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宮城県 名取市

平成18年予算特別委員会(第3日目) 本文




2006.03.08 : 平成18年予算特別委員会(第3日目) 本文


    午前9時59分  開   議
◯委員長(相澤 雅君) おはようございます。
 出席委員は定足数に達しておりますので、委員会は成立いたしました。
 これより本日の会議を開きます。
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    102ページ第1款議会費から
    175ページ第3款民生費まで


◯委員長(相澤 雅君) これより歳出に入ります。
 初めに、第1款議会費から第3款民生費までについて行います。予算に関する説明書、ページ数では 102ページから 175ページまでについて御質疑ありませんか。丹野委員。


◯委員(丹野政喜君)  111ページの広報費、12節役務費のホームページサーバー手数料の内容と、それから 123ページ、電算運営費12節役務費の庁外ネットワーク接続回線通信料の内容についてお知らせをいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、市政情報課長。


◯市政情報課長(川村益男君) お答えをさせていただきたいと思います。
 本来、広報費につきましては総務課所管ということですが、現在ホームページにつきましては市政情報課が所管してございますので、私の方から御説明させていただきたいと思います。
 ホームページサーバー手数料の内容でございますが、ホームページを運営していくためにはサーバーが必要でございまして、これの利用料でございます。1月2万 6,000円の12カ月分ということでございます。
 それから、第2点目、庁外ネットワークの関係でございますが、これにつきましては庁外ネットワーク接続回線の通信料ということでございまして、市役所庁舎以外の外部施設20カ所をネットワーク接続しようとするものでございまして、6カ月分の回線通信料でございます。20カ所につきましては、市役所、11公民館、市内各保育所等を予定してございます。
 それから、ネットワークの内容でございますけれども、まず現在庁内では既にネットワークを構成しているわけですけれども、外部につきまして電子メール機能あるいは職員全員にリアルタイムでお知らせができる掲示板機能、それから施設予約、いわゆる会議室を借りるとか公用車を予約する場合のそういった施設予約機能、それからスケジュール管理機能を持たせたグループウエアを導入することとしてございます。それから、インターネットの接続も考えてございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 丹野委員。


◯委員(丹野政喜君) 2点目なんですが、今年度の提案説明書にも庁内の職員のパソコンの1人1台化の完全実施を図ってIT情報化をするということなんですが、この際、議会の方のいわゆるIT情報化の検討はなされたのかどうか、その辺についてお尋ねしたいと思いますし、1点目につきましては確認なんですが、ということは、そうすると市のホームページというものは市がつくっているということの確認をさせていただいていいんでしょうか。その上でちょっとお尋ねしたいんですが、例えば今年度の予算の中にNPOセンターの予算が組まれておりますが、これから当然、NPOなんかふえてくると、そういうNPO団体が自分たちのホームページであるとか、あるいはブログなんかを名取市のホームページにリンクをすると。当然名取市とすれば、それを支援するということを考えていかなければいけないと思うんですけれども、その場合、例えばリンク先のNPO法人のホームページであるとかブログなんかで、当然書き込みができるわけですから、例えば特定の個人であるとか団体の誹謗中傷であるとかプライバシーに関するそういったものをのせた場合、市の公的責任といいますか、リンク先への公的責任というものは及ぶものか及ばないものか、そういう検討はなされたのかどうかということをお聞きしたいと思います。
 それから、市のホームページにはリンクとリンク先の条件ということで自由に市の方で判断をして、市のホームページにリンクをすることが不適当と認められる場合については中止をすることができるというふうにうたってありますけれども、その判断はどこでなさるのか、そのことをちょっと教えていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 市政情報課長、答弁。


◯市政情報課長(川村益男君) お答えをいたします。
 市のホームページにつきましては、市でつくっているのかという質問でございますが、市でつくってございます。
 それから、リンクの関係でございますが、これにつきましてはリンク基準がございまして、その中で現在いろいろと関係機関でありますとか小中学校、公民館といいますか、そういったリンクは既が張られているわけでございまして、そういった団体もございますので、その中でリンクは可能でございまして、そのリンクというのは、その団体の一つのホームページでございます。そこにつなげるというのがリンクの考え方でございまして、そのリンク先の責任の所在といいますかそういったものにつきましては、一切その団体の責任というようなことでございます。
 それから、だれが許可といいますかそれをするのかということでございますが、リンクにつきましてはリンクの基準が9項目ほどありまして、それに照らし合わせまして市が許可するというふうなルールになってございますので、御理解をお願いしたいと思います。
 議会のIT化でございますが、提案理由で申し上げていますように、現時点では本庁舎内が完全1人1台パソコン化がなってございませんので、やはり本庁舎が優先的に整備をすべきだろうというようなことで、議会側の対応等については現在の市政情報課では対応していなかったということでございますので、御理解をお願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君)  107ページの一般管理費の中で報償費の中に職員研修講師謝礼とか、その次の 109ページには負担金補助及び交付金の中で仙南四市職員研修から始まって国際アカデミーの研修費負担金というものがあるんですけれども、本年度、例えばこの間のような職員の問題とかがありましたけれども、働く方の意識改革と資質向上というものがとても大事なことだと思うんですが、例えば業務の改善とか意識の改革とかいろいろな問題点を考えて、今年はどういうことを求めて研修をし、さらに今まで以上に研修に対して力を入れていらっしゃるのか、これについて1点伺いたいと思います。
 その次に、 113ページの企画費の中の名取の百選選定委員会の謝礼がございますが、どういう人を選定委員にされて、しかも内容的なものはどこまでどういうふうにしたいのか、市長の答弁の中にもありましたけれども具体的に教えていただければと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) 講師謝礼に関しまして、どういう項目について研修に力を入れていくのか、あるいは講師の方にお願いをしていくのかという御質疑でございます。
 大きく分けて二つの柱で研修を考えております。一つは、職員の接遇を含めたモラルの関係についての研修を一つは充実をしていきたい。
 それからもう一つの柱は、職員の執務能力を高めていく研修を多く取り入れていきたいという考え方でおります。例えば、執務に対するものについては、企画力であるとか、あるいは条例制定の能力であるとか、そういうものについて今後も重点的な研修を進めていきたいという考えでおります。


◯委員長(相澤 雅君) 企画課長、答弁。


◯企画課長(菅原芳弘君) お答えいたします。
 名取の百選に係る御質疑でございますけれども、これは名取の史跡、自然、風景、町並み、人物、あるいはふるさとの味等々を選定いたしまして冊子にいたしたいというものでございまして、この冊子によって名取を全国へ情報発信する一助にするというものでございます。
 あわせて、この選定作業でございますが、公募によって20人程度を委員さんに就任していただきまして、この中で選定作業を行っていきたいと、かように思っております。
 それで、この20名でございますけれども、名取市内に居住する方あるいは通勤通学している方を対象にいたしまして、18歳以上、20名を募集いたしまして、これらの選定作業を進めてまいりたいと、かように思っております。
 それで、謝礼でございますが、基本的にはボランティアということで対応するわけでございますけれども、選定作業が終わった時点で、1万円掛ける20名という謝礼を最後にお支払いいたしたいなと、かように思っておる次第でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 研修、いろいろなところで大勢の方が受けられなければいけないと思うんです。人数が少ないよりは多いにこしたことはありませんし、特にこれから、例えば能力主義になってきますと、勉強した人はどんどん伸び、その分が成果として評価されるというシステムになっていくときが来るはずなわけですから、逆に研修を受けたい人がどんどんふえるような、内容のある、そしてその成果が仕事にあらわれるような、ぜひ人数、多く、研修に参加できるように、例えば研修を目的に出してもなかなか応募がなかったりという話も昔聞いたことがありますので、その研修とはまた違うんでしょうけれども。接遇も、窓口が今度変わっていくわけですから、窓口に関係なく全職員の方々が接遇にも、そして企画力というか考える力で工夫をしていただけるような、そういう内容をお願いしたいと、すみません要望なんですが。
 もう一つの方なんですけれども、公募して20人といいますと、どうしても名取市の公募で応募してくる人っていつも同じ方になってしまう部分と、同じ年代層になってしまう部分とあると思うんです。行政改革の委員会のあれのときも、若い人からということが必要になってくると思うんです。ですから、先ほど18歳以上とありましたけれども、例えば、子供から見た目で名取のこういう点がすばらしいと思っている子供たちもいますし、名取をふるさととして誇りに思っている子供たちもいるんです。合併したくないという、子供たちの中からも声があったということは、名取をふるさととして大事に思っている子供たちもいるということを考えますと、中学生ぐらいからぜひ学校の方にも、また高校とかにも出していただいて、応募をしていただきたいということが一つと。
 公募だけで待っていますと、そういった世代は全く出てこないわけですけれども、もし出てこなかった場合はどういうふうに考えておりますか。


◯委員長(相澤 雅君) 企画課長、答弁。


◯企画課長(菅原芳弘君) お答えいたします。
 公募では委員御指摘のとおり、どうしても偏る可能性も、私どもも十分承知いたしております。その辺なんですけれども、例えば地区ごとの考え方、例えば11地区からの方々、あるいは先ほどお話しいただきました小中学生の考え方につきましては、参加する方法と、逆に懇談会を開催してお話をちょうだいする方法、この辺も考えております。公募の状況等々を踏まえながら、この辺を対応させていただきたいなと。 100%、私、公募20名とお話ししましたんですけれども、さらに今のお話を踏まえながら地区的な形での公募もあり得るんではないかという議論は今しておるところでございます。例えば、公民館単位にお声がけをして出していただく公募の方法です、公募といいますか推薦制になろうかとも思うんですけれども、その辺も踏まえながら対応もいたしたいなと。 100%公募というお話を、公募20名というお話をしましたんですけれども、その辺選定に当たってはもうちょっと工夫をしていきたいなと、今議論しているさなかではございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君)  113ページの企画費の中の19節負担金補助及び交付金についてお伺いします。
 まず、この中の宮城県鉄道整備促進期成同盟会の負担金についてであります。
 阿武隈急行もこの辺を通っていると思うんで、それに絡むのかなということを踏まえてお伺いしたいと思います。
 前市長の公約でもありました阿武急の延伸、そしてなおかつその当時、平成14年に、厳しく言われたので検討する機会がなかった、お話をする機会がなかったということでの話があったんですが、その後、この延伸の話がどういうふうになっているのか、その経過をお伺いしたいというふうに思います。
 その下の楽天イーグルス・マイチーム協議会負担金1万円ということで、今回新規にここにのっているような感じがしたんですが、これ名取市民にとってこの1万円負担をすることでどのようなメリットがあるのかお伺いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、企画課長。


◯企画課長(菅原芳弘君) 阿武急の関係につきましては、郷内委員さんからも一般質問等で市長がお答えしておるわけでございますけれども、その後の進展につきましてはこういう財政事情等々を踏まえて、一般質問でお答えしたとおり、長総では掲げておりますけれども大変厳しい状況にあるということで御理解を賜りたいと思います。
 それで、一般質問等もございましたわけでございますが、さらに新年早々、阿武急の本社の方に出向きまして代表取締役とお話をさせていただいたわけでございます。それで、市の考え方は、長総をコピーいたしまして持参いたしまして名取市長の考え方、そして期成同盟会の設立に至った経過、今、代表取締役もかわっておりますので、るる経過をお話をさせていただいてまいりました。
 その中で、阿武急としては話はわかったと。しかしながら、阿武急としてはまさに今、会社の、大変申しわけございませんが、存続が危ぶまれておる厳しい経営状況にあるということでございます。と申しますのは、本年度 325万 1,000人の輸送人員ですけれども、平成25年度には 252万 4,000人、 8.9%が減るだろうと。そして平成16年度末の累損が6億 9,766万 9,000円あるんだけれども、25年度の累損の見込みは14億 3,400万円になりますよという試算をしております。こういう累損がふえる中で新たな路線、それらはすべて協力をしてくれる、例えば自治体あるいは関連企業、関係企業の御負担になって、自己資金では対応できる状況ではないと。先ほど申しました、危ぶまれておる経営状況なので、逆に株主様に出資を乞う事態が生ずるかもしれませんよというお話を、代表取締役がした状況でございます。
 そういう状況の中で、これは大変厳しい状況で変わりはないということでございまして、また私ども亘名でよく企画担当課長会議で顔を会わせているわけでございますけれども、その中でもとにかくすぐ隣接の岩沼の担当課長といたしましてもとてもとてもお話しできる環境ではないという話はされておる状況でございます。
 そういうことで、会社の厳しさ、そしてかつまた長期的な観点に立ってもこの財政状況、経済状況を踏まえれば本当に厳しい状況であるということをまずもって御理解いただければと、かように思います。
 第2点目でございます。楽天イーグルス・マイチーム協議会のメリットということでございますが、新たに1万円をお願いいたしたいという案件でございます。この協議会のそもそもの趣旨でございますけれども、地元宮城県をフランチャイズとする楽天球団を官民が支援いたしまして球団と連携しながら地域密着球団としての地元に根をおろしますよう、講演会、野球塾の開催、地域イベント等々を開催して地域振興、スポーツ振興に寄与したいという協議会で、平成16年12月に設立されておりまして、事務局が仙台市商工会議所の中にあります。この会長さんは丸森仲吾さんでございます。
 それで、ここの会員は、自治体及び協賛企業で構成されております。活動内容でございますが、楽天イーグルス野球塾とかマーティー塾、あるいは小学校訪問、球団経営陣による講演、地域イベント等をこの協議会に申し込んで、それを踏まえて会社である株式会社楽天球団が派遣を決定するというシステムになっております。
 委員さんおっしゃられました、名取としてのメリットということでございますが、これは宮城イメージ全般にわたるシティセールス効果、それで経済の波及効果を仙台だけじゃなくて周辺あるいは宮城県の市町村にまで及ぼしましょうということでございまして、実績といたしまして、たまたま、昨年ですけれども、9月16日に第二中学校の第3学年PTAでございますが、チームアドバイザーのマーティ・キーナートさんによる講演会が、これは無料で開催されております。あるいはまた、昨年は市商工会青年部が球場ネットのわきでメロンワインの販売をしておると。こういうふうに名取市においてメリットが生じております。
 この生じたメリットでございますけれども、現在13市中、加入しておらないのがたまたま白石市と名取市だけと。白石市も4月1日から入りますよということでございまして、名取が入れば全13市が入るという状況で、また36市町村中もう既に25が加盟しているという状況なもので、私どもといたしましては経済的な波及効果、そして先ほど申し上げました講演も名取で無料で行われておりますし、また市商工会の青年部がメロンワインの販売をして名取のブランド品の普及に努めておるというようなこともやっている協議会でございますから、加入いたしたいというものでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) 阿武急の延伸でありますが、非常に厳しいと。非常に厳しいのはわかっています。その厳しいからこそ、阿武隈急行鉄道株式会社ですか、そこでその厳しいのを脱却するためにどうしたらいいかということを、名取市はPRをしながら、こういう状況にあるという情報を入れて話をすべきではなかったんですか。
 それを、厳しいです、ああそうですかという話し合いだけなのか。いや、やはりこういうふうにして、要するに槻木から仙台、どこに行くかわかりませんが、仮に富沢駅ということであれば、この利用客というものはものすごい利用客です。ベッドタウンが皆山手ですから。そういうものもいろいろPRをして、そしてお話し合いをしてやるべきじゃなかったのかというふうに、私はそう思うような感じもするんですが、その話し合いの中でそういうことはお話はしなかったのかどうか。要するに、名取市の熱意というものがどこまであったのかというものをお伺いしたいと思います。
 楽天イーグルスの部分でございます。13市中、名取、白石が入っていないと。名取が入ったから白石も入るんだと。大変結構なことでございます。1万円で、あの楽天イーグルス球場に行ってメロンワインを売らせてくださいとかそういうものでいいのかなというふうに私は思います。どうせやるなら、もう少し、楽天イーグルスの看板が庁舎にあがるくらいのものを考えなければならないんじゃないかなというふうに私は思っているんですよ。この辺のところをしっかりと、楽天イーグルスのイベントで呼びたいというときには、名取には必ず行かなければならない恩があるんだというような、そういう形をとっておくべきではないのかなというふうに思いますので、今後の検討課題として私はお話を申し上げておきたいと思います。
 阿武急だけお願いします。


◯委員長(相澤 雅君) 企画課長、答弁。


◯企画課長(菅原芳弘君) 名取の置かれている状況、山手3団地、御案内のとおり、約2万人強が張りつく配置計画になっているのは御案内のとおりでございます。
 こういうふうに、愛島の足元、ふもと等を通るルートという認識をしているわけでございますけれども、この辺の乗客の関係、あるいは岩沼におければ三色吉ですか、平等団地関係、その辺の話はさせていただきました。そして、県道仙台岩沼線沿いに通るルートを、大体この辺だろうと。そして、仙台市の地下鉄富沢駅の方に、例えばそこへ乗り入れれば相当経済効果あるいは乗客人員の関係についてもお話は、ざっくばらんにさせていただきました。これらは、名取市の置かれている状況は率直に、総合計画書を持っていったわけでございますので、お話をさせていただきました。ただ、お話はしましたけれども、先ほど申しましたとおり、阿武急としては、今喫緊の課題としては、とにかく槻木駅から仙台駅への乗り入れ、これが委員さん御質疑いただきました宮城県鉄道促進期成同盟会、この中で阿武急の乗り入れ本数の増大とか、あるいは例えば常磐線の複線化とか、これはこの協議会の中で、陳情・要望活動しているところでございます。
 そういう中で、阿武急といたしましてもとにかくそういうような形で増便、まずもってそちらをやりたいという考え方が示されておったわけでございまして、何度も同じことになりますけれども、名取市の考え方は、熱意だけはお伝え申し上げたということでございます。


◯委員長(相澤 雅君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) まだ理解のできるようなお話ではないんじゃないかと私は思いますよ。ということは、槻木から仙台駅まで阿武急が乗り入れても、要するにその線路にあがってもJRから入ってくる料金が、私はこれ、定かでないんですが、差し引きするといい状況にはないというふうにお伺いしたことがあるんですよ。だから、何ぼ本数をふやしても余りメリットはないんじゃないかというふうに判断せざるを得ない。やはり、分離すれば、阿武急の経営には非常にいい経営状況に、この環境があるんじゃないかというふうに私は思うんですよ。ですので、そういうような形で、阿武急がだめだだめだと言うんであれば、経営状況が非常に厳しい状況にあるんだというんであれば、つぶれたらどうするんですかと。あるいは市町村に負担を求める、要するに名取市も株主ですから、負担を求められたときああそうですかと出すんですか、これ。出しませんと……。負担を出さない、負担を出しませんと、そういうんでは出しません、もうしません、株も売りますから引き取ってくださいと言ったらどうなるんですか。


◯委員長(相澤 雅君) 企画課長、答弁。


◯企画課長(菅原芳弘君) 株を売却するとどうするかという御質疑でございますけれども、沿線の自治体もこぞってこの阿武急を支援しましょうやと、足の確保をしましょうやという趣旨で出資しているわけでございますので、私としては今、株を売却とか、それから株主から抜けるということにつきましては大変お答えしづらい案件であると。地域振興のためには我々は株主にとどまってこの阿武急を支援していくというスタンスで今後ともいきたいというふうには思っております。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。高橋史光委員。


◯委員(高橋史光君)  113ページの企画費の委託料、公共交通計画調査委託料があります。
 これが今議会から新しい事業ということで、皆様御承知のとおりなんですけれども、これの詳しいことは、皆さん御存じなんで細かくはお話ししませんけれども、具体的な中身、これからどういった方向で策定していくのか、策定の中身を、形をお知らせください。この委託料というものは民間に委託するのか、どういった形での名目なのか、この辺具体的にお知らせください。
 それから、次ページの 115ページ、財産管理費の役務費の市民総合賠償補償保険料、これは昨年も先輩議員の方から出た話なんですけれども、私も今回一般質問でボランティア保険というふうなことでのお話、提案させていただいているわけなんですけれども、この市民総合賠償補償保険料、これの中身、どこまでの範囲になっているのかお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 企画課長、答弁。


◯企画課長(菅原芳弘君) 公共交通計画策定の調査委託料の御質疑でございますけれども、18年度中に名取市の公共交通計画のあり方を検討いたしたいと、かように思っております。この委託料につきましては、職員が当然検討するわけでございますけれども、専門性とか市民ニーズの把握などに多くの労力を要するという考え方のもと、作業効率化を図るために専門の御意見を伺いたいということで、業務の一部を委託いたしたいという考え方でございます。
 具体的には、この委託の内容といたしましては、現在における名取市内の公共交通の実態、問題点の把握、あるいは市民ニーズの把握等々、あるいはまた私どもとしても懇談会、懇話会の開催等々、この辺に専門的な形で委託をした専門の業者さんにも入っていただきながら作業を進めていきたいと、かように思う内容でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 財産管理費の役務費の市民総合賠償補償保険料についてのお尋ねでございます。お答えいたします。
 市民総合賠償補償保険につきましては、2通りの内容がございまして、賠償責任保険と補償保険と分かれております。お尋ねのボランティア関係等につきましては、補償保険の方に入りますが、保険の内容につきましては、市が主催する、共催する行事、または社会奉仕活動、これはボランティア活動も含むわけですが、これらに参加している住民が急激かつ偶然、または外来の事故について、市の賠償責任の有無に関係なく補償いたしますよというような内容になっております。
 主なる対象につきましては、市民体育大会とか、それから講演会、音楽会、これらの社会教育活動、それから社会福祉活動も当然この中に入るかと思います。これらにつきましては、先ほどお話ししましたように、市が主催または共催するという市の管理下にあるというのが前提条件になっておる保険でございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) まず、公共交通計画の方なんですけれども、それでは例えば現在、福祉バスの懇談会がありますね、そちらとの整合性というか、との兼ね合いと、今回の専門家を招いての実態把握の研究といいますか、そういったものとの兼ね合いというものは、パブリックコメント、よく今、集中改革プランなんかにも出ていますけれども、こういったことの検討というものも、実際今回されて、例えば最初から専門家を招いてこういったものを策定しようという最初からの考えだったのか。それとも、福祉バス懇談会みたいな、いわゆるパブリックコメントも含めた一般市民、その福祉バス利用者、それから路線利用者、幅の広い、よく懇談会というと区長さんとか各団体の団体長さんが集まってやるような傾向が強いんですけれども、こういったものは実際は一般市民、本当の利用者を対象にした懇談会みたいなものを、ここの中では考えていなかったのかどうかもちょっとお知らせください。
 それから、保険の方なんですけれども、例えば市の管理下の行事というふうな中身なんですけれども、例えば社会教育的な部分での、私一般質問の中でも登下校の子供たちの、いわゆるシルバーガード隊とかみまもり隊とか、自主的な形、でもこれも社会奉仕の一つなんですけれども、こういったものは実質入るのかどうか。それと、去年も郷内委員さんの方からもいろいろな、草刈りの件でもお話があったんですけれども、それと同じだと思うんですね。いわゆる毎年出ていまして、そういった中でのこういったボランティアが普及している中でこういった補償制度を本当に考えて、今までどおりだから今までどおりではい、掛けますよということでなくて、実際、そういうことまで考えてやっているのかどうか、この辺をお伺いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、企画課長。


◯企画課長(菅原芳弘君) お答えいたします。
 利用者との懇話会ですけれども、これは考えております。やはり、今、委員御指摘の、区長さんとかどうのこうのと、役職の方とおっしゃられましたけれども、実際の利用する方々との懇話会、懇談会を開催する予定をいたしております。
 また、第2点目でございますが、福祉バス懇談会とのこの業務の兼ね合い、委託の兼ね合いと受けとめたわけでございますけれども、福祉バス懇談会は今、福祉バスの運行に係る御意見、御要望、あるいは提言等をいただいている懇談会でございます。当然、この作業を進めますれば、福祉バス懇談会とのキャッチボールを当然いたしながら、情報交換をしながらよりよい公共交通計画を策定していきたいとかように思っております。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 先ほど、対象になる事業の中に社会奉仕活動とか、それからボランティア活動も対象になりますよというような御答弁を申し上げたわけですが、それらにつきましては当然、団体の管理、それから市の依頼、市の管理下とか、そういう団体とか行政とかがまるっきりわからないものは別にして、それ以外のものについては対象にはなるというふうに、我々理解をしております。ですから、草刈りの件につきましても触れられましたが、昨年答弁いたしましたように、それらについてもきちっと届け出をなされて、そういう手続をし、確認を得た上であれば対象になるというふうに昨年も答弁しておりますので、それらのことで御理解をいただきたいなというふうに思います。


◯委員長(相澤 雅君) 助役、答弁。


◯助役(太田隆基君) 1番目の交通問題についてですけれども、私の方から補足をさせていただきたいと思います。
 既に御案内のとおり、一般質問などでもただされておったわけでありますけれども、今、名取市内の交通体系というものは路線バス、これは民間がやっている路線バスです。それから子供の送迎をしておりますスクールバス、それから今話にありました福祉バス、それからその路線のない方といいますか、のためにはバス券なりあるいはタクシー券、それからまたそれにガソリン券というような足の確保策をいろいろやっているわけであります。
 それで、今回の大きな問題については、宮城交通が今までの赤字の負担の考え方ではなくて、連結決算という、今までは路線バスという一つのものについてのコスト計算でもって赤字負担をしてきたというのが会社側の意向であります。私どもとしては、そういうことではなくて、赤字を全額負担してきておったのではないですかという話を申し上げておりますけれども、今度連結決算をして、その赤字分としての対応をお願いしたいということが、今回の宮交の路線バスを見直すという基本的な考え方であります。そういう中で、では黒字路線はどうするんですかと。黒字路線については、従来どおり運行しますということであります。
 そうしますと、市内の地域においては、黒字路線については普通のバス料金を払って足の確保を図るところもありますし、それから今言ったように均一料金でやっているところもあるというような中で、果たして名取市内の交通体系というものはこれでいいんですかということが、そもそもの考え方であります。市民の公平性というものをどういうふうに考えて足の確保を図ったらいいのかということを一からもう一回見直しをしたいということが基本であります。どういう方法がいいのか、これは先ほど担当課長が言ったように、庁内には総合交通体系検討委員会というものがあるわけですけれども、その中の議論だけでは済まないと。やはり専門的に、これは委託をシンクタンクに予定しているわけですが、やはりそれなりの知識のある方々に検討していただきたいというのが基本であります。
 そういう中で、もちろんアンケート調査もありますでしょうし、市民の御意見を聞く、あるいは福祉バスの懇談会もありますので、そういう場で意見を聞くということもありますでしょうけれども、基本は一体市民の足の確保対策というものをどう図ればいいのかというところがそもそもの基本であります。これに対して御意見をいただきたいといいますか、専門的な立場から市内の交通体系というものをひとつ検討したいというところであります。
 こういうように、路線バスと今言ったいろいろな交通体系というものがふくそうしているというのは、名取市だけではないのかというふうに思っているんですが。岩沼あたりはもうなくなっておりますし、そういう地域内だけで独自に対応できる分野についてはいろいろ創意工夫を考えてやれるわけでございますが、片や黒字路線は全部維持しますと。そういうことになりますと、じゃ団地の関係の人たちは従来どおりの料金を払って、ほかの人たちは均一料金でいいんですかということになってきます。そして、今、団地関係というふうに申し上げたりしましたけれども、市域内の路線バスにおいても県の公共施設、例えば成人病センター、がんセンターですね、これは名取市だけの市民の利用なんですかということになるわけです。相当、市外からも来ているというのが現状でありますし、それから南仙台から高館に行きますバスも、これは農業センターの利用者もおりますし、その中に養護学校に通っている子供たちも乗っているわけです。そんな意味合いで、これは広域なんだと、仙台と名取市の問題なんだと。仙台は、このことについては必要ないというふうな考え方も述べておりますし、そうした場合に、そういうものも名取市で対応しなければならないんですかという、もろもろの問題があるわけです。
 そういうものもトータル的にひっくるめて、専門的な方々から御意見をいただきたいというのが今回の委託の趣旨であります。


◯委員長(相澤 雅君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 公共交通計画策定についてはよくわかりました。細かいことについては、また別の機会にいろいろやらせていただきたいと思います。
 ぜひ、名取の交通体系を市民一人ひとりが満足できるような方向づけでやっていただければなというふうに要望しておきます。
 それから、保険の方なんですけれども、もう一度確認なんですけれども、例えば私が先ほど言ったシルバーガード隊とかそういった、子供たちの登下校のときに自主的に交通整理なり見守りをしていて、たまたま交通事故なりいろいろな障害に遭ったという場合についても適応されますか、それだけお願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 先ほども申し上げましたように、団体とか市とか、あと届け出とか、それらが基本になりますので、全然行政側とか団体側が知らない中での行為については、対象にはならないのではないかというふうに私は考えますが、その辺の具体的な対象になる・ならないということについては、ちょっとここでは差し控えます。


◯委員長(相澤 雅君) 高橋委員。


◯委員(高橋史光君) 最後にします。
 その団体というのは、例えば学校でシルバーガード隊なりみまもり隊とか、スクールボランティアとかそういった、登録していますよね。そういうものも入りますか。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) そういう届け出とかそういう組織的に活動しているものについては、対象になるというふうに理解をいたしております。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君)  107ページ一般管理費の中の13節委託料でお伺いします。
 一番下にある人事評価者研修委託料、この研修の中身といいますか、どのような方を対象にした研修になるのかを1点お伺いいたします。
 もう一点は、 117ページ、庁舎管理費の中の18節備品購入費、この庁舎備品の中身についてお聞かせ願います。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) 1点目の人事評価研修委託料についてお答えをいたします。
 この中身につきましては、今回2006年からの構造改革に基づく条例関係を今回お認めをいただきましたけれども、それに関して今度は人事評価というものが問題になってまいります。その関係で、評価のあり方、そういうものについて研修を依頼して、人が人を評価するという形になるものですから、それらの手法についてその研修をやりたいということで計画をいたしております。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、財政課長。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 庁舎管理費の備品購入費でございますが、これらにつきましては防災関係の備品を準備したいということでございます。
 一つといたしましては、除細動器、AEDを庁舎に備えつけたいと。それから救出用の担架が現在あるわけですが、これらについても老朽化しているので、これらの更新をしたい等々、防災関係として33万3,000円を予算化したということでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 菊地君。


◯委員(菊地 忍君) まず、研修の方なんですけれども、対象者はどのような方を対象となさろうとしているのか。
 今の備品関係なんですけれども、AEDというお話でしたけれども、市役所内に1台ということでよろしいのかと、ちょっと確認させてください。


◯委員長(相澤 雅君) 総務課長、答弁。


◯総務課長(三浦亮一君) 現在考えておりますのは、管理職を対象にした人事評価の研修を計画をいたしております。ただ、現実的には、まだその詳細が、うちの方で考えていたとおりの形でできるかどうかということの煮詰めがまだ終わっておりません。
 この前お話ししたとおりですが、その評価制度をどこから導入していくか、その辺の考え方、組合等との調整もこれから必要になってまいります。それで、場合によっては枠を広げた形で、対象者を広げる可能性もありますが、今のところは管理職を中心にした研修ということで考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 ただいま、再質疑なされたように、1台を考えております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。佐藤委員。


◯委員(佐藤賢祐君)  125ページです。23目諸費の中の報酬、さらに区長報酬のところでお伺いをいたします。
 この新予算を組むに当たり、区長と町内会長の一本化を図るという検討がなされたのかどうかお尋ねをいたします。
 それから、その下の報償費の中で慶弔及び各種顕彰費のところでお尋ねをした方がいいのかと思いますのでお尋ねします。市民の方々の、特に高齢者関係が主でありますけれども、告別式に当たって弔電とか出されますね。あと、お悔やみの弔辞、行かれる場合は別としまして、行かれない場合のあれは何というんですか、哀悼の言葉ですかお悔やみの言葉ですか、ああいったものを出されますけれども、それについての精査というんですか、これまでにおける精査をなされて新年度の予算というところにどう結びつけられたのか、その辺の考え方を……。基準じゃなくて、例えば詳しく申し上げますけれども、お悔やみの言葉を出されて、さらに弔電を出される。それから、弔辞に行かれてさらに弔電を出されるというところ、そういったところとか。弔辞は、どなたかが行かれてお読みになるからいいんですけれども、お悔やみの言葉が各町内会長さんとか区長さんとか、その町内とかなんかで読まれたりもなされますよね。そういったところについてどうお考えになっておられて、今回の新年度の予算の編成に当たられたのかお伺いをいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) まず、第1点目についてお答えをいたします。
 これまでも指摘をいただいておりますとおり、区長と町内会長等の取り扱い、非常に難しい問題で、実際に事務局としても苦慮しているのが実態です。
 区長が非常に機能を果たしている地区もありますし、あるいは区長がそれを果たすことがなかなか難しい状況に追い込まれている地区もございます。隣の仙台市では、御承知のとおり町内会という形でやっているわけですが、うちの方でも町内会ということも念頭に置きながらいろいろ過去にも検討してきた経過はあるんですが、町内会に移行した場合に、前にもお話はしているかと思うんですが、町内会に入っていない方もいらっしゃるとか、それから町内会でもその組織状態がまちまちだとか、そういう問題と、あるいは町内会長が1年ごとに交代するとか輪番制になっているとかという町内会もあるようですし、その辺の町内会そのものの形態も組織によって大分違うというような問題もありまして、一つこれだということの、町内会はこういう形でやっていますよというものがつかめない状況であります。
 現状としては、そういう問題がまだ解決できていないということの考え方から、このまま18年度については区長制度を維持したいという考え方で今回、従来のとおりの予算措置をお願いしたという経過があります。
 それから、2点目の慶弔及び各種顕彰費、香典あるいは弔電という関係の話でございますが、市民が亡くなった場合については、基本的には市民課で対応しているんですが、弔電というかテレックスなんかの弔電で行くはずでございます。それ以外のもので、いわゆる総務課で対応している、いわゆる秘書部門で対応している部門につきましては、特殊な場合については香典という形のものが交際費の中から出てまいります。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午前10時59分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午前10時59分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) では、継続させてもらいます。
 秘書部門で対応しているのは特殊な場合でございまして、市外の場合に対する香典であるとか弔電であるとか、そういう部門については秘書の部門で対応しているという形でございます。それから市内の部門については、公職選挙法に抵触しないということの内容の範囲の中で規定に基づいて、特殊な場合について香典を差し上げているという形になります。
 その場合に、先ほど指摘されたように、重複という場合がございます。市民課の規定で出している関係とか、あるいは市長職として出している部門という形での重複は、過去にもあるということは、実際にある状況でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 佐藤委員。


◯委員(佐藤賢祐君) まず、区長報酬の方からいきます。区長報酬というか、区長と町内会長との問題についてお話しさせていただきますけれども、どう考えるかということは、今なかなか難しいということですから、ですから質疑というよりはこれはぜひ今後早急に検討していかねばならない問題ではないかという観点から申し上げてだけおきます。
 確かにおっしゃるとおりで、町内会にもいろいろな町内会があると思うんです。形もありますし、今おっしゃられたとおりであります。しかし、仙台市の例を先ほど挙げられました。私も挙げようと思っておったんですけれども、仙台市は町内会というものをきちっとした形でとらえて、市側が、そしてそれをきちっとした形で動いてもらうような仕組みづくりを進めてきたからああいうふうになったんであって、最初から仙台市の町内会がああいうふうになっていたわけではないんですよ、ああいうふうにすばらしくなったわけではない。ですから、市が主導権を持ってそういうふうな形をつくっていかなければ、いつまでたっても、もう少し町内会がきちんとした形になればとか整理されればなんていっていたら、いつまでたってもなりませんよ、それは。いろいろな町内会の、その地域の事情をあるし町内会の事情もあるわけだから。
 それから区長制度も、いつまでもこういうふうな区長という制度をとられていていいのかということを申し上げたいんです。これだけの経費をかけられるわけですから、何千万円ですよ。ですから、これは私の主張になりますけれども、ずっと主張してきたことですけれども、一本化していくべきだと。そして区長経費を払うなとかというんじゃなくて、要するに区長と兼任をしてもらうわけですから、何も町内会がすべてやれというわけではないわけですから、その町内会に合わせて町内会全体でもって区長経費をどうするかは別として、その町内会に投入するかどうかは別として町内会として動く町内会もあるだろうし、区長という立場で、一本化町内会長さんがお一人で頑張るところもあるかもしれません、それはいいですというふうに私は思うんです、私ですけれども。ですから、そういったことも一つの考え方であると思うんですよ。ですから、区長制度と町内会長が二本立てというのは非常におかしい、これは。いろいろな障害が出ていることはもう間違いない事実ですから、もちろんちゃんと仲よく、うまく均整とれてやられているところもあるのも、ちゃんとそれはわかっています。だけれども、そうでないところもかなり見受けられるということは、これは実態ですから、やはりこの辺は一本化として私は臨むべきだと。そのためには町内会制度がきちっとなされていないというところもまだ見受けられるというんであれば、そういうふうな町内会を、きちっとした形の町内会をつくられるように、市の方も主導権を持って努力されるべきだと。そして、一定、一本化されたすっきりした形にこの体制をすべきだということを、これは申し上げておきます。
 ぜひ、もちろん今年度は間に合わないんですけれども、次年度に向けて最大限の努力をなされるよう強く求めておきます。
 それから、慶弔費及び各種顕彰費のところで慶弔費の、私がお伺いしたのは、今おっしゃられることでなくて、弔電と弔辞とこれが一緒に、市長が行って弔辞を読まれる、そのときにその後なり前なり、弔電が披露されるんですよ。こういうふうなこと、むだだなんていうことは失礼ですから申し上げませんけれども、これも整理なされるべきだと思うんですよ。ですから、そこのところを申し上げているわけです。そういった考えはなかったのかということをもう一度お尋ねします。
 それから、あともう一つは、弔辞の場合はともかくとして、哀悼の言葉ですか、市としては言い方は、哀悼の言葉を贈られたときに、その町内会によって、町内会とかその地域によっては、町内会長さんとか区長さんとか、何かまた別な方もいらっしゃる場合もあるんですけれども、読み上げるんですよ。そうするといろいろな読み方をなされてしまわれて、せっかく市長が哀悼の言葉を出されたのに、申しわけないですけれども、ちょっと読み方の問題で、下手だとかどうだとかということは申し上げませんけれども、ちょっと首をかしげてしまうような状態が出てしまうんです。
 ですから、私は、今はどこでも葬祭会館が入られたり、司会の方というのはきちっと読み上げられる方、司会なされる方が非常に多くなっていますから、どの告別式でも。だとすれば、これはもう哀悼の言葉として司会の方に読んでくださいと申し上げるべきではないですかね。そうするのが私はいいと思うんです、私はですよ。ですけれども、こういったことで、市の方としてはこの新年度予算の取り組みに当たってこういったところを検討なされたんですかね。


◯委員長(相澤 雅君) 生活経済部長、答弁。


◯生活経済部長(桑島良則君) それでは、市民に対する弔意事務について、私の方から答弁させていただきます。
 この弔意事務につきましては、市の弔意規定に基づきまして行っておりまして、これは過去、約半世紀を超える古いものでございます。平成17年から一部内容を変更して現在の姿にしたわけでございますが、この制度につきましては市の政策ということで取り組んできた経過でございます。
 先ほどお話がございました弔詞の分です、この分については今後の検討課題というふうにとらえております。今後、担当として検討してまいりたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 佐藤委員。


◯委員(佐藤賢祐君) 申し上げてだけおきますから。
 答弁がちょっと、申しわけないですけれども、私の……、そういうことではなくて、それだけでなくて、要するに弔電と弔辞と哀悼の言葉と、この三つがあるわけです、仕組みとして。そうすると、そのうちの二つが入る場合があるわけですよ、弔電と弔辞と、哀悼の言葉と弔電と。それを整理なさるべきでないかと言っているわけです。二つも要らないと。先ほど香典という話も出ましたが、それはまた別ですから、それはまた別問題ですからね。要するに、その二つも要らないんでないですかということを言っているわけです。
 それから、弔辞はどなたかが行かれて読まれるわけだからそれはいいんです。問題は、哀悼の言葉の場合、町内会長さんとか区長さんがお読みになられるということは、それはもう、はっきり申し上げますから、おやめになられた方がいい。大変上手な方もいらっしるけれども、いろいろな問題が、聞いている側から受けとめ方が、結構いろいろな受けとめ方を市民にされてしまいますから、司会の方がお読みになるとかなんかなされた方がいい。そうでなかったら、哀悼の言葉が市長から届いておりますということだけでよろしいわけです。そういうふうなことの整理をきちっとなされて贈られるべきです。そうしないと、いろいろなことが起きていますので、ぜひ検討方を強く求めておきます。


◯委員長(相澤 雅君) 10分間休憩します。
    午前11時10分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午前11時20分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  113ページの、先ほど出ました、冊子をつくると言っていた名取の百選作成なんですが、今、空港の中に観光協会の冊子を立てるところがあって、名取の冊子ができていますね。観光協会でつくっているやつがあるんですけれども、例えばそういうものを今まで観光協会の方でつくってきたりしている経緯を考えると、そういうところとの関係というか連携みたいなものはどのように考えていくのか。全く切り離した形で別に考えていくのかということをお伺いします。
 それから、 115ページの委託料の中の市有地進入路用地測量委託料というものの中身をお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 企画課長、答弁。


◯企画課長(菅原芳弘君) お答えいたします。
 百選の内容でございますけれども、過般申し上げましたとおり多分野にわたっております。関係各課といたしましては、例えば広報とか商工、農政、文化分野、都市計画、市政情報等々多岐にわたっておりまして、それらを総合調整するということで、企画課が担当いたしております。
 したがいまして、関係各課と連絡を調整しながらこの百選の策定作業に当たっていきたいと、このように思っております。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 財産管理費の委託料の中の市有地進入路用地測量委託料についてでございます。
 この件につきましては、北釜に軽種馬用として貸し付けをいたしているわけですが、ここの進入路について狭隘等というような形でこれまで議論されていた件でございます。
 それで、今回、17年度で農業集落排水事業であの道路等の工事も完了したことから、測量調査を実施いたしまして、その道路の改良に今後対応していきたいということのための測量委託として予算措置をいたしたわけでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 企画課長、答弁。


◯企画課長(菅原芳弘君) お答えいたします。
 観光協会との関係でございますが、連絡調整を図りながら対応いたしたいと、かように思います。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) わかりました。
 今のはあれですね、昨年度の予算審査の中で出ていたところですよね。平成16・17、2カ年の契約を交わしていて、ロープの張り方云々というやりとりがあった場所のことですよね。それが改善されるという理解でいいんでしょうか。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) ただいま、御質疑なされたとおりでございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。太田委員。


◯委員(太田稔郎君)  109ページ、負担金補助及び交付金でお伺いいたします。
 この中の市町村アカデミー研修会負担金とありますけれども、職員の方々が何人ぐらいどれくらいの期間、研修を受けるものかお聞かせください。
 それから 115ページ、財産管理費の中の17節公有財産購入費、土地開発公社先行取得資材倉庫・用地買取費ということでのっておりますけれども、この場所、土地開発公社から買い取るということだと思うんですけれども、その面積並びにどのように活用していくものかお聞かせください。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、財政課長。


◯財政課長(高橋正弘君) 第2点目についてお答えをいたします。
 土地開発公社先行取得資材倉庫・用地買取費でございますが、この件につきましては平成7年9月13日にかね良商店から土地開発公社を通じて取得した用地でございます。市民体育館の向かい側にあるところでございます。面積については、1,353.50平方メートルでございます。
 この土地については、既に御承知のように、名取市の倉庫として取得以来今日まで行政の目的に達している用地でございます。今回、既に名取市の行政の用に達しているということから、今回土地開発公社の方から取得をするということで、今回ここに予算措置をしたわけでございます。
 この予算額については10年分割でもってその買い取りをするということで、今回 1,462万 4,000円を予算措置したということでございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) 1点目についてお答えをいたします。
 今のところの予定としましては三つのコースがございまして、専門の実務研修と、これは5人です。それから行政課題コースということで、これは4人を予定いたしております。それから三つ目として政策課題コース、これが1人ということで、合計10名の派遣を予定しておりまして、それぞれ日数については大体10日前後になります。


◯委員長(相澤 雅君) 太田委員。


◯委員(太田稔郎君) 市町村アカデミーの方ですけれども、これに関してはいろいろな人たちとの出会いというものが研修の中でも大きい場面かと思うんです。数多くこういうところに行って研修を行っていただきたいなというふうに思います。
 それから、開発公社からの先行取得、10年ということで、債務負担行為になると思いますけれども、これを買い戻すまでの経緯といいますか、本来ですと何年か、5年後に買い戻すよという形で公社との話をしていると思うんですけれども、おくれた経緯というか、当然資金難ということになろうかと思うんですが、その辺のてんまつをお聞かせください。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、財政課長。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 平成7年にあの用地を取得して、今回平成18年度に買い取りをするというふうになったわけですが、当然市の財政事情がよければ速やかに買い取りをすべきかなというふうに考えます。買い取りする場合については、当然、行政の目的に供されるものについて買い取りをするということに現在考えておるわけですが、ここの部分については既に市の倉庫として使用されておるものですから、今回買い取りをしたということでございます。
 これまでかかったというのは、やはり財政の状況が原因でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  133ページの戸籍住民登録費の委託料あるいは使用料及び賃借料で、窓口事務処理委託料、総合案内委託料、それから戸籍総合システム機器等借上料でお伺いをいたします。
 これは、名取市の行革プランあるいはパブリックコメントに出されております集中改革プランにのっております。これは、どういう形で、いつから、どのように進めていくのかということについては、議会はまだ説明を受けておりませんが、こういう形で当初予算にのせた考え方を一つはお伺いをいたします。つまり、法や条例も含めた整備との関係も含めてお答えいただきたいというふうに、一つは思います。
 この問題については、国会の論議の中で市場化テスト法という形でも論議がされた結果でもありますが、秘密が厳格に保持される保証になるのかということや、守秘義務はどうなるのかという点なども議論の論点になっておりますが、こういう点を含めてこの問題についてはどのようにクリアされてきているのかという点について、あわせてお伺いをいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 市民課長、答弁。


◯市民課長(渋谷 昭君) お答えをいたします。
 まず、窓口事務処理委託料、それから総合案内委託料についてまとめてお答えをさせていただきます。
 窓口事務並びに総合案内につきましては、名取市行政改革推進本部並びに名取市行政組織事務検討委員会でるる検討されてきたわけでございます。それを受けまして当市民課として今回、来庁者の利便の向上というようなことでの総合窓口の委託ということでございますけれども、これらにつきましてもるる検討を加えた中で……、といいますのは、現在庁内の職員の協力を得て対応しているわけですけれども、これを民間の力をかりまして進めていきたいと。また、内部事務につきましても、総合案内の方との中で一体的に委託をすることによって来庁者、また申請行為などにも生かしていければというふうな考え方を持っております。
 それから、いつからというようなことでございますけれども、これにつきましては10月1日からというふうに考えてございます。なお、研修期間として、その前2カ月間を見てございます。
 それから、条例の制定等につきましては、現在のところ考えておりません。
 守秘義務、これにつきましては当然、昨年4月から個人情報保護法が施行されましてそれに準じたような形での取り扱いをしていきたいというふうに考えてございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 来庁者の利便向上のためというのが目的ですか、理由ですか。
 私は、市役所の1階の窓口というのは地域住民から、大変親切で市民サービスを行う上で評価されているところであります、前にも言ったことありますけれども。そこになぜ、執務の向上というものが目的になって出てくるんですか。今の状態で、いわゆる公共サービスとして十分やっていると私は評価するんですけれども、地域住民からもそういう声が多い。それをなぜ、来庁者の利便向上ということが目的になってくるのか、その辺ちょっとお聞かせいただけませんか。
 つまり、今、一体的に委託しなければ利便性が向上しないということなんですか、答弁を聞きますと。その点をちょっと明確にしてください。
 それから、こういう問題で市民が一番心配していることは、戸籍謄本とか納税証明書、あるいは住民票、戸籍附票、印鑑登録証明書の請求と受付と引き渡しの業務、これは住民にとって最も重要な個人情報ですよ。つまり、プライバシーに属するものが、いわゆる委託されるところの目に触れ、手に触れるということが、住民からパブリックコメントの中でも、あそこに出された改革プランの中で見て、これは困るという声も住民から多く聞くんです。ですから、そういう点については住民の個人情報を扱うところが、どういうところに委託するのかわかりませんが、派遣業になるのかちょっとわかりませんけれども、その辺も含めてどのような考え方でこれを進めるのかも含めて再度お願いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 市民課長、答弁。


◯市民課長(渋谷 昭君) お答えをいたします。
 現在、庁内の職員の協力を得て総合案内をしているわけですが、非常にありがたいお言葉をいただきましてありがとうございます。
 確かに、混雑していない場合につきましては、そのように感じる場合もあるわけですけれども、窓口が混雑した場合に、当然、今東側のところに案内の場所を設置をしているわけでございますけれども、混雑しまして20分、30分待つ方も中におられます。そういった場合に、あそこに座っていて、なぜこんなに混雑しているのにそこに座っているんだという苦情があることも事実でございます。そういったことから、分離をしながら、それともう一つは申請時におきましてちょっと簡単なことを聞く場合も中にはあるわけです、申請手続の中で。そういった場合に、その案内場所を移すとともに、そういった指導もあわせてやってもらった方が逆に言うと時間もある程度短縮もされるだろうし、市民の方々にとっては待ち時間は5分でも10分、20分に感じるところもあるわけですので、そういったものをできるだけ解消していきたいと。そのためにもそういった専門の業者といいますか、現在考えているのは仙台市さんの方でもこの窓口といいますか内部事務の委託をしているわけですけれども、そういった形の方がスムーズに流れるのかなというようなこともありまして、市民の方々の利便をまず最優先にしながら、またあそこの混雑解消をしていきたいというふうな考え方でございます。
 それから、個人情報についてでございますけれども、当然個人情報保護法が施行され、また契約時におきましてもそういった中で一項を盛り込みながら情報が漏れないように努めていきたいというふうに考えてございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 守秘義務は、公務員だからそれは厳格にされます。入庁したときに宣誓するわけだから。そしてそれは、一貫性を、市職員の責任として、任務、役割として問われるわけですよね。だけれどもスムーズに流れるために、委託する業者にそのことは求められますかというの。市長の前で宣誓するわけでないんだよ、守秘義務を。しかし、あそこで取り扱う業務は、そういう業務を扱うわけですよ、個人情報の最たるものを。
 ちょっと、時間短縮のため、混雑解消のため、専門の業者の方がスムーズに流れるんだという、これはおかしいと思いますよ。14節の戸籍総合システム機器等借上料というものが新しく出てきております。こういうもので混雑解消をやるんではないんですか、これも質疑の中に入れておきましたけれども、今、あわせて。
 だから、混雑解消なんていうのは、ある一定の時期、1年の中で3月、4月とか、毎日混雑ではないわけですよ、あそこは私、行ったり来たりしていますけれども。そのときは、それなりの態勢強化を図ればいいと思いませんか。さらには、スムーズに流れる、14節の機器導入で待ち時間を少なくするための対策をするということではないんですか。
 混雑した場合の苦情処理のためというのは、だから委託業者にするんだということにはつながりません。新たな、あそこの窓口の、ここにある戸籍総合システム機器等借上料など、新しい導入でスムーズに流れることをやるということではないんですか。この点は明確にしてもらえませんか。
 それから、あそこで働いている人たちにとって、時間短縮の解消だとかスムーズに流れるためには専門の業者の方がいいんだといったら、あそこで笑顔で頑張っている市職員が働きがいをなくしますよ。あそこはあそこで、市職員が頑張っているところは評価して、どこをどう強化していくかということならわかりますけれども、その点は全体含めて、今の点を含めてもう一度明確にお答えください。なぜ行革になるのか、あそこが。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、市民課長。


◯市民課長(渋谷 昭君) 大変舌足らずで失礼をいたしました。
 一つは、窓口に立つ職員といいますのは市の職員を考えてございまして、内部事務について委託をするという基本的な考え方がございます。そういったことから、守秘義務はある程度守られるというふうに考えてございます。
 そのほかに、現在、異動届とかの関係で、どうしても時間をとる場合がございます。1件当たり20分とか、そういった場合がございますと、どうしてもそこで停滞をしてしまうといいますか、窓口の方が停滞してしまう場合もあるわけです。そういったことから、内部事務を委託をしながら、またかつ今の職員の中でも現実的には昼休みも十分とれないという場合もある、こういった中でなかなか人員の増も望めないというようなこともありまして、委託をしながら、また内部事務と受付業務といいますか、そういったものを並行してやることによってスムーズに流れるのではないかというようなことで考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) ちょっと、全体が見えないんです。
 内部業務を委託するんだということになりますと、どういう内部業務なのか。
 それから、ここに書いてある窓口の事務処理を委託するとここにあるわけですから、ですから新たな予算計上というものは従来と新年度で何をどうするのかがちょっとわかりません。それから目的もどういう変更になるのか、それから改善点もわかりません。
 それから、ちょっとお伺いしますが、これはいわゆる公共サービスのこの部門を民間に開放して競争入札で決めるという、委託する場合、そういうものにかわるわけですか。その点も含めてお答えください。


◯委員長(相澤 雅君) 昼食のため休憩したいと思います。再開は午後1時とします。
    午前11時49分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 0時58分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開いたします。
 本田君の質疑に対する答弁、市民課長。


◯市民課長(渋谷 昭君) お答えいたします。
 窓口業務について、とらえ方といいますかその辺、ちょっと違うところがありますんで説明をさせていただきます。
 まず、業務といたしましては、住民票、また戸籍謄・抄本、異動届、婚姻届などの申請書をまず受理をします。それを、端末などで打ち出しをして、料金を受領し証明書を交付と。そのほかに、窓口業務といたしまして、住民票、謄・抄本の入出力業務、それから郵便請求のあったものについての出力などがあるわけでございます。こういった中で公権力の当たるものということで、一つは届け出に伴う審査に係るもの、それから公印の押印、職権処理、手数料の徴収、また法に基づく各種判断を要するものについては委託できないということから、これらを除くものを委託をしていきたいという考え方でございます。
 それで、その場合に、当然個人情報の保護というような見地から、その情報が漏れないように、委託する場合につきましても契約書にこれらを明記をしながら、個人情報が漏れないように対応していきたいという考え方でございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 最後ね、本田委員。


◯委員(本田隆子君) 今の答弁が行われましたが、契約で情報の保護を行うということなんですけれども、契約において適切な情報保護を行うという、これは努力規定ですよね。つまり、公務員の場合は守秘義務という義務規定ですけれども、契約書の場合は義務にはならないですよね、そこで個人情報を扱う、いわゆるものについては。
 今、答弁漏れがあったことについてちょっと答えていただきたいことは、答弁漏れですから、これはいわゆる市民の公共サービスの担い手を民間に、競争入札で決めて業者に委託するという、そういうことでよろしいんですね。そういうことなんですね。その点まだ、今の答弁では答えられていなかったので、お答えいただきたいと思うんです。
 それから、つまり今の答弁を聞いたときに、混雑解消とか待ち時間の苦情とか、昼休みも十分にとれないというようなことは、結局現状では人手不足で対応ができないということでよろしいんですね。その点、ちょっと確認させてください。
 それから、その下に出てくるものによって、それは機械の借り入れ、戸籍総合システム機器等借上料、これについても質疑をしていたので、これの導入によってどの程度、先ほど言った市民の待ち時間というものが解消されるのですか。これ、聞いていたんですけれども答えられていないので、その点をお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、市民課長。


◯市民課長(渋谷 昭君) お答えいたします。
 契約行為そのものについても、遵守するものというふうに考えております。
 公務員にとって守秘義務というふうなとらえ方ですけれども、当然契約行為ですので、その契約行為にのっとった形で対応してもらうというのが一般的というふうに考えてございます。
 それから、昼休みもとれないというような話、これはたびたびではないんで、繁忙期とかそういった場合もあるというようなことでのとらえ方でございますので、御理解をいただきたいと思います。
 それから、電算システムを導入することによってどのくらい時間が解消されるのかということでございますが、業務によっては、ちょっとあれですけれども、3分の1から5分の1程度に言われております。
 1件漏れていまして、委託する場合について競争入札をするのかというようなことでございますけれども、こういった事業をやっている事業所がどのくらいあるのかちょっとまだ、そう多くはないかと思いますけれども、一応基本的にはそういうふうな考え方を持ってございます。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 佐藤委員。


◯委員(佐藤賢祐君)  119ページ、総務費のところで市民相談費の報酬、消費生活相談員報酬とあります。ここのところでお伺いいたしますけれども、消費生活相談員が2名おられて、大変これは結構なことなんでありますが、何かこの場所が、市民の方々がどこにあるかわからないという部分がありまして、ですから今回の予算に当たって何かその辺のところは考えられたのかどうかお尋ねをいたしたい。相談員の場所、それから市民に対するわかりやすいセッティングの仕方というんですか、そういった点考えられたかどうか。
 それから、 125ページになるんですが、諸費の報償費のところで、市政功労表彰記念品となっています。これ、市政功労に対する表彰の記念品というふうなことなわけでしょうけれども、昨年もですか、私、お尋ねしたと思うんですが、議員表彰、議員に対する表彰、これはことしはどのように考えておられて、予算の組み立てになっておるのかお尋ねをいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、市民課長。


◯市民課長(渋谷 昭君) お答えをいたします。
 消費生活相談をする場合の場所というようなことを検討したのかということでございますけれども、実質的には法律相談とか、そういった部屋を活用しながらやってございます。なお、部屋がふさがっている場合につきましては、窓口になったり、部屋の方に入ってもらって相談を受け付けしているという実態でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 総務課長、答弁。


◯総務課長(三浦亮一君) 2点目についてお答えいたします。
 市政功労表彰につきましては、市の条例に基づく表彰ということになっておりまして、今のところ職員についての表彰関係の見直しは検討しておりますけれども、議員についての表彰は18年度はそのまま継続してやりたいという考え方でおります。


◯委員長(相澤 雅君) 佐藤委員。


◯委員(佐藤賢祐君) 消費生活相談員の方なんですが、実は先日というか、市民の方から消費生活というか、詳しく言えば訪問販売の悩みの御相談があって、私はそちらの専門家でもないですから、ちょっと困ってしまって市の方に相談したらこういうふうな担当の相談員がいらっしゃるんだということだったんです。どちらにあるんですかと言ったら、市民課の中にというか市民課においでいただければと言うんですよ。その市民の方を伴って来たんです。そうしたら、非常に親切に対応していただいて本当にありがたかったというふうに感謝なんです、相談員の方には。ただ、疑問に思ったのは、全然どの課にあるかも、市民の方にはこれではわからないんじゃないですかね。それと同時に、来てもそういったコーナーがあるわけでもなければ、何らかのPRがなされているわけでもない、お知らせが。例えば案内板、表示板があるとか市民に対するお知らせというかわかりやすい、そういう相談員が市にいらっしゃるんですよというふうな告知が全くなされていない。ですから、聞かなければわからない、聞いたら今度、中だというわけですよ。市民課の中に入っていかないとだめなんですね。それも、本当に真ん中ごろで、柱の陰に隠れている。全くわからないんです。たまにこちらに出ておいでになって相談を受けているのはわかるんですが、本当にたまにですから。ですから、そのときに合わせて相談に来るというよりも、こういう問題というものは緊急を要する問題が結構あるんです。私のところに来た方も、クーリングオフするのにきょう、その日が限界だと、期日だというところだったんです。そういったぎりぎりになってからの相談というものは結構、悩みというものはあると思うんです。ですから、もう少しわかりやすい形で、せっかくの相談員、お二人おいでになっていただいてやっているわけだから、ぜひそういった方策を考えていただきたいというふうに思います。思いますではなくて、ぜひそうするように検討してください。
 それから、こちらの市政功労表彰、私は前にも何度も申し上げておりますけれども、議員というのは市民の税金から報酬をいただいております。とするならば、議員を市が表彰するというその考え方がおかしいと言われかねないので、ぜひこれは検討すべきだと。議員の方から要りませんというのも一つの方法かもしれませんけれども、そもそも市を、執行部をチェックする側ですから、我々。執行部がチェックする我々を市が表彰するなんてどだい考え方おかしいと思いませんか、皆さん。ということで、これは早急に検討すべきだと申し上げておきます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本郷委員。


◯委員(本郷一浩君)  111ページに点字広報委託料があるわけなんですが、ほかの市なんかに行ってもこういうものをやっているところは余り聞かないんですね。それで、このほかに声のボランティアとかもあるようですが、現在、点字広報というものは何通ぐらい発行しておられるのかちょっとお知らせいただきたいと思います。それと、受け取った側から、何か反応みたいなものがあるかどうかもあわせて、おわかりでしたらお知らせいただきたいと思います。
 それから、 133ページだろうと思うんですが、戸籍住民登録費ですが、名取市に外国の方が 300人ぐらいいらっしゃるのかと思うんですが、もし国別、おわかりでしたらばお知らせいただきたいと思います。
 国別と、それから就労と就学とかあると思うんですが、もしその割合などもおわかりでしたらばちょっとお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 総務課長、答弁。


◯総務課長(三浦亮一君) 1点目の点字広報についてお答えをいたします。
 現在、点字広報を作成し配付いたしておりますのは、個人が7名ということになっております。この方々については、大変喜ばれているという現状でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 市民課長、答弁。


◯市民課長(渋谷 昭君) お答えをいたします。
 外国人登録のことかと思います。中国が 109名、韓国が72名、北朝鮮が36名、タイ24名、米国17名、ブラジル15名、オーストラリア、カナダ、それぞれ6名、フィリピン8名、ベトナム6名、バングラデシュ5名、モンゴル3名、ベラルーシ、インドネシア、2名、ニュージーランド2名、マレーシア3名、ラオス2名、スリランカ2名、イタリア、シンガポール、ペルー、ポーランド、パキスタン、それぞれ1名で、合計 325名になってございます。これは、ことしの1月末現在でございます。
 それから、就労ということでございますが、これについてはとらえておりませんので御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 本郷委員。


◯委員(本郷一浩君) たしか前は 300人程度かなと思ったら 325人ということになると、やはり少しずつふえてきているのかなと思います。
 それで、こういう方々に、地域で暮らすわけなんですが、町内会とかそういう面に対して市からの指導とか、なかなか言葉があれだから、これだけの国だと大変なんですが、そういう取り組みなどはどうなんでしょうか。されておられるのかどうかお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 総務課長、答弁。


◯総務課長(三浦亮一君) ただいま、市民課の方で市内に在住している外国人の登録の方々のお話が出ましたわけですが、この方々に対して生活の中で支援をしていきたいということで総務課の方で取り組んでいるわけでございますけれども、今のところは生活に直接必要な関係のごみ出しのパンフレットに重点的な取り組みをいたしております。
 とりあえずは、3カ国ないし4カ国語ぐらいの形、今お話しあったとおり大分広がっておりますので、人数の多い、かつ重点的にしなければならない方々ということで4カ国語くらいのパンフレットを作成してお配りをしたいという考え方でおります。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。山口委員。


◯委員(山口 實君) それでは、 110ページの広報費についてお伺いをいたします。
 13節委託料の広報板設置についてでありますけれども、この広報板については市内外の方々に非常に広報の啓蒙というふうなことで大きな役割を果たしているというふうに理解をしているわけでありますけれども、その管理方法についてどのような管理をされているのか、第1点お伺いをしたいと思います。
 それから、第2点でございますけれども、 115ページの13節委託料でお伺いをいたします。名取が丘三丁目ののり面というふうなことでお伺いをしたいと思いますけれども、この名取が丘三丁目ののり面というのは、名取が丘公民館の駐車場の下というふうに理解をして質疑を申し上げるわけでありますけれども、こののり面の管理方法はどのように、管理の内容といいますか、どのようにさているのか、お伺いをしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 総務課長、答弁。


◯総務課長(三浦亮一君) 市内にある広報板についてのお尋ねでありますので、お答えをいたします。
 現在、市内には 168カ所の広報板がございます。それで、直接的な市の管理というものがなかなか難しいという状況にございます。それで、基本的には、いろいろな配布物とかを区長さんにお願いしている関係上、広報板の関係についても区長さんの御協力をいただきながら、その状況等を確かめていただいております。万一破損箇所等があれば、即総務課の担当の方に連絡をいただき修繕あるいは取りかえ、そういう形での対応をいたしております。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 名取が丘三丁目ののり面の草刈りの件でございますが、この場所については委員おっしゃるとおり、名取が丘三丁目から下の谷津山に至るのり面のことを指すわけでございます。この管理の方法ということでございますが、当然、草刈り、そしてあと樹木もありますので、それらの枝払い、それらを中心に管理をいたしているというのが現状でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 広報板でございますけれども、直接管理をせずに区長さんを通して管理の徹底を図っているというふうなお話であります。ただ、その徹底の仕方でありますけれども、区長さんの受けとめ方でまちまちであろうかなというふうに考えるわけであります。雨ざらしの広報板というふうなこともあって、非常に見苦しくなった広報板も市内にはあるように見受けられるわけであります。
 そういうことで、設置者も管理をやるべきではないのかなと。そういうふうな中で塗装がはげていれば塗装するなり何らかの方法を講じながらやっていくべきではないのかなというふうに思いますので、区長さん任せもいいんですけれども、その辺の管理の徹底をすべきだというふうに私は思います。
 それから、名取が丘三丁目ののり面でございますけれども、非常に美しく整備されているのは、私も見聞をしてわかっているわけでありますけれども、ただあののり面でありますけれども、ごく一部のみのり面の管理がされておりまして、あれはのり面一帯のものであるはずであります。ところが、現在管理されているのはごく一部というふうに理解せざるを得ないわけであります。そういうふうなことで、地元からいろいろ苦情が出ているわけでありますけれども、あの一部だけに限ってやっているという、何か理由があるのかどうか、もう一度お聞かせをいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 当然、のり面がすべて市有地ではございませんので、民地等も一部ございますので、今委員おっしゃるように、限定をしてやっているというふうな考え方はございません。全体的に草が生い茂ったり危ないと思われるものにつきましては、市でやっておるというふうに認識しておりますし、そういう部分が一部でも見受けられるということであるならば、今後ともその辺は注視して対応してまいりたいというふうに考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 山口委員。


◯委員(山口 實君) 特定しているわけではないというふうなお話であります。ただ現場に行ってみればよくわかるわけでありますけれども、管理されているところは本当に、土の色が見えるくらい美しく管理されております。ただ、そこから少し離れたところ、市有地であります。そこが、つたやらいっぱいで、本当に歴然とわかる状況になっているわけであります。何でここが、市有地なのに、こっちだけしてこっちしないんですかというふうなことをよく言われるわけであります。そういうふうに、地元からあるいは住民から理解されないような管理の仕方は避けるべきだというふうに思いますので、少し徹底をしていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。渡邊委員。


◯委員(渡邊 武君)  125ページでございますけれども、ここで聞けばいいのかな……。区長報酬で1点お伺いしたいと思います。
 区長さんの仕事といいますか事務の中の一つに、募金活動が入っているかと思うんですけれども、あの募金活動を区長さんに依頼しているというのか、それはどちらで依頼しているかわかりませんけれども、依頼する考え方と、もう一つは募金によっては各地区に目標額なるようなものが示されるんです。その目標額に向かって区長さんなりあるいは町内会なりが募金をするわけでありますけれども、その目標額というものの考え方もあわせてお伺いしたいと思います。
 それと、窓口業務のことなんですけれども、今、休日に……


◯委員長(相澤 雅君) 何ページですか、ページ数。


◯委員(渡邊 武君)  133かな、ここでお伺いすればいいのかな。
 戸籍住民登録費13節委託料……、委託料でもないんですけれども、市役所庁内の窓口業務全般にわたってお聞きしたいんですけれども、日曜日に今いろいろな、共稼ぎやらなにやらで平日どうしても市役所に来ていろいろな証明書の発行とかそういったものの手続ができないんだと。ですから、ぜひ日曜日にいろいろな証明書の発行ぐらいはできないものかというような市民からの声がありました。今、現在、日曜日もやっているものはあるんでしょうけれども、そういった考え方はあるのかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、第1点目の区長報酬のところで、区長さんの募金関係についてのお尋ねがありましたので、実はこの募金関係につきましては、日本赤十字社あるいは福祉協議会等の募金がありますので、その担当課が福祉課の方でありますので、私の方から1点目、答弁をさせていただきたいと思います。
 まず、現在、私の方では日本赤十字社の募金関係が1点ありますし、福祉協議会の方で実施しております福祉協議会の方の会費の納入方、あるいは同じく福祉協議会の方でお願いしている赤い羽根共同募金、あるいは12月に実施しております歳末たすけあい共同募金、この四つが年間を通しまして区長さんの方にお願いをしているわけであります。
 この考え方につきましては、当然これはそれぞれの各団体関係の方から全戸の方にお願いしながらその募金、あるいは社費とか会費云々という形のものになりますので、これまでも区長さんの方の協力をいただく中で、区長さんを介すような形の中で募金活動等々をしてきているような状況であります。
 2点目の目標額につきましてなんですけれども、これにつきましても各それぞれの団体関係の方に一つの年間の行事あるいは活動資金等があるわけであります。こういうものから算出されまして名取市の目標額が幾らという形のようなものの目標額が示されるような形の中で、市の方でもそれに準ずるような形の中で各地区の方にお願いをしているような状況であります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 日曜の窓口業務、答弁、企画課長。


◯企画課長(菅原芳弘君) 窓口業務の延長につきましては、私の方からお答えさせていただきたいと思います。
 土・日の、働いている方の窓口開庁という御質疑と承ったわけでございますが、私どもといたしましては、やはり土・日はお休みをしていただきたいと。市民の方々も平日を利用していただきたいという考え方でございます。しかしながら、今般、年度末、3月末、4月、大変業務が繁忙するということで、夜7時まで延長を考えておる次第でございます。窓口を開くというのは、市民課だけではございませんで、関係各課相当またがります。今般も、2時間の延長を考えたわけでございますが、市民課、保険年金課、社会福祉課、介護長寿課、保険課とすべて、異動届に伴いますと各課に、児童手当の問題とか、その届けの際納税証明書を添付するとか、相当の分野にまたがります。そうしますと、どうしても職員の対応につきましては時間外の問題等も発生いたしますし、年度末と初めのこの2時間の中で今般対応いたしたいという考え方のもとに、土・日につきまして開庁する考えは今のところ持っておりません。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 渡邊委員。


◯委員(渡邊 武君) 募金活動の方なんですけれども、目標額を設定するに当たりまして、年間の仕事というかそういうものを積算して決めているようなお話でありますけれども、それはそれでいいんですけれども、その目標額を各地区に割り当てるというのは、募金というものは任意の寄附なんですよね、善意の……。それに対して、ある程度目標額をお示しするというのは示された方としましては、強制とまではいかなくとも半強制的な感じを受けまして、そしてある区長さんによっては、前にもこの話出たかと思うんですけれども、今集めるのにも、マンションなんかもあるし大変だということで、なかなか目標額に達しないと、最後には自分の財布の中から出しているやにも聞いております、足りない分をという話も聞いております。ですから、そういったことをなくするように、何とか募金のあり方といいますかそういったものを考えていただきたいというふうに思います。
 それと、休日業務ですけれども、さっき課長さんは大変困難だと、各課にまたがって大変だと。なかなかできないものをしてくださいと言うのは困難なことはわかっているんです。市長さんは、市民から仕事をもらってありがたいと、市民の役に立つところにしたいと、去年でしたか、そんなことを言っていました。そういうことから考えれば、困難だからできないと。今、そういった労働の姿が日曜、休日、平日、ずうっといろいろな日にまたがって、1週間全部働いているわけではないですけれども、人によっては日曜日も休めない、あるいは平日は働いて日曜日来ると思うと市役所に来て手続できないと。そういったことがありますんで、困難なことはわかっているんですけれども、例えば需要のある、大変多い窓口みたいなものがあると思うんです、統計的に。そういったところから一つ一つやっていくのも一つの方法かなというように思いますんで、その辺の検討方をよろしくお願いしたいと思います。以上。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。太田委員。


◯委員(太田稔郎君)  143ページです。社会福祉総務費の報酬の中で、3月3日に障害者自立支援法に係る審査会の委員が条例で決定したわけですね。その際、たしか15名ということで条例が可決されたと思うんですけれども、15名以内でしたかね。ここのところをちょっとお聞かせをいただきたいと思います。
 それから、同じページの8節報償費、福祉バス乗車券、福祉タクシー利用券、昨年の4月にこれも条例改正になりまして、肢体不自由の方々が障がい区分で対象から外れたという経緯があるんですね。ここが大幅にアップしているその内容をお聞かせいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、お答えをいたします。
 社会福祉総務費の報酬のところの、審査会委員の報酬5名ということになっているわけでございますけれども、これは先ほど委員の方からお話がありましたとおり、条例の方では15名以内ということのような形で御審議をいただき可決をいただいたところであります。この5名につきましては、1合議体が5名ということのような解釈になりまして、この辺の付記の仕方が大変あれだったわけなんですけれども、基本的には1合議体5名ということのような意味合いでここに5名の委員の方を列記させていただいているわけであります。
 全体的に人数につきましては、当然、1合議体5名の3合議体を考えているわけでありますから、15名ということのような考え方を持っております。
 それでは、次に2点目の報償費のバス、タクシーの方の関係についてお答えをさせていただきたいと思います。
 ただいま太田委員の方からお話がありましたように、現在のタクシーの制度の関係につきましては、17年4月から一部制度を改正させていただきながら実施しているところであります。その際、あくまでも障がいの部位に固定することなく、重度の1級、2級、単独部位の方々を対象にするような形で4月から実施させていただいておるわけでありますし、あわせましてガソリン券の導入とか、あとは内部障がい者の方々については逆にタクシー券についても年間48枚交付する、そのようないろいろな制度を導入する中で本年の4月から実施させていただいております。
 そのときに、今お話がありましたように、重複障がい者、一般的にあわせ障がい者という形で言っているわけなんですけれども、現実的には下肢が3級あるいは下肢が4級の方々が、上肢と合わせ重複していることによって1級、2級になっている方々も中にはおります。この方々につきましては、人数的に申し上げますと 281名ほどの方々がいるわけであります。この方々が本年4月からタクシー券の方には該当にならなく、バス券だけの該当になってきていたわけでありますけれども、この1年間、議会を通じ、あるいは各障がい者の方々からいろいろな意見等が出てきている中で、内部の方で検討をさせていただき、今申し上げました重複障がい者 281名の方々については、社会参加するのに極度の障がい等は感じられないわけでありますけれども、病院通院とかなにかそういう場合に何らかの障がい的なものが認められると、そういうことを考慮するような形の中で新年度からこの方々についてもこれまでのタクシー券そのものを今回は導入をさせていただくような形で予算の方に、今回は要求をさせていただいております。
 ただし、その枚数的なものについては、これまでの48枚の券ではなく24枚ということで4月から対応するような形で今回、ここの報償費の方に計上させていただいているような状況であります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 太田委員。


◯委員(太田稔郎君) 1点目の審査会の委員ですけれども、合議体一つ5名ということの、掛ける3で15名ということなんですけれども、そうするとことしは一つなのか、それとも三つをやるんだけれども1人の人が兼務をするのかというところをお聞かせをください。
 それから、今、重複障がいのところ、 281名の方々に24枚ずつ配付になるということですけれども、これに関しては昨年、非常に悔しい思いをしてもらえなかった方々がもらえるようになるということですので、この辺の周知徹底をどのように考えているのかお聞かせください。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、最初に、1点目の審査会委員の方についてお答えをさせていただきたいと思います。
 この1合議体が5人ということで3合議体になるわけでありますけれども、これはあくまでも委員の人数につきましては15人ということを考えております。したがいまして、3合議体にそれぞれ分けて審査の方をお願いするような形でありまして、繰り返すような形になりますけれども、委員そのものの人数については15人ということのような考え方でおります。
 2点目の方の、今回改正される内容等につきましては、できるだけ早い機会に、今のところは______________________、広報の方にPRをしながら、この方々についても4月からタクシー券をいただけるようになった旨をPRしていくような、今、手順の形の中で進めているところであります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 太田委員。


◯委員(太田稔郎君) そうすると、報酬のところは5名でなく15名にお渡しするよという形になるのかどうか、ちょっとその辺が混乱しているんですけれども、そこをお聞かせください。
 それから、周知徹底をしたいということなんですけれども、どのような形の周知徹底を図るのか。直接本人に、前回の方々、外れた方々に直接連絡をするものかどうか、ちょっとお尋ねします。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 1点目の委員の報酬のところですけれども、ここに付記の方に「5名」ということになるわけですけれども、何回も繰り返すように、人数的には「15名」ということですので、確かに記載の誤りと申しますか、ということになりますので、この辺は御理解をいただきたいと思います。
 2点目のタクシーの方の関係になりましては、_________________________________________________________________________________内容等については周知徹底を図っていくような考えでおります。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君)  124ページの24目女性市民参画推進費の中で、今回、室に格上げされて、それだけの権限を持つという割には、予算的にはほんのちょっとしかあがっていないんです。多分、いつも啓発事業だけだと思うんですが、今年度こういった、要するに仕事を見込んでの格上げなわけですから、今年度のこれからの女性推進室の方の事業のあり方、どこまで進めていくのか、この辺について1点お伺いいたします。
 さらには 147ページ、要するに身体障害者福祉費等の中で支援費から、今回変わる中で今まで受けていたサービスをやらなくなるという問題が出てくるかもしれないという点について、どういった指導を行政側はできるのかという点について、例えば介護保険がスタートした時点でもそれだけのサービスの準備ができていないと受けられなかったという点があります。それで、支援費ではなくて、今回は自立支援法の中でそういったサービスが全部あればいいんですが、今までそういったことをやってきたところが事業者になるわけですけれども、そういうサービスを削る場合とかなくなる場合とか、何ていうんでしょう見直しをされて、これは採算が合わないからやらないとかというような、サービスの種類が変わることによって今まで受けていたものが受けられなくなる可能性があるんではないかという点について、行政はどういうふうな指導ができるのかについてお伺いします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、企画課長。


◯企画課長(菅原芳弘君) お答えいたします。
 18年度の考え方でございますが、従前にも増して中高年あるいは企業の方々の管理者を対象にした形の中での意識啓発事業を重点的に取り組んでまいりたいと。それのための講師謝礼ですけれども、アップをいたしまして、この意識啓発に重点的に取り組んでまいりたいと、かように思います。
 また、従前にさらにも増して女性委員ですか、審議会等々の委員の登用についても目標に向けて努力いたしていきたい。と申しますのは、目標につきましては22年で30%という目標を掲げておりますが、これらに向けてさらなる推進を図っていきたいと、かような形で取り組んでまいりたいと思っておるところでございます。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長、答弁。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、2点目についてお答えをいたしたいと思います。
 御案内のとおり、本年4月から自立支援法がスタートをするわけであります。その詳細的なものは、今、星居委員の方からお話があったとおりになるわけであります。
 基本的には、現行の支援費制度そのものから自立支援の方に移行されるわけでありますけれども、ただ委員からお話があったとおり、すべてのサービスメニューが自立支援の方に移行するものではないわけであります。
 特に、今回自立支援につきましては、これまでの居宅施設関係の支援そのものが大きく分かれまして、自立支援と地域生活支援事業のこの二つに大きく大別されるわけであります。特に、従来の居宅施設等についての自立支援に移行するものについては、大方の事業がそのまま自立支援の方に移行されるわけでありますから、特にメニュー上のサービスの低下ということはまず考えられないと我々見ています。ただし、一部のものが地域生活支援事業に移行されることによって、この地域生活支援事業につきましては、これは市町村が独自にそのサービスを実施することが可能なものになります。
 今お話がありました 147ページの、ここの扶助費の項目の中で現時点においてなかなかつかめないようなものは、例えば2行目にありますような身体障がい者のデイサービス、あるいは下の方にいくならば身体障がい者の進行性筋萎縮症とか、こういうたぐいのものがどういう形になるか、今のところなかなか見えないものがあります。
 そういうことで、現在、市としましては、4月から支援に移行するわけでありますけれども、実際のサービスそのものは平成18年10月から移行するような形になるわけでありますので、早い時期に国の方のいろいろな情報を収集する中で新しい自立支援法の中で、新しい制度の中でのサービスを今後は当然、市の方としても考えていくような考え方でありますので、御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 企画課長の答弁を聞いていますと、これまでと何ら変わらないと。啓発事業がほとんだとなると、新聞を出したりパンフレットを出したりという程度で、年に1回そういったイベントをやるような中身では、私はいつまでたっても変わらないと。今までずっとやっていらっしゃった仕事内容、事業内容を見ましても、こういうものがあるんだという認識程度であって、それ以上一歩深く進んで行政側が責任を持ってここまで進めるという姿勢が見えないというふうに思うわけです。
 ですから, 例えば市民活動の場合も、今回やっとそういう拠点ができることによってグループごとに育てていくという支援の仕方をしているわけです。
 女性もいろいろな活動をする団体があるわけです。それは、NPOにかかわらず女性の意識を変えるためにはそういった細かいところに入って、啓発するだけではなくてどういうふうに行政が、例えば条例をつくって行政の責任、また住民側の責任というか責務をきちっと明確にすることによって一歩前進するものではないかと思うんです。こういったものは今までも、一般質問とかでも出てきているわけですけれども、そういったことを課相当に上げる段階で検討されていなかったのか。これですと、ほとんど変わらないように、私から見ると見えるんですが、の点についてもう一度お伺いします。
 それと、ちょっと確認なんですが、そういったものの支援費制度は、結局4月と10月から実施の部分での、その間のものは今までどおり守られるのかというか、最後の答弁の中で、今まであったものはなくならないで、それは10月までは移行していくのか、全く4月から変わってしまうのか、10月からきちっと変わるのか、その辺お聞かせください。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、企画課長。


◯企画課長(菅原芳弘君) お答えいたします。
 ここの予算措置につきましては、私ども担当しているだけの予算でございます。しかしながら、女性参画というものは全庁的に取り組んでいる案件であろうと思っております。例えば、雇用の、就労の場の確保のために保育所の時間の延長とか、あるいは公民館で女性講座の開催とか多方面にわたっております。ただ、予算措置上は、ここには目としてあらわれておりますけれども、各セクションで女性の参画につきましては自分なりの分野をもって取り組んでおると私は思っております。
 それで、それらを総合的な調整的な形の中で、我々のこの課が、今度は室になりますけれども、室が存在して各課との連絡調整をしながら女性の参画を促していきたいという考え方でございますので、予算措置はこうでございますけれども、各セクションでこれ日々取り組んでおるということで御理解を賜りたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長、答弁。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、2点目の御質疑にお答えをいたしたいと思います。
 基本的には、本年4月から自立支援法の方に移行するわけでありますけれども、4月から半年間はあくまでもみなし期間ということになりますので、正式に移行するのは10月からになります。したがいまして、4月から9月までは、現行どおりみなしの形の中で事業の方は実施するような考え方でおります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  107ページでお伺いをいたします。
 一つは、委託料の人事評価者研修委託料についてお伺いをいたしますが、これは管理者が研修を受けて評価をする。その場合、評価された本人は情報公開で自分の評価を見ることができますよね、という点を一つ確認させていただくことと。
 過般の職員の給与のときにも申し上げたんですが、厚労省のまとめでも、成果主義による労働者のストレスがふえる一方という中でメンタルヘルスの問題なんですが、この関係では、同じページの1節報酬、産業医報酬というところとの関連もありますのでお伺いいたしますが、いわゆるうつ病とか精神的な、抱える問題について、本人や上司への問題解決のためのカウンセリングというんですか、これは管理職や人事担当者についてもそういう必要性があるということで、今日、職員が抱えるストレスや問題を気軽に相談でき解決できるサポート体制が、これは企業に対しても、それから行政に対してもこういうことが言われておりますが、これについては平成18年度のこの予算措置においてはどのように考えられて取り組んでおるのかをお伺いをいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) お答えをいたします。
 まず第1点目の関係です。人事評価に絡む個人情報の開示ということも含めてのお話というふうに受けとめました。
 これは、今後の問題ということで、私どもの方ではとらえております。人事評価については、今回の委託料につきましては人事評価をする上でのその技能を高めるために意識の改革を図りたいという意味での研修委託料でございます。今問題提起されたのは、それを受けて実際に人事評価をした後の問題というふうにとらえたわけですが、当然、実際に人事評価を行うという形になってくれば、個人的に自分がどのような評価をされているかということが問題になるかと思います。それで、今後の問題として、それらを受けとめる何らかの機関の設置、そういうものを検討していきたいということでは考えております。
 それから、そういう形での中で開示ということも問題になってくるということなので、基本的にはそういう問題が起きたときには開示が前提であろうというふうには思っております。
 それから、二つ目の成果主義の関係等を絡めてのメンタルヘルスの関係でございますけれども、やはり職場でのメンタル的なものの問題については非常に難しい問題だと思います。外見からは全く見えない状況の中での対応ということになりますので、それでもちろん上司も職員に対してのいろいろなカウンセリングをやることも必要でありますし、もっと必要なのは専門的な知識を持った方々の対応というものが一番だというふうに私どもでは考えております。
 したがいまして、これまでもやってきたわけですが、健康相談員の方々のお世話をいただくとか、あるいはその専門の先生、お医者さんとかそういう方々の御協力をいただいて、そのメンタルヘルスの特別の相談なんかも今後も実施していかなければならないということで、健康相談員、メンタルヘルスについてもこれまでと同様に、あるいはそれを充実しながら継続していきたいという考え方でおります。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 例えば、市内の小中学校の教師の評価が行われておりますね。これは、県の機関を通じて自分がどう評価されているのかを見ることができるんです。見た結果、いつも子供の方を向いているのと上司を向いて日々活動するのと、評価が分かれるというのが、個人的な感情も入るかもしれないんですが、そういうことから職場の中の差別という問題も生じていると。そういうところから、心の病になるという問題、つまり大変弊害の多い、取り組み方によってはそういう多くの問題を抱えている人事評価制度なんですよ。ですから、そういう点はくれぐれも踏まえた対応をしていかないと、自分の情報は開示、求めて見ることができるわけですから、そのことによるさまざまな問題ということなども十分踏まえた対応をしていかないと、本当に市職員が安心して働く、あるいは生産性ということではないんですけれども、仕事を向上させるというところに結びつかせていくという点からその点は踏まえていただきたいという、一つは要望、最初はさせていただきたいというふうに思います。
 それから、メンタルヘルスの問題ですけれども、昨年の予算の際にもその実態とどう取り組んでいるかということを伺いましたが、今伺った限りでは、平成18年度における新たな組織体制、この問題をどうするという点が具体的にあるのかどうかということなんですけれども、その点は今、今後こうあるべきだという点が出されましたけれども、平成18年度においては平成17年度を踏まえてどういう取り組みが具体的にはあるんですか、その点を確認させてください。


◯委員長(相澤 雅君) 委員長から申し上げますけれども、質疑の範疇を超えないで、よろしくお願いします。
 それから、予算に関する質問でありますので、限定をしてお願いします。
 答弁、総務課長。


◯総務課長(三浦亮一君) お答えいたします。
 最後の関係でございますけれども、メンタルヘルスの関係につきましては、能動的にこちらから対応する部分と、受動的に相手が来るものを待つという対応と二つの面があるかと思います。
 これまでは、比較的受動的、いわゆる相手からの相談を待つという形の対応ということを前提にして対応してまいったわけですけれども、それでは取り組みとして不十分ではないかということの考え方から、徐々にですけれども、18年度を初めといたしましてこちらからどうですかと、今の健康状況はどうですかとお聞きするような形の、一歩踏み込んだ形の対応を充実していきたいということで考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 15分間休憩します。
    午後 2時 5分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 2時20分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 社会福祉課長から発言の申し出がありますので、発言を許可いたします。
 社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 先ほど、太田委員のタクシー利用券のところの市民へのPRの件につきまして、_____________________________________________________________________________________________________________御訂正の方よろしくお願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 2時21分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 2時25分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開いたします。
 15分間休憩します。
    午後 2時26分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 3時 6分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 ただいま、社会福祉課長からお聞き及びのとおり、発言訂正の申し出がありましたので、委員長においてその訂正を許可いたしました。
 休憩前の発言をちゃんと訂正がありましたので、その訂正を委員長として認めましたのでということであります。
 あとは、さっき議運を開いておりますので、議運の代表から聞いていただきたいというふうに思います。
 暫時休憩します。
    午後 3時 8分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 3時 8分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  115ページの……


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 3時 9分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 3時15分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 整理をしたいと思います。
 まず、社会福祉課長から発言の申し出がありますので、その発言を許可いたします。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 先ほど、太田委員の福祉タクシー利用券のところの市民へのPRについて、________________________につきまして取り消しをさせていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ただいま、社会福祉課長から、お聞き及びのとおり発言を取り消したい旨の申し出がありました。
 お諮りします。この取り消しを許可することに異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 異議なしと認めます。
 改めて整理をしたいと思います。
 休憩中に議会運営委員会で、その配付は議運で決めたとおり整理するということで決しましたので、その件についてはこれで整理がついたということでお願いしたいと思います。よろしいですか。
 休憩します。
    午後 3時17分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 3時24分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 改めて、社会福祉課長から発言の申し出がありますので、その発言を許可いたします。社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 広報でのPRにつきましては、________________________、この広報の配付については、今後的確な周知の方法を考えてまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ただいま、社会福祉課長からお聞き及びの発言訂正の申し出がありましたので、その発言を許可することに異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 異議なしと認めます。
 改めて、議事に入りたいと思います。
 質疑ございませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  115ページの公有地財産購入費のところでお伺いしますが、先ほど土地開発公社の先行取得のところで、行政の目的に供されるものを買い取るという話がありましたが、今回ここにあるのは、場所と広さが説明されましたけれども、今年度、現在土地開発公社が既に取得していて、今年度、正確な用途、あるいは目的等が確定するものがあるのかということと、買い取りまでにはいかなくともそういう予定があるかということと、現在土地開発公社の取得しているものというのは、取得していてまだそのままになっているところというのは、現時点ではどのくらい残っているんですか、という点をお伺いします。
 それから、 119ページの上から4段目の新住宅市街地整備基金積立金なんですが、これ、現在の積立額をお聞かせください。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 目的が定まって今回買い取りをしようとしているのはどの程度あるのかというふうに承ったわけでございますが、現在、目的が定まって取得可能というふうに考えているのについては、今回予算化したこのかね良倉庫と、あともう1件は 323ページに予算措置いたしております、現在シルバーセンターで使用している底地を今回、買い取りをしようというふうな、この2件というふうに考えております。
 それから、どの程度所有していて残っているかということについては、ちょっと確認を今、いたしますので、保留とさせていただきます。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 新住宅市街地整備基金の残高につきましては、5億 4,548万 8,000円でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 現在の部分は、後でいいです。ということは、今年度中には、買い取る予定というのはその二つというのはわかるんですけれども、そうではなくて今年度中に新たに用途が決定する可能性のあるところ、要するに使用が開始される予定のあるところ、即買うわけではないですね。そこから何年かたって買うんだけれども、買い取りには至らないけれども使用が決まるもの、そういうものはありますかと聞いているんです。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします
 このほかに18年度中に買い取りを、買い取りというか、使用が確定をするというふうなものにつきましては、考えておりません。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君)  127ページの市民活動促進費の中の13節委託料でお伺いいたします。
 これ、条例の審査の中でもいろいろ説明があった内容なんですけれども、この中の一番下に、市民活動支援事業委託料というものが計上されておりますけれども、条例の説明の中では当分職員の方で対応していくというお話だったと記憶しているんですけれども、この委託の中身、どのような支援事業を委託する中身なのかをお知らせ願います。
 もう一点は、 147ページ、知的障害者福祉費の中の8節報償費、知的障害者相談員、この中身、どのような方が相談員として配置されようとしているのか。また、その相談の内容、どのような中身なのかをちょっとお知らせ願います。


◯委員長(相澤 雅君) 企画課長、答弁。


◯企画課長(菅原芳弘君) 支援事業委託料の内容についてお答えさせていただきます。
 専門のNPO等に係る造詣の深い方に定期的な定例相談日を設けていきたいと。さらには、NPOに係る設立、運営、あるいはまた決算ですね、経理関係、この辺の講座の開催も対応していきたいという内容になっております。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長、答弁。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 2点目の知的障がい者相談員の関係についてお答えをさせていただきます。
 この知的相談員につきましては、これまでもこの相談事業そのものがあったわけでありますけれども、18年4月から権限移譲によりまして市の方にこれが移譲されてくることによって、今回ここに予算の方を計上させていただいたわけであります。
 現在は、名取市には知的障がい者の相談員が1名おりまして、相談業務の内容については、生活相談あるいは療育関係の相談、あるいは知的関係に関するような相談、全般的なものをいただいているような相談業務の内容になります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) まず、支援活動の方ですけれども、具体的にどのような、相談日は何日設けるとかというのは、多分これから決まることだと思いますけれども、知的障がいの方だけ、もう一度お聞きいたします。
 これについては、実際相談したいよとなったときには、曜日が決まって、市の方に相談員の方が来られて対応されるのか、その辺の具体的な相談の取り組みの仕方についてお知らせ願いたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長、答弁。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 相談につきましては、定例的な相談日を設けておりまして、毎月第三火曜日の午後1時から3時半まで、福祉課の方に相談員が常駐しまして、定期相談の方に当たっておりますし、そのほかにいろいろな形でPRしながら、相談業務があれば直接その相談員の方に行きながらという形のような相談業務も受け付けているような内容であります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。郷内委員。


◯委員(郷内良治君)  115ページの市民総合賠償補償保険料についてちょっと確認させてください。
 先ほどの答弁の中で、届け出などをする、あるいは市が主催する事業等々について対象となるというお話なんでございますが、あと奉仕活動ですか。たまたま、その方が一人で、個人で市の農道、市道の草刈りをしてやろうという思いになったときに、そのときに仮に責任補償が発生した場合などは、これは適用なるのかならないのかということをちょっと確認させてください。
 その下の16節原材料費、市有財産維持管理用土砂、去年、私、これは市有地に関して砂を入れてくれるとかというふうには聞いていたんですが、去年老人クラブの方々が自分の健康増進のためにゲートボール場を、民有地を借りてやっていると。そのときに、この民有地が水たまりができてどうにもならないと。市で何とかしてくれませんかという話を受けたことがあったんです。お話を申し上げたところが、基本的には市有地に使うものですよということなんですが、今後検討したいというお話があったんですが、その検討結果はどうなったのか伺いたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 第1点目は、市民総合賠償補償保険の件でございます。
 これにつきましては、先ほども御答弁したと思いますが、社会奉仕活動とかボランティア活動にも適応できますよということでございます。
 一人で奉仕活動をしたときとかはどうなのかというふうにとらえたわけですが、やはり奉仕活動をしているということを確認をしなければならないわけです。そのためにも事前に報告をしておくとか、それからどこかの団体がそういうものを受けてやるとか、そういうことが前提になるというふうに我々はとらえております。いずれ、ボランティア活動で大変協力をもらっているわけですから、できる限りこれは対象になるように我々も努力していきますし、ですからその辺については十二分に市の方と連絡をとって対応していただければ可能かなというふうに、昨年も答弁していますし、今後もそのような考え方には変わりはございません。
 それから、16節原材料費については、あくまでもこの予算科目は普通財産の維持管理をするために管理用砂というふうにここに予算措置をしているわけであります。当然、普通財産は住宅地内とかにも結構ありますし、貸し付けしているものについては貸付者がきちんと対応しているんですが、その貸付者もなく、どうしても住民に影響を及ぼすときにはここからその原材料をもって対応するというような考え方でここに予算措置をしているわけであります。
 先ほど、質疑の中で、ゲートボール場、民地等について触れられたわけですが、これらについては市全体でそういうものにどう対応するかというふうになろうかと思います。これらについては、いろいろ砂利等の所管課等も、持っている課もございますので、それらとそういう場面が出た場合については、庁内で連絡調整をして対応する以外手だてはないのかなということで申し上げたわけでございますし、今後もそのような形で対応をしていきたいというふうに考えております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 郷内委員。


◯委員(郷内良治君) では、総合賠償保険の方、ボランティアで、あるいは善意を持って道路愛護精神を持ってやっている方々がいらっしゃるということですので、対応をお願いします。
 また、財産管理の部分の土砂、これ、私は老人クラブのゲートボールと、老人クラブという一部団体の名指しをしていますので、これは民生費の方でお話をしたいなというふうに思います。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。星居委員。


◯委員(星居敬子君) すみません、戻るような感じなんですが、どこで聞けばいいかわからないんですが、市民相談費、 118ページか、女性市民参画推進費の中の 124ページかちょっとわからないんですが、女性の相談に関して県に直接行ったりする場合があるんですけれども、さまざまな形で女性の相談があったときに、名取市では1カ所で受けるところが今までなかったような状況だと思います。直接名取市でお話をし、さらに仙台市まで行って県の方の相談室というんですか、あそこで相談をしたりするような形があるわけなんですが、男女共同で聞くのか相談費の中で聞くのかわかりませんけれども、こういった女性の相談に関しての今年度の取り組み、改善されている点があるのかどうかお伺いをいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 企画課長、答弁。


◯企画課長(菅原芳弘君) 女性の相談でございますが、総合的に女性相談日とかあるいは女性相談室みたいな、そういうものは設置は私どもはしておりませんけれども、18年度、新年度ということでございますが、DVの相談につきましては、今、保健センターとかあるいは市民課の相談とか、あと社会福祉課の相談等々ございますが、これらの相談業務につきましては、当然そこで受けますけれども、最終的な、総括的な窓口化については社会福祉課が対応するというような方向で庁内の意志統一を図っておりまして、女性相談、特にDV相談についてはそういう方向で対応してまいりたいという考え方でおります。


◯委員長(相澤 雅君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) 実は、過去にもいろいろなところに、どこへかけていいかわからないという市民の方もいらっしゃいましたし、つい最近、中国の方がなかなかコミュニケーションがとれなくてという、いろいろな問題が起きている状況の中で、名取市におきましても中国から見えている方の御相談があって福祉課の方で相談をされたわけなんですが、やはりそういった相談を受ける方というのは、例えばカウンセラーの資格を持っているとかいろいろ出てくると思うんですが、そういった、多分今のところは市の職員がそれに対応するようになろうかと思うんです。
 そうなりますと、ある意味では若い職員ではなくて、ある程度のベテランの、いろいろなことがわかる方、しかもそういったカウンセラーの資格とかもとりながらやっていただかないと、そこで受けたけれども完全に解決しなければ結局また県の方に行かなければいけないという、ある程度の問題は名取市内で解決ができるような方法を考えるべきではないかと思うんですが、その辺についてはどういうふうに、職員の配置というのか中身、どういうふうに考えていらっしゃるのでしょうか。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、企画課長。


◯企画課長(菅原芳弘君) お答えいたします。
 先ほどDVのお話をさせていただいたわけでございますが、私どもとしても専門の相談員さんの対応はどうかという検討はさせていただきました。しかしながら、相談件数、これらの実績を踏まえて対応していきましょうやと。そしてその間というか、その相談件数の推移を見ながら、県の女性相談センターと今緊密な連携を保っております。この市と県の連携の中で相談件数、先ほど言いました推移を見て対応していきたいと、こんなふうに結論をつけて、専門の配置につきましては、もうちょっとこの経緯を見ていきたいという考え方でおります。


◯委員長(相澤 雅君) 星居委員。


◯委員(星居敬子君) そういった相談窓口がここにありますよという周知徹底もきちっとしていただかないと、せっかくいても何にもならないということもありますので。それと、県との連携もかなり、今もう既にやっていらっしゃいますけれども、直接、市を抜いて行っちゃう人もいるわけですね。そういったときに、市を通してから来てくださいと言われるようなことではないように、県の方なんかとも連携をとりながら綿密にお話をして、申し入れをしていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎君) それでは、 145ページの身体障害者福祉費でお伺いいたします。
 19節在宅酸素療法者酸素濃縮器利用料助成金ですけれども、これは昨年より若干ふえているようですけれども、今年度の予算等でどのような利用状況を踏まえての予算なのかお伺いいたします。
 また、その下の住宅改造資金補助金、こちらは前年同様の同じような金額なんですけれども、この内容をお伺いいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えをいたします。
 身体障がい者の方の在宅酸素につきましては、昨年は28人の予定を組んでいたわけでありますけれども、今回は17年度の実績等を加味するような形の中で31人の予定を組んでいるところであります。
 これはあくまでも、呼吸器障がいの3級以上を持った方々が自宅の方で酸素器を利用しているわけでありますけれども、その酸素器に対する電気料金の方を助成するような制度になっております。
 次に、2点目の住宅改造につきましては、昨年同額の、本年につきましても4件の予定を組んでいるところであります。内容等については、あくまでも重度の身体障がい者の方々で介護保険に該当しないような方が住宅改造に係る場合に、最高限度50万円までの補助金を出すような形の内容であります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 沼田委員。


◯委員(沼田喜一郎君) 利用者等は31人ということで、ことしの予定が若干ふえているようなんですけれども、こういった患者さんというんですかこういった方々の、市内での患者さんの増加というものはこれからの内容として多くなってくるのかどうか、どのような予想をされているのか、もう一度そこを確認をさせていただきたいと思います。
 それからもう一つは、 200万円で4件の予定ということでございますけれども、なかなか利用者の方が少ないというふうな状況も考えられますけれども、この内容について、改造する内容は限定された内容だけなのかどうか、この辺も確認をさせていただきます。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長、答弁。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、最初に、1点目の在宅酸素の方についてお答えをさせていただきたいと思いますけれども、名取市の方の呼吸器機能障がいを持った方々が、これは17年3月現在になりますけれども、約60名ほどの方がこの呼吸器機能障がいの方で手帳を持っております。これは必ずしもこの方々全員が該当するわけではなく、この中で1級、2級、3級というか、重度の方々が該当するような形の中で、本年につきましては31名を見込んでいるところであります。
 次の、2点目の住宅改造につきましては、障がい者の方々が自宅の方で生活するときに段差の解消だとかお風呂の段差解消、そういう必要な箇所を改修するような形の内容になっておりまして、もちろん、当然障がい者の方々がふえてきているわけですから、新規に当然利用する方々を見込むような形の中で、18年は4件を見込んでいるところであります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。佐藤委員。


◯委員(佐藤賢祐君)  129ページ、税務総務費の納税推進員報酬についてお伺いをいたします。
 納税推進員について2名となっておるわけでありますが、いつでも議会の中で質疑されるわけでありますが、滞納者が非常に多い、滞納額も多くなっている。そういった中でこの2名の納税推進員ということで18年度も行われるということでありますが、この辺についてのお考えをお知らせいただきたいということです。これが、2名が妥当なのかどうかという、妥当というか、その考え方ですね。もっと増強、増員して臨もうという考えはなかったのかどうか、その辺を特にお尋ねいたしたい。
 それから、 145ページ、これは社会福祉総務費の中の 145ページの一番上です。宮城県連合遺族会名取市支部助成金、これについては助成金の額は小さいんですよ。ですから、その額面の問題ではないんですが、この遺族会というもの、戦後60年と、太平洋戦争が終わってから60年が過ぎたわけであります。その中で、この遺族会というふうなものに市はどのようなかかわりを持たれておられるのか、現時点で。この辺を、そしてどんなかかわりを持たれて、この団体に対してどのような見方をされて、助成金の額は小さいですが、こういった助成金を支出なされようとするのか、この辺をお尋ねいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 税務課長、答弁。


◯税務課長(小齋幹穂君) 納税推進指導員についてのお尋ねです。
 現在、税務課に納税推進指導員が嘱託としておりますが、現在のところ4名おります。2名につきましては税務総務費の方で措置しておりまして、残り2名につきましては国民健康保険費の方で措置しております。現在、その4名の方々でもって今、納税推進指導員という役目を果たしていただいております。
 今、4名でやっておりまして、これで足りるのかと言われると何とも言えないんですが、一生懸命やっていただいて、年間で約1億……、ことしはまだ中途なんで約 9,000万円程度しか徴収金としてあがっておりませんが、16年度ですと1億 1,000万円程度ぐらいまであがっていくのかなというふうに思っております。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長、答弁。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、2点目の遺族会の方の関係についてお答えをさせていただきたいと思います。
 名取市には、遺族会の名取市支部があるわけであります。現在約 600数十名の方が遺族会の方の会員になっております。国が行う援護事務とかそういう関係のものについては、当然福祉課の方が窓口になるような形の中で業務を担当しているわけでありますけれども、宮城県連合遺族会、あるいは国の方の連合遺族会の方でいろいろな顕彰関係の事業とか慰霊関係の事業等を実施しているわけであります。当然、その中に名取市の方の遺族会も間接的な形で参加をしたり、そういう関係がありますので、行政サイドの方として福祉課の方で事務局を持ちながらその担当をしているような形のものになります。
 そういう形を含める中で、毎年遺族の方々のいろいろ研修会とかそういたぐいのものがあるわけで、そういうものの事業の一部を含めるような形の中で毎年助成金等を遺族会の方に助成金として支出しているところであります。以上であります。


◯委員長(相澤 雅君) 佐藤委員。


◯委員(佐藤賢祐君) 納税推進員について再質いたしますけれども、一つの例ですけれども、仙台市の例を聞くと、何か推進員のノルマを与えるとか、それから歩合で、要するに回収が多ければ多いなりに、中身はよくわかりませんけれども、そういうふうな方法もとられておるということなんですが、名取市ではそういうふうな方法はとられておるんですか。また、とられておられないのであれば、そういったお考えあればもう一度お尋ねをします。
 それから、連合遺族会の方、これはもう再質しないではっきり申し上げます。私も遺族会の一人なんです。戦後60年経過しても、はっきり申し上げますが、下増田の方では一遍解散を決めたんです。そうしたら、上部団体の方から解散しないでくれということで、また復活したというか継続してしまったんです。そのこと自体が問題だというか、皆さんが決めたことですからそれは問題だとは申し上げませんけれども、ただある政党から入党の御案内が、強制とは言いませんけれども来るんですよ。それから、いろいろな神社の寄附、これも強制とは言いませんけれども、かなり出さなければいけない雰囲気でやってくる。妻と言われる方々はもうお亡くなりになっているか、もう90代ですよ、若い方々でも。こういった方々の場合はまだいいんですよ、戦没者の……。いいというか、本当に苦労した方々なんですけれども、本当にお気の毒な方々だと思うんですが、それなりの額面の恩給というんですか、があるからまだしも対応できると思うんですけれども、子や孫というふうなところに来ますと、もう大変な状況になるわけですよ。本当に、戦争を絶対忘れてはいけないものだと、二度と戦争はしないというのは本当に、そういった観点から言えば遺族会というものは、あって私は別に悪いとは言いません。けれども、そういったことも現実に行われている実態があるわけです。この辺を市としても、何というんでしょうか、助言、アドバイスをして、そういう状態でない方向に持っていくべきなのではないかというふうに、疑問を持っている方々がたくさんいらっしゃるんですよ、本当にそうなんです。そういったことについて、もう一度お尋ねした方がいいですね。


◯委員長(相澤 雅君) 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
 答弁、税務課長。


◯税務課長(小齋幹穂君) 名取市におきましては、基本給及び能率給ということで、基本給につきましては9万 2,400円、それから徴収金額に応じた能率給で 4.5%と計算しておりまして、報酬として支給しています。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長、答弁。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えをいたします。
 佐藤委員の方からお話がありましたように、確かに名取市の遺族会については支部の中での位置づけをされているわけであります。上部団体として県の遺族会があり、国の遺族会があるわけであります。そして、いろいろな遺族会の流れ的なものは当然、各遺族会の各団体関係を経由してきているような形になるわけでありますし、逆に今度、行政サイドの方でいろいろな給付金とかそういうたぐいのものを当然、国の方では遺族の方々に該当する方々には支給をしてきているような形になるわけです。そういう中で、各種年金等に該当した方々がその一部を遺族会の方に、自主的なのかどうかあれなんですけれども、事務費的な形の中で実際に出しているような形のものはこれまでもあるようであります。
 これについては、あくまでも国の方の遺族会から来る流れの中でやっている事業でありまして、あくまでも市の方とするならば、事務局を持っているだけのような形になりますので、その辺についてはなかなか事務局サイドの方ではこれこれという形のようなもの、今お話があった助言、アドバイスというようなものについては、なかなか難しいものがあるという考えを持っているということを御理解していただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 佐藤委員。


◯委員(佐藤賢祐君) 最後でございます。
 納税推進員にはそういった制度をとられているということ、私、不勉強だったものですから、大変結構だと思うんです。ただ、推進員の数、これだけ滞納額とか滞納者の数が問題になっている時代ですから、むしろ増員なされて、これしかもう有効な方法はないのではないかと思われます。本当に、職員の方々が夜なんか回るとかそんなことだけではもうどうにもならない状況になっているのではないかと思われますので、ぜひこれからも努力をなさっていただきたいというふうに思います。
 それから、連合遺族会、私は市が事務局を持っているから、先ほどからお尋ねをいたしておるわけであります。遺族の方々でお困りになっている方がたくさんいらっしゃいます。直接、私も言われる場合もありますし。正直言って困っている。だけれども、何がしかのお金が来ていますから、子供さんとか遺族の方々に。だから、そういった手前、何とも言えない。しかし来たものが出ていったんでは、何にも、遺族が本当に苦しみを与えられたその代償として何がしかのお金をいただいてきたわけです。それがまたぞろ、いろいろな形で持っていかれるなどという、こんな不合理な話はないと思うんです、私は。
 この辺は、事務局を持っているのであれば、やはり言っていただきたい。そうでなかったら事務局を受けないでほしいと思うぐらい、問題だと、もう既にこの時代に入りますと問題だという状況であるということをまずは申し上げておきます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本郷委員。


◯委員(本郷一浩君)  151ページの福祉バス関係なんですけれども、これまでもう2年ぐらい運行してきているわけですけれども、なかなか利用の促進が進まないということが出ているわけなんですが、前回の補正でも30万円ほど減額なんかしているわけなんですけれども、この議場でも失敗でないかという声もあるわけです。これを市の方で甘んじて受けることはないと思うんですが、この中で利用の促進に向けた取り組みがなされなければならない、また福祉バス懇談会とかその謝礼も出ているわけですから、それを十分に考えなけれぱならないと思うんですが、この予算の中にそういう促進に向けた取り組みについて入っているのかどうか、お伺いをいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、企画課長。


◯企画課長(菅原芳弘君) お答えいたします。
 18年度では、私ども今、市役所どまりになっています、終点が。それを、図書館の方に延ばしていきたい。公共施設として、体育館、文化会館、図書館というすべて21便の起・終点を図書館に延伸をいたしたいという考え方を一つ持ちました。
 もう一つは、高館線ですけれども、大沢中沢の方からも利便を図るべく、相互台三丁目ロータリーの部分を南の方に約 350メーターほどですか、延伸をいたしたいと。あと、桜坂の方にも経由していきたいと、そんな形の中で利用促進を、現行路線を若干延長いたしまして対応いたしたいと、かように思ったわけでございます。
 なお、これに基づきまして運行時間でございますけれども、8時から6時です、今行っているのが。前後30分ぐらいずつ早め、遅めという形の中で対応いたしたいなと、こんなふうに思っております。メ−ンとしては、体育館、図書館、文化会館を全然運行しておらなかったものですから、その辺の運行をしていきたいというふうに思っております。


◯委員長(相澤 雅君) 本郷委員。


◯委員(本郷一浩君) 私などは、これは失敗とかでなくて、ぜひこれを進めていただきたいという考え方を持っているんですけれども。回数券もつくるというようなことをこの間聞いているわけなんですが、ちょっと質問のあれが逆になってしまったかもしれませんが、その中で利用促進に向けて懇談会の中では、今、どんな話が話題になっているのか、ちょっとその辺もお聞かせいただけますか。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、企画課長。


◯企画課長(菅原芳弘君) 懇談会の中身でございますが、先ほどお話しいたしました、例えば図書館とかへの延伸、あるいはまた増便ですね。1日6便の、3往復ですか、ではなくてもうちょっとふやせないのかと。たった3便ではというような御意見、そしてさらにはまた例えば館腰線においては、南東北病院の方まで延伸を図れないかとか、こういう話がなされております。以上でございます。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありますか。橋浦委員。


◯委員(橋浦正人君)  129ページです。ここに23節の市税還付金 2,400万円計上されていますけれども、これは前年度に比べて、17年度ですね、18年度で 2,400万円も計上したという理由というか、まず第1点は。
 それから、その中身として過納、誤納、これらの問題が生じての話だと思うんです。そうした場合、過納、誤納を発見した時期、それをまず一つ。
 もう一つは、この 2,400万円の内訳です。本税と加算金というんですか、これは幾らになっているか、あわせてお願いをいたします。


◯委員長(相澤 雅君) 税務課長、答弁。


◯税務課長(小齋幹穂君) 税務総務費の償還金利子及び割引金で、17年度も 2,400万円、18年度も 2,400万円でお願いしております。
 17年度の中で、9月でしたと思います、補正をさせていただきました。一番大きいのは、法人の話があります、法人市民税です。法人市民税は、ある額以上になると、あるいは中間申告をすると、その時点で先に納める。決算の時期はずれてきます、年度が。それでもって還付状況が出てくると大きく出ていってしまうということでございまして、決算の時期がいろいろありますが、会社によって決算の時期の2カ月後申告ということになっております。そのときにわかるのが実情です。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 橋浦委員。


◯委員(橋浦正人君) 今、前年度も 2,400万円とこう言われましたけれども、要は、今の意識改革という言葉が出てくるよね、職員の意識。 2,400万円も還付金が出るということ、(「違う」の声あり)違うじゃなくて話を聞いて……。要するに予算として 2,400万円組んだわけ、18年度も組んだわけ。としたら、還付金を減らすということで、執務をとる上での……、これ戻し金でしょう、要するに。還付金ということは。(「制度上の問題」の声あり)戻し金じゃないの……、ちょっと説明して。


◯委員長(相澤 雅君) 税務課長、もう一度お願いします。


◯税務課長(小齋幹穂君) 制度上の問題が一番大きい問題です。
 会社、ある法人さんが今年度の申告をする、そのときに中間申告あるいは予定納税というものをするわけです。それによって、法人市民税の税額が決定します。そこでもって申告納付で払ってきます。それが例えば17年度で支払ったとします。18年度に、決算をして、確定申告で決算した際に本当の税額が出ます。そうすると、前に支払った税額との差が、これは戻しになります。この額は年度が違っているんです。17年度に予定納税、中間納税して、翌年度に確定の納税が出ますので、その差の分だけが法人に戻っていくような仕組みになっております。それでもって、ここに還付ということが生じてくるのが実情です。(「わかりました」の声あり)


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君)  119ページの総合福祉センター建設基金積立金で伺いますが、昨年の当初予算では組合との話をしているという内容の答弁があったんですが、換地指定の時期も迫っているしと、悔いのない広い意見を集めるというお話をいただいたんですが、今年度のこの総合福祉センターに向けての取り組みというのはどのようになるのか伺います。
 それから 133ページの、先ほど話された窓口業務のことなんですが、土・日の云々というやりとりありましたけれども、これまで、先ほどの答弁の中にも大変広い課にまたがっていると、住民にかかわる部分が。そういった内容の窓口の一元化のようなことが、これまでの議会の中で話題になったことがあったと思うんですけれども、今回の集中改革プランの中にはそのようなことは全く出ていないのではないかと見受けられるんですが、そういう、あっち行ったりこっち行ったりしなくとも済むような対応のやり方というものをどういうふうに検討されてこれまできて、今後その点についてどうしようとするのかということについての方向性を伺いたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 健康福祉部長。


◯健康福祉部長(雫石克郎君) 総合福祉センターについてお答えいたします。
 公共公益用地内に仮換地の指定になっております。
 それで、今後の方向なんですが、建設時期については未定でございますが、建設時期をにらみながら準備を進めてまいりたいと考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 企画課長、答弁。


◯企画課長(菅原芳弘君) 1カ所で手続ができる、ワンストップ総合窓口化の御質疑と承ったわけでございますが、現在、私どもの方は持ち回り制度ということで、関連する各課に出向いていただきながら事務手続をしていただくという方向でございます。この方向につきましては、今後もこの窓口の持ち回り制度で対応していくという考え方でございます。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) 公共公益用地内に仮換地しているということで、これは結局、その公共公益用地内というのは関下の、私たちがいただいている都市計画決定のをもらいましたけれども、その中にある公共公益用地内に総合福祉センターを建設するということなんですね。仮換地しているというその現状の行く先はどういうことになるんですか、ちょっとそれを伺いたいんですけれども。
 それから、現状、ワンストップ総合窓口というんですか、結局これは検討して……、このようなことを図っていきたいんだか検討だかわかりませんけれども、これまで出た話で、実際に窓口に来るときの状況というのはそれぞれ違いますが、割と通常の中で、戸籍謄本を持ってきなさいと言われて戸籍謄本をとりにきた。あるいは住民票を持ってきてくださいと言われて住民票をとりにきたというケースはまだしも、各課を回らなければいけない状況下というのは、割と平常ではないんですよね、平常ではないんですよ。不測の事態が起こったときに回るケースって非常に多いと思うんです。倒産だとか失業だとか、あるいはだれかが亡くなったとか。割とそういった、市民の生活にとっては負荷がかかることが多いときほどたくさんの課を回らなければいけないというケースが多いんですよ。ですから、今後のことになるんですが、ぜひ一本化という一つのところで手配できるようなシステムの導入とかということだってあるわけでしょう。だれかの担当が全部受けて回りますじゃなくて。機器の導入でそういうことをやっているところありますよね、窓口業務を一本化しているところ。そういうことこそ検討していただきたいと思います。
 住基ネットなんかも、もう見るのだめとかって、きのうテレビで言っていましたけれども、システムの導入は両面性がありますが、ぜひその辺は検討してください。


◯委員長(相澤 雅君) 健康福祉部長、答弁。


◯健康福祉部長(雫石克郎君) お答えいたします。
 もともと、総合福祉センター用地というものがあったわけなんで、その部分が仮換地になったということでございまして、建設時期などについてはまだ未定です。ただ、総合福祉センターにつきましては長期総合計画の中でも目標としておりますので、今後建設時期は未定ながら今後の建設時期をいつにするか、そういうことを総合的に考えながら準備を進めてまいりたいと考えております。


◯委員長(相澤 雅君) 小野寺委員。


◯委員(小野寺美穂君) ということは、それは去年の当初と状況は変わらないですよね。何も進んでいないということですよね、という確認をさせてください。


◯委員長(相澤 雅君) 健康福祉部長、答弁。


◯健康福祉部長(雫石克郎君) その進捗状況については、変わりございません。


◯委員長(相澤 雅君) 暫時休憩します。
    午後 4時20分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時20分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 いろいろな事情があって、時間もおくれていますけれども、議事に協力いただいていると思いますが、きょうは答弁を別にして、質疑をいただいて、そして質疑に対する答弁はあすいただくことにして進めたいというふうに思いますが……。御質疑はいただきます。御質疑ありますか。
    〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 今、総合福祉センター建設基金積立金のところで質疑されておりまして、非常にこれは、随分前からこの問題についてはどういうものをつくっていくかという内容の検討も市民参画で煮詰められてきたものであります。ですから、今、部長答弁ありましたが、全容をやはり仮換地でどのくらいの面積になるのか、今まで持っていたのがですよ。そして、今後足し増しをするのはどのぐらいになるのか、そしてやはり構想のあたりまで出てこないと、さっぱり見えないでいるという、積立金を毎年積み重ねていくだけで、市民参画で決めたものが……


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員、新しい質疑……。


◯委員(本田隆子君) 質疑じゃないんです。
 ですから、その点を議会にわかる形で示していただけないでしょうか。現時点におけるものとしてというお取り計らいをお願いしたいんですけれども。


◯委員長(相澤 雅君) 議事進行にお答えします。
 今の件は、健康福祉部長から答弁あったとおり、今回の予算では進展していない現状でありますということでありますが、仮換地の面なども含めて、それは答弁をもらうべきだというふうに思いますので、改めてこの部分については答弁をもらいたいというふうに思います。面積とかそういう件については、わかる範囲で答弁いただきたいというふうに思います。
 暫時休憩します。
    午後 4時24分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時26分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 暫時休憩します。
    午後 4時26分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時28分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 答弁、健康福祉部長。
 仮換地の件について……、暫時休憩します。
    午後 4時29分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時32分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 ただいまの議事進行に対しては、答弁は済んでいるものというふうに思いますので、新たな質疑でお受けしますので、よろしくお願いします。
 では、改めて御質疑ありませんか。ほかに、新たに質疑ございませんか。菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) では、 143ページの社会福祉総務費の中の13節委託料、今回名取市障害者計画及び名取市障害者福祉計画策定委託料というものが計上されていますけれども、これはことしの18年10月から障害者自立支援法にかかわる新しい障害者計画を立てる中身なのか、これは18年度10月からの計画なのか、19年度からの計画を18年度に立てるのか、その中身について1点お知らせ願います。
  159ページ、児童福祉総務費の中の報償費、名取市子ども虐待防止連絡協議会、これの協議会の中身、どのような方が委員になられて、例えば虐待をもし発見した場合に、この協議会の中で対処法とかを協議をされるのか、この協議会の中身について、また委員の構成についてお知らせ願いたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。(「それはおかしい」の声あり)いや、質疑だけはしますから。(「延会にすればよかった」の声あり)
 暫時休憩します。
    午後 4時34分  休   憩
────────────────────○────────────────────
    午後 4時35分  再   開


◯委員長(相澤 雅君) 再開します。
 議事進行に、なるべく議事進行を進めたいと思いまして、時間も時間ですから、先ほど申し上げたように質疑だけをお受けしたいというふうに思ったんです。そして皆さんにお諮りしたところで議事進行がかかってしまったものですから、少し混乱してしまいました。済みませんでした。
 質疑を、皆さん幾らあるんだかわかりませんけれども、質疑をお受けしておいて答弁を後日、あしたもらうということでいかがでしょうか。(「委員長の裁量権」の声あり)
 はい、わかりました。では、このまま続行します。
 菊地委員に対する答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えをいたします。
 障害者計画と障害福祉計画についてのお尋ねということでお答えしたいと思います。
 この障害者計画につきましては、障害者基本法に基づきながら平成18年度中に策定する予定でありますし、障害福祉計画については本年4月から自立支援法がスタートすることに伴いまして、それに基づく中での障害福祉計画を策定するものであります。
 これは、先ほど申し上げましたとおり、平成18年度中にこの二つの計画の整合性を持ちながら策定する予定でおります。
 次に、児童福祉総務費の方の子ども虐待防止連絡協議会の関係についてでありますけれども、一つは構成の人数の関係、構成メンバーの関係についてのお尋ねがあったわけでありますけれども、現在考えておりますのは、医療機関の関係から、あるいは民生児童委員の関係、あるいは私立幼稚園、あるいは市民会議です、これは青少年関係の方の市民会議になるわけですけれども、あとはNPO法人等の関係の代表等に伴うような形の中で十数名の人数構成の中でこの連絡協議会の方を立ち上げるような計画でおります。
 内容的なものは、あくまでもここの協議会を立ち上げますことによって現在子供の虐待関係が非常に社会問題化されてきているわけなんですけれども、このような問題をこの連絡協議会を立ち上げることによってそれぞれ関係を保ちながら、今後の虐待防止の方につなげていくということのような目的を持って今回、この連絡協議会を立ち上げしようとするようなものの内容になります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 菊地委員。


◯委員(菊地 忍君) ちょっと、今の虐待の方の確認なんですけれども、先ほどもお話ししたんですけれども、虐待を例えば発見したとか、身近で見て民生委員さんの方、またあるいは近所の方が、例えば隣のうちの子供が虐待を受けているようだとなった場合には、どのようなふうな、窓口はあくまでも今までどおり社会福祉課で受けて、それで協議会に諮って今後の対応を決めるのか、その辺、実際にあった場合のケースの対応についてお知らせ願いたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長、答弁。


◯社会福祉課長(永洞一規君) 実際の虐待関係の方の対応につきましては、今、菊地委員が述べられたように、あくまでも実際の対応的なものはこれまでのように社会福祉課の方で担当するような形になります。そのような内容等をこの連絡協議会の方にお諮りをしながら、逆に今後の虐待防止の方の、未然防止、そういうたぐいのものに結びつけていくような形の連絡協議会の役目を果たすものであります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) ほかにありませんか。本田委員。


◯委員(本田隆子君)  119ページの15目総合福祉センター建設基金費でお伺いをいたします。
 仮換地指定を受けている面積というのはどれほどで、この基金を積み上げて建設しようとしている総合福祉センター建設のためにはどの程度、あそこでと言ったわけですからね、あそこで買い増し、買い足しをしていかなければならないのか。どのぐらいの面積を想定しているのか、その点を一つはお伺いします。
 それから、 143ページ、社会福祉総務費でお伺いをいたします。
 これは平成5年に交付された障害者基本法によって障がい者施策の総合的かつ計画的な推進を図るためにということで、市町村にその策定が努力義務として課せられてきました。
 名取市の場合は、県がつくっている、平成13年3月に策定しております仙台圏域障害者プラン、これに基づいて進めるということでありました。この中には名取市というところがあります、見てくださいね。この名取市というところの具体的な障がい者プランについては、当時の質疑では5カ年計画であるということだったんです。つまり、平成13年4月1日から5カ年計画でこれをやるというのが名取市の障がい者プランということで出されました。今回、障害者計画をつくる上でこれまで積み重ねてきたこのことをどう精査するのかということが基本になりますよね、基礎になります。そういう点で、この名取市の障がい者プランは、どのように精査して今回の予算計上に当たったのかということなんです。
 この中には、障がい者の相談窓口となる総合福祉センターの整備を図りますというのもある、それから障がい者が利用しやすい公共住宅の整備を図りますというのもある、道路や公共施設等の段差解消を初めバリアフリーをやる、文化会館のバリアフリーを含めて。当時はそう明確にしていたんですよ。ですから、そういう課題等を含めてどのように、名取市が目標に掲げ、これに沿って取り組むとした、これを踏まえて取り組むとしたものを、どのように精査しているのかということについてお答えをいただきたいです。


◯委員長(相澤 雅君) 健康福祉部長。


◯健康福祉部長(雫石克郎君) 先ほども申し上げましたとおり、仮換地になったといいますのは、以前あった総合福祉センター用地の部分が仮換地の指定になったということで、今その面積についての資料は持ち合わせておりません。
 そして、その考え方なんですが、以前平成10年に建設検討委員会からその報告がありました。ただ、その中には福祉団体とかいろいろ入っている計画といいますか、報告書ではありましたけれども、その中でやはり在宅介護支援センターとかデイサービスセンターが入っておりまして、その後、介護保険などがいろいろ入ってきました。ということで、福祉・保健の環境がかなり変わってきております。それで、民間でもデイサービスとか今やっております。そんなことから新たに計画については、今後見直さなければならないということで考えております。
 そんなところで、まだ計画を、今どの程度の面積にするかとかそういうことについては未定でございますので、御理解いただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 社会福祉課長、答弁。


◯社会福祉課長(永洞一規君) それでは、2点目の方についてお答えをいたしたいと思います。
 本田委員が今述べられましたように、私の方で平成13年に仙台圏域の障害者計画を策定しているわけであります。これまで、その計画に基づきながら、可能な各種事業は実施をさせていただいてきております。そして今回、国の方の制度の改正によりまして本年4月から自立支援法に切りかわるような形になるわけでありますし、これに伴いまして今回、先ほどお話がありましたような障害者基本法の中で障害者計画が義務づけ化されたわけであります。そのような形で18年度中に、これまでの計画そのものを精査するような形の中で障害者計画を策定していくわけでありますし、その全体的な10年計画の目的のもとの障害者計画の中にあわせまして自立支援法に基づくところの障害福祉計画、これは3年を1期とする計画になるわけでありますけれども、それも同じく18年度中に策定しながらこれからの障がい者福祉サービスの方を推進していくような考え方であります。以上です。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) 福祉センターですが、組合からは地権者に対して仮換地、場所の指定と、それから面積が言われていますね、減歩面積も確定しているわけですから。ですから、今持ち合わせないとしても、後で結構ですから、仮換地面積というものはちょっと明確に出していただけませんか。
 それから、換地指定の場所です、あそこの公共公益用地のどこになのかというところも示してください。地権者にはそういうものが行っているんですから、地権者ですから、名取市は。その点。
 それから、障がい者プランなんですけれども、ここで掲げておりながら、平成13年4月から出発した、ですから5年間かかって実現することができなかったものについては、どういう問題でできなかったのかという点を明確にして進まないといけないと思うんですよ、5年間かけてこれをやるという前提でつくったプランですから。しかもこれ、県の仙台圏域の広域計画として、県がバックアップした責任が明確にされた県の支援、バックアップが前提となっているものであるだけに、その点はひとつ実現しないでいる問題の認識から出発すべきだと思うんですが、そういう点についてはどのように考えられておりますか。
 それから、多分、この懇談会では計画をつくると同時にさまざまな提言を出すと思うんですが、さらには数字目標も明確にして進むと思うんですけれども、そういう点についてはこの計画策定の予算計上に当たってはどのように考えておられるのか、その点をお知らせください。


◯委員長(相澤 雅君) 答弁、社会福祉課長。


◯社会福祉課長(永洞一規君) お答えをいたします。
 13年4月に仙台圏域の方でつくりました障害者計画につきまして、確かにその時点においては向こう5カ年間の一つの計画的なもので計画を策定したわけであります。委員も御存じのとおり、障がい者福祉サービスについては国そのものの制度改正等がありまして、15年からは支援費制度、それ以前は措置制度というような形の中で非常に大きい動きがあるわけです。そういう大きい動きの中で可能なものについては極力、その計画実現に向けて取り組んできたわけなんですけれども、そのような背景があってなかなか難しいものについては、まだ実現されていないものもあることは事実であります。
 今回、先ほど申し上げましたような形の中で新しい制度のもとに計画を二つつくるわけでありまして、特に障害福祉計画の方につきましては、今お話がありましたように具体的な数値等を当然組み入れるような形の中で、今後3年ごとにそれを見直しをかけていくような計画をこれからつくっていくわけでありますので、その辺で御理解をいただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 財政課長、答弁。


◯財政課長(高橋正弘君) お答えいたします。
 先ほど、福祉部長が申し上げましたように、持ち合わせておりませんので、面積等、位置等については、後でもって説明をさせていただきたいと思います。


◯委員長(相澤 雅君) 本田委員。


◯委員(本田隆子君) わかりました。
 障がい者の計画なんですけれども、確かに制度の変更というものは負担のあり方など、介護保険に障がい者も組み入れていくとか、いろいろそういうものはありましたが、社会基盤の整備についてはないわけですよ。さっきも言った市営住宅、障がい者向けの公営住宅をつくるとか、文化会館のバリアフリーを、車いすでも出入りできるものにしていくとか、公共施設のそういう社会基盤整備等については、制度と全く関係なく市が県の支援も受けながら計画を立ててやるといったものなんですよ。それがやられていないものがあるので、それは十分、なぜやれなかったのかということを明確にして、今後残されたものはやるという立場でぜひ取り組むべきであるということを申し上げておきます。
────────────────────○────────────────────
    延   会


◯委員長(相澤 雅君) お諮りします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、これに異議ありますか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(相澤 雅君) 御異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会することに決定しました。
 本日はこれにて延会いたします。
 なお、次の委員会は、明9日午前10時再開いたします。
 大変御苦労さまでした。
    午後 4時55分  延   会



 平成18年3月8日
       予算特別委員会

           委 員 長  相 澤   雅