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宮城県 名取市

平成18年予算特別委員会(第7日目) 本文




2006.03.15 : 平成18年予算特別委員会(第7日目) 本文


    午前10時  開   議
◯委員長(相澤 雅君) 皆さんおはようございます。
 出席委員は定足数に達しておりますので、委員会は成立いたしました。
 これより本日の会議を開きます。
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    諸般の報告


◯委員長(相澤 雅君) 諸般の報告を申し上げます。
 渡辺至男委員から、遅刻する旨の通知がありましたので御報告いたします。
 これをもって諸般の報告を終わります。
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◯委員長(相澤 雅君) 委員会審査に先立ち、本職より一言申し上げます。
 本予算特別委員会の審査におきましては、委員各位、そして執行部の皆様の御協力により本日まで大きな混乱もなく務めることができ、心より感謝申し上げます。
 予算審査も本日1日を残すのみとなりました。各位並びに執行部の皆様、ルールを再確認していただきながら、さらなる御協力をいただきたく思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 次に、本日の進め方について申し上げます。
 本日は初めにきのうに引き続き第10款教育費から第14款予備費まで及び第2表債務負担行為、第3表地方債の審査を行います。
 なお、保留事項については、第14款を終了した後に答弁を求めることといたしますので御了承願います。
 その後に執行部の入れかえを行い、特別会計及び企業会計の審査に入ります。
 各会計の審査が終了した後、会計ごとに討論、採決を行う予定でありますので、よろしくお願いいたします。
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     266ページ第10款教育費から
     325ページ第14款予備費まで


◯委員長(相澤 雅君) 初めに、きのうに引き続き第10款教育費から第14款予備費までを行います。「予算に関する説明書」のページ数では 266ページから 325ページまでについて行います。
 御質疑ありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  283ページの中学校費の19節遠距離通学費補助金でお伺いをいたします。
 きのうの質疑、答弁を伺っておりましたが、しばらく当分4分の3でいくという方針はどこでつくったんですか。
 それから、これを全額助成したら、どのぐらいの予算が必要となるのか。その点、含めてお答えください。
 それからもう一つは、その上の14節NHKテレビ受信料ということで、これは幼稚園費の 291ページ、それから小学校費にも 275ページで出てきますので、あわせてお伺いするんですけれども、これは教育予算にとどまらず全款にわたる問題として、テレビのデジタル化によってテレビの買いかえが出てくると思うんです。ですからそのときに一斉にやるのかですね、そういう考えを今からどのようにとらえて対応しようとするのかです。その考え方を平成18年度の予算措置に当たっての検討した経過についてお答えいただきたいです。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 1点目のまず遠距離通学の昨日の答弁でのしばらくという部分についての考え方はいつつくったのかということについてお答えをさせていただきます。
 この遠距離通学の助成金、補助金につきましては、当初2分の1ということで始まりまして、その間いろいろ問題を検討して、どうあれば公平性が確立できるんだろうかということで、3分の2に補助率を引き上げてきているというような経過が16年度から出ているということでございます。
 それをつくり上げた経過があったということで、この部分としてその補助率は今現在は公平性を保てるというような考え方をもとに「しばらく」というような発言になっているものということで御理解いただきたいというふうに思います。
 その中の2点目になりますが、全額負担したらどうなるのかというような問題でございます。これはいろんな条件の部分をクリアしてということでございますが、全額負担するという部分につきましては、今現在の遠距離補助を行っている人の部分の4分の1の部分ということでお答えさせていただきたいと思いますが、1人当たり、この考え方といたしましては、今ちょっと計算機がないので申しわけないんですが、約 200万円ほどこの助成金がプラスになると、全額負担ができるというようなものとしてとらえております。
 次に、2点目のNHKの受信料の関係の部分でございます。
 質問の趣旨としては、デジタル放送の関係になった場合の買いかえの考え方かというふうに思ってございますが、現時点の18年度でその予算が反映されているか、検討したのかという部分になりますと、これはまだその検討には至っていないというような内容でございます。各校に配置されておりますテレビ受信機につきましては、いずれそういったものに対応する対策は立てなきゃいけないというふうに考えているところでございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 委員長、私は4分の3にした方針を聞いたんです、どこで決めたかという。それを答えていただきたいんです、これまでの経過ではなく。いわゆる教育委員会では、この問題についてのどういう協議を行い、どういう意見が出ているのかということを聞いてますので、聞いたことに答えていただかないと、私たちは3回なんですからね、それを答えていただいた上で2回目の質疑をします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) この補助金の補助率を決めていった教育委員会としての事務の流れということだと思いますが、その中身といたしましては、平成15年度にその補助制度を始めていったという部分につきましては、遠距離を通学をすると、場所的なものに通っていくのにどのようにあればいいんだというようなものが保護者等、あと議会等からもいろんな問題提起をされてきていると。そういったことに対応してその助成の内容を出していったという部分でございます。
 これはその内容が一応妥当というような形で検討して当初2分の1というような補助率を打ち出したということでございまして、その15年度に打ち出した内容について、さらに保護者負担というような観点から、周りとの均衡はいかがなものかというものがございまして、その部分を15年度にいろいろ検討を行ったということでございます。その検討の結果で周りとの均衡を勘案しながら4分の3というような補助率を打ち出して、それで皆さんの方に周知させていただきながらこれを実施してきているということでございます。
 その中身としては、その遠距離の助成の方に対象とならない区分があると。小学校であれば4キロ以上、中学校であれば6キロ以上と。そのほんの手前のところはどうなんだろうかという部分がいろいろあったわけでございます。そういったその遠距離の対象になっていない地区でも、例えばバスで通学している人がいると。そういった周りの考え方をいろいろ勘案いたしまして(「それはおかしいでしょう」の声あり)その4分の3というような補助率を教育委員会として検討の結果、この遠距離通学補助要綱というもので変更してこの内容を設定していったという経緯でございます。以上です。
    〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 何でしょうか。


◯委員(本田隆子君) 教育委員会の5人の合議制で方針を立てるわけでしょう。だから議会から指摘され、陳情が毎年のように地元から出されている。今回だって出されているんではないんですか。ですからそういう問題を教育委員会としてどう協議し検討して今回の方針が出たのかということを聞いているんですから、議事録を出してもらいますよ、教育委員会の、この問題についての。そんなふうに言うのであれば。
 ですから委員長、私が聞いているのは、教育委員会という機関の協議の方針の問題を聞いているわけですよ。これまでの経過とか、そういうことを聞いているんじゃないので、その点をちょっと取り計らってください。議事録を出してよ。


◯委員長(相澤 雅君) 委員長の見解を申し上げますと、今までの質疑の中で端的に聞いてください。お願いしているのはそういうことです。本田委員の質疑は、端的に聞いておりませんから。(「はい、反省します」の声あり)だから言われた方が端的に答えられないんですよ。(「そう」の声あり)それを踏まえて端的に聞いてもらえば、端的な答えが出るものと思います。
 それで今言われたように経過をお聞きしたいということでありますから、教育委員会の、(「経過じゃない、議事録を出してください、議事録」の声あり)決めた方針をお伺いしたいという話でありますので、その辺について答弁をお願いします。(「議事録を出せば一番いいよ、協議した議事録を出してください」の声あり)(「保留してください、どうぞ」の声あり)
 暫時休憩します。
    午前10時11分  休   憩
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    午前10時12分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) この遠距離通学の助成の関係につきましては、各地区の方からも要望は出てまいります。その要望に対しては、こういう要望があったということで、その対応について5人の合議制の教育委員会の方には懇話会というような中身があるんですが、報告をして、今現状としてはこのような内容で要望があって、回答は4分の3というものが今までのとおりでやむを得ないと考えているというような報告を懇話会の方にしていると。
 そして、この懇話会は一応議事録というのが残らない部分がございます。そしてその話の部分を反映するという部分につきましては、5人の合議制の教育委員会の予算の案という部分で提案説明を行っているというものがございます。これは2月に行っているわけでございますが、その2月の委員会でこの内容、4分の3で、その内容のまま提案要求をしたいというようなことを教育委員会の方に提案させていただいて、説明させていただいて、了解の上で予算要求ということでのものになっているというような状況でございます。議事録に残りますのは、その予算の中でお話ししている教育委員会の議事録ということになろうかというふうには思います。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 2回目の質疑ですけれども、これは問題は教育委員会にあるのか、財政部局にあるのか、ちょっとわからないんですよ。そこをはっきりさせてもらえませんか。教育委員会としては全額出したいと思っているのかです。懇話会に報告して、議事録にないというやり方で進めていると。それから予算の説明をしたということにとどまっておるようですけど、なぜ教育委員会の議題とならないんですか。教育委員会として、この問題に対して議会からこれは集中した質疑が今回も行われているんじゃないですか。重要な問題だという認識はないんですか、受けとめてないんですか。そこをはっきりさせてくださいよ。大したことではないの、懇話会に報告するぐらいなの。
 周りとの均衡というけど、例えばこの上の区域外就学委託料なんていうのは、これは近くの学校に通わせる全額助成じゃないですか。上の方にあるんですけれども、その委託料の中に。それから生徒通学送迎委託料なんかも、相互台の子供たちをバスに乗せてお金を取っているわけじゃないでしょう、4分の1。だから市内の子供たちの中に教育委員会という子供たちに自由を、平等を教えるところが、そういう差別をしていいんですかと言うの。区画整理地内では安全、安心の通学のために全額タクシーで送迎しているんですよ。そういう市内における子供の中における平等ということをどういうふうに考えているんですか。なぜあそこだけ4分の1なの、4分の1、自己負担なの、愛島台だけ。その点を答えてください。
 それから、テレビなんですけど、これはいずれ買いかえなければならない時期が来るわけでしょう。それは事前から準備していくものなんですか。それともその時期が来たら、その時期から始まっていくということなんですか。その点だけちょっと教えていただけませんか。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員に申し上げます。NHK受信、テレビの放送に関しての検討はしてないということでありますから、現在ね、これから方針を決めていくんで、検討してないということでありますから、それ以上の答弁はないと思います。(「考え方としてどうなのかなあということ、お金がかかることなんだよね、今から準備していくのか、出たとこ勝負なのか」の声あり)
 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) 今の御質疑で愛島台だけが4分の1なのかということでございますが、この中身といたしましては、6キロ以上という部分の通学距離になれば、中学生には自転車、そういった部分の購入の補助金を出したり、あとはバスで通える状況のところであれば、その内容としては定期代の4分の3を助成するという制度でございます。これは市内全域で行っています。例外になっていますのが相互台という部分のスクールバスという状況でございますが、この部分はまだ問題点としていまだ整理、検討を行っている最中であるということでございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 遠距離通学の安全に通学できる条件を整えるというのは法律にあるんですよ。ですからスクールバスを出したり、いろんな手だてをとっているわけでしょう。そのときに子供たちの中に自己負担という毎年要望が義務教育の中であっていいことかということでの要望が出されているものに、しばらく自己負担のままでやるんだという、そういう方針が教育委員会としての方針としていいのかということなんですよ。
 市内全域を見た場合、区域外の子供たちの委託料とか、生徒通学送迎委託料とか、そういう中で子供たちの通学の安全を明確に全額予算化しているわけでしょう。そこのところを聞いているんですよ。不平等があると。中学生というやわらかい心を持った子供たちに、こういう負担をいつまで、しばらくやるということなんですか。今後検討する余地はあるんですか。財政の問題なんですか。そこのところをちょっと明確にしてください。毎年同じ質疑をしなくても済むような明確な答弁をしてくださいよ。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) 遠距離通学費の補助金につきましては、現時点までの検討状況ということで先ほど答弁させていただきましたが、この内容については、小学生は4キロ以上、中学生は6キロ以上、こういった部分で小学生の遠距離補助の対象になるという部分であれば、これは全額市の方で持っておりますと。そして中学生の部分といたしましては、6キロ以上という部分がございますが、この中身といたしましては、4分の3というものが今の時点での検討の経過でいけば公平性を保っているということで、検討の結果を打ち出した方針ということになってございます。
 今後の情勢の変化というのがどのように起きるかは、現時点で予測はできてございませんが、そういったものが入ってくれば、これはいつでも検討はしなければいけないという内容は考えているところではございます。現時点では以上の部分が教育委員会としての考え方になろうかというふうには思ってございます。(「ちょっと委員長、要望させてもらえませんか、要望、短くします」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 教育委員会の答弁で、周りとの均衡、これまでとの均衡と言いましたよね。それは全く変わってますよ。区画整理組合のタクシーでの送迎ですからね、全額。そういう点も考えた市内の子供たちの……(「それは団地のことだから」の声あり)
 それはわかるんだ、だからそういう立場で、民間でさえ取り組むんだから、何で子供たちの安全な通学を保障する行政がやらないのかということなんです。そういう点はぜひ教育委員会の議題にこの問題をまないたに上げてやってくださいと要望します。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) 1点は学校給食の 311ページの中で、来年度として食育という形で子供たちやまた食生活改善とか、さまざまな栄養士さんを活用しての父兄や子供への栄養指導とか、そういったものをどのような形で進めていかれるのか。例えば具体的に親子の料理教室とか。
 もう1点は、名取市の伝統的な郷土料理というものをやっていらっしゃるところがあるわけですけれども、そういったものを活用してそういった郷土料理なんかを教材としたような食育等は考えていないのか、1点お伺いいたします。
 それと済みません、ちょっと逆にあけてしまいましたけれども、 297ページの社会教育振興費の中の使用料の中で、ジュニアリーダー研修施設借上等、これは今までなかったんですけれども、これの内容についてお聞かせください。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 食育栄養指導関係の御質問にお答えします。
 これまでもそれぞれの学校の中で、組織の中で家庭科との関連も踏まえながら、親と一緒に給食の試食をしたり、そして学級活動の中で栄養士さんに入っていただきながら栄養指導、あるいは食の大事さ、そういうものを指導してきております。さらに18年度はそれを少しステップアップした形で大いに栄養士さんに入っていただきながら学校あるいはPTAの組織活動を活用しながら食育指導、栄養指導をさらに進めていきたいと、そんなふうに思っております。
 それから、郷土料理関係を教材としてという御指摘ですが、今のところ活動の中に郷土料理を生かした教材ということで考えてはおりません。ただ、食育基本法が制定されて以後の動きとして、これはとても大事な教材として考えていかなければならないなあと、そんなふうに思っております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) ジュニアリーダーの研修施設借上料についてお答えいたします。
 以前は松韻荘等を利用いたしまして研修を実施してまいった経緯がございます。今現在、松韻荘においては食事の提供が不可能だということで、そちらの利用が難しい状況になりましたので、県の施設、例えば青年の家等になりますけれども、そちらを利用した研修に切りかえたための借上料になります。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 食育の進め方に対して出てますよね、目標的なものが、こういうものをやるといいとかっていう形で。その中に伝承料理とか郷土料理を活用するような部分とか、また子供たちだけではなくてボランティア等を通じた、そういった親子料理教室とか、そういったものもやっていくような支援等が多分来年度の中に入ってくるように伺っております。ぜひそういったものを活用して自分たちの地域での今、若いお母さんたちがそういった郷土料理等がわからないわけですから、そういう郷土料理を勉強して本を出していらっしゃるところが農政課の方を中心にやっていらっしゃいます。そういったものを活用するという有機的な活用をひとつお願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本郷委員。


◯委員(本郷一浩君)  269ページの一番上の段の19節に宮城県高等学校定時制通信制の負担金というのがございます。実は先日テレビで定時制高校の卒業式がありまして、名取の方ともうお一人ですか、年配の方が若者とともに卒業証書を受け取っていた場面がテレビでありました。本当に3年間こうやって働きながら勉強するということは大変なことなんですが、それで名取市内で定時制とか通信制で勉強されている方というのは、どのぐらいあるものなのか、何人ぐらいいらっしゃるのか。それとそういうふうに一生懸命働きながら勉強している方に対して、市からの支援とういのはどういうものなのか。あってもいいと思うんですが、その辺の考え方がありましたらばお聞かせいただきたいと思います。それが一つ。
 それから、 283ページ、ここに区域外就学委託料というのがございますが、今、何人ぐらいいらっしゃるものかです。そして、これ、委託料でこのページはその説明の中に項目ごとの金額はないんですけれども、相手方が仙台市とか、そういうことになるだろうと思いますので、もし明らかにできるんであれば、この委託料というのは幾らぐらいなのかお知らせいただければと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 定時制、通信制の関係の御質疑に対してお答えいたします。
 この定時制、通信制の方の名取市内におけるその利用者といいますか、行っている方の人数というふうに受けとめましたが、数の方は把握してございません。ただ、行っている方がいるということで、この部分が仙南支部、白石が一番主になってやっているところではございますが、そういった方に対してどういった形で支援をしていくのがいいのかとか、そういうものをいろいろ打ち出して検討していく仙南支部の振興のための会員になっているということで、そこにいろいろそういった分で参加しながら市の方としてもいろいろ考えていかなければいけないというふうな思いを持っているような状況ということで、現実具体的な対策、支援策というものについては、まだ打ち出しはされていないということでございます。いずれ仙南支部で協調的な内容を持ってそういった部分を打ち出していかなければならないんではないかというような内容のものになっているという状況でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 区域外委託ということでの人数の御質問にお答えいたします。
 小学校では23名、中学校では7人です。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 本郷委員。


◯委員(本郷一浩君) 定時制、それから通信制、これは本当に生涯学習とか、そういうものともかかわるといいますか、向学心、向上心ということで、これもひとつこれから検討、取り組んでいただきたいと思います。
 それから、区域外ですが、これは岩沼なんですか、仙台なんですか。それとこの科目はやはり金額は明らかにできないということになりますか。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午前10時33分  休   憩
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    午前10時34分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高橋守夫君) ただいまお答えした人数については、岩沼だけです。
 それから、委託料については、お答えできません、済みません。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君)  297ページの社会教育振興費、その中の13節委託料、子ども読書活動推進計画策定委託料。昨日も質疑がありましたけれども、この読書活動推進計画については、以前一般質問をさせていただいた経緯もありますけれども、きのうの御質疑を聞きますと、18年度はこの計画策定に当たってのアンケート調査を実施する分の委託なんだというお話だったと記憶していますけれども、確認したいのは、当然国と県の計画があって、県の方では平成16年3月にたしか策定されていまして、20年度までの数値目標がたしか出されているはずであります。
 であるなら市の計画としては、年度計画というか、18年は事前のアンケートで、実際つくるのはじゃあ19年度になってから実際の計画を策定する考えなのか。その辺の今後の取り組み方、18年度行うアンケート調査の中身というか、どのような方を対象にされてのアンケートなのかも含めた今後の取り組みについてまず1点確認したいと思います。
 もう1点は 311ページ、体育振興費の中の18節備品購入費、市民球場用備品購入費のこの中身について確認したいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) 子ども読書活動計画の予定ということでございますけれども、アンケートの対象は子供さん、小学校、中学校、それと親御さん、それから一般の方にも御意見をちょうだいしながら進めていきたいというふうに考えております。
 計画では、アンケート調査を18年度に集計いたしまして、その分析に基づきまして計画の骨子ぐらいまでは今年度中に手がけることができれば幸いだなというふうに考えております。


◯委員長(相澤 雅君) スポーツ振興課長、答弁。


◯スポーツ振興課長(吉田清春君) 市民球場の備品でございますけれども、自動体外除細動器を18年度に設置したいというふうに考えております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 今のお話ですと、アンケートの調査対象は小・中と保護者または一般の方というお話でありましたけれども、先ほども県の計画というお話をさせていだきました。県の方では当然、小・中・高、18歳未満までの子供全般の読書活動についての取り組みについて計画が策定されておりますけれども、名取市でやるアンケートというのは、小・中と保護者、一般だけ、高校生は入らないかどうかという件と、その骨子、あるいは当然先ほど言った19年度に具体的な計画の中身は決まると思うんで、先ほど言った県の計画との整合性というんですか、県では20年度までの数値目標が出されていますけれども、名取市の計画は19年度からのスタートの計画になるのか。何年計画の目標を定めるつもりなのかも、あわせてお聞かせ願いたいと思います。
 今の市民球場、AED、市民球場また18年度は市役所とか、どんどんふえてくると思うんですけれども、これについて市民の皆様に講習会とか、実際使うに当たっては講習会とか必要になってくると思うんですけれども、その辺の取り組みについて、どのような形で取り組むお考えなのかもお聞かせ願いたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) 年度につきましては、実際に計画書ができ上がるのは19年度というふうに予定しております。計画の立て方につきましては、国の計画、県の計画と見合わせながら進めていくような方向になると思います。
 高校生についてアンケート調査はどうかというお話をちょうだいいたしましたけれども、アンケート調査につきましても、計画を策定する場合であっても、仮称になりますけれども市民の方も入れた懇談会というものを組織しながら、その方の御意見を伺いながら進めていきたいというふうな考えを持っておりますので、アンケート調査につきましても、対象人員を高校生も必ず入れた方がいいというような御意見がちょうだいできればというわけではないんですけれども、そこの辺で検討させていただきながら進めていきたいというふうに考えております。


◯委員長(相澤 雅君) スポーツ振興課長、答弁。


◯スポーツ振興課長(吉田清春君) AEDの講習会ということですけれども、基本的には今回導入する分については、17年度に体育館などにも導入していますけれども、一般に全くわからない方でも、開ければ音声で指示するという形になっています。
 ただ、今お話があったように初めて使うので不安ということもありますので、使い方の説明書を大きく提示して目立つところに置くということが一つと、あと外で一般的に使う野球協会とか、そういう方とちょっと調整をしながら進めたいというふうに考えています。原則的には全く素人の方が開けただけで音声の指示に従えば対応できるというものでございますので、そういうふうに考えております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 最初に読書活動の方ですけれども、先ほどもちょっと質疑の中でも聞きましたけれども、県の計画との整合性というか、県の方では20年度までの数値目標とか出されている関係で、名取市は19年度に策定して何年間の目標を立てようとしているのか再度お聞かせ願いたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) 名取市も一応20年を目標に立てたいというふうに考えております。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  286、 287ページ、学校建築費になるのかと思いますが、総括質疑でもちょっと出されました相互台中学校の建設に向けた今年度の取り組みということで、アンケート調査、何か今の読書みたいですけど、アンケート調査を行いながらということで市長の答弁があったんですが、具体的にはどのような進め方をして、いつ結論を出すのかということです。これは長年にわたって要望がある中でずっと県が、国に言っても少人数だからだめだとか言い続けてきていて、文科省の方では、少人数でも設置者が建てると言えば建てられると、補助が出るということが明らかになって、県の方も動き出すというか、補助の対象になるということを認めたケースですけど、これを5月1日時点か何かの状況でその時点の人数等で申請するということになっているんですけれども、これもおととしですか県からようやくやはり補助が出るんでしたみたいな返事が来たのが。だから、その後の取り組みとして今アンケート調査、地元説明ということでしたが、どの辺をめどにそれをやっていこうとするのかということが一つ。
 それから、 303ページの文化財保護費中、委託料の閖上の土手の松の虫の駆除なんですけれども、これは今どういうやり方で行われているのか。毛虫、外科処理とか、そういうのがありましたけれども、現在やられている方法というのをちょっと教えていただけますか。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 相互台への中学校建設ということに関しての御質疑にお答えいたします。
 まず、アンケートの関係については、総括質疑の中で市長が答弁申し上げましたとおり地元の方と話し合いをしながら、これは3月下旬ということから、4月上旬に相互台、13区、14区を含めながら町内の方とちょっと調整会議を行いまして、その後、相互台地区、13区、14区全世帯を対象にアンケート調査を進めたいということで今準備をしているというような状況でございます。
 そういった中でこの補助の関係につきましては、先ほど委員の方からお話のありましたとおり国、県とも小規模校ということであっても補助の対象にはなるということは確認をしてございます。
 その中でお話になってますのは、市町村の熱意というものをあらわしていただかなければいけないという部分が県との打ち合わせの中で話になっていることも事実でございます。市の方としては、そういった部分の考え方をあらわすためにも、アンケート調査というものを実施しなければいけないというふうに考えていたところ、町内の関係の方もそういったアンケート調査には全面的に御協力をしたというお話にもなりまして、これを実施しながら、その意識調査みたいな形になりますので、取りまとめをしていきたいというふうに思っています。
 それで、いつ結論を出すのかという話になりますが、この中身といたしましては、これも総括質疑の中で市長が答弁申し上げましたとおり、現在町内の方で検討会というようなことで鋭意その内容を検討しているという部分もございます。そういったところにいろいろ情報を入れながら、そしてどうあるべきかというものをくみ上げていくということで、そのスケジュールを考えているということですので、アンケート調査をして、その内容を取りまとめて、あと周辺のその条件整備という部分がどのようになるか、財源的な問題も含めてということになりますけれども、そういった部分を総合的に検討する内容を踏まえてできるだけ早期に結論を出したいということで、時期がいつごろというのは、今の時点としてはなかなか言える状況ではないかなというふうに思っているところでございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長、答弁。


◯文化振興課長(畑中 守君) 文化財保護費の中の委託料、閖上土手の松の外科処理の内容についてお答えいたします。松毛虫も含めてどういうような対応をするかという点についてお答えいたします。
 御案内のとおりこの松並木は、当時建設省から名取市の方に移管されまして、55本現在管理をしております。この場所については、御案内のとおり市道が走っておりまして、危険回避という部分もございます。当然、文化的価値の保存という二面性を持っておりまして、なかなか保存については苦慮しているところでございますが、今回は特に55本の中でも松毛虫に相当被害を受けている松を重点的に樹木医に診断をしていただいて、本格的な処置をしたいということで、松毛虫の被害は全面的には至っていないということで、今回は部分的な外科処理を考えております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 相互台中学校の建設の件なんですけれども、県から、市町村の熱意を示さないとという話を今聞いて、この熱意は私が議員になってからだってずっと私だけじゃない方々からもずっと出されて、何度も何度も議場において、県を通して国にお願いしているんだけれども、人数が満たないので、おおむね12学級か20でしたか、満たないので無理だと言われ続けてきていたんですよ、何年にもわたって。ところがおととしですか、文科省に出かけましたら、いや、そんなことはないと。県から言われてもないというような話だったわけですよ。うちで断ったのかと。要するに国が断っていると言っていたんですから、県はずっとね。国に行ってみれば、いや、そういうことはないはずだということからようやく県も認めざるを得なくなったんですよ。今度は熱意とか言い出しているんですけれども、熱意はずっとこれまで示してきていたわけですよ。
 そのいきさつは置いておいても、要するに地元の人たちにアンケートをとって、中にはもう中学校をとっくに卒業してしまっている人たちがたくさんいるんですよね。結局二中に、さっきの遠距離通学じゃないですけど、ずっと通っていて、現役中学生にとっては対象にならないと、もう、いう方々もいる中で今後の住宅の張りつきの動向なんかもあると思うんですけれども、とにかくこれは5月1日が申請ですよね、たしか。だから年1回ですよね。それはだから2004年に文科省に行ったときも、それは4月でしたから、4月でした、たしか、5月に出しますかって言われたんですよ、申請を。それは私が決めることじゃないので、それもすぐということは考えられないから。
 それで、その話は2004年から始まって2005年に来て検討してきたわけだから、やはりこれは今、検討部会で検討中ということでしたけれども、やるなら早くやらないと、永久にもう建てないという方針を何か出すんであれば別ですけれども、いずれ建てなくてはというものがあるんであれば、やはり早く建てて、教育環境を整えてあげなくてはならないというふうに思うので、これまでさんざん延びてきた話ですから、最近携わった人は最近の話でしょうけれども、相互台中学校が前石川市長がこれだけはやり残してしまった、悔いが残ることだと言っておやめになって、きょうで市長が終わりという日に相互台中学校のことでしゃべっていらっしゃいましたけれども、ようやく芽が出てきたということでありますから、建てるというこれまでのいきさつからすれば回答を出さないと、それこそが熱意だと。いいと言ったのに、ずるずるきていればやれなくなりますので。


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔にお願いします。


◯委員(小野寺美穂君) それは検討部会の中でも、その方向でやっていただきたいと思いますから、よろしくお願いします。
 今の土手の松なんですけれども、これは55本ということは、去年のときには少し減ってきていた部分がありますよね。前は70本ぐらいあって55本になって、それは現状維持されているということは、この松は景勝ということもあるし危険回避というのもこれまで言われてきたんですけれど、実際に松そのものをあのままにしておいて保存していくというのが目途なのか、あの辺の景観とかいう意味ではね。移管されたから、あのまま保存するということが使命なのか。それとも一体的にさらなるものをつくっていく。ただもう残すという、文化財になってますからね、残すということに市としては力を入れると。今後整えていくということよりも残すことが使命ということなんですか。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長、答弁。


◯文化振興課長(畑中 守君) 閖上土手の松の今後の保護のあり方ということになろうかと思います。
 いずれ天然記念物ということで、 200年から 250年という樹齢でございます。かなり老木というんですか、そういうところもございまして、これを維持管理するのはなかなか大変だという状況もございます。これは由緒ある天然記念物ということで、できるだけの処置をしながら保存継承を図っていきたいというふうに考えております。
 いずれ今回の外科的処理も、そういう一環としてかなり空洞が見られるところを処置をしながら保存を図っていくという姿勢でございますので、できるだけ55本を維持しながら管理をしていきたいという考えでございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。高橋史光委員。


◯委員(高橋史光君)  281ページ、中学校費、小学校費も同じなんですけれども、昨日のちょっと取り直しということになりますけれども、お互いに両方とも修繕料、校舎等の修繕というふうな項目がございます。需用費の方なんですけれども、特に小学校費の方は数が多いので、今回中学校費の方でお伺いしたいと思います。
 中学校の修繕料、校舎等修繕、これの五つの中学校がございますけれども、差し支えなければ各学校の修繕、18年度の内容をお知らせいただきたいと思います。
 それから、それとあわせてこの修繕の各学校の何年か越しでの18年度の取り組みが何%ぐらい入っているのか、それとも単年度での要望での修繕なのか、その辺、お知らせいただきたいと思います。
 それから、 303ページ、文化財保護費、先ほど小野寺委員の方からお話があったわけなんですけれども、閖上土手の松の委託料の件なんですけれども、昨年まで樹冠調整委託料というのが入っていたわけなんですけれども、この樹冠は結構工事がかかるような形なんですけれども、18年度は入ってなかったんですけれども、これについてどうしてなのか、それとも何年かごとでの計画で考えているのか。
 それとあわせて今、松の松くい虫のあれがあったんですけれども、これの駆除の件に関して一つだけ、55本の中にボタン松があります。最近、ここ2カ月ぐらい前から赤くなってきているんですね。ほかの松と比べてみても、赤みがかなりあるものですから、その辺、18年度の松くい虫の駆除に関して早急にこれはお願いしたい、よく見ていただきたいというふうに思っております。お願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長、答弁。


◯文化振興課長(畑中 守君) 閖上土手の松の管理のあり方の一環としまして、一つは樹冠調整の関係でございます。これは年次的に樹冠調整をやってまいりまして、昨年で一通り55本の樹冠調整は終了したということで、多少の危険は残っておるんですけれども、バランス的には保ってきたというとらえ方で18年度は樹冠調整の予定はないということでございます。
 それから、ボタン松です。これは実は先ほどの外科処理の予算を計上しておりますけれども、この中で重点的にボタン松の樹勢回復のために外科処理をしていきたいという考えでございます。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 中学校の修繕の内容についてという御質疑にお答えいたします。
 中学校の校舎等の修繕につきましては、中学校の方といろいろ協議しながら次年度の部分の修繕箇所というものをいろいろ検討している部分でございます。そういった中からこの修繕につきましては、各学校が自主的に行う小修繕と、そして教育委員会の庶務課の受け持っていくある程度大規模な修繕という分け方をしてございます。
 その中、うちの方の問題としてここにあらわれる部分といたしましては、増田は体育館前水飲場の修繕というようなこと、閖上については……。(「委員長、ちょっとゆっくりお話ししてください」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) ゆっくりしゃべってほしいと。


◯庶務課長(千葉和男君) はい。増田につきましては、体育館の水飲場というところの修繕を予定しております。閖上中学校につきましては、体育館のハンガードア、あとセンターの体育館内のセパレーターネットという修繕を考えてございます。一中につきましては、教室の扉のパッキング修繕というものを考えてございます。あとプールの濾過機修繕ということになります。そして第二中学校につきましては、これも一中と同じくプール濾過機という部分の修繕というものを考えているところでございます。そしてみどり台中学校につきましては、体育館のどんちょう開閉装置という部分の修繕ということで、各学校の修繕を予定しているという内容でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) まず土手の松、あんどん松なんですけれども、樹冠調整は昨年やっていただいたんですけれども、これはそうするともう一度確認なんですけれども、年次計画じゃなくて、例えば外観を見て寄ってきたとか、そういった状況に応じて考えていくということなんでしょうか。それだけ1点。
 あと中学校費の修繕については、学校からの要望とか、そういった形での例えば二、三年前から話し合い、協議しながら来ていたんだけれども、まだまだそこまで予算づけされてないとかというのもあると思うんですよね。そういうのは例えば全体として何%ぐらいあるのか、それだけお聞きしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) 再質疑にお答えいたします。
 中学校の修繕関係では、各学校からいけば、おおむね10件くらいは毎年上がってきてございます。そこからその状況を把握しながら現地調査と、あと学校との協議を含めて、その内容で調整をしているというのが実情でございます。したがって、できるパーセントというものを考えると、各学校にもよりますけれども、おおむね20%くらいの達成率というような形でございます。この現場の方を見ながら、それで緊急度を考慮いたしまして行っているという状況でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長、答弁。


◯文化振興課長(畑中 守君) 閖上土手の松の樹冠調整でございますが、先ほども御答弁申し上げましたとおり、昨年の樹冠調整でほぼバランスもとれているという状況がございます。今後はそういう枝の込みぐあいを見ながら対応するというふうになろうかと思います。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 15分間休憩いたします。
    午前11時 2分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午前11時16分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 ほかにありませんか。高橋委員。


◯委員(高橋和夫君)  287ページ、学校建築費、ここでは私、お尋ねしたいのは、小野寺委員の前の質疑と関連するところなんですが、ここで質疑することをお認めをいただきたいと思います。
 相互台中学校の建設、これは申請すれば、すぐ認めていただけると、このような先ほど質疑の中でそう私、理解をいたしたんですが、それでよろしいのかどうか、まず確認をさせていただきます。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 中学校の建設に関しての事務手続ということからまずお話しさせていただきたいと思うんですが、これは県教育庁に、新設校であれば、県教育庁のまず義務教育課というところにその新設校の登録をしなければいけないと。これは登録申請になっているそうでございます。そしてそれと並行するような形で補助申請と建設に関する事業補助申請という二つのものが事務的に同一進行的に必要になるという中身でございまして、平成17年度に県教育庁の方にお伺いしながら、いろいろお話、御指導いただきましたところ、まず予備登録とかいう形でその事前協議があった際に国等と県の方がその内容についてやりとりをすると。それに必要な書類とか、こういう書類をそろえてくださいとかという部分は、その中で出てくるかもしれないということのお話を受けておりました。
 そしてあと施設整備課の方については、小規模校という部分については、適正規模ではないんだと。それが市町村の熱意というものをどのように示せばいいのかというお話をさせていただきましたところ、それはまた国とやりとりしてみなければわからないと。ただ、申請すれば、それで却下ということはないんだということだけの程度の確認にとどまっているということでございます。どういう隘路があるとかいうものについては、明確な御教授というのは県の方からはいただいていないというような状況でございます。
 そういったわけで申請すれば、そういった中身を国とやりとりしながら登録するには必要な書類、補助申請するには必要な書類というのは、その後、出てまいりますと、その可能性がありますというような内容にとどまっているというような状況でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 高橋委員。


◯委員(高橋和夫君) 新設校についての登録をすると。その後に事前協議というのが始まるということのようでございます。それで内諾を得れば正式な申請をすると、こういうことです。ところがこの問題については延々と続いてきたわけです、議会でも質疑、答弁も受けてきたわけです。そこのところでは県の方に対して相当熱意を持ってお願いはしているけれども、基準に満たないというようなことであったわけです。私が質問する以前の議事録も私、拝見いたしております。
 これは要するに市としての熱意が必要なんだと。市長みずから本省に行ってお願いすると、このような気持ちを持つ必要があるんではなかろうかということで、それで最善の努力をしますというところになってきたわけです。
 しかし、それからかなりまたたっております。それで先ほどの質疑、答弁ということを私はここでお聞きいたしたわけです。要するに事前協議すると、この事前協議の中で小規模校なるがゆえに特例としてお認めをいただく、そのための事前協議が延々と、要するに国の補助をもらうためには難航すると。これが一般的なほかでやられている例でございます。事前協議して内諾を得て、その上で申請する。その内諾を得るまで延々とかかっていくと。いろんな説明も必要だろうし、申請すればほとんど却下ないですよ、これ。申請はもうそこでほぼオーケーと、こういうことになるわけなんでございます。私の申し上げていることに問題がないのかどうかということについてお伺いをいたしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 申請等の状況については、今の高橋委員がおっしゃったとおりだというふうに認識してございます。県の方からはそういった内容として市町村の熱意というものを示すことができれば、この申請には問題はないというような見方をしていると。
 ただ、現実具体的に国の方とこの内容をですね、ここの地区のこのようなところでこういう状況のものなんだというようなやりとりは、県の方も国とはやりとりはしてないので、またどのようになるかという部分で、どういう書類をつけろとかいうものがあるかもしれないというような状況でございます。それで県の方としては、なければそのままでありますし、通っていくというような見込みになるというのは高橋委員のおっしゃった状況になるんではないかというふうに思っております。


◯委員長(相澤 雅君) 高橋委員。


◯委員(高橋和夫君) これで私の最後ですが、このことについては申請さえすれば、すぐ認めていただけるんだと、このようなことで地域の方々も持っているようでございます。最近の議会の質疑、応答等を耳にしてのことだろうと思います。それなりに今まで延々とかかって、それに前向きに取り組んでくれなかったという、逆に市に対する不信感というもの、相当なものがあるようでございます。
 ここまで行ったということであれば、地域の方々もいずれ相当な期待をいたしているだろうと思います。どうぞ地域の方々の御意見などを十分お聞きになって前向きに取り組んでいただけるようお願いをいたしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  313ページの学校給食費の委託料でお伺いをいたします。
 増田西学校給食共同調理場調理等委託料なんですけれども、きのうの質疑との関係もありますが、ちょっと総合的な判断ができません。一つは、四長総の57ページには、学校給食共同調理場の新設を図るというふうに書かれております。この行革プラン、集中改革プランでは、老朽化の著しい学校給食共同調理場を統合すると。平成18年度はその検討をすると。19年度からは実施計画をつくって実施をしていくというプランになっております。
 この関係で西小の共同調理場は業務委託をするというのはわかったんですけれども、このことによって何かいろいろ言ってましたよね、業務委託することによって教育である給食の質が向上するとか何か言ってましたよね、きのう答弁で。その意味がちょっと場長や栄養士とかはかわらず、それから臨職もかわらずやっていくのが、なぜ業務委託することによって内容が充実することになるのかが一点わかりません。
 それからもう一つは、新設をするのか、それから統廃合するのかです、との関係と今回の予算措置との関連がよくわかりませんので、ちょっとわかるように御説明をお願いしたいです。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) 学校給食調理場西調理場の委託の関係についてのお答えをさせていただきます。
 昨日の御質疑にも答弁いたしましたが、この関係につきましては現在ある3調理場のその業務実態というものに起因いたしまして、その給食調理をいかに安心、安定を図りながらやっていくかという部分から出た考えのものでございます。
 それで、なぜ安心、そして安定したと言えるのかということでございますが、これも昨日答弁申し上げさせていただきましたとおり、現在の調理場の実態は3調理場で8名の臨時職員が従事しているという状況でございます。各調理場におきましては、いずれ調理業務に3パーティーほどのパーティーを組んで、それで1カ月おきに回っていくというようなことで、同業務、同内容のものを長期間やらないで、できるだけ初心に返ったというのは変なんですが、そういうような形で調理業務を行いながら安全、安心をやっていくというのが各調理場における業務の工夫でございました。
 そういった部分が8名もいる臨時職員という実態に勘案しますと、そのローテーションがうまく組めないというのがまず一つの問題点として出てまいりました。そういったところからローテーションを組めない理由という部分になりますと、その欠員となっている部分に補充している臨時職員がその業務に慣れないと。慣れる部分が出てくると、また次というふうになってしまうと、これはその業務の円滑な流れが確保できないということから、臨時職員のいるパーティーという部分はローテーションの中に組み込めなくなってしまうということで、さきに言いました調理場としての業務の安全、安心と、そして安定という部分の業務をするための工夫にちょっと支障が出てくるというような内実のものから、この調理業務を委託することによって、正職を残りの2調理場に正職員として配置するということで、臨時職員のいない、職員として調理業務を継続的に円滑的にやっていけるということから考えを出していったというものでございます。
 そして2点目になりますが、2点目の部分で新設との関連はということでございますけれども、今回の考えにつきましては、今言った業務の安心、安定という部分を求めての業務委託ということでございます。四長に載ってございます調理場の新設問題という部分とは、これは一応切り離したといいますか、そういうような内容のものになってございます。
 ただ、教育委員会の関係といたしましては、給食共同調理場の老朽化という部分の問題は常にとらえてございます。そういったところでこの中身といたしましては、市長事務部局の方ともいろいろ協議の場を設けて、いつ、どのような形でこの共同調理場の新設を行っていくかという部分を現在も検討してございますし、18年度にその検討の結果、方向性を出しながら四長にのっとったスケジュールということでこの業務対応をしていきたいというふうに考えているところでございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 新設と統廃合って全く別のものですよね。それが長総と、それから改革プランとあるんですけれども、しかもことしじゅうに結論を出すということになってくれば、この共同調理場はどのような方向性を持って子供の食数という問題、数という問題も出てきます、適正な。それから前から言われているのは、線路境にそれぞれの小中学校に対応した施設の整備ということも出されておりました。適正な施設の配置ということなどから、これは一体どのように平成18年度、何を検討していくのかということが、新設なのか、統廃合して2つにしちゃうのか、ちょっとわかりかねますので、その点ちょっとお答えいただけませんか。改革プランだと、統廃合というの、何と何を統合しちゃうんですか、何を廃止するんですか、どの調理場を。新設という長総の見通しは、これにどうかかわってくるのか、その点ちょっとお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) まず、今ちょっと2点あったかと思いますが、今回のものにつきましては、共同調理場の業務委託ということで、3調理場のままで給食配食数は能力的にもこれは変わってないという状況で従来どおりに行っていくというものでございます。
 それで、四長で検討を行うという部分にしてますのは、調理場の統廃合という部分になりますのは、これは補助事業上の問題で、統廃合という形でないと新設という部分は認められないということだそうでございます。3調理場をもし1カ所にするとすれば、1カ所の部分に統廃合するんだという考え方でこれを補助申請していくということで、現在あるところは、現在共同調理場を持っているところは、そういうやり方でなければいけないというのが、この文言だというふうに思っております。
 それで、今後の中身といたしましては、線路の西側、東側とかという問題も含めてどのようにしていくのか。これは1センター方式になるのか、今いった線路の西側、東側の2センター方式になるのかというものも含めて検討して結論を出していきながら、四長にのっとったスケジュールでこの事業を進めていくというようなものが今時点の考えで、その中身の内容につきましては、まだ結論は出ていないというような状況でございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 岩沼ですと自校方式の学校給食をやってますよね、お隣で。給食をつくる人たちの姿を見ながら給食をいただくというのが、子供の教育にとっていいというのがこれまでも言われてきたことです。それをさらにセンター方式という、将来は一カ所ということになれば、ますます給食の実態が見えにくくなるだけでなくて、温かいものをそれぞれの小中学校に配るという作業との関係で、今そちらの教育行政の方から言われている食育、地産地消というものからますます遠のいていくことにはならないかと思うんですよ。
 ですから、こういういわゆる経費を浮かすってはっきり書いてあるんですからね、行革プランには。経費削減のためにというのが前提になっているだけに、食という命を支える大事なところにお金の問題だけでやるということについては、慎重な対応をするべきだという点が一つ。
 それからもう一つは、各小中学校に給食委員会ってありますよね。親たちが参加して子供の学校給食のことについていろいろ食べてみるというか、それから意見も言える、そういうところの意見も聞くなど、そういう教育委員会の効率化のために統廃合するなどという場合には、やはり広く意見を聞くという場を設けながらやるべきだと思うんですよ。


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔にお願いします。


◯委員(本田隆子君) 教育委員会の内部だけの、行政内部だけの検討ではだめだと思うんですが、平成18年度検討するということになっていますが、そういうところにどういうふうにそういう意見を取り入れていく考えがあるのかをお伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔にお願いします。


◯委員(本田隆子君) 3回目の質疑。


◯委員長(相澤 雅君) ちょっと議題から離れてますのでね。


◯委員(本田隆子君) 違う、全然そうじゃないよ、外れてないよ。どういうふうに住民参加で検討していくのということなんだもの、平成18年度の検討は。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) 給食共同調理場のあり方と、またあと自校方式の関係での食育のあり方とかの部分にいろいろ出てまいりましたが、決して財政的なものだけで検討しているものではないというふうに考えております。そういったことから地産地消の問題とか、そういうものはどうあるべきとか、そういうものもいろいろ検討しながら、そのシステムも考えていかなければならないという課題としてはとらえているところでございます。
 それで、広く意見を聞くべきだと、そういったもののやり方はどうあるべきだというものについては、まだ内容の部分、どのように進めていくというものについては、まだ決定してございません。そういった部分の内容をとらえながら、長総のそういった考え方、そういったものも踏まえてこの調理場の問題については対応していかなければならないというふうには考えているところでございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君)  307ページの文化会館管理運営費の19節負担金補助及び交付金、この中でお伺いをいたします。
 財団運営費の補助金ということで計上しているんですが、文化会館の利用の中で利用者に対するサービスの配慮について、どのようなサービスを要請、要望してこの補助金を組んでいるのかお伺いをいたします。
  311ページの委託料の十三塚運動場維持管理委託料、これは陸上競技場ということで理解をして質疑いたします。この陸上競技場のこの委託料の中で、設備的なものの考えはないのかどうかお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長、答弁。


◯文化振興課長(畑中 守君) 文化会館の事業の中で市民サービスという部分で、どのような観点で財団を経由して事業を行っているかということについてお答えしたいと思います。
 御案内のとおり会館については、平成18年度で開館9年目を迎えるという状況になっております。開館当初から財団の方に委託をしながら事業の展開をお願いをしてまいりましたけれども、その中では当初はある程度大きな事業も目指しながら展開を図ってきたと。昨今のいろんな状況を踏まえて、少しでも会館の運営の使用料に反映するような事業も展開しなくてはならないという二面性を持ってきております。
 なかなか話題性の事業もできないということもございますけれども、できるだけ例えば市民参加のワークショップも開催したり、そういう市民レベルの会館を目指していきたいという方向性を持ちながら現在は財団とともにいい展開を図っているという状況でございます。


◯委員長(相澤 雅君) スポーツ振興課長、答弁。


◯スポーツ振興課長(吉田清春君) 十三塚運動場の維持管理委託料の件でございますけれども、陸上競技場という1点にだけ、ここについてはあと市民球場、それからテニスコート、全般的な運動施設の維持管理の関係の委託でございまして、陸上競技場に関しましては、そのフィールド内の芝関係ですね、そういう関係の整備を毎年行っている一般的な維持管理委託料です。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 文化会館の方でございますが、市民レベルの会館、市民に親しまれる会館ということで要請しているということですが、あそこの開門が非常にかたいというのか、開門時間にならなければあけないというような状況がある。あとあそこの中のレストラン、あれも11時ですか、イベントがあって人がいっぱいいる、それでもかたくなに開店時間を守ってやっていると。果たしてそれで市民レベルの会館になるのかなというふうにちょっと思っております。
 この辺のところを財団の方には、要するに9時開会という部分について、入り口に待っている老人クラブの方々、子供たちが外で待っているんです。それを中に入れて、ホールに入らなくても、あそこの中にだけは入れてもらえるような状況にならないのか。あるいはレストランの方が11時半なら11時半、11時なら11時の開店なのが、そういうイベントとかある場合に、それに合わせてやってくれるとかというようなことの話、要請などはできないものなのかどうか、そこをもう一点お願いします。
 十三塚運動場なんですが、陸上競技場の方で、小体連、中体連、確かにナスパの方に行ったというんですが、私はこういうことを聞いたような記憶があります。それは何かというと、あそこは女子トイレがないと。ないというか、一つか二つぐらいですか。それで子供たちが、女子の方の子供たちがもう行列をなして、とってもあそこでは使えない、困ったというようなことで、ナスパに行ったというような、何か聞いたような話も私、記憶、定かではないんですが、そんなような話も聞いたことがあります。
 ですので、あそこの十三塚の陸上競技場って名取市ではあるんですから、そういう市民の方が利用しやすいように、女子トイレというものはある程度は設備を完備しておかなくてはならないんじゃないかというふうに思うんですが、そういうお考えはあるのかどうかお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長。


◯文化振興課長(畑中 守君) 再質問にお答えしたいと思います。
 基本的に例えば大ホールを使用するような場合は、あらかじめ時間等を設定して申し込みがございます。その時間帯に入っていただくことは、これは原則として考えていきたいと。
 ただし、当然開会前に集まることも想定されます。そういう場合は外でじゃなくて、会館の中、ホールとか、そういうところで待っていただくという姿勢は大事かと思います。毎月、定例的に財団の話し合いを行っておりまして、そういうところは改善を図るように財団の方と話し合いをして、現在のところはそういう状況になっているというふうに私どもはとらえております。
 それから、レストランの関係ですけれども、これも民間の業者の方に委託をしておりますので、営業的なサイドもございまして、なかなかお客さんの入っている時間帯に開くということがベースになっておるようでございまして、そのほかの開設というのはなかなか難しい状況がございます。いずれ利用者の方がふだん利用できるような態勢にできれば持っていきたいというふうな考えは持っております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) スポーツ振興課長、答弁。


◯スポーツ振興課長(吉田清春君) 小中体連がナスパに行った理由が女子トイレということについては聞いてございません。昨日、教育長が答弁した中身のとおりでございまして、ただトイレ関係、あそこに限らずいろんな問題の中で、スポーツだけじゃなくイベントの中で女子トイレが少ないとか云々という話は、名取だけじゃなくていろんな施設の中で問題が出ているということは承知しておりますけれども、18年度についてこれに云々ということについては、現在のところまだ考えておりませんけれども、今後そういう問題についてもいろいろと調整をしていきたいというふうに考えております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 文化会館です。中に入れてもらえるようにまず配慮していただきたいということと、あとレストランです。開店できないというんであれば、開店できる業者もいないでもないんじゃないかというふうに思うんで、その辺のところも検討して、会館を利用する人たちが待ち時間とか休憩時間に休憩できるような、そういうレストランであるべきじゃないかというふうに思いますので、その辺のところもあわせて検討方、よろしくお願いをいたします。
 十三塚公園、どこでもだということでございますが、ぜひせっかく名取市民陸上競技場ということで、メーンに名取市のマークを入れた陸上競技場です。何か公認がとれないということで大変残念だなあというふうには思っているんですが、あることには間違いございませんので、気軽に市民が利用できるようなそういう施設、要するにトイレの設備なども今後検討して、使いやすい陸上競技場にしていただきたいというふうに思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。太田委員。


◯委員(太田稔郎君)  297ページです。公民館費の19節負担金補助及び交付金でお伺いをいたします。
 社会教育補助員、昨日で締め切ったというような形の中で、昨年度まで宮城県公民館連絡協議会負担金、それから仙台教育事務所管内公民館連絡協議会負担金という項目が入っていたわけであります。今回、職員を募集することによって公民館の役割は終えたのかというようなところのようにとらえられるのかというふうに感じるんですけれども、そういう負担金を出さなくなったその考え方、公民館としての役割を終えたから負担金を出さなくなったのかどうか、そこをお聞きします。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) 公民館連絡協議会の負担金の件でございますけれども、仙台管内の公民館の連絡協議会、それと県の連絡協議会がございました。管内の連絡協議会がそのまま県につながっているというようなシステムの協議会でございましたけれども、中央公民館が加入するというような形の連絡協議会というふうな運営の仕方をしてまいりました。
 名取市におきましては、中央公民館が廃止されて、中央公民館の業務にかかわる部分が生涯学習課に移管になっておるわけですけれども、中央公民館がなくなったので、そちらの会議の方には出席できないということで退会をしたということでございます。
 活動の中身につきましては、各館の情報交換の場というような形が主な活動内容でございましたので、情報交換に関しましては、協議会に加入していなくても可能ではないかというふうな考えのもとに退会をしたという経緯がございます。


◯委員長(相澤 雅君) 太田委員。


◯委員(太田稔郎君) 今、情報交換がやれると。そうすると今までの機能と何ら変わらず公民館運営ができるというふうに解釈してよろしいわけですね。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) 委員のお見込みのとおりでございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君)  288ページ、幼稚園費全体でお聞きをするわけですけれども、幼児教育のセンター的役割を果たすということがこの幼稚園の中に述べられているわけなんですけれども、18年度として幼児教育のセンター的役割というのはどういう形でされるのかをお伺いしたいと思います。
 それと、先ほど質疑がありました体育振興費の中で 311ページの市民球場の備品購入費の中に除細動器というのが入っておりましたけれども、体育館にも除細動器が既にもう入っているんですけれども、体育館の中にいたずらされるから中に片づけてあって、どこにあるかわかりづらいという。例えばいざというときは、職員の方がいつもあそこにいらっしゃるとは限らない。とっさの場合というのは、そういったものをあわててしようとすると、ふだんどこにあるかわからない人は見つけ出せないというのもありますよね。
 せっかくのすばらしい、音声で使い方がわかるというぐらいのものなのに、わかりづらいというか、掲示の仕方というのか、また使いやすいところにいたずらされないような方法という形を考えますと、例えば今回の市民球場のなんかの場合も広いですよね、すごく広いですから、やはり早く使うためにはどういった方法をされればいいのかという点、ちょっとお聞きしたいのと、ここで備品の中でいろんな課にわたって除細動器が隠れているんですが、どこでどの課が幾つ買うのかとか、どの場所に必要なのかというのが総合的に見えないんですが、ここで聞くのもおかしいんですけれども、そういった調整は私、消防でやっていらっしゃるのかなと思ったらそうでもない、その課ごとでやっていらっしゃるというのが今回わかったんですけれども、全体像というのはこういうところでは教えてもらうことはできないんでしょうか。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) お答えします。
 幼稚園教育のセンター的役割をどういうふうに進めていくかという御質問のことについてお答えします。
 18年度は17年度と同様の形で進めるという方向性をこの前もお話をさせてもらいましたが、これからの動きに関連しまして、現在でも例えば職員の研修会等の中で公立のみならず私立の幼稚園の先生方にも研修会に入っていただくとか、そういう形も進めておりますので、公立と私立、市全体のいわゆるセンター的役割というのをさらに維持し、そして発展的に市全体としてどういうふうに持っていったらいいかという内容のものに進めていければなと、今のところそんなふうに思っております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) スポーツ振興課長。


◯スポーツ振興課長(吉田清春君) 除細動器の置く場所ということですけれども、市民球場につきましては、まだ決定はしておりませんけれども、あそこは今お話があったように広い場所なんですけれども、必ず競技をする場合には、放送室と審判室、あそこの正面にございます。あそこですと外からの出し入れもできるような形になっておりますので、そういう形で考えております、現在のところですね。あと調整をしながらやりたいと思います。
 市民体育館のお話がありましたけれども、市民体育館につきましては、ガラス面で見える部分に置いてあります。職員については、常時必ずあそこに1名、朝8時半から夜9時までいますので、たまにちょっといない場合もありますけれども、極力必ず1人はいるような形で調整しておりますので、特に夜間とかですね。それからいろんな大会等があった場合は、必ず常時いるようにしておりますので、その辺については調整していきたい。
 ただ、今お話があったように外に置くのが一番いいんですけれども、いたずらとか、そういうこともございますので、まずは見える場所ということで、一応ガラスの壁面にくっつけて見えるような形で。特に色がオレンジ色になっていますので目立つ色でございますので、そういう形で対応しております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) 除細動器の18年度の整備状況についての質疑でございます。予算全体の中での質疑というふうにとらえまして、私の方から答弁をさせていただきます。
 消防費におきまして、先日質疑があったように2台でございます。それから庁舎管理費に1台でございます。それからただいま市民球場の方に1台。それから中学校費に各中学校に1台ということで5台。以上が18年度に予算措置した状況でございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 幼稚園の方なんですが、今までも既に保育所とか幼稚園とか私立幼稚園とか、いろんな形で研修をなさってきているんですね、ずっとね。それはどういうことかと前に質疑しましたら、将来にわたっての幼稚園とか保育所の一体化とかという形になってきて、いよいよ来年度の10月から総合子供施設という形でしょうか、既にもうそういう形になってきているんですよね。
 来年度の予算だから考えないんではなくて、考えているんであれば、例えば柴田町なんかはもう既に来年度のための、建てるために町長みずからこういうのをもらいたいということで、つくるという感覚にもうなっていらっしゃるんですね。そうでなくても今、幼稚園問題は本当にいろいろ名取市の中では議論されていて、さらに……。


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔にお願いします。


◯委員(星居敬子君) はい、子育て支援をしなきゃいけないという観点を考えれば、もっと検討を早く結論という形で出すべきだろうと考えます。そうした幼保一元化がもう目の前に来ているわけですから、名取市みたいな難しい問題を抱えているところは、やはりこういったものを利用するべきだろうと考えますので、よろしくお願いします。
 それと除細動器、よくわかりました。やはりわかりやすいところにあっても、いろんな物が一緒に置いてあると、どれが除細動器かわからないわけですし、利用者はいろんな体育をずっとやっていらっしゃる方ばかりではないので、そこに来て初めてなる人もいるわけですよね。そうしますと除細動器があるということをきちっと掲示をしなければ、看板を上げなければわからないし、体育館へ行っても、いらっしゃらないときが結構あるんですよ。ですからこういったものは必要であろうと思います。
 さらに、庁舎で今年度つけていただきましたが、例えば来年度は公民館とかいろんな形でまた出てくるとは思うんですけれども、ぜひいざというときのために講習会、勉強会なども、今、救急救命の講習ですか、やってますね、人工呼吸とか、それと一緒に多分入っているとは思うんですけれども、活用されているそういう運動団体とか公民館とか、いろんなところで利用されている団体への啓発もやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  281ページ、学校管理費の先ほど出ました修繕料なんですが、この中に先ほど出た老朽化とか、いろんなことで学校ごと20%ぐらいの達成率という質疑、答弁がされましたが、例えばその中で突発的な事故、あるいは予測しないようなものという、件数的にそういうものがふえていたりとかする実態があるか。
 あるいはそういう場合、必ずしも学校だけで修繕ということにはならないんでしょうが、そういうケースはどうかという実態をちょっとお聞かせいただきたいのと、こういう修繕を行うときに、市で市の小規模修繕等契約希望者登録制度というのがあるわけですが、そういう制度を使った修繕を行っているかどうか、その辺をちょっとお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 昼食のため休憩したいと思います。午後1時再開いたします。
    午後 0時 2分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 0時58分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 休憩前の小野寺委員の質疑に対する答弁、庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) 修繕関係の点についてお答えいたします。
 まず1点目は、突発的なケースというものについての実態というふうにとらえてお答えいたします。突発的なケースで起こり得るものとして想定しておりますのが自然災害というものでございます。これは台風、大雨、大雪、寒波というような形で出してございますが、その中で今年度、平成17年度で実態としてございましたのは異常寒波ということによる水道管の凍結というような被害だけでございました。
 次、2点目になりますが、名取市で行っている制度になると思いますが、小規模修繕等の契約等希望者登録制度ということだと思います。これが学校で行われている小修繕というものについて、どのように活用されているかという点だととらえてお答えいたしますが、学校の小修繕の関係で連絡をとるという部分になりますと、実態といたしましては、建築業者とかそれに関連した業者、そして地元で知っている業者というような形で依頼しているという実態がございます。
 その内容と登録されていますこの登録業者の利用という部分になりますと、実態としてはございませんでした。そういうような状況が17年度の状況でございます。この趣旨については承知しているところでございますので、学校の方ともこういった内容については協議をしていきたいというふうに考えているところでございます。以上です。


◯議長(大友廣嗣君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) まず1点目は、突発的なケース、自然災害ということですが、それ以外にもあるのではないかと思うんです。自然災害はあれですけど、学校の中で事故とかですね、そういう場合は例えば間違って割ってしまった、壊してしまったとかの場合とか、自己弁償というんですか、そういうケースもあるかと思うんですが、例えばだれがどうしたかわからないけれども、そういう破損があったとか、そういったケースですよ、伺いたいのは。そういった場合の対応。
 2点目については、できるだけ希望者登録制度というものがあるのですから、市でやる分については、そういうものに基づいていると思うんですが、学校でもできるだけそういう制度に即した形、あるいは地域の方とかあると思うんですけれども、その辺については今後協議を進めていただきたいと。1点だけお願いします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) 再質疑の関係になりますが、事故等により小修繕が起こった場合の対応ということだと思います。
 この内容といたしましては、教育委員会の庶務課の方で持っている需用費、修繕費というものがございます。そういった部分と、学校でも突発的な、そういった小さな感じで出るものとしての修繕のものについての配当というのも、これも若干でございますがあるという状況なものですので、どこでどのように対応するのかというのは、事故が起きて修繕料の額とか、そういうものを勘案しながら学校と協議して教育委員会の方で行うか、学校の方で行うか、そういったものを決定しながらやっているというのが実態でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 教育委員会でやるか、学校で行うか。その学校の中に先ほど言わせていただきましたけど当事者が直すとかいうケースもあるんですよね。そういう場合の対応や基準というのがあるんですか、何か。過失とか故意かわかりませんけれど、窓ガラスが割れていたとか、そういうことを聞くものですから、学校の中で、そういった場合はどういうふうに対処しているのかなということもあるわけです。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 当事者責任という感じのものの基準ということだと思いますが、今現実的には基準という部分は設定してはございません。その事故、事故の状況、そういったものを報告書等を受けながら、どうあるべきかというものを勘案して決定しているというようなのが実態でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  309ページ、保健体育総務費でお伺いします。
 きのうも質疑が交わされ、きょうも先ほどもちょっと触れられました陸上競技の関係で、ちょっと確認も含めて伺いたいんですが、会場がナスパでということでやりとりがありましたけれども、公認記録がとれる競技場というのが限られているというふうに聞いているんです。ですから公式の記録として残すためには、そういうふうに認められた、ある一定基準を満たした競技場等で出した記録しか公式として認可されないと伺っているんです。それが名取ではナスパしかないというふうに。要するに小学校の自分のグラウンドで 100メーターを何ぼ速く走っても、記録としてはあっても公式記録としては残らない。それができないためにナスパになっているという実態があるのではないかと思うんです。
 こういうのは、では小さい自治体では、自分のところの施設ではとれないという問題があると伺っているんですが、これまでそういう観点からの競技場の施設の充実とかというものについて検討された経緯があるかどうか伺います。
 それから、次のページの 311ページ、体育振興費の中の委託料で伺いますが、現在ある箱塚グラウンドもよく市民の皆さんが利用されているんですが、駐車場がなくて、十三塚の方まで行ってとめてくるとかという実態を聞いているんですけれども、そういうことで不便を感じると、そこが会場となるとね。そういった対応等について検討されたことがあるかということについてお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) スポーツ振興課長、答弁。


◯スポーツ振興課長(吉田清春君) 1点目の陸上競技場の関係に関して、これまでの協議の経緯があるかというお話なんですけれども、過去にあそこの競技場の拡張計画というか、公認がとれる場合、どのくらい、どの程度できるかということで検討した経過はございます。
 ただ、結果的には結論的に場所的に8レーンを一つとれないということと、公認をとる場合には、あそこの競技場の中にいろんな施設整備をグラウンド外につくらなくてはならないということで、場所的な対応ができないということで、8レーンは難しいということの結論が出ておるようです。
 それから、箱塚グラウンドの駐車場の件ですけれども、一般的な競技等については、あそこの東側の駐車場で大体足りているようです。ただ、大きな大会とか、そういう場合については、あそこと十三塚の駐車場が上にございますので、そこの両面を使った形の中でお願いをしているというのが現状でございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 結局その1点目なんですが、確かに公認がとれる施設を整備するのは、多大な投資等も必要で難しいというのは聞いているところなんですけれども、要するにそういった観点からもナスパで行わざるを得ない点というのはあるんですよね、多分。そこでしか公認がとれないんですよね。
 だから、きのう、きょうのやりとりでは、そこのところが余りはっきり出ませんでしたけれども、レベルの高い会場でということでしたが、運動競技、要するに記録競技に参加している生徒とか、それから父兄からは、競技場としての設備を独自に整えられないかという、ナスパでなければできないのかというようなこともあったので、ちょっとお伺いしたんですけれども、そういう記録というものをきちっと出せるというよりも、そこでしか認められないという観点からも、ナスパに移ったということもあるんですよね。
 それから、一般的なのは東側で足りていてという、大きな大会はそういう利用の仕方というのは、実態としてはわかるんですが、実際に非常に駐車場で不便を感じているという声を聞くんですが、検討されたかということをちょっと伺ったんです、駐車場整備について。そこをお願いします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、スポーツ振興課長。


◯スポーツ振興課長(吉田清春君) 1点目の陸上競技場については、公式の競技場でないと、記録は公式記録として残らないということは、そのとおりでございます。
 2点目の箱塚グラウンドにつきましては、敷地的にどうしてもあれ以上の駐車場については確保できないという観点から、先ほどお話ししたように大きな大会等があった場合は、十三塚の駐車場を利用していただいてやっていただくという形で取り扱っている経過でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 1点だけ、すみません。
 ごめんなさい、戻ってしまいまして、 283ページの中学校の委託料、送迎を委託していますよね、今、名取二中に相互台の生徒を。その委託料の関係なんですが、これまで市の負担、それから業者の負担ということで、負担率が変わってきていて、市の負担も少しずつ上がってきているんですが、18年度のこの予算書に載っている委託料の中での推移というのはどのようになっているのかをお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 相互台地区からの二中への送迎委託という関係でございますが、この部分につきましては業者の方と覚書を結びまして、平成18年度までは2分の1と。当初全額負担という部分から始まりまして、17年、18年は2分の1、その前の15年、16年については3分の2負担ということで出してきておりまして、その前が全額というような形で推移してきてございます。こういったことでその覚書の中にも記述があるわけでございますが、19年度以降につきましては再度協議を行うというような取り決めの中で進んできているというような状況でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 経緯はわかりました。19年度からというのは、再度協議ということは、今年度中にその方針を固めなければならないと思うんですが、市としてはどういう方向で臨んでいこうというお考えなのかをお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 現実的にこの協議を行ってきたという関係につきましては、中学校建設問題等にも絡んでいるというふうには思ってございますが、環境整備ができ上がるまでは、その業者の方に負担をいただきたいということで覚書を結ばせていただいたというような状況になってございます。それでその考えに基づきながら環境整備ができるまでは、その負担の関係としてはお願いしていきたいということで臨んでいく考えになってございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) それでは、もちろん当初の約束ですから、いろんなほかの要素があるとはいうものの中学校建設という大きな課題があって、環境整備が整うまでは負担をしてもらうというのはもちろんなんですが、結局結果としては今全額から市が3分の1、2分の1へと推移してきている中で、今後負担率が上がるという可能性もあるということなんですか。そういうこともやむなしという姿勢で臨むのか、いやこれ以上は負担できないという姿勢で臨むのか。その辺を今どういうふうに考えられているのか、その点について伺います。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 今現在2分の1という負担率といいますか、御寄付をいただくような状況のものになってございます。この考えの部分を踏襲しながら関係業者の方にお願いしていきたいというふうなものが今のところの考え方ということでございます。
 なお、協議の結果の部分がどうなるかという部分は、まだ協議を始めてないという状況がございますのでわかりませんが、そういった考えで進めていきたいというものが現在教育委員会として考えている内容でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) なしと認めます。
 これをもって第10款教育費から第14款予備費までについて、答弁保留を除き質疑を終結いたします。
 暫時休憩します。
    午後 1時14分  休   憩
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    午後 1時14分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 それでは、答弁保留をしていた事項について答弁をお願いします。
 最初に、予算に関する説明書 277ページ、それから 285ページ、本田委員の質疑に対する答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高橋守夫君) それでは、理科備品に関する充足率ということに関しましてお答えいたします。
 充足率というこのお言葉に対して、私たちはこんなふうに考えたいと思います。国の基準金額に対する理科教育振興費としてこれまで購入した金額の割合と考えた整備率と考えさせていただきます。
 小学校全体としては15.4%です。中学校としては20.0%です。
 なお、ちなみに県全体のこの整備率を調べてみますと、小学校では16.7%、中学校では17.4%というふうな整備率になっております。
 ただし、現在の整備状況とそれから教育活動の支障等、あるいは進み方という観点から考えれば、現在のところでは各学校、理科教育を進めるに当たって支障を来すところはないと私たちはとらえております。
 なお、その不足しているところに関しましては、市の方の教材備品費の中で全体の教科のバランスを考えながら補充を少しずつ進めながら教育活動に支障のないように進めておるところでございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 聞いたのは、国庫負担との絡みで聞いておりますよね。減らされてきていると、国の補助が。それとの関係では、市が予定していたものと国から来るものとの関係では、どのようなことになっておるのかです。その点をお伺いしたいです。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 1時18分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 1時19分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高橋守夫君) お答えします。
 確かに本田議員さん御指摘のとおり国庫補助の金額が減額されております。ただ、現実的に先ほどもお話ししましたように学校の理科の教育活動そのものに支障を来していない状況であることは事実でありますし、なるべくそういうふうなことにならないように、先ほどもお話しさせてもらいましたが一般教材備品との兼ね合いで教育活動を確保できるように配慮しているところでございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) ここでは具体的なやりとりにならないので、それぞれの小中学校で古くなったものを廃棄するとか、あるいは壊れてしまったものとか、いろいろ学校を訪問するとありますよね。最低このぐらい必要だという教材整備の基準みたいなものが考えられるこの補助基本額だと思うんですよね。国が勝手に補助基本金額を変えてくるわけですが、名取市の補助基本額と国との差というのはどの程度あるのかなというのが、この質疑をしたものなんですよね。そういう点についてはいかがなんですか。確かに少なくても授業には差し支えないというものかもしれませんが、整備すべきものとの差というものがあるわけなんですが、実態と、その点についてお知らせいただけないですか。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 国庫補助の基準としては、備品そのものすべてという規定ではなく、今、私たちが国庫補助として指示されているのは金額でございます。例えば小学校であれば12学級以下、3年生から6年生、あるいは特殊学級を含めて13学級以下の国庫補助の基準、それから13学級以上の基準、中学校でありますと8学級以下、特殊クラスも含めて8学級以下の基準、それから9学級以上の基準と、そういう金額の基準として定められているものでありまして、具体的にどういうものがどうだという中身での基準というふうなことは指示されておりません。


◯委員長(相澤 雅君) これをもって答弁保留の事項の質疑を終結いたします。
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    11ページ第2表債務負担行為及び
    12ページ第3表地方債


◯委員長(相澤 雅君) 次、予算書の11ページ、第2表債務負担行為及び12ページの第3表地方債について行います。
 御質疑ありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) なしと認めます。
 以上で第2表債務負担行為、第3表地方債についての質疑を終了いたします。
 これをもって議案第2号 平成18年度名取市一般会計予算の質疑を終結いたします。
 説明員の入れかえのため、暫時休憩いたします。
    午後 1時24分  休   憩
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    午後 1時27分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
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    議案第3号 平成18年度名取市国民健康保険特別会計予算


◯委員長(相澤 雅君) それでは、これより議案第3号 平成18年度名取市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。
 予算に関する説明書の 347ページから 406ページまでの歳入歳出全部についての質疑を行います。
 御質疑はありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  347ページ、 348ページの国民健康保険税でお伺いをいたします。
 一つは、これは課税される所得そのものが今日の増税政策によって変わってきますよね、従来のものとは。住民税、つまり公的年金等の控除の最低保障額というものが 140万円から 120万円に引き下げられる。それから高齢者控除廃止に伴い年収の課税される所得が下がるわけです。ですから例えば年収、夫婦でこれまで 620万円から課税されていたものが 520万円の世帯から課税になるとか、そういうことによって国保税の税徴収されるものも変わってくると思うんです。そういうことについては、国保税の中ではどんなふうに試算されているのかを、増税絡みの分としての保険税増収分というのはどういう状況になっているのかを一つお伺いをいたします。
 それから、 395、 396ページで歳出でお伺いをいたします。 383、 384ページも高額療養費でお伺いをいたします。
 高額療養費の自己負担限度額が引き上がりますよね。これによる増収分というのは、どのぐらい見込んでおりますか。以上2点お願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 1時31分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 1時31分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、税務課長。


◯税務課長(小齋幹穂君) お答えします。
 今のお話の中で年金から収入控除として引かれる分、今まで 140万円であったものが 120万円になって、残った金額は所得になります。残った金額は所得になります。それを対象にされるというのが一つです。
 それから、老年者の話ですが、老年者は所得控除なもんですから、所得金額が出てからの話ですので、もともとの所得金額を対象にして国民健康保険税の賦課になっておりますので、老年者控除の部分については、ここには反映されておりません。
 中のどのように18年度に反映されたかにつきましては、うちの方で試算しておりませんので。税務課としては以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 1時33分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 1時33分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、保険年金課長。


◯保険年金課長(今野義男君) お答えいたします。
 今の公的年金絡みの関係でございますが、増収分のお話がありましたが、個々の増収分の関係については、個々のところを抜き出すということはちょっとシステム上、ちょっとできませんので、試算はしてないというようなことでございます。
 あと今、高額の関係の限度額等々についてもお話がありましたが、このことについても特に今回そのことについては予算には反映してないということでございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 高額の場合は、条例改正で出てくるということでよろしいんですね。
 それから、税負担の問題なんですが、これは見込んであるんですね、増税分として。つまり課税所得が変わってくるわけですよ、国保税が課税される客体そのものがね。ですからそれは見込んでいるのか、見込んでないのか。2つとも見込まなければならないんですよ、本来であれば。ですからどのぐらい見込んでおるのかも含めて2つについて答弁してください。


◯委員長(相澤 雅君) 保険年金課長、答弁。


◯保険年金課長(今野義男君) 今の件でございますが、特にこの平成18年度の予算には、今の件については見込んでおりません。以上でございます。(「税務課に聞いたのに、何で手を挙げないんですか」の声あり)(「賦課の部分は保険年金課の方でやっておりますので」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) 見込んでないという答弁でありました。(「わからないので、ちょっと」の声あり)
 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 国保税の賦課については、税制そのものが大きく変わってきてますよね。しかし当初予算には、その分は全く見ていないということでよろしいんですか。つまり増税分は入っていないと、国保税のね、ということなんですか。


◯委員長(相澤 雅君) 保険年金課長、答弁。


◯保険年金課長(今野義男君) お答えいたします。
 本田委員のお話のとおりでございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。橋浦委員。


◯委員(橋浦正人君) 2点ほどお尋ねをいたします。
 1点目は 375ページです。歳出の方で連合会負担金ということで、 581万 3,000円を計上しております。今年度は前年度に比べて63万 4,000円の増なんですが、この負担金の算出基準といいましょうか、これが第1点。
 第2点は 381ページ、療養諸費全般なんですが、今年度は前年度比2億 8,085万 5,000円増の31億 9,253万 9,000円が計上されております。この伸びた主な理由について、どのように把握しているか。できれば受診の件数と日数、1件当たりの療養費、これの推移をお尋ねしたいと思います。いや、無理ならばいいですよ、答えられる範囲で答えてください。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 1時39分  休   憩
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    午後 1時39分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、保険年金課長。


◯保険年金課長(今野義男君) お答えいたします。
 最初に1款総務費の国保連合会一般負担金の算出基準ということでございますが、これはちょっと算出の方法が平成17年度と変わっております。というのは平成17年が算出基準が被保険者割が80%、あと会員割が20%ということでございました。これは平成18年度、会員割については廃止というようなことになりました。合併等々の関係だと思います。それで18年度の関係ですけれども、平成16年度、県の方の連合会ですね、全部加入している市町村の金額、これが2億 3,483万 8,000円、これに名取市の1年間の平成16年度の年俸の被保険者数です。これは1年間のやつを平均したもの、12で割った被保険者ですが、これが名取市が2万 1,964人です。これとあと宮城県全部の被保険者数です、88万 7,368人。もう一度言います。分母が年間平均の被保険者数、宮城県の全部のやつですが88万 7,368人分の2億 3,483万 8,000円です。全部の負担金掛けるの名取市の被保険者数2万 1,964人ということになっておりますので、それの計でございます、 581万 3,000円。
 療養諸費全体の部分ですけれども、ふえた要因というのは2つございます。1つは退職者です。国保関係には一般被保険者と退職者被保険者とありますが、退職被保険者の分です、この部分がふえたというようなことです。
 もう一つ、平成15年10月に老人保健及び国民健康保険の制度改正がございまして、保険の対象受給者が70歳から75歳に段階的に引き上げるというようなことになりまして、その部分の5年間、段階的に引き上げるというようなことで、5分の1ずつ5年間ふえてくるわけですけれども、これが平成19年9月30日で5年間が切れるわけですけれども、そこまでの間、国保からその人たちの医療費が支出されるということになりますので、その部分がふえているということでございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 歳入の国庫負担金、ページでいえば 352ページと、それから県の補助だから 359ページでお伺いしますが、補正予算のときにも、それから一般会計の歳入のときにもちょっとお伺いしましたけれども、国保給付費の財源構成の変更で平成18年度以降は国の定率国庫負担が結局、検討されていた当初40%から34%になり、国の財政調整交付金も10%から9%になり、それの分、都道府県財政調整交付金というのが7%というふうに入ってきているわけですが、今回その絡みで調整交付金の7%というのは県の裁量分みたいなところがあるんですよね。人数割とかじゃ多分ないと思うんですけど、この財源構成の変更によって今回名取市に入ってくる入りの分としての減というのがあるのか、どのぐらいあるのか、あるいはふえているのか。この財源構成による影響額というのはどのぐらいなっているのかをお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 保険年金課長、答弁。


◯保険年金課長(今野義男君) お答えいたします。
 ただいまの御質疑ですけれども、これは三位一体改革に基づいたものでございまして、平成17年から率そのものが変わっているわけでございますが、それでちょっとお話ししたいんですけれども、平成16年まででございますが、これについては国の定率国庫負担金ということで40%、また国の財政調整交付金ということで10%、合わせて50%をいただいていたわけでございますが、これが平成17年度、経過措置というようなことで国の定率国庫負担が36%、結局4%減ということになりました。
 それで、今お話のように国の財政調整交付金は9%ですね。それで17年度はこの差の部分、結局5%出るわけですけれども、この5%については、都道府県の交付金というようてことで、まず国で40%交付していたやつが36%に減になりましたので差額の4%、これについては県の交付金の1号交付金で4%を補てんしてくれるということで、40%そのものの定率負担金は確保できるということでございます。
 あと、国が10%から9%に変わっておりますので、この1%については県の2号交付金の方で1%見てくれるということが平成17年度経過措置でございます。これが本年度、18年度でございますが、今、小野寺委員のお話のとおり国が定率国庫負担が今度34%になったということでございますので、40から34を引くと6%が16年より減っているわけですけれども、この6%については、県の方の調整交付金で、1号交付金で6%見てくれるということになっておりますので、国の定率国庫負担、16年の40%は確保できるということでございます。
 あとの1%関係ですけれども、これは国の財政調整交付金が10%から9%になった1%については、2号交付金で見ていただけるというようなことになっておりまして、16、17、18年ともに歳出でいう保険給付費ですね、保険給付費、医療費と言っているんですけれども、ここの部分の50%は16年、17年、18年同率でありますので、確保できるというようなことでございます。
 それで、今お話の財源の関係でございますが、今回の予算措置関係については、平成17年度で国の国庫負担金の特別調整交付金ですね、17年は 1,000万円見ていたんですけれども、これが平成17年度2月の補正予算で 5,000万円に減額して、その 5,000万円分は県の方の2号交付金の方に予算措置したわけですけれども、今回、平成18年度については国庫補助金の方の特別調整交付金については 1,000円ですね、科目設定ということで、その分については県の調整交付金の2号分で 1,000万円予算措置をさせていただいております。
 こういうようなことで、その 1,000万円等々についてですけれども、その財源確保というようなことで平成17年度、県の方から確定ではございませんが、内示というか、このくらいの金額になりますよというようなことの県の方の担当課の方からいただいております。そういうようなことでその金額ですけれども、一つは項目的にレセプト点検の(「そこまで聞いてない」の声あり)、すみません、そういうことで 1,700万円を内示額でいただいておりますので、予算は確保できるというふうに考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) ありがとうございました。
 要するに国の定率国庫負担とそれから財政調整交付金の減分は、県の新たに平成17年度からできた県の財政調整交付金の中から確保できるということなんですよね、今年度ね。
 ただ、これ、国庫負担金という名前から交付金というのに変わってくるわけですので、補助率とか負担の割合というのと違うんですよね、交付金の場合。
 今、内示を受けて 1,700万円ですか、確保できるだろうということだったんですが、これは7%の交付の割合そのものが交付内容というのは決まりがありませんよね、結局。パーセントとしてとか先ほどの人数割というのがないだけに、今後各自治体の国保の運営に大きく影響を及ぼすというふうなことが言われているわけですが、今年度に関してはその心配がまずないと、この分の入りとしてはね、ということであれば今後、県との調整というか、県から今、内示が来たということですけれども、県とそういったことについての国保の調整交付金の分についての各市町村や県下のね、そういうところとの協議というようなことはされていくんでしょうか。


◯委員長(相澤 雅君) 保険年金課長、答弁。


◯保険年金課長(今野義男君) お答えいたします。
 特に協議というようなことはございませんですが、一つこの調整交付金の関係の該当項目というようなことがございまして、それに基づいて交付されるというようなことでございます。今お話をちょっとしたんですけれども、例えばその示されている項目というのは、一つはレセプト点検の費用です。二つ目は応益保険料の基盤整備、これは平成15年4月に税率改正しまして、課税割合の平準化を図ったというようなことで、このことの項目。三つ目が保健衛生事業ということで、保健事業費に支出に多額の費用を費やしたというようなこと。また健康診査受診というようなことで、基本健康診査受診、名取でやっておりますけれども、この部分についても該当したと。
 そういうようなことで項目に従ったような形でやっているんですが、これはことし1年だけというようなことでなく、県の方で各市町村から意向調査をやりまして、国から県の方に移った財源については、どのような形で配分すればいいかというようなことで、県独自といっても各市町村のそういう意向を聞いて調査してまとめたやつが今、レセプト点検以下お話ししたんですけれども、こういうようなことについては各市町村ともに国の方がなくなっても、県の方に移行されても、こういうのは続けてほしいというようなことでありましたので、それに従ったような形で県の方でもいろいろ項目をつくって配分してくれていると。これはことしだけじゃなく来年も続くということになっております。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 今のやつは県の調整交付金2号の分なんですよね。前に今のレセプト点検とか医療費、それから応益の基盤整備というのを税率改正の課税の平準化というのが、これまでは国庫補助金の中の特別調整交付金で見られていた分、それが県に移行してきて継続して行われるという理解でよろしいんでしょうか。


◯委員長(相澤 雅君) 保険年金課長。


◯保険年金課長(今野義男君) お答えいたします。
 今のお話で結構でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  381、 382ページでお伺いをいたします。
 保険給付費、医療費の給付なんですけれども、この中には診療報酬の改定分というのは見込んだものになっているのかどうかをお伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 保険年金課長、答弁。


◯保険年金課長(今野義男君) お答えいたします。
 今の件でございますが、この保険給付費等々については、過去の実績、医療費の推移とか、あと国の方からいろいろ予算要求の留意事項とか、そういうのが来ますので、そういうようなのに基づいて予算措置をしております。特に今のお話の件について特別その部分というような形でこの医療費の中には入れてはおりません。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 国保財政というのは、まず出をはかって入るを決めるわけですよね。そのときに医療費としてどのぐらい出ていくかという想定を過去の実績を踏まえてやらなきゃならないですよね。その場合、平成18年度においては診療報酬の大幅なマイナス改定分というものが国の中であるわけですよ。過去最大の診療報酬の引き下げと言われているんですよ。
 その場合、入るの中に入れていないという、診療報酬で減ってくる分を見込まないで、出をそういうふうにした場合、入るという、つまり収入を国保税ですよね、という問題での改定分は全く見込んでいないとすれば、歳入の分での考え方というのは、どういうことになるのかです。その点、ちょっとお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 15分間休憩します。
    午後 2時 2分  休   憩
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    午後 2時16分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 休憩前の本田委員の質疑に対する答弁、保険年金課長。


◯保険年金課長(今野義男君) お答えいたします。
 ただいまの診療報酬改定分の件の御質疑でございました。これにつきましては新年度予算を要求していた当時、的確な情報がつかめなかったものでございます。そういうようなことでこの新年度予算にはこの関係については反映していないということを答弁させていただきます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  348ページで滞納についてお伺いしますが、現在名取市では実態として滞納の実態の中で資格証明書はこれまで発行していないということでしたけれども、短期保険証の交付はどのぐらいの実態になっているのか。
 それから、今、名取市では法44条に基づいた申請減免がありますが、それによる減免対象というのは、どのようにとらえているのかお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 2時18分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 2時18分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 保険年金課長、答弁。


◯保険年金課長(今野義男君) 短期証の件でございますが、平成17年10月1日に保険証の更新の時期でございます。こういうようなことで今回の短期証は10月1日現在で 451世帯について交付をしております。
 減免の関係でございますが、平成17年度については、一部負担金の徴収猶予減免関係はございません。あと保険税の減免関係については、1件あります。3万 4,800円という数字でございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 短期保険証の世帯数というのも全国的に見ても年々ふえる状態、それから国保滞納そのものの中身をどのようにつかんでいるのかなというふうに思うんですが、例えば所得額の段階に応じて滞納世帯数というようなものがどの程度あるのかというようなことをつかんでいるか。要するにごく一部の払えるのに払わないというのの判断は難しいですけれども、悪質な場合を除き、大体は払いたくても払えないというケースがある中で、滞納をなくすという一つの取り組みの中には、払ってもらうということもあるだろうし、独自の減免制度を持っている自治体もあるので、そのようなことも含めてお伺いしたいんですが、名取市の現状はわかっています、その減免についてはね。44条のみですからね、名取市は。その中でどういった所得階層で滞納世帯が多いのか。何件ぐらいを占めているのかというようなことを把握したことがあるかということ。
 滞納が起こる実態の中で、名取市としての独自の減免制度というものを、これまでも議会でも何度も言われてきたわけですが、そういったことに取り組むという、検討するということがされているかどうかということをちょっとお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 税務課長、答弁。


◯税務課長(小齋幹穂君) 保険税の滞納の状況のことなので、税務課の方からお答えさせていただきます。
 今おっしゃいました区分ごとというような、滞納の世帯の区分ごとを分析はいたしておりません。
 名取市独自の減免制度というのも、うちの方で今持っている部分だけで、独自、突出したといいますか、ほかの自治体と違ったといいますか、そういうものも持っておらない状況です。今後ともそのままで進むのかなというふうに考えております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 実態はともかく、今後ともそのように進むのかなというのはどういうことかと伺いたくなりますが、段階ごとに分析していないということがそもそも高額の所得者の中にたくさん滞納者がいるんだったら、打つ手が違うでしょう。打つ手を打たなきゃいけないでしょう、滞納は整理しなくちゃいけない、滞納をなくそうとしているんだから。ところが取れるところは、そういう階層のところにすごく滞納者が多ければ、取る手が違うはずですよ、必然的に。ところが所得が少ないところに滞納者が多いとしたら、取る手が違うと思うんですよ。だから分析をしているのですかと聞いているんですよ。それをしてないというのはわかりましたよ。してくださいってこれから言うしかないんですよね。
 それがまず滞納というものをなくしていくことの一つの方法でもあるわけですよ。滞納を整理というのは、減免をしてあげる。例えば仙台なんかですと、まず減免ありきで来ますからね。そうすると、そういう負債を減らしていくという、ずっと滞納が積んでいくだけでしょう、結局そのまま残しておけば、払えないんだから。


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔にお願いします。


◯委員(小野寺美穂君) ですから、そういう分析はしなくてはならないと言わせていただきます。どういうところに滞納者が多いのかというのはつかんでいただきたい。一件一件、事情が違っても、大きなそういう自治体で減免制度を取り組んでいるところというのは、あるいは滞納整理をしていくためにやっていくところは、そういう分析をしているんですよ、やはり。
 市独自の減免制度はこれまでやってないし、今後もないみたいなことを言ってますけれども、44条で一部負担の減免ってなしでしょう。一部負担の減免なしで、保険税の分が1件だけでしょう。でも実態はそんな状態じゃないんですよ。国保税が払えないと。確かに国保税が払えないということは、国保税だけじゃないですから、ほかのにも全部絡んできますよ。だからいつもそういう公共の市税や保険税や、そういったものの多重債務者についてどうするのかという話をしているわけですけれども、市独自の減免制度の模索というのは、今後こちらからも提案していきますけれども、それは絶対必要です。ケースを見てればわかりますよ。どう頑張ったって取れないと言っているのに滞納は整理しなくちゃならない、滞納だけふえていくんだから。それは一つの策ですよ、減免制度というのは、滞納を整理する意味でもね、入りが減ったとしても。
 だから、そういうことは今後やっていくべきだと思いますし、分析はしなくてはだめですよ。滞納整理できないです、それでは、いつまでたっても。どこの層に滞納者が多いのか。取れるんだか取れないのか。そのことについては強く申し上げておきます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君)  375ページの総務管理費の中で一般管理費だと思うんですが、減額になっているんですけれども、今、保険証に関して、世帯ごとではなくて個人別の保険証をもうどんどん、どんどん出ているときになっているんですけれども、こういったものへの考え方というのは、来年度予算の中では考えなかったんでしょうか。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 2時26分  休   憩
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    午後 2時27分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、保険年金課長。


◯保険年金課長(今野義男君) お答えいたします。
 今、世帯ごとだけしかやっておりませんので、ここの予算の中には今、個人ごとというような話がありましたが、その部分については入っておりません。個人ごとについては、考えていないということを答弁させていただきます。


◯委員長(相澤 雅君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) もうこれは6年ぐらい前から世帯別ではなくて個人別にできるようになったんですので、例えば遠くにいらっしゃる場合は、6カ月ですか、遠距離のをいただかなきゃいけないんです。そして例えば4年間、大学なんかに行っている場合なんかは、何度もそういった手続のために出さなきゃいけないということが煩雑でもありますし、いろいろな事情で必要だという人が結構いるんですね。
 そういうために国の制度として変わっているのに、いまだに全然そういった考え方も出てこないというのは、もうこれは早急に考えていただく必要があるのではないかと思うんです。例えばお年寄りがそれを持っていったら、別の方が病院に行けない、改めてまた持っていかなきゃいけないということが出てきますので、家族の中でも、遠くに行ってなくても。ですから個別にやるべきであるということを申しておきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) ほかになしと認めます。
 これをもって平成18年度名取市国民健康保険特別会計予算の質疑を終結いたします。
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    議案第4号 平成18年度名取市老人保健特別会計予算


◯委員長(相澤 雅君) これより議案第4号 平成18年度名取市老人保健特別会計予算を議題といたします。
 予算に関する説明書の 412ページから 439ページまでの歳入歳出全部についての質疑を行います。
 御質疑はありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  432、 433ページでお伺いをいたします。
 療養病床に入院する70歳以上の高齢者の負担についてお伺いをしたいんですけれども、入院した場合の負担額というのは、従来と比べてどのように変わることがこの医療費の中に考えられているのかをお伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、保険年金課長。


◯保険年金課長(今野義男君) 老人保健の受給対象者は70歳から75歳の方に平成14年10月1日から変わっているわけですけれども、今のお話なんですけれども、特にこのことについてこの予算関係に反映させているという点はございません。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) ほかになしと認めます。
 これをもって平成18年度名取市老人保健特別会計予算の質疑を終結いたします。
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    議案第5号 平成18年度名取市土地取得特別会計予算


◯委員長(相澤 雅君) これより議案第5号 平成18年度名取市土地取得特別会計予算を議題といたします。
 予算に関する説明書の 445ページから 452ページまでの歳入歳出全部についての質疑を行います。
 御質疑ありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 御質疑なしと認めます。
 これをもって平成18年度名取市土地取得特別会計予算の質疑を終結いたします。
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    議案第6号 平成18年度名取市休日夜間急患センター特別会計予算


◯委員長(相澤 雅君) これより議案第6号 平成18年度名取市休日夜間急患センター特別会計予算を議題といたします。
 予算に関する説明書の 457ページから 470ページまでの歳入歳出全部について質疑を行います。
 御質疑ありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  468ページでお伺いしますが、これまでインフルエンザ対策として小児科医の確保の話ですが、インフルエンザ対策として医談会の先生の協力をいただいて取り組んできている経緯がありますが、今年度、小児科のドクターの確保ということについては、どのように検討されているのかということをお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 保健センター所長、答弁。


◯保健センター所長(高橋政志君) 御質疑は1点というふうに承りましたけれども、小児科医の確保の件でございますけれども、総括質疑でもいろいろ医師の確保が難しいということは市長から答弁申し上げたとおりでございまして、特に小児科医の確保は難しいということです。
 急患センターにつきましては、これまでどおり12月から3月までの土曜日の準夜帯、6時から9時までは17年度中もやりましたし、18年度も同じような考え方で進めてまいりたいというふうに思っております。
 なお、それ以外の土、日、祝日の急患センター関係の小児科医の確保につきましては、東北大学の医局の方でも大分難しいような顔をしているんですけれども、これまでどおり確保していただくように努力はしていきたいというふうに考えております。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) ほかになしと認めます。
 これをもって平成18年度名取市休日夜間急患センター特別会計予算の質疑を終結いたします。
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    議案第7号 平成18年度名取市介護保険特別会計予算


◯委員長(相澤 雅君) 次、議案第7号 平成18年度名取市介護保険特別会計予算を議題といたします。
 予算に関する説明書の 476ページから 525ページまでの歳入歳出全部について質疑を行います。
 御質疑ありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) これは条例を見込んだものですよね、4月1日からの。介護保険料でお伺いをいたします。
 昨年の10月からの居住費、ホテルコスト、それから食費の自己負担化による名取市の施設入所者、利用者に対する影響というのは、どのように把握されているのかをお伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) ページ数をお願いします。


◯委員(本田隆子君)  476ページで、第1号のいわゆる65歳以上の保険料を払っている方の問題ですから。保険料を納めている人の問題としてお伺いしているわけです、 476ページで。一つは、介護保険の施設から退所した人、あるいはサービスを引き下げた人、そういう人数。
 それから、施設においても、報酬が減ったことによって施設の総収入というものはどのように条例で4月1日から変えるということで提案しましたよね、過般の議会で、2月定例議会の中で。その影響についてまずお伺いをいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 昨年の10月1日の施設における利用者の食費、居住費関係が自己負担に変わりましたという制度があります。この影響についての1点目の御質疑でございました。
 この保険料の決め方なんですが、当然、保険料を決める中でそういうふうなものも加味していきます。これは保険料は平成18、19、20年の3カ年の総給付を固めて、それに対する第1号被保険者の人数で負担していくという形になります。そのとき給付費を抑えるとき、当然いろいろな従来の介護給付とか介護予防関係の給付とか、10月1日のホテルコストによる給付の削減効果もありますので、それを一定金額見込んで給付の総額を抑えて、それで人数的な形で負担していくという保険料の決め方になっていますので、個々の状況云々という形の把握でもってこの保険料を決めていく形にはなっていません。
 それで、施設の方でも食費関係とか何かについては、ある程度、基準費用額という形では上限を設定されて、施設としての介護報酬が減ったというような形の話はありますが、その中での社会福祉法人なりの運営の努力といいますか、そういう形でいきますので、その分についても、どういう影響があったのかという部分とか、あと食費とか居住費が自己負担になって施設から退所云々という形は具体的な相談はありませんので、具体的な影響は、個々に相談があった場合は把握しますけれども、保険料を決める中で個々具体的なものを加味して云々という決め方はないことを御理解いただきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 65歳以上の介護が受けられる認定を受けた方で、いろんなサービスを受けるわけですよね。それによって10月1日の改正による影響というのは、だから端的に答えてもらえばいいんですよ、そういう施設でどのぐらいの人数が影響を受けたのかと。サービスを切り下げた、あるいは退去した、そういう事例があるのかどうかということを聞いたので、そこだけ答えてもらえばいいわけです。
 それから、施設側にすれば、介護報酬が減るわけですから、その減った状況というのはどういうものになっているのかと聞いたので、そこだけ答えてください、あれこれはいいですから。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 10月1日の改正によるホテルコスト云々という形の保険料の算定は、あくまでも3カ年のトータルとしての給付の総額を押さえて、その中での10月1日のホテルコスト減になれば、例えば何億減にしますよという形の押さえ方をしていますので、施設の個々の状況を踏まえた形でこの保険料の算定はしていないことを御理解いただきたいと思います。
 そして、10月1日の改正によって施設における介護報酬の減という実際の問題になりますけれども、それも具体的に加味した保険料の算定ではないことを御理解いただきたいと思います。個々には把握しておりません。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 聞き方が悪かったね。 510ページ、 511ページの介護サービス給付費でお伺いをいたします。
 一つは、施設利用の待機者数。それから優先入所の方針をつくる上では、どのようにしているのかということをお伺いしたいんですけれども、これで二つになってしまいますか。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 2時42分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 2時43分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 施設の待機者といいますか、これについては話題になっているのは特別養護老人ホームだと思います。特別養護老人ホームにおける待機状況といいますか、近々の新しいデータにおきましては、市内に3カ所の特養ホームがございますけれども、定員80名の松陽苑ですけれども、これにつきましては定員が80名なんですけれども、待機者が 228名になってございます。うらやすは定員50名でございますが、 195名の待機者になっております。けやきは定員50名ですが、 348名の待機者がありますので、これは利用される方がいろんな施設に複数で、ダブルで申し込みができますので、ダブるといいますか重複するような形での人数のカウントになっていますので、その点、御理解いただきたいと思います。
 それから、施設入所の優先順位なんですが、これにつきましては国の今回の制度の方針どおり重度者を施設の入所にしていくという形のものがありますので、要介護4、5の方を優先して施設の方に入所していただくというような形の優先順位はあろうかと思います。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 老健施設の待機者はどうですか、老健。一遍に答えてください。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) 老人保健施設については、ちょっと今データがありませんので、お時間をいただいてデータをもとに御回答させていただきたいと思います。保留でお願いしたいと思います。(「はい、わかりました」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 6年目に入るんですけれども、つくられたときから5年間は、従来の措置制度でサービスを受けてきた人たちの緩和措置というものがありましたよね。これがなくなる。なくなることによって、この措置時代に入所された人というのは何人いるんですか。
 それから、利用料の減免がされてきた人というのは何人いるのかどうかです。その辺をお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 介護保険制度ができる前に特養に入っていて、介護保険制度ができて、さらに継続してその施設を利用するとき、負担が重い方は給付措置入所者に対する激変緩和という形で例えば1割負担を3%は6%にするというような激変緩和の措置は5カ年続いておりました。6年目は特養関係の施設に入っている方は影響が大きいということで、継続してその方に対する軽減措置は継続する形になっております。
 具体的な人数については、正確なデータをもとに答弁させていただきたいと思いますので、人数的なものについては保留扱いで、後で答弁させていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 保留が出てきてからでもいいんですけれども、つまり費用負担が生じてくる問題と、それから施設に入っていられなくなるという方も出てくると思うんですけれども、そういう人たちに対する措置というのは、どのように平成18年度はやっていくのかです。あわせてそのとき答えていただいた方がいいのかな、今でもわかるんだったらお願いします。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 負担が重くなって施設の利用が非常に経済的に苦しいという相談は何件かございました。そういうケースに対して17年度におきましても現場に赴いて、どういう実態なのかというような形での施設と利用者の方に対してのいろんなお話を伺って、減免の制度とかありますので、ある程度有効に使える制度については、その方に御指導して使っていただくような形の取り組みはしております。
 18年度におきましても、同じような形でそういうふうな事例がございましたら、それぞれの施設の現場で、どういう実態で施設を運営をしているのか、負担はどういう状況なのか、本人に対する経済的な対応できる範囲といいますか、能力はどうなのかという形を見まして、例えば第1、第2、第3段階の方はそれなりに特別入所者介護サービス費という形で一定程度の従来どおりの負担額を設定して、こういった部分については保険者が補足給付するというような制度もございますので、そういう形の制度の活用をそういう現場、現場において、個々の事例においていろいろ説明して、それを活用していただくような取り組みをしていきたいと思いますし、今回第3段階の方で、例えば所得制限で 150万円以下の方は、その社会福祉法人が介護サービスを利用するとき軽減するという措置もありますので、そういう負担軽減策に該当するかどうか、適用できるかどうかというような形を個々に事例をにらみながら適用させていきたいという方向に平成18年度も思っております。以上であります。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員、もう3回過ぎてますよ。


◯委員(本田隆子君) いや違いますよ、今3回目です。


◯委員長(相澤 雅君) だから4回目です、今度は。特別に許しますから。


◯委員(本田隆子君) いやいや、1回目言って、保留しますと言ったけど、2回目で保留以外の分について質疑をしているので、出てきたことについてですから、回数は超えてないです、超えてないですよ。
 お伺いしたいことは、一貫して答弁されないことは、国の制度しかないということなんですよ。国の制度だけでやると、矛盾がうんと出てくるんですよ、そこから外れる。大体年金所得そのものが低いですからね。ですから低所得者対策とか市独自の減免制度というものが出てこない限りは、退去せざるを得ない、施設からね、サービスを利用できないという。幾ら課長がそこで国の制度でこういう措置があると言っても、それで救われないところがたくさんあるわけですよ。あるんですよ、実態としてはつかんでますからね。だから言うんです。そういう点での検討はしたんですか、6年目の新たな出発に当たって、今回のね、その点。今回は国の制度も変わるし、名取市の制度も、事業も変わるわけですから、計画もね、だから聞くんです。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 名取市独自の負担軽減はございません。あくまでも国の制度に乗っかった形でその負担軽減制度を広く普及させていきたいという見解でおります。そういう方向で予算も組みましたので、国の制度を最大限活用していくという方針に変わりございません。以上でございます。(「こぼれた人を救わないのね」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  481ページ、それから 483ページ、歳入では今回新たに予防ということで、これまで老人保健費とか、これは一般会計のときにもいろいろとお伺いしているんですが、今回歳出でいきますと 511ページに来ている。それから、まとめていただけなかったら、何かばらばら言わないといけないんですけれども、新しく介護予防事業、包括的支援事業、あと任意事業とかいうのがあるんですけれども、一般会計から介護の中に移ってきて、その分というのの全体的なこれまで一般会計の中で見ていた分と、それから新たな1号保険者、2号保険者の保険料がアップになっている部分で賄う部分とありますよね。
 この新しい調整交付金のマイナスなんかもあるわけですが、そういう介護予防事業、これまでやっていたものが名前を変えてこちらに移ってくる中で、事業と等しく処しないということを一般会計でも言っていましたが、この事業のアップ分というのの歳入の内訳でいけば、どのぐらいが保険料の負担増によってカバーされるのか。もともと一般会計で持っていたものもありますよね、一般会計で出していた費用。だから今度新しくこちらで事業をすることになった原資としては、保険料の負担増の分がどのぐらいここにかかわってくるのかということをお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 一般会計で補助制度でやっていた老人福祉対策関係の生きがい対応型デイサービス関係とか紙おむつ支給関係とかありました。補助制度が変わりまして今度は介護保険の枠組みで例えば65歳以上を中心とした要介護認定者とか、要介護認定者の中の程度の軽い方とか、要介護認定にならない方のそこの範疇を含めて、そこで介護予防ですね、地域支援事業の中で介護予防を進める。あと介護認定された中で軽い方も新予防給付として介護予防を進めていくという形でもって介護保険財政の健全化といいますか、持続可能な制度に持っていくという形での制度を介護予防に大きく書いております。
 そういう枠組みで補助制度を変えていってますので、従来の補助制度で例えば補助率4分の3で名取市は4分の1の負担がございましたとか、あと地域支援事業の中では第1号被保険者、第2号被保険者それぞれ御負担いただく。国も25%、県が12.5%、名取市が今度は12.5%負担でこの事業を進めていきますという形になってますし、包括的支援事業は例えば名取だけの負担であれば 20.25%の負担で事業を進めていきますという形になります。
 補助制度からそれぞれ該当する方、介護認定を受けている方、受けそうな方といいますか、そういう方をひっくるめた形で保険料をいただいて、その保険料を財源として介護予防を展開していくという制度に変わりましたので、一概に負担云々という形のものの比較については特段しておりません。あくまでも社会保険制度の中での事業展開という形でのそれぞれの応分の負担はしていくという中身に変わりましたので、御理解いただきたいと思います。個々に云々という形では、なかなかいろいろ数値的にとらえ方が難しくなるものですから、地域支援事業の中のこういう事業ですよとか、包括的支援についてのこういう事業ですという形の把握しか今、予算上はしてませんので、御理解いただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 条例審査のときも、それから一般会計のときも、33%とか25%とか 20.25とか12.5とかって何度も伺ったんですけれども、そんなに一遍にばーっと言われて皆さんわかるんですかね。私は一発ではわかりません、すみません。
 公費で行ってきた事業を介護保険の地域支援事業に再編するんですよね、今まで公費でやってきたことを。老人保健事業でやってきた健康相談、要するにこれは介護保険対象外だから、地域支え合い事業の配食サービスとか介護家族支援とか、在宅介護支援センター運営事業とか、これは国庫負担でこれまでやってきたことですよね、国庫負担も入れて。それがそれぞれ市町村3分の1ずつとか2分の1、4分の1とかあったわけですよ。
 それが全体として地域支援事業というのになったわけでしょう。その全体総額は削られているわけですよ、移っていっても。国庫負担は減っているんですよ。その分、賄うんですよ、保険料で。保険料のアップ分、全然入ってないと言うんですか、うんうんと言っていらっしゃる。いいですか、財政負担の率が介護予防事業であれば、訪問指導、配食サービス、転倒予防とかいうのね、1号保険料で19%、2号保険料で31%、国が4分の1と、あと市町村と都道府県となっている。包括的支援事業、任意事業については、1号保険料が19%でしょう、先ほどからいっぱい出てくるパーセントはね。市町村が 20.25、 20.25、40.5は国となっているんです。
 だから、この中には1号被保険者の保険料の値上げ分がなければできない、国庫補助が減っているんだから、国庫負担分って。何かいろいろ言ってきて制度が変わるけど、名前を変えて圧縮されるときは、総額が必ず減ってますから、今まで、総合振興費じゃないけど。それでぱーっとまとめてきて膨らんだというケースは一度もないですからね、私が議員になってから。
 これ、再編とかいろいろ言っているけど、国民にとっては負担増なの。予防を重視するのかどうか知らないけれど。だから今回新しくこちらの方に移って、介護保険に移りました、移りましたと言うからここでやっているんですから、介護保険に新しく移ってきた事業全体の事業費がこのアップ分でどのぐらいそこがカバーされているのかということを把握できないはずがないんです。それを伺っているんです。純増じゃないんですから、全然。ただ移ってきただけなら何も言いませんけど、そこです。だから負担がふえている、予防と言いながら。そこを聞いているんです。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 負担増というような御指摘でございました。補助制度から介護保険制度の枠組みで展開することにいたして負担増というような御指摘でございましたけれども、これにつきましては保険料がアップしたという事実はございます。これは従来型の介護給付費のサービスと介護予防を新たに展開していくという部分の新たな先行投資の負担ですので、その負担が今回例えば 3,250円から 3,680円に 430円アップした中の一部に入ってますので、それは先行投資として保険料を払っていただいて、そこでサービスを受けて、ある程度介護保険制度の目指している自立を目指していくという形ですので、保険料が上がったのはそういう理由で上がったことを御理解いただきたいと思います。
 それから、補助制度の中で事業費の総額を抑えて、それが制度が変わって介護保険制度の中で総事業費は圧縮されるんじゃないかというような御指摘なんですが、これはあの補助制度から介護保険制度に変わったとしても、例えば対象人口といいますか、要介護認定者とか、あと65歳関係の例えば虚弱高齢者とか一般高齢者とか、対象者が年々ふえていきますので、需要そのものとして現在一般会計であれ介護保険であれ、展開してきた事業そのもののサービスの水準といいますか、それは変わることなく現状を維持しながら改善していこうという形の予算ですので、総枠の事業が減ったという形ではないことを、介護保険制度の中でそれなりの予算を組んで配食サービスなり生きがい対応型デイサービスを新たな制度の中で展開するという相当な需用費は組んでおりますので、それはぜひ御理解いただきたいと思います。以上でございます。(「そんなこと聞いてない」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺君。


◯委員(小野寺美穂君) 相当な御努力っていったって、負担しているのは保険料を払っている人ですからね。市町村が何か物すごいことをしているんじゃないんですよ。保険料は上がっているんですよ。負担増なんですよ。予防に力を入れるったって、やってたんだから、もともと予防事業は。老人保健事業と介護予防と在宅介護支援センターでやってたんだから、今まで。力を入れるとか言ったって。
 結局、介護保険にかかるお金が膨らんでくるから、そっちに移すことによっていろいろ言っているけど、国の負担は減ってるの、事業量総額がふえていたって。その分は1号保険料、2号保険料の保険料が入ってやっているんだから、その努力は認めてほしいとおっしゃられても、負担はふえているんだもの、認めてほしいのは保険料を払っている人ですよ。
 さっき再編されたということで、予防に何もこれまでやってなかったことを新たに始めているんじゃないんですよ、別に、やっていたんだから、名前は変わってますけど。
 先行投資って、今、介護を受けていて、もうお幾つの方々ですか、先行投資とおっしゃいますけれどね、そこに力を入れるみたいな、そういう先行投資で予防することによって給付費を抑えるというのは、一つの一般論かもしれませんけれども、実際に介護状態にある人たちがこの対象者であるわけですよ、今回の改正の。今回の改正で実際に今もう要介護の段階にある人たちがいるんだから、その人たちにとっては負担が重いということですから、予防、予防って言いますけど、それはこれまでやっていたんだから、そのことについてはこれは制度の改正というか、制度が私は改悪だと思いますからね、この制度については。それについて負担がふえていることで補われているんですよ。出が大きくなったって言ったって、介護分が、国の入りは減っているんだから。
 そのことを認識しながら、それがそのまま結局、被保険者に転嫁されていくから、軽減分とかというのは考えるべきじゃないかという議論になるんですよ。その辺は申しておきますから。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  510、 511ページの介護サービス給付費でお伺いをいたします。
 さっき特養の待機者数、ダブっていると言ったとしても、入りたくても入れないというのが特養の状況ができたときからずうっと続いているんですよ。今度は施設の建設については、厚労省が補助率を引き下げましたよね。特養で言えば、国庫補助については建設単価を 3.5%引き下げた上で3分の1をカットという、こういう国の方針は名取市の待機者対策にどういう影響を及ぼすのか、その点をお知らせいただきたいというふうに思います。
 それから、介護療養型の医療施設の整備というのは、大変おくれている状況になっております。これにおける名取市の実態についてお知らせをいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 施設の待機者に絡んで施設整備をする際、国の補助単価が削減された。それに伴って施設がますます整備がおくれて待機者が多くなるというような形の御指摘だと思います。
 これにつきましては施設を実際に整備する際には、社会福祉法人なり、そういうふうなサービスを提供する事業者がやりますけれども、それにつきましては日常生活圏域ごとの地域密着型をある程度、今後はそういう施設を目指していくという形の中での交付金制度がありますので、そういう形での財源を確保しながら法人が施設整備に対応していくという形になろうかと思います。
 特養に入りたくても入れないという事実は現在ございます。特養関係は、国とか県の財政負担が大きくて、総量を規制されてなかなか整備が進まないという実態があることは間違いございません。それに対応するには、代替的な機能を持った、これも一定期間だけの入所なんですけれども、ショートステイとか、あとある程度軽い方は経費老人ホームといいますか、ケアハウスみたいな形の特養以外で代替機能を持つような形の施設整備については17年度におきましても整備されてますので、特養にかわるといいますか、代替的な施設の整備を進めていくという形のものを踏まえた形での第3期目の介護保険事業計画の中身を固めておりますけれども、そういう形で代替的な施設の整備を進めていくという形の方針は持っています。
 それから、療養型の方の、これは病院に付随するといいますか、病院と一体となった形の施設について、確かに今後国の方では見直して、ある程度そういう施設をやめていくというような国の方の方針がありますので、これもそういう施設以外のものとしての、ある程度日常生活圏域の地域密着型の中で代替的な施設があるかどうか検討しながら、そういうものでもって整備を進めていくという形の計画の中に位置づけて取り組むという形で今、計画を策定しております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 施設の一例として特養建設に対する国の補助率を大幅に引き下げた名取市の影響額はと言ったらば、今言ったのは、ケアハウスとかデイサービスとかで、ショートステイも言ったね、その代替的な整備でやると言いましたけど、そもそもショートステイもケアハウスもデイサービスも、利用したくても利用できない状況にないですか。これの待機者はどうなっているんですか、お聞きしますけど。
 それから、介護療養型の医療施設が不足しているために、本当に大変なものがあるわけなんですよ。しかも国の特定療養費制度が導入されて、入院日数が 180日を超えると全額自己負担で治療を受けなければならないというものなんですよ。名取市において、この実態というのはどういうふうになっているのかをお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔に答えてください。介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 先ほど特養ホーム関係では、なかなか整備が進まない、それだけ期待されているということで、代替的な施設について、例えばショートステイなりケアハウスなりというような形の施設を整備する方向で計画の中に位置づけているというような答弁をしたんですが、それについて個々の待機者状況、例えばショートステイを申し込んでも、なかなか入れない、実態はどうなのか。例えばその後デイサービスを受けたけれども受けられない。個々の事例については把握しておりません。
 資料として県の方で取りまとめて発表になるのは、特養関係とか主な老人保健施設とか、そういう形のやつはそれぞれ毎月、利用状況なり待機者の状況なり、まとめて発表されますので、そこのデータしかとっておりませんので御理解いただきたいと思います。
 それから、療養型の施設が国の方が廃止の方向でもって、その影響なりその実態はどうなのかという部分についても、これについても個々にそういうふうなものをいろいろ社会福祉法人なり、いろいろ相談されたという形はないので、そういうケースについても個々に把握はしておりません。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員、簡潔に。


◯委員(本田隆子君) 御理解くださいと言うのはやめてくださいよ、理解できる答弁をしてないんだから。代替で整備をやると言っても、追いつかないし、そのサービスそのものが申し込んでも入れない。ケアハウスだって待機者何人ですか。これは出るでしょう、名取市の待機者。それからショートステイやデイサービスは、県で取りまとめているから名取市ではつかんでないというのはだめですよ。申し込んでも、なかなか使えないというのが一般的なんだからね。だからこれは出してくださいよ、どういう状況だというのは。
 なぜ実態を聞くかといったら、平成18年度の市の取り組みをやる上で実態をしっかり把握して、そこでどういう手を打つのか、保険料を取っている、利用料を取っている中でね。保険制度なんだから、取っているからにはこたえなきゃならないのに、こたえられてないから、どうするんだという上で、つくるために、対応策を、だから実態を出してくださいと言っているんですよ。県で取りまとめているからとか、相談がないのでわかりませんなんて答弁はだめですよ。ちゃんと答えてくださいよ、あるはずですから、それはね。個々にそれぞれの相談の事業所窓口でつかんでいるのもあるし、そういうのを取りまとめているのがあなたの課でしょう、所管でしょう、違うの。勝手にやっていて、お任せなの。ですからお願いいたしますよ。理解しませんから、できませんから。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) 特別養護老人ホーム以外の代替施設での待機の状況といいますか、利用状況について、個々に知らせてほしいというような御質疑でございますが、これにつきましては代替としての施設が平成17年度におきまして整備されて、例えばショートステイが30人の定員の施設ができますと。あとケアハウスについても30人の施設ができますというような形の施設の整備が、進捗状況といいますか、進んでいることは事実としてありますので、現に今なかなかショートステイ、デイサービス、各種サービスを申し込んでも受けられないというケースがあったとしても、18年度にはそういう施設が次々開所するなりサービスを展開していきますので、その中でまたそういうふうな代替的な施設も整備しながら特養関係のなかなか待機者が多くて困っている状況を解消するような形の取り組みも進めていきたいと思います。
 それから、療養型についても、名取市の実態がどうなのかという部分の再度の御質疑でございますが、これも利用状況についてどうですかという形の改めてこちらから各施設の方に実態調査をするなりという形の調査をした形でないと、なかなか取りまとめ、現状の把握は難しいと思いますので、今後そういう形の方の施設の実態がどうなっているかという部分をいろいろ現況について、各施設にそういうふうな照会をしながら把握するという形を今後進めていきたいと思いますのでお願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。(「ちょっと委員長、答弁漏れがあるから、答えられるのは保留にするのかどうかね、待機者の問題で出しているから、それは答えてください、後でいいから、保留にするならするで」の声あり)
 実態をつかんでないというふうな答弁をしていました。(「違う、違う、委員長、違うだ、あるんだってば」の声あり)
    〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) これまではケアハウスの待機者だとか、全部言っているんですよ。ですから待機者がどのぐらいかといったら、特養だけ出てくるというのはだめなの。ここのサービスのところで、たくさんのサービスがあるでしょう。そこで待機者はどういう状況だという点はいつでもその所管でとらえておかないとだめなんですよ。私も知ってますけどね、どういう状況なのかは。サービスが使えない。だから出るのは出していただきますし、出ないものは調査させていただきますとか、いろいろ答え方があると思うんですよ。だからその答えを残さないで前に進めていただきたくないんです、委員長、そういうことでお取り計らいをよろしくお願いいたします。出ないものまで出せと言っているんじゃないからね。ちっとも難しくないの。


◯委員長(相澤 雅君) わかる範囲内でお答えをお願いします。介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 私、さっき言ったのは、県が取りまとめて発表になる施設については個々にわかります。それ以外の施設の利用状況について云々という形は、なかなか各施設に個別に当たらないとわかりませんので、県でまとめて発表になっている、例えば特別養護老人ホームとか養護老人ホームとか、あとグループホームとかですね、そういう形は県で取りまとめて利用状況については発表になってますので、そのデータであれば、すぐお答えできますので。
 先ほど特養ホームだけの答弁だったんですけれども、老健施設について先ほどお尋ねがありましたので……(「保留にしたんだよ、さっき」の声あり)わかりました。
 ケアハウスとかショートステイのお話があったんで、ケアハウスにつきましては、待機者の状況は37名の待機者の状況があるというようなことで、今わかりましたのでお知らせしたいと思います。
 あとショートステイは、ちょっと今、個々に伺っておりますので、お時間をいただければと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 15分間休憩します。
    午後 3時17分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 3時33分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 休憩前の本田委員の質疑に対する答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) 各施設の退所の状況なんですが、休憩前に私が答弁したショートステイについて調べますというような答弁をさせていただいたんですが、これにつきましては個々に調べた結果、県の方でもショートステイの把握については、待機そのものがなかなかカウントしづらいということで、県の取りまとめが入っていません。そういう形であくまでも県として取りまとめたデータの中での説明という形にさせていただきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) ショートステイの使い方は、特養がいっぱいなので特養に1週間とか2週間入ってもらって、あと帰すんですよ、2週間とか3週間とか。そしてまた特養があくまで、その繰り返しなんです。という状況でショートステイそのものが、例えばショートでつなげない状況になっているの。普通はショート4週間まで使えるから、最大、最大も使えない状況があるんですから。ですからそういう実態は把握しないとだめですよということなんです。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  514ページの包括的支援事業費でお伺いいたしますが、これは新しくできた地域包括支援センターについてです。今回のこの地域包括支援センターというものを設置するに当たっての市の具体的な内容についてお伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 地域包括支援センターを4月1日に設置するんですが、これは介護予防を主に取り組む機関になっております。これにつきましては国の基準どおり専門の職種を置きなさいという形になりますので、保健師と主任ケアマネと社会福祉士の3つの専門職種を置く形になります。これにつきましては4月1日時点で必要な要員を体制として固めるべく今、準備に入っております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 例えばどこに置いてやるのかとか、国の要件というのはわかるんですけれども、例えばセンターの設置箇所数はおおむね人口2万人から3万人に1カ所が基本とかってなっているんですけれども、そういったことについてはどういうふうに取り組もうとするのか。具体的にはどこで行っていくのかとか、そういう設置することによっての変わっていく部分があるわけなので、その辺、ちょっと詳しく教えてください。国の基準はわかります。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) 場所につきましては、介護長寿課内のスペースの方に今、設置するという形に物理的には考えております。
 この取り組みにつきまして、先ほど言ったとおり人口要件といいますか、人口2万人から3万人に1カ所で、全国的には 5,000カ所から 6,000カ所を整備するという方針はあります。名取市の方針としましては、これは市内を統括する立場として、いってみれば機関的な形の役割を担うような形の地域包括支援センターを1カ所という形に考えております。
 この地域包括と連携をとる市内に5つの在宅介護支援センターがございますので、それとの有機的な連携を図りながら地域における介護予防を進めていくという形の方の既存の5カ所のセンターとこの地域包括支援センターが連携を取りながら運営をしていくという形を考えております。これもある程度体制を固めて18、19、20年の3カ年で市内の在宅介護支援センターと協力をいただきながらこの事業を運営して、それぞれの市として進めていく介護予防と、あと地域における介護予防ですね、やはり連携をとりながら進めていく体制を市でします地域包括支援センターで進めていくという形を考えております。以上であります。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 介護保険制度が導入されたころに、そういうホームヘルパーとかケアマネジャーとか、基幹型のものを市として行うべきではないかという話はかつてさせていただいていたんですが、今回はそれの予防という観点での基幹型ということだと思うんですけれども、一つは人口6万 8,000人、名取市で市役所の中で1カ所ということが、やってみてその後考えるんだかわかりませんけれども、基準としてのその数に見合ったものとすれば、多少少ないというふうに思うわけです。だからその点については今後どういうふうにやっていくのか。やりだして、乗り出してからのことなのか、その辺についてです。
 それから、この支援センターの中には運営協議会というのが設置されるわけですけれども、それの考え方は、今回この設置についての中ではどういうふうな設置の仕方というふうになるんですか。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 地域包括支援センターの個々のあり方といいますか、これは当面、市が責任を持って設置していくという形の方針を考えております。18、19、20年は市の方で設置しながら、先ほど御指摘があったとおり人口2万人から3万人に1カ所ですので、その後には市内の方に数カ所数カ所の地域包括支援センターの設置を予定といいますか、それを目標にこの18、19、20年をそれぞれの在宅介護支援センターと連携、協力をとりながら、いずれはそちらの方に地域包括的な機能を移すような形の取り組みを、この3期目の介護保険事業計画の中で取り組むという形の方針を考えております。
 それから、運営協議会につきましては、地域包括支援センターの設置について諮って、そこで承認をもらって立ち上げていくという形の、ある程度手続をするという形になりますので、これにつきましては運営協議会を4月1日の前に立ち上げて、そこで名取市の方の地域包括支援センターの設置と個々の運営について、そこに入りながら、そこでいってみれば了解なり理解をいただいて4月1日に設置するという手続が必要になりますので、運営協議会については鋭意組織をすべく今準備しておりますので、これをもって4月1日の立ち上げ設置について遺漏ないように取り組んでいくということを考えております。以上であります。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 地域包括支援センター運営協議会についてですが、これはその設置だけではなくて、設置するまでのみではなくて、運営に当たっても役割と権限がありますよね。ですから地域の福祉、医療、介護の関係者、あるいは住民参加、利用者、福祉団体、そういったところが多く参加することによって、その運営内容について精度アップしていくことができるというふうな内容なんですが、その辺の考え方はどのようにしているのかということをお伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 確かに設置だけじゃなくて、その後の包括センターの運営について逐次報告して、そこでいろいろと御審議いただくような形の運営協議会になってございます。そういう形でありますので、地域における医療関係の方とか福祉関係の方とか、もちろん施設を運営している方とか、あと第1号、第2号といいますか、保険を納めていていろいろ介護保険に関係する方、そういう形の方でこの運営協議会を構成して、そこで立ち上げから、あと逐次その運営状況について報告しながら検証していただくというようなことは考えておりますので、平成18年度におきましてもそういう形の運営協議会の運営を進めていきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) ですから、この運営協議会の委員というものを何人予定されての予算計上なのかということにもなりますが、どういうふうな募集をしていくのかということですよね、結局。
 これまでだと自治体によっては介護保険事業計画の作成委員会に少し人がふえたぐらいみたいなところとか、いろんなケースがあるわけですが、今おっしゃったようなことをやっていくためには、どのぐらいの人を、もうだって設置前というんだったら時間が余りないんですけど、どういうふうに募集していくつもりなのかということを伺います。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 協議会の委員の構成は、国では15名以内という形の一つの基準を設定しています。名取市におきましては、10名以内で構成すべく今、事務を進めております。どういう方、具体的にどういう推薦といいますか、いろいろあるんですが、先ほど言ったとおり医療関係の方のお医者さんの方の代表の方とか、あと福祉関係の方の仕事に携わっている方、それに施設の方で運営されている方、あと第1号、第2号の被保険者の方で介護保険にある程度興味なり御意見を持っている方でもって構成すべく今準備を進めておりますので御理解いただきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  510、 511ページの介護サービス給付費でお伺いします。
 つまり保険料を取って対価として必要なサービスを給付するという制度ですが、制度が変わることによって、いろいろ市民の介護サービスを受けている人のところにどういう影響が出るのかということについては、市内に施設があるわけですから、特養やら老健やら、そういうところに実態調査というのをやらないんですか。
 あるいは施設の経営状況が診療報酬を減らされてどうなったのかという。アンケート調査でもいいんですよ、一方的な。なぜ聞くと、いや、そういう話は聞いておりませんとかなんか言うんですけど、なぜこっちから足を運んで、市民の介護サービスに、給付にかかわることなのに、その手だてを打たないんですか。実態把握のために、どういう手だてをとったのかと。一つは昨年の10月1日からのホテルコスト、食費の問題で、これは何施設、何人が何らかの影響を受けているわけですから、それについてちょっと答えていただけませんか。
 それから、施設における減らされた分、ホームヘルパーの人件費についても、施設は減らされているんだから、ホテルコストや食費だけではなくてね。だからその点もちょっと実態をお答えいただきたいことと、それから4月1日からの改定によれば、非課税世帯ですよね、第1号の中で。これはサービスを受けている、ここでね、高齢者の非課税世帯というのはどのぐらいなのかもあわせてお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 10月1日のホテルコスト見直しで、施設がある程度影響を受けています。そういう実態について、いろいろ市として把握してないのかどうかというようなお尋ねでございました。これにつきましては10月1日の改正で例えば食費が自己負担になりますよという形があります。それでどの程度の金額で、例えばデイサービスの食事をどうとっていますかという部分の、そういうふうな制度が変わったことによってどういう金額を設定したかという部分の照会は市内の施設にさせていただきました。
 こちらとしては利用者にとってどういう影響があるかという部分の方のいろいろ調査であって、施設側からしていろいろ介護報酬が見直され、減らされて、なかなか経営が厳しくなっているという部分の方の話もよく聞きます。そういう形でどうかという部分については、そこについて個々に実態調査をしたという形はありません。あくまでも利用する方にとって、食事関係の金額がどの程度の金額に設定されたのかという部分の方の把握はさせていただきました。
 それから、非課税関係は第1、第2、第3段階の方が非課税という形であって、そこで介護サービスを利用する際、今までの負担と変わらない形で実勢の実態の価格にといいますか、自分の負担限度額と基準基本額があるんですけれども、その差は保険者で負担して、非課税者にとっては従来の制度が変わる前と負担が遜色ない程度の負担に抑えて、あと基準基本額との差は名取市が保険で給付で見ますという形がありますので、そういう形の救済制度がありますので、そこに該当する方、人数何人という部分であれば、ちょっと資料を見ますので、お時間をいただきたいと思いますけれども、そういう形で非課税者に対してのそういう制度を適用させていく取り組みはしていきたいと思いますので、その点だけよろしくお願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 実態調査をしたんであれば、その実態について述べてください。施設の方は減らされて困ったという話をよく聞きますとか、それから個人が負担がどうなったかということについては、把握させてもらったと今言いましたけど、その実態を私は聞いているんですよ。何で答弁が出てこないんですかね。
 だから、施設から出たという人はいないの。それからサービスを減らしたという人はいないんですか。その点なんですよ、聞いているのは。私らはわからないんで、聞かなければわからないんですから。そちらでは調査する部署なんですから、把握して手を打つ部署でしょう。それをそのまま出していただけばいいだけの話で、出していただかないと嫌われますから、私。いつまでやっているんだと言われるんですからね、お願いしますよ。


◯委員長(相澤 雅君) ちょっと課長、実態調査、したんですか。(「したんだよ、さっきしたって言ったんだ。したら、したなりの答弁があるでしょうって言うの」の声あり。
 暫時休憩します。
    午後 3時51分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 3時51分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 施設の実態の中で調べたのは、ホテルコストが見直しされて、どの程度、食事費が上がるか、例えばデイサービスを受けた場合、昼食代、例えば 380円だったやつがどの程度の金額になりましたかという部分の金額だけの実態調査といいますか、それを調べたという形ですので、施設のホテルコストの見直しによって施設がどういう経営をしているか、どういう状況になっているかという部分のその経営内容に踏み込んだ実態調査はしておりませんことを御理解いただきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) やってないことまで出せと言ってないんだよ。やったことを出してくださいと言うの。どのぐらいの負担がふえたのかということも含めて、今そういうのはやったというのは、どの程度上がったかの金額とかは調査したというふうだから、それは出してください。これこれはやっておりません、施設を出ざるを得なかった数というのは把握しているのか、してないのか、そういう点もこれはやりました、やってませんで答えてください。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 3時53分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 3時53分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 実態調査として調べたのは食事代ですので、これは大体市内のそれぞれの施設で 500円から 600円の食事代になりましたという数字は把握しております。以上でございます。(「それ、1日」の声あり)(「はい」の声あり)(「1食」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) ホテルコスト、食費の自己負担がどのぐらいふえたのかという、それはすぐ把握できることじゃないですか、利用料金なんだから、利用料金に出てくるんだから、金額がね。これまではこのぐらいなのがこのぐらいになったというので、それは実態把握で当然あなたの担当部署としてはやるべきじゃないの。
 だから、そういうことで施設を出ざるを得なかった、あるいはもらう年金よりも負担が多いとか、そういう実態はないんですかというふうにさっきから聞いているのに、全く答えない。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 調べたのは食事代、デイサービス利用時の食事代について実態調査をしました。(「デイサービス」の声あり)はい、デイサービス。
 ホテルコストが改正されて個々に例えば特別養護老人ホームですね、多床室なり個室なりのとき、どうなっているのかは、介護報酬の単価として示されています。例えば1カ月で退院すれば食事代4万 2,000円になります。居住費といいますか、光熱費とか部屋代が入ったやつで個室代は6万円になりますという金額は、介護報酬の改定の中で示されておりますので、大体この程度で施設はその利用者の方からサービス費として、その施設を利用し御負担していただくというような形であると思います。
 ホテルコスト見直しによって、今まで介護サービスで見られたやつが今度自己負担に変わったんで負担が重くなって、施設に入るとき、非常に大変になりましたという相談は受けてます。個々にどういう状況なのかという部分は、その施設の現場に行って確認しながら、その方が例えば所得区分でどういう状況にあるのか。それで補足給付といいますか、そういう制度を使えるかどうかという形のいろいろ相談を行っておりますので、そういう形で施設における利用者がどういう状況になるかという部分の方のものは個々に相談事例を通して把握しているということを御理解いただきたいと思います。以上であります。


◯委員長(相澤 雅君) 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長します。
 (「委員長、要望でまとめるから、ちょっとお願いします」の声あり)本田委員。


◯委員(本田隆子君) ホテルコスト、デイサービスという話はないでしょう。それから特養とかは値上がる基準が国で決められているからというんですけど、そんなのは私らも見ているんですよ、どのぐらい上がるか。
 ただ、名取市には、どういう施設があって、何型、何個、みんな値上がりする基準が違うんですよ、その入っている部屋によって。だから聞いているんですよ。名取市におけるホテルコストの食事費の自己負担によって、入っている人がどういう影響を受けるのかというのは名取市独自にそれは出てくるんじゃないんですか。その入っている個室によってユニットだのいろいろありますよ。その個室が何軒か分かれていて、そこの負担増で出てくるわけだから、それは名取市の実態として、それはこういう影響ですと、名取市には何型が多くて、そこでの影響はこうですとか、その値上げによって年金額が負担を超えておりますとかね。相談は受けてますとか、そういうことを聞いているんじゃないんですよ、私は、さっきから何回も言っているけど。
 あなたの部署は市民の値上げされた実態を足で歩いて、行って調査をして、打つべき手は必要なのかどうかも含めてやるのがあなたの仕事じゃないんですか。違うんですか。そういうところをしっかり受けとめてやってください。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  514ページの地域支援事業ですが、さっきの包括支援の上にこれまで老健事業などで行っていたものが、先ほど言ったようにこういうふうに地域支援事業として介護保険に入ってくるんですが、これまで無料で行われていた事業がこの介護保険に移動したことによって、利用者の負担というのはどうなるんですか。どうなるんですかじゃなくて、どう考えているんですか。これは市町村が適切と考える利用料負担なんて言われているんですけど、今回どのように考えていますか。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) いろいろ保険料の改定なり制度改正で負担が重くなるという形はありますけれども、従前から急激に負担が重くなる方については、激変緩和という形で例えば保険料の値上げについても段階的に上げます。介護保険のサービスを使うときも、一気に例えば2段階上げるんじゃなくて1段階上げますという形の方の激変緩和の措置がありますので、そういう制度をまず適用させていくという取り組みをしていきたいと思います。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) だって激変緩和とおっしゃいますけど、これまで予防事業ってお金、取ってないでしょう。それが介護になったんですよ。だから有料になるんですかと言っているんです、激変緩和も何もね。そこの考え方はどうなっているのか。
 これはそれまで、さっきから何回も出してますけど、いろんな介護保険でないものが行くわけだから、そうでしょう、介護保険じゃなかったの。そして健康相談だとかって、一回一回お金とか取ってませんよね、こんなの。そういうものが介護に行くことで利用料を取るんですかと言っているんですよ。それは市町村で決められるわけだから、激変緩和とか何とかじゃなくて。基本的な考え方を統一してもらわないと、そこをお願いします。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 従前のいろんな無料でやっていた事業とかで介護保険の中に今入ったとき、その事業なりサービス利用的にその負担はどうなのかというようなお尋ねだと思います。これにつきましては負担という意味からすると、それは保険料としてそれぞれ第1号被保険者、第2号被保険者それぞれの保険料の負担という形がありまして、その負担でもって今度は地域支援事業なり、あといろいろ各種介護予防のサービスを受けますよという形の仕組みに変わりましたので、負担は例えば先ほど言われたとおり無料だったやつが若干負担が出るという意味であれば、その保険料としてその負担はいただくという部分と、実際いろいろ地域支援事業の中でサービスを受ける場合についてのやつは、市の方で取り組みする地域支援事業、いろいろ転倒予防教室とかありますけれども、それについては特に負担を求めるということは考えておりません。以上であります。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 保険料のアップはわかっているんですよ。それによってされるって今おっしゃいましたよね、結局ね。それによってやられるんでしょう。
 そうじゃなくて、利用料、取らないんですねということです。市町村で決めることになっているから。今まで無料だったものが今度介護保険制度の中に組み込まれましたが、利用料の1割負担ということはないんですねということです。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 4月1日以降の制度の前に既に介護予防関係の取り組みは16、17年でやってました。要支援とか要介護1の方も参加されて、転倒予防教室なり筋トレですね、そういう形のサービスは受けてますので、同じような形でそれは負担を求めないで、同じような形の取り組みをしていきたいと思います。それは負担を求めることは考えておりません。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) ほかになしと認めます。
 これをもって平成18年度名取市介護保険特別会計予算の質疑を、答弁保留を除き終結いたします。
 暫時休憩します。
    午後 4時 3分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時 4分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 それでは、答弁保留をしていた事項について、順次答弁を求めます。
 最初に、予算に関する説明書 511ページの本田委員の質疑に対する答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 老人保健施設の待機者の状況、人数でございました。
 これにつきましては平成18年2月1日現在の数字を申し上げます。施設はライフケアセンター名取、これが待機者が10名の人数になっております。エヴァ・グリーンなとり、これは4名の待機者で、合計14名となっております。1点目、以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 続いて、保留について、説明書 511ページの本田委員の質疑に対する答弁、介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) 2点目の保留ですが、負担限度額の減額者といいますか、この人数は総数で 240名の人数になっております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) よろしいですか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 違うんだと。今、負担限度額と言ったけど、私が聞いていたのは、経過措置事業の、つまり介護保険をやる前から措置制度でやっていた人の人数とか聞いていたんだけど、出てこないんだけど、負担限度額って私、聞いたかなあ。非課税の人は何人いるのって聞いたよ。聞いたのに答えないで、聞かないことに答えるから、わからなくなるんですけれど。


◯委員長(相澤 雅君) 介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) 大変失礼いたました。
 2点目の保留は、旧措置入所者の人数でございます。これは現在47名になっております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 利用料の減免されている人数も聞いたんです。


◯委員長(相澤 雅君) 減免されている人数だそうです。介護長寿課長、答弁。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えいたします。
 旧措置入所者、激変緩和で1割負担のところを例えば生活保護的な方はゼロとか、あと3%とか6%で、所得段階でその率を適用して1割負担にしないで負担を軽減するという制度をしてますので、個々にその人数という意味であれば、ちょっと把握してませんので、総体の人数としては47名の総数を押さえたという形ですので、御理解いただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 言ったのは施設、施設に入っている人で介護保険がつくられたことによって出なきゃならない人がいたの。施設に入ってられないの。だけど緩和措置で今まで入っていた人は引き続き5年間入れるというのがあったの。それを聞いたら、今47名って言ったんだよ。それでいいんですか。47名も介護保険制度前から入っている人なの。どこの施設にどのぐらいいるんですか。
 それから、聞いたのは、同じ措置制度で利用料とか減免されていたの、前はね。減免というか無料だった。それが負担1割というものが出てきた、利用料金ね。それでその人たちには3%とか何とかやって、今は1割というものが出てくるんですよ。だからその利用料が5年前にもらえない、あるいはもらっても3%とか経過措置で行われてきた人数は何人ですかと聞いたの。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 4時 9分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時11分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 介護長寿課長。


◯介護長寿課長(島  正君) お答えします。
 介護保険ができる前から入っていて、介護保険制度ができて負担が重くなって出たという人数はいないと思います。そういう方に対して引き続き施設で利用できるように激変緩和として1割負担じゃなくて、例えばゼロの方とか、3%の方、6%の方、1割負担という形の制度は6年たっても現在もその制度は継続して、特養関係の施設に入っている方の影響が大きいということで、この制度は継続しております。出たという人数はおりません。以上でございます。(「違うんだよ、だから何人なのって聞いて」の声あり)(「47人、入っている方は47人」の声あり)(「出た人はおりませんって言うんだよ」の声あり)(「はい」の声あり)(「だから47名って施設に入っていた人」の声あり)(「今も入ってます」の声あり)(「それから利用料の減免は何人なの、じゃあ」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) 質問に対しては答えてますよ。(「じゃあ私が悪いんですかね」の声あり)仕方が悪いです、答弁も悪いです。
 お互いに理解できるような質疑と答弁をしてください、お願いします。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 私が聞いたのは、介護保険ができる前から従来から措置費で、措置費という制度でサービスを受けてきた人は5年間そのままなの。そのときに施設に入っていた人は何人なんですかと聞いたんです。
 それで、そのときに施設に入ってない人のサービスもあるんだよ、助役。47人だけではないんだから。デイサービスとか、いろんなサービスがある。


◯委員長(相澤 雅君) 余り深入りしないで、端的に。


◯委員(本田隆子君) 当時の措置費でデイサービスも全部いろんなサービスごとに介護保険前の人数というのがあったわけでしょう。だから聞いたんですよ。47人と言うんだったら、ちょっと施設ごとに言ってみてくれませんか。そういうふうに聞かざるを得ないよ。デイサービスはじゃあ何人いるの。利用料の減免されていた人といったら、いろんなサービスの利用料があるんだから、それは5年前どうだったというのでわかるんじゃないんですかね。


◯委員長(相澤 雅君) もう答えは済んでいるとは思いますよ。あと求めても、これ以上の答えは出ないと思います。(「ひどいなあ、非課税は。はい、次、非課税」の声あり)
 暫時休憩します。
    午後 4時14分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時15分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 これをもって平成18年度名取市介護保険特別会計予算の質疑を終結いたします。
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    議案第8号 平成18年度名取市水道事業会計予算


◯委員長(相澤 雅君) 次、議案第8号 平成18年度名取市水道事業会計予算を議題といたします。
 当局から補足説明をお願いします。水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 別紙「予算資料」により補足説明をなした。


◯委員長(相澤 雅君) これより水道事業会計予算全部についての質疑を行います。
 質疑はありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 予算書で聞いていいですか。予算書の6ページでお伺いしたいんですけれども、資本的収入及び支出における起債の支出というのは、これはいわゆる設備投資額の何%に起債への充当率というものを充てているのかが一つ。
 それから二つ目には、いわゆる水道施設、水道設備投資の耐用年数との関係でいわゆる償却される30年とか40年とか、その施設によっていろいろあるかと思うんですけれども、それの18年度の見込みというのは、どういうものがどのぐらいあるのかをお伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 企業債の何%ということについては、把握はしておりません。支出に埋める何%というとらえ方でよろしいんですか。(「いわゆる設備投資に充てる企業債の割合」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 4時29分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時31分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 15分間休憩します。
    午後 4時31分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時45分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 休憩前の本田委員の質疑に対する答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 時間をとらせて大変申しわけございません。
 企業債の関係ですが、6%以上が対象ということで3件を見ております。この申請については、全額を見ておりまして。
 それから、減価償却費につきましては、有形固定資産減価償却費と無形というふうに2通りに分かれております。有形の方には建物、構築物、機械及び装置、車両運搬具、工具器具備品等になります。有形固定資産減価償却費については、合計で4億 615万 2,000円になります。
 無形固定資産の減価償却につきましては、ダム使用権、それから取水設備の利用権で 864万円になりますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 済みません、どのページで聞くか、ちょっと一瞬迷ったものですから。23ページの減価償却でいえば、つまり私が聞きたいと思ったことは、例えば老朽管の更新であるとか、給水配水施設の更新の時期って来ると思うんです、減価償却をずっとやっていってね。
 ですから、今回、減価償却で見込んだそれぞれのものはわかるわけなんです。ですから耐用年数30年とか40年とかというそういう設備、水道施設等、それは更新という問題がかかってくると、どういうふうになってくるのかなというのがちょっと見えないんですけれども。


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔に質疑をしてください、わかりやすく。


◯委員(本田隆子君) はい、そういうところと、それから老朽管の取りかえという、更新というのも出てくるわけですよね。ですからそういうことの今後の整備の平成18年度を含めた見通しというのは、どういうふうなものなのかを一つお伺いしたかったのが質疑です。ごめんなさいね、質疑が下手で申しわけありません。
 それから、企業債のことについては、今回は借換債というのはわかります。償還金は28ページにあります元利償還をしていくということなんですけれども、つまり水道部局で企業債というものを起こすときに、起こすときにですよ、その対象となる物件の、物件というのはその資本費、建設物とかね、そういうものの何割を企業債として、いわゆる債務負担行為として普通は起こすものなんですか。大体それぞれのところによって下水なら、笑わないでくださいね、50%とか、いろいろあるわけですよ。ですからそういう考え方はどういうふうにして債務負担行為を全額ではないですよね、全額ではないと思うんですけれども、その点を聞きたかったんです。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 4時50分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時50分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 暫時休憩します。
    午後 4時50分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時51分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 老朽管の関係ですが、一般的には40年というふうになっておりますけれども、これらにつきましては現実的には計画書は今のところありません。それで道路工事とか一緒の場合は、その前にやっているものもありますし、そういうことでひとつ御理解していただきたいと思います。
 それと、企業債につきましては、充当の関係につきましては、保留にさせてください。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 必ず企業会計で事業をやる場合に、投資をしたものの更新というのが出てくるわけですから、減価償却というのはもちろん出てくるわけですよね。ですから今、老朽管については40年で、計画は持っていないと答えられたんですけれど、設備投資の更新というものについても、それは計画には、ここにある減価償却のそれぞれの内容が載っているんですけれども、そういうものではないんですか。
 それから、私が企業債で聞きたかったことは、企業債といういわゆる借金をするときに、その借金をする物件の何割を債務負担行為としてやるんですかと聞いているんです。全額なんですか、あるいは50%なんですか。いろいろ考え方があると思うんですよ。下水の考えもあるし、水道の考えもある。なければないでいいですから。そのとき、そのときですと言われれば、それはそれでいいんですが、その点、ちょっと確認させてください。借金でやるのか、料金に即はね返すのかという意味です。全然難しくないんです、素人だから。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 新たな企業債というのは、ここしばらく借りてはおりませんので、今まで借りた分について借り換えをしまして支払っているという状況をぜひ御理解いただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 29ページの予算書の受水費でお伺いをいたします。
 これは水系ごとに七ケ宿からの水の単価が値上げされたという、1トン当たりの単価。それから仙台から来る、ダムから来る単価。それから自前の単価ですね。水系ごとにどういう水の値段になっているのか、一つお伺いをしたいんです。
 それから、さっきの企業債の歳入、25ページ、この25ページの企業債とそれから28ページの企業債償還金と関連するのでお聞きしますが、この償還額のピーク時というのはいつになるのかです。それから未償還元金というのは、どのぐらい残っておるのかもあわせてお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 4時56分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 5時 3分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 休憩前の本田委員の質疑に対する答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 企業債の関係ですが、17ページをごらんいただきたいんですが、17ページの真ん中辺に資本の部の企業債41億 4,747万円ということで、18年度末ではこういうふうになるということで、ピークは過ぎておりますので、これからはずっとだんだん下がっていくというふうに御理解賜りたいと思います。
 それから、単価について、ちょっと資料の持ち合わせがないので、これは保留させていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 今、単価のお話が出ました受水費なんですが、28、29ページのところの受水費ですよね。それから21ページに受水費のところ、県仙南仙塩広域水道が値上がりしているわけなんですけれども、去年やはり予算の審査のときに、3カ年の覚書による今後の水量の見直しということで説明がされた中に、結局、水量の広域水道協議で昨年度から水量の見直しを図るというのが出されて、21年度まででいくと相当の水量の減量が見込まれる。それからダムの過剰投資ですよね、過大投資というか、結局つくったのに使わないみたいなことになっているはね返りというのが出されたんですが、今回さっき県水の値上がりというのが既に出されたので、17年度を終わって水量の見込みというのは変わりないのか。結局それによって基本料金の計算も去年出されましたけれども、その辺の変化はなく、水量の中で18年度から県水の引き上げになっているのか。その辺をお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 水道事業所長、答弁。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 水量の見直しにつきましては、17年から21年度まででありまして、名取市のトン数でいきますと、17年と18年は1万 3,000トンであります。これは水量は変わりありません。
 それで、料金の関係ですが、17市町村で陳情とかしたんですが、水量については17年から見直して、各市町村が減になるというような見直しができたんですが、料金についてだけは、知事いわく、18年度からはしようがないんだということでありまして、基本料金でいいますと41円、使用料金で6円の増になりまして、今回の受水費の前年対比にしますと約 3,400万円近くに料金として伸びるということで御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 値上がりするので御理解はしないんですけど、結局、最終水量は要するに水量が間に合うわけですね。高いお金で県水を買っている。そして水量が間に合うのに可動堰の方は中止というか、使わないわけでしょう。そこに投資した分も大きかったわけですよね。結局それが今回は水量が間に合うということで、それはもう要らないというものになり、県としては借換債とかの歳入の見込みが出てこないということを言われましたよね、去年。だからそういう部分がもろ私たちの市の水道の料金、受水費としてはね返ってくるわけですよね。これはもう17市町村で何ぼ言ってもだめだと。水量の減だけで、料金はだめということなんですね。それは今後も余地はないということですか、そういう話し合いの余地は、県負担について。それをちょっと。


◯委員長(相澤 雅君) 水道事業所長、答弁。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 水量等、料金につきましては、22年度以降の見直しになります。それで、その打ち合わせが始まるのは20年度からに、17市町村、県を含めてお話し合いをいたしましてどうなるか。その辺についてあと協議していくという形になっております。


◯委員長(相澤 雅君) ほかに、森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) 35ページでお尋ねいたします。
 35ページの資本的収支の中で、特に支出の方、先ほど説明がありましたけれども、支出の中の建設改良費3億 1,836万 6,000円のうちに改良費2億 1,132万 5,000円というのが入っていますね、29.4%。これは昨年から見ますと 6,800万円ほど多いんでありますけれども、この内容はさっきの説明ですと、高舘の浄水場とちょっと聞いたんですが、この主な内容ですね。建設改良の内容をちょっとお聞きしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 水道事業所長、答弁。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 高舘浄水場の受配電が老朽化しておりまして、部品もないと、そろえるのが大変だということで、18年度と19年度でその受配電を全部直したいという考え方でこのように伸びております。


◯委員長(相澤 雅君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) ちょっとそれだけで2億 1,100万円ぐらいかかるということですか。それにあと耐震なども入っておるんですか、耐震診断なども。(「はい」の声あり)ああ、そうですか、そのように御説明を受ければわかるんですが、それではわかりました。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) ちょっと説明不足で済みません。
 あと耐震調査を18年度から計画いたしまして、まずもって高舘浄水場が一番かなめだということなので、18年度から耐震調査に入るということで御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 予算書の4ページの給水収益、いわゆる水道料金なんですけれども、ここでお伺いしたいんですが、地下水利用の施設というのは、営業施設というのは、まだどのぐらい残されているんですか。
 それから二つ目は、警察学校がやっと収入として入ってくるということになりましたが、これは結局、地下水を利用していて何年間、幾らの金額に相当する分が入ってこなかったんですか。その点、お知らせください。
 それから、さっき営業施設と言いましたけど、公共施設も含めてお答えください。


◯委員長(相澤 雅君) ただいまの警察の関係は、議題外だと思います。(「過去だからね、じゃあ言い直します」の声あり)
 本田君。


◯委員(本田隆子君) 警察学校から入ってくる水道料金収入というのは幾らになるんですか。


◯委員長(相澤 雅君) 水道事業所長、答弁。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 警察学校は、平成17年8月から料金として入っております。ということは6月から切りかえしたということです。
 それで、料金につきましては、約月50万円ぐらいになります。
 あと地下水については、先ほど警察学校が地下水で、工事期間としてはあそこだけなんですが、そのほかについては把握はしておりません。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) これまでも地下水を利用している施設については答えていただいておりますのでお願いいたします。
 それから、これは営業収益を、給水収益をいかに切りかえていただいてふやしていくかということにかかわるので、今までですと、どこが何トンということも含めて答えていただいておりましたので、お願いをいたします。
 私、ちょっと警察学校で地下水を利用していた場合、下水道料金へのはね返りというのは、どういうふうになるんですか。ちょっと水道料金と下水道料金……。


◯委員長(相澤 雅君) その話は下水道会計が今からありますので、下水道のところで聞いてください。
 水道事業所長、答弁。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 警察学校以外にないと言ったんですが、サッポロビールが今まで工業用水とか利用されておりまして、これが17年1月から切りかえいたしまして、大体1日平均の水量としますと 540トンの利用であります。(「もっとあるんだよ」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 5時16分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 5時17分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 水道事業所長、答弁。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 他の公共施設につきましては、ちょっと資料がありませんので、保留にさせてください。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) ほかになしと認めます。
 これをもって保留分を除き平成18年度名取市水道事業会計予算の質疑を終結いたします。
 暫時休憩いたします。
    午後 5時17分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 5時20分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 調査のため時間がかかるということでありますから、15分間休憩いたします。
    午後 5時20分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 5時37分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁保留をしていた事項について、順次答弁を求めます。
 最初に、予算に関する説明書6ページの本田委員の質疑に対する答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 企業債の絡みの充当率につきましては 100%であります。


◯委員長(相澤 雅君) 次、予算に関する説明書29ページ、本田委員の質疑に対する答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 各水系ごとには分析はしておりません。それで単なるといいますか、総金額と使用水量で割った金額でよろしければ、それで答弁させてください。
 広域の絡みにつきましては 132円85銭であります。仙台市分については 176円16銭であります。それで樽水ダムの方については、計算がちょっと仙台の水とか入ったりとか、いろいろしているんで計算できませんので、この辺、御理解いただきたいと思います。(「岩沼は、暫定分、これに載ってるんだ」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 5時38分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 5時39分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 岩沼につきましては、名取市の利用者が4人ですけれども、暫定で 330円37銭であります。


◯委員長(相澤 雅君) 次、予算に関する説明書4ページ、本田委員の質疑に対する答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 地下水の絡みにつきましては、以前にも御質疑がありますけれども、現在、がんセンター、名取病院がかわりまして精神医療センター、宮城高専、合わせますと5万 2,000トンぐらいになります。以上であります。(「企業はないの」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) 水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) 企業につきましては、極楽湯とか仙台ニコン、フジフーズ等であります。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) トン数は出ないんですか。今までは1日当たりのトン数も出していただいております。なぜ市の水道に切りかえしていただけないのかということも含めてお願いはしてあるのかということも含めてお願いしたいんですけれども。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、水道事業所長。


◯水道事業所長(小山田敏夫君) ちょっと古い資料でございますけれども、極楽湯につきましては12万トン、仙台ニコンにつきましては1万 8,000トン、フジフーズは16万トンでありますが、17年の途中で水道に一部を切りかえておりまして、若干は17年も地下水はあるんですが、そのトン数については把握しておりません。
 それで、この企業の方に、経営状態といいますか、なかなか切りかえが難しいということがありますので、行政からは強い指導といいますか、お願いは大変であるということでありますので、その辺、御理解を賜りたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) これをもって保留事項の質疑を終結いたします。
────────────────────○────────────────────
    議案第9号 平成18年度名取市下水道事業等会計予算


◯委員長(相澤 雅君) 次、議案第9号 平成18年度名取市下水道事業等会計予算を議題といたします。
 当局から補足説明を求めます。建設部長。


◯建設部長(大内章由君) 別紙「予算資料」により補足説明をなした。


◯委員長(相澤 雅君) これより下水道事業等会計予算の全部についての質疑を行います。
 御質疑ありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 33、34ページでお伺いをいたします。
 有収水量が減ってきているのに、有収率が減ってきておりますが、13項目ね、下水道使用量はふえていくんですけれども、その原因というのをちょっとお知らせください。
 それから、普及率の関係ですけれども、普及率が若干ずつふえていき、水洗化率もふえていくわけですけれども、ちょっと私、わからないのが、水道は地下水で、そういう場合の下水道料金の負担を課す場合、つまりそういうところというのはどのぐらいあるんですかということ。2つです。


◯委員長(相澤 雅君) 下水道課長、答弁。


◯下水道課長(相沢利広君) まず第1点目の有収率が減った、前回96.5から91.1に減ったわけでございますけれども、それから使用量は伸びていると。その点についてなんですが、使用量が伸びた原因というのは、今回のお認めいただいた使用料金の方でお答え申し上げれば、料金改定によりましてのその増分と、それから1番目にあります処理区域内人口、いわゆる水洗化に切りかわった人口、これらの伸びでその二つ合わせての使用者がふえての使用料金の増加ということになります。
 それから、有収率が減った原因というのは、先ほど部長が説明の中で申し上げました中にあるんですが、この中でこれまでの有収率の算定と今回の18年からの算定の中で変わっている点がございます。これは有収率の見込みが下がった理由ということは、これまで流域でやっておった水量の検収が供用開始時点というのは、まだ各関係する流域から使用水量が入ってくる時点では、まだ使用水量が少ないものですから、各市町間の取り込みのメーター、カウントするメーター自体が満管にならない状態、例えばいろんな計量計があるんですが、少ない状態で計量する。そうしますと誤差があるんですね、計量に。大きな水量を見込んで流量計を設定しているのに、供用の時点では量がまだ少ないために、計測に誤差が出る。
 そういうことを考慮しながら当初の段階では5%を誤差ということで控除して、最初に全体の総使用水量から5%分を控除して、そして流域の方では各市町に料金として、各自治体の個別の料金として95%ということで負担を求めて、そして残りの5%分は全体の負担金の中から負担をしていくというやり方をとっておったんです。
 それが18年度からは、もう大分経過が進んできたと。それでほかの流域関連についても、5%ということではなくて、全体 100%で負担をいただくと。そして全体でプールで5%分を負担しておったものを、今度は個別で全部負担をするという考え方から、実有収率に変わったというわけです。そのためにこの有収率が数値的には下がったと。これは実態に即したというか、そういうものでございます。
 それから、地下水の考え方でございますけれども、条例の中にもあるんですが、水道を使っておらない家庭については、例えば家族数が何人の場合は何トンとか、あと外水栓が1栓あれば、トイレが一つあれば幾らとかという認定方式というやり方で検収をしております。
 それから、大きな企業なんかですと、そういうわけにいかないもんですから、その場合は個別にメーターを取りつけさせていただいて、井戸水を使っている場合ですね、そうい場合はそのような形での使用料の算定をさせていただいているという形でございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 認定方式というのはわかりました。大きな会社にはメーターつけてもらうというのは、それは下水道利用料金だけ取るようになるわけですか。
 ちょっとわからないのは、本管につないでいないものってありますよね、企業も住民も。はっきり言えば、ゴルフ場とかね。あそこの下水道収益は取れるわけですよね。その認定方式だのメーターをつけてもらうことなどではできないんですか。
 それから、そうすると愛島の警察学校は、どういうふうにして下水道料金を今までもらっていたんですか。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相沢利広君) ちょっとお話がこんがらがってしまったかもしれませんが、水道を使っておらない方に対して下水道を使っていただく方については、メーターを設置して、それで使用料を算定させていただくというやり方でございます。
 それから、さっき警察学校については、同じように水道にまだ加入されておらない時点では、私どもの方でメーターを設置させていただいて、それで使用料をいただくというやり方をやっておりました。
 ゴルフ場につきましては、以前にも御質問があったんですが、一つのゴルフ場については、下水道を使用していただくというふうになっておりますので、あれにつきましては、ちょっと今はっきりしませんけれども、いずれにしてもメーターを設置するか、水道さんのデータを使わせていただいているかいずれかで、一つのゴルフ場はいただいておりますが、もう一つの方は使っておりませんので、それは当然賦課はしておりません。下水道に切りかわっておりませんので、いただいておりません。使用しておらないということですね。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 例えば公共施設、警察学校のような場合は、メーターをつけさせてもらうのは、こちらで負担をしてつけさせてもらうというやり方なんですか、負担のあり方として。
 それから、さっきも大きな会社にもメーターを、さっきはつけてもらうと言ったんですよ。警察学校の場合は、メーターをこちらで行ってつけると言ったんですけど、負担はどっちのものなんですか。
 それから、ゴルフ場が一つはつなぐことになっているというのは、いつから下水道料金に入ってくるんですか。平成18年度予算の中に幾ら入っているんですか、見込みとして。ちょっとその点、お願いしたいんですけれども。
 それから、認定方式で頭割で賦課している世帯って、どのぐらいあるんですか。単価もどういうことになるのか、ちょっとよくわからないんですけれども、その点、お願いしたいんですけど。1人幾らなのというの。


◯委員長(相澤 雅君) 下水道課長、答弁。


◯下水道課長(相沢利広君) まず、メーターの設置については、料金をいただくのが市になりますので、いただく側の方で設置をさせていただいております。
 それから、ゴルフ場の件につきましては、たしか17年の夏場に申し込みをしておりますので、18年度分は当然いただいておるわけでございますけれども、使用水量は、ちょっと今はっきりしませんので、保留をさせてください、水量についてはですね。
 それから、どのくらいの方が認定水量を受けられているかというお話でございますが、メーター以外に個別で認定で把握する方はおおむね 300世帯というふうにお答えさせていただきます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 予算書の7ページを見ながらちょっとお伺いしますが、去年のとちょっと見比べているんですけど、公共下水道事業資本的収入のところで受益者負担金等と、ことし一つにまとまっているんですけど、去年ここに受託工事に伴う負担金とあったんです。受益者負担金がこれだけふえているというふうに見てはいけないと思うんですが、受益者負担金そのものはどのぐらいふえているのかと。項目の書き方が変わっているから比べられないんです。
 そして、12月議会だったか、要するにつながってない状態で受益者負担金を取っている、3年とか5年とかありましたよね、大体、その件数を2件というふうにお答えいただいていると思うんですが、今年度、受益者負担金をもらっていて、まだつながないところというのは、あとどのぐらい残っているのかということです。
 それから、下水の管が来ていて、つないでないところというのはどのぐらいあるんですか。何件ぐらい残っているんでしょうか。ないからつなげないじゃなくて、来ているけれども、まだつないでないところ、その辺、ちょっとお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相沢利広君) 初めの7ページの方の分担金、負担金なんですが、これは27ページの方をごらんいただきたいと思うんですが、この中の分担金の内訳として受益者負担金とそれから受託工事負担金、これがございますので 1,479万 6,000円というふうな、(「はがしてみたのに、何でわざわざ一緒にしたのかなと思った」の声あり)済みませんが、そういうふうな内訳になってまいりますので、これは純粋な受益者負担金というのは 800人の今回の増利用、そういうものが見込まれるわけでございますけど、それらの関連する方々とか、これでの分割でずっと受益者負担金はお支払いいただいている形がありますので、そういう方々の受益者負担金の収入見込みでございます。
 それから、受益者負担金をいただいて、つなぐ予定のところというのは工事費のところで出てくるわけでございますけれども、本郷堀内処理区の中で4軒ほどの家屋が取り込まれるのが大きいところで、あと残るところについては、高舘地区の一部がまだ残る形になります。
 それから、利用しないというか、管が来ていて接続をしないという方々でございますが、今、約 740戸ぐらい、把握している戸数はそのくらい該当しております。
 ただ、接続率自体は、率で申せば95.1%というふうな接続率になっておりますので、他の自治体から比べても接続率自体は高い状況にはあるんですが、いろんな事情からまだそのくらいの方々が接続をなされておらないという状況でございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 済みません、受益者負担金、何でここでまとまっちゃったのかなあと思ったので。受益者負担金が今の話だと、でもこれ、実際には昨年に比べて減っているんですよね、受益者負担金って。さっきのは減った理由のようには受け取れなかったんですけど、そこ、そうですよね、減ってる、ふえてる。何か間違ってますか。それをちょっと教えてください。
 そして、 740戸残っているということなんですけれども、片方ではつなぎたくてもつなげないというか、なかなか下水管を布設してもらえないという実態があって、いつまでも取り残されていて、調整区域に入っているから合併処理浄化槽の補助金の対象にもならないで、自分でつけたりしている人もいるわけですけれども、そして片や来ていてつながないという、下水道の設備というのは市土の公共下水道の発展というのは、単に一個人の問題ではなくて、衛生面とかいろんなことでね。
 そして、そういう観点があったから先ほども大変立派な95.1%という接続率になっているということを考えれば、今回利用料金の負担ということも入っている中で、どういう働きかけを、接続してもらうようなことがされているのか。ただ言うだけじゃなくて、そういう手だてというのはどうなっているのかなあと。多分自分の敷地内の接続をしなくてはならない部分が広いところほど大変なのかなとも思うんですけれども、その辺についての取り組みは。


◯委員長(相澤 雅君) 下水道課長、答弁。


◯下水道課長(相沢利広君) 先ほどの受益者負担金の関係でございましたが、これは昨年は確かに 412万 7,000円で、ことしが 329万 6,000円ですから減ってきております。これは減ってきているというのは、例えば一括の場合と、それから5カ年繰り延べで(「聞こえません、済みません」の声あり)5カ年繰り延べで受益者負担金を納付していただいている方とか、いろいろあるわけなんですが、今回の場合は繰り延べでいただいている方々がだんだん終わってきておりますから、昨年よりは減ってきているということでございます。
 それから、PRの問題、これは私ら方としても、せっかく管網を整備した中で収益につながる接続ですから、今後ともこれは経営の強化策としても取り組んでいかなくてはならないということで、この中の22ページの委託料の項目で、3番目ぐらいに宅内公共枡点検調査委託と、この業務の中で今まで20年も整備してから経過もしていることもありますので、各家庭に設置している公共枡自体も中が詰まり加減になっているとか、あとふたががたついているとか、そういういろいろ問題もあるということで、その際に各戸別の枡を点検して、そしてさらに有収率の問題にもつながる雨水の誤接がないかとか、そして利用してない方については、そういう取り組みの啓発をあわせてやらせていただきたいと。そういうことで年次計画的にこのものを取り組んでいきたいと。そういうことでも今後の拡大につなげていきたいという考え方で予算を措置させていただいているところでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) ですから、つないでないところというのは、下水道が布設されてないところというのは、今後の取り組みというのも大きな課題として残っているわけで、布設されているところは受益者負担ということで、この料金のはね上がりも来るし、つないだことによってそういうことが起こる。
 ところが片や接続率は高くても決して少なくはない 740戸そのままになっていて、今度はその公共枡の点検にまたお金がかかるみたいなことになると、入りの部分でも努力をしてもらわないと、今実際に使っている人の使用料金だけにはね返ってくる構造だから、今の公営企業、会計企業に行くとね、それしか手がないわけですよね、結局独立して会計でやろうと思ったら。
 絶対黒字になれない状況の中で進められているわけなので、それは強く改善を求めないと、不公平感があるということは言われるわけですよね。要するにし尿処理代を払っているとはいうものの、全然料金が違うでしょう。


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔にお願いします。


◯委員(小野寺美穂君) はい、そういうことは広く少しでも改善していくようにしていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本郷委員。


◯委員(本郷一浩君) 簡単にお伺いします。
 23ページ、一番下に固定資産除却費 5,250万 3,000円、これは 262.1%の対前年伸びというようなことで突出しているものですから、この内容を簡単にお知らせください。
 それから、企業債というの、これは初めにも利率5%以内と、こういうことにあるんですが、これは利率はどのぐらいになっているのか。また農集排と公共下水ではまた違うのかどうか。その辺、利率をお知らせいただければ、お願いします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相沢利広君) 初めの 5,250万 3,000円の固定資産除去費でございますけれども、これは大手町下増田線関係で補償が伴うものでございますけれども、管を除去しなくてはならないと。そういうことで 532メーターの、これの資産を除去する減耗費でございます。
 2点目の利率ですが、この利率につきましては、これは借り入れする先、借り入れ時点、これがありますので、ここの中では限度額、見込みで利率5%以内という表現をさせていただいておるわけでございまして、実質的にはその時点、時点のいろんなレートがございますから、それで借り入れするようになりまして、多分現時点でもかなりこの何分の1ぐらいになるんじゃないかと思いますが、そういう見込みでございます。(「農集排も同じ」の声あり)農集排も同様でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) これをもって保留を除き平成18年度名取市下水道事業等会計予算の質疑を終結いたします。
 暫時休憩します。
    午後 6時21分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 6時23分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁保留をしていた事項について、順次答弁を求めます。
 最初に、予算に関する説明書33ページ、34ページにかかわる本田委員の質疑に対する答弁、下水道課長。


◯下水道課長(相沢利広君) 愛島のゴルフ場関係の実際の水量について保留をさせていただきました。これは昨年の8月から使用がなされまして、月平均で 760トンほどの使用実績になっております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) よろしいですか。
 これをもって保留事項の質疑を終結いたします。
 以上で議案第2号から議案第9号までの平成18年度各会計予算8カ件全部の質疑を終結いたします。
 演壇の用意のため、暫時休憩します。
    午後 6時24分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 6時25分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 これより議案第2号 平成18年度名取市一般会計予算の討論に入ります。
 討論はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) なしと認めます。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第2号 平成18年度名取市一般会計予算を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕


◯委員長(相澤 雅君) 賛成多数であります。よって、議案第2号 平成18年度名取市一般会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 これより議案第3号 平成18年度名取市国民健康保険特別会計予算の討論に入ります。
 討論はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) なしと認めます。
 これより議案第3号 平成18年度名取市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕


◯委員長(相澤 雅君) 起立全員であります。よって、議案第3号 平成18年度名取市国民健康保険特別会計予算は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 これより議案第4号 平成18年度名取市老人保健特別会計予算の討論に入ります。
 討論はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 討論なしと認めます。
 これより議案第4号 平成18年度名取市老人保健特別会計予算を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕


◯委員長(相澤 雅君) 起立全員であります。よって、議案第4号 平成18年度名取市老人保健特別会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 これより議案第5号 平成18年度名取市土地取得特別会計予算の討論に入ります。
 討論はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 討論なしと認めます。
 これより議案第5号 平成18年度名取市土地取得特別会計予算を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕


◯委員長(相澤 雅君) 起立全員であります。よって、議案第5号 平成18年度名取市土地取得特別会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 これより議案第6号 平成18年度名取市休日夜間急患センター特別会計予算の討論に入ります。
 討論はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) なしと認めます。
 これより議案第6号 平成18年度名取市休日夜間急患センター特別会計予算を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕


◯委員長(相澤 雅君) 起立全員であります。よって、議案第6号 平成18年度名取市休日夜間急患センター特別会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 これより議案第7号 平成18年度名取市介護保険特別会計予算の討論に入ります。
 討論はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 討論なしと認めます。
 これより議案第7号 平成18年度名取市介護保険特別会計予算を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕


◯委員長(相澤 雅君) 賛成多数であります。よって、議案第7号 平成18年度名取市介護保険特別会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
    〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 一般会計のときもおっしゃっているんですが、賛成多数と言っているんですが、起立多数ではないですか。今も賛成多数って言っているんですが。


◯委員長(相澤 雅君) はい、わかりました。
 訂正したいと思います。起立多数と訂正しておきます。
 これより議案第8号 平成18年度名取市水道事業会計予算の討論に入ります。
 討論はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) なしと認めます。
 これより議案第8号 平成18年度名取市水道事業会計予算を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕


◯委員長(相澤 雅君) 起立全員であります。よって、議案第8号 平成18年度名取市水道事業会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 これより議案第9号 平成18年度名取市下水道事業等会計予算の討論に入ります。
 討論はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 討論なしと認めます。
 これより議案第9号 平成18年度名取市下水道事業等会計予算を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕


◯委員長(相澤 雅君) 起立多数であります。よって、議案第9号 平成18年度名取市下水道事業等会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
────────────────────○────────────────────


◯委員長(相澤 雅君) これをもって本委員会に付託されました議案全部を議了いたしました。
 お諮りします。審査結果の委員会報告書作成については、委員長に御一任いただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 御異議なしと認めます。よって、委員会報告書の作成につきましては、委員長に一任することに決しました。
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    散   会


◯委員長(相澤 雅君) 以上をもって予算特別委員会を散会いたします。
 大変御協力、感謝申し上げます。
 大変御苦労さまでした。
  (修 礼)
    午後 6時31分  散   会



 平成18年3月15日
       予算特別委員会

           委 員 長  相 澤   雅