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宮城県 川崎町

平成25年度第8回定例会(第1日) 本文




2013年10月11日:平成25年度第8回定例会(第1日) 本文

                 午前10時00分開会
◯議長(見月 勧君) どなたもおはようございます。本日、10月11日は休会の日ですが、特に必要があるため会議を開きます。
 これより平成25年度第8回川崎町議会(10月会議)を開きます。
 直ちに本日の会議を開きます。
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  日程第1.会議録署名議員の指名


◯議長(見月 勧君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員は、掛橋議員、繁永議員を指名いたします。
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  日程第2.議会運営委員会所管事務調査報告


◯議長(見月 勧君) 日程第2、議会運営委員会所管事務調査報告を議題といたします。
 議会運営委員会調査結果の報告を求めます。有田委員長。


◯議会運営委員長(有田 浩二君) 議員の皆さんおはようございます。議会運営委員長の有田でございます。
 先日、10月8日の議会運営委員会において、本日の第8回(10月会議)の議会運営について、調査した結果を報告いたします。
 まず、第8回(10月議会)では、報告と議案がそれぞれ1件提出されています。まず、日程第5は、報告第12号建物明渡等請求の訴えの提起でございます。次に日程第6、議案第29号は、平成25年度川崎町一般会計補正予算(第3号)でございます。
 この2件については、報告第12号は本会議にて報告をいただき、議案第29号は本会議にて審査ということにいたします。
 なお、前回9月27日の本会議で株式会社De.愛の取締役3名を推薦いたしました。その後、法人の設立登記を終えて、野菜レストラン等の指定管理者に株式会社川崎De.愛を指定する議案が、本日提出されるということでありましたが。この件につきましては、本日の議事日程で行政報告があります。ここで町長より経過報告がなされる予定となっております。
 続きまして、第8回(10月会議)の会議期間は、本日10月11日金曜日、1日限りといたします。
 次に、視察の受け入れについて報告いたします。9月30日に筑紫郡那珂川町議会の議会運営委員会の方々が、通年議会や議会改革について本町を訪れました。当日は幅広い内容の質疑、活発な意見等が交換され、充実した研修会となりました。
 以上、議会運営の報告を終わります。


◯議長(見月 勧君) 委員長の報告は、以上のとおりであります。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 以上をもって、議会運営委員会所管事務調査報告を終わります。
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  日程第3.議案の報告


◯議長(見月 勧君) 日程第3、町長より送付の議案を報告いたします。
 書記をもって朗読させます。


◯書記(伊藤 修二君) 平成25年10月8日、川崎町議会議長見月勧殿、川崎町長小田幸男。議案の送付について、平成25年度第8回川崎町議会(10月会議)議案を別紙のとおり送付します。
 平成25年度第8回川崎町議会(10月会議)議案。報告第12号専決処分の報告について(建物明渡等請求の訴えの提起)、議案第29号平成25年度川崎町一般会計補正予算(第3号)について。
 以上でございます。
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  日程第4.日程の通告


◯議長(見月 勧君) 日程第4、日程については、配付のプリントをもって通告にかえます。
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  日程第5.行政報告


◯議長(見月 勧君) 日程第5、行政報告を町長に求めます。町長。


◯町長(小田 幸男君) 皆さんおはようございます。本日は、平成25年度第8回川崎町議会(10月会議)を開催していただき、まことにありがとうございます。
 本日の議会は、建物明渡等請求の訴えの提起に伴う専決処分報告についての案件が1件。また、9月3日から4日未明にかけての大雨により発生した法面崩落災害復旧に要する工事の補正予算案件が1件予定されておりますので、よろしくお願いいたします。
 次に、先ほど委員長からお話がありましたように、観光客の誘致促進、農業振興、雇用の確保を通じて、地域における産業経済の発展を図るため、平成24年度からの繰越事業として取り組んでおります川崎町野菜レストラン建設事業につきまして、今年の12月にオープンする予定でありましたが、建築躯体工事の基礎工事における掘削機械の不足により、やむを得ず工法の変更を余儀なくされたため、建築の着工が遅れることとなりました。
 つきましては設計変更をし、入札、着工に早急に取り組む予定にしております。そのため野菜レストランの完成が遅れる見込みでありますが、来年2月までには完成し、3月にはオープンする予定であります。皆さんには大変御心配、御迷惑をおかけしますが、来年3月には必ずオープンいたしますので、よろしくお願いいたします。
 この野菜レストランにつきましては、9月27日の本会議において設置条例の可決をしていただきました。また、その会議において株式会社De.愛の設立登記をするため、取締役の推薦をしていただきました。今後は、株式会社De.愛の設立を待って、時期を見ながら、恐らく12月議会になると思われますが、直売所、加工所と合わせて指定管理者として、議会に提案することとしております。
 私は、この野菜レストランを川崎町の観光拠点の要として位置付けており、将来における川崎町の観光戦略の中心であると考えておりますので、議員の皆さんには今後とも御理解と御協力をよろしくお願いいたします。


◯議長(見月 勧君) 以上で行政報告を終わります。
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  日程第6.報告第12号


◯議長(見月 勧君) 日程第6、報告第12号専決処分の報告について(建物明渡等請求の訴えの提起)を議題といたします。
 朗読を省略させていただきます。
 報告者の説明を求めます。町長。


◯町長(小田 幸男君) それでは報告第12号について、提案理由の説明を申し上げます。
 この報告は、建物明渡等請求事件に伴い、平成25年9月25日に町営住宅家賃滞納請求及び住宅明渡請求を行う必要が生じたため、地方自治法第180条第1項の規定により専決し、同条第2項の規定により、これを報告するものであります。
 主な内容は、平成25年8月31日現在、滞納月数48カ月、滞納金額33万5,200円の滞納者に対し、訴訟を行うものであります。
 以上、報告を終わりますのでよろしくお願いいたします。


◯議長(見月 勧君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。北代議員。


◯議員(13番 北代 俊雄君) この団地はどこの団地ですか。それと借り主はどなたですか。保証人と借り主は、わかるならお願いいたします。


◯議長(見月 勧君) 担当課長。


◯総務課長(坂田 修一君) 報告いたします。この団地は豊州団地でございまして、最初に上がっております方が名義人でございます。そして2番目のほうが連帯保証人ということで。
 以前は名義人のみのあれだったんですが、弁護士等の指導によりまして、連帯保証人も上げるということで、今年から2名上げてるということでございます。


◯議長(見月 勧君) 北代議員。


◯議員(13番 北代 俊雄君) これ川崎町から転出したわけでしょ。川崎に住んでいて出ていったわけでしょ。


◯議長(見月 勧君) 担当課長。


◯総務課長(坂田 修一君) そうです。今、住所は県外のほうになっておりますが、当初は就職支援ということで、住所変更をさせてくれというお話があって、一応そのための住所変更を今年の3月にしております。そして、本来はそのあと町のほうに戻るという話でしたけど、そのままになっているという状況でございます。


◯議長(見月 勧君) いいですか。


◯議員(13番 北代 俊雄君) はい。


◯議長(見月 勧君) これをもって質疑を終結いたします。
 以上をもって報告を終わります。
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  日程第7.議案第29号


◯議長(見月 勧君) 日程第7、議案第29号平成25年度川崎町一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。
 朗読を省略させていただきます。
 提出者の説明を求めます。町長。


◯町長(小田 幸男君) それでは議案第29号について、提案理由の説明を申し上げます。
 この議案は、平成25年度川崎町一般会計補正予算(第3号)についてであります。既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ4,260万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ107億9,332万7,000円にするとともに、既定の起債の借り入れ限度額に4,260万円を増額し、起債の限度額の総額を18億6,209万7,000円にしようとするものであります。
 補正の主な内容は、今年の9月3日から4日未明にかけての集中豪雨に伴う災害復旧対策費で、道路橋梁災害復旧費4,090万円、公共用施設災害復旧費170万円の追加であります。御審議の上、御賛同くださるようよろしくお願いいたします。
 詳細につきましては、財政企業立地課長が説明いたしますので、よろしくお願いします。


◯議長(見月 勧君) 担当課長。


◯財政企業立地課長(宮田 等君) それでは平成25年度川崎町一般会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。
 議案書の13ページをお開けください。まず最初に、11款2項1目道路橋梁災害復旧費を4,090万円増額補正しようとするものでございます。主な内容は、9月3日から4日未明にかけての大雨により発生した町道岩鼻田川線の法面崩壊災害復旧に要する経費でございます。
 災害の状況でございますが、土留めブロック積が長さ25メーター、高さ4.5メーター崩壊し、この崩壊の影響を受けて、崩壊した土留めブロック積上部の法面が高さ9メーター引き落とされたものでございます。現在は通行止めとなっております。
 続きまして、11款3項1目公共用施設災害復旧費を170万円追加しようとするものでございます。主な内容は、9月3日から4日未明にかけての大雨により、東田原工業団地の法面崩壊災害復旧に要する経費でございます。
 災害の状況でございますが、法面が長さ約24メーター、高さが4メーター崩壊したものでございます。
 財源といたしましては、両方とも災害復旧事業債となっております。
 以上でございます。


◯議長(見月 勧君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) これをもって質疑を終結…。櫻井議員、ちょっと声を上げてくださいね。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 手を上げましたけどね。


◯議長(見月 勧君) 手じゃなくて声を上げてください。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 3点ほどありますので、いっぺんに3問続けてやりますのでお願いしときます。
 まず、今回の災害でございますが。1回目と2回目、同じ箇所がやられたということで、どなたも承知してますけれども、この背景、特に2回目の災害が起こった背景、まあ1回目災害復旧してるわけです。それから1年以内の間に災害が発生したということで。これやっぱりしっかり検証しないといけないと思います。幸い人や財産に被害が及ばなかったということで、これは幸いなことなんですけど、万が一、人や家屋に災害があった場合には、もしかしたら行政の責任を大きく問われることになりかねないというふうに思います。このへんの第1回目と2回目の災害が発生する経緯、その検証を行ったかどうか。
 そしてまた、この検証が本町の防災会議の条例の中で、災害が起こった場合には防災会議を開くものとするというふうに書いておりますけれども、防災会議を開催して、こういったことを議論をしたのかどうかということを。
 そしてまた、3点目ですけども、今回の約4,100万円の予算措置、単独事業になっております。起債は入っていますけども、本来ですと災害補助という形でほとんど80%、90%補助金が付いて、そしてそれに対して起債を取るという形ですけども、今回はほとんどが起債に頼っております。何ゆえ補助金が付いていないのか。今後、補助金が付く見込みなのか、その財源の見通し。
 それから今回予算4,100万円計上しております岩鼻の関係ですね。これに対する積算の資料ほとんど付いてないんですね。説明の中でも災害復旧事業4,100万という説明です。議会基本条例でも、この辺の積算根拠を明らかにしていきましょうということをうたっておりますので、もう少し資料を付ける。そして、どのくらいの事業量で、どうして4,100万円の予算に積み上がっていったかということをもう少し説明していただかないと、議会基本条例の理念を踏まえていない予算資料というふうに思いますので、その辺を3点ですね、もう一度説明いただきたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 今3点の質問がおりましたが、災害の検証をどうかということでありますが。基本的には場所は同じでありますが、昨年は土留め部分じゃなくて、上の法面の上だけの崩落でありましたが、今回は擁壁を含めて崩落をいたしました。
 で、今ボーリング調査等をして、基本的に水の抜き方をどうしたらいいか。そういうことが中心となって今やって、そういう調査の結果の設計をやり、今後崩落のないような方法、水路等の改善等も必要でありますので、そういう本格的な工事をやりたい。それが1点でありますので、まず上部に住宅がありまして、まず危険ですから早急にやらなきゃいけないと。それは国、県との協議も既に終わっております。
 で、防災会議については、当然やるべきことでありますが、今はまず復旧が第一であります。その点について、まず復旧を急ぎたい。今は全面通行止めでありますので、町単費になりますが、まず片づけをやって、片側通行ができるような状況を早くつくっていきたい。
 それから予算については急ぐ問題でありますので、今回は災害対策債で予定をしてますが、既に県とは協議を終わってます。県の予算でやりたいという県の意向でありますが、予算的にまだ間に合いませんので、当面は川崎町の単独債でやるということにしてます。
 それと今、国交省のことから言えば、12月に緊急対策の補正が5兆円、いま予定をされてますので、それが確定がされれば、県がそのお金を使ってやるという約束も取れておりますので、当面は単独債でありますけど、決まれば財源の補正等についてもお願いしたいと思っております。
 以上であります。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) この災害を2段階で片づけていこうと。今回は急ぐ分について単費、起債をとってやっていこうとです。2段階目で補強をして、その段階で補助を取り込もうというのは、今の説明でわかりましたけども。
 冒頭申し上げましたように、こういった災害をやっぱり教訓にしていかないといけないということで、そのために町を挙げて取り組むと、執行部のみじゃなくて、問題意識を共有していくということが大事でありまして、そのために防災会議を設置していると思うんですけどね。そこをやっぱり機能させて活用していくべきと思うんですけども。
 今回の災害、まあ前回もそうですけども、防災会議を開催して、こういう問題が起こりましたがどうしましょうかという議論をしたかどうかと、そこがポイントだと思うんですよね。どんなふうでしょうか。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) 先ほど申しましたとおり、人命に関わる問題でもありますので、まずは早急に復旧をする。近くにも住民たくさんおりますので、少なくとも片道通行ができる状況をまずつくっていく。そういうことが大事でありますので、いずれ町全体の災害につきまして防災会議をし、まだ足らざる問題につきましては、当然議員の皆さん方と相談しながら、今後安全なまちづくりを進めていきたいと思っております。


◯議長(見月 勧君) 櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) 今回の岩鼻の道路災害の時にも、たまたま建設産業委員会で視察する機会が、井堰の関係ですかね、あれを回ってる時だったかな。昨日の雨で災害ないかと言ったら、副町長のほうが、いや、ありますからじゃこの足で見に行きましょうという話になったんですよ。
 ですから、問われたから行きましょうということじゃなくて、積極的に議会にも、そして防災会議にも、行政がリーダーシップを発揮して、どんどん対応していくと。そういう姿勢が大事ではなかろうかというふうに思いますので、せっかく条例もつくっておりますので防災会議を活用するように、そしてまた有益な議論が、提案がそこでなされるように、執行部としては配慮いただきたいというふうに思っております。


◯議長(見月 勧君) 樋口議員。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 町長の説明の中で、多分全体的な計画だろうと思われる説明でしたけども、確認をします。
 今の崩壊部分、あの部分の復元、復旧だけではなくて、あの両サイド、もしかしたらずっと合わせたら100メーターとか200メーターも含めて、あそこの法面などに同じような状況が起こるかもしれないという、その考え方を含めての今後の計画と言われたのかどうかが一つ。
 それから、すぐ直上に温室ハウスが見えてますが、少し傾いているような気もする。私たちあそこの中入っていけませんから確認してないんですけど、建物被害はなかったのかどうかの確認を。


◯議長(見月 勧君) 町長。


◯町長(小田 幸男君) そのための今、ボーリング調査等をやってまして、あそこの地質は、ちょうど崩落したところは岩盤じゃないんです。で、10何メーターの両サイドは岩盤であって吹き付けをやって、そこは全然動いてないんです。
 そういうことであって、今岩盤と岩盤の間の土砂の部分のところをどうするか。それが問題であって、水を抜く方法とかいろんなことが考えられますので、コンサル等との協議をして、今後災害の起きないような根本的な改良してくということであります。
 それから、確かに今、上の段にガラスハウスがあります。ただ、今議員が言われるように傾いてはいないんです。というのは、昨年の災害のときに、もともと法面に近いところになかったところに、法面に水が流れ出さないような側溝をつくっております。上に降った水ができるだけ西側といいますか、そちらに抜くような形をとっておりますので、心配はないと思っております。
 いずれにしましてもほったらかすことはできませんので、早急に措置をしていきたいと思っております。


◯議長(見月 勧君) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りします。ただいま議題となっております議案第29号については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 御異議ございませんので、委員会付託を省略いたします。
 これより討論に入ります。議案第29号について、討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 討論なしと認めます。
 これより議案第29号を採決いたします。
 お諮りします。議案第29号は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 御異議なしと認めます。したがって議案第29号平成25年度川崎町一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決と決定いたします。
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◯議長(見月 勧君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
 これをもって平成25年度第8回川崎町議会(10月会議)に付議された案件は全部終了いたしました。
 お諮りします。平成25年度川崎町議会は、あす10月12日から12月定例会議前日の12月2日まで、52日間を休会といたしたいが、御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 御異議ございませんので、平成25年度川崎町議会は、あす10月12日から12月2日までの52日間を休会といたします。
 本日は、これにて散会いたします。どなたも御苦労さまでした。
                 10時28分散会
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