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宮城県 栗原市

平成21年決算特別委員会第3分科会 本文




2009年10月07日:平成21年決算特別委員会第3分科会 本文

     午前10時00分  開議
阿部貞光会長 御起立願います。
 皆さん、おはようございます。
 本日、最終日となります。どうぞ最後まで御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
 御着席願います。
 ただいまの出席委員数は7人であります。定足数に達しておりますので、ただいまから第3分科会を開会いたします。
 本日の審査日程は、お手元に配付のとおりであります。
 直ちに会議を開きますが、昨日林業費の中で委員に対する答弁がまだ抜けているところがございますので、農林振興課長より答弁お願いいたします。


農林振興課長(狩野幸夫) おはようございます。
 それでは、昨日の富塚正夫委員の質問の中で伐採面積は幾らかという御質問でございましたけれども、その関係につきましてでございます。
 まず、平成20年度におきます市内の伐採面積については 263ヘクタールでございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。


阿部貞光会長 富塚正夫委員。


富塚正夫委員 きのうの質問の中にですね、所有者についてですけれども。


阿部貞光会長 農林振興課長。


農林振興課長(狩野幸夫) これはすべて民有林でございます。市有林については、ございません。(「はい、了解しました」の声あり)
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     日程第1  認定第1号  平成20年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定につ
                  いて


阿部貞光会長 日程第1、認定第1号 平成20年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 昨日からの続き、第7款商工費第1項商工費1目商工総務費について担当課長から詳細説明を求めます。産業戦略課長。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 皆さん、おはようございます。よろしくお願いいたします。失礼ですけれども、座って説明させていただきます。決算書 191ページ・ 192ページの下段の方です。
 7款商工費1項商工費、当初予算額7億 5,917万 9,000円、補正予算額1億 8,248万 2,000円、予算現額9億 4,166万 1,000円に対しまして支出済額6億 8,310万 7,493円で繰越明許費として2億円、不用額 5,855万 3,507円でございます。
 それでは、1目商工総務費について説明いたします。
 予算現額1億 5,078万 1,000円に対し、支出済額1億 5,007万 5,618円、不用額70万 5,382円でございます。
 2節の給料から4節の共済費までは産業戦略課及び田園観光課の職員21名分の人件費でございます。
 続きまして、9節旅費 6,000円、職員の一般旅費でございます。
 11節需用費 132万 4,485円、内訳といたしまして一般消耗品費が3万 2,250円、修繕料といたしまして 129万 2,235円、これにつきましては若柳公設市場の外壁の補修工事が主なものとなっております。
 13節の委託料11万 3,400円、これにつきましても若柳公設市場の自動ドアの保守点検委託料でございます。
 14節使用料及び賃借料74万 3,039円、これはコピー機械等の使用料でございます。
 19節負担金、補助及び交付金11万円、これは消費者の会への補助金となっております。平成20年度会員数は、消費者の会の会員数 114名となっております。
 以上でございます。


阿部貞光会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 ないようですので、これをもって質疑を終わります。
 次に、2目商工振興費について担当課長から詳細説明を求めます。産業戦略課長。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 続きまして、2目商工振興費の説明いたします。
 商工振興費、予算現額3億 6,487万 2,000円に対して支出済額3億 5,349万 8,803円となっており、不用額 1,137万 3,197円です。
 節の説明をさせていただきます。
 7節賃金24万 1,200円、これは臨時職員の賃金でございます。8節の報償費24万 7,940円、内訳といたしまして講師謝礼9万 9,840円、これは3月に開催されました太陽エネルギー活用構想策定委員会の委員出席謝礼です。それから、あきる野市産業祭り参加アトラクション謝礼として14万 8,100円の支出でございます。
 9節の旅費でございます。26万 3,540円、これは職員の普通旅費として、この中にはあきる野市への出張旅費等も含まれてございます。
 11節の需用費、消耗品費ですけれども10万 584円、これは一般消耗品ということでございます。次に、光熱水費及び燃料費につきましては 226万 8,503円の支出でございます。主な支出につきましては、一迫地区の街路灯の電気料として 217万 8,889円、それからあきる野市へのバスの燃料代等になっております。
 12節の役務費1万 8,165円につきましては、はっぴ等のクリーニング代となっております。
 続きまして、13節委託料、施設管理委託料といたしまして栗駒商業組合へのみちのく風土館の指定管理料でございます。
 14節使用料及び賃借料6万 6,391円です。内訳といたしましては、事務機械使用料及び賃借料として3万 7,091円、有料道路使用料2万 5,800円、これはあきる野市への出張の際の高速料金、その他使用料及び賃借料 3,500円、これはあきる野市での駐車料金となっております。
 続きまして、19節負担金、補助及び交付金、支出済額が 9,122万 2,602円でございます。内訳といたしまして、宮城県物産振興協会負担金として31万 8,250円、企業連絡協議会事業展開補助金として 200万円、それから中小企業振興資金保証料補助金として 3,423万 6,091円となっております。これにつきましては、中小企業の経営安定を図るため運転資金や設立資金を融資する制度の中で保証料については全額市が保証するという制度になっておりまして、平成20年度につきましては融資件数 125件、融資額9億 9,660円に対する保証料でございます。 ── すみません。平成20年度実績の中での融資額9億 9,660万円です。訂正させていただきます。
 続きまして、販路拡大販売促進支援補助金として55万 1,000円、これは地場産品等を活用した販路拡大を図るため全国及び海外を対象とした商談会や販売会への出店経費といたしまして必要経費の2分の1、30万円を限度として補助するものでございまして、平成20年度の実績といたしまして4件の補助実績があります。
 次に商工会補助金といたしまして 4,665万 1,500円、これは市内4商工会への補助金でございます。
 次に商店街街路灯維持費補助金 512万 5,832円ですけれども、これは栗駒、鶯沢商工会 121基。栗原南部商工会 124基、それから若柳地区の12団体 195基への街路灯の維持補修の補助金でございます。次に中小企業振興資金原油高騰対策利子補給補助金でございますけれども、これにつきましては昨年の原油高騰に対応するために中小企業資金を利用した方々への利子補給といたしまして利子の 0.5%を補助、補給補助したものでございまして、平成20年度の実績として74件の実績があります。
 続きまして商店街買い物駐車場設置補助金6万 6,500円、これは築館の東町商店会における2カ所の駐車場設置の補助金となっております。続きまして空き店舗活用事業補助金、これは一迫地区におきまして一迫地区四つの商店会と三つの商店会でつくっておりますにぎわいづくり委員会の中で空き店舗を利用して一迫商業と連携をしたシステムの実践やイベントの実践事業をしております事業に対する補助金となっております。
 続きまして企業連絡協議会補助金48万 250円ですけれども、平成19年7月5日に市の企業連絡協議会が発足いたしまして現在 145社が加入しておりまして、そこへの補助金といたしまして48万 250円の支出となっております。
 続きまして街頭放送設備設置補助金でございます。19万 2,240円、これにつきましては昨年の6.14の地震の際に栗駒岩ケ崎地区六日町商店街の放送設備が地震、それから地震後におきました火災等により使用不能になりまして再設置に要する経費の3分の1ということで19万 2,240円を補助してございます。
 21節貸付金でございますけれども、中小企業振興資金貸付金2億 5,000万円、これは市内四つの銀行に預託いたしまして、預託金の10倍までの振興資金の貸し付けをしていくという事業でございます。先ほども言いましたとおり、平成20年度の実績といたしまして 125件で9億 9,660万円の融資額でございます。
 それから、22節の補償補てん及び賠償金 609万 3,878円でございますけれども、これにつきましては中小企業振興資金損失補償ということで貸し付けを受けた事業者が倒産し、返済できなくなった場合、保険によって対応することとなりますけれども、保険では80%の対応でございます。その残りにつきましては、金融機関、市町村等で補てんするということでございまして、昨年度は5件ありまして、その補てん、損失補償として 609万 3,878円を支出しております。以上でございます。


阿部貞光会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。石川正運委員。


石川正運委員 19節にかかわる中で、商工会の補助金なんですが、 4,665万 1,500円、これは今商工会、市内に4商工会、平均すると 1,150万ぐらいになるんだと思いますけれども、この振り分け方というのはどういう形ですか。均等なんですか、4商工会。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 商工会の補助金につきましては、栗原南部商工会 1,907万 6,000円、若柳・金成商工会が 1,125万 7,500円、栗駒・鶯沢商工会が 900万 3,000円、一迫・花山商工会が 731万 5,000円でございまして、これにつきましては合併前に、合併直前に商工会の1次合併ということでこのような形になりまして、合併前の補助金額に対しまして合併後補助金の見直し等がありまして、合併前の補助金×95%ということで5%削減して、現在そのままの金額で補助しているというような状況でございます。


阿部貞光会長 石川正運委員。


石川正運委員 商工会本来ですと、いわゆる1自治体1商工会が当然というか、将来必ずそうなると思うんですが、私はそれを聞きたいんですが、過般南部商工会の耐震、商工会館の耐震補強というようなことで予算の中でも話しありましたけれども、やはりこれ早く1商工会にして、そうすると今言われた商工会の補助金が5%、以前と比べて95%、5%カットしてるんだという説明なんですが、それよりもやはり1商工会に早くして、そういう中でむだを省きながら内容を充実したものをつくり上げたらいいのではないかと、そう思いますので、これは商工会が決定することだと思いますけれども、その辺のめどといいますか、1商工会にする、いつごろまでにそういう目標を持っているのかお聞きしたいと思います。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) ただいまの御質問ですけれども、私らも昨年、担当してすぐ各商工会会長、副会長、事務局長等に集まっていただきまして産業経済部との懇談会というのを持ちました。その中で商工会の合併について提案させていただきました。その中でもさまざまな意見が出まして、1次合併で商工会の会員を抜けた方もいるし、いろんな問題があると。しかし、今石川正運委員がおっしゃられたように1自治体1商工会というのが基本であるということで、ならば勉強会だけでも発足しませんかという提案をしたところ、6.14の地震がありまして、それらの対応に追われていたと。今回商工会につきましては、ブロック化ということで、この四つの商工会一つのブロックとしての組織がありまして、今回南部商工会の会長がブロックの会長になられたということで、先月のたしか18日に商工会の合併に伴うブロック会議を、第1回目を立ち上げていただきまして、その中で話を整理していただくということになっております。時期的なことについて、まだその1回目の様子、内容聞いておりませんので、今後も市としてもその状況を聞きながら一日でも早くといいますか、きちんとした形で一本化を商工会主体でやっていただけるような形で進めていきたいと考えております。


阿部貞光会長 よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにありませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 同じく商工会の補助金のかかわりでお聞きするんですけれども、商工会の会員ですね、前年度、平成19年度と比べて商工会の会員は、増減があったのかどうなのか。そして、現在の商工会の会員は何名なのかお聞きします。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 時間いただきたいと思います。調べなくちゃいけないので、すみません。


阿部貞光会長 沼倉猛委員、今調査しますので。
 暫時休憩いたします。
     午前10時20分  休憩
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     午前10時21分  再開


阿部貞光会長 会議を再開いたします。
 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 私の調査では平成20年度は 103名の、4商工会全部でね、減っているんです。商工会の会員数はちょっとわかりませんけれども、全体で 103名の商工会員の減。その減の原因が後継者がいないとか、あるいは営業不振ということでおやめになっている方々のように商工会で聞いてきたんですけれども、そういうふうな方向になってるようです。これ、ずっと見てみますと年々商工会の会員は減る一方ですよね。方向として、流れとしては。
 そこでお聞きしたいんですけれども、商工会が非常に衰退していくというのは、そしてシャッター通りがふえていくというのは皆さん御存じだと思うんですけれども、商工会が年々衰退していく。大型店の影響も大きいんですけれども、もちろんそれが一番の原因ですけれども、新市発足によるこれまでの周辺地域の方々が役場を中心とした経済がなかなか思うようにいきにくくなっているというのも一つの大きな要因になってるんです。というのは、一つはさまざまな物品購入が単価契約になってるんですよね。それで大手に、大手が参入し、決定されるもんで、中小の商店は、特に需用品、主に文具なんかですけれども、なかなか市に納入しても利益が出ないと。そういうふうな商店の、周辺商店の方々の衰退というのもあるんですけれども、一括購入なってますからね、今は一括購入して、そして支所に配布するって話になってますので、そこでお聞きするんですけれども、市が経費削減に努めるのはわかるんですけれども、一方で特に産業経済部では地域の商業の活性化、そしてどんどんやっていけるような施策をつくる必要もあると思うんですけれども、今の仕組みの中で商店の活性化というのはどのように考えているのか、お聞きしたいと思います。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 今おっしゃられたとおり商店街の衰退を、どう食いとめるかということは、もう当然全国的な課題でありまして、栗原の商店街については、それぞれの歴史や文化を持って、それらを生かした活動、それからあと大型店が進出したことが直接影響ということでなく、各商店街の中でも商工会を中心にして商店街の活性化に向けた勉強会、例えば南部商工会の勉強会にも私も何度か行ってるんですけれども、地域特産品の開発とか、あとこれからの商売のやり方、高齢者等に対する宅配の方法とか、さまざまな取り組みを各地域で研究、検討してるようでございます。一迫地区においても自主的に商店会の活性化のための戦略事業というのを起こしまして、ただいまその研究、いろんなことをしてるようです。
 市の方といたしましても、特色、それぞれの商店街特色がありますので、一概にこういう形ということは言えませんので、みずから、その商店街みずからが地域づくりに参加していろんな案を出していただく、そのことについて市が支援していくというのが基本になるのかなと。市としても販路拡大事業とか、それからチャレンジショップキーパーということで事業はつくっておりますけれども、なかなか利用する方がいないという中で、商店街経営者みずからが奮起した中でいろいろ研究して地域として特色のある地域づくりをしていっていただくことに対して、市としては支援していきたいと考えております。


阿部貞光会長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 一生懸命、職員の皆さんがやってるということは十分承知してますし、敬意を払ってるんですけれども、全国的な傾向はもちろんそうなんですけれども、栗原市として、新市誕生以前と比べて先ほど言ったように市の単価契約による物品の購入によって、これまで周辺地域の役場などへ納めていた方々が非常に苦しむということがあるんですよ。その辺はどうお考えでしょうか。


阿部貞光会長 沼倉猛委員、物品購入に関してはこちらの所管でありませんので、今回の認定の中身で質疑を簡潔にお願いします。


沼倉猛委員 会長、そうでなくて、市ではそういうふうにしてると。だけども、産業経済部では商工の振興を図る仕事もあるわけですから、商工としては、産業経済部としてはそういうふうな方向がどうなんだという思いを聞いてるわけですから。


阿部貞光会長 産業経済部が所管でないですから、政策的なものを今ここで聞かれても、それ以上の答弁は出てこないと思いますよ。(「出ないと思いますけれどもね」の声あり)あくまでもこの中の、今回の認定の中身について質疑を。よろしいですか。


沼倉猛委員 いやいや、商工の振興ということを聞いてるわけですから。契約の行為を聞いてるわけじゃないですよ。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答えられる範囲で答弁。


沼倉猛委員 そういう中で商工の振興を、どう考えてるんだということを聞いてるんで……。


阿部貞光会長 産業経済部長、答弁。


産業経済部長(小林吉雄) 新市になってからの物品の一括購入という質問ですけれども、どういうふうに担当部としては思うのだということでございますけれども、この物品の一括購入は、志波姫ではどうかわかりませんけれども、栗駒時代も一括購入、単価契約して購入されておりました。ほかの合併前の町村もそうだったんじゃないかなと思いますけれども、限られた予算の中で、いかに経費をかけないで効率的な行政運営をするかということも、市民に対するサービスの一つだと思うんですよ。
 それで沼倉猛委員のお話もわかりますけれども、新市になってからの行革絡み、さらには最小の経費で最大の効果を、成果を上げるという趣旨からもやむを得ないのかなと私は思っておりますので、その辺は、こういう意見があったということは管財の方にはお話を通しておきますけれども、それぐらいで答弁させていただきたいと思います。(「これ以上は聞きませんので……」の声あり)


阿部貞光会長 課長、さっきの答弁できますか。産業戦略課長。


産業戦略課長(伊藤泰尚) すみません。先ほどの沼倉猛委員の質問の中で商工会の会員、全体の会員数につきまして総会資料に基づきまして整理したところ、今年度会員数、ことしの会員数、3月での会員数が 2,114会員でございます。前年度につきましては 2,189会員ということで75会員の減少ということになっております。


阿部貞光会長 よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにありませんか。富塚正夫委員。


富塚正夫委員 中小企業振興資金ということでお伺いいたします。
 2億 5,000万の原資でもって、その10倍ということで25億円ですね。今、これまでの貸し付け件数と貸し付け金額がどれぐらいになってるか、一つですね。
 それと、二つ目にはいわゆる銀行、今4銀行に預託してるというようなことで、その銀行名ですね。それと22節のかかわりの中で倒産して、いわゆるこの場合に、市といわゆる銀行で折半 ── 折半って、2割ですか、負担するんだと。その負担割合がどのような形になっているのかですね。それと金利がどういうふうになってるのか。
 それと、あわせてですね、この償還の期間、それもどういうふうになってるのかお尋ねしたいと思います。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。
 暫時休憩いたします。
     午前10時32分  休憩
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     午前10時33分  再開


阿部貞光会長 会議を再開いたします。
 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) それでは、質問に対して答えていきたいと思います。
 預託している銀行ですけれども、七十七銀行、仙台銀行、仙北信用組合、一関信用金庫の4金融機関でございます。
 それから、損失補償の関係ですけれども、損失補償につきましては、80%につきましては、保険で充当することになっております。その残りの20%の、損失補償の20%のうち市で90%、10%は保証協会で補てんするということになっております。


阿部貞光会長 答弁の途中ではありますが、ここで10時45分まで休憩をいたします。
     午前10時35分  休憩
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     午前10時45分  再開


阿部貞光会長 会議を再開いたします。
 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 落ちついて答弁させていただきます。先ほどの質問の中で、まだ回答してない部分で回答させていただきます。
 貸し付け期間につきましては、運転資金については7年以内、設備資金については10年以内、貸し付け利率については、 2.2%ということになっております。
 それから、先ほどの損失補償の基本的な考え方について、ちょっと中途半端な説明いたしましたので再度説明させていただきます。
 まず、損失補償額、損失額が出た場合、その80%につきましては保険で充当いたします。そうすると20%残ります。残った20%のうち、さらにその20%については金融機関、残った20%のうち80%については、市が90%、保証協会が10%それぞれ負担するということになっております。
 例えば、融資で 1,000万円が出た、残額が 1,000万円出た場合は、保険で 800万円充当できます。そうすると 200万円残ります。その 200万円の20%、40万円については金融機関で補償します。残りの80%、 200万円の残りの80%ですから 160万円、まだ残ります。そのうちの90%、 144万円になりますか、それを市で、さらに10%の16万円を保証協会で負担するという取り決めになっております。


阿部貞光会長 富塚正夫委員。


富塚正夫委員 理解できました。
 それで、もう一つ答弁漏れがあったのは、いわゆる25億円ですね、最大の貸し付け金額が、その中で現在どれぐらいの形で動いてるか、そして貸し付け件数が何件あるというのは、まだ答弁されてません。
 あわせて、さっき4銀行のお話しありましたけれども、それぞれの銀行でどういうふうな形になってるかも伺いたいと思います。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 貸付金の預託先と金額ですけれども、七十七銀行に 9,830万円、仙台銀行に 6,500万円、仙北信用組合に 4,850万円、一関信用金庫に 3,820万円となっております。
 それから、中小資金のトータルでの融資件数、残高については、今手元にトータルの残高については手元に資料がございませんので、後で提出させて、報告させていただきたいと思います。


阿部貞光会長 富塚正夫委員。


富塚正夫委員 今回の数字ですね、平成20年度の決算の数字見ますと、先ほどの報告の中では9億円かな、9億 9,660万円、この数字そのものは差の中で非常に大きいと思うんですけれども、その辺の評価、考え方でどういうふうに見てるか。
 それと5件ですね、倒産等でいわゆる取れなくなったと、損失になったというような形でございますけれども、その5件の倒産の内容ですね、どういうふうな形なのか。
 それと、あわせて、それが先ほど質問した銀行の中のどの銀行が取り扱った形なのか、わかってれば教えてください。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) まず件数の考え方ということでございますけれども、平成20年度実績では 125件の9億 9,660万円ですけれども、平成19年度実績につきましては、 134件で11億 6,744万円、平成18年度実績で 133件で融資額が7億 7,665万円ということで、平成19年度実績よりも平成20年度実績につきましては金額、件数とも不景気の割には減っております。これは国の方で出しましたセーフティネット、セーフティネットを利用して融資を受けた方が大分多いということで前年度から市の融資につきましては若干減ったのかなというふうに考えられます。
 それから、倒産、こげつき等の状況ということでございますけれども、小売り、食堂、土木、電気工事、学習塾とそれぞれ職種についてはさまざまだということでございます。
 取り扱い銀行につきましては、把握、ここでは今わからないという状況でございます。


阿部貞光会長 富塚正夫委員。


富塚正夫委員 先ほどの質問の中に、いわゆる 2,000万円から、 1,500万円から 2,000万円にしたと、それで最大の貸し付けの限度額が25億円ですよと。今の課長の答弁によりますと、ことし9億 9,000万円、去年が13億円、その前が7億円、これから見ると、もう20億円超えてるんですね。だから、今の数字がどういうふうになってるのかということ、ここが大事なんですよ。オーバーしてるんじゃないかというような感じも受けるので、この辺のかかわりが、実はどういうふうになってるのか。
 それと、聞きたいのは、4銀行にお任せしてる中で、ある一行の中では非常に緩い貸し付けをしてる場合もあり得るのか、それがないかどうか、私たちもきちっと精査しなきゃないので、もし偏った、一つの貸し付け銀行の中で5件が発生してるとなれば、これは制度上、その銀行そのものにやっぱり問題があるというような認識を持たなきゃないのね。その辺のところが興味非常にあるところで、どうなってるのかなというような質問でございます。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 中小企業振興資金につきましては、借り入れする方が市の方に相談に訪れまして、あと商工会、商工会の審査も踏まえて銀行に貸し付け申し込みをしてるというような状況でございますので、ただし委員おっしゃるとおり市の担当者、商工会の担当者、そんなに厳しく内容をチェックできませんので、結局、銀行の融資担当の方々の判断で融資決定されるとは思います。
 ただし、相談された中で融資受けられなかったというような話は特に聞いておりません。セーフティネットの場合、去年、たしか2件ほど銀行に行ったけれども保証協会の保証が受けられないということで相談受けたんですけれども、それも保証協会と話をした結果、無事融資を受けられるような方向になりました。その辺については、銀行の担当者等々これから協議しながら余り差異の出ないような、バランスよく融資できるような形にはしていかなくちゃいけないと思います。
 あと、先ほどの質問の中で「後で」と言いましたけれども、現在のトータルの融資の状況の中ですけれども、預託金が2億 5,000万円で、その10倍の25億円を融資限度としておりまして、その中では当然償還金額、過年度に貸してるやつについては償還金額として入ってきますので、現在の貸し付け件数、トータル、平成20年度末のトータルといたしましては 398件で22億 6,441万 3,000円となっております。


阿部貞光会長 富塚正夫委員。


富塚正夫委員 大分理解できました。今の説明でいくと 398件貸し付けて25億円の限度額の中での22億円、限度額以内というような答弁でございました。
 それでやっぱり気になるのは、融資そのものが甘いような感じします。この金額見ると市と銀行の方で補てんするような形なので、この辺やっぱり注意しながら融資をお願いしたいと、お願いをするわけでございます。
 あと、最後に聞くんですけれども、倒産件数が5件、さまざまな職種だというようなお話でございますけれども、最近の、去年から景気悪くなってきたんだけれども、その前というのは年度別に見るとあったんですか。そこだけ伺って終わりたいと思います。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 損失補償金の状況でございますけれども、平成19年度は1件、平成18年度で3件ありました。平成20年度だけやっぱりちょっと非常に多いということです。(「はい、終わります」の声あり)


阿部貞光会長 ほかにありませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員  194ページ、8節の報償費で太陽エネルギー活用のアクションプランとして策定委員会を設置したということでございますが、策定委員会を開いたのが3月19日に開いておりますが、無報酬なのかというのが一つと、それからこの委員会のときに、例えば今国や県でしてるような太陽エネルギーを活用した場合、発電などに補助金を出すというようなことなども協議されたのかどうか、その辺伺います。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 太陽光活用策定委員につきましては、7名の委員がおりまして、そのうち大学教授、それから産業技術研究所のセンターの所長、それから仙台に住居を持っている会社社長、その3名の方にだけは謝礼ということで謝礼、あと独立行政法人の方につきましては謝礼なしで旅費のみの出費でございます。あと、市内の委員及び東北電力の方々につきましては無報酬ということでやっております。
 第1回目、3月19日に開催されましたけれども、このときには市の方でつくりましたたたき台を皆さんに説明いたしまして、それについて意見交換しまして、今後の活用するということで、具体的なことにつきましては、これから庁内で担当専門部会みたいなのを設置した中で推進していきたいと思っております。
 ただし、委員長、副委員長が東京で工業大学の教授とか独立行政法人の研究所のセンター長でなかなかお忙しいようで、メール等ではやり取りしてますけれども、情報交換してますけれども、海外とかにかなり行かれてるということで、これからちょっと気合を入れて策定について行っていきたいというふうに考えております。


阿部貞光会長 よろしいですか。(「はい、よろしいです」の声あり)
 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 ないようですので、これをもって質疑を終わります。
 次に、3目観光費について担当課長から詳細説明を求めます。田園観光課長。


田園観光課長(今野金充)  195ページ・ 196ページをお開きください。座って説明させていただきます。
 7款商工費1項商工費3目観光費について、当初予算額2億 107万 5,000円、補正予算額1億 9,047万 3,000円の補正で、予算現額3億 9,154万 8,000円に対して支出済額1億 4,809万 642円で不用額 4,345万 7,358円であります。繰越明許費が2億円であります。これは国の地域活性化経済危機対策臨時交付金が財源となっており、温泉宿泊施設等のリニューアルとして使用するものであります。
 節の説明をさせていただきます。
 2節の給料から4節の共済費までは田園観光課の職員人件費ですので、説明を省略させていただきます。
 7節賃金 752万 2,044円の支出済みであります。これは一迫あやめ園の入園料金徴収、苗販売員、整備業務員の賃金であります。合計で 440万 1,944円であります。それとマインパークの削道技術管理員1名、スライダー補助員等の賃金であります。合計で 312万 100円であります。
 8節報償費 102万 1,332円の支出済みであります。これは第1回栗原市写真コンクール入賞賞金10名、仙台宮城デスティネーションキャンペーンそばだんご調理謝礼、細倉マインパークイベント出演謝礼などであります。
 9節旅費25万 1,990円の支出済みであります。これは仙台宮城デスティネーションキャンペーン担当者会議等の職員普通旅費であります。
 11節需用費 3,255万 4,302円の支出済みであります。まず消耗品費でありますが、仙台宮城デスティネーションキャンペーン用の材料代、マインパーク施設用消耗品、あやめ園管理用、そして各公園等観光施設管理用の消耗品であります。次に光熱水費及び燃料でありますが、主にマインパークの電気料金、上下水道料金であり、そのほかに公園などの電気料金、水道料金であります。次に食料費でありますが、マインパークのイベント出演者昼食代等であります。次に印刷製本費でありますが、観光パンフレット、チラシ等の印刷費であります。施設修繕料、観光施設、各公園の看板等の修繕料であります。備品修繕料、マインパークスライダー、パークのリフト機器修繕料等であります。売店品費、マインパークの売店販売品の仕入れ費用であります。
 12節役務費 919万 5,954円の支出済みであります。主に広告料でありますが、マインパークのゴールデンウィーク時に宮城・山形向けのテレビ、ラジオでの宣伝、2009年観光雑誌「るるぶ東北」ほか観光情報誌への観光資源等の掲載、その他マインパークの電話料金などであります。
 13節委託料 3,822万 3,501円の支出済みであります。主に施設管理業務委託料ですが、この中にはサンクチュアリセンターつきだて館、スワントピア交流館、花山青少年旅行村、駒の湯キャンプ場の指定管理料が含まれております。そのほかにマインパークの売店窓口等業務委託、施設管理業務委託などがあります。さらには観光物産映像ソフト制作委託料があり、これは市の春夏秋冬等観光物産の紹介を収めた観光物産DVDの作成であります。
 14節使用料及び賃借料 181万 3,574円の支出済みであります。主に栗駒山、花山地区にある観光施設、それに付随する設備等設置に要する土地借上料であります。
  197ページ・ 198ページをお開きください。
 15節工事請負費 706万 5,450円の支出済みであります。主にマインパーク、マインプラザ、サンクチュアリセンターつきだて館の観光施設改修工事であります。また、平成19年11月に認定されました近代化産業遺産の一つ細倉鉱山関連施設の案内看板を2カ所に設置しております。
 16節原材料費84万 9,068円の支出済みであります。主にマインパーク坑道内スライダーパークの整備に要する資材で、そのほか湖畔公園等の修繕資材であります。
 18節備品購入費19万 2,150円の支出済みであります。仙台宮城デスティネーションキャンペーン用としてのテント1張りと観光写真データ保存用サーバーの購入であります。
 19節負担金、補助及び交付金 3,660万 9,114円の支出済みであります。負担金は16件の 928万 6,114円であり、補助金につきましては13件の 2,732万 3,000円となります。補助金関連では震災の関係で14件ほどの各種イベントが自粛しております。
 25節積立金66万 8,141円の支出済みであります。これは栗駒山麓観光施設整備事業基金利子積立金であります。
 以上で、3項の観光費の説明を終わらせていただきます。


阿部貞光会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 ないようですので、これをもって質疑を終わります。
 次に、4目工場誘致費について担当課長から詳細説明を求めます。産業戦略課長、説明。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 4目工場誘致費について御説明いたします。
 予算現額 2,783万 1,000円に対して支出済額 2,613万 3,467円、不用額 169万 7,524円となっております。
 8節の報償費でございますけれども、4万 2,470円、これは企業訪問や企業の現地視察時の土産代として支出しております。
 9節の旅費 107万 440円ですけれども、職員旅費といたしまして企業誘致フェア、企業立地セミナー等への旅費でございます。
 11節の需用費62万 5,027円でございますけれども、ビジネス交流会企業立地セミナー時の事務用消耗品費が34万 1,226円、光熱水費及び燃料費といたしまして28万 1,181円、これは金成工業団地内の電気料とトイレの水道料となっております。食料費につきましては 2,620円、これは太陽光エネルギー委員の打ち合わせの昼食費として支出しております。
 12節役務費74万 788円、内訳といたしまして施設維持管理手数料といたしまして金成工業団地内のトイレのくみ取り手数料 2,898円、その他手数料といたしましてコールセンターオペレーター養成セミナーの新聞折り込み手数料といたしまして4万 2,446円です。広告料といたしましては69万 5,444円の支出でございまして、東北ポリテックビジョン広告料が15万円、企業誘致フェア2008広告料が54万 5,444円となっております。
 続きまして、委託料47万 4,187円ですけれども、内訳といたしまして工業団地公園管理業務委託といたしまして大林農工団地、金成工業団地の除草作業等の委託をしております。36万 5,040円です。それから、企業誘致リーフレット作成業務といたしまして10万 9,147円、リーフレット 900枚、ファイル 300枚を作成してございます。
 14節の使用料及び賃借料10万 664円でございますけれども、事務機器使用料といたしましてインターネットの使用料4万 3,680円、説明会の会場借り上げとして 2,000円、コピー使用料といたしまして3万 1,684円の支出となっております。その他使用料2万 3,300円につきましては、コールセンターオペレーター養成セミナーの会場使用料として支出してございます。
 続きまして、19節の負担金、補助及び交付金 2,307万 9,900円の支出でございます。内訳といたしましては、宮城県企業立地セミナー実行委員会負担金10万円、全国ポリテックカレッジ所在自治体協議会負担金2万円、企業立地促進奨励金が 394万 3,900円で市内の4社が該当になっておりまして奨励金を支出してございます。雇用促進奨励金につきまして、これにつきましては市内に常用雇用者として3人以上、引き続き1年以上新たに雇用した企業に対して増加雇用従業員1人当たり10万円を交付するものということで、対象が5社で38名の雇用がありまして 380万円の支出をしております。それから、コールセンター立地促進特別奨励金といたしまして奨励金のうちの加算額といたしまして事務所及び事務機器等の賃借料の2分の1の額を交付するということで 1,521万 6,000円の支出をしております。
 以上でございます。


阿部貞光会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員  200ページの役務費でお伺いするんだけれども、先ほどその他手数料でコールセンターのオペレーター養成セミナーの経費ということで4万 2,446円というふうになってるんですけれども、これは当初予算でもどうなんだろうというふうに聞いたんですけれども、一企業のオペレーター養成セミナーを、なぜその経費ね、市で持つんだろうというふうな疑問があるわけなんですけれども、この辺について、どのように解釈すればいいんでしょうか。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) コールセンターのオペレーター養成セミナーにつきましては、宮城県と共催の形の中で実施しておりまして、コールセンターの主な経費については県が負担いたしまして、会場借り上げ分、今回は雇用能力開発大学校の施設を借りたのですけれども、その分についての経費ということでございます。宮城県と共催で実施、栗原市で実施したということで御理解していただきたいと思います。


阿部貞光会長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 それはわかるんですけれども、そうした経費を、なぜ栗原市で持つのかという疑問、県としては。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) コールセンターにつきましては宮城県、栗原市だけでなく宮城県がコールセンターについての誘致活動をいたしまして、県内各市でもコールセンターを立地している中で、今回のセミナーについて、たまたま栗原市の会場でやるということの中で、一企業のためのセミナーでなくコールセンター全体としてのセミナーということで、栗原市で開催するために共催で会場費だけは市で負担したということで御理解していただきたいと思います。


阿部貞光会長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 違う観点からお聞きしますけれども、コールセンター、19節のコールセンター立地促進特別奨励金でお聞きします。 1,521万 6,000円は、まあ主にジャスティス再建、ジャスティスの奨励金だというふうに思います。それでお伺いするんですけれども、平成18年に誘致したというんですか、そういうふうな形になって、この間の一般質問では今年度の11月、10月いっぱいぐらいでもう事業を停止するというようなお話を聞きました。それでこのコールセンターの平成18年度、平成19年度、平成20年度過ぎたわけなんですけれども、平成20年度のこの会社の実績はどのようになってるんでしょうか。平成18年、19年と比較して平成20年度のコールセンターの営業実績は、どうなっていますか。


阿部貞光会長 以上ですか。(「はい」の声あり)
 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 御質問のとおり平成18年に企業、コールセンターを立地いたしましてスタート時点では64名でスタートいたしまして、毎月従業員、常用雇用、短期労働者ということで毎月報告を受け、奨励金を交付する時点では詳しい情報を得た中で要綱に合致した、しているということで交付をこれまでしてきております。今回の平成20年度の交付時点でも交付要綱を満たしておりましたので、加算額の 1,521万 6,000円については要綱にのっとりまして交付したものでございます。
 ジャスティスコールセンターにつきましては、人数の動きはかなり多くありまして、ピーク時については 200名を超えてる時期もありましたけども、昨年、平成20年度の奨励金の審査の時点では要綱を満たしていたということで支出しているということでございます。


阿部貞光会長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 だから詳しい数字、営業実績はどうだったのかということです。


阿部貞光会長 営業実績はわからないね、会社の中身だから。何人こっちで雇ったという話です。
 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 市で持ってるコールセンターの奨励制度の中で営業実績とかそういうものについては求めておりませんで、雇用人数、雇用人数について要綱満たしていれば奨励金を交付するということになっておりまして、営業実績等の報告については求めておりませんし、そういう情報は社内情報ということで詳しい情報は得ておりません。人数の実績で把握しております。


阿部貞光会長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 このジャスティスには3年間で 4,663万 2,000円、基本額と加算額合わせますとありますよね。それで、この補助金の交付規則の中に、「補助金の交付を取消し又はその額を減額することができる」という部分があるんですけれども、なぜ私が事業報告、事業実績どうだったって聞いたのは、「補助事業者等が事業施行せず、又はその事業成績が良好でないと認められるとき」というのがあるんですよね。ですから補助金出すときに、その事業成績がわからないというのはちょっとおかしいんじゃないかと思うんですけれども、どうですか。


阿部貞光会長 以上ですか。(「はい」の声あり)
 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 補助金交付要綱の中で交付申請等ということで事業計画書、新規雇用者一覧表、新規雇用者が新規派遣労働者の場合にあっては派遣事業者と締結した労働派遣契約書の写し、その他市長が必要と認める書類ということになっていると理解しておりますけれども……。


阿部貞光会長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 それはそれでいんです。ただ、補助金を取り消すことができる部分にいては「事業成績が良好でないと認められるとき」というふうにあるんです。だから、その交付を許可するときに事業成績どうだったんだっていうことを調べなかったら、これはわからないでしょう。だから事業成績がわからないっていうことはあり得ないというふうに私思うんですよ。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(伊藤泰尚) 事業実績等については、納税の証明書等で確認して交付しております。


阿部貞光会長 よろしいですか。


沼倉猛委員 よろしくはないんですけれども、納得できませんね。じゃあ、会計……。


阿部貞光会長 質問する、質疑をするんであれば挙手の上お願いしたいと思います。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 角度を変えて質問します。
 先ほど言ったように平成18年からこのコールセンターができました。そして3年、平成18年、平成19年、平成20年、平成21年度の10月に事業停止ということなんですけれども、この間、市では 4,663万 2,000円補助を出しています。御存じのとおり雇用した場合は1人30万、そのほかに事務所の借上料とか駐車場借上料とか機械の借上料の2分の1を補助してきたんですよね。わずか3年半で撤退ということで、一体これだけの金をつぎ込んでどんな効果があったのかというふうな思いがあります。
 そして、少なくとも市で誘致するからにはですよ、もっときちっとした企業を選定すべきでないかというふうに思うんですけれども、わずか3年半でもう引き上げるというようなことで、こういう選定の仕方で一体よろしかったのかなというふうな思いがあるんですけれども、いかがでしょうか。


阿部貞光会長 産業戦略課長、答弁。平成20年度決算の部分で答弁をお願いいたします。


産業戦略課長(伊藤泰尚) まず、効果ということですけれども、3年間という短い期間ではありましたけれども、雇用についてある程度の実績を残したということと、市長答弁にありましたけれども、税金等についても、詳しくはちょっと税務課でないとわからないんですけれども、多額の納税についてあったということはある程度の効果があったのかなというふうに考えております。
 また、この企業を誘致したこと云々については、担当課長としてはちょっと答えられません。申しわけありません。


阿部貞光会長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 私としては、非常に、根なし草の、何か得体の知れない企業を誘致したというふうに思うんであります。もっと誘致するにはきちんとした下調べをして、そして市が税金投入するわけですから、きちんとこの地域に根を張って居づくような企業を選定すべきだと思うんですけれども、政策になりますから課長ではないというふうに思いますね。


阿部貞光会長 要望ですか。


沼倉猛委員 違います。その点について、部長としてはいかがお思いになってるのかお聞きして、終わりたいと思います。


阿部貞光会長 部長、答弁。


産業経済部長(小林吉雄) 沼倉猛委員がお話しするように、優秀な企業が誘致できればそれにこしたことはないんですけれども、最終的な誘致の決定については市長が判断するものでございます。たまたま今回のジャスティスについては、当時は本当に優秀な企業であったということで私も記憶しております。ただ今回の撤退については、平成19年8月以降のアメリカのサブプライムローンの問題が発生したことによって、大きく営業に支障を来してきているということでございますので、その部分については予期しなかったことかなと思っております。
 今後、企業誘致に当たっては、ただいま御意見いただいた内容をきちんと精査しながら誘致企業に努めてまいりたいと思いますので御理解をいただきたいと思います。(「終わります」の声あり)


阿部貞光会長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 ないようですので、これをもって質疑を終わります。
 次に、5目田園観光都市研究費について担当課長から詳細説明を求めます。田園観光課長。


田園観光課長(今野金充) 同ページの5目田園観光都市研究費について説明いたします。
 当初予算額 1,382万 3,000円、補正予算額 719万 4,000円の減額で、予算現額 662万 9,000円に対しまして支出済額 530万 8,954円で不用額は 132万46円であります。
 節の説明をさせていただきます。
 8節報償費 149万 9,960円の支出済みであります。まず講師謝礼でありますが、主に市民に対象にした栗原観光塾、産業観光ワークショップフォーラムの講師謝礼であります。次にその他謝礼でありますが、くりはら輝かせ隊交流会の調理協力謝礼、資源調査指導謝礼であります。
 9節旅費59万 4,780円の支出済みであります。これはくりはら輝かせ隊交流会等の職員の普通旅費であります。
 11節需用費 220万 342円の支出済みであります。まず消耗品費でありますが、主にくりはら研究所だよりの用紙代、事務用品代であります。次に光熱水費及び燃料費でありますが、くりはら輝かせ隊交流会飲食店ブラシアップ事業に係るマイクロバスの燃料代であります。食料費、主にくりはら輝かせ隊交流会に係る食事材料代、栗原食ツーリズム研究会学習会の材料代であります。印刷製本費、栗原ツーリズムハンドブックの印刷製本代であります。
 12節役務費、当初観光資源調査発掘の体験料として3万円の予算計上しておりましたけれども、震災の影響によりまして調査を中止したため不用額となっております。
 13節委託料65万 2,140円の支出済みであります。バス運行等委託料、観光ボランティアガイド育成講座等に係るバス運行業務委託料であります。次に栗原田園観光都市調査研究業務委託料でありますが、震災前までは観光交流プランナー、故麦屋弥生氏に指導受けておりました調査研究業務の委託料であります。
 14節使用料及び賃借料36万 1,732円の支出済みであります。事務機器使用料及び賃借料、コピー使用料であります。施設機械等借上料、くりはら輝かせ隊交流会の会場借上料であります。
  201ページ・ 202ページをお開きください。
 19節負担金、補助及び交付金、当初国土交通省と連携いたしまして実施する若者の地方体験交流支援事業、地域づくりインターン事業の負担金として2万 8,000円を計上しておりましたけれども、震災の影響によりまして事業を中止しておりますので、支出はございません。
 以上で、終わらせていただきます。


阿部貞光会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。高橋正道委員。


高橋正道委員 私の方は、7款の決算概要でちょっとお伺いしておきます。
 7款の 110ページでモニターツアーがありました。そういう中でいろんな検討、麦屋弥生氏のいろんな提言に対して調査研究をされたと。そして、今後進めていく中で、どの程度の資源の発掘が出されたのか、そしてコース等何カ所かつくったということでございますが、そのコースは何カ所ぐらいの形になるのか。この2点についてお伺いをします。


阿部貞光会長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長(今野金充) どの程度の資源の調査発掘ということでありますけれども、資源調査につきましては、30回ほど調査研究事業として実施しております。それで、コースにつきましては奥州街道を体験として、まずそれをPRしましょうということでポスターもつくりながら参加者を募りまして、あとは栗原広報にも掲載しまして、まず一つずつ商品化しようとしてきております。で、何カ所ということでなく、まず今の話をしましたコースを重点的にPRしまして、それに付随した、いわゆる別のコースも交えながらそのコースの付加価値を強めていきたいというふうに考えております。


阿部貞光会長 高橋正道委員。


高橋正道委員 今、奥州街道の問題出ました。それで当然歩かれて研究結果、歩かれたモニター委員の御意見もいろいろ拝聴されたと思っております。その中で奥州街道、まさに私も歩いてみた経過がありまして、随分大変ひどい状況になってる。また、その地域においてはその地域の方々で協力をしてある程度の下刈りなりそういう草の刈り取りなどはしてますが、ちょっと歩くにも大変な場所も結構あるやに、また私自身も歩いてみまして大変なところがあります。この点、こういうところは今後どのような形でその観光のコースとして整備していくのか、その点は検討、今後の中で。この点だけをお聞きしていきたいと思います。


阿部貞光会長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長(今野金充) 奥州街道、今商品化してPRをしておりますが、所管については、教育関係なんですね。私も一度教育部、金成総合支所と一緒にですね ── 教育部にもおりましたけれども、ちょっと苦情があったところに行ってまいりました。そこにつきましては、やはり奥州街道を、山ですので道路を切った関係上がけになってるんですね。歩いてきたところ、がけで下りられないというような実態のようなので、これは当初に向けて教育部とあとは観光の方で協議して、予算については教育部の予算になろうかと思いますが、基本的には観光というものは、先ほど御質問あったように資源があって、それをいかにPRしていくかというところなので、それぞれ所管している資源をうまく利用していくということでありますので、土台はその所管のところになると思いますから、そういうふうな実態も把握しておりますので、訪れた観光客がより楽しめるコース設定というか、コース設定をしながらPRしていきたいというふうに思います。


阿部貞光会長 高橋正道委員。


高橋正道委員 最終的に場所をちょっと申し上げておきますが、今奥州街道、私どもの地域、隣地域、町田地域見ますと、恐らく課長もおわかりと思います。私行ったところは、もう溝なって、それこそ轍なって水がどんどん流れてくると、これが、まあこのごろひとり旅、三人旅ということで本当に皆さんが訪れると。ただ、そのときに、いやちょっと、すばらしい場所あるんですけれども、ちょっと歩くにも滑って、雨降った後が轍なってますから、そういうところの整備、若干早めに整備していただけばもっといいんだねという、私ども作業したときに、農作業してるときに来る観光客さん、本当に大切な人たちかなと思ってましたのでね。特にPRしていく上で、ああいうところの大切さ、そういうのは本当に急務だなというふうに思ってます。
 あと一方では、花山の方に行きますと、この間もちょっとサイカチの木の話触れましたけれども、あれなんかもうすっかり地域で草を刈って、きれいにしたので、たまたま目についたと。小っちゃな看板ですけれども、そういうところいっぱいあるんですよ。あとは自然科学館の方から来ると沢水、私どもの地域はまだ未給水地域だけど、本当にきれいな沢水が流れてて、そこで飲んでられる方……。


阿部貞光会長 委員、簡潔に。


高橋正道委員 ですから、その辺の連携しっかりとってほしいなというふうに思います。


阿部貞光会長 要望ですね。(「はい、要望です」の声あり)
 ほかにありませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 昨年は、4月スタートして6月には地震ということで本当に大変だったろうなと思いますが、そういう中で資源調査やそしていろんな形で栗原の観光をPRしていただいて来られたと、その汗が無にならないようになってほしいなと思ってるところです。
 それで、無にならないような、ことしあたりもかねて、田園観光課の方に問い合わせとか、あるいは観光ツアーの手ごたえというものはいかなるものか。


阿部貞光会長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長(今野金充) やはり、1年も過ぎましたので問い合わせについては、栗駒山には入れる、入山できるのかと、あるいは観光宿泊施設に宿泊できるのかというような問い合わせは最近多くなってきております。
 それで我々は、今まで栗駒山をメーンとした観光を主体的にやっておりましたが、先ほど正道委員がおっしゃられたように、昔は発地主導型といって団体さんを受け入れるというようなことで、今は着地主導型ということでひとり旅とか3人旅とか、少数の観光客を受け入れるように、そこら辺も先ほど申し上げましたけれども栗原出身の在京、あるいは在仙の方、くりはら輝かせ隊の方々にメールなり、あとはだよりなりを送付しましてPRに努めていただいてるというようなことで、徐々にそれが電話等の問い合わせ、あるいは直接来て、そこら辺の紹介が徐々に出てきてるというような今の状況であります。


阿部貞光会長 よろしいですか。(「はい、よろしいです」の声あり)
 ほかにありませんか。石川正運委員。


石川正運委員 決算とは直接は関係ないんですが、関係ないといえば関係ないですけれども、いわゆる麦屋さんがああいう形の中で今では故人になってしまったんですが、今までの麦屋さんの足跡あるいは今まで麦屋さんがかかわって栗原市の観光の指針のようなものをつくり上げていただいたんですが、これからはそういう方をまた新たに招いて栗原の観光産業のために指導受けるとか、そういう考え方はないのかどうか、それだけです。


阿部貞光会長 田園観光課長。


田園観光課長(今野金充) 大変本当に、突然の不幸で我々も惜しい方を亡くしたということになりますが、あの方は、先ほど言ったように市内にある観光地、いっぱいあるよと、資源あるよというようなことで、先ほど言ったようにいろんなところに出向きまして、情報得て出向いて、今調査をしております。これは引き続きやっていく必要がありますし、あとは後にはコースをつくってPRをしていかなくちゃいけないというような宿題みたいなものもありますので、麦屋さんと同様な観光プランナーをお願いしまして、少し、今、報告書一回出しておりますが、あれをもう少し実績のある形にしていきたいというふうに思います。ですから、麦屋さんと同等な方を一応御指導として、あるいはこちらから出向いて指導受けながら着地主導型の方にこれからは力を入れていきたいなというふうに思っております。


阿部貞光会長 よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 ないようですので、これをもって質疑を終わります。
 次に、第11款災害復旧費第1項農林水産施設災害復旧費1目農業用施設災害復旧費について担当課長から詳細説明を求めます。次長兼農村整備課長。


産業経済部次長兼農村整備課長(鎌田章) それでは、決算書の 259ページ・ 260ページをお開き願います。11款災害復旧費第1項農林水産施設災害復旧費でございます。当初予算額、補正予算額、前年度からの繰越額、流用額、合計予算現額が11億 3,271万 2,000円となっております。これに対しまして支出済額が7億 2,677万 6,001円となっております。その中の繰越明許費が3億 8,887万 5,000円、不用額が 1,706万 999円となっております。
 それでは、 261ページ・ 262ページをお開き願います。
 初めに、1目農業用施設災害復旧費につきまして決算概要を御説明申し上げます。
 昨年6月14日発生いたしました岩手・宮城内陸地震によりまして栗駒、花山地区を初め市内全域が甚大な被害を受けました。特に田植えが終了したばかりの農地及び農業用施設の被害は日を追うごとにふえ続け、市内全域で 484カ所という未曾有の箇所数に上り、応急工事や応急ポンプの手配など緊急を要する被害箇所が続出いたしました。さらには、8月24日から25日にかけて市内全域が 100ミリを超える大雨に見舞われ、道路や水路など合わせて90カ所が被害を受けました。復旧に当たりましては、8月25日から10月29日まで延べ3回、延べ15日間にわたって国の災害査定を受け、1カ所40万円以上の国庫補助災害復旧事業として72カ所が採択を受けたところでございます。それ未満の、40万円未満13万円以上のいわゆる単独災害としては 312カ所、これらにつきましては早急復旧を図るべき災害復旧工事を実施したものでございます。
 なお、岩手・宮城内陸地震に係る災害につきましては、本年の3月12日、内閣府の決定を受け、同月18日に栗原市全域が局地激甚災害の指定を受けたところでございます。
 それでは詳細について御説明申し上げます。
 1目農業用施設災害復旧費、予算現額が6億 541万 6,000円に対しまして支出済額4億 7,663万 208円となっております。繰越明許費が1億 2,804万 5,000円となっております。
72カ所の補助災害のうちの31カ所分に相当する明許繰越額となっております。不用額74万 792円。
 8節報償費、支出済額2万円、これにつきましては、花山地区の応急仮設ポンプを設置するための民間地の借用謝礼でございます。
 9節旅費3万 2,000円、これは職員の普通旅費でございます。
 11節需用費 1,353万 7,355円の支出済額、繰越明許費が 294万円となっております。この内訳でございますが、消耗品費として 376万 3,245円、これは先ほど申し上げました農業用施設が相当被害を受けましたために、ちょうど時期が農業用水を非常に必要としてる時期でございました。ということで一日も早く応急工事をしなければならないということから応急ポンプの仮設用資材等購入をしたものでございます。次に、光熱水費及び燃料費 451万 3,841円、これにつきましてもポンプは東北農政局より応急仮設ポンプ10台、それから足りなくて関東からもお願いをいたしまして関東農政局より3台、合計13台の応急ポンプを、これは無償でお借りいたしまして燃料費は栗原市持ちということで、これらの燃料費に充当したものでございます。印刷製本費 176万 1,669円、これは災害復旧事業の事務経費でございます。施設修繕料 349万 8,600円、これは農道、ため池等13カ所に係ります修繕をいたしたものでございます。
 13節委託料、支出済額1億 2,328万 5,561円となっております。繰越明許費が 493万 5,000円、この内訳でございますが、補助災受けるための測量調査設計業務委託料といたしまして補助災害66カ所プラス単独災害 357カ所、合計で1億 1,776万 2,750円の決算をいたしております。その他業務委託料といたしまして災害査定等受けるための草刈り、現場の草刈り、あるいは大雨に対します応急措置としてシート張り等々の委託料が 552万 2,811円の決算となっております。
 14節使用料及び賃借料 1,620万 5,547円の支出済み、繰越明許費が75万 3,000円となっております。内訳でございますが、事務機器使用料及び賃借料94万 2,271円、これは事業執行のためのコピー機使用料等でございます。施設機械等借上料につきましては 1,512万 8,926円となっております。これにつきましては、災害に伴います崩落土砂の撤去等延べ95件の土砂撤去箇所数となっております。土地借上料13万 4,350円支出しておりますが、これは災害復旧に伴いまして鶯沢1カ所、花山1カ所、仮設用地をどうしても借りなければならないということで民有地を工事のために借り上げをいたして応急工事をいたしております。
 15節工事請負費、支出済額が3億 1,218万 8,140円、翌年度への繰り越しが1億 1,713万 2,000円となっております。内訳でございますが、農業用施設災害復旧工事費として補助災害62カ所、単独災害 344カ所、合計2億 9,336万 190円の決算額となっております。農地災害復旧工事費といたしまして農地の災害、補助災害として4地区、単独災害農地小災害として13カ所実施いたしております。 1,047万 7,950円の決算をいたしております。災害復旧工事費(繰越明許費)でございますが、これは前年度からの繰り越し工事でございまして、平成19年災3カ所ございました。これの支出でございます。 835万円となっております。
 16節原材料費、支出済額が 1,073万 1,605円、繰越明許費が34万 1,000円となっております。この内訳につきましては、その他原材料ということで応急工事に係ります土のうあるいは山砂等の購入費でございます。
 19節負担金、補助及び交付金、支出済額63万円、繰越明許費が 193万 6,000円となっております。これにつきましては、災害復旧制度に基づきまして高度な技術を要する災害復旧事業については、事業主体を県の方にお願いすることができるという制度を活用いたしまして文字の津花堰用水路の、これは隧道、約 250メーターの崩落したところでございますが、これ現在引き続き県の方で災害復旧をお願いして実施いたしております。それから、同じく荒砥沢の水管橋、これ橋、1級河川の橋りょうに添架されてる大きな水管橋でございます。これも高度な技術を要するということで県の方にお願いをして下ります。それから、もう一カ所、これは予算、平成20年度には決算なっておりませんが、今年度予定しております若柳の杭ケ浦の隧道、いわゆるトンネル水路、これも大崩落をいたしまして、現在は何とか応急措置で揚排水しておりますが、今年度秋に着工する予定となっております。これらですね、災害復旧事業負担金として文字の津花堰水路の分と荒砥沢水管橋の2カ所の分、負担率は工事費の84% ── もとい。工事費の0.84%が県営事業の事業費に係る市の負担率が工事費の0.84%、0.84です。で、事務費の8%。で、平成20年度の決算、事業費に対して今回63万円を負担として支出したものでございます。
 以上、1項農業施設災害復旧費の説明を終わります。


阿部貞光会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 ないようですので、これをもって質疑を終わります。
 ここで13時まで休憩をとります。
     午前11時57分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後 1時00分  再開


阿部貞光会長 それでは、全員おそろいですので会議を再開いたします。
 昨日の中の施設管理費の中で質疑がございました産業経済部所管の、管理が行われている施設についての資料が届いておりますので、委員各位の机の上に配付しております。御確認いただきたいと思います。
 それでは、会議を再開いたします。
 次に、2目林業施設災害復旧費について担当課長から詳細説明を求めます。農林振興課長。


農林振興課長(狩野幸夫) それでは、午前に続きまして 261ページ、2目の林業施設災害復旧費について御説明申し上げます。
 この林業施設災害復旧費につきましては、先ほど冒頭の農業用施設の災害復旧の説明がありましたけれども、それと同様に昨年の地震によりまして林道施設においての復旧経費の計上しているものでございます。昨年の地震によりまして林道の補助災害ということで13路線、箇所数にいたしまして47カ所、それから単独災害といたしまして19路線、37カ所、それから3次災害として2カ所の復旧工事を行ってまいりました。この補助災害路線13路線中ですね、12の路線につきましては年度内に発注をいたしまして、既に6路線が完了しております。また、1路線でございますけれども、この1路線につきましては、箇所については栗駒地区の沼ケ森線ということでございますけれども、この路線につきましては県道栗駒衣川線が復旧しないとこの林道に入れないということから、その県道の復旧をまって発注をするということで、この路線につきましては平成21年度になってから発注をしております。また、小規模治山事業といたしまして2カ所ですね、これについては栗駒の放森地区あるいは花山の金沢地区において宅地の裏山と、工事ということで県の事業を導入いたしまして2カ所実施をしておりましたけれども、これについても繰り越しを行っております。今回、この林道につきましては、すべての工事について平成21年度への繰り越しを行っているという状況でございます。
 それでは、この林道施設災害復旧費でございますけれども、予算額が4億 4,240万円に対しまして支出額が2億 459万 9,888円、繰越明許といたしまして2億 3,727万 7,000円でございます。この繰越明許につきましては、12路線に係る工事費と、それから小規模治山事業ということで宅地裏山の治山事業の2カ所に係る分などが主なものでございます。
 節の9旅費でございます。22万 4,880円の支出でございます。これにつきましては、災害復旧に係る打ち合わせ等の旅費ということで職員旅費でございます。
 11節の需用費 441万 2,438円でございます。繰越明許といたしまして 336万円でございますけれども、これにつきましては補助災の工事繰り越しに係ります事務費分ということでございます。予算の事務費につきましては、50%相当を繰り越しているという状況でございます。説明といたしまして、消耗品費といたしまして 308万 3,837円、これは災害関係事務に係る事務用品代ということでございますし、光熱水費及び燃料費といたしまして 132万 8,601円、これは公用車の燃料代でございます。
 次に13節の委託料でございますけれども、 5,239万 2,165円の支出でございます。また、繰越明許といたしまして 1,415万 4,000円でございますけれども、これにつきましては金沢線ですね、昨日も金沢線ということでお話ししましたけれども、国道 398号から左に入りまして川の越える、小豆畑、金沢方面に来る迫川にかかってる橋でございますけれども、その橋の設計業務委託料ということで 1,415万 4,000円を繰り越ししております。まず調査測量設計業務委託料といたしまして 4,942万 3,500円でございます。これにつきましては国庫補助対象路線の12路線に係ります設計業務の委託料ということで 4,491万 9,000円でございます。さらに、単災の19路線の設計業務委託ということで 274万 5,000円、それから小規模治山災害復旧工事ということで 175万 9,000円の委託でございます。その他業務委託料といたしまして 296万 8,000円でございます。これにつきましては、栗駒地区におけます単独災8カ所に係る業務復旧と、係る業務委託でございます。
 14節の使用料及び賃借料といたしまして 264万 7,855円でございます。これにつきましては、繰越明許費といたしまして 164万円ございますけれども、これにつきましては需用費同様工事費の繰り越しに伴いますコピー使用料の繰り越しということでございます。事務機器使用料及び賃借料といたしまして、これコピー使用料といたしまして 164万 8,255円でございます。施設借上料99万 9,600円につきましては、栗駒総合支所におけます重機の借上料でございます。
 次に15節の工事請負費1億 4,392万 4,750円の支出でございます。繰越明許費といたしまして2億 1,812万 3,000円でございます。
 なお、補助災の関係につきましては、工事費の60%相当分を今回繰り越しをしております。なお、この内訳といたしましては、補助災に係ります林道12路線の関係で2億 8,300万と、それぞれ小規模治山工事の関係について、これは単独工事含めまして金沢、放森、紙漉沢につきましては、単独災でございますけれども 982万 3,000円、そのほか単独災2カ所ということでございます。
 次に災害復旧応急工事費ということで 722万 4,750円でございます。これにつきましては花山地区2路線、それから鶯沢地区7路線、金成地区2路線の単独災の工事費ということでございます。それから、小規模治山工事の2カ所分の前払い金ということで 240万円の支出でございます。
 次に災害復旧応急工事費ということで1億 3,670万円でございます。これにつきましては、林道の補助災12の路線に係ります前払い金ということでの支出でございます。
 なお、13路線中既に13路線すべて被災した林道につきましては、補助災の関係につきましては発注をしておりまして、既に冒頭でもお話ししましたとおり6路線が既に完了していると。あとの路線については、2路線を除きまして、2路線については3月末と予定しておりますけれども、あとの路線につきましては、10月末をもってすべて完了予定でございます。
 次に16節の原材料費99万 7,800円でございます。これにつきましては、栗駒地区におけます補助災に該当しない箇所の修繕材料ということでの支出でございます。
 以上が、この林業施設災害復旧費の内容でございます。よろしくお願い申し上げます。


阿部貞光会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 ないようですので、これをもって質疑を終わります。
 次に、3目農林水産業振興施設災害復旧費について担当課長から詳細説明を求めます。農林振興課長。


農林振興課長(狩野幸夫) 続きまして、3目農林水産業振興施設災害復旧費について御説明申し上げます。
 この復旧費につきましては、さきの地震によりまして農林振興課、それから畜産園芸課の所管の施設の災害復旧費ということで計上しているものでございます。
 まず、予算額が 8,489万 6,000円ということで支出済額が 4,554万 5,905円でございまして、繰越明許費といたしまして 2,355万 3,000円、不用額 1,579万 7,095円となっております。
 まず、11節の需用費でございます。需用費につきましては71万 4,771円の支出でございます。これにつきましては、光熱水費及び燃料費ということで43万 6,836円ということで、これは公用車の燃料代でございます。さらに、修繕料といたしまして27万 7,935円でございますけれども、これは深山牧場の事務所の窓及びドアです。それから一迫多目的広場管理棟の照明器具の修理ということでございます。
 13節の委託料 424万 2,000円でございます。これにつきましては深山牧場の業務、設計業務の委託 262万 5,000円、栗駒高原創造センター、これは通称「山脈ハウス」と申しまして耕英地区にある直売所でございますけれども、そこの関係が47万 2,500円、鶯沢多目的センターが47万 2,500円、あやめの里で48万 3,000円、築館農村環境センターで18万 9,000円等五つの施設に係る復旧の設計業務委託ということでございます。
 次に14節の使用料及び賃借料でございます。18万 7,000円でございますけれども、これはコピー使用料として支出をしております。
 15節の工事請負費 4,040万 1,332円でございます。 2,355万 3,000円の繰越明許費でございまして、不用額が 1,544万 5,668円となっております。この繰越明許費につきましては、山脈ハウスの修繕、それからあやめの里の修繕、深山牧場の関連施設の修繕ということで3件合わせまして 2,355万 3,000円の繰越明許費でございまして、これらの施設につきましては、既に修繕をすべて完了しております。
 なお、不用額 1,544万 5,668円でございますけれども、これにつきましては災害当初概算で見積もり計上していたという関係から、実際に設計をし、発注をしてきた中で工法あるいは請け差等による差というようなものが生じたためのものでございます。
 次に災害復旧応急工事費ということで 2,830万 6,332円でございます。これにつきましては、鶯沢の多目的研修センター、あやめの里、栗駒高原創造センター、一迫多目的コート、多目的広場のホッケー場ですね、それから一迫農村環境改善センター、花山農山村交流センター、一迫農村婦人の家等々11施設、11の施設でございますけれども、それに係ります復旧工事ということで 2,830万 6,322円の支出でございます。
 なお、次の災害復旧工事費から畜産資料展示施設工事までにつきましては、畜産園芸課の所管の施設でございますけれども、まず災害復旧工事費といたしまして 199万 5,000円でございます。これにつきましては、深山牧場の監視舎、畜舎等の復旧でございます。それから、基盤復旧工事費 220万円につきましては、深山牧場の通路あるいは畜産資料室等の復旧ということでございます。展望台工事費については 210万円でございまして、深山牧場の展望台の復旧工事でございます。畜産資料展示施設工事費といたしまして 580万円でございますけれども、これにつきましては深山牧場の資料展示室の修繕ということでの支出でございます。
 以上が、農林水産業施設の災害復旧費の内容でございます。よろしくお願い申し上げます。


阿部貞光会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 ないようですので、これをもって質疑を終わります。
 以上で、目ごとの審査がすべて終了いたしました。
 ここで、本分科会に付託になりました第5款、第6款、第7款、第11款第1項の歳出全般にわたり総括質疑を許します。質疑ありませんか。富塚正夫委員。


富塚正夫委員 ございますけれども、一番気になるのが合併当初から栗原市においては大林農工団地は重点目標に掲げながら総合計画で網羅した形で進んできてるわけですけれども、どうも県にある築館工業団地が、どうも国の考えの中ではここに着手しないと栗原市の大林にしてもそういうふうな形でですね、国の方では。市としてはどういうふうな形で突破口を持っていきながら雇用の確保を進めようとしているのか、その辺を伺います。


阿部貞光会長 部長、答弁。


産業経済部長(小林吉雄) 人口減少から関連して、栗原市の工業団地のあり方ということでございますけれども、これまで工業団地の整備につきましては定例議会のたびに各議員から質問がありまして市長が答弁してきたところでございますけれども、まずもって、栗原市の大林の新たな第二農工団地の整備については、現在栗原市で指定されている工業団地がすべて埋まらない、工場が張りつかない限り優良農地をつぶしてといいますか、新たに工場団地の整備は難しいよということは、これは東北農政局からの指導であります。それで、それらも含めてこれまで農政局、さらには県と協議をして進めてきているわけでございますけれども、幸い、セントラル自動車が、今回トヨタも含めてですけれども、大衡に来るということで、さらにはあと岩手の工場の中間点にあるということで、本当に栗原市の築館工業団地については、今後近い将来必ず開発されるものだと思っております。それらが開発されることによって、三峰、さらには大林農工団地が整備が進むのかなと思っております。
 それらにつきましても、市長が答弁しておりますとおり、ありとあらゆる機会を通しながら、一日も早く整備できるように関係機関、さらには県、さらには東北農政局と協議を進めているということでございますので、この辺は御理解をいただきたいと思います。


阿部貞光会長 富塚正夫委員。


富塚正夫委員 市長の答弁となると思いますけれども、総合計画そのものの見直しはあり得るのかどうか、そこもやっぱり論点が、その辺の考え方ですね。いわゆることしと来年で大林を、平成22年度では三峰を着手する、それが東北農政との、2年間の中で位置づける。その辺で答弁されると整合性、いわゆる矛盾なんですよね。その辺含めた形でどのように考えてるかお聞かせいただきたい。


阿部貞光会長 部長、答弁。


産業経済部長(小林吉雄) 総合計画の中での位置づけということでございますけれども、計画を一応この総合計画に乗せた中で、できる限りの努力をしながら工業団地の整備を進めるということで、今いろいろな課題があるから総合計画から外して2年、3年後に上げようということじゃなく、その年、その年度、その年度で、できる限り努力を尽くしていくということで、計画は従来どおり総合計画に乗せたまま事業を推進していきたいということでございますので、その辺は御理解をいただきたいと思います。


阿部貞光会長 ほかにありませんか。 ── ないようですので、これをもって総括質疑を終結いたします。
 これより、認定第1号 平成20年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定の中の第5款、第6款、第7款、第11款第1項を採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は原案のとおり認定することに御異議ありませんか。
 沼倉猛委員、異議のある部分について簡単に発言を願います。


沼倉猛委員 私は、この認定第1号について異議がございます。
 その理由として、一つに農林水産業費米政策推進対策費については、産地づくり交付金などの配分方法に見られるように規模の大小によって差別化しています。そして、農地の集積、集約を図って大農家、大規模経営体を育てることが米政策の全体を貫いているといふうに思っています。私は、栗原の農業は家族農業が基本だと思っております。よって、中小の農家の兼業農家もやりたい人は皆担い手という、そうした施策が必要だというふうに思っています。今回の決算については、そうでない政策になっております。
 第2点、商工費ではコールセンターの特別奨励金についてでありますけれども、主にジャスティス債権回収については、破格の待遇になっております。市で投資した金額、十分これが生かされてるのかという非常に疑問点があります。詳しくは委員会で述べますけれども、きょうは認定は認められない、反対であるという立場だけを表明しておきます。以上です。


阿部貞光会長 はい、わかりました。
 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 お諮りいたします。
 本案は原案のとおり認定することに賛成委員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕


阿部貞光会長 起立多数であります。
 着席願います。
 よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上で、取りまとめを除き審査が終了いたしましたので、当局の職員の方々は退席されても結構です。
 大変御苦労さまでございました。
 ここで、13時35分まで休憩をとります。
     午後1時31分  休憩
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     午後1時35分  再開


阿部貞光会長 それでは、定刻前でございますが、委員おそろいですので会議を再開します。
 次に、付託された議案の審査を通じ、特に意見等を付する事項がある場合、その意見を集約して分科会長報告の中に加えることにしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 御異議なしと認めます。
 それでは、認定第1号 平成20年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定についての所管部分について、御意見ありませんか。
 暫時休憩いたします。
     午後1時36分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時58分  再開


阿部貞光会長 会議を再開いたします。
 ただいま委員から発言がありました意見の集約については、分科会長、分科会副会長に一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 御異議なしと認めます。よって、意見集約については、分科会長、分科会副会長に一任されました。
 なお、報告書(案)ついては、あす8日午前10時から開催いたします分科会で協議いたします。
 お諮りいたします。
 本日の審査日程はすべて終了いたしましたので、散会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


阿部貞光会長 御異議なしと認めます。よって、本日はこれをもって散会することに決定いたしました。
 御起立願います。
 大変御苦労さまでした。
     午後2時00分  散会