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宮城県 白石市

平成18年第362回定例会(第6号) 本文




2006.09.22 : 平成18年第362回定例会(第6号) 本文


     午前10時開議
◯高橋忠夫議長 おはようございます。
 ただいまから本日の会議を開きます。
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 諸般の報告


◯高橋忠夫議長 この際、諸般の報告をいたします。
 行政視察について申し上げます。
 議会運営委員会、総務財政常任委員会及び産業経済常任委員会では行政視察を行いました。その報告書はお手元にお配りしておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 次に、監査委員から例月出納検査の結果報告書が提出されております。その内容は、お手元にお配りしておりますので、ご了承願います。
 以上で諸般の報告を終わります。
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◯高橋忠夫議長 ただいまから、本日の会議を開きます。
 現在における出席議員数は24名でありますので、定足数に達しております。
 本日の会議は、お配りいたしました議事日程第6号をもって進めます。
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 日程第1 会議録署名議員の指名


◯高橋忠夫議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において10番山谷清議員、14番遊佐正人議員を指名いたします。
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 日程第2 第68号議案


◯高橋忠夫議長 日程第2、第68号議案・平成17年度白石市各会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案については、決算審査特別委員会に審査を付託しておりますので、その審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。
 なお、決算審査特別委員長からお手元にご配付のとおり、議案審査報告書が提出されております。

                          平成18年9月12日
白石市議会
議長 高 橋 忠 夫 殿
                       平成17年度白石市各会計歳入歳出
                       決 算 審 査 特 別 委 員 会
                       委員長  佐 竹   芳
            議 案 審 査 報 告 書
 本委員会に平成18年9月7日付託された議案審査の結果、下記のとおり決定し
たので、会議規則第101条の規定により報告します。
                  記
 ┌────┬────────────────────────┬────┐
 │議案番号│    件              名    │審査結果│
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第68号│平成17年度白石市各会計歳入歳出決算の認定につい│認  定│
 │    │て                       │    │
 └────┴────────────────────────┴────┘



◯高橋忠夫議長 決算審査特別委員長・佐竹芳議員。
   〔24番佐竹芳議員登壇〕


◯24番(佐竹芳議員) ただいまから、平成17年度白石市各会計歳入歳出決算審査特別委員会の審査経過と結果についてご報告をいたします。
 去る9月7日の本会議において、議長及び議会選出監査委員を除く議員全員をもって構成する本特別委員会が設置され、第68号議案・平成17年度白石市各会計歳入歳出決算の認定について、その審査を付託されました。
 当日、直ちに正副委員長の互選を行った結果、不肖私が委員長に、山谷委員が副委員長にそれぞれ選任され、9月11日及び12日の2日間にわたり、助役、収入役、監査委員及び教育長のほか関係部課長の出席を得て委員会を開催し、慎重に審査を行いました。
 審査に当たりましては、既に本会議において市長及び収入役から提案理由の説明がなされ、加えて監査委員から詳細な審査意見が述べられておりますことから、直ちに質疑に入りました。
 11日の午前中に一般会計の質疑を行い、午後からは現地調査を実施いたしました。12日には、前日に引き続き一般会計の質疑、続いて特別会計及び企業会計の質疑を行い、質疑終結後、反対・賛成それぞれ討論が行われ、採決の結果、本案については賛成多数で認定すべきものと決定した次第であります。
 以上、本特別委員会に付託されました第68号議案の審査経過と結果について報告を終わります。


◯高橋忠夫議長 以上で決算審査特別委員長の報告は終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 最初に、1番佐藤愿議員。
   〔1番佐藤愿議員登壇〕


◯1番(佐藤愿議員) 第68号議案・平成17年度白石市各会計歳入歳出決算の認定について、反対の討論をいたします。
 歳入が厳しい状況になっておりますことは監査委員のご指摘のとおりであります。市税は年々減少し、地方交付税もまた減少しております。一方、医療、福祉、扶助費などの費用は増大をしております。
 こうした状況に対応をすべく、平成16年3月15日、第三次行政改革大綱を策定し、これは平成16年度から平成20年度までの5カ年間でございます。さらに、新たに総務省の示す指針に基づき、平成17年度から5カ年間の行財政改革推進計画、集中改革プランでありますが、これを策定したとの説明がありました。その結果として、平成16年度と比較して 2,500万円の補助金・負担金の減額を行ったという説明もありました。
 しかしながら、行財政改革の根幹であります経常経費の削減、なかんずく人件費は、その比率でも金額でも増加をし、削減への取り組みがどの段階まで到達しているのか、今後どのように進めていくのか、その作業工程がまことに不明確であると言わざるを得ません。行政評価事業につきましても、複雑な作業があるのだという説明はありましたが、どこにメスを入れて行政事業をどのように整えていくおつもりなのか、基本的な観点や方向性がこれまた不明確であります。公共工事の経費10%縮減も、公正な入札を実施するための改善はなく、落札率は95%から99%という状況であります。ちなみに、県は75%であります。
 次に、農業関係の活性化事業でありますが、モクズガニもそばも菜種もうまくいっているとはとても思えません。こういう言い方はまことに失礼かもしれませんが、モクズガニは恐らく失敗でしょう。この世の中の事業には、成功があれば失敗もあるわけでありますから、その結果のみを責めるつもりはありません。しかしながら、貴重な税金をたくさん使ってやる事業でありますから、うまくいかないときは、その原因、状況を突きとめておく必要があります。そもそもの計画の段階に問題があるのかどうか。つまり事業を支える技術力、リスク、財務、市場の値動きなど、そうした動向の把握など事業推進の体制が十分であったかどうかであります。また、担当者の熱意や責任感が十分なのかどうかであります。さらにまた、たとえその事業で失敗しても、その経験が次の事業でどう生かされていくか、こうしたことについて今回の決算審査におきまして明確な説明はありませんでした。
 キューブの音楽イベントも、なぜ三枝氏にはばからなければならないのか私にはわかりませんが、当初の計画もはっきりしない。はっきりしないのに予算だけはつける。そして、その予算を使い切る。一つ一つのイベントの費用・金額を明示しない。公金・税金の使い方として、こんなことが許されてよいはずがありません。
 スパッシュランドしろいしの特別会計を見ますと、一般会計繰入金は 9,500万円余であります。前年度比 2,500万円の増であります。これで長続きするでしょうか。スパッシュランドしろいしとスパッシュランドパークの間に夢のかけ橋が完成しました。私はこの計画に反対ではありましたが、それにしても、1億円をかけて夢のかけ橋をつくったのですが、その夢のかけ橋は寂しく立っておりました。だれにも愛されないで誕生した橋かなというのが私の印象であります。施工の段階での工夫が不足いたしました。
 一つ一つ挙げるのは省略しますが、総じて産業雇用政策には見るべきもの、手ごたえを感ずるものはなく、平成17年度の事業の執行において、市民の最大の要望・願いである産業雇用の充実について、この要望にこたえているとは申せません。よって、今決算の認定に反対するものであります。
 議員各位のご賛同を心からお願いいたしまして、討論を終わります。


◯高橋忠夫議長 次に、14番遊佐正人議員。
   〔14番遊佐正人議員登壇〕


◯14番(遊佐正人議員) ただいま議題となっております第68号議案・平成17年度白石市各会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論をいたします。
 本市は、市税の低迷、三位一体の厳しい財政改革の中、福祉行政の基礎である沖の沢郡山線などの道路整備を初め、白石城開門10周年を記念し、市民による実行委員会で夏の祭典スペシャルを開催しております。また、市民が安全に安心して暮らせるまちづくりに向け、緊急性、必要性からさまざまな施策を推進してきたと確信しております。さらに、集中改革プランに基づき、目標年度である平成21年度に向け、人件費の抑制など、今はまだ数字にはあらわれておりませんが、着実に前進しているものと思っております。
 一方、財政状況においては、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、前年度と比べ 3.2ポイント高い85.4%となりましたが、県内都市と比べまだまだ弾力性があります。また、公債費比率においても13.4%、15%以上が要注意とされる起債制限比率は 2.5%で、昨年より厳しくはなりましたが、基金の現在高及び地方債現在高において十分な財政運営が図られたものと思われます。さらに、総務省が本年度から導入した実質公債費比率においては、県平均15.3%を大幅に下回る8%台で、ほかの自治体がうらやましい財政状況にあります。これらのことから、各会計においては最少の経費で最大の効果が得られたものと強く感じております。よって、第68号議案には認定に賛成するところであります。
 議員各位のご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、討論を終わります。


◯高橋忠夫議長 以上で通告による討論は終わりました。よって、討論を終わります。
 採決に入ります。ただいま議題となっております本案については、ご異議がありますので起立により採決いたします。
 本案に対する委員長報告は認定であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕


◯高橋忠夫議長 起立多数であります。よって、第68号議案は、これを認定することに決定いたしました。
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 日程第3 第69号議案から第74号議案


◯高橋忠夫議長 日程第3、第69号議案・白石市情報センター条例から、第74号議案・住居表示の実施についてまでの計6議案を一括議題といたします。
 これら6議案については、各常任委員会に審査を付託しておりますので、その審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。
 また、各常任委員長からお手元にご配付のとおり、議案審査報告書が提出されております。
 なお、各常任委員長の報告が終了してから、報告に対する質疑に入りたいと思いますので、ご了承願います。

                          平成18年9月15日
白石市議会
議長 高 橋 忠 夫 殿
                       総務財政常任委員会
                       委員長 吉 田 貞 子
            議 案 審 査 報 告 書
 本委員会に平成18年9月8日付託された議案審査の結果、下記のとおり決定し
たので、会議規則第101条の規定により報告します。
                  記
 ┌────┬────────────────────────┬────┐
 │議案番号│    件              名    │審査結果│
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第69号│白石市情報センター条例             │原案可決│
 └────┴────────────────────────┴────┘

                          平成18年9月15日
白石市議会
議長 高 橋 忠 夫 殿
                       教育民生常任委員会
                       委員長 沼 倉 啓 介
            議 案 審 査 報 告 書
 本委員会に平成18年9月8日付託された議案審査の結果、下記のとおり決定し
たので、会議規則第101条の規定により報告します。
                  記
 ┌────┬────────────────────────┬────┐
 │議案番号│    件              名    │審査結果│
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第70号│白石市スポーツセンター条例           │原案可決│
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第71号│白石市国民健康保険条例の一部を改正する条例   │原案可決│
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第72号│白石市消防団設置に関する条例の一部を改正する条例│原案可決│
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第73号│白石市消防団員に関する条例の一部を改正する条例 │原案可決│
 └────┴────────────────────────┴────┘

                          平成18年9月15日
白石市議会
議長 高 橋 忠 夫 殿
                       建設水道常任委員会
                       委員長 林     茂
            議 案 審 査 報 告 書
 本委員会に平成18年9月8日付託された議案審査の結果、下記のとおり決定し
たので、会議規則第101条の規定により報告します。
                  記
 ┌────┬────────────────────────┬────┐
 │議案番号│    件              名    │審査結果│
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第74号│住居表示の実施について             │原案可決│
 └────┴────────────────────────┴────┘



◯高橋忠夫議長 最初に、総務財政常任委員会からの報告を求めます。総務財政常任委員長・吉田貞子議員。
   〔11番吉田貞子議員登壇〕


◯11番(吉田貞子議員) 去る9月8日の本会議において、総務財政常任委員会に付託されました議案1件につきましては、助役、収入役ほか関係部課長の出席を得て15日に委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、ただいまからその経過の概要と結果についてご報告いたします。
 第69号議案・白石市情報センター条例について、サーバの耐用年数の質疑については、ITの世界は日進月歩である。使えば使えるとは思うが、おおむね5年が一つの目安と考えている。耐用年数を超過しての機器の使用については、保守委託料が高くなることから、今後もこのことを考慮しながらサーバの機器更新をしていきたいとの説明がありました。
 また、外部インターネットサービス接続及びレンタルサーバの利用者数の質疑については、これらの使用は市内の公共的団体に限られていることから、現在はホワイトキューブ、みやぎ蔵王山麓観光協議会、不忘アザレア、スパッシュランド等9団体である。なお、現在は民間のレンタルサーバの利用料金が安く、加えて、容量が市のサーバの倍ぐらいになっていることから、あえて市がサーバ等の機器を民間のレベルまでにする時代ではないと判断したことから、今回の提案に至ったとの説明がありました。
 また、これまで別表に規定していたスタジオ調整室の使用を今回除いた経緯及び使用料の消費税の規定の仕方についての質疑については、スタジオは開館から8年が経過し、機器も古くなってきている。こうした状況で利用に応ずるには機器の買いかえが必要であり、膨大な費用がかかること、また、ある程度の技術がないと使いこなせないこと、これらを考慮して除くことになった。消費税については、ほかの改正がある場合に随時改正するという方針から、今回の全部改正にあわせて内税で規定したとの説明がありました。
 質疑応答の後、採決の結果、第69号議案については、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 以上、本委員会に付託された議案1件の審査経過の概要と結果について報告を終わります。


◯高橋忠夫議長 次に、教育民生常任委員会からの報告を求めます。教育民生常任委員長・沼倉啓介議員。
   〔13番沼倉啓介議員登壇〕


◯13番(沼倉啓介議員) 去る9月8日の本会議において、教育民生常任委員会に付託されました議案4件について、助役、教育長ほか関係する部長及び課長の出席を得て15日に委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、ただいまから、その経過の概要と結果について報告をいたします。
 第70号議案・白石市スポーツセンター条例については、指定管理者制度に移行した場合、現段階でどのような指定団体を予測しているのかとの質疑については、同センターをスポーツ振興団体の拠点施設として考えているので、各種スポーツ団体の総括的団体である白石市体育協会を考えているとの説明がありました。
 また、指定管理者制度に移行した場合、どの程度の人件費の経費節減を見込んでいるのかとの質疑については、現在においても地域雇用の場として地元から4名の臨時職員を雇用しており、指定管理者制度に移行してからも、地域の雇用の場を継続的確保の観点から、現在の人件費程度の費用を考えているとの説明がありました。
 また、指定管理者は、管理をするだけで運営を含んでいないのかとの質疑については、運営も含んでいるが、具体的な運営については、契約の際の仕様書に明記するとの説明がありました。さらに、利用料金表で現在はコート区分を半面、全面と表していたものを、改正案では1面という表現にした理由は何かとの質疑については、全面を使用した場合、現在の使用料の算定方法では消費税の端数の関係で使用料に不合理が生じてしまうので、1面ずつの料金方式に改正したとの説明がありました。
 これらの質疑応答を経て、採決の結果、第70号議案については妥当と認め、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 次に、第71号議案・白石市国民健康保険条例の一部を改正する条例については、出産時の分娩費用の保険適用の取り扱いはどのようになっているのか、また、標準的な出産費用は幾らかとの質疑については、普通分娩は保険適用外で、異常分娩であれば保険適用になる。費用は普通分娩で、日数にもよるが30万円から40万円くらいの金額になり、国立の病院では34万円が平均であるとの新聞報道があったとの説明がありました。
 また、自宅で死亡した場合の保険適用の取り扱いはどのようになっているのかとの質疑については、自宅への往診という形になるので、普通の場合は往診料等が保険適用となり、不自然死などの場合は死体検案となり、保険適用外になるとの説明がありました。
 さらに、火葬費用はどうなっているのかとの質疑については、仙南地域広域行政事務組合で行っているので、原則無料であるとの説明がありました。
 これらの質疑終結後、出産育児一時金の30万円から35万円の引き上げは、現状を反映したもので納得できるが、葬祭費の引き下げについては、葬祭費用の一部であるとの説明であるが、現状を反映しているものとは思えないとの反対討論があり、採決の結果、第71号議案については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 次に、第72号議案・白石市消防団設置に関する条例の一部を改正する条例及び第73号議案・白石市消防団員に関する条例の一部を改正する条例については、法律の一部改正に伴って条例の条項が変わっただけであるのかとの質疑については、消防組織法が改正されたことによって条番号が変わったことから、条例を整備するものであるとの説明がありました。
 また、今回の法律改正で2市7町の仙南地域広域行政事務組合の消防行政に影響はないのかとの質疑については、現時点では直接的な影響は特にないとの説明がありました。
 これらの質疑応答を経て、採決の結果、第72号議案及び第73号議案については妥当と認め、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 以上、本委員会に付託されました議案4件の審査経過と結果について報告を終わります。


◯高橋忠夫議長 次に、建設水道常任委員会からの報告を求めます。建設水道常任委員長・林茂議員。
   〔7番林茂議員登壇〕


◯7番(林茂議員) 去る9月8日の本会議で建設水道常任委員会に付託されました議案1件について、助役ほか関係部課長の出席を得て15日に委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、ただいまから、その経過の概要と結果についてご報告いたします。
 第74号議案・住居表示の実施について、住居表示を行う趣旨の質疑については、白石市鷹巣土地区画整理事業の区域において、換地処分の効力発生に合わせて街区方式により住居表示を行おうとするものである。市街化の進む同区域について、従前27字あった区域を、鷹巣西一丁目から鷹巣西三丁目、鷹巣東一丁目から鷹巣東四丁目までの七つの町名に整合することにより、緊急自動車等の迅速な到着など、防災の観点からもわかりやすい住居表示とするものであるとの説明がありました。
 また、説明会など、住民に対する周知に関する質疑については、土地区画整理事業における換地計画の個別説明会において、市の行う住居表示の実施予定について周知を図った。また、住民には住居表示の実施方法、諸手続をわかりやすくまとめたものを配布して周知を行うとの答弁がありました。
 さらに現在、鷹巣土地区画整理組合と土地所有者の間で提起されている仮換地処分取り消し訴訟との整合性の質疑については、土地区画整理事業における権利返還である換地処分とあわせ、今回行おうとしている住居表示は、建物に住居番号を用いて表示する制度であり、当該訴訟とは別に扱われるものであるとの説明がありました。
 これらの質疑応答を経て、採決の結果、第74号議案については妥当と認め、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
 以上、本常任委員会に付託されました議案の審査経過と結果について報告を終わります。


◯高橋忠夫議長 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。1番佐藤愿議員。
   〔1番佐藤愿議員登壇〕


◯1番(佐藤愿議員) 第71号議案・白石市国民健康保険条例の一部を改正する条例に反対の討論をいたします。
 現在の条例では、その第5条で被保険者が出産したときは、出産育児一時金として30万円を支給する。また、第6条で被保険者が死亡したときは、葬祭費として7万円を支給すると規定されております。ここでは、その一部として30万円を支給するとか、その一部として7万円を支給するという規定にはなっておりません。出産時の30万円は、正常の分娩では保険の適用対象とはならないにもかかわらず、実際は30万円というお金が必要とされるところから、このような規定になっているものと解釈いたします。
 先ほど委員長が述べましたとおり、最近では正常の分娩で30万円から40万円というのが大体の相場といいますか、費用でございます。ですから、現在の30万円を35万円に増額することは、まことに適切な対応であると思います。
 一方、死亡した場合ですが、まず死亡診断書 6,000円かかります。また、家庭で死亡した場合は、医師の往診料とか、家庭のふろ場などで亡くなっているなど家族が立ち会わなかったり、さらにまた事故死の場合など、検視が必要の場合も結構多いと伺いました。こうした検視が必要となった場合、7万円どころか、さらに多くの費用がかかる場合もあります。さらにまた火葬に当たっては霊柩車の費用、ひつぎなど費用が必要になります。お寺さんや神父さんや牧師さんに包む御布施や献金、全く配慮しなくても7万円ではとても死ねないわけであります。それを5万円に減額する理由などどこにもありません。出産育児金の増額が必要であるとしても、それを死亡の際の給付から削り取るというのは感服できるものではありません。こういう問題の解決の仕方は誤りであると私は確信をいたします。生まれるときの費用と人間が死ぬときの必要の支出は、社会連帯のあかしであります。今、実情を無視して、死亡した際の葬祭費を減額することは社会連帯に背くものであります。よって、本議案に反対するものであります。
 議員各位のご賛同をお願いいたしまして、討論を終わります。


◯高橋忠夫議長 次に、24番佐竹芳議員。
   〔24番佐竹芳議員登壇〕


◯24番(佐竹芳議員) ただいま議題となっております第71号議案・白石市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきまして、賛成の立場で討論いたします。
 本案は、健康保険法の一部を改正する法律が施行され、社会保険において出産育児一時金が35万円に引き上げられ、葬祭費が5万円に改正されることに伴い、当市の国民健康保険においても同水準に改正しようとするものであります。
 これは少子高齢化社会の到来により、給付の重点化を図ることを目的に改正しようとするものであります。また、国保の保険者として医療保険の一本化を要望しております。国保が社会保険と同じ給付水準になることは、国保の要望に一歩近づくことであり、今後の国保事業に大きな前進であると考えます。よって、本議案に賛成するところであります。
 議員各位のご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、討論を終わります。


◯高橋忠夫議長 以上で通告による討論は終わりました。よって、討論を終わります。
 採決に入ります。ただいま議題となっております第69号議案から第74号議案までのうち、第71号議案についてはご異議がありますので、これを分離して採決いたします。
 最初に、第71号議案について採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕


◯高橋忠夫議長 起立多数であります。よって、第71号議案は原案のとおり可決されました。
 次に、第69号議案、第70号議案及び第72号議案から第74号議案までの計5議案について一括採決いたします。
 これら5議案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 ご異議なしと認めます。よって、第69号議案、第70号議案及び第72号議案から第74号議案までの計5議案については、いずれも原案のとおり可決されました。
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 日程第4 第75号議案から第81号議案


◯高橋忠夫議長 日程第4、第75号議案・平成18年度白石市一般会計補正予算(第2号)から、第81号議案・平成18年度白石市介護保険特別会計補正予算(第2号)までの計7議案を一括議題といたします。
 これら7議案については、予算審査特別委員会に審査を付託しておりますので、その審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。
 なお、予算審査特別委員長からお手元にご配付のとおり、議案審査報告書が提出されております。

                          平成18年9月13日
白石市議会
議長 高 橋 忠 夫 殿
                       予算審査特別委員会
                       委員長 谷 津 清 夫
            議 案 審 査 報 告 書
 本委員会に平成18年9月8日付託された議案審査の結果、下記のとおり決定し
たので、会議規則第101条の規定により報告します。
                  記
 ┌────┬────────────────────────┬────┐
 │議案番号│    件              名    │審査結果│
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第75号│平成18年度白石市一般会計補正予算(第2号)  │原案可決│
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第76号│平成18年度白石市国民健康保険特別会計補正予算 │原案可決│
 │    │(第1号)                   │    │
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第77号│平成18年度白石市下水道事業特別会計補正予算  │原案可決│
 │    │(第1号)                   │    │
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第78号│平成18年度白石市地方卸売市場事業特別会計補正予│原案可決│
 │    │算(第1号)                  │    │
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第79号│平成18年度白石市老人保健特別会計補正予算   │原案可決│
 │    │(第1号)                   │    │
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第80号│平成18年度白石市農業集落排水事業特別会計補正予│原案可決│
 │    │算(第1号)                  │    │
 ├────┼────────────────────────┼────┤
 │第81号│平成18年度白石市介護保険特別会計補正予算   │原案可決│
 │    │(第2号)                   │    │
 └────┴────────────────────────┴────┘



◯風間康静市長 予算審査特別委員長・谷津清夫議員。
   〔22番谷津清夫議員登壇〕


◯22番(谷津清夫議員) ただいまから、予算審査特別委員会の審査経過と結果について報告をいたします。
 去る9月8日の本会議において、議長を除く議員全員をもって構成する本特別委員会が設置され、第75号議案・平成18年度白石市一般会計補正予算(第2号)から、第81号議案・平成18年度白石市介護保険特別会計補正予算(第2号)までの計7議案について、その審査を付託されました。
 当日、直ちに正副委員長の互選を行った結果、私が委員長に、保科惣一郎委員が副委員長にそれぞれ選任され、13日に委員会を開催し、助役、収入役、教育長ほか関係部課長の出席を得て慎重に審査を行いました。
 審査に当たりましては、9月5日の市長提案説明を踏まえ、担当部課長から詳細な説明がなされました。
 質疑終結後、採決した結果、第75号議案から第81号議案までの計7議案については、満場一致で原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 以上、本特別委員会に付託されました議案7件の審査の経過と結果について報告を終わります。


◯高橋忠夫議長 以上で予算審査特別委員長の報告は終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。ただいま議題となっております第75号議案から第81号議案までの計7議案を一括して採決いたします。
 これら7議案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 ご異議なしと認めます。よって、第75号議案から第81号議案までの計7議案は、いずれも原案のとおり可決されました。
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 日程第5 議員派遣の件


◯高橋忠夫議長 日程第5、議員派遣の件を議題といたします。
 宮城県市議会議長会秋季定期総会及び第40回宮城県市議会議長会議員研修会が開催される旨通知がありました。ついては、会議規則第 158条の規定により、お手元にお配りしたとおり議員の派遣を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 ご異議なしと認めます。よって、議員派遣の件は承認することに決定いたしました。
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 日程第6 議提第7号


◯高橋忠夫議長 日程第6、議提第7号・学区の撤廃に反対し、学区制問題で広く県民の声を聞く場を求める意見書を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。11番吉田貞子議員。
   〔11番吉田貞子議員登壇〕


◯11番(吉田貞子議員) 議提第7号・学区の撤廃に反対し、学区制問題で広く県民の声を聞く場を求める意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 意見書の内容につきましては、お手元に配付の議案のとおりであります。
 詳細につきましては省略いたしますが、高等学校入学者選抜審議会は、宮城県教育委員会から学区制の今後のあり方についての諮問を受け、10月に最終答申をまとめるとしています。そして、宮城県教育委員会は、早ければ現在の中学2年生が対象となる2008年度からの新制度の導入を意図しています。
 しかしながら、学区の撤廃については、仙台への一極集中、高校の序列化、遠距離通学費の父母負担増、地域の学校の衰退などが危惧され、反対するものです。
 県教委は、2年連続して全学年の在籍生徒数が収容人員の3分の2で 160人に満たない場合は、翌年から募集を停止するとしていますので、地域への影響ははかり知れません。
 当白石においても、通学1時間以内という方が圧倒的な高校生の生徒の状況です。その中で2010年に統合される(仮称)白石高校となる前に、当市の白石女子高、そして白石高校が定員割れし、高校がなくなることすら危惧されます。そういった地域への影響ははかり知れず、また、この県教委が発表しているものは、拠点校も枠外ではございません。
 子供たちの進路や地域のあり方などに切実な影響を及ぼす決定を拙速に下すことのないよう、また、県教委主催での意見交換の場を県内各地で開催されるよう強く求めるため、地方自治法第99条の規定に基づき、宮城県知事に意見書を提出するものであります。
 議員皆様方のご賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
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 議提第7号
   学区の撤廃に反対し、学区制問題で広く県民の声を
   聞く場を求める意見書
 次の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び白石市議会会議規則
第13条の規定により提出します。
  平成18年9月22日
       提出者  白石市議会議員  吉 田  貞 子
       賛成者  白石市議会議員  林      茂
        〃      〃     制 野  昭 市
        〃      〃     沼 倉  啓 介
        〃      〃     鈴 木    亨
白石市議会議長 高 橋 忠 夫 殿

  学区の撤廃に反対し、学区制問題で広く県民の声を
  聞く場を求める意見書
 高等学校入学者選抜審議会は、宮城県教育委員会から「通学区域(学区制)
の今後の在り方について」の諮問を受け、10月に最終答申をまとめるとして
います。そして、宮城県教育委員会は早ければ、現在の中学2年生が対象とな
る2008年度からの新制度の導入を意図しています。
 7月に発表された「答申素案」では、「特定の地区・学校への志願者の集中
や学校間格差の助長などの懸念はあるものの、現在の通学区域については、撤
廃し、全県一学区が望ましいと判断した」として、通学区の撤廃の方針を打ち
出しています。その根拠として、平成17年11月〜平成18年2月に県教委
が実施した「県立高等学校の通学区域(学区)に関する意識調査」のデータを
利用し、学区があることを前提とする学区拡大と、学区をなくす学区撤廃の回
答者数を合計し、あたかも学区撤廃が民意であるように描くなど、「学区撤廃
を希望する県民が少数」だったという結果とはかけ離れた恣意的な分析を行っ
ています。
 現在でも学校間格差は存在し、それが教育の諸矛盾の根源であると中教審答
申も指摘しています。学区が撤廃されれば、高校間の競争は激化し、序列化が
一層進みます。その結果、下記のような心配が生じます。
 よって、学区の撤廃に反対するとともに、子どもたちの進路や地域のあり方
などに切実な影響を及ぼす決定を拙速に下すことのないよう求めます。また、
そのためにも、県教委主催での意見交換の場を県内各地で開催されるよう要望
します。
                 記
1.希望者が仙台圏に集中し、現在でも1.5倍の高受験倍率である仙台圏の
 受験競争はますます深刻になります。そのため、仙台圏に居住しながら仙台
 圏の高校へ入学できない生徒がふえていくことが予想されます。その結果、
 不本意入学、遠距離通学が強いられる生徒の増加で、不登校や中退者がふえ
 ることが心配されます。
2.仙台圏以外の高校では、志願者が今まで以上に減少する高校が増加します。
 定員にほど遠い人数の入学しかない状態が続いた場合は、廃校とするのが県
 教委の方針です。既に学区を撤廃した他県では、地方の高校が廃校になり地
 域経済の沈滞化が問題になっています。もしそうなれば、地域の文化・教育
 ・青少年育成の拠点が奪われるとともに、その地域の維持・発展を担う青年
 層の流出も進み、地域壊しを加速することになります。
3.多くの子どもが、遠距離通学を強いられることになります。その結果、親
 と子どもの負担がふえ、授業料未納などの問題が出ている今、通学費が払え
 ず高校進学を断念せざるを得ない場合も生じます。一方で、バスの廃止路線
 がふえるなど、通学にバスの利用できる地域や本数が削減されてきている現
 実があります。通学に困難な生徒がふえるもとでの通学区の撤廃は矛盾しま
 す。
4.県立高等学校の通学区の撤廃は、中学校以下の義務教育における競争の激
 化と学校間格差の拡大を進め、宮城の教育全体に大きな影響をもたらす事態
 になります。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
  平成18年9月22日
                       宮城県白石市議会
 宮城県知事  村 井 嘉 浩 殿
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◯高橋忠夫議長 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。20番佐藤英雄議員。


◯20番(佐藤英雄議員) 1点お伺いします。
 これに書いてあります、県教委が実施した意識調査のデータを利用し、恣意的な分析を行ったということですが、これはこの中に書いてあります学区撤廃を希望する県民が少数だったということは、学区撤廃を希望する人が多かったという意味だと思うんですが、それよりも学区拡大と学区をなくす学区撤廃の答申の方が多かったから、要するに学区を守るという方が多かったのか、学区拡大と学区をなくす、撤廃の回答者の方が多かったのか、そこら辺が恣意的にねじられて、学区を撤廃した方がいいんじゃないかという答えになっているのかどうか、ちょっとお尋ねしたいんですが。


◯高橋忠夫議長 11番吉田議員。


◯11番(吉田貞子議員) 私は、この趣旨としては、このデータだけでは多くの県民の意見がこのアンケートでは十分とれないというような意味で把握しております。ですから、県民の多くの声を聞く場、今、5学区ですか、その方々、各学区の中でもう一度皆さんの声をきちんと聞く場を求めたいという趣旨であると考えております。


◯高橋忠夫議長 20番佐藤議員。


◯20番(佐藤英雄議員) 10月に答申が出るということで、今は中間答申だと思うんですが、これは答申が出てから間に合わないので、中間答申で県民の声を聞いた方がいいという意見なのかどうか、1点伺います。


◯高橋忠夫議長 11番吉田議員。


◯11番(吉田貞子議員) 10月答申ですが、もう大体通学区の全県1区が望ましいのではないかというような素案が出ておりますので、今現時点でこのデータだけではなく、各学区ごと、そして地域、県民に広く意見を聞くべきではないかという趣旨でこの意見書を出しております。


◯高橋忠夫議長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております本案については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定しました。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前10時51分休憩
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     午前10時51分再開


◯高橋忠夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。採決については、吉田貞子議員ほか4名から無記名投票によられたいとの要求と、小川正人議員ほか2名から記名投票によられたいとの要求が同時にあります。いずれの方法によるかを、会議規則第70条第2項の規定により無記名投票をもって行います。
 まず、無記名投票によるべしとの要求について採決いたします。
 議場の閉鎖を命じます。
   〔議場閉鎖〕


◯高橋忠夫議長 ただいまの出席議員数は、議長を除き23名であります。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に5番跡部政敏議員、19番安藤佳生議員を指名いたします。
 投票用紙を配付いたします。
   〔投票用紙配付〕


◯高橋忠夫議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
   〔投票箱点検〕


◯高橋忠夫議長 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。無記名投票を可とする方は「賛成」と、否とする方は「反対」と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。
 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により否とみなします。
 事務局長に点呼を命じます。
   〔氏名点呼〕
   〔各員投票〕


◯高橋忠夫議長 投票漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
   〔議場開鎖〕


◯高橋忠夫議長 開票を行います。立会人の立ち会いをお願いします。
   〔開票〕


◯高橋忠夫議長 投票の結果を報告いたします。
 投票総数  23票
 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち賛成  11票
     反対  12票
 以上のとおり反対多数であります。よって、議提第7号を無記名投票で採決することは否決されました。
 次に、議提第7号を記名投票によるべしとの要求について採決いたします。
 議場の閉鎖を命じます。
   〔議場閉鎖〕


◯高橋忠夫議長 ただいまの出席議員数は、議長を除き23名であります。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に6番村上義博議員、18番四竈英夫議員を指名いたします。
 投票用紙を配付いたします。
   〔投票用紙配付〕


◯高橋忠夫議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
   〔投票箱点検〕


◯高橋忠夫議長 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。記名投票を可とする方は「賛成」と、否とする方は「反対」と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により否とみなします。
 事務局長に点呼を命じます。
   〔氏名点呼〕
   〔各員投票〕


◯高橋忠夫議長 投票漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
   〔議場開鎖〕


◯高橋忠夫議長 開票を行います。立会人の立ち会いをお願いします。
   〔開票〕


◯高橋忠夫議長 投票の結果を報告いたします。
 投票総数  23票
 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち賛成  12票
     反対  11票
 以上のとおり賛成多数であります。よって、議提第7号を記名投票で採決することは可決されました。
 これより議提第7号を採決いたします。この採決は記名投票をもって行います。
 議場の閉鎖を命じます。
   〔議場閉鎖〕


◯高橋忠夫議長 ただいまの出席議員数は、議長を除き22名であります。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に7番林茂議員、17番保科惣一郎議員を指名いたします。
 所定の白票及び青票を配付いたします。
   〔白票及び青票配付〕


◯高橋忠夫議長 白票及び青票の配付漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
   〔投票箱点検〕


◯高橋忠夫議長 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。議提第7号を可とする方は「白票」を、否とする方は「青票」を、点呼に応じて順次投票願います。賛成の方は白票、反対の方は青票と、点呼に応じて順次投票願います。
 事務局長に点呼を命じます。
   〔氏名点呼〕
   〔各員投票〕


◯高橋忠夫議長 投票漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
   〔議場開鎖〕


◯高橋忠夫議長 開票を行います。立会人の立ち会いをお願いします。
   〔開票〕


◯高橋忠夫議長 投票の結果を報告いたします。
 投票総数  22票
 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち賛成  10票
  1番 佐藤 愿議員 2番 水落孝子議員
  4番 高橋鈍斎議員 5番 跡部政敏議員
  6番 村上義博議員 7番 林  茂議員
  8番 制野昭市議員 11番 吉田貞子議員
  13番 沼倉啓介議員 15番 鈴木 亨議員
     反対  12票
  9番 小川正人議員 10番 山谷 清議員
  12番 菅野浩一議員 14番 遊佐正人議員
  16番 鈴木康弘議員 17番 保科惣一郎議員
  18番 四竈英夫議員 19番 安藤佳生議員
  20番 佐藤英雄議員 21番 佐々木章議員
  22番 谷津清夫議員 24番 佐竹 芳議員
 以上のとおり反対多数であります。よって、議提第7号は否決されました。
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 日程第7 議提第8号


◯高橋忠夫議長 日程第7、議提第8号・JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。11番吉田貞子議員。
   〔11番吉田貞子議員登壇〕


◯11番(吉田貞子議員) 議提第8号・JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 意見書の内容につきましては、お手元に配付の議案のとおりであります。
 詳細につきましては省略いたしますが、国鉄の分割民営化が実施され既に19年が経過しようとしていますが、その不採用問題が長期化していることは憂慮すべき事態です。
 ILOは2004年6月、日本政府に対し、問題解決のため政治的、人道的精神に基づき、すべての関係者との話し合いを推進するよう勧めると、6度目の勧告を出しています。近年、全国でこの意見書も 1,000件ほどとなり、歩み寄りの機運も高まってきており、早期解決をして、JRが事故のない安全輸送にこそ全力を挙げることが全国的に望まれるところであります。
 こうした状況を踏まえ、ILO条約批准国の一員として、この勧告を真正面から受けとめ、問題解決のためにすべての関係者が話し合いを早期に開始するよう強く求めるため、地方自治法第99条の規定に基づき、関係大臣及び国会に意見書を提出するものであります。
 議員皆様方のご賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
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 議提第8号
   JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書
 次の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び白石市議会会議規則
第13条の規定により提出します。
  平成18年9月22日
       提出者  白石市議会議員  吉 田  貞 子
       賛成者  白石市議会議員  林      茂
        〃      〃     制 野  昭 市
        〃      〃     沼 倉  啓 介
        〃      〃     鈴 木    亨
白石市議会議長 高 橋 忠 夫 殿

    「JR不採用問題」の早期全面解決を求める意見書
 国鉄の分割・民営化が実施され、既に19年が経過しようとしていますが、
その不採用問題が長期化していることは憂慮すべき事態です。2003年12
月の最高裁が「国鉄が採用候補者名簿の作成に当たり不当労働行為を行った場
合には、国鉄もしくは国鉄の法的地位を引き継いだ清算事業団は使用者責任を
免れない」との判断を下したことに留意し、ILO(国際労働機関)は200
4年6月、日本政府に対し「問題解決のため、政治的、人道的精神に基づき、
すべての関係者との話し合いを推進するよう勧める」と6度目の勧告を出して
います。また、昨年9月には、東京地裁は「鉄建公団訴訟」判決を言い渡し、
採用にあたって不当労働行為があったことを認めています。この19年の間、
問題の解決を見ることなく他界した当事者は30名を超え、家族を含め塗炭の
苦しみにあえいでいる状況をかんがみるとき、人道的見地からこれ以上の長期
化は避けなければならないと考えます。
 よって、国においては、ILO条約批准国の一員として、この勧告を真正面
から受けとめ、解決のためにすべての関係者と話し合いを早期に開始するよう
強く要望します。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
  平成18年9月22日
                       宮城県白石市議会
 内閣総理大臣 殿
 国土交通大臣 殿
 厚生労働大臣 殿
 衆議院議長  殿
 参議院議長  殿
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◯高橋忠夫議長 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております本案については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定しました。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前11時20分休憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前11時20分再開


◯高橋忠夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。採決については、吉田貞子議員ほか4名から無記名投票によられたいとの要求と、小川正人議員ほか2名から記名投票によられたいとの要求が同時にあります。いずれの方法によるかを、会議規則第70条第2項の規定により無記名投票をもって行います。
 まず、無記名投票によるべしとの要求について採決いたします。
 議場の閉鎖を命じます。
   〔議場閉鎖〕


◯高橋忠夫議長 ただいまの出席議員数は、議長を除き22名であります。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に8番制野昭市議員、16番鈴木康弘議員を指名いたします。
 投票用紙を配付いたします。
   〔投票用紙配付〕


◯高橋忠夫議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
   〔投票箱点検〕


◯高橋忠夫議長 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。無記名投票を可とする方は「賛成」と、否とする方は「反対」と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。
 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により否とみなします。
 事務局長に点呼を命じます。
   〔氏名点呼〕
   〔各員投票〕


◯高橋忠夫議長 投票漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
   〔議場開鎖〕


◯高橋忠夫議長 開票を行います。立会人の立ち会いをお願いします。
   〔開票〕


◯高橋忠夫議長 投票の結果を報告いたします。
 投票総数  22票
 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち賛成  13票
     反対   9票
 以上のとおり賛成多数であります。よって、議提第8号を無記名投票で採決することは可決されました。
 これより議提第8号を採決いたします。この採決は無記名投票をもって行います。
 議場の閉鎖を命じます。
   〔議場閉鎖〕


◯高橋忠夫議長 ただいまの出席議員数は、議長を除き22名であります。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に9番小川正人議員、15番鈴木亨議員を指名いたします。
 投票用紙を配付いたします。
   〔投票用紙配付〕


◯高橋忠夫議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
   〔投票箱点検〕


◯高橋忠夫議長 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。議提第8号を可とする方は「賛成」と、否とする方は「反対」と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により否とみなします。
 事務局長に点呼を命じます。
   〔氏名点呼〕
   〔各員投票〕


◯高橋忠夫議長 投票漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
   〔議場開鎖〕


◯高橋忠夫議長 開票を行います。立会人の立ち会いをお願いします。
   〔開票〕


◯高橋忠夫議長 投票の結果を報告いたします。
 投票総数  22票
 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち賛成  17票
     反対   5票
 以上のとおり賛成多数であります。よって、議提第8号は原案のとおり可決されました。
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◯高橋忠夫議長 お諮りいたします。この定例会において議決されました各議案の条項、字句、数字その他整理を要するものについては、その整理を会議規則第42条の規定に基づき、議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯高橋忠夫議長 ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字その他整理は、議長に委任することに決定しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


◯高橋忠夫議長 以上をもって今期定例会に付議されました案件の審査は全部終了いたしました。
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 市長のあいさつ


◯高橋忠夫議長 この際、市長からごあいさつしたい旨の申し出がありますので、発言を許します。風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 本日ここに、第 362回白石市議会定例会が閉会されるに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 去る9月5日から本日までの長期間にわたり、議員の皆様には本会議及び常任委員会等を通じ慎重にご審議をいただき、ご提案いたしました人事、決算、条例、予算等の20議案につきまして、すべて原案のとおり同意、認定、可決をいただきましたことに対し、心より御礼を申し上げます。
 審議の過程でちょうだいいしました数々のご意見につきましては、十分検討しながら今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。
 議員の皆様には、今後とも変わらざるご協力、ご鞭撻をお願い申し上げまして、御礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。
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◯高橋忠夫議長 以上をもちまして第 362回白石市議会定例会を閉会いたします。
 長期間にわたり大変ご苦労さまでございました。
     午前11時37分閉会



 地方自治法第 123条第2項の規定によりここに署名する

 白石市議会 議 長  高 橋 忠 夫

       議 員  山 谷   清

       議 員  遊 佐 正 人