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宮城県 白石市

平成20年予算審査特別委員会(第1号) 本文




2008.02.19 : 平成20年予算審査特別委員会(第1号) 本文


     午前10時開会
◯安藤佳生委員長 おはようございます。
 ただいまから予算審査特別委員会を開会いたします。
 去る18日の本会議において本特別委員会が設置され、私が委員長に、平間知一委員が副委員長にご推挙いただいたわけであります。光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感しております。皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げます。
 審査に入る前に申し上げます。説明のため市当局の出席を求めております。
 本特別委員会に付託されました議案は、第23号議案から第36号議案までの計14議案であります。
 この際、審査日程について念のため申し上げます。昨日の委員会で、本特別委員会の審査日程は、お配りいたしました日程表によって進めてまいりますので、ご了承願います。
 なお、現地調査の日程については、本日の一般会計補正予算・特別会計及び企業会計補正予算、それぞれ質疑、討論、表決を行い、第29号議案・平成20年度白石市一般会計予算の説明だけにとどめ、現地調査を行い、20日の質疑につなげたいと思います。また、現地調査については、各常任委員会正副委員長と協議いたしましたところ、お配りしております内容で実施したいので、ご了承願います。
 それでは、会議に入ります。
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 第23号議案


◯安藤佳生委員長 第23号議案・平成19年度白石市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。
 順次当局の説明を求めます。
 最初に、総務部関係について説明願います。島貫総務部長。
   〔島貫安三総務部長説明〕


◯安藤佳生委員長 次に、民生部関係について説明願います。佐藤民生部長。
   〔佐藤正男民生部長説明〕


◯安藤佳生委員長 次に、産業部関係について説明願います。高橋産業部長。
   〔高橋順次産業部長説明〕


◯安藤佳生委員長 次に、建設部関係について説明願います。佐々木建設部長。
   〔佐々木徹建設部長説明〕


◯安藤佳生委員長 次に、教育委員会関係について説明願います。佐竹管理課長。
   〔佐竹則夫管理課長説明〕


◯安藤佳生委員長 以上で当局の説明は終わりました。
 これより質疑に入りますが、質疑は議事の整理上、総務財政所管、建設産業所管、教育民生所管の三つに分けて行いますので、ご了承願います。
 なお、質疑される場合は、整理して予算書のページ数と項目を示し、簡潔に行うようお願いいたします。
 また、委員会ですので、質疑回数には制限がありませんので、3項目ぐらいに区切って質疑されますよう、あわせてお願いいたします。
 それでは、最初に総務財政所管の質疑に入ります。


◯沼倉昭仁委員 歳入全般にわたる事柄でございますので、総務財政の項目でお尋ねいたします。
 政府は、先月、2007年度の地方税収入が大幅に減収の見込みとなることから、「減収補てん債を赤字穴埋め目的で発行することを認める方針を固めた」とされております。これは、戦後3度目の異例の措置で、発行を希望している中には、宮城県、仙台市も含まれていることから、白石市においては国から来なくなった分をどう処理するのか。少なくなるなら、それなりの処理をしなければならないと思われますが、そこのところをお聞かせください。


◯大野恒男財政課長 ただいまのご質疑にお答えします。
 最終的に 7,000億円程度の国の減収分の穴埋めということで、赤字地方債を国で出すという法案が国会の方を通りまして、きのうのご質疑にもありましたけれども、これがそのまま通らない形でありますと、平成19年度の普通交付税の額、内示いただいておる額から、政府で示しているのは人口10万人規模で約1億 5,000万円程度を返還ということですが、当白石市に当てはめてみますと、約 5,500万円程度が返還という形になろうかと思われました。ただ、それにつきましては、そのまま認められたということで、今回の2月補正の中にもその辺の返還の部分は入れておりません。


◯吉田貞子委員 18、19ページの白石市バス運行対策費補助金にかかわってお尋ねいたします。
 今回は、七ケ宿線運行対策費補助金ということでしたけれども、新年度予算でも白石市民バスの試行なども出ておりますが、白石においての公共交通のあり方などに対する、協議会の設置等による市民からの意見の聴取など、どのようになされようとしているのか、現在までどのようになされたのか、国からのそういった設置の通達もあるとお伺いしますが、そのような状況の中でどのようになされようとしているのかお尋ねいたします。


◯菊地正昭企画情報課長 一昨年でございますけれども、地域公共交通会議というものを条例で設置しました。市町村に設置を義務づけられているということでございます。現在、市民バスにつきましては、そのときの第80条の許可を得ておりましたけれども、その条項が第79条に変わりまして、その中で公共交通会議を設置しろというような案件も出てまいっております。
 それで、2年たちまして、この10月に改めて市民バスの申請をしなさいというふうなことのお話が来ております。地域公共交通会議につきましては、その前段として会議を催すようにというようなお話がございまして、大体7月から8月ころに、市全体の公共の市民バス云々というようなところを精査しまして、9月中にそちらの方に提出するというような計画でおります。


◯安藤佳生委員長 ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯安藤佳生委員長 質疑がないようですので、建設産業所管の質疑に入ります。


◯山谷清委員 公共土木施設の災害復旧についてお尋ねをいたします。
 まず、災害復旧工事はほとんどすべて終わったかと思いますが、いわゆる小原の小久保平原線、この辺の概要等について詳しく説明をいただければなというふうに思います。


◯佐々木徹建設部長 小久保平の災害復旧ということで、追久保のでよろしいでしょうか。今現在、砂防災害ということと地すべりと市道災害復旧と3本の事業が入ってやっておりますけれども、今現在、砂防の方の工事を進めておりまして、それができました段階で市道の分の災害復旧に入るということでございます。現在、査定のときにつきましては、航空測量をもとにした図面から設計書を引いておりましたけれども、それがだんだん砂防の方の災害復旧が進んできまして、詳細な設計に移ってきているということで、その辺の災害復旧の査定の変更をまずかけまして、今その作業をしているところでございます。その後、砂防と地すべり工事の進捗を見まして、市道の発注に移るということでございます。その発注の際につきましても、細部の設計を行う必要があるということで、今その設計作業を進めているところでございます。


◯山谷清委員 ありがとうございます。まず、そういうふうなことで進めておられるというふうなことでありますけれども、いわゆる激甚災害適用というふうな形になりますと、98%が国から来ると。ただ、砂防と地すべりが終わるのはどのくらいかかるのかなと。3年以内であると、この災害復旧対策の中に入るんだろうと思いますけれども、激甚災害の場合、果たしてこれを何年でやるような形なのか、その辺ちょっと詳しくお尋ねしたいと思います。


◯佐々木徹建設部長 公共土木災害復旧につきましては、激甚の指定というのはございませんので、ご了承願いたいと思います。


◯山谷清委員 わかりました。それでは、砂防と地すべりが終わるのはどのくらいで終わるのか、その辺が今抜けたので確認。


◯佐々木徹建設部長 あと2年程度かかる予定でございまして、平成21年度に終了の予定でございます。


◯山谷清委員 平成21年度終了というふうなことでありますけれども、その後、市道の災害復旧が始まった場合、国の助成制度を受けられるのかどうか。あるいは、パーセントが激甚災害だと98%ですよね、そのほかだとパーセントがもっと下がるのかなというふうに思いますけれども、あるいはおくれた場合は対応できないというふうなことになれば、市から一般財源を持ち出さざるを得ないというふうな状況になると思うのです。その辺どういうふうな仕組みになっているのか、お尋ねしたいと思います。


◯佐々木徹建設部長 激甚はございませんので、パーセントは変わりません。変わるものにつきましては、地方債の借り入れの充当率が変わるということでございます。
 あと、今後の市道の流れといいますと、3年以内に災害復旧をしなければならないということでございますので、それにあわせまして設計等ができた段階で発注していきたいと思っております。
 なお、もしその3年が過ぎた場合、普通の道路改良の方に変わってしまうものですから、その辺は十分注意していきたいと思っております。


◯安藤佳生委員長 ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯安藤佳生委員長 質疑がないようですので、教育民生所管の質疑に入ります。質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯安藤佳生委員長 質疑なしの声がございますので、質疑なしと認めます。よって、第23号議案・平成19年度白石市一般会計補正予算(第7号)の質疑を終わります。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前10時37分休憩
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     午前10時37分開議


◯安藤佳生委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。
 ただいま議題となっております本案については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯安藤佳生委員長 ご異議なしと認めます。よって、第23号議案は原案のとおり可決されました。
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 第24号議案から第28号議案


◯安藤佳生委員長 第24号議案・平成19年度白石市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)から、第28号議案・平成19年度白石市下水道事業会計補正予算(第3号)までの計5議案を一括議題といたします。
 順次当局の説明を求めます。
 最初に、第24号議案・平成19年度白石市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、第25号議案・平成19年度白石市老人保健特別会計補正予算(第2号)及び第26号議案・平成19年度白石市介護保険特別会計補正予算(第3号)について説明願います。佐藤民生部長。
   〔佐藤正男民生部長説明〕


◯安藤佳生委員長 次に、第27号議案・平成19年度白石市水道事業会計補正予算(第1号)について説明願います。半澤水道事業所長。
   〔半澤幸男水道事業所長説明〕


◯安藤佳生委員長 次に、第28号議案・平成19年度白石市下水道事業会計補正予算(第3号)について説明願います。佐々木建設部長。
   〔佐々木徹建設部長説明〕


◯安藤佳生委員長 以上で当局の説明は終わりました。
 これより一括して質疑に入ります。なお、質疑される場合は、議案番号及びページ数と項目を示し、簡潔に質疑されますようお願いいたします。
 質疑ありませんか。


◯吉田貞子委員 58、59ページ、財政調整基金繰入金なんですが、こちら増加ということで、現在の基金残高、これを繰り入れた段階での基金残高と、やはり繰り入れられるように、国保会計が健全だというか、今後もまだこの調子でいけるというような見通しなのかお尋ねいたします。


◯村上文男健康推進課長 ただいまの基金の残高ということでございますが、今回 4,566万 6,000円の基金を繰り入れいたしますと、残高が端数分を残しまして 585円ということになります。ゼロに近い状態でございまして、この状態で果たして平成20年度の運営ができるのかということでございますが、平成19年度が終わってみないと何とも言えない部分がありますけれども、繰越金があれば、その繰越金の半分、2分の1相当分については基金にまた積み立てをするということにはなっておりますが、不測の事態がなければ、例えばインフルエンザの流行とかそういうものがなければ、平成19年度は何とか年度末までもつのかなというふうには思っております。
 平成20年度につきましては、先ほど説明の中にもありましたけれども、医療費の伸びが結構今でも 8.2%ぐらい、12月末現在で伸びております。そのような状況もありまして、それに加えまして平成20年4月から、後期高齢者医療制度というものが導入されるということで、新たに国保税の保険料の部分で、現在、医療分と介護分という二本立てで徴収させていただいておりますけれども、その中に後期高齢者支援金分というものを導入しなければならないということもございますので、その財政運営に当たっての税率等に関しましては現在積算中でございます。


◯水落孝子委員 まず、水道の方にちょっと聞きたいんですが、「公的資金補償金免除繰上償還について」という詳細な資料をいただきましたので、対象になる企業債、どれが認められたのかということについてご説明いただければと思います。
 それから、先ほど2万円の利息について詳しくお示しいただきましたが、繰上償還金、資本的収入、87、88ページ、収入2億 2,960万円、支出2億 2,997万 3,000円、これの差額についてご説明いただきたいと思います。


◯半澤幸男水道事業所長 ただいま質疑のありました繰上償還金について述べたいと思います。
 この繰上償還につきましては、昨年の8月に総務省より通達が来まして、その中で旧政府資金といいますか、いろいろお金は、国または公営企業から毎年というか当時はお借りしたわけでございますが、当時は金利が高かったということで、今回金利の高いものについては繰り上げをしてよろしいですという通知が来ました。それについては、5%以上の政府債、さらには公営企業金融公庫債についての繰上償還の通知が来たところでございます。
 この中で、金利7%以上のものにつきましては平成19年度の繰上償還、今回この予算に載っておりますのは平成7年度の分でございます。さらには、金利6%から7%未満のものにつきましては平成20年度に繰上償還、金利5%以上6%未満につきましては平成21年度の繰上償還ということで、3年間にわたって繰上償還するわけでございます。
 ただし、この繰上償還するには一定の要件がありまして、皆様のお手元に「繰上償還について」という冊子がございますが、これには財政力指数、実質公債費比率、経常収支比率、資本費などに応じて該当するものでございます。今回、白石でこれを策定いたしまして提出したところ、該当ということになったわけでございます。
 二つ目の2万円はどうしてなるのかということでございますが、(水落孝子委員「2万円ではなくて」と呼ぶ)2万円と企業債の収入と支出の差もありますけれども、その前に2万円がありましたので。(水落孝子委員「後の方、2万円はわかりました」と呼ぶ)
 企業債の収入で2億 2,960万円、さらには支出の方で2億 2,997万 3,000円、これの差額につきましては、市中銀行からお金を借りるのは10万円以上でございます。ですから、この差は10万円未満のものがこの差額でございます。しからば、7%以上のものについてはどれが該当するかということでございますが、これは7%以上のものでございまして、昭和54年、55年、56年、57年、59年と3本にわたって借りております。これの平成20年3月末の残高額が1億 162万 7,758円でございます。さらに、このほかに公営企業の分がございます。この公営企業分につきましては、平成元年と平成2年、これが3本にわたって借りておりますので、これらにつきましても今度の平成19年ですね、これの3月で繰上償還するということでございます。よろしいでしょうか。


◯安藤佳生委員長 ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯安藤佳生委員長 質疑なしの声がございますので、質疑なしと認めます。よって、第24号議案から第28号議案までの質疑を終わります。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前11時02分休憩
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     午前11時02分開議


◯安藤佳生委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。
 ただいま議題となっております第24号議案から第28号議案までの計5議案を一括して採決いたします。
 これら5議案については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯安藤佳生委員長 ご異議なしと認めます。よって、第24号議案から第28号議案までの計5議案は、いずれも原案のとおり可決されました。
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 第29号議案


◯安藤佳生委員長 第29号議案・平成20年度白石市一般会計予算を議題といたします。
 順次当局の説明を求めます。
 最初に、総務部関係について説明願います。島貫総務部長。
   〔島貫安三総務部長説明〕


◯安藤佳生委員長 次に、民生部関係について説明願います。佐藤民生部長。
   〔佐藤正男民生部長説明〕


◯安藤佳生委員長 次に、産業部関係について説明願います。高橋産業部長。
   〔高橋順次産業部長説明〕


◯安藤佳生委員長 次に、建設部関係について説明願います。佐々木建設部長。
   〔佐々木徹建設部長説明〕


◯安藤佳生委員長 次に、教育委員会関係について説明願います。佐竹管理課長。
   〔佐竹則夫管理課長説明〕


◯安藤佳生委員長 以上で当局の説明は終わりました。
 この際、お諮りいたします。午前の会議はこの程度にとどめ、休憩いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯安藤佳生委員長 ご異議なしと認めます。
 午後1時から現地調査を行いますので、玄関前の駐車場に待機しておりますバスにご乗車くださるようお願い申し上げます。
 また、理事者各位に申し上げます。現地調査を終えた後の会議には出席を要しませんので、よろしくお願いいたします。
 それでは、休憩いたします。
     午前11時48分休憩
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     午後 2時54分開議


◯安藤佳生委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 現地調査を行ってきたわけでありますが、この現地調査を踏まえて、明20日は午前10時に本委員会を開き、本日に続き第29号議案・平成20年度白石市一般会計予算の質疑を行った後、第30号議案から第36号議案までの質疑を行い、質疑終了後、各分科会に付託する予定でありますので、ご了承願います。
 本日の委員会はこれをもって散会いたします。
 大変ご苦労さまでございました。
     午後2時55分散会



 白石市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する

 予算審査特別委員長  安 藤 佳 生