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宮城県 白石市

平成21年予算審査特別委員会(第2号) 本文




2009.02.20 : 平成21年予算審査特別委員会(第2号) 本文


     午前10時開議
◯山谷清委員長 おはようございます。
 ただいまから予算審査特別委員会を開きます。
 審査に入る前に申し上げます。小川正人委員から遅刻の届け出があります。
 また、説明のため市当局の出席を求めております。
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 第18号議案


◯山谷清委員長 第18号議案・平成21年度白石市一般会計予算を議題といたします。
 昨日説明を終えておりますので、これより質疑に入ります。
 質疑は、議事の整理上、総務財政所管、建設産業所管、教育民生所管の三つに分けて行いますので、ご了承願います。
 なお、質疑については回数の制限がありませんので、3項目程度に区切り、予算書のページ数と項目を示して簡潔に行うようお願いいたします。
 また、後日、分科会審査となりますので、自分の所管する所管内の質疑は控えられるようご協力をお願いします。
 それでは、最初に総務財政所管の質疑に入ります。質疑ありませんか。


◯沼倉啓介委員 総務財政の所属委員なので細かいことは聞きません。総体的に副市長にお尋ねをいたします。
 指定管理者委託料に関して、これは毎年毎年ローリングをかけるのではなくて、指定された期間は金額が動かないのかどうか。例えば経済的な環境の悪化とかによりどうしても指定管理者委託料を見直す必要性に迫られた場合、1年、そういう単位の中で見直しをかけるというのもこれはやぶさかではないのかどうか。その辺を概念としてお尋ねをいたします。


◯太齋義勝副市長 指定管理者の委託料につきましては二通りあろうかと思います。1年ごとに精算する、つまり委託料に余剰金が出た場合には精算するというやり方と、指定管理期間の3年ないしは5年という期間内での調整を図るというやり方と二通りあろうかと思っております。今、指定管理者に委託している中では、両方、事業の内容によって二通りの使い方をいたしているということでございます。


◯菅野浩一委員 予算書の49ページの15節、工事請負費の武家屋敷維持補修工事200万円となっています。これは屋根工事かと思うんですけれども、その屋根の工事なんですか、それとも別な方なんですか。


◯阿部俊治生涯学習課長 ただいまの質疑ですけれども、武家屋敷の北側の屋根の傷みが激しいために今回修復工事を考えております。


◯菅野浩一委員 多分そうだろうと思って質疑したんですけれども、そのカヤはどこのカヤを使うんですか。


◯阿部俊治生涯学習課長 今のところ、もちがいいというヤマガヤを予定しています。カヤでももちのいいものとちょっと耐用年数が短いのがあるんですけれども、現段階のこの当初予算では予算の関係で低い方のをやっています。ただ、今地域活性化の関係の予算が通れば、その交付金の方の事業ではいい長もちするカヤの方を使いたいと考えております。


◯菅野浩一委員 何でこういうお話をするかと申しますと、前にうちら方の深谷牧野組合でカヤを持っていったことがあるんです。ということは、その前にふいたカヤは、カヤというかアシでふいたんだと思うんですけれども、大体30年ぐらいしかもたないんです。本当の本ガヤになってくると大体150年ぐらいもつということで、どうせ直すのなら手間賃が高いものですから本ガヤだといいなと思ってお尋ねをした、そういうわけでございます。本ガヤだとすれば結構でございます。


◯山田裕一委員 予算に関する説明書44ページ、45ページ、2款1項7目19節負担金補助及び交付金の地域パワーアップ事業補助金、鬼小十郎まつりの300万円なんですが、現時点で昨年と同様の鬼小十郎まつりを考えておられるのか、また違った内容を考えておられるのかがまず1点です。
 もう1点、48、49ページ、2款1項16目15節、スパッシュランドの工事請負費。昨日の説明で源泉の給湯ポンプの補修というのをお聞きしたんですが、現在の温泉が出なくなっているところを再度復活するための工事と考えてよろしいのでしょうか。お願いいたします。


◯大庭力也企画情報課長 パワーアップ事業、これは鬼小十郎まつりの負担金でございます。昨年10月4日に開催しましたけれども、基本的にはあれを引き続きやろうというふうには現段階で考えております。ただ、実はお城だけになってしまったという反省がありまして、城下広場もあるんじゃないか、あるいは商店街もあるんじゃないかという話も反省の中でありまして、これから、例えば出陣式をしてお城であとは合戦をするとか、今後その辺を踏まえて考えてみたいと思っていました。


◯阿部俊治生涯学習課長 スパッシュランドの工事についてということで、これは、今現在プール、バーデゾーン等に補給している源泉に使用しているポンプが故障している部分がありますので、その部分を修繕するという工事になります。


◯山田裕一委員 再度お尋ねいたします。
 まず鬼小十郎まつりの件ですが、昨年のお祭りですと、市外の方、特に県外ですね。東京、千葉、長野、そういったところからも出演者として参加された方がいらっしゃったんですけれども、ことしも市外からの方も出演者として考えておられるのか、それがまず1点。
 あとスパッシュランドの件ですが、プールとバーデゾーンというお話、わかりました。今温泉の方が出ていないんですけれども、今後の見通しとして、もう一度温泉も出るように、そういった検討とか議論はされていないのか、その辺も踏まえて再度ご答弁をお願いいたします。


◯大庭力也企画情報課長 参加していただく方々についてでございますけれども、今回も同じようにホームページなどを通じまして広く呼びかけをしたいと思っていました。去年と同じように市役所のプロジェクトのメンバーにももちろん協力を得ながら、広く参加を募ってまいりたいと思っていました。


◯阿部俊治生涯学習課長 スパッシュランドの源泉につきましては、以前、成分的に温泉が出ないというときに新たに掘削するとか引き湯とかという検討はしたんですけれども、新たに掘削することになると掘ってみないとわからないということで、当たるまで掘るかということもありますし、そうなると費用も多大になります。また、引き湯に関しましても、あの近辺の源泉から引くとなると、湯量とか温度の関係で、それを引っ張ってきても、岩ぶろとかそういったスパッシュランドの使用量から考えると引っ張ってきた分の効果がちょっと見込めないということで、現在は今の源泉を温めて使用することでいきたいと考えております。


◯管野恭子委員 33ページの20款5項の雑入で市営住宅敷金利益金というのがございますが、これはどういう中身なのか詳しく教えてください。


◯山谷清委員長 これは所管まだ入っていません。建設の分野になりますので。


◯管野恭子委員 大変失礼いたしました。


◯山谷清委員長 後ほどお願いします。


◯水落孝子委員 先ほどの指定管理者委託料に関連してですが、私、教育民生常任委員で、昨年だったか書きかえのときにそのことについてお尋ねしたときに、1年ごとのローリングだというお話をいただいていましたので、全部1年ごとのローリングだと思っていたわけですが、先ほど二通りあるということでしたので、どれが1年ごとで、大体今5年になったわけですが、どれが5年のスパンでローリングをかけていくのかということの分け方というか、分けてあるものについてご説明をいただければと思います。
 次に、44、45ページの7目13節の委託料、総合計画策定委託料、これは第5次白石市総合計画のものだというご説明はありました。この委託料は幾らかということと、それから、これからどのように白石のまちづくりをしていくのかというこの計画は内部で身の丈に合ったものをつくっていく方がいいんじゃないかと私は思うんですが、外部に発注していく、そしてつくっていただいたものを実行していくというか、そういう外部への委託が先にありきなのか、いろいろ検討して外部委託になったのか、その辺についてお尋ねいたします。


◯村上政広行政改革推進室長 指定管理者について答弁を申し上げたいと思います。
 今、32施設、指定管理者を導入していますけれども、一応32施設全部ローリングはしております。1年ごとにその決算書を拝見いたしましてローリングは実施しています。ですから、32施設のうち、1年ごととか、例えば3年、5年ごととか、そういうふうに明確な分け方とでもいいましょうか、それはもらっていません。毎年全部の施設をローリングしているということで理解をいただきたいと思います。


◯太齋義勝副市長 済みません。先ほど沼倉啓介委員の質疑に対して二通りあるという話を申し上げました。確かに二通りあるんですが、うちの方の場合には、指定管理期間3年なら3年を一つのスパンで考えているということでございます。1年目でも2年目でも途中で不測の事態があって大きな支出を伴ったような場合には、その都度、その年度、予算を変えるというやり方でありまして、32の指定管理者は1年ごとに精算するという委託契約は結んでおりません。ちょっと私も勘違いして申し上げましたことを訂正させていただきます。


◯大庭力也企画情報課長 まず、総合計画の委託料について申し上げますけれども、委託料は250万円でございます。これは、策定していく中で宮城大学の教授にアドバイザーとして派遣をしていただきながらいろいろなご意見をいただきたいということで、ここに委託料としてお願いしたところでございます。
 次の、どういうまちづくり、身の丈に合ったものにするために外部に発注するのかというような質疑でございますけれども、企画情報課としては、手順としましては、まず庁内にそれぞれの策定のワーキンググループを組織しまして、これは地区ごとにそれぞれ地域に出向いてまず意見を集約するということも考えておりますし、もちろんアンケートもございます。それから中学生あたりにもいろいろお願いできないかなと。いろいろな提言ですね。それらを教育委員会を通じてお願いして、将来のまちづくりといいますか将来のビジョンといいますか、子供たちが描いているものなども参考にして、それらを集約しながら、最終的には宮城大学の先生にいろいろなアドバイスをいただきながら策定していきたいという手順で現段階では考えております。


◯水落孝子委員 今の総合計画はわかりました。
 それで、先ほどの指定管理者委託料についてですが、理解力が少ないのかちょっと理解できないんですけれども、32施設全部1年ごとのローリングをしていると。それまではわかりました。
 それで、去年、指定管理者は3年を終えてほとんどのものが5年に変わっていると思うんですよね。1年ごとのローリングをして、そして余剰金が出ている、出ていない、ぴったりだったというのは、1年ごとのローリングをしているのでそれぞれの施設全部わかる。ただ、残っていたのをお返しいただくとか次のを減らすとかそういう契約はしていないので、債務負担行為でとっているから今までどおりやっているというように受け取れたんですが、それでよろしいのでしょうか。


◯山谷清委員長 暫時休憩します。
     午前10時23分休憩
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     午前10時23分開議


◯山谷清委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯村上政広行政改革推進室長 お答えをいたします。
 指定管理者、先ほど申し上げましたように32施設ありますけれども、平成20年度から3年から5年間に変更いたしました。その5年間のサイクルというんですか、5年間の指定期間でローリングしているということでございます。毎年毎年決算を見て、余剰金、例えば余っていますけれども、それを指定期間5年内で見直しというかやっているということでございます。


◯水落孝子委員 ちょっと何かよくわからないんですけれども。ローリングというのはそもそもじゃあ何なんだろうかという疑問が出るんですけれども、毎年毎年やる。そして5年間の委託をしている。じゃあ5分の1のローリングで、消化率というか進行率というか、それぐらいでかけていくのか。だけど見直しは5年間終わるときにかけるということでいいわけですよね、今のご説明だと。そういうことでいいんですか。
 済みません、追加。ちょっと今言葉が足りなかったから。さっきにつけ加えますと、それでは、ローリングを毎年毎年かけていくのは何のためなのかということをあわせてわかりやすく、具体的なところだとわかりやすいのかなと思うんですが、ご説明いただければと思います。


◯村上政広行政改革推進室長 ローリングの意味なんですけれども、こちらとしては毎年決算を見て数字で確認しているという意味のローリングだと思っていたんです。毎年毎年決算書を指定管理者からいただいて、数字を確認しているという意味にとっていたんですけれども。


◯吉田貞子委員 若干わからないので、そうしますと、ただいまの件で財団における事業報告の中でも当期経常費用の増減額などが出ておりまして、それと全く違うところで基本財産はずっと2億円があるということで、その取り扱いはどのように考えておられるのかお尋ねします。結局、財団における会計の増減額、当期の増減額など、正味財産というか、そこら辺のかかわりはどのように把握して考えておられるのかお尋ねします。


◯阿部俊治生涯学習課長 財団の場合ですと、収支見まして収入不足になっているわけですね。その委託料でも足りない部分については、財団のこれまでの繰越収益の部分から負担しているという状況でございます。


◯沼倉啓介委員 お互いに共通の理解を持つために改めて発言させていただきたいと思うんですが、財団の場合、本市からの委託料を1回本部会計に入れて、そこからスパッシュランド特会、あと白石城ミュージアム特会、ホワイトキューブ特会という形で特別会計に繰り出すというやり方をしているわけですね。それで、決算ベースでいくと、スパッシュランドの場合は9,093万4,348円、白石城の場合2,628万8,015円、ホワイトキューブの場合1億3,641万690円という形のものを特別会計に繰り出しをしてやっていると。であるから、今回、スパッシュランドの場合1億円、白石城の場合は2,500万円、キューブの場合は1億3,000万円という設定をしたのかなと私は思っております。
 ただ、私ここで発言させていただくのは、前の首長との質疑の中で、たしか、ことしの場合、予算計上したのは、もう既に委託契約期間が決まっている中でのものだから金額は移動しませんでしたという話をしましたよね。と同時に、その中の課長の答弁で、3年間の平均でこれはやりましたという答弁をしました。全然食い違っているんですよね。首長答弁というのは物すごく貴重なものですから、これはそういう形の中であえて質疑させていただいたのは、そういう形のものがローリングではないと私は思っております。というのは、財団法人の場合は、法人課税を回避するために1回返納するみたいな形で繰出金を設定しているというところがありまして、それは内部の処理だけで、対外的に収支不足になっているという状況ではないですよ。はっきり申し上げますと。
 ですから、ほかの補助団体が10%とか削減しているにもかかわらず何で下がらないんですかという質疑をしたときに、首長はそういう答弁をしましたよね。委託料も含めてなぜ首長の答弁が違うのかというと、3年スパンのものを5年スパンに切りかえる年が平成21年ですよね。そうすると、この時期は見直しをかける時期だと私は思うんですよ。その時期に委託期間であるから変わらないというのは、これは答弁としてはおかしいと思うんです。思いませんか。私の考えが違うんだったら、考えの基盤を示していただいて答弁をしてください。


◯山谷清委員長 暫時休憩します。
     午前10時31分休憩
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     午前10時34分開議


◯山谷清委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯阿部俊治生涯学習課長 財団の指定管理者委託料については市長が3年間の指定期間を見てということだったんですけれども、財団の方では19年度初めに監査委員の監査を受けまして、先ほど言った一般会計へ入れてからの特別会計への繰り出しという点も直接入れて構わないのではないかという指摘も受けましたので、それは19年度から直接特別会計に指定管理者委託料を入れるというやり方に変えております。
 それで、20年度から新しく5年間の指定期間に入るということだったので、その際も監査委員から、指定管理者委託料については収支を見て、キューブの場合ですと委託料の方が多いのではないかという指摘も受けましたので、そういった面も含めて、17・18年度の2年間の経過と19年度の決算見込みも含めまして、それで、昨年、20年度が始まる時点で5年間の指定管理者委託料を今の金額にしまして計上して債務負担行為をしている状況です。


◯沼倉啓介委員 これは別に財団法人を目の敵にしているわけじゃなくて、活性化していただきたいということで質疑しているわけなんですが、一つだけ、阿部課長教えてください。スパ及び白石城、キューブの公益法人法で言う活動収支差額を教えていただけますか。


◯山谷清委員長 沼倉委員、ちょっと聞き取れなかったのでもう一度お願いします。今のゆっくりと大きい声で再度お願いします。


◯沼倉啓介委員 公益法人法で言う活動収支差額です。活動収支差額。


◯阿部俊治生涯学習課長 活動収支差額といいますのは、単純に収支の差額ということでよろしいんでしょうか。
   〔沼倉啓介委員「そうでしょうね」と呼ぶ〕


◯阿部俊治生涯学習課長 何年度……。
   〔沼倉啓介委員「3年平均」と呼ぶ〕


◯阿部俊治生涯学習課長 3年度ですか。
   〔「3年平均だ、平均」と呼ぶ者あり〕


◯阿部俊治生涯学習課長 スパッシュランドと白石城はマイナスの2,500万円と1,500万円、ホワイトキューブに関しましては収入の方が3,000万円ほど多い状況でありましたので、20年度からは指定管理委託料についてはその辺を減額しております。


◯吉田貞子委員 別な方で質疑させていただきます。
 まず、28、29ページ、ふるさと納税寄附金です。今回いろいろ寄附金の中にも出ておりましたけれども、指定されているような、例えば福祉目的の意向とかそういうふうに書かれているものと、白石のためにというふうに書かれているものなどいろいろありますが、ふるさと納税寄附金に対して白石としては使い方をどのように考えているのか、1点お尋ねいたします。
 2点目、38、39ページ、白石市外二町組合負担金にかかわって、例えばこちらの負担金にかかわって起債などがあって、その分のこの病院にかかわる地方交付税が入っているはずなんですが、大体どんな金額で把握していらっしゃるのかお尋ねいたします。


◯大野恒男財政課長 ただいまのご質疑にお答えします。
 ふるさと納税の件ですが、現在のところ20件、金額にしまして35万3,000円ほど入っております。件数の割にはちょっと少ないんですが。それで、今どのような使い方をということですが、金額がまだ、今年度において6月にスタートしたばかりですので、将来的なこととして、ある程度金額が固まったらその分を基金として設置しようかなという考えはございます。ただ、差し当たってこの35万何がしかのふるさと納税の分を何かに使うということは考えてございません。
 それから、刈田病院に関する交付税の関係です。おおよそですが、基準財政需要額に算入されている金額は5億2,000万円ほどです。


◯吉田貞子委員 次に、44、45ページをお尋ねします。
 企画費の中で地域公共交通会議委員報酬がございますが、この中で、現在、地域公共交通活性化再生法に基づく法定協議会などの移行がないのかどうか、その設置に向ける準備なども考えておられるのかどうかお尋ねいたします。
 それと、ここで行政改革にかかわって事務事業評価委託料がなくなっておりますが、今後の方針というのはもう委託ではなくて独自に今回やっていくという話で進めようとしているのか。2点お尋ねします。


◯大庭力也企画情報課長 ただいまございました地域公共交通会議の法定協議会の移行についてですが、たしか陸運支局の方から来まして、法定協議会の方に移行することは可能であるという話はあったのは事実でございますけれども、今それに移行するかどうかについては検討中ということでお答えをさせていただきたいと思います


◯村上政広行政改革推進室長 答弁を申し上げたいと思います。
 委員のおっしゃるとおりでございまして、今推進チーム20名いますけれども、その職員を中心にいたしまして、今年度から創意工夫してその職員チームでやっていくということでございます。


◯吉田貞子委員 次に、146、147ページでお尋ねします。
 前に私、職員の評価の方の問題でお尋ねいたしましたが、この表にかかわってお尋ねしますが、評価表で目標とするものが、例えば6級の方がここまでの目標値があってそれよりも劣る。そして、例えば5級の人が目標値よりもっと評価が上がる。そういったときに、どういうふうにこの評価表の中で出てくるのか、昇給にかかわっても出てくるのかお尋ねいたします。結局、能力の差みたいなものがこの中で出てくるのか、それでもう職階まで変わるのか、そこまで考えておられるのか。気づきをもとにしてどんどん伸びていく人はどんどん伸びていくのか。そのあたりを再度お尋ねします。


◯島貫安三総務部長 146ページ、147ページの昇給の関連のお話と理解しましたが、昇給については人事評価の中の結果を反映させていきたいと。吉田委員懸念しているように昇給者が連続的に昇級というようなことになりますと職員の士気にも支障がありますので、その辺については十分考慮しながら昇給を考えているところでございます。


◯吉田貞子委員 では、副市長に若干お尋ねします。そうしますと、人事評価が昇給にすっかりかかわると士気の高揚に影響するというのであれば、人事評価で昇給にリンクする必要は何もないのではないか。気づきは十分人事評価でできるのではないかと考えますが、副市長の見解をお尋ねします。


◯太齋義勝副市長 人事評価が昇給に反映するといったのは今総務部長が答弁したとおりであります。ただ、昇給にも幅がございまして、4号昇給あるいは2号昇給、1号昇給ということがございますので、それは人事評価を十分に反映させながら取り扱いをしているということであります。
 ただ、総務部長が言ったように、去年の人事評価で非常に優秀だと評価された職員がことしだめになるということはございませんで、そういった方は翌年も評価がいい。毎年評価がいいということになりますと、逆に言うと大きな格差が生じてくるということなので、その辺のところは調整しながら、十分に配慮しながら運用していくという意味合いでございます。


◯水落孝子委員 説明書の54、55ページ、国民投票投票人名簿システム構築委託料というところでちょっとよくわからないんですが、今まで選挙には選挙人名簿とかそういうものはあるわけですよね。国民投票をやっていくのにそれと別なものが必要なのか。どこが違ってこれは別口でつくらなければならないのかお尋ねいたします。
 それから、選挙費で見ますと、知事選挙2,336万6,000円、衆議院議員の選挙2,637万9,000円となっていて、廃目にはなっていますが昨年の白石市長選挙4,800万円ということになりますと、決算ではそんなにかからなかったよということにもなるかもしれませんが、やはり電子投票はお金がかなりかかるというところで、電子投票の見直し・検討に入った方がいいんじゃないかと私は思うんですが、そこをお尋ねいたします。


◯小室秀雄選挙管理委員会事務局長 国民投票におきましては、成年被後見人を除く公民権停止者も投票権を有すること、あるいは、3カ月居住要件、こういったものが設けられていないということで選挙人名簿をそのまま使うことはできないということで、新たに投票人名簿システムが必要になるということでその構築をするということでございます。
 電子投票につきましては、今回特に問題もなくスムーズに終了しまして、その結果につきましても電子投票分については12分で終わっております。この結果を見てもですけれども、今現在のところで見直しというようなことは委員会の中では出ておりません。


◯水落孝子委員 電子投票についてですが、現在選管の方ではそういう意見は出ていないということですが、大変お金もかかることですし、交付税措置された、あるいは国の補助金があると言われてもそれもまた税金ではありますし、この際、やはりおやめになった方がいいんじゃないかと私は思うんですが、副市長のご意見をお伺いしたいと思います。


◯太齋義勝副市長 この当初予算の中では、衆議院選挙の費用と、ことしは廃目でありますけれども市長選挙の予算が出ております。20年度の市長選挙の費用については決算を見ないとわかりませんけれども、単純にその差を見ると2,000万円ぐらいの差が出るようでありますが、電子投票については、特定財源、国の交付税算入額がありますので、それらを考えますとそう大きな開きとはなっていないと。予算書に書いてあるような開きではないということをまずご理解いただきたい。
 それから、電子投票のメリットというのは、金額的なものもございますけれども、今国に全国市長会を通じて、もっと電子サービスを向上させるべきであるということで、あらゆる面での自治体の電子化を要望しているところでございます。そういったことも考え合わせながら、水落委員の意見も十分に踏まえて今後考えていきたいと思います。


◯山田裕一委員 予算書28ページ、29ページ、先ほどのふるさと納税の件に関連してなんですが、先ほど課長から件数、金額ともに少ないんだという答弁がございました。例えば白石に職員の方が380人いらっしゃるわけですね。市外に住民票があって通われている方がいらっしゃいますので、市外の方にも積極的に、ふるさと納税の方を例えば勧誘してはいかがかとか、そういったことを話し合われてもいいのではないかと思うんですが、その辺の見解を副市長からご答弁いただきたいと思います。よろしくお願いします。


◯太齋義勝副市長 山田委員おっしゃるとおりかと私も個人的には思っております。ただ、市外から勤務している職員であっても、その住んでいるまちにいろいろな負担をかけていることは当然でありますので、そういう思いをPRしていくことは必要かと思いますが、強制できるようなことではございませんで、改めて公式に職員にそれを話をするというのはちょっと遠慮したいなと思っておりますが、考え方だけは十分に受けとめさせていただきます。


◯山谷清委員長 ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯山谷清委員長 質疑がないようなので、建設産業所管の質疑に入ります。質疑ありませんか。


◯沼倉昭仁委員 100ページ、7款商工費3目企業立地推進費の項目でお尋ねいたします。
 昨年12月の私の一般質問への答弁として、中小企業の振興策について、現在は中小企業への公的融資制度のあっせんとあわせて、市としては観光課の職員の方々が企業訪問、また商工会議所などとの意見交換により企業のニーズの把握に努めているとのことでありますが、それでは具体的に年間何件くらいを訪問されているのか、また、その取り組みを通じて把握される白石市の中小企業の抱える課題にはどのようなものがあり、その具体的な対策として今回の予算編成にはどのように反映されているのかお聞かせください。


◯角張一郎商工観光課長 まず企業訪問についてでありますけれども、主な企業につきましては市長を先頭に毎年必ず1回以上は企業訪問し、意見交換をしているという状況です。また、商工会議所におきましては、特に地元の中小企業の方々に対しては随時相談事業を展開しているという状況になっております。
 その中で課題として、やはりこの不況下では現時点では資金の調達とかそういう相談が多くなっているのが現実ですけれども、それ以上にやはり企業と行政、そういう面でのパートナーシップといいますか、そういうものが必要ではないかということを強く感じています。そういう意味で、今回、企業立地推進室を創設し、企業とのパートナーシップになるような形で、総合窓口的な企業立地推進室になるような位置づけでもって21年度から取り組もうとしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯吉田貞子委員 98、99ページで商工業振興費の17節の公有財産購入費にかかわって、説明では、すまiる(すまいる)広場、10年分割していたのを一括購入ということでしたけれども、これはどういう経緯で今回こんなに財政厳しい中で一括購入することに至ったのか、内容をお尋ねします。


◯角張一郎商工観光課長 公有財産の購入でありますけれども、すまiる(すまいる)広場の用地購入代ということで、10年返済で今まで毎年返済をしていました。しかし、これについて市町村課の方から利子を払うのはおかしいんじゃないかということで、今回繰上償還をするということで一括計上させていただきました。


◯大野恒男財政課長 ただいまの商工観光課長の答弁に補足して言わせてもらいます。
 実はこのすまiる(すまいる)広場、支払っている相手先が土地開発公社でございます。それで、平成16年から10回払いということでやってきたんですが、当然、毎年毎年700万円程度ずつお支払いいただいていたんですが、それが起債もどきというんですかね、それで紛らわしいので、市町村課の方から2年ぐらい前から指導を受けていたんです。それで、20年度のヒアリングの際にもう一度きっちりこの辺を指摘されましたので、21年度の予算で残り分を全額返してもらうと。実際白石市の土地として供用開始も始まっていますので、そういった意味では一括して支払うのが当然ではないかという考え方に基づいて、今回このような措置をいたしたわけでございます。


◯吉田貞子委員 確かにそう言われてみるとなるほどと感じるんですけれども、今まで確かに土地開発公社に分割でというのは余り聞かなかったなとも感じるんですが、そうしますと、平成16年の時点でどうしてこれを分割して払おうとなったのか。私ちょっと覚えがないので、そのときの内容はどういう経緯だったんでしょうか、逆に。


◯大野恒男財政課長 お答えいたします。
 財政の負担を軽減するという意味合いで10回払いにしたものと私はとらえておりました。


◯山田裕一委員 100ページ、101ページ、先ほどの沼倉昭仁委員の企業立地調査委託料に関連してですけれども、昨日のご説明の中で情報収集の委託料とございました。どういった情報を集めるのにこのような委託料が必要なのか、どういったところに委託されるのか、詳しくご説明お願いいたします。


◯角張一郎商工観光課長 企業情報の収集について民間委託をして行いたいということで予算計上させていただいております。方法につきましては、やはり企業の中でどのような企業の業績がどうなっているとか、あとは規模拡大の意向があるとか、そういう情報をまず収集したいと考えています。それを民間に委託しまして、そこでもって優良と言われる企業とかそういう動向がある企業をまず抽出していただく。それをもとに、その企業に対して電話とかアンケートとかいろいろな部門でもって、実際に企業の拡大とか立地の条件とかそういうのを質問事項として調査事項に含めて調査を行っていただくと。それをもとに、市の方としては企業訪問とか企業へのPRにつなげていきたいということです。ですから、民間にまずある程度の企業をピックアップしていただき、その情報をまず仕入れると。それに基づいて企業訪問とか白石のPRをしていくという方法を考えています。


◯山田裕一委員 再度お聞きしたいんですけれども、民間でそういう有益な情報を持っている情報機関というか会社があって、そこにお金を払えば有益な情報を教えてもらえるというとらえ方でよろしいんですか。そういう情報を教えてくれる民間の会社があるというふうにとらえてよろしいんでしょうか。再度お願いいたします。


◯角張一郎商工観光課長 民間の企業は、実際に例を挙げますと帝国データバンクとかそういう情報収集会社がありますので、そういうところを想定しています。


◯佐久間儀郎委員 88、89ページなんですが、5款労働費の2目緊急雇用経済対策費200万円。これは再就職の促進奨励金として緊急雇用経済対策事業として計上するということですが、年度末に臨時職員の採用という形をとられていたと。その流れでもって、新年度においてもそういった対策を講じていこうということではあろうかと思うんですが、そういう理解ではないでしょうか。その中身をもう1回。


◯角張一郎商工観光課長 緊急雇用経済対策につきましては、20年度につきまして補正でもって今回計上させていただいていますけれども、21年度につきましては、現在のところまだ国の方針が固まっていない部分がありまして、まだはっきりした事業の内容が固まっておりません。固まり次第、議会の方に提案して承認をいただきたいと思っております。


◯四竈英夫委員 99ページでございますが、7款の商工費の19節の一番下の段に白石市商店街活性化対策助成金531万円が計上されております。具体的にはどういう対策をお考えなのかお尋ねいたします。


◯角張一郎商工観光課長 商店街活性化対策助成金でありますけれども、これについては商工会議所の方に交付するわけですが、その内容につきましては、昨年、皆さんご存じのように壽丸屋敷とかすまiる(すまいる)広場で展開されたいろいろなイベント事業とか、あと商店街の売り出しとか、そういう商店街を活性化させるような事業に交付しております。ですからことしも、DCは昨年終わりましたけれども、ことしはポストDCが開催されることから、主に商店街、中心市街地の活性化のための事業に交付していきたいと考えております。


◯保科惣一郎委員 104ページ、105ページの道路橋梁費の委託料、450万円計上しているんですが、これはどういう記帳内容なんですか。細かく随分あるんだと思うんですが。また、何年ごとに調査をしているのか、その辺の説明。
 もう1点、112、113ページ、駐車場管理費の工事請負費、駅前駐車場カーゲート交換ということでのせているんですが、これはどのような交換、工事内容なのかお示しください。


◯佐々木徹建設部長 委託料につきまして、まず第1点に道路台帳整備委託料がございます。これは、道路改良や舗装が終わったものに関しまして道路台帳を整備するというものでございます。この道路台帳を整備しませんと交付税措置がありませんので、これらにつきまして、随時、前年度終わった分についてはここで道路台帳の整備をするというものでございます。
 もう1点です。法定外公共物の譲与申請業務委託料というのは、赤線、青線、市内につきまして東北財務局から市の方に譲渡を受けております。まだ一部譲渡を受けていないもの等がございますので、その辺でこれら委託料を使いまして整備していくということでございます。


◯遠藤康男都市整備課長 白石駅前駐車場カーゲート交換工事についてお答えいたします。
 工事の内容でございますが、耐用年数が経過いたしましたので交換しようとするものでございます。14年ぐらい経過しております。具体的には、駐車場の場合、入場と出るとあるわけですが、そこに遮断機というのがありますね。カーゲートというものですけれども、これは発券機械と料金精算機に連動して動くようになっております。そのカーゲート、つまり遮断機の部分が耐用年数を経過しておりまして、その機器の部品を製造していないということになっております。したがいまして、故障した場合の交換が大変難しくなるということで、2機あるんですが、今回その遮断機の部分を交換しようとするものでございます。


◯保科惣一郎委員 今のカーゲートの件なんですが、私もちょこちょこ駅前駐車場を使うんですが、夜、私の車にもう1台ついてきまして、私が料金を精算しましたら後ろの車まで出ていっちゃったんです。不正使用なんですね。多分ぶつかったか何か。私も夜だったものですからそのまま行っちゃったんですが、不正使用ということで壊れたとかそういうのは通報とか何か来ていませんか。私1回それありまして、これ、ぶつかったりしてるからゲートが壊れたのかなと、そんな認識で今質問したんですが、不正使用の件などはつかんでいませんか。


◯遠藤康男都市整備課長 こういった施設は、白石駅前駐車場ともう1カ所、白石蔵王駅駐車場がございまして、一応委託しているんですが、私の方で把握しているのは白石蔵王駅の方の遮断機、これは報告を受けております。多分、入場するときに券をとろうとしたとき間違って、遮断機のバーのところに、キャッチバーというんですけれどもそこに車が衝突したみたいなんですね。その方が申し出ないものですから、私どもでは保険を掛けておりまして、それで、つい最近、先日ですか、補修工事を完了させていただいたところでございます。


◯四竈英夫委員 111ページの都市計画費で19節の負担金補助の欄で一番下に国営みちのく杜の湖畔公園建設事業費負担金154万円が計上されておりますが、国営の公園であってしかも川崎町にある公園じゃないかと思うんですが、そういうところの公園に本市として負担金を出すということがあるのかどうか、その辺の事情についてお伺いいたします。


◯山谷清委員長 暫時休憩します。
     午前11時16分休憩
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     午前11時17分開議


◯山谷清委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯遠藤康男都市整備課長 ただいまの件でお答えいたします。
 国営みちのく杜の湖畔公園につきましては、皆様ご存じのように平成元年から一部開園されまして、今日まで計画的に整備をしながら多くの方々に利用されております。それで、ただいまの負担金のことについてでございますけれども、これにつきましては、今までずっと地方負担に関する協定書というものを交わして、23市町村、要するに国が設置しておりますので、国が事業費の大半を負担するんですけれども、それ以外のものにつきましては都市計画法に基づきまして負担をしなければならないということでございまして、その地方負担分を協定書に基づきまして負担しているものでございます。
 負担の方法につきましては、割合の算出については、協定書によりますと市町村の所得とかあるいは人口、そういったものの比率で負担割合を定めているところでございます。ちなみに白石につきましては、整備費のうち、地方負担分のうち1.8%相当を負担するということで今回の予算に計上させていただいているところでございます。


◯小川正人委員 他の委員も質疑なさいましたけれども、101ページの企業誘致調査委託料、その答弁の中に民間を中心にお願いしたいと、例を挙げるなら帝国データバンクとかそういう機関があるだろうということを言っていますけれども、これはある程度ポイントを絞って予算が通れば契約の段階に入るような段階までいっているのか、もしくは予算が通ってから考えられる業者を調査して契約を結んでいくのか、必要ならば複数の業者と結ぶのか、その辺をお伺いいたします。


◯角張一郎商工観光課長 先ほど帝国データバンクとかを想定しているというお話をさせていただきましたけれども、現在のところ方法としては、先ほど言いましたけれども、ある程度ポイントを絞った中での委託は考えております。しかし、その業者については今のところどこという形には考えておりません。これから予算を承認いただきましたらば、早急に4月の年度始めに契約できるように対応していきたいと思っています。


◯小川正人委員 私どもの会派で1月の中旬に千葉県の東金市に行政視察に行ってまいりました。その市は企業誘致で成功している例でございます。大変参考になりました。その中で、企業誘致をやる一つのポイントとして、今資料を持っていないので正確には、名前までは忘れましたけれども、まず国の設定する機関、「東金市がやっていたときはこういう名前でしたけれども、今は名前変わりましたからちょっと今の名前はわかりません」と担当者が言っていましたけれども、何か国でもそういう企業を紹介するシステムの外郭団体を持っているみたいです。お金は取られるみたいです。でも、国関係だから多分会費も安いでしょう。やはりそういう成功した事例のある市に問い合わせして、有効な手段を今後とも考えていただきたいと思います。私としてはこの東金市を1回調査することをお勧めいたします。


◯山谷清委員長 答弁要りますか。


◯小川正人委員 そこをどうとらえるか答弁してください。


◯角張一郎商工観光課長 大いに参考にさせていただきまして、本当により効果的な委託をしたいと思います。よろしくお願いします。


◯菅野浩一委員 115ページ、19節、スクールゾーン内のブロック塀の危険箇所です。これはいつかの委員会でお話あったと思うんですけれども、いつ地震が来るかわからないものですから早急にするということで話し合ったような気がするんですけれども、危険箇所というのはあと何件ぐらい残っているんですか。そして、ことし中にはこの危険箇所が全部なくなるのか、それともまた来年までかかるのか、その辺お聞きをいたします。


◯佐々木徹建設部長 スクールゾーン内の危険箇所は何カ所かという質疑ですけれども、うちの方でちょっと把握しておりません。この事業につきましては、そのスクールゾーン内につきましてそのブロックの持ち主が取り壊す場合に補助を出すというものでございます。


◯菅野浩一委員 そうすると、要するに何カ所あるかもわからないものにこうやって予算を組んでいるわけだ。だけど、私冒頭でもお話ししましたけれども、いつ地震が来るかわからないから早急にということで話し合っているはずなんです。それにもかかわらず何カ所あるかわからないというのは少し無責任だと思うんですが、その辺どう。
 そのスクールゾーンというのは恐らく決まっているんだと思うんです。ちゃんと学校で決めているんだから。だから、そこさえすれば何カ所ということはわかるんでないかと思うんですけれどもね。


◯山谷清委員長 暫時休憩します。
     午前11時25分休憩
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     午前11時33分開議


◯山谷清委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 答弁を保留しておりましたので、答弁を求めます。


◯高橋昌教育長 お答え申し上げます。
 教育委員会の方で各学校での危険箇所マップというものをつくっております。自分の学校とうちとの間を通学路を含めましてどのような危険箇所があるかということ。丁字路、ため池、側溝、子ども110番、あるいはこのようなブロック塀と。それを提出していただいておりますので、それを建設課の方でも参考にしながら見ていただいております。


◯山谷清委員長 菅野委員に申し上げますが、自分が所管する……
   〔菅野浩一委員「いや、ちょっとだけ」と呼ぶ〕


◯山谷清委員長 はい、菅野委員。


◯菅野浩一委員 これね、私、3カ所予算出ているというから、3カ所というのは毎年3カ所ずつすることなのか、それともことしだけ3カ所なのか、その辺だけ。


◯佐々木徹建設部長 このブロック塀除去につきましては地域住宅交付金という補助事業でございまして、今年度は3カ所、来年度も3カ所ということで計画しているところでございます。


◯吉田貞子委員 94ページ、95ページ及び110ページ、111ページで、農業集落排水事業費の負担金補助及び交付金、及び下水道費の負担金補助及び交付金の額についてお尋ねいたします。前にこういった下水道とかが公営企業に適用されても負担金補助の額は大きく変わることはないというふうに市長から答弁をいただいておりますが、公営企業法基準内ということで今回このように減額になっておりますが、どのように受けとめたらよろしいのかお尋ねいたします。


◯遠藤康男都市整備課長 お答えをいたします。
 農業集落排水事業、それから公共下水道事業の負担金補助金及び交付金でございますけれども、前年度と比べますと予算書に記載のとおり減額という数字を示してございます。この理由につきましてですが、予算書の方を見ていただければあれなんですが、今回、資本費平準化債未利用分、それから拡大分、いわゆる起債ですね、そういったものは県の協議を経て借りることになりますけれども、昨年までは当初予算には計上しなかったんですが、今回県の方の協議が進んでおりますので、確定した数字ということで当初予算からその平準化債相当分を計上させていただきましたので、その見合い分は一般会計の負担が減ると。そういう形に当初予算から形としてあらわれております。
 特に大きな事業をやってございませんので、負担金については昨年とほぼ同じ水準だろうと、それがなければ同じだろうというふうに今のところは見込んでおります。


◯水落孝子委員 114、115ページの二つの住宅の問題なんですが、白石市転入者支援市営住宅補助金、これは鷹巣の特公賃住宅をというご説明をいただきました。これはいつも大体あいている感じなので転入者用に使うという理解でいいのかどうか、この点が1点目です。
 それから2点目に、新婚家庭家賃補助制度、月5,000円。これで135万円ですと、6万円で割ると23人ぐらいの分を予算計上されているようですが、先日お伺いしたときに、空き家募集では今大変殺到して大体5倍ぐらいの倍率だということになりますと、新婚さんだけが優先されるのか、ほかに入居したい人たちはどういう感じになるのかなと。現在の戸数でいけばですよ。別な新たな住宅があるからこれでいいんだというのか、その辺をご説明いただきたいと思います。それとあわせて、新婚の範囲はどれぐらいなのか。以上です。


◯佐々木徹建設部長 特公賃の住宅についてあいているからやるのかという質疑でございますけれども、それも一つございます。ただ、やはり転入者用にいつでも提供する住宅を持っておりますので、その辺を活用していきたいということでございます。
 あと、新婚家庭につきましては、民間賃貸住宅に入る場合で市営住宅ではございませんので、ご理解いただければと思っております。
 新婚さんの範囲ですけれども、一応婚姻届を出して1年以内、もしくは40歳未満の方ということで規定させていただいております。


◯山谷清委員長 ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯山谷清委員長 質疑がないようなので、教育民生所管の質疑に入ります。


◯制野敬一委員 120、121ページの第2項の7節、臨時職員の賃金ということできのうご説明をいただいたんですけれども、ちょっと私聞き落とした部分もありますので。7名の先生の補助のお金だというふうに伺ったような気がするんですけれども、学校に対してどういうかかわりを持って補助ということになるのかどうか、もう一度詳しくご説明をいただきたいと思います。


◯佐藤国美学校教育課長 これは、学校いきいきプラン、要するに子供たちが障害、あるいはそういう方について補助をするということで、これはずっと前からやっているんですけれども、それの7名分の臨時職員賃金ということでございます。小学校に7名を配置するということでございます。


◯制野敬一委員 内容的には大体理解をいたしましたけれども、これは授業が終わった後の時間帯に配属するというのではなくて1日じゅうととらえていいのかどうか、もう一度その辺ご答弁いただきたいと思います。


◯佐藤国美学校教育課長 このいきいきプランというのは、毎年そういう中身の中で要するに各校で障害児等の援助をするために補助をしていただくということなので、授業については1年交代の場合もありますし2年ぐらいお願いする場合もございます。


◯山谷清委員長 この際、午前の質疑をこの程度にとどめ、休憩いたしたいと思います。ご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯山谷清委員長 ご異議なしと認めます。よって、午後1時まで休憩いたします。
     午前11時46分休憩
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     午後1時開議


◯山谷清委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 質疑ありませんか。


◯管野恭子委員 説明書の117ページ、9款消防費の19節、婦人防火クラブ育成補助金とございますが、婦人防火クラブのどのような育成を目指しているのか、それからまたその育成の成果はどうかということについてお尋ねいたします。


◯佐藤正男民生部長 婦人防火クラブ関係につきましてお答えをいたします。地域あるいは家庭におきまして火災予防の思想の普及とか高揚を図り予防活動を徹底するという意味で婦人防火クラブが設定されているわけでございますけれども、うちの方としては、そういうことで活動の輪をより家庭に広げていただくようにということで補助金を出しながら普及に努めている、そういうことで支援しております。あと、いろいろ研修会とかそういったものを催しながら育成を図っているところでございます。


◯管野恭子委員 我が地域でもAEDの講習とかいろいろなさっておりまして、私も大変評価しております。
 平成19年度と平成18年度、平成17年度、この過去3年間におきまして、実際予算に対して各年度お金は何割ぐらい使われているか教えてください。


◯佐藤正男民生部長 お金の支出関係なんですけれども、基本的に婦人防火クラブ連合会の予算的には約300万円です。そのうち支出が、例えば前々年度の決算で260万3,000円です。ですから、残が33万9,000円あります。それから、20年度はまだ決算なっていませんのでわかりません。こんな状況でございます。


◯管野恭子委員 各地域お金の使い方に著しい額的な差はあるんでしょうか、教えてください。


◯佐藤正男民生部長 各地区規模も違います。会員数も違いますので、それは予算規模も違っております。


◯管野恭子委員 額はきっと人数によって違うかと思いますので、割合で教えていただけますか。


◯佐藤正男民生部長 市から補助する基準としましては、現会員の方には1人当たり290円。21年度の場合、7,123人分ですね。それから新会員の場合、790円です。婦人防火クラブはたすき代500円をプラスして80人分。そういうことで補助金を積算しております。


◯管野恭子委員 予算の分け方なんですけれども、正直、私の福岡関係を見てみますと毎年お金が余って通帳に入っているんですね。その場合、それを計算して支給しているのか、それともそれは関係なく毎年一律人数割でお上げしているのか、それをお聞きします。


◯佐藤正男民生部長 これは各地区の自主活動ですので、その辺まで深くうちの方では介入しておりません。ただ、連合会の収支の方では当然うちの方は介入しますが、各支部といいますか、各地区ごとの活動費まで、非常に余っているとかそういったことまで予算とか収支とかそういうのはとっておりませんので、あるいは、良好に有意義にお使いいただくようにこれから会員の方でいろいろ話し合っていただきたいと思っております。


◯管野恭子委員 細かいことで大変恐縮なんですけれども、婦人防火クラブの方々から伺いますと、ことしも余ると、何に使ったらいいかとか考えているようなんですね。税金を使うわけですから、もう少し細かく精査をしてもっと有効な使い方、それから余っているところには予想される不足分だけを上げるとか、そういった細かなやり方をしていただかないとまずいのではなかろうかと思います。
 それから、婦人防火クラブの育成ということで非常に大事な部門だと思いますので、いろいろな面でこういうこともあるんですよ、こういったやり方もありますよとか、そういった面で連合会とかもしっかりとご指導というか協議をしたり、もっと中の質を高めていくような使い方にしていただければよろしいかと思うんですが、いかがでございましょうか。


◯佐藤正男民生部長 ご指摘の件についてはごもっともでありますので、我々も要請があれば出前講座とか出向いて研修会をするなり、あるいは相談を受けましたら消防署とも消防団とも相談しながら適切な運営に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。


◯管野恭子委員 別の件ですが、同じく消防費関係です。115ページの18節の一番下のところ、備品購入費50万円。団員作業服等とございますが、これの細かいことを教えてください。


◯佐藤正男民生部長 団員につきましては毎年入れかわりがございます。新規に入った方の制服とか長靴とかそういった装備でございまして、細かくですか。
   〔管野恭子委員「できるだけ」と呼ぶ〕


◯佐藤正男民生部長 (続)まず、団員用の活動服、上下ですね。あと上靴というんですか長靴、ベルトとかはっぴありますね、ヘルメットとか、あと帽子とか雨具とか腹がけとか、そういったものでございます。


◯管野恭子委員 消防団員の方々から会うたびに言われることがございまして、大体火事が起こるのは冬場が多いということで防寒具が欲しいんだというお話をいただいているんですね。もしかしたらこの中にそれが入っているのかなと思って今伺ったんですが、防寒具の準備などはご検討いただけないものでしょうか。制服だけだと非常に寒いと思うんですね。そのあたりのご検討はいかがでございましょうか。


◯佐藤正男民生部長 確かに冬場、火を扱う機会が多い、火事の発生というのは多いんですが、ただ、消火活動している場合、防寒具を着ていれば汗をかいてかえって体を冷やすと。消防団の方が議員におられますので、多分そうなりますので、そんな厚着をして活動するということではないと思いますので。あとそれから、消防団からそのような話は私の方には上がってきていないんです。


◯管野恭子委員 今のお答え、私も火事だから火のそばは熱いんじゃないかなと思ったんですが、でも火事だけで出動するばかりではないと思うんですね。現にそういう声があるということはやはり必要なのではなかろうかというふうに私は受けとめているんですが、そのあたり、関係消防団の方とお話を伺いながら必要だと感じた場合は考えていただきたいと思いますが、いかがでございましょうか。


◯佐藤正男民生部長 毎月、正副分団長会議を開催しておりますので、そういった場でお聞きするということも当然やぶさかではありません。
 あと、通常の儀礼的な、儀式的な行事ははっぴというのがまず通常でございますので、それらもご理解いただきたいと思います。


◯山谷清委員長 ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯山谷清委員長 なしの声がございますので、質疑なしと認めます。よって、第18号議案の質疑を終わります。
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 第19号議案から第23号議案


◯山谷清委員長 次に、第19号議案・平成21年度白石市国民健康保険特別会計予算から、第23号議案・平成21年度白石市後期高齢者医療特別会計予算までの計5議案を一括議題といたします。
 順次当局の説明を求めます。
 最初に、第19号議案・平成21年度白石市国民健康保険特別会計予算、第21号議案・平成21年度白石市老人保健特別会計予算、第22号議案・平成21年度白石市介護保険特別会計予算及び第23号議案・平成21年度白石市後期高齢者医療特別会計予算の計4議案について説明を願います。佐藤民生部長。
   〔佐藤正男民生部長説明〕


◯山谷清委員長 次に、第20号議案・平成21年度白石市地方卸売市場事業特別会計予算について説明を願います。高橋産業部長。
   〔高橋順次産業部長説明〕


◯山谷清委員長 以上で当局の説明は終わりました。
 これより一括して質疑に入ります。
 なお、質疑については、議案番号及び予算書のページ数と項目を示して簡潔に行うようお願いいたします。また、後日、分科会審査となりますので、自分の所管内の質疑は控えられるようご協力をお願いいたします。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯山谷清委員長 質疑なしと認めます。よって、第19号議案から第23号議案までの計5議案の質疑を終わります。
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 第24号議案及び第25号議案


◯山谷清委員長 第24号議案・平成21年度白石市水道事業会計予算及び第25号議案・平成21年度白石市下水道事業会計予算の計2議案を一括議題といたします。
 順次当局の説明を求めます。
 最初に、第24号議案・平成21年度白石市水道事業会計予算について説明を願います。半澤水道事業所長。
   〔半澤幸男水道事業所長説明〕


◯山谷清委員長 次に、第25号議案・平成21年度白石市下水道事業会計予算について説明を願います。佐々木建設部長。
   〔佐々木徹建設部長説明〕


◯山谷清委員長 以上で当局の説明は終わりました。
 これより一括して質疑に入ります。
 なお、質疑については、議案番号及び予算書のページ数と項目を示して簡潔に行うようお願いいたします。また、後日、分科会審査となりますので、自分の所管内の質疑は控えられるようご協力をお願いいたします。
 質疑ありませんか。


◯沼倉啓介委員 下水道事業会計の260ページをお開きください。その前に252ページ、この収益的収入合計が10億133万円。260ページの収益的支出合計が9億2,852万円。この金額は間違いないと思いますが、それにあわせて273ページをお開きください。平成21年度白石市下水道事業会計の予定貸借対照表というのがあります。ご存じのように企業会計というのは貸借対照表と損益計算書の当期損益、当期利益が合致するものだと思うんですが、この収益的収入と収益的支出を見ると下水道事業会計においては7,281万円の利益が出ています。当期利益になっています。ところが、平成21年度の予定の貸借対照表を見ると7,818万3,514円の損失になっている。この当初予算と予定貸借対照表との兼ね合いはどのようにとらえればいいのか、教えていただきたいと思います。


◯遠藤康男都市整備課長 お答えをいたします。
 273ページに7,818万3,514円ということで予定貸借対照表として掲げてございます。これにつきましては、まず期首となるのは平成20年度の12月補正段階ということでございます。それで、19年度の決算におきまして1億3,900万円ほどの欠損金が生じております。それで20年度から、6,180万円ほどの黒字が出るだろうと、現時点でですけれどもね、その予定額を差し引きましてこの7,800万円という、現時点でですが、数字を出させていただいたところでございます。見積もり段階でございますので、企業会計上、決算が確定した段階での数字はこれより動くだろうというふうには見込んでおりますので、一応そういうことでご理解いただきたいと思います。


◯安藤佳生委員 私から、266ページ、1款2項1目の開発費についてお尋ねいたします。昨年は3,570万円だと思いますが、ことしは3,339万円の予算であります。ほとんど委託料で調査業務となっていますが、昨年の効果と今後の取り組みについて詳しくお聞かせ願いたいと思います。


◯遠藤康男都市整備課長 お答えをいたします。
 予算書に計上しております開発費でございますけれども、これは大きく二つございます。一つは、今、雨水管渠整備をしておりまして、そちらの方の事業計画あるいは全体計画を見直す作業に入っておりまして、そのための経費として計上してきました。それからもう1点は、公共下水道の使用料の中に維持管理負担金として阿武隈川流域下水道に支払う金額がございます。これは不明水も入るんですね。不明水というのは水道の漏水と同じような性格がございまして、公共下水道で白石の場合、年間20万立米くらい不明水が生じているところでございます。そういったことで、何とかして経営努力の一環としてこの不明水対策を進めまして、どこら辺から漏水が発生しているんだろうかということで年次計画で進めてきているところでございます。
 それから長寿命化につきましては、これと関連するんですが、これは昨年から国が補助事業として出してきた制度でございますけれども、不明水あるいは老朽した管はやはりどこかに欠陥があるんだろうと。その欠陥を放置しておけば後でかなりの経費がかかるということでございますので、この長寿命化対策費を使いまして白石の古い管渠の地域を調査いたしまして、絞り込んで老朽化あるいはどこかに亀裂が入っているというところを調べようということでございます。
 これは目的としましては、そういった不明水とか将来にわたるコストを少しでも下げようというための基礎調査でございます。それで委託料ということでございまして、これらを調査して不明水の量なども観測したり、テレビカメラを調査で入れて具体的な絞り込みを進めていくということでございます。最終的には長寿命化あるいは不明水の漏水箇所の修繕計画を立てまして、今後の改修あるいは改築工事に活用していきたいと、そういうことで進めている費用でございます。よろしくお願いいたします。


◯安藤佳生委員 これは1社のみで実施しているわけですか。


◯遠藤康男都市整備課長 お答えいたします。
 それぞれ目的は同じですが、事業計画については別業者、それから不明水対策、漏水調査についてはそれぞれ別業者でございます。すべて入札をかけまして契約して調査を開始したいと、今後もそのように考えております。


◯沼倉啓介委員 確認をいたしますが、貸借対照表というのは、平成21年3月31日、今課長がおっしゃった私の質疑に対する答弁は269ページに対する回答ですよね。272から273ページの平成21年度の事業会計予定貸借対照表というのは平成21年4月1日から22年3月31日ですよ。20年12月に赤字が出て、そして6,180万円だから7,700どうのこうのというのは、21年3月31日の貸借対照表の話ではないですか。収益的収入、収益的支出、当初予算として計上されているとすれば、その財産の裏づけとなる貸借対照表はその当初予算に合致したものでなければおかしいんじゃないでしょうか。


◯山谷清委員長 暫時休憩します。
     午後1時50分休憩
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     午後1時51分開議


◯山谷清委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯遠藤康男都市整備課長 お答えいたします。私も言い方がちょっとまずかったと思います。訂正させていただきます。
 確かに273ページのことまでいく前に269ページの予定損益計算があるわけでございます。これでいきますと、最終的にはこの20年4月1日から、平成20年12月の補正時点でございますが、3月31日までで、最終的には公共、農集を合わせまして純損失が4,000万円、それでその前の年に欠損金が生じまして、合わせますと1億3,900万円の損失があるということでございます。これを受けまして次の270ページ、271ページでございます。271ページのずっと下の方にいきますと、資産の部、それから負債、資本ということでいきますと、1億3,990万円の要するに純損失が出るわけでございます。これについては先ほど最初に申し上げました269ページの損益計算書と一致すると思います。
 さらに、これを受けまして次の272ページ、273ページに移っていくわけでございます。これらは先ほど20年度の予定の決算見込みを期首といたしまして作成したものでございます。最終的に273ページにいって欠損金に入るわけですが、先ほどの1億3,990万円という欠損から、予定としまして現時点では約6,800万円の黒字ということで見込みましたので、この7,800万円ほどの数字を計上したというような流れでございます。そういうことでご理解いただきたいと思います。


◯沼倉啓介委員 今の答弁で大体、記入間違いかなということはわかっていたんですがひとつご指摘の意味で。ただ、それを当初予算の収益的収入の差し引きでやると少し誤差が出るのかなと思うので、もう一度、貸借対照表の数字を精査してみてください。


◯安藤佳生委員 239ページ、貯蔵品についてお尋ねします。昨年度で600万円の見込み額でことしも同じですけれども、いざというときの備品購入費だと思いますが、毎年消化しているのかお尋ねします。
 また、大災害が起きたときの対応も兼ねているのか、あわせてお尋ねいたしておきます。


◯半澤幸男水道事業所長 お答えいたします。この貯蔵品というものは何に使われるか、またはどういうものを貯蔵しているのか、さらには災害時にどのように活用しているのか、このようなことかと思いますがよろしいでしょうか。
 まずこの貯蔵品は、予算書の中にもありますが、棚卸資産ということで、一応限度額として600万円まで購入するというものでございます。
 しからば何を貯蔵しているのかといいますと、大きく分けると、水道管、ビニール管なりポリエチレン管なり、さらには各管の継ぎ手類、さらには量水器、こういうのを貯蔵しております。
 なぜ貯蔵するかといいますと、まず市内で漏水があった場合、即水をとめなくてはならない。そのときに、業者からの品物ではなくて水道事業所で持っている継ぎ手でもって水をとめております。これについては、例えばビニール管については、平成19年の決算時期でございますが、15ミリから254ミリまでの管が219メートル。さらには各種ソケット、さらにはエルボー関係、チーズ、ジョイント、キャップ類とかいろいろありますが、これは個数で決算時期では約3,000個近く補充しております。さらには量水器、メーターでございますが、これは、家が新しく建った場合、メーターを持っていってそこにつけます。白石の場合は無償で貸し出しをしております。お客さんが購入するものではなくて市のメーターでもってやってもらうということで、そのメーターを35個ほど常時貯蔵しております。
 あと、災害になった場合はどうなるかということでございますが、災害になった場合、まず白石には管工事業協同組合というのがございます。この管工事業協同組合については災害時における協定書というのを結んでおります。これにつきましては平成18年5月に協定を結んでおります。さらには大規模になった場合は、水道協会の宮城県支部が石巻になりますが、そちらの方に要請すれば宮城県内の各所からいつでも出動できる体制、さらには先ほどの備品がない場合も、宮城県内の各市町村の水道事業所で持っている備品のデータがすべてこちらに来ております。ですから、どこに何があるかすぐわかる状態になっていますので、ない場合はすぐそちらに要請して取り寄せる。あと、時間的な問題でメーカーから取り寄せる場合もあります。さらには宮城県内で足りない場合は、山形支部、さらには福島支部に要請することになります。それでも足りない場合というか間に合わない場合は自衛隊を要請するというような方法で、常時そのような体制をいつでも組んでいるということでございます。


◯吉田貞子委員 235、236ページで配水管布設工事にかかわって、深谷地区工業団地配水管布設工事が入っておりますが、今年度単年度で工業団地の配水管布設が終了するのか、それとも何年かでやるとしたら全部でどのくらいの工業団地に係る布設工事が予定されているのか、お尋ねいたします。


◯山谷清委員長 暫時休憩します。
     午後2時01分休憩
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     午後2時02分開議


◯山谷清委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯半澤幸男水道事業所長 水道についてだけ申し上げます。工事請負費の中で水道はしからば工業団地に対する工事は幾らぐらいになるのか。これは長さで500メートルほどを想定しております。これは工業団地の配置の仕方にもよるんですが、一番最長の長さで見ております。それがまた中に縦横に入る場合等もありますので、とりあえずは一番最長で500メートルで、余り金額は申し上げられませんけれども、2,000万弱ぐらいということで計上させていただいております。


◯山谷清委員長 よろしいですか。ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯山谷清委員長 質疑なしと認めます。よって、第24号議案及び第25号議案の2議案の質疑を終わります。
 この際、お諮りします。本特別委員会に付託されております第18号議案から第25号議案までの計8議案の審査に当たりましては、審査を効率的に進めるため、会議規則第93条の規定により分科会を設置し、その構成につきましては今の常任委員会の組織をもってそのまま分科会に切りかえ、分科会の正副会長には各常任委員会の正副委員長を充て、なお建設産業分科会の会長には建設産業常任委員会副委員長を充てて審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯山谷清委員長 ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。
 続いてお諮りいたします。各分科会の名称及び審査項目はお手元にご配付しております付託表のとおりといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯山谷清委員長 ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。
 各分科会の審査日程は、23日と24日の2日間となっております。
 なお、各分科会の報告等につきましては、3月2日午後1時に本特別委員会を開き、各分科会の報告を行う予定になっておりますので、ご了承願います。
 本日の特別委員会はこれをもって散会いたします。
 大変ご苦労さまでした。
     午後2時05分散会



 白石市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する

 予算審査特別委員長  山 谷   清