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宮城県 大崎市

平成25年 第1回臨時会(1月) 01月29日−01号




平成25年 第1回臨時会(1月) − 01月29日−01号







平成25年 第1回臨時会(1月)



          平成25年第1回大崎市議会臨時会会議録(第1号)

1 会議日時

      平成25年1月29日

      午後1時00分開会〜午後4時37分閉会

2 議事日程

 第1 会議録署名議員指名

 第2 会期の決定

 第3 報告第1号 専決処分の報告について

    (報告)

   +議案第1号 平成24年度大崎市一般会計補正予算

 第4|議案第2号 平成24年度大崎市病院事業会計補正予算

   +議案第3号 財産の取得について

    (説明、質疑、討論、表決)

3 本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 報告第1号 専決処分の報告について

      (報告)

     +議案第1号 平成24年度大崎市一般会計補正予算

 日程第4|議案第2号 平成24年度大崎市病院事業会計補正予算

     +議案第3号 財産の取得について

      (説明、質疑、討論、表決)

4 出席議員(34名)

    1番  八木吉夫君         2番  佐藤弘樹君

    3番  中鉢和三郎君        4番  相澤久義君

    5番  鎌内つぎ子君        6番  加藤善市君

    7番  横山悦子君         8番  関 武徳君

    9番  遊佐辰雄君        10番  佐藤講英君

   11番  只野直悦君        12番  相澤孝弘君

   13番  富田文志君        14番  齋藤 博君

   15番  山田和明君        16番  後藤錦信君

   17番  氏家善男君        18番  山村康治君

   19番  門間 忠君        20番  木内知子君

   21番  小堤正人君        22番  豊嶋正人君

   23番  青沼智雄君        24番  佐藤和好君

   25番  高橋憲夫君        26番  三神祐司君

   27番  小沢和悦君        28番  大友文司君

   29番  佐藤 勝君        30番  大山 巖君

   31番  佐藤清隆君        32番  佐々木惟夫君

   33番  木村和彦君        34番  栗田 彰君

5 欠席議員(なし)

6 説明員

   市長      伊藤康志君     副市長     岩渕文昭君

   副市長     植田雅俊君     病院事業管理者 佐々木和好君

   総務部長    横山忠一君     総務部理事(財政担当)

                     兼財政課長事務取扱

                             伊藤 晋君

   市民協働推進部長兼震災復興局長   民生部長兼社会福祉事務所長

           高橋英文君             伊藤秀則君

   産業経済部長  丸田雅博君     建設部長    門間弘一君

   水道部長    伊藤英一君     病院経営管理局病院経営管理部長

                     兼鹿島台分院管理課長事務取扱

                             鈴木昭芳君

   病院建設整備局病院建設部長     松山総合支所長 酒井 保君

   兼病院建設課長 加藤総治君

   鹿島台総合支所長          岩出山総合支所長

           高島利光君             大場 功君

   鳴子総合支所長 狩野俊光君     田尻総合支所長 西澤誠弘君

   総務部総務法制課長         市民協働推進部政策課長兼震災

           佐々木雅一君    復興推進室長兼千手寺周辺地区

                     振興対策室長兼まちなか再生

                     ・都市防災推進室長

                             松ケ根典雄君

   産業経済部農林振興課長       三本木総合支所総務課長

   兼むらづくり推進室長        兼産業建設課長兼副総合支所長

           千葉嘉一君             小形泰敏君

   病院経営管理局病院経営管理部

   経営企画課長  秋山宗之君

  教育委員会

   教育長     矢内 諭君     教育次長    柴原一雄君

   教育次長    成田幸治君     学校教育課長  山口研二君

7 議会事務局出席職員

   事務局長    菅原 孝君     次長      石川正士君

   議事係長    平澤 隆君     主査      佐藤昌紀君

   主査      中嶋慎太郎君

              午後1時00分 開会



○議長(栗田彰君) 出席議員定足数に達しておりますので、平成25年第1回大崎市議会臨時会は成立をいたしました。

 よって、開会をいたします。

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              午後1時00分 開議



○議長(栗田彰君) これから会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております議事日程第1号をもって進めてまいります。

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△日程第1 会議録署名議員指名



○議長(栗田彰君) 日程第1、本日の会議録署名議員を指名いたします。29番佐藤勝議員、30番大山巖議員のお二人にお願いをいたします。

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△諸報告



○議長(栗田彰君) 御報告いたします。

 地方自治法第121条の規定により、お手元に配付のとおり、本日の議場出席者の通知がありました。

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             議場出席者名簿

                               平成25年1月29日

   市長      伊藤康志君     副市長     岩渕文昭君

   副市長     植田雅俊君     病院事業管理者 佐々木和好君

   総務部長    横山忠一君     総務部理事(財政担当)

                     兼財政課長事務取扱

                             伊藤 晋君

   市民協働推進部長兼震災復興局長   民生部長兼社会福祉事務所長

           高橋英文君             伊藤秀則君

   産業経済部長  丸田雅博君     建設部長    門間弘一君

   水道部長    伊藤英一君     病院経営管理局病院経営管理部長

                     兼鹿島台分院管理課長事務取扱

                             鈴木昭芳君

   病院建設整備局病院建設部長     松山総合支所長 酒井 保君

   兼病院建設課長 加藤総治君

   鹿島台総合支所長          岩出山総合支所長

           高島利光君             大場 功君

   鳴子総合支所長 狩野俊光君     田尻総合支所長 西澤誠弘君

   総務部総務法制課長         市民協働推進部政策課長兼震災

           佐々木雅一君    復興推進室長兼千手寺周辺地区

                     振興対策室長兼まちなか再生

                     ・都市防災推進室長

                             松ケ根典雄君

   産業経済部農林振興課長       三本木総合支所総務課長

   兼むらづくり推進室長        兼産業建設課長兼副総合支所長

           千葉嘉一君             小形泰敏君

   病院経営管理局病院経営管理部

   経営企画課長  秋山宗之君

  教育委員会

   教育長     矢内 諭君     教育次長    柴原一雄君

   教育次長    成田幸治君     学校教育課長  山口研二君

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△日程第2 会期の決定



○議長(栗田彰君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(栗田彰君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日間と決定をいたしました。

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△日程第3 報告第1号



○議長(栗田彰君) 日程第3、報告第1号に関し、市長から報告を求めます。

 伊藤市長。

     〔市長 伊藤康志君 登壇〕



◎市長(伊藤康志君) 報告第1号、公の営造物の管理の瑕疵に係る和解及び損害賠償に関する専決処分について御報告いたします。

 事故の概要は、平成20年3月12日午後4時50分ごろ、大崎市古川諏訪三丁目3番10号の大崎市古川西保育所において、入所中の申立人が遊具の土管に激突して、左上第1歯を欠損したものであります。

 本件につきましては、申立人から市の管理責任に基づき完治までの補償を求める調停を古川簡易裁判所に申し立てられておりましたが、今般、完治までの治療費として市が48万8,000円を支払うことで合意に至りましたので、地方自治法第180条第1項の規定による市長の専決事項の指定に基づき、平成24年12月21日に専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により、御報告申し上げるものであります。

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△日程第4 議案第1号〜同第3号



○議長(栗田彰君) 日程第4、議案第1号から同第3号までの3カ件を一括して議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 伊藤市長。

     〔市長 伊藤康志君 登壇〕



◎市長(伊藤康志君) 議案第1号から議案第3号までの3カ件について御説明申し上げます。

 初めに、議案第1号平成24年度大崎市一般会計補正予算(第7号)について御説明申し上げます。

 今回の補正につきましては、病院事業会計支出金の補正、指定寄附金を充当する事業費の追加及び債務負担行為1件を追加するものであります。

 次に、議案第2号平成24年度大崎市病院事業会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は本院建設事業に係る補正を行うものであります。

 次に、議案第3号財産の取得について御説明申し上げます。

 本議案は市道新幹線東1号線道路用地を取得するため、大崎市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 本件につきましては、県営農地整備事業敷玉西部地区の換地計画に基づき、所有者となる大崎土地改良区を相手方として、平成25年1月11日に仮契約書を取り交わしたものであります。

 以上、提案説明といたしますが、補正予算につきましてはそれぞれ担当より補足説明をいたさせますので、御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(栗田彰君) 次に、補足説明を求めます。

 伊藤総務部理事。

     〔総務部理事(財政担当)兼財政課長事務取扱 伊藤 晋君 登壇〕



◎総務部理事[財政担当]兼財政課長事務取扱(伊藤晋君) 私からは、議案第1号、平成24年度一般会計補正予算(第7号)について補足説明を申し上げます。

 平成25年第1回大崎市議会臨時会議案の2ページをごらん願います。

 第1条は歳入歳出予算の補正で、歳入歳出それぞれ9億1,645万8,000円を減額し、予算総額を647億3,232万6,000円に定めるものであります。

 歳入歳出予算は3ページの第1表に記載のとおりであります。

 第2条は債務負担行為の補正でございまして、4ページの第2表のとおり、1件を追加するものであります。

 第3条は地方債の補正でございまして、4ページの第3表に記載のとおり、1件を変更するものであります。

 続きまして、平成24年度補正予算に関する説明書について御説明申し上げます。

 4ページ、5ージをごらん願います。

 歳入は、17款1項寄附金に指定寄附金及びふるさと納税寄附金として、合わせて1,000万円を追加補正するものであります。

 18款1項基金繰入金は、本補正予算の調整として財政調整基金繰入金から2,495万8,000円を減額するものであります。

 21款1項市債につきましては、病院建設事業債から9億150万円を減額するものであります。

 6ページ、7ページをごらん願います。

 歳出の主な内容について御説明申し上げます。

 2款1項9目企画費のまちづくり基金費330万円及び10款1項2目事務局費の教科用図書及び教材経費570万円並びに2項2目教育振興費の教育振興経費100万円は、指定寄附金を充当する事業費を追加計上するものであります。

 4款1項10目病院事業費は病院事業会計補正予算に関連して、病院事業会計支出金から9億2,645万8,000円を減額補正するものであります。

 以上、補足説明とさせていただきます。



○議長(栗田彰君) 次に、鈴木病院経営管理部長。

     〔病院経営管理局病院経営管理部長兼鹿島台分院管理課長事務取扱 鈴木昭芳君 登壇〕



◎病院経営管理局病院経営管理部長兼鹿島台分院管理課長事務取扱(鈴木昭芳君) 私からは、議案第2号平成24年度大崎市病院事業会計補正予算(第4号)について補足説明を申し上げます。

 本議案は、病院建設事業費に係る補正であり、本院建設事業費につきまして資材費及び賃金等の物価高騰による建設工事費の増加及びヒ素関連処理費の増加などにより補正予算を編成するに至ったものであります。

 議案書の5ページをごらん願います。

 便宜上、第4条継続費から御説明いたします。補正予算に関する説明書の13ページもあわせてごらんいただきたいと思います。

 前段申し上げましたとおり、本院建設の全体事業費が増額の見込みとなったことから、病院建設事業の継続費の総額を17億3,739万2,000円増額し、209億6,995万6,000円とするものであります。また、ヒ素関連処理工事が発生したことにより、平成24年度末の工事の進捗が当初見込んでいたよりも大幅におくれる見込みとなったことから、平成24年度の年割額を減額し、後年度の年割額を増額するものであります。

 次に、議案書の5ページにお戻り願います。

 第2条では、平成24年度大崎市病院事業会計予算第2条に定めております業務の予定量について、建設改良事業の概要のうち病院建設事業の平成24年度の予定額を工事のおくれにより42億4,886万2,000円を減額し、34億6,782万5,000円に改めるものであります。

 次に、第3条は予算第4条資本的収入及び支出の予定額についての補正でありますが、補正予算に関する説明書の11、12ページをお開き願います。

 便宜上、資本的支出から申し上げます。

 1款資本的支出、1項建設改良費、2目病院建設事業費で、42億4,886万2,000円の減額補正であります。

 次に、資本的収入について申し上げます。

 今年度の病院建設事業費の減額に伴い、1款資本的収入、1項企業債で35億5,330万円の減額補正、2項他会計出資金で9億150万円の減額補正、3項他会計負担金で2,495万8,000円の減額補正、5項県補助金で医療施設耐震化臨時特例基金事業補助金の増額により1億7,895万円の補正計上、8項国庫補助金で住宅・建築物省CO2先導事業補助金の増により4,600万円の補正計上であります。この結果、予定しておりました過年度分損益勘定留保資金など充当額を4億3,308万7,000円に改めるものであります。

 次に、議案書の6ページにお戻り願います。

 第5条では、予算第5条に定めた企業債の限度額について病院建設事業で15億2,190万円に改めるものであります。

 次に、第6条では予算第9条に定めた他会計からの補助金について27億4,399万円に改めるものであります。

 次に、第7条はヒ素関連処理工事が平成25年度にわたる工事となりますことから、債務負担行為として限度額を3億6,260万8,000円と定めるものであります。

 以上、補足説明とさせていただきます。



○議長(栗田彰君) これから質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、順次、発言を許します。

 29番佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) それでは、通告に従って質疑をさせていただきます。

 まず、指定寄附金とふるさと納税のことについてお伺いします。

 補正前の額が280万でありまして、今回1,000万の指定寄附金とふるさと納税、差し支えなかったらどこのどなたか内訳を教えていただきたい。



○議長(栗田彰君) 松ケ根政策課長。



◎市民協働推進部政策課長兼震災復興推進室長兼千手寺周辺地区振興対策室長兼まちなか再生・都市防災推進室長(松ケ根典雄君) 今回の指定寄附金とふるさと納税の内訳でございますが、既に新聞報道で御存じかと思いますが、鹿島台大迫出身で、現在は東京都内で作業台メーカーの会社を経営しております千田豊治様から寄附されたもので、あすの大崎を担う子供たちのため、特に御自身が生まれ育ちました鹿島台、卒業しました鹿島台地域の小中学校の環境整備に活用していただきたいという思いがございまして、今回、補正計上をさせていただきました。

 鹿島台総合支所長が各学校の要望を確認しまして、鹿島台小学校では教材用図書や教材経費、講演台や折り畳み椅子、楽器、卓球台などに400万円、鹿島台第二小学校では電子オルガンを初めとします楽器、ワイヤレスアンプ、体育用品などに200万円、鹿島台中学校では校旗一式をおよそ60万円で今年度中に整備し、今回まちづくり基金に積み立てます残りの330万円につきましては、平成25年度においてグランドピアノ、ホルンなどの楽器を予算計上する予定でございます。鹿島台中学校2カ年合わせまして400万円、学校規模を勘案いたしまして合計1,000万円を執行する計画でおります。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) なるほど。

 鹿島台出身で鹿島台に限定した小中学校のようでありますけれども、指定者の意向を酌んでということでしょうが、鹿島台以外はなかったのかと。大崎市に寄附した。



○議長(栗田彰君) 松ケ根政策課長。



◎市民協働推進部政策課長兼震災復興推進室長兼千手寺周辺地区振興対策室長兼まちなか再生・都市防災推進室長(松ケ根典雄君) 今回の寄附に当たりまして、千田様の誕生日が東日本大震災の発災日と同じ3月11日ということで特別な思いがあり、震災後、被災地復興を目的に他の地域におきましてさまざまな支援を行っておいでのようでございますが、このほどやはり生まれ育ったふるさと、大崎市鹿島台への思いが強まったとのことで、多額の寄附をいただきました。今後、千田様からはさらなる寄附をしたいとの申し出も受けておりますので、千田様の御意志を尊重し、今後有効に活用してまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 大変立派な方で、ありがたいことであります。これまで補正前の額が281万5,000円の指定寄附金ありました。今回は合わせて1,000万ですけれども、非常に多額でありますが、今後さらに指定者というか、寄附の篤志家がさらにということでありますけれども、今後もつまり鹿島台ということに指定をされれば、鹿島台の教材全て、そういうふうに篤志者の意向を踏んで予算化するのかということであります。



○議長(栗田彰君) 高島鹿島台総合支所長。



◎鹿島台総合支所長(高島利光君) 今、政策課長からお答えを申し上げましたとおり、市長を前にいたしまして今後もというお話をお伺いいたしました。鹿島台に同級生の千葉様という方がおられるわけですけれども、その人が千田さんの代理人として存在をいたしておりまして、今後のあり方につきましては、広く大崎市という思いもなきにしもあらずという意向もございますので、これから詰めの相談をさせていただくという段になっているところであります。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 鹿島台の高島支所長、そういう意向であなたが最終的に御相談いただくようなことでありますから、大崎市という全体も頭の一隅に置いて、その千田様とよく協議をしていただきたいと、こう思います。

 それから、私の思いでは、まちづくり基金もこれは指定なのですか、ふるさと納税。ふるさと納税もどこに使ってくださいということなのですか。



○議長(栗田彰君) 松ケ根政策課長。



◎市民協働推進部政策課長兼震災復興推進室長兼千手寺周辺地区振興対策室長兼まちなか再生・都市防災推進室長(松ケ根典雄君) 今回、ふるさと納税、指定寄附、2つの御寄附の形でいただいておりますが、皆様よく御存じのように、ふるさと納税につきましてはふるさとに対して貢献または応援したいという思いから特に個人の方、指定寄附につきましては、ふるさと納税で所得税と個人住民税の課税対象にならない法人、特に企業の方の寄附を対象としており、いずれも使途を指定できる寄附ということでございます。ということで、今回はまちづくり基金に積み増しするものにつきましても、御本人から鹿島台地域の教育環境の整備ということでございますので、一度はまちづくり基金のほうに積ませていただきますが、次年度におきまして寄附者の意志に沿った形での活用を図ってまいりたいと思っております。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) この辺にしておけばよろしいのでしょうが、ちょっと踏み込んでお聞きしますけれども、教材用の図書なり教材費、これについては教育委員会としては、今、大崎市内の学校に十分とまではいかないけれども、どんな思いでこの教材なり教科書、図書は、今後学校にどう対応していきたいと思っていますか。



○議長(栗田彰君) 柴原教育次長。



◎教育委員会教育次長(柴原一雄君) まず、図書につきましては基本的に国の文部科学省が標準的な学校の標準的な冊数というのを定めておりますので、これまで限られた財源でありますけれども、ある程度努力をさせていただきまして、一部さらにそれを上回っているところもありますけれども、ただ中にはそれに達していないところもありますので、そういった点に関してはまた努力して、国の基準に達するように努めていきたいと思っています。

 それから、備品につきましても国の一定の基準がございますけれども、基本的にそれに達するように努力していきたいと思って、備品につきましては非常に高価なものと、いわゆる非常に程度の高いものから一般的なものまでさまざまありますので、要するにできるだけ理想に近い備品をそろえたいという、学校では思いは当然あると思いますけれども、現実的には限られた財源等もありますので、すぐには満たすことできませんけれども、これも努めて充当していきたいと思っています。翻って、今回の寄附につきましては教育委員会としては大変ありがたいというふうには思っているところでございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 努めて教材図書費なり教材費といいますか、そろえていきたいと。今後そろえていきたい、その不十分な内容のは来年度予算要求していますか。何年ぐらいで達成したいと思いますか、子供たちのために。



○議長(栗田彰君) 柴原教育次長。



◎教育委員会教育次長(柴原一雄君) 図書については努力していきたいと考えておりますけれども、新年度はこれからの議論でございますのであれですけれども、できるだけ努めていく。

 それから、教材備品につきましては、何と申しますか、定量的に把握するというのはなかなか難しい点がございます。具体的に申し上げますと、ただいま紙でありますとかインクとか、そういった文房具類については内容がほぼ同一でございますので、学校単位で量的に考えることはできますけれども、教材備品というのは一個一個が全部それぞれ個別に違うものでありますので、そういった意味で学校からの要望を上げていただきまして、教育委員会等で精査しまして、予算の範囲内でそれに対応させていただきたいと考えております。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 予算の範囲内といっても、予算の範囲が限られていればなかなかそうはいかないので、その範囲内をどこにどう求めていくかというのは財政課だろうと思いますけれども、それで教材で私も二、三年前かな、副読本の質疑をいたしました、小学校の。今もこれはあるでしょう。今、鎌田三之助翁のお祭りをやっていますけれども、郷土の生んだ偉人、吉野作造なり鎌田翁なり、それから誰でした、永澤永吉さんかな、水道、それは今も使っていますか、お使いになっていますか。



○議長(栗田彰君) 柴原教育次長。



◎教育委員会教育次長(柴原一雄君) 御質問のとおり、各学校に配付しまして、特に郷土についての学習等ではそれを基本に授業等を行っているところであります。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) ちょっと注意しないでね、議長ね。2年前、3年前に、この喜多方の例をとりまして、喜多方市小学校農業科という、たしか部長が誰だったでしょうか、相沢部長かな、いわゆる大崎市の産業を含めた農業ですけれども、基幹産業だと言っている。これを1年ぐらい貸したのですけれども、そのとき検討したいということでした。どう検討されましたか。つまり、小中学校に農業の勉強をする副読本をという質疑をしましたけれども、これ1年ぐらい貸していたのです、生涯学習課長ですか。どう検討されましたか。検討していきたいと、いい答えが返ってきたのですけれども、どうでありました。また貸します。



○議長(栗田彰君) 柴原教育次長。

 大分飛躍もしてきましたので、このあたりでどうぞ答弁をお願いいたします。



◎教育委員会教育次長(柴原一雄君) その個別のその件について、ちょっと私は引き継ぎをしておりませんけれども、ただ実際の農業体験、これまでも要するに総合的な学習の延長戦といいますか、その中で農業等、要するに学校では菜園をつくったり、あるいはいろいろな農作業等の体験学習というのを実施しておりますので、そういった意味では貸与していただいた書物が、形としてはそれなりに効果を発揮しているのではないかというふうには考えております。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) もう一回このことについてですけれども、学校の担任の先生によって、つまりこれに一生懸命な先生のいる学校は確かにやっています。それを全体的に教育委員会としてどう農業教育、ふるさと教育を推進していくかと。教育長、お答えいただきます。



○議長(栗田彰君) 柴原教育次長。



◎教育委員会教育次長(柴原一雄君) 例えば、現在「わたしたちの大崎市」という副読本ございますけれども、教育長とも議論しているところでございますけれども、次回の改訂の時期にはちょっと全面的に改訂していきたいというふうには思っております。もっともっと読ませる力のある、これまでもいろいろな方が苦労してつくってきたという前提でございますけれども、もう少し読ませる力のある書物、そして今御質問のありました、要するにずっとこの先も基本的には農業関係がこの地域の基幹産業の一つであるというのは確実だと思いますので、その辺に対して自然に素直な気持ちで子供たちが入っていけるような魅力ある副読本に改訂して、それをもとにしてふるさとに関する事業と教育等をさらに充実させるべきだということは、常日ごろ教育長とも議論しているところであります。

     〔「では、教育長さんにこれ差し上げますから」と呼ぶ者あり〕



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) では、別なのに移ります。

 もう一回、まちづくり基金費はさっき330万と御答弁いただいたのですけれども、ちょっとメモし忘れましたけれども、これも鹿島台というような話でしたけれども、せっかくこういう方法はできないかということであります。今度、住民の協働のまちづくりの条例ができます。できますって、今度12月あたり提案されるのですけれども、そのまちづくりの条例を非常にわかりやすく、各家庭に永久に立派なものを使って、330万だと4万8,000だと1枚当たり66円、1戸当たり66円かけて、その条例の解説つきのやつを茶の間に張るようなものはできないかなと、こう感じたのですけれども、そういうものは考えられないですか。



○議長(栗田彰君) 高橋市民協働推進部長。



◎市民協働推進部長兼震災復興局長(高橋英文君) 今つくっております仮称協働のまちづくり条例、昨日、第1回目の条例の策定委員会を開催いたしまして、委員皆様に意欲を持って策定にスタートをしていただいたところでございますが、わかりやすい条例というふうな話もその中で出ておりまして、子供さんからどなたでも理解できるような形でというふうなお話も出ておりました。今、御提言ありましたような各家庭にそれらを張っていただく、あるいはそれらをお知らせするというか、市民のものにしていただくということが大事なことかと思いますので、まちづくりの基金を活用させていただくか、あるいは地域の自治の基金として40億もございますので、それらの果実を利用するか、そのようなことも検討しながら御提言については検討してまいりたいというふうに思います。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) そっけない返事かなと思ったら、いい答え返ってまいりました。つまり、漫画でもいいのです。条例、漫画ということあるのかと、そういう非常にわかりやすい解説つきの、やっぱり部屋にきちっと何年も、330万、私は終わった話で、4万8,000戸だから66円、66円かかれば立派なものだと。つまり300万かければまちづくり基金をいっぱいためていなくたって、毎戸に条例としていいのかなという思いで、答弁は要りません。

 次に、財政調整基金繰入金の2,500万ほどの繰入金の減額と、この間、一般会計の見通し、財政調整基金の年度末残高、24年が80億7,400万という財政担当からお示しをいただいたのですけれども、理由と、2月議会に含めて今年度末に財調の残高は幾らぐらいの見通しを持っているのか。



○議長(栗田彰君) 伊藤総務部理事。



◎総務部理事[財政担当]兼財政課長事務取扱(伊藤晋君) お答えを申し上げます。

 今回の補正、財政調整基金繰入金の補正につきましては、財源調整のために2,495万8,000円を減額いたしておるわけでございますが、その理由につきましては、歳出予算のほうで病院事業費の一般会計から病院への繰出金を9億2,645万8,000円減額いたしてございます。歳出で9億2,600万減額ということで、歳出でもそれに見合う額をおろす形といたしておりますけれども、一つは市債で9億150万円、それから一般財源の部分の2,495万8,000円につきましては、財政調整基金の繰入金をもって調整をさせていただいたということで、この財調のところの計上になってございます。

 それから、財政調整基金の現在の状況ということでおただしをいただきました。それで、今回のこの2,495万8,000円の減額も含めました現在のところの見込みでございますが、80億9,800万円余りという状況でございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 81億になんなんとする見通しでありますけれども、これは大変結構なことで、震災バブルと言っては申しわけありませんけれども、その影響も非常に多だろうと思います。

 それでさらに、この財政調整基金の見通しが平成29年までお示しをいただきました、歳入歳出含めて。これから景気も非常に回復するだろう、市税収入もふえるだろう、あるいは扶助費である生活保護の基準も引き下げになるだろうという、これは国会での結果次第でありますけれども、この歳入歳出の見通し、あるいは財調も大幅に変わってくるのではないかということが想像されますけれども、部長、どうでありますか。



○議長(栗田彰君) 横山総務部長。



◎総務部長(横山忠一君) 市税の見通しにつきましては、消費税の値上げ等あるいは電力の切りかえ等によるコストアップ等があります。これに経済対策打たれますことによりまして、ここ向こう5カ年の見通しは、経済研究所で国内総生産量が平均0.8%の増という見通しを出しているところでございます。国内総生産量が0.8%増になりますと、税収弾性値といいまして、生産量が伸びたことによって税がどれくらい伸びるかという数値がございまして、これ財務省で1.1としております。したがいまして、所得に関する税目、個人市民税、法人市民税につきましては、年平均0.88%の伸びで計算しております。また、資産税につきましては、評価がえ等によりまして、毎年減収の見通しが過去の経緯より推計されるところでございます。これらを総合的に勘案しますと、その財政見通しでお出ししているところではございますけれども、大体微増でいくというのがここ5年間の見通しでございます。税収がその見通しでございますと、行政の基準財政需要額、平均的な、生保というお話もございましたけれども、需要額の見通しから差額、不足する額が地方交付税として交付されるという形になりますので、今のところはそのお示ししている推計値で推移していくものと見通しているところでございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 基準財政需要額が出てまいりましたけれども、御答弁に。大崎市の場合は350億かな、360億かな、違いますか。その基準財政需要額と、つまり財政調整基金の標準的な規模をお知らせいただきます。そして、現在の81億の財政調整基金の推移は、28年まで後期計画が終わるまでほとんど変わりないということですけれども、それ以降の見通しを教えていただきます。



○議長(栗田彰君) 伊藤総務部理事。



◎総務部理事[財政担当]兼財政課長事務取扱(伊藤晋君) まず、基準財政需要額の御質問をいただきました。24年度の額でございますが、256億余りとなってございます。それから、普通交付税の今後の見込みということで、一般会計の見通しの中ではお示しをいたしてございますが、ほぼ横ばいというような数値での計上ではございましたが、一つは28年度から合併算定がえの逓減措置が始まるということで、その分の見込みがございまして、28年、29年には交付税の額をおろしているというような傾向がございます。総じて言うならば、基準財政需要額の個別算定の部分の経費については横ばいもしくは減少していくだろうという見込みでございますが、一方、公債費の算入部分ということがございます。その部分については若干伸びていくのではないかというような見込みをしているところでございます。

 それから、財政調整基金の先ほど総務部長のほうから税収の見込みもございました。それから、ただいま申し上げました地方交付税といったような見込みもございまして、先ほどお示しした一般会計の財政見通しでは24年度で80億でございますが、29年度では53億というような残高でお示ししたところでございます。

 各年度の額を見てみますと、25年度では先日お示しした見通しでは約8億余り取り崩しをして充当するというような考え方がございますし、それから先ほど申し上げましたように、28年度、29年度では交付税が下がるということで、28年度においては約5億、それから29年度では13億、財調を取り崩して充当するというような考え方で見込みを立ててございます。

     〔「それ以降を聞いたのですけれども。いいです」と呼ぶ者あり〕



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) その辺で別なのに移ります。

 それから、病院の前に、また病院に戻ってくることにしまして、議案3号をお伺いします。

 市道の拡幅、新幹線東1号線のいわゆる土地買収の契約書でありますけれども、約6,500平米です。それが2,332万ということで平米当たり3,600円、10アールにすると360万になりますけれども、これ妥当な額なのかということです。



○議長(栗田彰君) 門間建設部長。



◎建設部長(門間弘一君) 市道拡幅に伴う用地買収の金額、その中の単価でございますけれども、3,600円というのが妥当かということでございます。先日の鶴ヶ埣五蔵橋線、カントリーエレベーターのときも単価をお示ししましたのですが、3,600円という金額、市道の買収、そして農地の部分の買収という観点からいきますと、今それぞれ買っておりますが、大体こういった単価……(「カントリーは250万だという思いしていたのですけれども。違うか」と呼ぶ者あり)おおむねこういった単価で妥当だろうというふうに考えているところでございます。



○議長(栗田彰君) よろしいですか、佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 妥当な額だと、360万。カントリーの用地は250万だったのかなという思い、今浮かべております。新幹線の東線だから高いのかなと。私のほうの地域の産業道路、歩道設置のときも県で買収する250万でありました。この360万という単価は当然いろいろ調査、鑑定士をかけるでしょうけれども、妥当な額だということはほかの例をとってもう一回お示しをいただきたい。



○議長(栗田彰君) 門間建設部長。



◎建設部長(門間弘一君) ほかの例をとってということでございますが、今ちょっとほかのものの資料をきょうは持ち合わせてございませんのであれですけれども、新幹線東線の場合はもともとが新幹線の側道がございました。そこも買収をし、今回その部分から外れた部分、圃場整備の非農用地として生み出していただいた部分を今回は買うということでございます。そういった観点も含めて3,600円、妥当なのかなというふうに考えているところでございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) つまり、根拠はどういう形で3,600円ということを科学的な根拠をお示しいただきたいと思います、ちょっとくど過ぎますけれども。



○議長(栗田彰君) 門間建設部長。



◎建設部長(門間弘一君) これにつきましては、ちょっと時間をいただいて、すぐ確認をさせていただきたいと思います。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 部長の前の時代だったから、よくわからないかと思うのですけれども、後から御報告をいただきます。

 普通、農地、約250万が県の標準でもあります、歩道をつけたり売買するとき。大概、売っていただくのは新幹線東1号線、大変ありがたいのでありますけれども、その360万という額はちょっと高いのかなと。普通250万が標準です。

 私の答弁時間内に、ひとつわかればお答えをいただきます。

 別なのに移ります。

 まず、この拡幅はいつやるのかということと、松山道路の起点、今度買うところの起点になりますが、あそこの師山から来る米袋線か、あそこの今度買収する北側用地を買収したようですけれども、あれも一緒に拡幅整備をするのかと。それから、東1号線、ずっと今現在規制の道路になってありますあの幅で整備をするのかということをお聞きします。



○議長(栗田彰君) 門間建設部長。



◎建設部長(門間弘一君) 新幹線東1号線でございますけれども、道路につきましては今は車両が通行する余りきちんとした舗装にはなっておりませんけれども、その脇に側道もございます。新しくできる部分についても、その側道まで含めて道路の幅員が大体14メーターから18メーター程度です。場所によって若干異なりますけれども、そういった道路になります。一般の道路として通行する部分につきましては、車道部分で5.5メーターでの2車線の道路でございます。路肩まで含めますと約7メーターというふうになって、その新幹線側から反対のほうに農業用の大きな水路があって、その脇に4メーターの農業用の道路がある、側道があるというような状況の道路でございます。最初のところをもう一度……(「いつ整備するのかということです」と呼ぶ者あり)平成20年から着手をしまして、平成26年度までに完成の予定でございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 20年から着手していたのですか。何かなかなか……、ああ、そうですね、東1号線、プールのところからですから20年着手ということですか、今度買収するやつが20年からということですか。何やっているのですか、ここ三、四年。全然見えなかったです。



○議長(栗田彰君) 門間建設部長。



◎建設部長(門間弘一君) この部分は、先ほども御答弁申し上げましたように圃場整備の中でございます。最初の段階では、着手してから新幹線の用地の部分を買うための手続とか、そういうことをやっておりまして、23年度については震災で一時休止というような状況でございます。今年度、24年度で再開をして用地の買収をし、一部まだ用地の部分、若干残りますけれども、あとは南のほうから工事に着手ということで、ことしも着手しますけれども、25、26というふうに工事をして終わりというような考え方でございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 大変、古川の西部に住む人たちにとっては大変便利な道路で、三本木インターに市街地を通らないで米袋を通ってこれますから、大変いいことであります。できるだけ早く。

 それで、この第6条の2がちょっとわからないのですけれども、第6条の2、売買仮契約書ということです。「乙は、創設換地の予定地を道路用地として」という、市長です、乙は。市長は道路用地として使用し、及び収益するため必要がある場合には知事の了承を得て施工できるものとすると。くどい言い方ですが収益は何でありますか、便利ということなのですか。この道路を使って何が収益なのですか。



○議長(栗田彰君) 門間建設部長。



◎建設部長(門間弘一君) 一般的には、この部分、主要道路としての使用ということになりますが、収益ということでございますから、そこの部分を例えば道路の附帯のものに貸すということとか、そういうことになろうかというふうに思っております。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 次に、病院に質疑をさせていただきます。

 午前中、説明いただきました。194億7,000万から226億、227億に資材なり労務の単価上昇なりヒ素ということで増加になるわけでありますけれども、シミュレーション、説明いただきました。このシミュレーションがもっと好転するような材料はないのかと。つまり、医療費も現状の制度でシミュレーションをしたということを含めて、もっと圧縮をできないのかということであります。



○議長(栗田彰君) 次に、鈴木病院経営管理部長。



◎病院経営管理局病院経営管理部長兼鹿島台分院管理課長事務取扱(鈴木昭芳君) シミュレーション、早い時期に黒字化を目指せないか、いわゆるマイナス部分を縮小できないかという御質問だと思いますが、一つは建設、投資的経費で、どうしてもこの部分についてはそれだけかかれば、その部分についての支出は当然出てまいります。起債の償還なり、あと現金支出が伴わない減価償却とかといったものがございますので、その部分についての縮小ということになれば、建設事業費をいかに圧縮して建設するかということになろうかと思います。

 それを除いて、要は経営という部分から申し上げれば、やはり入りをはかって出るを制す、これ私、水道部時代は逆を申し上げましたけれども、病院はやはり入りをはかる、この部分が非常に大事かというふうに思っております。それで、現在、市民病院でとっている方策といたしましては、診療報酬改定に伴ってのDPC、包括診療報酬請求、これを今行っております。日々の例えば病床の利用率とか、そういったものを分析しながら、どういった形で一番、同じことを診療しながらもこういう請求の仕方をすれば収入が図れるといったような、そういうものを今、日々分析しながらやってございます。そういった形で、今後も収益の増大を図っていくことがシミュレーションの良好な財政運営につながっていくものというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 午前中にお示しいただいたシミュレーションの4ページであります。

 答弁がございました。病院が頑張っていくということの決意でありますけれども、総収入支出については26年度から33年度まで赤字が見込まれると。その原因は医療機器の減価償却費の減少だと。それ以降、徐々に改善し、34年度で均衡が図られると。34年ですから26年から8年間です。大分長いです。そして、2番目には資金不足比率は期間を通じて発生しないと見込まれるということでありますけれども、その理由をひとつ教えていただけませんか。私、特別委員でありませんので、部外者でありますので、なぜ発生しないのですか。



○議長(栗田彰君) 秋山病院経営企画課長。



◎病院経営管理局病院経営管理部経営企画課長(秋山宗之君) お答えいたします。

 まず、シミュレーションの結果におきまして、平成26年度から33年度、この辺は大変厳しいという言い方そのままでございますが、主な原因が減価償却の増という形のもので出しております。この中で、まず時間を追った中で申し上げますと、既に23年度、24年度の中で電子カルテという形のシステムを入れております。その償却が進んでいるという形で、これが28年度からは負担がなくなってくるという形の構造が一つあります。それから、医療機器、26年度に買うという形になりますが、これは償却を5年で行うという形になります。ということから、この辺の償却という形がかなり厳しく響いてくるというところの内容にございまして、この辺のところが赤字の重立ったところに入ってくるという形の直近的な話でございます。

 それから、資金不足比率という形については、現在の資金不足比率の出し方、資料等でお示しさせていただいたところでございますけれども、現在、23年度までのそれぞれ経営改善という形を進めてきた中で、内部留保の資金等が積まれてまいりました。この形がありまして、基本的に体力的にできてきたことと、流動資産という形が建設費に伴いまして相当ふえますので、流動負債という部分までの負け越しにはいかないという形がまだ建設段階にはあるということで、計算上の比率という形では超えないという部分が今のところは見えているというだけでございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 今のところという、最後に言葉入りましたけれども、本当に経営企画課長、信用してよろしいのでしょうか。数字いっぱい並べられて説明されても、私たちはちんぷんかんぷんであります。そのときは皆さん方も御退職なさっているのですけれども、本当に信頼をしてこのシミュレーション、いいのでしょうか。もう一回。



○議長(栗田彰君) 秋山病院経営企画課長。



◎病院経営管理局病院経営管理部経営企画課長(秋山宗之君) この経営につきましては、部長からも申し上げましたとおり、いかに収入を図るかという形の内容が非常に大事でございます。こうした中におきまして、456という形の数字のベッド数から500へいくという形のところを非常に切り上げを早くする、そのためには予定したお医者さん、予定した看護師さんという形をまず確保する、それからそれに応じた基準という形のものを早期に配置する、あるいは心臓外科とかそれぞれ新たなものが出てまいりますけれども、これらの設置に当たりまして、なかなか最初に今まで経験なしでスタートするものですから、落ちついた運営とするまでに時間がかかってまいりますが、その時間という形をできるだけ早目の中身に持っていく積み上げトレーニングをしていくという形とかを詰めます。そういった形で、現在可能な積み上げ方式という形でもって今回の算定を出させていただきましたので、私どものほうとしてはこれで十分回るという形で見ております。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) それから、全協でも申し上げましたけれども、これから45億の、先ほど部長が医師の皆さんからは45億を超える要望というか、希望があるということで、何とか45億に圧縮したいということですが、これから残された道はこの入札です。病院建設のように150億、2割から3割ぐらい安くなるような方法も考えてみたらということです。つまり、今この医療機器を扱うメーカーもいっぱいあります。お医者さんも指定するでしょう。それを日本全国のやっぱりそういう業者に広く公募というよりも募集を募って、競争原理を発揮させれば10億や15億は圧縮できませんか。



○議長(栗田彰君) 鈴木病院経営管理部長。



◎病院経営管理局病院経営管理部長兼鹿島台分院管理課長事務取扱(鈴木昭芳君) 今、議員から御提言いただきましたが、そのようにすれば大分競争の原理が働いて安く購入はできると思います。ただ、残念なことに、そのように広範囲に競争の原理を働かせることができないような事情もございまして、といいますのは医療機器の場合はドクターのものに合った機械という形になりまして、なかなかメーカーさんが特定されてきますと、その部分での競争を働かせるとなると代理店の競争でしかなくなってきますので、それでもその原理が働いて割り引きされて安くは購入できるかと思います。実際問題そのようになっておりますけれども、極力原理を働かせて安く購入するよう努力してまいりたいというふうに考えております。



○議長(栗田彰君) 佐藤勝議員。



◆29番(佐藤勝君) 頑張っていただきたいと。笑い話ではありませんけれども、こういう話を聞いたことがあるのです。病院のくわ入れ式のとき、請負業者の戸田建設の一番偉い人だったのですけれども、余り安く請け負ったので、医療機器というのは非常に幅があると、そこにおらほうを競争入札に参加させてもらえばありがたいのですと、こういう話ありました。聞いたのです、私。だから、そういう方法も含めて、建設会社もそういう医療機器を扱うように今はしているそうなのです。そういうところも研究してやっていただきたいと。

 あわせて、あと病院事業管理者、せっかく体調がよくなったようですから覚悟のほどをひとつ。



○議長(栗田彰君) 佐々木病院事業管理者。



◎病院事業管理者(佐々木和好君) 覚悟のほどということでございますが、先ほどもちょっと御質問にお答えしようかなと思ったのですが、シミュレーションの関係です。これは信用していただいて結構だと思います。私の首をかけたいというふうに思っています。非常に流れが市民病院の流れになっています、収益上。これは急性期病院に対する診療報酬が非常に手厚く見られていまして、急性期病院にとっては非常にありがたい収支構造ができる診療報酬体系になっているということが、まず挙げられるということであります。したがいまして、新病院になっていろいろな医療機能をどんどん高めてまいります。もちろん、高度な医療機械も使って地域内の医療完結を目指すということでおりますので……。



○議長(栗田彰君) 管理者、時間でございますので。残念でございます。



◎病院事業管理者(佐々木和好君) 失礼しました。では覚悟のほどということで、とにかく市民の皆さんにとって本当にいい病院になるように建設してまいりたいというふうに思っています。

     〔「ありがとうございました」と呼ぶ者あり〕



○議長(栗田彰君) 次に進みます。

 2番佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) それでは、私、質疑者2番手なのですが、私からは第7号の補正予算の中で歳入17款1項2目、説明書4ページから5ページ、指定寄附金1,000万円の件につきまして質疑をさせていただきます。

 今の前段の佐藤勝議員の質疑の中で、かなり内容のほうに関しては判明をしてきたところではあるのですが、この寄附に至るいきさつも高島支所長からはお話を聞いたのですが、その後どういったやはりお話を踏まえて、小学校2校と中学校合わせまして3校に対して、どういったその方との打ち合わせや確認やいろいろなことがあったかと思うのですが、例えば学校のほうに行ってもらったのか、どういった確認をしたのか、そういったものも含めましてもう少し掘り下げてみたいと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(栗田彰君) 高島鹿島台総合支所長。



◎鹿島台総合支所長(高島利光君) 寄附採納に関する経緯というお話でございます。10月の半ばに千田様から、鶴田川沿岸土地改良区理事長であります千葉理事長が同級生ということで、何とか地域に貢献したいのだが寄附の採納を行いたいという意思の表示がございまして、翌日、私のところに千葉理事長がおいでになりました。申告の関係もあるので早目に結論を得たいというお話もございましたので、翌日、小中校長先生とお会いを申し上げまして、千田様の意向を千葉理事長のほうからお話をしていただいたわけであります。

 学校といたしましては、願ったりかなったりということで、非常に喜びを隠し切れない状態であったわけでありますが、額が額なものですから慎重を期すということで、先生方とも相談してみますというお話をいただいて帰ってまいったわけでありますが、12月中には寄附採納を終えたいと本人の御意向もあったのですけれども、早ければ早いほど学校の便宜に供するのではないかということで、11月27日に歳入を見たところでございました。以降、千田様も報道なんかもされておりますけれども、入金を確認した上でそれぞれの学校長を表敬訪問いたしまして、直接校長先生に千田様の御意志をお伝え申し上げたという経緯でございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) 私も昨年やはり11月、12月だったのですか、この話を聞いたときにはまだ報道前だったのですけれども、初め、寄附がありますということだったので、100万ぐらいなのかなと思ったのです。それで、ふたあけてみましたら1,000万円だということでびっくりした覚えがあったのですけれども、ここでちょっと一つ思うのは、この方の意志というのもどの程度深いものなのか、思われているものなのか、大迫出身で鹿島台出身であります。たまたま、今回ことしは鎌田三之助翁の生誕150年ということでもあるのですが、やはり鎌田翁が生まれた地でもあるなと思いながらも、そのお金をやっぱり生きたお金と子供たちの未来へということも含めて打ち合わせをされて、いろいろな寄附の充当ということも考えたのですか。もう一回お願いします。



○議長(栗田彰君) 高島鹿島台総合支所長。



◎鹿島台総合支所長(高島利光君) 千田様が幼少の折、当時大迫小学校、くしくも私も大迫小学校出身でありますが、非常に苦労をなされて、中学校を卒業されてすぐ上京に至ったわけでありました。時勢に乗ったといいますか、大成功を東京でおさめまして、東京に納めるくらいの税金があればふるさとに還元をしたいというのが千田様の御意志でございまして、鎌田三之助翁の話も随所に出てまいりましたけれども、小中学校、育てていただいたふるさとに、まずは鹿島台地域の教育振興に使っていただきたいというのが平成24年度の御意志でございました。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) 鹿島台地域の大迫地区にも立派な方がたくさんいらっしゃるなと思うところではあるのですが、ここでさっきも前段でもお話があったのですが、教育振興経費とのかかわりなのです。鹿島台、御存じ、ずっと音楽に取り組んできておりまして、私が小学校のころ初めて全国大会にマーチングバンドが行ったのです。その後ずっと、いろいろな音楽やマーチングに対する学校も、3つの柱がある1つにまで掲げるぐらいに大きなものとなって成長してきまして、合併するやはり前から、合併してからもなかなか楽器の修繕あるいは新しいのを買うにしても高いものですから、なかなか買えなかったということがあったのですが、ここに来ましてそういった大崎市の一般的な教育振興経費ではなかなか購入ができないようなものも、また校長先生の範疇を超えるような金額の、やっと楽器のほうにも少し補正でもつけてはもらったのですが、今回、購入が小学校でも中学校でもできるということで、本当によかったなと個人的にも思っていますが、そういった大崎市の「11(いい)音楽の日」、推進していらっしゃる教育長、広域のほうでも大変音楽推進頑張っていらっしゃいますが、今後のそういった小学校の取り組み、この音楽振興、何ぼか言うことございませんか。



○議長(栗田彰君) 矢内教育長。



◎教育委員会教育長(矢内諭君) 御質問というか、お励ましと聞くべきか迷うところでもございますけれども、私といたしましては、これまで2年余りの教育長の職務の中で、なかなか教育委員会としての独自の教育行政を展開するというのは非常に難しいということを実感してまいりました。その中で、教育委員会の委員の方々や職員の諸君の気持ちを集約する形で、「音楽が聞こえる都市(まち)」をこの大崎市のアイデンティティーにしましょうということになりました。ささやかでも少しずつでもこういったことを実現するために、このような鹿島台出身の方の御意志がこういったところにも生かせるならば、教育長として非常にうれしい、この上ない喜びでございます。弘樹議員さんには常々私の背中を押していただいておりまして、本当にうれしく感謝申し上げているところでございます。この基金につきましても、遠くにいらっしゃる千田様にも岩出山の事務所から手を合わせているというところでございます。

 以上でございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) このたび、鹿島台地域の教育機関におきましては、教育長の意図も、または高島支所長の意図も十分に伝わるようなものを購入される予定になっているということで理解をさせていただきたいと思います。

 この指定寄附金の中で、特にふるさと納税なのですが、平成20年4月30日に国会のほうで成立した改正地方税法で決まったということがあったのですが、大崎市の、23年度でも結構ですので、実績というのはいかがだったのでしょうか。



○議長(栗田彰君) 松ケ根政策課長。



◎市民協働推進部政策課長兼震災復興推進室長兼千手寺周辺地区振興対策室長兼まちなか再生・都市防災推進室長(松ケ根典雄君) 議員お話しのように、このふるさと納税制度、平成20年4月30日に改正地方税法によりまして成立いたしまして、大崎市といたしましては、同年20年8月15日から受け入れを開始しているところでございます。

 昨年末、12月末現在の数字を捉えておりますので、お知らせしたいと思いますが、20年度15件、21年度10件、22年度17件、23年度62件、24年度、今年度ですが38件、合わせまして142件、2,906万5,555円になっております。指定寄附のほうも23年、24年度合わせまして12件いただいておりまして1,233万8,214円、これまでふるさと納税、指定寄附、合わせまして154件、4,140万3,769円の御寄附をいただいている状況でございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) ちょっと調べてみたのですけれども、大崎市のほうでも広報あるいはネットですか、こちらのほうでも掲示をしていまして、その寄附金の使い道が6つから選べると。大きなところでは、「明日の大崎市を担う人材育成のための事業」ですとか、「おじいちゃん、おばあちゃんが安心して暮らすための事業」ですとか、あるいは「活力ある大崎市をつくるための事業」とか分かれているようなのです。ちょっと、ホームページの中で公開していた部分では、私は32件ほどかと思っているのですけれども、恐らく非公開といいますか、そういった方も多分いらっしゃるので件数が少ないのかなということかと思うのですが、ここで一つ思うのは、先ほどもあったのですが、やはり鹿島台、たまたま今回は鹿島台地区にこういう大きなお金が寄附があって、本当にありがたく、生きるお金として子供たちの未来のために使うわけなのですが、こういったやっぱり寄附しやすくするといいますか、なおかつ広報をきちんとするといいますか、ちょっと見てみますと、物の大小ではないのですが、5,000円以上の寄附をいただいた方は宝の都(くに)・大崎ファンクラブ会員証を発行するのです。この発行した会員証の有効期間は発行の日から1年間ということで、この会員特典は、広報おおさきを1年間送付する、各温泉の無料入浴券ペア、市内施設の入場無料券ペア、いずれか1点なのです。非常に、えっ、このぐらいで会員特典なのかななんて個人的に正直思ったりなんかしまして、別に1万円だからどうだとか100万円だからどうだ、ましてや1,000万円だからどうだというふうなことではないのですが、もっと対外的に、ふるさと納税をぜひ大崎市に、それでいただいたものは具体的に出せるものはこういうものに使っていますから、ぜひ首都圏の大崎市のゆかりの方、仙台市にいる方、ぜひそういった納税の機会がありましたらば、おらほうに、大崎市にというふうなことで、何かそういったイメージ的なもの、あるいは広報、またホームページ等の活用策、何か考えていることはなかったのでしょうか。



○議長(栗田彰君) 松ケ根政策課長。



◎市民協働推進部政策課長兼震災復興推進室長兼千手寺周辺地区振興対策室長兼まちなか再生・都市防災推進室長(松ケ根典雄君) 議員お話しのように、このふるさと納税いただきました皆様につきましては、年に一度、広報おおさき並びに市のホームページで掲載をしております。公表につきましては、議員お話しのように、寄附申し出に際しまして御本人の了承をいただいた方につきまして周知させていただいているところでございます。本年度におきましても、2月号に掲載予定でございます。ホームページも近日中に更新させていただきたいと思っております。非常にこれまで多くの方々にいただいております。4,100万相当の金をいただいております。今回いただきました1,000万につきましては、その4分1に当たるということで、大変大きな額でございます。

 この皆様には、ファンクラブの会員証ということで、先ほど議員のほうから御紹介ありました広報1年分であったり入浴券のプレゼントをしております。他の自治体では、まさにこのふるさと納税をしていただいた方に、地域の特産品の贈呈でありましたり、かなりの特典を差し上げているような自治体もお見受けするところでございますが、やはり議員お話しのように、金額の大小ではない、その思いが伝わればという、そのお気持ちを察しまして、大崎市といたしましては現在ファンクラブというようなことの、ささやかではございますがプレゼントという形で行っているところでございます。やはり、県内でも大分多いところは数千万円いただいている自治体もあるようでございます。そういったPRも今後さらにしていきながら、首都圏であったり全国の皆様にふるさと納税を呼びかけてまいるような方法を考えてまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) ちょっと、私は目に見える部分で23年度の納税の実績を見ますと、32件分公開されていますけれども、本当に北は北海道、南はたまたま九州がなかったのです、鳥取県ですか、鳥取まで32件の方、大変本当にありがたいなと。本当に、割合50万円ですとか100万円という方が多くいらっしゃるのです。非常にすばらしく思うのですが、こういった方々へその気持ちや思いをきちんと伝えるためにも、やはり多少なりとも少しお金がかかってくるかもしれませんから、何ぼかいずれか1点とかということを言わなくて、全部やるとか、少し会員証の中でもこういった方々に対して少し配慮をするというところも大事なのかなと思いますし、というのは、やはり毎年とか、あるいは隔年とか、一回寄附いただいた方はまた寄附をいただけるということもあり得ると思うのです。そういうこともありますから、きちんとしてあげるということも大事なのかなと思っております。ぜひ、検討いただきたいと思います。

 あと、また戻りますが、教育長の音楽振興のお話、大変本当に励み、多分小学生もなるのかなと思うのですけれども、ただお金はこの寄附から来ましたので、ぜひ今後ともその教育振興経費、一般的には鹿島台、その寄附が来たお金も普通にはなかなか購入することはできないものをここでやっとやっと、しかももともとなかった話、やっとそれをピアノとか楽器のほうにも少し回せてくるということですので、一般的な教育振興経費とは違うものでもありますから、ここはきちんと担保いただけるものになっていますね、いかがでしょうか。



○議長(栗田彰君) 山口学校教育課長。



◎教育委員会学校教育課長(山口研二君) ただいま御質問いただきました点にお答えいたします。

 千田様とお会いしたときにも、千田様からもこの寄附したことによって学校の予算が削られるようなことがないようにしてほしいというようなお話はいただいておりました。教育委員会といたしましても、今回の寄附と通常の予算要求とはまた別物と考えております。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) 大変今のお話が安心するわけなのですけれども、ここの部分では最後になりますけれども、要するにこういうことです、たまたま今回、鹿島台ではあったのですけれども、これが岩出山、学問の町、田尻、松山であっても結構なのです。古川はちょっと少ないかなという気がするのですけれども、こういった方々が一人でも多く、私はふえてほしいなと思うだけなのです。たまたま、ぽんと非常にありがたく頂戴したお金を、こっちもか、あっちもかというのではなくて、こういった方々が少しでも多く出てくるように、大崎市にゆかりのある方がぜひとも大事に思ってくれるように、そういうふうにしてあげるのも、やはり納税ですから行政の役割なのかなと思っておりまして、そういったところをぜひ教育委員会のほうとしても、あるいは行政のほうとしても、きちんと全体で考えていただきたいなという質疑でございました。

 次に移らせていただきますが、そのまま続きましては債務負担行為説明書、8ページなのですけれども、汚染牧草集積委託料ということで1億2,956万4,000円。これ前段、昨年の12月の議会でも個人的に私も産業常任委員会の委員やっているものですから、非常に心配するところでございまして、かなり各地区の農協、農家の皆さんからも大きな大きな要望とかいただくところなのですが、昨年末で見ますと、ことしに入ってこの4月ぐらいには何とかめどをつけたいというお話になっておりました。やっとここで約1億3,000万、出てきたのかなと思うのですが、まずはこの現況についてお聞きいたします。



○議長(栗田彰君) 丸田産業経済部長。



◎産業経済部長(丸田雅博君) この汚染牧草につきましては、産経部としてもずっと課題として認識しておったところですが、ようやく東電に対する要請などをずっとし続けてきた過程で、この賠償についてもしっかりとした裏づけがとれたということで、今、並行してこの汚染牧草を一時的に保管する候補地も選定作業を進めているわけですけれども、今回の予算を計上させていただくことによって、6月の新しい牧草ができる前に、今保管しています汚染牧草について、それぞれ地域別に一時保管場所を決めて、そこに集約していくということの大まかな道筋がしっかりできたということで、今回計上させていただきます。

 現在、市内には、およそですけれども5,000トンの汚染牧草があるというふうに見込まれておりますので、これを一日も早く一時保管場所に移行させて、畜産農家の方々の経営に少しでも後押しができるようにしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) やはり、債務負担行為ということで出てきましたので、今お話聞きますと各農家の方が庭先に一時保管されている牧草が約5,000トンあると。大変な数なのです。この方々が市内で1カ所なのか、その地域に1カ所なのか、どのような形で今話が進められていて、なおかつ昨年の議会を聞きますと焼却場、モニタリング調査の結果、焼却することは問題がないかもわかりませんが、実際に焼却できる施設の問題がありますので、なかなか進まないのだという話もありました。その後の経過、ちょっとお聞かせいただければなというふうに思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(栗田彰君) 丸田産業経済部長。



◎産業経済部長(丸田雅博君) 一時保管場所につきましては、先ほど申し上げましたように、現在候補地を選定中ということですが、その選定につきましては旧市町村単位で1カ所を目標に、主に大崎市の市有地を対象に選定を進めておるというところでございます。また、最終処分につきましては、現在、大崎広域事務組合と協議を進めているわけですけれども、震災ごみの処理量が非常に多いということで、現段階においては能力的に今すぐというのは難しいということで、今後とも引き続き協議をしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) 先ほど、丸田部長のお話聞きますと、6月までには何とかしたいという、片方でやはりある程度ぎりぎりのところがありまして、もう一方では焼却施設の問題があったりしましたりとか、各地区のほうでの選定なっていて、果たして今2月なのですけれども間に合うのかどうか、すごく心配なのです。なので、協議、当然もちろん全部協議なのでしょうけれども、これきちんとやっぱり間に合わせていって、このぐらい東電に対する要請しながら行政のほうとしても担保しているのだ、対応しているのだという部分をきちんとわかってもらわなくてはいけませんから、広域のほうを含めて焼却施設とかその点、どのようにお話になっているのでしょうか。何ぼか踏み込んで、ちょっと協議状況をお伝えいただければと思うのですが。



○議長(栗田彰君) 千葉農林振興課長。



◎産業経済部農林振興課長兼むらづくり推進室長(千葉嘉一君) まず、場所の選定でございますが、今、各総合支所の産業建設課あるいは観光建設課と密に候補地を選定しております。今回は委託料の債務負担行為の変更ということで御提案を申し上げておりますが、今後、新年度予算で民地、今は市有地をまず優先にしておりますが、民地も含めて保管場所を選定するという方向も考えてございますので、鋭意努力をしてまいりたいと思います。

 なお、焼却につきましては、これ一般廃棄物ということで環境保全課などと連携をしながら、そして広域行政事務組合と協議をしているということでございます。

 なお、現在焼却を進めている一関の例を見ますと、その焼却施設の周辺の方々へのまず説明、理解あるいはモニタリング等々、かなりのやはりハードルが高い部分があるということでございますので、将来的には焼却して減容化をする方向でございますが、それにしてもある一定程度の期間はやはり必要だろうということで、今回きっちりした形で保管をさせていただきたいというふうな理由でございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) そこで、ここのまず委託料ということで委託先です。どこが委託されてやるのかというふうなこともありますし、あと各7つの地域がありますけれども、今の見込みといいましょうか、おおむねここは決まっていたのだとか、そういった場所はいいので、大体めどがついたような地域、つかない地域、その現状なんかいかがでしょうか、経過でといいますか。



○議長(栗田彰君) 丸田産業経済部長。



◎産業経済部長(丸田雅博君) 今回の汚染牧草の集積に関しては委託をするということで今進めておりますが、委託先につきましては県の関係する畜産機関であります宮城県の農業公社、ここを予定しているところでございます。

     〔「各地区の現状です、選定場所、選定場所」と呼ぶ者あり〕



○議長(栗田彰君) 農林振興課長。



◎産業経済部農林振興課長兼むらづくり推進室長(千葉嘉一君) 現在、一時保管場所につきましては各総合支所と連携をしながら候補地を挙げているという段階でございます。量が量でございますので、複数箇所を候補に挙げながら現在調整を進めているというところでございます。当然今回の議決いただけましたならば、早速にでもそれを決定して地域の区長さんあるいは地域住民の方々への説明というふうな形で進めてまいりたいというふうに考えています。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) 最後に、基本的な事項について申し上げたかったのですが、ではこの委託します宮城県農業公社のほうで、各あちこちに散らばっている牧草を選定されたところ、1カ所になるか2カ所になるか、かなり各地域のほうにあるわけなのですけれども、そこに全て集積をしてくれるというふうなことで、畜産農家の方が持っていくというわけではないのですね。



○議長(栗田彰君) 千葉農林振興課長。



◎産業経済部農林振興課長兼むらづくり推進室長(千葉嘉一君) 今回の委託につきましては、UVシートによる被覆、運搬まで入れておりまして、これは東京電力のほうでも損害賠償の対象にするという確約をいただいているところです。各自の運搬ということになりますと、時期が集中したりとかいろいろ問題もございますので、運搬まで農業公社に委託をしているというところでございます。



○議長(栗田彰君) 佐藤弘樹議員。



◆2番(佐藤弘樹君) こちらも非常に各地区のほうで、やっぱりずっと終わらない課題になっていますので、なかなか市の責任というものでもないのですけれども、ただきちんとパイプ役を果たして東電への要請、あともちろん全て賠償いただけるということを聞いていますので、そのお金の問題は安心ではあるのですが、もともとの性質的な放射線という問題もありますので、きちんと各地区で説明会をやっていただいて、畜産農家の方の一刻も早い安心感につなげていただければなと思ってございます。

 以上をもちまして、質疑を終わります。



○議長(栗田彰君) 次に進みます。

 27番小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) まず、議案第1号、一般会計補正予算の関係、ただいま佐藤弘樹議員が取り上げた内容でございますが、私が通告しております内容についてはほぼお答えをいただいたのでありますので、1億2,956万4,000円の委託の中身について、まずお聞かせいただきたいと思います。



○議長(栗田彰君) 千葉農林振興課長。



◎産業経済部農林振興課長兼むらづくり推進室長(千葉嘉一君) 今回の委託料の委託内容でございますが、基本的にはロール、1メーター20ほどのロール、これの運搬、各農家から一時保管場所への運搬、そしてUVシートによって上下から被覆こん包するという部分、当然その際に係る機械作業あるいは一時保管場所の整地工、そういうものを含んでの今回の委託でございます。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) そうしますと、この集積場所の確保、それから集積場所からよそに飛散しないようにするなどの対応については、これは市が直接責任を持つという格好になりますか。



○議長(栗田彰君) 丸田産業経済部長。



◎産業経済部長(丸田雅博君) 畜産農家の方が直接手をわずらわさないように、これについては委託した事業内容の中で対応させていただきたいと考えております。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) それも委託するのですか、今言ったの。県の農業公社に、いわば安全管理もしっかりやっていただくということですか。



○議長(栗田彰君) 千葉農林振興課長。



◎産業経済部農林振興課長兼むらづくり推進室長(千葉嘉一君) 委託内容は先ほど申し上げた内容でございますが、その後の安全管理、見回り等につきましては、市のほうでこれまで稲わらのモニタリング、県が実施しておりますが、おおむね3カ月に一回程度、放射線量あるいは状況の確認に回るという部分、その部分については市のほうが実施をしたいというふうに考えてございます。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) 6月の新しい牧草の収穫に間に合うようにということで対応をされるということですので、ぜひそのとおりにやっていただきたいと思います。

 次に、議案第2号平成24年度大崎市病院事業会計補正予算(第4号)について質疑をさせていただきます。

 これにつきましては、継続費の変更は次の表によるということで、192億3,256万4,000円を209億6,995万6,000円にすると、こういうことでございますが、これは病院建設事業の変更契約の結果との関係で、いわば議会がその内容を予算面で承認するという形になるのでしょうね、ちょっと念のため。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 今お願いしている状況というのは、言ってみれば物価高騰分ということで、昨年来、業者のほうと協議を進めてまいりました金額、12月に協議が調いましたことから、今回提示をさせていただくということの内容も含み、それからヒ素の部分も増額になっておりますので、その部分も含めた内容で御提案させていただいておりますが、まだこの物価高騰分に関するものに関しては、一部エネルギーセンターのほうは契約をさせていただきましたが、本館、本体部分についてはまだ契約はされておりませんが、協議が調った内容ということの部分でお示しをさせていただいたということで御理解いただければというふうに思います。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) 企業会計については、契約は議会の承認なしに契約できると。議会が関与をきちっとするとすれば、予算の段階でそれを認めるかどうかと、こういうことになるわけだと思うのですが、そうしますと非常に大事なきょうの議論にしなければならないと、こう思うのでありますが、この間さまざまな資料の説明を受けてまいりましたが、平成23年1月に、いわば本体の建設工事の契約を結んだ段階では、総事業費想定額は158億2,000万、それが24年1月の段階で174億3,000万で、今回25年1月の段階で、資材労務単価の高騰分も含め226億8,900万円ということで大変な額に膨れ上がると、こういうことになるわけでありますが、そこで、かつて資金ショート危険ライン、これ平成21年10月の議会で220億というふうになっておりました。今回の説明では約227億というふうになるのでありますが、危険ラインは超えてしまったけれども、先ほどの管理者の御答弁は大丈夫だということなのでありましょうか。大丈夫な根拠といいますか、どこまで大丈夫だという判断になっているのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(栗田彰君) 鈴木病院経営管理部長。



◎病院経営管理局病院経営管理部長兼鹿島台分院管理課長事務取扱(鈴木昭芳君) 22年でしたでしょうか、その資金ショートの目安ということで、220億という御答弁を当時したようでございますけれども、その220億というものは、ちょっと私も議事録を持ってきておりますが、いわゆる資金との兼ね合いというよりも、いわゆる交付税措置される限度額、平米30万というそれの額を当時220億程度というような答弁を申し上げているようでございます。そういった意味合いでの当時の答弁だったというふうに、私は議事録を見てそういう認識に立っております。そういうことから、その交付税措置される線がその線だと。その線を守ることによって病院事業会計そのものの負担軽減にもつながりますし、ひいては住民の方々の負担軽減にもつながっていくというふうに考えてございます。

 それで、実際の資金ショートのお話でございますけれども、議員御承知のように、病院建設につきまして、一番のいわゆる現金支出の部分については伴わない費用というものが今後出てまいります。そういった関係で赤字というような形にはなりますが、実際の現金支出は企業債の償還元金なり利子のほうで出てまいりますので、そういった部分では大分見た目よりは現金の不足には至らない状況が続くものというふうに考えております。そういった形でシミュレーションを作成した結果、そういう事態が判明いたしましたので、先ほどの管理者の答弁というふうになったものでございます、ということで御理解をいただければというふうに思います。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) 元利償還に対する普通交付税措置の対象から外れると、これは大変なことになるということで、その額は、そうすると238億5,000万ということですか。

 次にお聞かせいただきたいのでありますが、いろいろ説明をお聞きしますと、スライドの関係の計算でありますが、スライド協議の基本となる設計、平成24年5月14日、実施設計終了時の設計書とあります。私、ここの手元に、これ去年の5月1日にいただいたものでありますが、この中に人件費及び資材高騰分と国・県からの通知等を踏まえつつ、当初事務事業費内におさめるために想定した増加額20億3,500万円という金額がここにあるのです。これ、私つくったものではないです。今回の20億1,842万5,000円、これは昨年5月1日に私いただいた資料の99.18%という非常にほぼ同じ額なのです。これ、どういうことですか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 今回、業者のほうからも20億、そして25億というふうな嘆願書が出されております。その中で、うちのほうでどういうふうに、言ってみればその物価高騰分の調整をしていくかということで、調整の積み上げする部分の根本となる考え方を詰めながら進めてきたわけなのですが、この設計は全てデザインビルドのプロポーザル方式という形で仕事が進められておりまして、基本的にその積み上げする部分の資料がなかったということで、どうしたらこの額をきちっと業者との中で協議進められるかということで、内部でも検討してまいりました。それで、最終的には東北地方整備局のほうへも問い合わせをして、積み上げの考え方についてお聞きをしながら進めてまいりました。

 それで、言ってみればどの部分の金額が物価高騰分として上げられるのかというふうな部分の協議はずっとしてまいりましたが、単純に刊行物を上昇を見てできないというふうなことが現実的に協議の中で出てまいりましたので、見積もりも含めて全体で設計を、その上昇分の金額をはじき出さないとだめだというふうなことになりまして進めてきたわけなのですが、最終的にはこの物価スライドの条項に基づいて、基準とする部分は変更したときの5月17日の設計書に基づいて、それでやらざるを得ないというふうな結論に達して、そこの中から上昇率と見積もりの部分も含めて決めさせていただいて、それぞれ3月と6月の基準日を定めた中で積算をさせていただいた内容というふうなことでございます。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) 市民病院建設調査特別委員会の資料に対する追加資料、これ議員全員にきょう配られているのでありますが、それの2ページに落札率の考え方についてという部分がございます。この中に、普通の実施設計をやった上で発注する工事については、変更契約は落札率を掛けて出したと。しかし、下から3行目から、「当該工事は、詳細な仕様が固まっていない基本設計段階の計画で発注しているため、一般的な発注例と異なり施工者が実施設計を行って作成した設計書を使用するので、設計変更を行う場合は落札率を適用することが出来ない。なお、このことは、国土交通省東北地方整備局営繕部にも照会し、問題がないことを確認したうえで進めている」と、こういう記述があります。この国土交通省の東北地方整備局営繕部には、質問書を出して回答書をもらっているのでしょうか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) そういった内容での打ち合わせではございませんでした。それで、行ったところの打ち合わせ議事録ということで一応記録はさせていただいておりますし、再度その部分で私どものほうで今進められている内容が問題ないのかどうかというのも、これは電話でありましたけれども確認をさせていただいて、問題ないというふうなお答えをいただいたところです。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) その下に、平成13年3月の設計・施工一括発注方式導入検討委員会報告書に、国交省のいわば考え方、まとめた資料が載っかっていると。この設計・施工一括発注方式導入検討委員会に設計変更額の算定方法というのが16ページにあるの。これ、B案、「入札・契約時点で受注者単価を提出させ、参考とする。設計変更時に、入札・契約時点で提出していない単価が必要となった場合は、その都度、受注者に単価の提出を求める」。これ落札率、これは落札価格割る予定価格という部分があるのです、これの中に。

 それから、昨年10月26日、東北地方整備局企画部技術管理課が出した東日本大震災に伴う賃金等の変動に対する工事請負契約書第25条第6項(インフレ条項)運用マニュアル(暫定版)、これの4ページから5ページ、直近の請負比率云々というくだりがあるのです。さらには、ホームページに出ている設計変更、変更契約に関する質問回答、これは九州地方整備局のホームページが出てくるのでありますが、ある事情が生じた。これ落札率を掛けるのでは厳しいものがあるので、乗じない方法でできないか。現行の積算基準では変更設計額は入札時の落札率を乗じることになっております。これは全国的なルールであることから、整備局独自でルールを変えることはできませんと、こういうくだりなのです。先ほど打ち合わせ議事録あると言いました。これは行った人と相手方の判こももらってきているのですか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) この内容につきましては、こちら側だけの決裁というふうな形で記録をさせていただいた内容で、向こうの東北地方整備局さんのほうの決裁はいただいておりません。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) 資材費、労務費高騰分、本体、外溝、情報ネットワーク分で17億7,675万8,000円、エネルギーセンター分で2億4,166万7,000円。2億4,166万7,000円の分については契約を結んだという先ほどのあれですか。何かそんな答弁があったような気がするのですが。

 それで、実は私、大崎市の資料にこういう記述がありますということで、東北地方整備局の企画部、去年直接お邪魔していろいろ御指導いただいた経緯もあるので、企画部の技術管理課に一応電話してみたのです。こういうマニュアルも出していることですから。では営繕部のほうに聞いてみますとなったのです。後で電話しますからということで、さっき電話あったのです。そうしましたら、市民病院側で言っている見積額は既に落札率を掛けたものと思っていましたということなのです。

 ですから、文書で質問をやって、文書で回答もらう。つまり、私、前から申し上げておりますように、役所というのは税金を使うものですから、文書によって正確を期していくということが大事だと思うのです。これをやらないと、こういう大事な問題で食い違いが生じると大変なことになると私は思うのですが、私へはそういう回答です。電話して、ああ、そうですか、はいはいというのではないです。4時間以上経過して、内部でどういう話があってしたのかということを確認した上で、私、電話いただいた。どうでしょう、ここでもう一回やり直しをしたらいかがですか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) うちのほうの確認の仕方についての御質問というふうに伺ったのでありますが、うちのほうでも、そういった内容全てにおいて網羅をして説明をさせていただいて確認をしたというふうに思ってございますが、言ってみればやっぱり聞いた内容と多少の思い違いの部分も含めてありますので、その部分については再確認をさせていただいて進めさせていただくというふうなことに考えていきたいというふうに思います。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) 私、この問題の最初に申し上げましたように、契約について議会は承認案件ではないですが、ただ予算は議会の議決を得て執行されているという格好なのです。私はそういう経過で、つまりデザインビルド方式では基本設計が終わって詳細設計と施工、これが一緒に発注になる。その場合に落札率は変更契約のところに関係ないのですか、あるのですかという、国の資料には基本的には掛けることになっているの、落札率を掛けることになっているから、除外されるのですかと念を押したのです。

 私、きょうこの議決、前に附帯決議というのは急施事件になじまないということから、議題としても取り上げられなかった経緯があるのです。ですから、きょうの御答弁で、そういったことであるならば、もう一回正確に国土交通省の整備局に文書でもって、これこれこういうわけだと、そして整備局の指導を仰ぐと、つまり公文書のやりとりではっきりさせるということをやっていただけるでしょうか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 確かに、そういったはっきりとした証明される部分がないと、こういった行政の仕事を進めることもできませんので、そういった部分で確認をして進めていきたいというふうに思います。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) その場合には、つまり今回議決は仮にしても、実態に合わせて変更するということはやっていただけますか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 今、宮城県あるいは岩手県、福島県、未曽有の震災に遭って、業者のほうも今かなり厳しい状況というのは、現場にいて私も肌で感じておりますが、そういった部分での積算に関しては、言ってみれば余分な税金はできるだけ出さないような形で請負をしていただいて進めていただきたいというふうに私も思ってございますので、正しい進め方で私も進めていきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) せっかくこの際、国土交通省から副市長さんおいでいただいておりますが、ぜひお力をこの際いただきたいと思いますが、一言何か。



○議長(栗田彰君) 植田副市長。



◎副市長(植田雅俊君) 国土交通省東北地方整備局でいろいろと指導を受けてやっているようでありますので、引き続きいろいろな御指導を受けながら、適切に処理できるよう、私も応援していこうと思っています。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) 物価上昇分、資材の、例えば生コンの関係とかそのための資材の関係とか、高騰分、間違いなくある。それについては正確に、そしてルールに基づいて必要なものは出さなければならないと、私は思うのです。そうでないものについては、これは非常に医療というのは今大きな黒字だから、ここ5年も10年も15年もずっと続くと考えたら、これ大変な落とし穴に遭遇する場合があるので、やっぱりしっかりその時点その時点で対応していかなくてはならないと思うのです。ひとつ頑張っていただきたいと思います。

 それから次に、ヒ素の関係……。



○議長(栗田彰君) では、お待ちください。

 質疑の途中でありますが、暫時休憩をいたします。

 再開は3時20分といたします。

              −−−−−−−−−−−

              午後3時03分 休憩

              午後3時20分 再開

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○議長(栗田彰君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 質疑を続行いたします。

 27番小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) それでは、休憩前に続きまして議案第2号について質疑をさせていただきます。

 議案書の6ページでありますが、予算第12条に定めた表に次のように加える、ヒ素関連処理工事、平成25年度、3億6,260万8,000円と、こういうふうになってございます。質疑の通告では、理由と避けられなかったことなのかという通告をしているのでありますけれども、避けられなかったのでしょうか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 今回、基準値を超える土壌が出たということで、24年度以内に工事を完了したいという思いで、一応8月1日の臨時議会でお示しをさせていただいたのでありますが、不溶化処理を行う機械がなかなか手配がつかず、言ってみればそっちこっち全国に当たってはみたのですが、手配がつかずというふうなことで、今現在、既に稲葉地区は処理終わってございますが、そのほかの三本木の斉田地区と、それからゴルフ場内の2カ所の、3カ所を年内に進めるということで、2台とりあえず確保した部分で施工するといった手はずになってございます。それで、どうしても機械足りないものですから、その部分、言ってみれば清水沢と多田川の部分がどうしても年度を越えてしまうということで、今回ヒ素関連部分というふうなことで債務負担行為をとらせていただいて、25年度に施工するという形で計上させていただきました。

 それに合わせまして、本院、病院の敷地内の外溝の部分も、土の掘削をある程度しなくてはならないということでありましたので、その部分も工事がある程度進捗しないとその部分、工事着手できませんので、その部分も合わせて3億6,260万8,000円分を債務負担行為ということで計上させていただいた内容でございます。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) 8月1日、去年の臨時会のときの答弁を聞くと8億4,900万、あのときは、今度はトータルで12億と。これは合併特例債で全て対応するのだという誤解を持っている方もいらっしゃるようなのです。きょうの午前中の全協での説明でも、何か全部合併特例債で対応というようなお話もあったようですが、これは合併特例債でどのくらい見てもらえるのか、病院の負担、一般会計の負担どうなるのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。元利償還合わせて15億5,000万ぐらいになりますね、これ。12億になりますと。



○議長(栗田彰君) 秋山病院経営企画課長。



◎病院経営管理局病院経営管理部経営企画課長(秋山宗之君) ただいまのお尋ねにつきまして、債務負担とった分という形の中で合併特例債を充当させていただいておりますが、今回のヒ素処理費という形全体に対しまして、合併特例債はその事業費の4分の1を基本的に該当させていただけるという形になってまいります。残りの4分の3につきましては企業債、要するに病院事業債という形での対応をさせていただく形になります。そうしまして、今回のところ債務負担行為の3億6,260万8,000円に対しまして2億7,200万円分が企業債ということで病院事業債に当たる、それから9,060万ということで合併特例債に当たるという形になります。

 なお、今回12億という形で最終で事業費になりました。その内訳で申し上げますと、病院事業債が9億60万、合併特例債で3億10万、あとは病院負担の一般の分の9万9,000円という形で内訳として整理出てまいります。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) そうしますと、合併特例債を使えるのは4分の1だということです。その4分の1を限度として、あとは一般会計から償還の際はという意味合いです。

 そこでお聞きしておきたいと思いますのは、つまりヒ素の問題の説明の資料にもありますし、説明にもありましたけれども、場外搬出土、これ処理数量が50%というふうに想定していたのだけれども実際は8割だった、つまりあらかたというものです、これ。それで、私、前に申し上げましたけれども、土壌汚染対策法に基づけば、やっぱり県知事が病院事業管理者の出した届け出に対して地歴調査をして、そしてこれは調査、ぎっちり10メーターメッシュでやるべきだという命令を出すべきだったと思うのです。この間の議論の中で、どうもそれがこちらの御当局も腰が引けていると、理論的な確信がないからではないかと、私思うのです。

 それで、何回も言うようですが、法律が改正されたから、2011年改訂版のガイドラインを参考にしてやってくれと書かれているのだ、これ。ここにおいて旧法においては、土壌汚染というのは人の活動に伴って生ずる土壌の汚染に限定されるものだった。しかし、今は違うのだと。「自然由来の有害物質が含まれる汚染された土壌をそれ以外の汚染された土壌と区別する理由がないことから、同章の規制を適用するため、自然由来の有害物質が含まれる汚染された土壌を法の対象とすることとしている」と、こういうふうに書かれているのです。そしてさらに、調査の実施主体なり届け出義務の対象となる土地の形質の変更、これ3,000平米以上なのですけれども、この際に県知事が届け出たらば何をしなければならないか出ているのです。あの8割が汚染されていたということは、これ地歴調査を県がやらなかったということではないですか。その辺、今でも自然由来のヒ素のような重金属、これはこの対象外だという認識を持っておられるのでしょうか、お聞かせください。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 今言われたとおり、うちのほうでも確認をさせていただきましたが、自然由来の部分に関しましては県からの指導はないというふうにお聞きをしておりますが。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) ちょっと、このガイドラインの28ページ、中に書いておいて調べてください。自然的原因による土壌汚染に係る法第4条第2項の調査命令発動要件、ちゃんとあるのです、ここに。自然的原因による土壌汚染に係る法第4条第2項の調査命令発動要件について、平成23年2月25日付環水大土発第110225001号、環境省水・大気環境局土壌環境課長通知です。あそこ11億で古川市時代に、13億だったか、買った。病院がもしあっちに建って移転したという場合に等価交換することになっているのです、あの土地。穂波の地区のほうは市が買ったもので、今は市長、今、病院が建っているほうは管理者、等価交換、11億で買ったものがヒ素の処理で12億かかる。これ果たして病院事業会計で処理していいのだべかという専門家もいらしたのです。一般会計で対応すべきでないのかという話もある。それにしても、この負担を病院だけで負担をするような格好、病院事業会計で、これには私は疑問を持っているのです。

 私たち共産党の市会議員団は、県に対して県知事さんにこの件でぜひお会いしたいということを申し上げているの。何を言いたいかというと、法改正に基づいて届け出を出したのに、調査命令出さないためにこういうふうになっているのでないか。30年かけて15億5,000万もの負担しなければならなくなっているのだと。これ、おたくのほう、責任全然感じませんかと。そして、ならばやっぱり一定の責任を持ってもらいたいと。これ県北の拠点病院だから、そういうふうなことを申し入れているのです、今。まだ日程決まっていませんが、日程決まったらどうぞ御案内しますから、一緒に行ってお願いをしたいと思うのですが。いかがですか、私が今言ったこの根拠は何かということ、これは書いている。どうですか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) この法律に基づいた形で、うち病院建設課のほうでも事前に調査をさせていただいた経緯もございます。そういった中で、言ってみれば工事着手をしてしまったと。それはヒ素の基準値を超える数値は出なかったということで掘削工事を始めて場外に搬出したということで、そういった経緯の中で最終的には基準値を超えてしまったということがありまして今回のこういう話になっておりますので、言ってみれば以前の調査して出なかったということに関しましては、ちょっと私たちも不合理な部分で経費を出さなくてはならないのかなというふうには思ってございますが、流れ的には何ら問題はないというふうに考えながら進めておりましたので、御理解いただきたいというふうに思います。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) 市のほうではなくて、法律上は県知事がやらなければならないことを定めているの。そのとおりやっていないではないですかということなのです。だから、何回も言うようだけれども、もともと南地区土地区画整理事業に係る環境影響評価調査書は、県の環境影響評価の要綱に基づいて義務づけられてやっているもので、その報告書は県知事に上がっている。上がっているのに対して県知事が意見を述べて、あそこから飛散しないように持ち運びをしないようにということも書いてある。その上には、第五小学校に盛った土はいいものだから、あれと同等のものを盛り土しなさいということあるの、これに書いているの。それなのに調査命令出さなかった。結果的には、8割というのは結局盛り土の部分です。これが言ってみれば第五小学校の盛り土とは違ったということです。基準値超えるものが盛り土として使われたということでしょう。私のほうで一切責任持ちますから、県はどうぞ何も心配することありませんではだめではないですか。どうですか。これ病院の建設部長ばかり答えないほういいのではないですか。言いづらかったらどうぞ言いやすい人言ってください。



○議長(栗田彰君) 鈴木病院経営管理部長。



◎病院経営管理局病院経営管理部長兼鹿島台分院管理課長事務取扱(鈴木昭芳君) 議員さんには大変病院事業のことを御心配いただいて、大変ありがとうございます。ぜひ、県知事とお会いしたときには、ぜひ病院のことを最優先に考えていただいて、ぜひ要望方お願いしたいと思います。

 ただ、病院事業といたしましては、先ほど病院建設部長が御答弁申し上げましたように、粛々とその検査等も行って、その結果メッシュごとですか、やって、処理をしなくてもいいような結果が出た上での着手ということでこれまで建設事業を進めてきてまいりましたので、病院事業としてはそういう形で進めてきたものですから、これを結果、確かに基準を超えるものが出ましたけれども、その問題を県知事に対して責任転嫁するような形ではなかなか持っていけないのかなというふうに考えておりますので、病院としてやれない部分については小沢議員さんにぜひ頑張っていただいてよろしくお願いしたいと思います。



○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。



◆27番(小沢和悦君) ちょっと整理をしておきたいのです。というのは、つまり地歴を調べれば明らかに、かつて0.068の基準値の約7倍のヒ素があって、先ほど言ったような報告書が県知事に届いている。届いていて県は一定の指導をした、次に盛り土をして、あそこから持ち出すようなことないように。結局持ち出してしまった、今回。命令出さなかった。それから、もう一つ指導が悪いのは、県のです、自主調査やった、あの前にこんなことがあったというところの場合は、30メーター30メーターでやるのではないのです。10メーターメッシュなのです。これもこれに書いているのだから、30メーターずつでいいとやったのは県です。だから、私は問題あり。

 これは7月ころから申し込んでいるのだけれども、煙たがってなかなか日程設定してくれないのです、まだ。年度内に必ずやりたいというふうに思っていますし、補正予算で県からこのぐらい来るというふうになれば、なおいいかなと。仮にそうならなくても交付金で20億1,000万だけではなくて、この分もかぶせてやったほういいと思います。県、一緒にこれ頂戴と。いずれ、言いたいことを、やっぱり言いづらいこともあるかもしれないけれども、思い切ってこれ個人のためではないのだから、ひとつ頑張っていただきたいと。私も頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

 以上で終わります。



○議長(栗田彰君) 先ほど29番佐藤勝議員の質疑の中で答弁を保留していた部分、いわば根拠について答弁をさせます。

 門間建設部長。



◎建設部長(門間弘一君) 先ほど佐藤勝議員から市道新幹線東1号線の買収単価について、その根拠を示してくださいという御指摘がございました。これにつきましては、平成22年9月に不動産鑑定をとってございます。その結果として3,600円という単価を設定しておりますけれども、この中では古川宮内字高畑、それから古川師山字高田、こういったところの鉄道用地の単価、あわせて1級河川北上川水系八ヶ村江川改修工事、こういった工事の単価も、その際の取引の単価も参考にしながら、3,600円というものを設定しているということでございます。



○議長(栗田彰君) それでは、次に進みます。

 3番中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) 3番中鉢和三郎です。

 通告に従いまして質疑をしたいと思いますけれども、余り項目がないので随分前段の議員で解明をしていますので、そこは重複しないように手短に進めたいと思いますけれども、まずでは順に指定寄附、あとふるさと納税寄附ということで、ちょっと私、500万と500万なので別の話なのかなと思っていたのですけれども、合計1,000万なので一緒という、一緒のものが2つに分かれたということの理解でいいのかなと思うのですけれども、これ2つに分けたというのはどういうことだったのでしょうか。



○議長(栗田彰君) 松ケ根政策課長。



◎市民協働推進部政策課長兼震災復興推進室長兼千手寺周辺地区振興対策室長兼まちなか再生・都市防災推進室長(松ケ根典雄君) 前段議員にも一部お答えいたしましたが、今回はふるさと納税といったものにつきましては千田様個人が寄附なされたもの、指定寄附につきましては千田様が代表取締役を務める法人、会社が指定寄附をしたということで、本人の所得税額であったり、または会社の経営状況であったり、そういったものを勘案しながら2つに分けて御寄附いただいたものと察しておるところでございます。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) よくわかりました。ありがとうございます。

 それで、ふるさと納税については平成20年に始まってということで先ほども話があったのですけれども、先ほどの答弁聞いていますと10件、17件とか62件ということで、少し波を打っているようですけれども、やはりとても我々にとってはいい制度ですので、もっともっとPRといいますか、当然、首都圏の在京高校なんかのいろいろな会合のときにはPRをしているというのは聞いているのですけれども、もう少し広くぜひPRをしていただくということと、当然そうやって関心を持っていただく人には、大崎市の当然いろいろな発信をお手伝いいただくというようなことも含めて、本当の意味でのファンクラブというか、そういった取り込みをぜひしていっていただきたいと思うのですけれども、その辺のお考えというのはどうなのでしょうか。



○議長(栗田彰君) 松ケ根政策課長。



◎市民協働推進部政策課長兼震災復興推進室長兼千手寺周辺地区振興対策室長兼まちなか再生・都市防災推進室長(松ケ根典雄君) 先ほど、ふるさと納税の各年度の件数につきましては御紹介させていただきましたが、この寄附者の中には、議員今お話のありました首都圏の同窓会の皆さんであったり、大崎ファンクラブの皆さんであったり、そういった方々が多く含まれているところでございます。やはり、この制度をより有効に活用するためにも対外的なアピールをしっかりすべきであるということでございます。

 先ほどは、特産品の制度であったり特典がございますといったような紹介などもさせていただくといったような御指導もいただきました。ただ、この制度、2,000円からできる制度でございまして、今回のように多い方では1,000万、500万といったような方もございます。そういったやはり寄附者の金額によってそういった特典に差をつけるといったようなことが難しいという、また大変な仕組みでもございます。そういったことから、現在、広報おおさきの1年間の送付であったり、入浴券のペア券といったような、金額的には少ないかもしれませんが、金額の大小でその差をつけられないといったような特典の制度でございますので、そういった点につきましてはぜひとも御理解をお願いしたいと思います。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) 特典で物とか、そういったサービスみたいなものということは多分期待していないと思うのです。要するに、お金をいただいたということは、その人たちはそのお金を有効に使ってほしいので、それが戻ってきてもしようがない話なので、ですからそういうことではなくて、やはり情報なり、あと当然大崎市のために役に立ちたいという気持ちがあるわけなので、その役に立つという部分を、もう少しお金だけではなくていろいろな発信をするだとか、そういったことにぜひ加わっていただくという巻き込み、それをぜひ今後深めていっていただきたいと思いますし、例えば今回のように小学校、中学校に使われましたということの報告について、やはりタイムリーにやっていくということが当然必要だと思いますので、その辺よく我々も学校だとかの寄附をするのですけれども、そのやっぱり報告がなくて何に使われたかわかんないということが結構あるものですから、やっぱりそれなりに有効に使われたということをちゃんとフィードバックしてあげるということが非常に大事だと思いますので、ぜひ今後よろしくお願いしたいと思いますし、あと当然市民がそういう周りの応援団がいるのだということを理解するといいますか、そういった方たちに感謝をするということも含めて、そういう市民への周知ということも当然必要なので、当然、広報だとかホームページという話はよく存じているのですけれども、いろいろな機会にぜひ市長からもPRをしていただきたいというふうに思います。

 この件はこれぐらいにしたいと思いますけれども、ではこれに絡んで歳出のほうをちょっとお聞きしておきたいと思いますけれども、これは教育委員会です。10款1項と10款2項のところです。

 それで、教育備品購入費と消耗品費ということで合わせて670万ということで、先ほどヒ素についてはお話がありました。それで、学校教育課長に、これが充当されることによって通常の分が減らされることはないでしょうねという話が、だめ押しがあって、それはないですという話で確認をさせていただいたのですけれども、ただその例えば図書費について言えば、図書費について文科省が決めた基準に対して充足しているかどうかということを基準にしてということの話は、ずっとこの間、次長、言っていますので、結局こういったもので充足されてしまえば、それ以上のものはいかないということで、一般財源で本来手当てしなければならない部分が結果的には減っているのではないのかと思うのですけれども、どうでしょうか。



○議長(栗田彰君) 山口学校教育課長。



◎教育委員会学校教育課長(山口研二君) 図書費につきましては、基本的に学校割とクラス割という形で積算させていただいております。その基本に対しまして、学校の標準図書に満たないところに対しては厚く手当てするというような方式をとっております。一般的な予算措置はそのような形になります。

 今回の御寄附につきましては、例えば千田文庫という形で、お送りいただいた方の志を広く皆さんに知っていただくために、名前を冠して文庫をつくりたいと考えておりますので、また今までの普通の図書費の購入方法とはまた違う。購入する図書とは違った形で配架されるというようなことでございます。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) そういうことであれば結構なのですけれども、先般も総務常任委員会のほうで採択をいただきましたけれども、学校図書の拡充に対する請願が上がっていました。その中で、交付税で措置をされているというか、その基準財政需要額に地財計画の中で計上されている部分について、なかなかその額、ダイレクトになかなか教育現場で充当されていないのでないのということで市民の方から請願があったわけですけれども、そういったことも含めて、ぜひこういったふるさと納税等々で措置をしたから、その他のものについてはということにならないように、積極的に今後も教育環境の整備、教育環境と言うとまた違う話になってしまうかもしれませんけれども、読書だとか、あと教材の充実に25年度も取り組んでいただけると思うのですけれども、その辺の決意だけ確認しておきたいと思います。



○議長(栗田彰君) 山口学校教育課長。



◎教育委員会学校教育課長(山口研二君) 決意ということでございます。学校図書の図書購入費につきましては、25年度予算は別な機会で御審議いただくわけなのですけれども、現段階におきましては、これまでと同様の基準をもとに手だてさせていただく方針でおります。また、今回、先ほど御紹介ありましたとおり、請願採択になりました関係もございまして、標準図書に満たないところ等については手厚くしていきたいと考えているところでございます。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) もう本当に、請願が採択された重みをぜひ受けとめていただきたいというふうに思います。

 では続きまして、債務負担行為についてお聞かせをいただきたいと思いますけれども、これについても先ほど前段の議員のお話がありましたので内容についてはわかりましたが、これは結局仮置きということの位置づけで、5,000トンのものを市で預かるような形になると思うのですけれども、これの中間処理というか、最終処理というか、それの前までです、今回は。ですから、前回の議会のときに加美町がやったのにどうですかという話で、一歩踏み出していただいたのは本当にありがたい話だと思うのですけれども、これをやったとして、次の段階の中間処理なり最終処理の処分の見通しというのはどうなのですか。



○議長(栗田彰君) 千葉農林振興課長。



◎産業経済部農林振興課長兼むらづくり推進室長(千葉嘉一君) 今後の中間処理につきましては、やはり5,000トンというこの量からして、どうしても減容化は避けて通れないというふうに考えてございますし、現段階では8,000ベクレル以下ということで一般廃棄物というふうになりますので、市町村が責任を持ってというふうな、現段階ではそういう状況でございます。

 ただ、先ほど申し上げましたとおり、既存の焼却施設で混焼をしている、一般ごみとまぜて焼いている一関市の例を聞きますと、やはり灰になった状態、要は混焼して1日に5トン程度を入れただけでも、灰は4,700ベクレルくらいに上がるという状況でございますので、環境省の実証事業を受けて今進めているところでございますが、一個一個ロールを放射能測定して、そのレベルを確認しながら、そして一般ごみの量とどれくらいの汚染牧草を入れればこれくらいの灰になるという、5,000ベクレルを下回る方法でという方式をまずとっているようでございます。

 その混焼するにしても、地域の方々への説明とか、あるいはモニタリング、非常な手間がかかっていると聞いておりますし、当然1,600トンという量でございますが、5年をめどに焼却をしているというふうに聞いてございます。大崎の場合についても、焼却が開始されても相当期間の経過が予想されるということで、こういうきちっとした保管を一時的にもせざるを得ないのかなということで今回御提案をさせていただいておりますので、御了解をいただきたいなと思います。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) 十分理解はしているのですけれども、ただいつまでもということでないでしょうから、それと一時保管の周辺の人からすると、ずっと置かれるのでも困るということは当然思うわけですので、やはり5年なら5年でもいいと思うのですけれども、その後どうするのだということをはっきりやっぱりある程度しておかないといけないのではないのかなと思います。そういう中で、環境省が去年の6月に出した指定廃棄物の処理に向けた取り組みという資料の中に仮設の焼却炉を設置という話があるのですけれども、こういった話というのは大崎市としては取り組む方向性はないのでしょうか。



○議長(栗田彰君) 千葉農林振興課長。



◎産業経済部農林振興課長兼むらづくり推進室長(千葉嘉一君) 私、農林部門の部署でございますので、これについてどうのこうのと言う立場にはございませんが、環境省あるいは農水省のほうでも農林産物の汚染物質の処分については、先ほど佐藤議員さんからも御紹介いただきましたが、国の今回の補正の中にもそういうメニューがございます。これまでも環境省の既存の予算もございましたが、それにかなりの金額を積み増しているという情報はいただいております。そういうことも庁内関連部署と協議をしながら、できるだけ早い段階で減容化が図れるような状況を検討してまいりたいと思っております。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) これは最終的には費用を東電に請求するということから考えれば、東電の責任で本来やるべきことなのだと思うのです。ただ、今の段階はまだ一般廃棄物だ、だから市がという話なのだとすれば、今回農家の方からお預かりした時点で、一般廃棄物として市がその所有権って、ごみに所有権って多分ないと思うのですけれども、市の管理下に来たと。それを例えば焼却をして減容して、減容した結果として灰が8,000ベクレルを超えると特定廃棄物になって、それはあと国の責任でということなのだと思うのです。だとすれば、早くやっぱり8,000ベクレル以上にしてしまったほうがいいのかなという気もしないではないのですけれども、そういう意味で今言われたようにいろいろなメニューがあるのだと思うので、ここも本当に去年の6月の資料ですから、国で仮設の焼却炉の多分メニューも持っているのだと思うのです。ぜひ、積極的にそういったものを導入することによって、早くこの問題を解決、逆に今度国が最終処分場を決められないと、またそれを保管しなければならないということになるのかもしれませんけれども、ただちょっとその辺の道筋が見えなくて何も進まないということだと、なかなか各地域で引き受けてくれといっても、確かに市の土地であればいいのかもしれませんけれども、ただその周辺には必ず住民が住んでいるわけなので、その方たちが前の稲わらと同じように、こちらへ持ってきては困るという話に、またすぐなってしまうような気がするのです。今からそういったことをネゴをする段階でこういう余談を挟んではいけないと思うのですけれども、やっぱり先が見えるということが今回のこの問題を進めていくためには非常に重要だと思いますので、その辺ぜひ、とりあえず集めるというところまでは非常に評価できるのですけれども、その後のところを早急に方向性を出してもらいたいと思いますけれども、いかがですか。



○議長(栗田彰君) 丸田産業経済部長。



◎産業経済部長(丸田雅博君) 畜産農家の方の不安を思えば、議員おっしゃるとおりで、我々もずっとそういう思いで進めてきております。抜本的な解決、先が見えるという状態にはなっておらないのは事実ですけれども、これは時間をかけてやらなくてはいけないというか、我々ができることは非常に限られていると思っています。その中で、少しでも一日でも早く畜産農家の方の経営に圧迫しないような、そういった状態をつくっていきたいということで今までもやってきておりますので、引き続きこれからも県や国と相談しながら協議しながら、なるべく早い解決方法を模索してまいりたいというふうに思っております。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) ぜひ、よろしくお願いをしたいと思います。

 では最後に、病院のことをさらっとお聞きをしたいと思いますけれども、ちょっと我々というか、私、病院建設の特別委員会ではないもので、なかなか細かい途中の経過の情報が抜け落ちているところがあって、ちょっととんちんかんな質疑をするかもしれないので御勘弁をいただきたいと思うのですけれども、まずちょっと大枠の話というか、確認をしたいのです。当初158億何千万からという話が、3月に174億数千万になったと。そして、8月29日に我々いただいたこの資料を見ると194億になっていまして、今回さらにそれに二十数億足されて二百二十数億になっているという形が大枠の動きだと思うのです。

 その額といいますか、今回のヒ素対策だとか、あと物価スライドの分の中身はいろいろ議論ありますけれども、そういう数字だというのはよくわかったのですけれども、8月29日の段階で194億に、3月の174億から約20億をアップしているのですけれども、これは何だったのですか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) これは全協に示させていただいた資料2の1ページの内容のお話ということでよろしいのでしょうか、それとも24年3月15日の内容なのでしょうか。(「はい、3月15日が174億」と呼ぶ者あり)3月15日の特別委員会でお示しさせていただいた資料に関しましては、当時事業費の見直しも含めて契約している内容をお示しするといった考え方でこういう資料を御説明したかというふうに思いますが、実際のところ、これを最終的に194億7,000万にしますという表に見られてしまうということがありましたので、8月29日には実際契約済みのみの表示をさせていただいて出させていただいた数字だというふうに御理解いただければというふうに思うのですが、中身は違いますか。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) では、この3月15日の174億3,400万というのは、途中経過というか、余りかちっとした数字ではないということだという御説明で了解をしました。

 そうすると、当初が158億で、8月29日のこの資料によれば194億だとなれば、その間が約36億あるわけですけれども、その36億の中身というのは耐震補強だとかという、3月11日に起きたいろいろなことによるCO2削減がどうのこうのとかいろいろあると思いますけれども、その中身が36億円だということでいいのですか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 今、私の資料で差し引きした数字がちょっと出ておりませんけれども、実際8月29日の資料でお示しした24年度までの契約金額というのは、当初23年1月27日で契約したものと、最終的に地震がありまして、その後、建物の地震に対します補強だったり、そういった部分の変更が加わって最終的な変更額というふうな形にさせていただいたのをお示しさせていただいたというふうな内容でございますが。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) わかりました。では、私が言っていることがそのままだと思いますので、そういった理解をしたいと思います。8月29日で194億になりまして、今回この資料2に書いているヒ素の対策分と物価スライド分を足して226億8,900万という数字になったということですね。

 それで、今度いよいよ中身ですけれども、それで先ほどの小沢議員の質疑の中で、きょういただいた資料3の2ページのところの落札率の考え方ということについて、ちょっともう一回私も確認をしてみたいのですけれども、ここに書いている言葉そのものはいいか悪いかは別にしても、ここに書いているとおりだなと私は思うのですが、要するにもともと基本設計があって、基本設計をベースにしてDB方式の結局プロポーザルの入札をしたと。であるからして、詳細な実施設計はないと。つまり、そうすると予定価格というのですか、要するにこっちで積み上げることができないので、実際の額との差額がわからないということは当然落札率というのが設定できないと。であるからして、落札率を適用することができないということを書いているのです。でも、何かさっき部長は、どうも小沢議員に聞かれたら、国交省では落札率を掛けた数字で向こうは何か話ししていたと思っていたという話について、どうもそれを認めたようなさっき答弁だったような気がするので、私はここに書いていることがそのとおりなのだろうと思っているので、どうも答弁がちぐはぐというか、合っていないような気がするのですけれども、もう一度正しいところを答弁していただきたいと思います。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 私もちょっと舌足らずなところがあったようで、理解していただけなかったというのはちょっとあれなのですが、基本的にうちのほうで2ページに報告させてもらった内容については、もう既に確認をさせていただいております。ただ、手続上、うちのほうとしてそういった文書のやりとりをしていない状態での中身では正確性が欠けるだろうというふうなことで、私が訂正をさせていただいた内容については文書で、以前うちのほうから参って協議した内容の部分については文書で残したいということの正しをしたいというふうなことでお話をしたつもりでありました。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) であれば、この2ページに書いていることはこのままということですので、今回算定をされた物価スライドといいますか、インフレスライドの部分については、これまでの協議の結果はこのとおりだということの御説明ということで受けとめたいと思います。

 それで、中身についてはちょっと非常にこれだけの資料ではちょっとはかり知れない部分もあるのですけれども、ただ一般の市民の感覚というか、我々何百万円、何十万円でもちょっとでも違うとすごく違うような気がするのが、何億、何十億の話なので、本当にこれでいいのだろうかというところはあるのですけれども、例えばこの間、随分齋藤議員なんかが聞いているのですけれども、例えばコンクリートが上がりましたと。コンクリートが上がるのは直接費として上がったので、その部分は100%なり上がったということは認めなければならないと思うのです。だけれども、それに対して例えば間に入っている工事事業者の間接費だとか、そういったのが、例えば直接費に対して10%なり20%という間接費がかかって間接費の額が出ているとすれば、その直接費のスライド分で上がったものに対して間接費も上がってしまうのは不合理ではないかというような質問があったのですけれども、それに対してこれまで答えていただいていなかったような気がするのですけれども、きょうも多分あったと思うのですけれども、それはどうなのですか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 基本的にやっぱり間接費というのは直接費の部分で言う積算とはまた違ってきますので、その部分については積算に加わるというのはちょっと問題があるのかなというふうには理解しておりますが。



○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。



◆3番(中鉢和三郎君) 結論として、直接な例えば同じ割合でのスライドはないということですね、はい、わかりました。ということであれば、そういうことで理解をしたいと思います。

 それと、あと時間……、この程度でやめますか。はい、おしまいにします。



○議長(栗田彰君) 次に進みます。

 19番門間忠議員。



◆19番(門間忠君) 19番門間でございます。

 通告をいたしておりましたのは病院事業会計の継続費についてでございますので、ちょっと確認をしておきたいと思うのですが、先ほど小沢議員の質問に対して、私も質疑通告をしておりますが、震災による資材費及び労務費増額分20億1,842万5,000円、この金額の正当性について、どういうふうな所見かということで、問題は、国交省の東北地方整備局等がガイドラインとして出しております、いわゆる落札率というふうなものを最終的に掛けるのだと、いわゆる残工事の分をインフレ条項でスライドしなければならないと認められた金額に対して最終的に落札率を掛けて、このインフレ条項分が決まってくるのだということのようですが、小沢議員の質問に対しては何かそのようなお話をしておったようですし、今はまた、それはいわゆる落札率といいますか、そういったものを掛けなくてもいいのだというような、今、中鉢議員の質問にはそのようなお答えのようですが、どちらが正しいのかはっきりしてもらったほうがいいのではないでしょうか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 私ども、言ってみれば初めてこういったケースに携わってきておりまして、実際そのマニュアルも確認はさせていただいております。それで、どちらを採用するかというふうなその入札方式の中でも、スタートがそこから出てくるのだというふうに理解するのですけれども、果たして私どもの内部でも以前は落札率というのが出てくるのかなとか、正直なところそういったのも話はありました。実際、今、中鉢議員にもお話ししたとおり、国交省等の協議をさせていただいて、打ち合わせをさせていただいて、設計変更を行う場合の落札率については適用することはしなくていいというふうな解釈をいただいて、今回、業者の見積もりをベースにした積算をさせていただいたというところでございます。



○議長(栗田彰君) 門間忠議員。



◆19番(門間忠君) つまり、提案をされております金額でこれが正しいのだということに、そうしますとなるわけです。つまり、前段の質問に答えておりましたことは、そのことの協議について東北地方整備局ともう一度文書のやりとりのような形できちっとしたものを残すと、そのことによってこれが極めて正当性というふうな形で、22億というお金が、金額増額分が担保されるというふうにお答えなのでしょうか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) 私がお話しした内容はそのとおりだというふうに御理解いただければというふうに思います。

 まだまだ、言ってみれば協議が調ったというふうな内容で、具体的に詳細な打ち合わせ等の部分でいえば、まだ見落としている部分がございますので、それは精査をさせていただきたいなというふうには思ってございます。それで、前にもお話ししておりますが、結局、私どものほうで見積もり提出されております内容に疑問あるいは説明がつかない部分については一切下げさせていただいて、それで今回積み上げさせてもらったという内容で御理解いただければというふうに思っております。



○議長(栗田彰君) 門間忠議員。



◆19番(門間忠君) そうしますと、いわゆる業者から出てきた25億何がしの金額の中から、スライド増額、スライド条項に当てはまらないものはどんどんと、それはパスをさせていただいて、どうしても必要と思われる金額についてそれを十分精査して、それは極めて実勢価格で積み上げたと。その金額が22億だということになるわけですが、それが正当性があるということでよろしいわけですか。



○議長(栗田彰君) 加藤病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) そのとおりでございます。



○議長(栗田彰君) 門間忠議員。



◆19番(門間忠君) 問題は、いわゆる東日本大震災に伴う賃金等の変動に対する工事請負契約書第25条第6項(インフレ条項)、この運用マニュアルというものがあります。この運用マニュアルには、これは東北地方整備局のものでございますが、この運用マニュアルには当然として、その変更スライド額を決める場合にはいわゆる落札率というふうなものを考慮するというふうに書かれてございますので、いわゆる市民の皆さん、また我々もそうですが、しかしながらこれを落札率を適用しなくても十分大丈夫なのだというところのお墨つきといいますか、というふうなものを十分に市民あるいは議会がわかるように御説明を、後ほどでも結構ですけれども、それはしていただかなければならないというふうに思うわけでございます。そのことはお願いをしたいと思います。

 また、先ほどから出ておりますように、この市民病院の建設につきましては非常に予算が増額をされております。いわば小さく産んで大きく育てようということではないのでしょうが、一般的に見るとそのような偏見の目で見られる可能性もあるというふうに私は思っているところでございますので、十分に理解ができるようにお願いをしたいと思います。また、その増額分についてですが、きょうの全協の中でも、県、国のほうに地域再生のための補助金を申請しているということでございますが、これは厚労省の24年度予算予備費による地域医療再生基金380億円、東北3県に来ておりますが、この中からこの事業といいますか、基金にお願いをしているということでよろしいわけですか。



○議長(栗田彰君) 秋山病院経営企画課長。



◎病院経営管理局病院経営管理部経営企画課長(秋山宗之君) 先ほどの病院建設部長答えましたところの申請している20億何がしのお金という形につきましては、第2期の地域医療復興計画という形に位置づけられての事業という形で補助金いただく形になります。宮城県はこの中身につきまして、25年度から27年度までの事業期間という形での対象で交付するという形を見込んでいるところでございます。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 門間忠議員。



◆19番(門間忠君) つまり、そうしますとまだ確定はしていない。交付の確定はなっていないわけでしょうが、それが20億円何がしあるいは多少下がるかもしれませんが、その交付額が決定をすれば、財源内訳の国・県補助金というふうなところがもっとふえるということに相なるわけでございますか。



○議長(栗田彰君) 秋山病院経営企画課長。



◎病院経営管理局病院経営管理部経営企画課長(秋山宗之君) 今お話しいたしました補助金につきましては、現在、復興庁に上がっておりまして、そこでの査定を受ける形になっております。ですから、金額としてどうなのかという形はまだ事実上未定と言ったほうがよろしいかと思っております。この内容がもし決まるという形になりますれば、今回のシミュレーションで起債を充てておりますが、その起債額を同額下げて補助金のほうで回していくという形を進めることに考えております。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 門間忠議員。



◆19番(門間忠君) ぜひ、そのような形になっていただければというふうに思っているところでございます。そういうこともあるかとは思いますが、現在の財源内訳の中では一般会計から合わせて約120億円、交付税算入分もございますが、60億円の拠出を病院事業債の持ち分を一般会計で持たなければならない。もちろん、病院事業も76億円のプラス利子ということになっておりますが、非常にこれは30年償還ということのようでございますので、年間にすれば大したことないというようなことではございますが、一般会計等々非常に厳しい状況の中で大変な金額になるというふうに思ってございますし、ゆえに194億円以内で、あるいはそれ以下で新病院が建設できれば、これ幸いだなというふうに我々は願っておったところですが、そのようなわけにもいかないということのようでございます。

 そこででございますが、つまり一定程度の引当金、病院経営強化あるいは対策基金のような、あるいは名前は何でも結構なのですが、そういったようなものを一般会計でこれを構築して、そして備えておくというようなことについては、それは必要ないのでしょうか。



○議長(栗田彰君) 伊藤総務部理事。



◎総務部理事[財政担当]兼財政課長事務取扱(伊藤晋君) お答えを申し上げます。

 ただいま、一般会計の病院事業に関する負担について基金のようなもので備えておくという態勢は必要ないのかというようなおただしでございましたが、病院のほうでお出ししております資料の負担の整理とは、図の形、箱形のもので各病院と一般会計の負担の区分が整理されてございまして、その資料の一番下に負担の整理ということで、今、議員のほうからお話ありました120億、一般会計が負担する部分で一般財源で賄わなければならないものが60.1億、それから交付税で見られるものが59.9億という数字がございまして、プラスして120億というお話で承ったものだと認識いたしてございます。

 今回のこういった事業の借入金につきましては、後年度負担することとなる元金償還と、それから建設時に起債を財源としないで負担する額、今回も11億という額も見てございますが、こういった額を足し合わせますと、議員がおっしゃいますように大変な高額なものとなります。この後年度への支出の備えとしての基金の蓄えというような御意見でございますけれども、目下のところはこの病院への繰り出しのために基金を設置するというような考え方は持ち合わせてございません。今回も事業費がふえるということで、各年度の償還費についての分析を進めました。その結果、純粋な一般財源の部分での増減を見ましたところ、平成31年以降に4,000万程度の増となるというような結果もございまして、この程度であれば現状の会計の中で負担をしてまいりたいというような考え方で見通しを持ってございます。



○議長(栗田彰君) 門間忠議員。



◆19番(門間忠君) わかりました。それで間に合うといいますか、一般会計に大きな影響を及ぼさないということであれば、それはそれで結構なのでございますが。

 もう一つお聞きをしておりますが、いわゆる継続費で今年度の建設事業、42億円程度減額をして、いわゆる来年度、25年度に160億円の工事費ということになっております。これはいわゆる補正前の24年度工事費は57億3,000万だったわけでございますので、実に3倍に近いと。いわゆる100億円以上の工事を25年度に行うと。それで、その工程表等々も示されておりますが、100億円、スライド分の20億円もあるにしても、100億円という金額は相当な金額だと、私は思うのです。計画では57億円の計画でしたが、それが160億円。この工事は本当に大丈夫なのでしょうか、俺たちやれるのですか、これ。いかがでしょうか。



○議長(栗田彰君) 病院建設部長。



◎病院建設整備局病院建設部長兼病院建設課長(加藤総治君) この工程につきましては、業者からの提案時のその内容も含まれておりますし、その中で計画がたまたま昨年の6月以降ずれたということで、今後言ってみれば想定外のそういった我々の考えられるところに及ばない部分が出てくればの話ですけれども、それ以外、何もなければ工程どおりに進むということで、現場のほうとも打ち合わせは済ませているところでございます。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 門間忠議員。



◆19番(門間忠君) 御回答いただきましたように、工程どおり進んでいただければよろしいのでございますが、しかしながらその管理、安全性の管理ですとか、あるいは品質の管理、これらはやっぱりそれなりに管理部局に予算をつけてお願いをしているわけですけれども、やっぱり行政本体としましてもきちんと目を配って、安全性の確保や品質の管理あるいは周辺住民へのさまざまな安全性、安心、そういったものをやっていただければと、やっていただかないといけないと思いますし、そういうことに気配りをしていかなければならないと思うところでございます。

 それでですが、経営のシミュレーション、非常に立派な病院経営のシミュレーションを今回作成していただきました。このとおりいけば資金ショートもないということになるのですが、急性期医療等々への診療報酬の改定等々がございましてということで、病院事業管理者は命にかけてもこのシミュレーションは守られるということのようでございますが、しかしながら、ちょっと余計なことかもしれませんが、非常に日本の医療に対する予算というものは現状でも35億以上……(「兆」と呼ぶ者あり)35兆円以上あるわけでして、さらに2025年、平成37年代になりますと50兆を優に超えるというような予測がされてございます。この間、民主党政権3年3カ月の間で診療報酬等々の改正がされまして、これで病院建設もできるというようなところになったわけで、民主党政権3年3カ月にありがたいと、今さらながらこれを言うのを忘れていたなと私は思っておったのですが、しかしながら以前は小泉、安倍政権等々のときに診療報酬をどんどんと下げました。これで大変自治体病院が赤字基調になって大変だったということでございます。しかしながら、2010年、2012年に2度改定をして上げておると。このことですが、今後それでは上がるのかということを考えましたときに、非常に難しいものがあるのではないのかなと、私は思っているところでございます。そういうことの全体の医療費の増額、もちろんでございますので、あるいは日本財政のプライマリーバランス等々も考えますと非常に厳しい状態になるのではないのかなと。例えば、その財政シミュレーションでは平成24年度、ですから今年度の総収益が172億6,600万円というふうに、これ大体決算になるのだろうと思いますが、それがいわゆる平成30年度ぐらいになりますと204億7,400万円ぐらいの総収入になるのだというふうなシミュレーション、実に平成24年度よりも6年後には32億円以上の年間総収入になると。主にこれは医業収入だと思うのですが、これは一体本当に可能なのかと、1日1,000万以上の医業収入をふやすことはできるとお考えなのでしょうか。



○議長(栗田彰君) 鈴木病院経営管理部長。



◎病院経営管理局病院経営管理部長兼鹿島台分院管理課長事務取扱(鈴木昭芳君) 議員お話しのように、22年4月診療報酬改定、この改定が今後も右肩上がりに行くということは到底想定はできないというふうに思っております。非常に医療を取り巻く環境というのは厳しいものがあるだろうというふうに考えております。ただ一方では、国とすればそういった医療費に係る財源をというよりも予算を極力抑えていく、抑制していこうという動きはあるにしても、これから出てくるにしても、いわゆる再編、医療機器の再編といいますか、そういったものも加味した形で出てくるだろうというふうに想定しております。

 先ほど管理者が申し上げましたように、今建設している大崎市民病院は高度医療であって、しかも急性期医療だと。こういった病院は、今、県の医療圏の見直しもございますが、その医療圏の中心となる核となる病院、これは生き残ってはいけるだろうというふうに考えております。そのかわり、その圏域の中での医療機関、病床数の問題になるかと思いますが、その辺の再編が進んでくるのかなという、そういう思いでいるところでございます。非常にシミュレーションは甘いと言われるかもしれませんが、これからつくろうとする大崎市民病院はこういった形で医業収益は確保できるものと現時点では考えているところでございます。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 門間忠議員。



◆19番(門間忠君) 経営のシミュレーションに関しては未来のことでございますので、ここでこれ以上議論はできないわけですが、これが予定どおりにいかないということになれば、いろいろ一般会計に及ぶところまで問題が出てくるということでございます。また、大崎が誇る4病院1診療所、地域医療全体への影響も多大に出てくるというふうに私は思いますし、そのことのほうが大きい、確率は高いのではないかと私はちょっと思っているのですが、そのためにもぜひシミュレーションどおり、また工事についても安全と予算の削減、お願いをいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。

 以上です。



○議長(栗田彰君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(栗田彰君) これをもって、質疑を終結をいたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第1号から同第3号までの3カ件につきましては、大崎市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(栗田彰君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第1号から同第3号までの3カ件につきましては委員会の付託を省略することに決定をいたしました。

 これから討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(栗田彰君) 討論がなければ、採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(栗田彰君) 御異議なしと認めます。

 これから議案第1号から同第3号までの3カ件を一括して採決いたします。

 各案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(栗田彰君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第1号から同第3号までの3カ件は原案のとおり決定をいたしました。

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△閉会



○議長(栗田彰君) これをもって、本議会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

 よって、平成25年第1回大崎市議会臨時会を閉会いたします。

              午後4時37分 閉会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 平成25年1月29日

   議長       栗田 彰

   署名議員     佐藤 勝

   署名議員     大山 巖