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宮城県 名取市

平成21年予算特別委員会(第5日目) 本文




2009.03.16 : 平成21年予算特別委員会(第5日目) 本文


     午前10時     開   議
◯委員長(渡邊 武) 出席委員は定足数に達しておりますので、委員会条例第14条の規定により、委員会は成立いたしました。
 これより本日の会議を開きます。
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     諸般の報告


◯委員長(渡邊 武) この際、諸般の報告をいたします。
 高橋和夫委員から遅刻する旨の通告がありましたので報告いたします。
 これをもって諸般の報告を終わります。
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     議案第1号 平成21年度名取市一般会計予算
     216ページ第9款消防費から
     279ページ第14款予備費まで


◯委員長(渡邊 武) それでは、議案第1号 平成21年度名取市一般会計予算を議題といたします。
 これより13日に引き続き歳出の質疑を行います。本日は第9款消防費から第14款予備費までについて行います。予算に関する説明書のページ数では216ページから279ページまでの全部について行います。それでは、質疑をお受けいたします。
 質疑はありませんか。山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 225ページの9款1項4目防災費についてですが、自主防災組織支援事業で、現在の団体数と平成21年度の予定について、また、設置率は何%になるのかお伺いをいたします。
 それから、227ページの通学区域調査会についてですが、特に留意すべき地域についてどのようにとらえておられるのかお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 第1点目の現在の自主防災の組織ということですけれども、現段階では60組織。町内会全体で127ございますけれども、そのうち二つが一緒とかという形がありますので、現段階では123を予定しております。そのうちの60組織ですので、現在48.8%です。年度内にあと一、二組織出てくる可能性がありますけれども、そういう形になります。
 それから、平成21年度に関しましては、現在予算の中で4組織を一応予定していますけれども、これは昨年各町内会等にアンケートをとった形でございます。ただ、今年度予定した分を次年度に繰り越す部分もありますので、大体4組織から10組織程度くらいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 学校通学区域調査会についてでございますが、特にということですが、特に愛の杜、それから、それと関係して愛島小、それから不二が丘小学校、その辺の人数のバランスに偏りが出てきております。それが一つ。
 さらにもっとございます。下増田小の児童がふえつつあるということが中心になります。


◯委員長(渡邊 武) 山田委員。


◯委員(山田司郎) 1点目についてはいろいろ自主防災組織、速いスピードで組み立てをしていきたいという共通認識があると思うんですが、さらなる拡大に向けた市民への周知について平成21年度の取り組みをお伺いいたします。
 2点目につきましては、愛の杜もしくは下増田というお話があったんですけれども、全体もしくは複数の地域が対象となる場合に委員の構成がどのようになるのか。委員には父母教師会や地域の代表という方も含まれると思うんですが、想定される地域の関係者も含めて構成されるのかどうかお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 委員のおっしゃるとおり、今申し上げました愛の杜云々の関係者が多く委員として参加するという形になると思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 住民等への周知方法ということでございますけれども、この辺につきましては毎年未設置の町内会、それから現段階でも組織づくりをしている部分がございますので、そういう関係の説明会等について職員等が出席して説明に参加していると。なおかつ、先ほどお話ししたように組織率の予定関係についてアンケートをとりながら推進しているということでございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 219ページの備品購入費。ホース等購入と、もう一つが警防用備品購入費と二つありますけれども、去年度の額ですと12万円という形ですが、一挙に178万8,000円。ホースの購入は次のページにも18節でありますので、そことの兼ね合いもあると思いますが、熊野堂のところの岩沼との一緒の演習のときにホースの不備の水の漏れの問題もありましたし、それから、この間の植松、飯野坂のところの火事の場合もホースの水漏れがあったんですが、このホース、増額の理由と、それからホースを実際にどういう形で毎年補充整備なされているのかということで、この金額で間に合うのかどうか、その説明をお願いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防署長。


◯消防署長(今野新一) ホースの整備状況ということについてお答えいたします。
 まず、ホースの整備につきましては、消防庁告示で出されている消防力の整備指針の中で、まず消防車両には1台当たり20本から25本のホースを積載しなさいと。それから、予備として積載以外のホースも同じく20本から25本程度保管しなさいということになっています。それで、名取市には消防車両と言われる実践車両が8台ありますので、1台当たり25本で、8台で200本程度を現在車に積んでいると。それから、予備として200本程度を残しているということでございます。
 それで、委員御指摘のとおり、確かにこの間の火災でも水漏れ等もありましたので、それらをまたさらに圧力検査等をいたしまして、それらの更新ということでホース5本の予算要求ということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 署長、備品購入費の増加の理由。去年と比べて予算が増加しているけれども、その理由をお尋ねです。消防署長。


◯消防署長(今野新一) ホースについては以上でございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) ただいま署長の方からホースの購入についてはお話ありましたので、省かせていただきます。
 ここで、警防用備品の購入が入っておりましたので、昨年より大きく伸びたということでございます。内容といたしましては、高舘出張所の三連はしごが破損してきましたので更新と、それから、緊急援助隊等でことしも行きましたけれども、ここでもリヤカーが必要だということになりましたので、リヤカーと三連はしごの購入というものが入っておりまして、上がっております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。菊地忍委員。


◯委員(菊地 忍) 223ページ、防災費の中の13節委託料の一番下にある避難所標識作成委託料の内容についてと、次のページ、14節使用料及び賃借料の配信メールの利用料の内容についてお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 1点目の避難所標識作成委託料につきましては、昨年避難所等を一時避難所も含めて7カ所増設しておりますので、これに対する標識の委託料です。
 それから、2点目の配信メール委託料につきましては、平成21年度からEメッセージの地域安全・安心ということで、これについては職員用に平成21年度で試行してみたいということで、職員用のEメールのメッセージを計上しております。


◯委員長(渡邊 武) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍) 1点目の標識は7カ所と言いましたか。ちょっとよく聞き取れなかったんですけれども。新規の7カ所分ということになるんですか。その確認と、今の配信メールについては職員用ということですが、この職員というのは全職員。その辺の対象者をお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 1点目ですけれども、先ほどお話ししましたように、平成20年度で新規に一時、それから避難所ということで7カ所設置いたしましたので、そこについての看板の設置委託料でございます。
 それから、2点目につきましては、対象は一応全員ということになります。非常時の場合は全員出動ということになりますので、それに対する試行という形でございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子) 223ページの防火貯水槽新設工事、防火水槽撤去工事、標識工事という15節の工事請負費、どこにできるのかそれぞれお伺いしたいと思います。
 それと221ページ、19節の負担金補助及び交付金の中で、女性消防の操法大会、前にすばらしい成果を上げられましたけれども、この内容でお聞きします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、警防課長。


◯警防課長(今野権蔵) それでは、第1点目についてお答えいたします。
 防火貯水槽の新設工事でどこの場所に設置するんですかということでありますけれども、これは高舘吉田の東真坂地区の貯水槽の設置ということであります。
 それから、撤去については同じ場所ですけれども、昭和30年代に設置した貯水槽でございまして、かなり老朽化しております。それで、フェンスも回して安全対策はしておりますが、対策し切れないということで、今回解体をして、そこに新しく設置するというものでございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) 2点目、仙台南地方消防連絡協議会の全国女性消防操法大会出場負担金について御説明いたします。
 この件につきましては、山元、亘理、岩沼、名取の2市2町で構成しております協議会でございますが、このたび山元町の女性消防隊員が平成6年名取市の女性消防隊が出場した全国大会と同じ大会に出るということでの負担金ということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 星居委員。


◯委員(星居敬子) 先ほど1点目の高舘吉田の東真坂ということで、こういった古くなった貯水槽は順次取りかえていかれると思うんですけれども、昭和30年代につくられたものは何基ぐらいあるのかお伺いしたいと思います。
 2点目はいいです。わかりました。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、警防課長。


◯警防課長(今野権蔵) 昭和30年代につくられた貯水槽については、ここの1カ所だけということでございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。森良二委員。


◯委員(森 良二) 225ページの15節の工事請負費、防災無線同報系設置工事。昨年は大変激減といいますか、以前補正の予算の際にもいろいろと出たんですが、例えば入札で4,300万円が激減した場合等、そのようなときはどのようなことを想定されておられるのか、お聞きをします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 現段階においては想定しておりません。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。今野栄希委員。


◯委員(今野栄希) 219ページ、常備消防費の委託料です。救急室作業環境測定委託料について、新規内容ですが内容を1点。2点目はずっと下りまして、教育費の教育総務費の事務局費の19節、229ページの2番目で、仙台地区教科用図書採択協議会。これは採択のとき、いろいろ新聞をいつもその都度、特に歴史教科書付与者等々にぎわしているわけですが、昨年は3万3,000円、今回は8,000円ですが、この協議会の負担金ということで、協議会ですから、その協議会でどのような協議をして、どのような、協議内容です。採択に向けて恐らく来年、再来年と小学校、中学校、採択の予定とお伺いしていますが、その辺について詳細にお知らせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) 1点目についてお答えいたします。
 委託料の救急室作業環境測定委託料ということですが、これはことし初めてでございます。消防署には救急室がございまして、これは高舘出張所と本署の方にございます。ここに資機材の消毒をする機械がございます。滅菌器、EOGといいますが、エチレンオキサイドガスを使っての消毒器です。このガスを取り扱う部屋の調査というものがございまして、これが実は今まで全然やっていなかったということで、大変申しわけございませんが、ことし実施するということで、高舘出張所と本署の部屋を調査する委託料でございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 教科書採択について、どのような協議内容をやっているのかということですが、広域採択だということは委員ももうとっくに承知のはずですけれども、それに絡んで各市町村から希望の教科書とか採択したい教科書とか、そういうものが出てきます。そういうものが一つと、それから、実際に専門にそのさまざまな教科書を調査する方がおります。専門家です。そういうことも絡み合わせて採択に向かっていくととらえております。


◯委員長(渡邊 武) 今野委員。


◯委員(今野栄希) まず、1点目の高舘出張所と本署ですか。これは滅菌室で今までしていなかったと。していなかったのはせんないことですが、これはやはり2カ所が場所が離れているから、資材等の移動もありますから2カ所必要、だからこうなっているのかと。というのは、保健センターにも滅菌室があって、あれは設備はわかりません、ガーゼの滅菌くらいかどうかは私は確認しておりませんから、その辺についてもう少し詳しく教えていただきたいと思います。
 2点目の広域採択はわかったんですが、その専門官、希望採択等々、これは最終的にこの中の、例えば、採択に当たっての結果、協議内容等々を情報公開等々で閲覧とか傍聴とかはできるんですか。それとも何かの書類で最終的な。それだけ1点お尋ねいたします。秘密なのかどうか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) 1点目についてお答えいたします。
 先ほどもお話しいたしましたが、この滅菌器を使っている部屋の調査ということで、この滅菌器は消防の場合はエチレンオキサイドガスというガスを使っているものですから、このような調査になるわけでございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 結果については後できちんと出てきますので、それでもう公表だということは明らかです。その前の審議経過とか専門家からの情報とか、さまざまなことがあるわけですが、そのことについての情報公開についてはこちらでは把握しておりません。といいますか、公表にはなっていないと解釈しております。これから調べなければなりませんが。


◯委員長(渡邊 武) 今野委員。


◯委員(今野栄希) 1点だけ。では、調べて、あとお知らせください。


◯委員長(渡邊 武) 2点目は保留として進めてまいります。
 ほかにありませんか。沼田喜一郎委員。


◯委員(沼田喜一郎) 225ページ。先ほど出ました防災費の15節の工事請負費の防災行政無線設置工事。新年度の予定をお知らせ願います。あと、昨年つくられた分は入札等でかなりお安い値段になったということですけれども、新年度は同じようなものをつけるようになるのかと思いますが、その入札とか、あるいは随意契約とかいろいろな方法があるかと思いますけれども、どのような形態で新年度予定をされているのか、お伺いをいたします。
 それからもう1点は、これも先ほど自主防災組織、19節のこの中で出ておりましたけれども、今のところ120組織ぐらいのところで大体半分ぐらいの組織率だということでございますが、この内容についてある程度の組織が固まった段階で連絡協議会とか連合会とか、そういう全体を取りまとめるような組織づくりをしての合同での協力体制というんですか、あるいは訓練とか、そういったものも考えられているのかどうかお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 沼田委員、自主防災、ページ数お願いします。沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎) 同じ225ページです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 1点目の工事請負費でございますけれども、新年度については各公民館を予定しております。入札方法云々ということでございますけれども、基本的には入札をしてということでございます。
 それから、2点目の自主防災の連絡協議会みたいなものということでございますけれども、これはこれまでもお話し申し上げた経過もございますけれども、現段階で地区内で全部がそろっているところはなかなかないんですけれども、およそ80%以上できている地域もございます。そういうところについては、今委員御指摘のように連絡協議会等を組織できるような体制、そういう形の中での例えば防災訓練とかという形での調整をしていきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎) 行政無線の方ですけれども、公民館を中心にというお話でございます。昨年は市役所分も入れて10本の予定ということでした。今年度、この予算の中で何カ所ぐらい予定されているのか。それで、あと、これからもこういった工事を終わってからの管理運営とか保守点検というものが出てくるかと思いますけれども、そういったものについて入札が安くなったので逆にこちらのそういう管理運営や保守の面で高額になるということはないのかどうか、ちょっと心配なものですからお伺いいたします。
 それから、自主防災の方ですけれども、80%ぐらいできている、どうしても海岸沿いとか山手とか、そういったところが中心になってくるかとは思いますけれども、そういう組織ができた段階で組織同士の連合体同士の連携というか、協力体制というものは、そちらの方も考えられて訓練も予定されるのかどうか、その辺をもう一度お願いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 先ほどお話しした公民館関係ですけれども、基本的にはことし、平成20年度において閖上、それから下増田公民館についてはアンサーバックつきの子局設定をしております。これについては、その残った公民館について平成21年度についてはアンサーバックつきの子局を設置したいという考えでございます。
 また、その他の維持管理関係ということでございますけれども、これについてはこれからの調整もしていかなくてはならないんでしょうけれども、基本的にはそのために高くなるということはないだろうと考えております。
 それから、自主防災関係ですけれども、今お話がありましたように、実質的にはある地域の中で自主防災組織3地区、4地区が一緒になってこれまでも防災訓練をしているという経過もございますし、それらを拡大しながら調整をしていくという形になると思います。先ほど私80%程度というお話を申し上げたのは、地区越えと、今東側、西側についてはある程度組織率が高まってきておりますので、それ以外の部分についても徐々に手を挙げてきているところがございますので、そういうところを含めた形の中で、できれば大きく分けた地域の中でそういう防災訓練等ができればということで、これは防災安全課だけではできない部分がございますので、消防とも連携を保ちながら地域の方にお話をして、逆に地域の方からそういうお話が私の方にも来ておりますので、そういう体制でやっていきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。高橋史光委員。


◯委員(高橋史光) 221ページの19節、負担金補助及び交付金の中の消防団員車庫・詰所水道料助成金5万7,000円。これはずっと毎年同じだと思うんですけれども、一応とりあえずこれの中身。どこの詰め所というか。詰め所は市内全域各部にあるんですけれども、この辺5万7,000円でどうなのかと思ったものですから、その辺中身の方をお願いしたいと思います。
 あと225ページ。先ほどの自主防災組織ということで全体的な連絡協議会のお話があったわけですけれども、これの防災組織の予算の中にちょっと入っているんだと思うんですけれども、地域の防災組織の人たちの、地域の人たちのそういう防災リーダー研修会というか、平成20年度にそういう話がいろいろあったものですから、平成21年度のそういった防災リーダー講習会とか、そういったものがここに入っているのかどうかちょっと。予定があるのか、それも含めてお聞きしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) 1点目についてお答えいたします。
 消防団員車庫、それから詰め所水道料助成金ということでございますが、これにつきましては37部の詰め所、ポンプ置き場、それから詰め所と兼用なものが20カ所がございます。これについての水道料の助成ということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 自主防災組織のリーダー研修会ということでございますけれども、実は県の方で平成21年度からこれにかわった形の中で防災指導員を認定するという形ができております。一昨日ですか、14日に市で文化会館で防災の研修会を行って、各組織の方から60名が参加して終わっておりますけれども、この方々についても一括して、平成20年度についてはリーダーと、修了証書ですけれども、平成21年度に再度この方々については申請をして、防災指導員の認定をされるということになっております。かつ、平成21年度の事業につきましても、この防災指導員の研修ということで、日程的に予算の中に組み入れてございます。


◯委員長(渡邊 武) 高橋委員。


◯委員(高橋史光) まず1点目、水道料金のことですけれども、37カ所あって20カ所の助成ということですけれども、市内の詰め所には皆水道が通っているんですけれども、よく町内会負担だったり、いろいろあったかと思うんですが、あとはその部の報酬から支払っていたりとかということも前に聞いたことがあるんですけれども、これは全部ではないんですか。何か不公平というか、できたら市内の詰め所のそういう、例えばホースを洗ったり、そういったことに使うわけですけれども、しょっちゅう使うわけではないので、これは平成21年度すぐどうのこうのではなくても、やはり全部全詰め所の水道を助成というか、そういったものの考えというのはどうなんでしょうか。
 あと、防災の方、2点目ですけれども、平成21年度については県の方の防災指導員の研修会があると。これの対象についてはやはり防災組織の中の人たちだけの対象なのか、それともまだ防災組織をつくっていない、できていない町内会なり地区があるわけですけれども、そういった方たちへの呼びかけというのは今後どういう形なんでしょうか。一昨日だか、先ほど研修会がありましたと、60名の参加がありましたという、これなんかも含めて呼びかけというのはどういった形で呼びかけしたのか、その辺あわせてお聞きしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) この詰め所の水道料の助成ということですが、これは詰め所に関してはすべて出しております。しかし、17カ所が何らかの形で地域の集会所等を利用させていただいております。そういうところへの助成ということと……。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午前10時32分  休   憩
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     午前10時32分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) ただいまの件につきましては保留させていただきます。


◯委員長(渡邊 武) ただいま消防次長から答弁保留の申し出がありますので、保留して議事を進めます。高橋委員、御了承願います。
 2点目。答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 今回の防災研修会、それから平成21年度の防災指導員研修会につきましては、基本的に県と市で共催になりますけれども、定数が50名程度ということでやって、これは毎年これからやっていくということになりますけれども、人数的には50名ぴったりではなくても、五、六十名か70名程度まで何とか調整できるようだと。これについては演習訓練もございますので、どうしても人数が多く……受講だけであれば100人、150人というやり方もできるんですけれども、演習訓練も含めて1日間やるものですから、どうしても50名内外という県の方針もございます。
 ただ、今防災組織だけかということでございますけれども、平成20年度については防災組織プラス組織を立ち上げようという意識のある町内会等についても参加をしております。平成21年度については、基本的に組織と、それから今お話があったように、これから立ち上げようと努力しているというか、調整をしている町内会を中心に対応していきたいと。周知の仕方については、先ほどお話し申し上げたように、あくまでも定数がございますので、そういう組織を目指しているところを含めた形の中で私の方で通知をしているということでございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 常備消防でお伺いいたしますが、決算のときなどにも救急車の搬送の関係で、最近この時期になると新聞などでいろいろにぎわしている件がありますが、新年度名取市での概要というのは、大体毎年概要にも出ていますし、理解しているんですけれども、新年度に向けて特に新たな救急体制の強化というようなものの取り組みがあるかということを一つと、それから、これは同じ消防で、219ページの使用料及び賃借料のAEDですけれども、新年度の新たな配置があったら教えてください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防長。


◯消防長(針生俊二) 平成21年度に向けた救急体制ということでございますが、るる今委員から御質疑のありました新聞紙上をにぎわしている妊婦さんの救急関係の問題とか、今のところ名取市消防本部管内ではそういった事案は発生しておりません。
 それから、平成21年度に向けては、まず、高舘出張所の高規格救急車を更新いたしまして救急体制の強化を図ってまいりたいと考えております。
 それから、AEDにつきましては、今回この高規格救急車にもその資機材でAEDが入ってきますので、新たにさらに消防ポンプ自動車の方にも余分になった1台のAEDを積載したいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。太田稔郎委員。


◯委員(太田稔郎) 223ページ、消防施設費の備品購入費の中の高規格救急自動車購入費、今高舘出張所にというお話がありました。この高規格救急車、新たな特徴、何か特別なものが装備されているとか、そういうものがあるものかどうかお聞かせください。
 それから、防災費の中の自主防災組織の支援事業であります。昨年もたしか500万円ほど減額になりました。ことしも340万円減額になっています。組織率を見ますとまだ60組織であると。平成19年度も48組織予定して、平成20年度は18組織、平成21年度には4組織の予定だというお話があったわけであります。どんどん組織率が落ちてきているように感じるんです。その辺、地域にどう声をかけているのかをお聞かせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、警防課長。


◯警防課長(今野権蔵) それでは、第1点目についてお答えいたします。
 新たな装備はないのかということでありますけれども、国で示しております高規格救急車の装備内容をそのまま装備するということで、新たな装備については考えておりません。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 組織への声がけということでお答え申し上げます。
 これにつきましては先ほどもちょっとお答え申し上げた部分がございますけれども、各町内会に対して毎年私の方でもこの辺の組織の計画なり、そういうものについては通知を出して回答を得ております。それ以外にも各隣の町内会、立ち上げた部分とか、そういう形の中でお話を申し上げて対応してきているのが実情でございます。
 ただ、毎年組織率が落ちているんじゃなくて、当初については30、20ということで出てきていますけれども、先ほどもお話ししたように、実は新年度については今の段階でこの予算の中では4組織を一応考えておりますけれども、ことしやろうとしてなかなかできなかった部分、そういう方々も平成21年度にしたいという意識もございますので、合わせると平成21年度については大体10組織前後が組織化されるのではないかと考えております。継続してこれらについては対応していきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 太田委員。


◯委員(太田稔郎) 組織率がまだ48%、50%にいっていませんので、やはり地域に呼びかける、そこが大事なところかなと思いますので、ぜひそういう呼びかけをしていただきたい。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 229ページの事務局費、役務費で、メール配信システムの利用料が前年比較で2倍以上にふえておりますけれども、内容について、例えば会員数であるとか、中学校への波及があったのか等についてお伺いをいたします。
 それから、同じ229ページの生涯学習推進事業についてですが、第二次計画の課題の中に事業の市民への周知不足、情報提供の創意工夫不足ということが挙げられておりますが、第三次計画の中にも広報啓発活動の充実とありますが、具体的にはどういうことに取り組むのかお伺いをいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 平成20年度までは小学校だけで行われておりました。それはもちろん必要なわけですが、中学生に対しては部活動等がありまして帰る時刻がまちまちだということもありまして、ほかにもいろいろ理由はあったんですが、今までは控えておりました。ただし、そんなにばらばらに帰るとしても、あった方がやはり役に立つということで、来年度からはすべての中学校にもこのメール配信システムを利用するという計画でおります。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 現在のところ、具体的にどうというか、詳細についてまだなかなかでき上がっておりませんけれども、従来の広報とかホームページということでやってまいりたいと。計画についてですので、計画についてはなかなか載せることができない、事業の内容については従前広報とかに載せてまいりましたけれども、やはり計画の内容についてもこれから載せてはいきたいというような基本的な考えです。


◯委員長(渡邊 武) 山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 1点目についてですが、前回も質問させていただいた経緯があるんですけれども、災害時に教育委員会の方から直接会員さんに、要は各学校から、例えば教頭先生なら教頭先生から会員に行くというシステムだと思うんですが、システム的には教育委員会から一括して配信ができるようになっていると思うんですが、そういったことの活用を考えておられるのかどうか、1点です。
 それから、2点目については、生涯学習課のホームページも関連事業や公民館事業など非常に見やすくまとめられていると思うんですが、余り市民に知られていないというように感じるわけであります。例えば公民館のホームページについてもまだ平成19年度の事業が掲載されたままというところもありまして、遅いんではないかと感じておるところもあります。公民館だよりを例えばPDFで掲載することなんかも含めて、ホームページについて見直しや周知についてはどのように進めて、計画の中に盛り込んでいく考えなのかをお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 結論を先に申し上げますと、両方でございます。教育委員会からの発信というものももちろんあります。緊急の場合とか、いろいろ急を要するものです。それから、主に行われておるのは、学校で必要なもの、自分の学校の児童生徒に配信するものがかなりのウエートを占めていると解釈しております。両方でございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) まだ古い情報とか載っているというお話でございましたが、それについてもホームページの更新ということで指導してまいりたいと思いますし、やはり公民館自体の公民館だよりとか出していますので、委員のおっしゃいますPDF化をして載せるということも皆さんにお知らせしていますけれども、ホームページ上でやはり載せていくということも一つの手だと思いますので、今後検討していきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子) 225ページの自主防災組織支援事業補助金ですけれども、先ほどからずっと聞いておりますと、組織率が50%ぐらいというところで、町内会の組織自体がばらばらだというところがあって、できるところは早くからもう取り組んだところとなかなかできないところの差が出てくると思うんですけれども、将来的に考えると、そういった組織の大きさにもよりますし、そういったところ、例えば隣のところをやるような、一緒にするとか、そういうことをしながら進めていかなければいけないんじゃないかと思うんですが、将来的に向けて、ことしもそうですけれども、来年度に向けて組織をつくらせるための工夫というか、どういうところに問題点があってなかなかできないのか、それを解決するためにどうするのかをちょっとお聞きしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 組織化に向けた工夫というお話でございますが、非常に難しい問題はあると思います。前にもお話し申し上げた部分がございますけれども、現段階の中でなかなか組織ができないという一つの難点部分でとらえていることについては、どうしても役員構成が毎年交代するという組織がそういうところで多いということと、それから今、市の方でも補助金を出しながらそういうものをそろえてということが一つと、それからこれまでの経過の中でも組織をまずつくって、翌年度にいろいろな備品等が購入されれば翌年度で購入するということで申請するという形の組織もありました。
 ですから、やり方としてはそういうやり方も一つあるし、ただ基本的には今お話があったように、町内会の中にもそういう組織的な、防犯とか防災とかという形の中で目的の中にうたっている部分がございますので、そういうところを生かした中での組織化ということで私ども今お話を申し上げているんですけれども、なかなか毎年交代とか云々ということで、立ち上げまでは行くんだけれども、役員交代をして翌年度もう1回一からなおやり直しという形がどうしても出てきていると。
 ただ、小さな組織といいますか、小さい町内会等については、これまでも各地域の中で隣の町内会と一緒に組織を立ち上げたという形もございますし、現段階の中でも各町内会の中で組織を立ち上げて、事業については先ほどもお話し申し上げましたように二、三の町内会もしくは一緒に防災の訓練とか講話とか、そういう事業を立ち上げてきているということもございますので、そういう部分については私どもの方でも行って説明会なり、それから懇談会なりに行った場合、そういうお話を申し上げて、取り組みやすいところからというお話をして指導してまいっているということがございますので、今後ともその辺についてはお話を聞きながら推進をしたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼敏男委員。


◯委員(大沼敏男) 219ページの消防費の常備消防費の中の19節の負担金補助及び交付金の中に消防学校入校負担金とあるんですが、これが次の2目の非常備消防費の中の負担金の中にも消防学校入校負担金というものがあるんです。昨年のものを見ると何かもう一つ本当は別にもう1個あるんですけれども、これの違いというか、何で仕分けが必要なのかどうなのか、項目が違っているのか教えていただきたいということと、227ページ、教育費の教育総務費の2目事務局費、1節の報酬に学校通学区域調査会委員報酬とあるんですが、これは去年ないんですけれども、この内容をお知らせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) 1点目の負担金についてお答えいたします。
 消防学校入校負担金ですが、これは1目の方が消防職員の入校となっております。2目、次のページのものは非常備、消防団員の入校負担金ということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 2点目はいいですか。質疑ですから答弁、いいですか。大沼敏男委員。


◯委員(大沼敏男) いいです。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。菊地忍委員。


◯委員(菊地 忍) 227ページ、今出たんですけれども、学校通学区域調査会委員報酬。これは平成21年度で結論を出していくのか、具体的な調査会の進め方、単年度、平成21年度で結論を出すのか、それとも2年とか3年かけてやっていくのかという件と、この委員の募集はどういう形で行われるのかをお伺いします。
 それから229ページ、特別支援教育推進費の7節、特別支援教育支援員賃金。この平成21年度、何名になるのか、どういった学校に配置されるのかお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午前10時49分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午前10時49分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) まず、学校通学区域調査会についてでございます。
 これは募集ではなくて委嘱、こちらからお願いする形でやっていただく形です。
 それから、何年度までで実際にきちんと結論が出るのかと。それはまだ現時点ではわかっておりません。現時点で、つまり平成21年度で行う主な内容は、どういう問題が学区について存在しているかという把握を緻密に把握するというのがまず第1段階で、1年目だととらえております。そこから審議が始まりまして、具体的に何年というものがそこから見えてくるととらえております。18名でございます。
 それから、特別支援員についてはどこにもまだ発表はする段階ではございませんでしたが、この場で申し上げます。配置校は申請の内容を精査して決めました。平成20年度は9人でしたが、今度は1人ふやしていただいて10名ということになりました。申し上げます。増田小、館腰小、愛島小、不二が丘小、増田西小、ゆりが丘小、相互台小、閖上中、第二中学校、みどり台中学校、以上です。


◯委員長(渡邊 武) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍) まず1点目の通学区域ですが、今委嘱するという形だということになりますが、先ほどの質疑の中で愛の杜地域と下増田という話があったんですが、それぞれこの二地域から、18名ですから9名ずつ委嘱する予定なのか、全体になるのか、その辺についてお伺いしたいと思います。それだけお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 実際、問題は二つだけではございません。名取市内全部をやはりベースとして、もう一度見直す必要があるということで、これが予算に組み込まれました。二つの地区というわけではございません。ですから、名取市内のいろいろな地区からまず入っていただくということが一つと、それから、第2段階として今申し上げた特に問題になりそうなところということで、愛島、それから愛の杜の関係とか、それから下増田のところとか、そういうことは集中して取り上げることにはなると思います。ですから、二つの地域からほとんどの人に委嘱するということはありません。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 先ほど救急の強化ということで高舘出張所に配備になるという話がありましたけれども、それと関係するんですが、消防ですね。常備消防になるのかな。実施計画に救急の高度化ということで救命士の生涯教育の実施、研修委託病院においての研修というものが入っているんですが、新年度の内容として、何名ぐらいの研修を……、旅費で言えばいいのか、普通旅費。研修を計画されているのかという点について1点目お伺いします。
 それから、2点目ですけれども、非常備消防で毎年話になります消防団の編成に関して新年度の充足率の目指すところというか、新しいりんくうタウンなどもできていますので、そういう点で本年度までと違った消防団の取り組みについてお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、警防課長。


◯警防課長(今野権蔵) それでは、第1点目についてお答えいたします。
 救急救命士の研修でございますけれども、現在13名の救急救命士がおります。国で示されております2年間で128時間の病院実習を行いなさいということがありまして、この13名を毎年三つの病院に振り分けまして、2年で128時間の病院実習を行うという計画でございます。
 なお、これについては救急救命士にとっての生涯学習という内容で実施しております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) それでは、第2点目の消防団員の拡充という形で聞きましたけれども、お答えいたします。
 消防団の運営につきましては、昨年同時期ですが、3月末現在で455名、マイナスの25名でございました。本年度は3月末現在で463名、マイナス17名となっており、充足率が96.4%となっております。これも団員皆様方、それから町内会の皆様方の御協力のもとに、若干ではございますが、昨年度よりふえたということがございます。
 それと、ことし1月1日より消防団協力事業者表示制度というものも設けまして、市内の事業所からも御協力をいただきまして、消防団員へのなお一層の御理解ということをうたっていたところ、8事業所がことしは認定されましたが、その後またもう1事業所が私たちの方も協力したいというお話が今来ております。今後また来て、消防団の減というものも若干防げるのかなと思っております。
 それから、消防団のない地域ということでございますが、この地域はやはりなかなか難しいということでございますが、女性消防団員とか、そういう方々も含めまして少しでも協力していただけるよう、今後とも努力していきたいと思っております。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 1点目は、これは実施計画に毎年ずっと出ているので、2年間で128時間を1回やったらいいということですか。更新して毎年毎年やっていくのか、13名の方を毎年三つの病院に振り分けてやっているというのは、その一つの項目の研修というものがあって、とにかく1回は2年間で128時間を受けなさいということで、それを1回やればいいということですか。
 2点目は、消防団のない地域というとうちの団地とかもそうですけれども、新しい臨空のまちづくりなどではその辺の位置づけはどのように取り組まれていくのでしょうか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、警防課長。


◯警防課長(今野権蔵) 第1点目についてお答えいたします。
 先ほどもお答えいたしましたけれども、これは救急救命士の生涯学習ということでありまして、1回実施すればいいというものではございません。これはサイクルを組んで救急救命士の資格があるうちは研修をするということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 消防次長、答弁。


◯消防次長(太田文行) 第2点につきまして、新しい団地に対しての呼びかけとか、そういうことだと思うんですが、美田園地区、関下地区におかれましては現在の増田、それから下増田の各分団が担当するようになると思います。それで、美田園地区からことし1名入るということで入団希望が出ております。さらにもう1人ぐらいという声も出ておりますので、期待しているところでございます。


◯委員長(渡邊 武) 15分間休憩いたします。
     午前11時     休   憩
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     午前11時15分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 ほかに質疑はありませんか。今野委員。


◯委員(今野栄希) 239ページです。教育費の小学校費の負担金補助及び交付金の交通遺児教育手当。これは下にある準要保護との関連がないから別立てになっていると思うんですが、それで昨年より昨年の予算書を見たらふえているんですけれども、交通遺児がふえたから4万8,000円、2万4,000円ほどふえているんですが、これは一律1人幾らなのかという考えなのか、それを1点。
 2点目は245ページ、中学校費です。一番下に18節備品購入費、外国語指導助手用備品購入費。次ページにも招へい負担金がありますが、それとの関連でこの備品は何なのか。指導用の備品。


◯委員長(渡邊 武) 備品の内容ですね。(「そうです」の声あり)
 暫時休憩します。
     午前11時17分  休   憩
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     午前11時17分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 交通遺児教育手当についてでございます。一律2,000円掛ける12月、現在は3名を予定しております。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午前11時18分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午前11時18分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 外国語指導助手用備品購入費でございますが、これについてはさまざまなものがございますが、実際には具体的な文房具類からすべて含みますけれども、各学校との連絡とか、それから各学校で使う自分でつくる教材なり、そういうことに主に使われると考えております。


◯委員長(渡邊 武) 今野委員。


◯委員(今野栄希) それで、要は金額が2,000円あって、恐らく中学校は7万2,000円ですから、何人いるか大体計算すると3,000円くらいになると思ったんですが、それはそれとして、これは母子父子もその比率とか、ちょっと自分で興味があるもので教えていただきたいと思ったんです。以上1点だけ。


◯委員長(渡邊 武) 今野委員、もう一度お願いしたいんですけれども。今野委員。


◯委員(今野栄希) 中学校と関連で、中学校は7万2,000円割る幾らかで、もう計算の仕方があるんですが、何人がわからないもので。今は小学校です。ただ、それはそれとして、大体3,000円かなと私は自分なりに推測したんですが、要は父子・母子の区別、そういうものはあって、一律か。交通遺児ですから。その辺。細かいですけれども。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 父子・母子という分け方は実際はしておりません。一律でございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。郷内良治委員。


◯委員(郷内良治) 216ページの常備消防費でお伺いをいたします。
 第四次長期総合計画にもありますが、西部地域に消防出張所の配置などもうたっているわけですが、平成21年度についてはどのような計画を持って取り組むのかをお伺いをいたします。
 あと217ページ、給料、報酬でも結構でございますが、事業内容の職員人件費の中で大幅に増になっているんですが、職員の増につながっているものかどうか、お伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防長。


◯消防長(針生俊二) 委員のただいまの御質疑につきましては、西部地区、愛島地区への消防施設の整備についてどうかという御質疑でございますが、確かに第四次長期総合計画の中におきましては高舘、愛島地区の今後の人口の増加等を勘案してということをうたっておりますが、いずれ平成21年度につきましては愛島出張所、西部地区への出張所の整備については取り組んでおりませんが、委員御案内のとおり、消防署所の再配置につきましては消防力の整備指針に基づきまして市街地の人口が5,000人以上、1万人以上というランクづけになっていますので、今後西部地区の人口増あるいは住宅の張りつき状況を勘案しながら、第五次長期総合計画の中で検討させていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 総務課長、答弁。


◯総務課長(永洞一規) 2点目についてお答えをさせていただきたいと思います。
 給料の関係で、職員人件費が昨年度から比べて額にしまして1,530万5,000円と上がっているわけであります。この要因につきましては、ただいま委員の方から御指摘がありましたような関係で、職員数そのものについての変動はありません。ただ、全体的な中で人件費について御説明させていただきたいわけでありますけれども、平成21年度の人件費につきまして、共済費の関係とか退職手当組合等の負担率の改定等に伴いまして、額的にかなり上がってきているものがあります。これは職員全体でお話しさせていただくならば、前年度から比べまして約1.3%ぐらいの増になってきております。逆に、職員の給与等そのものについては逆に減額になってきているわけでありますけれども、今前段でお話しさせていただきましたように、共済費、退職手当組合の負担率が上がったことによりまして、今回のこの消防費の予算につきましても人件費が1,500万円ほど上がっているということになります。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) 今後考えていくということでございます。出張所の件でございますが。早急に取り組んでもらわなければという思いがあるんです。ということは、本庁から来るということですが、開かずの踏み切り、塩手街道踏切があります。といって、空港線のあの陸橋を上るというか、あれにしても結構な時間がかかると想定されます。ただ、前にお話ししたときはあっちを通ればそんなに時間は変わらないという答弁も承ってはいるんですが、実質あのくらいの愛島台、そして愛島地域、そして愛島東部です。第一、第二、愛の杜。あのかいわい近辺からすれば当然1出張所を置かなければならない状況下にあると私は思っているんですが、やはりそういう形で早急な取り組みというものをすべきだと。
 そして、なおかつ出張所のバランスといえば、本庁から手倉田出張所というのは何百メートルもありません。まあ何百メートルもないというのではなく、ある程度の範囲内です。ですので、やはりバランスのとれた消防署の出張所というものを今後も考えていくべきだということでありますので、第五次長期総合計画の中には入るということでよろしいんでしょうか。その点を踏まえて。
 それから、職員の人件費。共済費とか退職金積み立ての部分で、これは請求されれば払わなければならない状況にあるんですが、各市町村でそれは高いだろうという異議申し立てみたいなものはできるんですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防長。


◯消防長(針生俊二) まず、先ほども御答弁申し上げましたとおり、消防署あるいは出張所の配置基準につきましては、市街地、市街地の定義につきましては、建築物の密集した地域のうち平均建ぺい率における建築物の建築面積がおおむね10%以上の町区の連続した区域、または2以上の準市街地が相互に近接している区域であって、その区域内の人口が1万人以上のところには消防署出張所をということが消防力の整備指針で示されております。
 したがいまして、今後西部地区の人口の増加、住宅の張りつき状況を見きわめながら、現在第四次長期総合計画がまだ終わっておりません。この第四次長期総合計画を精査しながら、西部地区の発展状況を見きわめながら、名取市消防本部管内の署所の再配置を第五次長期総合計画の中で、取り入れるとはここで断言できませんので、検討させていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 2点目についてお答えをさせていただきたいと思います。
 市町村の方でその負担率が改定、増額されたことについてこちらの方からお話しすることができるのかどうかということととらえて答弁させていただくわけでありますけれども、御案内のとおり、市町村共済組合等については市町村、我々が加入しているものになるわけです。内容等についてもいろいろ給付的なものが定められておりまして、その改定される要因等については前にもちょっとお話しさせていただいたわけでありますけれども、後期高齢者医療制度とか、そういうほかの制度的なものの改正によってどうしても負担金等の改定率を上げなければ対応し切れないという事情があります。
 ということで、我々主管課長会議等でのそういうお話があった段階ではその辺の経過等については十分お話を聞きながら対応してきているわけですけれども、基本的にはお話はしております。ただ、全体的な中で上げざるを得ないという形になってきているということが実情であります。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山口委員。


◯委員(山口 實) 217ページ、常備消防費でお伺いをいたします。
 9節の消防学校の入校ですが、平成20年度は154万円ということで計上されたわけでありますけれども、今回大変大幅に減額されています。その理由をまず第1点お聞かせをいただきたいと思います。
 第2点目でありますけれども、221ページ、11節の需用費についてお伺いをいたします。
 平成20年度は消耗品費の中で消防団の活動服が更新されたと記憶をいたしておりますけれども、ことしはこれはどのような中身で利用されようと考えているのかお伺いをしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) 1点目の消防学校等入校旅費だと思うんですが、この件につきましては昨年は初任科生が2人おりまして、こちらの方での大きな支出となっております。
 それから、第2点目ですが、消防団の活動服を昨年支給したわけですが、ことしはどうなのかということですが、ことしは考えてございません。


◯委員長(渡邊 武) 山口委員。


◯委員(山口 實) 消防学校への入校については新しく職員になられた方あるいは消防署員の経験者、その教育訓練によって入校されて勉強してくるわけでありますけれども、この件についていろいろな教育学習があるわけでありますけれども、年次計画を立てながら派遣をされているのかどうか、お伺いをしたいと思います。
 それから、もう1点でありますけれども、活動服、ことしの出初めのときに市民にお披露目をしたわけであります。上から下までということがありますけれども、全国統一の活動服に更新をしたわけでありますけれども、唯一帽子が統一されなかったと記憶をいたしておるわけであります。帽子を配付してから10年ぐらいということがあってのことかなと思いますけれども、帽子の更新はいつごろに考えておられるのか、お伺いをしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防次長。


◯消防次長(太田文行) まず、学校教育の年次計画等を持っているのかということでございますが、この件につきましては年間の行事予定が学校から示されます。ことしは警防科、危険物科、初級幹部科、それから上級幹部科、さらに消防大学の幹部科というものが消防での計画でございます。これは毎年消防学校の方から示されてきますので、その科にうちの方では出しているところです。
 それから、2点目の消防団員の帽子が支給されなかったことについてどのように考えているのかということでございますが、これにつきましては帽子もかなり傷んでいる消防団員も見られます。それから、新しいものと同じような感じでかぶっている人たちもございます。それで、480名となると大変な数になりますので、傷んだ人から申請をいただきまして更新していくという形をとっていきたいと思っております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。本郷一浩委員。


◯委員(本郷一浩) 271ページ。ここの体育振興費の中で、委託料に閖上ビーチスポーツエリア整備委託料というものがあるわけですが、教育委員会が体育振興ということは市民の健康増進なり体力増強、生涯学習ということになるわけですけれども、ビーチバレーというのは社会体育の中でどういう位置づけになっているのかお伺いしたいんです。具体的に項目を挙げれば、まず一つは名取市のビーチバレー人口というのはどのぐらいいるのかです。それから、ビーチバレーの体育協会はあるのかどうか。それから、教育要覧の中で、ここにもありますけれども、閖上ビーチスポーツエリアということになっているわけですが、これは体育施設なのかどうか。報告書にはないようですが、その辺についてお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、スポーツ振興課長。


◯スポーツ振興課長(高橋重夫) ビーチバレーの位置づけということで答弁したいと思います。
 まず、ビーチバレーの人口ということですが、名取市内においてはさほど多くはないと思っております。それで、普及のためにもビーチバレーエリアを整備いたしまして普及に努めておるところでございます。
 それから、体育協会ですが、ビーチバレーの体育協会というものはありません。
 それから、ビーチバレーエリアが体育施設かどうかということでございますが、現在のところ体育施設とは考えてございません。例年ですと6月から9月ぐらいまで整備をして一般に開放するということで、体育施設という位置づけではございません。その中でビーチバレーの愛好者なりの大会、それから市の方でも大会なりを何か開催して、ビーチバレーの普及に努めていきたいと考えているところです。


◯委員長(渡邊 武) 本郷一浩委員。


◯委員(本郷一浩) 名取市でビーチバレーを普及していくということであれば、当然にあそこのスポーツエリアというものは体育施設としてやっていかなければならない。それだけのお金も注ぎ込んでいると思うんです。そしてまた、普及していくと言うんですけれども、年1回のスポーツ祭にも項目としてないんです。こういうことで、ですから、私は客寄せ、教育委員会がやるというのはやはり人寄せではないと思うんです。市民のスポーツ、体力増強、生涯学習、そういう目的があるわけですから、その中で余りやる人もいないんだと、体育協会もないと、しかし、それで大金を注ぎ込んでやっていくと。それで普及していくと言うけれども、さっきも言ったようにスポーツ祭の項目にもないんです。この辺どうですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、スポーツ振興課長。


◯スポーツ振興課長(高橋重夫) ビーチバレーの大会につきましては普及していきたいと考えているところですが、昨年、一昨年と2年開催しました。それで、一つの中学校で砂でビーチバレーのコートをつくって、バレーをやっているということも一つ成果といいますか、一つあったということでございます。
 それから、体育協会については、普及して盛んになって体育協会に加盟していただければいいかと思いますが、今現実に体育協会にバレー協会がありますので、その中でビーチバレーという種目で進めていただければなと今は考えているところです。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 223ページの消防の施設整備ですが、先ほど新しい防火貯水槽の新設工事についての話がありまして、このエリアは水利もないということで、あと道路も狭いということがあるんですけれども、消防としてこの防火貯水槽を撤去して新設するに当たって、そういう水道とか下水とか、いろいろなところとの連携みたいなものは図られるのかと。救急車両も入りにくい非常に狭隘道路でもありますし、その辺についてお伺いします。
 それから、防災費になるかと思うんですけれども、一般の建物に関する防火管理者の選任や、それから消防計画というものを年次的にやっていくようにということがあると思うんですけれども、その選任率とか作成率が低い団体に対しては平成21年度はどのような取り組みをされていくのかをお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防署長。


◯消防署長(今野新一) 2点目の防火管理者とか消防計画の選任率等々の少ないところにどのような指導をするかということについてお答えいたします。
 まず、消防では消防法第8条に防火管理というものがありまして、それに基づいて防火管理等々の指導をするわけですが、消防の立入検査、いわゆる消防査察というものを年間2回実施しまして、それでその対象物に行って防火管理者が選任されていなければ選任をしてくださいと、それで定めた防火管理をお願いしています。防火管理の資格を持っていない人は何月何日にありますのでやってくださいと。消防計画というのは当然防火管理上の責務というところに入ってきますので、防火管理者が選任されれば当然消防計画も作成されて、防火管理に当たるということになります。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午前11時40分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午前11時40分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、消防署長。


◯消防署長(今野新一) 確かに防火管理者が選任されていないところは、100%選任されているわけではございませんので、消防法第4条に定める査察等々について、やはり消防法を強く発動して100%に向けてやっていきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午前11時42分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午前11時42分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、警防課長。


◯警防課長(今野権蔵) 新年度で高舘の東真坂地区に貯水槽を設置する部分について、道路狭隘とか水道とか協議して行うのかということについてでありますけれども、道路狭隘等については関係課の建設課等々と相談をして、部分的に待避所とか、さらには貯水槽を設置し完成した後にはその上を付近住民の駐車場なんかに利用したいと計画しております。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 1点目の状況はわかりましたけれども、結構全国的な火災とかが起きたりビル火災が起きたときにその状況がどうだったのかということが問題になるケースもあるので、その法に基づいてよろしくお願いしたいと。
 それから、2点目ですけれども、確認ですけれども、防火貯水槽の上というのは駐車場とかにできるんですか。あの場所というのは本当にずっと道路が狭いというのは非常に問題になっていて、これは提言になりますけれども、どうせ何かいろいろやらなければいけないことがあるのなら、各課ばらばらではなくて、せっかくの機会をとらえて改善に向けて、地元住民の皆さんの御意見も聞きつつ、取り組んでいただきたいと申し上げておきます。


◯委員長(渡邊 武) 駐車場にできるのかという確認です。
 答弁、警防課長。


◯警防課長(今野権蔵) 今回高舘に設置する貯水槽については、上を駐車場として利用することができます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 223ページの防災費の報酬で、二つの会議に委員報酬が計上されていますが、これは平成20年度と同じ額ですけれども、その構成、どういう方々が選ばれているかということと、それからこれまでの議論の特徴、そしてどう生かされてきたのかということをお聞きをします。
 それから、もう一つは229ページの生涯学習推進費の13節委託料ですが、平成20年度はここに意識調査を委託料として計上していましたが、今回生涯学習自主企画講座開催委託料という形で、これが減額になっていますので開催企画の縮小なのか、それについてお話をお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 防災会議と国民保護協議会の関係で構成ということでございますけれども、その後に議論の云々ということですけれども、これらについては議論等については一応法改正なり、そういう部分があった場合にこの会議が開催されるということでございます。構成については30名以内ということで、市長が会長となります。
 防災会議については、消防団なり、日赤県支部とか、あと関係機関です。電力とか、そういうところが入っています。国民保護協議会についても基本的には同様の形でございますけれども、国民保護協議会の方については基本的に今後の法改正等々がなければ開催は出てこないということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 平成20年度に第三次生涯学習計画をつくっておりましたので、その関係で意識調査ということで平成20年度は計上しておりましたが、それは終了しますので、平成21年度はその委託料がないということでございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼敏男委員。


◯委員(大沼敏男) 221ページで消防施設費の12節の役務費で街頭消火器廃棄手数料、平成20年度も同じ金額で載っているんですけれども、これは毎年何本か廃棄しているんだと思うんですが、これに伴って新しく消火器を設置しているのかどうか、その項目が見当たらないのでそれをお伺いしたいのと、それに関して13節の委託料に街頭消火器保守点検委託料とありますけれども、これは今現在消火器は何台ぐらい市内に設置してあるのかお聞きします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、予防課長。


◯予防課長(大内正勝) 街頭消火器についてのお尋ねにお答えをいたします。
 この消火器ですが、名取市内に3月現在で157本ということで設置してあります。毎年点検をしまして、それで異常のないものということで、消火器も大分古くなりましたけれども、防災上必要なところということで町内会の方と話をしまして設置をしているところです。その中でも古くなってきましたので、消火器本体のさびとかへこみとか傷とか、そういうこともありますし、あとたまに紛失ということもありますので、そういうことで新しく補充は考えていませんけれども、今あるものをそのまま点検をして設置をしておくという形です。
 廃棄の方はことしで3年目ということで予算の方をお願いしているんですが、大分古くなったものをそのままにしておいたということで、そのまま捨てられないということで業者にお願いをするんですが、その中でも我々でできる部分は我々の手で、例えば消火器をばらすなり分解するなりして、それで約20本ぐらい平成20年度も廃棄をしております。そういうことで御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 大沼敏男委員。


◯委員(大沼敏男) 補充しているのはどこの予算に載っているんですか。この予算の中に。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、予防課長。


◯予防課長(大内正勝) 新しいものの補充ということは考えてございません。今あるものを点検して、そのまま継続して設置をしていくということで、幾らか在庫、古いんですが、まだ大丈夫使えるというものも予算上大事に使っていくという方針でやっています。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。森良二委員。


◯委員(森 良二) 223ページの15節工事請負費、消火栓標識設置工事について、ことしどれぐらいの設置を考えておられるのかお聞きしたいと同時に、日常生活でどうしても消火栓のある場所が確認しにくいと私は思うんです。いつか消防団でやったときも緊急のときに確認できなかったときもありますので、今は極端な話カラー舗装とか、あるいはもっと大きな看板とか、その辺の表示を平成21年度で検討はされたのかどうかお聞きをします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、消防署長。


◯消防署長(今野新一) ただいまの第1点目の消火栓標識設置工事の箇所ということでございますが、13カ所でございます。増田8カ所、館腰2カ所、高舘2カ所、愛島1カ所です。
 それから、第2点目の消火栓の標識が見づらい、確認しづらいということですが、実は消火栓の標識といいますのは消防法施行規則の中で様式が決められております。それに基づいて設置するんですが、どうしても消火栓の直近にその道路の形態、歩道、ブロック等々がありましてその場所にはつけたいんですがつけるのがなかなか難しいという場合もあります。そういうときには若干は離れるんですが、見やすい最良の位置にということで設置しています。
 それから、もっと見やすい表示の新しい形の標識を考えればということですが、あることはあるんですが、国の方でまだそれらについては示しておりませんので、今後国とも相談しながら検討してまいりたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 1カ所確認ですが、先ほどの街頭消火器のことですから221ページです。これは以前に街頭消火器の設置実態ということで箇所数を説明いただいたことがあるんです。4年前ですかね。そのときの箇所数は現在220カ所ということで説明があったんですけれども、先ほど157本ということだったんですが、どこかで設置を削ったとか何かあるのかということをお伺いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、予防課長。


◯予防課長(大内正勝) 街頭消火器の4年前が227本と言いましたか。この件ですが、昭和50年代の後半から60年代までの消火器がそのころ多々あったと思います。古くなったし、点検をしてもらったんですが、かなり傷んでいるということで、157本までここ4年間で少なくなってきたということですが、廃棄をしていますけれども、今後はふやさないということで減っていく一方でございます。地区ごとにとか、その明細はちょっと保留をさせていただきたいと。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) はい。いいです。わかりました。
 先ほど補充が出てこないという質疑がされましたけれども、その当時の議論としては220カ所あって、箇所だったんです。本数が今227本で、それからどんどん減っているということですけれども、平成17年の3月だから平成16年度でこの話が出て、平成17年度は増田とか増田西も含めて50カ所ぐらいふやすかなんか、そういう話が出ていたんですけれども、全体としてはこの街頭消火器そのものは拡充していく方向ではないということなんですか。なくしていく的なことだととらえていいわけですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、予防課長。


◯予防課長(大内正勝) この街頭消火器ですが、今までとはまた考え方がその4年前から変わりまして、当然一般家庭に消火器が普及しており、設置率も80%、90%と上がったということで、この消火器の予算を実は新しい制度の住宅用火災警報器の普及啓発なんかにも今度向けていかなくてはならないということも考えまして、そういうことで新しいものは設置しないと、古いものから廃棄をしていくということで、3年前から廃棄手数料を新しく予算化をお願いしたという経過でございます。


◯委員長(渡邊 武) 休憩いたします。再開は午後1時といたします。
     午前11時56分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後 1時     再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開いたします。
 ほかに質疑はありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 教育費、小学校・中学校共通なので一括してお伺いします。229ページ、特別支援教育推進費についてお伺いいたしますが、これは国からの国庫補助がついている事業ですけれども、補助単価も若干下がっていますが、特別支援教育の国の補助率が半分ということに一応なっているんですけれども、平成20年度、この当初予算にすれば3,098掛ける2分の1ですが、これは後でまた例によって幼稚園の就園奨励費でも伺いますけれども、この3,098掛ける2分の1の国の補助としては100%来ているのかということについてお伺いいたします。
 それから、その特別支援学級でことし、先ほどのお答えで各学校からの申請に基づいて特別支援教育支援員の人数が1人ふえておりますが、この該当するそういった手を必要とする、おおよそでもいいんですけれども、該当する児童生徒数というものがわかればお知らせください。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員に申し上げますが、第1点目は歳入での質疑になるかと思うんですが。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) これは歳入の入りが来ないと出が話せないんです。わかりますか。歳入の額はことしのものだから3,037掛ける2分の1でしょう。そうじゃなくて、平成20年度分がちゃんと来たかということです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) まず1番目の件ですが、まだこちらでは何%の比率でこちらに入ったかということは把握しておりません。それが1点でございます。
 それから、特別支援員についてでございますが、今委員の言葉の中にもありましたが、実際にどのぐらいの人数をカバーしているかと、相手にしているかということは非常に難しい問題でございます。仕事の内容からいきまして、さまざまな動きがあるわけですので、それでも無理していろいろどのレベルかというふうにある程度押さえて出した数字とすれば109人でございます。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 1点目は、これまで国の補助が入って、名取市がそれに足してやる事業で、要するに国からその補助金額分が100%来ないという実態があるのです。そうすると、その上に名取市から余計な手出しをして事業を行わなくてはならないという実態があるんです。今回の新年度に向けてどうなのかなんてことはまだわかりませんけれども、少なくとも平成19年度あるいは平成20年度はまだだということであれば、その辺どのようにしているのか。要するに、この特別支援教育というのは国の法改正で肝いりで始まって、強化、強化と言われているんですけれども、出すものを出さないで自治体にやらせるという向きがあるのでちょっと確認のためにお伺いをしているのです。
 2点目については、以前教師から見た必要かなと思う人数と実際にどうかというのは確かに微妙だということなので、今の数字で一応受けとめておきます。


◯委員長(渡邊 武) 1点目。暫時休憩します。
     午後1時3分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後1時4分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開をいたします。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 何%の比率で入ってきたかということにつきましては保留とさせていただきます。申しわけありません。


◯委員長(渡邊 武) 保留をして進めます。
 ほかにありませんか。橋浦委員。


◯委員(橋浦正人) 245ページの18節の備品購入費の中の学校図書購入費ですが、一つは、いろいろこれを調べたんですが、地方交付税として措置された図書整備費というものがあるんです。地方交付税として図書整備費というものが配分されているわけですが、これを受けて本市では各学校にどのように配分されたのか。これが1点。
 2点目は、学校図書法で義務づけられている司書教諭の配置状況というか、これをまず。2点についてお尋ねをいたします。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後1時6分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後1時7分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 図書購入についてでございます。
 まず、中学校についてはみどり台以外は皆同じでございます。みどり台中だけがまだ100%基準に達しておりません。新しい学校ということもありまして。同じように、小学校では那智が丘小がまだそろっておりません。100%に達しておりませんので、そちらに余計予算配分がされております。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後1時8分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後1時8分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 司書教諭についてでございます。
 実際は小さな学校には配置しなくても構わないのでございますが、名取市の場合はすべての小中学校に司書教諭は配置されております。


◯委員長(渡邊 武) 橋浦委員。


◯委員(橋浦正人) 一つ確認ですが、ただいま答弁のあった司書のことですが、司書教諭。今最後に答弁いただいた話なんですが、これは名取ではすべての学校に司書を置いていると。司書教諭のことですが……。(「司書も司書教諭も」の声あり)


◯委員長(渡邊 武) 委員長を通してやってください。橋浦委員。


◯委員(橋浦正人) ちょっと待ってください。私の誤解かもしれませんが、司書教諭というものと、今の答弁だと司書、二つあるんですよね。私が聞いているのは司書教諭の方です。そこの御説明をいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 今の再質疑についてよく理解しかねますので、もう一度お願いしたいと思います。橋浦委員。


◯委員(橋浦正人) 要するに司書教諭の配置状況です。


◯委員長(渡邊 武) 1点目ですべての小中学校に配置をしているという答弁はいただきましたが。橋浦委員。


◯委員(橋浦正人) 確認で今言っているわけなの。


◯委員長(渡邊 武) 再度の確認ですね。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 先ほど申し上げたとおりでございます。司書教諭は16のすべての小中学校に配置されております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子) 教育費の257ページ、社会教育振興費で、子ども読書活動実態調査委託料が入っておりまして、推進計画ができております。新年度の取り組みとしてどういったものを進めるためにこういったことを求めているのか、一つと、その下の日本PTA全国研究大会みやぎ大会特別第2分科会実行委員会助成金というものが入っております。本市においてもそういった分科会が行われるのか、仙台だけなのか、この辺の中身もお知らせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) まず、2点目お答えいたします。
 PTAの関係でございますけれども、宮城県内各市町村で行われる予定ですが、名取では第2分科会ということで行われるということでございます。
 それから、読書活動についてでございますけれども、この委託料の中身ということだと思いますが、子供が読書をするための環境とか、そういうものについて調査を行いたいということを思っております。どういう環境の整備を行えば子供が読書にかかわることができるかということについて調査を予定しております。


◯委員長(渡邊 武) 星居委員。


◯委員(星居敬子) 計画をつくるときにアンケートとかをされたと思うんですけれども、そういったものでは足りなかったのか、そういったことはないんですか。
 それと、新年度はこの読書推進計画に基づいてどんなことをするのか、その辺のところもお聞かせください。例えば子ども読書の日なんかもどういったことを計画されているのか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 新年度につきましては、ほぼ平成20年度同様の内容で実施をしていきたいと思いますし、図書館におきまして子供向けの本の紹介の小さな冊子をつくって配付する予定をしております。
 この調査につきましては計画をつくる段階でも行っておりますけれども、あくまで子供たちをメーンに対象に行いましたので、その子供たちの親御さんというか、子供は読み聞かせもございますので、その中でどういう環境で御両親を交えて読書活動がより促進されるのかというような環境を整えるために調査をしたいということでございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。(「まだ」の声あり)
 いや、三度目です。また改めてしていただきたいと思います。(「どうしてですか」の声あり)もう移っていますから。(「移る前に手を挙げている」の声あり)わかりました、星居委員。


◯委員(星居敬子) アンケートとかは常にやっているんですよね。そういったものをどう実現するかというもう計画に進んでいなければいけないのに、また同じようなアンケートをとっていて、なかなか昨年同様一歩進まないという、そういう取り組みの、申しわけないけれども、読書に対してすごく認識が甘いと私は思うんです。例えばボランティアとか、子供の親に対してはもうアンケートで結果が出ていて、その結果でどこが足らないのかここに見えているわけです。そういったことをしっかりと進めるためのせっかくの計画が、まだその計画をもとにまた調べて、進める段階はまた来年先ですよね。こういう取り組みをやっていたらいつまでたっても子供たちのためには私はならないと思います。そういうことをきちっと考えていただいて、計画と行動、両方進めながらやっていただかないと何年もたってからやっとこさという感じでは、子供たちに幾ら本があってもそういう環境は整わないということを指摘させていただきます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。郷内良治委員。


◯委員(郷内良治) 227ページの報酬、学校通学区域調査会委員報酬の中でお伺いをいたします。
 先ほど愛の杜、愛島小、不二が丘小ということで、関係することでこの調査会を立ち上げるという説明があったわけですが、愛島小学校の場合は愛島第二学校が建つという計画になっています。今ほとんどがもう愛島台からの児童たちでありまして、これがどういう形で愛の杜小、愛島小、不二が丘小と出ているのか。要するに何をどのように目的を持ってこの調査会を開くのか。立ち上げるのかということです。要するに、愛島台の小学校建設までを含めた愛島小学校のあり方というものも含まれているのかどうかということをお聞きします。
 あと、2点目。243ページ、遠距離通学費補助金。19節です。この点について、今この遠距離通学のこの補助について100%補助ということで市長の報告にもありましたが、現実に名取市内でどれくらいの子供たちがこの100%補助になって……、その後でいいです。では、何人くらいその対象になっているのか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 中学校の遠距離通学の助成の予定人数を申し上げます。
 愛島台から一中へ通う生徒が57名、北釜地区から増田中へ通う生徒が9名、笠島地区から一中へ通う生徒が1名、けやき教室に通う生徒が2名、堀内から一中に通う生徒が7名、以上の予定で計上させていただいております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) この通学区域調査会ですが、これにつきましては先ほどの例として愛の杜、それから愛島小学校、不二が丘小学校、あの辺のこと、それから下増田のお話を例として出しましたけれども、結局は距離とかの問題、それから、さまざまなこちらへの保護者の方からの要請ということも考えまして、それから今までの設定されている学区変更の規定ということも考えて、この中でいろいろなことを考えて、まず1年目は状況を収集していきたいと。そこから問題を絞っていくという形で立ち上げました。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) 私が今聞いているのはそうじゃなく、立ち上げてから問題を検討するんですか。これは立ち上げるからには、何かの問題があるから結局立ち上げるということですよね。要するに学区制度に問題があるということ。違うんですか。ちょっとそこを確認させてください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 保護者の方からいろいろな要請があったということももちろんありますが、その中身も含めて答えさせていただきます。
 距離のこともありますが、実際は小学校区、それから中学校区もかかわるわけですけれども、7万都市になりましたけれども、今までの学区の中でその人口のバランスがかなり変わってきております。閖上小学校・中学校もかなり小規模になってしまっています。ですから、そういうことも要因の一つになっているわけで、要因は一つではありません。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) 本来は、要するに親からの意見があるからその学区の見直しをするんだということでいいんですか。私が先ほど申しましたのは、愛島小学校は今もう7割近くが愛島台の子供たちなんです。300人超えていますが。とするならば、愛島台に小学校を建てる予定はありますよね。愛島台に小学校が建った場合に、愛島小学校区というのはどうするんですか。人口のバランスとかと先ほどおっしゃいましたが。そういうものも含めてこの調査会というものを立ち上げたんですかと私は聞いているんです。愛島台小学校というものを念頭には置いていないんですか。
 あともう一つ、これは2回目になっているんですが、遠距離通学のことです。このようにして人数があると。この方々に100%と。大変結構でございます。しからば、6キロですから、5.9キロ、5.8キロ、この方はどうするんですか。片やは100%、片やはゼロです。この辺のところも考えてこの遠距離通学の部分を検討したのかどうか、お伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、教育部長。


◯教育部長(今野三幸) では、1点目につきまして私の方からお答え申し上げます。
 愛島台の小学校を意識しての今回の調査会かということでございますけれども、今現在は確かに先ほど委員おっしゃられた父兄の方からの要望というものもあります。それからあと、やはり団地開発が進んできている区域でもあると。それから、そこからの通学距離の問題というものもございます。それから、学校の施設がどうしても今現在の敷地のままでやる場合での問題という点がございますので、そういった面についてこの調査会の中でいろいろ検討していただきたいということで今回予算措置をしておりまして、直接愛島台の小学校そのものを意識してというか、強く意識しての検討ということでは今現在は考えておりません。


◯委員長(渡邊 武) 2点目、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 委員御指摘の中学校については6キロ以上を助成しているということで、ボーダーラインの方になります5.9キロ、5.8キロの方たちについては検討したのかということですが、検討はさせていただきました。この6キロというのは義務教育諸学校施設費国庫負担法施行令の学校規模の条件とされている通学距離をもとに設定をさせていただいているわけですけれども、この設定をした6キロという数字についてはボーダーラインの方は当然発生いたします。例えばですが、5キロに下げたにしても、今度は4.8キロ、4.9キロの人のボーダーラインが出てきます。
 そういった点で、今回中学校に通う生徒を100%にしたという意味合いでは今回は違うんです。例えば相互台から二中へ通ってくる子供たちについては100%市の資金でもってスクールバスを運行させていただいております。小学生についてもスクールバスを運行していますし、本郷、堀内からのスクールバスも運行させていただいて、父兄の負担はゼロでございます。義務教育でありますので、小学生の負担ゼロというものと中学生との均衡を図りまして、今回100%ということに結論づけたということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員、三度目になりますから改めて。


◯委員(郷内良治) いや、ちょっと私、納得じゃないんです。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) 愛島台を念頭に置かないでやると言っても、将来的には愛島台小学校というものを建設する計画はあるんですよね。もうやめたんですか。やめたとするならば、いつそれをやめたと報告あったんですか。これを聞かせてください。委員長、わかりました。今やめたという話ですが、それはいつやめて、どのように報告しているのか、ちょっとそこをお聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員に申し上げますが、当局はやめたとは言っておりません。郷内委員。


◯委員(郷内良治) では、何と言っているの。


◯委員長(渡邊 武) 答えはまだです。郷内委員。


◯委員(郷内良治) あと遠距離通学ですが、別の角度とか、どうこう言ったって、現実にはゼロの方と100%の方がいるんです。現実に。そういう方々を念頭に置かないでそう切っていいんですか。100メートルぐらい離れた方、50メートルぐらい離れた方はゼロ。その上は100%。どうなんですか。それでも名取市の教育行政には問題ないということですか。差別にしか見えないような気がしてならないんですが。そうなってくると。どうでしょう。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、教育部長。


◯教育部長(今野三幸) 1点目についてお答え申し上げます。
 愛島台の区域の中には小学校用地として確保している土地がございます。その部分につきまして、今まで具体的に例えば実施計画とか、そういった中ではまだ載せてはおらないと思います。それで、やはり小学校を建てるとすればその建築の基準なんかがございまして、それなりのクラスが確保できるくらいの児童生徒数が張りつくということであれば、これは考えなければならないと思っております。


◯委員長(渡邊 武) 2点目。答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 確かに100メートル、200メートルの差で100%出る子供とゼロになる子供がいることは現実であることは委員御指摘のとおりであります。ただ、公共交通機関を利用するか、自転車を利用するかの生徒たちに助成という形をしておりますので、キロを下げたにしてもその地域からは公共交通のバスが出ていない子供たちとの均衡も考え合わせますと、この4キロ、6キロの数字を直すということはなかなか難しいという結論に至りまして、数字的にはこのままでキロ数を採用するということになった次第でございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。丹野政喜委員。


◯委員(丹野政喜) それでは、257ページ、社会教育振興費の学校地域連携・協働事業についてお尋ねをいたします。
 コラボスクールのことだろうと思いますが、2カ年県の支援を受けて実施をされて、今年度から市単独でという取り組みになろうかと思いますが、平成21年度はどのように取り組んでいかれるのか、それが1点です。
 それからもう一つは、社会教育振興費とありますので、当然地区公民館のかかわり、役割というものがあろうかと思いますが、このコラボスクールに対してどのようにかかわっていくのかについてお尋ねをいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) コラボスクールにつきましては平成19年度、平成20年度と実施したわけでございますけれども、2校で実施させていただきました。ほかにも愛島小学校とかでも公民館と協働の事業を実際してございます。そういう流れの中で、私どもとしては公民館はひとつかかわっていただきたいなと思ってございます。公民館と学校でいろいろ協議をしていただいて、応援できるところをしっかり応援していただきたいと思っております。
 今の答弁で多分二つの答えになっているかと思いますけれども。公民館とのかかわりということでも、公民館が主体的に学校とかかわっていただきたいということで。


◯委員長(渡邊 武) 丹野政喜委員。


◯委員(丹野政喜) そういう御答弁ですが、その一方で、集中改革プランでは地区公民館から正職員を引き揚げるという流れになっております。新年度多分検討なされるんだと思いますが、そういった流れと聞いていますが、そういった場合公民館の役割をどうとらえるのか。
 もう一つは、今社会教育主事は全部本庁の方に集められていると伺っておりますが、それが今度はどうかかわっていくのか、それについてお願いをいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) まず社会教育主事の方から答弁します。
 社会教育主事につきましては、方針といたしましては基本的には引き揚げたということになりますけれども、その中では各公民館との調整役というか、支援ということで我々は現在考えております。ですから、各地区にそれぞれ担当ということで配置をいたしまして、社会教育主事を公民館とのやりとりの中で社会教育活動をしていただいているということになります。
 集中改革プランにつきましては、将来は嘱託化をするということになってございますので、我々の職員ということではなくて嘱託化ということでございますけれども、あくまでも社会教育主事はこちらに残っておりますので、その中でやはり支援をしていく、その中で社会教育活動をきちんとしていただくように教育をしていくということになろうかと思ってございます。(「できるかどうかです。できると思っているんですか」の声あり)


◯委員長(渡邊 武) 委員長を通してください。丹野委員。


◯委員(丹野政喜) だから、理屈上はそうなんだと思うんですが、現実問題として例えばコラボスクールの場合はこの2カ年の間で、私も資料を見せていただきましたけれども、学校現場においても高い評価を得ていますし、地域の中でも高い評価を得ています。多分これは一つの方向として、いわば子供たちにとってみても地域にとってみても大きな社会教育を進めていく力になっていくと思うんですが、やはりその核になるべきは、ここに書いてありますように社会教育振興費でやっているわけですから、公民館でなければいけないと私は思いますし、社会教育主事でなければいけないと思うんです。それが、できるだろうとか、必ずやり切るみたいなところが見えてこないんですが、その辺はいかがですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 嘱託化の第1弾ということで社会教育補助員を置いたわけですけれども、それはある程度の年数、ゆりが丘とか、そちらの団地の方で社会教育補助員を置いてやった経過がございます。それを踏まえて実施したわけです。その中で、そういう人たちもきちんと支援をしていくという形の中でやれるという判断のもとでやっておりますので、今後嘱託化された職員にしてもそういう形で進めていくべきだろうと思ってございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。高橋史光委員。


◯委員(高橋史光) 257ページ、社会教育振興費。一つ確認したいんですけれども、総括でも質疑しました家庭教育支援基盤形成事業。お聞きいたします。
 総括の答弁ではいろいろな事業内容をいただきました。そこの中に家庭教育支援チームの編成ということでお話しされたんですけれども、実際どういう方たちがなっているのか、そして市内の方なのか、その辺あわせて事業としてもっと具体的な中身、平成21年度はこういった対象にやっていくんだというものがありましたらお知らせください。
 それから、235ページ。小学校費。先ほど中学校の方の遠距離通学費の補助のお話が出ました。私は同じ遠距離通学ということで、小学校の方でお聞きしたいと思います。これについても小学校については4キロになっています。先ほど課長の答弁では、例えば3.9キロでも3.8キロでもボーダーラインが3キロというボーダーラインになっても線引きは線引きだということでお話しされたんですけれども、この遠距離、小学校も中学校も含めて、先ほど郷内委員からは愛島地区なり、そういった地区のお話をされたかと思うんですけれども、例えば閖上地区の場合は実際は一番遠くても大曲地区、高柳地区があるわけですけれども、正直なところ4キロはありません。ただ、実際バスを使って全額家計負担で通学定期を購入しているということで、同じ子供でありながらこれも不公平じゃないかと私も思っております。そういった中で、その辺平成21年度の場合、小学校も含めて閖上地区のそういった遠距離通学について検討されたのかどうかお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) まず、家庭教育支援チームのメンバーについてお答えをいたします。
 「ひよこ」という子育てチームがございます。その方をまずメンバーに入れております。それから保健センター、それから増田保育所、それから社会福祉課と、それから生涯学習課という形の中でチームを組んでございまして、子育て支援の場とか、そういう場で家庭教育についての重要性を啓蒙していきたいと一つ思ってございますし、子育てサロンというものもございますので、そういう中で家庭教育の力をつけるような活動をしていきたいと思ってございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 小学生の遠距離通学のことで御質疑がございましたけれども、先ほど中学生の場合と同じように小学生は4キロということになりますけれども、御父兄の方が4キロ未満であってもバスで学校に通わせている親御さんがいらっしゃることは事実として把握してございます。ただ、先ほど申し上げたことと同じ理由になると思いますけれども、これが3キロにしても2キロにしてもボーダーラインの方は必ず出るということになります。
 公共交通機関を利用できない児童との均衡を考えますと、やはり中学校と同じようにこの4キロという線はなかなか変更するのは難しかったということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 高橋史光委員。


◯委員(高橋史光) まず1点目の方ですけれども、実際に家庭教育の支援ということで、やり方として例えば日程を決めてどこかに集めていろいろな援助をするのか、それとも希望があってそういう家庭に出向いてそういった家庭教育なり、そういった親に対しての教育、子供の教育について相談業務なのか、その辺具体的にもう少し、どういったやり方でやるのかということがちょっと見えてこないんで、その辺もお願いしたいなと思います。
 それから、遠距離通学。先ほどボーダーライン上だと。ただ、先ほど交通機関は、確かに閖上の場合をいいますと高柳・大曲地区については閖上線の宮交バスを利用していると。ただ、1軒で1・3・6年生とか3人の子供がいると、3人の負担というのは家計の負担が結構物すごいんです。そして、一つの希望としてはそういう親の希望は規約は規約だから、規定は規定だからあれなんだけれども、ただそれの半額でも補助してもらえればとか、そういった希望は持っているんです。
 そして、なおかつ今度、先ほど交通機関を利用できない地区があるんです。牛野地区。人数は少ないんですけれども、歩いてくるんです。遠いところ。やはり、そういったことも実際に見て考えていただいているのかちょっと疑問に感じるんですけれども、ぜひその辺もう一度、実際の把握をして、やはり平等に、全額ということではないにしても何らかの形でやはり、交通機関も使えない子供もいれば使える子供もいるんですけれども、距離だけによって何か差別され──差別というとちょっとあれなんですけれども、何か全然違うことというのは非常に不公平、何か不平等だなという気はするので、もう一度平成21年度の考え方、今後の方向性、平成21年度のお考えをお聞きしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) チームそのものが家庭に訪問して行うということは今考えてございません。場所を設定して、そこで集まっていただいて、サロンというか、そういう形で行っていきたいということでございます。子供の教育ということについては学校だけではなくて、やはり家庭が特に重要だということもありますので、ぜひその辺のところを啓蒙していきたいと思ってございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 平成21年度の考えということでございますので、お答えをさせていただきます。
 遠距離通学につきましては、小学生につきましては4キロ、中学生につきましては6キロ以上の子供で、公共交通機関あるいは自転車で通学している子供について100%の助成をしようということになってございますけれども、そのボーダーラインの子供たちについて2分の1の補助等は考えられないのかという御質疑だとは思いますけれども、その辺につきましては平成21年度については先ほど申し上げた補助率で行いたいと考えております。
 ボーダーラインの子供たちについての検討につきましては、今後の課題ということにさせていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 235ページ、備品購入費。中学校の方にもこの備品購入費というものがありますが、昨年度も父母負担の軽減ということから卒業式の記念品について卒業生から学校にという形でどういう状態なのかということで質疑をしたことがありますが、中学校の卒業式が終わり、小学校はこれからですけれども、今までもパイプいすだとか、それは備品ですよというふうにして教育委員会の方でも認めた物件があるわけです。だから、この卒業生の善意を否定するわけはないんですけれども、いろいろな植樹をやるだとか、いろいろな自分たちのイベントの中でモニュメントをやるとか、そういうものを否定するつもりはないんですが、何かありませんかと言われてやはりパイプいすだとか、それから校舎にかける時計だとか、そういうものが出てくるんだと思うんです。
 だから、そういうときに教育委員会としては「いや、そういうことは私たちは不要ですよ」と、「お願いしていません」と、今までの運動会とか、いろいろな学芸会の御祝儀も断ってきているわけですから、そういうものを定着させていくということがきちっと指導されていれば、毎回同じようなことが毎年起こらないと思うんです。だから、ここの中でそういう備品費が十分学校側の要求が満たされていればこの備品費の額で間に合うと思うんですが、質疑ですので、この小学校の場合は836万円だったものが今493万円ということで額が減っています。だから、こういう形では学校の要望にこたえられないのではないか。中学校はこれはふえていますけれども、そういう教育委員会の姿勢とこの金額で要望にこたえられていくのかということでお聞きしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) まず、これで間に合うのかと。前年度は836万円ありましたから大分減ったと見えますけれども、実際は各学校から申請を出していただいて、それを精査してやっているわけで、これで間に合うとこちらではとらえております。いろいろな面で大事に使うという思想も広がっていることは確かです。
 それから、卒業記念品等については昨年度のお話もありましたので、徹底させるためにこれは教育委員会から通知を出して、絶対もらわないように、御祝儀はずっと前からですが、備品等についても控えるようにお願いしてあります。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 239ページの学校建築費の中で、不二が丘小学校の屋内運動場耐力度調査についてですけれども、まだ使えるかどうかを調査するのか、建てかえを視野に入れての調査なのか、内容についてお伺いいたします。
 それから、257ページの子ども読書活動推進事業ということで先ほど来お話がありましたが、やはり小中学校への児童生徒の読書活動を推進していくには学校だけではなくて保護者の理解が不可欠であると思うんですけれども、先ほど計画に沿って云々というお話があったと思うんですが、具体的に保護者への情報提供をさらに進めていく方法としてどういったことを平成21年度に取り組むのか、お伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 不二が丘小学校の屋内運動場の耐力度調査ですが、設置からかなり年数がたっておりまして、市内の小学校、中学校の体育館の中で一番古い体育館ということになります。それで、建てかえにつきましては小中学校の耐震化補強の工事が終わった後に行うと今までもお答えしてきたと思います。平成21年度で実際の工事となりますが、小学校、中学校全部補強工事が終わりますので、不二が丘小学校の屋体の耐力度調査といいまして、この建物がもつかどうか、耐震というのは補強を目的といたしますので、耐力度調査ということで、古くなってきましたので、この建物がどのぐらいの耐える力があるのかということを調査いたします。最終的には建てかえを視野に入れた調査ということで御理解いただいて結構だと思います。


◯委員長(渡邊 武) 2点目。答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 読書計画につきましては平成20年度から平成24年度までということで計画をしておりますけれども、その中で、学校の方では朝の読み会とか、いろいろな活動をしていただいております。ただ、家庭の方ではそれを受けてという活動はなかなかできない状況にございますので、その辺のことを調査をしたいということで実はその委託料というか、調査もかけたいということになってございます。
 ですから、子供たちが学校、それから家庭の中で自主的に読書する環境をどれだけ、どういうことが必要なのかということを調査したいと思っていますので、そういう調査を踏まえて読書活動を進めてまいりたいと思っております。


◯委員長(渡邊 武) 山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 不二が丘小学校の体育館については建てかえも視野に入れてというお話だったんですが、たしか前回の中でも体育館の建設基準が変更になっておりまして、何か2倍ぐらいの敷地が必要になる云々の話があったと思うんですが、プールの移設も含めての……、ああ、そこまでいかないですね。はい、1点目はわかりました。
 2点目ですが、やはりいろいろな取り組みをやっている中で、子供への内発的な動機づけということも大切でありますが、ある程度外発的な動機づけも必要じゃないかと考えます。例えばある学校では学校図書館からの貸し出し冊数の上位者のランキングを保護者に伝えたりとか、家庭での読書時間の目安みたいなものをお知らせするような考えもあると思うんですが、教育委員会としてそういった各学校の取り組みをどのように把握をして学校間に情報提供、情報共有ということでつなげていくのか、お伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後1時52分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後1時52分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 委員おっしゃるとおり、ある学校では年間1人で163冊読む子がいるとか、そのために賞状を、トロフィーまであったかどうかはわかりませんが、そういうものをメーンにして学校の特徴をつけているという学校も名取市内にはあります。
 そういうことはありますが、各学校での取り組みはさまざまです。朝の読書の時間にやるとか、それから業間にやるとか、さまざまな形があると思いますが、図書館の利用も含めて、それは各学校で計画しております。
 ただ、映像が現代の子供にとっては非常に大きな時間あるいはマイナスの面も与えていることも事実になっておるととらえております。そういう面では、読書活動をもっともっとふやす必要があると、それは既定の事実としてとらえております。各学校での取り組みを支援していく形は変わりませんが、委員おっしゃるとおり外部からの動機づけも大事ではないかということですが、そのことは校長会、教頭会等で発表しておりますので、読書活動についてのやり方、成功例とか、そういうことで各学校に広まっているものと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 15分間休憩します。
     午後1時55分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後2時 9分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開いたします。
 ほかにありませんか。森良二委員。


◯委員(森 良二) 261ページの報酬の視聴覚センター運営委員、6名より3名に減ぜられたその理由です。それから、その下、委託料の13節の旧式録画資料デジタル化委託料。これの説明をお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 1点目の報酬でございますけれども、視聴覚センター運営委員会。委員の人数は変わっておりませんが、報酬を払う委員の中に学校の校長先生とかおりますので、この方には当然支弁をしないということで、予算上は削ってございます。
 続きまして、旧式録画資料デジタル化ということでございますが、8ミリフィルムということで録画されている資料がございますので、これらをデジタル化するということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 森委員。


◯委員(森 良二) 去年が6名でことしが3名ということにしたんですが、メンバーが変わったということ。


◯委員長(渡邊 武) いや、第1問目。私から答弁を申し上げるわけにはいきませんが、もう一度求めますか。(「はい、お願いします」の声あり)
 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 委員の人数に変更はございません。6名でございますが、報酬を支払う委員が3名減ったということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 森委員。


◯委員(森 良二) 1点目はわかりました。
 その次の旧式の録画資料デジタル化、これらの旧式のものを現代のデジタル化に進めようとすることと理解しますが、平成21年度は何件ぐらいで、これから何年ぐらいかかるか、その見通しをお聞かせ願います。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後2時11分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後2時12分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開いたします。
 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) ちょっと数字を持ち合わせていませんでしたので、保留させていただきます。


◯委員長(渡邊 武) 保留にして進めたいと思います。
 ほかにありませんか。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 学校管理備品のところで各学校に通知を出しているという話をされましたが、小中学校の卒業式が終わった段階で実態を把握して、ただ移行期ですので温度差があると思うんです。徹底ができない温度差があるので、再度通知の徹底を図るべきと考えますが、そういう進め方でやっていただけるんでしょうかということが一つと、それから、235ページの教育振興費の報酬の教員補助者、ことし11名すべての小学校に配置ということでの人数だと思いますが、この増額の理由について。増額なっていないですか。1,566万9,000円から1,620万4,000円までというふうにして増額53万5,000円。235ページですが、給与の単価が上がったとか、そういう中身なのかなと。お知らせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 入学式及び卒業記念品云々について再度の確認をということでした。それは徹底させたいと思います。
 もう1点でございますが、教員補助者は3年まで延長が可能ということもありまして、途中、6カ月ですか、1カ月ですか。1年。そうやって報酬が上がっていきますので、それから、途中でやめて別な人が入るとか、そういう入れかえがあって、それから上がっていくという両方の結果のあらわれです。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。菊地忍委員。


◯委員(菊地 忍) 229ページ、事務局費の中の19節負担金補助及び交付金の中に名取市教育研究会助成金というものがありますが、これの研究会の団体の中身ですか、どういったことを議論されている研究会なのか、そこに対する助成金なのかということを1件お伺いします。
 それから247ページ。教育振興費の中のこれも19節負担金補助及び交付金の外国語指導助手招へい負担金。これはどこに対する負担金なのか、この内容についてお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) まずは、名取市教育研究会への助成金のことについてどんなことをやっているのかと、内容の質疑でございました。これは12部会がありまして、例えば理科、数学とか、そういうことに分かれております。それから、さらに英作文とか弁論とかもありますけれども、それぞれ市内の小中の先生方がそこに入って研究をしております。お互いの質を高めようということで行っている事業でございます。
 もう一つです。247ページの外国語指導助手招へい負担金は、JETプログラムというものがありました。これは文部科学省、外務省、総務省、三つの省がかかわって、しかもテストもして、かなりの力のある者を派遣すると。名取市に今現在2人おりますけれども、そういう事業を行っているものです。そこへの負担金ということになります。


◯委員長(渡邊 武) 菊地忍委員。


◯委員(菊地 忍) 1点目はわかりました。
 2点目のALTの関係ですが、今までは2名配置していたと。その中ではこの負担金というものは今まではありませんでした。これは平成21年度で今回新たに2名から5名にふやすことに伴って、新たにJETプログラムの方でALTを選んで、そういう方を配置するということでよろしいんですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 委員のおっしゃるとおりです。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。本郷一浩委員。


◯委員(本郷一浩) 一つは235ページの仮設校舎の関係ですが、14節です。愛島小学校の仮設校舎の関係、それから相互台にもございますが、児童数の推移についてお知らせをいただければと思います。
 それから、267ページですが、ここに文化振興費があります。文化振興は生涯学習にかかわりますから重要な部分で、これを減らすようなことがあってはならないわけですが、この中で19節の負担金補助及び交付金の中に各種大会出場助成金とあります。これは中学校にもあるようですから確認ですが、それとは違う一般の方のためのものなのか、その辺の中身をお願いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、文化振興課長。


◯文化振興課長(川村益男) 最初に2点目につきまして御回答申し上げたいと思います。
 これは各種大会出場助成金となっています。これにつきましては、根拠といたしまして名取市文化芸術に関する全国大会出場者助成金交付要綱というものがございます。それで、当然全国大会でございますので旅費が相当経費がかかるわけでして、具体的に申し上げますと、平成20年度においては第56回全日本吹奏楽コンクールということで、いわゆるn響が出場しているところです。平成18年度にもn響が一般の部で出場しているところです。
 平成21年度につきましてはコンクールがありますが、その東北大会の予選がありますので、そこで勝たないと全国大会には行けませんので、そういった不確定要素のある助成金でございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 愛島小学校の平成21年度の生徒数を申し上げます。予定でございますが、1学年が105名(「76名」に発言の訂正あり)、2学年が71名、3学年が63名、4学年が58名、5学年が69名、6学年が36名、合計いたしますと402名。これに特別支援の子供が1学年2名、2学年1名、6学年1名の予定で4名でございます。合計いたしますと406名でございます。


◯委員長(渡邊 武) 本郷委員。


◯委員(本郷一浩) 今平成21年度のお話をお聞きしました。平成22年、来年あたりまでどのくらいになるかおわかりでしたらばお願いしたいと思うんですが。5年が6年になってくるからあれなんですけれども。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後2時24分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後2時24分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開いたします。
 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 資料を持ち合わせておりませんので、保留とさせてください。


◯委員長(渡邊 武) 保留として進めたいと思います。
 ほかにありませんか。沼田喜一郎委員。


◯委員(沼田喜一郎) 今の235ページ、学校管理費の19節の先ほどから出ておりました学校管理用備品購入ですけれども、これはできるだけ、各学校の方に決定させたいというお話もありましたけれども、例えば卒業なんかのときに保護者の方々からの、一部の方かもわかりませんけれども、そういった方、あるいは役員会の中から自分たちの子供たちが卒業したときの記念を何か残したいと、何とか残せないものかという話が出た場合、こういった場合でも今お話しになったような、すべてお断りするという方針でいかれるのかどうか。例外的なものは認められるのか。その辺お知らせを願います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) お断りしております。


◯委員長(渡邊 武) 沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎) 例えば記念の木を植えていきたいとか、そういう木を学校の敷地の中に植えたいというものについても同じような物品の提供になるのかどうかわかりませんけれども、すべてお断りすると、その申し入れをした保護者なり役員会の方からのことについては一切受けつけないんだという方針にするということでよろしいんでしょうか。あるいは、何らかの状況があった場合は受けるということもあるのかどうか、確認をお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 現実的問題として、今委員おっしゃったとおり少し難しい面がございます。自分の母校だということもあって、今おっしゃったとおり何とか木を植えたいとか、それからこういう方もいます。例えばパイプいすなんて先ほどだめとなっていますが、そういうものを置いておこうという善意が何で受け取れないんだと校長に迫る人がいます。ただ、PTAの方の中でもさまざまで、あるいは時代の流れもあって、そういうことはやめるようにということで、やめるように通知しております。
 ただ、別件で、木を植えるとか、例えばもっと校庭を整地していくとか、学校を磨いていくとか、さまざまなことを何か残していきたいという子供たちの気持ちは確かにあるんです。だから、それはそれとして、ただ桜の木を植えるとか、タイムカプセルを埋めるとか、そういうことについては校長の判断でお任せしております。ただ、市に歳入として入るようなことは一切避けております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山口實委員。


◯委員(山口 實) 230ページの小学校の学校管理費でお伺いをしたいと思います。
 下増田小学校の学校用地として取得をした土地でありますけれども、この土地の一部に駐車場を設置したようでありますが、この駐車場の中身はどういう利用をされようとして駐車場を設置されたのか、第1点お伺いをしたいと思います。
 それからもう1点は、233ページの11節需用費でお伺いをいたします。
 これは小学校費も中学校費も同じなわけでありますけれども、校舎等の修繕費であります。これは恐らく各学校からの要望等をくみ上げながら査定をしてやっておるのかなとも思いますけれども、これの修繕内容をお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 下増田小学校のグラウンドに駐車場を整備するということにして先日補正予算でお認めいただいたということでございますけれども、下増田小学校だけに限らず、小学校、中学校、運動施設、体育館は市民に開放するということになっていますので、その利用者のための駐車場と御理解いただきたいと思います。
 2点目でございますが、修繕費でございます。小学校につきましては大きいものといたしまして那智が丘小学校の更衣室のところにかびが発生しておりますので、こちらの方の防除のための修繕を行うということです。それから、ゆりが丘小学校の外階段の下が腐食が激しいということもありまして、こちらの修繕を行いたいという考えでおります。それから、プールのろ過器の修繕が5校ございます。それとは別に小学校単位で1校当たり60万円という修繕費を予定してございまして、緊急事態に対応したいという考えでございます。
 次に中学校でございますが、こちらも緊急事態に対応したいということで1校当たり90万円の予算を組んでおります。そのほかに増田中の防球ネット、それから閖上中のプールのろ過器の修繕、一中のバレーの支柱と非常放送の修繕、二中のプールのろ過器、みどり台中のプールのろ過器、それからカウンセラーの部屋を間仕切るという工事を平成21年度は予定してございます。


◯委員長(渡邊 武) 山口委員。


◯委員(山口 實) 説明でよくわかったわけでありますけれども、昨年の予算委員会の中で下増田の校庭、グラウンドの用地取得のときに、1万7,000平米余についてはすべて校庭として利用するという答弁をいただいていたわけであります。それが急遽駐車場になったわけでありますけれども、その変わったいきさつ等あればお聞かせをいただきたいと思います。
 2点目についてはわかりました。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、教育部長。


◯教育部長(今野三幸) 1点目についてお答え申し上げます。
 駐車場として確かに確保をしております一番西側の方についても、一応校庭の機能と一体的に使うものという考えで、特別校庭と違った形で使う駐車場ではないということで、校庭と一体に使う駐車場ということで御理解いただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山田龍太郎委員。


◯委員(山田龍太郎) 227ページの教育総務費の中の19節負担金補助及び交付金の中の全国都市教育長協議会で東北、宮城県、仙台管内とずっとございますが、この協議会の中でどのような話がなされているのか、その内容をお聞かせください。
 それからもう一つは、233ページの小学校費の11節需用費の中で燃料費。これは中学校の方も同じでありますけれども、燃料費、灯油、軽油とずっと昨年と比べますと減額になっておりますが、この理由をお聞かせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 2点目の燃料費の方からお答えさせていただきます。
 平成20年度との金額の相違につきましては、単価の相違によるものでございます。
 教育長協議会ですけれども、教育長同士の会議でございますので、文部科学省からのいろいろな情報の提供、それから教育長同士の情報の共有化、そういった会議が主でございます。


◯委員長(渡邊 武) 山田龍太郎委員。


◯委員(山田龍太郎) 燃料費の方はわかりました。
 教育長同士のいろいろな情報交換ということでありますけれども、この中で例えば現場でそれぞれに抱えている問題等を教育長同士で情報交換し合って、それを段階を踏んで逆に仙台管内、宮城県、全国と意見を申し上げるということがあったのかどうか、その辺お伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) こういう会議がある場合にはあらかじめこちらに、いろいろな市町村あるいはいろいろな県から問い合わせ、問題が来ます。それに我々事務方がまず答えてやります。そして、お互いに情報交換ということですが、それをもとに教育長同士が討論なさって、あるいはそれで文部科学省にかけ合っていただくとか、そういう形になります。
 ですから、テーマは各自治体で持っているものを出してきます。それについて討論すると。その結果を、うまくまとまった場合には、それは文部科学省なりに伝えるという形に大きな役目としては持っていると思っております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼敏男委員。


◯委員(大沼敏男) 237ページ、小学校費の19節の負担金補助及び交付金の中の独立法人の日本スポーツ振興センター負担金とあるんですが、これが中学校費にも幼稚園費の中にも入っているんですけれども、これはどういう団体で、どういう性格の負担金なのか教えてください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) どういう負担金かということですが、これは児童生徒1人当たり460円、園児は200円、それから設置者負担ですから市です、市の負担が485円、それから園児は95円と決まっております。これがカバーする内容といいますのは、管理下内という言葉がここで初めて出てきます。管理下内で起きたさまざまな生徒の事故です、けがとかなんか、そういうことについてここで補てんするということになっております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。星居敬子委員。


◯委員(星居敬子) 図書館費で伺います。259ページ。備品購入費。平成20年度はほかのものもあったので庁用備品購入費も入っていましたので少し多かったわけですけれども、学校の図書は本が十分にあるということですが、名取市の図書館としては本が十分にない状況にあるわけですけれども、備品購入費が少ないのではないかと思いますが、これからの図書のあり方等を考えますとこれでいいのかお伺いをしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 市の図書館の蔵書につきましては規模的にはまだ少ないと感じておりますし、ただ、この備品購入費につきましては平成20年度子供読書関係で書架とか購入しましたので、その分が減ったということもございましてこの金額になっております。この金額が多いとか少ないかということについてはあれですけれども……。
 図書購入費につきましては需用費の消耗品費の中と、それから18節の備品購入費の中で購入してございます。ただ、図書館としての蔵書につきましては示されている基準よりも下回っていますので、これが多いか少ないかということは、この中で我々は頑張っていきたいと思っていますし、できれば予算を少しいただければと思ってございますが、新しい図書館の検討も始めておりますので、その中では整備について今検討しておりますので、その時点で蔵書については充実していければいいなと思ってございます。


◯委員長(渡邊 武) 星居委員。


◯委員(星居敬子) どっちにしてもまだこの前計画をつくられたはずで、それをもとにしていきますとやはりいつまでにどれぐらいかというものと、建物がまだ建たない以上はやはりソフト面での充実というものが望まれると思います。何としてもせめて基準の冊数は確保をぜひしていただきたいとお願いします。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 学校管理費でお伺いしますけれども、これは昨年もおととしも伺っていて、これもまた全国的にも問題になっている教職員の方々のメンタルヘルスの問題です。新しい先生がもたないとか、いろいろなことが取りざたされておりますが、教職員のそういったカウンセリングについての新年度の取り組みについてまずお伺いいたします。
 それから、今度は特別支援教育の関係ですけれども、文部科学省が決して推進しろと言っている立場ではないんですけれども、新しい学習指導要領で、これは小中ともですけれども、個別の指導計画を作成したりとか、それから教育支援計画を策定したりとか、そういうことを進めようというのが文部科学省の段階ではあるようなのですけれども、これについての実際どのように取り組まれているかという点と取り組むための課題。推進しろというスタンスではないんですけれども、作成するということそのものの課題みたいなものがあればお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 前半の教職員のメンタルヘルスという点でございますが、これは前にもお話ししたと思いますが、労働安全衛生法が始まってから毎月私のところに上がってきます。どのぐらい働いて、それから診察を希望するかとか、そういうことが上がってきますが、ただ、それ以外に校長がどんなことを話すとか、そういうことも非常に大事かなとメンタルヘルス面では考えております。
 ですから、実際に手当てはどんなことをしているかと申し上げますと、中学校の場合はスクールカウンセラー、小学校だって構いませんが、それから教員補助者がいることも大きいと思います。それから、何といっても同僚です。中学校の例えば職員室に場を限れば、その職員室の雰囲気がどういう雰囲気か。悩みを打ち明けられるような雰囲気になっているかどうかと、そういうところでその教員のいろいろ悩みを聞いてあげたりしてカウンセリングしていくことがほとんどの学校で行われていると思います。
 それから、もう1点は特別支援教育についての課題です。やれという強い言葉ではないんですが、やっていくべきだということはいろいろなところで、いろいろなパンフレットなりも含めてもちろん出ております。残念ながら、先に課題を申し上げますが、宮城県はすごく教員が少ないです。そう思っております。学校の仕事がどんどんふえる一方なのに、それに対して充てるのは講師です。
 一つ例を挙げます。主幹教諭というものが来年度から存在することになります。そういう制度が動きます。名取には一つの学校に1人配置の予定です。ただし、そうなった場合にその主幹教諭が今いる教員にさらにプラスして1人入ってくるかというと、そうじゃないんです。そこにいる教員が兼ねるというか、学校としては非常に困ります。ただ、1週間で10時間ぐらいの講師は張りつけるということは言っておりますけれども、学校としては非常に大変なことだと思っています。
 そういう忙しさの中で、やはりこれから特別支援教育も、今テーマですけれども、特別支援教育だけじゃなくて、やはり先生方の余裕がなくて子供たちと接する時間が少ないと、それが非常に大きいととらえています。学習面でもです。もちろん少人数学級なり35人学級なり、いろいろ県でも努力はしていると言いますけれども、もっともっと足りないという認識でおります。
 これからは教員補助、教員免許を持っている方もかなりふえてきました。それから、特別支援員。特別支援員も教員免許を持っている方も、まだ少ないですがふえてきています。それから、もう一つは訪問指導員です。これは教員免許を持っています。ですから、あらゆる面で総合的な支援をしていくという形で答弁させていただきます。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 教育もそうですけれども、後でまた出てきますけれども、要するに国の例えば就学援助とか、そういうものも予算単価がどんどん削られてくるし、人の配置だってもうなかなかできない。とりわけ正職員とか、正規の免許を持った人をきちっと配置するというのが非常に難しい中で、まず1点目につきましては、これはメンタルヘルスの点でいえば、やはり今学校教育課長がおっしゃったようなあれだと思うんですけれども、例えばスクールカウンセラーも設けているということですけれども、昨今にぎわしている、十把からげて言えませんけれども、モンスターペアレントとかと言われて、そういう対応に追われたりということもあるということも伺っておりますが、そういった共有できる、個別の問題ではなくて、名取の小中学校全体の問題として共有できるようなことを話し合うような場面というものがあるのかということを一つお伺いします。
 それから、2点目に関してはもうなるほどごもっともな感じなんです。県はちょっとこれからどうなっていくのかわかりませんけれども、これから新しい県費の職員とか、いろいろなものが加配されるということは非常に想像できない、想像しにくいというか、多分余り現実的ではないと思われるので、これは名取市の教育委員会のみで対応できることではないんですけれども、仕事はふえるが人はふえないということと、あと、新しい指導要領でいろいろ複雑化していく中身があるので、この辺は今課長がおっしゃったとおりだと思いますので、これは自分たちのこととも受けとめてこちらでも対応はしたいと考えております。
 1点目だけお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 今おっしゃったとおりですが、メンタルヘルス関係で共有を持つ、そういう場があるのかと、名取市の教員間のそういう場で。一つ考えられるのは、市の教育研究会があります。あとは、その学校の中での、先ほど申し上げましたが、職員室の雰囲気づくりとか。ですから、そういう意味では校長は非常に大事です。ぜひそういう雰囲気のある学校をつくっていただきたいと思っています。
 外部からの支援については、小野寺委員も多分暗におっしゃったんじゃないかと思っていますが、お金が非常に少ない。その中でどんなふうにやるかということで頭を痛めております。ただし、教員を私は信じている方ですので、できるだけ言葉なり、いろいろな、子供に対してもそうです。それができなければ教員ではないと思っている方ですので、言葉のかけ方なり、悩みを吸収できるような、そういう人間関係づくりをやはり構築していかなければならないと思っています。
 県教育委員会ではMAP事業というものをやっていますが、なかなか広がりません。これからもメンタルヘルス関係では、もちろんそういう産業医の方もおりますけれども、いろいろな提供をしていきたいと。養護教諭も含めてです。そんなふうに考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。人見弘志委員。


◯委員(人見弘志) 237ページ。委託料で区域外就学委託料。この実態を教えてください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 何年にこれが定まったのかということを私も書類は探したんですが、ないことはないんですが、はっきりしたことはよくわかりません。名取市との契約で、中学生については1人2万1,000円、来年度については13人を予定しています。
 これは場所が決まっております。岩沼に非常に近い堀内南地区と言われるところの人たちです。ちなみに、3人は館腰小に通っております。中学生についても同じ質疑だと思いますから、お答えいたします。中学校につきましては来年度は12名を予定しております。1人2万4,000円になります。堀内南地区のうち、2名は第一中学校に通うことになります。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 小学校と中学校にあるんですが、239ページの扶助費、要保護及び準要保護の児童、中学校の生徒というふうになってきますけれども、それぞれ増額になっています。これはこういう社会情勢ですから、それを見込んでの増額をとっているのか、それとも増額の人数がある程度読めているのかということです。
 それからあと、その観点で、要保護、準要保護のこの制度があるということを入学説明会だとかPTA総会とか、そういう場所で説明をすると、周知徹底をするということが実際行われている学校といない学校があるような気がするんですが、その2点お願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 今委員おっしゃったとおり、平成20年度については途中で人数がふえてきたという実感は持っております。数字としてのデータはここでは持っておりませんが、そういう感は抱いております。
 もう1点はこの制度があること、あるいは内容について保護者に説明しているかということですが、実は学区のあり方、学区の割り振りというか、それについても同じですが、入学通知書で説明する形をとろうと思っています。ただ、間に合わない部分がありまして、入学説明会のときにそれは説明することに今年度は徹底するようにしております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。郷内良治委員。


◯委員(郷内良治) 227ページの学校通学区域調査会についてお伺いします。
 先ほどはこの立ち上げ、要するに平成21年度の立ち上げについて父兄の意見等があったということで立ち上げたという説明があったんですが、だとするならばその父兄の意見というものはどのような意見でこの通学区域調査会が立ち上がるようになったのか、お伺いをします。
 それから、これに関連していくわけでございますが、当然調査会が立ち上がればそこに調査項目等についてもいろいろな委嘱をするわけですが、そのときに適正規模学校というものはどれくらいを教育委員会では見てやっているんですか。それをお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 委員さんには、御父兄という言葉は今使いませんが、保護者の方から意見があってこれが立ち上がったと今おっしゃいましたけれども、それだけではないわけで、人口の偏りとか、さまざまなことがあって、立ち上げざるを得ないという委員会の判断で立ち上げたわけです。それがまず1点でございます。
 それから、その中で保護者の方からどんな意見があったのかという内容のお話がありました。一番単純なのが、そして一番多かったのが距離の問題です。できるだけ近くに通いたい。ただ、適正規模というものは文部科学省でちゃんと決めていますが、何キロ以内というのは決まってはいるんですが、それには合致しているんですが、それでも近くの学校に通いたいというのが多かったと認識しております。
 それから、適正規模については……。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後2時59分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後2時59分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開いたします。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 保留をお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 保留をして進めたいと思います。郷内委員。


◯委員(郷内良治) 最初の答弁と二つ一緒にやっていいですね。


◯委員長(渡邊 武) そのようにいたしますので、よろしくお願いします。
 ほかにありませんか。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 251ページ。この姉妹都市の事業で海の子山の子の交歓会事業がありますが、この姉妹都市の事業を今までずっと続けてきているわけです。それで、いろいろな各分野、行政分野もありますけれども、これは社会教育の分野ですけれども、その見直しというのか、これから継続をしていくときに市民の参加とか、いろいろな観点で事業の見直しがなされてきているのか。ただ、これは海の子山の子、毎年交代交代でやりますけれども、そういうことで事業として消化はされていくんですが、そこの中から次のところがなかなか見えないので、その見直しがどういう形で議論されているのかということを一つと、もう一つは、この予算書にない形で実施計画、第四次長期総合計画のところに今年度の事業費として相互台地区公共用地……。


◯委員長(渡邊 武) 大沼委員に申し上げますが、質疑は予算資料に基づいて行ってください。


◯委員(大沼宗彦) それで、平成21年度には一般財源として触れられているんです。来年からはかなりの事業費が計上されて、予定ですけれども出てくるので、それで、これの載らなかったことを、どこを見てもなかったのでお聞きしたいなと。取り上げられなかったら後ででもいいですが。


◯委員長(渡邊 武) 大沼委員に再度申し上げますが、予算資料にある内容に基づいて御質疑をお願いしたいと思います。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) では、これは参考資料ということで。私はこれが参考資料かなということで、どこにあるのかなと探しました。なかったです。


◯委員長(渡邊 武) では、なかった理由ですか。(「議事進行」の声あり)
 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) なかった理由を本当は聞きたいわけじゃないでしょう、委員長。これは実施計画というのは平成21年度、来年度、平成23年度なんですよ。その平成21年度に書いてある事業内容について聞きたいのに、なかった理由というものを聞きたいということはないじゃないですか。これ実施計画書に載っているんですから。スポーツ振興で聞きますとか言えばいいんですか。書いてあるんだから。ちゃんと答えるべきでしょう。


◯委員長(渡邊 武) あくまでも冒頭申し上げておりますが、予算審議は予算に関する説明書に基づいて進めるということでありますので、それでお願いしたいと思います。なお、大沼委員、再度形を変えて御質疑をいただきたいと思います。
 1点目、答弁を求めます。答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 海の子山の子についての御質疑でございました。上山市と姉妹都市ということで交流の一環として始まったと思っております。ただ、交流事業ということを超えて、子供は毎年違う子供たちが来ますし、海の子山の子という自然に触れ合って子供の情操教育に役立てるということになっておりますので、根本的な見直しをするのかということでございますが、それについては平成21年度はしておりません。いろいろな場所とか、そういうことについての平成20年度の反省を踏まえていろいろなことを考えますけれども、そういうことでございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) これも小中学校両方にかかわりますが、さっきの人員のことと重なるかもしれないんですけれども、要するにこれは文部科学省の新学習指導要領先行実施対応ということで、指導要領が変わることによってそれぞれの小中学校の授業量の時間数増に対応した非常勤講師の配置などというものが挙げられていますが、これは先ほど名取単独で行っている補助教員の報酬とは別に、そういう国の先行というものにかかわっては何か、配置がふえていないということは見ればわかるんですけれども、新年度に向けて文部科学省から、あるいは県を通してそういう話があるのか。先ほどの話を聞けばなさそうではありますけれども、新指導要領先行実施ということで挙げられているので、ちょっとお伺いします。
 それから、それと同じく、以前にも備品で、特に理科の教育施設の教材のことについての設置について充実させるための質疑をさせていただいていますが、この理科教育設備だけではなく、移行期間中に先行実施される算数あるいは数学、理科、こういうもの、あるいは点字の点字板とか、拡大版の補助教材とか、あるいは顕微鏡とか、そういう時限的な拡充ということが移行期として進められようとしているんですけれども、新年度こういったものが反映されたものがあるのかどうかお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 第1点については、委員推察のとおり、何も入っておりません。お金なりなんなり。それで、名取市では今までどおり教員補助者、それから特別支援員等の配置も、ふやしますけれども、そういうことで対応していかざるを得ないと考えています。
 それから、もう1点に理科教材あるいは理科だけじゃなくてほかの教材についてさまざまなそういう配慮をしているのかと。これについては各学校で移行措置に対する取り組みがまちまちです。そして、文部科学省は本当に余りやらないでほしいんですが、結局昔に戻ってしまうようなところがあって、例えば私は理科ですけれども、理科室はまだまだ昔のあれを廃棄とかなんかしておりません。まだまだ使えるところもあります。ですから、この移行措置期間の中で、もちろん必要なものは申請していただいて購入すると。それ以外のものについては以前にあったものをそのまま使える状態にありますので、それで賄って、バランスを見直しながらどんどんふやしていきたいと。理科教育振興費国庫補助金も活用してです。そう考えております。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 1点目についてはもうそうだと思うんですけれども。文部科学省が幾ら対応して配置しろと言ったところで、実際には現実的にそういうものがなっていないという、文部科学省の予算編成を見ましても教育予算はどんどん減っていますから。
 2点目の補助教材は各校対応ということで、これは例えばこれまでなかったもので、岩沼が単独で何か物すごい電子顕微鏡なんか買っていましたけれども、そういうこれまで設置されていなかった新しいもので新年度に学校から申請があれば購入の可能性はあると。予算はこれは一応計上されているので。そのような理解でよろしいですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) そういう場合が起こりましたら、やはり補正予算で組まなければならないと考えております。ただ、岩沼の顕微鏡はまた別な問題だと思います。電子顕微鏡は物すごいものですから。それが小中学校に当たるかどうかは別です。ただ、委員おっしゃるとおり、やはり各学校でばらばらな取り組みなものですから、そこをこちらできちんと把握しておいて、どこに何が必要なのかという細かいこちらでの精査というか、きちんとした押さえ方が必要だと思います。それをもとに補正予算を組んでいきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 15分間休憩します。
     午後3時10分  休   憩
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     午後3時25分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開いたします。
 ほかにありませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍) 251ページ、社会教育総務費の中の第1節報酬の中の生涯学習施設専門員。これは新規だと思うんですが、この専門員という方の内容ですが、どういうことをされるのか、また、どういう方が専門員としてなられるのかをお伺いします。
 255ページ、公民館費の中の18節備品購入費の内容をお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 生涯学習施設専門員についてでございますけれども、平成20年度におきましては補正をいたしまして予算をとっております。ですから、平成20年度、平成21年度ということで専門員が活動するということになります。これにつきましては生涯学習センターということで構想を持っておりますので、図書館と視聴覚センターの複合施設ということでございますけれども、その施設につきまして基本的な考え方を今やっておりますが、それをまとめるという仕事をしていただいております。
 それから、2問目の公民館の庁用備品についてでございますが、内容につきましてはラジカセ、それからバレーボールのネット、ストーブ等でございます。


◯委員長(渡邊 武) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍) そうしますと、1点目ですが、平成20年度の補正からということで、具体的にちょっと、私この方を存じていないんです。どういう方が専門員で配置されているんですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) 校長先生をした方でございまして、学校の図書館ということでかかわっておりましたが、その方を専門員ということでしております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。丹野政喜委員。


◯委員(丹野政喜) 273ページ、学校給食費、需用費の賄材料費でお尋ねをいたします。
 賄い材料を入札する際の基準といいますか、こういったものをするというのはどこで決めるのか。各調理場には場長という方がいらっしゃるそうですが、そういう方が決めるのか、あるいはこちらの方で決めるのか。
 それからもう一つは、昨年1年間には入札に果物というのは1点も上がってこなかったということです。ところが、実際には子供たちはバナナを食べ、ミカンを食べているんですが、なぜかというと、いわば加工されたもの、カットされたものを提供するがために果物としては1点の入札もなかったというお話です。小学校が247円、中学校が302円と非常にタイトな予算の中でやっているわけでありますけれども、カットの食材の方がむしろ割高なんではないだろうかと私は想像するんですが、なぜそのようになさるのか、その理由があればお知らせをいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) まず、初めの賄い材料の入札するときの基準です。それはさまざまなデータを集めてこちらで決めます。主に一番大きいのは仙台市の動向です。さまざまなデータがありますが、市場の動向を見て決めます。
 2点目でございます。果物が入札に入っていないと。これは昔は入っておりました。O157になってからやめました。あの施設では無理だということでやめております。どうやって手に入れるかといいますと、やはり大きなそういう安全な、安心な設備を持ったところで加工したものを、大体冷凍になってしまうことが多いんですが、あるいはビニールに包まれてくるものが多いんですが、その安全性を保つためにそこから購入しております。


◯委員長(渡邊 武) 丹野委員。


◯委員(丹野政喜) 1点目はそういうことではなくて、例えばカットしたものを入札するとか、そういう形態はどこで決めるのかということです。入札の賄いの材料がありますね。そういうものを例えば果物を入札すると。その際にカットしたものを入札の条件にするか、そのままにするかというのはどこで判断をするのかということをお尋ねしたかったんです。
 それから、二つ目は衛生上そういう処理したものを入札するということですが、そうすると、そういったものというのはこちらでしっかりと衛生上安全だということを確認しているんですか。そして入札させているんですか。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後3時31分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後3時31分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 少し質疑の内容と私の方のあれが食い違っているかもしれません。確認します。賄い材料の基準というときに違うということをおっしゃいましたけれども、賄い材料を手に入れるときに、まず一つは入札があります。それから、JAを通して入ってくるものがあります。それから、大手の何々食品とか、そういうところから入ってくるものもあります。そういうときに、例えばカットを取り入れないとか、そういうことをどこで決めるんだとおっしゃるんですが、基本的には調理場でこのカットは安全なのかどうかということがやはり言われます。市教育委員会ではO157の問題がありますので、調理場に注意することはもちろん流しておりますけれども、判断は、そこは何を取り入れるかということは調理場でやっているということです。
 それから2点目ですが、ちょっと質疑の内容がよく理解できなかったのですが、入札はいろいろあるわけですが、1年間で果物がなかったと。それについても結局は今1番目で言ったとおり、調理場で実際に、特にJAと相談して、今旬が何かとか、そういうことでいろいろな情報をもらってJAから取り入れたり、あるいは入札にいって入札で手に入れたりとか、そういうことを駆使してやっているだけなんですが、質疑の趣旨をもう一度できればおっしゃっていただければもっと答えられます。


◯委員長(渡邊 武) わかりました。丹野委員。


◯委員(丹野政喜) 私の想像ですが、例えば栄養士が献立を決めます。献立に沿って多分賄い材料というのは入札で決めるんだろうと思うんです。そのときに、例えばバナナが必要だとなったときに、果物として入札をするか、あるいは加工品として入札をするか、その判断はどこでなさるんですかということです。
 つまり、昨年の決算のときに学校給食審議会の中で入札者が減っているというお話が出されておりますけれども、つまりそういうことのできる入札者が名取市内にはいないんです。加工して納められる人たちはいないんです。最初から、だから結局はそういう仙台向けの発注なんです。だから、それはどこで決めるんですかということをお聞きしているわけです。
 それから、先ほどからあくまでも衛生上の問題ですと。現場の三つの調理場では、どういう問題があるかわかりませんけれども、多分そのために調理をなさる方がいっぱいいらっしゃるんだと思うんですが、その人たちに任せられないと。それで結局は真空パックになったかなんかわかりませんけれども、きちっと加工されたものを入れるということですけれども、ですからその辺がどうなっているのかということがよくわからないんです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、教育部長。


◯教育部長(今野三幸) ちょっと1点目と2点目関連するかもしれませんけれども、私の方から答弁します。
 まず、今現在の調理場が3カ所ありますけれども、ここの場所では直接果物なんかを切ったりすることができるような衛生管理体制の整備ができていない施設ということであります。そのためにそういったカットした果物を入れざるを得ないということから、カットした果物、パックなんかに入ったものですけれども、それについてそういった冷蔵なり冷凍の車両を持っているところにしかできないというのが現実でございます。
 そういうことで、今の調理場の体制の中ではこれは難しいと、直接カットなんかできないと。新しい調理場の中ではそちらは対応できるようになると思いますが、今の調理場の中では衛生管理上できないということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 丹野委員。


◯委員(丹野政喜) ですから、もしも衛生上問題があるというのであれば、その出荷してくださるところ、仙台の業者だと思いますが、そういうところの安全性というのはこちらの方ではどう確認なさるわけですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 中国の食品の問題が出てから厳しくなりまして、どこから入ってくるかと。そういうものについては市場から、名取市の業者の入札に入る方々はほとんど仙台市の市場から持ってきます。そのときにどこから来たものかという、実際にはそういう証明書があります。それをもとにこちらでは仕入れているということになります。


◯委員長(渡邊 武) 学校教育課長。カットするとか、そういった真空パックとか、その安全性がしっかりしているものを調理場では入れるんだと。その安全性はどこで確認をするんだという質疑です。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 先ほど申し上げた大きな設備を持っているところは安全に加工できる、カットできる設備を持っているのです。そこが決定的な違いです。こちらの入札に参加する方が。だから、一つの問題としては入札の方々をふやす問題は残りますが。(「いいですか、話がかみ合わないんですけれども」の声あり)


◯委員長(渡邊 武) 丹野委員、最後ね。お願いします。


◯委員(丹野政喜) ですから、その設備を持っているのが安全だというのはどういうふうにして確認するわけですか。基準があるんですか。安全だという話だけではないんですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) そういう設備を持っているところは証明するための、一つは文書での、主に調理場に来ますけれども、その文書の種類が非常に多いです。それから、何かあった場合でも対応が非常に早いです。これは学校給食会に関係していて、それはすぐに速い動きがあります。例えば何かに問題があった場合でもすぐに補てんができます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。郷内良治委員。


◯委員(郷内良治) 243ページ、中学校費の遠距離通学についてお伺いします。
 これは先ほどもいろいろお話を承っていたんですが、要するに5キロ以上6キロ未満の児童生徒というのはどれくらいいるのか、その辺まずお伺いします。
 あと、これを決定するときにボーダーラインがあると。それがもう5キロにすれば4キロはどうするんだということになるというお話を課長がしましたが、当然これをやるときにその話は出てくるという想定のもとでやるんじゃないですか。だれが聞いても大体そんな感じです。100、ゼロですから。あくまでも100、ゼロ。だとするならばそういう話が出てくるはずですが、教育委員会ではこれをやるときには話、その辺出なかったんですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 人数については資料を持っておりません。保留とさせていただきたいと思います。
 それから、キロ数についてボーダーラインの子供たちのことは考えなかったのかということでございますが、それについては何度も検討をし合いました。それで、100メートルしか違わないということであれば、キロ数は玄関先から必ずはかるというわけではありませんで、申請で認定するということにはなるんですけれども、申請時点でなるべく100メートルとか50メートルとか、そういう人たちについては救うという運用上の手続といいますか、そういうことは今までもしてきているところでございます。
 それで、4キロ、6キロという基準につきましては、この義務教育の学校規模の通学距離の基準ということで、そちらの方をとらせていただいているということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 1点目は保留で進めたいと思います。郷内委員。


◯委員(郷内良治) 先ほどもあったように、公共交通機関の利用ができないという方は自家用車で送っています。自家用車で。そういう方々とか、あるいはやむを得ずして自転車で通っている。雪の降るとき、雨の降るとき、子供たちの姿を見たことがありますか。そういうときに、片やは100%、片やはゼロで、教育委員会としてそういう子供たちに対しての心情的なものをどうとらえていますか。ゼロ、100ですからね。くどいようですが。片やは100%ですよ。片やはゼロです。その辺のところをこのボーダーラインのところで仕方ないんだで済むことですか。どうなんでしょう。心情的にお答えください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 心情的にと言われればこたえないわけではありませんけれども、庶務課長の立場としてお答え申し上げますので、こちらの要綱についてはボーダーラインの子供たちについての救う手だてということについては永遠の課題だととらえております。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員に申し上げますが、執行部からは答弁が、この点につきましてはこれ以上の答弁は出ないと委員長判断します。郷内委員。


◯委員(郷内良治) ちょっと、では議事進行です。


◯委員長(渡邊 武) はい、議事進行。郷内委員。


◯委員(郷内良治) 委員長、永遠の課題ってどういうことですか。永遠にしないかもしれないということですよ。私たちは、いや、わからないじゃないですよ、あなた。何を言っているんですか。心情的なものといったら大変なんですよ、これは。50メートルよりその中に入らないと、救うといったら本当に今まで救ったことがあるんですか。それは。


◯委員長(渡邊 武) 議事進行ですから。郷内委員。


◯委員(郷内良治) というような思いからしたときに、永遠の検討課題という答弁はないと思います。


◯委員長(渡邊 武) わかりました。議事進行についてお答えいたします。執行部の答弁に関して委員長として「こう言いなさい」、「ああ言いなさい」とは言えませんので、執行部の答弁はあくまでも執行部の答弁として受けとめますので、今後御了解いただきたいと思います。それで進めたいと思います。
 ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 教育総務費の、228ページ、事務局費。小学校、中学校でいえばさっきの要保護、準要保護というものがありますけれども、総括質疑のときに聞いて、これはちょっと違う観点からお答えが返ってきた就学援助についてなんですが、恐らくこれまでの就学助成制度の創設については担当部局である教育委員会で検討しているということがこれまでもなんですけれども、昨今の厳しい情勢の中で、総括質疑でも触れましたけれども、授業料の問題やいろいろなさまざまな理由で高校を中退、退学、卒業させてもらえない、あるいは、今子供たち、児童生徒でも学校給食がない休みの間は食べるものがないとか、非常に教育と子供の貧困の問題が日本じゅうで問題になっていますが、新年度に当たってこういった就学助成の制度、高校あるいは大学について新年度、市長の選挙公約にもあるので、どのような取り組みをされたかという点について1点伺います。
 それから、中学校費、243ページの遠距離通学についてですが、これまで長年にわたっての愛島台から一中までの全額補助については、この議場でもずっとやられてきたことで、今回100%になったというのはよろしいんですけれども、これは人数的にかなり多いわけですけれども、予算の増的には、200万円程度だからそれほどでないということはないですけれども、思ったよりもふえていないところに何か原因とかあるのでしょうか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 愛島台から一中に通う子供たち、57名と先ほど申し上げましたけれども、以前より比べて増の幅がないという理由の一つといたしましては、バス会社が変更になりまして単価が少し安くなったということが一つの原因でございます。交通体系の見直しによりまして当時走っていたバス会社が変更になったということもありまして、乗車区間の金額、料金が若干安くなったというのが主な理由でございます。


◯委員長(渡邊 武) 1点目。就学援助。
 暫時休憩します。
     午後3時49分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後3時50分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、教育部長。


◯教育部長(今野三幸) 就学援助の関係でございますけれども、これまで各市の状況なんかも検討してまいりました。その結果を見ますと、どちらかといいますと仙台近郊の市の中では補助しているというところがなかなか少ないわけで、仙台市から離れている地域のところでは結構そういった就学援助をやっているというのが多いようでございます。
 それで、今のところ各市の状況をちょっと把握しておりますけれども、具体的に名取市の場合ということまでには至っておりませんで、引き続き検討させていただくというようなことで今やっているわけでございます。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 2点目はわかりました。
 1点目はそんなに一生懸命調べなくても高校のこういうものが出ていますから。それで、これで調べていると思うんですけれども、このことについても私は決していいとは思いませんけれども、全県一学区が導入されようとしている。そうすると、これまで学区があった場合の交通の距離と、例えば通う距離、これが拡大していく可能性もあります。仙台に一極集中してくるから。そういうことも踏まえて、通学費だけの問題ではないんですけれども、これは結構深刻な、もう長年にわたって深刻なのに加えて、昨今の状況でさらに大変になっているという事情がありますので、調査はもうある程度出ているので、やはり半歩でも4分の1歩でも前進させる取り組みをするべきだと申し上げておきます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 269ページの体育振興費。ここにスポーツ振興事業というふうにして、この事業の主な内容についてと、もう一つは、そこにスポーツ振興審議会委員報酬がありますが、この審議会での審議状況と、その中で第四次の長期総合計画のスポーツ・レクリエーション振興策の審議経過などありましたらお知らせ願います。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後3時53分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後3時53分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、スポーツ振興課長。


◯スポーツ振興課長(高橋重夫) まず1点目、スポーツ振興事業の内容ということですが、とりたててことし新しくやるという事業はないんですが、スポーツ祭とか各種スポーツ事業、生き生きスポーツクラブとかドッジボール大会とか、そういった内容のスポーツの振興に係る事業を進展していくということになります。
 それから、スポーツ審議会の内容ですが、スポーツ振興法にスポーツの振興に関する計画を定めるにはスポーツ振興審議会の意見を聞かなければならない、それから、教育委員会の諮問に応じてスポーツの振興に関する重要事項を調査審議し、建議するということが載っておりまして、具体的には社会体育基本方針あるいは事業計画、施設整備、事業の実施計画、実施状況を審議いただいているところです。


◯委員長(渡邊 武) 大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) もう一つ最後に私は第四次長期総合計画のスポーツ・レクリエーション振興のことについて審議会で触れられているのかということを質疑したんですが。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、スポーツ振興課長。


◯スポーツ振興課長(高橋重夫) 第四次長期総合計画の実施計画に載っております相互台関係の事業につきましては、スポーツ振興……。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後3時55分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後3時56分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、スポーツ振興課長。


◯スポーツ振興課長(高橋重夫) 先ほど答弁しました事業計画、施設整備、事業の実施計画の中で、これに該当するもの、事業として第四次長期総合計画に載っているものがあればその中で審議していくということになっております。現実的には、例えば平成20年度については、この第四次長期総合計画に載っている実施計画というものは実際的には審議はしておりませんでした。


◯委員長(渡邊 武) 大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) ここにはあるけれども審議会では、計画としては出されているので、この審議会のほかに何か審議する機関がありますか。ここなんでしょう、これは。


◯委員長(渡邊 武) 大沼宗彦委員。していないということの確認ですね。(「はい」の声あり)
 答弁、スポーツ振興課長。


◯スポーツ振興課長(高橋重夫) 実際はしておりません。それから、ほかに審議するということは、事業を実施する場合についてはまずスポーツ振興審議会にかけて、あと教育委員会なりにかけていくという形になりますので、スポーツ振興に関するものについてはスポーツ振興審議会に。ほかの機関というのは特にはございません。ただ、現実には、諮問なりをしてやるということではないですけれども、体育協会なりがありますので、体育協会なりの意見というものは取り入れてやっていくということになります。


◯委員長(渡邊 武) 大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 出しているのが政策企画課ですから、そちらの方で議論されているかと聞いた方がいいんでしょうか。「どこか別なところでやっているんですか」と言ったら「ない」と言うので、でも計画はあるので、政策企画課としての考え、検討。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後3時59分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後3時59分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) スポーツ・レクリエーション施設等の整備ということで事業として出されているのが担当課が政策企画課となっていますので、政策企画課でどういう議論をされているのかお答え願いたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、副市長。


◯副市長(太田隆基) 御案内のとおり、相互台地区に中学校をつくるということが現実的に今難しい状況であります。それで、学校用地についても一部業者からの寄付、一部市で買い取りということになっているわけであります。買い取りの時期も本来であれば今年度の約束ですけれども、これが現実的に用途が確定しないんで買い取る方法が難しいということで、再度1年間ということ、今の当分は1年間ということにしております。
 それで、その相互台あれをどういうふうに利用したらいいのかということで、今地元の方々、町内会なり区長さんなり、あるいはPTAなり、そういう方々とのお話をしてまいりました。それで、当面の対応としては、教育委員会としても学校をつくらないということじゃなくて、学校をつくるまでの状況にないということで、大きな構築物はつくらないということで、今の状況としては多目的なグラウンドを整備してはどうかという形で進んでおります。
 いずれこれは地元と再度調整をした上で、土地を相互住宅から買い求めなくてはならないという約束事項がありますので、いずれその事業方法を確定した上で、次の機会といいますか、時期、そんなに時間を置かないうちにこれは何とか対応したいということで考えております。その意味で、今回は実施計画に上げておりますけれども予算を計上しなかったということであります。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 247ページの幼稚園費で伺いますが、例年伺っています、まず国の交付決定と補助率について伺いますが、今国で幼児教育について就園奨励費補助が、現実をお伺いしますけれども、拡充されているということを伺っているんですけれども、私立の幼稚園の兄と姉が幼稚園児である場合の2子とか、そういう制度上で市民に対しての改善されたような点というものが新年度あれば、あるはずなような国の通知を見てはいるんですけれども、その辺をお伺いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 今委員おっしゃったそういう支援のようなものが文部科学省かどこかで実際に今計画されて、実際に実行に移したかどうかわかりませんが、市にはまだ入ってきておりません。例年どおり圧縮率70何%とか、そういうひどい状況に現在はあります。今そういう把握でおります。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 平成20年度の補助率についての3分の1のどのぐらいかというのはまだ正確には来ていないということですね。
 それで、一応2009年度の国家予算の中では、幼児教育で幼稚園就園奨励費補助がやや拡充されるという話になっているんです。その補助単価が年収290万円以下の世帯で5,500円ぐらいふえるとか、年収360万円以下の世帯で4,200円ふえるとか、そういうものが出ているのと、兄と姉が幼稚園児である第2子が半額になるとか、幼稚園から小3までの第3子は保育料が無償となるとか、いろいろそういうものが出ているんですけれども、これはでは今後ということになると。補正対応か、あるいはそういうことになるという理解でよろしいのでしょうか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) この問題だけじゃなくて、非常に文部科学省から来るのが遅くて、とても当初に間に合わないものがございます。それは6月補正で何とか対応したいと考えております。これもその中に入ります。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治) それでは、247ページでお伺いします。
 幼稚園費でございますが、幼稚園管理事務の方でお伺いしますが、幼稚園の定数で施設関係がいっぱいでどうしても定数枠をふやすことはできないという答弁などは多々あるわけですが、これはちょっと話がずれてしまうんですが、放課後児童クラブなんかでこの人数がふえます。そういう場合に、教育委員会として、そういう安全面からしてその幼稚園を使わせてやるということについては何ら問題ないと考えていらっしゃるんですか。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後4時7分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後4時7分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 幼稚園を放課後児童クラブにお貸しするという状況のときに安全性が保たれるのかととらえます。そうした場合に、やはりトイレの大きさとか、それから部屋の大きさとか、それからげた箱とか、そういう面での配慮は必要だと思いますが、基本的に安全は保たれると考えております。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) では、今問題になっているトイレとか部屋とかは確保したんですか。それでオーケーということで教育委員会は見ているんですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、教育部長。


◯教育部長(今野三幸) ただいま学校教育課長の方で答弁しましたように、やはりそもそもが幼稚園としてつくった施設でございまして、そちらを子供たちが学校から帰った後に使うということから、さっき言いましたように、天井が低かったり、やはり小学生が活動するにしては施設的にはちょっと不十分な面があると思います。
 ただ、今現在の状況を見まして、やはり使える施設ということで幼稚園を今お貸ししていますが、そういう面での不便はあったとしても、その中でやらざるを得ないということで今やっているという状況でございます。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) これは今すぐとも言えないでしょうが、そういう実態の中で愛島、下増田、高舘がそういう状況にあるわけですので、それで児童館の話もいろいろな話が出ているはずです。ですので、やはりもう逼迫した状況にあるんで、教育委員会としてはその辺のところ見通しはあるんですか。時期的にいつかということを求めるんではなく、やはり必要性は認めるということでよろしいんです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、教育部長。


◯教育部長(今野三幸) 幼稚園の使用につきましては、これは市長部局の方から要請がありまして使っていただいているということでございまして、当然市長部局の方で必要があるということから、必要があるというのは施設的に必要があるということで申し出があるものと思っております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 最後にお伺いしたいのは、小学校だから、236ページ。この小学校費でお伺いしますけれども、これは一般質問等でも取り上げられて、今中学校のALTの話なんかありましたが、ことしから新学習指導要領で小学校5、6年生に週一こま、年間35単位時間の外国語教育が導入されていますが、全国すべての学校に英語ノートというものが配られて、該当学年のクラスに音声教材を配付とかいうものが国で予算化されております。
 しかし、これは小学校ですから、英語教諭としての免許を持った人がやるわけじゃないですよね。小学校で。だから、現在でもこれを取り入れているところでは担任の先生というか、小学校の先生の負担が非常に大きい、英語を専門としない人たちがやらなくてはならないということで、大変苦労されているように見受けられます。ゆりが丘小学校はかつてプロポーザルモデル事業ということで3年間県から補助をもらって事業に取り組んできましたけれども、そういう導入される英語教育の支援策というんですか、各学校に対する負担もかなりふえると思うんですけれども、それについて何か検討された経緯があるかということについて1点お伺いしておきます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 一つは、各学校で講師を呼ぶという形もございます。それから、今言ったALTを5人にふやして各中学校区でそれを活用する。小学校での英語教育についてはコミュニケーション能力を高める、それから国際理解、そういう方向ですので、それに合った指導ができるように教員の資質を高めなければならないと、そのために研修が必要だと。ところが、県の研修がなかなか少ないと私なんかもそう思っております。
 ですから、今後は各小学校に中学校の英語の免許を持っている方が大体1人ずつおります。その人も活用するとか、それから、外部の教員免許を持っていないけれども英語に堪能な方、そういうボランティアの方をどんどん入れていくと。そういうことでとにかく乗り切る。それと同時に、県にもっともっと研修をふやすようにこれからもっともっと働きかけていきたいと思っております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治) 273ページ。需用費、賄材料費でお伺いします。
 この3億5,323万8,000円の中で学校給食会の方の部分について、この賄い材料の部分は大体何割ぐらいあるのかお伺いします。
 あともう一つ、この賄い材料の中で、平成21年度、地場産品というものの取り入れ方というものはどれくらいの想定をしていらっしゃるのか。まるきりないのか、要するにそれはそのつどそういう地場産というものに対応するということなのか、あるいは年度計画的なもので考えているのかお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) まずは宮城学校給食会についてでございますが、この中で何%を占めているかということはここにはデータはございません。担当にこれから調べさせて、時間がちょっとかかると思います。
 それから、もう1点の地場産品についてですが、これはJAとの協力のおかげで年々ふえております。今40%近くになっておりますので、委員が目指すべきだとおっしゃっている50%に向けて、これからもJAとうまく旬の野菜を取り入れるように努力していきたいと考えております。
 宮城学校給食会の仕入れが何%を全体で占めているかという計算はやってはおりませんので、これからやる必要があります。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) その計算は大変でしょうから、調味料何ぼでどうたらこうたらという部分で大変だと思いますが、大体おおよそでも見当つきませんか。要するに半分ぐらいは学校給食会ですとか、あるいは半分以下におさまっているぐらいのおおよそではつきませんか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) おおよそでお答えします。
 米、それから野菜はJAを通してですが、それがかなり名取市のものがふえておりますので、米も入れますとやはり、あともう一つは業者さんがいるわけです。名取市の八百屋さん。そういう方がおりますけれども。その中で宮城学校給食会が占めている割合というのは、やはり50%弱じゃないかと思っております。おおよそですが。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武) ほかに御質疑なしと認めます。
 これをもって第9款消防費から第14款予備費までについて答弁保留を除き質疑を終結いたします。
 答弁保留事項の整理のため休憩をいたします。再開は追って予鈴でお知らせいたします。
     午後4時18分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後4時34分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開をいたします。
 それでは、答弁を保留していた事項について順次答弁を求めます。
 初めに、今野栄希委員の仙台地区教科用図書採択協議会負担金の質疑に対する答弁。学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 今野委員から採択協議会の傍聴が可能かということですが、傍聴はできないということでした。さらに、その後の開示請求はどうなのかということですが、これは過去に事例がありまして、ほとんど黒塗りで開示があったということでした。
 ただ、これから教科書採択地区協議会の委員の中に保護者代表等も加えていくべきだという考えを持ってこれから推進していくという形の段階でございます。


◯委員長(渡邊 武) 次に、高橋史光委員の消防団員車庫・詰所水道料助成金の質疑に対する答弁。消防次長。


◯消防次長(太田文行) 車庫・詰所水道料助成金についてでございます。
 市内に37カ所のうち6施設については町内会管理の集会所の水道を利用させていただいていることから、水道基本料金を使用させていただいております6町内会へ助成しているものであります。


◯委員長(渡邊 武) 次に、小野寺美穂委員の特別支援教育推進費の質疑に対する答弁。学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 平成19年度の実績については、普通ならば国庫補助対象額の2分の1で終わりなのですが、圧縮率というものが入りまして、平成19年度につきましては66.04%。ですから、平成20年度も、まだ来ていませんが、この程度まで下がるんではないかと思って、困ります。そういう状況でございます。幼稚園についてもやはり圧縮率がございます。


◯委員長(渡邊 武) 次に、森良二委員の旧式録画資料デジタル化委託料の質疑に対する答弁。生涯学習課長。


◯生涯学習課長(佐藤芳孝) デジタル化が何本かというお話でございましたが、私どもでは時間数で予算をとっております。50時間の映像のデジタル化を予定しております。
 それから、計画につきましては何年度までという計画は持ち合わせておりません。といいますのは、一度劣化の状況を見てみないとなかなか残せるのか、あるいは残すべき内容なのかということもありますので、それを検討しながらやっておりますので、そういう意味でいつまで終わるという計画は持ち合わせておりません。


◯委員長(渡邊 武) 次に、本郷一浩委員の愛島小学校の児童数推移の質疑に対する答弁。庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 先ほど答弁いたしました平成21年度、1年生に入学する児童の数ですが、105名とお答え申し上げましたが、これは平成20年4月1日現在74名に人口増を予測した数字を申し上げましたので、まずこれの訂正からお願いしたいと思います。平成21年の4月に入学する児童につきましては76名に御訂正をお願いしたいと思います。
 平成22年度の4月ですが、これは75名の予想でございます。平成23年4月につきましては85名を予想しております。


◯委員長(渡邊 武) ただいま庶務課長からお聞き及びのとおり、発言訂正の申し出がありましたので、委員長においてその訂正を許可いたします。
 次に、郷内良治委員の適正な学校規模の質疑に対する答弁。学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 平成18年4月19日に県の義務教育課長から送付がありました。その中で、県では小学校においては12学級以上、中学校においては9学級以上が望ましいと考えますとやわらかい表現で出ております。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) 委員長、ちょっと確認したいんですが、この問題を保留のときに1点目の部分も一緒に保留ということでいいですね。


◯委員長(渡邊 武) 次、あります。次、用意していますから。一つずついきますから。お願いします。


◯委員(郷内良治) 一つずつやるとちょっと連携がとれなくなる。
 では、わかりました。この調査会の中で適正規模、12学級と9学級ということで、バランスが必要だと言いながらにして、この愛の杜、愛島小、不二が丘小の検討いかんでは愛島小学校のバランスがなくなるんじゃないかと思われるんですが、いかがでしょうか。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後4時41分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後4時41分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) これは設置のための基準でございまして、これで学区をどうするかというそちらに直結するとはとらえておりません。


◯委員長(渡邊 武) 次に、郷内良治委員の遠距離通学補助金に係る生徒数の質疑に対する答弁。庶務課長。(「違うでしょう」の声あり)いや、これ保留になっていますから。答弁、庶務課長。


◯庶務課長(瀬野尾幸子) 先ほどお尋ねいただきました5キロから6キロの生徒数の把握ということでございますが、これは各学校に調査をかけまして、5キロ以上の生徒から申し込みをいただかないとつかめないという数字でございますので、大変申しわけございませんが現段階では把握しておりません。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) 委員長。ちょっと今の部分じゃなく。


◯委員長(渡邊 武) 議事進行ですか。(「いや、確認です」の声あり)
 郷内委員。


◯委員(郷内良治) 私、この前の調査会の中で保護者の御意見がどのような意見なのかということで、近くの学校に通いたいという答弁もあったんです。それで、そこの質疑を再質疑しようとしたんですが、下の部分と一緒にやっているもので、それで、これはまとめて保留でよろしいんですかと私は聞いているんです。だから、それでいいと委員長が言うから私はこの1回目の再質疑のところでしていないんです。そのままにしていたんです。ところが、今答弁が来たら今度は遠距離通学の方が来ているから、どうやったらいいですか。


◯委員長(渡邊 武) では、最初の1点目の今郷内委員が言った適正規模に関して再質疑をしていただきます。郷内委員。


◯委員(郷内良治) 通学区域調査会のこの部分で、保護者の意見が近くの学校に行きたいという意見もあったと、それでこの見直しを図るんだということです。もろもろあるといったものの、それも一部だということです。だとするならば、その近くの学校に行きたいという保護者の意見がまとまるとそういう見方をするんですかと言いたくなるんです。ということは、あの地域において旧来の学区の地域もあるんです。その地域もそっちに、どうなるかわかりませんが、その決定事項の方にするとそっちの方が近いんです。だとするならば、そうなったときにそれも認めるのかと言いたくなるんです。
 だから、調査会の立ち上げをするときにこの意見をそこまできちっと把握をした上で立ち上げるべきじゃなかったのかなと私は思うんですが、その辺検討はなされたんですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁を求めます。答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高谷隆夫) 郷内委員のおっしゃるとおりの形で進んだわけではありません。先ほども何回か言いましたけれども、人口が小学校区、中学校区でかなり違ってきている。だから、それをまずベースにして学区について考え始めなければならないなと、それが第1段階。次に、具体的に先ほど例として挙げましたけれども、こちらに入ってくる保護者の考えとしては、多いのが愛の杜、それから愛島小関係、それから下増田で増田小に通うちょっと遠いなという方とか、そういう方から問い合わせがございました。
 ただ、郷内委員は保護者の意見を高く買っていらっしゃるように私には思えるんですが、そうじゃなくて、基本的には名取市全体のバランスを考えていくということです。それで立ち上げたわけです。ですから、いろいろなことが中に入っているわけで、何が大きな問題なのかということまでも含めて、全く白紙の状態と言ったら言い過ぎですけれども、問題はやはり考える時期に来ていると、そういう時期で立ち上げました。


◯委員長(渡邊 武) 次に、予算書の10ページ、第2表債務負担行為及び11ページ、第3表地方債について行います。質疑はありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武) 質疑なしと認めます。
 これをもって平成21年度名取市一般会計予算の質疑を終結いたします。
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     散   会


◯委員長(渡邊 武) 本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたします。
 なお、次の委員会は明17日午前10時開会をいたします。
 大変お疲れさまでした。
     午後4時47分  散   会



  平成21年3月16日
        予算特別委員会

            委 員 長  渡 邊   武