議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮城県 名取市

平成18年予算特別委員会(第6日目) 本文




2006.03.14 : 平成18年予算特別委員会(第6日目) 本文


    午前10時  開   議
◯委員長(相澤 雅君) おはようございます。
 出席委員は定足数に達しておりますので、委員会は成立いたしました。
 これより本日の会議を開きます。
────────────────────○────────────────────


◯委員長(相澤 雅君) 委員会審査に先立ちまして、本職より委員会の進め方について申し上げます。
 本日は、初めに第7款商工費から第9款消防費までについて審査を行います。第9款消防費の終了後に保留事項の答弁を求め、保留事項の終了後、執行部の入れかえを行います。その後に、第10款教育費から第14款予備費及び第2表債務負担行為、第3表地方債の審査を行う予定であります。
 昨日の委員会におきまして、当初の審査日程の予定よりおくれを来しておりますので、予算特別委員会は本日を含め2日間となりました。本職といたしましては、本日は一般会計の全部を予定のとおり終了し、あすの朝は特別会計及び企業会計の審査に臨みたいと考えております。そのためにも、委員各位と執行部のルールにのっとった協力のほどよろしくお願い申し上げます。
────────────────────○────────────────────
    216ページ第7款商工費から
    265ページ第9款消防費まで


◯委員長(相澤 雅君) それでは、前日に引き続き質疑を続行いたします。
 商工費から消防費について行います。
 予算に関する説明書のページ数では 216ページから 265ページまでについてです。
 なお、質疑については、昨日、各委員が質疑したページ数から後戻りしないようにしていただくとともに、きのうの質疑と重複するような質疑はくれぐれも控えていただくようお願いいたします。
 それでは、御質疑お願いします。高橋史光委員。


◯委員(高橋史光君) 土木費の方から、 235ページ、15節工事請負費からだと思うんですけれども、市道の、市内にある、狭隘道路がございますね。この狭隘道路として実際とらえている件数と、狭隘道路と言われている道路で今回の18年度予算で工事予算づけされている件数と路線名がわかればお知らせいただきたいと思います。
 それから、消防費の 259ページ、14節使用料及び賃借料、これの説明の方に仮眠用寝具借上料等と書いてありますけれども、予算額から見ると仮眠用の寝具の借り上げだけではないだろうというふうに考えるわけなんですけれども、この「等」というのでほかに何かありましたら教えていただきたいというふうに思います。以上、2点。


◯委員長(相澤 雅君) 総務警防課長、答弁。


◯消防次長(針生俊二君) お答えいたします。
 14節使用料及び賃借料関係でございますが、委員御指摘のとおり、仮眠用寝具借上料は、これ昨年と同じでございますが、この「等」につきましては、今回AED2台をお願いしているところでございます。
 このAEDにつきましては、消防本部の今後の考え方といたしましては、救急車のない出張所の配備を予定しております。いわゆる、今、総務省消防庁でPA隊というものを推進しております。Pはポンプ隊、Aはアンビランス、救急隊のことです。それでPの方が先に来ております。いわゆる、AEDをポンプ車に積載しまして救急車が到達するまでの時間帯にポンプ隊がいち早く現場に到着いたしまして、いわゆる心肺停止患者さん等に対してのAEDを使っての救命率の向上を図るために、今回除細動器2台をお願いしているところでございます。
 その配置先につきましては、閖上出張所と手倉田出張所に配備計画を予定しております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 建設課長補佐、答弁。


◯建設課長補佐(高橋伸吉君) 狭隘道路の箇所につきましては、80カ所で、延長が4万 2,528メーターとなっております。
 それから、それを18年度にどのように反映していくかということにつきましては、まず反映した路線を1路線ずつ申し上げたいと思います。
 飯塚成田線改良工事でございますが、これが26メーターでございます。それから西荒井線改良工事32メーター、それと増田七丁目1号線改良工事20メーター、それから鹿島草倉田線改良工事が22メーター、それから清水線改良工事34メーター、それと中小路線改良工事80メーター、それから中通り線改良工事が50メーター、それから二間橋線改良工事が25メーター、内舘清水線改良工事が30メーター、そのような内訳になっております。


◯委員長(相澤 雅君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) それでは、まず消防のAEDの方からなんですけれども、閖上出張所と手倉田出張所の2台というふうなことなんですけれども、このAED、今、いろいろな災害やら緊急の病気とかそういったことで全国的にも社会的にも役に立っている部分が非常に多いわけなんですけれども、これから年次計画で例えば総体的に、消防関係の各地区の分団あたりにまで1台ぐらいずつ配置するような考えが、今後予定に入っているのかどうか。こういった、実際に消防出張所等に置いてあって、それの地区の住民から、何かイベントがありますのでお貸しできますでしょうかというふうな、貸し出しもできるのかどうか、その辺あわせてお願いしたいと思います。
 狭隘道路なんですけれども、結構、今回大分、28件中9件という形で非常に住民も生活道路として本当に心待ちにしていたかなというふうに思うんですけれども、こういったこともすべてそこの道路も、前回、先輩議員からもお話しあったように、少しずつやっていくんだというふうなことなんですけれども、こういったことも、まだ今回行われていない、入っていない狭隘道路は今度、次年度あたりとかとそういうふうな計画性を持って今こういった予算づけされているのか、その辺だけお聞きしたいというふうに思います。


◯委員長(相澤 雅君) 総務警防課長、答弁。


◯消防次長(針生俊二君) お答えいたします。
 基本的に、消防団までの配備は考えておりません。とりあえず、本部のポンプ車についての配備計画の考えは持っておりますが、消防団の配備については考えておりません。
 それから、貸し出しにつきましては、現在うちの消防本部で5台ですか、今回お願いしましたのを含めますと5台になりますが、いずれそういった整備状況を見ながら、数などを考えながら、今高橋委員がお話ししましたことを今後検討させていただきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 建設課長補佐、答弁。


◯建設課長補佐(高橋伸吉君) 道路整備につきましては、きのうからの生活道路の整備の方針といたしましては、救急車といいますかそういうものがまず通れるようにと、そういう基本的な考えで予算要求といいますか、そういう考えで事業を進めております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  249ページの公園事業費の工事請負費、公園整備についてお伺いいたします。
 この間、この議会で示された地区計画には公園の位置というものはないわけですけれども、土地区画整理事業地内における公園の位置の考え方というものは、どのようなことに基づいて進められようとしているのか伺いたいんです。というのは、別の款ではよく出てきますけれども、子供の安全という観点で今、都市計画地内の公園というものがすごく危ないということが言われ始めていまして、公園が死角になる、あるいは特に土地区画整理事業地内における公園というものは先にできるんですよね、まちよりも。まちより先に公園ができていくので、あたりとのかかわりが薄い中で非常に危ないというふうに言われつつあります。犯罪空間というものが言われているんですけれども、そういう観点から伺いたいんですが、この土地区画整理地区内における公園の配置について、基本的な考え方をお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 公園の配置についての考え方ということでございますが、地区計画においてもそれぞれ住居地域とか商業地域とか各区分がされております。その地区の中で、あるいはもっと広い中でそこに暮らす方、働く方の憩いの場というか休息の場、そういうものが公園であるというふうに考えておりますので、それらを勘案しながら適切な位置につくってまいりたいというふうに考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 今のお話ですと、適切な位置につくってまいりたいということは、といっても位置、決まっているんですよね、公園の位置。
 公園の位置を考えるときに、要するにこれから新しいまちづくりをしていくためには、公園がその中のリビングルームのような位置づけでつくっていかないと、要するに端っことか、特に土地区画整理事業地内で公園をつくっていくときは、公園メーンでは考えられないんですよね。商業施設や住宅地、それから沿道サービス用地など、その端に位置する場合が多いんですよ、公園て。そういったときに、まちより先に公園ができていく。要するに都市計画決定をしたら公共側で、要するにこちら側で用地買収を進めて先につくっていきますよね、公園を。ですと、公園ができても、周辺にはまだ農地があるとか、あるいは宅地が建っていないまま駐車場になったりとか何かの置き場になったりとか、そういう状況になっていくと、公園が非常に危険だという結果になりかねないわけですよ。ですから、今、公園の配置というものがどういうふうになっているのか、具体的にまだ示されていないのではないかと思うんですが、そういう検討をして変えていく余地があるのかということ。
 それから、まず、それは本当に専門的に考えていかないと非常に危ないと言われている。なぜならば、子供の安全というときに、よく出ますけれども、安全ということが、危ないということが、不審者とかいろいろ出ますけれども、公園に着目されたのは、あの宮崎事件です。あれは住宅地内の整備された公園の中で起こっていることなんですよ。ですから、そういう安全なまち、特に子供たちにとって安全なまちづくりという観点で公園整備について考えていくことが今後可能なのか、その辺を伺いたいんです。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 公園の位置でございますが、各組合とお話をさせていただきながら位置は決定をしていくということになっておりまして、近々その公園の位置につきまして都市計画決定をしたいというふうに思っておりまして、審議会の方にかけて公園の位置について計画決定をしたいというふうに思っていますので、その席上の中でいろいろ審議されるものというふうに考えてございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) これまで、まちづくりをしていく中で公園のみならず、子供たちにとっての安全というものを考えてまちづくりがされているケースは全国的にも少ないんですよ。どうしても、区画整理事業というものは都市計画の母とかと言われているらしいですけれども、そういうことを中心には進んでいかないんですね、安全なまちづくり中心には。どうしても、早く区画整理事業を進めるということが先立つので、そういった観点でやられているケースが全国的に少ないがために、公園緑地の安全神話崩壊というか、そこが危ないという、要するに公園が危ない地域にあげられるというのは、団地内でもあります。公園があるために、そこが危ない箇所になっていると、人目につかないとか。それは、犯罪空間学というんですけれども、そういう観点から進めていくという考えをどこかに持っておいていただかないと、せっかくつくったのに危ない地域になるということが非常にありますので、一応その点申し上げておきます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君)  261ページの消防施設費の報償費で救急業務運営委員会委員謝礼に絡めてお伺いをします。
 この救急業務運営委員会という、この委員会の中には、要するに病院と救急隊が円滑にいくために、この中でいろいろ話をしていくんだというようなことを、前にお話を伺ったんですが、その話し合いの結果を、この円滑にするためにどのように反映されて今回の予算を組んだのか、お伺いをしたいと思います。
 15節工事請負費、防火貯水槽新設工事の部分でお伺いします。
 名取市内に、万が一のときの火災災害において水利の確保が困難なところというのを把握しているのかどうかお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 総務警防課長、答弁。


◯消防次長(針生俊二君) お答えいたします。
 名取市救急業務運営委員会につきまして、今年度はどのような予算に対して反映しているのかという御質疑でございますが、これにつきましては、前にも御答弁申し上げておりますが、8名のお医者様、仙台市と名取市内の救急医談会の方から出ていただいておりまして、救急業務の高度化に向けていろいろ御助言をいただいているところでございます。
 今年度につきましては、昨年はAED関係なんですが、今回もAEDについていろいろ御質疑いただきました。その中で先生からのお話では、AEDを使った患者さんの救命率の向上が図られているというようなお話でございましたんで、なおかつ消防本部でも民間に対してAEDの普及などを働きかけていったらいいんじゃないかというようなお話をいただきました。
 それから、今回救急救命士が新たにまた特定行為が認められました。それにつきましては、強心剤、いわゆるエピネフリンという強心剤でございますが、その特定行為についていろいろ御指導、御助言をいただきました。救急救命士が、救命センターに入りまして、そこで研修を受けまして、その後実務経験を終わってきて、いろいろエピネフリンを実施できるわけでございますが、気管内挿管と違いまして、本当に心臓が今とまるかとまらないかというような患者さんに対して10症例の実習が課せられているわけでございます。それも厚生省と総務省消防庁でそういったガイドラインをつくりまして、そういったものについてはかなり厳しいですねというお話とか、ではそういうものに対して今後、その養成に向けてどう取り組むのかというようないろいろ助言などをいただいております。
 それから、防火貯水槽でございますが、現在名取市に、先ほど歳入のとき沼田委員の方に 134カ所というお話をしておりますが、防火貯水槽につきましてはいわゆる消防庁の定めます40トン以上がその防火貯水槽として認定しているわけでございますが、その中で36トン級が7カ所ございます。これは、一応防火貯水槽としてとらえてはおりますが、いわゆる基準には満たない防火貯水槽というふうにとらえております。
 それで、消防本部といたしましては、水利につきましては毎年担当課とも協議いたしましていろいろ打ち合わせをしながら進めておりますが、現時点で水利につきましては困難なところは今のところございません。ただ、どうしても消火栓がないようなところにつきましては、川とかあるところにつきましては担当課にお願いしまして、渇水期に土のうを積んでせきとめをしている箇所もございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 救急救命業務の方の、この運営委員会の中で市内、市外のお医者さんが8名でいろいろ検討していただいているわけで、その方々が開業しているかどうかはわかりません、どこかの大きな病院に行っているかなんだかはわかりませんが、要するに救急隊をお願いをしたときに病院に搬送までの時間が、病院を探すために非常に長く時間がかかって、そこにいるような状況があるというようなこともたまに聞くわけであります。なかなか出発していかないんだと、何でだと、病院が見つからないんだと。あるいは土・日のために、大きな南東北あたりに担当のお医者さんがいないからだめなんだとさというような話なんかも承ったことがあります。そういう場合に、円滑にいくためにはやはりこの委員会の中で、せっかくお医者さんがいるんですから話し合いなどが、そういう場合の受け入れ体制とかというお話し合いなどはこの中ではされていないのか。あるいは、そういう場合の対応というものがこの予算の中で反映されているのかどうか、再度お伺いします。
 水利の方でございますが、水利の不便を感じるとか、水利の空白帯はないというふうに今お伺いしたんですが、消火栓があるわけですが、50ミリの管に消火栓がついている場合に、それも一つの消火栓は間違いなく消火栓ついているんですが、万が一の火災のときにどういう影響をするのか、50ミリで1軒燃えている、あるいは延焼しそうなときに対応できるものかどうか。タンク車は別にして考えていただきたいと思うんですが、そういう場合は対応ができるのかどうかということをお伺いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 総務警防課長、答弁。


◯消防次長(針生俊二君) お答えいたします。
 基本的に50ミリの消火栓そのものは、消防水利の基準では消火栓として認めておりません。消防水利の基準でいきますと75ミリ以上が本管に、本管といいますか 150ミリ以上の管につながっているものが消火栓として認めております。
 それで、委員御案内のとおり、消防水利の基準で申し上げますと、一般住宅の火災で使う水は30トン、そのために40トンという防火貯水槽でございます。大体こんな、不謹慎なお話になりますが、一般民家が火災になって我々消防隊が使用する水は、30トンというふうな目安になっております。現在、うちの消防本部でいわゆる積載車が5トン、それから水槽1号車が2トン、それから手倉田出張所と化学車を入れますとおおむね10トンくらいの水は確保できます。そのほかに高館出張所と閖上出張所の車も水を積んでおりますが、その50ミリの消火栓が水が不足の場合には、ペア作戦といいまして、水を積んでいる車が最初に直近部署しますから、その後、ホースを7本ぐらいずつ間隔を置きまして消火に当たるというような作戦をとっております。
 50ミリ消火栓につきましては、消防本部としては数には入れていないというようなことでございます。ただし、そういった箇所につきましては、そういった戦術をとりまして消火というふうな戦術は考えております。
 それから、前段の方につきましては、救急業務高度化運営委員会の中でその受け入れ体制については議題には上がりませんでした。大変申しわけございません。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 救急隊の方ですが、けがというか救急車を呼ぶような状態になった患者さんが、なかなか出発していないという状況の中で、家族の方あるいは隣近所、親類の方々がやきもきするわけですよ、それでどうしてくれるんだというようなことになる場合がありますんで、その辺のところの受け入れ体制というものも、もしこの委員会の中で御審議していただいて、素早く搬送できるような体制づくりというものができれば、市民も安心していられるのかなというふうにも思いますんで、この辺のところの御検討方をお願いをしたいというふうに思います。
 貯水槽でございますが、50ミリは認めないというんですが、現実にあるんですよね。それで、川をせきとめてというんですが、せきとめておいて、それが防火水利と認めるのかというと、意外と認めてくれないんですよね。あるいは、井戸なんかも、ここ10トンぐらいあるから防火水槽として認めないのかというと、認めないということなんですが、そういうふうになってくるとどう対応したらいいのかなというふうにも思われるんです。この水利についても、本当はそんな水利など使わないのが一番いいんですが、万が一の場合にはやはりある程度水利を確保しておかなければならないという部分がありますんで、その辺のところも今後検討方お願いをして、対応を練っていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  224、 225でお伺いをいたします。
 一つは、今日の耐震偽装等の問題で、都市計部局に専門職員の配置というのはどのようになっておるのかがまず1点。
 それから二つ目は、建築確認検査業務が民間に移行した問題で、市の方に来る建築確認検査とそれから民間に行くというものは、どの程度になっておるのか、その点をお伺いいたします。
 あわせてなんですけれども、ダイヤモンドシティの建築確認はいつ来るのか、その点もあわせてちょっとお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 2点目と3点目についてお答えをいたします。
 2点目につきましては、名取市で建築確認をとった件数というお話で、その中で名取市に提出されたものは幾らかというような形の御質問だと思いますが、現在、資料がありません。統計というか、そういうものをとっているかどうか、ちょっと確認させていただきたいというふうに思います。
 それから、ダイヤモンドシティにつきましては、建築確認について私どもにまだ、というか、民間の方に出すというお話をされていますので、それについて出したという確認はまだとれておりません。これにつきましては、民間に出されて、県の方に報告がいき、それから私どもに来ますので、現在その確認はとれておりません。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 総務課長、答弁。


◯総務課長(三浦亮一君) 1点目の、建築部門の専門職員の配置ということでのお尋ねでございますが、都市計の方には建築の専門家といいますか建築担当の職員を配置しております。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 専門職がいるのは存じております。
 今問題になっているのは、専門職の方が今日問題になっている耐震強度偽装問題の関係で、市内における実態の把握というものに、その専門職の方が平成18年度の事業において取り組めるのかどうかということについてお願いいたします。取り組む考え方があるのかどうか、お伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午前10時35分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午前10時35分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 今、耐震の偽装問題ということで出ましたが、私どもにおきます、俗に言います建築主事ということの建築確認を行う専門の、法律的に資格のある方というか、そういう建築主事を置いてその業務をやっておりませんので、18年度にそういう偽装問題のことについて我々が仕事をするということについては考えておりません。
 県の方で当然にその問題については、建築主事がおりますので、そちらの方でやるのかなというふうに考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 何人いるんですか、その専門職員というのは。
 それから、今日、国交省においても建築指導というか、民間への立入調査あるいは建築基準業務の問題において、それはそれぞれの自治体の取り組みにまだ置かれていますけれども、そういう方向での自治体の、建築基準法改正されてからの、この間の建築物の調査、少なくとも抜き取り調査、全部でなくとも、そういうことをすべきであるとの見解も示されているんですよ。ですから、考えてはいないと言ったけれども、やれない理由というんですか、それは何ですか。


◯委員長(相澤 雅君) 都市計画課長、答弁。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 建築主事というものにつきましては、置く置かないという基準がございますけれども、名取市については置いておりません。
 ですから、そういうことでその業務はしておりませんので、耐震基準の許可をおろしたものに対していろいろ調べるということに、各市町村がやっているということでございますけれども、それは建築主事を置いている市町村がその許可をしたものに対して再確認をしているということだと思いますので、私どもの名取市においては建築主事というものはございませんので建築確認の許可を出しておりませんので、そういう行為は行っておりませんので御理解を願いたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 総務課長は、耐震偽装との問題では、それのできる専門職を置いているという答弁ではなかったんですか、違うの。ですから、こちらは置いておりませんとなると、ちょっとよくわからないので。
 つまり、今日、建築確認の検査というものが民間にいって、民間の中でさまざまな問題、安かろう悪かろうが起きているわけですよ。ですから、その実態はどうなのかということと。
 耐震偽装との問題では、今自治体に……


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員、簡潔にやってください。


◯委員(本田隆子君) はい。
 自治体に今、専門職員を配置すべきだという点での国会の中での方向づけもされている中で、それが名取市として取り組めるのかどうかということを聞いていますので、ちょっと、このことについてお答えください。


◯委員長(相澤 雅君) 余りごちゃごちゃにしないでさ。答弁、総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) 私がお答えを申し上げましたのは、建築の、いわゆる技師ですね。建築の技師がいるという答えでございますので御理解ください。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 私が聞いたのは、その技師というものは、耐震強度の問題だとか、今起きていることについての抜き取り調査、少なくとも、そういうことのできる人がいるんですかということなんです。何か、ちょっと、木で鼻くくるような答弁しないでください。私は素人なんですからわかりません。お願いします。わかるような答弁してくださいよ。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午前10時42分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午前10時43分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 下の方に主事とか技師とかとついて、いろいろ誤解されているのかなと思います。
 まず、建築主事について御説明させていただきます。
 これは、建築確認が出てきまして、その建築確認について責任を持って審査をして検査をするという行為の中でその許可を出す方を建築主事と、法的な権限のある方を建築主事というふうに言っております。
 先ほどの技師というものについては、名取市においては一級建築士、二級建築士おるわけですけれども、その方が必ず建築主事、法律で言う建築主事の資格を持っているということではございません。名取市では、その建築主事、要するに建築確認の申請があった段階で審査をして検査をするというような権限の仕事はしておりませんので、建築主事についてはいないということでございますので、御理解を賜りたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありますか。
 件数について、都市計画課長、答弁。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 件数でございました。平成16年度の実績についてお答えをしたいと思います。
 全体で 637件ございました、建築確認の通知が。そのうち 198件が名取市で受け付けをしております。残りの 439件については民間の、直接持っていった方もいらっしゃるかと思いますけれども、名取市以外で受け付けをされたということになります。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  251ページの一番上のみちのく杜の湖畔公園でお伺いしますが、これは補正予算審査の中でも今回の負担率の変更については詳しく説明いただいたんですが、本年度の全体事業計画についてどうなっているのか、本年度中に進捗率はどこまで進むというものの中で今回の負担が出ているのかということをひとつお伺いいたします。
 それから 261ページ、先ほど質疑交わされた防火貯水槽についてお伺いしたいんですが、現在の基数 134基、箇所で昨年、消火栓数の30%を目標に進めていくというような話がされたと思うんですが、そのときに間違っていたら済みません、防火貯水槽 144、現在あるというふうに、昨年、予算審査で伺ったと思ったんですが、そして消火栓の30%目標と。その数の確認もなんですが、その目標に向かってのことしの取り組みというものはどういうふうになっているのかということをお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 総務警防課長、答弁。


◯消防次長(針生俊二君) お答えいたします。
 それでは、防火貯水槽の数についてちょっと整理させていただきたいと思います。
 小野寺委員御指摘のとおり、防火貯水槽につきましては3種類のとらえ方がございます。一つにつきましては、先ほどお話ししましたとおり 145個、そのうちに40トン未満の防火貯水槽、いわゆる36トン級でございますが、これが7基あります。 138が、基準で満たされております防火貯水槽でございます。その 134のからくりといいますか、その 134のとらえ方でございますが、国の現況調査で報告するときに地図上、名取市内を市街地、準市街地、その他の地域に指定しますと、例えば増田地区ですと 140メートルのメッシュ、正方形の 140メートルのメッシュで報告しますとダブった箇所がございまして 134個というふうに国の方には報告しております。しかしながら、基準の防火貯水槽は 138基でありますので、今後、この 138基という数で報告、答弁させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 それから、今回、平成18年度の防火貯水槽につきましては、大手町五丁目の公園1基を予定しておりますが、いわゆる消火栓の30%を目途に整備しているわけでございますが、こつこつと計画的に今後も進めていきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 都市計画課長、答弁。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 最初に、18年度の事業費の見込みということになると思いますが、18年度の事業費につきましては全体で12億 3,300万円ということでございます。そのうち、名取市の事業費見込額でございますが、それで計算して負担額が 548万円ということになってございます。
 それから、事業費ベースでの見込みの進捗度ということでございますが、88%程度になる見込みです、そういうふうに考えてございます、事業費ベースで。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) わかりました。
 防火貯水槽の方から先にいきますが、ということは去年からことしにかけてこの 145基というのは、新しく新設した後、そうなるということですか。そして、ということは去年からことしにかけてトータル1個ふえたと。
 去年は新設と撤去というのがありましたけれども、その新設撤去の昨年やった後は 143……、 144で……、今 144個あるんですね。そして、ことし1個やって 145になるということではないのかなと思うんですが。つまり、数は後で教えてくださいね。
 確かに消火栓の数が 1,100強、 1,200近くある中の30%ということになると、要するに5基に1基というような、何かそういう状態、今は目標にしているというのは少しずつ進めるということですから、それは結局新設していくということなので、場所とかいろいろなことで難しいというのがあるんだと思うんですが……、あるんですね。
 ただ、この防火貯水槽……、そのことを進めているということはわかりました。数の確認、後で教えてください。
 みちのく杜の湖畔公園なんですけれども、名取市の新たな負担率、ことしは 3.7でしたっけ……、 4.0という計算ですか。それにしてもちょっと金額が、地方負担金の金額が合わないと思うので、その辺ちょっと精査して教えてください。


◯委員長(相澤 雅君) 総務警防課長。


◯消防次長(針生俊二君) 数について御答弁させていただきます。
 去年は、委員御案内のとおり撤去と新設がございましたので、数はふえておりません。今年度、もう今週中に増田二丁目の新しくできました防火貯水槽に水が入る予定でございます。それを入れますと 145基に、今年度はなります。去年は、プラマイゼロでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 負担金の計算の方法かと思いますが、12億 3,300万円の事業費の3分の1掛ける3分の1、掛ける 4.0%ということの式で計算してございますので、 548万円ということになってございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 先ほど、ちょっと事業費ベースだけだったんですけれども、予算ベースの進捗率というのはどうなっているのか、あわせてお伺いできるといいんですけれども。


◯委員長(相澤 雅君) 都市計画課長、答弁。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 事業費ベースという考え方をちょっと御説明させていただきます。
  470億円という全体の事業費がございますので、それを分母にしてこれまでの事業費の累計を割りまして、それをどのくらい仕事が進んだかというような考えで、事業費ベースということでお答えをしておりますのでよろしくお願いしたいと思います。


◯委員(小野寺美穂君) 予算と一緒でないでしょう、工事の進捗率は。


◯委員長(相澤 雅君) 都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) ちょっと言葉足らずだったと思いますが、 470億円というのは計画予算、国の予算というか計画のベースでございますので、全体の。それに実際に工事をした額、見込みも含めて……、18年度見込みですけれども、含めたこれまでの工事費の累計、それでもってどの程度事業費ベースで、工事費ベースで終わっているのかという形のものを示したものだということで御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 新たに質問してください。
 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 今回の補正のときには、全体事業費が 470億円で完成年度が25年で、これ以上ふえも延びもしないと言っていたんですけれども、全体の工事の進捗率と予算の消化率というのは違っていたんですよね、これまで大きく。予算はほとんど使っているのに、工事の残りはもっと大きいとかということがあったから、それを聞いているんですよ。だって、これ以上ふえも延びもしないとか言って、もう予算使っちゃったから、何かここ残っているけれども終わりとかそういうことになるのかということになるから、それを聞いているんです。


◯委員長(相澤 雅君) 建設部長、答弁。


◯建設部長(大内章由君) 今の進捗率の考え方でございますけれども、先ほど申し上げましたのが、その全体事業費 470億円に対する今まで使った事業費、それが先ほど申し上げた数字だということでございまして、今、委員おっしゃるとおり供用面積当たりということからすれば、45%ということになります。
 ですから、45%の供用面積に対しまして事業費は、先ほど言いました88%程度が使われているということでございます。
 それからもう一つ、私も補正予算のときに御説明申し上げた中で 470億円は、これはこれ以上になりませんと。それから事業期間としても平成25年までに終わらせますということの確約をいただいた上でのお話でございますので、あくまでもその事業費がその供用面積が終わらないからふえるとかそういうことは絶対ないというふうに我々は思ってございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。太田委員。


◯委員(太田稔郎君)  251ページです。今の負担金補助及び交付金の中のみちのく杜の湖畔公園、これ前段から、補正の段階から部長の方で協定書がいっていますよという話をされていましたよね。その協定書、名取の状況は4%で、平成25年ですか5%まで段階的に上がるんだというお話をされていました。これ、ほかの市町村の関係もありますので、その内容をもしわかるんでしたらお知らせいただきたいと思います。
 それから、このみちのく杜の湖畔公園、工事始まって以来の名取市の累計といいますか、総額どの程度になっているものなのか、これをお知らせください。今年度の予算はプラスされてです。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午前11時     休   憩
────────────────────○────────────────────
    午前11時     再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 15分間休憩します。
    午前11時 1分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午前11時17分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 休憩前の太田委員に対する答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) みちのく杜の湖畔公園の協定書についての御質問でございました。
 主な市について、18年度と21年度の割合について御説明をさせていただきたいというふうに思います。
 仙台市につきましては、18年度76.9%、21年度には72.2%でございます。それから塩竈市でございますが、18年度 1.7%、21年度2%。それから多賀城市でございますが、18年度 1.7%、21年度で2%。それから岩沼市でございます。18年度 1.5%、21年度 1.8%。名取市につきましては、18年度4%、それから21年度5%、以上でございます。
 それから、負担金の累計という御質問でした。これにつきましては、17年度、18年度まで入ってということでございましたので、これの額につきましては1億 7,012万 6,000円ということになります。


◯委員長(相澤 雅君) 太田委員。


◯委員(太田稔郎君) 今、周辺の各市町村の負担割合を出されたわけでありますけれども、これの、その協定の中で一番高い負担率の上昇の市町村、それから一番値下がりの大きい市町村、それから周辺の市町村の値上がり割合というんですか、その辺をちょっとお知らせください。
 それで、先ほど部長の方から 470億円を限度としてというお話があったわけですけれども、これ以上の負担はないということでよろしいわけですね。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、建設部長。


◯建設部長(大内章由君) まず、2番目の方からお答えいたします。
 前の補正予算の説明でも御説明申し上げましたけれども、 470億円を限度とすると、それから25年で終わらせると、これを国から正式に申し入れがあったということで我々は理解してございます。ですから、 470億円を超えることはあり得ないというふうに我々は思ってございます。


◯委員長(相澤 雅君) 都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 増加の割合ということで御質問をいただきました。
 一番増加の多い市は名取市でございます。17年度と21年度を比較しまして 1.6%の増でございます。その次に高いものについては利府町でございますが 0.6、それから塩竃・多賀城・岩沼市につきましては 0.5という形の増になってございます。


◯委員長(相澤 雅君) 太田委員。


◯委員(太田稔郎君) 部長の方から国からの申し入れがあったというふうなお話があったんですが、それは文書での申し入れ、きちんとした文書での申し入れなわけかどうか、ちょっと確認をいたします。
 それから、名取市が際立って高いですよね。それは、歳入の際に利用率で云々ということがあったんですけれども、私も湖畔公園何回も行っているんですけれども、名取市から来ましたかということは一度も聞かれたことないですよね。どうしてそういうものが参考になるものなのか、なぜ名取……、名取が払いたくない払いたくないということで騒いでいるから高いのか、その辺ちょっと私らも理解しかねる、負担率がなぜ高いのか、そこをお聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 建設部長、答弁。


◯建設部長(大内章由君) まず1点目でございますけれども、文書等という意味ではなく建設促進協議会、これはトップが県の副知事でございます。その中に東北地方整備局、それから釜房湖畔公園の建設事務所の方が来まして、当然23市町も出ているわけでございますが、これらの中で国からのお話があったということでございます。
 それから2点目でございます。なぜ名取の人間が本当に行っているかどうか、聞かれたこともないというようなお話でございますが、平成15年度にサンプル調査をいたしております。それは、毎回という意味ではなく、約1万人を対象にサンプル調査をいたしております。
 このサンプル調査というのは、国勢調査等でもやられているわけですけれども、ある程度の人数の、母集団という言い方をしていますけれども、大きな枠の中、例えば 100万人の調査をするときにどのくらいの人数をやれば大体正確につかめるかということで、一応誤差率というものを決めます。誤差を決めた中で、その中で10万人以上、例えば 100万人にしても大体 1,600人程度を聞けばおおむねの傾向がつかめるというお話になってございます。その1万人について釜房に来ている方のアンケート調査をいたしまして、その中の人数ということでピックアップしてございます。ですから、年間約60万人が釜房に来ているという中での1万人、約60分の1でございますけれども、その中でサンプル調査をした結果、統計学的に見て大体、おおむね来ている人の人数のシェアがわかるというようなことでの計算が使われております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 太田委員。


◯委員(太田稔郎君) サンプル調査という形で行われたということなんですけれども、説明会の際には毎月の集計が出されているはずですよね。そのサンプル調査以外に、毎月毎月の実績報告というものが出されていると思うんですよ。それと別にサンプル調査をやっていると思うんですけれども、そういう実績調査に基づいた、きちんとした数字ではないのかというふうに、そこを確認させてください。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) サンプル調査につきましては、15年度1回限りでございます。
 毎月とか毎年サンプルを実際にとってといいますか、各どの市町村から来て、幾ら入ったという数をとらえて負担金を計算しているわけではございません。一定の式、一定の基準でもってそれぞれ配分をして、その割合でもって負担率を決めているという形のものでございます。
 中身につきましては、所得の割合、各市町村のそういう、いろいろ係数がございますので、その係数というか、その係数を客観的な基準ということの計算に基づいて負担率を出していると、出るということ……。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 今のみちのく杜の湖畔公園ですけれども、サンプル調査をして、サンプル調査に基づいて仙台は減らしたんですよね。仙台の負担割合を、大幅に。その分がふえてきたという、名取を初め、そういう結果ですよ、一覧表で見ますと。
 それで、私、前、太田稔郎委員が総務財政常任委員長時代に、平成15年にみちのく杜の湖畔公園に行っているんですよ。それで、平成15年度の利用者の実績表をもらっているんです、あそこの、みちのく杜の湖畔公園の方から。当局も行っているからわかりますよね。そのときに、一般利用者の、名取は3.02%ですよ。今までの負担率より低いんです、年間通じて、平成15年度。これまで 3.4%でしたっけ、名取は。そういう状況なんですよ。それからオートキャンプ場の子供関係団体の利用数なんか、0.01だから1%、利用者が。仙台がほとんどですよ。
 そういう中でこういうことをやっていたら、もう話にならないんですよ。だって、福島や、福島多いですよね、利用率が高いですよね。山形や岩手や、どうするんですか。他県や負担していないところからの利用者の負担というものは。なぜ名取が、減るならわかりますよ、なぜ負担がふやされていくんですか。そういうことなんですよ。こんな矛盾のある負担のあり方は、根本から見直さなければならないと思うんですよ。
 これまでも負担のあり方については申し上げてきましたけれども、その点、判こを押して3年間、年々高くなる負担率を納めるというところに市長は判をついているから、今後、今後というか平成18年度のこの予算の審査を受けて、どういう機関に働きかけをしていくのかという法的な手続手段も含めて、ちょっとお聞かせくださいよ。法整備であるんだから、どういうふうにしてこの負担に、納得いかない負担には応じないという方法があるんですから、議会のせいにしてくださいよ、どうぞ。
 それから、 241ページです。都市計画総務費の15節工事請負費、杜せきの下駅、美田園駅自転車等駐車場建設工事についてお伺いをいたします。
 これは何台を見込んでいるんですか。その見込台数によって自転車等駐車場の面積とそれから面積の単価がどうなのかということが出てきますよね。それで、これの維持管理はどこでやるんですか。第三セクターは全くかかわらないんですかね、お願いします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、建設部長。


◯建設部長(大内章由君) まず、先にみちのく杜の湖畔公園のお話でございますが、前にも御説明申し上げましたけれども、昭和56年に促進期成推進協議会ができたわけでございます。その中で、合併等も含めて現在23市町村がそのメンバーになってございますが、申し上げたとおり、副知事がそちらの方の代表ということで進めておりまして、その中で、そういう席上、それから幹事会という下部組織がございます、その中でも今までのような、委員御指摘のようなお話はずっと申し上げてきたところでございます。
 今回につきましても、負担率が変わるということにつきましても、確かに御指摘のとおり、県外の方々が約2割程度あるというふうにお聞きしてございます。ただし、当初から、当初協定段階から入っていない中で、途中段階から県外を入れるのはもうできないんだという御説明も伺っているところでございます。
 では、その2割の県外の人がどこの負担になるのかというと、当然、県とそれから今負担を払っている23市町村が分担している形になるわけでございます。この中で、我々としてもずっとこれは、とても議会からの御指摘もあり、このようなものはのめないんだと。ですから、負担率変更の協議が県から来た段階で、これはのめませんとずっとお断りしてきたということでございます。その中で、最後に、とうとうおたくの方だけになりましたと、名取市さんだけになりましたと、ほかはもう判こを押しましたということで、ついにはやむを得ずして我々は最後に、ほかの22市町村がそうではもうやむを得ないと。先ほど申し上げましたように、工期も25年に終わるし金額もふえないんだという中で、我々は涙をのんでその判こを押したわけでございます。このような経過をちょっと御理解していただきたいと思います。
 あくまでも、推進協議会というメンバーの一員ですので、もし御指摘のようなお話になれば法的手段というお話もございますが、促進協議会を脱退するというようなことになると思います。そのようなことが今できるかと言ったら非常に難しいんじゃないかと、これは私個人的な話でございますが、そのような状況でございますんで、ひとつ御理解をよろしくお願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 都市計画課長、答弁。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 土地区画整理内の杜せきのした駅・美田園駅の自転車等駐車場の台数ということでございますが、杜せきのしたと美田園でそれぞれ 170台ということで予定をしております。合計で 340台ということです。面積につきましては、美田園駅が約 370平米、それから杜せきのしたが 420平米ということで、合計 790平米という面積の中で計画をしております。
 維持管理につきましては……(「単価、単価」の声あり)これを面積で……、今、 500万円を計上しておりますので……(「違う、買うお金、用地単価」の声あり)
 用地代という御質問ですか。(「はい」の声あり)用地につきましては、空港鉄道の高架の下を借りるという、しておりますので、まだ協定は組んでおりませんが、そのような方向で協議をさせていただいているところでございます。
 管理につきましては、市の方で管理をするというような、今、方向になっております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 部長の話は、前にも伺っておりますが、同様の。名取の市議会、岩沼の市議会がみちのく杜の湖畔公園の、この負担のあり方について意見書を出していますよね、御存じのように。この2月議会でさらに、角田初め大河原や仙南の全自治体の議会で出そうという方向で今取り組まれているんですよ。議会、まだ終わっていないところがあるから、どこどこだよと言えないですけれども、出ます、確実に。
 そういう中で、私ら国会交渉したときに、国の方からは笑われたんですよ、前にも言いましたけれども。こういう負担のあり方、それは県の問題ですと。全国にそんな負担のやり方をやっているところありませんよと、かえって言われたんですよ、国から。という点も踏まえて、この矛盾を打ち破るのは、最後まで判こをつかなかった名取じゃないですか、という覚悟でやってくださいよ。どこで突破口を開くかという、負担を求められたらイエスかノーしかないんですから、ノーと言えばいいだけの話で、地方財政法で。
 それで、こういう広域公園とか港湾とか、道路とか、不特定多数が利用するものに特別の市町村に、市町村ですよ、県とか政令市は別ですからね、負担させてはいけないとはっきり書いてあって、何年負担し続けてきているんですか、ということなんです。これは、強く要望しておきますから、来年度を楽しみにしています。
 それから、駅の自転車置き場なんですけれども、これはつまり、これは自転車置き場だけですよね。駐輪場だけでなくて、車の置き場というのは全くこの工事請負を措置する中で想定していなかったんですか、今後考えるんですか。それとも、やらないんですか。
 ダイヤモンドシティがパーク・アンド・ライドということですので、そういうことなのか、ちょっとその点も含めて考え方をお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、都市計画課長。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 今回考えましたのは、自転車の、俗に言う駐輪場、バイクも入ると思いますが、それだけでございまして、駅の広場について若干のとめるというか、一時的にとめるような場所は当然できるかとは思いますが、新たに駐車場をという計画ではございません。あくまでも自転車、俗に言う駐輪場という考えです。(「計画はないということですね、ないでいいですか」の声あり)
 市で経営するような駐車場は考えておりません。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。
 議事進行に御協力してください。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  263ページの、まず防災費中報酬、防災会議委員というものが減になっているのですが、1人減っているんですけれども、この中身的なこととの関係でこの人員の変更というものはどういうことなのかということと。
 その下にある国民保護協議会委員報酬なんですが、これは何回ぐらい会議を持つ計画でしょうか。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) 第1点目についてお答えをいたします。
 防災会議の委員報酬、条例上は委員数は30名以内ということになっておりますが、現状としては26名の委員になっております。その中で、市の職員であるとか国の職員であるとか、そういう方々を除いた方々、いわゆる報酬を必要とする委員が8名であるということでの表示をいたしております。
 それから、第2点目の関係なんですが、予定では今のところ、当初は2回という予定を予算措置しております。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 1点目はわかりましたけれども、今、2回と……。たくさんやれと言っているわけではないんですけれども、この保護協議会で計画をつくるんですよね、名取市国民保護計画、たった2回ですか。何か、言っていること矛盾しますけれども。どういう考え方ですか、2回でできませんよ……、そこの基本的な考え方、2回でやれるとする考え方をお知らせください。これ、非常に重要なんで。その点だけ。


◯委員長(相澤 雅君) 総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) 当面は2回という考え方でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 当面……、この計画そのものに私は反対なので、やらなければやらないと言ってくださっていいんですけれども。市のこれまでの答弁で言えば、来年、今年度中に計画をつくるということで国から言われているというのが、やりとりの答えでしたね。ということは、今年度中につくるつもりで設置したと思うんですけれども、当面2回と。当面2回やっていて、やっている中で、その結論どうなるかわかりませんけれども、非常にこれは、この国民保護計画についてはしゃべりたいくらいしゃべったからあれですけれども、中身、物すごく分厚いんですよ。読むだけで随分かかります、県の保護計画。そしてそれを名取市バージョンにするといったんですよね。名取市の特性、特質に合わせて。物すごい作業量だと思うんですよ。そしてしかも、そのやる中では今度、課が変わりましたよね、防災って。防災課というものが別にあれしますけれども、その中で対応していくものとは思いますが、自主防災のことだってことし対応していくのに、それにもかかわっていく。そして市の基本的なスタンスを出してパブリックコメントもとると言っている計画なんですよ。物すごく中濃いの。そして、やっていく中でどういうスタンスで名取市がやっていくかということを決めるところですよね。県からもらってきた丸々のあれがそのまま名取市の……


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔にお願いします。


◯委員(小野寺美穂君) だから、そういう基本的な考え方がまずあって、2回となっているのか、とりあえず当面2回開こうということなのか。ということはその後ふえてくる可能性があるということなんですかね。その辺をちょっと聞いておきます。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) 現状としては、県の方から全体的な計画が示されていない中での予算要求ということになっておりました。
 その中で、当面は防災会議もやりながら、あるいは国民保護協議会関係の協議会も開催しながらという二本立てになって進まざるを得ないということで、それらの観点から当面は2回ずつを、一応予定をいたしたいと。
 それから、実際にその計画が届いてどのような審議が必要になってくるのか、あるいは計画上どのようなものが必要になってくるかということにつきましては、今後の問題ということで、もしそういう事態になりましたら、またその辺については今後の問題としてお願いをする形になろうかと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 自主防災組織支援で、きのうもいろいろ質疑があったんですが、去年ですか、国の財団法人自治総合センターというようなところから、自主防災に対する助成事業というものがあるということを、調査するというような話があったんですが、それについてはどういう取り組みがされて、今回の予算の中ではそういうものが入っているのかということ。
 それから、きのう、対象の、今の名取市の考え方というのはきのう、その対象団体じゃなくて、7団体とか金額とか出していただいたんですが、現在、名取市で地域防災計画の見直しとかいうのも出ていましたよね。その中で名取市独自の自主防災組織のマニュアルみたいな、今、少し用意されていますけれども、それは名取市がつくったわけではないんですけれども、そういうものを今後つくっていく計画というものはどうなっているのかなと。つまり、啓発していくからには、もととなるものが要ると思うんです。いろいろな町内会長さんとかが尋ねてくるはずなんですよ、どういうふうに立ち上げたらいいのかどうしたらいいのかと。そういうときに、そのもととなるものは、どういうものなのか。どういうものを持っているのか、それを今後名取市でつくっていくのか、それとも今、自主防災組織の活動についてのちょっと簡単な……、簡単というか結構詳しく書いてあるパンフレットを持っていらっしゃるようですけれども、それ中心でいくのか、その辺を教えてください。


◯委員長(相澤 雅君) 総務課長、答弁。


◯総務課長(三浦亮一君) たしか、昨年度の関係の御質疑の中でお答えをしているかと思いますが、その時点では自主防災組織等に関する補助がありそうだということで団体を探っておりました。宝くじを原資とする団体の補助ということで検討してまいったんですが、いろいろ調査をし協議をしているうちに、それが難しいということになりましたんで、市独自の補助を考えざるを得なかったという状況になりました。
 それで、きのうも答弁したんですが、その宝くじを原資とする補助の団体との協議等があって、補助が受けられるかどうかの協議のために、今回、市の単独として予算措置するのが少しおくれてしまったということで、きのうおわびした経過がございます。
 それから、2点目の自主防災組織に対するいろいろな資料等も含めての基本的な考え方ということでございますが、きのうも答弁申し上げたんですが、基本的には基本方針としては、今回予算にお願いをいたしております地域防災計画の中で基本的な事項というものは取り上げさせていただくわけですが、町内会の方でそれぞれ、あるいは自治会の方で自主防災組織に対する取り組み方、あるいは防災マップに対する取り組み方、大変温度差があります。それで、私どもとしましては、各団体の方から率直にどういう形で今進んでいるのかということの実態をお聞きした上でいろいろなパンフレットとか冊子とか、いろいろ私の方で持っているわけですが、その中から、その団体が今このレベルにあってこれくらいの、会議のために必要な書類だということを確認をしながら、ピックアップしながらその資料をつくってお渡ししているという状況でございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) ということは、きのう、要するに啓発ということを言われたんですが、市内の、もちろん自主的にうちの町内会で今度自主防災組織を立ち上げたいのでと言ってくる人もいるだろうし、全くそういう動きがないところもあると思うんですが、市としては今後、全町内あるいは区というかそういう単位にそういうものをつくるという、将来的に、今回は補助対象は少ないとしても補助金の額は置いておいても、将来的にはそういうものを全世帯、全市内的につくっていこうというような目標というものがあるのかということを伺います。


◯委員長(相澤 雅君) 総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) 私どもといたしましては、全市内に自主防災組織を立ち上げたいというのが究極の目的、最終的な目的であります。
 それで、自主防災組織に対する啓発につきましては、全市的なまず啓発をしたいということで、16年度の後半から17年度の前半につきまして広報等で自主防災組織の特集をずっと続けさせていただきました。それが、功を奏したのかなというふうに自分たちでは理解しているつもりなんですが、出前講座であるとか、あるいは訓練であるとか、そういうものが急激にふえております。特に土曜、日曜なんかは非常に要望が多くて、引っ張りだこというような状況になっています。
 現状としましては、とにかく自主防災組織を立ち上げたい、あるいはマップをつくりたいんだということの団体が、現状としては今の時点でもう50近くになっております。これは大変いい傾向だなということで、私たちは大変喜んでいるんですが、さらにもうひと頑張りして、全市的な自主防災組織を立ち上げていきたいということでございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 最後にお聞きします。
  255ページの空港対策費で19節で組合土地区画整理事業負担金が、おととしの予算委員会でいただいた、この計画ありますよね、負担計画。これと大きく違ってきている理由というのは何ですか。
 予算補助で言えば、平成17年度は 1,500万円ほど、当初予算比でですからね、当初予算でふえていますし、それから平成18年度については 2,000万円、負担がふやされております、予算措置が。それから空港アクセス鉄道絡みにしても、平成17年度は 7,700万円、市の負担がふえているんですけれども。ですから、これとの絡みでのこの負担、ふえた原因をひとつお知らせいただきたいというふうに思います。
 それから、土地区画整理事業の関係で、市が引き受ける保留地の面積、つまり公共公益施設用地として必要とする面積、そして単価についてお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、空港対策課長。


◯空港対策課長(今野三幸君) お答えいたします。
 まず、第1点の組合土地区画整理事業負担金、これ確かに17年度、それから18年度ということで、前に16年3月の特別委員会の中で御説明した計画表に比べますと、確かにふえております。このふえている理由といいますのは、15年から組合の方に……、組合というか県の方に実際は負担しているんですけれども、15年から支出しているわけですが、15年、16年というのが、当初思ったより進まなかった部分がこの17・18年に来ているということで、当初の15・16の分が押し出されてきているというのがありますほかに、当初計画していたより、例えばアクセス鉄道の整備、これを行うことによりましてそれに伴う道路の整備とかが当然一緒に来るわけですけれども、そういった面での促進を図らなければならないというようなことがありまして、17年、18年につきましては確かに当初、委員会の中で説明したよりふえております。その分、全体の事業計画の中では27億円ぐらいというようなことで市の負担がありますけれども、これはまずほとんど変わりはないわけですが、そういったことで17・18年がふえている分、後年度の負担は減るものというふうに思っております。
 それから、2点目ですけれども、保留地の関係というようなことで、市が換地された土地に隣接した土地というようなことで、今考えられているわけですけれども、これの具体的に幾ら取得するかという面積についてはまだかたまっておりません。それは今後の話し合いの中でその面積がかたまっていくものというふうに思っております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) アクセス鉄道に伴う道路の整備促進というのは、これは地区外道路のことですか。その点、ちょっと具体的にお知らせをいただきたいと思うんです。
 それから、公共公益用地というものがありますよね。ですから、そこに名取市としてはどういうものを考えているのかということですよね。それから、当初平均の保留地単価示されておりますけれども、それとの絡みではどうなるんですかね、その点なんですよ。ちょっとお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 空港対策課長、答弁。


◯空港対策課長(今野三幸君) 1点目の関係ですけれども、道路と申しましたが、鉄道ができることによりまして、当然その鉄道を利用する方については、例えば4車線の道路とか、それから環状的に回ります関下下増田線とか、そういった地区内の道路が当然必要になります。当然、道路ができるということになりますと、その中に入ってくる下水道とか水道とかもありますので、そういった面での事業の進捗ですか、これが鉄道の開業に合わせて17・18年度に集中してきたというのが第1点目でございます。
 それから、2点目ですけれども、この件については、先日の別な第何款でしたか、そちらの方でもお話あったと思いますけれども、今具体的にどれくらいの面積とかそういったものはかたまっておりませんので、先ほどもちょっと申し上げましたが、今後の中でそういったものが出てくるのかなというふうに思っております。
 それで、単価の関係ですけれども……、ちょっと済みません、単価の関係は……


◯委員長(相澤 雅君) 答弁保留になっているんですね。


◯空港対策課長(今野三幸君) 済みません、単価の関係はちょっと保留させていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) そうすると、地区外市道というものは、今後この計画よりもふえてくるということでよろしいんですか、その点確認させてください。


◯委員長(相澤 雅君) 空港対策課長。


◯空港対策課長(今野三幸君) 事業量として、こちらに書いてある部分ということかと思いますけれども、事業費がふえてきているというのは、先ほど申しました主に地区内の都市計画道路の整備、またそれに伴うインフラの整備というようなことでふえてくるということでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) ですから、この表と今後どう変わってくるのかということがちょっとわからないので、鉄道を利用することによって、伴う道路整備の促進と最初は言ったので、地区外道路についてはこれよりも今後はふえてくる見込みなんですか、その点ちょっとお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 空港対策課長。


◯空港対策課長(今野三幸君) 16年の予算特別委員会のときにお出しした資料につきまして、この中の地区外道路というものは、東岩寺線、それから上区1号線と、この2本というようなことで説明しておりました。それ以外に、臨空、これに入っていなくて確かに関下植松線とかそういった道路とか、それから今回は、18年度はありませんけれども、一部下増田地区におきましても区画整理事業に隣接する道路の、これまちづくり交付金なんかで考えておりますけれども、それは金額的には大きくないんですが、そういった一部地区外道路も含まれてきますので、そういったことからすれば、金額的にはふえるというふうには考えております。ただし、これちょっと、今、全体的な精査をしておりますけれども、実際事業を行ってきている中で、実際の計画よりは減ってきているという項目もありますので、その辺はちょっと今精査しているところでございますけれども、確かに地区外の道路でふえてくるというところは出てくると思います。


◯委員長(相澤 雅君) 昼食のため休憩します。再開は午後1時、再開します。
    午後 0時 3分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 0時59分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開いたします。
 引き続き質疑を続行いたします。
 ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  245ページの県営事業負担金のことしの中身と、それから今年度での進捗率というんですか、お伺いします。
 それから、 251ページの公園事業費の中の公共施設管理者負担金の詳細についてお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 建設課長補佐、答弁。


◯建設課長補佐(高橋伸吉君) 県営事業負担金についてお答えを申し上げます。
 路線ごとに事業費を申し上げます。まず、仙台館腰線が3億 5,200万円、名取駅閖上線が1億 6,000万円、それから大手町下増田線が2億円と。その1割負担で 7,120万円となっております。
 それから、その中身といいますか進捗度でございますが、まず名取駅閖上線につきましては、用地と補償は完了したということでございます。あと残っているものにつきましては、工事のみだということでございます。推定の進捗率は約60%であると、そのように思っております。
 それから、仙台館腰線につきましては、これ箱塚中田線と一部競合しますけれども、来年の3月の供用開始を目指しておりますので、ほぼ進捗率は90%に達していると、そのように思われます。
 それから、大手町下増田線につきましては、これについてはちょっと時間をかしていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 建設部長、答弁。


◯建設部長(大内章由君) 大手町下増田線につきましては、進捗率25%ということでございます。
 これにつきましては、区画整理地内につきましては区画整理地内の事業でやっておりまして、今の負担金につきましては区画整理地外からの図書館前の通りまでの話でございます。こちらの方についても19年3月をめどに事業が行われているということでございます。


◯委員長(相澤 雅君) 都市計画課長、答弁。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 公共施設管理者負担金についてのお尋ねでございます。
 これにつきましては、下増田の土地区画整理組合に対します公園の用地の分の公共施設管理者負担金ということでございます。
 区画整理の中に3%という公園用地の取得、提供がありますが、それを超える分に対する負担金ということでございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 県営事業負担金の方なんですけれども、これは進捗率は今示されましたが、仙台館腰線の方は供用開始ということは、そのときでき上がるわけですが、2番目の、駅から閖上線に関しては、これは大体何年をめどに行われているのかということです。
 それから、大手町下増田線の地区外から図書館のところということで、来年3月と。その先のことが今まで何度も言われている平成26年だか27年だかという、県が行う事業として残るということだと思うわけですが、県が完成が平成26年ごろと言っているものの、要するにその先のとりかかりというものは、今後どういう見通しになっているのかをお伺いします。
 それから、公共施設の管理者負担金については、これは今下増田の中の公園用地取得に係るものということでしたが、今回工事請負費の中では関下も出てきているんですけれども、こちらとの関係はどうなっているのかということをちょっとお伺いしたいです。


◯委員長(相澤 雅君) 都市計画課長、答弁。


◯都市計画課長(佐藤芳孝君) 3%を超えるものにつきましては、下増田地区だけでございまして、関下地区については超えておりません。


◯委員長(相澤 雅君) 建設課長補佐、答弁。


◯建設課長補佐(高橋伸吉君) 名取駅閖上線につきましては、今後2年ほどの工事がかかると、そのように思われます。
 それから、大手町下増田線につきましては、済みません、26年度まで終わるのかということ……、図書館の方から先の、植松田高線まで、それについては26年までほぼ完成する見込みであると、県の方からはそのように伺っております。


◯委員長(相澤 雅君) 建設部長、答弁。


◯建設部長(大内章由君) 大手町下増田線の図書館前通りから植松田高線までの間の話でございますけれども、こちらにつきましては平成18年度に都市計画事業の認可を受けるということを伺ってございます。
 先ほど補佐が申し上げましたように、植松田高線までは26年度まで完成させると。とりかかりは、来年の事業計画の認可をいただきまして、その後に旧国道4号線沿いの用地から買収に入っていくというようなことで伺ってございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) ほかになしと認めます。
 これをもって第7款商工費から第9款消防費までについて、答弁保留を除き質疑を終結いたします。
 暫時休憩します。
    午後 1時 8分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 1時 8分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開いたします。
 それでは、答弁保留をしていた事項について、順次答弁を求めます。
 最初に、予算に関する説明書 221ページ、小野寺委員の質疑についてに関する答弁、商工水産課長。


◯商工水産課長(高橋 勉君) お答えいたします。
 小野寺委員の売店、海の家開設に伴う公募、これに関する確認についてお答えいたします。
 9月議会で答弁していることをちょっと読み上げさせていただきます。
 5月31日に観光協会の役員の総会が終了いたしまして、その後から公募、売店とかの公募ということにつきましては、時間的に日数的に一月では不可能というようなことで、海の家については公募しておりませんと、このように答弁しております。
 それで、売店と海の家を一緒という考え方で答弁したつもりでしたけれども、ちょっとこれ、今見ますと、紛らわしい答弁であったということでおわびしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) おわびされましたけれども、これはこの後、決算もあるのであれなんですけれども、要するにこの実態という点からいえば、実際にはいろいろな側面があって、出したいという人たちがいて、応募というか、出したいんだけれどもという話がなかったわけではないと思うんですね。例えば全然、公募してから公募を受けるという日数がないということでも、実際には公募対象の人たちはいたわけで、そういうことはやはり今後の課題だと思うんです。
 それから、前回、時間がなかったし、公募では……、これはきのうのお答えで、公募ではないので余り投資をしないでというようなことを説明したというかお話ししたということでしたけれども、これは今年度この取り組みに当たっては、きのう 1,300万円の助成金の中身もすごく細かく出ましたけれども、やはりこれはどういうふうにこちら側が思おうとも、市民にとっては名取市の事業というふうに映っているんですよ。その中身を説明されましたが、そのような中で取り組まれる、市長がシティセールスというふうにおっしゃっている中で経済効果もすごく期待している人たちは多くて、出店したいという声もあり、ところが昨年はこれまた決算で出るでしょうけれども、海の家というものは非常に大変だったわけですよね。今お読みになった……、お読みになったって、去年の会議録の中では5万人海水浴場に足を運んでいただいたと、5万人。それらの方々からもかなり落としていただいたのかなということで、地域の商工振興には結びついたのではないかというふうに答えていらっしゃるんですよ。ところが、実態としては違いますよね。赤字を出したところがほとんどだったというふうに聞いているんです。
 そういう意味で、今年度取り組みをするに当たっては、十分慎重なやり方を、それから説明も必要だと思いますし、商売をするわけだから当たり外れはあるわけですけれども、そういう点において去年の実績をきちっと把握して今年度の公募の仕方なり、あるいは出店の方法なりに取り組んでいただいて、同じことを繰り返さないような対応をお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 次に、予算に関する説明書 255ページ、本田委員の質疑に対する答弁、空港対策課長。


◯空港対策課長(今野三幸君) まず、第1点でございますけれども、都市計画道路を用地買収方式で整備する際の用地単価というお尋ねでございます。
 これにつきましては、まず関下地区の方でございますけれども、それぞれ道路の単価がいろいろございますけれども、関下地区平均いたしますと平米当たり2万 3,563円となっております。それから下増田地区、こちらの都市計画道路の用地費につきましては、平米当たり2万92円という単価になってございます。
 それから2点目でございますけれども、仙台空港鉄道の各駅の乗客数、乗降客数ということで県の方に確認いたしました。
 それで、県の方ではこれらの乗降客数につきましてワンペーパーみたいなものでまとめた具体的な資料はつくっていないということで聞いております。それで、具体的な数値を出すためには、県の方で持っている資料からちょっと積算する作業が必要になるというようなことで若干時間がかかるということでございますので、御了承いただきたいと思います。
 それから3点目ですが、保留地の単価というようなことで、関下の保留地の単価ということでございますが、こちらにつきましてはまだ具体的に売り出しをしておりませんので、個別の箇所ごとに単価は出ておりません。ただし、事業計画書上、前にも御説明申し上げておりますが、事業計画書上は平均で平米当たり5万 8,300円というふうになっております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 伺いましたのは、公共公益施設用地として市が必要とする面積と単価ということでも聞いておりました、道路分除いて。これも保留になっていたんですよね。その点、ちょっとお答えいただきたいんです。
 それから、アクセス鉄道の需要の下方修正との絡みで、名取市としては居住計画人口というものが臨空都市の中にありますよね。それから、就業人口というのも、ダイヤモンドシティでは 2,000人と言っているんです。保育所をつくる、銀行をつくる、派出所を誘致する等々まちづくりに向けていろいろ計画が言われております。そういう点から、この就業人口も土地利用方式から出てくるわけでしょう。それから、先ほど質疑した自転車置き場で見込んでいる台数というものは、当然その駅を利用して乗ってくることを想定しているわけですから、ではその想定はどこから来たのということになりますよ。
 ですから、私が言っているのは、つまり県に試算を見込んでくれということではなしに、やはり市としてはこのアクセス鉄道に乗せる人口というものは、臨空都市整備の実態から出てくるのではないかというんですよ。それが、まだこれからですから、走っていないですから、ただ予測はどういうふうにしているんですかということを聞いているわけです。その点をお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 空港対策課長、答弁。


◯空港対策課長(今野三幸君) まず第1点目の公共用地の関係で、必要とする面積、それから単価というようなことでございますが、こちらについては先ほども答弁していると思いますけれども、まだはっきりどれくらいの面積が必要かということは、今後の話ということで答弁していると思います。
 それで、ちなみに、前の臨空都市整備事業の計画表、一覧表の中では、この中で見込んでおりましたのは、 8,000平米の6万 500円というようなことで見込んでおりましたが、これもまだ、今のところは流動的といいますかはっきりした面積とか単価の方も、これから固まってくるということで思っております。
 それから2点目の鉄道の需要予測の関係ですけれども、こちらについては確かにそういった基礎データは県の方では持っていると思います。それで、18年度の見込みの中では新規開発に伴う需要というようなことで、区画整理地内からの需要というものは、これは見込んではいないという話です。18年度で、今回 7,400人というようなことでありますけれども、区画整理事業に伴う部分については今回、18年度では見ておらないと。それから27年度、37年度とありますけれども、こちらについては段階的に需要を見ていくというようなことでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) わかりました。
 それで、一つ確認させていただきたいのは、市が減歩された総合福祉センター用地ありますよね、それというのは取得時点での実勢価格というものは幾らになるんですか。
 それから二つ目の方は、平成19年3月開業だから、平成18年度は見込んでいないという意味ですか。今、課長が答弁したのは。だから、走り出す19年4月1日からの分については見込んでいるということですか。
 それから、平成27年・37年については、それぞれ見込んでいるということですよね。ちょっとその辺の数字をお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 空港対策課長、答弁。


◯空港対策課長(今野三幸君) 2点目についてお答えいたします。
 私、ちょっと舌足らずだったと思いましたけれども、18年度と言ったのは、18年3月、今回の見直しの時期を18年度と勘違いして言ったんですけれども、利用者につきましては18年度の開業時というようなことで、前にもお話ししましたが 7,400人と。当初、12年の見込みが 9,400人、それから15年10月が 8,400人、それから今回18年の3月が 7,400人というようなことで下方修正になっております中で、開業時の中に区画整理事業、この開発事業に伴う部分からの需要は見ていないということでございます。
 その後の27年度、それから37年度については段階的に開発に伴う需要についても見込んでいるということでございます。(「人数はと聞いているの」の声あり)
 これは、ちょっと前の資料になりますけれども、27年ころは地域から発生というようなことでは約70%くらい、それから37年度では80%くらいというようなことで、これちょっと前の資料ですけれども、今回の数値がこのまま同じ数値を使っているかどうかはちょっと確認はできないんですが、そういったことで前回も18年度の開業当時についてはその区画整理地内の計画人口のあれについては見込んでいなかったということでございます。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 福祉センターの当時の売買価格につきましては、手元に持ち合わせておりません。保留させていただきます。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 1時23分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 1時27分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 15分間の休憩をします。
    午後 1時27分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 1時39分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 休憩前の本田委員の質疑に対する答弁、財政課長。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 福祉センター用地の価格ということで申し上げたいと思います。現在、福祉センター用地の簿価につきましては、3億 821万 9,910円になっております。それに、面積が 4,981平方メートル、これは仮換地前の面積でございます。 4,981平米になっております。これの単価を積算いたしますと、6万 1,879円というふうになります。以上であります。


◯委員長(相澤 雅君) これをもって第7款商工費から第9款消防費までについて、保留事項の質疑を終結いたします。
 入れかえのため暫時休憩します。
    午後 1時40分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 1時42分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
────────────────────○────────────────────
    266ページ第10款教育費から
    325ページ第14款予備費まで


◯委員長(相澤 雅君) 次に、第10款教育費から第14款予備費までを行います。
 予算に関する説明書のページ数では、 266ページから 325ページまでについて行います。
 議事がおくれておりますので、議事進行に御協力をお願い申し上げます。
 御質疑ありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君)  269ページ、生涯学習推進費で委託料の中の自主企画講座がずっと続いているわけですけれども、本年度はどういったものをどれぐらいのグループ、2回ぐらいですかやられるのか、内容についてお聞かせをください。
 それと、 277ページの教育振興費の中の賃金の中での教員補助賃金の内容、何人でどれぐらいかということについてお願いします。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) お答えいたします。
 生涯学習自主企画講座の委託料の件でございますが、今年度は2グループを予定してございます。これから自主企画の講座を希望するグループを募集いたしますので、中身につきましては未定でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 教員補助についてお答えいたします。
 1日7時間、そして年間 175日で、時間当たりの単価として 725円として16校分、小中合わせて考えております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 生涯学習課の方は、例えばことしやっていらっしゃるグループとかはそのまま自分たちのグループの活動を継続していくような感じとしてなっていくんですかね。要するに、自分たちがやっていらっしゃる活動に、市民の方に来ていただいて勉強していただいて、さらに大きくグループの活動が展開されるようになった場合の、そういうグループは、今後はもう自分たちでずっとまたそれを広げながら文化会館とかを使いながらやっていくということですかね、ちょっと一つ確認です。
 それと、済みません、今の最後の補助員のところがちょっと聞き取れなくて、時間とか単価は聞いたんですけれども、小中で何人ぐらいで、全部の学校にどれぐらいというか、その具体的なところを……。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) 自主企画グループに関しましては、継続しての助成ということではなく、新たなグループを募集したいというふうに考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) お答えいたします。
 小学校の分としては、小学校各1人ずつ配置を考えております。小学校11人、中学校5人ということで考えております。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 学校管理費でお伺いいたします、 273。
 小学校なんですけれども、今、これは役務費かな、12、電話料というものがあるんですけれども、今、小学校に公衆電話が、全校であるかどうかわかりませんけれども置いてあって、自宅に何か電話をしたりとかするときに公衆電話を使うということで、かつて学校に公衆電話がなかったころというか、緊急の場合は先生からかかってくることもあるんですが、要するに自分でかけなさいという部分と、それから学校で子供が使える、私用電話なんていうのは論外ね、そういうことは話していないんですけれども、何か火急の用があってうちに連絡をしなくてはならないときと、それからそういうことの何かすみ分けとかあるのかなと。というのは、要するに学校に小銭を持って通うということになるんですよ。今、かけ先が、携帯電話の場合が多いので10円ではかけられないんですね。そういうことがあるということもあって、学校としてというか教育委員会としてはその電話の使い方というのはどういうふうに各学校に指導というかしているのかなということをちょっとお伺いいたします。
 それから、これ、小中にまたがりますが、消耗品費というんですかね、これまでも何度か話が出ていました父母負担軽減分、これって単価が決まっていると思うんですけれども、これについては……


◯委員長(相澤 雅君) ページ数は。


◯委員(小野寺美穂君) 同じですね、 273。中学校費だと……、これ同じ課題なのでまとめて聞きますけれども、中学校費だと 281……、要するに需用費を見込むときに、これまでも決算や予算で言ってきたんですが、そういった父母負担の軽減というものについては、今年度の取り組みとしては、昨年度に比してどのようになっているかということをちょっとお伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) お答えいたします。
 まず、電話の関係でございます。子供が急にかけなくちゃいけなくなった場合とか、あと先生方がうちに連絡する場合とか、私的なものという部分と公的なものとかいう部分のすみ分け、区分けができているのかという点でございます。その部分につきましては、子供がかける場合、小銭を持っていない場合は、先生方にお借りするというような形もあるというふうにはなってございますし、公的なものは当然、それは学校につけられている電話で、それは連絡はとれるというようなことは、こちらの方からお話ししているところでございます。小銭がなくてかけられないとかという場合は、お借りするなりして私的な電話を使っていただくということだけはお願いしているという中身でございます。
 次に、父母負担軽減の、今年度における取り組みということになるわけでございますが、この父母負担軽減は教職員の消耗品とかコピー代、そしていろいろ入・卒業式の花代とかそういう関係でいろいろ取り組んできていたところでございます。今回、新たに取り組むというふうになっている部分といたしましては、以前は入学式、卒業式の花代という部分の単価が非常に合わないという部分がございました。その部分、その単価の部分のアップを考えてその各校にそういった需用費の配分を行いたいというふうに考えているところでございます。
 項目は、教職員の消耗品費、そしてコピー代、今言った生花代とか、そして役務費でいけばカーテンクリーニング代等、そういった部分を勘案しながらできるだけ公費負担、そして父母負担という部分を軽減するためにやっていこうというのが今年度の取り組みということになると思います。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 公的私的、要するに子供がかける電話なので、公的、私的の区別というものはどういうふうになっているのかなと思うんですね。
 さっき言ったように、いわゆる完全な私用電話、友達にかけるとかなんかそういうことは言っていないんです。急にうちに電話をしなくちゃいけないとかそういう場合に、学校の電話は使えないということに子供は思っているので、そういうところで、例えば先生方からどういう話がされているのか、こういう場合はいいんだよとか、学校の電話を貸してあげるから先生に言ってください、あるいはこういう電話のときは自分でかけるようにしてくださいというのが、親も知らない、たしか。私、学校の電話なんか使えないと言われて初めて知ったんで。その辺のことが、具体的な、公私といったって、すみ分けがわからないんですよね。公的、私的というそのことと、ということはこれは全校に公衆電話があるということなんですよね、今のお話だと。ですから、その公私の分け方というのをどのようにしているのか、そこをお伺いしたいんです。
 今の父母負担解消に関しては、入学式、卒業式の花代単価ということだったんですけれども、これは学校管理費の消耗品費の中に、学級割とか新採教職員割とか教職員割とかいろいろ単価がありますよね。単価的には今年度はどのように、これ学校ごと違うんですかね。それとも前年に比してこれはどういうふうになっているのか伺います。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、庶務課長。


◯庶務課長(千葉和男君) お答えいたします。
 具体的な電話の公私の区分ということでございますが、これは非常に難しいというふうに思っております。教育的に必要だということで、先生方が判断すれば、それは公的なものということで、学校につけられている電話で連絡はとれるというふうに思ってございます。
 そして、各校に配置しております公衆電話は、あくまでも私的な連絡をとるものに使っているというものが実態であろうというふうに思っております。ですから、その内容によって子供が先生に相談するという部分でいくべきものなんだろうというふうにはとらえてございます。
 そして二つ目になります。父母負担の軽減の部分では、単価というものが軽減的にどうなんだということだと思いますが、単価は今年度は前年度と同じということで、学校別にその内容というのは、単価は違ってございません、ただ学級数とかそういった部分に関して、あとは職員数というものに関してその係数を掛けて各校の配分というものを算定するという方式で、この父母負担軽減の観点については取り組んでいるというのが実態でございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) それでは、1点目に関しては、子供はやはり、なかなかそういった、こういうやりとりをするわけではないので判断がつかなくて、結局電話をしたくともできない。特に今、働いている人たちが多いですね。親に連絡がつかないとかいう中で、子供が先生に相談すればいいということや、それから先生に相談をして電話を貸してくださいというか借りれるということや、子供だってそんな、遊びの電話なんかそんなところでしませんから、帰るのが遅くなるとかこういうことで遅くなったとか、例えば迎えやいろいろな約束をしているのができないという場合、携帯なんか持たせていないからできないんですよ。そういうときに、子供は、そういう小さいところですごく不自由を感じてしまうんです、大人だったら何とでもなるんですが。そういうことから、きちっとした、親にも同時に、電話の取り扱いということをお知らせしてほしいんです。そして、子供と話し合う中で、じゃ 100円持たせましょうとか10円持たせましょう、あるいはテレカが使えるならテレカを持たせましょうとかということになるので、今、子供の安全で子供にも携帯をというようなのも言われていますけれども、なかなか安全面で賛同を即できるものでもないので、やはり学校の電話……、学校の電話というタイトルも変ですけれども、学校の電話というものの扱いについてもう少し教育委員会の中でも練ってもらっていいんですが、学校、生徒、先生、そして親にその使用について少しこういうふうにしていただけると安心……


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔にお願いします。


◯委員(小野寺美穂君) できるかなと思うので、よろしくお願いいたします。
 それから2点目の、先ほど単価合わないアップ分を見込んでも昨年と同じ単価ということは、どこかその分削られているところがあるということになるのかなと思うんですけれども、ちょっとお願いします。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 父母負担軽減の単価部分というような形でございますが、この中身の部分といたしましては、まず需用費の関係でいけば消耗品費と、そして燃料費、食糧費、印刷製本費、修繕料、そういった形で出してございます。
 その単価の部分というものは、この単価が決められておりまして、これは前年度同額であったと。それでも、花代とか考慮したという部分があるんだということを言いますが、燃料費という部分が実績で、これは配分しているところがございます。これは一律単価ではなくて、施設規模等での今までの統計のとれた実績というものを加味してございますので、この部分が若干、実績でいけば下がって、そして今言った、さきにお話しさせていただきました花代というものがプラスという考え方であっても、前年同額というような内容になったという次第でございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) それでは、小学校と中学校、両方でちょっとお聞きしたいんですけれども、小学校では 275ページ、中学校だと 283ページ、遠距離通学の関係なんですけれども、18年度、この遠距離通学の補助金はどのように取り組むお考えなのか、1点お聞かせ願いたいと思います。
 もう1点は、次の 277ページ、教育振興費の中の8節報償費、17年まで子供と親の相談員配置事業があったと思いますが、これが廃止になっていると思われるんですけれども、もしこれを廃止するんであれば、その廃止に至った教育委員会の中での議論について、どのような議論をなされて廃止に至ったのか、その点についてお聞かせ願いたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 1点目、遠距離通学の補助金の関係でのお話だと思います。
 遠距離通学の部分につきましては、昨年度と同様の条件という形で、例えば新入学の人にもその内容をお知らせして、その集計をとりながら御父兄の皆さんにもその内容をわかるようにして調査をするというものから始めてございます。
 その補助率とか条件とかというものは、昨年度と同様ということでお知らせするという予定にしてございます。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高橋守夫君) お答えいたします。
 子供と親の相談員に関しての御質問にお答えいたします。
 17年度は小学校の方に子供と親の相談員というものを設置していただきました。それで、今年度の成果としては、確かに悩んでいる子供の問題点あるいは家庭の事情等を把握しながら指導に生かすことができたというような成果とか、あるいは不登校ぎみの児童や家庭的に恵まれない児童などの相談相手となり、心を安定させる力となったというような成果が各学校出ております。しかし、各学校、時間的な制限といいますか、この子供と親の相談員に関しましては年間 300時間ということで、時間的な十分な確保ができないという難点がございました。それで、それを十分にとまではいかなくともある程度カバーするためにということで、その子供と親の相談員の役目も兼ねながら、先ほど御質問にありました教員補助員という形で、仕事の役目、内容も含めながらより子供たちに接し、子供たちを理解できるような方向でというふうに考えて子供と親の相談員をなくし、教員補助員の確保というふうなことに至ったわけです。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) 最初に、後段の方からちょっと確認させていただきますけれども、やるならば、今まで子供と親の相談員という形で、心理的な部分でのカウンセリングみたいなものを含めてやられていたと思うんですけれども、それを今度はかわりに教員補助の方がその任務というか、その業務的なものも行うんであれば、では教員補助をする人というのは、どのような方をお考えになっているのか。当然、教員の免許を持っていて、なおかつそういった心理的な部分のカウンセリングもできるような方での採用を考えているのか、ここの確認もさせていただきたいと思います。
 遠距離通学の問題は、かねてから、以前より議会の中でも何回となく出ている部分でありますけれども、18年度は今までと同様、17年度と同じような取り組みだということになったと思います。中学校費で見ますと、金額的にはかなり増になっているような気がしますけれども、これは人数的な部分で金額的にアップになっているのか、確認だけさせてください。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 2点目になります遠距離通学の、中学校費での予算の増減という部分だと思います。
 17年度に比較いたしますと、人数的に、これはまた対象予定ということで出してございますが、18年度は11人ほど遠距離通学となる対象がふえる予定になっております。そういったことで中学校費は予算が増になったということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) お答えします。
 教員補助員としての採用の条件という御質問ですが、私たちはやはり子供に接し、そして悩みを解決してやれる立場、そして子供たちの指導がスムーズにできる立場として、原則的にはできれば教員免許を持っている人を対象に考えております。
 そしてさらに、これまでの経験の中で子供に接した経験があるかどうか、その辺を大事に踏まえながら採用に向けて考えていきたいと、そんなふうに思っております。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君) 小学校費の 277ページです、それから中学校費では 285ページの教育振興費でお伺いをいたします。
 需用費、それから備品購入費に、学校図書、それから学校図書購入費とあります。名取市の集中改革プランによれば、小中学校司書配置の見直しということで、平成18年度検討となっておりますが、このことに関連してお伺いをするわけですが、これは定年で司書をやめる方がいますよね、学校図書館の司書。これは、引き続き、図書館司書を配置していくということでよろしいのかどうかを、1点お伺いいたします。
 それから、同じく備品購入費、小中学校で理科教材備品購入費があります。小中学校の備品購入費そのものが、前年度と比較して大変な減額になっております。これは、歳入の方を見ても、教育費国庫補助金によって理科教育等設備整備費の補助基本額そのものが減額になっておりますよね。そういうことを踏まえてお伺いしたいんですけれども、市内小中学校の理科教材、備品の整備の充足率というものは、どういうことになっておるのか。国の補助が減らされた分との絡みでは、新年度の予算措置というものはどのように考えておるのかをお伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 2時 8分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 2時 8分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、総務部長。


◯総務部長(我妻 諭君) 1点目の学校司書といいますか、それについての集中改革プランに関連してのお尋ねですが、集中改革プランの方の学校司書というものは、いわゆる法の改正で司書教諭が置かれるということで、その司書教諭が専任で置かれるというような状況になった場合は、市の職員での司書補といいますかそれについて検討するというか、そういう方向をのせていると、記載しているということでございます。
 ですから、いわゆるそういう方向ですので、そういう県費の方の専任の司書補の配置がないということの状況になれば、現状どおりで進むということでございます。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 2点目のことについて、小中学校の理科備品の充足率、それを踏まえての整備状況という御質問に対しては、保留をさせていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 私が聞いたのは、平成18年度から、今まで図書館司書が学校図書館において、そこで子供たちにその役割を果たしてきたものが、今度は退職することによって、平成18年度、退職する人いるでしょう。だから、具体的に答えてくださいよ。図書館の職員は、引き続きその図書館に常駐する司書あるいは司書補を置くのか、あるいは教員が司書の資格を持っている者で代がえをするのかどっちですかということも聞いていますので、そこをはっきりさせてください。


◯委員長(相澤 雅君) 総務部長、答弁。


◯総務部長(我妻 諭君) 先ほども言いましたように、検討というのは県費の職員での司書教諭が配置されるのではないかという状況を踏まえての考えでございますので、そういう状況でなければ、これまでどおりということですから、ただこれまでも退職の際にいろいろありまして、次の年は臨時職員ということでお願いしたケースもございますが、そういうことでございますけれども、県の方の専任のそういう司書教諭としての配置がなければ、従前どおり市の職員としての配置をしていきたいと。ただ、今言いましたように、採用で1年ずれまして、臨時でやるケースもございましたので、そういう対応も可能性としてはございますので、御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにございませんか。


◯委員(本田隆子君) ちょっと確認させてください。ちょっとよくわかんない……。はっきり言ってもらった方が……。やめる人がいるんだから、そこは常勤で、司書、司書補を確保するのか。だって間もなく4月だよ、もう決まっているんでしょう。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員に申し上げますけれども、運営方法について、入り過ぎていると、委員長は思いますよ。


◯委員(本田隆子君) 異議ありだよ、そんなこと言うなら。文科省の学校図書の位置づけ持っているから、ここに。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、総務部長。


◯総務部長(我妻 諭君) 1名退職いたしますけれども、それについての代がえの職員、臨時になる可能性もありますが配置をするということで考えております。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  277ページの教員補助賃金、先ほど説明ありましたが、例えば今、相互台小学校で障がい児を普通学級でという取り組みの中で、特別支援で1人入っています。そういったような形での増ですね、いわゆる、今後はこの全部合わせて16人という中に含まれて対応を考えているのか。加配分ですよね。というように、その16名で各校1人でそういった加配分も見るという発想なのかということなんです。
 先ほど、子供と親の相談員の件で、これはモデル事業でやっていた不二小も県はやめるということなんですかね。去年は、不二小を除いた10校対象だったんですね、市では。県でモデル事業で不二小をやっているから、それ平成16年6月補正で出たんですけれども、引き続き17年度も県のモデルとしてやるということだったんですけれども、県でもそれはもう廃止をするということなのかということについてお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 相互台のモデル事業、特別支援に関しては、その配置されている教員との兼ね合いは別枠であります。補助教員として、学校に1人配置するということであります。
 それから、不二が丘小学校が引き続きかどうかということですが、これは不二が丘小学校がなくなるということで、補助教員を1人つける体制を考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 要するに、不二小の県のモデルもなくなって、全部子供と親の相談員というものがなくなって、今の16人入ると。相互台の特別支援枠は、それはちょっと別ということなんですが、そうなると相互台の特別支援枠はいいんですけれども、今保護者が障がい児については普通学級で見てほしいということになると普通学級で見るというようなことが行われるわけですが、1校に1人の補助教員と。学校規模にもよるんですけれども、非常に子供数の多いところと少ないところと。その補助教員を置くことそのものはいいんですが、補助教員って、前にも言ったことがありますけれども、先生とは違うんですね。ほとんど、実態を見ていますと、教員免許を持った人というのは、なかなかなりませんね。賃金的にも決して多いとは言えない状況ですから。
 そうすると、そこでの仕事のあり方というものが、これまでもいろいろ出されていたんですが、事務的なお手伝いもあればそういった障がい児、今LDとかADHDとかいろいろあるんですけれども、そういった子供にかかるとなると、もうそれで手いっぱいの状況の中で、先ほど子供と親の相談員の分も、役目も兼ねるというようなことが、実際に可能だとは思えないんですけれども、こういうことを市としてはどうとらえているのかということをちょっと伺いたいんですね。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 学校によってもちろん、子供たちの人数によって差があるということは事実であります。
 一応、教員補助ということでの各学校での来年に向けての計画等を出してもらいながらそれを検討しましたが、状況的には、もちろん障がいを持った子供たちの補助あるいは学級でのできるだけチームティーチングを行っていく上での補助体制あるいは校外学習での安全を期したお手伝いということで、多岐にわたって、確かに必要とされる中身が出てくるわけですが、その中で、少なくとも全部、1日の勤務時間の中ですべてが一つのところに集中するということではなしに補助教員に関して特別支援体制の中でも役目を果たしてもらうことが可能だというふうに判断した上でお願いをしております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 残念ながら、私は多分、結構難しいんだろうなと思うんです。
 賃金という、お金のかかることなので、人を1人雇うということは。私も教員免許状って持っているんですけれども、とてもそんな、今おっしゃったことに対応できるとも思えないんです、実感として、1人で。
 そういう中で、先ほどの子供と親の相談員が要するに、県はモデルでやっていたんですよね。モデルでやっていたけれどもうなくなったということは、その事業そのものの廃止ということと、名取市が新たに教員補助賃金をつけて配置するということは、そこで見るしかないという状況であって、直結するものではないですよね、本来には。それがなくなったからつけたわけではないですよね。そこでもう見てもらうしかないということだと思うんです。
 これ、3回目だからあれなんですが、やはり私は子供と親の相談員というものが制度としてきちっと、相談員としての位置づけがあったものが、何か吸収されて補助の方に一緒になるということは、これまでせっかく培ってきた中学校のこころの相談員は訪問員にはなるは、不登校の。何かせっかく進めてきたそういう、悩みを抱える人たちへの対応が進んでいると思えないんですよ。ある意味後退しているというふうに私はとらえるので、この1年、そのことについては、そう申し上げておきます。
 1人の補助をつけただけでTTもあり、学級補助のお手伝いもあり、障がい児対応もあり、親の相談員もありというのは、もう1人で十分にこなせるわけはないので、やはりこの1年間の中でさらに、子供と親の相談員という名前は何でもいいですが、そういったものに対応する人を、例えばボランティアでも、あるいは地域にいろいろな人がいるので、中学校でやっていたこころの相談員のような形でも、検討していかなくてはいけないというふうに考えますので、その辺は申し上げておきます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありますか。沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎君)  307ページの文化振興費でお伺いをいたします。
 19節の文化関係振興助成金というものがございますけれども、これを受けられる、あるいは受けている団体と、どういうふうな関係なのかお伺いいたします。
 それから、 311ページの体育振興費、ここの中で同じく19節で東北総体空手道競技大会助成金とありますけれども、これ、昨年は閖上の方でセーリングジュニアの大会があったので、ことしはこの大会なのかなというふうにも思っていますけれども、この内容についてお知らせをお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長、答弁。


◯文化振興課長(畑中 守君) お答えいたします。
 文化振興費の中の補助金の団体という御質問でございます。その内容についてお答えいたします。
 一つは、名取市の文化協会の運営助成金を予定しております。それから、二つ目としましては、藤原実方朝臣墓前献詠会を例年、10月の第三日曜日に実施しておりますけれども、そちらの方の助成金として考えております。それから文化芸術に関する全国大会の出場助成金ということで予定しております。以上3点でございます。


◯委員長(相澤 雅君) スポーツ振興課長、答弁。


◯スポーツ振興課長(吉田清春君) 東北総体の内容ということでございますけれども、今年度、18年度については、東北総合体育大会が宮城県で開催されます。38競技ほどあるんですけれども、そのうちの空手道競技が8月26・27日の2日間にわたって名取市民体育館の方で開催されるということでございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎君) 最初の文化協会の運営助成ということで実方朝臣の献詠会の助成があるというふうなお話をいただきましたけれども、実方朝臣の献詠会の際に式典が終了してから道祖神の方でもお茶会等もやっていらっしゃるかと思います。そういったことで、そのほかにこういう助成はいただいていないんですけれども、昨年一般質問でもさせてもらいましたけれども、雷神山跡でもお茶会等もやっております。そういった雷神山でやるような、個人の方が名取の文化を発信したいという意味も含めて名取の施設を使ってやっているわけなんですけれども、こういった文化協会から等の助成ということではなくて、個人的にやっている方々に対する新たな支援というんですか、そういったものを考えられているのかどうか、その辺をお願いいたします。
 それから、空手道の方なんですけれども、また来月にも別の団体でまた、名取の方でも空手大会があるようでございますけれども、名取の子供たちは結構、空手の全国大会にも出場している子供たちも多いということなものですから、そういった子供たちの参加というのは、こういう大会に、東北総体なものですから、どのように子供たちがこういうふうな大会に参加できるのか、その関連がありましたらお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長、答弁。


◯文化振興課長(畑中 守君) 文化振興助成金の中での新たな団体への支援等が考えられるかという御質疑かと思います。基本的には、現在、文化協会という市のそういう文化行政団体の最たる団体がございますので、そちらの方に加入をいただいて活動していただくということを基本的には進めております。
 沼田委員さん、お話ししましたとおり、そのほかの団体もかなり芽生えているという状況はとらえております。金銭的な支援というものはなかなか厳しいということで、現在は人的な支援をしながらそういう団体を育成していくということで、基本的には文化協会の方に加盟をいただきながら育成をしていくという姿勢でございます。


◯委員長(相澤 雅君) スポーツ振興課長、答弁。


◯スポーツ振興課長(吉田清春君) 空手道について、少年少女の関係ということなんですけれども、今回の競技の中は、少年男子、少年女子ということで、どちらも個人の組み手、それから型、それから団体の組み手ということで、3種目ずつあるわけですけれども、確かに閖上地区の方々の全国大会優勝とか参加ということでありますけれども、宮城県内の中から、県から代表として上がってきますので、その辺の中身についてはまだ私の方では承知していません。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎君) 先ほどの文化協会に加盟というような、団体として加盟していない方で活動している方も結構いらっしゃるかと思います。そういったことで、市内でいろいろな文化活動に活発に動いている方はいらっしゃるかと思うんですけれども、今年度も先ほどお話ししました雷神山等ではことしもまた新しい先生がそこで開催をするというふうなお話も聞いておりますので、なかなか人的な面とか、それから経費的な面で大変だというふうなお話も聞いておりますので、これからもそういった内容が出ましたら、ぜひ御支援の方お願いしたいなというふうに思います。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本郷委員。


◯委員(本郷一浩君) 今の 307ページの文化会館管理運営費の15節工事請負費があります。展示ギャラリー壁面が非常に使いづらいということがあるわけなんですが、今回の展示ギャラリー改修の内容をちょっとお聞かせいただければと思います。
 それから、項目というよりも文化会館の車いすの大ホールへの来場者の関係なんですが、このことに関してはこれまでも何度もいろいろな方が言われているわけですが、18年度で大ホールへの車いすの来場者への計らいといいますか、これ特別何か今考えていることがあったらお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長、答弁。


◯文化振興課長(畑中 守君) まず1点は、文化会館の2階の展示ギャラリーの改修事業ということでございます。
 内容につきましては、現在のギャラリーにつきましては、簡易な展示会等になかなか利用がしにくいという声がございます。というのは、専門的なレールというんですか、レクチャーというものがございまして、そちらに吊るしながら展示をするという方法しか現在のところできていないという構造になっておりまして、例えば画びょうとかセロテープで張ったりするような展示施設ではないということで、ふだん簡易な展示会等になかなか利用しにくいという声がございます。それから、不特定多数の方々が往来するという場所なので、高価な展示会等をやった場合、警備の関係でかなり問題があるというような指摘もございました。
 そういうことで、今回の改修の中身につきましては、現在の壁面に展示物用のクロスを張って、それで簡易なものにも対応できるような構造にしたいということが一つでございます。
 それから二つ目としましては、収納ができるような引き戸タイプの扉を設置するということで、これは警備上のいろいろなセキュリティーの問題を解消しようということで、主な内容につきましては以上でございます。
 それから、会館の、これは主に大ホールの車いすの利用ということになろうかと思います。確かに、現在の施設につきましては、介護者が常に車いすを運びながら移動しなければならないという状況はとらえておりまして、なかなか本人が車いす用の階段等を利用して移動できないというような問題も指摘されております。いずれ、これは今後の課題としてとらえておりますので、18年度につきましては具体的な動きについては現在のところ持っていないという状況でございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本郷委員。


◯委員(本郷一浩君) 今の展示ギャラリーの改修、大変結構なことだと思います。これも本当に多くの人が、あそこを使いたいという人が待っていることですので、早くこの工事をやっていただきたい。できたら、いつまでにこれができるか、お答えできるんであればお願いしたい。
 それから、今の車いすの関係なんですが、私も目の当たりにして、文化会館に入れると、車いすで行けますかということで、はい、大丈夫ですと、そういう電話があったと。それで来てみたらそう簡単に入れるところでないというようなことで、中のことをホワイエで聞いておられた方がおりまして、非常に嫌な思いをしました。ひとつ、これも、これを改造していく……、名取の文化会館すばらしいと言われながら、これが一番のネックだろうと思うんです。ですから、これをとにかく早く、これはちょっとお金もかかるだろうと思いますが、ぜひ取り組みを急いでいただきたいと、お願いいたします。
 1番目、もしお答えできるんであれば……。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長、答弁。


◯文化振興課長(畑中 守君) 1点目の2階展示ギャラリーの改修工事、私どもの方としては、年度当初に、できれば早い機会に取り組んで市民の方々にこたえていきたいということで、現在のところはなるべく早く設置をしたいということで考えております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。森屋委員。


◯委員(森屋東藏君)  308ページから 309ページでお尋ねをいたします。
 保健体育総務費の中で19節負担金補助及び交付金の中でお尋ねをいたします。
 特に、名取市小学校体育連盟助成金の70万円なり、あるいは中学校の体育連盟の助成金 120万円、こういうふうになっておりますけれども、この内容等についてお知らせいただきたいと思います。とりあえずその辺からお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 名取市小学校体育連盟助成金につきましては、小学校の体育大会を実施するための助成、そして体育の普及、奨励、学校間の相互連携助成ということで助成金をお願いしております。
 それから、中学校体育連盟助成金に関してでありますが、これにつきましては中体連の大会運営のための助成金としてお願いをしておりますが、実情として今年度、昨年度と変わってきたところがございます。昨年度と比較しまして、県の中体連の児童1人当たり 100円の負担金増が出てきております。これは、少子化による県全体の生徒減少の影響で、大会そのものを運営するについては1人当たり 100円の値上げをお願いしたいということで出ておりますので、昨年度より 100円単価が多くなりまして、人数分の助成ということでお願いをしております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) よくわかりました。
 私、ちょっと、今の件はいいんですが、その助成はわかりました。特にお聞きしたかったのは、名取市の小学校の、すなわち小体連ですね、あるいは市内中学校の中体連、特に課長も御存じだと思うんですが、前は名取市の十三塚公園、特に名取市民陸上競技場でほとんど開会式なり、あるいは陸上競技の大会をやっておりました。最近になりまして、教育長さんもかわってからだと思うんですが、名取スポーツパークの方に移りましたよね。それで、その効果といいますか、特にいろいろPTAなりあるいはご父兄なり、あとおじいちゃんおばあちゃんも名取スポーツパークに行っていろいろ小体連なり中体連に応援に行くということで、スポーツの振興なり、あるいは環境といいますか、皆さんの関心もふえまして大いにここ盛り上がってきたんじゃないかというようにいろいろお聞きをしております。
 そういうことで、その内容、前ですとバスの問題等いろいろ不安があって今まで延びておったんですが、最近このように変わってきまして、その辺のねらいといいますかそういうものをどのようにとらえているかと思って私お聞きしたわけであります。そういうことで、実際の助成はわかります。
 それで、どういう、今までから見て、長いことずっとこっちでやってきたのが変わったものですから、どういうねらいなりどういう効果をもってそのように取り組んでいるかということを、18年度についてお伺いしたわけであります。そういうことで、わかる範囲でお聞きをしたいと思っております。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、教育長。


◯教育長(阿部哲男君) 私が就任する前から、実は学校レベルで申し上げますと、十三塚もあるんですけれども、新しいところでやってほしいという教員レベルでの願いが非常に強かったんですね。というのは、要するに十三塚もきちんとした陸上競技場であるんですけれども、やはりいろいろなところを見ていくと、まさに記録を出すにはふさわしくないと、クラシカルであると。けがとかなんかがしやすいように、側溝あたりがなっているんですね。しやすいというか、けがが……、やはりしやすいんですね、しやすいというかけがが多いというふうな……、そうですね、そういうことみたいですね。よくないというふうな意味で、そういうけがを防ぐ、記録を出すと。それから、今、どこの小学校も中学校も県レベルあるいは全国レベルでもなかなかいい競技場ができておりまして、どこの県も。やはりきちっとした競技場でいい記録を出すというふうなレベルに合わせるためにはぜひというふうな声がありまして、小学校、中学校、まとまってお願いをされて、私も市内に陸上競技場があるのになということで非常に、このとき決断に悩みました、実は。移動するのに。ところが、経済的にはこれまでの中体連への補助というふうなことで十分やっていけると。ここ三、四年は大丈夫だと。
 一番心配したのが、バス移動するので、小学校6年生全員をあそこまで連れていくということはかなりバス代がかかるといったような、小中学校ともそういう搬送費の問題があって、それが余り、十三塚に来ると変わりないならばいいだろうということで、あと市長さんともお話をしまして了解を得て、結局は好条件のもとで記録を出させるというふうなねらいのもとに移って、現在に至っているということでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 森屋委員。


◯委員(森屋東藏君) ただいま教育長の御説明、よくわかりました。
 特に、小学生なり、特に中学生の場合はやはり名取市の市民陸上競技場ではいろいろ問題があると。私も一般質問で、野球場を改修した後は陸上競技場を改修してくれと一般質問で何回か出したことがあります。ところが、実現しませんでした。それというのは、莫大な改修費用がかかるし、それとまた名取市内に東北電力のあの立派な名取スポーツパークの陸上競技場があると、何も二つ要らないんでないかというようなことも言われました。当然、現在もあります6コースの、全天候型でない、前近代的な陸上競技場ですか、今教育長が言われますような、けがなりあるいは成績の向上というものは期待してもなかなか難しい面はございます。特に、中学生の大会でも、あそこでかなりいい記録を出しても県大会に行くと、全天候型の立派なアンツーカーの陸上競技場に行くと、その雰囲気にものまれてうまくないというような、いろいろ皆さんも言っておりました。特に、ああいうところでやると、余り立派な施設に行くとあがってなかなか自分の実力が発揮できないというような内容もございました。そういうことで、特に御父兄なり、あるいは学校の先生方もぜひ名取のスポーツパークを使ってやれないんだろうかというふうな、長い念願でありましたけれども、いろいろ前の教育長も検討しまして、新教育長になって実現したということは非常に喜ばしいことだと、こう思っております。特に、そういうことでPTAなりあるいはおじいちゃんおばあちゃんも、自分の孫が走るのを見に応援に来ても非常にいい環境でやってもらったと喜んでおりますんで、そういう状況に変わってきたと思っています。
 そういうことでこの予算を組んでいるのかなと思って、私、お聞きしたわけであります。そんなことでよくわかりました。どうもありがとうございました。


◯委員長(相澤 雅君) 15分間休憩します。
    午後 2時45分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 2時59分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 ほかに質疑ありませんか。山口委員。


◯委員(山口 實君)  292ページの公民館費でお尋ねをいたします。
 18年から公民館の職員1人削られるわけでありますけれども、その代がえというふうなことで、社会教育補助員という形で現在、地域住民の中から募集を図られているわけでありますけれども、それの現在進行形でありますけれども、その状況をまず第1点お聞かせをいただきたいというふうに思います。
 それから第2点目でございますけれども、 303ページの文化財保護費についてお尋ねをいたします。13節委託料でございますけれども、雷神山古墳のことであります。確かに雷神山古墳、芝草等は徹底して管理されておるわけでございますけれども、樹木についてはどのような管理をされているのかお尋ねをしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 平成18年度の社会教育補助員の現在の募集の状況という点についてお答えさせていただきます。
 現在、3月1日から14日という受付期間を設けましてその募集を行っているという状況でございまして、本日までが受け付けの期間ということになってございます。現在の状況といたしましては、地区別の集計はまだとってございませんが、本日の朝で総勢42名という応募状況があるというような内容でございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長。


◯文化振興課長(畑中 守君) 雷神山公園の樹木の管理についてお答えいたします。
 御案内のとおり、雷神山の管理につきましては芝の管理が主な業務になっておりまして、その中に樹木の剪定も加えながら管理を行っているということで、その内容につきましては樹木の剪定、それから消毒です。最近、桜のテングス病がかなり発生をしているという状況もとらえておりまして、そちらの方を重点的に現在のところは取り組んでいるということでございます。


◯委員長(相澤 雅君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 教育の補助員でございますけれども、きょう締め切った時点で42名というふうな……、まだですか、42名というふうな現状であるわけですけれども、大変希望者が多いというふうなことは結構なことだろうと思うわけであります。ただ、補助員という、社会教育の補助員の募集という性格からしますと、純然たる事務員というふうなことでの募集ではないわけであります。そういうことで、これから職員を採用された後、どのような職員教育をされて地域の方々と相和しながらやっていこうとされているのかお尋ねをしたいと思います。
 それから、雷神山の樹木のことでありますけれども、今、課長からお話しされたように、テングス病、大変ひどい状況になっております。雷神山の桜は、名取でも名所になっているわけでありますので、ひとつ気づいた時点で、これからはちょっと芽を吹くばかりですからだめなのかなというふうに思いますけれども、早速手入れをしていただきたいと要望申し上げておきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 4月からの社会教育補助員の、その仕事につく体制ということでの研修のあり方というふうに思ってございますが、この社会教育補助員、当然のことながら4月1日はまだ未経験者として配置されるということは間違いございません。そういったことから、その職務の内容、そして教育委員会の生涯学習課とのかかわり、他館とのかかわり、そういった部分と、あと地区とのかかわり、そういった中をどのように仕事として持っていくのかという研修期間を1週間程度、全時間ではございませんがやっていきながら、早く実情になれて仕事ができるような研修体制を組みたいというふうに考えてございます。
 1日が採用ということになって、その後、連絡をとっていくという状況になりますから、少なくとも4月の中旬ごろまでにその体制をとって、そして準備万端とまではいかなくともなれるような状況で研修を組んでいきたいというような考えで進めていっているという状況でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。高橋史光委員。


◯委員(高橋史光君)  284ページと 285ページになりますけれども、中学校費なんです。これは確認なんですけれども、まず第1点、歳入の方で県の補助金の中で13歳の社会へのかけ橋づくり事業が18万 1,000円計上されているわけです。それで、これが歳入のときには奉仕活動とかそういった形の事業というふうな報告があったと思うんですけれども、これの歳出の中学校費の方を見ると何かどこに入っているのかちょっとわかりませんので、その辺中身をちょっとお知らせください。
 それから、同じ 285ページの教育振興費の11節需用費、ここの中の修繕料の中身を教えていただきたいと思います。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 3時 8分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 3時10分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 2点目の教育振興費の修繕料の関係でお答えさせていただきます。
 この部分は、中学校の総合管理というような形で各中学校に配分するというような形のもので、おのおのの学校でいろいろ小修繕というような形をこれをもちながら行うという内容にもなってございます。これは、管理費も中学校管理費にも需用費がございますが、教育振興費の修繕料もそういったことで教材修繕とかございましたらこの内容で、その配当した中身で行っているということでございます。直接どういうものが修繕に係るという内容ではなくて、おのおのの学校の中でこの額を配当しながら対応するというような状況でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 13歳の社会へのかけ橋の内容等の御質問だと思うんですが、計画としては予算の中には報償費、そして需用費、役務費、それに分かれております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 内容的には、中学1年生を対象にした社会参加を促進すると、そしていわゆる体験活動を中心にした子供たちの社会参加を促す形として考えられております。内容的には奉仕作業あるいは福祉体験、そういうものをそれぞれ学校で実施しております。あるいは介護福祉関係、救急救助体験会と、そういう中身として実施されております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) まず修繕料の方から……。
 いろいろ中学校へ配分されているということですね。例えば、一つ閖中のフェンスがかなり壊れているところがあるというふうなことから、18年度についてはそういった中で修繕料の中で、児童生徒の、生徒ですね、土・日関係なんかもスポーツ少年団とかいろいろな部分で、部活、そういった部分での使用も、学校開放の中であるかと思います。そういった中で、ぜひ子供の安全対策というふうな面からその辺を考えていただきたいというふうに思います。今のはちょっと要望にしておきます。
 それから、13歳の社会へのかけ橋づくり事業、これについて、最初の答弁では報償費、需用費、役務費というふうなことだったんですけれども、どちらが……、ちょっといまいちわからないところがあるんですけれども、実際この事業、各学校に一任になるとは思うんですけれども、奉仕活動、社会福祉活動、介護関係の体験、そういったものを実際、18年度のそういう指導というか、教育委員会として例えば報償費に入るとかそういった形ではちょっと意味が違うんじゃないのかなというふうな、私は気がするんですけれども、この事業が実際の奉仕活動とかそういったものに体験学習として事業がなされるということであれば、非常に好ましいことだと思うんですけれども、最初の答弁で報償費とかというふうな形だったものですから、その辺に使われるのはどういうふうな形かなと、ちょっと意味が違うかなと思うんです。その辺だけちょっと確認お願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 教育次長、答弁。


◯教育次長(佐々木豊治郎君) 13歳の社会へのかけ橋事業の事業内容、先ほど学校教育課長が申し上げたとおりでございますが、高橋課長が冒頭に申し上げました予算科目、報償費、需用費、それから役務費、その事業を行うに当たってこの三つの科目に分かれた予算措置をしているわけです。謝礼なり、あるいは消耗品の購入、あるいは損害保険料、その事業を行うに当たってその予算科目から執行するということでございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君) それでは、 277ページ、総合学習講師謝礼、これ小学校と中学校あるんですが、この総合学習講師謝礼の中で今年度はその総合学習というものにどのようなものを取り組もうとしているのかお伺いをいたします。
 次、 293ページの社会教育総務費の中の19節、青少年健全育成名取市民会議補助金と地区青少年健全育成補助金、これ二つに分けてやっているんですが、この分けた違いは何なのかということを伺います。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) 青少年健全育成の関係をお答えいたします。
 青少年健全育成名取市民会議の補助金といいますのは、市全体の青少年に関する会議でございます。地区青少年健全育成会は、各地区11地区にそれぞれあります個別への助成金ということになっております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 総合学習のことについてお答えいたします。
 これまで、各学校の特色ある学校経営の一環として地域に根差した学習、体験ということで、子供たちにみずから考えみずから課題を解決する力を育成するために総合的学習が考えられております。これまでは、地域学習あるいは福祉教育、英語活動、職業教育等を含めて実施されてきました。今後は、さらに、特に18年度は地域の人材活用という形で総合的な時間の中により深く組み入れながら活動を進めいきたいと、そんなふうに思っております。
 それと同時に、保護者や地域の方々がより一層参加しやすい総合的学習の中身ということを指導していきたいなと思っております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 総合学習の方からお願いします。
 確かに、総合学習を取り入れた地域の特色を生かした、地域の文化を取り入れた学習というようなことで、こんなようなことで総合学習が取り組まれた経緯があるわけですが、現実にやっているのかなというようなところが見えるんです。ということは、本当に地域の方々が、地域の方々の人材を利用した総合学習活動というものは、やっていないとは申しませんが、目に見えた形でのやり方があるのかなというふうに、ちょっと疑問を持つところがあるんですが、実際には授業時数があるわけですが、その授業時数と兼ね合いがあって、そこになかなか取り組めないという実態があるのではないかと思われるんですが、その辺のところをどのように配分をしながら、この総合学習というものを今後見込んでいくのか。あるいは実施していくのかということを、授業時数には全然問題ないというのであれば、それはそれでそのように答弁ください。どういうふうな配分をしてやっているのかということをお伺いいたします。
 青少年……、確かにそのとおりでございます。市民会議は市全体、各地区は各地区でやると、まさしくそのとおりだと私も思います。だったら、各地区に、各地区も市民なんですよね。各地区の人も名取市なんですよ。ということは、各地区にも出して、そして市からも出しますよというような考え方でよろしいんですか、これは。ということは、この青少年健全育成というものは、老若男女みずからが、一つ一つの家庭が相互互助をもって地域の子供たちを育てようというもくろみがあるはずなんですよ。それが、市民会議は市民会議、各地区は各地区といってばらばらにやっている状態では、果たしてそれが実現できるのかなというふうに私は思うんです。やはり、各地域から上がってきて、それが市民会議を構成しているんであれば、私はわかるような気もするんですが、それがまるっきり市民会議は市民会議といって、こっちはこっち、地区は地区というふうに分けているということ自体が、何かどうなのかなと。私の理解が違うというのであれば、それで結構でございますんで、その辺のところをちょっとお伺いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) 説明が足りなかったように思います。
 各地区の青少年健全育成会の方から常任委員として、役員というような形で市民会議の方にあがってきていただいて、連絡調整はとれているというふうに理解しております。
 地区の活動状況と、また市の全体としての、大きくなければできない活動状況がございますので、市民会議と各地区の青少年健全育成会、両方で協力をしながら活動していただいているという状況になります。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長。


◯学校教育課長(高橋守夫君) お答えします。
 総合的学習の授業時数との兼ね合い、配分関係の御質問ですが、与えられた時間の中で各学校、工夫しながら進めている状況ととらえておりますので、時間配分には問題はないと考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 総合学習の関連でございますが、やはり地域地域、名取市は海もあり山もあり、平地もありで大変環境に恵まれた地域でありますんで、その総合学習の中の一環として山の子供たちが海の方に行って学習をしてくるというような、そういう交流もできるはずですから、その辺も、やれるということについてはなかなか大変な、いろいろな難関、難関というか、そういうハードルを乗り越えていかなければならないというふうには思いますが、できるんであればそういうような相互交流の総合学習も必要ではないかなというふうに思いますんで、その辺のところも検討方していただければというふうに思っております。
 青少年の関係でございますが、ちょっと、何といったらいいんですかね、わかるんです、市民会議、はい地区ですというふうにしておくのはいいんですが、では市民会議でやったものが市民会議の役割でいろいろ通知する部分について、本当の地域の末端の集落の人たちに伝わるかといったら伝わるんですか、これ。一戸一戸、一軒一軒の人たちが、その人たちの家族が一つになって、その集落が一つになって、そして地域の子供たちを育てるというのが基本なはずなんですが、それが地区は地区というふうにして、そこの常任委員があがってくるといっても、何かその辺のところが、私は違うんじゃないかというふうに思っているんです。
 だから、これ、地域から、地域が一つの地域のものが集合体になってその地域の育成会、そしてその集合体がもう一つ大きくなって市の市民会議というような形というものが、私はとるべきではないかなというふうには思っているんですが、その辺のところは見解の違いと、相違だということであれば……、いうふうに言われればそれまでかもしれませんが、本当はそういうふうにやるべきではないかと私は思うんですが、いかがでしょうか。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) 市民会議は、各地区から常任委員さんにあがってきていただいておりますけれども、連絡協議会とはまた違った意味合いというふうにとらえておりますので、市民会議は大きくなければできない行事、事業を行っております。
 その意味合いが末端の各個人のおうちまで確かに届いているかということをおっしゃられれば、 100%届いているというふうには自信を持ってお答えできない部分もあろうかと思いますけれども、大きな事業をやるときは各地区の委員さんを通じまして、委員さんだけでなく参加できる方にはどうぞ来ていただきたいというような通知も差し上げているというふうに理解しておりますけれども、連絡協議会とまた違った意味合いでの市民会議の存在というふうに御理解いただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。渡邊委員。


◯委員(渡邊 武君) 済みません、1点だけお伺いをいたします。
  313ページ、学校給食費の13節委託料、増田西学校給食共同調理場調理等委託料、これにつきまして内容ですね、考え方を含めた理由、あるいは今後のあり方、それから今現在、この調理場で働いていらっしゃる方の、職員の今後の、民間に委託された場合の身分といいいますか保障といいますか、そういったものについてお伺いをしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 増田西学校給食共同調理場の調理業務委託の内容についてまずお答えさせていただきたいと思います。
 西給食共同調理場の業務を委託しようとする目的というような形になりますが、学校給食共同調理場につきましては、名取市には3センターがあるというような状況になってございます。今現在のその状況をどのように改善していこうかというような考え方に基づいて調理業務の方の委託を進めようというふうにしている次第でございます。
 その内容といいますのは、各調理場の状況は長期間臨時職員で対応しているような状況にあると。現時点ではその3調理場で8名の臨時職員というものが常態的にそういった処理形態になっているということから、こういったところを何とか打開する道はないだろうかという部分が1点目としてございました。そして、こういった部分を改善して調理業務の安全安定を図るというようなことから、その考え方を出したというのがこの調理業務の委託というものでございます。
 その形態といたしましては、その調理場の場長という方は当然、今までのように配置いたします。あと、その学校の県費職員の栄養士という方が2名いらっしゃるわけですけれども、その配置についても変わりはないと。それで、調理業務と、あと調理器具の洗浄業務という部分の内容で構成されるわけでございますが、その調理業務と洗浄業務、そしてあと搬送業務も含まれるわけですが、そういった部分を委託をするということで場長、栄養士、その指導のもとに西調理場の給食業務を処理していくというような内容のものになってございます。
 それで、西調理場に配置されております職員という部分について、当然解雇等の問題とかというのは一切ございません。そういった部分は、先ほど言いました臨時職員という部分で対応している中に対応して、調理業務の安定化、安全化を図っていきたいということでの内容のものでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 渡邊委員。


◯委員(渡邊 武君) 職員の解雇は一切ないということなので、職員の身分につきましては保障はされているのかなというような気がいたします。
 その目的の2点目にありました業務の安全、安定化を図ると、それが委託する理由の一つでもあるということなのでありますけれども、もう少し、安全、安定化を図るといった内容の、具体的にもう少し詳しくお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 調理業務の安定、安全を図るという内容の部分のものでございます。
 この中身といたしましては、調理業務のそのやり方という部分にかかわってくるところでございます。調理業務、6人、8人と、各調理場の方には調理員という形で配置されておりますが、ある、食のつくり方でパーティー制でローテーションをかけながらやっていると。それは、調理業務が常にマンネリ化しないで新しい刺激の中でより細心の注意を図りながら業務を行うための工夫ということで確立されてきたところだったわけなんですが、その中に臨時職員で対応せざるを得ないという状態になりますと、どうしてもその内容を把握し切れていない状況で業務につかなければならない人がいるということから、ある程度固定化されてしまうという部分がございます。そういったところが問題になる場合があるということで、その長い経験の中でつくり上げられてきたそのローテーション業務みたいなものが円滑にできるように考えるべきであろうということで、その臨時職員という形から正職というようなことで各調理場が対応できるようになればと。ただ、1調理場は一つの業務委託ということで、その人たちがやる業務になってしまうという部分はございますが、残された二つの部分は、今お話ししましたとおり、安全、安定を求めた、より細心の注意を払った調理業務ができるようになるという見通しを持ってその業務委託の方を進めたいというふうに考えている次第でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 渡邊委員。


◯委員(渡邊 武君) 自分も余り、調理場のことに関しましては勉強不足なものですから、これ以上お聞きすることはできませんけれども、いずれ子供たちの給食の目的といいますかそういったものがあるだろうと思います。そういった中で、民間に委託をするということにつきましては、子供の安全は別にしても、こういった業務の民間委託には私も同感というか賛意をあらわすものであります。
 そういうことで、子供の体の成長、そういったものに留意しながら今後とも調理業務なり給食事業をやっていただきたいというふうに思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 教育委員会で聞けばいいんですかね、こども 110番というものがありますよね。


◯委員長(相澤 雅君) 何ページですか。


◯委員(小野寺美穂君) 予算のところに、先ほどのかけ橋制度じゃないですけれども、出てきていないので、教育委員会で聞くんですけれども。
 こども 110番というのが設置されていて、いろいろな家庭に協力を求めているんですが、私の理解しているところではこども 110番に駆け込みとか、何か電話なり、そういうことがあると、そこから通知が行きますよね、学校とか教育委員会に。そういう経費的なところはどこで見ているのかなというのもあるんですが、逆に市内で本当にそういう不審者が出ただのなんだのというお知らせの手紙が本当に多いんですよね、学校からの、プリントのお知らせはほとんどそういうものが多いという、地域の状況を逆にこども 110番を掲げていただいている、協力していただいている店舗や個人の住宅の人たちに対して、今の少なくともその地域での状況、起こったこと、ほかで、そういうことを逆にきちっとお知らせしているのかということをちょっとお伺いしたいんです。
 それから、小中、またがるので備品費になるんですかね、 277と 285。これまでもちょっとお尋ねしたことがありますが、小中学校における卒業記念品というんですか、PTA等から贈られるもの、これは善意というんじゃないんでしょうが、備品になるものありますよね、記念品として贈られるものがあるでしょう。そして、その後、1万円を超えたら備品とかという扱いになるんでしょうけれども、こういうものについては統一した、何か考え方があるのかということをちょっと伺いたい。完全善意なのでくれる方の勝手ということなのか、ちょっとその辺をお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 子供たちの安全を守るためのこども 110番について回答させていただきます。
 今のところ、こども 110番には、不審者あるいは事故、危険な状態が出てきたときには、こども 110番のお世話になっているところには連絡は入れておりません。市内の小中学校、保育所、幼稚園、その辺にはすぐに連絡体制として入れることになっておりますが、今のところは 110番の家それぞれには入る連絡とかはやっておりません。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 2点目の卒業記念品の関係で、これは卒業生徒か、もしくはその親の会等の寄附といいますか、そちらの関係のこととしてお答えさせていただきます。
 そういった寄附的なもの、正式に言えば寄附採納願等という部分になってくるというふうに思っておりますが、学校での卒業記念品とかそういったものについては、備品管理という形は現実的には行っていないというような状況になってございます。
 したがって、基準的に金額が幾らだったら備品になる、それでなければ違うとかというものはなくて、基本的にそういったものについては備品管理はしていないという状況にあるということでございます。特に、そういったものが多いのは、卒業記念品の場合、植樹としての記念とかというものが多かったというものがその実例としてあったものですので、こういう経過になっているのではないかなというふうには思ってございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 現状はわかりました。要するに、こども 110番というものを掲げていただいているところは、ある程度、個人のおたくなんかでも電話番号とかそういうものを公表しながら住所、名前を出しながら協力したいという方々ですので、店舗でもそうですが、やはり自分のところに来ればそのことはわかるけれども、自分がその地域の安心、安全にかかわっていきたいと思っているのに現状はわからないということがあるわけですから、やはりそういうところには逐一とは申しませんけれども、ある程度まとまった形でも構わないので、これだけのことが起こった、あるいはこういうことが今、懸念されている等のことをお知らせする必要があるんじゃないかと。せっかく名前出したのに、何かそれっきりだと、要するに何もないのが一番いいわけですけれども、せっかく協力しようと思っているけれども見えないという現状だというふうに伺っているので、その辺の周知方をしていただきたいと申し上げます。
 今、備品管理していないというのがありましたが、植樹とかそういうものが多かったと。例えば、要するに善意の範疇なので、本来であればそれが必要であれば学校で備品としてそろえたらいいのではないかといったようなものが、ぎりぎりの線ですけれども、例えばみどり台中学校はこの間、パイプいす40脚ということだったんですけれども、公の席で言われたので、だったんですけれども、例えばそういうものが本当に必要であれば備品として学校から上げてくればいいのではないのかなというふうにも思うんですよ。だから、植樹とかいわゆる教育活動上に直接必要というものではなく、記念として残しておきたいというものである、あるいはただ、子供からといったって子供お金出しませんから結局親ですけれども、親としてはできるだけ学校で役に立つものを贈りたいとかいうのもあると思うんですけれども、その辺は今後もずっと続いていく話なので、備品としてそろえるべきものは備品としてきちっとそろえてというふうな考え方というものはないのかなとちょっと思ったんですけれども。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 記念品の関係で、備品の取り扱いみたいな形になると思います。
 先ほどの父母負担軽減という部分のもの等もありますが、その基本的な考え方は当然、行政で行うべきものはこちらの方で行っていくという基本的な考え方で進めていっているものでございます。今の備品といいますか記念品の関係についても、当然行うべきものが記念品となるという部分については、これはやはりもしかしたら好ましくないというふうな考え方になろうかというふうに思いますので、その辺の実態、よく調査しながら、その考え方については各学校等にもお知らせしてまいりたいというふうに思います。ただ、今、この日にちになっておりまして、中学校は終わっています。小学校についてはこれからということですが、間に合わない部分もあると思いますので、次年度に向けてということで、そういった考えをお知らせしてまいりたいというふうに思っております。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 結局、今、お答えいただいた父母負担軽減という観点が、まさしくそれなんですよ。要するに、いろいろな消耗品やなんかでも出ましたけれども、ひとつこれは父母負担であることは間違いないんですよね、中身的に。お金を出して、子供からといえ善意であれといえ、何であれといえ、一応父母負担ではあるわけですよ。そして、それとしてその贈られるものの中に、学校として正式に購入できるものが入るというこの兼ね合いですよね。善意といえば善意、できれば使うものに役立ててほしいという気持ちがありながらも、父母負担軽減という観点から、今おっしゃったような対応というものはある程度必要ではないかと思うんです。
 各学校によって状況も規模も違うので、一概に言えないことは確かなんですけれども、それにこういうものを贈ってくださいというのも変だし、そこは大変微妙ですけれども、ちょっと調査していただいて……


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔に。


◯委員(小野寺美穂君) 取り組んでいただきたいなと。先ほどお答えになっていただきましたけれども、そういう方向でちょっと調査して行っていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。太田委員。


◯委員(太田稔郎君)  297ページ、社会教育振興費の委託料、子ども読書活動推進計画策定委託料という形でのっております。この内容をお聞かせください。
 それから 305ページ、文化財保護費の指定文化財保存修理補助金、これもどういう内容かお聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 文化振興課長、答弁。


◯文化振興課長(畑中 守君) 文化財保護費の指定文化財保存修理補助金の中身について答弁申し上げます。
 この事業につきましては、国指定の重要文化財であります洞口家住宅の母屋のカヤぶき屋根の全面葺きかえでございます、それから表門の袖塀の一部修理という二つの大きな事業内容になっております。
 一つは、全面的な屋根の改修でございますが、特に北側の背面につきましては、ふだん日が差さないというようなことで湿気がかなり多く含んでいる場所でございます。それで、傷みが激しいということもありまして、全面的なカヤぶき屋根の改修を行うということが一つでございます。
 それから、表門の袖塀につきましては、昨年の8月16日に発生いたしました地震の際、袖塀と一緒に関連施設としてあります土壁に亀裂が生じまして袖塀そのものが傾いたという事実がございます。それから、ことしの1月4日に記録的な暴風雨によって外塀の傾きが大きくなったということで今回改修をするものでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 生涯学習課長、答弁。


◯生涯学習課長(瀬野尾幸子君) 子ども読書活動に関する御質疑にお答えいたします。
 平成13年に、子どもの読書活動の推進に関する法律が国の方で施行されております。それを受けまして平成14年に子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画が示されております。この計画によりまして、県でも読書活動推進計画を策定いたしましたけれども、各市町村においても計画書の策定が必要になってきておる状況にございます。その関係上、名取市におきましても子ども読書活動推進計画を策定するがために今回20万円という委託料をお願いしてございますが、この部分につきましてはアンケート調査の集計分析のための委託料になります。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 太田委員。


◯委員(太田稔郎君) 子ども読書活動推進計画、これは子供たちの活字離れという状況の中から読書活動を推進しようということだと思うんですけれども、家庭の中での取り組みというものも非常に重要なところかなというふうに思うんです。その委託の際に、これから推進計画を委託するわけでありますので、ぜひ家庭の中での推進というものをミックスさせながら委託をしていっていただければなと思います。
 それから、文化財の方ですけれども、実はこの文化財、私も何度となく見にいっていたんですけれども、傾きが非常に大きかったんですね。その支えているのが、何か鉄パイプで支えていたというような状況等もありましたので、こういう国指定の文化財等ですので、そういう被害が出たときは早目の対応というか、そういうものをこれから期待をしたいなと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) 中学校費の学校管理費、 281ページで、全体でどこで聞けばいいのかちょっとあれなんですが。今、教育長が各学校関係者のところに回って、地域でのボランティア等のお願いをされたわけですけれども、そういったところで今だんだんと、この3月中あたりに、既に結成されているところ、これから結成されるところが出てくるわけですけれども、そういったところはまるっきりボランティアでやっていくのか、今、子供たちへの安心安全を守るためのプロジェクトという形で、国の方でもいろいろな施策を発信し予算も出そうとしている段階で、そういう地域のボランティアの、例えばスクールガードリーダーの設置とか、もう既に利府町なんかは今年度からやっておりますけれども、さらにそういうボランティア団体への補助、例えば自主防災組織に今回いろいろな用具とか備品とかお出しになるような形と同じような形で、地域のボランティアへの支援という形が来年度予算の中に地域安心安全ステーション事業ですかね、例えば消防署、警察署、そして学校関係とか地域とかが一体となってする運動の中へ、地区を選定してそういう用具、例えば懐中電灯とかジャンパーとかといろいろな形で支援をする事業が取り組まれるようになっているわけですけれども、来年度に向けて名取市としてはそういう、例えば本当に、そういう団体への補助とか支援の仕方とかそういったものをどう考えているのか、1点と。
 国の方から緊急に、例えば防犯教室というか、そういうものの開催というものは多分来ていると思うんですけれども、それは3月中ということがあるかと思うんですが、子供たちへのCAPの講習会の導入とか一般質問でさせていただきましたけれども、来年度として子供たちの安全を守るためにそういった防犯教室、また親を含めての防犯教室等の考え方はあるのでしょうか、ちょっとお聞きしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) ボランティアの支援ということでの御質問にお答えいたします。
 12月末の時点で、小学校を中心にして各公民館を回らせていただき、そしてその後の体制として各地域の主な組織の皆さんを中心にして活動そのものを始めてもらっていること、非常にありがたいことだと思います。
 それで、そのそれぞれの活動をしている組織の方から、さまざまな必要なものということで予算的なことも含めて要望が今出ております。ただ、この予算に組み入れることはできませんでしたが、いずれこれから大きな課題として私たちもとらえながら、まるっきりお願いしっ放しではだめだなという考えを持ってこれから進めていきたいなと、そんなふうに思っております。
 それから、安全を守るための防犯教室ということの御質問ですが、教育委員会あるいは市全体としての、教育委員会としての考えとしては、計画としては、今のところ済みませんが持っておりません。ただ、各小学校区を中心にしたそういう組織の中で、あるいは学校の活動の中でそういうふうなものも組み入れてもらっている流れもございますので、それらを少し動きを見させてもらいながら市全体の動きとしてまた検討させてもらえればなと、そんなふうに思っております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) やはり、先ほどちょっと、議員の中でお話をされておりました、閖上では今結成してそういったものを準備をしようと、ジャンパーの準備をしようとかやっていらっしゃるんですが、それの単価が結構な金額になります。本人、全部、ボランティアでする方に自己負担をしてくださいとなると、これまた大変な話で、では町内会でとなるとまた違ってくるという面を考えますと、来年度予算の中にそういったものが、メニューがありますよね。そうしますと、途中で、これから予算が決まって執行されるのはちょっとおくれますので、そういったものをぜひ活用していただいて、これなかなか地区数が少ないんです、限定されていますので、やはり手を挙げたところ、早いところがそういったことができるのかなと思います。
 例えば、気仙沼ではもう既に地域安全安心ステーション事業ということで、四つの防犯協会が協力して空き交番を利用したそういうシステムなんかをつくっていて、そういった補助なんか出ているわけですので、ぜひ地域の皆さんの善意プラスアルファがないとこういったものは長続きしないという、そしてまた立っている人に声をかけられると、おばちゃん声かけないでと逃げていく子供がいるという、心配で声をかけているんだけれども、何もしていないと、何か札でもつけていないとだめなのかしらと……


◯委員長(相澤 雅君) 簡潔にお願いします。


◯委員(星居敬子君) はい。そういった予算をぜひ獲得するようにしていただきたいと思います。
 さらには、自分たちの身はある程度自分で守るという子供たち、もう既に何回もやっていらっしゃると思いますけれども、こういうのは繰り返し、避難訓練と同じようにやらないと安心できないという観点もありますので、ぜひお願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 3時55分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 3時56分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長します。
 ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) いいんですか、済みません。
  285ページの教育振興費、中学校の訪問指導員謝礼でお伺いをいたします。
 これは、今年度1年間やっていらっしゃって、各中学校に1人ずつ相談員を配置するような、訪問指導員を配置するあれなんですが、成果としては結構あらわれていると伺っているんですけれども、中学校の実態によっては不登校のお子さんが多いところと不登校の実態が少ないというとおかしいんですが、余りないというところと、学校ごとによって違ってくるわけですけれども、それぞれ1人ずつきちっと配置されると仕事が少ないところと多いところと出てくるような気がするんです。ですから、そういうところへの流動的な動きができるのかどうか、1点お伺いしたいのと。
 今、親子の相談員さんがなくなっていくということを考えますと、こういった訪問指導員さんの増員が必要かなと思うんですが、この時間数とかさらに限られていますと、家庭訪問をするわけですから移動とか、あと電話による心配事、お話を聞いてあげるという、その時間で区切れる仕事ではないと思うんです、指導員というものは、相談員というものは。そういったところには、これ1人当たり単価にしますと、年間15万円という計算になるんですけれども、1カ月当たり1万数千円でかなり、本当にまるっきりボランティアに近い仕事をして、さらに成果を上げているということを考えますと、そういった中身的なものを今年度の予算の中で検討されたのか、問題点を改善するために、その点についてお伺いをいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 一つ目の御質問は、訪問指導員の流動的な動きが可能かどうかということに関して答弁させていただきます。
 今のところ、流動的に学校の境目をなくしてということは考えておりません。
 それから、内容的なものの問題点として検討したかどうかということなんですが、私たちの立場としては毎月の報告あるいは年間の成果等の報告を受けまして、人数的には少ないけれども成果は上がっているというとらえ方をもらっておりますので、まことに申しわけありませんが、その内容的な吟味ということはいたしておりませんでした。


◯委員長(相澤 雅君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) ちょっと趣旨のとらえ方が違うと思うんですが、成果は私もあると感じております。その時間の中に、この時間でこの仕事をするとなるとこういうのって人対人ですので、家庭訪問に行ってお母さんと話もしなければいけない、本人とのいろいろな相談事を、そこだけでは終わらずにまた夜にも電話を心配してかけてあげたり、逆に言いますと限られた時間以上に仕事をしているという部分の方が、成果を上げてきた、この1年間の中にはあるのではないかと思うんです。
 それで、これで多分、このお仕事の報償費の関係でいきますと1人当たり年間15万円ですから、1カ月にすると1万数千円の中で移動の車賃、ガソリン代とか、実際にすると、逆に言うとボランティアで、持ち出しまではいかないにしても結構大変ではないかという、その中身の見直しです。仕事の見直しではなくて、増額というような検討はなさらなかったのかということ。
 さらには、学校によってはそれだけの違いがあるという、例えば閖上の方で聞きますと、余り不登校のお子さんがいらっしゃらないけれども、ある大規模なところにはたくさんいらっしゃるということを考えますと、そういう点の考え方はなかったのかということをお聞きしています。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、学校教育課長。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 成果が上がっていることそのものは、私たちも認識しておりましたが、その報償関係ですね、検討はしておりませんでした。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本郷委員。


◯委員(本郷一浩君)  313ページの、先ほどありました増田西学校給食共同調理場の民間委託なんですが、これは民間委託ということで御説明ありました。内容を聞くと、調理と洗浄を委託するというふうに聞いたと思うんですが、これはそうすると人材派遣会社のような、そういうところにお願いするようなことになるのかどうかです。
 それから、いずれ外注ということになると、調理場でよく言われる地産地消とか地元企業の育成とか、そういう面については、この民間委託はどういうふうなかかわりがあるのかということをお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 増田西共同調理場の調理業務の委託の関係につきましては、先ほども御質疑に答弁しましたとおり、場長という方、そして県費職員でありますけれども栄養士という部分はその配置のままということで、調理業務、そして洗浄業務、並びに給食の配送業務という三つの業務を委託するというような形になってございます。したがって、人材派遣という部分の業務とは、これは様子を異にしているということでの業務委託という内容になってございます。
 それで、2点目の部分に関連するわけでございますが、地産地消の考え方とか地元業者育成というのは、その食材の関係での内容だと思います。この部分につきましては、その食材の発注等は今までどおりといいますか従来どおり、業務委託を受けた西調理場におきましても、教育委員会でその食材の発注業務は行うという業務内容になっているというものでございます。以上が業務内容の状況ということだと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。
 暫時休憩します。
    午後 4時 4分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時 5分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 学校教育課長から発言の申し出がありますので、その発言を許可いたします。


◯学校教育課長(高橋守夫君) 済みません、先ほど星居委員に対しまして答弁させていただきましたことの訂正をお願いいたします。
 訪問指導員の件であります。済みません、私の解釈間違いで、相談員の動きですね、学校間の流動的に可能だということで訂正をさせていただきます。まことに申しわけありません。


◯委員長(相澤 雅君) ただいま、お聞き及びのとおりでありますので、その発言訂正について、委員長において許可いたします。
 次、小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 小学校、中学校の教育振興費でお伺いしますが……


◯委員長(相澤 雅君) ページ数を言ってください。


◯委員(小野寺美穂君)  277と 285。教育用コンピューターについてなんですが、今パソコンのデータ流出のことでいろいろなところで物議を醸しているんですが、昔と違っていわゆる通信簿というんですか、あるいは指導内容とかいろいろなものがパソコン管理をされているというふうに思っているんですけれども、そういうもののデータの安全管理というか、そういうものは学校としてはどのように取り組んでいるかと。
 パソコンそのものが欲しくて盗まれるケースもあるようなんですけれども、いろいろなところのパソコンがなくなるということは。ただ、ハードディスクに残っていれば情報も流出するということで、その辺のところの管理については、現段階ではどのように取り組んでおられるかなということを1点お伺いします。
 それから、先ほど出ましたけれども、 283ページの中学校の遠距離通学費補助金の中で、過般の議会でも何度となく取り上げられておりましたが、18年度も変わらない考え方ということはわかりました。
 その検討の中で、愛島台の中学生の個人負担があることについてもこれまでやられてきましたが、結局、今対象者としてどのくらいの人たちがいて、要するに補助率4分の3のまま推移しているんですが、実態としてはどのぐらいの子供たちがその対象になっているのかということについてお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 2点目の愛島台の中学生の遠距離通学の実態ということだととらえて答弁させていただきます。
 まず、17年度につきましては、愛島台から一中に通っている方といたしましては、まず路線バスを使うという考え方で34名というような実態でございます。そして、平成18年度は38名になるという予定になってございます。これは、路線バスを使っての定期代4分の3の助成という実態の数でございます。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、答弁。


◯学校教育課長(高橋守夫君) コンピューターの情報管理に関しての御質問にお答えします。
 県及び事務所の方からの通達がこの件に関してございまして、市内の各小中学校の方に学校外に持ち出しを禁止すると。個人的にその情報を持ち歩かないようにということで、その保管についてはかぎのかかる金庫に保管をしながら安全を期するようにという内容の通知を出しております。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) この遠距離通学費の考え方については、これまでも何度もやりとりをしてきたわけですが、これまで開発団地から遠距離通学をする人たちに全額補償してきたことから、まず2分の1から4分の3になったという経緯はあるんですけれども、これを全額、要するに払うべきであるというふうな主張をしてきたんですけれども、この市教委としての考え方、今現在、今度38名になるんですか、これは中学が建つというめどがない中でいつまでこの状況を続けていくのかと。というのは、これは今後派生する問題にも絡んでくるので、なぜならば路線バスの廃止が今言われているんです、あちこちで、宮交バスの。そういう廃止対象になっているところをそのバスで通っている人たちの足の確保ということにも結びついてくるので、今後の考え方についてちょっとお伺いします。
 情報管理は、今言われたようなことをしていると。学校管理の最高責任者は校長先生なんですが、例えば学校外に持ち出さないというのはあれとして、最終的には学校にかぎがかかるんでしょうからあれなんですけれども、金庫のかぎ管理というものはどのようなやり方をしているのか、毎日最後に帰る人違いますよね、多分。だからちょっとお聞きします、細かいですけれども。


◯委員長(相澤 雅君) 庶務課長、答弁。


◯庶務課長(千葉和男君) 遠距離通学における、もし路線バスが廃止等をされたらどうなるんだろうかと、そういった実態に関しての市教委としての考え方という部分をどうつくろうとしているのかという質問と、そういった部分に対応するのにどう考えていっているのかということだととらえてお答えさせていただきたいと思います。
 中学生が路線バスで通っているという実態と、あと市内には中学生でもスクールバスで通っているという実態があると。そういった教育環境の整備という部分が、その条件がない場合にはそういうものを利用して通学をしているという実態がございます。教育環境の整備という観点から考えますと、今後とも、路線バスであれば存続については当然要望していくというようなものをもって足の確保をしていかねばいけないということで考えてございます。それで、全体として、路線バスがなければ新たな交通機関を考えるのかとかそういった部分については、まだ検討はしていないというような状況でございます。
 現在の4分3というような補助実態というものについては、今後しばらくこの状況を続けていきたいというふうに考えているところでございます。


◯委員長(相澤 雅君) 学校教育課長、コンピューターの管理について。


◯学校教育課長(高橋守夫君) かぎ管理の件ですが、実質的には教頭が管理をしております。学校によっては、そのかぎを保管するかぎ箱も設置し、そしてそれにかぎをかけて今度は教頭がしっかりと責任を持って保管するという形をとっているところもございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 路線バスに関しては、今後の課題でもあるわけですし、代替としてのいろいろなことも提案されていますよね、福祉バスとかいろいろなことがあるわけですけれども。宮交に要望していくということは、要望してどうなるかわからないんですけれども、もちろんだと思いますがとにかく……、もう3回目だからあれですけれども、愛島台の中学生のバス代だけではないですけれども、言い出すとほかにもいろいろあって切りがないですが、これまでのいろいろな団地対応とかそういう観点から考えても中学校がそこにしか通えない中での状況なので、私は義務教育に係る経費の無償あるいは平等性ということを考えたときにこれは今の状況は不平等であるという点を指摘させていただきます。
 それから、管理に関して、結局危機的な意識を持って管理体制をとっているという実態はわかりました。ですから、そうはいいながらも学校によって、業務の時間、終わり方、さまざまだと思うんです。何かあったときに指摘のされない……、どうしても侵入してくる人というのは何しても入ってくるんでしょうけれども、例えば今、教頭先生が管理しているとおっしゃいましたが、教頭先生が先に帰った場合どうするのか、いないときはどうしているのか、そういうことを各学校ごとにきちっとしたものをつくっておいて、その点を後で指摘されることのないようにしておく方がいいかなと思います。それを教育委員会が把握しておくことが重要だと思います。それでも何か起こったら仕方がないと思うんですけれども。そういう点を、こういうことにしていたはずだがというところまでではなくて、責任の所在が明らかになる形を教育委員会として把握しておいていただきたいと思います。
────────────────────○────────────────────
    延   会


◯委員長(相澤 雅君) お諮りします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 御異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会することに決定しました。
 本日はこれにて延会いたします。
 次の委員会は、あす15日午前10時開会いたします。
 なお、企業会計の審査に入りますので、水道事業会計及び下水道事業等会計予算書を御持参願います。
 御苦労さまでした。
    午後 4時17分  延   会



 平成18年3月14日
       予算特別委員会

           委 員 長  相 澤   雅