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宮城県 名取市

平成21年予算特別委員会(第3日目) 本文




2009.03.12 : 平成21年予算特別委員会(第3日目) 本文


     午前10時  開   議
◯委員長(渡邊 武) おはようございます。
 出席委員は定足数に達しておりますので、委員会条例第14条の規定により、委員会は成立いたしました。
 これより本日の会議を開きます。
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     議案第1号 平成21年度名取市一般会計予算


◯委員長(渡邊 武) それでは、議案第1号 平成21年度名取市一般会計予算を議題といたします。
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     60ページ第1款議会費から
     163ページ第4款衛生費まで


◯委員長(渡邊 武) これより歳出の質疑に入ります。
 本日は第1款議会費から第4款衛生費までについて行います。予算に関する説明書のページ数では60ページから163ページまでの全部について行います。
 それでは、質疑をお受けいたします。質疑はありませんか。菊地 忍委員。


◯委員(菊地 忍) 65ページ、一般管理費の中の事務事業実施専門アドバイザー謝礼、この内容について伺います。
 69ページ、広報費の中の13節委託料、この中のホームページシステム開発、この内容についてお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) それでは、1点目の事務事業実施専門アドバイザー謝礼について御説明をさせていただきます。
 地方行政を取り巻く環境が非常に複雑化していることがありまして、事務事業そのものが大変専門化してきております。このような中におきまして、職員だけではなかなか効果的な運営をすることが難しいことがあります。このような状況の中で、民間の高度な専門的知識、あるいはすぐれた経験等を有する方のアドバイスをいただきながら、事務事業の関係等に反映をしていきたい考えで、今回300万円を予算措置させていただいているものです。
 次の2点目につきまして、広報費の委託料のホームページシステム開発委託料であります。現在ホームページにつきましては、全体的なものは総務課で一部更新作業をしておりますけれども、各担当課の方で現実的にホームページを更新作業するケースも当然出てくるわけです。こういう場合に、現行に簡単システムというものが導入されていますけれども、簡単システムに今のところはテスト用のバージョンが組み込まれていないので、その部分を開発するために今回委託料を計上させていただいたものです。


◯委員長(渡邊 武) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍) まず、1点目ですが、今回、民間の方のアドバイスをいただくということなんですが、具体的に事務事業はどこまで、全体的な部分なのか、もう少し詳しい内容を伺いたいんですね。何名の方にアドバイスをお願いするのか、また、1年で終わりなのか、その辺も含めてお伺いしたいんです。
 ホームページの方は、具体的には、今までは総務課で行っていた部分をもう少し各担当課で簡単に更新できるような形にしたいのか。何を目指しているのかよく見えないので、もう一度お伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 1点目についてお答えをしたいと思います。
 具体的な業務の内容等につきまして、電算システムの構築に係るアドバイス等が今回一つの事業として考えております。
 今年度からこの制度を導入しようとするわけでして、22年度、23年度につきましてはその導入の状況を見ながら、今後はその継続性についてさらに検討を加えていきたい考え方でおります。
 2点目のホームページの開発委託料でありますけれども、先ほど説明させていただきましたように、ホームページにつきましては現在も各担当課で更新作業をしているものもあります。更新作業をするときに、前段お話ししましたようにテストバージョンがないことから、更新作業したものがそのまま瞬時に画面に出てくることによってホームページ上、非常に作業がしにくい面があるわけです。更新したときにその内容が一たんテストバージョンとして打ち出されて、それを再確認しながら最終的なものにしていこうとするものが今回の開発委託料になります。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 77ページの使用料及び賃借料の電話交換設備借上料等が前年比で200万円以上ふえておりますが、その内容についてお伺いいたします。
 同じ77ページの報酬の市民相談費の部分で、消費生活相談員の資格や立場というんでしょうか、嘱託であるとか契約期間、それから協会に加盟しているかどうかその辺の内容と仕事の内容についてお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) 1点目についてお答えいたします。
 今回、電話交換設備の借上料につきまして増額で予算をお願いしておりますが、現行の電話交換機でございますが、平成8年に導入したものでして、12年を経過しております。その関係がございまして、一つは部品の交換がままならないといいますか、困難な状況にあるということが1点ございます。
 それからもう一つ、現在の電話交換機では内線の増設がもう不可能になっている状況でございまして、今回新たに光電話回線を用いた電話交換機に更新をお願いしようとするものです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) それでは、2点目についてお答え申し上げます。
 消費生活相談員の資格等でございますけれども、現在2名いますけれども、有資格者でございます。身分については嘱託職員ということで毎年更新をしてきています。


◯委員長(渡邊 武) 仕事の内容。


◯防災安全課長(吉田清春) 協会といいますか、県の連絡協議会、それから当然資格等については国民生活センターでやる資格試験でやっていますので、それらについては加盟しておりますし、なおかつ今現在、名取の相談員については県連絡協議会の役員をしていますので、そういう形で進めているということでございます。
 仕事の内容でございますけれども、常時、電話、それから来客、それらの消費生活に関するいろいろな相談を受けて、こちらで解決する部分とそれから照会する部分、そういうことで多種多様といいますか、基本的には、決算の段階でもお話し申し上げておりますけれども、商品関係とか役務関係とか、大きく分ければそういう相談、特に「オレオレ詐欺」部分とかそれから金融関係ですね、多重債務とか一般的な各消費者の相談とか、多種多様でございます。


◯委員長(渡邊 武) 山田委員。


◯委員(山田司郎) 交換機もいろいろな種類があるとお聞きしているんですが、例えば交換することでコスト面であるとか、それから例えば小型化されて空きスペースができるからその活用ができるなど、導入することで何かこういったことが変わるというようなことがあるのかどうか、1点お伺いいたします。
 それから、全国消費生活相談員協会というものがありまして、そこに土日の相談件数が殺到している状況であるようです。特に日中仕事をしている方とか若者の相談がふえているということですが、そういったことの対応はどうされているのかお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) 今回新たに電話交換機を更新しようとしている種類が、先ほどちょっと触れましたが、光電話回線を用いる交換機ということで考えておりまして、概算になりますが、現在の電話使用料と比較しまして、現行よりも約30%程度電話料が軽減されるものと見込んでおります。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 土日の相談ということでございますけれども、現段階では市の中ではやっておりません。ただ、先ほどのお話では、県内の消費生活相談ということで、土日関係で開催することもございます。そういう際にはこちらから行って、例えば仙台法務局とか県の消費生活センターとか、そういう形で土日やっていますので、そういう中に入ってキャンペーンをやっていると。通常的には県と仙台市でも土日やっていますので、そちらの方に行くという形もございます。
 それから、若者ということですけれども、先ほどお話しした多重債務等、そういう関係の相談が結構多くなってきているというのが現状でございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。星居敬子委員。


◯委員(星居敬子) ページ数では65になるんですが、一般管理費の中で人事評価研修委託料、昨年というか、今年度も研修等行われて、いよいよスタートというのか、これに対する今年度の取り組み。
 それと、ページ数が飛びますが、81ページの行政管理費、職員提案制度褒賞、1万円という金額で余りにも少な過ぎるというか、今年度、職員の皆さんが仕事をよりやりやすく、さらに専門的に、先ほどアドバイザーをつけてと、そういったこともありましたけれども、本当にやりがいがあって、エキスパートとして仕事ができるような、総括質疑でも申し上げましたけれども、お金がないときにはやっぱり汗をかく、知恵を出すという、こういったところにこの1万円は余りにも少な過ぎると私は思っているんですが、どういう感覚でこれをつけられたのか、この点についてお考え、来年度の取り組みを伺いたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 1点目の人事評価制度の関係についてですけれども、御案内のとおり平成20年4月から管理職の人事評価制度の試行に入っております。20年度の取り組みにつきましては、研修等につきましては21年2月3日から2月5日にかけまして一般職の、被評価者の方の研修を開いております。この研修には全職員の中で約四百四、五十名の方が出席をしながら研修を受けておりますし、また、ことしの2月6日に管理職の評価者研修を行っております。このような流れの中で、平成21年度につきましては一般職の評価制度の試行に入る予定です。
 ただいま申し上げましたように、21年度の研修等を踏まえる形で、今後、一般職あるいは管理職の試行に入りながら、今後の人事評価制度の構築に向けて取り組んでいきたい考え方でおります。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 2点目について答弁いたします。
 御質疑の中で、提案内容の褒賞が少ないのではないかという話になりますが、褒賞の内容につきましては、私どもで採用2件ほどの褒賞ということで考えさせていただいています。採用の中身につきましても優秀賞及び奨励賞だとかという形で入れておりますが、あくまでも金額ということではなくて職員の仕事に対するモチベーションといいますか、仕事に対する取り組みを一層啓発していただくことで、対価にはかえられないような意識づけといいますか、そういうことで臨んでいただきたいという考え方でとっております。
 いずれ、これからは随時募集をさせていただきながら、事務改善の提案の内容だとか、それから政策提案に関することということで随時受けていくような形にしております。


◯委員長(渡邊 武) 星居委員。


◯委員(星居敬子) 人事評価の方は、既に管理者の方はスタートしているということで、その人事評価はとても大事な観点ですので、しっかりした研修と取り組みがとても大事ですし、そのことがこちら側で仕事をする職員の立場を評価してもらえるという喜びがないとただの重荷になると思うんですね。その意味では、こちらの職員提案というのは2件といわず、やはりもっといいものがどんどん出てくるような呼び水的なものとして件数をふやすべきかなと考えるんですが、ほかに職員研修とかもあっても、なかなか手が挙がらないというのがこれまでの実例で、そういうことを考えますと、いかに仕事をやる気にさせるかという仕組みをもっと担当部署が考えていただきたいんです。そういうことは来年度に向けて話し合いはなかったのか。また、もっとこういう方法があるんじゃないかというほかでの取り組みを研究されたのかどうか伺います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 確かに評価制度につきましては委員が述べているとおり非常に難しいところがあります。ただ、これはやり方いかんによっては、職員のモチベーションを上げるものに大きな結びつきが出てくるものと受けとめております。
 そうした観点から、21年度から一般職の方の試行に入りながら、十分平成20年度の時点においても研修会等を積んできているわけでありまして、それらを生かす中で、管理職と一般職の方の意思疎通を図りながらこの評価制度の構築に向けて取り組んでいきたいと思っておりますし、あと、後段でお話がありましたような全体的な形の中で職員のモチベーション等につきましては、この評価も含めながら通常行っている研修等に反映するような対応をしていきたい考え方を持っております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 職員の意識改革に伴う効率的行財政改革の推進につきましては、今、第三次行政改革大綱がございますが、その中の3本柱になっております。一つ目は、市民参画型の行政の推進ということ、二つ目につきましては行財政の健全化ということです。三つ目に職員の意識改革に伴う効率的行政の推進ということで掲げさせていただいています。そこが意識改革のポイントとさせていただきながら、私ども行政改革大綱を受けまして集中改革プランということで、これも御案内のとおり17年度から施行させていただいています。7本のプランの構成がございますが、そこの中でもやはり職員の創意工夫という考え方が非常に根底に根ざしているわけですね。そういうことの中でお題目だけにならないような実効性のある対応を願うということで、進行させていただいているところです。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。沼田喜一郎委員。


◯委員(沼田喜一郎) 65ページの一般管理費の中の委託料でお願いします。
 昨日も出ました国民投票名簿システムの件ですけれども、ことしと来年度2カ年でやるというお話で、18歳以上の名簿を作成するというお話がありましたけれども、作成した名簿について、その後の管理は、どのようなかかわりを持っていくのか、この辺、お知らせ願いたいと思います。
 それからもう1点は、77ページの交通防犯対策の中の報酬で、交通指導隊員の報酬の件についてお願いいたします。
 この間の条例でも出ましたけれども、これから交通指導隊員の方々に協力していただく上で、今までと同じような出動の日数とか報酬について何か今年度からは変更があって、具体的にそういうものはできているのか、その内容についてお知らせお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、選挙管理委員会事務局長。


◯選挙管理委員会事務局長(大友千秋) 国民投票に係る選挙人名簿の方なんですけれども、今あります法律では18歳以上と規定されておりますけれども、19年5月18日に法律が公布されまして、3年後の22年5月18日施行となっております。
 その中で、18歳以上となっておりますけれども、ほかの選挙においては当然20歳以上となっているわけですが、平成19年から平成22年までの3年の間に公職選挙法上の選挙権の年齢、それから民法の成人年齢、現在は20歳ですけれども、それらについて検討して、必要な法制上の措置を講じて、18歳以上の者が国政選挙で投票することができるように改正するまでは国民投票も20歳以上の者が投票権を有することとなるということになってございまして、今、若干その部分がまだ確定しておらず、流動的な部分がございます。平成22年5月18日の施行までの間にまた何らかの国からの指針なりが示されると思いますが、選挙人名簿ということになれば、ほかの通常の選挙と同様の管理ということで進めていくものと私の方で考えております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 2点目、指導隊員の変更点ということでございますけれども、平成21年度については、これまで出動手当について1回当たり2,300円ということであったわけですけれども、これを200円アップいたしまして2,500円で対応したいと考えております。ちなみに、平成19年度の平均出動回数については、1人当たり75回前後でございます。


◯委員長(渡邊 武) 沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎) 国民投票の件ですけれども、20歳以上になるかもしれないというお話で、まだまだここは動くかもしれませんけれども、そういたしますと、名簿を作成して、実際に国民投票があるような時期になりますと、そのときの対象人数なりが変更になってくるかと思いますけれども、そのときそのときでこれは毎回のように国に提出するようになるのかどうか、もう一遍、その辺の確認をお願いいたします。
 それから、交通指導隊員の方は、今2,500円になるというお話でございました。最近は、男性だけでなくて女性の隊員の方も多くなりつつあるというお話も聞いておりますけれども、この間45名で若干の人数不足があるというお話もありましたけれども、女性に関して隊員として入隊をお願いするというような何か特別な依頼とかそういったものは今後検討されるのかどうかお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、選挙管理委員会事務局長。


◯選挙管理委員会事務局長(大友千秋) まず、憲法の改正ということになりますと、国会の衆議院・参議院の全議員の3分の2以上の賛同が必要になっています。その3分の2の賛成があって憲法改正をしなければならないと国会から国民の方に提示があった場合に国民投票ということになっていくわけです。国民投票の場合は、国民が2分の1以上賛同した場合に実際に憲法が改正されることになってございます。ですから国会の方から憲法改正について3分の2以上の賛成があったので選挙をしてくださいということになれば、もちろん国民投票になるわけですけれども、そういうことがなければ名簿を出すということではございません。ですから憲法改正の発議が国会から出された場合に、いつでも選挙人名簿が出せるように準備をしておくための構築ということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 指導隊の女性に特別というお話でございますけれども、現段階で40名中17名の女性隊員でございます。特に条例で年齢区分がこれまで委嘱する段階で20歳から55歳だったものが、今回、新年度から20歳以上ということで、そういう形の参加数も出てくるのかということで、その辺のPR等については過去にもいろいろ御答弁申し上げていたわけですけれども、各隊員からの推薦とか地域の推薦等が一番大きなものかという形で、これまでの女性が17名ということでふえてきたということもそういう形のあらわれかなということでございます。
 今後とも交通安全教室等、幼稚園とか保育所とかそういう中での活躍については、特にそういう方々の協力も大きなものと考えておりますので、各班長会議なり内容の中でいろいろ検討してまいりたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。丹野政喜委員。


◯委員(丹野政喜) 71ページの企画費、8節の報償費、第五次長期総合計画未来提言書作成謝礼とありますが、この未来提言書の内容、ねらいですね、それについてひとつお願いします。
 それから13節委託料、第五次長期総合計画策定委託料、この委託内容についてお願いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 1点目につきましては、こちらは未来の提言関係になりますが、第五次長期総合計画の策定を平成20年度から取り組ませていただきながら、平成23年度から施行するという目標の中で今進行させていただいています。今年度やっている仕事とあわせ、新年度は若い人たちからの意見を聞きながら、まちづくりの思いの提言だとか要望だとかそういうことをいただきたいという考え方でございます。これから新しい夢に向かっていく人たちを対象としますと、市内の高校生だとかそれから大学関係がございますので、4校に対して御意見をいただきたいと、そういう考え方で今臨んでおります。
 2点目につきましては、第五次長期総合計画の委託料になりますが、基本的に2カ年の中の契約を今やっております。そんな中で本年の12月15日に、契約している内容に対しての新年度の残額としてお支払いする内容になりますが、委託料につきましては、あくまでも業者に委託をしている中での策定業務のいろいろな調査業務だとか策定業務の内容の平成21年度分の仕事だということで理解していただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 丹野委員。


◯委員(丹野政喜) 1点目の未来提言書の方なんですが、今後どう計画の中に生かそうとしているのか、そのことについてお伺いしたいと思います。
 2点目はよくわからなかったんですが、残ということでなくて委託する内容についてお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 1点目についての答弁になりますが、これからどのような形で進行していくかということになりますが、いずれ組織的に未来提言の方の組織だとか、それから今、名取ふるさとづくりの市民懇談会だとか下地づくりをいろいろな形でやらせていただいています。その中ではアンケート調査もやらせていただいておりますが、それを行っていたり、それから意見の募集もさせていただいています。
 いずれ長期総合計画の大前提となる方針だとかこれからの政策といいますか、戦略的な考え方の物のまとめ方の下地として使わせていただきながら、これからの計画の一助とさせていただきたいという考え方でおります。
 2件目につきましては、私どもの方で全体の2カ年の中での業務につきましては、専門業者からの指導だとかいろいろやり方がありますが、いずれ資料解析、それからそれを修正したところの例えばまとめの仕事、そういう内容がございますが、21年度につきましては最終的にそういうまとめをしながら、計画書の骨格づくりの中のお手伝いをもらいながら進めていくことになります。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺美穂委員。


◯委員(小野寺美穂) 総務管理費、一般管理費でお伺いします。62・63ページ。
 これは昨年も触れたんですけれども、定期監査結果報告書を見ますと、いろいろ一般事務の処理状況等に監査の指摘として若干の不備等が上げられているのですが、そういう点については、新年度の取り組みとしてはどういうことを考えて取り組んでいくのか。
 それから、昨年、職員の皆さんのメンタルヘルスの件で、63ページに産業医報酬がありますが、この定期監査結果報告書にも職員の超過勤務時間数に偏りが見受けられているので、職員の健康管理を考慮し、さらなる検討をしていただきたいというような指摘もあるので、そういうものについての取り組みは新年度ではどうされていくのかお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務部長。


◯総務部長(我妻 諭) 1点目の監査の関係でございますが、毎年監査を受けて、その都度同じような指摘を受けていることに対しては大変申しわけなく思っていますが、新年度に向けて、監査の結果を受けまして、部課長会議におきまして、私の方からまずは、いわゆる文書管理でありますとか決裁でありますとか、そういう日常的な業務について再三同じような指摘をされることのないように、管理職が日常的にきちんと管理してほしいということを申し上げております。
 それから、監査の中では、制度的にいろいろな規則とかがあるんですが、それが実態と合わないことからなかなか守られないのではないかという指摘もございましたので、その辺につきましては規則・規程の見直し等も検討しながら取り組んでまいりたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 2点目、答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 2点目のメンタルヘルスの関係についてお答えしたいと思います。
 確かに委員から御指摘があるように、時間外等につきましては課において特定の職員に非常に集中するような面もないわけではありません。ただ、この面につきましては、先ほど部長もお話ししましたように、我々も通常月1回の部課長会議の中で、できるだけ1人の職員に集中しないように、課あるいは係の方でその辺を配分しながら時間外に対応していただくような体制をとっております。ただ、場合においては、特に平成20年度におきましては水道の漏水事故あるいは地震災害等がありましたことによりまして、どうしても一つの課、あるいは一つの特定のところに偏ったような時間外等も出てきているわけであります。これらについては前段でお話しさせていただきましたように、可能な限り分散する方向性で、そして特にメンタルについても十二分に管理職の方で配慮をするような形で対応していただくように取り組んでいるところであります。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 今、制度そのものが実態と合わないがために起こるのではないかといったようなことの検討もありましたけれども、やはりこういうことが続くというのは、単にちょっとしたミスということではなくて、例えば人が足りないとか、そういう根本的なところを解決することが重要ではないかと思うんですね。だから「しっかりするように」と月1回言えばいいというものではなくて、確かに徹底するというのは重要でしょうけれども、それは皆さん、別に故意でやっているわけではないんだから、重々承知の上でそういうことが起こるということは、根本的な原因が解決されない限り続くと考えるんです。ですからこういうときに、これは2点目にもかかわりますけれども、地震とか漏水とかという場合は不測の事態ですから仕方がありませんが、超勤が非常に多いところに対しての人員の配置などを考える必要があれば、それもすべきではないかといった検討はされていないのかを聞きたい。
 制度が実態と合わないこと、それから根本原因の解決、メンタルへルスもそうですけれども、超勤の起こる人員の配置、そういうことが考えられていないのかということです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務部長。


◯総務部長(我妻 諭) 日常的な通常業務でのミスが直ちに人員の配置ということに結びついているかということについては、「そうだ」とすぐには思わないんですが、通常の業務の定員管理につきましては、定員管理の部署で日常の業務の状況を見ながら毎年それぞれの組織の人員の数といいますか、それを検討しておりますので、その点については日常的に定員管理を行っていると言えるかと思います。


◯委員(大沼宗彦) 79ページ、総務管理費の15節工事請負費のところですけれども、14節にも街路灯の問題がありますが、街路灯というといろいろな切りかえをしなければならなくなっている古いものとか、新しくまちができていって、そこがなかなか設置されないとか、いろいろな要望があると思うんです。それで防犯上も街路灯の要望に対しては積極的に応じていただければと思いますが、現在の要望にこたえられているかということ。
 それから、防犯上、青色の防犯灯がすごくまちづくりで安心と心の安らぐ、そういう効果があるということで、マスコミでもそのまちの、犯罪の率が少し下がったとかそういった紹介などがありましたので、そういう全体を見て、実際の要望にかみ合った形で設置工事が行われているか質疑いたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、道路公園課長。


◯道路公園課長(今野 茂) まず、第1点目の防犯灯が21年に向けて、要望にこたえられているかという御質疑ですけれども、これまでにつきましては、年次内で措置できる範囲内では要望を受け、現地調査なり必要性を認識して、必要性を勘案して実施しておりましたが、平成20年度については大分要望が多くなってきております。それで、平成20年度の前半、それから後半に要望されたものの積み残しが平成21年度の方に予算計上しているという内容です。ただ、大分要望が多いということと、平成20年度の要望につきましては、今まではどこどこに1カ所ぐらいというような要望もありました。ところが、路線的に長い延長の中で要望も来ております。そういうこともありますので、その辺につきましては新年度に向けて予算の範囲内においてその状況を勘案して、また優先順位も考慮しながら年次的に整備を計っていきたいと考えております。
 それから、青色の防犯灯、確かにこれは平成17年ごろ奈良県で最初に始まったと聞いております。また、平成20年8月ですか、仙台市で事件がありまして、それで青色をつけたというような新聞記事も承知はしております。ただ、確かに防犯灯については、遠くまで視界が広がって精神的といいますか、気持ちの面を抑える効果もあると聞いておりますけれども、宮城県では設置が少ないということもあります。また、名取市では普通のナトリウム灯を使っておりますけれども、それについての照度といいますか、青色照明の場合は明るさが低いという観点もあるものですから、その辺については今後そういう状況を常に注意深く観察しながら今後に生かしていきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。本郷委員。


◯委員(本郷一浩) 65ページの一番上に事務事業実施専門アドバイザーとありますが、ここに該当するのかどうかよくわからないんですけれども、実はきのうお伺いしました宮城県地方税滞納整理機構ですね、これで県が市町村から引き受けて取り組むということになって、名取市もそれに参加するということですが、報酬というんですか委託料というんでしょうか、これがあるのかないのか。支払いがあるのかどうか、それが一つ。
 それから69ページの広報費ですけれども、予算では90万円減額ということで、新年度は月1回の発行になると聞いているんですが、今の広報は本当に盛りだくさんの内容でしっかりつくられていて、15日号もお知らせ版ということで目的がしっかりしてつくられているんですが、これが月1回となるとすると、それについては広報でお知らせしましたかね、月1回にすると。市民の方の反応とか、それから市民サービスの低下につながっていかないのかどうか、その辺お願いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 本郷委員にもう一度お願いしたいんですけれども、第1点目、私わかりかねましたので、もう一度、アドバイザーの質疑の趣旨を。


◯委員(本郷一浩) 宮城県地方税滞納整理機構に名取市も入るわけですけれども、そこに対する名取市からの支払いがあるのかないかということです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、税務課長。


◯税務課長(佐伯耕一) 1点目についてお答えいたします。
 予算の計上はしておりません。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 2点目についてお答えいたします。
 ただいま委員からお話がありましたように、現在、広報につきましては月2回発行してきております。この月2回発行している広報につきまして、集中改革プランの中に、行政情報の提供方法につきまして電子化を推進する方向性で検討したらどうかというような提言があるわけです。この件を踏まえるような形で、担当課としては平成20年度いろいろ検討させていただきました。その検討に当たりまして今お話がありましたように市民サービスがどうなのかということを一義的に検討したわけでして、いろいろ検討する中で、月1回に変更することによって、これまでの月2回の基本ページと申しましょうか、ボリューム的なものについては変えないと。これまで1日号については16ページ、15日号については4ページの、20ページですけれども、今回1回にすることによって基本ページそのものは変えないと。こういう形の中で市民に対する情報量そのものは少なくはしないと。なおかつ、今回、1回にすることによって、さらに今以上に広報誌が見やすいよう創意工夫を凝らすと。その一つの方法とするならば、各ページに見出し的なものを取り入れながら、市民の方々が必要としているような箇所を広報の表からすぐ見えるような形での紙面構成にしていくと、そういう全体的な考え方の中で、今お話がありましたように21年の5月から、月1回の広報発行に変更するような考え方でおります。


◯委員長(渡邊 武) 本郷委員。


◯委員(本郷一浩) やっぱり市民の目線でということが第一でありますから、今、いろいろ工夫をされて取り組むということですので、ひとつよろしくお願いします。
 それで、さっきの宮城県地方税滞納整理機構ですけれども、これは予算がないわけですけれども、支払いをしなくてもいいということですか。それとも将来、出てくるんですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務部長。


◯総務部長(我妻 諭) 機構の方にいろいろ参加する市町村があるわけですが、名取市は平成21年度につきましては職員を1人派遣したいということで、そういう場合は改めてほかの経費の支払いは生じないと。職員を派遣しない場合に市町村にある程度の負担といいますか、いただくことになるかと思いますが、名取市は派遣しますので、支払いは生じないということです。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。今野栄希委員。


◯委員(今野栄希) 64ページ、2款総務費総務管理費の19節負担金補助及び交付金です。昨年同様、宮城県南サミット交付金ということで、県を二分するというか、仙北・仙南とすれば、そういう構成市町でこの開催日程というか回数というか、協議内容、課題等々、質疑いたします。
 2点目は、73ページの同じく総務管理費財産管理費の17節公有財産購入費、これも昨年同様の同額、1,462万4,000円、土地開発公社先行取得資材倉庫・用地買取費、字のとおりだと思うんですが、何のために何の保管、倉庫場所等々、内容をお知らせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 1点目の宮城県南サミットについての答弁をさせていただきます。
 県南サミットにつきましては4市9町で、区域的に言いますと、2市2町の亘名の地区とそれから仙南地区の2市7町、それが一緒になりまして4市9町での構成で、基本的には各市町間に係る行政課題について調査研究並びに連絡調整などを行いながら円滑な運営に資するということ、それとあわせて地方自治の発展に寄与することを目的に開催されております。
 開催につきましては、平成18年1月ですから17年度から開催されておりますが、ここ二、三年前からは年に2回ほど開催させていただいています。大体8月と2月に開催されていますが、内容的には、例えば今の社会経済情勢の問題だとか、そういうことも行政課題の研究ということで、そちらに造詣のある方の研修会だとか、それとあわせながら宮城県知事と直接意見交換をさせていただくということをやらせていただいています。知事との意見交換につきましては、直接一堂に会しながら、4市9町の首長がひざを交えながら意見交換できることはかなり有意義であるということと、基調講演も、例えば平成20年度の場合ですと、七十七銀行の頭取さんが「最近の経済情勢と自治体の連携について」という一つのテーマを掲げながら意義のある研修をさせていただいている実情でございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) 2点目についてお答えいたします。
 これにつきましては、開発公社が先行しております物件につきまして、平成18年度に債務負担行為をお願いいたしまして、毎年買い取りしているものです。
 場所につきましては、増田字柳田385の1で、市役所通線を行って、昔、カネリョウ倉庫といったところの倉庫と用地を毎年度、10カ年の現在、債務負担行為で買い取りするということでございます。倉庫でございますので、資材あるいは机、いす、それと文化財関係の発掘したもの、一部文化財の方で業務を行っておりますが、そういったことで現在活用しております。


◯委員長(渡邊 武) 今野委員。


◯委員(今野栄希) ただいま調査研究、連絡、あと公園等々、造詣の深い講師の話で、平成17年からということでございまして、8月は終わったと思うんですが、要は4市9町の大きな課題を取り上げて、仙南のお互いの発展のための、それにしては1万円はいかがかと言われればそれまでですけれども、このような大きな課題、負担金、サミットですからね、やはりその辺もう一度。例えば開催市町の議長市とか、町、その辺で持ち回っているのか。その場合の根回し、幹事会とかがあるのか再質疑いたします。
 2点目は、カネリョウの件で、要は10カ年ということで、何カ年になって、これをいつ完了するのか、その辺ですね。ちょっと私理解というか聞き漏らしたもので再度。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 質疑の内容につきまして、まず、会費の件とそれから持ち回りでやっているかという内容の話を踏まえながら回答させていただきますが、まず会場については、基本的には持ち回りでやらせていただいています。事務局につきましては岩沼市となっております。
 それと、会費が1万円で少ないのではないかということですが、各持ち回りのまちの施設を有効的に使わせていただきながら、余りお金のかからない流れの中で基本的に議論の場を最優先させながら進めさせていただいています。


◯委員長(渡邊 武) 今野委員に申し上げますが、債務負担行為による先ほどの再質なんですけれども、18年から10カ年という答弁がありました。しかしなお、財政課長の方からもう少し詳しく答弁したいということですので答弁を求めます。財政課長、答弁。


◯財政課長(石川 進) 買い取りの終了年度ということになるかと思いますが、先ほど言いましたように平成18年度から10カ年ということで、現在、債務負担行為をお願いしております。ただ、去年の6月に公社の経営健全化計画を策定いたしまして、現在、公社の健全化に向けて取り組んでいるわけでございますが、その中で、平成24年度までに債務負担行為で買い取りする部分については平成24年度までに全部買い取りすることになっておりますので、結果といたしまして、平成24年度において平成25から平成27年度分をまとめた形で買い取りするということになるかと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 1点目について答弁漏れがありました。
 幹事会があるのかということでしたが、幹事会につきましてはございません。岩沼市の事務局側で事前に電話連絡だとかそれからメール配信などで意見の集約をかけて、そういうところで話し合いが進められております。


◯委員長(渡邊 武) 15分間休憩いたします。
     午前10時59分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午前11時15分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開いたします。
 郷内委員。


◯委員(郷内良治) 71ページの企画費の負担金補助及び交付金、19節の部分で、この中で昨年度まで宮城県鉄道整備促進期成同盟会の負担金が載っていたんですが、これが平成21年度なくなったということで、この項目がどこかに行ったのか、あるいはそのものがなくなったのかお伺いします。
 次に、73ページの財産管理費の13節委託料、この中の市有地刈払い作業委託料。市有地の財産的なもの、財政課の担当部分だと思いますが、担当部分の中での草刈り、これは道路以外の部分すべての草刈りをやっているのか。財政課担当の部分の刈払い作業委託料、これで全部すべての管理の草刈りをやっているのかをお聞きします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 1点目について答弁いたします。
 御質疑の宮城県鉄道整備促進期成同盟会の会費がなくなったことでどうなっているかということになりますが、基本的に期成同盟会は継続されています。ただし会費が新年度はゼロ円ということで、会費がなくても期成同盟会の趣旨は続行できるということで進行させていただいています。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) 委託の中で市有林あるいは雷神山、愛島台、市有地、それから名取が丘三丁目ということで、草刈り等の委託料の措置をお願いしておりますが、これについては草刈りが必要な市の普通財産ということです。山林とかも市で所有しているものがございますので、市有財産すべてかと言われますと、そういった部分についてはしていないところもあるということでございます。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) 負担金はなくなったけれども継続しているということで、だとするならば、今までの期成同盟会のやってきたことがずっとそのまま継続されていると、そして負担金がなくなったということなのかどうか。
 そして、今、名取では塩手街道踏切の渋滞が慢性化していますよね。構内踏切でどうにもならないというような答弁がよくされるんですが、あそこの問題解決なども名取市としても非常に問題だと思うんです。そのときに期成同盟会の中で発言して解決すべき科目なのではないかとしていたんですが、その辺も含めてお伺いをしたいと思います。
 市有地の刈り払いは山林もあるということですが、山林以外には全部網羅されているということですか。されないとするならば、そこの草刈りはだれがするんですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 1点目について答弁いたします。
 期成同盟会につきましては、宮城県以外に31の市町と関係団体で構成されておりまして、期成同盟会の趣旨とすれば、県内の在来線の方の期成同盟会が実施する事業にいろいろ参加しながら、鉄道の機能強化のために具体的な調査検討だとか例えば具体的な申し合わせの連携をやるということで、従来どおりこの趣旨に基づきながら進めさせていただいています。
 二つ目の御質疑の、塩手街道踏切になりますが、基本的にあかずの踏切といいますか、仙台駅から南側におきましては塩手街道踏切のみならず、また二つ三つあるかとは思いますが、その辺も期成同盟会からも国への要望だとか鉄道管理者への要望を継続的にされていると認識しております。
 塩手街道踏切に対して、あかずの踏切に対する対策を平成20年度に講じたという話は新聞なんかでも出ておりますが、どの程度実効性のある効果かということは私どもではまだつかんではおりません。いずれ在来線の関係だとか、それから関係する鉄道の整備団体がございますので、そちらとの調整の中でこれからも鋭意取り組ませていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) 市有財産すべてかということでございますが、予算で計上していない普通財産につきましては、財政課の職員が直接刈り払いする箇所もございますし、あるいは地元町内会の方に集会所用地なりあるいは広場的なものとして無料で貸し付けしているような用地につきましては、地元の方で草刈りをしていただいているという現状でございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。丹野委員。


◯委員(丹野政喜) もう一度71ページ、委託料、第五次長期総合計画策定委託料でお尋ねをいたしますが、先ほど2カ年で平成20年度の残ということで、今年度は骨格づくりと資料の解析だというお話だったんですが、補正の中でも900万円いたして、510万円の減額補正みたいなことがありましたけれども、こういう委託料を措置するときの積み上げ方ですね、多分基準があると思うんですが、そういったものの考え方。
 それから、きのうの中でも8社で入札したということですが、その場合、委託先を絞る基準ですね。何をもって8社の中から、総合評価とか実績とかあると思うんですが、どういう考え方をして委託先を決めるのか、そのことについてお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) ただいまの中で、まず設計するときの積み上げ基準はどのような形になるかということになるかと思います。
 1点目の答弁につきましては、私どもの方で基本的に業務の内容についての設計書といいますか、委託業務の内訳書をつくらせていただいています。一般的にその内容は、総合計画の事務に対しては計画づくり、例えば基礎調査づくりだとかそれからフレームの設定だとか構想の作成だとか、それとあわせて国土利用計画の業務もその中にセットとして入りますので、そのような業務をすべて積み上げをさせてもらいながら基本的に工事費(「業務費」に発言訂正あり)の内訳を算出しているということになります。
 2点目につきましては絞る基準、_____________________________________________________過去に実績のある業者だとか、それからこういう業務ですから、計画だとか策定に嘆ずることのないように十分力のある業者という考え方でやらせていただいています。(「結構です」の声あり)


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。太田委員。


◯委員(太田稔郎) 69ページでお伺いいたします。
 総務管理費の財政管理費、負担金補助及び交付金の中の地方自治研究機構負担金という項目があります。どういう内容の機構なのか、お聞かせをいただきたいと思います。そして、その機構に対する負担金をなぜ出さなくてはいけないかをお聞かせいただきたい。
 それから、もう1点は77ページ、総務管理費の市民相談費でお伺いをします。
 消費生活の中で、今非常に子供たちも巻き込まれたトラブル、高齢者から子供たちまで消費生活トラブルがかなり発生している中で、消費者行政担当課長とか相談員の方々の研修が頻繁に行われているわけですね。相談員を含めた担当の方々が一体どの項目を使って研修をしていくのか、その辺お知らせをいただきたい。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) 1点目についてお答えいたします。
 この機構に対する負担金ということでございますが、内容につきましては、例えば毎年度、地方財政計画等ができたときに国の方で説明会等を開催するわけです。そういったものの会議録とか財政計画の中身なり、総務省から財政課長内観が出るわけでございますが、そういったものの冊子を送っていただいているということと、この自治研究機構の方でそれぞれ毎年研究テーマを設けておりまして、それに対するいろいろな研究成果を書籍として製本して、名取は賛助会員ということで加入しているわけでございますが、そういった市町村に対して情報提供の意味でそういった冊子が配布されるということです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 消費生活相談員等の研修はどこで出しているのかということでございますけれども、9節の旅費が一つです。それから総務課での研修費がございますので、そちらの方で出している部分と二つございます。


◯委員長(渡邊 武) 太田委員。


◯委員(太田稔郎) 1点目はわかりました。
 2点目です。旅費の中で行われているということですけれども、新年度の取り組みとして、教員を対象とした消費者講座とかそういうのもありますね。それからランクが上がった消費者相談、そういうものにどのように取り組んでいくのかというところですけれども、今インターネットとか特定商法取引とか、それから製品の安全性、非常に相談の内容が多岐にわたっているということですね。そうした中での消費者教育というんですか、そういう講座が国民生活センターを中心に頻繁に行われているようですけれども、平成21年度の取り組み、これにどのように取り組むかお聞かせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 研修のあり方ということだと思いますけれども、一つはこれまでどおり、県内の連絡協議会の中で各相談員たちの研修の場ということで、県を中心とした県内の研修を随時やってきているということが一つです。
 来年度というお話ですけれども、平成21年度につきましては、今回、予算等には入ってございませんけれども、活性化基金の形で、県の方で基金造成を平成20年度の後半にするということでございますので、その基金造成の中で、今後それ以外の部分で、3年間でこれらの研修等について今お話あった国民生活センターも含めた中で、ただ国民生活センターに直接行ってやるというだけではなくて、逆に県として国民生活センターの指導員を呼んでそこで研修をしていくという形も、平成21年度からそういう形の中で対応していきたいということが県からお話もございます。ただ、確定はまだしておりませんけれども、ただ、平成20年度では市の方でも2名の相談員について、国民生活センターに行って研修させております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。森 良二委員。


◯委員(森 良二) 79ページをお願いします。交通防犯対策費の中の11節需用費の中の光熱水費3,760万円が出ています。ほかの目の需用費に対して相当増額ということなので、その中身をお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、道路公園課長。


◯道路公園課長(今野 茂) これは照明灯の電気料金です。平成20年度の補正でもお願いしましたけれども、今大分電気料金が高騰しており、今年度は3,760万円を計上させていただいたという内容でございます。


◯委員長(渡邊 武) 森委員。


◯委員(森 良二) 照明灯ということですけれども、具体的にどの辺の照明灯になるかお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、道路公園課長。


◯道路公園課長(今野 茂) これにつきましては名取市内の防犯灯、それから道路照明、それについての電気料金ということになります。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山田龍太郎委員。


◯委員(山田龍太郎) 83ページの女性市民参画推進費の中の8節報償費、事業内容のところに男女共同参画推進事業ということで81万4,000円。昨年度は69万9,000円ということで、わずかですけれども予算がふえています。この中身、何をやろうとしているのかをお聞きいたします。
 それからもう一つ、同じページの市民活動促進費の中の市民活動支援センター管理運営事業で1,217万6,000円、昨年度は950万5,000円でした。これも予算がふえておりますけれども、中身をお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 1点目について答弁いたします。
 男女共同参画推進事業の若干のふえた部分ということになりますが、私どもで男女共同参画推進にかかりわりましては、ハンドインハンド21に基づきながらいろいろな講座だとかイベントの開催をさせていただいているところです。まずその辺の中で、講師謝礼について、こちらの方で3回ほど見ておりまして、その3回のお金と、それから「はばたけ名取、人と人」の講師、これは「はばたけ名取、人と人」の大会がございますので、こちらの方の講師謝礼ということで計上させていただいているところです。
 2点目につきまして、市民活動促進費の委託料、85ページになりますが、ふえている内容につきましては、主に市民活動支援事業委託料の中の、今、市民活動支援センターがございますが、そちらの支援センターの委託を充実させようという中でこれを増額させていただいているところです。
 内容につきましては、もっともっと皆さん方に使いやすいような、それから皆さん方が共同参画できるような魅力ある事務の対応だとかそういう進め方をやっていきたいという考え方で計上させていただきました。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 81ページの電算運営費、電子情報化推進事業についてお伺いいたします。
 職員の情報共有化に向けた取り組みととらえておりますけれども、庁舎外の職員へのパソコンの配備について、公民館や幼稚園など何%というか、どの程度まで進むのか、うまく活用されているのかどうかについてお伺いいたします。
 それから2点目は、91ページの賦課徴収費の委託料の中で航空写真撮影委託料とありますけれども、目的や内容についてお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、市政情報課長。


◯市政情報課長(水沼和義) 外部施設職員へのパソコンの配備状況とその活用状況ととらえて答弁いたします。
 外部職員、外部でネットがつながっているところは、幼稚園、保育所、公民館、それから共同調理場、図書館になりますけれども、この中で保育所については2人に1台ぐらいずつ、公民館についてはほぼ全職員分、それから幼稚園についても大体2人に1台分くらいということで配備しております。
 活用状況ですけれども、おのおのグループウェアの中でメールのやりとり、情報のやりとり、あるいは今は掲示板を使いましていろいろな情報が発信されております。例えば職員のいろいろな情報を発信しておりますので、そういうのは十分利用されているということと、それから各施設向けの共有フォルダをこのグループウェアの中に持っていまして、その施設の人であれば共有フォルダ内に記憶させたいろいろな文書なり資料なりを取り出して共有化できるので、それらを活用しているととらえております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、税務課長。


◯税務課長(佐伯耕一) 2点目についてお答えいたします。
 航空写真の目的ですけれども、固定資産税の課税客体の正確な把握、あと効率的な把握等を行うために航空写真の撮影の委託を行います。
 内容的には、上空から航空写真の撮影、そして画像を作成して行うという内容です。


◯委員長(渡邊 武) 山田委員。


◯委員(山田司郎) 情報の共有化については、今、掲示板というお話もありましたけれども、ペーパーレスであるとか、いろいろな申請書類というかそういうたぐいのものが全部出せるようになって非常に便利になっているというような話もあるやに聞いておりますけれども、全員に情報、例えば公民館であればほぼ全職員にということであるんですが、パソコンの苦手な方もおられると聞いております。それで、苦手な方への研修等のフォロー体制というのはどのようになっているのか。うまく情報を活用するためにという意味でお聞きいたします。
 それから、2点目については、13節の委託料自体が前年比較で大きくふえているんですが、この航空写真撮影委託料の部分が大きいのではないかと、100万円単位ではないかと考えて質疑させていただきましたが、内容について把握していない部分もあるということですけれども、まずかなり高額ということでとらえてよろしいのか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、市政情報課長。


◯市政情報課長(水沼和義) 職員のパソコンの技術の研修ということですけれども、今回、グループウェアを新しいバージョンに変えております。バージョンアップしております。その際に、各施設全員というのはなかなか難しいんですけれども、各施設最低1名以上ずつ来ていただいて、こちらで研修を行っております。さらに、いろいろわからない点があれば、市政情報課の職員の方に問い合わせいただければその場でお教えできるし、そのために市政情報課の方のパソコンと問い合わせのあったパソコンはPツーPで、パソコン対パソコンで動かせるようなシステムも導入しております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、税務課長。


◯税務課長(佐伯耕一) 2点目についてお答えいたします。
 委託料の増ですけれども、委員お見込みのとおりです。


◯委員長(渡邊 武) 山田委員。


◯委員(山田司郎) パソコンの苦手な館長さんもおられるやに聞いておりますので、PツーPで指導ができるということであれば、実情をぜひ調べて対応方すべきというような指摘をさせていただきます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山口 實委員。


◯委員(山口 實) 65ページの12節役務費でお伺い申し上げます。
 公用車が一元管理になられてから久しいわけであります。そういう中で、65ページの役務費とそれから73ページの役務費の中で自動車損害保険、財産管理と一般管理ということで予算が計上されているわけですけれども、この中身、一元管理とどういうふうに違うものなのかお示しいただきたいということが第1点です。
 それから、もう1点ですけれども、85ページ、区長報酬でお伺いいたします。
 現在、区長は130名で行政のお手伝いをされているわけです。そんな中で、ここ近年、大分新しい住宅が、集落ができたわけですけれども、新団地の区長さんはどのように考えておられるのかお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) まず1点目の一般管理の役務費の関係になるわけですけれども、これはただいま委員からお話がありましたように、総務課で一元管理している公用車車検時の自賠責保険料になります。台数的には一元管理を今35台しているわけですけれども、そのうちの26台が平成21年度の車検ということで、その部分を今回予算措置しているものです。
 次に、2点目の区長報酬の関係についての御質疑があったわけですけれども、区長報酬につきましては、今、130人の区長報酬をここに予算措置させていただいております。
 区長そのものが125人いるわけですけれども、二つの行政区を1人の行政区長さんが兼務している行政区があります。そういう形で、区長報酬130人分をここに見込んでいる部分の額になります。
 それで今お話がありましたように、団地関係の行政区がどうなのかということになるわけですけれども、現在、全体に行政区自体が132あるわけです。その132の行政区の中で愛島台につきましては行政区そのものが設置はされておりますけれども、区長さんが選任されていないところがあります。ここについては近隣の行政区長さんが兼務するような形の中で対応していただいているような状況です。
 同じようなところで、現在におきましてはみどり台にも同じように1人の区長さんが兼務している行政区等も見受けられます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) 1点目の後段についてお答えを申し上げます。
 財産管理で自動車損害保険料ということで予算をお願いしておりますのは、先ほど車検にかかわる保険料ということでございますが、こちらは損害保険料ということでの掛金分をお願いしております。こちらの金額につきましては当初予算121台分を見ております。財産管理で計上しておりますのが、本庁分というか、1款から9款までの分の台数分でございます。教育委員会分は教育委員会での予算措置をしております。なお、公営企業関係につきましてもそれぞれ公営企業会計の方で予算措置しております。


◯委員長(渡邊 武) 山口委員。


◯委員(山口 實) 第1点についてはわかりました。
 第2点目の区長の問題でありますけれども、大分美田園あるいは関下住宅が張りついてきているわけです。現在恐らくあの近辺の行政区長さんが兼務されているのかなと理解はするわけですけれども、非常に交通量も激しいことも考慮しなければならないのかなと。区長のいわゆる配置の規定みたいなものは恐らくあるのかとも思いますけれども、集落とか人数割りとかあるいは距離とか、そういう以前の問題として、新しい住宅ができれば区長を配置していく体制をとらなければならないと思うわけです。そういうことで、現在いろいろお話をいただいたわけですけれども、検討していただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子) 総務管理費の77ページ、15節の工事請負費ですね。庁舎管理の倉庫設置工事。庁舎内が狭いのはとてもよくわかって、今いろいろ工夫をしていらっしゃると思います。中にはこれから抜ける場所もあるかとは思うんですが、来年度に向けてどこが一番大変で、多分書類とかを入れるための倉庫だと思うんですが、それについてお伺いをします。
 それと、その下の交通防犯対策費の中で、交通安全対策ですが、新しい道路がどんどんできることによって、今、名取市内には信号機が随分できています。それを道路整備という観点からついてくるわけですが、今まで出されているこれまでの道路に対する安全対策として、信号機の必要なところへの計画と、新たにどんどんつくられて、新しい道路が交差するところができてくるんですが、そういう工事の中でつけられる箇所との中身についてお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) 1点目についてお答えいたします。
 今回、工事費ということでお願いしておりますが、これにつきましては灯油を入れておくポリタンクを保管するための倉庫を設置しようということでお願いしているものです。大きさは大体5.6平米、5平米から6平米程度の倉庫の設置をお願いしようとするものであります。


◯委員長(渡邊 武) 2点目、答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 今、信号機の設置ということでお話がございましたけれども、当然道路関係について、新設等については関係課で警察の方と協議しながらそういう要望をしてきていると思いますけれども、今現在、毎年それらも含めて防災安全課の方で庁内の担当課、それから関係部署ですね、そういうところからの要請が毎年まとめて岩沼署を通して公安委員会の方にお願いしてきているのが現状でございます。
 ちなみに、平成21年1月には信号機の設置については59件、それから横断歩道との規制関係については96件をあわせて要請しております。これは毎年やっておりますし、また、関係部署以外も含めて、市民等からの陳情についても随時そういう形で要請していくということが実態でございます。


◯委員長(渡邊 武) 星居委員。


◯委員(星居敬子) 既存の道路に対してこれぐらいたくさん出されていますが、新しいところにはどんどんついていくんですけれども、古いところはなかなかつかず解決しない。そういったところの話し合いはどうなんでしょうか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 旧来の道路の交差点等の信号機というお話でございますけれども、確かに見る限り、関下と下増田地区の区画整理等については毎年度何件かずつできていると。ただ、旧来の交差点なり危険箇所については全くできていないということでなくて、毎年件数的には1件から3件程度、信号機が設置されてきているというのが現状でございまして、内容的には我々も現場等やっていますし、それから警察も含めて、地元も含めて、毎年危険箇所調査をしながら、直接警察署を通して公安委員会の方にお願いしているという経過でございますので、今後ともそういうあり方については平成21年度も対応していきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。菊地 忍委員。


◯委員(菊地 忍) 73ページ、財産管理費の中の11節需用費の修繕料ですが、平成21年度具体的に何か大きく修繕する部分があるのかどうか、1点お伺いします。
 次の75ページ、庁舎管理費の中の同じ11節の需用費、光熱水費ですが、年々当初予算でもふえていく、電気料の部分でふえていくのかなとは思うんですが、市役所自体のいわゆる温室効果ガス削減目標にこれでは到底届かないような気がするんですね。平成21年度、具体的にこの部分を取り組んでいくというのがあればお知らせ願います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) まず1点目についてお答えいたします。
 財産管理費の修繕料でございますが、具体的な修繕ということでございますので、平成21年度につきましては那智が丘一丁目にあります集会所の修繕を計画しております。
 それから2点目、光熱水費関連でございますが、増額になっておりますのは電気料の増が主な要因でございますが、温暖化の関係で平成21年度、具体的なというか新たなということかと思いますが、これまでもお昼休みとかは窓口を除いて照明等は消すようにしております。特段平成21年度、新たにこういった取り組みというところまではまだ検討はいたしておりませんでした。


◯委員長(渡邊 武) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍) 最初の修繕料は那智が丘一丁目の集会所、もう少し具体的な中身、屋根とか塗装関係だと思うんですが、伺いたいと思います。
 あと、今の光熱水費ですけれども、特段新しい取り組みがないということは、例の6%削減目標はどう考えているんですか。その辺お伺いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 休憩をいたします。
 再開は午後1時といたします。
     午前11時56分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後 0時58分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 休憩前の政策企画課長の答弁について、発言訂正及び発言の取り消しの申し出がありますので、その発言を許します。政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 70から71ページの企画費の委託料、丹野委員からの長期総合計画等策定委託料の質疑におきまして、業務入札に当たっての指名に係る指名の絞り込み基準とはということに関しまして、答弁において___________という部分を取り消ししていただきたいと思います。
 あわせて、工事の内訳のところの積算の中での質疑の中で、工事費の積み上げということで、「工事費」と言いましたところ、ここを「業務費」と発言の訂正をさせていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) ただいまの発言訂正について、委員長をして発言訂正の処理を行います。
 また、お聞き及びのとおり、発言を取り消したい旨の申し出がありました。お諮りいたします。この取り消し申し出を許可することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武) 御異議なしと認め、そのようにいたします。
 改めて、休憩前の菊地委員の質疑に対する答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) まず、第1点目でございますが、集会所の改修の中身でございますが、大きい一つは、外壁の改修ということで、外壁のつなぎ目にクラックが生じているということで、クラックといいますか、あいてしまっていますので、そこの目地開きの補修、それから屋根の塗装が主な内容でございます。
 それから、2点目でございますが、庁舎管理から申し上げますと、照明等については先ほど申し上げましたし、冷房・暖房についても、冷房についてはクールビズ等を例年同様実施して、これまでの取り組みと同様、それ以上に節減に努めてまいりたいと思っております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 63ページでお聞きしますけれども、職員給与の振り込みに係る手数料というのは、メーンバンクにしている場合は普通は無料ということですけれども、今、新聞等でも第2口座、あるいは一部現金受け取りというようなことで、東京都の例で報道もされておりました。東京都は規模が違いますから、第2口座の手数料が年3,860万円ということが出されており、きのうの河北新報の夕刊にもたしかそういう記事が出ておりましたが、名取市においても職員の第2口座、希望で開設ができるという。これは通常の振込手数料よりは安いんですけれども、30円かなんかで第2口座で振り込んでいるというのが出ていましたが、名取市の実態としてそういうことがあるのかをお伺いします。
 それから、2点目は65ページ、先ほど内容の説明がありました13節委託料、国民投票投票人名簿システム構築委託料ですけれども、これは市の持ち出しはないということなので、218万5,000円、国から来たそのままが委託料に上げられていますけれども、これはどこに委託するものなのかをお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 1点目の御質疑にお答えいたします。
 職員の給料振り込みの第2口座の振り込みについてどうかという御質疑ととらえて答弁をさせていただきます。
 確かに職員につきましては、現在、希望によりましては第2までの振り込みができるような体制になっております。これに係る経費等については、現在の状況では一切振込手数料はかかっていないところです。


◯委員長(渡邊 武) 2点目、答弁。
 暫時休憩します。
     午後1時3分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後1時4分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、選挙管理委員会事務局長。


◯選挙管理委員会事務局長(大友千秋) 投票人名簿システムの委託費についてはまだ決めてございません。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 1点目は、現在のところというのがよくわからない。今は生じていないということですけれども、一部現金給付という部分もあるんですか。それもこの間、もちろん今ないということなので、第2口座にもし、いわゆる子供の学費だとか別なことで支払う場合に、税金から支払うと、それは利益供与ではないのかということが言われているんですが、それはないということだからいいですけれども、現金給付部分もあるのかということですね。
 それから、2点目の決めていないということですけれども、これはいつまでに、2カ年にわたってなので、いつまでかはやらなければいけないことだと思うんですけれども、これはどのように決定していくおつもりなのかお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 担当課としましては、極力やはり事故防止等をかんがみる中で、全職員に対して給与振り込みをというような推奨はしてきているところでありますけれども、職員個人の諸般の事情によりまして一部現金支給されている職員も中にはおります。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、選挙管理委員会事務局長。


◯選挙管理委員会事務局長(大友千秋) このシステムの構築の期限は、平成22年5月28日までに行うようにという国からの指示を受けております。
 それでシステム構築に係る交付金ですけれども、平成21年度におきましては全体経費のおおむね65%を交付すると。平成22年度においては残りの35%相当分を交付するということで国から指示を受けております。したがいまして、そのような予定で進めていく考えでございます。(「わからない、わからない、そんな進め方ができるのかちょっとわからない」の声あり)


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 1点目は、現金支給も今同時に余計な手間がかかるということで、規模の問題なんでしょうけれども、名取市としては東京都みたいな大きな規模とちょっと財政規模も違うので、ただ、やるなとまでは言えませんけれども、そういう指摘もされかねないと。行革110番とかいろいろなところで現金支給のことについても世間的には取りざたされている部分がありますので、留意はしていただきたい。手間はかかるだろうということですよ、振り込みと違って。ということは申し上げてだけおきます。
 それから2点目、要するにやめた方がいいじゃないかということです。平成21年、平成22年に65%ずつ来る、65%、35%と今おっしゃいましたけれども、そんなふうな委託の仕方はできませんよね。ことし65%分を委託するとか。だから、ここに入りで入ってきて、とっておいて、全部来てからばっとやるというのならわかるけれども、出で入ってきているから、今年度じゅうに65%分の交付金で、出はこの額しかないんでしょう。来た分だけしか計上されていないから、どういうふうに委託するんだかわかりませんけれども、そこの計画的なものはどうなっているかですよ。金額として65%と35%が来て、100%ですよね。だけれども、内容的にはそんな割り方はできませんよね、多分、委託の仕方。だから全体像があって、65%分だけことし委託するとか、そういうことなのかわかりませんけれども、その辺の計画としてはどうなっているのかということです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、選挙管理委員会事務局長。


◯選挙管理委員会事務局長(大友千秋) 答弁保留させていただきたいと思います。(「いいです」の声あり)


◯委員長(渡邊 武) 答弁保留といたします。
 ほかにありませんか。大沼敏男委員。


◯委員(大沼敏男) 75ページ、総務管理費の委託料の下から6番目に庁舎敷地清掃委託料とあるんですが、これはどのような頻度で清掃しているのか。庁舎内というのはあくまでも本庁舎の庁舎内のことなのか、その辺をお聞かせいただきたいです。それと、清掃頻度についても教えてください。
 それと、次の77ページの使用料及び賃借料の一番上の、先ほど出た電話交換設備借上料等ですが、244万6,000円ですけれども、これは借上料ですから、今期だけじゃなくて何年か継続してこれを払うということなのか。そうであれば何年間これを払い続けるのか、それをお知らせいただきたい。
 それと、役務費の中の電話料、電話料が30%ほど削減されるというお話でした。
 ところが20%しか削減されていない予算になっていることについてです。
 それと、同じ電話の中で、インターネット通信の回線料は前年と同じですけれども、光通信になればその辺は安くなったりしないのかをお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) 初めに、庁舎敷地清掃委託料でございますが、これにつきましては庁舎の中ではなく庁舎の敷地の除草とごみ収集の清掃関係でございまして、年間21回を予定しております。
 それから、2点目ですが、電話交換につきましては5年間のリースで現在考えております。
 それから、電話料ですが、先ほど申し上げましたのは基本料金と通話料について約30%ということでして、そのほかにも電話料で払う電報代とかいろいろございますので、そちらも含めて役務費に計上してございますので、イコール30%の減ということにはならないと御理解いただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、市政情報課長。


◯市政情報課長(水沼和義) インターネットの回線ですけれども、当初より光回線を使っております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。今野委員。


◯委員(今野栄希) 79ページ、8節、公共交通アドバイザー、それに地域公共交通会議委員謝礼、新規のようですが、今まで福祉バス、今、なとりん号ですか、全然報告もないし、その辺どのような関連があるのか、ひとつ中身を質疑いたします。
 次に、81ページ、行政管理費の8節報償費、同じく職員提案制度褒賞、これもここにある職員提案制度、前から情報公開で閲覧もしているんですけれども、前にはどこかにあったのか、今回新規みたいに、平成20年度等を見ても見当たらないんですが、その褒賞1万円がここに計上しているようですが、それについて。


◯委員長(渡邊 武) 今野委員に申し上げますが、2点目の質疑につきましては先ほど受けまして、答弁いただきましたので、御了解いただきたいと思います。


◯委員(今野栄希) わかりました。


◯委員長(渡邊 武) 1点について答弁を求めます。答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 公共交通アドバイザーの謝礼ということになりますが、基本的に名取市の公共交通計画の中で地域公共交通会議というものが開かれております。この会議の中身については、地域の実情に応じて適切なる乗合乗降客の対応だとかそちらの方の議論をする場なんですが、その進行に当たりまして専門のアドバイザーの先生にいろいろ御指導だとか御意見をいただくことでの謝礼となります。


◯委員長(渡邊 武) 今野委員。


◯委員(今野栄希) 地域の実情で専門的アドバイスということで5万円、ここでは何回の何人にするのか詳細に。これも継続になるのか、もうこれで終わりなのか、その辺もお聞きします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) アドバイザーにつきましては、ずっと継続させていただきながらやらせていただきますが、今、予算の内訳につきましては、年間5回くらいアドバイスをいただいております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 79ページ、乗合バス等運行委託料の件です。コスト、ダイヤ見直しについては行われたということですが、なかなか利用数がふえていていない。特に、私も利用したんですけれども、堀内・名取駅間の利用というのは本当に、自分とあと1人、2人という感じなんですけれども、このコースとダイヤの見直しというところで、ある程度ポイントがあるんだと思うんです。例えば市役所、それから公共施設、医療機関、金融機関とか公民館、そういうところをポイントポイントでつないでいって利便性を高めて、そして利用客がそういうところに行くときに利用しやすいと。JRの駅だとすると、上りおりが大変というお年寄りもいますので、バスの場合は少ないと。そういうことで見直しの観点、それから全部のコースを聞くことはしませんけれども、堀内・名取、現在のコース、ポイントポイントで運行しているコースで見直し前と見直し後に乗客数がふえているのかどうかというのが一つです。
 もう一つは、81ページの一番上の負担金補助及び交付金のところですが、バス路線維持負担金というのが昨年度より減額されているのは、バス路線の減少ということでの負担金削減でしょうか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 1点目について答弁させていただきます。
 乗合バスの主たる見直しのポイントについてどのような観点で考えているかということになりますが、私どもの方で昨年の1月から計画をさせていただきながら4月から運行させていただきました。その中で意見だとか要望をいろいろな形で受けております。そういう内容とかを私どもでまとめながら、やるべきものとやれないもの、そういうところをいろいろ協議し、最終的には名取市地域公共交通会議という一つの会議ですね、そういう組織の中で諮らせていただいています。その見直しのポイントの中にも、使いやすさの問題だとか、それから安全な走行が果たされるかだとか、それから定時性が確保しているかだとかそういうことがいろいろございます。そのようなものを総括しながら見直しのポイントとさせていただいています。
 2点目になりますが、コースの選定の中で、例えば時点修正だとか、例えば一部ルートを変えるだとかそういうことの考え方はどうなのかということ。それと、公共関係の施設についてどのような形でルートをするかということになりますが、いずれこれも先ほどの地域公共交通会議の中でもお話しさせていただきながら、地域の実情に応じた適切なる運行がどのような形で可能かということ。それから施設と施設を結ぶときに、例えば人々の動態だとか公共交通機関との結節点がどうなっているかだとかを踏まえながらコースの選定を考えさせていただいています。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 2点目のバス路線維持負担金についてお答え申し上げます。
 平成20年度までの予算につきましては宮城交通とそれから仙台市営バス、この二つのバス会社に支払いますけれども、平成21年度からについては仙台市交通局のみということになります。宮城交通については、先ほど政策企画課長が言いましたけれども、昨年の4月1日からなとりん号の運営をしておりますので、そういうことで1件だけということになります。


◯委員長(渡邊 武) 大沼委員。


◯委員(大沼宗彦) 最初の乗合バスの方ですけれども、実際私と乗ったおばあさんは市役所に行きたいんだと。ところが市役所まで行かないので公民館でおりて、あそこから歩いていったのですよね。だから必要ないろいろな事務とか手続をするときに、市役所がコースから抜けているというのはすごく不便な感じがしたんです。だから図書館、法務局、文化会館、そういうふうな公的なポイントを何で抜くのかなということで、その辺はコースの時間とかそういうのがかかわってくるのかと。先ほどの説明からはそううかがえたんですが、なぜ公的施設を抜くのかということです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 御指摘のルートにつきましては、生活路線として位置づけさせていただいている館腰・名取駅線のことでお話をされているかと思います。こちらのルートにつきましては、本郷堀内線の一番南端から北上し県道名取愛島線を上がり、最終的には国道4号線に入って終点がJR名取駅ですね。そういうことで、そこの走行ルートの中には要所要所、公共施設は位置づけさせていただいています。ただし市役所の公共施設の中の連結ということになりますと、最寄りのバス停でおりていただいて市役所まで来ていただくという線形にはなります。市役所に一番近いところですと増田公民館前になるかと思いますが、走行上のラインの中では県道なり国道4号をそのまま北上するということで名取駅にアクセスするルート設定がされていますので、それで御理解いただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 委員各位にお願いを申し上げますが、質疑と質問を十分に区別なされて御質疑をお願いしたいと思います。
 ほかにありませんか。沼田喜一郎委員。


◯委員(沼田喜一郎) 89ページで負担金補助及び交付金の名取市納税貯蓄組合運営費補助金、これについてお願いいたします。
 現在も活動しているところ、そうでないところいろいろあると思いますけれども、現在の組合関係の活動の状況についてまずお知らせお願いいたします。
 それともう1点は、95ページ、選挙啓発費、この中で今年度は衆議院とかあるいは知事選等の選挙がありますけれども、ポスターコンクールの記念品というものがここに載っております。選挙啓発の今年度の取り組みについてお知らせお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、税務課長。


◯税務課長(佐伯耕一) 納税組合の取り組みですけれども、市内で平成20年2月1日時点で79組合が組織されており、組合員数が1,281名です。組合の状況そのものというのは環境が変わってきているということで口座振替がだんだん普及して、納付方法も集金から口座振替にかわってきていますけれども、現在でも組合の中で声がけをしながら日掛けとか月掛けで納税している貯蓄組合もありまして、収納率の向上に寄与しているととらえております。内容的にはもちろん総会とか役員会とか、先進地の視察とかを行いながら、少しでも税の収納率の向上ということでお願いしております。
 ただ、役員の方の後継者がだんだん不足しているということで、年々組合は減少しておりますけれども、平成20年度の3月末には、各地区の組合の組合長さんとかそういう方と、組合の運営状況とか問題点とか組合の存続に向けてとかそういう懇談会を7回開催する予定です。その中で簡単なアンケートもとりながら、今後の納税組合の存続に向けて今後これらを参考に検討していきたいということで現在は考えております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、選挙管理委員会事務局長。


◯選挙管理委員会事務局長(大友千秋) 選挙の啓発に関して、平成21年度の取り組みという御質疑でございます。
 選挙の執行に当たりましては、広報なとりによる広報、あるいは選挙広報の毎戸配布による選挙の周知、投票日前日と投票日当日の広報車による広報活動、明るい選挙推進協議会を中心とした街頭啓発、看板や垂れ幕の掲示など、投票を呼びかけることに努めていきたいと考えております。
 また、通常におきましても、毎月二十歳を迎えて選挙権を得た人たちに対して選挙への関心を深めていただくための小冊子を贈呈したり、小中学校等を通じて明るい選挙に関してのポスター・標語の募集を行い、その作品を展示することなど、広く啓発に努めてまいりたいと考えております。また、小中学生に選挙を身近に感じてもらうため、生徒会役員選挙の際、実際に使っている投票箱や投票記載台を貸し出ししたいと考えておりますし、また要望があれば選挙の実技指導なども行いたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎) 納税組合の方ですけれども、今の答弁では、これからもまた存続に向け取り組むというお話がございました。現実には先ほど後継者不足というような話があったということで、我々の地域でもやめているところの方がむしろ多くなっている状況で、この組合自体を市の方からすべて廃止するとかそういう考えはないのかどうか。あるいは現在取り組んでいる組合については、組合の方からの中止の申し出があるまではずっと継続していくという考えなのか、そこを確認させていただきたいと思います。
 それから、選挙ポスターの件ですけれども、いろいろと新しい啓発の内容について今お話もいただきましたけれども、なかなか最近の投票率が伸びないという地区もありまして、新しい啓発の事業ということで、今まで述べられたようなことだけをこれからもやっていかれるのか、また、まるきり違った内容の取り組みを検討なされていくのかどうか、そこをもう一度お願いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、税務課長。


◯税務課長(佐伯耕一) 1点目についてお答えいたします。
 現段階では維持存続する考えでおります。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、選挙管理委員会事務局長。


◯選挙管理委員会事務局長(大友千秋) 沼田委員がおっしゃるとおり、ここ最近、投票率が余り伸びないという実態にあると私の方でも認識してございます。
 先ほど申し上げました啓発事業に加えて、平成21年度特に目新しいものというふうには今のところは考えてはございませんけれども、例えば出前講座による若年層への啓発活動がもう少し工夫とか必要なのかなと考えたりもしておりますので、その辺、研究していきたいなと考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。森 良二委員。


◯委員(森 良二) 89ページの納税組合についてまたお願いします。
 3月ごろ会議を持って進め方を検討するというお話があったんですが、実はその文書、私も確認をしております。今、小字単位の納税組合の編成になっていますが、将来的には大字なりあるいは地区単位の納税組合の編成についてもという文書の案内があったわけであります。当然会議でもいろいろな意見が出ると思いますけれども、平成21年度中にはそのような例えば小字から大字、あるいは地区単位の納税組合の編成という形に正式に移行される場合、維持存続を続けていくというお話だったんですが、そのことについてもう少し進め方のお話をお聞かせいただければと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、税務課長。


◯税務課長(佐伯耕一) 直接的な役員さんとか組合員さんの意見ということで今回吸い上げまして、今後それらの中でもし生かせるものは取り入れて、今後の納税組合の組織のあり方を検討していきたいと思いますので、現段階では維持存続という考えで進めていきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子) 123ページ、民生費の中の児童福祉総務費の委託料とか報償費の中で、次世代育成行動計画、後半の部分の策定が進むと思います。目標数値へ向けた取り組みについて伺いたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) 次世代育成行動計画につきましては、21年度に計画を策定することになりますけれども、具体的なものにつきましてはまだ決定はしておりません。この作成に当たりましては、前期行動計画策定と同様に策定懇談会を開催しまして、こちらの方で検討いただくと考えております。具体的な数値等につきましてはまだ現在の進行状況等、今集計中と申しますか、まとめている最中でございますので、それらを見ながら懇談会等の御意見を伺いながら策定していきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 星居委員。


◯委員(星居敬子) 懇談会に入る方は、現場をよくわかる方だとは思いますけれども、例えばどういう方か教えてください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) 策定懇談会でございますけれども、現在検討しておりますのは学識経験者、それから保健医療関係者、教育関係者、保護者、それから公募による委員という組織を考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 67ページの前から来れば負担金補助及び交付金の下から3番目で、これは歳入でも話が出ましたね。ここで職員体育奨励助成金というのがなくなって、職員互助会助成金というのが若干ふえているんですけれども、ここの考え方を伺います。
 それから、69ページ、先ほど広報費のことで、電子化を目指すということを言われていましたけれども、そのことと、81ページに出ている下から四つ目の負担金補助及び交付金、地方自治情報センター負担金とありますね。この財団法人は地方公共団体の総意において設立され、電子自治体の構築を目指すというものですけれども、そことの関係では、先ほどの69ページでおっしゃっていた電子化を目指すというものはどうなっているのかを伺います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 一般管理の負担金の方の職員互助会の助成金の関係になるわけですけれども、昨年度が89万3,000円、本年が107万5,000円ということで、幾分助成金そのものがふえているわけです。
 この考え方は、職員互助会の方の助成金につきましては、一昨年、平成19年度からなるわけでありますけれども、職員の健康に関する部分についてのみ市の方から互助会に助成金としていただいております。その内容につきましては、共済組合の方で対象としている人間ドック等があるわけですけれども、共済組合の方の人数枠があります。人数枠からはみ出た職員と申しますか、結果的に人数枠の中では受診できなかった方で希望がある職員については当然互助会の方で助成をしながら人間ドック等を受診していただいているわけです。平成19年度につきましては、53人の職員がはみ出た形の中で互助会から助成しながら人間ドッグの受診をしてきているわけでして、この部分についての107万5,000円を平成21年度の助成金の中で今回市の方から助成金をいただく内容です。
 2点目の地方自治情報センター負担金の関係と、現在広報の方で電子化を進めている内容等につきましては、直接的な結びつきがないわけですけれども、今回、広報の方につきましては、ホームページを立ち上げながらしばらく年数がたってきているわけですけれども、このホームページ等を今以上に、今後充実強化を図る観点から平成21年度取り組んでいくような考え方の中で、前段申し上げさせていただきましたように広報の発行回数も2回から1回にしながら、そしてその部分で職員の体制固めをある意味では行政情報の電子化の方に振り向ける形の中で、平成21年度から考えていくような考え方でおります。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 1点目はわかりました。
 2点目の、では昨年度も出している80ページの地方自治情報センター負担金というものには、私の理解ではこういった電子自治体の構築という目的のために、創立は昭和45年と古いですけれども、参加していると思うんですが、こういうときにこそ情報センターにおけるいろいろな情報収集というものが役に立つのではないかと。直接結びつかないとなると、電子自治体構築をうたったこのセンターというそもそもの役割はどうなるのかという気がするんですけれども。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、市政情報課長。


◯市政情報課長(水沼和義) 地方自治情報センター、通称ラスデックと呼んでいます。役割ということですけれども、一つにはラスデックで地方自治体の職員の研修ということで、1年間、年間を通じて情報化に関するいろいろなネットワーク、セキュリティーなり、それからシステム構築、あるいは基本的な情報管理の仕方というような研修会をやっておりますし、また今、LGWANの回線というローカルガバメントの地方自治体間を結ぶイントラネットがあるわけですけれども、このイントラネットを管理運営しているのがラスデックということになります。このLGWANを通して公文書の交換なりいろいろなことができるというようになりますし、今度eLTAXというのが将来的に導入されることになるだろうと思いますけれども、このeLTAXについてもLGWANを通してデータがやりとりされることになります。そういったことで、地方自治情報センターの役割は非常に大きいものがあると考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治) 81ページの19節のバス路線維持負担金、1,600万円ですが、これは市営バスのみということで、多分閖上の仙台というんですか、その部分だと思うんですが、ここに1,600万円というのは高過ぎるんじゃないかと思うんですよ。ということは、なとりん号の乗合バスが5,100万円ですよ。それでここにあの一部橋を渡っただけで1,600万円というのは高過ぎると。この辺のところを21年度でどのようなお考えを持って計上しているのかお伺いします。
 85ページ、19節の市民協働提案事業補助金、これについては今年度はどのような事業をやってこの補助金を出すのか。要するにこの補助金を出す団体をどのくらいもくろんでいるのかお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) バス路線維持負担金について、確かにそれは仙台市営バスの閖上線でございます。
 高過ぎるのではないかというお話ですけれども、これまでもそういう経過についてはいろいろお話を受けてまいりました。宮交と仙台市営バスに関しても、キロメーター当たりの単価についても仙台市営バスについてはかなり高いということでこれまでも答弁してきた経過がございます。
 今後どうするのかというお話でございますけれども、これまで仙台市営バスについては基本的に、本来は100%の赤字分の負担ということで求められていたわけですけれども、これらについては徐々にということで、現在要求額の大体七十五、六%程度の納入ということで、これは結果が出て、例えば平成21年度につきましては平成20年度の決算によって金額が出てきて、それらを確認してから調整することになりますので、額については、1,600万円についてはまだ確定はしておりません。これらについても庁内でいろいろ調整をしてきまして、今後のこれらについての対応の仕方ということで、平成21年度中にいろいろと検討してまいりたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 2点目の市民協働提案事業の内容についてということで、大体どのぐらいかということの答弁になりますが、平成21年度につきましては3団体、3事業として計画しております。
 内容につきまして、名取昔話語りの会の「昔話の語りとふれあい」という事業が1件、2件目はNPOみやぎ住改センターの団体さんになりますが、事業名につきましては「やさしい耐震講座」、3件目につきまして、団体名が名取おもちゃ図書館ドロップス、事業名につきましては「自立体験ステイ」ということで3件予定しております。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) この路線維持負担金ですが、これは直接一部の方々は仙台市に行けると。あとそのほかの市民は直接仙台には行けないんです。名取駅あるいは館腰駅、あるいは何かの乗りかえした既存でのバス移動となるわけですが、そこだけに1,600万円というのは平等性に欠けると私は思うんですが、平成21年度検討するとなっていますが、そこも含めてやるのかどうかまずお伺いします。
 あと、市民協働提案事業補助金ですが、これは昨年のやつでは、市民からこういうことをやりたいというような盛り上げがあればやりますよということでありますが、この市民からの盛り上げの中で、いわゆる地域地場産を何とかここで盛り上げていこう、やっていこうというようなことが発想された場合には、事務経費とかなんとかでこの補助金の中から支出することは可能ですか。それをお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 今の閖上線に関しましては、先ほどお話し申し上げましたように、平成21年度で一応方針等について検討したいということでお答えしたとおりです。ただ、このバス路線の負担金については、基本的に先ほどお話ししたように平成20年度分については決算をもって21年度で支払いということになりますので、多分1年度ずれていくと思いますけれども、ただ今の路線関係については平成21年度じゅうに方針等について検討してまいりたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) それでは、2点目について答弁させていただきます。
 まず、委員の提案された事業のようなことも、私どもでいろいろ協働提案事業につきましては、市民活動団体が持つ特性を生かした公共サービスにつながる公共事業というものが一つの前提にあります。そして、採択された事業を具体的に実施する中で、市民参画型の協働提案だというものもそこの中には入らなくてはいけないんですね。そういうことの中で、前年度にこれは提案させていただいて、ですから平成21年度の先ほどの3件につきましては、前年度上半期中にいろいろ募集をかけます。それで内部的にそれが1次審査だとか、それから私どもで協働事業の審査会がありまして、そちらの方の審査をさせていただきながら最終的に採択という形になります。条件としまして、五つの事業ぐらいは毎年進めていきたいという考え方をとりますが、いずれそこの中で各事業をやる方たちのプレゼンテーションを聞かせていただきながら内容を精査して、限度額だとか、1次事業については支出の限度額が50万円くらいだとか、それから補助事業の場合ですと対象事業額の4分の3ということですので、補助云々につきましても、例えば委託につきましても事業に対する限界があることを御理解いただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員。


◯委員(郷内良治) 1点目はわかりました。
 2点目の市民協働提案補助、ハマボウフウの会が今回入っていないですよね。あれは名取の地域の活性化のためには非常にいいことではないかと思うんですが、なぜ外れたんですか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 先ほど言いました事業の協働性があるかだとか、いわゆる協力して働くという協働性ですが、協働性があるかだとか、特性を公共サービスにどのようにつなげていくだとか、いろいろな形でプレゼンテーションの内容を考えさせていただきます。ハマボウフウの会さんだとかいろいろな提案する方たちがおられますが、基本的に内容につきましては計画書などを見させていただきながら、1次審査、2次審査という形で選定させていただいている。
 ちなみに、ハマボウフウさんの方につきましては、平成21年度には申請がございませんでした。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 121ページの老人福祉総務費、老人クラブの助成金ですけれども、団体数と会員数が減少傾向にある中で、歯どめというか活性化に向けて市として平成21年度に新たな取り組みがあるのかどうかお伺いいたします。
 また、123ページの次世代育成支援行動計画のことですが、先ほど具体的な数値についてはまだとらえていないというようなことがあったんですが、前期の目標事業量等を拝見させていただく中で、できているところとそうでないところがあるわけですが、例えば子育て支援情報のホームページの開設というのが課題になっておりまして、担当係の仕事量の問題やホームページを開設する技術的な面など、できない理由があれば全庁的に取り組む、解消しなくてはならないと思うんですが、このホームページについて平成21年度にはどのように進めていくのかお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 1点目についてお答えいたします。
 現在の老人クラブ数ですけれども、単位老人クラブでは46クラブございます。人数としては約2,600名ととらえております。
 その中で、どうして会員数が減っていくかということですけれども、老人クラブには60歳から入ることができます。ただ、自分はまだ若いというようなことで、なかなか入る人が少なくなっているのが現状でございます。老人クラブの会長会議のときとかに会員の募集についてのお話なんかは聞いていますけれども、なかなか入ってくれないというようなことなので、今後ともPRに努めていきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) 2点目につきましてお答え申し上げます。子育て支援のホームページという御質疑でございます。
 現在、ホームページをつくるべく今鋭意検討しております。できるだけ早くホームページを立ち上げたいと取り組んでおりますので、遅くとも平成21年度中には立ち上げたいと現在取り組んでいるところでございます。


◯委員長(渡邊 武) 山田委員。


◯委員(山田司郎) 老人クラブの活性化については、介護保険料の課題・問題がある中で、介護予防の面からも非常に重要ととらえておりますが、先ほど自分がまだ若いというようなことで、PRに努めたいというお話がありましたけれども、会員をふやしたくても、ふだんの活動内容をお知らせする場がないというのが悩みの中の一つ、そういう方法が少ないということが悩みでもあるようです。市老連の方から老連だよりとかも出ておりますけれども、あくまで会員向けということで、広く市民の方には届いていないという状況もございます。個々の地域の活動をホームページや広報で定期的に取り上げるような方法もあろうかと思いますが、広報やホームページの活用についてはどのようにお考えなのか、お伺いいたします。
 それから、2点目につきましては、解決すべき課題は多いものの、子育てに関する情報を見やすくわかりやすく、そういう形で欲しいという市民の要望もあるものですから、先ほど21年度中というお話もありましたが、ぜひお願いしたいところですが、どこが主体となって進めていくのかについてお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 1点目の広報やホームページの活用ということですけれども、ホームページに活動内容とか今後入れるようなことを研究していきたいと思います。
 それから、ホームページというのは老人クラブの人たちは余り見ないと思われますので、(「そんなことはない」の声あり)公民館とお話ししながら、公民館だよりなどの活用も考えていきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) ホームページについてどこが主体的に取り組んでいるのかということでございますが、現在、社会福祉課で取りまとめをしておりまして、関係課と連携をとりながら今準備を進めているところでございます。一応窓口と申しますか、まとめの方は社会福祉課で対応しております。


◯委員長(渡邊 武) 15分間休憩いたします。
     午後1時57分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後2時13分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開をいたします。
 小野寺美穂委員。


◯委員(小野寺美穂) 77ページでお伺いいたします。先ほどの説明で交通指導隊の出動手当が若干上乗せになる話になっておりましたが、これはここの交通防犯対策費のどこに反映されているのかということ。報酬が変わらないので聞いています。
 今回、大きく条例改正があって、これまでなかなかなり手が少ないということで要件も変えられたりしていますが、やめたくてもやめられないというものがあったと聞いているんですよ。それについてはもろ刃の何とかみたいな感じで、やめた分報酬が減るとかもあるけれども、やめたくてもやめられないという事情があったというようなことも聞いておりますが、今回この改正があって、条例のときにも出たと思いますけれども、どさっと減ったりした場合の対処法というのを、今年度も報酬は同じ額が上げられているから聞いているんですけれども、そういう点について考えているのかをお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、防災安全課長。


◯防災安全課長(吉田清春) 第1点につきましては、そこの旅費の中の費用弁償で出動手当をこれまでの2,300円から2,500円にしたいということでございます。
 それから、やめたくてもやめられないというお話ですけれども、これについては条例等でもお話し申し上げましたけれども、どうしても体調不良とかそういう関係でという方については一、二名いるというお話は申し上げておりました。それ以外については私どもでも把握しておりませんけれども、ただ年齢的なもの、先ほどもお話し申し上げましたように20歳から55歳の間で委嘱するという形が、今回の改正の中で20歳以上ということで、退職なされて、そういうものをやりたいという方についてはそういう形で委嘱できるということで、人数的にはそういう形で対応できる。これはでも、どうしても60歳前後で手を挙げた方についても年齢的なものがあってということで何件かあったと聞いておりますので、そういうことが一つはなくなるということ。ただ、大量にやめることについてはまだ想定しておりませんし、私どもとしても今月中に隊員会議の中で、今回の事情等の説明をしながらひとつお願いをしていくということで考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。本郷委員。


◯委員(本郷一浩) 67ページ、これはどこでもいいというのはあれなんですが、一番下のところに複写機等借上料とあるんですが、複写機等借上料それから複写機借上料というのが何カ所かにずっと出てくるんですけれども、借上料、リースということでしょうが、市役所として相当の台数があると思うんですが、何台ぐらいあって、それで契約というのはリースでどういう形でやられているのかお知らせください。
 それから、159ページ、ここに合併浄化槽の問題がありますが、去年はまず毎定例会ごとに補正がつくという前代未聞といいますか、びっくりするような予算のつけ方がありました。230基ですか。ことしは100基ということですけれども、100基予算がついたという、ことし100基やるという根拠についてお願いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) それでは、1点目の文書費の複写機の関係についてお答えいたします。
 ここに予算計上しております複写機につきましては、市全体で、市役所全体で使用する複写機という形でここに計上させていただいております。市全体の各担当課の方で持っている複写機等もあるわけですけれども、その台数については、大変申しわけないですけれども、把握はしておりません。ここに計上している部分については、白黒の印刷機が2台、あとカラーコピーが1台、「等」といいまするところに印刷機2台と紙折機が含まれているために複写機等借上ということで、これはそれぞれメーカーの方と単年度契約で対応しているところです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相澤利広) 平成21年度の100基の考え方でございますが、まず昨年度は当初で70基、市民の皆様方の思いが強いということで、ことしはそれ以上にということで計上を考えておるわけでございます。平成20年度からスタートし、業者を通じて補助の問い合わせがありますが、未処理になっている件数は現段階で約80基ほどございますので、それらを勘案して100基のお願いをしている状況です。


◯委員長(渡邊 武) 本郷委員。


◯委員(本郷一浩) 政策としてやるという答弁を聞いているんですけれども、政策であるなら、計画というのはなおさらきちっと立てなければならないのではないかと思うんですがね、それが現段階でこのぐらいだと。そうするとことしも去年のように毎補正の都度、繰越金を前倒しするような形でまた使っていくのかと、こう言いたくなるんですね。その辺どうなんですか。我々だってここにいる皆さんだって、こういうふうに4回も1年間に補正がつくなんて、ありますか。ないはずですよ。それがなぜこういうことが行われるのか、それがまず一つ。
 それから、今のコピーの複写機にしても、こうやって見ると、保育所とか公民館まで含めると相当な台数がリースになっていると思うんですけれども、これをばらばらにしていくよりもまとめて契約したら、コストが相当に下がってくるんじゃないかと思うんです。複写機もそれぞれこういう機能が必要なもの、あと要らないものとかそれぞれの部分にあるかとは思うんですけれども、この辺、経費節減を考えたら検討に値するんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相澤利広) 今、80基ほどと申し上げましたが、やはり市民の思いがこれだけ強いというのを担当課としては受けとめて、それで最大限努力をしてまいりたい。公共用水域の水質浄化、これは名取の特産でもあるセリとか海産物を含めて、市民になるべくならば100%近づくような努力はしていきたいという思いでいる状況を御理解いただきたい。(「国の財政運営も変わってくるんだね、じゃね」の声あり)


◯委員長(渡邊 武) 2点、答弁、財政課長。


◯財政課長(石川 進) 契約の関係ということでお答えさせていただきたいと思います。
 確かに本郷委員御指摘のとおり、市役所全体では相当数の台数のコピー機があると思います。実際、すべてをまとめてということでございますが、それぞれ所属課なり出先機関ごとにリースを開始した時期が違うとかいろいろ事情がございまして、すべてまとめて一括で契約ということには至っていないという現状でございまして、それをまとめるのもなかなか難しいところがあるかと思います。
 契約に当たりましては、現時点までの実績を見ますと、全体で八つの所属課で複写機の長期継続ということで契約しておりまして、そういった面では経費の節減につながっているものと思っております。
 なお、今後それぞれ担当課で契約する際には、そういった長期継続契約という方法を取り入れてもらうようなことで対応していければと思っております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子) 123ページ、もう一度次世代育成行動計画策定懇談会と、次の計画について、前期計画をどのように達成できたのかとらえて、達成できていないもの、それは今後どうするのか、来年度に向けてお答えください。
 それと147ページ、保健衛生費の健康増進費委託料でお伺いいたします。
 さまざまながん検診が行われております。がん検診の検診率を上げるために、国もまた交付金かなんかを出そうとしているところですけれども、がん検診の取り組み、検診率を上げようとする考え、啓発、方法等、来年度の取り組みについてお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) 今、委員お話しのように、現在、前期計画を進行中でございます。平成21年度までの計画でございますけれども、現在の進行状況をそれぞれ担当ごとに確認しております。それらの進行状況を含めまして懇談会の中で御検討いただき、それらをどのように後期計画に生かしていくか、懇談会の中で決定していきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋 勉) ___________________________________________。
 ____________________________________________________________________________________________________________________________________。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後2時25分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後2時25分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 保健センター所長より発言の申し出がありますので、これを許します。保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋 勉) ただいまの答弁を取り消していただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 取り消すことに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武) なしと認めます。
 改めて答弁を求めます。保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋 勉) 検診率の向上につきまして、ただいま検討しているところでございます。


◯委員長(渡邊 武) 星居委員。


◯委員(星居敬子) 最初の方ですが、まだ残っているものが結構あると思いますけれども、それは全部次にのるということで、それでもまだ5年間のうちにぎりぎりというのでは意味がないわけですけれども、前期の5年間でやるべきものは次の1年目、2年目あたりにはもうできなければいけないと思うんですね、やっていないんですから。そういうところまで行くのかどうか、確認をしたいと思います。
 それと、がん検診ですが、結局、今検討中で何もないという。例えば市民への周知徹底とか申し込み方法とか、若い世代の方々への、特に女性のがんは若い世代がすごくふえているところが今一番大きな問題点になっているんですけれども、成人式での周知とかいろいろな方法があると思うんですが、そういうことは全く考えていないんですか。それとも幾つか考えているんだけれども、まだまとまっていないというのか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) 前期で積み残しの分を後期で早期にやるのかということでございますけれども、国の政策等、子育て支援の関係について相当変わってきております。それらを総合的に判断しまして、一番必要と思われるものから順に取り組むような形になるかと思いますけれども、これにつきましても、懇談会の中で十二分に検討していただいて、取り組むべき順序等を検討していきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋 勉) テレビ等のいろいろな報道などによりまして、例えば乳がん検診とか、かなり検診率が上がっております。ということは、希望をとって、希望者に対しての検診率みたいな形になるんですけれども、このあたり最近というか、健康について関心がかなり深まってきているような感じです。それで受診率の方も上がっているように思います。それでさらに国の50%、それから宮城県の70%の検診率目標というのがありますので、それらに向けて何かやらなければならないと内部では話をしております。それで具体的にということにつきましては、まだ決めかねているということでございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山田龍太郎委員。


◯委員(山田龍太郎) 151ページの6目の15節工事請負費です。冷房設備設置工事100万円の中身、どちらに設置するのかを一つお聞きします。
 それから、155ページの18節備品購入費906万円、航空機騒音測定用備品購入費、これはどういうものなのか。前のページの委託料の中に航空機騒音測定器保守点検となっていますので、新たに測定器を購入するのかなと思ったら、測定用備品購入費となっているので、この中身を教えていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋 勉) 第1問についてお答えいたします。
 工事請負費、冷暖房設備設置工事ですけれども、友愛作業所の2階にあります食堂兼集会室を予定しております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、クリーン対策課長。


◯クリーン対策課長(阿部高明) 航空機騒音測定用の備品購入費の関係でございますが、御案内のとおり航空機騒音につきましては固定局ということで6局で測定しているのですが、そのうちの杉ヶ袋局と北釜局につきましては設置してから大分年数も経過しているということで、新規で購入して設置ということに係る予算措置でございます。


◯委員長(渡邊 武) 山田委員。


◯委員(山田龍太郎) まず初めに、友愛作業所の2階の食堂ということですが、去年の答弁では、去年の200万円ですね、工事請負費の中で、すべて友愛作業所のことは終わりだと答弁されていたのではないかと思います。その辺、確認の答弁をお願いしたいと思います。
 それから、ちょっと聞き漏らしたんですが、航空機騒音の方ですね。これは杉ヶ袋局とあと北釜。これは測定器、そうすると1基450万円ぐらいするんですか。その辺もう一度お願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋 勉) 平成20年度に1階の作業室、それから食堂及び集会室ということで、確かにこれで全部設置終わりの予定ということで答弁した経過は会議録で確認しております。それで実際、1階の作業室、ここしか工事できなかったと。それで平成21年度について食堂兼集会室をお願いしたという経過でございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、クリーン対策課長。


◯クリーン対策課長(阿部高明) 航空機騒音の測定局については2局分ということでこの予算でございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。菊地 忍委員。


◯委員(菊地 忍) 143ページ、保健衛生総務費の中の13節委託料、平成20年度当初予算より平成21年度、大分、1,200万円以上増額になっているんですが、この内容についてお伺いします。
 19節負担金補助及び交付金の中の仙台市医師会附属高等看護学院運営補助金、この補助金を出す理由というか、どういう意味で補助金を出すのか、その内容についてお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋 勉) 委託料の中で、確かに1,226万6,000円ぐらいアップしているわけですけれども、ここで特に金額がふえたというのは、二次救急医療病院群輪番制の委託料、それから多胎妊娠妊婦健康診査委託料、それから乳幼児健康診査委託料、妊産婦・新生児訪問委託料が主に大きくなっているということです。
 それから、二つ目の仙台市医師会附属高等看護学院運営補助金ですけれども、名取から何名かとか入学しているということで、過去には基準がありまして、かなり何十万円という補助金を出していた経緯がございますけれども、ほかとの関係で、去年からでしたか、5万円に下げていただいたという経過がございます。


◯委員長(渡邊 武) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍) 後段の方から確認しますけれども、去年から5万円にしていただいたということですけれども、そうすると今何名の方が名取から通っているのか。通っている、通っていないに関係なく、これからずっと定額で5万円補助金を出していくということになるのか。そこだけ確認させてください。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後2時36分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後2時36分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋 勉) 学生ですね、コンスタントに名取の方から入学しております。そういうことで、ほかの例えば塩釜医師会とかも5万円だったはずです。そちらの方もだからその辺に並べていただいたという経過も多分あるかと思うんです。下げていただいたということ、何で名取がこんなに出さなければならないんだみたいなことがあって、それでこの5万円、このまましばらくは継続するのかなと、そのように考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。橋浦委員。


◯委員(橋浦正人) 1点は121ページの19節負担金補助及び交付金、そのうちの上から5番目、老人福祉施設建設資金利子補給補助金106万7,000円ですか。これをちょっと調べたんですが、かれこれ10年になるんですね。ことしも予算計上されているんですが、これはいつまで続くお話なのか。さらにまた、土地の買い戻しですね、これもその年数から推してそろそろ戻してもという感じがしますので、その点をお尋ねいたします。
 それからいま1点は、同じページの在宅高齢者支援事業として215万3,000円予算計上されていますが、平成21年度で予算が半減されているんですね。その理由をお聞かせいただければと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) それでは、1点目にお答えいたします。
 1点目につきましては、愛の郷の施設建設資金に係る利子補給でございます。これはケアハウスの分でございます。これにつきましては_____までとなっております。それと土地の買い戻しですけれども、土地の買い戻しも____ということになっております。
 それから、第2点ですけれども、在宅高齢者支援事業費が減額しているというようなことですけれども、これについては、一つは火災報知機等設置事業、この点については昨年の5月31日まで火災予防条例によりまして設置することになっておりました。高齢者宅への助成事業がなくなったということが一番の原因であります。


◯委員(橋浦正人) 確認ですけれども、2番目の問題ね、火災報知機が5月31日まで助成なしで云々というお話がありましたが、これは終わった話なんだね。ただ、_____まで、ちょっと今整理してお話ししますけれども、じゃ2番目は了解しました。
 1番に戻りますけれども、土地の買い戻し、これも_____まで。もう一つも予算計上するのは____だったかな、これは何か両者間で契約書かなんか結んだ、その点をちょっと確認させてください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 老人福祉施設建設資金利子補給補助につきましては、債務負担行為に基づきまして、______となっております。(「わかりました」の声あり)


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 確認ですけれども、81ページの、さっきNTTじゃなくて、電話の借り上げのところで光にするということだったので、この電算運営費の役務費の中にNTTの専用回線通信料というのがなくなったのは光関係ですか。
 それから、83ページの上のところにある国際交流実行委員会補助金、これまでもいろいろありまして、いつの間にやら補助金が高いまま固定されているんですけれども、平成17年、250万円の繰り越しがどうしたというのがありましたね。繰り越していいのか、単年度じゃないのかとかいろいろありました。平成18年800万円ぐらいになる。去年の当初も900万円なのは、繰り越しが少なくなった。それはなぜかというと、平成19年に市長がオーストラリアに行ったときに国際交流実行委員会が出したんですよね。平成20年当初には、900万円のったの。またことしも900万円なの。これはどういう基準、補助金がどんどんふえていくという、平成14年ぐらいは400万円ぐらいだったのかな。その後700万円とかといろいろあるんですけれども、ことし900万円になっている中身、お知らせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、市政情報課長。


◯市政情報課長(水沼和義) NTTの専用回線がなくなった理由でございますけれども、NTTの専用回線については、以前財務会計システムをユニシスのシステムで運用していた時代、外部施設、消防と保健センターを結んでいた専用回線です。今度は新たな財務会計システムということで、庁内の情報系のシステムに乗せた財務会計システムになりましたので、NTTの専用回線は必要なくなったということで廃止したものです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 2点目についてお答えいたします。
 国際交流実行委員会の補助金につきましては、昨年同額の900万円を今回予算計上させていただいているところです。この事業につきましては、今、小野寺委員の方からるる説明があったわけでして、特に平成21年度につきましては、来年の3月にカナダからの受け入れ関係の事業を予定しておりますし、また同じ平成22年3月にオーストラリアに中学生を派遣するような事業、この受け入れ・派遣の二つの事業が主な事業になるわけです。
 それで、繰越金の関係についてお話しされたわけですけれども、平成20年度の繰越金につきまして、正直申し上げて、3月26日にスートするわけですけれども、その事業がまだ完全に終わっていないところがありまして、平成20年度の繰越金が確定していないところです。そういう中で、平成21年度の事業計画を計画しているわけですけれども、この計画につきましても、昨年も申し述べさせていただいたわけですけれども、先ほどお話ししました受け入れ派遣関係の事業で、おおよそ額的に燃料サーチャージ料とか何かによって幾分変動がありますけれども、これまでの実績から見るならば、約1,000万円の受け入れ・派遣、両方合わせての事業を見ているわけです。そういう中から、前段申し上げさせていただきましたように、本年度の繰越金がまだ確定していないわけですけれども、平成18年度、平成19年度の繰越金、同額程度で100万円ぐらいという見込みを立てる中で、前年同額の900万円の補助金を今回ここに計上させていただいているところです。
 ただ、昨年度の同じ予算委員会の中でも、小野寺委員の質疑に対しまして、平成19年度の繰越金につきましても去年の時点において、私、100万円ぐらい想定されるという話をさせていただいていて、予算計上しているわけですけれども、正直申し上げまして平成19年度の繰越金がもう確定しております。平成19年度は、当初の見込み100万円に対しまして160万円ほどの繰越金が生じております。ここで60万円、繰越金が当初見ていたよりもふえてきているわけですけれども、これは二つの事業の中で、派遣関係の方に係る部分の事業費としまして、当初見込んでいた分よりも約40万円ほど、全体、燃料サーチャージ料とかそういうものも含めまして安く事業が遂行できたという中から160万円の繰越金が平成19年度から出てきております。
 このような形の中で、前段申し上げさせていただきましたように今年度は900万円ということで、確かに事業費そのものが毎年幾分動くところはあるわけですけれども、実行委員会の方としましては、市から補助金をいただいている中で大きな事業を実施させていただいているということを十分理解するような形の中で、この事業がより成果が上がるよう取り組んでいく考え方でおりますので、その辺について御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 1点目はわかりました。でもこの電算システム関係というのがすごくいろいろなところに、前にもちらっと聞きましたけれども、財務会計システムというのがなかなかよく見えなくて、ここに上がってくるたびにシステムの構築とかいろいろ出てくるんですよ、新しい財務会計システムって、はっきり言って理解できていないんです。それ一度ちゃんと調べて、再度お伺いいたします。1点目はいいです。
 2点目ですけれども、今のは理解できないです。計算はわかります。だんだん高上りになっているところもわからないし、去年の当初では、平成20年9月、やっぱりカナダとオーストラリアの受け入れなんです。でも、これはほかの事業と違って、やらなければならないという事業ではないです。やめろというのとは違いますよ。例えば合併処理浄化槽をこのぐらいつくるから幾らかかるんですというのと、カナダからの受け入れとオーストラリアの派遣があるからかかるんですというのとでは違うでしょう。限られた補助金の中で事業を行っていくことが必要なわけで、ほかの事業はそうやっているんです。1,000万円に大体繰り越していくこともおかしいでしょうって前から言われているじゃないですか。単年度決算でやらなければいけないんじゃないんですかと。繰り越すんだったら返してくださいよ。補助金減らしてください。何で足していくんですか、ずっと。いや、ほかで潤沢ならいいですよ。2万円削ったり3万円削ったりしているんですよということですよ、市民感情からすれば。やるなと言っているのではなくて、そこがわからないの。とにかく平成18年から平成19年、去年ばんと大きくなったんですから。そのときの話に繰り越しが少なくてというのが出た。それは市長が行ったからだから。何回も言ったでしょう。市長が行ったことはいいとして、だから通常の事業をする分を足すんだと。そこまでもいいとして、それが結果としてふえていくというのは、いや感謝されているということではなくて、ほかと比してどうですかということです。繰越金が余ったらその分減らすべきでしょう。何で足していくんですか、どんどんどんどん。ほかはそうなっていないでしょう。そこのところを説明してください。どうしてここだけ特別。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後2時54分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後2時54分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、総務課長。


◯総務課長(永洞一規) 確かに小野寺委員から御指摘があることはごもっともと理解をいたします。実行委員会としても、当然繰越金そのものが、前段申し述べさせていただきましたように国際情勢とか燃料状況等によりかなり変動してきていることは事実です。そういうことから、決まった経費の中で決まった事業が実施できれば、これは大変よろしいと思うわけですけれども、本当に何というかいろいろな事情がありまして、派遣事業費が動いてきているということが事実であります。先ほども最後に述べさせていただきましたように、非常に貴重な補助金を実行委員会としてもいただいているわけですので、その中で十分、補助金の趣旨的なものを理解させていただく中で、よりその成果・効果の上がるような事業を推進していくような考え方でおりますので、答弁というか、それでかえさせていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 141ページの母子保健事業でお伺いいたします。
 2歳6カ月児の歯科健康診査について、前回も質疑しておりますが、法定義務はないものの3歳児の虫歯がない率70%を目指す上で大変よい取り組みだと思うわけですが、ことし受診率の目標を何%に定めて、目標達成のために平成21年度、どういったことに取り組むのかについてお伺いいたします。
 それから、143ページの保健衛生総務費中の二次救急医療病院群輪番制についてお伺いいたします。
 需要と利用のバランス、それから病院側の受入態勢など、2市2町と病院でどのような話がなされたのかお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 15分間休憩いたします。
     午後2時57分  休   憩
─────────────────────○──────────────────────
     午後3時12分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 休憩前の山田司郎委員の質疑に対する答弁、保健センター所長。


◯保健センター所長(高橋 勉) 2歳6カ月児の歯科健診ですけれども、この事業を始めてまだ日が浅いということで、受診率もなかなか上がらないというお話をした経過がございます。それで平成18年度が82.8%、平成19年度が78.7%、平成20年が今現在で88.6%と、ちょっと上がっております。ということは、東北大学の附属病院の歯科の方と共同調査事業ということで、母親の了解のもとでいろいろなアンケート調査に協力していただいております。これ、2カ年事業なので、平成20年度も最終的にはもうちょっと率は上がるかと思いますし、あと来年度につきましても個別の通知も出す予定でおりますので、受診率は上がるという考えを持っております。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 2点目の二次救急医療病院群輪番制の委託料についての変更の経緯、どのような形でなされたかについての答弁をさせていただきます。
 御案内のとおり、この病院群輪番制の関係の業務につきましては、平成13年の4月から協定という形で締結させていただいています。内容につきましては、病院群輪番制という形の中で2市2町の旧岩沼医療圏になりますが、そちらの中で申し合わせながら二次救急に対する安全・安心の構築を図ってきたものでございます。2市2町でそういう形で協定しておりますので、この変更に当たってのいろいろなお話の中、協議の土俵の中につきましては、私ども亘理名取地区広域行政連絡協議会という組織がございます。そちらの中で一昨年よりいろいろ議論させていただきました。
 基本的に本年度の7月25日におきまして、亘理名取地区広域行政連絡協議会の幹事会の中で初めて、救急医療等の運営費助成及び今までの協定書の変更協議の対応についての議論を幹事のレベルでいろいろさせていただきました。前段の中で、今まで年間に対する救急医療の構築のスタイルというのは、協定書の中で記載されておりますとおり、休日、祝日、それから年末年始の延べ72日間の救急医療の対応であったわけです。その中で今日まで二次救急医療の体制をずっと手当てしてきていただいたわけですが、直接、こちらの方の病院の相手方、これは2市2町と輪番病院といいますか、群輪番病院の1者と協定をさせていただきましたが、病院の1者というのは医療法人南東北病院の総合南東北病院で、ここの病院といわゆる5者協定の中でずっと締結なり、それを施行していただいたわけですが、今般いろいろな形でこの金額ではなかなかやっていけないということ。それから現実的に72日間を超えた部分の平日の夜間におきましても、結局2市2町の圏域の市民・町民につきましては搬送をお願いしているような状態になってきたわけです。そんな中で医療法人とすれば、実態に合わせたスタイルで委託料の変更をしてくれないかという強い申し入れがあったわけです。その中で私たちも当然市費の公金の中でより有効的に使わなくてはいけないわけですので、説明責任をしっかりとるためにも、増額するためにはしっかりした対応だとかそういうものがないと当然いけないわけですから、その辺の議論を数回、ずっとさせていただきました。
 その中で、まず一つは72日間に対してふやしてほしいという数字につきましては、365日マイナスすることの72ですから、293日間の土曜の午後から平日の夜間をすべて診ていただく形になります。今までも病院の御好意で受けていただいていたんですが、協定の中には72日しかありませんので、その辺を見て増強してくれないかと。そのためには、再度私どもの方でも新たな対価という考え方が入らなくてはいけませんので、今までそれを便宜上やっていただいたとしても、新たな対価を求めるところの中には、名取亘理地区住民に対する優先的な緊急時の対応は確実にやってくださいということ。それとあわせて、受け入れ拒否というのは診療拒否とかそういうことではなくて、当直のドクターが例えば手術なんかしていたりすると、どうしても受け入れを断らざるを得ないというところがあるんですが、そういうときは、救急告知医療関係の連携の中で、すぐにネットワークで別の病院に転送してもらえるような対応をしてくださいだとか、それから夜間に対するスタッフだとかそちらの方の増強もやっていただきたい。それと緊急医療情報システムの改善だとか、医師の直通のネットワークというかホットラインというんですか、そちらの構築もちゃんとやっていただきたいということも申し入れておったところでございます。
 それともう一つは、やっぱり適切なる負担金はあるべきだという考え方がございましたので、これは2市2町の幹事会の土俵の中でも、今まですべからく人口割というのがほとんどの負担金の形です。そうすると、私どものまちは人口ベースで7万人ですので、非常に負担率が高いわけです。ですから実態に合った負担率で考えるべきだろうということから、ごみの負担金とちょっと似ているんですが、人口ベースとそれから実績の搬送率の案分の中で適切に払うという形が一番望ましいだろうということで、これを受け入れていただいています。人口ベースにしますと3割分は入っていますので、確かに人口は16万7,000人の中で、基準人口は昨年の9月末でやっていますが、16万7,745人に対して私どもの方は7万446人になりますので、3割に占める人口負担率は41.996%で持ちますと。ただし7割の部分については、私どもの救急搬送というのは、北の方を向いている搬送車もありますし、南を向く搬送車も当然あります。それで、直接南東北病院の搬送実態を調べましたら、名取市からお世話になっている率については32.27%でした。一番多かったのは岩沼市、おひざ元ですから、そういうことで35.909%になりますが、私どもの方で32.27%の7割に占めるいわゆる搬送実績でもっての積み上げの負担金ということで工夫させていただきながらこのような変更増に相なったわけです。


◯委員長(渡邊 武) 山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 1点目についてはいろいろ工夫なり新しい取り組みをやっていただいて、いいことだと思っております。例えば岩沼のホームページに健診の具体的な内容を詳しくわかりやすく、子供の絵なんか入れてやっているということがありますので、見やすくわかりやすい情報ということで工夫していただければということで、広報やチラシに載せる際にもどんなことをするのか、しっかりと載せるべきという点だけ指摘させていただきます。
 2点目についてですが、いろいろるる御説明いただきましたが、まず、負担の割合であるとかよくわかりましたけれども、休日夜間のみの受け入れから土曜日や平日の夜間も救急搬送を受け入れるという中で、病院側の受入態勢は本当に十分確保されているのかという点です。二次救急というのは、専門化とかセンター化の傾向にありまして、医師・看護師・レントゲン技師も含めて相当の人員体制でなければやっていけないと言われております。すべての診療科を受けられる体制になっているのかどうか。例えば当直の先生が今回きょうは呼吸器専門なので消化器はだめとか、ネットワークを使ってというお話がありましたけれども、名取岩沼の医師会も含めて、先ほど5者という中に医師会がなかったものですから、その辺のところもしっかり、要は受入態勢がしっかりされているのかという点についてお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 受入態勢につきましては、基本的には南東北病院自体が救急告示病院に指定されておりますので、これは万全という考え方で臨んでおります。


◯委員長(渡邊 武) ここで、先ほど橋浦正人委員の質疑に対する介護長寿課長の答弁につきまして発言取り消しの申し出がありますので、その発言を許します。介護長寿課長。(「議事進行」の声あり)郷内委員。


◯委員(郷内良治) 今の山田委員の質疑に対し、いいのか悪いのかも聞かないで、そこに進むということ自体おかしいんじゃないですか。要するに要請って、2問まで基本となるんですが、どうしてもという部分があれば3問目も聞くということですから、やはりどうなんだというのは必要でないか。今、手を挙げるか挙げないかの寸前に間一髪で入ったもので。


◯委員長(渡邊 武) 郷内委員の議事進行にお答えいたします。
 委員長といたしましては、山田委員の動作が目に入らなかったものですから進みます。質疑は2回ということですので、御理解いただきたいと思います。
 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 先ほど橋浦委員から質疑された老人福祉施設建設資金利子補給補助金の中で、土地の買い戻しの年月日について、私、_____ということで発言いたしましたが、それについて取り消しをお願いしたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) ただいまの介護長寿課長の答弁の発言取り消しについて、これを認めたいと思いますが、御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武) なしと認めます。
 改めて答弁を求めます。介護長寿課長。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 土地の買い取り予定時期ですけれども、平成23年12月20日となっております。


◯委員長(渡邊 武) 橋浦委員。


◯委員(橋浦正人) ただいま訂正いただきましたけれども、そうだとするならば、協定書なり契約書というものは当然結んでいますよね。よろしければその旨の写しでももらえれば大変結構だと思うんですが、いかがでしょうか。お取り計らいをお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩いたします。
     午後3時25分  休   憩
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     午後3時27分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開いたします。
 改めて口頭にて答弁をいただきます。介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 平成15年6月18日付の確約書によりまして、買い取り予定時期を平成23年12月20日、買い取り代金の支払い方法として一括払いということで確約書をいただいております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。高橋史光委員。


◯委員(高橋史光) 113ページの民生費、社会福祉費の件で、これは二つにまたがっているんですけれども、身体障害者福祉費と121ページの在宅老人福祉費、これの備品購入費、多分同じなんですけれども、緊急通報装置購入費、これを両方一括して、例えば21年度それぞれ何台購入なのかということをお知らせください。
 それから119ページ、老人福祉費の委託料の老人福祉センター運営委託料から地下タンク清掃関係の委託料まで福祉センターの委託料がございます。これは昨年も同じだと思うんですけれども、21年度の福祉センターの取り組みというか考え方をお聞きしたい。このままで継続していくのか、その辺をお聞かせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) 1点目についてお答え申し上げます。
 身体障害者福祉費の中のひとりぐらし老人等緊急通報装置につきましては、機材は市が購入いたしまして必要な方に貸与する方法をとっております。それで平成21年度で購入を予定しておりますのは1台でございます。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 在宅老人福祉費の中の備品購入費、緊急通報装置購入費として平成21年度で購入予定は7台を予定しております。
 それから、第2点の老人福祉センターの運営の取り組み、考え方という御質疑ですけれども、今年度と同じような形で取り組んでいきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 高橋委員。


◯委員(高橋史光) まず1点目、緊急通報装置、身体障害者福祉費で1台と在宅老人福祉費で7台、合わせて8台になるわけですけれども、平成21年度に7台というか7人以上の方の申し込みとかあった場合、要望する人たちに対しての台数としては間に合うのか。それともその辺予想して、もし要望者が多い場合はどういった対応を平成21年度していくのか、その辺お知らせください。
 それから、老人福祉センター、確かに前の松韻荘ですけれども、これについては老人憩の家にかわっていこうという形だと思うんですけれども、やっぱり福祉センターという名称がある以上は、今までと変わりないやり方というよりは、もうちょっと福祉センターとしての21年度以降の考え方をきちんと年間計画なりそういった計画はないのかどうか。その辺もあわせてお願いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 1点目にお答えいたします。
 新規購入は7台となっておりますけれども、再利用を考えております。再利用は5台を考えておりまして、平成21年度については12名を予定しております。
 それから、2点目の老人福祉センターの年間計画の考え方と今後の計画ですけれども、利用状況などを見ながらPRとかそういうものを今後研究していきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。太田稔郎委員。


◯委員(太田稔郎) 143ページ、衛生費の保健衛生費、委託料の二次救急医療病院群輪番制委託料でお伺いいたします。
 この幹事会で協定の変更協議を行ったというお話を先ほどいただきました。二次救急の変更というのはある程度理解はできるんですけれども、そうした場合に、名取でやっている休日夜間急患センター、この協議もあわせてやったものかどうか。というのは、負担がかなり多くなったというお話をされています、金額はわかりませんけれども。その中で救急夜間急患センターに利用されている方々、名取以外の仙南の方々がかなり多いというのは表として出ていますよ。ここは名取だけですべて抑えておいて、こちらの方は負担が求められたから出すと。協議の中で、こちらの負担は求めなかったのかどうか。その辺お聞かせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 基本的に私どもの急患センターがあくまでも一次救急という考え方でとらえておりましたので、私どもの方では生命線の中で大事な二次救急を最優先に考えさせていただきました。


◯委員長(渡邊 武) 太田委員。


◯委員(太田稔郎) 利用する方々にとって各市町村の負担というのは、それぞれどうでもいいというのが実態だと思うんです。実際使えるようになっていればよいというところはわかるんですけれども、一次救急と二次救急の割合は確かにあるけれども、同じ土俵に乗せて話をしないとおかしいんじゃないのかと。片方は名取市で全部持ちなさい、片方は2市2町で持ちなさいと、その根拠となるものが出てこないと思うんですね。実際2市2町の二次救急の負担割合がどの程度ずつになっているのかお知らせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 全体の負担割に対して考え方がございますが、先ほど、今まで72日間ということの試算でさせていただいた中で、それが365日から72を引きますと293日間ありまして、293日間の係る部分のお金が、ドクターの1日当たりの単価は、基本的に平成13年の4月と変わらずでやらせていただきました。14万7,000円を掛けて、2市2町で全部持たなくてはいけない対象額が3,730万1,000円となりまして、その部分に対して私どもの人口割と負担割に分けられますが、実質搬送割りの部分の中で32%に占める部分は約840万円くらいになりますので、それが人口割の部分とあわせ持ちますと、人口割が41.996%ですので、そのお金が470万円ほどになります。今回要求として1,312万7,000円ということで計算させていただいています。


◯委員長(渡邊 武) 暫時休憩します。
     午後3時39分  休   憩
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     午後3時41分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開します。
 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 大変失礼いたしました。
 二次救急と一次救急の急患センターの、そちらの方の搬送との同じ土俵での試算ということに対しては答弁を保留させていただきます。


◯委員長(渡邊 武) 保留をして進めたいと思います。
 ほかにありませんか。山田龍太郎委員。


◯委員(山田龍太郎) 126ページの3目児童館・児童遊園費の中でお聞きいたします。
 同僚議員の一般質問やら何やらで、その都度出ていた問題ですけれども、児童館の下増田、それから愛島、ほかの児童センターということで対応しておりますけれども、今後の予算を含めてですけれども、どのような計画で今その計画を進めているのかをお聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) 現在実施しています放課後児童クラブと申しますか、下増田、それから愛島、高舘の件と理解してお答えしますけれども、これにつきましては一般質問等でお答え申し上げておりましたとおり、いろいろと状況を考えながら対応させていただきたいと思います。
 平成21年度につきましては、児童福祉費の中で那智が丘児童センターの設計委託料を計上させていただいておりますけれども、順次、財政状況等、それからいろいろな状況等を勘案しながら計画につきまして進めていきたいと、検討していきたいと考えております。


◯委員長(渡邊 武) 山田委員。


◯委員(山田龍太郎) 下増田とかすごい勢いで子供の数がふえております。ついこの間80名から100名になったと思ったら、もう200名にならんとしております。そんな中で悠長なことを言っていられないと思うんです。というのは、この間の、例に出しますと増田保育所の件もございますし、ああいうふうにならないように、その辺のところですね、心がまえとしてどのように。あと愛島でも実際、放課後クラブで待機児童がおりますし、その辺のところをどのように危機感を持って対処していこうとしているのかお答えいただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、健康福祉部長。


◯健康福祉部長(三浦亮一) 委員御指摘のとおり現状としてセンターの整備されていない地区があるという実態は十分理解をいたしております。しかしながら、それぞれの地域の事情あるいは人口の伸び、それらも十分把握しているつもりですが、それらの中で地区的な要望等とのでこぼこも結構ありまして、実際には人口がふえていても、児童センターに対する登録の要望とかそういうものも勘案しながら整備を進めていくのが筋であろうかなと今思っているところです。それらの実態を十分調査しながら、いずれにしても整備は避けて通れないと思っておりますので、その辺、明確な計画を今後実施計画なりに反映をさせながら的確な対応をしてまいりたいと思っております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。沼田喜一郎委員。


◯委員(沼田喜一郎) 151ページでお願いします。
 環境衛生費の報償費で薬剤散布協力謝礼というところがありますけれども、ここと、次のページの同じ需用費の消耗品費、どちらかわからないので、この関係でお伺いいたします。
 この薬剤散布については、各町内会等でも協力依頼ということでやっておりますけれども、最近、参加者がだんだん少なくなった、あるいは人手不足とか高齢者ということでなかなかこの事業に参加する方も難しくなっているというような話を聞いております。これで最近、地区によっては実施しないという地区もあると聞いておりますけれども、薬剤散布については市としては全地区にしていただくような体制で話をしているのかどうか、そこをまず1点、確認をお願いいたします。
 それから161ページ、ごみ処理費の委託料の不法投棄ごみ、この処理についてお伺いします。
 不法投棄ごみと、それから川とか海、その他からの回収ごみ、それを陸上に揚げてからのごみの処理について、なかなか担当課やらあるいは県の方に問い合わせてもスムーズな回答が得られないという状況が続いていますけれども、そういう回収ごみ等についてはこれからどのように各地区の方に要請をしていくのか、あるいは解決策について何か今年度も検討されてきたのかどうかお知らせをお願いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、クリーン対策課長。


◯クリーン対策課長(阿部高明) まず、第1点目は環境衛生組合による薬剤散布、確かに御案内のとおり高齢化が進む中で、実際、毎年春と秋に、重い動噴機等もありますが、それを背負ってやることがなかなか大変になってきていることにつきましては、昨年来、環境衛生組合の理事会、各地区から役員さんに集まっていただいて会議をしているんですが、その中でも動噴機を担いでやることは厳しくなっていると。新たな別な方法を考えていただきたいという声がございました。
 それで、担当課といたしまして、やはり今度は動噴機を担いでやるのではなくて、例えば床下とかについて蒸散式というんでしょうか、あるものを設置することで長期間効果があって衛生害虫に効果があり、かつ環境に余り負荷のかからないものを検討してまいりました。それで、これらにつきましては、ことしの1月に環境衛生組合の理事会の中で市の考え方を御説明いたしまして、役員さん方からは御了解いただいたと受けとめておりますので、これは選択肢をふやしていくことは必要だろうと思っておりますので、この線で進めていきたいと考えてございます。
 それから、第2点目は不法投棄ごみの処理委託料の関係でのお尋ねということで、不法投棄ごみにつきまして、先ほど委員から御指摘ありましたとおり、川とか海から揚がってくるもの、あるいは山の方の人目につかないところに投棄をするケース、さまざまなケースがあるわけです。それで、私どもとしましては、当然ながら不法投棄に関しては所有者の確認できるものがあれば確認をいたしまして、とにかく出した人に連絡を入れて責任を持って回収してもらうというのがまず第一義的にはあると思います。それから、どうしても悪質なケースで本当に悪質な場合ですね、それは実は今年度も大分あったんですが、岩沼警察署の生活安全課ともいろいろ話し合いをしておりますので、最近、昨今の不況の中でごみ処理にも経費がかかるという背景もあるのかもしれませんが、やはり不法投棄がかなりふえていく傾向があるだろうということで、これらについては警察の方でも関心を持ち始めているというのが今の実情かと思います。
 それから、河川とか、もちろん所有者が全くわからないということが当然ありますし、漁港とかに揚げられてくるものとか、こういったものに関して基本的には河川とか漁港についてはおのおのの施設管理者がいるわけですから、そちらの方にこちらで御連絡をして回収をお願いしているんですが、関係機関によってはそういうごみ処理の回収費を予算措置もしていないといったところもあるやに聞いておりますが、なかなかそれが進まないということで非常にこれは苦しんでいるところです。こういうどうしようもないものに関してはうちの方でも回収はしてはおりますが、とにかくそういう不法投棄に関して広報啓発を図りながら、あるいは少し厳しい対応をしていかなくてはいけないかなと考えています。


◯委員長(渡邊 武) 沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎) 先ほどの薬剤散布の方で、動噴だけではなくて蒸散式という方法での消毒もするというお話でございます。ぜひそういったものを普及させていただきたいと思います。
 実は、ある地区で人手不足から外部に作業を委託して、料金を自治会とか町内会で負担をしてやっとやってもらったというような話も聞いています。こういった負担については協力会で協力をしているわけですけれども、その負担についてどのように考えがあるのかどうか。それは協力会の方でやっているので、そちらの方と言われるのかどうか、その辺をもう1点確認をいたします。
 それから、先ほどの不法投棄ごみ、特に私の地元の方ですと、海とか川の方に流れてきたものを回収したごみが、今答弁があったように、なかなか処理してもらえないというのが現状で、あるときは、せっかく揚げたんだけれども途中で置いてきたというような話も聞かされております。そういうことで国とか県の管理者にお願いしてもなかなか話が進まなくて、一回回収したものをそのまままた路上に放棄するということになると、路上に置いた人の責任になるのかなということも出てきまして解決がなかなか見つからないんですけれども、国とか県に対する市からの連絡についてはどの程度意見として申し上げているのかどうか、そこをもう一度お知らせください。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、クリーン対策課長。


◯クリーン対策課長(阿部高明) まず、第1点目は各地区の環境衛生組合におきまして、動噴機を背負っての消毒活動が難しいということで、その業務をどこかに委託をした場合の委託料の負担についてと受けとめて答弁をさせていただきます。実際のところ、市の方でそこまでの経費負担ということはなかなか難しいだろうとは思いますが、例えば動噴機を背負っての消毒が難しい地区については、先ほどお話しさせていただきましたが、直接、動噴機でやるのではなくて、例えば簡易な方法で床下に設置できるものとかで対応していただくように、こちらとしてもお話をしていかなくてはいけないかなと考えてございます。
 それから、第2点目でございますが、不法投棄の管理者である国とか県の関係でございますがそれがあるたびごとにこちらから直接、電話なりでお話はしているんですが、担当の方がなかなか動かない。そういう部分もありますし、私どもとしては何とか早く撤去といいますか、解決をしたいと考えているんですが、やはり国とか県も含めて関係機関に粘り強くといいますか、その辺お話もしなくてはいけないですし、当然ながらごみ処理というのはこれだけ負担も伴うということですね。この辺のお話もあわせてしていかなくてはいけないかなと思いますし、やはり管理者がいるわけですから、自分のところのごみについては、廃掃法の中でもはっきりと所有者あるいは管理者の責任というのは義務づけられております。こういったものに基づきまして対応していただくように、こちらとしてもお話をしてきたいと考えています。


◯委員長(渡邊 武) 課長に申し上げますけれども、沼田委員の1点目の質疑は、町内会とかで薬剤散布のために料金を支払って外部の団体にお願いとするその負担について、どのように市としてお考えなのかという御質疑でございました。答弁、クリーン対策課長。


◯クリーン対策課長(阿部高明) すみません、取り違えて回答申し上げたと思います。
 1点目ですが、地区の町内会とかで自分たちでできないので、どこかに頼むという考え方ですね。それについて私ども、それがいけないとかというふうにはとらえておりません。いろいろなやり方というのが出てくるんだろうなと思います。もちろん基本的にそこの地域の方でやるということが一番本筋かと思いますが、時と場合によってはそういう対応も出てくるのかなと受けとめます。ただ、そういうときにぜひ市の方にも御相談していただいて、いろいろな選択肢というか、それも探っていくところがあるのかなと考えてございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 先ほどの83ページの件については補助金検討委員会ではどういう話し合いがされているのか。積み残しを繰越金を運用していく点も含めて、妥当性と全体の中に占める割合とか、ほかの補助金団体とかとの関係からどのように検討委員会で話されているのかを伺います。
 それから、89ページで徴税ですが、今、確定申告の会場を庁舎一括でやっていますけれども、これは過去、各公民館ごとにやっていて、込んで大変だったということから変更していますが、現在でもかなり待ち時間が長いというような御指摘をいただいております。この点について平成21年度に改正するなどの取り組みがあるかどうかをお伺いします。


◯委員長(渡邊 武) 15分間休憩いたします。
     午後3時59分  休   憩
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     午後4時15分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開いたします。
 休憩前の小野寺委員の質疑に対する答弁、総務部長。


◯総務部長(我妻 諭) 補助金検討委員会の経過ということもありますので、私の方から答弁をさせていただきます。
 補助金検討委員会にはそれぞれの担当課から補助団体に対する資料の提出を求めまして、1件1件審査をしている状況でございます。その考え方はいろいろあるんですが、主なものとしては、助成金と繰越金の関係あたりが一番大きな要素になりまして、助成金と繰越金が同等額程度生じているというような場合については減額等の考え方を持ち当たっております。そのほかについては事業費とそれからその次年度、いわゆる要求年度の事業費、それから繰越額でその事業が達成できるかというような視点から検討しているところです。
 国際交流実行委員会の助成金につきましては900万円の要求で、前年同額ということでございましたが、繰越金が若干あるものの、21年度の事業につきましては当時、燃料の高騰とか燃料のチャージ料が上がるというようなこともありまして、前年同額でお願いをしたいという要求に基づきまして、検討委員会の方では同額という結論を出したものです。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、税務課長。


◯税務課長(佐伯耕一) 2点目についてお答えいたします。
 確定申告の待ち時間が長いんじゃないかということの解消策ということについてお答えいたします。
 確かに従来は公民館とかで区分けをしまして、最終的に市役所で確定申告の受け付けをしていたわけですけれども、いろいろな移動的なロスとか機械の移動ということで、集約化して市役所で一本ということでここ数年は経過しております。
 その中で待ち時間が3時間とか4時間ということでお話がありまして、できるだけ待ち時間を少なくする方法で考えております。それで、ことしの取り組みというか、今、確定申告中ですけれども、還付というか医療費控除とかある程度簡易な部分と、営業とかそういう収支関係の内訳的な時間がかかる部分で申告の受け付けを区分して、短時間で終わる方はそれなりの受け付けを、二つに分けて今回は取り組んでおります。
 それで、もちろん申告そのものというのは、建前は自主申告でありまして、みずから申告の内容を記入して税務署の方に提出するなり直接申告するなり郵送とかということをやっていますけれども、さらに受け付けの中ではインターネットで打ち出して申告して郵送する方法とかe−Taxを利用して、そのまま郵送するということを納税者の方にはお話をして、できるだけ時間の短縮に向けて取り組んでおります。
 それで、ことし初めてそういう受け付けの区分をしたわけですけれども、ことしの結果を踏まえて、また来年度の申告に生かせるものは生かして、できるだけ短時間でやれる方法で努力したいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 1点目ですけれども、繰越金の大小の考え方については、私は100万円単位で残ってくるというのはいかがなものかと思いますよ。100万円は大きくないですか。事業計画として上がってきたものについてはこの御時世に妥当だということでいいんですね。1,000万円と言ったでしょう、今度やるのは。900万円出して1,000万円の事業ということが妥当なのかどうかですよ。前はもっと少なかったんですよ。繰越金の積み残しもこれまで問題になってきた。100万円ぐらいの余りは大したことないという発想ですか。それは終始一貫そういう発想でいくんですか。そこですよ。サーチャージの問題だって、今ずんずん下がっていたりしますよね、一時ばっと上がったけれども、それだって、その分減らすとならないのか。プラスしていくという、だから国際交流という事業に対しての補助金のあり方そのものとその内容については、こんなにいろいろ大変になってきても、ここだけ増加傾向にあることは妥当だという判断をしたということですね。
 それから、2点目は、今でも103人待ちだとかというような情報が来まして、午前中の人がまだ終わっていないんだとかと言っていましたけれども、これはいろいろなやり方を市民に求める、ネット上とか郵送とかもありましたけれども、やはりここでは人員を配置して早く進めるしか、大幅な短縮は難しいと思うんですね。だからそういう検討はされなかったのかということですよ。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、総務部長。


◯総務部長(我妻 諭) 中学生の海外派遣といいますか、国際交流のところだけ需用費が上がってもいいのかということでございますが、そうは考えてはございません。担当課から出されました次年度の事業計画に基づいてその事業が達成できるかどうかを見まして、繰り越しの額がということでございますが、御存じのようにこの実行委員会につきましては自分の財源を持っていませんので、前年度の繰越額と次の年の助成金で事業を行っていくシステムをとっております。ですが、いずれにいたしましても、繰越額とそういう関係で非常にわかりづらいという御指摘もございますので、今後この国際交流実行委員会の助成金につきましては単年度ごとの精算をできるかということで検討させていただきたいと思います。ただ、事業を行っている時期が大体3月末から始まりますので、大きなところですね、精算の時期については次年度すぐとなるか、1年置いて次々年度になるかということも含めまして、単年度精算について検討させていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、税務課長。


◯税務課長(佐伯耕一) 2点目についてお答えいたします。
 人的な配置は考えたのかということですけれども、昨年とことしの人員体制は同じで進んでおります。ただ、時間の解消というか、いろいろな方法で解消せざるを得ないと思うんですけれども、こちらサイドでも職員というか税制的にいろいろ複雑化しておりまして、係で研修しながら申告に取り組んでいるわけです。あとまた税務課にはほかの係もありますけれども、固定資産税であれば賦課時期とか繁忙期が重なりますので、ほかの職員の応援というのはなかなか厳しい状況にありまして、市民税係の中で補佐を含めまして対応している段階です。
 それから、納税する側に毎年お願いをしているわけですけれども、農業とか収支関係をまとめてこないというのが一番時間がかかりまして、それらのものを毎年このような形で整理をしていただくということでお願いしていますけれども、毎年そのような形で時間を費やしているというのが現状です。ただ、先ほどと同じになりますけれども、いろいろ先進的にやっている市町村とかも研修を重ねて、できるだけ短縮ということで取り組んでいきたいと思っております。


◯委員長(渡邊 武) 委員各位に申し上げます。目途としております4時をとうに過ぎておりますので、議事の進行に御協力をお願いいたします。
 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 国際交流の件ですが、アメリカで同時多発テロでしたっけ、何かがあって特別ずれたという時期があったの。それでそのとき執行しなかったから余ったのがどうなんだということだったでしょう。執行しなかったんだから返すべきではないかと。けれども、そうはしないで、とっておいて、次の日にやったというのがあったんだけれども、その前から、自主財源がない団体なんていっぱいあるでしょう。補助金団体で自主財源のない団体ってほかにも。繰り越しが前提となっているのはおかしいでしょう。何で余る分を上げるんですか。これまで私が議員になってから、このことはずっとやられてきているの。単年度だろうと、どうして繰越金が残る前提でやっているのかと。いや、かつかつで大変だから残った分使うというならわかるけれども、事業内容を見てくださいよ。合併処理浄化槽をつくるのと違うんですよ。市民のニーズとかってほかにもいっぱいあるでしょう。だから何でここだけそうなるのかというの。サーチャージのことなんか問題にしていないんです。それで値が上がるんだったら、圧縮ということは考えられないんですか。例えばですよ、そこで大きくなるんだったら、膨らむんじゃなくて、その分事業を圧縮だってあり得るでしょう。だからほかでこれだけ財源不足財源不足といって、敬老祝金だって切られるような状態なのに、何でぼんぼん積んでいくのかがわからないと言っているの。
 だから、補助金検討委員会で事業を提示してくるのはいいよ。それについて、いや今回はこういう全体の状況なんだから少し抑えてくださいということはないんですか、毎回どんどん上がっているから。しかも100万円単位で繰り越してきているというのはおかしい。単年度決算ができないかどうか、何で今から検討するんですか。前から言っているでしょう。余らして使うというのはおかしい、本来は。補助金検討委員会はそういうことをどう話しているんですか。全然見えない。ここだけ特別としか思えない。


◯委員長(渡邊 武) 総務部長、答弁。


◯総務部長(我妻 諭) ここだけ特別ということではございませんので、次年度の事業計画を出していただきまして、今、例えば事業費を一定に抑えて、事業の中身を、例えば派遣団の縮小なりそういうことまで組み込んで検討しているのかということかと思いますが、補助金検討委員会の方では、その事業の中身まで縮小してほしいというところまで踏み込んで検討はしておりません。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 105ページ、社会福祉費の報償費です。それで、ここに福祉バス乗車券等、福祉タクシー利用料等となって、金額的には余り変わりはないんですが、これの該当者の利用率ですが、今窓口で申請を受け付けて、そして給付というか交付していますけれども、これは該当者はこちらで押えているわけですので、その方々に対して近況とか様子見をしながら、民生委員とか区長さんとか、どういうふうになるかわかりませんが、そういう方々が出向いていって、そして届けていくと。それを使うか使わないか、タクシーとかバスを使えるかどうかというのを、健康状態もありますから、その方々に判断を任せるわけですけれども、申請主義じゃなくて届けていく、そしてその中でそれぞれの事情とか健康状態を見ていくということが温かい市政になるんではないかと。何で申請主義を直せないのかというのをお聞きしたいというのが一つです。
 もう一つは117ページのこれも報償費ですが、敬老祝金。市として今年度、変わってくるわけなので、条例として変わってきた影響、どんなふうになっているのか、その説明をお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) 1点目の福祉バスにつきましてお答え申し上げます。
 先ほど委員の方から、申請主義でなく届け出主義になぜできないのかというような御質疑と承ってお答え申し上げます。
 福祉バスにつきましては、基本的に福祉的な障害をお持ちの方に対しまして御利用いただくということで、要綱等を制定し実施している事業でございますけれども、今までずっと申請主義でやってきております。
 これを届け出主義にと申しますと、対象者と申しますか、すべてに届けることは現実的に不可能かなと考えております。それで、本当に必要とされる方に御利用いただくという趣旨で要綱等を制定している関係で、あくまでも申請いただいて、その上でお使いいただくという方法で現在まで来ておりますので、今後もそのような形で対応していきたいと考えております。
 ただ、PR等につきましては、当然民生委員さんなりにお声がけとか御相談いただく方法で対応と申しますか、御利用いただけるような方策は一応とっておりますので、現在やっております申請主義ということで今後も対応していきたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 祝金について。介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 平成21年度から、1年居住要件が取り組まれますので、この人数につきましては、敬老祝金については全体で80から88歳までは2,671名を見込んでおりますが、影響は39人と見ております。それから88歳から94歳1万円ですけれども、この件については862人を見ております。影響につきましては8名。それから95歳から98歳3万円は147人を見込み、影響は3名と見込んでおります。それから99歳、5万円は20人、影響は見ておりません。それから100歳以上20万円ですけれども、24人、これも影響は見ておりません。


◯委員長(渡邊 武) 大沼委員。


◯委員(大沼宗彦) 今の二つ目の方は、数としてもわかりましたので、一つ目のところですが、障がいを持っている方が実数としてつかめないという話。私は、民生委員とかいろいろなフォローする組織を使えばつかめる、その方が市役所の方から出ていってそしていろいろとフォローしていく、障がいを持っているからこそ訪ねていって、そして状況を聞くとか、ひとり暮らしの方の状況もわかるとか、そういうことで、やはりそこに手だてを尽くしていくというのが私はつかもうと思えばつかめると思いますけれども。


◯委員長(渡邊 武) つかめることについての質疑。答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) まず、対象になると思われる対象見込み者としましては、平成21年度につきましては2,140人ほどいるだろうととらえております。ただ、先ほど委員から御指摘ありましたように、この2,140人すべてに事情を確認しましてお渡しするということは、いろいろな人的な面とかでなかなか難しい面が、全戸訪問しましてお一人お一人確認することはちょっと難しいととらえております。
 そういうことで障がいを持たれた方、いろいろと手続等に窓口等もおいでいただけますし、それから民生委員さん等にもお声をかけていただいておりますので、それで御利用いただける、要するにかわりにタクシーの方をも御利用いただけますので、それについてさらに障がいをお持ちの方々に周知していきたいと考えておりますので、全戸配布というのは今のところ難しいととらえております。何とか御理解いただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。山田司郎委員。


◯委員(山田司郎) 143ページの二次救急の問題ですが、先ほどの負担割合の求め方というか負担割合の中で実績ベースを今回入れたということで、実績割と人口割で7対3ということですが、幹事会の中でどのような話の推移でこの数値に確定したのかというか、要は7対3であれば35%の負担率ということですが、単純に相乗積で8・2なり9・1なり10・0となれば1%ずつ下がって、35が32になるわけですが、この辺の話の推移というか、教えていただきたいと思います。
 それから、先ほどの受入態勢は万全だという点ですけれども、本当に夜間の態勢を、100%受け入れるとなれば、専門医が20人ぐらいいないといけないとも言われているんです。例えば小児科とか難しいところもありますし、先ほどお話ししたとおり、きょうは呼吸器専門だから消化器は難しいというようなところで受け入れが難しいということもあると思うんですが、その辺の当直態勢というんですかね、契約というか受け入れについての契約の内容、何をもって万全と言うのかについてお伺いいたします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 最初の1点目についてまず答弁させていただきます。
 まず、率に関する推移ということになりますが、これは先ほど太田委員からの質疑の、答弁保留の中とラップするかとは思いますが、いずれ私どもの方とすれば実態に、平成13年の当初の協定書が一律人口割でやっていますよということ自体に非常に多大なる疑問を持っていました。それで、その中で13年にそれなりに潤沢に救急医療が運行された中で、なぜ今なんですかという議論もありました。ですからこの議論が去年の7月から始まりまして、私どもの方で広域行政協議会の幹事会の中で、第3回の幹事会が8月28日から開かれまして、それからいろいろ議論をさせていただいたと。安直に「はい、それはわかりました」というような形では当然受け入れてはおりません。
 そういう中で、まず協定の変更に対する考え方で、2市2町の都市環境の問題だとか私たちのライフスタイルが全然違うわけですので、南の1市2町の方たちと医療関係も当然違いますし、都市的な部分もかなり違いますし、南の方たちは頼るところは北上することで岩沼しかない。そういうことで、安直に率については当然受け入れられないよとか、あと新たな対価だとかそういうことの話も病院側は今までもちゃんとやっているんですから、そのままのとおりでいいのではないかなとかそういうことの話なんかもあるんですね。ただ、言われますとおりドクターが確実に充実しているかだとか、それから外科医が毎晩いるかだとか、そういうことは余り考えられないことだとは思います。
 ただし、救急告示病院としての認定を受けている中では、何人かドクターさんがおられていて、手術を仮にどちらかがしているときに受け入れられないから、その先生の紹介で別の、例えば仙台の病院を紹介するだとか、そういうことのネットワークをちゃんと構築しながら受入態勢は万全にしましょうという話なんですが、話はまた戻りますが、率の話については、安直に前からそういうことで人口ベースを10割にしているから10割にしてほしいということをほかの1市2町は言ってきましたので、それは絶対あり得ない。今度はそこの案分の中で、私たちで試算に行ったことも、それも時間的な経過がありました。私たちとすれば実績を重んじてやるべきでしょうという。ですから実績が9で、よしんば人口割が1割の形の中でやっていくべきだろうと。
 それとあわせながら、確かに重篤性は違うかと思いますが、皆さん方、ほかの1市2町の方も一次救急の場合でも名取に頼ってきている方がおられます。例えばレベルといいますか、生命線の中では若干低いかとは思いますが、そういうことであなたたちも頼っているわけですから、そういうところも頭に入れてくださいよと。でも、やっぱり1対3と言ったらおかしいんですが、幹事会のレベルの中では、最終的に議論していても皆さん方と意見のたがうといいますか、なかなか一枚岩になって一つの数字を出すことができなかったわけですが、いろいろなことを総括して、いろいろなことをまとめることで、試算のレベルの中にこの話が推移してきたということが事実でございます。それを1点目の答弁とさせていただきます。
 2点目の答弁は、先ほどお話ししましたように、民間病院の中で、幾ら救急告示病院を受けたとしても、今言われている、すべて一晩でそういう先生方のスタッフがそろってやるということは余り考えられないかと思っております。(「いや、万全とおっしゃいました」の声あり)
 ですから、救急としての看板を上げていることで、私たちは万全だろうという考え方はしますが、現実問題、先生方が手術をやっているんだとか何かをやっているとき、ではほかの病院のネットワークの中で紹介しますよとか、言葉はおかしいんですが転送というんですか、そういうことを確実にやって、アフターケアをやりますよみたいな話は言っておられました。


◯委員長(渡邊 武) 山田委員。


◯委員(山田司郎) 2点目の方なんですけれども、一次の医療機関から後方病院へどのようにつなぐかということが今非常に問題になっていると認識しております。例えば名取であれば、急患センターから南東北、その他の病院に連絡したときに、いろいろな事情で受け入れられないというようなことで電話をかけまくったりというようなこともあろうかと想像しているんですが、そういう中で、今回ネットワークを生かしてという御答弁でありましたけれども、それではそういった話がケースとして出た場合に南東北病院が、当該の病院が責任を持って探すということなのか、お願いした方が探すということなのか。南東北病院が責任を持つということでよろしいでしょうか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) その辺は、確実にそうあるべきだとかという話までは行かないかと思いますが、医師のいわゆる医道としての仁術の中でそういう対応をしていただきたいということを切なる願いとして考えております。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 121ページの先ほどの負担金補助及び交付金についての老人福祉施設建設資金利子補給補助金についてなんですけれども、説明で、買い取りを平成23年12月20日までにすると、一括払いという確約を結んだのを議決したというのがいつだかわかりますか。
 これは昨年もその前も、私、予算のときに聞かせていただいて、昨年の答えを会議録で見れば、昨年も言っているということの答えで、「愛の郷のケアハウスの下の土地のことと受けとめて御答弁申し上げたいと思います。土地の買い上げについて毎年お話をいただいていて、平成19年度中には何とかしたいといった意向も先方からございましたが、現在のところまだ具体的には進んでおりません。平成20年度においてもこちらの方からさらに働きかけをしていきたいと考えてございます」というのが去年のこの場での答えなんです。なので、さっきの質問の意味もよくわからなかったんですけれども、ですからこれを受けた形で平成20年度中はどうなりましたかというのを聞こうと思ったんですけれども、これとの整合性がよくわからないのでお答えください。
 それからその下の、今の次ね、121ページの委託料、在宅老人福祉費の委託料で、見つけられなかったんですけれども、もし補正でマイナスになっていたんだとしたら、すみません。この介護家族支援レスパイトというのはほかでやることになったんでしたか。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 2点目について、レスパイト事業のことと受けとめてお答えいたします。
 レスパイト事業につきましては平成21年度から補助がなくなりました。それで事業といたしましては、平成21年度からショートステイの方でカバーしていきたいと考えております。
 それから、1点目につきましては答弁保留させていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 1点目につきましては保留として進めたいと思います。
 ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) 今の2点目に関係して、補正のときにもお話をしたんですけれども、例えば今のような形、それからいわゆる補助金の額が減ってきたりとかなくなったりとかというのが、副市長の答弁いただいた補正予算のときに、新年度予算編成に入る前に県の考え方が確定しないというので大変困るという話をされていましたね。多分今回の補正では対処できても、この新年度予算にはそれが反映されていないところが多課にわたってあると思うんですけれども、そういうものに対して年度途中で減額したりとか、明らかにもはや変わってしまっている補助の額があると思うんですね、この中に。そういうものは事業をなくしたりということではなく、そのまま続けていくのかということを確認したいんです。例えばこの補正予算では知的障がい者の援護施設の特別処遇加算費などが削られていて、だけれども出のところでは従来どおりやるよと、福祉から出して従来どおりやるよということだったんですけれども、新年度予算の中でそういったものについての対応はどうなるのかという点を確認させていただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、副市長。


◯副市長(太田隆基) 予算の中でもその話が出されておりまして、答弁したとおり、副市長会の際にもお話を申し上げておりましたし、私が総務部長のときにも、その話を県に申し上げております。
 いずれ、予算編成が始まるのが、大方の市は10月ころからもうスタートすると。その前に県の考え方を示してくださいと。年度途中で切られる、あるいは確認しなければ年度末でこういうふうになりますと、そういうやり方は困るということで再三申し上げております。県の方の回答としては、担当課をしてそのようにさせますという回答は得るわけですけれども、実際そういうふうにはなっていないというのが現実です。私どもとしては、今までの予算編成の中で補助金が切られたから、その年度で予算化したものを全部ゼロにするということは今までやってまいりませんでした。何とかその年度だけは続けたいと、こういう気持ちでおります。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。大沼宗彦委員。


◯委員(大沼宗彦) 113ページ、5目の19節、手をつなぐ育成会助成金が去年の20万円から7万円に減っている、その理由だけお願いします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) 手をつなぐ育成会助成金につきましては、平成20年度で宮城県手をつなぐ育成会県大会が名取市で開かれました。そこに要します助成金ということで、13万円ほど多くしておりました。そういうことから、今年度は名取市が会場でなくなることから、前年同様、育成会の助成金につきましては同額の7万円をお願いするものでございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。森 良二委員。


◯委員(森 良二) 133ページをお願いします。通園施設費の7節賃金、臨時保育士賃金。ことしは増額368万円、大体毎年このような額があるんですが、このことについては毎年臨時の保育士の採用ということで対応されているのかなと思うんですけれども、このことについて善処といいますか、正職員化の検討とかは今年度はしていなかったのかどうかお聞きします。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(伊東資郎) 通園施設費の賃金の件でございますけれども、これにつきましては若竹園でございます。こちらに定員22というようなことでしておりますけれども、そのときそのときによりまして人数が多かったり少なかったりしております。基本的に所長、それから主任が正職員でおります。そのほかに嘱託職員をお願いしておりますけれども、それでもなお足りないケースがございます。そういったときに臨時の保育士として御協力をいただいて賃金を計上させていただいているということでございます。


◯委員長(渡邊 武) ほかにありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(渡邊 武) 答弁保留を除き、質疑なしと認めます。
 これをもって第1款議会費から第4款衛生費までについて、答弁保留を除き質疑を終結いたします。
 答弁保留事項の整理のため、休憩をいたします。
 再開は、追って予鈴でお知らせいたします。
     午後4時54分  休   憩
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     午後5時 4分  再   開


◯委員長(渡邊 武) 再開をいたします。
 それでは、答弁を保留していた事項について、順次答弁を求めます。
 初めに、小野寺美穂委員の国民投票投票人名簿の質疑に対する答弁、選挙管理委員会事務局長。


◯選挙管理委員会事務局長(大友千秋) 国民投票投票人名簿システム構築委託料の平成21年度の支出予定について説明申し上げます。
 国民投票投票人名簿システム構築委託料につきましては、平成21年度、22年度の2カ年の債務負担行為をお願いしているわけでございますが、平成21年度はシステムの概要設計、住民基本台帳からの抽出プログラムの設計・作成を行う予定でございます。全体経費の65%相当分としての、この平成21年度分の業務につきまして委託業者から完了報告を受けまして、平成21年度分として出来高部分払いをする予定でございます。


◯委員長(渡邊 武) 次に、太田稔郎委員の二次救急医療病院群輪番制の質疑に対する答弁、政策企画課長。


◯政策企画課長(犬飼吉彦) 一次及び二次救急体制の総体を踏まえた負担率であるべきではないかということの質疑に対して答弁させていただきます。
 まず、先ほどの山田司郎委員に対する答弁とも一部重なるかと思いますが、まず協定の変更に対しましては、その段階でなぜ今にこういうことをするんですかという意義について、その時々において常に申し入れてきたところでございます。その中でふえる部分、増額する部分の対価に対する価値を見出してくださいよということだとか、それから他の3市町と私どものまちは救急医療に対する環境が違っておりますよということ。そしてまた平成13年度の協定負担率というところの考え方というのは当然時間差が、それなりに時期的に平成13年から今の段階で違ってきますので、都市環境が全く違ってきますから、一律上げることに対する合理的な説明がなされていないよということも主張してきていたところです。
 その中で、8月28日の第3回の幹事会から常々そういうことは申し入れてはきたんですが、基本的にほかの市町につきましては、頼るところが北のがそこしかないということがございましたので、一日も早い変更の協定を図りながら医療環境の整備を何とか理解してくれということの中で、何とか名取亘理地区広域行政の中の圏域全体の中で、相互の連携の中で名取市の立場として理解をしていただけないかという話が随時ありました。
 そんな中で、このような状況を私たちは望みながらもお話はしてきたんですが、御質疑の中の一次救急に対する実績ということで、他市がこういう状態にあるということもお話をしながら説明はしてきたんですが、一次救急の重篤性というのは確かに低いところがあるために、ほかの3市町の約3割がそういうことであるということを認識はしているんですが、名取市の万全なる一次救急体制に何とか甘えさせてくださいというような形の中でこいねがわれてきたところがございました。
 でも、そういうことを話しながらも、基本的に一次なり二次、そしてまた負担率のことをいろいろ議論してきたんですが、最終的に苦渋の選択の中で二次救急医療環境の状態を踏まえながら、従来の人口割だけの算出ということを、10割の人口割だったところを3割に抑えさせた、それから7割の部分については搬送率にするということをある程度議論の流れの中に結びつけさせながらこの場に至ったということを御理解していただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 太田委員。


◯委員(太田稔郎) 一次医療と二次救急の意義の違いというのは、それは十分理解できます。ただ、やはり同じ患者を診る姿の中で、片方は負担を求められ、片方は負担を求めないということであってはいけないと思うんですね。ほかにも実際、今度二次救急、違うところもあるでしょうと言われた場合に、じゃそちらの方にもまた負担するのかということになってくるわけですよ。当然一次救急を利用している方々にもね、名取市独自、単費でやっているんですよということを考えた場合に負担を求める、二次救急は出すということでいかないと、今後こういうところをきちんと整理していただきたいと思います。


◯委員長(渡邊 武) 次に、小野寺美穂委員の老人福祉施設建設資金利子補給補助金の質疑に対する答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(瀬野尾広治) 平成18年、平成19年も早目に買い取ってほしいということでお願いはしております。平成20年度においてもお願いしてまいりました。


◯委員長(渡邊 武) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂) さっき議決したとかしないとかあったので、平成15年6月15日に買い取りを決定したというのをこの議会でやったのはいつだったんですかねという話もしたんですけれども。これは平成20年度も働きかけをしたけれども、平成19年も平成20年も同じ中身ということですか。働きかけをしたけれども具体化しなかったと去年も言っていましたけれども、ことしも同じということですか。ちょっとその辺の経緯を。


◯委員長(渡邊 武) 答弁、健康福祉部長。


◯健康福祉部長(三浦亮一) 用地関係の絡みですが、最終的に課長がお答えを申し上げましたとおり、最終期限が平成23年12月20日ということになっておるんですが、経営状況に合わせて少しでも早目の償還をお願いしたいということを毎年行っておりまして、平成18年も19年も要請をしてきたという経過があって、それが達成できなかったという実態はございます。
 平成20年につきましては、平成20年の5月に私とそれから介護長寿課長と2人、実際にお邪魔をいたしまして、いかがなものかということで、できれば早目の買い取りをお願いしたいということのお話をさせていただきました。その際に、介護環境が非常に厳しいということのお話もいただきまして、平成20年度については要望の関係については、今回はそちらの方の要請にかなうような対応ができないということの話をされてきて、なおその辺、経営に努力していただいて、できるだけ早目の償還をぜひお願いしたいということもお話ししてきたという実態です。
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     散   会


◯委員長(渡邊 武) 本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたします。
 なお、次の委員会は、明13日、午前10時開会をいたします。
 大変お疲れさまでした。御苦労さまでした。
     午後5時13分  散   会



  平成21年3月12日
        予算特別委員会

            委 員 長  渡 邊   武