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宮城県 川崎町

平成25年度第11回定例会(第3日) 本文




2014年03月14日:平成25年度第11回定例会(第3日) 本文

                 午前10時00分開議
◯議長(見月 勧君) どなたもおはようございます。ただいまより本日の会議を開きます。
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  日程第1.会議録署名議員の指名


◯議長(見月 勧君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員は、繁永議員、北代議員を指名いたします。
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  日程第2.日程の通告


◯議長(見月 勧君) 日程第2、日程については配付のプリントをもって通告にかえます。
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  日程第3.一般質問


◯議長(見月 勧君) 日程第3、これより一般質問を行います。
 質問は、質問通告一覧表の順番で行います。
 質問に入る前に質問者の方にお願いをいたします。前質問者と重複する質問及び質問者以外の方の関連質問は避けてください。質問答弁はできるだけ簡明にお願いいたします。質問は1人30分以内であります。質問通告書を提出している議員は7名です。
 これより質問に入ります。初めに千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 皆さんおはようございます。5番議員の千葉加代子でございます。よろしくお願いいたします。
 最初に、子ども、子育ての環境改善についてです。福岡県の児童相談所が平成24年度に取り扱った児童虐待件数は1037件です。田川児童相談所の件数は284件で、昨年に比べ70件増加しています。これは近隣の京築相談所の62件に比べると圧倒的に多い件数です。
 本町の児童虐待件数は、把握されているでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 皆さんおはようございます。それでは千葉議員の虐待についてのお答えをいたします。
 川崎町では子育て支援係が対応している件数は、昨年の9月時点で身体的虐待が11世帯20人、ネグレクトが34世帯85人、合計で45世帯105人という状況であります。
 心理的な虐待、性的虐待については件数がありません。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 新聞やテレビでは毎日のように、児童虐待の事件が報じられています。児童虐待は、身体的虐待、ネグレクト、心理的虐待、性的虐待に分類され、それぞれに重症度の分類があります。
 田川の場合、特にネグレクトの件数が150件と半数を超えています。川崎町も今お尋ねしましたら、ネグレクトのほうが多いようです。この大きな要因は、経済的貧困と言われています。家庭の基盤が不安定なため、親の病気や失業などがあれば、あっという間に家庭が崩壊します。子供の自立に必要な教育を受けさせることができず、子供が成人しても安定した職業や収入が得にくくなり、貧困の連鎖が起こります。
 ワーキングプアが問題になっていますが、若い世代の貧困と格差、社会的孤立は、彼らの人間としての尊厳を奪うだけではなく、次の世代の子供たちへ深刻な影響を及ぼすことが懸念されます。子育て支援センターでいろいろな相談を受けていると思いますが、子供だけでなく親の心のケアが必要だと思います。
 今現在、どのような対応をされているのか教えてください。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 今、議員が言われるように虐待の中でネグレクトが多い、まただんだんふえてる、こういう状況であります。特にネグレクトで食事を与えないとか、極端な不潔な環境の中で生活をさせるとか、学校に登校させない、こういうことがあって、その発覚をするのは学校とか保育園とか、そういうとこからの通知があって初めてわかるのが現状であります。
 こういう中で確かに原因としてはいろんな要因があると思いますが、一番大きいのは経済的要因があって、平成25年度から福岡県がやっと動き出した。で、経済的な原因がありますので、まず生活保護からの連鎖、これをまず止めていこうということで、田川では大任町と糸田町をまずやって、その結果では田川全体に広げていこうと。
 今、議員が言われたように親の相談を県が、また市町村がやっていく、そのことによって子供たちに対する虐待を防止していこうと、こういう動きがありますので、徐々にではありますが、そういうことが少なくなっていくんではなかろうかと思っております。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 川崎小学校では1クラスに7人前後、始業時間になっても登校しない子がいて、電話をすると寝ているという実態があります。起こして登校させても午前中は授業にならないケースが多いと聞いています。もちろん夜遅くまで働いている家庭もあるかもしれませんが、家庭環境の改善が望まれます。
 民生文教委員会でも協議しましたが、地域に子育てネットワークを作り子供たちを見守る必要があると思います。先月視察に行った香川県の宇多津町では、登録制になっていまして、お願い会員、実際に子供たちを見ていただくとか、そういうふうな相談をお願いする会員と、あと任せて会員、もう子育てが終わった方とか、地域の方たちで面倒を見てくださる方、それとどっちも会員という200名ほどのサポートセンターを設立していました。ぜひ、ボランティアが主になると思うんですけれども、検討をお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 確かに1番の原因は親であるんですが、これをほったらかしていくとこういうケースがどんどんふえていってる。そういう中で、まず行政それから地域のボランティア、それから児童相談所であったり、そういう関係機関とそういう協議体が、今現実にあるんですが、なかなか実行がされておりません。
 そういう意味でもっともっと、一番気付くのは近くの人なんです。そういう意味で、そういう地域の人達を中心としたボランティア活動の中で早く発見する。目的は子供の安全がまず最重要でありますので、そういうこと含めた呼びかけを、できるだけ地域と一緒にやっていきたいと思っております。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) どうぞよろしくお願いいたします。
 次に、学校における性同一性障害の調査についてです。ことしの1月24日に文科省初等中等教育局から調査の依頼が出ていますが、本町でも調査が行われたのでしょうか。
 もし実施済の場合、対象者がおりましたら人数を教えてください。


◯議長(見月 勧君) 教育長。


◯教育長(松本 安正君) 今回の御質問は、学校における性同一性障害の調査であります。
 本町におきましても全小中学校7校を対象に、2月8日から17日までの間で調査を実施しました。その結果、全校から該当者なしとの回答を得ましたので、この旨を2月20日付で、福岡県教育委員会宛てで回答したところであります。
 以上です。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) いくつかの教育委員会では、性同一性障害など性的マイノリティーへの理解を人権課題の1つとして捉え、児童生徒への指導内容、方法の充実を図るための研究や協議をしています。現在、性的マイノリティーで悩んでる人は30人に1人とも言われています。それで国がこういうアンケートを取ったのだと思います。
 まあ町内に自覚してない子供は、いるのかもしれないんですが、この頃、私達女性議員で講習を受けたんですが、そのときに30人に1人はそういう傾向があるということを、はっきり統計で出ているそうです。それを受けて国のほうがこういうアンケートを始めたのではないかと思います。本人が気が付いてなくて悩んでいるというケースもあると思います。
 これを機に性的少数者の理解促進を図って、どういうものかというのを本人が自覚してないケースもあると思いますので、そういうふうな講習とか研修とかを、ぜひ関係者の間でしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 教育長。


◯教育長(松本 安正君) 今のも大変難しいんですけども、文科省の目的としまして、学校独自の判断で児童生徒を性同一性障害として勝手に扱うことはできないようにと。そして、また今回の調査ですけれども、そういった人を掘り起こすというのではなくて、現状は学校がどれくらい把握してるのか、また実際どれくらいおるのかというような調査というように私ども認識しております。今、議員が言われたように、そういった研究会なりというのは必要だろうと考えております。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 前向きに検討お願いいたします。
 次に、乳幼児医療費の無料化についてです。田川市は、ことし10月から中学3年生までの通院と入院の医療費を無料にします。先月視察に行った宇多津町も、ことしの4月から中学3年生まで無料にするということでした。特に宇多津町は、子供のためのまちづくりを念頭に置いていろいろな施策を行っています。子供にお金を使うと親だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんまで喜んでくれると、町長が話しておられました。香川県で宇多津町だけが人口の増加を見られているそうです。
 先日、田川市の伊田駅舎の活用方法という協議会ができてるんですが、その中で2030年には川崎町はなくなってしまうという話が出たそうです。私もそれを聞いてちょっと唖然としたんですが、それは20代、30代の女性の数が少ないからだということが、主な要因だということで言われたそうです。どなたが言われたかということは聞いてないんですが。子供の医療費がかかるからと言って田川市に転居する人もいると聞いていますし、川崎町に両親がいるので帰りたいけれども、子供に持病があって病院代がかかるので、田川市にいるという話も聞いています。
 財政が厳しいと思いますが、対象年齢の引き上げをさらに検討していっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 乳幼児医療の無料化について、平成23年の9月の議会で条例改正を行いました。小学校就学前までの児童の乳幼児の医療費が完全無料化となっております。
 今、議員お尋ねの年齢の引き上げをしてはどうかという御質問であります。確かに田川市は中学生まで引き上げをやってます。ただ他の近隣の町村を見てみますと、香春、大任、それから川崎町が小学生まで無料化。その他はまだしていないで、検討中ということであります。
 で、仮に小学校3年生まで引き上げた場合には、約費用としては1100万円ぐらい毎年かかるようであります。ただ、こういう問題はいろいろあるんですが、ここにどこどこがしてますよ、だからということになると、川崎町の需要額でいえば、それができないことになりますので。田川市がしてないことを川崎町はいっぱいやってます。例えば田川市は中学校の給食もありません。
 そういうことでありますので、今からこの少子化の時代を乗り切るために、できるだけ多くの子供たちが生まれる、育てる、こういうことも大事なことでありますので、今後さらに検討を進めていきたいと思っております。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 今、情報はネットですぐ手に入ります。それでいろいろなところを検討して、自分の住む場所とかいうのを決めてくると思います。子育ての環境整備は、これからの川崎町のために必要不可欠だと思います。一部負担等も視野に入れて、さらに前向きに検討をお願いしていきたいと思います。
 次に、庁舎周辺の駐車場の確保についてです。特に保健センター、福祉センター前はほとんど駐車するスペースがない状態です。保健センターに体力づくりのために体操や予防介護に来ても駐車する場所はなく、センターの横の空き地に駐車にして警察から指導を受け、罰金を1万5000円払った人が何人かおられます。
 町の施策によって健康づくりに来ているのに罰金を払ったっていうことで、かなり不満の声が上がっていますし、保健センターの中では止めないでくださいと地図まで書いて、ちゃんと注意喚起を行っているんですが、現実に来ても止めるところがない状態です。
 寒いときに乳児健診とか、3歳児健診に来たときに止める場所がなくて、北九州ナンバーとかの車が止まってるから、多分芝居を見に来た人じゃないかなという話もあったんですが、それだけじゃなくて前から本当に駐車スペースがないんですよね。
 それで職員が誘導して、お母さん方のために駐車場を確保したりとか、今職員が大変な思いをして頑張って、車止めるだけでもそういう思いをしています。早急に駐車場を確保していただきたいと思いますが、何か手立てはあるんでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 確かに保健センター、福祉センター、それから町民会館等を利用する方々からいろんな苦情をいただいてます。今、あの周辺で町民会館の前、横、裏それから青少年ホーム、旧給食センターの前あたりでも大体100台ぐらいしか止められません。
 そういう意味で松本病院さんにお願いをして、この4月1日から約70台の駐車スペースをお借りするようにしてます。職員はまずそこに、お客様はできるだけ庁舎、保健センター等に近いところに止めていただく、ということでとりあえず70台分の駐車スペースは確保してます。
 ただ、まだまだ今から需要がふえると思いますので、この26年度の予算でまちづくり計画のお願いをしておりますが、それが国に認められれば、豊前川崎駅それからこの庁舎周辺、De.愛周辺、もっと言えば上真崎地区にある古墳桜公園、熊ヶ畑のトンネル等を結ぶ動線の総合計画を予定しています。その中で駐車場スペースを、特にこの地区については駐車場スペースを多く取りたいんで、そういう計画もその中に含んでいきたいと思っております。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) どうぞよろしくお願いいたします。
 最後に、独居老人の孤独死についてです。以前にもお願いしましたが、地域での見守りネットワークは機能しているのでしょうか。見守り隊というのができていると思うんですが、活動がきちんと行われてるかどうかというのはわかるでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 見守りネットワークですね。
 確かに今、川崎町では結構少ないんですが、北九州市とかでよく孤独死とかたくさんあってます。そういう意味で基本的には本人が家に閉じこもらないで、いろんな活動をして元気に過ごす。そういうことも大事ですし、今、見守りサービスを、先日3月の7日に郵便局、それからFコープの生協、それからグリーンコープ生協、セブンイレブン、そういう団体がお弁当を持っていったり、例えば野菜とかいろんなそういうのを配達したり、セブンイレブンも弁当を配達しています。そういうところと協定を結びました。そういう中できちんと見守りしていただく、こういうことをしました。
 でも、それだけではまだまだ不十分だと思いますので、介護であったりいろんな機会を通じて、見守りによって孤独死等、そういうことが絶対起こらないようにやっていきたいと思っております。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 最近、ひとり暮らしのお年寄りが3人お風呂で亡くなったというのを聞きました。数日前まで元気にしてたのに姿が見えないと思って。最近私が経験したのでは窓ガラスを割って、買い物に連れていくというのに全然呼び鈴を押しても出てこないというので、二人で窓を割って中に入ったら、お風呂で亡くなってたというようなことがありました。
 どういうふうにしたらいいのか私もよくわからないんですけど、高齢者に向けて入浴時の注意喚起とか、そういうふうな指導をしていただいたらと思うんですが、何かそういう機会を設けていただけないでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 確かに、住宅内で不慮の事故が起こることの約60%ぐらいが、入浴時に起きる。しかも、その80%くらいが65歳以上のお年寄り、こういうことがあります。しかも、起こる時期としては冬場、11月から3月ぐらいまで。こういう時期でありますので、注意喚起として11月の前までに、そういう世帯に対して注意喚起をしたり、訪問してそういう指導等をやっていきたいと思ってます。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) どうぞよろしくお願いいたします。
 これで私の質問を終わります。ありがとうございました。
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◯議長(見月 勧君) 次に、谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 2番議員の谷口武雄です。2点について町長にお伺いをしたいと思います。
 最初の質問は、安心、安全な防火対策推進についてお尋ねをいたします。
 3月1日から春季全国火災予防運動が実施されました。これを機に、我が川崎町の町民防火に対する認識を深めるべきだと思います。火は古くから調理や暖房に使われ、人々の暮らしを便利にする欠かせない熱や光として存在をしております。しかし、一歩誤るととんでもない災いをもたらす火魔と化してしまいます。その出火原因のトップに挙げられているのは、てんぷらを上げているときの不注意が大半です。そのほかタバコをしっかり火を消さないで灰皿に置いたためのタバコの出火が原因になるケースも後を絶ちません。またストーブの上に乾いていない洗濯物を上に掛け、火災に遭ったこともあるようです。
 全国的に高齢化が進んでいる中、川崎町も独居高齢者が多くおられます。以前、消防団の方々が住宅を訪問して、火の用心と書いた小さな用紙を配付していたことを思い出します。しかし、現在地域によっては火の用心の訪問がないようでありますし、火の用心の札ももらっておりませんところもあります。
 そこで町長に質問しますが、火の用心につながる更なる高齢者の方々も意識ができるような安全、安心な暮らしに結びつくデザインの火の用心チラシを作成し、全世帯に配付してはと私は考えますが、町長の見解を伺いたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 火災予防運動については、いま秋と春、全国で2回行われてます。
 で、今年の春の予防週間が3月1日から3月7日まで行われました。3月1日の日には消防団、女性消防団、それから田川地区消防の川崎分署等、まずパレードをやる。そういうことをやって火災予防の啓発に努めております。また、所轄の消防署それから消防団がそれぞれ広報活動もやってます。それから女性消防隊は女性だけでそういう広報活動もやってます。
 今、議員お尋ねの防火チラシでありますが、今現在、全所帯に全国火災予防週間、火の用心、下には川崎町、川崎町消防団と書いたやつを全世帯、秋に配ります。今、議員言われるようにもっともっとわかりやすいのがあれば、消防団と協議をして、またそういうことをつくっていきたい。特に、お年寄り世帯が一番この火災等について危険、また動きにくい、逃げにくいということがありますので、そういうことを含めた対策を全体的にしていきたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) その火の用心の用紙をよく、私の小さいころずっと認識が入ってましたので、お尋ねしましたけれども。
 1つ私がさらにお願いしたいことは、その火の用心の紙は紙ですので、そんなに長く持ちません。ただ1年に1回そういうふうにしてるかも知れませんけども、それに加えてさっき言ったような1つの火の用心としてのいろんな心得、こういう形でてんぷらを揚げる時は危険ですよ、何が危険ですよというような形の部分を、B5ぐらいに書いてビニール製の物でしょっちゅう配らなくても、きちんとそれが目の届くところで、長く持つようなものをお願いしたいなという気持ちで質問させてもらいました。この件について、町長お尋ねします。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 確かに火の用心という概念だけで広報してますので、言われるように例えば具体的にてんぷらの時は気をつけましょうとか、たばこの火の始末をしましょうとか、そういう冊子といいますか、そういうのをつくることについてはやぶさかではありませんので、まずこういうことも検討してきたいと思ってます。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 明快な答弁いただきましたので、次の質問に入りたいと思います。
 2点目は、川崎町空き家の適正管理に関する条例制定をということでお尋ねをいたします。
 近隣、田川市をはじめ福岡県の状況を見ますと。近年、少子高齢化、経済的事情、相続の問題等、多様な要因により、適正に管理がされていない空き家が全国的に増加をしております。川崎町も含まれます空き家の適正な管理がなされていない老朽化等による建物の破損、草木の繁茂、害虫の発生、不審者の侵入、放火など、防犯、防災上の観点から不安の声が寄せられております。
 このような状況を改善、防止することを目的に、所有者等の責務、調査、防止することを目的に、指導、勧告、命令等の適正管理に必要な事項を定めるための条例を川崎町も制定すべきと思いますが、町長の見解をお尋ねいたします。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 全国的に空き家について大きな問題に現在なっています。本来、個人の資産である家屋とか土地については、その管理については所有者、管理者が行うべきものでありますが。管理不全、管理をよくしない、そういうことによって事故や他の人達に迷惑をかけている、こういうこともあります。そして、最近では相続の問題であったり、多様な要因で適正に管理されてないそういう財産がたくさん、これが現実であります。
 今議員が御指摘になりました老朽化による危険な家屋、不審者の侵入や防火等、周辺住民に大変な迷惑をかけたり、防犯、防災の面で生活環境に不安を与えていると、こういうことでありますので。こういう観点から考えると近隣市町村等、先進地等を勉強しながら、そういう対策が必要だと思いますので、条例についても前向きに検討していきたいと思ってます。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) やはり条例がないと、法令的な規定、また行政としても適正な動きができないという部分がありますので、きょうお尋ねをいたしました。
 もし、前向きに検討していただければ、ここに川崎町はこの空き家の適正管理に関する条例を昨年の10月1日からこれ実施をしております。あと近隣の市町村、赤村が空き家情報登録制度、空き家バンクというそういう1つの制度を導入しています。これと全く同じ制度を導入しているのが添田町、それから香春町、この3つがこの空き家の情報バンクというそういう運営要綱の条例を制定しておりますが。
 中身をちょっと見てみますと、川崎町の場合は、そういう危険家屋とか、近隣に迷惑をかけるようなそういう部分についてのこの田川市との、今質問をさせてもらいましたが、できれば検討の段階でこういう空き家バンクという趣旨は、この空き家が何かに再利用できないかとかいうような形の部分で、割と登録が本人から来る場合が多いような感じでなってますので、なかなか個人的に空き家だけ探して、どうかこうかと聞いて回ってもなかなか難しい部分がありますので。できるとするならば、この空き家情報バンクとこの空き家の適正管理に関する条例を一緒にできるような、そういうものができれば検討してみていただきたいというふうに私は思いますが、町長のお考えをお尋ねします。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) そうですね、やはり情報がないと対策もできませんので、それはいいと思います。ただ、個人財産、最近多々あるんですが。個人財産に不法投棄とかいろんなことをやって、それを自分たちが管理をしないで何もかも行政の責任だと、そういう風潮がありますので、やはり基本的には個人が管理をしていただく。
 ただ、防犯上であるとか、危険であるとか、そういうことについてはそういう管理者、所有者と協議をしながらその対策をする。それから情報についても町が一定の管理をしていくと。こういうことの条例等であれば、当然やる価値があると思いますので、検討していきたいと思ってます。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 1つは条例の中に、できるとするならば、これは現実にあるわけですが、家はもうどうしょうもないように、いつ吹き飛ぶかわからない近隣の人は心配するわけですが、ブロックは倒れかかってると。
 そういう中で川崎町のいろんな区長さんもいろんな方々がそういう状況を、今企画財政が担当してるようでありますので、言ってくる場合がありまして。その中で私が一つ町長にお尋ねしたいのは、名義がずうっと何代も変わって全くどの人が本当の持ち主かわからないような状況のそういう家に対して、町として条例にかかわらず、そういうことが危険があるとするならば、行政執行をできるのかするのか、その点についてお尋ねしたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 土地にしろ家屋にしろ、基本的には亡くなっても相続者がいますよね。具体的に言えば。それを町が勝手にブロックを壊すとか、家屋を解体するとか、これは法的には不可能だと思います。
 だから、そういう所有者であるとか、所有者の相続者であるとか、そういう方々と協議の上で、例えば町がそういう勧告をするとか、壊してくださいよと。そういうことの条例であれば可能だと思いますが、町自体が危険だからということだけで個人の資産について解体したり、勝手なことをすることは無理だと思います。


◯議長(見月 勧君) 谷口議員。


◯議員(2番 谷口 武雄君) 現時点ではそういう状況で、なかなか難しいところがありますが。現に危険性があるというところについては、川崎町道路管理等が行って、ブロックが倒れそうにあるところには、きちんと危ないですよというポールを置いてるわけですが。そういう部分で周りの方々が非常に危険を感じて、事故等々があったときに、川崎町にそういうことについて要望なりそういうことをしてますので、川崎町に迷惑がかからないのかなという心配がありましたので、こういう質問をさせていただきました。
 この件についても、町長前向きに検討していただいて、安心、安全なまちづくりになりますので、ぜひとも推進をしていただくようにお願いをしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
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◯議長(見月 勧君) 次に、伊藤議員。


◯議員(16番 伊藤 英明君) 16番議員の伊藤でございます。
 通告書にありますように、観光開発に関連して川崎町の活性化策ということになりますと、主幹産業である農業の振興と観光開発が課題であると考えます。
 去る1月の23日でしたか、台湾から国立嘉義大学の学生約40、50名が本町及び大任町に視察に訪れ、私歓迎のごあいさつをする機会がありましたけれども、非常に国際的な交流という意味では、画期的な出来事であったというふうに思っております。
 まさに今や国際交流の時代でありまして、本町としても観光客誘致に国際的な視点で対応すべきであるというふうに考えているところであります。国政といいますか、中国、韓国とは尖閣諸島や、竹島の領有権の問題等で国交上は交友的な状況にはありませんけれども、それだけにむしろ国民的交友は大いに望めるところでありますし、そういう意味では意外と韓国あたりも、日本の観光に訪れるという面では非常に盛んに行われてるように考えます。
 特に韓国では、私も知らなかったんですけども、国民的な風潮としてウォーキングと言いますか、ハイキング、ピクニックと言いますか。いわば健康づくり、運動のためでしょうけれども、これが非常に大流行しておるという状況にあるようであります。韓国からの観光客は、日本に来られても、いわゆる名所、旧跡等の観光地を、有名な観光ポイントを回るというようなことよりも、日本でのウォーキングあるいは山歩き、そういったことを希望する人が多いそうであります。
 そういったことから、まず第1点の質問でありますけども、質問といいますか、町長のお考えをお尋ねしたいんですけれども。大分県に朝地町という現在豊後大野市に編入しておりますところがありますが、数年前からこうした韓国からの観光客に着目をして、ウォーキングコースといいますか、こういったそのハイキングコースみたいなものを提供して、報道によれば既に5000名の観光客を突破したというような報道がなされておりました。
 ウォーキングコースといってもきちんと舗装して歩きやすいようにしとるとか、そういうことではなくて。いわば草木が生い茂った山道みたいなところを、テレビで出た範囲はその状況でしたけども、いわば特にコース設定に金をかけてというようなことではないようであります。
 特に本町の場合は、改めてコースを整備しなくても、今度野菜レストランもできます。De.愛を起点にして魚楽園、黒木、筒丸リンゴ園がありますけども、安宅の滝、戸山原古墳等、ささやかな観光スポットといいますか、そういうものをした既設のコースがあるように思います。また、非常にコースの距離の問題が遠ければ、逆に魚楽園から熊ケ畑、内木城、外木城、鮎帰り等というふうに回るような既設のコースが提供できるように考えます。
 そういったことから、できれば主管課の職員を朝地町に派遣するなどして、ノウハウを取得をして、ぜひ観光開発策の1つとして検討願いたいと考えますが、町長のご見解をお尋ねをしたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 確かに、韓国の人達が早朝から山登りをする。それからハイキングをするという、これ習慣的に結構多いんです。その1つは東京とか大阪と違って、ソウルとかプサンが町の中に山がいっぱいあるんです。そういう形態があって、朝起きたらすぐ登れると、こういうことで多分韓国の人達のハイキングが盛んではなかろうかと思っております。
 北九州釜山間の航空路が日本のスターフライヤーが開設をしました。そういう影響で、今いう豊後大野市だけではなくて、北九州の平尾台のハイキングが今たくさん来てます。ところが、この3月31日をもってこの便が廃止になります。それが一つ困るんですが。
 そういうことで外国からの観光客を誘致するということは大事でありますので、安真木方面へのハイキングの誘致、これをするには宿泊施設等も必要でありますので、ことしの26年度予算の中にも少しお願いしてますが、観光と農業のまちづくり事業、都市再生事業として豊前川崎、庁舎周辺、De.愛、それから戸山原の桜公園、魚楽園を通って熊ヶ畑のトンネル、そういう動線を結ぶ全体的な観光をやっていかないと、個々にやるとたった1日だけ2日だけのお客さんが来るだけ、今15000人を超したパン博であってもたった1日2日です。それが継続的にというのが観光の目的でありますので、そういうことを考えた観光戦略を考えていかないと意味がない。
 そういう意味で今議員が言われたようなことも含めて、その一つとしてまちづくり事業の中で考えていきたいと思ってます。


◯議長(見月 勧君) 伊藤議員。


◯議員(16番 伊藤 英明君) 今、大方お答えをいただきましたけども。
 私が言いたかったのは都会地の、あるいは非常に大きな観光地、そういうところよりも、先ほど言いましたような山歩き的な、そういうのを結構望まれてるということでありますので、北九州航空の問題もありましょうけども、福岡空港ありますし、ぜひ私自身も朝地町に行って聞きたいぐらいの思いがありまして、どういうノウハウで、もう5000名を突破したと。
 まあ国内のお客さんが第一義でありますけれども、野菜レストランもでき、それから戸山原古墳も整備を進めますが、要は観光客が来ないとあんまり意味がないということで、ぜひそういう国際的な視点でも検討をいただきたいというふうにお願いをして。
 次に、同じ観光関係で先ほど出ました戸山原古墳の発掘作業がありまして、当初考えていたような戸山原古墳公園の整備が非常に厳しいかな、ときどき現地を見にいったりしますけれども、なかなかその発掘作業というのは時間がかかると思います。
 この前、町長の施政方針でもちょっと触れられておりましたけれども、この発掘作業はどういう状況になってるのか。1つはなんか価値のある遺跡が、これまでの間に認められたのかどうか、そこら辺お尋ねしたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 発掘の状況ですかね。今、戸山原古墳の発掘がやられていまして、戸山原古墳の1号墳の周辺から3号墳、それから横穴墓など、古墳時代の遺構、それから弥生時代の石蓋土壙墓などが発見されました。弥生時代から古墳時代にかけての墓の様子が比較できる素晴らしい資料であります。特に今回、3号墳より川崎町では初めての銀製品、耳環といいますか耳飾りといいますか。これが出土してます。今までこの周辺では珍しいんかなと思ってます。
 で、古墳の調査につきましては、平成23年10月から平成24年2月まで。発掘調査を平成24年6月から平成25年の10月まで行って、戸山原古墳の桜公園に関する発掘調査は、現在終了いたしました。


◯議長(見月 勧君) 伊藤議員。


◯議員(16番 伊藤 英明君) 終了したといういうことでありますし、発見されたものもお答えをいただきましたけれども。終了したのであれば、この前、町長の施政方針では5年後みたいな話であったと思います、5年後ぐらいに整備をするというようなことでありましたが。
 既に終わったんであれば、これから本格的な古墳公園自体の整備にかかれるということでありましょうか。であれば、その見通しをお尋ねしたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 全体的な青写真をつくって計画を立てて、平成26年度には発掘がされている横穴墓を遺跡ゾーンとして、平成26年度に桜の植栽等を含めた事業をやります。
 あと、遊歩道であったり公園化については、何度も申し上げておりますが、大きな交付金等が付く事業がありますので、それに合わせた例えば遊歩道をつくったり、見晴らしをつくったり、駐車場つくったり、トイレの整備をしたり、そういうことをまちづくり事業の全体計画として実施しながら。
 この事業は、国土交通省の予算を使うわけでありますが、3年から5年のスパンでやってくれという計画でありますので、川崎町は先ほど言いましたように豊前川崎駅周辺、庁舎周辺、それから物産館のDe.愛周辺、桜古墳公園、それから熊ヶ畑トンネルまでに至るまでの全体計画を立てたいと思ってます。その中でできるだけ町の単費を持ち出したくありませんので、そういう計画を、とりあえず26年度には横穴墓の周辺と桜の植栽等をやっていきたいと思ってます。


◯議員(16番 伊藤 英明君) 大体わかりました。近くですから‥‥


◯議長(見月 勧君) 伊藤議員、許可をしてから。


◯議員(16番 伊藤 英明君) どうもすいません。
 近くですから、時々古墳公園行きますけど、まだ発掘作業中というふうな状況が見られたもんですから、お尋ねしたところであります。ぜひ1つ、この公園の整備を、今言った計画もありましょうから、それにのっけてぜひ進めていただきたいというふうに思います。
 最後になりますが、高齢者のための運動遊び場が非常に少ないという声を町民から聞きます。本町におきましても非常に少子化で高齢化が進んでるというところであります。具体的には、ゲートボール、グランドゴルフ場あたりが、川崎小学校のところにはありますけれども、町内全体的にはないと。いわゆる町内の試合とかあるいは郡単位の試合とかいうときは大きなとこでありますが、日頃、身近なところでちょっとお年寄りがゲートボールなり、グランドゴルフなり、楽しむ場所がないというなことでありまして。特に本町、奥谷とか大峰地区から、大峰小学校の元グランドを何とか整備をして、ゲートボール、グランドゴルフができるような、そういう整備ができないかという声を聞いております。
 併せて、De.愛のレストランもできますけれども、De.愛の芝生部分の南、四郎丸酒店寄りの部分に芝生がありますけれども。あそこも昔あの近くでゲートボールをしてたけどもできなくなって、今は下真崎のお年寄りのゲートボールもストップしたような状況になっております。
 個々に場所を限定する意味ではなくて、町内にそういうお年寄りの運動場、遊技場、健康づくりのためにもご検討できないのか、お考えを聞きたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 今、ゲートボール場について、大峰小学校グランド、それからDe.愛の用地についてのお尋ねがありました。大峰小学校の用地は東川行政区の用地であります。町が勝手に使うことができない。それからDe.愛についても今駐車場等の整備を若干やってまして、それから長さは若干あるんですが幅が狭くて、基本的にはグランドゴルフとかゲートボールとかができる状況ではない。
 そういうことで、先ほどから何度も言いますけど、農業と観光のまちづくり事業の中で、川崎町全体として、そういう施設であったり、例えば子どもの遊ぶ場所もありません。そういうことを含めたことを計画をして、できたら5年間で整備をしたいと思ってます。


◯議長(見月 勧君) 伊藤議員。


◯議員(16番 伊藤 英明君) 場所を、質問では特定してますけども、要はそこが無理であれば、どこかにそういうお年寄りが遊技あるいは運動を兼ねて、気軽に使えるようなところが川崎町少ないという声がありますことを念頭に置いていただいて、今言われた、これからの整備計画の中でぜひ一つ、場所は問いませんけれども、実現をしていただくようお願いをしたいと思います。
 以上で私の質問を終わります。
       ………………………………………………………………………………


◯議長(見月 勧君) 次に、樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) それでは、通告書にあるように予定されている焼却場に伴う費用等、本当の負担額などについて再度確認をいたしたいと思いますが。
 昨年の12月議会で提示されました「循環型社会形成推進地域計画」これは1年ほど前からずっとこの計画に対して、早く提示してほしいというふうにずっと要求してまいりましたけども、昨年の12月にやっとその具体化された数字が載った地域計画が議会に示されました。
 私どもは、これまで何度もこの焼却施設のことに関しては一般質問を重ねてまいりましたけども、その心根、つまり思いの底にあるのは、今の川崎町の計画、そしてこれまで取り組んできた広域での計画が挫折した、そして頓挫した、乱立の方向にあるということに関して、これは多くの民意にずれがある。民意とギャップがあるというふうにどうしても思えてなりませんので、重ねて質問、あるいは提案をしてまいりました。このことに関して行政つまり町長は‥‥。はい、ごめんなさい。
 何か言わんやったですかね。
 いいです。すいません空耳でございます。年のせいで空耳が起こっておりまして。
 このことをずっと尋ねてまいりましたら、町長はほかに異論を唱えている人は少ないよと、ほんの一部一握りではないかと、いうふうな言い方をよくされました。で、それは私ども具体的な数字として確認しておりませんでしたので、今は多くの仲間と署名活動に入っております。
 その中であるのは、当該地であるつまり白鳥工業団地の内部、あるいはその周辺の大浦、伊加利地区などからも、どうしてもこのままではいかん、広域で再度テーブルに着いて話し合いをしてほしいという、そういううねりというか民意が次々に出てまいっております。
 この川崎町にしましても、当該地の上真崎あるいはその下の下真崎、その他全町に多くの署名をする方たちがおられて、この民営とのずれ、ギャップについて私どもも少し確かなものを感じつつあります。いずれこれは署名をまとめまして、大きな形として行政、あるいは他の市町村、県にも訴えていこうという構えを今見せているところであります。
 そもそも、この広域で何とかしてほしいという目的というか、思いの中に2つ大きな柱がありまして、まずは財政への負担の軽減、そしてCO2を排出する温室ガスの抑制ということが大きな柱であります。財政の負担の軽減に関しては、私どもの試算では、これは田川市あるいは県の試算表をもとにした試算では、川崎町単独だけでも15億円以上の負担増になるというふうに考えております。
 先ほど千葉議員の一般質問の中に、授業費の無料化に関しては、年間1千万円かかるというふうに町長は言われました。1千万円という数字は、その15億円のうちもう既に川崎町は4億数千万を予算をあげて使う予定でありますので、残り10億としても、そのうち3億が、この教育の無料化に使われれば、30年間の無料化が可能になるといったようなことも、私たちは財政の負担の軽減の中で、他の事業に大きな影響があるのではないかという考えがあります。
 それから温室ガスあるいはCO2の排出抑制ですが、この庁舎の周りに駐車場がないと、これまた千葉議員の一般質問の中にありましたが、ヨーロッパの諸国では公の施設の周辺は車を侵入させない。つまり駐車場もつくらないと。そして自転車あるいは公共の乗り物で通勤するというようなことまで考えながら、CO2の抑制に関してはとても神経を使い、また努力をしているところであります。この焼却施設が広域でするのと、それぞれ単独でするのでは、試算では20%から30%の温室ガスあるいはCO2の排出抑制ができるというふうな考え方もあります。つまり、そういった広域でやることと、それぞれが単独でやることのメリット、デメリットは既に顕著でありますから、それを大きな民意として今形にしようと、大きなうねりをつくろうということで活動しているところであります。
 さて、本件の要件に入りますが、具体的には先ほどから昨年の12月に推進地域計画に初めて出てきました40億2,850万円という事業費の総額、これについてその基礎となった計算式あるいはその数字をきょうは改めて聞きたい。40億2,850万という具体的な数字が出た以上は、交付金の額それから川崎町の負担金などが明らかになっているうえでのこの数字だと思いますので、ぜひこれをきょう提示してほしいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) ちょっと前置きが長かったんで忘れましたけど、いわゆる地域計画で出された焼却場の建設、それからリサイクルセンター、環境アセス等がありますが。それぞれで言いますと焼却場の建設費用としては28億4,280万、リサイクルセンターが10億3,000万、環境アセス等が1億5,175万2,000円で計算してますので、トータルとしては40億2,450万ぐらいであります。
 で、全体の基本的な負担割合ですが。国の交付金が3分の1でありますので、13億4,150万ぐらい、地方債がその残りの3分の2の90%ですから、24億1,470万。これは交付税措置が2分の1されます。それから一般財源としては2億6,833万5,000円ぐらいになります。で、全体的には起債については15年で払っていくわけでありますが、平成25年度で言えば、事業全体としては1億9,100万ぐらいの事業をやってます。そのうち国費が3,800万、元気交付金が1億5,290万、国から元気交付金が交付されてます。実質、川崎町の一般財源としては3万2,000円、これが現状であります。
 先ほど言いました金額につきましても、これは国の基本であります。元気交付金であるとか頑張る交付金であるとか、こういうことはまず今のところは念頭に入れておりませんが、当然対象になる事業であります。それから近々ごみ焼却場等について過疎債の適用ができる。自民党の税調では決めたようであります。
 こういうことがなれば、川崎町の負担としてはもっともっと少ない、平成25年度をみると明らかであります。ほとんど町の負担はありません。ゼロとは言いませんが、そういうことに努力することによって、川崎町が町民のごみ問題についてもきちんと解決する。こういうことになりますので、町の負担としては、噂で言われるようなことは、町が単独ですれば高くなるとか、そういうことを言う人たちがたくさんおりますが、それはプロバガンダであって、現実的にはそういうことはないと。平成25年を見れば明らかであるということであります。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) どうしても数字的に合わない部分があるわけですが、つまり40億2,450万と今町長言われました。それは入札済みの分をまだ参入してないようでありますけども、40億の大方の予算の中で、川崎町が負担をするのがほとんどないと言われました。
 これは田川市の試算表を私今ここに持っておりますけども、田川市の試算表では、全部で約50億6,000万ほどの負担が、ごめんなさい、これは1市3町でした場合の試算表ですが。1市3町で田川市が24年の10月に市民生活部で出した資産表によりますと、全体の負担が50億なので、川崎町の負担はそれに対して約10億6,000万というふうな試算をしておりました。つまり、1市3町でやった時には川崎の負担が10億なのに、川崎単独でやったらほとんど負担がゼロというのを、もう1回交付金と地方債と引いて、川崎町の負担金がゼロになるという、そういう数字をもう1回示していただけませんか、すいませんけど、納得がいかない。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 全体の事業費としては40億2,400万ぐらいかかりますよということなんです。そのうち国の交付金が13億4,100万ぐらい。その残りを基本的には地方債にするわけですね。それが24億1,470万。それから川崎町の一般財源としては、2億6,830万ぐらいが、これ基本なんです。これは計画であって、まだ実施をしてないんです、入札もまだ。ただ、先ほど言った金額は、平成25年度に実施した計画、それから環境アセスメント等を含めた金額が1億9,000万ぐらいありますよという話なんです。
 実際は、国の基本で言えばこんなにならないんですが、このうち現実的には1億9,000万はかかったんですが、国費であったり元気交付金を充てたので、町の持ち出しとしては、平成25年度は3万2,000円でしたということなんです。だから現実的には一般財源が2億6,800万、それから地方債を24億1,400万借りるわけです。けど、それについても元気交付金を充てたり頑張る交付金も充てたり、それから過疎債を充てれば、町の負担はもっともっと小さくなりますよという話なんです。
 今、樋口議員が言われるのは、田川市が何億か知りません。ただ町としては焼却場に28億ぐらいかかりますので、その結果として、町の負担は言われるような負担ではありませんと。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 今すこし疑問がはっきりしましたが、まずは交付金が13億4,000万、これは要求した額がそのまま交付金として上がってくるはずがないでしょう、まず。普通それに0.7掛けとかいう計画をしながら、あるいはその3分の1、当初の事業予算額40億に対して0.7掛けをしたり、あるいは全体の3分の1にしたりということでするわけですから、そうすると、これ9億ぐらいで計算が合わないと一つあります。
 それから地方債を借りられる数字、これも要求した額がそのまま借りられたということは、今まではほとんどないと聞いておりますが、当初要求した予定額に対してやはり0.5掛けとか、0.7掛けとかいう数字で地方債が最終決定されているようでありますが、町長の今の話では、要求した交付金あるいは地方債の算定が100%いただけると、あるいは算定していただけるというふうな考え方にとってるようにありますが、違いますか。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 樋口議員、これは計画です。だからこの40億でいけば、こうなりますよということなんです。で、現実的にはこれが私はマックスと思ってるんです。今から入札するに当たってどんどん減ってきますよね。だから国の交付金も例えば30億で終わったら、30億の3分の1しか出ないんです。そうでしょ、これは計画なんです、あくまでも。だから8掛けに何掛けにするとかそんな制度はありません、国の制度ですから。
 これはあくまで40億というのは、今の地域計画の中でこれぐらいかかるであろうという計画なんです。だから実施すれば、やり方によってずいぶん減ってきます。だから、その部分については100%、当然町の負担も減ってくるじゃないですか、このままいってもですよ。そういう意味では40億の3分の1をもらうということじゃなくて、これが計画なんですあくまでも、実施はずいぶん減ります。そういう意味です。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。
 着席するぐらいまで待ってやってください。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) はい議長。
 いろんな資産表をつぶさに見せてもらってきましたが、いずれの試算でも他の町村あるいは他の自治体のこういった計画書によると、事前にきちんとした試算書を出す。その試算書の中の計算式の中では、やはり100%というふうに考えて試算してるとこはほとんどありませんでしたので、私も、本町でもこの40億という数字が出た以上、そういう考え方で試算をしているものと思って質問をいたしましたが、まだあくまでも計画の段階だということでありますので、これはこれ以上質問を重ねてもいわゆる水かけ論みたいなことになりますので、これで一応数字的には提示していただきましたので、今回の質問に関しては一応答えをいただいたということで、次の質問に入らせていただきたいと思います。
 件名の2番目ですけども、株式会社De.愛のレストラン運営についてということで、これの規則あるいは出資団体としての、つまり本町の財務からの出資団体としての債務がどのように今後なっていくのかということは、これは運営上、特に経営の収支に不安を抱く識者が数多くおりまして、そのことできょうは町長に質問をさせていただきます。
 まず、具体的には2点。1つは規則がもうそろそろレストランが開業するという直前ですので、運用規則が整備されつつある。あるいは整備されていると思われますので、例えば営業時間、休日、メニューの目玉、そして値段ですね。また、その施設が他にレストランとしてだけではなくて、例えばイベントなどへの利用なども考えているのかどうかといったことも含めて運用規則をお尋ねしたい。
 2番目は収支に関してですけども、これはやはり一番心配なところは黒字になれば町の方に、先日の説明で返していただくと。株式会社から本町の財政の方に繰り入れる。赤字になれば、当分は応援のために補てんをしていくというふうなことでしたけども、この収支に対して、再度大きな債務などが発生した場合に対する考え方をお尋ねしたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) レストランの運営の規則等のお尋ねでありますが、現在もう既に整備を終わってます。就業規則であったり、賃金、旅費規程であったり。そういうことは既に終わってまして、株式会社の役員会でも報告が終わっています。
 ひとつ分からないのが債務って書いていますけど、債務っていうのは、いわゆる赤字黒字ってことでしょうか。債務というのは普通は借金ですよね。債務というのは債権に対する債務ですから。借金は今ありませんし、今の事業予定であれば最小限で見積もっても相当額の黒字が出ると。こういうことしか考えておりません。もっともっと集客に努め、努力しながらできるだけ多くの収益を上げて、それが川崎町のいろんな施策に使えるような努力をしていきたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 最初の運用規則ですけども、先ほど言ったように営業時間、メニュー、値段などがもし決まっているのであれば、今ここでお知らせいただきたいということと、株式会社としては一切借入は起こさないという考えなのかどうかを再度確認しておきたい。


◯町長(小田 幸男君) 営業時間は、一応基本的には11時から3時まで。特別な予約等があればそれ以降も受けてやると、こういうことであります。
 今のところ株式会社で資金不足が出れば、株式会社が借り入れをする。当然株式会社がその分については支払いをしていくということでありますので、今のところ借り入れの計画はありません。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 焼却施設の件に関してもDe.愛のレストランに関しても、住民は期待をしてると同時に見守っているところもありますので、これからもより民意に沿った形で、この運営が続くことを願って一般質問を終わります。


◯議長(見月 勧君) ここでトイレ休憩をとりたいと思います。
 11時30分。再開は11時30分にお願いいたします。
                 11時23分休憩
       ………………………………………………………………………………
                 11時30分再開


◯議長(見月 勧君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 瓜野議員。


◯議員(14番 瓜野 かをり君) おはようございます。14番議員瓜野かをりです。通告にしたがいまして、2問を質問させていただきます。
 まず初めに路線バスの再編について質問いたします。新聞報道によると、国土交通省は12月27日、赤字で縮小が相次ぐ路線バスなど地域の交通網を維持するため、総合的な再編計画を作成した地方自治体を財政的に支援する方法を決め、地域公共交通活性化再生法を通常国会に提出します。地方自治体は、交通事業者と住民も参加した協議会で計画を作成されます。これまでも協議会での計画作成はありますが、自治体が税金で運営するコミュニティーバスの導入など、単独事業のケースが多くありました。
 今回は、公共交通全体を網羅した取り組みを重視します。法案によると、協議会では路線バスのほか、コミュニティーバスや乗り合いタクシー、鉄道も含めた地域の公共交通のあり方を整理した計画をまとめ、交通圏が複数の市町村にまたがる場合は、都道府県が取りまとめ役になります。
 具体的には、赤字路線の維持を条件に採算性の高い路線を運行する業者に一本化し路線を再編する。次にコミュニティーバスは、民間と競合しないよう路線を特化し、各交通機関の役割分担を整理するなどの内容が想定されています。また再編に伴い、直通便がなくなっても乗り継ぎで不便にならないように、ダイヤの整理や運賃の割引といった対策も話し合います。他にもまちづくりや観光の振興に絡めた経営改善策も盛り込めるようにする方針としています。国は協議会が申請した計画案を認定すると支援が決定します。また、屋根つきの待合室を備えたり、乗り継ぎ施設の整備費を補助するとして、2015年度予算に盛り込む方向で検討を進めているとしています。
 本町においても、長年住民の足として利用してきた路線バスが、赤字経営により運行を継続することが不可能となり、事業者からの廃線が打ち出されました。町は住民の足を確保するため幹線道路を運行する路線について、赤字の一部140万円を負担することで対応するとともに、周辺地域や町の公共施設などを周遊するコミュニティーバスを、これが年間に1120万円、単独で運行しています。しかし、これらの経費は全て税金が投入されています。
 本町においても公共交通検討協議会を設置し、交通体系を抜本的に見直し県と協議するとともに、近隣の田川市や添田町、大任町とも連携して、町民の利便性を確保するとともに、経費の削減にもつながると思いますので、町長の手腕を発揮してほしいと考えますが、町長のお考えをお尋ねいたします。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 今、路線バス等についての御質問であります。西鉄バスが田川後藤寺から添田。それから当時はまだ安宅方面等がありました。廃止をするということが数年前にありまして、そのときに西鉄、それから添田町と協議をして、田川市から添田町までの幹線道路については、助成金を出すから維持をしてくれと。その代わり、その他の路線については、町のコミュニティバスを便を増やしてやっていくということで、町の交通体系としては決めました。
 そういう中で、1つはいろんなことをやるについても、今交通対策会議が福岡県にあるわけでありますが、民間バスとそれから町がするコミュニティーバスの住み分けをきちんとやって、町民の皆さん方が困らない、こういうことについては随時変更等やっているわけでありますし、今後とも町民の皆さん方が困らないような運行の時間の変更であったり、それから便の増便であったり、こういうことには傾注をしていきたいと思っております。


◯議長(見月 勧君) 瓜野議員。


◯議員(14番 瓜野 かをり君) 先ほども町長が申されましたように、観光化も徐々に進んでいくと思いますので、やはり町の足としてこういうバス等が不便のないように、使い勝手の良いように路線をきちんと決めていただいて、町民の足に支障のかからないようにしてほしいと思います。
 次に、介護保険制度改革についてお尋ねいたします。2004年4月からスタートした介護保険制度は毎年議論されていますが、介護施設や在宅サービスは増加し、業者の車が町中を行き交う光景をよく目にします。今や誰もが介護保険制度の普及を実感していると思います。
 しかし、日本はこれから団塊世代を迎え、介護保険の果たす役割はさらに大きくなります。一方、高齢者の方は住みなれた地域で安心して暮らすことを望んでいます。これには医療、介護、予防、住まいや生活支援サービスを切れ目なく一体的に提供できる地域包括ケアシステムの構築が大きな問題となっております。
 特に今後は、認知症の高齢者も増えることが考えられます。認知症は早期発見が最も重要で、配食、見守り、掃除、買い物など、きめ細かな生活支援サービスをどのように充実させるかが課題となります。また、在宅生活の質を高めるためには、在宅医療と介護の連携を推進する必要があります。特に地域の支援事業の充実を図る必要があります。要介護、要支援になるのを予防するための事業が十分であるかが問題となります。
 国は、介護保険要支援を市町村に移譲する案を示しています。介護が必要な度合が比較的に軽いお年寄りを全国一律サービスから、市町村に移す改革案を進めています。同じ介護保険のサービスを行うことで、財源構造は変わらないとし、地域の実情に応じた、より柔軟なサービスが提供できるとしています。
 しかし、サービスの質が下がった場合、軽度の入居者が重症化することも考えられ、改革は慎重に進めることが最も重要なことと思います。この事業には、ボランティア、NPO、民間企業、社会福祉法人、協同組合など多様な事業主体の参加も期待されますが、何より担い手が必要です。この担い手をいかに育成するかが最も重要です。高齢者の方が在宅で生活することは可能と思いますが、精神疾患などで在宅での生活が困難な人もいます。
 公明党は、高齢者の方が住みなれた地域で医療や介護などのサービスが提供できるように、地域包括ケアシステムの構築に向け、推進本部を設置しました。主に在宅の要介護高齢者が、医療、介護、予防や生活支援、また住まい等の各種サービスを一体的に利用ができる体制です。
 政府は、おおむね30分以内に必要なサービスの提供ができる環境をつくるとしています。しかし厚生労働省の調査によると、高齢者の7割が要介護を受けながら、自宅で暮らしたいと強く望んでいます。地域包括ケアシステムが確立すれば、高齢者のニーズに答えることが可能となります。政府の社会保障制度改革国民会議も必要性を強く提言しています。具体的にするには、自治体の取り組みが大きな比重を占めております。例えば、市町村と都道府県の間で、住宅整備に関する計画、内容に食い違いがないように確認し、介護や住宅のニーズを的確に把握する必要があります。
 また地域の幅広い支えが欠かせません。住民は、民生委員、ボランティア、商店街の店主などの地域住民の協力がないと運営は難しくなります。また、まちづくりの側面もあり、地域住民との話し合いも必要です。国は、関連制度の見直しやモデル事業などを通じ、在宅医療と介護の連帯強化や認知症の充実と小規模型通所介護やサービス打ち切り、高齢者向け住宅整備推進などの課題もありますが。
 この介護制度改革について、本町の現状と介護保険制度の改定案について、町長はどのようにお考えでしょうかお尋ねいたします。


◯町長(小田 幸男君) 介護保険については、15、6年前でしょうか。厚生労働省はゴールドプランというような形で支援をやってました。ただ当時12兆円を越すような予算で、なかなか政府だけでは難しいということで、市町村とか保険者に負担を求めてこの介護保険が始まりました。ところが高齢化のあおりで、この保険料がどんどん上がっていく。それから特にこの田川地域では市町村の負担も大きいし、利用者の負担も一番多い地域なんです。一番保険料を払うのが高い。こういう地域であります。
 そういう中で、いま介護保険制度になって、厚労省が今新しい改革をしようとしています。こういう中で今議員が言われるように、従来の介護保険制度ではなくて、医療とそれから介護が一体となるような、また、お年寄りが利用しやすいような制度にしていかないと、この介護保険は続いていかないと思っております。
 こういうことで、厚労省の政策それから介護保険広域連合の動向等を注視しながら、利用する人の立場に立った政策を川崎町としては推進していきたいと思っております。


◯議長(見月 勧君) 瓜野議員。


◯議員(14番 瓜野 かをり君) ぜひ町長の手腕を発揮していただき、より良い介護制度が生まれますように期待をしております。
 これで質問を終わらせていただきます。
       ………………………………………………………………………………


◯議長(見月 勧君) 次に、櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 9番議員の櫻井英夫でございます。
 けさは課長さん方、職員の皆様は寝不足ではなかったでしょうか。早朝、周防灘を震源とする地震が発生しまして警報がなりました。通告はしておりませんけれども、この件について、どういう初動体制を取ったか。警報は聞きましたけども、その点についてお答えいただきたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 緊急でありますので、午前2時7分でしょうか。周防灘を震源とする地震がありました。早速、防災管財課長を初め4名の管理職が出勤をいたしました。
 で、庁舎内それから町内各所に異常はないか等の確認をいたしました。川崎町におきましては幸い被害等は出ていないということでありますので、安心をしているところであります。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 答弁、ありがとうございました。
 さて、平成23年3月11日の東日本大震災から丸3年が経過をいたしました。まずもって被災されました方々に、改めてこの議場からお見舞いとお悔やみを申し上げるところでございます。私は、あの年の8月田川JCの皆様と復興ボランティアで被災地に赴きました。当時に比べればテレビ画面から伺い知れるところでは、幾分は復興していると思われますが、依然として道のりは険しいというふうに感じております。復興の進みぐあいに今後も関心を寄せていきたいと思っております。
 それでは通告の質問、大きなテーマで3つ掲げておりますが、観光振興等については、すでに伊藤議員が質問をされておりまして、答弁も拝聴しておりましたので、その辺についてはさらっといきたいと思います。さて、1問目の行政運営の計画性と住民参加の推進についてということでお尋ねをしてまいります。
 今議会に提出された監査報告書でも、事務事業や事業計画が適切に樹立されていないと指摘を受けているところでございます。公共事業全般にわたり、前年度の直前に計画を考え、次年度に執行する窮屈な執行体制を反映しているのではないのかなというふうに思います。
 私は平成11年に議員にさせていただいて以来、この計画と財政について繰り返し繰り返し申し上げてまいりました。財政については補正予算の回数が減り、また資料も充実してきたという感はしております。また計画につきましても、あらかじめ計画をつくって事前に議会に周知するという体制に変わってきているというのは、感じておるところでございます。
 これまで3、4年のスパンで実施計画を策定すること。常に計画のローリングに留意するよう喚起してまいりました。かつて私が本町の財政フレームについてお尋ねしました。投資的事業について特にですね。投資的事業についてどのくらいの規模で推移するのかという時の答弁は、大体10億ぐらいだろうという答弁であったように記憶しております。
 しかし実際は、近年見てみますと、17億ですとか19億、投資的事業が増えることは大変喜ばしい。これは評価をしたいと思います。実施計画を調整し計画的な行財政運営に努めるべきと考えておりますけれども、ご所見をお尋ねしたいと思います。10億のフレームということで、かつて答弁がありましたけども、当然それが変わっていくってのはあり得ることでありまして、ただ、それを早め早めにきちっと示していただくというのが大事だと思いますので、その辺の見解をお示ししていただきたいと思います。


◯町長(小田 幸男君) 一昨年の12月に自公連立であります安倍内閣が誕生しました。ちょうど予算の24年、25年度予算の編成時でありまして、年が明けた平成24年の1月の終わりから2月にかけて、国の補正予算があがりました。その中で平成25年度に予定している中で、いわゆるその補正予算に合致するものについて、地域の元気交付金を創設した。それについては、市町村が負担する分の80%以上を国が交付しますということが流れです。
 その中で、平成25年度に予定をしてました上真崎住宅建て替え、上豊州改善事業の108戸、それから野菜レストラン等について、急遽議会のみなさんに補正予算をお願いして、予算上では平成24年度でありましたが、実施は平成25年度にやりますよという、国も当然2月3月ですから、すぐ出来ると思っておりませんし、そういうことでやりました。
 当然レストランについても上豊州についても上真崎についても、ほとんど町の単費が出ないで実施することが出来ました。で、今年も一部焼却等施設について、今年は頑張る交付金と名前変わってますけど、そういうふうにしました。基本的な計画は実施しますが、やはり国が出した政策によって、の川崎町が有利になるってことについては、また議会の皆さま方に相談しながら、今後ともやっていく必要があると思いますので、今議員が言われるような経過については、そういう状況であります。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 先ほどの伊藤議員の質問の中でも国交省の予算を獲得をして、そして3年から5年の計画をつくって、まちづくり総合計画を作って実施していこうという答弁がございました。
 結局、私はそういうことをずっと言い続けてきたわけでございまして、財源をどこに求めるかに関わらず、やはり3、4年前から、その事業を準備していくんだという姿勢に立っていただきたいというのを長年言い続けて、そして過疎事業であれば過疎債という計画を10年の単位で作るわけです。そしてローリングしていくわけです。そして適債事業ということで申請をして、過疎債を充当していくわけですが、そういうあらかじめの計画、そして実施のレベルの年次割をしたものをきちっとつくっていきませんかということを提案してきたわけでございます。
 今回、国交省の事業を部分的ではありますけれども、そういう形で3、4年を見通した事業をつくりましょうということで、今回が良いトレーニングになると思いますので、そういうふうにやって早めに財源を確保するんだというトレーニングをぜひしていただきたいと思います。その中で行政主導で進めていくのか、住民も巻き込んでやっていくのかというまた取り組む体制も問題になってくるわけでございます。
 総務委員会でも各地の住民参加型のまちづくりについて視察に行ってきた報告を伺いましたし、かつて本町でもまちづくり委員会というものがあって、その議論の中でDe.愛の直売所とかそういうものが出てきたと。そして観光振興策を提言している。今はそれが花が咲きつつあるという状況でございますけども、今後のまちづくりの体制について、どのような体制を組んでいくのか。いろんな審議会があります。だけども町長としてどう住民を参加させていくかと、いろんな知見を寄せてもらうかという考え方をお示しいただきたい。


◯町長(小田 幸男君) まちづくり事業について、かつてのまちづくり委員会がどうかは別として、それぞれ5年にわたる大きなスパンで、川崎としては今後の農業であったり、観光の大きな目玉となる事業をやりたいと思ってます。
 そういう意味で、昨年も同和保育所の建て替え事業、それから地域活性化推進委員会等を同和保育所には5名の民間の方、それから地域活性化推進委員会については2名の民間の方を入れて、その結果で答申をいただきました。
 まちづくりについてもやはりそれぞれの専門家、有識者等を入れた意見を聞きながら、項目がずいぶんありますので、それに基づいた計画を立てていきたいと思っています。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 広く住民の声を聞きながら、町の政策に住民が関われるような体制をつくっていただきたいというふうに思っております。
 次に町制75周年事業についてということでお尋ねをいたします。70周年のときは、これといった周年事業は行なわなかったのかなというふうに思っております。周年事業を実施するかしないかは、町長の意向で決まってくるんだろうと思いますけども、昨年来の75周年事業は、どのような体制でどのように進めてこられたのかをお尋ねしたいと思います。
 公共民間の別を問わず具体的な事業を挙げて、例えば民間が周年事業の冠をつけて事業を行う場合、役場としてはどのような検討をされたのか。そして官民を問わず、この75周年事業ではどのぐらいの投資がされたのか。
 ちなみに福祉センターで行われてる芝居の興行につきましては、いろんなぜひがございます。喜んでる人、それから占有していることによって一般住民が使えなくなったというそういう部分のこと、それから先ほども出ましたけども駐車場が足らなくなったとか、良いとこも悪いところも多々あります。それを含めて、この事業は果たして75周年事業に位置づけられたのか、どうなのかというのですね。改めて確認させていただきたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 75周年事業の冠をうってやった事業は、基本的には通年やっている事業もあります。ただ敬老会とか花火大会とかです。ただパン博についても一昨年からやりましたので、去年は町制75周年ということで冠をうってやりました。それから日中水墨画公募展も2年に1回やっています。これもちょうど日中交流水墨画展の時期でありましたので、これも町制75周年ということで冠をうってやりました。それから健康づくり事業として、川崎町出身の鎌谷直之先生の健康講座。これは通年ではなくて独自にやりました。それから文化祭、ふくしまつり、まつりふっとう展についても毎年やってる事業でありますが、名前としては75周年ということを冠をうってやりました。通年に比べて、これぐらいの事業でどのくらいの出費があったのかということにつきましては、平成24年度に比べて約1600万円の増額でありました。この財源としましては、いわゆる過疎債のソフト事業を充てましたので、町の負担というのは480万程度であろうと、このように思ってます。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) もう1点。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) まあ芝居については、私が社会福祉協議会の理事でも会長でもありませんので、ちょっとお答えが出来ません。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) いえ周年事業に引っ付けたかどうか。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 芝居については周年事業ではありません。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 75周年事業で、いろいろ事業をされたということは大変評価しておりますので良かったというふうに思っております。
 最後3番目に、組合立中学校開設構想につきまして、これも何度も全員協議会で逐次報告を受けているところでございますが、田川地区共同でエリート中学をつくって田川の学力向上を図り、しいては田川の発展につなげようという発想ですね。全国に例のない学校づくりが提案されているところでございます。
 新聞報道が先行し、あとから議会にも途中経過が報告されるという状況でございますけども、果たしてこれでどうなのかなというふうに私は感じておりますけども、この問題では郡の町村会が主導して構想を練っている。しかしながら、まだあまり具体性が感じられないと。先の全協の説明でも最終目標は、田川に県立の中高一貫を誘致したいのであって、組合立構想は実現性に乏しいとの認識を示されたというふうに思っておりますけれども、それでよろしいでしょうか。
 一方で肝心かなめの教育委員会からの声が全然聞こえてこないんです。そこをお尋ねしたいと思います。まずは教育委員会が構想を練って、町長部局に話を持っていくのが順序ではなかろうかなと。素朴にそういうふうに思っておるんです。どうして逆になっとるかという、ちょっと不思議に思うわけですけども。
 平成18年ですか。教育基本法が60年ぶりに改正されまして、教育振興基本計画策定がこの法律の中で努力義務として明記されました。この教育振興基本計画、これを川崎町に教育基本振興計画というのをネットで検索しますと、宮城県のあそこの川崎町の計画が出てきますよ。本町のは出てこないってことは、多分まだ作ってないんじゃないのかなというふうに思いますけども、これも含めて答弁をいただきたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 教育長。


◯教育長(松本 安正君) 今回の組合立学校設置構想ですけども、近年の田川地域における教育環境の現状にかんがみて、今議員言われたように、これらの状況を改善するとともに将来のまちづくりに対する有効な方策となり得る。そういう市町村の総意に基づいて、一部組合立設立準備会において討論の結果、中高一貫校の設置を目指すことになったものです。
 各市町村の教育委員会は、その権限等の範囲は各所管行政区域内のみでございます。田川地区全体という広域の学校設立構想は予算、財産取得、契約等の権限を有し、自治体の代表者たる市町村長が指導すべきものと考えております。
 お尋ねの教育委員会としての方針、姿勢についてですが、現在の構想は本町の行政区域を超え田川地区全体の学力向上のための有効な一手段であるとの判断をしています。したがいまして、この構想の内容に変更があれば、再度協議するとの条件の下に、町長に同意書を提出しております。
 本町教育委員会としまして、この構想は有効な手段の1つとしつつ、今後も所管する町内既存の学校の改善、充実をさらに推進すべく取り組んでいくということが極めて重要な課題であること。これが各委員の共通した意見であり認識であります。今後とも市町村長の構想の進捗状況に応じて、必要な連携、協議を行うなど適切な対処に努めていきたいと考えております。
 また、教育振興基本計画につきましては、法令上策定の努力義務の定めもありますが、現在国の大幅な教育関係法改正の向きもありますことで、これを注視して今後検討していきたいと考えております。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) そうしますと教育委員会としては、町長部局に委任をしてるというような。組合立の中高一貫校の設立については、教育委員会の側が町長部局に委任をしてるというような姿勢でよろしいんですか。承諾書みたいなのを町村会、町長部局に対してというような話ですけども、そういうことで良いんですか。姿勢としては。


◯議長(見月 勧君) 教育長。


◯教育長(松本 安正君) 委任という言葉ですけど、委任ではございません。ただ町長部局、市町村長さんが計画している先ほど言いましたように有効な手段としてひとつ認識している。そういうことでございます。そして今の市町村長さんが言われている現在のあり方に関して、同意しているということでございます。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 市町村長部局が主導してやっているということを心強く思ってるというふうなことなんでしょうけども、私が言いたいのは、この国の方の教育委員会制度改革の発端になっているのは、やっぱり教育委員会自体の主体性というか、機能というか。そういうところを問われているわけですよ。この1つ組合立の中高一貫校つくるという事例を1つとっても、やっぱり教育委員会があてにされてないと、いうふうに受け取られても仕方ないんですよね。
 そこで地方教育委員会としては、どういうふうに頑張っていくかとういうところですね。示してもらいたいなというふうに思うわけなんですけども、1つのやっぱり実績としてせめてこの教育基本法が努力義務と課した、この教育振興基本計画を川崎町としてつくるなりですね、その中で、きちっとこの中高一貫の組合立中学についても議論したという実績を残す必要があるんではなかろうかというふうに提案するんですけど、いかがでしょうか。考え方。


◯議長(見月 勧君) 教育長。


◯教育長(松本 安正君) 今言われたように町長部局の方から、一部事務組合設立準備室等で示されたものを教育委員会で討議して、先ほど言ったような認識のもとで同意したということでございます。
 そして、また教育振興基本計画につきましても、今国会で審議されています新しい教育委員会のあり方等の中で大綱等で定めるというようなことがありますので、それの兼ね合いとか中がまだはっきり分かりません。それで先ほど言いましたように注視して今後検討していきたいと、そうお答えしたわけでございます。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 国の教育委員会改革がわからないというのは私も承知しております。テレビや新聞をちゃんと注目してますからね。それはそれとして、地元教育委員会がどう活動を活発化させていくかと、そういうことが問われていくわけであって、町長部局が教育の分野に積極的になってるというのを、裏を返せば教育委員会がもっとしっかりしてくれという話にもなりかねないということでですね。今後の発奮を促して、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
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◯議長(見月 勧君) 皆さんにお伺いをいたします。12時を少し回っておりますが、質問議員はあと1名でございます。
 続けましょうか。昼食時間をとりますか。継続ですか。[「はい」という者あり。]
 職員の皆さんすいません、もう少しおつきあいをお願いいたします。継続をするそうでございます。
 次に、北代議員。


◯議員(13番 北代 俊雄君) ひな壇のみなさん、議員の皆さん、お疲れです。もう少し辛抱をお願いいたします。
 一般質問の大取を務めます13番議席の北代です。私は前6名の議員さんが残された時間と、私の持ち時間のもので質問をしたいんですが、おそらく議長が許可をせんと思います。そこで、もちろん私の持ち時間で質問をいたします。
 私の2件の質問は、町長の施政方針の中にあります「町民のくらしを守る」、「町民の命を守る」との関わりの質問であります。初めに、家庭用ごみ袋についてお尋ねをいたします。家庭用ごみ袋が破れやすいとの苦情が多くありますが、どういうことでしょうか。町長お尋ねいたします。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) ごみ袋については業者に発注してるわけでありますが、製造が中国産であるようです。で、年々だんだんだんだん質が悪くなって、もうすぐ破れてしまうと。こういうことが現実的には苦情がいっぱいきております。


◯議員(13番 北代 俊雄君) 財政企画立地課長。ちょっとお尋ねします。この大きいごみ袋は1枚なんぼと思いますか。


◯議長(見月 勧君) 担当課長。


◯財政企業立地課長(宮田 等君) たしか10枚で525円ですので、1枚は52.5円と思います。


◯議員(13番 北代 俊雄君) そしたらこの小さい袋は。


◯議長(見月 勧君) 担当課長。


◯財政企業立地課長(宮田 等君) 確かかどうかわかりませんが、10枚で315円です。31.5円だと思います。


◯議長(見月 勧君) 北代議員。


◯議員(13番 北代 俊雄君) さすが川崎町の財布を握っているだけの課長でありますね。
 実は担当課に聞きましたら、いわゆるこの袋は、町長4月いっぱい在庫はあるそうであります。そこで現在、大きい袋10枚が消費税込みの525円。小さい袋10枚が先程、財政企業立地課長が言ったように315円です。御存じのように4月からは消費税が増税になります。
 そこで、この袋を今まで利用した町民に非常に迷惑をかけています。で、新しい袋を入れるなら、8%に4月から上がりますが、これ10枚が540円になります。で、小さいのは324円ですか。そういうことで、いろいろ今まで迷惑をかけましたので、26年度に限り、消費税込みの500円と300円にしていただきたいんです。これは町民の生活を守る観点からですね。どうでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 1つは今の劣悪の袋については、現在つくり直しをやっています。それは4月までになると思います。それから新しく破れない袋を根本的に国産に変えて、費用としては700万くらいの増額になりますが、5月からは新しい袋、字も大きくして見やすいような袋に換えます。そして4月までは、破れれば今のよりも少し良くなるようなごみ袋を使ってますので、破れればそれに交換します。
 それから料金については、今525円と315円、10枚あたりいただいていますが、これはごみ袋代ではなくて、ごみの収集経費にかかる費用の一部をいただいてます。そういう意味で、これを下げることは出来ませんが、ごみ袋代については今年の4月からの3%、来年10月に予定されてますプラス2%については、消費税として上げる予定はありません。現行料金でいきたいと思っています。


◯議長(見月 勧君) 北代議員。


◯議員(13番 北代 俊雄君) 一昨日の予算委員会でも小松議員が質問しました。きょうも私は尻を叩かれているんですよ。頑張ってくんないと。出来たら消費税込みの大きい袋500円と小さい袋10枚を300円でお願いしたいなと。
 次の質問に入ります。国民健康保険の被保険者と後期高齢者への支援について質問いたします。現在74歳までの国保の被保険者と後期高齢者に対し、はり灸マッサージ等の利用者に1回700円の施術券を交付して支援しています。これのアップの考えはないか、お尋ねをいたします。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 多分、昭和62年から500円で始まったんだと思うんですが、最後は平成7年に、多分私になってから、最初の選挙が終わってから700円の補助をしてるということであります。川崎町の針きゅうマッサージ指圧師協会からも補助をふやしてくれという要望も出ております。
 これ費用もかかることですし、できるだけ前向きに、針等にかかってる人が結構多いことも聞いてますので、前向きに検討したいと思ってます。


◯議長(見月 勧君) 北代議員。


◯議員(13番 北代 俊雄君) 町長がさっき言ったように、昭和62年に国保の被保険者のこの交付が500円でスタートしてるんです。平成3年に100円アップで600円、7年に100円アップで700円。以来19年間据え置かれているわけですよ。
 そういう観点から、町長の公約であります町民の命を守ると。特定検診が無料です。インフルエンザの予防接種が無料です。そして26年度から肺炎球菌予防接種の助成。それから先ほど1番で質問しました千葉議員の乳幼児医療費の無料化、これもすべての町長の公約であります。町民の命を守るという観点から、ぜひともこれのアップをお願いしたいわけでございます。
 町長の英断を期待いたしまして、私の質問を終わります。
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◯議長(見月 勧君) 皆さんのご協力によりまして、以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 なお、次回の本会議は来週17日、月曜日となっておりますので報告いたします。
 本日はこれにて散会いたします。どなたも御苦労さまでした。
                 午後0時19分散会
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