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宮城県 栗原市

平成29年予算特別委員会 本文




2017年03月03日:平成29年予算特別委員会 本文

     午前10時00分  開議
相馬勝義委員長 御起立お願いします。
 皆さん、おはようございます。
 御着席願います。
 欠席の通告があります。鹿野芳幸委員から、所用のため欠席の通告があります。
 ただいまの出席委員数は24名であります。定足数に達しておりますので、延会中の会議を開きます。
 本日の審査日程はお手元に配付のとおりであります。
 本日は、産業建設常任委員会所管に係る歳入歳出予算の審査を予定しております。
 本日も円滑な議事運営に委員各位並びに当局の御協力をよろしくお願い申し上げます。
 それでは、議案の審査に入ります。
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      日程第1  議案第13号  平成29年度栗原市一般会計予算


相馬勝義委員長 日程第1、議案第13号 平成29年度栗原市一般会計予算を議題といたします。
 これより産業建設常任委員会所管の建設部に係る歳入歳出予算について、配付の付託議案審査予定表の5ページに記載の審査順のとおり質疑を行うことといたします。
 なお、質疑の際は説明書のページ数及び箇所を示して質疑願います。
 初めに、歳入について質疑を行います。
 審査順19、説明書9ページから10ページ、13款使用料及び手数料、1項使用料、6目土木使用料、11ページ、2項手数料、5目土木手数料、13ページ、14款国庫支出金、2項国庫補助金、5目土木費国庫補助金、14ページ、3項委託金、3目土木費委託金、17ページ、15款県支出金、2項県補助金、7目土木費県補助金、23ページ、20款諸収入、6項雑入、2目雑入、6節土木費雑入について質疑を行います。
 質疑ありませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 10ページの公営住宅の駐車場使用料についてお尋ねしますが、今市内の住宅に対する駐車場の台数は何台設定されているのでしょうか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 23団地で684区画を設定してございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 八日町住宅の台数は何台ですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 八日町については57台でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 57台ですけれども、この中で入居者が50、60近くあるんですけれども、空いているスペースがあるんですけれども、スペースはどのような利活用されているのですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 今年の2月1日現在で36台ほど入居者への使用の契約をしてございまして、残りについては使用させていないという状況でございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 36台が今届け出していますけれども、残りのやつはスペースあるわけですが、実は私お聞きしたいことは、住宅に入居しておりながら車がない人は駐車してはだめですよというお話を伺っているんですが、家族があるいは親戚が来た場合にその駐車場を利用させていただきたいというお話なんですが、今まではそれが認められなかったために民地の駐車場を借りてお金を払ってきているということがございますが、その辺は応分の対応ができないのかできるのかお聞きします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 一時的な使用については柔軟に対応させていただきたいと考えてございますが、基本は契約ということでございますので契約しない者については使用させない方向で対応したいと考えてございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 それで同じ住宅に入居しながら車がない者はだめだとか、そうじゃなくてやはり家族が親元離れて仙台とか東京にいる子が親を見に来る場合もあるわけですよ。それを柔軟に対応できないで、基本的にできないということはちょっといかがなものですか。その辺対応できないんですか。


相馬勝義委員長 これ、施策になりますから部長、答弁。


建設部長(片寄稔) 駐車場についてでございますが、基本的には駐車場を使用するということで契約をいたしまして使用料をいただいていると、そういう方々がいらっしゃいます。基本的にはその契約に基づいて使用ということですが、それが恒常的に常時使うのであればやはり使用の家庭、またはその相手方という考えもございますが、その中でやはり契約をするか、または短期の、例えば週1回とか例えば1時間とか2時間、そういうのにつきましては、今空いております駐車スペースに一時的にとめると、そういうことは可能かと思いますけれども、恒常的に常にとめるというのであれば契約をしていただくと。さらにその契約の相手ですけれども基本的には入居者の車をとめるというところでございまして、いろいろなところがございますけれども、入居者が持っていないと。ただ親類の方が常時いらっしゃるということについても検討するところは出てくるかなと思いますけれども、基本といたしましては入居者の駐車場という考えでおります。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 市営住宅に入っている方は、やはり高齢者なんですよね。そうするとやはり子供と別々に生活している方があるんですが、恒常的な駐車場とは私は物言っているのではないでしょう。先ほど言っているのは、親を見舞いに来たとか何かのときの臨時にとめるときにとめられないんですかということを私は申し上げているんですよ。誰も恒常的と言っていませんよ。そして柔軟にしてあげてはどうかということですよ。その辺はやっぱり柔軟にしてできますよということは入居者に周知徹底してどうぞ使ってくださいと。そうしたらば行政がサービスしたことになるんですから、恒常的でないからその辺の考えがあるかないかお聞きしたいんです。


相馬勝義委員長 部長、お願いします。


建設部長(片寄稔) ただいま申し上げましたとおりに恒常的じゃないと、1時間2時間とか、たまにいらっしゃると、そういう分についての使用については何ら問題はないものと考えております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員、いいですね。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 今の点、関連してですけれども、実は一つはトラブルの元にもなっても大変なのではないのかなと思って発言するんですけれども、どちらの言い分ももっともだなと思いながら聞いておったんですけれども、実は私相談されたケースで入居者でない方が訪れてきてやはりさまざまなトラブルも出ているということもあるので、ぜひその際は曖昧な形で恒常的でない場合はよろしいかと思いますと言うと、それが全部拡散してしまうこともあるので、その辺のところはきちんと整理して空きスペースは空きスペースとしてつくっておくとか、何かそういうことをしないとまた皆さん方がせっかく一生懸命住宅対策やりながらいたずらにトラブルになっても大変だなと思いましたので、その辺のところをしっかり区分して、せっかくの皆さん方の努力があだにならないような、そういう対応をされたらいかがかと、そのことだけちょっと申し上げたいと思いますが、部長、いかがでしょうか。


相馬勝義委員長 部長、答弁。


建設部長(片寄稔) 確かにいろいろなケースがございますことは実情でございまして、ある程度の方向性を定めてまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 13ページの土木費国庫補助金の社会資本整備交付金の関係でございます。これも平成28年度においても補正予算で国からの交付金額が毎回下がってきているということで、事業が先送りになってきていた経過がございます。今回は4億700万ほど計上されているわけでありますけれども、今回のこの金額については一定程度そういった国の財政状況をみながら、これだけは入ってくるよという形でこの中で計上しているのかどうなのか、その関係だけお聞かせください。


相馬勝義委員長 建設課長。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 まず私どものほうのただいまの補助金、市道整備事業補助金になりますが、その中で今計上しておりますのは、継続して今実施しております栗原中央西線、それから東大橋、それから橋梁点検、補修工事並びに道路の維持補修、こういったものを計上させていただいております。
 これまで事前に県と協議を行っておりまして、ほぼこういった金額で入ってくるものと捉えております。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。では佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 関連しますけれども、9ページ、10ページになりますけれども、6目の1節の中で公営住宅使用料の滞納繰越分、去年の予算よりも多くなっていますけれども、これはどのようなことなのか、去年の当初予算では減っていたんですよね。前年より平成27年度よりも平成28年度のほうが減っていたんです。それが今回またふえたということと、それから次のページの11ページの5目1款の屋外広告物手数料ですけれども、約去年の2分の1、予算計上になっているんですね。広告希望者が減ったのかどうなのか、その理由を伺います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 滞納繰越分の使用料の関係なんですが、前年度の予算の段階では滞納繰越見込み額に対して15%ほど予算計上させていただいております。平成29年度については、収納率が上がっているということで16.9%見込んだために増額計上となってございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 次、建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) 屋外広告物の質問についてお答えします。
 屋外広告物については、基本的には3年、最大3年の更新期間がございます。平成28年度においては、その更新件数が113件ございました。平成29年度はその更新件数が46件を見込んでおりますので、その差が減額となっております。以上です。


相馬勝義委員長 佐々木幸一委員、よろしいですね。他にございませんか。阿部委員。


阿部貞光委員 9ページ、10ページの6款の今の滞納繰越分についてお尋ねしておきたいと思います。
 これまでは15%程度で見込んで、平成29年は16.9%の見込みということで、予算が計上されたわけでありますけれども、現状といたしまして滞納繰越、この中身についてどの程度あるのか、そして実は私が見つけられなくていたんですが、この公営住宅使用料の滞納繰越分のみになっているようでありますけれども、例えば駐車場とかそういうのは一切なくて、公営住宅使用料だけが滞納繰越になっているという理解でいいのか、その辺も含めて内容についてお示し願いたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 滞納繰越分についてでございますが、詳細には仕分けしてございませんが、使用料、駐車場、浄化槽等全てを含めた形での金額として計上してございます。
 それから現在の滞納状況でございますが、平成28年度の繰越見込みとして約1,500万ほど見込んでございます。月数にしますと1,052カ月分、滞納戸数としては46戸の内容となっております。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 区分けしていないという説明を受けましたから、恐らく住宅使用料を滞納している方々は全てそれが含まれているという理解をさせていただきますけれども、46戸で結構大きな金額になっています。例えば、一番金額の大きな方々、ベスト3ぐらいですね、幾らぐらいになっているのか合わせてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 現在の最高額でございますが、160万6,100円、これは84カ月分となってございます。2番目に多い方が135万6,620円です、月にして111カ月分です。3番目に多い方が107万1,800円、これは101カ月分となってございます。


相馬勝義委員長 阿部委員、よろしいですか。


阿部貞光委員 さっきの説明だと支払ってもらう見込みがふえたからということで16.9%に今年見込んだという答弁いただきました。高額な方々の、例えば今の現状、どのようになっているのか、この方々も合わせてその分を分納しているとか、そういう状態になっているのかも含めてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) ただいまの高額な滞納者については、全員退去者でございまして、それぞれ分納誓約をいただきながら徴収に努めているところでございます。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 今の高額、3人金額出してもらったんですが、この3名は退去して分納してもらっていると。例えば今私ベスト3って聞いたんですが、それ以外の方々も恐らく近い方もいると思うんですが、例えばかなり高額な金額を滞納していて、現在お住まいの方もいるのかどうかも含めてお尋ねしておきたい。その方々への対応の仕方、例えば今回退去していると言いながらも、かなり大きな金額でありますから、月々どの程度の分納契約がなされているのか、合わせてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 明確に、建築住宅課長お願いします。答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 分納誓約については、それぞれの収入状況に応じまして対応させていただいております。多い方では月々5万円程度とか、2万5,000円とか3万5,000円という形で誓約を結んで履行していただいているところでございます。
 それから大きい金額の滞納者については、民事調停とかそういう法的な処置の中で滞納の収納に努めていくという方針で対応させていただいております。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 これだけお尋ねしておきたいと思います。
 大変な努力をしているのは十分に承知しているんですが、私は逆にこれだけの大きな金額になるまで、放っておいたわけではありませんけれども、それが解決しないことに問題があると捉えています。現状においてこの3名の方々を含めて退去している方もいるという話をお聞きいたしましたけれども、基本的な考え方として、例えば何月何万円分以上になれば退去していただくとか、そういった基本的な考えをお持ちなのかどうか、合わせてお尋ねをさせていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 基本的には1カ月を滞納した方については督促状を発送する。1カ月経過すれば未納通知書の送付、3カ月を過ぎた方については催告書、それから保証人への納付の協力依頼、そして電話、訪問等の催告をしてございます。5カ月を過ぎますと催告書を発送するとともに保証人への連帯債務請求をしながら、電話なり訪問による催告をしてございます。6カ月を経過しまして最終催告書を送付しますけれども、この中で生活困窮者と認められる、呼び出しに応じない、納付制約もしない、制約不履行の方については民事調停なり法定手続きに入らせていくということで対応させていただいております。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 丁寧な説明を受けました。どうぞせっかく市が生活困窮者を含めて安価で住宅を提供するわけでありますから、せっかく使っていただいた住宅がその方にとっても住んでよかったなという思いを受けていただくのが最良だと思います。どうぞ滞納だけは起こらないような最大の努力を改めてお願いをして終わりたいと思います。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 10ページの土木使用料でお伺いします。
 特公賃、いわゆる特定公共賃貸住宅の使用料でありますが、昨年より80万ほど使用料の見積もりが落ちております。いろいろな理由は考えられますが、入居者の異動とかあるいは賃貸料の改廃があったとか、いろいろな理由があると思うんです。これが80万も下がっているという理由をちょっとお聞かせをいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) ただいま御質問されました特定公共賃貸住宅の関係なんですが、管理戸数については3団地41戸、変わりございません。ただ平成28年度の入居者が38戸、現在2月1日現在では34戸と空き戸数がふえているという関係から予算上減額させていただいているものでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。これをもって審査順19について質疑を終わります。
 これより歳出について質疑を行います。
 審査順20、76ページから80ページ、8款土木費、1項土木管理費から3項河川費まで質疑を行います。
 質疑ございませんか。ございませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 1点だけ。80ページ河川費の河川愛護会の補助金にかかわって、河川総務費も関係あると思いますけれども、去年一級河川、県が土木する管理の河川が大分草刈りを県のほうで行ったようですけれども、その関係で草は刈ったけれども、木は刈り残していると、こういう状況があるんですけれども、今年県とも恐らく相談されていると思うんですが、その辺がどのように対応されるか。中途半端なまま終わっているんですよね。どういう対応されるか、県とのかかわりもあるのでね。これをちょっとお聞きしております。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 これまで議会の一般質問等でもお答えしてございますが、あくまでも河川管理者である県のほうで大雨災害等を受けまして緊急的な対応、支障木の撤去、土砂撤去等を行っております。今下流側から進めておるようでございますが、順次上流側に入っていくということでお聞きしておりますので、市といたしましても早急にとにかくやっていただきたいということで重ねてお願いをしているところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 いいですか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 私が聞きたいのは、刈っていただいたんですよ。それで10年来地域が高齢化に伴ってもう河川愛護会も抜けた地域もありまして、そこのところもきれいに刈ってはいただいたんですが、草だけ刈ったんですよね。木の分がそのまま残しているのでせっかく刈ったのに木がそのままではまたちょっと荒れ放題になるなと。そういうことなので、ぜひその辺のところはしっかりと、木の場合はなかなか大変なので、やるようにということで一つ県のほうでも申し上げていただきたいと。
 同時に、一般質問でやったんですがもう1点、草刈機械の県のほうの借り上げですね。去年はなかなか春だけで秋は貸さないということで、その辺も大変努力いただいて結果的には貸していただいたんですが、今年の見通しなどお聞かせいただきたいと。以上です。


相馬勝義委員長 建設課長。


建設課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 委員御指摘のとおり、昨年貸与の期間のことでちょっとトラブルといいますか、利用者が思ったとおり借りられないといった状況がございました。そういったこともございましたので、今年既に土木事務所のほうと事前の協議を進めておりまして、今の段階で平成29年度は1年通して貸していただけるということでお話をいただいております。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 78ページの道路橋梁維持費に関してお尋ねしますが、この予算をつけるに当たって、道路を一応本庁のほうで道路パトロールされているのかいないのか、その辺をちょっとお聞きします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 まず道路のパトロールについては、基本的に支所で毎月パトロールをしていただきまして、それを本庁に御報告いただくと。あと本庁のほうでは補修班がございますので、毎日パトロールを兼ねた補修作業等を実施しております。以上です。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 実は栗駒の軽部通りでございますが、軽部通りはもう既に御案内のとおり、タイルが貼られております。しかしながらもうタイルも大分剥離しているわけですね。その剥離しておりますけれども、そこの補修はしています。していますけれどもなかなか補修ですから平らにならない、総合支所でもやっていることは重々私は理解しますけれども、その辺についてその修理だけで済ませるものではないと思うんですが、その辺で総合支所のほうからこれの整備の予算要求はございませんでしたか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) ただいまの御質問にお答えいたします。
 委員御指摘のとおり、そのタイルのことについては支所のほうからも本庁のほうに相談等はございます。今後のこと、改修方法も含めて例えば新たにアスファルトにしたらいいのか、そういったことも含めて地域との地域の御要望も聞きながら検討してまいりたいと考えております。以上です。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 地域の要望あって、改修してほしいという要望があって総合支所が立ち上がっているわけですよね。ここで私が知らないと思ってお話しているけれども、全部私知っているんですよ。ですから誠心誠意その道路を整備する気があるのかないのか、総合支所からそれの予算要求されているのかされていないのか、この2点についてお示しください。


相馬勝義委員長 これ、課長でよろしいですか。課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 その改修の要望については委員御指摘のとおり、支所のほうからこちらに上がってきております。具体的なその改修方法については先ほど申し上げましたとおり、支所、地元と協議した上で具体的に検討していきたいと思います。以上です。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 これは早急に検討して答え出してください。老人が歩くには大変危険なんです。ですから早い時期にこの予算をつけていただきたいということです。以上です。


相馬勝義委員長 要望でいいですね。他にございませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 もう1点、78ページの道路橋りょう維持費にかかわってお尋ねしたいんですが、県道、市道含めまして歩道がある場所がどうも草が生えて生え放題になっている。具体的に例えば若柳ですと、ハーフマラソンあるいは県下駅伝なども行われるわけですけれども、例えば第二大橋の上がるところの、恐らくあれは県道になると思うんですけれども、そういうところが草が生え放題になっていて非常に見苦しい状況があるわけですよね。したがって各総合支所にも臨時職員でそうした仕事をなさる方も何人かいらっしゃるなと思っているので、ぜひそういう方々の協力ももらいながら対応されたほうがいいのではないのかなと思うんですが、そういう点についてはどういう管理をされていくのかちょっとお聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 御指摘の歩道の除草については、予算化をして実施している部分もございます。御指摘ありましたそのハーフマラソンのコースについてもこれまでもちょっと建設部のほうでやっている分もありますし、教育部のほうでやっている分もあります。そういった部分でまだ不十分なところもあるようですので、そういった作業員等なんかも活用しながら実施する方向で検討していきたいと考えております。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですね。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 県道の分なんかもあるので、県のほうも県道つくるだけで終わりじゃなくて、やはりしっかりとそうした維持補修の分も県のほうにもぜひ要望していただきたいと。以上です。


相馬勝義委員長 要望でいいですね。他にございませんか。瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 先ほど菅原委員が河川愛護の関係について、一級河川のことについて質疑がありましたが、今各地区総会シーズンで総会に私どもも出席御案内いただくんですけれども、その際に対岸の堤防の草が刈られていないと、そういうことだから私どもももうやめましょうという声が上がってきているんです。全くこれは大変な事態だと思いますね。こういう声が次々と上がってきたら、河川愛護会そのものがだめになってしまいますよ。それでその堤防の刈り払いをやめた地域に対してどのような働きかけを今までしてきたのか。これもし放っておいたらば高齢化とともにやめますと。ただ建設課では答弁聞くと県のほうから機械を借りることは、それはずっと前からやっていたことですけれども、たまたま去年いろいろな事業がありましてだめになったようですが、これは年とともに年々経過するとともに深刻な問題になってくると思うんだけれども、その問題についてどのように考えているか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 ただいま御指摘ありました河川愛護の件については、これまでも年々その高齢化が進む、それからあとはやる地区やらない地区があるということで、御指摘をいただいておりますが、そういったことを県のほうにも常に私のほうでも伝えておりまして、県のほうでもその辺認識しているといいますか、今後早急に検討していかなければならないだろうということで、お話はいただいておりますので、今後早急に県のほうでもそういった対応を考えていただきたいということで要望してまいりたいと考えております。以上です。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 本当に深刻というのを私どもはひしひしと感じているんです。あなた方は実際事務事業やっているから、その現場、あるいは集落の集会とかに行かないと思いますが、1人が手を挙げればああそのほうがいいって、やらないほうがいい人手を挙げろとか言われたらば、やらない人のほうが多く手を挙げるような、そういう実態なんですよ。ですからもっと真剣になって県のほうに話するだけでなく、自分たちがこの栗原市の各小さな組織ですから、集落の。そこにちゃんと理解を求めるような手を打たなくてはだめですよ、本当に。これだけは指摘をしておきます。いろいろはざまで大変だと思いますが、ぜひ力を入れてお願いします。


相馬勝義委員長 要望でいいですね。他にございませんか。佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 78ページの除雪業務委託料、いわゆる13節でございますが、これと関連するかどうかわかりませんが、いわゆる除雪関係についてなんですが、道路状況というのは例えば日の当たる道路とそれから日の当たらない道路によりまして、雪の量とか質とかあるいは凍り具合、いわゆる道路が凍っている場所というのはひなたから坂を上って下ったところが日陰である、そこがたまたま道路が凍っているという場所が市道の中にあります。私も何度かここは大丈夫だろうと思って下ったところが、そこが全く道路が凍っていまして、これも1月だったんですが、よく側溝に落ちないであるいは崖から落ちないで車がとまったもんだなと、怖くなりましてすぐ横になりましたからそこからすぐまた逆に逆走したんですが、そういう場所があります。いわゆる何を言うかというのは道路のパトロールをもう少し徹底してやっていただきたい。そして的確に対応していただきたいということなんですよ。恐らくそういう場所はパトロールをしていないのではないかと。普通一般的な道路はほとんど乾いているんですね。もう危険が全くないという、そう思っていまして全てがそういうふうに一律に見てしまっているのではないかと思います。やはり非常に危険なそういう場所がありますから、これは市道に限らず、この前指摘されましたのは県道でもございます。具体的に名前を挙げますとマインパークから下りまして文字のほうに放森と言うんだそうですが、あそこに越える道路です。あの道路は雪が降りますと細倉マインパークのほうが全く雪がないんです。こちらの放森のほうに行きますと、あの日陰道路です。雪がある。大変危険であります。そして何度も何度も交通事故が発生しているということですから、付近の住民には写真でも撮っておけという話をしたんですが、そういう場所が県道に限らず市道にもあります。道路のパトロールを県にも、あるいは市のほうでも徹底してやっていただきたいということを、特に委託される方々に厳重に注意をして対応していただきたい。要望ということなんですが答弁もいただきます。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 融雪についてですが、今年たまたま雪が少ないという状況で、除雪についてはこれまで12月から2月末まで延べ138日除雪して、融雪については246日ということで融雪には大分市としては力を入れているつもりではございますが、なおそういった部分的な状況ですね、情報をいただきながらなお一層そういった部分の解消に努めてまいりたいと考えております。以上です。


相馬勝義委員長 佐藤委員、よろしいですね。佐藤委員。


佐藤千昭委員 そういうパトロールを完全にやっていただいて危険な場合は、私は状況によりましては時間帯を通行止めにしてもいいのではないかと思うんですね。極めて危険な思いをした一人として、今質問しているわけですが、そういう状態があると。これは私一人ではないと思いますので、質問させていただきました。部長、何かございませんか。何もない。それで終わり。


相馬勝義委員長 要望でいいですね。佐藤委員の。要望に、部長そういうことだそうですから。他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 土木総務費について1点お聞きをします。
 ページは77ページ。19節です。19節の一番上に急傾斜対策事業負担金、これは県の急傾斜対策事業に対する市町村が10%負担金を納めると。それで県事業としてやってもらうという事業だと思っておりますが、前回のデータでは何か前回のお話では、市内に54カ所あるということであります。それで今回この400万円というのは何カ所の部分なのか、できれば54カ所のうち平成28年度までで何カ所対応が取られたとか、そういう経過を含めて平成29年度対応部分の内容をお話しください。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 急傾斜の危険箇所については委員御指摘のとおり54カ所ございます。これまでその54カ所全てにおいて一時の対策は終了しているということになっております。平成28年度においては栗駒の桜田蛇檀地区、こちらが平成32年までの予定を前倒ししていただきまして、今年度で完了しております。平成29年度の予定箇所については一迫の川口地区、それから鶯沢の北沢向地区、この2地区の設計をする予定と伺っております。以上です。


相馬勝義委員長 範男委員、よろしいですか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 ちょっと勉強の意味で教えてください。一時対策が54カ所終了ということでありますが、一時対策は具体的にどういうことを、あとはそれ以降のやつは二次対策とかという言葉を使うのですか。その辺ちょっと定義の仕方を教えてください。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 一次対応というのはそれぞれの場所、それぞれ例えば法枠の設置ですとか、ひとまず対応は全てなされているということでございます。その後については変化があればその状況に応じて対策を行っていくということでございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。石川正運委員。


石川正運委員 ただいまの急傾斜地の関連でありますけれども、いわゆる対策はされているということでありますが、一時対策はね。これは今後ですよ、今後今年度の予算の400万は先ほどの川口と鶯沢地区だという説明でありました。この一次対応なされた現場にあってもきちっとこの対策を練らなくちゃならないという場所があるんだろうと思いますが、こういうのはどういう形で進めていくのか伺います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 県のほうで基礎調査を行って、その調査結果に基づいて対応が必要であれば順次対応していくということになっております。あとその状況によっては市のほうでも県のほうに要望してまいります。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 昨日交通安全施設整備の関係でお尋ねしたら、道路のセンターラインの関係ですけれども、土木関係だということでしたのでここでお尋ねするわけですけれども、今年は雪が少なくて除雪でほとんどセンターライン削られるということはなかったと思うんですけれども、雪が降る前からほとんど消えている箇所が非常に多かったと気づいておりました。そこでこういったセンターライン、側線のライン引き、市道の場合はこれは当然土木費でやると思うんですけれども、この辺のどれぐらい消えたらやるかとかという判断の目安というのはあるんでしょうかね。非常に消えているところが目立ちます。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 区画線の引き直しの判断でございますが、道路パトロール、先ほど申し上げましたとおり行っております。その中で消滅状況が著しい路線は必要であるということで対応しているところでございます。ちなみに平成28年度2路線で15キロほどの区画線の工事を実施しております。もしくは今後今実施中というところがございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 このセンターラインあるなしでかなり交通事故の事故率が違うということも聞いていますので、課長がいつも通勤に使っている道路も恐らく気付いていると思いますので、ひとつよろしくお願いします。


相馬勝義委員長 要望でよろしいですね。他にございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 道路橋りょう新設改良費について伺います。同僚議員が要求いたしました資料を見まして、この橋梁費の中のいわゆる15節工事請負費であります。これを見ますとこの内容は市道栗原中央西線ほか市道整備工事となっておりまして、一つは栗原中央西線の道路改良です。もう一つは橋梁長寿命化対策事業、この2つだけがこの資料に記載されておりますが、この2件だけであるということでまず間違いないかどうかお尋ねをしたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 当初予算に計上させていただいておりますのはこの2件でございます。以上です。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 かつて県際幹線道路というのがありました。これは東和町米川から迫町、石越町、若柳町、金成町、栗駒町、鶯沢町、花山村とこれを結んだ道路なのであります。道路改良を続けていこうということで、そういう道路が計画されました。合併協議に持ち込まれたかどうかわかりませんが、そういう道路の計画がきちんとあって、しかも登米のほうではずっと一番栗原の東端は若柳ですから、若柳のほうに向かってまいりました。それで先般大袋8号線という新設した道路があります。それが当然それと結ぶんだなと、連結するんだなと思っておりましたら、しばらくたっても連結する様子もない。これは一体どのように考えられておるのか、それはもう計画はもう何もありませんよというのであるのか、あるいはちょっと順番があとになりますよと、こういう意味なのか、どうぞその点についてはお答えをいただきたいなと思います。お願いします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 道路の整備についてはこれまでもお答えしてございますが、その道路の必要性、重要性等を勘案しまして検討しているところでございますが、なお要望路線等も多数ございますので、今お話したことと合わせてその優先順位等も考慮しながら検討してまいりたいと考えております。以上です。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 優先順位、あるいはその道路の必要性、そういったものを勘案するということでありましたが、やはり私が申し上げたように少なくとも栗原市になる前の郡の半分の町村長が携わって計画した道路ですよ。それが必要性、ニーズが少ないとかそういう御判断をされるというのはいかがなものかと私は思うんです。やはり東側の登米市のほうでもその計画に基づいてどんどん工事をやってきてもう若柳のすぐそばまで来ているんです。こっちも迎えに行くように大袋8号線という形でそちらに近づいて行っている。あと残されているのは600メートルか800メートル、その程度だと思うんですが、それをつながないと、これはやっぱり御判断を誰がやるのかわかりませんが、やはりこういう計画でやってきたものを途中でとめてしまうと、これはいかがなものかと私は思います。もしよろしいのであれば、部長の御判断もお聞かせをいただきたい。以上であります。


相馬勝義委員長 部長、答弁。


建設部長(片寄稔) ただいま建設課長が申し上げましたとおり道路整備については地域の皆さんの要望等も取り入れながら、なるべく早めに実施していきたいというところではございますが、ただ道路のただいま言った緊急性とかそれらについては時代時代によってやはり変わってきているのではないかなと感じているところがございます。その中で新たな要望等もどんどん出てきているとすると、やはりその緊急性とかその今の流れとかそれらを考慮しながら道路の整備についての順番が出てきてくるのではないかと考えております。大袋8号線線についても今までの経緯等は引き継いできておりますので、ただその実施時期、今の緊急性については若干あとのほうになっていくのではないかと考えております。現在、今進めております継続しております事業をまずは早急に完了させていきたいなと考えているところでございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 一通りの考え方は了解をしますが、まず若柳から登米に向かう道路、これ石越の駅に向かう道路1本だけです。いろいろ計画はされておりました。例えば国道398号、これが真っすぐ行きますと第二大橋を渡ります。そして東北本線の跨線橋に向かう道路が都市計画道路として確定されておりました。それも廃止となりました。廃止ですよ。そしてもし一旦県道の両側で火災とか発生したらもう石越との交通は完全に遮断されます。そういう意味でもあと600メートルですよ。600から800メートル。詳しくはわかりませんが、それをつなげない、緊急性が別なところから出てきたとかそういうことで片づけてしまっていいのかなと私は思います。ぜひ旧町の町長方もそれを決定をして多分市に持ち込んでいるはずです。それはもうどうなったかあとはわかりませんが、そういう地域の要望の道路でない、地域といいますか、若柳、金成から金成の小さな地域の要望ではありません。県際の宮城県と岩手県の県際を真横に貫く道路なんです。ぜひこれらはもう一度その考え方、基準をもう少し考えていただいて近い将来の計画に乗せるとか、その程度の御判断をいただきたいとこのように思うのでありますが、もう1回御答弁、お答えをいただければありがたいと思います。


相馬勝義委員長 部長、答弁。


建設部長(片寄稔) その道路の必要性ということを考えましては、いろいろな判断基準があるものと思っております。またその現在のその利用状況等々を先ほど申し上げましたとおり検討していかなければならないのではないかという考えでおりますけれども、例えば今御質問のございました大袋8号等については、委員今申し上げましたとおりその経過もあるということは伺っております。ただそれは今すぐにかということになりますと、やはり先ほど申し上げましたとおりに緊急性をということが出てまいりますが、いずれその総合計画等の中での位置づけをみながら大袋8号に関しましては今後もさらにその検討はさせていただきたい路線かなと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
 質疑の途中でございますけれども、11時10分まで休憩といたします。
     午前10時57分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午前11時10分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 皆さんにお願いいたします。予算質疑に徹していただきたいと思います。逸脱して一般質問に入っておるところもありますので、そこだけは忠告しておきます。
 皆さんございませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 79ページの3目の15節です。先ほど同僚議員が聞いたんですが、この中で市道栗原中央西線ほかとなっていますが、2カ所あるということなんですが、この中央線の西中央線ですか、これはどの辺までの計画で今進んでいるのか、その進捗状況ですね。それからその先になって一迫のほう、成田通って一迫、そこまで行くと思うんですが、その進捗状況を一つお願いしたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 中央西線の事業のまず現時点の計画でございますが、現在平成34年度までの完成を目指して事業を実施しているところでございますが、まず4号線側の起点側、こちらで今営業を営んでいる地権者の方がございますので、そちらの方と補償交渉を実施しているところでございます。それが進み次第順次工事に入っていくということで計画をしております。
 あと成田地区でございますが、成田地区についてはこれまでルートの御理解はいただいております。具体的なその法線の幅ですか、そういったことについては今後交渉を行っていくという予定でおります。
 あとさらに一迫側についてはこちらも地権者の方一部まだ御理解をまだ得られていない方がいらっしゃいますので、引き続き交渉を継続しているところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 それで成田というかカントリー通りですか、本木から築館にくる、あの道路までに大体買収は決まっていると思うんですが、今工事やっている。あれはいつごろからか車が通れるようにするんですか。それとも全部できない限りは通行はしないということなんですか。もうすぐ農作業も始まるもので、あそこ結構車両が通るんですよ。それに対して八幡のほうから下りてくる大日向線ですか、あそこも大分交通量が激しくなってきますので、ぜひその辺の先に対応できるところはしていてもらわないと、なかなか子供たちも、あそこは通学路にもなっている道路ですので、ぜひその辺の安全を確保しながら進めていってもらいたいと思います。これはまず言っておきます。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 早期に部分開通のお話でございますが、工事の進捗と合わせて所轄の警察のほうと協議しながら暫定供用ができるような方策を探っていきたいと考えております。以上です。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 それで今田んぼに土盛りしますよね、道路。あの高さになるかならないんだか地域の人たちうんと心配しているんですよ。その辺の高さ、あのままでいくのか、その辺をちょっとお伺いします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 あの現状の非常に高くなっている盛土については、載荷盛土と申しまして将来の地盤沈下を抑えるために今荷重をかけている盛土を行っております。ですのでその沈下状況が落ち着けばあの高さはなくなってほぼ現状の道路の高さになるということで捉えていただければと思います。以上です。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 現状というのは今の本木とのことか。わかりました。


相馬勝義委員長 他にございませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 77ページの1目19節の中に栗原北上線県道昇格促進協議会負担金ということであるんですけれども、今の現段階での状況ですね。あと将来的な計画の変更とかあるのかどうか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 ただいまの御指摘の路線については北上市から金成までの4号線、それから高速道路の緊急時の補完する道路ということで、今整備を進めておりますが、一関側からも今工事が進んでございまして、金成からも進んでいるということで、どちらからも今工事が進んでいるという状況でございます。


相馬勝義委員長 三浦委員。


三浦善浩委員 あそこのところはあの工事が終われば一通りは終わりということですかね。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 栗原市分については今平成31年度の完成を目指して実施しているところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 他にございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 先ほど前々の高橋渉委員の質疑をされたところと同じところでございます。79ページの15節工事請負費。市道栗原中央西線ほか市道整備工事ということで、まずはこの2つの事業といいますか、大きくはね。入っているんですけれども、それは市道栗原中央西線、この予算はどれくらいでどこまでどうやるのか、改めてお聞かせください。


相馬勝義委員長 三塚東委員、もうちょっと考えてわかるように質問してください。委員長がわかりませんので。


三塚東委員 わかりました。平成27年の一般質問でここの完成は平成32年度完成すると答えた一般質問がございました。きょう聞いたらば平成34年度と2年間もまた延長になっていますね。一体つまずく原因は先ほどお話あったように地権者との協議が通らないということなんですけれども、地権者の了解を得られなければ当然進まないのはもちろんでありますけれども、ここの法線始まる前からきちっとその地権者と協議してきたんですか。だからこういうつまずく原因になるのではないですか。ちょっと実際平成34年度の完成、こうして予算計上した以上、特にこの道路は当初予算の主要項目を見ますと、災害から市民の生活を守る道路整備の一つだと思います。だとすれば、違っていたら訂正してください。だとすれば早くここを通していかないと前の一般質問では平成32年、今は平成34年と、いつの間にか私は産業建設常任委員会でないので延びているので、やっぱりここはしっかりと、相手方の地権者と協議して、相手の方の意見もやっぱり聞かなければいけないと思うので、進めてほしいんですけれども、これからその工事に向かうに当たっての意気込みを聞かせてください。


相馬勝義委員長 この件に関してだけでいいんですね。地権者とのね。


三塚東委員 いや、道路全般に対して。


相馬勝義委員長 道路全般ですか。地権者との兼ね合い、協議の経過ということでそれだけ。そのまま答弁してください。建設課長。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 道路整備事業については、先ほど申し上げましたとおり、地権者との交渉をもとに進めているわけでございますが、大体地権者に対しまして最初大まかなルートを示したうえで御理解をいただくということでまず事業に着手いたします。そのおおむねのルートに御理解いただいた上である程度その設計等を進めまして、その結果に基づいて今度は具体的な補償内容等の協議に入ってまいります。その具体的な補償の内容等についてやっぱり若干時間を要する方もいらっしゃるということで、今回の2年延伸になってございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。小岩孝一委員。


小岩孝一委員 道路橋りょう費に絡めてちょっとお尋ねしたいと思います。いろいろ今までの質疑を聞いておりますと大きい事業は恐らく総合計画あるいは実施計画の中で進めていっていると思います。いわゆる疑問に思うのは、よく言われるのは緊急性、重要性を鑑みて執行するという言葉よく使われます。一体この緊急性、重要性というのはどこの段階で誰がどう判断してこの緊急性、重要性というのを決めるのだか、その辺がさっぱり見えない。各地域からいろいろと要望はあると思います。そうすると100万円ぐらいのでも全部本庁に上げて各地域では重要だと思うから要望を出しているんだと思います。ところが本庁になると切られたというのがよく聞かれます。そして重要性、緊急性を鑑みて執行しますという答弁です、いつでも。さっきもずっと聞いています。この辺がどこで判断して誰が決めてどうやってみんなに、この事業は緊急生活重要性があるからって決めているものだか、その点をちょっとお伺いしたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 まず道路の整備については、やっぱり委員御指摘のとおり多数要望等がございますが、その要望に対しましてこちらでもその地域の、例えば区長方ですとか地域の方の要望等の具体的な内容等聞きとり等行います。そういったことの内容を市内全域ございますので、それぞれお聞きした上で老朽化の度合いとかそういったことも含めて総合的に判断させていただいているところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 小岩孝一委員。


小岩孝一委員 総合的にというのはいずれ、全体が何も中身はわかっていないと思います。大きい事業は確かに総合計画あるいは実施計画の中でそのとおり進んでいくと思いますが、いろいろ先ほどからも聞いておると、そうするとどこで一体判断するんだか全くわからないんですよ。何で我々も見ていると急に出てくる事業もございます、確かにね。ところが何年要望しても進まないという事業もございます。その地域にとっては重要な事業だと思うんですよ。声を大きくして言えば進むのだか何だかわからないんだけれどもね。この辺の姿が全然ずっと見ていてもわからないし、かつてこれは別な人も、いろいろ全部事業を挙げたものをみんなで区長たちを集めて優先順位をつけたことがあるんですよ。そうするとみんな理解できるんですよ。何かそういう建設部局の中で、どうやってこの順位をつけているのか部長1人でやるわけでない、課長1人でやるわけでないと思うし、その辺もっとみんなが、栗原のどこの人たちも理解できるような進め方をお願いしたいと思うんですが、その辺どうでしょうか。


相馬勝義委員長 部長、答弁。


建設部長(片寄稔) ただいま建設課長申し上げたとおりでございますけれども、確かに要望というのは年間100件近い要望が出てまいります。整備もそれに負けずと大体それに近い整備を実施しているわけでございますが、地域からの要望はますますふえていくところでもございます。その緊急性の状況というのは、やはりその地域の要望路線等も検討しながら、総合支所も含めますし建設部の中でその基本的なところは作成しながら予算等も出てまいりますので、それらを相対して箇所を決めていくというところでございます。確かに大分前から要望はされておりますが、いまだ整備されていないという苦情等も伺っているところでございますが、それらも一緒に検討していると。どこで決めるのかと言いますと、総体的に支所、建設部、さらに財政的なところも出てまいりますので、それら相対で場所を決定しているところであります。


相馬勝義委員長 小岩孝一委員。


小岩孝一委員 流れとしてはわかります。支所でも実はやっぱりある程度の支所内の要望もみんな、ここからしたほうがいいのではないかという話し合いはあるんですよ。そういうのを本庁のほうでもこれだけの広い面積を抱えているから1回にはできない、財政的なこともあるから、それはわかります。ただある程度の各地域の皆さん方が了解できるようなそういう事業の進め方をしていくべきだなと思うんです。あと俺語ることないと思うからきょう語って終わります。よろしくお願いします。部長、もう1回、では。


相馬勝義委員長 もう一度だけ、部長、お願いします。


建設部長(片寄稔) ただいまの御意見いただきましたとおり、相対的に支所も交えた形ではやっては折るんですけれども、今後ともまた再度精査しながら実施してまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 小岩孝一委員、よろしいですか。他にございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 1点だけ、79ページの委託料で栗原東大橋整備事業ほかというところのほかはいいんですが、東大橋整備事業の資料を見せてもらいますと、補償算定業務という内容のようであります、この予算が。ほか、2,000万円ですか。ほかまで含めますとね。2,000万円予算が計上されておりますが、この補償算定業務ということでございますのでおおむね理解はできるんですが、話せるだけ詳しい内容のところをお知らせ願いたい。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 この事業はこれまで予備設計、道路と橋の予備設計並びに道路部分の詳細設計を進めてきております。その道路部分の詳細設計が進んだことによりましてある程度影響範囲が見えてまいりましたのでその部分について具体的に今後の補償の交渉を進めるに当たりまして、その内容の算定をする予定としております。以上です。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 ということですと、用地補償が主ということになりますか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 具体的なその建物の補償が主な内容になります。建物の補償ですね、これが主な内容になります。以上です。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 補償内容といいますか、この予算の中では建物の補償が主だということですね。それはわかりましたが、用地の関係はこれに入っていないと、こういうことですか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) 委員御指摘のとおり、用地補償をするためのまず算定を今回行いまして、用地については今後引き続き行っていまいります。以上です。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 私が一般質問した際の答弁の記憶では、最終年度は平成33年度と答弁いただいているように記憶しておりますが、それに向かって2回ほどこれ一般質問しますが、前段の調査があまりにも長すぎるんじゃないかということで、前倒しできないのという話で質問したことがありますが、前倒しは無理だということ、その理由としては地盤改良しなければならないといった説明もあったかと思いますが、その点についてもう1回お知らせ願いたい。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 具体的なその事業のこれからの予定でございますが、平成31年から今御指摘の地盤改良に着手の予定をしております。その地盤改良と合わせて道路改良を行ってまいりますが、それが3年ほどかかるかと思われます。その後橋の基礎ですとかそういった部分に入っていく予定となっております。以上です。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 地盤改良が3年ほどかかると。平成31年度からね。1、2、3。平成33年度になりますね、そうするとね。そうすると橋梁はどうなります。何年になります。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) 橋梁の工事についてはその後平成33年から着手する予定としております。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 今までの一般質問のときの市長の答弁とは違うんじゃない。平成31年度完成という話じゃなかったですか。私らの地域の方々に聞かれたときはそのように説明しているんですけれども、それで平成33年度もかなり長いということなので、前段のさまざまな調査、それから予備設計とか詳細設計とかそういったのも前倒しできないのという話もしているんですけれども、そうすると平成31年から橋梁に着工するということになったら何年になりますか、完成が。平成33年ね。平成33年からスタートということになりますと。課長はね、部長の答弁だったかな、予算はおおむねの話で、当初は25億円程度だったけれども、軟弱地盤が出てきたので30億から40億円と、かなりアバウトな数字の、要するに積み上げになると、予算がそのように大きくなると、そういったような説明だったですよね。ですので、私らの勘違いかどうかわかりませんが、平成33年度に完成と思っておったんですよ。そのような答弁だったと思うんですよ。それが今平成33年度までそれを、地盤改良、改良しなければならないのはしなければならないんだけれども、それらはもうちょっと考えてもらわないと、余りにも長すぎる感じはしますね。これは市で施工するんだろうからね。だからもしかして県の代行などというのもあるのかどうかは知りませんが、予算それだけ投下するんだということだし、前段の調査が長すぎるという話は前にも言ったんですけれども、しっかり調査はして間違いのないような設計をしてやるということであれば、それはそれでいいんですけれども、ただ一般質問のときの答弁とちょっと違うね。確認して。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 委員御指摘のとおり、平成28年9月議会で高橋委員からの一般質問がございました。そのときにお答えしておりますのが、平成31年度から橋梁工事に着手するということでお答えさせていただいております。ですので、この間先ほど申し上げました地盤改良等にちょっと時間を要するということから、現時点で2年ほど前回の答弁から遅れている状況となっております。以上です。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 そうすると、状況が変わったと、調査の結果地盤の改良をしなければならないので、また2年ほど遅れると、そういうことになるということですね。それはわかりました。ただ、私、聞かれた方々には平成31年度、平成34年度の4年の春でしょうねと、完成は、それまで渡れませんと、それまで待ってくださいと、そういった説明をしていますよ。それから何かの会合に呼ばれた際には、これもまたそのようなことで堂々とそのことを言っています。ですので、堂々と嘘を言ったことになっちゃいますので、これもまた困ったなと今思いつつ聞いておりますが、それはそれでいたし方のない部分があると思いますけれども、その地盤が、地盤改良で漠然と地盤改良と言われても、そこちょっともう少し掘り下げて、どのような改良をしなければならなくてどの部分をどうなのかといったようなことをお知らせいただければありがたいですね。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(佐藤義夫) お答えします。
 地盤改良は当然地質調査の結果に基づいて設計をするわけでございますが、その地質調査の結果、くいが長くなると。くいが長くなることによりまして、どうしてもその不安定な地層が厚さがあるものですから、その部分をその周りの土自体を固める必要があるということで、当初の想定より地盤改良に時間を要するということで、周りの土も固めなければならないということが一つの要因となっております。以上です。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 くどいですけれども、もう少し教えていただかなければいけません。確か平成28年の9月議会でしたっけ。平成27年でしたっけ。平成28年ですよね、9月ね。12月にしなかったかな。12月にそのこと確認しているはずですよ。そのときも2年間遅れるという話は聞いてないよ。だからいつそのようになった。直近ではそのように聞いていませんよ。9月でもいいですけれども、9月にそのように答弁しておるのであれば、12月は何か言ったような気がするんだけれども。それが言ったとか言わないとかそれはいいですけれどもね。ただ、そのように大きくずれるのであれば、もうちょっと何かの機会に説明していただいてもよかったかなとは思うんですけれどもね。まるきり信じておったんですよ。ですから、そうすると平成35年度になると、完成がね。今平成29年ですから。6年、7年後ですよ。そんなに引っ張っていいの、この工事。合併協議の中では平成26年度着工で、多分3、4年だったんですよ、完成年次は。言いたくないけれどもね、こういうことではちょっと何のために質問してそのままはあそうですかって聞いて、そのまま皆さんにお伝えして。確か議会広報、議会だよりにも載っていますよ、確かそれ。いいのそんなことで。緊急事態じゃなくてあのときあれだよ、地盤改良しなければならないと言ったんだよ。そのために前倒しできないと。だから職員を責めたってどうしようもないんだけれども、その部分で一生懸命やっているのはわかるんだけれども、ただそのように大きく変更になった場合にはやっぱり一言こういう状況になって大きく変化しますといったようなことは、これは議員に話すってことは議会で話すってことは市民にお知らせすることだから、そのことはしっかりとやっぱり認識していただいてこのことをお知らせするということは必要だとは思うんですよ。幾ら言っても工事を進めていく上では必要な期間ということになろうから、それは仕方ないんですけれども、ないんですがぶっちゃけた話、前倒しできないの。


相馬勝義委員長 建設部長、答弁。


建設部長(片寄稔) 大変申しわけございませんでした。が、事業設計を進めていく中、調査設計を進めていく中でいろいろな状況が出てまいっておりますことは、この橋梁設計に関して派生しておるところでありますけれども、御説明に関しましてもう少し丁寧な説明を議員皆様のほうへの説明も今後してまいりたいと思います。大変失礼いたしました。
 前倒しということでございますが、予算的にも大分大きな事業費となると想定しております。その中で社総交を活用した事業ということで現在進めているところでございます。そうした中でその国からの予算の配分等も検討しながら進めていくところでありまして、どのくらい、大きく要望はしていくつもりでございますけれども、どのくらいすると早まるかというのは今ちょっと想定できないところですけれども、国等と要望等進めながら予算の配分をしていただくと。それで事業をなるべく早期に進めるという形で今後も進めてまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 部長の答弁はわかりました。この東大橋、いわゆる潜り橋ですよ。非常に重要な、今までにまして東大橋の架けかえ、重要な時期になっていると思うんですよ。ということは御存じのように工業団地もでき上がりまして、若柳金成インター工業団地、築館インター工業団地ね、三峰。これが出てきてその企業も張りつく、非常に重要な路線になってくるわけですよ。重要な大切な橋ですよ、これ。ですからそんなにそんなに引っ張っていったんじゃだめですよ。これ今言ったように予算の獲得に全力を挙げて早い時期の完成を目指してください。これ以上申し上げませんので、しっかりと取り組んでいただきたいと、こういうことです。


相馬勝義委員長 要望でよろしいですか。他にございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、質疑なしと認めます。これをもって、審査順20について質疑を終わります。
 次に、審査順21、80ページ、4項都市計画費、1目都市計画総務費、80ページから81ページ、3目都市下水路費、4目都市計画街路費、5目公園費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 お伺いいたします。
 3目の都市下水路の13節の委託料にかかわりまして、この中で説明資料もいただいているわけでありますが、伊豆の都市下水路の維持管理についてであります。清掃洗浄という説明がありますが、この維持管理の伊豆の都市下水路の維持管理についての考え方ちょっとお伺いいたします。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午前11時45分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午前11時46分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) お答えします。
 伊豆の都市下水路の委託については、下水路の土砂上げでございます。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 ここのは御案内のとおり町の中心街といいますか、を通っている都市下水であります。それで特に周辺住民の皆様からすればこの維持管理に、特に夏場の悪臭といいますか、大分今下水の普及に伴いましてよくなってはきているんですが、特に夏場に起きます悪臭、漂うということと、あとは時期にもよりますが入梅を過ぎますと、特に周辺の雑草などが繁茂して非常に環境的にもよくないと、こういうことがございます。ぜひそのしっかりした管理をお願いしたい、推進していただきたいということと、前にもお聞きはいたしましたが、場合によれば一時流水というか、常時というわけにはいかないとは思うんですが、一定の時期に伊豆の堰からの流入をもって環境の整備というかができないものか、ちょっとそこをお伺いいたします。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) お答えします。
 下水路の管理については、先ほど申しましたように土砂の撤去等、それからその下水路沿いの除草等々も合わせて行ってございます。環境の整備につながるように進めていくということで行っております。


相馬勝義委員長 都市計画課長、もう1点。


都市計画課長(松田幸彦) お答えします。
 伊豆の堰からの水の流入ということでございますけれども、現在検討していない部分でございますので、今後検討しながら対応させていただきたいと思います。以上でございます。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員、よろしいですか。高橋渉委員。


高橋渉委員 80ページの8款の19節国道4号線築館バイパス整備促進期成同盟会負担金25万円。これはどのような会なのか、それからどこからどの人たちが会員になっているのか、その辺詳しくお願いします。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) 一般国道4号築館バイパス整備促進期成同盟会というものがございまして、本会については国道4号の激増する交通量の緩和に取り組み、産業・経済・観光等の地域振興と宮城県北圏域の活性化に資するための一般国道4号築館バイパスの整備促進を図ることを目的としてございます。
 それからバイパス整備期成同盟会の会員でございますけれども、会長が市長、それから副会長が市議会の議長ということになってございまして、委員がそのほかに、会員が15名でございまして、地元の区長様方もその中に入ってございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 ここで一つお伺いしたいんですが、このバイパスなんですが、先ほどは遺跡のことで教育委員会だということなんですが、この工事についてはバイパス整備促進ですか、この整備について検討されていると思うんですが、このバイパスの前の予定どおり進められるのか、それとも何か変わってきているようなところがあるのかどうか、その辺もしわかればお聞きしたいと思います。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) お答えいたします。
 4号築館バイパスの進捗状況ということになろうかと思いますけれども、本会議で市長がお答えしたとおりでございますけれども、総延長7キロメートルのうち市道栗原中央線までの区間が暫定開通をしておりまして、それより終点側までの2.2キロメートルが未施工区間となってございます。工事については国土交通省のほうで行っているところでございますけれども、国道4号築館バイパス終点付近の入の沢遺跡が極めて保存状態が良好で重要な遺跡であることが判明したことから、現在市教育委員会において国史跡指定に向けて文化庁と協議を行っておると。国道交通省のほうからは遺跡の重要性は認識しており、栗原市や宮城県から遺跡の保存に向けた具体的な計画等をお聞きしながら今後の進め方について検討すると伺ってございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 そうするとまだまだわからないということで理解していいですね。わかりました。


相馬勝義委員長 他にございませんか。石川正運委員。


石川正運委員 ただいまの高橋渉委員の4号バイパスの件にかかわりますが、完成年度まだまだわからないという今のお答えのようですけれども、いわゆる県北高規格道路が完成、平成30年を目指して今着々と進んでおりますが、この4号線のバイパスに高規格道路がタッチするのが平成30年となれば、本当にあそこから築館インターに乗る車も大分あるんだと思います。この高規格道路の交通量は本当に日に日にふえているといいますか、私も方向が向こうですから毎朝毎晩見るんですけれども、あの車はほぼ全部が4号線バイパスに今度は乗り上げるわけですから、この4号線の築館バイパス、これまだまだわからないということじゃなくて、早期の完成を目指すべきだと思いますが、この完成に向けてのプロセスというか、どういうこれから手順を踏んだ中で完成に向かっていくのか、その辺のことをお伺いします。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) 先ほど答弁したとおりではございますけれども、国道交通省のほうからは栗原市や宮城県から遺跡の保存に向けた具体的な計画をお聞きしながら、今後の進め方を検討するということで伺ってございます。市としましては、国道4号築館バイパス整備促進期成同盟会を通じまして、毎年要望活動を実施してございますので、引き続きこの活動を進めながら早期完成に向けて働きかけたいと考えてございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 石川正運委員。


石川正運委員 この4号線期成同盟会の会員として私も要望活動に出向いた経験もありますし、いろいろな国、県において要望はした、いわゆる部長と一緒にね、同行していったというこれも当然理解しておりますが、やはりそういう意味においてこの入の沢の貴重なものが発掘されたということで、法線変えのことはほぼ決定しているのではないかなと思うんです。そういう中でまだまだわからないというのはどうなのかなという思いで今伺っておりますが、どうぞ早期完成のために御努力をいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 要望でよろしいですね。他にございませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 1つだけ確認です。公園費の委託料、前年度より500万円アップをされているわけでありまして、事業内容については資料でわかっていますが、この間公園の除草作業等でいろいろ一般質問等があった経過がございます。それらを受けて今回この500万円が増額をされたのか、そして当時は年1回もしくは2回というお話だったんですが、その除草の内容等について幾らか変更になっているのか、この考え方についてお聞かせください。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) お答えします。
 公園の委託費のことでございますけれども、昨年度よりも金額にしまして470万円ほどふえてございます。これについては公園の施設の維持管理のほか、除草および芝生管理、支障木の伐採等々となってございます。昨年度いろいろ御指摘をいただきましたけれども、公園の状況等をみながら対応してまいりたいと思ってございます。改善は多少されているということで御理解いただければと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。阿部委員。


阿部貞光委員 公園費についてお尋ねしたいんですが、この中で13節、15節の中でそれぞれの委託、そして工事請負等とあります。例えば今回の金田森公園、あとは高清水の新堤ですか、等々入っていますが、現状で都市計画費でこれを管理しなければならない理由について改めてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) お答えいたします。
 ただいま委員が御指摘されました公園については、金田森公園、それから新堤公園については公園条例に基づいて管理をされている公園ということになりますので、都市計画の中で管理をされてございます。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 なぜこういった質疑をしたかというのは、実は合併時それぞれ持ち込んだ都市計画区域ですね、これは栗原市として都市計画区域の見直しを行いました。それを行ったことによって、例えば旧町においては都市計画区域にないとされていたものが、現状では都市計画区域内になっています。当然条例でそれを指定をして管理をしていくというのはこれは当然の話です。それを踏まえた中で考えれば、本来であれば条例改正をしながら、それぞれがしっかりと目的に合った施設の管理維持に私は進んでいかなければならないという思いでおりますので、今回こういった質疑をさせていただきました。本来であれば都市計画区域から外れているのであれば、これは条例改正をしてそれぞれの目的に合った公園の維持管理ですか、も含めてそちらに移行すべきものと考えておりますけれども、これらの今検討しているかもわかりませんけれども、それらについての動きはどのようになっているのかお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) お答えいたします。
 ただいま御質問いただきました条例の部分でございますけれども、都市計画区域にある公園については都市計画公園条例に基づいた公園ということで位置づけをしてございます。その他の公園、その他というとほかにもあるんですけれども、公園条例に基づいている公園については、公園条例で位置づけをしてございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。阿部委員。


阿部貞光委員 とり方が違うと思うんです。都市計画区域の見直しが行われて、都市計画区域外になっていても都市計画公園という条例で縛りをかけて維持管理をしなければならないのですか、という意味です。都市計画で管理していますから、都市計画条例の中で当然公園として管理をしていくという認識はありますけれども、このままでいいんですかという話です。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) 御質問の公園の関係でございますけれども、都市計画区域内、栗原市で指定してございます都市計画区域内にある公園については、都市公園条例ということで位置づけをしてございます。それから外れる部分については公園条例のほうでの公園ということでございます。恐らく金田森公園については、合併時においては旧鶯沢町時代に都市計画区域というのを張ってございまして、その中の公園ということで今御指摘の金田森公園については都市公園という位置づけの中で公園等も整備をされた公園でございます。現在は維持管理という部分でございますけれども、公園条例の中で移行させていただいてございます。以上であります。


相馬勝義委員長 いいですか、あとで。都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) たびたび済みません。都市公園にあった公園から公園条例の公園に移ったということで御理解いただければと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。会議の途中でございますけれども、13時5分まで休憩といたします。
     午後0時04分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時05分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き質疑を行います。
 先ほどのページ数で何かありますか。高橋渉委員。


高橋渉委員 81ページの4目の22節。支障物移転補助金ってこれちょっと内訳をお願いします。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(松田幸彦) 御説明いたします。
 都市計画街路費の22節補償補填及び賠償金でございますが、今回予定されております路線は2路線ございます。築館の一迫南線と同じく築館の駅前大通り線でございます。この路線の建物移転補償費が計上されてございます。以上です。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 今2カ所説明あったんですが、駅前ということでこれ1つの道路をつくるための2カ所分なんですか。


相馬勝義委員長 都市計画課長。


都市計画課長(松田幸彦) お答えします。
 1カ所1路線ではなくて、2路線ということでございます。都市計画道路一迫南線、それから都市計画道路駅前大通り線、路線は別々でございます。以上です。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 これ、じゃあ2件で建物ということで了解していいんですか。件数、何件ですか。建物の件数。


相馬勝義委員長 都市計画課長。


都市計画課長(松田幸彦) お答えします。
 都市計画道路一迫南線については対象が3件でございます。それから駅前大通り線については対象物件9件でございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって、審査順21について質疑を終わります。
 次に、審査順22、81ページから83ページ、5項住宅費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。小野久一委員。


小野久一委員 82ページの委託料、そして工事請負費で市営大鳥住宅ほか住宅改修工事設計業務、あるいは工事請負費で住宅改修工事費があります。これらはどのような住宅、住宅地はどこでどのような工事がなされるのかお伺いをしたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) まず13節の委託料でございます。これは施設管理の委託料と、委託料の中では電算業務の委託とか測量設計の委託業務、これについては大鳥住宅と清水平館、清水吹付のそれぞれの住宅の下水道への切りかえ工事の設計でございます。
 それから木造診断の助成30件分。あと家具転倒防止の委託15件分、耐震改修工事の工事等でございます。工事費については公共施設の改修工事といたしまして、市営住宅の修繕等とそれにただいま申し上げました大鳥住宅と清水平館、清水吹付それぞれの住宅の下水道への切りかえ工事3団地65戸を予定してございます。
 それから火災警報装置の更新ということで、10年の更新期間ということでございまして、28団地432戸の改修が工事の内容に含まれております。以上でございます。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 そうすると大鳥住宅に絞って聞きますが、下水道への接続とか下水道のための工事だと。それは主なもので、あとそのほか耐震診断とかさまざま古く長年なってきているので、それら全てを診断をして改修をしていくと捉えてよろしいですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 大変申しわけございません。
 大鳥住宅の改修については下水の切りかえのみでございまして、そのほかの耐震診断、家具転倒それらも合わせてちょっと説明させてもらったので、これは別ということで御理解願いたいと思います。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 大鳥は下水道への。そうすると前に質問したこともあるんですけれども、大鳥住宅の濡れ縁というのかな、あそこの要するに縁側ですね。非常に腐れてきて危険だよということを質問したことがありますが、これらについては手をつけないんですか。その辺どうなんですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 今回の委託料、工事料については一般修繕とは別なものですから、一般修繕は需用費の中で対応させていただいているということございまして、今質問された大鳥については修繕完了してございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。沼倉委員。


沼倉猛委員 83ページの住宅建築費の15節工事請負費でお伺いしますけれども、住宅建設工事費、下山住宅建設、中ノ口住宅棟建設、それから五輪東住宅建設ということになっておりますが、これらは私の記憶する限りでは一戸一戸独立した建物ではなくて、一棟の中に3軒ないし4軒ぐらい入っているという長屋式の住宅といいますか、五輪東住宅はまたちょっと違うんですけれども、そういうつくりだったと思っています。今回予定しているその住宅の形状といいますか、形状とそれから建てかえ前の戸数と比較してそれぞれどう変わるのかお伺いします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 今回建設予定されております下山住宅でございますが、これは21戸管理されていまして、そのうち順次建てかえをして最終的には27戸の戸数に対して25戸の建てかえということで計画をされておりまして、平成29年度が最終年度ということで、3棟9戸建設予定でございます。1棟3戸建ての建物となってございます。これは木造の平屋建てでございます。
 それから高清水の中ノ口の住宅でございますが、これは計画的に建てかえを進めるという位置づけでございまして、平成29年度建物の設計に入るということでございます。中ノ口については36戸既存でございまして、それを建てかえ後28戸にする予定でございます。五輪東については建てかえ戸数を24戸そのままの状況で、団地内の計画を見直すという内容になってございます。これについては同じく東館住宅というものがありまして、それらの建てかえを一緒に考えながら高清水地区3団地あるんですが、それを将来的には2団地に集約していくという事業の内容となってございます。


相馬勝義委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 住宅の数が、住宅の新しい古いというのは非常に若い方々が住むかどうか、大きく左右します。特に新築する場合、少なくともその現状の戸数を確保していただきたいという、するべきではないかという思いがあります。中ノ口住宅はこれから設計すると言っておりますけれども、36戸の部分が28戸に減るというのも、これはいかがなものかなと思いますし、それから五輪東住宅、あそこは水の手住宅と統合して一つの住宅、団地といいますかね、集約するとなっておりますけれども、言っていることがよく、じゃあ例えば水の手住宅は廃止して全て五輪に持ってくるのか、それとも水の手住宅は現在3棟ある中で1棟は3.11だったと思いますね。あの災害以来入居できないような状況になっていますよね。あの3棟も含めて全部その五輪東に集約するという考え方になるのか、その辺もう少し詳しく御説明願います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) ただいまの議員御指摘のとおり、東館住宅については地盤が相当悪いということで、一度震災後に改修した経緯もあります。ただ、地盤の関係でちょっと入居ができる状況でないということから、非現地建てかえということで、その場所をかえて新たに住宅を構成していくという考え方で現在検討を進めているところでございます。


相馬勝義委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 そうしますとさっき五輪東住宅との兼ね合いでそういうお話されたんですけれども、その五輪東住宅の付近に東館住宅も集約するという、そういう計画だと理解してよろしいんでしょうか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) そのとおりでございます。


相馬勝義委員長 沼倉委員、よろしいですか。


沼倉猛委員 いずれにしても住宅の建てかえ、これは速やかに、特に東館住宅、非常に環境が悪くなっていますし、先ほど言いましたように1棟はもうほとんど使い物にならないという状況がありますので、そしてその住宅の整備というのはその地域の人口の増減にも深くかかわる問題です。だからこれ急いでやはり整備していく必要があると思うんですけれどもいかがでしょうか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 現在市で管理している住宅が58団地ございまして、各支所中心に点在してございます。管理の理想的な仕方としては、できるだけ団地をある程度集約して、その中で効率のよい管理が望まれるものということで、現在見直しをかけている状況でございます。老朽化した住宅についてはやはり募集をかけてもなかなか応募者がいないという状況でございますので、うちのほうでもその募集の倍率等を見ながらどこに建てたほうが有利なのかということを考えながら集約に努めていきたい。また改修工事も進めていきたいと考えてございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 1点質問いたします。1目の住宅管理費です。ページは82ページです。82ページの一番下に25節の積立金があります。これは市当局から出された資料を見ますと、平成28年度末、今年度末では11億7,000万円、それに今回これ668万円を平成29年度に積み立てて平成29年度末で12億4,000万。これ基金の見込みで見ますと毎年度2億ずつおおよそ2億を積み増し、来年度は12億、平成30年度は14億、平成31年度は16億、平成32年度は18億ということで、1年ごとに2億円ずつ積み増していくような計画になっています。そこでお尋ねいたしますが、この668万円というこの金額ですが、これの根拠となるのは去年の前に言われたときのやつをちょっとメモっておったんですが、これ特定財源が財源となっておりまして、まずその考え方がいいかどうか確認です。定住促進住宅の使用料とあと駐車場使用料並びに当該基金の利子、これを足した合計額からその年度にかかる維持管理経費を除して、減じて、引いて残りを基金に積み立てると。そういう説明を受けて去年は、そういう体制で積み立てておりますが、今年の場合、住宅使用料、駐車場使用料、基金利息ですと、このデータでいくと3,260万円の3,200万円です、約。3,200万円ちょいありますが、それで660万円しか積み立てられないのであれば、この維持管理費が2,590万円、2,600万円です。昨年が613万円ほどの維持管理費でしたが、今年は2,600万円。かなり膨れてくるなと思います。それで積立金が660万円と縮小していると、そのように感じています。いずれこの方式で行くと本当にこの平成30年、平成31年、平成32年、2億円ずつ積み立てていく、この計算式の中で出てくる金額で積み立てていくことができるのかどうか、これを含めてちょっと確認をしたいと思いますので。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) ただいま御質問されました定住促進住宅については、平成21年度、地域活性化経済危機対策臨時交付金によりまして定住促進の金成の住宅2棟60戸、それから栗駒が1棟40戸購入してございます。これについては交付金の性質上、当該事業の使用料収益は交付金の回収となるため、歳入として一般財源化できないことから維持管理経費を引いた利益と運用利子をともに基金に積み立てして将来の維持管理にするという目的でございます。今御質問いただきました今年度の積立額でございますが、歳入で言いますと使用料関係が約3,200万円ほど出ます。それから歳出、需用費、役務費、委託料、工事費等が約2,590万円ということで、その残額668万円ほど積み立てるものでございます。今回の工事、支出の多い要因は栗駒住宅が昭和63年度の建築となりまして、RC鉄筋コンクリートの5階建てでございます。もう一つが金成の住宅、これも平成5年の建設で鉄筋コンクリート造の5階建てという建物でございまして、かなり老朽化が出てきたということで、排水設備関係が著しく機能が低下したということから、それらの回収を今年度実施してございます。そのために工事費がかさんだということでの減額要素でございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 平成28年度と平成29年度の比較でお話をいただきました。その話はわかります。それで維持管理経費が昨年度の600万円から今年2,600万円にふえたという意味合いもわかりました。ただ基金の将来像のやつ持っていますよね。私たち配付された部分ですが、そうすると毎年度2億ずつふえていくような形になりますよ。そうするとこの今のようなこの特定財源だけを財源にしてそれから必要経費を除いた残りを積み立てていくだけでは毎年安定的に2億円の積み立てには結びつかないのではないかと、この辺はどう考えていますかということです。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) ただいま御質問された基金の額の単位なんですが、1桁ちょっと違うのかなと思われます。うちのほうで管理しているのが2,200から2,700万円程度ということでの積み立てで、平成28年度の残高で1億1,770万円という数字になってございます。これは今後想定される維持管理、大きな改修等に使用するということでの目的での基金でございます。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 基金の積み立ての見込み額ちょっと私、失礼しました。ちょっと桁が1つ違っておりまして、1億円台でいくのだなということがわかりました。以上終わります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 82ページ住宅費についてお伺いします。
 19節負担金補助及び交付金の中の補助についてお伺いをしたいと思います。この中に補助金3つの項目がございます。1つは木造住宅耐震改修工事助成事業補助金、そしてブロック等除去及び生垣化事業補助金、さらに住環境リフォーム助成事業補助金がございます。これは歳入では多分17ページにあります15款県支出金の宮城木造住宅耐震診断助成事業の補助105万円があります。さらに耐震改修工事の促進事業助成として500万円がそれぞれ計上されておりますが、これは多分この木造住宅改修工事事業の補助金とその上の委託料、木造住宅耐震事業助成事業の委託料、これの25%に当たる数字が計上されておりますが、これは県費補助で事業費の25%に当たる部分を補助しますよという意味と捉えてよろしいかどうかと、それから国費の補助は全くないのかということをお尋ねしたいと、まずそこからお尋ねしておきたいと思います。よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) ただいまの事業の財源でございますが、国費が2分の1、県費が4分の1、市の負担が4分の1という内容になってございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員、よろしいですか。建築住宅課長、答弁漏れないですか。建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 歳入の部分では国庫補助の中に社総交の中に含まれる部分、それから県の部分については県支出金の中でみる部分ということで、それぞれ分けて表現されてございますので、わかりづらくなっているものと思います。以上でございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 対象経費について国庫補助、県費補助、そして市の一般財源とこのように分かれて御説明をいただきました。わかりました、ありがとうございました。それでこれは耐震に関する診断とそれから改修と、いわば建物とそれからそれを設計する側と、それだけに補助が来ているということでありますが、この下のほうの2つ、要するにブロック等の除去費用、それから住環境リフォーム助成が、これは市単独の事業と捉えてよろしいんですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) ブロック塀の除去及び生垣化事業については、国庫補助の中で防災安全交付金を活用しながら進めている事業でございます。またリフォームについては、これは市の単独の事業ということでございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 わかりました。そのようにブロック塀の生垣化についてはそのような文言では言っていませんでしたので、説明ありがとうございました。それでこの3つの事業でありますが、それぞれ額を確定して予算化をしております。ということは、既にもう今時点では補助対象家屋といいますか、物件が既に決まっているということに理解してよろしいですか。それともこれは予算であってこの予算が確定次第新たに募集、募集といいますか、そういう作業を行うと、どちらでしょうか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 今回は予算上で処置したものでございまして、新年度に入りますとそれぞれ事業の募集をかけまして、精査をしながら補助をしていくという対応になっております。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 3件ともそういう考えでよろしゅうございますね。それではこれはぜひ予算が成立したあと、予算が成立したあとというのも来年度になりましたら、可及的速やかに広報等で呼びかけて、ぜひこういう家屋を少なくしてやっていただきたいと思います。終わります。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。石川委員。


石川正運委員 82ページの13節の中で、家具の転倒防止の委託事業のようでありますが、この7万4,000円が計上されておりますけれども、事業内容をお聞きします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 家具転倒防止事業については、うちのほうでシルバー人材のほうに委託をかけまして、申込者に器具等を負担していただきながら転倒防止の事業を進めている内容でございます。今年度については、15件を予定してございます。


相馬勝義委員長 石川正運委員、よろしいですか。石川委員。


石川正運委員 人材センターが担うという答弁でありますが、その中でいわゆる申し込みと言われましたけれども、この申し込みはどこにするのか、そして今年度の15件というのは、この基準といいますか、その15件にというこの基準というのはどういう形の中から出てくるのかお伺いします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) この事業は支所と本庁が窓口になりまして、それぞれ希望者を募ります。それで希望者が申込みされた時点でその家庭にお邪魔しまして、どの程度の器具が必要なのかということで調査をいたしまして、その調査に基づいて器具等の負担をいただきながら事業を進めるという内容になってございます。


相馬勝義委員長 石川委員、よろしいですか。


石川正運委員 この平成29年度のこの7万4,000円ね、15件。果たしてこれでいいのかなというのは疑問な部分があるんです。というのはやはり震災から約6年になりますけれども、東日本大震災から。そういう時間とともにこういうのが薄れていくのかなと、こういう思いでもありますので、この部分は関係ないんですが、火災報知機も一時は火災報知機必ず設置義務があってやったんですが、このごろはもうその意識が薄れているというのがあると思うんです。こういうのも、そういう中でこの15件で果たしていいのか、そういう部分をこれからもっともっと啓蒙しながら転倒防止に力を入れるべきではないかなと思うものですから、この件について伺っていますが、もう一度御答弁いただきます。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤千太郎) 家具転倒防止器具の取りつけ事業でございますが、平成17年度から実施している事業でございます。ちなみに平成17年度時点では59件とかなり多い数字でございますが、平成20年度ころになりますと21件、それから平成21年で18件、そして平成22年の大震災のときには43件と、この時点では件数がふえてございます。その後20件、10件、8件、2件、1件、平成28年度は4件という実績でございまして、現在までのトータルで208件という数字の実績でございます。そういう視点から当初の予算については15件ということで、毎年年度初めに各区長会等にお邪魔しながらこの事業の活用の啓蒙に当たっているところでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって、審査順22について質疑を終わります。
 次に、審査順23、106ページ、11款災害復旧費について質疑を行います。質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順23について質疑を終わります。
 次に、審査順24、産業建設常任委員会所管のうち、建設部所管全般にわたる質疑がありましたら、これを許します。質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順24、産業建設常任委員会所管のうち建設部所管全般にわたる質疑を終わります。
 以上で、産業建設常任委員会所管のうち、建設部所管全般にわたる歳入歳出予算について質疑を終わります。
 説明員交代のため暫時休憩いたします。
     午後1時40分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時55分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 中座の通告があります。瀬戸健治郎委員から所用のため今後1時55分から午後2時10分まで中座の通告があります。
 また産業経済部長から発言の申し出がありますのでこれを許可します。産業経済部長。


産業経済部長(菅原信二) 審査に入ります前に提出をいたしました資料の一部に誤りがございましたので、御訂正をお願い申し上げたいと思います。
 資料の照会要求内容の一覧という資料をごらんいただきたいと思います。阿部貞光委員から要求がございました15節工事請負費の箇所づけと事業内容ということでございますが、ページは35ページになりますのでお開きを願いたいと思います。上段の一般会計の部分別で、一般会計の部分の2番でございます。姫松館森林公園内石碑撤去工事というのがございますが、このうち地区名のところが栗駒となってございますが、一迫の誤りでございました。大変申しわけございませんでした。よろしくお願いを申し上げます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。
 これより産業建設常任委員会所管の産業経済部及び農業委員会事務局に係る歳入歳出予算について、付託議案審査予定表6ページから7ページに記載の審査順のとおり質疑を行います。
 初めに、歳入について質疑を行います。
 審査順25、説明書7ページ、12款分担金及び負担金、1項分担金、2目農林水産業費分担金、8ページ、2項負担金、3目農林水産業費負担金、9ページ、13款使用料及び手数料、1項使用料、4目農林水産業使用料、5目商工使用料、11ページ、2項手数料、4目農林水産業手数料について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順25について質疑を終わります。
 次に、審査順26、13ページ、14款国庫支出金、2項国庫補助金、4目商工費国庫補助金、16ページから17ページ、15款県支出金、2項県補助金、4目労働費県補助金、5目農林水産業費県補助金、6目商工費県補助金、18ページ、3項委託金、3目農林水産業費委託金、19ページ、16款財産収入、2項財産売払収入、2目生産品売払収入、21ページ、20款諸収入、4項貸付金元利収入、3目労働費貸付金元利収入、4目商工費貸付金元利収入、22ページ、6項雑入、2目雑入、4節農林水産業費雑入、5節商工費雑入について質疑を行います。
 質疑ございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 簡単に2点お伺いします。
 最初は16ページ、県補助金の5目農林水産業費県補助金です。ここの欄に昨年度はあったと思うんですが、青年就農給付金事業補助金、これは廃止になったのかどうか内容を教えて下さい。
 もう1点22ページであります。
 雑入の5節商工費雑入です。このコールセンター立地促進特別奨励金返還金ですが、ジャスティス債権回収の部分だと思いますが、最初は何か1万円だかずつ返還されてあとその後240万円とかってこうやってきましたが、今ジャスティス債権回収、どういう会社の状況であるか、あと今後この返還金増額される見通しがあるのかどうか、そこら辺含めてお聞きをいたします。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長兼6次産業推進室長(二階堂賢) 1点目の青年就農給付金の字句がなくなったかについてお答えいたします。
 その補助金については16ページの下から2行目にございます農業次世代人材投資事業補助金という名称の変更になって、ここに計上してございますのでよろしくお願いいたします。以上です。


相馬勝義委員長 次に産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) お答えいたします。
 ジャスティス債権回収の状況でございますけれども、昨年の11月11日に産業経済部長と産業戦略課長、私とジャスティスを訪問いたしました。その際にこちらからは早期な一括返還ということを求めてまいりましたが、向こうからは売り上げが下降傾向であるけれども、経費削減によって現在返還状況についてはふやす状況はなかなか難しいけれども、20万円ずつ定期的な納入というか、納めて返還していまいりたいという言葉をいただいてございます。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 コールセンターのこの返還金については了解しました。
 この青年就農給付金ですが、名称変更ということでありますが、農林水産省、特に局長とかがかわるとこの補助事業のメニューを名前を変える旧陋癖といいますか変な陋習といいますか、そういうものを持っております。これはそれで内容は、名称が変わって内容は幾らか変更したんですか。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長兼6次産業推進室長(二階堂賢) 内容の変更はございません。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 16ページの県補助金のかかわりの中で、4目の労働費県補助金、これは緊急雇用創出事業の補助金でありますが、前年比にして3,100万円ほど減額になっていますが、この減額の要因についてちょっとお伺いいたします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) お答えいたします。
 現在この緊急雇用創出事業については、平成27年度から大きな改正がございまして、この緊急雇用を継続できる地域については岩手、宮城、福島の被災地域、津波被災地域と限られてございます。そのうち栗原市で行ってございますのは、市町村版事業復興型雇用創出助成金ということで、現在これは3カ年で最大225万円の助成する事業ですが、この3カ年事業の最終年度、平成29年度となってございます。そのためにこのような大きな減額となってございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。これをもって、審査順26について質疑を終わります。
 これより歳出について質疑を行います。
 初めに、審査順27、61ページ、5款労働費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 61ページの19節、労働費の中で。このシルバー人材センター補助金、これってシルバー人材のセンター数って何件ぐらいあるのか、それとも1カ所にこのぐらいの助成金か、その内訳をちょっとお願いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) 栗原市のシルバー人材センターについては、本部といいますか事務所が若柳に1カ所ございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 そうすると、シルバー人材って利用する場合、本人に見合った賃金を払うんですが、そのほかのこのこれは運営的に、運営するための資金なんですか。シルバー人材の人に払うお金じゃないですよね。その辺の確認お願いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) このシルバー人材センターの補助金については、個人への補助金ではございませんでして、栗原市シルバー人材センターの運営に係る部分の補助を行うものでございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 では会員は何人ぐらいになっているか、人数だけお願いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) 昨年9月末、上半期末の状況でございますが、会員数は560人となってございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 2目の緊急雇用対策創出事業、19節の負担金補助、先ほども説明はいただきましたが、この事業復興型雇用創出助成金、この助成先あるいはその事業内容、あるいは雇用労働者数についてちょっとお伺いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) お答えいたします。
 この事業については、市の対象産業政策、これは東日本大震災の利子補給事業ですとか、それら7つの事業を受け入れた企業のうちで、平成27年5月31日までに被災した失業者あるいは被災地にいた失業者を雇い入れた事業者に対して助成するものでございます。平成29年度の見込みですが、10事業者に対して36人の雇用を見込んでございます。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員、よろしいですか。他にございませんか。小岩委員。


小岩孝一委員 19節のシルバー人材センター、さっきの補助金ですけれども、今回170万円ほど増額という、増額はいいですけれども、これは3年前ほどまで1,000万を維持していたわけですが、ここ2年間ほどにわたって減額していたという経過があります。今回増額になったという理由はどういうことなのか、そしてこれ多分国と同額の補助をしていたと思うんですけれども、国のほうも今回170万円ぐらい昨年よりふえたという理解でよろしいですか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) このシルバー人材センターの補助金については、市の要綱で事業費とかそれらの3分の1の負担をするということになってございますが、それにつけ加えまして国の補助金がございます。この国の補助金の交付額、どちらか高いほうということで設定してございまして、国の補助金と同額以上でありませんと市の補助金が国より低いと、そういった場合国で応募の負担をしませんので、市としましても国相当の補助金を負担するといったようなことでございます。なお今回この補助金がふえたのは、高齢者活用現役世代雇用サポート事業ということで、これがこれまで1,000人程度の事業人数を見込んでおったんですが、これが2,000人以上見込めるということで、補助金ランクが上がったということから増額になった次第でございます。


相馬勝義委員長 小岩委員。


小岩孝一委員 それでは、いいです、わかりました。
 国の補助のほうが雇用の増によってふえたと。それに伴いましての増ということで内容的には別に今までのシルバー人材センターの内容そのもの、状況によって増額したということではないんですね。内容が増減でなくね。国の補助にのっとって3分の1にするということでですか。わかりました。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって、審査順27について質疑を終わります。
 次に、審査順28、61ページから62ページ、6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費、2目農業者年金費、62ページから65ページ、4目農業振興費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順28について質疑を終わります。
 次に、審査順29、65ページから67ページ、5目畜産費から8目園芸振興費まで質疑を行います。
 質疑ございませんか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 6款の1項19節の全国和牛能力共進会対策補助金についてお伺いをします。
 今回一般質問でこの取り組みについてお伺いをいたしました。これに対する市の取り組みとしては、関係機関との協議の中で最大限の支援対策を行っていくという、そう私は受けとめたわけでありますけれども、ここに計上されている235万円ほどが記載されておりますが、先ほど申し上げた関係機関との協議等の資料によりますと、これちょっといつやったかわからない、日にちはちょっと不明なんですが、多分この予算書をつくった作成時とその協議を持たれた日にちが多分ずれがあって、この金額の差異が出たと思うんですが、そちらの協議における予算書の中身を見ますと、全体では533万7,000円ほど協議の中ではかかっている。その中で市の負担が342万円ほどと明記をされておりますけれども、この差額について今後増額の措置などをとられてその協議内容に基づいての最大の支援策をとっていくのか一つ。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) お答えいたします。
 本年実施されます第11回全国和牛能力共進会の市の支援対策でございますが、この金額については生産者であります和牛改良育種組合のほうから要請がございまして、栗っこ農協と協議をいたしまして、内容としては就業指導会における運賃助成とか粗飼料助成、それから出品者に対する助成等々の内容でございまして、市と栗っこ農協と連携して半々での支援ということで今回要求をさせていただいたところでございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 こちらのほうでは約235万円、それで先ほど申し上げた関係機関との協議の中でされた資料によりますと、総額が先ほど申し上げた533万円という数字が何か協議の中ではじき出されたということで、その中で市が340万円という負担。それからJAが128万円。育種組合が53万6,000円。それから個人が10万円という何か割り振りをされたということのようでありますが、その差額ですね、市のその負担といいますか、そのあれとこちらの予算書の差異がありますけれども、その差異について今後増額なり何なりの措置をとられて、最大限の支援を行っていくのかどうかということをお聞きしたんです。


相馬勝義委員長 部長、答弁。


産業経済部長(菅原信二) それでは私のほうからお答えをさせていただきます。
 ただいまのお話にありました要望があったのが和牛改良協議会のほうから会長名で市長のほうにこういった金額がかかるのでこのような分配でいかがかなということで要望書は頂戴をしてございました。総額の533万7,200円というのは、これはどのようにそれぞれのJAだとか育種組合だとか個人でどのように負担をするかというのを協議をいたしましたところ、市とJAは50%ずつという負担割合にいたしまして総額は確保したという状況でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 総額は確保したということは、235万円で確保されたという解釈でいいですか。


相馬勝義委員長 部長、答弁。


産業経済部長(菅原信二) 総額といいますか、栗っこと折半をするという形で要は整理をさせていただいたということでございますので、その差額分というのは栗っこのほうでお願いしたいということでございます。


相馬勝義委員長 わかりますか。よろしいですか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 何か私の質問がちょっと伝わらないのかなと思うんですが、何か協議をされて市の負担、あるいはJAの負担、どこの負担というのを協議されたと思うんですよね。協議された中でその市が342万円という数字がはじき出されたと思うんですよ。これは協議されたんですからお互いあっての内容だと思うんですが、その差異の部分について。


相馬勝義委員長 部長、答弁。


産業経済部長(菅原信二) なかなかちょっと御理解をいただけない部分でありますけれども、まずは要望書を出した額が先ほど委員がおっしゃった額でございまして、それを受けましてJAと協議をした結果、このような予算措置になったということでございます。流れはそういうことでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。五十嵐委員。


五十嵐勇委員 それでは農協、関係機関もこの230何万円で承諾をいただいたということなんですか。ああそうですか。いずれにしても何か協議、一般質問でもちょっとお聞きしたときに、最大限の支援をするという、何かそのように私は受けとめたわけですけれども、一つ今後そういった問題があれば最大の支援をお願いしたいなと思います。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 66ページ6款1項5目の15節工事請負費ですけれども、深山牧野倉庫改修工事、どのような工事を行うのかと、同じく18節の備品購入費、農業用機械購入費となっていますが、どのような機械を買うのかと。
 それから次の67ページの一番最後になりますけれども、8目19節の園芸ハウス整備支援事業補助金250万円。昨年は500万円でした。1棟当たり50万最大補助だよということでしたけれども、今年はこの5棟分とした理由について伺います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) それではお答えをいたします。
 まず初めに15節工事請負費についてでございますが、内容については深山牧野倉庫の改修工事ということで、昭和54年に建設いたしました機械格納庫が長年の風雪によりまして屋根、それから外壁等が傷んできたということで、それを改修する工事となっております。
 それから18節備品購入費については、深山牧野の昭和56年に購入いたしましたフォードのトラクターがやはりこれも経年によりまして、かなり車体が腐食してきて作業時に危険とか支障が生じるということでの更新でございます。
 それから67ページの19節負担金のうちの園芸用ハウス整備支援事業補助金でございますが、これについては平成26年度から新たに実施した事業でございまして、これまでの実績をみますとその平成26年度が一番利用されまして、10件で約250万という実績でございまして、それに基づいて今回予算計上いたしたところでございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 畜産費の和牛共進会の件ですけれども、先ほど五十嵐委員が質問したのは下のほうの235万1,000円。それで上のほうに同じような形でこの全国和牛能力共進会宮城県大会負担金、そして補助金、交付金とあります。この違いをちょっと説明お願いします。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) お答えいたします。
 19節負担金のまず上から3番目の全国和牛能力共進会宮城県大会負担金336万円でございますが、この負担金については大会の実施の経費ということで、その大会全体が約6億6,000万概算でかかるということで、そのうちの市の負担分ということで336万ということで載せたものでございます。
 それから下の全国和牛能力共進会の対策費補助金については、今回出品されます候補者の皆さんへの支援対策費ということでございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 それではちょっとお聞きしますけれども、この共進会に出品するための候補牛と言うんですか、これは昨年あたりから、もっと前かもしれませんけれども、候補に挙がっていたものと思います。そして最終選抜でそれぞれ何組何頭ぐらい出品されるのか、その辺をちょっとお聞かせください。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) お答えをいたします。
 宮城県の出品頭数でございますが、まず第1区若雌で1頭。それから第2区若雌の1で2頭。第3区若雌の2で2頭。第4区系統雌牛群で1組4頭。それから第5区繁殖雌牛群で1組4頭。第6区高等登録群で1組3頭。第7区総合評価群種牛で1組4頭。肉牛で1組3頭。第8区若雌後代検定群で1組3頭。第9区去勢肥育牛で2頭、合わせて28頭とされております。それで現在栗原市における出品牛の候補牛の選抜状況でございますが、第3区で14頭、第5区で11頭、第7区で種牛群で14頭、肉牛群で2頭、第8区で4頭、第9区で2頭となっております。また、第2区で7頭となっており、現在種牛の部で32頭、肉牛の部で8頭ということでございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 最終選抜そのようになると思うんですけれども、候補牛で終わった牛、途中で脱落したというか、外れた牛の補助金ですね、これも当然飼料代とか何とかさまざまな点ではかかっているわけですけれども、その辺の助成はどのようになっておるでしょうか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) お答えをいたします。
 出品、候補牛ということでいろいろ調教指導等々今行っておりますが、それまでの間は御支援ということになりますが、それ以降については個人での負担ということでお願いしたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。石川委員。


石川正運委員 ただいまの関連になりますけれども、いわゆる和牛の県大会の部分ね、この経費が6億6,000万円という答弁だなと思ったんですが、そういう中で栗原市の336万円の負担、この栗原市のこの336万円の負担の根拠と、この負担が各自治体によって違うんだろうとは思いますが、違うとすればどういう中で違ってくるのか、それとこの6億6,000万、各自治体、県内どれだけの負担率かわかりませんけれども、そのほかの経費というのはどういう形の中で生み出されてくるのかお伺いします。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) お答えをいたします。
 今回の全共宮城大会の経費でございますが、先ほど申し上げましたとおり6億6,000万円とされておりまして、このうちの基本予算が4億円、それから協賛金や小間料を除いた2億2,000万円についてJAグループ、それから各市町村とあと関係団体のほうでそれぞれ配分がされております。それで市町村については開催市の仙台市のほうで2,000万円の負担金となっております。その仙台市を除く34市町村のほうで5,000万円ということでございまして、そのうち均等割と要因割ということで配分がなされております。その要因割についてはその市町村ごとの肉用牛の飼養個数、それから飼養頭数、観光客の入込数で案分されたものでございます。それで均等割については一律75万円ということで、それについては宮城県の市町村振興協会の助成金ということで支払われることとなっております。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。石川委員。


石川正運委員 説明のこの要因割の中に観光客数が入っているようですけれども、この観光客数というのはどういう形の中に、この共進会の中の県大会の中にその観光客数というのが入っているのか、この背景というか理由を伺います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) お答えをいたします。
 今回の全共については、牛の5年に1度のオリンピックということで牛の品評会がメインでございますが、合わせてやはり観光とか開催地のそういった物産とかそういうのも合わせてPRを全国に発信していくというのも狙いでございますし、おもてなしということでも開催のそのテーマになっております。そういったことからやはり県内にくるお客さんの数も36万人ということで、かなり多くのお客さんがまいりますので、そういったことも加味されているということだと考えております。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 共進会のお話いっぱいになっていますが、私66ページの19節のこの畜産費の栗原和牛の里づくり支援強化事業について御質問します。簡単でいいんですが、これ平成28年度と平成29年度。これ主に繁殖素牛、肥育素牛の導入についての助成ですが、違いがあるのかどうか、違う場合は何がどのように違っているか、そこの点だけお話しください。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) 平成28年度と平成29年度の違いについては、県の基幹雌雄牛、これまでは茂洋、それから好平茂、勝洋については上乗せして助成を行っておりましたが、今回県の基幹雌雄牛の現場後代検定のほうで茂洋美という金成出身のこれまでも茂洋等を超える成績の基幹雌雄牛が出たということで、新たに今回その補助対象として加えております。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 最近の繁殖の子牛の高値は大変結構ですけれども、一方で肥育農家の肥育の頭数が激減していると思います。実際数字で2月に確か畜産課のほうで調査があったと思いますが、実際昨年と比べての頭数の変化というのはどのようになっていますか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) お答えをいたします。
 ただいまこちらにございます飼養頭数のデータでございますが、平成27年度と平成28年度ということで申し上げます。肥育牛においては平成27年度101戸の畜産農家で2,713頭が飼養されております。それから繁殖牛については平成27年度675戸で4,189頭という結果となっております。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 確か私どもも2月の何日かまで調査ということで、地元の総合支所あるいは畜産課のほうに届けた資料があると思いますけれども、それはどうなったんですかね。期日まで提出するということでしたけれども、まだ集計していない。もし同じ平成28年度でも平成28年の何月だったか、大分平成27年から平成28年、平成29年の現在にかけては子牛の高騰が続いていて肥育農家は大ピンチなわけですね。その流れをもう1回直近のやつがわかればお願いします。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) 大変説明が不足しまして申しわけございません。先ほど申し上げました年度なんでございますが、平成27年度については平成27年の2月1日の調査基準日になります。それから平成28年度の頭数については平成28年の2月1日ということで、今年2月に御協力いただきました調査については、現在県のほうに提出をいたしまして集計中ということでございますので、まだ結果のほうはこれから発表されるということになっておりますので、よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 わかりました。市のほうではまだそれを見ていないということでありますが、特に感じているのは私ども一緒に畜産をやってきて、やってきた大先輩方が次々と辞められていくというこの実態、本当に地域集落の中でも大変畜産農家が減っているわけですね。それに対して予算的なものも大変苦しいところはありますが、かといって職員の皆さんが一生懸命やっていることもわかっておりますが、なおお力添えをいただいて畜産農家が減らないような努力をお願いしたいと思います。終わります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 これをもって、審査順29について質疑を終わります。
 次に、審査順30、67ページから70ページ、2項農村整備費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 67ページの13節の委託料ごらんいただきたいと思います。資料集に基づいてお尋ねしますと、築館の太田の新井守沢、新井守沢ですか、新井守沢地区の水路が800メートルの新規事業です。それと同じく栗駒の有賀沢地区のこれも新規事業であります。1,470メートル。こちらの私も素人ですけれども、この太田地区の設計業務、50万ぐらいが妥当な金額かなと思っていますけれども、特に栗駒の有賀沢ですね、同じ水路なんですけれども、400万円と大分設計料が高いなというイメージを持っています。何か特殊な工事でも行われるのかお尋ねしたいと思います。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(熊谷武浩) お答えいたします。
 先ほどの築館の太田新井守沢の設計の800メートルについては、これは補足設計でございまして、当初にもう1回目の測量は終わってございます。なお有賀沢については新規で測量するということでこの金額になってございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。三塚東委員。


三塚東委員 せっかくの予算委員会ですので、私が知っているところとそれから今回のこの予算の計上しているところが同一なのかどうかはちょっと確認させてもらいたいと思いますので、大体どの辺の場所かお尋ねしてよろしいでしょうか。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(熊谷武浩) 築館の井守沢でございますが、(「有賀沢だけで」の声あり)


相馬勝義委員長 有賀沢だけでよろしいそうです。答弁。


農村整備課長(熊谷武浩) 有賀沢でございますが、桜田の分銅橋ございまして、あの手前の水路ということになってございます。南側の水路です。


相馬勝義委員長 南側。よろしいですか。


三塚東委員 答弁もらいましてありがとうございました。


相馬勝義委員長 他にございませんか。阿部委員。


阿部貞光委員 6款2項の3目農業用施設管理費についてお尋ねしたいんですが、1目の5万9,000円、土地改良運営委員報酬でちょっと意味合いがわかりませんので内容をお知らせいただきたいのと、その下の報償費、各種委員謝礼4万5,000円、その他謝礼700万円ほどあります。これそれぞれのどういった活動をしている方々なのかお知らせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(熊谷武浩) 6款の土地改良報酬については玉沢土地改良区の委員報酬でございます。なおその下の各種委員謝礼は迫川右岸の内水対策委員会の謝礼と、それからその他謝礼については田袋、それから鹿島、玉沢の機場運転手等の謝礼でございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。阿部委員。


阿部貞光委員 おおむね理解するんですが、その他謝礼の今の3施設ほどの機場の運転手という話がありました。これは例えば3施設であればかなり大きな金額になっていくと思うんですけれども、どういった何名ぐらいそれに携わっているとか、その辺ちょっとお知らせいただかないとちょっと話が見えてきませんのでよろしくお願いしたいと思います。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(熊谷武浩) その他謝礼の先ほど言いました鹿島堰の謝礼については連絡員、それから排水人、樋守人等がございまして、その謝礼でございます。なお玉沢については運転指揮場の謝礼、それから樋守人等の謝礼ということになってございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 70ページの農村整備費の土地改良事業推進費の中での19節です。私も文教民生常任委員会以外に行ったことがないので、全然無知なのでお知らせ願いたい。迫川上流土地改良区負担金の1億147万6,000円のこれは土地改良区に対する支出金だと思うんですが、こういうのの算出の根拠についてお知らせいただきたい。
 それから下のほうに行きまして、土地改良区等補助金5,268万9,000円。これは土地改良区の補助金には間違いないと思うんですが、これらの同じく支出先、算出根拠お願いします。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(熊谷武浩) お答えいたします。
 先ほどの迫川上流土地改良区負担金でございますが、これについては迫川上流の国営のかんがい排水事業によりまして国営造成の施設がございます。その管理にかかわる負担金が一つと、それから農業用末端施設の維持管理負担金、これは土地改良区へ市が協定に基づき土地改良区の土地改良の施設を維持するための管理委託ということになってございます。
 それから土地改良区等の補助金5,200万円でございますが、これは4改良区ございまして、迫川上流の土地改良区と小山田川沿岸の土地改良区、それから伊豆沼土地改良区、真坂土地改良区へそれぞれ運営補助をしているところでございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。それでこの最初の土地改良区への負担金ということで1億100万円、これは合併時からの推移はどうなっていますかね。それから下の部分の今のあと最後の部分の4つの土地改良区の負担、この負担金の割合というか4カ所どの程度の支出になっているか、それお知らせ願いたいです。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(熊谷武浩) 迫川上流の土地改良区負担金でございますが、国営造成の分6施設ございますが、これは造成してから協定額を定めていましてその協定額に基づいて合併以前から同じようにしてございます。末端の施設維持管理負担金も同等でございます。なお、先ほど言いました土地改良区の補助金でございますが、迫川上流土地改良区には4,260万円ほど、それから小山田沿岸土地改良区には800万円、伊豆沼土地改良区には27万円、真坂土地改良区には180万円という数字でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 そうすると土地改良区が、合併して迫川上流土地改良区となったわけなので、それはずっと以前からの協定に基づいて金額は変わりないとそういうことなんでしょうか。それはそれでわかりました。
 それから確かこの下の土地改良区の補助金、これについては金額的には理解しましたけれども、小山田川にはいつから支出して出しておりますかね、これ補助金。最初合併時はなかったような気がするんですけれども。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(熊谷武浩) お答えいたします。
 小山田沿岸については、平成18年までは瀬峰と高清水から400万円、それから合併後に800万円になったというところでございます。それから迫川上流については、県営かんぱいが終了するまではそれぞれの町村で負担しておりましたけれども、県営かんぱいが終了した平成23年度に終了しましたが、それ以降当初の運営費の半額ということで今の金額になってございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって、審査順30について質疑を終わります。
 次に、審査順31、70ページから72ページ、3項林業費、4項水産業費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順31について質疑を終わります。
 次に、審査順32、72ページから76ページ、7款商工費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 質問いたします。73ページのまず13節委託料ですけれども、栗駒地区商店街と誘客施設建設工事管理委託料、その下の15節の工事請負費、1億9,500万円ほど載っています。この商店街の誘客施設の運営の形態というのはどのような形態でまずなさるのか、一般質問でもちょっと五十嵐委員が聞いたところですが、聞かれなかったですか。ちょっとお願いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) お答えいたします。
 この運営施設に係る管理とかそういうことですけれども、これについては指定管理者制度によりまして施設管理をするということで考えております。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 指定管理者制度はいいんですが、今設立に向けて、設立というかこの商店街の誘客施設の建設に向けてどのような団体から要請があって、恐らく担当者のほうでは指定管理も大体その方に任せるという形だと思うんですが、その内容についてもう少し詳しく教えていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) この施設については、合併前の平成17年2月に旧栗駒町で岩ケ崎地区都市再生整備計画素案というのがありまして、その後平成20年3月に栗原市栗駒岩ケ崎地区整備基本計画が策定されたところでございます。その後地区の商工代表者や関係団体と協議いたしまして、この地区について最終的には昨年の8月16日に栗駒鶯沢商工会から整備要望の概要が出されました。その中にはこの物産施設、それからトイレをつくってほしい、それから駐車場の整備、それから食堂なりコンビニも入るような施設を整備してもらいたいということを受けまして、こちらとしては今回建設するといった状況でございます。なおこの設計業務については平成28年度で行っておりますが、平成26年度と平成27年度、これも当初予算で計上いたしました。なかなか話がまとまらず、やっとここまで来て来年度建設にこぎつけるということでぜひ成功させたいという気持ちで今栗駒鶯沢商工会等と協議しているところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 大変2年にわたりやってきたということで、ようやく今年度予算をつけて建設になるということですけれども、運営形態は栗駒鶯沢商工会の運営というか、そのような形にしたいということで理解してよろしいですか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) お答えいたします。
 栗駒鶯沢商工会については、現在のところ物産出資者というか運営者といいますか、こちらに出店する方々の物産利用組合をつくると。それについて栗駒鶯沢商工会が組合の管理運営や指導等を行っていくという状況で行ってまいりたいと考えております。直接は出店する方々の管理運営と、管理組合で組織するといったような状況で考えてございます。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 それでは直接商工会がかかわるということはないということで理解しました。出店する皆さんが管理運営をしていくということですが、今現在その出店する予定の皆さん、それから一部でコンビニも入るというお話も伺っておりますが、実際どのような方々が、何名の方々が出店の希望を出しているのか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) この出店する組合員といいますか、会員の予定数でございますが、現在のところ2月末現在で142名。それからコンビニについてはまだ今後公募方式により応募をかけて出店いただければなということで考えてございます。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 それでは運営形態についてはもう市のほうでコンビニを入れるという、もう最初からそういう構想があるわけですね、今の話を聞くと。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) 市のほうで最初から構想があったかということですが、これは最終的には昨年8月16日に商工会のほうからにぎわいの創出ということでコンビニもここに入ってほしいということから、公募による貼りつけといいますか、出店を願いたいと考えてございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 わかりました。それではもう一つですが、委託料の中でみちのく風土館指定管理料343万5,000円があります。私どもは一般的に考えますと風土館、食堂もやっているわけですが、また風土館と同時に栗駒地区商店街の誘客施設にもまた食堂、食事ができるところもつくるという、今までの説明の中でそのような説明がありましたが、その整合性はどのように考えておりますかね。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) この物産館といいますか、この直売施設、誘客施設をつくることによって、みちのく風土館との相乗効果により栗駒のにぎわいをさらに深めてまいりたいと考えてございます。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 ちょっと一般的には相乗効果よりも、客というのは例えば100人の客が逆に分かれてしまってみちのく風土館の味にもよりけりですが、客が寄らなくなる心配があるのではないかとこのように思うわけです。今の時点でみちのく風土館の委託ですね、指定管理というのは予算に出ていますが、一体大丈夫ですかね、というそういう心配があるわけですけれども大丈夫ですか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(鈴木匡敏) 先ほど申し上げましたが、この栗駒の中心部の誘客施設については、ずっと空白ということで話がまとまらずこちらも大変心苦しかったところですが、やっとここまで進捗したということでぜひ成功させたいということで今商工会なりとも話し合っているところでございます。御理解を賜ればと思います。以上です。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 大体内容はわかりました。ぜひ成功させて後々たくさんのお客さんがここを利用して、あるいはまたみちのく風土館を寂れさせることなくやっていただきたいとこのように思います。
 あとちょっと建物の内容等もありますが、意外と栗原市は観光施設が散在していて大変観光客にとっては移動に手間もとって大変観光地としては行きづらいというそういう面もあります。今度栗駒小学校のほうにビジターセンターをつくるというお話もありますが、もし栗駒小学校じゃなくこの誘客施設につくったらばいいのではないかなという、そういうお話をする方も栗駒のほうにはおられますので、もしビジターセンターというかそういうものをつくるとすればスペース的にはどうなのか、ちょっとわかれば。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) ビジターセンターの関係でございますので私のほうから御回答させていただきます。
 ビジターセンターについては旧栗駒小学校の校舎を活用して、現在詳細設計をしている段階でございます。あれだけの面積、あと駐車場も相当な面積を必要と考えておりますので今回岩ケ崎につくろうとしております商店街の誘客施設の敷地内ではとても狭いのではないかなと考えます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 いろいろ私どももいろいろなところ栗原市内の施設回って歩くわけでありますが、この冬の季節の細倉マインパークなどは本当に資料館も暖房も入っていないしお客さん1人いないということで、大変5月の連休とかそういったときはたくさん来ると思うんですけれども、ちょっと季節がはずれると全く来なくなるという、そういうことも見てきておりますから、そういった施設を散在的につくってもいかがかなという、これは市民のお話でした。外野がうるさいのでね、委員長。少し人が意見言っているときはしゃべらないように一つ注意していただきたいと思います。


相馬勝義委員長 質疑でうまくやってください。お願いします。とりあえずまず今の質問続けてください。お願いします。(「質問は終わります」の声あり)回答はいらないんですか。(「いりません」の声あり)ほかにはございませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 73ページの2目の19節です。これ商工会補助金。これ4商工会に配当するわけですが、この4商工会の中で会員数ちょっとわかればその辺の人数まずお願いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) 商工会の会員数でございますが、今資料ございます平成27年度末でございます。まず栗原南部商工会761人、若柳金成商工会530人、栗駒鶯沢商工会400人、一迫花山商工会255人、これら4つの商工会を合わせまして1,946人の会員数となってございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 今回この4,665万2,000円、この補助金出るんですが、これ平成28年度、平成27年度も同じ金額だったと思うんですが、この予算というのは補助金は会員数によって違うと思うんですが、今回も昨年と同じ、その前も同じということなんですが、この辺はもう金額は決まっていての、会員数に関係なく決まっているのか、その補助金の支払いの根拠は何でしょうか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) お答えいたします。
 商工会の補助金については、交付要綱に定めてございまして、経営改善普及事業、それから指導事業、職員の設置に係る部分、それから地域総合振興事業、これらの額から県の補助金を差し引きまして2分の1を補助することとなってございますが、この中でただし予算の範囲内ということになってございますので、昨年度と同様の金額となったということでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。高橋渉委員。


高橋渉委員 なかなか運営のほうも商工会のほうの運営も大変だということで、ぜひ何か今人件費とかいろいろなものも値上がりしているので、その辺の助成をきちっとしてもらえばこの観光にも役に立つし、商工会を頑張ってやっている組合員の方々も本当に細々とやっている、本当は会員も辞めたいぐらいの商売しかできないという方もいますので、ぜひその辺をいろいろな会議というかその助成金で援助してもらえばいいと思いますし、それからその他に商工会からは、各商工会から市のほうに申込みとかそういうのはあると思うんですが、助成金について。その辺の商工会からはないですか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、簡潔に。


産業戦略課長(鈴木匡敏) 商工会からは今般の中小企業振興条例の策定ですとか補助金等の要望等ございます。この3月17日に改めて商工会と支所を交えて会議といいますか、懇談の場を設けて話し合う予定としてございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。
 会議の途中ですけれども、ここで午後3時15分まで休憩といたします。
     午後3時02分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後3時15分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。先ほど来の72ページから76ページ商工費についてございませんか。三塚委員。


三塚東委員 どなたか質疑をされました商工費の73ページのやはり工事請負費なんですけれども、1億9,600万円ほどで栗駒地区の商店街誘客の建物ができるわけですけれども、これまでも一般質問を聞いていますと、岩ケ崎は鶴丸城という城下町なんですよね。それで城下町に相応しい建物なんかも欲しいなという声を聞いたことがあるんですけれども、この施設のね。私はですよ。そうすると今回建てる建物は、そういう何か工夫されている点、特徴ある点があればお示し願いたいと思います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) 特徴といいますか、基本は物産館でございますが、歴史ある栗駒に配慮した鶴丸城などにも配慮した建物を計画したいというか、そういう建物を建設したいと考えてはございます。


相馬勝義委員長 三塚委員。


三塚東委員 今課長から大変貴重な御答弁いただきました。そうしますとそういう城下町にふさわしいような建物をつくるというお考えがあるならば、それではそういう団体といいますか、地区民の方といいますか、そういう1回会議を開く必要があるのではないかなと思うんですけれども、そういった点では住民の声などは聞く機会を持つ予定ですか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) これまで建設とか配置棟について何度か商工会等と話し合いを持ちました。何とかやっと固まりつつあるような状況でございます。それらを踏まえましてよく協議をしながら進めてまいりたいと考えてございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。三塚委員。


三塚東委員 姿勢はよくわかりました。ただ、せっかくの建物ですので、やはり10地区、栗原市同じものということではなくて、それぞれ個性のある特徴のある経過を踏まえた建物をつくっていただければ幸いだと思っています。よろしく御検討していただきながら建設を進めてください。


相馬勝義委員長 要望でございますね。他にございませんか。石川正運委員。


石川正運委員 それでは76ページの19節なんですが、誘致企業社員定住促進奨励金100万円にかかわりまして、この定住といってもさまざまなこの定住の形態があるんだと思うんですが、この奨励金というのはどういうときにその定住のあり方に該当するのか伺います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) 新規の企業立地等に伴いまして、栗原市以外からの従業員が栗原市に定住した場合、5人以上定住した場合に、引っ越し費用相当として1人当たり10万円、これを交付するといった内容でございます。


相馬勝義委員長 石川委員。


石川正運委員 いわゆる引っ越し代を補助するということなんですか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(鈴木匡敏) 引っ越し代相当といいますか、住居の移転費用に要した費用、または1人当たり10万円、いずれか低い額と定めてございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 76ページの田園観光都市研究費13節の委託料の観光資源調査業務委託料300万円の関係ですが、内容についてお聞かせください。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) 御質問の観光資源調査業務委託料についてでありますが、これまで長屋門の調査とか行ってまいりました。栗原独特の資源、そういうものを調査してきたわけでございますが、まだまだあるのではないかということで、正式に冊子になっているのは長屋門ということになっていますが、これまで私たちの先祖が栗原で生きながら、いろいろな文化を残してきております。わら、稲作に伴うわらの文化であったり、釜神様、そういうものとかいろいろございます。あとちょっと個人的にある議員からお話しいただいた、意外と洪水地域にある若水というお話も、正月に行う若水という文化もあるという、そういういろいろなお話を聞いております。そういうものを調査して、今後の観光資源もしくはジオパークの学習、あとこれまで生きてきた人たちの学習として伝えるものとして取りまとめていきたいと。そういうものの事業でございます。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 ただいま答弁の中で長屋門の話があったものですから、実は長屋門もいろいろ調査をしてきたんですけれども、要するにこれだけ今までやってきたものを形のものに表していくという、そこのところがどうなるのかなと思ったものですから、今回いずれ300万で釜神とかいろいろ調べると思うんですが、それ以降のその調査結果をもとにした栗原の具体的な観光施策といいますか、ただ調べて終わっているという状況がちょっとあるものですから、そこまで含めて今回考えているのかと思うんですけれども、調査結果後の活用方法等についてもし今の時点であればお聞かせください。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) 御質問にお答えさせていただきます。
 質問の内容については、その内容、例えば釜神、あとわら文化を含めて観光に使えるものか、栗原独特のものがあるというお話を聞いておりますが、登米とかその地域と違うものがあるのか、観光資源として活用できるか、あとジオパークの活動として子供たちもしくは視察の方々にこういうものが栗原というのは息づいていますよという説明ができるものなのか、そういう視点で調査させていただきますし、それが可能であればこれらの観光資源、ジオパーク活動に活用していきたいと考えております。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 わかりました。私は今回のこういった調査業務というのは何を目的にその調査をするのかというところがスタートだと思うんです。ですから調査結果をどう栗原の市政の中に、観光業者の中に生かしていくのかという、こういったプロセスを考えての調査だと思っていましたので、最終的にどういう活用をするのかというのは当然提案する時点で、本来であれば考えておかなければならないものだと思うんですよ。調査をしてから考えるということではないと思っていたものですから、その辺は今後の施策の中でやっていただきたいと思います。以上です。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 ただいま誘致企業社員定住促進奨励金のことについて質疑がありましたが、私が最近お話しいただいたことなんですが、せっかく栗原に来ても住むところがないということで、サンドビックの会社の皆さんが5、6名ほど大崎、古川のほうに住むようになったということであります。5、6人といえば、家族で来れば15人や20人の人数になるでしょう。今栗原で工業団地も大分売れましたが、担当部局でこれから何名ぐらいがほかから入ってここに定住してくるというか、ここで仕事を新しく工場が来ることによって来るということを予測していますか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、わかる範囲でお願いします。


産業戦略課長(鈴木匡敏) お答えいたします。
 何人ぐらい転入の見込みがあるかといった御質問とお受けいたしましたが、栗原、築館インター工業団地、それから若柳金成インター工業団地、それぞれ市外からの企業がいらしていただいております。これらの企業については、市内雇用を基本とした立地を進めていただいているところでございますので、市内の高校卒業者を基本としてございますので、それ以外の市外からの転入者についてはわかりかねるといったところでございます。市内を基本とした雇用をしたいという意向でございます。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 おおむねはそうでしょうけれども、やっぱり指導する立場とか管理する立場の人も多分大勢入ってくると思いますね。その方々を取り逃すことなく、この栗原に定住させたいというのがやっぱり一つ戦略かと私は思います。これからのことですが、まだ工業団地が売れた、あるいは契約する段階になったというお話でありますが、今市内にどれぐらいのアパートがあって、家族用どれぐらいあるかとか、民間も含めてよく調査しておく必要があるかと思います。そして来た場合には取り逃がすことなく定住に即御案内できるというか紹介できるという、そういう取り組みというか、課のほうでぜひ取り逃がしのないような形で進めていただきたい。


相馬勝義委員長 それでは産業戦略課長、それは要望でございますので、頭においてください。他にございませんか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 2点ほどお聞きしておきます。
 75ページのうちの伊豆沼・内沼の自然フォトコンテストの何か負担金、さまざまここにございますが、これに関連してお聞きします。市では伊豆沼の観光観光ってうたうのは結構だと思いますが、あの水の硬度は何ぼぐらいの濁りで、日本で何番目にきれいなのか、まずもってそこからスタートさせていただきます。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) お答えさせていただきます。
 渡り鳥の関係で水は汚いというお話は聞いてございますが、済みません、何位とか硬度に関してはわかりません。


相馬勝義委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 じゃあ汚いと今答弁では汚れているね。それはわかっているのね。じゃあお聞きします。そのようなまま、今のままで観光ですよと。冬は渡り鳥を見に来てください。夏はハスまつりがあって他県から来て乗っている、そうするとあのような汚れた水、はっきり言うと、見せて観光と言えますか。あいつの例えば水の汚れ、一部は用水にも使っているんですよ。迫は新田、北方、向こうのほうは伊豆沼の水ですよ。迫、登米市は。若柳は新山機場の水はどうしても続いてこないので、大立の機場から伊豆沼の旧水路の水を入れて揚げていると。これはもう言うと本当は米のほうにも影響するからできるだけ入れたくないと思っていたけれども、いよいよ改選ですから私も来るにいいか来られないかわかりませんからここで言っておかないと、はっきりしておかないとね。悔いを残すからここでお聞きしますけれども、今後あのような汚れている水の対策というものは考えていないんですか。あのまま、当時、私じゃあ語りますけれども、上畑岡全員の署名を200何ぼもらって、署名しているわけなんだよ、市に。陳情して。市では元の助役、今の佐藤副市長でなく、高橋副市長のとき、市長もいてその対策をすると。そして嘉倉からの水を揚水機にないとき幾らでも入れたらどうかといってちょっと刈り払いしてユーニーのところまでやったが、何の対策もない。どのような対策をしてあの水をきれいにするのかなと。私はそう思ったから聞いたの。
 あと伊豆沼に、もう1点これ追加してお聞きしておくが、ガン、カモ。これらは伊豆沼に夜は泊まるわけだが、大体一晩に何トンぐらいの糞をしているぐらいはわかっているでしょうね。食べたもの吐くのだから、そこら辺をね。何羽となれば何ぼぐらい、そのデータは出ているんだよ。そのくらいはわかるでしょうね。お願いします。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答えられるんですか。では答えてください。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) 済みません、お答えさせていただきます。
 最後のほうの一晩の糞の関係ですが、申しわけございません、それに関しても存じ上げておりません。あと濁り水対策を含めて水質の関係になりますが、具体的になりますと市民生活部が担当課と思いますが、この間県が主宰しております伊豆沼・内沼再生協議会というものの会議に出席させていただきました。県のほうでは、ハスのところを切って極力太陽の光をそこに到達させるようなテスト等をやりながら水質改善、あと水中内の酸素濃度ですか、そういうものを上げるという試験等をやっているというお話を先般の会議で聞いております。これらについても伊豆沼・内沼についても観光の面、あと環境の面含めていろいろ市役所内協議して対応していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 佐藤勇委員に言います、これは観光もありますけれども明日のページ数56ページの環境課、そこでもう一度質問していただきたいと思います。他にございませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 74ページの3目13節の委託料の中に、その他業務委託料2,870万円。その中に参考資料いただいているんですけれども、38ページになります。新規事業が何点かあるんですけれども、まず1番目の特殊建築物ということでハイルザーム栗駒と温湯山荘が特殊建築物ということなんですけれども、まずどういったところが特殊なのか教えてください。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) お答えさせていただきます。
 建築基準法に基づきまして、不特定多数の人が利用する建物、そういうものに関しましては3年に1度検査をしなくてはならないという規定になっておりますので、今年度施設、ハイルザーム栗駒と温湯山荘の検査をするものでございます。


相馬勝義委員長 三浦委員。


三浦善浩委員 了解しました。その下がって6、7、8、この辺関係あるかと思うんですけれども、インバウンドのこの推進のためということで具体的には何かユーチューブで流すようなものをつくるとか、どういう内容になるのか、プロモーションビデオをつくるんですかね、その辺教えてください。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) 三浦委員の質問にお答えさせていただきます。
 資料の38ページのほうで順番にお話させていただきますが、インバウンド推進事業の観光PR業務委託、これについては今現在考えているのは台湾向けで、台湾の方、ユーチューバーと言われる動画を再生する、撮って流す方、有名な方とかを招待して栗原の観光スポットを流していただく予定で考えてございます。
 次の7番と8番になりますが、これについては平成28年度から行っておりますが、東北観光復興対策交付金事業ということで、震災で落ち込んだ東北の観光に取り組む広域的な取り組みに交付金を交付するという事業で、平成28年は4市町連携、平泉、一関、登米、栗原でガイドブック、パンフレットに特殊なペンでタッチすると7カ国語で選んだ言葉で説明するというものを作成してございます。今回の7番、8番についてはその続きでございまして、まず7番については今度はゆっくりひとめぐり栗駒山麓連絡会議の中で栗駒山を中心にアウトドアを好む外国人の方に来ていただきながらモニターツアー、もしくはそれらのSNSでの発信をやっていきたいというところでございます。
 8番については、4市町連携、平泉、一関、登米、栗原になりますが、東京で行われますツーリズムエキスポというのがございます。これについてはいろいろ海外の旅行者含めて商談が行える事業でございます。そちらへの出展等を考えております。
 あともう一つ説明にあります東北地方留学生によるニーズ把握等の業務と書いてございますが、先ほど説明いたしました平成28年度事業でつくっておりますガイドペンを使いながら実際に留学生にいろいろなところを回っていただきながらチェックしていただきながら、では観光ルートはこのほうがいいじゃないかというアドバイスをいただく事業として考えているところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですね。三浦委員。


三浦善浩委員 わかりました。6番、台湾向けということで、できれば日本人にもわかるようになればありがたいなと思います。
 あと栗駒山のほうに外国の方が大勢これから行くことになると思いますので、ぜひ私たちも英語を勉強して通訳できるように頑張りたいと思います。終わります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 先ほどの佐藤勇議員の質問に関連するんですけれども、観光の面から伊豆沼なんですけれども、あそこで夏になるとハスですけれども、船で大変喜ばれてあるんですが、船で乗って歩くと香りといいますか、臭いといいますか、そういうのはどうなっているか御存じですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) 私も実際体験しないと観光の皆さんに説明できないという思いもありましたので、伊豆沼、内沼両方船に乗ってその臭い等は感じております。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 というのは地元の今80歳ぐらいの方に聞くと、例えばあの敷味地域からかつてはずっと砂浜が続いて海のような海水浴場だったんだという話なされるんですよ。わずか70年そこらのうちに今ああいう状況になって、特にラムサール条約が宮城県、釧路湿原に次いで第二の登録湿地に指定されてから30年になるんですけれども、この間手をつけてだめだということで鳥はもちろんだけれども、ハスにも一切手をかけられないということで、見事なハスになっているんですけれども、先ほど言われたように先般の新聞報道によってももう水生生物の生息が酸素濃度が低くて大変だという状況になっております。一方長沼はまだハスはいっぱい出てきたんだけれども、そういう香りがないわけですよ。そうするとやはり私もよく両方に連れて行くんだけれども、お客さん来たとき、夏ね。やっぱりつい伊豆沼のあの香りが強烈なので、長沼のほうに行くということになるんですよ。今そう言ったのは、ぜひ再生協議会なんかのほうでやはりラムサールの登録湿地になってから30年間全く手をかけないような状況の中でそう。かつては釧路湿原と違って人と共生してきた沼で守ってきたところなんだけれども、一気に人が手をかけるなとなってきた結果なので、これは国の責任もいっぱいあると思うので、小手先ではただそこのところを地元の人たちがハス刈っただけではだめだと思うので、毎年あれだけのハスが今度はそのまま堆積していくので、ぜひ抜本的な対策を国にも要望していただきたい。そういうことで今ちょっと質疑させていただきました。以上でございます。


相馬勝義委員長 そういうことだそうです。よろしいですか。田園観光課長。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) 先ほどもお話させていただきました県主催の伊豆沼・内沼再生会議の中でも実際経過を組んでもう少しで10年を迎えるということでございます。水質改善等含めて取り組んできましたが、まだ道途中半ばということで、もう次の10年に向けて次の計画を組みたいというお話を前回の会議でいただいておりますので、そこも含めて県とともにそれらの対策等も検討していければと思っております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。菅原勇喜委員。他にございませんか。阿部委員。


阿部貞光委員 資料をいただいた関係もありますので1点のみお尋ねしておきたいと思います。
 74ページの7款1項3目の13節委託料の中に観光情報総合発信業務委託料、観光情報をテレビCMとして提供する業務を委託するものとされております。実は先ほどから質疑を聞いておりますと、やはり施設の建設も含めて考えれば平成28年は200万人観光を目標としたということがありますが、まさに観光客の誘致というのは栗原市にとっても大きな課題であると思います。今回テレビCMも含めてこれまで提供しているわけでありますけれども、200万人観光は平成28年度までです。平成29年を含めた中でどういった、こういった誘客に向けた取り組みを行っていくのか改めてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) お答えさせていただきます。
 テレビCMの関係を含めてこれまで取り組んできた中で宮城県内、あと岩手県でも放送させていただいています。あと首都圏、関東圏でも放送させていただいておりますが、かなり評判がいいというお話、私直接会った方にも言われておりますが、それらを引き続き続けていきたいと考えておりますし、あと委託料じゃなく広告料のほうにありますが、こちらについてもFMラジオで行っていますぎゅぎゅっと栗原、こういうものも続けていきたいと思っておりますので、有効的なものを選びながらコマーシャル等を打っていきたいと考えております。
 また、行政報告等でも入れさせていただきましたが、グーグルのストリートビュー、登山道を撮っていただきました。あれについても当初は私たちが背負って歩くかというくらいの気持ちで話をしていたんですが、高い機材壊されるということで撮っていただきましたが、あれはお金をかけずに無料で撮っていただいたということになります。そういう無料のところでも使えるところはありますので、そういうところも使いながら有効なPRに努めていきたいと考えてございます。
 なお、今後の目標としては、栗原市まち・ひと・しごと創生総合戦略の中で平成31年において年間220万人という計画がうたわれております。それらに向けて広域的、先ほど三浦委員の質問にもお答えさせていただきましたが、やはり広域的な観光というのが一番今後必要になってくると思いますので、それらを含めて対応していきたいと考えております。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部委員。


阿部貞光委員 親切丁寧な御答弁をいただきました。目標ももう定まっているというお話もいただきましたが、特に今年は和牛のオリンピック等々もあります。極端に語ればこの活用方法によっては、その目標を一気にクリアできる年にもなると思います。ただそれが1年のものにならないように、やはり継続して持続可能な観光客をしっかり栗原の魅力で押さえていくというのが大事だと思いますので、改めて努力を求めて質疑を終わらせていただきたいと思います。終わります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 じゃあ1点させてください。
 まず最初に13ページの商工費の国庫補助金の中に観光補助金として498万円ですか、東北観光復興対策交付金として計上されておりますけれども、これに該当する事業が何か多分この76ページの5目あたりにあるのかなと思っているんですが、どの事業なのか一つ確認をさせていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) お答えさせていただきます。
 先ほど三浦委員にお答えさせていただきましたが、東北観光復興対策交付金事業で資料の照会がありましたページの38ページの上からになりますが7番、8番になりますが、ゆっくりひとめぐりと4市町連携で取り組む事業、これらの事業に当たるのがこの交付金でございます。74ページのどこに入っているかと言いますと、それぞれ旅費であったり需用費、印刷製本費であったり委託料の中ではその他業務委託料の中に入っております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 私は多分これジオパーク関係の栗小におけるジオパーク関係の事業かなと思ったものですから、それで当初予算に入れないと交付金は出ないよということを聞きましたから、じゃあこっちに交付金が出ているから当初予算にそのジオパークの関係のやつが入っているのかなと思ってお聞きしたわけです。了解しました。


相馬勝義委員長 他にございませんね。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって、審査順32について質疑を終わります。
 次に、審査順33、106ページ、11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順33について質疑を終結いたします。
 次に、審査順34、議案書40ページ及び45ページ、第2条、第2表債務負担行為のうち、中小企業振興資金利子補給補助金、中小企業振興資金損失補償について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順34について質疑を終結いたします。
 最後になりますが、審査順35、産業建設常任委員会所管のうち、産業経済部及び農業委員会事務局所管全般にわたる質疑がありましたら、これを許します。
 質疑ございませんか。小野久一委員。


小野久一委員 63ページの鳥獣被害対策実施隊報酬についてお伺いをいたします。農業振興費ね。この鳥獣被害対策実施隊の報酬、どのような報酬のあり方にしているのか時間給にしているのか、その辺より具体的にお願いをしたいと思います。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長兼6次産業推進室長(二階堂賢) 報酬の算出方法ということでの御質問だとお伺いいたしました。
 内容については有害鳥獣捕獲に必要な経費ということで、その有害鳥獣捕獲に従事するための射撃の実技訓練費用としてが1つ、あとは狩猟免許、あとは銃器の所持に必要な経費ということで狩猟の免許の更新手数料が1つ、あと狩猟免許更新に係る講習会経費、あともう一つが銃所持の更新手数料が1つ、あともう一つが銃所持に関する維持費という形で算出をしてございます。それで内容については、それが隊員1人当たりの報酬額ということで設定いたしまして、それで隊員1人当たりが1万7,000円。地区の隊長が1万8,000円。あと栗原市の実施隊の隊長が2万円。同じく副隊長が1万9,000円という算定をしているものでございます。以上です。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 これはクマあるいはイノシシなりに、わなをかけるあるいはわなにかかったそれを何とかするとか、そういうときに出役した者に対してではなくて、その隊長とかそういう、それなりにあと別に出役のときはまた別にあるんですか。その点をお願いします。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長兼6次産業推進室長(二階堂賢) これについては一般質問でもお答えしているところでございますが、クマとかイノシシのわなの設置については、わなの設置謝礼ということで1基当たり1万5,000円をその設置者に交付してございます。あと出役についてはそのわな設置したときの見回り等、あと春、秋の予防査察がございます、カラス等の。それについては1日1,500円という費用弁償で対応しているところでございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 見回りも1日1,500円というのはちょっと異常に低いなと思うんですが、あれは1基1万5,000円でわなの設置とかをやるということですが、これは1人当たりじゃなくて3人で設置しても1万5,000円という、そういう形になるんでしょうか。あるいは1回1,500円ということでは猟友会というか実施隊、そちらのほうからは何か要望とかもう少し上げてほしいとかそういうのはないんですか。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長兼6次産業推進室長(二階堂賢) まず1点目のわなの設置謝礼については、1基当たり、わな設置の許可については今現在2人から4人くらいでその設置の許可をしてございます。1基当たりの謝礼ということで1万5,000円を支払ってございます。あと見回り等の費用弁償の1,500円については、毎日クマの場合は2週間になりますが、その毎日見回りに行っても1人当たり1,500円ということで、これまでの内容よりは少しは改善したかなと。ただし、その実施隊の方々から危険もあるので幾らか費用弁償については考えていただきたいということの話はございました。以上です。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 やっぱりカラスとかそういうものと違ってクマあるいはイノシシ、そういう点では命にかかわることもあると思うんです。やっぱりそういう点ではもう少し引き上げをして、ぜひ多くの人に出てもらってやるような、そういう方策をとって安全対策をきちっとやっていくということが重要だと思いますので、その辺はきちっとこれからやっていってほしいと思います。これは要望しておきます。
 あと65ページの上のほうに狩猟免許の取得及び銃砲所持の許可取得事業補助金があります。これはどのような形で補助されるのか、この52万5,000円というのは何人を一応想定してこの52万5,000円になったのか、あるいは補助率とかそういう点について少し詳しく教えてください。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長兼6次産業推進室長(二階堂賢) この狩猟免許取得及び鉄砲所持許可取得事業補助金の内容でございますが、まず新たに免許を取得する場合に、その免許の受験、試験の受験費用の申請手数料がございます。その手数料プラス免許の試験を受ける場合にその講習会に出席する受講費用ということがございますので、それをプラスしますと約1万5,000円になります。それについてはその銃の狩猟分、同じくわなの狩猟の許可についても同じ金額でございますので、1万5,000円のそれプラス今度狩猟の許可を受けた場合には、鉄砲所持をする場合、鉄砲所持の許可取得にかかる手数料もございます。それが6万円程度かかるということで、その狩猟分ということで1万5,000円プラス6万円で、1人7万5,000円ということで、狩猟分の想定している人数については5名ということで37万5,000円を措置しております。プラス、もうその狩猟とか銃器をお持ちになっている方で、今度わなの免許を取得する方については1万5,000円掛ける10名を予定いたしまして15万円ということで37万5,000円と15万円をプラスいたしまして52万5,000円の予算を措置しているところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 新しく免許あるいは受験の講習会に参加するという、例えば今の段階でこういう方がいらっしゃるとか、何人ぐらい想定できるとか、その点はあるんでしょうか。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長兼6次産業推進室長(二階堂賢) その点の具体的な人数はまだ把握してございませんが、今後実施隊の方々にそういう補助事業も創設したということを周知しながら、その免許を取っていただきまして、市の捕獲体制の強化を図っていきたいという考えでございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。三塚東委員。


三塚東委員 今回の平成29年度の施政方針ということで、9ページをごらんいただければと思います。4つ目の将来像ですね。地域の特性を活かした産業や雇用が盛んな町をつくるということで、特に栗駒山麓ジオパークに関係、それから広域観光などとの組み合わせて4つ目の将来目標を達成するんだということでありますけれども、今回の予算、骨格予算とはいえ、まず観光費。2億2,700万円、減です。それから田園観光都市研究費5,200万円で減です。今申し上げました骨格予算とはいえ、このまず減額についてなぜこのような措置をされたのかお尋ねしたいと思います。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) お答えさせていただきます。
 今回新規の工事費とそれに伴います委託料、これらの分が予算措置当初に置いておりません。今後協議しながら補正対応等含めて考えていきたいところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 これまでの工事費が今後政策的なことにもよるんでしょうけれども、それでジオサイト、例えば栗駒山麓のジオパーク推進事業補助金ということで2,700万ほど計上してございますけれども、ジオサイト、特にジオサイトの研究する協議会なんかがございまして、一定の候補地が示されているわけですけれども、ジオサイト、今回この予算ではジオサイトはどのようになりますか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) お答えいたします。
 76ページの栗駒山麓ジオパーク推進協議会補助金、これについては推進協議会の運営補助でございまして、協議会で行っていただく内容はソフト事業でございます。そのためジオサイトにかかります整備、あと案内板、そういうものについては市の予算でやっておりますので、この予算には入っておりません。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 わかりました。今言ったジオサイトの選定とそれに伴って看板も必要になると思うんですけれども、今回はこの予算にはそうすると計上されていないということなんですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、もう一度だけお願いします。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) 76ページの19節の補助金にはジオサイトの整備、看板等は入ってございません。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 ですからそれはわかりました。それでジオサイトは本年度中には計画しないということでよろしいんですか。本年度、平成29年度予算ではやらないということでいいんですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) 済みません、先にお答えさせていただきましたが、工事請負費及びそれに伴います委託料については今後補正予算対応等を含めて検討させていただきます。


相馬勝義委員長 わかりましたか。じゃあ質疑ございませんか。石川委員。


石川正運委員 ページは74ページの13節委託料の中で、栗駒山の交通渋滞対策業務委託料の1,992万。これにかかわってなんですが、このまず運行期間。これシャトルバスですよね。この運行期間がいつからいつまでなのかね。それでいわゆる年間の運行台数、あるいは運行日数、そしてあと利用者はどのぐらいあるのか、このことを伺います。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) 御質問の栗駒山交通渋滞対策事業委託料についてでございます。平成29年度については、9月23日の土曜日から10月15日の日曜日までを、この期間を考えてございます。内容といたしましてはシャトルバスの運行になりますが、土日どうしても多くなります。あと平日の台数はちょっと少なくして計算しておりますが、期間内で109台の運行を考えてございます。それとともに警備員が必要になっております。警備員もお願いしておりますので、その期間も警備員をお願いして約200人以上、延べ回数ですね。200人以上出ていただくという形になります。実績といたしましては、平成28年度になりますが、9月24日から10月16日までの22日間行ってございます。シャトルバスが出た台数ですが、118回になります。済みません、台数ですね。車が出た台数が118台出ておりまして、送迎した、往復した回数含めて1,445回、送迎人数が1万6,070人となっております。


相馬勝義委員長 石川正運委員、よろしいですか。石川正運委員。


石川正運委員 この予算の中でこの利用者数が今言われました、本当にすごい数字だなと思うんですが、これだけの運行、あるいはこの台数で十分足りているのかどうか、そこが一番私は知りたいんですが、どうなんでしょう。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼細倉マインパーク所長兼ジオパーク推進室長(高橋正淑) お答えさせていただきます。
 当然天気にもよりまして人の入りこみもまるきり変わります。天気がいい日の土日の朝とかはもう6時にはいわかがみ平満車になるという、朝6時に満車になってすぐもう6時半からシャトルバス出るというような運行をさせていただいております。観光客の皆さんのニーズですね、渋滞を伴ってまるきり山、紅葉見られませんでしたということのないように、職員ともども受託していただいた業者と精いっぱい努力しているところでございます。私が直接従事して話を聞いた中では、渋滞もなくスムーズに乗ってこられてすごい助かると、感謝の言葉をいただいております。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順35、産業建設常任委員会所管のうち、産業経済部及び農業委員会所管全般にわたる質疑を終わります。
 以上で産業建設常任委員会所管の産業経済部及び農業委員会に係る歳入歳出予算について質疑を終わります。
 お諮りいたします。本日はこの程度にとどめ延会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、本日はこれをもって延会することに決定いたしました。
 御起立願います。
 御苦労さまでした。
     午後4時08分  延会