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宮城県 名取市

平成17年決算審査特別委員会第4分科会 本文




2005.09.28 : 平成17年決算審査特別委員会第4分科会 本文


  午前十時  開   会
◯委員長(今野栄希君) 出席委員は定足数に達しておりますので、分科会は成立いたしました。
 ただいまから決算審査特別委員会第四分科会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
 この際、諸般の報告をいたします。
 渡辺委員から遅刻する旨の通告がありましたので、報告いたします。
 次に、審査日程表をお手元に配付しておきましたので、御了承願います。
 以上で、諸般の報告を終わります。
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◯委員長(今野栄希君) 当分科会で審査する事項は、去る九月二十日の決算審査特別委員会で決定されました決算審査表のとおりであります。
 これより議事に入ります。
 この際、本日の進め方についてお諮りをいたします。
 本日は、最初に当局から補足説明を受けた後、決算事項別明細書により一般会計、特別会計の順に行い、一般会計は各項ごとを基本とし、特別会計は歳入歳出一括して質疑を行う方法により審査を進めてまいりたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げました順序と方法により審査を行うことに決定いたしました。
 なお、審査は、議会運営委員会で決定されました決算審査要領により進めてまいりますが、円滑かつ効率的な審査を行うため、委員各位並びに執行部の皆さんの特段の御協力をお願いいたします。
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  議案第五十二号 平成十六年度名取市歳入歳出決算の
  認定について


◯委員長(今野栄希君) それでは、議案第五十二号 平成十六年度名取市歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 当局から一般会計に係る補足説明を求めます。健康福祉部長。


◯健康福祉部長(雫石克郎君) 別冊「平成十六年度名取市一般会計・特別会計歳入歳出決算事項別明細書」及び「平成十六度市政の成果」により補足説明をなした。


◯委員長(今野栄希君) 大変御苦労さまでございました。
 この際、委員各位にお願い申し上げます。
 質疑に当たっては、あらかじめ市政の成果あるいは事項別明細書のページ数、目・節を述べていただき、その後に質疑に入られるようお願いいたします。
 また、質疑の回数は制限いたしませんが、議事整理の都合上、一回当たりの質疑は二問以内でお願いいたします。
 なお、関連質疑につきましては、これを控えていただきますようお願いいたします。
 あわせて、要望・提言につきましても最小限にとどめていただき、議事の進行に御協力くださいますようお願いいたします。
 次に、執行部各位に申し上げます。
 答弁に当たっては、質疑の内容を的確に把握され、簡潔かつ簡明にされますようお願いいたします。
 答弁に時間を要する場合は、挙手の上、その旨を述べていただき、答弁は保留とし、審査を進めてまいりたいと考えておりますので、あらかじめ申し上げておきます。
 なお、保留とした質疑に関する答弁については、適宜一括して答弁を求めることにいたしますので、よろしくお願いいたします。
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  百十一ページから百二十ページまで
  第三款民生費第一項社会福祉費
  百十九ページから百二十六ページまで
  第三款民生費第二項老人福祉費


◯委員長(今野栄希君) これより一般会計歳出に関する質疑を行います。
 初めに、決算事項別明細書の百十一ページから百二十ページまでの第三款民生費第一項社会福祉費、市政の成果は十二ページから十九ページでございます。さらに、百十九ページから百二十六ページまでの第二項老人福祉費、市政の成果については、二十一ページから二十五ページについて行います。
 御質疑ございませんか。菊地 忍委員。


◯委員(菊地 忍君) それでは、市政の成果の十二ページ、社会福祉総務費の中でお尋ねいたします。
 五番目にある社会福祉調査員、これの平成十六年度の調査内容についてということで一点と、八百四十二万円、この金額についてどのような内容でこの金額になるのか、ちょっとお知らせを願いたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、社会調査員の質疑と受けとめまして、答弁をさせていただきたいと思います。
 まず、社会福祉調査員につきましては、市の方の社会福祉調査員の設置要綱があるわけでありますけれども、この要綱に基づきながら、民生委員を市長の方で委嘱をしております。
 実際のその調査の内容につきましては、一番大きい調査につきましては、毎年四月の社会福祉全体の調査を実施しておりまして、その調査の内容につきましては、老人関係、あるいは障がい者、あるいは母子関係とか、そういう各項目にわたるところの調査、全体的なものをまず第一にしております。そのほかに、各月ごとにいろんな小さな調査等があるわけですけれども、当然そういう調査的なものも含まれてきているわけであります。
 次に、この歳出関係の方の八百四十二万八百五円の内容になるわけですけれども、これにつきましては、先ほど申し上げましたその百十八名の委員の中の年額の報酬に当たります。そして、この中で、地区の方の会長が九名いるわけですけれども、この方々の年額報酬は七万五千円になります。残りの方々の地区の民生委員の方々につきましては、年額七万円の報酬ということで、その百十八名の総勢の年額分の報酬が八百四十二万八百五円という金額になります。以上であります。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) いろいろ調査内容、平成十六年度もあると思うのですけれども、この方々は、先ほども話があったとおり、民生委員がそのまま社会福祉調査員になるということで、前に私が一般質問させていただいたことがあるのですが、かなりやっぱり民生委員の負担、調査も含めて、いろんなことを民生委員がやられていると思います。この金額に関しては年額という計算で、この端数はどうして出るのか、ちょっと確認させていただきたいのですけれども、実際、民生委員の中で必ずこの社会福祉調査員にセットというのですか、言い方ちょっと悪いですけれども、必ずならなくてはいけないものなのか、確認させていただきたい。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 端数の関係につきましては、百十八名の方が年額、十二月そのまま勤務したような形ではなく、途中でどうしても辞職というか、おやめになった方々がいるわけです。そういう方々につきましては、日割計算で報酬の方を差し上げているような形になりますので、このような端数的なものが出てくるわけであります。
 それと同時に、各民生委員につきましては、委員の皆さん御承知のとおり、これは厚生労働大臣の方から委嘱されているわけでありますけれども、この方々を市の方で、先ほど申し上げましたように調査員として委嘱しましてお願いをするような形をとっておりまして、これまでの経過からいくならば、民生委員がそのまま全員この社会福祉調査員としてお願いをしてきているような形になります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。
 ほかにございませんか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 成果表の十二ページ、社会福祉総務費の中の六番、福祉バス乗車券交付事業と、あわせて七番の福祉タクシーの利用券交付事業、これの先ほど交付人数とか報告いただいたのですけれども、交付される対象人数、それぞれの対象人数がわかればお知らせください。
 それとあわせて、交付後の利用率に対する福祉タクシーの利用券の交付枚数と利用枚数、両方の、これを見ると、五、六〇%というふうなことですけれども、もう少し利用率の向上に向けた平成十六年度の取り組み、こういったところ、どういった取り組みをしたのか、お知らせください。
 それからもう一点……


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員、対象人数とそれで。次に新たに御質疑お願いいたします。
 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、福祉バス・タクシーの乗車券の質疑にお答えをさせていただきたいと思います。
 まず、バス乗車券の方の関係になるわけですけれども、対象者につきましては、総勢で二千八百五十名になります。その内訳からいくならば、身体障がい者の方が二千三百十八名、療育手帳所持者の方が三百三名、精神障害者保健福祉手帳所持者の方が二百二十九名であります。この二千八百五十名のうち、先ほど部長が説明したとおり、四百八名の方に交付をしているわけであります。
 次に、バスの方の、タクシー五枚券の代替の方になるわけでありますけれども、先ほどお話ししたような対象人数の中で、実際に五百六十名の方に交付をしております。この五百六十名の内訳につきましては、身体障がい者の方が三百七十三名、知的障がい者の方が七十二名、精神障がい者の方が百十五名で、五百六十名の方に交付をしております。
 したがいまして、バス券の方についてのバスカードの方とタクシー券の方を合わせたときの交付率につきましては、三三・九六%になります。
 次に、このタクシー五枚券の方の使用率については、先ほどお話がありましたように、交付枚数が二千八百枚、利用枚数が千七百七十三枚でありますから、使用率につきましては六三・三二%になります。
 次に、重度障がい者の方のタクシー券の関係になるわけですけれども、対象者の全体人数が千二百三十四名です。そのうち、身体障がい者一級の方が五百六十六名、二級の方が三百八十九名、三級の方が百四十七名、知的障がい者Aの方が百三十二名の、合計千二百三十四名であります。交付率は先ほど話しましたように、六四・七五%でありますけれども、使用率については五三・二二%であります。
 したがいまして、バス・タクシーの方の交付率につきましては、バスの方の五枚券につきましては、昨年よりも約六%ぐらいの減になっておりますし、逆に、重度障がい者の方については、五%ぐらいの増になっております。
 そして、この使用率増について、どのような取り組みをしたのかということになるわけですけれども、これまで同様、交付使用については、それぞれ広報の方でお知らせをするような形の中でしてきているわけでありまして、特に、特段使用率を高めるような形についての方策というものは、平成十六年度は特にしていないと、このような状況であります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) まず、数についてはわかりました。
 ただ、利用率の向上については、方策はしなかったということですけれども、まず、その交付率の件で、福祉バスの方が若干マイナスと。逆に、重度障がい者関係の方がプラスになられているというふうなことの報告だったわけですけれども、その交付の仕方で、毎年、先輩委員からもいろいろ、会議録を見ていると質疑されております。昨年、私もこの交付の仕方関係で質疑をしているわけですけれども、最後に、この回答の中で、いろんな交付の仕方の手法的な仕方、それから調査、そういった交付の仕方を調査研究してみたいと、検討してみたいというふうな答弁をされているのですけれども、それについての検討というのは、平成十六年度されたでしょうか。その辺ちょっとお聞きいたします。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 先ほど話しましたように、平成十六年度でその調査研究をしたのかということになるわけですけれども、内部の方でこれにつきまして検討はいたしました。
 一つは、まず公民館の方で交付できないかということについて、内部の方でいろいろ検討したわけでありますけれども、これについて、昨年答弁させていただきましたように、台帳の関係がありまして、どうしても台帳をそれぞれ公民館、市役所の方に分散するということは、同時交付が難しいということもありますし、また、特にこの台帳の関係につきまして、対象者の方の精神障がい者、あるいは身体障がい者、知的障がい者の方々の個人情報の関係等で、各公民館の方に置くことが果たしてどうなのか、この辺に少しまだ問題があるということのような見解を持っておりますし、また、これらについてはそれぞれ金券というようなものになりますので、これらの取り扱いについては十分配慮していかなければならないと。
 そういうものを総合的に考える中で、今年度についても、あくまでもこの公民館交付についてはまだ難しいということのような結論になったところであります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 最後になるのですけれども、これの社会福祉費総務費、決算で不用額が約六百十七万二千円……


◯委員長(今野栄希君) 新たな質疑。(「いや、関連です」の声あり)では、許可します。


◯委員(高橋史光君) はい、ありがとうございます。
 不用額があるわけですね。そうすると、ただいまそういった交付の中で、いろんなハードルがあるというふうなことから、いわゆる申請に行かないともらえない状況になっているということですね。でなくて、せっかくのこういったいい施策をやはり先輩である高齢者の方々に、現在、私たちがこういうふうに生きているのも、そういう人たちのおかげだということで、感謝を込めまして、こういった不用額六百万円もあるわけですので、これが全部、対象者二千八百五十名にすべてとなると、金額ちょっとまだ計算してないのですけれども、例えばそういった不用額がある中で、これから広範囲に、全員に行き渡るような郵送とかそういった形でのことはいかがなものでしょうか。そこら辺、まず検討されたのかどうか。それだけお聞かせ願います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 社会福祉総務費の方の不用額六百十七万二千三十九円あるわけですけれども、これは今委員から御指摘があるとおり、社会福祉費全体の不用額でありまして、今お話がありましたこのバス・タクシーの方の関係については、この中の八節報償費に入るわけであります。八節の方については四十五万七千九十五円の不用額になるわけですけれども、このうちの三十数万円ぐらいが確かにバス・タクシー券の方で不用額として今回おろさせていただいているような状況でもあることを、まずお話しさせていただきたいと思います。
 それと、郵便関係を通じながら交付できないかということのようなお話があるわけですけれども、いろいろ検討する中では、どうしてもその辺は事務的な関係、あるいは該当する方々に対する郵券とかそういう負担的なものも当然出てくるようなこともありまして、現在のところはまだ郵券関係の方の申請については踏み切っていないところであります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。
 では、ほかにございませんか。山口委員。


◯委員(山口 實君) 成果表の十二ページ、社会福祉総務費でお伺いいたしたいと思います。
 まず、第一点目でございますけれども、みやぎ青年交流推進センター負担金ということで九万五千円支出をいたしておるわけでございますが、この活動は事務局を県の青年会館に置いているというふうに記憶をいたしておるわけでございますけれども、どんな活動をされているのか、第一点お尋ねをしたいと思います。
 それから、第二点目でございますけれども、次のページの十五ページ、身体障害者手帳の交付でございます。手帳の所有者、毎年毎年ふえるわけでございますけれども、これは潜在的に身体障がい者の方々がおられるのか、あるいは新規にこのぐらいずつふえてくるのか、その辺の数字をお聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、第一点目のみやぎ青年交流推進センターの関係について、お答えをいたしたいと思います。
 まず、このセンターにつきましては、委員から今お話がありましたとおり、仙台市の青年会館に事務局を置いている一つのセンターでありまして、平成六年四月に開設した交流センターであります。
 その主なる目的については、結婚を希望する男女の方々の出会いの場の提供関係とかそういうものをここでしているところのセンターであります。
 ここに今年度につきましても九万五千円の負担金を出しているということで、名取市からの会員の方々も男女それぞれ何人かがここに登録をしながら、結婚関係の相談、あるいは結婚に向けてのいろんな諸活動をここのセンターを通じて活動しているような団体であります。
 次に、二点目の身体障がい者の方の数の関係になるわけでありますけれども、身体障害者手帳所持者につきましては、昨年が二千二百五十五名でありまして、ことしが二千三百十八名ということで、六十三名の方がふえております。この方々が潜在的なものなのか、新規的なものなのかということのような分析の難しいところがあるわけでありますけれども、いずれこの六十三名ふえている方々と称するのは、昨年度以降、あるいは事故とか年齢的なものによりまして身体にいろいろ障がい的なものを持った方々が、手帳申請をしながら、六十三名ふえてきたということのような手帳の所持者の状況になります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 青年交流センターでございますけれども、私も今説明を受けまして、その内容的なものを初めて確認したわけであります。一つの出会いの機会をつくるというふうな場所だということで、考えてみれば、今、結婚適齢期というものがないとよく言われておりますけれども、我々の世代から言わせれば、ある程度の年齢に来たときに結婚適齢期というふうに私は認識している一人であります。
 ところが、なかなか私たちが認識している年齢に達しても、良縁がないというふうな実態が現実にあるわけであります。そういうふうなことで、当時は、名取市にも結婚相談員というものがいまして、何らかのかかわりを持ちながら推進をした経緯があったように記憶をいたしておるわけでありますけれども、名取市として、こことのかかわり、いわゆる青年交流推進センターとのかかわりをどのように持って、結婚相談所だということの位置づけだとするならば、名取市としてここの県のセンターとのかかわりをどのように持ちながら推進を図ろうとされているのか、もう一度お聞かせいただきたいと思います。
 それからもう一点でございますけれども、ことしは六十三人の増を見たということでありますが、これが潜在的なのか、新規なのかということになると、ちょっとなかなかつかみ切れないというふうなお話でございます。身体に障がいを持つ方は、いろいろ生活の中で不便を感じながらやっているわけであります。そういうことで、身体障がい者は障がい者なりにいろんな特典があるわけであります。そういうふうな身体障がい者に対する特典をやっぱりもっと生かすような方法を講じるべきではないのかと、私は思うわけであります。そういうことで、もう少しPRなどを進めながら、やはり啓蒙活動をすべきでないのかなと思いますので、その辺ももう一度お聞かせをいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 青年交流推進センターの関係につきましては、ここでは年に何回かセンター主催の結婚相談の各種パーティー的なものを開催しているわけであります。これまでの流れから行くならば、名取市でこの結婚相談のパーティーとかそういうものを開催したことが過去にはないのかなと思っているわけでありますけれども、今後できることならば、ここに働きかけをしながら、もし可能ならば、地元の方でそのような結婚相談のパーティーとかそういうものを開催するような形の中でかかわりを持っていきたいと思っております。
 参考までに、平成十六年度、名取市の地元の方で十一名の方がここの会員になっているわけでありますから、もし機会があったならば、今のような形の中で、共催するような形か何かの中で進めていきたいことがまず第一点であります。
 次に、身体障がい者の方の関係について、確かに委員からお話がありましたように、障がい者の方々になりますと、いろんな特典等がこれはあるわけであります。
 これについて啓蒙がどうなのかということになるわけですけれども、市の方といたしましては、いろんな形で、啓蒙というか、このような制度があるということはPRはしております。例えば、市の方の広報にも年に数回、障がい者の関係の手帳申請とかそういう関係についてもPRをしておりますし、逆に、窓口に来たときに、担当の方からその辺のお話をしながら、障がい者の方に該当になれば、一番身近なものとして、お年寄りの方々でも補聴器とかそういうものが身体障がい者の方でいただけるような制度もあるとかということで、そういう広報あるいは窓口の方でも啓蒙活動、PR活動については、現在もしているところであります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。
 ほかにございませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 市政の成果、十四ページの身体障害者福祉費の中の十一番目にある身体障害者住宅改造資金補助金についてお伺いします。
 これ実績として、平成十五年度も一件、そして平成十六年度に所得制限をなくしたということで、当初予算で十五件の見込みだったと記憶しています。実際平成十六年度実施してみたところ、なかなか相談がないということで、二月補正で三件分にたしか減額しているはずであります。結果として一件だけだったのかということを確認させてください。
 もう一点は、十六番目にある、これも同じような身体障がい者の自動車改造費補助金、これも九月補正で二件から四件分に増額補正しているはずであります。結果として二件だけだったのかどうかの確認をさせてください。


◯委員長(今野栄希君) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは最初に、住宅改造資金の方についてお答えをさせていただきたいと思います。
 今、委員の方からお話がありましたように、当初につきましては十五件の予算措置をさせていただきまして、特に、平成十六年四月から所得制限の方の撤廃をする中で、この事業の方のPRに努めてきたところであります。最終的には、実績として一件の件数にしかなっていないわけでありますけれども、一月、二月の段階では、相談関係がありましたことによりまして、三件ぐらい年度末には来るのかなということで補正対応をしたわけですが、最終的には、相談だけでありまして、申請には至らなかったということで、住宅改造についての実績件数が一件であります。
 次に、自動車改造の方につきましても、当初の段階では二件、補正で四件という形になったわけでありますけれども、これもその二件を、実績を執行した段階で、さらにまたこのようなものが相談的なものがあるということで増額補正させていただいたわけですけれども、最終的にはこれも二件の実績に終わったということで、御理解をいただきたいと思います。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 住宅改造の方でありますけれども、実際の相談が三件あったということで、三件分に減額補正して、結局は一件だけだったということですが、なかなか、やっぱり住宅改造というのはお金が実際かかるから、相談はしたけれども実際はできなかったということだと思うのですが、そういった内容で、実際金額が高いために断念したのか。そこまでわかれば教えていただきたいのです。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午前十一時四分  休   憩
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  午前十一時四分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 相談関係の方には二件ほど来たわけですけれども、最終的には申請に至らなかったということで、その申請しなかった理由については、その後その方がお見えになっていないようでありますので、こちらの方では把握しておりません。以上であります。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) なかなか中身まではわからないということなのですが、実際、当初予算で十五件分も見たわけであります。そういうことで、ぜひもっと利用できるような、金額の増額も含めた検討をよろしくお願いしたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) ほかにございませんか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 成果表の十四ページ、身体障害者福祉費の中の一番、名取市身体障害者福祉協会への育成指導ということで、これ毎年二十九万七千円だと思うのですけれども、年々、福祉協会への身障者の方の会員数が減ってきているという、そういった状況の中で、福祉協会の方のそういう運営、その運営に対する育成指導、その辺、平成十六年度はどういった形での指導を行ったのか。まず一点。
 それから、十五ページの十九番、身体障害者相談員七名というふうなことですけれども、これは市内の方の相談員なのかどうなのか。それから、その相談実態、相談された中身がもしわかればお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは最初に、二番目の方の身体障害者相談員の方についてお答えをさせていただきたいと思います。
 この七名につきましては、地元の方々の七名であります。
 平成十六年度の相談件数につきましては、二十四件の相談件数として受け付けをしております。その内容等については、手帳申請、あるいは自動車の減免手続の関係、あるいは補装具関係の交付申請等についての相談件数がこの二十四件の中に含まれております。
 次に、身体障害者福祉協会の方の育成指導ということになるわけでありますけれども、これについても、これまで同様に、福祉課の方で事務局を担当させていただきまして、この団体は年間いろんな活動等をしております。総会から始まり、研修会、あるいは県の方の福祉大会への参加とかという形で、いろんな活動をしているわけでありますけれども、そういう活動に担当職員がいろいろ随行するなり、またいろいろ助言指導するなりという形の中で、これまで同様のような形での育成指導はしているところであります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 身体障がい者の相談員については、中身はわかりました。
 それで、これちょっと要望となると思うのですけれども、福祉協会のいろんな活動を行っていると。確かに、見ていると、活発に活動が行われております。
 そういった中で、会員の方というか、役員の方から、活動資金の一つの中に、文化会館に自動販売機があるわけですね。そこが、私も文化会館に行ったときにはのどが乾いたときに行くのですけれども、最初どこにあるかわからなかったのですね。そして、二階の廊下の奥の方に、だれもわからないところにあるのですよ。そして、当初、福祉協会、これ何か販売手数料というのか、リベート、福祉協会の方に入るようなシステムになっているようですけれども、やはりそういった活動資金の、そういう育成の中の一環として、そういったこともやっぱり考えてやるべきではないのかなと。文化会館のいろんな設置条例、内部の条例はあるかもしれないですけれども、そういった一つ一つ、やはり目に見えるところに置いていただくとか、そういった形での、少しでも活動資金になるような形で、何か年々手数料が減っているというようなことも聞いております。もっともっと、やっぱりいっぱいいっぱい活動してほしいのですけれども、そういったものも一つは自己財源の中にも、育成という一環からお願いしたいと思います。
 これ要望でお願いいたします。以上です。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 十五分間休憩をいたします。
  午前十一時  十分  休   憩
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  午前十一時二十五分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 引き続き、質疑を続行いたします。
 御質疑ございませんか。山口委員。


◯委員(山口 實君) 十九ページの高齢者にやさしいまちづくり推進事業について、お尋ねいたしたいと思います。
 公民館の自動ドアでございますけれども、平成十六年度の四カ所ですべて完了というふうなことになったわけであります。
 まず第一点目でございますけれども、業者を選定するに当たって、すべて四つの公民館、同一業者になったわけでありますが、選定に当たって、どのような配慮をされたのかということ、第一点お聞かせをいただきたいと思います。
 それから、第二点目でありますけれども、これは当初予算で予算化された事業だと思うわけでありますが、非常に、年度末も年度末、すごく次の年度に入る間際に工事をやっているということが、この成果表ではあるわけでございますけれども、こんなにもおくれてしまった原因、そういうふうなものをお聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午前十一時二十七分  休   憩
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  午前十一時二十八分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 では、山口委員に対しての答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、お答えいたします。この障害者や高齢者にやさしいまちづくり推進事業につきましては、市全体の総合計画の進捗状況とかそういうものについての把握につきましては、所管は社会福祉課の方で担当しているわけでありますけれども、各施設関係の方の工事施行関係については、それぞれ施設を持っている所管課の方が担当しているわけであります。したがいまして、今回のこの四公民館につきましては、教育委員会の方で配当になり、教育委員会の方で予算執行しているということになりますので、御理解をいただきたいと思います。以上です。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「結構です」の声あり)では、そのように取り扱わせていただきます。
 では、ほかにございませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 市政の成果の十六ページの知的障害者福祉費の中でお伺いします。
 六番目の知的障がい者の短期入所支援費でありますけれども、これ平成十五年度に比べますと、大分金額的に減っていますけれども、これ実際支給決定者はふえているわけです。この中身について、実利用者が減ったことにより金額が減っているのかという点をちょっと確認させてください。
 もう一点、次のページ、十七ページの授産施設費の中、二番目の厨房等修繕百四十二万円、この中身についてもお知らせ願いたい。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午前十一時三十分  休   憩
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  午前十一時三十分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、お答えいたします。
 まず最初に、二つ目の方の授産施設の方の厨房修繕等の方の関係についてお答えさせていただきたいと思います。
 この内容につきましては、一つは床の張りかえがあります。それとあわせまして、換気扇の方の修繕関係を行いまして、事業費としまして百四十二万七千七百九十円の決算を迎えたところであります。
 一点目の方の知的障がい者短期入所につきましては、委員からお話がありましたとおり、前年度から比べるならば、員数的に支給決定者の方はふえております。ただ、実際の利用人員の方については、一名減ということになっておりまして、その辺の詳細については、担当係長の方から答弁させたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 答弁、社会福祉課主幹兼福祉係長。


◯社会福祉課福祉係長(太田伸一君) お答えいたします。
 実利用人員については、平成十五年度につきましては九人おりましたが、平成十六年度は八人と、一人減っております。
 それで、支給決定する際に、その知的障がい者の保護者が、例えば病気とか冠婚葬祭とかそういったことで、万が一のことを想定して支援費の支給申請を行う方がほとんどであります。そういった意味で、支給決定者数が四十一名で、実際利用する方は八名というような結果でありました。そういったことで、決算上も、平成十五年度に比べて少なくなっております。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 今の短期入所の件ですけれども、実利用者が平成十五年に比べて一名減ったということですが、これは実際利用したくても空きがないというか、利用できなかった結果として八名しか利用がなかったのかという件も、ちょっと確認させてください。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課主幹兼福祉係長。


◯社会福祉課福祉係長(太田伸一君) お答えいたします。
 近郊で言えば、名取市内にはみのり会という法人が短期入所を行っておりますが、そこは委員おっしゃるとおり、かなり込んでまして、一日の受入定員が三名というようなことです。それで、希望した日になかなか利用できないという実態は確かにあります。
 ただ、窓口において、受給者証を保護者に交付する際に、県内の利用できる施設についてはこういったところがありますということで、利用の仕方、それから施設名、連絡先等を、交付する際に案内しておりまして、市内の知的障がい者が利用する施設については、市内はもとより、例えば船形コロニーとか、そういった入所施設を利用している方もおります。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 今の話ですと、今言った船形コロニーとかを利用されたことは、ここには出てこないということですか。この十六万三千三百八十円というのは、あくまでもそのみのり会で受け入れた人数ということですか。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課主幹兼福祉係長。


◯社会福祉課福祉係長(太田伸一君) 船形コロニーも含みます。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 では、ほかにございませんか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 成果表の十七ページ、授産施設費で、これ総体的な質疑ですけれども、授産施設「みのり園」ですが、こちらの方で目標の中に「一般社会の職場に就職することが困難な者に、日々の家庭から通園させ、生活指導を行い、収入の道を開きながら生活の自立支援に努める」というふうなことをうたわれております。実際、知的障がい者の方にとっては非常に大変な生活だと思うのですけれども、そういった中で、将来にわたってなかなかそうした生活をしていく上での保障がない中で結構頑張っておられるというふうなことだと思うのですが、平成十六年度はその自立支援に向けて、例えば実態として、自立された方、市内の企業等に協力を得ながら自立された方がおられたのかどうか、その辺お聞きしたいと思います。
 それからもう一点、二十一ページの老人福祉総務費、これの四番の敬老関係事業、敬老祝い金の支給方法で、(二)の場合は表敬訪問をして支給をするというふうなことで、多分これは百歳以上とか、市長が直接行って支給されることだと思うのですけれども、(一)の八十歳から八十七歳の支給の記念品、これはどういった方法で支給されているのか、お聞きしたいと思います。
 以上二点。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 みのり園の方につきまして、平成十六年度につきましては、十一名の方が利用、通園していたわけであります。この方々から実際に平成十六年度に社会の方に自立した方々についてはおりません。障がい状況からいくならば、比較的軽い方等の方が多くはなってきているわけですけれども、現在のその授産活動の状況等からいくならば、なかなか難しい状況でありますし、もちろん、また社会の方でなかなか受け入れてくれるようなところまでの状況がないというような状況であります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 敬老祝い金の支給方法についての御質疑でございました。これにつきましては、各年度九月一日時点で住民登録されている方、平成十六年度は一千九百五十九名おりました。この方に対して、敬老の日近辺に一斉に配りますので、現金として五千円を区長を通じて、各地区に分かれた方にそれぞれお配りするような形の支給方法をとっております。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 一点、授産施設費の方で、市内の企業の受け入れがないというふうなことに受けとめたのですけれども、実際十一名の方でその自立まで至ってないということだと思うのですが、確かにいろんな意味では大変かとは思います。
 ただ、最後の「企業の受け入れがない」というか、その「ない」という表現が、例えば、その方たちが自立できないからなかったのか、それとも、企業に協力依頼をしたのだけれども、うちでは受け入れることができないのですよというふうなことだったのか、ちょっとその辺だけお聞かせ願います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えをいたします。
 十一名のその通園生がいるわけでありますけれども、この方々の現在抱えている障がい状況を見た場合は、確かに軽いというか、ランクからいくならばBの方々が七名ほどいるわけであります。この方々が社会復帰ということに将来的なものを希望するところであるわけでありますけれども、現在の状況からいくならば、まだそこには至っていないような状況でありますし、もちろんみのり園の方としても、そのような形で企業関係の方の働きかけとか何かは、平成十六年度の段階ではしていないような状況であります。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 平成十六年度は各企業に対し話はしていないということですけれども、今後、これは要望になります。こういった方たちの、Bの方が七名おられるというふうなことで、今後、少しでもそういった自立に向けて、希望があったときにすぐできるような体制を、各企業等にやはり毎年少なからずは声がけしていっていただきたいなと。それはできるできないは別にしまして、そういった方向で自立支援に向けた援助をひとつ考えていただきたいというふうなことで、要望にかえたいと思います。以上です。


◯委員長(今野栄希君) ほかにございませんか。山口委員。


◯委員(山口 實君) 事項別明細書の百十六ページ、知的障害者福祉費の委託料でお伺いいたします。
 私の記憶でございますと、この委託料、ナイトケアサービス事業というふうなことで、八十人分、百二十五万円計上した記憶があるわけでございますけれども、この決算書を見ますと、ここがゼロになっているわけでありますが、これのゼロになった原因をひとつ説明をいただきたいということが第一点でございます。
 それから、第二点目は、成果表の二十一ページ、老人福祉総務費でお伺いいたします。
 老人クラブでございますけれども、非常に市内にはたくさんの老人クラブが組織されておりますが、何かこの成果表を見ますと、昨年より一団体減少したというふうなことになっておりますけれども、この減少した理由をひとつお聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、知的障がい者の方の委託料の関係について、御説明をさせていただきたいと思います。
 委員から御指摘がありましたように、当初の段階では、ナイトケアサービスの方の形で予算措置をさせていただいたわけでありますけれども、これにつきましては、平成十六年三月の段階で、県の方から県単事業から支援費事業の方に切りかえがあるということのような指導というか、通知が入りまして、内部の方でいろいろ精査する中で、支援費の方の事業に移行した方が、市の方としても補助金等を勘案した場合についてはメリットがあるというようなことから、平成十六年九月議会でこの委託料の方は減額をさせていただきましたということで、ゼロということのような予算・決算になっているということで御理解いただきたいと思います。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 老人クラブ一つの団体が平成十五年度に比べて減になりましたこの理由ですが、老人クラブの成立の要因といたしまして、年齢が六十歳以上で、登録会員数が五十名以上、一つのイベント、行事に三十名くらいの参加ができるという形の成立要件がありますので、高舘地区の一つのある老人クラブでこの成立要件をなかなかクリアできなくなったので、この地区の単位老人クラブを解散したというような報告がありましたので、四十九から、平成十六年度は四十八という形での老人クラブの単位数になっております。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 単位老人クラブの組織の制約みたいなもので、今、一団体五十名で六十歳以上というふうなことで、それに満たなくなったもので一団体が消滅したということでございますけれども、そうしますと、連合会の加入には、消滅したといっても、地域では老人クラブというふうな形で活動はされているのかどうか、その辺をまずお聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 高舘地区で単位老人クラブ、一地区で一つの団体が解散したという形になりまして、高舘地区において、既存の単位老人クラブ三団体ありますので、それは既存の組織としての活動をしていますが、なくなった、今まで参加された老人クラブ会員の方がどういう形で行動しているかということについては、詳細について把握してませんけれども、老人クラブのあり方として、やっぱり一つの今後の課題といいますか、言わせていただきますと、やっぱり地域における高齢者に対するいろいろケアといいますか、従来のスポーツ活動、ゲートボールとかなんかのいろいろな活動もありますが、プラス地域における高齢者をお互いに見守っていく、支援していく、支えていくという部分のそういうニーズも高まってきていますので、たびたび御指摘あるとおり、そういうニーズにもこたえるような形の、言ってみれば、組織といいますか、再編といいますか、そういうふうな支援もして、これから減少よりも維持なりふえていくような新たな取り組みを課題として取り組んでいきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 今世紀は少子高齢化というふうなことがよく言われるわけであります。非常に高齢者の方々が多くなると。高齢者の社会進出というふうなことが求められるわけであります。その一つの手段として、やっぱり老人クラブというものが位置づけられているというふうに私は認識いたします。
 そういう中で、やっぱり老人クラブ自体、今課長がお話しされたように、六十歳以上というふうなことです。六十歳・六十五歳、非常に若いわけであります。そうしたときに、果たして老人クラブにすぐに加入するかということになってくると、なかなか問題があるわけですよね。そういうことで、余りにも六十歳の五十名というふうな縛りをかけて、これからこの数に満たなければ補助金の対象から外しますよというふうなしゃくし定規的な進め方では、育成にはつながらないと私は思うわけです。
 そういうことで、少し枠を縮めてあげるというような方法も、存続させる一つの方法ではないのかなというふうにも考えるわけであります。また、老人クラブというふうな、私たちの地域にも老人クラブございます。新たに、老人クラブというふうな名称ではなくして、第二の名前みたいなものもつけながら、老人クラブをやっているわけであります。
 そういうふうなことで、いかにも六十代の人には抵抗を感じる名前ですよね。ネーミングですよね。この辺の指導もやはりいろんな機会ごとにして指導いくべきではないのかなというふうにも考えますけれども、もう少し老人クラブとのかかわりというものを強く行政として持っていくと。そういうことによって、いわゆる介護にお世話にならないような高齢者を育てていくということが大切ではないのかなと思いますけれども、その辺ひとつお聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 老人クラブのあり方、現状及び課題、個々のニーズに対する対応、いろいろ問題点あります。六十歳以上で老人クラブ、確かに抵抗があると思います。「老人クラブ」というネーミングそのものも、これもいろいろ議論されて、例えば実年とか熟年とか豊年とか、いろいろ呼び方なり、老人、老いた人という表現が果たして妥当かどうかというような疑問が確かにあると思います。
 それから、補助要件として六十歳以上、五十名という人数の枠を設定することも、やっぱり地域の差なり、どうしても地域的に五十名クリアできなければ、例えば四十八名とか四十九名とかになりますので、そこら辺の運用についても、やっぱりある程度弾力的に緩やかな運用も必要だと思います。老人クラブも、言ってみれば、ゲートボールというような形の即イメージがあるのですが、そういうようなスポーツを通じて元気になることも大切ですが、やっぱりこれからの高齢化といいますか、地域によると、高齢者がどんどんふえていく中で、行政としてやっぱり地域単位に、元気な高齢者がある程度自宅に閉じこもりなり引きこもりの高齢者に対してはお声をかけてあげるとか、いろいろイベントなり行事に社会参加していただくとかという形の、地域における元気な高齢者が身体機能が弱った高齢者を支えていくという部分のニーズもありますので、老人クラブの活動もやっぱり、現在介護保険事業計画でも策定見直し中でありますけれども、そういうふうな地域の高齢者をどうやって支えていくかという部分についても、大きなテーマとして計画の中でいろいろ検討、協議させていただきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにございませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 市政の成果の十八ページ、国民年金費のでお伺いします。
 この保険料の納付状況ですけれども、先ほど補足説明の中で、全国平均六三・六%、県が六五・九%、名取市が六五%ということですが、この納付率を上げるための平成十六年度の取り組みはどのようなことをされたのか、確認させてください。
 それからもう一点、二十一ページの老人福祉総務費の二番目のこの老人福祉施設入所措置事業について、これも先ほど補足説明の中で、何か単価改定とかという話、これのことなのか、この中身についてちょっと確認させてください。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午前十一時五十一分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午前十一時五十一分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 保険年金課長。


◯保険年金課長(今野義男君) 国民年金の関係でお話ししたいと思います。
 委員御存じのとおり、国民年金の収納事務でございますが、これは平成十四年四月から地方分権に伴いまして、国へ移管ということになったわけですけれども、これ仙台南の社会保険事務所、こちらの方に移管になって、事務そのものは国の方で行っているわけですが、市の方では、この納付の関係については、広報等々で収納アップについても二カ月に一遍、またそういうような形で、そちらの方の連携協力というような形で進めております。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 養護老人ホーム関係の措置関係で、平成十六年度中に単価の改正でアップになりましたという部分の説明に対する御質疑でございました。
 これにつきましては、養護老人ホームに入っている方の措置関係、これは事務費、それから生活費、事務費の中には職員の人件費とかあるのですけれども、その入っている方お一人お一人の状況によって、いろいろ加算されるものがあります。それから、元気で生活される方や心肺機能、病弱である程度いろいろ介助なり手間暇かかる方は、それなりの別途特別加算費がありまして、そういうふうな単価の改正部分とそういうお一人お一人の状況によっての加算分がありまして、人数は平成十六年度、平成十五年度については同じですけれども、ふえたりはそういうところにありますので、御理解いただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 国民年金の方は国の方の事業でありますけれども、ぜひ市の方としても納付率アップに向けた取り組み、あらゆる機会を使って納付率アップの取り組みをしていただきたいと思います。
 今の老人福祉費ですけれども、養護老人ホームに入っている方の措置ということで、十七名の中で、延べ月数二百四月、これは通年というわけではなくて、どのようなこの十七名に対して二百四月というふうになるのか、ちょっと中身について教えていただけますか。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長補佐兼介護管理係長。


◯介護長寿課介護管理係長(阿部高明君) 菊地委員の御質問にお答えいたします。
 老人保護措置費の月数の考え方ですが、最終的には、平成十七年三月末ということで、この十七名の方ですが、月単位で措置費の方は施設の方からこの請求を受けてお支払いしていくものですから、例えば具体的に申しますと、平成十六年四月一日現在、ある施設に九名いたと仮定しますけれども、途中で死亡とか長期入院というのもございますが、こういった関係で、途中で措置が解除ということになっていきますと、当初が九名だったのですけれども、途中で一人外れるといいますか、措置が解除という形になってまいりますので、これで結果的には八名ということです。
 よろしいですか。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにございませんか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 成果表の二十四ページ、老人福祉センター費の二番、松韻荘の修繕費等についてお伺いいたします。
 平成十六年度は男子浴槽の修繕というふうなことで説明を受けました。この松韻荘は、たしか昭和四十六年だと思うのですけれども、それから大分年数がたっておりますね。平成十六年度に男子浴槽、その前の年にもいろんな箇所を修繕しておりますけれども、平成十六年度は男子浴槽一本だけで決定して修繕したのか。それとも、何かどこかかれかがあって、その中での男子浴槽というふうな、女子浴槽もあるのですけれども、その辺の取り組み、計画的な取り組みがあったのか、その辺ひとつお聞かせください。
 それから、二十五ページ、老人憩の家管理費の一番、愛島老人憩の家(クリーンセンターの余熱利用施設)管理運営費ですね。九百三十三万四千二百六十円。その前の年が六百七十九万七千四百七十円ということで、約三百万円の増加になっております。それの運営の中身、増加分の中身をお聞かせいただきたいと思います。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 昼食のため、休憩いたします。
 なお、再開は午後一時十五分といたします。
  午前十一時五十八分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後 一時 十四分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 休憩前の高橋委員の質疑に対する答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 一点目は、松韻荘の修繕について、計画的な取り組みがあるかどうかという一点目の御質疑でございました。
 これにつきましては、年度年度どういうものを修繕するかという形の取り組みは計画的に行っているところであります。例えば平成十五年度におきましては、畳とかカーテンの取りかえ関係、平成十六年度につきましては、浴室の男子側のタイルの更新、取りかえ、今年度は女子の方の浴室のタイルの取りかえ、今後はネットフェンスの修繕を計画的に取り組んでまいろうと思っております。
 二点目の愛島地区の老人憩の家の管理委託料で、平成十五年度の決算額と比較して三百万円近くふえている。この増の理由は何だという二点目の御質疑でございました。
 これにつきましては、平成十六年度におきまして、クリーンセンターから余熱利用でお湯を持ってきます。お湯を持ってくる送水管といいますか、給湯管といいますか、今まで地下に埋設されたものがたびたび漏水がありましたので、メンテナンスしやすいように地上式に変える工事が約三百万円近くかかっておりますので、この関係で、平成十五年度と比較しましてふえた理由でございます。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) まず、松韻荘の件ですけれども、年次的に計画をしていく予定になっていると。実は、そこの中に、二、三年前から私聞いているのですけれども、個室、何か三軒ありますよね。そこのクロスがはがれていたりして、職員の方がボンドで随時緊急処置をしたと。ところが、なかなかやっぱり素人なものですから、きっちりと真っすぐには張れないというふうな状況のお話を聞いております。その辺もあるものですから、いわゆる建物そのものが古いせいもあるかと思うのですけれども、利用客数も年々減ってきているというふうなこともあります。そしてまた、いろんな一般質問等においても、サイクルスポーツセンターとの共有化、一元化というふうなことも話が出ております。そういった中で、これも今後、行政改革の中にも入っておりますので、新たにまた別な機会に松韻荘の件についてはいろいろやっていきたいと思っています。今後、そういったやれる範囲内でどんどん修理方、ぜひお願いしたい。
 一つだけ確認。フェンスは何年度と言いましたか。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員、委員長を通してお願いいたします。


◯委員(高橋史光君) 申しわけございません。
 それから、老人憩の家の件に関して。
 これが余熱利用の地下から地上へというふうなことの費用分。そして、これ実際今までもお湯が結構出て、おふろ、松韻荘と同じように日中利用される方も結構いるかと思うのですけれども、この辺については、利用者がその年によって違うのですね。多かったり少なくなったりというふうなことですけれども、平成十六年度については、そういった施設を利用する場合に、おふろに入るだけに来る方で愛島、その地区の方だけが大半を占めているのか。それとも、市内全域的に見て、そういった統計というのはとってあるのですか。その件だけひとつ……。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 一点目は、ネットフェンスはいつ張るのかという部分についての一点目の再質疑でございました。いつからという形でなくて、現況を把握して、それなりに予算を要求して、計画的に対応してまいりたいと思っております。
 二点目の愛島地区の老人憩の家の利用について。利用者の住所とか名前を書く利用者名簿がございますので、それらをずうっと引けば、愛島地区の方は何名とか、例えば名取が丘、増田地区という形はありますけれども、今手持ちにその資料がございませんので、言ってみれば、地元還元施設でありますが、ある程度周辺の方、あそこにバスも循環していますので、そういう形で広域的な利用になっていることは、そういう実態がありますので、御理解いただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにございますか。山口委員。


◯委員(山口 實君) 成果表の二十一ページ、老人福祉総務費でお尋ねいたします。
 敬老会のことでございます。ことしも盛大に敬老会が開催されたわけでございますけれども、当日、やむを得ず欠席される方もあるわけでございますが、その当日欠席した方に対する記念品の配付方法はどのようになっているのか、第一点お聞かせいただきたいと思います。
 それから、第二点でございますけれども、二十四ページの老人福祉センター「松韻荘」の利用状況でございます。これは先ほど説明の中で、六月、七月は浴室の改修工事ということで利用客が少なくなりましたというふうな説明はあったものの、年間を通して、毎年毎年利用客が少なくなってきているように見受けられるわけでございます。
 そういうことで、ここの目標にも書いてありますように、老人の方々を極力対象にした施設というふうことになっているわけであります。その老人の方々の利用が非常に少なくなっているというふうなところに問題があるのではないかと思いますけれども、そのところをどのようにとらえているのか、お聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 一点目の御質疑は、敬老会の欠席者に対する記念品の支給方法についての御質疑でございました。
 これにつきましては、対象者、成果報告にのっとり、三千六十名の方が対象で、当日やむを得ず欠席された方がおりますので、約一千五百名につきましては、後日そのお祝いの品物をシルバー人材センターの方に委託して配付しております。
 二点目の方の松韻荘について、年々その利用客が減っていると。高齢者の利用が減っている。その現況をどう受けとめて、どう対応するのかという部分の二点目の御質疑だと思います。
 これにつきましては、宿泊施設があって、ある程度利用客が多い時期がございました。前から御指摘あったとおり、昭和四十五年度につくって昭和四十六年四月からオープンするような形で、宿泊機能もあって安い料金で非常に手ごろに行けるという形で、利用客も順調にふえた経過があります。昭和五十六年度をピークに、だんだんと年々下がりはじめて、宿泊者も少なくなり、それから市内の老人の方の利用が無料になったために、そういう形で、地域の方が手軽におふろを利用して日帰りで楽しめる施設になってきましたので、そういう方の機能という部分に特化されましたので、広域的にするというよりは、地域的な高齢者の方がおふろを利用して憩うという、そういう機能になってきましたので、そういう利用に限定するような形になったので減ったという形があります。
 減ったとはいえ、まずその施設がやっぱり維持し機能して、そういうニーズに対応するような形は残していきたいという形では思っております。以上であります。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 敬老会の記念品の件でございますけれども、ただいまはシルバー人材センターに記念品の配達を依頼しているというふうなことでありますが、このシルバー人材センターに依頼する経過といいますか、シルバー人材センターだけを対象として考えたのかどうか、依頼の経過をひとつお聞かせいただきたいと思います。
 また、依頼するに当たって、どのような気配りをしながら依頼されたのかということをお願いしたいと思います。
 それから、松韻荘の利用でございます。
 るる年々減少していく説明はあったわけでございますけれども、やはり受け入れ側の問題もないのかなというふうに考えるわけであります。要するに、利用する側の一方的な考えで減少したのではなく、受け入れ側の問題がないのかなというふうなことが考えられるのではないかと考えるわけであります。特に、高齢者の皆さんに開放するということで、老人の方々は無料というふうな、日帰りの場合は無料というふうなところまで考えてサービスをしているわけでありますから、要するに、松韻荘として独自の何か考え方を持って、人を集めるというふうな工夫なども考えなければならないのではないかと思いますし、また、交通の便も非常にある一面から言わせれば悪いと思うわけです。もう少し交通の利便性を考えてあげるとか、あるいは閖上や下増田、松韻荘の近隣の場所からもう少し人に寄っていただくというふうな工夫をするとか、そういうふうな工夫をすべきでないのかなと考えますけれども、その辺をもう一度お聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 敬老会のお祝いの品物をシルバー人材センターに委託した経過について、気配りについて、一点目の御質疑でございました。
 これにつきましては、敬老会ですので、八十歳以上の方に対してはお祝いの品物を配るような形になっておりますし、シルバー人材センターの方もなかなか仕事が確保できないという経過がありますので、やっぱりその配付についてはシルバー人材センターにお願いして、それの就業機会といいますか、シルバー人材センターの委託業務をふやしていくという、その一助にもなりますので、そういう経過でシルバー人材センターの方にそのお祝いの品物の配付をお願いするような形になっていました。
 気配りというと、これも敬老会が終わって、速やかに配付をお願いしたいという形ではありますけれども、なかなかやっぱり配付する方の問題等々ありまして、若干時間がかかってしまったということがありましたので、これも速やかにその対象者のお宅まで行ってお届けするような形をぜひ次回からやってみたいと思います。
 二点目の松韻荘の方の問題で、減っている。やっぱり減っていることが単にニーズ云々ではなくて、受け入れ側で利用客をふやすような工夫をどうやってきたのだという部分の、二点目の再質疑だと思いますけれども、具体的にあそこに人を呼び込むという工夫なりPRなり努力は、はっきり言ってしてなかったという形の現実がございます。あそこの利用に当たっては、やっぱりいろいろ宿泊なりおふろの場合あったので、そういう面で、例えば海の方、山の方のあそこの宿泊的な施設に使うとか、過去にはあったのですが、やっぱりいろいろ、あの機能を見ると、部屋の問題とかなんか、狭いとかなんかあって、別な施設に流れていったりとかありますので、あそこの利用客をふやすための手だて、どうした方がいいのか、いろいろ生きがい対応のデイ・サービスなどはあそこの会場を使って、やっぱりそういう面でいろんな用途にも対応できるような形の取り組みはあそこを会場にしてやっていますし、また何か海浜地区のイベントでも貞山運河フェスティバル関係もあそこの会場でやったりとかなんかあるので、高齢者プラスやっぱりそれ以外の利用できる機会は地域に開放しながら、地域の施設なり地域で喜ばれる施設みたいな形の、ある程度多機能の機能も持つような取り組みをぜひ考えていきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 記念品の配達でありますけれども、シルバー人材センターの業務の中に、そういう配達業務というふうなものも含まれているとは思うわけでありますが、なかなかシルバー人材センターというところはそういうものは得手としていないのではないかと。要するに、配達する年齢の方々、シルバー人材センターに会員として含まれている方々も大変高齢者が多いというふうなこともあって、地理的にも若干明るくないというふうな方々も考えられるということだろうと思います。
 そういうことで、いわゆる記念品をいただく方は一日でも早くいただくというのが、やっぱり受ける側の立場かなというふうに考えるわけです。そういうことで、来年以降については、いわゆるシルバー人材センターにお願いするにしても、やっぱり期限を決めながら、敏速に取り計らっていただくよう配慮をしていただくようにお願いすべきだと思います。よろしくお願いいたします。


◯委員長(今野栄希君) 要望ですね。
 ほかにございませんか。渡辺委員。


◯委員(渡辺至男君) 一点目は事項別明細書の百十三ページ、第三款一項三目知的障害者福祉費の中でお伺いいたします。
 前に戻って申しわけございません。成果表は十六ページです。
 この目標に書いているように、「知的障がい者の生活向上及び職業上の適切な指導と更生保護のために必要な措置を講じるとともに、福祉に関する相談を行う」ということになっております。
 それで、これの三、知的障害者施設訓練等支援費、これ相当な額になって毎年支出しているようでございますが、宮城県の浅野知事は、船形コロニーを指定しているのだと思うのですが、廃止するというようなことで、新聞等々でも大きく報道されて、いろいろと議論された経過があるわけでございます。
 この成果表を見ますと、名取の方から平成十六年度そのものにおいては、更生の方で四名の方がお世話になっているというような数字でございます。
 そうした場合において、県が廃止した場合において、名取市でこの人たち、その他まだこのコロニーを使用させていただくといいますか、利用させていただくといいますか、そういう方々が他にもいると思うわけでございますが、具体的にそのような話が出た時点において、名取市ではどのような対応をすればいいのかということが、平成十六年度に部内か課内か、それで議論し合ったのか。し合ったとすれば、その辺の内容をまず一点お伺いしたいと思います。
 それから、二点目でございますが、これは事項別明細書の百二十一ページ、成果表は二十三ページ、この十一の在宅寝たきり老人等介護手当支給事業、三百六十八万二千五百円というような決算を見ているようでございますが、この辺ちょっと詳細に教えてもらいたいのですが、この在宅で介護しているそのものの家族といいますか、その家庭といいますか、それに対しての手当だと思うわけでございますが、これは同じ寝たきりでも、例えば介護等で認定している、介護五とかというような数字のものだけが一律なものなのか。それとも、介護四とかそういうものとか、またその他の何かがあるのか。そして、その差があったとすれば、一律幾らというのではなく、その差額がどのような形であらわれているのか、この手当の方ですね。
 ということは、なぜこんなことを申し上げるかと言いますと、本来ならば、施設が十二分に間に合うような施設の整備がなされていれば、こういうような問題はないわけですね。在宅でなく、皆施設にお願いできるわけですね。完全看護といいますか、ヘルパーの皆さんがついて、いろいろとその辺のところは、万が一病気になっても、すぐ医者に搬送していくというような状況のサービスを受けているわけですよ。ただ、同じ老人で、同じ保険を払いながらにして、在宅の方は家族が犠牲になり、そして手当もヘルパーの一カ月分ぐらいもらうのならまだいいのですが、それもなし。その辺を今度は五年になりますから、改正もあることですが、その辺は国の方はどのような配慮をするのかわかりませんけれども、いずれにいたしましても、私が聞きたいことは、その寝たきりというそのものの度合い、これがあるのかないのか。それとも一律なのか。一律であるとすれば、これをただ人数で割れば出るものなのか。この決算ですよ。その辺を教えてください。
 以上二点です。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、第一点目の船形コロニーの解体の関係についてお答えをさせていただきたいと思います。
 ただいま委員の方からお話がありましたように、宮城県の方におきましては、平成十六年二月に、みやぎ知的障害者施設解体宣言を発しているわけであります。この内容の概要的なものをお話しさせていただくならば、船形コロニーを二〇一〇年までに解体しながら、地域の方に移行させるということのような内容になるわけであります。
 この内容をさらにもう少し具体的に説明というか精査していくならば、この解体宣言の内容は、決して施設を解体するということではなく、現在施設に入っている方々が地域に帰るように条件整備をするということが、最終的には船形コロニー施設の方の解体になるのだということのような意味合いの宣言になるわけであります。
 これを受けまして、今御指摘がありましたのは、内部の方で検討したのかどうかということのような御質疑になるわけでありますけれども、これにつきましては、課内・部内の方で事務的な形の中では検討いたしております。今、委員から御指摘がありましたように、現在、コロニー、更生の方には四名入所しているわけであります。この方々を今後どのようにするかということが一つの大きい要因になるわけでありますけれども、内部で検討する中では、当然、コロニーの解体宣言によりまして、この方々が地域に帰ってくると。地域に帰ってきたときにはどのような受け皿を持ってやるかということになれば、今考えられるものは、グループホームが一つの大きい事業の展開になるのではないのかというような受けとめ方をしております。
 このグループホーム運営については、考え方からいくならば、市が直営的にやる方法もあれば、法人関係がやる方法もあるわけでありますけれども、特に、本市におきましては、平成十四年にみのり会が発足しているわけでありまして、こちらの方と協議をする中で、今後グループホームの設置関係の方について、市の方といろいろ話し合いをする中で一つは進めていきたいということのような考え方を部内・課内の方での話し合いをしてきているような状況であります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 介護手当についての御質疑でございました。要介護、例えは二・三・四・五、それぞれの度合いによってその手当がどうなのかという御質疑だと思います。
 この介護手当関係の方の支給対象は、寝たきりの判定基準でランクBとかCに該当する方とか、それから認知症の方ランクC以上とかという形の方の判定基準がありまして、それに該当する方は、この市の方の事業に該当します。市の方では月二千五百円、年間三万円の介護手当の支給でございますが、一方、補助事業としてあるのは、これは年間十万円の介護手当の支給でございます。これにつきましては、要介護が四から五まで、過去一年間介護サービスを受けなかった方で所得税が非課税の方という形で、所得の低い方にこの国の補助は十万円を支給する。市の方はこの寝たきりの判定基準に合致する方であれば、月二千五百円で年間三万円を支給するという制度でございますので、市の方の三万円の支給は、二・三・四・五ではなくて、寝たきりの判定基準に該当すれば三万円を支給するという制度でございます。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) 渡辺委員。


◯委員(渡辺至男君) 一応お話はわかりました。
 それで、県の方で、要するに、その施設の役割は今までやってきた、従来のこの船形コロニーとは全く形を変えるわけですよね。施設そのものを解体してなくなるということでなく。廃止ですから。
 そうした場合において、みのり園というようなことで、次のページの授産施設の方で聞けばいいのかな。私が心配しているのは、この船形コロニーに行かなくても、例えばみのり会でこういうような目標に向かったものができるような状況の人たちなのですかということを再度聞きたいと思うのですよ。
 それで、さらに、市内で、名取市の住民の中に、みのり園でお世話になっている定員数、今あるのですが、あれ以外にも、家庭には一人もいないのですか。他の家庭にはいないのですか。あの子供たちで終わりなのですか。名取市民の中で。現在約六万八千人ちょっとですが、そういうような所帯、二万二千世帯ちょっとですか。そこの中で。それとも、ああいう施設にも通わせられないというか、入所させられないというようなお子さんを抱えている方といいますか、年齢が大きくなればお子さんでないのでしょうが、ただ親とすれば子供ですから、お子さんを抱えている家庭そのものは、あるのかないのか。それで、その辺の把握はどのようにしているのか。
 なぜかと申しますと、五年でみのり園にやりますよと。その辺を考えましょう。それでは、あそこを増築でもしなくてはならないような状況になるのか。その辺、今から心配しておいても遅くないと思うのですが、その辺の心配の余りこの平成十六年度の決算で改めてお聞きしているわけでございます。
 それから、この寝たきり老人の介護等手当、わかりました。例えば要介護二・三とかそういうものはないと。あくまでも寝たきりのB・CとかC以上とか、そういうようなもので一応手当。ここに非課税というのが出ましたね。要するに税金、市民税を納めてない人だ。非課税ですから。この辺の考えは国の法律に基づいて、名取市はやっていると思うのですが、扱うのは、非課税であろうと高額所得者であろうと、家族が扱うのは同じなのですよね。扱う人は。そうでしょう。高額の人は、例えば自分の親とかは扱わないで、だれかを頼んでやらせているとかというものではないのですよ、実際。だから、その辺のところですね。非課税だ課税だということに分けていることは法律だからどうしようもないのでしょうが、例えば、そういう場合においては、保険料は一号保険者で納めているのですから。そうでしょう。みんな同じでしょう、保険料。高額所得者は打ち切りありますけれども。けれども、保険料を納めているのは同じでしょう。高額者が多く納めていて、非課税者そのものは納め方が少ないという差は多少あるのですが、打ちどめになるから、それはそれ以上払わないのでしょうが、納めるのは同じでしょう。年金もらっていれば、年間十八万円ぐらいになるのかな。一万五千円だから十八万円だな。十八万円以上の人なら、年金から差し引きになるのですよね。国民年金であろうと何であろうと。
 その場合、こういうのは、在宅介護をやっている家庭に、名取市あたりで、これではかわいそうだなと、ひどいなと思ったことはないのかなというような、不思議なのですが、その辺のところは保険あってサービスなしということをよく言われたのですよ、この介護保険が始まってから。それで、そういうことは平成十六年度に具体的にそういうようなお話はしたことありますか。相談というか、そういうことはありますか。その辺のところをちょっと教えてください。


◯委員長(今野栄希君) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、お答えいたします。
 まず、現在、市内の方には、知的障がいを持った方々が、ここの成果表にもありますとおり、三百三名の方が手帳を所持しております。これは昨年から比較するならば、三十二名の方が新たに療育手帳の方を所持しているわけであります。このような状況を見る限りは、比較的若い方々あるいは子供の方々につきましては、障がいをお持ちになった方は手帳所持をするような形の傾向になってきておりますので、大方の方々がこの療育手帳の方は所持しているということは、我々受けとめているわけでありますけれども、委員から御指摘ありましたように、市内に来たらばどうなのかということになりますと、高年齢の方々で知的障がいがある方で手帳を持っていない方については、市内には何人かはいるような見方を我々はしているわけでありますけれども、今の状況からいくならば、そこまでの実態調査等もしていないので、正確な人数等については把握していないということで、御理解していただきたいと思います。
 二点目のこのような方々に対するケアをみのり会の方で対応できるかということのような関係になりますと、まず、みのり会の方では、現在二つの大きな事業を展開してきております。その中には、通所更生の「るばーと」を運営してきているわけでありますけれども、このような方々は日中は通所更生の方に通所していただきながら、そちらの方でいろいろ生活をしていただき、現在、通所更生になるわけでありますから、夜の部については、前段で答弁させていただきましたように、今後そのみのり会の方といろいろ協議していく中でのグループホーム、そういうものをふやすような形の中で、一体的な形の中でこの知的障がい者の対応策を講じていく必要性があるというような受けとめ方をしています。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 介護手当についての再質疑でございました。今あったのは、非課税だけが、例えば十万円いただくと。課税者としても同じ寝たきりの方を介護していると。そういう苦労は同じではないか。そこでどうなのかという部分の方の再質疑で、そういう問題について特に相談あったのかなかったのかという形での再質疑でございました。
 これにつきましては、市の方の事業として年間三万円、国の補助対象としての年間十万円という形の額の支給の区分けはあります。市の方は月単位にすると二千五百円の年間三万円なので、その額が妥当なのかどうなのかという部分の疑問もあるかと思いますけれども、これにつきましても、現在この制度である程度寝たきり老人に合致する方、それから寝たきり状態が六カ月という形の方もクリアして、三万円というような支給という形でありますけれども、この額について、支給方法について、名取市で取り組んでまいりますけれども、ほかの町の状況をもいろいろ加味しながら、やっぱりこの問題点を整理しながら、問題があれば改正という形もあろうかと思いますので、いろいろ近隣といいますか、県内の状況をいろいろ勉強させていただければと思いますし、十万円については、国の方の補助の方の一つの要件として非課税者を対象に十万円を支給するという形がありますので、この枠を取り払って、すべてこの条件に、例えばその要介護四から五で請求云々ではなくて、やっぱり過去一年間介護サービスを使ってなければ、すべて対象にする云々というのは、私はそういうような補助要綱の改正が伴ってきますので、それにつきましても名取市単独云々という形は難しいと思いますので、いろいろ県内十市なり県内十市の方の市長部会とかありますので、そういうところでいろいろ研究しながら取り組んでいくという形になろうかと思います。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにありませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 市政の成果の二十三ページ、在宅老人福祉費の中で、今出ましたものの下の段、在宅寝たきり老人等紙おむつ支給事業でありますけれども、これの延べ件数は出ていますが、これの内訳ですね。寝たきり老人等ですから、認知症の方も対象になると思いますけれども、それぞれの寝たきりの人数と認知症の方の人数をお知らせください。
 もう一点は、先ほど渡辺委員からもありました、その上の段の介護手当の方も、この支給人員、内訳。老人と認知症の内訳をちょっとお知らせください。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) 担当者の方から答弁させていただきますので、お願いしたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午後一時四十八分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後一時四十九分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 手持ちに具体的なデータがありませんので、そろい次第お答えさせていただきますので、保留という形でお願いしたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) それでは、ただいまの質疑の答弁、保留といたします。
 ほかにございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) これをもって、答弁保留を除き、第三款第一項及び第二項の質疑を終結いたします。
────────────────────○────────────────────
  百二十五ページから百四十ページまで
  第三款民生費第三項児童福祉費
  百三十九ページから百四十四ページまで
  第三款民生費第四項生活保護費
  百四十三ページ及び百四十四ページまで
  第三款民生費第五項災害救助費


◯委員長(今野栄希君) 次に、百二十五ページから百四十ページまでの第三項児童福祉費、市政の成果は二十六ページから三十六ページでございます。及び百三十九ページから百四十四ページまでの第四項生活保護費、市政の成果は三十七ページ、並びに百四十三ページ及び百四十四ページの第五項災害救助費について行います。
 御質疑ございませんか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 成果表の二十七ページ、保育所費からお伺いいたします。
 各保育所七カ所あるわけですけれども、この各保育所の子供たちと障がい児の子供たちとの混合保育について、何か実際に支障があるものなのか。それとも、保育事業がうまくいっているものなのか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。
 それから、各保育所の待機児童、これの実態がわかれば。それと、同じ待機児童でも年齢別での実態がわかればお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、第一点目からお答えをさせていただきたいと思いますけれども、平成十六年四月一日現在で、障がい児の子供さんをお預かりしている保育所につきましては、七保育所中五つの保育所があります。閖上に一名おりましたし、増田に二名おりましたし、名取が丘に三名、ゆりが丘に一名、高舘に二名の合計九名のお子さんを平成十六年四月一日の段階でお預かりをしております。
 ここの中の九名の中に、なおかつ重度の方も数名はおります。基本的には軽度の方を受け入れるような形はとっているわけですけれども、軽度の中でも比較的重い方も約四名ほどおります。そして、このお子さんにつきましては、それぞれ基本的には保育士が一名つくような形の中で、混合保育を実施してきているわけでありますけれども、今委員から御指摘がありましたような障がい的なものは特に現場の方からも聞いておりません。逆に、健常児の子供さんの方が障がい児の子供さんの方を思いやるような、そういう気持ち的なものが芽生えてきているというような、大変混合教育の保育のいい面が出てきているというような受けとめ方をしております。
 次に、二点目の待機児童数ということの御質問になるわけでありますけれども、平成十七年一月一日現在でとらえているものがありますので、これをもって説明させていただきたいと思います。平成十七年一月一日現在の待機児童数は十三名おりました。年齢ごとにいきますと、ゼロ歳児が二人、一歳児が七人、二歳児が一名、三歳児が三人の合計十三名であります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) まず、混合保育についてですけれども、いい面が出ている状態で、非常にいいことかなというふうに思っております。そういった中で、普通は軽度者の障がい児の方が条件ですけれども、それが重度者も入っていての保育ということで、子供のうちから思いやりのある子供が育成されるということについては、今後ともこういった事業について期待をしていきたいと思います。
 それから、待機児童についてですけれども、実際、一月一日現在では十三名ということですが、これ保育所別にいくと、もしわかれば、その辺もお知らせいただきたいと思います。
 それと、そういった待機児童、普通、こういった保育所関係で、よく親が就業するために保育所に預けたいのだけれども、どうしても空きがなくて待機してしまうと。そうすると、勤めたくても勤められないと。そしてまた、生活も非常に苦しくなるというふうなことにもなりかねないところもあるかと思いますので、まず最初の件と今言った件については、できれば待機児童のないような体制をしていくための平成十六年度において、何か方策等、話し合いをしたかどうか。もし話し合いをしたのであれば、その辺お聞かせ願いたいと思います。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 待機児童十三名の各保育所ごとの人数になるわけでありますけれども、増田保育所が二名、手倉田保育所が二名、名取が丘保育所が五名、あけぼの保育所が一名、高舘保育所が三名の十三名であります。
 この十三名の待機児童の保護者の状況でありますけれども、現在、この十三名の中で、認可外の方の保育園の方に通所しているお子さんが五人おります。保護者の方が休職中で自宅の方にいる方が四人おります。それから、保護者の方が交代勤務ということで、日中お父さんかお母さんの方が保育ができる保護者の方が二人おります。それから、それ以外のお二人については、同居以外の親族、これは詳しいところはちょっと私今資料を持っていないのですけれども、おじいちゃん、おばあちゃん、知人関係の方にお願いしてきている方が二人ということで、十三人の内訳になるわけであります。
 この待機児童解消について、どのような方策的なものを講じたかということになるわけでありますけれども、福祉課の方とするならば、できるだけ待機児童が発生しないように、その保育士の最低基準があるわけですが、これらを勘案するような形の中で、できるだけ待機児童にならないような形でお願いしてきているわけでありますけれども、逆に保護者の方から遠方の保育所とかはなかなか難しいとか、そのような送迎関係の条件とか何かがありまして、最終的にはこの十三人ということのような待機児童の形になっているということで御理解をいただきたいと思います。以上です。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにございませんか。山口委員。


◯委員(山口 實君) 二十九ページの児童館でお尋ねをいたします。
 現在、市内には分館も含めまして八つの児童センターが運営されているわけでございますけれども、その中で、開館の日数が非常にまちまちなわけでありますが、これは指導としてはどのように指導されているのか、制約はないのかどうか、ひとつお聞かせいただきたいと思います。
 それから、次のページの三十ページでございますけれども、児童の問題、結構新聞等でも今問題になっているわけでありますが、本市においても、非常に相談件数が多いわけでありますけれども、相談の内容等、どのような内容があるのか、お聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、第一点目の児童館の開館日数の方にばらつきがあるような御質疑であるわけでありますけれども、成果表にあるとおり、数日間の開館日数のばらつきがこれは当然あるわけであります。これについては、基本的には、現在、土曜日、日曜日、祝日等が閉館日になっております。もちろん月曜日から金曜日が開館日になっているわけでありますけれども、児童館においては、その児童館の行事によりまして、館を閉館しながら、園外保育とかそういうところをしているところの児童館もあります。例えば一例を挙げるならば、名取が丘とか館腰等におきましては、本来月曜日から金曜日の平日にどうしても年間行事の中で園外保育ということのような行事を組んでいて、その登録児童以外の方々も希望者は全員園外保育の方に連れていくということで、本来の開館日を特別な許可のような形の中で閉館にしながら園外保育などを実施しているような関係もありまして、数日間のこの各センターの方のばらつき的なものはあるということで御理解をしていただきたいと思います。
 二点目の家庭児童相談の方のこの相談件数の関係になるわけですけれども、内容ということの御質疑であるわけでありますが、家庭児童相談の方の主な内容については、児童の虐待の関係とか小学校・中学校になりますと、不登校の問題、あるいは比較的小さい子供さんの方では、保護者の方から子供の養育の問題、障がいの問題、そういう問題等が寄せられてきまして、家庭児童相談室の方で対応しているような状況の件数であります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 児童の問題、事件とかそういうふうな問題でありますけれども、先日の新聞等では、小学五年生の子供が自動車の運転をして三十キロも四十キロも走ったとか、あるいはけさのラジオなんか聞いていますと、麻薬を吸うとかというのがもう既に小学生にまで発展しているというふうなお話を聞くにつけ、大変恐ろしい世の中になったものだなというふうに認識をせざるを得ないわけでありますが、特にここで、件数はもちろん伸びてはいるのですけれども、児童相談所への送致といいますか、児童相談所へ送られている方々が非常に多くなっているというふうなところに問題があるのではないかと思うわけであります。そういうことで、子供たちの問題だけでは片づけられないというふうなものがやっぱりこの辺に含まれている問題の一つであろうと思うわけです。
 そういうことで、やはり家庭の問題が一番基本になるのではないかと思いますけれども、この相談の中で、家庭とどのような連携をとりながらいろいろ相談を受けた場合の対処策を講じてきているのかということをお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 児童相談所への送致件数につきましては、昨年から比べるならば、十九件ほど件数的には多くなってきているわけであります。
 内容等については、先ほどお話ししたような内容になるわけでありまして、非常にこの送致件数の中には、大きい問題をはらんでいるようなケースなどもあります。そういうケースにつきましては、当然、県の児童相談所の方と連携をとりながら私の方の児童相談員も相談業務の方に当たってきているわけでありまして、比較的家庭環境に恵まれた方でしたならば、その辺の対応というか、相談業務の方も比較的スムーズにいくわけでありますけれども、中には、家庭崩壊から来る児童の虐待あるいは児童の不登校とか、そういうかなり逆に子供本人ではなく、家庭環境の悪化ということのような大きい要因的なものがあります。そういうものについては、相談員が自宅の方を訪問する、あるいは学校の先生を介して、できるだけ家庭の方の中にも入り込むような形の中で指導してきているような状況でありますけれども、なかなか難しいような状況であるということを御理解していただきたいと思います。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 家庭にまず訪問しながら相談に応じているというふうな実態なわけであります。
 そこで、この相談というのが実施されたのが、何か資料を見ますと、昭和四十三年というふうにありますけれども、あれから相当年数がたっているわけであります。相談件数も非常に多くなっているわけであります。ところが、相談員というのは二名しかいないというふうな実態があるわけでありますけれども、その辺は検討の材料にしているのかどうか、お聞かせをいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 今本当に委員から御指摘がありましたように、確かに件数そのものも伸びてきております。現在二名の相談員で対応してきているわけでありまして、この二名の相談員につきましては、曜日を決めながら勤務をしていただくような体制の中で、月曜日だけはお二人の相談員が同時に勤務するわけでありますけれども、それ以外の火曜日から金曜日はそれぞれお一人の相談員ということのような形の中で対応していただいておりますし、それから、場合においては、どうしても自分の持っているケースが勤務日以外にいろいろ調整関係をしなければならないときには、勤務の調整をしてきていただく中で対応していただいているということで、大変我々も頭が下がるような思いであるわけでありますけれども、今の状況からいくならば、このお二人の相談員の中で、最大限の力を発揮させていただきながら対応しているということで、御理解をしていただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) ほかにございませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 市政の成果の二十六ページ、児童福祉総務費の母子家庭対策であります。
 近年、離婚ということで母子家庭がふえていく中で、この決算額、平成十五年度が九万三千円で、平成十六年度が二万八千四百四十四円ということで、大分減額になっておりますけれども、この理由について一点お知らせください。
 次の二十七ページ、保育所費の中で、市の成果には出てないのですけれども、事項別明細の百三十ページの十三節委託料に入ると思うのですけれども、いわゆる病後児保育の平成十六年度の実績についてお知らせ願います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、第一点目の児童福祉総務費の方の母子家庭対策の二万八千四百四十四円、昨年から比べるならば、七万三千円の減になったこの理由について説明をさせていただきたいと思います。
 昨年度までは、母子寡婦福祉連合会の方に助成をしてきていたわけであります。その金額が六万三千円補助をしてきていたわけでありますけれども、これが平成十六年度につきましては、平成十五年度の繰越金がありまして、その繰越金をもって平成十六年度の事業執行が可能ということのような判断で福祉連合会の方との協議の中で、平成十六年度についてだけはその助成金の方をストップというか、停止させていただいたようなことで、この二万八千四百四十四円の決算になるわけであります。
 次の二点目の保育所費の方の病後児保育の関係については、担当係長の方から答弁をさせていただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) こども福祉係長。


◯社会福祉課こども福祉係長(佐伯京子君) 病後児保育の利用者はあったかということでございますが、平成十六年度に関しましては、利用者はございませんでした。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 一点目はわかりました。
 二点目の今の病後児保育の実績がないということですけれども、実際、本当にそういった方、対象となる方がいなかったのかどうか、その辺について、利用者がいない原因というのは、何か利用ができない理由があるのか、そのようなとらえ方をしているのかどうか、ちょっとお知らせ願いたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) この病後児保育につきましては、委員御承知のとおり、私の方では、仙台市にある済生会病院の方とてらさわ小児科の方に委託をしてきております。それで、委託契約の中で、当然その該当者が出てきたときには速やかにそちらの方に行っていただきながら、この保育に携わっていただいているわけでありますけれども、平成十六年度につきましては、特に保護者の方からもそのような要請がなかったということで、結果として、決算とするならばゼロということのような形になっておりますので、御理解をしていただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員、いいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにございませんか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 成果表の三十三ページ、通園施設費の六番、相談事業の中で、障がい児の早期発見、早期療育のための相談窓口を開設し云々書いてあります。そういった中での相談、平成十六年度での実績というか成果、それをお知らせいただきたいと思います。
 それから、ちょっと戻りまして、二十七ページ、保育所費ですけれども、保育所の入所に対する基準がいろいろあるわけです。延長保育とか一時保育とか混合保育、いろんな事業があるわけですけれども、今、日曜・祭日のそれに対応する休日保育、これの平成十六年度において、保育事業をする上で、実際にそういった協議を行って対応しようとしていたのかどうか、その辺二点をお伺いいたします。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、第一点目の通園施設「若竹園」の方の相談業務の件数についてということのような御質疑と受けとめてお答えをさせていただきたいと思います。
 相談事業つきましては、若竹園の方で市内全域を対象としながら、電話及び来園関係の方での相談業務を実施しております。
 平成十六年度の実績件数になりますけれども、平成十六年度一年間で二十七件の相談業務がありました。
 次に、第二点目の休日保育の関係についての質疑ということでお答えをさせていただきたいと思いますけれども、成果にもありますとおり、平成十五年度の段階で、次世代行動計画の方のニーズ調査を実施させていただきました。そのニーズ調査からを推計していくならば、休日保育を希望している保護者の方の数字的なものは出てきております。これらも勘案する中で、休日保育については、考え方からいくならば、祝祭日・休日等に保護者が勤務等に出て保育ができない、保育に欠けることが大前提になるわけであります。お父さん、お母さんが休日自宅の方で休んでいて、子供を保育所の方に預けるというような休日保育の定義づけではありません。この辺を内部の方でもいろいろ精査する中で、行動計画の方での若干の要望的なものがあるわけですけれども、いずれこれらを踏まえる中で、今内部の方で検討しているのは、新たな形で調査を実施しながら、いずれこの休日保育の方についての検討はしていかなければならないと。
 ただ、その場合に、休日保育を実施するにはまたいろんなものがありまして、市内全域でやるのはなかなか難しいところがあります。これは一つは条件的なものからいくならば、一保育所十人以上の子供がいるということのような、今の補助的な制約的なものもあります。そういうものを勘案する中で、果たして公的な形でやることがベターなのか、民間にお願いした方がベターなのか、その辺についても、内部の方で今後検討する中で、いずれこれもこれからの一つの検討課題にさせていただきたいと思っております。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 休日保育については、今、今後の検討ということで、ぜひお願いしたいと思います。
 それから、通園施設の方で、年に二十七件の相談があったと。実際、二十七件の中で一回だけで終わっているのか。それとも、二十七件の中で、また継続して何回か相談して二十七件の中に入っているのか。その辺をちょっとお聞きしたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 担当の方から聞く段階では、この二十七名の方々については、皆さん新規のような形での相談業務ということで、継続的な方はいないということのような受けとめ方はしております。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) ぜひこういった相談に、もちろん親身になって相談されているかと思います。そういった中で、目標にもうたわれているように、子供の持つ成長の可能性というようなことをぜひ引き出すような相談受け付けというか、そういった形で取り組んでいただきたいと思います。以上です。


◯委員長(今野栄希君) ほかにございますか。山口委員。


◯委員(山口 實君) 三十三ページ、若竹園について御質疑をいたしたいと思います。
 若竹園の定員は二十名でございますけれども、平成十六年度は定員いっぱいの利用状況になっておられるわけであります。一昨年から比べますと、非常に多くなったというふうなことが数字であらわされておるようでございますけれども、申し込みの状況がわかっていればお示しをいただきたいと思います。
 それから、若竹園に通わせている子供たちは心身に障がいを持つわけでありますけれども、家庭ではその子供のためにいろんな問題を抱えるわけでありますが、今回などは特に母親研修会を十回ほどやっておりますけれども、その内容はどのような研修をされているのか、お聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午後二時十七分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後二時十八分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 第一点目の利用状況につきましては、ここの通園施設「若竹園」は平成十五年度から支援費制度の対象になってきております。したがいまして、支援費制度の方の児童デイ・サービス事業というような形の中で事業を運営させていただいておりますして、ここに掲げられている利用実人員そのものが申込者ということで、申込者イコール利用実人員というような形になります。
 そういうことで、よろしくお願いしたいと思います。
 次の母親研修会の関係については、係長の方から答弁をさせたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 社会福祉課主幹兼福祉係長。


◯社会福祉課福祉係長(太田伸一君) お答えいたします。
 母親研修の内容ですが、まずは障がいを持っている児童が受けられるサービス等についての福祉制度について学習しております。それから、母親同士の仲間づくりとかいろいろ情報交換、そういったものも大変必要だということで、趣味の講座を通して、趣味の講座といいますか、いろいろ趣味的なものをやって仲間づくりをする、そういった講座、それから芸術鑑賞も行っております。それから、療育の方法等について学習会を行っております。それが主な内容です。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 定員については、これが実数だというふうなことでありますけれども、仮に定員を設けているわけでありますから、オーバーをした場合に、どのような対応の仕方をされようとしているのか、お聞かせいただきたいと思います。
 それから、母親研修の中身を今聞かせていただいたわけでありますけれども、一つの勉強会ということのようですけれども、母親研修がある以上は、父親研修というふうなもの、家族で支え合わなくてならないという趣旨からしますと、父親研修というふうなものも必要になるのではないかと思いますが、その辺についてはお考えになられるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午後二時二十分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後二時二十分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 定数以上に希望者があったときにはどのようにするのかということの御質疑でありますけれども、基本的には、二十名の定員の枠の中で運営しているわけであります。平成十六年度の状況を見ても、二十一名の状況も実際にあったわけですね。可能な限り、かなりの人数オーバー以外につきましては、数名程度ぐらいのものについては、職員の配置状況を考える中で対応していきたいような考え方を現在は持っております。
 ただ、これが十名も二十名も定員増ということになれば、現在の施設の中では難しい要素がありますけれども、現在の施設の中で最大限可能な数名程度ぐらいの定員増については、職員配置するような形の中で対応はしていきたいというような考え方を持っています。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 答弁、社会福祉課主幹兼福祉係長。


◯社会福祉課福祉係長(太田伸一君) お答えいたします。
 若竹園そのものにつきましては、母子通園施設ということで、主にお母さんを対象に研修を行っております。ただ、中には、お母さんの都合が悪くてお父さんが参加する場合もございます。
 年に数回、父親参観、それから祖父母参観、そういったものも設けておりまして、そういった中で、父親の方にもその療育について御理解を深めていただくようにしております。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 利用状況については、やっぱり年度によって多少変動があるわけであります。ただ、利用状況は毎年毎年多くなっていることは事実なようであります。数字が示しているわけであります。
 職員の問題については、ある程度それはどうにかできるというふうなことは可能かと思いますけれども、施設面の方が果たしてその人数をオーバーした場合に対応し切れるのかというふうな問題もあるわけであります。そういうことで、大幅に利用者が多かったというようなときに、どのように対応していくのか。ほかの施設にお願いをするとか、そういうふうな対応の仕方も想定の中に入っているのかどうかということであります。


◯委員長(今野栄希君) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 現在、市内の施設関係からいくならば、若竹園と同じような施設は、現在市内にはないわけであります。そういうことを見た場合に、ここがどうしてももう定員いっぱいで通園できないというような形になれば、当然、ここに通園している子供たちは継続してずうっと来ているということではなく、一年二年ぐらいの段階で、保育所とか何かの方に、措置外ではないですけれども、入所替えするような形の子供も中にはいるわけです。ずうっとここに三年も五年も若竹園の方に通園ということではなく、ここに来ていて、ある一定の形のものの成果が出てくれば、保育所の方の障がい児保育とかそういうところにも動くことは可能になるわけであります。そういうことを当然考える中で進めていきたいと思うし、また場合においては、その重度の障がい児の場合については、支援費制度の中では居宅介護ということで、ヘルプ関係、派遣関係の業務とかそういうものもこの中にあるわけですから、そういうものの事業をうまく組み合わせるような形の中で、このような障がい児の数枠的なものについては進めていきたいというような考え方でおります。以上です。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにございませんか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 三十七ページの扶助費、全体的な部分で、年々世帯数もふえている状況にあるわけですけれども、この扶助費の目標の中に、自立を助けるというふうなことがうたわれております。そういった中で、平成十六年度はもちろんそうなのですけれども、扶助を受けていた方で、実際自立に向けてそういった取り組み、また助ける内容、自立を助けるための支援策、そういったことについて、中身をお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 十五分休憩をいたします。
  午後二時二十六分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後二時四十一分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 高橋委員に対する答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 生活保護の扶助費の中で、平成十六年度に自立した世帯件数についてということでの質疑と受けとめ、答弁をさせていただきたいと思います。
 平成十六年度の生活保護につきましては、月平均の世帯数が二百四十九世帯になるわけであります。この中で、実際に廃止したケースが三十二あるわけです。この三十二の廃止したケースの中で、自立した方々と称します方は、収入増によって当然自立したということで廃止になっているケースがあるわけですけれども、このケースが十三ケースであります。そして、さらに市外の方に転出した方々、この方々が七世帯あります。それから、それ以外の死亡、失踪とかそういう形の方もいるわけですけれども、全体のこの三十二の中で、収入増が十三、転出関係が七ということで、この方々が自立ということのような形での廃止につながったものと受けとめております。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) わかりました。
 ただ、私聞きたいのは、例えば収入増で自立された方というか、もしわかれば年代的な部分。ということは、病気とかそれから高齢者の方とかは、そういった生活部分については事情があれば、それは当然かと思うのです。ただ、そういったことで、逆に若い方でそういう自立に向けた収入増、では、その収入増の中に、十三ケースの中に、例えば若い方が入っているのかどうか、そこをお聞きしたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えいたします。
 ちょっと年齢的なものの具体的なこの資料は手持ちにないわけでありますけれども、基本的には、収入減になったことによって、生活保護の方が開始になるわけであります。当然、生活保護が開始されている間に、ケースワーカーの方が就労指導とかそういうものを指導しながら、あるいは仕事がかわって収入増になる方もおりますし、現在の仕事についていながら、そこでの収入増とかということのようなケースもあるわけでありますけれども、そのような形の中で、現実的に自立した方々が平成十六年度においては収入増で十三世帯ということで御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) それに関連しまして、例えば世帯の中で、七番目のその他の世帯というのがあるのですけれども、このその他の世帯というのは、どういった中身の世帯なのでしょうか。そこだけお聞きしたいのです。


◯委員長(今野栄希君) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) これは生活保護の世帯類型別の中での分類になっているわけでありますけれども、まず、その他の世帯ということは、端的に申し上げるならばあれですけれども、この一から四に入らないその他の世帯となるわけなのですよ。これをさらに具体的にお話をしていくならば、例えば傷病者世帯につきましては、前一年間の間に入院関係とか何か世帯主がしているかどうかというものが傷病者世帯の類型になるわけでありまして、逆に、前一年前に傷病関係があった場合はどうなのかとか、精神障がい者の関係で、前に通院していたケースで、現在は逆に通院していないとか、そういう一から四の高齢、母子、障がい、疾病に入らない方々が最終的にこのその他の世帯ということのような類型別で整理をされているということで、御理解をしていただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにありますか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) これをもって、答弁保留事項を除き、第三款第三項から第五項までの質疑を終結いたします。
────────────────────○────────────────────
  百四十五ページから百五十四ページまで
  第四款衛生費第一項保健衛生費第一目から第六目まで
  百五十九ページ及び百六十ページ
  第四款衛生費第一項保健衛生費第十一目
  百六十五ページ及び百六十六ページ
  第五款労働費第一項労働諸費第一目


◯委員長(今野栄希君) 次に、百四十五ページから百五十四ページまでの第四款衛生費第一項保健衛生費中の第一目から第六目まで、市政の成果については、三十八ページから四十九ページまでさらに、百五十九ページ及び百六十ページまでの第十一目休日夜間急患センター費、百六十五ページ及び百六十六ページの第五款労働費第一項労働諸費第一目労働費中、シルバー人材センターについて、市政の成果、六十一ページの一部について、あわせて御質疑をお願いいたします。
 御質疑ございますか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) では、市政の成果の三十八ページ、三十九ページの保健衛生総務費の中でお尋ねいたします。
 三十九ページの四番目の献血推進事業についてでありますけれども、献血者数が平成十五年度、平成十六年度と、人数的に下がっております。この平成十六年度の献血者をふやす取り組みについて、どのようなことをなされたのか、お伺いします。
 もう一点、この献血の目標者数のとらえ方ですけれども、これは名取市として平成十六年度はこれぐらいやりたいよということで目標数を定めるのか。あるいは、県とか国から名取市はこれぐらいやってくださいよという目標数の設定なのか、教えてください。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 御質疑の件でございますけれども、確かに、献血者数は大分といいますか、毎年といっていいのでしょうか、減ってまいっております。これはやっぱり若い人がもう関心が薄いといいますか、どうしても事業的には宮城県では血液センター等と事業計画を立てて、県内全部の市町村を回って、名取市ではこのくらいお願いしますよということで当初目標を立てるのですけれども、いかんせん、なかなか高齢者も多いですし、若い方々の関心も少なくなっている。当然、高齢者の方々は薬を飲んでいますので、薬を飲んでいる方については献血できないという状況もございますし、市といたしましても、献血推進協議会等を通しまして、事業者の方々にお集まりいただきましてお願いはしておるのですけれども、なかなか実績として上がってこない。努力はしているけれども、結果的には下がったというのが実情でございます。
 それから、目標でございますけれども、これは先ほど申し上げましたように、宮城県の赤十字血液センター等と計画を立てまして、名取市独自の目標ではなくて、県全体の目標の中に名取市の目標がありまして、その目標数値をここに掲げてございます。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 今答弁があったとおり、若い人とかはなかなか難しい中で、平成十六年度実績として二十七会場で献血をやったということなのですけれども、これはやっぱり平日とかがメーンになってくるのでしょうか。その辺の実際のこの二十七会場の実績の状況について、ちょっとお知らせください。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 二十七会場ですので、月二回のペースで大体やっております。当然、土曜日、日曜日も、毎週ではございませんけれども、この前の日曜日は市内のスーパーマーケットでもやっておりますし、土曜日、日曜日も頻繁とはいきませんけれども、年数回はやっております。でも、なかなか土曜日、日曜日といっても、集まってこないというのが実情でございますので、その辺は御理解いただきたいと思います。全然ないということはないのですけれども、実績としてはありますが、なかなか難しいというのが実情でございます。


◯委員長(今野栄希君) ほかにございませんか。山口委員。


◯委員(山口 實君) 三十八ページでお尋ねいたします。
 母子保健事業でございますけれども、母子の健康診断、三カ月から三歳六カ月児まであるわけでありますが、三カ月、七カ月は大変受診率が高いのですけれども、一歳六カ月とか三歳六カ月ぐらいになりますと、非常に低くなるわけですが、それの主な原因というのはどういうところにあるのか、お聞かせいただきたいということと、それから四十二ページの老人保健でございますけれども、昨年もお伺いいたしたわけであります。基本健康診査、高舘の四団地が非常に受診率が低いというふうなことを御指摘申し上げたわけであります。今回は非常に改善が見られまして、昨年から比べますと、非常に高い数値になったわけでありますけれども、相当な御苦労がなされたのかなと思いますが、どんな配慮をされたのか、お聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午後二時五十二分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後二時五十二分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 保健センター保健師長兼指導係長。


◯保健センター指導係長(岡村圭子君) お答えいたします。
 乳児健診に比べて、幼児健診の受診率が低いということですけれども、幼児健診の未検児の方に、はがきでもって未検児対策として受診勧奨を行っているわけですけれども、心配ないからとか、病院で受診したからということで、お受けにならない方がいらっしゃいますし、またお返事をいただかない方もいるということで、今後も訪問なりで状況を確認していくという方向で、今行っているところです。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 力強い言葉をいただきまして、ありがとうございます。
 四団地の件につきましては、去年もたしか御質疑がありまして、なぜこんなに低いのだということで、土曜・日曜もやったらいいのではないかというようなことも御指摘を受けました。それでもって、では来年度、要するに平成十六年度はどうしようということで、地元でいろいろ検討したのですけれども、やっぱり対象者を絞ったということでございます。団地ですので、住民といたしましては若い方が多いのですね。そうしますと、やっぱり会社で受けるとか職場で受けるという方が結構多いものですから、私どもの方ではそういうことを絞りまして、会社で受ける方についてはそちらの方で受けてもらって結構ですけれども、対象を絞った結果、受診率がぐんと上がったという、まだまだ五十何%で低いのですけれども、一応対策は練ったという経過がここにあらわれているのかなというふうに考えております。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) それぞれ子供の健診については、いろんな理由があるわけでございますけれども、初めてのお子さんをお持ちの方などは、相当やっぱり不安というか、母親の方が不安というふうなことがあって、一つは、その会場に行って健診をすることによって、母親同士の会話を通しての不安解消みたいなものもあると思うわけであります。
 そういうことで、病院では健診のできない、病院では味わえないような雰囲気が健診によって味わうことができるわけでありますので、極力、せっかくの健診機会を設けているのですから、出席をいただくように改めてまた子供をお持ちの方にお願いをすべきと思いますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。
 それから、基本健診の受診率のことでございますけれども、対象者を絞り込んだと。あるいは、恐らく私の方などは早朝に検診をやっているようですから、早朝の検診もやったのではないのかなと思います。
 そういうことで、やはり受診をしてもらって健康で市民活動をしていただくというのが基本でありますから、受診をしていただくような気配りを今後とも考えていただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) ほかにございますか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 四十二ページの老人保健費、これ四十二ページから四十四ページまでずうっとまたがるわけですけれども、そこの中に、胃がん検診事業、子宮がん検診、乳がん検診、肺がん検診、大腸がん検診、それから前立腺がん検診、骨粗しょう症もあるわけですけれども、がん検診があります。そのがん検診の受検率がやや低い方と高い方があるわけですけれども、これらの受検率の目標というか、そういった設定をしてあって、それに向けて受検率のアップの向上のための取り組みはどういうふうにしたのか。
 それからもう一点、精検未検診者数というのがありますけれども、これは各検診ごとに少ないというか、例えば胃がん検診ですと十五名おりますね。子宮がん検診ですと五名とか。こういった方々に対して、その後の追跡告知というのですか、そういったことをなされたのかどうか、その辺お聞きいたします。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午後二時五十八分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後二時五十八分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 一点目の受検率の目標でございますけれども、確かに胃がん検診ですと、昨年度は三六・五%だったのですが、今回は五〇・三%に上がっています。それから、子宮がん検診につきましても、昨年度が三三・一%ですけれども、ことしは四二%と、まあまあ上がっているのかなというふうに思っているのですが、具体的にではどれくらいがその目標になるのかというようなこと、そういう目標のパーセントは定めておりません。やっぱり前年度実績を踏まえて、来年はもっとよくしようということで、事務方で対象者をはがきでもって通知をしたり、できるだけ医療費がかからないように、事前に受けて、検診でもって発見できる方は発見しましょうということを基本として持っておりますので、それに基づいて、毎年、逐次ですけれども、数値を上げていくということが一つの目標かなと思います。
 二点目は担当係長から。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター技術主幹兼予防係長。


◯保健センター予防係長(渡辺ふくみ君) 一応未検者対策については、それぞれの検診で担当者が訪問したり、電話で受診勧奨をしたりしていますけれども、最終的にはこの数で、どうしても精検の方を受けたくないということで言われて、この数になっております。
 それで、対がん協会とかの協力も得て、受診勧奨はしております。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) まず、受検率の件ですけれども、前年度ごとにクリア、前年度以上の目標で対応しているというふうなことですが、例えば胃がん検診、男女一緒にできる検診ありますよね。肺がん検診とか。そういった形での男女別の受検率というのがもしわかれば教えていただきたい。
 それから、精検の方で、受けたくないというふうな答弁があったのですけれども、これはやっぱり本人がどうしても、例えばがんセンターに行きたくない、怖いから受けたくないとかという状況の方々でしょうか。それとも仕事の関係で行けないとか、そういった方ですか。それだけちょっとお聞きしたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 第一点の胃がん検診の男女別につきましては、統計はとっておりません。総数でもってしかとっておりませんので、御了解賜りたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター技術補佐、答弁。


◯保健センター技術補佐(渋谷得江君) 精検未検者の、どうしても受けられない理由というのが、単なる拒否だけではなくて、例えば胃の精検ですと、カメラをどうしても飲めない体質の人とか、それから大腸も、腸を全部空っぽにするものですから、そういう精検が年齢的に疾病があって難しいという高齢者の方がどうしても未検になるというケースになっております。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) わかりました。ありがとうございます。
 受検率の男女別のをとってないということですけれども、例えば前立腺がん、これは男性だけですが、受検率が二三・九%、非常に低い、これは新しくというか、ちょっといつから始めたか私はわからないのですけれども、そういった形で、全体的にも男性は低いのかなというふうな感じは、感じでは本当はだめなのですが、そういった気はするのですけれども、そういった男性の、前立腺がんでもいいのですけれども、要するに、低い数字に対して、平成十六年度は単なる通知だけで終わっているのか、それとも何か取り組んだことがあるのか、その辺お聞きしたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 前立腺がんにつきましては、平成十六年度は名取が丘、愛島、高舘、ゆりが丘、相互台、那智が丘、みどり台と、地区を限定いたしまして、五十五歳以上の男性を対象にしているわけですけれども、男性五十五歳というと、まだ働いている方が結構多いのですね。ですから、市の方の検診で受けてくださいよと言っても、なかなかこちらに来ないで、別のルートでもって受けている方が多いのかなという気がいたしますけれども、受検率にいたしますと、それでも前年よりは、平成十五年度が二一・三%ですが、平成十六年度は二三・九%で、若干ですけれども、上がっていることは上がっているのです。ただ、総体的に見ればやっぱりまだまだ低いという認識は持っておりますので、これらについても何らかの方法はこれから考えていかなければならないのかなというふうな認識はいたしております。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにございますか。山口委員。


◯委員(山口 實君) 四十二ページでお伺いいたします。
 総合判定というふうなことで、四十歳以上の総合判定が、検診の結果出ているわけでありますけれども、正常もしくは正常範囲というふうな方が四〇%足らず、そのほかの方々については、要指導なり要医療というふうなことになるわけでありますが、要指導・要医療の方々については、そういうふうに判定をされた方の事後の対応の仕方というのはどのようにされているのか、お聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター所長、答弁。


◯保健センター所長(高橋政志君) 確かに総合判定でもって要指導・要医療の方が半分以上を占めています。これは最近よく言われていますが、メタポリックシンドロームというのですか、生活習慣病、これが起因しているのが大分多いというのが最近の研究でわかってまいりました。
 それで、要するに食生活、やっぱり若いときの食生活が後年になってまいってから影響が出てくるということがある程度わかってまいりましたので、総合検診を機会にいたしまして、こういう要指導・要医療の方々、要医療の方はもう医療機関ですけれども、要指導につきましては、個別健康指導なり栄養改善の指導なりを検診後に、一カ月ぐらいたつと結果が出てまいりますので、そういう方々には通知を差し上げて、健康相談をやりますよ、個別に栄養相談をやりますよということを御通知申し上げて、集団といいますか、個人的には対応できませんので、集団でもって期日を決めて、そういう個別相談は実施しております。その辺なるべく続けて、保健センターでやっても、なかなか自宅で続けられる方が果たしてどれくらいいるのかなというのがつかまえられないのですけれども、こういうことに気をつけてくださいとか、食事はこういうこと、塩分はとり過ぎないでくださいとか油分は控えてくださいとか、そういうことは指導はしてまいっております。


◯委員長(今野栄希君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) いろいろな項目によって適用範囲があって、それを超えたりあるいは満たなかったりというときに、いろんな指導から要医療とかというふうな判定が下されて、後日通知が来るわけでありますよね。私も何回か来たことがありますので、よく存じ上げているわけでありますけれども、そんなときに、やっぱり通知が来て、こういうふうな日程で指導会を行いますよと。そんなときに、通知を上げた方の何割ぐらい出席されておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 総合判定、基本健康診査は四十歳以上、三十歳からでも受けられるのですけれども、要指導になった方には、何月何日にやりますので、ぜひ来所していろいろと相談を受けてくださいと言っても、なかなか仕事の都合かなんかで来られない方も結構多いのですね。大体率にいたしますと、半分ぐらいでしょうかね。そのぐらいしかいらしておりませんので、やっぱり仕事の都合かなんかでもって来られないという方がおりますので、では、この土曜・日曜やろうかなとなってきますと、今度、事務の方もちょっと大変になってまいりますので、その事後指導のあり方は、やっぱりこれからもっと勉強しなくていけないのかなと思っています。割合的には半分ちょっとぐらいでしょうかね。そんな程度になっています。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにございますか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) では、市政の成果の四十九ページ、精神障がい者の通所授産施設、友愛作業所ですけれども、この入退所の状況、平成十六年度、新たな入所が三名で退所が二名ということでありますけれども、平成十六年度末現在のこの利用者数、登録者数というのですか、その実態について一点お聞かせ願います。
 もう一点、その退所者二名というのは、この目標にある社会復帰をしたための退所になるのか、その辺の実態についてお知らせ願います。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午後三時九分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後三時九分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 平成十六年度末の友愛作業所の登録者数は、年度末で二十八名でございます。
 それから、その中身については、担当係長から説明いたさせます。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター保健師長兼指導係長、答弁。


◯保健センター指導係長(岡村圭子君) お答えします。
 退所した二名については、年齢が対象外になったということで、一人は、ボランティアとして、継続して作業所の方においでになっています。もう一人の方は、グループホームの利用の方で、目が不自由になったので、現在、目の不自由な施設の方に申請中ということで、グループホームの方にいらっしゃいます。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 今、年齢的な対象外と目が不自由ということですけれども、具体的になかなか収入を得る、この精神障がい者通所授産施設、友愛作業所の中で収入を得て社会復帰をするというのは大変難しいことだとは思いますが、事実、この平成十六年度の取り組みとして、どのような新たな収入の道というのですか、その作業の中身として、収入をふやすような取り組みというのは、平成十六年度はどのようにされたのか、お知らせ願います。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午後三時十分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後三時十分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 確かに精神障がい者の方々は、自立を目的としまして、友愛作業所を運営しておるのですけれども、障がいがあるということで、なかなか職務につけないという事実はあります。
 それでもって、では、平成十六年度はどんな努力をしたのかということでございますけれども、例えば、家族会でもってそういう就労を得る機会を話し合いをしたり、あるいはまた商工会等を通じまして、精神障がい者の方が何か職親というのですか、そういうところで面倒を見てくれる方がおらないでしょうかねとか、ケースワーク会議でもってそういう就労の会議は持っております。
 それから、宮城県の職業支援センター、こんなところともいろいろ連絡をとりながら、できるだけ就労する機会を与えるといいますか、得られるような場は設けておるのですけれども、なかなか一たん就労されましても、障がいがあるものですから、長続きしないというのが実態なのですね。そうしますと、雇う方もやっぱり、使いづらいと言って申しわけないのですけれども、ちょっと困るという意見も聞こえてくるので、その辺はどうしたらいいかなというのがなかなか難しいところでございます。
 ただ、友愛作業所といたしまして、自前でもって仕事を請け負ってまいっておりますので、下の方に掲げておきましたが、電気部品加工事業とかそういう市内の企業の方々から仕事をいただいて、それを皆さんが仕事をして、月々わずかですけれども、そんな賃金を得ているというのが実態でございます。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) いろいろ努力はされていると思うのですけれども、実際、友愛作業所の一人当たりの賃金というか、いただけるのはどれぐらいになるのかというのがもしわかれば、お知らせ願いたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 結果的に申し上げますと、本当にわずかな賃金でございまして、一人当たり月二、三千円ぐらいだろうというふうに思われて結構でございます。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) その就労の場を与える努力というのをぜひ引き続きお願いしたいと思います。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 要望ですね。(「はい」の声あり)
 ほかにございますか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 四十七ページ、十九番、健康づくり事業、決算額が百五十八万一千六百五十円、中身として、推進協議会委員報酬・カレンダー等となっています。これについて、この百五十八万円の中身、カレンダー等、これは健康カレンダーだけなのか、それともほかにもあるのかどうか、それと、四十八ページ、保健センター運営費の事業別利用状況の中の四番の同じ相談事業ですけれども、内訳の中で、心の相談、健康相談、生活習慣病予防相談というような相談があるわけですが、これの相談を受ける方というのは、保健センターにいる職員なのか、それともだれか担当がいるのか、そういった中で、その相談の内容をお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋政志君) 第一点目の健康づくり事業、百五十八万一千円の中身でございますけれども、ほぼ健康カレンダーの経費でございます。これは当該年度のものは年度末につくっておくのですけれども、ほとんどが健康カレンダーの経費でございます。
 それから、二点目の相談事業の中身ですけれども、これはケース・バイ・ケースによりまして、例えば心の相談ですと、専門の先生をお呼びいたしまして、月二回、精神科医の先生方をお呼びしてやっている場合もございますし、あるいはまた健康相談につきましても、保健師が独自に対応する場合もございますし、専門のドクターを呼んで健康相談に応じる場合もございます。それから、生活習慣病につきましても、これは主に食生活改善のことになりますので、センターにおります栄養士等が相談に当たる場合もございます。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。高橋委員。


◯委員(高橋史光君) それでは、健康づくり事業でもう一度。
 では、これ健康カレンダーだけなのですね。「等」と書いてあるのは、言葉のあれで大変申しわけないのですけれども、何か「等」と書いてあると、ほかにも何か事業をやっているのかなと思うものですから、それ本当にささいなことですけれども、その辺私も誤解してしまうものですから、それをもう一度再確認したい。
 それから、相談事業の心の相談の中で、専門の、多分カウンセラーの方が担当になるかと思うのですけれども、やっぱり今の社会情勢の中で、心の病というのも結構あると思うのですね。そういった中で、子供の相談と大人の相談というのは、両方あるかと思うのですけれども、その割合というのは、実際にあるのか、子供の相談だけとか、大人だけなのか、その辺の中身を、件数とか、もしわかれば教えていただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター所長、答弁。


◯保健センター所長(高橋政志君) それでは、一点目の健康づくり事業の百五十八万一千円につきましては、「等」となっておりますけれども、ほとんど健康カレンダー、これは全世帯に渡しますので、二万四千部ぐらいつくりますので、九割九分方、カレンダーの分でございます。それから、推進協議会の委員の報酬ですね。これも一回分あります。
 それから、心の病の件の子供と大人の割合というのは、それは担当係長から説明いたします。


◯委員長(今野栄希君) 保健センター保健師長兼指導係長、答弁。


◯保健センター指導係長(岡村圭子君) お答えします。
 保健センターの利用状況ということで、ドクターが相談を受ける場合と保健師が相談を受けている場合ということで、全体をひっくるめた形で書いておりますので、さまざまな相談事業が含まれております。
 心の病の子供の相談ということでは、児童思春期相談というものがございます。年十三回、精神科の医師が担当しておりまして、延べで五十人の方、実数で二十七名になりますけれども、小学生から青年期にかけての方が相談に見えております。そのほかには、保健師が相談に乗るものがございます。数としては、ちょっと今保健師の方の心の方ということで分けては持ってまいりませんでしたので、よろしいでしょうか。


◯委員長(今野栄希君) よろしいでしょうか、高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 大人の人……


◯委員長(今野栄希君) では、再答弁、保健センター保健師長兼指導係長。


◯保健センター指導係長(岡村圭子君) 先ほど済みませんでした。子供の方だけお答えいたしました。
 心の相談ということで、精神科の医師が対応して相談を行っております。年十回で十六名の方が相談にはお見えになっております。そのほかに保健師が相談を受けております。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 高橋委員、よろしいでしょうか。あれば挙手をお願いいたします。よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) なしという言葉がありました。質疑なしと認めます。
 ここで答弁を保留していた事項について、執行部から答弁を求めます。
 先ほどの在宅老人福祉費中、市政の成果二十三ページの十一、在宅寝たきり老人等介護手当支給事業に関しての認知症・寝たきり等の人数でございました。これについて、答弁をお願いいたします。
 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) 紙おむつ支給対象人数の内訳として、高齢者と認知症の方の内訳を教えていただきたいという御指摘でございました。
 全体の人数が百四十四名でありまして、うち認知症の方は約三割という形でありまして、四十三名、それから残り、高齢者の方が七割で、百三名という形の内訳でございました。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 今、紙おむつの方のお話があったのですけれども、私、介護手当の方も聞いたはずなのですが。


◯委員長(今野栄希君) そうですね。
 では、暫時休憩いたします。
  午後三時二十二分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後三時二十二分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 介護手当の方の内訳の人数の御指摘でございました。
 全体で百七十四名のうち、やはり三割相当が認知症という形でありますので、五十三名、それから高齢者の方が百二十一名という内訳でございます。以上でございます。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) その介護手当の方、月二千五百円、年額三万円ということだと思うのですけれども、この支給の方法をちょっと教えていただきたいのと、同じく、この紙おむつの方もどのような形で支給をされているのか、まず教えてください。


◯委員長(今野栄希君) 介護長寿課主幹兼長寿健康係長。


◯介護長寿課長寿健康係長(松浦整子君) それでは、ただいまの御質疑ですが、紙おむつ支給事業ということですが、こちらは現物支給という形をとっております。中央薬局の方を取りまとめということで、中央薬局の方から各地区の薬局の方に届けていただきまして、そちらから直接自宅の方に配付ということになります。
 それから、介護手当支給事業の方ですが、こちらは三月に一年分をまとめて皆様の方に振り込ませていただいております。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) その紙おむつの方は中央薬局の方から各地区の、これは月一回か、二カ月に一遍とか、その辺ちょっともう一度お聞かせ願いたいことと、やっぱり寝たきり等、また認知症の方も今かなりふえてきている中で、紙おむつを知らないというか、こういう事業をやっているのだということを知らない方というのが結構あるようにもお聞きしておりますので、しっかりこの辺のこの紙おむつという事業もあるのだよということのお知らせも、ぜひさらなるお知らせというのですか、広報なりいろんな、例えばこの支給を受けるに当たっては、当然、病院での審査というか、支給決定は医師の決定が要るわけですよね。
 そういうことで、例えば医者の方からこういった事業があるのですよといったお知らせとかもぜひしていただければなと思いますけれども、その支給の回数だけ、もう一度ちょっとお知らせください。


◯委員長(今野栄希君) では、回数のみ。介護長寿課主幹兼長寿健康係長。


◯介護長寿課長寿健康係長(松浦整子君) 紙おむつの支給の回数ということですが、毎月一回、薬局の方から届けていただいております。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 ほかにございますか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) 以上で、一般会計に係るすべての質疑を終了いたしました。
 説明員入れかえのため、暫時休憩いたします。
  午後三時二十六分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後三時二十七分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
────────────────────○────────────────────
  特別会計


◯委員長(今野栄希君) これより特別会計に入ります。
────────────────────○────────────────────
  二百八十七ページから三百十六ページまで
  国民健康保険特別会計歳入歳出全部


◯委員長(今野栄希君) 当局から補足説明を求めます。健康福祉部長。


◯健康福祉部長(雫石克郎君) 別冊「平成十六年度名取市一般会計・特別会計歳入歳出事項別明細書」及び「平成十六年度市政の成果」により補足説明をなした。


◯委員長(今野栄希君) 大変御苦労さまでした。
 これより質疑を行います。
 初めに、国民健康保険特別会計の質疑を行います。
 決算事項別明細書二百八十七ページから三百十六ページまで、市政の成果、百五十一ページから百五十三ページまでの歳入歳出全部について行います。
 御質疑ございますか。渡辺委員。


◯委員(渡辺至男君) 明細書二百八十七ページ・二百八十八ページ、これもただいま説明いただいたとおりでございますが、この収入未済額、これが年々ふえてきております。増加しているということでございます。
 それで、この不納欠損、先ほど説明ありましたとおり、二千二十件、件数では前年度より三百二件減少しているものの、金額では三百二十八万八千二円増加していると。これは恐らく国民健康保険の賦課はやったにしても、この徴収は税務課でやっているというような二重構造になっているのが名取市の国民健康保険の状況でございますが、この年々増加する内容等を、担当課として把握しているのかしてないのか、まずそれが一点でございます。
 二点目といたしましては、この滞納処分で地方税法の第十八条の消滅時効、これ千三百八件で一千七百三万四千八百八十円。その中身を見ますと、七百十二件の消滅のうち、生活困窮者六百七十五件、所在不明四十三件、無財産千百六十三件、死亡はこれはやむを得ないと思うのですが、三十一件あるのですが、その他百件というような内容になっているようでございます。
 いずれにいたしましても、最初に御質疑申し上げた滞納繰越、つまりなかなか払っていただけないというのが一つで、二つ目の処分の内容でございますが、この件は、ただ消滅時効でやる、要するに不納欠損額で五年間、税法上、この第十八条消滅時効のこれ、地方税法上の第十五条の第七ですから、これに当てはまる前に、何か手の打ち方はなかったのか。
 とりあえずその二点教えてください。


◯委員長(今野栄希君) それでは、十五分休憩いたします。
  午後三時四十四分  休   憩
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  午後三時五十九分  再   開


◯委員長(今野栄希君) それでは、再開いたします。
 渡辺委員に対する答弁、税務課長。


◯税務課長(小齋幹穂君) お答えいたします。
 件数でもって三百二件の減、人数にしまして四十一人の減の滞納処分の数字で、ただ、金額にして三百二十万円ほどふえております。これは一件一件分析してはおらないのですが、単純に、期別税額の多いものを不納欠損処分にしたと思っております。
 二点目につきましては、不納欠損処分のできる条件は、一応限定されております。地方税法の第十五条の七及び地方税法の第十八条で徴収することができなくなったものを不納欠損処分したものであります。
 まず、それらに行く前にどのような手だてをしたのかということですが、まずもって第一義に、皆さんに納付書が行った際に納めていただくことが第一と考えております。その次に、それで納められなかった人に対しまして、臨戸訪問、電話催告あるいは休日・夜間の納税相談窓口開設などをして相談に当たっております。それでもとなると、まず市税債権の確保をするために、差し押さえ等でまずもって債権の確保をいたすようにしております。それでも、ここの中で、地方税法の第十五条の七及び第十八条で、無財産、生活困窮、死亡等で不納欠損におろしたものです。不納欠損におろす前には、一応そのようなことで努力はしているということです。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 渡辺委員。


◯委員(渡辺至男君) そんなこと当たり前のことでしょう。
 滞納繰越、この数字を見て、年々上がってきているわけですよね。個別の、一つ一つ詳細にはやれないと言うけれども、例えば今、不納欠損の方は個別に一つ一つやっているんじゃないの。いろいろ調べたりなんか。例えば財産を押さえたりなんか。それでもしようがなくて、第十五条・第十八条の時効消滅、これに該当させたと。それで、不納欠損でおろしたということなのでしょう。
 だから、一番最初に質疑を申し上げましたこの滞納処分が年々金額的にふえてきて、ただ、平成十六年度は、あくまでもさっき言った数字で、一応件数は減少しているものの、不納欠陥額、金額でふえたという説明、二番目による答弁、これは当たり前のことを言っていることなのだ。だったら、一つ一つ、例えばこの滞納について、チェックできるのではないですか。何でこの人は滞納しているのだろうなということ、一件一件。不納欠損だと一件一件やってしまうの。滞納は関係ないの。まず、その辺再質。
 まず、それをもらいます。それから、改めてまたもう一つあります。


◯委員長(今野栄希君) わかりました。
 税務課長、答弁。


◯税務課長(小齋幹穂君) 舌足らずになってしまっているかもしれないので……。
 平成十六年度の滞納整理の基本方針というのを当初に決めております。それで、まず基本方針として、新たな滞納者をふやさないということで、現年度課税分の最優先をいたしております。現年度課税分、平成十六年度で申しますと、平成十六年度分の課税分をまず納めていただくということで、最優先の方針をとっております。
 その結果といたしまして、平成十六年度課税分と滞納繰越分それぞれの部分、平成十六年度課税分と平成十五年度以前の分の比率を見まして、平成十六年度課税分では、収納率が〇・二ポイント上昇しております。ただ、その平成十六年度、現年度納めて、昔のものといいますか、平成十五年度以前の分を納めるところまでまだ至ってないのかなとも思われるのですが、平成十五年度以前分につきましては、二・六ポイント下がっている状況であります。まず、現年度課税を私どもは中心として、それを重点的に、新たな滞納者をふやさないというところでそれを行っている次第です。平成十六年度では、ちょっとだけでも、〇・二ポイントですけれども、上向いたかなと思っております。
 それで、先ほどの話ですが、滞納者につきましては、市民税、固定資産税、いろいろあります。全税目、保険税も合わせまして、集めて、一人の人で、個人個人で管理をするシステムをとっております。それで、その一人一人で管理するシステムで、その中身というところまでは、その一人一人を管理して不納欠損におろす際に、その一人一人の部分を全部集めまして、それでもって結果としては、数字としては、このように三百二件の件数で減、それで三百二十万円の金額では増という形になりましたので、御理解願いたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 渡辺委員。


◯委員(渡辺至男君) 担当課として、平成十六年度、決算額で十七億七千八百十一万一千二百六十八円ですよ。これの現年度課税分が、二十二億八百三十四万八千七百八十九円。この滞納分は第二優先、第一優先は現年度課税。それはわかるのです。
 ただ、この金額わかっていると思うのですが、滞納繰越分がこの決算を見ると、五億七千三百五十三万九千七百十八円。幾らになりますか。滞納が、新年度課税する分の約四分の一でしょう。この数字が間違いないとすれば。これ間違いないのでしょう。
 要するに、現年度課税で滞納者を少なくするために、それを重点的に徴収に当たると。それはそれで結構です。それで、この第二という滞納繰越、今までずうっと繰り越してきた金額そのものが、約四割近くのものが、現年度の方に力を入れたら、これ納められないでしょう。滞納。そうすると、また今後、地方税法上これをやって、不納欠損でこの五億何がしを、ずうっと年々五年過ぎたからとおろしていく、基本的にはそういう考えなの。前の滞納繰越をしている人、そのお金が納められない人が、現年度、前年度の収入に対してまた賦課するのでしょう。それ納められますかと言うの。〇・二%上がったと言うけれども。
 だから、聞きたいのは、担当課としてそういうやり方で果たしていいのかということなのですよ。だったら、納める人、ばかみたいでないの。納税をまじめにする人はばかみたいでないの。不納欠損ずうっとやっていて、五年超えて不納欠損でおろしてもらえばいいんでないの。端的に言えばですよ。
 だから、そういうような状態で、正直者がばかを見るような納税のあり方では、余りにもひどいのではないですか。ましてや、この国民健康保険そのものは、もう既に皆さんも御承知だと思うですが、あくまでもこれは基本は保険料で賄わなくてならない。そういうことでしょう。それがこんな数字で毎年これがふえていくということになってきたらどうなるの。滞納者だってこの滞納繰越の分に力を入れてもらわないと困るのでないですか。
 ということで、時間がなくなりましたけれども、一番長い、五年でおろすというけれども、これは滞納繰越の中に、五億七千万円の中で一番古いもの、昭和あたりの後半か平成か、あるのですか。それをまず教えてください。何件ぐらいあるか。それ一つ。
 それから、委員長、時間ないから改めて座らないで、新たな質疑を一つだけちょっとさせてもらうのですが、いいですか。


◯委員長(今野栄希君) 許可いたします。


◯委員(渡辺至男君) 国民健康保険事業の成果表の百五十一ページ、これ一番下の被保険者数の増減内訳、これは保険年金課で答えてもらえばわかると思うのですが、社会保険離脱者二千六百四十五人、それから本年度中に社会保険に加入したという人、千八百三十七人、要するに、本年度中、国民健康保険から社会保険に加入したのだと思うのです。これが平成十六年度で約八百人ぐらいふえているのですよね。この主な原因は何ですか。例えばリストラ、景気が悪いためにリストラになったと。そして、社会保険、会社をやめるのだから、国民健康保険に入ったというようなこともあるでしょう。もう一つは、企業が収益を上げられないために、社会保険をやめて、介護から何から二分の一負担しますから、それでは国民健康保険、国民年金に入ってくれということの仕分け、この件数の中でわかりますか。要するに、ここが大事なことだけれども、いかに景気が上向いている上向いていると言いながら、相当やはり働いている人たちに、そしてまた経営者にとって、厳しい時代だと思うのですよ。
 それで、前のこの滞納に関連してくるのですが、例えば、会社をやめましたと。リストラになりましたと。前年度所得に対して課税しますね。財産があれば、その割合でしますね。納める人はお金ないのですよ。収入がないのですから。せいぜい、リストラですから、自己退職でないですから、会社の都合ですから、一カ月後ぐらいには失業保険もらえると思いますよ。掛け方によって八カ月、一年とあるのですが。そういうものの影響は、この滞納繰越の五億七千三百五十三万九千七百十八円、これの中にどれぐらい占めているか、その辺はわかりますか。個々に一人一人調べて……、それとも不納欠損だけ一人一人なのですか。この滞納者は一人一人事情は調べておかないの。だって、押さえなくてならない。例えば電話を押さえたとかなんかとさっき言ったけれども、電話を押さえるとか、預金を押さえるとか、財産が何かあればそれを押さえるとかというのだったら、やっぱり個々に滞納者もいずれその手続に入らなくてはならないのでしょう。納めてもらえなければ。だから、その辺の影響は、個々にやった場合把握できるのでないですか。それできないできないと言うのですが、私おかしいと思うのですよ。不納欠損だけは個々に皆調べているのだと。滞納者を押さえるのでしょう。余り納めない人が。それならわかるのでしょう、その人は。財産が幾らあって、何があって、どういう内容でこういうふうになったのだということはわかるでしょう。聞き取り調査みたいなことをやるのだろうから、相談するのだろうから。その辺について。
 この加入者が約八百人からふえたというその原因。国保から社保に移って、さらに国保に入った人が約八百人ぐらいふえているという現実、いろいろ申し上げましたけれども、その辺の把握。そして、それがこの滞納繰越に影響があるのかないのか。教えてください。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午後四時十六分  休   憩
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  午後四時十六分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 税務課長。


◯税務課長(小齋幹穂君) まず、第一点目の国保税に関しましては、昭和五十九年から残っております。昭和五十九年から平成十一年までの分で、金額で一億八千八百七十万六千四百四十四円、この分が残っております。
 ちなみに、平成十二年から平成十六年分、これ平成十七年度の当初の数字ですが、六億六百七十二万七千二百九十八円という数字であります。
 それから、二点目の社会保険から国保に加入、あるいは国保から社会保険に加入の差が八百人ほどあると。税務課としては、その移った中身の把握という部分はとらえておりません。私の方で、それらの人が、先ほど委員おっしゃったように、確かに翌年度になるものですから、収入の翌年度課税が市民税で行っています。国民健康保険はやめて、届け出て、そうすると、保険年金課で課税しております。それをまず納めていただくのが一番ですが、それが滞納に残ってくるというところの観点から私の方のお話をさせていただきますと、先ほど委員おっしゃったように、景気が上向いている云々と言われながらも、最近の会社等におきましては、契約社員等の多くの使い方をしているように見受けられます。うちの会社が景気どうのこうのということで、それを経費を抑えるために使っているのかなというふうに今のところ見受けられております。あるいは、会社でもって、廃業・倒産等々がありましての国保での滞納者があるのかなというふうに見ております。中身のお話については、ちょっと税務課の方ではつかんでおりません。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 保険年金課長。


◯保険年金課長(今野義男君) お答えいたします。
 今お話しありました社会保険を離脱し、国民健康保険へ加入ということで、この国保への加入者が八百八件ですね。平成十六年度一年間のこの実績からいうと。この関係では、リストラとか倒産とかと今ちょっとお話があったのですけれども、中身の、どうしてこういうような八百八件の人数の関係、国保加入者が八百八件多くなったかということについては、特に内容について分析はしておりませんでした。以上です。


◯委員長(今野栄希君) 渡辺委員。


◯委員(渡辺至男君) 税は皆同じなのですが、市民税から固定資産税から皆同じですが、特に国民健康保険そのものは、やはり皆さんから納めてもらうのが根幹となるわけですよ。それが納める予定の約四〇%強ですか、それが滞納繰越、実際には約一〇%近くが不納欠損というような形が起きるようであれば、いずれこれは一般会計の方から繰り出しというそのものを余儀なくされるというような、この数字だけを見れば物語っていると思うのですよ。
 それで、平成十五年に、実質は値上げでございますが、それによって、基金そのものの何とか積めるようにはなったものの、まだまだこのような状態を続けていくということに相なった場合においては、これは大変なことになるのではないかというような心配、危惧の念を持って、あえて御質疑を申し上げているわけなのです。
 それで、このような状態をいつまでも続けるのではなく、例えば先ほど税務課長から答弁もらいました、一番古いもので昭和五十九年と。今昭和でいくと約八十年ですね。そうすると、二十一年前でしょう。金額がどのくらいだかわからなくて、どういうような事情だかわかりませんけれども、この人が死んでしまえばこれは取れないのですから。不納欠損でおろすのですから。いかなる事情があろうと、できるのであれば、許されるのであれば、不納欠損の税法上に該当させて、こういうものはいつまでも引っ張っていったからといって、滞納額がただふえていくだけ。さっきの説明になってくると、七億八千万円、八億円くらいになるのですよ。この平成十六年度のこの数字と違うのですから。これは平成十七年で一年たってますからね。八億円ですよ。一億八千八百何がしでしょう。それから六億六百幾らでしょう。足したら、滞納額は八億円ですよ。こっちの決算上は十七億幾らだから、この明細で二十二億円ですから、約半分。そういうことがありますか。
 そこなのです。一つだけ教えてもらいたいのは、そういうことができないのかというの。こんなもの処理できないのか。むしろ不納欠損では。そして、一回不良債権なら不良債権でいいから、切れるものはすっかり切って、この滞納そのものをやっぱり額を減らすということ。今皆どこの国保会計もこのようになっているのだと思いますけれども、特に、これでは余りにもひどいのではないですか。だから、その辺のところ、この地方税法に合わせて、昭和五十九年あたりから、どこまでどういうふうにして、内容にもよるのでしょうが、そういことはできないものか。それともいつまでも引っ張っていくのか。そして、この賦課している人が存命中、滞納滞納ということで、数字的にこの予算なり決算なりに上げてくるのか、その辺のこと一つだけ教えてください。


◯委員長(今野栄希君) 税務課長、答弁。


◯税務課長(小齋幹穂君) その件に関しましては、この間課の中でもお話をしまして、特に平成十五年度、平成十六年度と、現年度の収納を優先して取っております。まずもって現年度分をゼロにして、翌年にその分を残さないように、そこから始めましょう。そして、その人は前の分も残っております。前の分も残っているのですが、まず現年度分を納めていただこう。そして、次の年になったらまた現年度を全部納めて、余ったら、幾らかずつでも入れていただきたいと思っております。
 それで、この不納欠損の条件が、先ほど言ったように、第十五条の七及び第十八条として地方税法の中にありますが、その中で、もしその間が切れた際におこすことができるかどうか、ただいま研究しておりますので、それにつきまして、今中で勉強会を設けているところです。


◯委員長(今野栄希君) 渡辺委員。


◯委員(渡辺至男君) 税務課長に申し上げますけれども、それでは改めてお伺いしますが、この方、昭和五十九年からの滞納繰越している方ですよ、市民の方。この方は、今現在、現年度課税分は一〇〇%納めてもらっているのですか。それお願いします。


◯委員長(今野栄希君) 税務課長、答弁。


◯税務課長(小齋幹穂君) 今個別の資料を持っておりませんので、そこについては何ともわかりません。


◯委員長(今野栄希君) 渡辺委員。


◯委員(渡辺至男君) あれっ何ですか。さっき現年度分は納めてもらって、幾らかでも余ったら、この滞納繰越をしているそれを幾らかでももらうのだと。だから、ここは例えば不納欠損とかそういうそのものは今から勉強して研究しているのだとかと、こう言ったでしょう。わかっていたのでないの。わからないの。現年度分ぐらい完納しているのかしてないのか、わからないの。
 答えはいいです。要するに、私が言っているのは、これはあくまでも推測ですよ。ここで人の家庭まではわかりませんから。税務課長の話では全くわかりませんから。この人の実情も。
 要するに、これ生活が大変なのだと思うのです。それでも納めなければと。市民の義務だと。国民の義務だと。やはりどれぐらいの金額があるのか私はわかりませんけれども、こういう方が二十何年間も滞納滞納ということでやっている。余り長い時間をかけないで、本当に生活が苦しいなら、みんなで面倒を見るような、これはいいのではないですか。私は個人的にはそう思うのです。だから、その辺のところ、昭和五十九年の滞納繰越を持っていって、やはりそれはそれなりに、個々の減免あるでしょう。その辺まで検討してみなさい。そして、本当に苦しいながらも納めるという人たちは、そういう方々は、生活保護も同じです。やっぱりみんなで面倒見ようじゃないかというような前提に立ちながら、この国保の滞納そのものをよりよい方向に進めていただいて、できるだけこの滞納、そして不納欠損というものが出てこないような状況に今後とも努力してもらいたい。終わります。ありがとうございました。


◯委員長(今野栄希君) 要望等々でよろしいですね。
 それでは、ほかに御質疑ございますか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) なしと認めます。
 以上で、国民健康保険特別会計の質疑を終了いたしました。
 暫時休憩いたします。
  午後四時三十分  休   憩
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  午後四時三十分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
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  三百十七ページから三百三十ページまで
  老人保健特別会計歳入歳出全部


◯委員長(今野栄希君) これより老人保健特別会計に入ります。
 当局から老人保健特別会計の補足説明を求めます。健康福祉部長。


◯健康福祉部長(雫石克郎君) 別冊「平成十六年度名取市一般会計・特別会計歳入歳出事項別明細書」及び「平成十六年度市政の成果」により補足説明をなした。


◯委員長(今野栄希君) 御苦労さまでした。
 それでは、老人保健特別会計の質疑を行います。
 事項別明細書三百十七ページから三百三十ページまでの歳入歳出全部について行います。
 御質疑ございますか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 市政の成果の百五十五ページの方で、一件お伺いいたします。
 この医療給付費の支払状況でありますけれども、この中の訪問看護、昨年、平成十五年度はたしか九十八件あったと思ったのですが、平成十六年度はゼロ件ということで、このゼロになったのは何か変わった点があったのかどうか、ちょっと確認したいのです。お願いします。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午後四時三十六分  休   憩
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  午後四時三十七分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。


◯保険年金課長(今野義男君) ちょっと調べておりませんでしたので、大変申しわけありませんが、保留ということでお願いしたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) ほかにございますか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) なしということですが、ただいまの菊地委員の保留について、これは最後にして、ほかに移りますから、そういうことで御了解いただきたいと思います。


◯委員長(今野栄希君) 暫時休憩いたします。
  午後四時三十八分  休   憩
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  午後四時四十二分  再   開


◯委員長(今野栄希君) 再開いたします。
 保険年金課主幹兼医療年金係長。


◯保険年金課医療年金係長(足利弘昭君) お答えします。
 訪問看護の件数が平成十六年度はゼロ件となっているわけですけれども、この訪問看護につきましては、医師の指示に基づいて、該当するケースが平成十六年度はなかったということで、ゼロということです。


◯委員長(今野栄希君) よろしいですか。(「はい」の声あり)
 それでは、ほかに御質疑ございますか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) では、御質疑なしということで、再度終結を宣言いたします。
 それでは、次に進みます。
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  三百三十五ページから三百四十二ページまで
  休日夜間急患センター特別会計歳入歳出全部


◯委員長(今野栄希君) 次に、休日夜間急患センター特別会計に入ります。
 当局から補足説明を求めます。健康福祉部長。


◯健康福祉部長(雫石克郎君) 別冊「平成十六年度名取市一般会計・特別会計歳入歳出事項別明細書」及び「平成十六年度市政の成果」により補足説明をなした。


◯委員長(今野栄希君) 御苦労さまでした。
 それでは、休日夜間急患センター特別会計の質疑を行います。
 御質疑ございますか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) 御質疑なしと認めます。
 以上で、休日夜間急患センター特別会計の質疑を終了いたしました。
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  三百四十三ページから三百六十ページまで
  介護保険特別会計歳入歳出全部


◯委員長(今野栄希君) それでは、これより介護保険特別会計に入ります。
 介護保険特別会計の補足説明を当局に求めます。健康福祉部長。


◯健康福祉部長(雫石克郎君) 別冊「平成十六年度名取市一般会計・特別会計歳入歳出事項別明細書」及び「平成十六年度市政の成果」により補足説明をなした。


◯委員長(今野栄希君) 御苦労さまでした。
 それでは、これより介護保険特別会計の質疑を行います。
 事項別明細書三百四十三ページから三百六十ページまでの歳入歳出すべてについて行います。
 御質疑ございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) なしということで、御質疑なしと認めます。
 以上で、介護保険特別会計の質疑を終了いたしました。
 これをもって、本分科会の審査に係る一切の質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま審査いたしました事項にかかわる分科会報告書の作成につきましては、委員長に御一任を願いたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(今野栄希君) 御異議なしと認めます。よって、分科会報告書の作成につきましては、委員長に一任することに決しました。
 なお、分科会報告書については、去る九月二日の議会運営委員会におきまして、明後日までに配付することを確認しております。
 このことから、各委員に報告書の確認等をお願いする場合がありますので、あらかじめ御了承願います。
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  散  会


◯委員長(今野栄希君) 以上で、本分科会に付託された審査はすべて終了いたしました。
 これをもって第四分科会を散会いたします。
 皆様、大変御苦労さまでした。御協力ありがとうございました。
  午後四時五十七分  散   会



  平成十七年九月二十八日
                決算審査特別委員会第四分科会

                     委 員 長  今 野 栄 希