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宮城県 栗原市

平成25年予算特別委員会 本文




2013年03月05日:平成25年予算特別委員会 本文

     午前10時00分  開会
富塚正夫委員長 御起立願います。
 皆さん、おはようございます。御着席願います。
 特別委員会最終日になりました。
 ただいまの出席委員は24名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会を開きます。
 その前に、欠席の通告があります。石川正運委員から所用のため欠席の通告があります。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の審査日程はお手元に配付のとおりであります。
 本日は、特別会計並びに事業会計について審査を行います。
 審査は文教民生常任委員会所管、建設常任委員会所管に区分して行います。
 予算特別委員会の審査も本日が最終日となりました。すべての議案審査が予定どおり終了できますよう、委員各位並びに当局の御協力をよろしくお願いいたします。
 なお、特別会計並びに事業会計について、討論、採決を行いますが、討論の際は申し合わせと要綱により、賛否の表明とその趣旨を自席で述べていただき、詳細な討論の内容については本会議で行っていただきますようにお願い申し上げます。
 また、審査意見の付加については、全会計の採決の後に協議することにしますが、よろしくお願いいたします。
 これより文教民生常任委員会所管に係る特別会計並びに事業会計の審査に入ります。
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     日程第1  議案第16号  平成25年度栗原市国民健康保険特別会計(事業
                   勘定)予算


富塚正夫委員長 日程第1、議案第16号 平成25年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算を議題といたします。
 本件については、内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。質疑は議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 なお、質疑の際は、ページ数及び箇所を示して質疑願います。
 質疑ありませんか。菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 国民健康保険会計全款にかかわってお伺いいたします。
 まず、資料提供を求めておったところでありますけれども、提出されていない部分についてお伺いいたします。短期保険証の、それから資格証明書の発行世帯状況ですけれども、資格者証、短期証、平成24年度末にそろそろ向かっておりますけれども、現時点における直近の数をお知らせいただきたい。
 それから、滞納額、滞納者、総額で結構ですのでお知らせいただきたい。
 それから、宮城県の地方税滞納整理機構への引き継ぎ状況、平成24年度末見込みで結構ですので、引き継ぎ額とそれから引き継ぎ人数、収納額についてお聞かせいただきたいと。以上です。


富塚正夫委員長 健康推進課長。


健康推進課長(三條彰) お答えいたします。
 資格者証については、1月末現在で279件、短期保険証については同じく1月末で554件となっております。合わせて833件でございます。
 再度申し上げます。資格者証については、(「答弁者に対して揶揄等やめてください」の声あり)279件、短期保険証については554件、合計で833件となってございます。


富塚正夫委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 初めに、滞納額と滞納者数でございます。滞納者数2,205人、滞納額6億4,324万5,000円になります。端数はありますけれども。
 それから、機構への移管額と人数、収納状況です。人数が55人、移管額が5,264万1,945円。収納状況です。2,329万9,880円です。以上でございます。


富塚正夫委員長 菅原勇喜委員。


菅原勇喜委員 先般、先日の質疑の中で、一般会計の繰り入れなども求めたところですけれども、まだ所得の状況が確定できない段階では見込めないという、そういう答弁をいただいておりますけれども、毎年度こういう数字求めているわけですけれども、特に滞納額、滞納者数ともに、前年に比べても大分ふえてるなという状況を見ますと、本当に今の国民健康保険の、国の制度そのものも問題だと再三指摘しているわけですけれども、これ、本当に政策的な部分にもなりますので、皆さん事務方に答弁を求めるのは酷なところでもございますけれども、納められる国民健康保険の仕組みにしないといけないということを、こうした数字からも実感するんですけれども、特に資料提供を求めたところでも7割、5割、2割についても、もう半分以上の方々がこの国にも認められる軽減対象世帯ということからなれば、この栗原市民にとっては、国民健康保険加入者にとっては大変な事態だと思うわけですが、政策的な部分ではございません、事務方の部分としてこういう制度が続く限り、こういう制度がある限り、引き続き滞納額、滞納者はふえていくと。したがって、保険証がなくてかかれないという人もふえるという見込みに私ども立つわけですが、事務方としてはこうした数字を扱っていていかがでしょうか。その1点だけお聞かせいただきたい。


富塚正夫委員長 市民生活部長。


市民生活部長(二階堂秀紀) お答えいたします。
 滞納額、人数、額とも年々ふえている状況の中で、納められる仕組みづくりということでの御質問でございましたけれども、現状は現状といたしまして、今回のこの当初予算についてはこれまでもお話しておりますが、給付費の動向を見まして、そこから国、県の負担分を引いて、その残りが不足分ということで、加入者の方々に国民健康保険税として納めていただいている状況でございます。そういった中で、そのような、今委員がおっしゃられましたような状況は、栗原市のみならず全県的なものと捉えておりますし、県でも市長会でも様々お願いをしているところですが、県でも広域化ということで、これまで東日本大震災で一本化を目指した協議が中断しておりましたが、再開をしようという情報も入ってきておりますので、今後、そういったところに期待をしながら健全な国民健康保険運営ができればいいのかなと考えているところでございます。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか、佐々木脩委員。


佐々木脩委員 前の質問者に引き続き、国民健康保険税のことについて伺います。先般、本年度の国保税が改定される見込みはあるんですかというお尋ねをしたことがあります。その際は、今の菅原委員に答えました通り、本算定までに所得額が確定しなければならないと、このようなお話をいただいております。それはそのとおりだと思いますが、まず国民健康保険税の伸び率を2.7%と見ておりますし、一方、一般会計の市税の伸び率は4.9%であります。市税はもちろん所得と固定資産とが大勢を占めまして、その他、軽自動車、市たばこ税、入湯税、都市計画税がありますが、それらは何%という大層に影響が及ぼすぐらいの額ではないと、このように考えます。したがって、この国民健康保険税の伸び率と、市税の伸び率が1.8倍程度の乖離があります。これはどういう見方をしてこのような差が出てきたのか、その辺についてお伺いします。


富塚正夫委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 国民健康保険税の伸び率についてでありますけれども、国民健康保険税については、その算定はまず歳出予算を積算します。そこから公費負担分の国庫負担金、それから一般会計からのルール分の繰入金等を算出して、その残りの財源が国民健康保険税ということであります。医療費の算定を前提にして、これらの国庫負担金、それから繰入金の額を引いた額を必要額として国民健康保険税として予算計上しておりますので、一般会計とそれぞれの伸び率が異なってくるという算定になっております。


富塚正夫委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 現在は需要額をあらかじめ算出をして、そして国庫支出金等を算入をし、その残った分といいますか、いわゆる国保加入世帯が負担をすべき額を割り返して、国民健康保険税を定めると、こういうシステムだということですか。確認をいたします。


富塚正夫委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) そのとおりでございます。


富塚正夫委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 しかれば、その、私が1回訪ねたことは、本年中に税率改定が予想されるかというお尋ねを申し上げました。覚えてらっしゃると思うんですが、そう遠くないことですので。それで、その際のお答えは、医療費の関係のお話は全く出てきませんでした。あくまで税の、所得税の確定がしないとそれはお答えできないというお話でありましたが、今もってそういう考え方ですか。


富塚正夫委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 この必要額に、現在の所得で所得割額を算定するというのが国民健康保険税の計算になります。この所得割額の算定に必要な基礎となる所得の確定で、最終的に税率改正が必要がどうかということを判断しなければなりません。そのために、所得がまだ確定しておりませんので、本算定までに必要かどうかという検討をしなければならないということでお答えしたものであります。


富塚正夫委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 この予算を編成されるに当たりまして、国保の財政調整基金から繰り入れをしております。積立金残高が1億7,000万円程度ですか、多分そうだと思うんですが、それらを算入してもそれ以上の幅では収まらない可能性があるという見方をしているということですね。その所得税の確定ではじき出したものであっても。そういう見込みをお立てになっているんでしょうか。


富塚正夫委員長 暫時休憩します。
     午前10時15分  休憩
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     午前10時16分  再開


富塚正夫委員長 再開いたします。
 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 税率の見込みということでの御質問かと思います。税率の見込みについては先ほど申しましたように、現段階では必要性は感じておりますけれども、どれぐらいのというところは当然持ち合わせておりません。それは先ほど申しました所得の確定を待ってというところであります。基金について今回繰り入れをするというところは、最終的には国民健康保険の加入者の負担をできるだけ軽減したいという思いの中で現在考えられる基金を繰り入れしたという内容で予算を編成しているところであります。


富塚正夫委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 歳入からすれば当然税務課長のお答えとしてはそれで結構だろうと思うんですが、その所得税の確定を待つというところですね、それが例えば、所得が確定したならば、必ず改定をしなければならないというものではないんですね。ないと思うんですよ。このままの予算でいけば、予算がこのままで執行できれば、これは改定の必要がないわけですね。マイナスにならないわけですから。そういうことなんです、私申し上げているのは。かならずしも所得確定を待たないとそれが改定をするかしないかを決定づけられない、こういうお話ではないんではないかということを申し上げてる。


富塚正夫委員長 暫時休憩します。
     午前10時18分  休憩
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     午前10時19分  再開


富塚正夫委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 現在の税率でこの予算額を満たすことが可能であれば、当然税率改正というのは必要ではありません。ただ、不足する場合については、当然税率改正をして、その不足額を財源として確保しなければなりませんので、その確定は最終的に所得が決まった段階で判断せざるを得ないということになります。


富塚正夫委員長 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 大筋で納得いたします。ただ、先ほどから菅原委員、それから私にお答えをいただいておりますとおり、所得額の確定という言葉が出てきました、随所にわたって。それは、下がったら、逆に国民健康保険税を上げるのかと。そして所得が伸びたら国保税を下げるのかと。こういうことになるんですね。それはやりますかということを聞いてるんですよ。ですから、今前段にお話しいただいた必要経費がこれで全うできれば所得が伸びようが下がろうが、この税率でいくということなんですよね。そうじゃないですか。そこをお答えいただければいいです。


富塚正夫委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 現在の税率でこの必要額、計上した予算額を満たせば、現在の税率のまま改定せずに行うことができます。


富塚正夫委員長 やり取りはやめてください。
 佐々木脩委員。


佐々木脩委員 それではね、今のお話わかりました。所得の確定を待つということじゃなくて、需要額が足りるか足りないか、この金で、予算で、それによって上げ下げをする、改定があると、このようにお答えいただければわかります。それでよろしいですか。


富塚正夫委員長 暫時休憩します。
     午前10時21分  休憩
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     午前10時24分  再開


富塚正夫委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 市民生活部長。


市民生活部長(二階堂秀紀) お答えいたします。
 今の需要額、いわゆる給付見込み額が6月時点でも今の税率で賄えれば、改定しなくてもいいだろうというお話でございますけれども、まずもって御説明いたしたいのは、今回の給付費の見込みは、12月分までは実績で確定しておりますが、1月、2月、3月分はまだわかりませんので、これも推計で給付費を見込んでおります。そういった予算編成をしておりますので、平成25年度の給付費の決算額により近づけるためには、3月分までの給付費の確定がわかれば、より近づけることができるだろうということで、給付費の現実的な数字も6月ごろになれば出せると。その総額を今の税率の歳入で賄えれば改定はすることはないと思いますし、もし不足するのであれば改定が必要になってくるだろうというような考え方でございます。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。相馬勝義委員。


相馬勝義委員 今聞いてびっくりしているところですけれども、1点まず質問いたします。
 833人が資格証明、短期証明書、トータルで。大方国民健康保険税に加入者が1万1,000世帯とすると、7.7%が大変苦しい生活の中に置かれているということになるわけですよね。それから、これを軽減したら、どういうふうにして軽減したらいいかということも1つの緊急の課題だと思います。55人が滞納整理機構へ移管されるということでございますけれども、これは大変だなと思って、今質問しているわけでございますけれども、もしこの所得層が60何がしの世帯なのか、それとももしわかるんでしたら、この所得層で55人がどこで分類されている層か、まず1点お聞きいたします。


富塚正夫委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) お答えいたします。
 滞納整理機構に引き継いだ55人の所得の状況ということでありますけれども、この55人の所得の状況については、具体的な数字はつかんでおりません。滞納額から判断して機構のほうに移管しているというものでございます。


富塚正夫委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 わかりました。本来はそこのところがどうのこうのといきたいところですけれども、それはそれでわかりました。けれども、55人が滞納整理機構にいっているとなると、いざとなると833件という人が7.7%の中から次年度も、本年度ですか、本年度も万が一、せんだっても相談受けたばかりだったんですよ、けがしたということで。これも、それで「納められなくなるや」ということだったんですけれども、ちょうどそういう相談を受けたところでしたけれども、この55人に833人から移行する可能性が十分にあると思いますけれども、そこのところどうですかね、課長。この短期証ですか、資格証明書、この833人というの7.7%がいずれ何かがあれば今いろんなやつでインフレ起きてますので、多分納められなくなる人が多くなってくると思いますけど、そこのところどうですかね。


富塚正夫委員長 暫時休憩します。
     午前10時29分  休憩
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     午前10時30分  再開


富塚正夫委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 健康推進課長。


健康推進課長(三條彰) お答えいたします。
 滞納整理機構に移行する可能性はあるのかどうかということでございますが、資格証明書等の発行者については、現状制度においては国民健康保険の加入者間の負担の公平や、健全な運営を図るためには、さらには国保税収入を確保する上におきまして、やむを得ないことと考えてございますが、資格者証発行に当たりましては、保険者との接触の機会を確保するなど、納税相談を基本にその世帯の実態により対応してこれからもまいりたいと思っております。


富塚正夫委員長 相馬勝義委員。


相馬勝義委員 わかりました。ここでやり取りするということは、この前年度資格証明書が270名程いると。この方たちはいずれ万が一何かが狂ったらすぐ滞納機構へ整理されると、1年以上ですかね、その資格証明というの1年とかとありますから、そこのところをぜひこまめにその方々とお会いして、できるだけ手助けをして、そして簡単に整理機構へ移管しないようにサポートしていただきたいと思います。ここでは、それ以上のことは言われませんので、よろしくお願いいたしたいと思います。それに対して三條課長何か答弁ありましたら。


富塚正夫委員長 健康推進課長。


健康推進課長(三條彰) お答えいたします。
 議員おっしゃるとおり、納税相談を基本に、その世帯の実態を把握しながら対応を続けてまいりたいと思っております。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 滞納のことについてお尋ねをします。
 94億何がしの会計の中で、税として徴収するのは21億円でありますが、その中で給付費は63億円という数字であります。これは先ほど佐々木委員の質疑の中で、12月までの実績と、これから1月、3月までの予測、推計にもとづいたといって、その予算を計上したと、そういう説明だったかと思いますが、それはそれとして、単純な質問であります。先ほど菅原勇喜委員の質疑にお答えした滞納者、これ2,105人、6億4千何がし、まあ6億ね、その理由というのはおおむね理解できるんですけれども、主に低所得者と言われる方々が滞納なさっていると、そういう状況は理解できるんですが、その中にあっても、軽減措置もあるわけですね、2割、5割、7割という軽減措置があると。にもかかわらずこういう状況が続いていると。それは理解しますし……、理解じゃなくて、そのようなことになってる。主な理由として、滞納理由として、何が一番大きな原因で、どのような滞納理由が挙げられるのか。まあ、低所得者だと言ってしまえばそれまでの話でありますけれども、今言ったように軽減措置があると。にもかかわらずということが出てまいりますので、その点について当局としてはどのような実態把握をしておられるのかと、そういうことをお尋ねしたいんです。


富塚正夫委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 滞納整理機構のほうへ移管している方については、これまで催告書、それから督促状の通知を出したり、それから電話案内で納税を進めたりということで、連絡しても一向に対応していただけないという方々がほとんどであります。その方々については、所得、経済状況がずっと低い状態が続いておりますので、収入が少ないというところもあると思われます。ただ、そういう中にあっても、納税相談をしていただけなければ、初来的にどういう納め方をするかというところができませんので、一向に反応がない方について滞納整理機構のほうに移管しているという状況であります。


富塚正夫委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 滞納整理機構のほうに移管したことについては理解いたしました。そのほかに、移管していない方々の滞納している方々の状況について、どのような把握をなさっておられるのかと。単に経済、その方々の所得状況なのだと、低所得者が多いのだということに言ってしまえばそれまでなんですけと、それは理解しますが、中でもどういう方々がおられるのか、差し支えなければこの場でお知らせをいただきたいもんだと。さまざまなケースがあろうと思いますが、その点についてどのように把握しておられるのか。このままの状況でいきますと、どんどん滞納がふえていって、その分納付されなければ、また真面目に納めた方々の税に跳ね返っていくと、上乗せされるといったような予算措置も講じなれければならないような状況にもなろうと思いますので、その辺についてどのような考えを持っておられるのかという、実態をどのように捉えているかということです。


富塚正夫委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 納税相談をした中で、やはり聞き取りをした方々については、離職をした、もしくは一時病気をして仕事につけなかった、仕事が現在見つからずにというような方々が多いようであります。そのような方々については、将来的にどの程度収入が見込まれるかというところで相談に応じて、それぞれ納付計画を立てている状況であります。


富塚正夫委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 それも理解しました。先ほども申し上げましたが、軽減措置があるにもかかわらずこういう状況だと。軽減措置を受けられている方々が、実体としては多いのかということなんですよ。その点についてまずお知らせいただきたいし、それから、先ほど菅原勇喜委員の質疑の中で、ニュアンスとして納められるような税といいますか、税額といいますか、そういった考えは持ちえないのかと、そのような質疑もあったかと思いますが、なかなかその、そういったような軽減措置を講じてもなおかつこういう状況ということになると、やっぱり相当しっかりとした考えを持ってこの国保税の運営に当たらなければならないんだろうと思います。ですから、その点についてお尋ねをしておきたい。


富塚正夫委員長 税務課長。


税務課長(三塚裕一) 軽減者数については、平成23年度までは増加傾向にありましたけれども、平成24年度、所得の状況が一部改善されたということもありまして、一旦は減っているというところであります。それで、きちんと納税相談を受けていただいて、それぞれの所得の状況、それから生活の状況を聞き取りながら、最終的に納付計画を立てていただくと。その納付計画についてしっかりと進捗をしていくという方法をこれからも継続していきたいと思っております。


富塚正夫委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 説明はわかりましたので、これでやめますが、なお未納者に、滞納者に対する周知、周知といいますか、それらのお知らせをして、納税相談にお出でくださいということをしょっちゅうやっているということだと思いますが、それらについてしっかりと、まあ何と言いますかね、相談に来やすいような状況をつくることも大切と、そう考えております、思いますので、その点についてもしっかりと取り組んでいただきたい。そのことを申し添えまして終わります。ありがとうございました。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。阿部貞光委員。


阿部貞光委員 127ページの8款1項1目の13節、今年度からのジェネリック医薬品の差額通知制度が出ておりますが、この推進策、どのように行っているのかと、国民健康保険税に例えば平成24年から始まりましたので、どのような影響として計算をされているのか、あわせて2点お尋ねしておきたいと思います。


富塚正夫委員長 健康推進課長。


健康推進課長(三條彰) ジェネリック医薬品の取り組みの御質問でございますが、平成24年度においては、10月30日に対象者に通知を行っております。これは、国民健康保険連合会の共同処理体制が確立して、そのような状況で進めております。あと、今年度については、3月にもう一度実施予定でございます。まだ具体的な効果というところは見えておりませんが、ジェネリックを使いますとおよそ差額で300円以上ですね、対象薬品の給付費が軽減されるのではないかと見込んでおります。


富塚正夫委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 例えばですね、差額300円という話でしたが、この300円というのはレセプトなのかな。1レセプトごとなのか、この300円というの、どういった意味での300円なのか、お知らせいただければありがたい。


富塚正夫委員長 健康推進課長。


健康推進課長(三條彰) はい、お答えいたします。
 調剤レセプトからそちらのほうは計算させていただいております。


富塚正夫委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 現時点で総額といいますかね、幾ら程度になっているのか、もしわかればお知らせいただきたいと思います。


富塚正夫委員長 健康推進課長。


健康推進課長(三條彰) はい、お答えいたします。
 およそ差額が300円で、通知を出しておりますのが770人でございますので、金額といたしましては23万円程度かと存じます。


富塚正夫委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 そうするとですね、10月30日からというか、これが実施されてからまだそう長くありませんから、恐らく3カ月、4カ月、5カ月程度だと思いますけれども、そういった理解でいいのか。例えば短期間でこれだけの差が出てくるということは、この事業をもう少し積極的に推進をすることによって、加入者の負担も軽減できると思いますので、今後の、3月にまたお送りしますだけではなく、しっかりと推進をするような、もし推進策を、その以外でです、推進策を考えているとすればお示しをいただければありがたい。


富塚正夫委員長 健康推進課長。


健康推進課長(三條彰) はい、お答えいたします。
 ジェネリックの推進については、保険証の更新時期にあわせてジェネリック医薬品のリーフレットを同時に送付させていただいておりますし、それから、ポスター等で啓蒙を図っている状況でございます。


富塚正夫委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 しっかり推進していただきたいと思います。
 そして、先ほど770人という人数示されましたが、加入者に対して770人だけがこのジェネリック医薬品の利用しているという理解でいいのか、その辺もちょっとお示しいただければありがたい。


富塚正夫委員長 健康推進課長。


健康推進課長(三條彰) はい、お答えいたします。
 ジェネリックの対象医薬品ということで、品目がある程度限られるという中で、国民健康保険連合会のほうから示された医薬品に対する該当者がその人数というような状況でございますので、御理解をいただきたいと思います。


富塚正夫委員長 阿部貞光委員。


阿部貞光委員 この大事な話だと思うんですが、例えば該当者が770人しかいないということはですね、ジェネリック医薬品の薬の種類といいますかね、種類自体はもっとあると思うんですが、例えばそれに固定してしまっている要因があるとすれば、どういったことが要因で、その薬、恐らく限定になっていると思うんです。限定しているのか、お聞かせ願いたい。


富塚正夫委員長 健康推進課長。


健康推進課長(三條彰) はい、お答えいたします。
 各種ジェネリック医薬品は販売されているかと存じますが、国民健康保険連合会においては、その慢性疾患に係る医薬品を抽出して、薬効分類で7品目、これを特に重点的に抽出していただいたものでございます。7品目については、強心剤、血圧降下剤、それから血管拡張剤、高脂血症用剤、副腎ホルモン剤、鎮痛消炎剤、それから糖尿病用剤、この7品目のジェネリックに関しまして、かつ慢性疾患というような状況で抽出していただいております。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第16号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第1、議案第16号 平成25年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
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     日程第2  議案第17号  平成25年度栗原市介護保険特別会計予算


富塚正夫委員長 日程第2、議案第17号 平成25年度栗原市介護保険特別会計予算を議題といたします。
 本案については内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ありませんか。三浦善浩委員。


三浦善浩委員 141ページ、3款の1項介護予防事業費ですけれども、今回拡充ということで示されております。高齢者への介護予防教室の開催、水中運動の奨励、口腔機能の向上事業及び閉じこもり等相談支援ということで、今年度新たに拡充される部分の事業をまずお聞きします。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) お答えしたいと思います。
 平成25年度の介護予防事業の拡充についてであります。介護予防事業の取り組みは、大きく分けて元気な高齢者を対象とした1次予防事業、それから、将来要介護になる恐れのある高齢者を対象とした2次予防事業という、2つの大きなくくりの中で取り組んでおります。平成25年度は事業への参加者をふやすため、また、事業参加の奨励を強化して、参加しやすい事業を計画して実施するというような基本方針でございます。まず、1次予防ですけれども、拡大、拡充の部分ですが、運動教室、昨年まで5会場で行っていたものを、より身近な場所で行うように10会場に拡大して5コースで開催してまいりたいと思っております。また、若いうちから、また元気なうちからの健康づくりが介護予防につながるということから、各地区保健推進室と連携をいたしまして、これまでも連携をしておったんですが、本年も健康教室、健康相談、それから介護予防教室など全ての行政区で介護予防関連事業として取り組むという計画でございます。また、老人クラブを対象として行っている介護予防水中運動奨励モデル事業の助成枠、これを20回から25回に拡大をして、全ての地区の老人クラブの方々が参加できるような体制をというようなことで事業監修を行ってまいりたいと思います。
 次、2次予防ですけれども、拡充の部分です。まず、通所型の介護予防事業ですけれども、これ13回コースで足腰元気アップ教室という名で開催をしておったものですが、これを4教室から5教室にふやすということで取り組んでまいりたいと思います。また、昨年まで個別に実施をしておった栄養改善、口腔機能向上、閉じこもり等相談の事業を複合化したプログラムにより実施することによって、より参加しやすい、参加対象者もふやして参加の拡大を図ってまいりたいというような考えでおります。
 また、大きな捉え方として、介護保険の被保険者になってから急に介護予防事業というような考え方ではなく、若いうちから、また元気なうちから健康づくりが必要であると考えられることから、例えば地域で行われる運動、レクリエーション、それから個々の食生活や仲間づくり、それから検診など、そういった大きな捉え方で考えていきたいと思っておりますので、現在関係各課、機関と連携しながら介護予防事業を捉えていきたいと考えてございます。以上でございます。


富塚正夫委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 はい、大変丁寧に教えていただきましてありがとうございます。
 それで、昨年度に比べれば、本当に予算的にはほぼ倍に近いくらい拡充されているということで、本当に、やはり給付が必要になってからというよりは、予防の段階でしていくというのが大事だという市の姿勢が明確にここにあらわれていると思いました。それにつけてもやっぱりこの啓蒙と、その元気なうちというのは、介護という言葉に対する違和感というか、自分はまだ介護必要じゃないよという、そういう認めたくないような部分もあると思いますので、これだけメニューもいっぱいふえたえわけなんですけれども、実際それに参加する人が少なくては大変なことになりますので、その啓蒙の方法、何かことし特にこれというのがあればお知らせください。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 例年、介護予防事業対象者の把握のために基本チェックリストということで、その65歳以上の方々に提出をしていただいているんですが、その結果とあわせてメニューの一覧表などを開設しようかと計画してございます。


富塚正夫委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 はい、わかりました。
 あと1点なんですけれども、水中運動ということは、プールの中に入ってする運動なのか。そして、それは全行政区の方が行けるような形ということでしたけれども、多分プールまでは遠いところもあると思うんですけれども、そういった足まで確保されているのか。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 水中運動モデル事業については、各地区の老人クラブ単位で行っている事業に対してプールの利用料、使用料というんですか、それと、指導者のインストラクターの経費を助成をしているというような格好になりますので、全地区と言いましたのは、全老人クラブのことを指して申し上げたわけです。


富塚正夫委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 わかりました。ちなみに、それに参加した老人クラブというのは何団体ぐらいあるんですか。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 参加した老人クラブは、8地区の老人クラブで、具体的な単位老人クラブの数はちょっと現在手持ちにないので……。


富塚正夫委員長 暫時休憩します。
     午前10時58分  休憩
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     午前10時58分  再開


富塚正夫委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) お答えをいたします。
 旧町村単位でいう8地区の老人クラブです。人数が413名の参加がございました。これは平成23年度実績でございます。
 答弁漏れをしてしまいましたけれども、送迎については助成というか、補助の対象外でございますので、老人クラブの方がその分は負担をしていただくというような形になります。以上です。


富塚正夫委員長 三浦善浩委員。


三浦善浩委員 はい、わかりました。
 本当にたくさんのメニューが準備されていましたので、それに多くの方が参加できるように取り組みをお願い申し上げまして終わります。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。沼倉猛委員。


沼倉猛委員 141ページの任意事業費で、一番最後の介護用品支給の件、介護用品の支給事業だと思います。在宅で寝たきりとか、認知症の高齢者ということになっておりますけれども、栗原市の中で、在宅で寝たきりの方々や認知症の方々は、現在何名いて、そしてこの介護用品支給されている方々は何名おるでしょうか。


富塚正夫委員長 会議の途中ですが、ここで11時15分まで休憩いたします。
     午前11時01分  休憩
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     午前11時15分  再開


富塚正夫委員長 御着席願います。休憩前に引き続き、会議を開きます。
 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) それでは、先ほどの御質問にお答えをしたいと思います。
 まず1点目が、在宅でサービスを受けている方の人数ですが、3,416人、12月時点でございます。それから、寝たきりの方の人数ということなんですが、これは正確に寝たきり人数をつかんではございませんが、1つの目安として、日常生活自立度という要介護認定者の中の区分があるんですが、それのCの1とCの2に該当する方、約1,200人ほどおるんですが、その中から施設利用の方を除きまして、おおよそ550人程度だろうと捉えてございます。
 それから、介護用品の支給をされている実際の人数ということなんですが、平成24年度の末見込みで380人ほど需給を見込んでございます。


富塚正夫委員長 沼倉猛委員。


沼倉猛委員 この550人のうち、380人ほど紙おむつやその他の介護用品支給されているんですけど、それ以外の方々はこの制度には所得制限あるんですけれども、そのかかわりがあるでしょうか。簡単にお答えしてもらって結構です。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) まず1点目というか、あれなんですが、380人の中で要介護1から要介護5の方がいるんですが、その寝たきりと思われる方が、そのうちに130人です。380人の方が全てというわけではございません。それから、その支給事業の所得制限ということなんですが、これは住民税の非課税者というくくりになります。


富塚正夫委員長 いいですか。ほかにございませんか。高橋義雄委員。


高橋義雄委員 1点お尋ねします。
 141ページの地域支援事業費の中の地域包括支援センター費についてでありますが、委託料として7,178万5,000円、運営業務委託料ということで計上されております。その計上について云々は申し上げませんが、その支援センターの業務内容、それらについて改めて、知ってるつもりでありますけれども、お知らせをいただきたい。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) お答えをいたします。
 地域包括支援センターは、地域で暮らす高齢者の皆さんを介護、福祉、健康、医療など、さまざまな面から総合的に支えるために栗原市で設置をしております。介護福祉課の出先機関というような捉え方をしてございます。さまざまな相談を受けながら、高齢者の皆さんがいつまでも住みなれた地域ですこやかにというか、健康で生活していただくための相談機関という位置づけでございます。


富塚正夫委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。今、課長のほうから出先機関であるという認識を持っているんだという説明でありましたが、今お話しなさったさまざまな相談、要望等にお答えしていくのだろうと思いますが、その辺の認識は私ども一応は持っているつもりでありますが、その利用者が、あるいは相談したいと思う方が、相談しやすい雰囲気にあるのかと、そのことだけをお尋ねしておきたい。この点についてね。
 それから、下段の任意事業費の中で、1つだけお尋ねしておきますが、家族介護支援レスパイト事業業務委託料というのありますが、これは、何名を想定した金額なんでしょうかね。その点お尋ねします。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) お答えをいたします。
 包括支援センターは、相談しやすい体制にしているのかという捉え方なんですけれども、包括支援センターは、旧町村の2町村に1つというくくりの中で設置をしてございますので、比較的遠いところにあるという包括支援センターもあるわけですけれども、その毎戸の包括支援センターの業務案内等のチラシを出しながら、あと電話番号、24時間対応の電話等記入しておりますし、あと、目の見えるようにというか、相談員の顔写真を入れたチラシなどをつくりながら、より身近に感じられるような体制づくりというのをしてございます。それから、レスパイト事業ですが、平成25年度の予算では1日3,500円ということで、利用人数30日分の予算を計上してございます。


富塚正夫委員長 高橋義雄委員。


高橋義雄委員 わかりました。レスパイト事業については、1日3,500円で30日分と、そういう計算で計上したとこういうことですね。
 先ほどお尋ねしたのは、何名かということでお尋ねしたのですが、その人数もお知らせいただきたい。
 それからね、包括支援センターの関係で、まさに今課長がおっしゃるように、しっかりとやっておられると思います。そのことだけは否定しませんし、よくやっていると思います。ただ、相談に行った際に、相談する方ですね、相談に行った方が、何と言ったらいいのかね、相談しやすい雰囲気になってるのかなという、その部分がひとつ問題点としてあるのではないかと。これは勝手な見方ですけれども、あるのではないかと、そのようなことがあってはならないので、しっかりと窓口に行った際は、親切丁寧な対応、あるいは相談業務に相談された場合には速やかな対応、それが必要なんだろうと思いますが、それが実践としてなされているのかということが私の問いたいところなんです。さまざまな工夫を凝らして、顔写真入りのチラシとか、さまざまのもので啓蒙しているという、それはそれとして認めますが、今お話したようなことで、接遇といいますかね、親切丁寧で本当に安心して相談、「ああ、来てよかったな」と言われるような相談者になっているのかと、その部分をよく「出先」といった話もありますので、指導というのもちょっと言い方変でありますけれども、その支援センターにしっかりと委託しているのありますから、要請をすると、認識を一緒に持ってもらうと、そういったようなことは必要なんだろうなという思いでおるわけです。ですから、その点についてお尋ねをしたわけで、コメントがあればいただきたい。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) お答えをいたします。
 まず、レスパイトのほうなんですが、平成22年度の実績が2人、平成23年度の実績が1人になってございます。この方は、人によって何日利用するかというのが違いますので、その30日と最初、先ほど答弁をしたんですが、まあ2名程度であろうという想定のもとに予算を計上しているところであります。
 それから、先ほどの包括支援センターの相談しやすい雰囲気づくりというようなことがございましたが、私のほうで毎年包括支援センターの自己評価をさせて、その評価をもとに私のほうで巡回指導をしているわけですけれども、今委員から言われたようなこともしっかりと伝えて、この巡回指導をしてまいりたいと思っております。以上です。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 同じ141ページの地域包括支援センター費で、13節の委託料7,178万5,000円、これの内容といいますか内訳をお聞きします。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) お答えをいたします。
 包括支援センターの委託料の内訳ということですけれども、配置職員の人件費、それから事務所の使用料などの物件費を見込んで積算をして契約をしている金額になります。なお、高齢者人口が3,000人から6,000人の場合は、看護師、社会福祉士、主任ケアマネージャー、3人の体制です。それから、高齢者人口が2,000人から3,000人の場合は、看護師1人、社会福祉士もしくは主任支援専門員、ケアマネージャーが1人、計2人の体制で配置をしているものの委託料でございます。また、平成24年からは高齢者人口が6,000人を超える包括支援センター2カ所あるんですが、ここには相談員として1人追加をしてございます。そういった費用の積算でございます。


富塚正夫委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 それでは、その人件費のほうは何人分ですか。そして、使用料は幾らなのか、使用料のほうの金額ですね、お聞きします。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 包括支援センターの職員の人数ですが、それぞれその包括支援センターごとに申し上げます。築館・志波姫が4人、若柳・金成が4人、栗駒・鶯沢が3人、一迫・花山が3人、瀬峰・高清水が2人ということになって、16人の人件費になります。
 それから、使用料についてはそれぞれ総合支所の事務所というかスペースをお借りをしているわけですけれども、そのいわゆる光熱水費相当額を役所のほうに逆に払っているというかかわりで、この分も見込んで計上しております。ちなみに、その金額なんですが、支所によって違いまして、築館・志波姫が12万円、年間ですね、若柳・金成が16万円、栗駒・鶯沢が4万円、一迫・花山が2万5,000円、瀬峰・高清水が4万円、合計で38万5,000円となってございます。


富塚正夫委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 141ページ、3款2目の20節扶助費の中で、介護用品支給券というのがあるんですが、これ、どういう方が利用できるのかお知らせ願います。


富塚正夫委員長 介護福祉課長。


介護福祉課長(操昇) 介護用品支給券とはどういう方が使用できるのかという質問でございますが、在宅で介護を受けている方、要支援、要介護を受けている非課税世帯の高齢者を対象に、紙おむつなどを購入できる介護用品支給券を支給して在宅での介護を支援をするという考え方になります。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第17号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。
 よって、日程第2、議案第17号 平成25年度栗原市介護保険特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
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     日程第3  議案第18号  平成25年度栗原市後期高齢者医療特別会計予算


富塚正夫委員長 日程第3、議案第18号 平成25年度栗原市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。
 本案については内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全般にわたって行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第18号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。
 よって、日程第3、議案第18号 平成25年度栗原市後期高齢者医療特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。
     午前11時32分  休憩
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     午前11時41分  再開


富塚正夫委員長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
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     日程第4  議案第23号  平成25年度栗原市診療所特別会計予算


富塚正夫委員長 日程第4、議案第23号 平成25年度栗原市診療所特別会計予算を議題といたします。
 本案については内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全般にわたって行います。
 質疑ありませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 197ページの2款、使用料手数料の1項使用料で、高清水診療所使用料、説明では訪問看護に貸しているということですが、どこの貸してるのかお聞きします。


富塚正夫委員長 医療管理課長。


医療管理課長(佐藤修) はい、お答えいたします。
 宮城県の看護協会が行っている訪問看護の高清水に貸してございます。


富塚正夫委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 訪問看護ということですけれども、これは診療所に勤めている看護師が訪問看護すると理解してよろしいんですか。


富塚正夫委員長 医療管理課長。


医療管理課長(佐藤修) はい、お答えいたします。
 ここの使用料については、その場所を貸している使用料ということでございますので、実際その訪問看護の運営をされているのは、その県の看護協会の職員の方、看護師の方ということでございます。


富塚正夫委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 それでは県がやっていることとはいえ、利用者、利用状況等は把握されてますか。


富塚正夫委員長 医療管理課長。


医療管理課長(佐藤修) 大変申しわけございません。把握してございません。


富塚正夫委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 これ、市の診療所を県に貸している。使用料金が入っているからいいと思ってしまうんですが、やはり貸して管理するのは、では誰なのかということにもなると思いますので、こういうことは把握しておくべきだと思うんですが、いかがでしょうか。


富塚正夫委員長 医療管理課長。


医療管理課長(佐藤修) 今委員おっしゃられるとおり、今後は把握していきたいと思っています。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。佐藤文男委員。


佐藤文男委員 196ページ、外来収入の関係でお尋ねします。このところ、花山の診療所の関係だと思いますけれども、全て前年度から見て減額になっております。これだとやはり医師の確保の見通しが立たない予算なのかなと思いますけれども、その辺の医師の確保の見通し、お聞かせください。


富塚正夫委員長 医療管理課長。


医療管理課長(佐藤修) 今、花山の診療所の医師の確保の状況ということで、現在診療については週1回栗原中央病院のほうから1月、2月については行っています。3月からは栗原中央病院から週2回という形で今運営をしてございます。医師の状況については、今非常に県、あるいは関係の医療機関にいろいろお願いをしているところでございます。あと民間の関係についてもいろいろお願いをして、今努力をしているというところで、現状そういう状況でございます。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第23号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第4、議案第23号 平成25年度栗原市診療所特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
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     日程第5  議案第25号  平成25年度栗原市病院事業会計予算


富塚正夫委員長 日程第5、議案第25号 平成25年度栗原市病院事業会計予算を議題といたします。
 本案については内容の説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の収入支出全般にわたって行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第25号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第5、議案第25号 平成25年度栗原市病院事業会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
 以上で文教民生常任委員会所管に係る特別会計予算並びに事業会計予算について審査を終わります。
 説明員交代のため、ここで午後1時まで休憩いたします。
     午前11時48分  休憩
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     午後 1時00分  再開


富塚正夫委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 早退の通告があります。小岩孝一委員から所用のため午後1時から早退の通告があります。
 なお、日本共産党市議団の持ち時間が2分を切りました。簡潔に質疑、答弁を願います。
 これより、建設常任委員会所管に係る特別会計予算並びに事業会計予算の審査に入ります。
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     日程第6  議案第19号  平成25年度栗原市下水道事業特別会計予算


富塚正夫委員長 日程第6、議案第19号 平成25年度栗原市下水道事業特別会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第19号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第6、議案第19号 平成25年度栗原市下水道事業特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
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     日程第7  議案第20号  平成25年度栗原市農業集落排水事業特別会計予
                   算


富塚正夫委員長 日程第7、議案第20号 平成25年度栗原市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第20号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第7、議案第20号 平成25年度栗原市農業集落排水事業特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
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     日程第8  議案第21号  平成25年度栗原市合併処理浄化槽事業特別会計
                   予算


富塚正夫委員長 日程第8、議案第21号 平成25年度栗原市合併処理浄化槽事業特別会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全般にわたって行います。
 質疑ありませんか。佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 179ページ、1款1項1目の19節の水洗化促進奨励金のことでございますけれども、昨年は200万円の予算が計上されていました。20戸分、1戸当たり10万円と。その去年の見て、ことしの予算計上したと思いますが、去年は幾らぐらいこれによって設置されたのか。また、金額は変わらない10万円なのか伺います。


富塚正夫委員長 下水道課長。


下水道課長(佐々木昇) 水洗化促進奨励金については、平成24年度から始まりました。3月までの平成24年度の実績といたしましては、2件の実績で20万円の実績がございます。今年度については10万円の10件分ということで100万円を予算措置するものでございます。


富塚正夫委員長 佐々木幸一委員。


佐々木幸一委員 平成24年度、本当にこの奨励金制度実施して、たった2件とは本当に残念なんですが、これなど、こういう制度がありますよというような周知等はされていたのですか。


富塚正夫委員長 下水道課長。


下水道課長(佐々木昇) はい、平成24年度から始まりましたこの事業は、広報を通じて建築住宅課部分と、それから環境課部分、太陽光と耐震化の事業、おのおのどちらかの事業と一緒に水洗化を進めるというような相乗効果を狙ったものでありますが、広報等も含め、排水設備業者の研修会等もございましたので、そういった中で市内の業者に、工事業者に説明会で説明をしているところでございます。もう少しふえればよかったなということで、なお一層広報等に力を注ぎながら、水洗化を促進したいと考えてございます。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第21号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第8、議案第21号 平成25年度栗原市合併処理浄化槽事業特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
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     日程第9  議案第22号  平成25年度栗原市簡易水道事業特別会計予算


富塚正夫委員長 日程第9、議案第22号 平成25年度栗原市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の歳入歳出全款にわたって行います。
 質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第22号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第9、議案第22号 平成25年度栗原市簡易水道事業特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
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     日程第10  議案第24号  平成25年度栗原市水道事業会計予算


富塚正夫委員長 日程第10、議案第24号 平成25年度栗原市水道事業会計予算を議題といたします。
 本案については議案の内容説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。
 質疑は、議案書並びに予算に関する説明書の収入支出全般にわたって行います。
 質疑ありませんか。濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 227ページの資本的支出の中の3目の工事請負費4億6,531万4,000円の中、この中に上の工事費の中に石綿セメント管敷設がえ工事というのありますけれども、これはこの中に下の配管敷設工事等のなかで、今まで敷設されている管の布設がえも含まれているのかどうかお聞きいたします。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) ただいまの御質問は、2目の工事請負費のほうは石綿セメント管の敷設がえ工事に該当いたしますが、それ以下、例えばいろいろな補償とか、いろいろな関係で布設がえ出てくる工事費についてはこの3目の工事請負費の中に含まれているものでございます。


富塚正夫委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 栗原市内ですね、水道の設備の要望とか、陳情があると思いますけれども、現在何件ぐらいの要望、要請あるかお聞きいたします。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 今の御質問は、施設整備という市民からの御要望はございませんが、未普及というような御質問かと思います。現在、平成24年度末では、上水道、簡易水道含めて21戸が解消されるということであります。今後もって、まだ未普及解消がされないのが、簡易水道、上水道含めて122戸を予定しているところでございます。以上であります。


富塚正夫委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 この122戸のうち、2戸以上の要望については何カ所あるんでしょうか。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 私ども、末端1戸ということは把握しておりませんが、基本的には末端2戸まで一応本管からの未給水工事として取り扱っていくという基本的な考えを持っているところでございます。


富塚正夫委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 2戸以上要望しているところですね、結構何年も前から要請されているところがあると思うんですけれども、早期に解消していただきたいと思うんですけれども、その2戸以上というのは計画的には何年ごろまで終了を考えてるか、あればお聞かせ願います。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) ただいまの御質問、何年ぐらいかかるかという御質問でありますが、平成25年度は、上水道では約5,700万円ほどの予算をもって1.9キロメートルぐらい、2キロメートル弱ぐらい整備を見込んでおります。今後、計画的に私どもも早い時期に未給水対策を取り組んでいきたいと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。


富塚正夫委員長 濁沼一孝委員。


濁沼一孝委員 合併当初から要望、要請されている箇所があると思うんですよ、やはりね、順番も、やっぱり早く要請されているところから実施していると思うんですけれども、その辺はいかがですか。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 随時、計画的に今進めておりますので、御理解を願いたいと思います。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。相馬勝義委員。


相馬勝義委員 227ページの資本的収入及び支出のところで質問いたします。
 1款1項の2目石綿セメント管更新事業で1億2,400万円ですか、これね、この金額で地域がどこかと、それから何かで示された記憶がありますけど、残りの年次計画が何年計画でこの敷設がえを行うのか。そこのところを2点お願いいたします。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) ただいまの御質問。石綿セメント管の更新事業、今回上水事業では4地区、築館、栗駒、瀬峰、高清水を計画していまして、総延長で約2,800メートルほど計画をしております。あと、今御質問ありました総延長ですかね、まだ改修の……、61キロメートルほどまだ未改修という、これは上水道の距離が61キロメートル。前にも申し上げたかと思いますが、前は大体毎年1キロメートルぐらいずつやっていたんですが、ことしは約3キロメートルぐらいということでありますので、去年の3倍ぐらいのスピードでもって対応したいと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。


富塚正夫委員長 いいですか。ほかにございませんか。高橋勝男委員。


高橋勝男委員 225ページの特別損失の関係でお聞かせをいただきます。
 放射能汚染の汚泥の処理の業務の委託料なんですが、これは確か500ベクレルを超えるものを仙台のほうに配送していると聞いているんですが、その多分委託料になると思うんですが、前年度と比較して約倍近くの金額になっています。どれくらいの量と単価になっているのか、その辺の考え方をお聞かせください。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。時間がありませんので簡潔に答弁願います。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 量でありますが、2,650トンであります。あと、単価については通常処理分が1万7,000円になっておりますし、運搬がバックホウ、固まっているやつですかね、これが3,900円が8,500円になっています。あと、バキュームですか、ドロドロというやつは3,100円が8,000円という単価の内訳になっております。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 先ほど122戸まだ水道未整備という話でしたけれども、いいですね、いいですよね。(「はい、どうぞ」の声あり)これね、122戸の各家庭から要望があった部分は何件ぐらい、何戸ぐらいに把握されてますか。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 現在私たちのところに要望が来ているところでありますと、築館は城生野、瀬峰は清水沢、あとは栗駒は鳥沢等で4地区ほど上水道のほうでは要望として上がっております。


富塚正夫委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 上下水道部、要するに担当のほうとすれば、要望箇所が優先ということで考えていてよろしいんですか。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 要望地区だけということだけじゃなくて、今置かれている水道の施設の状況、水圧なり水量等を、総合的に考えながら早急にできるものは判断して取り組んでいくというような中身になろうかと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。


富塚正夫委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 わからないからお聞きするわけですけれども、この場合、自己負担、公費負担というのはどう考えたらよろしいんですか。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 末端の部分で、通常、配水管、配る水側のところは公、自分で引く部分は私的な負担と私たちは理解しているところでございます。


富塚正夫委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 各家庭の持ち分というのは、そうすると相当長くなる人も出てくるということなんですか。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 皆さん組合とか設立されてやっている中でも、やはり給水部分については一律じゃないと、その家庭によって短かったり長くなったりする給水箇所も出てくると理解しているところでございます。


富塚正夫委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 ということは、先ほどは状況によって申し込みあるなしじゃなく、状況によっては工事を進めたいという話だったんですけれども、これが例えば距離がうんとあって、お金がうんとかかりそうだ、だけどもその家は井戸の水が枯れかかっている、あるいは色、におい等がひどくなってると、こういったところは優先度が高いように私は思うんですけれども、この辺の考え方はどう理解したらいいでしょうか。どう考えていますか。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 水道事業としましては、現在井戸の話が出ましたが、井戸が枯れたためにというようなことじゃなくて、先ほど申し上げましたが、水道事業を立ち上げるときには、組合とか立ち上げて、その区域で簡潔に水道を引いたという。たまたまそのときにそこに入らなくて、たまたま井戸が枯渇したために今回水道とか引きたいというのと、私たちがそこまで水道管を持っていくというのとは、さっき言った末端2戸の考えとは異なるものと判断しております。ですから、私が先ほど申し上げたように、送水管、市が引く部分から距離が多少長くても個人的に給水されるのが今までの水道事業としての組合の施工等と同様のものと扱うべきだと考えております。


富塚正夫委員長 佐々木嘉郎委員。


佐々木嘉郎委員 ということは、今残っている122戸というのは、いわゆる距離が長いとか、条件が合わなかった、あるいは組合等の問題もあった、ようするに、いわゆるこれまでの環境というか、シチュエーションというか、そういったものの不利益だったところが残っていると思うですね。この場合、健康的にみんな生活する権利がある。それをきちんとした行政サービスする責務がある行政が、この両者の兼ね合いというのはうんと難しいと思うんですけれども、これ、救済策ということを将来はよく考えていかないと、最後まで水はもらえないということも考えられるのかなと今思ったので。将来、今年度の予算ではどうですか、こういう考え、将来に結びつけて。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 先ほど申し上げました井戸水は、私的には水道事業というよりも生活環境という分野だと思います。水道事業は皆様の料金をもって経営するということが原則でございますので、井戸が枯れたからってそこに水道すぐ引っ張るとかというものではないという解釈でおりますが、さっき申し上げたように井戸水等の枯れとかは、生活環境等で対応しながら、さらにさっき言った末端2戸以上であればそこまで水道事業として配水管を引っ張っていくということも考えながら対応していくものと考えております。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。佐藤勇委員。


佐藤勇委員 簡単にお聞きしますから、簡単でよろしいです。
 227ページのうちで、水道施設整備の中で、委託料から工事の配水管の敷設がえが昨年度より伸びてるということはよいことですが、このどこかの工事と、土木工事と伴って絡んでのこのように倍になっているのか、その辺だけお聞きしておきます。


富塚正夫委員長 次長兼水道課長。


上下水道部次長兼水道課長(鈴木正弘) 今回、委託料、工事費等の増額については、志波姫の御駒堂浄水場の高度処理施設の整備に伴う委託料と事業費の増額と考えております。


富塚正夫委員長 ほかにございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより、議案第24号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。よって、日程第10、議案第24号 平成25年度栗原市水道事業会計予算は原案のとおり可決すべきものと決定されました。
 以上で取りまとめを除き審査が終了いたしましたので、説明員の皆様は退席されて結構でございます。
 大変御苦労さまでございました。
 暫時休憩いたします。
     午後1時28分  休憩
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     午後1時30分  再開


富塚正夫委員長 それでは休憩前に引き続き会議を開きます。
 以上で本委員会に付託されました11案件の審査はすべて終了いたしました。
 審査が終了しました11案件について、原案を可とする旨、委員長報告をいたします。
 次に、本委員会に付託された議案の審査を通じ、特に意見等を付する事項がある場合、その意見を集約して委員長報告の中に加えることにしたいと思いますので、御意見を伺います。
 御意見ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 ないようですので、お諮りいたします。
 審査報告書の作成については、委員長及び副委員長に一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。よって、審査報告書の作成については、委員長及び副委員長に一任されました。
 以上で本特別委員会に付託になりました11案件の審査はすべて終了いたしましたので、これをもって閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


富塚正夫委員長 御異議なしと認めます。よって、これをもって閉会することに決定いたしました。
 御起立願います。
 大変長い間御苦労さまでございました。
     午後1時32分  閉会