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宮城県 白石市

平成18年予算審査特別委員会(第1号) 本文




2006.12.11 : 平成18年予算審査特別委員会(第1号) 本文


     午前10時開会
◯四竈英夫委員長 おはようございます。
 ただいまから予算審査特別委員会を開会します。
 去る8日の本会議において本特別委員会が設置され、私が委員長に、遊佐正人委員が副委員長にご推挙いただいたわけであります。光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感しております。何分ふなれでございますが、皆様方のご協力をいただき、この重責を果たしてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
 審査に入る前に申し上げます。鈴木康弘委員から欠席の届け出があります。また、説明のため市当局の出席を求めております。
 本特別委員会に付託された議案は、第 109号議案から第 115号議案までの計7議案であります。
 この際、審査日程について念のため申し上げます。去る8日の委員会で、本特別委員会の審査日程は、本日と12日の2日間と決定いたしております。
 なお、現地調査について、各常任委員長と協議いたしましたところ、今回は行わないことになりましたので、ご了承願います。
 会議に入ります。
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 第109号議案


◯四竈英夫委員長 第 109号議案・平成18年度白石市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
 順次当局の説明を求めます。
 最初に、総務部関係について説明を願います。加藤総務部長。
   〔加藤善美総務部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、民生部関係について説明を願います。佐藤民生部長。
   〔佐藤正男民生部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、産業部関係について説明を願います。和泉産業部長。
   〔和泉稔産業部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、建設部関係について説明を願います。島貫建設部長。
   〔島貫安三建設部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、教育委員会関係について説明を願います。大野管理課長。
   〔大野恒男管理課長説明〕


◯四竈英夫委員長 以上で当局の説明は終わりました。
 これより質疑に入りますが、質疑は議事の整理上、総務財政所管、産業経済所管、教育民生所管、建設水道所管の四つに分けて行いますので、ご了承願います。
 なお、質疑をされる場合は、整理してページと項目を示して簡潔に行うようお願いします。また、審査中は私語を慎むようお願いします。
 それでは、最初に総務財政所管の質疑に入ります。


◯佐藤愿委員 3ページの第1表につきまして、2点ほどお伺いをいたしたいと思います。
 一つは、先日も市長に質疑しましたけれども、地方交付税ですね。特別地方交付税を除くと、地方交付税は大体ここに示した47億何がしという金額、そういう額になるだろうと、こういう答弁でしたが、前年度と比較しますと大体2億円ぐらい減の数字になっているんですが、前年度と比較してどうして2億円ぐらい減るのかですね、どこで国は削ってくるのか、その点について主なものを若干ご説明をお願いいたしたい。それが第1点です。
 それから、第2点は繰り入れ。先ほども説明ありましたけれども、18款の繰入金ですが、当初は繰入金から16億何がしを出してきたわけですが、戻すということですね。合わせて2億 9,000万円戻すと、こういうことです。戻して、13億 7,000万円と、こういうことになるわけですが、基金ですね、それぞれの基金の残高というのは大体見通せるんじゃないかと、今の段階に来ればね。前年度と比較して基金の残高がそれぞれどんなふうにふえるのか、あるいは逆に減るのかですね、そこにつきましてお示しを願いたいというふうに思います。
 それからもう一つ、27ページで、2款1項1目ですね、そこに公印、備品購入費としまして公の印として23万 1,000円計上されているんですが、公印というのはこんなふうに常に高いものなのかどうかですね。印鑑というのはすごく高い、それとも何十個も買うのかですね。この公印というのは23万円になるというのは、ちょっと普通は余り考えられないというふうに思いますので、この点について中身について若干ご説明をお願いいたしたいというふうに思います。
 それから、その下に行きまして、18目でスパッシュランドですが、先ほど原油高騰だと、こういうことでした。油代も最近落ちついてきているというふうな、そういう情報もありますけれども、やっぱり今後とも大体こういう状況でいくと、 9,000万円ですね、スパッシュランドに繰り入れていくという、そういうのは今後とも続いていくのか、これは一時的なものなのか、これについてご説明をお願いしたいというふうに思います。
 それから、最後、そこの一番下の行で賦課徴収費、電算処理業務委託料というのがございますが、これは新たな仕事を委託したのか、今までの仕事について少し状況が変わってきてですね、追加をしていくのか、この中身ですね、電算業務委託料の中身がどういうものなのか、若干中身に入ったご説明をお願いいたしたいと思います。


◯高橋順次財政課長 第1点目の地方交付税、前年度より2億円ほどの減になっておるという原因ということでございますけれども、議員ご案内のように、地方交付税につきましては、積み上げて金額を出すということで、減の主な原因といたしまして、まず第1点目に、基準財政需要額を出す場合に単位費用というものがございます。この単位費用が平成17年度より減っているものがあると。例を挙げますと、経常経費の中の教育費の学校数に対しての単位費用が平成17年度が1校当たり 981万 8,000円だったのが18年度は 769万 2,000円というように、単位費用が減っているというふうなのが主な原因でございます。
 それから、2点目といたしまして、国勢調査が行われて、17年度の国勢調査に基づいて基準財政需要額を出すというふうなことになりまして、これの影響額として 9,700万円ほどの基準財政需要額の影響が出ております。そういった積み上げによりまして17年度よりも減ったというふうなことでございます。
 それから、2点目の基金の残高、前年と比べてどうなるかということでございますけれども、この12月補正で申し上げますと、財政調整基金につきましては17年度末よりも今回の補正で約 5,470万円ほどふえるという見込みでおります。それから、減債につきましては7億 5,000万円ほど減ると。それから、都市整備基金につきましては、今回補正をいたしましたが、約4億円ほどまた前年末よりも減っているというふうな状況でございますけれども、これらについては、これから例年どおり2月の補正で若干積み立てができるというような見込みでおります。


◯加藤善美総務部長 私からは、一般管理費の備品購入費、公印関係でございますが、今回公印を調達する部分については、ご案内のとおり、来年の4月から助役が副市長に名称変更になる、あと収入役が会計管理者というふうに名称変更になるということの公印の購入代。あと、そのほかに出納印、あと現金取扱印、あと課長の公印もですね、磨耗している。そういった部分も今回一緒に交換しようというふうなことで、合計で31個の交換の公印代でございます。


◯佐藤恒雄生涯学習課長 スパッシュランド関係の質疑にお答えいたします。
 説明のとおり、A重油関係の高騰ということで補正をいたそうとするものでございます。A重油につきましては、平成17年度以来かなりの高騰を続けておるというようなことで、最近に至って11月に若干値下がりをいたしております。そうした推移を見込みながら今回補正に計上いたしたということで、そして重油の値上がりあるいは値下がり、そうした推移を見ながら今後も対応してまいりたいというふうに存じております。


◯佐々木徹税務課長 賦課徴収費の電算委託料につきまして答弁申し上げます。
 中身につきましては、口座振替納付通知済通知書ということでございまして、従来ですね、この通知書につきましては3月から4月までの年度で交付しておりましたが、所得税の申告等、使用する場合に不便を来しておりますので、これを1月から12月までに変更しまして、申告時にそのまま使えるようにしようとするものでございます。
 そのほか、口座振替以外にも申告用の所得等の確認書ということで、住民の皆様に交付する場合に使用するというものでございます。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 質疑がないようですので、産業経済所管の質疑に入ります。質疑ございませんか。


◯佐藤愿委員 29ページですね。ここの一番下ですね。ちょっと待ってくださいね。間違ったな、ここは民生だね。ちょっと済みません。ちょっと整理します。別の方どうぞ。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤愿委員 ちょっと待ってください。35ページですね、ここの農地費ですが、測量費の減と、それから機械借り上げ、あるいは整備工事で増減が出ているわけですけれども、これは、変な話ですが、例えば原材料費で40万円追加だと、機械借上料で28万円追加というのは、これは何か想定外の事態が発生してですね、そしてこの補正を組まざるを得なくなったのか、そのあたりの事情についてご説明をお願いいたしたいと思います。


◯和泉稔産業部長 お答えします。
 測量設計等委託料の減に関しては、入札差金が生じたことに伴う減額でございます。あと、使用料の賃借料と原材料に関しては、随時、当初予算措置をしているんですが、各自治会、その他いろいろから地区要望がございまして、その中で緊急に対応しなきゃならない事件について今回補正をしたということです。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 質疑がないようですので、教育民生所管の質疑に入ります。


◯小川正人委員 41ページの17節で土地購入費約 2,200万円とあります。これ、場所は今言いましたけれど、面積及び単価ですか、幾らぐらいの単価で購入しているのかお示し願います。


◯大野恒男管理課長 面積につきましては630.31平方メートルです。1平方メートル当たり3万 6,000円でございます。


◯保科惣一郎委員 30ページ、31ページの障害者の利用負担軽減措置について、身体障害者、知的障害者、両方とも上限4分の1に引き下げるというただいまの説明なんですが、その引き下げの基準ってあるんだろうと思うんです。ただ対象者全員ということでもないんだろうし、またサービス内容についても分かれているのかなというふうに思いますので、その辺ちょっと説明お願いします。
 また、もう1点、それに関係してですが、1人当たりですね、どの程度のこの措置によって減額されるのか、モデルでもいいですから、ちょっとお示しいただきたいと。
 あと、利用負担軽減も入所とか施設通所とそれぞれあるんですが、金額も出てるんですが、対象人数って何名ぐらいいるのか、その3点について説明お願いします。


◯大庭力也福祉事務所長 お答えいたします。
 まず、第1点目の基準の内容についてでございますけれども、今回4分の1に引き下げるということでございまして、利用者の月額負担上限額というのがございます。これ低所得者の場合に基準額が1万 5,000円なんですね。低所得者2が2万 4,600円でございます。あと一般の方が3万 7,200円という基準額がまずございます。それをそれぞれ4分の1に引き下げるということでございますので、低所得者1の場合は 3,750円負担していただくということでございます。あと低所得者2については 6,150円、あと一般の方が 9,300円ということになります。
 あと、1人当たりの減額についてでございますが、例を申し上げますと、29ページの一番下にあります利用者負担軽減措置費(施設入所)というのがございます。これの38万 2,000円、これ公費で負担しようとするものでございますけれども、この中で白石から17名の方がそれぞれの施設に入所しております。その中で今お話ししました負担上限額というのがございます。低所得者1とか2とか一般と、これもちろん所得によって違いますので、それぞれ一様の計算にはならないわけでございまして、例えば1人の方、例を申し上げますと、上限額、一般の低所得者2でございますか、2万 4,600円の方がおります。その方は4分の1ですから 6,150円で利用料金を払っていただくということになりまして、その75%は公費で払うというふうなことでございます。
 したがいまして、この17名の中で一番多いのが2万 4,600円の所得階層でございまして、あとは1万 5,000円の方ももちろん1名ございます。そのようなことで、それぞれ負担しようと、負担して軽減していこうということでございます。
 あと、もう1点ございましたね。対象人数でございます。全体の対象人数はですね、実は現在、福祉サービス受給者証交付者という方々がいるんです。該当する方々は 157名ございます。その中で現在軽減措置の対象となる人数については 103名と見込んでおります。これは身体・知的合わせてでございます。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。


◯佐藤愿委員 今問題になっている29ページ、それから31ページですね。全体の補正としては、減と増と相まってですね、ほぼプラス・マイナス・ゼロと。30ページ、31ページの知的障害者の場合はふえたり減ったりして、結局はゼロになっているわけですが、第1点は、いろんな法律が変わって支援費というものが減りましたよと、その支援費減った分はこの利用者負担の軽減の方に回っていると、そういう印象を受けないわけでもないんだけれども、そういう仕組みとしてなったのか、いやいや、それは全然違うと。減ったのは減ったんだけれど、支援はまた別の法律やそれで生まれてきたんだと。
 この予算見るとですね、プラスとマイナスが相まって、結局ゼロになる。あるいは非常にゼロに近い。4万 3,000円ですね、身体障害者の場合はね。ですから、ここの点、第1点です。ふえた方と減った方の関係がどういう関係になっているのか、全く別のものなのか、それはやっぱり連動しているのかということが第1点。
 それから、第2点は、今回、何ていいますか、障害者に対する法律が変わりまして、障害者も大変だし施設も非常に大変だという状況が発生していると。十分に施設利用できない障害者が発生したり、施設を経営する立場の方は経営が非常に困難になっていると。そういう問題に対してですね、ここで減額をする。知的障害者施設訓練等支援費の減額というのは、これは、ここでは減額するんだけれども、それは心配ないんだという話なのか、やっぱり減額した分、施設の経営の立場からすると施設も非常に大変になるのかですね、そのあたりの説明と、2点ひとつお願いしたいと思います。ここで一たん切ります。


◯大庭力也福祉事務所長 まず、第1点目の補正予算書の増減の関係でございますが、これにつきましては、それぞれの扶助費については、当初予算ではある程度利用者の増を見込んで幅を持って予算措置をしておりました。今回、利用者負担を軽減しようとすることで、20節の扶助費の中から、もちろん本来であれば予算措置をしなくてはならないんですけれども、もちろん予算措置をしたんですが、今回、利用者負担の軽減額のみを今回減額をして、それで新たに軽減措置を設ける分だけを増額するという手法をとりました。
 これはですね、それぞれの扶助費については、まだ実は、予算上幅ありますので、これはまだ、現在途中でございますので、減額する、あるいは増額するとすれば、きちっとしたものは2月補正あたりできちっとお示しすることができるのかなというふうに思っております。
 あとは、障害者の施設の経営困難の件ですが、これは施設とは全く関係なくて、今回の部分は利用者のための負担軽減措置というふうなことでございますので、利用者にとって1割負担の部分、上限額、その部分を4分の1、軽減しようとするものでございます。


◯佐藤愿委員 では、次の質疑をしたいと思います。31ページですが、ここですね、ちょうど介護……、ちょっと待ってくださいね。介護関係と、それから次のページに児童福祉関係、子育て支援とかね。ここ、介護関係とか、それから保育関係、保育園関係の人件費の増減出ているわけですが、これ、きのう総務部長の説明で、要するに14名いるうち、9名でしたっけか、そのうち7名が保育所関係だと、2名は学校関係だと、こういうことだったんですが、それで 6,000万何がし人件費が減るわけですね、学校関係でね。その減った分が実際この補正予算書のどこにですね、それぞれのところにあらわれなければならないというふうに私は思うんですけれども、この9名配置転換、保育園関係7名、小学校関係2名、その減った分の 5,100万何がしが、今ここで、教育民生関係のどこで人件費として増加になっているのか。配置転換したわけですから、どこにそれがあらわれているのか、あるいは形の上ではあらわれないのか、そこについて再度ご質疑をいたしたいというふうに思います。


◯加藤善美総務部長 給食センターの減員になった、配置転換になった職員の人件費がどこに行ったのかというようなことで、昨日の議案質疑の際にお話し申し上げましたが、民生費で申し上げますと、保育園費、ここに7名の方が配属されております。この中で給料で 463万 4,000円の増というふうなことでございますが、その7名の方がここに配属されて、そのままストレートに増額になるんじゃなくて、前にもお話ししましたとおり、いろんな要因、退職者の増減とか育児休業者とか、その辺の全体の部分で計算した結果としてこういうふうな結果が出ますので、ここの部分がどこにっていう分は出てこない。この予算書の中には出てこないというふうなことでございます。
 同じように、それについては教育費の小学校費の方もふえておりますけれども、同じような理由でございます。最終的なその増減、調整をした結果がこの額ということでございます。


◯佐藤愿委員 今の説明は一通りはわかるんですけれども、この30、31ページで、例えば保育園費で今給料で 463万 4,000円ふえたと、こういうことなんですが、7名の人がこちらに移ってくればね、普通考えればね、もっとふえるだろうと。なぜかというと、減った方が何しろ 5,000万何がし減っていて、その大部隊は、中心部隊はこの保育の方に来るんだから、もっとふえるだろうというふうに普通は……、そうすると、保育園関係で退職なさったとかなんとかっていう人が非常に多かったというふうに考えでもしないとちょっと整合性が出てこないんだけれども、そこについてもう1回説明お願いします。


◯加藤善美総務部長 保育園関係、平成17年度、あと平成18年度の新採、新採については18年度3名補充をしております。その補充は退職された方の補充というふうなことでございますので、保育園関係も3名の方が退職されてます。その退職者と新規採用者の職員の給料の差という部分が大きく反映されている。あと、その間、職員の異動とかですね、そういった関係もございますので、いろんな要因がございます。そういった関係でこのような結果になったということでございます。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。


◯佐藤愿委員 39ページ、これはソフトボール場の公園費ですね。ここは違うんだな、まだ入ってないんだね。ごめんなさい。
 41ページ、先ほども委員の方から質疑ありましたけれども、この第二小学校の校庭等の整備ということなんですが、まず第1点ですね、場所は児童館の南の方ですか、児童館の北の方ですか。児童館のどの位置なのかということをひとつお知らせ願いたいと思います。住宅地図に名前も出てるんですけれども、どのあたりかと、児童館から見てですね。これ第1点です、場所としてね。
 第2点は、これは校庭等とありますが、先ほどの説明によると駐車場というご説明もありました。実際問題として校庭としてどのくらい予定しているのかですね、それからその面積です。それから駐車場としてどのぐらい面積を予定しているのかですね、それが第2点です。
 それから、第3点は、購入しなければならないような事情や実態はもともとあって、いやいや違う、ごく最近、いじめとかそういう問題ですね、最近になって発生したのか、もともとあったのかですね、そのあたりの事情について、第3点として説明をお願いいたしたいと思います。
 それから、第4点は、その土地の形状ですね、更地になっているのか住宅建っているのか、そのあたりの中身についてもお話をお願いいたしたいと思います。


◯大野恒男管理課長 ただいまのご質疑にお答えいたします。
 まず、第1点ですね、場所は児童館の南側でございます。
 それから、第2点の面積ですが、駐車場の方が 300平方メートル、それから広場の方が約 331平方メートルですね。
 それから、購入しなければならない実態ということですが、特に今年度に入ってからですが、大体天気のいいときで 100台ぐらいですかね、送迎にそれぞれ来るという状況で、実際のところ、小学校の西側ですか、前の道路、結構路上駐車が多いということもございます。それで何とかそういった駐車場を確保してほしいというのが出てまいりました。
 それから、土地の形状ですが、今は更地になっております。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。


◯吉田貞子委員 32ページ、33ページ、児童館費でお尋ねいたします。
 児童館運営費3万 6,000円が増額になって放課後児童健全育成事業が3万 5,000円減額になっておりますが、児童館の利用が多くなって運営費用がかかるのであれば、これだけの追加費用ということで追加補正ということになるんだと思うんですけれども、健全育成事業が減額になっているというのは、予算上こっちからこっちに持っていきなさいというような何か配慮があったのかどうか。
 私としては、運営費用としては追加だけでもよかったのではないかというか、子供のサービスがこういうのだと切り捨てられたような気が若干この予算では感じられるのですが、その点について1点お尋ねいたします。
 それと、ただいまの42、43ページ、間違いました。40ページ、41ページ、学校で土地購入費、第二小学校で 100台前後自家用車の送迎が増加したということでございますけれども、幼稚園とかでもできるだけ自家用車では来ないでくださいというような話を伺っておりますし、各学校でもこういった送迎は心配だということで、ほかの学校でもあるのではないかと思いますが、そういった実態はどのようにとらえられておられるか。また、今後こういった土地を購入して送迎に充てるようなことが必要だと思われるところが出てきているのか、そういった点について状況をお尋ねいたします。


◯遠藤篤志子ども家庭課長 児童館費に関するご質疑でございます。この中で、予算書の33ページにございますように、児童館運営事業と放課後児童健全育成事業ということで予算の内容を区分けしております。実際にどういう理由かということでございますが、単純に、児童館の内容につきましては、ここに掲げてありますように修繕料3万 6,000円をプラスしたものでございますし、放課後児童健全育成事業につきましては、需用費、役務費、原材料費を減額しているものです。
 この中身を予算措置上区分けしている理由でございますけれども、放課後児童健全育成事業につきましては補助対象事業ということになっておりますので、便宜上、区分けをしているということでございます。


◯大野恒男管理課長 ただいまの2点目の質疑にお答えします。
 各学校ですが、教育委員会としては、できるだけ自家用車での送迎は控えるような指導はしております。ですが、二小につきましては、児童館も隣にあるということもございまして、その送迎用にということで今回ご提案申し上げておりますが、ですから今のところ、ほかの学校においては、こういったような形で次に駐車場を確保するというようなことは現在のところは考えておりません。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 質疑がないようですので、建設水道所管の質疑に入ります。質疑ございませんか。


◯佐藤愿委員 先ほどちょっと間違って言いましたが、39ページのソフトボール場関係ですが、これは実際の改良工事というのは、例えば土の入れかえとかバックネットとかいろいろあると思うんですが、第1点は、具体的な中身についてもう少しご説明をお願いいたしたいと。
 それから、第2点は、本来ですね、こういう改良工事をする場合には市の予算で対応すべきなのか、いやいや、こういうのは寄附でできるだけお願いしていくんだということで、この海上先生の 300万円の寄附になるのかですね。本来的にはですね、これはどういうものなのか、この2点についてご説明お願いいたしたいと。


◯遠藤康男都市整備課長 お答えいたします。
 今回、ソフトボール場改修工事で 327万 6,000円計上させていただいております。工事の中身でございますが、現在のソフトボール場、対面式になってございまして、一応2面ございます。その中で、現在、課題としましてファールボールのラインがちょっと一部2メートルほど短いという状況がございます。そういうことで、協会の方々と私どもの方でいろいろと知恵を出しましてアイデアを出したんですが、今回それを少し平行移動することによってそれが解消できるということ。それから、若干ファールボールラインと園路の間が少し狭いんではないかということで、プレー上、もう少し幅、余裕があった方がいいという要請もございまして、そういったことの改修でございます。
 具体的には、まず内野、1面の内野の土の入れかえ、約 1,000平方メートルほど、約2センチほど入れかえる。それからホームベースを取りかえる。1面ですね。そして、あとバックネットとか関係が一部網が破れて大変老朽化してございますので、その分は1基分ですね、新たに交換するという内容でございます。そのほか、対面側のバックネット、それからスコアボードが老朽によりまして大分さびてございます。そういったことの塗りかえを計画しております。
 あと、座る場所がないということで、若干ベンチですね、ダックアウトというようなことで12人ずつ1塁側と3塁側の方に座るいすなどを計画しております。おおむね以上でございます。
 それから、今回市の予算で対応できないのかということで、なぜ寄附があったのかというような背景でございます。
 実は、前回、6月の議会の中でご質問いただいているんですが、要望があった時点で市の方では老朽施設の改修は考えているというお話はしたんですが、その中で、非常に緑地のソフトボール場のいいところは、水はけが非常にいいんですね。それが関係者の間でも大分あると。ただ、どうしてもラインが狭いので、何とかラインを正常な寸法に持っていく方法はないんだろうかということで、お互いにいい方法を考えましょうということに話が進んでいったわけです。そういう中で、その課題を解消する方法論として、市の方は塗りかえ、老朽施設の改修、向こうの方ではホームベースを移動して、何ていうんでしょうか、正式な試合ができるコート、1面ですね、確保したいということで、最終的に話し合いをして、費用対効果、最小限の費用で何とかいろいろ考えましょうということになった次第です。
 それで、向こうの方から一応提案があってですね、今回こういうふうにしてくださいというようなことで、出した金額でいろいろ精査していった結果、大体 320〜 330万円ぐらいの費用で済むんだということになったわけです。その中で、協会の今回寄附いただいた方の方から、ぜひ促進のために使っていただけないかというふうな話が向こうの方から自主的に自発的に来たわけでございます。そういうふうなことがあって今回整備が大きく前進したという状況でございますので、よろしくお願いいたします。


◯佐藤愿委員 第2点の方ですが、何といいますかね、公共の施設、例えば学校みたいなね、そういうものを建てるときに、寄附を予定して公共の施設を建設していくというのは余り芳しくないと、こういう法律というか、定めがあると思うんですね。ですから、公共の施設は、原則は、恐らくこれは公共施設というのは税でやるもんではないかというふうに私自身は思うんですが、もしこういうような寄附で、寄附してくれるんならやるよっていうやり方ですね、いろいろ道路なんかもそうなんですけれども、そういうものは際限なく寄附を、何といいますか、予定して、いろんなものに対応していくのか。いやいや、これはいろいろあるけれども、これは公費で公共施設だからやらなきゃならないという、そういう一つの一線を引くところがあるのかないのかですね、もう1点お伺いをいたしたいと思います。
 それから、これも前に質疑したんですが、ここは全体に関係するところです。総務、産業、教育民生、全部に関係するところで、要するに今回の給与ですね、給与の増減に関するまとめが45ページにございます。
 この間も質疑したので、わかったようなわからないような、私はちょっとはっきりは理解できなかったんですが、例えば45ページで、一般職、総括、1)、ここで職員が4人減りましたと。この4人減った分で給料がどれぐらい、改正前と改正後を比較した場合にですね、減るのか。その4人分を除いた分でのこの増減がどうなっているのかというのが、分けて中身をひとつお示し願いたいというのが質疑の第1点です。
 第2点は、一番下の3)、これもいろいろ理由があってこうなるんですよという話だったんですが、この平均給料月額というものに何を掛けたり何を引いたり足したりすると、結局、さっき一番最初に話した1)の総括ですね、1)の総括の、こういうふうに 4,900万何がし減額しました、手当では 3,300万何がし減額となりましたと。これに掛けたり、あるいは足したり、あるいは減じたりですね、どういう作業をすると上の表になるのか。全く関係のないものなのか、この点ですね、ここについては2点ひとつご説明をお願いいたしたいと思います。


◯加藤善美総務部長 45ページの給与費明細書の2番の一般職の総括、この給料の減額、マイナス4人の部分を抜き出してというふうなことでございますが、その退職者と新規採用者、給料分については、退職者8名ございました。その給料分については 4,109万 1,000円、新規採用者といたしましては 753万 3,000円という、この差でございます。
 ただ、ここに給料の比較で出てきている分については全体の金額でございますので、この4人分と申しますか、退職者と新規採用者としては、先ほど申し上げた金額ということでございます。
 あと、1人当たりの給与、これにつきましては、平均給料月額というのは、1番の給料、その額でございます。あと、2番目の給与月額、これは職員、いろんな手当、時間外とかいろんな扶養手当とか、そういったものも含んだ額ということで、当然含まれておりますので、給料月額よりはふえているというふうなことでございます。よろしいでしょうか。


◯遠藤康男都市整備課長 先ほどの公の施設の公費負担という考え方ですが、私どもは、公の施設ですね、当然ながら、安心・安全で使えるように維持管理に努めているところでございます。今回のケースもケース・バイ・ケースの中の一つではないかなというふうに思っております。そういうことでご理解いただきたいというふうに思います。(佐藤愿委員「もう1回だけ」と呼ぶ)


◯佐藤愿委員 これ助役に聞いた方いいのかな。要するに、例えば道路なんかのときも、土地を寄附してくださいと、そしたら直してあげますよっていうのありますね。それから、きちんとした、市道の場合はきちんと値段をつけて買収すると。要するに、公共のそういう道路をつくるとかいろんな施設をつくるときにですね、ここは税金できちんとやりますという部分と、それから、変な話ですけれども、受益者ですか、それを利用する方に寄附をお願いしたいというものには一線があるのかないのか。とにかく寄附してもらえるならば、それに税金を足し前して、ご要望をひとつね、ご要望のとおりやりましょうというのか、何かそこに一線があるのかどうかですね。全部ケース・バイ・ケースなのか、その点について、これは助役に聞いた方がよさそうなので助役に伺います。


◯太斎義勝助役 公共施設と指定寄附の問題でありますけれども、一線もあるいはそういった取り扱いの基準もございません。あくまでもケース・バイ・ケースで処理をしているということでございます。
 受益者の方々からぜひにという要望があって、道路の場合なんかもですね、沿線の用地を寄附するので早く整備してほしいといったような形で進んでくるわけであります。補助対象事業なんかでとれればですね、用地買収費なんかもある程度見れるわけでありますけれども、全くの単費で行うような規模の小さい道路整備、これはわずかな金額しかつけておりませんで、それで買収費まで見るということになると事業年度がかなり年数も延びると。そうすると、受益者の方々が「いや、もっと早く整備してほしい。用地を寄附するから少しでも早く整備してほしい」と、そういう話し合いになるわけであります。ですから、あくまでも基準やなんかによって取り扱っているということではなくて、そのケース・バイ・ケースで取り扱っているということになるわけであります。
 今後もそういうことが想定されないとは言えないことでありまして、多分何件か毎年出てくるような感じがいたしておりますけれども、あくまでも行政側から要請をしたり、あるいは行政側からそういう形でないと採択をしないと、そういう話ではございませんで、市民の皆さんと十分な話し合いの中でこれは取り扱っていきたいというふうに考えております。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 質疑なしの声がございますので、質疑なしと認めます。よって、第 109号議案の質疑を終わります。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前11時16分休憩
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     午前11時16分開議


◯四竈英夫委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。ただいま議題となっております本案については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 ご異議なしと認めます。よって、第 109号議案は原案のとおり可決されました。
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 第110号議案から第115号議案


◯四竈英夫委員長 第 110号議案・平成18年度白石市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)から第 115号議案・平成18年度白石市水道事業会計補正予算(第1号)までの計6議案を一括議題といたします。
 順次当局の説明を求めます。
 最初に、第 110号議案・平成18年度白石市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)及び第 114号議案・平成18年度白石市介護保険特別会計補正予算(第3号)について説明を願います。佐藤民生部長。
   〔佐藤正男民生部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、第 111号議案・平成18年度白石市下水道事業特別会計補正予算(第2号)及び第 113号議案・平成18年度白石市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について説明を願います。島貫建設部長。
   〔島貫安三建設部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、第 112号議案・平成18年度白石市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第2号)について説明を願います。和泉産業部長。
   〔和泉稔産業部長説明〕


◯四竈英夫委員長 次に、第 115号議案・平成18年度白石市水道事業会計補正予算(第1号)について説明を願います。半澤水道事業所長。
   〔半澤幸男水道事業所長説明〕


◯四竈英夫委員長 以上で当局の説明は終わりました。
 これより一括して質疑に入ります。
 なお、質疑される場合は、議案番号及びページと項目を示してから簡潔に質疑されるようお願いいたします。
 質疑ございませんか。


◯佐藤愿委員 59ページ、下水道事業の歳出で、先ほど部長の方から、これは組み替えなんだよと。58、59ページで一番下ですね、委託料 1,000万円減、工事請負費 1,000万円増というのは、これは組み替えですという話あったんですが、これは要するに事業の内容としては何も変わっていない。中身それ自体には関係ない。ただ、帳簿を整理する関係で、こちらの方を多くしないと合わない。つまり、総額としてはそれでできるんだけれども、帳簿を整理する上で測量をこの事業費の方に組み替えるということをするのか、それとも全く新たなですね、本当に測量の委託料というのが必要なくて、これ 1,000万円ちょうど減額と。それから、下水道も新たな工事が、その必要性が発生して、ちょうど 1,000万円これ増額するということなのかですね、もう少し一歩踏み込んだご説明をお願いいたしたいと思います。
 それから、次に農業集落排水事業で72、73ページですが、ここもそうです。今の質疑と同じ趣旨ですね。たまたまこういうことでやるのか、実際こういうことが発生して、この 1,200万円、これ補正を組んだんだと、こういうことなのかですね。
 ちょっと見ますと、例えば一番上 ── 一番上っていうか、13節ですか、そこに測量設計等委託料としまして30万円計上してございます。工事費の方は 1,170万円計上してございます。これは余り普通の話じゃないんですね。普通は大体工事費の10%前後が設計関係の費用ですから、それから見ますと明らかに設計関係の費用が少ないので、これはいろんな工事の都合上こういうふうに予算を計上したのか。それとも、全く違う、本当に30万円なんだよと、それから工事費は 1,170万円なんだよということなのか。ここもですね、ちょっと余り聞いたことのない設計料になっているので、一歩踏み込んだご説明をお願いいたしたいと思います。
 それから、第3点、水道関係ですが、これは91ページですが、この間市長にも質疑しましたが、繰り越しが激減している。私の感覚ですよ。10億前後の事業で繰り越しが大体前年度でですね、8億 8,000万円、何となくこれを見ますとですね、大体ざっと1億円ぐらい減った形で19年度に行くんじゃないかと、こういうことが予測されるので、こんなふうに繰り越しが激減するというのはどういう理由なのか。これ一時的な減少なのか、今後ともやはりこの繰越額というのが減少していくのか、どんな見通しを持ってこの水道事業に当たられているか、この91ページについてご説明をお願いいたしたいと思います。


◯遠藤康男都市整備課長 お答えいたします。
 まず、第1点目の公共下水道事業でございます。委託料を 1,000万円減額いたしまして、その分、工事請負費で 1,000万円という中身でございます。
 実は、委託料につきましては当初予算のとおり執行したわけでございますが、入札執行いたしました結果、請負率が4件の請負契約が59%台ということで低額の入札でございました。これは一応補助対象でございますので、その 1,000万円をですね、実は今回 1,000万円を工事請負の方に組み替えをしたということでございます。未整備地区とか福岡長袋地区の工事、今後の工事計画がございますので、そちらの方に建設促進ということで費用を充てたいということで組み替えをさせていただいたところでございます。
 それから、農業集落排水事業の30万円でございます。こちらの方は現在大分進捗をしてまいりました。それで、今回、進捗によりまして単独事業の工事分が大分出てまいりました。そのための費用としまして設計委託料を30万円補正させていただいたところでございます。
 それで、単独事業の方の工事の概要ですが、管路延長約 340メーターほどの工事を見込んでおりまして、そちらの工事、現在、残額が85万円ほどございますけれども、 1,170万円ほど単独。これ単独というのは、管路末端が1戸になりますと単独事業というふうになってまいります。越河の方は大分本管がどんどんどんどん進んでまいりまして、補助事業が多かったんですが、最終的に工事が末端の方になってまいりますと戸数が1戸とかという工事場所がふえてまいります。そういったところは単独事業ということに管路が1戸の世帯はなってまいります。そういったことで工事促進上どうしても単独工事が発生してまいりますので、今回 1,170万円の工事請負費を増額させていただいたところでございます。


◯半澤幸男水道事業所長 お答えいたします。
 前年度の繰越金が毎年激減しているんじゃないかということでございますが、確かにこの表で見ますと激減していることは確かでございます。これは、平成15年からですね、ちょっと調べてみましたが、平成15年から17年度の決算、これ確定になっておりますが、 2,800万円ほど減額になっております。
 これの一番の大きな要因となりますか、水道料金は平成7年に値上げをした。平成7年ですね。それ以来ずっとやっておりません。その間、平成12年、18年の2回にわたって仙南・仙塩広域水道の料金改定がなされております。平成18年は大体 5.7%ほど上がっております。しかし、当市の水道料金にはこれを転嫁しなかったことにあると見ています。実際は前年度の決算見込みで繰越金がのっておりますが、当年度予算、こちらの方で見ますと 6,000万円の減ということになります。ですから、これが来年になって決算の段階になれば、8億 8,500万円がですね、もう少し残る形になるのかなと。これについては当然企業努力もありますので、そちらの方でも残るんじゃないかと思っています。
 なぜなら、これはすべての予算を全部網羅して入れておりますので、その中で不用額が出た場合などもありますから、そちらの方ではプラスになるんじゃないか。さらには、収益的事業ですね、こちらの方でも、例年ですね、平成15年には損益が出ましたが、あとはほとんどは利益が出ているということでございます。そちらを見ますと、そう大きくはなっていないんじゃないかと思います。例えば平成17年度の収支を見ますと、マイナス額が 920万円ほどだったということでございます。


◯佐藤愿委員 農集排関係について、ちょっと私の質疑と課長の答弁はちょっとすれ違いのようで、もう1回ゆっくりとお話しいたしますので、ご答弁をお願いしたいと。
 私が言いたいのは、今総額で 1,200万円の補正を組んで工事をすると。こういう場合は、通常はです、大体10%前後が、多い場合は12%ぐらいね。予算、あなた自身がつくったんだからわかっていると思うんですが、多い場合は12%、少なくたって9%ぐらい、予算総額の10%前後の設計料が必要であるというのが常識だと思うんです。ところが今回はそうなってない。
 申しわけないけれども、 1,200万円なのに30万円だということはですよ、これは極端に設計料が低いということです。 2.5%ぐらいです。これは、だから私に言わせると、普通の話じゃないんだと。理由、事情があるんじゃないですかと、こう言ってるわけです。何か前からの関係とか、いろんなそういう関係でこういうふうに設計料が少なくて済むんだと、いろんな事情があるんだというふうに私は推理したわけですね。
 いやいや違うんだと、本当に総額の 2.5%程度の設計料で下水道事業というのはやれるもんなんだというのなら、それはそれで結構でございます。そうすると今までのやつがやたらめったら設計料が高いということになりかねないので、そこがどうなんですかって聞いてるわけです。
 私の質疑の意味わかっていただけたでしょうか。普通でないことがここに載っているから、その事情を説明してくださいと、こう言ってるんです。一たん切ります、ここで。


◯遠藤康男都市整備課長 お答えいたします。
 今回増額いたしましたのは、実施設計の延長増による分の増額でございまして、既定予算と合わせてやるということでございますので、よろしくお願いいたします。


◯佐藤愿委員 じゃあ、今度は下水道事業の方に戻ります。さっきは落札率が56%だったと。ちょっと課長、こっちを見てください。遠藤課長、私の顔を見てください。56%でいいんですね。私間違って記憶しているとあれだから。
 それで、その落札率が56%というのは、大変私から言うと、めったに起きないことが起きました。下水道事業で落札率56%なんていうこと、ちょっと……、最近はこういう事情で、予算が浮いてきたから、さらに追加の工事をやるんだということなんですが、それと、ここで言ってるのは、設計料で減ったのがそっくりそのまま管渠工事の方に組み替えてあるわけですから、ここのところは実態としてこうなのか、いや、こんなふうに帳簿処理しないといろいろ困ることがあるからするんだということなのか、そこをもう一度ご説明を……。ゆっくり話してください。私少し耳遠くなってるので、申しわけありません。


◯遠藤康男都市整備課長 お答えいたします。
 今回補正させていただくのは補助対象事業分でございます。ですから、補助対象分を有効に活用させていただくために、工事を少しでも進捗する方向へ予算を組み替えさせていただいたということでございます。
 設計委託料の方は、入札によりまして執行残が出ました。その予算を工事請負の方に組み替えをさせていただいて、補助対象工事として工事の進捗に使わせていただきたいということで組み替えをさせていただいたところでございます。全体の予算、補助事業は変わってございません。そういうことでご理解いただきたいと思います。


◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 質疑なしの声がございますので、質疑なしと認めます。よって、第 110号議案から第 115号議案までの質疑を終わります。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前11時39分休憩
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     午前11時39分開議


◯四竈英夫委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。ただいま議題となっております第 110号議案から第 115号議案までの計6議案を一括して採決いたします。
 これら6議案については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 ご異議なしと認めます。よって、第 110号議案から第 115号議案までの計6議案は、いずれも原案のとおり可決されました。
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◯四竈英夫委員長 お諮りいたします。予算審査特別委員会において議決されました各議案の条項、字句、数字その他整理を要するものについては、その整理を会議規則第 100条の規定に基づき委員長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字その他の整理は、委員長に委任することに決定いたしました。
 以上をもって、本特別委員会に付託された案件の審査はすべて終了いたしました。
 この際、お諮りいたします。本特別委員会の審査経過と結果につきましては、来る20日の本会議において報告いたしますが、その報告書の作成につきましては委員長に委任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯四竈英夫委員長 ご異議なしと認め、さよう決定しました。
 委員の皆様には終始熱心にご審議をいただき、予定どおり付託案件の審査を終了いたしましたことに深く敬意と感謝を申し上げます。
 また、理事者各位におかれましても、委員会の円滑なる運営に格別なるご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
 これをもって本特別委員会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
     午前11時42分閉会



 白石市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する

 予算審査特別委員長  四 竈 英 夫