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宮城県 栗原市

平成28年予算特別委員会 本文




2016年02月29日:平成28年予算特別委員会 本文

     午前10時00分  開会
瀬戸健治郎委員長 御起立願います。
 皆さん、おはようございます。
 御着席願います。
 遅刻の通告があります。沼倉猛委員から、所用のため遅刻の通告があります。
 ただいまの出席委員数は24人であります。定足数に達しておりますので、延会中の会議を開きます。
 本日の審査日程はお手元に配付のとおりであります。
 本日は、産業建設常任委員会所管に係る歳入歳出予算の審査を予定しております。
 本日も円滑な議事運営に各委員並びに当局の御協力をお願いいたします。
 それでは、議案の審査に入ります。
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      日程第1  議案第13号  平成28年度栗原市一般会計予算


瀬戸健治郎委員長 日程第1、議案第13号 平成28年度栗原市一般会計予算を議題といたします。
 これより産業建設常任委員会所管の建設部に係る歳入歳出予算について、配付の付託議案審査予定表の5ページに記載の審査順のとおり質疑を行うことにいたします。
 なお、質疑の際は説明書のページ数及び箇所を示して質疑願います。
 初めに、歳入について質疑を行います。
 審査順19、説明書9ページから10ページ、13款使用料及び手数料、1項使用料、6目土木使用料、1節公営住宅使用料、10ページ、2節道路占用料、4節公園使用料、11ページ、2項手数料、5目土木手数料、13ページ、14款国庫支出金、2項国庫補助金、5目土木費国庫補助金、14ページ、3項委託金、3目土木費委託金、17ページ、15款県支出金、2項県補助金、7目土木費県補助金、22ページ、20款諸収入、6項雑入、2目雑入、6節土木費雑入について質疑を行います。
 質疑ありませんか。菅原久男委員。


菅原久男委員 1点だけお伺いします。9ページ、13款1項6目土木使用料。この中の公営住宅使用料現年度分というやつで、これは昨年の予算書と比べると1,000万円ほど伸びております。この辺の中身についてお知らせ願いたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 まず、住宅の使用料については毎年の所得の状況、いわゆる収入申告に基づいて算定いたしますが、その申告の結果、所得の段階がございます。それが上昇していることが一つの要因としてあります。
 それから、もう1点。公営住宅の使用料について、ここ近年安定してパーセンテージが、収納率が上っておりますので、そういったことを踏まえまして、今年度は1%ほど例年より高く見てございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 菅原委員。


菅原久男委員 関連です。それで、これは建設部のほうに来るのかどうかわかりませんけれども、何か伸びているのは結構なんですが、御利用されている入居者のほうから何か要望などがありましたら、苦情でもいいんですけれども、なければないで結構なんですが、あればお知らせいただければと思います。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 ただいま御質問の家賃に対しての苦情とかそういったことであれば、今、先ほど話しましたとおり、家賃については収入申告に基づいて算定しておりますが、その関係で家賃の変化があれば、それに対しての質問等はございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 同じ1節ですけれども、その下のほうの10ページの定住応援住宅使用料が昨年よりも2,944万8,000円減額になっている。この理由はどういうことなんですか。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えします。
 まず、定住促進住宅の使用料については、昨年度までは定住応援住宅を含めて算定しておりましたが、今年度から定住応援住宅分を分割して計上しております。その関係で差が出ている状況です。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木幸一委員 定住促進住宅と別々にしても、金額がもっと下がっていると思うんですけれども、それでも減額になっているようなんですけれども、これはどういうことなんですか。やっぱり応援住宅の使用料等々が、入る人が少なくなったとかなんとかいろいろあるんですか。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えします。
 定住応援住宅の減額については、定住応援住宅の家賃については減額の減免の制度がございますが、その中で入居時よりお子様が3人ふえているということで、減免の対象がふえたという結果に基づいております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。三塚委員。


三塚東委員 13ページをお願いいたします。ここで土木の国庫補助金が4つほどあります。公営住宅、公営住宅建設、それから市道整備、都市計画街路。この4つのうち、補助金の減額の大きなものは何なんでしょうか。それから、その理由をお聞かせください。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 国庫補助金の中で市道整備事業の補助金でございますが、これについては道路の舗装修繕、こちらの対象路線が当初、一昨年度までは1車線以上の道路が適用となっておりましたが、2車線に採択要因が変わったことから2車線道路のみということで、路線数が減ったことによりまして減額となっております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 三塚委員。


三塚東委員 なるほど、補助要綱が、条件が違ったと。それで今、2車線のみ採択だと。ちなみに、その路線はいっぱいあるんですか。(「はい」の声あり)じゃあいいです、わかりました。


瀬戸健治郎委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 10ページの公園使用料5,000円について、これはどういう使用料なのかお聞きします。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 公園でございますが、都市計画課で管理している公園については、都市公園条例に基づく公園が23カ所、それから公園条例に基づく公園が10カ所と、33カ所の公園を管理してございます。
 今、御質問のありました公園使用料の関係なんですが、主に築館運動公園については陸上大会等の露店の占用とか、それから瀬峰の五輪堂山公園については桜まつり、藤まつり等がございまして、それらの露店等の使用でございます。また、高清水の新堤自然公園については、管理棟の使用料、それから高清水の高清水城外濠公園の中には看板設置、それから有壁太田杜公園については共同アンテナの占用料等、それらがこの使用料に含まれてございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木嘉郎委員 金額が5,000円ですよね。本当は詳しくお聞きしたいところなんですけれどもね。要は条例に基づいて、いただけるものはいただくというお知らせをして、例えばフリーマーケットのスペースとかなんとかでいただいているんだと思うんですけれども。それが公平にきちんとお知らせしていただいていればそれでいいんですけれども、この点は大丈夫ですか。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 使用料については、条例等にのっとって使用料の徴収をしてございまして、この中でも申請に対して減免条項がございまして、かなりの減免という形も取り扱いしている状況でございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 では、この5,000円は、詳しくお聞きすればすぐに言ってもらえることですか。もし手元にあったらば、5,000円の内訳を教えてください。それだけでいいです。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) お答えします。
 先ほどお話ししたとおり、各使用料算定根拠が、築館の運動公園とか、瀬峰の五輪堂山公園、それから高清水、大田杜公園ということで、これらは毎年同じ形で使用料が発生してございまして、同等の額で徴収している状況でございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順19について質疑を終わります。
 これより歳出について質疑を行います。
 審査順20、77ページから80ページ、8款土木費、1項土木管理費から3項河川費まで質疑を行います。
 質疑ありませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 79ページの3目道路橋梁新設改良費の中の委託料の関係についてお尋ねします。これについては、資料照会要求していただいて、それでいただいた中にありますが、それでまず1つ目。市道川北花泉線補足設計業務。事業内容が河川及び下水道管切り回しに係る補足設計一式ということになっています。これについては、現在工事が進捗しているわけでありますが、まずちょっとこの内容について御説明願いたい。
 それから次、市道栗原中央線(2期)概略設計業務、道路概略設計1,560メーターと。これは志波姫、恐らく中央線からの先線ではないのかなという思いで見ているわけですが、これについての内容。
 それから、仮称栗原東大橋道路橋梁詳細設計業務ということで、道路詳細設計が705メーター、それから橋梁詳細設計219メーターということで委託料が計上されておりますが、これらの内容について、特にまず市道の栗原中央線の関係について少しよく理解できない部分が、設計業務は委託するんだということでありますが、これらについての説明。それから、今申し上げた東大橋の関係について、まず御説明願いたい。


瀬戸健治郎委員長 建設課長、答弁。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 まず、川北花泉線の測量設計の内容でございますが、この路線の中間部分にございます通称、午房川というところの付近でございますが、ここの部分に公共下水の本管が道路横断してございます。それで、この午房川を渡るボックスカルバート溝の設置のために実施協議を県の東部下水道事務所と協議しておりまして、この中で移転工法に見直しが必要ということになりましたことから、この部分の補足調査設計を今回行うものでございます。
 続きまして、市道栗原中央線(2期)でございますが、市道栗原中央線(2期)は国道築館バイパス4号の築館バイパスから先線の東側、志波姫のくりこま高原駅のほうの県道くりこま高原停車場線、これに向かう形で、2期という形で計画してございます。それで、今回はこの中央線の2期部分1,560メーター、この部分の概略設計、それから事業の効果等々、調査設計しまして、大きな大筋のルートを決めたいと考えております。
 続いて、東大橋。これについては市道大林線から若柳の大林農工団地、こちらに向かう道路でございまして、市道の徳富橋のかけかえという目的でございます。本年度、橋梁の予備設計関係と道路の予備設計関係をやってございまして、来年度から国の社会資本総合整備交付金、こちらの財源を取り入れまして橋梁の詳細の設計、それから地盤調査、それから旧橋のほうの撤去関係の設計を行いまして、実施に向かう形での実施設計を来年は行う予定としてございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員、よろしいですか。高橋委員。


高橋義雄委員 最初に質疑、聞きました市道川北花泉線の関係でありますが、これは今現在道路舗装が進行しておりまして、まだ盛り土している部分があります。載荷盛り土というんですかね、その盛り土をして、今沈下を見ているんだと思いますが、それを取り払えば、そこを整備して舗装するということなんだろうと思います。これは舗装完了の時期についても、地域の要望がかなりありますね。花泉、あるいは若柳の有賀地域から武鎗を経由して若柳に真っすぐ行くということで、非常にでき上がる前から交通量の多い道路でありまして、圃場整備に伴って用地は生み出しておったということもありまして、ちょっと進みぐあいが悪いなと思っておったんですが、ここへ来て舗装が大分進んだということで、この間通過してみました。
 ですが、そういうことで、それ以外にまた補足設計などをしてやっていくということになると、またこの路面の改修が先送りされるのではないかという心配がありますので、その部分についてはちょっと、そうではないと思いますが、舗装が、それらを通して舗装の完成時期が、多分橋はかけかえないんだろうから夏川の手前までだと思うんですが、あれについての時期についてお知らせ願いたい。平成28年度で完了するのかどうか。もう完了してもいいくらいの距離にはなってきたんですからね。その部分について。
 それから、栗原中央線の先線の話でありますが、この距離ですと、あれですか、高原駅……、何といいますか、今言ったその主要道路にタッチする距離、その点一つ。
 それから、徳富橋の関係、東大橋。これについては、ことしこの詳細設計を行って、地盤等の調査もし、そして来年、平成29年度は実施設計に入ると。そういうことでよろしいですか。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 まず、川北花泉線の関係でございますが、現在本路線は全体で1,596メーターございまして、本年3月までに約860メーターの区間、市道大袋5号線までの工事が本年度で完了予定となってございます。
 ただし、この路線は軟弱地帯が続いておりまして、委員御指摘のとおり載荷盛り土、プレロードという工法でございますが、これを行ってございまして、その沈下の安定度を確認しながら路盤、それから舗装工事に入っていく事業でございます。そういった関係から、地盤の安定性を確認した後に本格的な道路の路盤とか舗装のほうに入っていく関係上、それからあと中間に先ほど申しました午房川、これのボックスカルバート、大型構造物です。こういったものがございまして、現在のところ事業の完了年度はおおむね平成31年度で、夏川にかかる橋梁の前後、ここの部分の取りつけまでを完了目標としてございます。
 続きまして、栗原中央線(2期)でございます。これの総延長、約1.5キロメートルでございますが、これは県道のくりこま高原停車場線と、それから国道398号線、これの部分の接続までを総延長と考えてございます。
 続きまして、東大橋でございます。これについては、来年度詳細設計、橋、道路を行いまして、その後、住民説明会の後、用地それから補償関係もございますので、そちらに入ってまいりたいと考えてございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋義雄委員 1点目の川北花泉線でありますが、今、完成年度の目標、予定が平成31年度だということでありますが、盛り土についてはプレロード。盛り土については既に行われているわけですね。ですので、沈下状況等についてはそんなに長い期間かかるものじゃないんだろうと思います。それで、午房川の橋の工作物と言いましたけれども、あれについてもさほどのものじゃないと見ておったんですが、それが平成31年度までに、今平成28年度ですからね。まだ平成28年度に入っていないんです。平成28年度、平成29年度、平成30年度、平成31年度となりますと、これからあの部分で4年かけますか。これらの質疑でありますのでその程度にとどめますけれども、ちょっとかかり過ぎという感じもありますし、もう距離的には、きのう走ってみましたら、今おっしゃるとおり完成した舗装道路については私の車でも計測は同じでした。ですので、もうほとんど半分以上はいっているわけですよ。ですから、工作物が問題ということなんだろうと思います。沈下については問題ないと思うんですがね。その部分で今、平成31年度で完了ということでちょっとびっくりしております。それらについては、今質疑でありますからそれ以上は言いませんが、これではちょっと納得できない完了時期だなという思いがいたしました。
 それから、中央線。これについては概略設計でありますから、成果物は多分にあれだと思うんですね。平成28年度中には間違いなく出てくるんだろうと思いますが、発注の仕方によってはかなり年度の後半にいくといった心配もあります。予算が平成28年度予算でありますから、できればこれらの次の東大橋の部分にも影響というよりも、部分でも言えることと思いますが、やっぱり予算計上した関係としては、発注を全て早めまして、できるだけ前へ前へと行く気持で取り組んでいただければなと思います。
 そうすると、中央線については、そこまでに概略の設計をし、その次は実施設計になるのかどうかわかりませんが、それらについて進む目標ができたということでありますから、これは評価したいと思います。できるだけ早目の対応。
 それから、東大橋についても、先ほど申し上げましたように、今から丸々4年かける場所じゃないでしょう、あれは。その部分を言って、これについては終わります。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 78ページ。1項1目の19節、一番最後のところに建設業若手技術者育成支援事業補助金ということで295万円がありますけれども、この内容についてお知らせください。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 この事業については、平成26年3月に地方創生の補正予算で、平成27年度から実施している事業でございます。内容としては、まず市内の建設業の方々の30歳以下の若手の人材を採用した場合、6カ月を経過したところでの申請となりますが、6カ月以上正規雇用された場合、お1人に18万円を限度として補助するものでございます。これは企業への補助でございます。
 それから、もう1点ございまして、同じく建設業、市内の建設業の方々の社員で、建設業関連の資格がございます。各いろんな多岐にわたる資格が必要となります。この資格を1万円を限度として、受験した場合、それから合格した場合に補助をするものでございまして、企業の社員育成の観点から進めている事業でございます。
 ちなみに、本年度は現在まで、採用に関しては6名ほど採用者がございました。それから、資格については14件の資格の申請がございました。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 79ページの3目13節委託料の設計業務委託料、先ほどの関連でございますが、今回の資料請求した46ページに栗原辻前線のルート計画が載っております。これが進まなかったのは、国道4号線との接続をどうするのかということが大分議論になっていたと思うんですが、今回ここのところに上がってきているということは、国土交通省との協議等についても見通しが立ったという考え方で上げたのか。その辺について確認をしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 市道栗原辻前線、仮称ですが、この道路については、委員御指摘のとおり国道4号線へのタッチ、これについて来年度はそのルート関係の検討調査ということで予算計上したものでございます。実際のところ、具体的な箇所がどこがいいのか、どういったタッチの仕方がいいのかということの検討でございまして、具体的には国土交通省との打ち合わせを行っている状況ではございませんで、今後ルート検討をして、タッチの箇所について国土交通省関係との打ち合わせに入ろうと考えてございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 そうしますと、平成28年度で国土交通省との協議をしながら、うまくいけば平成28年度にその計画が、ルートが確定するという見通しまではまだ立っていないという捉え方でいいのか。一定程度方向性として、平成28年度には何とかしたいという思いで今回予算計上しているのか。その状況についてだけお聞かせください。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 この路線については、このルートの方向性によって事業費が大幅に変わる可能性がございます。そういった観点から、ルート検討と、それから国土交通省、関係機関との協議、あわせて事業的な効果とか事業量、こういったものの概略を把握するための調査でございます。それによりまして、この先の事業計画を立てるという形での今回は概略の調査という形をとってございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 同じく79ページの全く同じところであります。資料要求していた46ページにありますけれども、市道清水目嶋躰線の補足路線の測量です。これは二十四、五年ぐらい前に398号線から細倉に行く道路を計画されてきたその延長ですけれども、なかなか進んでこないということであります。今回この測量設計、どういった設計になって、今後はどんな工事に進んでいくのかお尋ねいたします。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 市道の清水目嶋躰線、これについては委員御指摘のとおり、長い期間、合併前からの計画でございました。それで、現在県道の398号側へ越す山の部分を開削してございまして、かなりの土量を排出するということから、ちょっと事業量がかなりかかってございます。
 それで、今回、来年度補足調査するのは、一部地層の軟弱なところが発生したために、そういったものの対策調査関係、それからそれに伴う新たに追加の用地が必要ということから今回計上したものでございます。事業としては、来年度、今度はこれまで北側から開削工事を行ってございますが、今度は398号側の南側から開削、それから道路改良関係を進めていく考えでございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 それでは、最終的に398号まで開通できるのは、いつごろの年度になるでしょうか。
 それから、たしか私の記憶では、二十四、五年前の計画ではその先があって、岩出山のほうに抜ける計画もあった感じもしておりますけれども、その先線はどうなるか。そのあたりもお聞かせください。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 まず、完成の目標年次でございますが、平成28年、平成29年で道路改良工事を終えたいと考えて、平成30年度からは供用開始したいということでございます。
 それから、国道398号線以南の先線については、現在はちょっと計画を持っていない状況でございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 三塚東委員。


三塚東委員 3点ほどお聞かせください。
 まず、77ページです。ここには19節で負担金、補助金で、急傾斜対策事業負担金が280万円計上されておりますけれども、いろいろ急傾斜対策をしなければならないところがいっぱいあると思うんですけれども、平成28年度に予定されている場所はどこを考えておられるのか。また、平成28年度ですけれども、今後どんな計画になっているのか、もしわかればお知らせ願いたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 急傾斜対策事業、これは県事業で行われている事業でございまして、市の負担金として事業費の10%を負担しているものでございます。
 それで、まず平成27年度でございますが、2地区実施してございまして、栗駒地区の有賀沢、蛇壇という字名のところでございます。それから、もう1カ所が以前着手してございましたが、金成の蔵本沢、この2地区を実施しておりまして、蔵本沢、金成地区については完了でございます。それからあと、栗駒の有賀沢地区、これについては現在のところ箇所数がかなりありまして、一応県に伺いましたところ、平成32年までの目標としてございますが、昨今の大雨災害もありますので、極力事業を促進して早目に切り上げたいというお話も伺っております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 三塚委員。


三塚東委員 よくわかりました。それで、今課長がお話しした有賀沢の蛇壇地区、あそこはことし、平成27年度で一部終わっているんですけれども、ちょっと調べてみるとあそこは大体、たしか70メートルとか100メートルあるといったかな。それはこの5年間で、全てこれに集中するということでよろしいですか。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) 委員御指摘のとおりかなりの幅がございまして、県のほうでは5ブロックに分けた形で事業を進めてございます。それで、平成26年度に設計を行いまして、平成27年度から工事着手してございます。といったことから、あと計画的に年次計画を立てながら進めていくということで伺ってございます。


瀬戸健治郎委員長 三塚委員。


三塚東委員 特にこの場所は、多分課長もわかっているとおり、おととしかな、大雨で崩れたところだったので、その後も調査したらば崩落しやすいということで工事が始まるようですので、市のほうからも積極的に県のほうに声をかえていただきながら工事を早く進めていただきたいと思います。
 それから、79ページをお願いいたします。2目の15節工事請負費、ここで4億2,400万円ほど計上されております。資料によりますと、50路線の工事が計画されているようですけれども、新規事業をちょっと数えてみましたらば29路線、ほぼ半分であります。そうすると、このことは市民の皆さんからの要望に沿ったものは全て今回この新規の事業で網羅されるようになるわけですか。もし、残った分があれば。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 まず、29カ所完了路線でございますが、この路線全てが市民要望ということではなく、市のほうのパトロール等々によるものもございまして、市民要望に関しては14カ所完了してございます。それから、市民要望全てに関しては、まだちょっと今後要望に応えなければならない箇所も相当ございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 三塚委員。


三塚東委員 わかりました。少ない予算で効果的な市民の要望に応えていっていただきながら整備をしていただきたいと思います。
 最後、3つ目でありますけれども、80ページをお願いいたします。ここで13節委託料、河川管理業務委託料ということで300万円ほど予算計上されています。それで、資料をいただきました。資料を見てみますと、47ページをごらんいただければおわかりのとおりであります。一、二、三迫川公園整備管理業務と一迫川の公園芝生のこれは何となくわかります。それで、その3つ目であります。土砂撤去作業委託料ということで、地域は鶯沢になっておりますけれども、昨年の9.11で堤防が決壊しておりますけれども、具体的にそのかかわりのあるところの土砂撤去なのかどうなのか。撤去の場所を明示願いたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 土砂撤去については、鶯沢地区に根堀場川という普通河川がございまして、今回の災害でも被災した箇所でございますが、災害の被災箇所の下流域の土砂撤去でございます。以上です。(「はい、了解いたしました」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 79ページであります。道路橋梁新設改良についての測量設計業務についてお尋ねいたします。先ほど高橋委員から、これも含めての質問がございました。私は市道川北花泉線にかかわるもののみ御質問申し上げたいと思います。
 この資料要求の中では、46ページには河川及び下水道管の切り回しに係る補足設計一式とありますが、今回これとは直接的な関係はどうかなと思うんですが、まず今行われております道路整備、幅員構成が変わります。それで、夏川にかかります夏川橋というんですか。あの橋梁の幅員はその道路に合わせて改良する予定があるのか。それをまず1点お聞きします。
 それから、2点目は、あそこの橋梁へアプローチする道路の勾配。これが物すごく急傾斜になっております。これも今回は道路を新設するに当たって、その勾配は改良されるのかどうか。その2点についてお伺いしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 市道の川北花泉線の夏川にかかる橋梁でございます。この部分に関しては、現在のところ橋梁のかけかえ、拡幅工事は検討してございませんので、現在改良を進めている部分、2車線でございますが、橋梁部分で若干幅員が狭くなる予定となってございます。
 それから、この部分にかかわる取りつけの勾配緩和でございますが、これについては橋梁の北側、南側の急勾配、これは解消する予定で現在事業を進めてございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木脩委員 勾配については改良されるということで、大きな前進であります。危険な橋梁の一つかなと私たちは思っております。
 それから、幅員構成についてはこのままいくということでございますが、今高橋委員もおっしゃるように、あと4年もかかるということじゃなくて、私たちも早く、本当に若柳と花泉を結ぶ市道としては唯一のものかなと思っております。したがって、それを早めるためにもこのままで完了を迎えることはやむを得ないとは思いますが、将来にわたって、やはりあそこは幅員が一気に狭まるというのはいかがなものかなと思っております。長期的に、どうぞ改良も視野に含めてお考えいただきたいなと希望を申し上げて終わります。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。石川委員。


石川正運委員 77ページ、8款1項1目の13節のいわゆる委託料、その他業務委託料5万円なんですが、この5万円、いただいた資料請求のやつを見ますと、いわゆる損害賠償請求事件に係る実費預託金という掲載をされておりますけれども、この内容についてお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 このその他委託料というものでございますが、平成25年に荒砥沢崩落の災害復旧工事に伴って、地元の温泉施設の方から、養殖しているイワナとかチョウザメに被害を受けたということで1億8,107万円ほどの損害賠償を国、宮城県、栗原市、それから施工会社の大林組に対して損害賠償を請求する事件でございまして、平成25年に第1回口頭弁論をした以降、15回ほど弁論準備という形で進行の協議、それからあと1回の現地調査を現在までやってございます。そういった関係から着手金をお支払いはしておるんですが、実費という形で通信費とかコピーとか交通費等々、こういったものが順次発生していることから来年度も計上するものでございます。弁護士の実費の精算という形での委託料でございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 石川委員。


石川正運委員 内容はわかりました。理解できましたけれども、これはそうしますと、平成25年のあのいわゆる震災にかかわってのイワナなりチョウザメなり、1億8,000万円。すごい額の推計なんだなと思いますけれども、これにかかわってこれから国、県、あるいは業者も、いわゆるそういう方々が訴えられるということなんですが、市のかかわりというのはこれからどういう形で推移していくのか。係争中であれば言えない部分もあるんだろうとは思いますが、どういう形で考えておられるのか、その点だけお聞きします。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 この事件の栗原市のかかわりでございますが、これについては養殖している水が市道の側溝を利用した形で取り入れているという関係から、栗原市もその一員として、道路管理者として賠償事件の中の一員として受けているものでございます。現在まで1回の口頭弁論と、それから15回の弁論準備を繰り返してございまして、平成28年度の早い時期に第2回の口頭弁論で、ある一定の成果が出てくるのかなというところでございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 79ページの道路橋梁維持費についてお尋ねしますが、この中で除雪費はどこに含まれているかちょっと教えてください。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 2目の道路橋梁維持費、この中の13節委託料、この中で道路維持管理委託料2億4,269万6,000円計上してございます。この中に除雪費用の委託が含まれてございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤久義委員 この除雪ですが、馬場駒の湯線の除雪は、全線されておるんですか。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 市道馬場駒の湯線に関しては、沼倉の耕英地区の南側、住居のある部分までから県道の築館公園線まで、十字路までの区間が除雪でなってございまして、耕英地区から沼倉の御駒橋、その途中に市道の大峰線という箇所がございます。この大峰線の箇所の区間から耕英までの区間が、冬季は除雪を行いませんで閉鎖区間となってございます。


瀬戸健治郎委員長 久義委員。


佐藤久義委員 この除雪は、大体毎年何月ごろにされていますかね。ということは、地域の住民の方々からことしも雪が少ないということで、ジオパークもこのとおり認定されましたし、荒砥沢線も大分雪がたまっているということで、もう観光客も来ておるんですから何とか早目に除雪してほしいという考えで今お尋ねしているわけですが、質疑ですから、この辺も含めて検討されているのか、していないのかお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 例年は4月中旬ごろを開通時期としてございますが、本年は委員御指摘のとおりかなり降雪が少なく、今後降雪の状況を見ながら早期開通を検討してまいりたいと考えております。(「了解しました」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 79ページ、8款2項2目の道路橋梁維持費についてお尋ねするわけですけれども、15節。今回、15節の工事請負費については58カ所位置づけされております。この58カ所は、昨年度測量委託した箇所づけとして、全てが今回工事費として措置されたのかどうか、お尋ねをまずしておきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) 昨年度の委託設計分は、今回当初予算で計上してございます。(「全て計上されたんですか」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 その点については了解いたしました。
 実は昨年と比較して、今年度2億3,500万円ほど減額されております。減額の中身というより、その中には昨年国庫支出金が3億円ほどついておりましたが、今年度2億3,500万円減額されたものが原因かどうかわかりませんが、7,800万円ほどしかついていないという現状があります。その内容についてお知らせ願いたい。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 昨年度は、当初予算では社会資本整備総合交付金で対応している部分、道路の補修工事関係、これの設計関係として大幅に計上してございましたが、12月の補正で減額したとおりでございまして、その要因は先ほど答弁でもお答えしておりますが、1車線から2車線に変わったということで、今回その部分について見直しが行われております。
 それから、工事費の関係。それから、委託関係。そういったことで、社会資本整備総合交付金の部分が大きな要因でございますが、そのほかに当初予算と比較して、維持工事関係は9月に補正してございまして、その部分での差が大きいものと考えております。


瀬戸健治郎委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 というのも、なぜこの質疑をしたのかというのは、先ほど課長のほうから今年度の工事の中身については、市民要望14路線という答弁がありました。私どもも心配するのは、その市民要望が計画的にという言葉ではありますが、着実に進むためには、やはり国からの予算が減額されたのでは困るという思いがありましてお尋ねをしました。
 それで、今回こういった予算措置でありますが、今後市民要望の路線を含めてこれ以上減らないで、50路線から60路線程度で今後も推移できるという見込みでいいのかどうか、お尋ねさせていただきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) 市民要望については、完了路線、今回も9月の補正でかなり完了路線がふえたものでございますが、次々と新たな要望もふえていることから、実際のところ道路は経年劣化でだんだん壊れてくるものですから、これについては減らないものと思われます。財源、予算に関しましては、なるべく市民要望という形で確保に努めてまいりたいと考えております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 今回のこの13節委託料の中で30カ所ほど新規となっております。この中で、逆に、市民要望路線は今回何路線入っているのかお知らせ願いたい。


瀬戸健治郎委員長 暫時休憩いたします。11時15分まで休憩いたします。
     午前10時59分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午前11時15分  再開


瀬戸健治郎委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 建設課長、答弁。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 委託料新規路線の30路線のうち市民要望は13路線でございます。その他については、道路パトロール等で緊急の修繕が必要なことから予算措置したものでございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 了解しました。どうぞ市民要望も含めて、今後も国からの予算は少なくなるとは思いますが努力していただきたいと思います。
 もう1点お尋ねします。3目の13節にかかってですが、これまで市の道路の建設については指針に沿った形で行われていると理解はしておりますが、実は昨年の災害の際に、用地をそれほど必要としない工法ということで、補強土壁工法の説明がありました。それで今後、例えば盛り土などの場合は震災でやられていると。震災、水害等も含めてやられる可能性が多いということがこれまでの経験などでもはっきりしたようですけれども、こういった工法を新設改良の時点から取り入れる考えというのはないのかどうか。この辺についてお尋ねしておきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 補強盛り土の工法についてでございますが、これについては基本的には原則は道路の標準設計としては盛り土でのり面をつくる形でございますが、例えば用地の制約があったり、建物の制約があったり、その他の構造物の弊害があって用地が確保できない場合にこの補強土壁で直壁を建てる工法をとってございまして、今後の道路改良の中でも検討している部分もございます。そこら辺については、用地とか施設の絡みからでございますが、その箇所、箇所に応じて工法を検討しながら採用してまいる予定でございます。


瀬戸健治郎委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 大変前向きというかいい答弁をもらったと思います。それで、1点確認したいのは、例えば災害以外でこれまでこの工法を活用した路線というのがあるのかどうか。この1点だけ確認させていただきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 補強土壁の工法については、具体的には市の工事、合併以降でございますが、採用してございません。ただし、築館4号バイパスの公園線、河南築館線との交差部分とか、国・県道では標準的に採用されております。場合によっては山岳地帯でも採用されているケースがございます。
 今後は市のほうでもどんどん、場所、箇所に応じては採用してまいりたいとは考えてございます。(「了解」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 77ページの12節、この中でちょっと聞きたいんですが、議案書の47号のやつで、和解及び損害賠償の額の決定についてということなんですが、この中で和解するのに6カ月以上かかっているわけなんですが、これは何か問題があって時間がかかったのかどうか、1点。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 まず、議案第47号で和解している賠償金については、この傷害保険等々、実は保険関係では対応してございませんで、市の総合賠償保険というものでございます。それで、これについては公有車関係、それからあと各種ボランティア関係に対応する保険でございます。具体的に議案第47号の案件で時間を要したということでございますが、これについては市が入っております保険会社、これの中で負担割合等々についての協議に時間を要したということと、相手方との交渉に時間を要したということから、今回の議会に提案した形となってございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 平成27年8月14日にこの事故が起きたと。今ちょっと聞いたんですが、この割合が出たということはどういうことなんですか。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) 当初、過失割合については車両の運転者に関しても責任があるんじゃないかという保険会社の話もございました。ただし、道路上で停車した直後にということで、結果的には10割の負担割合となったものでございまして、その関係から内部打ち合わせ、それから相手方の交渉に時間を要したということでございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋渉委員 最終的には10割市のほうで悪いということが決定したわけですが、何かこれ、先ほど説明の中では市のほうの保険を使ったと。車の保険じゃなく。市のほうを使った場合、これは何でこんなに、もうちょっと早くこういう、金額も金額なのでなぜそれを早くできなかったのか私は不思議なんですよ。やっぱりこういうのは市民の方々、地元で仕事をされてやっている方々が6カ月以上かかるということはちょっとあり得ないと思うんですね。今後はやっぱりこのようなものは即刻早く決めて、和解して仕事をしてもらったほうがいいと思いますので、それを言って終わります。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 78ページのいわゆる国道398号線改良整備促進期成同盟会の負担金であります。わずか4万円でございますが、既に合併しておりますから、合併前はそれぞれの構成する沿線の市町村で負担金を出しておったわけでありますが、合併して栗原市一本という形になるわけであります。今般のこの沿線の一つの構成する市と町だと思いますが、どういう形になっているのか。それに伴いまして、いわゆる総体予算であります。全体のこの期成同盟会の総体の予算はどうなっているのか。まずお伺いいたします。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 国道398号線の改良整備促進期成同盟会でございますが、構成市については、起点とする石巻市、登米市、栗原市、女川町、南三陸町の5市町村の構成メンバーとなってございます。総額の事業費でございますが、20万円が負担金合計でございまして、この20万円の中で運用してございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 構成する町、市が少なくなりましたから、いわゆる極めて総体予算も少なくなっているということでございます。この沿線の各市とか町から、いわゆるいろんな要請なり要望がありまして、それに伴いましてこの事業、それに基づいて国のほうで認めながら事業の推進をしているということでございますが、ほかの町とか市はいいわけでありますが、栗原市として、できれば箇所も教えていただきたいのですが、箇所等についてどういう陳情要請行動をしているのか。その辺がわかればお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 398号線期成同盟会の中で、栗原市分としての要望内容でございますが、まず第1点目としては、秋田県境から花山温湯間までの防雪対策、それから冬期閉鎖期間の短縮、それから花山、七曲地区の局部改良、浅布地区の局部改良、それから若柳川南・志波姫伊豆野間の自歩道の整備、それから温湯から湯浜までの防雪対策、スノーシェッド、雪崩防護柵、雪崩防止ぐい等の要望でございます。これらについて、管理する宮城県のほうに要望してございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 内容はわかりました。これはいわゆる花山地区においては、ここ10年来ずっと同じ要望をしているだろうと思うんですが、温湯、湯浜地区についてはそれぞれ着実に要望が実となって工事が推進されている。地震の大きさもございましたが、しかしながら七曲とかあるいは浅布地区についてはここ10年、いや私どもが知っている限りは10年ならず、もう何十年も一向に手つかずの状態という状況にございます。これらについて、強力に陳情する体制づくりを進めていただきたい。要望を含めてお願いしたいと思います


瀬戸健治郎委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 それでは、河川のほうについて伺います。80ページです。1目14節の使用料及び賃借料ですけれども、昨年のような豪雨なんかになったときに、河川管理がしっかりしていないといけないなと思っております。そういう中で、機械の借り上げ料が昨年の約5分の1になっているということで、そのことについての説明をお願いいたします。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 14節の使用料、賃借料、これについては市の普通河川での土砂上げ等の重機借り上げ費を計上してございます。委員御指摘のとおり、予算、来年度は低くなってございますが、これについては現在、昨年の9月の豪雨災での災害対応で行っておることから、そちらでの対応となることから、今回実施箇所が限られているということから減額したものでございます。以上です。(「了解しました」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 79ページの工事請負費なんですけれども、当初予算の主要項目の中で道路交通の安全確保、市道、生活道路の維持補修工事ということで3億3,000万円ほど計上されているんですけれども、お聞きしたいのは、現在例えば各総合支所の判断で道路の維持補修工事というのはできる仕組みになっているんでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 まず、維持工事費の中でございますが、計画的に持って修繕をやっている箇所、それから応急的なとか緊急的にやる箇所がございまして、緊急的な箇所については当然総合支所のほうで判断して実施することとなっております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 そうしますと、その各総合支所ごとに、例えばそうした判断で対応できる工事費の予算というのは、各総合支所ごとにつけられているのでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 そういった緊急工事も見込んだ形で新年度の予算編成の時点で各総合支所から御意見をいただいて、それで全体額を調整した形でございます。それで、当初予算決定後は、新年度になりますと、各総合支所にそれぞれ配当した形で執行をいただいております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 そうしますと、現段階で各総合支所へ配分する金額というのは決定されているのでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) 予算計上時には、大きくは各総合支所の配分というのは計画してございますが、新年度の実施に際して改めて予算配分した形を例年とってございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 現時点では、その確定した金額というのは公表できる段階にはないということですか。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) あくまで緊急的な工事でございますので、現時点ではちょっと把握してございません。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順20について質疑を終わります。
 次に、審査順21、80ページから81ページ。4項都市計画費、1目都市計画総務費、81ページから82ページ、3目都市下水路費、4目都市計画街路費、5目公園費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 82ページの22節障害物件移設補償金1億9,910万円。これは2億円近くなんですけれども、これはどこの場所なのか、ちょっと一回お願いします。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) お答えします。
 街路費の22節補償補填及び賠償金でございますが、今回予定されております路線は3路線でございます。1路線が築館の一迫南線、2つ目が同じく築館の駅前大通線、3つ目が若柳・志波姫間の新山十文字線の3路線でございます。
 補償物件の内容なんですが、一迫南線については対象が2件でございまして、内容は建物工作物等の移転補償でございます。2つ目の駅前大通線については対象物件を10件といたしまして、同じく工作物、建物、立ち木、動産ということでの補償でございます。3つ目の新山十文字線でございますが、対象物件が2件でございまして、工作物、建物、立ち木、動産の移転補償という内容となってございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋渉委員 今からこれが始まるとは思うんですが、この交渉はどの辺まで進んでいるんですか。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) それぞれ補償の関係については、物件補償の調査をしまして、その中で年次計画を立てまして、それぞれ補償時期を公表しながら計画的に進めているところでございます。


瀬戸健治郎委員長 いいですか。ほかにありませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 公園費、公園管理の委託料ですね。施設管理業務委託で3,382万円となっていますけれども、具体的に言ったほうがいいと思うんですけれどもね。例えば、五輪堂山公園みたいに傾斜しているところそのものを公園にしているところもあれば、河川敷を公園にして、いろんなだから管理の仕方がいっぱいあるんですよね。例えば、芝刈り機を買って宛てがってあげて、言うなればボランティアみたいな感じで河川の管理をお願いしますよみたいなところもあれば、機械が入らないから人力でやらなければならないところも当然あります。
 それで、最近とみに機械の入らないところの公園管理が、余りにもジャングルになっている、野放図になっているんじゃないかと思うんですけれども、その辺に関して、この予算で私は済まないと思うんですけれども、もっと3倍ぐらいあれして、そして地元の皆さんにも、ほかから来た皆さんにも喜んでもらえる公園管理というのは必要だと思うんですけれども、予算が少ないと思うんですけれども、どうでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) お答えします。
 公園の管理については、それぞれ除草管理とか施設の内容によりまして適切に管理を進めているところでございますが、基本的には各施設については、合併時の管理の仕方を基本として維持管理をこれまで継続してやってきたところでございますが、市となって、同じような形で調整もしてございます。ただ、予算的には基本は旧町村の管理の流れを基本としておりますことから、大幅な増額については対応が難しいのかなと考えてございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 今、具体的に五輪堂山を言いましたけれどもね。それから、新堤公園というのもあります。合併前はきちんと、今よりもはるかに、草がのびればやっぱり除草してもらって、そしてその道路沿いだけじゃなく山全体が公園として楽しめていた、そう私は認識しているんですけれども、余りにもずさんじゃないかと私は思うんですよ。
 それで、これは公園維持管理と。どういう維持管理をじゃあしているんですか。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 管理については委託を基本として、各支所のほうで委託業務として発注していまして、その中で実施をしているという状況でございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木嘉郎委員 身近なところしか本当に見ていない。ただ、金田森公園とか遠いところも、たまにですけれども様子を見たりして、カヤがおがっていたりとか、竹やぶになってきたりとかしています。
 それで、私はここの公の施設の管理というのは非常重要なことだと思うんですね。地方自治法の第244条には公の施設というのがあります。それで、この第1項は、地方自治体はこういうものを整備しなくてはならない。第2項は、政治とか宗教とかにかかわらず平等に使わせなければならない。第3項は、みんなが平等に使えるようにすると、この3つから成っているはずなんですね。大事なのは、例えばいっぱい同じような施設があるから、じゃあ手抜きをして、もしかしたら別の公園なんかをつくるときには、そっちに管理を集中して、今まであった施設は手抜きをしましょう。これは、地方自治法は許せないと私は理解していますよ。どうでしょう、この辺に関して。
 一般質問みたいになってしまうから、じゃあそうじゃなくて、やっぱり管理は、つくってしまったら予算をつけて、そして住民が要らないとなるのを待つしかないと思うんですよ、これは。ではこれは、この予算では少な過ぎると思いますよ。大体、草刈りは1回なんですか。その辺2点、草刈は1回、2回。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 施設に応じて草刈りの管理回数は異なりますけれども、基本的には2回を考えてございます。
 それから、良好な管理を維持するという観点から申しますと、今市のほうでは地域に根差した公園の管理ということで、一括交付金の活用とか、指定管理の方向性とか、地域の方々のボランティア活動をお願いするとか、そういう方向で今、地域と一体となった管理を検討しているところでございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木嘉郎委員 そうなってくると、例えば築館宮野地区にある中央1号、2号、3号公園。これはいろいろな兼ね合いで私も気をつけて見るようになってきたんですけれども、それも本当に、じゃあ地域の皆さんにボランティアでやってもらうんですよ、瀬峰、高清水の人たちがボランティアでやっているんだから、あんたたちがちゃんとやってくださいよと、そういう方向づけで間違いないんですね。お聞きします。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 今、例として、宮野の公園管理もお話しされました。これについては、区画整理事業の中で生み出された公園でございまして、その管理組合の管理が当初から予定されておりまして、これまで継続して御協力をもらっている状況でございます。(「終わります」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。小野久一委員。


小野久一委員 今の公園管理のことでお伺いします。岩ケ崎の軽部六右衛門広場というのはこの公園管理の中に入っているんですか。その点。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 今の公園については、公園管理の中に含まれてございます。


瀬戸健治郎委員長 小野委員。


小野久一委員 これも、例えば栗駒総合支所が対応すると考えていいんでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) そのように管理をしてございます。


瀬戸健治郎委員長 小野委員。


小野久一委員 それでは、やっぱり年2回の草刈りではとても足りないという状況です。私にもその周辺の人から電話が来たことがあるんです。見に行ったら、本当に腰くらいまで草が伸びて枯れてきているという状況もありました。というのは、一般常識で考えれば、年に2回だけの草刈りというのは、やはり当然ながら少ないと思うんですよ。誰だってね。特にここは農村部でわかると思うんです。そういう点での考え方を変えていかないとだめだと思うんですけれども、その点答弁お願いします。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 適正な管理を進めるために、その施設、施設ごとに使用頻度とか使用形態が変わってきてございますので、できる限り親しんでいただける公園として管理に努めるよう、今後調整させていただきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 小野委員。


小野久一委員 今、先ほど佐々木嘉郎委員にも答弁がありましたけれども、いろんな地域のボランティアとかそういうことを何とかという話がありましたが、やっぱりそれはできた時点でそうなってはいくだろうけれども、それまでの区間というのは、やはり市がきちっとした管理体制をとらなければならない。その中で、この周辺の人とか、あるいは交付金とかそういうのを使っていろんなことでやっていくんだろうけれども、それまではやっぱり市がきちっと管理をして、あそこに行ったらば、きれいに管理されているから中に入ってみようとかそうなるので、草ぼうぼうでは何だという文句が来ますので。ぜひ、その辺は気をつけてやっていただきたいと思います。終わります。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 同じく公園費で、若柳の河川敷川南地域は、かつてスポーツ公園ということで整備した経緯がありますが、川北もございます。それで、川南、川北はどんな形で管理されているか教えていただきたい。あわせて予算措置もどうなっているのか教えていただきたい。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 若柳の河川公園でございますが、今はほかの施設と同じに若柳総合支所のほうで維持管理の業務を発注してございます。主には河川敷の草刈り、除草関係。それから、河川の増水時の対応としまして、土砂の撤去なり清掃業務。それらもこの予算の中で対応してございます。
 河川公園の当初スポーツ公園という位置づけで造成された部分については、基本的には宮城県の管理物件でございまして、それを旧若柳町が協定書によって管理を引き継いでございます。当初の施設の内容と現在の使用形態が大分変ってきてございまして、今年度、県と協定の見直しということで現在調整をさせていただいているところでございます。


瀬戸健治郎委員長 菅原委員。


菅原勇喜委員 かつて若柳時代は町のほうがきちんと委託料を入れ、そして業者委託をして草刈りなど管理をしておったんですけれども、現在具体的には、特に川南のスポーツ公園についてはパークゴルフの方々がみずから会費を納めながら管理運営しているわけですよね。したがって、その部分について、きちんとかつてスポーツ公園として宮城県から旧若柳町が借り受けて予算措置していたという経緯からしても、その部分についての管理は県との協定見直しということでありますけれども、当該団体にもあそこが非常にきれいに管理されているので、当該団体と話し合いの上、やはり栗原市としてもきちんとした応分の予算措置を伴った形で対応していただきたい。
 今、特に冬場は岩手県のほうからも、この辺はちょうど若柳が雪が降らないということで、大変な数の方々がパークゴルフを楽しみにしてきているんですね。それで、市長が言うところの交流人口の拡大にも大いに寄与しているところなので、ぜひそこはきちんと栗原市としても位置づけた上で予算措置していただきたい。以上、要望しておきます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 1件だけお聞きしておきます。先ほど佐々木嘉郎委員に説明したのもお聞きしておりましたが、公園管理でございます。ここで、課長は若柳出身だよね。それから、次長も若柳の支所においでになったこともありますね、狩野次長。若柳支所に来たよね。それで、お聞きしておくが、よく若柳のことをわかっている人たちがここにおられますから聞きますけれども、公園、公園と公園をつくるのはいい。ただ、ボランティアで地区に年に二、三回草刈りをしてくださいと。それでよいものかな。私が考えるのならば、出ないのなら、はっきり潰してしまったほうがいいんでないのか。管理も出ないなら、金なんて本当に微々たるものでないのか。ここら辺だよ。ありがた迷惑ですよ。この辺はどう考えるのか、今後。いろいろな管理も満足にできないのなら、地区民に頼むのなら、今若い人たちは朝なんて出る人なんていないよ、勤めていて。みんな私から上の人たちがボランティアで出てくる。これらはちょっと困るんだよな。今、若柳の畑岡を例にしたけれども、その辺どう考えるのか、今後。


瀬戸健治郎委員長 建設部長、答弁。


建設部長(片寄稔) 公園については、地域の皆様はもちろん市として憩いの場として御活用いただければと考えているところでございます。その管理についても、全て全額市がやっていけばもちろんすばらしい管理となっていくところでございますが、その中には地域の皆さんの御協力もいただきたいなと感じているところでございます。基本的には年2回とかの草刈り。状況によりましておくれたり、早まったことによって伸びてしまったりということもございますけれども、なるべく地域の皆様に御迷惑をおかけしない管理に持ってまいりたいと思います。場合によっては、その予算的なもので対応し切れない場合には再度検討するということも出てくるかと思いますけれども、管理についてはなるべく……、なるべくというのはあれですね。きれいに、皆さんに御活用いただける形で極力持っていくように進めてまいりたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 私はそういう答弁を長くもらおうと思っていないの。今後、見直しはどうだかと。短くね。長々と述べて、「御協力ください」と。もしくは、地域でだめだというときに、なぜかというとね、朝に出ないときはお金を取られて出さなければならないんだよ。年をとった人たちにそれに出ろと、家庭に言えるだろうか。机でペンをとって数字はじくのでないんだよ。大きなことは、やることはいいよ。何パークでも何でも。小さいことをやっていってこそ大きく目をするんじゃないかと私は思うの。ただ、今後のことだけで短くてよろしいです。答弁ください。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員、政策的なことに入っておりますので、……(「政策じゃなく、今後の考え方」の声あり)政策的なことに入っておりますので、先ほど部長が答弁したとおりで……、(「何で」の声あり)今の質問は却下したいと思います。(「はい、委員長、異議あり」の声あり)どうぞ。


佐藤勇委員 政策を語ったんでねえよ。今後どのようにやらなくてはならないかと。大きなことにしても、小さなことの、今後検討をするとかなんだと答弁するのが本当だ。ずるずると長くばかりしゃべって。委員長、その辺あなたは高いところでにこにこしてっからだけれども、その辺勉強して、委員長。


瀬戸健治郎委員長 それでは、部長、もう一回短くどうぞ。答弁。


建設部長(片寄稔) 公園管理については、今後その状況も考えながら検討させていただきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 よろしいですか。(「はい」の声あり)ほかにありませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 81ページの4目13節委託料の関係です。これは街路樹の管理のようですが、築館と栗駒しかないんですけれども、市で管理するこの街路樹の関係については、これ以外はないのですか。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) お答えします。
 都市計画課の街路費の中で管理している部分については、都市計画街路という位置づけをした中で樹木管理でございまして、現在は築館と栗駒の2カ所の管理となってございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 それで、この樹木が枯れたりなんかしているところも実はあるんですけれども、市としてはそういった場所については植えかえをするとかという対応を考えているのかどうなのか。ちょっとこの項目、事業内容で見るとそういった項目が入っていないんですが、どういった対応を考えて対応してきたのかだけお聞かせください。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) お答えします。
 街路樹の考え方なんですが、設置した当時は計画的な樹木の配列とかそのようにしてきたものですが、現在その木が大きくなりまして、民家に影響を与えたりそういう部分もかなり出てきております。それで、基本的には地域の区長方等の意見を聞きながら、本当に街路樹が必要なのかどうか、それと品種についても検討しながら対応してきているところでございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 必要とか必要でないとか、確かにその時代、時代に判断されるのも事実だろうと思うんですが、当初はそれが必要だということでこの間やってきた内容です。それで、当然つくるときにも補助が入ってつくられてきているはずですから、伸びて大きくなったものについては枝張りとかなんかすればいいんですが、枯れてなくなったところなんかも実はあるんですね。そういったものに対しては、植えかえはしないのかということなんですが。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 大変失礼しました。予算の中では、植えかえとかそういうものは、計上はしてございません。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 またさっきの委員と同じですが、必要でやってきたものを、枯れたらそのままにするという、それが建設部の考え方でこれからずっといくんですか。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 樹木の管理については、その場所、場所によって付近の状況も変わってきてございますので、随時地域の皆様方と協議をしながら適正な管理に努めていきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 よろしいですか。高橋委員。


高橋勝男委員 まず、ではそれはいいです。そこのところは結構です。これ以上議論してもちょっとなかなか進まないと思います。
 それで、これ以外の都市計画課以外で管理している街路樹についてだけちょっとお聞かせいただきたい。どこで管理をしているのか。それで、場所的には一迫とか、あと金成なんかもあるんですけれども、あれはどこで管理になるのかだけお聞かせください。


瀬戸健治郎委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) お答えします。
 各路線ごとの道路管理者が、基本的には管理するということになってございます。


瀬戸健治郎委員長 建設課長。


建設課長(五十嵐文男) お答えいたします。
 その都市計画以外の部分に関しては、市道の管理ということで道路橋梁維持経費の中で随時対応してございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 そうしますと、ちょっと浮かぶのが金成、それからちょっと一迫などもたしかあったかなと思っているんですけれども、それは市でという捉え方でいいですね。(「そういうことです」の声あり)はい、いいです。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順21について質疑を終わります。
 次に、審査順22、82ページから84ページ、5項住宅費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。三塚東委員。


三塚東委員 83ページの19節でお願いいたします。住環境リフォーム助成事業補助金ということで、4,200万円ほど計上されています。これはいろいろ資料を見てみますと、当初予算案の主要項目、これを拝見いたしますと、これは拡大事業のようでありまして、バリアフリー化や省エネ化などと一体で実施する住宅リフォームに対する助成。さらに、水洗化して下水道へ接続した場合、助成を加算。それから、そのことは施政方針にも明確にうたわれております。
 それで、お尋ねしたいのは、要するに、この事業が、市内業者が工事を施工する場合に上乗せしますよと。それから、トイレなども上乗せですけれども、それでお尋ねしたいのは、その市内業者に、施政方針では市内業者と特定されているんですけれども、それで工事する場合の参加資格はどうなっているのか。また、上乗せ助成とは、どれくらいの上乗せ、それから上限があるのかどうなのかお尋ねしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えします。
 まず、市内業者の定義ということになるかと思いますが、こちらについては栗原市内に常時建設工事の契約を締結できる事務所がある会社ということで捉えております。
 それから、上乗せの件については、くみ取り式のトイレから公共下水道や農業集落排水事業及び浄化槽等への接続を行った場合に10万円の上乗せ助成をするという事業になっております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 三塚委員。


三塚東委員 市内の常時契約可能な事務所といいますと、営業所はこれには入るのかどうなのか。営業所は入らないと。あくまでも事業所ということですね、はい。
 それで、施政方針を見ますと、この上乗せが2つほどあるんですよね。市内事業者が工事を施工する場合の昨年に引き続き上乗せ助成を行いますと。これは、バリアフリー化や省エネ化であります。それから、もう一つの上乗せは、今課長が言われたリフォームにあわせてトイレを水洗化する場合。上乗せが2つ施政方針でうたわれているんですけれども、今課長がお話しされたのはトイレのことだけ言いましたので、それで10万円。じゃあ、バリアフリーなどはどのようになっているのか。ちょっと勉強不足ですので、説明もお願いしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 まず、この事業、基本的には10万円以上の事業に対しまして5%、10万円が基本額になります。それで、市内業者が施工する場合については15%の30万円と、20万円上乗せすると。さらに、先ほど申し上げました下水道に接続する場合には10万円上乗せすると。その事業の対象については、バリアフリー化でありますとか、省エネルギー化、断熱化ですとか、そういったものが全て事業に含まれます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 三塚委員。


三塚東委員 特にバリアフリーなんですけれども、それは一般的に、例えば私にはバリアフリーだと思っても、事務当局のほうでこれではバリアフリーにはなりませんとか、そういうバリアフリーに対する定義はあるんですか。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 バリアフリーの内容については、具体的には手すりの設置でありますとか、あと床の段差の解消等、こういった事業を対象としております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 よろしいですか。ほかにありませんか。
 ここで1時5分まで休憩といたします。
     午後0時04分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時05分  再開


瀬戸健治郎委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 質疑ありませんか。沼倉委員。


沼倉猛委員 83ページの工事請負費、一番下なんだけれども、公営住宅建設工事費がありますけれども、下山住宅、それから中の茎住宅、定住応援新田東住宅建設などとなっておりますけれども、この建てかえだと思うんですけれども、現在の戸数、これは確保できるんでしょうか。それから、今年度はどの程度までこの住宅建設をやるんでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 まず、下山住宅については当初2年の計画で全戸建てかえの予定でしたが、交付金の関係がございまして3年に、1年先送りとなっておりますが、予定戸数、現戸数全て建てかえの予定でございます。
 それから、新田東住宅については、新規事業ですが、予定どおり12戸の建設を予定してございます。
 それから、高清水の中の茎住宅については、これは現地での建てかえを予定しておりまして、平成28年度の事業計画では用地、現敷地の測量、それから造成計画をすることといいたしております。この中の茎については、工事が現段階の予定では平成30年から平成32年までで建てかえを実施したいと考えております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 住宅が新しくなりますと、若い人たちが入居することが結構強いと思うんですけれども、ちょっと気になっているのは、下山住宅、それから中の茎住宅について、現在駐車場が非常に不足している感じがするんですけれども、この新田住宅については行ってみたことがないからわかりませんけれども、この住宅について駐車場の環境はどうお考えでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 まず、公営住宅の駐車場については、最低1戸につき1台は確保することとしております。それからあと、土地の状況にもよりますが、若干の余裕があれば数台分、あわせて整備するという計画であります。以上です。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。小野久一委員。


小野久一委員 83ページの16節の原材料費でちょっと関連してお伺いしますが、私は一般質問で八日町住宅のお話をしたことがあります。そこで、敷砂利などの問題で、いや、敷砂利全てではないんだ、その植栽とかそういうこともぜひ考えてほしい、花を植えるとかそういうことを考えてほしいということで、全て敷砂利にはしなかったということがありますが、現実には植栽をやっぱり進めてやられていると捉えていますか。ちょっとその辺をお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 八日町住宅、現地のほうを何度か確認しておりますが、土に直接お花を植えている方もいらっしゃいますし、それからプランターに花を植えて置いていらっしゃる方、それぞれ管理をしていただいている状況でございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 小野委員。


小野久一委員 花を植えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、それと同時に、土がさらけ出されて、風が吹けばその土が洗濯物、あるいはうちの中に入ったりベランダに入ってきたりということで困っているという方も私は聞いています。そういう点での対策というのは、この原材料費などではできないんでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 以前、小野委員のほうからも御指摘がございまして、砂利敷き等を実施してきたわけでございますが、その整備後については、新たにそういった苦情等はいただいておりませんので、万が一そういったことがあれば状況を確認して、状況に応じて対応してまいりたいと考えております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順22について質疑を終わります。
 次に、審査順23、108ページ、11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順23について質疑を終わります。
 次に、審査順24、産業建設常任委員会所管のうち、建設部所管全般にわたる質疑がありましたら、これを許します。質疑ありませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 住宅建設費でお伺いすればよかったのですが、ここでお伺いします。
 公営住宅の建設工事費でありますが、それぞれ下山、そして新田東が計上されております。このそれぞれの戸数、それから既存市営住宅を除却しますから当然増減が出てまいります。この増減についてお知らせください。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 まず、下山住宅については25戸、現在と同じ戸数の建てかえを予定しております。
 新田東住宅については、新規ですが、12戸の建設を予定しております。
 あと、平成28年度の下山住宅の建設戸数については、6戸の建設を予定しております。あと、解体は8戸しまして、6戸建設の予定です。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 ちょっとわかりませんでしたので、復唱させていただきます。
 まず、下山住宅は6戸を建設するんですか、8戸ですか。(「6戸」の声あり)6戸。8戸を除却して6戸建設。プラス2ですね。2戸ふえるということですね。これ、もう一回。


瀬戸健治郎委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(佐藤義夫) 失礼いたしました。下山住宅の建てかえ事業は、全体、今現在25戸ありまして、建てかえ後も同じく25戸になりますが、先ほど申し上げましたとおり、建設の年次計画の変更がありましたことから、来年は8戸を解体いたしまして6戸建設をいたします。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員、よろしいですか。佐々木委員。


佐々木脩委員 それでは、現在市営住宅として使っている分、あるいは使っていなくてもいいんですが、これとこの解体除去する部分との差し引き。それでは幾らふえるんですか。減るんですか。そこのところを教えてください。戸数を教えてください、全部。下山は何か、25戸のうち、6戸の8戸と。ちょっとわかんないんだけれども、この言い方が。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員、下山団地だけではなく、もっと全体ですか。(「ええ、そうです」の声あり)全体。(「全体、もちろんです」の声あり)答弁。建築住宅課長。


建築住宅課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 現在、市営住宅は全部で1,013戸ございます。それで、平成28年度時点では一時的に4戸プラスになりますが、建設事業、最終年度が終われば、同じく1,013戸になります。以上です。(「はい、わかりました」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順24、産業建設常任委員会所管のうち、建設部所管全般にわたる質疑を終わります。
 以上で産業建設常任委員会所管のうち、建設部に係る歳入歳出予算について、質疑を終わります。
 説明員交代のため、暫時休憩いたします。
     午後1時16分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時20分  再開


瀬戸健治郎委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより産業建設常任委員会所管の産業経済部及び農業委員会事務局に係る歳入歳出予算について、付託議案審査予定表6ページ、7ページに記載の審査順のとおり質疑を行います。
 初めに、歳入について質疑を行います。
 審査順25、説明書7ページ、12款分担金及び負担金、1項分担金、1目農林水産業費分担金、8ページ、2項負担金、4目農林水産業費負担金、9ページ、13款使用料及び手数料、1項使用料、2目農林水産業使用料、5目商工使用料、11ページ、2項手数料、4目農林水産業手数料について質疑を行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順25について質疑を終わります。
 次に、審査順26、13ページ、14款国庫支出金、2項国庫補助金、4目農林水産業費国庫補助金、16ページから17ページ、15款県支出金、2項県補助金、4目労働費県補助金、5目農林水産業費県補助金、6目商工費県補助金、18ページ、3項委託金、2目農林水産業費委託金、19ページ、16款財産収入、2項財産売払収入、2目生産品売払収入、21ページ、20款諸収入、4項貸付金元利収入、3目労働費貸付金元利収入、4目商工費貸付金元利収入、22ページ、6項雑入、2目雑入、4節農林水産業費雑入、5節商工費雑入について質疑を行います。
 質疑ありませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 16ページの15款2項4目労働費県補助金の関係にかかわりまして、これは対前年比で8,477万5,000円の減額ですが、この減額になっている主な理由についてお聞かせください。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) それでは、労働費県補助金の減額理由についてでございますけれども、こちらは緊急雇用創出事業の補助金でございます。緊急雇用創出事業については、東日本大震災に伴いまして被災された方々の一時的な雇用の場の確保、また生活の安定を図ることを目的としておりまして、平成27年度からこれまでと同様の取り組みができるのは、岩手県と宮城県の沿岸部及び福島県に限定されまして、それ以外の地域については平成26年度からの継続事業のみの取り組みとなってございました。
 それで、平成27年度については、委託事業、あと直接雇用についても平成26年度からの継続分のみ認められたわけでございますが、平成28年度については事業復興型雇用創出事業、これのみが認められたということでございます。でありますので、平成27年度まで継続いたしました直接雇用、委託事業については終了ということになって、減額となったところでございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 その減額に伴うこれまでの平成27年度と平成28年度の雇用関係、これの影響人員なりその辺はどう捉えておりますか。お伺いいたします。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 雇用人員の見込みでございますが、平成27年度については、現在直接雇用、委託事業、助成事業、先ほど申し上げました事業復興型、これを合わせまして、ことしの見込みが128人という見込みでございます。ということで、平成28年度については92名、事業復興型のみでございますが、92名の今見込みでございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 22ページ、雑入でお尋ねいたします。4節ですけれども、カドミ対策の企業負担金があります。これは昨年と比べて半分以下になってしまっていますけれども、どういった基準でこの企業の負担金が決まるのかお尋ねいたします。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) カドミ対策企業負担金173万3,000円でございますが、これについては前年度の精算、前年度予算、いわゆるここでは平成27年度予算のカドミの超過米に対する補償内容となっておりまして、基準については県、市、企業で3分の1ずつということから、平成27年度は、現在のところは平成26年度と比較しまして約半分程度の超過米の出現率となってございますので、その割合に応じて減じたものでございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 それはわかりました。それでは、これは主に細倉にあった三菱鉱山の企業ということで理解してよろしいでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) はい、そのとおりでございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 それでは、昨年度はたしか若柳地区からもカドミ米が出たということの報道がありました。この辺の責任は、やはり三菱鉱山によるそういった鉱山に起因するところが多いと判断してよろしいのでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 現在のところ土壌調査等を行っておりますが、まだその原因、その辺までの確定まではされてございません。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤文男委員 では最後に、若柳で出たのはカドミ何ppmですか。そして、これが流通できる限度は、何ppm以下が流通できるのでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 現在の流通の基準でございますが、0.4ppmが基準となってございまして、若柳で出たものは0.76ppmということで、そちらに関しては既に集めておりまして、それは処分することとなります。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順26について質疑を終わります。
 これより歳出について質疑を行います。
 初めに、審査順27、61ページ、5款労働費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 61ページの5款1項1目労働費、労働諸費にかかわりまして21節の貸付金、勤労者ライフローン関係でございます。これは4,000万円の預託、貸付金ということになっておりますが、非常にこれは勤労者の皆様への貸し付けということで、非常に優遇といいますか利用価値があるということではございますが、この用途、使用目的、お借りするときの用途目的。これの貸付条件が生活資金となっていると理解しておりますが、もう少し多様な用途に使用できる、そういう貸付条件の緩和といいますか、拡大というか、そういうことが検討できないかということについてちょっとお伺いいたします。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) ライフローンについての御質問でございます。今、委員がおっしゃいましたとおり、このライフローンについては教育資金及び生活資金ということで、この生活資金においても自動車購入、婚姻、出産、療養、葬祭、このようなもの全てをこの生活資金ではお借りできるということで、非常に幅広い要望に応えることができるのではないかとこちらでは考えているところでございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 非常に多くの勤労者の方に利用できる幅広いということで理解いたしました。
 それで、この周知方については、大変努力はされておりますが、さらに必要があるのではないかと思いまして、その考えについて。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) ライフローンについての周知の方法でございますが、広報等でももちろんしてございますし、取り扱い機関が労働金庫になってございますので、労働金庫の窓口等にもチラシを置かせていただきまして周知を行っているところでございます。以上でございます。(「終わります」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 61ページ、5款1項1目の19節ですけれども、雇用拡大奨励金。昨年、平成27年度は1,000万円減らされて2,000万円。それが、今回は400万円。5分の1に減ったということは、事業者数とか人数とかがそのように減ったのかどうか、伺います。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 雇用拡大奨励金についてでございます。雇用拡大奨励金については、平成28年度はちょっと考え方というところを変えてございます。この雇用拡大奨励金については、この制度の導入時は就職がかなり困難でございまして、この奨励金を交付することによりまして、新規学卒者を企業に雇用していただくということを大きな目的としてございまして、その企業の従業員数の増加というところは求めていなかったわけでございます。
 しかしながら、現在は求人倍率が今1.5を超えている状況でございまして、雇用の動向が売り手市場に大きく変わっているということから、今回従業員数がふえた、純増した人数分に交付することとしたものでございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木幸一委員 それは何人ぐらい見ているんですか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 今回は、平成27年度に交付した企業から聞き取り等を行いまして、40人の見込みということで予算を立てております。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順27について質疑を終わります。
 次に、審査順28、62ページから63ページ、6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費、2目農業者年金費、63ページから65ページ、4目農業振興費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 63ページ、1項4目13節委託料の中に農業体験支援事業委託料ということで、これは新規事業だと思うんですけれども、この事業の概要と、対象が全市ということになっているんですけれども、その辺も詳しくお願いします。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 13節委託料170万円でございまして、確かに新規事業でございます。これは仙台圏から親子の農業体験を募集しまして、市内のこちらの農家あるいは法人等でそれを受けとっていただくということで、年間で田植え、稲刈り、そして収穫、そしてできれば園芸等々も含めて年4回のシリーズで行っていきたいという内容でございます。


瀬戸健治郎委員長 三浦委員。


三浦善浩委員 これは親子に限定ですか。それと、何組くらいを想定していますか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 参加者は小学生を想定しておりまして、できれば親子でということで、30人程度予定しております。1回当たり30人程度です。


瀬戸健治郎委員長 三浦委員。


三浦善浩委員 まだこの地区というか、場所は特定はしていないですか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 受け取る地区は、今現在協議中でございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 63ページ、6款1項4目の鳥獣被害対策実施隊報酬についてお伺いしたいと思います。まず、何名ほどの分の予算と理解していいのか、お聞きいたしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 90名分でございます。


瀬戸健治郎委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 この154万7,000円、この予算のそれぞれの負担といいますか、内訳についてお聞きしておきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 負担は、一応この実施隊をつくることによりまして、国の特別交付税で8割が充てられるということになっておりますので、金額的にはちょっとはっきりはわかりませんが、一応そのような算定になってございます。


瀬戸健治郎委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 おおむね8割、私も押さえてはいるんですが、実はこの実施隊、国の予算を使える一つの基準として、資料要求しました。計画を立ち上げなければなりません。それで、栗原市鳥獣被害防止計画、資料要求していただきましたが、まだこれは実施隊、設置をするということで、この計画が変更になっておりません。その現在においても、国の補助金が、交付金ですか、使えるという理解でいいのかどうか。改めてお尋ねしておきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) その計画については、今、3年計画の3年目ということで平成27年はやっております。平成28年度からについては、その見直しということで、今現在、県に申請する手前の県でのヒアリングをしているところでございまして、3月になりましたらば申請をしまして、3月中に承認をいただけるという状況になってございますので、計画も来年の4月……、来年じゃないですね、平成28年4月から計画が実施されるという運びでありますし、実施隊もそれに合わせて4月に編成すると。それで、あわせて市の協議会、各機関が集まった協議会、それも設置することにしておりますので、それをもってこの交付金が使えるという判断をしてございます。


瀬戸健治郎委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 基本的な事項ですのでお尋ねしておきたいんですが、一般的には計画を立ち上げて、それを県から承認をいただくと。そして、それが国のほうに届くというわけだと思うんですが、それがなされてから予算をつけていく、予算措置をしていくというのが私は一般だと思うんです。普通の考え方だと思うんですが、今回は全く逆なんですよ。それで、この逆のやり方というのが、行政から見て普通のやり方なのかどうか。この辺についてお尋ねしておきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 国の特別交付税を使うということから、計画と、そして実施隊の設置、さらには協議会の設置ということであります。このやり方でも交付税の対象にはなるということでございますし、栗原市の場合、計画は既に3年前につくっているということで、計画は計画でありまして、実施隊に移す時期に来ているということがたまたま今回重なって、被害の防止等々、実際に実施隊に頼んで対策が早目にとられるようにしていただくようにつくったものでありますので、たまたまこの時期が重なったということでありますし、この方法でも交付税は受けられるということでございますので、栗原市の場合はたまたま平成28年度から同時に出発することになります。


瀬戸健治郎委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 できるかできなかだけ聞いているんであって、余りにも答弁がくどくて長過ぎる。苦言を呈しておきたいと思います。
 それで、今課長のほうから、今回の防止計画を平成28年度から見直しているという話がありました。それで、その中には、許可の権限移譲の項目もあります。これまで、実施隊を含めて仮にお手伝いをしてくれる方々が少なくて、なかなかその人数を確保できなかったという現状がありまして、私などはこの権限移譲をもう当然この計画の中ではやって、箱わなとかそういうのも、栗原市のほうで権限を付与できると。移譲できる、付与できる手法をとるべきだと思っていますけれども、この部分だけです。計画の中ではどうなっていますか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 見直し案も含めて、前回と同様、熊、あるいは鹿については、県の許可権限ということで、それ以外は市でできる形で作成しております。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 今の件に関連するんですが、90名の鳥獣被害対策実施隊を委嘱するということなんですが、実際、狩猟免許を所持している方々は栗原市内にどれぐらいいるんですか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 宮城県の報告では、128名いるということでした。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 その128名の中から90名を委嘱するということですから、38名の方々は委嘱できないわけなんですが、この年齢構成なんですが、特に年齢的な基準とかそういうものを設けるとか、そういうことはないんですか。というのはどういうことかといいますと、狩猟免許をこれから取る人が極めて少ないということで、若い人たちが狩猟免許を取らないということで、恐らくこういう有害鳥獣被害対策実施隊をつくりましても、若い人が入ってこないのではないかということで心配をされるんですが、どうなっていますか。その実態をちょっと、年齢的な構成とかをどう考えていますか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) この実施隊の任命でありますが、これまで同様、僚友会から駆除隊という方が推薦されて、今までは駆除隊を編成しておりました。選任に当たっては、そちらの方法はそのまま変えず、年齢等も自由な形で、県の僚友会から県のほうに推薦をしていただいて、その推薦いただいた人全員をこちらで実施隊として任命するという形にしてまいりたいと思います。38名がなれないというわけではないわけでありまして、推薦をしないという理由については、個人で楽しみたいとかそういう部分があって、そちらの駆除隊のほうには入れないという御意見があるというお話は聞いております。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 地域が10地区ありますね。旧町村というんですが、その10地区の中で、各地区同数の委嘱を考えているのか。この辺はどうなんですか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) これも今までどおり県のほうから推薦をいただいて、承認をいただいた方々を全て実施隊として任命するわけでございまして、今までも地区によっては2人から13名程度の開きがあります。その辺も解消はしたいものの、なかなかやはり本人からこちらに手伝いたいという申し出がない限りは、こちらからお願いしたいということを言ってもなかなか理解を得られない部分がありますので、その辺は今後とも働きかけてまいりたいと考えております。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 地区のバランスは全くとれないと。その地区によりましては、2人のところもあって、13名とか15名、場合によっては20名……、20名というのはないんだろうと思いますが、そういう地域になって、地域バランスはとれないということで、これは確認です。そういう捉え方でいいんですね。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 確かに現在も含めましてバランスがとれない状態になっておりますが、地区を越えて協力体制をする部分ができる部分は、今でも協力していただいているところがありますので、その体制については進めてまいりたいと考えております。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 それから、これは栗原地域ではそういうことはないだろうと思いますが、ほかの地域を見ていろいろいろんな情報を得て見ておりますと、いわゆる捕獲をした鹿とか熊は別だかなんだかちょっとわからないんですが、有害鳥獣の中で捕獲して、そのものを処分できないと、処分です。そういうこともありますが、この処分方法についてはどうなっているんですか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 例えば、熊を例にいたしますと、熊を捕獲しますと、その駆除隊の中で処理をしていただいて、最後は埋設という形になってございます。今のところは埋設です。穴を掘って埋めるという方法を現在のところはしていただいておりますし、その処分ができないという意見をいただいたことは、現在のところはございません。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 これは要するに、処分方法は埋設と。場所は特に別に問題はないんですか。どこでもいいと。
 もう一つは何かといいますと、今、特にイノシシなんかの問題なんですが、放射性セシウムのいわゆるそういうイノシシが出てきておりまして、埋設すると影響がないかどうかわからないんですが、そういう問題で処分に困っているという地域があるんです。仙台近郊を中心にというか、福島に近いほうというか、そういう実態。そして、特にイノシシ等についてはどんどん北上していますから。どんどん北上している。その北上しているそういうセシウムの入ったというか食べて汚染した、そういうイノシシ等を殺処分する。その場合、もう全て途中に埋設をするということでいいわけですね。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 確かに、熊も含めて放射性セシウムの影響がいまだにあって、栗原も制限がかかってございます。したがって、市場には出てこないということがあります。捕まえたときには、解体をして、そして埋設をするという形になっていまして、特に埋設をする場所については、駆除隊の方の土地とか、あとは近くの方で了解を得られた場合のみ穴を掘って埋めるということになりますので、今のところは掘るところが足りないとか、そういう部分の状況はありません。確かに、白石とかそちらについては、1年に1,000頭とかという数のイノシシが捕獲されておりまして、先日処分場をつくったというニュースもありましたが、そのような形にならないように事前に手を打つことが必要だと考えております。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 今のところ余り影響はないということですが、いずれこれは大変な問題になってくるだろうと。稲わらでさえもああいう形で処分の問題で苦慮している現実が、栗原地内、宮城県内にあるわけですので、恐らくそういう有害鳥獣についても、いずれそういう問題が出てくるだろうということですので、その辺についても次の次の対応として検討しておく必要があるのではないかということと、それからこの有害鳥獣、あの動物は栗原地域だけではなくて、ちょっと要望にしますから。一般質問を使えと恐らく出てくると思いましたから、要望にしたいと思います。一関とか、あるいは登米とか、大崎とか、そういう地域はどこでもあるわけですから、こういう地域とも連携をとって対応する方法、要するに広域的な対応についても今後検討しておくようにということを要望いたします。終わります。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 有限責任事業組合はここのくくりの中でお聞きしていいんですか。だめなの。(「もう一回」の声あり)有限責任事業組合。どこかにあったんだけれども、探したけれどもなかったんです。それで、去年決算のときにこれはどうするんだということで、「ことしで終わります」という答弁をいただいていたので。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 御質問のことでございますけれども、よさこいに補助金を拠出しておりましたので、その件かと思いますけれども、平成28年度については予算がございません。平成27年度で終了しております。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木嘉郎委員 考えてみれば、予算がないのに言うのもあれだけれども、やっぱりこの有限責任事業組合というこの法律は、私はすばらしいと思うので、本来であればもっと広く声がけしてやりやすいようにこれはやったほうがよかったんでないかと思うんですけれども、お答えは要りません。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員、予算書にないので。撤回願います。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 簡単にお聞きしますので、簡明に短くお答えいただきたいと思います。64ページ、農業振興費の19節のちょっと真ん中です。全国中山間地域振興対策協議会東北支部協議会負担金。非常に私も一般質問なんかもしまして、この中山間対策が非常に今回農業政策の今後において、大変鍵になるという思いをしています。特に。
 それで、この支部が去年は負担金を納めておりませんし、こういう項目がなかったんですが、これは国の政策的にいろんなことで中山間、危機感を持った自治体が集まって、急遽できた団体なのかどうか。去年、この分の予算は多分ないと思いますが、どうなんですか。


瀬戸健治郎委員長 農業政策推進室長。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 全国中山間地域等地域対策協議会東北支部協議会負担金でございます。これについては、1万円ということでありましたけれども、震災がありまして、その関係で3年間ほどこの協議会のほうの負担金については休んでございました。ただ、事業といたしましては、東北支部のほうでは繰越金等があったことから活動をしておりましたけれども、市町村からの負担金がなかったということでございます。(「はい、了解です」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 同じく64ページで、同じくやっぱり中山間地域等直接支払交付金があるんですけれども、これは栗原市で何団体分の予算になっているんでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 次長兼農業政策推進室長。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 中山間地域等直接支払交付金、9,551万1,000円でございますけれども、組織数については平成28年度は70組織を見てございます。(「70」の声あり)70組織でございます。


瀬戸健治郎委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 平成27年度、平成26年度、この3カ年を比較して、この70という数字はふえているんですか、減っているんですか。


瀬戸健治郎委員長 次長。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 平成28年度で70組織ということでございますけれども、平成26年度が72組織でございました。それから、平成27年度が70組織ということで、2組織減ってはおりますけれども、平成27年度に法整備化成りまして、取り組み組織が統合成ったり、統合といいますか、合併といいますか、そういったことがあって、実質はやめているという地区はございませんけれども、二、三の集落が合併した関係上、70組織となってございます。


瀬戸健治郎委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 この中山間地域の直接支払金の予算なんですけれども、これまでずっと国の予算では減っていなかったんですけれども、2016年度は前年度比で24億8,000万円減額、初めて減額されているという国の予算になっておりますけれども、この影響は栗原市ではどうありますか。


瀬戸健治郎委員長 農業政策推進室長。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 栗原市の影響でございますけれども、今回平成27年度も同様でございますけれども、取り組み規模面積等々についても、国県の補助金はその対象面積で来ているということから、総体的には取り組み面積によっては金額は違ってございますけれども、変更がないということでございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 同じ19節ですけれども、市民まつり。昨年よりも150万円も減らされているんです。大変盛り上がったのが、今度は規模を縮小するのかなという心配をしているんですけれども、それについて伺います。
 それから、もう一つ、同じ19節の一番最後の農林業者新技術習得経営力強化支援事業補助金。この事業の中身を教えてください。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) まず、市民まつり負担金についてでございます。市民まつり負担金、平成28年度は750万円としてございますが、平成27年度が900万円ということで、これは合併10周年記念ということで、少し、150万円ほど多くさせていただきまして、記念事業といいますかをやらせていただきました。750万円は例年どおりといいますか、その前、平成25年度、平成26年度ぐらい、例年どおりの額でございますので御理解をお願いしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) それでは、農林業者新技術習得経営力強化支援事業補助金の内容でございますが、これは市内で営農している農業者、あるいは法人、あるいは農業団体が技術の向上にかかわって研修会などへ行く場合、その行く経費の旅費あるいは宿泊費等の一部を補助するという内容でございまして、助成率は2分の1、そして上限を5万円という形で設けて行いたいという事業でございます。(「はい、了解しました」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 ほかにありますか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 65ページなんですけれども、その中で、6次産業化推進事業で1,200万円があるんですけれども、市長の施政方針及び平成28年度概要なんかでも、この分野に力を入れていくと。栗原市はブランド力が弱いということで始まったと思うんですけれども、強化したいということだと思うんですけれども、この主な内容をお聞きしたいんですけれども。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) この事業は3年目になりますが、まず一つは農産物の販売促進という形の事業です。商品開発なり、販路拡大、市場調査にかかわる経費の2分の1を補助するものというのが一つあります。
 もう一つが施設機械等整備事業ということで、これは加工の施設やら農家レストランの改修とか整備、あとはその加工用の機械の導入にかかわる部分の助成でございまして、これも事業費の2分の1という額。
 それで、3つ目については、流通販売宣伝支援ということで、これも補助率は2分の1でございますが、広報、あるいは宣伝にかかわる部分です。そういう部分の経費の2分の1を助成するということで、内容的には3つになってございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木嘉郎委員 この分野はどこの自治体も力を入れていると思うんですけれども、実績が残るように、もうばんばんこの分野にはお金をつぎ込んで頑張っていただきたいと思います。
 それで、その次。ここの2つ下に、農林業者新技術習得経営力強化支援事業、これは75万円になっているんですけれども、この内容をお聞きしたいんです。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 先ほども同様な質問がございましたが、一応、市内で営農している方への補助でありまして、農業者あるいは法人、農業団体が技術の習得や向上に向けて研修を受けに行くということに対する参加費への助成ということを考えてございます。助成割合は2分の1ということで、上限が5万円という形で考えてございます。(「終わります」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 65ページの4目19節の関係で、まず1つ目は栗原いいもの発信事業というこの事業補助金の中身についてまずお聞かせください。
 それから、もう一つは、去年まで栗原ブランドの事業があったんですが、今回計上されていないんですけれども、これは何か方向転換をしたのかどうなのか。その辺についてお聞かせください。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) それでは、1つ目の栗原いいもの総合発信事業補助金300万円について御説明申し上げます。
 この事業については、地方創生の一環といたしまして、市内で農林畜産物を生産して独自に販売拡大に取り組む企業、団体、個人への支援を考えております。主に首都圏や仙台方面への売り込みに係る経費ということで、これはその事業をなさる方の提案型ということで考えておりまして、その内容を今まで組織内で提案を受けて、それがいいか悪いかという判断に基づいて事業をしていくという内容でございまして、これは年間を通じた事業計画というものを提出いただいた中で判断をして補助をしていくということで考えております。補助率はいずれも2分の1程度ということで考えております。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) ブランドについてでございます。先ほど補助金のお話はさせていただきましたが、そのほかにブランドに係る経費といたしましては、報償費と旅費、需用費、役務費等に合わせまして75万1,000円ほどの予算を計上させていただいているところでございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 まず一つ、ではそのブランドの関係ですけれども、そうしますとこの間ずっとやってきて栗原市のブランドをつくってきたんですが、その新たなブランドづくりの関係については、まずここで一応ストップだという捉え方でしょうか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) それでは、ブランドについての考え方でございますが、これまで栗原ブランドについては、栗原を代表する米やお酒のほうが対象外でございまして、放射能汚染による農産物の風評被害によりまして産品の伸び悩みがあったため、平成26年度、平成27年度にかけて見直しを行いまして、平成27年度に要綱改正の動き、改正に向けて準備を進めてきたところでございます。しかしながら、このブランド制度、ほかの自治体も、県内2市町がしているわけでございますが、ほかの自治体が認定品を絞り込んでいくという今の流れでございまして、今回私どもがその改正に向けて進んできたその制度改正によりますと、その品目の増加、逆に増加ということが想定されまして、改めてその方向性といいますかを議論しているところでございます。
 そうした中で、昨年栗原山麓ジオパークが日本ジオパークの認定を受けたことに伴いまして、観光部門はもとより物産部門においても積極的な事業展開が必要であるということから、今仮称でございますが、栗原ジオ商品、このようなものに事業を移行いたしまして、新たな展開をしていくという方向で議論を進めていきたいと今考えているところでございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 そうしますと、簡単に言えば、今までつくってきたブランドの中でこれから精査していくと。そして、本当の栗原市のブランドを絞り込んでいくと。こういった方向で動いているということでよろしいですか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 絞り込んでいくというとあれなんですが、これまでのブランドで認定したものも含めまして、改めてといいますか、そのジオ商品、それももちろん今までのブランドも含めた考え方ということで考えてございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 そうしますと、次、栗原いいもの発信事業というのは、これは新しい事業として計画されているようでありますけれども、今ある個人、団体、そして提案制度型だということでございますが、今の時点で平成28年度、補助対象事業として考えているというか、受けられる、そういった事業は把握しているのかどうなのかお聞かせください。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) この事業については、先ほど言ったとおり平成28年度からということで、これから応募をかけるということでございまして、特にそういう内容は今のところは把握してございません。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順28について質疑を終わります。
 ここで、午後2時20分まで休憩といたします。
     午後2時07分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時20分  再開


瀬戸健治郎委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、審査順29、65ページから67ページ、5目畜産費から8目園芸振興費まで質疑を行います。
 質疑ありませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 65ページの畜産費についてお尋ねします。節区分の22ですが、放牧牛の事故についてですが、これは放牧している牛は、けがの状況はどういうけがなんですか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 平成27年度において深山牧野でけがをした牛は、腰骨骨折という形になってございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 腰骨骨折はわかりました。あれだけ広々としたところで腰骨骨折する要因はちょっと把握していますかね。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 当日、業務員が見つけたときにはその状況になっていたということで、原因についてはちょっと今把握できないと。獣医にも確認したところ、ちょっと原因まではわからないということでございました。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤久義委員 これは深山牧場と理解してよろしいですね。深山牧場で今、全体で頭数はどれくらい放牧できる状況になっていますか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 昨年、平成27年の実績については86頭になります。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤久義委員 この全体の牧草、深山牧場全体で今、86頭といいますが、全体に放牧をした場合は何頭ぐらい放牧できる面積なんですか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 失礼いたしました。最大で120頭ほど収容できるという形になってございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤久義委員 それで、この牧草を今86頭で食べているようですけれども、残った牧草はどう管理されているんですか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 牧草については、深山の場合は放牧でございますので、区画を分けながら牧草を食べながら移動して歩くという形になっております。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 同じく畜産費です。19、負担金補助金の関係であります。全国和牛能力共進会の補助金です。これは現在、この能力共進会に参加する牛は決定されているんですか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) まだ栗原市から何頭というのは確定してございません。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤文男委員 それはことしの共進会が終わってから後、今度栗原代表から県代表に行って、それから決定するということでよろしいですか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) そのような代表もございますし、また肉牛については県のほうから候補牛を選定されまして、それらを栗原の農家、加美の農家、大崎の農家が選ぶというんですかね。選定して、飼うということもございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤文男委員 仮に候補牛に決定された場合、正式決定でなくても、恐らく引き運動とか調教、さまざま手をかけるわけですね。そして、最終的にこの候補から漏れたという場合でも、この補助金の助成の対象になりますか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 今回の123万8,000円の助成については、今言いました指導会の候補牛の運搬支援に対する助成金。さらに共進会の場合は、当然牛本体だけじゃなくてそれらを引くための調教というんですか、そういう人たちが欲しくなりますので、その方々の調教のための研修会助成なども含めての予算措置という形で置いていただいております。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤文男委員 運搬と研修会程度では、かなり農家の負担があるんですよね。実際、候補に決まれば、毎日のように引き運動をしたり、調教したり、手間と時間はかかるわけですよ。だからそういった人たちのためにも、こういった助成金の対象に私はすべきだなという感じがしていますけれども、その辺の考えをお聞かせください。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 委員がおっしゃるとおりでございますけれども、現段階では農協等と協議いたしまして、平成28年時点でこの形の指導会の牛の運搬、あとさらに研修助成。あと、そのほかに農協のほうで同じ形で助成をしていくという形がありますので、そちらのほうで対応していくという形で考えてございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤文男委員 最後ですけれども、それでは栗原から何組、何頭の牛が参加するとか、そういう最終決定をするのはいつごろになりますか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 進行状況については、今現在、7区とか4区の段階で、これから審査、選定という形になると思いますので、来年以降の決定になると思います。済みません、今年度中に決まっていくという形で考えています。平成28年度からという形で考えてございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員、よろしいですか。ほかにありませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 畜産費のくりはら和牛の郷づくり支援強化事業に絡んで2点質問いたします。
 1つは、今質問がありましたが、第11回の全国和牛能力共進会がいよいよ来年の9月に迫りました。まず、これに向けて、栗原市ではこの郷づくり支援強化事業でいろいろ対策をとって、当初は茂洋の産子である繁殖素牛を導入した場合は10万円の助成とか、そういったものをつけてきましたが、これまで和牛の改良も目まぐるしく、茂洋の後に宮城県の基幹種雄牛として好平茂とか勝洋、これらも今出てきまして、今茂洋から勝洋まで市の補助体制も含めて広げているようでありますが、今度、共進会にはちょっと間に合わないかもしれませんが、花茂桜というのも新しく宮城県の基幹種雄牛に登録されました。これまた第一花国などを父に持っているやつで、非常に期待されるやつでありますが、この支援強化事業に父牛としてこの花茂桜を含める方向にあるかどうか。まず一つ確認をします。
 もう一つは、栗原市全体、栗原市の牛も仙台牛ということで市場に出荷をしているわけでありますが、市の繁殖牛の現在の飼養頭数がわかればお願いしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 市の繁殖牛の飼養頭数でございますけれども、平成27年2月1日現在の数字という形で押さえてございますのが、675戸の4,189頭という形になってございます。
 また、花茂桜については、まだ今回、平成28年度において勝洋も候補牛に入れようという話が入ったばかりでございますので、こちらについては今後検討という形にさせていただきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤範男委員 全国和牛能力共進会、これは目標ではありませんので、一つのある意味では通過点ということであります。ぜひ、花茂桜も含めて改良体制を万全にとっていただいて、大いに振興していただきたいと思います。終わります。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 66ページの米政策改革推進対策費にかかわってお伺いいたします。今、経営所得安定対策等の集落説明会が行われている最中でありますけれども、産地交付金についてお伺いいたします。昨年は単価の調整があって、79%ですか。そういうことで、特に集落営農などをやっている方々からは平成26年度の単価を基準として計画を立てたところ、言ってみれば使える金が2割強少なくなったと、こういうことでありまして。そういうことなので、ことしはこの産地交付金の単価についてはどう考えておられるのかお伺いいたします。


瀬戸健治郎委員長 次長兼農業政策推進室長。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 産地交付金の関係でございます。平成27年度栗原市で、市設定枠として使える産地交付金については、1億8,504万5,410円ほど来てございました。その中で産地交付金の使途内容について、団地加算なりスーパー加算等々がありまして、それらの所要額が2億3,348万4,000円ということで、調整率0.7925ということで、約8割の交付ということで単価調整をさせていただきました。といいますのは、平成26年度には約2億200万円ほど来ておりました。その中で国のほうの説明もほぼ同じぐらいだという話があったんですけれども、県の設定枠であります平成27年度に飼料用米が平成27年度県の設定枠として設けられました。この部分が、市町村に配分する市町村枠を減らさなくてはいけないということから、各市町村に来る市町村設定枠が少なくなったということで、大変申しわけなかったわけでございますけれども減額調整をさせていただいたと。その中には、基本的には平成26年度ですけれども、所要額を上回った場合には単価調整をさせていただきますよということをお願いしてまいりました。
 それで、平成28年度の考え方ということでございますけれども、ただ今県のほうからは平成27年度とほぼ同じぐらいの市町村枠、1億8,000万円ぐらいという情報が来ております。その中で、各地区委員会、旧町村ごとに農業再生協議会の委員会を設けておりますけれども、その中で産地交付金そのものの考え方について議論していただいております。その中で、やはり多かったのはスーパー加算が果たして必要なのかなという意見もございました。それらも踏まえまして、今度再生協議会の幹事会、3月中旬ごろまでには開催しなくてはいけないという予定でございますけれども、再生協議会の幹事会で議論させていただきながら、最終的には再生協議会の総会で産地交付金の使い方を決めていくという予定にしてございます。


瀬戸健治郎委員長 菅原委員。


菅原勇喜委員 実際に取り組んでいる方々は、示された数字をもとに計画を立てるわけです。したがって、確かにこの中には単価調整を行いますとなっているんだけれども、それに基づいてやっているわけだから、やはり今、るる詳しく説明をいただきましたけれども、前年度でいえば5,200万円ほどですか。そうすると、栗原市の独自にやはりそういう部分はきちんと補填するという形の中で示してしかるべきなのではないのかなと思っているわけですけれども、そうでないとせっかく育てようとしている集落営農なりが、実際その先頭になってやる人が大変な状況になるわけですね。ことしは平成27年度並みということだったので、恐らくはそういう考え方に基づいてやると思いますので、ぜひこれはもし前年度のようなことがあれば、ぜひ栗原市のほうできちんとしっかりとした対応をしていただきたい。これは要望しておきます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。小野久一委員。


小野久一委員 67ページの最後の園芸用ハウスの整備支援事業です。500万円の補助金ですけれども、この内容と具体的に対象組織というのはもう決まっているのかどうか、お伺いいたします。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 園芸用ハウス整備支援事業については、500万円の予算でございますけれども、想定しておりますのは10件、10棟で50万円の助成で500万円という形で考えております。また、その組織関係という形ではなくて、あくまでも申請された人からの見込みという形じゃなくて、あくまでも申請を待っているという形でございます。


瀬戸健治郎委員長 小野委員。


小野久一委員 今の答弁では、今は全然申請はないと。これからの申請を待つのだということで理解しました。これは1棟50万円で10棟という話ですが、この条件というのは、例えば何割補助するとか、そういう内容をちょっと聞かせていただきたいのと、あとこれはどんなハウスでも、うちで個人的にハウスが欲しいとか、そういう状況でもこの補助金というのは受けられるのかどうか。その辺をお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 要件でございますけれども、基本対象者の方については、市内に住所を有する農業者または生産組織。対象経費については、園芸用ハウスの新設及び現在利用されていないハウスの再生。ですから、ハウスを直すという形じゃなくて、あくまでも使っていないハウスの再生。あとさらに、ハウスの面積については99平米以上1,000平米未満という形で、対象経費は限度額50万円で、あくまでも3分の1以内という形になってございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 小野委員。


小野久一委員 それは、そうすると自家用野菜でも何でも構わないのだという理解をしてよろしいですか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) あくまでも園芸振興でございます。販売目的のものという形で考えてございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。石川正運委員。


石川正運委員 先ほどの佐藤文男議員と同じ和牛オリンピックについて伺います。まず、栗原市からこのオリンピックには何頭ぐらいを出品させようと思っておられるのか。そのためにこういういろんなことをやっているんだと思うんだけれども、目標としては何頭分ぐらいを出品予定しているんですか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) まだ何頭という形にはないんですけれども、出品区分でいいますと2区、3区、5区、6区、7区、8区、9区ということで、1区除いて全区に登録というか出品したいという形で考えてございます。


瀬戸健治郎委員長 石川委員。


石川正運委員 その各区というのは、各区1頭ずつなんですか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(鹿野健) 1区については若雄、要するに単独1頭ずつと。2区については若雌ということで単独。3区については、これも若雌ですけれども単独。4区、5区、6区については、それぞれ群出品という形になりますので、それぞれ群れで、4区については4頭の群れ、5区については4頭の群れ、6区については3頭の群れ。7区については4頭の群れ、8区については3頭の群れ、9区については2頭の群れという形で、それぞれ区によりまして出品牛の生年月日、年齢というか月齢と、また頭数規模が違うという形になります。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 石川委員。


石川正運委員 今頭数を聞いたのは、先ほどまず予算的には123万8,000円。それで、JAもそういう補助を考えているようでありますけれども、JAが補助する額というのはどのぐらいなんですか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 基本的には市と同額という形で考えてございます。


瀬戸健治郎委員長 石川委員。


石川正運委員 同額でありますと約250万円そこそこなんですね。そういう中で、先ほどの説明の中ではいわゆる運搬支援もしていくんだという答弁でありましたけれども、この運搬支援というのは、これからですと出品する牛にしては何回かいろんなことがあって移動すると思うのですが、その部分の運搬支援は全額運搬するということなんでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 指導会については、栗原市の農協の畜産センターの市場跡でやるという形でございますので、農家のほうから候補牛となり得る牛を農家の家からその畜産センターまで運んで、そこで指導会等をするという形でございまして、3回ほど予定しておりますけれども、その規模的には30頭、20頭、15頭という形で、最初の頭数からだんだん絞っていきながらある程度候補を絞っていくという形で、農協のほうでも同じようにこれについては助成をしていくという形で考えております。


瀬戸健治郎委員長 石川委員。


石川正運委員 30頭、20頭、15頭、だんだん審査でありますからそこから数が減っていくわけでありますけれども、その部分の経費は全額負担ということなんですね。支援するということなんですね。それが一つと、先ほどそのための調教のために研修会という説明もありましたけれども、この調教するというのは、これは何人ぐらいの方が研修をしてそういう調教に当たっていかれるのか。その辺をお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 研修については、現在農協のほうの牛飼いのほうで若者のグループがございます。その方々の中から共進会時に手伝っていただける方、15名ほどを予定しております。それで、先進地である九州方面の共進会等を研修していただくと。ことしの市のほうの畜産講演会においても、2名の方からその研修発表をしていただいたという形になってございます。
 あと、指導会については農協も同じように、あくまでもその運搬代についてはそれで間に合うという形で聞いておりますので、全額助成という形になると思います。以上です。


瀬戸健治郎委員長 石川委員。


石川正運委員 そうしますと、その調教のための15名の中に、出品する予定者もこの中に、研修の対象になられているんですか。それだけお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) ちょっとそちらの出品予定の方まではまだ話はしっかり農協と調整はしておりませんけれども、若い方で、そのまま自分がその牛を引ける状況であれば研修員の中に入ると思います。以上です。


瀬戸健治郎委員長 石川委員。


石川正運委員 最後になりますけれども、この市の123万8,000円、両方合わせれば250万円弱。こういう中で、世が世であれば、もしかしたらば栗原市で全共という、かなり懸命に動いた経緯もあります。そういうことからすれば、もっとやっぱり出品者あるいはそういう方々が、本気になって……、先ほどもありました。出品する人は、私の近くでも岐阜で行われたときに出品した方がおりますけれども、かなりの時間と費用をかけていますよね。そういう面でも、もう少し予算面でもつけたらいいのかなと。こんな思いでおりますがいかがですか。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) お答えいたします。
 委員のおっしゃるとおりだとは思いますけれども、それらも含めた上で、農協のほうと協議しながら、まずこの段階でという形で考えておりますので御理解いただければと思います。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。三塚委員。


三塚東委員 67ページをお願いしたいと思います。19節の中、一番最下段に園芸用ハウス整備支援事業補助金、先ほどもどなたか質疑されましたけれども、50万円上限のちょっとだということで、これは当初予算の主要項目をちょっと拝見いたしますと、これの15ページです。振興作物のための小規模な園芸ハウスを整備するんだと。たしか市の振興作物を私の記憶で申し上げるんですけれども、29品目ぐらいあったと思うんですけれども、それで意外とこの予算、500万円。この金額をずっとこれまで変わってきていないなという印象を受けています。ただ、精査していません。間違いがあったら訂正してください。
 それで、お話ししたいのは、これまでこの10棟相当分、10棟毎年ですね。これらの利活用がどうなっていて、農家所得です。生産者で園芸作物を販売される方が対象だとすれば、その農家所得にどれだけの影響があって、それからそのことによって園芸農家の方から、もっと小さいのが欲しい、大きいのが欲しいよとか、そういう声はないんですか。それは、500万円が常態化している印象があるからです。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長。


畜産園芸課長(鹿野健) 園芸ハウスの助成事業については、昨年も500万円で平成26年度もそうでございます。平成26年度においては、10棟の申し込みがありまして、目標予定していた件数は届いたんですけれども、金額的にそこまでいかなかったと。それで、平成27年度においては、現在の段階で6棟ほどの申し込みがあります。委員おっしゃるとおり1棟50万円までの助成という形にはなってございません。
 ただ、あくまでも園芸振興という面から、どうしてもその販売ということを考えますと、100平米以上のハウスが必要だなという形で最低99平米以上という形にしておりますし、また1,000平米以上でありますと県の補助事業がありますのでそちらのほうを利用していただければという形で、そのちょうど中間の足りないところを補うという事業でございますので、それらのハウスの設置価格等を見ますと大体150万円から百七十、八十万円という形で、50万円という形の助成を最大で見ておりますので、これは仕方がないのかなと思います。
 また、利活用についても、農家の方々から直接これをやってよかったという声はまだ直接は聞いておりませんけれども、当然一番最初の経費、これで助成がなりますので、農家の方にとっては経費的なコストダウンという面で効果があったのかなと思っております。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 三塚委員。


三塚東委員 よくわかりました。大変農家の皆さんの苦労もわかるんですけれども、やはりこれまでの実績調査をしながら、これからの予算づけにぜひ努力をしていただくことをお願いいたしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。菅原久男委員。


菅原久男委員 関連というか、1項の5目19節、66ページ。これはたしか関連3人目ですね。関連なんですが、その19節の中でくりはら和牛の郷づくり支援強化事業補助金というやつと、それから和牛改良組合補助金についてお尋ねします。本来であれば冒頭に質問すれば皆さんの話すこと、質問内容などを聞いて、回答などを聞いて理解を深めることができたのでありますけれども、一番最後になってしまいました。でも、不明な点が多いのでお知らせいただきたいと思いましてお伺いします。
 まず、くりはら和牛の郷づくり支援強化事業補助金というんですけれども、これについては補助金の大体事業内容がちょっとわかりませんものですから、簡単に事業内容を御説明していただければと思います。それと同時に、補助金ですのでその流れというのがあると思います。効果が出るところまでの流れをひとつお願いしたいと思います。
 それから、もう1点は、和牛改良組合補助金というんですけれども、組合ということでありますので、組合の名称とか団体名称、これがあると思いますのでそれらをお聞きしたいということでございます。それとあわせまして、組合の名称がわかれば組合数はわかりますので。そういうことで、この2点について1回目に御質問させていただきます。


瀬戸健治郎委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(鹿野健) くりはら和牛の郷づくり支援強化事業でございますけれども、栗原管内に優良な牛を残して産地をつくると。さらに平成26年度からは全共に向けたよい牛をさらに残して基盤整備を図っていくという形になってございます。
 あと、事業の中身でございますけれども、県の基幹種雄牛の茂洋、あとさらに茂洋の産子である好平茂、それらの産子を買った場合に、その導入に対して補助金を流すというものでございます。茂洋産子、好平茂産子の繁殖牛については1頭10万円。さらにその他の雌の導入については1頭当たり3万円が繁殖素牛でございます。済みません、訂正いたします。繁殖素牛でその他の素牛については4万円になります。失礼いたしました。肥育素牛については、去勢の場合、茂洋等の産子をつけた場合は5万円の助成、さらにその他の種牛をつけているやつについては4万円。肥育素牛の雌のほうでございますけれども、茂洋等については4万円、その他の種牛をつけたやつについては3万円の助成を流すという形になってございます。
 補助金の流れについては、対象の方から申請書を出してもらい、その申請を確認した上で、農協等から牛の登記書、それらも確認いたしまして、その上で個々に補助金を流すという形になってございます。
 さらに、和牛組合等の団体名でございますけれども、栗原管内にございます各旧町村に改良組合等がございます。それらでございますけれども、まずは築館の和牛改良組合、若柳の和牛改良組合、栗駒高原和牛改良組合、高清水和牛改良組合、一迫和牛改良組合、瀬峰和牛改良組合、金成和牛改良組合、志波姫和牛改良組合、花山和牛改良組合という形になってございます。全部で9組織という形になります。組合員の総数は729名になります。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 菅原委員。


菅原久男委員 御回答ありがとうございました。何となくさきに御質問された方々の御回答の内容と合せるとわかりました。花茂桜でしたか、この間新聞にも出ていましたけれども、そういったものの内容をぜひ候補に入れてくれと言われた佐藤議員の内容がやっとのみ込めるようになってきた気がいたします。
 そういうことで、いろいろお力を入れていらっしゃるということですので、これから私も勉強して、少し力を入れられるように支援していきたいと思いますので、皆さんもよろしくお願いいたします。以上で終わります。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 66ページの6目の米政策改革推進対策費の中の農業再生協議会補助金があります。一昨年から比較しますと220万円ほど減額になっておりますが、減額理由とこの組織の役割はどういう役割なのかお尋ねしておきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 次長兼農業政策推進室長。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 農業再生協議会補助金、平成27年度と比較しまして213万2,000円の減額が成ってございます。これについては、平成27年度実績を考慮しまして平成28年度に予算を計上させていただいております。
 それで、再生協議会の役割、活動でございますけれども、再生協議会といたしましては、各地区、10地区ありますけれども地区委員会がございます。その上といいますかそのほかに再生協議会の幹事会、17名で構成しておりますけれども、農業関係団体等々でございます。この中で各地区から上ってきた意見等を検討していただきまして、それで再生協議会の総会、19名が再生協議会委員としてはおりますけれども、その中で決定していくという内容でございまして、具体的には栗原市の農業の目指す方向性を示しながら、さまざまな課題に対応するための農業ビジョンを策定しながら、受給調整の達成を含めた米の需給バランスを考慮し、水田をフル活用して農家所得向上のための産地交付金の取り組み内容等を示した水田フル活用ビジョンを作成しながら、農家所得の向上に努めていくということの協議を行ってございます。方向性を示してございます。


瀬戸健治郎委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 今の説明で全く理解不能のところがありました。それで、普通であればですよ、普通であればビジョンを再生協議会でもんで、それを各地区の協議会に落として、そして意見を集約するという意味合いであればわかるんですが、下から上ってきたものを上でまとめるという今の説明でありました。そうすると、再生協議会は、ただ下から意見が出てきたものを取りまとめると。それが仕事という理解でいいのかどうか、お尋ねしておきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 次長兼農業政策推進室長。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 大変失礼しました。再生協議会の幹事会等で骨子なるものをつくりまして、その中で各地区委員会のほうでこういった方向性についての意見をいただきたいということでお願いをしてございます。それで、各地区のほうからこれらについて、例えば産地交付金の使途等についてもまた各地区の意見が上がってきまして、その中でまた再度幹事会のほうで協議をしているという内容となってございます。


瀬戸健治郎委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 そうであれば流れ的にはいいんだろうと思いますが、しっかりと方向を先に示すと。それで、これまでも言ってきましたけれども、昨年度は実績で213万円ほど減ったと。実績でこれは減らす必要はないんですよね。本来であれば、もっと早く再生協議会の会議をもう1回でも2回でも多く開くと。そして、早く方向性を示して、下の協議会におろしてもんでもらうと。それで、2月、1月には、本来は農業者のほうにしっかり示すと。そういう段取りが成れば、私は今回の減額はまさに不思議でなりません。しっかり対応していただけるのかどうか、改めてお尋ねしておきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 次長兼農業政策推進室長。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 農業の方向性については、協議会の負担金としてはこのような例えば報酬とかそういった部分での報酬となるわけで、213万2,000円の減額とはなってございますけれども、農業の方向性については、先ほど申し上げましたとおり、各地区の委員会のほうから委員会のほうに骨子なるものをおろしまして、それで協議をしていただいて、また幹事会のほうに上がってくる。幹事会で協議した中で、再生協議会のほうで決定していくという段取りの中で、実は各地区の委員会については12月にも開催させていただいております。その骨子なるものを各委員会のほうに示しまして、それで1月に上がってきたものを再度再生協議会のほうで、幹事会のほうで協議いたしまして、総会のほうで基本方針ということで掲げさせていただきまして、2月22日から始まっておりましたが、22日から26日まで開催いたしました集落説明会のほうで骨子なるものと誘導方策等々を説明しながら推進を図っているということですけれども、委員おっしゃるとおり、来年度になるかと思いますけれども、その辺のところを国、県の情報等も早目に入手しまして、市の農業ビジョンの方向性を示していきたいと考えております。


瀬戸健治郎委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 やめようと思いましたが、そこまで話が出るのであればもう一度質問します。というのは、農業ビジョン、今説明を受けました。本来であれば、農業ビジョンというのはもっと早く出てしかるべきもの。そして、その下についてくるのが、今市がやっている水田フル活用ビジョンです。それで、国から方向性が示されないから農業ビジョンが示されないというのであれば、まさに栗原市の農業はますます後退してしまうと。農業ビジョンは早くつくって、みんなに早く示すと。これが本来の筋です。今のはまさに納得できる答弁ではありませんでした。


瀬戸健治郎委員長 答弁しますか。次長兼農業政策推進室長。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) ただいま申し上げたのは、栗原市の農業の方向性ということでそういった形にはなろうかなと思いますけれども、何しろ農政関については、毎年度、国の方針は新たな部分が出てくるということも考慮といいますか網羅しながら進めていかなくてはいけないという意見もございますので、そういった方向で取り組んでおりますので、ひとつ御理解をお願いしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順29について質疑を終わります。
 次に、審査順30、67ページから70ページ、2項農村整備費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順30について質疑を終わります。
 次に、審査順31、70ページから72ページ、3項林業費、4項水産業費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。菅原久男委員。


菅原久男委員 ごく簡単にいきます。6款3項1目19節日本さくらの会負担金というのがございます。1万円となっているんですけれども、これはどのような団体に出されて、栗原市にはどれぐらいの団体があるのかお聞きしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) これは全国に個人あるいは地方自治体の会員と言われる方が現在1,647という数字が出ております。これは会長に衆議院議長であります大島さんがなっている団体でありまして、桜の愛護とか保存、育成、普及に係るところの事業を行っているということでございまして、設立については東京オリンピック、前の昭和39年の東京オリンピックを契機に設立されている団体でございまして、特に栗原市内にこの団体にかかわってというところの組織はございません。


瀬戸健治郎委員長 菅原委員。


菅原久男委員 全くないのかどうかわかりませんが、この名称で活動しているかどうかわかりませんけれども、栗駒に、日本さくらの会という名称かどうかわかりませんが一つの団体がございます。それで、桜の木の植樹とか、あとはてんぐ巣病の手入れだとかそういうのを年中行っております。さらには、全国大会があると、その活動内容の報告などもして大変実績のある方々がおりまして、樹齢は約27年から30年のものが今育っております。そういった活動があるのですが、例えばそういう人たちに対して何か助成しているとすれば、この予算書の中ではどの辺に該当するのでしょうか。その辺、お聞きしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 大変失礼いたしました。市内に大手さくらの会という方が、大手花の会ですか。という方が加入しているということでございました。大変申しわけありませんでした。
 それで、その会の方々への補助ですが、現在のところ予算的には補助の項目はございません。(「はい、わかりました」の声あり)


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 71ページ、3項2目林業振興費の中だと思うんですけれども、木質バイオマスエネルギー設備導入事業ということで、今年度は若干拡充しているという印が説明書のほうでついていたんですけれども、金額的には222万7,000円。その拡充した部分と、あとペレットストーブを導入してきていると思うんですけれども、今まで何台導入して、また今年度導入する予定があるのかどうか、それもあわせてお願いします。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 木質バイオマス、いわゆる栗原市で行っているのがペレットストーブでございます。それで、そのペレットストーブのかかわりの予算が72ページの15節、72ページの一番下です。その他工事費186万5,000円。この中でペレットストーブの設置を行う予算になっております。それとあと、その燃料代等含めて220万円ほどの予算で、昨年度は設置しなかったものですから、それが拡充されているという内容でございます。
 ペレットストーブの設置については、平成23年度に2台、平成24年度に1台、平成25年度に1台ということで、あと平成26年度に2台ということで、現在6台の実績がございまして、今年度は2台公共施設のほうに設置する予定の予算となってございます。


瀬戸健治郎委員長 三浦委員。


三浦善浩委員 この施設は決まっていますか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 今現在のところ進めているのが、あやめの里と温湯山荘を一応想定してございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 71ページ、6款3項2目13節委託料のいわゆる松くい虫被害調査委託料であります。これは何回か一般質問の中でも伺ってまいりました。今般、松くい虫の被害調査委託料が46万8,000円計上されております。そして、恐らく森林病害虫防除業務委託料1,886万5,000円というのは、これは松くい虫の防除をするための委託料だと思います。この処理に向けての山林、山の場所はどの辺を想定しているのか。調査及び処理についてお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) まずもって、松くい虫の被害調査。これは、市有林の年2回の調査を予定してございます。お話しのとおり、森林病害虫防除業務委託料、これは全て松くい虫の関係の業務委託料でございます。ことしは築館の憩いの村、あるいは一迫の伊達公園内、一迫です。あとは、高清水の新堤公園。あとは、若柳のふるさとの森とか、そういう部分の栗原市の市有林の部分の松を想定した内容でありまして、昨年の調査の結果、約600本ほどが対象になるのではないかということの予算の内容でございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 この場所は、憩いの村とか伊達公園、高清水、若柳と数カ所羅列しましたが、現実にはそこだけではないんですね。目視、いわゆるこれは目視してもわかるんですね。こういう調査をしなくとも、もう市内の至るところ。そして、これは市有林と言いましたが、そのほかの市有林。例えば旧郡有林とか、あの辺の松林なんかも目視しますと、もう至るところで松くい虫の被害がありまして、そして道路に向かって倒れておったり、極めて危険な場所が物すごく多くあります。調査がこれでは足りないのではないか、あるいは委託する防除の場所も足りないのではないかと私は思うのですが、年2回ということですが、これは当初予算ですが、これは2回目とも合せての予算ですか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 2回分の予算でございます。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 私は、これだけではとても足りないだろうと。そして、かなり危険であります。危険な場所があります。全て一挙にやるというのは大変な事態でありますが、やはり危険だと思うような……、知っていますか。よく見てください。市内でも道路周辺で電線に松が倒れて覆いかぶさっている場所なんかもありますから。そして、場合によりましては、ことしは雪が少なくてよかったと思っていますが、場所によりましては雪がありましたら道路にそのまま倒れてくるような、桜の枝で壊れたとか、自動車が壊れたとか言っていますが、そんなものではなくて、松が倒れてきて道路にそのまま倒れてくるというのが何カ所もあります。現実をよく見ていただきたい。そして、対処していただきたいと思いますがいかがですか。


瀬戸健治郎委員長 農林振興課長。


農林振興課長兼6次産業推進室長(菅原良昭) 確かに、松くい虫については、今言った公園のほかにも市有林の中で発生している部分もあります。これは契約している中の部分もありますので、森総研との契約とかそういうものの中でもありますのでそちらのほうとも協議をしながら進めますし、道路についてはやはり道路管理者と協議をしながら、そちらのほうもできる限り対処してまいりたいと考えております。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順31について質疑を終わります。
 会議の途中ですが、ここで午後3時30分まで休憩といたします。
     午後3時15分 休憩
─────────────────────────────────────────
     午後3時30分  再開


瀬戸健治郎委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、審査順32、72ページから77ページ、7款商工費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 73ページ、2目19節の中で商工会補助金。大分この金額、4,600万円ぐらいで、これはずっと同じなんですが、この金額を決めるときは、4商工会の分だと思うんですよ、これはトータルで。この中で決める場合の金額というのは、会員数で決めているのか。その辺1点お伺いします。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 商工会補助金についてのお尋ねでございます。商工会の補助金の算出については、経営改善普及事業、あと指導事業及び地域総合振興事業という事業費から宮城県の補助金を差し引きまして、その残額に2分の1の補助率を乗じた予算の範囲内と決めてございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋渉委員 それで、この4商工会に配分する場合、県から来るのを分けて出すというが、その分け方をお聞きしたいんですが。市でこれはこのまま4商工会にやって、商工会で分けるのか、市で分けて4商工会に配分するのか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 市から4商工会については、それぞれの商工会に補助をしてございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋渉委員 4商工会に均等に同じ金額で分けるということですか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 済みません。私、お話がうまくなかったんですが、先ほど言ったこの3つの事業について、幾ら、幾らということで申請を出しまして、それについて県からそれぞれの商工会に補助金が行きます。その残りの残額に2分の1を乗じたやつを今度は市から各商工会へ補助するという形でございます。ですから、市と県と別々に、その一つの商工会に行くという形でございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋渉委員 要するにいろいろ分けてやっているようですが、それで、1点これで聞きたいのは、統合するような説明があると思うんですが、どの辺まで商工会のほうからお聞きなさっていますか。4商工会。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 商工会の合併についてでございますが、商工会の合併については、現在商工会の2次合併の検討委員会等も設立されまして、今お話し合いが続いているということは伺ってございますが、まだ具体的に進むというところまでは今いっていないというのを伺ってございます。今後とも、市といたしましては、その合併に向けて、側面と言うとあれなんですが、自主的に商工会が行っていただくよう働きかけていきたいと考えてございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋渉委員 それで、次、75ページの19節栗南公園を守る会補助金、これは2万5,000円。これはちょっと守る会というのは各地区にそれぞれあると思うんですが、こういう会に補助金というのが出ているのが2万5,000円。ここでちょっと私、見つけられなかったんですが、ほかにもこういう守る会に補助金を出しているところはあるんですか。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 この栗南公園を守る会については、若柳地区の栗南公園、こちらのほうを管理していただいているということでございまして、これは地域ぐるみの郷土愛の高揚を図るためという目的といたしております。作業の内容については、主に除草作業を手伝っていただいているということで、こちらは名誉郡民でありました高橋義次先生、こちらの先生の方の生家を栗南公園として整備しているものでございまして、守る会に対する補助金はこの1項目だけでございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋渉委員 1カ所ということなんですが、こういう守る会というのは結構ちょこちょこ各地区にあると思うんですよ、自分たちでやっているところ。こういう方にもこういうやっぱり守る会の助成金、やっぱりしてもらって、やっぱり守ってもらいたいというのがあるんですが、その辺今から、多分何カ所もあると思うんですよ。私のほうでもあるんですけれども、その守る会というのをつくって、本当に予算はないからみんなでボランティアでやっている。それはボランティアでもいいんですけれども、ある程度やっぱり、守る会で補助金を出すなら幾らぐらいでも出してもらってやりたいと思うんですが、守る会の個数を調べて、それからそういう考えがあるかどうかお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 この栗南公園については、合併前から整備されたということで、昭和42年に高橋義次さんの生家、こちらを若柳町へ寄贈されたということでございます。それを昭和43年に明治100周年記念事業ということで公園として造成し、昭和45年からは栗南児童遊園ということを併設して整備してきたということで、合併前から旧若柳町が整備してきたということで、それを栗南公園を守る会、こちらの方々に管理していただいているということで、そういった経緯でございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋渉委員 これは本当にいいことだと思いますので、ぜひ続けたほうがいいと思います。
 それから、各種祭り助成金2,900万円。これは何カ所分で2,900万円なのか。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 これは平成27年度に引き続き、平成28年度も同じ箇所でございますが、25カ所分でございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋渉委員 各地でされて、これで間に合っていることはないと思うんですが、やっぱりジオパークとかいろんなものが来るもので、ぜひそのほうも力を入れてもらいたいと思う。
 それから、76ページの5目15節、ジオパークの看板1,500万円。これはどこにつけて、何カ所つけるのか。これをちょっと何カ所つけるのか、先にそれをお聞きします。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 このジオサイトの説明看板でございますが、まず総合案内板が1基でございます。次に、説明看板が5基、それから説明看板の内容の更新が1基、それから道標、道しるべでございますが、こちらが2基。合わせて10基分でございます。(「場所」の声あり)
 場所については、総合案内板については金成の平治屋敷内でございます。それから、説明看板については栗駒の温泉郷、くりこま荘の中でございます。それから、花山の冷沢の崩落地、それから花山浅布渓谷、それから志波姫地区の3つの三川合流地域、刈敷地区でございます。それと、高清水地区の桂葉清水公園の高清水湧水。説明看板の更新については、行者滝。道しるべについては、奥州街道と、それから耕英地区の十字路。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 高橋委員。


高橋渉委員 大分大きい看板だと思うんです。1,500万円ぐらいだと。ただ、ちゃんと見える方向につけてもらって、とにかくジオパークがせっかく認定をもらったので、きちっとやってもらいたいと思います。
 それで、次のページ、77ページの19節の助成金、交付金、栗駒山系ジオパーク推進事業補助金3,142万円。これは多分田園観光協会で使うのかなと思うんですが、この内訳をちょっとお願いします。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 これは、栗駒山麓ジオパーク推進協議会のほうへ支出するものでございまして、昨年までも1,500万円については通常分ということで助成をいたしておりました。その金額については、ことしも同額ということといたしております。
 そのほかに、今回は推進事業ということで、ジオツーリズム、アクティビティーに係るジオツーリズム、こういったものが不足しているということで、これに対する増額。それから、ジオパークのアプリの作成。さらに、栗駒山麓ジオパークを学術研究していただくといった方々に対する奨励の助成金、こういったものを増額したということで、通常の1,500万円に加えまして3,143万2,000円としたところでございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 73ページ、7款2目の13節委託料についてお伺いいたします。その中の測量設計業務等委託料、多分これは旧栗駒支所に絡むものだと思いますが、この内容についてまずお伺いいたします。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 委託料の内容について御説明申し上げます。今、議員のお話のとおり旧栗駒町役場跡地につくります、計画してございます商店街等誘客施設の建築の実施設計及び敷地実施設計に係る経費でございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 それでは、その大まかな形といいますか、姿といいますか、そういったものがあると思うんですが、その辺ちょっと詳しくお伺いをできればと思いますが。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) それでは、御説明申し上げます。
 旧栗駒町役場跡地については、平成25年度末から平成26年度末にかけて周辺の行政区長等と旧栗駒町役場跡地利活用に関する検討委員会というものを設立いたしまして、いろいろ検討、議論を重ねてきたところでございます。それで、その中で計画の核となります直売所の組織をどうするかというところで、栗駒鶯沢商工会が物産販売施設の検討委員会というものを設立して、その中でまず検討していくとなったところでございます。
 それで、その検討委員会のほうでいろいろ出店者の募集等をされまして、平成27年7月末までの出店者が66事業者というところでございました。その後、商工会側の体制がちょっと変わりましたが、継続して出店者の募集等に尽力いただきました。平成28年1月末現在ではその出店者が137業者と今なっているところでございます。
 しかしながら、今出店者の数をお話し申し上げましたが、その直売所をどんな組織でどう運営していくかというところを、今ずっと商工会側といいますか、不透明でございまして、その調整に時間をかなり今要しているという状況でございます。平成28年度になりましたら、それをもとに実施設計に入ってまいるという計画にしてございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 五十嵐委員。


五十嵐勇委員 それでは、137の出店数はまとまったものの、まだ運営管理等の組織はなされていないと理解していいですか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) はい、そのとおりでございます。商工会にお声がけをいただいて、事業者、出店事業者は今固まりましたけれども、その事業者を直売所としてどう運営していくかというところが今固まっていないと、今その辺の調整中だというところでございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 五十嵐委員。


五十嵐勇委員 そうしますと、その固まらないうちにこの事業が進むということは、私はちょっと危険過ぎるのかなとちょっと心配な点がありますけれども、やはりその辺、組織的なものがある程度固まってからこの事業に進んでいくという段取りでいくべきだなとは思いますが、その辺のお考えをお聞かせください。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 議員おっしゃるとおりでございます。年度内、あと来年度早々にでも、先ほどお話し申し上げましたその組織、運営等を固めてまいりまして、固まり次第、その実施設計に入っていくという計画でございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 76ページ、工場誘致費の19節企業立地投資奨励金についてお伺いいたします。説明によりますと、新増設した企業等の初期設備投資に対する奨励金ということで、6億2,200万円あるわけです。説明によりますと、太平洋工業、豊田合成、浜名梱包と理解したわけでありますけれども、この投資額のそれぞれ何割が奨励金として交付されるのか。この3社の会社ごとの投資額と、それから奨励金の額を教えていただきたい。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) それでは、投資奨励金の件でございます。投資奨励金については、今該当いたしますというとあれなんですが、さっきお話しいただいた太平洋工業等については、投資固定資産税額が5億円以上、あと市内に住所がございます新規の従業員数、これが中小企業の場合10名以上というところについては、投下固定資産額の20%を奨励金として交付するというものでございます。
 それで、上限が3億円になってございます。ですから、15億円を超えると3億円と。投資額が15億円になりますと3億円。3億円で打ち切り、上限ということになります。
 投下固定資産のおおよその額でございますが、今伺っているところによりますと、太平洋工業が26億円、豊田合成が24億円、浜名梱包が1億2,000万円、この額でございます。浜名梱包の場合は1億円でございますので、1億円の場合は投下固定資産額が1億円以上、あと従業員数が5人以上ですと15%。それぞれその投下固定資産額と従業員数、これによって交付率が若干変わってくるというところでございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 菅原委員。


菅原勇喜委員 一般財源から11億7,769万3,000円というのは工場誘致費の財源内訳ですけれども、財源調整のためとして財政調整基金から31億円の繰り入れを今回の予算全体でやっているわけでありますが、お金に色はついていないわけでありますけれども、そうした一般財源のうち財政調整基金から繰り入れしたというのは、やはりこういう点に充てるためと理解してよろしいですか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 財政調整基金からというお話でございますが、申しわけありませんが、財源が、この11億円がどちらから入っているかというところまでは、私どもは承知してございません。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 76ページの13節委託料、ちょっとこの資料照会で41ページの高清水の工業、除草剤ですか、草取りですね。これは今回初めて新規なんですが、これはどこの場所か。工業団地、高清水。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 高清水地区、どこかというところでございますが、これは現豊田合成の敷地でございます。場所でございます。済みません。


瀬戸健治郎委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 わかりました。
 それで、次です。5目13節その他業務委託料、これはどんな内容の業務なのか、お願いします。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) その他業務委託料600万円については、外国人向けのホームページの作成料でございまして、これについては英語、韓国語、中国語、こちらの表記をしたホームページをつくりたいということの委託料600万円でございます。


瀬戸健治郎委員長 菅原久男委員。


菅原久男委員 2目の一番下です。19節負担金補助金及び交付金の中の補助金交付金の中ですが、商店街活性化支援事業費補助金ということでなっていますが、これは新しい事業だと思うんです。この紹介の中でも説明の中でも出ていますけれども、これは新しい事業ですので新しい方法で行うんだろうと思いますが、この企画を見ますと前年の3事業を合わせた金額に近いわけでありますけれども、その事業がなくなってこれになったのかなと、こういう悪い憶測をしているわけでありますけれども、いずれにいたしましても活性化支援事業ということですので、その中身をお知らせしていただきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 商店街再生加速化支援事業のことでよろしいですか。はい、済みません。商店街再生加速化支援事業については、平成27年度までは新商店街活動推進事業という名前でございました。この事業については、みやぎ発展税を活用いたしまして、商工会等でその商店街のにぎわいをつくるとともに、地域経済の活性化を図るということを目的にした事業でございます。事業主体といいますか、補助事業者は栗原南部商工会でございます。
 これは、平成26年度から平成28年度にかけて、3カ年で今取り組んでいる事業でございまして、平成28年度が3年目になるんですが、ポイントカードやそのようなシステムの導入をしていくという目的を持った事業でございます。ことし、平成28年度が3年目ということで、ことしの事業費がおおよそ、補助金が1,083万円ほど。これは県と市で補助をして、あと事業者といいますか、商工会も自分たちでも出すという事業でございます。3年目はポイントカードシステムの導入、これを目的としてございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 菅原委員。


菅原久男委員 そうしますと、改めて新しいものを、何か目新しい事業とかを行うのではなくて、従来の経過の中でやってきたものの3年計画ということであれば、3年前からやっていましたと言いましたね。そういうことだから何年かずっと続けるんでしょうから、ただ名称が変わったという考え方でよろしいんでしょうかね。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) はい、そのとおりでございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。小野久一委員。


小野久一委員 76ページの田園観光都市研究費の委託料13節の測量設計業務委託料は、ビジターセンターの実施設計、あるいはビューポイントの概略設計、説明看板実施設計を委託するとあります。これのそれぞれの内容と、ビューポイントの例えば場所とかそういうのがもう決まっているのであれば、それも説明していただきたい。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 測量設計業務委託料3,024万円の内訳でございますが、まずはビューポイントの概略設計が1,080万円でございます。こちらについては、湯浜周辺を想定いたしております。
 次に、ビジターセンターの実施設計が1,620万円でございまして、ビジターセンターについては平成27年度に基本設計、平成28年度に実施設計、それから平成29年度に工事、平成30年度にオープンということで予定いたしております。
 それから、説明看板は平成28年度は10カ所程度を想定しているということでございます。
 以上がこの測量設計業務の内容でございます。


瀬戸健治郎委員長 小野委員。


小野久一委員 ビューポイントというのは1カ所で、それで1,080万円という金額がかかるとこっちで思っていいんですか。ビューポイントはもっともっとあるんだけれども、その場所も教えてください。
 それから、この説明板、あるいはビジターセンターというのは旧栗駒小学校と考えていいのか。その辺も教えていただきたいし、それから説明看板は、これは先ほど質疑もあったけれども、栗駒山麓ジオパーク構想の看板とはまるっきり別でまた立てると考えていいのかどうか。その辺もお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) まず、ビューポイントでございますが、このジオパーク構想の中でアクションプランというものを立てております。平成27年から平成31年まで、こちらの5カ年計画でアクションプランを立ててさまざまな整備を行っていきたいということで考えております。この中でビューポイントの整備をしていくということで、これで設計、それから工事、それぞれ選定してやっていくということで、平成28年度については先ほど申し上げた地区と湯浜のほかに数カ所を候補として上げていくと。それの設計をしていきたいという考えでございます。
 続きまして、看板でございますが、こちらの看板については、測量設計業務の看板については、ジオパーク推進事業の中で、こちらもアクションプログラムの中で今後看板を整備していくという構想の中でそれぞれ設計をしていくというもので、ジオパーク構想の中の看板ということでございます。
 それから、答弁漏れがございました。ビジターセンターについては、栗駒小学校を予定しております。


瀬戸健治郎委員長 小野委員。


小野久一委員 これらの財源については、例えば3,624万円の委託料、あるいは工事請負費の1,500万円がありますが、財源はどんな財源を使われているのですか。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) 平成28年度予算については、一般財源でございます。


瀬戸健治郎委員長 小野委員。


小野久一委員 ジオパークにしても、あるいはビジターセンターにしても、これからずっと続いていくわけですけれども、全て一般財源でやられるようになるのか。国県の補助なりなんなりが来る可能性というのはあるのか。やっぱりこれらはできる限りそういうものを利用してやるというのが基本だと思うんですが、その辺はどうですか。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) 平成27年度については、県のほうの補助金、市町村振興総合補助金、こちらのほうを活用させていただいておりますが、平成28年度以降についても国県の補助金を活用できる限り模索して検討していきたいと考えております。


瀬戸健治郎委員長 ほかに。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 74ページ、75ページに関するわけですが、観光案内板についてですが、先ほど高橋渉委員もおっしゃいましたけれども、今私が申し上げたいのは、耕英地区に看板がないわけではございませんけれども、昨年の秋ですが、耕英地区に入ったらば帰ってくる道がわからないということで、それで耕英の方々から電話が来て、観光客が大変困っているから何とか設置するようにというお話がありましたけれども、今は秋だから春になったらということで話を受けましたけれども、耕英地区に皆さんが入ってみて1回で道はわかりますか。わからないでしょう、あの道に入ったら。ましてや、リピーターはわかるとしても、初めての人は、なおわからない。ですから、耕英地区の中に国道4号線に出ますよと、あるいは文字、荒砥沢ですよとか、そういう親切丁寧な看板をしてほしいという要望があるんですが、この今回の予算には入っていないと思いますが、どうなんですか、その辺は。補正とかなんかで考えられないでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) 観光費の工事請負費1億9,522万5,000円、こちらのほうに観光看板の設置工事を予定しておりまして、この中で検討していきたいと考えております。


瀬戸健治郎委員長 佐藤委員。


佐藤久義委員 それで設置するとありがたいんですが、特に世界谷内からおりてくると、間もなく200メーター来ると右から来るところがあるんですが、耕英南に入ったら出てくるのが大変なんですよね。ですから、そういうところを重点、重点に看板をかけていただきたいということでございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 74ページ、先ほど小野委員が質問したのと若干ダブりますが、この商店街再生加速化支援事業費補助金とその上のほうにあります商店街活性化事業補助金1,127万3,000円があります。これはそれぞれ性質は違うと思うんですが、それぞれこれをダブって交付されることが可能なのかどうか。これを1点お答えいただきたいと思います。
 それから、次のページ、75ページに入ります。75ページ、道の駅の連絡会の負担金が東北と全国、それぞれ計上されております。この負担のよるところは、数によるものかどうか。道の駅の数を保有している行政体が1カ所分幾らと、あるいは2カ所だとこの倍とか、そのような計算になるのでしょうか。その辺をまずお聞きしておきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 商店街活性化事業と商店街再生加速化支援事業、これがダブって交付が可能かという御質問でございます。商店街再生加速化支援事業については、先ほど御説明したとおりでございます。商店街活性化事業については、私どもはチャレンジショップキーパー事業という愛称で呼んでございますが、これについては商店街の空き店舗を活用いたしまして出店する事業者に、賃借料や改装費用を補助するという制度でございます。ですので、その出店する事業者に賃借料や改装費用を補助するという制度でございます。でございますので、その出店しようとする方でございますので、先ほどお話し申し上げた再生加速化支援事業とダブって交付というところはございません。それぞれ別の事業で、交付先も別というところでございます。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) 道の駅の負担金の関係でございますが、まずは東北道の駅連絡会負担金4万円でございますが、こちらは道の駅の機能の向上や地域の個性の発信と道路利用者の交通安全や利便性の向上を図るという事業目的で設立されているもので、東北全体で140団体ありますが、一律4万円の会費ということでございます。
 続きまして、全国道の駅連絡会でございますが、こちらについては昨年までは一律3,000円ということでございましたが、平成27年度から3,000円から2万円に増額になっております。その内容については、事業計画を拡充し活性化するということで、2万円ということで、こちらについても一律2万円の会費ということになってございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木脩委員 それでは、お答えいただきました商店街再生加速化についてお伺いします。こちらのほうは商工会単位で、商工会単位といいますか南部商工会が事業主体ということで、そこに交付されると。もう一方質問申し上げた分は、空き店舗を活用して起業をする会社または個人に交付されるものと解釈してよろしいでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) はい、そのとおりでございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木脩委員 次にお答えをいただきました道の駅でありますが、これは多分何といいますか、監督官庁といいますか、国土交通省、あるいは県においては土木部だと思うんですが、実は宮城県北幹線高速道路が企画された際に、若柳に道の駅を勧められたことがあります。まだ当時は完成しておりませんでしたので、余り大きく対応することはなかったんですが、現在においてそのような監督官庁、あるいは上級機関からどうだと、栗原にもう1カ所、あるいは2カ所増設といいますか、そういうものを勧められているという現状ではないですか。その辺についてお伺いします。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 この道の駅の所管でございますが、この連絡会、こういったものについては産業経済部所管となってございますが、道の駅自体の設置については建設部のほうの所管となってございますので、控えさせていただきます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木脩委員 それでは、建設部のほうに言ってみたいなと思います。
 それでは、工場誘致に関することに質問を移させていただきます。
 まず、ここの繰出金が4億4,900万円。4億5,000万円と言ってもいいんですが、これが計上されております。これは繰出金でありますから当然特別会計のほうに行くんでしょうけれども、特別会計に行くわけですね。それで、これは多分元利償還金に充てられるものかなと思っています。それで、これは毎年均等割的に負担していくのか。それとも、例えば後で伺いますが、この工場団地を売却するといいますか、そういうときにあってはこの額が変動する、あるいはその他の事象で変動するということがあり得ると思うんですが、そういう認識でよろしゅうございますか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 繰出金の御質問でございます。今回、繰り出しを特別会計にするわけなんですが、今回のこの繰出金を受けました特別会計については、保有地といいますか、市の結局緑地とか道路とかも市で保有することになります。その代金というとあれなんですが、その分ということで今回大きな額、4億4,800万円という額を今回繰り出しという形をさせていただいているところでございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木脩委員 市有地化するためのものとお答えをいただきました。それで結構ですね。
 それでは、次になんですが、ここには旅費とかいろんな工場誘致に関する経費が計上されてございます。それで、一体この財産を処分といいますか、販売といいますか、その開始する時期。これは一体いつなんでしょうか。
 それから、この旅費の中には多分、トップセールスという言葉を市長はよくお使いですから多分そちらのほうの旅費だと思うんですが、これは当てがあって行く、あるいは当てがなくても行って、それぞれ交渉をして、企業に来てもらうといいますか誘致するという経費だろうと思うんですね。それで、観光事業でいつかもお話がありましたが、新聞あるいはテレビを使っての、いわゆるメディアを使って栗原の誘客に力を入れているという現状もあります。したがって、これらこういう2つの大きな団地ができたわけでありますから、当然のようにそのトップセールスのみならず一般にPRすべきではないか。そのような効果もあり得るのではないかと思うんですが、この件についてのいわゆる広報費用というのは計上されていないのかどうか、それらについてお答えください。ここに広告料というのがありますが、これなのかどうかも含めてお答えをいただきます。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) それではまず、工業団地の販売を開始する時期というところでございますが、まずまだ三峰の場合は工事をしてございます。ということで、工事を完了していろいろ開発等の申請もしてございますので、それの許可をいただいてから、そのようなところでしかるべき時期をこちらで設定してまいりたいと考えてございます。
 あと、旅費については、これについては職員の旅費でございます。どういうふうにというとあれなんですが、やはりいろいろな……(「それはいいです」の声あり)よろしいですか。
 あと、団地のPRでございますが、団地のPRについては今委員がおっしゃいましたけれども、この広告料の中で、昨年、おととしからですか、中京圏の日経新聞等にPRをさせていただきました。これは、平成27年度は10回させていただきまして、平成28年度についても12回と、毎月、日経新聞のほうにPR記事を載せるというところで予算化をしているところでございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木脩委員 そのようにやはりまだ決まっていないということでありますが、いろいろ許可が必要だとかなんとかあると思うんですが、なるたけ早くこれが完売できる方向で頑張っていただければと思います。まだということでありますが、この見通しも何もまだないということなんでしょうかね。全くないわけですか。例えば、ことしの8月ころには売り出し可能とか、そういう見通しは全く立っていませんか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 三峰については年度末までを工期としてございます。ということで、それが完了してからということになりますので、春先といいますか、4月、5月ということが想定されます。あと、大林については既に工事のほうは完了してございます。これについても、売り出しについては、もう完了してございますので、可能かと言われれば可能でございますが、そのセレモニーといいますか、そういうものも含めまして売り出し可能というところでPRさせていただくのはもう少したってからという形で考えてございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木脩委員 いずれも大きな事業費を投じながら行った事業でありますから、やはり優良ないい企業といいますか、優良な企業を早く導入することによって活力も生まれるし、借金する一部をかさまなくて済むということで、頑張っていただきたいということを申し上げて終わります。
 田園観光研究費、5目に入りますが、ここでジオパークのことについて若干お尋ねをしたいと思います。200万人観光を標榜する栗原市といたしましては、このジオパーク認定は本当に願ってもいない後押し、追い風だと思います。それで、やはりこういうものがあります。観光だけに使うわけではないのは承知しておりますが、観光にぜひ生かしていただきたいと思います。
 それで、例えば登米といいますか、あそこのみやぎの明治村はホテル観洋に特化して、あそこと何か契約みたいなのがあって、それであそこに泊まった人たちにそちらはどうですかといつも勧めてくれるんだそうです。もちろんその前に観光客がわかっていく場合もいっぱいあるわけですが、そういうこともあるそうでありますので、ひとつ県内でいえば鳴子温泉とか松島とか、あるいは秋保、作並。有力な観光地といいますか温泉地もあります。宿泊地があります。そういうところに、栗原のジオパーク認定、栗駒山麓。そのジオパーク認定されていろんなこういう楽しい見方があります、こういう周回コースもでき上りますと。そういうものをぜひ売り込んではいかがなかと思うわけですが、何かありましたら。この予算の中ではちょっと私は見当たらなかったので、どう考えられるかだけお話しいただければと思います。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 栗駒山麓ジオパークについては、昨年9月の認定後、かなりの反響がございました。一番多かったのは視察の受け入れ。こういったものが、これまで視察が102回の2,004人。それから、ジオ学習については32回、1,950人。説明会、研修会については42回、1,337人。さらに、出店、PR活動、これは52回、2万1,895人の方に見ていただいております。さらに、ジオツアーを43回開催し、442人の方に参加いただいております。
 今の各地域との連携ということでございますが、栗駒山麓ジオパークについてはこれまでも先輩のジオパークでございます湯沢ジオパークとは連携を深めております。これとともに、ゆっくりひとめぐり栗駒山麓会議、こちらのほうでもかなりの連携を深めてございます。こういったことを通じて、当然ジオパークのほうも情報発信していっているということでございます。
 さらに、3市1町の連携が始まっております。一関市、それから登米市、栗原市、それから平泉町。この3市1町の連携、これもこれまで市長だけでございますが、先日観光担当課長も集まりまして、連携を深めていきましょうということで、その席においても栗駒山麓ジオパークが認定成ったので協力していただきたいということも話してきました。これからもそういった形で連携を深めていきたいと考えております。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木脩委員 今、いろいろお話をいただきました。同じ隣の湯沢市、これは連携といいますか、本当に一緒になってやっていくのは当然であります。しかし、今のお話だと、これは地域がほとんど限定されています。要するに、日本ジオパークに認定されたわけですから、そこのところでこまこまと何十人来たとか、視察団が来たとか、そういうのも一つ観光客の勘定にはなるんでしょうけれども、それとはまた別に、宮城県の大きな観光地に来た方をこちらに呼び込むと、こういう努力もあっていいんではないかと。こんな意味で質問をさせていただいたつもりでございます。もし、それについて何かありましたらもう一言お願いしたいなと思います。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 ジオパーク自体は観光だけが目的ではないということも御承知だと思いますけれども、それにつけても栗原市の観光は、今後栗原ジオパークを核にして観光も考えていきたいという考えでございます。
 それで、この一つといたしまして、インバウンドを今考えております。3月にも台湾の旅行者、13人の方々が栗原市内を訪れていただくということになっております。その中でも、栗原市内だけではなくて平泉、さらには登米市、南三陸、こういった方面も訪れていきたいということを考えております。
 こういったことから、国内の誘客だけではなくて、海外からも誘客を目指すと。それもジオパークを核に考えていきたいと考えております。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木脩委員 本当に今、課長がおっしゃるとおり、そんな展開をしていただければなおいいのではないかと。本当に各といいますか、田園観光課の御健闘をお願い申し上げて質問を終わります。ありがとうございました。


瀬戸健治郎委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 ジオパーク、あるいは観光看板のこの予算の中に入っているかどうかちょっと確認したいので。
 去年の4月下旬に栗駒山の春スキーにやってきていて、地元の観光業者あるいはハイルザームの皆さん、温泉関係者の皆さんが心配していたのがありました。それは除雪をするあの道路、いわかがみまで。それで、今とみにはやっている栗駒山での春スキーというのは、非常に有名でいっぱい来ているようです。それが、ロープも何も張られてないで、ついに恐れていた高速で来てべたっと行ってしまったんだそうです。それで骨折があったと。もう1件は、かなり下のほうで雪がなくなってきて、境が曖昧になったところでのあれだから骨折はなかったようですけれども、そういうのがあるので、ひとつこのジオパーク、あるいは看板整備絡みで、ロープ設置費なんか安全対策。これはあるかないかちょっと確認させてください。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 ロープについては、予算の中に登山対策費、こちらの中にロープの購入費は入ってございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木嘉郎委員 購入費が入っているとかの問題じゃなくて、じゃあそれをその遭難対策だか何だかわかりませんけれども、道路に、御存じのように除雪した後に車がいわかがみまで開通すると、高いところでは5メートルもあるんですよ、雪の壁。そこにべたっと行かれないようにこれを設置するというのは、観光客を呼ぶ限りは、やっぱり市のほうでこの予算の中に私はあるのかなと思ってお尋ねしたので、これはなかったらば、ぜひこれをやっていただきたいと思いますので。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) 状況を確認して、検討してまいりたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。石川正運委員。


石川正運委員 ページは76ページの19節。その中で、立地企業の社員定住促進奨励金100万円を計上されておりますけれども、一つこの100万円の根拠。
 それと、このいわゆるそのためには、この支払いというのは、交付というのは個人に行くのか、あるいは企業側に入って、企業側から定住のためにと行くのか。どういう方法で本人というか、その流れがなっているのかお聞きします。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 誘致企業社員定住促進奨励金についての御質問でございます。こちらについては、その企業者の常雇従業員の方が市内に移転し居住した場合、あと住居の移転に要した費用に対して奨励金を交付するという事業でございます。
 それで、新規転入者の従業員を5人以上雇用した企業に交付するものでございます。また、これは企業から従業員のほうへ交付されるところでございます。
 算出基礎といたしましては、従業員に1人当たり10万円ということで、10人分ということで計上してございます。


瀬戸健治郎委員長 石川委員。


石川正運委員 5人以上、企業から個人にということでありますけれども、その際に家族で来られる方、あるいは独身の方、このかかわりの中ではその10万円というのはかかわりあるのかどうか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 社員1人当たりというところでございますので、家族がいるかどうか、独身かというところは、こちらについてはかかわりがないというところでございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 石川委員。


石川正運委員 次に、いわゆる立地促進奨励金、あるいは投資奨励金、雇用促進奨励金、これはこれからいろんな企業に張りついてきてもらわなければならない状況にある中で、もしかしたらこの3つが同時にかかわることがあり得るかどうか、この部分だけお聞きしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 3つの奨励金を一緒に交付することがあり得るかということだと思うんですが、そういう状況はあり得ます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 石川委員。


石川正運委員 あり得たとき、ときですから、たらればと同じなんですが、あり得たときでも、その奨励金の額は変わらないということですか。一つ一つの奨励金の額は。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 申しわけありません。それぞれの奨励金について申し上げますと、まず企業立地促進奨励金、これについては簡単に申し上げますと固定資産税相当額を奨励金として交付するというものでございます。あと、企業立地投資奨励金については、先ほどお話、御説明申し上げましたが、投資固定資産税額と、あと従業員数に応じまして、10%から20%を奨励金として交付するもの。あと、雇用促進奨励金については、1人当たり10万円の奨励金を雇用促進ということで交付するというものでございます。
 ということで、その3つがそれぞれ、何と言いますか、企業に、みんな別々の基準で交付になりますので、3つが同じ年に同じ企業にということも十分考えられるというところでございます。以上です。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。三塚東委員。


三塚東委員 75ページ。74ページから続くんですけれども、観光費の工事請負費の中で、75ページに細倉マインパークのリニューアル工事が1億5,400万円ほど計上されております。このマインパークがリニューアルされますと、鉱山資料館にあった展示品がこちらに移動することになります。それで、専門員の方、鉱山に詳しい専門員とか、地質学に詳しい専門員とかのアドバイスを受ける必要があるではないかなと思いますけれども、いかがでしょうか。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) 細倉マインパークについては、7月のリニューアルオープンを目指して現在工事を鋭意進めているところでございます。鉱山資料館から資料を持ってくるに当たりましては、専門家の意見、これを聴取したいと考えております。


瀬戸健治郎委員長 三塚委員。


三塚東委員 それも結構ですけれども、意見聴取のみならず、現場に実際入られて、展示するその作業とあわせながら指導を受けると、私はなお効果があると思うんですけれども、例えばこの間の文教民生常任委員会で細倉鉱山の廃止条例がありました。ごめんなさい。ちょっと間違えました。若柳の鉄道公園です。鉄道公園では、鉄道に詳しい方のアドバイスを受けながら、その資料館の整備をするということを承ったので、ぜひこれはお互い皆さん職員として情報共有しながら、よりよい観光施設、あるいはジオサイトにもなり得ると思いますので、何かこの施政方針を見ると、細倉マインパークとジオパークとのかかわりが全然感じられない表現なんですよね、これね。やっぱりこの細倉鉱山の入り口も、栗駒山の登山道の整備も必要なんでしょうけれども、ジオサイトとしても私は十分に活用すべきだと思うんですけれども、そのジオサイトとして活用すると。専門員の意見を聞いてジオサイトとして整備するべきではないかと考えますか、どう考えますかということであります。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) 細倉マインパークについても、ジオサイトの一つと含まれてございます。
 あと、細倉鉱山資料館からの移転でございますが、これは先ほど申し上げましたとおり、石に詳しい方々、なかなか我々は石を見てもわからないので、そういう方々の御意見を伺いながら展示品を飾っていくということにしております。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 大変申しわけないんですが、先ほどの追加という形でちょっとお聞きいたします。
 先ほど、直売所の施設ということでありましたけれども、そのほかにどんなものが考えられておりますか。ひとつお願いいたしたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 現在計画しておるのが、駐車場、トイレ、あと多目的広場、このようなものをあそこの地区といいますか、整備をしていくという計画にしております。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。小岩孝一委員。


小岩孝一委員 先ほどの74ページの工事請負費。今回、観光施設改修工事ということと細倉マインパークリニューアル工事。細倉マインパークのほうの1億5,400万円はわかりますが、この観光施設整備事業が今年度約2億5,000万円ほどの総事業費が計画されているようでございますが、今回の予算の中でマインパーク以外の観光施設改修工事は何に充てられているか。そのほか76事業あるようですが、今回はこれで何を計画しているか、まずお尋ねしたいと思います。
 それから、この事業に対して、たしか観光施設整備基金があると思いますが、これは充てられているかどうか。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 観光施設改修工事費の中でございますが、マインパークのリニューアル工事のほかに、ハイルザームの駒形の湯の温泉ポンプケーブル交換工事、それからハイルザーム栗駒加圧給水ユニット交換工事、ハイルザーム栗駒のろ過循環ポンプ交換工事、温湯山荘の温泉供給バルブの移設工事、青少年旅行村コテージの壁紙の張りかえ工事、青少年旅行村コテージの屋根塗装がえ工事、金成延年閣の自動火災報知の設置及び受信機の交換工事、それと看板の設置工事、これらが含まれております。
 それから、こちらのほうに観光整備基金が入っているのかということでございますが、基金からは2億6,700万円、この工事あるいは修繕料のほうに基金が繰り入れされております。


瀬戸健治郎委員長 小岩委員。


小岩孝一委員 恐らく観光施設整備基金、14億円ぐらいあるのかな。それで、前回のときも説明の中で、この基金を取り崩してこれからの工事に充てるという説明がありました。そうすると、今回は1億9,000万円ですけれども、残り2億5,000万円ほど今年度に事業計画されているようですが、この辺の見通しはどういう計画をなされているんですか。
 それから、基金ですけれども、ちょっとわからないんです。見方がわからないのかな。25節の積立金という項目があります。観光施設整備事業基金積立金ということで38万円。これは当初でこの基金積立金というのは、金利かなと思うんですけれども、どういう解釈。当初で置くというのは、これはどういう予定。


瀬戸健治郎委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長兼細倉マインパーク所長(鹿野有三) お答えいたします。
 2億5,000万円の内訳ということでございますけれども、先ほどの工事費1億9,522万5,000円のほかに、次のページ、75ページ18節備品購入費5,079万6,000円。こちらの機械器具備品、それから観光施設管理備品。こちらのほうは細倉マインパークのリニューアルに伴う備品ということでございまして、こちらも含めてということでございます。
 それから、基金積立金の38万円でございますが、これは観光施設事業基金の利子分の積立金ということでございます。


瀬戸健治郎委員長 よろしいですか。ほかにありませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 73ページでお伺いいたします。13節委託料、みちのく風土館の指定管理料であります。これは昨年実績で結構でございます。開館日数、入場者数、そして料金収入。この3点をお知らせいただきたいと思います。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 開館日数ということでございますが、開館日数については、済みません。資料を持ち合わせてございませんで、少々お待ちいただきたいと思います。
 あと、平成26年度の入場者数については、3万2,837人というところでございます。収入については、観覧料等を含みまして、87万2,217円という報告を受けてございます。以上でございます。


瀬戸健治郎委員長 佐々木委員。


佐々木脩委員 お待ちいただきたいということですが、このまま待っていてよろしいですか。


瀬戸健治郎委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(高橋征彦) 大変申しわけないですが、後ほど報告させていただくことでよろしいでしょうか。済みません。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順32について質疑を終わります。
 会議の途中ですが、ここで4時50分まで休憩いたします。
     午後4時37分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後4時50分  再開


瀬戸健治郎委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 なお、本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
 それでは、先ほど佐々木委員からの質疑で答弁がありますので、産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(高橋征彦) みちのく風土館の会館日数については、平成26年度は307日でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


瀬戸健治郎委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順32について質疑を終わります。
 次に、審査順33、107ページ、11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順33について質疑を終わります。
 次に、審査順34、議案書53ページ及び58ページ、第2条、第2表債務負担行為のうち、温泉旅館災害復旧融資利子補給補助金、中小企業振興資金利子補給補助金、中小企業振興資金損失補償について質疑を行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順34について質疑を終わります。
 最後になりますが、審査順35、産業建設常任委員会所管のうち、産業経済部及び農業委員会事務局所管全般にわたる質疑がありましたら、これを許します。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順35、産業建設常任委員会所管のうち、産業経済部及び農業委員会所管全般にわたる質疑を終わります。
 以上で産業建設常任委員会所管の産業経済部及び農業委員会に係る歳入歳出予算について質疑を終わります。
 お諮りいたします。本日はこの程度にとどめ延会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


瀬戸健治郎委員長 御異議なしと認めます。よって、本日はこれをもって延会することに決定いたしました。
 御起立願います。
 御苦労さまでした。
     午後4時52分  延会