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宮城県 栗原市

平成18年決算特別委員会第2分科会 本文




2006年10月05日:平成18年決算特別委員会第2分科会 本文

    午前10時00分  開会
小岩孝一会長 それでは、朝のあいさつから始めましょう。ご起立願います。
 どうも皆さん、ご苦労さまです。おはようございます。
 決算審査も本日で2日目でございます。お疲れのこととは思いますが、きょうも元気で質疑、答弁の方よろしくお願いしたいと思います。
 欠席の通告が来ております。4番寺館重義委員さん、仏事のため欠席の届け出がございます。
 ただいまの出席委員は10名です。定足数に達しておりますので、ただいまから決算特別委員会第2分科会を開会いたします。
 本日の審査日程はお手元に配付のとおりでございます。
 早速会議に入ります。
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    日程第1 認定第1号 平成17年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定について


小岩孝一会長 日程第1、認定第1号平成17年度栗原市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
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    説 明 (歳出 第11款災害復旧費第2項公共土木施設災害復旧費)


小岩孝一会長 昨日に引き続き、本分科会に付託になりました歳出の第11款災害復旧費第2項公共土木施設災害復旧費について、担当より説明を求めます。建設課長。


建設課長(三浦正敏) それでは、ご説明を申し上げます。
 事項別明細書の 333ページをお開き願います。
 11款災害復旧費2項公共土木施設災害復旧費1目道路橋りょう災害復旧費、予算現額が 1,422万 9,000円、支出済額が 1,305万 7,983円で、不用額が 117万 1,017円となっております。
 9節旅費 8,000円、支出済額が 8,000円で不用額 4,000円ということで、職員旅費でございます。
 11節需用費25万 5,733円の支出でございます。不用額が 8,267円ということでございまして、消耗品費、事務用品でございます。23万 2,948円。印刷製本費、トレース青焼き等で2万 2,785円となっております。
 続きまして、13節の委託料でございます。支出済額が84万円、不用額が 111万円となってございます。当初予算措置につきましては 105万円計上させていただいておりますが、9月補正で90万円の追加補正ということにさせていただいておりましたが、この9月の追加補正につきましては、去年の8月8日の豪雨災によりまして被災した部分の測量設計ということで予算措置をさせていただきました。当初の 105万円については、年間を通しての応急な災害の発生に対しての測量設計ということで、年度末まで予算計上させていただいたものでございまして、不用額が 111万円発生したということでございます。
 15節の工事請負費でございます。支出済が 1,195万 4,250円、不用額が4万 8,750円となっております。備考書きの方でございますが、災害復旧工事請負費としまして 1,114万 5,750円でございます。補助災害、去年の8月8日の補助対象災害が3カ所、それから築館地区の友愛団地周辺の公共施設用地の復旧ということで、4件の工事を行っております。それから、災害復旧応急工事請負費ということで2カ所、80万 8,500円を支出をいたしておりまして、清水目嶋躰ののり面復旧と、それから大土森、放森の橋りょうの橋台回りの応急復旧ということで、2件の工事をいたしております。
 以上でございます。よろしくお願いをいたします。
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    質 疑 (歳出 第11款災害復旧費第2項公共土木施設災害復旧費)


小岩孝一会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ございませんか。(「なし」の声あり)ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
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    説 明 (歳出 第11款災害復旧費第3項公共公用施設等災害復旧費)


小岩孝一会長 次に、本分科会に付託になりました歳出の第11款災害復旧費第3項公共公用施設等災害復旧費について担当より説明を求めます。建築住宅課長。


建築住宅課長(梁川幹明) それでは、私の方から3項公共公用施設等災害復旧費について、ご説明申し上げます。
 1目公共公用施設等災害復旧費、予算現額2億 2,646万 4,000円、支出済額2億 2,643万 900円、不用額3万 3,100円。
 13節委託料でございます。支出済額 290万 3,000円、備考書きでございますが、旧栗駒町役場庁舎設計監理委託料、16年度、17年度の債務負担によって事業を実施しております。そのうち17年度分でございます。
 15節工事請負費、支出済額2億 2,352万 7,900円、不用額3万 3,100円、備考書きでございます。新庁舎建設工事請負費、新庁舎、これは旧栗駒町の役場の新庁舎でございます。現在の栗駒総合支所でございます。これも16年度及び17年度の債務負担行為によって施行しております17年度分が2億 2,316万 400円を支出しております。
 次に、災害復旧工事請負費36万 7,500円、この復旧費に関しましては、旧栗駒町役場庁舎の北側にございます館山公園、この公園の通路、園路でございますが、路肩が崩れまして、それの復旧をするために支出しております。
 以上、説明終わります。よろしくお願い申し上げます。
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    質 疑 (歳出 第11款災害復旧費第3項公共公用施設等災害復旧費)


小岩孝一会長 説明が終わりましたので、質疑を許可いたします。質疑ございませんか。(「なし」の声あり)ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 建設部の皆さんには、本当に長いようで短い間、ご苦労さまでございました。
 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。
 どうもご苦労さまでした。
    午前10時08分  休憩
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    午前10時25分  再開


小岩孝一会長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 改めまして、上下水道部の皆さんご苦労さんでございます。
 審査の方は、今、事務局の方から説明されたとおりの日程によって審査を進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 それでは、早速会議に入ります。
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    日程第2 認定第6号 平成17年度栗原市下水道事業特別会計歳入歳出決算認
               定について


小岩孝一会長 日程第2、認定第6号平成17年度栗原市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 最初に、上下水道部長より歳入歳出全款にわたり概要説明を求めます。上下水道部長。


上下水道部長(沼倉健一) おはようございます。
 きょうとあすと2日間にわたる上下水道部の決算でございます。よろしくどうぞお願い申し上げたいと思います。
 それでは、平成17年度栗原市下水道事業特別会計歳入歳出決算の概要の説明を申し上げたいと思います。
 最初に、業務量の状況でございますが、年度末水洗化人口は、前年度より 1,505人の増、1万 5,058人で、処理区域人口に対する水洗化率は前年度より 4.8%の増ということになります。全体で56.4%となるわけでございます。また、年間有収水量につきましては、前年度より15.5%の増の 155万 5,583立方メートルとなっております。
 次に、17年度の決算概要について、申し上げたいと思います。
 歳入から申し上げますと、歳入総額は29億 3,949万 675円であり、内訳は、分担金及び負担金で1億 6,550万 7,900円、使用料及び手数料で3億 3,804万 1,719円、国庫支出金で2億 6,043万 6,000円、繰入金で15億95万 8,000円、諸収入で2億 4,464万 7,056円、市債では4億 2,890万円となっております。
 歳出では総額28億 2,962万 3,950円でございます。内訳は、総務費で2億 2,025万 2,471円、事業管理費で8億 4,215万 5,639円、公債費で15億 7,720万 8,591円、諸支出金で1億 9,000万 7,249円でございます。歳入差引額は1億 986万 6,725円となりますが、翌年度繰越の財源 4,993万 9,000円を除く実質収支額は 5,992万 7,725円となっております。なお、事業管理費予算額のうち9億 259万 6,044円は、予算の繰り越しをいたしております。
 ここでご説明申し上げます。その繰り越しの内容ですけれども、ただいまけさお渡ししました公共下水道の一番、公共下水道事業というふうなところの平成17年度現年度分、これは全体分をあらわしておりまして、6ページから8ページの17繰り越し分というのが62カ所繰り越したわけでございます。62件と申しましょうかね。17年度現年度分では 102件の事業、それから委託等があったわけでございます。そして62件を繰り越しまして、49件、ただいまきょう現在で完了しております。13件が未完了でございまして、10月末の完了が2カ所、11月末で11カ所、これで 100%の17年度の完了というふうな予定になっておりますので、詳細についてご質問ございましたらば、後にお受けいたしたいと思います。
 これで以上が平成17年度の栗原市下水道事業特別会計歳入歳出決算の概要でございます。ご審議いただきますようお願い申し上げまして、説明にかえさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。


小岩孝一会長 部長より概要説明をいただきました。
    説 明 (歳入)


小岩孝一会長 次に、担当課長及び担当職員より、歳入全款について詳細説明を求めます。下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) おはようございます。
 それでは、ご説明申し上げます。
 ページは、 398ページ、事項別明細書、お開き願いたいというふうに思います。
 それでは、歳入からご説明申し上げます。
 第1款の分担金及び負担金、第1項の分担金、1目の受益者分担金、収入済額とそれから収入未済額を説明させていただきます。分担金につきましては、総額で収入済額1億 6,550万 7,900円、収入未済額が 7,417万 4,360円。内訳は、現年度分として収入済額1億 6,057万 6,000円、収入未済額が 1,633万 4,900円。この収入未済額につきましては、未納が件数で 1,314件ございます。そのうち4月以降に収入されたという金額が86万 4,200円で、71件ほど収入されております。
 次に、滞納繰越分、収入済額が 493万 1,900円、収入未済額が 5,783万 9,460円、未納の件数につきましては 3,612件ございます。うち4月以降に97万 2,200円、61件分が収入されたという内訳でございます。
 次に、使用料及び手数料、1項の使用料、1目の公共下水道使用料、収入済額が3億 3,312万 4,119円、不納欠損額が7万 1,511円、収入未済額が 330万 7,250円。この内訳は、現年度分、収入済額が3億 2,200万 1,141円、収入未済額が 179万 8,290円。件数につきましては、未納件数が 524件、4月以降に35万 6,048円、 127件分収入されています。
 次に、滞納繰越分 1,112万 2,978円、不納欠損額が7万 1,511円、収入未済額が 150万 8,960円、件数にいたしまして 519件。4月以降に25万 7,740円、 109件が収入されているという状況でございます。
 それから、この不納欠損の7万 1,511円ですが、これは平成10年と11年度分、3名分で30件不納欠損をしておるという状況でございます。
 次に、2項の手数料、1目の公共下水道手数料。内訳は、督促手数料 5,600円、これは56件分でございます。次に、責任技術者登録手数料 115万 2,000円、これは 384件で1名につき 3,000円の登録手数料がかかります。市内につきましては 268件、市外が 116件という状況になってございます。
 次に、3節の指定工事店指定手数料 376万円、これは 188件です。1社につきまして2万円の登録手数料がかかるということでございます。市内については 122件、市外については66件、手数料総額につきましては 491万 7,600円という状況でございます。
 次に、3款の国庫支出金、1項の国庫補助金、1目の公共下水道費補助金2億 6,143万 6,000円、それから、収入未済額ですが4億 1,756万 4,000円、これは繰り越し事業によるものでございます。
 続きまして、4款の繰入金、1項の他会計繰入金、1目の一般会計繰入金、15億95万 8,000円、次のページお願いします。この内訳につきましては、元金分として9億 162万 8,466円、それから利子分として4億 7,704万 8,448円、それから、高資本費対策分1億 2,228万 1,086円という内訳でございます。
 次に、5款の諸収入、1項の預金利子、1目の預金利子、これは支出がございません。
 次、2項の雑入、1目の雑入2億 4,464万 7,056円、主なものは消費税の還付金 2,248万 5,515円、それから旧町村においてもの余剰金、これは持ち込んできましたので、この金が2億 2,139万 4,312円という内訳になってございます。
 次に、6款の市債、1項の市債、1目の公共下水道事業債4億 2,890万円、この関係につきましては、補助金の残分を起債で充当したということでございます。
 合計しまして、収入済額29億 3,949万 675円、不納欠損額7万 1,511円、収入未済額4億 9,504万 5,610円でございます。よろしくお願いいたします。
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    質 疑 (歳入)


小岩孝一会長 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。25番。


阿部貞光委員 大変丁寧な説明受けまして、ありがとうございました。
 さて、今回の総括質疑の中でも出されておりましたが、かなり分担金、負担金、額で収入未済額、かなり大きな金額を示されております。そして、4月以降、現年度分滞納分、71件、61件、お支払いをいただいているわけですが、この中で今徴収努力、どのような徴収努力しているのか、徴収努力したのか、その辺をお尋ねしたいと思います。
 もう1点、使用料、これについても同じことが言えるわけですけれども、最終的には平成10年、11年度が不納欠損、金額では7万 1,000円ではありますが、このままいけば、この不納欠損がかなりふえてくる可能性が私はあると思うんです。今後、こういった不納欠損が起こることによって、これは使用料にはね返るかどうかは別として、その辺も危惧されるもんですから、この収入未済というのは、本来あるべきではない部分だと思います。その中で、この2点につきまして、上下水道、下水道課の中で、これまでどのような取り組みをなさったのか、まずお尋ねをしたいと思います。
 あと、こちらの工事の中ですが、先ほど11月末でほぼ完了しますよという説明がありました。ただ、私、その区で26番なのかな、この番号ね。18年1月27日に、着工月日ですか、着工しておりまして、18年11月30日、完了月日になっています。その中で今進捗率50%でとどまっておりますが、これからも50%、まだ半分だということだと思いますね。これ間に合うのかどうか。この辺、しっかりと。これがちょっと一番進捗率低いのかなと思うんです。その辺、どういった兼ね合いでこれほど進捗率がおくれているのか、その辺どういった調査、監督しているのか、その辺をお尋ねしたいと思います。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) まず、1点目でございますが、分担金の徴収の努力をどのようにしているかというご質問でございますが、いろいろと下水道課でも使用料の関係もございますので、電話等で納めてもらっていない方々について、一応、電話等で連絡をしまして、納めていただくように催促をしているという状況も一つございます。
 それから、一つ、これは議案の質疑の中でも話があったんですが、勘違いをされているという方々が大分多いように感じられます。といいますのは、まだ下水道をつないでいないのに分担金を払わなくてもいいんじゃないかというような考え方もありますので、この間の予算の審議の中でも、補正予算の関係の中でもちょっとお話ししたんですが、今、現在、出前の講座もやっています。そういうことで、地域の方々に、まず下水道の必要性とか、それから分担金の納入の方法、そういうものをきちんとお話をして、できるだけ早く、とにかく分担金を納めていただくという、今、そういう努力をしている最中でございます。
 それから、もう一つは、この不納欠損7万 1,511円の関係なんですが、この関係につきましては、10年度賦課分について、延べ件数で13件ほどあるんですが、旧町時代に当該、その関係者に対して催告とか、それから分納の誓約、こういうものをとっておらなかったというような状況ございまして、5年間において時効が消滅するというようなことがございましたので、10年分と、それから11年分、3名分の30件、これは不納欠損をせざるを得なかったという状況でございます。
 それから、この工事の関係、これは若柳の地区でございますが、発注当時、これは打ち合わせ等もございましたけれども、水道の移設と、それからNTTのケーブルの移設の関係があったわけです。ただしこの移設の関係がちょっと時間的に遅くなってしまったもんですから、今現在、この書類の中には11月ということで今回出させていただいたわけですけれども、今後、その日程等、工程等を組み直ししまして、変更契約をせざるを得ないのではないかというような考え方を持っています。以上でございます。


小岩孝一会長 25番。


阿部貞光委員 督促出していた、出してなかったという、今話ありました。まず、その地区名、ちょっとお知らせいただきたいのが、1点。
 これはすべてにかかってくるわけですけれども、この収入未済額、二つありますけれども、分担金負担金の収入未済額、あと使用料の収入未済額ありますよね。この公共下水に3種類あります。その3種類ごと、地区名、地区ごとに幾らぐらいずつあるのか、まずひとつお知らせいただきたいと思います。ゆっくり説明してもらえばそれでもいいですけれども、資料があれば資料、委員長、資料提示してもらえるかな。
 あと、もう1点、今の7万 1,151円、これ、督促、催促していなかったといった説明だったと思うんです。こういった合併前の地区というのがどれぐらいあったのかね、逆にね。私、それうんと疑問なんです。というのが、これ、使えば払うの当たり前なんですよね。それ、払うのを払わないのを知っておいて督促していなかったと。これ督促、催促しないことによって、たしか5年以内でも、使用料納めていただく権利が失われると私理解してやったもんですから、その辺もう一度、事細かに説明お願いしたいと思います。
 あと、今のこの工事の発注、おくれですけれども、水道管、電柱ですか。あと水道管とですかね、移設工事というのがありましたけれども、これ移設工事、最初からそこの現場内で水道管の工事なんかあるのわかっているわけですよね、当然ね。これ発注する時点で。同じ上水道部のワンフロアの中に、その辺の工事の進め方の話し合いがなされなかったのかどうか。これうんと不思議なんです。一般的には、一つの事業をやる場合、今回私ども栗駒でしたが、栗駒の下水道の工事をしながら水道管の敷設がえでしたか、ある部分、ちょっと見せていただいたんです。ああいったやり方というのが本筋であって、なぜ、同じ事業部の中にいて、こっちが上だ、そしてこっちが足引っ張りしたというような、私はそういうニュアンスで聞こえるもんですから、なぜそういった事態が起きたのか、その辺も事細かに説明お願いします。


小岩孝一会長 上下水道部長。


上下水道部長(沼倉健一) 二つほどあったんですけれども、一つの地区ごとというのの数字は、今、つまり旧町村ごとだと思うんですけれども、出していませんので、その辺はご了承願いたいと思います。
 それから、あと、ほかは課長の方からご説明申し上げますので、よろしくどうぞお願いいたします。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) 督促は1回限りなんですけれども、それはやっていると。督促は払ってくださいということは言っていますけれども、催告、それから、いつ何年以内に結局、金額が大きくなりますと、1回に1万円とか2万円とかいうような金額になりますので、それが分納って 2,000円とか、それから 3,000円とか、実情に応じて、その家庭の実情に応じてお支払い願いませんかというような分納誓約書、そういうものを当然出すわけなんですけれども、旧町時代にそれも出さないでしまったというようなことで、先ほども言いましたが、5年の時効消滅なりましたので、10年分と11年度分の使用料については、今回不納欠損処分をさせていただいたというのが現状であります。
 それから、工事の関係につきましては、上下水道部が一本、水道と下水道課とあるわけですが、一つの屋根の下で仕事をしておるわけなんですが、この関係についても一応、工事を始まる前に、補償費で結局下水道会計の方から水道の方に補償として歳出しているわけですけれども、いろいろと打ち合わせはやってございます。ただし、やっぱり各課の実情もございますので、委託とかなんとかの時期的なものもちょっとおくれてしまったというような状況もありますので、18年度からは一応、そういう補償工事等がある場合については、連絡を密にしながら、とにかく進めていくというような状況で今頑張っておりますので、その辺の関係については、ご理解をいただきたいというふうに思います。以上です。


小岩孝一会長 課長、その3件の10年、11年の不納欠損の3件分だけは、そこもそれはわかるでしょう。3名、30件というのは、それはどこの地区。下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) 地区は鶯沢地区でございます。3件、3名分。延べ件数にして30件。


小岩孝一会長 よろしいですか。25番。


阿部貞光委員 今、課長の答弁についてですが、大まかには、恐らく努力してきたのかなというのは、自分でも理解できるんです。ただ、やはりこういった事業は、あくまでも使用していただいた料金を徴収することによって成り立つ事業なんですね。やはり督促出して、催促出して、電話してもだめなものについては、やはり個別に訪問しても説明責任を果たして、使用料についてですよ。これについては、やはりしっかりとした収納体制を確立、つくっていただきますように、まず、お願いしたいと思います。
 あと、この分担金、負担金の分です。これについては、確かに市民の中には、つながなければまだ使っていないんだから、払わなくたっていいんだという認識があるのも、私も存じています。ただし、さっき課長が話ししたように、今回、出前講座していますよね。この17年度決算については、その出前講座云々じゃないですよね。実際は出前講座しているということは、19年度事業からもっといい理解してほしいということで出前講座、私、そう理解していますので、この不納欠損についても分担金、やはりこれもしっかりとした説明をもう一度していく必要があるのかなと思います。当然、それを見越した事業ですから、事業計画、事業費ですからね。その辺はもう一度、この 1,314件、 3,612件、確かにもらったのが合わせて 132件ほどありますけれども、それ以外の方々にもう一度よく説明をしていただきまして、これは電話では説明できないと思うんですよ。職員の方々には大きな負担かけると思いますけれども、その辺について十二分に徴収努力をしていただきますようお願いしたいと思います。
 あともう1点です。私、部長の答弁を聞きましてちょっと不思議だったんです。なぜ不思議なのかというのは、それぞれ公共下水道と言われても、それぞれ三つの種類あるわけですよね。単独、それぞれ別々ですね、背景ね。それが地区ごとに出せません。集計してませんという話が出るのかなと。なぜそういうふうになっているのかなと思うんです。ところが、あくまでもその会計ごとに、ここ大きな公共下水道という会計ですけれども、別々の会計やっているわけですよね。そしたら、どこで何件あるのかというのが、それ集計したわけですから、これ、一目瞭然にわかるはずですよね。わからないことには、徴収業務だって事欠くわけですよね。これは出すべきじゃないのかなと思うんです。出せない何か理由があるのかどうか。うんと大事なことなんです、これ。
 私、今質問しているのは、その地区とかを責めるとかじゃなく、やはり栗原市になりましたから、お互いに催促とか督促状出せなかったんでなく、これからはそういうことあってはならないです、この事業というのは。そうでないと、こういった事業はこういったものですから、こういった事業というのは企業会計ですから、こういった事業というのは成り立たなくなりますね。そのために、一層の悪い点についてはやはり悔い改めるという必要もありますので、その辺から見れば、やはり私どもについては、そういった地区に、地区ごとに何件ぐらいあるのかというのは、やっぱり示していただくべきだと思います。その辺もう一度お願いします。


小岩孝一会長 上下水道部長、今の。


上下水道部長(沼倉健一) 先ほど鶯沢と言ってしまいましたけれども、もちろん地域ごと、個別もわかるはずでございますけれども、私どもにとっては、その市になったということで、総集計の数字を出すというふうな一つの方向づけをしておったわけでございます。ですから、出しませんと、出せませんということにしたわけでございますけれども、その辺はやはりどこの地区幾ら、どこの地区滞納幾らというふうにしますと、どうしてもその地域の間のが出てくるというのが、職員でもそういうふうな見方がされるというふうなこともございますので、市になったんですから、もう地域がないんだということで、そういうふうに私が答弁したわけでございますし、なお、集計している数字は、出す数字は市一本で出すというふうなことで、今、手持ちして言ってしまったんですけれども、これは内部資料のことなんでございますので、その辺をご理解願いたいと思うわけでございます。よろしくお願いします。


小岩孝一会長 ちょっとここで若干休憩いたします。
    午前10時58分  休憩
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    午前11時08分  再開


小岩孝一会長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 部長、今までの各委員からの内容を踏まえて、委員会としては資料を要求したいと思いますので、出せる範囲内で資料要求、お願いします。それには、先ほど言いましたように、今下水道事業ですけれども、簡水、あるいは水道、いろいろ滞納の問題は出てくると思います。毎回この質疑はする必要はないと思いますので、関連する部署の全資料を提出を、出せる範囲内でお願いしたいと思います。よろしいですか。資料の問題はよろしいですか。提出方、お願いします。
 質疑を再開します。25番。


阿部貞光委員 何回もすみません。
 私、この未収、未収金になっているんだけれども、これ、電話督促、当然の話だと思うんです。実情はどうなのか。実情の調査というのは行っているのか。実情です。さっきから話出ていますけれども、税でもきのうの住宅費でも同じことが言えると思うんです。ただ、督促出しました。そして、電話でやりました。そうすると、その方々の生活環境というのすべてわかりませんので、私はこの実情調査というのは必ずするんだと思うんですよ。この17年度分について、その件でどのような調査を行ったのかどうか。もし行われないとしたら、なぜ行われてなかったのか、その辺の理由お尋ねしたい。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) 使用料については、水道の関係もございますので、水道課の方と連携をとりながら徴収事務に当たっているという状況でございます。それから、分担金については、これは今台帳の整理等を行っておりますので、その台帳をやりながら、総合支所と連携をとりながら、結局下水道課の職員も各地区からばらばらに来ておりますので、その総合支所単位で総合支所の担当と組みながら、個別の訪問をしたいと、これからやりたいという方向で今進めてございます。以上です。


小岩孝一会長 25番。


阿部貞光委員 課長の答弁、全くそのとおり思います。ただ、私、総合支所と連携、これ十二分に理解はできるわけですけれども、総合支所の担当、かなり少なくなっているんですよね。連携、連携と言いましても、なかなか総合支所が対応できないというのが今の現状だと思うんですよ、実際の話。総合支所によっては担当者が1人といいますから。その担当者が1人でいろんな雑務から何からやっているわけですよね。そうすると、その人との連携もこれはいいわけですけれども、やはり下水道とこの辺はしっかりと、先ほど話ししましたけれども、地区ごとの押さえて、地区ごとを押さえないことには、押さえておかないことには、その地区の人と担当課との話もできないわけですよ。そういうことを進めないと、いつまでたっても使用料も何もこれ以上ふえても減らないんじゃないかと私心配するわけです。実際の話です。だから、そのためにはやはりしっかりとした調査をすべきなんです。
 今後は総合支所とするんでしょうけれども、実際の話、これだけの収入未済額があって、17年度全然それすら手をつけていなかったというのは、私は大きなミスだと思うんです、実際の話。だから、本来は、この17年度決算ですから、あくまでもね。この決算の中で19年度にはそういうことがないようにという方向に本当はもっていきたいとわけですけれども、やっぱりこの17年度決算の金額というのは大きいもんですから、これ、今以上にかなり努力しないと、これふえても減っていかないと思うんですよ。連携だけではなく、本庁ももう少し本腰を入れていただきまして、事業発注もあるから大変だとは思うんです。ただ、本腰を入れていただきまして、支払う人がこれ当然の話なんです、使用料ですから、しかし、逆の見方すると、じゃあ払わなくてもいいのかと。払わなくてもいいのかと、そういう理解がもし市民の中からされた場合、こういった事業は成り立ちませんので、よくその辺を理解をしていただきまして、連携だけじゃなく、もう少し本腰を入れて取り組んでいただきますように、要望して終わります。


小岩孝一会長 要望です。内容はわかりましたでしょうか。
 では、ここで、11時30分まで休憩いたします。
    午前11時14分  休憩
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    午前11時30分  再開


小岩孝一会長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 部長より発言の許可が求められておりますので、上下水道部長。


上下水道部長(沼倉健一) 先ほどのご質問に対して、私が地区ごとのは出せないというふうなことを言いましたけれども、各部いろいろお聞きしましたら、口頭でお話ししたということでございますので、私の方も資料がございますので、ここで口頭でお話ししたいと思いますので、ご理解願いたいと思います。よろしくお願いします。


小岩孝一会長 よろしいですか。
 じゃあ、部長、要求しておきますけれども、これは全事業にいろいろこの問題は出てくると思いますので、各事業に入るときにもその説明をお願いします。水道課の方もよろしくお願いします。下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) それでは、口頭でさせていただきます。
 滞納の分ですが、築館地区、件数にして……、分担金でございます。すみません。滞納分、16年度以前の分とそれから現年度分もですね。それでは、最初に、滞納の分です。16年以前の分。ゆっくりしゃべりますので。
 築館地区、これは滞納分です。 1,371件、金額にして 1,430万 6,000円、千円単位でしゃべります。それから若柳地区 729件で 2,433万 4,000円。次に、栗駒地区95件、 117万 5,000円。次に、高清水地区 232件、 300万円。一迫地区 157件で 144万 7,000円。次に、瀬峰地区 242件、 297万円。次、鶯沢地区 683件、 849万 7,000円。金成地区40件 132万円、次に、志波姫地区63件、78万 7,000円。よろしいでしょうか。
 次、現年分です。この件数は人数ではございませんので、これは件数ですので、1年間に4期で分担金納めていただいていますので、それの延べ件数です。
 次、17年の現年分です。花山地区35件、40万 2,000円、築館地区 460件、 479万 8,000円。次、若柳地区77件、 254万 1,000円。次、栗駒地区 202件、 251万 2,000円。次、高清水地区 124件、 124万円。一迫地区 134件、 100万 8,000円。瀬峰地区 148件、 163万円。次に、鶯沢地区74件、84万 6,000円、金成地区29件、95万 7,000円、志波姫地区31件、39万 9,000円。
 以上でございます。よろしいでしょうか。


小岩孝一会長 よろしいですか。それでは、(「使用料」の声あり)


参事兼下水道課長(小山哲也) 次、使用料です。使用料は滞納繰り越し分です。築館地区70件18万円、若柳地区 106件、36万 1,000円。次、栗駒地区10件、3万 5,000円、高清水地区22件、6万 7,000円、瀬峰地区76件、24万 6,000円、鶯沢地区 223件、55万 8,000円、一迫地区はございません。次、金成地区12件、5万 7,000円、志波姫地区、それから花山地区についてはございません。
 次、17年の現年分です。築館地区 121件、32万 1,000円、若柳地区 120件、50万 4,000円、栗駒地区31件、11万 5,000円、高清水地区24件、4万 9,000円、一迫地区22件、7万 1,000円、瀬峰地区40件、15万 5,000円、鶯沢地区 105件、37万 8,000円、金成地区19件、7万 1,000円、志波姫地区32件、10万 2,000円、花山地区10件2万 7,000円。以上です。


小岩孝一会長 よろしいですか。
 それでは、質疑に入りたいと思います。質疑、その他ございませんか。44番。


佐藤勇委員 ご苦労さんでございます。この分担金の中で、今各町村のやつが出てきたんですが、一番私心配しているのは、公共下水道、これを工事は進める、升が入る、そうしますと進まない、負担金も納まらない、加入もされなくなってくるとき、最終的にはやはり大きな市の負担を抱えるということになろうかと思います。そうしますと、これらのやはりほかの町村と言えば失礼ですから、私、若柳でございます、出身ですから。若柳の場合見ましても督促は行っておるところは見ております。納入してくださいというのは。だが、それ以後、忘れて納めなかったら1個もこないや。もう1年以上もなっているんだね。そういうところが他の町村にもあると思うが、これらのやはり升まで入ったとなれば、これらの町村ごとの負担金はつがると思います。一律でないと思うが、これらを精査して、やはり次年度からは、ことしはもっとも納めてもらうでしょうけれども、ある程度のことを精査をしながら均衡をとって、やはり負担金は納めてもらうように、やはり努力をしてもらわなければわからないと私は思うが、それらをまず要望しておきます。以上です。


小岩孝一会長 部長、一言。


上下水道部長(沼倉健一) 今、ご質問ありましたこと、肝に銘じて、以後どのようにして対処というか、先ほども課長言いましたけれども、なお一層の努力をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


小岩孝一会長 1番。


菅原静雄委員 1番菅原です。
 今の質問と重複する分がございますけれども、確かに分担金を見ますと17年、16年以前と合わせますと約 5,000件、戸数にしましてね。旧若柳町の全戸数よりも多いなと、そんな感じがいたします。この分が未加入ですと、かなりのやっぱり財政負担を与えるのは間違いないだろうと、そういったようなことで、副議長が質問されたものと思っておりますけれども、加入しないということは、要するに接続しないと何も入ってこないと、そういったような感じがします。加入してもらうように、あるいは分担金を納めてもらうようにいかに努力すればいいのか、大変でしょうけれどもこれは納めてもらわなければならないと。
 なお、これ、17年度で結構多い金額ですよね。これ、旧町村時代に若柳町の例をとりますと1升入れて15万円プラス敷地面積、あるいはその中でも若柳町の場合は、一括納入した場合、幾らかの割引があったと。そういったようなこともございまして、その関係で、合併したらば皆同じなのかと思ったらば、高くなったとか安くなったとか結構あると思うんですよ。そういったような関係での分担金の未納が多いのかなと、そういったような感じがいたしますし、そういったような説明をなさりながらの徴収は大変だろうと。あくまでも旧町村時代のやつは旧町村時代の取り決めで集金していくんでしょう。これは大変だろうと思いますので、その辺あたりをよくかみ砕いてしゃべってもらわなければなりませんけれども、先ほど課長の説明の中にありましたように、どうしても理解が得られないと。接続しなければ納めないったっていいんでないかというようなやっぱり勘違いしている人がかなりいると思うんですよね。その分は工事、始まる地区については、説明をなさるんでしょうけれども、そのときなお一層徹底して、工事が始まって升が入れば、分担金は納入していただきますよと、そういったようなことをかみ砕いて啓蒙していかなければ、分担金の未納者がふえるんじゃないかと、そういったような感じがいたします。
 それで、そういったようなことも踏まえて、今後、先ほど部長から話ありましたから、それはそれで結構なんです。あとは、そういったようなことで、今現在は全部統一された方法で徴収、升1個当たり幾ら、あとは敷地面積分については幾らというのが全部統一、今しっかり同じなんですか、どこの地区も。まだ調整は中途半端なのか、その辺あたりを私わかりませんのでちょっとお聞かせをしていただきたいと思います。
 あとは、使用料については、これは使えば水道料金も同じくらい恐らく未納になっているんだろうなと。これは大変だなというような思いがいたしますけれども、とめるわけにはいかないのが公共下水道だろうと思いますので、この辺あたり、連携をとりながらといっても大変だろうと思います。なお、各総合支所と連携をとりながら徴収していかなければだめだというようなお話ありましたけれども、やっぱりそうなりますと、総合支所の方も大変だろうと。人数が少なくなっている関係もありますので、支所だけに任せるのであれば、銭も入ってこねばわからないべし、その辺あたりは、困っているところは困っていると言ってもらわねば、人もふえないだろうと、そんな思いをいたしますし、そういったようなことは遠慮なく上の方へ話をして、増員体制をとって、徴収時期だけでも結構ですから、そういったような体制を敷いてもらって、できるだけこの金額を減らすような努力を今後とも進めていただきたいと、そのように思います。
 なお、先ほど質問しました1点だけですね、全栗原市が同一なっているのか、あるいはもう1件、若柳地区で16年度までやってきた一括納入者に対してのあれというのは、全部なくなったもんだか、完納奨励金というんですか、全納奨励金というのはなくなったんだか、その辺あたりお聞かせいただきたいと思います。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) 分担金の関係につきましては、16年までに賦課された分については、旧町村単位の分担金の額で徴収をするということになっています。それから、17年度以降につきましては、前には、基本料金、それから面積割の関係もあわせて併用して使っていた地区もありましたが、17年度以降からは、1戸当たり幾らということに決めています。基本は20万円です、1戸当たり。ただし一迫地区と志波姫地区につきましては、経過措置がある。これは19年度において、20万円に全地区が統一されるということになっています。それから、報奨金の関係につきましても、旧地区の関係を19年度で全部一括した考え方の中で10%、これは報奨金として出しますと。ただし、今の関係については、経過措置ございますので、前にその地区で旧町村で出していなかった地区もありますので、それは19年度までには今のままと。それから19年度においては栗原市内統一されると、10%の報奨金が出すということになっています。
 それから、この負担金の関係についても一応、地域の方々については、負担金の必要性、これは単独の管を入れるための建設費の一部だよというようなことで、納めていただかねばなりませんというような話、会議があったたびにやってございます。それから、先ほども話の中であったんですが、今、出前講座の中でいろいろと話をしていますが、その中で区長さん方も出席してございますので、何か地区の中で会議等があった場合について、負担金の関係については、こういうような間違った考え方持っているのであれば、こういうふうなことだそうですよと。栗原市ではこういう考えの中で分担金をお願いしているんだというようなことをひとつその会議の中でお話をしていただければなというようなことで、出前講座というのを開いているわけですので、その辺も今後とも一生懸命にとにかく徴収していきたいと思いますので、ひとつよろしくご理解のほどお願いしたいというふうに思います。


小岩孝一会長 1番。


菅原静雄委員 今の答弁で理解はしました。されど公共下水道が入るよと。若柳地区、あるいは栗原8カ町村と石越と流域下水道が入りますよと。最初説明受けたの、たしか10年以上も前なんですよね。あるいは十五、六年ぐらいになるんですかね。そういったときに、私はその当時も一応一家のだんな殿ですから私も出ました。今代がわりしている人うんと多いんです。若い人は今課長が語ったように、何で納めなければならないのやと。若い人にもそういったような感じの人がかなり多いんですね。やっぱり最初の説明受ければ、判こ押せばオーケーですよと、その区域を見込んだもんですから、 100戸あったときは 100基の人たちがオーケーもらったと思ってやったんですから、本当は全部負担してもらわなければだめなんですね。そのことを理解していない若い人もおるようなんですよね。それでもって、出前講座しょっちゅうあるわけではないでしょうし、お願いされれば出向いていくわけですから、それだけはちょっと忙しい中では大変でしょうけれども、何か広報なりなんなりね、やっぱりもう一度原点に返って、そういったような説明もする必要があるのではないかなと、そういったような感じがいたしますので、その辺あたりどのように考えておりますか、部長の方から今答弁いただければ。


小岩孝一会長 上下水道部長。


上下水道部長(沼倉健一) 本当に、私ども金額が大きくてと見ているわけでございます。なお、出前講座ならず、広報、それから本当に私も7月ですか、各総合支所の方々とお話し合いを半日間持って、どのように対処したらいいかというのをいろいろお話したわけでございます。あと、一緒に出向いたり、いろいろやっていきたいということで、ぽつぽつやっていますけれども、なお、やって完納を目指して頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。(「了解」の声あり)


小岩孝一会長 そのほかございませんか。19番。


佐藤弘毅委員 私も関連して収入未済額に関してお伺いします。
 るる同様な質問があったんですけれども、やはりこの滞納の解消、金額の解消というのが永遠の課題なんですよね。これは旧町から、私も議員時代からずっと審議されてきた。合併になって、先ほどの答弁の中で、19年の解決として総合支所となんか連携を図られていなかったように聞こえるんですけれども、というのは、これからやります、やりますということで伺いしているんですけれども、やっぱり決算ですから、19年をなぜ総合支所との連携ということがなされなかったのか、やはりそこから始まらないと、今後の課題の解消にいかないと思うんです。というのは、旧町からやはり電話1本では無理だから出向いて、いろんな事情が総合支所ではわかっている職員がいっぱいいるんですよね。やはり合併なって、同様にそういう足を運ぶというか、事情をわかっている総合支所の職員と一緒に連携を図るべきだったと。決算ですから、その反省をお伺いしたいと思います。
 あと、分担金、使用料の未済も多々あるんですけれども、同じ方で同じ、両方未納の方、滞納の方、これもちょっと考えられないんですけれども、あるのかどうか。それもお伺いしたいと思います。
 あともう1点、今回不納欠損、鶯沢の3名、不納欠損ありましたけれども、これからこのようなことがあり得るのか、どうか。やはりあってはならないと思うんですけれども、その辺はっきりと申し上げてもらいたいという気持ちなんです。その辺お伺いしたいと思います。不納欠損、分担金もですけれどもね。不納欠損、今後こういうことがあるのかどうか、その辺お伺いしたいと思います。


小岩孝一会長 上下水道部長。


上下水道部長(沼倉健一) 今、三つだったと思いますけれども、まず、この決算のやつは17年で、去年の合併の合算したものなんでございます。それで、いろいろ徴収、去年は11月ごろですか、私、総合支所におりましたけれども、徴収に歩きました。それでもこの結果なんでございます。そのときは、私は水道とこの下水道と納税とあと住宅と、四つですか、全部歩きましたけれども、分担して、その結果、このような、11月の初めでしたかね、去年やったんですけれども、そのときも休みも返上してということで命令ありましたので、やった結果でございます。その辺をご理解願いたいと、これが17年度。18年度は、こつこつと本当に総合支所の方にご案内。これは総合支所とともにするということなんでございまして、よく本庁だけじゃないよということでやっているもんですから、それを私たち言っておりまして、少しずつ集めているというのが今年度はやっております、少しずつ。ですけれども、大々的に職員全員が日曜を返上してというのはやっておりません。そのことはお伝えしておきたいと思います。
 それから、分担金、使用料、同じ人ございます。やはりございますので、その辺。あと、これをこういうふうにやっていきますと、不納欠損、来年も出てくるというのは多分にございます。以上でございます。


小岩孝一会長 19番。


佐藤弘毅委員 じゃあ、19年、総合支所の中で独自というかな、ともに連携とられている総合支所もあるということで理解しますが、やはり今後、同僚委員がおっしゃったように、これは総合支所の事情のわかる職員がいるんで、連携とらないとできないのかなと思います。ただ、問題なのは、やはり人事の関係で、かなり総合支所減らされているんですね。その辺も加味して、総合支所と本庁の人員の割合とか考えていくべきだと、この辺もやはり執行部で考えるべきだと、滞納の解消も含めて考えるべきだと思います。
 分担金と使用料が同一ということは、これはすごい問題なんですよね。分担金を納めないで接続するということなんですから、大多数は多分分担金を納めないから接続もしないということが理由だと思うんですけれども、その辺は早期に、これはすごい不公平の上の何ものでもないので、公平感を保つためにもこれは優先的に解決すべきだと思います。
 不納欠損は、やはり幾らあり得るかもしれないといっても、これは納得できないので、今後ないように要望したいと思います。その辺、分担金、使用料の関係お聞きした思います。


小岩孝一会長 上下水道部長。


上下水道部長(沼倉健一) 分担金、使用料の関係だけちょっとお話しします。分担金、使用料、一回で納める方、それから分納している方、分納している方の方があるんですね。一回で納める方もあるかもしれません、その辺の確認をしていませんけれども、分納という方々が滞納しているというのが見えるんです。それから、これは水道と連結しておりますので、なお、水道の徴収とともに水道課とともにやっているのもございます。水道がとまれば使用料が基本額ですか、そういうふうなことでなくなるということで、その辺もいろいろ水道課とともにやっているというのをご理解願いたいと思います。


小岩孝一会長 よろしいですか。そのほかございませんか。(「なし」の声あり)ないようですので、それでは質疑を終結いたします。
 ここで午後1時まで休憩といたします。
    午後0時02分  休憩
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    午後0時58分  再開


小岩孝一会長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
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    説 明 (歳出)


小岩孝一会長 それでは、次に、担当課長及び担当職員より歳出全款についての詳細説明を求めます。下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) それでは、 402ページお開き願いたいと思います。
 歳出でございます。歳出につきましては、歳出済額と、それから繰り越しがありますので、繰越明許費の額だけ説明したいと思いますので、ご了解を願いたいと思います。
 まず、第1款総務費第1項総務管理費、1目の一般管理費、支出済額が2億 2,025万 2,471円。内訳といたしまして2節の給料 8,641万 2,765円、この関係につきましては、25名分の給料でございます。
 それから、3節の一般職員手当、それから4の共済費、この関係につきましては、人件費等でございますので、省略をさせていただきたいと思います。
 それから、7の賃金11万 3,220円、この関係につきましては、16年、17年度に、16年度で3月で締めましたので、それが旧町村から17年度に持ち込んだ金額を一応お支払いしたというふうなことで、これは暫定分でございます。
 次に、報償費 656万 840円、受益者分担金の一括納入報奨金が主なものでございまして、 392件ございました。
 次、11節の需用費 247万 3,910円、主なものは、印刷製本費 110万 9,130円、この関係につきましては、合併の当初でもございましたので、封筒等の印刷、これが主なものです。それから修繕料の45万 2,686円、この関係につきましては、都市下水路のフェンスの修繕、それから公用車の修繕等がこの中に入ってございます。
 それから、12節の役務費85万 8,514円、主なものは手数料49万 9,718円ですが、これは使用料の口座振替手数料等でございます。
 それから、13節の委託料 1,072万 5,050円、主なものにつきましては、電算の業務委託料 200万 5,500円。この関係につきましては、下水道台帳の管理システムの作成、それから、受益者分担金等のシステムの保守料というようなことがこの中に含まれています。それから、下水道の台帳整備の委託料 756万 5,250円が主なものでございます。
 次、14節の使用料及び賃借料 534万 9,898円、これはコピーの使用料と、それから積算システムの借上料でございます。
 次、19節の負担金補助及び交付金 713万 2,748円。主なものにつきましては、これは水道の方に経費負担金として出しておるわけですが、使用料の事務の徴収経費の負担金でございます 435万 1,068円、それから、水洗便所等の改造資金の利子補給費の補助金でございます。これは延べにして 519件ほどございました。 103万 3,314円、人数にしますと 194人の方が利用されたということでございます。それから、排水設備工事費の補助金 136万 2,236円、これは高清水とそれから志波姫の方に、地区に補助金を出しております。
 次、22節の補償補てん及び賠償金9万 6,400円、これは流域下水道維持管理費の負担金の延滞金でございます。
 次に、27節の交際費 1,019万 4,800円、これは主なものは消費税の関係です。 1,015万 800円。
 次、2款事業管理費、1項の公共下水道事業費、1目の単独公共下水道事業費、下水道事業費につきましては、支出済額が5億 5,278万 1,485円。内訳でございますけれども、11節の需用費30万 5,895円、この関係も消耗品等が主なものでございます。20万 6,210円ということです。
 それから、13節の委託料 353万 8,500円、繰越費が 951万 3,000円、これは設計、測量設計等、それから監理業務の委託料、5件ございまして、繰り越しになっている件数は3件ございます。
 それから、15節の工事請負費1億 2,175万 2,850円、繰越明許費が 8,395万 2,450円、これは管路施設の工事請負費です。12件ございました。それで、6件が繰り越しされたと。
 それから、22節の補償補てん及び賠償金 240万円、繰越明許費が 242万 8,211円。これは水道管の移設補償でございます。
 次に、2目の流域公共下水道事業費1億 4,785万 2,421円。この関係も11節の需用費91万 191円、これは消耗品費と、それから印刷製本費というのが主なものでございます。
 委託料につきましては 1,454万 6,700円、繰越明許費が 1,804万 9,500円、これも測量設計の委託料でございます。11件ございまして、4件が繰り越しされたという内容です。
 それから、使用料及び賃借料 188万 3,700円、この関係もコピー使用料とそれから、積算システム等の借上料という内容でございます。
 次、15節の工事請負費1億 2,607万 2,950円、繰越明許費につきましては1億 6,846万 7,050円、管路施設工事の請負費で17件ございまして、12件が繰り越しされたという内容でございます。
 それから、22節の補償補てん賠償金 440万円、それから繰り越しされたのが 248万 6,839円、これは水道管の移設補償でございます。1件が繰り越しされております。2件ありましたが、1件繰り越しされています。
 次に、3目の流域特定環境公共下水道事業費でございます。2億 7,200万 6,236円、内訳といたしまして、大きなものは、13節の委託料 2,543万 9,150円、繰越明許費が 9,433万 7,850円、これも測量設計業務とそれから監理業務の委託料でございます。18件ありまして、12件が繰り越しをしたという内容でございます。
 14節の使用料及び賃借料 440万 641円、この関係につきましてもコピー使用料と積算システム等の借上料でございます。
 15節の工事請負費2億 3,135万 2,800円、繰越明許費が5億 1,207万 6,200円、管路施設工事でございます。36件ありまして33件が繰越明許されたと。
 それから、補償補てん及び賠償金 970万円、繰越明許費が 1,128万 4,944円、これはいずれも水道管の移設工事費で補償費でございます。
 次に、2項の施設管理費1目の単独公共下水道施設管理費、支出済額が2億 6,460万 6,154円。主なものは11節の需用費 3,066万 3,868円、この中で、消耗品 407万 3,205円、これは薬品代等もこの中に含まれております。それから光熱水費、これは電気料でございますが、施設の処理場の関係でございます。これが 1,805万 1,183円という内容でございます。
 次に、13節の委託料 7,604万 7,076円、この関係につきましては、施設の管理業務の委託でございます。施設の管理と、それから汚泥関係の処理の関係についてもこの中に含まれてございます。
 次に、15節の工事請負費 139万 4,400円、これは鶯沢の処理場なんですが、排水ポンプの設置をしたという内容でございます。
 次に、19節の負担金補助及び交付金1億 5,297万 8,325円、これは迫川流域下水道の維持管理費の負担金、これは処理するための負担金でございます。
 次に、3項の流域下水道事業費、1目の流域下水道事業費でございます。支出済額が 2,476万 8,000円、この関係につきましては、迫川流域下水道事業の建設負担金というようなことで、石越にある処理場の汚泥処理施設の増強というようなことで、これまでは仮設で一応やっておったんですが、量もふえたというようなことで、汚泥処理等を増強したという事業費の負担金でございます。一応総額は、県の方でやりました工事に関しては、1億 4,500万円ほどの総事業費の中で増強した建設費でございます。
 次、3款の公債費、1項の公債費、1目の元金11億16万 143円、これは長期元金の償還金でございます。ちなみに、17年度末の起債の残高が 231億 3,467万円ほどまだ残っているという状況です。
 次に、2目の利子、23節の償還金利子及び割引料でございます。4億 7,704万 8,448円、これは長期債の利子の償還金でございます。
 次に、4款の諸支出金、1項の借入金返済金、1目の旧町村借入金の返済金1億 9,000万 7,249円、これは旧町村時代に一時借入金をやりまして、それの返済金でございます。これは利子分も入ってございます。
 5款の予備費、1項の予備費、1目の予備費、これは支出ございません。支出合計支出済額28億 2,962万 3,950円、それから繰越明許費が9億 259万 6,044円となってございます。よろしくお願いします。
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    質 疑 (歳出)


小岩孝一会長 詳細説明が終わりました。これより質疑に入るわけですが、質疑の際は、ページ数、あるいは目、節の明示して質問の方お願いしたいと思います。
 質疑ございませんか。ないですか。25番。


阿部貞光委員 午前中の審議大変ご苦労さまでした。午前中、ちょっと私、歳入と歳出部分、勘違いをいたしまして、この6ページ、先ほど工事箇所の経費に関しましてこの6ページに、質問いたしました。改めて午後から歳出部分にかかって、もう一度お尋ねしたいと思います。
 午前中の説明の中で、水道管等の移設補償ですか、にかかわりまして、この事業がおくれましたという説明受けたんです。しかし、本来、これ、もう一回見たんですけれども、この1月27日に発注しているんですよね、1月に。ことしの11月30日までが工期ですね。実際、水道事業工事との補償事業とかかわると言われるものを、どうしてもその部分にかかわって、なぜこれほど事業がふえなければならないのかが、私、やっぱり見えなかったんです。発注自体にもしかしたら問題あるんではないのかなという逆に疑問が発生しましたので、もう一回、この辺ちょっと事細かに説明をしていただきたいなと思います。まず、これについては、この1点です。
 あと、流域下水道、すべてにかかわってくる部分なんですが、たしかこれは責任汚水量ってありましたよね。現在、責任汚水量の何%いっているのか、この辺1点お尋ねをしたいと思います。
 あと、もう1点、すみません、これ本当に私、わからない部分で聞きます。 406ページ、13節委託料です。単独公共下水道施設管理費になっていますが、その中で委託料ですね。 7,604万 7,076円ほどかかっていますが、何施設あるのか。そして、逆に言えば、この委託業者さん、ずっと同じ業者なのかどうか、その辺もお尋ねしたいと思います。これ、わからないから聞くんです。業者名でなくても構いません。委託の方法、仕方です。
 あと、15節です。工事請負費、ただいま鶯沢の排水ポンプの設置ですという説明受けたんですが、これまでなかったんですか。あったんですよね。本当にわからないからお尋ねしています。その辺、もう少し詳しくお尋ねしたい思います。
 もう1点です。これは使用料は皆かかわってくるのかな。使用料及び賃借料の中で、コピー機械、そしてまた積算システム、これ恐らく3事業をそれぞれの積算システムだとは思います。今回の補正予算の中で、18年度補正の中で委託部分で、できれば19年度からについては職員によりまして一部、委託部分ですが説明受けたんです、そういう説明。それで、逆に言えば、この積算なんかは、今まで当然と職員がやっていたとは思うんですが、このシステムを使いながら。そして、私、逆に思ったのが、17年度、19年度からこういった方法で、これから職員の方々が携わりますよという部分があったんですが、そうすると、今まで17年度中は職員の方々は、そういった技術的なことにはタッチしなかったのかどうか、その辺1点お尋ねします。終わります。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) まず、1点目のこの工事の関係なんですが、1月に発注しまして、完了が11月というようなことですが、これは1月には発注しました。その中で、いろいろと水道課の方ともその位置図があるというようなことで、協議はしたわけなんですが、その間、3月まで一応、工期を設定しまして、繰り越し関係というようなことで、11月までその日程と工程等を打ち合わせをしまして、11月の30日に工期を設定したというまず経緯がございます。
 その中で、一応設計を組むためには、どういったふうに管が入っているか、それを試掘をしながら設計を組まなければならないということがあります。そういうことで、その時期的なものも水道の移設の設計をやる時間が多分にかかってしまったために、その水道の移設の工事を発注する時期がおくれてしまったというような関係もございます。それから、NTT等のケーブル線もありましたので、そういう関係もございまして、とてもこの時期まで50%の、今現在ですよ。現在の時期に50%の工程量しか出来方が出てこなかったということです。
 それで、一応、先ほども答弁したんですが、いろいろとこれからも工程等の打ち合わせをしながら、果たして11月末までに工事が完成するのかどうか、そういうものも見きわめながら、変更しなければならない場合については、期日の変更、結局さらに、工期を伸ばしながら工事完了に向けて進んでいきたいというようなことも考えております。
 それから、単独公共下水道の施設管理の委託料 7,604万 7,076円ですが、この関係については、これは施設は3カ所ございます。鶯沢とそれから花山とそれから瀬峰ですか。単独公共で事業を行った旧町村なんですが、3カ所の施設を下水道公社の方に委託をしているという状況でございます。これは施設の管理でございますので、これは汚泥の処理の関係まで一応委託を出しています。さらに、瀬峰の関係については、うちの方で汚泥の脱水する施設が今鶯沢にしかないんです。それで、それを旧小野田町、今の加美町ですね。それから鳴子、大崎市ですが、それとうちの方と3地区連携しながら移動脱水車、車で脱水をするというような分までこの委託料の中には入ってございます。
 それから、請負費の工事請負費の 139万 4,400円、これ鶯沢のポンプ、排水ポンプの設置というようなことですが、これは地下室のピットの中の結露ですね。水がたまってわからないと、しようがないというようなことであったんですけれども、これは新しく交換したという内容でございます。
 それから、使用料等の各項目にございますけれども、積算システムの関係でございますけれども、これは本庁ばかりでなく、各総合支所の積算システム等もございますので、いろいろと項目の中から支出をしているという状況でございます。17年度については、下水道課の方でも積算は技術職員がおりますのでやりましたし、それから、各総合支所で技術屋さんがいれば、そこのところにもお手伝いをいただいたという状況です。予算審議の中でお話ししたんですけれども、建設センター関係については、以上、難しいような関係についての設計とそれから管理、これをお願いしていたということでございます。(「まだ、もう1点答えていない」の声あり)


小岩孝一会長 下水道課長、まだ、まだ。


参事兼下水道課長(小山哲也) 答弁漏れありました。責任汚水量の関係ですけれども、責任汚水量は 100万 3,000トン、これが責任汚水量です。それで一迫とそれから志波姫が排水量がふえましたので、責任汚水量以上、 100%以上流し込みがあったというようなことでございます。責任汚水量までは、流し込まなくても支払いしなければならないんです。責任汚水量というのは。


小岩孝一会長 課長、だから、責任汚水量の何%なっていますかという質問なんだ。(「今の答弁だと、責任汚水量以上いっているんだという答弁だっちゃ」の声あり)


参事兼下水道課長(小山哲也) 私の資料の中では、分担金を支払いしたトン数がですね。ちょっとお待ちください。


小岩孝一会長 課長、責任汚水量というのは、あそこのあるでしょう。それに対して今何%になっているかという質問だと思うんです。それに対して、あとは足りなければ納めているのだから、そこのところをしてどのぐらいをその分を納めているのだかという意味なようですので、その辺ちょっときちんと。数字なもんで、私の資料とかなんとかというんでなく、下水道課の資料でお願いします。
    午後1時29分  休憩
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    午後1時30分  再開


小岩孝一会長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 25番の答弁。


参事兼下水道課長(小山哲也) 責任汚水量については、先ほど言いましたように 100万 3,000トン。1億 5,297万 8,325円支払っておりますので、これは1トンにつき 145円でございます。そうしますと 105万 5,000トンが流れ込んだと。約5%アップですか。責任汚水量よりも5%余計に流れたということでございます。


小岩孝一会長 よろしいですか。25番。


阿部貞光委員 今の責任汚水量の件については、わかりました。ありがとうございます。
 ただ、この工事、今の説明受けてますますわからない。ますますわからないというのは、普通18年度に事業が立ち上がって、18年度に発注した事業でないんだね。私たちはこれを繰り越しますよと。私たちに諮られた事業なんです。その時点で、とにかく工期内に必ず終わらせるようにという意見書等もつけた経緯もあるんだけれども、そうすると、17年度事業なもんだから、1年間はいろんな調査から何からして発注できる状態にもってきているはずなのさね。ところが発注してから、いや、あそこの水道管が設計がどうのこうのとかね、そういう話ではないと思うんです。逆に語れば、発注する時点において、そこまで本当は調査できていないというのは大きな問題だと思うんだと思うのさ。だから、逆に語れば、水道のそのほかとか、電柱という説明あったけれども、それだけでないんじゃないのかというところさ。だから、説明受ければ受けるほどわからないのね。何のために1年間をかけて逆に、例えばこれは持ち寄り事業ですからね。そうすると、それ以前からこれをきちっと事業計画なされていたもんだと、私はそう思うんです。それが、発注してからこういうのが出ましたというのが、どうも納得できないだけでなくておかしいんじゃないかと思うんです。説明聞けば聞くほどおかしいと思うんだね。その辺、もう一回、事細かに説明をしてもらいたい。逆に、設計図書なりを持ってきて説明してもらっても構いません。
 あと、2点目です。責任汚水量については、十二分にわかりました。ありがとうございました。委託料、この下水道公社へすべて発注しているわけですよね。委託しているというのわかりました。ただ、この脱水機、脱水汚泥なのかな。脱水機がないもんだから、その脱水汚泥を運んでいるのまでだと。そして、この施設があるのは鶯沢だけありますよと。これ鶯沢では、この施設を使ってほかの二つ分とかするようなことはできないんですか。まず、これが一つです。
 あと、工事請負、鶯沢の排水ポンプ設置、わかりました。先ほど交換とか、そういうのがないもんで、ただ設置と言われたもんですから、前からなかったのか。私、そういう疑問出したんで、私単純に質問していますから。この辺についてはわかりました。この2点。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) ちょっと答弁が舌足らずの感がありましたらばお許しを願いたいというふうに思います。
 一応、この工事を発注するに当たりましては、いろいろと関係機関と協議は当然なされるわけです。ただし、下水道の設計の関係については、今現在ある道路を測量しながら、そのマンホールとかなんとかを計画していくわけですけれども、この水道の移設の件については、きちんとした図面があればいいんですけれども、土の中に埋まっているもんですから、どこを一番水道管が走っているか、そういうものを把握しないと、水道管移設の設計ができないという状況になります。そういうことで、測量設計するための期間が一つかかったというのが大きな要因でございます。
 それから、脱水機の関係については、現在、花山のやつが移動脱水しているんですが、今試験的に花山から汚泥を鶯沢の方に持ってきまして、鶯沢の汚泥脱水に入れまして、試験的にやっています。といいますのは、汚泥の性質がおのおのの処理場によって違うわけなんです。それで、薬品とかなんとかの配合関係について、今試験的なものを、ここ18年度を1年間かけて試験をやりながら、おいおいには花山の汚泥も鶯沢の方の処理場の中で処理をしたい、汚泥処理をしたいというふうに考えております。以上でございます。


小岩孝一会長 25番。


阿部貞光委員 今の委託料、施設についてはわかりました。数字の中にあるから、こっち見なくてわからないとか、逆に語れば、今、測量について見ていたんだけれども、発注したからおくれたとかさ。でも、逆に語れば、こういうのは、測量というか、そういうのがあるかないかについては、事前調査的なものが本当はあるべきなんじゃないですか。
 測量がおくれてしまったというの、私、その理由というか、そういうのはちょっと意味とれなかったのね。普通であれば、こういう工事委託するときというのは、工事発注するときというのは、事前にどこに何の管が入っているとか、そういうのを事前に調査、調査が測量になるかもしれないけれども、してから発注というのが一般的だと思うんです。何で発注してから測量かけて、測量かけたということですよね。だから、そうすると事業の発注自体がおかしいのでないかということ語っているのさ。
 本来は、下水道のこの工事を発注する前に、そういった測量から調査をして、それで発注するのが本当でないのすかというんです。私はそう思うんです。発注してから、それでここに下水道管埋めるからって発注してから、あああそこに水道あっとや、あそこに電柱のもしかしたら地下かな、埋設あっとやと。それから調査するんでは、発注自体に問題があったんでないかということなんですよね。私はそう考えるんですが、どうですか。私の考え方間違っているときはね、そっちがおかしいというんでなく、発注に問題があったんでないのかということしゃ。私はそう思うんだけれどもね。認識の違いかどうかわかりませんけれども、もう一回答弁お願いします。


小岩孝一会長 ここで若干休憩いたします。
    午後1時39分  休憩
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    午後1時41分  再開


小岩孝一会長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 25番に対する答弁、上下水道部長。


上下水道部長(沼倉健一) 今、担当の方に細いところまで掘り下げて聞きました。といいますのは、下水道はやっぱり下水道の計画だけで17年度発注したというふうなことのようでございまして、その時点で17年度には水道の移設料金がなかった。18年度の新しい予算で水道の移設工事料がついて18年度でやったと。追っかけ仕事というふうなことになって、そのために設計もおくれましてなったと。つまり17年で下水道は発注になっていますね。17年度ですね。水道の分は18年度の4月以降の予算にすりつけて、そして発注したと。その間の設計の時期もかかったということなんで、ずれ込んできているということでございます。


小岩孝一会長 25番。


阿部貞光委員 ますますわからないんです。今の理屈で言えば、下水道だけは発注したと。ただし、水道の部分のお金についてはないもんだから、決まらないもんだから、それをついてから発注しますよというんであれば、工期の決め方、それじゃおかしいんじゃないの。そういうことになるっちゃ。あくまでもこの工期というのは、発注時点でそれがわかっているんであれば、それを踏まえた中で工事がここまで終わりますよというのが、工期の私は決め方だと思うんです。違うんですか。どうも今の聞くと、これを発注する時点で、この事業を発注する時点で、今の説明受けて、水道のこの部分がお金が足りないからとか、足りなかったんだと。であれば、新年度になってから、それをついてから、やらなければならない部分があったからおくれましたという理由ですよね。であれば、最初からこの事業がおくれることわかっているわけだから、工期は11月30日でなく、19年の3月31日なりにすべきなんだよ、完了日を。そうでないのすか。何だか工期あっても守らなくてもいいというような理屈さ入ってしまうのさ、そうなったら。
 私はうんと聞いていて、ますますおかしいと思うのね。だって、部長思わないですか。ここに今、一つの事業だけど、ここに水道事業が本当はかかわってくるんだと。こいつを発注した時点に、この問題はもうわかっていたんだ。そうなると今の説明だとね。わかったいたんだよね。そして、それでもここで発注したわけだ。だけれども、4月以降になると、この金が出てこないと。そしたらば、発注はしていても、工期を伸ばしておく必要が最初からあったんでないの。だって、この時点でしかつかないと、予算がつかないと、これに対しての計画なり調査なりができないのは明確だったんだよ。そいつわかっていて発注しているんだっちゃ。理屈違うかな、私はそう思うんです、一般的にね。
 どうも納得できないな。そうすれば、最初からこの発注するとき、発注自体がおかしい発注したというのは、私はもうそれを認めているのかと気するんです。もう一回、誤解招かないように、私もすぐ納得できる方なんで、納得できるような答弁してください。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) ちょっと私の答弁が行ったり来たりいたしまして申しわけないです。一つは、先ほど部長がお話ししたように、下水道工事については17年度分の工事で、予算の中で発注をしたと。ただし、その中に、いろいろと水道の方とも協議はしたようなんですが、17年度の予算上には、水道の移設費がなかったというようなことで、発注、下水道が発注された後に、18年度にその補償費の予算を組みまして水道が発注されたわけなんですが、4月以降にしかその水道の関係については動けなかった。ですから、委託料、委託の関係についても18年度になってから委託も動きましたので、水道の方の発注時期がおくれたために、この下水道工事については50%の出来高、進捗率しかできなかったということです。
 それで、一応、17年度中には、まだ予算がなかったんですけれども、水道の方とも協議をして、その時期にまでは、工程を組んでみたところ、11月の30日までだったらば終わるんでないかというようなことで、3月の繰り越しを行うときに11の30日に工期を設定したということです。何もこれは、水道とそれから関係について何も協議をしないでやったというようなことではございません。いろいろと水道の方とも協議しながらやったわけなんですが、たまたまそういう結局予算の関係でおくれてしまったというのが経過でございます。以上ご理解を願いたいというふうに思います。


小岩孝一会長 ご理解願いましたか。(「ちょっと一回休憩して、何回も何回も繰り返し繰り返し同じことやったってだめだから」の声あり)
 それでは、ここで休憩といたします。
    午後1時48分  休憩
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    午後2時05分  再開


小岩孝一会長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 25番に対する答弁、下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) この関係につきまして、同じようなことをまた話になるかもしれませんが、一応1月の27日から発注をいたしまして、下水道工事が発注されたわけですけれども、その中で、いろいろとその協議をしながら、3月の議会において、繰越明許の許可をいただいた。これは下水道工事については、いただいておったわけです。
 ただし、先ほども申しましたように、17年度の予算の中に、水道の補償費がなかったというようなことで、18年度に予算を組みまして、その移設の工事を発注する、18年度に発注するということで、4月から委託の業務を発注しまして、7月の27日に工事の排水管工事の契約を7月27日に行った。それで、ちょっとその期間まで3カ月ほどあったんですが、時間を要してしまったというようなことで発注時期がおくれてしまったというようなことで、この11月の30日の工期については、先ほども申しましたように、これは水道課の方ともいろいろと協議をして、11月の30日に工期を設定したということでございますので、その辺のことをひとつご理解を願いたいと思います。以上です。


小岩孝一会長 水道も11月30日の工期だったの、7月発注ですか、課長。水道も11月30日の工期で契約したんですか。7月27日に契約したのが11月30日の工期ですか。そこのところ。


参事兼下水道課長(小山哲也) 申しわけありません。水道の工期も11月30日までの工期で契約をしてございます。
 それから、起債の関係については、これは国の方とも協議をしておりますので、工事が終わり次第借り入れをするということの段取りになっていますので、その辺の関係についてもご理解を願いたいと思います。


小岩孝一会長 25番、よろしいですか。そのほかございませんか。1番。


菅原静雄委員 私の方からは、これからに向けてのこともちょっとお聞かせをしていただきたいと思います。それというのは、今現認可中の工事の終了年度、一応目安で何年になっていたのか、下水道のですよ。公共下水道分の現認可中の終了年度というのありますよね。設定、平成21年だと思っていたけれども、私。1期分というやつ。それの工期ですね。そして、それに対する認可区域内の総体の戸数、完成したときの、それをお聞かせしていただきたいと思いますし、今現在の17年度末のそれに対するところの進捗率、どの程度戸数終わったか、お知らせをしていただきたいと思います。
 あとは、歳出歳入、見てみますと、歳入の分が先ほど終わりましたけれども、実際、分担金、手数料合わせて5億 5,000万円なんですね。その他は、国庫補助金、あるいは繰入金、市債を充てて約30億円の予算使われております。そういった中で、平成17年度の公債費15億円あります。半分ですよね。返済、預ける部分。そのように私、理解しましたけれども、公債費のピーク時というのたしかあると思うんですよね。何年度が一番工事推移していった場合、支払いのピーク時というのはあると思うんですけれども、その年度わかればお知らせをしていただきたいと思います。以上です。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) 流域下水道の認可の終了年度、この関係につきましては、現在認可を取っている年度は、21年度まで今取っております。それから、認可の戸数なんですが、下水道の関係については戸数では拾っていないんです。これは面積で拾ってございますので、栗原市の認可を取っている面積は 1,262ヘクタール、流域だけです。これは旧6町分、 1,262ヘクタールです。そのうち整備済み、今現在の整備済みが 750ヘクタールがあります。進捗率は約60%、認可区域の中でなっているということです。
 それから、17年度分までの借り入れをした公債費のピークなんですが、これは17年度末までの借り入れした分については19年度がピークになるようです。17年度末まで借りた分ですね。それから、現在の事業費8億ベースでこれからもずっと事業をやっていった場合については、1億 6,000万円ぐらいのベースで、償還金ですね。それが推移する。1億 6,000万円ぐらいです。8億ベースの事業費8億ベースの中で、これから事業を進めていった場合ですね。毎年の償還金です。


小岩孝一会長 毎年の償還金が1億 6,000万円。


参事兼下水道課長(小山哲也) 今現在の17年度末の償還額が、元利金でございますが……、まことにすみません。17年度末まで借りた分ですね。それを償還やっていくんですが、それの一番ピークが19年度で17億円のやつがやっぱりピークになる。これは、もうそろそろ元金入ってきますからなんですが、これをずっと事業費が8億ベースでこれからも事業を進めていきますと、利子分等も幾らかずつ減ってくる分もありますので、そうなってくると16億ベースの金額でずっと推移をしていく。これが7億とか、6億とか、事業費が減りますともっとそれよりも償還金が減ってくる。事業費が10億とか、15億とかにふえてくると償還金もふえてきますよということです。


小岩孝一会長 課長さん、一応委員会でも議事録は残りますので、1億 6,000万円と16億では、これ訂正しておかないと本当はだめだ。この辺、慎重に答えるようにしてください。
 1番。


菅原静雄委員 わかりましたけれども、何で質問したのやということなんですけれども、受益面積に対しての進捗率は60%。ということは何で戸数聞いたかというのは、これは要するに公債費がどんどんふえていった場合に、早く完成、どんどん進めていけば、その分だけ償還する金額が多くなりますから、収入が多くなりますから、そういったようなことで聞いたわけでありまして、今から5年も現認可分の工事が続くわけです、8億ベースですね。それで、確実に平成21年度まで終わる見込みなのか、その辺あたりの見通しをお聞かせしていただきたいと思いますし、あとは、償還金の分については、8億ベースでいって、課長が言われたように、16億円ぐらいの返済になるだろうということなんですけれども、17億まで、平成17年度の残高が 231億ですよね。これにどんどんどんどんふえていますし、その分の利子負担もありますから、当然ながらよく計算すれば、ピークは二十四、五年ごろに恐らく大きく発生するんだろうと、私は思うんですけれども、ただ、今現在で17年度ですから、恐らく出せないのは間違いありませんので、17年度末のピークが19年度に発生すると、そういったようなことで、17年度分については理解をいたしました。そういった意味で、償還金、あるいはそういったようなことがありますので、工事の見通しだけお聞かせをしていただければ結構でございます。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) ただいまの質問でございますが、認可の最終年度は21年度ということになっておりますが、今の状況からいきますと、 1,262ヘクタールの整備については21年度までには当然できないのではないかというふうな考え方を持っております。しかしながら、今現在、公共下水道関係の認可区域の見直しをかけておりますので、21年度には、認可の区域内での変更をしたいというふうに考えておりますので、その年度で見直しをやりながら、今後の下水道の計画について検討していきたいというふうに考えております。


小岩孝一会長 1番。


菅原静雄委員 見直しを平成21年に行うというわけですか。見直しを。平成21年に見直しをかけると、予定。ということは、前回は平成16年に見直しかけて、そこから5年だから21年は間違いないんですけれども、ただ、見直しかけても認可区域 1,269ヘクタールの面積は変わらなかったんじゃないかと思うんですけれども、ふやすことできないんですか。面積は同じでかけていかざるを得ないのでは、そうなるというと、いや、私の勘違いなら勘違いでいいんですけれども、その辺だけお聞きしておきます。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) ただいま認可を取っている 1,262ヘクタールの関係については、これは工事ができるということで事業を進めているわけですが、今現在、18年に区域の見直し、それ等を発表しまして、今、最中です。それで、また、これから5年計画とか、10年計画というような計画が下水道の計画出てきますので、その年度内にどれだけの面整備ができるかというようなことを検討に入れまして、面積がふえる場合もございます。この 1,262ヘクタール以上になる可能性もあります。ただ、今取っている認可は21年までの計画で取っておりますので、次の21年に認可の変更を出すわけですけれども、そのときにはふえる可能性もある、これからの10年計画とかなんとかでその認可を取りますので。一応、認可の関係については5年をめどに認可を見直しなさいよというようなことがありますので、5年後に見直しをかけない場合については、次は10年後というような関係になります。以上です。


菅原静雄委員 もう一回だけ。なんか私、勘違いして認識してやったのかなという感じするんですけれども、一回目の認可区域は、これずっと終わるまで変わりなかったんじゃないかと思うんですけれどもね。ただ、その区域内での変更は自由にできたと思うんですけれども、ふやすこと、その認可の中でできたったんだべか、同じ面積の中から。見直しかけるときに、例えば今まで 1,000ヘクタールあったんだけれども、見直しかけて 1,100ヘクタールに、で申請しますということできたったんだか何だか、その辺だけ1点お聞きして終わります。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) これは一回認可取ったからって、最後まで、終わるまで変更はできないということでございません。そのために、先ほども申しましたように、下水道計画全体的な計画ございますね。その中で、5年ごとに見直しをしなさいということがありますので、全体では、ちょっと数字的なあれですが、約 3,000ヘクタールほど全体の面積ございます。そのうちの 1,262ヘクタール認可を取っているということだけですので、最終的には、認可の変更をしながら、全体的な面積をつぶしていくという整備の手法であります。


菅原静雄委員 計画ふえるということはないと思ったけれどもな。いいです、私の勉強不足だからかもしれませんので、以上で終わります。


小岩孝一会長 そのほかの方ございませんか。44番。


佐藤勇委員 1点だけお聞きします。下水道の負担金、これはよいです。この中で、向こうの汚泥、出ますね。出ていますね。栗原市ほか石越町が入っているんですから、この汚泥、今、前の視察して勉強したときより、汚泥を大体聞いてみると、どれだけの伸び率だか、下水道は大体わかるんですよ。あの汚泥を月幾らぐらい出ているのか。もともとあの汚泥出たのは、ここで出ないために向こうへ運ぶ。運ぶとなれば、その負担金の金も随分かかると。この間研修に行ったときお聞きしましたけれども、私独自で行けばよいんですが、ここで、大体幾らぐらい出ているかお聞きします。以上です。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) ただいまの質問ですが、石越の処理場、県の方で管理やっていますので、それで、今ここに手持ちございませんので、石越の処理場からデータもらいまして、後で出させていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。


小岩孝一会長 よろしいですか。そのほかございませんか。(「なし」の声あり)ないようですので、質疑を終結いたします。
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    日程第3 認定第7号 平成17年度栗原市農業集落配水事業特別会計歳入歳出
               決算認定について


小岩孝一会長 次に、日程第3、認定第7号平成17年度栗原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 最初に上下水道部長から歳入歳出全款にわたり概要説明をお願いします。上下水道部長。


上下水道部長(沼倉健一) それでは、平成17年度栗原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の概要を説明いたします。
 最初に、業務の状況でありますが、金成有壁地区が供用を開始したことにより、処理区域人口が 881人に増加し、年度末水洗化人口は前年度より 481人の増、 2,527人となりました。また、年間、有収水量につきましては、前年度より15.7%の増、17万 6,044立方メートルとなっております。
 次に、平成17年度決算の概要について申し上げます。
 歳入から申し上げますと、歳入総額は2億 9,548万 8,961円でございます。内訳は、分担金及び負担金で 3,702万 7,500円、使用料及び手数料で 3,552万 9,031円、国庫支出金で 2,323万円、繰入金で1億 2,348万 6,000円、諸収入で 1,643万 6,430円、市債で 2,960万円、県支出金では 3,018万円となっております。
 歳出では、総額2億 8,671万 2,360円でございます。内訳は、総務費で 3,619万 3,058円、事業管理費で 9,133万 5,181円、公債費で1億 5,918万 4,121円でございます。
 歳入歳出差引額は 877万 6,601円となりますが、翌年度繰り越しの財源50万円を除く実質収支額は 827万 6,601円となっております。なお、事業管理費予算のうち 830万円は予算を繰り越ししております。農集で、資料をお渡ししました中で、17年度の事業分は12件ございます。それから、繰り越ししたのが4件ございまして、この4件も管理をしております。その資料をごらんになっていただきたいと思います。
 以上が平成17年度の栗原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の概要でございます。ご審議いただきます。よろしくお願いします。


小岩孝一会長 それでは、部長より今歳出全款の説明がありましたが、下水道課長、先ほど申しましたように、同じ質疑はしないようにしたいと思いますので、収入未済額の内訳、最初に説明お願いします。下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) それでは、この決算書を説明する前に、先ほどの分担金とそれから使用料の未納の関係お話ししたいと思います。
 最初に、滞納繰り越し分、一迫地区44件、33万円でございます。次に、志波姫地区 177件で 221万 2,000円、これが滞納繰り越し分です。それから次に、17年度の現年度分でございます。一迫地区が58件で43万 5,000円、金成地区が26件で26万円。
 次に、使用料でございます。使用料につきましては、滞納繰り越し分、若柳地区で86件で27万 8,000円、それから金成地区で2件で1万 2,000円。次に、17年の現年分でございます。若柳地区66件で25万 8,000円、金成地区で20件で13万 1,000円、志波姫地区が2件で1万 2,000円という内容になってございます。よろしいでしょうか。
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    説 明 (歳入)


小岩孝一会長 よろしいでしょうか。それでは、詳細説明をお願いします。


参事兼下水道課長(小山哲也) それでは、 411ページをお願いいたします。
 最初に、歳入の部をご説明申し上げます。
 第1款分担金及び負担金1項の分担金1目の受益者分担金、分担金につきましては、収入済額が 3,702万 7,500円、内訳は、現年度分が 3,657万 2,500円、未納については、先ほど申し上げましたように84件ございました。
 次に、滞納繰り越し分45万 5,000円、この関係につきましても未納の関係については、 221件ございました。
 次に、2款の使用料及び手数料、1項の使用料。使用料につきましては、収入済額が 3,552万 9,031円、農業集落排水の使用料でございます。内訳といたしまして、現年度分が 3,468万 7,711円、未納については89件ございました。次に、滞納繰り越し分ですが、収入済額が84万 1,320円、未納については88件という内容でございます。
 次、2項の手数料、農業集落排水手数料の関係につきましては、収入がございません。
 次、3の国庫支出金、1項の国庫補助金、1目の農業集落排水事業補助金 2,323万円、これは事業費 4,646万円の2分の1が国庫補助金ということになります。
 次に、4款の繰入金、1項の他会計繰入金、1目の一般会計繰入金、収入済額が1億 2,348万 6,000円。内訳につきましては、償還金の元金分が 2,447万円、それから利子分で 5,660万 2,000円、それから高資本費対策分として 4,041万 4,000円という内容でございます。
 次に、5款の諸収入1項の預金利子、1目の預金利子、この関係につきましては、収入がございません。
 0に、2項の雑入、1目の雑入、収入済額が 1,643万 6,430円、これは消費税の還付金 582万 3,707円、それから、旧町村の余剰金、これ持ち込みましたので 1,059万 4,472円。消費税の還付加算金が1万 8,251円の内訳でございます。
 次、6款の市債、1項の市債、1目の農業集落排水事業債 2,960万円、これは補助金の残の充当起債をかけたという状況です。
 次に、7款の県支出金、1項の県補助金、1目の農業集落排水事業補助金 3,018万円、この関係につきましては、この農業集落排水事業は、事業完了の翌年度から整備の推進交付金というような形で県費の嵩上げ分が15%ございますが、それが入ってくるというようなことで、この 3,018万円の関係については有壁地区が完了しておりますので、17年から20年までの間で入ってくるというようなことで収入されております。
 歳入合計が2億 9,548万 8,961円という内容でございますので、よろしくお願いいたします。
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    質 疑 (歳入)


小岩孝一会長 詳細説明が終わりましたので、質疑を許可します。質疑ございませんか。ございませんか。(「なし」の声あり)質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
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    説 明 (歳出)


小岩孝一会長 次に、担当課長、職員より歳出全款についての詳細説明をお願いします。下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) それでは 415ページ、お願いいたします。歳出の分でございます。これは下水道と同様に、歳出、支出済額とそれから明許繰り越しの欄だけ説明をさせていただきたいと思います。
 1款の総務費、1項総務管理費、1目の一般管理費、総務管理費につきましては、支出済額が 3,619万 3,058円、内訳といたしまして2節の給料、これは5名分でございます。
 それから、3節の職員手当等、それから4節の共済等につきましては、人件費等でございますので省略をさせていただきたいというふうに思います。
 8節の報奨費 322万円、支出してございます。これは受益者分担金の一括納入報奨金 163件ございました。
 次に、14節の使用料及び賃借料でございます。23万 7,835円、これはコピーの使用料とそれからマンホールポンプの制御盤の土地の使用料もございます。これは1件でございます。
 次に、19節の負担金補助及び交付金、この中で、下水道使用料と徴収事務経費負担金44万 5,993円、これは水道の方に事務の徴収事務、委任しておりますので、その負担金でございます。それから、水洗便所等の改造資金の利子補給13万 7,061円ですが、63件で22人の方が利用されたということでございます。
 次に、2款の事業管理費、1項の農業集落排水事業、1目の農業集落排水事業。農業集落排水につきましては、支出済額が 5,412万 2,253円。
 その内訳は、次のページお願いしたいと思います。
 13節の委託料でございますが、支出済額が 4,474万 4,700円、これは実施設計の関係で、件数については6件、これは一迫の高橋地区でございます。
 それから、15節の工事請負費 899万 350円、これは6件ございまして、明許繰り越しが 830万円、これは4件繰り越ししてございます。
 次に、施設管理費 3,721万 2,928円、1目の施設管理費。内訳につきましては、7節の賃金 252万 3,500円、これは臨時職員の賃金等でございます。
 それから、11需要費 1,377万 1,779円、主なものにつきましては、光熱水費 1,146万 6,364円、施設の数につきましては6施設ございますので、それの電気料でございます。
 次に、15節の工事請負費 171万 2,550円、これは公共升の設置4カ所でありましたので、それの経費でございます。
 次に、3款の公債費、1項の公債費、1目の元金 9,644万 1,022円、これは長期債の元金の償還金でございます。17年末の残高につきましては、27億 4,900万円ほどございます。
 次、2目の利子 6,274万 3,099円、これは長期債の利子償還金でございます。
 4款の予備費、1項の予備費、1目の予備費、予備費につきましては、歳出がございません。
 歳出合計2億 8,671万 2,360円ということになっております。
 よろしくお願いいたします。


小岩孝一会長 ここで3時まで休憩いたします。
    午後2時43分  休憩
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    午後3時00分  再開


小岩孝一会長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
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    質 疑 (歳出)


小岩孝一会長 歳出についての質疑ございましたら、質疑を許可します。25番。


阿部貞光委員  415ページ、恐らくこれは17年度の当初の際にもお尋ねしているかもしれません。19節の負担金及び補助金の中で、大袋農業集落排水組合の補助金24万 3,000円ございます。これともう一つです。臨時職員 417ページ、賃金、この臨時職員の賃金 252万 3,500円入っております。私の勘違いなのかどうかわからないんだけれども、説明がありませんでしたので、この辺を事細かに聞きたいんです。というのは、大袋の補助金、恐らくこの施設が栗原市内に農集排の施設です。たしか6施設とさっき説明受けたと思いますけれども、6施設の中でもこの大袋については、この補助金で地域の人がやっているのか、だとは思うんです。そうすると、逆にこの臨時職員の賃金、これ何名分でどういった仕事内容なのか。その辺事細かにご説明をいただきたいと思います。


小岩孝一会長 よろしいですか。下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) ただいまの質問にお答えさせていただきます。
 大袋地区の農業集落排水組合の補助金でございますが、これは旧若柳町時代に設立をした利用組合でありますので、その運営の状況なんですが、使用料等の納入の通知書ありますけれども、それの配付とか、それから処理場の清掃、それから管理まで入るんですが、処理場施設の管理じゃなく場内の管理、それから加入の促進するためのいろいろな啓蒙活動とか、そういったものの活動しているというようなことで、それに伴った補助金というようなことで出している補助金でございます。
 それから、賃金でございますが、これは17年度中に、金成の総合支所から1名の職員が下水道課の方に異動なりました。そのかわりに栗駒の方から臨時職員として1名抱えたというようなことで、金成支所の臨時職員賃金です。金成総合支所の方で1名減になりましたので、それを補充するための臨時職員賃金というようなことで、総合支所で使った臨時職員の賃金というようなことです。以上です。


小岩孝一会長 25番。


阿部貞光委員 臨時職員の賃金については、わかりました。それで、では、逆に、この大袋地区の排水組合の方々には、使用料の切符の配付とか、その辺していただいているということは大変ありがたいなと私も感じています。ただ、先ほど加入の促進の啓蒙活動、これはうんと大事なことなんです。だと私も思うんです。逆に、大袋地区、加入促進等々やっていることによって補助金もらっているんですが、17年度大袋地内で、再度ふえた、加入者がふえた部分というのはあるのか。これまず1点です。
 あと、さっきちょっと歳入にもかかわってくる部分なんですが、先ほど分担金と使用料の現年度分と滞納分ございました。その中で、逆に17年度中に、滞納分、幾らか納めてもらった部分があるのかどうか、その辺ちょっとお尋ねしたいと思います。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) 16年度では 160戸加入してございましたが、17年度中には1戸加入していただいて、 161戸でございます。
 次に、未納の関係なんですが、分担金の関係で現年度分が4月以降に4万円、5件分、収入してございます。それから、滞納繰り越し分につきましては、20件分で24万 5,000円納めていただいております。それから、使用料については、現年度分が19件で13万 3,493円、滞納繰り越し分では、18件の5万 7,590円、これは4月以降納めていただいていたという状況になっております。以上です。


小岩孝一会長 よろしいですか。25番。


阿部貞光委員 わかりました。そうすると大袋については、この補助金24万何がしですか。やっている分の効果はあると判断できると私は思うんです。ただ、逆に、この農業集落排水、公共の下水とは性質かなり違うと思うんですよ。これは確かに市内において、公共下水道通すよりもかなりこっちの方が工事費等の問題で、十二分こっちの方が対応しやすいというので各旧町村で計画した部分もあると思うんです。ただ、そのかわり、この農業集落排水とか、そういった事業というのは、本来 100%に近い加入率というのが原則だと思うんですよね。ところが、まだ、かなり 100%にはほど遠いと思うんですが、今後もどうぞ、この大袋組合がいい悪いではありませんけれども、地域の方々によく理解をしていただいて、 100%加入に、どうぞ19年度以降、19年度からもう一度力を注いでいただきますよう改めてお願いして終わります。


小岩孝一会長 24番。


佐藤孝幸委員 この大袋の関係についてお伺いしたいんですが、この組合の趣旨は内容をいろいろ説明あったのでわかりましたけれども、ただ、これから農集排計画されているところもありますし、今進んでいるところもあります。それのいわゆる維持管理についての一元化というものをどのように考えていらっしゃるのか。その辺をお伺いしたいと思います。


小岩孝一会長 下水道課長。


参事兼下水道課長(小山哲也) 上下水道部としましては、一元化目指してやっているわけですが、今後は、全施設について、下水道課の方で委託をかけまして管理をするというようなことで今考えております。施設があるんですが、そこの除草等も委託を今かけて除草等もやっている状況にありますので、その地区、地区、別じゃなく栗原市全体の管理の方法として今考えていると。18年度にそれを統一したいというような考え方で進んでいます。


小岩孝一会長 そのほかありませんか。(「なし」の声あり)ないようですので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本日はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
    (「異議なし」の声あり)


小岩孝一会長 質疑なしと認めます。よって、本日はこれをもって延会することと決定いたしました。
    午後3時11分  延会