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宮城県 栗原市

平成26年予算特別委員会 本文




2014年03月05日:平成26年予算特別委員会 本文

     午前10時00分  開会
菅原久男副委員長 御起立願います。
 皆さん、おはようございます。御着席願います。
 委員長が若干おくれますので、副委員長の私が進めてまいりますので、御協力をお願い申し上げます。
 欠席の通告があります。鹿野芳幸委員から療養中のため欠席の通告がございます。
 遅刻の通告があります。瀬戸健治郎委員、佐藤勇委員、相馬勝義委員長から所用のため遅刻の通告がございます。
 中座の通告があります。佐々木脩委員から所用のため午前11時から午後1時まで中座の通告がございます。
 ただいまの出席委員数は21人であります。定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会を開きます。
 本日の審査日程はお手元に配付のとおりであります。
 本日は、特別会計並びに事業会計について審査を行います。
 審査は文教民生常任委員会所管、産業建設常任委員会所管に区分して行います。
 予算特別委員会の審査も本日が最終日となりました。全ての議案審査が予定どおり終了できますよう、委員各位並びに当局の御協力をよろしくお願いいたします。
 なお、特別会計並びに事業会計について、討論、採決を行いますが、討論の際は申し合わせと要領により、賛否の表明とその趣旨を自席で述べていただき、詳細な討論の内容については本会議で行っていただきますようお願いいたします。
 また、審査意見の付加については、全会計の採決の後に協議することにしますので、よろしくお願いいたします。
 これより文教民生常任委員会所管に係る特別会計並びに事業会計の審査に入ります。
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     日程第1  議案第14号  平成26年度栗原市国民健康保険特別会計(事業
                   勘定)予算


菅原久男副委員長 日程第1、議案第14号 平成26年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算を議題といたします。
 本案については、内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。質疑は議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 なお、質疑の際は、ページ数及び箇所を示して質疑願います。
 質疑ありませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 全款にわたってでございますのでお伺いいたしますが、今回さまざまな制度改正がございまして、低所得者への保険料の軽減の拡充とか、あるいは財政基盤を強化するということでいろいろ示されておりますが、例えば保険基盤安定制度の拡充では、これまでよりも具体的には2割軽減、5割軽減の拡大とか、いわゆる基準額現行35万円が45万円にプラスされるとかさまざまな制度改正がございますし、同時に財政支援の強化の問題では、これまで算定額の収納額ですか、軽減者対象1人当たりの支援額は収納額に対する12%が6%になっておったんですが、今回の改正でそれが算定額の15%、14%、13%、このようにさまざま変わっておりますが、今回の予算提案に当たってこうした制度改正は織り込み済みで予算提案されているのかどうか、お伺いたします。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 基盤安定の拡充分については、国からその計算方法の詳細についてまだ通知等来ておりませんので、この予算には反映されておりません。以上です。


菅原久男副委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 これから3月15日の所得の確定を待ってさまざまな具体的な検討がなされ、直近にあっては6月定例会において税率改正含めて行うと思うんですが、そういった意味では例えば最高限度額も医療分が2万円プラス、介護納付金も2万円プラスということで、合計最高限度額について言えば77万円が81万円に4万円プラスになると。そういう制度改正ももくろまれているという状況の中で、この間ずっと議論してまいりましたけれども、国のほうでもやっとこうした2割、5割軽減世帯に対する財政支援の制度も努力してきているという状況がありますので、財政調整基金の取り崩しやあるいは一般会計の、これは財政当局とのすり合わせも必要ですけれども、ぜひとも一般会計からの繰り入れも含めまして負担の軽減のために努力していただきたいと。以上を申し上げておきたいと思います。


菅原久男副委員長 申し上げるということでよろしいですね。
 そのほかにございませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 122ページ、滞納の関係でお尋ねいたします。
 実際の滞納者数、そしてそれによるペナルティーですか、資格者証、短期被保険者証、さらにはそれらに短期被保険者証など、なかなか連絡とれずにとめ置きしている部分もあるかもしれませんけれども、もしあればその辺も一緒にお願いします。


菅原久男副委員長 税務課長、答弁。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 滞納者数ですけれども、現時点では1,545名の滞納者数がございます。


菅原久男副委員長 健康推進課長、答弁。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 短期被保険者証と資格者証の発行状況でございますけれども、平成26年1月末現在で資格者証の交付は170件、短期被保険者証は584件でございます。また、この発行については、できるだけ納税相談の機会をふやすということを目的にしておりまして、できるだけ個別の事情については相談をしながら発行したいと考えている状況でございます。それで、個別により発行の状況は異なりますが、できるだけ受診控えなどないような形で対応しております。以上です。


菅原久男副委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 その中でとめ置きはございませんか。
 さらにあと、資格者証、短期被保険者証の所得階層別に、もし人数的に分けてあればお知らせいただきたいと思います。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) 資格者証、それから短期被保険者証のとめ置きについてでございますけれども、実際にとめ置きはございますけれども、所在が不明の方などについては交付できませんので、とめ置きの状態となってございます。以上です。


菅原勇喜委員 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 資格証明書、それから短期被保険者証の所得ごとの階層です。200万円以上で、まず資格証明書のほうからお話しいたします。200万円以上で14人、100万円から200万円未満が20人、50万円以上100万円未満が42人、50万円未満が26人、それから所得ゼロで60人、所得情報なしで5人という状況です。
 それから短期被保険者証です。200万円以上44人、100万円から200万円未満が105人、50万円以上100万円未満が94人、50万円未満が98人、所得ゼロが219人、それから所得情報なしが7名という内容です。


菅原久男副委員長 そのほかにございませんか。小野久一委員。


小野久一委員 129ページの2款保険給付費の4項1目葬祭費でお伺いしますが、葬祭費は通帳口座に5万円振り込まれるという理解をしておりますが、ひとり暮らしの方などが亡くなった際に葬祭費5万円、本当に必要なのだという状況が生まれたことがあります。そういう点では、死亡届を提出した際に現金で支給するということはできないのかどうかお伺いします。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 葬祭費の支給に関しましては、口座振り込みを基本としておりますので、どうぞ御理解をいただきたいと思います。以上です。


菅原久男副委員長 小野久一委員。


小野久一委員 基本は口座振り込みということでいいんだろうと私も思います。ただ、そういう状況があって、現実には和尚さんにその支払いを待っていてくれとか、なかなか言えないという現実もあるということもありますし、民生委員とかあるいは行政区長とか、そこを担当している責任ある方に領収書を書いていただいて支給をするという方法も考えてみても、これからますます多くなるなと私は思いましたので、そういう点を考える余地はないのかなと思いました。その点、もう1点お伺いします。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 現金の取り扱いについては、いろいろ事故など起こる原因にもなりますので、あくまでも口座振り込みにしておりますので、どうぞ御理解をよろしくお願いいたします。


菅原久男副委員長 そのほかにございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 国民健康保険の121ページの歳出の保険給付費。それから、市長がお話しした施政方針、これでお尋ねいたします。
 今回保険給付費が前年度と比べて2億523万円、3.8%の減額となっていると。大変喜ばしいことなんですけれども、この減額の主な要因といいますか、お知らせいただければと思います。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 まず1点は、被保険者が減少しているという点が1点ありますし、それから高額の疾病により治療する方が前年度よりも若干少なくなっているという状況によるものでございます。


菅原久男副委員長 三塚東委員。


三塚東委員 よくわかりました。これまでもいろいろ医療に対して、何といいますか、相談事とかいろいろやってきた結果だろうと思いますけれども、今後ともこの保険給付費、さらに削減なるように努力をお願いして、考えを聞いて終わります。


菅原久男副委員長 考えを求めているんですね。健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 やはり若い時期からの生活習慣病等の予防が一番重要だと捉えておりますので、その辺を含めて地域の皆様に広く周知しながら、医療費等の削減に努めてまいりたいと思います。以上です。


菅原久男副委員長 ほかにございませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 124ページの7款ですけれども、1節共同事業交付金。これは毎年このぐらいずつ歳入として入るのですか。
 それからもう1点は、127ページの1款2項徴税費の中ですけれども、コンビニ収納取扱手数料。毎年、コンビニ納付になって滞納額も少しずつ減ってきて、そういうのはコンビニにもその効果があるのかなと、このように思っておりますけれども、146万8,000円計上されています。大体コンビニですと、10%ぐらい手数料が取られるのかなと思っていますけれども、コンビニでの納入総額は幾らぐらいなのか伺います。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 まず、共同事業交付金についてでございますけれども、これについては高額医療費、高額のレセプトに係る交付金でございますけれども、何件対象となるものかということが見込めませんので、歳出7款の共同事業拠出金と同額を計上しているものでございます。


菅原久男副委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) コンビニでの納付の状況ということであります。平成25年度実績でお話しさせていただきます。コンビニは2億4,585万7,000円となっております。全体での納付書納付の16%ぐらいがコンビニ納付で納められているところであります。


菅原久男副委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 コンビニでの納付が、やはり年々ふえてきているということですか。


菅原久男副委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 納めやすさというところがありますので、やはり増加傾向にあるという状況であります。


菅原久男副委員長 ほかにございませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 125ページの出産育児一時金についてお尋ねします。
 昨年も3,360万円の予算でしたが、昨年の出産実績は何人ぐらいでしょうか。平成25年度。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) 出産実績についてですけれども、平成26年1月末現在で国民健康保険世帯における出産数は62件でございました。以上です。


菅原久男副委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 昨年は国民健康保険世帯数で62件ですが、ことしはこの3,360万円はどれくらい想定されていますか。今、少子高齢化なので、多く生まれてもらえばありがたいですけれども、この予算の根拠はどうされたんですか。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 毎年80件を予算計上してございます。これについては、過去の出産の状況を踏まえて、80件程度ということで予算を計上しているところでございます。以上です。


菅原久男副委員長 ほかにございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 127ページの1款総務費1目運営協議会費についてお尋ねします。
 本会計は総額で91億円という歳入歳出でありますが、これは予算を作成するに当たって、運営協議会を開いていろいろと御意見を伺ったものと思いますが、その中においての議論の内容をお知らせいただきたいし、構成メンバーについての人数とか、名前は結構ですけれどもどのような分野の方々がこれに参画しているのか、お知らせいただきたい。
 それからもう1点ですが、129ページの2款保険給付費5項移送費です。これらの一般と退職者、両方とも昨年同様の10万円、5万円の移送費が計上されておりますが、これについて想定される人数、件数、それらについてお知らせいただきたい。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 まず、国保運営委員会における今回の当初予算の諮問についての委員方からの意見についてでございますが、特に意見はございませんでした。
 また、その委員方は、構成メンバーは12名の委員がいらっしゃいますけれども、受益者の代表の方、医療機関の代表の方、歯科医師それから内科のお医者様、それから保険医の代表の方で構成しております。
 それから、移送費についてでございますけれども、これについては特に医師の指示によりやむを得ず入院や転院などの移送に費用がかかった場合ということでございますけれども、年に一、二件、1件ないし2件あるような状況でございます。以上です。


菅原久男副委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 国保運営協議会の話ですけれども、昔と変わっていなければ国保運営委員会の仕事の中身というのは今も変わりはないんだろうと思いますが、諮問をなさって、それに対する特に御意見がなかったということでありますから、今構成されるメンバーの職域といいますか方々の御意見がなかったと。なかったということは、市で提案、諮問した内容に一切異論はないと、そのような内容だったとうかがってよろしいと思いますが、中には受益者も入っている、お医者さんも入っている、保険医も入っている、医療機関の関係者も入っているということでありますが、この12名の中で栗原市以外からの委員はおられるのですか。
 それから、移送費についてはわかりました。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 まず、委員の中に市外の委員はいらっしゃいません。
 また、先ほど特に大きな意見はなかったと申し上げましたけれども、保険給付費の動向については皆さん関心を持っていただき、それについては御説明申し上げたところでございます。今後やはり、保険給付費の削減については努力するようにという意見はございました。訂正させていただきます。


菅原久男副委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 説明はわかりました。承りました。
 それで、しからばこの予算を編成するに当たって、作成するに当たっての確定ですね。議会提案に至るまでの確定の経過においての議論がこの運営委員会の中でなされたということだろうと思いますけれども、今説明を受けた内容の御意見があったということに受けとめますが、会計そのものの、俗に言われております市民の国民健康保険税に対する物の考え方、重税感というものに対する御意見はありませんでしたか。


菅原久男副委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 重税感に対しての御意見というところは特にありませんでしたが、収納率については毎回開くごとに皆さん気にしているところであります。その時点での収納状況というものを御説明し、御理解をいただいているところであります。


菅原久男副委員長 そのほかにございませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 済みません。先ほどの滞納額の件でもう一度お尋ねしたいと思います。
 所得階層ごとの滞納額、そして滞納者数です。それを済みませんが先ほど聞き落としました。
 それから、滞納者で県の滞納整理機構に回った分です。その件数はどれくらいあるかお尋ねいたします。


菅原久男副委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 先ほどの所得階層ごとの滞納額については、平成26年1月31日現在で5億7,900万円になります。
 それから、滞納整理機構に移管している方ですが、54名です。


菅原久男副委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 済みません。所得階層ごとにもし分けてあれば、その辺をお願いしたいと思います。


菅原久男副委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 200万円以上が2億190万円、それから100万円から200万円が2億2,280万円、50万円から100万円未満が1億1,560万円、50万円未満が3,920万円。以上でございます。


菅原久男副委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 その下のゼロ円あるいは所得情報なし、この辺はどうでしょうか。


菅原久男副委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 失礼いたしました。先ほどのをもう一度訂正させていただきたいと思います。
 もう一度読み上げます。200万円以上が6,470万円です。失礼いたしました。それから、100万円から200万円未満が1億3万円です。50万円から100万円未満が8,093万円です。それから、50万円未満が6,121万円です。所得ゼロで2億1,630万円です。それから、所得情報なしで5億3,430万円です。以上です。


菅原久男副委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 済みません。失礼いたしました。所得情報なしが5,340万円になります。


菅原久男副委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 先ほど人数もお尋ねしたところですけれども、人数をもう一度お願いします。


菅原久男副委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 人数ですけれども、200万円以上が60人、200万円から100万円が186人、50万円以上100万円未満が176人、50万円未満が195人、所得ゼロが659人、所得情報なしが269人です。


菅原久男副委員長 よろしいですか。ほかにございませんか。健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) 先ほど佐々木幸一委員の質問にお答えいたしましたけれども、訂正をさせていただきたいと思います。
 7款、歳入の共同事業交付金、それから歳出7款共同事業拠出金について「同額を」と申し上げましたけれども、国と県の負担金を合わせた額となっておりますので、訂正させていただきます。大変申しわけありませんでした。


菅原久男副委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


菅原久男副委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第14号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


菅原久男副委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第1、議案第14号 平成26年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
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     日程第2  議案第15号  平成26年度栗原市介護保険特別会計予算


菅原久男副委員長 日程第2、議案第15号 平成26年度栗原市介護保険特別会計予算を議題といたします。
 本案については内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 145ページ、3款1項1目二次予防事業費の中で基本チェックリスト作成等業務委託料が昨年よりも減っているんですけれども、これは何か内容が変わったのかどうか、まず。


菅原久男副委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 基本チェックリスト作成等業務委託料について回答いたします。
 基本チェックリストについては、二次予防事業対象者を把握するために要介護認定を受けていない65歳以上の方全員に調査をしているものでございます。内容は介護の原因となる生活機能の低下がないかというアンケートでございます。
 平成26年度からは、この介護予防の基本チェックリストの調査分析をいたしまして、全ての方に簡易アドバイスシートを作成しまして、個人個人にあった介護予防の提案をしたいと考えてございます。そのために費用が昨年度より増してございます。以上でございます。


菅原久男副委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 訂正いたします。
 ただいま言ったように、基本チェックリストの活用の方法、平成26年度から変えたために、基本チェックリストの作成と啓発普及という事業に分けたために金額が減ってございます。全体としては、この基本チェックリストを使ってやる事業のバージョンアップはしてございます。


菅原久男副委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 多分恐らくこの13節委託料の介護予防事業啓発業務委託料の中に入っているとは思うんですけれども、そこで全員に今まではお知らせしていなかったけれども、今回はお知らせしていくということで、大変前進した内容だとは思っておりました。
 それで、その二次予防のところで、同じく運動機能向上事業とか口腔の関係が今年度充実ということでこの資料にはいただいているんですけれども、どういった中身が充実されているのか。


菅原久男副委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 介護予防事業の充実でございますが、現在要介護認定者が年々ふえていることから、この事業についてはかなり重要な位置づけをしてございます。それで、二次予防事業の運動機能向上事業、それから口腔・認知機能向上・栄養改善の複合事業、これらの教室数をふやし定員を増加させます。それから、実施回数をふやして内容の充実を図ってまいりたいと考えてございます。以上です。


菅原久男副委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 わかりました。定員、回数、それぞれふえるということで、それは今までやっていなかった地域にも行くということでしょうか。


菅原久男副委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 教室数、定員の増については、それぞれの地域包括支援センターを単位として1教室ずつ、栗原市内で5教室を開催しておりましたけれども、それぞれの地域の高齢者人口がかなりばらついて、その多いところの申し込み者が多いという現状がございますので、具体的に言えば築館・志波姫地区、若柳・金成地区、栗駒・鶯沢地区にもう1教室ずつふやそうという考え方での予算措置でございます。


菅原久男副委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 わかりました。そうしますと、先ほどちょっと触れたその下の一次予防のほうの、いわゆる元気な方の部分なんですけれども、介護予防事業啓発業務委託料13節委託料の中で全員に通知ということがありましたけれども、通知を受けた人はショックを受ける方もいるかもしれませんけれども、そこから先というのはどういうことが今年度からは始まるんでしょうか。今までは知らされていなかったということですので、知った方がこれからどうなるのか。


菅原久男副委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) それぞれの方に簡易アドバイスシートをお送りいたしまして、個々の方の状況に合った介護予防教室、具体的に言えば今言った二次予防事業であり、それから一次予防の運動事業であり、各地域の保健推進室で行っている介護予防事業であったりというところに干渉するという計画でございます。ぜひ参加をしていただきたいという方向で考えてございます。


菅原久男副委員長 ほかにございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 全体的なことでお尋ねいたします。
 今回の予算は、市長のお話しなさっている7つの新たな成長戦略と。その中で、高齢者の施設入所待機者300人を半分にしますといったことなどでの予算編成をされておりまして、特に介護施設整備、それから介護予防事業の充実を図ることによって、前年度比で5億6,000万円ほど予算が増額していますよと。
 それで、お尋ねしたいのは、それでは介護施設整備、前にも議員全員協議会で高齢者福祉計画、介護保険事業計画の見直しによって47人床でしたか、追加になりましたけれども、この介護施設の整備はどこまで進んでいるのか。また、今回この予算の中で、どこに予算計上されているのかお尋ねしたいと思います。


菅原久男副委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 新たな成長戦略に関する質問でございますが、施設入所者を半分にするという目標がございます。大きな取り組みとしては、委員が申し上げたとおり施設を整備するということ。それから、元気な高齢者をふやすための介護予防事業の充実。もう1つは、要介護になっても住みなれた地域で暮らしていけるように在宅介護サービスの充実という、大きな3つを施策として考えてございます。
 まず、施設整備でございますけれども、現在進行中のものは、平成25年度の整備で小規模特別養護老人ホーム29床、これは花山で1施設。それからグループホーム、これは瀬峰で18床で1施設。もう1つは、小規模多機能型居宅介護、これは通いの施設とショートステイを組み合わせたものですが、これは築館地区に現在工事をしております。ただ、花山地区の小規模特別養護老人ホームについては、補正予算のほうでも繰り越しということで、若干というか、その建設がおくれてございます。
 次に、平成26年度の整備でございますが、これはこれからになります。この内容は、平成25年度と同じ施設種類と数といいますか、それに広域型の特別養護老人ホーム40床を加えたものでございます。小規模特別養護老人ホームが1施設、グループホームが1施設、小規模多機能型1施設、広域型特別養護老人ホームが1施設という計画でございます。
 それから、介護予防の充実は先ほど申し上げたとおりでございます。以上でございます。


菅原久男副委員長 質問漏れですか。介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 予算措置ですけれども、これまで平成25年度までは県の補助事業を受けて、トンネル補助で事業を実施しておりましたけれども、平成25年度で今の事業が終了して、また新たな補助事業がスタートするという段階でございます。補助事業がなくなるわけではないんですけれども、その事業名、それから補助基準がまだ明確でないことから、当初予算にはその予算措置をしてございません。確定し次第、予算計上をする見込みでございます。以上です。


菅原久男副委員長 三塚東委員。


三塚東委員 大変親切な説明ありがとうございました。
 それで、冒頭にもお話ししました市の高齢者福祉計画、介護保険事業計画の変更で40人床の分、今、最後課長がお話しされた広域型の特別養護老人施設ですか、まさしく私はここをお聞きしたかったんですけれども、それで今全く進んでいないのか、それとも打診があるのかとか、そういう何かあれば、なければ結構ですけれども、何かあれば特にお聞かせ願いたいと思います。


菅原久男副委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 40床の広域型の特別養護老人ホームについては平成26年度事業でありまして、現在公募中でございます。


菅原久男副委員長 そのほかにございませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 144ページの6項特定入所者介護サービス等費でお伺いします。
 特定入所者というのはどういう方なんでしょうか。簡単にお答え願います。


菅原久男副委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 特定入所者とは、所得の低い方、負担区分で言えば1段階から3段階の方が施設サービスを利用した場合に、食費や居住費を限度額を超えた場合に給付するという事業でございます。


菅原久男副委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 つまり補足給付の対象ということでよろしいんですか。はい、わかりました。
 それで、その補足給付費なんですけれども、国の平成27年から始まる6次計画では、世帯分離した場合でも配偶者が課税されている場合はこの補足給付から対象を外しますよ、あるいは給付額の決定に当たって非課税年金、遺族年金とか障害年金だと思うんですけれども、これらを勘案してこの所得階層をはじき出すようになっているんですけれども、こうなった場合非常に大きな影響を与えると思うんですけれども、まだなりませんけれども、そうなった場合どのような影響が及ぶと思っていらっしゃるでしょうか。


菅原久男副委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 委員おっしゃられるとおり、まだ決定した事項でございませんので、どのようにという分析等はまだいたしておりません。


菅原久男副委員長 そのほかにございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


菅原久男副委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


菅原久男副委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第15号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


菅原久男副委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第2、議案第15号 平成26年度栗原市介護保険特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
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     日程第3  議案第16号  平成26年度栗原市後期高齢者医療特別会計予算


菅原久男副委員長 日程第3、議案第16号 平成26年度栗原市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。
 本案については内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ありませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 さきの宮城県後期高齢者医療広域連合で、平成26年、平成27年の保険料改定なりました。均等割、所得割、そして最高限度ですか、それぞれ引き上げられましたけれども、私はますますこの保険料の滞納が進むのではないかと危惧しているわけですけども、保険料の滞納者数、そして短期被保険者証を発行していればその発行数。さらには、ちょっと時間がないので詳しく聞きたいところですけれども、近年の傾向です。滞納者がふえているか、減っているか、そういったところをお尋ねします。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 まず、滞納者数ではなくて申しわけありませんが、収納率でお答えさせていただきたいと思いますけれども、平成26年1月末現在で収納率は79.79%となっております。平成24年度の同時期と比較いたしまして1.78%増ということになっております。
 また、資格者証等の発行についてはいたしておりません。以上でございます。


菅原久男副委員長 よろしいですか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 徴収の方法ですけれども、普通徴収、特別徴収ありますけれども、介護保険の場合は特に普通徴収が非常に多いと思うんですけれども、これは選択できるからそうなっているかもしれませんが、この辺の所得層あたりを、ちょっと簡単でいいですけれどもお聞きしたいと思います。普通徴収の所得層。


菅原久男副委員長 健康推進課長。


健康推進課長(小野寺勝江) お答えいたします。
 年金からの年額は18万円未満の方が普通徴収となっております。それから、年齢に到達した方も、約1年間ということで含まれるということです。それから、普通徴収の方の人数ですけれども、1,378名となっております。以上です。


菅原久男副委員長 ほかにございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


菅原久男副委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


菅原久男副委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第16号……。異議ありですね。ちょっと待ってください。
 最初に、原案に反対の発言を許します。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 私は日本共産党栗原市議団を代表して、本後期高齢者医療特別会計予算案に反対の立場で討論いたします。詳しくは本会議で述べたいと思います。


菅原久男副委員長 次に、原案に賛成者の発言を許します。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 私は賛成の立場から討論いたします。詳しくは本会議で述べます。


菅原久男副委員長 次に、原案に反対者の発言を許します。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


菅原久男副委員長 次に、賛成者の発言を許します。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


菅原久男副委員長 ほかに討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


菅原久男副委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第16号を採決いたします。
 この採決は起立によって行います。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕


菅原久男副委員長 御着席願います。
 起立多数であります。よって、日程第3、議案第16号 平成26年度栗原市後期高齢者医療特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
 ここで、説明員交代のため、午前11時15分まで休憩いたします。
     午前10時57分  休憩
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     午前11時15分  再開


相馬勝義委員長 皆さん、おくれて大変申しわけございませんでした。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
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     日程第4  議案第21号  平成26年度栗原市診療所特別会計予算


相馬勝義委員長 日程第4、議案第21号 平成26年度栗原市診療所特別会計予算を議題といたします。
 本案については内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ございませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 診療所の関係で、歯科収入の関係でちょっと経過についてお聞かせいただきたいんですが、鶯沢診療所の歯科収入で実は4,080万円ほど収入で計上されて、あと支出で同金額が委託料として計上されているわけでありますけれども、そもそも鶯沢診療所の歯科診療の取り扱いといいますか、この間の経過についてちょっとお聞かせいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) 鶯沢診療所の歯科診療についての御質問ということでございます。
 合併前から鶯沢診療所、鶯沢地区の唯一の医療機関ということで、内科あるいは歯科というところで鶯沢診療所を運営してまいりました。これまで歯科については診療報酬等収入について市の歳入に入りまして、あと業務委託を行っていただくことで委託料として予算を計上して運営を行っているということでございます。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 この委託の契約期間とか、こういったものについては決められているのかどうなのか、その辺ちょっとお願いします。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) 1年ごとに毎年契約をしております。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 わかりました。
 それとちょっと関連するんですけれども、鶯沢診療所の収入も計上されているわけでありますけれども、これは考え方として4月からきちんと医師の常駐を図りながらやっていくという中での計上になっているのか、それとも今の応援体制を堅持して、その中での運営をしての収入を計上しているのか、その考え方だけちょっとお聞かせください。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) 鶯沢診療所の歳入歳出にかかわる全般については、平成26年4月1日から常勤医師が招聘されるという想定の中で予算を編成させていただいております。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 今の答弁を聞いて一安心をしています。よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 197ページの診療収入についてお尋ねしますが、文字診療所、ただいま休診しているわけでございますが、その理由としては先生の退職されたことによって不足しているわけでございますが、いずれ今までの答弁では「医師の招聘に努力する」ということだけですが、果たしてずうっとこのままでいくのか、その招聘は可能なのか。その辺をちょっとお聞きします。


相馬勝義委員長 文字診療所についてですね。医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) 文字診療所については、平成24年10月から栗駒病院の医師の退職によりまして休診としております。現在、栗駒病院は医師3名の中で体制を組んでおりまして、栗原中央病院からの応援も行っているということで、常勤医師の招聘について引き続き努力していきたいと考えております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 その診療所はきちんと今でも管理されているんですか。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) 管理といいますか、建物そのものは日々何か地震あるいは風水害等ありましたときに、いろいろ見て見回っているという状況でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 消費税について1点お伺いいたします。
 今、診療所特別会計の審議でありますが、いずれ同じ医療局が担当する病院事業会計にも関係するわけでありますが、今回の消費税、平成26年4月1日以降新しく8%でスタートするわけでありますが、税制の特例上の措置ということで、特例措置の経過措置ということで、4月1日以降になってもなお従前の5%の消費税率を使う特例措置が何点か示されておりますが、この特別会計並びに事業会計において、そういう事例は発生することがあるのかないのか。なければないということでお答えをいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) 5%、8%の特例措置の話でございますが、リースでやっている財務システム等がその5%の経過措置の対象になると考えております。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 申しわけありません。質問の仕方が悪かったです。歳入における課税売り上げに係る消費税の取り扱い上、そういう今のような現象が生じるかどうか、特例措置が発生するかどうかという質問であります。課税支援の部分は問題ありませんので。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) 収入の分についてはございません。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 全般あるいは場合によっては……、202ページの1款総務費1項施設管理費の15節工事請負費です。202ページであります。ここに診療所トイレ改修工事が180万円ほど計上されております。それで、今同僚議員のほうから鶯沢診療所の体制は常勤医師の体制で予算を計上しているということを伺いました。それで、今医師住宅の件なんですけれども、鶯沢には医師住宅が一応あるんですけれども、大分使われていないので、それらに関して、この工事請負費の中にそれらが入っているのかどうなのか。それから、鶯沢の医師住宅です。今後どうされるのかお尋ねしたいと思います。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) まず、202ページの工事請負費の中身でございます。これは花山診療所でのトイレの改修でございます。現在、車椅子対応がちょっとできないということで、今回予算を計上しております。
 あと、鶯沢診療所の医師住宅についてはかなり古くなっているということもございますので、今後いろいろ内部で検討しながら対応を考えていきたいと考えております。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 今後対応ということですけれども、特にあそこは多分大分使っておりませんし、大分古くなっていますので、ぜひ新築も踏まえてお考えいただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) ただいまお話しありましたとおり、新築それから解体と含めて今後検討していきたいと思っております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第21号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第4、議案第21号 平成26年度栗原市診療所特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
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     日程第5  議案第24号  平成26年度栗原市病院事業会計予算


相馬勝義委員長 日程第5、議案第24号 平成26年度栗原市病院事業会計予算を議題といたします。
 本案については内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算書に関する説明書の収入支出全般にわたって行います。
 質疑ありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 264ページなんですけれども、旅費のところで、多分ここに含まれるのだろうと思うのですが、今回いただいた資料の中にメディカルスタッフトレーニングというのが書いておりますけれども、この内容についてまずお知らせください。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) この事業については、7つの成長戦略という位置づけの中で事業を計画しております。内容については、現在医療スタッフ、多様化する市民の医療ニーズに応えるために先進医療並びに専門医療に関する海外・国内研修を積極的に進めるということから、医療スタッフの資質の向上等を目的として計画をしているものでございます。
 内容については、一定の年数の条件をクリアしている職員に対して1カ月から2年の長期研修を実施していくということで予定してございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 そうすると、まだ具体的には決まっていなくて、例えば人数とかその内容とか目的、どういう病気を治すのを見に行くのだか、患者との接し方を見に行くのだか、その辺はわからないんですけれども、そういったものはこれからということになりますか。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) 先ほど言いましたように、専門性をやっぱり高めていくと。当然その中にはいろんな研修の中身があるかなということでございますので、それらを今後詰めながら進めていくということでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 病院事業会計、ことしの予算ははっきりとした、収益的収入よりも支出のほうが多いということで、それから資本的支出も収入よりも支出が多いと。いわゆる赤字予算の計上であります。その中にあって、これはかえって見やすくなってよかったのかなという感じはしておりますが、そんな中にあっての予算計上、予算でありますが、これを頂戴いたしまして、平成24年度に策定された第二次病院事業経営健全化計画の平成24年度重点取組事項等に対する点検・評価報告書ということで、委員長の有我由紀夫先生が取りまとめた意見であります。その中で、単純な質問でありますが、評価はおおむねいい評価をいただいておりまして安心をいたしているところでありますが、これはあくまでも平成24年のことでありますので、もう平成25年度が終わろうとしておりまして、平成26年度予算ということでありますので伺わなければならないなと思っておったんですが、栗原中央病院の取り組みに対する意見の中で、評価は評価として受けておりますが、医療機関との連携も強化されているんだと。そんな中で紹介率が59.5%、逆紹介率が44.2%となっているということで、地域支援病院としての位置づけがクリアされるということが言われておりまして、その部分ではいいんですが、紹介率59.5%まで上昇してきたというそのことについては評価いたしますが、今後さらに紹介率が高まっていかなければならないのではないかと、地域連携の形でいけば。その点についてどうなのかということです。
 それから、患者数が減ってきているということでも、これの評価は医療圏における機能分化が進んでいるんだと、こういうことでありまして、ただそのことだけじゃなくて具体的な減少要因というのもしっかりと把握しなければならないのではないかと、そういう思いでありまして、そのことについてまず伺っておきたいと思います。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) まず1点目、紹介率の話でございます。特に栗原中央病院の場合、2次救急医療機関という形の中で地域の中核的な医療機関という中で、やはり地元の開業医の先生方、あるいはその周辺の開業医の先生方も含めて、とにかく紹介をしていただいて連携をとりながらやっていくというこれまでの方針なので、今言われている率よりも、さらにやっぱり上げていかなければいけないというのが私たちの考え方でもございます。
 あと、患者数の減少の要因分析ということでございます。確かに連携の部分である程度そういったこともあるのかなと思っておりますし、あとはそれ以外の要因としましては大きくは人口の減少というのもあるでしょうし、あとはやはり高齢化が進んで介護施設、いろんな施設関係に入ったことによりまして、病院には来ないで介護施設の中でいろいろそういった医療のことも含めて受けているという状況もありまして、そういったことがいろいろ分析をされているのかなと考えております。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。当時、地域医療支援病院ですか、最初、発足時は中核病院といって、ちょっとスタートしてから今度は地域医療支援病院という形で目指すということにしておったのが、紹介率が加わりまして、紹介率が80%以上でなければ地域医療支援病院にはなれないんだといった、そんなときもあったと記憶しておりますが、今はその要件が満たされた、資格要件をクリアしたと、できるものと考えるということでありますから、まだできたということではないんだろうと思いますが、これは目標として紹介率は何%目標なのか。逆紹介率はまだいいとしても、その部分で栗原中央病院が確たる病院になるためには、地域医療支援病院になるためには、何%の紹介率が必要なのかと、そういうことであります。
 それから、それがしっかりしないとこの予算も予算どおりにはなかなかいかないんだろうという思いもしますし、それから患者数が減っているということについて、果たして今課長が答弁されただけの要因なのか。その部分についてはもう少し突っ込んだ、何といいますか検討といいますか、検討じゃないね、分析といいますか、それらをする必要があるのではないかと。ただ単に今、課長が答弁されたのはわかります。全くそのとおりだと思いますが、そのほかの要因もあるんじゃないのかという思いはいたしますので、その部分についてもう少し突っ込んだお話をいただければいいと思います。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午前11時36分  休憩
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     午前11時37分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 医療局長、答弁。


医療局長(千葉一成) お答えいたします。
 ただいま地域医療支援病院の資格要件といいますか、パーセントの話がございましたけれども、今私たちがここで把握しておりますのは紹介率が65%以上、それから逆紹介率が40%以上としているところでございます。
 それから、そのほかに地域支援病院の要件といたしましては、研修のために利用させるための体制が整備されているとか、それから救急医療を提供する能力を有するとか、そういった4つ、5つほどのいろいろな条件がございまして、それらをクリアして初めて地域医療支援病院になるということでございます。数字については先ほど申し上げたとおりでございます。
 それから、患者数の減少でございますけれども、これについては一般質問等にもございましたけれども、これまでひとり診療科、それから診療科に常勤の先生がいないところといった診療科です。例えば、泌尿器科であったり、それから小児科であったり、そういったところの医師の増員を図っていくことによって外来の患者数はふえてくるのではないかという分析はいたしております。以上です。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。地域医療支援病院についての要件というのは、65%の紹介率、逆紹介率が40%以上というのがまず一つの目安と。何といいますか、基準といいますか満たすべき要件。
 それから、説明がありましたけれども、たしか地域医療支援病院になるための要件の1つには、病院の施設開放ということもあったのではないかと。地域医療との連携の中で、地域病院との連携の中で、病院の施設開放といったことも要件にあったのではないかと思いますが、その部分について、ないのであれば別にその数字で問題ないとすればそれではいいんですけれども、そういったものはなかったのかどうかということです。
 それから、患者数の確保、病院経営の健全化のためには、必ず出てくる言葉に医師の充足、確保、招聘、その部分が出ていまいります。これは当然そのことには疑う余地もないし、全くそのとおりだと思うんですが、それ以外の要件もあるのではないかということを私は感じておりますけれども、その点についてはいかがでしょうか。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午前11時41分  休憩
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     午前11時42分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 医療局長、答弁。


医療局長(千葉一成) お答えいたします。
 地域医療支援病院ということの要件でございますが、ちょっと読ませていただきますけれども、「他の病院又は診療所から紹介された患者に対し医療を提供し、かつ当該病院の建物全部若しくは一部設備、機器、又は器具を当該病院に勤務しない医師、歯科医師、薬剤師、看護師、その他の医療従事者の診断、研究又は研修のために利用させるための体制が整備されていること」ということがございますので、今委員おっしゃったとおりだと思っております。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。私が思い違いをしていなかったなと思って、今ほっとしたところですが、今局長がお読みになった地域医療支援病院の資格といいますか、要件といいますか、その中で今言った栗原中央病院、栗原市の病院以外の地域の医療関係者、あるいはお医者さんに開放するという、そういった部分の何か要件があるのははっきりしましたが、その部分を今までやってこられたということは聞いておりませんが、今後にありましてどのように考えるか。その点を、これは病院事業管理者がおりますから、職員の一存で云々ということにならないかもしれないが、その部分でどのような考えを持っておられるか。この点だけ伺ってこの質疑は終わりにしますが、とにもここまで来たんですから、地域医療支援病院の資格をしっかりと取って地域医療に貢献しなければならないと、そういう思いからの質疑でございますのでよろしくお願いします。


相馬勝義委員長 医療局長、答弁。


医療局長(千葉一成) 地域医療支援病院ということで、その中で栗原中央病院の中では平成19年4月から開放型病床というのを設けているということでございます。その病床は6床でございまして、平成19年4月でございますが、その後一時期開放病棟が使用されたことがございますけれども、今は比較的ないということでございまして、今後地域連携室というのがございますので、そちらのほうとよく協議しながらこの事業を進めていきたいと思っております。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 1点だけお伺いいたします。
 先般の一般質問で栗原中央病院のお医者さんの充足率が164%とかの数字を聞きまして、ああ、お医者さんは足りているんだなという理解をしたんですけれども、今回ひとり診療科の医師含めて拡大しなければならないということがありましたので、どういうことかなと思うわけですが、いかがでしょうか。1点だけお聞かせいただきたい。お医者さんは足りていると思うんですが、いかがでしょうか。


相馬勝義委員長 医療局長、答弁。


医療局長(千葉一成) お答えいたします。
 先日の一般質問の中で医師の充足率ということで、栗原中央病院については162.59%とお話しさせていただきました。この計算の仕方なんですけれども、常勤医師、それから非常勤医師含めて計算するものですからこういった数字になりますけれども、実際の常勤のみとすれば数字はもっと下がってくるということになります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 253ページの貸倒引当金の関係でちょっとお聞かせいただきたいんですが、これは病院の不納欠損処理の扱いになるわけでありますけれども、今病院の医療費の未払いの分、総トータルでどれくらいの金額で、どれくらいの人数の方がいるのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) 平成25年12月末現在というところで、3病院を合わせまして、個人とちょっと団体もあるんですけれども、3,600万円ほどの未収金がございます。済みません、人数はちょっと今押さえていないんですが、延べ件数になりますけれども570件ほどの件数でございます。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 実は前年度の平成25年度の当初予算の中にはこの項目がなかったものですから、今回初めて出てきているという中身のものです。それで今お聞きしますと、3病院で3,600万円ということでございますが、これらはなぜこういった未払いの状況が出てきているのか。どのように捉えているのか、まずお聞かせください。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) まず貸倒引当金の関係なんですけれども、今年度公営企業の全面的な見直しがちょっとありまして、改めて今回貸倒引当金として予算を計上しているものでございます。それで、今回のどういった傾向なのかという話でございます。いろいろ内容的には生活困窮とか、あるいは一時的に医療にかかる方も当然おりますので、そういった形で帰ってきて一時的にかかる方、そういった方々がちょっと行方不明になったり、あるいは亡くなったりということで、未収金というのはそういった形で発生するのかなと考えております。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 今度その未収金に対する収納対策取り組みです。それで、今の栗原市の病院ではどういった手法をもってその回収に当たっているのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) いろいろ電話の催促といいますか、電話での対応。あるいは、特に住所がわかる方については訪問したりとかして、いろいろとそういった徴収方法をとっております。とにかく人が歩いて取らなければいけない部分は当然ありますので、そういったことも積極的にやっております。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 まずその傾向として、その年度ごとにこういった未払いの部分が、傾向としてふえつつあるのかどうなのかだけお聞かせください。


相馬勝義委員長 医療管理課長、答弁。


医療管理課長(佐藤修) 傾向でございますけれども、横ばいといいますか、余りそんなにふえていないと分析をしております。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 それほどふえていないということは、毎年同じくらいずつ金額が出てきているということになれば、毎年毎年金額的にはふえていくという、トータルでふえていくという傾向だと思いますので、いろいろその対策は、ほかの病院でもいろいろやっているところなどもあるようです。いずれこれもこのままというわけにはいかなくなる問題だと思いますので、取り組みを強めていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第24号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第5、議案第24号 平成26年度栗原市病院事業会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
 以上で、文教民生常任委員会所管に係る特別会計予算並びに事業会計予算について審査を終わります。
 説明委員交代のため暫時休憩いたします。
     午前11時55分  休憩
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     午前11時57分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより、産業建設常任委員会所管に係る特別会計予算並びに事業会計予算の審査に入ります。
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     日程第6  議案第22号  平成26年度栗原市工業団地整備事業特別会計予
                   算


相馬勝義委員長 日程第6、議案第22号 平成26年度栗原市工業団地整備事業特別会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第22号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第6、議案第22号 平成26年度栗原市工業団地整備事業特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 ここで午後1時まで休憩といたします。
     午前11時59分  休憩
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     午後 1時00分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほど遅刻の通告をいたしました佐藤勇委員から、所用のため欠席の通告があります。
 中座の通告があります。五十嵐勇委員、高橋勝男委員から所用のため午後1時30分から午後2時まで中座の通告があります。
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     日程第7  議案第17号  平成26年度栗原市下水道事業特別会計予算


相馬勝義委員長 日程第7、議案第17号 平成26年度栗原市下水道事業特別会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ありませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 まず、162ページの歳入ですけれども、2款2項1目の2節と3節、昨年よりも予算額が大幅な増額になっていますけれども、この理由を伺います。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) 質問にお答えします。
 公共下水道手数料が2節と3節で上がっている内容についてでございますが、平成26年度がちょうど5年ごとの更新になるわけなんですけれども、その対象者が責任技術者の場合284人ございまして、改正の2,000円に284を掛けまして、その8割ということで計上しております。それから、新規の登録手数料として3,000円が1名ということで3,000円。
 それから、指定店のほうでございますけれども、新規の場合が2万円で1件を予定。それから、指定工事店の更新手数料でございますが、1万円の159件掛けることのその8割ということで127万2,000円を計上してございます。


相馬勝義委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 5年ごとの改定でということでございますので了解しました。
 それでは、その次に164ページの歳出でございますけれども、1款1項1目の19節負担金、補助及び交付金、これは新しく排水設備設置工事費補助金とか、単独浄化槽切替助成事業補助金とか、これは進めるために補助金を出しているとてもいいものだと思いますけれども、どのようなことか。それから、これはどのぐらいの数を見ての予算額なのか伺います。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) 単独浄化槽切替助成事業補助金について御説明申し上げます。
 平成26年度予算では、まず単独浄化槽切替補助金の内容でございますが、高齢者65歳以上の方のみの家庭の場合ですと20万円、それから大家族6人以上の世帯ですと20万円、それから18歳未満の子供が3名以上の場合20万円、それ以外の場合は10万円ということで補助金を出す制度でございます。
 それで、おのおのの予算の件数でございますが、高齢者のみの世帯については10世帯、それから大家族については10世帯、それから18歳未満3人以上については6世帯、それ以外について22世帯、合計48世帯を予定してございます。(「排水設備設置工事費」の声あり)


相馬勝義委員長 下水道課長、もう1点答弁お願いします。


下水道課長(鈴木義彦) 排水設備設置工事費補助金についてでございます。下水道事業会計では24件を予定してございます。
 次の水洗化促進奨励金のほうでございますけれども、12件を予定してございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 了解しました。それではもう1点です。
 166ページの一番上の19節負担金、補助及び交付金の中で、迫川流域下水道維持管理費の負担金が2億5,000万円以上、2億5,228万8,000円ですか、増になっていますが、これは農業集落排水等がこのような下水道につながったのかなと思うんですけれども、この理由はどうなのか伺います。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) 迫川流域下水道の負担金については、処理場に流入する水量に応じて支払いをすることとなっております。それで、ことしの計画水量が187万8,203立方メートルとなっておりますので、それに137円を掛けた金額となります。金額の増については、沢辺農業集落排水について切りかえを行っておりますので、その分の増となっております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 1点お尋ねいたします。この質問は、午前中に行いました病院事業会計並びに診療所特別会計のほうにも同じ質問をしてございます。下水道事業特別会計のみならず、これから審議する水道事業会計まで5会計に共通する部分でありますが、お尋ねいたします。
 歳入における課税売り上げの額でありますが、通常平成26年3月31日まで発生したものは5%の消費税を加えて料金を徴収すると。平成26年4月1日から8%にして徴収をするということでありますけれども、今回の消費税法を施行するに当たり、特例措置が一部とられております。それで、水道の例で特例措置が、国のほうでは水道事業の例で掲載しておりますが、水道使用量と同等の数字を使う下水道も同じことになるのかと思っておりますが、要するに4月1日以降に発生した部分で使用した部分で、あるいは排出した部分で、通常は8%の消費税ですが、その料金の請求について3月まで確定できないため4月以降に確定せざるを得ないというものがあった場合、ある一部のものについてはなお従前のとおり5%の消費税にするという経過措置があるわけですが、これに水道とか下水道は該当するのかしないのか。特に検針時期が例えば3月・4月を一括して請求するとか、あるいは2月・3月を一括して請求する場合、当然その確定作業が4月にずれ込む。2月・3月の部分はいいんですが、3月・4月、例えばそういったものが合わせてやる場合ですが、年度間をまたぐものについてはこの経過措置の該当にならないのかどうか。下水道と上水道含めてお聞きいたします。


相馬勝義委員長 この件に関しまして、上下水道部長から答弁お願いします。上下水道部長。


上下水道部長(鎌田章) 水道課長が一番詳しいわけでございますけれども、御指名でございますので私からお答えさせていただきます。
 全く佐藤範男委員の御質問のとおりでございまして、上、下水道料金については今回の消費税法の改正に伴います経過措置が適用となります。これについては、法施行日以前から、いわゆる平成25年度継続して、3月あるいは2月と継続して使用している方々については、先ほど御質問のとおり次の料金のメーター検針まで旧税率で課税されるということになりますので5%で、4月・5月、隔月検針を今採用しておりますので、6月までですか。それで7月請求分まで旧税率。それ以降は新たな8%の課税対象ということになります。これは水道料金も下水道使用料も同様でございますので御理解いただきたいと思います。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 明快な回答でわかりました。それで、7月請求分というのは具体的に言えば何月使用分になるわけですか。


相馬勝義委員長 水道課長、答弁。


水道課長(菅原昭憲) ただいま栗原市では2カ月に1回の検針を行っております。3月に5%、ぎりぎり年度末に検針を行って、その後は5月となりますので、5月に検針したものの請求は6月、7月となります。何月分かということですが、3月分がしたがって、5月の検針で6月、7月に分けてなりますので、3月分は5月とか、6月とか、4月分は7月というイメージになろうかと思います。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 じゃ、わかりました。いずれ利用する方々に十分周知をして、トラブルのない形で進めていただきたいと思います。以上です。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 給与全般の給与費明細書の中での167ページになりますが、ここで一般職に係りまして本年度と前年度の対比で1名増、そしてその諸手当の中で時間外勤務手当の増と管理職手当の増が明示されていますが、この内容についてちょっと御説明いただきたいと思います。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) お答えします。
 平成26年度と本年度で1名の増については、上下水道部の次長が昨年まで水道課長兼務でございましたので水道課のほうで予算を見てございましたが、平成26年度当初からは下水道事業のほうで見ることとなったために、1名増ということでございます。それに合わせて金額も増額となってございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第17号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第7、議案第17号 平成26年度栗原市下水道事業特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
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     日程第8  議案第18号  平成26年度栗原市農業集落排水事業特別会計予
                   算


相馬勝義委員長 日程第8、議案第18号 平成26年度栗原市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ございませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 下水道事業特別会計のときにも伺いましたけれども、176ページ歳出の1目19節単独浄化槽切替助成事業補助金、これは下水道事業と同じような条件のもとに、何基ぐらい、あるいは補助金は幾らぐらいを予定した金額なんですか。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) 水洗化の促進のための助成金といたしまして、水洗便所等改造資金利子補給については4件、それから排水設備設置工事費補助金については7件、それから水洗化促進奨励金については2件、それから単独浄化槽切替助成事業補助金については5件を予定しております。終わります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第18号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第8、議案第18号 平成26年度栗原市農業集落排水事業特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
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     日程第9  議案第19号  平成26年度栗原市合併処理浄化槽事業特別会計
                   予算


相馬勝義委員長 日程第9、議案第19号 平成26年度栗原市合併処理浄化槽事業特別会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ございませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 183ページの2款1項1目13節委託料の中に各種調査業務委託料がありますけれども、資料をいただいておりまして、資料を見るとPFI事業のアドバイザリーということで、このアドバイザリーの方がアドバイスでそれを導入すると思うんですけれども、そのちょっと内容をもう少し詳しくお聞かせいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) 合併浄化槽事業のアドバイザリー業務についてお答えします。
 合併浄化槽事業のアドバイザリー業務については、内容といたしましては、PFI事業を立ち上げるためのアドバイザリー業務でございまして、申請の受け付けから設置等の管理業務の費用となってございます。業務の委託となっております。
 ただ、現在まだ内容について慎重に検討、検証中でございますので、平成27年度から実施をするということについては、まだ未定でございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 そうすると、これは事業的にはまだやるかどうかは未定ということでよろしいんですか。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) はい、そのとおりでございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 PFIをすることによって、コストの削減というかそういった部分も多分狙いとしてあると思うんですけれども、せっかくの事業ですから、こうやってアドバイザリーもいることですので、できるだけ導入の方向に進めていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 上下水道部長、ただいま三浦委員に対して明確に答弁お願いします。


上下水道部長(鎌田章) PFIアドバイザリー事業ということでございます。これは過般の一般質問の中でも市長がお答え申し上げておりますとおりでございますが、現在の設置基数が市内一円、普及しております。相当の合併処理浄化槽の数に上っております。これを現在市職員の直営で受け付けから全てをやっているわけでございますが、到底、今後市職員も年々削減せざるを得ない状況でございますし、もちろん財政的にも非常に維持管理、あるいはコスト的な面も非常に厳しい状況になってまいります。こうしたことから民間資金を活用したPFI事業を立ち上げようということで、一昨年から調査に入った事業でございます。
 しかしながら、全国的にまだまだ市町村でこの合併浄化槽に対するPFIの考え方、それからさまざまな課題、問題、それからいわゆる指導機関であります国の厚生労働省のマニュアル等もまだ出しておりません。そういった中で、タイミングを見きわめながらこの事業に踏み切ってまいりたいと。そのための調査でございますので、御理解をいただきたいと思います。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですね。高橋渉委員。


高橋渉委員 183ページの1目19節で、……


相馬勝義委員長 高橋渉委員、申しわけないです、マイクをお願いします。聞こえませんので済みません。


高橋渉委員 183ページ、1目19節単独浄化槽切替助成事業補助金についてお伺いします。
 この中で先ほど同僚委員から質問あったんですが、その前にも、別な部門のですが、この中で前にこの浄化槽をつけたとき補助金を以前もらった方々も、もうこういうふうに本管が入ったのでつなぐ方向に持っていっていることと考えてよろしいのでしょうか。それをまず1点お願いします。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) この補助金が単独浄化槽の切替助成ということでの事業でございまして、補助金型で以前設置したものについては合併浄化槽でございますので、この対象にはなっておりません。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 わかりました。
 それでは、2款1目の15節工事請負費、2億2,777万6,000円とあるのですが、この工事は大体工事費、何カ所ぐらいに希望して、それから1棟当たり多分大きさによって単価が違うんですけれども、その大きさの7人槽、何人槽とあると思うんですが、その類別の単価をお願いします。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) 合併処理浄化槽の工事請負費でございますけれども、浄化槽の設置基数といたしましては200基を予定してございます。それで、人槽ごとの予算でございますけれども、5人槽については40基、それから7人槽については130基、それから10人槽については23基、それからそれ以上が7基予定してございます。標準的な7人槽でございますと100万円前後ということでございます。以上です。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 そうすると、合併処理浄化槽については個人負担は一切なしで、そのまま市で全部持ってつけてくれるということでいいですか。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) 市設置型の合併処理浄化槽でございますと、一括で受益者負担金を負担していただいてございます。それで18万円ということで、公共下水道とか農業集落排水で一括で納めた場合の金額と同じ額となってございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 同じく183ページの2款2項1目の13節委託料ですけれども、施設管理業務委託料。説明書を見ますと、サカマキガイ駆除ということがあります。これはどのような悪さをして、どのようなことにするのか。発生はどのような、何が原因で発生されるのか伺います。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) サカマキガイについては自然発生というかどこからか、下流から入ってくるというか、浄化槽に自然発生してくるものでございます。それで処理を妨げるものでございますので、薬品というか主に消石灰ですかを投入しまして、駆除してございます。大体pHですと10ぐらいまで上げれば駆除できるということでございます。通常のpHというのは7前後ということでやや酸性だから、6ないし7ぐらいのpHで浄化槽は運転管理されております。以上です。


相馬勝義委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 市内の合併処理浄化槽等に、やっぱり多く発生しているんですか。


相馬勝義委員長 佐々木幸一委員、マイク。こちらまで聞こえませんので。


佐々木幸一委員 はい。これは市内それぞれの合併処理浄化槽に多く発生しているんですか。何%ぐらい発生されているんですか。


相馬勝義委員長 下水道課長、答弁。


下水道課長(鈴木義彦) お答えします。
 大量に発生した場合には処理に影響するんですけれども、予算的には19基分の駆除の予算を計上してございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。小野久一委員、


小野久一委員 183ページの各種調査業務委託料の442万8,000円でPFI事業ですが、市の姿勢としてこの中にはPFI事業者への委託に向けたアドバイザリー委託ということがあります。市の姿勢としては、できるだけこういうPFI事業へ移したいという姿勢でこれをやろうとしているのかどうかです。そして、アドバイザリーとはどういうもので、どこのどなたに委託するのかお伺いします。


相馬勝義委員長 上下水道部長、答弁。


上下水道部長(鎌田章) ただいまの御質問でございますが、先ほども三浦善浩委員にお答えしたとおりでございます。あくまでも前向きな姿勢で取り組んではおります。当然先ほど申し上げましたとおり、これからのさまざまな課題、問題点を解決していくためには、やはり民間資金を投入した事業は、これは欠かせないと私なりに考えております。
 それで、今回の平成26年度予算として計上させていただきましたアドバイザリー業務の委託料については、あくまでもSPCといういわゆるその事業を行っていこうと、意欲のある特定事業者を指導といいますか、いわゆる立ち上げるためのさまざまなアドバイス、いわゆる専門知識、あるいはさまざまな民間の調査、さまざまな需要調査、そういったものをこの業務の中でやっていくということで、特定の事業者を決定するものではございません。これについては、さらに第三者機関といいますか、このアドバイザリー業務がある程度順調にいけば、第三者機関を設立して審査委員会そういった、あるいは市の中の公正公平な業者の選定、そういったものについては第三者委員会の中で検証しながら、あるいは一般公募型とかさまざまな自治体によってはやり方があるんですけれども、そういった形はこの次の段階ということですから、まだその前段のいわゆる調査業務であるということを御認識、御理解いただければと思います。


相馬勝義委員長 質疑の途中でございますけれども、日本共産党栗原市議団の持ち時間が2分を切りましたので通告しておきます。
 小野久一委員。


小野久一委員 これは非常に地域、地元の業者にとっては死活問題にかかわることもあり得ます。市外の業者が落札するということが、もしかしたらあり得るかもしれません。そういう点では、私もこれをこれから勉強していきたいと思いますので、当局としてもきちっとした対応をなさるように、これはここでただ申し述べておきたいと。答弁は要りません。


相馬勝義委員長 答弁なしでよろしいですか。大切なことですけれども。じゃあ、そういうことで、ただいま小野委員から言われたことを念頭に置いてお願いいたします。
 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第19号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第9、議案第19号 平成26年度栗原市合併処理浄化槽事業特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
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     日程第10  議案第20号  平成26年度栗原市簡易水道事業特別会計予算


相馬勝義委員長 日程第10、議案第20号 平成26年度栗原市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ありませんか。三塚東委員。


三塚東委員 まず、188ページの3款国庫支出金1項国庫補助金の1目であります簡易水道施設整備費補助金であります。ここに平成26年度は9,000万円ほど予算計上されてございますけれども、さきの説明で簡易水道施設整備補償金、これは石綿管の交換も含まれているということで私はメモしているんですけれども、それでは歳出との関係もあると思いますけれども、この国庫補助金、この金額になった算定の仕方といいますか、それとあわせて歳出では資料を見てわかったんですけれども、鶯沢の400メーターということなんですけれども、そのほかにはこれ以外にないのかどうなのか。この9,000万円とあわせて、それから歳出の工事とあわせてお尋ねいたします。


相馬勝義委員長 水道課長、答弁。


水道課長(菅原昭憲) まず、石綿管に関する補助金の件でございますが、ことしは今お話しのとおり、石綿セメント管更新事業といたしまして、鶯沢地区に舗装復旧400メーターということで計画してございます。国庫補助金については対象事業費の4分の1ということで、285万円を今回この3款で見込んでおります。
 簡易水道の石綿に関する管更新事業については、この1件でございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 5日の質疑で、この予算のままいくと数十年、100年近くかかるという答弁をいただいた記憶があるんですけれども、ほかにもやっぱり石綿管を使った地区はあると思うんですけれども、そうするとほかの要は石綿セメント管の配管の更新を急がなければならないという思いで、ほかはなぜ検討、予算化されなかったのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 水道課長、答弁。


水道課長(菅原昭憲) 石綿セメント管更新事業についてですが、今お話しのとおり現在大規模に残っておりますのは上水道事業に関する部分で、平成25年度末で5万7,791メートル、57キロメートルほどございます。
 一方、簡易水道のほうについては、現在平成25年度末で5,158メートルということでございますが、ここについてもほぼ残っているのは、あとは金成北部、鶯沢では3,200メートルほど残っているようになっておりますけれども、これが合併時に引き継いだ延長面積が今私どもで捉えているのと若干差異が生じている状況もございまして、現実的にはもう鶯沢の石綿更新事業については完了しているのかなと見込んでございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 よくわかりました。水道事業のほうでした、あとは。
 それで、質疑を変えたいと思います。191ページ、歳出をお願いいたします。
 2款事業管理費1項事業管理費の1目事業管理費13節委託料で水利権更新業務委託料、310万円ほどございます。資料をいただきました。これまた鶯沢の花山からの水利権の延長のようでありますけれども、期間延長でありますけれども、それでは期間延長にしたことによって、この水利権は、この期間はいつまで更新されるのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 水道課長、答弁。


水道課長(菅原昭憲) お答えします。
 10年間更新されることになります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。ほかにございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第20号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第10、議案第20号 平成26年度栗原市簡易水道事業特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
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     日程第11  議案第23号  平成26年度栗原市水道事業会計予算


相馬勝義委員長 日程第11、議案第23号 平成26年度栗原市水道事業会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の収入支出全般にわたって行います。
 質疑ございませんか。小野久一委員。


小野久一委員 236ページ、動力費に関連してお伺いしますが、配水施設動力費。この配水施設、加圧ポンプとかあるいは貯水槽へのポンプ、これを動かす動力だと思っています。これらの動力は、停電の際の自家発電あるいは予備電源、そのようなものは備わっているのか。備わっていなければ、何カ所ぐらい備わっていないのかお伺いいたします。


相馬勝義委員長 水道課長、答弁。


水道課長(菅原昭憲) 自家発電装置の設置状況ということでの御質問だと思いますが、上水道については築館の新田浄水場、それから若柳の新山浄水場、栗駒の桐木沢浄水場、……(「浄水場じゃなくて」の声あり)


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 配水池に送るための、例えば仲介して山へ送っていくための。浄水場の施設じゃなくて。例えば、愛宕山に送ってやるためには、どこかでポンプに圧をかけるでしょう。そのようなときに、動力で圧送しないですか。送ってやらないですか。私はそのことを聞いているんです。


相馬勝義委員長 ただいま小野久一委員に対しまして聞かれたことと違うことが一部あったので、これは上下水道部長のほうから明確に答弁させます。課長よろしいですか。それでは、水道課長。


水道課長(菅原昭憲) 大変申しわけございませんでした。
 配水池へ送る非常用電源については、桐木沢浄水場以外は備わってございます。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 備わっていないところには、今後自家発電装置とかを備えるという方向に検討しているんでしょうか。


相馬勝義委員長 水道課長。


水道課長(菅原昭憲) はい、そのように今後検討してまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 それでは、この水道事業会計も収支の均衡予算でありますので、俗に言う赤字予算ということで、これははっきりとした見方ができるということではよろしいと思います。
 それで、細かいことはお聞きしませんで、有収率といいますか、それについてお知らせ願いたいんです。全体で結構です。特に悪いところ、特にいいところと、その点で。


相馬勝義委員長 よろしいですか。水道課長、答弁。


水道課長(菅原昭憲) お答えします。
 平成25年度の状況でございますが、上水道事業全体では74.3%という有収率でございまして、現在低くなってございますのは瀬峰地区で68.4%ということでございますが、この地区についてはことし漏水調査を実施いたしまして、その有収率向上に努めているところでございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。その有収率の74.3%ということは、いかにも全体的に見れば低いと言わざるを得ないんですね。ですから、これはこれからの修繕であったり、改良であったり、これは待たなければならないと思います。それはそれでやむを得ないことでありますから、それについてはしっかりと取り組んでいただいて、無駄をつくらないというか、そういったことでしっかりと取り組んでいただければと思います。
 それで、審議は終わってしまいましたけれども、ここで予算を見てみましたら、簡易水道、それから上水道との関係で見ますと、簡易水道が非常に上水道と比較しますと予算の割には効率がよくないのではないかといった見方もできると思いましたので、簡易水道を上水道に組み込むと、そういったことの考えはあるのでしょうか、ないのでしょうか。これは部長でなければならないと思いますので、お尋ねをしたいと思います。


相馬勝義委員長 上下水道部長、答弁。


上下水道部長(鎌田章) 全く御指摘のとおりでございます。それで、御承知のとおり栗原市合併以降、簡易水道事業が相当の数に上りました。私も築館出身でございますので、上水道しか記憶がないんですけれども、初めて町村によってこういう小さな浄水場、あるいは数多くの設備があるんだなというのがわかった次第でございます。
 そんな中で、これまで平成19年からずうっと先輩方から引き継がれ継続して、簡易水道等も平成28年度を目指して、今まさに昨年から本格的に、特に一迫、鶯沢を含めまして金成地区、特に心配されますのが今回の東日本大震災でも本当に市民の皆様が1カ月にもわたる断水、不便な生活を強いられてしまったという地域もございます。そうしたことで、何とか1年でも早く上水道事業一本に、そして強固な連絡管、そして災害に強い水道事業を目指すということでここまで進めてまいりました。
 しかしながら、赤字会計ということで御理解をいただくわけですが、これもやはり経営改善もあわせてしていかなければならないと。当然財政計画も立て直しということで、何とか一般会計に頼ることなく独立採算で経営をしていきたいというのが私の願いでございましたが、いかんせん私も日暮れて道遠しという状況になりましたが、この思いは必ずや優秀な後輩諸君、職員が引き継がれ、そしてまた必ず実施されていくものと私なりに確信をいたしております。平成28年度目標に、これまで以上に水道経営の立て直し、そして万全なライフラインの確立に向けて頑張っていきたいという思いでございますので、どうぞ御理解をいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 ありがとうございました。今部長からしっかりとした今後に向けての熱い思いをお聞かせいただきました。ありがとうございました。そしてまた、その思いを後輩に託すということまで言われましたので、本当にありがたく思っております。どうぞ引き継いだ後輩の皆さんはしっかりと頑張っていただきたい。このように私から要望いたしますし、また平成28年の統合が、さらに早目早目の対応によって実現できるように、しっかりとお取り組みいただきますことを私からお願いいたしまして、きょうはお願いでございます。お願いいたしまして、終わらせていただきます。ありがとうございました。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員の熱き思いで、皆様方その旨を心に刻んでください。答弁は要らないそうでございますので。
 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第23号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第11、議案第23号 平成26年度栗原市水道事業会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
 以上で取りまとめを除き審査が終了しましたので、説明員の皆様は退席されて結構でございます。
 御苦労さまでございました。
 ここで午後2時15分まで休憩といたします。
     午後1時59分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時15分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 以上で本委員会に付託されました12案件の審査は全て終了しました。
 審査が終了しました12案件については、原案を可とする旨、委員長報告といたします。
 次に、本委員会に付託された議案の審査を通じ、特に意見等を付する事項がある場合、その意見を集約して委員長報告の中に加えることにしたいと思いますので、御意見を伺います。
 御意見ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 お諮りいたします。
 審査報告書の作成については、委員長及び副委員長に一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、審査報告書の作成については、委員長及び副委員長に一任されました。
 以上で本特別委員会に付託されました12案件の審査は全て終了いたしましたので、これをもって閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、これをもって閉会することに決定しました。
 まず、私のほうから。予算特別委員会、この4日間にわたっての審議でありましたが委員長、副委員長の進行に、委員皆さんの誠意ある御協力をいただきまして、本当に無事4日間切り抜けました。ありがとうございました。(拍手)
 御起立願います。
 大変御苦労さまでした。
     午後2時17分  閉会