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宮城県 大崎市

平成25年  産業常任委員会 05月08日−01号




平成25年  産業常任委員会 − 05月08日−01号







平成25年  産業常任委員会



          産業常任委員会会議録

1 会議日時

      平成25年5月8日(水)

      午後1時30分開議〜午後3時15分散会

2 場所

 委員会室2

3 調査事件

 (1)平成25年度の重点施策について

4 出席委員(8名)

     中鉢和三郎君      八木吉夫君

     佐藤弘樹君       鎌内つぎ子君

     氏家善男君       山村康治君

     小堤正人君       佐藤 勝君

5 欠席委員(なし)

6 説明員

                     産業経済部

   産業経済部長   堀越靖博君             足立健一君

                     産業振興局長

                     産業経済部

   産業経済部             産業政策課長

   参事       今野睦男君    兼新産業・グリ  西條 勲君

   (企業立地担当)          ーンエネルギー

                     推進室長

   産業経済部             産業経済部

            千葉嘉一君             後藤 壽君

   農林振興課長            商工振興課長

   産業経済部             産業経済部

            佐々木睦夫君   産業政策     岡田信一君

   観光交流課長            課長補佐

  農業委員会

   事務局長     道塚信市君

7 議会事務局出席職員

   主査       加藤浩司君

          午後1時30分 開議



○委員長(中鉢和三郎君) 出席委員定足数に達しておりますので、委員会は成立いたしました。

 これから産業常任委員会を開きます。

 本日、遅刻する旨の届け出がありましたのは、佐藤弘樹議員でありますので、御報告をいたします。

 この際、お諮りをいたします。

 本常任委員会の傍聴について、委員長としては許可いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中鉢和三郎君) 御異議なしと認めます。

 よって、傍聴を許可することといたします。

 本日の委員会に、説明員として、別紙名簿のとおり、執行部の出席をいただいております。

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               委員会出席者名簿

                               平成25年5月8日

                     産業経済部

   産業経済部長   堀越靖博君             足立健一君

                     産業振興局長

                     産業経済部

   産業経済部             産業政策課長

   参事       今野睦男君    兼新産業・グリ  西條 勲君

   (企業立地担当)          ーンエネルギー

                     推進室長

   産業経済部             産業経済部

            千葉嘉一君             後藤 壽君

   農林振興課長            商工振興課長

   産業経済部             産業経済部

            佐々木睦夫君   産業政策     岡田信一君

   観光交流課長            課長補佐

  農業委員会

   事務局長     道塚信市君

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○委員長(中鉢和三郎君) 本日の調査事件は、平成25年度の重点施策についてであります。

 本日の会議の進め方についてお諮りいたします。

 本日の進め方といたしましては、まず、執行部から説明をいただき、午後2時15分を目途に質疑に移り、答弁をいただくというように進めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中鉢和三郎君) それでは、そのように進めていきたいと思います。

 それでは、平成25年度の重点施策について、執行部から説明をお願いいたします。

 初めに、堀越産業経済部長。



◎産業経済部長(堀越靖博君) 25年度の第1回目の産業常任委員会ということでありまして、執行部につきましても4月1日の異動によりまして新たな体制になったというところであります。特に、前丸田部長の後任という形で産業振興局長に農林水産省から足立局長をお迎えしております。さらに、企業立地担当参事ということで、前今野商工振興課長が参事というポストで今後企業立地の重点的な施策に関わっていただくということで、体制の強化を図られたというふうに思っているところであります。私も4月1日から部長ということでございますが、前任の丸田部長があまりにも偉大な部分がございましたので、たいへんプレッシャーを感じているところでございますけれども、委員皆様方の協力によりまして、ぜひ産業振興、今年2月に策定を致しました産業振興計画の実質のスタートの年度というふうに考えておりますので、執行部、そして委員皆様方、さらには市民皆様方のご協力をいただきながら産業振興を図っていきたいというふうに思っているところであります。

 この産業振興計画につきましては、今年度、アクションプランを作成しながら、計画の確実な推進を図っていくという形で考えているところであります。実質4年間の計画になるわけですけれども、ぜひ計画に沿った振興策を行っていきたいというふうに思っているところであります。

 特にきょう、25年度の産業振興についてということで、1ページに掲げております基本方針、大崎ブランドの確立と新産業の創造ということであります。これにつきましては、2月の常任委員会の際に御説明を申し上げておりますので、内容については御説明申し上げませんけれども、3つの方針を掲げながら産業振興を図っていきたいというふうに思っているところであります。特にきょうお渡しをしておりますけれども、大崎ブランドの確立に向けたシティプロモーションの推進ということで、昨年から推進協議会を立ち上げして、具体に事業を行いながら来たところであります。実は本日9時半から推進協議会の総会を開催いたしまして、大崎市のイメージキャラクターの名称の決定の承認を受けたところであります。それで11時から記者会見を行いまして、そこで正式に公表をしたということで、具体の部分については後ほど産業政策課長のほうから報告があるかと思いますが、これらを活用して大崎市の知名度アップを図っていきたいというふうに思っているところです。

 それから、いろいろ新聞報道等でもありますけれども、放射能対策の部分でございます。牧草の一時保管につきましては、ことしに入ってから区長会、それから住民の方々の説明会等々を行ってきたところであります。これまで各地域で保管場所の確定をされている地域もございますし、まだまだ住民の方々の御理解をされないで改めて説明会を行っているというところもあります。早い地域につきましては今週中に事業に着手ができるのではないかというところもございますので、これらについても詳しく説明があろうかと思います。

 さらに、この春の時期ですけれども山菜類の出荷自粛、これがございます。タラノメについては出荷自粛、それから原木シイタケ等の4種類については出荷制限指示ということで、なかなか出荷ができないという状況です。そういう中で、市民からの持ち込みの検査の状況を見ますと、これらの測定の結果につきましては原木シイタケ、それからコゴミ、タラノメ等については、いずれも100ベクレルを超えているという状況でありまして、ことしの春についてもなかなかこの解除については難しいのではないかなというふうに考えているところでもあります。

 いずれ、これらの震災対応については、これからも数年続くのではないかというふうに思っているところでありますし、重点的にそれらの対策を図っていきたいというふうにも思っているところでもあります。きょう25年度の重点施策について、各担当課長より24年度の主要事業の実績等を中心に御説明を申し上げたいというふうに思っております。ぜひ25年度1年間、産業振興、この体制で行ってまいりますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(中鉢和三郎君) それでは、この際ですので、足立局長のほうからも御挨拶をいただきたいと思います。

 では、足立局長。



◎産業経済部産業振興局長(足立健一君) では、ただいま御紹介あずかりました足立でございます。4月に農林水産省のほうから大崎市のほうにお世話になることになっております。どうぞよろしくお願いいたします。

 私は、農林水産省に入省して25年になりますけれども、主に土地改良、農業農村整備の分野でこれまで来ておりますが、農水省の中でも大臣官房でありますとか国際部という、いわゆる農業政策全般をつかさどる部局も歩いてきております。また、その海外技術協力といった部分で外務省に出向しまして、モロッコ大使館での勤務でありますとか、あとアジア開発銀行で勤務もいたしております。そういった私の経験を生かしまして、まずは大崎市の農業振興、そういったものについて貢献させていただきたいというふうに思っております。またさらに、産業経済部、商業、また観光等の業態の振興も図っていかないといけないということでございますので、私のいろいろこれまでの役所での経験とか、いろいろなパイプでありますとか、そういったものをお役立てできるのではないかと思っております。そういったことで、堀越部長を支えながら大崎市の産業振興に努めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○委員長(中鉢和三郎君) この際ですので、産業経済部参事の今野睦男企業立地担当にも御挨拶をいただきたいと思います。

 今野参事。



◎産業経済部参事[企業立地担当](今野睦男君) 4月1日付で企業立地担当参事を拝命いたしました今野でございます。よろしくお願いいたします。

 企業誘致に関しましては、1歩前進して2歩下がるような状況でございますけれども、誘致を図るべく今後も精進してまいりたいと考えています。またあと、雇用をいただいている今の地元地場企業に対しても、その支援策等を検討していかなければならないというふうに感じております。今後とも御支援、御指導、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(中鉢和三郎君) ありがとうございます。

 では、それぞれの課のほうから御報告をいただきたいと思います。

 西條産業政策課長。



◎産業経済部産業政策課長兼新産業・グリーンエネルギー推進室長(西條勲君) それでは、余り時間がないというところでもございますので、簡単に25年度事業概要を説明させていただきます。

 資料のほう、2ページをごらんいただきたいと思います。

 産業政策課ということで、平成25年度の主要事業、丸印で5点ほど載せてございます。その中で、?の主要事業というところ、個別のところから御説明を申し上げたいというふうに思います。

 まず1点目につきましては、産業振興計画・後期計画の推進ということでございます。既に御案内のとおり、昨年度の議会におきましてこれを議決いただきました。市内でのいろいろな意見交換会、あるいは各産業団体あるいは住民の皆様方との意見交換会等を経て、産業振興対策審議会、そして議会の皆様、さまざまな意見を反映させた形で今回の後期計画を作成させていただきました。これにつきましては、2月にも概要説明ということで今年度の進め方について御説明申し上げましたが、その際に進める体制について、ちょっと3段階にもなっているので複雑だという御意見をいただきました。これはこれから年度後半に向けていろいろな進捗管理等をやってまいりますので、その中できちんとした管理、余り複雑にならないような形で進めていきたいなというふうに考えているところでございます。

 次のページを返していただきたいと思います。

 3ページ目ですが、産業創造推進事業、これは24年度までは未来産業創造おおさき関連事業という名称で進めてまいりました。ここにありますように、左の表をごらんいただきますが、通常の業務としましては、4番目の専門のコーディネーターによる事業者支援というようなこと、あるいは中小企業支援ネットワーク強化事業等を活用してのアドバイザーの派遣というようなことで、それぞれの企業さん、あるいはそのグループに対する技術支援なり、さまざまな相談をしてきたというところでございます。

 また、上の1、2、3というふうにありますように、大きな事業という形で大崎の産業フェアあるいは農商工連携フォーラム、それから東京あるいは関西圏におけるさまざまな商談会への出展というようなことで進めてきているところでございます。これについては、基本的には同様の形で今年度も進めてございますが、現在、加藤コーディネーターを1人という体制でございます。これを何とか2人体制にしたいということで予算も認めていただきましたので、ぜひ進めていきたいと思っておるのですが、なかなかその適任者といいますか、仕事の割には給料も少ないというところもありまして適任者がなかなかいないということで、現在もまだ1人の状態でございますが、加藤コーディネーターを中心にもうお一方、ここにコーディネーターとして雇い入れをしたいなというふうに考えているところでございます。

 次の地域ブランド創出事業でございます。

 これにつきましては、シティプロモーション推進協議会というものを昨年の10月に発足させました。シティープロモーションの推進プランというようなことで5つのアクションプラン、重点プロジェクトをもってこれを進めているというところでございます。その中のイメージアッププロジェクトというところで、お手元に別紙でお渡しをしておりますが、イメージキャラクターの名称というようなこと、それからオフィシャルガイドブックというようなことが、これが24年度事業ということで完成をし、イメージキャラクターにつきましては4月二十何日かまでですか、市内で名前の公募という形をとりました。その結果、市民の皆様を中心に462件の御応募をいただいて、ここにありますようなパタ崎さんという名称に決定をさせていただきました。きょうの午前中に推進協議会を開催し、報告、御承認を賜ったところでございます。

 名称につきましては、やっぱりガン、カモというような、あるいは、ふつふつというようなものにかけたような名前とかさまざまあったのですが、いろいろコンセプトと照らし合わせていろいろ考えたときに、やっぱりおもしろみといいますか、そういったものもあるし、今後の展開の仕様、例えばそのプロフィール等に書いてありますようなさまざまな性格づけをするのに、このパタ崎という名前がおもしろいということで決定をさせていただきました。今後いろいろな場面で着ぐるみを登場させて、イメージアップに努めていきたいというふうに思ってございます。

 きょうの午前中の推進協議会でも御意見として承ったのですが、やっぱりイメージキャラクターも同様ですけれども、とにかく大崎市のことを市内に対して認知度がまだまだ足りないという御意見をいただいておりますので、こういったツールを使いながら、それを強力に進めていきたいなというふうに考えてございます。

 それから、地域ブランド創出事業につきましては、市の予算ではないのですけれども、観光庁の公募事業がございました。官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業という公募事業がございまして、要するにそれに対して地域からの提案をいただくというものでございました。それに応募しましたところ、東北全体で12件しか入らなかったのですが、その中で大崎市も採用していただきまして、1,500万の予算なのですが、それで事業主体は多分旅行関係のエージェントなりが実施することになるのですけれども、「五感を癒す発酵ツーリズム〜みやぎ大崎ふつふつ共和国〜」という提案で、要するに市内のさまざまな物産のブラッシュアップとともにモニターツアーとかそういったものも含めながら大崎市を売っていくと、そういった企画をそちらの旅行会社等でやっていただくというような形の事業でございます。それをこの25年度やれることになったということで、御報告をしておきたいなというふうに思ってございます。

 次に、再生可能エネルギーの関係でございます。

 これについては既に御案内のとおりでございますが、24年度中に三本木地域が太陽光の発電適地だというようなことで、ぜひそこに遊休市有地がありますので、それを使って太陽光事業を誘致したいなということで進めてございましたが、残念ながら系統連系をする際に、その連系する先の、要するに変電所の容量がそれぞれ決まっておったということが判明しました。三本木の場合はすぐ近くに変電所があるのですが、総容量で3.4メガしか受け入れることができないということで、実際は3社です。菅原工務店さんを初めとして3社が既に正式に申請を出して、その3.4メガを満了してしまったということで、我々がやろうとしたところはだめになってしまいました。そのかわりと言ってはなんですが、市内になかなか場所がないのですけれども、市有地はないかということで現在いろいろ探しながら、ぜひ遊休市有地を活用したそういった太陽光の発電事業を進めていきたいなというふうに思っております。

 再生可能エネルギーにつきましては、基本的にはそういったエネルギー産業という部分が一つあると思うのですが、それは各企業さんでやっていただくという部門というふうに認識をしてございまして、あともう一つ大きな柱としては、再生可能エネルギーを使った事業化です。そういったものを我々としては推し進めていきたい、その2本立てで進めていきたいなということで、現在検討を重ねているところでございます。

 前の委員会で申し上げましたが、ロードマップということで年度内に実はできる予定だったのですが、まだ今調整中でございまして、もう少し時間をいただきながら、それが完成すればそれに基づいて進めていけるような体制をつくっていきたいなというふうに考えているところでございます。

 それから、4ページの一番下ですが、生物多様性保全活用事業ということで25年度新規事業と書いてございますが、これにつきましてはこれまでというか、ことしもあるのですけれども、次のページにありますラムサール条約湿地利活用事業というものから分けて生物多様性保全活用事業というものを独立させてございます。その理由につきましては、ラムサールといいますと、どうしても化女沼であったり蕪栗沼であったり地域限定型というふうになってしまいますので、そのことを全市に広めるためにこういった名称をつけた事業を新たに設けたということでございます。

 お手元にチラシをお配り申し上げましたが、おおさき生きものクラブということで、小中学生を対象に生物多様性の勉強をしていただくということで呼びかけをしてございます。これにつきましても100名程度の応募を想定しておったのですが、実際には、ほぼ全市域から217名の小中学生に応募をいただきました。なかなか人が多いとさまざま事業をする上で大変なので、どうしようかという話もあったのですが、せっかく意欲的に応募をいただきましたので、その217名全員を何とか受け入れる形で事業を進めていこうということで、NPOさん等と現在協議しながら進めていこうというふうに考えているところでございます。

 以上で、とりあえずうちのほうの説明にかえさせていただきたいと思います。



○委員長(中鉢和三郎君) では、質疑は後でということで、続きまして農林振興課、お願いします。

 千葉課長。



◎産業経済部農林振興課長(千葉嘉一君) それでは、平成25年度の主要施策、柱になりますが、7項目挙げております。特に、TPP交渉への4月参加が確実視されたということもありまして、やはり今年度、人・農地プランの推進を図りながら、外部環境に影響されない農業の確立という部分も大きなテーマとしていきたいと思っております。また、先ほど部長のほうから申し上げました農畜産物の放射能被害対策の推進でありますが、まずもって牛に給与できなくなった牧草の一時保管事業、これを進めてまいりますし、引き続き大豆のセシウムの放射能吸収抑制対策、これを進めてまいります。

 具体的な事業でありますが、?の25年度の主要事業というところであります。まず農作物安定生産対策事業、太陽光を活用した電気柵ですか、これは非常に利用率も高く、最近やはり山に人が入らなくなったためか熊の被害が多くなったということで、引き続きこれは実施してまいります。

 6ページの2段目になりますが、園芸作物銘柄確立対策事業、これについてはこれから進める人・農地プランの推進とあわせて、やはり地域内の複合経営を進めるということも含めて、これも市の独自支援を含めて2分の1補助、実施してまいります。

 次に7ページです。

 こだわり農産物PR推進事業でありますが、昨年7月4日に大崎の米販売戦略会議を立ち上げております。今年度も引き続き、今後の米の販売戦略、これを3JAさんプラス、アドバイザー等々の御意見を聞きながら実施をしてまいります。特に東北194号、ことし2月に奨励品種になったということもありますので、それらも視野に、大崎市はやはり米が元気でないと農業も活性化しないということもありますので、ぜひ力を入れていきたいと思っております。

 次に、農業生産震災対策事業でありますが、昨年、大豆前作、あと水稲、いわでやまについては前作、JAみどりのにあっては沢田等のリスクの高い部分に散布をしてまいりましたが、今年度は大豆前作付箇所にカリウム散布を継続してまいります。

 次に、原発事故放射能被害対策事業でありますが、現段階の給与できなくなった牧草の一時保管事業の状況でありますが、きのう現在、一部分散保管も含めて市内11カ所の候補地を挙げております。そのうち地域の了解をいただいたのが6地域というふうになっております。再度の説明会という部分も3地域ございます。あすも含めて今月中にその場所の選定を確立したいというふうに思っております。

 なお、先ほど先行している部分のお話が部長からありましたが、今晩、古川地域の畜産農家を対象に、説明会を農業公社と共催で開催します。目的は牧草の状態の把握であります。農業公社の作業能力等あるいは一番草までの期間が非常に短いということもありますので、農業公社から畜産農家への運搬委託、再委託ということを含めまして、きょう畜産農家と相談をさせていただいて、早ければ今週末あるいは来週中にはスタートをさせたいというふうに考えております。

 なお、ほかの6地域にも御了解をいただいていますので、それぞれ畜産農家の方々へ説明会を実施して、引き続きこれは継続して実施をしてまいります。

 次に、8ページになりますが畜産振興事業、これまで合併当初からの振興策を実施してまいりましたが、議案審議もいただきましたが、今年度からは市一本の事業ということで大崎和牛の郷づくり支援強化事業とブランド肉用牛生産販売対策強化事業ということで実施してまいります。主にJAが窓口となるわけでございますが、4月の市場の状況を見ますと、それも織り込みということもあって、若干の高値を呼んでいるふうな状態になってございます。

 あと、家畜防疫事業については、引き続きこれは実施をしてまいります。

 9ページの中段になりますが、人・農地プラン推進事業、24年度の成果としましてはアンケート調査等々説明会を実施しました。最終的には市内2カ所、古川の高倉、猪狩地区と田尻の小塩、北小塩地区と2カ所のプランの作成にとどまっておりますが、これはやはり25年度、ぜひもう少し上乗せをしながら実施をしてまいりたいと思います。特に平成26年度から自民党の政策によって非常に大きく支援構造が変わるというふうな情報もございますので、その辺を見ながら、なおかつやはり地域内複合で所得を向上させていただくということを含めて、やはりこの人・農地プラン、ぜひ推進をしていきたいと思っております。

 あと、水田農業構造改革事業その他、事業ございますが、10ページの一番下になりますが環境保全型農業推進事業でございます。24年度につきましては、この取り組みの中で最も面積が大きかった堆肥の施用が地域特任取り組みということで、これについて宮城県が堆肥の放射能の汚染あるいは県の財政上の課題から、これは国のほうに申請をしないという形で決着をいたしまして、最終的にはこの部分、ごらんの申請者55件にとどまったところであります。25年度につきましては全国共通取り組み、この堆肥の施用が入っている。ただ、宮城県としては水稲を除くという方針を決めておりますが、これについては今後、市として国プラス市の上乗せという部分で実施するかどうか、協議をさせていただきたいと思っております。

 次に、林業振興事業でありますが、昨年度から始まっております森林経営計画、なかなかこれも森林事業者の出だしが非常に鈍いということもありますので、これについては、ぜひ引き続き支援をしてまいります。

 あと、市有林特別会計でございますが、これにつきましては本年度、森林整備加速化林業再生事業、これによりまして現在2,100メートルの作業道の作設を実施しているところです。繰り越しも含めて現在実施しておりますが、搬出間伐、現時点で400万を超える金額の搬出間伐に結びついているという状況であります。今年度も引き続き実施してまいります。

 あと、農地・水保全管理支払、中山間、これについても地域政策として実施をしてまいります。

 なお、この事業につきましては、平成26年度から水田の多面的機能支払いという言い方の政策に切りかわるという話もございますので、その辺の情報を注視してまいりたいなと思っております。

 あと、一番下になります地域資源利活用施設整備事業、いわゆるカントリーの整備事業でありますが、おかげさまで順調に事業も進んでおります。昨年認められました造成事業につきましても、近隣の国交省の工事の残土になりますが非常に良質土であるということで、そちらからの搬入を含めて、今後その土を利用して事業を実施してまいります。

 なお、カントリー本体の工事発注につきましては、今月起工をしながら一般競争入札によって7月には工事の発注を進めたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(中鉢和三郎君) 続きまして、後藤商工振興課長。



◎産業経済部商工振興課長(後藤壽君) それでは、引き続き13ページ以降をごらんいただきたいと思います。

 平成25年度の商工振興課主要施策ということで、以下6点お示しをさせていただいております。具体的な主要事業といたしましては、雇用対策事業を初めといたします11事業を実施してまいります。

 まず、雇用対策事業でございますが、高齢者の雇用の場の確保と開発を目的といたしました大崎市シルバー人材センターへ、あわせまして有能な労働者の育成を目指します大崎地域職業訓練協会のほうへの支援ということで、引き続き実施をしてまいりたいと考えております。

 14ページをごらんいただきたいと思います。

 上から2段目になります。商店街活性化事業でございます。

 この事業の中で今年度から新規といたしまして大崎市商店街活性化推進事業を実施いたします。この事業は震災復興イベント支援事業が昨年度で終了ということに伴い、あわせましてこれまで古川地域を限定といたしておりました中心市街地活性化推進事業、こちらのほうを一部改正いたしまして、対象エリアを市内全域に広げ、各地域で実施をするイベント事業を支援するというものでございます。補助率のほうは対象経費の2分の1、限度額が20万ということで支援を実施してまいります。既に市のホームページには掲載を済ませておりますし、各総合支所はもちろんのこと商工会議所、それから両商工会への周知も済んでおります。なお、今月は各団体の総会時期でもございますので、さらなるこの事業の周知を図ってまいりたいというふうに考えておるところでございます。

 次に、商工金融震災支援事業でございます。

 この事業は被災をいたしました平成23年7月から、震災関連融資の利子補給を実施しておったところでございます。融資そのものの期間延長ということになりましたので、それに伴いまして利子補給の期間のほうも受け付け期間を平成26年の4月まで延長をいたします。

 それから、次になります。商工業震災復興支援事業でございます。

 イベント支援事業のほうは昨年度で終了いたしましたが、空き店舗支援事業のほうは引き続き実施をしてまいりたいと思っております。ただ、新規の申請につきましては今年度で終了となります。この事業は店舗内の改装費を初め、申請から3年間家賃補助を行う事業でございますが、補助最終年度が27年度となっておりますことから、受け付け年度が今年度中ということになります。

 なお、この事業につきましては、それぞれ各地域ごとに指定しておりますメーン通りの1階部分に、おおむね1カ月以上の空き店舗を借りて御商売をされる方、起業をされる方への支援事業ということになっております。ちなみに実績のほう、24年度のほうに書かせていただいておりますけれども、初年度が平成23年度が6件、それから昨年度は12件で計18件ということになってございます。

 次に、企業誘致促進事業でございます。

 まず初めに24年度の実績からお話をさせていただきますと、企業立地促進奨励金、昨年度は2社支給をいたしております。それから、誘致企業なのですけれども、ここに書いてありますとおり6社、市内の工業団地を初め、貸し工場、それから貸し物件のほうに誘致を進めておるところでございます。今年度も空き工場でありますとか物件の情報収集、そして提供を初め、企業誘致につながる諸活動を展開していきたいというふうに思っております。

 ちなみに、企業立地促進奨励金、今年度は対象企業が2社ございます。それから、企業立地セミナーなのですけれども、今のところの予定では8月に東京、それから11月には名古屋で実施をするということで、いずれも出席、参加をさせていただくつもりでございます。

 それから、15ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 産業団地整備用地調査事業、これはこれまでも再三御説明させていただいております。24年度、昨年度は古川地域の北原地区で基本設計を、そして今年度は同地区の実施設計を実施してまいりますということでございます。

 最後になります。緊急雇用創出事業でございます。

 昨年度は86事業で新規雇用人数が326名ということになっております。さきの2月議会のほうで今年度の予算をお認めいただきました。25年度は全庁で84事業、雇用人数を214名というふうに予定をさせていただいております。ただ、先月なのですけれども、実は県のほうから追加募集の通知が入りまして、まず全庁に周知をして、今、追加要望を取りまとめているところでございます。今のところ、本庁並びに総合支所の数課から追加要望ということと、それから25年度事業の当初申請に対しまして90%の予算配分しかいただけなかったものですから、その差額分を今回の追加要望のほうに提出しようということで、今、取りまとめを行っているところでございます。

 今後の予定といたしましては、6月議会に御提案申し上げ、お認めをいただければ、ハローワークでの募集期間も含めて、最短で8月からの雇用ということで想定をしているところでございます。

 私のほうからは以上でございます。



○委員長(中鉢和三郎君) ありがとうございます。

 続きまして、佐々木観光交流課長、お願いします。



◎産業経済部観光交流課長(佐々木睦夫君) このたびの異動で観光交流課長を拝命いたしました佐々木睦夫と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは、私からは観光交流課の主要施策と主要事業について、平成24年の実績を中心に御説明をさせていただきます。

 資料の16ページ目をお開き願いたいと思います。

 主要施策につきましては、4月から6月まで開催されております仙台・宮城デスティネーションキャンペーンで市内関係機関との連携を図りまして、誘客を促進するとともに、本市の知名度の向上に現在努めているわけでございます。また、観光ボランティア等のおもてなし体制の充実と、昨年度、高速道路交通推進事業団から獲得しました事業支援金を糧に、広域観光の推進体制の拡充を図りまして、厚みのある観光商品の開発を行い、魅力ある大崎市としての観光振興を行うとともに、産業政策課が所管するシティーセールスとの連携を行いながら、効率的な情報発信に努めてまいります。以下4点を大きな柱に主要事業を展開してまいります。

 続いて、平成25年度の主要事業について御説明をさせていただきます。

 20万都市推進事業としましてですが、企業関係者の移住者、首都圏からの田舎暮らし希望者、沿岸部からの移住希望者などから空き家などの情報の相談を受けておりますが、昨年12月ごろまででございますが、震災の影響で空き物件が大変不足しておりましたが、年明けごろから空き物件の情報も徐々にふえている状況にございます。また、首都圏在住者を対象にしました移住相談会ふるさと回帰フェアでは相談ブースを設けまして、来場者へ移住に関する情報提供と移住希望者のニーズを把握するためのアンケート調査などを行っております。

 なお、移住希望者に対しまして本市の各種の観光イベント、講演会、文化的催し物などの情報発信も行っておりまして、メールサービスの配信につきましては、現在、会員が115人に対しまして年間236件の配信を行っております。これによって大崎市に興味を持つよい機会となるよう情報発信に努めているわけでございます。

 さらに、平成24年でございますが、おおさき宝大使を新たに2名委嘱いたしまして、大崎市の知名度向上に活躍していただいております。今年度の7月31日で任期満了となることから、第3期目の委嘱をすることとなります。横綱白鵬関におきましては、大崎市の観光ポスターに出演していただきまして、現在、大崎市のPR活動に多大なる貢献をいただいております。

 続いて、都市交流事業についてでございます。

 台東区交流事業では、観光物産交流事業の多方面から1年間を通じまして交流事業を行ってまいりましたが、平成26年1月14日に姉妹都市提携30周年を迎えることから、これまで台東区交流事業にかかわりました団体、経済団体から構成員を今選出いたしまして、姉妹都市台東区30周年記念実行委員会を立ち上げまして、30周年にふさわしい記念事業について現在検討しておるわけでございます。宇和島市交流事業では、震災の際の復興支援に対する御礼を込めまして、市民親善訪問団総勢20名を結成しまして、昨年7月に開催されましたうわじま牛鬼まつりに合わせて訪問し、交流事業を行っております。また、宇和島市におきまして、えひめ南予いやし博のイベントでは甲冑60領を送りまして、甲冑武者パレードの着つけ等の支援を行っております。

 続いて、グリーンツーリズム推進事業についてでございます。

 本市のグリーンツーリズム推進を図るため、昨年の6月に大崎市グリーン・ツーリズム協会を立ち上げまして、市内の新たな素材発見ツアーとか先進地視察を行うとともに、人材育成に努めてまいりました。今後、安定的な収穫が見込める首都圏からの教育旅行の受け入れを進めるため、受け入れ民泊家庭の募集を現在行っているところでございます。

 続いて、物産振興事業についてでございます。

 4月から6月まで熊野神社境内で開催されております伝統ある古川八百屋市と、7月から11月まで開催しております日曜朝市などへの支援を行っております。勾当台公園を会場に開催しました古川八百屋市と大崎ふれあい市in仙台では、4日間の開催に対しましても支援を行っております。また、震災の風評被害で低迷する本市の特産品とかお土産品といった物産の振興を図るため、みやぎまるごとフェアとか首都圏の県アンテナショップ、コ・コ・みやぎ、池袋ふくろ祭り、谷中まつりなどでの物産販売、PR活動を行っております。今後、一般社団法人みやぎ大崎観光公社を軸に、ギフト商品の開発とか頒布会といった、商品を首都圏のふるさと会などの方々にPRを行いながら、分散販売に努めてまいりたいと思っております。

 続いて、観光振興事業についてでございます。

 デスティネーションキャンペーンに向けまして第6弾目となります大崎耳よりガイドブックには、大崎市内の小学生が観光に取り組んだ成果とか、市民から寄せられました情報をもとにパワースポットの紹介等を掲載しております。また、みやぎ大崎観光公社を核としまして着旅商品の紹介なども掲載しまして、大崎の魅力を紹介しております。

 なお、観光客の入り込み数につきましては、現在集計中ではございますが、本市観光の核となる鳴子地域が震災前の数値に戻りつつありまして、宿泊者に関しましては大規模施設と小規模施設での入り込みに格差が生じておるようでございまして、小規模施設の入り込みを回復させるための事業の一つとしまして、DCに向けて取り組みました着旅商品のカタログ、よていノートとか、なる子ちゃんこ鍋を活用しまして宿泊者数の回復に努めるとともに、引き続き次の手となる取り組みを行ってまいります。

 また、沿岸地域の被災者観光交流事業では、東日本大震災によりまして南三陸町、女川町などの沿岸部から2次避難先として鳴子温泉地域に滞在した方々などを対象に、鳴子温泉郷を第二のふるさととして親しんでいただくことを目的に、1泊2日で宿泊しまして心と体を癒し、日ごろの疲れを解消していただいております。震災復興の観点から、今後も引き続き開催していきたいと思っております。

 続いて、地域まつり事業についてでございます。古川地域のお祭りとしまして定着しておりますおおさき花火大会、古川まつり、古川秋まつりがありますが、古川地域イベント連絡協議会の円滑な運営に資するべく、関係団体との連携協力支援に努めまして、入り込み者数は昨年を上回るという状況で開催することができました。今後とも、引き続き支援を行っていくものでございます。

 以上、昨年度の状況を踏まえまして、平成25年度事業を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○委員長(中鉢和三郎君) ありがとうございました。

 最後に、農業委員会のほうから説明をお願いしたいと思います。

 道塚農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(道塚信市君) 4月1日から農業委員会事務局長を拝命いたしました道塚と申します。よろしくお願いいたします。

 それでは、資料ページ28ページ、最終ページでございます。手短に御説明申し上げたいと思います。

 平成25年度の主要施策といたしましては、そこに書き上げてありますとおりに、丸のところに農地等担い手対策等を初めとして6施策を主要施策として掲げてございます。農地を守る立場から、担い手の育成を含めて大崎市の農業振興に貢献してまいりたいというふうに思います。

 2の25年度の主要事業を中心に手短に説明をさせていただきます。

 まずは、農地と農政に関する業務でございます。この部分につきましては、農業委員会のほぼ7割を占める業務でございますが、一つ、農地の移動に関する許可業務、これは毎月の農地部会を開催して処理をしてございます。それから、農地の諸証明に関する業務、それから賃貸借の情報等の業務を農地部会で処理してございます。それから、農政に関するものにつきましては農業委員会だよりの発行、それから農政に関する意見要望等々の答申などをさせていただいておりますが、いずれ農政部会でこの旨を検討、処理させていただいております。

 左につきましては、平成24年度の実績を掲げてありますのでごらんいただきたいというふうに思いますが、農地法関係と基盤法の審議の関係の件数を掲載してございます。前年対比で約130%の件数の上昇を見ておりますが、やはり震災絡みの処理の件数もまだ依然多いという状況で、処理件数は23年度に比較しましても24年度は増加の状況でございます。農政部会につきましては12回開催してございます。農業委員会だよりについては2回発行してございましたので、今年度も発行を継続してまいりたいというふうに思います。

 それでは、29ページでございます。

 農地調整事務処理業務、これは農地の貸し手、売買等に関する農地の紛争の和解、仲介でございますが、24年度実績はございませんでした。それから、農業者年金につきましても、各委員も御存じのことでございますが、本市の24年度の加入状況につきましては286人、受給者については2,483人という状況でございまして、24年度については17人の新規加入者を獲得してございます。本年度も引き続き若者を中心にPRをさせていただいて、農業者年金の加入率を高めたいというように思ってございます。

 それから、農地保有合理化事業につきましては、これは基盤法関係の先ほどの農地部会の審議件数を掲げておりましたが、今度は実際に処理した件数をここに掲載してございます。基盤法関係で農地保有合理化法人というのは農業公社関係、今、名前変わりました、農業振興公社に変わりました。それから、農地利用集積円滑化団体、これは各JAさんのことを言っておりますが、それの農地の貸し借り、それから所有権移転の件数でございます。これも合計で408件、328ヘクタールと前年を大幅に上回ってございます。これも年々高齢化の進展に伴うことによって処理件数も増加しているという状況にございます。それから、農業行政情報管理経費と申しますのは、農業委員会の選挙人名簿の整理の関係でございます。24年度実績をそこに掲げてございましたが、農家戸数につきましては1万424戸、件数につきましては1万7,535人という状況でございます。

 それから、続きまして農地制度実施円滑化事業、この旨は砕けて言いますと耕作放棄地対策でございます。24年度につきましては、7月から12月に140ヘクタール、それから255筆を調査対象にいたしまして45ヘクタールの解消を見ております。これは1年に一度農業委員会のほうで調査をして指導等をするということでございますので、引き続き25年度につきましても遊休農地の解消に努めるべく調査指導を続けてまいりたいというふうに思ってございます。

 以上でございます。



○委員長(中鉢和三郎君) ありがとうございました。

 ただいま説明いただきましたけれども、約1時間たちましたので、暫時休憩をして30分再開ということでお願いします。

          −−−−−−−−−−−

          午後2時25分 休憩

          午後2時32分 再開

          −−−−−−−−−−−



○委員長(中鉢和三郎君) では、休憩前に引き続き会議を再開します。

 ただいま説明をいただきましたが、これにつきまして質疑をお出しいただきたいというふうに思います。では早い者勝ちで。

 鎌内委員。



◆鎌内つぎ子委員 1人……。



○委員長(中鉢和三郎君) 5分。



◆鎌内つぎ子委員 1人5分ということですので、2点急いで聞きたいと思います。

 再生エネルギー創出関係なのですけれども、先ほどロードマップ、本来であれば昨年3月までということでありましたけれども、いつごろ、今年度までではだめだ、早目につくって早目に手だてとらないと意味ないと思うので、そこら辺どのように、なぜ進まないのかということ。

 全部言ってからのほういいね。



○委員長(中鉢和三郎君) いや、一つ一つでいいのでないか。

     〔「はい、一つ一つ」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中鉢和三郎君) 西條産業政策課長。



◎産業経済部産業政策課長兼新産業・グリーンエネルギー推進室長(西條勲君) 大変失礼を申し上げておりますが、3月中に一度出てきたのです。もちろん年度内事業だと。ここで言うのもあれなのですが、年度内事業だったのであれなのですけれども、その中身がやっぱりまだまだ足りないということで、コンサルとまた何回かやり直しをさせているというか、協議を続けているというところでございます。連休前に大体最終的な協議をしたので、そろそろ出てくるかなという、そんなタイミングでございます。



○委員長(中鉢和三郎君) 鎌内委員。



◆鎌内つぎ子委員 太陽光なのですけれども、三本木、許容範囲がもういっぱいだということで、この間、工業会と懇談したときに千葉基さんから三本木だめだったと、最初から電力で教えないのだそうです、許容どれぐらいあるかということで。すごい問題だなと思いました。今、田尻のほうを当たっているということなのですけれども、なぜ許容範囲教えられないで、あとみんなから募集、公募をとっておいてだめだなんて、最初からわかっているのだったら、ちゃんと聞いて手だてとる必要性があるのではないかなとこの間思ったので、そこら辺は今後のこともありますので、どのように進めていくのか。



○委員長(中鉢和三郎君) 西條課長。



◎産業経済部産業政策課長兼新産業・グリーンエネルギー推進室長(西條勲君) 東北電力、その辺、事前に調整はして、調整というか、確認とかはしていたのですが、どうしても出せないというお話なので、できるだけとにかく早く出していただければ、今の段階では何とかしますとまでは言いませんが、とにかく早く出していただければというようなニュアンスでは言っていただいております。ただ、三本木について、そういうことでちょっとおくれてしまったものですから大変失礼をいたしました。



○委員長(中鉢和三郎君) 鎌内委員。



◆鎌内つぎ子委員 あともう一つなのですけれども、小水力なのです。2カ所の経過報告、岩出山、有備館、あともう一つは桜ノ目のところの進捗状況というか、もう私たちも現地を見たりとかしに行きたいなと思っているのですけれども、どうなっているのでしょうか。



○委員長(中鉢和三郎君) 千葉課長。



◎産業経済部農林振興課長(千葉嘉一君) 小水力発電、2カ所について事業化ということで進めてまいりました。1カ所は三丁目頭首工の直下というか、1キロ程度下流になりますが、小林地内、高速道路から見える範囲でございますが、これはもう東京発電という東京電力の子会社でありますが、事業者となって実証試験を済ませております。現在、江合川沿岸土地改良区への移譲手続をしているというところであります。無償譲渡という形で進めておりまして、現在もう稼働しておりまして、現段階では売電には至っておりません。これは経産省の認可を受けて売電が始まるということになりまして、我々も現場の一応完了検査的に立ち会わせていただきました。私が行ったときには4.7キロワットというデータがあります。形態が、ごみが詰まらないような方式ということで、はたから見るとそこにあるのかというように、落差の下にボックス状の発電機があるということでちょっといまいちなのですが、水を取り込む部分を水が通り抜けてごみも吐き出すという方式になっていまして、比較的メンテナンスは手がかからないということになっています。

 なお、事務所から離れているということもあって、通信回線でその発電の状況がわかるようになっております。効率が悪くなった段階で事務所からその現場に行って、ごみ等の処理をするというふうな流れになっております。

 あともう1カ所の内川に設置予定、これは大崎土地改良区になりますが、これについては県の事業で今進めております。県が事業主体となりまして、これはまだ方式は決まっておりません。現在、調査設計委託中でありまして、最終的にどういうふうな方式になるかはまだ決まっていませんが、場所を最初は有備館の脇の落差工を予定したのですが、どうしても文化財の指定になっていまして、なかなか手がつけられないということで、1号幹線用水路ということで、地名はちょっとよくわからないのですが、そちらの受信機のある近くの落差工という候補地を挙げて、今、調査設計をしているということで、今年度、県、国の補助事業プラス環境税裏負担を入れて設置をするという方向で動いております。最終的には、大崎土地改良区のほうに移譲するというふうな状況です。

 以上です。



○委員長(中鉢和三郎君) どなたか、次。

 佐藤弘樹委員。



◆佐藤弘樹委員 では、簡潔に言います。

 まず、みやぎ大崎ふつふつ共和国オフィシャルガイドブックなのですが、5,000部ということだったのですけれども、どこに置くような感じなのでしょうか。



○委員長(中鉢和三郎君) 西條課長。



◎産業経済部産業政策課長兼新産業・グリーンエネルギー推進室長(西條勲君) 観光の紹介できるような場所とか、あとは市の市役所の施設というところに今現在置いているところでございます。



○委員長(中鉢和三郎君) 佐藤委員。



◆佐藤弘樹委員 あと、時間ないものですからイメージキャラクター、パタ崎さんなのですけれども、それもいいです。盛大におもしろいという部長のお話は全く私も同意なのですけれども、どうせおもしろくするのであれば、完全におもしろくしたほうがいいと思うのです。まずもう一点が、ではこのキャラクターなのですが、赤いリュックには何が入っているのかと、よくこれ聞かれるのです。赤いリュックには何が入っているのでしょうか。夢が入っているのでしょうか。

 あとは、市外への認知というようなことをおっしゃいましたけれども、千葉県の船橋市ですか、船橋市のあれ、すごい動きなのです。ぜひ、ああいうふうに、ただただぱたぱたするだけでは芸がありませんから、中に入る方の一つその辺のおもしろい動きというか、そういったことも想定しているのか、あとパタ崎君ではなくてパタ崎さんですから、想定する年齢とか、年齢というか、性別というか、そういうものがあって、あえて、「さん」と言っているのかどうか、パタ崎さんですから、その辺も考えているものなのか、簡潔にお願いします。



○委員長(中鉢和三郎君) 西條課長。



◎産業経済部産業政策課長兼新産業・グリーンエネルギー推進室長(西條勲君) この名前、いろいろな中からこの名前になったというのは、まず十五、六名の若い女の人だとかデザイナーだとか、あと部長以下我々市の職員5人ぐらい男性とかやった中で、これを選んでくれたのは女性であったりデザイナーさんであったり、我々は全然こういうのに反応しなかったのですが、やっぱりそういう視点で見るとこれが一番おもしろいということで、実はデザイナーも本当はこれを選びたかったらしい、デザイナー連中も。でも、市役所でこれを選んでくれるとは思わなかったというくらい、彼らにとってはすごくいいものだという、そんな印象を持っているという名前でございます。

 それから、おもしろくということ、全くそのとおりだと思います。赤いリュックの中にまだ余り大崎の宝、具体的なもの詰まっていないのですけれども、それをおもしろくやっぱり詰め込んで全国回ると、やっぱりそういった遊び心をたっぷり出した形で進めていきたいなというふうに思ってございますし、また動きにつきましてはこれからなのですけれども、やっぱり中に入る人が、例えばきょうは私、あしたは千葉課長みたいな、それはなかなか厳しいのだなと思うのです。それで、何らかの形で専門のようなスタッフを採用して、その動きなりをちょっとトレーニングしようかなというふうには思っております。なかなかその形が形なものですから、船橋のような形にはなりませんが、それでもおもしろい形というか、動きをできるように、そういった専門スタッフ的な要素を取り入れてやりたいというふうに今考えてございます。



○委員長(中鉢和三郎君) 佐藤委員。



◆佐藤弘樹委員 それでは、5ページごらんください。

 5ページのこだわり農産物PR推進事業なのですけれども、まずこの推進事業の「推」が抜けていますので、きちんと推進にするために「推」を追加してください。あと、1件ということもありますから、この1件も数ふやせるように、何とか今後とも努力をお願いしたいなというふうに思ってございます。質疑に関してはしません。

 次に移ります。

 次に農林振興課のほうなのですが、原発事故による例の汚染牧草の一時保管です。先ほど鹿島台のほうで説明会を開催させてもらったのですが、千葉課長の説明、大変、本当にわかりやすいものでした。であるならば、これが行政に要望があった段階だけではなくて、その市民の方にも、稲わらのほう高いのです。ただ、牧草は低いのです。5メーターも離れると、ほぼ空間放射線量と変わらないということもありますから、それとやっぱり周知は必要なのだろうというふうに思いますので、非常にすばらしい説明会、内容、また質疑応答の内容濃かったものだったので、私も非常に感銘を受けまして、非常に勉強もされておりまして、千葉課長、ここまですごいのかと。ただにこにこしているのですが、非常にすばらしいなと思ったところございました。今後とも、よろしくどうぞ。きょうもあるので、あしたですか、よろしくどうぞお願い申し上げます。

 次に移らせてもらいまして、商工業振興の審査なのですが、総合審査なのですが、23年が6件、24年が12件ということなのですが、平成25年が新規ここまでですということなのですけれども、この震災の空き店舗です。これはその地域地域の核となる中心市街地ですか、そこの分を市のほうで線引きをしていたはずなのですが、その線引きは撤廃したのでしょうか、それともそういった線引きはまだあるのでしょうか、いかがでしょうか。



○委員長(中鉢和三郎君) 後藤課長。



◎産業経済部商工振興課長(後藤壽君) こちらの指定エリアという御質問でございますけれども、23年の10月からこの補助事業をスタートいたしまして、その前段、各地域のエリア選定につきましては地元の古川商工会議所、それから大崎、玉造商工会が熟知しているということで、こちらのほうとまず協議を行いました。それから、各総合支所の担当課のほうにも確認をしながら、それぞれ地域のメーンの通りということでの選定ということでございまして、このエリアは引き続き継続で、そのエリアに限っての出店への支援というふうに考えておるところでございます。



○委員長(中鉢和三郎君) 佐藤委員。



◆佐藤弘樹委員 最後の項目の質疑になりますが、それでは観光交流課のほうに移らせてもらうのですが、今現在DCの期間中だということもありまして、やはり観光交流課長が筆頭になってその交流推進するべきだと、私なんか、ずっと以前から申し上げてきたところでございましたが、特にこの中身は細かいところは一般質問でさせてもらうのですが、移住の際、ずっとホームページ、かわりばえしません。空き家物件、もうどこも空き家がない状況なのに大崎市のホームページに載っかっている空き家はいつまでもあいていると、どこに空き家あるのですかというふうに、すごく頼まれて、私は30件ぐらい紹介させてもらっているところなのですが、さっぱり決まらない空き家なのです。なぜ、そのような手つかずというか、未更新のままでずっと来てしまっているのか。

 あと、よく言われるのが移住の際の件なのですけれども、非常にフィードバックをするいい機会かと思うのです。大崎市に移住をしたいという場合に、子育て支援からいろんな例えば水道の開栓閉栓も含めて、非常に実はおらほう大崎市、ふぐあいあるのです。土日の開栓閉栓はやっていないのです、水道部のほうで。だから、非常にお願いにお願いをしてやっとあけてもらうと。だから、アパートとか個人宅に来る方が移住がしにくいということで、議員さん、その辺どうなっているのですかと言われたこともありました。そういった情報が観光交流課は来るはずなので、ぜひフィードバックをしていただきたいなと思うのですが、今までこの三、四年間ぐらい観光交流課でフィードバックをした話を聞いたことがありません。この辺どうなっているのかなというふうに、ちょっと私のほうは非常に疑問を持っています。

 あと最後になりますが、おおさき宝大使、こちらのほうは8月1日からというふうなことなのですけれども、やはりこの今までの3年間、4年間の中で、非常に実際に委嘱を受けた方々の立場、肩書が大分変わってしまったりとか、活動行動半径が、範囲が随分変わってしまって、事実上、体をなしていない方も随分いらっしゃる。あともう一点は、その委嘱をする際の認定基準です。実は、鹿島台から、白瀬南極探検隊ですか、そこに探検隊員として参加された方が募集をされたようなのですけれども、外されたのです、どういうわけなのか。地域によっては鹿島台はそういった宝大使はいない、でもほかの地域ではたくさんいらっしゃるというところもあったりして、別に私はバランスは必ずしも限る必要はないとは思うのですが、1人以上はやっぱり大使を置くべきではないのかなと。ではなければ、都市部とかそういったところに対する大崎市の役割を説明したりとか、いろいろな名前とかも含めてお願いもできないだろうかなと思うのですが、あわせまして、済みません、簡潔にお願いいたします。



○委員長(中鉢和三郎君) 観光交流課長。



◎産業経済部観光交流課長(佐々木睦夫君) 観光交流課長でございます。

 空き家物件につきましては、今現在、先ほどもちょっと説明不足でございましたが、12月末までは大変不足しておりまして、以前のままという形で何も載っけないわけにもいかなかったということで、従来のものを上げていた経緯はございますが、今現在、空き物件がやっと出てきておりまして、50件ほど今現在空き物件があるということで、不動産屋さんのほうから報告を受けておりますので、それを今逐次問い合わせ等については全国からいろいろと問い合わせありますので、その中では全て情報提供させていただいております。

 ただ、移住、定住でなく、市内の方が物件が欲しいとかいうそれは移住、定住ではございませんので、それは不動産屋さんを、市内の不動産このぐらいございますということで御紹介した経緯はございますが、移住、定住につきましてはそういう形で我々のほうとしては対応させていただいております。

 あと、宝大使につきましては7月末で任期切れということで、第3期が8月1日からということで、今現在、昨年まで委嘱されていた方々の意向調査、要するに体調が悪いとかいろいろな形で辞退する方も出てくるというふうに想定しておりますので、あえて大崎市にこれまで貢献してきた経緯もございますので、そういう方々を中心に委嘱を考えております。

 委員さんから御質問ありました鹿島台の宝大使、今ゼロということでありましたが、新規の委嘱の関係で、先ほど言った南極のほうに行った方につきましても、いろいろと鹿島台といいますか、大崎市のほうに入りまして、講演会開いたりとかいろいろとやっていただいている経緯もございますので、新たに委嘱については検討させていただくという方向で今現在進んでおりますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(中鉢和三郎君) では、次の方お願いします。

 山村委員。



◆山村康治委員 時間、前者が大分押してしまったので一、二点だけ。

 まず、人・農地プランの推進についてお聞きしたいのですが、先ほど課長はことしの7月からTPPが交渉を開始されるということも含めて、外部環境に影響されない農業の確立を進めたいという御発言があったようですが、その辺の真意というか、ちょっとお聞きしたいですが。どのような方向性を持っているのか。



○委員長(中鉢和三郎君) 千葉課長。



◎産業経済部農林振興課長(千葉嘉一君) 外部環境に影響されないということについては、やはり今回5つの部門というか、それが一番影響があるだろうということで、今回も死守するというふうに政府は言っておりますが、それ以外のやはり野菜だったり、あるいはそれを加工しての6次産業化、農商工連携、そういう部分でやはり所得を上げるという部分、ぜひ活発化させて、どういうふうになるか予想はつきませんが、そういう部分でやっぱり農業者自体も頑張っていただければと、市も支援していきたいなというふうに考えているところです。



○委員長(中鉢和三郎君) 山村委員。



◆山村康治委員 農業者自体は、これまでいわゆる大方反対という立場で運動をしてきたのですけれども、自民党農政の中では7月から交渉参加ということで、非常に注視、注目をしているところなのですけれども、さっきの課長の外部環境に影響されないということが、私たち市内に住む農家としては非常にある意味力強いし、大崎市独自の農業を展開していただけるものというふうに解釈したのですが、そのような解釈でいいのですか。



○委員長(中鉢和三郎君) 千葉課長。



◎産業経済部農林振興課長(千葉嘉一君) やはりこれは、主体はやはり農業者ということになりますと、やっぱり意欲ある農業者あるいは法人、そういう部分についてはぜひ支援をしていきたいなと思っています。



○委員長(中鉢和三郎君) 山村委員。



◆山村康治委員 では、あともう一点ですが、環境保全型農業について、さきの議会で私も質疑したのですけれども、炭素貯留効果の高い堆肥が全国共通取り組みということになったのに反して、宮城県は水稲は除くという取り組みをするようですが、そうなった場合に国と大崎市のみでの取り組みを何とか考えたいというふうなニュアンスにとれたのですけれども、その辺もう少し具体的にお願いします。



○委員長(中鉢和三郎君) 農林振興課長。



◎産業経済部農林振興課長(千葉嘉一君) まだ決定事項ではないのですが、今年度も予算はそれに見合った予算を当初とらせていただきました。国の2分の1は共通取り組みですので、きちんとその基準に合えば出る。ただ、あとの4分の1、県の部分についてはちょっと今は県としては対応できないということもあります。

 ただ、もう一つ大きな部分は、26年度に大きく政策が変わるということもありますので、25年がよくて26年がだめだという部分については、市の政策の一貫性からもちょっと問題かなと思っていましたので、現在その辺、局長を通じて農水省の情報はちょっと入れていただいて、その方向がある程度見えれば、その部分も十分検討に値するのかなと、県に4分の1除きのという部分ではありますけれども、それも検討に値するというふうに考えています。



○委員長(中鉢和三郎君) 山村委員。



◆山村康治委員 ぜひ、前向きに検討していただきたいというふうに思います。それで、局長さんにちょっと本省のいろいろな政策方向、方針を決める時期的な部分、8月ころとか9月ころなんていうこと、よく聞くのですが、26年からの具体な農政の柱、そのころでいいのですか。実は、私のほうの集落の営農組合で、今ちょっとコンタクトとっているのですけれども、8月ころに来年の方針が決まるのでないかということもあって、農水省に行って担当者の方といろいろお話を聞いていきたいというようなこともあったので、ちょっとその辺もし。



○委員長(中鉢和三郎君) 足立局長から、手短に。



◎産業経済部産業振興局長(足立健一君) そうです。通常、国の施策を決める場合は8月までにいわゆる概算要求ということで、いわゆる財務省に対して要求する形を決めますので、その後、財務省でいろいろ査定をして、年明け、国会にかけて成立という流れですので、そういった意味では農水省としての方針は、委員おっしゃるとおり8月にはここは出てくるのではないかというふうに思います。



○委員長(中鉢和三郎君) では、次の方。

 小堤委員。



◆小堤正人委員 それでは、牧草の検査状況なのですが、1次集積状況ですが、決まったとか決まらないとか、鹿島台も一生懸命頑張ったのですが、なかなか御協力いただいたのに結果が出ないということで残念に思っております。最初のところがだめだと、これなかなか進まない。何であそこだけおらほうに来たのかという話になりますので、また私、最初のことに戻して分散でもいいからあそこに少しでも置かせてもらえと、そういう考えでもって課長、当たってほしいのですが、いかがでしょう。



○委員長(中鉢和三郎君) 千葉課長。



◎産業経済部農林振興課長(千葉嘉一君) まさに、2度行ったところは全て全滅をしている状況でしたが、鹿島台については、あす、畜産農家を集めて逆提案をいただくような形に話を進めておりますので、恐らく決まるのかなというふうには考えております。



○委員長(中鉢和三郎君) 小堤委員。



◆小堤正人委員 私も聞きました。それで、1カ所に集めるというのはなかなか大変なようなので、分散なら受けますというところもやっぱりあるようでございますので、3カ所ぐらいか4カ所ぐらいに分けていただいて、それで進めていただきたいものだなと思っています。

 あと、この決まったところあります、事業の能力ですか、公社の。私、どの程度だかちょっと把握しかねているのですが、農家にはそこに持ってきてもらうと、搬入。どんどん私進めていかないと、もう決まったところからです、作業が絶対おくれてくると思いますので、決まったところからどんどん進めていただきたいと思います。その体制づくりは大丈夫ですか。



○委員長(中鉢和三郎君) 千葉課長。



◎産業経済部農林振興課長(千葉嘉一君) まさに、こちらも6月の一番草までという話をさせていただいておりますが、なかなか進まないという現状にはあります。一番問題なのが納屋の中に入っている牧草、いわゆるばらの牧草が一番問題かなと思っていますので、とにかく決まった部分については、公社にそのばらのものをトンバッグに詰めていただいて、そしてとりあえず保管をしていただいて、それを集積したいというふうに考えていますので、とりあえず今すぐ入れられる箇所をまずあけるというのが一番優先かなと思っていましたので、それなら十分その課題に応じて対応をしていきたいと思っております。



○委員長(中鉢和三郎君) 小堤委員。



◆小堤正人委員 ぜひ、どんどん進めていただきたいと思います。

 あともう一点。酸性のセシウムについて、さっき報告があったのですが、この検査状況、どの地区がどう出ているのかというのはわかりますか、地域によって。



○委員長(中鉢和三郎君) 産業経済部長。



◎産業経済部長(堀越靖博君) 測定の結果は5月1日と、ちょっと7日のものをお持ちしていますが、ワサビについてですけれども、鬼首地域で測定の結果は113という数値が出ていました、113。それから、原木シイタケ、これは古川の清滝ですが53、コゴミ、これは採取したところが加美町ですけれども、これが106と。それから、5月7日にタラノメから100を超えるものが出ています。これは岩出山上野目と古川の宮沢について、おのおの200と127というものがあると。そういう形で山菜、これまで自粛、それから制限を受けているものについては相変わらず100を超える。100を超えても200が今のところ多いようですけれども、そういう状況になっているということです。



○委員長(中鉢和三郎君) 小堤委員、手短に。



◆小堤正人委員 そうすると、今後またワラビ類とか出てくるのですが、前年度対比で同じぐらいの数字になってくる可能性ありますか、ことしもワラビ関係もまず無理だということになりますか。



○委員長(中鉢和三郎君) 堀越部長。



◎産業経済部長(堀越靖博君) たしか、ワラビは出荷制限の中には入っていなかったはずです。コゴミは入っています。タケノコなんかについても入っていません。ゆでて持ってくると大分落ちるというのがありますので、そういう測定の仕方でお持ちになってくる方もおります。



○委員長(中鉢和三郎君) 小堤委員、本当に手短に。



◆小堤正人委員 測定の状況なのですけれども、今かなりの持ち込みありますか、検体。



○委員長(中鉢和三郎君) 堀越部長。



◎産業経済部長(堀越靖博君) 現在、たしか6カ所で持ち込みの測定をしている状況になっています。古川中央公民館、それから3JA、それから岩出山の教育委員会と鳴子の公民館に測定器を配置していますので、5月1日については十五、六件なので、各測定所については10件ずつ、1日10件ずつ可能なので60件は可能なのですけれども、今のところ、そのぐらいまでにはなっていないという状況、これから逆に出てくる可能性はあるかと思います。



○委員長(中鉢和三郎君) 次、では佐藤委員、短目に。はい、どうぞ。



◆佐藤勝委員 産業政策、かなりのボリュームで期待をするのですけれども、2ページですけれども、ことしの事業概要の中の、計画の推進を図るために実施計画を作成して推進体制を設置する、これはもちろんでしょうけれども、この3つ、黒三角、ちょっといつだか審議会、特別委員会か、ここで私も話した覚えがあるのですけれども、このそれぞれの3つの審議会、推進会議、プロジェクト会議、ちょっとくど過ぎて屋上屋でないかと。産業振興対策審議会、計画の進捗管理、これは当然組織の代表者だと思うのです。そこまでしなければならないのかと、この人たち集めて。実質、下の2つはこれは当然必要だと思うのですけれども、実務者会議。なぜかというと、機構改革の中でその計画は政策課が進捗管理すると、こういう方針を打ち出したのです。それで、相も変わらずここで産業で、まず計画の進捗管理をここの対策審議会、置かなければならないのかと、置く必要がないのではないですか。



○委員長(中鉢和三郎君) この件については、前回2月7日も同じことを言われているので、それを受けてどのように今後改めるのか、その話をお願いします。

 西條課長。



◎産業経済部産業政策課長兼新産業・グリーンエネルギー推進室長(西條勲君) 今、委員長おっしゃったように、2月の常任委員会でこのお話をいただきました。ここの事業概要、実は全然直っていないのですが、その後、議会で政策課が進捗管理をするということで、質疑に対して報告あったと思うのですけれども、実際にその進捗管理をする段階になって、これは恐らく年度中盤から後半のことになろうというふうに考えておりますので、その際にもう一度これを見直ししようというふうに今考えてございますので、今現在、まだ進捗管理というか、そのアクションプラン、実施計画なんかも立てるというか、確認をまだしていない段階でございますので、もう少し年度が進んでからこれを見直しながら、前にも言われたようにきちんとしたというよりも、くどくない形でこれを進めていきたいなというふうに考えてございます。



○委員長(中鉢和三郎君) 佐藤勝委員、短目に。



◆佐藤勝委員 もう一つは、食農教育ですけれども、教育委員会との関連ですけれども、大豆を栽培させた、あるいは稲、モチ米を炊いて食べた、台東区に米を贈呈したと、その後がないのです。それだけで食農教育と言われるかと、やっぱりもっとその効果なり楽しい、これにもあるけれども、それをやって楽しさを覚える、そして農業の大切さというものを子供たちに考えさせるその後のいわゆる教育が、教育というよりも行動過程がずっとない。だから、一過性に終わって、例えば台東区に新米をやる、贈呈して感謝の言葉、それやって何になるのだと。それに続く第2弾、第3弾、例えば学校の子供たちに大豆を栽培させたら、ではどういう栽培方法をやったとか研究発表とか、そういうコンクールとか、例えばそういう学校教育の方、教育委員会もだらしないのだけれども、そのところの連絡調整をする例えば農林振興課では、担当なり教育委員会ときちっとその辺を協議して、これからの子供たちに農業の大切さなり食育の大切さというのをずっと覚えてもらうための、やっぱり何ていうかな、そこからはいいです。



○委員長(中鉢和三郎君) 西條課長。



◎産業経済部産業政策課長兼新産業・グリーンエネルギー推進室長(西條勲君) 本当に、まさにおっしゃるとおりだと思っています。それで、担当にはこういったこの事業そのものも、もう多分当初から同じ形でずっとやってきているのです。なので、ちょっとこれでどうなのという話をしていて、やっぱり本当に食を大切にする、今回、生きものクラブも発足しましたけれども、こういったものとうまく絡めて食の大切さ、それから自然のすばらしさみたいなものをやっぱり身に入れてもらうような何かうまい仕掛けを考えていきたいなというふうには思ってございます。ただ、それがまだ具体的にはあれですけれども、今年度、それを考えてやっていきたいと思っています。

     〔「学校に農業クラブでも希望学校とってつくられないの、モデルケースみたいな形」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中鉢和三郎君) ということで、最後に氏家委員。



◆氏家善男委員 それでは、農林振興課関係、これ前も説明お聞きしたことあるのですが、園芸作物の銘柄確立対策事業、これ事業主体が農協ということです。そうすると、つまりみどりのと、それから古川、ここは結構組合員が多くて、結構事業の取りまとめもちょっとそれぞれあるのですけれども、いわでやまみたいに割と希望者はいるのです。毎年建てたいという人は1人か2人いるのですけれども、その事業量にかなわないので、もう申請できないというような状況になっています。本来なら1つの自治体に1つの農協、栗っこ農協みたいに、そうであればそういうようないわでやまの組合も1つ、そういうこともないのだけれども、ここ3つの農協に分散しているから、結局落ちこぼれ、事業に取り入れられない部分が出てくる。これ何とかやはり事業主体は各農協単位ではなくて、3つの農協を1つにして、そして申請を受け付けると、そして、その中身はあとJAの古川、それからみどりのといわでやまとそういうような形にしてもらうと、そういうようなJAいわでやまで要望ある方も含まれるということなので、そういうところをひとつ、ぜひ今年度で検討していただきたいのです。

 このみどりの農協のパイプハウス21棟、去年24年度ですけれども、総額で600万でしょう。そうすると、1棟当たり30万ちょっとぐらいですから、そんなに大きなハウスでないのも建てられているのです、ここ。ですから、そこを何とか工夫して事業を、3つ農協を一緒にしたというような形でやっていただくものができないものか。答えができなければ検討していただきたいのですが。



○委員長(中鉢和三郎君) 千葉課長。



◎産業経済部農林振興課長(千葉嘉一君) 一応、要綱上は農協以外でも法人あるいは任意組合で3戸以上というものはありますので、ただどうしても規模については1棟200平米以上で、その1つの事業体で1,000平米以上というような一応くくりがありますので、その中で対応をしていただければなと。特に、さっき人・農地プランで推進を図るということなので、ぜひ集落の中でそういうまとまりなんかをつくっていただくと非常にいいのかなと。あと、販売戦略までいくと、やっぱりJAさんが絡んでもらったほうがリスクの少ないものになるのかなと思っています。

 以上です。



○委員長(中鉢和三郎君) 氏家委員。



◆氏家善男委員 なかなか、一軒の中で何百平方もというのは今少ないです。今新しい農業後継者もいないですし、また全部転換を図ってそういう園芸農家になるということも少ないです。やるとすれば、もう1棟パイプハウスふやして、50坪なりそういうような、ちょっともう1棟ふやしてやろうかという、やりたいという方が大体なのです。ですから、そうなってくるとその人たちをまとめるというのも大変な話なので、その辺を何とか救えないものなのかなということで、ですから毎年いわでやま農協はないのです、ここ、パイプハウスの事業は。だから、そのある要件に満たないということで、申請できないという状況になっています。



○委員長(中鉢和三郎君) 何か答弁ありますか。

     〔「もうちょっと調整をさせていただきます」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中鉢和三郎君) 氏家委員。



◆氏家善男委員 汚染牧草、大変本当に、私、古川に行ったら、部長が公民館にもと5年もいたということで、やっぱり部長の人柄で余り異論も出なくてまとまったようでした。それで、ただ岩出山のほうは一時はおさまったのかなと思ったら、ちょっと難しいようですけれども、ただあとその中で新しいところも見つけるのもなかなか大変なようですけれども、ある方からすると、畜舎に出入りする車がいわゆる伝染病が怖いということで、その対策を何とかしてくれないかということもございました。だから、例えば公社に委託するわけですから、出入りするところに石灰をまいて入るとき、それぐらいの対策ぐらいは必要なのかなというようなことをちょっと感じたものですから、その辺の対策もしっかりして、牧草の搬出には留意していただきたいなと、こういうふうに思いました。

 あともう一つ、圃場整備の関係ですけれども、下野目がやっと来年事業採択なのですけれども、結構時間かかるのです、これ。手挙げてから結局やっぱり今やりたいという人は、さっきもいろいろな自由化のTPPの問題もあって、できるなら早く取り組んでほしいというようなことあるのですけれども、今手挙げて最短で何年ぐらいで、例えばその地域が100%同意だというような状況の中では、最短でどれぐらいで事業採択、見込めるものですか。



○委員長(中鉢和三郎君) 千葉課長。



◎産業経済部農林振興課長(千葉嘉一君) まず、順調に進んで4年は最低でもかかると思います。調査同意を得るためです。そして、促進計画その他をやって本同意という中では、やはり最低4年、5年程度、四、五年というところだと思います。



○委員長(中鉢和三郎君) 時間でございます。

 ということで、副委員長はきょうはやめておくということでございますので、以上ということです。

 いろいろ説明いただきましたけれども、やはり千葉課長が外部環境に影響されないような農業という話をしていましたけれども、農業にかかわるやっぱり全ての産業が外部環境に影響されないということが非常に重要だと思いますので、ぜひ産経部が束になって、隣で何やっているかわかりませんということのないように、ぜひことしはというか、今後ぜひよろしくお願いをしたいと思います。

 これでおしまいにしたいと思いますけれども……(「委員長、一点訂正。済みません」と呼ぶ者あり)はい、佐藤委員。



◆佐藤弘樹委員 18ページ、ごらんください。

 18ページ、上から2行目、「ココ宮城」、これ正式には宮城ふるさとプラザ、括弧するとアルファベットで「COCO MIYAGI」だったかと私は記憶しています。「ココ宮城」という表記はないのでないかなと思うのですが、正式には宮城ふるさとプラザで、サブ的にアルファベットでC、O、C、O、M、I、Y、A、G、Iの、アルファベットで「COCO MIYAGI」だと思うのですけれども。

 あと、さらに一番下なのですが、「二次非難先」の「非難」が、これが避けるという漢字だと思うのです。避難の避が違う。あと中段、「「デリシャストマト」使用」という、「「デリシャストマト」を使用した」と、「を」を入れてください。あと結構何カ所かあるのですが、ちょっと切りがないのですけれども、いかにもここはというところだけちょっと申し上げましたが、25年度の資料なので済みませんけれども。

 以上です。



○委員長(中鉢和三郎君) ということで、次の資料作成のときには生かしていただきたいというふうに思います。

 では、特にほかにはありませんか、よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中鉢和三郎君) ないようでございますので、以上で本日の産業常任委員会を散会いたします。

          午後3時15分 散会

大崎市議会委員会条例第29条第1項の規定によりここに署名する。

 平成25年5月8日

   委員長  中鉢和三郎