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宮城県 岩沼市

平成19年第1回定例会(5日目) 本文




2007.03.08 : 平成19年第1回定例会(5日目) 本文


    午前10時開議
議長(沼田健一)御起立願います。おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 ただいまの出席議員は19名であります。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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日程第1 会議録署名議員の指名

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議長(沼田健一)日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、6番長田忠広議員、7番宍戸幸次議員を指名いたします。
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日程第2 議案第1号 岩沼市民バスの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につい
           て

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議長(沼田健一)日程第2、議案第1号を議題といたします。
 これより質疑を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)質疑がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、議案第1号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第1号岩沼市民バスの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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日程第3 議案第2号 岩沼市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例につ
           いて

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議長(沼田健一)日程第3、議案第2号を議題といたします。
 これより質疑を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)質疑がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第2号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、議案第2号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第2号岩沼市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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日程第4 議案第4号 岩沼市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につい
           て

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議長(沼田健一)日程第4、議案第4号を議題といたします。
 これより質疑を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)質疑がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第4号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、議案第4号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第4号岩沼市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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日程第5 議案第6号 地方自治法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例について

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議長(沼田健一)日程第5、議案第6号を議題といたします。
 これより質疑を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)質疑がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第6号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、議案第6号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第6号地方自治法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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日程第6 議案第7号 宮城県市町村非常勤消防団員補償報償組合規約の変更について
     議案第8号 宮城県市町村職員退職手当組合規約の変更について
     議案第9号 亘理名取共立衛生処理組合規約の変更について
     議案第10号 宮城県市町村自治振興センター規約の変更について

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議長(沼田健一)日程第6、議案第7号から議案第10号までの4件を一括して議題といたします。
 これより質疑を一括して行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)質疑がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第7号から議案第10号までの4件については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、議案第7号から議案第10号までの4件については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより議案第7号から議案第10号までの4件について、1件ずつ討論、採決を行います。
 議案第7号についての討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第7号宮城県市町村非常勤消防団員補償報償組合規約の変更については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第8号についての討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第8号宮城県市町村職員退職手当組合規約の変更については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第9号についての討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第9号亘理名取共立衛生処理組合規約の変更については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第10号についての討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第10号宮城県市町村自治振興センター規約の変更については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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日程第7 議案第11号 平成18年度岩沼市一般会計補正予算(第4号)について
     議案第12号 平成18年度岩沼市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について
     議案第13号 平成18年度岩沼市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)について
     議案第14号 平成18年度岩沼市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について
     議案第15号 平成18年度岩沼市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)について
     議案第16号 平成18年度岩沼市水道事業会計補正予算(第3号)について

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議長(沼田健一)日程第7、議案第11号から議案第16号までの6件を一括して議題といたします。
 初めに、議案第11号に対する補足説明を求めます。吉田総務部長事務取扱、登壇の上、説明願います。
    〔吉田勝総務部長事務取扱登壇〕

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総務部長事務取扱(吉田勝)議案第11号平成18年度岩沼市一般会計補正予算(第4号)について補足説明を申し上げます。
 4ページをお開きいただきたいと思います。
 第2表は繰越明許費補正の追加でございます。
 2款1項総務課一般管理に要する経費及び2款3項住居表示整理に要する経費につきましては、第二武隈土地区画整理組合の換地処分にあわせて住居表示及び町字変更を行う予定でしたが、当該組合の換地処分時期が平成19年度になる見通しとなったことを受けて、それぞれ事務費を繰り越ししようとするものでございます。
 また、2款1項臨空都市整備事業につきましては、用地買収等に不測の日数を要し、仙台空港鉄道整備事業が一部繰り越しされることになったため、当該事業に対する補助金を繰り越すものでございます。
 4款1項後期高齢者医療事務に要する経費につきましては、国において後期高齢者医療制度創設に伴う関係電算処理システムの改修時期等を平成19年度にまたがるものと定めたことにより繰り越すものでございます。
 なお、本件につきましては、国民健康保険事業特別会計及び介護保険事業特別会計においても、それぞれの会計の電算処理システム改修等に関し同様の繰越明許費を設定しております。
 さらに、変更といたしまして、8款4項駅前市街地整備事業につきましては、国庫補助事業であるまちづくり交付金事業に必要な都市再生整備計画書の策定業務について、地権者協議等に時間を要したため年度内完了が困難となり、繰り越しすることとしておりましたが、測量・設計業務につきましても、関係機関であるJRや公安委員会等との協議が確定しないことから繰り越しするものでございます。
 5ページの第3表債務負担行為補正の追加でございますが、県内の官民が一体となった観光客誘致活動として、3カ年にわたり実施することになったデスティネーションキャンペーンの参加負担金の限度額を定めるものでございます。
 6ページをお開きいただきたいと思います。
 第4表地方債補正の変更でございますが、空港整備事業、都市計画道路整備事業につきましては、国、県の事業費変更による負担金の変更、公営住宅整備事業及び義務教育施設整備事業につきましては事業費の変更により、それぞれ限度額を変更いたすものでございます。
 次に、事項別明細書の歳入について御説明を申し上げます。10ページをお開きいただきたいと思います。
 1款市税1項市民税、2項固定資産税、3項軽自動車税及び5項都市計画税につきましては、滞納繰越分の徴収実績によりそれぞれ 229万 7,000円、 559万 3,000円、25万円及び90万円の増額補正をいたすものでございます。
 6款地方消費税交付金1項地方消費税交付金の 4,300万円につきましては、交付決定見込みによる増額でございます。
 10款地方交付税1項地方交付税の 1,681万 3,000円につきましては、今年度は普通交付税全体の調整減額を行わないこととなったための増額でございます。
 12ページをお開きいただきたいと思います。
 13款使用料及び手数料1項使用料につきましては、市民バス使用料や総合運動場の利用実績等から 325万 6,000円を減額いたすものでございます。
 14ページをお開きいただきたいと思います。
 2項手数料につきましては、市税督促手数料の増と住民票の閲覧廃止等により 163万円を減額いたすものでございます。
 14款国庫支出金1項国庫負担金につきましては、児童手当は増額いたしましたが、障害者自立支援法施行後の利用実績による各種支援給付費及び生活保護費の減額が大きく、 3,922万 9,000円を減額いたすものでございます。
 16ページをお開きいただきたいと思います。
 2項国庫補助金につきましては、地域介護・福祉空間整備等交付金の追加交付及び後期高齢者医療制度創設に伴う電算処理システムの修正に対する補助等により、 1,046万 4,000円を増額いたすものでございます。
 18ページをお開きいただきたいと思います。
 15款県支出金1項県負担金につきましては、障害者自立支援法施行後の利用実績による各種支援給付費の減額等により、 748万 8,000円を減額いたすものでございます。
 20ページをお開きいただきたいと思います。
 15款県支出金2項県補助金につきましては、障害者自立支援法施行に関連して、市町村振興相互補助金から各種支援事業単独補助金への再編などにより、 241万 8,000円を減額いたすものでございます。
 22ページをお開きいただきたいと思います。
 3項県委託金につきましては、県議会議員選挙執行費の増等により36万 9,000円を増額いたすものでございます。
 16款財産収入1項財産運用収入につきましては、各基金の利子の調定増見込みにより 348万 6,000円を増額いたすものでございます。
 24ページをお開きいただきたいと思います。
 18款繰入金2項基金繰入金につきましては、基金充当事業の精算により、仙台空港周辺地域環境整備基金及び公共施設整備基金の繰入金をそれぞれ 1,949万 8,000円と 1,240万円を減額し、また、私立保育園助成事業に充当すべく福祉基金繰入金を 750万円増額し、さらに、今回の予算調製による財政調整基金繰入金の減額が1億 113万円となっております。
 なお、財政調整基金の18年度末現在見込み高は19億 2,371万円と見込んでおります。
 20款諸収入1項延滞金、加算金及び過料につきましては、市税の延滞金を80万円増額するものでございます。
 3項貸付金元利収入の 316万 1,000円の減額につきましては、高額療養医療費貸付金の元利収入でございます。
 26ページをお開きいただきたいと思います。
 5項雑入につきましては、介護予防ケアプラン作成料の1件当たり単価が半減し 1,808万円の減額となったことなどにより、 1,427万 1,000円を減額するものでございます。
 28ページをお開きいただきたいと思います。
 21款1項市債につきましては、起債対象事業費の変更等により 1,160万円を減額いたすものでございます。
 次に、事項別明細書の歳出について御説明を申し上げます。
 30ページをお開きいただきたいと思います。
 2款総務費1項総務管理費につきましては、各種基金利子の増額による積立金の増額及び事業費の精算見込みによる減額により 2,366万 1,000円を減額しておりますが、減額の主なものとしましては、住民情報システムリースの更新及び旧中央地区集会所の解体工事費の請差などでございます。
 3項戸籍住民基本台帳費につきましては、手数料の減に伴う財源補正及び第二武隈地区の住居表示の時期が平成19年度となったため、住居表示システム導入等 291万 3,000円を減額いたしております。
 4項選挙費につきましては、投票所案内図を配布するための経費35万 5,000円を増額補正するものでございます。
 32ページをお開きいただきたいと思います。
 3款民生費1項社会福祉費につきましては、障害者自立支援制度への移行の影響等により障害者福祉費を 6,397万 8,000円減額補正し、また、介護予防居宅支援事業のケアプラン作成委託料の減額などにより、介護保険費を 2,958万 3,000円減額するものなどが主なものでございます。総額1億 288万 5,000円を減額補正するものでございます。
 なお、老人福祉費において高齢者福祉施設整備事業を 300万増額しておりますのは、小規模多機能型居宅介護施設に対する国の地域介護・福祉空間整備等交付金が同額追加交付されることとなったために増額するものでございます。
 34ページをお開きいただきたいと思います。
 2項児童福祉費につきましては、国・県支出金の確定見込みによる財源補正並びに乳幼児及び心身障害者医療費の増額、及び2号補正で助成費を計上していた私立保育園の建設事業費の増による児童措置費の増額などにより、総額 1,610万 6,000円を増額補正するものでございます。
 4款衛生費1項保健衛生費につきましては1億 4,431万 8,000円を増額しておりますが、この要因は、税情報と住民情報の既存システム変更に要する経費を計上した後期高齢者医療事務に要する経費及び医療費の増に伴う老人保健事業特別会計繰り出しに要する経費の増額が主なものでございます。
 2項清掃費につきましては、精算に基づく亘理名取共立衛生処理組合負担金の減等により 904万 5,000円を減額補正するものでございます。
 36ページをお開きいただきたいと思います。
 5款労働費1項労働費につきましては、シルバー人材センター仮事務所のリース料及び外構工事の精算等により 226万 9,000円を減額補正するものでございます。
 本件リース料につきましては、2号補正で 4,000万円を超す債務負担行為を設定しておりましたが、競争入札の結果、落札率64.1%で大幅に経費の縮小ができたところでございます。
 8款土木費1項土木管理費につきましては、精算見込みにより 190万 2,000円を減額補正するものでございます。
 2項道路橋りょう費につきましては、各事業の精算見込みなどにより 3,738万 9,000円を減額補正するものでございます。
 38ページをお開き願います。
 8款土木費3項河川費につきましては、各事業の精算見込みにより 374万 5,000円を減額補正するものでございます。
 4項都市計画費につきましては、県道三軒茶屋岩沼線の整備負担金の増額及び公共下水道事業特別会計繰り出しの減額が主なもので、 7,163万 4,000円を減額補正するものでございます。
 9款消防費1項消防費につきましては、新消防庁舎の設計業務委託料の精算見込みで 287万円を減額補正するものでございます。
 40ページをお開きいただきたいと思います。
 10款教育費2項小学校費につきましては、新年度から投票所になる岩沼西小学校屋体のスロープ整備等で73万 5,000円の増額をしておりますが、その他、事業費精算見込みより 951万円を減額補正するものでございます。
 3項中学校費につきましては、事業費精算見込みにより 1,356万 8,000円を減額補正するものでございます。
 12款公債費1項公債費につきましては、利子の精算見込みにより 491万 8,000円を減額補正するものでございます。
 42ページから47ページにつきましては給与明細でございます。
 48ページをお開き願います。
 48ページは、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書でございます。
 49ページをお開きいただきたいと思います。
 49ページは、地方債の前前年度末及び前年度末における現在高並びに当該年度末における現在高の見込みに関する調書でございます。
 以上、補足説明を申し上げました。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

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議長(沼田健一)これより質疑を一括して行います。15番五十鈴川みよ子議員。

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15番(五十鈴川みよ子)3点にわたって御質問いたします。
 まず、歳入の部の16ページと歳出の34ページとのかかわりの中で、生活保護費で国県補助がマイナスになり一般財源から同じ金額が出ている、この理由は何でしょうか。一つ目です。
 二つ目は26、27ページについてですが、乳がん健康診査の徴収金が68万 5,000円の減額になっているこの理由は何かということです。
 三つ目には、34ページです。ごみ処理費の減額がありますが、この 931万 8,000円の減額の理由をお知らせください。3点です。

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議長(沼田健一)長田民生部長。

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民生部長(長田信一)1点目、生活保護関係でございます。まず歳入の方でございますが、 1,395万ほどを減額しております。これは当初見込みよりも医療費扶助が減っております。そういう前提で、国庫負担金の申請の際に支出見込みを想定して、今回このような減額になったものであります。
 一方、歳出につきましては、医療費扶助が減額の見込みであるものの、3月までにいろいろ変動があった場合に対応し切れなくなる可能性もあるということで、歳出部については減額にしておかなかったということでの差といいますか、そのような補正をさせていただいております。
 2点目の26ページ関係の、乳がん検診にかかりますこれは自己負担であります。当初予算では、乳がん検診を受ける方については 1,773人ほどを見ておりました。これは検診で実績が出ておりまして、実際受けた方が 1,589名ということで、個人負担の差といいますか、そこで68万 5,000円ほど減になったというものでございます。
 3点目のごみ処理費でございます。一つは、経常経費の負担の減ということでございます。これは名取クリーンセンターでダイオキシン対策でろ布の交換をする経費を見ておりましたが、メーカーの負担でやることになったということでの負担の減ということであります。ここにはちょっと細かいところで増もあるわけですが、地方交付税の追加交付も若干ありますが、そういったトータルの中で 931万 8,000円の減になったというものでございます。

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議長(沼田健一)15番五十鈴川みよ子議員。

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15番(五十鈴川みよ子)16ページと34ページの生活保護費についてです。医療費の減額ということでわかったわけなんですが、今、全国的に生活保護費の受給の問題がたくさんいろんなところであらわれておりまして、見たところ、岩沼市はそういうことがなく、細かい配慮がやられていて問題はないとは思いましたけれども、余りにも大きい減額でしたので聞いてみました。
 それから、2番目の乳がん検診の見込みですが、 1,773人の見込みが 1,589名だったということですが、乳がん検診についても、今、社会的にいろんなところで問題になりまして、受診率を高めようと。乳がんだけではありませんけれども、がんになる前にきちんと検診を受けようということが言われている中で、受診者が見込みよりも少なかったということについて、今後どのように考えていくのかということが一つです。
 それから、ダイオキシンのメーカー負担というのは結構なことだと思っています。
 1点だけお答えいただけますか。

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議長(沼田健一)長田民生部長。

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民生部長(長田信一)がん対策でございますが、これは施政方針でも市長が申し上げておりますとおり、19年度につきましては、がん対策の強化を図るということにしてございます。がん予防のための普及啓発とあわせて、検診率を上げるといいますか、いろんな検診がございますが、検診を受けていただくPRを19年度はこれまで以上に実施していくということにしてございます。

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議長(沼田健一)17番安住文彦議員。

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17番(安住文彦)37ページ、シルバー人材センターの説明があったわけですが、2号補正かなにかわかりませんけれども、当初は 4,500万ほどの予算を用意したわけですが、ある議員さんの質疑があったと記憶しているんですが、当初 4,500万の見積もりをした経過からすれば、一般競争入札で64.1%ですか、半額以上ね、 2,000万以上安くなっているわけですが、当初の見積もりについて、なぜこんなにも違うのか。一般競争入札をするとこんなに安くなるのでは、いいことですからね。この辺の経緯について説明してください。

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議長(沼田健一)吉田総務部長事務取扱。

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総務部長事務取扱(吉田勝)これにつきましては、先ほど補足説明で申し上げましたとおり、5社による指名競争入札を行ったわけでございますが、こちらの方で設計をいたしました額に対する64.1%で落札がされたということでございますので、これは入札結果というようなことで、今回補正をさせていただいたところでございます。

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議長(沼田健一)17番安住文彦議員。

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17番(安住文彦)5社で指名競争入札をしたということですが、入札のやり方としては、最初から一般競争を使おうとしたのではなかったために……、落札率が64.1%ですから、最初は競争でやろうという意識があったのかないのか。 4,500万ほどの予算を計上したということは、その辺の心変わりはなかったんでしょうか。

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議長(沼田健一)吉田総務部長事務取扱。

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総務部長事務取扱(吉田勝)入札の方法は一般競争入札、指名競争入札というようなことになるわけでございますが、今、岩沼市では一般競争入札については 7,000万以上ということでとっているわけでございまして、今回の場合はそれ以下でございますので、指名競争入札で実施をしたということで、入札結果というようなことでございます。

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議長(沼田健一)16番渡辺真多議員。

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16番(渡辺真多)34ページのごみ処理費、名取クリーンセンターではダイオキンの数値というのは、地元との協定値と国の基準値、あと目標値とか、いろいろあるわけです。その辺があるので、もう少し詳しくお知らせをいただきたい。

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議長(沼田健一)長田民生部長。

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民生部長(長田信一)ダイオキシンの規制値でありますが、法的には、既設のものは5ナノグラム、新設であれば、あの程度であれば1ナノグラムということで、それで、地元との協議の中で目標値として 0.1ナノグラムということで管理しているということのようでございます。名取市と地元との間で取り交わした一つの約束事といいますか、そういう数値と伺っております。

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議長(沼田健一)16番渡辺真多議員。

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16番(渡辺真多)あそこはダブルのような状態になっていていろんな問題を起こしているわけですが、バグフィルターの交換ですかね、以前にも1回メーカー持ちでやっている経緯があって、これは多分2回目の話だと思うんです。この炉というのは平成25年まで使うと。あと6年、7年使うわけで、例えば、岩沼市としては、国が決めている基準値ではなくて、1ナノグラムということで目標にしているわけですが、それを上回った、下回った、要するに、地元との協定値でいろいろ修繕をしなければいけなくなったのか。要するに、組合というか、岩沼市も入っているわけですが、1ナノグラムを超えた形で交換しなければいけないのか、国の基準値の5を超えた形になって修繕をしなければならなくなったのか、どれでしょうね。

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議長(沼田健一)井口市長。

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市長(井口經明)我々といたしましては、岩沼市長として、あるいはまた、衛生処理組合の管理者として、両方同じなんですが、当初、法律に従った規制値がありますので、当然それを上回らないようにしっかり運転していかなければならないと。広域化をした中では、当初は、名取市が地元の皆さんと別な約束事をしているということは、広域化の話し合いの中では全くなかったわけでありますが、広域化をした後にそういった約束があったということを知ったわけであります。もちろん、我々といたしましてはその協定値を守らなければならないということは、衛生処理組合としては約束事ではありませんが、しかし、限りなくゼロに近い方がいいわけですので、我々としては、できるだけ地域の皆さん方の要望にこたえるような形でしっかりと運転はしていかなければならない。しかし、相当の巨額のお金をかけて修繕等が必要になるものについては、やはり法律での規制値とか、そういったものをもって行うべきだということは基本的に考えております。
 ただ、実際のところ、相当悪い数字といったらいいんでしょうか、そういった数字が出てきましたので、管理者会等でもいろいろ検討した結果、衛生処理組合の姿勢としては姿勢を貫くと。しかし、ある程度の年限においては、例えば、数字がもちろん問題ではありますが、交換なり修理は当然していかなければならないと。ですから、その部分については、当然のことながら2市2町でしっかり負担をしなければなりませんが、ある意味では、臨時的という言葉を使っていいかどうかわかりませんが、そういった修理につきましては、名取にいろいろお考えをいただくと。そういう中で、名取市としては、業者と話し合って、今回の場合はそういった形でお願いをするというふうになったわけであります。あくまでも、我々としては、定期的な交換については衛生処理組合の方で行うべきだというふうには考えております。

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議長(沼田健一)16番渡辺真多議員。

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16番(渡辺真多)市長が言うとおり、名取市が地元と協定した数値 0.1ナノグラムというのは、管理者は、地元と名取市が結んだことを知らなくて、後から知ったと。それは私もわかっております。名取市の対応は非常に悪いというぐあいに思っております。例えば、我々が、岩沼市が組合に参加するということは、組合全体での取り決めというか、守るべき数値というものを確保することが前提で、名取と地元が結んだ協定値をやらなければいけないというのは、私自体、非常に疑問を感じるし、バグフィルターの交換は、今から何年も使っていくわけで、これから何回起きるかわからない。市長は臨時と言いましたけれども、臨時が何回起きるかわからない。そういうような状態の中で岩沼で持つべきなのかどうか。地元と協定を結んだ名取市が持つべきではないのかというぐあいに私などは感じますし、もう一つは、運転委託をしている業者の運転の技術というのでしょうか、そういうものにもいろいろ疑問を持つことがあるんですよ。この焼却場を改造した時点では、私などは見に行きましたけれども、最初のころは 0.00001とか、見たこともないような数字だったんですよ。それがどんどん悪くなっていくというような事情がありますので、その辺、管理者だと2市2町をぐるっと考えなければいけませんが、市長は岩沼をまず考えなければいけないので、市長としての立場からちょっとお答えをいただきたい。

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議長(沼田健一)井口市長。

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市長(井口經明)考え方としては、基本的には渡辺議員と同じでありまして、岩沼市長としてもそういった考えで管理者会議等に臨んでいるわけであります。何しろ老朽化しているわけでありますので、定期的な交換は必要だと。そして、もちろん、運転に当たって、運転技術といったようなこともあるというふうに思いますので、できるだけいい運転という表現が当たるかどうかわかりませんが、それに心がけてもらうようにということでお話をしているわけでございます。
 老朽化が原因なのか、それとも規制値が厳しいための原因なのかといったようなこともあるわけではありますが、いずれにしても、ルールとしては、定例的にやるものについては2市2町で負担をすると。それ以外のものについては名取にお考えをいただくということで今のところは進められております。今の状況としては比較的いい数字が出ておりますので、今の段階では運転はうまくいっていると思いますが、しかし、施設自体が老朽化しておりますので、なお、ただいまの御意見等を踏まえて、また岩沼市としては臨んでいきたいというふうに思っております。

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議長(沼田健一)これをもって質疑を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第11号から議案第16号までの6件については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、議案第11号から議案第16号までの6件については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより議案第11号から議案第16号までの6件について、1件ずつ討論、採決を行います。
 議案第11号についての討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第11号平成18年度岩沼市一般会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第12号についての討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第12号平成18年度岩沼市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第13号についての討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第13号平成18年度岩沼市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第14号についての討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第14号平成18年度岩沼市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第15号についての討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第15号平成18年度岩沼市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第16号についての討論を行います。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)討論がないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第16号平成18年度岩沼市水道事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 休憩をいたします。
 再開は午前11時といたします。
    午前10時49分休憩
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    午前11時  再開

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議長(沼田健一)休憩前に引き続き会議を開きます。
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議長(沼田健一)ただいま、吉田総務部長事務取扱から先ほどの発言について訂正したい部分があるとの申し出があります。ついては、吉田総務部長事務取扱の発言を求めます。
    〔吉田勝総務部長事務取扱登壇〕

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総務部長事務取扱(吉田勝)先ほどの一般会計の補正予算の中で安住議員の方から御質問をいただきました入札の参加業者につきまして、「5社」と申し上げましたけれども、「8社」ということでございますので、おわびして御訂正を申し上げます。
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日程第8 議案第3号 岩沼市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
     議案第5号 岩沼市介護福祉条例の一部を改正する条例について
     議案第17号 平成19年度岩沼市一般会計予算について
     議案第18号 平成19年度岩沼市国民健康保険事業特別会計予算について
     議案第19号 平成19年度岩沼市老人保健事業特別会計予算について
     議案第20号 平成19年度岩沼市介護保険事業特別会計予算について
     議案第21号 平成19年度岩沼市公共下水道事業特別会計予算について
     議案第22号 平成19年度岩沼市農業集落排水事業特別会計予算について
     議案第23号 平成19年度岩沼市特別都市下水路事業会計予算について
     議案第24号 平成19年度岩沼市水道事業会計予算について

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議長(沼田健一)日程8、議案第3号、議案第5号及び議案第17号から議案第24号までの10件を一括して議題といたします。
 初めに予算関係議案に対する補足説明を求めることとし、その後に一括質疑を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認め、そのように進めることに決しました。
 予算関係の議案に対する補足説明を求めます。
 初めに、議案第17号平成19年度岩沼市一般会計予算についての補足説明を求めます。吉田勝総務部長事務取扱、登壇の上、説明願います。
    〔吉田勝総務部長事務取扱登壇〕

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総務部長事務取扱(吉田勝)議案第17号平成19年度岩沼市一般会計予算について補足説明を申し上げます。
 御配付申し上げております資料、平成19年度岩沼市一般会計予算の前年度比較表、薄い3枚つづりの資料でございますが、これにより御説明を申し上げたいと思います。
 まず、3枚目をお開きいただきたいと思います。この表は、平成19年度岩沼市一般会計予算の歳出を性質別に分類し、平成18年度当初予算と比較をいたしたものでございます。
 まず人件費でございますが、33億 6,693万 9,000円となり、前年度比 1.2%、 4,031万円の減となりましたが、これにつきましては、退職者に係る職員の補充を一部控えたこと等によるものでございます。
 なお、人件費の内訳につきましては、職員の給料、各種手当、共済費、退職手当組合負担金、議員並びに各種委員会委員の報酬等でございます。
 なお、人件費の詳細につきましては、予算説明書の 124ページから 130ページに給与明細書として記載させていただいております。
 次に、扶助費につきましては18億 7,004万 2,000円となりますが、平成18年度の対象年齢拡充に加えて、平成19年度においては、乳幼児加算が創設された児童手当や対象者が増加している保育所関係費等の増加に伴いまして、前年度より11.8%、1億 9,783万 1,000円の増となっております。
 次に、公債費について申し上げます。お手数でございますが、御配付しておりますもう一つの資料、議案第17号の資料2)、1枚の資料でございますが、平成19年度市債償還所要見込み額をごらんいただきたいと思います。
 中ほどになりますが、17年度までに借り入れしました起債の元利償還金(A)の欄の一番下の合計12億 4,620万 8,000円と、18年度に予定しております起債借入額の利子償還金(C)の欄の 1,221万 9,000円、それに左側の一番下に記載してあります一時借入金の利子 682万 6,000円を合計したものが公債費でございます。
 前の資料1)の方に戻っていただきたいと思います。この公債費の額につきましては、No.3の上から3段目の公債費に記載しておりますように、前年度より 3.1%、 3,840万 6,000円増の12億 6,525万 3,000円を計上いたしております。
 以上、人件費、扶助費及び公債費について申し上げましたが、これらを合計しました義務的経費65億 223万 4,000円につきましては、前年度比 3.1%、1億 9,592万 7,000円の増となっております。これは国を挙げての少子化対策推進の動きを受けて、児童福祉施策に関する扶助費の増加が著しいことによるものでございます。
 次に、物件費につきましては、昨年に引き続き厳しい経費削減を基本にして編成したところでございますが、障害者自立支援法施行に伴い、地域活動支援センターを直営施設としたことにより、従来、障害者福祉施設への支援費として扶助費に計上していた経費が物件費となったこと。また、次回評価替えの準備や収納強化対策、さらに選挙関係の増等もあって、前年度より 4.9%増の16億 7,584万 1,000円となっております。
 維持補修費につきましては、前年度比12.5%、 2,623万 5,000円減の1億 8,292万 6,000円となっております。これはグリーンピア岩沼に関するボイラー等の大きな修繕が終了したことなどによるものでございます。
 次に、補助費等について申し上げます。19年度につきましては、市議会議員選挙時の選挙運動用自動車やポスターの負担金の増のほか、地域包括支援センター負担金の増及び後期高齢者医療費広域連合負担金等の増などによりまして、前年度比 9.6%、1億 1,251万 9,000円増の12億 8,232万 6,000円となっております。
 次に、投資的経費について申し上げます。
 普通建設事業費は21億 662万 2,000円となり、前年度比 213.1%、14億 3,380万 4,000円の増となっております。
 まず、補助事業費でございますが、3億 1,860万 9,000円であり、前年度比 141.3%、1億 8,656万 8,000円の増となっております。19年度の主な補助事業といたしましては、中学校施設改修事業、これは岩中屋体の補助対象部分になりますが2億 3,102万円、市営住宅改良事業といたしまして 6,757万円等でございます。
 次に、単独事業費でございますが、前年度比 230.6%、12億 4,723万 6,000円の増となっております。主な事業といたしましては、駅前市街地整備事業に 7,980万円、新消防庁舎建設整備事業に6億 8,238万円、小学校施設改修事業に1億 8,196万円、中学校施設改修事業、補助対象外の部分でございますが3億 3,171万円、図書館建設事業に 5,236万円等であり、合計17億 8,801万 3,000円を計上いたしております。
 次に、積立金でございますが、基金から発生する利子の積み立てといたしまして、前年度比 711.8%、 699万円増の 797万 2,000円を計上しております。
 次の投資及び出資金につきましては、例年計上しておりました宮城県信用保証協会及び農業信用基金協会への出資金が協会の制度改正等により不要となったため、平成19年度は計上しておりません。
 次の貸付金でございますが、1億 5,080万円を計上しておりますが、母子福祉対策資金貸付金の減により、前年度より 0.1%、14万円の減となっております。
 次に、繰出金でございますが、19億 8,027万 7,000円を計上いたしており、前年度より 3.2%、 6,606万 1,000円の減となっております。これは公共下水道事業特別会計に対する繰出金の減が主なものでございます。
 最後の予備費につきましては、18年度と同額の 1,000万円を計上いたしております。
 以上、歳出の性質別の概要及び増減理由を申し上げました。
 次に、歳入について御説明を申し上げます。
 資料の1枚目をごらんいただきたいと思います。
 この表は、19年度一般会計予算の歳入を自主財源と依存財源に分類し、款ごとに18年度予算と比較したものでございます。
 まず、自主財源の市税でございますが、地方税制改正や社会経済情勢などを勘案し、前年度より 4.9%増の65億 3,457万 7,000円を見込んでおります。
 次に、分担金及び負担金につきましては、保育所の保育児童の増を見込み、14.4%、 2,123万 2,000円の増額を見ております。
 次の使用料及び手数料につきましては、18年度の実績等による見込みにより計上いたしております。
 次に、財産収入につきましては、18年度からグリーンピア施設ホテル等の建物貸付料が1年分納入されることや各種基金からの発生利子の増などにより、 147.7%、 1,788万 3,000円の増額を見込み計上をいたしております。
 次の寄附金は、科目設定といたしまして 1,000円を計上しております。
 次の繰入金につきましては、歳入の最後に御説明をさせていただきたいと思います。
 次に、繰越金につきましては、科目設定といたしまして、18年度と同額の10万円を計上いたしております。
 次に、諸収入でございますが、前年度比15.0%、 3,684万 7,000円の増となっておりますが、これは新消防庁舎建設に伴う通信指令装置の整備に対して、財団法人空港環境整備協会から 5,000万円の助成金を見込んだことが主な増因でございます。
 次に、依存財源について御説明を申し上げます。
 地方譲与税でございますが、税源移譲により3億円を超える所得譲与税が廃止されたこと等により、前年度より59.4%、2億 9,900万円を減額いたしております。
 次に、利子割交付金から国有提供施設等所在市町村助成交付金までにつきましては、地方財政計画やこれまでの交付実績等によりそれぞれ計上をいたしております。
 次に、地方特例交付金につきましては、平成19年度においては、児童手当の拡充に対する財源措置と位置づけられ、これまで算入されていた恒久的な減税の実施による地方税の減収補てん措置は平成19年度に廃止されております。ただし、激変緩和策として、新たに特別交付金の項を設けて平成21年度まで一定額が交付されることとなりましたが、総額としては60.6%、 8,600万円と大幅に減額いたしております。
 次に、地方交付税について申し上げます。
 地方財政計画上、地方交付税全体といたしましては、原資となります所得税、法人税、酒税、消費税、たばこ税の国税5税の法定率分が約14兆 6,000億円であり、前年度比16.7%の増となっておりますが、交付税特別会計借入金の計画的な償還を開始したことなどにより、地方公共団体への出口ベースの総額は、前年度比 4.4%減の15兆 2,027億円となっております。
 岩沼市への交付見込みといたしましては、地方財政計画上の伸び率マイナス 4.4%、また、新型交付税方式の影響などを踏まえながら、平成18年度実績をベースに算定し、 3.3%増の16億 800万円を計上いたしております。
 次の交通安全対策特別交付金につきましては、地方財政計画やこれまでの交付実績等により 1,000万円を計上いたしております。
 次に、国庫支出金は9億 2,407万 9,000円を計上いたしましたが、前年度に比較し 5,644万 6,000円、 6.5%の増となっております。これは児童手当の拡充及び岩沼中学校屋内運動場の改築に係る増が主なものでございます。
 次の県支出金につきましては5億 710万円を計上いたしましたが、前年度に比較し1億 6,789万 3,000円、49.5%の増となっております。これは児童手当の拡充に係る県負担金や県民税徴収取扱事務費及び県議会議員選挙執行費に係る県委託金の増によるものでございます。
 次に、市債でございますが、消防施設整備事業あるいは中学校施設整備事業等によりまして14億 6,120万円を計上いたしております。
 恐れ入りますが、ここで薄い方の予算書をごらんいただきたいと思います。予算書の7ページをお開きいただきたいと思います。
 予算書の7ページは第3表地方債でございますが、19年度の市債14億 6,120万円の内訳について、主なものを御説明申し上げます。
 消防施設整備事業及び地域再生事業はともに消防庁舎建設事業に充当する市債で、合わせて6億 360万円、義務教育施設整備事業といたしまして3億 4,930万円、臨時財政対策といたしまして3億 9,370万円という内容でございます。
 恐れ入ります。前の資料1)にお戻りいただきたいと思います。
 ただいま申し上げましたように歳入を見積もったものでございますが、なお財源に不足を生じましたことから、財政調整基金、公共施設整備基金等の各種基金の利活用により収支を調整いたしたものでございます。
 資料1)の1ページ、自主財源の欄の繰入金でございますが、上から6行目になりますが、18年度に対しまして69.2%増の13億 6,152万 7,000円を計上しております。
 恐れ入りますけれども、予算説明書の38ページ、39ページをごらんいただきたいと思います。
 18款繰入金でございますが、2項の基金繰入金につきましては、基金設置の趣旨を踏まえまして、設置条例の処分要件に該当する事業を選択した上で所要の繰入額を計上いたしたものでございます。
 各基金の主な充当事業及び19年度末残高見込みについて御説明を申し上げます。
 まず、財政調整基金繰入金でございますが、平成19年度予算全体の財源不足を補うため7億 9,000万円を繰り入れするものでございまして、19年度末残高見込みにつきましては11億 3,645万円の見込みでございます。
 次に、減債基金繰入金でございますが、 1,051万円を繰り入れいたしておりまして、19年度末残高は5億 3,665万円の見込みでございます。
 次の仙台空港周辺地域環境整備基金繰入金 3,031万 2,000円につきましては、空港周辺環境整備事業の一環として実施いたします道路改良事業等、39ページの説明欄に記載しております事業に充当するための繰り入れでございまして、19年度末残高は5億 172万円の見込みででございます。
 公共施設整備基金繰入金4億 600万円につきましては、道路維持補修事業、小・中学校施設改修事業、39ページの説明欄に記載しております事業のための繰り入れでございまして、19年度末残高は8億 874万円の見込みでございます。
 個性ある地域づくり基金繰入金 5,000万円につきましては、指定文化財修復助成事業に充当するための繰り入れでございまして、19年度末残高は1億 1,615万円の見込みでございます。
 市街地整備基金繰入金 7,000万円につきましては、駅前市街地整備事業に充当するための繰り入れでございまして、19年度末残高は2億 7,309万円の見込みでございます。
 交流促進基金繰入金 290万円につきましては、青少年海外派遣交流事業などに充当するための繰り入れでございまして、19年度末残高は 4,717万円の見込みでございます。
 福祉基金繰入金80万 4,000円につきましては、地域福祉活動助成事業などに充当するための繰り入れでございまして、19年度末残高は4億 6,957万円の見込みでございます。
 生涯学習振興基金繰入金 100万円につきましては、芸術文化振興事業などに充当するための繰り入れでございまして、19年度末残高は1億 289万円の見込みでございます。
 以上、歳入の内訳並びに歳出のうち性質別予算について御説明を申し上げました。
 続きまして、歳出の目的別予算について申し上げます。
 資料1)の2枚目をごらんいただきたいと思います。
 19年度予算の歳出を款ごとに18年度当初予算と対比させております。なお、款ごとに前年度に対比しての主な増減理由及び新規事業等について申し上げますが、施政方針あるいはただいままでの性質別予算の説明と重複するものもございますので、御了承いただきたいと思います。
 まず、議会費でございますが、議員の皆様方の報酬、事務局職員の人件費等でございまして、前年度比 0.5%、 104万円の減となっております。
 次の総務費につきましては、 5.9%、 9,600万 4,000円増の17億 1,045万 9,000円を計上しております。主な事業といたしましては、総合健康増進事業及びグリーンピア管理事業で1億 2,541万 5,000円、市民バス管理事業 5,891万 9,000円、選挙執行費で 7,778万 1,000円等でございます。
 次に、民生費でございますが、障害者福祉費で 3,283万 5,000円増の4億 3,747万 7,000円、国民健康保険事業に対する繰出金3億 7,231万 3,000円、介護保険事業に対する繰出金3億 2,125万 9,000円、児童手当の拡充で1億 6,386万 9,000円増の5億 7,293万円、保育園増設などによる保育環境整備に 7,662万 8,000円増の6億 6,309万 2,000円、生活保護扶助費に2億 8,700万 6,000円等を計上いたしまして、前年度比 8.4%、2億 6,945万 2,000円増の34億 6,303万 1,000円を計上いたしております。
 次に、衛生費でございますが、新たに後期高齢者医療事務に要する経費 771万 9,000円の増額などがあるものの、火葬場運営管理費の減や亘理名取共立衛生処理組合への負担金の減などによりまして、前年度比 0.7%、 1,067万 7,000円減の14億 6,798万 5,000円を計上いたしております。
 次に、労働費につきましては、シルバー人材センター運営補助事業の増などにより、前年度比 8.7%、 442万 9,000円増の 5,540万 9,000円を計上いたしております。
 次に、農林水産業費でございますが、新規事業の農地・水・環境保全向上対策費やハナトピア岩沼維持費の増などがありますが、玉浦南部圃場整備事業の終了などにより、全体では前年比 4.1%、 1,699万 1,000円の減となる3億 9,691万 7,000円を計上いたしております。
 次に、商工費でございますが、街並みを生かした商店街づくり事業や観光宣伝事業のデスティネーションキャンペーンなどの新規の事業で増額がありますが、中小企業振興資金保証料補給金の減額等によりまして、前年度比 2.4%、 505万 7,000円減の2億 891万 3,000円を計上いたしております。
 次に、土木費でございますが、狭隘市道整備や歩道整備等の道路新設改良事業費、橋りょう耐震補強、交通安全施設整備等の道路橋りょう費に3億 4,545万 8,000円、市街地整備事業、公共下水道事業特別会計繰出金、公園管理事業等、都市計画費に12億 9,126万 4,000円、民間住宅等耐震対策、市営住宅改良事業等の住宅費に1億 2,416万 1,000円など、前年度比 0.4%、 759万 3,000円減の18億 7,654万 7,000円を計上いたしております。
 次に、消防費でございますが、新消防庁舎建設事業の本格化で前年度比 131.4%、6億 2,618万 2,000円増の11億 256万 7,000円を計上いたしております。
 次に、教育費でございますが、学校教育費につきましては、引き続きコラボスクール推進事業、小・中学生科学技術奨励事業、小学校及び中学校の支援事業、障害児就学支援事業、小学校スクールカウンセラー配置事業、ユニーク先生活用事業、特別支援指導助手研究事業などソフト面の教育環境の充実を図るとともに、西小学校校舎の増設及び岩沼中学校屋内運動場の改築を実施いたします。また、図書館の設計を行い、市史の増補に着手するとともに、指定文化財修復に助成を行いますことから、前年度比53.7%、7億 4,221万 9,000円増の21億 2,538万円を計上いたしております。
 次の災害復旧費につきましては、科目設定でございます。
 以下、公債費、予備費につきましては、先ほど性質別予算で御説明申し上げておりますので省略させていただきたいと思います。
 以上、平成19年度一般会計予算の歳入歳出概要について御説明を申し上げました。
 次に、債務負担行為等について申し上げます。
 お手数でございますが、予算書の6ページ、それから、予算説明書の 131ページをごらんいただきたいと思います。
 予算書6ページの第2表債務負担行為につきましては、新消防庁舎建設整備事業や中小企業振興資金融資補償金等、9件の債務負担行為を設定いたし、この9件を含めました債務負担行為のうち、支出予定が19年度以降にわたるものにつきましては、予算説明書の 131ページから 136ページまでに記載をいたしております。
 次に、予算書の7ページをお開きいただきたいと思いますが、7ページは、第3表地方債でございますが、内容につきましては、先ほど歳入で御説明申し上げておりますので、省略をさせていただきます。
 なお、公定歩合の動向に不透明な部分がございましたので、利率は年 4.0%以内と設定をしております。
 それから、予算説明書の 137ページをお開きいただきたいと思います。
 右下にございます 105億 4,626万 2,000円が19年度末における市債残高の見込みでございます。
 もう一度、予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。
 第4条におきまして、一時借入金の限度額は前年度同額の6億円と定めるものでございます。
 次の第5条につきましては、経費流用の規定でございます。
 以上、補足説明を申し上げました。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

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議長(沼田健一)続いて、議案第18号平成19年度岩沼市国民健康保険事業特別会計予算について、議案第19号平成19年度岩沼市老人保健事業特別会計予算について及び議案第20号平成19年度岩沼市介護保険事業特別会計予算についての3件について補足説明を求めます。長田信一民生部長、登壇の上、説明願います。
    〔長田信一民生部長登壇〕

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民生部長(長田信一)議案第18号平成19年度岩沼市国民健康保険事業特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 国民健康保険事業の財政状況につきましては、依然として厳しい状況にありますが、現行の国保税率のもと本事業の運営に努めることとし、歳入歳出全体で前年度比 11.75%増の34億 8,133万円の予算規模といたすものであります。
 なお、予算規模の大幅な伸びは、医療制度改革の一環として導入された国保財政の安定化を図るための保険財政共同安定化事業に係る予算を新たに計上したことによるものであります。
 この保険財政共同安定化事業は、都道府県ごとに1件30万円以上の医療費を市町村国保からの拠出金で賄うための共同事業であります。
 それでは、歳入予算から主なものについて御説明申し上げます。予算説明書の 141ページをお開き願います。
 1款国民健康保険税は、前年度と同じ税率で、全体として前年度比0.98%増の10億 9,453万 2,000円を計上いたすものであります。
  143ページをお開き願います。
 3款国庫支出金は、1項の負担金と2項の補助金を合わせ、前年度とほぼ同額の8億 1,508万 7,000円を計上いたすものであります。
 4款療養給付費交付金は、退職被保険者の増加等に伴いその保険給付費が増加する見込みであり、その財源として交付される療養給付費交付金として、前年度比18.2%増の6億 9,608万 1,000円を計上いたすものであります。
 5款県支出金は、1項の負担金と 145ページの2項補助金を合わせまして、前年度比 2.1%増の1億 4,942万 5,000円を計上いたすものであります。
 6款共同事業交付金の2目保険財政共同安定化事業交付金は、冒頭御説明申し上げましたとおりでありまして、交付金として新たに2億 9,018万 2,000円を計上いたすものであります。
 8款繰入金でございますが、1項他会計繰入金は、まず、市の公費負担として一般会計からの法定内繰り入れを要するものは、1節の保険基盤安定繰入金から 147ページの6節の中のその他一般事務費繰入金までのものでありまして、その総額が1億 4,657万 7,000円であります。また、6節のその他繰入金2億 2,573万 6,000円は、本会計の予算編成における財源不足額を一般会計から補てんを受けるための法定外繰入金であります。
 次に、歳出予算について御説明申し上げます。予算説明書の 149ページをお開き願います。
 1款総務費は、国保事業全般にわたる事務経費及び保険税の賦課徴収費などが主なものであります。
 次に、 151ページの2款保険給付費は、被保険者数の増加及び1人当たりの医療費が増加している傾向にありますことから、特に保険給付費の中核をなします1項療養諸費について、計の欄にありますとおり、前年度比 4.8%増の19億 4,098万 1,000円を計上いたすものであります。
  153ページをお開き願います。
 3款老人保健拠出金、4款介護納付金及び5款共同事業拠出金につきましては、それぞれ規定上の所要額を計上いたすものでありますが、特に、 155ページの4目保険財政共同安定化事業拠出金につきましても、冒頭御説明申し上げましたとおりでありまして、拠出金として新たに2億 9,018万 3,000円を計上いたすものであります。
 6款保健事業費は、被保険者の健康づくり事業等を実施するための経費として 2,209万円を計上いたすものであります。
 以上、19年度国民健康保険事業特別会計予算について補足説明を申し上げました。
 続きまして、議案第19号平成19年度岩沼市老人保健事業特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 19年度予算につきましては、受給者の増加などを勘案し、歳入歳出全体で前年度比1.19%増の28億 8,650万 2,000円の予算規模といたすものであります。
 それでは、歳入予算から御説明申し上げます。予算説明書の 165ページをお開き願います。
 歳出の老人医療費を賄うための財源として、1款支払基金交付金は、医療保険者負担として各医療保険から拠出された財源のうちから交付されるものであり、また、2款国庫支出金、3款県支出金及び4款繰入金は、国、県及び市の本会計に対する公費負担でありまして、それぞれの負担割合に応じた額を計上いたすものであります。
 なお、負担割合は、支払基金は12分の6、国は12分の4、県、市それぞれ12分の1となっております。
 次に、歳出予算について御説明申し上げます。 169ページをお開き願います。
 1款総務費は、医療費の給付等に係る事務経費であります。
 2款医療諸費は、老人医療費の現物給付及び現金給付に係るもので、冒頭に申し上げました状況を勘案し、前年度比 1.2%増の28億 7,757万 1,000円を計上いたすものであります。
 なお、この医療諸費は歳出全体の99.7%を占めております。
 以上、19年度老人保健事業特別会計予算について補足説明を申し上げました。
 続きまして、議案第20号平成19年度岩沼市介護保険事業特別会計予算の補足説明を申し上げます。
 19年度予算につきましては、18年度からの第3期介護保険事業計画に基づき、さらには18年度の事業実績見込みを考慮して予算の計上を行い、歳入歳出全体で前年度比5.98%増の20億 817万円の予算規模といたすものであります。
 それでは、歳入から御説明申し上げます。予算説明書の 174ページをお開き願います。
 1款介護保険料は、65歳以上の第1号被保険者の保険料でありまして、保険料の基準月額を前年同様 3,660円として算出した額を計上しております。
  176ページをお開き願います。
 3款国庫支出金は、歳出の保険給付に対する国庫負担金及び補助金として所定の割合の額を計上しております。
  178ページをお開き願います。
 4款支払基金交付金は、40歳から64歳までの第2号被保険者の介護保険料として社会保険診療報酬支払基金から交付されるもので、保険給付費と地域支援事業に対する交付金を計上しております。
 5款県支出金1項県負担金は、保険給付費に対する負担額を計上しております。
  180ページをお開き願います。2項県補助金は介護予防などの地域支援事業に対する補助金を計上しております。
 7款1項他会計繰入金は、保険給付費及び介護予防事業や地域包括支援センターの運営などの地域支援事業並びに事務費に係る市の負担金として一般会計から繰り入れするものであります。
  182ページをお開き願いますが、2項基金繰入金は、介護給付財政調整基金から 3,180万 6,000円を取り崩しするものであります。
 次に、歳出について御説明申し上げます。 184ページをお開き願います。
 1款総務費は、介護認定及び保険給付費等に要する事務経費であります。
  186ページをお開き願います。
 2款保険給付費は、従来の居宅介護サービス及び施設介護サービスに対する保険給付費と18年度からの地域密着型介護サービスに対する保険給付費等でありまして、1項、2項、3項の総額として前年度比 7.0%増の18億 8,554万 7,000円を計上いたすものであります。
  188ページをお開き願います。
 4款地域支援事業費は、18年度からの介護保険制度見直しの柱の一つであります予防重視型システムへの転換策として、地域包括支援センターを拠点に地域支援事業に取り組むためのものであります。
 1項介護認定の対象となるおそれのある特定高齢者及び元気な一般高齢者に対する介護予防事業に係る予算で、18年度の事業実績見込みを考慮し、前年度比55.1%増の 1,721万 2,000円を計上いたすものであります。
 2項は、地域包括支援センターにおいて、介護予防マネジメント、総合相談及び権利擁護事業などに取り組むための予算を計上するものであります。
 以上、3件について補足説明を申し上げました。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。

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議長(沼田健一)続いて、議案第21号平成19年度岩沼市公共下水道事業特別会計予算について、議案第22号平成19年度岩沼市農業集落排水事業特別会計予算について及び議案第23号平成19年度岩沼市特別都市下水路事業会計予算についての3件について補足説明を求めます。菅原清建設部長、登壇の上、説明願います。
    〔菅原清建設部長登壇〕

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建設部長(菅原清)議案第21号平成19年度岩沼市公共下水道事業特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書は17ページから、また予算説明書は 201ページからとなっております。
 平成19年度におきましては、下野郷字新拓地区の排水ポンプ場建設工事が完成しましたことから、歳入歳出全体で前年度比15.8%減の20億 5,004万 6,000円の予算規模といたすものでございます。
 まず、歳入につきまして、予算説明書 204ページをお開き願います。
 1款分担金及び負担金でございますが、下水道の受益者負担金として、前年度比6.58%増の 3,413万 8,000円を計上いたすものでございます。
 2款1項の下水道使用料でございますが、平成19年度の年間有収水量を 395万立方メートル、1立方メートル当たり 146円と見込み、前年度比4.54%増の5億 6,517万 6,000円を計上いたすものでございます。
  206ページをお開き願います。
 3款1項の国庫補助金でございますが、平成19年度に施行を予定しております雨水及び汚水幹線建設事業に係る補助対象事業費3億 3,000万円の2分の1に当たります1億 6,500万円を計上いたすものでございます。
 3款2項の国庫委託金は、平成18年度で新拓排水ポンプ場の建設工事が完了いたしましたことから、その維持管理費の一部を航空局からの委託分として 120万円を計上いたすものでございます。
 4款繰入金でございますが、公共下水道事業を推進するための一般会計からの繰入金として、前年度比6%減の10億 2,492万 1,000円を計上いたすものでございます。
  208ページをお開き願います。
 7款市債でございますが、 209ページの説明欄にありますとおり、雨水建設及び汚水建設事業並びに県の流域下水道事業整備負担金に充当するため、市債総額2億 5,910万円を計上いたすものでございます。
 次に、歳出について申し上げます。予算説明書の 210ページをお開き願います。
 1款総務費は、整備いたしました下水道施設の維持管理等に要する経費でありまして、県南浄化センターの汚水処理負担金などが主なもので、その経費として、 212ページの上の方の計の欄にありますように、前年度比23.1%増の3億 9,120万 3,000円を計上いたすものでございます。
 2款1項公共下水道事業費でございますが、1目幹線建設事業費につきましては、雨水整備として新拓地区の2路線工事、汚水整備として原地区、蒲崎地区などの7路線整備を予定し、前年度比52.2%減の3億 6,843万 8,000円を計上いたすものでございます。次に、2目枝線建設事業費につきましては、幹線整備の進捗状況との整合を図りながら、原西地区、蒲崎地区などでの6路線整備を予定し、前年度比11.4%減の1億 664万 8,000円を計上いたすものでございます。
  214ページをお開き願います。
 3款公債費は、市債の元利償還金として、前年度比 4.5%減の11億 5,973万 8,000円を計上いたすものでございます。
 なお、市債の平成19年度末残高につきましては、 224ページをお開きいただきたいと思いますが、表の右下の欄にありますとおり 108億 8,961万円になる見込みでございます。
 以上、歳入歳出の概要について御説明申し上げました。
 次に、予算書の20ページをお開き願います。
 第2表は排水設備設置に伴う融資あっせん利子補給金などについて債務負担行為を設定するものでございます。
 第3表は地方債でございますが、先ほど歳入で申し上げましたとおり、公共下水道事業債等の地方債の限度額及び一般会計と同様の利率を定めるものでございます。
 続きまして、議案第22号平成19年度岩沼市農業集落排水事業特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書は22ページから、予算説明書は 225ページからとなっております。
 歳入歳出全体で前年度比 3.8%減の 8,976万 1,000円の予算規模といたすものでございます。
 それでは、歳入歳出予算について説明を申し上げます。予算説明書の 228ページをお開き願います。
 まず、歳入でございますが、1款分担金及び負担金につきましては、長岡地区施設建設事業に係る受益者分担金として20万円を計上いたすものでございます。
 次に、2款1項の使用料は、長岡地区と相野釜地区の施設使用に係るもので、前年度比 9.3%増の 1,156万 4,000円を見込んでおります。
 次に、3款県支出金でございますが、農業集落排水整備推進交付金でありまして、 4,370万円を計上いたすものでございます。
 4款繰入金でございますが、本事業の経費といたしまして一般会計からの繰入金でございます。
 次に、歳出について申し上げます。 232ページをお開き願います。
 1款総務費は、長岡地区排水処理施設及び相野釜地区排水処理施設の運転管理などに要する経費が主なもので、前年度比23.1%減の 3,048万 6,000円を計上いたすものでございます。
 2款公債費は、市債の元利償還金として、前年度比10.6%増の 5,877万 5,000円を計上いたすものでございます。
 以上、歳入歳出の概要について御説明を申し上げました。
 次に、議案第23号平成19年度岩沼市特別都市下水路事業会計予算について補足説明を申し上げます。別冊の右上に議案第23号と付記されております。
 予算書の1ページをお開き願います。
 第2条業務の予定量につきまして、(1)の年間排水量は、前年度同様の 6,840万立方メートルを予定いたすものでございます。また、(2)の主要な建設改良事業としまして、二の倉海浜プール防水改修工事外の経費といたしまして 981万 8,000円を計上いたすものでございます。
 第3条収益的収入及び支出の収入1億 5,452万 5,000円につきましては、18ページをごらんいただきたいと思いますが、年間排水量 6,840万立方メートルの下水路使用料と営業外収益として預金利子等を計上いたすものでございます。
 支出の1億 5,116万 8,000円につきましては、19ページから21ページまでをごらんいただきたいと思いますが、二の倉排水管理所の施設管理委託料、電気料及び職員の人件費など施設の管理運営に要する経費を計上いたすものでございます。
 この収益的収入及び支出に係る損益につきましては、15ページをお開きいただきたいと思いますが、この予定損益計算書にありますとおり、平成19年度の純利益は 463万円と見込んでおります。
 恐れ入りますが、前に戻りまして1ページをお開き願います。
 第4条資本的収入及び支出の資本的支出につきましては、第2条で御説明申し上げたとおりでございますが、その財源としては、これまでの過年度分損益勘定留保資金などを充てるものでございます。
 第5条は、支出予算の流用の制限を定めるものでございます。
 以上、3件につきまして補足説明を申し上げました。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

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議長(沼田健一)休憩をいたします。
 再開は午後1時といたします。
    午後0時3分休憩
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    午後1時  再開

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議長(沼田健一)休憩前に引き続き会議を開きます。
─────────────────────◇─────────────────────

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議長(沼田健一)議案第24号平成19年度岩沼市水道事業会計予算についての補足説明を求めます。八木誠水道事業所長、登壇の上、説明願います。
    〔八木誠水道事業所長登壇〕

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水道事業所長(八木誠)議案第24号平成19年度岩沼市水道事業会計予算について補足説明を申し上げます。
 1ページをお開き願います。
 初めに、第2条業務の予定量について申し上げます。
 給水戸数を1万 5,500戸、年間の総給水量を 560万 3,000立方メートルに見込んで事業計画を立てております。
 また、主要な建設改良事業の事業費予定額につきましては、主に配水管改良事業及び配水管整備事業でございます。平成19年度におきましては、根方北長谷線配水管改良工事及び前條線配水管布設工事などに2億 1,620万 4,000円を予定いたしております。
 次に、第3条の収益的収入及び支出について申し上げます。
 初めに、収入の第1款水道事業収益ですが、13億 511万 5,000円を予定いたしました。その内訳でございますが、第1項の営業収益が水道事業収益の95.4%を占めております。
 主なものといたしましては、給水収益である水道料金でございます。11億 9,619万 4,000円を見込み計上いたしております。その他の営業収益といたしましては、受託工事収入及び給水工事申込手数料などでございます。
 第2項の営業外収益につきましては、水道加入金及び一般会計からの補助金などを計上いたしております。
 次に、支出について申し上げます。
 第1款水道事業費用は12億 9,131万 4,000円を予定いたしました。その内訳でございますが、第1項の営業費用が水道事業費用の86.7%を占めておりまして、中でも、取水及び浄配水費が7億 9,148万円で、営業費用の70.7%を占めております。これには玉崎浄水場の運転管理などの委託料1億 4,490万 5,000円や県営仙南仙塩広域水道からの受水費5億 1,667万 4,000円が含まれております。
 そのほかの営業費用といたしましては、受託工事費、総係費、減価償却費などで3億 2,771万 4,000円を計上いたしております。
 第2項の営業外費用につきましては、企業債の利息及び消費税納付見込み額などを計上いたしております。
 以上が収益的収入及び支出についての主な内容でございます。
 次に、16ページをお開き願います。
 平成19年度岩沼市水道事業予定損益計算書でございます。ただいま申し上げました事業を実施することによりまして、平成19年度の事業予定損益計算では、下から3行目に記載のとおり 1,352万 7,000円の純利益を見込むものでございます。
 恐れ入りますが、1ページに戻っていただきたいと思います。
 第4条の資本的収入及び支出について申し上げます。
 初めに、第1款資本的収入につきましては1億 6,088万円を予定いたしました。その内訳でございますが、第1項企業債1億 3,500万円につきましては、資本的支出の建設改良事業への充当財源でございます。
 第2項の出資金 1,919万 9,000円につきましては、地方公営企業法の繰り出し基準に基づき、一般会計から広域化対策としての補助を受けるものでございます。
 第3項の工事負担金 668万円につきましては、三軒茶屋西土地区画整理事業地内の配水管布設などの整備のため、開発者から負担を求めるものでございます。
 次に、資本的支出について申し上げます。
 第1款資本的支出につきましては、4億 1,270万 4,000円を予定いたしました。
 2ページをお開き願います。
 内訳でございますが、第1項建設改良費2億 1,620万 4,000円につきましては、前段で申し上げました根方北長谷線配水管改良事業及び前條線配水管整備事業等に要する経費などでございます。
 第2項企業債償還金1億 9,550万円につきましては、企業債償還元金分の予定額でございます。
 以上が資本的収入及び支出の主な内容でございます。
 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億 5,182万 4,000円につきましては、恐れ入りますが、1ページに戻っていただきまして、1ページの第4条本文の括弧書きに記載のとおり、当年度分損益勘定留保資金などにより補てんしようとするものでございます。
 次に、第5条企業債でございますが、ただいま第4条の資本的収入及び支出で説明申し上げました、企業債の目的、限度額、借入方法などについての条件を定めるものでございます。
 次に、第6条の予定支出の各項の経費の金額の流用につきましては、主に営業外費用の支払い消費税に不足を生じた場合、他の項から流用できるように定めるものでございます。
 第7条でございますが、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費、交際費を定めるものでございます。
 第8条他会計からの補助金でございますが、一般会計から広域化対策のための補助を受ける額を定めるものでございます。
 次に、第9条につきましては、たな卸し資産の購入限度額を定めるものでございます。
 以上、補足説明を申し上げました。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。

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議長(沼田健一)以上をもって、議題としております予算関係議案の補足説明が終わりました。
 これより議案第3号、議案第5号及び議案第17号から議案第24号までの10件に対し一括して質疑を行います。質疑は総括的な質疑をもって願います。
 なお、細部にわたる質疑につきましては、特別委員会を設置の上、審査する予定であります。つきましては、細部にわたる質疑は特別委員会各部会に質疑の申し出などをし、審査されますようお願いを申し上げます。
 それでは、総括質疑に入ります。8番松田由雄議員。

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8番(松田由雄)1点についてお尋ねしたいと思います。
 市長の施政報告の中で、平成19年度の予算編成に関して、税源移譲、いわゆる所得譲与税の廃止や地方特例交付金の減額等について触れられましたけれども、もう一つ、ことしは定率減税が廃止されるわけですけれども、定率減税の廃止に関して、一つは市財政への影響、二つ目は、市民にとっての影響についてどのように試算しているのか、その2点についてお伺いしたいと思います。

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議長(沼田健一)井口經明市長。

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市長(井口經明)細かいことは部会で審議をしていただきたいと思っておりますが、今回の予算編成に当たりまして、特に歳入の見込みの中で、一つは、気がかりだといいますか、注目していたのは、実は、今御質問をいただきましたように、税源移譲の関係があります。それと、交付税の変更がどういうふうに影響があるかということを考えていたわけでございますが、トータルして考えてみますと、市税につきましては65億円余りということで、前年度に比べて 4.9%伸びているということであります。しかし、実は、これは税源移譲で当然のことながらふえてくるわけでありますので、景気の回復などがどこまで見込めているかどうかとか、いろいろわからないわけでありますが、一応、市税については伸びていると。
 しかし、これも今お話しいただきましたように、地方譲与税で見れば3億円近い減額でありますし、特例交付金についても大幅減だと。ただ、交付税につきましては、一応、16億円余りの予算を計上したということは微増ということでありますので、そうしますと、改革になっているかどうかは別問題として、いろいろと改正を図っている中では、今の段階としては、私としては、トータルとして見れば、特別目立って大幅な減額とかには余りならなかったのかなというふうに思っております。
 むしろ、税源移譲に伴いまして、これから特に住民税、市民税の方の増税が行われると。そういった場合に、十分住民の皆さんに御理解がいただけるような説明をしなければならない。しかし、もう一方では、実は定率減税がなくなりましたので、そのところを踏まえますと、これまでは、所得税から住民税にシフトするだけですよ、税額は変わりがありませんと言いますけれども、今申し上げましたような、定率減税とかあるいは控除の減とか変更とかということによって影響があると。むしろそういった場合の方が心配でありまして、歳入全体から見れば、今の段階としては、トータルとしてはとりわけ大きな影響はないというふうに見込んでおります。

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議長(沼田健一)8番松田由雄議員。

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8番(松田由雄)今、市長は市財政への影響は余りないと言われましたけれども、そうしますと、定率減税によって、市財政へは影響はないものの、6月に納付通知書が送付されると思うんですけれども、市民の皆さんが負担した分については、おおむね国の方に入るというふうに理解していいんでしょうか。

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議長(沼田健一)井口經明市長。

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市長(井口經明)よく意味が理解できないんですけれども、市民の皆さんが負担した分は、今までは所得税の方に行っていた部分が市民税に来るわけですから、国の方に行くのよりは市の方に来ているというふうに単純に言えば言えるかと思います。しかし、トータルでいいますと、国の方が税源移譲をする中で補助金とかといったものにつきましては大分カットされているということであります。市民お一人お一人の懐から出てくる直接的なものは国よりも市の方に多くくると。しかし、市としては、国の方からもらっていた補助とか交付金というのがどーんと減ってきます。ただし、全体として見れば、今年度予算については大きな落ち込み等にはなっていないということです。

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議長(沼田健一)これをもって質疑を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第3号、議案第5号及び議案第17号から議案第24号までの10件につきましては、慎重審査の必要が認められますので、議長を除く議員全員をもって構成する条例及び予算審査特別委員会を設置し、これらの案件を付託の上、審査願うことにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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議長(沼田健一)御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
 なお、条例及び予算審査特別委員会の構成につきましては、午後1時30分から全員協議会室において特別委員会を開催の上、決定していただきたいと思います。
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議長(沼田健一)以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 次の本会議は3月20日火曜日午前10時からであります。
 本日はこれをもって散会いたします。
 御起立願います。 ── 御苦労さんでございました。
    午後1時17分散会

    地方自治法第 123条第2項の規定によりここに署名する。
         平成19年6月8日
             岩沼市議会 議 長 沼 田 健 一

                   議 員 長 田 忠 広

                   議 員 宍 戸 幸 次