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宮城県 栗原市

平成21年決算特別委員会第4分科会 本文




2009年10月06日:平成21年決算特別委員会第4分科会 本文

     午前10時00分  開議
佐藤優会長 皆さん、おはようございます。
 御着席願います。
 ただいまの出席委員は8人であります。定足数に達しておりますので、ただいまから延会中の決算特別委員会第4分科会を開会いたします。
 本日の審査日程は、お手元に配付のとおりであります。
 直ちに会議を開きます。
 それでは、項ごとに審査を進めてまいります。よろしくお願いします。
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     日程第1  認定第1号  平成20年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定につ
                  いて
                  〔歳出 2款(3項)・3款(5項2目を除く)
                   ・4款・10款・11款(3項・4項)〕


佐藤優会長 前日に引き続き、日程第1、認定第1号 平成20年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 昨日の審査において、第4款衛生費の質疑までを終えておりますので、本日は第10款教育費から審査を進めてまいります。
 それでは、歳出の第10款教育費第1項教育総務費について担当者の説明を求めます。教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) おはようございます。お願いいたします。
 10款教育費1項教育総務費、当初予算額3億 8,482万 8,000円、補正予算額2億 2,153万 5,000円、計6億 636万 3,000円、支出済額が5億 1,672万 2,543円。繰越明許費 7,943万 6,000円、不用額が 1,020万 4,457円でございます。
 1目教育委員会費、当初予算額 322万円、計 322万円、支出済額 320万 7,939円、不用額が1万 2,061円でございます。
 1節の報酬でございますが、 285万 8,000円に対しまして支出済額が 285万 7,199円、不用額が 801円。これについては、教育委員会委員の報酬4名分でございます。
 9節旅費でございますが、31万 5,000円に対しまして支出済額が30万 4,540円、不用額が1万 460円、これは定例教育委員会時等の費用弁償でございます。
 19節負担金、補助及び交付金4万 7,000円に対しまして支出済額が4万 6,200円、不用額が 800円でございます。備考の方に示しておりますとおり、宮城県市町村教育委員会協議会負担金と東北6県市町村教育委員会連合会研修会時の出席の負担金でございます。
 2目事務局費、当初予算額3億 839万 7,000円、補正額1億 4,203万 6,000円で、計で4億 5,043万 3,000円、支出済額が4億 4,389万 6,616円、不用額が 653万 6,784円でございます。
 1節報酬でございますが、26万円に対しまして、支出済額12万 1,900円、不用額13万 8,100円、ここにお示ししていますとおり、結核対策委員会委員の報酬、就学指導委員会委員の報酬、奨学生選考委員会委員の報酬でございます。
 2節給料、3節職員手当等につきましては、特別職、一般職の給料及び時間外勤務手当等でございます。
 4節共済費 7,490万 5,000円に対しまして支出済額が 7,345万 4,881円、不用額が 145万 119円、この中の社会保険料でございますが、臨時職員 106名分の社会保険料でございます。この中には、雇用保険、それから労災保険も含んでおります。
 7節の賃金でございますが、35万円に対しまして支出済額が30万 7,800円、不用額が4万 2,200円、これにつきましては問題を抱える子供の自立支援事業の訪問相談員と指導員の賃金でございます。
 8節報償費 235万 6,000円に対しまして 159万 750円、不用額が76万 5,250円でございます。講師謝礼4万 5,000円については、子供の健康を育む総合食育推進事業の講師謝礼、それから学府くりはら学力向上講演会時の講師謝礼でございます。各種委員の謝礼 110万 9,600円でございますが、教育相談専門員の謝礼、それから教科書用図書の採択審議会の委員出席謝礼等でございます。
 次のページでございますが、9節旅費88万 5,000円に対しまして支出済額が52万 1,310円、不用額が36万 3,690円、費用弁償の6万 1,500円については結核対策委員会並びに就学指導委員会、奨学生選考委員会の開催時の費用弁償でございます。普通旅費については、問題を抱える子供等の自立支援事業の連絡協議会参加者の旅費、並びに職員の出張旅費でございます。
 10節の交際費50万円に対しまして支出済額が19万 3,835円でございます。不用額が30万 6,165円、これは教育長の交際費、主に弔慰金等で支出しております。
 11節需用費 1,015万 2,000円、支出済額が 952万 5,325円、不用額が62万 6,675円。消耗品費については事務用の消耗品等の購入でございます。光熱水費及び燃料費の 277万 1,761円については、主に公用車の燃料代でございます。食糧費については接客用のお茶代等で 6,000円でございます。印刷製本費 102万 4,870円でございますが、これにつきましては地域ぐるみ学校安全体制整備事業の安全安心マップ、それから報告書の印刷、各種封筒の印刷でございます。それから新1年生の健康の記録等の印刷代として使用しております。備品修繕料でございますが 178万 8,051円でございますけれども、公用車の車検時の整備料等でございます。主にスクールバスでございます。
 12節の役務費 281万 1,000円に対しまして支出済額が 212万 6,475円、不用額が68万 4,525円。通信運搬費、これは電話料が 102万 9,074円、公用車の維持管理については、これはスクールバスのスタッドレスタイヤの入れかえ等で使用しております。会計事務処理手数料については、口座振替の手数料でございます。その他手数料については、コンビニ収納の取扱手数料でございます。自動車の保険料については、車検時の自賠責保険料でございます。傷害保険料等については、けやき教室で校外学習時に保険料を支出しております。
 13節委託料 2,754万 6,000円に対しまして支出済額 2,577万 1,914円、不用額が 177万 4,086円。これはスクールバスの委託料でございまして 2,574万 5,874円を支出しております。弁護士委託料については、一迫中学校の損害賠償請求事件の弁護士の日当、交通費でございます。
 14節の使用料及び賃借料でございますが 199万 3,000円に対しまして支出済額が 187万 3,727円で、不用額が11万 9,273円でございます。これは複写機、コピー機等の借上料でございます。
 18節備品購入費 130万円に対しまして支出済額が 128万 1,107円、不用額が1万 8,893円。これについては、学力向上支援事業用の教材の購入でございます。
 19節の負担金、補助及び交付金20万 9,000円、支出済額が20万 6,400円、不用額が 2,600円については、この備考に記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。
 25節の積立金については1億 225万 2,000円、支出済額が1億 225万 1,832円、不用額が 168円で、教育施設整備基金積立金が1億円、教育施設の整備基金利子積立金が 225万 1,832円でございます。
 27節公課費37万 2,000円に対しまして支出済額が37万 400円、不用額が 1,600円でございます。これについては、スクールバス・公用車等の車検時の重量税でございます。
 28節繰出金 3,003万 4,000円、支出済額が 3,003万 3,306円でございます。不用額が 694円。奨学資金の貸与の基金繰出金でございまして、積み増しを行いまして総額で1億 7,735万 465円となっております。
 次は、学校教育課長より御説明申し上げます。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) 続きまして、3目外国青年招致事業費について御説明申し上げます。
 当初予算額 6,875万円、補正予算額6万 3,000円、予算現計が 6,881万 3,000円、このうち支出済額が 6,524万 2,915円、不用額が 357万85円というようなことでございます。
 1目報酬でございますが、こちらについては、中学校10校分の10人の外国語指導助手の月額30万円プラス税金の分の報酬でございます。
 次に、8節報償費、予算額50万 8,000円に対しまして支出済額18万 3,000円、不用額32万 5,000円、こちらについては平成20年度から市内全域にわたって小学校の英語教育を展開することになりましたけれども、この実施に当たっての課題の解決等について、宮城教育大学の方の教授においでいただいて、講義をしていただいたというようなことでの栗原市小学校英語教育研究会講師謝礼、それと宮城教育大学の連携事業の一環でございます留学生との国際交流事業の謝金として12万円、この際には留学生3名が4日間というようなことで実施しております。
 続きまして、9節旅費 175万 9,000円の予算に対しまして支出済額73万 2,640円、不用額 102万 6,360円。これについては、3名のALTの方が、これは若柳中学校、それから一迫中学校、鶯沢中学校ですけれども、入れかえになりまして、こちらの方の帰国の方の航空運賃とそれからALTの研修会等の参加旅費ということでございます。それから、普通旅費については、担当者の会議出席旅費というようなことです。
 11節需用費、予算額80万 5,000円に対しまして支出済額66万 6,155円、不用額13万 8,845円、こちらについては小学校の英語活動用の消耗品というようなことと、それから備品修繕料として1万 3,891円、これは志波姫中学校のALTが借りているアパートの方のトイレの詰まった時の修繕料でございます。
 12節役務費、予算額49万 6,000円に対しまして支出済額37万 7,390円、不用額11万 8,610円、これについてはハウスクリーニング等手数料というようなことですが、先ほどお話ししたとおり3名の入れかえのALTがございましたので、こちらの方が入るアパート3件分につきましてハウスクリーニングを行った際の手数料でございます。傷害保険料、これは10人分の年間のALTの傷害保険料でございます。火災保険料の1万円につきましては、志波姫中学校の借りているアパートの方、こちらの方で火災保険を掛けるというようなことになっておりまして、こちらの方の火災保険料になっております。
 13節委託料、予算額 2,208万円に対しまして支出済額 2,099万 1,855円、不用額 108万 8,145円。こちらについては、昨年度より全市的に小学校の英語教育を展開することになったわけですけれども、そのうち築館地区、若柳地区、それから栗駒地区、一迫地区、金成地区の5地区の小学校の、その小学校の英語教育の指導助手業務について業者の方に委託しているというようなものでございます。
 それから、14節使用料及び賃借料、予算額 429万 2,000円に対しまして支出済額 429万 1,640円、不用額 360円。これにつきましては10人のアパートの借上料でございます。
 18節備品購入費79万 9,000円の予算に対しまして支出済額19万 3,200円、不用額60万 5,800円。これは小学校の英語の教師用の活動教材の購入でございます。
 19節負担金、補助及び交付金、予算額 130万 3,000円に対しまして支出済額 130万 1,805円、不用額 1,195円。こちらについては、新規に3人のALTが来ていただいたわけですけれども、この新規のALTの研修負担金のほか、それから自治体国際化協会外国語青年招致事業の負担金というようなことで、こちらは人員割の会費とそれからこちらに来る際の渡航費用の負担金の合計でございます。
 続きまして、4目適応指導教室事業費についてご説明申し上げます。
 当初予算額 446万 1,000円に、予算現計がそのままで 446万 1,000円、これの支出済額が 437万 5,473円、不用額が8万 5,527円となっております。
 1節報酬ですけれども、予算額が 353万 6,000円に対しまして支出済額 353万 5,200円、不用額 800円。こちらについては、在学青少年指導員報酬として2名の方にお願いしておりますけれども、その方々の報酬です。
 7節賃金、こちらは予算額 8,000円、支出済額 8,000円、不用額ゼロ。こちらにつきましては、けやき教室の方で校外活動をする際にマイクロバスの運転手の賃金でございます。
 それから、8節報償費、予算額35万円に対しまして支出済額35万円。こちらは指導員の補助員というような形での謝礼でございまして、こちらも2名の方をお願いしているというようなことでございます。
 9節旅費、予算額 3,000円、支出済額 3,000円。こちらは適応指導教室の指導員の校外学習の際の費用弁償でございます。
 11節需用費、予算額24万 6,000円に対しまして支出済額19万 1,751円、不用額5万 4,249円。こちらの消耗品はけやき教室の方のコピー用紙とか参考図書等の消耗品。それから光熱水費及び燃料費については、けやき教室を宮野地区の元分館を活用しておりますけれども、そこの水道、電気代等でございます。それから食糧費の 3,000円は接客用のお茶代。印刷製本費につきましては、活動等の写真のプリント代というようなことになっております。
 12節役務費、予算額14万 1,000円に対しまして支出済額12万 1,968円、不用額1万 9,032円。通信運搬料は電話料でございます。し尿処理収集手数料については、このけやき教室の手数料でございます。
 14節使用料及び賃借料、予算額13万 6,000円、支出済額13万 3,054円、不用額 2,946円。こちらはコピー機の年間リース料でございます。
 18節備品購入費、予算額4万 1,000円、支出済額3万 2,500円、不用額 8,500円。こちらは消火器5本を購入したものでございます。3万 2,500円となっております。
 それでは、5目のテレビデジタル化の対応事業でございますが、補正予算額で 7,943万 6,000円、現計額で 7,943万 6,000円でございます。これについては、繰越明許としております。これについては、本年、今、作業を進めておりまして、今月中には入札の方を行う予定になっております。これについては、18節の備品購入費ということで 7,943万 6,000円を計上しているところでございますので、よろしくお願いいたします。


佐藤優会長 それでは説明が終わりましたので、質疑があればこれを許します。質疑ありませんか。相馬委員。


相馬勝義委員 4点ほど教えてください。
 先ほど、問題を抱える児童というお話が出たのですけれども、それの臨時賃金とかというのが出たのですけれども、1項の事務局、 224ページと 226ページでつながっているのですけれども。問題を抱える児童というの、これどういうことか、ちょっと教えていただきたいのです。
 それから、2目事務局費28節繰出金で、奨学資金貸与基金の 226ページ、 228ページに積み増しはしているのですけれども、これは今、テレビで随分騒いでいるのですけれども、子供たちが学校に、これ、いじめでも何でもないのですけれども、子供たちがこの生活恐慌でごはんを食べないで保健室に来て、何か朝ごはん食べられない都会の子供たちが、そういうのがしょっちゅう出ているのですけれども、これと関係はないのですけれども、そういうことでこういう生活の経済状況なんでおくれている人たちが栗原市にもいるのか、それを教えてください。
 それから、3目外国青年招致事業費ですけれども、今まで英語の先生を外国から来るときは県とか、そういう何が動いているのだと思ったのですけれども、業者が絡んでいるということは、ほどほど聞いていたのですけれども、埼玉の方から。こういうわけでこういうやつで行きますからよろしくとかという、いろいろなお話をえっと思ったのですけれども、13節委託料で外国語指導助手の業務を委託していると、執行部から今説明を受けましたので、これ助手だけなのか、それとも本来指導に来ている先生そのものもなのか教えていただきたいと思います。そこまで、それだけでよろしいでございます。お願いします。


佐藤優会長 教育部次長。


教育部次長(狩野幹夫) 相馬委員の第1点目でございますが、問題を抱える子供等の自立支援事業と正式の名称でございますが、これにつきまして、いじめとか不登校等の子供への登校支援、学校に出てくるための支援を相談員等が、家庭訪問とかしながら学校への登校について支援していくというような事業でございます。中身的には。以上でございます。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) ただいまの業者委託している英語指導助手の関係について、助手だけなのかというような御質問でしたけれども、こちらにつきましては学校の方で児童に先生の方が教えて、それにつく助手というような形のものでございます。あくまでも助手というような内容でございます。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 奨学金の滞納ということでございますけれども、未納者については15名、金額は92万 600円となっております。地区別でみますと、若柳が12名、高清水2名、一迫が1名、鶯沢が3名、花山が3名、申しわけございません、地区別ですと総計で21名になります。それで、実際朝食を食べられる……(「それはいいですよ、そういう人もいるのですか」と呼ぶ者あり)それまでの把握はしていません。


相馬勝義委員 いえいえ、だから、それはマスコミで地方がそういうのがあるって報道をしていたと。そこのところまで質問してません。


教育総務課長(狩野和夫) 未納対策ということで、毎月のように督促状等は発送しておりますので、よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員 私が今、こちらで追及しているのじゃないですからね。ただ、こういう経済情勢が、いつも、私、2回一般質問、生活恐慌がもっとひどく来ると、これだけは、私経済負けないつもりですから、どなたにも。それが生活恐慌なんですよ。だから、一生懸命やっていても払えないのですよ。だから、それを追及しているわけじゃないんです。ただ、何名くらい今出ているのかなと思って、今お聞きしたわけですから。そこのところは誤解のないようにしてくださいね。
 それから、私があと英語の教師を聞いたのは、英語の先生も宮城県なら宮城県で引っ張ってくるのか、国で引っ張ってくるのか私はわからないわけです。ただ、助手でも先生ですよね。助手でも。それを業者に委託しているのですかということで、ちょっと業者という名前が、うすうす聞いてわかっていたのですけれども、そこのところがどういう業者に、要するに英語専門の外国とのそういう業者で世界と結びついてる、イタリアともオーストリアともアメリカとも結びついてる、そういう業者の専門家に頼んでいるのか、それともその辺の業者に英語の、ただ臨時でほしいというか、それを聞いているわけでございますので、そこのところ。あと、もう一度お聞きしたいのですけれども、それで立ち上がっている子供たちは何名かいるのですか、いじめなんかというの何人ぐらいいるのですか、そこを教えてください。それだけお願いします。栗原市でいじめられている子供たちとか、不登校になっているのは何人ぐらいいるのですか。もし把握しているのでしたら。把握していなかったらいいですよ。それだけお願いします。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) それでは、小学校の英語教育の指導助手の関係の方から御説明申し上げます。
 中学校の場合には、国際交流協会の方からということで、いわゆるJETというようなことで県の方からそれぞれ中学校1校当たり1名の派遣を受けています。こちらの方は、先ほど報酬の額にありましたとおり直接雇用というような形になっております。
 小学校につきましては、県の方からそういう貼りつけというようなことがございません。平成23年度から教育指導要領が、小学校でも英語教育を導入するというようなことになっておりまして、栗原市の方で、今、小学校で英語教育をやっているのは、それに先行してやっているというようなことです。(「そのために業者に委託するというような」と呼ぶ者あり)そういう中で、そういう専門の、日本全国で展開している業者がおりまして、そちらの方を今回はプロポーザル方式を採用しまして、業者決定をいたしております。その業者の方から、いわゆるこれはノンジェットといわれるわけですけれども、そちらの方の先生が学校の方に来まして、助手としてやっているというような状況でございます。


佐藤優会長 教育部次長。


教育部次長(狩野幹夫) いじめとか、不登校の状況でございますが、昨年度、平成20年度の市内の各学校から報告上がっているのをまとめますと、いじめという形で上がったのは小学校で1件ありました。それから中学校で8件、報告があります。言葉による暴言とか、いやがらせ、そういうようなことでトラブルになっているというような報告がありました。大きな、深刻なところまで陥ってはいなかったと思います。
 それから、不登校でございますが、これは不登校と申しますと長期欠席でありまして、これは、長期欠席はさまざまありますが、入院とか経済的な理由以外の形で上がるものですが、年間50日以上というような形で、これは、間違えました、年間30日ですね。年間30日以上の長期欠席を不登校という形でとらえております。昨年度ですが、小学校で10名です。それから中学校で58名あります。(「わかりました」と呼ぶ者あり)よろしいですか。以上でございます。


佐藤優会長 ほかにありませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 2目事務局費13節委託料についてお尋ねします。
 バス運行等の委託料ですけれども、これはスクールバスの委託料ということでしたけれども、このスクールバス、小中合わせての委託料なのか、まずそれ一つと、もし委託がどこの学校か、学校単位でわかれば教えていただきたいと思います。
 それから、不用額かなり多額に出ていますけれども、こういった不用額の理由を、ひとつお知らせいただきたいと思います。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 2目事務局費の13節の委託料のバス運行等の委託料の 2,574万 5,875円の内訳でございますが、栗駒地区の鳥矢崎小学校、宝来小学校、それから志波姫のふたば幼稚園と志波姫小学校でございます。それから瀬峰小学校と鶯沢小学校、花山小学校の分の委託料でございます。その他のスクールバスについては、小学校費の方に入っている分と中学校費の方に入っているバスの委託料がございます。ここの 2,500万円につきましては、今、申し上げました栗駒地区の鳥矢崎、宝来、志波姫のふたば幼稚園と小学校、瀬峰小学校、鶯沢小学校、花山小学校のスクールバスの委託料でございます。
 不用額につきましては、委託料の請負差額ということでございます。


佐藤優会長 佐藤委員。


佐藤文男委員 予算をこのくらい置いたと思うのですけれども、途中で委託業者がかわってこういうふうに下がってきたのか、どうか。予算からすればかなりのずれが生じてきていると思うのですけれども、もう一度その辺お願いします。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 途中で業者がかわったのかどうかということですが、これは4月1日からの契約で、その後には業者の変更等はしておりませんので、その段階での請負差額ということで不用額となっておりますので、よろしくお願いいたします。


佐藤優会長 よろしいですか。ほかにありませんか。高橋委員。


高橋義雄委員 まず、最初は、2目事務局費4節共済費の中の説明で、社会保険料について臨時職員含むというような説明あったかと思うのですが、間違ったらごめんなさいね。臨時職員って何人いるのでしょうか。それが1点。
 それから、8節報償費の中で、これも先ほどちょっと不用額が大分多いなという話がありました。これもまた不用額多いなと思ってみてたのですが、先ほど説明の中で教科書採択にかかわる謝礼といったような説明だったように思いますが、教科書採択委員会といいますか、それらが教科書を採択にするに当たっての何といいますか、どのような手順で採択をされておられるのかということであります。
 それから、18節の備品購入費で、学力向上支援のための教材を買っているのだといったような、備品を買っているのだといったようなこと。ではどんなものなのか。
 ここでお聞きしておいた方がいいのかなと思いますが、栗原市の小中学校には文部科学省からの心のノートというのが、道徳教育に資する補助教材といいますか、そういったようなものが、これは無償で配られているのだと思いますけれども、そんなもの入っているのかどうか。
 それから、もう一つは19節負担金、補助及び交付金の中で、備考欄に書いてありますが宮城県中学校道徳教育研究大会栗原大会助成金ということで12万 6,000円支出済みでありますが、この行事の内容についてちょっとお尋ねをしておきたいと。以上です。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 私の方からは、4節共済費の社会保険料の臨時職員の人数でございますけれども、 106名分でございます。この中には、先ほどお話申し上げましたが、雇用保険、それから労災保険も含んでの 4,779万 4,094円となっておりますので、よろしくお願いいたします。


佐藤優会長 教育部次長。


教育部次長(狩野幹夫) 私の方から、一つは教科書採択の手順でございますが、これについては、教育委員会の採択委員という形で委嘱いたします。そういう方と、手順等確認いたしますが、そうすると中に実際に教科書を採択する場合には、その教科の専門の委員をまた選びます。各小中学校の教科担当者、教員が当たっているが、各教科書会社から出されている教科書を観点ごとに審査しまして、それを資料としてこの教科書はいいという形でそれが出されまして、その資料をもとにして採択委員会の方でこの教科書について、採択についての資料を作成しながら、最終的には定例の教育委員会ですか、委員さん方の決定事項という形とで、諮問された内容に基づいて教育委員会の委員の方から決定するというような手順で進めております。
 それから、教材関係の質問ですけれども、心のノートにつきましては文部科学省の方から、これは無償でそれは各学校に児童数、生徒数という形で配布されております。その活用については、各学校で年間の指導計画、道徳の時間ございますが、その中に年間の計画のそれを入れて計画的に心のノートの使用をされております。
 それから、三つ目でございますが、宮城県中学校道徳教育研究大会栗原大会でございますが、昨年の10月ですね、鶯沢中学校を会場に行われました。これは、県の教員の組織の中にそれぞれ各教科の研究部会がございます。小学校は社会とか理科とか、中学校だと英語とかあります。その中で、毎年ですが各地区の、ローテーションというのですか、ございますけれども、それをもとにしてそれぞれ各教科等研究大会を行っておるわけですが、昨年度道徳研究大会につきましては鶯沢中学校で、実際に道徳の授業を提供しまして、県内から参加していただいた先生方にそれを見てもらって批評いただくという形で、それからあと道徳にかかわるいろいろな研究について発表がありまして、それをみんなで協議するというふうな形で、その道徳研究大会やっておりました。以上でございます。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) 学力向上の備品はどんなものかというような御質問にお答えします。
 ここにある教材備品につきましては、教育委員会といたしまして学力向上に主体的に取り組もうというその学校を支援するというようなことで、1校当たり30万円というようなところで学校の方に助成しております。そのうちの教材備品費というようなところが、この10校分のこの金額になってございます。どういうものを買っているかというようなことですけれども、こちらについてはそれぞれその10校ごとに学校の判断でもっていろいろとあるようでございます。小学校の場合には、例えば水槽セットとか磁石式計算とか、いろいろ学校の方でこれまで学力向上としてなかった備品等を購入しているというような状況であります。


佐藤優会長 高橋委員。


高橋義雄委員 1点目の臨時職員の分については、わかりました。
 2点目の教科書採択についての手順についてお知らせをいただきましたが、まさに今までやっておられた採択、選定そのものでずっと来ているのだなという思いがいたしておりますが、問題は採択に係るその問題については、教育委員会が主体的に、教育委員会というんですね、教育委員会が採択をするのだと、そのようなことで栗原市の教育長あるいは教育委員長を初めとした教育委員さん方がそれに主体的にかかわって採択に持っていくというのが本来の委員会としての使命だと、そのように言われていると思うのですが、ここで、今示されました採択委員会、これも当然入ってしかるべきだと思います。その下部組織ということだろうと思いますので、問題はこの専門委員、専門委員という方はどのような方がその選定に、最前線におられる方なのだろうと思いますが、その専門委員といわれる方々の選定というのはどのような基準で行われているのかなというのが、まずお聞きしたいところです。
 それから、ちょっとこれは数字的なことになりますからどうかわかりませんが、新しい歴史教科書をつくる会というのが出まして、扶桑社で発行しましたから教科書というのが7社から8社になったと思うのですが、その栗原市における各教科書会社、書籍会社の占めるシェアというか、それらについてわかれば、わからなければいいです。後でもいいのですけれども、お知らせ、今でなくていいのですけれども、ちょっと教えてほしいなと。それから宮城県全体の部分とあわせて、今でなくていいですから、後でお知らせしていただきたいなと、今はちょっとわからないと思いますから、お願いします。
 あと、先ほどここにはないのですが、無償で来てますから心のノート、これの活用がどのような形でしっかりとなされているのかというのが、正直言って疑うわけではないが心配されるところです。文部科学省で教育基本法が改正になって、ことし3月に改定されたものが配られていると思うのですけれども、これは全国で 500万部というのが新聞報道もありましたけれども、 500万部を小中学校に印刷して渡していると、つくって渡しているということですから、これらの活用方法、道徳の時間というのは、恐らく年間30時間を超えているのでしょう、三十四、五時間あるのだと思うのですが、ここで言っていいかどうかわかりませんが、かつて旧若柳町時代に文教委員したときに、蛇足でありますけれども、委員会で学校を視察したところが次々と道徳の時間何に充てます、どのような教育してますかと聞いて歩いたのですけれども、大体が自習なんです。先生が休んだときに自習だとか、そのように別の先生が行ったときにそのようなこと教えるというようなことで、そのような話しか聞かなかったもので、真剣に道徳教育していると思わなかったので、今はもう完全に違うと思うのですけれども、あれから大分時間がたってますから、そんなことを心配したものだから、この心のノートの活用をどのようになさっているのかなということでお尋ねをしたわけです。


佐藤優会長 教育部次長。


教育部次長(狩野幹夫) 2点ほど御質問がございましたが、まず1点は、その教科書採択にかかわる専門委員ですか、選定でございますが、それについては各教科の指導力のある教員ということで、これ中学校、小学校それぞれの校長会の会長に選任についてお願いしております。こちらでもどういう教員が、どの程度力あるということは、ある程度こちら把握しておりますので、その専門委員の選定については特に異論ないところだと思っております。
 それから、扶桑社等の社会科の採択等ございますが、今年度は自由社というのですが、分かれた会社もありましたけれども、栗原市としてはその採択はございません。それからシェアはということですけれども、各教科ですが、ありますが、正確な数字はこちらでとらえておりませんが、割と東京書籍は多いようでございます。それは確かでございます。全部ではございませんけれども、あります。
 それから、心のノート等ですか、道徳の時間ですが、道徳というのは道徳の時間だけの道徳の指導でございませんで、それは学校教育全体の場で行うということで、これは道徳教育を進めております。もちろんその中核になるのは道徳の時間ということで、小学校1年生は34時間、それ以外は35時間、小学校2年生から中学校3年生まで35時間ということで、標準的な時数定められております。その中で、各8項目等ありまして、進めておりますが、心のノートの活用につきましては各学校で道徳教育の全体計画というものを作成しておりまして、その中に心のノートの活用という部分も出ております。それは道徳の授業の中で活用する部分とか、それから別の、特に朝の会とか帰りの会に機会を見てその道徳のノートのある1項目を、ある必要なときですか、やってタイムリーな形に指導する場面もございます。道徳の授業につきましては年間35時間を近づくような、超えるような形で各学校については指導しております。以上です。


佐藤優会長 高橋委員。


高橋義雄委員 わかりました。ちょっと誤解されているのかなと思ったのですが、先ほど教科書会社の話しましたが、扶桑社の部分の歴史教科書の分の採択云々について申し上げたのではなくて、7社から8社になった、扶桑社が参入してきて8社になったと、こういうことの中でのシェアはどうなのかということをお尋ねをしたのですから、扶桑社の歴史教科書の云々ということではございませんので、誤解のないようにお願いします。
 それから、今、かつてはもう扶桑社の話が出ましたから申し上げますが、扶桑社の教科書が出てくる前は、教科書採択についてほとんど語られたことはなかったわけですけれども、やはりシェアが1社独占といったような形の教科書が採択されてきたという、過去において経過があったもので、そのような1社加わることによって採択問題が大きくクローズアップされて、それでシェアも東京書籍、名前出しますけれども、東京書籍のシェアが減ってきたことは事実だと思うのですが、今、現在どんなふうになっているのか、宮城県、仙台市は別でしょうけれども、宮城県、あるいは各採択ごとのそのシェアを知りたいものだなと思いましてお尋ねをしたわけでございますので、今すぐじゃなくて結構ですから、後でどうぞお示しをいただきたいと、このように思います。
 それから、心のノート、これも政権が今度完全にかわりましたので、政策転換、教育の方にもされそうでありまして、今度は心のノート、これもなくなるのではないかといったような話もされまして、今、ちょっと心配しているところなんですが、これから、来年度、再来年度あたりからまた違ったものになってくるのではないかということがありますので、これはもう注視していきたいと、このような思いでおります。ありがとうございました。


佐藤優会長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 ここで暫時休憩をいたします。
 10分間、休憩をいたします。
     午前10時59分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午前11時10分  再開


佐藤優会長 それでは、休憩前に続けて会議を再開いたします。
 次に、歳出の第10款教育費第2項小学校費について担当者の説明を求めます。教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) それでは、2項の小学校費、31校うち分校2校、耕英と栗原中央病院を含んでおります。
 1目学校管理費、当初予算額4億 7,581万 7,000円、補正予算額 353万 4,000円、計で4億 7,935万 1,000円、支出済額が4億 3,787万 2,268円。繰越明許費が 840万円、不用額が 3,307万 8,732円でございます。
 1節の報酬 4,314万 8,000円に対しまして支出済額が 4,308万 9,007円。ここにつきましては、校医の報酬、校医の人数でございますが、内科医23名、歯科医23名、耳鼻咽喉科医が4名、眼科医が4名、計54名の校医の報酬でございます。薬剤師報酬につきましては14名分でございます。
 2節給料3節職員手当等については、職員の給料及び時間外勤務手当、その他手当でございます。
 4節共済費についても、職員の市町村職員共済組合の負担金と学校職員共済組合の負担金でございます。
 7節賃金でございますが、 752万 8,000円に対しまして支出済額が 629万 8,096円。これについては臨時職員の賃金でございまして、プール監視補助員の賃金でございます。
 9節旅費19万 6,000円に対しまして支出済額が12万 6,120円。費用弁償につきましては、耳鼻科検診時の耳鼻科医師の、仙台から7回ほど来ていただいておりますが、その際の費用弁償でございます。あとは普通旅費で、職員の旅費でございます。
 11節需用費1億 5,469万 4,000円に対しまして支出済額が1億 4,037万 7,545円。消耗品費 1,645万 2,048円については、各小学校の管理用の消耗品の消耗品代でございます。光熱水費及び燃料代については、水道、電気、ガス、灯油、重油等の代金でございます。食糧費については接客用のお茶代等の購入に充てております。印刷製本費については、教育計画要覧等の印刷に 360万 4,900円を支出しております。施設修繕料 1,899万 5,221円については、各小学校の小破修繕、有賀小学校の漏水、それから花山小学校のプールの修繕、高清水小学校のプール用のテントの修繕等で使用しております。備品修繕費 100万 1,493円については、若柳小学校と宮野小学校の暖房機の修繕、宮野小学校の一輪車の修繕等で使用しております。
 12節役務費 1,417万 2,000円、支出済額が 1,204万 9,983円。これについては通信運搬費で 755万 4,580円、施設維持管理手数料 158万 3,521円、これについてはトイレのくみ取り、それから水質検査等で使用しております。その他手数料については、運動会時の花火代、ピアノの調律代、クリーニング代等で使用しております。自動車保険料については、公用車の車検時の自賠責保険料でございます。
 13節委託料でございますが、1億 667万 6,000円、支出済額が 9,680万 967円でございます。学校業務員の業務委託が 2,777万 1,240円、それから施設管理業務委託料 4,685万 8,804円、これについても各学校の機械警備、自家用電気工作物の保守管理、消防施設の保守、浄化槽の清掃等で使用しております。次に測量設計業務等の委託料でございますが、これについては萩野小学校のトイレの改修工事の実施設計、同じく萩野小学校のトイレ改修の工事の監理業務、富野小学校の電気設備の改修工事の実施設計、瀬峰小学校校庭整備工事の実施設計、瀬峰小学校敷地内舗装工事の実施設計、金田小学校体育館の塗装工事の実施設計等で使用しております。次の検診については、学校の各種の検診等の委託料で 914万 9,663円を支出しております。次のバス運行等の委託料、これについてはスクールバスの運行委託料でございまして、一迫、花山地区の学校で 497万 7,000円、金成地区の小学校のバス運行で 390万円ほどの合わせまして 895万 4,400円を支出しております。それからアスベストの調査業務委託料でございますが、小学校3校で実施した分の委託料でございます。その他の業務委託料につきましては、花山小学校の立入禁止看板の作成の委託料でございます。
 14節使用料及び賃借料でございますが 1,977万 6,000円、支出済額が 1,858万 5,863円でございますけれども、事務機器使用料及び賃借料については、コピー機・印刷機・ファクシミリ等の借上料等でございます。テレビ受信料につきましては95万 8,260円でございます。施設機械等の借り上げでございますが、長崎小学校等で放送設備、照明器具等の借り上げでございます。それから土地借上料86万 5,483円でございますが、これについては瀬峰小学校の排水路の敷地の用地として12万円、宮野小学校の排水路の用地として借り上げているのが 3,833円、岩ケ崎小学校の駐車場土地の借り上げ代としまして74万 1,650円を支払いしております。その他使用料及び賃借料につきましては、学校体育館の清掃用具の賃借料でございます。
 15節工事請負費 2,621万 5,000円に対しまして支出済額が 2,403万 4,500円。これについては、公共施設の改修工事でございまして、萩野小学校のトイレの改修工事、金田小学校の暖房器具の改修工事、一迫小学校、大岡小学校、宮野小学校の電気設備の改修工事、それから尾松小学校の暖房器具の改修工事等で使用しております。
 16節原材料費 171万 1,000円、支出済額が 135万 4,885円。その他原材料でございまして、各小学校で使用した砂、砂利等の購入代でございます。
 18節備品購入費 1,840万円に対しまして支出済額が 861万 8,437円、繰越明許費が 840万円。これについては、自動体外除細動機、AEDの繰り越し分でございます。学校等の管理費備品の方に 861万 8,437円ということで、主に児童用の机、いす、それから会議室用の机、ジェットヒーター、黒板ふきクリーナーなどを購入しております。
 27節公課費でございますが11万 2,000円、支出済額が11万 800円。これも同じようにスクールバス、学校用の軽トラック等の車検時の重量税でございます。
 次、教育振興費につきましては学校教育課長より御説明申し上げます。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) それでは、私の方から2目の小学校費の教育振興費について御説明いたします。
 2目教育振興費、当初予算額が1億 4,486万 8,000円、補正予算額が3億 6,535万 8,000円、予算現計が5億 1,022万 6,000円。これに対しまして支出済額総計が1億 4,453万 9,897円。このうち翌年度繰越額が3億 6,097万 9,000円、不用額 470万 7,103円というようなことでございます。
 7節賃金でございますが、こちらについては予算額 3,709万 7,000円に対しまして支出済額 3,674万 5,806円。この内訳は小学校の方の複式学級を有する学校に配置しております補助教員9名と、それから小学校の通常学級に支援を要する児童がいる場合に補助員を配置しておりますが、16名分の賃金でございます。
 8節報償費、予算額 392万 8,000円に対しまして支出済額 325万 4,649円。こちらは講師謝礼というようなことで、小学校の学習会研修会時の講師の謝礼、それから各種委員謝礼につきましては高清水小学校の子供と親の相談員1名の謝礼と、それから築館小学校のスクールソーシャルワーカー1名の謝礼となっております。各種行事賞品については運動会の賞品代です。各種記念品、それから卒業祝い品についてはどちらも小学校卒業時の記念品というようなことでございます。その他謝礼の4万 9,250円については、学校の体験学習活動時の地域の指導者への謝礼となっております。
 9節旅費, 予算額が69万 2,000円に対しまして支出済額67万 3,080円。こちらについては、特別支援教育研究、それから豊かな体験活動推進事業、県の方の委託事業がございまして、そちらの方で各種研修事業セミナー、こちらの方に参加する教員の旅費というようなことになってございます。
 11節需用費、予算額が 2,186万 8,000円に対しまして支出済額 2,065万 1,685円。消耗品費については、市内の29校の教育用消耗品というようなことでの購入費です。それから、光熱水費及び燃料費の2万 887円については、花山小学校の豊かな体験活動事業の実施時のレンタルバスの燃料代になっております。それから食糧費の1万 3,995円ですけれども、こちらについても花山小学校の方での地域との連携事業における実行委員会の開催時の茶菓子代となっております。印刷製本費については、それぞれの事業の印刷製本費というようなことでございます。備品修繕料については、学校の教材備品の修繕というような内容で使っております。
 12節役務費、通信運搬費については切手代です。電算関係の手数料、こちらについては築館、若柳、栗駒地区の小学校のコンピューターウイルス対策用ソフトが更新の時期を迎えておりまして、そちらの方のインストール代というようなことになっております。その他手数料ということで 230万 4,720円ですけれども、こちらは市内の小学校の学力診断テストの手数料というようなことでございます。傷害保険料等については、花山小学校の体験活動の事業の校外活動をする際の傷害保険料というようなことでございます。
 13節委託料。電算業務委託料については、学校の教育用パソコンの保守の委託料です。それから、バスの運行等委託料、その他業務委託料については、どちらも小学校の方で校外学習を行う際に、市のバスを使用した際、その運転業務の委託というようなことでの支出でございます。
 14節使用料及び賃借料。予算額 4,406万 6,000円に対しまして支出済額 4,372万 9,548円。こちらの事務機器使用料及び賃借料は、市内小学校の教育用パソコンの賃借料でございます。施設機械等借上料については、市内小学校の音響設備の、学芸会や運動会時の音響設備の借上料でございます。自動車等借上料については、市内の小学校の陸上大会とか水泳大会、音楽祭等の生徒送迎用のバスの借上料になっております。有料道路通行料1万 1,950円ですけれども、こちらについては英語活動国際理解活動推進事業、高清水小学校で行った際の会議参加時の高速料金でございます。その他使用料及び賃借料、こちらにつきましては児童の遠足、修学旅行時の各施設の入場料というようなことでございます。
 16節原材料費。予算額21万円に対しまして支出済額13万 1,587円。こちらについては、実技教科の際に実習用の原材料費でございます。
 18節備品購入費。予算額3億 7,550万 4,000円に対しまして繰越明許費の方が3億 6,097万 9,000円、支出済額が 1,412万 4,974円というようなことになっておりますが、こちらの方の繰越明許費については、21の小学校の教育用コンピューターを整備する目的で措置したものの、翌年度繰り越し分でございます。支出の内容については、それぞれ市内の教材備品、図書備品の購入費でございます。
 19節負担金、補助及び交付金。予算額 898万 2,000円に対しまして支出済額 817万 3,502円。こちらについては備考欄に記載されております各協議会、それから各部会のそれぞれの負担金のほか、日本スポーツセンター負担金については小学校児童総数、これは5月1日現在の総数で算定されますが、 3,835人分の負担金。それから小学校の児童の各種大会、文化関係の行事の参加補助金、そして遠距離通学費補助金については、一迫地区の児童の33名分の通学費補助金となっております。
 20節扶助費。予算額 1,206万 4,000円に対しまして支出済額 1,178万 2,350円。こちらについては特別支援教育の就学奨励というようなことで受給対象児童48名、それから要保護児童というようなことで21名、準要保護児童 168名に対しましての扶助の支出でございます。以上です。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 続きまして、3目学校建設費について御説明申し上げます。
 当初予算額 7,379万 5,000円、補正予算額 543万 7,000円の減額でございます。継続費、及び繰越事業費、繰越額でございますが1億 5,218万 8,000円、これについては瀬峰小学校の体育館の改築工事と工事に伴います監理業務の予算分でございます。計で2億 2,054万 6,000円、支出済額2億 2,023万 2,025円、不用額が31万 3,975円でございます。
 9節旅費。予算額2万円に対しまして支出済額が 4,000円。これについては普通旅費、職員の仙台2回分の旅費でございます。
 12節役務費9万 7,000円に対しまして支出済額が8万 3,250円。その他手数料でございますが、瀬峰小学校の体育館の建築完了に伴います検査の手数料と、同じく瀬峰小学校のグランドピアノの移動料でございます。
 13節委託料 360万 3,000円に対しまして支出済額 359万 9,500円。これについては、測量設計業務等の委託料でございますが、瀬峰小学校プールの耐震改修工事の監理業務、同じく瀬峰小学校の器具庫、倉庫設置工事の実施設計業務、志波姫小学校の体育館耐震補強工事の監理業務でございます。それから、下にありますとおり、瀬峰小学校の体育館の改築工事の監理業務委託料、これについては前年度からの繰越分でございます。
 14節使用料及び賃借料10万円、支出済額10万円。土地の借上料でございまして、瀬峰小学校の工事に伴います仮設道路の借り上げでございます。
 15節工事請負費2億 1,219万 8,000円に対しまして支出済額2億 1,193万 5,000円。公共施設建設工事については、瀬峰小学校体育館の改築電気設備工事、同じく瀬峰小学校プール耐震改修工事、同じく瀬峰小学校の器具庫倉庫の基礎設置工事でございます。公共施設の改修工事については、志波姫小学校体育館の耐震補強工事、同じく志波姫小学校のウッドテラスの解体工事でございます。瀬峰小学校体育館の改築工事の1億 4,999万 5,000円については、前年度からの繰越分でございます。
 17節公有財産の購入費52万 8,000円に対しまして支出済額52万 5,000円。建物購入費ということで、瀬峰小学校におきまして倉庫1棟を購入しております。
 18節備品購入費。予算額 400万円、支出済額 398万 5,575円。学校等管理備品ということで、瀬峰小学校の体育館の建築に伴いました備品を購入しております。そのほかに、体育館で使用するバドミントンのポスト等も同じこれに合わせまして購入しています。以上でございます。


佐藤優会長 説明が終わりましたので、質疑があればこれを許します。質疑ありませんか。三浦委員。


三浦善浩委員 1目学校管理費の13節アスベスト調査、3校ということですけれども、学校名とあとその結果ですね。教えてください。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 今のアスベストの関係でございますが、小学校の方では築館小学校のエレベーター機械室、それから有賀小学校の渡り廊下と校舎、それから鳥矢崎小学校の体育館の校舎の方で、それぞれ調査を行ったわけでございますが、調査の結果、アスベストにつきましてはその部分の検出はございませんでした。ただ、後で中学校の方で出てきますが、一迫中学校の方で一部校舎の階段等でそのアスベストが検出されまして、今年度事業でその工事を行う予定としております。以上でございます。(「わかりました」と呼ぶ者あり)


佐藤優会長 ほかにありませんか。阿部委員。


阿部敏委員 1目学校管理費14節使用料及び賃借料。きのうも市民生活部の時もお話したのですが、今回、特に、今感じたのは、土地借上料、瀬峰小学校と宮野小学校のその排水路を土地刈り上げをしてやられているような説明だったと記憶をしたのですが、その中で瀬峰小学校は合併後、建築に着手をして校舎は完成しておりますが、それから体育館もつくる。全体的に全面改修というか、改築をしたという学校だと私は記憶するのですが、そうしたときに、その排水路を民地を借り上げて排水対策をしなければならないというような状況が、設計も含めてどういう形でこういう形になるのかなということが、私にとって理解ができない部分なのです。これから何十年も続く小学校の排水対策を借り上げてやるというのはいかがなものかと、これはほかの部とのかかわりも出てくるのかもしれません。建設部とか、その辺との絡みがあると思いますが、これはぜひ早急に買い上げられるものであれば買い上げて、きちっとした排水対策をしていくというのが、私は正しい方法でないのかなと思ってますし、買い上げられないような場所であれば、もう一度全体的に見直しをしながら将来に禍根を残さない学校建築のあり方について、これは教育部で十分に協議をしていくというのが必要なのじゃないかなと思います。特に、私、瀬峰小学校、現地も見ました。そして、北側というのか、杉林、大変大木の杉林があります。あの建築をしたときに、ぜひもう2メーターぐらい裏に余裕があればなと、私は思ったので現地を見たのですが、ということは、学校建築をして裏にすぐ民地だからああいうふうになっているのだろうと思うのですが、大きな大木があるというのは、屋根にその大木を切らない場合、屋根の寿命が短くなるし、保守管理が難しくなる部分が出てくるのじゃないかというような感じもしましたので、これはもう建築して4年になるわけですけれども、引き継ぎで合併をされた物件であることは十分理解をしますが、これから学校管理の中でその辺ちょっと支障を来さないのかどうか、その2点についてお聞かせを願います。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) ただいまの各土地の借り上げの関係でございますが、瀬峰小学校の排水路の敷地につきましては、従来の排水路にそのまま流すという形で今回の工事を方もやっておりまして、そのまま排水路の敷地を借りるという形になりました。御指摘のとおり今後につきましては、買い上げできるものであればそういう形で考えていきたいと考えております。
 宮野小学校の排水路の敷地につきましては、排水桝の一部が個人の土地に入っておりまして、その分の土地をお借りしているという形でございまして、面積的には大変少ないのですが、いろいろ譲っていただきたいということで交渉しているのですが、これにつきましてはなかなか御了承いただけないという状況でございます。それから、岩ケ崎小学校の駐車場につきましては、これにつきましても今後御意見をいただきながら、その内容を精査して検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


佐藤優会長 阿部委員。


阿部敏委員 理解はしました。ただ、今、岩ケ崎は駐車場といいましたから、駐車場は、これ職員数とか、それからいろいろな形の中で急遽借りなければならないというの、これ発生すると思います。これは十分理解はするのですが、恒久施設ですから排水路というのは、これそう簡単に移動したりするものではございません。そこで瀬峰小学校、高台にあります。もう 100ミリ以上の雨量で計算して排水対策の排水路を十分に設置しているものだろうと思いますが、個人の土地を借りてそのままやったと、今回特に合併後にやられておきながら、このことについては早急に解決をした方がいいのではないかと私は思いますから、その辺の努力をしてください。
 それから、宮野小学校、桝の一部、これ建設部の関係が出てくると思いますが、この桝を改修すればよけることできるのじゃないの。それから何か、工法があるのじゃないの。その辺を現地確認しながら早急に調査をして、解決できるものは解決しておくというのは、私はいい方法だと思いますよ。桝、例えば10センチでているから10センチ借りてました。どうしても10センチでてその桝をつくっていかなければならない桝なのかどうかということなんですよね。深さとか幅とかとで調整できるはずですから、技術的に。その辺については、建設部に委託をしてつくった工事だろうとは思いますけれども、その辺については担当というのか委託先の部と十分協議をして、早急に解決できる分については解決していただきたいというふうに思います。以上です。


佐藤優会長 答弁よろしいですか。(「教育部長答弁」と呼ぶ者あり)教育部長。


教育部長(後藤義徳) 委員からただいまお話された件ですが、十二分に内部で精査、協議して、その方向で行きたいと思ってます。ただ、課長が答弁申し上げたが、瀬峰小学校の部分は校舎の部分はたしか平成17年ごろの建築というふうなことで、排水対策も旧町のままできたものと、そのように認識してございますが、いずれ体育館、プール等々は合併後に建築したものというふうなことで、十二分にその辺、今後検討してまいりたいと、そのように思います。


佐藤優会長 ほかに、ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、歳出の第10款教育費第3項中学校費について担当者の説明を求めます。教育総務課長。それでは、よろしくお願いいたします。


教育総務課長(狩野和夫) 3項中学校費につきまして、御説明申し上げます。
 10校分の支出予算でございます。
 1目学校管理費、当初予算額2億 7,360万 8,000円、補正予算が 737万 8,000円、繰越額が 135万 8,000円、計で2億 8,234万 4,000円、支出済額が2億 5,962万 4,140円、不用額が 2,271万 9,860円でございます。
 1節の報酬でございますが、校医の報酬としまして 1,907万 4,400円ほど支出しております。校医38名分の報酬でございます。
 次のページに行きまして、薬剤師の報酬でございますが、9名分の報酬でございます。
 2節給料、それから3節職員手当等については、一般職員の給料及び時間外勤務手当、その他手当でございます。
 4節共済費についても、市町村職員共済組合と学校職員共済組合の負担金でございます。
 7節賃金でございますが、これについても臨時職員賃金でございますが、プール監視員補助賃金としまして 230万 8,350円を支出しております。
 9節旅費でございますが、費用弁償の方ですけれども、耳鼻科検診時の医師の費用弁償でございます。普通旅費については、職員の出張旅費でございます。
 11節需用費でございますけれども、消耗品費については中学校の管理用の消耗品でございます。光熱水費及び燃料費については、各中学校の水道、電気、ガス、灯油、重油代等でございます。印刷製本費については、教育計画要覧等の印刷代でございます。施設修繕料については、大きいもので高清水中学校の高圧機中開閉装置の修繕、それから栗駒中学校の校庭のフェンスの部分の修繕、築館中学校の校舎敷地の駐車場修繕工事等でございます。備品修繕については、スクールバスの車検時の修繕料でございまして、金成地区のスクールバスで車検の際に支出しております。それから金成中学校の放送用調整卓の修繕でございます。医薬材料費につきましては、保健室用の医薬品でございます。それから施設修繕の前年度からの繰り越しの関係でございますけれども、花山中学校の非常用の自家用発電装置の修繕でございまして 135万 7,500円を支出しております。
 12節役務費については、施設維持管理手数料でプールと飲料水の水質検査でございます。それからその他手数料としまして、ピアノの調律、クリーニング代、それから花火の打ち上げ等で支出しております。自動車の保険料については、公用車の車検時の保険料でございます。
 13節委託料でございますが、施設管理業務委託料につきましては、各学校の機械警備、自家用発電工作物の保安点検、それから浄化槽の清掃、校舎体育館の清掃等の委託料でございます。同じく測量設計業務については、鶯沢中学校の部室の屋根塗装工事の実施設計、それから志波姫中学校の技術棟の解体、校舎改修工事の実施設計でございます。それからバス運行等の委託料でございますが、ここについては金成中学校のスクールバス、それから栗駒中学校のスクールバスの運行等の委託料でございます。アスベスト調査については、先ほど2項学校費でお話申し上げたとおり、中学校の方でも調査を行いまして一迫中学校でそのアスベストが検出されているところでございます。
 14節使用料及び賃借料でございますが、事務機器の使用料及び賃借料でございますが、コピー機とか印刷機の借上料でございます。施設機械等の借上料につきましては、高清水中学校でヒーターの借り上げ、それから鶯沢中学校で電話機のリース料で借り上げをしております。それから自動車等の借上料でございますが、一迫中学校の粗大ごみを回収した際にトラックを借り上げしております。
 15節工事請負費でございますが、鶯沢中学校の部室の屋根の塗装工事、それから志波姫中学校の武道館、屋根の改修工事、一迫中学校屋上防水の改修工事等でございます。
 16節原材料費は、その他原材料費ということで、砂、砂利等の購入費でございます。
 18節備品購入費でございますが、備品購入費につきましては30万以上のものとしまして生徒用のいす、それから机を栗駒中学校で購入しております。同じように金成中学校でも生徒用のいす、机を40セット購入しております。若柳中学校でも同じように生徒用のいすを購入しております。以上のような、いす、机等の購入でございます。
 27節公課費につきましては、スクールバス3台分の車検時の重量税でございます。以上でございます。


佐藤優会長 説明の途中ですが、ここで昼食のため休憩したいと思います。
 午後は1時から再開しますのでよろしくお願いしたいと思います。
     午前11時57分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後 0時58分  再開


佐藤優会長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 引き続き説明をお願いいたします。
 なお、説明は肝心なところは詳細に説明してもらって結構ですけれども、簡潔にお願いしたいと思います。よろしくお願いします。学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) それでは、2目教育振興費について御説明申し上げます。
 予算現計が1億 6,476万 5,000円、支出済額が 9,241万 7,201円、繰越明許費が 6,400万 4,000円、不用額が 830万 7,799円でございます。
 まず、7節賃金でございますが、予算額 700万 8,000円に対しまして支出済額 659万 1,944円。こちらにつきましては中学校の補助員5名の賃金でございます。
 8節報償費、予算額 181万 6,000円に対しまして支出済額 134万 7,196円。こちらにつきましては中学校における職場体験学習等の講師謝礼、それから卒業祝い品、それから体験学習等への相手先への謝礼等でございます。
 9節旅費、予算額3万円に対しまして支出済額2万 800円。こちらは第29回東北中学校相撲大会、栗駒中学校が行ってますけれども、大会に出場の際の運転手の旅費でございます。
 11節需用費、予算額 1,355万 3,000円に対しまして支出済額 1,256万 2,057円。こちらは市内中学校10校の消耗品の購入と、それから教材備品の修繕等でございます。
 12節役務費、予算額 228万 1,000円に対しまして支出済額 209万 7,167円。こちらについてはコンピューターウイルスの中学校の方の対策ソフトのインストールの手数料、それから学力診断のテスト料、それから傷害保険料等とありますのは、クラブ活動の外部指導者の保険料等でございます。
 13節委託料94万 2,000円に対しまして支出済額73万 3,020円。こちらについてはパソコンの保守点検業務委託料と、それから校外活動のマイクロバスの運転業務の委託料でございます。
 14節使用料及び賃借料、予算額 3,599万 1,000円に対しまして支出済額 3,495万 9,034円。こちらは中学校のパソコンのリース料、それから中体連等の生徒送迎用のマイクロバスの借上料、そして修学旅行等の引率者の入場料になっております。
 16節原材料費6万 5,000円の予算に対しまして支出済額5万 9,233円。こちらは実技学習の実習用の原材料費となっております。
 18節備品購入費、予算額 7,140万円に対しまして繰越明許費が 6,404万円とありますけれども、こちらは先ほどの小学校と同様、教育用コンピューターの整備分の翌年度の繰越分でございます。不用額が24万 7,053円。この内訳は、中学校の教材備品と図書備品の購入費でございます。
 19節負担金、補助及び交付金、予算額 2,088万 6,000円に対しまして支出済額 1,638万 5,017円。こちらも小学校と同様に各協議会、各部会のそれぞれの負担金と、それから日本スポーツセンター負担金については、中学校の生徒数 1,908人のものでございます。この中に遠距離通学費補助金とございますけれども、こちらは栗駒中学校31名、一迫中学校42名、花山中学校1名の計74名の通学費補助金になっております。
 20節扶助費、予算各 1,085万 3,000円に対しまして支出済額 1,060万 8,786円。こちらは、特別支援教育就学奨励費の対象児童35名分と、それから要保護児童12名、それから要保護生徒ですね、準要保護生徒93名分の扶助費となっております。以上です。
 次に、3目学校建設費の方については、教育総務課長の方から説明します。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 3目学校建設費、予算現額につきましては5億 8,465万 2,000円、支出済額が4億 2,536万 799円、繰越明許費が1億 4,184万 5,000円、不用額が 1,744万 6,201円でございます。
 8節報償費、これについては若柳中学校の校舎の改築検討委員会委員の出席謝礼でございます。4回ほど開催しております。
 12節役務費でございますが、この手数料については築館中学校の仮設校舎の建築確認、及びピアノ等の移動、金庫の移動等でその他手数料を支出しております。
 13節委託料でございますが、測量設計業務委託としまして、若柳中学校の改築工事の基本設計ほか9件でございます。栗駒中学校校舎の大規模改修工事の監理業務の委託料が 195万円でございます。
 14節使用料及び賃借料でございますが、これについては築館中学校の仮設校舎の借上料でございまして、9月から3月までの借上料でございます。
 15節工事請負費でございますが、公共施設の建設工事としまして築館中学校の改築工事の北校舎の改修工事、それから建築工事ほか3件でございます。公共施設の改修工事については、志波姫中学校プールの耐震改修工事ほか3件分でございます。公共施設の解体工事については、築館中学校の南校舎の解体及び造成工事でございます。その他工事については、築館中学校のLANといいますか、校内LANの改修工事でございます。栗駒中学校校舎の大規模改修工事については、前年度からの繰越分でございます。それから、繰越明許分の1億 3,600万円については、築館中学校の校舎の改築工事分と電気設備工事、機械設備工事の分の繰越分でございます。
 18節備品購入費については、築館中学校のプレハブ校舎の方にエアコン、それからスチール戸棚等の備品を購入しておりますので、その分を支出しております。以上でございます。


佐藤優会長 説明が終わりましたので、質疑があればこれを許します。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、歳出の第10款教育費第4項幼稚園費について、担当者の説明を求めます。教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 4項の幼稚園費、22園分でございます。
 1目幼稚園費、当初予算額が6億 2,308万 1,000円、補正予算額が 794万円の減でございまして、予算現額としまして6億 1,514万 1,000円、支出済額が6億 409万 130円、不用額が 1,105万 870円でございます。
 1節の報酬でございますが、これにつきましては園医への報酬46名分、薬剤師の報酬12名分、専任園長の報酬で5名、兼任園長で14名、兼任副園長の報酬で14名、兼任養護教諭の報酬で20名分でございます。
 次のページにいきまして、7節賃金でございますが、幼稚園の補助員47名分の臨時職員の賃金でございます。
 8節報償費でございますが、講師謝礼としまして図書ボランティアの講師謝礼。医師の謝礼としまして私立幼稚園の就園時検診の謝礼でございます。各種行事については、運動会、かるた会等の商品代でございます。各種記念品については、入園、修了式の記念品代でございます。
 9節旅費については、園長の出張時の費用弁償、普通旅費については、職員の出張旅費でございます。
 11節需用費でございますが、施設修繕料については瀬峰幼稚園の給湯器の修繕ほか5件でございます。備品修繕については、金成地区のスクールバスの車検時の整備備品修繕でございます。それから医薬材料費については、保健室用の薬品代でございます。
 12節役務費でございますが、施設維持管理手数料については飲料水、プールの水質検査、その他手数料についてはピアノの調律、クリーニング代、花火の打ち上げ代等でございます。自動車保険料については、公用車及びスクールバスの車検時の保険料でございます。
 13節委託料でございますが、施設管理業務委託料については、各幼稚園の機械警備、電気工作物の保安点検、消防設備の保守点検、浄化槽の保守管理等でございます。バスの運行については 750万円でございますけれども、金成幼稚園のスクールバス2台分の委託料と、あとは幼稚園の行事を行う際の委託料で使用しております。
 14節使用料及び賃借料でございますが、事務機器の使用料及び賃借料でございますが、印刷機、コピー機、ファクシミリ等の借上料でございます。施設機器等の借上料については、行事を行う際に放送設備等を借り上げしております。自動車等の借り上げについては、医師の送迎用のタクシー代でございます。
 15節工事請負費でございますが、公共施設の建設工事については、岩ケ崎幼稚園の街灯の取りつけ配線工事、公共施設改修工事については、ふたば幼稚園の保育室の床塗装工事、暖房器具の改修工事、若柳幼稚園の改修工事等でございます。公共施設の解体工事については、旧金成幼稚園の解体工事でございます。
 18節備品購入費でございますが、学校等の管理備品としまして、ワイヤレスアンプ、デジカメ等の購入を行っております。教材備品としましては、各種教材用の備品を購入しております。
 次のページにつきまして、19節負担金、補助及び交付金でございますが、備考のとおり各種負担金を納めております。
 それから、27節公課費でございますが、これについてもスクールバス、金成地区の2台分と鶯沢地区の1台分の車検時の重量税でございます。以上でございます。


佐藤優会長 説明が終わりましたので、質疑があればこれを許します。質疑ありませんか。高橋委員。


高橋義雄委員 1点のみ。
 9節旅費、普通旅費で出張旅費が 121万 4,683円ということで、先ほどの説明では職員の出張旅費という説明だったかと思いますが、どのような出張しているのかわからないけれども、大分多いなという感じ、ただ単に多いなという感じなんですが、内容について若干お知らせいただきたいと思います。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) ただいまの幼稚園費の普通旅費、職員の出張旅費の関係ですけれども、こちらについては学校等に公用車等が配置されていないというようなことから、職員が私有車で市内を歩く際に出張旅費が発生するというようなことで、その1年間分でこのような金額になっているというような状況でございます。


佐藤優会長 高橋委員。


高橋義雄委員 幼稚園では、そうすると職員が何か市内出張する際の車はないと、そういうことになるわけですか。なるほどね、わかりました。


佐藤優会長 ほかにありませんか。阿部委員。


阿部敏委員 1節報酬について、お伺いをいたします。
 専任園長と兼任園長がいらっしゃるのですが、これは専任園長はどことどこで何カ所になるか。それから兼任園長はどこなのかという、兼任園長の園長のところが兼任する園長になっているのだろうと思いますが、それから兼任養護教諭の仕事というのはどういうことなのか、この3点が一つ。
 さらには、19節負担金、補助及び交付金なんですが、この中に主要施策の中に書いてますけれども、私立幼稚園の就園奨励補助金、それから運営奨励金についてはわかりますが、就園奨励費補助金、説明によると5園になっています。この内訳についてお知らせをいただきます。以上です。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) ただいまの御質問にお答えします。
 まず、専任園長はどこの幼稚園なのかというようなこと、あとは兼任はどこなのかというようなことですけれども、専任については築館幼稚園、それから宮野幼稚園、それから岩ケ崎幼稚園、それからふたば幼稚園、花山幼稚園、この5園が報酬として発生している専任園長を置いているところです。それから、尾松幼稚園、高清水幼稚園、そして金成幼稚園、こちらも専任の園長を置いてございますけれども、こちらの方については市の職員が専任の園長になっていると、(「高清水とどこっしゃ」と呼ぶ者あり)尾松幼稚園と高清水幼稚園と金成幼稚園です。そのほかの幼稚園については、小学校の校長先生に兼任の園長というようなことで発令しております。それからこの兼任の園長の発令のところについては、教頭先生の方に副園長の発令もしております。


佐藤優会長 教育部次長。


教育部次長(狩野幹夫) 兼任養護教諭の職務等でございますが、園児児童生徒の保健安全をつかさどるというようなことになります。6月までの定期健康診断、それの従事とか、あとは就学時等の健康診断等の補助的な仕事をするというふうなところでございます。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) 最後の私立幼稚園の就園奨励費を出しているところの内訳というような御質問でございますけれども、5園についてはまず市内では築館聖マリア幼稚園、それから若柳のよしの幼稚園、それから市外で登米市の方になりますけれども、さくら幼稚園、それから一関幼稚園、花泉幼稚園、この5園に就園している市内の住所を持つ幼児が対象です。


佐藤優会長 阿部委員。


阿部敏委員 わかりましたが、専任と兼任の場合、これも旧町からの引き継ぎというか、その慣例でやられているのだろうとは推察はしますが、これ何か線引きがあって専任と兼任しているのかということが、まずお聞きをしたいと思うのですが。教育環境の整備の中の幼稚園統廃合も含めて議論をしていかなければならないことになってくるのかもしれませんから、この辺は現在、どのような線引きの中で専任をしたり、兼任にしたりしているかというようなことがひとつ。
 それから、先ほどあと職員がやっているという。尾松、高清水、金成。高清水と金成は幼保一元化でしたね。ですから、これは理解できますが、尾松はどうなっているのだということがあります。専任園長を職員が幼稚園の園長をするどういう待遇になっているのかということをお聞かせを願いたいと思います。
 それから、養護教諭の兼任制。これは、本来の姿なのかなと、私は思いますが、どこにいらっしゃるのかわかりませんが、小学校の養護教諭に兼任発令をしているのだろうと思いますけれども、それはその兼任園長がいらっしゃるところのことなのか、それとも専任でやられているのは、小学校から離れているところ、昔のままなんだろうと思いますが、そうするとやはり養護教諭の役割を果たしているのかということが、例えばですよ。その辺具体的に教えていただきたいと思います。
 それから、わかりましたが、もう一つの就園奨励費補助金については、これは市内、市外、市外に通園していても奨励金を出していらっしゃると思うのです。この取り扱いというのはどういう考えになってしまうのかなと。その辺の考え方、ちょっと教えてください。これは、私は全く、今、この説明を聞きながら、この説明資料を見ながらどういうふうな考え方で市外の幼稚園に奨励金を出しているのかなと思って。そんなことでちょっと疑問に思っているものですから、その辺について伺います。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) まず、第1点の専任と兼任の区分をどのようにしているのかという御質問ですけれども、この点については合併前からの引き続きというようなことが大きな要因でございますけれども、同じ敷地内に幼稚園と小学校がある箇所については兼任というような発令、少し離れている場合には専任というような、そういうような考え方でもってされていることでございます。
 それから、専任園長でも市の職員を配置しているその理由は何かいうようなところは、ちょっとお時間をいただきたいと思います。
 それから、もう1点の方の私立幼稚園の就園奨励費の取り扱いはどのような考え方でということについては、そもそも私立であれ、公立の幼稚園であれ、公立の幼稚園の場合には保護者が例えば市民税の非課税世帯とか、市民税の所得割の非課税の場合に授業料の一部を減免するというような内容で栗原市としてもやっているわけなんですけれども、その収入所得に応じてその辺の幼稚園教育にかかる費用について教育の機会の均衡を図るというような意味から、低所得者に対しては助成しているというような状況にあります。私立幼稚園についても同様でございまして、栗原市内に在住する保護者がどこの私立幼稚園に通おうが栗原市の中でその低所得者層にある方々の教育の機会の均衡を図るという意味で、市の方でその保護者に対して援助しているとこういうような考え方でございます。


佐藤優会長 教育部次長。


教育部次長(狩野幹夫) 兼任養護教諭ですが、その小学校から県費負担で配置されている養護教諭が隣接するというのですか、そういうような幼稚園の養護教諭を兼ねております。それで、具体的には健康診断、先ほどお話しましたけれども、その実施のこととか、あと通常については幼児たちはほとんど幼稚園の教諭等ですか、の中で過ごしてますので小さなけがとかそういうことについてはその幼稚園の教諭の中で対応できるというふうに思っております。それで、健康に係るいろいろな計画とか、そういう分については学校全体というのですか、保健指導等について兼任の養護教諭がその分を仕事をしているというのですか、ということで日常的については幼稚園の先生がする部分が多いというふうにとらえております。


佐藤優会長 教育部長。


教育部長(後藤義徳) 専任園長と兼任園長との考え方について、ちょっと私の方から整理させていただきたいと思います。
 基本部分につきましては、先ほど課長が答弁いたしましたとおり合併前の、その園長の形態をそのまま引き継いでいるというようなところが実態でございます。そういう中で、幼保一元化でございます高清水、金成の園長職につきましては、保育所の所長も兼ねるというふうなところから市の職員が園長職に当たっているというふうなところでございます。
 それから、尾松については、市の職員が専任、それから他の5園については実際のところ退職校長をもって園長をお願いしているというふうなところでございます。
 人事管理上は委員御指摘のとおり、その園に専任の園長を配置し、あるいは副園長を配置し、養護教諭を配置すると、そうするべきだろうと思います。ただ、これまで、先ほど申し上げましたとおり合併前からのこれまでの件もありまして、人事的なものをあるいは財政的なものを、これらを総合して現在の体制になっているというふうなことでございます。今、幼保一元化あるいは3年保育、そういうふうなことで幼稚園を含めて学校再編を進めているところであります。これらの再編が計画どおり再編なった場合については、これらの人的な配置もやはり専任化すべきではないかと、そのように我々のところは思っているところでございます。ただ、この部分については何回もお話しますが、人事と財政が絡んでくるものですから、それらの方をよろしく御理解賜りたいと思いますし、養護教諭も先ほど次長からお話しましたが、金成幼保、高清水を除く20園、20の幼稚園につきましてはそのおのおのの小学校の養護教諭に幼稚園の養護教諭もお願いしているというふうなところでございます。学校再編の、あわせてですね、これらの人事体系も見直していきたいと、そのように思ってございますので、よろしくお願いしたいと思います。


佐藤優会長 阿部委員。


阿部敏委員 専任制、兼任制についてはわかりましたが、やはりこれから幼保一元化、それから3年保育をやろうという一つの方向づけを示している以上、一つルールに従ってかえていかなければならないのだろうと思います。
 例えば、この専任園長4人ですよね。職員が一人いますから。5人ですか。築館、宮野、ふたば、花山だけではないですか。(「岩ケ崎」と呼ぶ者あり)岩ケ崎ね。そうしたときに、全部学校から距離離れているのかという論法になるのですよ。隣接しているというか、ぺたっとくっついている幼稚園はどこもないですから、そうなると理由が成り立たなくなるわけね。だから、その辺の理由を整合性とりながら、ある幼稚園では学校を退職なさった方が園長をなさっているところもあれば、あるところは兼任でやられているところもあると、そういって今度は勤めている養護教諭の方々の中のだれかが責任なり、仕事が過重になっているところが必ず出てきている、兼任の場合ですよ。あるのだろうという推察をするわけですよ。その辺について、職員の労務管理上にも、逆に問題が発生してくるのじゃないのかと、私は思いがあるのです。ですから、整合性とるところはきちっと整合性とって、そういうところには専任の主任教諭なりを置くとか、その兼任の場合ですよ、全部兼任するというような、新たな何らかの形をきちっと定めていかないと、この方は兼任、あの方は専任だという話にはならないような話にならないようにした方がいいのじゃないかと思います。特に3年保育を目標にしてますからね。
 あわせて、今の就園奨励費補助金についても、今、教育環境整備の方で私立幼稚園と公立幼稚園の中で、私立幼稚園を巻き込んだ中での再編整備に向かって、今、進んでいるのでしょう。そうしたときに、市外の幼稚園にも通って補助金を一人、何人いらっしゃるかわかりませんが、それは10人なら10人いると、市外に行っている人、学校のように。小学校、中学校はありますよね。留学みたい、留学っていうんだか、越境入学みたいな形の中でやっている方がいますが、幼稚園も同じ扱いでいいのかという、私は個人的に考え方あるのですよ。いいのかということは、市内の幼稚園に入ってくださいという通知をするのでしょう。そうしてその中に勤めの関係で、預かり保育というのか、幼稚園の延長保育というのかな、預かり保育というのだね。これもやられているのでしょう。やるという方向で方針は市では決めているのですよね。それに向かって進むことはできませんかということなのさ。一つの方針を出して、そしてその補助金のあり方についても低所得者にだけ市外については補助金出していらっしゃるような話を、課長の説明を聞くと、そういうふうに受けとめただけ。一定の所得というのはどこかわかりませんが、それ以上の方について補助金出してませんと、こういう解釈の仕方していいのかどうかということね。市内の私立幼稚園にも同じ扱いをしているのかということなのね。だから、その辺の考え方についてもう一度わかるように説明お願いします。市外は。きょうの現在までちょっと勉強不足で、幼稚園の設置条例そのものも熟知していない部分がありますから、今質問しているのです。以上です。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) 大変申しわけございません。私立幼稚園の就園奨励費補助金の関係につきましては、ちょっと言葉足らずのところがございました。この就園奨励費補助金の支給先はその私立幼稚園設置者に対しての補助金でございます。ですから、設置者というか、その私立幼稚園の方に入園している園児の中でその世帯がある一定の所得等以下である場合に、国の方でも決まっておりますけれども、その基準に従ってその幼稚園にかかる費用、これを減額するというようなことになってございます。減額申請のあった者についてはその私立幼稚園としては、その分が収入が減るというようなところ、それを補てんするというような内容でございます。ですから、補てんする行政側がどこなのかというような場合には、その住所地を要する保護者のところで補てんをするというようなことで、ですから例えば先ほどの市外の登米市とか一関市とかの、その幼稚園に対してはその減免申請されたその金額について市の方でその設置者に対して補てんしているという……(「助成は設置者」と呼ぶ者あり)そうです。幼稚園の方に補てんするという、こういう内容でございます。(「わかりました」と呼ぶ者あり)


佐藤優会長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 まず、8節報償費、講師謝礼についてひとつお尋ねします。
 これは、図書ボランティア等に対する謝礼ということでありましたけれども、小学校、中学校の方でも出てきましたけれども、体験学習等の講師といいますか、そういった人たちに謝礼出してましたけれども、ちょっと聞いた話で幼稚園の方では今年から出なくなったという、体験ボランティアの講師、こういう話を聞きましたけれども、その辺どうなのか、1点です。
 それから、19節負担金、補助及び交付金のただいま阿部委員の方からも質問ありましたけれども、私立幼稚園の運営補助金ですね、 140万円ほど出ていますけれども、栗原市内の私立幼稚園2園に対してだと思うのですけれども、この補助金の出す基準ですね、どういった基準でこの 140万円ほどの補助金になっているのかお尋ねをしたいと思います。
 それから、もう一つ関連でお尋ねするわけですけれども、私立幼稚園の方で栗原市の公共施設を利用した場合、使用料をとられるということを聞いたわけですけれども、栗原市内の公立の幼稚園の場合は、恐らく無料で貸し出ししていると思うのですけれども、例えば文化会館とかそういったところは。ところが、私立の場合は使用料とられるということを聞いたわけですけれども、実際使用料とっているのかどうか、そこの3点お願いいたします。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) それでは8節報償費の関係については、少しお時間いただきたいと思います。
 まず、私立幼稚園の運営補助金の関係ですけれども、基準としては私立幼稚園の園児数が60人以上いる場合には80万円、それから59人までが60万円というようなことになってございまして、この2園についてはそれぞれ80万円、60万円というようなことで合計の 140万円というような支出になってございます。
 それから、私立幼稚園の園児が公共施設等を利用するというような際の使用料等の関係ですけれども、現実的にはそのような要望というようなのは、私たちの方に来ております。それで現在調整中であるというようなことで、改善に向けて努力しているというような状況でございます。


佐藤優会長 佐藤委員。


佐藤文男委員 わかりました。現状はわかりましたけれども、改善に向けて、使用料については努力中ということであります。実際、今までは取っていたということですよね。(「取ってますね」と呼ぶ者あり)わかりました。
 それで、補助金の関係ですけれども、今、栗原ではかなり幼保教育に力を入れてますます充実してきているわけですけれども、その一方で私立の方がかえって今度は入園者が少なくなって、運営が大変になってきているということも聞きます。そこで、この何と言いますか、お互い共存できるような形で栗原市の方でこの幼保教育充実させる一方、やはりこれまで二つの私立幼稚園がこの栗原市の幼児教育に果たしてきた役割というのは非常に大きいわけですから、この辺を考えて両方成り立つような方策も、ひとつ考えなくてはいけないのではないかと、私は思います。合わせて 140万円の運営補助金ではなかなか大変ではないのかなという気がします。そこで、今後、こういった補助金の見直し等を考えているかどうか。それ一つと、あとこの2園がもし運営が成り立たない、立ち行かなくなった場合、栗原市でその受け皿として、その分を新たに準備しなくてはいけないと思うのですけれども、その辺2園の果たしている役割というのですか、財政的なところで2園の果たしている役割、その辺の金額的にしたらどれくらいになるかちょっと試算できませんか。その辺です。


佐藤優会長 暫時休憩いたします。
     午後1時30分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時32分  再開


佐藤優会長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 教育環境推進室長。


教育環境推進室長(佐藤喜久男) それでは、私の方から2園との、今の状況を御説明いたします。
 平成20年度に、聖マリア幼稚園とよしの幼稚園と3回共存のための研究協議をいたしました。平成21年度に2回して、計5回いたしまして、共存のための研究をして、一定の栗原市の学校再編についての一定の方向性を共存できましたので、今後具体的に進めていきたいというふうに考えております。以上でございます。


佐藤優会長 教育環境推進室長。


教育環境推進室長(佐藤喜久男) 済みません、半分でした。(「はい、どうぞ」と呼ぶ者あり)補助金のこともなんですが、今後進めていく中で検討の課題ということでとらえております。
 それから、2園の額の試算については、とらえておりませんので、申しわけないですがとらえてないということよろしくお願いをしたいと思います。(「よろしいです」と呼ぶ者あり)


佐藤優会長 よろしいですか。(「はい」と呼ぶ者あり)ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、歳出の第10款教育費第5項社会教育費について、担当者の説明を求めます。社会教育課長。


社会教育課長(千葉明美) 10款教育費第5項社会教育費第1目社会教育総務費から御説明申し上げます。
 当初予算額6億 8,413万 4,000円に 2,564万 6,000円を補正し、7億 978万円の予算額から6億 9,702万 8,723円の支出済額でございます。節ごとに御説明申し上げます。
 1節報酬 557万 9,400円の支出済みでございます。内容につきましては、記載のとおりでございます。社会教育指導員については、3名の社会教育指導員の報酬でございます。
 第2節給料、第3節職員手当等、第4節共済費については、職員人件費でございます。
 第7節賃金17万 9,580円の支出済みでございます。臨時職員賃金となってございます。
各種業務補助員の臨時賃金でございます。
 8節報償費 481万 3,106円の支出済額でございます。内容については、記載のとおりでございます。講師謝礼については、各種事業等の講師の謝礼等でございます。各種行事記念品、各種記念品等についても行事、イベント等、それから各種教室等の記念品等でございます。その他謝礼52万 4,000円でございますが、若柳総合文化センターにおけるステージオペレーターの謝金等でございます。
 9節旅費93万 6,762円の支出でございます。社会教育委員の費用弁償、それから職員の一般旅費でございます。
 11節需用費 927万 1,485円の支出済額でございます。詳細については、記載のとおりでございます。
 12節役務費 141万 1,048円の支出済額でございます。内容については、記載のとおりでございます。その他手数料25万 940円ございますが、主にクリーニング料等の手数料となってございます。広告料42万円とございますが、主催事業であります劇団四季ミュージカルのテレビスポットの広告料でございます。
 次、ページを返していただきまして、13節委託料 2,807万 1,456円の委託料でございます。説明でございますけれども、主なものといたしまして、公演事業委託料でございます。11の自主公演事業を行っております。主な公演事業といたしましては、劇団四季ミュージカルの公演、それから、小中学校の劇団鑑賞会、それからけやきステージトランペットコンサート、それから親子芸術鑑賞会と、そういったもろもろの11事業を実施してございます。その次に、海外研修業務委託料 486万 3,000円ございますが、青空大使派遣事業でございます。昨年は一般団員20名、特別団員5名をシンガポールの方に派遣してございます。行って研修してございます。
 次、14節使用料及び賃借料でございます。 318万 6,102円の支出済額でございます。主な内容は、記載のとおりでございます。その中のその他使用料及び賃借料でございますが、これについては主なものといたしまして、事業の著作権の使用料等でございます。
 次に、18節備品購入費16万 9,940円の支出になってございます。これについては、マイクロバスのリース料が切れた若柳教育センターのバスの買い上げとなってございます。
 次に、19節負担金、補助及び交付金でございます。 1,424万 7,427円の支出になってございます。説明欄記載のとおりでございますが、主に事業の負担金、それから各種団体のへの事業費補助金となってございます。
 27節公課費55万 8,100円の支出でございます。これについては、自動車重量税でございます。公用車の車検時の自動車重量税となってございます。
 続きまして、2目公民館費。当初予算額 7,610万 4,000円から 133万 2,000円を減額し 7,477万 2,000円の現計予算から 6,896万 3,826円を支出したものでございます。節ごとに御説明申し上げたいと思います。
 7節賃金でございます。30万 4,500円、臨時職員賃金となってございます。これについては、主なものといたしまして、瀬峰公民館における図書整理業務の臨時職員の賃金でございます。
 8節報償費69万 4,000円の支出となってございます。これについては、各種事業の講師謝金、それから金成公民館における夜間管理人の謝金等でございます。
 9節旅費2万 4,200円の支出になってございます。職員の出張旅費でございます。
 ページを返していただきまして、11節需用費でございます。 1,774万 2,914円の支出となってございます。これについては、説明欄記載のとおりでございます。施設管理の維持管理における消耗品、光熱水費等々でございます。修繕料、備品で主なものといたしましては、若柳公民館のブラインド、エアコン等の修理が大きなものでございます。
 次に、役務費 198万 7,257円の支出済みでございます。説明欄記載のとおりでございますが、通信運搬費は各種公民館等における電話料等が主なものでございます。それから施設の維持管理保守点検における手数料。その他手数料といたしまして10万 9,270円支出してございますが、これにおきましても各種公民館におけるクリーニング、清掃用モップ等の交換等となってございます。
 続きまして13節委託料 3,771万 5,985円の支出となってございます。これについては、施設の維持管理料が主なものでございまして、 3,642万 9,375円となってございます。そのほか、説明欄記載のとおりでございます。
 14節使用料及び賃借料 404万 307円の支出となってございます。これについては、主に公民館の事務機器等の使用料及び賃借料が 261万 136円となってございます。その他記載のとおりでございますが、その他使用料及び賃借料27万 5,041円となってございますが、これにつきましては各公民館における清掃用ダスキンモップ使用料等の賃借料となってございます。
 15節工事請負費 637万 8,750円となってございます。これについては、説明欄記載のとおりでございます。
 16節原材料費 3,588円の支出済みでございます。その他原材料費となってございますが、その他といいますのは志波姫公民館におきます花壇の土の購入費でございます。
 19節負担金、補助及び交付金ですが、7万 2,325円となってございます。説明欄記載のとおりでございます。
 続きまして、3目図書館費でございます。当初予算額 4,788万 8,000円に補正予算額 133万 9,000円を補正し 4,922万 7,000円の現計予算から 4,741万 5,105円を支出したものでございます。
 1節報償費3万 9,400円でございます。図書館運営協議会委員の報酬でございます。
 7節賃金 812万 7,520円となってございます。これは図書館における臨時職員3名分の賃金、それから若柳公民館の臨時職員1名、それから一迫ふれあいホールにおきます図書館臨時職員1名、計5名の臨時職員賃金となってございます。
 8節報償費 213万 1,934円の支出でございます。これについては、説明欄記載のとおりでございます。その他謝礼ということで 115万円支出してございますが、白鳥省吾賞の審査委員会、審査会に関するもの、それから白鳥省吾賞の表彰式等に関するものの謝金等の支出でございます。
 続きまして、9節旅費でございます。45万 7,220円の支出でございます。費用弁償、職員の普通旅費となってございます。
 11節需用費 860万 3,176円の支出となってございます。これについては、説明欄記載のとおり、図書館における施設の維持管理等の費用となってございます。
 ページを返していただきまして、12節役務費でございます。54万 3,042円となってございます。説明欄記載のとおりでございますが、その他手数料といたしましては7万 1,590円支出してございますけれども、図書館におけるクリーニング代等が主なものでございます。
 13節委託料 1,119万 8,815円でございます。主なものといたしましては、図書館の施設管理業務の委託料が一番大きく占めてございます。電算業務委託料というのは、図書館システム等の検査委託料でございます。
 続きまして、14節使用料及び賃借料 526万 1,321円でございます。これについても図書館における図書システム等事務機器の委託料が主なものでございます。土地借上料として77万 400円支出してございますが、図書館の駐車場の土地借上料でございます。
 18節備品購入費 1,093万 4,262円の支出でございます。この主なものといたしましては、図書備品の購入でございます。図書館の備品、図書備品、それから各公民館図書室における図書備品等も含まれてございます。
 19節負担金、補助及び交付金でございます。5万 5,415円の支出でございます。説明欄記載のとおりでございます。
 27節公課費6万 3,000円の支出でございます。図書館におけるブックル号の車検の自動車重量税となってございます。
 4目文化財保護費につきましては、文化財保護課長から説明申し上げます。


佐藤優会長 文化財保護課長。


文化財保護課長(氏家進) 4目文化財保護費の御説明をさせていただきます。
 当初予算額 8,092万 5,000円、補正予算額77万 6,000円、繰越事業費繰越額93万 5,000円、予備費流用額38万円、合わせまして予算現額 8,301万 6,000円でございます。
 これに対します支出済額 8,146万 7,129円となってございます。
 1節報酬5万 500円の支出でございます。文化財保護審議会委員に対する報酬でございます。
 7節賃金 1,012万 9,000円の予算に対しまして 1,009万 120円の支出でございます。臨時職員の賃金でございますが、市内発掘調査での作業員の賃金。それから築館出土文化財管理センター、一迫埋蔵文化財センター等管理賃金でございます。
 次に8節報償費でございます。65万 2,450円の支出でございます。講師謝礼15万 8,600円、これは一迫埋蔵文化財センターで行っております体験学習のインストラクターに対する謝金でございます。その他謝礼22万 9,650円、これについては、市内指定文化財の刈払い等に対する謝礼となってございます。以下備考欄記載のとおりとなってございます。
 9節旅費20万 7,899円の支出でございます。費用弁償2万 4,980円、これについては伊治城、それから山王整備指導委員会委員に対する費用弁償でございます。普通旅費18万 2,919円、これについては発掘調査時、県からの招集した職員に対する旅費、並びに文化財保護課職員の出張旅費でございます。
 11節需用費 555万 1,000円に対しまして 529万 3,963円の支出となってございます。主なものといたしましては、光熱水費及び燃料費、これについては所管施設の燃料費、光熱水費 325万 3,427円。それから印刷製本費70万 665円、これについても文化財のパンフレットあるいは報告書の作成等の印刷代でございます。それから、施設修繕料、遺跡説明盤等の修繕39万 9,257円、以下説明欄記載のとおりとなってございます。
 12節役務費55万 6,778円。通信運搬費、主に所管施設の電話代でございます。31万 9,054円の支出でございました。それから、その他手数料20万 6,224円、これについては発掘調査時の重機運搬、それからトイレ、プレハブの借上料となってございます。
 13節委託料 1,200万 3,000円の予算額に対しまして支出済額 1,166万 3,402円となってございます。主なものといたしまして、施設管理業務委託料、これについては一迫埋蔵文化財センター、築館出土文化財管理センター等所管施設の管理業務の委託料 357万 679円でございます。測量設計業務委託料 358万 500円、これについては史跡山王囲遺跡整備事業実施設計 267万 8,000円、そのほか伊治城跡用地境界確定の測量に対する48万 3,000円の支出となってございます。その他業務委託料 307万 3,723円となってございます。内訳といたしまして、市文化財下刈業務あるいは花山アズマシャクナゲの植生回復等に対する業務委託料でございます。
 14節使用料及び賃借料 223万 2,069円の支出でございます。主なものといたしまして、事務機器使用料及び賃借料、これについては発掘調査時の取扱機械等の借上料74万 7,572円の支出でございます。施設機械等借上料、これについては、同じですが発掘調査時の重機、プレハブ、トイレ等の借上料となってございます。土地借上料35万 5,600円、これについては温湯番所跡の土地借上料30万円、それから花山寺跡土地借上料3万 2,000円ほかでございます。
 15節工事請負費 2,748万 7,000円の予算額に対しまして支出済額 2,745万 1,200円でございます。これについては、史跡山王囲遺跡整備工事費 2,703万 1,200円、そのほか旧体撤去工事ということで42万円の支出でございます。
 16節原材料費23万 2,150円の支出でございます。その他原材料費、これについては発掘調査時の埋め戻しの黒土代等が主な支出でございます。
 17節公有財産購入費 2,205万 4,000円の予算額に対しまして 2,205万 3,089円の支出でございます。これについては、史跡公有化民地購入費ということでございます。6筆、 4,071平米を購入してございます。
 19節負担金、補助及び交付金90万 4,850円の支出でございます。主なものといたしましては、史跡・天然記念物等保護活動費補助金26万 1,300円、それから無形民族文化財保存団体補助金45万 5,050円、ほか説明欄記載のとおりとなってございます。
 22節補償、補填及び賠償金5万 7,067円の支出でございます。損害賠償金、これについては旧築館高校瀬峰高跡地にございました名木古木に指定されてございますシダレザクラの枝が落下してフェンスを損傷したと、それに対する賠償金でございます。
 23節償還金、利子及び割引料2万 1,592円、これについては過年度負担金等精算返還金となってございますが、文化財保護法に基づきます市を通じて県あるいは国の方に提出する文書の、経由文書に対する交付金の精算でございます。以上、文化財保護の説明とさせていただきます。
 5目社会教育施設管理費につきましては、社会教育課長の方から御説明をさせていただきます。


佐藤優会長 社会教育課長。


社会教育課長(千葉明美) 続きまして、5目社会教育施設管理費でございます。この中では、社会教育関連施設、栗原文化会館等14施設等の維持管理経費等の経費でございます。
 当初予算額1億 5,573万 9,000円から 474万 9,000円を減額し1億 5,099万円から支出済額1億 4,232万 5,122円を支出したものでございます。節ごとに御説明を申し上げます。
 1節報酬1万 6,800円、視聴覚センター運営委員の報酬でございます。
 7節賃金 710万 5,100円の支出でございます。臨時職員賃金でございます。これにつきましては主なものといたしましては、伊豆沼交流センター、ウェットランドでございますが、この施設臨時職員賃金、それから金成歴史民族資料館の清掃賃金等となってございます。
 8節報償費78万 5,738円の支出でございます。これについては、備考欄記載のとおりでございます。その他謝礼としまして15万円の支出でございますが、主なものといたしましては、一迫ふれあい交流館の管理謝礼、みちのく伝創館におけるオペレーター謝礼となってございます。
 9節旅費3万 6,000円、これについては視聴覚センターの運営委員の費用弁償、職員の一般普通旅費でございます。
 ページを返していただきまして、11節需用費 5,869万 9,455円の支出でございます。これについては、施設の維持管理等の経費が主なものでございます。備考欄記載のとおりとなってございます。
 次に、12節役務費 252万 2,851円の支出でございます。これについても備考欄記載のとおりでございます。特に、その他手数料といたしまして 102万 5,372円の支出をしてございます。これについては、各施設におけますクリーニング代等でございますが、大きなものといたしまして伊豆沼交流センターにおける寝具等のクリーニング代、その他各施設のクリーニング、ピアノの調律代等となってございます。広告料5万 2,500円とございますが、これにつきましても伊豆沼交流センターについて日本野鳥の会という冊子がございますが、そちらの方に伊豆沼交流センターの広告を出してございますので、その支出をしてございます。
 次に13節委託料でございます。 6,090万 7,685円でございます。これについては、先ほどの14施設に係る施設の維持管理料が主なものでございます。その他業務委託料といたしまして 123万 3,728円支出してございますが、これについては、主なものといたしましては、視聴覚センターにおきます視聴覚教材の定期搬送、回送業務委託料が主なものでございます。そのほか、栗原文化会館におきます音響、照明等の管理業務委託料等も含まれてございます。
 14節使用料及び賃借料 225万 8,132円の支出でございます。これについては、説明欄記載のとおりでございます。その他使用料及び賃借料といたしまして80万 3,040円の支出がしてございます。この内容といたしましては、伊豆沼交流センターにおきます寝具の借上料、それから各施設におきます清掃用ダスキンモップ等の借上料となってございます。
 15節工事請負費 717万 1,500円、これについては備考欄記載のとおりでございます。
 16節原材料費6万 1,070円、その他原材料費となってございます。これについては、栗原文化会館におきますコンパネの購入、それから若柳総合文化センターにおきます小道具の材料等の購入となってございます。
 18節備品購入費 270万 4,191円の支出になってございます。主なものといたしましては若柳総合文化センターにおきます照明器具の購入、栗原文化会館におきます消火器、それから照明器具の購入等となってございます。
 19節負担金、補助及び交付金3万 9,000円。これについては、説明欄記載のとおりでございます。
 27節公課費1万 7,600円。これについては、伊豆沼交流センター、それからドリームパルにおきます公用車の車検時の自動車重量税となってございます。以上、10款教育費5項社会教育費の説明を終わります。よろしく御審議をお願い申し上げます。


佐藤優会長 説明が終わりましたので、ここで2時30分まで休憩をいたします。
     午後2時15分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時30分  再開


佐藤優会長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 まず、最初に、先ほど佐藤文男委員に保留をしておりました、図書ボランティアの件について答弁をいただきます。学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) 先ほどの佐藤文男委員の方からの図書ボランティアの謝礼について、平成21年度は措置をしているのかというような御質問でしたけれども、平成21年度についても予算措置はしてございます。そういうことで、もしボランティアというようなことでの御協力をいただける際には、謝礼の方がお支払いできるような体制にはなってございますので、よろしくお願いします。


佐藤優会長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 私の質問とちょっと今の答弁違っていたような気がします。説明は確かに図書ボランティアということで謝礼だったということをお聞きしました。しかしながら、ほかにも小学校、中学校と同じように体験学習のボランティアですか、そういったのが地域の人たちが講師となってやっていたボランティアあったようなのですけれども、特に民俗文化財、伝統芸能ですか、そういったものの指導なんかに行った場合、これまで幼稚園、大体1時間 1,000円程度の謝礼いただいていたのが、ことしはなかったというのをお聞きしたのですけれども、その辺だけです。小学校、中学校はちゃんとしてこういうの措置されていたのが、幼稚園だけはなかったのかなという思いで質問いたしました。以上です。


佐藤優会長 学校教育課長。


学校教育課長(高橋喜美夫) 済みません、もう少し調査させていただきたいと思います。


佐藤優会長 では、そういうことで。
 第5項社会教育費について説明が終わっておりますので、質疑があればこれを許します。
質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、歳出の第10款教育費第6項保健体育費について、担当者の説明を求めます。社会教育課長。


社会教育課長(千葉明美) 第6項保健体育費第1目保健体育総務費、説明申し上げます。
 当初予算額 6,320万 8,000円から 1,035万円を減額し、 5,285万 8,000円の現計予算です。 4,960万 635円の支出済額でございます。各節ごとに御説明申し上げます。
 1節報酬、金額は記載のとおりでございますので省略させていただきます。報酬については、備考欄説明記載のとおりでございます。スポーツ振興審議会委員報酬、体育指導委員報酬でございます。
 2節給料、3節職員手当等、4節共済費におきましては、職員の人件費等となってございます。
 ページを返していただきまして8節報償費。報償費につきましては、各種講師謝礼となってございます。アスパルにおきますテニス卓球教室の講師謝礼となっております。その他運動会を開催する地区がございましたので、運動会の賞品等となってございます。その他謝礼となっておりますのは、各種スポーツ大会、レクリエーション大会の運営費等の謝礼でございます。
 9節旅費については、体育指導委員、スポーツ審議会委員の費用弁償でございます。普通旅費は一般旅費でございます。
 11節需用費につきましては、説明記載のとおりでございます。
 12節役務費につきましては1万 7,100円の支出でございますが、その他手数料となってございます。これはゼッケンのクリーニング代でございます。
 13節委託料でございます。説明記載のとおりでございます。その他業務委託料21万 500円支出してございますが、これにつきましては地上デジタル放送の受信調査委託料となってございます。
 14節使用料及び賃借料でございます。これは事務機器等の使用料及び借上料でございます。その他使用料及び賃借料3万 2,382円の支出でございますが、若柳の共同アンテナテーブルの電柱強化料となってございます。
 16節原材料費でございます。その他原材料費となってございますが、グラウンド等における砂等の購入となってございます。
 19節負担金、補助及び交付金でございます。説明欄記載のとおりでございます。この中で、「目指せ!日本一」スポーツ振興事業補助金 277万 9,000円支出してございますが、これは個人、団体が東北大会、全国大会に出場する際の助成金でございますが、延べ29件助成してございます。それから、「やったね!日本一」スポーツ振興事業補助金、これについては全国大会で3位以内に入った者に対し助成しているものでございますが、団体、個人延べ4件に交付してございます。
 次は、2目体育施設費でございます。1億 9,749万 8,000円から 1,337万 8,000円を減額し、1億 8,412万円の現計予算から1億 7,463万 3,893円を支出したものでございます。
 各節ごとに御説明申し上げます。
 7節の賃金でございます。これにおきましては、築館の艇庫の管理人賃金等が主なものでございます。
 8節報償費6万円支出でございますが、有賀テニスコートの運動公園の管理謝礼となってございます。
 11節需用費でございますが、これは各施設におきます維持管理でございます。光熱水費、燃料費等が主なものでございます。施設の修繕料も大きなものといたしましては、みちのく伝創館の相撲場、築館野球場の内野整備等を行っております。
 次に、ページを返していただきまして12ページ、12節役務費でございます。役務費につきましては、備考欄記載のとおりでございます。各施設におきます通信運搬費、電話料等が主な内容でございます。その他手数料というものは25万 866円支出してございますが、施設におきます清掃に関する玄関マット、モップ等の手数料でございます。
 13節委託料でございます。これも各施設におきます施設管理業務委託料が主なものでございます。その他業務委託料といたしまして 429万 6,087円を支出してございますが、これについては栗駒体育館プールの指導員派遣業務の委託料でございます。
 次に、14節の使用料及び賃借料でございます。これについては、備考欄記載のとおりでございますが、主に各施設におきます事務機器の使用料及び賃借料でございます。土地借上料28万 3,000円になってございますが、築館野球場の一部の土地を借り上げているものでございます。その他使用料及び賃借料16万 5,888円になってございますが、これについては各施設におきます清掃関係のダスキンモップ等の借り上げとなってございます。
 15節工事請負費でございますが、これについては備考欄記載のとおりでございます。
 16節原材料費、その他原材料費となってございますが、これについては野球場等におけるグラウンド用の砂の購入に充ててございます。
 18節備品購入費でございます。これはスポーツ用用具備品、徴用機器備品となってございます。
 続きまして、23節償還金、利子及び割引料でございます。これは過年度栗駒プール利用券返還金となってございますが、昨年の岩手・宮城内陸地震によりまして、一時プールが使用できなくなった期間がございます。プールは6カ月前から、6カ月使用券とか、そういった長期の使用券を発行してございますので、利用できなかった部分を返還したものでございます。
 3目については、教育総務課長から説明いたします。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 3目学校給食費につきまして、御説明申し上げます。
 当初予算額6億 7,385万 8,000円、補正予算額が 993万 3,000円でございます。支出済額が6億 7,324万 7,248円でございます。
 1節報酬でございますが3万 3,600円、これについては学校給食センター運営審議会委員の報酬でございます。
 2節給料、3節職員手当等、4節共済費については、職員の人件費分でございます。
 7節賃金でございますが、これについては栗駒地区単独調理校6校分の調理員8名分の賃金でございます。
 次のページでございますが、9節旅費については費用弁償でございますが、学校給食センター運営審議会の開催時の費用弁償でございます。
 11節需用費でございますが、施設修繕料、主なものとしまして、若柳学校給食センターのシャッターの修繕、ボイラーの修繕等でございます。備品修繕については、南部給食センター、若柳給食センターの公用車の車検時の備品修繕でございます。
 12節役務費でございますが、各種検診等の手数料で、これについては給食センターに勤務しております職員の検便の検査時の手数料でございます。その他手数料については、細菌検査、クリーニング代等でございます。
 13節委託料でございます。調理業務委託料でございますが、4センターで 6,773万 250円となっております。その他業務委託料としましては、若柳学校給食センターの油脂の分解装置の保守点検等ほか3件でございます。
 14節使用料及び賃借料でございますが、主なものとしまして施設機械等の借上料でございますが、これについても油脂分解装置の借上料の48万円でございます。
 15節工事請負費でございますが、これについては鶯沢学校給食センターの調理場の移動台の改修工事でございます。
 18節備品購入費でございますが、機械器具備品購入でございますけれども、高速ミキサー、それから給食用の冷蔵庫等の購入費でございます。学校等の管理備品としましては、文字小学校で20食缶を購入しております。
 それから、27節公課費でございますが、これについては公用車の車検時の重量税でございます。以上でございます。


佐藤優会長 説明が終わりましたので、質疑があればこれを許します。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 主要施策の成果の方、ちょっと見ていたのですけれども、学校給食センターによって1食当たりの単価が違ってきているのですけれども、一番大きいのは鶯沢小学校で 255円、ところが安い方は 235円、20円の差があるんですけれども、同じ市内の子供たち、こういった学校給食センターによって1食当たりの単価変わってくるというの、ちょっとあっていいのかなと思うのですけれども、この辺、試算の仕方いろいろあると思うのですけれども、もし足りないというか、不足分はほかから補てんしても統一すべきではないかと思うのですけれども、その辺どうでしょう。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) ただいまの単価の関係でございますが、一迫学校給食センターについては、センターで米飯、米を炊いて出しているということで、そこだけが単価統一できないということでその差が出てきておりますので、御理解をいただきたいと思います。


佐藤優会長 佐藤委員。


佐藤文男委員 それはわかりましたけれども、そのほかも若干、ばらばらと違うのですね。統一単価にならないのでしょうか。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 申しわけございません。説明が間違えまして申しわけございません。各センターの単価については、そういうことで統一が図られてないということで、今年度に向けましていろいろ審議をいたしまして、そういう形で統一を図ったものでございますが、1食当たりの南部学校給食センターの単価につきましては小学校で、決算概要にありますとおり小学校で南部学校給食センターで 242円、中学校で 295円とセンターによってばらつきがございまして、それについて本年度統一を図ったものでございます。あと、金額については、その給食センターによって栄養士がいろいろ栄養面等で各センターごとにやっておりまして、その分で単価の差が出てきているものでございます。


佐藤優会長 ほかにありませんか。阿部委員。


阿部敏委員 1目保健体育総務費13節委託料でお聞きいたします。
 志波姫公民館社会体育事業ほか委託料 118万円、これ何か、私、初めてなじみのない考え方をしていると思ってますが、これ内容について、お聞かせを願いたいと思ってますし、どこに委託しているのか。委託先もお願いいたします。


佐藤優会長 社会教育課長。


社会教育課長(千葉明美) 志波姫公民館社会体育事業委託料 118万円ということでの内訳でございます。これについては、志波姫スポーツクラブ、指定管理、志波姫体育館をお願いしているのですが、志波姫スポーツクラブに志波姫公民館における社会体育事業を委託しているというような内容でございます。具体的な事業名については、ちょっと時間をいただきたいと思います。


佐藤優会長 社会教育課長。


社会教育課長(千葉明美) いろいろなスポーツ大会、数ございますけれども、主なものですね、少年少女スポーツ大会、それからペタンク大会、ソフトボール大会、グラウンドゴルフ大会などなどでございます。


佐藤優会長 阿部委員。


阿部敏委員 志波姫の、今、活動はわかりましたが、ならばほかの旧地区の教育センターで取り扱っている事業とどこが違うのという話になるわけです。だから、特殊的に志波姫はこういうことをやっているためにここに委託して、この費用で委託しているのですというならうんとわかりいいのです。みんなと同じにやって、今の話聞くとみんなと同じね。どこでもやっている話さ。そしてほとんどがボランティア、いろいろな体育協会等がボランティアでやっているのが主流なんだけれども、今、お金を出してまでこうやっているのは何か理由あるのでしょうから、その辺についてお聞かせを願いたいと思うのです。


佐藤優会長 社会教育課長。


社会教育課長(千葉明美) 志波姫地区におきましては、総合型地域スポーツクラブというのが市内で唯一結成されているところでございまして、そういったこともありまして、こういったスポーツ行事等の受け入れ体制ができているということで、旧町時代から委託しているという経緯もございます。
 それで、市内のほかの公民館、教育センターはどうなのかというようなことでございまして、そのスポーツ振興を推進する意味で、現在地域総合型スポーツクラブの創設を各地区に呼びかけているところでございます。そういった受け皿ができていたというようなところで、志波姫は市内ではある程度特記しているのかなという認識をしてございます。


佐藤優会長 阿部委員。


阿部敏委員 その部分についてはわかりました。
 そうすると、教育センター、これからの教育行政の中の社会、主に教育、各地区というのは各総合支所に一緒に同居している、教育センターは社会教育を主体とした事業が主流になっているのではないかと私は思っているのですが、そうしたときにそれらとの、これから、今は志波姫しかないと、いろいろ推進して全地区にそれらを設立をすると、これは当然目標として大変いいことです。そうしたときに教育体制を、どの方向に持っていくかということも含めて、きょうは恐らく答弁できないと思いますから、次は12月議会です。12月議会の常任委員会あたりまでに、教育委員会としてはその方向に、社会体育についてそっちの方向にやりたいと、ですから教育委員会の事務部局はこういうふうに体制整備をするとか何かないと、ここは出します、そしてこれからも進めます、今までどおりです。これでは我々議会としては市民に説明の責任取れなくなるわけね。そして聞いてきている人同じになってくると、志波姫ではこういうのやっているんだよ、どうしてうちにはないのかという話が当然出てくるのね。だから、その辺について、ほかの市民の方々に我々議会議員が市民を代表して今質問している場合、答弁できるように準備をしていただければと、こう思いますので、きょうはよろしいですからお願いをいたします。


佐藤優会長 要望ね。(「はい」と呼ぶ者あり)ほかにありませんか。高橋委員。


高橋義雄委員 三つ、四つお尋ねします。
 まず一つは、1目保健体育総務費1節報酬の体育指導委員会委員報酬というのがあります。それから、19節負担金、補助及び交付金で体育指導員協議会負担金というのがあります。それの関係についてお尋ねしたいし、いわゆる体育指導委員なんですが栗原のスポーツ振興のためになくてはならない大切な役を担う方々でありますが、今、現在においてはどのような、何というか役割を果たしておられるのかということを、ちょっと細かにお尋ねしたいと思います。
 それから、あとは栗駒プールの業務委託料 420万円ということでありますが、ちょっと先ほど説明を聞き漏らしましたので、内容についてお伺いをしたいと思います。
 それから、最後は給食費の関係でありますが、まず学校給食センター、この成果表の中にありますが、4カ所の学校給食センターがありますが、今、このセンターのキャパシティについて伺っておきたいと思いますし、現在の各センターにおける利用率というか、能力に応じてどれだけの利用がなされているのかと、その辺について伺いたい。
 それから、もう1点は11節需用費の賄材料費のうち、3億円のうち地元調達は何%かと、そういうことです。


佐藤優会長 社会教育課長。


社会教育課長(千葉明美) 4点ほど御質問あったと思います。
 まず、第1点は体育指導委員報酬の件ということでございます。市内体育指導委員は83名いるわけですけれども、いろいろな会議の、スポーツ大会、イベント等に出席をお願いしているところでございますけれども、報酬の支払い基準というのを定めてございまして、その予算の範囲内で報酬を支払っているというのが現状でございます。
 それから、第2点目の体育指導委員協議会負担金26万 5,600円の支出の内容というようなことの御質問だと思いますけれども、これは県体育指導委員協議会というのがございまして、大変失礼しました。体育指導委員協議会負担金は、市内の体育指導委員協議会で結成してございます体育指導委員協議会への負担金でございます。
 それから、体育指導委員の各地域における業務ということでございますが、具体的な業務ということでございますけれども、スポーツ振興計画の中にもうたってございますけれども、市内の社会体育振興のために体育指導委員がその業務を行うということで、地域においてその社会体育の振興、発展のためにいろいろと社会教育課の方とそれから体育指導委員の任務ということでいろいろと御指導いただいているところでございます。
 それから栗駒プールの業務委託料でございますけれども、プール指導員も含めてそのプールの運営するための指導員を含めての業務委託料でございます。以上でございます。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 各学校給食センターの調理能力並びに現在の、平成20年度の給食の提供人数でございますが、南部学校給食センターにつきましては1日 3,500食……(「これは能力ね」と呼ぶ者あり)はい。それで提供しているのが 3,224人。若柳学校給食センターについては1日 3,000食。提供人数につきましては 1,610人。一迫学校給食センターについては1日 1,000食で、提供人数が 908人。鶯沢学校給食センターについては1日 1,000食で現在合計で 311人となっています。(「鶯沢のもう1回」と呼ぶ者あり)鶯沢1日 1,000食。提供人数については 311人。以上のようになっております。
 あと、それから現在地元のそういう食材をどのように活用しているか、どれくらい使っているかということなんですが、お米については、すべてのセンターでJA栗っこの御協力いただきまして、センターすべてで栗原の米を使っております。食材については、その献立によりまして肉とか魚等もございますので、それを含めますとパーセンテージについては14%か15%ぐらいという形になります。(「米以外のもの」と呼ぶ者あり)主に、季節的に入ります野菜類とかキノコ類を小さいところでは使っているというような程度でございまして、まだまだ地元の物を使ってないというのが現状でございます。


佐藤優会長 高橋委員。


高橋義雄委員 それではわかりました。体育指導委員の関係につきましては、わかりましたけれども、地域においてそれぞれ体育振興のため、スポーツ振興のために頑張っているのだという答弁だと思いますけれども、例えば直接指導に携わっている人なんかもいるのだろうとは思います。もう少し具体的にどんなことをやっているのですよといったようなことがあれば、お知らせをいただきたいなという感じがいたします。
 私が知っている体育指導委員、何おれ運動会のとき出てきて準備してほしいと語られるだけだ、それだけだという話の人もいますので、その辺では本当に体育指導委員という名のもとではちょっとさみしいなという気がしましたので、具体的に98人、何ですか何人でしたっけ、83人の方がしっかりとした活動をなさっていただけるということであれば、それはそれで報酬なんていうのはこれでも少ないという感じがいたしますし、頑張ってスポーツ振興のために頑張ってもらうということであれば、もっともっと考え方を別にしなければならないのではないかなと感じをしてました。ですので、今、申し上げたように具体的に、この83人のうちで何十人くらいはこのような活動をして、常にスポーツ振興のために頑張って指導していただいてますと、そういうことがあればお知らせをいただきたいと、そういうことでございます。なければ、それらがとられるような体制をまた考えなければならないのではないかなという思いでお尋ねをしたわけでありました。
 それから、栗駒プールについては、そうするとあれですね、水泳の指導を兼ねた部分と、それから管理の部分と両方でこれだけの業務委託料を支払っているのだと、こういうことでよろしいですか。
 それでは、あと学校給食センターのキャパについてはわかりました。これ、もう少し後で自分で整理して考えてみたいと思います。
 あと、この賄材料費、米は 100%地元調達、それから全くさみしい限り、他は14%といったような感じですが、主になる理由はどんなことだと思いますか。これが伸びないというか、14%程度でとまっているということはどういうことが考えられますでしょうか。


佐藤優会長 教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 主な理由ということでございますけれども、各学校給食センターについては1日の給食量が 3,000食とかそういう形で一気にそういう材料を入れないと処理できないということで、市内のそういう納入できる物品といいますか、食材については限られてくるということで、定期的といいますか安定的な供給がなかなかできないのが状況でございまして、それができるような形であれば今後地元産といいますか、そういうものを入れながら自給率を上げていきたいとは考えております。


佐藤優会長 社会教育課長。


社会教育課長(千葉明美) ちょっと答弁が逆になりましたけれども、体育指導委員の先ほど具体的な活動内容等があればというようなことでございました。市の体育指導委員協議会でも年何回か全体育指導委員を集めまして、ニュースポーツの研修とか、指導者研修等開催してございます。全員がなかなか参加していただけないという実態もございます。あるいは、また地域の教育センターにおいてそれぞれレクリエーション大会、あるいはその社会体育事業等に体育指導委員の派遣要請をかけているようでございます。どうしても祝日等の勤務といいますか大会等が多いわけでございまして、自分の勤務等でそういうことに参加できない委員もおられるのかなというような感じは持っていますけれども、それにしても地域から選ばれた指導委員さん方で、おのおの自分の役割を十二分に果たしていただいているのではないかなという認識を持ってございます。これからもいろいろ地域の、あるいは市の社会体育振興のために頑張っていただきたいと、このように思いますのでよろしくお願いしたいと思います。(「わかりました」と呼ぶ者あり)


佐藤優会長 ほかにありませんか。ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、歳出第11款の災害復旧費、本委員会所管分である第3項文教施設災害復旧費について、担当者の説明を求めます。教育総務課長。


教育総務課長(狩野和夫) 11款災害復旧費3項文教施設災害復旧費につきまして、御説明申し上げます。
 公立学校施設の災害復旧費でございますが、補正予算額で2億 1,644万 2,000円でございます。これについては、平成20年の岩手・宮城内陸地震に伴います災害復旧費でございます。
 11節需用費でございますが、主なものとしまして施設の修繕、これについては築館中学校のエレベーター室の修繕工事等でございます。備品修繕については、高清水中学校のパソコン修繕ほか10件でございます。
 13節委託料でございますが、災害復旧時にお願いしております工事の監理業務委託料が 452万 5,500円。測量設計業務委託料が 3,000万円ほどになっておりまして、高清水中学校の災害復旧工事の実施設計、宝来、築館小学校、栗駒中学校のそれぞれの工事の実施設計を依頼しておるところでございます。
 それから、15節工事請負費については、決算概要にありますとおり小学校で13校、中学校で3校の補助対象事業としてこの工事を行っています。その他、小さい工事についてございますけれども58件の災害復旧工事を行っております。
 18節備品購入費でございますが、機械器具備品の購入ということで、一迫中学校の器具保管庫等の購入、栗駒中学校の液晶テレビ5台等の購入をそれぞれ行っております。
 災害の方については、公立学校施設の災害復旧費については、以上でございます。


佐藤優会長 社会教育課長。


社会教育課長(千葉明美) 続きまして2目社会教育施設災害復旧費でございます。
 補正予算額1億 1,244万 7,000円でございます。この中には、社会教育施設と文化財保護関係が含まれてございます。あわせて私の方から説明したいと思います。
 まず、9節旅費でございます。1万 8,850円の旅費でございます。文化財関係の温湯番所跡の災害復旧事業調査の調査官の招聘旅費でございます。
 次、ページを返していただきまして11節需用費でございます。需用費については、消耗品については文化財保護関係の消耗品等でございます。施設修繕料といたしまして、社会教育課分といたしまして花山コミュニティセンター等12施設で44万 391円の施設修繕料を支出してございます。それから、文化財保護関係におきましては、温湯番所跡と若柳郷土資料館、合わせて11万 6,760円の施設修繕料となっております。備品修繕料につきましては、鶯沢教育センターにおける備品の修繕料1万 8,690円となってございます。
 13節委託料でございます。委託料は社会教育課分におきまして、災害復旧工事関係等の委託料といたしまして 107万 1,000円となってございます。文化財保護課分といたしまして温湯番所跡の災害復旧工事設計業務委託料等で 620万 7,705円となってございます。その他業務委託料といたしまして44万 3,100円ですが、文化財保護課関係で収蔵庫等の空調点検業務委託料となってございます。説明、ちょっとおくれましたけれども繰越明許費がございます。繰越明許費が15節工事請負費と13節委託料にございますが、 2,349万 4,000円でございますが、栗駒公民館の解体に伴う工事監理業務委託料と工事費の繰越明許となってございます。
 続きまして、災害工事の工事請負費でございます。合わせまして栗駒公民館の解体料の前払い金も含めて合わせて35施設、工事件数73件でしめて 6,794万 137円となってございます。
 次に16節原材料費でございますけれども、これは文化財保護費における原材料費でございます。
 18節備品購入費については、これも文化財に関係します徴用金、それから教材備品の購入となってございます。以上でございます。


佐藤優会長 説明が終わりましたので、質疑があればこれを許します。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 ここで説明員の交代のため、暫時休憩いたします。
     午後3時15分  休憩
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     午後3時17分  再開


佐藤優会長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、歳出第11款災害復旧費、本委員会所管分である第4項厚生労働施設災害復旧費について、担当者の説明を求めます。市民生活部次長。


市民生活部次長(佐藤公一) それでは、11款災害復旧費4項厚生労働施設災害復旧費1目民生施設災害復旧費について、御説明申し上げます。
 予算現額 1,946万 2,000円に対し支出済額は 1,922万 9,011円で、執行率については98.8%となっております。
 11節需用費の支出済額は22万 7,153円で、地震により破損しました五つの施設内の照明器具や亀裂が生じた壁などの修繕料でございます。
 13節委託料の支出済額は 114万 4,500円で、災害復旧工事に伴う設計業務並びに工事監理業務の委託料でございます。
 15節工事請負費の支出済額は 1,765万 7,358円で、福祉施設関係10カ所、保育所及び保育園関係が8カ所、並びに児童館に係ります災害復旧工事費でございます。
 19節負担金、補助及び交付金の支出済額は20万円で、栗駒高齢者地域福祉施設さんさんドリームの合併処理浄化槽の被災によりまして公共下水道に接続したことに伴います下水道の受益者負担金でございます。以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議をお願い申し上げます。


佐藤優会長 説明が終わりましたので、質疑があれば、これを許します。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 ここで説明員、退席のため、暫時休憩いたします。
     午後3時25分  休憩
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     午後3時29分  再開


佐藤優会長 休憩前に引き続き会議を会議を開きます。
 これより、認定第1号 平成20年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち、本委員会の審査部分であります歳出の第2款総務費第3項戸籍住民基本台帳費、第5項2目を除く第3款民生費、第4款衛生費、第10款教育費、第11款災害復旧費第3項文教施設災害復旧費、第4項厚生労働施設災害復旧費について、採決をいたします。
 お諮りいたします。本案は認定することに御異議ありませんか。
     〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 私は、10款教育費の4項幼稚園費について異議がございます。
 まず、私立幼稚園の公共施設の使用料、これは現在は有料になっております。これは同じ栗原市の幼稚園の子供たちでありますから、これは私は無料にするべきだと思います。
 さらには、栗原市が、今、幼保教育の中で、かなり市独自の幼保一元化には力を入れて改善されておりますけれども、一方私立幼稚園の方がかなり均衡ある幼保教育になっていないのではないかという感じがします。詳しくは、本会議の場で我々の代表が反対討論いたします。私は、文教民生常任委員会所管のこの部分だけで一応異議ございますので、反対の意思を表明いたします。


佐藤優会長 本案については、起立により採決を行いたいと思います。
 お諮りをいたします。本案を認定することに賛成委員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕


佐藤優会長 起立多数であります。よって、本案は認定するべきものと決定いたしました。
 ここで、説明員の交代のため暫時休憩をいたします。
     午後3時32分  休憩
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     午後3時35分  再開


佐藤優会長 それでは休憩前に引き続き会議を会議を開きます。
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     日程第2  認定第2号  平成20年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘
                  定)歳入歳出決算認定について


佐藤優会長 日程第2、認定第2号 平成20年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 初めに、市民生活部長から概要の説明を求めます。市民生活部長。


市民生活部長(小澤敏郎) 認定第2号 平成20年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定についての概要を御説明申し上げます。
 最初に主要施策の成果 166ページをお開き願います。
 初めに、平成20年度における国民健康保険特別会計の被保険者の動向は、一般被保険者で2万 3,140人、対前年比 3,491人の増。退職被保険者で 1,273人、対前年比 3,727人の減。国民老人医療該当者、4月1日から後期高齢者医療制度により 9,782人が移行し、被保険者数全体で1万18人の減少となっております。
 一方、医療費の動向は一般被保険者と退職被保険者を合わせた医療費の合計額は、入院件数で 5,937件、対前年比 115件の減。費用額で23億 2,222万 1,044円、対前年比 4,145万 4,887円の減となっております。外来では19万 9,987件、対前年比2万 2,009件の減。費用額で24億 3,922万 3,773円、対前年比 1,043万 9,686円の増となっております。歯科では2万 9,374件、対前年比 204件の増。費用額で4億 5,225万 650円、対前年比7万 8,970円の減となっております。調剤では12万 355件、対前年比 1,799件となっており、全体的に医療費で減少傾向となってございます。
 続けて 167ページをお開き願います。
 歳入歳出決算の事項別明細については、決算書の 272ページから 296ページをごらん願いたいと思います。
 款別の決算額の状況でございます。
 歳入については款別の収納額と前年対比は1款国民健康保険税18億 7,813万 2,782円、 20.08%の減。
 2款使用料、手数料 116万 8,200円で 10.08%の減。
 3款国庫支出金22億 7,236万 7,490円で 14.59%の減。
 4款療養給付費交付金5億 7,586万 6,783円で 61.32%の減。
 新たに65歳から74歳までの前期高齢者に係る交付金として5款前期高齢者交付金18億 4,873万 1,338円。
 6款県支出金3億 5,345万 1,496円で、 14.76%の減。
 7款共同事業交付金9億 1,100万 1,817円で、4.05%の減でございます。
 8款財産収入 230万 3,856円で、 18.90%の減となっております。
 9款繰入金7億 7,221万 1,000円で、7.35%の減でございます。
 10款繰越金1億 2,452万 3,839円で、 39.50%の減となっております。
 11款諸収入 1,924万 4,726円、 13.71%の減でございます。
 特に、国民健康保険税については収入済額18億 7,313万 2,782円で、前年度対比 20.08%の減、調定に対する収納率は73.1%となっております。なお、平成20年岩手・宮城内陸地震における災害減免として84世帯、 732万 2,100円の減免を行っております。また、不納欠損額は 1,300万 3,812円で、前年度と比較すると 254万 4,733円、 24.33%の増となっております。
 歳出については、款別の支出済額が、1款総務費1億35万 1,836円で9.69%の減。
 2款保険給付費55億 6,286万 8,947円で2.64%の減。
 新たにできました3款後期高齢者支援金等については、支出済額10億 1,500万 4,192円。
 同じく新たにできました4款前期高齢者納付金については、支出済額 136万 6,707円となっております。
 5款老人保健拠出金2億 480万 6,141円で、 85.11%の減となっております。。
 6款介護納付金4億 6,619万 2,483円で、9.41%の減となっております。
 7款共同事業拠出金9億 7,097万 1,831円で、6.95%の増となっております。
 8款保健事業費 5,221万 8,707円で、 68.15%の増となってございます。
 9款基金積立金 6,456万 5,000円で、 37.22%の減でございます。
 10款諸支出金 8,221万 8,558円で、 70.38%の増となっております。
 なお、歳出における平成20年岩手・宮城内陸地震における災害対応といたしまして、国民健康保険一部負担金減額分として、減額割合 100%が6世帯でございます。32万 9,331円となっております。減額割合50%については5世帯、9万 5,203円で、合わせて11世帯42万 4,534円を減額いたしてございます。その結果、歳入総額87億 5,898万 3,327円で、前年対比1.91%の減。歳出総額85億 2,056万 4,402円で、前年対比 3.2%の減で、差し引き額2億 3,841万 8,925円となっております。
 なお、歳入歳出決算額、予算現額と比較いたしますと、歳入で100.28%、歳出で 97.55%でございます。なお、国保財政調整基金につきましては、年度当初残高5億 8,097万 3,000円、年度内に取り崩し額3億 3,856万 7,000円を差し引き、積立額 6,456万 5,000円を加えて、年度末の基金残高は3億 697万 1,000円となっております。
 決算書の 296ページをお願いいたします。
 実質収支に関する調書でございます。
 1歳入総額87億 5,898万 3,000円。2歳出総額85億 2,056万 4,000円。3歳入歳出差し引き額2億 3,841万 9,000円。4翌年度へ繰り越すべき財源についてはゼロ円でございます。5実質収支額は2億 3,841万 9,000円となってございます。詳細については、担当課長から御説明申し上げますので、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げ、概要の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


佐藤優会長 次に、担当者から内容の説明を求めます。健康推進課長。


健康推進課長(織江勝美) それでは、認定第2号平成20年度国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について、御説明申し上げます。
 決算書の 272ページをお開き願います。
 歳入の第1款国民健康保険税1項国民健康保険税については、収入済額が18億 7,813万 2,782円、不納欠損額が 1,300万 3,812円。収入未済額が6億 7,877万 1,151円となっております。
 1目一般被保険者国民健康保険税収入済額は17億 4,097万 9,949円となっており、その内訳は1節医療給付費分現年課税分が13億 165万 7,957円となっており、収納率は 90.48%となっております。
 2節後期高齢者支援金分現年課税分が1億 8,900万 4,232円となっており、収納率は 90.39%となっております。
 3節介護納付金分現年課税分が1億 4,924万 9,632円となっており、収納率は 88.44%となっております。
 4節医療給付費分滞納繰越分の収納額は 9,122万 3,244円となっており、平成19年度と比較しますと 1,000万円ほどの減となっており、5節介護納付金滞納繰越分の収納額は 984万 4,904円となっており、これについても前年度より80万円ほど減額となっております。
 2目退職被保険者等国民健康保険税の収入済額は1億 3,715万 2,833円となっており、1節の医療給付費分現年課税分で 9,595万 6,127円、収納率は 97.16%となっております。
 2節の後期高齢者支援金分現年課税分で 1,369万 890円、収納率は 97.11%となっております。
 3節の介護納付金分現年課税分が 2,281万 4,043円、収納率は 97.13%となっており、第4節、第5節の滞納繰越分に係る収納済額、収納率は記載のとおりであります。
  274ページをお開きください。
 第2款使用料及び手数料の収入済額は 116万 8,200円となっており、これは督促手数料であります。
 第3款国庫支出金の収入済額は22億 7,236万 7,490円となっております。
 第1項の国庫負担金の収入済額は15億 5,730万 8,490円となっており、1目の療養給付費等負担金の現年度分が15億 978万 7,994円、その内訳といたしまして、療養給付費分で9億 7,561万 8,650円、老人保健医療費拠出分で 5,375万 6,149円。後期高齢者医療費支援金分で3億 2,175万 1,981円。介護納付金分で1億 5,850万 5,444円。病床転換支援金分で15万 5,770円となっております。
 2目の高額医療費共同事業に係る国庫負担金は 4,075万 6,496円となっております。
 3目の特定健康診査等に係る国庫負担金は 676万 4,000円となっております。
 2項の国庫補助金1目財政調整交付金の収入済額は7億 1,505万 9,000円で、1節の普通調整交付金が6億 5,531万 8,000円で、その内訳は備考欄に記載のとおりであります。
 2節の特別調整交付金が直営診療施設整備分として 5,974万 1,000円となっております。
  276ページをお開きください。
 第4款療養給付費交付金については、退職者医療制度に係る交付金でありますが、収入済額は5億 7,586万 6,783円となっており、1節現年度分で5億 880万 6,000円。
 2節過年度分で 6,706万 783円となっております。
 第5款前期高齢者交付金については、65歳から74歳までの前期高齢者交付金でありますが18億 4,873万 1,338円となっております。
 第6款県支出金の収入済額は3億 5,343万 1,496円となっており、第1項の県負担金 4,752万 496円は高額医療費共同事業に対する県負担金 4,075万 6,496円と、特定健康診査に対する県負担金 676万 4,000円となっております。
 第2項県補助金3億 591万 1,000円は調整交付金に係る分で、都道府県調整交付金3億 430万 2,000円、乳幼児医療費助成事業運営強化補助金として 160万 9,000円となっております。
  278ページをお開き願います。
 第7款1項1目共同事業交付金の収入済額は9億 1,100万 1,817円となっており、高額医療費共同事業分として1億 1,456万 6,689円、保険財政共同安定化事業分として7億 9,643万 5,128円が交付されております。
 第8款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金については、財政調整基金の利子収入 230万 3,856円であります。
 第9款繰入金の収入済額は7億 7,221万 1,000円となっており、1項1目の一般会計からの繰入金が4億 3,364万 4,000円となっており、その内訳については1節から5節までの保険基盤安定繰入金や職員給与費、出産一時金、財政安定化支援事業の繰入金となっており、6節のその他の繰入金については事務経費分であります。
 2項基金繰入金は、財政調整基金からの繰り入れであり、平成20年度においては3億 3,856万 7,000円を基金から国保事業会計へ繰り入れを行っております。なお、平成20年度末の基金残高については3億 697万 2,000円とっております。
  280ページをお開き願います。
 第10款繰越金については、平成19年度からの繰越金で1億 2,452万 3,839円となっております。
 第11款諸収入の収入済額は 1,924万 4,726円となっており、1項1目の一般被保険者延滞金が 911万 9,704円、退職被保険者延滞金が17万 9,655円となっております。
 第2項雑入は、1目と2目は交通事故等の第三者行為に伴う納付金で、一般被保険者分で 594万 8,957円、退職被保険者等分で60万 3,451円。3目と4目は資格喪失後の受診等に係る返納金で、一般被保険者分で62万 7,685円、退職被保険者等で1万 7,292円となっております。なお、3目2節過年度一般被保険者返納金で 3,202円の収入未済額がございますが、これは県内の病院で破産整理を行ったことにより、平成20年度内に返納金が納付されなかったものでございますが、6月1日に平成21年度歳入として 3,202円を収納しております。
  282ページをお開き願います。


佐藤優会長 説明の途中ですけれども、座っていただいて結構ですので。


健康推進課長(織江勝美) 座らせていただきます。
 5目と6目は特定健康診査の一部負担金に係るものですが、5目特定健康診査等一部負担金 244万 6,500円、6目一部負担金軽減特別措置費29万 2,709円となっております。
 3項預金利子は、高額療養費貸付基金 8,773円の利子収入であります。
  284ページをお開き願います。
 次に、歳出の説明に入りますが、第1款総務費の支出済額は1億35万 1,836円。第1項総務管理費の支出済額は 9,067万 8,420円。1目一般管理費の支出済額は 8,201万 2,667円で、2節給料 2,575万 200円、3節職員手当等 1,883万 7,530円、4節共済費 709万 7,437円は、国保会計所属職員の人件費であり、7節賃金 907万 8,240円はレセプト点検に係る臨時職員の賃金であります。
 9節旅費1万 6,040円は職員の旅費。
 11節需用費、消耗品費82万 4,381円は事務消耗品、印刷製本費46万 7,880円は封筒の印刷代であります。
 12節役務費 262万 6,365円は郵便料。
 13節委託料 1,599万 1,594円は、国保連合会でのレセプトの共同処理などの電算処理委託料です。
 14節使用料及び賃借料 132万 3,000円は事務用機器等のリース料であります。
 2目団体負担金の支出済額 866万 5,753円については、県国保連合会への負担金であります。
 第2項徴税費の支出済額は 935万 8,244円で、9節旅費 1,000円は普通旅費。
 11節需用費消耗品費16万 6,005円は、事務消耗品です。印刷製本費37万 4,010円は封筒印刷代。
 12節役務費91万 7,206円は口座振替手数料、コンビニエンスストア収納取扱手数料であります。
 13節委託料 790万23円は、電算業務委託料など国保税の賦課徴収に要する経費であります。
 第3項運営協議会費の支出済額31万 5,172円。1節の報酬20万 2,000円は、国保運営協議会委員の報酬です。
  286ページをお開き願います。
 9節旅費6万 5,440円は、国保運営協議会委員の費用弁償であります。
 11節需用費2万 2,732円は、事務消耗品費。
 19節負担金、補助及び交付金2万 5,000円は、宮城県国保運営協議会への負担金であります。
 2款保険給付費の支出済額は55億 6,286万 8,947円となっており、前年度決算と比較しますと保険給付費全体で約1億 5,000万円の減となっております。
 1項療養諸費の内訳では、1目一般被保険者療養給付費19節負担金、補助及び交付金が45億 9,937万 9,515円。
 2目退職被保険者等療養給付費19節負担金、補助及び交付金が3億 7,111万 6,081円。
 3目一般被保険者療養費19節負担金、補助及び交付金が 4,132万 7,259円。
 4目退職被保険者等療養費19節負担金、補助及び交付金が 386万 1,456円。
 5目審査手数料13節委託料が 1,535万 3,044円となっております。
 2項高額療養費の支給額は4億 9,220万 4,816円となっており、1目一般被保険者高額療養費19節負担金、補助及び交付金が4億 5,200万 6,672円。
 2目退職被保険者等高額療養費19節負担金、補助及び交付金が 4,019万 8,144円となっております。
  288ページをお開き願います。
 3項の出産育児諸費1目出産育児一時金19節負担金、補助及び交付金の支給額は 3,137万円となっておりますが、出産一時金については平成21年1月から産科医療補償制度に加入している医療機関において出産した場合は、1件当たりの支給額を35万円から38万円に引き上げており、平成20年度中の支給件数は88件となっております。
 4項葬祭諸費1目葬祭費19節負担金、補助及び交付金の支給額は 820万円。平成20年度の葬祭費は1件5万円で、支給件数は 164件となっております。
 5項移送費1目一般被保険者移送費19節負担金、補助及び交付金の支給額は5万 6,776円、移送件数は2件となっております。
 3款後期高齢者支援金等1目後期高齢者支援金等19節負担金、補助及び交付金の支出済額は10億 1,484万 4,965円となっております。
  290ページをお開き願います。
 2目後期高齢者関係事務費拠出金19節負担金、補助及び交付金が15万 9,227円となっております。
 4款1項1目前期高齢者納付金19節負担金、補助及び交付金については 136万 6,707円となっております。
 5款老人保健拠出金1目老人保健医療費拠出金19節負担金、補助及び交付金については2億 209万 9,809円。
 2目老人保健事務費拠出金19節負担金、補助及び交付金が 270万 6,332円となっております。
 6款1項1目介護納付金19節負担金、補助及び交付金については4億 6,619万 2,483円となっております。
 7款共同事業拠出金1項共同事業交付金の支給済額は9億 7,097万 1,831円となっております。
  292ページをお開き願います。
 1目高額医療費拠出金19節負担金、補助及び交付金が1億 6,302万 5,987円。
 2目その他医療費共同事業拠出金19節負担金、補助及び交付金については 2,838円。
 3目保険財政共同安定化事業拠出金19節負担金、補助及び交付金は8億 794万 3,006円となっておりますが、この保険財政共同安定化事業は、平成18年10月から始まった制度であり、高額医療の共同事業は1件80万円を超える医療費を対象としておりますが、保険財政共同安定化事業は1件30万円を超える医療費を対象としており、高額医療の共同事業と同様に医療費や被保険者数に基づいて算定された各市町村の拠出金を原資として、医療費が多額となる市町村に対して交付されるものであります。国保の医療保険者である各市町村の保険財政の安定を図ろうとするものであります。
 8款保険事業1項保険事業費の支出済額は 1,375万 7,449円となっており、1目保健衛生普及費が 377万 399円で、そのほとんどが13節の医療費通知の作成委託料であります。
 2目検診事業費19節負担金、補助及び交付金の 998万 7,100円については、被保険者の健康増進と医療費の縮減を図るため、がん検診へ助成を行ったものであります。
 2項1目特定健康診査等事業費は、13節委託料健診委託料として 3,490万 4,329円となっております。
 2目特定保健指導費 355万 6,879円、7節賃金1万 6,360円、8節報償費27万 6,000円、11節需用費8万 3,422円。
  292ページをお開き願います。
 13節委託料 318万 1,097円については、特定健康診査事業における健診結果に基づきメタボリックシンドロームの概念の基づき肥満予防を中心とした健康づくり事業を、市内全域を対象に展開したものであります。平成20年度からは、これまでの基本健康診査とそれに基づく保健指導が生活習慣病の予防を主眼として特定健診、特定保健指導にかわってきております。
 9款1項1目財政調整基金積立金においては 6,456万 5,000円の積み立てを行っておりすまが、そのうち 230万 3,000円が基金利子分となっております。なお、年度末における基金の額は3億 697万 2,000円となっております。
 10款諸支出金の支出済額は 8,221万 8,558円となっており、1目一般被保険者保険税還付金、23節償還金、利子及び割引料 708万 2,338円で、過年度還付金が 688万 3,438円、還付加算金として19万 8,900円となっております。
 3目償還金23節償還金、利子及び割引料 1,551万 4,220円で、平成19年度療養給付費負担金確定による返還金となっております。
 2項繰出金は 5,962万 2,000円で、1目直営診療施設勘定繰出金28節繰出金が 5,795万 5,000円で、これは病院事業会計及び診療所特別会計への繰出金であります。
 2目他会計繰出金28節繰出金は、前年度出産育児一時金精算に伴う一般会計への繰出金として 166万 7,000円となっております。
 第11款予備費については、予算現額 3,000万円でありましたが、充用等はありませんでしたので、予算現額がそのまま不用額となっております。
  296ページをお開き願います。
 実質収支については、歳入総額が87億 5,898万 3,000円、歳出総額が85億 2,056万 4,000円となっており、歳入歳出差し引き額が2億 3,841万 9,000円となっております。実質収支額は2億 3,841万 9,000円となっており、これが平成21年度への繰越金となります。以上で平成20年度栗原市国民健康保険特別会計決算に係る説明とさせていただきますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


佐藤優会長 御苦労さまでした。説明が終わりましたので、質疑があればこれを許します。質疑ありませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 まず、初めに歳入の方からですけれども、平成19年度と比べて賦課限度額、どのように変わったか。その辺一つ。
 それから、歳出の方で保険給付費のうちの葬祭費、たしか前は7万円ぐらいいただいていたような気がしたのですけれども、現在5万円になったということですけれども、これはいつごろから5万円になってきたのか、その辺一つお尋ねします。
 それからもう一つ、資格証明の関係ですけれども、滞納者に対して資格証明、あるいは短期保険証を発行しているかもしれませんけれども、その資格証明の世帯数。あとその内訳の中で子供のいる家庭が何世帯あるか。その子供もいろいろ内訳あると思うのですよね。乳幼児いるところ、小学生、中学生と。その内訳、ひとつお知らせいただきたいと思います。以上です。


佐藤優会長 税務課長補佐。


税務課長補佐(高橋文隆) 現在第1分科会で決算特別委員会が開催されておりまして、税務課長がそちらにおりますので、私から回答させていただきます。
 まず、賦課限度額でございます。医療分、平成19年度56万円、平成20年度47万円。介護、平成19年度9万円、平成20年度9万円。後期、平成19年度なし、平成20年度12万円でございます。


佐藤優会長 健康推進課長。


健康推進課長(織江勝美) まず、葬祭費につきましては、7万円から5万円になったのは平成20年度からです。済みません、今、ちょっと足し算させていただきたい。
 資格証明の世帯数でありますが、平成21年9月1日現在で 136世帯であります。ちょっと子供の人数については、今、ちょっと持ち合わせてないです。子供出してない、そうでした。済みません。


佐藤優会長 市民生活部長。


市民生活部長(小澤敏郎) 資格証明の子供、乳幼児等々は、いわゆる高齢者も含めて昨年の何月でしたっけ……(「1月から)」と呼ぶ者あり)ことし1月以降、資格証明証は出しておりませんので。ですから、該当者はおりません。


佐藤優会長 佐藤委員。


佐藤文男委員 わかりました。国の方で、そういった通達がたしかあったと思うのですけれども、子供のいるところには証明書発行しないということがあったと思うのですけれども、平成20年度、平成21年度になってからですか、平成20年度中にそういった通達、平成20年度の1月から。(「平成21年の1月から」と呼ぶ者あり)平成20年度、だから平成21年の1月から。その前は発行していましたよね。そういった状況にたしか平成20年度中は途中まであったと思うのです。現在は発行していないようですけれども。そのほか 136世帯、この中で恐らく滞納というわけですから、かなり生活的にも困窮している世帯だと思うのですけれども。生活状況というのはどのように把握されてますか。支払い能力があって悪質な方は論外ですけれども、そういった状況にない方、かなり生活困窮者に関しては、やはりその状況に発行しないというようなことも国の方からの通達はなかったでしょうか。その辺、ちょっともう一度。


佐藤優会長 市民生活部長。


市民生活部長(小澤敏郎) 当然、資格証明書の発行に当たりましては、個別、個別の特殊事情等々勘案しながら、おのおのの状況に応じて対応してございます。
 当然、今の御指摘のように、そういったような国等々の通達ですね、そういったものがございますので、それに対応しているというような状況でございます。


佐藤優会長 佐藤委員。


佐藤文男委員 恐らく納税相談、何回も、毎月のようにされていると思うのですけれども、短期保険証のように同じような形で相談機会をふやしていると思うのですけれども、どうしても納められない方は当然短期になってしまう、1年以上経過すれば短期になると思うのですけれども、その中でもやはりこういったことは命に直結することですから、本当に余程の事情がない限り、私は発行するべきでないと思うのですけれども、非常に世帯数が、発行世帯が多いわけですけれども、やはりこの方々はやむを得ない世帯ですか。


佐藤優会長 市民生活部長。


市民生活部長(小澤敏郎) 当然、国民皆保険制度という形の中で、制度を何といいますか、堅持していかないというような状況も片一方ではございます。そして、もう一方では、今、委員御指摘のような状況等々も踏まえて本当に個別、個別の状況を把握しながら対応していきたいというような考えでございます。当然、特別な事情等々の場合にあっては、短期保険証等々を発行しながら対応していきたいというような考え方で対応しておりますので、どうぞ御理解をお願いいたします。


佐藤優会長 ほかにございませんか。高橋委員。


高橋義雄委員 国民健康保険税で軽減措置ありますね。各軽減措置。ちょっと勉強不足ですので、国保世帯数、それから7割、5割、2割ですか、軽減世帯ありますが、それらの数字がわかっていると思うのですが、お知らせ願いたい。


佐藤優会長 税務課長補佐。


税務課長補佐(高橋文隆) さきの一般質問でお答えした内容と同じものを繰り返させていただきます。
 平成20年9月末日の7割軽減世帯数は 3,273世帯でございます。5割軽減世帯数は 977世帯でございます。2割軽減世帯数は 1,796世帯でございます。(「全体の教えていただけますか」と呼ぶ者あり)全体合わせまして 6,046世帯でございます。(「いやいや、そうじゃなくて加入世帯、世帯総数、国保世帯、何かに書いてありますか」と呼ぶ者あり)課税世帯数でございますが、1万 2,730世帯でございます。(「軽減世帯は合わせて何ぼって言った」と呼ぶ者あり)合わせて 6,046世帯。


佐藤優会長 高橋委員。


高橋義雄委員 それで、収納率が 90.48%ということですけれども、これは10%は収納できてないということなんですが、多いと見るか少ないと見るか、どう見たらいいのかわかりませんけれども、その辺の認識の度合いはどうでしょうかね。半分の世帯が軽減世帯ということなので、いいですよ、ちょっと考えだけでいいです。どのような認識を持っておられるかということです。


佐藤優会長 税務課長補佐。


税務課長補佐(高橋文隆) 確かに90%前半という収納率になっているわけでございますが、県内の他市町村と比較をいたしますと、大体ほぼ92%台前後というところでございます。また、低いところになりますと80%後半、あるいはもっと低いところになりますと80%半ばというところもございます。昨年度は災害などございまして、収納率への影響等もございましたけれども、全般的にはこのレベルで栗原市は今のところ推移しているという認識でございます。(「はい、わかりました」と呼ぶ者あり)


佐藤優会長 よろしいですか。(「はい」と呼ぶ者あり)ほかにありませんか。阿部委員。


阿部敏委員 今の質問とちょっと関連をしますが、単純に考えて、この累積の未済額とことしの収納分、調定額から見ると未済額総額が6億 7,800万円なんですよね。収入済額18億 7,813万円から見るとおかしいと思いますが、3分の1が未済額という状況になります。これが続いた場合に、栗原市の国保会計が運営できますか。大変なことにならないかなと、私は心配になるのですが。そうしたときに、一番の問題は財政調整基金、これを、今、ことしも2億円取り崩して、平成20年度末現在3億 800万円しかないという現実ですよね。1カ月の保険給付費計算しますと5億 5,000万円かかるという……(「マイク」と呼ぶ者あり)済みません。5億 5,000万円かかるという現況にあると。そうした場合に最低2カ月分確保したとした場合にも11億の財政調整基金を確保していかなければならないという、安定して皆保険を維持していくという場合には、これが必要なのじゃないかなと私は思うのですが、そうしたときに一番大きな問題になるのがこの収入未済額の、要するに滞納をいかに減らすかということだろうと思うのです。それで、7割軽減を受けている 3,273戸、この方々。納税額から見ると平均すると幾らになるのかと、私想像するのには何万円単位だろうと思うのです、10万円は満たさないはずですから。そういう金額になっているのじゃないかなということなんです。そうした場合に、その方々の納税意欲というのかな、納税しようとする意欲はどうなっているのだろうかなと。きょう、偶然にも、今現在、税務課の方からも出席いただいてますから催促、要するに滞納の督促に行った場合にそれらの対応について、市民の納税に対する意欲というのか、義務をどう感じているかということについて、生活困窮というのはどの辺いうか、私もちょっとわかりませんが、本当に生活困窮は生活保護世帯でありますから、それに移行できるはずであります。その前の方はその納税できるという判断の中で生活保護を受けないで生活なさっているのだろうと思うのです。市としてもその境目を見定めながら、その辺の活動というのか、事業運営もしていると思いますが、その辺についてはどうなんでしょう。これはこれからの国保会計だけじゃなくて、特に私は国保会計を危惧するのですが、その辺についてどう考えているか。今回、4分の1ですからね。予算総額の4分の1が滞納だということは、ちょっと大変心配なところがあるということで質問をいたします。


佐藤優会長 税務課長補佐。


税務課長補佐(高橋文隆) 確かに収納未済額が多いということでございます。それで、滞納を防ぐための啓発啓蒙、これも必要と考えておりますし、また栗原の場合は、現在納税組合等を通じまして収納をしていただいている、その比重も大きいわけでございます。そういったところを通じて地域のつながりの中で納税を促していただくと。あるいは、コンビニ収納等の手続も始めておりますので、生活スタイル、ライフスタイルに合わせながら収納の機会をふやしていくという方策を取りながら、収納率を上げてまいりたいと考えております。


佐藤優会長 阿部委員。


阿部敏委員 大変優秀なる回答といった方が正しいのだろうと思うのですが、模範回答ね。きょう、我々休憩している隣の部屋で納税組合がたよりの編集をやっておりましたが、中身はわかりません。私も過去に、市議会議員になる前までは納税組合長ですから、中身は十分理解できてます。そうしたときに、今、滞納なさっている方は今の納税組合には 100%加入していないといった方が正しいのであろうと思うのです。そのときに納税組合を活用しながらという答弁については、私は納得できない部分があります。さらには、今、合併してから口座振替を勧めているという現況があるのです。これが大きく農村地域の集落自治組織体を上手に活用しないがゆえに、滞納がふえている大きな要因になっているのじゃないかと、私は思うのです。逆に、口座振替を勧めるのはいいのですが、それを希望される方は。それも合わせて納税組合の収納業務に対し、納税組合の役員の方々にお願いをしながら、今の事務取扱手数料を、ここの話じゃないのです、本来なら総務の話ですが、関連あるから言うのですけれども、事務取扱手数料等の法的な、そのいろいろ縛りの中で、難しいところは十分理解してます。ですが、方法はあると思うのです。コンビニ手数料とかいろいろな手数料払っているのですから。その辺の方法については、合法的にやれる方法が私はあると思うのです。その辺を検討しながら進めていくことによって、この滞納額はもっと減らせるのでないかという思いがありますが、その辺について、提案を含めて話をさせていただきました。何か名案があってその口座振替に移行しながら、コンビニに随分、私たちは十分議論して賛成をしたわけですから、その辺について御答弁願いたいと思います。


佐藤優会長 税務課長補佐。


税務課長補佐(高橋文隆) 賜りました御意見を尊重しながら、これから検討を重ねてまいりたいと思います。


佐藤優会長 高橋委員。


高橋義雄委員 もう1点だけお願いしたいのですが。 286ページに総務費じゃなくて、運営協議会、国保運営協議会、これあるわけですが、この協議会でもって多分に諮問を受けて答申をし、そして税額等を決めているのだと思うのです。今、現在の国保運営協議会のメンバーとか、どのような方がなっておられるか、全く動きが見えないので、ちょっとお知らせをいただきたい。


佐藤優会長 暫時休憩いたします。
     午後4時31分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後4時33分  再開


佐藤優会長 再開いたします。健康推進課長。


健康推進課長(織江勝美) 国保運営協議会のメンバーは12名となっておりまして、被用者、保険者代表ということと、それから医師会代表、薬剤師会代表、それから広域代表ということの構成になっております。


佐藤優会長 よろしいですか。(「いい」と呼ぶ者あり)ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより、認定第2号 平成20年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案は認定することに御異議ありませんか。
     〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 国民健康保険会計の認定には、私は反対の意思を表明します。
 詳しくは、本会議の討論で述べたいと思いますが、まず賦課限度65万円から68万円まで引き上げられた。負担がどんどん引き上げられ、逆にサービスの方が低下をしてくるというような、これは国保会計がそもそも国の国庫負担割合が以前と同じように45%だったらば、これはまだいいと思うのですけれども、どんどん下げられてきて38.5%ですか、今、こういった状況になっている現状で、大変この国保会計運営については苦慮しているところだと思いますけれども、私は資格証明書などの発行、こういったことも 136世帯発行されているということであります。以前は子供のいる家庭にも平成20年度半ばまで資格証明発行していたということも、先ほど聞いてわかっておりますし、こういった状況から反対を表明します。詳しくは本会議の討論の中で討論したいと思います。終わります。


佐藤優会長 本案については、起立により採決を行いたいと思います。
 お諮りをいたします。本案を認定することに賛成委員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕


佐藤優会長 起立多数であります。よって、本案は認定するべきものと決定をいたしました。
─────────────────────────────────────────
     日程第3  認定第3号  平成20年度栗原市老人保健特別会計歳入歳出決算
                  認定について


佐藤優会長 それでは、日程第3、認定第3号 平成20年度栗原市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 初めに、市民生活部長から概要の説明を求めます。市民生活部長。


市民生活部長(小澤敏郎) 認定第3号 平成20年度栗原市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての概要を御説明申し上げます。
 初めに、主要施策の成果の 170ページをお開き願います。
 老人保健特別会計は平成20年4月から75歳以上の方、一定の障害のある方は65歳以上の方でございます、を対象とした後期高齢者医療制度が始まり、これに伴い老人保健医療制度が移行され、これまでの会計事務に関しては診療報酬明細書の月おくれ請求分や審査後の訂正等もあることから、引き続き市町村において3年間特別会計を設け処理することになってございます。平成20年度における医療費は、ほとんどが3月診療分のみの医療費でございます。これは診療した翌月に審査を行い決定されるため、毎年3月診療から翌年2月診療分までの会計処理を行っております。
 決算状況でありますが、歳入におきましては款別の収入済額と前年度対比は1款支払基金交付金収入済額4億 5,588万 6,135円で 90.14%の減となっております。
 2款国庫支出金2億 9,585万 4,702円で 89.90%の減でございます。
 3款県支出金 6,794万 8,276円、 90.60%の減となっております。
 4款繰入金 7,716万円で 91.80%の減でございます。
 5款繰越金1億 5,764万 9,350円で、 13.75%の減となっております。
 6款諸収入 1,297万 2,393円で、6.48%の増となってございます。
 歳出におきましては、款別の支出済額が1款総務費 308万 3,592円で、 93.66%の減となっております。
 2款医療諸費8億 4,820万 2,979円で、 90.56%の減となっております。
 3款諸支出金2億71万 4,542円で、 10.23%の減でございます。
 その結果、歳入総額10億 6,747万 856円で前年度対比 88.66%の減、歳出総額10億 5,200万 1,113円で前年度対比 88.63%の減でございます。差し引き額 1,546万 9,743円となっております。なお、歳入歳出決算額を予算現額と比較いたしますと、歳入で100.19%、歳出で 98.74%となってございます。その結果、このようなことから、歳出決算額において医療諸費が前年対比81億 3,425万 3,000円、90.6%の減となっております。
 また、歳入決算額全体におきましても、前年度対比83億 4,487万円、88.7%の減となってございます。
 最後に、決算書の 305ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。
 1の歳入総額10億 6,747万 1,000円、2の歳出総額は10億 5,200万 1,000円、3歳入歳出差し引き額は 1,547万円となってございます。5の実質収支額は 1,547万円となってございます。以上でございます。詳細については、担当課長から御説明申し上げますので、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げ、概要説明とさせていただきます。以上でございます。


佐藤優会長 健康推進課長。


健康推進課長(織江勝美) それでは、認定第3号 平成20年度栗原市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、御説明申し上げます。
 決算書の 297ページをお開き願います。
 歳入の第1款支払基金交付金調定額4億 5,588万 6,135円に対して、収入済額は4億 5,588万 6,135円で、収入済額は4億 5,588万 6,135円で収入率 100%であります。
 1項1目の医療費交付金が4億 5,233万 1,135円。
 2目審査支払手数料交付金が 355万 5,000円となっており、支払基金交付金の交付割合は老人医療費の2分の1相当額となっております。2款国庫支出金調定額2億 9,585万 4,702円に対して収入済額は2億 9,585万 4,702円、収入率 100%であります。
 1項国庫負担金1目医療費負担金の収入済額は2億 9,585万 4,702円となっており、1節現年度医療費負担金が2億 6,582万 658円。
 2節の過年度医療費負担金については、前年度の精算に伴う追加交付分が 3,003万 4,044円となっており、国の負担金割合は医療費の3分の1相当額となっております。
 3款県支出金調定額 6,794万 8,276円に対して、1項県負担金1目医療費負担金の収入済額は 6,794万 8,276円となっており、全額が現年度分の負担金であり県負担金の割合は医療費の12分の1相当額となっております。
 4款繰入金調定額 7,716万円に対して1項他会計繰入金1目の一般会計繰入金については 7,716万円となっておりますが、備考欄記載のとおり医療費分が 7,325万円、事務費分が 309万 1,000円となっております。医療費負担金分の一般会計からの繰り入れ基準は医療費の12分の1相当額となっております。
  299ページをお開き願います。
 5款繰越金については、平成19年度からの繰越金で1億 5,764万 9,350円となっております。
 6款諸収入の収入済額は 1,297万 2,393円となっており、1項の雑入1目第三者納付金は交通事故等の第三者行為に伴う返納金が20万 153円。
 2目返納金の 1,277万 2,240円は、医療機関の過誤請求などに係る返納金であります。
  301ページをお開き願います。
 次に、歳出の説明に入りますが、1款総務費1項総務管理費1目一般管理費支出済額は 308万 3,592円となっております。
 内訳については、11節需用費8万 3,160円は事務消耗品費。
 12節役務費 3,880円は郵便料。
 13節委託料 198万 8,552円は、再審査や月おくれ請求分などの、国保連合会によるレセプトなどの電算共同処理委託料であります。
 14節使用料及び賃借料 100万 8,000円は、事務用機器等のリース料であります。
 2款医療諸費1項医療諸費の支出済額は8億 4,820万 2,979円となっており、前年度決算と比較しますと医療費全体で81億 3,425万 3,000円の減となっておりますが、これはこれまでの老人保健制度が後期高齢者医療制度に移行したことにより、平成20年度の医療費は平成20年3月診療1カ月分の相当でありますことから、このような大幅な減となっております。
 医療諸費の内訳では、1目医療給付費19節負担金、補助及び交付金が8億 3,616万 2,575円。
 2目医療費支給費19節負担金、補助及び交付金が 294万 4,404円。
 3目高額医療費19節負担金、補助及び交付金が 558万 659円。
 4目審査支払手数料13節委託料が 351万 5,341円となっております。
 3款諸支出金の支出済額は2億71万 4,542円で、1項の1目の一般会計繰出金28節繰出金1億 9,980万 7,000円は、医療費等の確定に伴う一般会計の返還のための繰出金であります。
  303ページをごらんいただきたいと思います。
 2項償還金及び還付金1目償還金が90万 7,542円となっており、備考欄記載のとおり、前年度医療費等の確定に伴う県、及び支払基金への返還金であります。
 4款の予備費50万円については、他の費目への充当等がありませんでしたので、全額不用額となっております。
  305ページお開き願います。
 実質収支については、歳入総額が10億 6,747万 1,000円、歳出総額が10億 5,200万 1,000円となっており、歳入歳出差し引き額が 1,547万円、実質収入の額も同じく 1,547万円となっており、これが翌年度への繰越金となります。
 以上で、平成20年度栗原市老人保健特別会計歳入歳出決算に係る説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。


佐藤優会長 説明が終わりましたので、質疑があればこれを許します。質疑ありませんか。高橋委員。


高橋義雄委員 先ほど部長が内容説明した中で、この成果に書いてある、決算概要ですか、に書いてあるんだけれども、3年間特別会計を設けて処理しなければ、することになっているということなので、ことしは1年目ということになるわけですね。いつから数えて3年なのですか。平成20年から。平成20年、そうすると平成20、平成21、平成22年までがこの老人保健特別会計が続くと。そしてなくなると、そういうことの理解でいいですか。そうすると、今、後期高齢者制度を廃止すると言っているけれども、廃止されればまた別な話になってくるんだと思うけれども、今のままでいったと仮定すれば、この老人保健特別会計はなくなると、そういうことの理解ですね。そのように理解していいですね。いいですか。(「はい」と呼ぶ者あり)それで、答弁願います。


佐藤優会長 市民生活部長。


市民生活部長(小澤敏郎) はい、そのとおりでございます。(「わかりました」と呼ぶ者あり)


佐藤優会長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより、認定第3号 平成20年度栗原市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案は認定することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 御異議なしと認めます。よって、本案は認定するべきものと決定をいたしました。
 お諮りいたします。本日はこの程度にとどめ、散会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


佐藤優会長 御異議なしと認めます。よって、本日の分科会はこれをもって散会することに決定いたしました。
 なお、あすもこの会場で午前10時から会議を行いますので、定刻まで御参集をお願いいたします。
 本日をはこれをもって散会いたします。
 御起立をお願いいたします。
 御苦労さまでした。
     午後4時50分  散会