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宮城県 栗原市

平成26年予算特別委員会 本文




2014年02月28日:平成26年予算特別委員会 本文

     午前10時00分  開議
相馬勝義委員長 御起立願います。
 皆さん、おはようございます。
 御着席願います。
 ただいまの出席委員は24名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会を開きます。
 欠席の通告があります。鹿野芳幸委員から療養中のため欠席の通告があります。
 本日の審査日程はお手元に配付のとおりであります。
 本委員会に付託されました平成26年度予算議案12件については、2月12日の本会議において、市長から提案理由の説明の後、担当部局長から内容の説明を受けております。よって、直ちに議案の質疑に入ることにいたします。
 一般会計については、総務常任委員会、産業建設常任委員会、そして文教民生常任委員会所管ごとに区分し、歳入、歳出の順に行います。
 特別会計、事業会計については、文教民生常任委員会、産業建設常任委員会所管ごとに区分し、行うことにいたします。
 なお、本日は、一般会計の総務常任委員会所管に係る歳入・歳出全款についての審査を行う予定であります。委員各位、当局の御協力をよろしくお願いいたします。
 それでは、議案の審査に入ります。
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     日程第1  議案第13号  平成26年度栗原市一般会計予算


相馬勝義委員長 日程第1、議案第13 平成26年度栗原市一般会計予算を議題といたします。
 本案については、内容の説明が終わっておりますので、これより総務常任委員会所管に係る歳入・歳出予算について、配付の付託議案審査予定表の1ページから4ページに記載の審査順のとおり質疑を行うことにいたします。
 なお、質疑の際は、ページ数及び箇所を示して質疑をお願いいたします。
 初めに、歳入について質疑を行います。
 審査順1、4ページから5ページ、1款市税1項市民税から6項都市計画税まで質疑を行います。質疑ありませんか。三塚東委員。


三塚東委員 おはようございます。
 歳入4ページをお願いいたします。滞納繰越分1億5,670万円の12%の金額を見ておりますけれども、市税滞納繰越ですね、特に、俗に言われる高額納税者と言われるような方の滞納はこの中に含まれていますか。


相馬勝義委員長 税務課長、答弁。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 高額納税者の滞納が含まれているかという御質問でありますけれども、もちろん滞納している方全員分を含んで調定をし、そのうち12%を予算計上しているものであります。


相馬勝義委員長 三塚委員。


三塚東委員 質疑がちょっと悪いのかな。俗にいう、栗原市の平均所得層は大体200万円ぐらいと見ていますよね。例えば、私たちは600万円ほどいただいておりますけれども、そういう高額所得層と言われる方の滞納はあるんですかということです。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 階層に応じて、それぞれ滞納者がもちろんございます。それで、200万円以上の所得がある滞納者の方は現時点で85名と捉えております。


相馬勝義委員長 三塚委員よろしいですか。他にございませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 市税の5ページの軽自動車税の関係でお聞かせをいただきたいんですが、この減免車両の内容についてお聞かせください。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 軽自動車税の減免については、身障者の方の減免を行っております。それから、構造減免ということで、車両の構造からもっぱら障害者の利用に供する軽自動車について減免を行っているところであります。それと、公益減免ということで、公益のために直接専用するものと認められる車両、例えば社会福祉協議会の車両等を減免している状況であります。


相馬勝義委員長 高橋委員。


高橋勝男委員 おのおのの台数教えてもらえますか。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 平成26年度予算については、数字をきっちりと把握しておりませんけれども、平成25年度の実績でお答えさせていただきます。身体障害者の方については267台、それから、構造車両減免については26台、公益の用に供するもので94台で、例年大体この前後ぐらいの台数と捉えておりますので、平成26年度も同じぐらいと考えております。


相馬勝義委員長 高橋委員よろしいですか。他にございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 入湯税まであったんですね、ちょっと私聞き漏らしました。
 5ページ、入湯税でお願いいたします。予算説明では、日帰り客が多くなったんだという説明をいただきました。そんなものかなと思ったんですけれども、それでは、その日帰り客の多いといいますか、主な施設はどういうところになるのかですね。
 それから、もう1点お願いいたします。それでは、宿泊された方の傾向はどうなっているのかお願いいたします。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 日帰り客の多い施設でありますけれども、株式会社湯めぐりで一番多い状況であります。それから、宿泊者の傾向ということですけれども、挙がってくる申告書については、宿泊数のみで申告書が提出されておりますので、その内容についてはこちらのほうでは把握できておりません。


相馬勝義委員長 三塚委員。


三塚東委員 湯めぐり、なるほどそうですよね。主に温泉施設は湯めぐりが多く持っていますので。それで、これは目的税ですよね。そうすると歳出全般にかかわってくると思うんですけれども、主な使途はどうなってる。そこ、主な使途だけ聞かせていただいて、あとは歳出の部分でまた尋ねるかもしれません。主な使途をお知らせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答え申し上げます。
 目的税でございますので、観光関係に充当する形で充てております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 市税にかかわってお伺いいたします。
 1点目は、平成25年度の補正で、市税全体で67億9,000万円と、こういうことでございました。当初予算では2億円ちょっとの増となっておりますけれども、実績に比べて本年度の市税の見込みがどの程度でおさまると予算計上されているのかお伺いいたします。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 平成26年度の市税の見込み、市民税についてでありますけれども、市民税については所得が4.3%ほど下がるという見込みを立てております。その内訳といたしまして、給与所得で3%の減、それから、営業所得で5%の減、農業所得で30%の減と見ております。農業所得については、出荷数量が全体で11%栗原管内で落ちていると。それから、概算金で26%の減だということを栗っこ農業組合のほうから伺っておりますので、それをもとに30%減ということで予算計上し、全体で4.3%の所得減を見込んでおります。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 ということは、栗原市の中においては、いわゆるアベノミクスの効果はマイナス効果と理解してよろしいですか。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 国の経済政策の効果については、やはり時間的なものがかかってくると思っております。それから、景気判断等の指数等を見ても、物価が1%上がっていたりとか、GDPが上がっていたりという状況にありますけれども、雇用環境がまだ整っていないというか、まだそこまで浸透していないということを踏まえて、所得は下がるだろうという見込みを立てております。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 滞納整理機構へこの滞納額については毎年移管して行ってるわけですが、ことしの見込み、どういうふうに数字的に考えているのかお聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 平成26年度も滞納整理機構への移管は考えております。毎年度、60人の方の滞納者の方を移管しておりますので、平成26年度も同様の考えと思って進めていきたいと考えております。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 所得階層の話も先ほどございましたが、この60人というのは十二分に滞納整理機構に送った後も日常生活に支障のない方々と理解した上で送るのかどうかというのが1点と、それから、またこの金額は、毎年人数的には60人、60件程度となっているんですが、今回金額的にはどの程度見込んでいるのかお聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 滞納整理機構への移管ですけれども、滞納額が50万円以上の滞納者を抽出して移管しているところです。この考え方は機構が発足して以来ずっとそのような考え方ですので、同様に継続していきたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか、菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 ということは、50万円以上ということ承知しましたけれども、全体の額としては掛ける60と理解してよろしいんですか。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 60名の移管する金額でありますけれども、年々減少傾向にあります。というのは、1人当たりの滞納額が減少しているというところもありますので、年々減少しております。それで、平成25年度は7,600万円の移行の金額ですけれども、おおよそこれぐらいと考えております。


相馬勝義委員長 他にございませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 4ページの固定資産税でお聞きしますけれども、滞納額が非常に多いと。4億1,800万円なんですけれども、この所得階層別に見て、どの階層の方々の滞納が多いのか。それと、人数はどのぐらいなんでしょうか。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 固定資産税の滞納者の所得階層でありますけれども、固定資産税の滞納と所得階層をリンクさせた情報というものは作成しておりませんので、ちょっと答えることができません。
 それから、滞納者数でありますけれども、1,400名でございます。


相馬勝義委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 我々の共産党市議団で国民健康保険税について資産割を廃止したらどうかということを提案しておるんですけれども、評価額の高い地域に住んでいる方々の固定資産税の滞納というのはどういう傾向にあるでしょうか。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 固定資産税の課税については、資産を保有しているということが税負担能力、担税力があると考えられておりますので、その考え方、税法の考え方にのっとって課税をしているというところであります。
 それから、滞納の状況でありますけれども、固定資産税を滞納している方については、おおむね、ほとんど同じ方が滞納しているという状況であります。


相馬勝義委員長 沼倉委員。


沼倉猛委員 税法上はそうなっていると言いますけれども、現実に商店街等で、また旧町村の中心地街というのは評価高いんですよね。しかし、その資産がどのように運用されて、その資産から利益が出るのかというと、現実には今不可能な状況になっています。しかし、固定資産税は高いよということなんですけれども、この点についてはどのように思っていらっしゃるでしょうか。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 税制の体系でありますけれども、1つは消費の状況、それから、所得の状況、それから、資産の状況というところでそれぞれ国、県、市で課税しております。この消費なり所得なり、資産の保有状況を見て担税力を判断していると。その担税力があると見込まれますので、その価格をもとに固定資産税を課税しているところであります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 1款6項の都市計画税についてお尋ねします。都市計画税ですね、栗原市が誕生してから、これは現在賦課していないという状況でありますが、毎年度必ずこの予算措置がなされております。そこで、今年度は8,000円の予算措置がなされておりますが、昨年度納入実績はどうだったのかお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 平成25年度の状況をお話申し上げます。4名の方で4,400円の納入であります。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、わかりました。昨年度は4名で4,400円の納入があったと。そうすると、逆に調定見込額、全額で80万円になっていますよね。そのうちの今回は1%の予算計上されています。なぜ、この1%の予算計上なのか、その根拠についてお尋ねしたいと思います。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 都市計画税の決算の推移でありますけれども、収納率が平成22年度は3.8%、平成23年度は3.8%、平成24年度は2.5%と年々減少しております。確実に収入が見込める額ということで予算計上させていただいておりますので、平成25年度、平成26年度は1%を計上したものであります。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 現在、賦課していな状況の中で、例えばこれ滞納分という表現になっていますよね、滞納分です、これ。滞納分です。その中で、平成22年度が3.8%、平成23年も3.8%、平成24年度が2.5%ということですね。まあ実績換算しているという話になっています。ただ、この実績だけで本来納付をしなければならない税という考え方を見ると、例えばこの納付のための御努力、どういった指導をしながら納付について、納付の説明なりを行いながら進めているのか。その結果が、結果としてです、例えばこの、結局2.5%まで下がってきているわけですよね、納付率がです。そうすると、努力がどの程度反映されているのかも含めてお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 滞納をなさっている方は、都市計画税だけ滞納しているとは限りませんので、他の税目、固定資産税、国民健康保険税等あります。そういう方々の滞納額の古い順から、例えば分納誓約に基づいて毎月納めていただく、それから差し押さえをして納めていただくというところは、古い順から充当していくことになりますので、その充当順に従っていくと都市計画税は全体の割合下がっていますので、平成25年、平成26年、1%程度だろうというところで計上しているものであります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 5ページの入湯税について伺います。入湯税については、年々、内陸地震以来回復しているところでありますが、この回復状況を見るに、震災前、すなわち平成19年度決算ベースですね、今回の課税の額とで、どれだけ、何パーセント程度回復をしたのかなと。税ベースでお答えいただいて結構でありますから、よろしくお願いいたします。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 入湯税の平成19年度は2,600万円、平成20年度は1,400万円、平成21年度は1,500万円、平成22年度は1,900万円、平成23年度は550万円、平成24年度は1,200万円という状況であります。平成20年の地震と、平成23年の地震で大きく減少しておりますので、震災の影響が大きいと思われます。それで、回復傾向ですけれども、入湯施設、宿泊・日帰り施設が順次営業を開始しておりますので、それに基づきまして入湯税も増加しているというところでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。高橋渉委員。


高橋渉委員 4ページなんですけど、1款2項1目2節、固定資産税のやつで、未納になっている中に、要は法人、会社やめて、そのほかに固定資産税も何もなくて、その当時は固定資産税ということで建物が登記されてなくて、固定資産税はあったんですけど、その会社がもう会社不納ということになってるんですが、その固定資産税というのは収入のこの金額の中に未納の分まで入ってるんですか。その辺ちょっと聞きたいんですけど。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 固定資産税の倒産した法人の状況はどうなのかということでありますが、基本的にはその会社の状況を確認して、閉鎖なり、登記簿から抹消されていれば不納欠損の処理を行うという手続きを踏んでおります。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 そういうのはこの中には入ってるんですよね。その中で、今現在そうなっているのは何ぼぐらいの、何企業ぐらいあるんですかね。


相馬勝義委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 法人の閉鎖なり解散なりに基づいて未納になっている分については、不納欠損しておりますので、調定額の中には含めておりません。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順1について質疑を終わります。
 次に、審査順2、5ページから7ページ、2款地方譲与税から10款地方交付税まで質疑を行います。質疑ありませんか。小野久一委員。


小野久一委員 小野久一でございます。
 まず、6ページ、6款の地方消費税交付金ですが、これの比較で、1億4,800万円増額になっています。これは、0.2%分増額分と見ていいのか。そして、国では、本来入るべき税額といいますか、あるいはパーセンテージはどれくらいなので、国では経過措置として0.2%分を平成26年度は入れるのだというような話ですが、その経過措置は平成26年度で終わって、平成27年度からはきちっと交付金として入ってくるのかどうかですね、その点についてお伺いいたします。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答え申し上げます。
 地方消費税交付金のまずは額の算定方法ということかと思いますけれども、今回の平成26年度当初予算の算定においては、従前どおりの通常の地方消費税率で言いますと1%部分に相当する額を見込んだ上で、今回の税率引き上げに伴う増収分としてその20%分を合わせて計上しているところです。その消費税率引き上げ分の平準化ということについては、平成26年度は税収自体が直接交付金に、全額交付金として交付されるわけではないので、その2割分ということで見ておりますが、平成27年度からは平準化するものと考えております。


相馬勝義委員長 小野久一委員。


小野久一委員 20%分ということで、この仕組みというのは、年度を経過して消費税の国への納入額がどれだけだと、これだけあったというのを決まって、その後に、例えばここで上下することあるんですか。その消費税が国に思ったより入ったと、あるいは思ったより少なかったということによって、これに20%を掛けて、その差が出てくるという違いが出てくるということはあり得るんですか。その点お伺いします。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 地方消費税交付金は、まず国のほうに消費税及び地方消費税の申告納付がありまして、そのうち地方消費税分を都道府県間で精算した上で市町村に交付金として交付するという流れになっております。平成26年度のその引き上げ分の0.2については、あくまで引き上げ分と従前分が一体で申告納付されるものですから、そのうち2割相当を引き上げ分として見るという形での法の規定でございます。ただ、地方消費税交付金の計上に当たっては、増収分がいかほどになるかという見込みを立てるに当たって、その2割相当という規定に合わせた形で予算措置したものでございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 7ページの10款地方交付税でお願いいたします。自主財源、地方交付税、大変ありがたい話であります。約10億円増額になっているんですけれども、この10億円の増額の主な要因はどういうことなんですか。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 昨年度の当初予算については、骨格的予算ということで、政策的経費等は歳出において計上しておりませんでした。それに合わせる財源調整ということで、地方交付税の一部を財源調整としておりましたので、その分今年度は見込まれる地方交付税額全額を当初予算から計上したということで差が生じているものでございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 釈迦に説法ですけれども、今の説明聞いて、前年度の政策的な経費は入れなかったのでということでしたけれども、そもそも地方交付税の算定に当たっては、そうした政策、歳出ではそうでしょうけれども、歳入のこの地方交付税の関係は、基準財政需要額から収入額を、簡単に言えばそういうことであって、したがって、結果的には恐らく20億円からの増という結果になっているわけですね。したがって、今回の場合は186億円の計上されていますけれども、これは今の国の地方財政計画、それから栗原市の市税がマイナス4.3%というお話先ほどございましたが、それに照らし合わせると国の地方財政計画とのかかわりの中では市税の収入がそれだけ見込めないという状況の中では、この地方交付税の増となると思うんですが、去年の実績に照らし合わせてみると、どのような形になって予測されるのか、計上された数字は数字ですけれども、その辺お聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 まず、今回の見込みといたしましては、地方財政計画における地方交付税総額の減少率1.0%の減というところを踏まえて、当市においても予算計上したものでございます。ただ、国のほうの地方交付税総額の減少の中で、主な要因といたしましては、市税も含めまして税収入の増というところでの全体の減額でございますので、うちの市に置きかえて考えたときに、市税収入がそれほど、全国並みに伸びるわけではないという見込みの状況のもとで、地方交付税の交付額もそれに見合った形で交付されるものということで考えております。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 ということは、市税の収入が減が見込まれるという状況の中にあっては、当初の予算計上、国の地方財政計画に基づいてマイナスの数字で査定しておったということからすれば、これは当然その分増になると、今の答弁から理解してよろしいですか。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 平成26年度の普通交付税のこの見込みについては、平成25年度の交付額をベースに算定しておりまして、基準財政収入額についても平成25年度の収入をもとに計上しておりますので、平成26年度分としてそこからさらに増額になるのかということで申しますと、税収見合いということにはなりますけれども、全体としては減になるものとして予算計上はしているというところでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順第2について質疑を終わります。
 次に、審査順3、7ページ、11款交通安全対策特別交付金、8ページ、12款分担金及び負担金、2項負担金、4目消防費負担金、8ページから9ページ、13款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料、9ページ、6目土木使用料、3節公共物使用料、10ページ、2項手数料、1目総務手数料、2節税務手数料、11ページ、6目消防手数料について質疑を行います。質疑ありませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 9ページの4目の農林水産業使用料の関係でちょっとお聞かせいただきたいんですが、牧場使用料ですが、前年度と……。


相馬勝義委員長 高橋委員、牧場使用料ですけど、産業建設の所管で質問していただけますかね。よろしいですかね。
 他にございませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 土木使用料ですね、公営住宅いいですか。


相馬勝義委員長 皆さんの手元にいっている付託議案審査予定表の審査順に行います。
 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順第3について質疑を終わります。
 次に、審査順4、14ページ、14款国庫支出金、3項委託金、1目総務費委託金、1節総務管理費委託金のうち自衛官募集事務委託金、2節選挙費委託金、15ページ、15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金、18ページ、9目消防費県補助金、3項委託金、1目総務費委託金、1節総務管理費委託金のうち移譲事務交付金、経由処理交付金、県政だより配布委託金、2節徴税費委託金、3節統計調査費委託金について質疑を行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 それでは、質疑なしと認めます。
 これをもって審査順4について質疑を終わります。
 次に、審査順5、18ページから19ページ、16款財産収入、1項財産運用収入、19ページ、2項財産売払収入、1目不動産売払収入、3目物品売払収入、17款寄附金、20ページ、18款繰入金、19款繰越金、20款諸収入、1項延滞金加算金及び過料、2項市預金利子、21ページ、3項公営企業貸付金元利収入、4項貸付金元利収入、1目総務費貸付金元利収入、21ページから22ページ、6項雑入、2目雑入、1節総務費雑入、22ページ、7節消防費雑入、23ページ、21款市債について質疑を行います。質疑ありませんか。三塚東委員。


三塚東委員 20ページの財政調整基金繰入金でお願いいたします。
 今回、24億円ほど財政調整基金から繰り入れした予算編成をしております。大変多額な予算、財政調整基金の取り崩しを行っております。それで、お尋ねしたいのは、財政調整基金の使途、目的はわかっておりますので、このように財政調整基金を取り崩ししなければならなかった主な理由をお聞かせください。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 今回、平成26年度の当初予算については、予算規模が447億円ということで、市といたしましては最大の予算規模ということになっております。まず、歳出の面では、7つの成長戦略に関連する事業費を計上したというところで予算規模が大きくなっているところでございますが、その財源として起債と、あと財政調整基金の取り崩し分というのが充てるために大きくなったというのが主な理由でございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 はい、わかりました。それでは質疑を変えたいと思います。
 同じ繰入金なんですけれども、千葉三二郎福祉基金、これは廃目ということで、この基金がなくなるのかなという思いでおりますけれども……。これ、別なんですか。〔「オーケーです」と呼ぶ者あり〕いいんですか。20ページの繰入金であります。千葉三二郎福祉基金、質疑を続けます。これまでの合併前は、これの千葉三二郎福祉基金、10億円ですね、それで、その利子でもって旧10町村に利子分を配当して福祉関連の施策をしてまいりました。その後、合併してから確か病院事業会計のほうにこれを貸し出ししたということで、そうるすと、これ廃目になってしまうと、それでは病院会計のほうに貸し出しているこの10億円、どうなるのかなという思いでおりますけれども、なぜこういう廃目にしなければならないのか。それから、今後、その病院事業会計に貸し出しているその10億円、受け皿はどのようになるか、処理の仕方も含めてお願いいたします。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 千葉三二郎福祉基金については、5年間の期間で病院事業会計のほうに貸し付けをしているというところでございまして、昨年、平成24年度をもって一度病院から返還され、平成25年度に際貸し付けをするということをいたしました。その関係で、平成25年度は一度入ってきたものから繰り入れをして、病院事業会計に貸し付けをするということで予算計上しておりましたが、今は貸し付けている状態にございますので、平成26年度については予算としては計上されてこないというところでございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員。


三塚東委員 ですから、これ廃目となれば、これ全てこの千葉三二郎福祉基金の目がなくなるということではないんですか。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 今回の廃目というのは、千葉三二郎福祉基金の繰入金が平成26年度は生じないということで廃目といたしたものでありまして、基金そのものは当然存続しているものでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 22ページの消防費雑入について関係してお尋ねしますが、栗駒にはヘリポートはありますが、年間どれくらいそのヘリポートを利用しているか、その状況を教えてください。


相馬勝義委員長 消防本部総務課長、答弁。


消防本部総務課長(尾形和之) 失礼しました。
 昨年は、訓練で2回使用しております。以上です。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 その2回の利用した状況、内容、どういうわけで2回利用したんですか。


相馬勝義委員長 消防本部総務課長、答弁。


消防本部総務課長(尾形和之) お答えいたします。
 上空指揮訓練及び救急の搬送訓練でございます。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 あそこの場所を時々見させていただくんですけれども、あそこのヘリポートの管理はどこで、どういう状況で、どの程度行っているんですか。ヘリポートの管理。


相馬勝義委員長 消防本部総務課長、もう一度答弁お願いいたします。
 暫時休憩いたします。
     午前10時49分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午前10時50分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 ただいまの質問に対しまして「雑入」に入っていますけれども収入がないということで、もう一度だけ答弁してください。
 佐藤久義委員、もう一度だけ欲しいんでしょう。もう一度だけ同じやつでいいですから。佐藤久義委員にはなんなようですから。納得すると思いますので。危機対策課長。


危機対策課長(二階堂賢) 管理についてお答えいたします。
 栗駒ヘリポートの管理については、年2回草刈り清掃という形で業務委託を行って管理している状況でございます。以上です。


相馬勝義委員長 これでよろしいですか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 私ね、消防費雑入で聞いているので、その雑入について、それはどこから、今度聞きますが、改めてまた。この収入は、百五十何万円はどこから雑入になってるかお聞きします。


相馬勝義委員長 消防本部総務課長。


消防本部総務課長(尾形和之) お答えいたします。
 宮城県防災ヘリコプターのほうに職員を1名派遣しております。それのほうの県からの雑入になります。
 あと、消防費雑入については、消防職員を消防学校等に派遣した際、訓練で、その分の昼食代並びに消防署に設置しております自動販売機等の電気料になります。業者からの電気料になります。以上でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 23ページの市債でお尋ねいたします。
 くりでんの公園化については、確か過疎債で充当するんだということで説明いただいております。それでは、この9目の臨時財政対策債、15億2,000万円ほど計上されておりますけれども、この内訳をお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 臨時財政対策債については、地方交付税の原資不足分を国と自治体、市町村で折半して、その半分を臨時財政対策債という起債を充てると。それに対しては交付税措置が100%あるというものでございます。額の算出については、平成26年度の地方財政計画等を参考に計上したものでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。三塚東委員。


三塚東委員 地方交付税の不足分を補うためということなんですけれども、財源不足に補うんでしょうけれども、そうすると、例えば今計画されておりますくりでんの公園化なんかにも当然この臨時対策債の活用が見込まれると考えてよろしいんですか。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 例えば、過疎債や合併特例債は、使途の用途が限られた上で、それに対する起債ということになりますけれども、臨時財政対策債はあくまでも普通交付税のかわりに記載するものでございますので、そういう意味では使途の制限というのは特にございませんので、一般財源という形で活用しているというところになります。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他に質疑ございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 同じく市債でお伺いいたします。総務債から今の臨時財政対策債まで9つの目でそれぞれ起債を起こす計画でありますが、これらは政府債とか、あるいは縁故債は民間の資金を活用するもの、それらの区分の割合はどうなっておりますか。予定がなければ、初めて予算がとおってからやるということであればお答えいただかなくて結構です。平成25年度分で結構です、それをお答えいただければと思います。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 平成26年度の区分については、まだ予定はございませんけれども、平成25年度の実績ということで申し上げますと、合併特例債についてのみ縁故債ということになっております。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 他は政府債ということでよろしゅうございますか。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 資金区分等はありますけれども、借入先としては国からということになります。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 ありがとうございました。
 合併特例債は縁故債といいますか、民間資金を活用する場合がある、あるいはするということでありますが、このときに、これは借入金でありますから当然利子の負担が生じます。それらの導入先の決定はどこでどのようにされるんですか。その辺もお知らせをいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) 縁故債の利率については、市内に店舗を持つ金融機関等からの見積徴収によって一番利率の低いところから借り入れをするという形をとっております。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 2金融機関ですか。個数を今お話しいただいたように聞こえましたが、それでいいですか。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 市内に支店がある金融機関ということでお話しましたが、具体的な数といたしましては、7つの金融機関に声をかけるという形になっております。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 このような低金利時代で、利子が相当数違うというの出てくるかどうか私はわかりませんが、例えば同等の利子というのが考えられると思うんですね、7金融機関。それらの際は、どのような方法で借入先を決定するのでしょうか。そして決定する機関といいますか、職はどの職にあるんですか。会計管理者であるか、財政課であるか、あるいは総務部長とか、そういう職名でお答えください。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 入札の執行については財政課で行っております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順5について質疑を終わります。
 失礼しました。まだ残ってました。
 済みませんでした。金融機関の7つの何で、あと、どういう金利のやつということで、決定することに関して、そこまで答弁なっていたと思ってたものですから。そこのところだけお願いいたします。財政課長。


財政課長(笹森博樹) まず、それでは、7つの金融機関でございます。名前を読み上げさせていただきます。違うの。失礼いたしました。
 お答えいたします。
 入札の執行は財政課で行いまして、その結果に基づきまして決定は市長がするというところでございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 入札執行で、最低利子といいますか、それは自動的に決まって、これは市長であろうと誰であろうとそうなると思うんですが、私が聞いたのは、この低金利時代ですから、同率の利子が、例えば入札されたという場合いっぱいあると思うんですよ。7つもあるわけですから。その場合、どのように決定をするんですか。そして誰が決定をするんですかということです。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) 近年の低金利ということで、利率自体が下がっているのはおっしゃるとおりでございますが、2つ以上の金融機関が同じ最低の利率を出してくるということは、現在のところ生じておりません。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午前11時02分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午前11時03分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 午前11時20分まで休憩といたします。
     午前11時03分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午前11時20分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほど答弁を保留していた件に関しまして財政課長、答弁。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 入札に当たりまして、利率は小数点以下3桁まで、あとあわせて利息の額も提出されることになりますので、そこまで全く同じというケースは、可能性としては低いかと思いますけれども、もしそこまで同額ということになった場合は、通常の入札執行手続きと同様に抽選という形になります。


相馬勝義委員長 佐々木委員、よろしいですか。他にございませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 16款財産収入の不動産売払収入の関係でお聞きをしますけれども、今回には、ここにはただ項目くらいの2,000円の計上にしかなっていないんですが、今、栗原市でこの土地、それから宅地、本来売られる、売ることができる財産というのどれくらいの金額になっているんでしょうか。ここはどうしても実績が関係あるので、多分こういった表示になっていると思うんですが、いずれその金額だけ教えてください。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) まず最初に、普通財産で売払いできる土地の面積については、きちんとした数字は持ってございませんけれども、実績でいいますと、平成24年度に関しては〔「実績はいいです」と呼ぶ者あり〕はい、数字のほうは持っておりません。


相馬勝義委員長 高橋勝男委員。


高橋勝男委員 私は、予算ですから、市としての方針なり考え方を明らかにしていくところだと思っています。その場合に、当然この土地にしろ宅地にしろ、ことし1年間で栗原市ではこれだけの売るものがありますよという、そういったものは数字的には捉えておく必要があると思っていますが、やはりそれについては、後でも数字的には出せないんですか。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 宅地として市のほうで捉えている面積については、15万7,445平方メートルほどありますけれども、このうち、予算計上については毎年どれくらい売れるかわからないので、1,000円を予算計上しているところでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 土地、建物のほうはどうですか。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 建物については、今ある建物に関しては貸している部分がありますので、平成26年度の見込みについては、建物についてはございません。


相馬勝義委員長 よろしいですか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 今、宅地のところについての面積はお知らせいただいたんですけれども、問題は、市側としてことし、平成26年度でこういったものを売りたいという、売るという姿勢の問題が問われていると私は思っていたんですよ。誰かが買いたいから、買いたいという人が来たら初めてそこで売るという捉え方じゃなくて、市としてこういったものがあって、こういった部分を売りたいという、そういったものを持って対応するべきだということだけ言って終わりたいと思います。


相馬勝義委員長 要望でよろしいですね。答弁欲しいですか。管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 まず、普通財産の売却の考え方でございますけれども、まず市のほうでどのような活用があるのかを調査させていただきまして、利用計画がない場合に関しては、地域での利用計画などを調査しまして、現在も行っておりますけれども、ホームページ等で掲載して、皆様にお知らせをしながら払い下げしているところでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順5について質疑を終わります。
 次に、審査順6、議案書46ページ及び52ページ、第3条、第3表地方債、第4条一時借入金について質疑を行います。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順6について質疑を終わります。
 これより歳出について付託議案審査予定表3ページ、4ページに記載の審査順のとおり質疑を行います。
 初めに、審査順7、歳出全款にわたる人件費について質疑を行います。質疑ありませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 1点だけお伺いいたします。
 行政改革のプランの中で、人件費にかかわって人員の削減目標など示されているんですが、今年度具体的にその人数、金額、お知らせいただきたい。


相馬勝義委員長 参事兼人事課長、答弁。


総務部参事兼人事課長(狩野和夫) 職員の削減目標、今現在、2次の定員適正化計画を行っております。平成25年度中には48名の減という計画を立てておりますが、その計画どおりは、2度にわたる震災、それから権限移譲事務等がございまして、今現在は緩やかな職員削減を行っております。それで、今年度末の状況でございますが、定年については44名、それから、勧奨退職が14名、それから自己都合等が17名おりまして、75名の減となります。それから、今現在、採用予定でございますが、57名ということで、平成26年4月1日現在の職員の数については、見込みとしまして1,433名となる見込みでございます。定員適正化計画の48名をそのまま2年間、平成26年度までの計画でございまして、それを計画どおりしますと、6億8,000万円ほどの人件費の削減となる見込みでございますが、今申し上げたとおり、緩やかな減としておりますので、その目標までは至らない状況でございます。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 それぞれの中で、部署の中で、特に技術職の方々含めまして、今の行政改革に伴って指定管理、民間委託、さまざまそのようなことを行っているんですが、栗原市職員の皆さんのね、私ども市民にとっては皆さん方は財産でありますし、貴重な、私どもにとっては頼れる職員の方々であります。したがって、特に技術職の方々含めまして、きちんと確保されていないと、やはり私どもの市民生活をきちんと守ることできないのではないのかなと思いますので、今いみじくも緩やかな削減ということですが、私は削減ありきという形ではうまくないということで、私どもの会派は順々申し上げてきているわけでありますが、特にもう1点だけ、具体的に今回資料としても特に保育士、それから幼稚園教諭等の数字も出ておりますけれども、この正規、あるいは非正規臨時職員のこの比率は変える考えはございませんか。相変わらずこのままの状況で続けると、結局行政改革プランとのかかわり、計画とのかかわり、それから皆さん方の市民サービスのかかわりからもっていくと、どのような考え方もっているのかお聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 参事兼人事課長。


総務部参事兼人事課長(狩野和夫) 現在の正規職員と非正規職員の状況でございますが、委員申し上げたとおり、保育所、それから幼稚園での数字は違いますが、保育所の場合ですと非正規臨時職員のほうが数字的には高くなっているような状況でございます。ただ、今後保育所の再編等も計画が今後出てくると思われますが、それらを踏まえますと、現状は退職者、正規職員が退職した場合、その人数分を採用しているというような状況でございます。その数字的に大きく、非正規職員は多いわけでございますが、採用枠については現状と同じような形で、退職に合わせた採用を今後行っていきたいと考えております。


相馬勝義委員長 他にございませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 昨年ですけれども、地方公務員の給与の削減があって、今年度から復元をするということになって、栗原市の場合には、管理職の手当の削減をしていたんですが、これはきちんと復元になっているのかどうかだけ確認をお願いします。


相馬勝義委員長 参事兼人事課長。


総務部参事兼人事課長(狩野和夫) 昨年の地方公務員の給与カット7.8%を含めた国からの要請がありまして、栗原市については国と同じような形には実施しておりません。現在、管理職手当を10%カットしております。これについては3月末で終了いたします。


相馬勝義委員長 よろしいですか、高橋勝男委員。他にございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 1点お伺いします。
 職員手当の内訳の中で、特殊勤務手当が425万1,000円本年度計上されておりまして、前年対比で6万2,000円増という計上のようでありますが、この手当支給者の人数はいかほどか。それから、仕事の内容といいますかね、その辺について伺っておきたいと思います。
 それから、時間外手当、これは俗にいう何%かということでお伺いしておきたいと思います。意味わかりますよね。何%なのかということでお伺いしておきます。


相馬勝義委員長 参事兼人事課長。


総務部参事兼人事課長(狩野和夫) 特殊勤務手当の関係、それから時間外勤務手当の関係でございます。特殊勤務手当については消防職の職員でございます。ちょっと人数については今資料ございませんので、時間外勤務の手当の関係でございますが、平成26年度の計上しております1億3,456万6,000円については、管理職を除きます職員の平成26年については3.8%以内で計上しているところでございます。
 なお、大きく減額になった部分については、昨年度各種選挙がございまして、その分が大きく減額となっているものです。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 説明はわかりました。特殊勤務手当は消防職だということで理解しました。
 あと、それから、時間外手当、これについては、勤務の状態で大分、市役所、夜通過しますと電気がこうこうと点灯されておりまして、まだ仕事をしているのかという状況も見受けることがままありますので、計上が3.8%ということでございますので、それがどの程度どうなるのか、私にはわかりませんが、できるだけ無理なサービス残業等々にはならないような、これは予算措置をすべきではないのかという。前にも1回申し上げたことがありますけれども、そういう感じしますので、その点については、そういう点に配慮しているのかどうかということでお伺いします。


相馬勝義委員長 参事兼人事課長。


総務部参事兼人事課長(狩野和夫) 時間外勤務の関係でございますが、手当については昨年度3.5%、今年度3.8%ということで、若干でございますけれども、そういう予算計上をしたところでございます。
 それから、今後、その時間外については、各所属の管理職の職員が各所属でそういう時間外を把握しながら、適正な職員の健康管理を含めましてやっていただいているところでございますので、委員お話をいただいたとおり、そこら辺気を付けながら今後さらに周知、喚起していきたいと思います。
 先ほどの特殊勤務手当なんですが、消防のほかに、消防の救急業務、それから、緊急業務として141人の該当がございます。
 それからあと、教育委員会のほうで……、済みません、消防のほうの141人の該当でございます。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順7について質疑を終わります。
 次に、審査順8、24ページから25ページ、1款議会費について質疑を行います。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順8について質疑を終わります。
 次に、審査順9、25ページから31ページ、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費から6目企画費まで質疑を行います。質疑ありませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 28ページです。5款財産管理費の中の委託料についてお尋ねしたいと思います。委託料の中身については、庁舎等々の清掃、警備ということになっております。実は、平成25年の補正予算の中で、違約金が発生しておりまして、その5つの事業について別な企業がそれを行わなければならなかったという事実がありましたので、改めて、例えばこの委託について、委託の内容です、中身について、例えば途中で資格を失った、または指名停止等々がこれまでも議論されたところでありますが、例えば途中で資格を失った際には、保証会社がその業務を継続するとしているようですが、その保証会社に対する、保証会社はただでもしなければならないという声等もありますけれども、その辺についてはどのような内容で委託がなされているのかお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 まず、業務が途中で不履行になった場合に関しては、その業者とは一度そこで契約のほうは解除させていただいております。引き続きその業務が行われなければならない場合に関しては、新たに見積もりなり入札なりを執行して、新たな業者を決めて行っているところでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 はい、わかりました。途中でということで、了解しました。
 そうすると、私懸念したのは、例えば保証会社が、保証になる企業が、場合によっては損益を被る可能性もあるということですね、今確認をさせていただきました。
 それでは、これは平成26年4月1日からの予算となっています。例えば、今回平成26年4月1日からスタートする予算でありますけれども、その前に資格停止、もし事業者が資格停止等々された場合、その取扱いについてはどのようにうたわれているのかお知らせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 まず、先ほども話しましたように、途中で契約を解除したものについては、新たに入札を行っているところでございますし、新たに入札を行う場合の資格業者に関しては、栗原市に登録されている業者で、指名停止とか廃業した業者は取り除いて入札を執行しているところでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 流れ的には理解できるところでありますが、例えば事業がスタートする4月1日以前の中で、契約をした時点で恐らく保証会社等々というのが入ってくると思うんですよね。そうすると今の答弁であれば保証会社は一切関係なく、もう一回入札するという手法になるという理解でいいのかどうか、その辺ちょっとわかりませんでしたので、改めてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 業務委託に関しましては、保証会社を使って、工事に関しては保証会社入っていますけれども、業務については保証会社が入っておりませんので、先ほども話したように違約金として10%をいただいて、新たに入札を行うというところでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 大変勉強不足でした。委託については私も承知をしないところでありましたので、再確認をさせていただきました。
 そうすると、例えば4月1日以前に資格停止等々があれば、再入札をかけるんだという理解でいいのかどうか、この辺については確認をさせてください。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 契約解除したものに関しては、再入札という方向で行っているところでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 契約解除をしたものについてはそういう取り扱いになると。私は想定しているというか、当然そういうことになれば契約解除もせざるを得ないんだろうと思います。そういう事例今までないと思うのでね、確認しているんです。例えば4月1日以前ですから、3月中に資格停止を受けた業者がもしいるとしますよね。そのときは契約を解除をして、入札を再度するんだという理解でよろしいんですか。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) そのとおりでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 了解しました。恐らくまだこういう前例はないと思いますので、私ども心配するのは、1年間やっぱりしっかり委託したものについては同じ業者が同じレベルでやっていくというのが筋だと思いますので、こういう質疑をさせていただきました。どうぞ今後、発生しないとも限りませんので、ただいまの答弁どおりしっかりと対応していただきますようにお願いをしたいと思います。
 それでは、次に移らせていただきます。
 6目企画費の中の13節委託料、これもこの前いただいたこの資料の中に載っておりました。婚活促進事業委託料、婚活促進事業、結婚イベントや結婚セミナー等の実施に係る業務委託話されております。私、よくわからないので、この想定される委託先というのは、どういった業者なのかわかりませんので、想定されるものはどういったものかお伺いしたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 婚活促進事業の委託先についてでありますけれども、ただいま今年度行っております婚活事業についても、観光物産協会等を委託して事業を実施したところでございます。このような考え方で同じように各種団体等を視野に入れて今後検討させていただきたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうすると、当然委託ですから、どの時点でといいますか、実は去年のこういった私どもは若者が当然定住していただくためには、こういう事業が大切だという認識のもと、私も一般質問をさせていただいたこともありますし、昨年度はエールを送ったこともあります。事業にです。しかし、当局の対応の仕方によっては、活用できないというものも発生をしてくるようです。この委託は、どの時点で行おうとするのか。そして、例えば今想定される観光物産協会の名前も出されました。この辺との打ち合わせ等々、どの時点から始めようとするのか、日程ではありませんけれども、スケジュールについてお伺いしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) 婚活イベントについては、例えば登米市であれば1年間を通じてですが、それぞれの業者にコンペみたいな形で考え方を出しまして、それぞれ入札的な形をしているところもございます。栗原市においては、現在婚活事業をやる際に、今度のイベントについてはこういった事業をやりたいという考え方を持ちまして、それぞれ対象となる団体等と協議をしながら進めているところでございますので、平成26年度についても基本的には婚活事業をする実施前に、それぞれの事業ごとに各種団体と協議をさせていただきたいと考えてございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 理解できます。どうぞ取りこぼしのないように、しっかりと説明をしていただいて、まさに民間の力を使うということは、これから栗原市にとっても大変大事なことでありますし、それが活力を生かす、民力を生かすということ、そして育成事業にもつながるという思いもありますので、しっかりお進めいただきますようお願いをしたいと思います。
 それでは、19節です。お見合い大作戦実行委員会負担金、800万円ほど計上されております。この内容についてお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 この事業については、現在TBS系で放映中の婚活番組「もてもてナインティナイン」、実際角田市のほうでも実施したことがございますが、この収録に向けて委託というか、負担金として計上していきたいという考え方を持っているものでございます。
 負担金の考え方については、実行委員会を市内に組織して、そちらのほうで形成してやっていきたいと考えております。以上です。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 びっくりするような大きな事業でした。大成功に終わって、栗原市が名実ともに認知を受ければいいなと思います。ただ、今の説明の中に実行委員会を組織をする、実行委員会のメンバー、どういった方々を想定をしているのかお聞かせ願いたい。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) これもまだ正式に決定しているわけではございませんが、角田市等の先進地というか、最初にやったところ等をお伺いしたところ、例えば商工会、あるいはJA、あるいは各種団体等、企業連とかそういったところの方々の代表者等を集めて実行委員会を組織していると伺っておりますので、栗原市においてもそういった市挙げての事業に取り組んでまいりたいという考え方から、同じような考え方を今持っているところであります。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 理解をします。どうぞしっかり御対応いただきますようお願いをしておきたいと思います。
 それでは、その19節の中に、婚活促進事業補助金150万円計上されてございます。この中身について改めて今年度もお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 この事業については、独身の男女の出会いの場を提供する各種団体に対して、最大30万円を限度に助成するという考え方の事業でございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 最大30万円ということは、5つの団体、まあ団体だと思うんですけれども、5つの団体を想定しているという理解をしていいのかどうか、お尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 この事業については、1団体最大2回まで申請できるという考え方がございますので、1団体で2回やっていただけることも想定しておりますし、逆に5団体という考え方になるかもしれませんので、その辺は適宜対応していきたいと考えております。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 1団体2回ということは、1団体で2回開催すれば、補助金ですから60万円まで活用できるという理解をさせていただきたいと思います。これね、大変重要な補助事業、補助金だと思っています。ことしは、去年からスタートしたわけですけれども、今年度は4月1日からこの事業が使えるという理解をしていいのかどうか、まずお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 この事業の補正予算の提案させていただきましたのは、平成25年9月定例議会において提案させていただきまして、御可決賜りました。そういったことから、平成25年10月1日スタートでの開始という形であります。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 今の答弁ちょっと勘違いした答弁だと思うんですが。私ども平成26年度当初予算を審査してます。当初予算を審査しているにもかかわらず、平成25年10月1日からという答弁でしたが、それで間違いないのか確認させてください。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) 大変申しわけございませんでした。お答えいたします。
 私の勘違いでした。平成26年度は4月1日スタートでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 市内にも商工会青年部を含め、大変頑張っている団体もおりますので、周知の徹底をしっかりしていただいて、漏れのないように対応していただきますように改めてお願いをしておきたいと思います。
 この事業が成功することを私も期待していますので、エールを送っておきたいと思います。
 もう1点です。戻ります。13節委託料です。この委託料の中に、地域力・健康増進事業調査業務委託料108万5,000円ほど入っています。事業内容の説明もらったんですが、ちょっとこの説明だけでは、2行だったんです。事業内容がよく理解できませんので、改めて事業内容の説明を求めたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 これについては、慶應義塾大学との連携事業で行っている事業でありますけれども、健康医療の分野の考え方で、基本的にはグリーン社会ICTインフラの中で実施している事業でございますけれども、地域のソーシャルキャピタル、つまりは地域のつながりと、それから健康にどういった関連があるのかというものを研究している事業であります。地域力が高い、あるいはつながりが高い地域については健康力がおのずと高くなっているという研究データ、あるいは地域力が弱いところについては、そのつながりが薄いところについては健康状況が余り思わしくないという地域がありますので、そういったところをできるだけつながりを高くして、健康を維持していきたいと、向上させていきたいという考え方で行っている事業であります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 わかりました。確か、この慶応義塾大学でモデルとして指定を受けたある地域から、大変いい事業だったと、なお継続してほしいという声等々もあったようですが、なかなかモデル事業ということで、地域の特定をして行うことはなかなか難しいんだろうと思っていますが、今年度は、例えばそれであれば、何地区というんですかね、何カ所でこれが実施されるのかお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 この事業については、いきいき健康サロン事業という形で実施しているものがございます。これについては平成26年度は4地区、栗駒の下小路地区、栗駒の中野下地区、そのほか高清水の2地区を予定しているところであります。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 大変喜ばれている事業なんですが、これ以上広げることはできないという理解をしていいのかね。例えば、この4地区にとどめ、予算の中ですから、今回は4地区の予算措置だというのは十二分に理解をします。ただ、これ以外にもう少し手広く広げることは可能なのか、できないのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 ただいまお答えしたとおり、これは慶應義塾大学との研究事業として実施している事業でありますが、委員おっしゃられているとおり、利用者の方からは好評をいただいておりますので、今後、所管の市民生活部のほうとも協議しながら検討させていただきたいと思っております。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 あと1分しかありません。
 14節使用料及び賃借料、土地借上料、まだ200万円ほどあるようです。今回はこの場所でしか聞きませんけれども、この土地借り上げの現在もまだ借り上げているようですが、これ以外にも含めるとかなりの金額になると思います。全て含んだ面積、金額的にはどの程度になるのか、もし調べていればお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。
 質疑の途中でございますけれども、ここで午後1時まで休憩といたします。
     午後0時00分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時00分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほど、新政くりはら阿部貞光委員の質問に対しまして、答弁を保留しておりましたので、管財課長答弁。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 有償で借りている面積については、103万1,833.80平方メートルであります。また、金額といたしましては、1,546万円であります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 はい、わかりました。
 今回はこの企画費の分の借上料でお尋ねしておりますので、全体と総面積お聞きいたしました。これについては、これまでも当初予算を含めて借り上げを早期に解消すべきではないかという、こちらからの質疑等々もありまして、進める方向で進んできていると思いますけれども、今後の進め方、改めて確認をさせていただきたいと思います。また、全体的な面積、金額もお知らせいただきましたので、全体的な中でですよ、今後の解消策について改めてお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 全体的な考え方といたしましては、前にも答弁させていただいたところでございますけれども、極力返せるものは返すというような方向で交渉をしながら現在も進めているところでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうでしたら、今年度解消できる見込みの、もし土地があればお知らせいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 借地については、全所属のほうにまたがっておりますけれども、うちのほうで調査しているものでお話しますと、平成26年度返地予定となっておりますのは、栗駒岩ケ崎地区にあります公営住宅地とかが入っております。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 ちょっと聞き漏らしたのかわかりません。この栗駒岩ケ崎地区は今年度お返しをする、それとも買い上げるという方向なのかをお聞きしますし、もしわかれば、金額と面積についてもお知らせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 先ほど回答いたしました公営住宅用地については、平成26年度返地予定ということで、返すということになります。面積については、1,402平方メートル、金額については40万8,000円でございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 了解しました。
 今後、借上げについてはあまりいい方向ではありませんので、しっかりと進めていただきたいと思います。
 それでは、改めてこの今回の企画費の中の土地の借上料204万円の内容についてお知らせいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 内訳といたしまして、くりこま高原駅オアシスセンター敷地として1,364平方メートル、くりこま高原駅の駐輪場の敷地として139平方メートル、そしてくりはら交流プラザ及び別館用地として3,206平方メートル、鶯沢振興センター敷地として4,342平方メートルでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 了解しました。
 恐らくこの土地についても先ほど管財課長から答弁があったように、今後の返還をするかも含めて協議をなさっていると思いますけれども、それで理解していいのかどうか、お尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 ただいま申し上げました敷地については、おのおの買収交渉を継続とという形で考えてございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 了解いたしました。しっかり進めていただきたいと思います。
 それでは、もう1点お聞かせいただきたい。実は、また戻りますけれども、13節委託料の中で、その他業務委託料、電動トロッコ作成委託が計上されてございます。この内容について(「ページ」と呼ぶ者あり)ページ、30ページの委託料です。その他業務委託料になっていますけれども、参考資料をいただきました。その中に、電動トロッコ作成業務委託が入っています。この内容についてお聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 電動トロッコについては、ただいま平成25年度にレールバイクとして自転車足こぎ式のトロッコといいますかレールバイクを5台委託して、今回納入されているところでございます。今回、平成26年度については、その分を電動式という形でしているレールバイクとほぼ同じような形状で、駆動方法が電動式という考え方になるようなものでございます。これについても、今後さまざまなイベント等に乗車をさせていきたいという考え方から購入を予定しているものでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 電動ですから当然レールバイクとは違うのは私も理解しています。実は、私ども総務常任委員会の中でもレールバイクのほう5台納入したのを使わせていただきました。大変いいものだなという思いがありました。ただ、今回のこの電動トロッコ、製作当然わかるんですが、何台製作するのか、そして逆に、今回公園計画がされている若柳です。例えば900メートルに延ばしたにしても、この前常任委員会としてもいろんな意見を出させていただきました。単線のために5台が連なっていくことによって、当然向こうでUターンしなければならないんですね。そうすると、一番先に行った人が一番最後に帰ってくる、今の現状です。ようなことがあって、途中ですれ違いなんかもできないのかというような、あの当時お聞かせいただきました。その部分で、さらにこの電動バイク、また使うということですので、台数と、その活用策、どのように検討して、今回のこの委託になっているのかお聞かせ願いたい。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 電動式については、1台を予定しております。それから、先ほどもお話させていただきました、現在購入しておりましたレールバイクについては、委員お話しのとおりの運行方法を考えておりますし、そのような900メートルする場合については、往復に相当の時間を要するものと考えております。そうしたところのレールバイク乗車会等も開催しながら、電動方式については、主に構内を小さい子供たちを乗せて走らせたいなと考えております。といいますのは、現在のレールバイクについては、基本的には小学生の高学年を対象に、足こぎをする、そしてその前にはある程度親子で座っていただけるような安全対策をとりながら、子供たちも乗せられるようには考えていきたいとおもいますけれども、それ以外として主に構内を何回か往復できるような、電動式のほうも使いながら、それは新たな楽しみという形での一つのものとして考えているところでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 内容的には理解します。ただ、例えば電動バイクの利用方法については、現在の部分と違うと。トロッコですよね、違うということになれば、逆にこれは運転というんですか、運転手がついて、それに子供たちが乗車をする、通常のミニSLありますよね、ああいうイメージで私たちが捉えていいのかね、それともこの前乗せていただいたように、1台のというのかな、1つのものに子供たちがそのまま乗っていくという発想なのかね、ちょっとその辺お聞かせいただきたい。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 電動式については、運転手が必ず入っていると、それに子供たち等を乗せていって、楽しんでいただくという考え方を持って今進めているところであります。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 くりでんの、くりはら田園鉄道の公園整備含めて、私たちも興味深く進める中身を調査をさせていただいたりしている1人として、例えば現状のくりでんの鉄道を使う方向なのかなという気がするんですが、こういった方向であれば、よくほかの施設なんか見ていると、巡回できるような、巡回というのかな、ぐるぐる回るような手法もとっていると思うんです。せっかくこういった電動のトロッコつくる際に、そういった協議はどうだったのだ、改めてお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えさせていただきます。
 今お話のありました新たな軌道の敷設等についても、総務常任委員会等からも意見がありまして、こちらのほうでも検討させていただきました。まず、安全対策のためには、1つには全てのところに防護柵を敷いていただきたいという鉄道部との協議もございまして、今回900メートル区間についてもフェンスを回すところでございますが、同じようにそういった電動式、あるいはトロッコ等についても、フェンスを回さなければいけないとなりますと、その敷設敷地がなかなか難しいと。それから、1周するカーブといいますか、そういったものも含めると、なかなか現時点においては新たな軌道敷の敷設については困難であるということから、今回は現状の軌道敷を使わせていただきたいという考え方で整備するものでございます。以上です。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 理解をします。ただ、今、例えば鉄道敷のために、フェンス等々回すように指導があったというお話もいただきました。ただ、私どもこの前、有田川鉄道公園ですか、に行った際には、鉄道ではなく、逆におもちゃという取り扱いで、それらの規制が緩和されているという、私たちはそういう認識できたんです。例えば今回こういったものを運行するにしても、例えば栗原市ではおもちゃではなく、あくまでも鉄道敷だという認識で、向こうからも指導を受けているのかどうか、その辺についてちょっとお知らせ願いたい。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えさせていただきます。
 本来であれば鉄道であれば鉄道事業法という形で軌道を確保しているというところではありますが、逆にそういった軌道を、鉄道事業法に該当しないような形で、今お話がありましたとおり、あくまで公園だという位置づけのもと、そのためには防護柵といいますか、フェンス等を回して、公園の位置をきちんと確保してほしいという考え方がございましたので、そのためにフェンス等を設置するものでございます。ですので、安全対策の意味が当然強いわけでございますが、基本的には鉄道公園、場所の確定という考え方も持ちまして、そこの中はこれまでも申し上げましたとおり、鉄道事業法に該当しなければ、例えば運転体験等も行えるという考え方から、その位置づけを明確にしたいという考え方を持って、今進めているところであります。


相馬勝義委員長 阿部委員、予算審議に徹してください。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そのとおりです。全く、今委員長から指摘を受けました。予算審査のつもりでしたが、少し深く入りすぎました。この点についてはこれで終わりますので、どうぞせっかく予算をして、いろんな方に来ていただく、そういう施設の中の大きな一翼を担うものと認識しますので、今後の活用も含めて、さらに拍車をかけて進めていただければありがたいと思います。
 本当は、ここで終わる予定でしたが、実は、先ほどの施設管理業務委託ですね、ちょっと聞き漏らしたのがありましたので、委託料の中でお聞かせ願いたいと思います。
 業務委託がされれば、当然そこでお勤めになる方々もいらっしゃると思います。この委託料です、委託料の中には、例えばそこにお勤めをする方々の処遇改善策、処遇です、例えば福利厚生を含めて、どういう予算の積算がされているのかお聞かせ願いたい。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 施設管理業務等、清掃業務等の職員の人件費の処遇関係の予算措置についてでございますけれども、もちろん賃金のほか、福利厚生費、社会保険料、全て含めて積算をしているところでございます。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 大変いいお話を聞かせていただきました。それであれば、例えば委託後、委託後です。委託後のそのお勤めになっている方々の処遇がどのようになっているのか、当然これは押さえていると認識をしていいんですか。お聞きしたいと思います。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 請負業者の処遇関係については、現在のところ把握はしておりません。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 この積算、委託業務の積算の中には、賃金、当然福利厚生も含まれているという御答弁をいただきました。私はその内容を調査なりですよ、しているのか、していないというのであれば、例えば、私どもがお聞きいたすところにおいては、福利厚生についてはなされていないと、逆にですね。そういう勤め人の声などもあるわけですけれども、積算の中にそれらを含んで委託をしているにも関わらず、それすら押さえていない。なぜ、そういう実態になっているのかお聞かせ願いたい。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 従業員の方の雇用形態にいたしましては、市と直接関係あるところではございませんので、会社のほうと従業員の方での雇用契約というような状況になっておりますことから、市のほうではそこまで調査していないような状況下になっております。


相馬勝義委員長 阿部委員。


阿部貞光委員 ちょっとわからないんです。というのは、先ほども答弁いただきました。積算の中には全て福利厚生が含まれている予算の中で委託業務を発注しているんですよね。発注してます。発注しておきながら、落札した業者とあとは従業員のかかわりですから、私のほうでは感知できないんだという答弁だったと思うんですが、そうすると、委託業務の中に、本来は働く、働き手ですよ、支払われる部分が入っていると思います。それは、そうすると、落札した業者がそれを補完をしているという理解の仕方でよろしいんですか。


相馬勝義委員長 管財課長が手を挙げていますけどね、同じやり取りですので、暫時休憩いたします。
     午後1時21分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後1時22分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 総務部長。


総務部長(白鳥貞男) お答えいたします。
 現在の御質問については、私どものまず起工する段階については、その業務に係る人件費、あるいは保険料等々、それらについては一定の標準というのがあります。賃金等については宮城県で指定した最低賃金等々のものあって、それらを準じて一応市の発注する単価を設定をいたし、入札に付して落札者が決まるということです。それで、ただいま委員の御質問で、その福利厚生等々がなされていないということになれば、確かに我々の委託契約を結ぶときの契約の中には、それぞれの、例えば宮城県の最低賃金を守りなさいとか、あるいはその保険ですとか、そういうものについてはそれぞれ定めがありますので、その辺を準拠してくださいという形での委託契約を結んでいますので、それがなされていないということになれば、雇用する側、されている側の労働基準法基準の違反といいますか、そういうのにも波及する覚えがあるだろうと思いますので、その点については私どもについては、そういう形でその標準単価ということで実施をいたしておりますし、さらにそれを準拠することということでやっていますので、それ以上までの受託業者までの調査等々についてはしていない実態というところでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。阿部委員。


阿部貞光委員 総務部長の答弁、私も理解できるんです。これ以上私も言いません。ただし、現状をしっかりと把握をする意味においても、調査、そして例えば、落札した企業等々から聞き取り調査等は、私はですよ、必要な部分だと思いますので、今後はその辺も改めて、指摘と調査をしていただきますようお願いをして、質疑は終わりたいと思います。


相馬勝義委員長 他にございませんか。瀬戸健治郎委員。


瀬戸健治郎委員 続けてですけれども、2款1項5目15節市役所南側駐車場整備工事について、その整備についてお伺いいたします。
 大まかな場所等の説明はありましたが、実は私どもこの議会が始まると、私どもが市役所に来る時間も午前9時を過ぎてしまうというようなこともありまして、駐車場がまあまあふさがっている場合があります。それで、議会が開会時間にもかかわらず、駐車場を探して、ここでなければ、あるいは市役所から出て駐車しなくてはいけないような場合もあります。今まで思っておったんですが、今回この駐車場ですね、整備するということで予算計上されましたが、何台ぐらいの駐車スペースで、面積、それからスペース、そして現在市の職員が文化会館のほうにもとめておりますが、この駐車場ができたことによって、どのような駐車の配置、あるいは計画になっておりますのか、その辺についてお伺いいたします。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 まず、3点ほど聞かれたと思いますけれども、まず駐車スペースについては、現在計画しております面積が2,600平方メートル程度でございます。駐車台数については、見込みでありますけれども68台を見込んでおります。職員の駐車場関係については、現在も文化会館に置いているところでございますけれども、今回駐車場整備をすることによって変わることはなく、文化会館のほうに駐車するという考え方でございます。あくまでも来庁者のための駐車場整備という考え方であります。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 今の職員のこれからこの駐車場が完成しても、職員の駐車は変わらないというようなことでありますが、今この庁舎内にとめている職員の基準というのが、どのような基準になっていますか。
 そして、私どもよく痛切に感じるんですけれども、例えば入札があったとき、あるいはふるさとセンターで何かの行事があった場合とか、もちろん健康診断とかいろんなことがありますが、そのときにしっかりとしたスペースがあれば、我々議員側としても慌てる必要もないし、そのように思うんですけれども、その辺についてお伺いいたします。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) まず、現在庁舎周辺の駐車場に置いている職員というお話でしたけれども、今現在としては次長級以上が駐車しているような状況下でございます。
 また、駐車場の考え方についてなんですけれども、庁舎西側、2階の駐車場になるんですけれども、そこについては、今の考え方といたしましては、公用車の駐車場と議会議員の皆様の駐車場として活用していきたいという考え方でございます。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 私も、議員の駐車スペースに関してはいろいろ思うところがあるんです。西側の駐車場にとめるというようなことになりますと、裏口から入るというような、議員がですね、庁舎の裏口から入るというような、このような認識でおります。やっぱり、私ども正面玄関から入るようなほうがいいのかなというようなことで思うわけであります。それで、1つ提案なんですけれども、今回南側の駐車場のスペースですが、より多くの市民がこの庁舎のスペースを使うというような認識のもとで、今聞きましたところ、次長級以上がそこを使っていることになりますが、新しい南側の駐車場できた場合、職員初め少し、当然バスの通勤利用者の方々にもあそこに駐車しておりますが、そういうような方に声をかけていただいて、庁舎周辺の駐車場を空けておくというのは非常に大切なことだと思いますが、特にバスを利用している方の駐車、その辺の対策にはどう考えておられるかお聞きいたします。


相馬勝義委員長 よろしいですか。管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 まず、南側、今回計画している駐車場については、基本的な考え方としては市役所に来庁してくる方のための駐車場という位置づけで考えているところでございます。また、バス利用者については、確かに市役所駐車場内に置いてる方も見受けられますけれども、市の考え方といたしましては、文化会館の駐車場を御利用していただいたりとか、そういうところで市民にも文化会館の駐車場への移動を呼びかけたりして、お願いしているところであります。


相馬勝義委員長 瀬戸委員、予算審議に、もしよろしければ徹していただきたいと思います。瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 予算審議ですけれども、この駐車場をもっと有効利用できるようなということで、努力、特にバスを利用して毎回、毎回同じ車がとまっているんですよね、見るとね。その皆さんに、ぜひ今度は南側の駐車場というのを利用していただくような方向で、その努力必要だと思いますが、これまで当局のほうでどのような対策というの、さっきはお話ありましたが、それでは実際にその駐車している方とお会いして、お話をするとか、お願いをするというようなこと、そういった努力というのはあったんでしょうかね。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 まず、そのバス利用者の方の駐車場のあり方についてですけれども、昨年度になりますけれども、庁舎の駐車場が不足しているということで、職員が朝から出てチラシ等を配りながら、文化会館のほうに移動していただきたいというような指導も行っているところでございます。


相馬勝義委員長 瀬戸委員。


瀬戸健治郎委員 了解しました。それでは、より有効に使えるように、今後とも努力をお願いしたいと思います。


相馬勝義委員長 要望でよろしいですね。他にございませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 30ページですけれども、先ほどいろいろお聞きしましたけれども、15節の工事請負費5億2,355万2,000円、それからくりはら田園鉄道公園、あるいはそのトロッコ、電動トロッコの製作、この辺のことでお聞きします。
 いわゆる費用対効果ということを当然私たち考えなければいけないと思うんですが、これだけの投資をしていくわけですから、例えば入園料は2,500円、トロッコ使用料が1,000円とか、そういったことと非常に絡んでくると思うんですけれども、どういう収入のほうの計画というのを立てているのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 ただいま、くりはら田園鉄道の公園後の収入計画という考え方だと思っておりますが、現時点において明確にお答えすることはできませんが、基本的には全て有料という考え方でおります。例えば、施設に入館する際には入館料を有料化していきたいと考えておりますし、トロッコについても1台幾ら、例えば1,000円、あるいはそれ以下、以上という考え方での料金設定、そういった形で全て有料にして、できるだけ経費の削減等も含めながら検討させていただきたいと思っております。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 要するに、市のほうは借金してでもこのぐらいのことをやりたいんだということでありますから、当然その収入に絡む計画というものはきちんと立てていただいて、私たちのほうにも示していただくということが必要なんじゃないかと思うんですね。その考え方なんですけれども、これはずっと官営、要するに市営の公園でいくのか、あるいはいつのころからか民のほうに運営を任せるとか、そういった考え方なんかはどうなっているんでしょうか。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 当然、管理運営についても現在計画を立てているところでございまして、それぞれですが、基本的には栗原市があくまで事業主体という考え方には変わってございません。ただ、その運営の方法でありますが、市の直営になるのか、あるいは指定管理者制度になるのか、そういったところを踏まえて、現在関係機関と協議をさせていただいているところでございます。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 要するに、年度ごとの利用人数、これぐらいの計画は当然出てると思うんですけれども、来年からもう開園ですよね。このいただいた資料を見ますと。その辺は早く示しておかないと、やってみなきゃ何のための事業だったかとならないように。私は、この栗原市の持っているいろんなよさ、文化財とか、本当に資源だと思いますから、大切にするという利用方法を考えるというのはいいことだと思うんです。当然いいとおもうんですけれども、しかし、投資する金額、回収できる見込みのお金、この辺はしっかりと示していただきたいと思います。というのは、4月から消費税上がるということで、老人クラブ、あるいは婦人会だ、身近な人、身近な公的な施設利用するときもきちんと払います。冬の間だと冷暖房とか、いろんな施設・設備をつかったときにも当然お金がかかる、それに見合ったものもきちんと負担すべき、そういう思いで質問したわけですから、ひとつきちんと示していただきたいと思います。大丈夫ですね。


相馬勝義委員長 政策フォーラム佐々木嘉郎委員に聞きます。これは要望でよろしいですか。企画課長、答弁。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 これらの運営等の考え方については、当然こちらのほうでも計画立てることにしておりますので、それでき次第議員の皆様方にも御提示させていただきたいと考えてございます。


相馬勝義委員長 いいですか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 27ページ、2目の文書広報費の13節委託料、くりはら想い出の歌収録業務委託料2,398万6,000円についてなんですが、最初にいただいている、平成26年度栗原市一般会計予算の主な事業ということでいただいている資料を見ると、くりはら想い出の歌編集事業、これが1,769万4,000円ということで示されております。中身が、どのように違うのか、説明願います。


相馬勝義委員長 市政情報課長、答弁。


市政情報課長(高橋昭弘) お答えいたします。
 くりはら想い出の歌収録業務委託料といたしまして、説明欄に記載されておりますが、この中身でございますけれども、この中には10周年記念の記念誌の作成委託、それと各種イベントの動画撮影の業務委託、この2つが含まれておりまして、合わせまして2,398万6,000円となっているものでございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 これは2つ分入っていたということで、わかりました。
 これ、確か何年かにわたってやると思うんですけれども、最終的にはいつごろ、どういった形の品物ができるのか。


相馬勝義委員長 市政情報課長。


市政情報課長(高橋昭弘) くりはら想い出の歌収録業務委託料でございます。90曲程度の統合で廃校になった学校、それと旧町村の町村歌と、それらを収録するものでございますが、年度内に、平成26年度年度内には完成して、よく平成27年度、10周年記念事業の際には皆様にお配りできるように進めているところでございます。以上です。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 お配りできるということは、市民全員がいただけるということですか。


相馬勝義委員長 市政情報課長。


市政情報課長(高橋昭弘) 各世帯に配布する予定でございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 その点はわかりました。
 28ページの2款1項5目15節になるんでしょうか、住まいる栗原シェアリングタウン事業ということで、今年度新しくする事業があるんですけれども、これ最終的には何区画ぐらいで、いつごろの分譲というか、それが可能になるのか。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 まず、工事請負費のベースでお話させていただきますけれども、本年度については、築館伊豆住宅分譲地、若柳堤下住宅分譲地、さらには、一迫鹿島館住宅分譲地ということで、平成26年度に工事に入らせていただきたいと考えております。現在、測量設計業務に取りかかっているところであり、測量設計業務が終わり次第、造成工事のほうに入らせていただきたいという考え方でございます。
 区画数については、築館伊豆住宅分譲地については8区画、若柳堤下住宅分譲地については6区画、一迫鹿島館住宅分譲地については6区画の計20区画でございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 そうしますと、造成が終わり次第、もし今年度に可能であれば、今年度に分譲という形にはなるんですか。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) 平成26年度に造成工事完了後、分譲を開始していきたいという考え方でございます。


相馬勝義委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 そうすると、募集というのはいつごろからかける予定なんですか。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 今、設計のほうを行っておりまして、設計が5月から6月ぐらいまで、今係る見込みでありますので、それ以後造成工事の発注ということになります。造成工事についても、6カ月から8カ月ぐらいかかる見込みですので、年度内ぎりぎりの分譲開始というふうな予定で今見込んでいるところでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。高橋渉委員。


高橋渉委員 33ページの10目19節、この中で……


相馬勝義委員長 渉委員、次の審査順となりますので。
 他にございませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 それでは、予算の根拠、内訳などについて伺います。
 28ページ、5目財産管理費11節需用費、光熱水費及び燃料費が昨年よりも約2,300万円多くなっております。この多くなった理由と、そして次のページ、29ページの18節備品購入費の内容について伺います。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 まず、28ページの光熱水費及び燃料費の増額についてでありますけれども、まず1つについては、電気料でございます。平成25年9月1日から約15%ほど電気料が引き上げられたことに伴う増額分で、約1,800万円ほど増額になっておりますのが主な原因でありますし、さらに、高清水総合支所庁舎については、新たに庁舎ができたということで、その電気料も見込んで電気料のほうが大分多くなっているような状況下でございます。
 続きまして、備品購入費の内容でございますけれども、一番大きなものになっておりますのは、書庫整備にかかわる書庫の購入であります。そのほか、小さなものとしては、粉末消火器、さらには庁舎用備品というような内容になっております。


相馬勝義委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 高清水総合支所の電気料と今おっしゃいましたが、高清水総合支所LED化すれば、LEDの明かりつけていると思いますので、電気料下がるんじゃないんですか。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) 説明不足で申し訳ありませんでした。お答えいたします。
 高清水総合支所については、平成25年度途中までなんですけれども、ほっと館のほうに入っていたということで、電気料のほうがほっと館とで見ておりましたので、今回新築したことによって、その分の電気料が出てきたということでございます。


相馬勝義委員長 佐々木委員、よろしいですね。他にございませんか。五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 30ページ、くりはら田園鉄道公園についてお伺いをいたします。
 今回のこの5億円の計画、これですが、今後、公園計画の延長は想定しておられるのかどうか1点と、そしてまた、そういった中で、残のレール、残レールはどのような、公園化なり何なりの今後の計画にどのように考えておられるかちょっとお伺いをしておきたいと思います。また、……。


相馬勝義委員長 五十嵐委員、1回目の質問に対してまず答弁させます。企画課長、一度五十嵐委員のやつに対して答弁してください。それに対してまたやりますから。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 このくりでん公園の期間が延長するのかという御質問かと思いますけれども、基本的には全員協議会のほうでスケジュール等をお渡しさせていただきましたけれども、今はあのスケジュールにのっとって進めさせていただきたいと考えておりますので、平成26年度の分については予定どおり実施させていただきたいと考えております。それから、くりはら田園鉄道の軌道敷については、栗原市内で約24キロほどの軌道がまだ残っております。今回約900メートルについては、公園計画という形でさせていただいておりますけれども、残った部分については、今後どのような活用方法がいいのか、今検討中ということで、今後、活用等についてもでき次第検討させていただきたいという形でお答えさせていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 五十嵐勇委員。


五十嵐勇委員 最初の公園計画なんですが、今回の公園計画、これで一応の計画は終わりなのか、あるいはさらに今後の延長計画ですね、あるのかということをお聞きしたいんです。


相馬勝義委員長 企画課長、答弁。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) 申しわけございませんでした。
 今回の計画で終了させていただきたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。三塚東委員。


三塚東委員 まず、29ページの財産管理費の中で、公共施設の解体工事費83万円ほど計上されてあります。参考資料を見ますと、旧耕英分校の寄宿舎の解体だということなんですけれども、そうすると、校舎のほうはどうなるのか。それから、この寄宿舎を解体したことによって、旧校舎の活用全体、いろいろ耕英方たちのお考えがありそうなので、今後の活用についてお尋ねしておきたいと思います。


相馬勝義委員長 三塚委員にお聞きいたしますけれども、ただいま質問されている件は、ページ数にして29ページの15節の一番最後ですよね。83万円でなく836万円ですよね。私眼鏡2つばかり持ってるんですけどね、836万円じゃないですか。これに関しまして管財課長。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 寄宿舎のほうについては、老朽化しているということで解体ということにしております。庁舎のほうについては、耕英地域の皆さんのほうでも使いたいという意向がありますので、今使う方向に向けて協議しているところでございます。


相馬勝義委員長 三塚委員。


三塚東委員 耕英の方の思いもありますし、私も一般質問しておりますので、ぜひとも有効な方法で活用を願いたいと思います。
 次に、17節公有財産購入費3,900万円ほどの予算計上されておりますけれども、この購入に当たっては、購入の目的、それから面積、どうなるのかお尋ねいたします。


相馬勝義委員長 管財課長。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 17節の公有財産購入費の土地購入費でございますけれども、先ほど市役所の南側駐車場のお話をいたしましたけれども、その用地取得費として予算計上しているもののほか、市営鹿島館住宅分譲地事業用地としての用地取得等を置いております。市役所南側駐車場については、取得面積として4,897平方メートル、さらには鹿島館定住促進分譲については600平方メートルの面積でございます。


相馬勝義委員長 三塚委員。


三塚東委員 先ほど三浦委員が質疑されましたね。そのときにここの部分をお話でいただければ、私無駄な時間を使うことなかったんですよ。
 次に、質問を変えたいと思います。30ページになります。
 13節委託料、ここで、海外研修業務委託料360万円がございます。スウェーデンへの高校生の派遣でありますけれども、ふやしてほしいということも、要望もしたこともありますけれども、今回派遣人数に変わりがあるのかどうなのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 市民協働課長。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 平成25年度は4名の派遣でございましたが、平成26年度については5名という形で考えてございます。


相馬勝義委員長 三塚委員。


三塚東委員 はい、ありがとうございました。1人ふえたことは大変称賛に値すると思います。
 その次ですね、国際交流事業がございます。230万円。資料を見させてもらいますと、台湾との国際交流ということなんですけれども、それで、台湾の方との交流事業とともに、どのようなおもてなしの方法を考えておられるのかお尋ねいたします。


相馬勝義委員長 市民協働課長。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 台湾南投市の交流ということで、ただいまの委託料については、台湾南投市からの受け入れということでの考えで計上いたしております。この際に、考えとしては、防災交流事業というようなことでございまして、おいでいただいた際には栗原市とともに防災の研修、そういったものと歓迎の台湾フェア、あるいはレセプションといったものも考えていきたいということでございます。


相馬勝義委員長 市民協働課長、おもてなしなそうなので。市民協働課長。


市民協働課長(三浦秀一) 失礼しました。お答えいたします。
 郷土芸能等でのおもてなしをしたいと考えてございます。


相馬勝義委員長 三塚委員、これがおもてなしなようなんです。それでよろしいですね。三塚委員。


三塚東委員 防災交流、なるほど、そのようなこと確か市長がお話したと思いました。
 それで、実際に大崩落を起こしました荒砥沢ダム上流のほうへは視察の考えはあるんですか。


相馬勝義委員長 市民協働課長。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 岩手・宮城内陸地震の被災地、そういったところもお見せする。また、東日本大震災の被災地のほうにも研修させていただくという考えでございます。


相馬勝義委員長 三塚東委員、予算審議でもしよかったら使って質問してください。三塚委員。


三塚東委員 国際交流事業の委託ね、230万円。この中には、今答弁いただきました郷土芸能もお見せするんだということなんですけれども、食べ物はぜひ地元のそば団子もですけれども、餅、はっとなども食文化、ここは昔からの地場食、食文化の1つですので、ぜひともお考えをいただきたいと思います。
 次に、質問を変えます。(「これに関しましては」と呼ぶ者あり)よろしいです。今要望で結構です。(「それじゃあ要望でよろしいですね。」と呼ぶ者あり)委員長、質疑を変えてよろしいですか。(「よろしいですよ」と呼ぶ者あり)
 次に、同じ30ページの企画費の中で、17節公有財産購入費、商標権の購入費が37万6,000円計上されております。この商標権とはどんな商標権で、どこに使用するのか。また、使用期間はどうなのか。以上3点をお聞かせください。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 今、商標権の関係で御質問いただきましたが、基本的に商標を登録したいと考えておりますのは、栗原電鉄が平成7年4月にディーゼル動力へ車両転換し、社名がくりはら田園鉄道株式会社に変更になりました。その際に、新しいシンボルマークといたしまして、3個の栗がレールの上を走っているような商標、シンボルマークがございます。これを登録させていただきたいという考え方で今回予算計上するものです。
 それから、その利用については、これからくりはら田園鉄道を公園化する中で、いろんなグッズ等の販売につなげていきたいという考え方、あるいは一般の商店等にもこの商標を登録していただいて、商品開発にしていただきたいということもありまして、今回登録をさせていただくものでございます。
 あと、期間については、10年間が登録期間となっておりますので、10年間を、まあその後更新もございますけれども、基本的には10年間ごとの更新という考え方でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。三塚委員。


三塚東委員 くりでんのあのロゴマークだったんですか。あれは、今の答弁でわかったんですけれども、くりでんの資産が市に全部譲渡になったときに一緒でなかったんですか。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 こちらのほうでは確認させていただきましたが、確かに著作権については栗原市のほうにきしょくされましたけれども、商標登録がされていないということでしたので、改めて商標登録をさせていただくというという考え方でございます。


相馬勝義委員長 三塚委員。


三塚東委員 有効に活用していただくことをお願いいたします。終わります。


相馬勝義委員長 会議の途中でございますけれども、午後2時20分まで休憩といたします。
     午後2時03分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時20分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 委員皆様にお願いあります。予算審議でございますので、まず予算審議に徹していただきたいと思います。それから、最後になりますけれども、皆さんが執行部にお願い、そのときには、たとえお願いでも答弁はほしいと、最後の語尾をしっかりとお願いいたします。議場の中では要望は決して言ってはならない言葉でございますので、そこのほうだけお気をつけてください。
 そういうことで、休憩前に引き続き会議を開きます。他にございませんか。佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 30ページでございます。
 いわゆる15節工事請負費、この件についてはかなりいろんな形から質疑が出ておりました。ここで見ておりますのはいわゆる工事請負費5億2,355万2,000円という数字でございますが、しかしながら、この数字だけでなくて、この事業そのものの全体を見ておりますと、かなりの金額が、工事費関係予算が計上されているようでございます。この全体予算ですね、このいわゆるくりはら田園鉄道の公園整備にかかわります全体予算がどれぐらいになっているのか、まずお伺いをいたします。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) ちょっとお時間をいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午後2時22分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後2時23分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) 申しわけございませんでした。
 くりはら田園鉄道の活用事業という形で、工事等にかかわる部分については、総額で5億8,292万2,000円の予算で計上しているところでございます。


相馬勝義委員長 佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 5億8,000万円、大変な金額でございます。総体の工事の中で見ておりますと、この予算の企画費の中で占める、いわゆるこの工事費の割合がかなり高い。しかしながら、この工事を見ておりますと、財源内訳、いわゆる国県支出金とか地方債とか、その他一般財源を含めた財源内訳が全く明示をされていない。これは説明を受けておりません。この財源内訳についてどのようになっているのか、この財源内訳について教えていただきます。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 予算書の29ページになりますけれども、特定財源がここに計上されております。今回工事にかかわる分といたしましては、地方債の9,970万円、これが財源の内訳というかたちで、残りについては一般財源という形になります。
 なお、この9,970万円については、新たに建設する資料館の積載事業という考え方での起債となります。以上であります。


相馬勝義委員長 佐藤委員。


佐藤千昭委員 普通の事業でありますと、いろんな財源、充当財源についてはかなりいろいろ調査研究、工夫をされながら有利な財源を充当しているというのが一般的であります。しかしながら、この工事については、そういう地方債、いわゆる過疎債とか、合併特例債とか、そういう極めて有利な財源があるにもかかわらず、それの財源は投入されていないと捉えていいわけでありますか。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 起債適債事業については、これから資産を形成するという基本的な考え方がございますが、今回この資料館以外の旧車両庫修繕工、これらについては現時点においては修理という考え方、補修、大規模改修にまでいけばいいんですけれども、そういった考え方がございますので、今実施設計を、これから実施設計等に入りますので、そういったところを含めて修繕という形になるのか、大規模という形になるのであればこれから財政課とも相談しながら財源等を確保していきたいと考えております。以上であります。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤委員。


佐藤千昭委員 一般的な考え方で、私の考え方が間違っているかどうかわかりませんが、一般的にはきちんと財源がはっきりした、確保した、そういう中で予算というのは樹立をする、予算編成をするということでございますが、この件についてはそういう予算なんですね。内容がきちっと確保されない中でなぜこういう、はっきり言いまして、予算をきっちりした形の中で私は予算編成をすべきであると思うんですが、いかがでしょうか。
 そうしますと、この後から出てきます財源、いわゆる過疎債とか、合併特例債とか、全て計上しておりますが、これは全て変わってくるという捉え方でいいわけですか。お伺いします。


相馬勝義委員長 企画課長。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 基本的には、この財源内訳が現時点で考えられる財源と捉えていただければと思います。これ以上については今の見込める部分はないという形で計上させていただいているところでございます。ただ、先ほど私がお話させていただきましたのは、現在の、現時点ではこういった形でありますけれども、今後、もし適債的に認められるようなものがあれば、積極的にそういったものに活用させていただきたいという考え方でございますので、御理解いただきたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤千昭委員。


佐藤千昭委員 これは、この件について財政担当にもお伺いするわけでありますが、一般的に予算編成する場合は、こういう形で予算編成をするんでしょうか。お伺いをします。


相馬勝義委員長 財政課長。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 先ほど企画課長も答弁いたしましたとおり、適債性のある部分については起債を充当いたしまして、それ以外については一般財源として確保しているところでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。これ以上の件に関しましてはよろしいですか、佐藤委員。他にございませんか。


相馬勝義委員長 ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 先ほど、三浦善浩委員の質疑の答弁の修正の申し出がありますので、総務部長から答弁させます。


総務部長(白鳥貞男) 先ほど三浦善浩委員の宅地分譲に関するご質問で、その募集については造成終了後かという御質問に、造成工事に6カ月ほど、いわゆる分譲開始は年度末になるであろうという管財課長の答弁でございましたが、この3地区とも従前、住宅が建設されていた地区であって、大きな造成というものではなくて、ある程度その区画、さらにはその道路、側溝、上下水の敷設ということでございますので、期間的にはそう長い期間はかからないだろうと考えているところですし、さらに、募集についてはその造成の推移を見ながら早めに募集をかけていきたいとしているところでございますので、お詫びして訂正をさせていただきます。


相馬勝義委員長 よろしいですね。
 これをもって審査順9について質疑を終わります。
 次に、審査順10、31ページから33ページ、7目情報システム管理費から11目財政調整基金費まで質疑を行います。質疑ありませんか。高橋渉委員。


高橋渉委員 33ページの10目の19節、加倉団地施設管理組合負担金53万1,000円、これの内訳と、それからこの管理施設となっていますが、そうすると分譲地がまだ売れなくて、残っていての管理費なのか、それとももしそれが皆転売されれば、こういうのがなくなるのか、その辺1点お願いします。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 加倉団地施設管理組合負担金53万1,000円についてでありますけれども、加倉団地については、現在未分譲地になっているところが8区画ありまして、さらに分譲済みでありますけれども、住居が建っていないところもまだあります。それにともなう共同テレビアンテナ分の負担金と、合併浄化槽の負担金分を市が負担しているような状況下でございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 ちょっともう一つ聞きたいんですけど、何軒がもう購入して建てられていないか、その件数をお願いします。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 未分譲区画が8区画、未入居区画7区画、計15区画でございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 加倉団地については、もう何十年も前に分譲したと思うんですよ。その中で、このように15区画ですか、建てられていない。これは建てるとき何か条件があって、何年以内にとか、そういうのはなかったのか、その辺先にお聞きします。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) お答えします。
 分乗してまだ入居されていないのは7区画で、そのうち本年度分譲いたしておりますのが3区画となっておりますので。あと、5年以内に住居を立てなければいけないとかという要項は現在入っていないところでございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 それで、これをどのように今後、この8区画ですか、分譲するんですけど、この8区画が分譲全部された場合は、こういう加倉団地の施設管理組合には、市としてはお金を出さなくてもいいのか。その辺を1点と、それから、どのようにして販売を進めているのか、それとも単価を下げて何年間ごとに単価が下がってきて、今の現在の単価になっているか、その辺をちょっとお聞かせください。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 最終的に全部分譲されて、全部入居された場合に関しては、負担金ということは発生してこなくなります。また、分譲の販売促進については、市のほうでは広報誌、さらにはチラシ、さらには宅地分譲報奨金制度などを活用しながら分譲促進に努めているところでございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 1点、単価下げたのかというのもお聞きしたんですけど、その辺ちょっと。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) 失礼しました。
 単価の見直しについては、5年前に一度単価を見直しして下げているところでございます。


相馬勝義委員長 高橋渉委員。


高橋渉委員 5年前に単価下げるとき、前に買った人たちからクレームがくると思うんですが、やっぱり今こう土地の単価が下がっています。その辺を活用してもっと早くこういうの処分すれば、栗原市も人口が大分減ってきているので、この辺もうちょっとPRして、早目に売る、大胆なサービスじゃなくても、単価安くして売るようなことを考えながら、それから宣伝のほうも高原駅に近い場所ですのでね、ぜひその辺を早めにして、この53万1,000円、これ十何年も多分払っていると思うんですよ、その辺ありますのでね、ぜひやってもらいたいと思います。
 以上、何か方法は今は考えていないということでよかったですか。


相馬勝義委員長 管財課長、答弁。


管財課長(小野寺昭仁) お答えいたします。
 先ほども話しましたように、チラシ、さらには宅地分譲報奨金制度というものも新たに制定しながら、早目の完売に向けて現在も取り組んでいるところでございますし、価格の見直し等も検討しながら、今後も早期完売に向けて頑張っていきたいと思っております。


相馬勝義委員長 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順10について質疑を終わります。
 次に、審査順11、33ページから35ページ、12目市民協働推進費から16目東日本大震災復興交付金基金費まで質疑を行います。質疑ございませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 佐藤悟でございます。(「済みません、悟委員、マスクとって。もしよろしければ」と呼ぶ者あり)ごめんなさい。
 34ページの2款1項13目地域交通対策費のかかわりで、13節委託料2億1,364万5,000円、これはバス運行委託料と計上されております。これは、平成26年度、さらにあと19節ですね、デマンド交通システムの関係もありますが、いずれこの平成26年度の事業計画で、特に平成25年度と大きく変わっているところなどはありますか。変わっていればお示しいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 大きく変わっている点については、新規路線を設けるということで、大崎市民病院開院に向けての新規路線ということでございます。
 また、平成26年度の更新を迎える路線については、減便をする、あるいは車両の小型化ということでの特色があるということで申し上げたいと思います。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 ありがとうございました。
 それで、御説明いただきました大崎市民病院が新たに穂波の郷のほうに開設されて、この大崎病院の利用、あるいは緊急治療等々の利用も多くなるのではないかと思います。
 そういう中で、具体的にこの大崎市民病院の運行の計画、ちょっとここ少し御説明いただきたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 現在のところ、新規路線の状況については、7月に大崎市民病院が開院するということで、そちら7月に向けて手続きをこれから行っていくという考え方でございます。
 便数、あるいは車両については、今後検討して、その実施に向けて対応してまいりたいと考えてございました。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 それで、特に病院ももちろんではございますが、大崎市の高等学校のほうに栗原のほうから通われたり、あるいはまたその反対ですか、大崎市のほうから栗原に通学をすると、こういう生徒等もおるようであります。また、部活ですね、部活などをやりますと、少し、今午後6時30分だったですかね、最終便があるようでありますが、これは見直しなり検討は可能かどうか、ちょっとお伺いいたします。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) 現在運行しております古川線、こちらのほうは現状の考え方で今おります。新たに新規路線については、栗原市内から直接病院に向かうというような考え方で進めたいと思ってございました。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 ありがとうございました。
 それで、お伺いいたしましたのは、何と言いますか、学生生活、部活などによって現在の午後6時30分だったですかね、ではちょっと生徒が部活に対応できないと、こういうこともあるようでありますので、ぜひその辺は、これは一関線の関係もあるとは思いますが、精査して、利用者の利便性に応えられるような、そういう検討をぜひお願いをしたいと思いますが、いかがでしょうか。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) 現状の状況を確認しながら、対応してまいりたいと思っております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 1点だけお尋ねします。
 以前にも伺ったことがあるんですが、失念いたしましたので、もう1回確認をさせていただきたいと思いまして質疑をさせていただきます。
 33ページ市民協働推進費です。行政区長報酬についてお伺いしますが、昨年とほとんど変わりのない額でございます。余談でありますが、議会報告会の際に、ある地区に行った際に、区長のほうから区長報酬を引き上げてくれといったような要望もありました。それが全ての区長の意ではないということもはっきりわかっておりますけれども、この、そもそも、行政区長にかかる負担というのは非常に重い感じがいたします、区長の動きを見ていますとですね。それで、今ここで予算化されましたので、引き上げ云々の話は申し上げませんが、お聞きしたいのは、算定の根拠について。以前伺ったんですが、失念しましたので、しっかりと教えてほしいと、こういうことでございます。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 報酬については、均等割2万4,000円ですね。世帯割が単価で270円。(「課長、済みません、もうちょっと高くいいですか、遠慮しないで」と呼ぶ者あり)
 均等割が2万4,000円でございます。世帯割が単価270円でございます。地域割といたしまして、2キロまでが1万円、2キロから4キロまでが1万2,000円、4キロ以上が1万5,000円と、以上の単価によって積算をいたしております。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。
 それで、この地域割の関係でお伺いしたいんですが、その1キロ、2キロから4キロ、4キロ以上というのありますけれども、その距離の計測はどのような計測の仕方なのか。直線で地域の面積を一番長いところをはかったとか、そういったような感じなのかどうか、その点でお尋ねします。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) 担当する行政区の端から端までの距離を計測いたしまして、家のあるですね、失礼しました、家のある端から端までの距離を計測いたしまして設定してございます。


相馬勝義委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 そうすると、あれですか、これが一つの行政区だとしますね、うちがここにあって、うちがここにあって、こう、直線、そういうことですか。(「道路に沿った形でございます」と呼ぶ者あり)


相馬勝義委員長 市民協働課長、ちょっと座っていいから、慌てないで。市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) お答えします。
 直線ではなく、道路に沿った距離で計測するということでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 いいです、それ以上のことは担当課のほうでよくお伺いさせていただきます。
 それで、1点ですね、予算審議ですが、今後にあってこの区長報酬の改定の考えあるのかないのか、その点だけ、部長がおりますので伺っておきたいと思います。


相馬勝義委員長 企画部長、答弁。


企画部長(二階堂秀紀) お答えをいたします。
 区長が忙しいというようなお話もございますけれども、市で区長にお願いをしている仕事というのは限られているわけです。その中でいろいろな役職を兼務して忙しいという方もあろうかと思いますし、地域によってさまざまだと思っておりますけれども、報酬に関しましては、大崎市、登米市と比較してもまだ栗原市のほうが高いという状況もございます。そういったことで、当面はこの報酬の積算方法でいきたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 34ページ、12目の19節コミュニティ組織一括交付金1億800万円ほどついております。確かこの中には、長椅子でしたか、高齢者にやさしい部分も入っていると思いますが、それを含めてもう1点が、自主防災組織の防災倉庫も入っている予算だと思いますが、それでいいのかどうか、ちょっと確認させていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 委員がおっしゃるとおり、この予算には高齢者にやさしい整備事業、それから自主防災組織防災倉庫整備事業が含まれてございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部委員。


阿部貞光委員 そうすると、高齢者にやさしいこの整備事業の分については、昨年とことしのみの2年間だったと思います。昨年は、かなり多くの行政区が、これ名乗りを上げたと思いますが、今年度のこの予算の中で、残っている地区が全て網羅されているという理解でいいのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 全て残っている自治会が網羅されているということで考えてございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 かなり高齢者の方にとっては大事な事業ですので、今年度のみで終わってしまうという理解の中で進めるわけですから、全ての、今網羅されている自治会がしっかりと交付金を使って一つも漏れのないように取り組めるように、しっかりと情報提供含めて事業展開をしていただきたいと思います。
 もう1点は、防災倉庫です。確かこれも、防災倉庫についても期限があったと思うんですが、何年度まで防災倉庫の整備が進められるのか、教えていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 危機管理課長、答弁。


危機対策課長(二階堂賢) お答えいたします。
 自主防災組織防災倉庫整備事業については、平成24年度から平成28年度までの5カ年の事業となってございます。それで、平成24年度については、105の組織で防災倉庫整備をされてございまして、平成25年度については28の組織で整備してございます。トータルで2年間で133組織で整備してございまして、自主防災組織252組織あるわけでございますが、そのうちの約53%が2年で整備されたということになってございます。
 それで、この中の予算措置については、この中の1,000万円が防災組織の防災倉庫整備事業で予算計上している次第であります。以上でございます。


相馬勝義委員長 ただいま危機対策課長から答弁いただきましたけれども、大変失礼をいたしました。危機管理課長と私言いましたよね。危機対策課長で、大変申しわけございません。委員長として謝ります。それで、阿部委員にもう一度質疑を許します。


阿部貞光委員 委員長からお許しをいただきましたので、再度質疑させていただきます。
 実は、今のこの防災倉庫の内容ですね、お尋ねしたのは、平成25年度でこの一括交付金、補正予算の中で減額措置がされました。その際の説明においても、防災倉庫等々の申し込みが少なかったもんで減額したということがありましたので。各地区には現に防災倉庫がもうあるという組織等々もありますので、その辺もしっかりと調査をしていただいて、漏れのないように、そしてしっかりと補助金、交付金の中で対応できるんですね、説明を徹底していただくとありがたいと思いますので、これについては今後の事業展開に大きく期待をさせていただいて、質疑を終わらせていただきます。
 もう1点です。その下に、地域集会施設新築改修事業補助金7,400万円ほど入っています。これは40年を超える集会場を市からの補助金によって新設をしていくという事業ですから、これも地域にとっては活動拠点の整備ということで、大きな目玉事業の1つだと思います。本年度、この予算、7,400万円の内訳ですね、お知らせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 阿部委員、危機対策のことに関しても答弁欲しいですよね、当然ね。お願い事でないですよね。そこのところお願いします。


阿部貞光委員 お願いではありません。今後の事業推進について、どのような推進策があるのか、改めてお尋ねをして、そして後半の地域集会所の内容についても、改めてお聞かせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 危機対策課長、答弁。


危機対策課長(二階堂賢) お答えいたします。
 今、委員おっしゃられたとおり、独自に防災倉庫整備しているところもございます。その組織については、平成26年度調査させていただきまして、その整備していないところを全て整備していただくような形で説明していきたいと考えております。以上であります。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 地域集会施設新築・改修事業補助金については、あったかトイレ整備事業ということで、この中に計上されておりまして、地区所有集会施設の補助金となってございます。その内容として、温水便座の設置、あるいは洋式水洗化工事、そういったもので温水便座の設置については34施設、水洗化工事については32施設を見込んでございます。
 そのほかに、通常の集会施設の修繕ということで、こちらについては8施設を予定してございます。以上でございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 まさに高齢者にもやさしい施設整備ということで、あったか便座ですか、この辺は大変喜ばれることだと思いますので、しっかりお進めいただければありがたい。ただ、今のお答えの中に、確かこの中に新築工事も入っていると思うんですが、入っていないという理解でよろしいのかどうか、改めて確認させていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) お答えいたします。
 今回、今年度の平成26年度の修繕ということで8施設予定しているということでございます。新築はございません。修繕ということでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 わかりました。そうすると、今年度については、新築はないということで、修繕が8施設という御答弁をいただきましたので、これは理解をいたします。であれば、逆に今現在、各地域から新築要望出されている件数ですね、もし押さえていれば、ここでお示しをいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですか。慌てないでください。市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) 申しわけございませんが、資料手元にございませんので、お時間をいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午後2時59分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後3時00分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) 失礼いたしました。
 基準の40年以上を経過しておりまして、要望のあるということでの状況ではあるんですが、実施に向けての正式な申請はまだ出ておりませんが、3件ございます。
 失礼しました。40年以上を経過していない施設ですけれども、相談があった件数が3件ございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部委員。


阿部貞光委員 そうすると、市が新築に対して補助を40年以上ということになっておりますので、地域から申し込みがあった40年以上は全て終了しているという理解をさせていただいていいのかどうかと、例えば、この修繕、8施設となっていますが、確か修繕費の上限というのがちょっと資料手元にないんです、100万円上限だと思っているんですが、100万円であれば8施設で800万と、例えば水洗化であれば、32施設ですからこれも例えば100万円上限にすれば3,200万円と、こういう内訳になると思いますけれども、この7,400万円の、できれば大きく内訳があればお知らせ願いたいと思います。


相馬勝義委員長 市民協働課長、答弁。


市民協働課長(三浦秀一) 通常の修繕ということで、先ほど8施設ということで申し上げましたが、こちら実際には480万円ほどです。あとは、あったかトイレ整備事業ということで、先ほど申し上げました残りの枠になります。


相馬勝義委員長 もう一度だけ、阿部委員。


阿部貞光委員 わかりました。あとの細目については、後ほどお尋ねをさせていただきます。


相馬勝義委員長 他にありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順11について質疑を終わります。
 ここで、午後3時15分まで休憩といたします。
     午後3時03分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後3時15分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、審査順12、35ページから36ページ、2項徴税費、37ページから39ページ、4項選挙費から6項監査費まで質疑を行います。質疑ございませんか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 36ページの納税貯蓄組合の補助金についてお尋ねいたします。
 この補助金は、ことしは3,994万1,000円を計画いたしておりますが、納税組合の数は何件ぐらいになっていますか。


相馬勝義委員長 税務課長、答弁。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 納税組合数でありますが、606組合を計上しております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 この補助金の交付する基準、算定基準というのはどうされて補助されているんですか。


相馬勝義委員長 税務課長、答弁。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 組合割、加入世帯数に応じた組合割、それから、組合員数割、1世帯当たり1,200円で計上しております。1世帯当たり1,200円です。組合割は組合の世帯数に応じます。少しお待ちください。
 よろしいでしょうか。組合数割です、10世帯以下が1,000円、11から20世帯が3万円、21から30世帯が4万5,000円、31から40世帯までが6万円、41から50世帯までが7万5,000円、51から60世帯までが9万円、61から70世帯までが11万円、71から80世帯までが13万円、81から90世帯までが15万円、91から100世帯までが17万円、101世帯以上が20万円となっております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 委員長お願いしますが、今組合員数の割合の人数割の交付基準が出ましたけれども、後でいいですからこのやつちょっとメモするの大変だったんです。それで、出していただけないでしょうかね、資料。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午後3時18分  休憩
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     午後3時18分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいま、佐藤久義委員から資料要求が出されましたので、メモじゃなくして資料で提出させることにいたします。それでよろしいですか。
 お諮りいたします。ただいま佐藤久義委員から納税組合の補助金算定についての資料要求がありました。これを資料要求することに御異議ございませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、資料要求することに決定いたしました。
 質疑に入ります。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 この平成24年の納税貯蓄組合の補助金が4,104万円になって、平成25年度は4,080万6,000円になっていますが、ことしはずっとこの3,900万円になっていますが、この減額された要因は何なのかお聞かせください。


相馬勝義委員長 税務課長、答弁。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 まず、組合員数が611から5組合減っております。単価についての変更はありません。それから、組合員割の世帯数の減少が考えられますので、この算出となっております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 組合員数は606でしょう。それで、世帯数が減だということでこの予算が減ったということになっていますが、それだけの問題なのかなと感じるところがあるんですよね。と申しますのは、今ちょっとこの資料要求しましたけれども、やはりこの補助金が年々減ってきているということの納税組合長の話もあるので、その辺の納税組合に対する補助金が少しずつ減額されている話は、それはないんですか。


相馬勝義委員長 税務課長、答弁。


税務課長(三塚裕一) 交付金に関する基準は変更ありません。組合員数の減少、それから構成世帯の減少に伴って補助金が下がっているという状況であります。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員。


佐藤久義委員 やはりこの納税組合があることによって、税の滞納が減ってくるわけですから、できれば納税組合員数減らないような、やはり納税組合に指導しながら、これからしていただければなと、そう思いますが、その考えはどうでしょうか。


相馬勝義委員長 税務課長、答弁。


税務課長(三塚裕一) 算定の根拠の見直しについてということでありますけれども、上がってきます実績報告書等を見ますと、まだ十分使い切れていないという内容がかなりあります。それから、以前に納税組合のほうで、支部のほうでアンケートをとった場合に、補助金の額について聞いているところもあります。補助金の額についてはおおむね現在のままでいいというような内容のところもありましたので、その辺を踏まえれば、まだ現状としてはこのままでいいのかなと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤久義委員。


佐藤久義委員 今課長がお話したところのデータの中にはそれは一、二はあるかもしれませんけれども、全体から網羅した場合、606の中で、全てがそれで満足していないと私は思うんですよね。中には今課長おっしゃったものもあるかもしれませんが、その辺も十分考えながら納税組合、貯蓄組合が減らないように指導してほしいということです。


相馬勝義委員長 税務課長、答弁。


税務課長(三塚裕一) 今委員おっしゃられた内容を踏まえまして、納税組合といろいろ話し合いをしながら検討を進めてまいりたいと思っております。


相馬勝義委員長 佐藤久義委員よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順12について質疑を終わります。
 次に、審査順13、57ページから58ページ、4款衛生費、1項保健衛生費、8目病院費、61ページから62ページ、6款農林水産業費、1項農業費、3目農業総務費、80ページ、8款土木費、4項都市計画費、2目公共下水道事業費について質疑を行います。質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順13について質疑を終わります。
 次に、審査順14、83ページから87ページ、9款消防費について質疑を行います。質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順14について質疑を終わります。
 次に、審査順15、107ページ、12款公債費、13款予備費について質疑を行います。質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順15について質疑を終わります。
 説明員交代のため暫時休憩いたします。
     午後3時26分  休憩
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     午後3時30分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、審査順16、51ページから53ページ、3款民生費、5項災害救助費について質疑を行います。
 なお、審査順16については総務常任委員会以外の説明員も出席しております。よって、審査順18、総務常任委員会所管全般にわたる質疑では、この部分は質疑から除きます。
 質疑ありませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 51ページの3款民生費5項1目の13節委託料の中の、民有牧草地放射能除染作業委託料についてお聞かせ願いたいと思います。
 実は、説明資料ももらいましたが、昨年度もこれは事業展開がされまして、今年度も残った民有地の牧草の除染作業の委託が行われる予算とは理解をします。ただ、今回この委託が行われる中において、それぞれまだ除染がされていない農家にですか、除染さらに再度委託の案内が来ておりますが、その中に、除染できないこともあるという表現がなされております。まさに、私ども農家サイドから見れば、私どもは被害者であって、それが除染できない場合もあるという表現について、いろいろな農業者の方から「なしてなんでがす」という話を受けてます。例えば、できない場合は、その取り扱いについてどのように行われるのかも含めてお話をいただければありがたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) お答えいたします。
 除染できない場合でございますが、圃場に行く道路が狭かったり、あるいは圃場が小さくて大型機械が入らないという、そういった状況におきましては除染できないと判断してございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そこで疑問なんです。委託先によっては確かに大型機械しかないという状況もあると思います。しかし、大型機械でなければ入れる状況、これあるわけですよね。なぜ大型機械でしか作業できない部分に、どなたかわかりませんよ、委託ですからね、その方にのみ委託をせざるを得ないのか。私は、逆にこのほうがうんと疑問なんです。このまま置かれますと、被害を受けた農家が、将来的にその土地が使い物にならないという可能性も出ています。これに対して、こういう意見は昨年度からも出ていると思います。それに対する対応策、どのように協議をして、予算措置をしているのか、お尋ねをさせていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) お答えします。
 大型機械しか入れないという状況でございますが、それについてはやはりそれぞれの地域の農家の方に公社のほうから再委託と申しますか、お願いしてやるような方向でも検討はいたしましたが、やはり機械の損傷とか、そういったときの補償問題がありまして、なかなか受けてもらえないという状況でございました。
 なお、今後におきましても、さらに平成26年実施するわけでございますが、その辺については再度公社と相談をしてまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 済みません、よく理解できないので聞かせてほしいのですが、委託先が公社でなければならない理由というのは何かあるのかどうかお聞かせ願いたい。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) やはり、これまでの除染についての実績等を勘案しますと、そういった経験のあるところは宮城農業振興公社しかないということでございます。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 十二分に理解もできるんです。実績あるからそこに頼めば間違いないんだろうと。しかし、それであれば、逆に実績のある農業公社ができないといわれた農地については、今後どのように取り扱いをしていかなければならないのか。まさに大きな、農業者にとっては大きな課題なんです。今回はあくまでも民有地は除染するんだという意味での、私は予算措置だと思っています。しかし、公社が改めてできないんだといわれた場合、その民有地についてはどのような今後、取り扱いをしていくべきだという判断をするのかお聞かせ願いたい。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) やはり農地でございますので、除染をして有効に使うということが重要になってまいります。そこで、公社でできない部分については、結果的には農家の皆さんの東京電力への損害賠償になるかもしれませんが、各近くの農家と委託契約を行っていただきまして、そういった方向で行っていただきたいと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 これ以上質疑しても、恐らく答えが出ないと思います。ただ、圃場条件悪いにしても、あくまでも農家は被害者であります。しっかりと対応していただきたいというのが1点、すべきだというのが1点です。そして、農業公社が、機械が例えば破損する可能性もあって、引き受けできないものを個別の農家がそれではそれ対応できるのかというと、これもどうもつじつまの合わない話になると思います。大きな企業は機械が損料があって、小さな農家は機械壊してもいいというような話でもないのでね、しっかりとした対応を、今年度、恐らくことしでこの民有地の除染は終わりに近づいてくるんだと思います。その中において、除染もできない、そして今まで一生懸命頑張って、農地として生かされていたものが、今回のような事故を機会に、福島第一原子力発電所のような事故を機会に、まさに荒廃農地、木が生い茂ったような農地になることは、私はまさに栗原市においての農業振興の大きな歯止めになっていくと思いますので、しっかりとした対応を求めるよりも、その対応策を検討していただき、私どもにもお示しをいただきたい。私どもも市の大きな広報の役も果たせますので、そういった農家に対して私どもも説明責任がありますので、しっかりとした方向をお示し願いたいと思います。終わります。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) 今後におきましてしっかりと対応してまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 それでしたら、その対応策が出た際には、私どもにもしっかりお示しをいただくという理解をしていいかどうかだけお聞かせいただいて終わりたいと思います。


相馬勝義委員長 畜産園芸課長、答弁。


畜産園芸課長(千葉力) しっかりした対応をいたしまして、議員の皆様方にもお知らせをしてまいりたいと思います。


相馬勝義委員長 よろしいですね。他にございませんか。佐藤悟委員。


佐藤悟委員 佐藤でございます。
 ページ51ページ、52ページにかかわりまして、災害救助費、13節委託料、あるいは52ページの補助金等にかかわりましてちょっとお伺いいたします。
 この放射能汚染の災害への取り組み、除染作業なんかも含めまして、資料はいただいております。その平成24年の実績、あるいは平成25年の実績、あるいは平成26年の事業計画もありますが、この実施状況を見ますと、資料いただきました118ページの資料によりますと、この宅地の除染についてもいろいろ取り組まれているんですが、その中で、極端に事業が進んでいないところもパーセントから見受けられるようでありますが、この辺の平成25年までの状況と、何が課題でこのようになったのか。
 あと、平成26年の事業計画は示されていますが、地区だけでございまして、これももう少し詳細な計画をお示しいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 放射能対策室長、答弁。


放射能対策室長(菅原晃也) お答えします。
 平成25年度については、集会所、それから公園等の除染を実施しておりまして、その後に24行政区の個別の住宅の測定によりまして、今現在、その測定について実施しているところでございます。
 それで、今回、その実施ができなかった部分、これは状況が遅れておりまして、今現在24行政区の住宅除染ということで、その遅れている部分については、金成と、あと花山地区がちょうど雪の関係によりましてちょっと除染の状況、実施をする状況に当たらないということで、ちょっと延期をされておりまして、その2地区が遅れているというところでございます。
 それから、平成26年度の計画でございますけれども、現在、各24行政区の個別の住宅の実施中でございますけれども、平成25年度で行う予定でございました24行政区の学校の通学路の詳細測定並びに通学路の除染という形と、それからそれにあわせましてその通学路除染にともないまして仮置き場が必要だということでございますけれども、その仮置き場が設置されなければなかなか除染まではいかないということで、平成26年度でその3つの除染を行うということで予定しております。以上でございます。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 ありがとうございました。
 それで、平成25年度あるいは平成26年度の除染計画も今示されたわけでありますが、これらの汚染物質、これの対応がどのような形で計画されているのかちょっとお伺いいたします。


相馬勝義委員長 放射能対策室長、答弁。


放射能対策室長(菅原晃也) 平成26年度で実施する通学路等の除染については、そこから出た側溝の汚泥土壌等については、仮置き場を設置してそこに保管するということでございますけれども、その設置に当たりましては、地域の地区対策協議会と協議しまして、選定をいただきながら協議し、設置場所を検討しまして、それから設置と、そして除染を開始するという形いなっております。よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 佐藤悟委員。


佐藤悟委員 ありがとうございました。
 それで、あとこの福島第一原発からの被害に基づく汚染の補償の関係ですね、これも資料では示されておりますが、この平成23年度、あるいは平成24年度、平成23、24年の2カ年の受領額、あるいは未受領額などもいただいておりますが、この辺の見通しはどのようになっていますか、お伺いいたします。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午後3時46分  休憩
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     午後3時47分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。佐藤悟委員、もう一度だけ。


佐藤悟委員 東京電力からの補償の関係で、一般会計あるいは簡易水道会計、あと下水道事業会計などが補償としてのあるわけでありますが、その辺について、その見通しですね。お願いをいたします。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午後3時48分  休憩
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     午後3時49分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 ただいま佐藤悟委員の質問に対しまして、財政課長から答弁させます。財政課長。


財政課長(笹森博樹) 東京電力からの損害賠償の現在の状況については、資料要求の120ページの資料で提出させていただいているとおりでございまして、現在進行中のものはこれらでございます。それ以外の部分については、今後東京電力のほうから賠償項目として示されて、その対象年度が示されて、それに基づいて請求行為をしていくという流れになりますが、その具体的にいつになるかというところは、現段階では把握できていない状況でございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 無会派の佐藤範男でございます。
 1点のみ質問いたします。
 52ページの2目復興支援費の19節であります。その19節の一番、52ページの下にありますが、温泉宿泊施設災害復旧事業費補助金1,500万円、これは平成20年岩手・宮城内陸地震からの部分でありますが、当時、被災した5軒の民間温泉宿泊施設の経営者の方々が、五湯の会等をつくって、いろいろこれまで活動してきたわけでありますが、その当時からすれば、6年を経過と。そろそろ前に進むのか、撤退するのかの判断の時期に来ていると思いますが、今回1,500万円おいておりますが、これまでの経過も含めて、簡潔にそれぞれ5軒の動向、どのようになったのかお話をいただきたいと思います。
 この補助金、今回一応担保するために計上しているのか、実際3件のお申し込みがあったのか、その辺含めてお願いします。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長(佐藤忠実) この補助金については、市単独の補助金でございまして、対象経費が補助率が3分の1と、補助限度額500万円ということでございます。これについては、五湯の会ということで5軒ほどありますけれども、2つはもう既に再開をしてございまして、3軒ほどがまだ再開をしていないということでございます。それぞれ事情は違いますけれども、再建したいというそれぞれの意向がございます。内容的には工事の遅れというような方もおりますし、再建を前向きに考えてると言いながらも、資金等のめどが立たないというような方もおりまして、今回意思を確認したところ、前向きに再建をしたいということがございまして、補助限度額1軒500万円でございますので、その3軒がまだ再建していないということでの1,500万円を計上したところでございまして、特にその3軒から確実に平成26年度に再建をするというようなことは受けておりませんけれども、担保として予算を計上したものでございます。


相馬勝義委員長 佐藤範男委員。


佐藤範男委員 はい、大筋でわかりました。2軒は再開をしたということでありますが、この500万円の補助を使ってそれぞれ2軒は再建をしたのですか。
 あと3軒については、いろいろ不明な部分もあるかと思いますが、ひとつ指導をしていただきながら、ぜひ再開していただくようによろしくお願いをしたいと思います。


相馬勝義委員長 田園観光課長、答弁。


田園観光課長(佐藤忠実) この市の単独の補助金については、1軒の方が使用をしてございます。あと3軒の方については、そういう希望がございますので、こちらとしてはこういう資金等も含めまして、いろんな面でお話を聞きながら、支援をしてまいりたいと考えております。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 52ページの3款2項復興支援費の中で、12節役務費の中で風評被害観光の総合発信広報、これ見ると、昨年度より大幅な予算化したことは私は悪いとは言いません。いいことですけど、この内容、どのように昨年度より多いか、今年度やっていくか。
 もう1点は、13節委託料の風評被害の観光の総合発信委託の業務中で、大きくでよろしいですから、この内容をお聞きします。
 もう1点は、15節の工事請負費の中で、PR、5,200万円、PRの看板の設置の内容をどのように今年度進めていくのか、これで結構ですからよろしく。


相馬勝義委員長 田園観光課長、3点について答弁してください。


田園観光課長(佐藤忠実) まず初めに、12節風評被害対策観光情報総合発信広告料でございますけれども、これについては年間を通じまして旅行雑誌、情報誌、新聞等の広告を実施したいということでございまして、3,000万円を計上してございます。
 次に、13節同じく総合発信業務委託料4,000万円でございますが、これについては主にテレビCMということで、春から、3月ですね、春は山開き、世界谷地、ゆり園、夏になりますとハスまつり、秋になりますと紅葉、冬になりますと温泉、地酒、今回、今やっておりますように、伊豆沼とか雪のイベント等を含めまして、この間に各イベントを含めまして、テレビCMも含めまして実施をしたいと考えております。
 私からは以上でございます。


相馬勝義委員長 3点目、市政情報課長、答弁。


市政情報課長(高橋昭弘) お答えいたします。
 工事請負費のPR看板設置工事費、どのように進めていくのかということでございます。
 大型看板、栗原市をPRする看板ということで設置するものでございまして、高速道上り、下り、それと新幹線、これも上りと下り、各1カ所ずつ、計4カ所看板を設置する事業でございます。債務負担行為で設計委託の議決いただいておりますが、秋の行楽シーズンに向けて、設置に向けて進めてまいりたいと考えてございます。以上です。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順16について質疑を終わります。
 説明員交代のため暫時休憩いたします。
     午後3時57分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後4時00分  再開


相馬勝義委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、審査順17、議案書46ページ及び51ページ、第2条第2表債務負担行為のうち、新婚生活応援家賃助成金、第5条歳出予算の流用について質疑を行います。質疑ございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順17について質疑を終わります。
 最後になりますが、審査順18、総務常任委員会所管全般にわたる質疑がありましたらこれを許します。ただし、先ほどの審査順16に係る部分は説明員が交代していることから除きます。質疑ございませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 消費税にかかわって1点お伺いいたします。
 使用料あるいは手数料の関係については、これまでも数字についてはお聞きしておりますが、一方、この消費税の増税に基づいて、この一般会計全体にわたって公共事業費等の工事費、あるいは公用車、事務機器等々、そうした購入する場合、さまざまこの消費税かかってくるわけでありますが、この一般会計全体で、どれほどの負担増になるのか、この当初予算の中で明らかにしていただきたいと思います。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 今回の当初予算計上における消費税率引き上げ影響額ということでございますけれども、消費税の課税対象が多い節における推計ということにはなりますけれども、一般会計で約3億7,700万円の増額となっております。


相馬勝義委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 一方、先ほども審議なりましたけれども、6款の地方消費税交付金では、前年比1億4,800万円の増とあるわけですが、あとそのほかに、こうしたただいま答弁いただきました3億7,900万円がどの分野で財源措置されようとしているのか、歳入の関係でお聞かせ……、国とのかかわりになろうかと思いますけれども、どの部分で補填されるのか、その点お知らせいただきたい。


相馬勝義委員長 財政課長、答弁。


財政課長(笹森博樹) お答えいたします。
 今回の消費税率引き上げに伴う歳出の増について、国のほうから直接下的な補填措置というのはございません。ただ、地方財政計画の中で、地方歳出総額についても、消費税引き上げを考慮した数値になっておりますので、その差し引きということで申しますと、結果としては普通交付税の中に見込まれてくることになるものと考えております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。他にございませんか。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 それでは、今から申し上げることは、各款あるいは各会計にわたることでございますので、それで、所管する部といいますか、課がたまたまここにおられますので、あさって以降の質疑の簡略化のために聞いておきたいと、確認しておきたいということでお許しをいただけますか。(「はい」と呼ぶ者あり)
 それではお尋ねをいたします。
 まず1つは、昨日条例改正において職員等の旅費に関する条例が確定をいたしました。その際に、職員等ということでございますから、当然その職員の皆さん、特別職の皆さん、我々議員も含めてでありますが、そういうことに範囲が及ぶということでございました。それで、この職員等というのは、今私が申し上げたほかに、何か説明の中で私も聞き漏らしたんですが、例えば友好都市といいますか姉妹都市、姉妹都市あるかどうかわかりませんが、そういう方々にも及ぶというような御発言があったように記憶しています。これは、どこまでその職員等というのが及ぶものかなと、これをひとつ確認をしたいと思いますので、よろしくお答えをお願いいたします。


相馬勝義委員長 参事兼人事課長、答弁。


総務部参事兼人事課長(狩野和夫) 旅費条例改正に伴いまして、今回説明の中で国際交流、あとは一般職員も含めて、そういうグリーン車を利用する際に、協議をしていただいて、その必要性をこちらで検討して、その中で該当させるか、または今回についてはグリーン車の利用を認めないとか、そういうことを判断していきたいということでございます。単に全てグリーン車を認めるというようなことではございませんので、御理解いただきたいと思います。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 よろしいですね。特別車両も運用については今課長おっしゃるとおりだと思います。まあ、議会に、議員にも与えられたからってむやみやたらに特別車両料金を請求するなんていうのは恐らくないと思いますが、そのことを聞いているんじゃなくて、その範囲ですね。例えば、今言ったように、職員、議員、あるいは特別職いっぱいいらっしゃいます、そのような方々以外にも及ぶんですかと。これを聞いているんです。


相馬勝義委員長 参事兼人事課長、答弁。


総務部参事兼人事課長(狩野和夫) その範囲ということでございますが、これまでも説明申し上げたとおり、国際交流、例えば台湾の都市との交流等も今後進めていく、それから、10周年事業で国内外の要人の方をお迎えする際に、グリーン車の利用も出てくるということで、今回条例改正をお願いしたところでございます。ただ、他市との例えば自治体同士の交流とか、そういうものに対してのグリーン車の利用については、その利用状況といいますか、内容を精査して判断していきたいと考えております。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 ちょっと、まだ私はわからないんですが、その及ぶ範囲というのは、例えば要人をお迎えすると、これこちら側で旅費を支給しなければならない要人というのはどういう方々かわかりませんが、それを及ばせるということに考えていいんですかね。もう一度お答えください。国際交流であるというのは、今お話ありましたけれども、国際交流した場合に、どっちがどう行くんですか。職員が、私たちがあるいは行った場合は、それはOKになるということですか。


相馬勝義委員長 参事兼人事課長、答弁。


総務部参事兼人事課長(狩野和夫) ただいまの迎える際か、こちらから行く際かということでございますが、その両方のケースが想定されると思います。


相馬勝義委員長 関連だと思いますけれども、質疑で徹してお願いいたします。佐々木脩委員。


佐々木脩委員 これ以上質問はいたしません。ただ、これを運用に当たっては、相当厳しくされるんだなということだけは確認をしたいと思います。ありがとうございました。
 それでは次に、先ほども出ましたが、消費税の転嫁についてお伺いをしたいと思います。
 平成25年第9回の定例会において、指定管理者の指定についてを議題となりまして、原案どおりの確定となりました。その際に、指定管理の件数が174件、新規が1件でありました。指定管理料の伴うものは23施設、指定管理料が伴わない契約が151施設ということでありますが、今回のこの予算の中に、例えば指定管理が継続されているもの、それらに対しての指定管理料の中に含まれるいわゆる3%分の消費税の考え方は、指定管理料の中に含めて増額をしているかどうか、これについてお伺いしたいと思います。


相馬勝義委員長 行政管理課長、答弁。


行政管理課長(川田勝彦) ただいまの質問は、指定管理施設にも消費税を導入されている考えなのかということでよろしいですか。
 それで、全ての今回の使用料に該当する公共施設について、指定管理施設ですか、そういった部分も含めまして、今回消費税の対象とさせていただいております。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 お答えいただきましたのは、指定管理料の中に含んだというかどうかわかりませんが、指定管理施設の使用料等には当然転嫁されました。されましたよね。されますよね、今回。その指定管理を受けたほうで支払うものがいっぱいあります。例えば電気料であるとか、例えば備品であるとか消耗品であるとかいっぱいあるわけですが、それらも3%全部上がるわけです。それを見ていただいているわけですかという部分をお聞きしている。


相馬勝義委員長 行政管理課長、答弁。


行政管理課長(川田勝彦) 指定管理施設の部分で、歳出にかかわる部分ですか、それらについても消費税を見込んでいるのかというような内容だと思いますが、今回の指定管理の更新に当たっては、その部分についても見込んだ形で対応しておるところでございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 そういうことで、更新の際にということですか。それとも継続中のもの全てということですか。更新の際だけなんですか。


相馬勝義委員長 行政管理課長、答弁。


行政管理課長(川田勝彦) 更新施設においてもどうなのかという、プラスアルファで継続施設についてもどうなのかということでございますが、更新施設についてはただいまお話したとおりの説明でございます。継続しております施設についても、今回の消費税について導入した形で計算させていただいているところでございます。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 極めて適切な処置と考えます。その際に、その契約をしておりますね。その契約書はまた変更という形で取り交わす予定になっているんですか。


相馬勝義委員長 行政管理課長、答弁。


行政管理課長(川田勝彦) 今回の消費税に伴ってその契約金額が変更される場合については、協議の上変更するような形になるかと思います。なお、あと債務負担の行為についてもその辺で設定されている部分については変更契約という形になろうかと思います。


相馬勝義委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 ありがとうございました。質問を終わります。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 指定管理料についてちょっとお話をしたいと思います。
 今回いろいろ、指定管理料8%になるために3%転嫁をいたしましたが、定額の部分の転嫁の部分については、その額がそのままストレートで今度は4月1日以降指定管理者のもとで実施されるということになりますが、上限値から下限値を設定した指定管理者の部分相当あります。これが、例えば宿泊営業施設は別ですけれども、それ以外の集会施設、あるいは農産施設とかセンターとかいろいろありますが、上限値と下限値、これは指定管理者が最終的にその枠の中で決めるわけですよね。そうすると、今回の転嫁分は私のほうではしませんと、いや、私のほうはしますというような施設が当然出てくると思います。それで、同じような施設で不公平感が市民からすれば発生する恐れが非常にあると思います。この点の調整についてはどのようにお考えかお聞きをしたいと思います。


相馬勝義委員長 行政管理課長、答弁。


行政管理課長(川田勝彦) 指定管理施設で上限額が設定されているものであって、それぞれの施設においてその利用料が違ってくるのではないかというような御質問でございます。それで、今回の集会施設等については、あくまでも地域の方々のみにしか利用しないという考えに一つは立っている施設でございまして、その指定管理者が自己の収入として収受するその利用料金については、あくまでも税負担の適正な転嫁確保という形で反映できるような形で上限額という形でもって設定されておりますが、その上限額でもって対応できる分については、その上限額で設定しているんですが、その対応できる部分の金額についても、限度額で施設を使用している場合について消費税を転嫁しなければならないものと考えまして、上限額もまた変更させていただいている部分がございます。ただ、運用に関しては、その施設の指定管理者の裁量で、範囲で対応できるものとしているものでございます。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 5%の段階での部分では多分合併したときの標準値でならしたと思うんですよ、基準値をですね。それで運用していると思いますが、これからも8%になっていく、下手すると来年の10月には10%になると、またそういう段階で指定管理者が転嫁する公の施設の使用料を転嫁した金額に設定する指定管理者と、いや、下げるんではないでしょうけれども、従前のままでいいよという指定管理者が出てきますが、これはこれでやむを得ないという判断でいきますか。いろいろ農産加工センターとか、施設とか、いろいろな施設でそういう上限値、下限値の間で設定できる幅になっていますよね。今回そのぐらいやった場合は、今回の今使っている額に適切に3%分を転嫁してほしいとか何か、そういう指導はしますか、しませんか。あとはあなた任せですよということですか。


相馬勝義委員長 行政管理課長、答弁。


行政管理課長(川田勝彦) ただいまの御質問は、その上限額に達している場合の……、ではないんですか。ちょっと……。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午後4時20分  休憩
─────────────────────────────────────────
     午後4時21分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。行政管理課長、答弁。


行政管理課長(川田勝彦) 今回の消費税の導入については、それぞれの指定管理者の施設についても、消費税の部分についてはそれぞれ円滑かつ適切な転嫁を行うべきとしておりますので、したがって、それぞれの指定管理者が料金の引き上げを行えるように、市としても適切な措置、指導をしていきたいと思っております。


相馬勝義委員長 よろしいですか。佐藤範男委員。


佐藤範男委員 わかりました。そう意味が伝わるように、よく指定管理者と指導というよりは協議という形のほうがいいんですかね、趣旨をきちんと協議をして、理解をしていただくと、そのような方向でひとつお進みいただきたいと思います。


相馬勝義委員長 行政管理課長、答弁。


行政管理課長(川田勝彦) 改めて言葉を訂正させていただきまして、協議をさせていただきたいと思っております。よろしくお願いします。


相馬勝義委員長 他にございませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 私は、くりでん公園のことで、やっぱりちょっと気になるので、どうしてもね。それで、これまでの会議、どういう内容の会議があったのか、その会議録ですね、きょうでなくていいですから、あした、要は終わってからでもいいんです。知らないでいるというのがどうも気になるということでですね。その会議録、できれば用意していただきたいんですけれども、いかがでしょうか。


相馬勝義委員長 何か質問がわからないので、午後4時40分まで休憩といたします。
     午後4時24分  休憩
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     午後4時40分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 先ほど佐々木嘉郎委員から質問がなされましたけれども、内容をもう一度皆様にお話をして、わかるようにお願いいたします。マイクを使ってください。お願いします。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 これまでのくりでんの事業、どういうことをやっていたかわかります。それで、この大きくするようになったその経緯を残している資料などがあれば、この事業拡張しなければならなかった、そこまでいく資料があれば。これ1つと、それから来年からすぐオープンするわけですけれども、これが有料にするかどうか、あるいは入場料をとったそのほかに使用料、そういったものも考えたのかどうか、その辺の話の会議録というか議事録というか、要するに話し合いの記録、そういったものがあれば、お示しいただきたいなと、こういうことを申し上げました。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員にお聞きしますけれども、この資料があれば要求するわけでございますか。そういうことでよろしいんですよね。


相馬勝義委員長 暫時休憩いたします。
     午後4時42分  休憩
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     午後4時42分  再開


相馬勝義委員長 休憩を閉じ会議を開きます。
 ただいま佐々木嘉郎委員から質問されましたことに対しまして企画課長、答弁願います。


企画課長兼定住促進室長(伊藤郁也) お答えいたします。
 くりはら田園鉄道公園のこれまでの経過の資料ということでございますけれども、以前、平成25年2月にはくりはら田園鉄道公園の基本計画といたしまして、これからどのような形で整備を行っていくのか、それぞれ西側の資料館ほか、保存庫のところ、それから芝生広場等の考え方、それから本社等の考え方を、まず基本的なところをお示しさせていただきました。
 それから、今年度についても新たに平面図等で今回の公園整備の分の資料等も説明させていただきましたので、今後ともこういったものが、今後は施設等の整備等も詳細設計等も出てきておりますので、そういったものが出てきましたら、改めて皆様方のほうに御提示させていただきたいと思っております。
 なお、2点目のこれからの使用料等の考え方についてでございますけれども、これについてはあくまで企画課内の協議という形で会議録等はございません。今後、それぞれ条例化等も含めながら決定していきたいと考えておりますので、現時点においてはそういった使用料等の考え方等についても会議録等はございません。以上でございます。


相馬勝義委員長 佐々木嘉郎委員、よろしいですか。(「はい」と呼ぶ者あり)
 ただいまの件はこれで終了いたします。
 他にございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 質疑なしと認めます。
 これをもって審査順18、総務常任委員会所管全般にわたる質疑を終わります。
 以上で総務常任委員会所管に係る歳入・歳出予算について質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 本日はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


相馬勝義委員長 御異議なしと認めます。よって、本日はこれをもって延会することに決定いたしました。
 御起立を願いいたします。
 御苦労さまでございました。
     午後4時45分  延会