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宮城県 栗原市

平成26年予算特別委員会 本文




2014年03月03日:平成26年予算特別委員会 本文

     午前10時00分  開会
相馬勝義委員長 御起立願います。
 皆さん、おはようございます。御着席願います。
 欠席の通告があります。鹿野芳幸委員から療養中のため、佐藤悟委員から所用のため欠席の通告があります。
 ただいまの出席委員数は23名であります。定足数に達しておりますので、延会中の会議を開きます。
 本日の審査日程はお手元に配付のとおりであります。
 本日は、産業建設常任委員会所管に係る歳入歳出予算の審査を行います。
 本日も円滑な議事運営に委員各位並びに当局の御協力をよろしくお願いいたします。
 それでは、議案の審査に入ります。
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      日程第1  議案第13号  平成26年度栗原市一般会計予算


相馬勝義委員長 日程第1、議案第13号 平成26年度栗原市一般会計予算を議題といたします。
 これより産業建設常任委員会所管の建設部に係る歳入歳出予算について配付の付託議案審査予定表の5ページに記載の審査順のとおり質疑を行うことにいたします。
 なお、質疑の際はページ数及び箇所を示して質疑をお願いいたします。
 初めに、歳入について質疑を行います。審査順19、9ページ13款使用料及び手数料、1項使用料、6目土木使用料、1節公営住宅使用料、2節道路占用料、10ページ、4節公園使用料、11ページ、2項手数料、5目土木手数料、13ページ、14款国庫支出金、2項国庫補助金、4目土木費国庫補助金、14ページ、3項委託金、3目土木費委託金、17ページ、15款県支出金、2項県補助金、7目土木費県補助金、22ページ、20款諸収入、6項雑入、2目雑入、6節土木費雑入について質疑を行います。
 質疑ありませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 9ページの土木使用料についてお尋ねします。
 この住宅使用料についてですが、公営住宅使用料、現年度分として1億5,300万円ほどありますけれども、これは全体の1059戸と記憶しておりますけれども、栗駒の八日町の今度新たにできた市営住宅が、現在何戸入って、そして家賃はどのように区分されているのかお尋ねします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 公営住宅八日町住宅の現在の入居者数については、34戸となっております。それから、料金については、公営住宅の使用料については、それぞれ入居者の方々の収入に応じまして料金が設定されてございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 所得によって違うということは存じておりますけれども、差し支えなかったらば、その個々の方はいいですけれども、家賃は例えば1万円なら1万円、5,000円なら5,000円、その区分をちょっと教えていただきたいんですが。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午前10時07分  休憩
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     午前10時08分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 家賃については、階級が8階級ございまして、分位1というものから分位8までございまして、それぞれ所得でございますが、分位1、最低の収入でございますが、この方々については、およそ1万8,000円程度の家賃となってございますが、なお、この八日町住宅については、建てかえ計画に基づくものでございまして、5年間の傾斜家賃というものを採用してございます。定価の家賃について、もともとの上町裏住宅と家賃の差額がございます。激変緩和措置というもので5年間をかけた形で段階的に本来の家賃にいくというものでございます。そういった形で料金を決定させていただいております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 わかりましたけれども、今1例ですが、1万8,000円、最高額で1万8,000円、5年で上げるんだということでございますけれども、1万8,000円からあとその上はないんですか。例えばもう少し下はないんですか。いや、最後の1万8,000円はわかりました。その最後になる額はどれくらいなのか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(五十嵐文男) 一番安いのが、1万8,300円ですが、最高額としましては、分位8ですと約5万円ほどになろうかと思います。今回の一番安い家賃の1万8,000円にたいしまして、もとの家賃がそれ以下でございます。その差額を家賃5年間で上げるという形をとってございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 上町裏住宅が今粛々と解体始まって、また新たにその八日町に住宅建てておりますが、この移転は最終的にいつごろ移転されるんですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(五十嵐文男) 現在の上町裏住宅、第二期でございますが、現在22戸建設してございます。さきの補正予算でも繰り越しを御提案申し上げましたが、4月中旬ごろ完了の見込みとしてございます。直ちに引越しの準備に入っていただいて、一応5月1日に入居を予定してございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 今までの上町裏住宅については、老朽化になっているから市のほうでもパトロールはしないと言いませんけれども、入居者に対してやはりきちんと管理をして、入居している方とだらしなく家を利用している方も住宅としてありますのでね、その辺はやっぱり市の財産ですので、その辺はきちんとした形でやはり今後新たにきれいなところに入るんですから、その辺はパトロールしていただきたいと思います。
 それから、公営住宅の駐車料金についてお尋ねしますが、駐車料金、八日町住宅の駐車料金はいただくことになるんですか、ならないんですか、お聞きします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(五十嵐文男) 現在の上町裏住宅については、駐車料金をいただいてございませんでしたが、新しい八日町住宅については、きちんとした住宅の区画を整備してございまして、1区画について新しい、平成26年4月1日からの料金でございますが、1区画、ひと月当たり1,020円という料金でいただく予定でございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 入居者の中に車がない方もあるんですけれども、そういう方々の駐車料金はどうなっているのか、現在どれくらい、最終的に5月1日に入ったときに、上町裏住宅の駐車場を利用する方は何軒ぐらい見てるか、その辺をお聞かせください。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) まず、駐車場でございますが、車をお持ちの方々に申請をいただいて、それで許可するという形でございます。車を持っていない方々については、駐車場の契約はいたしてございません。それから、現在、入居者の方々、それからこれから入る、移転する方々合わせて、見込みでございますが、15戸が申請予定ということでございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 現在入居者の方々で、全部入れると思うんですけれども、そのほかに新たに入るスペースは、予備というか、空いている住宅はあるんですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 今回の八日町住宅は全部で56戸ございます。駐車台数については身障者含めて57台用意してございます。最低限1世帯1台の駐車場の確保をしてございますので、間に合うかと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 同じく住宅使用料についてお伺いをいたします。
 まず、1点目は、督促をしなければならない住宅がございます。これらはどのように今扱っておられるのか、それをひとつ教えていただきたいなと思います。これが1点です。
 それから、住宅には公営住宅、特定公共賃貸住宅、そして定住促進、あるいは災害公営住宅、そのような種類がございますが、今の質疑の中で、駐車場の関係です。特定公共賃貸住宅については、2年ほどの質疑の中で、いわゆる住宅使用料の中に駐車場料金が含まれていると、こういう考え方だということでありました。ただいまのはまた別に、区画をつくってそれぞれ使用者からお金をいただくと、使用料をいただく。特定公共賃貸住宅の場合は、持っていても持っていなくても、全部その住宅使用料に含まれるということに伺っておりましたが、私の勘違いでしょうか、それともそうであればそのように分けて考えることが果たして公平の原則からどうなのかなという気がいたします。その点についてお答えをいただければと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) まず、督促についてでございますが、ひと月遅れた場合には、督促手数料100円をつけた形で督促状の送付をいたしてございます。その後、3カ月以上たった場合にございますが、催告書を出すとともに、保証人とあわせて本人に電話なり臨戸訪問を行いまして、催告を行ってございます。
 それから、駐車場の件でございます。通常の公営住宅については、駐車の申請に応じまして、別個に駐車場料金をいただいてございます。特定公共賃貸住宅については、駐車場の整備は行ってございますが、特定公共賃貸住宅については駐車場の料金別途にいただく形は現在とってございません。ただし、住宅使用料に含まれているという形ではないということでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 それでは、督促といいますか、滞納のほうからお伺いいたしますが、滞納繰越分が329万円ですか、公営住宅に限って滞納があるのか。それから、329万円の計上というのは、繰り越している分全額なのか、そのうちの何%なのか、お答えいただきたいと思います。
 それから、駐車場ですが、特定公共賃貸住宅の場合は使用していてもしていなくても同じだという、含まれているということではないというお話ですね、今。そうしますとですね、結構特定公共賃貸住宅の駐車場というの、もちろん課長おわかりだと思いますが、非常に立派です。区画線どころじゃなくて車どめまでついているところもありますので、それらがただ、全く使用料とらないでね、今からできる住宅からは1,020円、1,020円というのもわかりませんが、1,080円なら何かわかるような気がしますけどね、そういうことで果たして公平性というのは保たれるんだろうかなという疑問があります。その点についてはお答えいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) まず、滞納の状況でございますが、平成25年度当初では2,531万5,220円となってございます。これについては、公営住宅、それから一般住宅、それから定住促進住宅の一部、それから駐車場使用料等々ございます。それで、歳入については、見込みとして13%で計上してございます。
 それから、特定公共賃貸住宅の駐車場の使用料についてでございます。
 これについては、平成17年の合併以前からの整備の駐車場でございまして、特定公共賃貸住宅全体では3団地ございます。それぞれの団地の中には駐車場の設置形態が異なることから、例えば、住宅のすぐ下屋の脇に駐車場が設定されて、ほぼ専用のような形で区画されている住宅もございます。そういった関係から、特定公共賃貸住宅については、特定の駐車料を別個にいただく形は現在までとっていない形になっておることから、駐車場の料金については設定していないということでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 お答えをいただきましたが、まず公営住宅の分で2,500万円もある、現在あるんだそうですね、それで13%の計上だとお話をいただきました。そうしますと、残りの部分はずっとまた繰り越し、繰り越しといくんですが、そうすると、督促とそれらの関係がきわめて濃密でないといいますか、そのまま残していた形で果たして、これが回収できるのかと。かなり先ほどのお答えですとそれぞれ督促をしたり、あるいは直接会ったりしてというお話もあったようですが、このままですと何か、何といいますかね、不納欠損になりはしないかと。そういうことになるとますます公平性、不公平性といいますか、そういうものが顕著になるという感じがいたします。これらの対策について、ひとつしっかりした方針とお答えをそれぞれいただきたい。
 それからですね、駐車場については、いろいろその形態によって違うというのもいささか不思議な話でして、それはそれなりに賦課徴収できるのではないのかという気がします。あるいは、何も取れということではなくて、公平にするのであれば一般住宅というお話ありましたけれども、一般住宅というのはどういうことだかわかりませんけれども、一般住宅も同じように1戸に1駐車場は貸すと、無料で貸すと。特定公共賃貸住宅だけがただになるというのもちょっとおかしい話じゃないかなと思うんですが、いかがでしょうか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(五十嵐文男) まず、滞納処理についてのお話ございます。滞納については、毎年度議会からも御指摘いただいて、減少に努めているところでございます。そういった中で、平成22年から取り組んでございますが、民事調停ということで法的措置をとってございます。現在までに13名の方々に申し立てを行いまして、対応を図っているところでございます。その中では、既に現在まで3名の方が解消されたりということで、訪問、催告、それから相談等々、随時進めてございますが、やはり御理解のいただけない方については、法的措置をもって今後も対応してまいりたいと考えております。
 それから、駐車場、特定公共賃貸住宅についてでございます。公営住宅自体は市営住宅条例に載っているもの、それから一般住宅条例、それから特定公共賃貸住宅の住宅条例という形で公営住宅は3種類ございますが、市営住宅、まあ公営住宅でございます、これについてはそれぞれ整備が終わったものから随時募集をかけて徴収をしているところでございます。ただし、特定公共賃貸住宅というものは中堅所得者層を目指したもので、家賃についてもそれなりの家賃でいただいてございます。それから、そもそもの駐車場、設置している段階では全体のセットという形で整備されたところもございまして、今後検討は必要でございますが、駐車場としては徴収する予定はございません。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 ありがとうございました。担当のほうもかなり滞納の解消にはいろんな御苦労があるんだなということはわかります。それで、不納欠損等になりますと、その不納欠損しなければならない事態が起きたとすると、入っていてもその方々は納め切れないと、もう納めないということになるんではないかなと思います。ただ、衣食住という人間生活の基本のところにかかわるもんですから、無下に出て行けというのもいかがかと思うんですが、ひとつその辺はバランスをとりながら、ひとつよろしく対処をお願いしたいなと思っております。
 それから、駐車場でございますが、そういうことで私、建設部の次長とずっとこの話を続けてまいりましたが、今の課長のお話でもわかりますが、特定公共賃貸住宅はそれなりに高い住宅費が設定されております。そういうことで、あるいは内蔵されているのかなと私は思ったんですが、そうでないというお答えでしたのであえて聞いてみました。ひとつ、特定公共賃貸住宅を除いた一般住宅といいますか、それらに駐車場がまた貸しされたり、あるいはその住宅に入っていない人がとめるようなことがないように、この辺の管理もしっかりやっていただければと思います。以上で終わります。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、今ので答弁お願いします。


建築住宅課長(五十嵐文男) 今後、滞納の解消に努めてまいりたいと思います。
 それから、駐車場の管理についても、改めて適切な管理を徹底したいと思っております。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 同じく6目1節ですけれども、公営住宅使用料現年度分というので、昨年は先ほど佐藤久義委員が言いましたように、1,059戸というお話でした。今回335万7,000円、増額している部分は、また戸数が何戸ふえたのか。
 それから、特定公共賃貸住宅使用料と定住促進住宅使用料が減っていますけれども、これはどのような理由なのか。
 それから、もう1つですけれども、3節の公共物使用料が約……、そこ違うの。じゃあわかりました。そちらのほうだけお願いします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長。


建築住宅課長(五十嵐文男) まず、昨年、平成25年度の当初予算当時でございます。4月当時については、公営住宅と定住促進住宅含めた形で全戸数が1,049戸でございました。現在、1月末の数字でございますが、53団地の1,000、失礼しました、延べで1,059戸という形で10戸4月からふえてございます。これについては例えば八日町住宅とか、それから川原住宅の解体で増減がございます。そういった形でトータルで10戸の増という形で予算のアップとなってございます。
 それから、定住促進住宅の使用料でございますが、入居者数の推移が出入りがございます。それで、一度退去されたりするという形で、昨年度は9戸ほどの入退去がございまして、そのブランクなどもあったことから減額となっているものでございます。それに基づいて料金算定したことから減額となったものでございます。


相馬勝義委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 昨年答弁では公営住宅使用料現年度分で戸数は変わらないんですよ、1,059戸ですよというお話でした、昨年は。それで、今課長の答弁ですと1,049戸プラス10戸ふえて1,059戸ですよと。去年よりも10戸ふえたと昨年の答弁とちょっと合わないような感じがするんですけれども、それはどうなっているんですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 平成25年3月31日時点、4月1日も同じでございますが、1,049戸でございました。それから、その途中に若柳地区の川原住宅40戸でございますが、その解体があったりします。それから、災害公営住宅が昨年の9月から入居されてございます。それが15戸でございます。それから、瀬峰地区では下山住宅の建てかえということで、下田住宅が5戸ほど解体、それから建設という形で年度内にかなりの数字の推移がございました。現在については1,059戸という形で、新年度もその戸数で管理するという見込みでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 そうすると、建てかえ等々で料金改正とかいろんなのがあって、これだけの予算になったということなんですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) もちろん建てかえ前の料金、それから建てかえ後の料金というのが先ほど佐藤久義委員にも答弁したとおり、料金の差異がございます。そういった関係も影響してございます。
 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順19について質疑を終わります。
 これより歳出について質疑を行います。
 審査順20、76ページから79ページ、8款土木費、1項土木管理費から3項河川費まで質疑を行います。
 質疑ございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 78ページの2項3目道路橋りょう費新設改良でお尋ねをいたします。
 この中に、13節委託料、それから15節工事請負費に計上されております。まず最初に、13節委託料の中で、御提示いただきました資料によりますと、測量設計業務委託料1億250万円ということで計上されておりまして、その資料によりますと、(仮称)栗原東大橋橋りょう整備事業ということで、若柳・志波姫にかかるいわゆるもぐり橋と理解をいたしておりますが、この事業内容が交通解析一式ということで説明されておりますが、この内容についてお尋ねしたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 交通量調査のことでございます。以上です。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 交通量調査と言いました。はいわかりました。
 それで、この調査を行って、いずれ工事の着手という、これによってスタートしたことにはなると思いますけれども、今後のスケジュールについてお知らせ願いたい。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 平成25年度、今年度は、概略の工事の設計のほうを行いまして、それに基づきまして来年度交通解析と。どういう場所がどのぐらいの交通量があるか、それを調査しまして、それで地元のほうとの今度は協議等、そういうのを平成26年度、ここの項目には載っていませんが、そういうのを検討しまして、その次の年には設計に入るという方向で進めたいと思っております。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 そうしますと、平成26年度の、今年度の予定では、まず交通量調査を行うと。それによって、それを踏まえて地元の説明に入ると、そういうことでよろしいですね。そして、それはクリアすれば、平成27年度から設計に入っていくと。まあ、設計というのは基本設計か実施設計かわかりませんが、まず最初基本設計なんでしょうかね。その点まず1点。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) そのとおりでございます。平成26年度の地権者調整ということ、それと関係者協議ということで、一応今年度は大きな範囲で路線の検討をしております。その中でどれの路線がいいのか、交通量調査と地元との調整、それから県とかの協議を踏まえまして、方針を決めたいということでございます。
 それから、平成28年度、道路の予備設計と一応橋梁の予備設計を計画してございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員よろしいですか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 大体のスケジュールはわかりました。
 それで、今その交通量の調査ということでありますが、今現在の徳富橋の交通状況の調査と、こういうことなのでしょうか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) おっしゃるとおりでございます。今の橋の到着時点の、そこら辺の交通量調査、及び志波姫分も一応概略でどこの路線を通っていくかと、そこら辺のところの交通量も調査したいと思っております。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 予算特別委員会ですからお尋ねしますが、今の調査の予定といいますか、調査の内容についてお知らせいただいたわけでありますが、当然、現在あの徳富橋の通行状況のみの調査では、やっぱりしっかりとした交通量のカウントはできないんだろうと思いますので、今課長が答弁されたように、その地域、その周辺の交通動向、意向といいますかね、それらについてもしっかりと調査しないと、この部分で、橋を渡った台数だけカウントするということでは非常に変な調査、そんな調査しなくたっていいはずであって、その橋の、志波姫側、若柳側の関係をよく調査しないと、通行意向の調査をですね、しないと、これは真っ当な調査じゃないと、そういうことなので、その部分についてはしっかりとやっていただきたいと思います。
 それで、その調査を踏まえて、地域の皆さん方に説明をするということでありますが、その説明はどんな説明をするわけですか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 今現在、概略設計しておりまして、さっきも申しましたが、大林農工団地の一部のエリア、どこに到着する予定かと、そこら辺の検討をしております。それに基づきまして地元に交通量調査の前に、どういう路線が適正なのか、そこら辺を関係者方々及び、川ですから県のほうの管理になりますからどこまで上流に上がっていけるか、そのしばりはどうなのかというのを踏まえまして、地元とよく協議をして、そして関係者協議をしながら説明会を開催したいと思います。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 今の説明で大体わかりますけれども、あれですか、そうすると、交通量調査と同時に、並行して地元の意向を聞くと、そういうことでよろしいですか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 交通量調査もある程度かかりますし、それに基づきまして説明会も1回では済まないと思いますので、何度か地元と調整をとりたいと考えております。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 地元の範囲はどうなりますか。説明する範囲はどの程度考えておりますか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 関係すると思われるところに説明会を開催したいと思っております。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 関係すると思われるところですね、かなりアバウトな話になろうとは思いますが、まあ理解します。
 それで、先ほど平成28年度に予備設計を行いたいと、このような説明でありましたけれども、平成27年度はどのようなことをなさるんですか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 今の予定では、同じく地権者調整、関係者調整ということで、予算的には今のところ計上を考えておりませんが、県との協議及びいろいろと事業費もかかることですから、国、県との協議関係も進めていきたいとは考えてございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 それで、平成25年度に既に予算計上されて調査を行っていますね。その調査の成果はでき上がってきているということでありましょうから、その部分についてはどんなものなのか、私は知り得ていないわけです。でありますので、平成25年度、平成26年度とそのような事業を展開していって、調査活動をしていって、それで平成27年度を空白にするということはいかがなものかと、そういうことであります。しっかりと、これは合併協議する中での約束事でありますから、平成26年度着手、そういう約束事を踏まえての合併でありました。でありますので、今、私は地域の総会とかそういう場所に行って、説明を求められれば、まあ平成26年度に手をつけるという約束事で合併をしたんだと。ですが、もう既に調査に入っておりますと、1年前倒しで入っておりますと。このような説明をしているんですよ。これはまあ余計な説明かもしれません、私は行政マンではありませんからね。ですが、予算がついて調査しているということなのでそのような説明をしていると、こういうことです。ですから、空白を置かないで、しっかりと、これは課長の答弁でそのようにしますとかという話にはならないんだろうとは思いますが、これはもう政治的な問題もあろうと思いますしね。ですから、私が言いたいのは、空白を置かないで、1年でも早くあのような、全国でも例のないような、交通量が比較的多くて危ない橋ですので、しっかりと対応してもらいたいというのが趣旨であります。でありますので、この部分について部長がおりますので、部長からしっかりと答弁を願いたいと思います。部長も残り少ない年数になってきたように感じますので、この際しっかりと足跡を残していただきたい、そういう思いから答弁を求めます。


相馬勝義委員長 建設部長、答弁。


建設部長(三浦正敏) それでは、先ほどの建設課長の答弁の補足をさせていただきたいと思います。概略については平成25年度で進めていると。あとは平成26年度からという計画であったというお話でございました。平成26年度、交通解析をしますということで、これは全部の、あの橋に至る道路のほぼ全ての交通量を解析をしまして、調査をしまして、橋の設計をどうするか、取りつけ道路をどうするかとか、道路の規格をどうするかとか、そういったことを決めるために解析をさせていただくということで、結構これは時間がかかると思いますし、その交通解析をもとに交安協議、あるいは河川協議に入っていくということになるわけでございます。なお、これにじっくり時間をかけていく必要があると考えていますし、これは地元調整ですね、関係する部署という大まかな話をしましたけれども、これについても関係するところといいましても、地域の方が一番大きいわけです。それから、私たち考えていたのは、若柳総合支所ともいろいろ議論したいし、合併以前からの議員方お出でになりますので、まずその方々ともいろいろ意見を交換したいなということで、地元調整ということを課長が話したと思います。
 それから、平成28年度から予備設計、それから実施設計に入りたいという話でございました。現在は総合計画の中でそういった形になってございます。ただ、長大橋でございまして、事業費、かなり莫大な事業費になるということでございます。それで財源をどうするかとかといったことを考えたときに、やっぱり国の交付金事業ですか、そういったものに名乗りを上げて動いていきたいということがありまして、実は建設課長は事務方として安全側の平成28年度という話をさせていただいたところでありますが、やっぱり社会情勢が変わってきたりと、やっぱり栗原市のその状況も、いろんな変化があるわけでございます。それに合わせて本来であれば前倒しをして進めていきたいという思いではあるわけでございますが、事務方として安全側な計画にさせていただいているということでございますので、その辺、委員のお話を十分参考にさせていただきまして、進めてまいりたいと考えてございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 ありがとうございました。
 別に私の意見を参考にしなくたっていいんです。ですが、旧志波姫町と旧若柳町でこれも大分昔から協議なされてきた内容でありまして、それでもって合併してきたと、こういう経緯がありますので、今部長の思いはしっかりと受け止めさせていただきますが、どうぞその思いをそのままストレートに実現されるように、頑張ってほしいと。部長あと1年、ことしのほか1年ありますので、その間しっかりと対応願いたい。そういうことであります。まあ、栗原中央大橋も多額の財源でもって建設をして、今あのように利用状況がなっていますし、今アクセス道から直接に入ってくるというような状況になって、非常に効率のいい利用度の高い橋になっておりますので、栗原東大橋という大きな仮称でありますけれども名前をつけてもらっていますので、あちらのほうもそのような形で実現すれば相当なメリットのある橋だろうと。そしてまた、栗原市の状況もすごく変わってきているということでありますので、頑張っていただきたい。そのことをまずこのことについてはエールを送っておきたいと思います。
 それから、もう1点です。同じく13節の測量設計業務等委託料で、市道栗原中央西線道路整備事業、これは佐藤千昭委員が質問なされた内容の部分かなとは思いましたが、成田から通って一迫へ行く道路、あの計画されている大きな路線と認識してよろしいんですね。だとすれば、今ここで細く設計というのが出てきている。それから、仮畦畔設置工一式と整備費が出てきている。これは何なんだと。それから、その進捗状況はどうなんだ。もう1回お聞きしたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 栗原中央西線の補足設計ということでございますが、これは一部橋梁、成田の橋梁ありますが、そこの前後の取りつけ関係で、一部補足設計しなければならないところがでてきたので、それちょっと計上しております。
 それから、もう1カ所……、済みません、ちょっと訂正します。これは国道4号との取りつけ関係でございます。申しわけございません。
 それから、栗原中央西線の仮畦畔設置工でございますが、今年度用地買収しておりますが、それで秋に、おっしゃるとおり畦畔をつくってないと今度は次年度盛土工事、造成工事等ができませんので、その分の予算を計上してございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 その内容についてはわかりました。
 改めてお聞きしますが、この進捗状況、それから最終年次は、完成年次はいつか、その点についてお伺いします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 現在の進捗状況でございますが、八幡下久伝線がありますけれども、国道4号と並行して南北に走る市道でございます。それから、西のほうに今年度用地買収を行ってございます。18筆でございまして、今そういう状況でございます。
 来年度の予定としましては、日産サティオございますが、その分の補償の関係と、それから続きまして継続してまた用地買収ということでございます。
 完成年度ということでございますが、今の計画では事業費も多いことですから平成31年度あたりをめどに進めておるところでございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 これは、平成31年度あたりというお話であります。これは、その話をまともに受ければ、それでまともでいいんですけれども、非常に完成が遅れていってしまうのではないかという危惧が感じられる答弁でありました。ですので、これも、いつも合併、合併と言いますけどね、合併時の大きな約束事なんですよね。私は東西の、栗原市東西の交通軸という言い方をしていました、合併時ね。大きな交通の要所になるだろうと、必要な道路だということで、このことを議会でも合併当初申し上げた経緯がありまして、早くこれの完成を願っているわけです。橋の順位からいえば、栗原東大橋よりも順位が上で、先にやる予定なんですよね、成田から一迫に来られる橋がね。それが、手がつかないということになると、なかなか東西の交通軸どころじゃない。やっぱりね、鋭意これは努力してもらわなければならないと思いますよ。事務的にも、あるいは市長いませんけれども政治的にもですね、頑張ってもらわないと後が進みません。昨今報道されているような、栗原市の環境の変化も大きくなりそうでありますから、この点をしっかりと取り組んでいただかないと、将来の栗原市の発展のために大きく阻害をするような要因になってきては大変だという思いから質疑をさせていただいておりますので、どうぞその意をくみ取っていただいて、頑張っていただきたいと思います。どうぞその点についての御答弁をお願いします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) この事業は交付金事業でございまして、今年度こちらの予算についても8割程度しか交付金がつかなかったという経緯もございます。それで、市の予定どおりになかなか進まないということでございますが、なお一層補助事業、あるいは追加とかという事業がありましたらば、それに手を挙げて進めていきたいとは考えてございます。
 それから、先ほどの平成31年度ということは、過疎代行の県の橋の施行が平成28年度から平成31年度という予定でございますので、それに合わせましてこちらのほうも整備を進めていくという計画でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 部長の決意を聞かせていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建設部長、答弁。


建設部長(三浦正敏) 先ほど委員からもお話をいただきまして、壮大な事業ということでございます。県の過疎代行事業と一緒に絡めてということでございますが、現在交付金事業ということで進めておりますが、予算どりも含めまして、鋭意努力をしてまいりたいと考えております。以上でございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。小野久一委員。


小野久一委員 1項1目19節の負担金、補助及び交付金のところですが、急傾斜対策事業負担金あります。これはどのような負担金になっているのかですね。急傾斜地の事業というのは、県の事業だと思ってはおりますけれども、この県に申請している件数、あるいは平成26年度の実施予定の件数、そういうものがあればお知らせを願いたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長。


建設課長(熊谷克昭) 急傾斜対策事業負担金でございますが、これは昨年度の継続、岩ケ崎裏山地区の工事と、それから今年度県のほうで測量といいますか、調査設計を行うということで、桜田の蛇檀地区でございます。これは昨年度災害のほうで県のほうにも要望しておりましたので、平成26年度調査に入るということを伺っておりました。それで、その分の負担金なんですけれども、県の事業の10%負担でございますから、今年度295万円を予算計上してございます。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 桜田蛇檀、これ「じゃだん」でいいですか、「へびだん」ですか。どっちが正しいのかな。その辺をお聞かせ願いたい。
 あと、今の話だと、例えば県で事業をやるときは、市としては幾ら大きな事業でも必ず10%の負担というものは出さなきゃないのかどうかですね、その点をお伺いしたいし、昨年7月のこの桜田の問題では7月の大雨のときの被害であります。そのほか栗原市でそのような急傾斜地の申請、こういう被害があったということで急傾斜地ではないかとか、そういうことでの申請とか、そういうものがほかに何件なされているのかどうかお伺いをいたします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 桜田蛇檀地区にございましては、昨年度の大雨のときの被害でありまして、その中でも5戸以上ということで県のほうの事業採択は受けてございます。
 そのほかにも何件かその事業で、ちょっと手元に……、資料後で用意しますが、何件かございましたけれども、それは県の該当要件にならないということで、例えば個人で復旧したというのもございます。
 それから負担金については、通常、ほかの県では個人と県との負担とかということはございますが、栗原市の場合は個人負担はなくて、県と、それの補助事業と、それから市の負担ということで施工することになってございます。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 じゃあもう1点、例えばこういう急傾斜地だと、こちらでこういう被害があったり、ここは急傾斜地の指定にしてほしいというような申請というのは、こちら市の側から県に申請を出すと。あるいは県で調査をして、それは急傾斜地指定にしていくとなっていくか、その段取りについてちょっとお伺いします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 急傾斜地崩壊区域とかの指定については、県のほうで災害箇所について指定してございます。それから、宮城県の場合、土砂災害危険個所ということで、急傾斜地1,841カ所、その中で栗原市は54カ所となってございます。それから、急傾斜地崩壊危険区域、これは栗原市に18カ所ございます。土砂災害警戒区域等の指定が80カ所と、そういうデータはございます。
 それから、先ほどの話でしたが、県が今までどのくらいやったかということの関係ですが、金成小迫の後山では、平成17年度から21年度までやっていただきました。それから、金成津久毛平形蔵本沢、これは平成23年度から平成24年度までやっていただいています。裏山については平成24年度から平成26年度までの計画ということで、平成26年度もやっていただくことになっております。以上です。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 これは例えば市で、あるいは住民の皆さんから申請があったとか、あるいはこういう訴えがあったとか、そういうことでは市では把握はしているけれども、県に申請したけれども県で認定にならなかったとか、そういうものは何件くらいあるんですか。受け入れてくれているんですか、その点。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 危険箇所については、県のほうで全部調査するんですが、それは市のほうからの申請とかによりまして、市も一緒にその確認とかで歩いてございます。それで、その前にほとんど今おっしゃった数字、こちらで申した数字ですが、それは栗原市内のは網羅していると思います。それから、さらにまた年に1回ほどですが、県のほうのパトロールがありまして、それでそういう箇所について市も一緒に、それから総合支所の職員も一緒にパトロールしまして、確認してございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。質疑の途中でございますけれども、ここで午前11時20分まで休憩といたします。
     午前11時03分  休憩
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     午前11時20分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 質疑ございませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 76ページの土木総務費に関してですが、先ほど小野委員が質問されておりましたけれども、急傾斜対策事業についてちょっとお聞きしますが、この予算はどこかといったところ、岩ケ崎と尾松の蛇檀という説明でありましたけれども、今岩ケ崎で急傾斜地の整備をしていますが、ここの場所なのか、それともこの場所でないのか、これをお聞きします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 今やっている箇所でございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 そうすれば、この完成年度はいつになっていますか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 県のほうからは平成26年度と伺っております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 次、79ページでございますが、河川総務費に関して、19節負担金・補助金の中で、河川愛護会の補助金がございます。これに関して御質問ですが、これまで河川が大分荒れておりましたけれども、その理由は長沼ダムが完成しなければ、到底この迫川の改修あるいは整備できないということで、迫川は平成24年度にもう完成して、今は水を張って、今順次下ろしているようでございますが、その関係から今若柳も大分河川も整備されてきましたが、栗原管内の3本の川、いろんなところで支障木がありますし、最終的にどの程度までかかって改修するのかしないのか、もし知り得たらば教えていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) おっしゃるとおり、長沼ダムが完成することから、若柳のほう今土砂の雑木除去、そういうのを二迫川、三迫川で工事施工中とお聞きしております。それから、河川整備計画については、今見直し中ですから、何年度にどこまで終わるかというのはまだ決まっていないとお聞きしております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 長沼ダムできましたので、いつごろできるか明示できないということはわからないわけではありませんけれども、特に岩ケ崎の国民健康保険病院の向かいの迫川の鉄道の鉄橋の下流なんかも、かなり無堤防で、そして大雨が降ればその無堤防のほうにどんどん浸食して、民地の土地もみんな崩壊している現状ですから、できれば早く整備するように県のほうに声がけしていただけるようにお願いして終わります。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 引き続き県のほうに強く要望してまいります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。菅原久男委員。


菅原久男委員 まず第1点目なんですけれども、76ページになります。
 歳出8款土木費、1項土木管理費の中の1目土木総務費で、19節に負担金、補助及び交付金という説明書きのところにあります。これ、2万円、金額はよろしいんですけれども、内容についてお尋ねしたいと思います。この中で、栗原北上線県道昇格促進協議会負担金とあります。これの、実は促進協議会でございますから、さらに宮城県、岩手県、それからどこが関係しているのかわかりませんけれども、この辺のことについて、内容についてお伺いしたいと思います。
 協議会の組織、あるいは活動の状況なり内容、あるいは事業が既に進んでいるのであれば、そういった内容についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 栗原北上線県道昇格促進協議会でございますが、これは栗原北上線ルート延長、74.48キロ、栗原市分は12.3キロでございますが、国道の渋滞のための県道昇格と、整備促進を図るとともに、関係市町村の地域振興に寄与するということでございます。栗原市内の分では、金成から岩手県の北上市までの路線の県道昇格でありまして、市道片馬合萩荘線、それから市道片馬合普賢堂線、あとは市道岩崎はぬ木沢線、それから県道油島栗駒線と、市道津久毛学校前線、あと県道中田栗駒線で、神林交差点まで県道昇格の要望でございます。
 今の進捗状況ということでございますが、片馬合萩荘線の工事でございます。これは普賢堂線から片馬合萩荘線でございますが、岩手県境まで360メートルで、それで幅10メートルの市道の道路改良工事でございます。今のところ山のほうを切りまして、残土一、二万立米も出している状況でございます。これは平成27年度あたりをめどに、岩手県側のほうにつなぐ予定でございますが、岩手県のほうの進捗状況は、ちょっと今把握しておりませんが、同じ平成27年度か平成28年度ごろだとお聞きしてございます。
 活動内容としては、岩手県と宮城県の県道昇格要望でございます。


相馬勝義委員長 菅原久男委員。


菅原久男委員 わかりました。
 それで、事業実施主体が県ということで、県というかそういった形の中で進んでいると、こういう形の中でよろしいんですよね。事業実施主体をお聞きしたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 実施主体ということでございますが、これはおのおの関係する市のほうで実施してございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。菅原久男委員。


菅原久男委員 再質問ということで、今、交差点が金成というか県道中田栗駒線といいますかね、そこまでこられる。大体こちらの接続交差点付近の住所っていうのわかりますかね。神林っていう、どの辺地帯として、学校の入り口付近だとか、あるいはずっと神林だから国道4号の近くだとか、そういったおおむねのところをお聞きしたいと思いますし、あと構成について、事業されているところの構成ですね。関係市町村ということになるんですかね。そういうことであれば、よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 神林交差点ですが、岩ケ崎から国道4号まで行く道路の、あのちょうど橋の北側のところでございます。国道4号と県道中田栗駒線のぶつかったところでございます。
 それから、構成メンバーでございますが、一関市、奥州市、金ヶ崎町、平泉町、北上市、あとは栗原市でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。菅原久男委員。


菅原久男委員 それで、大体平成27年度ぐらいにはつながると、こういうお話、そういう理解でよろしいですね。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 工事の予定としては平成27年度に完了予定でございます。事業費の都合で遅れることもあるかと思いますが、平成27年度完成を目指しております。


相馬勝義委員長 菅原久男委員。


菅原久男委員 この点については最後にしますけれども、今金成の神林まで来るということなんですが、それの延長ということは改めて考えていないのか、あるいは計画を練られているのか、その辺お分かりになるのであればお知らせしていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長。


建設課長(熊谷克昭) この協議会においては、岩手県側のほうの国道4号代替ということで、国道4号の西側のほうの農道及び市道を国道4号並みに大型車両が走っているということで、代替ということで計画したものでございます。実際にかなりの台数走って、それで道路も壊れている状況でございますが、岩手県側のほうの要望の交渉経過では、岩手県は代替の道路、要は県道昇格したならば、そのかわりに古い道路はおのおのの市のほうに払い下げるという話は行っているとお聞きしておりますが、それから、宮城県側の路線については、今のところこの計画路線以外にはちょっと考えてはございません。これから先、どのように変更になるかというのを、それはその時点で協議しながら検討していきたいと考えております。


相馬勝義委員長 菅原久男委員。


菅原久男委員 わかりました、ありがとうございました。
 できれば、くりこま高原駅とか、そういった道路とのアクセスなども考えていただくとか、あるいは築館バイパスも出てきますので、そういったことで交通量が非常に国道4号ふえてくるだろうと思っています。もちろん若柳のほうにも道路ができますけれども、橋の建設とかで、いずれにいたしましても、西側が少し手薄なものですからちょっとお聞きしたところであります。
 それと第2点目なんですけれども、ページにすれば78ページになりますか、8款土木費、2項道路橋りょう費、3目で道路橋りょう新設改良費ですかね、これの22節に補償、補填及び賠償金という中に支障物件移設補償金というのが計上されております。3億9,300万円でしょうかね、計上されておりますけれども、これの支障物件の移転料だと思うんですけれども、これはどこの事業がどのように関係しているのかお尋ねいたします。


相馬勝義委員長 建設課長。


建設課長(熊谷克昭) 支障物件移転補償費3億9,300万円の内訳でございますが、これは電柱補償等でございます。それから、栗原中央西線の物件補償、それから上町裏線の電柱移転補償、同じく上町裏住宅1号線電柱移転補償、それから覚満寺2期線の水道補償や電柱補償、御蔵線の物件補償、外沢田長根線の電柱移転補償などでございます。


相馬勝義委員長 菅原久男委員。


菅原久男委員 電柱とかそういったものが大分多いようなんでありますけれども、それはそれとして、支障でございますので当然だろうと思いますが、先ほど質問に立たれた高橋義雄委員との絡みも、あれは東西線の関係であるのかなと思うんですが、これらなどは例えば補償の物件についてはわかりますか。何というか、土地とか建物だとか立木だとかあると思うんですけれども、用地購入とか、その辺についてお伺いしたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 今の補償金の中に、栗原中央西線の物件補償というのが載せてございます。これは日産サティオに関係する分でございまして、金額についてはお示しできませんが、それと御蔵線の関係の物件補償も、これも載せてございます。


相馬勝義委員長 菅原久男委員。


菅原久男委員 金額までお聞きする必要はないんでありますけれども、そういうものも含まれていると、こういうことですね。
 それで、電柱だとか、例えばそういったようなもの、水道の移設とか、という施設の関係のものについてはあれなんですが、土地、例えば私有地の購入という場合の価格の決め方の基本的な考え方なんですけれども、例えば道路ができると、あるいは拡幅されるということで、用地買収に絡んでくる場合には、価格というのは絡んでくると思うんですけれども、そういう道路が改良されるということになると、付近の評価、土地の評価というものは高くなるのが普通だろうと思うんですね。そういう場合には補償のほうに既にその時点からそういうものを考慮しながら交渉に入っているのかどうかお尋ねしたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 物件移転補償は不動産鑑定をかけまして、適切な金額で算定するものでございます。それで、新たに道路ができるかということでそこの価値が上がるというのは、それは次の取引の話でございまして、今回は今現在における物件の補償、算定した結果に基づいて補償金額を提示する予定でございます。


相馬勝義委員長 菅原久男委員。


菅原久男委員 一応了解です。


相馬勝義委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 濁沼です。
 78ページ、8款2項2目15節市道整備工事費の中で、資料照会の中で34ページですけれども、この事業内容の中で、舗装補修、また舗装打ちかえというのがあるんですけれども、これの見極めですね、どういう見極めでこの舗装補修と打ちかえにかわるものか、その辺お聞かせいただきます。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 舗装補修の見極めでございますが、それは総合支所のほうからのデータ提供と、補修するかあるいは打ちかえするか、それを切削するかということは、総合支所と協議をしまして、こちらのほうで判断してございます。それから、地元の方々からの要望、それはよく歩いている方々のほうがわかりますから、一部補修しても長くもたないだろうというものであれば、その関係するところの延長ふやしまして、全部新たな舗装に打ちかえすると検討してございます。


相馬勝義委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 平成25年度も、大分舗装の補修、また打ちかえ等も結構事業量やっているようですけれどもね、中にはこれまだもったいないじゃないかと思われる現場もあるわけですね。そうした中で、台風5号の被害ですね、側溝が埋まってしまったために舗装の上水が流れて、底が洗われて舗装なんかもめちゃめちゃになっている市道もあるわけですよ。そういうところを総合支所で見ているかどうかわからないですけれどもね、その辺の確認というのはどうやっているか。総合支所任せだけにやっているか、そのほかにパトロールとかね、そういうのやっているのかどうかお聞かせいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 道路維持のパトロールについては、総合支所のほうで月に1回全路線をパトロールすることになっております。あと、建設課のほうでも不確定ではございますが、維持係、管理係を中心にパトロールしていまして、それから現場へ行くスタッフについては市道を歩いた時点で悪いところというのは全部こちらのほうに報告するようにしてございます。それと地元の方々からの要望等もございますので、そういう要望がありましたらば、こちらのほうで集計して確認しまして、総合支所と相談しながらどのような対応をするかということで努めておるところでございます。


相馬勝義委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 中山間地はどうしてもU字溝なんかも側溝が木の葉とか枯れ枝で、どうしても雨降ったあとは塞がってしまうというのは常なんですね。やはり常時、雨上がりとかそういうときはパトロールしていただいて、現場を把握して早急に整備していただきたいと思うんですけれども。ちなみに、松倉の小屋敷西山線なんかはね、いい例なんですよね。もうU字溝が埋まってしまって、雨が降ったときなんか道路をばんばん水が流れていると、スリップすることもあるわけですね。道路の脇が、木が生い茂って、4トンぐらいのトラックなんか通るとですね、枝がぶつかってよくあそこも深山牧野のトラックとか、あとごみ収集車なんかもあそこ通るんですよね。そういう状況ですので、一応見て、検討していただきたいなと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 今おっしゃった箇所については、至急調査をさせまして対応させたいと考えております。
 それから、枝に関しては所有者もあることですから、そこは総合支所と協議しながら、どのような対応がよろしいか努めていきたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 77ページ、私はどの課で、どこで言おうかな、質問しようかなと思ってきましたが、ちょうどここで。みやぎ県北高速幹線道路建設促進期成同盟会負担金ですが、1万円、ここに上がっておりますが、どういうのに使ったのか、話し合いのために使っているのかなと私思うんですが、県との負担金を兼ねて、ただ負担金って、はい一万円やるんじゃないだろうと思っております。その中で、おかげさまをもちまして十数年かけてみやぎ県北高速幹線道路建設促進期成同盟会の、私おだてられたかどうか、会長をし、解散をしました。その中で、今まで数十年土地を協力した人だけが防音でやってもらう、協力した人がやらない、この中で1軒残っております。ここ2年、3年目に入りますが、県に行けばあまりいい返事もない、要はこの道路は若柳、築館と合併前から引っ張ってきた道路でございます。その中で、部長も御存じだと思うが、この見通し、1軒だけの見通しは、どのような、平成26年度中にやると思うが、ここで確認のために私立ったわけでございます。数十名という地権者の中で1人だけが犠牲になると。大きなのを小さい道路で間に合うのを大きくしたために、1人が犠牲ということは、これあり得ない。昼の防音より夜になるとやはり高いんですよ。これらの見通しはどうなのか。やらないとは県でも言わないと思います。そう思います、私も言いましたから。そう述べたという意味でしょうが、平成26年度中にはこれはやってもらわなければならないところでございます。私もできるなら立ちたくないんですが、ある程度を議事録に載せておかないと、ただ課に行って言えば「はい、はい、はい」ではうまくないので立ったわけでございます。そこら辺を、第1点目は。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 佐藤委員の御質問にお答えします。
 これ、昨年度も栗原地域事務所に対応をお願いしておりましたが、なかなか予算がつかなくて手をかけられないということでございましたが、今回もさらに確認しましたが、今度みやぎ県北高速幹線道路4期の調査設計で調査を行うということで県からお聞きしております。繰越事業になるということなので、ちょっと春先にどのぐらいの音がするのかという調査をして、その結果を踏まえ対応するという回答を県から聞いておるところでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 それではまだ調査したというのが、調査まだしてないのね。ああ、やっぱり役所というものはその場限り、県あたりも話は違ってくるんだね。担当者が。じゃあいいですよ、調査を新たにするなら、昼でなく夜やってくれと。そして土地買収、メモしてくださいよ、土地の協力もらう条件でしたからね。私もそのとき皆立ち会っているから、大体。そのときの条件つきでやったのが、その千葉さんの家が1軒残ったわけですからね。それらを平成26年度中に県であるかといっても、これは市では市民であるので、放置しておくわけにいかない。それらを連携してできるだけ平成26年度中にやっていただくことを要望して終わります。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁だけお願いします。


建設課長(熊谷克昭) 再度、県のほうに対応のほうを強く要望してまいります。


相馬勝義委員長 ほかにありませんか。三塚東委員。


三塚東委員 77ページ、78ページで、8款土木費、2項道路橋りょう費の1目道路橋りょう費の15節工事請負費です。
 ここで、LEDの道路照明灯の交換工事590万円ほど計上されてありますけれども、全体計画はどのようになるのか。それから、今回、この590万円ほどでどういった、照明灯ね、どういう工事をするのか内容をお伺いします。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) LED道路照明灯交換工事でございますが、これは平成24年度から平成27年度まで、事業量としましては80基を予定してございます。それから、工事内容ですが、灯具のほうの交換でございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 平成24年度から平成27年度までということで、4年計画ですか。それで、その80基ということなんですけれども、単純に道路照明灯、わたしもっとあるのかなと思っているんですけれども、この80基で市内にある道路照明灯は全部になるわけですか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) この事業は、みやぎ環境交付金事業ということでございまして、この事業による計画でございます。それから、実績としては平成24年度23基、平成25年度28基やってございます。この事業が継続するかどうかはまだこちらのほうでは把握してはございません。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 県の事業だということなんですけれども、特に私がお話するまでもなくて、LEDはもう電気の消費量がもう格段に低いので、県の事業が終わってからもぜひ市の独自事業として考えていただきたいのでありますが、いかがでしょうか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 今の三塚委員のおっしゃるとおり、市のほうでもこれからLEDということで進めさせていただきたいと考えているところでございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 この道路橋りょう費、それから河川費にかかわってお伺いいたします。
 伊豆沼の堤防道路ですね、県道若柳築館線から排水機場を通って県道36号線に至るこの道路の位置づけですね、どういう位置づけになっているのか、市道か農道か、はたまた荒川の一部堤防、いずれにしてもどういう位置づけになっているのか、まずお聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 今おっしゃった機場までの道路は市道ではございません。管理用道路だと認識してございます。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 それから、その機場から横須賀地内県道36号線までの道路はどういう位置づけになっていますか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 県道築館登米線までの間も、これは市道ではございません。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 市道ということでなければ、農道、そういう位置づけですか。どういう位置づけですか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 農道だと考えてございます。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 農道ね。県道若柳築館線から排水機場の手前まで、迫の土木事務所のほうで行っておりますが、これは災害復旧ということですが、その先の荒川にかかっている橋脚が見たところ沈下したような状況になって、地域の方々に聞きますと、去年の7月26日の大雨に伴って落橋したと、こういうことですが、そうすると、ここの改修というのは、単純に考えれば県の方では地震に伴っての災害復旧ということもあったようなんですが、地域の方々の話によれば、大雨に伴う落橋ということから考えれば、災害復旧とかそういう手立て考えられなかったのかなと思うんですが、いかがでしょうか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) これは市道にかかっている橋ではないので、市の災害復旧、市道の災害復旧には該当しないということでございます。公共土木施設災害ということではございません。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 であれば、今春の農作業を目の前にして、渡れない状況になっておって、何らかの手立て必要なのではないのかなと思いますが、具体的にはどういう手立てで個々の復旧考えられているんですか。河川にかかっている橋でもあるのでね、この辺がちょっと、農道であれば一体どこで対応されるのか。1級河川でもあるしね。その辺の位置づけちょっとお聞きしたいんですがね。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午前11時54分  休憩
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     午前11時54分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) この橋については、産業経済部で修繕するというお話は承っております。詳細については私のほうでは認識してはございません。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 1級河川にかかっていて、そして落橋して、災害復旧の対象に、大雨に伴うものでありながら災害復旧の対象にもならない。そして、河川であるからここで聞いたんですけれども、産業経済部。いずれにしても、両者で、あるいは県との協議の上で進めなければならないものだなと私認識しておって、したがってここでちょっと聞いておくんですが、詳細はあと産業経済部所管の部分で聞きますけれども、その辺のところの、恐らく大変なお金かかると思うんですけれども、そうすると、今後答弁は産業経済部の所管の事業のところで聞いたほうが明らかになるわけですか。ここではこれ以上聞けないと、答弁できないと、こういうことですか。というのは、それが1点ね。なぜそういうことを言うかというと、実は県の本庁のほうにも聞いたら、市道であれば2分の1助成という補助事業があると、こういうことなんですよ。だから、今、早急にあそこはこの春の農作業を目前にして改良しなければならない、これがきちんと市道として認定した上でやるのであれば、そういう2分の1補助という道もあるようなのでね。そのまま何もしなければ全部栗原市単費でやるのかと、こういう点ですね。つまり事務方としてね、どういうことがいいのかなと。本庁の土木部長の話によれば、市道に認定してもらって、そしてその上で橋をかければ2分の1の助成が出ると、そういうサジェスチョンもいただいているのでね、それでここの部分で聞いているんですかね、いかがでしょうか。今後の対応でね。


相馬勝義委員長 会議の途中でございますけれども、産業経済部とすり合わせして答弁をいただきたいと思いますので、それでよろしいですか。ここで午後1時まで休憩といたします。
     午前11時57分  休憩
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     午後1時00分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 建設課長、先ほどの件に関して答弁をお願いいたします。建設課長。


建設課長(熊谷克昭) 先ほどの御質問にお答えします。
 応急復旧については、産業経済部で農作業に間に合うように通行可能な補修を行うこととしております。なお、復旧については、今後両部において河川管理者である県と協議の上検討してまいります。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 良としますけれども、1つ、先ほど県とのかかわりもありますし、それからあと補助金、どうしてもメニューでやられたということもありますし、これはぜひ県の方にも、あるいは国のほうにも応分な負担を願っての抜本的な改修を行っていただきたいと、そのことだけをお話してこの点については終わりにいたします。
 もう1点ですね、河川愛護会の補助金805万6,000円あるんですが、これも宮城県がなかなか出し渋っている状況をずっとこの間指摘してまいりましたし、同時に市長にも県への要望を強力に働きかけるよう言ってまいりました。今回、例年どおりなのか、幾らか県の負担の分がふえたのか、その辺のところだけ1点ちょっとお知らせいただきたい。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 県にちょっと確認しましたところ、同じぐらいの補助金ということで回答はいただいておりますが、補償金でございます、なお一層市のほうではこういう要望があるということで、補助金の額の増額のほうを要望してまいります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって、審査順20について質疑を終わります。
 次に、審査順21、79ページから80ページ、4項都市計画費、1目都市計画総務費、80ページから81ページ、3目都市下水路費、4目都市計画街路費、5目公園費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 8款土木費、4項都市計画費でお尋ねいたします。
 この中で、委託料、13節、景観計画策定基礎調査業務委託料760万円ほど計上されております。以前にも一般質問させていただきましたけれども、改めて予算審査ですので。この目的、それから平成26年度の事業内容、この調査事業なんですけれども、最終年度はいつと考えているのか、またその委託した資料等の活用はどのようになるのかお尋ねいたします。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) ただいまの御質問でございます。景観形成検討策定業務でございますが、目的は栗原市の恵まれた自然環境、歴史文化を生かした市民、地域、事業者、行政の協働による美しい栗原の景観形成を目指したものでございます。事業の内容なんですが、平成26年度については、重要構造物の指定状況の確認とか、景観形成の構想、それから基本構想報告書の作成、シンポジウム等を計画してございます。この事業については、平成25年度、平成26年度2カ年で委託をいたしておりまして、事業を完結させる予定でございます。以上でございます。
 活用方法については、景観条例等を見据えた形で、この計画書を取りまとめしながら、栗原市が将来的に条例等の必要性があるかどうかを含めながら、検討を進めさせていただくことにしてございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 今後、条例の策定に向けてどうするかということなんですけれども、ぜひとも条例策定に向けていただきたいと思いますけれども、質疑を変えたいと思います。
 その上の同じところで、市街地活性化まちなみ整備基礎調査業務委託料、これも同じような質疑です。目的、平成26年度の調査内容、それから調査事項の最終年度とそれら調査資料の活用をお聞かせ願いたいと思います。質疑は同じであります。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) 市街地活性化まちなみ基本構想の策定については、大きく2つの点について検討してまいりたいと思っております。
 1つ目は、市街地一帯の整備を地元、行政が一体となって検討し、高齢者を含む多くの方々が町中を歩いてサービスを享受できる安全で利便性の高い暮らしい町中の再生、形成を図ること、もう1つ目は、市街地の核となる商店街の人を呼び込むため、市街地居住者のみならず、観光客も訪れるよう、既に取り組んでいる商店街のまちづくり事業等に加え、ハード事業を連携して計画的に整備するということを目的に策定を考えてございます。
 この事業も、同じように平成26年度については、市街地の活性化の方針を検討いたします。それから、整備構想の策定、それから整備の報告書を最終的につくるという内容でございます。最終年度については、これも先ほどの景観計画と同じように、平成25年度、平成26年度の2カ年の事業として計画をしまして、構想をまとめます。
 活用方法については、これらの成果をもとに、国庫補助関係の事業に取り組むための準備ということで、次のまちなみの整備の事業に取り組んでいきたいなと考えております。以上でございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 平成25年度、平成26年度、2年事業ということなんですけれども、そうすると、平成25年度では一定の方向性は示されているんですか。それとも、2年間でそれを調査させていただいて、その平成25年度、平成26年度の全体を見ながら検討していくということになるんですか。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) ただいま、平成25年度については各種調査関係、現況調査とか、あとはアンケート調査、それから現状と課題の整理等を行いまして、平成26年度に入りましてその方針なり方向性を決めていくという考え方でございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 そうしますと、この今の質疑させてもらった市街地活性化まちなみ整備、多分課内、あるいは庁内で何らかの形で協議していると思うんですけれども、どういった形で協議されているんですか。例えばプロジェクトをつくってやっているとか、あるいは単に、全く課内、部内といいますか、建設部内だけでやられているのか、どうなんでしょう。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) この事業については、策定検討委員会を立ち上げまして、その中でうちのほうの内容を検討いただいております。その前に業務といたしまして業者に委託をかけまして、その中である程度の素案を練り上げながら検討委員会に諮り、また検討委員会の意見を聞きながら、また素案を練り上げ、そしてその内容を協議なりあとは都市計画審議会、それから地元の意見等を聞きながら、この業務に反映させていくという方向で進めていきたいと思っております。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 進め方はわかりました。それで、具体的に、例えばこれ栗原の旧町村の10地区全部というわけではないんでしょうけれども、具体的に今回のこの調査の中で、例えば10地区のうちの3地区とか、大きい町の3地区とか、具体的にそういうのはあるんですか。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) ただいま答弁している内容は、市街地活性化まちなみ整備のほうでございまして、この部分については、築館、若柳、栗駒を中心に、中心市街地の活性化という位置づけで検討を進めていくことにしてございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 80ページの4項1目19節負担金、補助及び交付金のところなんですが、国道4号築館バイパス整備促進期成同盟会負担金があるんですけれども、これ平成26年度の内容お聞かせください。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) 国道4号築館バイパスの整備状況でございますけれども、現在、去年3月、平成25年3月に県道若柳築館線から国道398号線までの1.3キロ区間が供用開始されまして、現在全区間が7キロのうち供用開始されたのが4.1キロということで、残る2.9キロが今後の整備区間となってございます。2月の政府予算の事業計画の中で、進捗状況が公表されてございまして、平成26年2月時点で用地の進捗が全体の75%、それから事業の進捗率が47%という情報を得てございます。平成26年度の事業なんですが、現在国道398号線から北側に向かって市道整理線までうちのほうの都市計画道路桜町線までの区間、国のほうで整備をしていただいているところでございまして、用地のほう終わって、現在盛土のほうに入ってございます。
 また、中間に市道堂の沢線があるんですが、その横断環境も現在施工中でございまして、この部分については、平成27年度に都市計画道路桜町線と同時供用開始を目指して事業を進めている状況でございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 平成27年度に桜町線のところまで供用開始ということで、最終年度は何年になっていますか。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) 築館バイパスの最終年度という御質問ではございますが、国のほうといろいろ調整をさせていただいて、要望等これまで続けてきておりますが、具体的な完成年度についてはなかなか申し上げられないと。大きくは迫川の橋梁の関係で、多額の事業費が考えられるということから、その事業費の問題でなかなか完成年度の目標値はちょっとお話しできないということでございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 わかりました。先ほど来、栗原市のこれからのまちの姿も変わっていくということも話されていますように、この道路も大切な道路でありますので、早期完成に向けて強く要望していただきたいと思います。


相馬勝義委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 市のほうといたしましても、国道4号築館バイパス整備促進期成同盟会を通じて、毎年要望活動を実施してございますので、引き続きこの活動を進めながら、早期完成に向けて働きかけたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 1点お伺いします。80ページの4目都市計画街路費でありますが、80ページから81ページかけて、この中で、13節委託料、それから15節工事請負費が計上されておりますが、資料を見ますと3つの路線が計画されているということでございます。それで、これらの路線については、これから測量設計業務等委託料、施設管理業務委託料という委託料がありますが、その下に工事費も全部同じ路線なようであります。これらの概要について、工事概要についてお知らせを願いたい。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) それは、15節工事請負費の工事概要ということでございます。まず、一迫南線でございますが、平成26年度に完成を目指しまして、現在411メートルの道路を進めてございまして、平成26年度については最終で舗装で完了させるという考え方でございます。
 2つ目の桜町線でございます。これについては延長が580メートルございまして、先ほど申し述べましたとおり、築館バイパスまで平成27年度に供用開始できるように、平成26年度については路盤まで完成をさせたいということで考えてございます。
 3つ目の新山十文字線でございます。これについては平成25年度から事業に着手しまして、詳細設計を今作成中でございます。平成26年度については、新山1号線側、若柳側から工事のほうを進めたいと考えてございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 はい、わかりました。一迫南線、それから桜町線については、平成26年度、それから平成27年度の完成ということで、しっかりと見通しが立っているようでありますが、新山十文字線の場合については、ことしから若柳から工事着工ということであります。確か、若柳側については用地は既に市の用地になっているということを伺っておりましたけれども、志波姫側の分についての用地等についての関係はどうなっていますかね。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) 今年度ですね、用地測量設計関係を進めてございまして、年度内にはその用地の地籍なり面積関係を確定させたいと考えております。平成26年度については、建物の補償関係も伴う部分がありますので、それらの調査業務も平行にあわせまして、用地については建物の関係のない部分から交渉に入って随時取得していきたいなと考えてございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。そうしますと、平成26年度中には用地あるいは建物も全て承諾を得てという考えでよろしいですか。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) この事業ですね、建物が約、今5軒ほど予定されてございますので、平成26年度についてはその建物の調査を入りまして、大体事業費の規模なりそういうものを最終的につかみながら、年次計画の中で徐々に補償なり用地取得なりを進めながら工事完成に向けて進めていきたいと考えてございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。そうすると、最終の完成年次というのは目標としていつごろ、年次計画を定めてということでありますので、それだけ伺っておきたいと思います。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) 現在の事業の年次計画といたしましては、平成30年を目指して進めてございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。建物もかなりの、1戸、2戸じゃないということでありますので、かなりの時間を要するということだろうと思います、用地取得にですね。それにしましても、これも着手されたということで、この分については評価をいたします。どうぞ頑張って1年でも早い完成をしていただきたいなと思っております。頑張ってください。


相馬勝義委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 前向きに、早目の完成を目指しながら進めていきたいと思います。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 1点お聞きします。80ページの3目都市下水路費でありますが、13節に岩ケ崎地区の都市下水路の堆積土砂の撤去業務が委託されるということであります。この場所は、いろいろ放射能に汚染された土砂が入ったという状況もお聞きしてますし、この辺、どこからどこまで土砂の撤去をするのか、時期的にはいつごろするのか、その辺お話し下さい。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) ただいま都市下水路の土砂撤去でございます。これは、毎年土砂の堆積状況を見ながら総合支所のほうで継続的に事業を実施している状況でございます。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 平成26年度は場所はわかりませんか。


相馬勝義委員長 都市計画課長、答弁。


都市計画課長(佐藤千太郎) 場所は特定してございません。随時現況調査しながら、必要箇所を絞って対応していくというやり方で実施してございます。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 毎年随時、場所を見つけてやっていくとなれば、これいつから始まって、いつ終わるのやという話になるので、こう毎年ずっとこの岩ケ崎地区はこういう状況が続いていくという事業だという理解していいですかね。


相馬勝義委員長 都市計画課長。


都市計画課長(佐藤千太郎) 事業というよりも、維持管理的な考え方で対応していくということでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって、審査順21について質疑を終わります。
 次に、審査順22、81ページから83ページ、5項住宅費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 住宅費でお伺いします。
 19節負担金、補助及び交付金の項で、住環境リフォーム助成事業の補助金というのが計上されております。これは昨年からの事業だと思いますけれども、平成25年度の事業も、もう平成25年度終わりますから、見込みですね、実績、それから問い合わせ、そして申請件数があって、その申請件数のうち何件対象になったのかお伺いします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 住環境リフォームでございますが、本年度補正しまして100件の見込みでございます。現在の申請状況でございますが、89件申請ございました。問い合わせについては事前相談を行わせていただきますので、相談内容とイコールでございます。


相馬勝義委員長 沼倉猛委員、よろしいですか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 平成25年度で89件申請があって、実際この補助金を使って事業が何件行われましたか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 89件の申請で決定されている状況でございます。


相馬勝義委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 非常に皆さんから喜ばれている制度でしてね、それについてはいいんですけれども、中には申請が非常に煩雑だと。大きい工務店の方なんかは専門の人がいてやれるんですけれども、個人経営の大工さんなんかは書類の提出が煩雑で、いいわやという方も結構多いと思うんですけれども、そうした苦情は来てないですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 事務手続きについては、極力煩雑にならないようにということで、見積書、それから略図、それから写真等のみで申請を受け付けてございまして、事前相談も行うということで、特段大きな苦情というのは現在のところございません。


相馬勝義委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 私が知っている限りでは、住環境リフォームということで、その中身については、例えばバリアフリーであるとか、二重サッシにするとかという、いろいろ環境の整備ということで、一応決まりがあります。しかし、リフォームする方々は、いずれにしてもそういうのしなくても現在の住んでいる部分を使い勝手をよくしようと、環境の整備ということなんですけれども、このバリアフリー化とか、あるいは省エネ化というのを、その部分が非常に引っかかって申請しかねるという方が多いんですけれども、これらの件についての考え方はどう思っているでしょうか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) そのために御相談、事前相談というのをいただきまして、それでどういうリフォームをされるか、見積書を中心にいただいて、その中でバリアフリー化に対応するとか、それから省エネ化に対応するということをこちらで内容を確認しながら御相談を受け付けている状況です。そういった難しいということであれば、事前にお電話をいただいたり、内容を確認させていただくことで現在のところ対応してございまして、使い勝手がかなりいいような内容でのためにということで、事前の相談制度をとってございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 同じく19節ですけれども、昨年ですと木造住宅耐震改修工事助成事業、さらには木造住宅耐震リフォーム助成事業と2つに分かれていたんですけれども、今年度は1つになったような気がしますけれども、この辺の考えちょっとお聞かせください。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 耐震改修工事の事業内容は、リフォームも含んだ形で行ってございましたが、純然たるリフォームということで本年度から住環境リフォーム事業、それから、耐震改修工事の助成事業という形でちょっと文言のほうを明確にあらわした形となってございます。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 今年からはそういったリフォーム助成が本格的に実施されたということだと思うんですけれども、この当初予算の主要項目の説明書ありますよね、これの7ページに、下のほうから2段目ですけれども、昨年の事業がここに残っているんですよね、1,250万円。これはどのような扱いになるんでしょう。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 耐震工事の助成事業の中に、主とする耐震改修の部分、それから、耐震改修を促進するためのリフォームを含めた形での加算という形でのリフォーム工事がございました。その部分が1,250万円の数字に載せてございます。トータルでは耐震改修の一部ということで、御理解いただければと思います。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員、よろしいですか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 了解しました。
 もう1つですけれども、こういった助成事業ですね、いろいろありますけれども、ことしの4月から消費税8%、来年10月からはさらに10%になります。こういった形で事業費もどんどんこれから上がってくると思うんですけれども、補助金の関係で今後見直しとか、増額とか、こういった考えはどうでしょう。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 対象事業費については、工事対象額に対して10%の補助で20万円という限度額で設定してございます。現在のところはこの補助額で大変喜んでいただけていると認識しておりますが、消費税に関しては対象額の10%ということで、特に増額については現在のところは検討してございません。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 そうすると、限度額は変えないという理解でよろしいですね。はい、了解しました。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) はい、現在のまま来年度も実施したいと考えております。


相馬勝義委員長 他にございませんか。小野久一委員。


小野久一委員 83ページの13節委託料、あるいは15節工事請負費の中で、住宅をこれからも建設をしていくということで、そのためにも聞いておきたいなと思ったんですが、具体的に岩ケ崎の八日町住宅の話であります。新しく建ったところでありますが、あの敷地内の北側に2階建ての住宅2棟を建てたと。その前には平屋の住宅があります。そこでその平屋と2階建て住宅の間の間隔というのはどれだけを見積もってというか、あるいは計算をしてあの広さにしたのかお伺いをしたい。というのは、秋から冬場にかけての日照の問題であります。あまりにも狭いために、その後ろの住宅の1階のほうに日が当たらないのではないかと。あるいは現実に当たらないのですが、そういう状況が生まれています。そういう点では、その辺の計算というのはどのようになされたのか、今後のこともありますので、お聞かせを願いたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 委員お話のある箇所についてA棟とC棟、それからB棟とD棟というところかと考えます。この間の建物の距離ですが、約8メートル離してございます。その間に通路2メートルほど確保して、それから余裕幅、北側と南側の余裕幅ということで8メートルとってございます。日照の件でございますが、確かに冬場の太陽高度の低いときには、朝晩日の当たらないところはございますが、通年の平均から考えますと、日照、採光もとれるということで8メートルの距離を設定してございます。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 その8メートルというのは、基準としては大丈夫なのだということで、とられているんですか。現実に、例えば日の短いときにその場所に行って、それを見たことありますか、その日の差しぐあいとか、あるいはその住民からの苦情などはなかったですか。その点をお伺いします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) まず、基準に対してですが、これについては適切な基準内で配置してございます。ただ、敷地の制約とかございますので、広くとれば確かに住まいの環境に対してはよろしいかと思うんですが、土地の制約の中でこのような形で今回配置させていただきました。
 それから、入居者の方々の御意見でございます。昨年11月に入居いただきました。それで、入居者の中からやはり以前は平屋建ての中で住んでいらっしゃった関係で、多少暗いという御意見はございました。ただ、敷地の制約とかそういったこと、それから1、2階の利便性とかも考えて募集をかけて、やはり1階がよろしいということで住んでいただいた方々でございますが、土地の最大限の有効利用と活用という観点で、事前にも御説明して、御了解いただけているのかなとは理解してございます。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 そういう住宅に入るとなれば、やはり了解せざるを得ないというのは現実だろうと思います。ぜひとも今後の建設に当たってはそのようなことを考えて、ぜひとも建設に携わっていただきたいなと思いますので、その辺の考えをお聞かせを願いたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 今後も住環境の最も向上を目的として建設計画に取り組んでまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 1点お聞きをいたします。明解な回答をいただければ1回で終わりでございます。
 82ページの1目住宅管理費の25節積立金です。2,624万5,000円でありますが、通常、当初予算を見ますと、当該基金の利子相当額を歳入で受けて、それを歳出で積み立てるのがほとんどの基金でありますが、今回当初予算においてはこの基金から繰出金も予定されていないという中で、利子が1万4,000円ほど見込んでいますが、歳入でですね、なぜこの2,624万円も積むのか、これ何かある一定額まで毎年積み立てて、額を一定額までしたいという目標か何かあって、毎年積み立てられているのかどうか、その辺ちょっとお聞きをします。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 積立金でございます。これについては、定住促進住宅の維持管理基金として積立金を計上してございます。額については、平成24年度の決算額、定住促進分ですが、の住宅使用料と維持管理修繕経費を差し引いた分に関して、今回基金として計上してございます。歳入のほうの利子については、これについては公営住宅、一般の公営住宅の敷金の利子でございます。これについては歳入として、歳入に今回項目載せてございますが、基金の利子については、この額に一緒に利子分を積み立てているところでございます。それから、目的でございますが、定住促進住宅は中古住宅で金成とか栗駒の住宅を建ててございます。これが将来防水、それから配管等の老朽化のための大規模な工事費がかかると想定されて基金として積み立てているところでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 ちょっと私の理解力が足りないのかもしれませんが、例えば、当該基金の利子の歳入のほうですが、19ページにございますよね、この19ページの財産収入の2目のこの説明欄の最後から2つ目にありますよね、これは基金の利子ですよね。今ちょっと説明の中で敷金の利子とか何かとちょっとお話、何か説明があったようなんですが、ちょっと敷金の利子と基金の利子では違うのではないかと思っていますし、あと、当分その基金として使わないので積み立てていく場合、例えば1,000万円とか2,000万円とか、切りのいい数字であればいいんですが、今回2,624万5,000円、これのもう1回ちょっと何か根拠も話をされたような気もしますが、もう少しゆっくり、わかりよくお話しいただくといいですね。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 失礼しました。利子については、委員御指摘のとおりで、訂正させていただきます。この預金利子の一部の中から定住促進部分の基金の積立利子も入ってございます。それから、積み立てした額でございますが、これについては目標額というのまだ設定してございません。現在、昨年度の分で現在の積立金が5,800万円ほどございます。それに対して、5,800万円の積立金でございますが、今後、建物が鉄筋コンクリートの5階建てということで、足場をかけたりということで、数千万円の工事費がかかるのも想定してございますので、一定額という形ではなくて、その大規模な修繕が必要になった時点で取り崩して修繕に使っていきたいと考えております。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 あのですね、基金の使途は聞いておりません。聞いているのは、積み立てしている金額です。ごめんなさい。だから2,624万5,000円当初予算で予算措置をした、この内訳を見れば歳入としてことしの基金に利子が入るということ、これ1万4,000円、多分この相当額が入っています。その1万4,000円を除いたこの1,000万円とか2,000万円でない、その端数がついた数字でありますよね、この数字がどのようにしてこの数字が出てきたかということです。わかりますよね。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午後1時45分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時47分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 佐藤範男委員からの質疑に対しまして、建築住宅課長明解に答弁をお願いします。建築住宅課長。


建築住宅課長(五十嵐文男) まず、基金の歳入の元手でございます。定住促進住宅の家賃収入、前年度決算が3,220万3,400円でございました。歳出については、需用費、それから定住促進の消耗品とか光熱水費、それから修繕費、それから火災保険料等々引きまして、891万6,098円でございました。それから、東日本大震災に関する災害関係で296万6,250円、差し引きで1,188万2,348円の歳出がございまして、この3,200万円の歳入と歳出を引いた額が積立となってございました。定住促進の積立金としてなってございました。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 わかったような気持ちがしますので、もう1回確認します。前年度の家賃収入から、その当該住宅を維持管理するのに必要な経費を除いて、その残った金額と、あと平成26年度の当該基金の利子相当額を合わせてこの金額になるということですね。これ毎年度同じことできますよね。はい、わかりました。


相馬勝義委員長 よろしいですか。建築住宅課長。


建築住宅課長(五十嵐文男) はい、委員御指摘のとおり歳出歳入に関しての差し引き残が毎年積み立てているということでございます。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員、よろしいですね。高橋渉委員。


高橋渉委員 82ページの1目の12節役務費の中で、火災保険料とありますが、これは火災保険の中には今地震とかそういうのも大分多いんですが、地震とかそういうのも入っている保険なのか。
 それからあと、住宅に住まわれている方からは保険料というのはどのようになっているか、ちょっとお聞かせください。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) この火災保険料でございますが、全国の市町村の公営住宅火災共済機構という団体ございます。ここに火災保険料お支払してございます。保険の種別としましては、火災とか事故関係に対しての総合的な補償でございます。ただし、地震については対象外となってございますが、全国公営住宅火災共済機構の約款の中に、その他の災害ということで、東日本大震災の際には、御見舞金という形でいただいてございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 そうすると、個人負担というのはこの家賃に含まれているということで理解していいのか。それから、自分たちの財産ですね、そういうのは補償はされないということでいいんですか。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) 家賃には算定の中には保険料を御負担いただくという形では載ってございませんので、個人負担という形はございません。
 それから、保険の内容でございますが、あくまで住宅の施設に対する保険で、個人の方々に関しては、各自家財保険を入っていただく形になろうかと思います。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 そうすると、家財保険には個人は入っていられるということが決められ……、そういう方が何人ぐらいいるんですか。大分いると思うんですけれども、そういうの入っている方いますかね。


相馬勝義委員長 高橋渉委員、今の質疑に対しましては、執行部でもつかんで、個人財産ですから、プライバシーですから、その質問は削除してください。
 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって、審査順22について質疑を終わります。
 次に、審査順23、107ページ、11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順23について質疑を終わります。
 次に、審査順24、産業建設常任委員会所管のうち、建設部所管全般にわたる質疑がありましたら、これを許します。質疑ありませんか。
 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 82ページの8款土木費の1目住宅管理費の19節の関係でちょっとお聞きをしたいんですが、今回その木造住宅の改修工事、それから住環境リフォームの助成工事等の経費が前年度を上回る形で計上されているんですけれども、実は今回の2月補正で、おのおのの事業費が3,600万円減額になったり、ブロック塀等除却に係る事業費が400万円のうち360万円が減額、そして住環境リフォームについても3,200万円の減額補正をされているんですよ。一方で、結果として使われていない、こういったような状況があって、また同じような形で予算計上しているんですが、これらの計上の仕方について、何か今度少しこの補助制度がきちんと活用されるという、そのような仕組みまで考えて新たに予算計上されているのかどうなのか、その辺の考え方についてお聞かせをいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) まず、補正額が大幅に大きいということで、耐震事業関係全般についての考え方ということでございます。
 まず、今回の補正で減額しました住環境リフォーム助成事業がございました。この部分に関しては、昨年6月補正でご可決いただいて8月1日からの助成開始ということで、時期が若干遅れた関係もございまして、伸び悩みがあったかと思います。本年度は4月1日から継続的にさらに続くわけですので、増額もあわせて期待して250件分5,000万円という形でまず計上させていただきました。
 それから、耐震事業でございます。平成17年から耐震改修関係の事業とか診断、それぞれ行ってきてございまして、目標としては毎年、例えば診断等も50件とか載せてございました。平成17年から平成25年まで約400件の申し込みがございました。それから耐震改修助成事業については、平成25年から現在までで95件申し込んでいただいている状況でございまして、市としましては、耐震改修とか耐震診断、こういった震災対策に対しては重点的な取り組みということで考えてございまして、目標を若干高めに設定してございます。それからあと、伸び悩みの原因としては、やはり震災のときは目標額以上の形で補正も行った事実もございます。2年、3年目になろうかということで、若干機運が低くなってきているかと思いますが、さらに耐震相談会とか、PR関係強めて、より活用いただくようにやっていきたいと考えております。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 考え方については理解をいたしますが、せっかくこれだけの補助をつけて事業をやっていくんですが、それが有効に使われないというこのことについては、やはり問題意識を持たなければと思っています。ですから、今言われたように、きちんとこの予算が執行できるような、そういった取り組みを継続してやっていただきたいと思いますし、この事業制度そのものについても、先ほど来もちょっとお話があったんですが、もっと利用しやすいようなことも含めて考えていかないと、時間がたつにつれてこの制度そのものがきちんと使われないということのないように、その考え方についてだけお聞かせをいただいて終わりたいと思います。


相馬勝義委員長 建築住宅課長、答弁。


建築住宅課長(五十嵐文男) PR関係、さらに努めてまいります。それから、PRについては、現在も広報、それから行政区長会、それからあと各地区での市民セミナーでのPRの参加という形を進めてございますが、なおさらにPRに努めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 ほかにございませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 77ページの8款2項1目13節委託料ですね、施設管理業務委託料、説明資料いただきました。そのうちのくがね地下道清掃委託料、金成チェーン着脱場清掃委託料、これは金成延年閣のところの休憩所といいますか、金成チェーン脱着場についてはそこだと思うんですが、くがね地下道の現在の利用状況はどのようになっているのか。なぜかというのは、これは何年か前にも質疑がありました。その使われ方によってはまだ委託をせざるを得ない状況を続けていくのかどうかもありますので、質疑をさせていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 金成チェーン着脱場の脇にあるくがね地下道でございますが、利用状況についてはこちらは把握はしておりませんです。金成チェーン着脱場の管理と一緒に、総合支所のほうで委託しまして管理しておる状況でございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 ここのくがね地下道ですか、くがね地下道については、これまでの利用の実態がないのではないかと、利用されていないのではないかという話がありました。逆に、栗原市内にも国道4号の地下道が前には築館高校の前にもございました。しかし、利用の実態と、昔は地下道が当然の話という話だったんですが、現在は犯罪行為であったり、そういった観点から地下道が見直されまして、現在は築館高校の前はもう埋め立てをされました。ない状況です。そういった観点から、前回もこのくがね地下道についても現状を調査して、今後どのようにするのかお示し……、調査をして、今後の管理について質疑があったわけです。その以降、調査が行われていなかったという捉え方でいいのかどうかでね、お尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) くがね地下道の利用状況については、こちらではまだ把握していませんので、管理している国土交通省の古川国道維持出張所のほうと協議しながら、ちょっと検討してまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 申し訳ありません。私ですね、ここに施設管理業務委託料載っていますので、管理について質疑させていただきました。管理がされていないのであれば、この委託料は何なのか、逆に質疑させていただきたい。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 済みません、くがね地下道の除草等の管理については、こちらのほうでやっております。利用状況については把握していないということで、さっきの話は訂正させていただきます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 済みません、先ほども質疑の中で、利用状況は把握していないって答弁いただきました。ただ、何年か前からもうこのくがね地下道についても、不審者等々の懸念があるということで、今後調査をして、これからのあり方を検討すべきだという質疑があったんです。それに対して答弁あったはずですが、今後もそうすると、あれは、地下道については利用状況を把握することもなく、ただ維持管理を続けていくと、そういうニュアンス、ニュアンスでないな、そういう考えで捉えていいのですか。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 利用状況を把握しまして、これからどのような地下道のあり方なのか、国土交通省等と協議しまして、方向づけてまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 はい、わかりました。それでは、しっかりと調査をしていただきますようお願いしたいと思います。
 わかりませんのでお尋ねしておきたい。例えば、この地下道については、現在栗原市内においてはこの1カ所のみという理解をしていいかどうか、お尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 地下道については、今おっしゃった1カ所だけでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 理解をしました。それでは先ほど答弁いただきましたとおり、しっかり調査をして、今後の管理のあり方については協議をしていただいた時点で私どもにもお示しをいただきたいと思います。
 もう1点です。78ページ、2目道路橋りょう維持費13節委託料です。
 これについても、済みません、道路管理委託料。これは除雪、融雪剤の費用ということだと思いますが、現状において今年度もかなり大雪が降りまして、除雪にはかなり手間取ったように私も見受けています。心配されるのが、予算大きくとっていても、その除雪を行う業者の方ですよね、業者の方がどれほど理解をして、その事業を請け負ってもらっているかというのが一番大きな心配、懸念材料です。現状において、業者とどのようなかかわりの中で協議をして、どの程度の協力をいただいているのか、改めてお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 除雪については、除雪路線が1,808路線、延長1,417キロ、それで平成25年度は73業者に委託をしております。持ち込み機械としては132台、貸与26台、計158台で除雪しております。ただ、今年度の雪については、低温等がありまして、昨年度並みだったんですが、余計除雪に、1回降雪してから排雪するまでに時間がかかっておるような状況でございまして、同じ業者が一生懸命やりましても、なかなか次の日に残るという状況で、皆様に御迷惑をかけたというお話は伺っておる状況でございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 ちょっと早口だったので、もしかしたら聞き漏らしたのかもしれませんが、今73業者に協力をもらっているという答弁だったと思います。市内業者全体で、私何業者あるかわかりません。それで、先ほど協力は何%ぐらいもらってるのやという質疑をさせていただいたので、お答えをいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 登録業者全部に御協力をいただいております。会社によっては機械が2台、3台と投入して、予定よりもかなり手伝っていただいたこともございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 例えば、どういった登録業者が全ての登録業者といった内容かわかりません。市内にはもっと業種といいますか、業者もいらっしゃいますので、どうぞしっかりと説明をしていただきまして、各地区滞ることのないように、業者に協力要請できるような体制づくりをまず1つお願いしたい。これは部長に答弁いただきたいと思います。


相馬勝義委員長 建設部長、答弁。


建設部長(三浦正敏) 除雪の関係でございます。2月初めの降雪では、かなり除雪に手間取ったという状況でございます。ただいま市内の建設業者からの協力ということでございました。現在お願いしておりますのは、機械をお持ちの方、あるいはリースで借り上げ可能な方ということでお願いをしているわけでございます。機械をお持ちでない方については、融雪剤の散布等でも御協力などいただいたりしておりますので、そういったことを総合的に、どういった方法が一番効率のよい除雪につながるのかということを、毎回、毎回、毎年、毎年、これは検討課題になってございますので、そういったことも含めまして総合的にどうしたらいいかということを検討してまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 しっかり協力要請、今後ともしていただき、市民の冬場の安全確保のために万全を尽くしていただきたい。というのが1点、もう1点は、除雪業者が変わることによって、除雪、その地域の除雪されるはずの路線が抜けているようなことも多々聞いております。しっかりと発注する際、お願いをする際も含めて、漏れのないようにしていただきたいと思います。これは課長答弁で結構です。


相馬勝義委員長 私が振りますから、余計なことはやめてください。建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) 業者が変わった箇所がありまして、一部除雪路線が抜けたというお話でしたけれども、こちらとしては契約時点で路線をほとんど全部網羅するような、市道管理するような、路線は全部除雪するような委託をしております。ただ、今回のように間に合わなくて後になったという件もいくらかあるとは存じますが、とりあえずこれからも効率的な除雪に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 同じように、今年度の除雪を踏まえて、新年度予算絡みでお聞きしたいんですけれども、除雪するその機械ですね、リース会社から借りた機械のようだということなんです。見たことのない、何々リースと書かれていたということでですね。それは何が問題だったかというと、排土板の下に2センチ、3センチぐらいの鉄板をげた履かせたという表現を使っていましたけれども、そういう方法で除雪、築館地内をやったということで、その後ワゴン車、それから高級乗用車歩いたんだけれども、なかなか歩けなかったということがありました。実際レンタル重機、そういったものというものは相当借りられているのかどうかお聞きしたいんですけれども。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) こちらで把握していますのは持ち込み機械132台のうち、リース車両18台を借りたということで、こちら認識しております。それと、げたを履かせたということは、排土板の下にですけれども、リースの場合だと古いカッティングとか何か使った場合、除雪にならないと、まがっていたりした場合。それで、新たに鉄板を引いたりして、均等に押していけるように加工したものだと思いますけれども、それのおかげで目いっぱい舗装道路を剥ぎますと、それなりにつるつるの状況が一部生じるということもございます。そういうことだとこちらでは思っております。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員、よろしいですか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 要は、げた履かせたのがそういう車もあったと思うんですね。その場所によっては全く除雪したのもそのまま5センチぐらいあったということで、最も歩きづらい状態だったんじゃないかなと、たまたまその地区がそうだったんじゃないかと思うんですけれどもね。とにかく、せっかく業者にお願いして税金使うわけですから、さらにいい方法ですね、常に考えていていただきたいと思います。終わりです。


相馬勝義委員長 建設課長、答弁。


建設課長(熊谷克昭) これからの除雪については、そういう御意見を参考にしまして、業者等の指導、御協力を仰いでいきたいと考えております。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員、よろしいですか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順24、産業建設常任委員会所管のうち、建設部所管全般にわたる質疑を終わります。
 以上で産業建設常任委員会所管のうち、建設部に係る歳入歳出予算についての質疑を終わります。
 説明員交代のため、午後2時30分まで休憩といたします。
     午後2時14分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時30分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより産業建設常任委員会所管の産業経済部及び農業委員会に係る歳入歳出予算について、付託議案審査予定表、6ページ、7ページに記載の審査順のとおり質疑を行います。
 初めに、歳入について質疑を行います。
 審査順25、7ページ、12款分担金及び負担金、1項分担金、1目農林水産業費分担金、8ページ、2項負担金、3目農林水産業費負担金、9ページ、13款使用料及び手数料、1項使用料、4目農林水産業使用料、5目商工使用料、11ページ、2項手数料、4目農林水産業手数料、13ページ、14款国庫支出金、2項国庫補助金、3目農林水産業費国庫補助金について質疑を行います。
 質疑ございませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 初日からためていた質問でございますので、1つだけ。9ページの4目農林水産業使用料の1節、牧場使用料の関係でお聞かせをいただきます。
 前年度の当初予算より照越及び金成牧場の使用料などが約半減近くなっておりますけれども、この理由についてお聞かせください。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 照越牧野使用料については、前年度より12万9,000円ほど減っております。その理由については、照越牧野は地元の畜産農家で構成する草地利用組合に採草地として貸し付けしているものでございます。平成25年度は台帳面積であります42ヘクタールで算出しておりましたが、平成26年度は除染面積であります25.5ヘクタールで算出したものであります。
 金成牧場使用料については、前年度より39万4,000円ほど減っております。その理由については、金成牧場は萩野団地とそれから有壁団地の2団地からなっておりまして、これについても平成25年度までは台帳面積で算出しておりましたが、平成26年度は除染面積で算出したために減少したものであります。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 そうしますと、理由は放射能除染の関係で、台帳面積のくらい除染が済んでいないということで、除染をした、済んだ分だけの考え方という捉え方と思うんですけれども、そうしますと、この減収分ですね、収入が栗原市としての損害になるわけでありますよね。この場合の損害賠償請求についてはどのように今回、今年度で考えているのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 減収分については損害賠償として見てございません。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 なぜ損害賠償として見ないのか、その理由についてお聞かせください。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) ただいまの損害賠償としては見ておらないというお話をしておりますが、今後において損害賠償を求めていくことにしたいと考えております。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 そうしますと、今後その減収分ですね、これについては損害賠償請求をしていくという捉え方でいいのかどうなのか、確認お願いします。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) そのようにしてまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 それから、そうしますと、今回まだ除染が全て終わっていないわけでありまして、残った分の除染計画について、それからその除染費用の財源についてどのようになっているのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 除染のできない部分については、ブッシュとかやぶになっておりまして、作業ができない部分でございます。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 そうしますと、作業ができないということになりますと、そのままで市で管理をするということになるのかと思うんですが、果たしてそれで牧草地であっても一応農地としてこの間、栗原市の財産として管理してきた中身ありますから、当然農地に戻して、きちんと草地として活用できるようにしなければならないのではないかと思うんですが、それらについてはどのようにお考えなのかなと思ったものですから。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 今現在ブッシュになっている場所については、利用されていないということで、利用者が減ってそういった部分ができてしまったということでございます。今後についてどういった市としての管理がいいのかどうかは、どういった方法がいいのか、検討してまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。三塚東委員。


三塚東委員 5目の商工使用料で1節の中に、マインパーク観覧使用料1,097万円が計上されておりますけれども、市長がお話する戦略1の観光客数77万人から200万人にふやすということで、昨年細倉マインパークのリニューアル計画が平成25年度、確か作成されていると思います。それで、そのリニューアル計画に基づいてこれから改修作業が、後で、歳出で出てきますけれども、そういう予算が計上されております。それで、そのリニューアル計画に基づき、この営業期間、いずれ休園しなければならないと思いますので、この1,097万円のまず観覧者の入客数、それから営業期間はいつまで行うのかですね、以上2点お尋ねいたします。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 細倉マインパークのリニューアル計画の件でございますけれども、平成25年度は基本計画になっておりまして、現在入札の事務手続き中ということでございます。平成26年度については、実施設計という予定になっておりまして、改修は平成27年度、平成28年度を予定しているものでございます。したがいまして、平成26年度の入館者数については年間を通しての見込みということで積算はしてございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 それでは、具体的に入館者数は何人くらい見込んでのことなのか。
 それから、今災害復旧、震災のことで入館料が半額になっていますけれども、私は今後、この半額の入館料、どのようにされていくお考えなのかお尋ねいたします。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 平成26年度の歳入予算については、平成25年度の実績を見込みまして、約1万7,000人で積算をしてございます。半額の件については、来年度も半額を実施する方向で考えております。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 来年度ですから平成26年度、ですから大体めどとして、今後平成26年度、あるいは平成27年度、その一定のめどを立てながら、私は進めていったほうがいいと思いますけれども、その平成26年度以降はどのようになるとお考えですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 平成26年度は半額ということで検討しておりますけれども、平成27年度以降については今後検討して対応してまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 他にございませんか。菅原久男委員。


菅原久男委員 ページ60ページ、6款(「そこまだです」と呼ぶ者あり)失礼しました。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順25について質疑を終わります。
 次に、審査順26、16ページから17ページ、15款県支出金、2項県補助金、4目労働費県補助金、5目農林水産業費県補助金、6目商工費県補助金、18ページ、3項委託金、2目農林水産業費委託金、19ページ、16款財産収入、2項財産売払収入、2目生産品売払収入、21ページ、20款諸収入、4項貸付金元利収入、3目労働費貸付金元利収入、4目商工費貸付金元利収入、22ページ、6項雑入、2目雑入、4節農林水産業費雑入、5節商工費雑入について質疑を行います。
 質疑ありませんか。濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 濁沼です。
 19ページの16款、2項2目生産品売払収入の中で、前年度より275万円の減になっておりますけれども、その要因ですね。説明の中に3つによる収入がありますけれども、これの減額の要因はどこなのかお知らせ願います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) お答えします。
 生産品売払収入の減額の理由でございますが、有機肥料売払収入が前年度より319万円ほど減ってございます。これについては築館、栗駒、金成の3有機センターとも平成25年2月から順次一般販売を再開いたしましたので、平成25年度は原発事故前の水準まで回復することを見込んだ予算でございましたが、実際は例年の4割程度の収入しかございませんことから減額したものでございます。


相馬勝義委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 需要減ということですけれども、やはり放射能汚染の問題で需要がなかったのか、平成25年度は。平成26年度もやっぱりそういう放射能関係で需要減を予想したのかどうか、その辺もう一度回答お願いします。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) やはり福島第一原発事故での風評被害からなかなか抜け出せませんで、そうしたことでなかなか販売が伸びない状況が続いていまして、平成26年度もそういった傾向にあるだろうということで減額をいたしたものでございます。なお、今後は市内農家に広く販売促進を働きかけてまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 やはり3施設で売り上げが191万2,000円というのはね、余りにも少ない金額じゃないかなと思うんですよね。やはりホールクロップサイレージとかそういう飼料作物ですね、そういうつくっている圃場に、やはり現物を補助事業で投与して、幾らでも収入を得るような対策を講じていただきたいと思うんですが、その辺の考えお願いします。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 委員の意見を参考にしながら、今後広く周知をして、使ってもらうような方向に向けてまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 22ページの商工費雑入の関連でお尋ねいたします。
 これまでコールセンタージャスティスですね、債権回収会社ですけれども、2006年6月県と栗原市で誘致した企業でありますけれども、この立地促進特別奨励金4,663万円を市の交付要綱に沿って交付したわけですけれども、5年以内に廃業といいますか、撤退した場合は、この奨励金全額返還ということになっているわけですけれども、昨年の特別委員会の説明の中では、ジャスティス債権回収会社に直接訪問して、月10万円ずつ返還を約束をしたと、させたということでありましたけれども、この商工費雑入の中では全部の予算の中でもたったの10万5,000円にしか予算化されていないわけですけれども、これは残額全額を返還させたのでしょうか、その辺をお尋ねいたします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答えを申し上げます。
 この商工費雑入でございますが、このコールセンターの立地促進特別奨励金の返還金分については、当初予算のほうには計上してございませんで、入った金額は決算のほうで計上するということで、予算計上してございません。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員。


佐藤文男委員 予算計上しないということであれば、途中経過でも結構ですけれども、平成25年度の実績はどのようになっているでしょうか。そして、残金ですね、あとどれくらい残っているのかお尋ねしたいと思います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) このコールセンターの立地促進特別奨励金の返還金でございますが、今委員おっしゃいましたとおり、昨年1月から、その前まで1万円だったものが10万円の返還ということになってございますし、さらには10月納入分から20万円ということで、平成25年度分は2月納入分までで今170万円納入されておりまして、返還金の残額が全部で3,416万2,000円となっております。以上であります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 残金はわかりました。これは県も一緒に奨励金を確か出しているはずですけれども、県の残金がもしわかっていればお知らせいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答えを申し上げます。
 宮城県の残金については、1月末で1,458万7,000円となっております。以上であります。


相馬勝義委員長 佐藤文男委員よろしいですか。高橋渉委員


高橋渉委員 17ページ6目の1節、この中で、県からの補助金が大分ふえていますが、このふえた理由、また、この事業がどのような事業をされるのか、ちょっとお願いします。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) ただいまの質問、17ページの6目商工費、県補助金の3,082万8,000円の増額ということでございますけれども、この中に魅力ある地域づくり事業補助金2,971万円が入ってございます。昨年度はこの事業はなかったわけでありますけれども、今年度、歳出の7款1項5目のほうに委託料と工事請負費を予算措置しております。この中身はジオパークの整備に係る事業でございまして、魅力ある地域づくり事業補助金ということで、県の市町村総合補助金を充当するということで、3分の1の補助金でございますけれども、その中で2,971万円県からの補助金が出るということでございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐々木脩委員。
 済みません、挙手の場合ね、上からですけれどもね、大きくお願いしたいんです。済みません。


佐々木脩委員 大きくやりたいと思います。
 16ページの農林水産業費県補助金なんですが、山の幸と読むんですかね、山の幸振興総合対策事業補助金、これについてちょっと内容の説明を求めたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 山の幸振興総合対策事業補助金でございますが、これについては特用林産物の安定的な生産や出荷流通体制を確立するために必要な条件整備及び新たな商品の開発を行う事業に対する補助でございます。
 それで、事業の内容でございますが、一迫地区の株式会社サンマッシュのシイタケ生産設備に対する補助金でございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 あと歳出でありますから、その程度で結構でございます。ありがとうございました。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順26について質疑を終わります。
 これより歳出について質疑を行います。
 初めに、審査順27、60ページ、5款労働費について質疑を行います。
 質疑ありませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 労働費の1項労働諸費、雇用拡大奨励金でお伺いします。これは、栗原市内の企業が新規学卒者、それから卒業してから3年以内の子供さんたちを正規職員として雇用した場合、1人20万円支給しますという奨励金制度なんですけれども、今回は3,000万円計上されておりますけれども、何人予定しているのか伺います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答えを申し上げます。
 この雇用拡大奨励金でございますが、平成24年度までは高等学校の卒業生を対象、さらに既卒の3年目までの者ということで限定してございましたが、平成25年度に制度を一部改正いたしまして、短大、あるいは大学卒、この子供たちもいわゆるUターンの受け皿としたいということから、大学の子供たちもこの奨励金の交付対象としてございまして、予算といたしましては高校卒業生を110人、それから短大、大学を含めまして40人、合わせて150名で3,000万円ということで予算措置をさせていただいております。よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 平成25年度の実績なんですけれども、この事業に該当する方々、何人いらして、そして事業者数はいくつになったでしょうか。そして金額もお願いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答えを申し上げます。
 現在まで申請がございましたのは、事業所で25の事業所でございます。対象人数が48名、大卒が8名、高卒が40名ということで、48名で、現在のところ960万円の支出の見込みでございます。以上であります。


相馬勝義委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 これは平成24年度も2,200万円計上しました。そして平成25年度も2,200万円ですよね。平成24年度はそのうち900万円ほどの支出に終わっていると。平成25年度も900万円ほどの支出で終わっていると。今回800万円ふやして計上されていますよね。これはどういう理由なんでしょうか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) この予算でふやしましたのは、大卒、それから短大卒の部分で40名分で800万円をふやさせていただきまして、高卒の2,200万円と合わせまして3,000万円にしてございますが、本来であれば昨年度の当初予算もこのような形で報酬としてはありましたが、政策予算ということで、短大・大卒分は6月補正ということにさせていただきました。平成25年度も現計予算では3,000万円という予算措置でございますので、御理解をいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 補正でふやしても結局は半分までいかない九百何十万ですよね。平成25年度についても。ですから、3,000万円なぜ必要なのかなという思いがあります。この3,000万円、きちっと使い切ってね、そして子供たちが地元に就職して、そして他県から来た方々も地元の企業に就職して、栗原市に住所を移すというの非常に結構なんですけれども、こういうふうに大幅に予算を返したということは、産業戦略課でもどのような部分に力を入れて、これらを達成しようとしているのか、その方策をお伺いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) まず、この雇用拡大奨励金の制度でございますが、これについては平成18年度から奨励金制度をつくって、いわゆる新規学卒者を市内の事業所のほうへ就職をさせようということで、これまで展開をしてきたところでございます。平成18年度から平成23年度まではずっと右肩上がりで来ておりまして、平成23年度が全部で87名という対象人数ということで、このときが1,740万円でございました。こういった最大のところも見越しまして、さらに短大・大卒分も含めてということで3,000万円の予算措置をさせていただいたところでございます。
 それから、どのようにしてということでございますが、これについては、当然この雇用拡大奨励金も1つのきっかけにはなりますが、さらには高等学校、大学卒のいわゆる就職希望者に対しまして、年3回ジョブフェアということで、市内企業を紹介するものと、それから合同面接会、こういったものもあわせて行っております。こういったものでも市内の企業に子供たちを就職をさせたいという気持ちもございますし、さらにハローワークとの連携、さらには私どもも各高等学校等回りまして、就職担当の先生ともお話をさせていただいた中で、できるだけ多くの子供をこの栗原市のほうに就職させたいということで努めているところでございます。よろしくお願いしたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、質疑なしと認めます。これをもって、審査順27について質疑を終わります。
 次に、審査順28、60ページから61ページ、6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費、2目農業者年金費、62ページから64ページ、4目農業振興費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 60ページの1目農業委員会費についてお尋ねしますが、農業委員会の報酬に絡んでお尋ねします。去年もお伺いしたんですけれども、農業委員会の方、月に1回の農業委員会開かれているわけですが、あわせて農地パトロールも行っているわけですね。それに対して、例えば岩ケ崎で桐木沢、県道4号のそれが約1町歩、あるいはみちのく伝創館の東側、約5,000平米ほどね、あとは旧栗駒駅前のところ、あそこにもやはり3,000平米ほどあります。この場所をどのように捉えて、どのように指導しているのかお伺いしたいです。


相馬勝義委員長 農業委員会事務局長、答弁。


農業委員会事務局長(木川田まり子) 耕作放棄地の関係でございますよね。委員方皆さん御承知のとおり、高齢化だったり、農業後継者不足ということで、大分あちこちに耕作放棄地が発生しております。山沿いももちろんですが、平場も大分出ております。委員御指摘のとおり、農地パトロール、9月には担当地区を1カ月かけてそれぞれの農地、事前に見て回ってから、それから9班編成で全員で農地パトロールを実施いたしております。農地パトロールで出た耕作放棄地確認した面積なんですけれども、重点地域ということにしておりまして、昨年は53.2ヘクタール、対象者の方は249名でございました。これについては地区担当の農業委員が全員ではないんですが、口頭指導をしておりますし、それから文書による指導もしなくてはならないと考えております。そのほかに、補助事業、1反当たり5万円でございますけれども、耕作放棄地の再生利用交付金事業もやってございます。ですが、ちょっとやっぱり山沿いになると放射能関係が心配だということで、最近はちょっと減っている状況でございます。それから、農業委員みずからがモデル事業として耕作放棄地の解消をするということで、昨年は一迫、金成、それから鶯沢地区で実施しました。これについてはただ再生しただけで、次につなげなくてはいけないということで、この間、鶯沢地区の方については利用権設定、賃貸借に結びついております。残りの2地区についても今現在協議しているところでございます。平場でもなかなか難しい事業ということで、ましてや栗駒地区等、鶯沢地区等は非常に難しくなっておりますけれども、来年度新設される農地中間管理機構では、そういう耕作放棄地の解消も全面的にやりたいということなので、関係機関ですね、総力を挙げて取り組みたいと考えております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 農地のその荒廃しているところの指導は、去年の御答弁では、文書でもしていると言っていますが、文書で出した結果、どういう御返事来ました。


相馬勝義委員長 農業委員会事務局長、答弁。


農業委員会事務局長(木川田まり子) この文書でございますが、農地の生前一括贈与されている方々ですね、贈与税の猶予をされております。そうしますと、譲り受けた受贈者の方は、農地としてきちんと管理をしていかなくてはならないということになっておりますが、実際には荒れている農地もございます。昨年、平成25年でございますが、その一筆確認をしました。荒れているところ、現地確認もした上で、文書で通知をしたのが38名64筆、10万2,056平米の方々に通知を差し上げました。その通知を受けて解消等の是正に取り組んだのは若干です。5名ですが、とりあえず是正をしていただいたと。
 それから、もう農地に戻せないということで、贈与税の猶予をもう打ち切って、納税をされると。それから、今後どうしたらいいんだろうということで相談あった方々もいるということで、大変微々たるものではございますが、こういう指導は今後とも続けていかなくてはならないと思っております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 この荒廃農地の中でも、転作としてそれを貸し借りしてる方もいらっしゃるんです。しかしながら、転作確認だけそれはどうだか私はわかりませんけれども、そのままで転作が確認されているところもあります。そのために、水路だか畦畔だかわけのわからなくなってしまって、優良美田に大きな被害をこうむっているところがあるわけですよね。ですから、やはりその辺はきちんと、法律ではきちんと縛ることはできなくても、指導はできるわけですから、やはり重ねて、重ねて、何度も指導して、あるいは耕作してくれる方に紹介するとか。私も、おわかりのとおり、二、三ほど荒廃農地を紹介してあげました。そういう姿が農業委員会ではやっていると思うけれども、目に見えてこないので、私から言わせれば。だから、その辺はやっぱり農業委員会は月に1回集まっているわけですから、やっぱりきちんとその辺の足跡を残さなければいけないということで今発言させていただきました。ことしは何とかしてもね、やはりこの優良美田が侵される地域、今言ったようにね、岩ケ崎の国道457号沿いのところに、あそこに大きな荒廃農地、あるいは一番人集まるみちのく伝創館の東側の農地、栗駒駅前の農地、それを1年、2年じゃないんです。もう10年以上も15年以上もなってるからあえて私申し上げているので、その辺はぜひとも解消するように御努力をご期待して終わります。


相馬勝義委員長 お願い事ですけれども、農業委員会事務局長、答弁お願いいたします。


農業委員会事務局長(木川田まり子) 農業委員会で耕作放棄地として捉えているのは再生が可能な農地、転作でいいますと自己保全2相当でございます。3になるともうかなり荒れているということで、これは再生が困難な荒廃農地ということで、今私たちが戻そうとしているのは2相当の再生可能な荒廃農地、田でいいますと372ヘクタール、畑370ヘクタールの合わせて742ヘクタールに再生をできるようにやっております。モデル事業も昨年度だけて単発ではなく、平成26年度もやろうと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 今の話はですね、その再生不能になる農地は除くと言わんばかりだけれども、これまでにそれが、農業委員会がきちんと指導しなかったからこそこのような再生不能な農地になってしまったんです。今なったんじゃない。だから、10年、20年前の話しましたけれども、その当時から農業委員会の役割というのをきちんとしていれば、このようにならなかったんですよ。ですから、これからも生まれてくるかもしれませんから、それがないように、そういう指導をしてくださいということです。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員に言います。それでよろしいですね。
 他にございませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 62ページ、1項4目の13節委託料。資料にもあるんですけれども、有害鳥獣駆除業務ということで、具体的な内容お知らせください。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長(菅原良昭) 13節委託料の有害鳥獣駆除委託料でございます。これは各地区、10地区の有害鳥獣駆除隊への委託料でありまして、春と秋の1週間ずつですね予察駆除を行っております。全体で91名分の委託料が入っております。以上でございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 相手はカラスですか。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長(菅原良昭) この春と秋の駆除については、カラスなどの鳥獣ですね、主に鳥です。その対応となっています。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 そうしますとこの有害鳥獣に含まれるのは、その鳥以外に何がありますかね。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長(菅原良昭) この委託料については鳥のみでございまして、有害鳥獣と申し上げればこれは熊からイノシシから、そういう内容のものも含めて有害鳥獣と言っております。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 例えば、ハクビシンの場合は、どういった対応なされますか。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長(菅原良昭) ハクビシンの場合は、被害報告があれば市と県とで確認をしにいきまして、まず被害があった方々で一応自己防衛といいますか、草刈りとかそういうものをしていただきまして、それでも被害があった場合は、この有害鳥獣駆除隊の免許取得者のほうにお願いをしまして、箱穴とかをかけまして捕獲に当たることになります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 61ページの6款1項1目13節の委託料についてお尋ねします。
 資料をいただきました。その他業務委託料ですね、耕作放棄地解消モデル事業、事業内容書いてはあるんですが、これではちょっとわかりませんので、ことしはこの金額ですね、何カ所、どの地区をやるのか。
 あとは、その箇所の選定に当たって何か基準があるのかお知らせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 農業委員会事務局長、答弁。


農業委員会事務局長(木川田まり子) 平成25年度は3カ所で行いました。行っている途中で心配事ができたのは、放射能の関係でございました。圃場が大丈夫、使えるのかということで、これは県の方に土壌調査をしていただきましたところ、全てクリアできまして、1カ所はもう既に相手が決まっております。残りについても今協議中なんですが、やっぱり委員方からは再生をしてもこの後に使う人が二の足を踏むような状況では困るので、今度はぜひ少し山沿いではなく平場のほうということで今考えております。ですので、ちょっと市内の南側の方面でということで、前回は3農地部会でしましたが、今回は全員で1カ所30アールから、3反から5反ぐらいのところを集中的にやりたいと考えております。
 予算の内容は、重機の借上げ、抜根等の重機の借上げと、それから枝草等の運搬処分料でございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、選定においては今後という考え方だと思います。例えばこの29万2,000円、これの予算措置、財源内訳をお願いしたいと思います。


相馬勝義委員長 農業委員会事務局長、答弁。


農業委員会事務局長(木川田まり子) 全て一般財源でございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 先ほど同僚委員の質疑で大まかには理解したんですが、例えばこの田んぼの372ヘクタール、これまだ再生可能という自己保全管理2ですよね。これの地域割の比率、比率でなくても面積わかれば、その面積お知らせいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 農業委員会事務局長、答弁。


農業委員会事務局長(木川田まり子) 比率ではなく、おおよその面積でお答えします。築館地区72ヘクタール、若柳37ヘクタール、栗駒が46ヘクタール、高清水17ヘクタール、一迫51ヘクタール、瀬峰15ヘクタール、鶯沢12ヘクタール、金成38ヘクタール、志波姫17ヘクタール、花山11ヘクタールということで、若干少し、すっかり計算すると合わないかもしれませんが、大体、おおむねこのような状況でございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 はい、わかりました。耕作放棄地ですね、ふえますと市内の農業にも大きな影響を与えることになりますので、どうぞ今後ともより一層の努力を求めたいと思います。農業委員会についてはこれで終わらせていただきたいと思います。
 次に、62ページです。6款1項4目農業振興費の中に、今回、宮城県農地・水・環境保全向上対策事業の負担金ございます。そして、次のページには環境保全型農業直接支援対策交付金制度が入っています。今回国で示している日本型直接支払交付金と、これはどのようなかかわりの中で予算措置がされているのかお聞かせ願いたい。というのも、実は今回支払いになりますと、単価が5,400円、3,000円部分と2,400円部分に分かれてくると思います。それがどのようにこの予算措置の中で、どのようなかかわりを持っているのかお知らせ願いたい。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) まず、宮城県農地・水・環境保全向上対策地域協議会負担金でございます。これについては、当初予算策定の際には、まだはっきりとしました日本型直接支払制度が示されておりませんでした。その関係上、平成26年度の予算といたしましては、平成25年度に実施しました組織数そのままの計上とさせていただいております。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 組織数はわかりました。金額も変わってくるはずなので、それが今回の予算の措置の中でどのようになっておるのか。例えば、まだそれがしっかり入ってきていないのであれば入ってきていないで構いませんので、しっかりとお答えをいただければありがたいと思います。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 宮城県農地・水・環境保全向上対策地域協議会負担金と、それから平成26年度から始まります日本型直接支払制度の予算の関係でございますけれども、平成25年度については3,200円という10アール単価でやってございました。それで、今度の日本型直接支払制度については、国で示しております単価について農地維持支払いが3,000円、それから資源向上支払いが2,400円ということで5,400円になってございますけれども、これについては国と県、それから市町村の負担割合が出てくるということで、最高額についてはこの金額でございますけれども、まだ細部について幾らになるかは宮城県としてはまだ決定していないという状況でございます。決まり次第それらを次の予算措置等でお願いをしていきたいと考えてございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 はい、わかりました。それでは、大変大きな農業の転換が来年度は行われまして、今回の日本型直接支払制度、これも国では農家の収入といった表現をしています。私ども農業者にとっては、直接的な農家の収入ではないにしても、やはりしっかり予算が獲得できるように、そして国が示す予算5,400円、なかなか難しいのかもしれませんが、しっかりご協議いただいて、栗原市内の農家が潤うような方向で御努力をしていただきますようお願いしたいと思います。何か決意があればお願いします。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 平成26年度から始まります日本型直接支払制度の単価等については、先ほど申し上げましたとおり、まだ、国では示しておりますけれども、宮城県としてはまだ決定していないということで、今後県との調整、協議等があると思いますので、その辺の段階でいろいろとお話をしながらできるだけ新たな組織も該当になるように、いろいろと協議をしていきたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 62ページでございます。6款1項4目、13節委託料でございます。先ほど三浦善浩委員が質問しておりましたが、この内容について、この狩猟をするに当たっての鉄砲の免許の保持者の推移であります。どういう推移になっているのか、この辺をどう捉えているのか、この内容等理解しておりましたらお知らせを願いたいと思いますし。
 それから、先ほど捕獲実績をちょっと話をされましたが、改めて、私聞き漏らしたのかわかりませんが、捕獲実績をお尋ねいたします。これは確か鳥獣の中の鳥だけで、獣はないと伺っておりますが、この辺について再度お伺いしたいと思います。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長(菅原良昭) まずもって狩猟者数の推移でございますが、県の推移も少なくなっておりますし、市の有害鳥獣駆除隊の推移についても、平成17年と比較しますと約30名ほど減員となってございます。そのようなことで、できるだけこのような、確保できるような体制づくりを図ってまいりたいと考えております。
 さらにこの委託料の部分ですね、これについても先ほど言ったとおり、鳥類の関係の委託料となってございます。


相馬勝義委員長 佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 質問しているのは実績ですから、単純に鳥類ということではなくて、その実績をお伺いしたいということ。
 それから、30名減員して、平成17年と比較してということですが、かなりの年月の推移なもんですから、ここ数年の中での推移を聞いておりましても、駆除隊が狩猟免許所持者がどんどん減少しているということを、その推移、私自身の捉え方でそう思っておりますが、数字、この後もとても狩猟の免許をもっておりましても、いろんな経費がかかりすぎて、あるいは時間的な問題がありまして、免許を返上したい、あるいは新たに取る人がいない、そういう推移があるようなんですが、その辺の推移をどうとらえているのか、その捉え方をお伺いしたいと思います。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長(菅原良昭) 大変失礼いたしました。有害鳥獣の捕獲実績でございますが、ことしについては鳥類が1,757羽というようなことですし、そのほか小動物、ハクビシン8頭、熊2頭で、平成25年度の現在までの実績となってございます。
 あとは、狩猟の免許所持者の減員ということでありますが、先ほどお話あったとおり、狩猟の免許証の所持者は90名以外にもおりまして、おおよその高齢化というようなことで、今90人の平均年齢も66歳となってございます。これについては現在県の方で新人ハンターの養成講座ということで、ことしから始めてございます。募集人員に対しまして応募された方が大分多いということもありまして、そのような形、栗原市内でも新人ハンターの養成講座等を受けていただきまして、若い方々がハンターとして登録されるように、市といたしましても県と一緒になってふやすような方向で検討してまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 これ一般質問の中でも触れたんですが、実は一般質問のときには項目が多いものですから、時間的な制約もございます。途中で途切れてしまったんですが、実を言いますと、有害鳥獣、いわゆるけものであります。これは一般的にはクマとかということを言うんですが、さっきハクビシンの話も出ましたが、このごろイノシシがこちらのほうに入ってきている。これは何回か話をしたんですが、仙台以北にはいないというのが栗原地域にも出没した事例が出てきております。これは極めて危険な動物であります。そして農産物に対する被害も多い動物であります。ハンターの育成と、あるいはそれに伴って有害鳥獣、獣のほうの捕獲についても対応するように努力をしていただきたい、対応させていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長(菅原良昭) 熊については、これまでどおり県と市が確認をしながら、最終的には県の許可によりましてわなを仕掛けるということになります。これは今までどおり続けます。イノシシについても、被害額としては出ておりませんが、出没状況ということではこちらにも情報が入ってございますので、被害等があればこれも県と一緒になって対応してまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 62ページの4目農業振興費でお伺いします。
 19節に農地・水・環境保全の項目があります。栗原市内で、この農地・水・環境保全を組織している団体数と、それからそれに加入している方々、栗原市全農家の何%に当たっているでしょうか。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 市内の農地・水保全管理に取り組んでいる組織数については、111組織でございます。構成員については、7,816人でございます。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午後3時29分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後3時30分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ここで午後3時45分まで休憩といたします。
     午後3時30分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後3時45分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ここで早退の通告があります。佐々木幸一委員から所用のため午後3時45分から早退の通告があります。
 先ほどに引き続きまして農業政策推進室長からの答弁を求めます。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 農地・水関係の農家戸数の割合でございますけれども、農地・水・環境保全については、現在農家と、それから非農家が取り組んでいるという関係から、農地に占めますカバー率で回答させていただきます。現在45%になってございます。


相馬勝義委員長 沼倉委員、よろしいですか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 人数にしては7,816人、子供の数も含めてですけれども、栗原市の人口の約10%ぐらいだろうと思います。面積にして45%ですか、この農地・水が始まってから随分年数もたつと思うんですけれども、非常に組織率進まないんですけれども、どのようなところに原因があると思ってるでしょうか。


相馬勝義委員長 農業政策室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 農地・水・環境保全に取り組めない理由ということでございますけれども、まずもってその組織等について高齢化等が進んでいるということで、そこに担うリーダー等が不足しているということが1点挙げられてございます。それから、経理関係といいますか、そういった事務量が複雑になっているということが組織等との話し合いの中で聞いてございます。


相馬勝義委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 組織率も低いし、ただいまご答弁いただきましたように高齢化とか、リーダー不足とか、経理の煩雑さ、これが確かにあるという声も聞いております。私が聞きたいのは、それも含めてなんですけれども、平成26年度から始まる米政策の転換、これは農地・水・環境保全と非常に日本型直接支払いというのは似ているような感じがするんです。農地・水・環境保全と違うのは、この日本型直接支払い、平成26年度の法整備して、具体的には平成27年度からということにはなっておりますけれども、平成26年度中に国も県も、そして栗原市も方針を決めなきゃいけないわけですよね。この農地・水・環境保全の財源は、いわゆる1万5,000円を半分にした7,500円、その部分についてこれを財源に充てるとなっています。そして、国では集落で13%ぐらいの所得がふえる、このようなうたい文句でやっています。したがって、この農地・水・環境保全のように組織率がこのぐらいでは、国のうたっている集落農業の全体の収入の増にはならないわけなんですね。だから、全ての方々がこれをやらないと、国で言っている13%は保障されない。しかし、現実に言えばこういう状況があります。
 そういう中で、農地・水・環境保全でさえもこうなのに、栗原市の全ての方々を組織して13%の上積みするというのは非常に不可能だと思うんですけれども、この辺はどうお考えでしょうか。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁お願いします。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 来年度から始まります日本型直接支払制度について、全組織といいますか、全部取り組むのが難しいんじゃないかということでございます。まずもって現在取り組んでおります組織については、内容等もほぼ同じだということから、そういった説明会を開催しまして取り組んでいただくという方針でございます。
 それから、いろいろと集落等でも話が聞かれています、言われていますけれども、新たに取り組みたいというところも出て、話として出てきておりますので、できるだけそういったところに説明、内容等をお知らせしながら、できるだけこの日本型直接支払制度に取り組んでいただけるように、PR、内容等の説明等も行っていきたいと考えております。


相馬勝義委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 行政としては、当然そうやらなくちゃいけないと思いますけれども、現実に高齢化がどんどん進んでいく中で、本当にやれるのかなという思いがあります。ですから……。


相馬勝義委員長 沼倉猛委員、大変申しわけございませんけれども、政策立案に入っていると思いますので、予算審査の中で、できるだけ自分の頭の中で突っ込んで質疑してください。お願いします。沼倉委員。よろしいですか。
 それでは、沼倉委員の件に関しましては、室長、よく頭において進めていただきたいと思います。他にございませんか。
 新政くりはら瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 丁寧に呼んでいただきましてありがとうございます。
 62ページになります。4目農業振興費の中の19節、この中に市民まつり負担金750万円が入っております。平成25年度の市民まつり、大変大盛会だったんですが、9月の一般質問でもちょっとお話した関係上、まずいろいろ総括を行ったと思いますが、今年度はどのような形で開催するのかお伺いいたします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答え申し上げます。
 平成26年度の市民まつりの方向性ですが、これについては去る1月31日に第3回目となる実行委員会を開催をいたしました。来年度の市民まつりの日程、それから会場等について御協議をいただきました。日程については、平成26年8月30日の土曜日、会場については2013くりはら市民まつりと同様、イオンスーパーセンター栗原志波姫店とそれから市道川の口線、この特設会場で行うということで方向性が決定しております。以上であります。


相馬勝義委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 今お話された件でありますが、どうしてもこの時期といいますと、農産物がないということで、昨年質問いたしました経緯があります。この委員会を立ち上げて、1月にお話を受けたということがありますが、その委員の中で他地区、例えばよく言う秋田の種苗交換会とか、ああいったものも参考になさったのかどうか、あるいは県内どこか、その辺についてお伺いいたします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) ただいまの御質問は農林産物品評会についての御質問かと承りましたが、この品評会については、当然この時期というのは野菜の端境期ということで、なかなか品数も少ないということでございました。そういった意見も確かに実行委員会でも出ました。ただ、この品評会を同時でやるのか、あるいは単独でやるのか、品評会の時期を秋にするのかということについては、これらは来年度、まもなく来年度になりますが、その中で改めて協議をするということで、当面来年度の市民まつりの日程と会場、これだけ決定をしたということで進んでおりますので、御理解をいただければと思います。


相馬勝義委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 質問の中には、その実行委員会の皆さんが期日を決めるに当たって、あるいはこのまつりをもっともっと発展させるに当たって、他地区を、他で行われるものを見たのかどうかですね、その辺はどうだったんですか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) ただいま委員御指摘の秋田の種苗交換会、こういったものも参考にしたのかという御質問でございますが、この実行委員の中で当然見ている方もいらっしゃると思いますし、見ていない方もいらっしゃるのかなと思いますが、当面、現在10団体、9名の実行委員で組織しておりますが、これらについても確定ということではございませんで、この第3回目の実行委員会の中では新たな市民団体、あるいはNPO団体、こういった方々も実行委員の中に入れるべきではないかというお話も頂戴しておりますので、新年度になりましてからこの実行委員会のあり方、組織構成も含めまして、さらに協議検討してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 新年度になったら、やっぱり栗原市の基幹産業であります農業の農産物の出品点数が絶対的に少ないというのは大変残念なことでありますので、また市民まつりとは別に、必ず検討して、農業の振興も図っていただくようにお願いしまして質問を終わります。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) ただいまの御意見を参考に、今後検討してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 他にございませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 今、瀬戸委員に関連して御質問させていただきたいと思います。
 実は、この市民まつり、昨年からくりはら市民まつりと名称を変えました。その中では市長も話をしているとおり、農業者のみならず、全てが参加をするまつりと私どもは位置づけているものだと思います。今課長の答弁の中では、この品評会のあり方については今後協議をしていくと。そうすると、この産業まつりから名前を変えました市民まつり、これ全員参加ですよね。これと別に栗原市内の農業者のまつりをつくっていくんだという認識でいいのかどうかですね、まず1点確認させてください。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答えを申し上げます。
 ただいまの私の答弁でちょっと誤解を招いたのなら訂正をさせていただきますが、この品評会を例えば市民まつりと同時に開催した方がいいのか、あるいは別立ててやったほうがいいのかも含めて、今後検討をさせていただきたいということで御答弁をさせていただきました。よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 実は、例えば同時にしたほうがいいのか、別立ててしたほうがいいのかは、本来は今年度の予算措置前に、昨年の意見等々を反映すれば、本来はそういう説明の仕方では私はあってはならないと思っています。あってはならないと思います。今回、これからそれも含めて検討するということはですよ、別立てになる可能性もあるわけですよね。別立てになる可能性もある。そういう認識でよろしいんですか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答えを申し上げます。
 この第3回目の実行委員会の中でも意見の集約というのはなかなかできませんでした。これも事実でございます。ただ、委員の中には当然市民総参加ということで、当然お客様も考えれば、一緒にするほうが当然お客さんもふえるということもございます。ただ、先ほど、前に瀬戸委員から御質問ありました。確かにこの季節ですと端境期ということでなかなか少ないということもございますので、品評会という形でやる、今までの品評会でやるということはなかなか難しいだろうという話は出ていますが、形を変えて、いわゆるつくった野菜の発表の場、要は表彰の仕方については今までどおりではなかなか難しいという意見もございましたので、その辺も含めましていろいろ今後協議をさせていただくということで、実行委員会の中では出たところでございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 当然昨年もこの時期に出品を要請されてもなかなか出品する品物が集まらなかったという現実があります。その中で品評会でないにしてもという言葉がありましたので、しっかり協議をしていただいて、市民まつりに農業者だけがただ観客として参加をする形になれば、これはまさに市民全体が参加する、私はまつりにならないと思いますので、しっかりご協議いただきたいと思います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答えいたします。
 この、今回日程を早目に決定をさせていただいたという中には、当然一緒に、あえて品評会と言わせていただきますが、品評会やる場合も想定して、早目に日程をとにかく設定をして、もし同時にやるのであればいろんな方に出していただきたい、いっぱい出していただきたいという思いから日程を早めに決定をして、皆さんに周知をしているところでございますので、今委員からいただいた意見を参考にさせていただきながら、新年度早々方向性をきっちりとつけたいと考えております。よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 他にございませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 62ページの4目農業振興費、農地・水・環境保全、これにかかわってお伺いいたします。1点ですね、ことしからの10アール当たり1万5,000円が7,500円に半減するわけですが、同時に農地維持支払いで3,000円、それから資源向上支払いで2,400円、さらに長寿命化のための活動で4,400円で、これがあたかも農家の所得になるような宣伝が政府のほうからはずっとされているわけですが、この農地維持支払いについてお伺いします。交付単価が10アール当たり3,000円ということで、具体的に、先般各集落で経営所得安定対策の説明会資料を見ますと、実践活動でその農地のり面の草刈りとか、ため池の草刈り、水路の泥上げ、農道の砂利補充、こういうことを行って、そのほかの推進活動などを行うと10アール当たり3,000円出ますよと、こういう説明いただいてるんですが、地域、例えば10ヘクタールあったとすれば、10アール3,000円だとすれば10町歩で、10ヘクタールで30万円になるのかな。単純にその30万円来るよと、これだけやればね。それをあと受益反別で割って当然10アール当たりで3,000円ですが、それを交付しますと。そう理解してよろしいですか。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 農地維持支払いの3,000円の件でございます。これについては対象農地に10アール当たり3,000円を掛けた金額がその組織のほうに入ってくると。組織のほうではそれらの使途を協議しながら使い道を決定していくというような内容になってございます。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 去年、平成25年度、農地・水・農地の関係では10アール当たり3,200円という話ありましたけれど、前年度までは例えばうちの地域でありますと、その仕事に出たと、そうすると例えば1日なら幾ら、半日出たら幾らと、そういう単価の計算方法だったんですが、今回の場合はそれとは違って、さっき言ったような活動をやれば一律10アール当たり3,000円くると、そういう理解してよろしいですか。
 ちなみにもう1つね、そういう立場での質問なんですが、もう1つあと、去年10アール当たり3,200円ということなんですが、実際10アール当たりこの農地・水・環境保全に取り組んだところでは、10アール当たりに換算すると幾らぐらいの支払いになっているのかね。3,200円丸々出ているのか、あるいはこういう作業には取り組んだけれど、実際はそのようにならなかったかとか、その辺のところちょっとお聞きしたいんですがね。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 単価については、日本型直接支払いで、農地維持支払いについては3,000円で、地域についてはその単価が来ますけれども、実際、例えばのり面の草刈りとか、水路の泥上げ等々については、そこで出ました時間に、その地区で標準とされている日当、賃金、例えば1時間1,000円だったら1,000円とかという協定を結んでございますので、そういった支払いをやっていくと。それ以外のものについては、例えば材料費、その組織の中で材料等も買っていくという内容で、そのまま個人に支払いとはなってございません。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 それで、平成25年度の場合は10アール当たりどれぐらいの支払い実績になっていますか。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 平成25年度の農地・水・環境保全については、10アール当たり3,200円を組織のほうに交付してございます。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 それで、もう1つだけね。農地ののり面の草刈りとか溜池の草刈りありますが、まあ草刈りですよね。これには例えば環境もですけれど、同時に農家であればカメムシとか、そういう要望にもなるわけですが、同時にということであれば、その当該のエリアの中のいわゆる田んぼの畦畔の草刈りも対象になると理解してよろしいですか。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 平成25年度までの農地・水・環境保全の対象としては、あくまでも個人の農地については認められておりませんで、組織で共同で使う部分が対象となってございました。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 今回はその非常に微妙なところなんですね。畦畔は対象外というのもおかしい話だと思うんだけど、農地を維持していくというのは、それ含めて農地なわけであって、畦畔から米がとれるわけでないしね。それも当然その地域の中で認めてやれば対象になるというものではないのかなと。そうでないとね、実際上10アール当たり3,000円入りますよと言ったって、そうならないね。だから、政府が最初に言ったの、政府は10アール当たり3,000円、この取り組みをしますよというのは農家サイドから言えば、こういう作業をやれば自分たちの所得になるんだろうなという感覚で理解するわけですよ。したがって、あえてこういう話するんですが、畦畔の分、いかがでしょう。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 平成26年度からの日本型直接支払制度の農地維持支払いについては反当3,000円ということでお話しさせていただきました。その中で、今委員おっしゃるとおり、農地ののり面等についてもこれらを対象としたいという……、畦畔ですね、畦畔等も対象としたいという話を国のほうからは聞いておりますけれども、まだ詳細については、細部について示されていないということですので、よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 ということであれば、なお現場のほうからも国のほうにもぜひこれが対象になるように上げていただきたいと思っています。
 それから、あと次に、64ページの中で、同じ項の中で青年就農給付金事業補助金2,175万円、それからあと6次産業化推進事業補助金とありますけれども、これらの平成26年度でどれだけの対象者を見ているのかお聞かせいただきたいし、この6次産業化推進事業補助金も、補助金先の内容などお聞かせいただければと思います。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 平成26年度の青年就農給付金の対象でございますけれども、年間150万円をいただける個人の方については10名、それから、夫婦一緒に経営開始するという方、225万円ですけれども、3組を見ておりまして、合計で2,175万円と予算計上させていただいております。


相馬勝義委員長 6次産業推進室長、答弁。


6次産業推進室長(鹿野有三) お答えいたします。
 6次産業推進事業補助金については3つございまして、まず農産物販売促進事業、これについては上限100万円でございますが、50万円の4件の200万円を見込んでおります。また、施設機械等整備事業については、上限額500万円でございまして、500万円の3件を見込んでございます。また、流通販売宣伝事業については、上限額100万円でございまして、50万円の6件の300万円を見込んでおります。
 なお、こちらについては手挙げ方式ということになってございますので、これはあくまで見込みということでございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。菅原久男委員。


菅原久男委員 63ページ、4目、この中で63ページに入りますとね、中段ごろに説明の中で、担い手農業者支援事業補助金180万円ですね、それと、農業改革支援事業補助金170万円ということで、ちょっとこの辺の内容について、対象者を含めまして、あるいは交付基準だとか、そういったものについて御説明をいただければと思います。よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長(菅原良昭) まず、担い手農業者支援事業の補助金180万円でございますが、これについては担い手が県内、あるいは県外に研修に行く際の助成となってございます。県内の場合は月3万円、県外の場合は月5万円という形で行っておりまして、平成25年度でいえば2名の方が岩手県の方に行っているということで交付対象になってございます。
 次に、農業改革支援事業補助金でございます。これについては、転作の連担化、あるいは団地化といいますか、そういうもの、あとは振興作物、野菜ですね、野菜の団地化にかかわる部分の助成等がございます。さらには転作をするための軽微な盛土とか、明渠を掘ったり、そういう部分の転作の条件整備にかかわる助成という形で行ってございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。菅原久男委員。


菅原久男委員 ありがとうございました。
 それで、1点だけお聞きいたします。担い手農業者支援事業補助金、これは研修に行かれたということでございますが、県外が5万円で県内が3万円と、こういう研修の内容ですね、ちょっとお聞きしたいと思うんですが、よろしいでしょうかね。あとは日数とかあると思いますので、よろしくお願いします。
 それから、農業改革支援事業補助金というから、何かもっと変わったようなことなのかなと思ったんですが、内容はわかりました。そういうことでひとつよろしくお願いします。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長(菅原良昭) 担い手農業者支援事業でございますが、研修先については、これは現在は畜産経営の関係で2名の方が行っておりますが、前でいえば、市内のキノコの栽培業者のほうとかそういうもので、この助成期間については3カ月以上2年以内とさせていただいてございます。それで月額の設定にしております。主にそういう業者とか、大きい農家へ研修に行きまして、新しく農業経営をする方の技術を習得するための研修を受ける支援助成ということで考えてございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。菅原久男委員。


菅原久男委員 確認なんですけれども、行かれたのが昨年については2名ということでよろしいんですね。
 それと、あとは研修に行ってこられたことについては、自分の農業のほうに生かされているというか、そう捉えてよろしいんでしょうか。そこだけ確認させていただきます。


相馬勝義委員長 農林振興課長、答弁。


農林振興課長(菅原良昭) 平成18年度からこの制度を利用した方が12名おります。全て戻ってきての就農を確認をしておりますが、全て研修を生かした中での農業経営をなさっているということでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 62ページの農地・水・環境保全についてお伺いをいたします。
 いろいろ各委員からお話がございました。そういった中で今現在111組織、そして7,800人という数字、50%前後ぐらいの数字でありますけれども、これに対する対策として高齢化、あるいは事務の簡略化、複雑化が挙げられておりますが、その事務の複雑化に対する対策などを考えておりますかどうかお聞かせいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) 農地・水・環境保全関係の事務の簡素化ということでございますけれども、これについては県の会議、それから農政局等の会議の際にも担当者、それから直接組織に入って調査等やられているわけでございますけれども、その際に、ぜひ事務の簡素化をお願いしますということが県なり農政局のほうには常々申し上げております。ただ、1点言われているのが、国の補助金が入っているということで、最低限度の書類等は準備していただかなくちゃいけないということも話をされていまして、会議のたびに簡素化を強く要望してございます。


相馬勝義委員長 五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 今度、日本型直接支払制度になりますと、当然額がふえるわけであります。事業量もふえるわけであります。したがって、事務量もふえるわけでありますから、そうなってくると、そういった中で今言った普及、推進を図っていくには、その辺が鍵かなと思いますので、ひとつこれからも努力をしていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 農業政策推進室長、答弁。


産業経済部次長兼農業政策推進室長(菅原初男) なお、引き続きこの関係については県なり国のほうに要望等しながら進めていきたいと考えております。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順28について質疑を終わります。
 次に、審査順29、64ページから66ページ、5目畜産費から8目園芸振興費まで質疑を行います。
 質疑ございませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 5目畜産費の13節委託料の施設管理業務委託料と、15節の牧野管理施設整備工事費、これは維持管理の中に深山牧野の水の維持管理入っています。そのほかに15節に、これまた深山牧野の設備工事が入っております。私は、施設管理が入っているということは、現在もこの飲雑については水があるんだという理解をしているわけですが、今回の15節のこの設備工事はどういった内容なのかお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) お答えいたします。
 15節の牧野管理施設整備工事費の内容についてでございますが、これは深山牧野の新たな井戸の掘削工事費でございまして、平成25年度予算で対応する予定でございましたが、既設井戸改修工事によって水が確保できましたことから、今議会で全額減額補正等をさせていただきました。しかしながら、水の濁りがとれないことや、万一の水源の確保を考えまして、平成26年度において改めて実施をいたすものでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、今1基というのか、1個というのか、1つというのかわかりませんけれども、井戸の数え方ですけれども、今は、現状においては1つの井戸があって、その濁りがひどいために予算計上していたんですが、それを減額して、改めて平成26年度予算で措置した。そうすると、井戸が2つの中で深山牧野の飲み水を含めて確保しているという考え方でいいんですね。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 既設井戸については、水は確保はできましたが、今申し上げましたとおり濁りがとれないと。それから、一度枯れている井戸でございますので、いつまたそういった事態になりかねないということで、新たに掘削を行うものでございます。


相馬勝義委員長 ほかにありませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 66ページの園芸振興費についてお尋ねします。
 園芸用ハウス整備支援事業補助金500万円、これは新たな事業のようですが、内容を説明してください。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 園芸用ハウス整備支援事業については、近年の原油価格高騰に伴う資材価格の上昇によりまして、農業者が新たに園芸を開始する場合や、規模を拡大する場合に設備投資の負担が大きくなるということでございまして、今回、県の補助対象とならない小規模なハウス整備に対する支援を行うことで園芸農家の設備投資を軽減して、農家所得の向上と作付面積の拡大を目指すものであります。
 内容といたしましては、市内に住所を有する農業者、生産組織及び農業法人を除く農業者団体が市の園芸振興品目を作付するためのハウスの新設及び園芸用中古ハウスの再生を行う場合に、50万円を限度といたしまして、その経費の3分の1以内の額を助成するものでございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 そうすると、50万円であればこれは10棟分ですね。現在、この事業を受けたいという人があるんですか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) この事業については、まだ決定前ということでございまして、これから農家の皆さんに周知を申し上げて御利用いただくという内容でございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 県の補助金対象外の方だから、これは大変いいことだと思いますが、現在市内に小規模のハウス持っている、もしわかればでいいですけれども、何棟ぐらいあって、どのくらい面積あるのか把握してますか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 小規模なハウスの棟数等の詳細については、把握はしてございません。ただし、共済加入の戸数といたしましては、市内に2,061戸があると。それから、共済の棟数については、3,211棟という内容になってございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 2月の大雪でハウスが倒壊した棟数どれくらいあるのか。あるいはこういう方々の支援策を考えているのか、考えていないのか、その辺ちょっとお聞きします。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 2月の8日、9日の大雪の被害状況でございますが、市内では66戸の農家で73棟が被害を受けてございます。現在の支援策といたしましては、国の支援策といたしまして、新聞紙上でも報道されておりますとおり、3割以内の助成を行うということでございますが、詳細については今現在示されておりませんのでよろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 1点御質問いたします。
 ページは65ページであります。5目畜産費でありますが、19節にくりはら和牛の郷づくり支援強化事業補助金というのがあります。提出いただいた資料を見ますと、茂洋に加えて好平茂も加えて強化してやっていくということで、非常に頼もしく思っております。特に、私年末からずっと1月までの市場ずっとみやぎ中央家畜市場で子牛のせりを見たんですが、やはり県内でも栗原市に入ると値段がやっぱり一挙に違ってまいります。これはやっぱり繁殖素牛の導入に積極的で、改良を加えてきたこれまでの成果が高いものだと思っています。
 そこでお伺いをいたします。目玉商品として茂洋の子供で繁殖素牛を導入した場合、10万円の補助金をつけたわけでありますが、これ始まって以来、何頭導入になったか、その導入頭数は全体の繁殖素牛の何%ぐらいになっているか、まず1点です。
 その次ですね、問題はその10万円の補助金を出して繁殖素牛を入れるのが目的ではありません。これ手段でありまして、目的はその繁殖素牛から産まれた、言えば茂洋の孫、孫の牛が市場に出荷した場合、どのような評価を得るかということが目的であります。それで、多分高いだろうというようなことで導入をし始めたわけでありますが、その導入した繁殖素牛の子供で、茂洋の孫の部分で、大きく分けて雌牛と、あと去勢の雄牛の部分分けてですね、市場的にどれぐらいこれまで出て、どれぐらいの平均値で金額で落札しているか。あと、それは市場の全体から見て、どれぐらい高いランクにあるのか、その辺お話をいただきたいと思っています。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) まずもって茂洋の現在の頭数でございますが、支援を行った頭数でございますが、321頭でございます。2月末現在でございます。それから、全体の繁殖素牛からしますと、5.6%になってございます。
 市場動向でございますが、平成23年ごろにおいては、茂洋産子とそれ以外の価格差は10万円ぐらいあったわけでございますが、現在は余りなく、約2万円程度の価格の差という状況になってございます。
 それから、みやぎ総合家畜市場の繁殖と肥育の茂洋の割合は不明でございます。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 最初の321頭を導入したというのはわかりました。これは繁殖素牛として雌を導入したということですね。これ平成23年に事業がスタートしていますから、平成23年4月から平成26年2月までという意味でいいですね。これはわかりました。
 5%を突破したというのは非常にすばらしいと思います。当時、3年間で5%行くかなということでいろいろ議論した覚えがありますが、5%を突破したということはいいことだと思います。
 あと、もう1つは、これ導入するのが、この繁殖素牛を導入するのが目的でなく、これ手段です。目的はこの繁殖素牛が産んだ子牛いますよね、雄であれ雌であれ、これが市場評価がどうなっていますかということですよ。要するに、321頭導入していますが、この牛から産まれた子牛が市場に何頭出たかということを聞いているんですよ。それで、それが市場でどのような金額で、どのような評価であったかということを聞いています。要するに、この事業の10万円の目的は、この孫をいっぱいつくって出して、要するに牛の産地としての栗原の名前を、子牛の産地として高い名声を得るということで、市場価格も高くなるだろうと、普通の牛よりも、そういうことでこの素牛を導入してるんですよ。素牛導入して終わりじゃないんですよ。素牛を導入して、そこから産まれた子牛が市場でどのような評価を得るかと、ここのところが一番の肝心なところなんですよ。もう一回言いますが、その茂洋の俗にいう孫、繁殖素牛の子牛のうち、雌と雄に分けて、何頭ぐらいこれまでに出ているか。平均でその落札価格はどれぐらいになっているか、それが通常の牛と比較した場合どれぐらいになっているか、その辺わかればお願いをしたいと思言います。


相馬勝義委員長 会議の途中でございますけれども、ここで午後4時50分まで休憩といたします。
     午後4時37分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後4時50分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 本日の会議時間は議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
 先ほど答弁を保留していました佐藤範男委員の質疑に対する畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) お答えいたします。
 茂洋の番号については、平成23年度に補助した素牛が14頭でございまして、今現在4頭の出荷でございます。そうしたことでありまして、詳細な評価は出ておりませんが、この1月の市場においても金成地区の農家の方が80万円台の価格をつけていると。そういったところで茂洋については高く評価されるものと思ってございます。
 今後においては、こういった市場動向を調査研究いたしましてやっていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですね。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 はい、わかりました。
 あとは、好平茂も含めてこれから取り組むということでありますので、いずれその両方の孫がばんばん多分生産される時期も近いのだろうと思っています。大いに頑張っていただきたいと思っておりますので、その思いを込めて御答弁をいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) やはり、茂洋産子、それから好平茂産子、これから全国和牛能力共進会もございますので、そういったところも視野に入れながら、対応をきちんとしてまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 他に質疑ございませんか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 それでは、今の佐藤委員のくりはら和牛郷づくり支援強化事業と同じ中でお聞きをいたします。
 今現在の放射線の影響、肥育そして繁殖の素牛の放射線の今の影響ですね、その辺の状況はどうなっているのか。まず1点。
 それから、93ページの、事業内容の資料の93ページのそれぞれ1から6までの種別が載っておりますが、それぞれこの事業の計画頭数をひとつお知らせをいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) お答えいたします。
 放射能の関係については不検出となっておりまして、現在は影響はございません。
 それから、くりはら和牛の郷づくり支援強化事業の頭数の内容でございますが、まずもって繁殖雌牛でございますが、茂洋、それから好平茂産子については130頭、それから、それ以外の繁殖雌牛については40頭、それから肥育牛の去勢の茂洋、好平茂産子については50頭、それ以外の去勢牛については70頭、それから、肥育雌牛、これについては茂洋、好平茂産子が10頭、それに肥育雌牛のそれ以外が30頭、計330頭となってございます。


相馬勝義委員長 五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 放射線の影響なんですが、これは各自、まや飼いと言いますか、それと、それからいろんなところに放牧しておりますね、放牧しておるものも含めてゼロということでありますか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) ゼロと申し上げましたのは、今現在の状況でございます。
 肥育はゼロでございまして、繁殖については……。肥育についても出荷時はゼロという状況になってございます。


相馬勝義委員長 五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 肥育はわかりました。ゼロということがわかりました。繁殖のほうなんですが、先ほど言ったように、自家繁殖の牛、そしてあるいは雌ですから当然放牧されている雌素牛もありますね。そういった中でゼロという解釈でいいですか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) そのデータは持ち合わせてございません。


相馬勝義委員長 よろしいですか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 それでは、今放牧という話をさせていただいたいのは、深山牧野に放牧されている牛の状況はどうでしょうか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 深山牧野の飼料となる牧草でございますが、牧草については全て100ベクレル以下という状況でございまして、検出はされてございません。


相馬勝義委員長 よろしいですね。高橋渉委員。


高橋渉委員 65ページの5目畜産費の19節の中でお聞きしていいんだかと思いますが、毎年ある品評会ですか、栗原市主催の、畜産共進会、和牛の。あれ、先ほど課長は全国大会に向けてというお話があったんですが、私は畜産農家ではないんですけれども、その会があるたびお邪魔して、イベントがお祭り、年に1回の家畜の方々が腕を争うというか、やっている姿を見て、今回この中に入っていないようなんですが、ことしもあるんでしょうか。その辺を1点お伺いしたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 栗原市の畜産共進会の件だと思いますが、ことしも予定はしてございます。栗原市農業振興協議会の主催でございまして、まだ日にちは決定はしてございません。以上でございます。


相馬勝義委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 関連してお聞きします。
 余り畜産のほうはわからないので、間違った場合は御指導のほど、答弁お願いします。
 今、高橋委員の答弁の中で、農業振興協議会でやるか、ことしやらないかわからないと、私耳が悪いもんだからそう聞き取ったが、ことしやるのか、やらないのか、当初で大体わかるわけさ。ある委員には全国を目指して茂洋、好平茂、私は名前をメモしたが、そういうことをしゃべっておるが、そこら辺どうなの。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 市の畜産共進会については、実施予定でございます。実施する予定でございます。日にちだけがまだ決定していないということでございますので、よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 「さとういさみ」じゃなく「いさむ」ですよ。共進会の代表。私ならともかく、「いさむ」市長ですよ。
 やるでしょう。それはわかりました。
 その中でお聞きしておきます。もう1点。前議会で私申しておりましたが、若柳牛協会の補助、そして仙台牛飼育部会の助成金でございます。2つに出ておるが、前にも言いましたけれど、要は、これは肉牛の項に出ているお金だと思います。その中で、こういう予算化するよりも、前に申したが、1つにして、栗原なら栗原を一本化にして、将来、これは政策問題ですが、今後検討するなんて答弁もらいましたけれども、やはり職員も異動あるから引き継いでいるかわかりませんけど、やはり今後、これ検討すべきじゃないだろうかと思うが、答弁出る範囲内でお願いをいたします。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 若柳牛協会と仙台牛の肥育部会の関係でございますが、若柳牛協会についてはまずもって栗原市とJA栗っこ、それから若柳牛肥育部会の3者で組織されておりまして、その3者が運営経費として毎年70万円ずつを負担金として支出しているものでございます。若柳牛協会は現在JA栗っこの代表理事組合長が会長となって東京での消費拡大キャンペーンや、それから試食販売会、それに枝肉研究会などを開催して、独自に若柳牛の販路拡大を図っているところでございます。
 一方、仙台牛なんですが、仙台牛は全農みやぎが推奨している銘柄牛として、栗原市内のみならず、県内全域が対象となっております。そして、市場販路も安定している状況……。


相馬勝義委員長 佐藤勇委員。


佐藤勇委員 まず、大体わかったから。
 ところで、ここでなんだよ、私が考えていきたいのは。やはりただ繁殖だけ、茂洋、好平茂を繁殖メインにして補助出していったって、先ほど範男委員が言ったとおり、それを繁殖、雌出たからって必ず雌が繁殖に回るわけでないんですよ。そうでしょう。ある程度のABCまでランクつけて、そのランクによってお金30万円とか20万円、15万円まで最低でもらうでしょう。それも大事であるけど、買ってもらうほうにある程度の価格するならば、2万円ぐらいと言ったでしょうが、あれは肉でも何でも出るのは最低3万円なんだよ、1人当たり。3万円から5万円出るはずだ、その牛によって。茂洋の肥育を買う場合。やはりそういうほうにも力を入れて、栗原ブランドとしてやはり畜産共進会も大事でしょうが、肥育する人たちに補助を出していかないと、よいものの牛はここにほとんど残りません。大型トラック来て範男委員も私もたまたま行って会うが、全部55万円から上のものは雄であろうと雌でも、向こうに80%持っていかれてるんだよね。だから、幾らか消費税上がった分ぐらい見て、今後考えてくれないかなと。あなたではうんと語られないでしょうが、部長、今後考えてみる気あるかないか。部長だな。課長ではちょっと。


相馬勝義委員長 ただいまの質疑に対しまして、課長答弁では難しいので、一応政策に入っていますので、部長の答えられる範囲でよろしいですから。産業経済部長、答弁。


産業経済部長(金澤一成) お答えいたします。
 今回、くりはら和牛の郷づくり支援強化事業3年目、今度4年目に入ります。ここで大きく見直しを行ってございます。それについては基準となる点数、それも少し底上げをしながら、本当によいものだけやっていこうと、今委員おっしゃるように高いレベルの、そして栗原ブランドのものを求めていくという、そういう姿勢には変わりはございません。そこででございますが、補助金についても、1万円ずつ上乗せになっている部分も肥育もございますので、ぜひ御活用いただきまして、これまで以上の肥育技術を出していただいて、いい牛づくりに御協力、御支援をよろしくお願いいたします。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 五十嵐委員と重複した質問になりますが、牧野管理費についてお伺いいたします。
 先ほど課長の答弁では、影響がないということで、その内容も承知はしておりますが、今年度の深山牧野の預託というか、牧野に預け入れる牛については、牧野に入れた牛は6カ月間は出荷できないというような、そのような一言がありました。そういうことからお話を進めていきますが、100ベクレル以下という牧草の放射能の数値もお話にありましたが、出荷する牛を、繁殖牛というのはどのような事故、あるいは病気になったりするかわからないものですから、生き物ですから、途中で廃用になる牛もあるわけですよ。そういったものを深山牧野に預けていて、落としてきた牛を出荷できないとなれば、これは農家にとって大きな損失なんです。半年間も間だちだけで飼い直ししなくてはいけないし、あるいは途中で死んでしまうかもしれないという危険性もございます。それで、一番なのは、やっぱり50ベクレル以下の草が生えるような、そういった努力をするべきだと思いますが、1回は除染しているんですよね。その除染のやり直しをして、しっかりと元のような状態に戻してほしいというのが我々畜産農家の思いですが、その点についていかがですか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 深山牧野の昨年の除染結果の放射能検査の結果なんですが、最大で37ベクレルと。それから、最低は7ベクレルとなってございます。そして、こういったことで基準はクリアしてございますが、なお肥培管理の中で、カリとか草地化成とかそういった吸収抑制対策を今後においても行って、万全を期してまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 それで、今年度は乳牛のほうも受け入れるという形なのか。昨年は確か乳牛は受け入れないという形だったんですけれども、どうですか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 平成25年度においては、乳用牛は受け入れてございません。その理由については、県の放射性物質検査において、利用自粛解除されたのが肉用牛だけだったという内容でございまして、今年度については、市独自に牧草の安全性を確認しながら、乳用牛の受け入れについて慎重に判断してまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 慎重に検討してから受け入れを考えるということでありました。やっぱり一番引っかかるのは、入牧してから下山させて、そこから半年間は出荷できないというのが、やっぱり畜産農家にとっては非常に心配なことなんです。そこをどのように改善していくかというその対策ですが、どのような県から指導があって、どうなのかということですね、お聞きしたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、明確にしっかりと答弁お願いいたします。


畜産園芸課長(千葉力) お答えします。
 ただいまお話申し上げましたとおり、放射能のほうにたいしましては万全を期してまいります。そして、6カ月という条件をつけさせてはいただいてはおりますが、実際飼い直しという問題があれば3カ月ぐらいということになりますが、そのようなことのないように、とにかくそういった対策を講じてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 万全を尽くして、科学的根拠に基づいて対策を引き続きお願いいたします。終わります。


相馬勝義委員長 お願いでいいですね。他にございませんか。菅原久男委員。


菅原久男委員 簡単に参ります。
 66ページですね、6款1項8目で、19節負担金、補助及び交付金の中で、園芸特産重点強化整備事業補助金というのがございます。大変農業関係については積極予算がついていまして、この中でも、これもまた大変この節では目立っております。大変結構なことだろうと思います。それでお聞きするんでありますけれども、私もちょっと不勉強なもんですから、この園芸特産重点強化整備事業、何かこれ宮城県の奨励品種というか、そういったようなものについてかかわってのものだということも聞いておりますけれども、この辺の現況について、生産状況の現況についてお伺いしますので、よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) お答えいたします。
 市内の野菜等々の出荷、生産状況でございますが、まずもって1位はきゅうりとなってございまして、年間、平成24年度の数字でございますが、675トンという状況になってございますし、それ以下、2番目はトマト、それから3番目がソラマメ、4番目がホウレンソウ、その他野菜といった順序になっております。これは、この数字はJA栗っこのデータでございますので、よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 他にございませんか。菅原久男委員。


菅原久男委員 簡単にいってますので、ありがとうございました。
 それで、最後になりますけれども、実は今、市場(しじょう)といいますか、市場(いちば)といいますか、何といいますか、そういったようなものが、朝市なり何なりあります。あるいは道の駅的なものもございます。個人でやってらっしゃる方もいらっしゃいます。それでお聞きするんですが、実はこの人たちは関連して、野菜関係であればどうなのかわかりませんけれども、ここに、同じ節の中に、果樹連絡協議会補助金というのがあるんですね、これは多分団体があるから、協議会ですので、だと思うんですが、この特産関係のただいまお聞きしている関連の団体の方というのは、予算化はされていませんけれどもいらっしゃるのかどうか、あるのかどうかですね。それとあわせまして、市としてこの人たちに補助出していますけれども、こういう生産者団体なり、生産者なり、事業主ですね、そういった把握をされているのかどうか、その辺だけお聞きして終わりたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 現在、市内にこういった協議会等の団体を結成されておりますのは、ここに記載しております果樹連絡協議会だけでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。ありませんね。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順29について質疑を終わります。


相馬勝義委員長 次に、審査順30、66ページから69ページ、2項農村整備費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 67ページ、3目農業用施設管理費の中の15節工事請負費1億5,622万7,000円、また、16節原材料費1,455万円ですか、これは農道の整備と見ていいのか、その辺お聞きいたします。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(青沼武彦) この額については、農道の整備や水路の整備を含む農業用施設、各総合支所の維持管理等も含まれる金額になっております。


相馬勝義委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 そうすると、この農道の整備には大体この金額の何%ぐらい使われることになりますかね。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(青沼武彦) このうち、農道の整備に何%使われるかというのは、大変申しわけありませんけれども数字ちょっと押さえておりません。


相馬勝義委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 私も9年間、農道、生活道路の整備ということで進言してきましたけれども、今まで生活道路の整備、要望箇所の大体何%ぐらいが平成25年度で完了したと思っているか、その辺お聞かせください。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(青沼武彦) ただいまちょっと計算しないとわからないので、少し時間をいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 暫時休憩します。
     午後5時21分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後5時22分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 濁沼一孝委員に申し上げます。今の質疑をもう一度、視点を、論点を変えて、もしよろしければお願いいたします。濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 数字はいいです。実は、9年間も生活道路の整備推進を訴えてきたわけですけれどもね、平成26年度で10年になるわけだ。そういう中、やはり市長が掲げているくらしたい栗原、住んでよかった栗原、やっぱりこれは最低限、やっぱりね、道路の整備が一番だと思うんですね。やっぱり市民からの要望もそれが一番じゃないかなと思うんですよ。また、用水路ですね、それが一番じゃないかなと思うんですよ。それに対して、この予算は、私は高くないと思うんですよ。やはりですね、もっと予算をふやして、短期間に市民の要望に応えるというのが市長の使命じゃないかなと思うんですけれども、その辺の考えをお聞かせください。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(青沼武彦) 委員の言われますとおり、現在、現段階でも農道の要望については30キロ近くの要望が来ております。今回1億5,622万7,000円を計上しているわけなんですけれども、このほかに、上の2目基盤整備促進事業費になりますけれども、こちらの工事請負費のほうでも8,950万円ほど見まして、幹線用排水路の整備を行うことにしております。あとは、そのほかとしまして、同じ3目の中の修繕料の中でも、小さな補修になりますけれども、その辺の整備をする形をとっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


相馬勝義委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 答弁している気持ちはわかりますけれども、やはり要望して、5年も6年もたってもまだ実現しないという道路が幾らもあるわけなんですよ。やっぱりそういうところを考えますと、今回の某箇所みたいに一般財源から5億8,000万円も使うような事業もやっているわけですよ。やはりその辺をもう少し考えて、予算の配分をお願いしたいと思いますけれども、答弁あればお願いします。


相馬勝義委員長 農村整備課長、答弁。


農村整備課長(青沼武彦) その辺については、総合支所とも協議をしながら、限りある予算でありますので、効果的な整備をするように進めてまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 限りある予算ですからね、有効に使ってください。終わります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順30について質疑を終わります。
 次に、審査順31、69ページから71ページ、3項林業費、4項水産業費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順31について質疑を終わります。
 次に、審査順32、71ページから76ページ、7款商工費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 76ページの商工費について、19節負担金、補助及び交付金についてお尋ねしますが、これは栗駒山麓ジオパーク推進協議会補助金となっておりますが、1,500万円、これは説明ではジオパークの認定を目指しているということでございますが、現時点では認定はいつごろになるか、予測つくか、つかないか、その辺お聞きします。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 現在、日本ジオパークの認定を目指して取り組んでいるわけでございますけれども、平成27年4月に申請をいたしまして、5月、6月、7月の現地調査をいただきまして、9月か10月ごろには認定をいただくということで事業を進めております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 平成27年ということですね。平成20年岩手・宮城内陸地震6月14日発生して、この6月14日来て丸6年になるんですが、現在、あの山にはまだ入れないんですが、入山できない理由はどういうことで入山できないかお尋ねしたいです。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員、もう一度お聞きしますけれどもね、山と言ってもどこのことか示してよろしくお願いします。


佐藤久義委員 済みません、今言ったように平成20年岩手・宮城内陸地震でございますので、荒砥沢の崩落地でございます。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 管理そのものが林野庁で管理されておりまして、安全が確保されないということで、私たちが自由に入れる状況にはなっておりません。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 林野庁から安全確認するまでということはもう聞いております。その林野庁から安全確認が下りるのは大体いつごろかも聞いておりませんか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 現在のところそういう時期については回答をいただいておりません。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 これまで林野庁にこちらからただして、いつごろ入山できますかということをお聞きにはなっているんですか。それとも向こうから来るのを待っているんですか。どっちですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 荒砥沢ダムについては、周辺が私たちのジオバークの中ではビューポイント、ジオサイトと大切な場所でございます。ただ、今委員がお話されました中に入れないかということでございますけれども、これは協議の中で現在は安全が確保されないので入山、中には入ることはできないという回答でございまして、特に私たちは来年、平成26年に整備を計画しておりますけれども、何度か協議の中では今の段階では入れないというお話をいただいております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 ことしは平成26年だから平成27年には認定になるだろうということでございますが、それまでには見通しは、入山の見通しはできるんですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 現段階では安全が確保されないということで中には入れないという状況で伺っております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 現在では安全確保できないというのわかりました。平成27年に認定になるだろうという話ですが、それまでにはできるような話は聞いておりませんか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) そのようなことは聞いておりません。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 あえて私しつこく聞くということは、市長が観光客200万人を目指して、今100万人ほどいるということで、栗原市民もまだ現地見ていないので、1日でも早く現地を見て、それで観光客を呼び戻すためにも今あえて聞いているわけですから、ですからその辺も林野庁と再度、また確認をして、平成27年度を待たずに、今経過はこういうことだということまで知らせていただければありがたいですが、そういう動きをしてもらえるか、もらえないか、お聞きして終わります。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 現在のジオパークの事業推進でございますけれども、推進協議会をつくりまして、その中の専門部会で協議をしてございます。ビューポイント、ジオサイトも含めまして、その中で選定をして、年次計画を立てながら整備をするということで進めておりますので、あわせて今お話された件についても、その都度確認をしながらということになるんですけれども、それ以外のサイトも含めて検討してまいりたいと思っております。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 73ページ、2目の19節新商店街活動推進事業費補助金ということで、新しい事業だと思うんですけれども、どの辺が新しくなっているのかですね。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答えを申し上げます。
 新商店街活動推進事業費補助金の250万円のお尋ねということで答弁をさせていただきます。
 この事業については、この補助金を活用してソフト事業、それから職員の研修を行うことによって、商店街のにぎわいを創出するとともに、地域経済の活性化を図るという目的で、平成26年度から3年間で実施いたします。平成26、27、28年度で実施する事業でございます。実施主体については、栗原南部商工会になります。
 補助金については県が2分の1、それに市が上乗せで3分の1を補助をいたしまして、商工会の補助金が6分の1という事業でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 大きく手を挙げて小さな質問をいたします。
 74ページです。19節のデスティネーションキャンペーン負担金40万円が上がっております。デスティネーションキャンペーン、昨年度、あるいはもっと前も言ったと思います。このデスティネーションキャンペーン負担金というのは、過去の負担金なのか、未来に向かっての負担なのか、その辺をお知らせをいただきたい。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 今回のデスティネーションキャンペーン負担金40万円でございますが、昨年度デスティネーションキャンペーンを実施してございます。平成24年度はプレデスティネーションキャンペーンということで実施をしております。平成24年度はプレです。平成25年度は実際のデスティネーションキャンペーンをしています。今回は、そのデスティネーションキャンペーンの総仕上げということで、平成26年4月から6月までにポストデスティネーションキャンペーンが開催されることから、この負担金が生じておりますので、よろしくお願いします。平成26年度分でございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 そうしますと、3カ年にわたってキャンペーンが行われると、こういう理解でよろしゅうございますね。
 それでは、次に、同じページなんですが、観光施設改修工事費で4,360万円ですか、計上されております。これについてはどのような工事が予定されているのかお答えください。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 観光施設の改修工事でございまして、ハイルザーム栗駒の消防施設設備の改修、金成延年閣で太陽光発電装置の設置、同じく延年閣でキュービクル設備の改修、花山温湯温泉で電気設備の改修、合わせて4,360万円となってございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 わかりました。3カ所、これはゆめぐりの関係になりますね、くしくも。
 それで、目は飛びますが、76ページの15節工事請負費であります。ジオサイト整備工事費というのが1億円計上されてございます。これも内容的にはどういうものなのかお伺いするところであります。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) これについては、現在進めておりますジオパーク推進事業の中で、ハード事業といたしましてビューポイントの整備でございます。ビューポイント2カ所ほどの整備、そのほかの説明板の整備ということで1億円という予算を計上してございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 ジオサイト整備工事費が上がってまいりました。ジオパーク構想の全体像というのはできておられるんですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) ジオパークの全体像については、昨年度設計委託もしてございます。先ほど申し上げましたように、推進協議会も立ち上げまして、現在細部にわたって検討しておりますけれども、その全体像の中で、専門部会の中でビューポイントなり、ジオサイトなり、インフォメーションセンターなり、それを現在選定作業をしてございますので、全体像としては広くはあるんですけれども、協議会としては決定したという中身ではございませんので、近いうちに決定をし、整備を進めてまいりたいと思っております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 全体像、練り上げている途中ということで理解いたしました。ぜひ、これらが構想としてできあがった際には、何かの機会を捉えて、私たち議会にもぜひ情報共有というか、そういうことでお願いできればなと思っております。これはお願いであります。
 それから、今2つの工事請負費について質問をさせていただきましたが、1つは、この3目観光費と、5目田園観光都市研究費、田園観光都市研究費は本当の研究費だと私は何か思っておりました。そこに工事請負費があると、ちょっとね、そういうものかなと思いましたが、これが観光費の中に包含することはできないのか。あるいはジオサイトというのはもう別なものだと。ジオサイト開設費とかですね、ちょっと何と言ったらいいかわかりませんが、このようなことにすれば別枠だとわかりますけど、これらが別々にあるというのは担当としていかがお考えでしょうか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 3目観光費については、主に観光施設でございます。この予算の中には細倉マインパークのほうの予算も入っておりますし、先ほど工事費でお話申し上げましたように、観光施設の修繕でございます。
 5目田園観光都市研究費については、これまでも栗原の資源を調査し、研究しと、その取り組みという中で、ジオパークに関連した事業についても、これまでの5目のほうで予算措置しておりました。昨年度推進協議会が立ち上がりまして、今回は補助金だけになりましたけれども、今までの流れからいっても5目田園観光都市研究費に措置をしているものでございますので、よろしくお願い申し上げます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 わかりました。工事費があっても不思議はないんですが、ちょっと変な感じがしましたのでお尋ねをしてみました。
 1問目のお願い分になりますが、その辺のお答えもいただければと思います。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 構想がまとまりましたら、皆様方に御報告申し上げたい、御説明を申し上げたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。小野久一委員。


小野久一委員 今のジオサイトの整備工事費1億円、あと協議会の補助金と、次々とこう進んでいるように思いますが、今同僚委員から質問あったように、全体像がわからないままこういう予算をつけられて、ジオサイトあるいはビューポイントをつくるためなんだということですが、これはその、危険なために山に入れないというところも現実にはあると。そういうところに入らないで済むようなところの工事を行うというようにこちらでは捉えていいんでしょうか。その辺の、例えばある程度のそういう場所とか決まっていれば、ぜひ教えていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 先ほど申し上げましたように、現在その推進協議会、専門部会の中で詳細については協議をしながら、そのジオサイトなりビューポイント等を決定していくという作業をしてございます。もう一方では平成27年に認定を目指して取り組んでいるということもございまして、その中では一番の栗原のメインというのは荒砥沢ダムの大崩落でございますので、そちらのほうのビューポイントという点で、整備計画2カ所ということで予算を措置したものでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。小野久一委員。


小野久一委員 そのビューポイントというのは、何を意味するんですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) ジオパークを訪れた観光客の方が、その災害現場なり、それを見渡せる場所ということで整備をするということでございますので、よろしくお願い申し上げます。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 その崩落場所の危険なところに行かないで、遠くからその場所を眺める、その地点を2カ所つくるのだということなんですね。もう1回。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 今お話されたとおりでございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 1点お願いします。74ページの3目19節の一般社団法人栗原市観光物産協会補助金です。これに絡んででありますが、観光物産協会が組織体制を整備して、旅行業登録者として新たに観光とマッチングした着地型観光の部分をやって、いろいろ取り組んで、今きています。非常にすばらしいことだと思っていますが、これまで何回ぐらい取り組んで、参加者の状況はどのようだったか、概略をお話しいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 昨年からツアーの事業を取り組んでございますけれども、1カ月3回程度、1回の平均で15名程度という中身でございます。1季節3回、1回につき15名程度ということでよろしくお願い申し上げます。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 はい、わかりました。
 これ、非常に期待している部分でありますので、ぜひ適切な指導をしていただきながら、着地型観光で訪れる観光客ふやしていただけるように、特に指導をお願いをしたいと思っています。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですね。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 75ページ、7款1項4目の13節委託料についてお尋ねいたします。
 資料をいただきました。13節委託料ですね、大林農工団地の除草、金成工業団地の除草、これは新規で今回予算措置が行われておりますが、経緯についてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答え申し上げます。
 この予算措置については、今年度初めてではございませんで、従前から予算措置をさせていただいておるところでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 はい、済みません。私はこの資料を見たんです。新規ですよね。そうすると資料が誤っているという理解でいいんですか。私が新規と思って今質疑をしました。新規でないのであれば、資料の誤りということで訂正願いたい。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) 大変申しわけございません。これについては新規ではございませんで、継続ということです。お詫びして訂正させていただきます。大変申しわけございません。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 はい、わかりました。除草作業ということで、どういった部分の除草作業なのか、お聞きさせていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) まず、大林農工団地については、調整池の部分と公園の部分、この部分の除草作業、年2回分の除草作業の委託分でございますし、金成工業団地については、公園の部分の除草作業の委託料とということで計上させていただいております。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、大林農工団地も金成工業団地についても、全て完売になっているという理解をしてよろしいですか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) まず、大林農工団地については、8つの区画のうち分譲いたしましたのが6つ、残り2つについては賃貸借でお貸しをしております。それから、金成工業団地については、まだ未分譲のものが2区画ございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 大変大事なことだと思います。大林農工団地については8団地のうち販売と賃貸借ということで全て利用していると。金成工業団地については、まだ、いまだ2区画が手つかずというかそのままになっているようですが、企業誘致に向けた取り組み、これまでどのように行ってきたのか。それが成果としてなかなか結びついていないという考え方に立つわけでありますが、まずこれまでの企業誘致に向けた取り組みについてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) この企業誘致の取り組み全体ということで、それとも金成工業団地ということで。全体としてということで。わかりました、金成工業団地ということで御答弁をさせていただきます。
 当然、金成工業団地については、平場では約5,000から6,000平米ということで、1ヘクタール未満でございます。現在企業のほうから問い合わせがございますのが、まず最低1ヘクタール以上という御意見が非常に多いものですから、なかなか面積的にマッチしないというのがまず1つでございます。ただ、その中でも、1ヘクタール未満という企業の皆さんについては、当然金成工業団地紹介をさせていただいております。平成24年度については、引き合い件数28件のうち4件、それから、平成25年度、現在まで14件のうち5件が金成工業団地を当然PRさせていただいておりますが、残念ながら立地には至っていないということで御理解をいただければと思います。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 はい、わかりました。努力してはいますが、なかなかそれが実に結びつかないということですので、どうぞ5,000から6,000平米ぐらいでも来てくれる企業もいると思いますので、しっかり御対応いただくようお願いをしたいと思います。
 それでは、次に、15節工事請負費、資料を見ますと金成工業団地の公園トイレの解体工事となっております。何らかの理由で解体するとは思いますけれども、これまでの利用実績はどのようなものだったのか。解体に至った理由についても含めてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答えを申し上げます。
 まず、この金成工業団地の公園のトイレでございますが、まず1点はどれだけ使っているだろうかということで、ここの立地企業のほうの従業員、それから会社のほうにアンケート調査を行いました。その結果、9割9分が使っていないということがございました。そのほかに、この金成工業団地、下水道の区域に入りまして、その工事が入るということで、課内、部内でも協議をいたしました。まずこの使っていないという実態、それから下水道が来るということ、それに伴いまして、現在のトイレについては狭い汲み取り式のトイレということから、改修するのにまず最低でも水洗化するだけでも200万円以上かかります。さらに、公園の整備条例ができまして、トイレを改修する際には身障者対応、そういったものも必要だということになりますと、今のトイレそのままでは使えないということもございますので、使っていないという実態、それから費用的なもの、それから当然ここの周辺の行政区長のほうにも総合支所を通じて御意見を頂戴したところ、ほとんど使っていないですよと、取り壊しについては問題ございませんという御意見もいただきましたので、今回予算計上させていただきまして、取り壊しをするということにさせていただいております。よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 よく理解できました。金成工業団地の公園トイレといって、一般の方々もあそこ立ち入っていたものですから、逆に工場の方々、勤めている方々が使わないのは、これは理由わかるんですが、万が一来た方々がもよおした場合、あそこトイレ遠いんですよね。それを心配したものですから質疑をさせていただきました。近くの行政区長を通じて情報収集をした結果、使う方がいないようだということで取り壊すということでしたので、了解をしたいと思います。ただ、あくまでも公園ということですので、子供を連れて遊びに来る親御さんなどもいるように見受けられますので、しっかりとその対応についてもお願いしておきたいと思います。終わります。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) 困ることのないようにしっかりと対応してまいりたいと思います。よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 他にございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 午後6時も迫っています、簡潔に質疑をいたします。
 73ページの7款商工費の3目観光費であります。13節委託料、測量設計業務等委託料の2,200万円ほどの予算の中に、細倉マインパークのリニューアル工事実施設計が含まれております。先ほど歳入でも聞きましたけれども、それで、今、既に基本計画ができているということを先ほどお答えいただきました。それでは、実施設計に向けて、どういう形で実施設計をしていくのかなと。というのは、どこか団体、組織等との協議をするのかどうなのかお尋ねいたします。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 細倉マインパークのリニューアルについては、平成25年度基本設計ということでお話をさせていただきまして、現在入札の手続き中ということでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。三塚東委員。


三塚東委員 課長、今、入札中という答弁を私聞いたんですけれども、まだ基本設計の設計はできていないということなんですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 平成25年度基本設計ということで、現在事務手続き中ということでございます。平成26年度の実績については、この基本設計を完了してからということになりますので、現段階で、細倉マインパークのリニューアルについては基本設計の中で基本的な考え方は持っておりますけれども、平成26年度の実施設計について基本設計まだ完了していないということでございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員、座ってください。手を挙げてください。三塚東委員、ゆっくりと。


三塚東委員 今、平成26年度の予算を審査していますよね。ですから、平成26年度実施設計に向けて関係機関、団体との協議はなされるのですかという質疑です。


相馬勝義委員長 田園観光課長、難しく考えないで答弁してください。田園観光課長。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 地域の方々の意見も踏まえながら、実施設計に反映させてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 そのようによろしくお願いいたします。
 次に、質疑を変えたいと思います。
 同じ商工費の、今度は19節の負担金、補助及び交付金であります。
 先ほども同僚議員からデスティネーションキャンペーンについては今回負担金40万円が求められているということで、私も同じように疑問を感じたので、課長のお話ししたとおり、平成26年度はポストDCということで、4月から6月まで観光キャンペーンが始まるわけです。それでは、栗原市としてはどんな事業に何を参加して、さらには観光客200万人確保といいますか、それに向けてどのような効果があるとお考えですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 平成26年度のポストDCについては、4月、5月、6月に観光物産協会と連携いたしまして、募集型の企画旅行を取り組みたいと考えてございます。4月については3回ほど、5月については、5月も3回ですね、6月については昨年実施しました栗駒山麓まるかじりバスなどを運行しながら、栗原市内の観光誘客に努めてまいりたいと考えております。その他、他社主催の募集型の企画旅行も現在のところ予定されておりまして、現在のところ4社のほうで12件の企画募集が予定されているというところでございます。
 効果については、昨年もDCキャンペーン実施しておりまして、やはりこういう誘客を図るということは、栗原市にとって春のアヤメやユリ、観光シーズンでございますので、これからの観光誘客に向けては大切な事業であると考えております。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 課長の話のとおりだと私も思います。それで、市独自でこの4月から6月まで、具体的に市独自のイベントを何かお考えなんですか。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長兼ジオパーク推進室長(佐藤忠実) 先ほど、観光物産協会と連携してということで、市の事業なり補助金なりから2次交通対策について観光物産協会のほうで実施するわけですけれども、それ以外のイベント等の観光PRということで、これは市内3カ所に、昨年も実施しておりますけれども、むずび丸花壇の設置を行います。そのほか、仙台駅での観光キャラバン、またくりこま高原駅を起点としましたレンタサイクルの事業などの実施をしてまいりますし、各県内の事業に当たりまして、栗原の観光PRを展開してまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 71ページの7款の1目1節報酬の関係でお聞かせをいただきたいんですが、消費生活相談員の報酬、去年よりも約60万円ほど減になっているんですが、この内容についてお聞かせください。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) お答えを申し上げます。
 確かに昨年度の当初予算比較では57万6,000円減額になっております。これについては、平成25年度がいわゆるこの消費生活相談員の2年間の更新の時期でございまして、市内の消費生活相談員が確保できるという保証がございませんでしたので、いわゆる市外、大崎市なり登米市からの消費生活相談員の採用も見込んだ中で、交通費を計上させていただきましたので、その分でことしは、平成26年度予算についてはその分で落ちているということになります。以上です。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 そうしますと、去年の当初で、この消費生活相談員の資格を取るための受験手数料を計上しておりました。確か1万2,000円だとおもうんですが、この2名の方、それでも確か2名受けるのかなと、1名だったかちょっとわからなかったんですけれども、その方が受験で合格をしたと。そのことによって栗原市内だけの方2名で今回は予算計上ができたということなのか、その確認ちょっとお願いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) これについては、昨年から2名のうち1名がやめたいという意向がございまして、ただ私どものほうも2名でぜひやりたいということで、1年延長していただきました。その1名の方は今年度末で退職する意向ということで、それで臨時職員を雇用しまして、その方に試験を受けていただきまして、1月に認定証をいただきましたので、この方で進む方向で今調整をしておりますので、市内の2名の消費生活相談員で平成26年度は進んでいきたいと考えているところであります。以上です。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 わかりました。内容をいろいろ聞きたいんですが、それは後で聞かせていただきます。
 あと、次のページ、商工会への補助金の関係でお聞かせをいただきたいんですが、これは73ページになります。4,665万2,000円の関係なんですが、この商工会補助金の算出根拠というのはどういう形に今なっているのかお聞かせをいただきたいんですが。大分ずっと金額変わっていないんですけれども、お願いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) この市内4商工会への補助金については、平成18年度に一律5%を削減した以降、ずっと同じ金額で計上してございます。基本的には県の補助金の算定の基礎となります経営改善普及事業、それから指導事業、これは職員の設置事業です。それから、いろんな事業を行うための地域総合振興事業、これらの3つの事業費から県の補助金を差し引いた残りの2分の1ということで補助金交付要綱に定めてございまして、その金額で現在も算定しているところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 そうしますと、4つの商工会があるわけですけれども、その3つの事業の事業費に合わせた補助ということになっているという位置づけになれば、そうしますと事業は4つの商工会とも平成18年度以降は同じ事業を同じ金額でやっているという事業に対する補助という捉え方でいいのか、そこだけお願いします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) 本来であればその事業の事業費の増減で当然変わってくるんですが、ただ、その中でもひとつ予算の範囲内ということをつけ加えていますので、いわゆる今の同じ金額でずっときているという、補助金についてはそのような形になっております。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 その予算の範囲内というお話と、それから一方ではその事業費に対する補助だということの2つの言い方なんですが、具体的にどういうことなんでしょうかね。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) 済みません、説明不足で申しわけございません。これ算定しますと当然補助金額よりは上回るんですが、今この全体予算の範囲内でという縛りがございまして、今まで交付してきた金額でずっときているという現状にあります。御理解いただきたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 もう1つだけ。その全体予算というのは、栗原市の予算という位置づけなんですかね。それとも各商工会で持っている予算という位置づけなんですか、そこのところ。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) 大変申しわけございません。市としては全体予算ということなんですが、市内の4商工会のほうからも毎年2月に市内の4商工会の会長、副会長、筆頭理事と、それから市長の懇談会がございますが、その席上でぜひ現在の補助金を継続してほしいという要望がございまして、現在のような形でずっと引き継いでいるところでございます。御理解いただきたいと思います。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 今の説明で大体は了解するわけでありますが、この補助金の使い道はあくまでもその事業に対する補助金だということで、その使い道、お金ですからどういう使い道が、多分あると思うんですが、決算の仕方いろいろあると思うんですが、曲がりなりにも人件費なり、それからその事務所の維持費とか、そういったものには使われていないということでの認識といいますか、きちっといずれ監査していると思うんですけれども、市のほうもですね、そういった捉え方でいいのか、そこのところだけ確認させてください。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) これについては、冒頭御説明をさせていただきましたとおり、事業費とそれから職員の人件費、これも県の補助金の対象となってございますので、それらも市の補助金の対象としているところでございますが、当然、県の補助金を差し引いた残りの2分の1ということでございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ないようですので、これをもって、審査順32について質疑を終わります。
 次に、審査順33、106ページ、11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費について質疑を行います。
 質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順33について質疑を終わります。
 次に、審査順34、議案書46ページ及び51ページ、第2条、第2表債務負担行為のうち、中小企業振興資金利子補給補助金、中小企業振興資金損失補償、栗原市温泉旅館災害復旧融資利子補給補助金について質疑を行います。
 質疑ありませんか。小岩孝一委員。


小岩孝一委員 ちょっとわからないのでお聞きします。1、3は大体わかりますけど、2の中小企業振興資金損失補償、これはどういうことなのかちょっとお聞きします。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) 御説明申し上げます。
 この中小企業振興資金の損失補償の制度でございますが、これについては中小企業振興資金の貸し付けを受けた事業者が、貸付期間内で倒産等によって返済することが不可能となった場合において、保険金を控除した額を金融機関と、それから市と、保証協会で負担をするものでございます。それがこの損失補償という制度になってございます。


相馬勝義委員長 小岩孝一委員。


小岩孝一委員 これは貸付金の3億円の絡みだと思いますが、この3億円、それでは今までにこの貸付金の滞ったということはございますか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) これについては当然借りた方がお支払できなくなったということも当然ございまして、この損失補償金については、平成25年度については現在まで251万7,386円、これが損失補償として県の信用保証協会のほうにお支払いをしてございますが、平成17年度からですと平成25年度まで全部で2,700万円ほどになってございます。


相馬勝義委員長 小岩孝一委員。


小岩孝一委員 これまでに、平成25年度まで2,700万円、そうすると、これはこの補償、債務負担行為で今回起こすということは、14年間だね、これからね、それは今までの、これまであった実績を見越してこの3,000万円という、今後の見通しを立ててこの3,000万円ということですか。あとこれまでのこの2,700万円の損失金はどういう処理をしてるか。


相馬勝義委員長 産業戦略課長、答弁。


産業戦略課長(佐藤義郎) この債務負担行為については、毎年、毎年、3,000万円ずつ新たに債務負担行為を設定させていただいておりまして、これについては市と県信用保証協会との損失補償契約に基づきまして、3,000万円までは補償しますよということで、平成26年度の借り入れで焦げついた部分で3,000万円までは補償しますということで債務負担行為をお願いしているところでございます。よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 小岩委員わかりましたか。よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順34について質疑を終わります。
 最後になりますが、審査順35、産業建設常任委員会所管のうち、産業経済部及び農業委員会所管全般にわたる質疑がありましたらこれを許します。
 質疑ありませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 先に歳入でお伺いをしておりました山の幸振興総合対策事業補助金についてでございますが、内容についてはわかりました。ただ、これの歳出の対応科目についてはどこになるか、それをお知らせいただきたい。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員、ページ数を示して、全般ですからもう一度お願いします。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 16ページでお伺いをいたしました山の幸振興総合対策事業補助金というのが一番最後の欄にございます。これは歳入でありますから、歳出する該当科目をお知らせをいただきたいと、こういうことでございます。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) お答えいたします。
 歳出については、66ページの園芸振興費の中の19節負担金、補助及び交付金の中の園芸特産重点強化整備事業補助金の中にございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 園芸特産重点強化整備事業補助金777万1,000円と、これは当然この補助金に市費を加えての補助だと思いますが、これでよろしいですか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) そのとおりでございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 そうしますと、先ほどサンマッシュというお話がありましたが、このサンマッシュというのは法人でありますか、どういう形態になっておりますかお願いをいたしたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 株式会社でございます。キノコの生産を行っているという内容でございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 この1社に補助金を出すということに理解してよろしいですか。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) はい、山の幸振興総合補助金については、この1社でございます。


相馬勝義委員長 他に質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。これをもって、審査順35、産業建設常任委員会所管のうち、産業経済部及び農業委員会所管全般にわたる質疑を終わります。
 以上で産業建設常任委員会所管の産業経済部及び農業委員会に係る歳入歳出予算について質疑を終わります。
 お諮りいたします。本日はこの程度にとどめ延会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 ご異議なしと認めます。よって、本日はこれをもって延会することに決定いたしました。
 御起立をお願いいたします。
 御苦労さまでした。
     午後6時16分  延会