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宮城県 川崎町

平成24年度第1回定例会(第1日) 本文




2012年04月02日:平成24年度第1回定例会(第1日) 本文

                 午前10時00分開会
◯議長(見月 勧君) どなたもおはようございます。
 ただいまから平成24年度川崎町議会定例会を開会いたします。
 ただちに平成24年度第1回川崎町議会定例会の会議を開きます。
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  日程第1.会議録署名議員の指名


◯議長(見月 勧君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員は、伊藤議員、掛橋議員を指名いたします。
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  日程第2.議会運営委員会所管事務調査報告


◯議長(見月 勧君) 日程第2、議会運営委員会所管事務調査報告を議題といたします。
 議会運営委員会調査結果の報告を求めます。委員長。


◯議会運営委員長(伊藤 英明君) みなさんおはようございます。議会運営委員長の伊藤でございます。いよいよ平成24年度を迎えました。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 議会運営委員会所管事務調査報告を申し上げます。去る3月27日に開催をいたしました議会運営委員会の結果を報告します。
 本委員会は、4月2日、本日町長より24年度の議会定例会の招集がなされたために、その会期や日程等を審議するのが主たる議題であります。
 まず会期でありますが、申すまでもなく基本条例に基づき通年議会となりますので、平成24年4月2日、本日より平成25年3月31日まで、いうことになります。
 会議日程でありますが、平成24年度第1回の議会定例会、本会議が初日にあたります本日4月2日、1日間と決したところであります。
 次に、発議第1号でありますが、東日本大震災の被災地の1日も早い復興を図るうえで、膨大ながれきの処理が緊急課題となっていることから、安全基準をすべて満たすことを大前提に、本町としてもがれきの受け入れを表明すべきだとの提起がなされ、慎重審議を行い、大方のコンセンサスは得られましたが、重大な課題でありますだけに本委員会独自に決するのではなく、各常任委員会に付託し、全議員関与のもとに決すべしとして、急きょ3月28日から3月30日の間に各常任委員会を開催していただいたところであります。したがって、本件は委員会結果報告を踏まえて本会議審査することと決しました。
 発委第1号、条例の廃止についてでありますが、川崎町議会議員の議員報酬の特例に関する条例、これ平成18年12月20日のものでありますが、それからもう1点は、川崎町議会議員の期末手当の特例に関する条例、これは平成21年5月29日条例でありますが、この2つの条例は適用期限を経過してることから、当然廃止するべきものと決し、本会議審査にすることといたしました。
 次に、請願第6号についてでありますが、住民の安全・安心を支える公務・公共サービスの体制・機能の充実を求める請願が提出をされました。紹介議員は、千葉加代子議員であります。本件は建設産業委員会に付託をすることと決しました。
 そのほか議会の休日開催や夜間開催の課題についてでありますが、町民の皆さまの議会への関心を高めていただくために、町民が傍聴しやすいように議会の休日開催や夜間開催について審議してまいりましたが、当面は一般質問の時間を、平日の夜間にする実施する方向で検討を重ねております。実施する場合は、事前に町民の皆さまに周知する必要があり、現在、既に議会だより5月号を作成中でありまして、6月議会には時間的余裕がありませんので、9月議会の一般質問を夜間に行うこととして、執行部の了承もいただいているところであります。今後、夜間の時間帯等についてどうすべきか、さらに検討、審議のうえ最終決定する運びとなっております。
 なお、本会議には執行部提起の議案はありませんが、新年度を迎えて定年退職等に伴い、課長さん方が交代をされております。後ほど新任のご挨拶をお受けすることとしておりますが、既に本会議に着席いただいておりますことをご了承願います。
 以上、議運の結果報告を終わります。


◯議長(見月 勧君) 委員長の報告は以上のとおりであります。
 質疑はありませんか。櫻井議員。


◯議員(9番 櫻井 英夫君) お尋ねしますけども、この東日本の大震災におけるがれきの受け入れに関する決議の提案のされかたでございますけれども、たまたま伊藤議員が議運の委員長ということで、議運に直接、議運の中で提案をされて、そこで決定をしようとされたのか、いわゆる委員会発議を想定したのか、議員個人として本会議で発議すべきではないのかという、そういう種別がわからない部分があるんですけど、どういう形でしょう。


◯議長(見月 勧君) 委員長。


◯議会運営委員長(伊藤 英明君) 議運の中で、この議案を議員発議として行うかどうかを審議したわけでありますけれども、議運だけで決めるのではなく、全員協議会かあるいは各常任委員会に諮って、全議員参与のもとに決定の方向にいったほうがいいだろうということで、各常任委員会を開いたということを、今説明申し上げましたとおりであります。その議運の経過を今説明をしたところであります。発議ではありません。発議はまだこれからの問題です。


◯議長(見月 勧君) 以上をもって、議会運営委員会所管事務調査報告を終わります。
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  日程第3.日程の通告


◯議長(見月 勧君) 日程第3、日程については配布のプリントをもって通告にかえます。
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  日程第4.会期の決定


◯議長(見月 勧君) 日程第4、会期の決定を議題といたします。
 お諮りします。本定例会の会期は、本日から平成25年3月31日までの364日間といたしたいが、御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 御異議なしと認めます。したがって、会期は本日から平成25年3月31日までの364日間と決定いたします。
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  日程第5.発議第1号


◯議長(見月 勧君) 日程第5、発議第1号東日本大震災におけるがれきの受け入れに関する決議についてを議題といたします。書記をもって朗読させます。


◯書記(伊藤 修二君) 発議第1号、平成24年4月2日、川崎町議会議長見月勧殿、提出者、川崎町議会議員伊藤英明、賛成者、川崎町議会議員北代俊雄、賛成者、川崎町議会議員繁永英樹、賛成者、川崎町議会議員有田浩二。
 東日本大震災におけるがれきの受け入れに関する決議について、上記議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。
 提出の理由、東日本大震災の被災地の一刻も早い復興を図る上で、膨大ながれきの処理が緊急の課題となっており、全国の自治体が協力して一定の条件のもとに通常の廃棄物に相当すると判断されるがれきの受け入れを表明するよう本町に要請する。
 東日本大震災におけるがれきの受け入れに関する決議、平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、東北地方をはじめとした東日本の広範囲にあたる地域が、かつて我が国が経験したことない大規模な被害を受けた。
 その後、被災地の復旧復興に国を挙げて取り組んでおり、本町も職員の派遣や救援物資を送るなどの支援を行ってきた。しかし、被災地の復旧・復興に向けて大きな障害となっているのが膨大ながれきの処理である。岩手・宮城・福島の三県で約2,253万トンのがれきが発生したが、震災後1年を経過した現在でも6パーセント程度しか処理できていない状況である。国もがれきを広域処理するため全国の自治体に協力を呼びかけている。
 がれきの広域処理については、放射能汚染の心配から受け入れを懸念する町民・国民が多くおられるが、被災地の方々の苦悩を思えば1日も早い処理が求められていることも現実である。
 よって、本町議会は、本町に対し、がれきの処理について、福岡県を初めとする関係自治体と協議を開始し、情報を広く開示するとともに町民及び関係者等の理解を得ながら、科学的な知見により放射能の影響を検証し、放射能量の測定等に十分な体制を整え、放射性物質に関する安全基準をすべて満たすことを条件に、受け入れを表明することを要請する。
 以上、決議する。
 平成24年4月2日、福岡県川崎町議会。
 以上でございます。


◯議長(見月 勧君) 提出者の趣旨説明を求めます。伊藤議員。


◯議員(10番 伊藤 英明君) ただいま発議第1号ということで、東日本大震災におけるがれきの受け入れに関する決議についてでありますが、先ほど議運の報告でも申し上げましたように、本日議員発議として提出した私、それから賛成者を各常任委員会の委員長にお願いをして、発議1号として議長に提出したところであります。
 提案理由としましては、東日本大震災の被災地の一刻も早い復興を実現する上で、膨大ながれきの処理が緊急の課題となっていることはご承知のとおりであります。全国の自治体が協力をして、一定の条件のもとに通常の廃棄物に相当すると判断されるがれきの受け入れを表明するよう本町に要請するものであります。3月30日の新聞報道では、田川郡東部環境衛生施設組合の組合長、大任町長が、がれきの受け入れに前向きな考えを正式に明らかにしたようでもあります。
 それから決議書については、先ほど朗読をお願いしましたが、下から特に7行目の太字で書いておりますように、福岡県をはじめ関係自治体と協議を開始をして、それらの情勢を情報を開示をして、町民及び関係者に理解を求めながら、科学的な知見によって放射能の影響を十分検証し、放射性物質に関する安全基準をすべて満たすことを絶対条件として、本町に対しがれきの受け入れを要請するものであります。ご理解のうえ議員各位が御賛同いただきますようご審議のほどお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(見月 勧君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りします。ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略することに、御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 御異議ございませんので、委員会付託を省略いたします。
 これより討論に入ります。発議第1号について、討論はありませんか。西山議員。


◯議員(4番 西山 賢俊君) 反対の立場で討論をさせていただきます。
 昨年の大震災において多大な被害を被りました、そこで発生したがれきを我が川崎町も受け入れ、処分に協力しようではないかという発議でございます。私も心情的には賛同したいところではあります。また放射能汚染とういうことは心配はしておりません。先ほど趣旨説明でもありましたように、危険なものは持ち込まないというようなことでございます。
 しかし、今川崎町・田川市の焼却場を見てみますと、本年4月よりもう既に工事にかかっておるようでございますけれども、1年がかりで焼却炉の大修理をします。そしてまた地元の川崎町・田川市のごみは、この1年間他の焼却場に焼却をお願いしなくてはならないという状況があります。1年がかりで大修理をしても大変老朽化をしております。この先何年間稼動ができるかも心配でなりません。このような状況の中、東北地方のがれきを受け入れるには無理があると思います。よってこの発議は、私は反対いたします。
 以上、反対討論です。


◯議長(見月 勧君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。有田議員。


◯議員(3番 有田 浩二君) 田川・川崎焼却場にがれき入れるようにもうなっとるんですか、いまの話によると。私はそのように聞いておりませんので、このがれきについては賛成いたします。


◯議長(見月 勧君) ほかに。千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 5番議員の千葉加代子でございます。がれき受け入れ反対の立場で意見を申し上げます。
 阪神淡路大震災で発生したがれきは2,000万トン、東日本大震災で発生したがれきは2,300万トン、量はほとんど変わりません。阪神大震災のがれきは兵庫県が99.6%を処理し、他府県で7万5,036トンの木くずを処理しました。兵庫県ができたことをどうして東北3県ではできないのでしょうか。
 伊達勝身、岩手県岩泉町長はこう言われています。現場からは納得できないことが多々ある。がれきは山にしておいて10年20年かけて片付けたほうが、地元に金が落ち雇用も発生する。もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。地元はがれき処理をやらせてくれと言ってるのにやらせない。そしてやらせないために国は嘘をついているのではないでしょうか。
 環境省は、がれき処理、岩手県は11年、宮城県19年と言いますが、これも嘘だと思います。岩手県の資源循環推進課の方の話では、岩手県焼却炉17基の処理能力は1年間で189万トンあり、通常は年間40万トンのゴミ処理しかしていません。環境省は、通常処理量を岩手のがれき発生量457万トンで割り、11年と計算。しかし、岩手の焼却炉を100%動かせば2年6ヶ月で処理が終わるそうです。これは宮城も同じで年間315万トンの処理能力がありますが、環境庁はがれき発生量を通年処理量で割り算して19年と言っています。宮城のがれき発生量は1,570万トンです。315万トンで割れば5年で終わります。兵庫県は、神戸に15基焼却場を新設して処理しました。宮城県も処理場を新設すればもっと早く終わります。東北は神戸より広くごみ処理場の設置場所などいくらでもあると思います。大量のゴミを運ぶには大量の燃料とお金がかかります。地元で処理が可能なのにそういう浪費をする必要がどこにあるのでしょうか。ゴミは地元で処理するのが基本です。産業廃棄物の持ち出し持ち込みについて、厳しい規制をやってきた国がどうして全国にゴミを持ち出したいのでしょう。国が全額支払うと言われていますが、これはすべて国民の税金です。政府は事故後放射能汚染データを隠し、メルトダウン発生の事実も隠しました。その結果、何万という人達が大量の放射能被爆をしました。今も被爆は続いています。
 松井大阪府知事と橋本大阪市長には、がれき受け入れについて医師の立場からの意見書というのが渡されています。私も数日前それを手にしました。それには内部被爆を考えると、政府が問題なしと判断する汚染濃度であっても、総量では大阪府民全員、あるいは関西圏全体に多大な健康被害を起こす汚染となる。がれきを広域に拡散することは、国土を放射能汚染させることとなり、福島県民、東日本の人達、全国民に悪影響を与える行為である。ということと科学的なデータが示されております。
 橋本市長が脱原発の発言をされたというのが、皆さんご存知のことと思います。特に問題なのが、昨年の6月6日に出された保安院の評価で、31種類もの核種が放出され、それががれきを汚染しているということです。アメリカのエネルギー省と国家安全保障局の発表では、東京首都圏でも相当量のプルトニユム、ストロンチユムが確認できたと報告しています。3月の一般質問でも申し上げましたが、プルトニユムは、吸入接種された場合、口から食べ物として入った場合に比べ長時間肺に留まり、その微粒子がリンパ節や血管に移行しガンや白血病の要因となり、ストロンチユムは、骨に沈着しベータ線を放出し続けます。
 アーネスト・スターングラス博士の放射線と健康には、政府があまりにも低くて計れないという低レベルの放射線が、人間の影響に与える医学的影響について書かれています。復興のためにできることは放射線を正しく恐れるべきで、汚染の軽度な西日本の役割は、これから極めて大きくなると思います。
 以上のことから、私はがれきの受け入れに反対いたします。


◯議長(見月 勧君) 次に、賛成者の発言を許します。繁永議員。


◯議員(12番 繁永 英樹君) 私は賛成の立場で意見を述べさせていただきます。
 今の説明の中に、反対の中の説明にございましたが、まず、このがれきについては産業廃棄物であるか、一般廃棄物であるかという区別から入らなければいけないと思います。その上でこの趣旨の説明の中にありますように、放射性物質に関する安全基準をすべて満たしたことを条件にという文言が入れられております。このことを重視したうえで、私も心配はございますが、福島原発の影響を受ける地域のがれきだけではなく、もっと遠い震災だけの被害地のがれきもあるかと思います。
 それと処理方法でございますけど、焼却ありきではないと思います。コンクリートにしても木くずにしても、チップ化をして処理施設に埋設するような方法もあろうかとも思います。
 それと1回目の反対討論の中にございました田川市・川崎町の焼却炉の件でありますが、これは田川市・川崎町の一部事務組合として受け入れの発議をしようとするものではないということを、ここで正しておきたいと思います。
 以上のことから、私は賛成をしたいと思います。


◯議長(見月 勧君) 掛橋議員。


◯議員(11番 掛橋 要一君) 私は賛成の立場で討論させていただきます。
 まずこの問題、川崎町議会の発議ではありますけど、まず日本人として考えるべきだと思います。私たちの町もかつて鉱害で悩まされたときに、たくさんの税金を使わせていただいて、今でも鉱害復旧という工事で家の傾き等を復旧しております。これも全国の方々の命の血税で助けていただいたものであります。
 次に、5年10年かけてがれきを現地で処理すればという発言もありましたが、1日も早い復旧が望まれているところであります。そして土壌処理の問題もあります。まずがれきを処理しないと土壌処理ができないです。その後に建物が建ってくるんです。
 そして現地雇用の問題がありますけど、私の知り合いも今現地に行って復旧に工事をやっておる方がおられますけど、こちらから人を連れていって仕事をするわけでもありません。現地で雇い入れて仕事をやっております。
 そのようなことで、現地も、そして全国でやっぱりこれは1日も早く助けるべきだと思い、賛成の意見を述べさせていただきます。


◯議長(見月 勧君) ほかに。反対者の意見ございませんか。


◯議員(6番 樋口 秀隆君) 議長、これは賛否のことではないんですけども、発言許させてもらっていいです。討論途中でまことに‥。わかりました、とりあえず賛成のほうで発言。
 私は委員会では賛成の思いで意見を述べさせてもらって、そのようにはかりましたが、今思うに、実は千葉さんの意見を聞きまして、長くかつ詳細な意見でありまして、このような説明が委員会の時になされませんでした。議運でもまた総務委員会でもされませんでしたので、今非常に、正直言って今の立場それから前の私の状況からすると、これは賛成せなならん立場にあるんですが、非常に今少し千葉さんの意見で迷いが出ております。
 それで賛成討論の中ですけども、もし許されるならば議長に少し時間をいただきながら、これ詳細をもう少し勉強させてもらえればいいかな、きょう一日でも少し休憩いただいて、そういうことが可能なのかどうかも含めて、賛成の意見を述べさせてもらいます。


◯議長(見月 勧君) これで討論を終わります。
 これより発議第1号を採決いたします。この採決は、起立によって行います。
 発議第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕


◯議長(見月 勧君) 起立多数です。どうぞおかけください。
 したがって、発議第1号東日本大震災におけるがれきの受け入れに関する決議については、原案のとおり可決と決定いたします。
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  日程第6.発委第1号


◯議長(見月 勧君) 日程第6、発委第1号川崎町議会議員の議員報酬の特例に関する条例及び川崎町議会議員の期末手当の特例に関する条例を廃止する条例についてを議題といたします。
 書記をもって朗読させます。


◯書記(伊藤 修二君) 発委第1号、平成24年4月2日、川崎町議会議長見月勧殿、提出者、川崎町議会議会運営委員会委員長伊藤英明、川崎町議会議員の議員報酬の特例に関する条例及び川崎町議会議員の期末手当の特例に関する条例を廃止する条例について。
 上記条例案を、別紙の通り地方自治法第109条の2第5項及び会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 提出の理由、条例の適用期限を経過したことにともない廃止する。
 川崎町議会議員の議員報酬の特例に関する条例及び川崎町議会議員の期末手当の特例に関する条例を廃止する条例、次に掲げる条例は、廃止する。1.川崎町議会議員の議員報酬の特例に関する条例(平成18年条例第42号)2.川崎町議会議員の期末手当の特例に関する条例(平成21年条例第14号)附則、この条例は、公布の日から施行する。
 以上でございます。


◯議長(見月 勧君) 提出者の趣旨説明を求めます。伊藤委員長。


◯議会運営委員長(伊藤 英明君) 発議第1号についての提案理由でありますが、まず川崎町議会議員の議員報酬の特例に関する条例、それ今朗読もいただきましたが、これは平成18年の条例第42号で、これ19年4月1日から23年3月31日までの期間適用するものでありまして、すでに期間を経過しておるということであります。
 同じく2番目の川崎町議会議員の期末手当の特例に関する条例、これは平成21年の条例第14号でありますが、これ21年の6月限定のものでありまして、いずれも既に適用期限を経過をしておりまして、事実上有名無実と言いますか、そういった状態になっておりますので、廃止しようとするものであります。
 以上、提案理由の説明にかえます。


◯議長(見月 勧君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りします。ただいま議題となっております発委第1号については、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略することに、御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 御異議ございませんので、委員会付託を省略いたします。
 これより討論に入ります。発委第1号について、討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 討論なしと認めます。
 これより発委第1号を採決します。
 お諮りします。発議第1号は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 御異議ございませんので、発委第1号川崎町議会議員の議員報酬の特例に関する条例及び川崎町議会議員の期末手当の特例に関する条例を廃止する条例については、原案のとおり可決と決定いたします。
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  日程第7.請願について


◯議長(見月 勧君) 日程第7、請願を議題といたします。
 請願文書表を書記をもって朗読をさせます。


◯書記(伊藤 修二君) 請願文書表について朗読いたします。
 請願、平成24年度第1号、受理番号、平成23年度第6号、件名、住民の安全・安心を支える公務・公共サービスの体制・機能の充実を求める請願、請願者の住所及び氏名、福岡県直方市溝堀1丁目1番1号、国土交通労働組合九州建設支部直方分会、執行委員長津田久則、紹介議員氏名、千葉加代子、付託委員会、建設産業常任委員会。
 以上でございます。


◯議長(見月 勧君) 請願第1号について、紹介議員の趣旨説明を求めます。千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) おはようございます。今回の請願は、住民の安全・安心を支える公務・公共サービスの体制・機能の充実を求める意見書です。
 国は、2010年12月に閣議決定されたアクションプランに基づき、今通常国会に国の出先機関の原則廃止のための法案を提出するとしています。国と地方の関係を依存と分配から自立と創造に変えるということですが、地域主権改革が進めば‥。〔咳のため説明が中断〕


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。ちょっと休憩していいですよ。〔「ちょっとお茶飲んだらどうですか」と呼ぶ者あり〕これあげようか、私のでよかったら。あ、町長の。〔「休憩を宣言してください」と呼ぶ者あり〕


◯議員(5番 千葉 加代子君) 申し訳ありません。国と地方の関係を依存と分配から自立と創造に変えるということですが、地域主権改革が進めば、地方自治体ごとに行政サービスに差がでることを認めています。国の事務権限に関わる財源を委譲するので財源があるように思われますが、90兆円の歳出に対し、37兆円の税収ではとても賄えないため、44兆円を借金して予算を組んでいるため、地方に委譲できる財源は支出額の4割しかありません。地方交付税相当額を地方税で徴収することになれば、九州のほとんどの地域で住民負担が大幅に増えることになります。つまり財政状態の悪い自治体ほど住民税率は高くならざるを得ないということです。
 様々な政府統計が示すように、国民の所得と消費が下がり続け、格差と貧困が広がり続けています。こうした中で国に求められるのは、地方自治体と共同し国民、住民の生命を守り、完全・安心を確保する責任と役割を果たすことです。
 なお、この意見書につきましては、筑豊、北九州地域で可決されてないのは、川崎町と岡垣町だけです。岡垣町は6月議会で可決するように聞いております。
 ご審議の上、是非採択していただきますようお願いいたします。


◯議長(見月 勧君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。有田議員。


◯議員(3番 有田 浩二君) 国土交通の労働組合から出てるんですが、私が聞いたところによりますと、移行されると福岡県は大体何兆円ぐらいの負担になるんですか、それは調べておりますかね。


◯議長(見月 勧君) 千葉議員。


◯議員(5番 千葉 加代子君) 試算では建設国債の債務委譲額の試算として、7.5兆円県が負担するということになっております。


◯議員(3番 有田 浩二君) もう一ついいですか。


◯議長(見月 勧君) 有田議員。


◯議員(3番 有田 浩二君) 7.5兆円県民が今度かぶるわけね。たいらく言うと、はい、わかりました。


◯議長(見月 勧君) これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております請願については、請願文書表のとおり、所管の委員会に付託をいたします。
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  日程第8.諸般の報告


◯議長(見月 勧君) 日程第8、諸般の報告をいたします。
 休会中における委員会所管事務調査及び付託事件調査について報告がなされております。
 書記をもって朗読させます。


◯書記(伊藤 修二君) 休会中の委員会所管事務及び付託事件調査について報告いたします。
 1.常任委員会、総務常任委員会、1.財政状況調査について、2.町有財産の状況調査について、いずれも現地調査を含みます。民生文教常任委員会、1.民生文教常任委員会所管の公共施設等の運営状況について、現地調査を含みます。建設産業常任委員会、1.同和対策事業で建設した施設の現状調査について、2.町内の道路整備計画に関する調査について、3.町内の施設建設時の耐震設計調査について、いずれも現地調査を含みます。4.請願第6号住民の安全・安心を支える公務・公共サービスの体制・機能の充実を求める意見書の提出を求める請願について。
 2.議会運営委員会、1.議会運営に関する事項、2.議会の会議規則、委員会条例に関する事項、3.議会基本条例に関する事項、4.議長の諮問に関する事項、5.研修視察について。
 3.特別委員会、議会だより編集特別委員会、1.平成24年5月1日発行の議会だより(第106号)編集。
 以上でございます。


◯議長(見月 勧君) 以上で諸般の報告を終わります。
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◯議長(見月 勧君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
 これをもって、平成24年度第1回川崎町議会定例会に付議された案件は、全部終了いたしました。
 お諮りします。平成24年度川崎町議会定例会は、明日4月3日から来年3月31日までの間は、休会といたしたいが、御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(見月 勧君) 御異議ございませんので、平成24年度川崎町議会定例会は、あす4月3日より来年3月31日まで休会といたします。
 本日はこれにて散会いたします。どなたさまもご苦労でした。
                 午前10時40分散会
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