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宮城県 栗原市

平成29年予算特別委員会 本文




2017年03月02日:平成29年予算特別委員会 本文

     午前10時00分  開議
相馬勝義委員長 御起立願います。
 皆さん、おはようございます。
 御着席願います。
 ただいまの出席委員数は25名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会を開きます。
 本日の審査日程は、お手元に配付のとおりでございます。
 本委員会に付託となりました平成29年度予算議案11案件については、2月14日の本会議において、市長から提案理由の説明を受けております。また、2月24日の予算特別委員会では担当部局長から予算内容の説明を受けております。よって、直ちに議案の質疑に入ることとにいたします。
 一般会計の審査は、総務常任委員会、産業建設常任委員会、そして文教民生常任委員会所管ごとに区分し、歳入、歳出の順に行います。
 特別会計、事業会計については、文教民生常任委員会、産業建設常任委員会所管ごとに区分し、行うことといたします。
 なお、本日は、一般会計の総務常任委員会所管に係る歳入、歳出全款についての審査を行う予定でありますので、委員各位及び当局の御協力をよろしくお願いいたします。
 それでは、議案の審査に入ります。
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     日程第1  議案第13号  平成29年度栗原市一般会計予算


相馬勝義委員長 日程第1、議案第13号 平成29年度栗原市一般会計予算を議題といたします。
 本案については、内容の説明が終わっておりますので、これより総務常任委員会所管に係る歳入・歳出予算について、配付の付託議案審査予定表の1ページから4ページに記載の審査の順に質疑を行うことといたします。
 なお、質疑の際は、説明書のページ数及び箇所を示して質疑をお願いいたします。
 初めに、歳入について質疑を行います。
 審査順1、説明書4ページから5ページ、1款市税について1項市民税から6項都市計画税まで質疑を行います。
 質疑ございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 歳入の質疑に入りましたが、その前に一つお尋ねをしておきたいことがございます。お許しをいただければお願いいたします。
 24日の総務部長からの一般会計の説明がございましたし、さらに当初予算の主要項目とうことで冒頭の編成方針の最後に任期満了に伴う市長及び市議会議員の改選の年だということで骨格的予算という言葉もありましたし、ここにも記載されております。骨格予算というのは一体どのようなものなのか、まずこのことを教えていただきたいと、このように思います。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(三塚満) 今委員からお話のとおり、骨格的予算として今回予算編成を行っております。過去合併後、2回の骨格予算を編成しております。この予算について過去2回の予算編成については、投資的経費、普通建設事業関係をほぼ全部下ろしまして、6月の本予算編成という編成方針のもとに編成を行ってまいりました。ただ今回については、過去2回の内容も踏まえまして、投資的経費のうち国、県補助が絡む普通建設事業等について、今平成29年度の当初予算については、予算を編成させていただきました。
 その理由といたしまして、一つは補助事業のメニューの中で当初予算に予算が計上されていることと、当初予算に予算が計上されていないと補助の交付決定をしないという補助金もございます。合わせて例えば道路関係で、社会資本整備総合交付金等については既に平成28年度中に交付申請を行っております。4月にすぐ交付決定がまいります。4月に交付決定が来ても予算編成をしておりませんので、7月まで今度は現場に入れないと、発注もできないという状況になります。そのようなことから、国、県補助が絡むものについては、今年度の当初予算より骨格的予算ではありますが、当初予算に盛り込ませていただいたと。結果的に3カ月、4カ月発注が遅れることによりまして、工事も完了しないと。繰越ということになりますので、国、県補助絡みの関係については当初予算に計上させていただいたということで、今回予算額が438億というちょっと大きな金額になっております。それが今回と前2回の骨格的予算の内容の違いであります。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 ありがとうございました。国、県絡み、いわゆる補助交付金等に絡んだものでも未確定の部分はやれないということだけが今強調されたようでありますが、骨格予算ってそういうものなんですか。
 一つは先ほど課長からお話をいただきましたように438億、そういう予算がありますが、昨年度当初とはまた30億足らず、20何億ですか、それぐらいの減額された予算であります。そうするとこれは財源の見通しは、それだけはあるという前提に立ってそれだけ、それは当初予算に計上できないと、そういう理由から骨格予算というんですか。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(三塚満) あと6月に本予算を編成するわけでございますが、実は今回骨格予算編成ということで、普通交付税についてもこちらで計算いたしました普通交付税額から6月の本予算編成用にということで、約4億円ほど普通交付税は留保させていただいております。さらに6月に道路の新設改良、市単独分なんかは今回全く計上しておりません。あと維持補修関係の予算も計上しておりません。それらについて、新市長の政策的予算が出てくると思いますので、それらについては普通交付税並びに財政調整基金等で6月の本予算編成を行っていきたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 ちなみに今回の、先ほど申し上げました前年度の比較は24億幾らですか。9,000万円ですか。こういうことになっております。当然予算というのはその年年に伸びたり縮んだりするものですから、必ずしも前年度との対比にこだわることはないと思うんですが、前回の我々議会議員の選挙のとき、いわゆる25年度当初では前年度、すなわち24年度の当初が424億2,000万ありました。25年度は373億1,000万ですか。実に51億を超える大きな差があったんですが、今回についてはその半分もないということになります。したがってこの予算は、予算といいますか国、県絡みあるいは留保した部分もあるというお話をいただきましたけれども、これは確実に入ってくると。入ってくるといいますか、大丈夫だという歳入措置、いわゆる財源はどれぐらいと見込んでおられますか。これ最終的にです、最終的に。


相馬勝義委員長 わかりますか、財政課長、最終的に。答弁、簡潔に。


財政課長(三塚満) 現状で例えば社会資本整備総合交付金のことだけを申し上げますと、申請した額の6割とか7割とかしか現在のところ入ってきていませんので、それに合わせて例年当初予算に編成した内容をあとで補正で減額しているというのがこれまでの予算の動きとなっております。ただそのほかの税ですとか交付税、あと譲与税等については確実に見込める財源を見込んで編成を行っております。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 わかりました。それではそのようなただいまの財政課長の答弁を了として今後のこの審議に当たらせていただきたいということでございます。ありがとうございました。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、質疑なしと認めこれをもって質疑順1について質疑を終わります。
 次に、審査順2、5ページから7ページ、2款地方譲与税から10款地方交付税まで質疑を行います。
 質疑ございませんか。ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順2について質疑を終わります。
 次に、審査順3、7ページ、11款交通安全対策特別交付金、7ページから8ページ、12款分担金及び負担金、1項分担金、1目総務費分担金、2項負担金、4目消防費負担金、9ページ、13款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料、11ページ、2項手数料、1目総務手数料のうち2節税務手数料、6目消防手数料について質疑を行います。
 質疑ございませんか。ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順3について質疑を終わります。
 次に、審査順4、13ページ、14款国庫支出金、2項国庫補助金、6目消防費補助金、14ページ、3項委託金、1目総務費委託金、1節総務管理費委託金のうち自衛官募集事務委託金、2節選挙費委託金、15ページ、15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金、17ページから8目消防費県補助金、3項委託金、1目総務費委託金、1節総務管理費委託金のうち移譲事務交付金、経由処理交付金、県政だより配布委託金、2節徴税費委託金、3節統計調査費委託金、18ページ、4節選挙費委託金について、質疑を行います。
 質疑ございませんか。ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、質疑なしと認めます。
 これをもって審査順4について質疑を終わります。
 次に、審査順5、18ページ、16款財産収入、1項財産運用収入、19ページ、2項財産売払収入、1目不動産売払収入、3目物品売払収入、17款寄附金、19ページから20ページ、18款繰入金、20ページ、19款繰越金、20款諸収入、1項延滞金加算金及び過料、2項市預金利子、21ページ、3項公営企業貸付金元利収入、4項貸付金元利収入、1目総務費貸付金元利収入、21ページから22ページ、6項雑入、2目雑入、1節総務費雑入、23ページ、7節消防費雑入、23ページから24ページ、21款市債について、質疑を行います。
 質疑ございませんか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 1点だけ。財産収入の16款のやつでここに大林農工団地の敷地の貸している収入があるが、何平米ぐらい持っているんですか。


相馬勝義委員長 皆さんにお願いします。マイクをうまく使ってください。財政課長よろしいですか。佐藤勇委員、もう一度だけお願いします。マイクうまく使ってお願いします。


佐藤勇委員 聞き取れないのなら再質問しますけれども、大林の農工団地の土地で何平米、400何万で歳入が入っているから何平米あるのかってそんな簡単なものでない。何平米ですって言ったら。


相馬勝義委員長 これ、佐藤勇委員、産業戦略課じゃないんですかね。


佐藤勇委員 何、じゃあこれ財産収入で。18ページって委員長から言われたから、18ページを語っただけ。


相馬勝義委員長 網掛けになっているよ。


佐藤勇委員 いいよ。ここでないのならここでなく。


相馬勝義委員長 幾ら残っているかってことだ。管財課長だね。
 管財課長。


管財課長(大槻博文) 申しわけございませんが、ちょっと手元に資料がございませんので、今すぐ調べて後ほどお答えしたいと思います。


相馬勝義委員長 佐藤勇委員、今管財課長がお答えしたとおりあとでいいですか。今調べるそうです、すぐ。じゃあ管財課長、すぐ調べてくださいね。お願いします。
 他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 何点か質問いたします。
 最初は財産収入の利子及び配当金です。ページは18ページです。ここにいろいろな基金等の利子が載っておりますが、これは利子というのは金を預かって払うほうが利子と言って、金を預けてもらうほうは利息って言うんですが、この部分では利子という、要するに科目の名称を使っていますが、利子だと入っていますが、ここでまず何点かお聞きします。
 1つは財調基金利子と減債基金利子、171万6,000円と988万6,000円と、これは当初で一応見積もりなのですが、これを見ると一般的に疑問に思うのはどちらの基金の残高が現実で多いのかと言えば、120億と5、60億ぐらいの違いのある基金でありますが、これが預金の利息ですね。どのような運用をしているかわかりませんが、預金利息今ほとんどゼロなので、いろいろな現金なり債券なり有価証券、いろいろなことを含めて運用していると思いますが、通常はこの財調基金のほうが減債基金よりも倍ぐらいの額が上ってきていいのではないかと思うんですが、ここちょっと少し詳しく教えていただきたいと思います。
 あと2つ目でありますが、このまちづくり基金利子です。これは今回3つの基金の廃止をして4月1日からスタートする基金でありますが、これ利子が300万計上になっております。これはいいんですが、これが36ページを見ると今度基金利子を基金に積み立てるというシステムになっておりまして、こちらは10億とともに36ページちょっとごらんいただきたいと思いますが、36ページの一番上のほうです。2款1項12目の25節です。これ10億300万円という予算が載っています。10億はこれは合併特例債で9億5,000万、あとは市の一般財源で5,000万。それとあと300万の利子ですが、通常こういったやつの利子を基金に積み立てるときは、何回も言いますが歳入では1,000円未満切り捨てるので、歳出では1,000円未満の金があった場合は1,000円切り上げるので、1,000円歳出のほう余計この利息を積み立てる場合、1,000円上げて計上しています。この基金だけ300万、300万とこの歳入歳出の額が同額であります。これは何かぴたっとうまくいく考え方があるのかどうか。他の基金はどうしてぴたっといかないのか、この辺をお聞きをしたいと思います。
 3つ目は雑入の商工費雑入です。22ページ。ここだめか。


相馬勝義委員長 最後だからいいですよ。


佐藤範男委員 いいですかね。この5節の商工費雑入。それがコールセンターの立地促進特別奨励金返還金があります。240万。ここでいい。違うのか。


相馬勝義委員長 歳入ですよね。


佐藤範男委員 歳入ですよ。


相馬勝義委員長 歳入ですよね。ページ数、何ページ、もう1回だけ。


佐藤範男委員 22ページです。いや、だめであればこの質問は以上。この質問はいたしません。
 次に、もう一つですが、24ページです。市債。これは大丈夫だと思います。


相馬勝義委員長 大丈夫ですよね。


佐藤範男委員 地方債の話でありますが、例えばここにいろいろその説明欄にどの地方債を使ったかと、充当するかということの説明が載っています。ここ非常、実際にこの金額を歳出のほうで見ていくと、なかなかわかりづらく書いているところもありますが、大体おおむねわかりました。それで1つの地方債で1つの事業が行われる場合はいいのですが、1つの事業に2つの地方債が充てられているケースがあるかと思います。例えば消防債、7目の消防債、24ページですが、ここに過疎対策事業債と合併特例債がありますが、これはちょっと見てみると、消防車両の購入についてこの財源が充当されているのではないかと思います。それでただ、この2つの過疎債と合併特例債、これほとんど同じ内容になっていますけれども、例えばこの自動車についてはこっち、この自動車についてはこっちとか、少し1つの事業に2つの地方債が充当される場合、その割合というのはどのようにして出すのか。特に過疎対策事業債についてはソフト事業も該当になってきて、最近非常に複雑怪奇になってきておりますが、例えば消防車両購入について、例示をしながら1つの事業に2つの地方債を入れる場合、どちらがどのような優先順位でどうなっているのか、それもちょっとからくりといいますか、その充当内訳を教えていただきたいと思います。以上です。


相馬勝義委員長 会計管理者兼会計課長、答弁。


会計管理者兼会計課長(狩野和夫) それでは私からのほうは基金の運用状況、基金関係について財政調整基金と減債基金利子のこの関係でございますが、財政調整基金については昨年度と比べまして、143万6,000円ほどの減額となっております。財政調整基金については必要に応じて取り崩しするという現状がございまして、財政調整基金については定期預金でこれまで運用してまいりました。その関係から昨年マイナス金利政策がございまして、4月以降定期預金についても0.01%ということでほとんど利子がつかないような状況でございます。財政調整基金については一部運用ということで、社債を5億ほど昨年、今年度ですか、今年度購入しております。これについては利率が0.17の社債を購入しております。
 それから減債基金についてはある程度今後取り崩しがないというコアの部分ですね、その部分を20億ほど地方債、それから政府保証債を購入しております。購入については地方債が平成27年11月、それから政府保証債が28年の3月ということで27年度に20億ほど購入しておりまして、この利率が地方債のほうが0.496、それから政府保証債のほうが0.461ということで、年間にしますと地方債のほうが496万、それから政府保証債のほうが461万ほどの利率、利子の歳入見込みとなっており、大きくそういう地方債、国債等を購入して現在運用しているところでありまして、減債基金については総額では50億ほどでございますが、その運用で利子が大幅にふえていると。それから財政調整基金については定期預金で運用をしておりまして、利率が低下していることから利子のほうが下がっているという状況でございます。
 それからまちづくり基金については28年度に新設しまして、10億。これについても地方債を28年11月に購入しております。この利率が0.3%。年間の利子見込み額が300万ほどになる予定でございます。あとまちづくり基金の計上等については財政課長のほうから御説明申し上げます。以上です。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(三塚満) 今利子の関係については会計管理者のほうから御説明したとおりであります。まちづくり基金の予算計上の件ですが、ちょうど300万ということで、たまたま端数、1,000円単位未満の端数がございませんでしたので、歳入歳出同額で今回は計上させていただいております。なお、このまちづくり基金については今会計管理者のほうから話がありましたように、兵庫県の公債を買っておりますけれどもほかの今あと5本買っている部分があるんですが、これについては定時償還ということで、元金を定期的に毎年20億であれば、例えば5,000万ずつ20年で元金も入ってくるという地方債になっております。1年間据え置きがありますので、来年以降端数が生じてまいりますので、来年の予算計上の際はここに端数が出てまいります。
 あと3つ目の御質問でありました市債の件でございますが、消防のほうで御説明いたしますと、今回過疎債と合併特例債を充当しております。過疎債については消防団車両の積載車、あと格納庫に関しまして過疎債のほうの充当を行っております。合併特例債については消防の水槽つきポンプ自動車ということで、消防の常備帳簿のほうに対する配置ということで、合併特例債の要件に当てはまるものについては合併特例債、できれば過疎を全部充てていきたいんですけれども、過疎のほうは枠が決まっておりまして、毎年8割こっちからこの交付申請の8割程度しか過疎のほうが許可が来ません。その関係で調整をしておりまして過疎が取れれば過疎、過疎が充当できなければ次に合併特例債ということで、できるだけ有利な地方債で交付税の参入の多いものから順に充当のほうを考えているということになっております。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 今状況わかりましたが、非常に27年、28年度末でも、今まだ見込みですけれども、財調が110億近くありますし、現在基金が48億、50億。100億と50億です。まず大きく話をすれば。それで財調は取り崩しがしょっちゅうありそうな感じだからなかなかどんとやれないという話ですが、一時取り崩し予定額をみてもそんなにそんなに基金全体に影響を及ぼすような取り崩し額でないし、実質その間補助金とか何かいろいろな事業費、事業のほうに補助金とかいろいろな交付金とか入ってきて、むしろ繰入戻しを帳簿上しますが、現金はもう少し、少なくとも50億、財調でも50億ぐらいはとりあえず使わない額としてコンプリートして、もう少し利幅のいい運用ができるので、収益が多い運用ができるのではないかと思っています。だから現在基金と同じぐらいの、少なくとも現在基金よりはもうちょっと高いぐらいの運用ができるのではないかと思っていますが、その辺は実際に現金を保管する、基金を保管する立場となればいろいろな有利な運用とか何か含めて、いろいろご苦労は多いのだと思いますが、もう少しあってもいいのではないかなと思いましたので、一つ、いずれ確実な方法で保管していろいろ運用しなくちゃならないという部分は絶対条件でありますから、そういった中で使う見込みの財調でもほとんど6、7割はまだ当面その年度で動かす必要のない額でないのかなと思っていますので、地域財政計画をみてもそんなにそんなに一気になくなる話でもないので、あの辺を基本ベースとすればその残額についてはもう少し運用益のある部分でやれるのはないかという思いをしています。
 あとまちづくり基金でありますが、兵庫県の公債を買うとかいろいろなこと、ご苦労をしているようでありますが、わかりました。今回だけは0.3%ちょうどで300万で、端数が生じないびたっと300万生の収入が入ってくるということで端数が生じないということね。あと30年度からはちょっと動き始まると。当然今度は利子が利子を生む話でありますから、そういう形になりますので、わかりました。
 あとこの複数の地方債を充当できる部分ということで、言われてみれば確かにそのようにわかりました。まず合併特例債についてはある程度独自でいつでも使えるものに使えるということでありますので、これはできるだけまだすぐ使わないで過疎債をできるだけ充当して、過疎債で対応できないものについては合併特例債と。こういう順番になっているという意味ですね。例えば先ほどのこの車両の積載車とか水槽つきのポンプ自動車とか、これがどっちが合併特例債に合っているかとか、過疎債かと言われてもなかなか判別できないので、ただ資金の順番とすれば過疎対策事業債を優先させて、あとその合併効果の部分でやるとすれば合併特例債と。過疎枠が8割ぐらいしか申請に対して許可にならないというのも大変厳しくなってきて、多分日本全国今こういう形の中でいけば、過疎市町村というのはほとんど首都圏とか含めて一部のところ以外はほぼ全国的に過疎の町になるのではないかと。ですから過疎債のこの奪い合いみたいな形になってくるかもしれませんが、一つ頑張ってやっていただきたいと思います。以上です。


相馬勝義委員長 じゃあ答弁いいですね。他にございませんか。ないようですので、先ほど佐藤勇委員に保留いたしておりました答弁を管財課長、お願いいたします。


管財課長(大槻博文) 大変失礼いたしました。大林農工団地工場敷地の土地の貸付収入ということで、432万5,000円ほどございます。こちらについては2社に現在土地をお貸ししておりまして、その面積が合わせて1万7,165.36平米ということになっております。以上でございます。


相馬勝義委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 お聞きしますけれども、それではこの土地は大林の政策になってきますかな、大林の工業団地を第2次にやったわけであるが、これを何年契約で売る気は、市では売らないで貸し付けていくということになって、これは政策だからこれはちょっとうまくないな。何年ぐらいでこれは貸付の契約をしているんですか。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) 直接の契約については、平成17年から20年間という期間で契約している状況でございます。20年間です。


相馬勝義委員長 佐藤勇委員、よろしいですか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 これね、売れるのなら売ったほうがいいんだと私、余り土地の下がらないうちにと思って質問したんだけれども、20年間契約となるとまだまだあるわけだ。そうしますと売れないわけであるが、ここなんですよ。土地は下がってくると思いますよ。当時一番これ、最高、ピークのとき貸し付けた土地だと私は思っているんだが、これ、課長で…。(「課長でできないね」の声あり)よろしいです。


相馬勝義委員長 政策に入っておりますので、先輩、この辺で。


佐藤勇委員 だから私も言いにくくて、だから6月改まって何かの、


相馬勝義委員長 何かのときに。


佐藤勇委員 取れてきたらね。私も取れてきたら改まってお聞きします。


相馬勝義委員長 ありがとうございます。他にございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 22ページの雑入をお願いいたします。今回くりでんの公園の条例化に伴いまして、くりでん公園ということでオープンするわけですけれども、そこでくりでんのミュージアムの売店販売代金、499万円ほど計上されています。収入がふえればいいことなんですけれども、それでは具体的にどういうものをこの収入の源として考えているのか、それからグッズなんかね、今商品開発中ということであれば大変ありがたいんですけれども、具体的にもしおわかりでしたらばお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) くりでんの売店の売払いの収入の御質問でありました。現在くりでんの売店においては、まず1つ目はNゲージと言われる電車の模型ですね、くりはら田園鉄道で実際に走っていた電車の模型を準備しております。またその他おみやげとしては、これまでいろいろなイベント等において販売をしておりましたTシャツやその他グッズ、それらも資料館のほうで販売できるように準備をしたいと考えております。
 また、資料館にはいわゆるプリクラですね。写真を撮って楽しむ、あのプリクラも設置する予定にしております。あれの売上収入もこの中に入っているということになります。以上です。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 特にNゲージ。そういった施設に行けば当然見るその模型なんですけれども、具体的にもう商品開発もどの程度進んでいるんですか。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) Nゲージの開発状況については、あるメーカーと連携をしまして今その準備を進めている状況であります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、質疑なしと認めます。
 これをもって審査順5について質疑を終わります。
 次に、審査順6、議案書40ページ及び46ページ、第3条第3表地方債、第4条一時借入金について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 よろしいですね。どなたかございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順6について質疑を終わります。
 これより歳出について、付託議案審査予定表3ページ及び4ページに記載の審査順のとおり質疑を行います。
 初めに、審査順7、歳出全款にわたる人件費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 人件費全般についてでありますが、1つは人事院勧告に対する今後の対応への基本的な考え方について。
 あと人事にかかわると思うんですが、平成29年度の再任用の職員の対応、110ページ等にも説明はございますが、平成29年度のですね。再任用、任期付職員の改めて人数、あるいはこの短時間勤務の再任用もあるようでありますが、その人数とあと合わせて28年度の、これに関連して28年度の退職者数とそれに伴う29年度の再任用に応募者数と確定数というか、その辺お願いいたします。


相馬勝義委員長 人事課長、答弁。


人事課長(佐藤明広) まず第1点目の人事院勧告の対応については、市では完全実施の方向で今後も進めてまいります。
 再任用の関係なんですが、ちょっと今資料を準備しますので少々お時間をいただきたいと思います。
 あと任期付職員については予算書の100ページにもありますように、今年度21名の任期付を予定してございます。任期付保育士、幼稚園教諭が14名、少人数学級の教員が7名、合わせて21名を予定してございます。109ページでした、大変失礼しました。109ページです。
 あとその左側の括弧の数字が再任用になります。昨年度は21名の予定でしたが、今年度34名であります。
 平成28年度の退職予定者は全体で66名、そのうち再任予定が…。失礼しました、平成28年度末退職者のうち新規で再任用を予定者は14名となってございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 臨時職員の賃金について伺います。30ページ、2款1項6目の企画費、1,761万6,000円、今年計上されておりますが、今違うの。(「人件費」の声あり)人件費。臨時職員の。物品費。失礼しました。人件費って聞いた。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 審査順7について質疑を終わります。
 次に、審査順8、25ページから26ページ、1款議会費について質疑を行います。質疑ございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 議会費のそれぞれ節区分等については事前に説明をいただいておりますが、説明がないのが財源内訳です。その特定財源のその他1というのは1,000円ありますが、これは歳入のどこから持ってきてこの1,000円が入ってくるのか、これをちょっと説明受けておりませんので参考までに教えていただきたい。


相馬勝義委員長 局長、答弁。


事務局長(氏家功悦) それでは私のほうからお答えいたします。
 20款6項2目1節総務費雑入の中にコピー使用料1,000円入っておりまして、それがこの財源となります。


相馬勝義委員長 範男委員、よろしいですか。(「はい、了解です」の声あり)
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順8について質疑を終わります。
 次に、審査順9、26ページから32ページ、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費から7目情報システム管理費まで質疑を行います。
 質疑ございませんか。済みません、ページ数と節、箇所を示してお願いできますでしょうか。お願いします。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 30ページです。2款1項6目13節の賃金、臨時職員賃金。約昨年の倍近くに増額になって、当初予算ですよ。倍近くなっていますけれどもその理由はなぜですか。


相馬勝義委員長 1点でよろしいですか。企画課長兼成長戦略室長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) 企画費の賃金に係る質問でありました。こちらは昨年平成28年度当初予算に比較して増額している理由についてでありますが、大きな要因は2つあります。1つはくりはら田園鉄道公園、そこにくりでんミュージアムが4月1日からオープンいたします。そのミュージアムに係る人件費と言いますか、スタッフの数がふえたということがまず1つ。
 あともう一つはこれまで一般質問等でもお答えしているとおり、移住定住をさらに栗原市において進めるために、新たに専門員を1名配置することにいたしました。その者の賃金がここに含まれているということになりますので、平成28年度より増額したという理由になっております。以上です。


相馬勝義委員長 佐々木幸一委員、よろしいですか。他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 3点お聞きします。
 まず28ページ。文書広報費の13節です。言えば広報くりはらが大幅に編集内容から写真から何か相当変わりました。よくなったなと思います。それでここにありますが委託料の中に広報くりはら、これ制作業務委託料となっています。この制作という言葉が気になります。どこまでどの範囲まで委託しているのか。これまでは職員が全部レイアウトしたり写真を撮ったりしていろいろ御苦労多かったと思うんですが、かなりの部分を委託しているのではないかと。どのレベルまで、もうほとんど丸投げみたいにしているのかどうか、これ具体的にちょっとお話をいただきたいと。
 あと2つ目は30ページです。30ページの財産管理費の15節です。市役所南側駐車場の敷地の整備工事費。これは前から乗って、あとは繰越明許じゃなく、ある方が移転をするとかそういうのを含めて予算を取り下げてまた今年度上がったと。少し金額も太ったと。こういう感じでみていますが、これ一体今年度中、要するに平成29年度中にきちんと工事が完了するのか、その見込みを含めて、土地の取得の見込みも含めてきちっともう1回お願いをしたいと思います。
 あともう1点です。もう1点は31ページ。6目企画費の19節。これは歳入でやろうかなと思ったんですが、歳入ではちょっとオーバーかなと思ってやめたんですが、この中のちょうど真ん中ころに4市町合同結婚事業費負担金。これは平成28年度は確か総務費負担金のところに40万、40万ですから80万の歳入があったわけでありますが、これはあのときの説明ですと、登米と一関と栗原市がそれぞれ会場を移してやっていくと。それぞれそして40万ずつ負担をして会場地のほうに、会場市町村に納めて120万の金でやっていくということで、その当時聞けば今回登米市でちょうど3回目だと思います。この3回目の段階で1つのこの町、4市町ということで多分平泉か何かが入ったのかと思いますが、ちょっとそれが一巡してからだとわかるんですが、その3回目の一巡しないうちに入ってきた理由とどこの部分で入ってきたのか、そうすることがどうして必要だったのかを含めてちょっとお聞きをいたします。


相馬勝義委員長 市政情報課長、答弁。


市政情報課長(佐藤勝行) 1点目についてお答えいたします。
 市が指示する広報の構成案に基づきまして、広報誌を編集するものです。それでデザインとか写真の割りつけ、あと画像の加工ということで、そういう作業をしていただいております。現在仙台市の業者さんにしていただいております。記事については、A4の今5段になっておりますが、その記事、文章についてはうちのほうで作成して、円グラフとか棒グラフ、そこら辺の部分についてきれいにしていただいているというところでございます。


相馬勝義委員長 次に、管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) 庁舎南側駐車場の件でございますが、お答えしたいと思います。
 用地については全て取得済みということでございますし、補償費についても全部支払済ということで、平成29年度に入りましたらこの土地については土盛り工事を早速始めてまいります。土盛り工事をしたあとに整地工事、そういったものを行いまして、最終的にはアスファルト舗装をかけるという、そういった流れで進めているところでございます。それでアスファルト舗装については、平成30年度の工事ということで進めております。


相馬勝義委員長 企画課長兼成長戦略室長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) 企画費の負担金であります4市町合同婚活事業費負担金に関しての質問にお答えいたします。
 まずこちら、平成28年度と比較しての質問でありましたので、そのとおり回答したいと思います。この4市町連携、確かに委員おっしゃるように4市町になったのは平泉が新たにこの枠組みに加わったということになりますが、こちら4市町で一緒に婚活のパーティーをやろうといった事業は平成27年度に一関で開催したのを皮切りに、今年度、平成28年度は12月、昨年の12月10日に登米市で開催をしました。そして先月、2月18日に栗原市で開催をしました。そのことによって平成28年度は、いわゆる登米市で開催した分の負担金が40万、そして栗原市で開催した分の登米市、一関の負担金が80万、それが現在の予算書に計上されているところであります。ちなみに平泉町はやはり単独での開催は厳しいということで、一関とセットという形に現状なっております。
 平成29年度については、今のところ一関に一巡して、一関に戻って一関で開催するということになっておりますので、この歳出における負担金40万のみの計上という形になっております。以上です。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 じゃあ再質問は広報のほうをします。これ、広報のこの制作業務を委託するというのはどういう思いでこういうことを始めたのか、そしてやった結果いいのか悪いのか。言えば職員が専属でやる業務としても大変だったのかどうか。言えば議会広報というのは議員たちが汗水たらしてつくっているんですよ。余り上手でないかもしれませんが。市のほうがこういう考え方であれば、議会広報だって当然こういう制作業務委託料というのは当然、職員の作業で大変なものが議会議員だけが頑張ってやれよっていう話にも何もなりませんので、非常に参考にしたいところでありますので、その動機と、あともう1回、やった結果どういう、職員の勤務の軽減が図られたとか、そうでないで場合はとにかくしょっちゅうイベントのとき行って、夜だり休みだりで全部勤務があったと。そういうのが軽減図られてそして広報もよくなったかどうか、そういうところ。まずなぜ頼もうとしたのか、そしてその結果どうなのか、簡潔に。


相馬勝義委員長 市政情報課長、簡潔にお願いします。答弁。


市政情報課長(佐藤勝行) 実際にこの件について、取材についても土日、重なる行事がありまして、それも職員が回り切れないということで今委託をしておりますし、あとはやはりちょっとした写真の、撮った写真の構成、例えば左側に人が写ってしまったと、それを修正したりとかそういう作業もやはりなかなか時間がかかるということで、あとはデザイン的に外注したほうが見やすいと。より見やすくなるというところで委託をしたものでございます。やはり委託した後は、感想でございますが見やすくなったと感じております。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員、いいですか。(「はい」の声あり)
 それでは、ここで11時16分まで休憩とします。
     午前11時01分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午前11時16分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 このまま質疑を行います。三浦委員。


三浦善浩委員 28ページの2目13節委託料の中にねじりほんにょ運営業務委託料がございますけれども、この業務内容を。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) お答えいたします。
 今まで市のほうで行っていましたねじりほんにょの業務を、市が持っているねじりほんにょの着ぐるみを貸与し、あと市内で開催されるイベントへの積極的な出演と、さらには栗原市及びねじりほんにょのPR等、ねじりほんにょの子供用のパジャマ型のほんにょもあるんですけれども、そちらの貸し出しとかを行う業務でございます。以上です。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 わかりました。そうしますとこれは市内のイベントということですけれども、全国的にどこかである行事とかそういうところには行くことはないんでしょうか。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) お答えいたします。
 市内のみならず市外、県外も含めての委託ということになります。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 わかりました。ぜひゆるキャラグランプリの上位入賞を目指して頑張っていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 他にございませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 1点まず関連してお聞かせ願いたい。
 今ねじりほんにょの運営管理、これ委託をするということで説明を受けました。ただ、例えばこの委託するにしても、どういった事業者がその委託に名乗りを上げられるというんですか、何か資格要件、その辺があるのであればお聞かせ願いたい。そしてその中には、例えばできれば市内業者に委託をしてほしいという思いもありますから、詳しくお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) お答えいたします。
 委託業者については、市内の業者を予定しておりますけれども、資格については市のほうにイベント等で登録している業者に当たりたいと思って今協議をしているところでございます。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 市内の業者に当たりたいという思いはわかりました。あくまでもこれは委託ですから、入札関係になるとは思うんですが、例えば今もくろんでいる、当たりたいという業者が何社ぐらいあるのか合わせてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 登録で言えば11件の業者が登録しております。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 まさにねじりほんにょが栗原市の大切なマスコットであります。さまざまなイベントがこれから各多く開かれると思いますので、しっかりとした、いつでも対応できる業者にしっかり発注できるようにお願いをしたいと思っております。
 もう1点です。その13節の中に市勢要覧作業業務委託料、実は資料要求をさせていただきました。今回新規となっておりますけれども、その内容についてお知らせ願いたい。
 もう1点は、29ページ、5目の13節委託料の中に、これも新規でありますけれども、低濃度PCB機器廃棄処分業務委託料が入っております。私もこれ初めて見たような気がしますので、内容等そして機器等がどの程度、どういう機器が対象になるのかも合わせてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 市政情報課長、答弁。


市政情報課長(佐藤勝行) 1点目のお答えいたします。
 市勢要覧については、平成21年度に作成しております。たまたま私手元にありますが、こういうものをつくっております。本編と資料編とあとダイジェスト版ということでつくっておりまして、今回平成29年度に本編では総合計画の概要とか自然、教育等、あとは資料編であれば市の組織とか市の統計等、あとダイジェスト版ということで各家庭に配布したいと考えております。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) お答えします。
 PCBの関係でございますが、現在市ではPCBの機器としまして約1,650個ほど保有しているような状況でございます。旧くりでんの時代に使いました電気のトランス、コンデンサー、そういったものが廃棄物として現在保管されているわけでございますが、これを年次を分けまして計画的に専門の業者に委託しまして廃棄処分していくという内容でございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 市勢要覧についてはわかりました。できるだけ市民の皆さんにもダイジェスト版等々配るわけでありますから、しっかりとしたものを作成していただくようにお願いをしたいと思います。
 もう1点はPCB、低濃度のPCB、意味合いわかりました。それで年次を分けて計画をしていきたいというお話がありましたので、今後のスケジュール等々がもしそこにあればお知らせいただきたいのと、恐らく専門の業者になると思うんですが、どういった業者なのか、もし答えられる範囲であれば合わせてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) 処理の計画でございますが、まず高濃度のPCB混入電気機器のほうから順次処理していきまして、最後は、失礼しました。最初は低濃度のPCB混入電気機器を処理していきまして、その後高濃度のほうを処理していくと。それで最終的には平成31年度までには計画的に処理していきたいなと考えておりますが、委託先でありますジェスコと言いまして、中間貯蔵環境安全処理株式会社というのがございまして、ここに予約制で予約していくもので、予約に基づいてあとその会社のほうから今年度は何基ですよという割り当てが来る関係上、割り当てがあるにしても法的には平成33年度までには全て完了しなければならないということになっております。しかしながら市といたしましては、平成31年度までには完了したいなという考えでおります。以上でございます。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 内容的にはお聞かせをいただきました。今社名がジェスコということで、予約制ということでしたが、そうすると逆にこれは業務委託料とはなっていながらも競争の原理が働かないまさに何というのかな、そちらの処理料金、随契なのかな。処理料金がそのままかかるということで理解をせざるを得ないような内容だと思うんですが、それで1点いいのかどうか。
 あともう1点は、例えば法的には平成33年までと説明を受けましたけれども、栗原市としては低濃度から順次処理をしていって最後は高濃度と。平成31年度と説明を受けましたけれども、総額でどの程度かかると、現時点においてですよ。見越しているのか、今資料があればお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) 処理業者については、そのジェスコというところが専門的にやっておりまして、国内でも数少ないということでございます。
 それから最終的な経費でございますが、9,160万ほどを見込んでおります。


相馬勝義委員長 阿部委員、よろしいですか。阿部委員。


阿部貞光委員 そうすると29、30、31と。3年間で9,160万ほどを見込んでいるということでしたので、今回が2,400万ほどですから後半が高濃度になることでそれが高くなるという理解をさせていただきますけれども、それでいいのかどうかと、あとジェスコ、この会社がどこにあるのかと、数少ないという御答弁をいただきましたので、数少ない中からここに決まったというか、決めたというのかな。その理由についても合わせてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長、2点について答弁。簡潔に。


管財課長(大槻博文) お答えします。
 東日本地区においてはこのジェスコという会社1社しかございません。そういったことでジェスコに委託しているような状況でございます。
 それから平成30年度以降高濃度の処理ということで、予算額については上がるという、そういったことでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。所在地。管財課長。


管財課長(大槻博文) 場所については秋田県とそれから福島県になります。
 なおジェスコの本社は東京ということでございます。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 わかりました。決して安全なものではないと思いますので、しっかり処理を進めていただくように改めてお願いをしておきたいところですけれども、この3年間、今年から処理をするわけですけれども、この保管状況、どのような状況で保管しているのか、今押さえていればお聞かせ願いたい。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) 今現在、強固な建物に鍵をかけて保管しているような状況でございます。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 済みません、せっかく質疑でありますから、強固な建物に鍵をかけて保管していると。これは当然の話だと思いますので、できればどの地域に、例えば何棟に分けて保管しているのかとか、そういう細部についてもこういった審査でありますからお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) 旧くりでんで使っておりました金成の津久毛にそういった倉庫がございまして、そこで保管している状況でございます。1棟でございます。倉庫1棟で保管しているということでございます。


相馬勝義委員長 阿部委員、よろしいですか。


阿部貞光委員 わかりました。それでは保管場所も金成の津久毛ということではっきりしましたので、当然しっかり処理が終わるまで徹底した管理に努めていただきますよう、改めてお願いして質疑を終わりたいと思います。


相馬勝義委員長 他にございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 今の説明でPCBについては大体納得いたしましたけれども、これから委託料の予算でありますからこれから発注するんだと思いますが、搬入する場所とかそういったものは大体今ちょっと聞いたんですが、処理までの流れをお知らせいただきたいと思います。どのような処理になっていくのか、処理までの流れ。それを教えていただければありがたいですね。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) お答えします。
 先ほどお話したように予約制ということでございまして、予約で当選すればあと順次トラックをこちらで委託しまして運ぶという、そういった流れでございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 それはわかるんですが、1回に処理できないので、予約をしてオーケーが出た場合搬出するということでありますけれども、それはそうだと思うんですが、ただこの処理業者というのはほとんど少ないということなので、非常に時間がかかることも考えられる。ですので、まずこちらから委託契約をして、処理契約の委託をして、搬出すればそちらで受け取ってもらえればいいんだけれども、それが順調に進むのかどうかということの見通しをお持ちであればお聞かせをいただきたい。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) お答えします。
 何回も言うようであれなんですが、予約ということであくまでも相手方、委託先から了解をもらわないうちはちょっと運べないという状況でありますし、そういったことでもちろん今現在も予約リストに入れて業者のほうには渡しているんですけれども、なかなか順番が回ってこないという、そういったことでもございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 それはわかりますが、今の予算措置ですから、予算が可決された暁には平成29年度予算ということで執行するわけです。予約はしているんだと思いますが、ただ口頭の予約かどうかそれはわかりませんが、まだお金が伴っていないんだと思いますので、しっかりした部分ではないと。ですからこれを早急に発注するような手立てをしないとどんどんどんどん遅れていくと、そういうことになりはしないかと、そういうことの懸念であります。それらについて。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) 平成29年度の予算については、低濃度のPCBの処理ということで、これは完全に実行できます。平成30年以降の高濃度については先ほどお話しているとおり、順番といいますか当選しないと処理ができないという状況でございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 それでは平成29年度の部分で低濃度の分は大丈夫だと。これは確信できますね。だったらいいです。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 ちょっと今説明を聞いていてわからなくなったので、ちょっと1点お尋ねしたいんですが、例えば先ほどの答弁では法的に平成33年までに全て処理をしなければならないと。私はそういう認識を持ちました。ところが今の説明を聞きますと、予約は取っているんだけれども、当選しないとそれが進むか進まないかわからないという御答弁をいただいたというようにですね。例えば法的にこの平成33年までに、私は全国にこういったものがどれだけあるかわかりませんよ。でも法的な根拠で平成33年までに処理ができるという見込みで平成33年という私はくくり方をしたのかなという捉え方をしていますので、今の現状でいけば平成33年までに高濃度のPCBについては処理ができない可能性があるという認識でいいんですか。その辺についてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) お答えします。
 法的に平成33年度までには全部処理しなければならないということでございまして、栗原市としましては既にジェスコのほうに予約を入れておりますし、あとはジェスコとのやりとりの関係で早まるか遅くなるかはっきりした部分はございませんけれども、いずれ平成31年度までには終了、全部処分するという計画でおります。


相馬勝義委員長 いいですか。他にございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 確認します。総務管理費の審査項目に含まれていますね、現在。26ページ。大丈夫ですね。
 では質問させていただきます。この中の第1節の報酬であります。ここに報酬が審議会の報酬、あるいは審査会の報酬と4項目が計上されております。これらの性格と言いますか、内容と言いますか、設置した理由と言いますか、そういうものと、それから昨年の開催数を教えてください。


相馬勝義委員長 総務課長、答弁。


総務課長(高橋征彦) 4つの報酬の内容と、委員会等の内容ということでございますが、まず情報公開審査会については、行政文書の開示決定等の不服申し立てがあった場合の委員会でございます。あと個人情報保護審査会については、個人情報の開示決定等への不服審査があった場合に設置いたします。あと特別職報酬等審議会については、皆さんご存じのとおり市長の諮問に応じまして、議員報酬の額と市長、副市長及び教育長の給料の額について審議する機関でございます。いじめ調査結果検証等委員会については、これは教育委員会で設置している委員会がございまして、そこに市長に報告等がございましてそれで市において重要な案件であるということで改めて市長部局のほうで検討する必要があった場合に設置をするものでございます。
 平成28年度の開催でよろしいですか。平成28年度の開催については、情報公開審査会についてはまだ開催してございません。あと個人情報審査会については4回開催してございます。あと特別職報酬等審議会といじめ調査結果検証等委員会については、こちらについてもまだ開催してございません。以上でございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 わかりました。この事案があった場合に開催をするという委員会が多いようであります。それでこの4つの委員会、あるいは審査会、これが法定設置と任意設置とあると思うんですが、法定設置、法定で必ずこれは置かなければならないという部分はどれで、あと任意で置いている部分はどの委員会なのか教えてください。


相馬勝義委員長 総務課長、答弁。


総務課長(高橋征彦) 情報公開審査会、個人情報保護審査会については法定でございます。あと特別職報酬等審議会についてはこれは任意でございます。いじめ調査結果検証等委員会についてもこれも法定に設置を義務づけられているものでございます。申しわけありません、特別職報酬等審議会だけ任意、あとについては法定という形でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 法定でありますから当然のようにこの報酬は置いておかなければならないという性格があります。当然事象がなければこれは開かなくてもいいわけでありますから、これはいいんですが、これに出た場合に対応する課も大体わかるんですが、間違って覚えていたらいけませんので、この4つの委員会でこういう問題が討議され、こういう改善すべきだとかあるいはそういう勧告があった場合にそれに対応する課と、課というか部署でいいです。部署をお願いしたい。
 それからもう一つは、そういった場合に当然また勧告によっては経費がかかる可能性もあります。何もなければこれはいいんですが、それらに対応するために何と言いますかね、私たちの用語で頭出しと言いますかね、1,000円くらい置いておくという、そういう準備はいらないんでしょうかね。それもお答えいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 総務課長、答弁。


総務課長(高橋征彦) それぞれの対応する課というお話でございますが、いずれも所管は総務課でございます。
 あと何か事象があった場合に対応する予算等は必要ないのかということなのかなと思いますけれども、現時点においてはそのような経費は必要ないといいますか、今のところ想定はされておりません。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 法定設置というのはもう義務でありますね。要するに義務であるから、開催があってもなくても置かなければならない。しかしそれに問題が出たときは問題が出たときなりの予算措置をあとで追加で賄うと、スピードがかなり遅くなると思うんですが、そういう点ではいかがでしょうか。


相馬勝義委員長 総務課長、答弁。


総務課長(高橋征彦) 済みません。問題があったときの経費ということなんですが、実際申し上げますと経費が想定されるという問題というのはどちらかというと考えられないと言いますか、情報公開とか個人情報保護審査会等でいろいろお話して、それに基づきまして経費が必要かと言いますと、そういうものは今のところ想定できないということで、こちらに報酬とかあと費用弁償等計上してございますが、そのほかの経費については今のところ想定できないというところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 わかりました。想定できないのであればゼロでもいいんです。それはそれで結構です。ただし、こういうきちんとした委員会があって、しかもそこに審議を求める事件なり問題が起きてきたときに、お金はかからない。これはお金はかからないんでしょうけれども、これを開いたあとどうするんですかね。その次は。段階としては。お答えください。


相馬勝義委員長 総務課長、答弁。


総務課長(高橋征彦) それぞれそのような会議を開きまして審議をいたしまして、あとは決定といいますか、内容をお知らせするという形になると思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 これ審議を求めるのは当然のようにここに書いてある、ここに計上した限りは多分市長だろうと思うんですね。勧告なりこの審議内容を報告されるのも市長だろうと思うんですが、これ全く聞いてそれで終わりということですか、それでは。全くそれで終わり。そういう考え方でいいんですかね。


相馬勝義委員長 総務課長、答弁。


総務課長(高橋征彦) 申しわけありません。不服申し立て、先ほど申し上げました不服申し立てがあった場合、それに対して諮問を受けます。それでその内容を審議いたしまして、それを答申するという流れでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。(「何もしないの。流れはわかりました。対応したときに……」の声あり)
 ちょっと佐々木脩委員、明確に今のやつでまた足りない分に対しまして質疑ですね。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 私はこういう問題が発生してその委員会から答申が出たと。あるいは勧告が出たと、そういう場合がありますね、当然。そのときにそれで終わりかということを聞いているんです。それに対処することはしないのかと。するとすればこの各部署でなくてこれは総務のほうでやるんだいうことはわかりましたが、そのときの金とか、例えば弁護士にお願いしなくちゃならない事象も出るかもしれません。そういうときはあとで予算を新たにこしらえて出すのかと。それとも例えば何かでぽんと1,000円とか何ぼか頭出しをしておくのかという、その必要はないのかということを聞いているんです。なければいいです。ないって答えてください。


相馬勝義委員長 総務課長、答弁。


総務課長(高橋征彦) 済みません、先ほど流れについてはお話したとおりでございます。市長が答申をいたしまして、その後例えば答申された方がまた不服だと、とてもそれでは納得できないとなれば、今度は裁判という形になると思います。そのような流れになります。(「そこまではいいです。その頭出しはしなくてもいいのかと、そういうことを言っているんです」の声あり)


相馬勝義委員長 総務部長、答弁。


総務部長(佐藤克彦) お答えいたします。
 委員会の中身についてはただいま課長申し上げたとおりでありますが、それぞれの案件はそれぞれの所管課なり所管部が存在します。例えば情報公開審査についても産経部なり教育部なりの案件ということが、提出された場合にこの情報公開審査会では先ほどのとおり答申という形で回答いただきます。そのいただいた答申に基づいてそれぞれの所管部で対応することとなります。いじめについてもこの検証委員会ですので、これの以前の段階に教育委員会内の委員会がございます。それで不服な場合はこの市長部局のいじめ調査検証等委員会というところに上がってまいります。その結論を受けてまた再度教育委員会のほうで対応するという流れになっておりますので、それぞれの経費についてはそれぞれの所管部でその都度対応していただくということで、当初予算には計上しないという流れになっておりますので、ご理解いただきたいと思います。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 確認をさせていただきます。それではこれはもう何か出たらもうその所管部も、いじめと言ったって何も教育委員会だけじゃないと思うんですね。市民生活部に係るいじめだってあるだろうしね。それはいろいろあると思うんですが、それはその課で、あとはあとで逐次対応していくと、随時対応していくと、こういうお答えと聞いていいですね。


相馬勝義委員長 総務部長、答弁。


総務部長(佐藤克彦) はい。


佐々木脩委員 はい、わかりました。


相馬勝義委員長 答弁いいですか。


佐々木脩委員 オーケーです。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 30ページ。工事債務で若柳総合支所倉庫並びに建設工事費のこの金額はどのようなものでこのような、高い安いは私まだ言わないから。ある程度金額出た以上は、どのような建物で倉庫があるかは出ているでしょうが、出ていればお知らせください。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) お答えします。
 若柳の総合支所の車庫倉庫建設工事でございますが、こちらについては車庫倉庫ということで、この中には消防車、それからマイクロバス、ドーザー、それから事務用品を入れる倉庫、車庫、これが1棟。面積にしまして360平米ほどで鉄骨造の平屋建てでございます。それから消防用のホース、管鎗等、こちらについてはコンクリート中でウインチつきのものを建てる予定でございます。そのほかバス停留所、それからごみ置き場といった内容の工事でございます。


相馬勝義委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 そうしますと場所は想像しますが、前に来るわけないから後ろだと思うが、その配置などは出ているでしょう。どのようにどの辺に建つというの。あるならちょっと委員長、あるならね、やはりそれ私らにくれないのなら、コピーして配付してもらえばいいんだなあ。出れば、出るならばだよ。出せないと言うならばどこかでお聞きしますから。委員長おねがいします、その辺。


相馬勝義委員長 わかりました。管財課長、ただいまの中でわかる範囲で、それで全部は何でしたら今資料要求が出ていますけれども、そこのところまず答弁をお願いします。


管財課長(大槻博文) その点については、図面ができておりますので、これは後ほどコピーして皆さんにお渡ししたいと思います。


相馬勝義委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 ということで、この総務終わる、総括全部の総務の総括までだと思うが、委員長その辺よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 わかりました。他にございませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 確認をさせていただきます。
 30ページ6目の企画費の11節需用費の売店費は先ほど歳入でお話があったくりでんの模型とか店で売るやつをつくるのかということと、あと31ページの委託料が移住定住事業委託料として今回は1,700万円、去年の当初予算よりも多くなっておりますけれども、これは栗原の移住定住を促すために昨年は466万6,000円で移住定住のガイドブックなどもつくる経費だという説明がありました。効果があって2倍、3倍、4倍ぐらいのこの予算増になったのだと思いますけれども、その根拠を伺います。


相馬勝義委員長 企画課長兼成長戦略室長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) まず1点目、くりでんの件ですが、これは委員御指摘のとおり収入に対するいわゆる卸値、いわゆる仕入れの値段ということで理解いただければなと思います。
 2点目の移住定住の委託料の増についてでありますが、こちらについては市の新しい総合計画でもこれから社会減の減少率をどんどんどんどん下げていくという目標に向かって取り組むということから、今回新たに情報発信の分野であるとかさまざま移住定住に係る業務の新しいメニューを取り組んでいく部分もありますので、その分の増ということになっております。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。次に沼倉委員。


沼倉猛委員 29ページの支障木伐採業務委託料がありますけれども、この支障木の伐採で作業員がけがをしたという場合、この作業員のけがの補償とか生活の補償というのはどのような形でなるんでしょうか。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) お答えします。
 この支障木の伐採については、全て業者委託としておりますので、そういった事故が発生した場合は業者の責任でということでございます。


相馬勝義委員長 次に沼倉委員。


沼倉猛委員 通常の場合は受けた業者が労災保険とかさまざまなもので管理をして、そして業者の責任でその作業員のけがの補償とか行うということは通常そうだと思います。お聞きしたいのは、道路の支障木、これがあったとします。その地域の方々がとってもこれ邪魔でしょうがないからみんなで出て切りましょうやということで切っちゃったと。仮にですよ。そうしてけがをした場合は、これは全くの個人の責任でこれはどうしようもないことなんでしょうかね。市はどのようにかかわるんでしょうか。


相馬勝義委員長 この件に関しまして総務部長、これ管財課長。ちょっとこれ産業建設に入ると思うんですけれども、そこのところ間違いないかあるか、私の判断の。


総務部長(佐藤克彦) お答えします。
 市民がボランティアで対応した場合のけがの対応ということですが、その内容にそれぞれのケースがあるかと思います。例えば、市のほうに全く報告もなく個人の方が独断でやっていただいたケース、もしくは市のほうに一旦相談していただいてやったケース。それぞれ対応が違ってまいると思います。基本的には道路等の場合には賠償責任保険が市のほうで入っておりますので、それに該当する場合はその中での対応も検討かと思いますが、そのケースによって判断してまいることとなるかと思います。


相馬勝義委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 市に相談して、そしてなかなかやってくれなかったからやってしまったんだということもあると思いますけれども、そうであれば市もかかわってくると思うんですけれども、全くの善意で毎日通るのにここ邪魔だと。それで切ってしまったということである、そういう場合はそれも検討の余地はありますか。


相馬勝義委員長 総務部長、答弁。


総務部長(佐藤克彦) 内容によって検討してまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 ちょっと確認するんですが、31ページの2款1項総務管理費のいわゆる13款の委託料はここでいいですか。お聞きしてよろしいですか。


相馬勝義委員長 いいですよ。


佐藤千昭委員 ここでお伺いいたしますのは、いわゆるふるさと納税業務の委託料でございます。これはまず最初にどこに委託するのか、その委託先ですね、これからまずお伺いいたします。


相馬勝義委員長 企画課長兼成長戦略室長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) ふるさと納税の委託先と質問でありました。こちら平成28年度実績でお答えさせていただきますと、ふるさと納税に関するインターネットでのクレジット決済、それを行っている会社、あとはいろいろな市から返礼品を送ります。その返礼品等の送付を行う業者、この2社のほうに委託をしております。以上です。


相馬勝義委員長 佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 このふるさと納税については、いろいろ問題もあるようですし、また逆に大きな利点もあると思っております。このふるさと納税のここ何年かの実績と言うんでしょうか、最高金額、最も多い年はどれぐらいあったのか、その辺をお伺いしたいと思いますが。


相馬勝義委員長 企画課長兼成長戦略室長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) ふるさと納税のこれまでの経過についてであります。最もふるさと納税の市に対する納税額が大きかったときは、これは平成20年、岩手宮城内陸地震のときに非常にたくさんのふるさと納税を通した市に対する寄附、応援が行われたと記憶しております。金額に関しましては確か約年間で1,200万ほどの金額だったかなと思います。ちなみに今年度、平成29年1月末現在では、これまで376件、515万8,000円ほどの納税額が市に寄せられているといった状況であります。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 このふるさと納税について、いろいろ調査をしてみますと、かなり多いところは何億という素晴らしい実績のある地域もあるようであります。これは取りも直さずこのふるさと納税の返礼品が、これは問題もあるようなんですが、返礼品について魅力があるということで、この金額が納税をされている方々が非常に多いと報道されている場合もございます。栗原市の場合、返礼品について一つ極めて少ないんですね。返礼品というか金額が。300何万というのは。515万とか1,000万単位にも満たないということは、非常に少ないだろうと。県内の市町村の中でもワーストに入るような実績ではないかと。いや、実際はわからないんですが、そう見受けられます。もう少しこの実績を上げるような、要するに納税額を上げるような、いわゆる創意工夫というのがあってもいいのではないかと思うんですが、ほかの町の、あるいはほかの市の事例等も参考にしながら対応すべきであると常に思っております。この件について考え方をお伺いしたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長兼成長戦略室長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) ふるさと納税の返礼品に対する考え方でありますが、まず第一にふるさと納税の本来の目的は返礼品を期待するものではないという前提に立って栗原市は対応しております。こちらかなりの数の納税額をいただいている自治体、何十億という自治体も全国にはあります。そのほとんどが委員おっしゃるとおり、いわゆる納税額に対してそれ相当分の高価な返礼品でもって納税をふやしているといった実態があるものと考えております。こちら返礼品については今さまざまな問題が全国的に指摘をされております。総務大臣からのいろいろな通達もあります。その件も市としては今後とも踏まえながら創意工夫という点に関しましては、栗原の応援団、栗原を市外から応援する方々になってほしいという意図から、例えばこれまでのように米やお酒、地酒等の返礼品、いわゆる物を送るだけではなくて、例えば市に来ていただいて市を体験していただくようなそういうツーリズムにつながるような返礼品であるとか、そういうものもそのメニューの中に加えながら、今後本来の趣旨に合った意味での返礼品対応を考えていきたいと考えております。以上です。


相馬勝義委員長 佐藤千昭委員、よろしいですか。佐藤委員。


佐藤千昭委員 いわゆる返礼品についての対応なんですが、今言ったようにいろいろなメニューを考え合わせながら、ほかの町の、私はそういう国の指摘があることも重々承知おきです。しかしながらやっぱり財源が足りないから、あるいはその目的にしたがいまして使用目的をきっちりつくって、そしてこの納税をしていただくという自治体もあると伺っております。栗原におきましてもやはり今言ったようにこの地域に来ていただくように、米とか酒ということだけではなくて、例えば温泉入浴とかそういう、あるいはいろいろなチケット等もマインパークとか観光施設等々もございますから、そういうものにも利用していただけるようなチケット等も返礼品と検討するとか、いろいろな方面で対応いたしまして、栗原地域の活性化に結びつくような、そういう対応をすべきであると常々私は思っておりますが、いかがでしょうか。お考えをお聞きします。


相馬勝義委員長 企画課長兼成長戦略室長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) 全く委員御指摘のとおりだと思います。平成29年度、新しい体験型のメニューもつけ加えながら、今後ともふるさと納税の獲得に努めてまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。
 会議の途中でございますけれども、2人いるんですか。3人。全員いるんですね。わかりました。会議の途中でございますが、ここで13時10分まで休憩といたします。
     午後0時06分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時10分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 皆さんの机上に先ほど佐藤勇委員から要求があった若柳総合支所庁舎車庫倉庫建設工事の配置図を配付しております。
 それでは引き続き質疑を行います。質疑ございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 平成29年度当初予算案の主要項目をお開き願いたいと思います。
 16ページであります。くりはら田園鉄道公園運営事業。事業の内容はくりでんミュージアムの運営、レールバイク、くりでん乗車会の実施、くりでん軌道車運転体験の実施と、予算額で3,580万円ほどございます。それでお尋ねしたいのは、このくりでんミュージアムの運営。どういう方法でいつまで、いつまでということないな、どういう方法で運営される予定ですか。その運営方法を教えてください。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) 平成29年度のくりはら田園鉄道公園の運営に関しましては市の直営と考えております。以上です。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 特に今回平成29年度は拡充の予算ですので、考えているわけですけれども、直営はもちろんそのようになっていくんだろうなとは予想はしました。売店とかも出てきますよね。そうするといつまで直営をされるのか。やっぱりこれは一定の期間の中で委託される方を育てていただきながら直営方法を見直しするとか、そういうことのお考えはないんですか。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) 将来的には栗原市の指定管理者導入におけるガイドラインに基づきまして、施設を指定管理したいと考えておりますが、まず当面そのような制度を入れるにしても、どれぐらいの収入があってどれぐらいの経費がかかるのかといったことをもう実測値で把握しなければならないということから、当面平成29年度に関しましては市の直営と考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 私は30ページであります。30ページの6の企画費で7賃金、臨時職員賃金、これは移住定住支援あるいはくりでんミュージアムなどにかかわる職員賃金ということでした。それから31ページは同じ規格のところで13移住定住事業委託料ということで2,243万円ありますが、これは情報発信などなどという説明をいただきましたが、どういう情報を発信していくのか、今の段階で考えていらっしゃることをお聞きします。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) 移住定住に係る情報発信の中身についてでありますが、これについては現在栗原市が行っている先進的な子育て支援策であるとか、生活環境のよさ、その他市が持つ優位性を市街の方にPRするために、例えばその手段がテレビであったり、あるいは雑誌であったり、あるいは首都圏等でのイベントであったり、様々な手段を今検討中であります。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 今の答弁を聞いて安心しました。私はこの分野は本当に大事な事業だと認識しています。これまでその12年間栗原市がやってきた中で本当にこれだけすごい子育て支援やっているというところというのはそんなにないと思うんですね。しかし宣伝の仕方は下手だったと思っています。この情報をもう日本全国にばんばん発信していっていただきたいと、そういう思いだったんです。わかりました。
 それでもう一つ、28ページの文書広報費なんですが、そこでねじりほんにょ運営業務委託料、ここですね、私そろそろねじりほんにょ、大変申しわけないんですけれども飽きてきたなと実は思っているんですが、そういうことはお感じになったことはありませんか。


相馬勝義委員長 市民協働課長、ちょっとだけこれ飽きてきたということは不謹慎ですので、これから今後のことについて答弁お願いします。


市民協働課長(高橋一久) ねじりほんにょに関しましては、テレビ局等からも出演の依頼がありまして、せんだっても2月の日に東京の、こちらではちょっと放送しないテレビでございますけれども、そちらのほうに出演もしており、3月には東京圏で放送されるということもありますので、まだまだこれから伸びるものと感じております。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 そういうのは期待したいという思いもありますが、しかしこのいわゆるゆるキャラブームというのはもう日本全国どこも同じように取り組んで、どこも同じように余り効果は見られていない。熊本のくまモンが向こうの銀行の試算では48億円とか、そういう試算を何か出していますけれども、そろそろ脱皮してこのねじりほんにょは稲の束なんですから、そこから生まれたおにぎり太郎とか、


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員に一言言います。質疑に徹していただけませんか。


佐々木嘉郎委員 それではこの質疑は、少しこういうことを言わないとなかなか難しかったので、ではもうちょっと短くね。


相馬勝義委員長 はい。


佐々木嘉郎委員 脱皮して別の方法のゆるキャラ、


相馬勝義委員長 を考えるということですね。


佐々木嘉郎委員 そうですね。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 今のところはねじりほんにょでいきたいと考えております。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員、よろしいですか。他にございませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 移住定住対策の関係でちょっとお尋ねします。
 一般会計主な事業の中で、8ページです。移住対策支援事業の中で移住促進転出抑制の対策事業というのがあります。具体的にこの移住あるいは転出抑制のこの事業ね、どういった事業をやるのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) 移住定住に係る推進事業の中身という御質問だと思います。これについては先ほど答弁いたしましているとおり情報発信が新たに今回加わりましたが、これまでと同様に市外から栗原市のほうに移っていただいた方に対する各種支援策、具体的にはシェアリングタウン、宅地分譲事業であったり、あるいは実際に住んでいただいた方に対する固定資産税の相当額の交付であったり、そのような優遇策等をこれからも継続してまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 以前の答弁でありましたけれども、年間3世帯、5年間で15世帯ですか、こういった定住、都会からの移住か、移住を見込んでいたようなんですけれども、実際は今いる方々、私ちょっとずれますけれども、一般質問でやった関係もありますけれども、今いる方々、農業を続けてやめさせないで続けさせる、そういった方策と同じように今住んでいる方がよそに出ていかないような、ここで言う転出抑制策ですね。こういったのをどのように考えているか。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼成長戦略室長(鈴木学) 転出抑制策という分野に限定してお答えさせていただきたいと思います。私どものほうで転出抑制策として考えている手段といたしましては、例えば新しい施策として遠距離の通勤者に対する新たな支援、これは仙台圏等も考慮して、なかなか仕事はやめられない、でもふるさとに戻ってきたいという方々を想定しまして、その方々が栗原に住みながら勤務地に通えるといった支援策を検討しております。また、多世代の方々、具体的には息子と親が一緒に暮らすための、そのために例えば家を少し増築をしなければならない等、そのような事情があった場合助成をしていこうという制度もただいま検討しております。できる限り今いる若い方々がこれからも栗原に残っていただくための施策、これからも推進してまいりたいと考えております。以上です。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 ぜひそういった転出抑制策が非常に大事だと思うんですよね。よそから移住させてもなかなか年を重ねますと、今度は病院に近いほう、あるいは駅に近いほう、町に近いほうという形で、一旦こちらに移住してもなかなか住み続けないというか、その人たちが一代で終わってしまう傾向もありますので、ぜひ今の親子三代暮らしながらずっと住み続けられるような方策を一つよろしくお願いしたいと思います。


相馬勝義委員長 要望でよろしいですね。他にございませんか。石川正運委員。


石川正運委員 30ページの22節、いわゆる自動車事故賠償金ということで300万計上されておりますけれども、この300万の根拠というのはどういうのか伺います。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) お答えします。
 この300万については、ちょっと済みません、公用車で事故を起こした場合、その修理代と言いますか、共済金として入ってくる300万円でございまして、これまでの実績から持ってきまして300万という予算計上しているところでございます。済みません、歳入とちょっと間違ってしまいました。300万については公用車で事故を起こした場合、相手に対して支払いする300万円でございまして、これまでの実績から300万という金額を出しております。


相馬勝義委員長 石川正運委員。


石川正運委員 いわゆる公用車事故で相手に対する補償という説明なんですが、これは共済、自動車共済等で支払われていると、私はそういう捉え方をずっとしておりましたが、これはあれなんですか、直接この300万というのは市のいわゆる財産、お金を直接支払うということなんですか。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) お答えします。
 共済のほうから補償料として一旦市の一般会計のほうに入ってまいります。そして歳出予算の中で修理代を払うという、そういった流れでございます。


相馬勝義委員長 石川委員、よろしいですか。もう一度だけ。


石川正運委員 そうしますと、これはあくまでも事故の際の相手方に支払う金額ということね。そうなると、いわゆる自前、市の公用車、公用車の修理とかはこれは保険適用なんですか。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) それについては共済金ということで、失礼しました。賠償金ということでなくて、共済金ということで対象になります。


相馬勝義委員長 石川委員。


石川正運委員 自動車保険というのは、自前、いわゆる自家用車の場合を考えてみると、車両保険に入っていれば事故があったときには自分の車もその車両保険で修理できるということになっていますけれども、一方で今聞きますとこの相手方、相手方にもそういう共済金、共済から入ってきた額を支払うんだと。もう一つはいわゆる市の公用車の分もそういう仕組みだよということ、いわゆる保険適用で両方を、相手方も市の公用車も修理、あるいはそういう補償ができるということなんですか。


相馬勝義委員長 管財課長、明確に。


管財課長(大槻博文) それでは大変恐縮でございますが、予算書の事項別明細、これの21ページの歳入になりますが、21ページの下のほうの20款諸収入6項雑入2目雑入1節総務費雑入の中にございます自動車損害共済金、こちらが公用車で事故を起こした場合、公用車の修理費ということになります。そしてその下の損害賠償金、こちらについては相手方の車の修理費ということで歳入として受けております。そしてあと修理費については歳出のほうでお支払いするという内容でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。石川委員。


石川正運委員 この根拠となる300万は今までのいわゆる前例を、前例と言いますか年度対比をみながら設定したということでありますけれども、これはこれぐらいで今までも済んでおられるんですか。この300万で。何か今まででしたこの議会があるごとに、しょっちゅうではありませんけれども、事故の損害賠償等々が議会に提案されていますけれども、年間300万ぐらいで事故の処理ができているということなんですか。それだけお聞きします。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) 各年度ごとのやつを見ますと、一番近いやつで見ますと、平成27年度で年間で265万ぐらいだと思いますが、それぐらいの支払という内容になっております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。阿部委員。


阿部貞光委員 せっかくですから資料要求しました13ページです。予算書の32ページの7目13節委託料の中の情報システム保守管理等業務委託料、その中の総合型GIS運用業務、地図情報システムの運用業務を委託するものとなっておりますが、まずもって委託内容ですね、そして継続ですからこれまでどのような業者に委託しているのかも合わせてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 市政情報課長、答弁。


市政情報課長(佐藤勝行) GISについてはジオグラフィックインフォメーションシステムという名前になっておりまして、市政情報課のほうで地図情報のシステムを管理しているもので、仙台市のパスコであります。それで我が町ガイドの中に、ホームページの中に洪水ハザードマップとか土砂災害ハザードマップ等、入っているものでございます。


相馬勝義委員長 阿部委員、よろしいですか。阿部委員。


阿部貞光委員 それでしたらちょっと合わせてお尋ねしたいんですが、実は私初めて今この業務委託の内容を聞かせていただきまして、まさに洪水とか土砂災害のハザードマップということで、この統合型GISを見ればまさに叶った事業展開をしているなと思っております。ただこの統合型GISというのは逆の面を見ますと、逆でないな、さらに進化をさせていきますと、例えば農地を含めたそういった活用も合わせて行えると。あとは地震等と地質分野からもこういったデータを活用することによって、市、行政がその情報を一括管理できるというのが統合型GISという形になるわけでありますけれども、現在この部分、企画の部分ではそれしか運用していないようですけれども、将来的にはこのGISの運用をどの辺まで考えているのか、もしその考えがあればお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 市政情報課長、答弁。


市政情報課長(佐藤勝行) 今お話ありました揺れやすさのマップとか、あとは地域の危険度マップまで一応入っておりまして、これについてはそれぞれのマップのカテゴリーごとに所管課でどこまで情報を入れ込んで公開していくかというところになりますけれども、全体的な調整と言いますか、市政情報課でシステムを管理しているものですから、他自治体で先進的なところがあればその情報を聞いて、関係する課とよりよいものにするために今後そういう意見交換をしていきたいと思っております。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 ちょっと深く入り過ぎたかもしれません。それでも大変貴重なシステムでもありますから、有効活用のためにも一層研究をしていただくように改めてお願いしておきたいと思います。
 もう1点、実は私ちょっと用語を解釈できなかったものですから、その下に基幹系情報システム更新業務委託料が入っています。説明書の中にもまさに基幹系システムの更新に伴うということで、システムをプログラムの更新のためにデータの保管、またあとは構築をする業務だとは理解をしますけれども、この基幹系システム、基幹系という言葉、内容がわかりませんのでどういった内容のシステムなのか。どういったものが含まれているのか合わせてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 市政情報課長、答弁。


市政情報課長(佐藤勝行) 基幹系という言葉については、住民記録、住記とあと税であります。それを基幹系と言っております。それを基本的には5年から7年なんですけれども、今そういう時期を迎えましたので、システムを更新するというところで予算計上したものでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部委員。


阿部貞光委員 これはこの中身として移行するためのデータの抽出と。そしてあとはもう一つはそのための、そのデータをそのシステムに合わせて落とし込むという話になっていくんだとは思いますけれども、大変今話を聞きますと貴重な、貴重なというか重要なデータでありますから、こういった作業の際にはその情報が漏えいするという可能性もありますので、その辺はしっかり管理をしていただくように改めてお願いしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 お願いでいいですね。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 審査順9について質疑を終わります。
 次に、審査順10、32ページから36ページ、8目交通安全対策費から17目千葉三二郎福祉基金費まで質疑を行います。
 質疑ございませんか。小野久一委員。


小野久一委員 33ページの8目15節工事請負費交通安全施設工事費と防犯対策費の同じく工事請負費、防犯灯設置工事費ありますが、これらによってどの程度の、区長とか市民の皆さんの要望が解決をされていくのか、その点をちょっとお伺いしたいと思います。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(伊藤利男) 交通安全対策費、それから防犯対策費の工事費でございますけれども、双方とも大体要望に対して50件程度と見込んでございます。毎年の要望が60件程度になっておりますので、おおむね要望に応えていくことができるものと考えております。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 それではこれだけで終わりじゃなくて、できないところは今後とも補正とかさまざまあるだろうとは思いますが、ぜひそういう解決をしていくという立場で臨んでいってほしいと思います。以上です。


相馬勝義委員長 他にございませんか。瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 36ページ、負担金補助金交付金のところで伺います。国際交流協会の補助金でありますが、90万になっていますが、しばらくこの予算は変わらなかったと思っておりますが、多分外国から来た方は相当数ふえていると思います。この国際交流協会でやっている事業の内容ですね、それと人数とどれぐらい比較してふえているか、その2点まずお聞きいたします。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 国際交流協会の事業については、韓国との親善交流、あと芋煮を囲んだ国際交流、日本語、中国語講座、食の国際交流、あとスウェーデンのオーロラ大使の研修の報告会とかを行っております。そのほかにも国際文化講演会と英会話教室、国際交流フェスティバル等を行っております。あとは外国から来た人数についてはちょっと今のところは把握はしておりません。あと会員数ですけれども、国際交流協会の会員数については、75名ということになっております。以上です。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 わかりました。外国から来た人の人数は把握していないということで。
 では次に、13節の委託料ですが、国際交流事業委託料、参考資料いただいたところでおおむねはわかるんですが、今年平成29年度はこちらから栗原ハーフマラソン大会の上位入賞社を台北のマラソン大会に派遣するという資料をいただいておりますが、どのような内容なのか教えていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) こちらのほうは台湾との事前協議ということで、2回分60万のものを2回分と、あとは消防の花蓮市との対応ということで100万を置いております。以上です。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 私ども昨年市長と一緒に議会の各委員長、台湾のほうに訪問させていただきましたが、その際南投市ですね、南投市の市長からも大変な歓迎を受けました。それから花蓮県にも県事を初め大変いただきましたが、そういう意味で向こうである程度この要望もあったわけです。例えば奨学生同士の交流をもっと盛んにしてほしいとか、あるいは物産を販売するところが欲しいというのを私ども実際に聞いてきましたが、そういったところの交流というのはもっともっとこれから、今年度のこれは骨格予算だと思いますが、検討しているかどうかということを教えていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 今年の、今委員が言ったとおりに今年の11月に南投市の市長が向こうの子供たちを連れてこちらのほうに来る予定には今のところなっております。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 その予算的なものについてはこの中に含まれていないということで理解してよろしいですか。それとも6月の補正でとるとか。でよろしいですか。


相馬勝義委員長 企画部次長、答弁。


企画部次長(加藤義弘) 失礼しました。私のほうからお答えさせていただきます。
 今お話のとおり昨年10月訪問した際には、南投市長のほうから多くの子供たちを連れて栗原を訪問したいという希望がありましたが、いわゆる具体的な内容についてはまだこれからの詰めでありますので、今回の当初予算上は具体的な金額計上はまだないということであります。そのための事前協議を踏まえながら、今後対応していきたいという考え方であります。以上です。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 わかりました。ぜひせっかく機会をつくって始めたことですから、力を入れて交流を図っていただきたいと思います。
 その次ですが、同じ19節ですが、集会施設の建設補助金等、これ1億2,000万ほどついております。今年度の予算に関しましてはいつこの要望があったのが、まず今年度の予算として実現できたのか、その経過をちょっとお聞きしたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長。


市民協働課長(高橋一久) 集会所の建設については前年度の9月までに事前協議を行うこととなっておりますので、平成29年に行うものについては平成28年の9月末まで事前協議があったものでございます。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 その9月までの事前協議ということでありますが、これ平成26年から引っ張ってきた要望があって、なかなか予算化できなかったという、前年度、前々年度から要望があったということは、そういう物件はありませんでしたか。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 基本的には建設から40年経過したものが改築の対象となりますし、あと新築についてはまた別ですけれども、引きずってきたものというのは特にございません。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 ではそれと合わせて、これはちょっと款項違うな。結構です。終わります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 33ページの防犯対策についてお尋ねします。
 防犯灯設置工事費ですが、昨年と同様の280万計上されておりますけれども、現時点でこの防犯灯の要望箇所は何カ所ぐらいございましょうかね。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(伊藤利男) 平成28年度の要望箇所数でお答えをさせていただきますけれども、平成28年度は要望箇所数がちょっと多くて162カ所ございました。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 平成27年度114カ所になっていますが、この162カ所になれば40カ所ぐらい多くなっているんですけれども、この昨年と同額でこれ全部消化できるのでしょうか。できないんですか。その点をお伺いします。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(伊藤利男) 平成28年度においては、当初予算で不足する部分がございまして、9月の補正で追加をさせていただいております。平成28年度の整備定数でございますが、工事費で設置いたしますのが110カ所。それから東北電力から寄附で設置をしていただく部分が20カ所ございますので、合計130カ所を平成28年度で設置してまいります。162の要望に対して残る32カ所については現地調査をしたところ、設置基準に合わないところなどについて対応しないという判断をさせていただいたところでございますので、来年度に繰り越す箇所というのは今の段階ではない見込みでございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 市民から要望された中で130個がこの設置基準に合わないということでございますが、例えばどういうのが設置基準に合ってないのか。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(伊藤利男) 設置基準に合わないのは32カ所でございます。130カ所は設置をするところでございます。この設置基準に合わないというのは、防犯灯から防犯灯までおおむね50メートル程度という基準を設けてございますけれども、前後の防犯灯まですぐそばに防犯灯が既に設置してあるとか、防犯灯でなくとも道路照明灯が既にあるとか、そういったところが多いようでございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 市民のやっぱり夜間歩行するためには安全第一ですから、防犯灯は要望に応えてあげられるように、ぜひともお願いして終わります。


相馬勝義委員長 要望でよろしいですね。他にございませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 先ほど小野委員が言われた交通安全施設の設置工事費が毎年60件程度の要望で50件分の予算措置ということですけれども、これはぜひ交通安全については、事故が起きれば防災無線でよく放送があるわけですけれども、要望したいのは事故が起きる場所というのは交差点を中心として結構同じ場所で起きるということがあるので、その辺のところが十二分に警察等ともよく相談の上、そういうところはよく検討した上でいろいろな対応をしていただきたいと思うんですけれども、その辺のこの対応の仕方についてどのような考え方でやっていくのかお聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(伊藤利男) 交通事故の多い箇所、特に交差点になるわけですけれども、こういった箇所については警察のほうと一緒に現地調査をして、対応策を検討してきているところでございます。平成28年度で申しますと、市道の大林線と市道の御蔵線の交差点のところが事故が多いということで、現地調査をして対応してきたということがございます。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 ぜひそういう形で、対応されているようですけれども、ぜひ具体的に対応していただきたいと思います。なお要望箇所については先ほど小野委員も申し上げておりましたけれども、追加補正するなどして万全な対応をしていただきたいと思います。
 それから次に34ページの諸費で19節自衛隊父兄会の補助金がありますが、この補助金の数字はいいんですけれども、現在の陸・海・空の隊員数とそれから平成29年度の新規入隊者、数字を承知していれば教えていただきたい。


相馬勝義委員長 総務課長、答弁。


総務課長(高橋征彦) お答えいたします。
 現在の陸・海・空の人数については少々お時間をいただきたいと思います。平成29年度の新入隊隊員と言いますか、予定者は12名と伺って、14名と伺ってございます。以上です。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 それでは数字についてはあとで教えていただきたい。合わせて以前にも栗原市は災害対策などでは本当に大変にお世話になった自衛隊でありますが、一方以前にも指摘しておりますけれども、今南スーダンへの派遣とかそういった意味でこうした隊員の方々の命が本当に心配されるわけでありまして、以前も南スーダンに何人行っているのかと聞いたところ、教えられないということでしたが、現時点でもそうなのか、どこへとは言いませんけれども、いつでもこの東北とか北海道とかそういう方々が最前線に引っ張られていくというのが非常に残念だなという思いもあるので、その辺承知していれば教えていただきたい。


相馬勝義委員長 総務課長。


総務課長(高橋征彦) 申しわけございません、そういう今御質問については承知してございません。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員、よろしいですか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 同じような交通安全対策費でお尋ねをいたします。
 この主な事業の中ではカーブミラーとかガードレールの関係が載っていますけれども、これは新設ですか、それとも修理などという形で工事されるのでしょうか。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(伊藤利男) 主に新設でございます。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 以前私、カーブミラー曲がったり、あるいは支柱がさびたり取りつけ金具ステンですね、が非常にさびてぼろぼろになっているという指摘をしたことがございます。この点で点検などは行ってまいりましたか。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(伊藤利男) 道路管理者であります建設課のほうで確認を行っておりまして、それに対応する形で平成28年度で建設課のほうで修繕を行っているものがございます。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員、よろしいですか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 私一番気になっていたのは、以前にも指摘しましたけれども幼稚園の、築館幼稚園の前の1本の支柱にダブルのカーブミラーがついているやつがあるんですよ。あれのカーブミラーの裏のステンちょっと見ていただきたいと思うんですよ。もう3分の1ぐらいさびて欠損しているんですよ。恐らくあれはあのままにしていたら春の突風などで飛ばされる恐れもありますね。非常に危険を感じております。ぜひその辺を点検をいただいて修繕なり新設なり御検討いただきたいと思います。これは要望でいいです。
 あともう一つ、交通安全対策の中で道路の舗装をやった場合はこれは道路の舗装予算でセンターライン等は引くと思うんですけれども、大分センターラインが消えているところがございます。そういった場合、引き直しをすることはあると思うんですけれども、この予算はこの交通安全対策の中での予算でやられるのでしょうか。別な予算でしょうか。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(伊藤利男) 道路の中央線でありますとか、側線については建設課のほうで対応しております。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 そういう対応どちらでもいいんですけれども、このセンターラインは非常に交通安全上は重要な役目を果たしていると言われております。やはり事故率も随分違うようです、このセンターラインあるのと側線あるのとは違うようですので、ぜひその辺の対策をお願いいたします。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 34ページの12目の8節、地域おこし協力隊、この説明書3番のやつでかかっているんですが、いろいろな今回予算が大分前回よりも多くなっているんですが、この隊員、なぜ多くなったのか。それからその隊員は何人ぐらい募集してやっていくのか、その辺をお伺いします。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 昨年の当初予算においては11人の地域おこし協力隊の委嘱を予定しておりましたが、今年は13名を予定しているということで金額的に増額になっております。


相馬勝義委員長 高橋渉委員、よろしいですか。他にございませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 35ページの12目ですね、市民協働推進費の19節の負担金補助の中でお伺いします。
 集会施設建設等補助金、1億2,033万5,000円が予算化されています。この平成29年度の建設予定をしている申請自治会名とかあるいは建設予定自治会等についてちょっとお聞きいたします。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) お答えいたします。
 6件ありまして、まず栗駒地区の大鳥中集会所、それから瀬峰地区の下山集会所、同じく瀬峰地区の藤田集会所、あと一迫地区の元町会館、同じく一迫の保呂羽会館、鹿島センターの6件となっております。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 ありがとうございました。それでこれがお話しいただきましたが、完成予定などはどういう見込みで申請されているのかちょっとお伺いします。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) ただいま9月の事前協議をいただいて予算取りをしておりまして、平成29年度予算でございますので、平成29年度内には終了する予定としております。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 ありがとうございました。
 では次に36ページの2款総務費の1項総務管理費の13目地域交通対策費についてお伺いいたします。
 この中で13節の委託料あるいは19節の負担金補助の中でその対応について記載されているわけでありますが、一つはこの公共交通の交通網の形成計画の案が示されたりしておりますが、平成29年度の実質的な公共交通の運行計画、これは平成28年度と比して大きく変化があるのかどうか、その点についてお伺いいたします。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 平成28年度に作成しています地域交通網形成計画については、あくまでも市の公共交通のマスタープラン的なものでございまして、次年度に計画しております再編実施計画についてはそれをより具体化したものとなるものでございます。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 ありがとうございました。
 それでこの項の中で地域公共交通活性化協議会補助金という形で742万1,000円ほど計上されているわけでありますが、この地域公共交通活性化協議会の平成29年度の進め方と言いますか、協議、主な役割というかこの辺をお伺いいたします。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) この中には先ほどお話しました実施計画の進め方とかを協議していただくというものと、あとは市の市民バスの運行についての協議とかを行ってもらう協会となっております。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員、簡潔に。


佐藤悟委員 済みません。関連して市民バスの古川線の定期券購入補助が計上されていますが、1,080万されていますが、この見込みですね、対象人数などの見込みをちょっとお聞かせください。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 大崎市と栗原市に通う100人の高校生を対象としております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。石川正運委員。


石川正運委員 先ほどの防犯灯工事にかかわりまして、今年度の280万計上されておりますけれども、この中では全て新規なんですか。更新と新規の割合というのはどのぐらいあるのか伺います。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(伊藤利男) 更新と言いますか、の部分については修繕費のほうで対応してきておりますので工事請負費のほうで対応していますのは主に新設ということになります。


相馬勝義委員長 石川正運委員。


石川正運委員 いわゆる先ほど設置の基準があるんだという話でありました。これは間隔的に50メートルとかそういう距離によっての基準のようでありますけれども、このいわゆる防犯灯、要望の中に電柱がないから、電力の電線が走っている電柱がないから防犯灯はだめですという、こういう区長から聞かされる時があるんですが、こういうことの対応というのは、私は今は太陽光発電でも設置した、そういう照明と言いますか防犯灯等もいろいろなところを通るとあるんですけれども、そういう考え方というか、一番本当に防犯灯の欲しい地域、地方と言いますか、その地域に行きますと真っ暗な道路というのがいっぱいあるんですよね。やはりそこを通ってみると確かに電柱がないなという思いもあるんですが、そういうのの対策というのはどういう考えを持たれているのか伺います。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(伊藤利男) 電柱がなくて電気が行ってなくて設置できないというところもございます。平成28年度においても東北電力のほうと協議をさせていただいて、その防犯灯を設置するところまで電気を引き込んでいただいたという対応をしているところもございます。また太陽光発電の防犯灯については、防犯灯のほかに太陽光を受けるパネルでありますとか蓄電池、そういったものが必要になってまいりますので、それ相応のポールを設置する必要があるということで、1基当たりの単価が結構高くなるところがございます。この部分については東北電力との協議内容をみながら、そういったものも視野に入れながら検討を考えてまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。石川正運委員。


石川正運委員 ただいまの答弁にあるように、電柱がなくてというのは本当に、今は電柱がないところに電柱を引っ張っていただいたという答弁にありましたけれども、そんなに安易に電柱が引っ張れない地域、場所もあるんですよね。電柱から距離があるということでね。そういうことに関してはやはり今答弁にありましたように、東北電力との協議をしながらそういう不便なところには太陽光、多少のそういう経費的な部分はかかるんだろうとは思いますけれども、そういう対応、対策をしていただきたいと思っております。以上です。


相馬勝義委員長 要望でございますね。他にございませんか。
 ではここで14時18分まで休憩といたします。
     午後2時03分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時18分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 先ほど菅原勇喜委員から質疑があった自衛隊の数について答弁を求めます。総務課長。


総務課長(高橋征彦) 先ほど菅原勇喜委員御質問の件でございます。
 市出身の自衛隊員数についてでございます。平成26年度末の人員でございますが、陸上自衛隊305人、海上自衛隊53人、航空自衛隊76人、計434人ということでございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員、よろしいですね。他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 確認の意味で質問いたします。
 ページは36ページ。17目一番最後です。千葉三二郎福祉基金であります。ここに10億の基金に積み立てをする予算がございますが、これは原資とすれば前に病院事業会計に貸しておいた10億円が返されるということで、その部分を原資として積み立てるというものだと思います。それで一つ心配なのは病院で返しても大丈夫なのかなというちょっと思いがあるんですが、これは病院事業会計の段階でいろいろお聞きをしたいと思いますが、この歳入ですが、この17億の歳入については21ページの20款3項1目公益企業貸付金元利収入です。それで利子が200万、元金が10億円であります。これは利子を丸々元金と合わせてもらうということになれば、これは当然平成29年度末の償還で積み立てになるということになりますと、ちょっと曜日は定かではありませんが、この36ページの積み立てが実行されるのは平成29年の3月31日、この日に利子と元金が入ってその日のうちに多分この当該基金に積み立てをするということになるのかと思います。その確認であります。
 あともう一つですが、この利息ですが、利子の200万ですが、基金条例には当該条例に定める目的に充当しない場合は、基金に積み立てをしなさいということでありますが、これまで5年間基金に積み立てた形跡がございません。これは貸付金の利子ですから特定財源になると思います。それで今回平成29年度を含めて1,000万の利子が5年間に入ることになりますが、これの充当先はどこだったのか、詳しく底の部分を教えていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(三塚満) ただいま御質問の17目千葉三二郎福祉基金でありますが、現在の貸し付けについては、平成25年の4月から平成30年の3月までの貸付期間5年間の貸し付け、長期貸付となっております。利率は年利0.2%という契約のもとに貸し付けを行っております。平成30年の3月31日というお話が今ございましたけれども、たまたま3月31日がカレンダーで言いますと土曜日に当たります。ちょっと金融機関のほうの出し入れができませんので、前日の3月30日をもちまして病院事業会計のほうから返還いただくと。合わせて利子もいただいてまいりたいと思います。それですぐ基金のほうに積み立てを行うということになります。
 それで200万円の充当については、委員お話のとおり基金条例の中でこの基金の設置目的とする事業に充て、または基金に編入するものとするという定めとなっておりますので、この基金については毎年度、今年度の予算書のページでいきますと42ページになります。3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費ということで、その他財源の欄を見ていただきますと、200万という金額が計上しております。毎年度200万円ずつこの民生費のほうに財源充当していたということでございます。以上であります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。確認の意味で。他にございませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 34ページお願いします。12の市民協働推進費で、8報償費地域おこし協力隊活動謝礼です。ここで地域おこし協力隊募集するときのその方法というのを教えてください。お聞きします。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 地域おこし協力隊を募集する際には、まず市役所の庁舎内の各課にどういう事業か地域おこし協力隊を使いたいような事業はないかということで照会をいたします。照会をしてあと回答がこれこれこういう事業で地域おこし協力隊を取り入れて活性化に取り組んでいきたいという回答がありました時点で、あと採用するかどうかを検討しまして、採用した段階では応募については、1月に東京で行われる移住定住フェアとかあとは在郷ふるさと会の役員たちとか、あと市のホームページ並びにあとジョインという移住定住を行っているホームページがあるんですけれども、そちらのほうに掲示して募集をしております。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 募集の仕方はそういうふうにホームページとかいろいろあるというのをお聞きしました。大事なのはやはり東京に出向いて行ってきちんと顔と顔を合わせてその募集、栗原の魅力、こういうわけで欲しいんだということを、それが欲しいと思うんですけれども、もう1回繰り返しになりますけれども、こういうのにも力を入れてやっているということですね。繰り返しお聞きしますけれども。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 今お話ししたとおり、ジョインの移住定住フェアとかで、あとそのほかにも移住定住フェアがありますので、そちらのほうでも募集を掛けております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 それでこの国の政策にのっとってやるわけですけれども、これは何年まで、いわゆる国からの交付税でやる事業なのか、ここちょっと確認させていただきたいんですけれども。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 国からは特別交付税で来るような形なんですけれども、隊員1人当たり年謝礼等活動費で400万円が交付ということで、最長で3年の隊員となっております。
 あと制度そのものの終わりは示されておりません。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 そうだと思います。それでそのいわゆる期限、期間満了、3年過ぎた人というのもいるんですか、栗原。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 一番長い方が今年の11月をもちまして一応任用終わりということになっております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 この地域おこし協力隊のこの募集の趣旨からすると、やはりこの短い期間内ではあっても栗原に定着してもらえるような後押しの施策というのは求められると思うんですけれども、その辺についてはこの予算内ではどう考えているのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 地域おこし協力隊の中の旅費について、これについてはいろいろな研修会、地域おこし協力が終わったあとの起業についての研修会もありますので、そちらにも積極的に参加していただくような形をとっております。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 この全国的にも多くの方が各地域で活躍しているんですね。うまくやっているところの例だけを言って大変申しわけないんですけれども、やはりこの協力隊の方の意見は、別枠と言ったらちょっと語弊がありますけれども、この人たちの意見を何割かは市政に反映するという、そういったことも考えていく時期に来ているんじゃないかと思うんですけれども、その辺についてはどうでしょうか。


相馬勝義委員長 市民協働課長。


市民協働課長(高橋一久) 地域おこし協力隊の関係課とあと協力隊員とで意見交換等を行っておりますので、その際に地域おこし協力隊からいろいろな意見を頂戴しております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 35ページの19節でお伺いします。先ほど来、瀬戸委員あるいは佐藤委員から質問、回答がございました。集会施設の建設等補助金1億2,000何がしのことでありますが、6カ所の集会所を建築するということでありました。この6カ所のうち新設箇所は何カ所でありますか。
 それからずっと同節の一番下の欄でありますが、ベトナムフェスティバル補助金について御説明をお願いいたします。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 集会所については全て新設というか、改築でございます。築40年以上たったものが6件ということで、全てあったものでございます。
 あとベトナムフェスティバルについては、NPOの日本ベトナム交流センターが実行委員会制をもって行っております。平成27年からイオンスーパーセンターの栗原志波姫店を特設会場として行っております。この代表の方が栗原出身の方ということで、大変栗原に帰ってくるたびにシャッター街とかがふえているのを嘆きまして、何か活性化につながるものをしたいということで進んでベトナムフェスティバルということで平成27年から行っております。それで補助については平成28年度から補助を実施しております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 平成28年度から、去年の新年度予算にはないので、恐らく補正で対応したんだと思います。それでこのベトナムフェスティバルですか、これは市民祭りとは連動していませんか。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(高橋一久) 実行委員会制でやっておりますので、市民祭りとはまた別のイベントとなっております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 ありがとうございます。
 またまた当初予算案の主要項目をお願いいたします。
 17ページであります。今回新しく栗原市の公共施設等総合管理計画の推進ということで、基金が創設されております。それでこれを見ますと、要するに全庁的な推進体制の構築と推進組織の計画の継承、進捗管理するということで630万ほど計上されております。具体的にこの間いただいたこの管理計画の資料を見ましても、さて推進体制どういうことを考えながらこれを推進していくのかなということがちょっと見えなかったものですので、せっかくの機会ですので、この637万円に関してお尋ねしたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(大槻博文) お答えします。
 平成29年度からは個別計画の策定業務に入りますが、平成28年度に策定しました公共施設等総合計画をもとに施設分類ごとに所管する課で個別計画を策定し、素案を作成いたします。素案について町内の検討組織を経て地域説明会を開催し、住民の意見を聴取し、個別計画に反映してまいりたいと考えております。施設数が898施設と多いことから、平成30年度中の完成を目指したいと考えております。なおこの637万2,000円については、固定資産台帳の作成経費ということになりますので、ご承知おき願いたいと思います。以上でございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員、よろしいですね。これ終わっていますのでね、でも一度だけ手を挙げられましたので質問を許しました。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 これで審査順10について質疑を終わります。
 次に、審査順11、37ページから38ページ、2項徴税費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 37ページ、2款2項2目の19節、38ページになりますけれども、納税貯蓄組合事務費補助金並びに納税貯蓄組合連合会補助金、合わせて159万7,000円の減額となっておりますが、それぞれ減額の理由はどうなのか伺います。


相馬勝義委員長 税務課長、答弁。


税務課長(大場賢明) お答えさせていただきます。
 こちらのほうについて、納税貯蓄組合事務費補助金については前年度からいたしまして148万4,000円の減、納税貯蓄組合連合会補助金については11万3,000円の減となっておりまして、両方とも加入組合数の減少、こちらについては平成28年度当初から今回までに13組合が減少しております。あと加入世帯数でありますけれども、451世帯が減少したことによりまして、この補助金が減少したものでございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 それでは昨年の決算審査のときに組合数が580組合、私メモしたんですけれども、正しくなかったら教えてください。そして1組合当たり一番人数が多いのは136人、少ないのが10人以下で8組合があるというお話がありました。それでその組合が今は13組合ですか、減少したということでございますけれども、納税組合数の減少や組合員の減少については、その原因は何になるのでしょうか。また、補助金の一部について口座引き落としなんかしている人からは飲食費用に充てられているなど、無駄遣いが言われたりします。そういう不公平が生じているという点も問題視されました。栗原市の納税貯蓄組合の事務費補助金の使途の状況はどのようになっているのでしょうか。口座引き落としを市が勧めておりますので、口座引き落としに協力している人も多くなっているだろうと思います。合併前にあった、昔ですけれども、納入奨励金のような制度がそういう人たちにも公平さを保つためには、そういうことも考えられないのかどうか伺います。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(大場賢明) まず納税組合員数でございますけれども、平成28年588組合ございましたが、現時点においては575組合と13組合減少している状況でございます。全ての納税組合の加入世帯数については、平成28年度で1万2,586世帯に対しまして現段階では1万2,135世帯と451世帯が減少いたしております。
 それからその組合の中で加入者が少ないということについては、一番最低で2世帯、それで最高でございますけれども、加入世帯が124世帯というのが納税組合の中では一番多い状況となってございます。
 それから組合員または組合の減少の理由でございますけれども、こちらのほうといたしましては、実際に組合といたしましては、後継者不足だったりとか実際に加入している組合の組合離れといったものによって納税組合が維持できなくなってきて減少したことと解釈しておりますし、実際に納税組合の役員たちの高齢化もそれに拍車をかけている状況ではないかと考えているところでございます。
 あと補助金の使途でございますけれども、一部飲食用に充てられている等の指摘でございますけれども、委員御指摘のとおり納税貯蓄組合の補助金については納税貯蓄組合法第10条で補助金の交付といったものがございます。納税貯蓄組合に対し、組合の事務に必要な使用人の給料、消防書類等の購入費、事務所の使用料、その他書くことのできない事務費を補うため予算の範囲内において補助金を交付することができるとなってございまして、実際に平成27年度との決算の時点でもでありますけれども、2つの組合が目的外支出または支出総額が補助金に満たないといった理由で返還をしていただいたところがございます。
 なお納入奨励金の導入といった内容だったかと思いますが、こちらのほうについては合併する以前、旧町村時代にそのような形で導入していたそういう町村もあったかと思います。確か平成9年度、平成10年ごろに神奈川県横浜地裁のほうに実際オンブズマンからの指摘を受けまして、この納税奨励金が違法だという判決が示されました。これを受けまして合併前の旧町村においても納税奨励金等の廃止の動きがございまして、合併後のその納税貯蓄組合にどういった補助ができるかといったところで、今回の事務費補助金といたしまして事務費相当額を補助する制度を導入した経緯がございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 予算特別委員会ですので余計な質問はしませんけれども、今後この組合の、年間4,300万、今年は4,300万。これは多額な補助金なんですね。そしてやっぱり公平に使っていただくためにしっかりと指導し、そして監視をしていただくようにお願い申し上げ終わります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 審査順11について質疑を終わります。
 次に、審査順12、39ページから42ページ、4項選挙費から6項監査費まで質疑を行います。
 質疑ございませんか。石川正運委員。


石川正運委員 この中で宮城県知事選挙と市長は市議会選挙にかわりまして、あのポスターの掲示板についてなんですが、まず県知事選ではポスター掲示板の謝礼ということで6万8,000円ほど計上されておりますが、栗原市長市議会選挙の中にはその謝礼というのがないんですが、この違いというのはどういうことなんでしょうかね。


相馬勝義委員長 総務課長、答弁。


総務課長(高橋征彦) お答えいたします。
  市長市議選の謝礼については平成28年度予算のほうで計上してございますのでこちらには計上しておりません。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。石川正運委員。


石川正運委員 それといわゆるポスターの掲示業務の委託料ですか、これ知事選見ますと491万円。市長市議会だと約3,000万円ということなんですが、このいわゆる掲示箇所の違いというのは、市長選、市議選というのは何カ所で、県知事選は何カ所が掲示板になるわけですか。


相馬勝義委員長 総務課長、答弁。


総務課長(高橋征彦) お答えを申し上げます。
 箇所数、ポスターの掲示場の箇所数は変わりません。ただ区画と言いますか、それがまず違いますし、市長市議選ですと2つのものを立てる必要がございます。また市議選ですと大きな区画のものを立てなくてはいけませんので、そういうことで経費の違いが出てまいります。以上です。


相馬勝義委員長 石川正運委員。


石川正運委員 掲示板の箇所数はどのぐらいかわかれば教えていただきます。


相馬勝義委員長 総務課長。


総務課長(高橋征彦) 306カ所でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。
 審査順12について質疑を終わります。
 次に、審査順13、58ページ、4款衛生費、1項保健衛生費、8目病院費、62ページ、6款農林水産業費、1項農業費、3目農業総務費、80ページ、8款土木費、4項都市計画費、2目公共下水道費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順13について質疑を終わります。
 次に、審査順14、83ページから87ページ、9款消防費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順14について質疑を終結いたします。
 次に、審査順15、107ページ、12款公債費、13款予備費について質疑を行います。質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順15について質疑を終わります。
 ここで説明員交代のため暫時休憩いたします。
     午後2時48分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時54分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、審査順16、53ページから54ページ、3款民生費、5項災害救助費について質疑を行います。
 なお、審査順16については、総務常任委員会以外の説明員も出席しております。よって、審査順18、総務常任委員会所管全般にわたる質疑では、この部分は質疑から除きます。
 質疑ございませんか。阿部委員。


阿部貞光委員 53ページの3款5項1目災害救助費の13節の委託料の中に測定器校正等業務委託料、資料もいただきましたけれども、空間放射線量測定器、食品に含まれる放射性物質測定器の校正を委託するを委託するものという内容になっておりますけれども、もう少し業務内容をお知らせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 環境課長、答弁。


環境課長兼放射能対策室長(小野寺世洋) お答えいたします。
 ただいまの御質問でございます。測定機器の内容、委託料の内容でございます。1つは阿部委員おっしゃられました空間放射線量の測定機器測定。これは測定を頻繁にやっておりまして、その機器のいわゆる校正ということをしなければいけないわけでございますが、そちらの機器39台分とそれから食品の持ち込み、市民の方が放射線量を測定を持ち込みで食品を測定するという機器もございます。そちらの機器の校正6台分で合わせて356万9,000円の予算計上でございます。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 ちょっとその校正がちょっと理解できなかったんです。なぜかと言うのは、その下にホールボディカウンターと言うんですが、これらは保守点検業務委託ということで、保守点検という形です。校正となるとまさにその数字が正しいのかどうか再点検するという意味なのか、ちょっと表現の仕方が私どもちょっと理解できないものがありますので、その辺についてもう少しわかりやすくお願いをしたいと思います。


相馬勝義委員長 環境課長、答弁。


環境課長兼放射能対策室長(小野寺世洋) 今の御質問でございます。この測定機器については例えば重さを量るはかりと同じように、毎年、本来であればその点検をしてはかりの精度を維持するというのと同じように、この測定機器についても制度を維持する必要がございます。そういったことから校正という、この機械の精度を維持する業務を業者に委託をして精度を維持するという観点からこの校正という表現を使って予算計上したことでございまして、業務の内容についてはそのような内容でございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 では1点だけですけれども、同じく53ページの3款5項1目の13節委託料の中に、一番下のところですけれども放射能測定検査業務委託料17万9,000円、この業務内容をお知らせください。


相馬勝義委員長 環境課長、答弁。


環境課長兼放射能対策室長(小野寺世洋) お答えいたします。
 放射能測定検査業務委託料17万9,000円の内容でございます。これは食品の検査と同じように市民の方から井戸水を検査してほしいということで、水を持参される方がいらっしゃいます。その井戸水の検査をするわけでございますが、栗原市にはこの水を検査する機械がございませんので、外部に委託するという関係から委託料に17万9,000円を計上しているものでございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員、よろしいですか。他にございませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 災害救助費のちょっと財源内訳でお聞かせをいただきたいと思います。
 それで内容を見ると全て放射能に関係する内容になっているわけでありますが、国県支出金が3,500万。それから一般財源が8,100万という数字になっています。東京電力への損害賠償請求をする項目、これについてお聞かせをいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午後2時59分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後3時00分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 環境課長、答弁。


環境課長兼放射能対策室長(小野寺世洋) それでは市民生活部所管分でございます。ただいまの御質問、この予算の説明書でございますと13節の委託料施設管理業務委託料329万5,000円、それからその下測定機器校正等業務委託料356万9,000円、それから放射能測定検査業務委託料17万9,000円、これらが東電の賠償請求に出す業務の内容となっております。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長兼6次産業推進室長(二階堂賢) 農林振興課所管のものについては、同じく13節委託料の農林水産物等放射能調査業務委託料分については、実績分を東電へ請求いたしております。以上です。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(三浦圭二) 畜産園芸課所管については、災害救助費の11節需用費の修繕料51万円とそれから14節使用料及び賃借料の土地借り上げ分について、若柳の稲わら保管庫に関する部分の経費でございますので、これについては東電のほうに請求したいと考えております。以上でございます。


相馬勝義委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 そこのところまでわかりました。19節の関係の2つあるわけでありますけれども、これは一時国のほうからお金が来て、東電のほうに請求をして東電から入れば国へ返すというシステムのお金だと思っていたんですが、その辺について、もし私の勘違いであればあれなんですが、内容をちょっとお聞かせいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(三塚満) 今の放射性物質吸収抑制対策事業補助金のことでございますが、その年度、例えば平成29年度になってから配布するものについては交付金でもらいます。平成29年度に米を作付けします。そこにカリをまきます。それは平成29年度に作付けするためには3月に各農家のほうに配布します。その分については交付金としては請求できませんので、震災復興特別交付税として請求をいたしております。ですので平成29年になってから配布して、その年の作付けに使われるものは交付金、平成29年度作付けのものに3月以前に配布したものは震災復興特交という扱いになっております。


相馬勝義委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 今回入っているのは4月1日以降の関係ですから、ただ補助金の性格からすると確か1回請求をして、入れば返すというシステムのお金の流れになっていたと思うんですが、そうではなかったでしょうか。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(三塚満) ただ、カリのほうが平成29年度からカリの分に対する交付金が今度なくなりますので、そばと大豆については交付金の対象になりますが、米は2年間セシウムが不検出だったということから、その交付金の対象から外れますので、交付金の対象から外れると、今度震災復興特交も合わせて外れるということになりますので、震災復興特交のほうもいただけなくなります。あくまでも国庫補助の裏に対して震災復興特交という制度になっておりますので、今度からその米の分に対してはいただけないということで、あくまでも全体的な東電への請求を行っていくという形になります。ただ、東電とはこの合意したものしか最終的にいただけませんので、合意以外のというか、例えば職員の人件費ですとか広報にかかった経費とか、全部合わせますとまだ放射能関係のかかった経費が2億以上の経費がございますが、それらは請求は続けていきますが、いつその賠償項目に入っていつ交付を受けるかというのは今のところはわからないものであります。


相馬勝義委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 わかりました。いずれ人件費、時間外も含めてですが、ADRなどもいろいろやっている自治体が実はあるんですよ。ですから栗原市としての態度は東京電力との協議が整ったものしか請求をしないという流れになっていますから、この基本的なスタンスの問題が実はあるんですが、きょうは予算ですからこれで終わります。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって審査順16について質疑を終わります。
 説明員交代のため暫時休憩いたします。
     午後3時06分  休憩
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     午後3時09分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 次に、審査順17、議案書40ページから45ページ、第2条第2表債務負担行為のうち、マイホーム取得支援助成金、第5条歳出予算の流用について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順17について質疑を終わります。
 最後になりますが、審査順18、総務常任委員会所管全般にわたる質疑がありましたらこれを許します。ただし、審査順16に係る部分は説明員が交代していることから、これを除きます。
 質疑ありませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 何点かお伺いいたします。
 まず歳入にかかわってですけれども、市税が前年比個人分、法人分含めて1億3,515万円の増と、このようになっておりますが、それとのかかわりでお伺いいたしますが、地方交付税が前年度比11億2,403万円ほど減となっております。説明の際骨格予算のため4億円分保留と言っております。それからあとただいまの審議の中でもこの震災復興特別交付税の話も出てまいりました。いずれにしても国の予算がもう地方財政計画も言ってみれば国会も衆議院通ったということで、ほぼ確定していると認識してよかろうと思いますが、そうした国の地方財政計画とのかかわりでこの地方交付税、これが非常に固くみている数字だと思いますけれども、ただいま言った要因の中でどのような位置づけになっているのかちょっとお聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(三塚満) 地方財政計画の中では普通交付税については2.2%の減という計画になっております。それらを見込んで算出しております。あと公債費の参入についても、それぞれ現状までの借入の分の公債費の参入分を見越しまして算定しております。大きく今回減に見込んでいる理由といたしまして、合併算定換えの分が一番大きく減少の理由となっております。先ほどのお話でもありましたように、4億円は6月の本予算のために留保しております。そのほかに合併算定換えの2年度目になりますので、30%が今年度減額される年となります。それの試算をいたしておりますが、今年度分で8億1,000万ほどその合併算定換えの階段一つ下りる分として減額すると見込んで今回の普通交付税の予算措置を行ったところであります。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 国の地方交付税の措置が2.2%減と、それはそれでですけれども、結局税収増になったところもあるけれども、そういう恩恵にあずからないところもあるわけですよね。したがって、その一般的に2.2%の減と言われても、栗原市のその基準財政需要額収入額との関係でどうなのかということでお聞きしたわけです。それで算定換えの30%減額ということも承知しましたけれども、もう一度改めてお聞きいたしますが、これがいずれにしてもこの7月には確定はするわけですけれども、現在のその税収の見込みとかあるいはその財政基準需要額とのかかわりでこの見込みがどういうことなのか、もう一度お聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(三塚満) 委員お話のとおり、基準財政収入額については税の伸びを反映いたしまして昨年度よりも多く試算しております。基準財政需要額で申しますと、昨年度が244億ほど、今年が240億ほどということで、4億円ほど基準財政需要額は減ると見込んでおります。大きくそれに影響しているのがまず国勢調査の人口が今年度の交付税から最新の国調人口が反映されるということで、それの影響が大きいものと見込んでおります。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 いずれにしても市長選挙もあるわけですけれども、見込めた時点で早急に補正をお願いしたいと申しておきたいと思います。
 それからあと2点目は、34ページの財政調整基金に関して積立金1,160万4,000円となっておりますが、取り崩し額が23億4,329万7,000円と、資料提供を求めた際に数字として出ておりますけれども、毎年のことながら当初予算においてはその財源調整のためだと言われるわけです。したがってこれほとんどが、今年の平成28年度の補正も行われましたけれども、まだまだその3月の末の特交もあろうかと思いますが、それらを含めてこの財源調整の分についてどの程度見込めるのか、いつも来てみなければわからないという話もあるんですけれども、特交にしても算定の要素というのはあるわけであって、この財源調整の平成29年度予算において、とりあえずはこうした財源調整のため取り崩すわけですけれども、どの程度見込んでいるのかお聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(三塚満) 昨年の当初予算の編成時にも同じようなお話をいただいております。昨年は特交で4億円ほど今後専決で見込めるのではないかというお話をしまして、結果的には5億4,000万の増でありました。あとそのほかにはないかということで、震災復興特交で1億円ほど専決で見込めるのではないかというのに対しまして1億4,000万の実際の額が入ってきております。去年お話した中でそのほかに請差との調整でまた幾らか出てくると。ただその額については今の段階では本当はっきり言ってわかりません。ただ例年で申しますと、請差で5億から10億の間くらいかなと見ておりますので、今後3月の専決、今年度の28年度の専決についてはただ去年と内容が異なります。28年度当初予算から特別交付税のほうで当初から13億円見込んでおります。その前までは11億ということで、最低限これだけは入るだろうというアッパーまで上げている予算編成を平成28年度からやっておりますので、県のほうからも今年度特交は多くを見込まないでくださいという話が来ています。というのはあちこちで大きな災害が起きております。大雪があちこちで降っておりまして宮城県に対しては配分が見込めないという話を受けております。その関係で現段階では当初予算に措置しました13億を割れなければいいなと私的には思っております。あと震災復興特交のほうについては、3月交付で現在申請しております額から言いますと約2億円くらいは入ってくるだろうなという予想をしておりますが、それも前提の財源の中で調整されますのでわかりません。あと請差と震災復興特交が現在見込める3月専決のふえる分の要素になるものと考えております。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 入るを量りて出ずるを制すと、そういう形でただいまの財政課長を答弁を聞いておりましても慎重な財政運営に当たっているなと思いますけれども、いずれにしてもこの財源調整のためと言いながら、そうした内実の話はなかなか私どもこの表現された数字上では承知しないので、説明を求めたところであります。いずれにしても確定次第早期に補正を組まれたいと思います。
 それからあと歳出で1点お聞きしたいんですが、86ページの消防費の15節工事請負費の関係なんですが、ここで防火貯水槽の解体撤去工事費はあるんですけれども、新たなこの防火貯水槽の設置の予算がないわけですが、歩きますと相変わらずまた昔の辻のままのそういうところも見受けられますし、それからあと昔の火の見やぐら、使われないような状況のままちょっと危ないんじゃないかというところもあるんですが、その辺の防火貯水槽の要求要望とそれからそうした老朽化した消防施設の点検、あるいはその撤去なりあるいはホースの乾燥する季節の整備とかその辺の計画がきちんと立てられていて、予算措置に反映されているのかどうか、その1点ちょっとお聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 消防本部警防課長、答弁。


消防本部警防課長(大関陽悦) まず最初に防火水槽の件についてお話しいたします。今回防火水槽の撤去予算を計上しておりますけれども、他の地域から4カ所ほど防火水槽の設置要望がございます。それに関しましては6月補正で予算計上する予定となっておりましたので、今回の当初予算には鶯沢の1カ所ということで計上しております。
 以上です。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 何よりも市民の生命、財産を守るその先頭に立っている消防の予算でございますので、この辺のところは地元の消防団なりそういうところの要望を聞きながら適宜予算措置されたいと思います。
 今の話を聞きまして政策的な部分ということで6月になったのかなと思いますけれども、その辺とか予算措置よろしくお願いしたいと思います。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順18、総務常任委員会所管全般にわたる質疑を終わります。
 以上で、総務常任委員会所管に係る歳入・歳出予算について質疑を終わります。
 お諮りいたします。本日はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、本日はこれをもって延会することと決定いたしました。
 御起立願います。
 御苦労さまでございました。
     午後3時22分  延会