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宮城県 栗原市

平成27年予算特別委員会 本文




2015年03月03日:平成27年予算特別委員会 本文

     午前10時00分  開会
三塚東委員長 御起立願います。
 皆さん、おはようございます。御着席願います。
 遅刻の通告があります。鹿野芳幸委員から所要のため遅刻の通告があります。
 ただいまの出席委員数は24人であります。定足数に達しておりますので、延会中の会議を開きます。
 本日の審査日程はお手元に配付のとおりであります。
 本日は、文教民生常任委員会所管に係る歳入歳出予算について審査を予定しております。
 なお、本日で一般会計の審査を終了する予定としておりますので、委員皆様方並びに当局の皆様方の御協力をお願い申し上げます。
 それでは、議案の審査に入ります。
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     日程第1  議案第15号  平成27年度栗原市一般会計予算


三塚東委員長 日程第1、議案第15号 平成27年度栗原市一般会計予算を議題といたします。
 これより文教民生常任委員会所管の市民生活部に係る歳入歳出予算について、配付の付託議案審査予定表の8ページから9ページに記載の審査順のとおり質疑を行います。
 なお、質疑の際は、説明書のページ数及びその箇所を示して質疑をお願い申し上げます。
 初めに、歳入について質疑を行います。審査順36、説明書7ページから8ページ、12款分担金及び負担金、2項負担金、1目民生費負担金、2目衛生費負担金、9ページ、13款使用料及び手数料、1項使用料、2目民生使用料、1節老人福祉施設使用料、2節児童福祉施設使用料、3目衛生使用料、10ページ、2項手数料、1目総務手数料、1節総務手数料、11ページ、2目民生手数料、3目衛生手数料について質疑を行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順36について質疑を終わります。
 次に、審査順37、11ページから12ページ、14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金、2目衛生費国庫負担金、12ページから13ページ、2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金、3目衛生費国庫補助金、14ページ、3項委託金、1目総務費委託金、1節総務管理費委託金のうち中長期在留者住居地届出等事務委託金、2目民生費委託金、14ページから15ページ、15款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金、2目衛生費県負担金、15ページから16ページ、2項県補助金、2目民生費県補助金、1節社会福祉費補助金、2節障害者福祉費補助金、3節老人福祉費補助金、放課後児童健全育成事業補助金、放課後児童クラブ整備費補助金を除く4節児童福祉費補助金、3目衛生費県補助金、17ページ、3項委託金、1目総務費委託金、1節総務管理費委託金のうち人権啓発活動地方委託金、21ページ、20款諸収入、4項貸付金元利収入、2目民生費貸付金元利収入、5項受託事業収入、21ページから22ページ、6項雑入、2目雑入、2節民生費雑入、3節衛生費雑入。これらについて質疑を行います。
 質疑ありませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 ちょっと見当たりませんでしたので、16ページの民生費の中の4節児童福祉補助金の中の保育緊急事業補助金2,000万円ほど入っています。
 今回、新たに制度が改正になりましたので、その制度の中身を含めてお尋ねしておきたいと思います。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 まず、保育緊急確保事業費補助金でございますが、こちらについては、昨年度まで子ども・子育て基金という項目のところから補助金として県から交付されていたものが、平成27年度から保育緊急確保事業費補助金という名称に変わりまして、ここに予算化するものでございます。
 中身といたしましては、子育て支援センター、それから保育所の一時預かりに係る経費でございます。
 それから、今度新たに創設されました制度でございますが、簡単に違いをお話ししたいと思います。
 まず、この制度の中で施設給付という部分と地域保育給付という2つの分類がございまして、施設型給付というものは認定こども園、それから保育所であります。それから、地域型保育費の対象となる事業でございますが、小規模保育事業所、それから事業所内保育所などでございます。
 この2つの大きな違いについては、施設型給付費の対象となる施設は規模の大きな施設、基本的に定員20名以上であります。この場合、事業所内保育を除くということになっております。地域型保育給付費の対象となる事業所については比較的規模も小さな保育事業所ということで、19人以下の事業所となっております。


三塚東委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 ここで聞かせていただきたいんですが、今回国から示された8段階から、栗原市は保育料金を13段階にしました。それによって、各層ごとに本当は数字をお示しいただければありがたいんですが、時間がありませんので、それによって軽減される方々の人数をどの程度押さえているのか、お示しいただきたいと思います。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) 平成27年度から国が定める保育料については、正式な通達というのは今のところまだ来ておりません。来ていない状況の中で、国では市町村民税所得課税額による8階層を想定しておるところでございます。栗原市は、国の8階層をさらに13階層に細分化しまして認定することとしております。
 市の各階層の保育料額は、これまで同様に、各階層、年齢区分ごとに国の基準から10%から40%の範囲で軽減した上で、第1階層を生活保護世帯、第2階層を市民税非課税世帯、第2階層と第3階層の間に、市独自に市民税均等割のみ課税の世帯を追加しまして、3階層と4階層の市民税所得割課税額の範囲が大きいため、間に1つの階層を追加いたします。同様に、4階層と5階層の間に1つの階層を追加し、5階層と6階層の間にも2つの階層を追加しまして13階層とし、さらに新制度であります保育短時間の区分を設定する予定でございます。


三塚東委員長 軽減対象の人数はどう試算していますか。


子育て支援課長(大槻博文) 失礼しました。
 軽減対象の人数は、104名ということで現在試算しております。これは、あくまでも現在入所中の児童から試算したものでございます。よろしくお願いします。


三塚東委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、104名がこれまで以上に保育料金が軽減されるという理解をさせていただきました。
 1点だけお尋ねしておきたいと思います。
 非課税世帯の料金設定、栗原市は今回どの程度となっているのか、お聞かせ願いたい。
 そして、人数をもし把握していれば、非課税世帯の人数についてもお知らせいただきたいと思います。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 先ほどご説明したとおり、2階層については市民税非課税世帯ということでございまして、3歳未満児で9,000円、それから3歳以上児で6,000円というのが国の基準でございます。それに対しまして、栗原市独自の保育料としまして、3歳未満児が8,100円、それから3歳以上児が5,400円であります。
 人数については、今年度確定はしておりませんが、前年度の人数で申しますと、146名程度かと試算しているところでございます。


三塚東委員長 阿部貞光委員、よろしいですか。
 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順37について質疑を終わります。
 これより歳出について質疑を行います。
 初めに、審査順38、37ページから38ページ、2款総務費、3項戸籍住民基本台帳費、41ページから46ページ、3款民生費、1項社会福祉費について質疑を行います。質疑ありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 おはようございます。
 41ページ、3款1項1目1節の自立相談支援員報酬ということで、こちらの資料項目の12ページに自立相談支援事業ということで、新規の事業ということなんですけれども、この事業の概要をまずお知らせください。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 今回の事業でありますが、生活困窮者の自立支援法が平成27年4月1日に施行されることによりまして、市において自立相談支援事業の実施が義務づけされたものであります。
 具体的な事業の内容については、福祉総合相談窓口を設置し、個別に就労その他の自立に関する相談支援、事業利用のためのプランを作成し、伴走型の支援を行うこととしております。
 なお、栗原市福祉事務所内に福祉総合相談窓口を設置し、非常勤特別職の主任自立相談支援員及び自立就労専門員を配置する予定にしてございます。


三塚東委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 そうしますと、その人員というのは何人になりますか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 非常勤の特別職については今お話ししました3名の方、それを補佐する社会福祉課の職員ということになろうかと思います。


三塚東委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 これを見ると、生活保護に至る前の生活困窮者を支援するということで書いてあるんですけれども、そうするとどれくらいの世帯を見込んでいるという形で、人数を見込んでいるか、なかなか難しいと思うんですが、その辺、予測は立てていますか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 予測については大変難しいものと思っておりますが、昨年県で平成26年度のモデル事業として実施されております。
 その中では、上半期の状況でありますけれども、仕事や就労、それから収入や生活費の相談の中で4割の方が相談に来ている、それからあとは家族問題とかそういった形で6割の方が健康問題とかで相談に来ている、年間で大体80から100ということで県では見ております。ただ、栗原市については、どの程度かということは現段階で難しいなとは、はっきりした数字はつかみかねている状況であります。
 ただ、現在生活保護に生活困窮ということで申請なさる方がいらっしゃいますけれども、その時点で申請をしたんですが、該当しないといいますか、取り消しとかそういった形の方がいらっしゃいますので、そういった方々が直近ではこられるのかなと。あとは、社会福祉課で多重債務の相談を受け付けしておりますので、その中で相談に結びついていくのかなということでは考えております。以上です。


三塚東委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 やっぱり生活が苦しい状態で相談に行くというのはなかなか難しいことだと思うんですけれども、そういった方への周知というんですか、お知らせというんですか、そういうのはどういう方法を考えていますか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 市では、市の広報を使ってお知らせする、それからあとは相談の中身については民生委員に直接御相談なさっている方もいらっしゃいますので、民生委員の研修会等を企画して、または定例会等に参加して説明していく。あとは、県でもその制度について、今回、県の広報でお知らせいただいた状況でありますので、そういったものを多角的に使いながら周知を図っていきたいなと思っております。


三塚東委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 やっぱりセーフティーネットという意味においては、本当に大切な事業だと思いますので、何とか生活保護に至る前に、本当にそういった方が救われるように望んで終わります。


三塚東委員長 ほかにありませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 43ページの老人福祉についてですが、13節の宅配給食サービス事業についてお尋ねしますが、市内で現在宅配給食サービスは何人ぐらい受けられておるんですか、今。人数を教えてください。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 現在2月末で139人の方が利用なさっております。


三塚東委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 それで、1食当たりの料金と市が助成している額はどれくらいするんですか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 御本人からいただいている料金については、非課税の方が1食300円、それからその他の方、非課税以外の方、その方が500円ということになってございます。
 それから、現在このサービスについては、平成26年度4業者に発注しておりますが、それぞれの見積もり合わせ等でいただいている金額が800円から900円の間ということで、1食当たりその形で契約を結んでおります。


三塚東委員長 社会福祉課長、もう一度。市の負担額のお示し、答弁願います。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 市で負担している部分が今年度予算で913万4,000円ということで見込んでおります。


三塚東委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 私が尋ねているのが、非課税で300円、それから非課税以外に800円、900円の中で、その中で市がどれくらい負担しているんですかということをお聞きしているんです。全体ではなくて、1食当たりどれくらい負担しているんですかとか、助成しているんですかということです。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 申しわけありませんでした。
 非課税の世帯で負担している分は600円、それから課税の世帯が400円という負担を市でしております。


三塚東委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 これは食べ物ですから、食事ですから、毎日毎日配食されておるんですか、4業者で。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 サービスの利用者によりまして、一週間に1回の配付の方と、それから一週間に5回利用している方と、それぞれまちまちであります。
 8月31日現在でありますけれども、この時点で一週間に1回利用されている方が24名、週に2回利用されている方が40名、週に3回利用されている方が20名、週に4回利用されている方が7名、それから週に5回利用されている方が65名という状況になってございます。


三塚東委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 配食サービスを受けている方は恐らく自分で自炊ができない方々だと思うんですよね。4業者があるようでございますが、週に1回とか週に3回とか、4回、5回もあるようですけれども、これはやっぱり市で指導して、利用者からの話なんですが、できれば毎日配食していただきたいという要望があるものですから、その辺について話し合いをして、今後業者と検討しながら、利用者の要望に応えながらやってあげたほうがいいのではないかということで質問しているわけです。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 このサービスについては、御本人の希望によりまして週1回から週5回まで選択ができます。現時点では、御本人の家庭の状況によって申請をいただいておりますので、それを私たちはサービスとして提供させていただいていると。
 今後、御本人が週に回数をふやしたいということであれば、お受けしていきたいと思います。


三塚東委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 わかりました。
 次に、節区分20の扶助費についてお尋ねしますが、高齢者の福祉タクシーですが、現在このタクシーを利用している人数はどれくらいいらっしゃいますか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 平成27年1月末現在で、500名の方に登録をして御利用いただいている状況であります。


三塚東委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 利用の内容はどういう内容になっているか、お聞かせください。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 高齢者のタクシーの助成については、在宅の高齢者が医療機関への定期的な通院が必要な方に対して助成しているわけでありますが、利用についてはタクシーの利用券を月4枚交付して高齢者の経済的負担の軽減を図って、通院などの確保に取り組んで、この利用サービスを提供しております。
 現在、一般質問でも市長からお話をさせていただきましたが、定期的通院の高齢者に対して、かかりつけの医療機関への受診のためのサービスの提供ということでございますので、よろしくお願いします。


三塚東委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 病院へ行くためのタクシーですが、この助成料金、4枚発行していますが、タクシーの利用料金は1回当たりどれくらいで計算されているんですか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 高齢者タクシーの初乗り分の交付をしてございます。通常初乗り平成26年度で650円ほど、それから平成27年度は670円で計算させていただいております。


三塚東委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 三、四年前にもこの話を質疑したことがあるんですけれども、この額は全然動いていないようですが、やっぱりそういう利用者から言わせれば、もう少し額のアップをしていただけないかなという要望があったものですから今あえてお聞きしているんですけれども、その辺は検討した経過はございますか、料金のアップについて。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 現在市内のタクシーの初乗り料金の内容を確認しながら予算の積算をさせていただいております。ただ、地区によっては圏外もありますけれども、初乗り料金が650円以下のところもあるようでございます。
 そういった形で、現在新年度の予算については670円で積算をさせていただきたいと考えてございます。


三塚東委員長 ほかにありませんか。相馬勝義委員。


相馬勝義委員 1点だけ。
 44ページ、20節の扶助費の老人保護でお聞きいたします。
 7,100万円ですね。それで、これは養護老人ホームの件だと思うんですけれども、栗原市の何名分か、あと他の地区に入っている人が何名かいたときは措置されるのか、その2点について。
 そして、もし他の地区に入っている人がいるとすれば何名か。その2点お願いします。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 老人保護措置費でありますが、施設については、現在栗原市には養護老人ホームはございません。それで、全て市外ということになってございます。現在、5施設に利用していただいております。以上です。


三塚東委員長 相馬勝義委員。大変失礼しました。社会福祉課長。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 利用人数でありますが、33名の方が利用なさってございます。


三塚東委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 大変申しわけございません。特老と養護老人ホームが違うというのはわかっていますけれども、1件もなかったというのは真新しくて勉強になりました。
 そういうことで、33名に対して補助しているということでよろしいですね。わかりました。終わります。


三塚東委員長 ほかにありませんか。瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 44ページですけれども、1項4目19節の負担金補助金についてお尋ねいたします。
 まず、単位老人クラブの活動補助とか連合会の補助金がありますが、老人クラブの数の推移というのは、ここ3年ぐらいでどれぐらいに推移していますか。そのことについてお尋ねいたします。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 老人クラブの推移でありますが、平成24年度が164団体、平成25年度が160団体、それから平成26年度が150団体と推移してございます。


三塚東委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 そうしますと、大分減少傾向にあるということで、この原因というのはどのように捉えておるか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 団塊の世代の方が仕事を離れて家庭に入ってくるということにはなっておりますが、その方々が地域の老人クラブに所属するということが少し少ないのかなということで考えてございます。


三塚東委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 そうしますと、関連することと思いますが、今年度連合会の健康づくり事業の補助金が前年度200万円だったのが60万円ほどになっておりますが、この関係についてはどのような関係があるのか、把握しておられるか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 市から補助金を交付させていただいておりますが、その申請の際は、老人クラブから計画書を出していただいております。その中でこの健康づくりの内容について、事務の簡素化も含めて事業計画の総額が少なく申請されたと。適切な老人クラブができる事業の内容で申請させていただいたという内容であります。


三塚東委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 そうしますと、老人クラブの数の減少と老人そのもののクラブへの加入の減少というのも密接に結びついて、これは健康づくりに関しても何らかの措置がないとこのまま減少し続けるという状況になると考えますが、その点、老人クラブの減少に歯どめをかけて、健康を保っていただく政策というか、市で考えていることというのはどのようなことがあるのか、お尋ねいたします。


三塚東委員長 市民生活部長、答弁。


市民生活部長(菊地昭彦) 健康づくり事業でございますが、平成25年度までは健康づくり事業を行うために事務員も一緒になって補助していた経緯があります。
 今回平成26年度からは、現在老人クラブ連合会の総括そのものも社会福祉協議会で行っております。その中で、健康づくり事業も一括して、社会福祉協議会の事務局の中で1カ所になるということで、健康づくり事業にかかわる賃金的な部分がなくなって、本来の水泳教室だったりさまざまな講演会、交流会だったりというのが実質今までもこれくらいの経費でございました。事業的な経費は変わっておりません。ただ、事務的経費が今回事務の簡素化ということで、こういう経緯で、昨年まで200万の予算をとっておりましたが、ことし平成26年度の事業報告の中で実績は変わっておりませんので、それと同額の予算は措置しております。
 今後、老人クラブのあり方なんですが、老人クラブについては確かに高齢化も進み、いろんなお世話役をする方が段々段々少なくなってきているということもございます。
 それで、各自治体ごとにですが、その自治体で60歳の方が入ったり、どうのこうので少しずつ地域の中でも老人クラブの加入年齢が低くなったりして、そこで一生懸命老人クラブの活動の助成をしているところもございますので、できるだけこちらも相談を受けましたら、老人クラブの育成については協力してまいりたいと思っております。


三塚東委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 先ほど減少についての見解をお聞きしましたが、退職した世代の方が入っていくのがかなり少なくなっているというのが大きな原因ということで捉えております。
 そうしますと、今後10年すると、後期高齢者になる方、団塊の世代がまたぐっと多くなるわけですが、その働きかけを老人クラブあるいはそれに準ずる組織をしっかりつくっておかないと、いろんな地域の活動にも老人クラブというのは大きな役割を果たしておりますので、どういう取り組みが必要かということをしっかり分析して、事業の中にも反映しなくてはいけないと思いますが、ここ2年ほど同じことを聞いておりますが、何ら手を打っていないというのが私どもの正直いった感想でございますが、その点について、部長はどのような見解を持っていますか。


三塚東委員長 市民生活部長、答弁。


市民生活部長(菊地昭彦) 確かに現在の人口構成を見ますと、栗原も80代が随分ふえております。2月末でございますが、80代の人口そのものが8,500人近くおります。それと、現在一番人口が多い世代が60代、ここが栗原市の人口構成の中で一番多い1万1,000人を超えております。
 それで、例えばなんですが、例を挙げると私のほうの自治会は、本当に自治会と老人クラブと一緒になって老人クラブの活動を支えております。それらの方策を踏まえながら、各老人クラブの実態を老人クラブの連合会の会員なりに言って、これからいろいろ相談したり調整したりして、お手伝いをしていきたいと思っております。


三塚東委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 いい事例を参考にしながら、しっかりと進めていくのも大切ではないかと思います。
 続きまして、20節の日常生活支援業務利用助成事業についてですが、これはどのような事業になっておりますか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 日常生活の支援業務については、65歳の在宅の高齢者に、特にひとり暮らし等でありますが、シルバー人材センターを活用して、通常の植木の剪定とか除雪とか、そういった手の届かないサービスの部分について実施しているところであります。


三塚東委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 去年までちょっとなかった事業だと思いますが、これの周知徹底というのはどのような形で行われるか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 これまで予算としては計上しておりましたが、項目として軽度生活援助という形で表記しておりましたので、その内容で予算書には書かれているということで御理解お願いしたいと思います。


三塚東委員長 ほかにありませんか。小野久一委員。


小野久一委員 44ページの一番下、繰出金、後期高齢者医療繰出金が3億円ありますし、その次の45ページに、また介護保険対策費の中で繰出金が十三億五千幾らとあります。この繰出金は、法定内なのか、法定外のものも入っているのか、その点をお伺いしたいと思いますが。


三塚東委員長 健康推進課長、答弁。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えします。
 後期高齢者医療特別会計の繰出金については、ルール分のものでございます。以上です。


三塚東委員長 介護福祉課長。


市民生活部次長兼介護福祉課長(操昇) 介護保険特別会計の繰出金についても、ルール分でございます。
 それから、今年度新しく創設された保険料の軽減、低所得者の軽減の繰入金も含まれてございます。


三塚東委員長 小野久一委員。


小野久一委員 ルール分だということはわかりました。
 ルール分以外、例えば市独自でやっているところ、栗原市の場合はやっていないと見ているんですが、やっているところを把握していますか。例えば、何市町がルール分以外でやっているというところを把握していればお願いしたいと思います。


三塚東委員長 それぞれ答弁を求めます。まずは、健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) 後期高齢者医療については把握しておりません。


三塚東委員長 介護福祉課長。


市民生活部次長兼介護福祉課長(操昇) 介護保険特別会計については、全国で繰り入れをしているところがあるということは理解しております。宮城県では、ありません。


三塚東委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順38について質疑を終わります。
 次に、審査順39、46ページから51ページ、3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費から6目子育て支援対策事業費まで、52ページから53ページ、3項生活保護費、4項国民年金事務取扱費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 47ページと52ページになりますが、2項3目保育費にかかわりまして、7節の賃金などもかかわりましてお伺いします。
 平成27年度の保育所の事業運営について、定員数あるいは入所児童見込み数、あるいはまた待機者数などについての件。
 あともう1つは臨時職員賃金のかかわりで、保育所にかかわる職員の皆様の関係、正職員あるいは臨時職員、非常勤職員の内訳と待遇の関係、賃金の関係についてお示しいただきたいと思います。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 まず、平成27年度にかかります賃金に対する臨時職員等の人数でございますが、非常勤職員で144名、それから臨時職員で74名ということでございます。
 それから、定員でございますが、全体で920名ということになっております。
 それから、順番がちょっと変わりますが、待機者数については48名であります。
 入所見込みでございますが、4月1日からの入所ということで888人を予定しております。
 それから、賃金でございますが、保育士については月額15万2,000円でございます。栄養士については14万6,000円でございます。業務員については12万7,000円、調理員についても12万7,000円、保育補助員についても12万7,000円、業務補助員についても12万7,000円ということでございます。


三塚東委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 わかりました。
 賃金については非常に安いといいますか、そうした感情を持つわけでありますが、これは人事課とのかかわりもあって、賃金でありますから、なかなか改定ということは難しいと思うんですが、やはり時代の趨勢というか、そういうものを踏まえながら、ぜひ改善をお願いしたいと思います。
 次に、52ページの3項1目1節にかかわりまして、1つは生活保護世帯の見込みといいますか、予定数というか、その関係と、あとは先ほども出ましたが、就労支援の相談員の活動について、ちょっとお伺いいたします。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) 生活保護でございますが、平成26年12月末現在で世帯数が502世帯、被保護人員が659人という状況になってございます。
 それから、生活保護の支援員でございますが、平成25年4月から就労支援員1名を配置させていただいております。就労に向けた支援でありますけれども、平成25年度には支援対象者46名に対し、求人情報の提供、ハローワークへの同行等、354回にわたり相談支援を行った結果、22名の方が一般就労に結びついております。
 それから、平成26年度に入りまして、12月現在でありますが、支援対象者22名に対しまして203回の相談支援を行った結果、9名の方が一般就労に結びついているという状況であります。以上でございます。


三塚東委員長 ほかにありませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 今、市内待機が48人というお話でありましたけれども、この48人をあとはどうする予定なのかちょっとお聞かせください。


三塚東委員長 先ほどの子育て支援の関係の質疑ですね。子育て支援課長。


子育て支援課長(大槻博文) 48人の待機者については現在保護者が求職中ということでございますので、就労、そういったことになりました場合、当然認定しまして、入所という手続になりますし、それから新制度で始まります地域型保育事業の中で対応していただく部分も今後出てくるのかなと考えております。


三塚東委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 そういう考え方はわかるんですけれども、ただ今後問題になると思うのは、3月1日、瀬峰の下藤沢定住応援住宅、これは栗原市外からできれば呼び込んで応援しながらいっぱい住んでもらおうという趣旨で始まった住宅だと思っています。
 非公式の、要するに休憩時間の間とはいいながら、相当多くの見学会があって、相当多くの人が来たと聞いています。人数的なものはそんな程度でいいんですけれども、これはすごかった。当然、今後市外から来る人が、この48人の待機者にプラスになって、さらに保育に対する要望というのが出てくると思うんですけれども、こういうときにはぜひ皆さんの部、課等、それからつくる側の建設、あるいは総務になるのか企画になるのかわかりませんけれども、もっともっと議論していただいて、市外から来る人の保育要望にきちんと応えられる体制にしていただきたいと思うんですけれども、そういう予算はここには入っているんですか。


三塚東委員長 市民生活部長、答弁。


市民生活部長(菊地昭彦) お答えいたします。
 基本的に、先ほど現在48名の待機者と申しましたけれども、申し込みがあった段階で、一応求職中ということで、当初の入所申し込みでは今回待機という扱いにはとりあえずいたしました。
 現在、築館幼稚園が4月にオープンいたします。その関係上、3歳児から5歳児まで、前年より50人ほど多く申し込みがありました。現在の築館の保育所、その中で3歳児から5歳児の入所が少なくなっております。その分、今度は低年齢児を対象とした改修を一時的に行います。それである程度の、多くはふえませんけれども、その対策とか、平成28年度に志波姫、栗駒、築館の保育所ということで施設ができ上がります。それぞれ今現在教育委員会で協議しながら、3歳児以上は幼稚園、ゼロ歳から2歳は保育所ということで、長期的に、すぐに施設をふやして待機者を減らせるかということは、ちょっとことしは難しいので、一応平成28年度を目途に現在計画しているところでございます。


三塚東委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 ということは、保育所に入る前に、生まれる子供の数というのが気になるんですけれども、多分すぐそこにデータがあると思いますのでお聞きしたいんですが、例えば平成22、23、24、25年、このあたりの出生数の推移をお知らせください。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) 出生数の推移でございますが、平成21年が444人でございます。平成22年が439人、平成23年が465人、平成24年が445人、平成25年が426人であります。


三塚東委員長 質疑の途中ですが、11時15分まで休憩といたします。
     午前10時58分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午前11時15分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 審査順39の質疑を続けます。
 質疑ありませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 51ページの6目20節特定不妊治療助成金、昨年もお伺いしたんですが、今回100万円ぐらい減になっているんですが、その中身が何で減になったか、それとも今後大体何人ぐらいの申し込みがあって、その辺を詳しく2分以内でお願いします。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 まず、平成26年度については、これまで18件の助成を行っております。実人数でいいますと13名の方ということでございます。それから、平成25年度については、32件助成を行っております。実人数では19人であります。それから、平成24年度が16件、実人数で16人であります。
 今回100万円ほど少なく計上しておりますが、これについてはこれまでの助成状況を勘案して減額しているものであります。


三塚東委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 減ってきたからということ。その宣伝というか、そういうものも何か前と同じ方法でやられたのか、変えた申し込みの募集をしたのか、その辺、ちょっと1点お願いします。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 市のホームページ、それからチラシ、そういったものでお知らせしているような状況でございます。それとあわせて県でも同じような事業を行っておりまして、県からの紹介といいますか、そういったものもございます。


三塚東委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 この事業は本当にいい事業で、ではまず実績はどうだったんですか。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 平成24年については、16人の受診で5人のお子さんが誕生しております。平成25年度については19人治療しまして、8人のお子さんが生まれております。平成26年度については、13人受診しておりますが、4月からということの助成でございますので、今のところ10カ月ちょっと超えたばかりで状況についてはつかんでおらない状況であります。


三塚東委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 これは本当に子供をふやすのには、栗原としては大変いい企画なので、ぜひこれを続けてもらいたいんですが、やっぱり今後もうちょっとPRに力を入れて、例えばこれの申し込みがもっと多くなった場合は、随時予算を足していくということになってくるんでしょうか。その件をお伺いして終わります。


三塚東委員長 子育て支援課長。


子育て支援課長(大槻博文) 申請状況を見ながら補正予算で対応してまいりたいと思いますので、その節はよろしくお願いしたいと思います。


三塚東委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 その辺の申し込みがあったら、なるべく早めにそういった対応をしてもらって、本当にお子さんが欲しくて欲しくてしようがない人が大分いますので、ぜひその辺はよろしくお願いして、終わります。


三塚東委員長 ほかにありませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 保育所費でお伺いしますけれども、非常勤職員の数がこの資料によりますと107名となっています。年代別にはどうなっていますかね。お聞きします。


三塚東委員長 暫時休憩いたします。
     午前11時20分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午前11時21分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) 大変失礼しました。お答えします。
 非常勤の保育士の年齢別ということでございますが、21歳から25歳までの年齢が8人、26から30歳が13人、31歳から35歳が20人、36歳から40歳が12人、41歳から45歳が14人、46歳から50歳が7人、51歳から55歳が20人、56歳から60歳までが11人、それから61歳以上が2名で、107名でございます。


三塚東委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 それで、この非常勤を、正職員の割合をもっとふやせとこれまでも何回も言ってきたんですけれども、今回この資料を見ますと、昨年より16人正職員の保育士がふえていますね。これは非常に結構なことだと思うんですけれども、今回正職員をふやした理由は何でしょうか。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 待機児童ということで、低年齢児の待機が非常に多くなってきております。低年齢児に対する保育士の配置基準というのは3人に1人以上とか、そういったことになりますので、その分で保育士をふやすものでございます。


三塚東委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 私も何回も非常勤の正職員の割合をふやしてくれとお願いしていたんですけれども、だからなったのかなと思ったり、そうではないんですね。
 それは余談として、いずれにしても依然として非常勤の割合が、正職員98人に対して倍以上の107人の非常勤の職員がいます。これはいつまでも放っておいていいわけではないと思うんです。
 今後とも非常勤と正職員の割合を勘案して、正職員の数をどんどんふやしていくという計画はないんでしょうか。


三塚東委員長 市民生活部長、答弁。


市民生活部長(菊地昭彦) お答えいたします。
 基本的には正職員と非常勤ということで、市の保育所の再生、現在保育時間の標準時間が11時間でございます。それに対応すべく、さらにそれに伴って延長保育、そして今後さらに幼稚園、保育所、それぞれの役割が変わってまいります。その中で総合的に見ながら、あくまでも勤務体制もございます、全て正職員というわけにはございませんので、できるだけ対応を見ながら、ある程度保育の職員で対応できる部分を勘案しながらの計画となっております。


三塚東委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 先ほど年代別に非常勤保育士の構成を教えてもらったんですけれども、30代から40代、50代もおりますけれども、非常にお金がかかる時期だと思うんですよね。こうしたことも考えますと、15万何がしの給料、正職員と比べると雲泥の差があるんですけれども、この分はぜひ計画的に正職員の割合をふやしていただきたいということをまずお願い申し上げたいと思います。


三塚東委員長 ほかにありませんか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 1点だけお聞きします。
 高橋渉議員に関連しますけれども、この特定不妊の受領については大体人数と何はおききしましたが、例えば年齢が40以下とか、それらが35とか、年齢はある程度頭打ちされているんですか。
 それでございますが、この金、人数を聞いたから割れば約わかるんですけれども、年に2回とか、幾らとか3回とかとあるわけだが、これらの1回に対しての1人のお金はどれくらいになっているんですか。
 私がこれを聞くというのは、子ども・子育て支援だ、どうのこうのとやるけれども、要は、もとは生まれなくてはわからないのだから、これらを関連して思っていたから聞くわけですから、その辺、ちょっと詳しく説明をお願いします。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 まず、女性の年齢でございますが、県で42歳までとしておりますので、市もそれに倣うような形でございます。
 それから、1回当たりの治療費でございますが、30万円から60万円と認識しております。それに対する助成額としまして、市では10万円、それから宮城県では15万円ということでございます。市は上限額が10万円でございます。いずれも、15万円、10万円については上限額ということであります。よろしくお願いいたします。


三塚東委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 御丁寧な答弁をいただいて、ありがとうございます。
 県が15万円、市が10万円、これくらいで治療して、よいか悪いかが大体わかるんですか。県が15万円なら、市も人数がこの予算内でいっぱいになったら補正するでしょうが、約15万円を人数次第ですが、県と同様に市で出ないのか。余りこれ以上だと、一般質問みたいになってきて聞けないから、聞き方に気をつけてお聞きしますけれども、どうかな、その辺。県も15万円ならば、市も上げて、人数もあるでしょうが、15万円いう考えを持っていったほうがよいと思うが、どうかな。以上。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 まず、大変申しわけございませんが、先ほど42歳以下というお話をしましたが、その施行については平成28年4月以降ということになります。訂正させていただきたいと思います。


三塚東委員長 課長、もう一回。42歳までは、平成28年度からということなんですか。


子育て支援課長(大槻博文) はい。


三塚東委員長 そうすると、現行は。


子育て支援課長(大槻博文) 現行は、特に年齢制限はないという状況でございます。


三塚東委員長 では、質疑に対して答弁続けてください。


子育て支援課長(大槻博文) それから、ご質問いただいた部分でございますが、県の助成額に対しまして、栗原市では10万円上乗せしてという状況でございます。県内でもそういった上乗せしていない自治体もありますので、栗原としましては10万円上乗せしているという状況でありますので、よろしくお願いしたいと思います。


三塚東委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 それでは、要望しておきます。
 もう1点だけ。この治療費は幾らぐらいかかるの、大体の目安は。読んでいるの。
 それから、もう1点は、ほかの市ではないのを栗原と今答弁いただきましたが、子育てを市長はまずもってスローガンに挙げているのだから、ほかがなくてもなおかつふやしていくのが本当だと将来思うが、それらを今現在としてどう思うか。まず、それを聞いてから。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 まず、治療費の関係でございますが、先ほどお話ししたように30万円から60万円ということで認識しておりますが、中には治療方法によりまして30万円かからない方もいらっしゃいます。20万円ぐらいで収まっている方もいるようでございます。そういった状況でございます。
 それから、額については、今後検討させていただきたいと思います。


三塚東委員長 よろしいですか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 以上、言いますと、そのことの範囲を越えますので、この程度で今回は終わらせていただきますが、今後要望しておくのは、20万円、25万円で、私が聞くところによると、どこにも足らないそうですよ、こんなお金で。だから聞いたので、今後もやはり、さっき私が言った、せめて県が15万円ならば、ほかの市で出すと出されざると、10万円以上に上げるよう今後要望しておきます。終わります。


三塚東委員長 ほかにありませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 8ページの保育所費、13の委託料でお尋ねします。広域入所の保育費委託料です。対象人数はどれくらいいるのでしょうか。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 私立保育所分ということで、21名いらっしゃいます。それから、公立保育所分ということで、2人を予定しているところでございます。


三塚東委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 逆に、ほかから受け入れをしている分はここのところではありますか。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 平成27年度の予算から見ますと、11人を予定しております。


三塚東委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 それでは、確認ですけれども、今、栗原市独自でさまざまな子育て支援策を実施していますけれども、2人目以降の同時入所、あるいは小学校3年生まで、こういったさまざまな独自策がありますけれども、広域入所の場合でも、この独自支援策は対象になりますよね。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) 栗原市から市外に行っている分については対象になります。


三塚東委員長 ほかにありませんか。小野久一委員。


小野久一委員 48ページの工事請負費の築館保育所の建設工事、この工事費ではないんですが、築館保育所、栗駒幼保一体施設、志波姫、これが完成すれば、保育児の待機児童はいなくなると捉えてよろしいでしょうか。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 それらの事業が完成した場合、平成27年度から実施されます新制度に基づきます小規模保育事業、それから事業所内保育事業、そういったものを含めて保育児童の確保が図られることから、待機児童は解消されるという計画でおります。


三塚東委員長 小野久一委員。


小野久一委員 わかりました。
 現在はお父さん、お母さんが求職中ということで待機児に入っているという方もいるという、質疑の中であったような気がします。
 それで、私のところには、おじいさんが職場を退職されたと、そうしたらおじいさんが孫の保育児の面倒を見るのにいいだろうということで、退所を勧められるようなことがあったという話を伺いました。そういうことは現実にあるのかどうか、そして例えば父母が勤めて誰もいないとなれば優先されるのかもしれないけれども、例えばおじいさんが60になって退職してうちにいるから保育児の面倒を見なさいみたいな、そういう指導というのはあるものですか。その点をお伺いします。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 祖父母の方が仕事を退職なさってうちにいるということでございますが、保育所入所選考に当たりましては、祖父母の方が65歳以上であれば、健康でありましても保育の必要性というのは出てくるという認識のもとで選考しているところでございます。


三塚東委員長 小野久一委員。


小野久一委員 普通退職は60で、その人は65未満だと思いますが、祖父母が65歳未満であれば、保育児、例えば1歳、2歳の子供たちの面倒は見られるだろうという考えのもとに行っていると捉えていいんでしょうか。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 60歳以上の方であっても退職なさった方でも年齢に関係なく、健康であれば保育の必要性がないという判断はさせていただいているところでございますが。


三塚東委員長 小野久一委員。


小野久一委員 私もまだ65未満ですが、うちにいるから孫の面倒を見て、おむつを取りかえたりさまざまいろんなことでやらなければならないと、授乳したりさせなければならないと、男女共同参画だから当然だと言われればそうかもしれませんが、現実にはなかなか厳しいだろうと思います。
 そういう点では、今度の一体化施設がさまざまできる、あるいは新しい制度のもとでやれるということになるのか、それでもなおかつそのような優先順位というか、そういうものを決めていくという考えに立つのか、もう1点を。


三塚東委員長 市民生活部長、答弁。


市民生活部長(菊地昭彦) お答えいたします。
 基本的には、保育所の入所基準というのは、保育に欠けるかどうか、それが判断基準になります。その中で、家庭の状況、それぞれ判断しながら判定してまいりたいと考えております。


三塚東委員長 小野久一委員、よろしいですか。
 ほかにありませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 49ページです。
 児童福祉施設費でお尋ねします。13の委託料ですが、理学療法士の委託料が出ています。これは、はげまし学園の通所児に対する理学療法の派遣業務ということでありますが、何回ぐらいの派遣を見ているのでしょうか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 月2回ほど見ております。


三塚東委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 月2回、ある程度指導を受けると思うんですけれども、全然運動しないとやはりまた戻ってしまうと思うんですけれども、その間の運動などはどのような形でサポートされているんでしょうか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) そこに勤務している保育士等とも常に連携を図りながら、通常の保育の中で指導をしている状況であります。


三塚東委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 それで十分目的が達せられるということで捉えてよろしいですか。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 そのように認識してございます。


三塚東委員長 佐藤文男委員、よろしいですか。
 ほかにありませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 保育所費についてお尋ねしたいと思いますが、13節委託料の中に、各種検診等委託料、内容を見ますと、高清水、鶯沢ということで、鶯沢は今年度から委託することになります。その他については嘱託医の報酬の中に入っているということになっていますが、この違いについて、改めてお尋ねしておきたいと思います。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 1節の報酬で支払われる嘱託医については、民間の医院、そういった病院の先生に支払われるものであります。
 それから、委託料については、市の公立の病院等という区分けになっております。


三塚東委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、単純に比較しますと、今回の委託料は昨年度の倍にはなっておりません。一方で、これを見ると、例えば嘱託医に嘱託する場合、当然その嘱託医の報酬があると思うんですが、これは児童とか園児数によって何か差があるのかどうか。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 嘱託医については4万5,400円から13万6,000円の範囲内で今お願いしているところでございますが、例えば内科30人の施設であれば4万5,400円、45人で6万8,000円と、人数に応じて報酬額が変わってきております。
 歯科医についても、同じような形でお願いしているところでございます。


三塚東委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、今回の委託料についても園児数によって計算された委託料と理解していいのかどうか、改めてお尋ねしておきたいと思います。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) そのとおりであります。


三塚東委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 恐らく、市の職員だからというかかわりで嘱託できないという理解をさせていただきました。
 その下の14節の土地借り上げ料、昨年度は204万円でしたが、今年度は323万円まで増えています。この内容についてお知らせ願いたいと思います。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 14節の使用料及び賃借料でございますが、こちらについては、今、築館幼稚園が建設されておりますが、建設に伴います作業用の道路を借用している状況でございます。平成27年度で築館地区保育所を建設する予定でございまして、引き続きその作業用道路を借用するための予算でございます。


三塚東委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、この323万円全額の内容なのかどうなのかですね。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) お答えします。
 土地の借り上げ料でございますが、まず細かく説明しますと、中野保育所の借り上げ料で65万2,000円であります。それから、瀬峰保育所の分で139万700円でございます。それと、先ほどお話ししました築館地区保育所建設事業に伴います借り上げ料ということで119万1,000円を予定しているところでございます。


三塚東委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、この土地の借り上げ料については、幼保一元化施設が完成すれば全てなくなるという理解でいいのかどうか、改めてお尋ねしておきたいと思います。


三塚東委員長 子育て支援課長、答弁。


子育て支援課長(大槻博文) そのとおりでございます。


三塚東委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順39についての質疑を終わります。
 次に、審査順40、54ページから58ページ、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費から5目母子保健費まで質疑を行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順40について質疑を終わります。
 次に、審査順41、58ページから59ページ、6目火葬場費、7目精神保健費、59ページから61ページ、2項清掃費、2目塵芥処理費及び3目し尿処理費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 59ページから60ページの2目13節委託料の中で、犬、猫等死体とごみの処理、まず先にごみの処理業務請負、これの契約期間は何年でしたか。ちょっとそれを先に確認。5年だと思うんですが、これは業者、なかなか特殊な機械をもってごみ収集に当たっているんですが、本当にこのごろはカラスのえさもなくなるぐらいきれいになっています。
 ここで5年ではなく、普通、車の償却資産というのは大体7年ぐらい見ているんですが、7年間見ると大分車もきれいになってくるんですが、今栗原市で使っているごみを処理する車は大分いろいろカラフルであるんですが、その辺をごみを集めるのにはきれいな車で集めたほうがいいと思うんですが、その辺の5年ではなかなか厳しいと思うんですが、その辺の考えを1つ。
 それから、犬、猫等死体処理ですか、これは今保健所なんかでも受け付けしないようになっているようですが、以前栃木県でブリーダーとかという方々が犬とかそういうのを投げています。死体処理について、犬と猫があるんですが、このほかにタヌキとかそういうのもあると思うんですが、このようなのはどのような死体なんですか。ということは、交通事故か、それとも病死か、捨てられた犬、猫とか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。


三塚東委員長 環境課長、答弁。


環境課長(高橋永人) お答えいたします。
 ごみ処理料の5年の長期契約では短いのではないかと、まず1点ございました。これについては、基本的には長期契約ということで、単年度ではなく、配慮された契約になっているということでございます。これをさらに延長する分についてはどうかということでございますけれども、これにつきましては、やはり1つの業者であり、長期間ということも考えなければならないところでございますので、その年数をもっと延ばすかということについては検討させていただきたいと思います。
 それから、犬、猫の死体の件でございますけれども、これについては、通報に基づきまして、処理業者、委託されている業者が処理に向かうということでございます。そのときには、道路で死んでいるといった部分がほとんどでございます。


三塚東委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 検討するということで、それはよろしくお願いします。
 その中で、さっき聞いた動物ですよね。犬、猫はわかったんですが、交通事故等だと思うんですが、よく家庭で今病死とか、それから捨てられたものというのはこの中に含まれているんですか。


三塚東委員長 環境課長、答弁。


環境課長(高橋永人) お答えいたします。
 委員がおっしゃるのは、ペットとかが加齢で亡くなった場合のことかと思いますけれども、これについては別途直接クリーンセンターに運んでいきまして、そちらで処理していただくということになります。
 ですので、基本的に今この予算で審議していただく分については、道路でひかれた犬、猫、それからタヌキとかそういった部分でございます。


三塚東委員長 高橋渉委員、よろしいですか。
 ほかにありませんか。相馬勝義委員。


相馬勝義委員 1点だけお聞きします。
 58ページの7目13節委託料、弁護士派遣料業務74万円、この件に関しまして、ちょっとわからないもので、お願いいたします。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 いのちを守る総合対策事業の中で、仙台弁護士会と連携を図りながら、月に2回、多重債務の相談を実施してございます。その際の弁護士料でございます。


三塚東委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 わかりました。
 そうすると、後ろののぞみローンまで関係してくるわけですね。そういうローン関係、多重債務、年間通して何名ぐらい、そして解決しているのがあるか。それだけでいいですから、お願いします。


三塚東委員長 社会福祉課長、答弁。


社会福祉課長(蜂谷勝正) お答えします。
 平成26年度でございますが、1月末現在で30件ほどの相談を受けまして、そして弁護士への受任の状況ですが、8件ほどつないでございます。


三塚東委員長 相馬勝義委員、よろしいですか。
 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順41について質疑を終わります。
 次に、審査順42、文教民生常任委員会所管のうち市民生活部所管全般にわたる質疑がありましたら、これを許します。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順42について質疑を終わります。
 以上で、文教民生常任委員会所管の市民生活部に係る歳入歳出予算について質疑を終わります。
 午後1時まで休憩といたします。
     午前11時57分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後 1時00分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 これより、文教民生常任委員会所管の教育部に係る歳入歳出予算について、付託議案審査予定表の10ページに記載の審査順のとおり審査を行います。
 初めに、歳入について審査を行います。
 審査順43、説明書8ページ、12款分担金及び負担金、2項負担金、5目教育費負担金、9ページ、13款使用料及び手数料、1項使用料、2目民生使用料、3節放課後児童クラブ使用料、10ページ、7目教育使用料、11ページ、2項手数料、7目教育手数料、12ページ、14款国庫支出金、1項国庫負担金、3目教育費国庫負担金、13ページから14ページ、2項国庫補助金、6目教育費国庫補助金について質疑を行います。質疑ありませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 10ページの7目1節幼稚園費についてお尋ねしたいと思います。
 今年度、幼稚園使用料3,134万円ほど計上されておりますけれども、これは授業料だと思うんですが、今回2つの授業料になりますけれども、非課税世帯の園児数についてお知らせ願いたいと思います。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 平成27年度については、今申告の時期ですのでまだ確定しておりませんので、平成26年の数字で申し上げますと、50人となっております。以上です。


三塚東委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 今回、この非課税世帯については、さきに3,000円、授業料ですね、それ以外は3,500円という御答弁いただいたんですが、今年度はその方向で全く間違いないという理解でいいのかどうか、改めて確認させていただきたいと思います。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 委員御指摘のとおり、その予定でおります。以上です。


三塚東委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 今回、制度がまさに給付に変わりました。これまでの制度と違いまして、給付に変わったことによって、恐らくこの授業料の中には若柳の幼稚園も入って……。入っていないのか、若柳幼稚園の授業料は計上されているのか、お尋ねしておきたいと思います。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 若柳の幼稚園については、適用外となっております。


三塚東委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、使用料ですから、若柳幼稚園については当然市で徴収しないという方向だと思いますけれども、例えば給付に変わったことによって、これまで私立幼稚園に国県から入ってきた部分がありますよね。その姿はどのように変わっていくのか、もし今わかっていれば、お示しいただきたいと思います。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 ただいまの御質問でございますが、子ども・子育て支援法の適用になる施設については従来の就園奨励費がなくなりますが、今栗原市内の私立幼稚園については新制度に移行しておりませんので、従来の幼稚園就園奨励費の支給ということになります。以上です。


三塚東委員長 阿部貞光委員、よろしいですか。
 ほかにありませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 13ページでお伺いします。
 教育費補助金の中にへき地児童生徒援助費等補助金が計上されております。このへき地児童生徒の援助費補助金というのは、例えば今栗原市では学校統合が盛んに行われておりますが、学校との距離とは何かは関係なく補助対象になるものかどうか、どういう子供たちが対象になるか、教えていただければと思います。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 ただいま御指摘のへき地児童生徒援助費については、学校再編により遠距離通学となりました児童生徒に対するスクールバス運行業務委託料に対する補助であります。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 そうしますと、運行している主体、いわゆる栗原市ですね。栗原市に歳入されるものということに理解してよろしいですか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) そのとおりでございます。


三塚東委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって審査順43について質疑を終わります。
 次に、審査順44、15ページ、15款県支出金、1項県負担金、3目教育費県負担金、16ページ、2項県補助金、2目民生費県補助金、4節児童福祉費補助金のうち放課後児童健全育成事業補助金、放課後児童クラブ整備費補助金、17ページ、8目教育費県補助金、18ページ、3項委託金、3目教育費委託金、21ページ、20款諸収入、6項雑入、1目学校給食費負担金、22ページ、2目雑入、8節教育費雑入について質疑を行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順44について質疑を終わります。
 これより、歳出について質疑を行います。
 審査順45、51ページから52ページ、3款民生費、2項児童福祉費、7目放課後児童クラブ事業費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 1点お伺いいたします。
 通例委託先は社会福祉協議会に委託しているわけですが、今回もそういうことなのか、そうすると契約はどうなるのか、あるいは複数の委託先も考えているのか、その点について、まず1点目お伺いいたします。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) 放課後児童クラブ業務委託料の委託先については、平成27年度についてもこれまでの実績にある社会福祉協議会を予定しております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 かつていろいろ議論した経緯もあるんですが、この積算に当たって、人件費については臨時職員の賃金で時給計算で行っていたという経緯がありますが、今回はどのような形で人件費を計上されているんでしょうか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) 委託費算定に当たっての人件費の算出については、市の臨時職員と同じ単価で計算しております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 それで、全て積算に当たっては臨時職員の時間給で積算しているのかということです。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) そのとおり、時間給で積算しております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 隣接の登米市や大崎市に比べて働く条件が悪いということで、よく当てにしていた職員の方が隣接している市にいってしまうということもあって、職員の採用も大変だと仄聞しているんですが、その辺で結局、委託の積算に当たって、有資格者も無資格者もあるいはいろいろな方々、全て時給で、市の臨時職員の時給単価でやるというのは、受ける社会福祉協議会も大変ではないのかなと思うんですが、その辺を改める考えはないですか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) 単価については、現在、有資格者が990円、無資格者が860円という算定基礎になっておりますので、この金額で平成27年度は積算したいと考えております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 これまでの積算の方法を見ますと、実に余裕のない、言ってみれば時給の単価そのものですからね、ないものだなと思っておりますけれども、引き続きそういうことだということだけは承知しました。あとは、回答はいいです。


三塚東委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順45について質疑を終わります。
 次に、審査順46、88ページから91ページ、10款教育費、1項教育総務費について質疑を行います
 質疑ありませんか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 1点だけお聞きします。
 88ページの事務局費の中で、いじめ防止の調査委員報酬22万円の予算が上がっておりますが、これに関連いたしまして、本栗原市の教育委員会学校関係で、今のところ、平成26年度までいじめはなかったかと。あればはっきりと言えないのならば学校まで指して、どういういじめだったのかまでお聞きします、対策を兼ねて。


三塚東委員長 暫時休憩いたします。
     午後1時13分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時13分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 いじめの件数の御質問でございますが、小学校におきましては、平成24年度が27件、平成25年度が5件、平成26年度が3件となっております。一方、中学校におきましては、平成24年度が9件、平成25年度6件、平成26年が6件となっております。以上です。


三塚東委員長 内容、対策まで質疑がされております。学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) 失礼いたしました。
 主な内容については、悪口を言われたり、軽くたたかれたりする、あとは集団で無視する等が見られております。
 なお、この対応については、まず学校で初期の状態におきまして相談などをしまして、早期のうちに解決を図るということで、現時点では全て解決しているという状況です。以上です。


三塚東委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 それでは、この予算の中で調査委員会という、この委員たちはどのようなことをやる人たちなのかな、いじめと頭に書かれているから。そこからお聞きしていきます。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 まず、学校等でいじめがあった場合には、学校内におけますいじめ問題対策委員会で初期対応いたします。その後、教育部局になりますが、栗原市のいじめ防止対策調査委員会というものを開きまして、いじめに至った背景でありますとか、そういった状況の調査を行います。以上です。


三塚東委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 今、テレビ、新聞で全国でも報道されているとおり、本栗原市で、例えばいじめで亡くなってしまったのを隠したり、その手前で、学校で幾ら冗談であろうとペンでつついたり、これは若柳だから。いいというのならはっきりお聞かせしても、そこまでは教えなくてもね、そういう問題があったんだよ。だから私はここで……。今後、平成27年度からは、例えば、畑岡なら畑岡小学校だと、そうではないの。各4つも集まるとそれなりに、5年生、6年生になってくるとそれが起きてくるわけだ。いじめを幾ら親が言ってもだめだからといって、前にも高清水から大崎に転校させたでしょう。先生方の指導が悪いのか、失礼な言葉になるかもわからないけれども、そのときはごめんなさい。例えば、月給をもらっていて、当たらずさわらず、公にしないでいるのもあるわけだ、どっちも悪いから。また何か言うと、父兄もそれなりにすぐ牙をむいて学校に言うのも悪い。だから、今後の対策もあるので、これらを今後教育委員会では、誰とかこれとかと私は指しませんから、平成27年度からは、あしたからでもよい、栗原で話題になるような、最低ですから、そうなると。やはり前に何かの手を打って防止をして、出ないようにしてもらいます。これは要望だよ。あとは言いませんから。


三塚東委員長 ほかにありませんか。相馬勝義委員。


相馬勝義委員 88ページの10款事務局費でお聞きいたします。
 昨年度と比べまして94万1,000円ほど減額となっておりますけれども、まずこの理由を1点お聞きいたします。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 主な増減理由としましては、教育研究センターにおきます臨時職員の賃金……。失礼いたしました、中学校におけます少人数指導学級の指導員の賃金の減によるものであります。以上です。


三塚東委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 教育総務費の事務局、それは賃金だけでよろしいわけですか。研究センターのほうは、学力とかそういうことには一切関係ございませんかね。そこのところをもう一度よく調査してみてください。調べて答弁お願いします。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 主な要因といたしましては、先ほど申し上げました賃金の減によるものであります。以上です。


三塚東委員長 相馬勝義委員、よろしいですか。
 ほかにありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 89ページ、13節委託料のスクールバス運行等委託料、平成27年度でふえたところをお知らせください。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 平成27年度の増加の主な理由は、築館地区の小学校、幼稚園のスクールバス運行に係る経費の増であります。以上です。


三塚東委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 大体何路線ぐらいありますか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) 築館地区、7ルートの運行になります。以上です。


三塚東委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順46について質疑を終わります。
 次に、審査順47、91ページから93ページ、2項小学校費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 92ページ、2項2目11節需用費の消耗品費、これの増額の理由ですね。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 平成27年度におきまして、小学校の教科書の採択年度となっております。その経費が主な増の要因でございます。以上です。


三塚東委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 その下の14節事務機器使用料及び賃借料、この内容をお知らせください。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 14節については、各学校に導入しておりますコンピューター室のパソコンのソフトウエアの使用料の更新料となっております。以上です。


三塚東委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 先生の分というあれではないんですね、これは、今回。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) こちらについては、あくまでも生徒用のコンピューターの分となっております。以上です。


三塚東委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって審査順47について質疑を終わります。
 次に、審査順48、93ページから98ページ、3項中学校費、4項幼稚園費について質疑を行います。質疑ありませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 96ページの中学校費にかかわりまして、19節教育研究会協議会の負担金のかかわりですが、交付先が栗原市教育研究協議会となっております。これは小学校費も同じようでありますが、どういう組織と構成、あるいは事業内容についてお伺いいたします。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 こちらについては、栗原市内の学校の事務職等の協議会がございます。通称栗教協と申しますが、そちらでの事務に係る経費でございます。以上です。


三塚東委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 これは、小学校と中学校、両方にあるという、別組織という理解でよろしいですか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) 御質問のとおりでございます。


三塚東委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 続きまして、96ページの幼稚園費にかかわりまして、幼稚園の正職員あるいは非常勤職員の数字も示してはいただきましたが、この非常勤職員、その中で幼稚園教諭と幼稚園補助員の違いといいますか、正職員とのかかわりも含めて、その辺の任務分担というか、役割といいますか、その辺をお伺いいたします。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 まず、幼稚園教諭については幼稚園教諭の免許を持っている方、補助員についてはその免許がない方で、補助員については主に障害児対応とか、そういった業務を行っていただいております。以上です。


三塚東委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 幼稚園教諭が39名と理解していますが、これは正職員の皆さんとの勤務の違いというか、業務内容の違いというかはあるのでございますか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 非常勤職員の主な業務については、午後の預かり保育、こちらが主な業務となっておりまして、勤務時間が若干短いということになります。以上です。


三塚東委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 わかりました。
 それで、この幼稚園教諭の月額の賃金を見ますと、15万2,000円ということであります。正職員との違いは余りにも大きいのではないかと思いますが、その点についての考え方は。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 非常勤の職員の方につきましては、あくまでも正職員と業務の内容、責任の度合いが違うということで、その差になっているかと思います。以上です。


三塚東委員長 ほかにありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 95ページ、13節委託料の中で、バス運行委託料がなくなったんですけれども、まずその理由ですね。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 幼稚園のバス運行委託については、小学校の路線と同一ルートになっている部分があるということで、小学校分と合わせての計上になっておりますので、幼稚園のほうには改めて計上はございません。以上です。


三塚東委員長 95ページで答弁お願いいたします。学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) 大変失礼いたしました。
 今年度、中学校費のスクールバスの計上がないということですが、昨年は金成中学校が工事中でございました。その間スポーツ部活動等の移動にバスが必要だということで、その分を計上しておったものです。ですから、今年度それはなくなっているということです。以上です。


三塚東委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 わかりました。
 その下の14節事務機器使用料及び賃借料、この内容ですね。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 平成27年度、中学校に導入する予定のタブレットパソコンの使用料及び賃借料になります。以上です。


三塚東委員長 三浦善浩委員。
 そうすると、さっきも聞いたんですけれども、先生用のパソコンの更新というのが今年度計画されているみたいなんですけれども、それはどこに入っているんですか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 ただいまお話ししましたタブレットパソコンとあわせて公務用のパソコンも更新するということで、同じところに計上しております。以上です。


三塚東委員長 ほかにありませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 98ページの幼稚園費19節負担金補助及び交付金でお伺いします。
 まず、ここに掲げてあります宮城県国公立幼稚園研究会運営負担金と宮城県国公立幼稚園教育研究会負担金、この2つの負担金がありますが、これはどのような組織で、どのような活動をされているか。これをまずお聞きいたします。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 どちらの負担金も幼稚園の先生方の資質向上並びに勉強会の組織の負担金ということになります。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 そうしますと、目的は同じで団体が2つあるということなんですか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 まず、研究協議会の負担については、あくまでも幼稚園の職員の研究のための負担金と。それから、もう1つについては、市町村の幼稚園の研究会ということで区別しております。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 ちょっとわかりにくい説明。
 これは国公立ですよね、両方とも。国公立で私立幼稚園と、あと何に分かれるんですか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 幼稚園研究会運営負担金については、幼稚園教育の向上を目的とする研究会、研究報告書の刊行ということが活動の内容になっております。幼稚園教育研究会については……。


三塚東委員長 暫時休憩いたします。
     午後1時36分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時38分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) 大変申しわけございません。後ほど回答させていただきます。


三塚東委員長 ちょっと待ってください。この審査、48を終わるまでに答弁ができるということですか。それとも、最終的に総括質疑があるんですけれども、それまで待ってほしいということですか。
 佐々木脩委員、時間がかかりそうですので、最後に総括の中で答弁をさせます。質疑を続けてください。


佐々木脩委員 それでは、その部分は総括の部分で結構でございます。
 次に、補助金交付金の中に、私立幼稚園の運営費補助金と就園奨励費補助金があります。これは、私立幼稚園というのはそんなにないんですが、多分、築館と若柳のよしの幼稚園とマリア幼稚園に関するものかなと思いますが、その次に指定幼稚園運営補助金というのがあります。この指定幼稚園というのはいかなるものか、教えていただきたい。


三塚東委員長 学校教育課長。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 指定幼稚園運営費補助金については、栗原市が学校法人吉野学園に運営をお願いしております、よしの幼稚園に対する補助金であります。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 そうしますと、この欄の上段といいますか、私立幼稚園運営費補助金は160万円ありますが、これはマリアに特定されるということでいいですか。


三塚東委員長 学校教育課長。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 こちらについては、市内の私立幼稚園、マリア幼稚園、それからよしの幼稚園、両方になっております。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 ただいまのお答えでは、この160万円の部分については両方だというお話しがあり、九百何万かの分についてはよしのだということですが、ちょっと計上の仕方はこれでいいんですかね。同じでしょう。指定幼稚園運営費補助金と私立幼稚園運営費補助金、これがよしの幼稚園には両方支給されると。一方、マリアのほうは私立幼稚園の運営費補助金だけと。こういうことになるんですか。何かこの中に違いがあるんですか、補助金の内容に。


三塚東委員長 学校教育課長。


学校教育課長(佐藤義夫) まず、160万円については、市が独自に市内の私立幼稚園に80万円ずつ運営費の補助として支給しているものでございます。
 その次の指定幼稚園運営費補助金については、先ほど申し上げましたが、若柳地区の幼稚園の再編によりまして、吉野学園に運営を委託しております。それで、その授業料が、私立と公立は当然差額がございましたので、その分の授業料の差を同額とするために補助しているものでございます。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 今、授業料の差を埋めるという、当然それはあると思うんですが、これは私立幼稚園就園奨励費補助金とは違うんですか。これはかなり大きいんですが、3,600万円。これではないんですか。これと全く別のものですか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) 私立幼稚園就園奨励費補助金については、国の制度での私立幼稚園に対する補助金でございます。先ほど申しました指定幼稚園の補助金については、市がよしの幼稚園に補助をしているということで違っております。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 国が私立幼稚園に就園するための奨励費補助金を3,756万3,000円、たった2年でこれだけの補助が行くんですか。おわかりのはずですが、それでは2年のそれぞれの補助額をお知らせください。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 まず、私立幼稚園の就園奨励費については、平成26年度の見込みの数字になりますが、マリア幼稚園については870万円ほど、それからよしの幼稚園については2,027万4,000円ほどの金額を予定しております。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 先ほどからずっと聞いておりますと、どうも勘違いといいますか、私がのみ込みが悪いのかわかりませんが、幼稚園の就園補助金ですから、このような差が出るというのは人数でなんですか、それだけですか。お答えください。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 金額の差額は人数の差でございます。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 わかりました。
 それでは、この内容についてはまだお答えをいただいておりませんが、宮城県国公立幼稚園教育研究会の負担金がありますが、ここに市がお願いしているといいますか、よしの幼稚園にその荷を任せているわけですけれども、これらによしの幼稚園の教諭というんですか、先生方がこれらの研究会の中に参加することは可能なんですか。それとも、私立だからだめだということになるんですか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 こちらの負担金については、あくまでも公立幼稚園が対象ということになります。以上です。


三塚東委員長 ほかにありませんか。相馬勝義委員。


相馬勝義委員 ゆっくり行きます、さっきと違って。
 課長にお聞きいたします。
 事項別明細書の97ページの幼稚園費備品購入費の学校管理費がありますけれども、どこの購入備品か、まず1点お聞きいたします。18節です。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 こちらについては、新しく建設されます志波姫地区及び栗駒地区幼保一体化施設の管理備品と増築を予定しております。一迫幼稚園の管理備品及び既存幼稚園の管理備品となっております。以上です。


三塚東委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 一迫と3幼稚園の幼保一元化ですか、その管理備品となっていますけれども、どのような、一応我々からいくと、テーブルとかカーテンとか机ぐらいしか考えていませんけれども、どのような備品がこれだけの金額で入るのか、まずお知らせください。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 新しく建設されます幼保一体施設になりますが、そちらの園児及び保育所児と先生方の机や椅子、収納する棚及びカーテン等、それから食器類などの購入を計画しております。以上です。


三塚東委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 そうすると、完成まではまだ年度がありますけれども、一迫が早いんですかね。いつごろ納品予定、平成27年度中ですかね。今予算をとっているんですから、3月までですかね。そこのところをお願いします。


三塚東委員長 学校教育課長。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 志波姫地区の幼保一体施設については、平成27年の12月ごろの完成を目指しております。その後の納入となりますので、平成28年1月以降に納入する計画としております。以上です。


三塚東委員長 学校教育課長。


学校教育課長(佐藤義夫) あと、栗駒施設についても、若干おくれるかとは思いますが、平成28年の1月、2月、一迫地区についても同時期と考えております。以上です。


三塚東委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 平成28年4月、我々に来ているのもそうですけれども、それで12月ごろに納品になるということでございますので、進捗状況にできるだけ気をつけて、粗相のないように御努力していただくことを願いまして、質問を終わらせていただきます。


三塚東委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順48について質疑を終わります。
 次に、審査順49、98ページから107ページ、5項社会教育費、6項保健体育費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 106ページ、13節の委託料の測量設計業務委託料4,550万円、栗原市スポーツパーク基本構想策定業務委託として2,000万円ここに計上されているということです。
 一般質問等でかなり議論してまいりましたので、そこで触れなかった部分について質疑してまいりたいと思います。
 1つは、栗原市にスポーツ振興計画、それから今スポーツ推進計画ですか、これがございますけれども、この中には栗原市のスポーツ推進審議会というのがあります。この計画の策定については、また15節工事請負費で陸上競技場の補助競技場の整備工事費も計上されておりますけれども、これらの計画について、このスポーツ推進審議会について、教育委員会として諮問しているのかどうか、お聞かせいただきたい。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 スポーツ基本構想に係るスポーツ推進審議会の諮問については、3月の会議の際に今回諮問を予定しております。


三塚東委員長 3月予定だそうです。
 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 このスポーツ推進審議会条例では、第2条で「教育委員会はスポーツの推進に関する重要事項について調査、審議し、これらの事項に関して教育委員会に建議する」ということがありまして、(2)で、スポーツの施設及び設備の整備に関することということで、当然3月に審議をお願いするということは、既に議会で決定した後にということになるわけでありまして、これは審議会の条例の趣旨に反するのではないですか。いかがですか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 今回のスポーツパーク基本については基本構想を策定することでありまして、審議会についてはつくる施設等の内容等を審議会の中で諮問を図っていきたいと考えております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 この推進計画には教育長の挨拶もありまして、「スポーツ推進審議会において計画の進捗状況や成果を踏まえ、施策や事業の見直しと改善を図ること」としているとありまして、そして審議会条例があるわけですよね。当然、決定してから諮問するというのはおかしいのではないですか。それでも可だと教育委員会は思っているわけですか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 現在の構想については、これから構想を策定する意味でありまして、審議会等でその内容等についても協議していきたいとは考えております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 15節に陸上競技場がありますが、これまで例えばサブグラウンドをつくるに当たっては、今あるテニスコートの移設もありますね。あるいは、今回はクロスカントリーの整備もあります。ハーフマラソン云々もあります。そういった意味では、大変な変更が金額的にも計画されているし、また今事業実施に入っているわけですね。こうしたことについても、審議会において諮問はなされていないんですか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 今委員がおっしゃられたとおりに、これまでの内容については審議会において説明しておりませんので、大変遅くなったことについてはおわび申し上げますが、今度の会議において説明に入っていきたいと考えております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 もう1つ、サブグラウンドをつくるに当たっては陸上の協会ですか、あるいはテニスコートについてはテニス協会とか、栗原にはそうした日本体育協会、これまでも一生懸命頑張ってきた各種団体もあるわけですが、そういうところに相談とか意見を付していただくとか、そういう作業もこの計画策定、あるいは実践に当たって相談をかけるということはなかったですか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) 陸上競技場のサブトラック、またテニスコートについては、スポーツ関係団体と話し合いは若干やっております。伺いながら進めてまいっております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 そうすると、伺った結果、今計画されていると。相談して進めたと。それがどの程度のことなのか。
 そういうことであれば、スポーツ推進審議会にきちんと諮って進めるということが、この条例から見れば当然そういうことが行われてきたのではないのかなと思っているんですが、では、陸上競技協会関係者とかテニス協会の関係者にどの程度の意見を伺ったんですか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 正式の会議等の中で協議したというわけではありませんので、何かの大会のときとか、それぞれの会長、あとは役員の方等と協議しながら、その内容等についてお話を伺ったりして進めてまいりました。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 このサブグラウンドの工事請負費があるわけでありますけれども、これに1周120メートルのトラックがあるというのはそのとおりですか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 現在設計中でありまして、正式なキロ数、1周何百メートルでという形での設計はまだはっきり出ておりません。現在計画中であります。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 その計画の最初の段階で、1周120メートルのサブトラックがあるというのはありますか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 周回のコースについては用意ありましたが、長さ等についてははっきりした長さはまだ計画中であります。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。(「休憩か何か……。答弁聞いていてもわからないもの」の声あり)菅原勇喜委員、続けてください。まだ質疑の途中です。


菅原勇喜委員 私は図面も見ていないからわからないんだけれども、今お聞きしたのは、1周120メートルの周回の計画があるということを仄聞したわけですよ。関係者に聞くと、1周120メートルの周回のコースをつくって一体何になるのだろうかということもあって、それで事前にやはりきちんと関係者の説明を聞いて、そして計画すべきでないのかなと。そういった意味では、やはりこのスポーツパークもそうですけれども、余りにも進め方が拙速なのではないのかなと思うわけです。
 もう1つ関連してお聞きするんですけれども、陸上競技場にはテニスコートが4面あったわけでありますけれども、これが今、旧築館高校の体育館跡に計画されているようですが、これを3面つくるというのは本当ですか。


三塚東委員長 社会教育課長。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 築館高校の体育館跡地にテニスコートを3面で予定しております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 これもテニスの関係者に聞きますと、テニスコートというのは4面があって効果を発揮するもの、つまり準々決勝8チームでやりますよね。そうすると、4面あると同時にいろんな大会もできると。そして、勝ち残ったところがあとは2面使って決勝となるわけですよね。3面というのは非常に中途半端で、従来あったところも4面だったのに、何で3面なのかと。こういうことも聞くわけですよ。
 したがって、こうした計画をつくって進めていく上で、どうしてこの条例にもあるスポーツ審議会に諮って、きちんとこれまで頑張ってきている体育協会関係者それぞれのところから意見を聴収しながら進めないのか。そして、なおかつスポーツ推進審議会というきちんとした組織を位置づけているにもかかわらずやらないのかなと思ったので、今この場で質問しているんです。
 しかも今基本構想の段階だというんですけれども、これが出ていけば、市長が言うところの、何でもできるような、しかも国際的な大会の体育館もつくるとなったら、数十億どころか、数百億の規模にも膨れ上がるんですよ。
 だから、大体どういうものを、アウトライン的なものもきちんとやっぱり、こうしたスポーツ審議会の中に明示しながら、その上で私たちに示すということが大事ではないですか。
 改めて、今いろいろ申しますけれども、テニスコートを3面、どこに合理的な理由があるのか。
 それから、もう一度最後に、スポーツ推進審議会にかけないでこれだけの事業をぽんぽんぽんぽん進めていく、そういう根拠は何なのか、教えていただきたい。


三塚東委員長 質疑の途中ですけれども、14時20分まで休憩といたします。
     午後2時03分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時20分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 答弁から始まります。教育部長、答弁。


教育部長(鈴木正弘) 大変申しわけありませんが、少々時間をいただきたいと思います。


三塚東委員長 ただいま部長からの答弁のとおりでありまして、14時30分まで休憩といたします。
     午後2時20分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時30分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 菅原勇喜委員に対する答弁を求めます。社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 スポーツパーク構想についてはまだ何も決まっていないことから、議会説明後に審議会で諮りたいと考えております。
 また、テニスコートについては、試合用でなくレクリエーション的施設と考えており、試合については他の施設、志波姫中学校等のコートを考えております。
 また、サブトラックについてはウオーミングアップ用の施設と考えたため、体をほぐすための場と考えております。


三塚東委員長 スポーツ推進審議会の諮問答申はどうなっていましたか。
 菅原勇喜委員、では質疑を続けてください。


菅原勇喜委員 それでは、築館の陸上競技場の整備工事費ですから、もう設計ではないですから、この中には例えばトイレもないとか、本当かどうかわかりませんけれども、トイレは上の段のものを使うことになるんだそうだという話も仄聞するので、せっかく立派なものをつくるなら同じ階につくればいいなということも思っていましたし、またテニスコートも4面あるテニスコートを、せっかく立派につくるのに、3面つくって、しかも今の答弁だと、今度はレクリエーション用、私はこういうこともやっぱり大変問題だなと指摘しておきたいと思います。
 なお、審議会の話とのかかわりでいえば、このテニスコートについては10時までのナイター施設も行うということですが、これについては住宅地域でもあって、しかもテニスとなればポンポンという音もするわけで、そういった意味で地域での説明会も行われたのかどうなのか、この1点をお聞かせいただきたいと思います。


三塚東委員長 テニスコートの多目的広場への設置のみ、答弁をお願いいたします。社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 テニスコート建設に係ります地域説明会については、今後説明と考えております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 そうすると、進め方でスポーツ審議会にも諮らない、そして全てはでき上がってから説明する、あるいはスポーツ審議会にかける、こういうやり方を今後もやっていくと私は理解してよろしいですか。


三塚東委員長 教育部長、答弁。


教育部長(鈴木正弘) いろいろ御意見ありますが、いろんな構想の段階では、とにかくまだはっきり決まっていない段階、さっき課長が申し上げたとおり、今後きちんと議員の皆さん方に御説明して予算がついた上で審議会にかけるということでありますし、陸上のサブトラックの周回についても今設計の段階でありますので、3月の審議会の中でその辺はきちんとかけていきたいと考えております。
 テニスコートについては先ほど申し上げたとおり、練習コートとして現在3面を計画しておりますし、試合については志波姫中学校なりウェットランドなどを使って、きちんと大会を開いていくということでありますし、ナイター等々でいろいろ住民の御迷惑になるということでありますが、その辺は近くに欲しいというお声なんかもあって、現在の旧築館高校の体育館跡に設計したとなっておりますので、その辺はある程度住民の御理解のもとに進んできたと考えているところでありますので、了解をいただきたいと思っております。


三塚東委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 日本共産党栗原市議団は、スポーツは重要な文化の一部分だという位置づけで、人間にとって必ず必要なものだという立場から、施設の整備、それから指導者の養成を含めて、スポーツの振興推進については大事な政策として位置づけている党であります。
 したがって、こうした部分についても、栗原市民の体育、スポーツの推進にかかわって、もう少しきちんとみずからが決めた条例にも照らして、一つ一つ詰めていきながら進んでいただきたいと思います。
 そういうことを指摘して、質疑を終わります。


三塚東委員長 ほかにありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 104ページ、5目15節工事請負費で、栗原文化会館等改修工事費ということで、説明書を見ると、スポットライトの改修が予定されているようなんですけれども、この工事の時期と期間、どれくらいを予定しているか、お知らせください。


三塚東委員長 栗原文化会館館長。


栗原文化会館館長(三條彰) お答えいたします。
 今回、舞台照明の関係の改修工事ということで計画させていただきました。竣工以来、照明器具についてはまだ工事をしたことがなかったので、今回の時期にと考えております。取りつけ工事自体は2週間程度という話を聞いておりますが、市民の皆様の使用状況を確認しながら、工期を今後決めていきたいと思っております。


三塚東委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 そうすると、築館も若柳のドリーム・パルも入っているんですけれども、両方同じように工期の間は休館というか、休みにするということでいいんでしょうか。


三塚東委員長 栗原文化会館館長。


栗原文化会館館長(三條彰) 若柳ドリーム・パルともよく協議をして、かぶらない形もとりたいと思いますし、地域交流棟、それからホール棟とございますが、ホール棟の時期は2週間程度御利用いただけない、あるいは例年御利用が少ない月あたりで計画を立てていきたいと考えております。


三塚東委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 わかりました。
 その時期をよく検討されて、工事をお願いしたいと思います。終わります。


三塚東委員長 ほかにありませんか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 105ページの補助金、体育協会補助金がございますが、この加盟団体数とこの六百何がしのこういった金額の配分基準をひとつ教えてください。


三塚東委員長 暫時休憩いたします。
     午後2時39分  休憩
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     午後2時42分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き会議を開きます
 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) 栗原市体育協会の団体数でございますが、24団体であります。
 なお、この補助金の振り分けについてはちょっと今把握しておりませんので、後ほど御説明申し上げます。


三塚東委員長 暫時休憩いたします。
     午後2時43分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時44分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き会議を開きます
 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) 各団体への交付基準については、体育協会で決定していることで、市としては承知しておりません。


三塚東委員長 五十嵐勇委員、よろしいですか。
 ほかにありませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 100ページ、1目19節の中で、仙台フィル演奏会負担金、これが100万円、昨年もあったんですが、これはどのような事業かと。
 もう1つは、19節で東北和太鼓競演大会補助金、この中身をお知らせください。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 仙台フィル演奏会負担金については、栗原文化会館で毎年行っております仙台フィルを呼んでの演奏会の負担金となります。
 また、東北和太鼓競演大会補助金については、みちのく伝創館で開催しております和太鼓大会への補助金となります。


三塚東委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 文化会館でやるのには何人ぐらいの観客が来ているかと、それから和太鼓は栗原市に何団体ぐらいあって、伝創館でやるときは何団体くらいの団体が来て競技を行っているのか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 仙台フィル演奏会の人数については、約600人ほど参加しております。
 また、和太鼓への団体については……。
 済みません、仙台フィルの人数については407人です。大変済みませんでした。
 和太鼓の団体については、ちょっと調べさせていただきます。


三塚東委員長 社会教育課長、今調査中だということですか。
 暫時休憩いたします。
     午後2時48分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時50分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 和太鼓の団体については、平成26年度市内の団体は2、そのほか全体で10団体ということで、市外から8団体、全部で10団体の参加になっております。
 なお、先ほど仙台フィル・マイタウンコンサートの407人の数字については、平成26年度の公演の実績となります。よろしくお願いします。


三塚東委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 文化会館で行われる仙台フィルのものなんですが、これは入場券をとられて入場されている方なのか、有料なのか。
 それから、東北和太鼓のほうも入場券とかそういうものがあるのか、それともこれは出場する場合に参加費を徴収してやっているのかをお伺いします。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) 仙台フィル演奏会については有料でありまして、3,500円となっております。
 また、和太鼓公演会についても、有料となっております。


三塚東委員長 ほかにありませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 104ページの1節のスポーツ推進審議会の委員ですけれども、スポーツ審議会を確認させてもらいたいと思いますが、3月に開催しているということでよろしいんですか。そのほかに年何回ぐらい開催しているんですか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) お答えいたします。
 本年度、平成26年度は3月に開催を予定しておりますが、来年度については2回開催を予定しております。


三塚東委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 それでは、平成26年度は3月1回だけということで、平成27年度は何月と何月に開催する予定ですか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) 平成27年度については、2回開催を予定しております。1回目は6月に開催する予定です。


三塚東委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 スポーツ推進審議会というのは、いろいろとスポーツ活動をやってきました、そしてその結果を精査して、例えば平成27年度の予算書に載せる前に、いろいろと審議会に昨年の成果なども報告しながら、その中で予算額を決めて、そしてこういう議会に対する平成27年度の当初予算案の中に金額を載せてくるのが筋でないかなと。そして、終わって、例えばどの項目がこうなりましたというのも必要で、3月にも、また議会終了後にも必要ならば開くのが審議会ではないかなと思いますけれども、予算前に開いて次年度の予算を審議会などで審査する必要がないと思っているんですか。なぜ開かないんですか。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) 審議会については、「諮問に応じて次に掲げるスポーツの推進に関する重要事項について調査、審議」とありますので、市としては、審議会については議会に説明してから、予算等を説明してから審議会等に諮っていきたいと考えております。


三塚東委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 ちょっとおかしいのではないですかね。予算をかける前に、やはり審議会で審議をして予算をかける。私はそれが筋道だと思うんですけれども、部長、どうですか。


三塚東委員長 教育部長、答弁。


教育部長(鈴木正弘) いろいろなお考えがあるかと思いますけれども、予算をある程度議員の皆さん方にきちんと説明した上で御可決いただいた後に、いろんな平成27年度の事業なりをきちんと審議会にかけるという形で進めていきたいという考えから、今課長が申したとおり、6月ごろに平成27年の第1回を開催したいと考えているところであります。


三塚東委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 それでは、これからもそのような形でやっていくということですか。私は、審議会で皆さんが計画した事業予算を、これでいいですかということをやってから議会に示すのが筋ではないかなと考えております。
 これ以上話をしてもだめでしょうけれども、ぜひ審議会などに諮って、これを今後の参考にしながら、もし変えられるのだったら、そのようにしてほしいと思います。


三塚東委員長 ほかにありませんか。相馬コウイチ委員。大変失礼いたしました。相馬勝義委員。お願いいたします。間違えまして、大変失礼いたしました。(「暫時休憩」の声あり)
 暫時休憩いたします。
     午後2時58分  休憩
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     午後2時58分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 10款1節のスポーツ推進審議会報酬、これは昔で言えば、各10カ町村に体育指導員というのがあったんですけれども、それでよろしいんですかね。そこのところがちょっとわからないものですから。私も体育指導員を10年ほど務めましたけれども、それが各10カ町村に散らばって、それともまた違って何か、ゲートボールを勧めるとか、そういうものなんですかね。それだけでいいですから、お願いいたします。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) スポーツ推進委員会委員は、今議員がおっしゃったように、昔の体育指導員のことであります。


三塚東委員長 相馬勝義委員、よろしいですか。
 ほかにありませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 101ページ、図書館費でお伺いしますけれども、さきの条例改正で現在文化会館にある視聴覚センターの条例が廃止されましたが、機材は図書館へ移すということになっておるようですけれども、実はこの視聴覚室を使って読み聞かせの録音などをしている団体の方からお話がありまして、図書館に移っても、これまでどおり録音などができるような部屋といいますか、機材をそろえてですけれども、これまでどおりできるのかどうなのかお話がありましたけれども、どうなんでしょうか。


三塚東委員長 図書館館長、答弁。


図書館長(川田勝彦) それでは、沼倉委員にお答えいたします。
 図書館に視聴覚センターの部分で事務的な部分は移りますけれども、機材関係については従前どおり、文化会館等にございますものはそのまま今後とも利用していただくような形で構わないと思いますので、使用的については機械が壊れるまで大丈夫だと思います。よろしくお願いします。


三塚東委員長 ほかにありませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 簡単にだけお聞かせいただきたいんですが、先ほどのスポーツパーク構想の関係です。
 今後のスケジュールといいますか、今回仮に可決になった場合のタイムスケジュール、どういった時期に進んでいくのか、これについて今の時点で決まっているのであれば、お聞かせください。


三塚東委員長 社会教育課長、答弁。


社会教育課長(佐藤信人) 現在において、まだ具体的には何も決まっていない状況であります。


三塚東委員長 高橋勝男委員、よろしいですか。
 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順49について質疑を終わります。
 最後になりますが、審査順50、文教民生常任委員会所管のうち教育部所管全般にわたる質疑を行いますけれども、先ほど佐々木脩委員の負担金に関連して、ここで答弁をいただくということになっておりましたので、答弁を求めます。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) 先ほどの佐々木脩委員の御質問にお答えいたします。
 宮城県国公立幼稚園研究会運営負担金については、宮城県国公立幼稚園協議会の宮城県の事務局運営に係る負担金でございます。
 続きまして、教育研究会負担金については、県内幼稚園の教育研究に充てられる負担金、具体的には園長部会、教育研究部会、幼稚園長会等の事業の実施に係る負担金となっております。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 審査順50に入りましたよね。(「はい」の声あり)
 先ほどのこの2つの団体といいますか、そのことについては理解いたしました。
 それで、私立幼稚園の奨励費補助金は、今回3,700万円を超える額が計上されました。これは昨年と比べて1.5倍を超える、1.6倍に近いんですが、先ほどのお話ですと、人数によって違うんだと。いきなりこんなに1.6倍になんかふえるはずもないと私は思うんですが、その辺のことについてお話しください。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 今回の増額については、先ほど申し上げました子ども・子育て支援制度の制度改正に伴う基準単価の改正、並びに多子減免を市独自並びに国で改めて新しく取り組むということで、その分の追加となっております。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 そうしますと、いろんな要素が組み合わされたと。多子減免ですか、これもわかりました。
 ただ、このようなものが教育の部分で集約されたと。例えば、子ども・子育てとか、それは民生部門ですよね。それらがここに一緒に凝縮されてきたんですか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 制度改正にかかる部分については、扶助費でその分の経費を計上いたしております。就園奨励費については、あくまでも新しい制度に乗らない、施設に対しての制度となります。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 わかりました。
 扶助費は141万円計上になっています。これは昨年にはない項目でありました。ここに来たのだという今のお話なんですが、しからば1.56倍になったのは何なんですかね。制度改正とおっしゃいましたけれども、どのような制度が導入されて、このように1.5倍、省庁からいえば厚生労働省と文部科学省だと思うんですが、これらの話し合いとか協議によってこのような補助が確定したのかとか、それも教えていただきたいと思います。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 まず、多子減免の増加については、国の制度の小学3年生以下の子供がいる、弟、妹が幼稚園にいる場合、半額の減免になります。それに加えまして、その減免の残りの半額分をさらに市独自で減免いたしますので、その分が増額となっております。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 今のケースですと、国庫の補助で半額、それから市の独自の政策で半額、そうすると全く無料ということになる。それでよろしいですか。お答えください。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 委員御指摘のとおりでございます。以上です


三塚東委員長 ほかにありませんか。相馬勝義委員。


相馬勝義委員 先ほど私の説明が大変まずかったもので、もう一度だけ質問させてください。
 事項別明細書の89ページの教育費総務費、事務局費のほかの手数料について、昨年度よりある程度増額になっておりますね。さっき減額と言いましたね。そこで課長にとんでもない御迷惑をおかけいたしました。まずもっておわびいたします。
 それは何のために増額になっているか、まずそれについて、1点お願いいたします。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) 先ほどは大変失礼いたしました。お答えいたします。
 まず、今増額というお話でしたが、減額の理由でございますが、この経費については、市が実施しております学力検査、いわゆるNRTの検査の予算が含まれておりますが、平成27年度の対象として、全国学力学習状況調査と宮城県の調査、これの科目が重複している部分がございました。今年度は、その重複している部分をなくすと、具体的には小学校におきます国語、算数、理科の延べで7教科、中学校におきましては、国語、数学、英語、理科の延べにしますと6教科、この分が減りますので、その経費の減額となっております。以上です。


三塚東委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 こっちは増額と言ったんだけれども減額で、そのまま通していただいてよろしいんですけれども、ただ学力検査の状況ですから、当然新聞では挙がったと思ったんですが、平成26年度に終了しておりますので、その結果がどうなっているか、わかるのでしたらお願いいたします。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 まず、県の学習状況調査については、平成26年10月に終了しております。この結果については、平成27年1月に県から報告を受けているところであります。
 内容については、小学校においては、国語及び算数で宮城県平均を下回る結果となっております。また、中学校においても、国語、数学及び英語ともに、残念ながら宮城県平均を下回っているという結果になっております。以上です。


三塚東委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 県の平均値を下回った、これは下回ったら努力すればいいことですけれども、ただよくわからないんですが、タブレットとか何とか、電子公募だとかよく意味がわからないですけれども、国語というのは書く、そういうところが当然必要になってくるのかなと思ったりするんです。
 まずもって、その対策として、この前も一般質問で言いましたけれども、家庭教育格差というのはあるようにして、誰もスラム街に入っていませんから、格差があってないようなものですけれども、どういう対策をとっていきたいのか、まずそこのところ、3点でも5点でも上げていくというのが我々大人の使命だと思うんですが、その件に関しまして1点質問して、終わらせていただきます。お願いします。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えいたします。
 教育委員会といたしましては、小学校6年生と中学校3年生が実施した学力状況調査とあわせまして、平成27年度教育研究センターを中心に、特に今回数値に出ました算数、数学の担当者の研修会を5回まず予定しております。ちなみに、平成26年は1回だけの実施でした。なお、あわせて外国語活動、英語担当研修会を2回、これも平成26年は1回でしたが、ことしは2回行う予定としております。
 その実施とあわせて、結果の分析を含めて研修を行い、さらに指導力向上及び授業改善につなげていきたいと考えております。以上です。


三塚東委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 わかりました。それだけの研修をやっていくと。
 ただ、見ていると、スポーツに物すごく燃えているんですね。そうなると、先生たちが休む時間がないわけです。これを見るとちょっとかわいそうになってくるんですね。だから、そこのところの健康管理だけは十分に注意して、夜の剣道で例えますけれども、週3回顧問の先生がつくわけですよ、学校が終わってから。そして日曜日になれば試合ですよ。行かないとお母さんたちに言われるし、俺がなったら頭をおかしくすると思います。そういうことで、健康管理だけ十分に留意して、その研修をうまくもって、点数を2点でも3点でも上げてもらえることをお願いして、質問とさせていただきます。


三塚東委員長 教育部所管全般に当たる質疑はほかにありませんか。瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 審議の最後ですから、お聞きしておきます。
 議会に入る前に答申もありまして、栗原市の図書館費について、大分ほかと比べると充実していないという御意見を賜りました。
 ここの18節に備品購入費1,089万円がありますが、通常栗原市図書館では、新しい本が出た場合、あるいは必要な蔵書が欲しい場合、どのような検討をなされて購入しておるのか、そして図書の充実に努めておるのかをお聞きいたします。
 あわせて、図書館協議会委員報酬というのがございますが、その委員の活動の内容についてお知らせいただきたいと思います。


三塚東委員長 図書館館長、答弁。


図書館長(川田勝彦) 瀬戸委員の御質問についてお答えいたします。
 栗原市立図書館の所蔵備品、他と比べて一体どうなっているのかということだと思いますが、栗原市立図書館は備品費で、平成25年度になりますか、1,100万円ほどの予算をいただいて、図書購入費に当たっております。
 栗原市の人口規模で7万1,427人で出しますと、1人当たりの資料費と申しまして、それが163.26円になります。このことは、県内10地区の各公立図書館と比較いたしますと、順位的には中間よりちょっと落ちると。はっきり言いますと、7番目ぐらいになります。そういったことで、多くはないと言われてしまう形にもとられるかもしれませんが、決して少なくはない予算で備品の購入を行っておるというのが現状でございます。
 それで、図書館の本を一体どういった形で検討しているのかといいますと、まず図書館に図書館司書がおりますが、今5名体制でいるんですが、その司書でもって1つはお客さんからリクエストいただいた本なり、そういった形で希望が多い部分については選書している状況でございます。
 また、1冊、2冊の部分については、総合対策というのがございまして、それぞれ連携した形で、日本全国の図書館でもって融通し合うというんですか、そういったものでリクエストに応じたりしておるのが実情でございます。
 それから3点目、図書館協議会の委員なんですが、どういった活動をしているのかといいますと、委員は10名いるんですけれども、委員でもって図書活動、あるいは読書活動、御協力いただいた方々で委員もおりますし、あと退職された学校の先生、経験者の方の先生もおります。あるいは現職の学校の先生もおりますので、そういった方々から、まずは今回ですと平成25年度の活動状況の報告を述べさせていただいて、それから平成26年度であれば4月から10月までの半期分の図書館の事業等についての御説明を申し上げまして、そしてその中で今後の意見をいただく形になるかと思いますので、そういったことで委員の皆さん方に御協力いただいている状況でございます。以上です。


三塚東委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 お話、よくわかりました。
 県内でもそう低くはない位置だということで、特に1人当たりの、予算を人口で割った136円という金額を示していただきましたが、わかりました。今後とも充実に努めていただきたいと思います。
 さて、もう1点ですが、図書館の前のシンボル的な松が枯れてしまいました。恐らく樹齢100年は超すような立派な松の木でしたが、市民の一人として大変残念でなりません。ああいったものが、この後に史跡、天然物の保護活動、あるいは病害虫防除というようなことも関連してありますので、管理は一体どのようになさっておられたか、そしてその対策等というのはとっておられたかというのは、市民の皆さんも非常に関心があるものですから、お尋ねしておきたいと思います。


三塚東委員長 図書館館長、答弁。


図書館長(川田勝彦) 瀬戸委員の質問にお答えいたします。
 こちら、昨年になりますけれども、12月12日河北新報に載せていただいた図書館前の樹齢200年を超える松、こちらが枯れたということで、1月末でもって解体作業、伐採を終えたわけですが、この松が当初開館前から軍役所跡というんですか、そういった時代から、その時代の前ですか、200年前になりますので樹齢的にありますが、これは今から2年くらい前になるんですけれども、やはり松くい虫という形でこの松が病気になりまして、活性剤を二度ほど注入したんですが、なかなか根っこのほうで水の吸い上げができなくて、見る見るうちに枝や葉が落ちまして、枯れていってしまった状況でございます。
 それで、図書館では、枯れた松をこのままにできないということでもって伐採させていただいた経緯がございますので、ただ見ていたわけではないということで御理解いただきたいと思います。以上です。


三塚東委員長 ほかに。
 その前に、先ほどの佐々木脩委員に対する答弁の中で訂正がございますので、これを許します。学校教育課長。


学校教育課長(佐藤義夫) 先ほどは大変失礼いたしました。
 先ほどの多子減免について、ちょっと誤解を招く発言があったかと思います。改めて御説明させていただきます。
 まず、先ほどの国の減免制度については、小学3年生以下の兄または姉がいる幼稚園児については半額の減免をいたしますということは変わりございません。
 次の、市独自の減免策についてでございますが、こちらについては未就学児、つまり1年生に入る前の幼稚園児の兄、姉がいた場合の2人目については半額を免除しますということで、国と市で小学3年生以下と未就学児の違いがございますので、改めて御説明させていただきます。以上です。


三塚東委員長 佐々木脩委員、よろしいですか、今の訂正に対しての質疑。では、佐々木脩委員、どうぞ。


佐々木脩委員 それでは、訂正がありましたので、大したことではないんですが、1つだけお伺いさせていただきます。
 未就学児と3年生以下と、3年生以下は国費、未就学児は市費ということでありますが、これは人数に制限はございませんか。


三塚東委員長 学校教育課長、答弁。


学校教育課長(佐藤義夫) お答えします。
 御指摘のとおり、人数に制限はございません。以上です。


三塚東委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。これをもって審査順50、文教民生常任委員会所管の教育部所管全般にわたる質疑を終わります。
 以上をもちまして、議案第15号について全ての質疑を終結いたします。
 説明員交代のため、暫時休憩いたします。これより15時40分まで休憩といたします。
     午後3時23分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後3時40分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 私は、議案15号 平成27年度栗原市一般会計予算に対する修正案を提出したいため、暫時休憩をお願いいたします。


三塚東委員長 ただいま修正案の動議がありましたので、これより15時50分まで休憩といたします。
     午後3時40分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後3時50分  再開


三塚東委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 ただいま議案第15号に対し、発議者佐々木幸一委員、五十嵐勇委員、佐藤範男委員、沼倉猛委員から、お手元に配付したとおり修正案が提出されました。よって、これを本案とあわせて議題といたします。
 修正案提出者の説明を求めます。佐々木幸一委員、登壇。
     〔委員 佐々木幸一登壇〕


佐々木幸一委員 私は、栗原市一般会計予算案の歳出10款6項2目13節の測量設計業務委託料の中の(仮称)栗原市スポーツパーク基本構想策定業務委託料2,000万円の予算を削除し、その2,000万円を予備費に組み替え計上する修正案を提案したいと思います。
 その理由は、(仮称)栗原市スポーツパーク基本構想策定業務はこれまで栗原市総合計画になかった事業で、議会に説明もなく、突然平成27年度、平成28年度の総合計画の実施計画に載ってきました。6人の一般質問で市長は、今は構想の段階で難しいと判断した場合は撤退もあり得ると答弁されているように、構想段階なら私は予算案に提案するのは拙速だと思っております。さらに、市民の立場で執行機関を監視する議会として、まだまだ検討の余地がある事業であります。
 例えば、建設予定場所は用地取得、整地費用に高額な費用がかかりますし、建設予定地周辺には高等学校、病院、アパートや住居、福祉施設がある新医学部建設予定地で本当によいのか、また合宿所、武道館は廃校となる学校の活用はできないのか。
 それに、現在国内のホッケー人口は3万人という中で、栗原市内の子供が平成21年度から現在まで出生数が450人前後と少ない中で、本事業に合わせたようにホッケー用具を小学校に置いても普及を図ることができるのか。さきのオリンピックのホッケー競技に地元の三橋選手が出場しましたが、その後ホッケー人口がふえた様子が見られない。それに、現在ホッケーの日本リーグを開催できる公認ホッケーコートが2面あるのに、もう1面つくる必要があるのか。建設後の利用人口や維持管理費用などのシミュレーションの説明が議会にされない中で予算を認め、その後に市長が構想は難しいと判断した場合なら、2,000万円の予算は無駄遣いになると思います。議会として、無駄遣いになるかもしれない予算を、私は認めるわけにはいかないと思います。
 したがって、まだまだ関係部局で構想を協議し、スポーツ審議会に諮って、構想を議会に示すべきだと思います。
 それで、私は(仮称)栗原市スポーツパーク基本構想策定業務委託料2,000万円を予備費に組み替え計上する修正案を提案いたすものであります。議員各位の御理解、御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案の理由とさせていただきます。よろしくお願いします。


三塚東委員長 これより修正案に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 質疑なしと認めます。
 これで質疑を終結いたします。
 これより議案第15号の原案及び修正案を一括して討論を行います。
 なお、討論は議会運営に関する申し合わせにより、賛否の表明と趣旨を自席で述べていただきますようお願いいたします。
 初めに、原案に賛成者の発言を許します。菅原久男委員。


菅原久男委員 菅原久男でございます。原案に対する賛成の立場を表明し、賛成の趣旨を申し上げます。
 賛成の趣旨でありますけれども、本案、原案については、平成27年度予算編成方針に基づいて、それに沿う原案でありますので、賛成をするものであります。
 もう1点は、原案については、実施計画を作成する以前の、要するに言ってみれば調査費用でございまして、本来であれば日常の業務でいいわけでありますが、しかしながらここは事業の性格上、外部発注のほうがいいのかもしれません。そういう観点から、本来の予算は義務的経費に匹敵するぐらいの重さがあるということから、私自身は賛成するものであります。
 以上、賛成の趣旨について、それを意思表明し、原案に賛成する立場、そして修正案に反対する表明といたします。


三塚東委員長 次に、原案及び修正案に反対者の発言を許します。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 次に、原案に賛成者の発言を許します。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 次に、修正案に賛成者の発言を許します。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 今回のスポーツパーク構想に係る2,000万円の削除と予備費への組み替えの修正動議に対し、発議者の趣旨に賛同するものであります。
 したがって、修正案に賛成の討論を最終日において行います。


三塚東委員長 次に、原案に賛成者の発言を許します。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 次に、原案及び修正案に反対者の発言を許します。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 次に、原案に賛成者の発言を許します。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 次に、修正案に賛成者の発言を許します。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 ほかに討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより、議案第15号を採決いたします。
 この採決は起立によって行います。
 最初に、議案第15号の原案に対する佐々木幸一委員ほか3名から提出された修正案についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕


三塚東委員長 御着席お願いします。
 起立少数であります。よって、本修正案は否決されました。
 次に、議案第15号の原案について採決いたします。
 議案第15号は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕


三塚東委員長 御着席願います。
 起立多数であります。よって、議案第15号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
 お諮りいたします。本日の日程は全て終了いたしましたので散会したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


三塚東委員長 御異議なしと認めます。よって、本日はこれをもって散会することに決定いたしました。
 御起立願います。
 御苦労さまでした。
     午後4時00分  散会