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宮城県 東松島市

平成25年  予算審査特別委員会 03月06日−07号




平成25年  予算審査特別委員会 − 03月06日−07号







平成25年  予算審査特別委員会





       平成25年 東松島市予算審査特別委員会会議録(第7号)
                                          
平成25年3月6日(水曜日)
                                          
       出席委員(20名)
   委員長  阿 部 勝 ?          副委員長  小 野 惠 章
    委員  八 木 登喜雄            委員  新 貝 貢 一
    委員  大 橋 博 之            委員  多 田 龍 吉
    委員  阿 部 としゑ            委員  滝   健 一
    委員  熱 海 重 徳            委員  古 川 泰 廣
    委員  五ノ井 惣一郎            委員  丹 野 幸 男
    委員  佐 藤 筐 子            委員  八 木 繁 次
    委員  熊 谷 昌 崇            委員  小 野 幸 男
    委員  菅 原 節 郎            委員  長谷川   博
    委員  上 田   勉            委員  佐 藤 富 夫
                                          
       欠席委員(なし)
                                          
       説明のために出席した者
   《市 長 部 局》
      総   務  部   長    小  野  弘  行

      総 務 部 総 務 課 長    川  田  幸  一
      併選挙管理委員会事務局長

      総 務 部 技 術 副 参事    伊  藤  正  幸
      兼 工 事 検 査 室 長
      兼 工 事 検 査 監

      会 計 管理者兼会計課長    手 代 木     均
      会計課副参事兼会計班長    加  藤  文  吉
   《教育委員会部局》
      教   育  次   長    小  山  直  美
      教育委員会生涯学習課長    菅  野  利  一

      教 育 委員会生涯学習課    佐  藤  敏  幸
      社 会 教 育 班 長
      兼コミュニティセンター所長

      教 育 委 員 会 副 参事    齋  藤  敏  文
      兼 生 涯 学 習 課
      ス ポ ー ツ 振 興 班長

      教 育 委員会生涯学習課    赤  澤  靖  章
      文  化  財  班  長

      教育委員会奥松島縄文村    菅  原  弘  樹
      歴 史 資 料 館 長

      教 育 委 員 会図書館長    熱  海  修  一

      教育委員会生涯学習課主任   柏  木  淳  一
      兼コミュニティセンター
      副    所    長

      教育委員会図書館副館長    加  藤  孔  敬

      教 育 委員会生涯学習課    佐  藤  浩  志
      ス ポ ー ツ振興班主任

      教育委員会教育総務課長    三  浦  養  一

      教 育 委員会教育総務課    ?  橋  ひ さ 子
      教 育 総 務 班 長

      教 育 委 員 会 副 参事    松  本     強
      兼 教 育 総 務 課
      復 興 調 整 班 長

      教 育 委員会技術副参事    小  野  英  治
      兼 教 育 総 務 課
      教 育 施 設 班 長

      教 育 委員会教育総務課    勝  又  啓  普
      復 興 調 整 班 主 任

      教 育 委 員 会 参 事    横  江  信  一
      兼 学 校 教 育 課 長

      教 育 委 員 会 副 参事    舛  田  育  久
      兼 学 校 教 育 課
      学 校 教 育 班指導主事

      教 育 委員会学校教育課    ?  松  美  信
      学 校 教 育 班 長

      教  育  委  員  会    青  木  忠  之
      学 校 給食センター所長
                                          
   《議会事務局》
      議 会 事 務 局 長    松  谷  善  雄
      議会事務局副参事兼次長    勝  又  研  一
      議 会 事 務 局 次 長    青  山  幸  次



    午前10時00分 開議



○委員長(阿部勝?) ただいまの出席委員は20名です。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

  ただいまから教育委員会生涯学習課の所管に係る審査を行います。

  初めに、部長より出席職員の紹介をお願いいたします。小山次長。



◎教育次長(小山直美) それでは、おはようございます。内部審査最終日ですので、スピーディーに短時間で終わるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

  まず、生涯学習課長、菅野 利一です。



◎教育委員会生涯学習課長(菅野利一) 菅野です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 社会教育班長兼コミュニティセンター所長の佐藤 敏幸です。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 佐藤です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) スポーツ振興班長、齋藤 敏文です。



◎教育委員会副参事兼生涯学習課スポーツ振興班長(齋藤敏文) 齋藤です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 文化財班長、赤澤 靖章です。



◎教育委員会生涯学習課文化財班長(赤澤靖章) 赤澤です。よろしくお願いいたします。



◎教育次長(小山直美) 奥松島縄文村歴史資料館館長、菅原 弘樹です。



◎教育委員会奥松島縄文村歴史資料館長(菅原弘樹) 菅原です。どうぞよろしくお願いいたします。



◎教育次長(小山直美) 主任兼コミュニティセンター副所長、柏木 淳一です。



◎教育委員会生涯学習課主任兼コミュニティセンター副所長(柏木淳一) 柏木です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 図書館長、熱海 修一です。



◎教育委員会図書館長(熱海修一) 熱海です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 図書館副館長、加藤 孔敬です。



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) 加藤です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) スポーツ振興班主任、佐藤 浩志です。



◎教育委員会生涯学習課スポーツ振興班主任(佐藤浩志) 佐藤です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 私、教育次長の小山です。1日よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 次に、課長から主要事務事業調書等のうち特に説明が必要なものなど概要説明をお願いいたします。菅野課長。



◎教育委員会生涯学習課長(菅野利一) それでは、私のほうから生涯学習課にかかわります主要事務調書のうち主なものを説明いたします。

  ページは、171ページをお願いいたします。まず初めに、交流推進事業でございますが、これは事前通告質疑がありますので、その点で説明したいと思います。

  次に、協働教育(プラットフォーム)推進事業でございます。これにつきましては、家庭、学校、地域、行政の連携によりまして、子供たちを地域全体で育むための仕組みづくりをする事業でございまして、24年度から実施している事業でございます。

  次のページをお願いいたします。主要な部分ですので、生涯学習情報提供事業、それから生涯学習推進事業、社会教育関係団体支援事業、それから社会教育推進事業につきましては、記載のとおりの例年のとおりの事業を展開してまいる予定でございます。

  174ページのほうをお願いいたします。市コミュニティセンターの管理事業でございます。これにつきましては事前通告質疑がありますので、その点で説明していきたいと思っております。

  家庭教育振興事業、それから次のページの成人式実施事業、それから青少年育成事業につきましては、従来どおりの事業展開を展開していく予定でございます。

  176ページをお願いいたします。市コミュニティセンター民間活力導入推進事業につきましては、これは事前通告質疑がありますので、そちらの点でご説明申し上げたいと思います。

  市内遺跡発掘調査事業でございます。これにつきましては、市内に所在する文化財の開発行為に伴います調査と、それから市内の重要遺跡、里浜貝塚、室浜貝塚、赤井遺跡、矢本横穴墓群についての発掘調査事業となります。

  文化財保護事業につきましては、従来どおりの事業を展開していく予定でございます。

  特別名勝松島保存管理計画関係事務事業につきましては、今回特別名勝松島の現状変更の権限委譲に伴いまして、その手続の簡素化、それから迅速化を図るための事業と、それからそのための特別名勝松島保存管理検討委員会の運営についての事業を展開していく予定でございます。

  178ページをお願いいたします。災害復旧緊急治山工事に伴う矢本横穴墓群発掘調査でございます。これは、県のほうの治山事業に伴います事前の文化財の発掘調査の事業でございます。

  それから、交付金事業、埋蔵文化財発掘調査事業でございますが、これにつきましては事前通告質疑がありますので、そちらのほうで説明したいと思います。

  同じく復興交付金、文化財収蔵施設整備事業につきましても、同じく事前通告質疑がありますので、そちらのほうで説明したいと思います。

  次にはスポーツ関係でございますが、スポーツ振興事務につきましても例年どおりの事業展開を考えております。

  次の180ページをお願いいたします。社会体育施設維持管理運営事業につきましては、事前通告質疑がありますので、そちらのほうで説明したいと思います。

  スポーツ大会・教室事業でございますが、これも例年どおりの事業展開でございますが、ただ記載されていますとおり宮城ヘルシーのふるさとスポーツ祭石巻地区大会でございますが、今年度東松島が会場となる予定になって……本年度、25年度です、会場になるという予定でございます。

  それから、181ページ、学校施設開放事業につきましても例年どおりの展開でございます。

  スポーツ指導員設置事業につきましては、事前通告質疑がありますので、そちらのほうで説明いたします。

  182ページをお願いいたします。市内中学校部活動指導者派遣事業、それから社会体育団体助成事業につきましても同じく事業展開を考えております。

  総合型地域スポーツクラブ推進事業につきましては、これは市民が誰でも生涯にわたりスポーツを親しむことができるスポーツ社会実現のためにという事業のとおりでございますが、設置することを推進するものでございます。これにつきましては、設置を検討しているわけでございますが、体育協会等の連携によりまして、このスポーツクラブ立ち上げのための情報提供等を行いながら事業展開をしていく考えでございます。

  それから、東松島市体育関係団体(個人)全国大会等出場奨励金事業につきましては、従来どおりの展開でございます。

  次のページをお願いいたします。次は図書館関係でございますが、市民センター配本サービス事業でございます。これは、各市民センターに対する図書資料の配付等を目指すものでございます。特に震災等ございましたので、その辺の復旧整備もあわせて行います。

  なお、補助事業でございますが、大曲地区の図書を今回補助事業を活用して復旧する予定でございます。

  それから、図書館施設管理運営事業と、それから読書啓発事業につきましては、従来どおりの展開を行っております。

  それから、ICT地域の絆保存プロジェクト(東日本大震災を語り継ぐ)につきましては、事前通告質疑がありますので、そちらのほうで説明したいと思います。

  次に、186ページをお願いいたします。奥松島縄文村管理運営事業でございますが、これにつきましても従来どおりの管理運営、事業展開を考えております。

  それから、ミュージアム再生事業でございます。これは、奥松島縄文村歴史資料館復興事業でございます。これは、県の委託事業でございまして、25年度が第2年目となります。そのような事業を、従来どおりの資料の整備等を行います。

  それから、里浜貝塚史跡公園管理事業につきましても従来どおりの管理と、それから運営を行う予定でございます。

  以上で概要の説明を終わりたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 予算資料の中身で各班ちょっと訂正がありますので、各班より数字の訂正などをさせますので、よろしくお願いします。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 予算説明資料の174ページをお開きください。上段でございます。市コミュニティセンター管理事業の数字が間違っておりましたので、訂正をお願いいたします。直接事業費1億4,924万7,000円でございます。そのうち国県支出金が1億619万でございます。一般財源のほうが3,855万7,000円でございます。大変申しわけございません、訂正をお願いいたします。



○委員長(阿部勝?) 赤澤班長。



◎教育委員会生涯学習課文化財班長(赤澤靖章) 続きまして、訂正させていただきます。

  178ページの上段になります。平成24年度の直接事業費を300万で訂正をお願いいたします。その下の国県支出金も300万というふうに訂正をお願いいたします。

  それから、平成25年度のほうの501万2,000円はゼロでお願いいたします。そして、その下の501万2,000円も同じくゼロでお願いいたします。大変申しわけございませんでした。

     〔「ゼロ」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会生涯学習課文化財班長(赤澤靖章) ちょっと説明させていただきたいと思います。これは、県の東部振興事務所と委託契約を結びまして、矢本横穴墓群の発掘調査を行うというような事業になっております。当初215万7,000円で予定しておりましたが、なかなか事務所のほうも事業のほうに入れないで今きておりました。ようやくめどが立って契約というようなところまで来たのですけれども、向こうの予算どりの関係で今年度、そして来年度も含めた形の予算を今年度中に予算化しておきたいという要望が来ました。それで、3月の補正で300万というような数字の補正を組みました。そして、これを明許繰り越しというような形で、来年度はゼロというような形で調査を行うことになりました。大変申しわけございませんが、このような理由で平成24年度が300万、そして25年度がゼロというような形にさせていただきたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 加藤副館長。



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) 184ページをお開きいただきたいと思います。下段の図書館施設管理運営事業の直接事業費、平成25年度になります。2,135万6,000円から2,035万6,000円に改めさせていただきたいと思います。その下、国県支出金になりますけれども、604万8,000円がゼロ、その最下段の一般財源1,530万8,000円を2,035万6,000円に訂正をお願いいたします。もう一度繰り返し……

     〔「大丈夫」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) 大丈夫でしょうか。ありがとうございます。

  済みません、もう一つです。185ページの上段の読書啓発事業になります。平成25年度の直接事業費は変更ありませんで、国県支出金151万2,000円をゼロ、一般財源を26万7,000円から177万9,000円に訂正をお願いいたします。

  以上となります。大変申しわけありません。よろしくお願いいたします。大丈夫でございますでしょうか。ありがとうございます。



○委員長(阿部勝?) これをもって説明及び訂正を終わります。

  これより課長説明に対する疑義について質疑を行います。一問一答により行います。事前通告を優先しますので、ご配慮願います。

  質疑ございませんか。丹野委員。



◆委員(丹野幸男) 184ページ、図書館の件なのですけれども、事業内容、それを見ますと学習意欲に応えられる蔵書づくりを目指すとなっています。これは、具体的にどのようなことなのか。

  あとそれと、緊急雇用創出事業を活用していくというのですけれども……

     〔「一問一答」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) 加藤副館長。



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) お答えさせていただきます。

  学習意欲という文言なのですけれども、こちらのほうにつきましては市民の生涯学習、あと子供たちの調べ学習等の意欲に応えていくという形で考えております。



○委員長(阿部勝?) 丹野委員。



◆委員(丹野幸男) わかりました。それで、緊急雇用創出事業を活用していくというのですけれども、これも具体的にどのぐらいの人数なのか、ちょっとお伺いします。



○委員長(阿部勝?) 加藤副館長。



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) お答えさせていただきます。

  緊急雇用の部分におきましては、25年度の部分においては11名の採用を考えております。その中で小さな図書館、応急仮設住宅に設置しています市内の7カ所、あと仮設の市民センターに設置しております2カ所、あと全国からまだちょっと本が届けられておりますので、そういったものをメンテナンス、整備して届けていきたいと考えております。



○委員長(阿部勝?) 丹野委員。



◆委員(丹野幸男) わかりました。県内でも有数の図書館ですので、加藤さんが一生懸命頑張ってくれていると私は思っていますけれども、ぜひ本当の図書館というように、県内で1位になるように頑張ってください。



○委員長(阿部勝?) ほかにございませんか。八木 繁次委員。



◆委員(八木繁次) 176ページの下段なのですけれども、文化財発掘調査事業の中で、目的が貴重な文化財、歴史遺産を保存継承するということでやっているということですけれども、埋蔵文化財の保存状況、震災によってかなり変わったと思うのです。多分去年もこいつ質問したのかなと思うのですけれども、その保存状況なり場所、震災になってどのように変わったのか、またどのように保存していますか、お知らせください。



○委員長(阿部勝?) 赤澤班長。



◎教育委員会生涯学習課文化財班長(赤澤靖章) 今の質疑にお答えいたします。

  埋蔵文化財のほうも津波等で被災を受けたところが多数ございます。土の中に埋まっていますのが埋蔵文化財というもので、地表に出ているものというのは非常に少ない部分があります。ですから、例えば津波が来たりとかというようなことでも土の下にありますので、土がえぐられたりなんかした場合は大きな影響が出ますけれども、上に土砂がかかる、乗っかるというようなことだけでは、下の土の地面の埋蔵文化財のほうまでには影響は出ないというようなことがございます。

  ただ、野蒜築港跡というところで、明治の遺跡になりますけれども、土がえぐられて当時つくられました下水道跡が見つかるというようなこともありました。それから、史跡里浜貝塚の公園のところでも崖が、斜面が崩れて遺跡に影響が出たというようなところもあります。今ぱっと浮かぶ場所としましては、そのようなところがあります。大部分は地下に埋まっているものですので、遺跡に直接影響はありませんけれども、例えばその上におうちがあって建てかえをするとか、または家を建てるというようなときはそこを調査しなければなりませんので、全くではありませんが、多少は影響が出ているものがあるかなというような感じをしております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 八木委員。



◆委員(八木繁次) 私は、その話はわかるのですけれども、発掘した遺物、というか遺跡と言ってしまったけれども、遺物、展示、場所とか保存の方法をどのようにされているのかなという質問だったのです。



○委員長(阿部勝?) 赤澤班長。



◎教育委員会生涯学習課文化財班長(赤澤靖章) 発掘調査をしますと土器を含めていろいろな出土遺物があります。それを水洗いして、そして復元をしたりというような作業が行われまして、今度はそれをいかに活用していくかというような部分も当然あるかと思います。この後縄文村関係のほうで収蔵庫のほうの説明もありますけれども、里浜を中心としましたそういう展示施設関係のほうもさらにこれからも力を入れていきたいと思います。

  なお、市内には重要な遺跡が、矢本横穴墓群とか、それから赤井遺跡とかというふうなところがありまして、以前から長期間にわたって調査を行い、いろいろたくさんのものが出ております。そういうものを今後とも展示なりして活用というのを考えていかなければならないのですけれども、現在のところ復旧事業、それから復興事業の調査等でかなりの時間が割かれております。それは理由にはなりませんけれども、今後とも復旧をしつつ、展示も含めた活用というのは十分考えていきたいと思いますし、現在旧西保育所のほうで整理室として利用させていただいております。そのような場所も、今後展示というような活用の仕方も考えていけたらいいなと思っておりますので、今復旧、復興事業に全力を注ぎつつ、その活用についても検討して進めていきたいと思いますので、ご理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。



○委員長(阿部勝?) 菅原館長。



◎教育委員会奥松島縄文村歴史資料館長(菅原弘樹) 加えさせていただきたいと思うのですけれども、昨年7月だったかと思うのですけれども、春日パーキングのほうがオープンしております。春日パーキングの中に埋蔵文化財展示室というのを設けております。これは、沿線の多賀城、塩竃、利府、七ヶ浜、それから東松島市、松島も含めての文化財を紹介すると。被災を受けて観光客も減っているということもございまして、そうした中で、より見ていただくためにそういった取り組みもしておりまして、2カ月に1遍、各市町で展示コーナーを設けてPRもしております。東松島市につきましては、6月から8月までの期間、今回の震災も含めて展示をさせていただくということで進めております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 次に、古川委員。



◆委員(古川泰廣) 177ページの下段の特別名勝松島保存管理計画の事務事業なのですが、この目的です。復興まちづくり計画との調整、抜本的な保存管理計画の規制緩和に向けた協議調整を行うということで、現状変更等の事務手続に関する権限の委譲を実現すると、さらに手続の簡素化を図るという目的のこれは事業なのですが、今復興まちづくり計画の関係では、ぜひこれ急いで、取り急ぎやってほしいなと思うのですが、1つは目的を実現するためのプロセスはどうなっているのかなということと、定期的に審議会をやるといっていますけれども、復興まちづくり計画はご案内のとおり、今復興期、平成23年から27年ですよね。それで、団地も7団地ありますけれども、この後27年度で終わるわけです。ですから、特別名勝松島の手続は規制ありますから、この規制の緩和をぜひ急いでやってほしいなと思うのですが、そういったことでは今言ったように、その目的を果たすための、実現するためのプロセスがどうなっているのか、定期的に審議してどれだけの回数をやっているのか。できれば取り急ぎ、復興まちづくりに支障のないように権限委譲してもらって手続を簡素化してもらうと、ぜひそうなってほしいのですが、いかがですか。



○委員長(阿部勝?) 菅原館長。



◎教育委員会奥松島縄文村歴史資料館長(菅原弘樹) お答えいたします。

  権限委譲につきましては、鳴瀬町時代からずっと懸案事項だったわけですけれども、今回4月、まだいつからというのは官報告示以降になりますのではっきりしていないのですけれども、国の審議会で審議して許可されるべきものを全部ではないのですけれども、人の手が加わっているところ、1B地区と2B地区については市の権限で許可を出せるというようなことになっております。これにつきましては、国の審議会が月1回ペースでやられていたのですけれども、市におきましても審議会といたしましては2カ月に1遍をやると、それからその間の1カ月につきましては会長決裁ということで、軽微なものについては迅速対応するというような体制を組んでおります。ただし、国に上げなければいけないものについては、引き続き県に進達した上で県から国ということになりますので、これらについては残念ながら今までと同じような手続を踏まなければいけないということになります。ただし、市の審議会で意見、副審をつけますので、そのあたりのところは国のほうで、市で十分に議論してきた内容であるということを加味して判断していただけるということになっております。

  一番の問題、今後問題になるのが、ご心配のとおり高台移転なのですけれども、高台移転につきましては、この権限委譲とは別に早い段階から動いておりまして、野蒜地区の北部丘陵並びに宮戸地区の高台移転地については、昨年の6月に造成計画については許可をいただいております。ただし、去年の段階では実施設計も何もされていない状況での申請だったものですから、とりあえず山を切ることに関しては認めますと。ただし、詳細な実施設計が上がってくる過程で十分に議論を重ねていきましょうということでいただいております。

  今後権限委譲とのかかわりにつきましては、造成については認められておりますので、地番が確定次第、権限委譲といいますのは全部地番ごといただくのです。この筆ごとに全部この部分を市で受け取りますということになるものですから、現在のところ野蒜の丘陵、宮戸について地番がまだ確定していない状況ですので、各世帯の方が家を建てるときには、その地番をまだ指定できないような状態なのです。ですから、地番が確定した段階で国のほうに追加で権限委譲の範囲ということにしていくということにしております。ですから、今後震災復旧といいますか、家を建てることに対してまた面倒なことになるということはないと思います。例えて言わせていただきますと、都市計画上で開発許可がおりる、今そういう段階だと思っていただきたいと思います。それで、一個一個のうちを建てるときには、建築基準法の関係でまた申請しなければいけないと、それと同じような手続を今度文化財が必要になってくると、ただし、その一個一個のうちについては許可、造成についてはいただいておりますので、市の中で判断して迅速に許可を出していくことができるというようなところまで今話を進めているところです。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 古川委員。



◆委員(古川泰廣) 今言ったのは、何か地番が決まってしまって確定しないとだめだというのだけれども、権限委譲というのは大きなエリアでなにしなさい、今回開発するエリアがぽつぽつ、そういったことの権限委譲はできないのですか、事務の簡素化も含めて。



○委員長(阿部勝?) 菅原館長。



◎教育委員会奥松島縄文村歴史資料館長(菅原弘樹) これにつきましては、県の保存管理計画の中で決められていることと、特別名勝そのものが地番指定ということになっているものですから、ですから権限委譲される場合は地番を確定した上ではないとできないということと、県の保存管理計画上は次の改定でそのあたりのところは整理されていくと。ですから、それまでの間にそごを来すような、おくれにならないようなことで進めていくようなことで調整は図っておりますし、文化庁のほうからもそういったことについて了解を得ているというような状況です。



○委員長(阿部勝?) ほかにございませんか。小野 幸男委員。



◆委員(小野幸男) それでは、187ページの里浜貝塚史跡公園管理事業の部分でちょっとお尋ねします。

  これ前に菅原館長に里浜の上がり口の駐車場でちょっと質問をしたことがあったと思うけれども、この前ちょうど私、これ現場を見てきて、鰐渕から上がっていくときに、あそこの畑のところから頂上にずっと上がっていって展望台というか、あそこに抜ける道路ありますよね。鰐渕に行くあそこの市道のあの辺から車で来てとめて、あそこの展望台に行って、下にずっと見晴らしのいい所からあの公園を眺めることも決して悪くないコースだなということで、ちょっと確認してきたのですけれども、今、既存にあるあそこの駐車場、なかなか雪が降ったときはずっと日陰になっていて車とめられるような状況にないし、できれば向こうからも行けるような形でちょっと整備も考えていただきたいなということで、その辺どうですか。



○委員長(阿部勝?) 菅原館長。



◎教育委員会奥松島縄文村歴史資料館長(菅原弘樹) お答えしたいと思います。

  1つは、台囲地点と呼んでいる場所なのですけれども、あそこについては確かに委員のおっしゃるとおりで、あそこに駐車場があったらいいなというようなことは思っております。ただし、史跡内というのは非常に縛りがありまして、史跡で公有化した場所を駐車場として利用することができないということになっております。里浜の今お借りしている場所については、史跡の隣接地で史跡の範囲にはなっていない場所になります。お借りして利用させていただいているのですけれども、今後例えば市で持っている土地の中で駐車場というのは今お話ししたようなことはできないわけなのですけれども、それ以外の部分で今後そういったことが可能かどうかを含めて検討してみたいというふうに思います。きょうはちょっとここまでにしていただきたいと思います。



○委員長(阿部勝?) ほかにございませんか。佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 172ページの下、生涯学習推進事業なのですが、予算がたったの8,000円なのです。この予算でどんな事業をしようとしているのか、その中身について。24年度も8,000円なのですが、24年度を踏まえての説明をお願いします。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 委員のご質問にお答えします。

  予算額としては8,000円ほどなのですが、生涯学習のリーダー、世話やきセミナーの資料を集約して、世話やきセミナーというのは一般に市の事業を知ってもらうために、あるいは生涯学習の事業を市民に提供するために、そういった事業を一覧表にして市の広報等を利用しまして周知して応募していただいて派遣するという事業が主になっております。例年そういった事業で世話やきセミナー事業として行ってまいりました。次年度も同様に同じ世話やきセミナーを中心にしまして生涯学習の事業を市民の方に提供するということでこの事業を計画しているところです。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) それはわかるのです。大枠でわかります。しかし、要するに具体的に何をやってきたのか、そして何をやろうとしているのか。前年度踏襲でやるのか。大体参加者がどれぐらいいるか、ちょっとわかりませんから、この点も踏まえて。ですから、24年度の事業を踏まえて説明をお願いしますという話。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 申しわけございません。24年度、この世話やきセミナーの場合ですと募集、応募しまして、5月段階から広くこういった講座がございます、こういうのに応えられます、出前講座ができますというふうな事業を広報してまいりました。正確な件数の対応件数は、今ちょっと手元に資料がございませんのでお答えできませんけれども、今年度22件の対応の講座、出前をしたところです。8,000円しかないという予算は、職員、社会教育指導員が中心になりまして、あるいは市の職員がその事業の窓口対応、資料の修正等を行っていますので、その辺の予算が消耗品程度になっているということでご理解いただきたいと思います。25年度も二十数件よりもさらに超えて市民に市の市役所の業務等を含めまして知っていただく機会を提供していきたいというふうに考えています。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) これ素朴な質問なのですが、人は集まっているの、これ。どうなのですか、実績としては。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) この事業は、出前の講座のメニューを紹介して、それに問い合わせといいますか、この講座を知っていただきたいと、人を派遣していただきたいという事業が中心になりますので、22件の出前を知ったということです。それで、集まる1回1回ごとに地域の方々から応募がございますので、その22件それぞれに人数がいらっしゃるということになります。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) この事業は、みずから地域が企画して、地域が募集して、地域が会場を準備して、それに職員なり市民のそういう講師クラスで登録していた方を派遣するという事業です。ですから、ある地区によってはスポーツのレクリエーションでスポーツ振興課の職員を派遣してくださいとか、あとは栄養士を派遣してくださいとか、企画のことを聞きたいのだとか、いろんなメニューがあって、それに基づいて地域が企画するものですから、人数的には成果として5人だからだめだとかではなくて、地域の方たちが自分たちでそれで集めるということが一つの目的になっているものですから、そういう面でご理解いただければなと思います。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 大いに盛んにやってもらうと非常にありがたいことですから頑張ってください。

  それから、次の173ページの上なのですが、社会教育関係団体の支援事業ということで、ここに5つの団体が記載されておりますが、それで、その上に、最後のほうに自立支援を行うと書いてあるのですが、ということはいずれ自立をしてもらうという目的で行う事業なのか、それとも今までどおりなのか、その辺説明をお願いします。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 委員の質疑にお答えします。

  社会教育の目的からいいますと自分たちの団体、社会教育にする団体が自立して行うのが一番望ましいというふうに考えております。ただ、例年その団体のメンバーがかわったり、内容等も精査されていくのですけれども、活発になっているところ、あるいはなかなか活動がうまくいっていない団体も中にはございますので、それらを支援しながら、できるだけ自立していただけるようにというふうな考えで、ここに自立支援というふうな言葉を盛り込ませていただきました。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 現実的に自立をできるかできないかというのは、その団体の力量によりますから、ずっと補助金のような格好で支援していく団体と、それからいずれ独立するというのは、この中に1つぐらいしかないです。文化協会ぐらいなものですから、ですからその辺を、結局あとの4つの団体をひっくるめて、いわゆるNPO団体のようなもので自立をさせていくという方策もあると思うのです。ですから、その辺の考え方も、いずれいろんな団体を統合して自立してもらうという方針もあるようですから、25年度ではどんなふうな議論をしているのか、その辺の説明があればお願いします。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 質疑にお答えします。

  平成25年度では、自立支援といいますか、自立的になる方向性、今ここに挙げている5団体に関しましては、若干その補助金額を減額して対応しようというふうに考えています。今委員のほうからNPO、あるいは統括した団体の方向性ということもお話が出ましたが、この5団体に関しては、今のところまだそこまでは考えてございません。これから事前の通告の質問にもございますが、コミュニティセンターの民間活力導入ということがありますので、そこに組み込める文化、芸能の関係の団体につきましては、またそういった事業につきましては、その民間活力を導入する中身に組み込んでいければというふうに考えながら進めているところです。それに該当するのは、この中では文化協会になりますが、文化協会のほうは個別個別の団体の集合でございますので、そちらの活動もまだ支援する段階であるというふうに考えまして補助金の対応をしているところです。できるだけ民間活力の方向性に合うものは統合して、そちらに移行していきたいというふうには考えております。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 関係わかりました。

  次、図書館です、185ページの上。これは、まず国県の支出金が今年度はなくなったということの意味合いと、それから今の若者の本離れ、それから読書離れが叫ばれております。ですから、そういった意味での大切な事業ではないのかなというふうに思います。いわゆる24年度を踏まえて、どれだけの効果があるというの、24年度末しか全てはわかりませんが、それをひっくるめて説明をお願いできればなというふうに思います。



○委員長(阿部勝?) 加藤副館長。



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) 佐藤委員の質疑にお答えさせていただきます。

  平成24年度の部分を踏まえて説明させていただきます。この国県支出金につきましては、嘱託司書の報酬の部分において24年度は見込まれていまして、25年度の分につきましては総体的に防衛の9条の民生安定事業の部分において予算を見直した結果、ゼロという形に今回なりました。若者の読書離れということなのですけれども、現在かなり市民の方々、応急仮設住宅にお住まいの方が多いとこちらのほうで踏んでおります。また、あと図書館、本屋さんから離れた地域に住んでいるという部分がありまして、24年度の夏に小学校、中学校の部におきましては学校図書館を全国のいただいた部分に関して整備をさせていただきました。全国から約400名ほどの司書、あとボランティア、学生ボランティアの協力をいただきまして本を整備してまいりました。また、若干ではありますけれども、全国から引き続き本が入ってきておりますので、そういった部分では学校と図書館が連携を踏まえて、そういった部分で若者の読書離れを対策していこうということで現在取り組んでおる次第でございます。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 24年度で司書に対する9条交付金があったが、今回はないということなのですが、そうすると東松島市の図書館の司書の充足といいますか、全体的な、学校としてもありますけれども、図書館自体の司書の関係についてはどうなのですか、クリアできているのですか。



○委員長(阿部勝?) 加藤副館長。



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) 佐藤委員の質疑に答えさせていただきます。

  この国県支出金が今回ゼロになりましたけれども、市の予算の単独で見てもらっていることになりまして、そこら辺ではクリアしていると思います。

     〔「人数、人数」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) 人数は、24年度と同じになっております。

     〔「同じじゃねえけど、その……」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) 24年度につきましては、嘱託の職員、司書の職員が5名、25年度も5名となります。

     〔「足りているか」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) 図書館といたしましては、今現在では足りていると思っております。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 要するに、図書館法の中で司書は何人置かなければならないというのがあるよね。それはどうなのですかというの。あと新陳代謝の関係もありますから、それを考えていくと今現在どうなのかなという関係です。



○委員長(阿部勝?) 加藤副館長。



◎教育委員会図書館副館長(加藤孔敬) 図書館法においては、司書の人数を人口レベルで置くという明言はございません。図書館の望ましい基準という部分を現在国のほうではつくっておりまして、そちらのほうの部分においても数字は明確に出てきておりません。ですので、各市町村の部分において裁量に任されているという部分がありますので、現在の東松島の図書館においては充足しているということと、あと5年に1度、新陳代謝ということで、任期が5年になっておりますので、5年間の中でホップステップジャンプで成果を出してもらうような形で新陳代謝を図っています。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) ほかにありませんね。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) それでは、通告質疑に入りたいと思います。最初に、交流推進事業ということで、新貝委員。



◆委員(新貝貢一) それでは、よろしくお願いいたします。

  説明書171ページの上段です。交流事業の事業の内容の中で、?に東根市との交流事業の総合調整というふうな文言があるわけですが、具体的にどんな内容でこの総合調整というのかな、事業計画しているのか、その内容についてお尋ねします。



○委員長(阿部勝?) 佐藤班長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 新貝委員の質疑にお答えいたします。

  ご存じのとおり山形県東根市とは、平成23年12月11日に友好都市提携の盟約を締結いたしました。交流事業につきましては、震災直後ということもございまして、具体的にどの交流から始めるというのは、まだ詳しい打ち合わせができていない状況です。まずは、民間で情報を共有する、あるいは情報を収集するということから始めようというふうに考えております。まず、民間レベルから、できる範囲から始めていきたいと考えまして、今年度、24年度は東松島市文化協会と東松島市婦人団体連絡協議会のほうが東根市を訪問しまして、東根市の同様の団体と情報交換をしてきたと。さらには、大曲浜獅子舞保存会ですとか、招待を受けて向こうで何度か演舞しているということもございます。向こうからは、東根市からは東根市青少年育成市民会議の皆さんが市に、うちのほうにいらっしゃいまして、うちの東松島の青少年健全育成市民会議のほうと情報交換をしたという経緯がございます。まずは、両市のどういった団体があったり、どういった状況なのかというのを民間レベルで情報交換を主とした交流をしていきたいと。

  なお、こちらの事務局側でも向こうの東根市の担当課と連絡調整をして、どういった状況から始められるかをまず情報収集、交換をしながら進めたいというふうなことでございます。具体的にどの分野からということは、まだ決定しておりません。総合調整というのは、ちょっと文言が大きくなっていますけれども、そういったところで始めていきたいというふうに考えているところです。



○委員長(阿部勝?) 新貝委員。



◆委員(新貝貢一) まだ模索の段階だというふうな状況のようですが、やはり友好都市を結んで、時間たっているわけですから、それなりの形をつくっていかないと、民間任せというわけにいかないと思うんですよ。もちろんこれは東根市という相手があるわけですから、お互い役所同士どういう話をしているのか、その辺についてはどうですか。



○委員長(阿部勝?) 佐藤班長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 東根市の生涯学習課担当と打ち合わせといいますか、まだ一緒になって具体的にこういうふうにしていこうというところまではいっていませんが、連絡しているという段階です。こちらも具体的なところをまだ持ち合わせていませんので、今年度その打ち合わせから始めたいということで、25年度から始めたいということを考えています。24年度は、まずスタートとして各団体で情報交換をしながらどういう状況なのか、同じなのか、違うのかというところを含めましてスタートし始めているというところです。具体的なところは、大変申しわけございませんが、25年度からということを考えております。



○委員長(阿部勝?) 新貝委員。



◆委員(新貝貢一) 私から言わせれば、やっぱり取り組みが遅いなというふうに思います、正直言って。この行政体、行政でいくと、なかなか入り口が難しくてそうなっているのか。むしろ民間先行させて交流事業というふうな形で事業をやってもらうように動機づけをするというか、行政のほうから補助金を出して、ある民間団体に交流事業をやってもらうとか、その考え方を決めていかないとだめだと思うのです。ただ団体の人たちに行ってくださいという形で交流するのではなくて、きちんとした目的を決めて、ターゲットを絞って交流事業を計画してほしいと思うのです。ですから、その辺についてもう一度お願いします。



○委員長(阿部勝?) 佐藤班長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 25年度はその方向で進めて、東根市の担当部局と協議を進めていきたいと考えます。



○委員長(阿部勝?) 次に、市コミュニティセンター管理事業について、五ノ井 惣一郎委員。



◆委員(五ノ井惣一郎) それでは、私の質問は予算書129のほうで、174ページに上がっていますけれども、上田さんと私のは一体となっていると思います。増額が昨年度対比1億1,700万、私の分はコミセンの整備工事ということで8,600万計上されておりますけれども、あわせて説明をいただきたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 質疑にお答えいたします。

  平成25年度のコミュニティセンターの整備工事につきましてお答えいたします。平成25年度は、東松島市のコミュニティセンターは開館から20年を経過しまして、各施設に経年劣化によるふぐあいが生じてきているところです。今年度は、防衛省のいわゆる9条補助金を使いましてホールのスピーカーを交換するということで今実施しているところです。平成25年度は、同様の防衛省の9条交付金を使いましてエレベーターの設置工事、トイレの洋式化の工事、その設計監理を行います。そのほかに太陽光パネルを屋上に設置する工事も当初補助事業として行う計画でございます。工事としては以上のようなものですが、さらに備品といたしましてコミュニティセンターホールの照明卓、音響卓というものも経年の劣化でかなりふぐあいがきていますので、これも9条交付金で交換をするというふうに計画しております。



○委員長(阿部勝?) 五ノ井委員。



◆委員(五ノ井惣一郎) 今整備工事の中でエレベーターというふうにありましたけれども、どの辺に設置する予定なのですか。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 今の計画で申しますと、コミュニティセンターの入り口を入りまして、左に折れますと突き当たりは集会室とトイレがございます、1階。その集会室のちょうど斜め向かい側、突き当たりの右角に空間のスペースがございますので、そこにエレベーターを設置して2階廊下とつながるように、そこに設置したいというふうに考えています。



○委員長(阿部勝?) この件に関しては、上田委員からも通告ありますけれども、ないですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) それでは次、市コミュニティセンター民間活力導入推進事業について、小野 惠章副委員長。



◆委員(小野惠章) お伺いします。

  これは、10月から指定管理されることと思ってますけれども、それで今回上がってきている25年度の予算なのですけれども、それは何に支出する事業費なのかお答え願いたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 質疑にお答えいたします。

  民間活力導入推進事業といいますのは、コミュニティセンターに民間活力を導入することを目的に実施する事業でございますが、委員質問のとおり指定管理を行う方向で今進めているところです。この事業費は、民間活力導入推進専門員という職員と芸術文化振興マネジャーの人件費が主になります。当初平成23年、24年の2カ年にわたって総務省の光の交付金事業でその人件費をもって配置する予定でしたが平成23年度の震災によりまして交付金が、ほとんど事業が実施できませんでした。指定管理のほうも同様におくれたため、24年度は一部、それから25年度に交付金は充てようと思いましたが、光の交付金事業が終了していますので、充てられずにこの額になっております。実際には民間活力導入推進専門員というのは、市のコミュニティセンターの運営業務の補助をしていただきながら円滑な指定管理に向けたNPOの法人化の調査であったり、実態の調査、情報の収集等を行ってもらう職員、芸術文化振興マネジャーというのはコミュニティセンターの運営業務の内容を知っていただきながら、市の芸術文化振興のマネジメント、あるいは会計、保険等の事務、事業の企画立案、実践等を考えていただく職員になります。それらの方に活躍していただきながら、市の芸術文化振興をこのコミュニティセンターを拠点とできるように進めていくというふうに考える事業でございます。



○委員長(阿部勝?) 小野副委員長。



◆委員(小野惠章) 今ご説明あった専門員、マネジャーですけれども、4月1日からお願いするような形で、今現在の生涯学習課とともに一緒にお仕事なさって、10月から指定管理者にお任せするような形でいくという、そういう考え方でよろしいのですか。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) そのとおりです。



○委員長(阿部勝?) 小野副委員長。



◆委員(小野惠章) それで、今現在コミセンの1階で業務をなさっている生涯学習課の皆さんは、10月以降はどちらに行かれるのですか。ずっとそのままそこでいらっしゃるのか、新たにどこかに部署を設けて事業を行っていくのか、その辺のところ。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) この辺につきましては、4月から体育協会が指定管理になりまして、体育振興班も同じことが言えます。それで、4月1日に今総務部総務班のほうで組織の改編なりも含めまして作業をやっていると思うのですが、今の状況で私たち総務部との打ち合わせの段階は、とにかく体育館についてはスポーツ振興班の職員は出ると、あと生涯学習課のほうも極力早目に出ると。それで、できれば今組織の改編で、多分プレハブももう一つぐらい、今建ってくると思うのですが、教育委員会の近いところに総務、学務、生涯学習課とみんな同じスペースの中に置いたらいいのではないかという意見が出ています。それで、10月1日なのですが、なるべく早く出て自立していただくように訓練していくということで考えていました。



○委員長(阿部勝?) 小野副委員長。



◆委員(小野惠章) 今の移転の話なのですけれども、今の庁舎のキャパで大丈夫だということで理解してよろしいのですか。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 大丈夫なようにいろいろ今各課、各班整理しているということで、あとプレハブもやはり足りないのでもう一つ建てるということはお聞きしていました。



○委員長(阿部勝?) この件に関しては、多田委員からも質疑ありますか。多田委員。



◆委員(多田龍吉) 私のほうからは、通告しておりますけれども、10月導入を目指すため受け手の団体、市の文化協会というようなことが先ほどからの審議の中で出てきているのですけれども、受け手側の経営といいますか、準備態勢といいますか、どのような形になっているのでしょうか。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 質疑にお答えいたします。

  市のコミュニティセンターの指定管理につきましては、震災前から動き始めていたわけですけれども、当初の段階からの経緯をちょっとご説明させていただきたい。平成21年の4月に民間活力を導入する職員適正化方針というのがございまして、10月に職員で検討委員会を立ち上げ、平成22年の10月まで検討を重ねてまいりました。そして、平成22年の10月に教育委員会に業者委託公募による指定管理が妥当ではないかというふうな報告書の検討結果を報告いたしました。11月に教育委員会から業者委託公募の指定管理に対して市民協働のまちづくりを進めている市でございますので、市民による民間組織を設立して市民目線に立った指定管理の方針を示されました。その同じ月の15日に市の行政経営会議に諮りまして、その方向性が承認されたところです。その後、教育委員会でどういう形態で民間組織を設立するかが検討されまして、既存の団体ではなくて新たな芸術文化振興を図る組織を市内の有識者、あるいは芸術文化の団体の代表を集めまして意見をいただきながら組織づくりをしていくという方向で固まりました。平成23年の1月に行政経営会議にかけまして、改めて市民団体によるコミュニティセンター指定管理の方向性、それから平成24年度10月をめどとした指定管理計画が開始の計画が承認されました。平成23年3月2日にコミュニティセンターを利用している教育団体の代表者の方々に集まっていただきまして指定管理に対する意見交換を行いました。その後震災がありましたので、一時中断いたします。コミュニティセンターが避難所となりましたので、8月に避難所が開放されてから、10月から民間活力導入専門員の臨時職員を配置して再開に向けて準備を始めました。

  23年の12月に文化協会を初めとした任意団体の代表者及び市内の在住する関係者、有識者等で組織した第2次の検討委員会を立ち上げまして、平成23年度中に5回の会議を持ち、団体の骨格といいますか、考え方ができ上がりました。明けて24年度からは、NPOの設立を前提とした検討委員会を立ち上げるためにNPOの理事に就任してもいいと、就任するというふうな意思を持つような委員と、委員が推薦する関係者を加えて第3次の検討会を発足させて、24年度、月1回ペースで進めてまいりました。そして、24年の10月17日に東松島市芸術文化振興会という新たな会が設立、総会を迎えました。総会後、県にNPOの法人申請を行っておりまして、2月末にNPOの法人格を取得したところです。総会後も理事会等を重ねておりましたことから、2月の10日、日曜日に更別村のかしわ太鼓を迎えて市内の音楽、芸術分野で活躍する団体と共演をして多数の観客とともに第1回の主催事業が成功をおさめたところです。その後も月1回ずつ、1回ないし2回、指定管理に向けた検討をしていくことに今後なっていくことになっています。市の文化協会とはまた別な新たな団体ということでご理解いただきたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 多田委員。



◆委員(多田龍吉) いろんな協議を重ねられまして、最終的には市の芸術文化振興会というNPO組織ができ上がったと、こういうことでございますね。NPOのいわゆる市の芸術文化振興会、どういった構成になってございますか。



○委員長(阿部勝?) 佐藤所長。



◎教育委員会生涯学習課社会教育班長兼コミュニティセンター所長(佐藤敏幸) 市内の文化協会に加盟する方、あるいは健全育成市民会議に賛同されている方、五人講演会の実行委員の方等々で今11名が理事、監事になっているところです。



○委員長(阿部勝?) 暫時休憩します。

    午前11時09分 休憩

                                          

    午前11時19分 再開



○委員長(阿部勝?) 再開いたします。

  最初に、答弁者の皆様に申し上げておきますけれども、丁寧な答弁、本当に感謝いたします。省略できるものは省略していただくとスムーズに進むのかなと思いますので、よろしくお願いいたします。

  次に、埋蔵文化財発掘調査事業ということで、古川委員。



◆委員(古川泰廣) 予算的には1,812万2,000円と計上になっていますが、この調査予定箇所についてお伺いしたいと思います。何カ所あってというところお願いします。



○委員長(阿部勝?) 赤澤班長。



◎教育委員会生涯学習課文化財班長(赤澤靖章) 今のご質問についてお答えさせていただきたいと思います。

  今回につきましては、震災復興に関連する事業が遺跡の上で調査する際に前もって調査をしなければならないということで対応させていただいております。具体的に数字は、今のところとしては防災集団移転関連で2カ所、それから河川堤防関連で野蒜築港にかかわる場所で4カ所、それから農地整備関連で1カ所あります。このほかに個人住宅の新築とか建てかえ等が随時協議が上がってまいりまして、今年度の実績を踏まえると恐らく20カ所ほど調査しなければならないのかなというふうに現在考えております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 古川委員。



◆委員(古川泰廣) わかりました。ただ1点だけ、河川堤防の関係で余水吐ありますよね。あれ多分堤防かかるのではないかと思うのだけれども、あれはどうなるのでしょうか。



○委員長(阿部勝?) 赤澤班長。



◎教育委員会生涯学習課文化財班長(赤澤靖章) お答えいたします。

  今ご指摘がありましたとおり、河川堤防によって約20メートルぐらい内側に堤防が広がる計画となります。その場所には、下水道跡、野蒜築港、明治につくられました野蒜築港の際の下水道跡もあります。ことしの2月ころから事前に発掘、確認調査というのを行いまして、実際にその下に下水道があるかどうかというのを今確認調査しているところです。今のところわかっているのは、平成16年に見つかった下水道跡、あそこが約10メートルほど見つかっているのですけれども、その約5メートルぐらいが堤防の下に入るのかなというふうな感じがしております。

  それから、あと震災のときに見つかりました、河口付近に見つかりました下水道跡、あの延長も堤防の下になるのかなというふうになっております。現在は、県とも今協議中なのですけれども、堤防の下に埋まるような状況になりますけれども、壊されることのないような工事をしてくださいということで現在お願いしているところです。ですから、残すような形の工事をお願いしているということです。



○委員長(阿部勝?) 次に、文化財収蔵施設整備事業について、菅原委員。



◆委員(菅原節郎) 本事業の詳細についてご説明いただきたいと思います。



◎教育委員会奥松島縄文村歴史資料館長(菅原弘樹) 菅原委員の質疑に対してお答えしたいと思います。

  この事業は、震災復旧事業に伴う埋蔵文化財発掘調査で出土した資料等並びに今回の津波で被災しました旧野蒜保育所にありました収蔵施設、そこから回収してきたものを今修理、修復しておるのですけれども、それを収蔵管理するために復興交付金の効果促進事業で新たに整備するというものです。今年度実施設計を行っておりまして、その実施設計に基づきまして概算を出しまして工事費5,300万、管理料として約170万の予算で整備する計画です。これにつきましては、補助率が75%で、残りの25%が交付税措置されるということになっております。整備に当たりましては、新たにつくるものですから土地の取得と建設コスト、経済性、効率性並びに整備後の活用を考えまして縄文村歴史資料館の収蔵庫を増築するということにいたしました。具体的には、資料館の職員用駐車場があるのですけれども、そこに増築するという計画でおります。増築する収蔵庫は、現収蔵庫と仕様はほぼ同じになります。鉄筋コンクリートの2階建て、2階部は鉄骨による積層式の棚でつくるということです。標準的な遺物の収納箱があるのですけれども、それで1,500から1,800箱の収蔵が可能になります。床面積につきましては、1階部分が約120平米、2階部分が70平米ということになります。今までは、水洗いスペースというものもなかったわけなのですけれども、遺跡から持ってきたものを水洗いするスペースも含めまして合計190平方メートルつくるということになります。これにつきましては、全室となる遺物洗浄室と今の収蔵庫と1枚の壁で接続いたしまして、それで効率よく使えるようにすると、それが一番値段的にも安くできるということですので、そういった方向で今計画しているところです。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 菅原委員。



◆委員(菅原節郎) わかりました。旧野蒜保育所にあった遺物関係もそちらに入るのだと思うのですが、スペース的には大丈夫、余裕があるのでしょうか。



○委員長(阿部勝?) 菅原館長。



◎教育委員会奥松島縄文村歴史資料館長(菅原弘樹) 野蒜の収蔵庫には850箱ほどあったのですけれども、今回の震災で大分かき混ぜられまして、最終的には平箱に回収してきた箱数でいいますと約650箱ということになっております。復興に伴う里浜貝塚の発掘調査、これは宅地の建てかえに伴うものなのですけれども、それを今年度、昨年の2月から行っておりますけれども、今年度を含めて約100箱ほど出ております。ですから、今のところ合わせて750箱ということになっています。ですから、今想定している新しくつくる収蔵庫の大体半分ぐらいがなるということになります。この事業につきましては、復興交付金事業ということもありまして、第1には復興事業に伴う発掘で出たものを入れるのだというようなことで説明しております。事業との整合性ということもございますので、今後この復興に伴う発掘調査で出た遺物がどのぐらい出るかと、そういったことも検討しながらきちんと管理していかなければいけないのですけれども、今のところこの1,500箱から1,800箱という収蔵量で十分今の計画については満たされるだろうと、十分大丈夫だろうというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) この件に関しましては、五ノ井 惣一郎委員、長谷川委員からも通告ありますけれども、答弁不足ありましたら。ないですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) それでは次に、社会体育施設維持管理運営事業について、上田委員。



◆委員(上田勉) では、180ページの上段ですけれども、かなり管理運営ということで6,800万ほど見ていますけれども、この中でちょっと着目しているのは、テニス場の客席の整備はどうなっているのかなという、たしかあそこ大分壊れているところもあるので、それのところの整備、あるいは増築をする考え方、考えというか、計画はないかどうかをお聞きしたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 齋藤班長。



◎教育委員会副参事兼生涯学習課スポーツ振興班長(齋藤敏文) お答えいたします。

  本事業は、スポーツを気軽に楽しんでできるよう社会体育施設の環境づくりを行うものであり、市内体育施設4施設、テニスコート、武道館、鷹来の森運動公園、これらの施設の維持管理業務となっております。また、平成25年度からは現時点の利用可能な社会体育施設の全てを指定管理制度に移行して、その指定管理業務も含まれている予算でございます。

  なお、テニスコート、テニス場の観覧席の増改築を初め、施設の老朽化等が課題ともなっておりますので、今後施設の整備については、まず災害復旧事業を最優先として進めていきたいと。さらに、修繕については危険な箇所から優先的に行っていきたいなと思っております。さらに、ご存じのとおりテニスコートは昭和59年、全天候型のコートでオープンしておりまして、現在30年経過しておりまして、その都度観覧席やコートの修繕を行ってきております。ただし、全体的に老朽化が進んでおり、今後は防衛施設の補助事業のメニューでつくっておりますので、民生安定の整備事業で大規模改修の工事も今後検討していきたいなというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 上田委員。



◆委員(上田勉) これ何であえて質問したかというと、一般質問なんかで私しておるのだけれども、あそこの矢本運動公園は仮設住宅ありますよね。あそこが避難所になっているの知っていますよね、観覧席。この間も30から50人ぐらい、たしか避難しているはずで、市長は、まあ教育委員会なんですけど、市長は覚悟を持ってあそこに仮設住宅をつくったわけだから、避難をさせるためにも責任を持たなければいけない。そうすると、あそこに高い建物というのはほとんどないわけで、やはりどっちかといえばああいうものも利用したほうがいいのではないかということでいろいろ考えたわけですけれども、早急な整備と、もしできればそういう考え方で観客席、東側に1棟しか出していないですよね。西側も必要ではないかなという意識はあるのだけれども、そういう件についての、今は復旧が大切だということでやっているようですけれども、今後体育協会に指定管理させるとしても、この辺について今後あの施設をどういうふうに持っていくかというのが一つのポイントだと思うのですけれども、ちょっと長期的になるかもしれませんけれども、来年度の予算に反映できないのは今わかりましたけれども、早急な現在の悪いところの修理を含めて計画をしていただきたいなというふうに思うのですが、いかがですか、次長。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) まず、あのテニスコート、ご存じのとおり土地が財務局の土地と市の土地と、あのテニスコートをやる際も若干財務局のほうから買い戻しさせていただいたのですが、あそこにある土地の部分でマレットゴルフ場と今の仮設入っていますが、ゲートボール場とテニスコートだけが市の土地になっているわけです。あとは全て都市公園で、あのときは財務局の土地だったものですから、その辺の関係も含めまして、まず被災者第一と考え、避難所の高台ということで、もし計画できるのであれば、ちょっと来年、25年、1年間かけて考えていきたいなと思いますので、よろしくお願いします。



○委員長(阿部勝?) 上田委員。



◆委員(上田勉) そういうことで、やっぱり計画的に、これ防災とも関係あるのだけれども、その辺のところをよろしくお願いしたいなと。

  ちょっと項目の中に入っているので、ちょっと追加してよろしいですか。



○委員長(阿部勝?) 同じ……



◆委員(上田勉) 同じページの同じ上段で。



○委員長(阿部勝?) 同じ管理事業について。



◆委員(上田勉) そうです、そうです。



○委員長(阿部勝?) はい。



◆委員(上田勉) 大曲地区体育館の建設場所の選定といって書いていますけれども、今検討を進めていくということですけれども、素案みたいな、そういうのはいつやるのですか。大曲地区、これはあれですか……



○委員長(阿部勝?) 大曲地区体育館に関しては、後で……



◆委員(上田勉) 入っていた。



○委員長(阿部勝?) 事前通告ございますので。



◆委員(上田勉) あったっけ。



○委員長(阿部勝?) はい。



◆委員(上田勉) それでは、ごめんなさい。



○委員長(阿部勝?) いいですか。次に、スポーツ指導員設置事業について、小野 幸男委員。



◆委員(小野幸男) 掲載のとおりです。お願いします。



○委員長(阿部勝?) 齋藤班長。



◎教育委員会副参事兼生涯学習課スポーツ振興班長(齋藤敏文) お答えいたします。

  この事業は、生涯にわたって誰もが気軽にスポーツを楽しめるよう指導員を設置し、スポーツ活動を展開していくという形で、計画としては各地区体育館において今回の年代区分に応じた体力測定を行いたいなと思っております。また、仮設住宅等で気軽にできる単発的なニュースポーツ講習会も計画しております。目標については、体力測定については市内数カ所の拠点施設で実施したいと、さらにニュースポーツ講習会については同じく各地区で5回程度を考えております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 次に、ICT地域の絆保存プロジェクトについて、上田委員。



◆委員(上田勉) この中身、こうなっていますが、これは1万円しか入っていないので、題目は大きいのだけれども、予算が少ないなと、お聞きをしたいなと。185ページの下段。



○委員長(阿部勝?) 熱海館長。



◎教育委員会図書館長(熱海修一) お答えいたします。

  ICT地域の絆保存プロジェクト事業ですけれども、既に今年度、平成24年度から着手いたしておりまして、平成25年度は総務省の被災地域情報化推進事業の補助事業として計画いたしておりまして、平成25年度の早い段階で補助採択を受けまして、6月補正で予算措置したいと考えております。事業規模は、約1,500万円を予定いたしております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) これをもって生涯学習課に係る質疑を終結いたします。

  課長に申し上げます。本日の質疑等を踏まえ、後ほど委員間討議を行うわけでありますが、確認事項があった場合は再度出席をお願いする場合がありますので、あらかじめご協力をお願いしておきます。

  暫時休憩します。

    午前11時35分 休憩

                                          

    午後 1時15分 再開



○委員長(阿部勝?) それでは、再開いたします。

  昼食前に引き続き、審議を行いたいと思います。

  ここで委員の皆様にお諮りいたします。教育委員会終了後の総務、会計課、議会事務局、監査委員事務局に関しての審議の件なのですけれども、いろいろ予算書等々を見てみますと通常業務、平年どおりの業務、そしてまた予算額にも変更ないということで、改めて呼ばないで、かえって業務していてもらったほうがいいのかなとも思うのですけれども、いかがでしょう。

     〔「委員長」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) これは、予算の委員会ですから一通り説明をいただいて、それで質疑をしてないならないでいいから、議会自ら審査を放棄することはない。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員から予算審査の特別委員会としてぜひやるべきだということですけれども、そのとおりですか。

     〔「賛成」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) それでは、1個だけ、監査委員事務局だけ、ちょっときょうは都合悪いということで、あしたの午後に来ていただくということでよろしくお願いしたいと思います。

  それでは、ただいまから教育委員会教育総務課の所管に係る審査を行います。

  初めに、部長より出席職員の紹介をお願いいたします。小山次長。



◎教育次長(小山直美) それでは、午後の部もよろしくお願いいたします。

  それで、通常であれば教育総務課のみなのですが、2課にわたって予算を執行している部分がありますので、ちょっと変則にはなりますが、教育総務課と学校教育課と2課入りまして1回でご報告できればなと思っていました。

  それでは、出席職員をご紹介申し上げます。教育総務課長の三浦 養一です。



◎教育委員会教育総務課長(三浦養一) 三浦です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 教育総務班長の?橋 ひさ子です。



◎教育委員会教育総務課教育総務班長(?橋ひさ子) ?橋です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 副参事兼復興調整班長の松本 強です。



◎教育委員会副参事兼教育総務課復興調整班長(松本強) 松本です。どうぞよろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 副参事兼教育施設班長、小野 英治です。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) 小野です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 主任の勝又 啓普です。



◎教育委員会教育総務課復興調整班主任(勝又啓普) 勝又です。よろしくお願いいたします。



◎教育次長(小山直美) 続きまして、学校教育課のほうです。学校教育課長、横江 信一です。



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) よろしくお願いいたします。



◎教育次長(小山直美) 副参事兼指導主事、舛田 育久です。



◎教育委員会副参事兼学校教育課学校教育班指導主事(舛田育久) 舛田です。どうぞよろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 学校教育班長、?松 美信です。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) ?松です。よろしくお願いします。



◎教育次長(小山直美) 学校給食センター所長、青木 忠之です。



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) 青木です。



◎教育次長(小山直美) なお、今お手元のほうに後でご質問、多分あると思います鳴瀬地区小中学校建設検討委員会スケジュール、進捗状況のときに見ていただきたいために追加資料で置かせていただきましたので、よろしくお願いしたいなと思います。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 次に、課長から主要事務事業調書等のうち特に説明が必要なものなど概要説明をお願いいたします。三浦課長。



◎教育委員会教育総務課長(三浦養一) それでは、概要説明させていただきたいと思います。座って説明させていただきます。

  平成25年度予算審査特別委員会教育委員会教育総務課分の概要を説明させていただきます。主要事務事業に沿って説明をいたしますけれども、予算審査特別委員会委員の質疑事項につきましては後ほど各担当から説明いたしますので、よろしくお願いしたいと思います。それでは、質疑事項以外の主な主要事務事業について説明をいたします。

  それでは、主要事務事業調書157ページをお開きください。下段になります、私立幼稚園振興事業であります。今年度は2,842万2,000円ということでございますけれども、事業の内訳につきましては、私立幼稚園振興補助金は従来私立幼稚園の教育活動を振興するための補助金であります。それから、従来の幼稚園就園奨励事業費補助金交付事業と東日本大震災により被災し、経済的理由により就園困難になった幼児の教育機会の確保を目的に、宮城県被災幼児就園支援事業がこの事業の主な事業となっております。

  次に、主要事務事業調書の158ページをお開きください。下段になります、スクールバス運行事業であります。この部分につきましては、鳴瀬桜華小学校に通学する遠距離通学児童に対する、いわゆる上下堤・西福田地区方面からの通学バス2台分の経費が主なものでございます。

  次に、調書161ページをお開きいただきたいと思います。下段になります、矢本西小学校校舎改築及び防音機能復旧事業であります。この事業につきましては、矢本西小学校改築工事及び防音事業に係る事業費を計上しておりまして、校舎の備品等の移設の手数料、校舎改築及び防音工事管理業務委託料、仮設校舎の借上料、工事請負代金が主なものとなっております。

  次に、事業調書162ページをお開きください。下段になります、公立学校施設災害復旧事業でございます。この部分につきましては、東日本大震災で被災した小中学校の事業に伴う部分でございまして、鳴瀬桜華小学校臨時駐車場の賃借料、宮戸小校庭用地賃借料、鳴瀬桜華小プール用地賃借料、鳴瀬未来中学校の臨時駐車場賃借料、それから野蒜小学校の仮設校舎用地の賃借料と野蒜小学校、旧浜市小学校、旧鳴瀬第二中学校の仮設校舎の借上料が主なものとなっております。

  以上で教育総務課分の概要説明を終わらせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○委員長(阿部勝?) 横江課長。



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) それでは、引き続いて学校教育課のほうから説明させていただきます。座って説明させていただきます。

  学校教育課における主な事業並びに予算計上についてご説明申し上げます。教育の復興、子供たちの心のケアに配慮しながら児童生徒一人一人のよさや可能性を伸ばし、充実した学校生活を送れるよう支援体制を構築していきたいと考えております。事務事業資料に基づいて説明を申し上げます。

  165ページの上段の欄でございます。学校教育事務についてですが、学力向上の取り組み、いじめ、不登校対応などで予算を計上しております。主な事業内容は、不登校対応として不登校の……



○委員長(阿部勝?) 通告したものに対しては、通告質疑のときに説明をお願いしたいと思います。



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) 申しわけございませんでした。165ページの下段になります。小中学校語学指導(ALT)事業でございます。児童生徒の英語におけるコミュニケーション能力、国際理解教育を推進するため、ALTの配置委託料として計上しております。これにつきましては、特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用しております。

  続きまして、167ページの下段の欄でございます。学級編制、学籍管理、就学関係事務についてでございます。就学事務一般、学籍管理に要する事務費として計上しております。主なものといたしまして、小中学校の入学通知書、印刷、発送の費用、宮戸小の複式学級に補助教員の配置費用などが含まれております。

     〔「167の上段」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) 申しわけございません。167ページの上段、小中学校振興事業についてでございます。特別支援教育支援員の任用、配置、中体連助成金、吹奏楽部大会助成金などに予算を計上しております。

  続きまして、169ページの下段でございます。新学校給食センター運営事業、給食運営及び維持管理についてでございます。主なものは、給食の賄い材料費、学校給食センター運営業務委託料、維持管理委託料などを計上しております。

  なお、質疑事項につきまして、詳細についてはあと担当から説明させていただきますが、学校教育を充実させる上からもご理解、ご承認をよろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 午前中と同じように何点か訂正箇所ありますので、担当のほうから訂正箇所をやらせますので、済みませんが、よろしくお願いします。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) 訂正箇所がありますので、それをお話しします。

  訂正内容は、予算科目の訂正でございます。

     〔「ページ数で」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) まず、160ページの上段、下段、災害復旧費でございますけれども、こちらなのですが、予算の上段のほうの予算の項の部分で公共土木施設災害復旧費、これが文教施設災害復旧費に訂正をお願いします。

  それから、予算、目の項目……

     〔「もう一度」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) もう一度お話しします。予算、項の部分なのですけれども、公共土木施設災害復旧費を文教施設災害復旧費に訂正をお願いします。

  それから、その下の目なのですけれども、道路橋梁災害復旧費、これを公立学校災害復旧費に訂正をお願いします。ほかもちょっと同じような内容なのですけれども、ページ数、160ページの下段、これも同じような形の訂正になります。

     〔「160」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) 160ページの下段です。

  あと同じなのですけれども、161ページの上段、こちらも同じような内容の訂正になります。

  あと162ページの下段も同じような内容です。

  あと163ページの上段、災害復旧関係がこのようにちょっと間違っていましたので、訂正をお願いします。

  あともう一つなのですけれども、163ページの上段です。公立学校施設災害復旧費国庫負担金なのですけれども、これの事業費の内訳で、平成24年度分につきまして空白になっていますけれども、これに記入漏れがありましたので、記入をお願いします。平成24年度分の直接事業費、これが3億2,753万1,000円になります。あとその下段になります、国庫支出金、これが1億8,681万7,000円になります。地方債が2,890万、あと一般財源が1億1,181万4,000円になります。大変申しわけございませんでした。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) 資料のほうの同じく158ページ、上段をごらんいただきたいと思います。158ページ、上段になります。幼稚園学校備品整備事業になりますが、こちらのほうの事業費の内容で、平成24年度事業費のほうが169万5,000円ということで表記されております。こちらのほうを304万5,000円に訂正いただきたいと思います。あわせてその欄の列の一番下になりますが、一般財源、こちらも304万5,000円ということで訂正をお願いしたいと思います。

  もう一カ所でございます。166ページ、上段をごらんいただきたいと思います。就学援助事業になりますが、こちらのほうの事業費で、平成25年度の事業費のほうをごらんいただきたいと思います。直接事業費のほうが1億7,798万3,000円ということで入っておりますが、こちらのほうを1億4,888万円、次に同じ列の国庫支出金のほうになりますが、こちらのほうを1億1,977万7,000円ということで訂正をお願いします。一般財源はそのままでございます。よろしくお願いします。



○委員長(阿部勝?) これをもって説明を終わります。

  これより課長説明に対する疑義について質疑を行います。一問一答により行いますので、よろしくお願いします。質疑ありませんか。佐藤 筐子委員。



◆委員(佐藤筐子) ことしになってからだと思いますけれども、通学路の緊急点検があったはずです。これによって出てきた改善しなければならない箇所の事業費は、予算書のどこにありますか。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 通学路につきましては、委員ご承知のとおり通学路の決定については学校で行うわけなのですが、その点検をもとに改善点とかは建設部のほうで危険箇所などは直していただくと。それで、うちのほうには通学路の決定事項で来て、そこに、学校によって違いますが、住民の方たちと一緒に歩いていただいて、私のほうも歩きますが、危険箇所だったり、信号の要望だったり、そういうのでは来ていますので、それを今度私のほうも含めまして建設部のほうに依頼したりはしています。ですから、教育委員会としては通学路というか、公道の予算的なものは教育委員会の予算には入っていないということです。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤筐子) それでは、各学校ごとに対策箇所一覧表というのが、これホームページから印刷しました。それで、この箇所の点検は議員が一般質問やら何やらで複数いろいろな通学路の質問をしております。もちろん信号とかカーブミラーも含めて。それで、パソコンを開けない、パソコンを持っていない議員もいますので、これについては防災交通課、建設課、警察署、小学校教育委員会というメンバーが入っていますので、これを委員長にお諮りしますけれども、皆さんにお渡しすることはできるでしょうか。



◎教育次長(小山直美) 提出することはできる、それを私のほうで用意して……



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) それを私のほうでプリントアウトして出して皆さんに渡してほしいということですか。それをコピーして渡してほしいという……



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤筐子) これ12ページあるのです。それで、後ろのほうは図面でカラーになっていますので、議会の図書室でとるとモノクロでしか印刷できませんので、できたら教育委員会のほうで、この学校区ごとの対策も出ていますので、これお願いしたいと思うのですけれども。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) それでは、お時間いただきまして、あしたまでに人数分そろえたいと思いますので、よろしくお願いします。



○委員長(阿部勝?) お諮りします。

  先ほど佐藤 筐子委員の資料提出の要求に対し、担当課より提出の申し出がございましたけれども、これを許可してよろしいでしょうか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) それでは、後ほど事務局のほうにお届け願えればと思います。

  そのほかございませんか。佐藤 筐子委員。



◆委員(佐藤筐子) 委員長、学校教育課でもよろしいですか。



○委員長(阿部勝?) よろしいです。



◆委員(佐藤筐子) 3月に厚生労働省のほうから給食の新しいガイドラインが各自治体に届いているか、届くはずなのですが、これによって給食センターの中身が変わる部分が、これ予算書にもう出ているのかどうかと思いましてお尋ねしたいのですが。



○委員長(阿部勝?) 青木所長。



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) 反映はされていません。



○委員長(阿部勝?) そのほか質疑ございませんか。佐藤 富夫委員。



◆委員(佐藤富夫) 教育総務課、158ページの下のスクールバス運行事業、これ遠距離通学のためというのはここに断りがあるのですが、その遠距離の基準を教えてください。



○委員長(阿部勝?) ?橋班長。



◎教育委員会教育総務課教育総務班長(?橋ひさ子) それでは、お答えします。

  小野小学校に通っている4キロメートル以上の児童ということです。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 4キロ以上と、最長距離は幾らですか、その通学者の。それで、4キロから最長までの間に何人児童生徒がいるか教えてください。



○委員長(阿部勝?) ?橋班長。



◎教育委員会教育総務課教育総務班長(?橋ひさ子) 今のところ、今ですけれども、上下堤のほうに26名、福田のほう31名ということで57名の方がスクールバスを利用しております。25年度も大体60人くらい、同じくらい通学する予定でおります。

     〔「最長なんぼ」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会教育総務課教育総務班長(?橋ひさ子) 済みません、ちょっとはっきり詳しく何.何キロというのはわからないですけれども、7キロ以内だと思います。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) では、これについてはよろしいかと思います。

  それで、予算書の117ページの5目に災害用スクールバス運行委託料というのがあるのですが、これ9,775万ですけれども、どうもこれ予算書を見ますと全額国県の支出金のような気がしますが、もちろん平成25年度は計上されておりますけれども、これいわゆる災害があって初めて運行したわけですから、そうするといつまでだということになるわけです。ですから、今回の25年度の実績を踏まえて、そして延長していくわけですよね。その辺の状況はどうなのでしょうか。



○委員長(阿部勝?) 済みません、これって後で出てくる臨時スクールバス運行事業と同じになりますか。



◆委員(佐藤富夫) 違うのではないか。



○委員長(阿部勝?) 違いますか。違うのですか。



◆委員(佐藤富夫) これ説明ないから。この資料がまずないですから。予算書の中にある。



○委員長(阿部勝?) 予算書の中にもない。



◆委員(佐藤富夫) 同じものであればすんなりなのだけれども、すんなりなのだけれども、とにかく執行部に答えさせてください。



○委員長(阿部勝?) 同じだったら割愛いたすのですけれども。?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) お答えします。

  臨時スクールバス運行事業につきましては、通告の質問等にございますが、その回答のほうで用意していない部分としまして、今ご質問いただいた部分についてご回答申し上げます。国からの国県支出金の部分で賄われる年度ですが、こちらのほうにつきましては26年度までということで現在の計画でおります。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) そうしますと、26年度までに臨時スクールバスを運行しなくてもいいという状況になった場合はそうなると思うのですが、しかし復興計画を見ますと、例えば仮設にいる方なんかは26年度以降もいらっしゃるわけですから、その辺の国との調整はどういうふうになっているのか教えてください。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 今佐藤委員おっしゃったとおりに、まだみなし仮設、あと仮設がある以上、そこから通う生徒児童については、26年といってもそこが出るまでは何とか手当てをしていかなければだめだということで、これについても国のほうに各自治体、東松島市だけではなくて要望はしている、言っているようでございます。私のほうもしていますし。

  ただ、今後の協議会での方針は、機会があったらあとお知らせしますが、今の中学生、小学生が体力低下、はっきり言って肥満ということで全国平均値を大きく下回っています。あと運動能力も含めて、学力のほうもやや低下、これ因果関係はないにしても。それで、教育委員会としては、中学校になれば部活動もありますので、もともと通学の自転車の補助なんかもありますので、極力そういうふうに歩いて、また自転車で通学できるように進めてはいるのですが、今各地区のPTAの皆さんとお話ししますと、通学路そのものが余りきちんと整備されていないので、あと街路灯の問題だったり、もう少し何とかスクールバス、災害バスを通学させてほしいという要望もありますし、国からもこのような形で出ていますので、仮設とみなし仮設の関係と、この通学バスについては一緒に行かなければだめなのかなと考えております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 一回楽なところに行きますと、あと苦労するのが嫌になってきます。ですから、これも教育上の問題ですので、よく考えていただければいいのかなというふうに思います。

  それで、これはこの辺にして、予算書の117ページにけやき教室の負担金39万6,000円が出ていますが、これけやき教室に、これは要するに生徒の救済措置ということになるのですが、出たその後、けやき教室を出たその後はどういうふうになるのか、そこまでフォローしているのか、その辺教えてください。



○委員長(阿部勝?) 横江課長。



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) けやき教室のほうにつきましては、石巻、女川、あと東松島、本市のほうからは中学校から数名、現在のところ3名通っておりますけれども、けやき教室で、学校には通えないけれども、けやき教室に通っている子供、この中で改善されているときには学校のほうに来て学んだりとかというところで、けやき教室だけで学んでいるわけではございませんで、学校のほうで来ているというふうなことでのけやき教室の相談員と学校のほうとの連携を図りながら、スムーズに学校のほうに通学できるようにというところを進めているところでございます。その後につきましては、進学する生徒につきましてもそのまま引き続きけやき教室のほうに申請をしながら通っている子供もおりますし、あと広く学校に通えない子供につきましては、けやき教室のほうについては紹介しているところでございます。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) そうすると、進学を望んでいる生徒たちについてもフォローすることになるのですが、これは学校教育法の中でけやき教室というのは、いわゆる義務教育に位置づけられているのですか。要するに、けやき教室を出れば義務教育を修了したとみなすというふうなことになるのでしょうか。



○委員長(阿部勝?) 横江課長。



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) 現在の法律の中から申し上げますと、通常学校から教室の中には通えなくてもけやき教室に通っているというふうなところでの出席としての扱い方にしております。これについても内容等を見ながら学校長の判断でしているところで、通常どおり卒業というふうなところを柔軟な対応の中でできるというふうなところになっております。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 次に、学校教育課のほうでお願いします。これも資料にないのですが、予算書の32ページに教育費雑入ということで学校給食費の納付金が記載してあります。小学校、中学校の分なのですが、それでいずれも過年度分が5万円なのです、これ。雑入に過年度分が25年度の予算で5万円ということなのですが、実際のところはどうなのですか、これ。幾らたまっているのですか。



○委員長(阿部勝?) 青木所長。



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) では、お答えします。

  2月28日現在で37世帯、198万3,918円が未納となっております。



◆委員(佐藤富夫) これ小中合わせて。



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) はい、小中合わせてです。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) これ自分の腹に入ったものだから払ってもらわなくてはいけないのですが、137万強のいわゆる未納の給食費、いろいろ事情があると思うのですが、これをどういうふうに、そのままにしておくのか。先日納税推進課の説明では、民法上、裁判をしなければならない徴収金、これに値するということなのですから、わざわざ裁判してまで給食費を徴収するということもちょっと物理的に難しいところがありますので、その辺どういう措置をしているものか。いわゆる事故証明という扱いにするのか、その辺あたりを教えてください。



○委員長(阿部勝?) 青木所長。



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) 現在一応納税推進課に一元化で委託してお願いしておりますが、納入が少ないために、今現在センターとしましては未納のお知らせ、催告等で通知しておりまして、現在6世帯が分納中で、あと1世帯につきましては25年度から1年間で全て完納するという約束を取りつけています。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 給食費の徴収、これ今どういうふうなシステムになっているのだかわかりませんが、要するにPTAの中に給食係がいて、それで集めて歩くのです。そうすると、強制力ありませんから。そうすると、俺は払わない、誰が飯食わせてくれと頼んだのだとかと、そういう難癖つけて払わない人もいるわけです。ですから、そういう徴収方法にも一つの問題があるのではないのかなと。要するに、責任ないですものね、徴収する人は責任ないわけですから。ですから、例規集の中にも徴収できる吏員という位置づけがありますから、そういった責任ある人が徴収すべきかなというふうに思うのです。構造的な問題があるのではないのかなというふうに思いますので、そこら辺でどういうふうにお考えなのかお答えをお願いしたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 特にこれだけではなくて収納に関してはいろんな問題があるのですが、給食費に関しましてはきちっとした数字はわからないのですが、ほぼ旧鳴瀬のほうはゼロに近いのです。だから、問題はないのです、集め方については。矢本のほうは、同じやり方でやってそうなるということは、やっぱりいろいろ問題があると。問題があるというのは、集め方には問題はないと思うのです。だけれども、人に問題があるのかなということで、私ども。ただ、職員も各そういう方たちをお呼びして、親身になって少しでも払っていただくように分割でいろいろやっていますので、やっているのですが、滞納している方はこれだけではなくて、申しわけないですが、ほかも全部なのです。ですから、一括で滞納のほうの部分を今後考えていかなければだめかなということにはなっていますが。ただ、中には来るのが嫌だということで、大友部長のほうでもコンビニでの収納、東根が来年度からやるみたいなのですが、やっぱりああいうのでもやると今の若い奥さんたちは少しでも支払っていただく部分がふえていくのかなとは思いますけれども、今後の教育委員会の一番課題的なところはそこなのです、実際問題。ただ、佐藤委員言ったように、給食の徴収の方たちがいてうまくいっていないのではないかということについては、鳴瀬のほうはうまくいっているので、それは問題、こっちでは問題があっただけの話で、何とかその辺をうまく学校と協力しながらやっていきたいなと思います。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) かつてこういうことがあったのです。各学校に給食費の通帳がありまして、それで1カ月分を集めます。そうすると、必ず未納の人がいますから、その未納の人を待っていて、まだ未納かと。そうすると、翌月の給食費を集める時期になるのです。そうすると、翌月の給食費を集めて、それをプールして、それを未納の分として納めたというふうなシステムをとっていたところもあるのです。ですから、これが1年過ぎますと、大体トータルで1カ月分ぐらいマイナスになるというふうなやり方をしていた部分があるのです。そういうやり方は今していませんよね。していないですね。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 私の知る限りしていないと思います。



○委員長(阿部勝?) そのほか質疑ございませんか。多田委員。



◆委員(多田龍吉) 167ページの上段をお願いします。ここまでは、特別支援教育支援員の配置ということで矢本東小など4校に配置しようとしているわけでございますが、どんな目的で配置しようとしているのでしょうか。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) お答えいたします。

  こちらのほうにつきましては、特に特別支援学級を開設している学校で、特に教員のほか支援が必要、どうしても支援員が必要だということで、学校のほうの状況を把握しながらこちらの4校について配置する予定としております。



○委員長(阿部勝?) 多田委員。



◆委員(多田龍吉) どうしても必要なのだということなのですが、それはどうしてなのでしょう。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) 例えば特別支援学級に知的とか何種類か学級あるのですが、1つの学級に複数人在籍していた場合、例えば片方のお子さんのほうに先生のほうの注意がいってしまって、ほかのお子さんのほうにちょっと手がかけられないような状態のお子さんが在籍するケースがございます。そういう場合について、何か事故等もあると大変……事故といいますか、その方のほうを把握できなくなってしまいますので、そういう部分が防げるようにということでの部分もございますし、あとあわせて先生のほうの補助的な部分ということで支援員を配置する計画でおります。



○委員長(阿部勝?) 多田委員。



◆委員(多田龍吉) この4校に必要として配置するわけなのですが、市内にそれぞれ特別支援学級というのを多分開設されていると思うのですが、トータル的には何人ぐらいがそういったクラスに入っているのでしょうか。



○委員長(阿部勝?) 横江課長。



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) 特別支援学級に在籍している子でございますけれども、小学校で現在、あと転出入も若干ございますが、33名、中学校のほうでございますと12名でございます。その中で知的障害、情緒障害、あと肢体不自由等、あと言語活動については通級教室となっておりますが、その中での自閉情緒障害の学級につきましては、特にその子の思いを十分酌みながら、強制できないところもございますので、しかも通常学級との交流学習も本市では特に推進しておりますので、その安全面、そしてその子の思いを十分酌みながらの指導の中で配置のほうを検討しているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) そのほか。大橋委員。



◆委員(大橋博之) 小中学校災害復旧事業、通告はしているのですけれども、160ページ下段の浜市小学校分の件について、何点かちょっと聞きたいことがあったのでお願いします。

  検討委員会のスケジュール等の資料をいただきましたので大体イメージはわかるのですが、当然鳴瀬桜華小学校の新設に絡む災害復旧事業ということになるのでしょうけれども、ただこの場所です。区有山、共有山ですか、登記問題の解決にあわせて徴収と書いてあるのですが、具体的に建設場所はまだ決定にはなっていないということですか。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) ここのスケジュールにもありますとおり、桜華小学校については大規模改修をやりまして、今度6月からプールもオープンということで、はっきり言えばもったいない学校かなと。ただ、あそこで、校庭の狭隘なところでいいのかという問題もありますけれども、それで区有山のほうに将来学校なり公共施設を持っていくのだというような計画が出されましたので、場所的なものは全然決定はしておりません。それで、この共有山のほうがまだ相続の問題とかあるようなので、今一番最後に桜華小学校については計画など入っていいのかなという思いではおります。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 大橋委員。



◆委員(大橋博之) よくわかりました。当然25年度の予算で、多分これ基本計画の作成分の委託料700万と出ているのですが、これはそういう意味で将来に向けてのビジョンづくりというか、基本の計画を考える意味での委託料ということですか。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) 今回の事務事業調書の160ページの25年度で700万載っていますけれども、今次長お話ししたのですけれども、まだ裁判中なものですから、裁判が結審した後に予算を要求しまして、そして基本計画の作成というふうなことで考えています。そのとき、あと学校建設検討委員会も設置しまして、その場所も含めて、あとどのような形でもの、森の学校が一つのコンセプトなので、そのようなことを裁判が結審した後に考えております。ですから、これに700万載っていますけれども、これは当初予算には計上していませんので、その裁判が終わりましたら、あと予算要求ということで考えております。



○委員長(阿部勝?) ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、通告質疑に入らせていただきます。

  最初に、教育委員会運営事務ということで、小野 幸男委員。



◆委員(小野幸男) それでは、教育委員会運営事務の中で、教育委員会で協議されていることはどれくらい学校教育運営に反映されていますか。



○委員長(阿部勝?) ?橋班長。



◎教育委員会教育総務課教育総務班長(?橋ひさ子) それでは、お答えいたします。

  教育委員会で協議されたことは、毎月開かれます校長会議、教頭会議、それとあと事務職員会議、用務員会議の席上で報告、指示をしており、100%認識していると思っております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 小野委員。



◆委員(小野幸男) 滞りなく行き渡っているということなので、ちょっと私、一般質問で2回、給食費の無料等を提案しています。それと前回は週休6日制、国でも取り上げられている問題等々は、この教育委員会の月1回の中で協議をされていますか、お聞きします。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 給食の無料化と週6日制については、教育委員会の中では検討しておりません。



○委員長(阿部勝?) 小野委員。



◆委員(小野幸男) 検討されていないと言われるとそれまでなのですけれども、検討する問題に私は等しいと思っているのですけれども、県の教育委員会のほうはちょっとお聞きしましたら、週6日制については今協議されている段階ということも確認していますけれども、次長、再度その辺お願いします。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 中身についてはわかるのですが、議会である程度方向性が向いて、教育委員会でどのような、執行機関、市長と違いますので、そこで教育委員会のほうでそういう要望があれば検討していくのですが、政策的なものだと思うのです、給食費の無料というのは。教育委員会がどうのこうのではないので。それで、給食費、しているかしていないかと言われると、していませんとしかお答えできないのですが、今の段階では給食費無料、あと6日制についてはしていないということなのです。決して否定的にやらないのではなくて、まだそういう時期に中身等の問題が来ていないということでご理解いただきたいなと思うのですが。



○委員長(阿部勝?) 次、幼稚園学校備品整備事業について、熱海委員。



◆委員(熱海重徳) 先ほど金額の訂正がありましたけれども、それでもなお前年度より約360万ほど増額になっていますので、その増額の理由、備品の購入の内容をよろしくお願いします。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) お答えいたします。

  購入予定の内容につきましては、小野小学校プール用の備品、あわせて学校管理用備品、職員室の電話機更新、生徒児童用の図書購入費が含まれております。主な部分としましては、小野小学校、今のプール用備品が100万、職員室の電話機更新が114万ほど、図書購入費が118万ほど予定しております。



○委員長(阿部勝?) この件に関しては、上田委員、小野 惠章副委員長から通告ありますけれども、お二人、何かありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、次、学校情報化推進事業について、上田委員。



◆委員(上田勉) これコンピューターの更新だと思うのですけれども、そのほかの増額はあるのかどうか、あるいは更新の状況についてお願いしたいと思います。



○委員長(阿部勝?) ?橋班長。



◎教育委員会教育総務課教育総務班長(?橋ひさ子) 増額理由については、今現在学校において使用している宮城県教育情報システムSWANというものの運用が平成25年度末において終了することにより、自治体独自でインターネット回線の移行に伴うものであります。

  あと整備の更新状況なのですけれども、平成21年度までに整備しました小中学校教育用パソコンが法定耐用年数、サーバー機5年、コンピューター4年の経過により、毎年パソコンの更新整備計画に基づき防衛事業で整備していくための増額部分であります。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 次、小中学校施設維持管理事業について、熱海委員。



◆委員(熱海重徳) 事業の目的に維持修繕、保守点検管理等を行うとありますけれども、この修繕の内容とか事業内容の説明をお願いします。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) お答えします。

  修繕の内容とか、あと保守点検の内容なのですけれども、この事業につきましては小学校、中学校、幼稚園の定期的な維持修繕、あと保守点検を行うものです。主な内容としましては、学校の校舎、体育館、プール等の施設の破損箇所の修繕、それから学校の施設で消防設備、受水槽タンク、あとばい煙の濃度測定、プールろ過器等、いろいろその施設があるわけなのですけれども、それらの点検管理、あと電気工作物とか、あと小荷物専用昇降機、これは給食なんかを上に上げるもの、あと浄化槽等の点検を行っております。

  あと今年度予定している大きな修繕としまして、どうしてもプールが老朽化していますので、プールのろ過器、それからあと温風暖房機の修繕、あとどうしても体育館の照明が、球が切れますので、これはどうしても体育館の照明につきましてはかなり高いところにあるものですから、足場というか、そういうものでの交換が必要になります。あと矢本中央幼稚園も屋根がちょっと雨漏りしている箇所があるので、それらの修繕です。あとこれらのほかにも学校の施設が故障した場合、随時迅速に修繕を行っております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 上田委員、補足。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) それでは、小中学校災害移転復旧事業について、大橋委員。



◆委員(大橋博之) この内容については、いただいた資料で細かく具体的に示されておりますので、私の分については割愛します。あとほかの委員の方にお願いします。



○委員長(阿部勝?) この件に関しては、滝委員、多田委員からも通告ありましたけれども、質疑ございますか。



◆委員(滝健一) 大橋委員と同様です。



○委員長(阿部勝?) 多田委員、いいですか。多田委員。



◆委員(多田龍吉) 通告しておりますように今年度事業費が1億3,000万の予算計上になってございまして、事業内容としましては野蒜小学校災害移転復旧事業、基本設計、実施設計業務というふうになってございます。これまでいろいろ学校の再建に当たって、野蒜につきましては森の学校づくりというのが構想として非常にクローズアップされてきました。この進捗状況といいますか、いろんな調整が必要だったのだろうと思うのですが、どういうような進捗でおられるのか伺いたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) それでは、ちょっとお時間いただきまして、きょうお渡ししました資料で直接担当しています勝又のほうから簡単に説明させますので、よろしくお願いします。



○委員長(阿部勝?) 勝又主任。



◎教育委員会教育総務課復興調整班主任(勝又啓普) それでは、お手元の資料でご説明をさせていただきたいと思います。

  現時点では、12月18日に学校建設検討委員会のほうを設置いたしまして、昨日も第3回目を行いましたけれども、3回の検討、それから随時ワークショップ、それから1回の先進地視察ということで、これは栗原市の一迫小学校、木造校舎の実際の事例なども見学をしながら、現在行っておりますのは野蒜北部丘陵に設置予定の、仮称でございますけれども、鳴瀬第二小学校、こちらのレイアウトプランをモチーフにしながら森の学校の基本コンセプト、基本的な考えといたしましては学校運営と、それから自然の保護、自然の活用、こうした部分をどう融合させていくかという部分について現在基本的な考え方の取りまとめを行っている最中でございます。これにつきましては、現在も検討継続中でございまして、ことしの6月ごろまでにある一定のまとめを行いたいと思っております。そのまとめを行ったものを基本といたしまして、引き続き鳴瀬未来中学校、それから鳴瀬桜華小学校の学校建設に生かしてまいりたいと、このように考えてございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 多田委員。



◆委員(多田龍吉) なかなか今の説明では具体的に見えてこないのですけれども、私のほうでかみ砕くというか、学校運営上の観点、それから教育上の観点と多分2つに分かれるのかなと思ってございます。これまでいろいろアファンの森の財団の理事長さんのお話等々を聞きますと、森の中での教育の効果というものがかなりクローズアップされている。ただ、それが現場での今度学校管理上の問題との、その辺の整合性がきちっと図られる必要はあるのだろうなと、こう思っていました。その辺が表題だけで、今の説明では表題だけなような気がしますので、もっとかみ砕いて説明していただくとありがたいなと思っています。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 検討委員会の中に鳴瀬地区の自治会等、校長先生に入っていただいて、あと学識経験者に入っていただいていますが、今多田委員さんが言われたとおりに学校運営上、教育上、やっぱり考えることと、あと私たちはどうしても予算というふうなものを考えてしまいます。あと森の学校ということで環境的なものを考える、この3つがぶつかり合っているような状態でございます。環境をおろそかにしてしまうとどうしてもうまくない部分はありますし、あとは予算を先行させますと思ったような学校ができないとか。そういうことで、今レイアウトも、グラウンドの近くに体育館があったほうがいいのではないかとか、校舎は1階に職員室があって、来客なり、そういう事故に備えるのにはそのほうがいいよとか、いろんな意見をもらいながら、それでここに書かれているように各学校の先生たちのほうにも出向いていってワークショップをやったり、いろいろやっています。この後には、あと目指すところはコミュニティースクールでございますので、地域に根差した学校ということで、あと地域の皆さんともワークショップをしていける機会があればなと思っていました。ですので、今多田委員さんが言われたように、どこまで全ての現場の考えと予算と、あとは環境面を配慮したところに近づけていけるかということが今レイアウトの段階で大変苦労している点でございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 多田委員。



◆委員(多田龍吉) これを見ますと基本計画の委託ということで、宮城大学と委託契約を結ばれておりまして、この中、色違いの部分はあるのですが、実際の基本計画の策定の報告というのはいつ上がってくる予定になっていますか。これを見ますと25年度の2月にも見えますし、こっちの分では6月にも線がなっていますので、その辺をちょっと伺いたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 松本班長。



◎教育委員会副参事兼教育総務課復興調整班長(松本強) 今のご質問でございますが、あくまでも森の基本コンセプトなりを盛り込んだ基本構想、基本策定、それを盛り込んだものの作成について今取り組んでおりますが、その完成は6月を目標に今業務をやっているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 次に、小中学校災害移転復旧事業、鳴瀬第二中学校について、大橋委員。



◆委員(大橋博之) 資料を見てやめようかと思ったのですけれども、特にかかわりがある未来中学校の新設計画の部分でどうもすっきりしないので、ちょっとだけ聞きます。

  25年度に適地の調査で、6月に候補地決定というスケジュールのようでありますが、何か以前から第1候補というか、候補は決定していますよということで、浅井地区というふうな報告を担当課からいただいておるのですけれども、その部分について、では土地の造成はどういうふうになるのかとか、それから予算の裏づけはどうなのかとかという話をなかなか具体的にお聞かせいただいていないような気がしました。特別委員会の分科会の中では、いろいろと報告はいただいているということでありましたが、決定的な話ではないですし、逆に今回、25年度で第二中学校の復旧事業ということで予算づけがされていまして、基本的な基本設計に当たる部分くらいの金額なのかなと思いましたので、候補地の決定のプロセスをこのスケジュールどおり決まるのかどうか、それからその予算の裏づけはしっかり、特に土地造成の部分に関してはあるのか、そういった部分、もしお答えできるのであればお答えいただきたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 前にも何回かお話は申し上げたと思うのですが、この前議会の中で市長も、要望を出すたび、それに対して変更、変更でやっていただけるというのが今の現状で、大分この学校建設、社会体育の底地の問題についても緩和はされてきたことは事実です。それで、適地というか、私たちが各震災後、8月から各回りまして、いろいろお話を聞いて、今の浅井地区ということで、そこを候補地としてやっていきましょうということでは進んでいます。

  ただ、今1つ難点なのは、どうしても震災前の校庭、敷地面積か、または生徒数で面積割り出ししますので、どうしても鳴瀬二中は物すごい広い学校だったですし、鳴瀬一中から見れば倍ぐらいありますので、そうした場合、鳴瀬二中については全ての補助金なりはつくのですが、鳴瀬一中分の底地の部分がまだ若干ひっかかっていまして、前にもお話し申し上げたと思うのですが、文部科学省から、逆にあちらからおいでいただいて、2人にいろいろ指導を受けまして、要するに鳴瀬第二小学校をやる前に未来中学校をやりたかったのですが、北部丘陵のURの関係であちらのほうを最初に進めなければだめだという事情が変わりまして、鳴瀬未来中学校については鳴瀬第二中学校のほうが終わればどんどん進んでいくのではないかなと思います。ただ、どうしても法改正の部分なり、国の理解をしていただく部分がありますので、今後また今までどおり国への要望なりアピールなりしていきたいなと思っています。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 次に、社会体育施設移転整備事業について、小野副委員長。



◆委員(小野惠章) お伺いします。

  特にこの大曲地区体育館についてなのですけれども、25年度において基本計画を作成し、基本設計、実施設計業務を行うということなのですけれども、これは今行っている移転まちづくり計画と随分と絡み合っていて、なおかつまちづくり協議会のほうも随分関係する話ではないかなと思うのですけれども、以前市長の答弁で協議会のお話を聞きながらということのお話もあったような気がするし、そのまた建物自体の造作面においても、その意向みたいなのも随分加味するようなことの答弁だったような気がするのです。それで、なぜ次年度も実施設計業務まで入るのかというのがちょっと疑問なのですけれども、そういう計画であれば整備事業の概要と25年度にやってしまうという理由についてお答え願いたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) お答えします。

  今回、今小野委員さんのおっしゃられたような形で、結局地区の協議会、そちらの意見を聞きながら、あとワークショップを開きながらということで、皆さんの意見交換をしながらということで私ども考えています。それで、今162ページの調書なのですけれども、これはあくまでも予算は当初予算には計上しておりません。それで、ワークショップを開きながら皆さんと合意形成を図って、場所のほうも決定した後に実施設計、基本計画を要求するというふうな考えでおります。ですから、これはあくまでも25年度予定ということで予算計上はしておりません。あくまでも市長が話したような形でワークショップを開きながら、皆さんの合意形成をした後に予算要求をするというふうな考えでおります。



○委員長(阿部勝?) 小野副委員長。



◆委員(小野惠章) ということは、確認しますけれども、ここの4,000万というのはどういう数字なのですか、これ。予算計上していないと今おっしゃったような気がしたのだけれども。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) これは、内容的には基本計画、それから実施設計なのですけれども、スケジュール的なものとしまして、今回の災害復旧事業に、これは体育館につきましては国の災害復旧事業で考えております。それで、事業の期限が被災のありました平成23年から5カ年ということで、27年なので、それまでに終わらせるというふうな計画を立てた場合、このような形になるのですが、ただあくまでも地域の方とのワークショップで、その場所が決定しないことにはやっぱり予算計上できないものですから、金額載っていますけれども、あくまでもスケジュール的なものとして今年度それが決まれば基本計画、それから実施設計を行いたいということでこれに記載しております。



○委員長(阿部勝?) 小野副委員長。



◆委員(小野惠章) 言うなれば、この金額は5年間で行うためのもののスケジュール的な金額をただ入れ込んだということで補正対応するということですか。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) 済みません、あくまでもこの25年度の4,000万につきましては、25年度の当初には載っておりません。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 大曲地区の体育館につきましては、ただ一つ、災害査定を受けた、もう許可の出た施設でございます。全額それで建てることができるので、使ったほうがいいかなという思いは持っています。なかなかバウンズとか、あっちはだめなのです、まだ今のところ。

  それで、大曲地区の移転する方たちではなくて、大曲の自治協とは2回ほどお話し合いをさせていただきました。中には、箱物はもういいのではないかということもあったのですが、将来のことを考えまして東矢本駅の大曲寄りのところに、宅地内にやると面積が減りますので、宅地外のところにやっていきましょうということで考えていました。ただ、それは大曲のほうから温かい言葉をいただきまして、皆さん大曲の体育館、どこにあったかご存じだと思うのですが、利用頻度が悪かったのだと。それで、あそこに建てることによって東矢本地区の方も小松も五味倉もみんな使えるのではないかということで、そういう計画で教育委員会のほうを受けて、東の自治会のほうとも話し合いを持たせていただきまして、そういうのであればということで、ただ市長の考えは今その部分については底地の部分で助成はありませんので、これを何でやるかと、津波拠点施設でやっていこうという話までは決まったのですが、それでそういう中で大きくとって建てられるものは建てたほうがいいのではないかなという進み方で、あくまでも計画なのです。ただ、その期限が、さっき小野班長が言ったようにあと3年しかありませんので、そこをある程度早目にワークショップしまして場所を決め、それで国のほうとやりとりをしていきたいなと思っています。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) この件に関しましては、大橋委員、長谷川委員からも通告ありますけれども、質疑ありますか。大橋委員。



◆委員(大橋博之) 次長、バウンズの件、今お話しになったのですけれども、例えば高台に総合的な体育館は建てるのですよね、建てないのでしたか。

     〔「北部丘陵」と呼ぶ者あり〕



◆委員(大橋博之) はい、北部丘陵のあそこの区画に公共施設ということで体育館を建てるということだったか、確認です。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 今教育委員会に求められているのは、その部分でそこと同じ事業なのですが、津波拠点施設で、高台に体育館なり、あと従前地の買い取りした場合、そこに何をしたいかということで教育委員会には復興政策部のほうから求められています。ただ、キャッチフレーズがスマートシティータウンですか、スマートだからバウンズみたいな体育館は要らないのではないかと。要するに、その地区、地区に合った体育館でいいのではないかと、運動公園でいいのではないか、運動場でいいのではないかということは教育委員会でお話し申し上げました。



○委員長(阿部勝?) 大橋委員。



◆委員(大橋博之) わかりました。あの規模の体育館ではないという前提で基本的には考えていらっしゃるのでしょうけれども、逆にあそこの奥松島運動公園というイメージで、総合体育館もある、例えばサッカー場になるか野球場かわからないのですけれども、そういった部分の施設整備という部分、当然これから考えられると思うので、ここに多分のっていたのかなと私は思っていたのです。併設する運動公園なりという分がイコールになっているのかなというのがすごくあったので質問してみたのですけれども、そういった基本的な考え方というのはまだ全然ないのですか。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) バウンズに対してのあれは……オーケーはもらっていないです。それで、先ほど言いましたように高台、北部丘陵の下の、要するに従前地を使って野蒜小学校から前になると思うのですが、そこにバウンズ的なものを持ってきたいと、幾らでも。ただ、それも拠点整備で出るみたいなのですが、それで今教育委員会のほうに投げかけられているのは、では大きなスタジアムがついた野球場がいいのか、いや、そんなの要らないよと、野球人口も減っていますし。要するに、高森みたいなサッカーをやれる施設のほうがいいのではないかとか、いろんなのが教育委員会の中でいろいろ話はしていますが、復興政策部として一緒にやっていきたいな。

  ただ、教育委員会で一番ひどいのは、施設をばらけさせられると管理がひどいと。それで、体育館もそういう施設も、あとはパークゴルフがいいのだか、マレットゴルフがいいのだか、これも問題があるわけです、今から10年後に整備するのに。ですから、そういうものも含めて同じところで管理をきちっとできるような施設づくりがいいのではないですかということでは審議しています。



○委員長(阿部勝?) 長谷川委員、いいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) 暫時休憩します。

    午後 2時35分 休憩

                                          

    午後 2時45分 再開



○委員長(阿部勝?) 再開します。

  次に、公立学校施設整備費国庫負担事業について、新貝委員。



◆委員(新貝貢一) 163ページの上段の件で質問いたします。

  二中の体育館の建設なのですが、ここの事業内容の中で2階を多目的スペースのある新規設置により津波時の避難場所を確保すると、こういうふうになっているのですが、どのような構造でつくろうとしているのか、その内容についてお尋ねします。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) お答えします。

  矢本第二中学校の体育館につきましては、今工事中でございます。それで、議会承認いただいたのですが、そのときもお話ししたのですけれども、全体の面積が今回1,510平米で行っております。既存面積が909平米ということで、学校からもちょっと狭いというふうなお話が出まして増築、601平米なのですけれども、その増築分は復興交付金で事業をしています。

  それで、今お話がありました多目的スペースの避難というふうなことなのですけれども、実は今回の震災で1階部分が浸水しまして、特に赤井地区の赤井地区体育館、それから赤井南小に避難した方もいたのですけれども、1階部分が浸水しまして、卓球台を出して、その上に避難した方が乗っている状況をちょっと私見ていました。それで、赤井南小は確かに卓球台も出していたのですけれども、2階の部分にメンテナンスギャラリーのほかに多目的スペースが2階にありまして、そこに避難した方が当然ぬれないで避難している状況を見ております。今回の部分につきましては、玄関を入りましてホールがあるのです。ちょうどその上のほうに130平米ほどの多目的スペースを設けます。この部分を通常は部活とかの運動の場、もしくはあとミーティングとか、いろいろ多目的に使うホールなのですけれども、津波とか水害のときはその部分にも避難できるというふうなことでございます。ですから、特別何か機器を設けるとか、そういうのではないのですけれども、いろんな用途に使えるもの。そして、あと津波とかの水害のときもそこに避難すれば、その1階部分が例えばだめになっても2階部分に避難できる、そのような施設でございます。



○委員長(阿部勝?) 新貝委員。



◆委員(新貝貢一) 130平米というと、大体人間、人だとどのぐらい入るスペースがあるのですか。ちょっと私もよく広さを想像できないのだけれども。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) 例えばなのですけれども、1人のスペースがどのくらいかによると思うのですけれども、例えば腰かける状態だと、例えば1平米にした場合132、そのような形ですか。ただ、あとその状況にはよりますけれども、大体100人ぐらいは入れるかなと。

  あと管理用のメンテナンスギャラリーをずっと回していますので、そちらにも避難できますので、それらも含めますと大体ですけれども、200人ぐらいは避難できるかと思います。



○委員長(阿部勝?) 新貝委員。



◆委員(新貝貢一) わかりました。例えば面積が従来より1.5倍ぐらいに広くなるので、できるだけそういうふうなスペース。ギャラリーの、従来であると人がこう立って、1人か2人ぐらいのところ、すれ違うのにいっぱいぐらいですよね。ですから、その辺もある程度避難を予測して、面積広くなったけれども、できるだけ避難時に使えるような構造にしてほしいなというふうに思います。よろしくお願いします。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) メンテナンスギャラリーも若干広目になっていますので、これだけの被害を受けましたので、それら体育館の機能もなのですけれども、避難所的なことも今の設計の中には盛り込んでいますので、そのような形で今進めております。



○委員長(阿部勝?) 次に、小中学校復興事業について、滝委員。



◆委員(滝健一) 先ほど来の説明で大まかには理解できているのですが、事業内容の説明で支援とか検討とかありますが、その中身の詳細をもう一度ご説明願いたいと思います。

  それから、114万5,000円の予算なのですが、たったこれだけで何ができるのかと、こう思ってしまうのですが、大丈夫なのでしょうか。

  以上についてお伺いします。



○委員長(阿部勝?) 松本班長。



◎教育委員会副参事兼教育総務課復興調整班長(松本強) では、お答えさせていただきます。

  まず、支援と検討ということでございますが、これまで統合校の開校に向けて小中学校統合準備委員会を設置し、新設校として必要な事項についてこれまで協議検討を行い、準備を進めてまいりましたが、4月1日より新設校が開校し、学校運営において新たに協議検討が必要な事案も出てこないとも限りませんので、教育委員会としましては学校との連絡を密にし、新設校の学校運営が正常的に運営できるよう、全般的にこれは支援していくものでございます。

  また、検討内容につきましては、先ほど森の学校づくり構想の進捗等の質問におきまして、スケジュール等でも申し上げておりますが、統合校の建設に関する検討が主なものでございまして、建設基本構想、計画策定に盛り込むため、学校建設検討委員会、それから教員、または地域住民とのワークショップを行い、森の学校建設コンセプト、それから校舎施設、設備レイアウトなど必要な事項につきまして今後検討を行っていくというものでございます。

  最後にありました145万、予算で大丈夫なのかというような、その中身はどんなものかということでございますが、これにつきましては統合準備をするための事務的経費的なものでございまして、学校建設検討委員会の謝礼金、またいろいろ木造づくりの学校の校舎等があれば、いいところがあればそこの視察研修的な旅費、そしてまた今後文科省とのいろんな協議を行うための旅費等、これらが主なものとなっております。ハード的なものにつきましては、先ほど小野班長より説明申し上げておりました災害復旧のほうで予算を計上しておるところでございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) この件に関しましては、上田委員からも……

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、次です。予算書120ページについて、小野 幸男委員。



◆委員(小野幸男) 小規模特認校通学費補助金の制度についてお伺いします。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) お答えいたします。

  小規模特認校につきましては、取り扱いに関する要綱を平成18年度に整備いたしまして、宮戸小学校を特認校としております。補助内容につきましては、入学許可を受けた者のうち通学距離が5キロ以上の児童の保護者に対して交通費の一部を助成するものでございます。一応現時点では、こちらのほうでの申請により入学許可を現在受けている方はおりません。これまでの実績としては、平成20年度1名、実績としてございました。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 次に、予算書121ページについて、長谷川委員。



◆委員(長谷川博) これは、学校教育施設整備の15節工事請負費なのですが、単純にそれぞれ3つの学校の太陽光発電設備設置工事の概要についてお尋ねをします。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) お答えします。

  今回の太陽光発電設備等設置事業につきましては環境省の補助事業です。補助率は100%、補助対象分については100%ということで、そのような内容の事業です。事業の趣旨は、今回の震災、今後も全国的にも地震の心配があるわけですけれども、災害時に地域の避難所となる学校等に太陽光発電設備の蓄電池を設置して、どうしてもそういう大きな災害の場合は、停電とかになった場合に災害時の避難の緊急対策とか、あと避難した住民の情報発信ということで、太陽光発電設備、それから蓄電池を設置しまして、そのような災害に対する電気を、災害時の電気を供給するということでございます。

  それで、規模なのですけれども、太陽光発電設備は10キロワット、蓄電池は15キロワット、あと太陽光、それのほかに照明灯の設備、どうしても停電になった場合は避難してきた方が真っ暗な状態、夜であれば真っ暗な状態になるので、太陽光と風力を併用する設備、これも設置します。これですと例えば太陽光が、要するに曇り、もしくはあと雨で太陽光の発電がなくても風力、これもあくまでも風が吹いた場合なのですけれども、風力発電もできるというふうなものでございます。この事業につきましては、平成24年度から平成27年度までの事業でして、今回の3校につきましては平成24年度で実施設計を行っていまして、今年度この3校の工事を行うということでございます。そのほかに今年度、25年度実施設計につきましては、矢本第一中学校と大曲小学校と、あと赤井南小学校を予定しております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 長谷川委員。



◆委員(長谷川博) 災害時に備えてこういった設備を準備するということなのですが、もちろん災害時のことはわかるのですが、通常こういう装置をつければ、電力使用の関係からすればエコになる部分があって、通常でもこれは省エネということで活用するのですよね。その辺の効果はどうなのですか。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) 通常は、発電した電気はその学校の電気として使用できるような形の構造になっておりますので、このことによりまして電気代の削減とかなる見込みでございます。



○委員長(阿部勝?) 長谷川委員。



◆委員(長谷川博) たまたま秋田県の大潟村というところに小中高かな、エコスクール、文科省の補助か何かでやっているのを見てきたのですが、それとの比較でどうではないのですが、通常学校で使用する電力のどれくらいの節電というか、なるのかな、この10キロワット云々というやつで。その辺わかりますか。



○委員長(阿部勝?) 小野班長。



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) あくまでもシミュレーションなのですけれども、あとは電気代金にもよるわけなのですが、大体1日の、当然月によって違うのですけれども、月当たり、月の発電量、それを1日当たりにならした場合、例えば平均30キロワットぐらい、大体1日発電できるというふうなこととかした場合、あくまでも……

     〔「簡単に」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会技術副参事兼教育総務課教育施設班長(小野英治) 前、太陽光発電のお話が出たとき、大体その学校の規模によって当然、発電量は一緒なので、違うのですけれども、今回東小と、あと桜華小なのですけれども、7%かそこ、前は7%とかそこらぐらいなのですけれども、大体そのぐらいかなとちょっと思っています。



○委員長(阿部勝?) 次、学校教育課のほうに移ります。学校教育事務について、小野 惠章副委員長。



◆委員(小野惠章) それでは、お伺いします。

  この事業の内容を読み取ると、不登校相談員の配置を2名、いじめ相談員の配置を1名ということで別々に書かれていて、それで自分自身の中ではいじめがあって不登校になるような方もいらっしゃると中身的には思っています。それで、わざわざこうやって別建てしているよりも一本にしたほうがよろしいのではないかなということの疑問なのですけれども、それは国県の補助の絡みでわざわざそういうふうに分けてあるのかということも、それもちょっと疑問なのでお答え願いたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 舛田主事。



◎教育委員会副参事兼学校教育課学校教育班指導主事(舛田育久) お答えします。

  まず、不登校相談員ですが、今現在矢本第一中学校、それから矢本第二中学校に配属されています。主に不登校の生徒、学校に来たときに教室へ入れない場合の対応を行っております。生徒の心の安定を一番に考えながら相談に乗っていくという、学校現場で教室に入れない子が1時間でも2時間でも教室に行けるようにじかに相談に乗っていただいているのが不登校相談員になります。

  それから、いじめ相談員なのですが、これは相談者が匿名性を確保したいということで、いじめ相談員の場合については教育委員会内に席を設けて、そこで対応をしていただいています。直接の電話番号を持っていますので、直接電話をもらうという関係で自宅から相談を受けるということができるということになっています。それで、相談員はあくまでも学校現場にいて効果が上がるのかなと。いじめ相談員については、学校以外でその活動が十分図られるのかなというふうに思っております。それから、補助については、これはここの補助は一切いただいておりません。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 小野副委員長。



◆委員(小野惠章) 内容的にはわかりました。それで、不登校相談員の配置ということで、一中、二中にそれぞれ1名ずつ置かれるということですけれども、それではほかの小中の対応というのはどういう形になるのですか。



○委員長(阿部勝?) 舛田主事。



◎教育委員会副参事兼学校教育課学校教育班指導主事(舛田育久) 基本的には、この2名の不登校相談員については、それぞれの一中と二中の生徒が中心になっております。そのほかの児童生徒、ほかの学校については、スクールカウンセラー等が来ておりますので、そちらのほうの相談という形で対応していただいております。



○委員長(阿部勝?) 小野副委員長。



◆委員(小野惠章) 他の小中においてはスクールカウンセラーの対応ということで、その方は、では常駐なさっているものなのか。それで、ちょっと考え方、うがった見方をすると、一中、二中が問題ありとしてそこに常駐しているのか。逆に言えば、だからそういうふうに常設していないところの小中に関しても、本来であれば同じ扱いをせねばいけないところなのだろうけれども、それができない理由はありますか。そこのところをもう少し詳しくお願いしたいのですけれども。



○委員長(阿部勝?) 横江課長。



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) これにつきましてお答えいたします。

  矢本第一中学校、矢本第二中学校にさせていただきましたところにつきましては、不登校相談員でございますが、生徒数の規模に関しましても管内で一部上位のほうに入っております。矢本第一中学校については、一番大規模校に入っているというふうなところでの生徒数に対する、当然ながら不登校の生徒が多くなっているところでございますが、2つの学校については管内の中でも不登校の人数が2けたになっているというふうなところがございます。この内訳を見ますと、すぐ教室に入れる場合もございますし、1年間通して学校に来られない生徒も当然ございます。その中で、不登校相談員のお二人については、中学校に配置していながら家庭との連携を図り、さらに小学校からの状況についても把握しながら、直接生徒に指導していただいているというふうなところでの、徐々に改善しているというふうなところも数字上、だんだん見えておりますので、相談員については継続していく中で、さらに小学校との連携、そしてあと市全体にも広められるのかなというふうなところを今考えているところでございます。管内でこの2つの中学校については、ずば抜けてと言えばあれですけれども、かなりちょっと多くなっているものですから、それが徐々に少なくなっていると。鳴瀬地区については、まだほかの石巻市、隣接するところを比べますと人数の問題ではないのでございますが、これについても状況を見ながら対応というふうなところがございます。その中で、鳴瀬地区につきましては緊急スクールカウンセラーの配置で効果が見られているというふうなところも学校からの報告がございますので、その状況を見ながら対応していきたいなと考えているところでございます。



○委員長(阿部勝?) 次に、就学援助事業について、小野 幸男委員。



◆委員(小野幸男) それでは、就学援助事業について、援助を受ける際の基準と世帯数をお願いします。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) お答えいたします。

  就学援助事業につきましては、経済的に学校経費の支払いが困難な家庭を対象に給付を行う制度でございます。具体的には、例えば生活保護の停止、廃止になった世帯、あと市県民税非課税世帯、児童扶養手当受給世帯など何項目かの条件がございます。また、東日本大震災で半壊以上の被災を受けた世帯についても対象となっておりまして、生活状況が不安定で経済的に就学に困難を来している世帯を対象としております。平成24年度の現在での認定件数ですが、小学校につきましては1,190件、中学校については603件となっております。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 小野委員。



◆委員(小野幸男) 今半壊以上の世帯もということになりますと、これは半壊以上の場合は、この援助がどこまで受けられる基準になっているのか。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) お答えします。

  援助につきましては、既存の被災関係の部分、既存の制度の就学援助と、今度震災に絡む就学援助の支援内容につきましては同じ内容となっておりまして、具体的に学校給食費、通学費等、あと校外活動費等が支援の対象となっております。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 小野委員。



◆委員(小野幸男) 半壊以上ということは、仮設住宅に入っている人たちも対象ですよね。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) 基本的には、半壊以上で被災認定を受けた方が対象となっております。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 小野委員。



◆委員(小野幸男) 直接事業費が1億4,888万円かな。今?松さんのほうから説明があったときは給食費の部分も援助の対象となっていますけれども、この1億8,880万の中で給食費に占める割合というのは、もしわかっていれば幾らくらいになっているか。すぐ出ないのであれば後でよろしいので、その辺。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) その件につきましては、今……申しわけございません、今すぐお出しできる資料を持ち合わせておりませんので、後で資料を提出したいと思います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) 数字のほうは、後でご報告させていただきます。



○委員長(阿部勝?) 次に、幼稚園、小中学校管理運営事業について、上田委員。



◆委員(上田勉) 内容的には大体わかっているのですけれども、この中に防災関係の教育関係の資料を作成する、あるいは教育のための事業費というのが入っているのかな、それだけ。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) お答えいたします。

  本市の防災教育の一環としまして、25年度におきましてはプールでの着衣泳の講習会を予定しております。こちらのほうにつきましては、学校の先生方を対象に、プールが始まる前に着衣泳等の講習を予定しておりまして、その分の講師謝礼、プール使用料等を計上しております。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 上田委員。



◆委員(上田勉) それで、だから備品等と書いているからそういう関係はわかるのですけれども、防災グッズ関連の学校が備えなければならないものがあると思う、たしかあるはずなので、そういうものの予算はこの中に入っていますかということです。



○委員長(阿部勝?) 横江課長。



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) これにつきましては、実は各学校に配当されております消耗品の中で防災に係る用具の購入、例えばラジオの乾電池であったりとか、あるいはラジオとか、さまざま項目を各学校でリストを作成して、その中で購入しているというのがございます。あと防災主任者会議、これにつきましては出張旅費等、各学校配当されておりますので、その配当の中で県からの別配当なんかで実施しているというふうなところがございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 上田委員。



◆委員(上田勉) 了解。



○委員長(阿部勝?) 次、特別支援教育就学奨励事業について、菅原委員。



◆委員(菅原節郎) 先ほど多田委員の質疑で人数はわかりましたので、助成の中身をちょっとだけ教えてください。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) お答えいたします。

  特別支援教育就学奨励事業につきましては、対象人数につきましては先ほどの就学援助費とまたちょっと別計上でカウントしておりまして、本年度におきましては小学校13件、中学校2件となっております。給付の内容としましては、先ほどとほとんど変わりございませんが、学校用品、通学用品、校外活動費、あと新入学学用品費、給食費等が含まれております。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 菅原委員。



◆委員(菅原節郎) よくわかりました。

  もう一つだけ教えてください。この対象になっている世帯の方で、普通学級での授業を受けたいという希望は出されていないのでしょうか。そういう家庭はいらっしゃらないでしょうか。



○委員長(阿部勝?) 横江課長。



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) 現在のところ特別支援学級に在籍している子供が対象というところでございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 次に、臨時スクールバス運行事業について、上田委員。



◆委員(上田勉) 2年、3年目をこれから迎えるわけですけれども、仮設住宅あたりの状況は余り変わっていないので、前年度と一緒かなというふうに思うのですが、この臨時スクールバスの運行状況について再度お聞きをしたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 舛田主事。



◎教育委員会副参事兼学校教育課学校教育班指導主事(舛田育久) お答えいたします。

  今現在臨時スクールバスを使っている児童生徒は約470名おります。25年度も仮設住宅等から学区外の学校に通わざるを得ないという児童生徒数はほぼ変わりません。それで、25年度も今現在走っているコース、台数で計画を今立てているところです。今現在バスは14台、14コース走っております。小学校で9校、350人、中学校3校で120人が利用しております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 次、新学校給食センター整備運営事業について、上田委員。



◆委員(上田勉) これ読ませてもらったのだけれども、169ページの上段、これよく見たら多分これ月賦、いわゆる新給食センターを建てた後のそれだと思うのだけれども、目的がちょっと違うのではないかと。これ前のやつ、そのまま写しているのではないかと思うのだけれども、これでいいのですか。その辺ちょっと聞きたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 青木所長。



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) これは、割賦金払いでよろしいです。施設整備費の……

     〔「目的」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) 済みません、目的ですね。これで結構です。



○委員長(阿部勝?) 上田委員。



◆委員(上田勉) 旧町単位で設置している2カ所の老朽化した学校給食センターを統合、新設するもので、PFI手法を導入して財政負担の軽減を図るとともに、質の高い行政サービスを提供するものが目的で、いいの。もう終わって、新しくつくっている話だよ、これ。新学校給食センターの運営事業ではないの。内容はわかった。割賦金の関係ね。どうなのですか。ちょっとくだらない質問かもしれないけれども。



○委員長(阿部勝?) 青木所長。



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) 済みません。目的ですけれども、学校給食センターを統合しまして、PFI手法の導入によりまして新設しました学校給食センターを運営している中で財政負担の軽減を図りながら質の高い行政サービスを提供していくものです。



○委員長(阿部勝?) 上田委員。



◆委員(上田勉) 物すごいくだらないことを言っているのだけれども、申しわけないのだけれども、変な質問をして。今の後ろのやつは要らないのだよね。いわゆる月賦で払うためのお金をここに書いているだけでしょう。もう既にでき上がっているのだから。下の余計なことは要らないのではないのという話だけです。



○委員長(阿部勝?) 青木所長。



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) 済みません、わかりました。訂正します。



○委員長(阿部勝?) 五ノ井 惣一郎委員。



◆委員(五ノ井惣一郎) 予算書141ページ、学校給食センターの中で、141の17、公有財産、家屋購入費ということで学校給食センター費に上がっていますけれども、3,898万、これについて。



○委員長(阿部勝?) 青木所長。



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) これは、新学校給食センター整備運営費の施設整備費相当分の割賦払い金額でございます。

     〔「公有財産」と呼ぶ者あり〕



◎教育委員会学校給食センター所長(青木忠之) 公有財産は、本市の場合、給食センターをPFI事業方式のBTO方式を採用しておりまして、民間事業所が施設を建設し、施設完成後、直後に本市に所有権が移転されておりまして、民間事業者が維持管理及び運営を行う事業手法をとっておりまして、昨年の2月23日に市の完成確認検査を終え、同29日に引き渡しを受けまして、去年の7月9日から学校給食の提供を開始しております。



○委員長(阿部勝?) 五ノ井委員。



◆委員(五ノ井惣一郎) ちょっとこの予算説明書の中で購入財産ということだけで入った、私は新しくどこかに購入という意味で書いているのかなと思ったのだけれども、今言われると学校給食センターの払い、買った、あれだけ買った。その辺ちょっと、そういう説明がこれだけでいいのかなと思って。どこにも、この予算書にも資料につけるくらいの、その辺。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 次回からわかるようにつけ加えたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 次、予算書124ページについて、丹野委員。



◆委員(丹野幸男) 124ページです。遠距離通学生徒に対する補助金ということで、これは中学生が対象だと思うのですけれども、130万。130万の補助は、対象者が何名予定されているか、まず。それと場所です。距離もあるだろうし、その点説明していただきたいなと思います。



○委員長(阿部勝?) ?松班長。



◎教育委員会学校教育課学校教育班長(?松美信) お答えいたします。

  遠距離通学の補助金につきましては、市内に住所を有する生徒が通学するために要する交通費の一部を助成する、補助金として交付するものであります。基準については、自宅から学校までの通学距離が片道5キロメートル以上の生徒が対象としております。補助金の額につきましては、在学中、1回限りということで2万5,000円を限度としております。今回、今年度につきましては、予算のほうで計上した内容につきましては、矢本一中学区で一応おおむね18名ほど、あと鳴瀬未来学区のほうで新1年生で12名ほど、あと在校生の中で申請等があった場合ということで、そちらのほうで22名ほど一応今回は多目に計上させていただいております。特に野蒜小学区のほうでの追加分が少し余計目に見ているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 丹野委員。



◆委員(丹野幸男) それで、ですから要するにその生徒さんが住んでいる、5キロ以上ですよね。ですから、要するにその場所なのですけれども、住んでいる場所。例えば臂曲とかいろいろあると思うのですけれども、大体……わかりますか。わからなければいいのですけれども。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 今出ました臂曲とかいろいろ出ていますが、場所より部活の関係とか、そういうので申請する方が多いのです。バスだと2回、帰りだと2回出るので、要するにもう少し部活をやっていきたいとなると結局保護者の方がその後迎えに来たりしなければだめなので、中学生ぐらいになるとやっぱり自転車で通いたいという、5キロ以上の方。さっき言った臨時、仮設からとか、そういうので乗ってしまいますとその補助を受けられませんので、乗らなければいいのですが、一回補助を受けて、自転車を買っていただいて、3年間それで通っていただくという思いを持った助成事業でございますので、場所もありますけれども、5キロ以上の場所というのもありますけれども、その方、生徒さんが部活をやっているかやっていないかとか、いろんな考え方があるようでございます。



○委員長(阿部勝?) 丹野委員。



◆委員(丹野幸男) そうすると、東松島市は財政豊かなために、自転車1台、今幾らしていると思いますか。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) ママチャリであれば1万円ぐらいで買えると思うのですが、この制度については旧鳴瀬のときから東松島、旧矢本のほうではない制度だったのですが、ただ3年間、子供たちが乗って歩くので丈夫な自転車を買っていただくということで2万5,000円の補助事業だと。



○委員長(阿部勝?) 丹野委員。



◆委員(丹野幸男) わかりました。中学生に手厚い補助ということでやっているようですけれども、その中学生も前は小学生なのです。その小学生はどうなのですか。要するに、小学校はスクールバス……



○委員長(阿部勝?) 横江課長。



◎教育委員会参事兼学校教育課長(横江信一) 中学校区に複数の小学校があります。自宅から小学校までの通学距離は、中学生に比べたら短くなっているというところも含めて体力の状況、健康状態を見ながら、基本的には体力の向上を図りながら徒歩通学を推奨しているところでございます。お答えになっているかどうか、何ともあれなのでございますが、基本的には中学生になってから自転車、小学校は徒歩を原則として、あとスクールバス等ということで分けているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 丹野委員。



◆委員(丹野幸男) これ要するに前にも質疑あったのですけれども、スクールバス、災害用のスクールバス、臨時スクールバスですか、何かいろいろ今交通の便よくなっていますよね、前よりも。これいつから始めた制度なのだか、私はちょっと把握していないのだけれども、そろそろ何かいい方法ないのかなと。要するに、スクールバスに、これは交通の便が発達していますので。ですから、別枠で予算措置でやるべきものかなというふうに思うのですけれども、次長どうですか。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 先ほどもお答え申し上げましたけれども、その判断が大変難しい状況でして、スクールバスについては。もともと小野地区ではバスを利用していました。これは、臂曲とか、そういうところで小野地区はあったのですが、そういうところと違うので、いつの時点か補助も切れ、やめなければだめな時期も来るとは思うのですが、先ほど言いましたように仮設住宅とみなし住宅もですか、関係が解除になった時点でしかスクールバスの解除はできないのかなとは思っていました。特に今回未来中学校も桜華小学校も大塩地区から通ったり、あと上町から矢本二中に行ったりということで、極端に距離的にも大分大変なところがあります。ただ、一つのルールとして時間どおり動くわけなので、おくれたら親御さんに送っていただくとか、あとは先ほども言いましたようになるべく横江課長が言ったように徒歩で、また自転車で通学するように学校のほうには勧めておりますので、ご理解いただきたいなと思います。



○委員長(阿部勝?) 丹野委員。



◆委員(丹野幸男) ですから、今度学校も新しくなるわけです。ですから、今までの制度をあるから使うのではなく、やっぱり一回精査すべきだと私は思います。そうでないと不公平な方も出てくる可能性がある、これの。全額援助ですから、全額補助金ですから。おつり来るぐらいですよね、今も。ですから、もう一度考え直す時期が来たのではないのですかということですが、いかがですか。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) そのとおりだと思います。それで、考え直して徒歩を自転車通学になっていただければ、大変教育委員会としても体力の向上にもなりますし、いいのかなと思っているのですが、まだ3年目ということでなかなか難しい面も、ご父兄の皆さんからお話しいただくと続けざるを得ないのかなということで、その時期がその場面に行くと私たちも大変内容わかりますので、その時期を早く正常に戻るように教育委員会も頑張っていきたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 丹野委員。



◆委員(丹野幸男) 次長、さっきの答弁なのだけれども、やっぱりやるものだからまだ続けないと悪いという、そういう考えであれば、ずっと生涯、名目、この遠距離何だか補助金、これずっと続くはずです。ですから、いつかはやっぱりけじめつけるところあるのですよ。そうでないと、何か予算、前年度と同じぐらいにどんどん出ていってしまう。金、幾らあっても足りないと思います。いかがですか。



○委員長(阿部勝?) 小山次長。



◎教育次長(小山直美) 行財政改革で議員さんのほうにお諮り申し上げたように29年度には赤字になるわけでございますので、それも含めましてそういう補助金、また助成、そういうのは見直していきたいと思います。



○委員長(阿部勝?) これをもって教育総務課、学校教育課に係る質疑を終結いたします。

  課長に申し上げます。本日の質疑等を踏まえ、後ほど委員間討議を行うわけでありますが、確認事項があった場合は再度出席をお願いする場合がありますので、あらかじめご協力をお願いしておきます。

  暫時休憩します。

    午後 3時32分 休憩

                                          

    午後 3時44分 再開



○委員長(阿部勝?) それでは、再開いたします。

  ここで現場調査について協議したいと思いますが、最初にちょっと皆様に委員長の不手際をおわびしなければならなくなりました。と申しますのは、午前中の現場調査を予定しておりましたが、今から調整して午前中は間に合わないということで、午後からとしていただきたいと思います。現場あればです。

     〔何事か呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ありがとうございます。それでは、ただいまから現場調査について協議いたします。

  暫時休憩します。

    午後 3時45分 休憩

                                          

    午後 3時57分 再開



○委員長(阿部勝?) それでは、再開いたします。

  本特別委員会に付託されました議案第28号から議案第36号のうち、ただいま決定いたしました現地調査について、議長に対し特別委員会休憩中の委員派遣承認要求をしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。

  なお、委員派遣は特別委員全員とし、その他については委員長に一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。

  3月7日は、この会場で特別委員会を開会した後、休憩し、現地調査に出発しますので、委員の皆様は作業着、現場ですので、長靴、帽子着用の上、午前10時までご参集願います。

     〔「ここにね」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ここに10時です。

  暫時休憩いたします。

    午後 3時57分 休憩

                                          

    午後 4時02分 再開



○委員長(阿部勝?) 再開いたします。

  ただいまから総務部工事検査室の所管に係る審査を行います。

  初めに、部長より出席職員の紹介をお願いいたします。小野部長。



◎総務部長(小野弘行) 連日の審査、お疲れさまでございます。それでは、工事検査室の審査に当たりまして出席職員の紹介をさせていただきます。総務課長の川田 幸一でございます。



◎総務部総務課長併選挙管理委員会事務局長(川田幸一) 川田です。よろしくお願いいたします。



◎総務部長(小野弘行) 工事検査室長の伊藤 正幸でございます。



◎総務部技術副参事兼工事検査室長兼工事検査監(伊藤正幸) 伊藤です。よろしくお願いします。



◎総務部長(小野弘行) 最後、総務部長の小野です。よろしくお願い申し上げます。



○委員長(阿部勝?) 次に、課長から主要事務事業調書等のうち特に説明が必要なものなど概要説明をお願いいたします。伊藤室長。



◎総務部技術副参事兼工事検査室長兼工事検査監(伊藤正幸) それでは、工事検査室、伊藤でございます。よろしくお願いいたします。検査室の25年度予算について説明いたします。

  主要事務事業調書の33ページをお開き願います。33ページです。上段でございますが、表の中ごろ、9番、事業の目的でございます。市が発注いたしました工事について、工事検査及び技術検査を行い、工事の適正かつ効率的施工の確保と技術水準の向上に資するとともに、工事目的物の品質確保を図るものでございます。

  次に、事業の内容でございます。工事検査といたしまして1件130万円以上の請負工事について契約書、設計図書と対比し、その適否を判定するとともに当該工事が妥当であるか確認するものでございます。それから、技術検査といたしまして1件300万円以上の請負工事について成績評定を行うものでございます。予算につきましては、業務に伴う事務、あるいは現場の消耗品費として2款総務費内の需用費でございます、これに2万円を計上いたしております。

  以上で検査室の説明を終わります。



○委員長(阿部勝?) これをもって説明を終わります。

  これより室長の説明に対する疑義について質疑を行います。質疑は一問一答により行います。

  質疑ありませんか。佐藤 富夫委員。



◆委員(佐藤富夫) 大変ご苦労さまです。それで、平成24年、25年度でも震災復興ということで大変な数の工事が予想されます。それで、予想される工事件数と、それからそれに対して検査官がきちんとした検査ができるか。膨大な工事件数に対して物理的に可能なのか。今の現有勢力で大丈夫なのかという機運がありますので、1件130万以上の請負工事、それから技術検査に係る1件300万円以上の請負工事について、予想される分について説明をお願いしたいと思います。



○委員長(阿部勝?) 小野部長。



◎総務部長(小野弘行) 今佐藤委員のご質問の2点目、検査体制等についての25年度の市の考え方について、私のほうから説明を申し上げます。

  現在は、工事検査室長、専任でございますが、1名、それから兼務で検査員として8名、合計9名でございます。検査室体制を今佐藤委員おっしゃいましたとおり、復旧、復興事業が25年度、相当数の事業が130万円以上のを行っておりますので、検査室の体制充実ということが本市にとっては急務となっております。それで、25年度は専任の検査官、これはあくまでも制度を利用した再任用職員になります。定年退職者をもって再任用職員として雇用する制度が、その制度がございますので、それを利用させていただいて技術職等の職員を1人、4月から専任で配置をさせていただきます。それによりまして少しでも現場、いわゆる兼任をしております検査官が復旧、復興等に従事していただけるような体制ということで、25年度は現在その作業を進めているところであります。実際の予測される工事数等々については、室長のほうから答弁をいたさせます。



○委員長(阿部勝?) 伊藤室長。



◎総務部技術副参事兼工事検査室長兼工事検査監(伊藤正幸) 予想される工事件数でございますが、25年度の件数につきましては来月、4月以降に予定の件数が各課取りまとめて発表されますので、ここでは正確な件数は申し上げられませんが、新年度の予算の中で15節工事請負費の総計は57億6,000万ほどになっております。これは、前年度の当初の58億とほぼ同じでございますので、前年度の件数は、当初件数は93件でございましたので、25年につきましては当初ベースで考えますと約90件から100件と予測しています。ただ、24年度から、今年度から25年度に繰り越しがございまして、その繰り越し予定件数が50件ございます。そうすると、当初と繰り越しをプラスしますと150件になります。これは、震災前の3年間、過去3年間の平均件数の約1.3倍になっております。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 再任用で1人ということなのですが、その体制についてはもっと再任用の技術者がいるはずですから、そういった方を採用する気はなかったのかどうか。それで、これ単純に私計算してみたのです、今ざっと。150件ですと、これ検査1回だけじゃありませんからね、これは要するに書類審査から完成検査までやりますから、都合多いときでも5回ぐらいやることになりますよね。そうすると、大体700から750件ということになりますから、そうすると再任用制度を採用して10人なのですが、9人ですか。

     〔「10人」と呼ぶ者あり〕



◆委員(佐藤富夫) 10人ですか、10人になるわけです。単純に割りますと年間75件なのです、これ。ですから、冒頭に私が心配した物理的に可能なのかということの疑問点に達するわけなので、その辺もう少し、ちょっと俗な言葉でなんですが、けちけちしないで、1人か2人か、これ採用しないとなかなかできないと思います。結果的に不良工事の見落としにつながっていくということになりますから、業者も今大変忙しくて、信用しないわけではないのですが、やっぱり危惧ありますから、どうですか、その問題。



○委員長(阿部勝?) 小野部長。



◎総務部長(小野弘行) 今年度退職、3月31日で退職予定の中での技術経験のある職員は、今現在定年退職者でお一人でございます。その方が手を挙げていただいたということになります。あくまでも再任用は、定年退職者でなければ雇用できない制度になってございますので、来年以降は技術職、退職者数も多いのですが、これまでの職員の中で定年退職を迎えた方に市長も引き続き声をかけ続けながら雇用の確保を図りたいという考え方を持っておりますので、これで終わりということではなくて、現在は1人の予定でありますが、継続した働きかけは人事も含めてしていきたいというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) では、再任用は定年者でないとだめなのだということは、それはわかりますから。それで、別に定年者ではなくてもいいのですよね。過去に技術職であった人の臨時雇用という手もありますから、やっぱりそれぐらい少し広く考えてください。

  それから、あとURを通じての技術職の応援だとか、そうでなくてもあと民間からのいろんな技術者もいるわけですから。この議場にも技術者がいるのです。あれですが、それはちょっとジョークですが、そういった少し広く、間口を広げてやらないとなかなかクリアできないと思います。いかがですか。



○委員長(阿部勝?) 小野部長。



◎総務部長(小野弘行) 再任用に限っての話をさせていただきましたが、それ以外にも雇用を続けております任期つき採用職員、やはりいろんな民間出身なり高度な技術を有している方々も今回任期つきで採用いたしておりますので、そうした部分も視野に入れながら内部で調整をさせていただければと思っております。

  以上です。



○委員長(阿部勝?) ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、これをもちまして総務部工事検査室の質疑を終結いたします。

  室長に申し上げます。本日の質疑等を踏まえ、後ほど委員間討議を行うわけでありますが、確認事項があった場合は再度出席をお願いする場合がありますので、あらかじめご協力をお願いしておきます。

  暫時休憩します。

    午後 4時13分 休憩

                                          

    午後 4時14分 再開



○委員長(阿部勝?) 再開いたします。

  ただいまから会計課の所管に係る審査を行います。

  初めに、管理者より出席職員の紹介をお願いいたします。会計管理者兼会計課長。



◎会計管理者兼会計課長(手代木均) それでは、連日の審査ご苦労さまでございます。それでは、会計課の職員を紹介させていただきます。会計課副参事兼班長の加藤文吉です。



◎会計課副参事兼会計班長(加藤文吉) 加藤です。よろしくお願いします。



◎会計管理者兼会計課長(手代木均) 私、会計管理者兼会計課長の手代木 均と申します。よろしくお願いします。



○委員長(阿部勝?) 次に、会計管理者兼会計課長より主要事務事業調書等のうち特に説明が必要なものなど概要説明をお願いいたします。手代木会計管理者兼会計課長。



◎会計管理者兼会計課長(手代木均) それでは、平成25年会計課の主要事務事業につきましてご説明申し上げます。

  東松島市各種会計予算資料の155ページ、お開き願いたいと思います。よろしいでしょうか。155ページの上段の事務事業名、証紙の自動販売機設置事業でございますけれども、目的につきましては販売機の維持管理を行い、市民等の利便性向上とともに手数料徴収に係る人件費の抑制を図ってまいります。

  なお、予算につきましては記載のとおりでございますので、説明は割愛させていただきたいと思います。

  次に、155ページの下段、収入に関する事務でございますが、正確で迅速かつ適正な公金の収納処理を図り、迅速な窓口収納業務を図ってまいります。

  次のページ、156ページ、お開き願いたいと思います。156ページの上段、支出に関する事務では、遅滞なく正確な支出事務を行い、会計事務担当者に適切な支出事務等の指導を行ってまいります。

  次に、下段の事務事業名、その他でございますけれども、効率的な資金運用と適正な出納管理を行い、資金計画書の作成及び積立基金管理を行ってまいります。

  以上、簡単ではございますが、会計課に係る説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(阿部勝?) これをもって説明を終わります。

  これより課長説明に対する疑義について質疑を行います。質疑は一問一答により行います。質疑ありませんか。佐藤 富夫委員。



◆委員(佐藤富夫) 説明資料の155ページの下なのですが、収入に関する事務ということで、正確で迅速かつ適正な公金の収納処理を行うというふうになっている、これは当然のことなのですが、しかしこういったことを言っていながら、かつては使い込み事件が起きたということもこれは事実でありますから、ですからこううたっていながら事件が起きるということは、どこかで滞りがあるということなのです。ですから、例えば各窓口で住民からいただいた、収納した公金、いろいろあります。例えば社会教育のほうだとか、いろいろあるわけです。ですから、そういった公金の流れをきちんと把握しないとうまくないと思うのです。ですから、各末端の公金を収納する部門にどのようなふうな通達をして、そしてスムーズに当日の、要するに閉庁前にこれは公金を収納することになっていますから、そういうふうな作業をしているのか説明をお願いします。



○委員長(阿部勝?) 手代木課長。



◎会計管理者兼会計課長(手代木均) まず、公金については委員申されるとおりでございまして、過去にいろんな事件がございました。その後公金を取り扱っている担当部、担当課につきましては、毎月その収受の報告を義務づけております。毎月会計管理者のほうに、このようにして収入を、料金等を徴収し、このように管理し、このように支払いをいたしていますということで報告を毎月求めております。

  なお、この公金管理につきましては、担当部、担当課に直接いろいろな管理職、特にそこら辺の管理に遺漏のないよう、会計管理者のほうから各部課長に指示をいたしております。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 公金については、今、月にどうのこうのという話ですが、公金については当日中に収納しなければならないということになっているのです、条例で。それから、あと公金を扱う吏員というのは、これ定められていますから、例えば新人の職員に公金の扱いをさせるという、これはできないのです。ですから、そういったルールをきちんと、要するにちょっと留守なので、あとはやっていてくれやということは本来はできないのだよね。ですから、その辺のルールをきちんと守らせるということはどうなのかというところなのです。それがないために結局アバウトになってしまって、ちょいと拝借ならいいだろうということで公金横領につながったということになるわけですから、その辺の会計管理者としての考え。



○委員長(阿部勝?) 手代木会計管理者。



◎会計管理者兼会計課長(手代木均) ただいまのご質問につきましては、毎日銀行、あるいはうちのほうでも窓口業務やっておりますけれども、その日のうちに収納した場合はすぐ納付書で納めるように指示をいたしております。ただし、どうしても今お話しのとおり現金……市では現金取り扱い員としての辞令も交付いたしていますので……

     〔「辞令は出していない。規定で決めている」と呼ぶ者あり〕



◎会計管理者兼会計課長(手代木均) 済みません、規定に決めておりますので、その現金取り扱い員が手続をとるように今後、今までもとっていると私確信いたしておりますが、今後そのような現金取り扱い員が公金を取り扱うように、それですぐ納付されるような指示を早速出したいと思っています。一応今は適正な事務処理が行われていると会計管理者としては捉えております。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) では、今の件については了解をしました。

  次、156ページの下なのですが、今震災で大変なお金が国のほうからも来ていますから、公金の運用については当然効率的な運用をしなければならない、あと慎重な管理をしなければならないということになりますから、そういった意味でここに効率的な資金運用と適正な水稲管理ということで、ちょっとるるぽつぽつ3つありますが、効率的な資金運用について、これどんなふうな運用をされているのかお願いします。



○委員長(阿部勝?) 手代木課長。



◎会計管理者兼会計課長(手代木均) ただいま委員申されるとおり、平成24年度は交付金、基金も含めて大金、東松島市のほうに、会計管理者の口座入ってきまして、本来であれば基金に積み立てをして運用しているところでございます。その中で680億ぐらい、今交付金として、基金として入っておりますので、各担当部、担当課に24年度の事業の支払い計画、それから25年度の支払い計画の提出を求め、それの計画に基づいて定期預金、いろいろと資金の内容にもよりますけれども、1カ月定期、3カ月定期というような形で運用を図らせていただいている状況でございます。

  なお、もう少し詳しく今その支払い計画の見直しをかけていますので、それがわかれば1年定期、6カ月定期というふうな形にも運用を図って、預託している指定金融機関のほうとも利率について、今0.025で定期預金、預金しているわけでございますが、そこら辺も金融機関と協議の上、利率のことも含めて協議してまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) 佐藤委員。



◆委員(佐藤富夫) 大体わかりました。約680億の資金を何とか有利な方法で運用したいと。ただし、年間を通じて、確かに資金計画を立ててもふいに出ていくときがあるのです。一度にぱっと出ていくときがありますから、そうなりますと一時借入金という形になります。そういった資金計画の中でそれは予想されることなのか、潤沢な資金があるからそれはないだろうというふうに予想されているのか、その辺教えてください。



○委員長(阿部勝?) 手代木課長。



◎会計管理者兼会計課長(手代木均) まず、資金管理でございますけれども、今一借という話がありましたけれども、平成24年度につきましては平成23年度と同様、県で無利子の災害融資がございましたので、24年度は5億円、無利子で県から借用いたしています。これにつきましては、間もなく3月末日で返済になりますけれども、一借については24年度、県からの災害のものを一借にいたしております。それ以外につきましては、基金会計のほうから今一時運用をお願いし、支払い計画に基づきまして行っております。ですから、基金会計のほうから一時運用させていただいておりますので、当分の間は、ここ二、三年は一借は金融機関から借りなくても運用できるのかなというふうに、一応現段階での会計管理者の考えはそういうことでございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) ほかに質疑ございませんか。小野委員。



◆委員(小野幸男) 155ページの上段、販売機の維持管理ということで、これ利便性の向上とともに手数料徴収に係る人件費の抑制を図るとなっていますが、券売機、私も何回か使っていますけれども、人件費の抑制ということで、これどのくらい抑制できるものか、数字であるならば教えてください。



○委員長(阿部勝?) 手代木課長。



◎会計管理者兼会計課長(手代木均) まず、券売機の利用件数というよりも1日の利用金額、これトータルしますといろんな数字に変わってくるわけなのですが、平均ということでご理解いただければと思います。1日の利用金額は7万円から8万円が平均でございます。多い日の場合は10万円超える場合もございます。券売機を市民の方が利用される、それを今度窓口業務で現金で支払いということになると、それだけの金額を事務執行を行うためにはよほどの時間も要しますし、専属の職員を配置しなければならないということで、それらの運用に、経費削減に券売機1台を置くことによって削減されたのかなというふうに捉えております。



○委員長(阿部勝?) 小野委員。



◆委員(小野幸男) 実際人数で大体何名分抑制されて、人件費で言ったらばどのくらいになるのかなということで、もしわからないといえば……



○委員長(阿部勝?) 手代木課長。



◎会計管理者兼会計課長(手代木均) 一応推測で申しわけございませんが、今現在の私の考えとしては0.5人分というふうに捉えております。



○委員長(阿部勝?) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、会計課に係る質疑を終結いたします。

  課長に申し上げます。本日の質疑等を踏まえ、後ほど委員間討議を行うわけでありますが、確認事項があった場合は再度出席をお願いする場合がありますので、あらかじめご協力をお願いしておきます。

  暫時休憩します。

    午後 4時30分 休憩

                                          

    午後 4時31分 再開



○委員長(阿部勝?) 再開いたします。

  ただいまから議会事務局の所管に係る審査を行います。

  初めに、局長より職員の紹介をお願いいたします。



◎議会事務局長(松谷善雄) それでは、議会事務局の職員を紹介します。

  青山次長でございます。



◎議会事務局次長(青山幸次) 青山です。よろしくお願いします。



◎議会事務局長(松谷善雄) 今放送室のほうで事務とっていますけれども、勝又次長、後から参ります。あと局長の松谷でございます。よろしくお願いします。



○委員長(阿部勝?) 次に、局長から主要事務事業調書等のうち特に説明が必要なものなど概要説明をお願いいたします。松谷局長。



◎議会事務局長(松谷善雄) それでは、資料に基づきましてご説明を申し上げます。

  資料の189ページをお開きいただきたいと思います。189ページ、上段ですけれども、議会広聴広報事業でございます。これにつきましては、通年議会だよりを発行いたしてございましたけれども、新年度におきましても議会だよりの発行、これは年4回行います。あわせまして臨時号ということで、必要な都度発行するということにいたしたいと思います。

  それから、発行部数につきましては、新年度につきましては1万6,000部ということで予定をしてございます。さらに、震災後いろんな事情もございまして、議会だよりについては現行の8ページということでずっと発行してきたわけでございますけれども、改選後以降につきましては、基本的には平均で20ページということで予算要求をしてございます。

  それから、あわせまして、この事業の中には動画の配信関係の検討を行うという部分、さらには議会のホームページの検証なり、あるいはいわゆる住民に対する説明責任という意味合いにおける議会説明会、こういったものを通しまして議会活動の状況の報告なり、あるいは情報の公開、さらにはそういった外に出まして市民のご意見を伺う機会を設けたいということで事業を進めてまいりたいと思います。

  それから、その下段でございますけれども、議会運営事業、この部分につきましては全般的な議会運営に係る経費を計上してございます。基本的には、議員の報酬関係、それから会派に対する政務活動費の交付、さらには議会に係る、基本的にはここでの予算計上はございませんけれども、この議場の改修等々も含めまして、担当課、担当につきましては管財ということでございますけれども、そちらのほうとのさらなる調整も新年度以降も繰り返し行ってまいりたいと思います。予算総額につきましては、平成25年度で1億5,590万ほどになってございます。

  以上でございます。



○委員長(阿部勝?) これをもって説明を終わります。

  これより局長説明に対する疑義について質疑を行います。質疑は一問一答により行います。質疑ありませんか。佐藤 富夫委員。



◆委員(佐藤富夫) この議員報酬は、震災中にこれカットしましたね。それで、たしか今度の選挙のときまでということだったのですが、この予算はもとに戻したやつですか、それともこのままなのですか。あとそれから4人減るわけですけれども、それも含めてお願いします。



○委員長(阿部勝?) 松谷局長。



◎議会事務局長(松谷善雄) 報酬の関係でございますけれども、現行では10%カットということで現行は支給になってございますけれども、その改定に当たりまして条例の改正がございまして、その際にはことしの3月分までということで期限を切った10%カットの改定でございます。そうしたことから、新年度につきましては予算要求上、予算措置上戻しまして、10%を戻した形で全額計上されてございます。当然4月28日をもって任期満了ということで、それ以降は基本的に新しい体制になりまして、改選後18人の議員ということで予算計上してございますので、4月分については10%を戻した状態での予算措置、さらに任期の関係がございますので、4月29、30日の2日分については18人分がそこから始まるということでの予算計上をしてございます。



◆委員(佐藤富夫) そうすると、いわゆる1カ月後は今の人員で……



◎議会事務局長(松谷善雄) はい、予算、日割りになりますけれども。



○委員長(阿部勝?) ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、これをもって議会事務局に係る質疑を終結いたします。

     〔「上田さんは」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) 通告取り下げております。

  局長に申し上げます。本日の質疑等を踏まえ、後ほど委員間討議を行うわけでありますが、確認事項があった場合は再度出席をお願いする場合がありますので、あらかじめご協力をお願いしたいと思います。

  暫時休憩します。

    午後 4時38分 休憩

                                          

    午後 4時39分 再開



○委員長(阿部勝?) 再開します。

  ただいまから教育委員会生涯学習課所管の予算に係る委員間討議を行います。質疑を通して予算に対する意見や疑問点など、委員間の自由な発言を許します。どなたか意見ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、次に教育総務課に関する委員間討議を行います。意見ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、次、学校教育課に係る委員間討議を行います。意見ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、次に総務部工事検査室に関する委員間討議を行います。ありませんか。佐藤 富夫委員。



◆委員(佐藤富夫) さっき質疑の中でも明らかに工事検査官が足りないのです。ですから、臨時雇用対応でも、とにかく25年度では工事検査に対応できるような人員の確保を私は要望したいと思います。別に大げさに意見つけるとかという意味ではありませんから、委員長の口頭ででも話してもらえばいいのかなと。委員会のこれは重みがありますから、総務部長の話では再任用対応が先に出ていましたので、ぜひ議会の意向を反映していただければいいのかなと思っています。



○委員長(阿部勝?) 佐藤 富夫委員より工事検査室の件に関して意見がございましたけれども、ほかに。この件に関しては、菅原委員のほうからも総務課のほうで質疑が出ておりましたけれども、菅原委員、何かございませんか。菅原委員。



◆委員(菅原節郎) 口頭で、委員長からの口頭からの申し出でいいと思います。



○委員長(阿部勝?) ほかにこの件に関してご意見ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、ほかに、この件のほかに意見ございましたら。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、次に会計課所管の予算に係る委員間討議を行います。意見ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、次に議会事務局所管の予算に係る委員間討議は……

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(阿部勝?) ないようですので、これをもって全ての委員間討議を終了いたします。

  これをもちまして本日の会議を閉じ、散会いたします。

  副委員長、挨拶。



◆副委員長(小野惠章) きょうも大変ご苦労さまでございました。あした1日で本委員会終わればいいなと思っております。それで、これまで委員間討議をしてまいりました。それでもってあした現場調査を行って、それから残された2つの質疑を行った後、多分取りまとめ作業に入るのだと思いますけれども、今まで本当に皆さん一生懸命討議した内容をもう一度精査した中であしたは臨んでいただきたいと思います。本日は大変ご苦労さまでございました。

    午後 4時43分 散会