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宮城県 栗原市

平成20年決算特別委員会第1分科会 本文




2008年10月08日:平成20年決算特別委員会第1分科会 本文

    午前10時00分  開議
佐藤幸生会長 御起立お願いします。
 皆さん、おはようございます。
 きょうもよろしくお願い申し上げます。
 御着席願います。
 委員より、欠席並びに遅刻の通告がございます。
 12番加藤雄八郎君、所用のため欠席の通告があります。
 34番伊藤一彦君、若干おくれの通告がございます。
 ただいまの出席委員は9名です。定足数に達しておりますので、ただいまから延会中の栗原市議会決算特別委員会第1分科会を開会いたします。
 本日の審査日程はお手元に配付のとおりでございます。
 直ちに会議を開きます。
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    日程第1 認定第1号 平成19年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定について


佐藤幸生会長 日程第1、認定第1号平成19年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 説明に入る前に、昨日資料の配付を求められていた件でございますが、住宅使用料等の滞納一覧並びに保育所入所選考要綱、平成20年度保育所入所申し込みのお知らせのこの3資料について、議席に配付をいたしております。説明は求めませんので、よろしくお願いいたします。
 なお、執行部出席者名簿中、企画部次長が出席しておりますので、よろしくお願いいたします。
 本日から歳出に入りますので、各担当部長から歳出の所管部分の概要について説明を求めます。
 初めに総務部長、次に企画部長、消防長は欠席の予定でございます。
 初めに総務部長より概要説明を願います。総務部長。


総務部長(高橋正明) どうも皆さん、おはようございます。
 昨夜から今朝にかけて雷を伴って一時強い雨が降りました。大雨雷注意報が発令されて、被災地の災害等を心配したところですが、大きな変化もなく、ほっとしているところです。
 今まさしく秋空に香るキンモクセイ、非常にいい香りがするところですが、今朝のように雨の朝に香るキンモクセイもまた一味違う香りかなという思いを今朝いたしました。そんなところで、きょうもすがすがしく1日をよろしくお願いしたいと思います。
 それでは、私の方から平成19年度の一般会計歳出、総務部関係について御説明を申し上げます。
 まず、第2款の総務費でありますが、総務費においては人事、財産、あるいは施設管理に要する経常的な支出、さらには、輝く日本一栗原大賞の贈呈、市税を中心にコンビニエンスストアにおいての納入を可能とするための準備の経費等を支出をいたしております。
 基金関係でありますが、まず、減債基金におきましては、公的資金補償金免除繰上償還の財健や住民参加型市場公募債の利子積み立てなどを含めて1億 5,298万円の積み立てを行っております。あわせて、財政調整基金におきましては、決算剰余金の2分の1に相当する額、利子分を含めまして5億 240万 6,000円を積み立てをいたしたところであります。
 徴税費におきましては、税制改正に伴う税源移譲の内容の住民周知、広報を実施いたしましたほか、固定資産税基礎資料データ統一事業に着手をし、写真図及び地番図データの作成を実施いたしたところであります。
 選挙費におきましては、定例業務及び常時啓発業務のほか、宮城県議会議員選挙、参議院議員通常選挙及び土地改良区総代選挙の事務を行ったところであります。
 第9款の消防費、総務部所管部分でありますが、非常勤消防の運営に関する経費に加え、昨日歳入でも御説明をいたしましたように、平成18年度から繰り越しをいたしました防災行政無線統合整備事業を年度末完了をいたし、今年度から運用をいたしているところであります。
 さらに、防災マップを作成し、洪水、あるいは土砂災害、地震に関する情報や、解説をマップとし、全世帯に配布をいたしました。さらには、地域防災計画で指定をいたしております避難所に避難所表示看板の設置をいたしたところであります。
 消防施設整備におきましては、小型ポンプ積載車6台、格納庫4棟、防火水槽3基、消火栓9基などの整備を行い、一層安全安心のまちづくりに努めたところであります。
 第12款の公債費におきましては、元金で63億 1,690万円、利子において9億 2,059万 5,000円の償還を行いましたほか、宮城市町村、県との共同ですね、けやき債の発行手数料 176万 5,000円を支出をいたしております。
 最後に、第13款予備費におきましては、 911万 6,000円を充用いたしております。以上、総務部関係の歳出決算の概要でございます。よろしくお願い申し上げます。


佐藤幸生会長 次に、企画部長より概要説明をお願いします。企画部長。


企画部長(佐々木 久) おはようございます。
 今朝、実はNHKの朝のニュースで7時20分ごろから栗駒山の中継が入るということで、期待をして見ておりました。残念ながらおめでたいことで、ノーベル賞の関係がありまして、時間変更だと思いますが、8時過ぎから放映されました。資料映像といいますか、前どりしていた分で、非常に綺麗な栗駒山をヘリコプターの映像で見ることができました。頂上にかっぱ姿のアナウンサーが行って、中継をしておりましたが、もやの中で大変なことだったなというふうにして見ておったところでございます。今ごろは何といいますか、言葉は悪いかもしれませんが、死んだ子の年を数えるような形でございまして、地震がなければ、すばらしいことしの紅葉だったのではないかなというふうに感じた次第であります。
 企画部関係の御説明を申し上げたいと思います。
 決算書の方では、97ページからということになりますが、私はちょっと皆様の御審議のために、こちらの決算概要の方でちょっと御説明を申し上げます。
 決算概要の中では23ページから主な事業の概要が載っておりますが、9ページの方で御説明を申し上げたいと思います。
 9ページ第2款総務費第1項総務管理費第1目一般管理費でございますが、この中で企画部関係のものといいますと、(1)の栗原市行政改革大綱及び集中改革プラン進捗管理業務、決算額については省略をさせていただきます。
 それから、(2)番の職員研修の実施ですね。
 それから、4番、コンビニ収納の導入、これはお世話といいますか、束ねでございますが、そういったような感じを手がけたところであります。
 それから、第6目の企画費でありますが、栗駒岩ケ崎地区整備計画の策定。それから、地域審議会の開催。それから、3番のふるさと市町村圏基金事業。それから、市民憲章の制定。
 少し飛びまして、12目でございますが、これは平成19年度は市民生活部の方に市民課として担当したものでございますが、この20年度で企画部に編成がえとなっておりまして、男女共同参画推進費の中で男女共同参画推進を行ったということでございます。
 それから、13目でございますが、これも生活環境部の方から参りましたもので、1のコミュニティ組織一括交付金事業を19年度初めて行ったということでございます。
 それから、集会施設新築、改築、修繕事業ということで、新築1カ所減らしております。
 それから、第14目地域交通対策費といたしまして、地域交通対策、いわゆる市内各バス路線の見直し、それからくり電の廃止に伴う代替線の新設等を行っております。
 それから、第15目の市民活動支援センター兼築館総合支所建設事業でございますが、建設に今着手したという段階であります。御存じのように現在間もなく12月の下旬ごろの完成を目指して、現在建築が進められているところであります。
 それから、第5項の統計調査費でございますが、指定統計調査として工業統計調査、それから商業統計調査、就業構造基本調査、3調査を実施をいたしたという内容でございます。担当課長から詳細説明がございますので、よろしく御審議を賜りたいと思います。


佐藤幸生会長 概要説明が終わりました。
 次に、審査表の順に従い進めてまいります。
 初めに、審査順番1番目の歳出の第1款議会費について、総務課長の説明を求めます。総務課長。


総務課長(小野寺秀樹) それでは、決算書の95、96ページをお開き願います。
 第1款議会費第1項1目議会費、予算現額4億3万 5,000円に対しまして、決算額が3億 9,769万 6,704円で、 233万 8,296円の不用額でございます。
 1節報酬2億 2,073万 9,997円の決算でございます。これは議員45名分の報酬でございます。端数につきましては、議長の改選による日割計算による端数ということでございます。
 2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきましては、職員の人件費及び議員の共済組合の負担金でございます。
 8節報償費8万 9,000円につきましては、議会だよりの取材協力者謝礼及び行政施設等への謝礼でございます。
 9節旅費 908万 3,340円につきましては、議会の会議費用弁償等、普通旅費でございます。
 10節交際費62万 5,515円につきましては、議長交際費でございます。
 11節需用費 316万 6,246円で、主なものといたしましては、印刷製本費 231万 4,103円、これにつきましては、議会だより年4回の発行分の経費でございます。
 13節委託料 224万 1,995円につきましては、会議録のテープ反訳委託料でございます。
 14節使用料及び賃借料79万 773円につきましては、コピー使用料でございます。
 18節備品購入費10万 5,000円につきましては、録音機械の購入でございます。
 19節負担金補助及び交付金71万 1,900円でございますが、これにつきましては、県、東北、全国の議長会の負担金等、以下5件の負担金でございます。以上で内容の説明を終わります。


佐藤幸生会長 人件費関係について、人事課長より説明を求めます。人事課長。


人事課長(佐藤 智) おはようございます。
 それでは、議会費における人件費について御説明いたします。
 まず、2節給料でございます。 3,298万 2,900円の支出済額、これは一般職員8名分の給料でございます。
 3節職員手当等 8,496万 4,460円の支出済額、不用額は7万 9,540円となってございます。支出済額の内訳でございます。備考欄でございますが、職員の時間外勤務手当52万 4,653円、それからその他手当、これは特別職、議員さん方の6月、12月支給の期末手当分でございます。 6,070万 3,500円とそれから一般職の手当等でございます。 2,373万 6,307円でございます。
 4節の共済費 4,216万 8,578円の支出済額、不用額は1万 422円でございます。議員共済組合負担金が 3,490万 2,000円、それから一般職員の共済組合負担金 726万 6,578円となってございます。以上でございます。


佐藤幸生会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、これをもって第1款について質疑を終わります。
 次に、審査順番2、第2款総務費第1項総務管理費第1目一般管理費に入りますが、人件費関係は監査費まで通して人事課長から先に説明を受けます。人事課長。


人事課長(佐藤 智) それでは、第2款総務費人件費について一括して御説明いたします。
 初めに、97、98ページ、一般管理費からでございます。
 第1項総務管理費1目一般管理費2節給料でございます。7億 3,419万 8,740円の支出済額、不用額は 260円、これにつきましては、市長ほか特別職給料 2,701万 5,885円、それから一般職員の給料7億 718万 2,855円、これは職員 184名分の給料でございます。
 次に、3節職員手当等6億 4,276万 5,323円の支出済額、不用額は 417万 4,677円でございます。支出済額の内訳でございますが、職員の時間外勤務手当 2,152万 3,605円、それから特別職の手当が 1,876万 3,204円、一般職員の手当等が6億 247万 8,514円でございます。
 それから次に、4節の共済費でございます。4億 1,733万 4,413円の支出済額、不用額は 119万 8,587円でございます。内訳でございますが、市町村職員共済組合負担金が3億 5,580万 9,769円、それから地方公務員災害補償基金負担金が 730万 3,335円、それから社会保険料、これは非常勤及び臨時職員等の社会保険、雇用保険、労災保険等でございますが、事業主負担分でございますが 5,422万 1,309円でございます。
 続いて、 115ページ、 116ページとなります。
 2項徴税費1目税務総務費の人件費でございます。2節給料 8,941万 9,586円の支出済額、不用額は1万 3,414円でございます。これは一般職員30名分の給料でございます。
 次に、3節職員手当等 7,454万 8,813円の支出済額、不用額は36万 7,187円、内訳でございますが、時間外勤務手当 899万 9,617円、それからその他手当でございますが 6,554万 9,196円でございます。備考欄に2款3項1目3節へ流用とございますが、これは戸籍住民基本台帳費に3万 4,000円流用しているわけでございますが、戸籍の方の扶養手当等に支給増がありまして、これは財務会計システム上、この時間外手当とその他手当を区分してございますので、その中身での流用というふうな形で表示されることとなってございます。
 それから4節の共済費でございますが 1,926万 2,870円の支出済額不用額は3万 5,126円となってございます。
 続いてまたページ数が飛びますが、 125ページ、 126ページでございます。
 6項監査費1目監査委員費でございます。2節給料 2,195万 7,900円の支出済額、これは一般職員の6名分の給料でございます。
 3節職員手当等 1,748万 8,938円の支出済額、不用額は29万 8,062円となってございます。時間外勤務手当21万 5,900円、その他の職員手当 1,727万 3,038円でございます。
 4節共済費 480万 4,252円の支出済額、不用額は1万 5,748円でございます。以上でございます。


佐藤幸生会長 次に、総務課長より説明を求めます。総務課長。


総務課長(小野寺秀樹) それでは、決算書の97ページ、98ページから御説明申し上げます。
 2款総務費1項総務管理費1目一般管理費の総務課の所管の分だけ御説明申し上げます。
 1節の報酬支出済額がゼロでございます。これは情報公開審査会、それから個人情報保護審査会の報酬でございますので、開催がなかったのでゼロでございます。
 5節の災害補償費72万 7,000円でございますが、これにつきましては、合併前の旧金成町の区長さんが公務災害で死亡なさったということで、それの遺族に対しての補償でございます。
 8節報償費の中で各種行事商品35万 4,868円につきましては、輝く日本一栗原大賞ほかの報償でございます。
 9節旅費 1,040万 1,737円でございますが、これにつきましては総務、それから人事関係の旅費でございます。
 10節交際費 254万 1,300円につきましては、市長交際費でございます。
 11節の需用費 1,344万 9,451円のうち、消耗品につきましては追録、それから一般の消耗品でございます。それから、印刷製本費につきましては封筒ほかということでございます。
 12節役務費通信運搬費でございますが、これについては庁舎、総合支所等の電話、郵便料等でございます。その他手数料につきましては、安全管理者の講習会の手数料ほかでございます。それから、損害保険料につきましては、総合賠償保険の保険料でございまして 671万 6,479円でございます。それから広告料が1万 8,900円でございます。
 13節委託料のうち、総務課所管の分につきましては、研修バスの運行等委託料 384万 6,143円、それから法律相談業務委託料、これにつきましては月2回やっております無料法律相談60万円でございます。それから、顧問弁護士の委託料64万 8,910円でございます。
 ページを返しまして99ページ、 100ページでございます。
 14節使用料及び賃借料 2,221万 1,239円の決算の内訳でございますが、コピーの使用料が 1,618万 9,680円、それから有料道路の通行料が 285万 9,110円でございます。
 18節の備品購入費のうち、総務課分につきましては副市長の公印を 9,975円で購入しております。
 それから19節負担金補助及び交付金 2,081万 1,157円のうち、総務課に係る分につきましては県、それから東北、全国の市長会の負担金がおのおの全国が51万 3,000円、東北が6万 8,000円、県が11万 1,000円でございます。それから、下から4番目、一関第二高等学校創立百周年記念事業補助金といたしまして20万円を助成しております。総務課に係る分は以上でございます。


佐藤幸生会長 次に、行政管理課長より詳細説明を求めます。行政管理課長。


行政管理課長(高橋達男) それでは、企画部行政管理課の一般管理費の御説明を申し上げます。
 97ページになりますが、8節報償費になります。行政改革懇話会委員謝礼ということで、7月と11月2回開催しております。その委員謝礼でございます。
 13節委託料でございます。行政評価研修支援業務委託料でございます。47万 1,440円ですが、これにつきましては日本能率協会等に委託をいたしまして、行政評価の基礎研修、あるいは実務研修会、これを職員を対象に2回実施いたしております。その委託料でございます。その下のコンビニエンスストア収納対応システム回収業務委託料でございますが、これにつきましては、平成20年度から各種市税、料金、使用料等のコンビニでの窓口収納に対応するための電算システムの改修業務委託料でございます。
 次のページ99ページをお開きをいただきたいと思います。
 18節備品購入費でございますが、この備品購入費の主なものでございますが、コンビニ収納のためのプリンター、こちらを17台購入いたしております。これが主なものでございます。
 23節償還金及び利子及び割引料でございますが、これにつきましては宮城県の移譲事務、あるいは経由処理事務費、この過年度の返還金になります。これにつきましては、精算による返還金でございます。以上でございます。


佐藤幸生会長 説明漏れの所管課はございませんか。市政情報課長。


市政情報課長(高橋永市)  100ページになります。
 19の負担金補助及び交付金の中で、草木共同アンテナ施設組合負担金1万 2,000円とございます。これにつきましては、花山草木地内にあります公民館のテレビのアンテナ共同組合の負担金でございます。それから、行政相談員協議会補助金3万 8,000円でございます。これにつきましては、市内の行政相談員10人で構成する協議会に対する補助金でございます。以上でございます。


佐藤幸生会長 そのほか説明漏れの所管課は。人事課長。


人事課長(佐藤 智) それでは、一般管理費人事課所管分でございます。
 97、98ページの8節報償費のうち、退職者記念品26万 4,915円でございます。これにつきましては、退職者に対する記念品購入代でございます。
 次に、12節役務費のうち、備考欄3行目でございますが、各種検診等手数料1万 815円でございます。これにつきましては、東京都に勤務してございます研修職員1名分の健康診断時の手数料でございます。
 次に、13節委託料のうち、備考欄上から3行目でございますが、各種検診等委託料 950万 5,606円でございます。これは各医療機関及び検査機関に委託している職員の健康診断に係る委託料でございます。次に、職員採用試験業務委託料50万 7,631円でございますが、これは宮城県町村会に委託している職員採用に係る教養試験、適正試験等における委託料でございます。
 次に、人事評価研修委託料30万円でございますが、これは人事評価制度の導入準備として1月に2回ほど研修会を開催したときの委託料でございます。
 続いて99ページ、 100ページでございます。
 19節の負担金補助及び交付金でございますが、宮城県自治振興センター負担金 372万 1,000円、それから宮城県派遣職員精算金 927万 5,279円、それから公平委員会負担金11万 7,000円、研修所寄宿舎利用者負担金 133万 9,700円、これにつきましては各研修時における研修所の利用料金の負担でございます。それから、職員福利厚生補助金 503万 4,994円、これにつきましては、職員の人間ドック、それから各種がん検診等への助成、職員の福利厚生に係るものでございます。市町村職員スポーツ大会出場助成金38万 8,184円、これにつきましては、宮城県の市町村共済組合員が主催してございます球技大会、野球、バレー、卓球、この3競技でございますが、これに昨年栗原市が県大会に出場してございます。それに係る助成金でございます。以上でございます。
 先ほどの12節役務費の説明でございますが、東京の経済産業省に研修派遣してございます職員の検診の手数料でございます。おわびと訂正をいたします。以上でございます。


佐藤幸生会長 そのほか、説明漏れはございませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、説明が終わりました。
 ここで委員各位にお知らせをいたします。
 人件費分につきましては、付託されました全歳出について詳細説明をいただいておりますので、質疑をされても結構でございます。
 質疑を許します。質疑ありませんか。伊藤一彦委員。


伊藤一彦委員 皆さん、おはようございます。
 それでは、1点質問させていただきます。
 人件費の給与の関係についてお伺いいたします。合併して3年強になりますが、旧10カ町村の中で、給与の格差があったのではないのかなという気がいたしますが、それをこの3年間の中でどのように修正されていくのか、されているのか、その辺についてをお伺いいたします。以上です。


佐藤幸生会長 人事課長。


人事課長(佐藤 智) 給与調整につきましては、これまでも一般質問等でいろいろと御質問いただいてございます。合併時、それぞれの町村ごとに給与の格差、そういったものがございました。その調整につきまして、平成18年度からおおむね3年間で調整するというような形で現在作業中でございます。進捗状況につきましては、おおむねこの3年間において調整するというふうなことでございますので、どの程度というふうなことをなかなか御説明しにくいというようなことでございますが、現在18年、19年というふうな形で2年間調整してございます。3年目というようなことで、今年度現在調整作業中でございまして、おおむねこの3年で大体その給与格差について是正していきたいというふうに作業をしている途中でございます。
 なお、18年からその普通昇給時期を1月1日というふうな形で調整いたしまして、現在作業中でございます。以上です。


佐藤幸生会長 よろしいですか。そのほかございませんか。岩渕正憲委員。


岩渕正憲委員 98ページでございます。
 職員手当等でございますが、不用額が私が見れば少し多いというふうに思います。給料とか、共済費から比較して特に補正もやられているようでございますので、不用額が多い理由と補正ができなかったのかということについてお伺いしたいと思います。第1点。
 次に、9節の旅費でございます。これが予備費充用となっておりますが、その内容についてお伺いをしたいと思います。
 それから、12節も同じく予備費充用、この理由についてお伺いします。
 なお、これらについてもたしか補正が行われているというふうにお見受けしたわけですが、予備費充用をしなければならない理由ということについてお尋ねをしたいと思います。


佐藤幸生会長 人事課長。


人事課長(佐藤 智) それでは、人件費関係の不用額でございますが、職員手当等で 400万円、それから共済費で 119万円というふうな形でございます。不用額の内訳でございますが、職員手当等につきましては、時間外勤務手当、これが 210万円ほどでございまして、これにつきましては実績、当初予定していたものより実績での不用額というふうな形になってございます。それから、その他手当等でございますが、これにつきましては期末、勤勉手当等ございますが、期末手当等については病休等の職員、それから勤勉手当等については成績率といいますか、そういった形が当初予算予定よりも実際の支給に差があるというふうな形で 200万円ほどの不用額が出てございます。
 それから、共済費につきまして 119万円ほどございますが、主なものといたしまして、これは先ほど御説明いたしました非常勤一般職、それから臨時職員等の社会保険料でございまして、臨時職員等については途中での退職等ございますので、そういった見込みと実績との差というふうな形でございます。人件費については大体12月ごろに人事院勧告等、そういったものとあわせ、それから職員の異動等もあわせて補正しているわけでございますが、最終的にその見込みの形で予算措置してございまして、2月補正、それから専決、そういった形での補正予算はしていないというふうな状況でございます。以上です。


佐藤幸生会長 総務課長。


総務課長(小野寺秀樹) それでは、9節の予備費からの充用、それから12節の同じく予備費からの充用について御説明申し上げます。
 この充用につきましては、サンドビック本社に行った際の旅費でございます。それの3名分の旅費、それから12節の役務費の予備費の充用につきましては、現地での通訳等の経費ということで20万円を充用しております。いずれも緊急を要するものでありますので、予備費から充用して対応したということでございます。よろしくお願いします。


佐藤幸生会長 よろしいですか。岩渕正憲委員。


岩渕正憲委員 ちょっとやっぱり給料がほとんど不用額がないという状況ですね。職員手当、特に共済費はわかりますが、職員手当、時間外はわかります。時間外はかなりの移動がありますから、ただ、その他手当の分で 200万円程度ですか、不用額ということですから、これはやっぱり補正をすべきではなかったのかというふうに思いました。
 それから、旅費につきましては、 170万円の不用額があるんですよね。緊急はわかります。あの予算内で執行できなかったのかということですよね。
 それから、役務費についても緊急はわかるんですが、予算の範囲内で執行ができかねた理由ですね。その辺をお伺いしたいというふうに思います。


佐藤幸生会長 総務部長。


総務部長(高橋正明) だれが答えるかみんなで顔を見合わせておりますので、私の方からお答えいたします。
 19年度の年度末、いわゆる決算の姿はこういう形になります。予算措置については当初予算、それからその予算措置をもっての執行が年度初めからそれぞれ進んでまいります。それの執行状況と見込みを含めて補正予算を基本的には定例会都度補正予算措置をいたすところです。したがって、その執行時期において、既定の予算額等の状況から充用等の対応でその時期執行するということが生まれてまいります。その後、当然補正におきますが、年度末で不用額を含めて、あるいは予算措置総額を含めて、これ消すことができません。年度末1年間の総額予算と執行額と、それから不用額というところで、途中経過での充用等を消すことができませんので、決算の姿とすればこのような状況となります。年度の予算執行のその時点その時点予算に対して不足を生じた場合という総務課長の方から説明をいたした事由をもって充用させていただいたところでございます。


佐藤幸生会長 よろしいですか。そのほか、三塚保夫委員。


三塚保夫委員 関連する内容なんです。私恐らく毎回の決算の中で不用額問題について質疑しているんじゃないかなというふうに思うんだけれども、今の答弁でもっと努力する必要があるんじゃないかなというふうな思いをしているんですよ。
 まずは、ここの点はまだ全体説明になっていないから答弁は要らないんだけれども、総務費全体として 5,700万円、これは予算現額の1.12%なんですけれども、その予算総額の中には繰越額も入っている内容なんです。この19年度だけで積算した予算からすると11.8%、当年度予算措置した分からするというふうなことなんですよ。そういうことで、この1項1目の問題についてちょっとお話ししますと、今質問ありました3節の職員手当なんですけれども、当初予算で6億 2,587万 7,000円で、全体として7回の補正予算を組んでいるんですよ、一般会計そのものについて。そういうふうな中で職員手当からすると当初予算に対して6億 2,587万 7,000円、12月の臨時議会で 1,515万 9,000円、2月議会で 5,904円、それぞれ増額しておいて、 417万 5,000円の不用額ということなんです。2月の時点でも補正組んでいるんですよ、そういうふうな中でもう少し努力できないのかなというふうな思いをしているんだね。特に職員の手当、共済費、旅費、役務費、委託料、負担金、交付金等々はこれは大体年度後半になれば予測のつく予算区分の節になるんじゃないかなというふうに思うんです。そういうところからすると、どうしてやっぱりもう少し前回、昨年の決算のときにもだれかがどこかの部署が、全体を見ていれば、こういうことが出ないのではないかなとふうなお話をしたつもり、そういう指摘をしたんじゃないかなというふうに思うんだけれど、やっぱりその辺がないからこういうふうな姿になっているんじゃないかなというふうに思います。今言った13款からの充用についてだって、いずれ充用した分以上に不用額を出しているわけですからね。これはやっぱり全体を見ていれば、旅費の部分でいつの出張だったのかわからないんだけれども、時期がね。補正予算で組める内容でもあったというふうな思いもするんですけれども、そういう点で体制上というか、事務事業上のその辺にもう少し目を通しておく必要があるんじゃないかなというふうな思いをするんですけれども、その辺どうなのかなということでお伺いしたいと思います。


佐藤幸生会長 答弁、総務部長。


総務部長(高橋正明) 基本的に三塚委員お話の点については、これまで決算の都度不用額のお話がございます。これはしっかり受けとめてそれぞれ対応してきているところは御理解をいただきたいというふうに思います。予算総額は約 400億円です。そのうち予算措置、節、細節まで含めてそれぞれの趣旨において予算措置をいたします。十分執行状況と今後の見込みを含めて財政的には予算措置、予算対応をしてきているところでありますが、まずはぜひ御理解をいただきたいところは、先ほどの年度途中での現計予算ですね、既定予算をもって緊急に執行する部分を予備費充用いたす点については、それぞれ節において3万円の不足、あるいは今回のように役務費20万円の不足というところで、補正予算を置くかというところは、基本的にはそれらの対応を含めて13款予備費という予算措置、予算組みがございます。このところはそれをもってその都度補正予算というところには1年間の全体の流れを含めればそこのところはぜひ御理解をいただきたいというふうに思います。
 それから、最終的な年度末の予算執行を含めれば、冒頭に申し上げたように、不用額の取り扱いについても十分意を用いているところですが、全体でどうのというところではありませんが、それぞれ2月定例会に基本的に最終補正という考え方をいたしますと、2月定例会に上程をいたしますのは、ほぼ年末、あるいは年を明け早々の時点での見込みで予算編成をいたします。議員さん方に審議をいただくのは、2月定例会の会期中ということになりますが、そういう流れからして、見込み把握期間についても当然期間的に時間がありますので、こういうところも生じてまいります。御意見はこれまでも踏まえておりますが、今後もその努力はいたしますので、御理解を賜りたいというふうに思います。


佐藤幸生会長 よろしいですか。そのほかございませんか。佐藤 悟委員。


佐藤 悟委員 佐藤 悟です。
 1項1目2節給料やあるいは3節の職員手当などにかかわりまして、全体的なことになる部分もあるとは思いますが、一つは、先ほどもお話が出ましたが、職員給与の格差是正、今途中なようでありますが、この平成19年度の賃金改定がどのように行われたのかということと。
 あと、賃金水準がどのようなラスパイレス指数などはどういう実態になっているのかについて。
 あと、時間外関連の関係ですが、大変な御苦労を業務の多忙化の中、事務事業の多忙化の中で時間外勤務が大変多いのではないかというふうに見ておりますが、この金額だけではちょっと想定といいますか、実感がわかないわけでありますが、時間外管理の状況について、あるいは時間外の実態がどのような状況になっているのかについて。
 あと、平成19年度の人事の管理の中で、職員の推移、新採やあるいは中途退職、あるいは定年退職者など、そして、平成19年度末との比較でどういう実態になっているのかについて。
 あと、人事管理の中で、障害者雇用の関係、障害者雇用率の実態がどのようになっているのか。
 あるいは、女性の登用の関係で一般職の管理職の実態がどのようになっているのかについて。
 あと、職員の健康管理、大分改善はされてきているようですが、労働安全衛生委員会の開催と、そして各種健康健診なども、あるいは精神衛生も含めていろいろ努力されているようでありますが、この病気欠勤や長期欠勤者など、あるいは検診率がどういう状況になっているのかについて、そういう長期病欠者などがいないのかどうかについて。以上でございます。


佐藤幸生会長 人事課長。


人事課長(佐藤 智) 非常にちょっと項目が多かったので、答弁漏れがある場合もありますが、まずもって、19年度の賃金改定に伴うラスパイレス指数でございます。
 今資料を探しますので、ちょっとお時間いただきます。


佐藤幸生会長 暫時休憩します。
    午前10時56分  休憩
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    午前10時56分  再開


佐藤幸生会長 再開します。
 人事課長。


人事課長(佐藤 智) ラスパイレス指数でございます。
 平成19年度93.5というふうな形でございます。
 それから、時間外勤務手当の時間外の状況でございますが、各項目で不用額等は出てございますが、トータル的に時間外管理については、各所属長、各管理職の命令において時間外されているわけでございますが、全体的に一般行政職で大体平均いたしますと年69時間程度というふうなことでございます。月にいたしますと5時間から6時間ぐらいというのが平均値でございます。
 それから、職員の推移でございますが、行政改革大綱、集中改革プランの方でもお示ししてございますが、平成19年度中の退職者につきましては 104名というふうなことになってございます。それから、採用につきましては49名というふうな形で、最終的に19年の末で 1,629名でした。改革プラン上が今年度20年4月1日、19年末というふうな読みかえでよろしんですが、 1,574名というふうな形になってございます。
 それから、障害者の雇用率については、ちょっと現在手持ち資料ございませんので、後ほどお答えしたいと思います。
 それから、あわせまして女性管理職の数字、これについても現在手持ちございませんので、後ほどお答えしたいと思います。
 それから、職員の健康管理等でございますが、安全衛生委員会、昨年度2回開催し、それから主要事業の決算概要の方にも記載してございますが、メンタルヘルス等の研修会等、2回開催してございます。
 長期病休者といいますか、休暇者、そういった者の人数でございますが、最終的に病休等、休暇をとった者、19年度1年間で 102名ほどございました。 1,600名のうちの 102名というふうな形でございまして、そのうち休職というふうな形になっている者が4名というふうな形でございます。18年度 136名ほど病休関係ございましたが、若干減っているというふうな形でございます。以上です。


佐藤幸生会長 佐藤 悟委員。


佐藤 悟委員 時間外管理、所属長など管理職の管理のもとにということでございますが、これは平均の数字で言われましたが、心配なのはこのサービス労働など、名ばかり管理職というか、こういう世間でもあれはありますが、サービス労働、あるいはふろしき残業というか、そういう実態などはないものというふうに理解はしておりますが、そうした時間外管理についてちょっと私たち外部から見ている者にとっては、非常に部署にもよるとは思いますが、大変な時間外に忙殺されているのではないかと、そのように見えるわけでありますが、そういう点は過剰な心配ということで終わるのかどうかわかりませんが、その辺、時間外管理と言いますと、厳格な管理ということを求めているのではなくて、やはり実態に即した命令とか、時間外命令とか、さまざま取り扱いはあるとは思うんですが、そうしたサービス残業などはないとは思いますが、ぜひそういう点に留意して管理をお願いをしたいというふうに思います。
 あとちなみに、健康管理のかかわりで、長期、あるいは病気長期欠勤者の問題も報告いただきましたが、平成18年度に比しては減少しているということで、そういう点では何といいますか、あれでございますが、やっぱり労働安全衛生委員会がせっかくありまして、今お話ありましたように、メンタルヘルス事業などもやってはいただいているという状況でありますが、しっかり健康面に留意して、そのことが市民サービスの向上につながるというふうに私たち理解しておりますので、職員の皆さんが健康でなければ、市民の安全安心は守れませんので、ぜひそうした点に労働安全衛生委員会の機能を十分に発揮していただきたいというふうに思います。
 あともう1点、年次有給休暇の取得状況と育児休業、あるいは介護休暇、この辺の平成19年度の取得状況をお聞きをしたいと思います。


佐藤幸生会長 人事課長、答弁。


人事課長(佐藤 智) それでは、年次有給休暇の取得状況等でございます。
 平成19年度でございますが、年次有給休暇については職員1人当たりの平均日数といたしまして 8.9日となってございます。それから、病気休暇等、そういった形のものは先ほどお答えいたしましたが、介護休暇取得者は平成19年度1名でございます。それから、育児休暇取得者につきましては、19年、33名というふうな形になってございます。
 それから、先ほど障害者の雇用率、それから管理職等答弁を保留させていただいてございましたが、平成19年度の身体障害者の雇用率につきましては2.41%、これは市長、教育委員会部局を合わせまして2.41%になってございます。
 それから、女性職員の管理職の登用でございますが、19年度決算ということがございますので、19年4月現在では管理職総数 236名に対しまして女性管理職が31名、割合で13.1%というふうな形になってございます。以上です。


佐藤幸生会長 佐藤 悟委員。


佐藤 悟委員 人事管理のかかわりで、障害者雇用率、あるいは今身体障害者というお話がございましたが、3障害あるわけでありますが、障害者雇用率全体を通してということはわかりました。
 あと、女性管理職の数も13.1%ということで、実態はわかりましたが、これからのこうした点についての基本的な考え方、方針、こういう点についてお伺いをいたします。


佐藤幸生会長 人事課長。


人事課長(佐藤 智) ただいま女性管理職関係でございますが、当然職員総数におきましても男性、女性、そういった数も同程度ございますので、今後先ほど人事評価、そういったものの研修等もなされ、今後導入していくわけでございますが、やはり男性、女性の区別なく、その能力に応じた登用をしていくべきだというふうに考えてございますので、御理解願います。


佐藤幸生会長 よろしいですか。(「はい」の声あり)
 質疑まだありますか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 質疑ないようですので、これをもって第2款第1項1目について質疑を終わります。
 ここで11時25分まで休憩いたします。
    午前11時07分  休憩
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    午前11時25分  再開


佐藤幸生会長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 暑い方は上着を脱いで結構でございます。
 次に、3番、第2款第1項第2目文書広報費から第4目会計管理費までをそれぞれ担当課長から説明を求めます。
 初めに第2目、市政情報課長。


市政情報課長(高橋永市) それでは、99、 100ページでございます。
 2目文書広報費でございますが、まず最初に8節の報償費でございます。10万円につきましては、広報モニター10人分の謝礼でございます。
 それから9節旅費につきましては、4万 1,220円でございますが、職員研修会の参加等でございます。
 それから11節の需用費のうち、消耗品費でございますが、99万 3,180円のうち、市政情報課分といたしましては9万 6,900円でございます。広報取材に伴う消耗品でございます。それから印刷製本費でございますが、 827万 1,480円でございますが、主なものといたしましては広報栗原の印刷代でございます。1ページ当たりカラーで1円、2色で0.66円の単価契約をいたしまして印刷をしてございますが、19年度は10月より2回発行してございます。それから備品修繕料でございますが、4万 9,140円、これにつきましては広報用のカメラ修繕でございます。
 それから18節の機械器具備品購入費14万 7,000円でございますが、広報取材用のカメラのレンズを購入いたしてございます。
 それから19の負担金補助及び交付金でございますが、日本広報協会の負担金2万 4,000円でございます。以上でございます。


佐藤幸生会長 次に、総務課長。


総務課長(小野寺秀樹) それでは、決算書の99ページ、 100ページで御説明申し上げます。
 11節の需用費消耗品のうち、89万 6,280円ほどが総務課の所管でございまして、これにつきましてはファイリングシステムへの移行に伴います文書保存箱を購入しております。
 13節の委託料 707万 7,750円の決算でございますが、これにつきましては例規システムの更新データの作成委託、それから文書の配達業務委託料が主なものでございます。
 14節使用料及び賃借料 175万 7,574円につきましては例規システムの使用料でございます。以上で説明を終わります。


佐藤幸生会長 次に、第3目財政管理費について、財政課長。


財政課長(佐藤克彦) おはようございます。
 それでは、3目財政管理費について御説明申し上げます。
 ページ飛びまして、 101ページ、 102ページ上段、9節旅費普通旅費11節需用費事務用消耗品、それから当初予算書、主要施策等の印刷製本費合わせまして 147万 4,912円、目の合計 152万 7,912円の支出となっております。以上です。


佐藤幸生会長 次に、第4目会計管理費について、会計課長。


会計課長(高橋洋幸) 4目会計管理費について御説明申し上げます。
 予算額 107万 3,000円のうち、会計課所管は90万 8,000円でございます。残りは検査室分でございます。
 節ごとに御説明申し上げます。
 9節旅費につきましては、2万 3,000円のうち1万 7,000円で 5,000円の支出、1万 2,000円の不用額となります。収入役職員旅費となりますが、公用車利用、登米市など日当が出ない地域の出張が多かったため不用額が出ました。
 11節需用費でございますが、80万 2,000円のうち64万 3,000円が会計課分でございまして、61万 6,504円支出しまして2万 6,496円の不用額と。会計事務処理に要する経費の支出でありまして、事務用品、決算書、印刷、支払通知書の封筒等の印刷費に支出してございます。
 以下、12節から13節、14節につきまては指定金融機関であります七十七銀行のコンピュータセンターと会計課の端末を接続しておりまして、公金の口座振替照会などを行うシステムに係る経費でございまして、システムの通信運搬費に5万 4,461円、それからシステム機器補修委託料に3万 5,280円、システムの機器リース料に11万 5,284円の支出をしてございます。
 19節負担金補助及び交付金につきましては3万円ということで、宮城県都市収入役会の負担金でございます。以上でございます。


佐藤幸生会長 そのほか説明漏れ、検査室長。


検査室長(白鳥昭男) 検査室分、御説明申し上げます。
 検査室分につきましては、予算額16万 5,000円でございます。そのうち、9節旅費といたしまして 6,000円でございます。これは研修旅費 6,000円に対して不用額ゼロでございます。
 それから、11節の需用費でございます。消耗品費、これに15万 9,000円の予算額に対しまして15万 8,825円の支出済額でございます。 175円の不用額となっております。これは主にコピー用紙、それから事務用品、それから参考図書でございます。以上でございます。


佐藤幸生会長 そのほか説明漏れはございませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、説明が終わりました。質疑を許します。質疑ありませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、これをもって第2款第1項第2目から第4目までの質疑を終わります。
 次に、4番第2款第1項第5目財産管理費を管財課長から説明を求めます。管財課長。


管財課長(佐々木伸夫) それでは、5目財産管理費、予算現額では2億 6,718万 4,000円で、昨年よりも1億 128万 6,000円、27.5%の減となっており、支出済額では2億 5,503万 9,199円となっております。
 初めに、7節賃金 426万 300円、これにつきましては、臨時職員の賃金ですが、登記係の非常勤職員3人分の賃金 417万 3,900円と花山、栗駒支所の市有地刈り払い及び植木剪定の賃金8万 6,400円となっております。
 次に、8節報償費2万 5,000円、これは苗圃跡地整備謝礼ということで、栗駒地区に苗圃跡という遺跡があります。その草刈りの謝礼ですが、これは滝ノ原行政区に支払いを行っております。年1回の草刈りとなっております。
 次に、9節旅費6万60円、これにつきましては普通旅費として各種研修会、説明会への旅費、県庁財務局が主なところとなっております。
 それから、11節需用費1億 109万 9,589円で不用額が 586万 1,414円となっております。これにつきましては主なものが光熱水費の燃料等でございます。これは3月に使った分が4月に請求が来るという仕組みで、そういったことと、それから20年4月から組織改編に伴う庁舎施設の改修、修繕がありました。そのために若柳庁舎、それから瀬峰庁舎、オアシスセンターを改修するのが3月中に改修をしなければならないということで、ここで13款1項1目から68万 2,000円というような中身で、充用はしていましたけれども、そういった意味で 586万 1,414円の不用額となっております。まず、消耗品で 365万 7,429円につきましては、庁舎管理用消耗品が 220万円、それから車両管理用として75万 5,000円、それから財産管理料として約57万円、それから登記契約事務の追録代が13万 2,000円となっております。それから光熱水費及び燃料費として 7,471万 4,536円ですが、これにつきましては庁舎管理経費、いわゆる電気、ガス、水道等が 6,789万円、それから公用車燃料等の車両管理費が 621万円、それから市営駐車場の管理費が60万 3,000円となっております。それから、印刷製本費が37万 5,605円、これにつきましては宅地分譲地PR用のチラシの印刷です。3回分で8万 8,000枚ほど印刷しております。次に、施設等修繕ですが、 1,197万 2,311円につきましては、庁舎等の管理費として 1,131万 4,000円、主なものとしましては鶯沢支所のオイルタンクの修繕が90万 3,000円、それからオアシスセンターの電気設備等の改修が 190万円、それから市営駐車場の看板、街路灯修繕で57万 8,000円となっております。それから、備品修繕 1,037万 9,780円につきましては、庁舎備品、いす、テーブルの修繕が約20万円、それから車両修繕費として車検代43台分として 330万 2,000円、事故車の修繕20台で 317万円、それからその他の車両修繕で 370万円となっております。
 続いて役務費 2,557万 8,110円、まず通信運搬費として3万 8,495円につきましては、若柳支所の公衆電話料1年分です。それから公用車維持管理手数料11万 135円につきましては、公用車のタイヤ交換の手数料です。それから施設維持管理手数料として8万 4,400円につきましては、簡易給水施設の検査手数料が一迫支所とそれから若柳支所、それからボイラー設備、空調設備の保守点検が5万 6,400円となっております。それから自動車保険料で 1,277万 4,280円につきましては、自動車損害共済基金分の分担金が 1,180万円と車検時の自賠責保険料45台分で約97万円となっております。それから火災保険料につきましては、 1,221万 609円、これにつきましては、建物の火災、共済基金の分担金 1,133棟分になっております。それから広告料36万 191円、これらにつきましては、宅地分譲チラシ折り込み手数料、これは9月と2月に行っております。8万 2,430枚です。これにつきましての広告の折り込みです。
 それから13節委託料 7,796万92円、まず、施設管理業務委託料として 7,332万 7,784円につきましては、本庁支所の施設管理業務で警備日直業務で 2,810万円、施設清掃業務で 1,838万 9,000円、空調機保守点検で 795万 9,000円、その他 1,887万 6,000円で、全部で 125の業務の委託でございます。それから加倉団地等除草、清掃業務委託料64万 8,900円につきましては公立築館病院、それから東保育所跡地、加倉団地法面の除草業務でございます。約1万 6,000平米を年2回刈っております。それから、浄化槽維持管理業務委託料12万 9,864円につきましては、栗駒の六日町にあります公衆トイレの浄化槽の維持管理と清掃業務となっております。それから、名板、看板の改修業務委託料として62万 6,850円につきましては、一迫の母子健康センター看板改修とか、消防ポンプ置き場の看板等の改修等を行っております。それから、測量設計業務委託料として99万 2,250円につきましては、旧栗駒町の農業委員会事務所ほか2施設の、それから瀬峰支所の駐車場撤去の設計業務等で99万 2,250円となっております。次に、壇ノ松防除業務委託料8万 9,000円、これにつきましては志波姫にある壇ノ松の森林病害虫防除業務でございます。それから、支障木伐採業務委託料 133万 8,504円につきましては、若柳、金成、高清水地内の枝葉雑木等の伐採業務の費用となっております。
 次に、 103ページ、 104ページをお願いします。
 金成萩野分譲地看板作成委託料として35万 1,750円につきましては、金成萩野分譲地PR用の看板大が2カ所、表側とそれから線路側に2カ所、それから21区画分それぞれの宅地の概要を書いた説明の表示板が35万 1,750円でございます。それから、草刈り業務委託料で45万 5,190円につきましては、花山、瀬峰地域の市有地の草刈り業務となっております。
 次に、14節使用料及び賃借料 1,281万 4,290円につきまして、まず内訳としまして、事務機器使用料及び賃借料として 634万 3,019円につきましては、電話設備賃貸借として 588万 2,000円、これは電話機 574台分も含んででございます。それからファクス1台と契約管理システムの委託料46万 2,000円ほどとなっております。それからテレビ受信料90万 2,920円につきましては、57台分のテレビの受信料でございます。それから施設機械等借上料 147万 2,100円につきましては、分煙機等の10台分のリース料となっております。それから自動車等借上料 120万 780円につきましてはリース車両5台の借り上げとなっております。それから土地借上料 213万 5,940円につきましては9件分の土地借上料で、主なものは金成支所の庁舎の駐車場が12万円、それから瀬峰支所の駐車場借上料が51万 4,098円等となっております。その他使用料及び賃借料として75万 9,530円につきましては、庁舎管理料の床用マットとか清掃用具の賃借料でございます。
 次に、15節工事請負費 1,607万 3,050円につきまして、まず庁舎高圧線引き込み変更工事 113万 6,100円につきましては、電気設備点検で本庁舎とふるさとセンターの高圧線引き込みを離すように指摘がありました。そのための分離工事であります。それが 113万 6,100円。それから市有建物解体工事 898万 6,950円につきましては、栗駒町の農業委員会、それから栗原分校のプール解体、若柳のたんぽぽ作業所の解体、3カ所の解体分です。それから、旧宝来小学校体育館解体工事費明許繰り越しで 367万 5,000円と、その下にあります農民健康増進センター解体工事繰越明許費 227万 5,000円ですが、これは18年度に契約を行い、 735万円で契約しました。19年5月11日にはすべて完了しておりますが、18年で前払金 140万円を払って、その残りの 595万円が繰越明許となって、19年度に支払いを完了したものでございます。
 次に、16節原材料費1万 9,303円、これは一迫小の駐車場敷地と栗原分校の敷地への敷砂利等となっております。
 18節備品購入費 1,264万 803円、まず機械器具備品として 1,231万 3,803円ですが、これは車両13台分の購入と公用車の整備用ジャッキ、それからETCの車載機の購入1台分ですが、それの購入費用として 1,231万 3,803円となっております。それから庁舎器具備品、32万 7,000円、これはレコーダー4台と液晶モニター1台の購入です。これは栗原関連のニュースとか報道等を録画するために購入したものでございます。
 次に、19節負担金補助及び交付金7万 7,800円につきましては、危険物安全協会の負担金 3,000円、現在19年度では会員が 109名おります。それから下水道受益者負担金7万 4,800円につきましては、鶯沢の南郷地内にある鶯沢郷土資料館、それの受益者負担金でございます。
 次に、22節補償補てん及び賠償金56万 4,855円につきましては、自動車事故の損害賠償金でございます。公用車の事故のうち損害賠償が生じた4件分の賠償金でございます。
 それから、23節償還金利子及び割引料として11万 9,760円、これは過誤納還付金となっております。内容につきましてはJAの津久毛支店の倉庫敷地 499平米が返還手続がされていなかったために、返還後2年、17年と18年に土地賃借料を納付されたことによって2年間分、年間5万 9,880円ですが、2年間分の11万 9,760円を還付するものでございます。
 それから、17節公課費として 114万 1,000円、これは自動車重量税、車検時の重量税45台分となっております。
 それから、28節の繰出金で土地開発基金繰出金として 260万 5,187円ということで、年度末で6億 7,633万 3,000円となっております。以上です。


佐藤幸生会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。三塚保夫委員。


三塚保夫委員 この目でいいのかなという思いで質疑するわけなんですが、質問の内容は筆界未定の官民の境界、何カ所で何筆ぐらいあるのかということなんです、一つは。これは説明欄の測量設計等業務委託料にかかわるのかなと思った。これは栗駒と瀬峰のことだけのようなんだけれども、平成17年度については 210万 4,750円の決算が出ているんだけれども、今質問している内容の予算項目の節は見当たらないというふうな思いをしながら、あるいは徴税、税金の部分のところでの徴税費、そこで出てくるのかも知れませんけれども、何カ所で何筆あるのか、全然ない、恐らくあると思います。具体的には先日の本会議で、一般質問の中で触れた問題も含めてあるわけなんですけれども、それの確定までにどういう見通しでいるのかを含めてお伺いしたいのが一つと。
 それから、もう一つは去る26日の議会傍聴に来た方が帰り足、職員のところへお邪魔していったようなんですが、そのときに私が一般質問した「官民境界の確定まであと10年かかるよ」と、10年待ちなさいの趣旨の答弁をされてきたんだけれどもというふうな報告があったんだけれども、そのときのやりとりの様子などを含めてお伺いしたいというふうなことです。以上2点について。


佐藤幸生会長 管財課長。


管財課長(佐々木伸夫) まず初めに、測量設計業務委託料の99万 2,250円につきましては、先ほど申し上げましたように、解体工事等の設計業務の中身でございます。
 前段のお話ありました筆界確定とか、そういったものについてはこの段には設けてはおりません。そういった測量につきましては徴税費の方の中身で御案内をしたいと思っております。
 それから、その10年間云々ということも前回の議会の帰りにお客様が寄りました。そのときに「いつまで」というふうなことで私の方に来てお話をされんですけれども、いつかの議会に部長が申し上げましたとおり、このことにつきましては、当事者同士の感情のもつれとか、そういったものも当然あります。利害も当然変わります。一方的に片方から「いつまで」と言われても、「当事者以外にも相手があることですので、まずお互いに人間関係がよくなれば自然と解決するでしょうということで、そういった時間が欲しいですよ」ということでお話ししたものでございます。
 それから、市の中にある筆界未定の数ですか、それについては全体像は把握しておりません。筆界未定もそれは一つの成果として受けとめております。


佐藤幸生会長 三塚保夫委員。


三塚保夫委員 「筆界未定を成果だ」我が市の土地と民地の境が不明確なことを業務上の成果だというふうに見ているということなんですか。そのことが一つと。
 それから、二つ目の一般質問を聞いた後での話の中で、当事者同士の感情の問題というふうなことを言われた。そのとおりだと思う。あわせて、私は役場職員のとるべき態度についてどうなのかなというふうな思いなんですよ。市民の方がいずれ感情を含めていろいろ話をしているかもしれないけれども、それの内容を受けとめてうなずけるまで答弁するというのが役場職員としての市職員としての公務員としての姿、資質じゃないかなというふうに思うんですよ。あわせて、これは公式なあれですか、「10年待て」というのは。市長の言う公式な市民に対する説明として10年待ってくださいというふうな答弁だったんですか。10年かかりますよ、10年間待ってくださいという趣旨のことを言っている。売り言葉に買い言葉というふうなことがあるんだけれども、やっぱりそこは相当の関心を持っているわけだから、市の側が本当に親切、丁寧にうなずくまで説明してやる必要があるのではないかというふうに思うんですよ。今地震災害で被災している方々に対しては、本当に親切丁寧に懇切丁寧に説明をして、うなずくまで、いろいろ対応策について話をしているという状況がありますよね。そこのところはうんと感じられるわけ。ところが、この件に関してはなかなかそうは思えないというふうなことで質問しているわけなんだけれども、その辺のやり取りの姿、もし話ができるんだったらやり取りを含めて答弁していただければというふうに思います。


佐藤幸生会長 ただいま答弁の挙手はされておりますが、若干ただいまの質疑事項から逸脱されている部分もございますので、先ほど管財課長から徴税費の中でというような答弁もございましたので、その中でもう一度管財課長からただいまの質疑について答弁があれば答弁をさせたいと思いますが、よろしいですか。
 それでは、総務部長。


総務部長(高橋正明) 平成19年度の一般会計歳出の決算審査でどうかという思いもして聞いておりました。この間の一般質問を追っているのかなという感じです。
 まず、市内に筆界未定何カ所あるのかと、何筆あるのかということなんですが、ずばり、官地と関係をする筆界未定箇所なり筆数は幾らかという御質問ではありませんでしたので、特に民民間の筆界未定、それから官地も含めてわかりやすいのは国土調査です。国調の結果として一般質問でもお答えしたんですが、隣地、あるいは図面としての対向地の方々、関係する方々の同意がなければ国調の成果も筆界未定となります。筆界未定も法務局、あるいは国調の取り扱いとすれば、調査の結果この区域については筆界未定というのも国調の成果だというふうに位置づけられていますので、管財課長がそれも成果だと言いましたのは、調査の結果それぞれの筆界、それぞれ関係の同意が得られなくて筆界が決まらないと未定です。これも調査の結果ですよという取り扱いになっています。これを成果の結果と結果が成果というところが管財課長が答弁したところです。
 それから、直接担当している管財課、課長を含めてお答えを申し上げると、具体的においでになっている関係する方のそれぞれの主張、言い分の部分はそのままここでお答えの中に答弁の中に出てくることになります。特に、担当している管財課は現地も含めて関係者と個別にそれぞれの主張、話の内容はしっかり十分聞いております。ですが、よって解決をするためにはそれぞれの関係者全員の同意が必要で、関係者合意形成というところがないと、作業としても進みませんよというような説明をしてきているところです。ですが、今のところそれぞれの言い分、全体的にこうあるべきですよというお話をしても一方的にその方の個人見解を一貫して主張されるというところから展開が変わっておりません。そのところを踏まえて、こういう状態では大分長い期間かかりますよという説明をしたと、話をしたということで、別に市の職員の姿勢を問われるような対応をしてきたところではありませんので、ここは御理解をいただきたいというふうに思います。
 一般質問でもお答えをしたところですが、質問にあった地点については、筆界としては確定をしているところです。筆界が未定ではありません。筆界が確定しておりますが、現地と公図にいわゆる真坂バイパスの事業絡みでずれがあると。これを訂正をしましょうと、いわゆる公図訂正をしましょうという点であります。ですから、これはいずれ一般質問でも答弁をいたしましたように、この議会も終えて、関係者も多くあります。面積的にも広範囲に及びます。それから、根本的に原因となりました 398の真坂バイパスの事業、宮城県の築館土木事務所が所管で担当したということを踏まえれば、まずは県とこの訂正に当たって、どういう対応するのかをまず協議をしたいというふうに思っています。改めて。平成13年当時から旧一迫町と築館土木事務所との協議でありますが、決定には至っておりません。これを含めて、それで全体的にどのような形で進められるかを案を持ってから関係者の全体説明なりをして、進めていくことになろうと思います。最後は関係する方々全員の同意が必須条件ということになります。そういう流れでありますから、いろいろとお話を伺う三塚委員の立場からするとあるかもしれませんが、やっぱり関係する方々両者の方々の意見を所管の管財課から聞いておりますので、そういうところの対応をしておりますから、この点だけはぜひ御理解をいただきたいというふうに思います。


佐藤幸生会長 ということで、三塚委員に先ほど申し上げましたが、今総務部長から誠意のある答弁をいただいたと思いますが、ちょっとこの測量設計業務委託料については、解体に関する決算ということでございましたので、その辺御理解をいただければと思いますが、なお、関連あれば……。


三塚保夫委員 境界測量業務委託料がここのところに入っているわけさ、管財のとろろに 210万 4,750円というのが。今回等ということが入っているんだけれども、ここにあったからここの欄で質問したんだけれども、徴税との関わりがあるなと。そこにも測量業務委託料があるからね。改めてそちらでやるということでいいですよ、私は。


佐藤幸生会長 暫時休憩します。
    午前11時59分  休憩
─────────────────────────────────────────
    午後 0時02分  再開


佐藤幸生会長 再開いたします。
 ここで質疑を続行いたしますが、1時まで休憩をいたします。
    午前0時02分  休憩
─────────────────────────────────────────
    午後1時00分  再開


佐藤幸生会長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 午前中の三塚委員からの質疑に対して、管財課長から答弁の申し入れがありますので、答弁を願います。管財課長。


管財課長(佐々木伸夫) 先ほどのお尋ねで筆界未定が何件ほどあるか把握しているかということなんですけれども、市の持っている土地についてはおおむね6万 5,000筆ということで、旧築館町にある土地の筆数と同じぐらいの筆数が市の物件としてあることから、その中でどこどこの物件が何筆が筆界未定になっているかということについての全体像は把握しておりません。
 それから、17年度から19年までに各年度に及んでその測量業務等の項目がそれぞれ財産管理費なり、それから徴税費なりにあるのはどういう中身かということですけれども、まず17年度の内容につきましてお話ししますと、17年度では測量という名前がついた項目については2点ほどありました。まず、境界測量業務委託料として 175万 9,800円、これにつきましては築館の薬師2丁目の分筆調査、それから一迫と築館の間にあります大坂前農道で無番地の場所があります。その2カ所の測量調査等に 175万 9,800円を要しておりましたし、それからもう1点が境界測量業務委託料ということで、これも薬師4丁目の防火水槽の用地を分筆するための経費とか、それから金成にあります姉歯上集会所の調査測量で34万 4,950円を要した経緯があります。これにつきましては、17年度については各町村から持ち寄りということで、それぞれその項目に入っていたのは事実でございます。これについてはやっぱり結構なことではないということで、18年からそれぞれ事業の解体工事とか、そういったものの調査業務については財産管理費の方に、それから地図訂正とか、地籍調査に伴うものにつきましては、賦課徴収費に置くということで、18年からそういうふうな対応をしております。以上です。


佐藤幸生会長 そのほか御質疑ございませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、これをもって第2款第1項第5目について質疑を終わります。
 次に、審査順番5番、第2款第1項第6目企画費に入ります。
 担当課長から説明を求めます。次長兼企画課長。


企画部次長兼企画課長(白鳥貞男) それでは、6目企画費について御説明申し上げますが、企画費の中には企画課と市民協働課、それから教育部社会教育課で所管する事務事業が含まれておりますので、それぞれの所管分について御説明をさせていただきます。
  103ページ、 104ページでございます。
 企画課関連分について御説明いたします。
 1節報酬 240万 1,200円の支出済額、これにつきましては地域審議会開催時における委員報酬 240万 1,200円の支出済額で、不用額につきましては 101万 8,800円であります。不用額の内容につきましては、委員欠席によるものでございます。
 次に、8節報償費でございますが、予備費充用3万 5,000円でございますが、これにつきましては20年の3月8日に開催いたしました近代化産業遺産認定記念シンポジウム開催時の講師謝礼として充用させていただいたものでございます。次に、各種委員謝礼43万 3,400円の支出済額、内訳につきましては市民活動支援センター建設市民検討会と岩ケ崎地区整備計画地区民検討委員会委員の謝礼と近代化遺産認定記念シンポジウム開催時の講師謝礼、それから市民憲章制定委員会委員謝礼、合わせて43万 3,400円でございます。
 次に、各種記念品でございますが、2万 2,050円の支出済額、これにつきましては、シンガポールの中学生が栗原市を訪問されたときの記念品代でございます。
 次に、その他謝礼65万 8,340円の支出済額でございますが、これにつきましては教育部所管事業の青空大使派遣の現地研修訪問校への記念品代として23万円、それから岩ケ崎地区整備計画策定業務に係る総合アドバイザー謝礼ということで42万 8,340円で、合わせて65万 8,340円でございます。
 次に、9節旅費でございます。費用弁償66万円、これにつきましては地域審議会開催時の委員への費用弁償でございます。普通旅費 190万 540円でございますが、これにつきましては企画調整業務等における職員の出張旅費45万 5,650円、それから社会教育課所管の青空大使派遣事業時の旅費として71万 2,880円、さらに市民協働課に係るものですが、在京ふるさと会総会及び代表者会議時の旅費として78万 2,010円で、費用弁償と合わせまして 261万 540円の支出済額でございます。不用額63万 4,460円でございますが、これにつきましては、委員欠席による費用弁償30万 6,000円と職員等の旅費32万 8,460円、合わせて63万 4,460円の不用額でございます。
 次に、11節需用費でございます。予備費充用1万 6,000円につきましては、20年1月30日に開催した新春放談会時の開催時の賄い費用として充用させていただいたものでございます。消耗品費89万 9,387円、これにつきましては、企画課、市民協働課、社会教育課が所管する事務事業に関する事務用品、さらに公用車タイヤ購入代に係る費用でございます。
 次に、 105ページ、 106ページに入ります。
 光熱水費及び燃料費 699万 2,640円、これにつきましては、公用車の燃料代42万 2,572円と鶯沢振興センター、オアシスセンター等の施設運営に係る電気、水道料でございます。食糧費33万 8,904円、これにつきましては、新春放談会等における食糧費と青空大使派遣事業の国内宿泊時の食事代でございます。
 次に、印刷製本費 156万 2,273円、これにつきましては、市民憲章のパネル作成、それから青空大使派遣事業の記念誌、それから近代化遺産等々のパンフレット等8種類の印刷製本費でございます。
 次に、医薬材料費 8,284円でございますが、これにつきましては青空大使派遣事業の緊急医薬等の購入費でございます。
 次に、12節役務費でございますが、手数料1万 5,075円でございますが、これにつきましては施設利用時の白布のクリーニング代でございます。
 次に、13節委託料でございますが、その中の下から4行目でございますが、岩ケ崎地区都市再生整備計画策定業務委託金 174万 3,000円でございますが、これにつきましては整備計画策定業務 165万 9,000円、それと策定時に実施した地区民アンケートの対象者抽出によります委託料8万 4,000円、合わせて 174万 3,000円でございます。
 次に、その他業務委託料 629万 3,100円でございますが、これにつきましては青空大使派遣事業時の業務委託料でございます。
 14節施設機械等借上料93万 1,700円でございますが、これにつきましては栗駒高原駅有料駐車場の全自動精算システム機械の借上料として92万 6,100円と青空大使派遣事業事前研修時のシーツの使用料 5,600円、合わせて93万 1,700円でございます。
 次に、19節負担金補助及び交付金でございますが、地域活性化センター負担金14万円、それから全国山村振興連盟宮城県支部負担金3万 5,000円、発電関係市町村全国協議会負担金1万円、全国過疎地域自立促進連盟宮城県支部負担金15万 2,100円、宮城県広域行政圏協議会負担金2万円の合わせて35万 7,100円の支出済額が企画課所管分ということでございます。以上で企画課関連分の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


佐藤幸生会長 説明漏れはございませんか。市民協働課長。


市民協働課長(千葉 弘) 市民協働課千葉でございます。よろしくお願いいたします。
 議案書 103ページ、 104ページをごらんいただきたいと思います。
 8節報償費でございます。備考欄に東京築館会以降、ふるさと会の関係で記載されておりますが、在京ふるさと会の総会記念品と謝礼等で東京築館会ほか3団体への報償分合わせて40万 7,024円となっております。次に、一つ飛びまして、視察先謝礼でございますが、東京にありますふるさと宮城県人会への謝礼でございます。報償費の不用額につきましては、岩ケ崎地区整備計画検討委員会委員欠席分の謝礼及びふるさと会の執行残が主なものでございます。
 次に、 105ページ、 106ページをごらんいただきたいと思います。
 11節需用費でございます。下から2番目備品修繕料がございますが、 115万 366円、これにつきましては、オアシスセンター空調設備修繕ほか15カ所分、それから駅前広場駐車場精算機修繕ほか、4カ所分となっております。その上の施設修繕料でございますが、77万 2,976円は鶯沢振興センターの施設修繕6カ所分でございます。需用費の不用額につきましては、オアシスセンターと駅前広場管理の消耗品費、公用車の燃料費及び修繕料の執行残、市民憲章パネル作成いたしましたが、その残額が主なものでございます。
 次に、12節役務費でございます。通信運搬費12万 1,483円は、オアシスセンター電光掲示板使用料、電話料、それから鶯沢振興センターの電話料等でございます。不用額につきましては、オアシスセンターの電話料等でございます。
 次に、13節委託料でございます。備考欄に業務の委託料15件ございますが、主要なものを御説明いたします。施設管理業務委託料には、オアシスセンター、駅前広場、鶯沢振興センター分、この三つを合わせまして 398万 8,400円、栗駒高原駅前駐車場の精算機保守管理業務委託料 274万 1,760円となっております。次に、下から2番目でございますが、国際交流事業委託料がございます。これにつきましては、栗原市国際交流協会連絡協議会へ国際交流フェスティバルと市民講座の事業を委託したものでございます。不用額につきましては、除雪の業務が少なかったために委託料の不用額、それから岩ケ崎地区整備計画策定業務の不用額が主なものとなっております。
 次に、14節使用料及び賃借料でございます。下から2番目に、土地借上料がございますが、 217万 1,940円は4件の実績でございまして、鶯沢振興センター、栗原交流プラザ別館及び駐車場、オアシスセンター、それから栗駒高原駅駐輪場に係ります敷地の借上料となっております。一番上のテレビ受信料につきましては、鶯沢振興センター分のテレビ受信料でございます。一番下のその他使用料及び賃借料でございますが、28万 6,532円でございますが、栗駒高原駅へのパネル広告料、それから在京ふるさと会代表者との懇話会会場借上料等でございまして、不用額につきましては、その代表者との懇話会開催に当たり会場使用料の残額が主なものでございます。
 次に、15節工事請負費でございます。 134万 4,000円はオアシスセンターのトイレを改修した工事費となっております。不用額につきましては、この請差分でございます。
 次に、17節公有財産購入費でございます。 2,000万円は栗原交流プラザ別館のホテル等の3階から5階部分の買収に係ります平成19年度の債務の支払額となっております。
 それから19節負担金補助及び交付金でございます。一番下にございます。在京ふるさと会等補助金 129万 2,000円は、東京築館会ほか4地区団体への活動を支援しております。一番上にございます宮城県国際交流協会負担金につきましては、県内市町村への人口割による負担金の額でございます。一番下の国際交流協会補助金62万 6,500円でございますが、2地区への若柳地区と一迫地区への活動支援になっておりまして、不用額につきましては一迫地区の国際交流協会が事業の内容を縮小したことに伴い計画を変更したことによる不用額でございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。


佐藤幸生会長 ほか説明漏れございませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、質疑に入ります。質疑ありませんか。阿部 敏委員。


阿部 敏委員 1点だけ質問をいたします。 106ページであります。
 公有財産購入費、栗原交流プラザ別館購入費、これはわかるんですが、この内容、これから何年かかるのかなと、 2,000万円ずつ何年払わなければならないんだということをお聞かせ願いたいと思います。


佐藤幸生会長 市民協働課長。


市民協働課長(千葉 弘) お答え申し上げます。
 これにつきましては、御説明しました栗原交流別館部分に係る部分の栗原振興株式会社から志波姫町時代に譲り受けいたしまして、総額が2億 1,787万 5,000円でございまして、そのうちの19年度分で支払いいたします金額が 2,000万円となっておりまして、21年度までの返済になっておりまして、あと20年度は 2,000万円、21年度は 1,787万 5,000円の支払いとなります。よろしくお願いいたします。


佐藤幸生会長 よろしいですか。(「はい」の声あり)
 そのほかございませんか。葛岡重利委員。


葛岡重利委員 葛岡重利でございます。
 ふるさと会の関係でなんですが、この件については昨年の分科会のまとめの中でも意見を付しておったような気がいたしております。平準化を図るべきではないかと。いろいろこれまでの経過もありましたけれども、今後市の方で何とか支援の状況を不公平感のないようにというふうな意味の附帯意見をつけ加えてのまとめだったと思っております。それに伴って、多分去年の決算審査からですから、この19年度の事業が動いていますから、これには反映されていないと思うんですが、その間どのような調整作業をされたのか、あるいは市としてどういうふうに今後考えていくのか、この決算から見ますとまだまだ旧町村間のなごりをとどめているような感じがしますので、その辺の関係について、もしわかる範囲で、町村地区名が出ているのはいいんですが、在京ふるさと会等補助金というのは1本になっていますからもしここをわかれば教えていただいて、あとは今話した考え方を、あるいはどう対応してきたのかお願いいたしたいと思います。


佐藤幸生会長 市民協働課長。


市民協働課長(千葉 弘) 昨年もこの件で御質問がありまして、検討していくということで回答していると思いますけれども、この関係につきましては、大変難しい問題でございまして、ふるさと会の代表者の方々と2月に話し合いを持ちまして、現在抱えている栗原市の状況等をいろいろな取り組み等を御紹介しながら、あと各地区のふるさと会の実態を確認したところでございますけれども、なかなかそれぞれの地区を越えての話し合いというのが難しいような状況でございまして、ただ、在京ふるさと会の補助金の関係で補助をしていないところがございまして、そちらの地区20年度におきましてわずかではございますが、補助金を交付するということで4団体に計上したところでございます。大変ふるさと会のメンバーの方々、 100名ないしは 200名ぐらい総会時には集まるようでございますけれども、それぞれの活動がまちまちというところから、この辺の調整を今後加えながら検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


葛岡重利委員 今話した内容で、補助金のもし中身があればそれもということです。


佐藤幸生会長 市民協働課長。


市民協働課長(千葉 弘) 在京一迫会、それから東京瀬峰会、東京鶯沢会、東京花山会、この4団体に5万円ずつ補助金という形で交付を予定しております。(「総額で 129万 2,000円となっているんですね、決算では。それの内訳をお聞きしたいんです」の声あり)19年度は東京築館会が19万円、東京栗駒会が28万 5,000円、東京高清水会が28万 5,000円、東京志波姫会が19万円、一迫ふるさと交流会に34万 2,000円、合わせて 129万 2,000円の交付となっております。


佐藤幸生会長 よろしいですか。葛岡重利委員。


葛岡重利委員 結果、実態についてはわかりました。それで、今質問でない部分で答えたのがことしから5万円というのが今まで出ていない部分に5万円ということでございますか。これらについてもやはりこれまでも経過も多分大事にされていくということは大事なことでありますから、ただ、栗原市になって、いろいろと事業調整の平準化をしようという市の考え方がありますし、その辺の状況はやっぱりつぶさにお願いをする分はお願いをする。そして、活動内容についてもやっぱりふるさと栗原市というようなことでのいろいろな支援等も受けられるような形でいい関係をぜひつくってほしいなというふうに思います。実態についてはわかりましたのでこれ以上申し上げません。


佐藤幸生会長 要望ということでよろしいですか。(「はい、結構でございます」の声あり)
 そのほかございませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、これをもって第2款第1項第6目の質疑を終わります。
 次に、6番第2款第1項第7目情報システム管理費から第10目諸費までを順次説明を求めます。
 初めに第7目情報システム管理費について、市政情報課長。


市政情報課長(高橋永市) それでは、7目情報システム管理費のうちの最初に8節の報償費でございます。当初予算に1万円ということで計上してございましたが、これの視察研修の際に謝礼代ということでございましたが、県等主催の研修会に参加したため、執行がありませんでした。
 次に、9節の旅費17万 5,040円でございますが、職員の研修会参加旅費でございます。
 次に、11節の需用費でございます。消耗品費 121万 5,295円でございますが、プリンター、トナー代等システム管理分の消耗品でございます。それから印刷製本費でございますが、32万 7,600円ということでございます。税外納付書の印刷代でございます。
 次に、備品修繕料 324万 7,739円でございます。これのレーザープリンターの修繕料でございまして、平成19年度は 130台修理を行ってございます。
 次に、12の役務費でございます。通信運搬費 3,020万 1,027円でございます。これは 129施設のネットワークの通信費でございます。そのうち主なものといたしましては、東北インテリジェントの光回線分ということで 2,621万 3,502円を支出してございます。その他、NTTとか、安全安心メールなどがございます。
 続きまして、電算関係手数料ということで、22万 9,425円の支出でございますが、パソコンの廃棄手数料ということでございまして、19年度はパソコン、プリンターなど64件を処理してございます。
 それから、13の委託料ですが、各種システム機器保守管理業務委託料でございます。 2,559万 6,941円でございますが、これにつきましてはネットワークの保守、住民系、内部系システムの保守、システムサーバーの保守委託料でございます。不用額 142万 3,059円とございますが、これはこの委託契約で17件がありますけれども、それの請差等でございます。
 次に、14節の使用料及び賃借料でございます。事務機器使用料及び賃借料でございますが、 6,815万 9,347円でございますが、パソコンが 1,493台、サーバー27台がありますが、そのリース料でございます。なお、不用額 101万 4,693円とございますが、このリース契約でございますが、36件ございます。そのうち年度途中の再リース見直しによります請差の残でございます。
 続きまして、土地借上料ということで、16万 960円がございますが、これはテレビ中継局栗駒、花山2カ所分の土地借り上げでございます。
 続きまして、19の負担金補助金及び交付金でございますが、宮城県町村会負担金ほか2件の負担金でございます。以上でございます。


佐藤幸生会長 次に、第8目交通安全対策費、第9目防犯対策費までを担当課長から説明を求めます。危機管理室長。


危機管理室長(高橋金作) それでは、8目交通安全対策費、それから9目の防犯対策費について御説明申し上げます。
 最初に、交通安全対策費につきしては、支出済額 4,974万 4,526円でございます。1節報酬 1,147万 3,100円につきましては、交通安全指導員 123名分の報酬でございます。なお、19年度内の隊員の異動につきましては、退職が5名、任命が5名ということでプラマイゼロになっております。現員数は 119名となっております。
 8の報償費でございます。11万 9,295円につきましては、新入学児童記念品、これにつきましては、市内30小学校新入学児童のランドセルカバーを購入しております。各種記念品につきましては、若柳交通少年団への退団記念品としてボールペンを購入しております。
 9旅費 961万 8,780円につきましては、会議出席の普通旅費と交通安全指導員の定例街頭指導、交通安全運動、各種イベント等の要請出動など、延べ 4,850人の費用弁償でございます。不用額については費用弁償の残でございます。
 11需用費 255万 9,640円につきましては、消耗品については交通安全ののぼり旗、それから交通安全啓発用品、交通安全指導員の警笛あごひも、それから新入隊員の装備品などの消耗品でございます。それから光熱水費及び燃料費74万 298円につきましては、市内にあります赤色回転灯の電気代と交通指導車のガソリン代でございます。印刷製本費につきましては、交通安全運動啓発パンフレット、チャイルドシート、それから自転車等の安全な乗り方等のパンフレット 2,000枚を印刷しております。それから修繕料につきましては、カーブミラー、それから赤色回転灯の修繕と交通指導車、花山、栗駒の交通指導車ですが、車検時の修繕料であります。
 12役務費7万 299円につきましては、手数料2万 3,919円につきましては、交通少年団、ベレー帽ですが、のクリーニング代でございます。それから自賠責自動車保険料につきましては、交通指導車2台の自賠責保険料でございます。
 14の使用料及び賃借料29万 4,840円につきましては、築館総合支所交通安全指導車のリース代でございます。
 15節工事請負費 1,314万 9,150円につきましては、交通安全看板撤去、これにつきましては築館の留場交差点、しまむらの向かいにありました交通安全看板、大分傷んでおりましたので、撤去いたしました。交通安全施設カーブミラー20基、それからガードレール11カ所、ガードパイプ4カ所、高齢者ロゴマーク、おじいさんとおばあさんが杖をつきながらのロゴマークがございますけれども、4カ所などの設置工事費でございます。
 18の備品購入費 892万 6,218円につきましては、18年度から繰越明許させていただきました交通安全指導員の服装、それから装備品を統一するための服装装備品 120名分の購入費でございます。
 19節負担金補助及び交付金 348万 6,600円につきましては、交通安全協会負担金 115万 3,600円、地区の交通安全協会、二つございまして、若柳地区、築館地区がございます。若柳地区につきましては55万 3,600円、築館地区につきましては60万円の負担金を支出しております。
  109ページ、 110ページをお開き願いたいと思います。
 交通安全指導員の福利厚生事業負担金 154万円、これについては定数 153人掛ける1万円と事務費1万円で、宮城県町村会の方へ負担しております。交通安全母の会補助金33万 4,000円、それから交通安全協会支部補助金45万 9,000円の支出をいたしております。
 27節公課費4万 6,600円につきましては、交通安全指導車2台分の自動車重量税でございます。
 続きまして、9目防犯対策費、防犯対策費については支出済額が 4,467万 1,378円となっております。
 8節報償費57万 3,000円につきましては、栗原市の防犯隊要綱に定められております金成地区、志波姫地区の防犯隊の活動謝礼でございます。金成地区については延べ 233名、志波姫地区については延べ 149名の謝礼でございます。
 9節旅費 7,000円につきましては、会議出席旅費でございます。
 それから、11需用費 3,903万 4,728円につきましては、そのうち消耗品は事務用の消耗品でございます。光熱水費及び燃料費 3,350万 5,801円につきましては、まず防犯灯 8,279基分の電気料でありまして、予算に対して 111万 8,000円の残額となっております。それから修繕料につきましては、防犯灯の蛍光管取りかえ、それから器具の修繕料でございまして、予算に対し 107万 5,000円の残額となっております。
 15の工事請負費 198万 7,650円につきましては防犯灯、19年38基設置しております。その設置工事費でございます。
 19の負担金補助及び交付金 306万 9,000円につきましては、備考欄に書いてありますように、宮城県防犯協会連合会負担金24万 1,000円、暴力団追放対策協議会負担金10万円、地区防犯協会連合会負担金で 152万 8,000円、防犯協会、地域防犯協会の補助金として 120万円を支出しております。以上でございます。


佐藤幸生会長 次に、第10目諸費を各担当課長から順次説明を求めます。総務課長。


総務課長(小野寺秀樹) それでは、10目の諸費について総務課所管の部分について御説明申し上げます。
 1節の報酬につきましては、特別職等の報酬審議会が開催されませんでしたので支出額はございません。
 8節報償費85万 8,462円につきましては、表彰式の記念品等でございます。
 9節の旅費についても支出はございません。
 11節需用費15万 4,988円でございますが、これにつきましては表彰式の次第等の印刷経費が13万 4,988円でございます。
 19節負担金補助及び交付金でございますが、安全運転管理者事業主会負担金、築館、若柳地区で2万円でございます。安全運転管理者会の負担金、これも築館、若柳地区で17万 7,000円でございます。それから、北方領土の県民会議の負担金1万 4,250円、ユーザー協会負担金 5,000円、それから石越駅の構内の自転車置き場負担金が2万 1,400円、保護師会が36万 8,600円、更生保護助成会が16万 3,000円、それから自衛隊の父兄会に22万 400円の補助金、一迫商業の整備充実期成同盟会の補助金27万 4,000円を補助しております。以上でございます。


佐藤幸生会長 管財課長。


管財課長(佐々木伸夫) 19節の負担金補助及び交付金の中で、上から5行目ですね、石越駅構内自転車置き場負担金2万 1,400円につきましては、東日本旅客鉄道株式会社と契約し、年額4万 2,800円、73平米ですが、2分の1、いわゆる登米市と折半で2万 1,400円を負担しております。それから、その下の方にありますが、加倉団地施設管理組合負担金65万 2,416円につきましては、団地内で共同で使用する汚水処理施設、それからテレビ受信施設、それから附属施設等の維持管理負担金で未販売となっている12区画分の負担金であります。以上です。


佐藤幸生会長 そのほか説明漏れございませんか。危機管理室長。


危機管理室長(高橋金作) それでは、私の方から19節の負担金補助及び交付金の中で、3項目ございます。19節の備考欄中段でございますけれども、宮城県山岳遭難防止対策協議会支部負担金22万 7,000円、それから下から2行目、栗駒山山岳指導隊運営費補助金9万 5,000円、一番最後の宮城被害者支援センター賛助金ということで、平成17年の国勢調査人口掛ける1円ということで、8万 248円を支出いたしております。以上でございます。


佐藤幸生会長 税務課長。


総務部次長兼税務課長(菅原一之) 19節の負担金補助及び交付金の中で、下から3行目のたばこ小売組合補助金39万円でございます。これにつきましては、たばこ税の増収対策と環境美化推進の実施ということで栗原市のたばこ販売協同組合の方に助成しております。


佐藤幸生会長 そのほか説明漏れの担当課はございませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、説明が終わりました。質疑を許します。質疑ありませんか。佐藤 悟委員。


佐藤 悟委員 佐藤でございます。
 2款1項総務費8目の交通安全対策費の関係で、栗原市の交通安全指導員の関係でございますが、指導員 123名という報告、事業実績にも概要にも出ているようですが、その指導員の定数とあと今御説明ありました 110ページの交通安全指導員福利厚生事業負担金のこの負担金のかかわりで、説明では定数 153名の1万円相当という、そういう説明だったのではないかと思うんですが、この実在する指導員と定数との関連、あるいは充足率の関係の現状、その辺ちょっと兼ね合いを説明をお願いをいたします。
 あとできれば、地区別概要というか、大きな偏りがないのかどうか、その辺、10地区、旧来の10地区の中でどういう状況なのかについてちょっとお願いいたします。


佐藤幸生会長 危機管理室長。


危機管理室長(高橋金作) 佐藤委員の御質問にお答えいたします。
 まず、定数については 153名でございます。先ほど交通指導員の報酬 123名分と申し上げましたのは、今の実員が 119名でございます。 119名で、そのうち退職が5名、それから任命が5名ということで、19年の4月1日と現状についての人数は変わっておりません。ただ、その際でございますけれども、報酬は2回に分けて支払いをしておりますので、上半期、それから下半期のこの退職、それから任命のときのダブルカウントがございますので、 123名分ということで先ほど説明させていただきました。
 それから、厚生事業の負担金の部分でございますけれども、4月1日現在の定数掛ける1万円ということで定められておりますので、この 153名で負担をしているわけでございます。
 それから、充足率ということでございますけれども、単純に 119人割る 153ということで、77.8%の充足率になっております。地区別ということでございますけれども、築館地区につきましては定数が20名のうち現員が10名ということになっておりまして、充足率50%、それから若柳地区隊員につきましては、定数が20名、現員数15名ということで、充足率65%、それから栗駒、定数18、現員が15名ということで、充足率83%となっております。それから高清水、定数が15、現員が11名ということで、充足率が73%となっております。一迫、定数が17名、現員数が16名ということで、94%の充足率でございます。瀬峰地区につきましては、条例定数が12名、現員数が11名ということで92%の充足率になっております。鶯沢地区につきましては、条例定数が13、隊員数が12名ということで92%の充足率でございます。金成地区については、定数が15、隊員が10名ということで、67%の充足率となっております。それから志波姫地区隊員につきましては、定数が12名、現員数も12名ということで、 100%の充足率となっております。花山地区隊員につきましては、定数が10名、現員数が9名ということで90%の充足率になっております。細かく見ますと、築館、それから若柳地区隊員が充足率が低いということでございます。以上でございます。


佐藤幸生会長 佐藤 悟委員。


佐藤 悟委員 今報告いただきました。これは地域によりまして私の出身の築館もそうですが、極端に充足率を満たしていないという現状でありまして、そういう意味では大変地域のアンバラがあるわけでありまして、特に交通安全の指導を図る上で、非常に支障とまでは言わないまでも大変御苦労があるのではないかというふうに思います。いろいろPTAの皆さんや保護者の皆さんなどの協力もいただいて、交通安全運動期間中大変な努力を各地区でしていただいているわけですが、いろいろ行事やいろいろな事業への交通安全の指導にも奔走されておられる指導員の皆さんでございますので、なかなか妙案というか、妙提はないとは思うんですが、この充足率を上げるためのやはりどの職場も厳しい人員の中でのやり繰りだとは思うんですが、やはり特に交通関連事業というか、そういう事業主への協力要請などもなされているとは思うんですがね、そうした努力がやっぱり必要なのではないかと思いますが、その点についての考え方をお聞かせをいだきたいと思います。


佐藤幸生会長 危機管理室長。


危機管理室長(高橋金作) 多分充足率低いところはどこだということで前もってお話ししました。それで、築館地区隊を例にとりますと、今言ったように充足率50%ということで、19年中に何とか1名確保しての10名でございました。いろいろ行政区長さんなり、それから地区隊の隊員の個別といいますか、引き抜きといいますか、個人での推薦等々を図ってもらっているところですが、今言われましたように、なかなかその定数までの充足にいかない現実がございます。今の提案にございましたように、事業所なり等々を訪問しながらでも今後定数を満たすような方策をとっていきたいと思いますので、御理解願いたいと思います。


佐藤幸生会長 そのほかございませんか。伊藤一彦委員。


伊藤一彦委員 諸費について伺います。
 予算のときも伺いましたので、しつこいようですけれども、なかなかわかりかねておりますので、加倉団地管理施設組合負担金65万 2,416円についてお伺いします。
 施設管理組合の要綱はどういう要綱なのか、どういう組合なのか、お知らせ願います。何の施設というのは、今テレビとか、下水の、残った、まだ完売ならないところの割合での負担金だとお伺いしたんですが、その負担割合の根拠もお伺いします。
 それからもう一つ、今後、萩野団地が販売されていくわけですが、その管理施設組合というか、そういうのの整合性、また、市の団地が各所にありますし、まだ販売されていないところもあるわけですが、それとの関連、整合性はいかなるものか、3点についてお伺いします。


佐藤幸生会長 管財課長。


管財課長(佐々木伸夫) まず、この件につきましては、1区画当たり5万 4,368円となっています。それで、この中身につきましては、施設維持管理費ということで水質検査とか、それから浄化槽の維持管理費、それからNTT柱の関係とか、電気料、そういった点検も含まれておりますし、それからテレビ受信施設、そういった関係の経費、そういったものがもろもろ入って今の1世帯、1件当たり5万幾らという金額になっております。
 それから、この中身につきましては、加倉団地共同施設管理組合規約ということで、そういったもので第2条の目的の中に、組合員が共同で使用する汚水処理施設、テレビ受信施設及びその附属施設等をする、それを維持管理するための必要な業務を行うということで、そういった中身になっております。
 それから、こういった組合がありますのは、ここだけで、例えば去年から販売が始まりました萩野団地にはもちろんそういった組合等はございません。以上です。


佐藤幸生会長 伊藤一彦委員。


伊藤一彦委員 わかりましたというか、毎回聞くのはそこにあるんですよね。汚水処理施設、使っていないのになぜ区画の中で5万 4,348円の割り当てがあるのかというのがどうしても私には納得できかねます。毎回聞いておりますが、明快なお答えが来ないんですよね。もし、他の団地で1区画、2区画が売れないで残っているところは結構ありますよね、瀬峰もありますし、若柳もあるし、金成もありますし、組合をつくっていただいて、市でその処理施設の残っている分を負担しなさい、してくださいと言われても、やっぱり負担しでいくという形にならざるを得ないんじゃないのかなと、こういうことをやっていれば。という私の思いと考えなんですが、変える気はないのかと言ったって、これは困るんでしょうが。この使っていない区画分の料金設定というのはどういう考えというか、どういう形でこれができたのか、今後も続くのか、汚水処理なんか使っていないだろうし、つけるときは市の団地造成のところでも枡は入れたのだから、そのままのはずだし、それからテレビ受信装置だって、家が建っていないのにテレビを受信しているわけではないだろうし、なぜそれを負担していかなければならないのかという、どうしても疑問に思うので質問しているわけですので、その辺についてお伺いします。


佐藤幸生会長 管財課長。


管財課長(佐々木伸夫) この団地につきましては、旧築館町で住宅供給公社の方から移譲を受けて購入しております。そのときの条件として未販売についてもそういったもので負担するという約束事がありました。そういった中身でこういった経費算定となっておりますが、例えば実際に使っていなくても消毒の補充とか、水質検査とか、そういったものは当然出てきます。そういった意味もあって、旧築館町では住宅供給公社の方とそういった約束があって、この未販売についても負担するということで約束しておりました。そういった経緯でこういった状況になっております。


佐藤幸生会長 よろしいですか。そのほかございませんか。阿部 敏委員。


阿部 敏委員  110ページの防犯対策費の中から質問するわけでありますが、これは私は大変いいことだなと思って質問するんですけれども、報償費の中に防犯隊活動謝礼があります。説明の中では金成と志波姫に設置をされているというようでありますが、この活動内容について御紹介を願いたいと思います。
 さらに、これらについて各地区、あるいは市1本の形のなかで設置する方向で検討に至っているのかどうかも含めて御回答を願いたいと思います。
 それから、19節の中の負担金補助金及び交付金の中に地区防犯協会連合会負担金と防犯協会の補助金と両方出ているんですね。この辺のどういう形になっているのか、この3点についてお聞かせを願いたい。


佐藤幸生会長 危機管理室長。


危機管理室長(高橋金作) 阿部委員の質問にお答えいたします。
 防犯隊の活動内容ということで、金成と志波姫地区のみということで要綱がございます。これにつきましては、合併時点にさかのぼるわけなんですけれども、各地区、それに類似する防犯隊等ございました。それで、すべてはボランティアでやっているという事実もございまして、合併の平準化と申しますか、その時点ではボランティアと同じような取り扱いをしようという話し合いもなさったそうですが、強い要望がございまして、金成地区、それから志波姫地区の防犯隊につきましては、要綱で残し、謝礼という形で活動の助成をするということで現在まで続いております。
 活動内容につきましては、防犯のパトロールが主でございます。
 それから、今後の統一はということでございますけれども、その後の防犯協会、それから地区の防犯協会の補助金にも関連するわけでございますが、防犯協会につきましては、築館地区防犯協会連合会、それから若柳地区防犯協会連合会ということで、警察所管の防犯協会がございまして、負担金につきましてはその2地区への負担金となっておりますし、防犯協会補助金につきましては、各旧町村単位、今の総合支所単位でおのおのの地域防犯協会がございます。この地域防犯協会につきましても、合併時点で市が一つだということで、一つの防犯協会を運営しようというお話しもあったんですが、先ほども言いましたように、警察署管内で若柳地区、築館地区ということで防犯協会をそのまま継続、地域の防犯協会については解散をいたしました。その中でも若柳等はそのまま継続して残った地区の防犯協会もございますけれども、頭が一つということでございましたけれども、もっと防犯協会連合会の方から要請もございまして、安全安心のためにすそ野を広げなければいけないということで、頭があったんですが、その後の足の部分になる地区、地域防犯協会は連合会の発足以降にできまして、最終的には平成18年度2月に金成地区の地域防犯協会ができたことによって、10地区の防犯協会ができたわけでございます。その負担金については、合併前からの負担金で継続しております。
 それから、補助金につきましては、今言ったようなことで、新しく発足という部分もございまして、足腰を強くしなければいけないということで、最初の補助金については当初ばらばらでございましたが、19年度は人口割にいたしまして、基本額を9万円、それから残りの30万円を人口割ということで、各地域防犯協会の方へ補助しております。
 その中で、先ほどの統一の関係と関連するわけでございますけれども、防犯協会の中にこの防犯隊も組み入れて活動していくのがベターかなと思っております。その中で地区、いろいろ思いがあろうかと思いますけれども、今後はこの防犯協会、足腰の強い活動のできるような中での組織体制を組んでいけたらなと思っております。いいことだということでございますけれども、平準化もしなければいけないということで、今後は先ほども言いましたように、防犯協会の方に組み入れ、入りながら、活動をして行く方向に持っていきたいなと考えております。以上です。


佐藤幸生会長 よろしいですか。阿部 敏委員。


阿部 敏委員 今説明の中で、私はしからば、防犯協会の役割は何なのだろうかというような疑問が率直に今わいてきているわけです。特に、今安心安全の話を室長言いましたが、その安心安全を地域みずからがやろうという雰囲気が今大分出てきているんですよね。地域自治会の中にそれらが出てきていると。それらを包括していくのが防犯協会の仕事ではないのかと、私は思っているんですが、それらの機能が今果たされているのかと。これらの防犯協会はどんなメンバーで組織されているのかも今私は説明の答弁を聞きながらわからなくなってきているわけです。
 さらには、今見回り隊とか、そして子供たちの安全を守ろうと、自主的にボランティアでやられている方々が大分出てきているわけです。これらを含めて協会が先頭に立って何か栗原市一円を網羅した組織隊にやろうというのであれば私は大賛成だ、いいことだということをお話ししているのであって、それから、パトロール隊、防犯パトロール隊、金成と志波姫にありますと。したらば、この方は今パトロールをやっていますと。ということであれば、そのパトロールはどんな形でやっているのかなと。今見回り隊があって、朝とか、夕方とか、土日とか、休日には一般ボランティアの方々が出動しているわけですよね。志波姫と金成にはないのかどうか私はわかりませんが、その辺のどういうことも含めて、この辺は整合性をとりながら、地域、栗原市内の安全安心のために最大の努力を払っていただく組織隊であろうと私は思っています。
 それで、交通安全指導隊のかかわりとはちょっと違いますが、交通安全指導隊は一生懸命頑張っている姿、その要請にこたえている姿が目に見えるわけでありますが、この部分についてはさっぱり見えないということで、ポスターとか看板だけ立てるのが防犯協会の仕事であったならば、それは見直していただく方法がかえってよろしいんだろうと私は思います。これは御期待をしながら、この質問と今の室長の考え方に対してもうちょっと踏み込んだ努力をしてほしいなという願いがあるわけです。答弁があればいただきたいと思います。


佐藤幸生会長 総務部長。


総務部長(高橋正明) 危機管理室の答弁に少し加えて、内容を少しお話をしたいというふうに思います。
 合併時は栗原市の地域安全推進協議会という交通安全分野とそれから防犯面を合わせた、それから若柳、築館両警察署を1本化した市1本とした地域安全推進協議会という仮称でありますが、そういうイメージの協議会を目指しました。結果は、栗原市交通安全推進協議会は両警察署も一緒になった1本、一つの協議会です。防犯面はまとまりませんでした。ここは目標として現在もおります。両警察署にもその考え方は伝えてあります。栗原市の地域安全推進の一つの団体と。推進協議会の組織化をしたいということで合併前から、あるいは合併時点でもこの立ち上げに私もかかわってまいりました。目的からして、交通安全推進協議会は、その趣旨としてまとまりました。が、防犯面については非常に10地区の取り扱い、それから二つの警察署によっても非常にかかわっている方の実態が違って、一つの協議会としてまとめることについては議論の末難しいということになりました。同じ警察署内でも交通安全推進協議会、交通安全の面については交通課担当です。防犯面については地域課です、現在は。こういうところもあって、これらを一体とした地域の安全推進体制を持つのは難しくて断念をしたところです。特に防犯面は阿部委員おっしゃるとおり、それぞれ見守り隊、あるいはパトロール隊、それから時期によってはPTAの活動でもあります。さらには、交通安全母の会が活動名を変えて夏休み期間中のパトロールを行ったり、地域でいろいろな取り組みがあります。したがって、合併時からまとめた一つの組織ができない段階では推進しましたのはそれぞれ自主的な防犯パトロール隊を結成したところには、それぞれ防犯ベストとかを渡して、地域安全大会を持ったところです。
 合併時点まで当時の金成町さんと志波姫町さんは、この防犯隊のレベル、内容については、交通安全指導員と同じように条例化されておりました。したがって、報酬も費用弁償もそれぞれの町の条例を根拠に対応されておりました。他の8地区について、これは当時の合併協議で当時の首長さん方にも御相談をしたところですが、活動はそれぞれしています。全区長さん方が主体になったり、あるいはPTAであったり、それから現在の青少年の健全育成の現在の市民会議のような組織がそれぞれそういう活動を担って全体的な取りまとめをし、活動しているところがあります。したがって、条例をもって報酬、費用弁償で対応されているところとほぼボランティアというところで活動していた地区があります。それだけの格差があったことから、市内全域を条例をもってこの防犯面の組織づくりをするところはこれも方向づけとしては難しいということから、全体の活動はやっぱりそれぞれの地域を地域で守るという趣旨から主体的な自主性を重んじた防犯活動で合併時からスタートすることにしました。金成町と志波姫町さんのこの2地区については合併時条例は持ちませんが、謝礼で対応するような方向で引き続き活動を継続してほしいという、そういう御要望もあって、そういう体制で移行したものであります。
 したがって、現在のそれぞれ防犯隊、あるいは二つの警察署で位置づけている防犯協会、これらもやっぱり目指すは市1本となった地域の安全防犯面を考える組織づくりが必要ではないかというふうにはとらえております。なかなかいつでもお話し申し上げるのは、若柳、築館警察署が合併時からですと10年構想で再編で2署が一つになるはずなんですが、市内に二つの警察署、こういう何といいますか、問題点、弊害も生まれますので、ぜひ早く統合してほしいというお話をしたところです。そういうのが経緯でありまして、現時点も目指しておりますが、一つずつ解決をしながら進めてまいりたいというふうに思っております。


佐藤幸生会長 そのほかございませんか。三塚保夫委員。


三塚保夫委員 8目の11節、 107、 108、交通安全対策の11節の需用費とそれから9目防犯対策費の11節、15節に関してなんです、質問するのは。
 いずれ相当努力なされていると思いますけれども、交通安全対策費の中での11節の備品修繕料、これ予算当初なのかな、 161万 4,000円だったんですけれども、実際に歳出している使っているのは94万 1,000円なんだけれども、率からすると4割ぐらいの経費を残しているわけです。これはいわば相当頑張られて、必要性を十分全うしていますということだと思いますけれども、そういうふうな受けとめ方で余そうと思って余したんでなくて、実際に必要な部分を全部やった結果のことなんだということなのかどうか一つと。
 それから、防犯対策費の需用費についてもこれもさっき備品修繕料部分で 107万 5,000円の残だと。これも16%の残となっているんだけれども、これも十分やっていますというふうなことなのか。
 それから、工事請負費についてはこの決算概要の中で38基支出していますということなんだけれども、そういう中で言えば必要にこたえているのかどうかが一つと同時に、修繕であれ、新設であれ、要望箇所の集約というか、どういうふうになされているのかな、大体は区長を通じてということになっているんだと思うんだけれども、今話題になった交通安全指導員、あるいは防犯隊等々からの要望というか、そういう方々との打ち合わせなどを含めて、あるいは住民から直接要望されて要望箇所にこたえているんだということなのかどうか、お伺いしたいと思います。


佐藤幸生会長 危機管理室長。


危機管理室長(高橋金作) それでは最初に、交通安全対策費の11節の修繕料についてでございますけれども、予算は 161万 4,000円ございました。そのうち、支出したのは94万 1,896円で、言われましたように67万 2,000円の不用額となっております。それで、交通安全施設、カーブミラー、回転灯等の修繕については、これは修繕を残して余ったわけではございません。その修繕箇所の故障が少なかったということで御理解いただければ幸いかと思います。
 それから、防犯対策費の修繕料でございますけれども、修繕料の予算につきましては、 659万 4,000円の予算額でございまして、執行額が 551万 8,981円となり、残額は 107万 5,019円となっております。これは大体は蛍光灯等の取りかえが多いということで予算執行しているわけなんですが、蛍光灯も毎年壊れるわけではございませんので、なおかつこれも修繕箇所を残しての不用額ではないということで御理解願えればと思います。
 それから、15節の工事費につきましては、予算額 200万円ということで防犯灯の設置につきましては先ほど申し上げましたように38基の設置だと。それから、ここには出てきませんが、東北電力から灯具の御寄附もいただいております。それで、今回は灯具とそれから取りつけまでということで御寄附をいただいておりまして、プラス22基の設置をしておりまして、19年度中は防犯灯については予算に出てこない分もございますが、全部で60基の設置をいたしております。ただ、電力さんの方も条件がございまして、電力の柱に立てるもの、それから電力柱がだめな場合はNTT柱も許可の関係は市の方でやって、取りつけられるということで22基設置いたしております。
 それから、要望等についてでございますけれども、先ほど委員が言われましたように、区長さん方からこの場所にぜひ設置してほしいというものが大部分でございます。それで要請はありますけれども、余りにも前の防犯灯と近い位置とか、それからだれが見ても入り口等ではないと、ちょっと不要ではないかと、防犯灯としての意味合いがないというものが認められるものについては御遠慮を願っております。現在要望として残っているのは 151基ございます。この取りつけの部分につきましては、緊急性、それからその地域のバランス、なおかつ各地区での優先を取り入れながら設置しているところでございます。毎年予算的には40基ぐらいのものを目指して一応設置をしている状況でございます。以上です。


佐藤幸生会長 三塚保夫委員。


三塚保夫委員 市民の方々の要望に十分こたえているというふうな御返事でございましたけれども、昨今ラジオ、テレビ等々で児童生徒の防犯上の問題でのさまざまな犠牲者とか、大人も含めてそういう状況が結構報道されているわけなんだけれども、そういうことを未然に防いでいくためにも大いに力を入れてほしいなということ要望して終わります。


佐藤幸生会長 要望として受けとめさせていただきたいと思います。
 そのほか質疑ございませんか。あるようですが、再開後、御質疑をまたちょうだいしたいと思います。
 ここで2時45分まで休憩いたします。
    午後2時30分  休憩
─────────────────────────────────────────
    午後2時45分  再開


佐藤幸生会長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ほかに質疑ございませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、第2款第1項第7目、第8目、第9目、第10目について質疑を終わります。
 次に、審査順番7番、第2款第1項第11目財政調整基金費から第15目市民活動支援センター兼築館総合支所建設事業費まで説明を求めます。
 まず、財政調整基金費、財政課長、簡潔な御説明に心がけ願います。


財政課長(佐藤克彦) それでは、 111ページ、財政調整基金費について御説明申し上げます。
 25節積立金財政調整基金積立金は、地財法に基づきます前年度決算譲与の2分の1以上として3億 8,100万円、その他予算積み立てとして1億 1,500万円、合わせまして4億 9,600万円の積み立てとなっております。減債基金積立金につきましては、公的資金の補償金免除の繰上償還に備えまして1億 5,000万円予算積み立ていたしております。その他利子積み立て合わせまして6億 5,538万 5,897円となっております。以上です。


佐藤幸生会長 次に、第12目男女共同参画推進費、第13目市民活動推進費まで、市民協働課長。


市民協働課長(千葉 弘) それでは、議案書 111ページ、 112ページでございます。
 12目全体といたしまして、予算額73万 4,000円に対しまして支出済額69万 9,921円の執行と相なります。
 まず、8節の報償費でございますけれども、8万 8,608円でございますが、男女共同参画推進委員会の委員謝礼6万 1,200円、それからまちづくりフォーラム、職員研修の講師謝礼となっております。これの不用額につきましては、まちづくりフォーラムが県と市の共催で開催されまして、講師謝礼分が県から支出されたことによる不用となったものでございます。
 9節旅費でございます。1万円は職員の普通旅費となっております。
 次に、11節需用費でございす。60万 1,313円につきましては、二つの細目にわたりまして備考欄でお示しをしているとおりでございますけれども、印刷製本費53万 1,867円につきましては、栗原男女共同参画推進プランの冊子、それからダイジェスト版作成、それからフォーラムのチラシ印刷代の分となっております。
 次に、13目市民協働推進費でございます。13目全体といたしまして予算額2億 8,208万 8,000円に対しまして、支出済額2億 7,947万 1,395円の執行と相なりました。1節ですけれども、報酬でございます。1億 8,989万 1,478円は、市内の行政区長さん、 260名でございますが、その報酬となっております。
 次に、7節賃金でございます。61万 8,048円につきましては、高清水コミュニティセンターの臨時職員の賃金となっております。
 それから、8節報償費でございます。54万 4,360円につきましては元気発見コンテスト入賞者への報奨でございまして40万円、それから市民活動支援センター運営委員会委員、それから市民活動推進指針策定委員会委員ほか各種謝礼を合わせまして14万 4,360円となっております。不用額につきましては、委員の欠席分の謝礼の不用額でございます。
 次に、9節でございます。9節旅費 149万 4,700円につきましては、行政区長さんの費用弁償分 147万 7,500円、それから職員普通旅費となっております。
 次に、11節に移ります。需用費でございます。 113万44円につきましては、五つの細目にわたりまして、備考欄でお示ししているとおりでございますが、その中で光熱水費及び燃料費には高清水コミュニティセンター、鶯沢八幡神社公園等、電気、上下水道料金、灯油等73万 3,094円となっております。
 それから、12節役務費でございます。6万 9,531円、これにつきましては細目でお示ししているとおりでございますが、通信運搬費3万 8,731円のうち、高清水コミュニティセンターの電話料の分がこの電話料になっております。
 次に、13節委託料でございます。58万 5,060円につきましては、高清水及び南郷コミュニティセンターに係ります施設管理業務委託料32万 7,810円等でございます。
 次に、14節使用料及び賃借料でございます。15万 8,225円につきましては、備考欄のそれぞれの細節でお示しをしておりますけれども、土地借上料9万 7,000円につきましては、花山、四つの集会所の土地借上料分でございます。
 次に、19節負担金補助及び交付金でございます。 8,494万 2,119円の主なものでございますが、ページをめくっていただきまして、 113ページ、 114ページの1番上に集会所建設事業費補助金ございますが、これにつきましては築館城生野集会所建設事業補助金 2,000万円でございます。それから次の下に集会所修繕費補助金がございます。これにつきましては瀬峰地区、中藤沢集会所ほか40件の修繕費補助金でございます。それから一つ飛びまして、コミュニティ一括交付金でございます。 3,597万 1,050円となっております。これにつきましては基本項目、選択項目、独自項目に分かれますが、19年度の決算概要、32ページにお示ししておりますので、そちらをごらんいただきたいと思います。それから、一番最後の方に一般コミュニティ助成金ございますが、これにつきましては宝くじ助成を受けて3団体へ交付したものでございまして、 560万などとなっております。不用額 213万 8,881円となっておりますが、集会所の修繕費補助金のうち修繕申請の取り下げ2件がございまして、その金額が 120万 5,000円、それから排水設備の助成を行っているところがございますが、その助成執行残73万 5,981円などによるものでございます。
 次に、27節でございます。公課費3万 7,800円につきましては、備考でお示ししているとおりでございます。
 次に、14目地域交通対策費でございます。14目全体といたしまして、予算額2億 2,137万 1,000円に対しまして支出済額2億 2,003万 3,297円の執行と相なります。
 8節でございますが、報償費17万 6,280円につきましては、市の地域交通のあり方を検討いたしました市の公共交通検討委員会、それから公共交通会議、二つございますので、それらの委員謝礼となっております。
 次に、9節旅費でございます。4万 4,000円、これにつきましては職員の普通旅費となております。
 次に、11節需用費46万 604円につきましては、4細節にわたって備考でお示ししているところでございます。
 次に、12節役務費1万 8,140円、これにつきましても備考にお示ししているとおりでございます。
 13節委託料でございます。1億 9,706万 5,110円につきましては、市民バスの運行に関連します委託が18件分の委託料でございます。これにつきましては、決算概要の34ページにそれぞれの路線ごとに掲載をしております。なお、不用額につきましては、金額的には大きい額ではございますが、1億 9,706万 5,110円に対しまして、執行率でございますが、 99.64%という高い数値を示しておりますので、御了承願いたいと思います。
 14節使用料及び賃借料39万 2,163円でございます。備考でお示ししているとおりでございますけれども、土地借上料38万 7,963円は5件の実績でございまして、瀬峰駅文庫、道路及び構内、有壁駅の駐輪場、東北新生園の停留所に係りますそれぞれの敷地借上料となっております。
 次に、19節負担金補助及び交付金でございます。 2,181万 4,000円につきましては、負担金については加盟協議会等への2件合わせて3万 2,000円となっております。補助金につきましては、一迫、花山商工会が一迫地区で運行しておりますデマンド交通システム運行事業補助金 2,178万 2,000円となっております。これにつきましては決算概要の34ページをごらんいただきたいと思います。
 最後に、27節公課費でございます。6万 3,000円、これにつきましては、備考欄でお示ししているとおりでございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。


佐藤幸生会長 次に、第15目市民活動支援センター兼築館総合支所建設事業費までを詳細説明。企画部次長兼企画課長。


企画部次長兼企画課長(白鳥貞男) それでは、15目の市民活動支援センター兼築館総合支所建設事業費について御説明申し上げます。
 12節役務費でございますが、これにつきましては、建築確認申請と構造計画適合判定に要する手数料41万円でございます。
 13節委託料の 1,685万 5,000円につきましては、委託の内容につきましては、工事基本実施設計業務委託、それから敷地測量業務委託、それから地質調査業務委託と工事監理業務委託の委託料でございますが、工事監理業務委託につきましては、契約額の30%の前払いということで、この 1,685万 5,000円のうち 310万円が工事監理業務委託料でございます。
 15節工事請負費でございますが、工事に関しましては、建築工事、それから電気設備工事、それと機械設備工事の3区分させていだいて、合わせて2億 5,540万円の支出済額ですが、これにつきましても19年度には契約額の40%を前払いするということで、合わせて2億 5,540万円でございます。当初予算3億 9,340万円に対して、工事期等における確定請差分を1億 2,073万 5,000円を減額補正し、予算現額2億 7,266万 5,000円に対し、支出済額2億 7,266万 5,000円でございます。以上で説明を終わります。


佐藤幸生会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。佐藤 悟委員。


佐藤 悟委員 佐藤 悟です。
  112ページの2目の男女共同参画推進費の中で、栗原の男女共同参画推進プランを策定をして、そしてまた男女共同参画推進本部を設置し、各種セミナーや職員研修、あるいはまちづくりフォーラム等々の事業実績があるわけでありますが、こうした事業推進の中で、特に市内の主要な企業や事業所のこうしたものに対する参加の状況、あるいは市民の皆さんの参加の状況がどうであったのかについて。
 あと、ここで質問すべきかどうかあれなんですが、いろいろ市に設置されている各種審議会や委員会があるわけでありますが、特に関連して審議会や委員会委員の女性委員の選任や登用の現状が平成19年度の場合どうであったのかについてですね。
 あともう1点は、地域交通対策の関係で14目13節委託料や19節の負担金や補助金にかかわりまして、栗原の市内の19年度において34ページに事業実績の報告がございますが、基幹路線やあるいは地域間交通、あるいは地域内の公共交通、これの整理と整備などを事業として実績があるわけでありますが、この中で調整路線といいますか、協調路線というんですか、この一関市やあるいは大崎市、登米市にかかわる路線の運行確保もしてきているわけでありますが、これらの路線の運行に際する他市との調整や協議、あるいは負担金も含めました負担分といいますか、そういうものがどのような状況であったのかについてですね。
 あと、公共交通の検討委員会も15名の委員によって開催をされ、対応をされ、また地域公共交通会議も開催をされてきているわけですが、その19年度の実績などについてちょっと御説明をいただければと思います。


佐藤幸生会長 市民協働課長。


市民協働課長(千葉 弘) まず、男女共同参画プランの各企業、会社等への呼びかけ等という御質問、それから審議会委員への働きかけというようなことの御質問でよろしいでしょうか。
 企業等、事業所へのアンケートを19年度におきましては調査いたしまして、回収率53.5%でございますけれども、行っておるところでございます。企業、事業所へ対します調査でございますけれども、市の企業連絡協議会に加盟している事業所 148社、それから市の協議会へ加盟していない事業者で市内に本店、または支店を有している事業所52社に対しまして調査を行い、その調査の内容につきましては、女性の活用について、それからセクシャルハラスメントに対する取り組み、それから育児や介護に関する制度につきまして調査を行って、調査期日11月1日現在、調査をして11月31日に回収したところでございます。
 それから、各種審議会、委員会等の女性登用状況でございますけれども、まず、自治法に基づきます審議会等の女性の登用状況は19年度におきまして17.2%、それから同じく自治法に基づきます委員会等の女性登用が 9.5%になっております。
 それから、市におきます各種審議会等委員の女性比率につきましては17%となっているところでございます。
 それから、地域交通の関係で他市との調整はどうであったかということでございますが、大崎とは協議をし、これまでどおり距離に係る按分を行っているところでございます。一関市につきましては、働きかけをしたんですが、負担する意向はなかったというような現状でございます。以上でございます。


佐藤幸生会長 よろしいですか。佐藤 悟委員。


佐藤 悟委員 済みません。公共交通検討委員会と公共交通会議の対策会議の状況ですね。


佐藤幸生会長 公共交通検討委員会の対策会議の詳細について。市民協働課長。


市民協働課長(千葉 弘) 公共交通検討委員会での開催状況でございますが、3回開催をいたしておりまして、15名中総数ですが25人、率にしまして56%ほどですが、そちらでは交通システムのあり方を検討しているところでございます。
 それから、公共交通会議、こちらにつきましては16名の委員に会議を持っていただいて、構成員につきましては、各事業者、それから住民または利用者の代表、東北運輸局の指名する方、あるいは県の企画部長が指名する方々等々を学識経験者等も含めて16名でございまして、地域の実情に応じました乗合旅客運送、それから有償運送の必要性ということで検討をしてもらっております。こちらの会議の出席状況につきましては、83%ほどの出席でございます。なお、全般にわたりまして高齢者のかかわる話とか、料金案等の見直し等に係る話が主にされております。以上でございます。


佐藤幸生会長 佐藤 悟委員。


佐藤 悟委員 一通りいただきましたが、この市内の男女共同参画推進計画、推進にかかわる事業の中での特にアンケート調査をなされて、この女性の活用やあるいはお話ありましたセクシャルハラスメントへの状況とか、あるいは育児や介護のかかわり、そういうものなど、いろいろアンケート調査されたわけですが、この調査結果からどういう状況が見えるのか、できれば後でその辺の集約されたものがあれば資料としていただければというふうに思いますので、その点について。
 あと、各種審議会や委員会への女性登用の問題、パーセントも示されましたが、その実態を踏まえれば、今後の一層の努力が必要なのではないかというふうに思いますので、その点について。
 あと、地域公共交通の対策のかかわりで、今お話がありましたように、大変な努力をしていただいてきているわけですが、特に協調路線のかかわりでは、お話ありましたように、一関市との関係がしっくりといいますか、相手の行政サイドの考えもあってなかなか負担調整などもなしのつぶてと、こういう状況があるようでありますが、私たちが住む栗原市内はもとより、やっぱり隣接する市町村とのかかわりが、地域公共交通の場合も広域路線として非常に重要なわけでありまして、そういう点では大崎市とは一定程度協議がされて、良好な関係にあるようでありますが、一関市との関係は非常にもっといいますか、これはちょっと改善、対応する必要があるのではないかと思いますし、あと登米市との関係ですね。ちょっと登米市の場合は巡回バスで石越、若柳方面から入ってくるというか、迫桜高校など、非常に利便性の高い巡回バスを運行されていますが、これとの整合性、こういうものも今後の課題として工夫するといいますか、対応する必要があるのではないかと思いまして、その点について。
 あと何回もこの点は申し上げておることであれなんですが、公共交通の検討委員会、これは公共交通のシステムのあり方など、基本的な部分の検討は大変重要なわけでありますが、やはりもう少し地域の実態に応じた詳細な検討をする。そうした検討機関が、これは大綱的な部分として検討する公共交通検討委員会は、これを否定するものではありませんが、もっと地域の実態を踏まえた対応ができるブロック単位というか、そうした工夫が必要なのではないかと思いますが、その点について。


佐藤幸生会長 暫時休憩します。
    午後3時15分  休憩
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    午後3時16分  再開


佐藤幸生会長 再開します。市民協働課長。


市民協働課長(千葉 弘) お答えいたします。
 登米市との協調関係につきましては、それぞれ合意のもとで行っておりますので、御理解をしていただきたいと思います。
 それから、登米市との関係言いましたが、栗原田園線関係で市の負担とすみ分けがされているということでございます。
 企業アンケートの結果につきましては、ちょっと資料を今持ち合わせておりませんので、後ほどお示ししたいと思います。よろしくお願いいたします。


佐藤幸生会長 よろしいですか。市民協働課長。


市民協働課長(千葉 弘) 今後開催されます公共交通の検討委員会でさらに検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。


佐藤幸生会長 そのほかございませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、これをもって第2款第1項第11目から第15目までの質疑を終わります。
 次に、審査順番8番、第2款第2項徴税費全目について、次長兼税務課長の説明を求めます。税務課長。


総務部次長兼税務課長(菅原一之) それでは、 113、 114ページの下段の方ですね。2項の徴税費1目の税務総務費でございます。
 まず、1節の報酬でございますが、支出済額2万 3,000円ということで、備考欄に記載のとおりでございます。
 ページを返していただきまして、 115ページ、 116ページをお開き願いたいと思います。
 まず、7節賃金、支出済額 509万 8,516円は、申告相談業務の補助として延べ20人の臨時職員の賃金であります。
 それから、9節旅費でございます。19万 6,160円は職員の各種研修に係る旅費でございます。11節需用費 114万 8,605円につきましては、通常の事務並びに総合支所を含む申告相談関連に係る消耗品でございます。
 それから、19節負担金補助及び交付金の49万 4,500円につきましては、備考欄に記載されている協議会等への支出でございます。
 続きまして、2目の賦課徴収費でございます。7節賃金 887万 236円の支出の内訳でございますけれども、これにつきましては、1年契約の非常勤職員3名分と固定資産税、データ統一化事業に係る臨時職員4名分の賃金で、備考欄記載のとおりでございます。
 11節需用費 431万 4,167円の支出内訳は、備考欄に記載のとおりであります。この中で繰越明許費として消耗品90万 9,141円でありますが、固定資産税のデータ統一化事業の家屋評価資料のファイリングに係る消耗品でございます。
 12節役務費 106万 4,546円でありますが、これにつきましては、口座振込手数料ほか、備考欄記載のとおりでございます。
 13節委託料2億 9,586万 2,328円でございます。この大方を占めるのは繰越明許費であります固定資産税データ統一化事業に係る委託料としまして2億 2,394万円であります。この事業内容でありますけれども、約46万筆の土地の地目照合と約14万筆の家屋照合に係る一連の業務委託でございます。土地につきましては、地目判読調査、新規画地調査、家屋につきましては、家屋計上の図化、写真図の作成、家屋照合用図面、約5万 6,000筆の作成が主な業務で、栗原市としての固定資産税課税の基礎データを作成するものでありました。これは5カ年、いわゆる平成23年度まで継続して行う事業でございます。また、19年度の新たな事業としまして、平成21年度の評価がえに向けまして、栗原市を4分割して、基準宅地、標準宅地の鑑定委託としまして 2,589万円をもって実施をいたしております。さらには、不動産の公売を実施すべく差し押さえ財産の土地に係る鑑定を実施しております。それ以外につきましては、備考欄に記載のとおり18年度と同様な支出でございます。
 14節使用料及び賃借料 374万 7,412円でございますけれども、地図情報システムのほかの賃借料でございます。
 次に、 117ページ、 118ページをごらん願います。
 19節の負担金補助及び交付金で 5,513万 4,560円の執行であります。備考欄記載のとおり栗原市納税貯蓄組合連合会への補助金と納税貯蓄組合 693組合に対する補助金であります。
 23節償還金利子及び割引料 2,320万13円の支出は、過年度還付 2,258万 2,113円及び還付加算金61万 7,900円となります。内訳は個人住民税 119件、法人市民税92件、固定資産税 119件、軽自動車税が49件となっております。以上で徴税費に係る説明を終わります。よろしくお願いします。


佐藤幸生会長 詳細説明、管財課長。


管財課長(佐々木伸夫) それでは、賦課徴収費の13節委託料の中で、地籍調査測量等業務委託料 271万 4,401円につきましては、平成19年度に実施しました地籍調査測量等業務委託料で、地図訂正や国土調査修正に要したもので、一迫の持くれ沢地区の公図修正に伴う境界確定測量業務ほかで10カ所分の業務委託であります。以上です。


佐藤幸生会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。阿部 敏委員。


阿部 敏委員  116ページとそれからこれは決算概要の35ページを参考にしながら質問するんですが、その中の委託料、今説明していただいた委託料です。平成21年度評価がえに伴う基準宅地、標準宅地の鑑定委託をしているようでありますが、今回のこの19年度の決算認定に当たっても固定資産税の滞納額、これは3億 8,000万円という膨大な滞納額になっております。それにかんがみ、今回のこの評価がえに当たって、固定資産税の基礎となる評価基準が今までよりもどんな形になろうとしているのか、その辺も評価結果が出ていると思いますから、報告できる分について報告いただきたいと、かように思います。


佐藤幸生会長 暫時休憩します。
    午後3時25分  休憩
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    午後3時25分  再開


佐藤幸生会長 再開いたします。
 次長兼任税務課長。


総務部次長兼税務課長(菅原一之) 19年に21年度に向けた栗原市統一した鑑定評価ということで、実施したわけでございまして、新聞等々で今バブル期から影響がありまして、土地全体が高どまりに推移したということで、年々下がっている状況でございます。県の公示価格等々を見ましても、栗原市につきましては、高いところでは9ポイントぐらい高い地域もございます、基準点、標準点で。そうしたことから考えますれば、全体的には下方の方に修正がかかっていくのかなということでございまして、19年度から20年度に向けてもまた下がっていますので、21年度の評価がえに向けまして、今年度も時点修正といいまして、下がる方があれば評価額を下げていくという作業がこれから出てくるわけでございますので、まだ決定しているわけではございませんけれども、一応評価額は全体的には下方の方に修正されていくということが言えると思います。


佐藤幸生会長 よろしいですか。(「はい」の声あり)
 そのほかございませんか。
    (「なし」の声あり)


佐藤幸生会長 ないようですので、これをもって第2款第2項の質疑を終わります。
 次に、9番、第2款第4項選挙費について、総務課長の説明を求めます。総務課長。


総務課長(小野寺秀樹) それでは、決算書の 119ページ、 120ページでもって説明いたします。
 1目の選挙管理委員会費でございますが、1節の報酬につきましては、委員4名分の報酬でございます。職員手当につきましては、時間外勤務でございます。
 9節の旅費5万 8,500円につきましては、主なものは選管委員の費用弁償でございます。
 14節使用料及び賃借料 146万 4,750円につきましては、選挙システムのリース料でございます。
 19節負担金補助及び交付金6万 9,800円につきましては、県、東北、全国の委員会の連合会の負担金でございます。
 2目の選挙常時啓発費でございますが、8節の報償費につきましては、明るい選挙推進委員の協議会謝礼、明るい選挙ポスターとか、標語コンクールの謝礼でございます。
 それから、3目の宮城県議会議員選挙費でございますが、1節の報酬 508万 9,800円につきましては、投票管理者立会人の報酬でございます。
 3節の職員手当等 2,084万 9,461円につきましては、投開票事務の時間外手当でございます。
 7節賃金88万 9,668円につきましては、備考欄のとおりでございます。
 9節旅費72万 7,000円につきましては、費用弁償が主なものでございまして、管理者、それから立会人の費用弁償でございます。
 11節需用費 362万 2,325円につきましては、投票事務に係る消耗品等でございます。
 12節役務費44万 8,606円につきましては臨時電話等の設置、それから計数機の調整等でございます。
 13節委託料 131万 1,840円については備考欄記載のとおりでございます。
 14節使用料及び賃借料でございますが、55万 8,812円でございます。これは選挙システム、それからコピー、ファクスの使用料、それから投票所の借上料、個人演説会使用料等でございます。
 4目の参議院議員通常選挙費でございますが、1節の報酬につきましては、投票管理者と投票立会人の報酬でございます。
 3の職員手当につきましては、職員の投開票事務の手当でございます。
 7節賃金につきましては、備考欄のとおりでございます。
 8節報償費につきましては、23万 3,835円、備考欄掲示のとおりでございます。
 9節旅費 117万 6,040円につきましては、主なものは投票管理者等の費用弁償でございます。
 11節需用費 826万 5,489円につきましては、選挙事務に係る事務用品等でございます。
 12節役務費58万 2,852円につきましては、臨時電話、それから計数機の調整等でございます。
 13委託料 634万 2,216円につきましては、入場券等の電算に対する委託料、それからポスターの掲示板の設置、撤去の委託でございます。
 14節使用料及び賃借料72万 4,907円につきましては、コピー、ファクスの使用料、それから選挙システムのリース料、投票所の借上料、個人演説会の会場使用料等でございます。
 18節備品購入費 270万 9,780円につきましては、投票記載台、投票箱の購入でございます。
 5目の小山田川沿岸土地開改良区総代選挙費でございますが、1節の報酬につきましても選挙長とそれから12節については選挙事務に係る経費でございます。
 13の委託につきましては、選挙の執行経費を大崎市に一部委託しておりますので、それの委託料でございます。
 6目の三迫川沿岸土地改良区総代選挙費65万 6,933円ですが、5目と大体同じでございまして、13節の委託料が選挙執行経費を一関市に委託しているというような内容でございます。以上で説明を終わります。


佐藤幸生会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。
    (「なし」の声あり)