどめがありえます。退職金や手当などはほとんどなく、休暇制度は不十分で、労働同一賃金の原則を逸脱しています。
 本町においても非正規職員の方は多くいると思います。限られた財源でのやりくりは大変だとは思いますが、非正規職員の方の将来を見極め、正規職員を適正に配置することが必要と考えられます。また非正規職員も行政の重要な担い手であります。そのうえで非正規職員の処遇改善が必要です。しかし行政事業は多様化しており、効率化とともに質の向上を求める声は根強く、行政サービスを受ける側としても非正規職員の現状に目を向け、適切な処遇を考えていただきたいと思います。
 本町での現状と、今後の対応についてお尋ねいたします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 御質問にお答えをいたします。
 本町におきましては、9月1日の現在の状況といたしましては、雇用をしております非正規職員は、全体で115人となっております。内訳は臨時職員が37名、嘱託職員が78名ですが。臨時職員につきましては、2年目以降も雇用をする場合は嘱託職員として雇用契約を結びまして、賃金についても日給から月給へと雇用形態が変更となっております。
 現在、福岡県の最低賃金は712円となっており、これは10月から727円に改定される予定でございます。本町の一般的な事務職員の賃金につきましては、時間給に換算しますと780円となっており、福岡県の最低賃金につきましては、上回っておるというのが現状でございます。
 なお、嘱託職員の賃金につきましては、雇用年数が一定期間を超えるたびに、月額の給与も増額される仕組みを現在採用いたしております。また嘱託職員として雇用されますと、年2回の一時金も支給をされるようにしております。
 そういうような状態ではございますが、決して優遇されているというような状況ではないかと思いますが、今後につきましては必要に応じた処遇改善につきましては、必要に応じて行ってまいりたいというふうに考えております。


◯議長(見月 勧君) 瓜野議員。


◯議員(14番 瓜野 かをり君) ご答弁大変ありがとうございました。ぜひとも今後とも処遇の改善をどんどん進めて行っていただきたいと思います。
 これで、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
       ………………………………………………………………………………


◯議長(見月 勧君) 次に、千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 皆さんこんにちは。5番議員の千葉加代子でございます。よろしくお願いいたします。
 最初に、放課後学童クラブについてお尋ねします。2014年4月30日、厚労省は省令第63条で、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の第9条2項で、遊び及び生活の場としての機能並びに静養するための機能を備えた区画を、児童1人につき概ね1.65平方メートル以上でなければならないと定めていますが、それは現在確保されていますか。また、それに満たない場合どういうふうに対処されるか教えてください。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 千葉議員さんの御質問にお答えをいたします。
 放課後の学童クラブについてでございますが、本町の放課後児童クラブは、小学校4校とすみれ児童館で実施をしております。一人当たりの面積は、川崎小学童が2.41m2。東小学童が2.05m2。池尻小学童が1.67m2。真崎小学童が1.94m2と、すみれ学童が2.96m2となっておりまして、今のところは基準は確保されております。
 今後につきましては、学童の人数が増加しましても、基準以下になることのないように、真崎小学校で実施をしましたように、空き教室などを利用して増設を、学校現場とも教育委員会とも協議をして、増設を検討してまいりたいと考えています。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 同じく第10条の第4項で、1つの支援の単位は40人以下とし、支援員の数は単位ごとに2人以上とするとなっています。支援員の数は確保されていますか。
 また、40人を超えた場合、単位が増えた場合どのように対処されているか教えてください。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 現在、1つの集団が40人を超えているのは、川崎小学童の51人。池尻小学童が48人でございます。本町では学童クラブ内部規定であります55人以下を基準に実施していましたが、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準で、集団の規模につきましては、おおむね40人以下とするとされておりますので、平成27年度以降、教育委員会や学校の協力をいただきながら前向きに検討してまいりたいというふうに思っております。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) それに伴って、放課後児童支援員の資格要件については、現在担当されている方も含めて、都道府県知事が行う認定研修を修了したものでなければならないとされています。現在支援をされている方たちが、研修を受けやすい方法が必要になると思います。
 実施主体は都道府県または市町村となっていますが、町単独で実施する計画はあるでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 子育て支援制度につきましては、来年度より国が施行する制度でありまして、小規模保育や家庭的保育、事業所内保育などを実施するため、人材の確保を目的として創設されるものであります。
 しかし、現在この制度につきましては、国の段階でも検討中でございますので、今のところは具体的に内容が示されておりません。なかなか町独自の採用については、難しい面もございますので、国のこの状況等を十分把握をしながら、検討してまいりたいと考えております。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 国は平成31年度末までに市町村における放課後児童クラブ及び放課後児童教室実施を計画しています。これはすべての児童の安全安心な居場所を確保するため、同一の小学校内で両事業を実施し、共働き家庭等の児童を含めた、すべての児童が放課後子ども教室に参加できるものとしています。
 1万カ所以上で、放課後子供クラブと児童教室で、全員対象の児童教室を実施するというふうに言われてるんですね、とても大変なことだと思います。どうしてそういうふうなことが出てきたのか、ちょっとよくわからないんですが。
 市町村行動計画に、平成31年度に達成されるべき一体型の目標事業量、小学校の余裕教室の活用に関する具体的な方法等を記載し、計画的に整備することを求めています。この中に運営委員会等の設置をするようにというのがあるんですけど、そういうふうなことは計画されるんでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 議員さんおっしゃられますように、国は今、すべての就学児童が放課後を安心安全に過ごせるように、平成19年度から放課後児童クラブと放課後子ども教室を一体的に実施することを示しております。
 31年度までに実施する放課後児童クラブにつきましては、本町においては既に実施済でございますが、放課後教室につきましては全国的にも進んでいるとは言えませんので、本町においても十分でないのが現状でございます。
 具体的には実施計画の策定はしておりませんが、本町では、現在子ども子育て計画を策定中でございますので、川崎町次世代育成支援対策後期行動計画にある放課後子ども教室事業の推進を、この計画の中に盛り込んでまいりたいというふうに考えております。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 今副町長が言われましたように、次世代育成支援推進法の市町村行動計画が、今年度内に策定するようにということを言われていると思います。
 それと保育緊急確保事業は、平成27年度実施予定である、子ども子育て支援制度への円滑な移行を図るために、新制度における支援事業を先行的に支援するものです。本町では、交付申請はされているでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 担当課長。


◯社会福祉課長(中島 利男君) 今、計画を策定中でございますけれども、交付の申請はまだで今から準備にかかる予定だと思います。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 実は、今月の中旬までに保育緊急確保事業の補助金の交付決定が来るようなってたんですね。それでこれ出されたのが5月ぐらいで、6月に出すように県のほうにあって、ほとんどの市町村が間に合ってないということで、私が関係者から聞いたところでは、9月中旬までに出せば交付の申請を受け付けるんじゃないかというような事を聞いてますので、ぜひ問い合わせて、もしや出来るんだったら、お金を、3分の1ぐらいのお金を補助してもらえるようになってるみたいですので、申請をぜひお願いします。
 今後とも各放課後児童クラブの運営状況を定期的または随時に確認して、必要な指導助言を行う等、質の向上が図られるようお願いいたします。
 次に、ふるさと納税についてですが、谷口議員が同じ件名で質問されていますので、重複しない質問をいたします。
 最近、テレビ等で取り上げられていますが、全国の1位、ふるさと納税の1位が宮崎県の綾町。2位が北海道上士幌町。3位が鳥取県米子市です。そこはお米とか肉、加工品等、寄付金額によって特産品が送られています。特産品を贈ることで納税額を増やすことが出来ますし、地場産業も活性化しているようです。
 川崎町でもハチミツ、お米、梨、ブドウまたマルボシ酢の製品、それから焼き物、陶器類、色々探せば出てくると思います。また、ない場合、例えば小梅ちゃんを使ったキャラクターだとか、お饅頭とかそういうのの商品の開発とかをやっていただきたいし、JAの婦人部がマーマレードとかジャムとか作っていたんですが、もう加工所に来る方が少ないということで、やめるというような話を聞きました。
 それで町が助成金を出して、公募をしまして、作業所等に助成を出して商品の開発とか、後は製品を作って、それをふるさと納税された方に送るとかいうようなシステムを、ぜひ考えていただきたいと思います。お金がかかることだと思いますが、それに従事する方の雇用も増えますので、前向きに検討していただきたいんですが、いかがでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 千葉議員さんが今おっしゃられましたように、川崎町におけます特産物の開発、創出などには必要な取り組みではないかというふうに考えております。特に新しい特産物、商品の開発については、町としましても積極的に取り組む必要があろうかと思います。
 ただ、テレビ等で取り上げられておりますふるさと納税に関しまして、高額の寄附の方には川崎町史は送ってございますが、本町では特産物の送付、贈呈については現在行ってございません。
 これは寄附金をお願いするには、効果的な面もあろうかと思いますが、国等の指導も多くの特産物等の効果により寄附金等を多く募る方法、傾向については、あまり好ましいものではないというふうな考えもございますので、特産物の開発とふるさと納税の贈答品という形は、当分の間は別個に考えてまいりたいなと思っております。特にPR等についてはインターネットとか色んな方法につきまして、今後お願いをしてまいりたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 今、川崎町の観光協会がフェイスブックでイベントがあるたびに農産物を直売する写真とかを載せていて、とてもいいことだと思います。
 最後に、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律についてお尋ねします。
 平成28年4月1日の施行までのスケジュールについては、内閣府としては、基本方針について本法の成立後速やかに作成に着手し、必要な手続を経た上で、遅くとも25年度内に取りまとめ、その後遅くとも1年以内に各行政機関や各主務大臣において、対応要領及び対応指針を作成する方向で考えているとしています。
 自治体は、基本方針に即して地方公共団体職員等対応要領を作成する努力義務を負っていると思いますが、26年度中に作成することになるこの対応要領についてですけど、本町の取り組みはどういうふうになっているでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 障害を理由とする差別の解消の促進に関する法律に関する要領や指針の制定につきましては、今年度国から示される予定になってございます。基本方針の内容をまず確認をさせていただいて、それから県が条例等の制定をされるかどうかを判断されると聞いております。
 町といたしましては、現在のところは、そういう国県の動向を十分見据えながら、今後の判断をしてまいりたいというふうに思っております。
 以上でございます。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 市町村教育委員会にあっては、市町村立学校に属する職員にかかる要領を作成することとなっています。教育委員会では、どのように取り組まれるんでしょうか。


◯議長(見月 勧君) どなたが答えますか。担当課長。


◯教務課長兼給食センター所長(松田 紀彦君) 資料がございません。ちょっと調べさせていただきたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 努力義務となっているので強制ではありませんけれども、ぜひ町のほうの町職員に対するものと同じようなものを、教育委員会の方でも作っていただきたいと思います。
 これについては啓発活動が大変重要になりますが、町のほうではどのように具体的に取り組んでいくか、お知らせください。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 障害を理由とする差別の解消の推進に関しましての啓発活動というのは、非常に重要な課題だと考えております。
 本町におきましては、具体的には広報誌や講演会などで啓発を今後もやっていきたいというふうに考えております。本町では7月に配付をしました同和問題講演会のチラシに障がいや社会的障壁に関する内容についても掲載をいたしております。また、10月に配布予定の啓発冊子や、12月に配布予定の田川地区社会同和教育啓発担当者会での発行の啓発冊子のテーマも障がいと人権というテーマで作成中であります。障害者差別解消法のことも掲載することでございます。
 今後につきましても、広報誌等の啓発は随時続けてまいりたいというふうに思います。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) よろしくお願いします。
 地域において障がい者差別に関する相談や風評の防止、解決を推進するためのネットワークを構築する視点から、国や地方公共団体の機関が地域協議会を組織することができるとしています。田川地区ではこのような計画はあるのかどうか教えてください。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 地域協議会に関しましては、現在計画がございませんが、広域での取り組みも考慮をいたしまして、今後の国や県の動向等を踏まえて、他の町村とも十分協議を調整をしてやっていきたいというふうに考えております。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 地域協議会は、差別の相談を踏まえた障がい者差別解消の取り組みを、効果的かつ円滑に進めることを目的としています。またその事務は情報公開すること、差別の相談を踏まえた障がい者差別解消の取り組みに関して協議すること。この協議に基づき障がい者差別解消の取り組みを行うこととなっております。
 ぜひ、地域協議会を立ち上げていただくことをお願いいたしまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。
       ………………………………………………………………………………


◯議長(見月 勧君) 次に、小松議員。


◯議員(1番 小松 孝一君) 1番の小松でございます。今回は一般質問で、件名として談合事件について、事故発生箇所と安全対策についてなんですけど、談合事件については3点ほど、事故発生箇所の安全は1点ですね。全部で4点質問したいと思います。
 それでは、新聞でも報道されていますように、6月以降川崎は全国で有名であるし、結構新聞で騒がれています。そこで町発注工事で町長が官製談合防止違反の疑いで逮捕、起訴され、町民の皆さんには、ただならぬ出来事に驚きと町のイメージはダウンは免れませんが、町長の公判も始まっておらず、本人の弁明も聞かれないのは残念だと思いますが、町執行部の答弁もしがたいと思います。
 今、町長が不在なんですけど、副町長が事務を代理され、事務を遂行され、私は敬意を示しています。そこで指名委員会の役割について、副町長にお尋ねいたします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 小松議員の御質問は、指名委員会の役割についてでございます。
 指名委員会は、正式には川崎町建設工事競争入札参加業者指名委員会と申しまして、本町が発注いたします公共工事等の入札に参加できる業者を選定し、町長へ報告を行う機関でございます。指名委員会の役割といたしましては、建設工事の競争入札に参加させる業者の審査や調査を行ないまして、具体的には資格を有する業者であるか。または工事を適正にできうる業者であるのか。さらに各業者の手持ち工事の進捗率、設定金額に応じた業者数の選定、不適格業者の排除などを審議いたしました上で、その結果を町長に報告をいたします。そして最終決定権者であります町長が指名業者を決定しております。このことは歴代の町長も行っておりますし、過去も現在も何ら変わってございません。


◯議長(見月 勧君) 小松委員。


◯議員(1番 小松 孝一君) 今、副町長から御説明がありましたが、これは工事に関してランクがあるんですね。AからCまで。そういったことで、私たちはランク制てのは分かりませんけど、事業もしたことはありませんけど、これやっぱりきちっとして、中にこういった談合がありましたので、具体的にやっぱ解決策などをもういっぺんしてもらいたいと思いますよね。そうすればというんじゃないですけど、やはりきちっとした事がないと、どういうなふうで私たちは外観から聞くと、入札の内容がよくわかってないと、一般の人が。今、副町長が説明していただいたので、だいたいこういう指名でされて、所管がちゃんと町長に見せているということがわかりました。
 次に、町長が単独で指名業者を選ぶようになった経緯と、単独で選ぶのは条例違反なのかをお尋ねします。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 町長単独で指名業者を決めるようになった件につきましてでございますが、このことにつきましては、逮捕されました、官製談合で報じられました7月20日に開いた記者会見でも申し上げましたが、平成23年の12月頃に指名委員会や関係課長に頻繁に業者等から圧力がございました。そのため委員会で検討協議をいたしまして、これまでも早期退職や病気になる職員が出たこともございまして、そういったことを十分に考慮をいたしまして、先ほど申しましたように資格を有する業者であるかどうか、手持ち工事の進捗率がどうか、発注予定の工事に耐えうる技術力があるか等々審査をいたしまして、また、その中から不適格者の業者を除いた、充分適正に工事を履行できうる業者を選定いたしまして、その中から町長が指名業者を選定し、決定をしていただいてる。そういう方式を現在実施いたしております。
 これは指名委員会で選定をしないで、町長が単独で決める事について条例等に違反はないかという事でございますが。指名委員会の存在そのものもない自治体もございます。そういう自治体につきましては、町村長が先ほど言いましたような状況等を考慮しながら指名をしているわけです。ですから、うちのほうも最終的には、指名権者は町長でございますので、町長が単独で資格のある業者から指名業者を決定するという事は、私どもの解釈としましては、なんら条例に違反するものではないというふうに考えております。


◯議長(見月 勧君) 小松議員。


◯議員(1番 小松 孝一君) 今、副町長からご説明がございました。指名委員会がありますので、そこで話し合って、町長にお願いすると。これは今言ったように単独でやるのは条例違反ではないですね。条例違反では、それ条例が出ませんでしたんで、町長は違反では無いという事で。条例とかそういう94条に、この条例の中に、94条にあるんですけど。それに関しては、違反ではないんですね。
 この工事に関しては町の規則に応じて、これは条例違反ではない。単独で選ぶちゅう事は。条例違反ではないんですかね、この1点いいですか。


◯議長(見月 勧君) 今、答弁されたんやなかったですかね。


◯議員(1番 小松 孝一君) はい。いや私ちょっと。


◯議長(見月 勧君) 副町長。条例違反やないこと答弁したはずやけどね。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 繰り返しになろうかと思いますが、工事を発注する場合に、その工事を施工するに耐えうる適正な業者を選定をいたしまして、その業者の中から町長が指名をして決定するということは、先ほど申しましたように指名業者の決定権者は、町長でございますので、何ら問題はないと思います。


◯議長(見月 勧君) 小松議員。


◯議員(1番 小松 孝一君) 副町長にご説明いただいてわかりました。それでは談合事件に関して、3点目に防災管財課の奥課長にお尋ねします。
 8月12日に新聞に、奥課長がいろんな防災のほうで新聞に、この西日本新聞と読売新聞にもございましたけど、最初に8月12日には、入札を所管する町防災管財課の奥課長が捜査中の案件なので差し控えたい。勿論この12日なんですけど、同じこの新聞の西日本新聞では、最初はこれに対して捜査中の案件のために具体的な回答は控えたいとしたと。再度追及されると、町長1人で業者を決めた結果、談合を誘発する土壌を作ったのではないかと思うと述べたという記事に載っておりました。
 これは、私達議員の中でもこの話が出たんですけど、今回これが記事に載りましたので、奥課長にこういったのを聞きたいことと、本人の本意で。それと町長が単独で指名業者を決めなければ談合は無くなるのか。こういう事も1件、以上2点お伺いしたいと思います。お願いいたします。


◯議長(見月 勧君) 担当課長。


◯防災管財課長(奧 昭仁君) お答えいたします。
 議員御指摘の新聞報道につきましては、私も拝見をさせていただきました。
 内容でございます。この記事は、本年8月11日に開催されました総務委員会での、私の発言について報道されたものであると思っております。委員会での発言の要旨についてご説明をさせていただきます。
 議事録を見ていただければ分かると思いますが、この発言までには前後がありまして、委員会から今回の事件について業者指名を指名委員会がしたのか、町長がしたのか、その経緯はどうだったのかという趣旨の質問が、再三ごさいました。
 これに対し、私は捜査中の案件については、具体的な回答は差し控えさせていただくという旨を繰り返して答弁させて頂いておりました。
 委員から再度、今回の談合疑惑について、どこで業者指名の偏りが生まれたのかを含め、行政の責任として反省、是正するべきではないかという趣旨のご質問がございました。
 これに対し、私は町長一人で決定させた結果、談合を誘発する土壌を作った、談合を起きやすい構造を作ってしまったのではないかという部分については、私の検証は、自らの考えをまとめているところでございますということで答弁しております。
 いわゆる現在考えている最中ですと申し上げております。この現在考えている、まとめている最中という文言、発言を飛ばせば、まったく違う意味になってしまうと思います。報道はその部分が欠落していたんではないかというのが事実でございます。前段の部分は、そういうことでございます。
 次に後段の、町長が単独で指名業者を決定しなければ談合がなくなったのかというご質問でございます。談合は業者が意図をもって入札者間の話し合いで、できるだけ予定価格に近い金額で特定の業者が落札することと認識しております。
 町長が指名いたしましても、指名委員会が指名しても、御指摘の業者の指名行為と業者が違法行為である談合を行うこととは、別々の行為ではないかと考えておるところでございます。
 以上でございます。


◯議長(見月 勧君) 小松議員。


◯議員(1番 小松 孝一君) 今の奥課長の、私が今指摘した談合誘発の土壌を作ったのは町長ではないかということを聞きました。
 現在考えている。これは、ここに新聞に報道に載っているから、奥課長は、そういう気持ちで言ったかも分かりませんけど、これを我々一般の者が見たら、町長がいかにもこうして、ある事柄に対して、町長が発注したからこういう入札をしたんじゃないかという、そういう一般の者に、そういうふうに思われがちの文なんですねこれ。
 まあ意味としては、誘発でしょ。ある言葉がきっかけになって他の事柄を引き起こすと。土壌ちゅうのは物事を発生、発展させるちゅうことなんですけど、町長が自分が決めて自分が行なっているという意味に、一般の人は捉えるかも。
 私もこの仕事の発注とか、そういうのを全然わかりません。この内容を見た時にそのように受け取りましたので、例えば奥課長が、いや現在は考えている。まあこういう、ほんと言うとあまり結びつかないと思うんですね。これ内容に関しては、もうすこし西日本新聞社の書かれた方にはもう少し説明を、これじゃおかしいと。こういう書き方じゃ困るということをきちっとしてもらいたかったですね。
 これを除いてもらわんと。私達も事業なんかもしたり、入札もしたこともございません。しかし、この中の内容を読むとそういうふうに内容が、記事がそう捉えますので、町長が指名権限を持っていると思っても、町長がなんもかんもしたような感じに受け止められるんですね。作ったような。だき、その内容がちょっとおかしかったからですね。
 他の新聞社においては、もう捜査中の案件なので差し控えたいという言葉に関しては、私はそれでよかったと思います。ただ、これが気になったもんで、こういう発言の中に記事に書くと、どうしても誤解される事も。今、奥課長は、いやそういった気持ちで言ってないと、現在考えているという内容だったんですけど、この内容がこうして書かれてるから、私たちも誤解を招いたかもわからん。奥課長もあっと思ったかもわかりませんけど、私も色んな議員とも話して、ここの内容がちょっとおかしいんやないかという事があったから。
 こういう、まだまだ新聞記者の方に執行部の方も聞かれると思うんですけど、多少の失言がやっぱこういった新聞に載ると、どうしても後から誤解とか言っても、一般の町民から我々議会で代表していますんで、こうやって質問されたときに答えようがない。やっぱ課長に聞くしかないからですね。
 今回、一般質問してくれちゅうことであったから、私もしたんですけど。まあ奥課長もこういった、現在はこういう事で考えてるとかいう内容であれば、まだこれ載っとけば問題なかった。この内容がいかにも町長が独断でして作ったような感じでね、町民の方こんなふうで思ったから私に来た、たぶん来たんと思います。そういう失言なりこういったことを書くと、町民の人が我々にも声かけてくれますんで、こういった普通の日に課長に聞く事が出来ませんでしたので、今回こういった町民の方から不明がありましたのでご質問させていただきました。
 今後、そういう発言、副町長がちゃんと居りますので、内容に関しては、やっぱり副町長達と考えて、私が副町長に今のこのことをお尋ねしますよち言ったら、副町長また大変だと思うんですよ。こういうことを繰り返せば。こういう記事にならないように、今皆さん執行部の方頑張ってもらわんと。町長も今、逮捕されている訳じゃないき。やっぱそういったふうで今、執行部の方頑張ってくれてるんじゃないかと、まあ私は思ってるんですよね。今、副町長が職務代行して頑張っていますのでね、皆がやっぱり副町長を支えてしてもらいたいと思います。
 そこでもう1点、私のほうから事故発生箇所と安全対策について。これは池尻の三ヶ瀬から猪国さい行く322号線なんですけど。これが国道322号線と交じ合う新町三ヶ瀬線と新町池尻線、これは皆さんも通ったかと思うんですけど、ここは古川病院と、それとここに保育園が、歯医者さんとか、岡本さんとか設備屋さんがございます。それに、ここには法満寺ちゅうて保育園がございます。ここは、世帯数にすれば豊州でも250世帯、うちの行政区でも200世帯、県営が130。まあ結構600世帯くらい固まってあるから、麦田のほうが麦田行政区とか、そこには三ヶ瀬の人がいます。これは道幅が狭いんですけど人通りが多いんですよね。これはこの出口の死角が見えにくいこと、さらに徒歩者が多く車の譲り合っても道路幅が狭いため危ないことに対して、私は今回、道路幅を拡幅及び、区画線やカーブミラーの取り付け設置をお願いしたいと思って一般質問に出しました。
 ここはカーブミラーはあるんですけど、カーブミラーというのは、団地においても60から道路において角には800ぐらいのが。60パイから80パイですね。だけど、このカーブミラーちゅうのは注文すれば何ぼでも大きく出来るんですよ、場所によって。カーブミラーなんか付ける時に、車が対向してくる時にカーブミラーを下から2m500、3mになると結構遠いんですよ。道路幅が4.5から5mぐらいある。大きいとこはですね。遠くから見ると、カーブミラーが高いと、ものすごく物ちゅうのはね、なんぼ800のカーブミラーがあっても見えないんですよ、遠方が。そういうあれがあるから、カーブミラーもこれも危険個所がよければ、大きくすれば900、1mになります。でも道路においては、大型なんかが当たらないように設置すればいいんですよ。
 私も道路のほうは検証はさせていただきました。ここの道路に関しては、通勤、通学路でありまして、数多くの車も通るし、子供さんも通る。横断歩道もございます。今、横断歩道に関しては、私が田川交通安全協会にお願いをして今月、来月にかけて整備するようにお願いしています。
 でも、ここはかなりの事故があって、私も現場で見たことがございます。ここは死角になっているから、どうしても車が車輪が出ないと右左が見えないと思います。これで私、大きな事故があった人身事故、これも私も1回確認しました。帰る時。
 まあこういったことで事故の危険箇所でありますし、危険箇所はここだけではございません。ほかんとこも見てるんですけど、これに伴って町民の方から要望がありましたから、こうして一般質問であげましたけど。これは池尻のほうの私達の池尻線がありますね、新町あの向うの古川病院さい行く、けっこうここは三ヶ瀬の宮地神社、それに乙女橋、今スーパーできてますけど、色んなとこに行くもんが通勤で来ている、また三井の方とか東田原とか通勤している方がおります。この道を通って東洋団地の前の団地を通って信号機がずーと。これが迂回するから近くなるんですよ。信号機が乙女川まで行くまで3回あるから、この道を通ると信号機が無いんですよね。
 こういったことで、この安全走行していただくためにも、ここに点滅機を1点設置してもらえるちゅうこともあるんですよ。点滅機ですね。これは難しいかもわかりません。色々な警察なんかで調べてしたんですけど。ここ危険箇所ということですね。
 ここには道路幅が3.9ぐらいしかございません。ここは水路が、内内が900の水路があります。広くすれば、1m300ぐらい広くなると思います。これは水利権の問題がありますので、水路用水、これがありますので水利権の問題もあります。こういうのも話し合ってしてもらいたいと思いますけど。所管の方にご説明をお願いしたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 事故発生箇所と交差点、交通安全対策についてでございます。小松議員さんの御指摘の交差点は、国道322号線側の交通量が大変多く、町道側は幅員が狭いうえに住宅が立て込んでおります。また見通しは大変悪く危険な交差点であると認識しております。
 町道新町池尻駅線の町営豊州改良住宅付近につきましては、団地改善工事に伴いまして町道の拡幅工事を行なう予定にしております。しかし、御指摘の交差点につきましては、病院や住宅及び農業用水路がございまして、道路の拡幅は不可能であると思います。特に水利権者等と何度かお話をさせていただきましたが、現在のところは了解も取れておりませんので、苦慮しているところでございます。
 また、町営麦田団地へ通じる町道新町三ヶ瀬線も同様のような状態でございます。
 そこで交差点の安全対策につきましては、既存のカーブミラーや一旦停止の標識をより見やすくなるように改善策を講じるとともに、事故多発な危険な交差点である旨の標識を設け、ドライバーや歩行者に注意を促すなどの施策を実施してまいりたいと考えております。
 以上でございますが、先ほどらいからちょっと言われておりますように、私どもの職員なり私どもの発言につきましては、誤解を招いたり一人歩きをされることがございますので、誤解を招いたり一人歩きをされないように、今後の発言等については、慎重かつ適正に行うように努めてまいりたいと思います。それで皆さん方にも前後の言葉の流れ等を充分御理解をいただいて、ご判断をいただければ幸いだと思います。
 以上でございます。


◯議長(見月 勧君) 小松議員。


◯議員(1番 小松 孝一君) 今回、事故発生箇所と安全対策に、こういった一般質問させていただいたんですけど。以前、伊藤議員が私の前の東洋団地の前の通学路に関して、水利組合と話したらグレーチングなんかしてもいいよと。子供さんが通ってるんだから。ただある一定の家の方が反対されまして、それできなかったと。意外と水利権に関して、組合に関しては、各池尻のなかの名士の方が居られます。この人意外と聞いてくれるんですよね。その方にすれば、会わせていただければね、なんか良い安全対策の話が出来るんやないかと、そのように思ってますけど、またお聞きしてください。
 これは向うの三ヶ瀬の新橋の三ヶ瀬の手前に道路幅が3.9やないんですけどあまり広くないんですけど、そこの真ん中に電柱があるんです。電柱の前を見て、車輪が前に出るから危ない。こっちから古川から出るのは、そこそこ出らんでいいけど離合が出来ない。歩行者が歩くとこもちょっと狭いかなと、そういう点があったからですね、もういっぺんこの農業水路の件、水利権の担当者の方がおられます。私も知ってますけど。こういった安全対策ですからね、やっぱ子供さんとか学校に通ってる方がおられます。また、高齢者の方も通ってる。病院、保育園の子供さんもおられます。こういう危険箇所ですので、そういった対策を練ってもらいたいと思います。
 最後ですが、ありがとうございました。今回の談合事件について、川崎町町民の皆様には大変不安と心配をおかけしていることだと思います。私も議会人として、このような事態が二度と起こらないように努めてまいります。
 以上をもって質問を終わります。ありがとうございました。
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◯議長(見月 勧君) 次に、西山議員。最後の質問者でございます。


◯議員(4番 西山 賢俊君) 4番議員の西山でございます。最後の質問になりました。皆さん今暫くのおつき合いをよろしくお願い申し上げます。
 御承知のように、私は通告書にあるように直売所De.愛の売上、直売所部門の売上に関して質問をさせていただきます。
 御承知のように、約9年間農産物直売所の組合長として私も携わってきました。平成25年3月でその職を退きましたが、9年間は日々の売上、月々の売上、また年間売上に一喜一憂をしたことが思い出されます。副町長さんをはじめ執行部の皆さんも、そういう一喜一憂をされておる心境ではないかと思います。
 少し振り返ってみますと、平成20年がピークで1億2,692万2千円の売上でございました。9年間の間に一番の多かった年です。しかし、その後は徐々に売上は下がってきました。その原因は、田川地区に大きな道の駅やスーパーが川崎町にもオープンしました。そういったことが要因ではなかったのではないかと役員会等で話し合ったことがあります。
 私の最後の年の24年度は、わずかではありましたが売上がアップしました。20年時のピークには及びませんが、1億1,714万6千円の売上でございました。そこで25年度からは町の直営になり、また本年4月からは株式会社になりました。何もニュースが入らない状態でございます。その売上が気になるところでございます。
 25年度の売上と、26年度の株式会社になってから5カ月しか経っていませんけれども、その売上をお尋ねいたします。あわせて本年4月より野菜レストランがオープンしました。その相乗効果が期待されるところでございます。どのような形で表れていると思いますか。お知らせ願います。
 以上です。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) 西山議員さんの質問にお答えをいたします。農産物直売所De.愛の売上についてでございます。
 平成25年度の売上につきましては、1億1,300万円を計上いたしております。西山議員さんが言われました1億1,700万にはちょっと及びませんけれども、それに近い25年度の売上を計上してございます。それから、平成26年度の4月から8月までの5カ月間の売上につきましては、約5,100万円で昨年同月と比較をいたしまして、約130万円程度売上が上回ってございます。
 それから2番目のお答えに引き続きますが、野菜レストランのお客様はレストランで食事を終えますと、ほとんどの方が直売所に立ち寄っていただいております。その効果といいますか、その結果4月から8月の比較で来客数が1,659人の増加。それから売上高で133万360円の増加となっております。消費税の増税にも関わりませず売上を伸ばしておりまして、ここでレストランとのDe.愛との相乗効果が表れているんではないかというふうなことでございます。


◯議長(見月 勧君) 西山議員。


◯議員(4番 西山 賢俊君) 私も出荷している隣近所の組合員の話を聞きますと、オープン当時、また5月、6月はお客が多いよというような報告は受けて喜んでおるところでございます。しかし7月、8月から幾らか下がったんじゃないかというようなニュースも入っていますけれども、これは原因としては、やっぱり本当に7月、8月のあの観測史上2番目というような雨のためではないかと思います。それとやはり農産物ができにくい農作業ができない。2カ月位、盆過ぎまでそのような状態が続きまして、そのようなことが大きく要因しておるのではないかと思います。
 25年度は、直営の時は幾らか落ちておるようでございますけれども、1年間の売上がですね。しかし、それも先ほど樋口議員の提言のような形になろうかと思いますけれども、最近やっぱり農家も組合員も高齢化で、ずっと減ってきているんですよね。後継者も、なかなか野菜作りに取り組む後継者が少ないというような状況もあります。
 ちなみにご紹介しますと、一番ピークは木城地区に6人の組合員がいたんです。2人亡くなり3人は弱る。それで、現在は1人微かに出しておるというふうな状況じゃないかと思います。それで売上が落ちていく要因は、やっぱり農産物が少ないというような要因が大いにあろうかと思います。組合員の高齢化。
 そこで私が考えまするに、やはりピーク時の190何人の組合員すべてが出荷しておった人数じゃありませんけど、登録された組合員が195名位いましたが、現在は出荷しているのは半分というか、半分以下ではないかと思いますけれども、やっぱりそういう人達で組合を再編成したらどうかと。そこまではしなくても、出荷している組合員を一度集合してもらって、講習会を開くとか栽培講習会を開くとか、直売所の実態を聞いてもらうとか、そういうようなことをすればまた盛り上がりが出てくるんじゃないかと。
 しかし、そういうこともしているんですかね。私は2、3日前安宅に行ったら、お年寄りの方が、私が組合長をしておった頃は直売場には出していなかったけど、声がかかったというような。レストラン向けの野菜をつくってくれんだろうかと。そんな動きがしているかと思いますけれども、やはりそういう取り組みもやっぱりしていけば、農家の皆さん、出荷者の皆さんの意識の高揚になる。
 それと、やはり地区地区に班長のような方を決めてするというようなものも、1つの組合員の意識のつながりになるんじゃないかと思っておるところでございますが、その辺のお考えがあればお聞かせ願いたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 先ほどの7月の売上等の分析は、本当に異常と言われるような長雨でございまして、日照時間が本当に20日に満たない日照時間、2週間程度ぐらいですかね。それでいろいろ影響もあったようでございます。西山議員さんの的確なご指摘のとおりだと私も思います。
 それから先ほど言われましたように、現在出荷されている方々も高齢化がどんどん進んでおります。それで出荷の量とか品物も少なくなっているという懸念もございますが、まだまだ現在出荷されてる方は、まだまだ達者で元気な方が多くございますので、その元気なうちに、ぜひとも今までのその豊富な経験と知識を活かしていただいて、後継者の育成をぜひともお願いしたいなというふうに考えております。
 そのためには議員の提案でございますように、生産者と言いますか、出荷者のそういう組織なんかの結成も必要な方策の1つではないかなと思います。それで町長も当初からその旨は、そのようにしていただいたらということで申しておりましたので、今後につきましても、そういう生産者組合で、特に品物の調整とか、先ほど言いました後継者の育成とか、そして何度も同じようなことを申しますけど、豊富な経験と知識をその後継者育成に役立てていただきたいというふうな思いでございますので、今後につきましては、その件は関係者の皆さんと十分協議をしながら、進めてまいりたいなと思ってます。


◯議長(見月 勧君) 西山議員。


◯議員(4番 西山 賢俊君) 最後の質問になりますが、株式会社川崎De.愛には職員が出向されておると。先の決算委員会でも3人だったけれど、1人療養中ということで2人という話があったんですかね。そういうこともありますが、その出向された職員が農産物直売所、レストラン穀×極じゃなくて農産物直売所のほうにはどういう形で携わっているのでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) お答えをいたします。
 株式会社川崎De.愛で町の職員が出向しておりますが、その職員と農産物直売所の関係といいますか、それはどういう形で関わっておるかということでございますが。
 議員おっしゃるとおり、現在2名の事務の職員と1名が調理の方の研修、応援という形で行っております。計3人でございますが。特に株式会社De.愛の資金管理とか、そういった経理面での運用が主でございますが、特に農産物直売所につきましては、取締役会の議決を受けまして、営業に関する課題とか出荷の問題につきましては、ベテランの店長がおられますので、ベテランの店長の意見を十分聞きながら、店長と協議を深めつつ、販売促進を現在やっていると、そういう状況でございます。


◯議長(見月 勧君) 西山議員。


◯議員(4番 西山 賢俊君) 出向している職員の給料は、株式会社川崎De.愛から出てるんですか。それとも町からというか、どんな形ですかね。


◯議長(見月 勧君) 副町長。


◯川崎町長職務代理者川崎町副町長(井塚 誠君) ちょっと説明不足でございましたが、現在町の職員が株式会社De.愛に出向いておるのは、町の職員の研修という形で派遣をしてございますので、給与関係は町のほうで支払っております。


◯議長(見月 勧君) 西山議員。


◯議員(4番 西山 賢俊君) これをもちまして、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとございました。
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◯議長(見月 勧君) 皆さん大変お疲れでございました。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。
 なお、次回の本会議は来週16日火曜日となっておりますので、報告いたします。どうもお疲れさまでございました。
                 午後01時24分散会
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