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宮城県 大崎市

平成23年  東日本大震災対策調査特別委員会(産業分科会) 11月16日−01号




平成23年  東日本大震災対策調査特別委員会(産業分科会) − 11月16日−01号







平成23年  東日本大震災対策調査特別委員会(産業分科会)



       東日本大震災対策調査特別委員会産業分科会会議録(第1日)

1 会議日時

      平成23年11月16日(水)

      午後1時00分開議〜午後1時38分散会

2 場所

      委員会室2

3 調査事件

 (1)調査事項の取りまとめについて

4 出席分科員(8名)

     只野直悦君        中鉢和三郎君

     八木吉夫君        佐藤弘樹君

     加藤善市君        遊佐辰雄君

     小堤正人君        関 武徳君

5 欠席分科員(なし)

6 議会事務局出席職員

   議事係長     相澤吉則君

          午後1時00分 開議



○主査(只野直悦君) これから東日本大震災対策調査特別委員会産業分科会を開会いたします。

 私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしく御協力のほどお願いいたします。

 この際、お諮りいたします。

 本産業分科会の傍聴については、これを許可いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○主査(只野直悦君) 御異議ないものと認めます。

 よって、本産業分科会の傍聴については許可することといたします。

 本分科会は、東日本大震災対策調査特別委員会の産業常任委員会所管分について調査を行うことになっております。主査といたしましては、復興計画には一応のっておりますが、今後の取り組みが難しい事項を主に調査したいと考えております。

 具体的には、1つは、震災にかかわることでは4月5日、7日に現地調査を行いましたが、それを含めたその後の復旧状況の確認と、2つ目には、今回の福島原発の事故により大崎市が受けた放射能による稲わら被害及び農作物、畜産への影響について、さらに観光産業及び牛肉消費の風評被害への対策について、執行部から説明をいただく形で調査を行いたいと思いますが、分科員皆様の御意見をちょうだいいたしたいと思います。

 では、お願いいたします。

 佐藤分科員。



◆佐藤弘樹分科員 まず、3月11日以降、東日本大震災の委員会は、関委員長いらっしゃいますが、相当数、数を重ねてきまして、ほとんどが総務とか、あるいは民生に関することが多かったかと思うのですが、産業の分野でも例えば酒ミュージアムとか、あといろいろな各施設、農村センターとかあります。それで、被害を受けているところまでは、相当前に1回ちらっと執行部からその説明を受けたところでもあったのですが、その後、その執行率、どの程度まで入札が終わって、あるいは工事が終わっているのか、補修が終わっているのかということが、全然今まで何も知らされてきていませんので、割と産業関係の建物、実際には道路もあったりしますけど、道路全部とは言いませんが、建物とか、あるいは産業に関する部分のその後の執行、補修、作業状況をちょっとお示しいただきたいと思っていますので、もし執行部と今後こういった話でやる場合には、その資料を添付いただきたいと思っております。

 まず一回、以上です。



○主査(只野直悦君) ありがとうございました。

 そのほかございませんか。

 遊佐分科員。



◆遊佐辰雄分科員 結構、農地被害、清滝、真山地区であったのですが、刈り取りも終わって、本格復旧はこれからで、条例もできて1割負担でできるということなので、その辺の進捗状況。

 それから、風評被害等全般なのですが、鳴子の観光業の実態。特に、鳴子峡の入り込み状況、車の台数なんか多分把握されていると思います。聞くところによりますと、大型バスは去年より半減したと。ただし、乗用車は、マイカーは多かったと、それも聞いています。統計とっていると思いますが、その状況なんかもあわせてお願いしたいなと思います。

 あと、放射能に対する、東京電力に対する損害賠償を農協さんとか、おのおのやっていると思うのですが、まだ第1次分、第2次分も含めて半分しか来ないとか、本人にはまだ渡っていないと思うんだけど、その辺もわかれば一緒に調査に含めていただきたいなと思います。

 以上です。



○主査(只野直悦君) 次にございませんか。

 小堤分科員。



◆小堤正人分科員 汚染ロールの関係、稲わらの関係ですが、8日に県の方から説明がありまして私も出席したんですけれども、一時仮置き場が全然まだ決まっていないという現状のようなんです。それで、この大崎管内、どのように調査したらいいか私もちょっと今悩んでいるんだけども、現状の調査だけでいいのか。それとも仮置き場について。市では3カ所お示ししたようなんですけれども、どの地域でももうノーということで、地域住民から批判があったようでございます。その辺の調査をぜひしていただきたいなと思います。

 あと、現状も、やっぱり皆さんにお知らせしたほうがいいと思いますので、私は大体の現状は知っていますけれども、その辺の調査もお願いしたい。



○主査(只野直悦君) わかりました。

 次にございませんか。

 関分科員。



◆関武徳分科員 これくらい皆さんからいろいろ出されたほかに、事、古川地域の中心商店部分、商業機能が、それこそここから先の復旧で済むものなのか、もうきょう撤退するというふうなことなのか、大分、分岐点に差しかかってきているときを迎えているようです。そういった面で、仮に再建をしたいというふうな中で困っておられるとすれば、何らかの手だてを考えなければならないというふうな状況下でもあろうかと思いますので、その辺の中心部におきます商業者の皆さんの、あるいは飲食店関係も含めて実態調査、ぜひ必要ではないかと思っておりました。

 以上です。



○主査(只野直悦君) ありがとうございました。

 そのほか皆さんからございませんか。

 八木分科員。



◆八木吉夫分科員 今、関分科員がおっしゃったのと関連なのですが、再建するに当たっての建物の復旧、解体、そういったもので国からの指針から出ていますのが、12月末までの完了ということが条件となっているはずなんです。それに対する対応、市の行政としての進捗状況、解体なり撤去の契約、そういったものの状況、そういったものがどのようになっているのか。また、私が聞いている情報では、半分にも満たないというような状況になっていると。そういった中で、期限が12月末ということに対していかなる対応をするのか、そういったことなんかもお聞きしたいと思っています。



○主査(只野直悦君) そのほかございませんか。

 佐藤分科員。



◆佐藤弘樹分科員 農業のほうでも、国と県のほうのメニューにもあるのですが、特別貸付資金があるのです、セーフティーネットみたいなものなのですが。あと、商業のほうでも2本立てでありますので、わかる範囲で結構なので、うちの申し込み状況といいましょうか、こういったものがわかるのであれば、商業の部分と農業の部分と説明をいただきたいと。というのは、もしそこで申し込みが多ければ、こちらのほうの委員会とか議会として、やはり国・県のほうにも要望を出していかなければいけないとも思いますし、逆に少なければ、それが何で少ないのかというふうなことにもなりますので、申し込み状況をわかる範囲内で、国・県、連絡いただきながら、市内の事業者の方、農業、商業の方で申し込んでいらっしゃる方がいますので、どの程度なのかということが、多い少ないわからないものですから、これもお願いしたいと思ってございます。

 以上です。



○主査(只野直悦君) 大分いただきました。

 ここで休憩をとりたいと思います。

          −−−−−−−−−−−

          午後1時10分 休憩

          午後1時37分 再開

          −−−−−−−−−−−



○主査(只野直悦君) 再開いたします。

 ただいま御意見をいただきました。

 それでは、日程につきましては、次回は11月30日に開くことにいたします。

 内容につきましては、きょうこれから調査項目について整理をいたしまして、大崎市復興計画について、特に福島原発の事故により大崎市が受けた放射能による稲わらの被害及び農作物、畜産物への影響について、さらに観光産業及び牛肉消費の風評被害への対策についてなど、執行部から説明をいただく形で調査を行いたいと思います。

 本日は、これをもちまして東日本大震災対策調査特別委員会産業分科会を散会いたします。

          午後1時38分 散会

大崎市議会委員会条例第29条第1項の規定によりここに署名する。

 平成23年11月16日

   主査  只野直悦