議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮城県 白石市

平成20年予算審査特別委員会(第1号) 本文




2008.06.13 : 平成20年予算審査特別委員会(第1号) 本文


     午前10時開会
◯四竈英夫委員長 おはようございます。
 ただいまから予算審査特別委員会を開会いたします。
 昨日の本会議において本特別委員会が設置され、私が委員長に、佐久間儀郎委員が副委員長にご推挙いただいたわけであります。光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感しております。何分ふなれでございますが、皆様方のご協力をいただきこの重責を果たしてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
 なお、説明のため市当局の出席を求めております。
 本特別委員会に付託された議案は、第48号議案及び第49号議案の計2議案であります。
 この際、審査日程について念のため申し上げます。
 昨日の委員会で、本特別委員会の審査日程は、お配りした日程表によって進めてまいりますのでご了承願います。
 なお、第48号議案及び第49号議案に係る現地調査について各正副常任委員長と協議いたしましたところ、今回は行わないことになりましたのでご了承願います。
 会議に入ります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 第48号議案


◯四竈英夫委員長 第48号議案・平成20年度白石市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 順次当局の説明を求めます。
 最初に、総務部関係について説明願います。島貫総務部長。
   〔島貫安三総務部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、民生部関係について説明願います。佐藤民生部長。
   〔佐藤正男民生部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、産業部関係について説明願います。高橋産業部長。
   〔高橋順次産業部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、建設部関係について説明願います。佐々木建設部長。
   〔佐々木徹建設部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、教育委員会関係について説明願います。佐竹管理課長。
   〔佐竹則夫管理課長説明〕


◯四竈英夫委員長 以上で当局の説明は終わりました。
 これより質疑に入りますが、質疑は、議事の整理上、総務財政所管、建設産業所管、教育民生所管の三つに分けて行いますので、ご了承願います。
 なお、質疑される場合は、整理して、予算書のページ数と項目を示して簡潔に行うようお願いします。
 また、委員会ですので質疑回数には制限がありませんので、3項目ぐらいに区切って質疑されますようあわせてお願いします。
 それでは、最初に総務財政所管の質疑に入ります。


◯菅野浩一委員 ページ数にすると14ページですか、小十郎プラザの企画費について質疑いたします。
 と申しますのは、小十郎をどのようなセールスポイントとして売り出すのか。例えば劇画の世界の小十郎なのか、それとも伊達政宗と片倉小十郎の小十郎なのか、それとも小十郎だけのその人物像なのか。そういうことで、どの辺を中心にセールスポイントを絞るのかなと。でないと、ただラッピングぐらい張っただけでは、とてもでないけれども余りアピールがないのかなと。やはりその辺をきちっと絞って今からセールスしなければこの企画は成功しないのかなと思いますけれども、当局としてはどのような企画で小十郎を売り出そうとしているのか、お伺いをいたします。


◯大庭力也企画情報課長 お答えいたします。
 小十郎プラザにつきましては、今、やはりご存じのようにゲームソフトの利用が非常に高くてそれの人気度が高いということから、いろいろなグッズを製造して、それで販売をしたところ、非常に売り上げが伸びたということもございます。これも一つの観光の切り口ではないかということから、小十郎プラザについてはそういうグッズも販売できるような形の中で計画をしているということでございます。
 ですから、もちろん片倉小十郎というのは何が何でもBASARAブームだけの部分ではないと思うんです。やはり昔からの存在といいますか、そういうものももちろん大切なんですが、それらについては、後段の祭りですね、鬼小十郎まつり、それを再現していろいろ観光の一つの目玉にするということも考えております。全体的な形の中で企画なり支援をしていくというスタンスで今やっているところでございます。以上でございます。


◯菅野浩一委員 今お話を聞きますと総合的に、例えばバーチャルの世界とか歴史上の人物の世界とかということで総合して小十郎を売り出していくという理解でよろしいんでしょうか。


◯大庭力也企画情報課長 そのように考えております。


◯吉田貞子委員 ただいまの小十郎プラザの件なんですけれども、総合的にゲームソフト人気もあってグッズも製造した、その売り上げが伸びたということで、そういった面もあると思うんですが、バスを待っている方々のお休みどころという側面も持ってらっしゃったと思うんですけれども、何席くらい、どのような形で競合する二つのところを上手に持っていこうとしているのか、お尋ねいたします。


◯大庭力也企画情報課長 お答えいたします。
 小十郎プラザにつきましては、ご案内のように駅前の観光案内所の跡に建設しようとするものでございます。したがいまして、間口は非常に狭いんですけれども、手前の方を待合のエントランスにしまして、あと奥の方を展示室にしたいということで、今、やはりエントランスにいすを置いて待合室を兼ねた機能にして建設していきたいと考えております。以上でございます。


◯沼倉昭仁委員 ただいまの項目、企画費、市民バスラッピング工事委託料との関連でお尋ねいたします。
 今回ラッピングバスをふやすとのことでございますが、現在までのBASARA号の利用状況はいかがでございましょうか。当初の予定利用者数とあわせてお聞かせください。


◯大庭力也企画情報課長 お答えいたします。
 小十郎バスについては4月1日からラッピングが完成しまして運行したわけなんですが、4月分についてはそれぞれ週ごとに運行しました。例えば三本木線とか白川線とか大網線とか、週ごとに、あるいは日ごとに、小刻みに運行したという実績でございまして、4月分はちょっと計算は難しいかなと思うんですが、5月分は一定してですね、越河線を走らせたわけです。5月分が、越河線の集計が2,448人ございました。1日平均しますと122.4人になりますでしょうか。参考までに昨年は、実績では19年5月は2,414人という結果になっております。以上でございます。


◯沼倉昭仁委員 BASARA号、かなり利用者数がふえているということでございますが、今回ラッピングバスをふやすということで、同じ公費を使うのであれば、より効果的に、しっかりと内容を煮詰めていただきながら、例えばバス、鉄道、タクシーも含んだ交通計画やルートの見直しなど、さらに市民の手足となるように、観光の目玉になるように、利用状況の向上に向けて今後の取り組みなどあればお聞かせください。


◯大庭力也企画情報課長 お答えいたします。
 公共交通のかなめというのは、やはり私どもの企画でやっているのは市民タクシーと市民バスというふうに思います。これらについては、運行路線あるいは時刻等についていろいろ拡充は進めております。
 今後の取り組みというお話でございますので、これらについては、9月に公共交通会議というのを開催したいと考えております。ここで集約したものを陸運支局の方に上げて、さらに許可をもらって運行するというふうなことを現在取り組みとして考えております。以上でございます。


◯山田裕一委員 ただいまの沼倉(昭)委員の質疑に関連してなんですけれども、今回バスラッピング、むすび丸とこじゅうろうくんとDCのキャラクターをラッピングされるということなんですが、BASARAの方はゲームの人気でブームというのが今後も続くであろうということは予想されるんですが、今回このDCのキャラクターに関しましては、正直10月から12月までというDCのキャラクターということになりますので、今後も、例えばDC期間が終わってからもそのキャラクターをつけてバスを走らせることを考えていらっしゃるのかということと、あと、期間限定のマスコットをその後も継続して使われるということが正直どうなのかなと。その辺どういうふうにお考えなのかお聞かせ願います。


◯大庭力也企画情報課長 お答えいたします。
 期間限定かという話なんでございますが、今後ラッピングをしてむすび丸とこじゅうろうくんを第二弾という形でやるわけなんですが、これはもちろん宮城DCを広くPRするということで、そのキャラクターを使ってPRに努めるというのがあるわけなんですが、それが終わったからすぐに外すというふうなことは現在考えておりません。以上でございます。


◯吉田貞子委員 先ほど申しました小十郎プラザをもう一度お尋ねします。
 先ほど、手前はエントランス、待合で、奥は展示室ということで、グッズを売るということになればお金がかかわるのでだれか人を置くようになると思うんですけれども、まずその点と、どういったところに運営委託をお考えになっておられるかお尋ねすることが1点です。
 もう1点、私、インターネットの方である白石の施設を見ていましたら、非常に高齢者の方が多くて、観光で来てみたんだけれども、余りにも高齢者の方がいて若い方々がびっくりして、いい施設だったけれどももう一度行こうとは思わないというような書き込みを見たことがございます。ちょっと心配するのは、そういった意味で、どちらもうまくいけばいいんですけれども、結局、寒いときなど人がたくさんいて観光の方が今度入りづらいとか、そういったことにならないかというのがちょっと心配なんですが、その点について、今のですと手前と奥ということなので少し心配なんですが、その点の方の考慮はどのようになさったかお尋ねいたします。


◯大庭力也企画情報課長 お答えいたします。
 総合的な管理運営については当面の間は市の方で直営ということになるんですが、ただし、小十郎関連グッズの販売もやるというふうな計画でございますので、これについてはちょっと直営で難しいということから、文化体育振興財団に一部委託をしようと考えておるところでございます。
 もう1点ございましたね。やはり駅前の核といいますかね、JRなり、このごろやはりマイカーがちょっと懸念されている状況にもあるということで、意外とJRを使って白石の方に入ってくる確率が非常に高くなってくるのではないかなというふうに予測といいますか、そんな感じでおります。したがいまして、駅前のプラザを大いに利用していただきまして、そこにはDVDも用意しているんです。そこで放映して、白石の案内とかそういうものもできるような形の中でPRに努めていきたいと考えております。以上でございます。


◯沼倉啓介委員 今の小十郎プラザのグッズの販売ということで財団法人に委託をするということでございますが、ご存じのように平成20年12月1日から公益法人法が改正されますが、財団法人が今後進むべき姿は、公益を有する公益法人を目指すのか、それとも一般財団としての公益法人を目指すのか、まずその点を一つお聞かせをいただきたい。
 それからもう一つ、総務費の中の2款1項19節……


◯四竈英夫委員長 沼倉(啓)委員に申し上げます。ただいまのご質疑の趣旨は……


◯沼倉啓介委員 関連です。関連ですね。関連です。これは大事なことなんで、これは関連でお聞かせください。
 それから、総務費の2款1項1目19節の集会所等建設補助金、393万7,000円計上されております。その下の15目19節のコミュニティ助成事業の大平第7自治会が820万円計上されておりますが、片方の集会所建設が一般財源で、片方が特定財源で補助するというこの区別はどのようなところにあるのか、それをまずお聞かせください。


◯阿部俊治生涯学習課長 ただいまの財団法人に関連いたしまして、これから公益法人か一般財団かということで国の方で方針があるんですけれども、ただ、細かいところまで国の方でもまだちょっとはっきりしていない部分がありますが、財団としては公益法人としての財団という方向を今検討している段階でございます。一般でなく公益法人の方を考えて、今財団内で内容を検討している段階です。
 あと、コミュニティセンターにつきましては、総務課の集会所の補助金と、今回コミュニティ助成ということで宝くじ助成のものがありますけれども、今回大平7区の方では、資金的なこともありまして積み立て等をした上で、今回は大平7区は自治宝くじ助成ということで助成の申請を受けて、今まで例がなかったんですけれども、一応今回は県の方に宝くじ助成で申請したと。あと、総務課と自治宝くじの方は市としては重複して両方とも補助金を出すという考えはないので、どちらか、総務課の集会所の補助金か、あくまであと大平7区の方は宝くじ。ただ、宝くじ助成の方は、県内でも3カ所程度の採択ですので、採択率としては確実なものではございません。ですから、その辺を一応十分自治会の方で検討されて申請していただくようにはお話をしております。以上です。


◯沼倉啓介委員 今のご答弁だとどっちでもいいというような形の答弁ですよね、はっきり言って。大平さんが積み立てたというのは、これはどこの地区でも積み立てはしているはずなんですね。それで、片方は一般財源から持ち出して、たしか固定資産税評価額の半分という形の中の助成をして、片方は100%特定財源の補助金でもって補助するという形であれば、そこに一つの基本的な線引きがないとおかしいではないですか、補助金のあり方としては。


◯阿部俊治生涯学習課長 自治宝くじの方は、建設というか、本体、建物等の中に5分の3の補助率で、上限が1,500万円ということになっております。
 それで、コミュニティセンターの補助は以前からはあったんですけれども、今までは市のコミュニティセンターだけ宝くじ助成を受けていた実績がありまして、今回は、いろいろな集会所、各地区老朽化して、建てかえというような計画もかなりほかのところからも聞いていますので、今回はそういった意味では、そういった自治会なりの考えでこちらのコミュニティセンターも申請するということですので、今後は、ほかの自治会等で建てかえの際もこの例を参考にして、積み立てなりそういったものを準備していただいて。ただ、コミュニティセンターは、一度採択すると、県内のそういった事情で、3年程度はバランスをとるということで採択の可能性がなくなりますので、その辺のことは各自治会の方の計画があるところにはお話ししておりますので、その中で、こちらの宝くじ助成を申請するなり、あと集会所の総務課の補助金を使っていただくか、それは自治会の方で相談の上で申請していただければと考えております。以上です。


◯沼倉啓介委員 済みません、これで最後にしますが、そうしますと、下原自治会の集会所の建設をするということで申請が上がってきたときに、そういうコミュニティ助成事業の補助金も使えるよというようなご指導がまずありましたか。
 それで、ここに集会所等建設補助金393万7,000円とそれからコミュニティ助成事業で下原自治会分110万円。恐らくこれは補てん分なのかなという形ではとらえてはいるんですが、結果的に、一般財源から持ち出しするのと特定財源から補助するのでは全然意味合いが違うと思うので、その辺、そういうまず事前のその地区に対する指導があったのかどうか、その辺をまずお聞かせください。


◯阿部俊治生涯学習課長 宝くじ助成につきましては、17年度あたりからその辺市としても力を入れておりまして、その中で、コミュニティ助成の対象としてコミュニティセンターもあるということを含めて皆さんにお知らせはしております。今回、その中で利用していただくということで申請をいただいているということで、ですから、ほかの自治会からも相談は受けておりますけれども、積み立てをまだ始めていないとか、それを計画しているというお話はあります。ただ、総務課で集会所の補助金の相談を受けたときにも、一応補助としては集会所の補助金のほかにコミュニティ助成もあるということはお伝えしていると思います。以上です。


◯沼倉啓介委員 市民が同じサービスを公平に受けるという原則があるとすれば、例えばですよ、一般管理費の集会所建設補助金が固定資産税評価額の50%ですよね。それとコミュニティ助成事業の建物の5分の3という形のものを比較した場合に、どちらが得ですか。コミュニティ助成事業の補助金をいただいた方が、当然地区としては有利になりますよね。その辺を最初に、例えば集会所を建設したいという自治会が結構あるというのは聞いています。ただ、金がなかなかおぼつかないのでという話が、これもまた情報として聞いています。ただ、コミュニティ助成事業補助金というものを、コミュニティ会館、つまり自治会館、集会所等の建設に充てることができるとなれば、これは全然違った意味合いが出てくると思うんですね。
 ですからその辺を、今回、この二つの地区に均等にそういう形の中で、窓口に相談に来たときにそういう条件を提示したのかどうかをまずお聞きしております。


◯四竈英夫委員長 暫時休憩いたします。
     午前10時48分休憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前10時49分開議


◯四竈英夫委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯阿部俊治生涯学習課長 集会所の建設の際は、いつもコミュニティセンター助成事業なり総務課の集会所補助金なりは自治会に説明はしております。自治会連合会の総会のときにコミュニティ助成についてのチラシも各自治会長に配付していますので、その中で自治会の中で検討していただくということになります。
 今回、下原自治会の方は、これは建物の補てんではなくて集会所の備品ということで、これは一般コミュニティ助成の中で申請されて採択されたということになっております。以上です。


◯吉田貞子委員 ただいまの件です。先ほど、集会所建設、下原自治会の方は固定資産税評価額50%の補助金ということで、まずそれでよろしいんですよね。そうしますと、例えば下でいきますと、大平第7自治会が、ここは820万円ですが、同じ1,500万円の建物を建てた場合は、市からは750万円しか建物に対しての補助金は来ないけれども、コミュニティ助成にすると900万円になると。ただ、そのかわり、3年に1回くらいだからなかなか採択率が低いんだというふうにまず受けとめてよろしいのでしょうか。


◯阿部俊治生涯学習課長 今おっしゃったとおり、確実性から言えば、自治宝くじの方は本当に宝くじと同じで当たるかどうか、その時点の全国の応募した中からの採択ですので、それをうちの方で確定するということは言えませんし、その中で、自治会の中で住民がもう必要ということであれば、総務課の集会所補助金は建てた後に評価してそれで補助金を決定しますので、こちらの方は確実に補助金が出ると。
 宝くじの方は、そういう意味では、一応申請はしましたけれども、これで今回採択なりましたけれども、採択にならない場合があります。そういった際にうちの方でその分を補償するかといえば、それは補償しませんので、そういった際は、大平7区の方も同じように集会所の補助金を使って、評価していただいた中での補助ということになりますので、その辺は、宝くじの方は確実にもらえるということではありませんので、それについては、今建てかえを考えていらっしゃるところにはそういった内容ではお話ししていますので、その辺の確実性について、その辺は十分にお伝えしていますので、絶対もらえるんだよということで宝くじの方を言っているわけではないので、その辺ご理解をお願いしたいと思います。


◯沼倉啓介委員 このコミュニティ助成事業補助金がですね、宝くじと同じように当たるか当たらないかという性格のものではないと私は思う。それは、3年か4年ぐらい前にたしかこの助成金はほとんど使われなかったと。それで、こういうのもありますよという形で自治会連合会の会議等に積極的に話を出して、各地区がじゃあ申請しましょうかという形の中で、たしか下限200万円、上限250万円という中で、いろいろお祭りの用具を買ったり音響器具を買ったりした経過がある。これは、当局側が一部あおって、各地区に利用しなさいよ、利用しなさいよという努力をした経過がありますよね。ですから、これは宝くじみたいに申請しても当たるか当たらないかわかりませんよというものではないと私は思う。申請の仕方だと私は思うし。
 そういう形のものでやるとすれば、やはり一般財源を少しでも持ち出ししないのであれば、何年か待って、複数年申請して、それで、市の痛みも少なく、それから住民に対してもサービスが向上するという形のものの努力はやはりある程度すべきであって、最初から当たるか当たらないかわからないよという形の中で市民に対して説明をするというのは、余りにもこれは無責任であると私は思いますよ。その辺を。


◯阿部俊治生涯学習課長 今、宝くじとかということでちょっと言葉が過ぎた部分があって申しわけないんですけれども、ただ、説明の際はかなり難しいということはお話はしております。ですから、うちの方もその辺についてはできるだけ有利な方法を使っていただければと思いますので、その点については十分にこういう中身を知っていただいた上で、あと準備期間を持って十分に積み立てした後に申請していただければ、申請したい集会所は何カ所かあるというのはうちの方に相談に見えられているので、その中では、積み立てる期間とか建設時期が合えば、できるだけこちらの方を採択なるようにうちの方は努力する考えではおりますけれども、現時点では、件数的にはコミュニティセンターの方はかなり少ないですので、一般コミュニティの方は自治総合センターの予算から見てもかなりあるので、できるだけ申請されれば採択になるような申請内容を考えていただいて、それで申請して今の採択状況になっているというのをご理解いただければと思います。以上です。


◯水落孝子委員 同じく企画費のところです。きのうも質疑の中にもあったかと思いますが、一つは、19節負担金補助及び交付金の鬼小十郎まつりのところに出ております地域パワーアップ事業補助金、これの補助率はどれぐらいなのかということが1点。
 それから、きのう質疑にも出ていました寄附なんですが、20年1月30日に受け入れたということで、それが19年の補正予算に出ていたのかどうか確認してくるのを忘れたので、いつ入ったかというところと、それがこの250万円のところに入ってきているのかということについて、2点お尋ねします。


◯大庭力也企画情報課長 お答えいたします。
 補助率では、定額で100万円を地域社会振興財団の方からいただいております。以上です。


◯大野恒男財政課長 お答えいたします。
 先ほどの寄附金、合わせまして50万円、これについては1月31日に入っておりますが、予算化したのは、2月の補正では間に合わなかったので、3月31日の今回報告いたしました専決の中で予算措置いたしております。以上でございます。


◯吉田貞子委員 もう一度だけ集会所等にかかわる考え方なんですけれども、副市長にできればお尋ねしたいと思いますが、今後も老朽化に伴って集会所等に対しては建設要望は高まってくると、ニーズが高まってくると思いますが、この集会所にかかわって、例えば固定資産税評価額の75%で同じように今後からは定率で持っていくとか、積極的に整備段階を進めていくとか、老朽化の度合いを見て決めていくとか、そういった考え方なり方針なりは持っておられないでしょうか。


◯太齋義勝副市長 集会所の建設補助に対する今後の見通しということだろうと思いますが、これは地元の負担も伴うということもございますので、市の方で一律に……、老朽化している、あるいは建てかえの必要性、そういったものの判断は地元でしていただくということで対応してまいりたいと。
 補助金につきましては、先ほど来の議論もありますけれども、宝くじ財団からの助成がもらえれば、これは市の一般財源を使わないで、しかも地元も高率の補助率になるわけですから当然いいわけなんですけれども、そうは白石に採択が次々と回ってくるということは考えられませんので、それもねらいはしますけれども、従来の集会所の建設事業補助金の交付要綱の中で公平に取り扱っていきたいとに思っております。したがって、地元の要望に積極的にうちの方は対応していきたいと考えております。


◯大野栄光委員 15ページ、総務費13節委託料についてお尋ねします。
 来年度の新しい裁判員制度に係るということで住民基本台帳電算システムの改修委託料になっておりますが、今までの住民基本台帳とはどう違うのかお聞きしたいと思います。


◯小室秀雄選挙管理委員会事務局長 今までの住民基本台帳とどういうふうに違うのかということですけれども、裁判員候補者予定者名簿を調製するということは、選挙人名簿をもとにして、その中から任意に抽選を行って予定者を裁判所の方に送るということで、今回のこのシステムというのは、住民基本台帳システムから選挙人名簿をもとにしてそこから裁判所の方のプログラムに合ったデータを出してもらうと、そういうふうにシステムを変更するための改修費用ということでございます。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 質疑なしと認めます。
 建設産業所管の質疑に入ります。


◯佐久間儀郎委員 予算書の18ページ、19ページになります。8款土木費の5項の住宅費1目住宅管理費で12節、13節ですね。役務費と委託料、58万円、50万円と。ここに、先ほどのご説明では、住宅の明け渡しですか、その辺の訴訟の方の委託料であるというふうなお話をいただいたわけですが、提案理由説明書の一番最後の方に主な事業ということで、市営住宅明け渡し強制執行事務経費と書かれておりまして、では、その訴訟状況というのはもう判決もおりて強制執行段階に入っているのかということですね。そして、さらにその強制執行においての差し押さえとか、こうなるんでしょうけれども、その辺の財産の見込み、換価する見込みとかそういうものをとらえながら弁護士の方に委託をされていくと、こういうことでございましょうか。


◯佐々木徹建設部長 この手数料につきましては、明け渡し等の訴訟をしまして全面的に認められたということを行政報告しておりますけれども、2週間が過ぎますとそれが決定します。その後、まだ住んでいた場合に、次の段階としまして強制執行という形になります。その手数料ということで58万円を計上しているところでございます。まず第1番目に出ていってもらうということでございます。以上でございます。


◯沼倉昭仁委員 18ページ、8款2項2目道路維持費との関連でお尋ねいたします。
 今回は道路の手すりの補修工事とのことでございますが、市内の道路の傷みなどは1年前から放置されている部分も目につきます。DCも控えて白石以外から来るお客さんがふえている中で、道路、街灯、水路などの整備はまち全体の魅力を高める要因にもなるものと思われますが、そのような観点からの街路整備計画はどのようになっているのかお聞かせください。


◯佐々木徹建設部長 道路管理につきましての質疑と思われますので、まず第1点としまして、市道の管理というものがあります。これらにつきまして、距離にしますと520キロを管理しているわけでございます、市道としまして。この距離はといいますと、国道4号で言えば東京から岩手県盛岡までという距離を管理しているわけでございまして、すべてが管理できるかというとなかなか難しい状況でございます。その中で緊急度の高い順から順次直しているということでございまして、DC絡みで必要なものにつきましては予算化しまして措置していくということでございます。
 なお、しろいしサンキューロードサポーター等もございまして、維持管理の一部を市民ボランティア団体に担っていただいているということもございます。その団体、サンキューロードサポーターで言えば8団体にお願いしているところでございまして、そのほか県道につきましては、みやぎスマイル・ロードプログラムサポーターということで6団体の方が県道の維持の一翼を担っているということでございますので、よろしくご理解いただければと思っております。以上でございます。


◯水落孝子委員 16、17ページの7款商工費7目の白石スキー場費なんですが、当初予算で修繕計画に基づいてという説明がありまして、当初予定がありました。それで、第5リフトのオーバーホールというご説明でしたが、そのオーバーホール、ここのところが修繕計画に入っていなかったのか後から追加だったのか、その辺の事情といいますか、ご説明いただければと思います。


◯角張一郎商工観光課長 今回の修繕工事ですけれども、第5リフトということで、本来ですと当初予算で計上すべきものです。しかし、このリフトにつきましては、レストハウスの前にあるリフトでございまして、クワットリフトと平行に走っている、設置されているリフトです。そういうことで、うちの方としてはスキー場の経費の削減とかそういうことも絡めながら第5リフトのあり方について検討しました。シーズンの利用等も含めて状況を把握しながら検討しました。
 その結果、あの第5リフトについてはレストハウスのすぐ前ということで、ファミリーゲレンデとしての利用価値がかなり高くなっています。そういう意味で、第5リフトを利用するファミリーの方、初心者の方がかなり多いということが一つわかりました。
 そしてそのほかに、実は雪不足の場合、人工降雪機を稼働させるわけですけれども、人工降雪機を稼働させた場合、唯一使えるリフトは第5リフトだけなわけです。そういうことで、ほかのスキー場で雪不足のときも、第5リフトがあるために人工降雪機を使いながら営業できたという実績もありました。
 そういうことで、やはり第5リフトについては今後も継続的に維持して管理していくべきだということで、今回改めて予算を計上させていただいたという経緯があります。以上です。


◯吉田貞子委員 16、17ページ、6款の1項4目の白石城下活性化プランについてですけれども、今回はこの金額なんですけれども、平成20年から24年までの計画だということなので、その全貌として全体でどのくらいの予算化の中での今回こういう形なのか。内容は先ほどお知らせいただいたんですけれども、大体どのくらいで全額幾らというようなプランなのか、お知らせいただきたいと思います。


◯高橋順次産業部長 平成20年から24年までの5カ年計画ということでございまして、先ほどの管理棟につきましては先ほど言いましたように21年度、それから利用道等については22年度に整備をしたいということでございまして、総額として今のところ8,290万円ほどの5カ年の予算ということを見込んでおります。


◯志村新一郎委員 ただいまの農山漁村活性化対策費、ちょっとお聞きしたいんですけれども、その5年間の中で、例えば前にもちょっとお話ししたんですけれども、道の駅構想とか物産館構想とかそういうものまで含めて活性化事業として考えていらっしゃるのかどうか、そこをお聞きしたいんですけれどもよろしくお願いします。


◯高橋順次産業部長 物産の関係の道の駅というような位置づけまでするのかというふうなご質疑でございますけれども、道の駅につきましてはいろいろな制約がございます。よって、道の駅という名前ではなくて、白石の農産物等々を展示して、そういうようなところで白石の農業を少し元気づけようという程度のものを今のところ考えております。


◯志村新一郎委員 道の駅構想、そういうふうにはならないと。白石の物産を直売なりなんなりする、そういう施設をつくりたいということだと思うんですけれども、できれば白石市の住民の、市民の意見を十分取り入れた形を行ってもらいたい。そのことを申し入れしてお話終わります。それだけです。


◯高橋順次産業部長 先ほどもご説明申し上げましたように、ハード整備をおくらせたということは、先ほど、農業者、商業者、いろいろな方からのご意見を聞く委員会を設ける予算を今回お願いをしていると。そういった中で、今、志村委員おっしゃるような大々的な道の駅ということでなくて、そのミニ版程度のものまで皆さんに考えていただくかどうか、それは今後この1年間で検討していくということでございます。


◯山田裕一委員 ただいまのところなんですけれども、8節の報償費42万円。講師謝礼等とございますけれども、今回のこの講師謝礼、どのような講演会とかそういったものを企画されているのか、詳しくご説明お願いいたします。


◯高橋順次産業部長 どういったことということでございますけれども、先ほど申しましたように活性化協議会というものを設置し、その中で地元の農業者でありますとかそれから商工関係の方々とか、そういった皆さん方にお集まりをいただく。それとともに、今回アドバイザー的なことで宮城大学の先生方も交えて、白石市以外の方向から見た白石の今後のあり方等々もご検討いただくと。その中に行政機関、我々市の職員も入って、そういったものでの予算措置でございます。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 質疑なしと認めます。
 教育民生所管の質疑に入ります。


◯吉田貞子委員 20ページ、21ページ、中学校費の南中学校防犯灯設置工事に関してなんですけれども、これは、途中入ってくるところ、ずうっと民家がないところなのかなとは思うんですが、それは今後は電気料等は中学校費の中から出てくるというふうに考えてまずよろしいんでしょうか。


◯佐竹則夫管理課長 電気代については、当然公費負担という形で運営をしていくということになります。以上でございます。


◯吉田貞子委員 今まで通学路に関しての防犯灯設置に関しては何回か私も質問してまいりましたけれども、例えばここの道路のように、通学路に関して民家がない、または危険というところで、なかなか防犯灯が設置されないということがありましたけれども、今後こういった各小中学校の防犯灯にかかわって、新築のときだけではなくて、今あるところで危険地域に防犯灯を公費で立てていく予定など考えておられないでしょうか、またそのような声が上がっていないでしょうか、お尋ねいたします。


◯佐竹則夫管理課長 そのようなお話についてはケース・バイ・ケースであろうかと思いますけれども、そういうふうな要望は今のところ管理課の方には上がってきておりません。以上でございます。


◯保科惣一郎委員 今の防犯灯関係、この南中学校、確かにあそこは暗いですし距離が長いということで私も危険に思っております。ここで防犯灯設置を予算化しているんですが、私は防犯カメラまでぜひ必要じゃないかと、そんな考えを持っておりますので、今回の予算では防犯灯設置に関してなんですが、その辺ぜひ現地をもう1回調査した上で考えていただきたいとお願いします。


◯佐竹則夫管理課長 お答えいたします。
 当然あそこについては民家も少なくかなり危険なところだとは思いますけれども、今のところそういう考えはございませんでしたので、今後、市長部局とも相談しながらさせていただきたいと考えております。以上でございます。


◯制野敬一委員 それでは、10款5項2目の公民館費の13節、きのう佐久間委員の方からも若干耐震診断というふうなことで、私も早急に耐震工事を必要とすれば実施していただきたいというのは願望でございますけれども、お尋ねをしたいのは3点ほどございます。
 今回、公民館のほかにこちらの提案理由書の一番後ろに、働く婦人の家の耐震まで含めると約9カ所かなというふうに感じますけれども、6月の補正に予算提出されたというふうな、当初の予算じゃなくて6月の補正に出てきたのはどういう理由からかということを第1点お尋ねしたいと思います。
 それから、推測いたしますと、公民館八つございます。840万円。働く婦人の家の一つの建物の単価を見ますと105万円ということで、私の記憶でございますけれども、公民館には平家建て、2階建て、建坪の面積がおのおの違っておりますけれども、建坪の面積に関係なく105万円の耐震の費用なのかなと。高いか安いかは別にいたしまして、このような見積もりになった。それから、これに対して、これも業者さんの方に委託されると思うんですけれども、何社の業者の皆さんと見積もりをとられたのか。この3点をまずお尋ねをしたいと思います。


◯遠藤智社会教育課長 お答えを申し上げます。
 1点目のなぜ6月補正でというご質疑でございますけれども、これは、中国の大地震がございまして、それらを考えますと、やはりここで避難所となっている各地区の公民館の耐震診断が早急に必要であろうということで計上いたした次第でございます。
 それから2点目の、構造が違うということで、金額的に一緒だということでございますけれども、過去の耐震診断の実績等を考えましてこの金額にいたしておるところでございます。
 見積もり等につきましては、こちらで事前に徴集しているということございませんので、今後、議決がいただければ適正な入札をもって執行をいたしていきたいと考えております。以上でございます。


◯制野敬一委員 中国の地震に合わせてというふうなお答えですけれども、それ以前に宮城県には高い確率で地震が発生するんじゃないかというふうなことも既に発表されておりますし、各公民館はその地区の避難所として指定をされておりますので、これは水かけ論になりますのでこれ以上進めませんけれども、今後は別な意味でも早急な対応をしていただきたいと、このように思っております。
 それで、建坪が違っても同じ金額での工事委託というふうなことになりますと、どのような工事なのか、その工事内容をちょっとお知らせいただければありがたいと思います。


◯遠藤智社会教育課長 今回は工事ではございませんで、耐震診断業務という耐震の診断をするという中身でございまして、現在ある設計図ですね、各公民館の設計図あるいは構造計算書、そういったような書類をまず検査をするということと、あとは、建物の壁等をコア抜きをしましてそれのコンクリートの耐久力を診断をして、総合的にこの建物の耐震度がどのぐらいだと、補修の必要があるのかどうかといったことをしていただくのが今回の業務になっております。以上です。


◯制野敬一委員 ちょっと言葉、工事内容というふうなことでお話ししましたので、工事じゃないんだと。確かに私は工事じゃないというのはわかって質疑したつもりだったんですけれども、そうすると、ボーリング等の地質調査という工事というんですか、そういうふうなのも含めての診断になるんでしょうか。


◯遠藤智社会教育課長 お答えを申し上げます。
 ボーリング等の検査につきましては考えてございません。以上です。


◯沼倉昭仁委員 20ページ、10款5項4目文化財保護費との関連でお尋ねいたします。
 今回は片倉家の御廟の修理事業とのことでございますが、文化財の保全と活用を図るための事業は市民文化の振興を図る上で重要な施策であると考えますが、その一方で、白石には古くから伝わる武具や民家の所蔵品は白石以外に散逸している状況にあると聞いております。それらを白石市民が目にする環境を整備するための整備計画はどのようになっているのか。市内に所蔵している民具の整備計画とあわせてお聞かせください。


◯四竈英夫委員長 沼倉(昭)委員に申し上げます。ただいまのご質疑は一部議題外と思われる部分がありますので、議題に沿った部分の答弁を当局からしてもらいます。
 暫時休憩いたします。
     午前11時28分休憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前11時29分開議


◯四竈英夫委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯遠藤智社会教育課長 片倉家の御廟所の史跡等保存事業補助金の50万円でございますけれども、先ほど管理課長が申し上げましたように、事業主でございます片倉家の方からの補助申請に基づきまして、現在、大変倒壊の危険までございます片倉家の御廟所の修理に対しまして市の方で補助をいたそうというものでございます。以上でございます。


◯志村新一郎委員 先ほど制野委員がちょっと言った関連で耐震診断に対してなんですけれども、例えば、きのうもお話ししたんですけれども、中学校、小学校は耐震診断が終わったと。そして地区公民館ということなんですけれども、残り公共設備、市長に聞きたいんだけれども、きょうは副市長にお聞きしたいんですけれども、公共施設の建物、まだ残りいっぱいありますよね。それは済んでいるんですか、それともこれからするんですか、そこをお聞きしたいんです。お願いします。


◯太齋義勝副市長 公共施設はたくさんありますけれども、建築基準法の絡みで昭和56年以降の建物については今の耐震基準が変わっていないということでありますので、それ以前の建物、公共施設、それらの整備を今まで進めてきたというところであります。
 若干話が前の業務に戻りますけれども、今回の地区公民館については、第二弾として、補助金の制度が平成20年度、今年度から、耐震化工事をやった場合には、起債の充当、起債ですね、そしてその起債に対して交付税の措置があると、つまり助成の制度ができたということで、残っている地区公民館を実施することにしたということであります。
 指定避難所に指定されております学校の体育館、これは大人数を収容できる避難所ということになろうかと思います。地区公民館は少人数の避難は可能だとは思いますけれども、むしろ避難所よりもそれぞれの地域の自主防災的な、あるいは災害が起きたときの地域対策の本部になるような、そういう施設の使い方というのがむしろ考えられるんじゃないかと思っておりますので、その支援制度ができたこととあわせて、残っている地区公民館、それから働く婦人の家を今回実施しようというものであります。その他の施設はそれ以降の施設であるということがございます。
 それからもう一つ、ぎりぎりのところで、55年、56年あたりの建設で、中央公民館がまだ診断いたしておりません。構造計算書、今検討中でありますけれども、あるいは今の耐震基準に沿っているのかなというふうにも思われるんですけれども、その辺のところは今検討中でございます。それらがやはり診断すべきであるというふうに今後検討されれば、最後の施設として9月補正あたりで中央公民館を考えていきたいと思っております。


◯志村新一郎委員 ここは教育民生の場なので、幼稚園の方も終わっているんでしょうか。幼稚園、保育園。結局地震というのは、今この時間に来るかもしれませんし、全然夜中に来るかもしれません。耐震診断をするのは、この地区公民館、これもやはり皆さんが避難するためのあれだけれども、この時期に来た場合に幼稚園とか保育園、やはり耐震診断が必要じゃないのかなと思いお聞きします。


◯平間宣夫子ども家庭課長 先ほど副市長から答弁ありましたように、56年以前の建築物、既に耐震の診断を終わっておりまして、保育園、児童館、七つの施設、既にその診断は終わっているという状況でございます。以上でございます。


◯吉田貞子委員 先ほどの文化財に関してしてお尋ねいたします。
 片倉御廟所の方は多分、文化財保護委員会の関係とかの危険だというような話もあったのではないかと思うんですが、そういった関係、デスティネーションキャンペーンにもかかわって、皆さんが行くためにもこういったところという話なんだと思うんですけれども、先ほどのにかかわって、そういった文化財保護委員会からの埋蔵移転、もっとこういうところがキャンペーンに対して必要だとか、今保存を必要とするものがあるとか、そういったほかの関係の部分も出てきているのでしょうか、お尋ねいたします。


◯遠藤智社会教育課長 片倉家御廟以外のDCに絡めたといいますか、今そういう指定関係ということでございますけれども、常林寺のエドヒガンの桜がございます。毎年白石に春を告げる桜なんでございますけれども、そちらが市の天然記念物に指定すべきであるというような回答をいただいてございます。
 それから、現在の旧中央公民館につきましても保存を、市の指定史跡にすべきであるというような2点のご意見をいただいております。以上でございます。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 質疑なしの声がございますので、質疑なしと認めます。よって、第48号議案の質疑を終わります。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前11時37分休憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前11時37分開議


◯四竈英夫委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。
 ただいま議題となっております本案については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 ご異議なしと認めます。よって、第48号議案は原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 第49号議案


◯四竈英夫委員長 第49号議案・平成20年度白石市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 当局の説明を求めます。佐藤民生部長。
   〔佐藤正男民生部長説明〕


◯四竈英夫委員長 以上で当局の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。


◯沼倉昭仁委員 26ページ、1款国民健康保険税の歳入全般についてお尋ねいたします。
 きのうの質疑の中で税率の算定の仕方についての質疑がございましたが、過去の実績に基づいて算定の基準を定めているとのことでございます。この収納率の問題につきましては、これはもう毎年懸案の事項でございますけれども、平成18年度決算におきましては収入未済額は前年より1,300万円増加するなど、依然憂慮すべき状態が続いているとのことでございますが、これをどのように解消していくつもりなのか、そのあたりの方針についてお伺いいたします。


◯佐藤恒雄税務課長 お答えをいたします。
 国保会計の18年度決算、そして不納欠損、そうした数字についてはただいま沼倉(昭)委員お話しのとおりでございます。国保税につきましては、一般税同様、滞納整理システムを活用しながら、督促、催告、これらを行いながら納税を促しているというのが一般的なことでございます。そしてまた、副市長を本部長とする市税等の滞納整理本部、これも従来から継続して部課長等によります夜間徴収を行うとともに、滞納者の増加を食いとめるために夜間の総合窓口もまた開設をしているというようなことでございます。
 それから、具体的なことで申し上げますれば、市税等の滞納整理対策本部、これは今申し上げたとおりでございます。それから、夜間の総合窓口も平成17年9月から開設をしているということもございます。悪質な滞納者につきましては、強制徴収ということで差し押さえを行って換価を行っていくというようなことでございます。そしてまた同様、悪質者に対しましては、仙南地域広域行政事務組合の方に移管をする中で強制徴収を執行していくというようなことをやっております。そしてまた行政サービスの給付等の制限も、今現在25の事業を対象にサービス制限を実施しているというようなことです。そしてまた国保関係につきましては、短期証の発行ということで、納税相談をしていただくような体制をとっているというようなことで対応しているところでございます。以上です。


◯水落孝子委員 30、31ページの8款、特定健診についてお伺いしたいんですが、特定健診の締め切りは5月8日だかに終わったかと思うんですけれども、今度これの受診率とそれからメタボの減少率、これが問題になってくる特定診査だと思うんです。これの計画をたしか5年分ぐらいつくっていって、それをクリアできなかった場合にペナルティーが科されるというふうなものだったと思うんですが、白石市でつくった計画、どのようなものなのかお伺いしたいと思います。


◯四竈英夫委員長 暫時休憩いたします。
     午前11時45分休憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前11時48分開議


◯四竈英夫委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯村上文男健康推進課長 ただいまの特定健診の保健指導の関係で計画の内容ということでございますが、3月に本市の国保の特定健診保健指導の実施計画書を作成いたしております。その内容につきましては本市の国保運営協議会の方にもご提案申し上げましてご協議いただいておりますが、ちょっと数値目標ですね、平成20年度から5年間を目標とする平成24年度までの受診率あるいは特定保健指導に関する数字につきまして、今手持ちでなかったので後ほど答弁させていただきたいと思います。申しわけございません。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 この際、暫時休憩いたします。
     午前11時49分休憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前11時51分開議


◯四竈英夫委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯村上文男健康推進課長 大変失礼いたしました。
 目標値でございますが、特定健康診査につきましては、平成20年度が受診率40%、それから平成24年度には65%という、これは国の基準でございますが、25%上げなければならないということで大変厳しい数字が示されております。それから特定保健指導につきましては、平成20年度が実施率20%、それから24年度では45%ということで、これまた受診率を25%上げるということでこちらにつきましてもかなり厳しい目標が定められておりますので、24年度に向けて特定健康診査並びに保健指導ですね、全力を挙げて、内臓脂肪症候群の該当者及び予備群を5年後に10%減らさなければならないという目標がありますので、そちらに向けて鋭意努力してまいりたいと思っております。大変失礼いたしました。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 質疑なしと認めます。よって、第49号議案の質疑を終わります。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前11時52分休憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前11時52分開議


◯四竈英夫委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。
 ただいま議題となっております本案については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 ご異議なしと認めます。よって、第49号議案は原案のとおり可決されました。
 お諮りいたします。予算審査特別委員会において議決されました各議案の条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理を会議規則第100条の規定に基づき委員長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は委員長に委任することに決定しました。
 以上をもって本特別委員会に付託されました案件の審査はすべて終了しました。
 この際、お諮りいたします。本特別委員会の審査の経過と結果については、来る23日の本会議において報告いたしますが、その報告書の作成につきましては委員長に委任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 ご異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 委員の皆様には終始熱心にご審議をいただき、予定どおり付託案件の審査を終了いたしましたことに深く敬意と感謝を申し上げます。
 また、理事者各位におかれましても、委員会の円滑なる運営に格別なるご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
 これをもって本特別委員会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
     午前11時54分閉会



 白石市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する

 予算審査特別委員長  四 竈 英 夫