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宮城県 名取市

平成17年決算審査特別委員会第2分科会 本文




2005.09.26 : 平成17年決算審査特別委員会第2分科会 本文


  午前九時五十九分  開   会
◯委員長(渡邊 武君) おはようございます。
 出席委員は定足数に達しておりますので、分科会は成立いたしました。
 ただいまから決算審査特別委員会第二分科会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
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  諸般の報告


◯委員長(渡邊 武君) 諸般の報告をいたします。
 審査日程表につきましては、あらかじめ送付をしていたところでありますが、改めて配付しておきましたから御了承願います。
 以上で諸般の報告を終わります。
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◯委員長(渡邊 武君) 当分科会で審査する事項は、去る九月二十日の決算審査特別委員会で決定されました決算審査表の内容であります。
 本日の審査方法につきましては、議会運営委員会で決定された決算審査要領に基づき行いますが、この要領に定めのない事項につきましては、委員会条例、会議規則等を準用し進めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
 また、傍聴の取り扱いについては、委員会条例により原則公開となっており、これを受け、決算審査要領の八にも分科会の公開が定められておりますので、この規定に基づき会議を進めてまいりますことを確認しておきます。
 これより決算審査に入ります。
 最初に、本日の進め方についてお諮りいたします。
 本日は、最初に当局から補足説明を受けた後、一般会計は決算事項別明細書により、また水道事業会計と下水道事業等会計は決算書により進めることといたします。
 審査に当たりましては、効率的に審査を進める観点から、決算審査要領を踏まえ、また配付の審査日程表に基づき進めることといたしますが、一般会計は各項ごとを基本とし、水道事業会計と下水道事業等会計は歳入・歳出一括して質疑を行う方法により審査を進めてまいりたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げました方法により審査することに決定いたしました。
 なお、審査は本日一日となっておりますので、委員各位並びに執行部の皆さんの特段の御協力をお願いいたします。
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  議案第五十二号 平成十六年度名取市歳入歳出決算に
  ついて


◯委員長(渡邊 武君) それでは、議案第五十二号 平成十六年度名取市歳入歳出決算についてを議題といたします。
 当局から補足説明を求めます。建設部長。


◯建設部長(大内章由君) 別冊「平成十六年度名取市一般会計・特別会計歳入歳出決算事項別明細書」及び「平成十六年度市政の成果」により補足説明をなした。


◯委員長(渡邊 武君) 御苦労さまでした。
 この際、委員各位にお願いを申し上げます。
 質疑に当たっては、あらかじめページ数、目、節を述べていただき、その後に質疑に入られるようお願いいたします。
 また、質疑の回数は制限いたしませんが、議事整理の都合もありますので、一回当たりの質疑は二問以内でお願いいたします。
 なお、質疑に当たっては、申すまでもありませんが、議題となっている案件の疑義をただすものであります。議題以外の質疑については控えていただきますようお願いいたします。
 また、質疑の要点を的確、簡明に行い、円滑な議事運営に特段の御協力をお願いいたします。
 次に、執行部各位に申し上げます。
 円滑かつ効率的な審査を行うため、答弁に時間を要する場合は、挙手の上、その旨を述べていただき、答弁は保留とし、審査を進めてまいりたいと考えておりますので、あらかじめ申し上げておきます。
 なお、保留とした質疑に対する答弁については、それぞれの最後に課・所ごとに一括して答弁を求めることにいたしますのでよろしくお願いいたします。
 あわせて、質疑、答弁の際は、挙手の上、委員長の許可を得てから行うようお願いいたします。
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  百五十六ページ
  第四款衛生費第一項保健衛生費七目環境衛生費の一部
  百八十三ページ及び百八十四ページ
  第六款農林水産業費第一項農業費九目農業集落排水事
  業費
  百九十七ページから二百八ページまで
  第八款土木費第一項土木管理費及び第二項道路橋梁費


◯委員長(渡邊 武君) これより質疑に入ります。
 初めに、一般会計第四款衛生費、第六款農林水産業費、第八款土木費について審査を行います。
 歳出の決算事項別明細書百五十六ページ第四款第一項七目環境衛生費の一部について、百八十三ページ及び百八十四ページ、第六款第一項農業費九目農業集落排水事業費について、百九十七ページから二百八ページ、第八款第一項土木管理費及び第二項道路橋梁費について行います。
 御質疑ありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 四款一項七目の衛生費中の合併処理浄化槽の部分、十七基あるんですが、平成十六年度の補助申請者は何人いらっしゃったのか、あるいは外れた方がもしいたとすれば、どのような対応をなされたのかお伺いします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相沢利広君) 平成十六年度の成果表の中で十七基が実際の補助対象になった方々でございましたが、外れた方々というふうな御質疑でございますが、十六年度で設置届、浄化槽の使用開始届を出されたものが県の方から市の方にも報告されるわけなんですが、その中の総数で見た場合に、実際の総数は四十一基というふうに県の方からは名取市の場合、報告をされております。そのうち、実際の浄化槽対象区域、それから対象区域外、例えば公共下水道区域とか、農集排の事業区域とか、それらは対象外になるわけなんですが、対象内に開始届が出された基数が合計で二十基というふうになっております。
 それで、差し引きますと、補助対象になりましたのが十七基で、今、御質疑ありました対象外になった方々の基数というのは三基が補助対象外で、補助対象区域の中ですが、補助以外で実際設置された方々というふうになるかと思います。
 実際に補助対象、毎年入るか入らないかということが、順番で受け付けている関係上、後半の方々が該当にならない方々が出る可能性があったわけなんですけれども、ことしの場合は三基という方々が補助対象外というふうに受けとめておりました。以上でございます。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 私は二問したやつの補助の外れた方の対応はどうしたんですかと私は聞いているんですが、そこをちょっとお願いします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相沢利広君) 今の対応の方法なんですが、やはり直接的に窓口で年度当初から順番に受け付けていくわけなんですが、補助対象の基数に該当する方まではよろしいんですが、ならない方々については窓口ではことしの分は申しわけないんですが期限が切れてしまいましたと。また来年度の枠の中でお願いできませんでしょうかというのが、切れた場合のお願いをしている対応になっております。
 さっきの三基の方々につきましても同様な対応になるわけなんでございますけれども、どうしても家屋の場合、建築計画の中で浄化槽、補助を待てずにやはりやらざるを得ないケースなどもあるものですから、このような三基の補助を受けずにやられた方々なども出てきたのではないかというふうに推測をしている次第でございます。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 基数ですね、補助金対象となる基数が限られているのでどうにもならないということはわかるんですが、やっぱりもう少し外れた方々に対しての対応というものは、十二分に理解してもらえるような対応というのが私は必要ではないかというふうに思うんですよ。ここに目標として掲げているわけですよ。公共用水域の水質保全と、環境衛生ですよ。この人たちが、この掲げることに協力しようとしてやっているのにかかわらず、外れましたから、はい個人負担でやってといわんばっかりに言われれば、何だ少し差別してもらったんじゃないかというようなことで、行政不信に陥る可能性もあるというふうに私は思っております。
 よって、いろいろこれから合併浄化槽のこと、市町村型云々という部分もあるようでございますので、その辺のところを研究していただいて、水質保全、環境衛生向上のためにも、合併浄化槽の推進を図っていただきたいというふうに要望いたしておきます。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) 建築指導費で、成果表でいきますと八十九ページ、ここに建築及び開発等に対して適切な指導を行いとありますけれども、最近名取でもまたミニ開発のような空き地をかなり、四、五件とか十件ぐらいで開発等をされているんですが、そういったものの問題点というのが昨年の中であったかどうか一つ。
 それと、下の方にいきまして診断とかありますけれども、スクールゾーン内の危険ブロック等の除却補助事業がございましたけれども、この前ちょっと私書いたんですけれども、もう一回お聞きしたいんですが、全体で危険箇所と思われる箇所はどれぐらいで、そのうちのどれだけに対して補助が何件出されたのかというのをお聞きしたい。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 二点目のブロック塀につきましてお答えをいたします。
 こちらで把握しておりますブロック塀の数でございますが、推定値ということも含まれておりますけれども、危険と思われる箇所につきましては市内で千六百件ということでとらえております。その中で、スクールゾーン内の通学路で、危険だという判定につきましては二十六件ほどとらえております。
 それから、ミニ開発について特に問題はないかというお話でございますけれども、こちらとしましては特にそういう案件はないというふうにとらえております。以上です。(「済みません。課長、補助件数」の声あり)


◯委員長(渡邊 武君) 暫時休憩します。
  午前十時二十八分  休   憩
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  午前十時二十八分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開します。
 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) ブロック塀の除却につきましては、昨年度は十七件実施しております。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 二十六件危険だと思われて十七件ですので、あと九件はまだ改善されていませんし、ことしになっても大きな地震が起きているわけです。これは、例えばスクールゾーン内の危険ブロックですけれども、市内全体を見るとかなり千六百件が危険箇所ですと、本当に一%というぐらいで、今回はここの中ではスクールゾーン内ですけれども、その工事をなさらない、例えば撤去して植栽に変えるということへの指導なんかはどういうふうにされているのか。あとまた、そういう危険箇所に対しての考え方はどうなんでしょうか。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) ブロック塀につきましては撤去事業のほかに、設置という事業がございますので、その中で植栽等について実際は施行主の方がいらっしゃいますので、その方がどういう形でするかということですけれども、設置するということの補助もございますので、それで対応させていただいているということになります。(「どうやってやっているのかということを聞いたんですけれども、指導」の声あり)
 まだ、スクールゾーンの危険ブロックが残っておりますが、まずそれを優先的にとにかく撤去していただいて設置というか、改修になるわけですけれども、トータル的に補助金の中でですね。そういう啓発をとにかくしていきたいというのが今の現状でございますので、御理解願いたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) よろしいですか、星居委員。


◯委員(星居敬子君) 何か合っているような合わないような、済みません。要は、どういうふうに指導して現実に昨年もされたかということがわかればいいんですけれども。それと、そのほかのものに対して、ごめんなさい。ここはスクールゾーンなんですけれども、スクールゾーン以外にも千六百件という危険箇所があるということに対して、どういう考えでいらっしゃるのかということをお聞きしたいんですが。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) どのようにしたかということでございますが、戸別にお伺いいたしまして説得というか、御理解をいただくということで回っております。
 それから、スクールゾーンなり、通学路以外にもどう考えるのかということでございますが、私どもとしましては危険だということでございますので、ほかのブロックについても許す限りというか、今の状況ではスクールゾーン内ということでございますけれども、部内で協議を重ねながら、財政当局ともいろいろお話をしていかなければならないと思いますけれども、そういう形で少しずつブロックの除却についてはやっていければなというふうに考えております。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 何回も申しわけないんですが、戸別に指導していただいているのはとてもいいことなので、これはどんどん進めていただきたいと思うことと、全体の危険箇所、過去の宮城沖地震ではたしかおばあさんが倒れてきたブロック塀で亡くなられたということがあったような気がするんですけれども、スクールゾーンだから子供たちが通っているとは限らなく、市内全体にどこの箇所も危険なことは事実なんですね。学校の通学、登下校中であれば確かにスクールゾーンですけれども、それ以外に関してもやはり子供たちはしょっちゅう遊んでおりますし、いろいろなところで道路としては利用しているわけですから、そういうものに対して、例えばそういう方々への文書のお知らせで撤去をお願いできないかというような、そういったものを出すとか、戸別にこの千六百件を回るのは確かに大変なので、町内会等を通じて危険箇所への周知とか、防災のこれからいろいろあると思うんですね。出前講座で勉強される方とか、防災のこれからの啓発事業があると思うんですけれども、そういうところでのやっぱりブロック塀の撤去並びに植栽とか、もっと軽いフェンス等への置きかえみたいなものをきちっと指導していただくのはやっぱりこの都市計画課ではないかと思いますので、指導的なきちっとした指導をお願いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。下山委員。


◯委員(下山博嗣君) 市政の成果の九十ページですね。公共物管理費の中の事務費でお伺いいたします。
 平成十五年度でこの事務費の中で私道の舗装が二件を整備されたと。ことしの、平成十六年度の決算ではどうなっているのか、お伺いをいたします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) お答えいたします。
 この私道の整備につきましては、平成十五年度は二百五十万円ほどの補助といいますか、申請がありまして、これの二分の一ということで、二件分を支出したんですけれども、十六年度については私道の整備についての申し込みはございませんでした。


◯委員長(渡邊 武君) 下山委員。


◯委員(下山博嗣君) 今、平成十六年度で私道の整備は五十万円予算措置されている。十七年度も同じですけれども、いわゆる条件というか要件ですね、私道整備の要件を教えていただきたい。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) お答えいたします。
 幅員が四メートル以上ということでやっておりまして、それからおおむね延長が三十メートル以上、それからおおむね五戸以上の持ち家、それからおおむね三年以上の利用というようなことで、それを目安に私道の整備ということで実施しております。


◯委員長(渡邊 武君) 下山委員。


◯委員(下山博嗣君) 平成十六年度で私道が五十万円予算措置されていた。これは申請がなかったからしなかったという意味に理解していいの。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) うちの方では申請があった場合ということでとらえております。


◯委員長(渡邊 武君) 最後ですので。下山委員。


◯委員(下山博嗣君) 改めて申請の用紙というのはあるのかどうかお伺いしたい。というのは、私どもの町内にこういう箇所があるんですよ。それで、今言った三条件はクリアしているということで、こういう申請があれば、事前にわかっていれば申請したんですけれども、どういう方法で申請すればいいんですかお知らせください。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 申請とかは、うちの方に申請用紙とか一式それはありまして、それで最初は相談という形でうちの方に来ていただいております。その中で、現地とか確認して見せていただいたり、そういう中で進め方ということで進めております。(「わかりました。了解」の声あり)


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) それでは、事項別明細書の百九十七ページから百九十八ページについての土木管理費の中で二目の建築指導費についてお伺いをいたします。
 成果表の八十九ページ、六十五の建築指導費、この中で二点ほどお尋ねをいたします。特にこの事業、目標の下に一、二、三とございますけれども、この一、二、特にこれについてお尋ねしたいんですが、近い将来大きな地震があるとの予想のもとでいろいろと事前の対策が講じられていることについては、やはり住宅の安心なり安全性の確保という点からは非常によいことだと、私はこう思っております。これは平成十五年度から、初年度から始まった事業でありまして、特にお聞きしたいのはこの一の名取市木造住宅耐震診断士派遣事業、これについての応募をいろいろやっていますよね。それでどのぐらいの応募者があってこのような結果、百六十二万円というのは何件くらいあって、このような結果になったのかが一点と、それからもう一点は、二の名取市木造住宅耐震改修計画等の助成事業の委託料もありまして、これもそのような内容でお尋ねいたしたいと思います。以上の二点についてお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) お答えいたします。
 一点目の木造住宅耐震診断士派遣事業でございますが、平成十六年度申し込みは六十六件でございまして、六十六件実施をいたしております。
 それから、改修計画の助成の方につきましては二十二件の申し込みをいただきまして、二十二件ということで実施をしております。
 済みません。ちょっと訂正をさせていただきます。
 耐震診断士の派遣事業の件でございますが、応募は六十六件でございまして、「六十件」の実施でございます。それから改修計画の方でございますが、これも二十二件の申し込みがありまして、「十件」の実施ということでございます。大変申しわけございません。


◯委員長(渡邊 武君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) これは、やはり今の時代に合った施策ということで非常に私も関心を持って、これをつくったときから見ておるんですが、今聞くとこの六十六件の申し込みで六十件と減っているんですが、あとこの二十二件で申し込みがあったけれども十件しかできなかった。これは予算的なものがあるんですか、それともどんな内容でこういうふうになっているんですか、その辺お伺いします。


◯委員長(渡邊 武君) 暫時休憩します。
  午前十時四十二分  休   憩
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  午前十時四十二分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開いたします。
 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 診断士の派遣事業の件でございますが、六十六件募集いただきまして、二人の方が辞退をいたしまして、それを除いて抽選をして六十件ということになっております。
 それから改修計画の助成事業の方でございますが、二十二名の方に募集いただきましたが、一名の方が辞退をいたしまして、あとは抽選で十名の方ということで……。抽選十件の方ということで実施をして、予算の関係上そういう、国と県から補助をもらっておりますので、募集件数が十件でございますので、応募は二十二件いただきまして、一件御辞退されましたので、抽選で十人の方にということになります。大変済みません。


◯委員長(渡邊 武君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) 三回です。最後にします。それで、非常にこの一の事業については十五年度、それから二については十六年度から始まっているんですね。十五年にはなかったですよね。そういうことで、非常に今の地震に心配しているものについて幾らかでも安心・安全のためにこの施策をやっているのかというふうに私もずっと見ておったんですが、今言われるように二番のものについては二十二件の十件というのはやっぱり予算がこうだから、これでとまったということなんでしょうから、今後についてはこれは要望にしておきますから、やはりまた十八年もいろいろあるでしょうから、それに向けて検討を願いたいと要望にしておきます。
 それから特に一についても、前年度は八十一万円だったんですが、百六十万、倍増の予算等も出してやっているわけですから、やはりこういうとき市の方なり、あるいは市民も大いにこれに期待をすると思いますから要望しておきますから、今後とも力を入れると、かように思っております。以上、要望にしておきます。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) 事項別明細書の、先ほど下山委員がおっしゃいました公共物管理費の負担金補助及び交付金の二百ページなんですが、私道の整備はなかったわけですけれども、過去にお話をしていたと思うんですが、今言った条件をもう少し緩和する方法がないかという。せっかく予算をつけても利用されていないということを考えますと、例えば件数が足りないとか、距離的にもう少し短いとか、いろいろちょっと基準に満たない、だけれども何とかしたいというところがあるわけですが、たまたま条件にそぐわないので申し込みができないというところがあるんですけれども、そういったものへの検討は今回全く利用されてなかったということを考えますと、そういうことはなかったのか。ひとつお聞きしたいと思います。
 あと、道路維持費というのか、道路管理というのか、ページ数は、どこでしょうか。札前線のところなんですけれども、水がつくところですので、道路改良でもないし、二百四、五ですかね。道路の管理なんですけれども、水がついた事件がありましたけれども、水の中に入ってしまった事件があったんですが、その後の対策というのはどのようにされたのかお聞きをしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員、今の質疑なんですけれども、もうちょっとはっきり場所。


◯委員(星居敬子君) 札前線の水がつくところ、あれの中で水がついてしまった事件があったんですが、その道路の改善というか。


◯委員長(渡邊 武君) 札前線の改良についてですか。答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 一点目の私道の整備の関係ですけれども、私道の整備の条件については、今現在この条件をもって実施しております。
 それから、耕谷札前線につきましては、やはりポンプの容量が足らないというようなことがありまして、うちの方では今回スムーズにといいますか、ちょっとキャスターみたいのをつけた中で車どめを速やかにするということで、そういう装置をつけた中でのとめ方ということを実施しております。
 それから、常にやはりうちの方も雨が降った場合といいますか、当然こういうことが予想される場合については道路パトロールとか、そういうものを頻繁にして、早目に通行どめするというようなことでの処置を今のところ考えているところです。以上です。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 基準はわかっているんで、その基準を変える考えはないのかと、前回も同じことを言っているので、そういう検討がなされなかったのか。せっかく利用したい人がいても利用できないというところもありますので、予算はつけられたけれども、結局不用額で返さなければいけないようなものではもったいないと思いますので、それをもう一度お聞きします。
 あと、例えば台風とか、六月の雨の梅雨の時分とかだとわかるんですが、前回の場合は雪の後の雨だったので一気に水が出たような気がします。それで、例えばあそこの道路の改良をしても果たして大丈夫なのかという不安が残るんですけれども、何かもっと違ういい方法はないのか、そういう考え方はなかったでしょうか。


◯委員長(渡邊 武君) 維持課長、答弁。


◯維持課長(今野 茂君) 検討ということなんですけれども、現実には今のところ検討はしておらないんですけれども、幅員は少なくともやっぱり四メートルは必要だというのも、これは建築確認上、必要な要件になります。
 それから、ほかの点ですけれども、この点についてはちょっとうちの担当課だけで決められる事項でもないものですから、その辺はもう少し担当課としてまずこれがいいのかどうか、ほかの市町村も当たりながらちょっと検討させていただきたいというふうに思います。
 それから、札前線ですけれども、今のところポンプで水をかき出すという方法しかありませんので、やはり今後もポンプを生かしながら進めるということでの考え方でとらえておりますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) よろしいですか。
 ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 成果表の九十ページ、公共物管理費の中での水路浚渫業務委託の中でお伺いします。
 今回、閖上と増田、館腰というふうになっているんですが、そのほかの地区からの要請はあったのかどうか。そしてまた、その要請についてどのような対応をなされたのか、平成十六年度の分をお伺いします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 水路しゅんせつにつきましては、当初とあと補正ということで、予算的にはいただいて実施しております。それで、延長的には約八百九十メートルほどの水路しゅんせつ、それから特にといいますか、幹線道路の集水升等に大分土が堆積しまして、升から草が生えているというような状態の見られるところもありますので、去年につきましてはそういう箇所を二百六十カ所を排土しているという状態で、場所につきましては市内一円ということで、その箇所数ということですか。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員、もう一度お願いします。


◯委員(郷内良治君) 要するに、閖上、増田の部分と高舘の一部のしゅんせつはわかりました、ここにありましたから。そのほかの地区の対応、要するに件数はあったのかということと、あとその要請があった地域に対して、もしあったとするならばどのような対応をしたのかということを聞いたんです。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 市内一円ということで進めておるので、要請があればその箇所についてはうちの方も現場を調査しながら実施しているという状態です。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) じゃ、そのほかに要請はなかったということで、あったんだったら何件ですかということなんです。それでその対応がどうしたかということなんです。


◯委員長(渡邊 武君) 成果表に載っている地域以外からの要請があって……(「そのほかにあったんですかということを聞いている」の声あり)それの件数は何件なのかということなんですね。(「そうです」の声あり)
 暫時休憩します。
  午前十時五十四分  休   憩
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  午前十時五十六分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開します。
 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) ちょっと保留にさせていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 件数はいいです。
 こういうしゅんせつ業務委託に関連して、愛島の学校前の用水、ふたがかかっている側溝、あれは土地改良区の管轄の排水、用水なのか、あるいは市で公共物として管理をするものなのか、ちょっとこれはどっちなのか答弁をいただきたいんですが。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 改良区の中では、市の方の排水路ということでやっていただかないと、というお話は聞いております。それで、以前につきましてもあの分については洗浄とかなんとかということで、清掃した経過があります。ただ、学校周辺の歩道部ですか、マウンドアップでふたがけした歩道部については、うちの方では改良区にお願いして揚水時期については水を幾らかでもあっちに回してくれないかということでお願いしている経過はございます。それで、あそこの分については、うちの方でも現地調査した中ではそんなに堆積はあの分にはしてないんじゃないかというとらえ方をしています。
 ただし、それから南の分ですか、ちょうど升がありまして、その升から下流の方にですか、南の方にですか、水が流れているんですけれども、ちょうどあの場所が升の分については、どうしてもその分に堆積するというようなことで、その分についてもうちの方ではポンプで洗浄しているという状態で維持管理には努めているという状態です。ただ、先ほども言ったとおり、その都度の洗浄ではなかなか足らないものですから、今言ったとおり少しでも改良区の用水を回していただければ、その分の水を下の方に流せるんじゃないかというようなことで、改良区にはお願いしているという状況です。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 土地改良区は市役所だと、市役所は土地改良区だともうお互いにやって、住民はどっちでやってもらってもいいんですよ。あそこは当然下水が入っているわけですね、愛島に下水が入っていませんからそういうような状況になっているということは認識してもらって、下水が入っているんです。あの土地改良区の水が今からシーズンに入って流れません。そのときに、あそこの状態というのは、前にも私は申し上げましたが、物すごい状況にあるんです。ですので、あそこの土砂堆積の部分を取り払ってもらう。毎年やれとは申しませんが、気づいたときにやってもらうような状況というのは必要ではないかなと思うんですよ。一気に水を流せばいいといっても、あそこにじゃ堰板も持ってきて、一気にあっちに水でも流さないことには、絶対あの土は流れません。そういうようなことで、その部分は今後土地改良区とお話をしていただきながら何とか改善に努めていただきたいというふうに思います。
 保留の分は結構でございます。


◯委員長(渡邊 武君) 十五分間休憩いたします。
  午前十一時     休   憩
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  午前十一時十四分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開いたします。
 休憩前に引き続き審議を続行いたします。
 ほかにありませんか。相澤委員。


◯委員(相澤祐司君) 成果表の九十ページで、公共物の管理費ということでありますけれども、委託料の(3)法定・法定外の公共物ということで、調査の結果、この件数についてお願いいたします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) お答えいたします。
 法定・法定外公共物の調査業務の平成十六年分につきましては、増田地区、それから東部道路地区ということで、法定・法定外の筆数につきましては、四千百筆ということで実施しておりまして、法定外につきましては二百五カ所ということで実施しております。この件につきましては、平成十三年度から平成十六年度までということで実施しておりまして、十六年度で完了してございます。


◯委員長(渡邊 武君) 相澤委員。


◯委員(相澤祐司君) これについては、平成十三年から十六年ということで、増田、東部合わせて四千百筆ということでございますけれども、これは名取市内は全体的に件数として幾らあるんでしょうか。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 平成十三年度をとりまして、ただ十三年度は十四年度に繰り越しをしてございます。それで、十三年度につきましては、館腰、名取が丘、下増田地区ということで二千五百筆実施しております。それから平成十四年度につきましては、閖上、愛島、特に愛島では北目、小豆島地区をやっていまして四千四百筆実施しております。それから平成十五年度につきましては、愛島地区の残り、塩手地区と高舘地区ということで四千百筆実施しております。
 先ほど言いました箇所数については、ちょっと資料を持ち合わせていないので筆数だけはお話しさせていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 箇所数については保留ですか。


◯維持課長(今野 茂君) はい、保留させていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 相澤委員。


◯委員(相澤祐司君) ただいま保留と言いましたけれども、保留については結構でございますから、後で資料でも出していただければということでお願いしたいと思います。
 箇所数が余りにも多過ぎてということの中身で、今答弁はできないんだろうというふうに思いますので、後ほど資料をいただければ結構でございます。そういうことでお願いします。


◯委員長(渡邊 武君) 暫時休憩します。
  午前十一時十七分  休   憩
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  午前十一時十八分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開いたします。
 資料は不要ということです。
 ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) 成果表の道路新設改良費、九十七ページでお伺いをするんですが、工事箇所数はこちらの成果表に出ているんですけれども、本当に予算が少なくなったのでページも少なくなって箇所も少ないんですけれども、陳情とか要望とか、さまざまな市民からの声が上がっているわけですけれども、陳情等がいっぱい出ていますけれども、その中で今回こういう箇所をされたわけですけれども、全体として陳情のうちのどれぐらい、また陳情がなくてもやらなければいけないところはあるでしょうけれども、市民の声から上がってきたうちのどれぐらいをこの中でできたでしょうか、成果として。


◯委員長(渡邊 武君) 今のは、道路新設改良費の中での陳情に対する取り組み。


◯委員(星居敬子君) そうです。工事箇所がありましたので、この工事箇所は全体のいろいろな要望とか陳情が出ているうちのどれぐらいになるのか。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、建設課長。


◯建設課長(入間川幸信君) 陳情箇所は去年も言いましたけれども、まず平成十六年現在で、道路では、重複している箇所はありますけれども相当な数になっております。二百件近くになっておりますが、その中で今まで手をかけている中で用地買収が完了している路線とか、測量が完了している路線が二十八路線あります。さらに中止している路線もありますし、まずもってそれをやっていくのが先決だろうとは思っています。手をかけた分については投資しているわけですから、それをいかに早く仕上げるかというのが我々の考え方ですし、ただ現時点では予算編成方針がありまして、どうしても生活道路に回っていく予算が少ない。
 ですから、なかなか箇所の中でも今回大きく工事をやったところはありませんで、皆百メートル以下というふうな工事内容になっておりますし、距離が短ければやはり経費が純工事費の約半分が諸経費になります。ということは一カ所当たりにすれば、我々としては長い距離を効率的にやっていくのが一番お金の使い道としてはいいんですけれども、確かに皆様市内全域からの要望がありますので、やはり区切って小さく分けながら対応していかざるを得ないと。
 さらに、昨年度からは部分改良というふうな名目で待避所をつくったり、隅切りをやる箇所、その箇所にしても少ないわけですが、予算的にも一カ所当たり百万未満となりますと、なかなか目に見えるような対応はできないという状況になっておりますので、やはり今の予算編成方針が変わってこない限りはなかなか目に見えるような改良はできないというふうに認識しておりますので、御理解いただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 予算と要望と合わせると、本当は一本ざっとやっちゃった方が見た目はすごくいいという。とても課長の苦心が言葉の中にあらわれますし、成果表を毎年見ていると本当に減ってきていると、また短くなっているというのがすごくわかるんですね。課長に今さらどうこう言えないんですけれども、やっぱり市民の人たちは我が方はいつやってくれるんだという、そういうものがすごくあるので、大まかでも全体像として、例えばこの十年間のうち、こういうところをやりたいなというような、見えると、いつも言うんですけれども、大体いつごろになるとか、これから五年先とか、はっきり見えないかもしれないんですが、やっぱり住民にとっては目安というものがあればすごく、陳情したのに、いつも陳情に行くともう何年も、二回もやったとか、何回もやっているとかが結構あるんですよね。
 こういったものの解消もやはり何とか陳情に対する、これは建設関係だけではないんですけれども、やっぱりせっかく市民が出した陳情に対しての対応という部分では、何らかの方法を建設部門と総務課あたりときちんと財政課を含めてうまく対応していただきたいとお願いします。何とも言いようがない……。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。
 暫時休憩します。
  午前十一時二十四分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午前十一時二十四分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開いたします。
 ほかにありませんか。森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) 事項別明細書の二百一ページ、、それから成果表の九十三ページの地籍調査事業費についてお尋ねをいたします。
 特に、この平成十六年度の地籍調査は、名取市の平たんな分が終わりまして、現在、山手の方を十六年から調査に入っていると伺っております。そういうことで、特に山手といいますと東北縦貫道から東の方、昨年は高舘の大字熊野堂地区で今成なり堀切ですか、向こうの方をやっているようでありますけれども、それでお尋ねしたいのは、その中で直営分と外注分とあるんですが、直営分と外注分の区分けといいますか、その辺の内容についてお伺いしたいと思っています。
 特に、ことしもいろいろやっておりますけれども、聞きますとかなり山手の方が大変でありますので、関係者の皆さんについては非常に敬意を表したいと思っております。いろいろ聞くと、非常に山の急なところなり、全部木を刈り払いしてくいをためるとか、測量の全部つくるとかということで、特にことしあたりは大分暑くて、すがりが大分出るところで大変なようだったようでありますけれども、あと変なものが見つかったり、いろいろ大変だったことについては敬意を表したいと思っております。
 それで、特に問題はこの直営分と外注分、そして三千五百万円ほどの決算なんですが、その内訳で大体八四%ぐらい委託料の分なようでありますけれども、この辺の内容についてお尋ねをいたします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、建設課長。


◯建設課長(入間川幸信君) 委託料につきましては、成果の九十三ページにありますが、一から七番目までの内訳になっております。あと、直営・外注については担当係長から説明させます。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、建設課主幹。


◯建設課地籍調査係長(星 安信君) 直営分に関しては、一筆調査を最初にやるわけなんですけれども、一筆調査で直営分と外注分に分けているんですけれども、直営分というのは市の担当者、私たちが現地に行って地権者と一緒に筆界を決めるのが直営分であります。それで、外注分に関しては、主に委託業者の方と地権者の方が一筆地を決めるのが外注分であります。長狭物に関しては、市の担当者も同行します。


◯委員長(渡邊 武君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) そうしますと、直営の内容はわかるんですが、現在もいろいろやっているのを見ると、各区長さん方は推進員になっていますよね。それからあと各地区でいろいろ調査する場合の協力員、その方も市長から委嘱をもらってやっていますよね。そういうことで、大分区長さんなり、あるいは地区の皆さん一生懸命協力しているようでありまして、さっき言ったようにことしは大変だというような話もいろいろ伺っております。そうなった場合、地元の皆さんのやつはどっちの方に入るんでしょうか。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、建設課主幹。


◯建設課地籍調査係長(星 安信君) 推進員に関しては、一応見てもらうという形で外注と直営両方に一人ずつ配置しております。あと、協力員に関しては直営が一応人員を出しておりますので、直営の方を主にやってもらっております。


◯委員長(渡邊 武君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) それから、その前段で事業が始まる場合、各地権者を御案内申し上げる。これから全部調査に入りますよということで説明しますよね。その時点でことしも公民館に入り切れない人が来るんでないかと、何百人という地権者でしょうから御案内申し上げていたんですが、あの辺をちょっと教えてもらえますか。私もいろいろ聞かれた関係がありますので、その辺だけちょっと教えてください。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、建設課主幹。


◯建設課地籍調査係長(星 安信君) 地籍調査を行う場合、まず地権者説明会等を行うようになっておりますので、必ず始まる前に地権者説明会を行っております。


◯委員長(渡邊 武君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) 特に山の場合、御存じのように面積が広くて地権者がうんと多いわけですね、はっきり申して。共有地でありますから何百人、ただいまこの一つの山についても三百四十人の共有地とか、あるいは百八十人とありますから、それでやはりその辺についてこれから大分共有地に入ってくると思います。そういうことで、事前に各地区の山の役員なり、あるいは地区の町内会長なり、あるいは地区さんに事前にできるだけ速やかにそういうものを申し上げて、御理解をより以上にお願いしたいと思います。要望にしておきます。以上であります。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 九十四ページ、道路維持費をお願いします。
 委託料の(6)市道の除草業務委託、これは私は毎年言っているんですが、今年度は成果表にはないですね。九十五ページ。場所がどこで、何キロ今回やったのかお伺いします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) お答えいたします。
 平成十六年度分としましては、十六・六キロを実施しております。それで、路線数については十七路線整備しておりまして、十五年度と比較しまして約二キロの増ということになっております。
 それで、この増の内訳ですけれども、市道愛島西部線の一部、それから小豆島北目原線、愛島農免道路の歩道につきましては、歩道部が完了したというようなことでこの分を実施しているということで、延長的には平成十五年より二キロほど延びているという内容でございます。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 場所ということでお話ししたんですが、場所は何カ所あるかわかりませんが、まさかそこだけではないと思うので、それはいいです。
 これは何回も申し上げますと、各地域の道路愛護精神で何とかお願いしたいということでお話をずっと承ってまいりました。まさしく道路の愛護精神で市道草刈り、農道草刈りをやってきました。もうそろそろ地域の方々はやる方がいなくなってきました。そういう場面が多々見られますが、私が今まで言ってきたその中身を十六年度はどのように検討されたのか、その中身をお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 確かに今までずっとそういうお話を受けてまいったんですけれども、なかなかうちの方も町内会のごみ清掃、それから衛生組合、そういう現実にはちょっと兼ね合いもあるということで、今現在市としても市民活動として地域の皆さんに頼らざるを得ないといいますか、お願いせざるを得ないのが現状であります。それで、特に地域の皆様といいますか、草刈りにつきましては先ほど路線数は十七路線ほど現在進めているところなんですけれども、そのほかの分についてはやはり近隣の水田の耕作者の奉仕活動にお願いせざるを得ないというのが実情でございます。
 それで、うちの方も現実どうなっているのかということで、近隣の他市にも確認というか、聞いた中ではほかの市の方もやはりこれについては大変苦慮していますし、また地元の方たちにお願いをせざるを得ないというようなお話も受けていまして、確かに個人の方が無報酬でやられるということに対しては、うちの方も今言ったとおりその辺には敬意を表しているんですけれども、頼らざるを得ないというのが現状ですので、御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 市道四百キロ以上あるんですね、総延長。それを市で皆やれなんては到底難しい話だというのは私も認識しています。私が前々から言っているのは、そこの地域の方々にお願いしたらどうだということをお話ししているんですよ。そういうことであれば、この後に出てくる公園の愛護協力報償金とかありますよね。そっちが愛護団体に報償金があって、何でこっちにはないんですかと言いたくなるんですよ。ですので、その辺のバランスというものも検討したことがあるんですか。そっちだけが報償金があって、こっちだけが全然ない。それは愛護だと。同じ愛護じゃないですか、公園と道路と。かえって公園草だらけにした方がよっぽどいいんじゃないですか、自然が満喫できて。道路の方は、もう道路通行者が全部缶とかいろいろなごみを投げていきすよ、草ぼうぼうにしていたら。
 それで、そこの愛護の精神で草刈りをして、缶から瓶からすべてです。それでけがをしたらどうするんだということなんですよ。あるいは仮に、前にも申し上げましたが、それが飛んで車に当たったらどうするんだと、そういう心配があるんですよ。あるいは後ろからはねられて、ボランティアというか、そういう草刈りしている作業者が車ではねられて、あと知りませんというふうになるんじゃないか、というふうに心配しているんです。ですので、そういうふうにならないように、何かの対策は、誠意の対策を考えるべきではないかと私は思うんですが、もう一度そこだけ。それも、それすらも考えられないということなのかどうか、ちょっとお伺いしておきます。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 今のところ、先ほどもお話ししましたとおり、町内会の側溝清掃とか、いろいろな活動をしていただいているわけです。また、県の方ではスマイルサポートということで、県道は県道で地区の名取市民の方ですか、団体ということで仙台館腰線とか、名取駅前線とか、現実やっていただいております。その中で、ごみの収集とか、そういう形とか、植栽のある場所については、植栽の維持管理とか現実やっていただいているところです。そういう中で、先ほども言いましたとおり、そのほかには名取市内にはいろいろなボランティア活動ということであるかと思うんですけれども、やはりそういう中での兼ね合いもあるというようなことで、なかなかこちらの方までどういう形でできるものかまでは、今のところまでそこまでは検討していないというのが実情ですので、御理解をお願いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) ずっと私が申し上げてきた部分が、その誠意というのは何も考えられないと。ですので、道路愛護という名のもとに何とかお願いしたいと、それだけなんですね。あと、もしだれも刈らなくなったらどうするんだという部分は、そうなった時点でお話ししますが、何にも考えられないということだけなんですね。それが、そうだと、そうでないということなのか、それだけでいいです。


◯委員長(渡邊 武君) 確認ですね。答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 今のところはそういうお答えしかできないというのが状況ですので、御理解をお願いしたいと思います。(「部長もそうですね」の声あり)


◯委員長(渡邊 武君) 済みません。郷内委員、委員長を通してやってください。再質を超えておりますので、新たにやってください。
 ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 今までの件で、部長もそのようなお考えですか。


◯委員長(渡邊 武君) 部長、答弁。


◯建設部長(大内章由君) 郷内委員のお話は、私も県から来たものですから、県の方でも同じような話で非常に苦慮しているというか、本当に皆さんに御迷惑をかけていると。これは道路だけじゃございません。川も同じです。川等の調査についても同じでございます。
 ただ、先ほどちょっと維持課長からもお話し申し上げましたけれども、当然、維持管理費というのは一般財源でございます。補助対象も何もありません。ですから、本当に維持管理というのは当然物が残らないもので毎年やらなければいけないという形でかかっていくものでございまして、これは県の方の先ほどのスマイルサポーターというお話も出ました。これは各地区に道路の愛護の方々を集って、先ほどお話しあった事故防止の保険とかは掛けると。それで標識を立てまして、この地区はこういう人たちの善意のもとに支えられているんだという、そのような標識を市道のところに例えば立てるというようなことも、県の方で始めたところでございます。
 ですから、今、維持課長がお話し申し上げた財源的には非常に厳しい状況があるというのは間違いないところでございますけれども、もしあれでしたらそのようなサポーター制度で、そのサポーター制度の中には保険、それから先ほど申し上げました、この地区はこういう方の善意によって清掃されているというのを皆さんにわかるような標識を、看板を立てるというようなことは今後検討していきます。ただ、それ以上のものはなかなかはっきり申し上げまして、できるというのはお約束できない状況だというのは御理解していただきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) サポーター制度を設けて、大変私も賛成です。みんな仕事をそれぞれ持っています。じゃやりましょうといってもだれも来ません。あの新興団地ののり面はすぱっと刈って、これは年に二回ぐらい刈るんですか。そういうものとかはやりながらにして何でこっちがやれないか。
 私は、先ほども申し上げましたが、そこの一筆一筆ごとに何かをしろということじゃないんですよ。大字単位でその誠意謝意のお話を設けたらどうだという提案をしているんです。その方々は好きこのんでやっているんじゃないんですよ。隣の人が刈っているから、みっともないから刈るんだというようなあきらめながら刈っているようなものですよ。「何でおれ市道刈んなければないんだ、農道刈んなければないんだ」と言っていますよ。その面積を今後調べておいてみてください。その一人一人が何平米ずつ刈らなければならないか。大変な量ですよ。そういうことを考えたら、もう少し行政の方でその誠意謝意をあらわしてもいいんじゃないかというふうに私は思うんですが、その辺どうですか。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、建設部長。


◯建設部長(大内章由君) 議員のおっしゃる誠意を見せろというお話ですけれども、やっぱり報償金とか、そのようなお話だと思った中で答えさせていただきますけれども、その報償金とかなんとかというのは非常に難しいと思います。実際的な話としましては、やはり先ほどお話の中で四百キロ以上延長がございます。ですから、その中でもやっている部分は本当の一部でございます。その中で実際上、それ以外のものにつきましてはやはりどなたかの愛護精神に基づいた協力をいただいているということしかないわけでございます。
 実際上、県につきましても同じような形でやっております。ただ、一応維持管理的な、このような場所はやるよというようなことだけは、こういう都市部については年に一回やるとか、そのような決め方はできるんでございますが、やはり一般財源という形からしますと非常に難しい状況があるということだけは御理解していただきたいと思います。
 サポーター制度をやってもだれも来ないんじゃないかというお話もございましたけれども、やはりどうしても全部やるには多分相当なお金、もしかすると全部やったら数千万、億単位の金がかかるんじゃないとか思っています。ですから、除草につきましてはお盆の前後あたりにやるというのが大体普通でございますけれども、実際上、一回ではもう相当に伸びているわけですね。一回切っただけでも。その後すぐに伸びるわけなんで、それをやったら多分億単位のお金がかかってくる、一般財源ですね。実際上、ですからこれは予算措置をしようと思いましてもなかなか難しい状況があるということだけは御理解願いたいと思います。以上でございます。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) それは、草は伸びるものですから、かかります。私が、じゃそれを何しろこうしろというんじゃなく、誠意がないということですよ。そしたら、今まで地域の方々に、あるいはその地域の方々というか、町内会の方々にこういうことでお願いしたいと、要するにいつもお世話になっています、ありがとうございますぐらいの一言ぐらい言ったことがありますか、地域に行って。名取の町内会、契約会、すべて回ってどれくらいあるんですか。それくらいの町内会に誠意を見せて、実はこれこれしかじかで、みんなにお願いしている面があるんだけれども道路愛護精神でお願いしたいと、一言言ったらどうですか。それもなくて、刈るのが当たり前だというようなことで、これを思っていられるんでは心外だというふうに思うので、その誠意というものは私はそういうことだと思いますので、それも今後この十六年度の決算を見て反省しながら、十七年度、十八年度の考え方を検討してみていただきたいというふうにお話し申し上げておきます。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武君) ほかになしと認めます。
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  二百七ページから二百十八ページまで
  第八款土木費第三項河川費及び第四項都市計画費


◯委員長(渡邊 武君) 引き続き第八款土木費について質疑を行います。
 決算事項別明細書二百七ページから二百十八ページ、第八款第三項河川費及び第四項都市計画費について行います。
 御質疑ありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) 県営事業負担金、百七ページでお伺いするんですが、仙台館腰線・名取駅閖上線の道路改良工事負担金の中で、この進み状況、予定どおりいくのかどうか、これを両道路とも聞きたいと思います。
 それと、成果表の百十四ページで住宅管理費、三番目の市営住宅の小豆島で火災がありました。これで解体と改修工事をやっているんですが、これは前々から大変な人だということがずっと言われ続けてきていたんですけれども、とうとう火事がいったかということになってしまったわけですけれども、そういう前もって、例えば住宅の管理補助員さんとか、そこに住んでいらっしゃる住民の方々からのいろいろなお話があったと思うんですが、それに対して火事にいく前の手だてというもの、要するに近隣の迷惑をどうしてくれるのかというところなんですけれども、そういった皆さんのいろいろな意見とか忠告があったかと思うんですが、それに対してどういうふうにされたか。
 さらに……


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員、今の住宅管理費ですよね。そこまではまだいってないんですけれども。都市計画費八目のコミュニティプラザ管理費までやりますので、よろしくお願いします。


◯委員(星居敬子君) 飛び過ぎました。じゃ、最初のところだけ。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、建設課長。


◯建設課長(入間川幸信君) 県営事業負担金の関係ですが、今のところ仙台館腰線については十八年度完了予定になっておりますが、今移転補償が二件残っております。今の目標としては十九年三月には仙台館腰線経由して館腰駅までの路線は完了する予定になっております。
 あと、名取駅閖上線については、用地的には合意に達しております。それで工事をやるために、一年ではできないという工事内容からして既存道路を生かしながら工事しなくちゃならないので、早くても二年かかる。今の県の予算状況から見て二年で終わるというふうには聞いておりますが、十九年度には我々は完成するのではないかと予想しております。今年度から一部工事が始まりますが、ほんの部分的な工事ですので、本格的に工事着手になるのは十八年度、そうしますと十八年、十九年度で完了すると予想はしておりますが、これについても我々としてもできるだけ早目に完了するようには要請はしていきたいと思っております。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) どちらも本当におくれていると思うんですよね。例えば閖上線の場合ですと、まちの真ん中の道路なんですね。あの状況で、草は生えてきますし、一部きれいなところと、極端に草が生えてしまうと、立ち退きは早くされているんだけれども草が生えて、今度草の生えているところにごみを投げていくんですよね。きれいなところはすごくきれいになっているんですが、それこそ道路サポートをやっていますので、ごみ拾いをしているわけですけれども、本当に縄で張ってあったり、あの辺の職員の人たちもあそこが通勤道路ですから、皆さん一番よくわかると思うんですけれども、あのままあんなことをしておくか、また約二年ぐらいかかるわけですよね。
 ですから、こういうものに対して一部は市がやる、片方は県がやることになるんですが、片方にだけというわけではないんですが、草を刈ったり、そういった管理なんかはどういうふうに考えていくのか。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、建設課長。


◯建設課長(入間川幸信君) 確かに用地取得した分についてはあけておきますと、違法駐車なりいろいろなことがありますので囲いをしているわけですが、市としてもできるだけ草刈りは要請しております。さらに、用地買収が終わったところから工事を進めてほしいというふうには要請はしておりますが、確かにルート的には全線移転完了が終わっていないわけですので、今年度からは手をかけるとなっておりますが、やはり現在の道路を生かしながらといきますが、今の用地買収状況から見ますと、道路の南側を優先せざるを得ないのかと。ということは、南側は全部終わっておりますので、ですからそれが交通開放できるかとなると、あの路線については歩道が両側六メートルずつですので、車道の構造と歩道の構造では違います。さらに、電線を地中化しようというふうになっておりますのと、地下埋設物、名取市の水道と下水道があるわけです。さらに下水道については北側には入っておりません。ですから、その関係で名取市の下水道との問題もありますし、水道の移設の問題もあります。
 ただ、道路工事をやる場合においては、道路行政単独でいえば占用している方が移設してくださいというのが普通のあり方です。でも、あの路線に入っている名取市の水道については、水道事業会計でもわかるとおり、黒字ではなくて大幅なマイナス予算的な要素がありますので、国・県においてできる限りの補償をしてほしいというふうな要請はしております。その中でどのくらいの分が見てもらえるか、下水道の管の移設も同じであります。確かに車道に入ってくるわけにいかないものですので、その辺のマンホール移設とか、いろいろな分が出てきますし、電線地中化する場合にトランスといって、駅東の広場にもありますように、南側の方に電気のボックスが地上に出ております。ああいう箇所、あれについても北側、南側について何カ所かは出てきますので、その関係も含めまして検討は、協議しているわけですけれども、やはりああいう市街地の工事で既存の道路を生かしながら歩行者の安全を確保しながら工事をしていかなければならないわけですので、それなりの時間的なものもかかってきますので、我々としてはできるだけ早く形に見えるような方法で工事をしてほしいというふうな要望は常にしておりますが、今後ともそれに向けて我々も努力はしていかなければならないですけれども、事業推進には努めていきたいと思いますので御理解いただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 仙台館腰線も、ヤマザワのところの信号機はつけられても、きちっと完成しないと信号機はつかないわけですし、安全対策とか、いろいろなことを考えますと、仙台館腰線なんか本当にできるのかと言いたくなるような進み方なので、半分あきらめていますけれども、できるのかなという感じです。
 ただ、やっぱり駅前の方は本当にだれが見ても、何でこんなにおくれるのかなという、用地買収も時間はかかりましたけれども、もう用地買収ができてないところは置いておいて、どんどんやるべきだということを強く部長あたりからも県の方に言っていただかないと進まないと思いますので、県のお金がないのも前々からわかっているわけですから、そういうものでこちらの都合ではないわけですからね、どんどん言っていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 昼食のため、休憩いたします。
 再開は午後一時といたします。
  午前十一時五十七分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後 零時五十九分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開いたします。
 引き続き質疑を続行いたします。
 御質疑ありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) 成果表でいきますと、百ページ、街路事業費で、駅前広場の内訳が百一ページにずっと表が出ているんですけれども、駅前広場のいろいろな植栽とか工事がされておりまして、管理とかいろいろ大変な話なんですが、多分この工事の中に入っているのか、建物本体に入っているかちょっとわからないんですが、植栽に関して木を植えるところがあるんですが、花壇で。
 ちょうど駅に向かって右側の花壇なんですけれども、屋根がついているために、一度ベーバナという花を植えられたんですよね。それが枯れたままになっていて、ずっとごみを投げられる状況のままになっていたんですね。いまだにベーバナの立派な花壇のプレートだけは刺さっているんですけれども、今全くそういう状況にはなっていないんです。あそこに植栽を、花を植えさせていただくことにするんですけれども、どうしてああいうふうな花を植えるところに屋根があって、水がかからなくて、新たに水やりをしなければいけないような花壇ができてしまうのか。今回の平成十六年度の中に入るのか、ちょっとわかりづらいところなんですけれども、植栽とかそういった管理を考えますと平成十六年の中に入ると思いますのでお答えいただきたいんですけれども、これがまず一点です。
 それと、駅前広場の管理費の中で、百八ページも関連するんですけれども、今現在、駐車場の自動支払機のところがあるんですが、こっちのページとちょっと関連するんですが、あそこにポールが立っていて電気がつくんだと思うんです。駐車場の入り口が曲がりくねっていますのでぶつかる方がいらっしゃるみたいで、そのポールがせっかく立っているんですけれども、ああいうふうな設計の形ですね。確かに車のスピードは落とせるんですが、あの立派なポールにぶつかって壊れているんですよね。ああいうでき上がってしまったものに対して設計をどうこう言うのもおかしいんですけれども、そういう管理のしやすい、今まで結構名取市って立派なものをつくってくださるんですけれども、とても管理しづらいものがいっぱいあるんです。多分、あれをまた新たにつけなければいけないようになると思うんですが、今のところはあのままの状況なんですけれども、そういう管理一般に対して設計と管理のしやすい設計ということは考えなかったのか、ちょっとお聞きします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、建設課長。


◯建設課長(入間川幸信君) 後段の方からお答えしますが、有料駐車場に入っていくところだと思うんですけれども、あれについて入り口関係が県道が拡幅ならない関係で、仮設的につくっている場所があります。入り口部分のところは仮設になっております。ということは、二十二メートル道路ができる前に、あそこを二十二メートルの道路幅分だけあけておくと、既存の道路が使いにくくなったり、交通事故のもとになりますので、暫定的な入り口になっておりまして、二十二メートルでき上がった時点ではもっと使いやすいような入り口になるように設計はしてありますので、その辺は御理解いただきたいと思います。
 それに、最初の質問ですが、担当係長の方から説明させます。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、建設課技術主幹兼建設係長。


◯建設課建設係長(大友敏夫君) 駅前広場の花壇について、どうして屋根の下に花壇をつくったんだというような質疑でございます。
 この駅前広場の設計につきましては、地元の方々、市民の方々により、基本設計をもとに皆さんの意見を聞いて設計を仕上げたという経過がございます。その中で、一部花を植えるスペースということでこの場所を位置づけしたわけですが、屋根のある下というんじゃなくて、駅舎の壁の下なものですから、確かに雨が当たらない、当たっても少ない場所ということで、今後町内会等に花をいけていただくという話ですので、今後の管理する面からも維持課と相談して散水も含めて管理するようにお願いしていきたいと思っております。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) できてしまったから維持管理を頼んで水をまく方法というようにおっしゃるんですが、大体花壇に水をやらなくて済むような設計するのは当たり前ですよね。これは幾ら地元の人の要望があろうがなかろうが、花を植えることを考えれば、その後、必ず水やりは必要だということはわかるような話だと思うんですよね。多分今度私たちが植えるんですけれども、わざわざ水やりに行かなければいけないんです。市の職員の人たち、もしくは向こうの清掃委託を受けていらっしゃる人がやるかというとそうではないんですね。どうして管理しにくい、余計なところに手間がかかって、金がかかるようなところを考えずとも、屋根のない下に花壇をつくれば一目瞭然でそんなのは考えなくてもわかるような話だと思うんですよね。
 話をぶり返しておかしいんですけれども、せせらぎ水路も似たような話で、とてもきれいなんだけれども手間がかかるようになっているんですよ。やっぱり地元に、先ほどから話が出ていますけれども、何でも住民が利用するんですから住民が手をかすのはやぶさかではないんだけれども、もっと管理のしやすい、手をかけても楽なような、せっかく地元の人たちが利用して喜んでいただける広場なわけですから、そういうことの、屋根を外せというのも難しい話ですけれども、もうちょっと考えればわかりそうな話だと思うんですよね、こんなことはね。こんなことをこんなところで言うのもおかしい話なんですけれども、言わなければいけないので言わせていただきますけれども、これからもこういった私たちの地域の中で、私たちが協力をすることをためらわなくて済むような、せっかくの建物ですので、高いお金を出しているわけですから、もっと考えていただきたいなと、要望としか言いようがない。要望させていただきます。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武君) ほかになしと認めます。
────────────────────○────────────────────
  二百十七ページから二百二十六ページまで
  第八款土木費第五項公園費、第六項住宅費及び第七項空
  港対策費


◯委員長(渡邊 武君) 次、二百十七ページから二百二十六ページ、第八款第五項公園費及び第六項住宅費、そして第七項空港対策費について行います。
 御質疑ありませんか。森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) それでは、成果表の百十二ページ、百十三ページでお尋ねをいたします。
 最初に、百十二ページの七十七の公園事業費の中で、これは国営みちのく杜の湖畔公園の建設地方負担金でありますけれども、私はこれが年々減っていくのかと思っておったんですが、昨年よりも大分ふえているようでありますので、その辺の内容をお聞きかせ願いたいと思います。
 次の公園緑地費の中で、これは高舘山周辺一帯のレクリエーションとなっているんですが、これの吉田の共有地を借用しておりましたよね。今度土地の借上料というのはないんでしょうか。その辺の内容。去年までは全部借上料とか支出があったんですが、今度はないんですけれども、どんなものでしょう。この辺をお聞きします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) お答えいたします。
 公園の負担金が昨年よりも大分上がったよという御質疑でございます。この負担金の中には、事業が繰り越した分が入ってまいりますので、当年度分というだけではございませんで、過去において繰り越した事業が確定した。そのときに事業量が当然ふえるわけでございます。そういうことで補正をしていただきまして負担をしてきたということに、平成十六年度はそういうことになっております。以上です。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 高舘山のレクリエーション施設の借り上げなんですけれども、所管が商工水産課ということで維持課ができた時点で、公園緑地じゃないかというようなことで、実際は商工水産課でその分借り上げをやっていたわけなんですけれども、やはりそれはここの項目が入るのが不自然ではないかというようなちょっとお話もありましたので、今回からその分をこの公園緑地から除いた中で進めているということなものですから、その分はちょっと商工水産課の方にまだ確認はしていませんけれども、そちらの方で多分把握しているというか、実施しているというふうに認識しております。


◯委員長(渡邊 武君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) 最初の方の公園事業費の中で、ただいま事業繰り越し分だと今言いました。これは、五十六年の調定書に基づいて支払いしているというような、例えば名取市の場合は、三・四%の負担だと前にも説明を聞いたことがあるんですが、そうすると例えば前の事業の繰り越しがあれば当然このように、去年は六百八十五万円だったんですが、ことし九百十八万円というようなことになりますから、普通ならこういうのは減ってくるのかなと、私は一般的に思ったんですが、そういうことで繰り越しだということになれば、その辺の内容で理解したいと思います。
 それから、次の公園緑地の方、私はこう見たんですが、今までずっと用地の借上料何ぼ、施設何ぼで入ってきましたよね。去年も出てきたんですが、ことし今課長が言われるように商工水産課ですか、向こうの方に移ったということなんですが、そうすると向こうの方の中にこの用地の借上料とか、そういうものは商工水産課に入っているんでしょうか。ちょっとだけ、今その辺だけわからないですか。ほかを聞くまででもないですけれども。


◯委員長(渡邊 武君) 暫時休憩します。
  午後一時十二分  再   開
────────────────────○────────────────────
  午後一時十三分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開いたします。
 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) ほかの課まで及ぶような質問もどうかと思いますので、私はこの限りでは結構です。わかりました。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) 成果表で百十一ページ、公園管理費で、また二番目の公園維持管理費なんですが、公園施設修繕料、多分ここにせせらぎ水路等が入っているんではないかと思うんですが、池があるために、これは毎回お願いをしているんですが、近所の方が、しょっちゅう藻が発生したり、蚊がわいたり、水の流れが特に悪いわけですから、これを何とかしてほしいということで常に言われているんですよ。そしてその池にはまらないように竹の柵をしているんですが、竹も日に当たってだんだん悪くなって、二年に一回か三年に一回は新しい竹に取りかえた柵をつくらなければいけないという、こういったものをいつまでも、十年以上になると思うんですがこの状況なんですね。草も本当にれんがとれんがの隙間から見えるか見えないかの草取りを毎月やっているんですね。ですから、四角いれんがが今はもう丸くなって何百年もたったような歴史のある道になってしまっているんですけれども、こういったものをやはりいつまでも愛護料を払っているからというのではなくて、もっと管理しやすいものにかえる気はないか。ということで、平成十六年度の中ではどういった改善をされたのかをお聞きしたいと思います。
 あと、ちょっとさかのぼって申しわけないんですが、一の方の公園施設整備工事費、公園遊具の新設工事があります。これは、新たな公園の遊具だと思うんですが、公園は必ずしも遊ぶだけのものではないと思うんですね。人が憩うという。そうしますと、小さいお子さんたちには遊具だけれども、中年以降のお年寄りが散歩していて、座ったりしようと思いますと、ベンチであったり、ほかのものがあることが必要とされるのではないかと思うんです。
 過去に公園をつくるときに、地域の人たちとどういう公園で、どういう形で、例えば花壇を中心にするとか、遊具を中心にするとか、健康増進のためにこういった石を踏んで土踏まずを鍛えようとか、いろいろな考え方が、デザインができると思うんですね。一般質問の中にも今高齢者の人たちの介護予防じゃないんですけれども、体をそっくり返してというような、私の家の前にベンチがあるんですけれども、犬の散歩をしているお年寄りがそのベンチで背中を伸ばされるんですね、毎回そこで。それを見ていて、やはりもっと健康によい、また子供だけではなくて、みんなが憩えるような、そういったものが必要ではないかと思うわけですけれども、今回の施設整備工事費の中、また公園遊具の設置工事の中で、そういった全体に利用してもらえるような公園のものを考えなかったかをお聞きします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) まず、せせらぎ水路につきましては、公園緑地費の中の維持管理の中に入ってございます。それで平成十六年度は、まず水路の清掃というようなことで年二回やっていまして、そのほかに去年はJRの下から水を、サッポロビールの方から通ってきます導水管というか、管の方が少しふぐあいになったものですから、その分の補修交換というようなことで実施しております。
 それからあと、公園の施設の設置ですけれども、これにつきましては、一つは前に箱型のブランコがありまして、その箇所についての遊具交換とか、それから現にもう遊具が壊れて、滑り台とか、そういうものについての交換ということでやっておりまして、新たなものを設置するというところまではいっておりませんので御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) いいですか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) せせらぎ水路の場合は、見えないところの導水管のあれなんですけれども、あの状態で小さい魚は浮いてますし、水が浅くて、夏場はもう温度が上がりますので、メダカを流したりしているんですが、浮いちゃったり、金魚を入れて深いところは金魚が物すごい大きくなったり、コイが大きくなったり、フナが入っていたりするんですけれども、地元の人には大変愛されているんですが、その愛される以上に管理が大変。本当に隣に住んでいる人たちは毎日のように何らかの手だてをしているんですけれども、そういったものの改善は考えられないでしょうか。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) この件につきましては、委員お話のとおり、特に東側の方ですか、浅くて藻が生えているといいますか、そのような状態はうちの方も現地で確認をしております。そういう中で、とりあえず真ん中に、下の排水の方に抜ける装置がありまして、そちらの方で水をそこで抜きまして、東側の方については水をですか、浅いところを経由しないというようなのも一つの考えかなということで、今後その辺については現地を確認しながら検討してまいりたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 公園管理費、市政の成果の百十一ページ、この中の二の公園維持管理費の公園愛護協力報償金、これは公園緑地の部分にもありますが、この協力団体とはどういうものなのか、どういう方々なのか。あとこの方々の作業内容がどういうことなのかお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 平成十六年度につきましては、六十三団体、百十公園の管理をお願いしているということで、これは町内会単位でお願いをしております。
 それで、内容につきましては、公園内の清掃、それから遊具等がふぐあいになったというような場合については、町内会の方で常に遊具等の点検をしていただきまして、そういうものを何かふぐあいがあれば市の方に連絡なりなんなりいただくという中で、それで年に、これは二月ごろになるかと思うんですけれども、地元の方からどういう活動をしたのか、どういう内容をしたのか、こういうものの報告書をいただいているという中で、自分たちの町内会の公園の維持管理に努めていただいているという内容でございます。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) この公園管理費の部分で、二百四十五万円の報償金ということで、非常に大きな額に見えるんです。百十の公園を管理してもらうということでありますが、これは一団体に単純に割っていいものなのかどうなのか。あるいは、それを決める基準は何なのかということをまずお願いしたいと思います。
 あと、この作業内容、公園内の清掃、これは一年間の中で気づいた時点でやればいいのか、定期的にそれをやってもらおうということなのか、そこをお願いします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) まず、平成十六年度の実績ですけれども、最初の公園面積というのがありましてというか、最小の公園の面積は二百八十平米で、この中で出しているのが一万四千円でございます。それからうちの方で近隣公園とか、総合公園とか、十三塚公園とか大きい公園がありますね。ああいうものは当然町内会ではできないということで、街区公園といいますか、それの維持管理をお願いしているということで、その分の面積につきましては愛島台の東公園というのがあるんですけれども、これが約三千七百平米ほどありまして、これがこの町内会に四万円の報償金ということで支出しております。
 それで、先ほどもお話しあったんですけれども、ほとんどの町内会では月一遍の除草なり、植栽の刈り込みとか、側溝の清掃、公園周り、それから遊具の点検ということでお話ししましたけれども、実施月につきましては大体四月から九月、十月ごろまでということで、これは月一回程度の公園清掃ということでお願いしてございます。以上でございます。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) この作業内容の中で月一回、四月から九月、十月ということなんですが、これは当然に草刈りなども入るわけだと思うんですが、それをやってもらうと。その確認的なものはやっていらっしゃるのかどうか。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、維持課長。


◯維持課長(今野 茂君) 一つ一つ町内会回ればよろしいんでしょうけれども、なかなかそこまで手が回らないということで、一番最後のとき、先ほども言いましたけれども、公園等愛護協力活動実績報告書というんですか、そういうものを月何人ということで、延べ人数何人というようなことで出していただいております。
 それからあと、ほとんどの公園は除草というんじゃなくて、草を抜くといいますか、草を刈るというようなことではなくて、草を抜くような、そういう作業をいただいているというような状況でございます。


◯委員長(渡邊 武君) 再質は二回までですので、よろしくお願いします。
 ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) 市政の成果百十四ページ、住宅管理費で、先ほど早過ぎましたのであれですが、三番の市営住宅の小豆島団地の火災住宅解体と改修工事で、これにかかわって原因者となる火元の方ですけれども、もともと危険だと思われるというか、何かやるんじゃないかというか、とにかく近所から迷惑だと言われ続けてきたものに対して、どういうふうな、火事になる前に対応されたのか。そして、こういった解体・改修工事することによってこれだけのお金が出るんですけれども、本人の負担とか、本人の賠償とかいうのはどういう形になっているのか。例えば保険でされたのか、本人が出されたのか、これについてお聞きします。
 そして、三番目の草刈り業務及び選定作業の委託料があるんですけれども、草刈りというのはどの程度の草刈りなのか。住宅地内の簡単な草刈りは住民がどれぐらいまでやっているのか、それとも全くしないでというふうな状況なのか、委託するのかをお聞きします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 一点目の対応ということでございますが、私どもに迷惑だというか、そういう形での連絡がなかったというのが実情でございまして、私も情報収集が足りなかったのかなという気はいたします。補助管理員もいらっしゃいますし、その辺の方々から細かい点でそういうお話があればよかったのかなというふうに思います。我々としましては、入居時、それから収入申告を七月からお願いをしてございますけれども、その中でこういうことはしないでくださいというか、そういう注意事項について折り込みを入れたりしながら、連絡先も書きながらやってございますけれども、こういうことに至ったということでございます。
 それから、賠償の件でございますが、ただいま連帯保証人の方と話をしております。御本人は逮捕されておりますので、当然交渉できませんので、そういうことでございます。
 草刈りの内容でございますが、小豆島団地、それから名取団地、箱塚団地で実施しております。草刈りということ……。のり面というか、そういう危険な箇所について、あるいは高い木がございますので、それの一部枝払いというようなことを実施しております。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 住宅管理人の手当がついているわけですけれども、こういう人たちへは、例えば二カ月に一回とか、三カ月に一回とか管理状況というんですか、そういう話し合いの場とかは持たないんですか。この人に関しては前からも結構大きな声でどなったり、それはもうかなり評判のある方なんです。それはわかっているわけです。前にもこちらの名取住宅で火を出した家、そこも本当に若い人なのかな、ひとり暮らしの人ですね。隣の人が前から言っていたわけです。それでも火が出てしまったんですよね。
 そういう、やっぱり危険と思われる、また周りに迷惑をかける人に関しては、きちっとした対応をしない限り、こういった大きな金額が出ていくんです。まだ、これで人が亡くなっていないからいいようなものの、隣の人も本当に布団から何から水をかけられて大変だったわけですよ。結局、そこに住めなくて、両側の人はみんな出ていかなければいけないような、前もってこういうことを管理してもらわなければ、この管理補助員の手当が、どの程度の管理なのかわかりませんけれども、だれかが管理しなければこういうふうな人が亡くなってしまってからでは遅いわけですね。聞こえなかったというのは__ではないかと思うんですよ。私ですら聞いていたわけだから。
 前のときもそうだったんですけれども、こういうことをきちっと。これは表面に出てこない人で、例えば本当に夜中に大騒ぎして夫婦げんかして大変だ大変だという人もいらっしゃるんですよ。たまたま火事じゃないからいいようなものの、周りとしては大変だということがあるので、こういうものに対しての管理の仕方をもっと徹底してもらわないと、私はいけないんじゃないかと思うんですが、その点に関してどういう方法をとるのか、ちょっと教えていただきたいと思います。
 あと、草刈りはわかるんです。高い木なんかは当然できないんですが、例えば本当に団地内の水路のそばの草刈りであったり、側溝のそばの草刈りであったり、だれでもできる範囲の草刈りというのは地元の住民がやっているんでしょうかということをお聞きしてしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員に申し上げますけれども、ただいま質疑中に__ではなかったかというような、「__」という言葉がありましたので、それは委員長の職権で取り消しさせていただきますので。(「済みません」の声あり)
 それでは答弁をお願いいたします。都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 二点目の草刈りという件でございますけれども、日常的にというか、そういうことでやって、町内会というか理事会がございますので、やっていただいているという状況でございます。
 それから苦情ということになろうかと思いますが、聞こえてきているものと、きていないものというか、そういうものがあるのかなというふうに思います。電話をいただいたもの、そういうものはきちんと苦情ということで処理をしていきたいなというふうに思いますし、管理員さんとの会合につきましては定期的にやっているということではございませんけれども、やはり情報提供という形で何かの方法でそういう情報を収集したいというふうに考えます。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 定期的に住宅管理員さんにはやるべきだと思うんです。例えばどういう問題が出ているかとか、その場があるから、ああ言っておかなければいけないなとメモをして、その場に臨むと思うんですね。気づいたときに言おうと思ってもたまたま働いていたりすると、昼間市の方に連絡ができないとかってあると思うんですよ。ですから、きちっとこういう管理をする以上、市の職員がそこに行っていらっしゃるのは行っていらっしゃいますけれども、本当に用事があるたびに行くぐらいですから、そこに常駐しているわけではありませんので、やっぱり住んでいる人に聞くというのが一番だと思うんですよ。昼間だけではなくて、夜の例えば大騒ぎする人とか、お酒なんか夜飲んで暴れたりするわけですから、つかまっていらっしゃる方もそういう状況ですよね。
 ですから、こういうものを管理しようと思うと、やっぱり地元の人にきちっと情報提供してもらえるようなシステムをつくっておかないと、ああ言っていたのにと後から周りの住んでいる人たちが前から言っているのにと、じゃだれが言ってくれるのという感じになると思うんですね。ですから、こういう管理の仕方はもう少し考えていただかないと、火が出てしまってから不注意で出てしまうのは仕方ないと思うんですよ。でも、こういうのは全く、故意というまではいかないにしても不注意ではない火事だったと思うんですね。ですから、同じようなことが起きないようにしていただきたいなと思いますし、こういった人には、例えばさっきおっしゃったように、連帯保証人の方がどの程度お出しになるのか、保険があると思うんですけれども、保険に掛かっていると保険からも出るんじゃないですかね。そこら辺ちょっと先ほど聞き漏らしたので、もう一回、申しわけないんですけれども。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 二点目の保険の件でございます。当然保険はこちらで掛けておりますので出ております。保険とこちらのかかった費用の差額がございますので、それについてただいま交渉中ということでございます。
 一点目の件でございますが、迷惑を、集団生活というか、団地でございますので、隣近所御迷惑になると非常にいけないことだなと当然思います。そういう方の情報についてもやはりこちらとしても当然集めていくべきかなと思いますので、検討させていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 百十五ページ、空港対策費の中で、平成十六年で一億円廃止ということになるわけですが、この十六年度の委託料の中の部分で、来年の話をしていたんですが、これが廃止されるとかという影響があると思うんですが、それがどの項目が大体影響されると思っていらっしゃるのか、あるいは考えていらっしゃるのか、お聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員、来年廃止される分ですか。十六年度で廃止される分はどの程度あるかということですか。(「いや十六年。そうです。そうしてください」の声あり)
 答弁、空港対策課長。


◯空港対策課長(今野三幸君) 県からの一億円の交付金の関係でございますけれども、この委託料の関係の中でこの平成十六年度の中では交付金を使っているというものはこの中ではございません。それで、この再更新工事というようなことで、空調機の故障状況調査というのがございますけれども……。


◯委員長(渡邊 武君) 暫時休憩します。
  午後一時三十八分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後一時三十八分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開します。
 答弁、空港対策課長。


◯空港対策課長(今野三幸君) 済みません。一億円の関係で、この委託料で平成十六年度に入っているのはございません。県の交付金の関係ですけれども、委託料の関係ですと入っておりません。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 平成十六年度の部分については、この委託料の中に一切入っていないということであれば、ちょっと確認だけさせてもらいたいのはどこにいってどの辺にあるのか、ちょっとお伺いします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、空港対策課長。


◯空港対策課長(今野三幸君) この平成十六年度の百十五ページでは、この中で入っているといいますのは、まず(8)に住宅騒音防止対策事業補助金というのがございまして、こちらの中の、基本的にはこれは国が六五%、それから県が一〇%、その県の一〇%が交付金でございます。それから市の方が二五%というようなことになっておりまして、この分については県の交付金が入っておりますが、そのほか、もう既に終わっておりますけれども、市道の整備等がございます。そういった中で県の交付金が使われております。空港対策費の中では、先ほどの住宅騒音防止対策事業の補助金の関係ですね、こちらについて入っておりまして、あとはさっき言った道路関係が多いということでございます。


◯委員長(渡邊 武君) 暫時休憩します。
  午後一時四十分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後一時四十分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開します。
 ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) 百十四ページで、住宅管理費でもう一度お聞きします。
 市営住宅の修繕で、防水工事というのはわかるんですが、ほかにどういったところをされたのか。例えばサッシに関して木製のサッシのままの状況であるわけですよ。今までいろいろなところで市営住宅の修繕は計画を立ててやってきていただいたんですが、ああいいったものは平成十六年の中には考えていなかったのか、これをお聞きします。
 さらに、市営住宅の募集をされておりますが、平成十六年度の中で応募された人は何人で、入れた人が何人で、補欠になってさらに期限が切れてしまって入れなかった人はどれぐらいいるのかをお聞きしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 一点目の修繕でお答えをいたします。
 平成十六年度につきましては、委員がおっしゃられました防水工事のほかにドアの改修、それから流し台の改修ということで、窓のサッシについては行っておりません。
 二点目につきましては、担当係長からお答えをいたします。


◯委員長(渡邊 武君) 都市計画課技術主幹。


◯都市計画課建築係長(菊地博士君) 平成十六年度の募集状況でございますけれども、十五年度は定期募集二回、そのほかに臨時募集二回と、計四回募集をしております。総募集数八十八でございます。その中で応募数が百七十二、うち入居された方が十九ということでございます。あとは入れなかったということになります。以上です。


◯委員長(渡邊 武君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 窓は行っていないのはわかっているんですけれども、これは今後木製サッシを普通のサッシというか、アルミサッシというか、そういうものにする考え方はないのか、ちょっとお聞きします。
 あと、募集で二回、全部で四回で八十八名うち、百七十二名の十九入れたというのは、八十八と百七十二がちょっと理解できないんですが、どういうことなんですか。今、本当に県営も市営も物すごく応募が多くて、補欠で何番目ということで待っているんですが、何カ月まで終わるともう入れなくなるというので、当てにできなくて、それでも安いから入りたいということで待っていらっしゃる方々がいるわけなんですけれども、現在政策的にそういう状況が続く中で、そういうものに対して補欠で何番目まで今とっていらっしゃるのかちょっとお聞きしたいなと思うんですが、またそういった考え方ですね。難しくなるからこれ以上いいです。そこら辺まで。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、都市計画課技術主幹。


◯都市計画課建築係長(菊地博士君) 定期募集の場合ですけれども、空き家がなくても募集をします。その場合、あきがない場合は、五戸を補欠募集という形で、半年の間に入っていただくようになっております。あとは、臨時募集の場合については空き家に対しての募集をかけております。以上です。


◯委員長(渡邊 武君) 係長、数字の解釈。


◯都市計画課建築係長(菊地博士君) ですから、先ほど言った総募集数については、空き家がない場合は五戸ずつ募集を団地ごとにかけると。その総数が八十八になるということです。それに対して応募者数が百七十二ということです。


◯委員長(渡邊 武君) 都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 一点目をお答えいたします。
 窓のサッシということでございますが、屋根の防水、ドアの改修、流し台ということでやってきておりますので、窓の改修についても八団地ございますけれども、その状況を見ながら検討させていただきたいというふうに思っております。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武君) なしと認めます。
 これをもって一般会計第四款第一項七目環境衛生費の一部、第六款第一項九目農業集落排水事業費、第八款第一項土木管理費、第二項道路橋梁費、第三項河川費、第四項都市計画費、第五項公園費、第六項住宅費、第七項空港対策費の質疑を終結いたします。
 十五分休憩いたします。
  午後一時四十七分  休   憩
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  午後二時  三分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開いたします。
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  議案第五十三号 平成十六年度名取市水道事業会計決
  算について


◯委員長(渡邊 武君) これより議案第五十三号 平成十六年度名取市水道事業会計決算についてを議題といたします。
 議案第五十三号の審査の進め方は、冒頭に申し上げましたとおり、最初に当局より補足説明を受け、その後、歳入歳出一括して質疑を行う内容で進めてまいりたいと思います。
 初めに、当局から補足説明を求めます。水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 別紙「議案第五十三号関係資料」により補足説明をなした。


◯委員長(渡邊 武君) 御苦労さまでした。
 これより質疑を行います。
 御質疑ありませんか。相澤委員。


◯委員(相澤祐司君) 一般会計からの繰り入れということで一億円ということになっておりますけれども、これについては財政が大変厳しいということでたしか四年間で一億ということで入れることになっておりますけれども、この平成十六年度の収支状況の中でこの四年間の中で一億円を繰り入れた効果としてどのような推移になって、この十六年度を見た中身ですけれども、その水道会計がどのような方向にいくのかということで、これについては十七年、十八年ということもありますけれども、十六年度現在の状況について、そして残りの繰入金を運用しながらの予測というんですかね、方向性をお尋ねします。


◯委員長(渡邊 武君) 暫時休憩します。
  午後二時十六分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後二時十七分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開いたします。
 答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) お答えいたします。
 平成十五年度からの引き上げをお許しいただきまして実施しておりますが、十五年度は三千七百五十七万円ほどでした。それで、予定として見込んでいた数字より下がっております。じゃ、十六年度はどうなのかといいますと、十六年度も七千万円というふうになったんですが、当初の約五割強ぐらいの黒字しかなっていないというのが実態であります。今後はどうするんだというふうになりますが、十五年度のときに、中期計画の財政支出といいますか、見込んでおりまして、このままの料金体制でいきたいとは考えておりますが、十六年度では七千七百万円ということになったので、だんだん改善はしつつあるというふうにとらえております。
 なお、これにつきましてはかなり財政的に厳しい状況にありますが、なお一層修繕・改修等々いろいろありますが、最善の努力をしてまいりたいというふうに考えております。


◯委員長(渡邊 武君) 相澤委員。


◯委員(相澤祐司君) 七千七百万円ということの数字も出ましたけれども、これも大変厳しいということであります。これが見通しということでは今厳しいということなんですけれども、これについてはいずれは十九年度の予算の中で出されるんだろうと思いますけれども、料金の改定も視野に入れながらというような答弁ということに聞きましたけれども、そういうことだろうと私は解釈の仕方が失礼になるかどうかわかりませんけれども、私の聞き下手というんですかね、そういうことであればそれについてはお許しを願いたいというふうに思いますけれども、今の状況の中で、大きな事故などが起きた場合に、そういったことに即対応できるような財政状況にあるのかどうかということを、その一点をお願いします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 私の説明がちょっと不十分だったかわかりませんが、現在は十八年度以降は引き上げるというふうには私は答弁していないつもりなんですが、一応その段階でまた財政計画を立てながら検討していかなくちゃならないというふうに思っております。
 なお、二つ目ですが、大口の場合今後どうなるんだというお話ですが、おかげさまでサッポロビールが供給開始になりました。それで、十七年一月からというふうな供給開始になったので、十六年度分の決算ということで答弁させていただきますが……


◯委員長(渡邊 武君) 所長に申し上げますが、大きな事故があった場合、今の財政状況で対応できるのかというような質疑だったんです。よろしくお願いします。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 大きな事故等がある場合は、財政償還使うといいますか、起債を借りざるを得ないというふうに考えております。


◯委員長(渡邊 武君) 相澤委員。


◯委員(相澤祐司君) 大変所長も苦慮されながらの答弁だろうと思いますけれども、大きな事故がないことを祈ってよろしくお願いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) 平成十六年度においては、七千七百三十二万円の剰余金だと思うんですが、一応は敬意を表します。特に、十五年度ですと三千七百五十六万円、これから見ると倍の剰余金が出たということについては敬意を表したいと思います。特にずっと赤字でありましたが、このようにふえたということについてはいいことだと思っております。
 あと、お聞きしたいのは、特に近い将来地震が来るだろうと想定されておりまして、それに対する何といいますか、いろいろな準備といいますか、そういうものに対する補強、昨年度もちょっと私はお聞きしたんですが、石綿管の問題、まだ四千メートルぐらい残っているというような話もありましたけれども、そういうものに対して十六年度はどのように対応されたか、その一点をお聞きしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 平成十六年度末で四千三百五十メートル、要するに百九十二メートルが十六年度改良したということなんですが、最近アスベスト等の問題もありますが、ずっと議会中では平成二十二年まで計画的に実施していきたいというふうにお話ししてきておりましたが、最近の安全な水という観点から、二十年度までには何とか改良していきたいというふうに考えております。
 あと、地震の絡みで耐震調査がまずもって高舘浄水場をしなくちゃならないとは考えておりますが、これも計画的に実施をしたいと思っておりまして、ぜひ十八年度から実施を行いたいと考えております。これにつきましては、私一存でできませんので、上司と相談の上、進めていきたいというふうにとらえております。


◯委員長(渡邊 武君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) 今、所長の考えはよくわかりました。やはり何といっても毎日市民が飲む水でありますから、そういう災害であれ、地震が出た場合については十分に予備といいますか、対応を準備しておかなければならないと思っております。なってからどうのこうのとはなかなか大変だと思います。特に長いことずっと赤字できまして、十五年度からこのように剰余金が出るような方向に向いたものでありますから、それなりにそういうものについても今後とも力を入れて市民の安心・安全につながるような方向で対応していただくように要望しておきます。以上です。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 受水費の方でちょっとお聞きしますが、今名取市内に県の施設が何カ所かあるわけですが、そこで井戸水を使っている施設というのは何カ所ぐらいあるんですか。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 地下水だけ使っているという県施設は、昨年もお話ししたかと思いますが、警察学校ということで、それで警察学校の方から相談といいますか、お話がありました。十七年度中に切りかえするというお話をいただいております。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 名取市の水道をまるっきり使ってないというのは警察学校だけなんですね。じゃ、それが十七年度中に名取市の水道を使うという約束ができたということで理解してよろしいですね。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 今週末か来月早々には給水申し込み台帳といいますか、が来る予定なんです。その中で具体的に決まります。要するに、委員のおっしゃるとおりでございます。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武君) ほかになしと認めます。
 これをもって水道事業会計についての質疑を終了いたします。
 暫時休憩いたします。
  午後二時二十六分  休   憩
────────────────────○────────────────────
  午後二時 三十分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開いたします。
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  議案第五十四号 平成十六年度名取市下水道事業等会
  計決算について


◯委員長(渡邊 武君) これより議案第五十四号 平成十六年度名取市下水道事業等会計決算について議題といたします。
 議案第五十四号の審査の進め方は、冒頭に申し上げたとおり、最初に当局から細かく補足説明を受け、その後、歳入歳出一括して質疑を行う内容で進めてまいりたいと思います。
 初めに、当局から補足説明を求めます。建設部長。


◯建設部長(大内章由君) 別紙「議案第四十二号資料」により補足説明をなした。


◯委員長(渡邊 武君) 御苦労さまでした。
 これより質疑を行います。
 御質疑ありませんか。森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) それでは、この下水道事業の事業認可を受けた区域の中で、平成十六年度で整備に取り組んだ汚水整備箇所、内容とあと受益者負担金を徴収していただいたが、未整備の箇所の取り組みはどのようになっているか。これが一点と、もう一点は、認可区域を設定する際には、一般的に何年ぐらいの整備目標といいますか、そういうもので認可されているのか。認可済み区域はあとどのぐらい残っているのか。以上の二点についてお尋ねをいたします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相沢利広君) 最初に、第一点目の平成十六年度の工事概要ですが、資料の十三ページをお開きいただきたいと思うんですが、この中で汚水処理の分とそれから雨水と分かれるわけでございますが、例えば最初の館腰処理区枝線築造工事、これらに関しましてはまず愛島地区の後谷地、それから長坂地区にかけた汚水処理のための県工事に絡む箱塚中田線沿いの工事で整備をした延長で、延長につきましては工事内容に書いてあるように二百三十一・六メートルを施工した内容というふうになります。このように、この中では十件の工事があるわけでございますが、何々処理区枝線築造工事というふうな名称の分が汚水処理になりまして、汚水の箇所につきましては館腰処理区、高舘処理区、それから増田処理区ですか、これらの合計で汚水処理延長は五百十五・九メートルを整備しております。
 また、そのほかの排水区というような名称の部分が雨水幹線の整備を行った箇所でございまして、この中では愛島東部団地の中でございますけれども、これらの雨水幹線の整備を行った部分で、これは合計で箱塚の第七排水区という、名取が丘から排水する幹線の部分も含めまして雨水の分が千四百五十三・九メートル、これらが平成十六年度で整備を行った工事内容という形になっております。
 これらの中での受益者負担金が賦課されておって未整備というふうな箇所につきましては、まだ残っている部分というのはこの二番目にもありますけれども、例えば高舘処理区枝線築造工事などは受益者負担金を徴収しておりますけれども、まだ整備が残っている箇所でございまして、高舘地区につきましては平成九年に賦課されているんですが、約二ヘクタールほど未整備の箇所がございます。そのほか、受益者負担金を賦課して未整備というのは本郷地区の町田地区で約三ヘクタールほど、また受益者負担金を賦課して未整備の中では土地利用が農地であることから整備に取り組んでおらない箇所、これは閖上地区にあるんですが、庚申塚地区が約一ヘクタールほど、これらが受益者負担金を賦課して未整備の箇所に当たる部分でございます。
 二点目の認可区域の中でどのくらいの面積が残っているかというような形になりますが、現在の事業認可につきましては昭和五十一年度から平成十六年度まで十回にわたり拡張工事を続けているわけなんですけれども、その中で最初が現在の事業認可を受けている面積自体が二千百九十二・三ヘクタールで、現段階での残りは約五百二十五ヘクタールほど、大体四分の一ぐらいが残っている形になっております。
 それから、どのくらいの目安で整備目標を持っておられるかというようなお話ですが、認可区域を設定する際には一般的に整備目標年次がどのくらいというような基準を持って取り組んでいるわけでございますけれども、目安の年数の認可を受ける場合の一般的な詳しい考え方、これにつきましてはこれまで取り組んできた技術参事の方からお答えをさせていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) 暫時休憩します。
  午後二時四十七分  休   憩
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  午後二時四十七分  再   開


◯委員長(渡邊 武君) 再開いたします。
 答弁、下水道課参事。


◯下水道課技術参事(伊深俊彦君) お答えします。
 事業認可につきましては、昭和五十一年から直接やっていますけれども、通常は五年から七年の範囲内ということで事業認可は定めております。


◯委員長(渡邊 武君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) 大変難しいことを聞いたかなと。それで聞いていたんですが、ただ認可する場合はどのぐらいの年数を目標にするかというような、私はざっくばらんに考えて今お聞きしたんですが、なかなかこれは難しい問題で、よくわかりました。
 あと一つ、先ほどありました受益者負担を徴収していると。負担金をもらっているんだけれども、全然取りかかっていないということについて、今るる説明がありましたけれども、これについて何といいますか、もう少し具体的に、負担をいただけば大体何年ぐらいで取りかかるのかというようなことはわからないんでしょうか。その辺ちょっと昨年の状況でお聞きします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相沢利広君) 一般的に受益者負担金に関しましては、目安として三年から五年ぐらいの間に整備をするというようなとらえ方をした場合に、その区域を賦課するのが一般的となっております。先ほど御説明申し上げました残区域という部分につきましては、これより確かにおくれているような状況になっておりますので、皆さん方には使用予定の方々に関しましては大変迷惑をかけているというふうに受けとめている次第でございます。


◯委員長(渡邊 武君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) 市の方の財政状況なりもいろいろ大変なようでありますから、やはり建前とすればこの地域につきましては下水道をやるんだよと。したがって、当然負担金を出してくれというのが基本でありますが、それに基づいてやるのが基本だろうと思いますけれども、さっき言われるように財政なり、るる問題があるでしょうから、そういうことで三年なり何とか五年ぐらいで残った分をやりたいというような考え方でありますので、そういうものについてもできるだけ促進をして、やはり早くその期待にこたえるように御努力をお願いしたいと思います。以上でございます。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 水洗化率について、これは公共下水と農業集落排水事業の両方についてお伺いします。
 公共下水の方の水洗化率九五・一%、あと農業集落排水事業九四・二%ということで、一〇〇%に満たないんですが、下水道が入らなくて困っている地域があるにもかかわらずこういう状況ということでは、この入らない、一〇〇%にならない、この両方の方々の状況というのはどうなのか。それが一点と、あと加入促進というか、そういう啓蒙活動みたいのはやっているのか、どのような形でやっているのかということをお伺いします。


◯委員長(渡邊 武君) 答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相沢利広君) 未接続の取り組みのお話でございますが、まず最初処理区域に含まれて供用開始をした場合には、初めに公共下水道はいつから使用できますと。それから台所、それから雑排水の六カ月期間の中でいついつまで切りかえてくださいと。そして次にトイレの水洗化、これは三年目になるわけですけれども、期限日いついつまで切りかえをしてくださいというふうな期日を明記した文書をお出しいたします。その中でお願いをしていくわけなんでございますけれども、先ほどの九十何%というような、いわゆるまだ接続されておらない方々につきましては、趣旨を浸透していただくために広報の中でいろいろ期限を、こういうふうになっておりますのでお願いをしますとか、また現場の方でいろいろ苦情が出たりするわけでございますけれども、その際に行ったときにまだ切りかえが行われておらない箇所が原因であるというような場合は、担当係がいろいろ切りかえの促進をお願いしたり、そういう取り組みはしているわけでございますけれども、いろいろな事情、先ほどの事情というのは、例えば建てかえ時期が近々だからとか、またはいろいろ高齢者で資金的な問題があるとか、当然三年以内に切りかえる場合は改造資金があっせんされるわけですけれども、期間も過ぎて当然対象にならないとか、いろいろ進まない問題はあるようでございます。
 ただ、未接続につきましては、私の方で本管の投資をしている場所でございますから、当然効率的に事業運営するためには切りかえていただくのが設備投資が終わってからですので、一番収入につながる部分でございますし、また環境の面からも促進しなければならないということは十分認識しておりまして、今後とも最も大事な部分でございますので、いろいろ啓蒙については進めてまいりたいというふうに考えております。


◯委員長(渡邊 武君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 確かに、今課長のおっしゃるとおり努力しているということはわかりますが、この公共下水、集落排水の部分で、建てかえの時期だからって、じゃその家は何年たっているのや、いつ建てかえるんだというぐらいまでお聞きすればいいんでしょうけれども、それはそこの家の状況、状態という部分までは踏み込めないんだろうというふうに推測しますが、やっぱりこれは入っていただいて、そして切りかえていただいて、この三条予算の方でも純損失をこのぐらい出していますから、やっぱり一〇〇%加入というんじゃないですね。未接続のないような状態というものを、この公共下水、そして農業集落排水事業の両方にやはり配慮していただきたいというふうに思います。
 現に、くどいようですが、名取市内で下水道が一本も入っていない地域があるんですよ。従来二町四カ村が合併して、その住民がこの名取市を支えてきたんですよ。その方々の地域に一本も入っていないんですよ。減免されているのかと思うとそうではないと。そういうような状態の地域もあるということを腹に据えてお願いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武君) ほかにありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武君) なしと認めます。
 以上で下水道事業等会計の質疑を終結いたします。
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◯委員長(渡邊 武君) これをもって本分科会の審査に係る一切の質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま審査しました事項に係る分科会委員長報告書の作成については委員長に一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武君) 御異議なしと認めます。よって、分科会報告書の作成については、委員長に一任することに決しました。
 なお、分科会報告書の作成については、去る九月二日の議会運営委員会において九月三十日までに配付することを確認しております。このことから、各委員に報告書の確認等をお願いする場合もありますので、あらかじめ御了承願います。
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  散  会


◯委員長(渡邊 武君) 以上で本分科会に付託された審査はすべて終了いたしました。
 これをもって第二分科会を散会いたします。
 大変御苦労さまでした。
  午後二時五十七分  散   会



  平成十七年九月二十六日
                決算審査特別委員会第二分科会

                     委 員 長  渡 邊   武