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宮城県 白石市

平成21年第379回臨時会(第1号) 本文




2009.05.28 : 平成21年第379回臨時会(第1号) 本文


     午前10時3分開会
◯佐藤英雄議長 おはようございます。
 ただいまから第379回白石市議会臨時会を開会いたします。
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 諸般の報告


◯佐藤英雄議長 この際、諸般の報告をいたします。
 地方自治法第121条の規定により、本臨時会には市長ほか関係者の出席を求めております。
 次に、市議会に係る会議についてご報告いたします。
 これまで白石市外二町組合議会定例会及び第61回東北市議会議長会定期総会が開催されました。この会議の概要については、お手元にお配りしておりますのでごらんいただきたいと思います。
 次に、監査委員から定期監査及び例月出納検査の結果報告書が提出されております。その内容はお手元にお配りしておりますので、ご了承願います。
 以上で諸般の報告を終わります。
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 市行政報告


◯佐藤英雄議長 この際、市長から市の行政について報告したい旨の申し出がありますので、これを許します。風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 皆さん、おはようございます。
 第379回白石市議会臨時会における行政報告をさせていただきます。
 初めに、損害賠償額の専決処分についてご報告申し上げます。
 平成21年1月6日発生しました、白石市いきいきプラザ敷地内の雨水枡への転落事故における損害賠償額の決定について、また平成21年3月23日、白石市大平中目字西田地内で発生した市公用車の物損事故における損害賠償額の決定については、それぞれお手元にお配りしております専決処分書のとおり専決いたしましたので、地方自治法第180条第2項の規定によりご報告を申し上げます。
 次に、定額給付金給付事業及び子育て応援特別手当に関する事務の進捗状況についてご報告を申し上げます。
 定額給付金及び子育て応援特別手当の申請書の発送につきましては、それぞれ平成21年3月31日に、受給権者または支給対象者である世帯主あて郵送をいたしております。発送件数の内容については、定額給付金受給対象者は1万4,074件、子育て応援特別手当支給対象者は468件でございました。
 本日まで3回にわたり定額給付金、子育て応援特別手当を指定口座へ振り込みしておりますが、5月28日現在の定額給付金の給付状況につきましては、件数で1万2,614件、総額で5億5,972万円の給付実績で、給付完了率は89.6%となっております。また、子育て応援特別手当の支給状況につきましては、件数で441件、総額では1,648万8,000円の支給実績となっており、支給完了率は94.2%となっております。
 最後に、公立刈田綜合病院職員の不祥事についてご報告をいたします。
 去る4月9日、公立刈田綜合病院・職員親睦会の会計担当者である職員が急死しましたが、その後、当該職員による職員親睦会の会計に関して著しく不適正な会計処理が明らかになり、使途不明金が判明いたしました。
 使途不明金は遺族から親睦会に対し、謝罪の言葉とともに全額が弁済されておりますが、このたびの不祥事は公務員としての信頼を失わせるものであり、住民及び刈田病院を支えていただいている方々の信頼を裏切るまことに遺憾な事案であります。
 私は管理者である白石市長として、その責任の重大さを痛感し、改めて深くおわびを申し上げる次第でございます。
 今後、私自身を初め、さらなる綱紀粛正に努め、住民の皆様からの信頼回復に最善を尽くしてまいる所存でございます。
 以上、ご報告を申し上げました。


◯佐藤英雄議長 以上で市長の行政報告は終わりました。
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     午前10時08分開議


◯佐藤英雄議長 ただいまから本日の会議を開きます。
 現在における出席議員数は21名でありますので、定足数に達しております。
 本日の会議は、お配りいたしました議事日程第1号をもって進めます。
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 日程第1 会議録署名議員の指名


◯佐藤英雄議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において4番吉田貞子議員、18番制野敬一議員を指名いたします。
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 日程第2 会期の決定


◯佐藤英雄議長 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日1日間と決定いたしました。
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 日程第3 議会運営委員の選任


◯佐藤英雄議長 日程第3、議会運営委員の選任を議題といたします。
 今期議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長より、
 3番 水落 孝子議員 5番 沼倉 啓介議員
 9番 佐久間儀郎議員 10番 大野 栄光議員
 11番 保科惣一郎議員 14番 四竈 英夫議員
 15番 志村新一郎議員
の7名を指名いたします。
 直ちに議会運営委員会を開き、正副委員長の互選をお願いいたします。
 その間、暫時休憩いたします。
     午前10時10分休憩
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     午前10時18分開議


◯佐藤英雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
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 正副委員長互選の結果報告


◯佐藤英雄議長 議会運営委員会の正副委員長互選の結果、委員長に保科惣一郎議員、副委員長に沼倉啓介議員が選出された旨、報告がありました。
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 日程第4 常任委員の選任


◯佐藤英雄議長 日程第4、常任委員の選任を議題といたします。
 今期常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長より、総務財政常任委員には
 1番 沼倉 昭仁議員 5番 沼倉 啓介議員
 13番 小川 正人議員 14番 佐藤 英雄
 18番 制野 敬一議員 20番 安藤 佳生議員
 21番 鈴木 康弘議員
の7名。
 次に、建設産業常任委員には、
 2番 管野 恭子議員 6番 菅野 浩一議員
 8番 安斎多実男議員 10番 大野 栄光議員
 15番 志村新一郎議員 17番 大町 栄信議員
 19番 山谷  清議員
の7名。
 次に、教育民生常任委員には、
 3番 水落 孝子議員 4番 吉田 貞子議員
 7番 山田 裕一議員 9番 佐久間儀郎議員
 11番 保科惣一郎議員 12番 四竈 英夫議員
 16番 平間 知一議員
の7名をそれぞれ指名いたします。
 これより各常任委員会の正副委員長の互選をお願いいたします。
 その間、暫時休憩いたします。
     午前10時20分休憩
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     午前10時31分開議


◯佐藤英雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
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 正副委員長互選の結果報告


◯佐藤英雄議長 各常任委員会の正副委員長の互選の結果、
 総務財政常任委員会 委員長 安藤 佳生議員
          副委員長 制野 敬一議員
 建設産業常任委員会 委員長 山谷  清議員
          副委員長 大町 栄信議員
 教育民生常任委員会 委員長 四竈 英夫議員
          副委員長 佐久間儀郎議員が選任された旨、報告がありました。
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 日程第5 固定資産評価員の選任について


◯佐藤英雄議長 日程第5、第34号議案・固定資産評価員の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 第34号議案は、固定資産評価員の選任についての案件でございます。
 固定資産評価員島貫安三君は、4月1日付をもって産業部長に異動したため、辞任したい旨申し出がありましたのでこれを受理し、新たに総務部長佐藤正男君を固定資産評価員に任命し、業務の発令をいたそうとするものであります。何とぞご賛同賜りますようお願い申し上げます。
 失礼いたしました。佐藤正男君を兼務の発令をいたそうとするものでございます。何とぞご賛同賜りますようお願い申し上げます。


◯佐藤英雄議長 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております本案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略し採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 採決に入ります。ただいま議題となっております本案については、これに同意することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、第34号議案についてはこれに同意することに決定いたしました。
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 日程第6 第35号議案及び第36号議案


◯佐藤英雄議長 日程第6、第35号議案・専決処分の承認を求めることについて(専決第1号)、及び第36号議案・専決処分の承認を求めることについて(専決第2号)の計2議案を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 第35号議案・専決第1号白石市市税条例等の一部を改正する条例及び第36号議案・専決第2号白石市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の2議案は、平成21年3月31日に地方税法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、白石市市税条例及び白石市国民健康保険税条例を改正する必要があり、4月1日からの施行に際し、議会を開催することができないことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分したもので、同条第3項の規定により承認を求めるものでございます。
 なお、白石市市税条例の主な改正点としましては、個人住民税における住宅ローン特別控除の創設、土地等の長期譲渡所得に係る特別控除の創設、固定資産税(土地)の負担調整措置継続などであります。
 白石市国民健康保険税条例の改正点としましては、介護納付金に係る課税限度額を9万円から10万円に引き上げたことなどであります。
 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


◯佐藤英雄議長 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 5番沼倉啓介議員。


◯5番(沼倉啓介議員) 専決の関連でお尋ねをいたします。
 過去の議会において、専決処分の損害賠償事件が議案として上程された経過がありました。この専決処分を議案として上程する場合と、あるいは報告としてこの専決を取り扱う場合の概念規定についてお尋ねをいたします。


◯佐藤英雄議長 沼倉議員に申し上げます。
 専決処分に関連してと言われましたが、さきの行政報告の専決とこれは別でございますので、今の提案に関連しての質問にしていただきたいと思います。
   〔5番沼倉啓介議員「了解」と呼ぶ〕


◯佐藤英雄議長 ほかにございませんか。
 3番水落孝子議員。


◯3番(水落孝子議員) 第36号議案・介護保険の第2号被保険者の課税限度額引き上げについてお伺いしますが、この一、二年ごとにじわじわと1万円ずつ上がってきております。それで国会でこれが審議の中では、上限を引き上げることで高額所得者の保険料を引き上げ、中間所得層の負担を軽減すると。そのために限度額を上げるんだということが言われていたようですが、今回のこの36号議案では税率の改定がないようなので、負担がふえる人はあっても下がる人はいないというふうに私には思われたのですが、この点についてのご説明をいただきたいと思います。


◯佐藤英雄議長 佐藤税務課長。
   〔佐藤恒雄税務課長登壇〕


◯佐藤恒雄税務課長 お答えをいたします。
 第36号議案は、介護保険ではなくて国保の介護分ということでございます。そして、それの最高限度額を1万円今回上げたということについてのご質疑でございますけれども、最高限度額の見直しにつきましては、厚生労働省が毎年試算を行い見直しをしているというものでございます。しかるに国において全国的な見地から、限度超過者の割合を調整していると。したがって、税率の引き上げを抑えるねらいがあるというようなことで、今回改正をしたというようなことでございます。以上です。


◯佐藤英雄議長 ほかにありませんか。
 4番吉田貞子議員。


◯4番(吉田貞子議員) ただいまの件でお尋ねいたします。
 ただいまの答弁ですと、引き上げを抑える効果ということでございますけれども、これは当市にとっても9万円限度額が10万円限度額になったことで、引き上げを抑える効果というのが見られると考えてよろしいのかどうか、お尋ねします。


◯佐藤英雄議長 佐藤税務課長。
   〔佐藤恒雄税務課長登壇〕


◯佐藤恒雄税務課長 お答えいたします。
 いわゆる税率を引き上げるということをしないで、限度額を今回上げたということでございます。先ほど水落議員がお話しのように、高額所得者に負担を求め、中低所得者の負担を限度額の引き上げによって相対的に軽減すると、そういう理解でよろしいかというふうに思います。以上です。


◯佐藤英雄議長 ほかに質疑ありませんか。
 5番沼倉啓介議員。


◯5番(沼倉啓介議員) 36号議案の専決第2号で、白石市税条例の主な改正点としてと、上位法の改正であるから市税の条例の改正という形になるんでしょうが、この土地等の長期譲渡所得に係る特別控除の創設という一つの文言があるのですが、これを見るとすぐ平成21年から適用になるのではないかという市民のとらえ方がなされますよね。これは20年、21年に取得したものに限って5年間所有していた後に特別控除ができるということで、これはその5年間は特別控除は存在しない。ただ、上位法が改正点としてこういう形だから、このような形で市税の条例を改正しましたよという形になった場合、市民の間にちょっと誤解が生じるのではないかという懸念があるんですが、その辺は広報等を通じてもっと詳しく知らせる努力が必要だと思うんですが、その辺はどういう考え方をお持ちなのか、ちょっとお聞かせをいただきたい。特別控除は平成21年度からの適用ではないということですよね。まずその辺の理解を深めながら、見解をお聞かせいただきたい。


◯佐藤英雄議長 佐藤税務課長。
   〔佐藤恒雄税務課長登壇〕


◯佐藤恒雄税務課長 お答えをいたします。
 ご質疑の土地の長期譲渡所得に係る特別控除の創設というものにつきましては、今回の税法改正、そしてご提案しております市税条例の改正の主な改正点ということで、先ほど市長が提案を申し上げた中の一つということになっております。ご指摘のように、この特別控除の創設というものは、個人が平成21年そして22年中に取得した土地を譲渡した場合、所得控除でございますけれども、1,000万円の特別控除を適用するというもので、所有期間が5年を超えるものということですので、沼倉議員お話しのように、今後これから適用になるというものでございます。したがいまして、すぐすぐというものではございません。
 この広報等につきましては、税条例が改正ということになりますと、いつもでございますけれども、市のホームページの方に改正点ということで毎年更新をいたしております。市民への広報ということにつきましては、そのほかにも広報等で周知していきたいというふうに思います。以上です。


◯佐藤英雄議長 ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております第35号議案及び第36号議案の計2議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前10時45分休憩
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     午前10時45分開議


◯佐藤英雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。ただいま議題となっております第35号議案及び第36号議案の計2議案を一括して採決いたします。これら2議案については、これを承認することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、第35号議案及び第36号議案の計2議案はこれを承認することに決定いたしました。
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 日程第7 第37号議案から第39号議案


◯佐藤英雄議長 日程第7、第37号議案・専決処分の承認を求めることについて(専決第3号)から第39号議案・専決処分の承認を求めることについて(専決第5号)までの計3議案を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 第37号議案から第39号議案までの3議案は、専決処分の承認を求めることについての案件でございます。
 第37号議案は、平成20年度白石市一般会計補正予算(専決第3号)について、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分をいたしたものでございます。
 第1表歳入歳出予算補正でありますが、既定の歳入歳出予算にそれぞれ3億1,297万5,000円を追加し、予算の総額を155億6,985万9,000円にいたしたものでございます。
 歳出の主な内容は、財政調整基金積立金等を増額する一方、生活保護医療扶助費、母子生活支援施設等措置費、農業及び林業施設災害復旧費等を減額措置いたしております。これらに要する財源といたしましては、交付決定に伴う特別地方交付税を初め、地方譲与税、自動車取得税交付金、諸収入等を増額し、市債、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金等を減額いたしております。
 第2表繰越明許費補正につきましては、地域介護・福祉空間整備等事業を追加いたしております。
 第3表地方債補正につきましては、都市計画街路事業を初めとする市債の変更5件、合わせて3,540万円を減額補正いたしております。
 第38号議案は、平成20年度白石市国民健康保険特別会計補正予算(専決第4号)について、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしたものでございます。
 第1表歳入歳出予算補正でありますが、既定の歳入歳出予算からそれぞれ4万7,000円を減額し、予算の総額を41億2,743万8,000円にいたしたものでございます。
 補正の内容は、保険給付費の組み替え及び老人保健拠出金、基金積立金を減額する一方、予備費を増額措置いたしており、これらに充当する財源といたしましては、財産収入を減額措置いたしております。
 第39号議案は、平成20年度白石市介護保険特別会計補正予算(専決第5号)について、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしたものでございます。
 第1表歳入歳出予算補正でありますが、既定の歳入歳出予算からそれぞれ104万円を減額し、予算の総額を25億1,201万円にいたしたものでございます。
 補正の内容は、諸支出金のうち国庫及び県支出金返還金を減額措置いたしており、これらに充当する財源といたしましては、国・県支出金を減額措置いたしております。
 以上が専決処分の内容で、地方自治法第179条第3項の規定により承認を求めるものであります。
 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


◯佐藤英雄議長 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
 4番吉田貞子議員。


◯4番(吉田貞子議員) 16ページの地方交付税についてお尋ねいたします。
 2億9,944万6,000円ということですが、これはある程度見込んだ額というふうに考えていいのかどうか、どんな判断をなさっているのか、1点お尋ねします。
 それと、特別交付税ということですので、ある程度規定された地方交付税とは違う、一般交付税とは違いますので、どのような内容なのか、2点お尋ねいたします。


◯佐藤英雄議長 遠藤財政課長。
   〔遠藤智財政課長登壇〕


◯遠藤智財政課長 特別交付税につきましてご説明を申し上げます。
 交付税の積算につきましては、前年度の実績額それから地方財政計画の見込み額、それから前年度の地方財政計画と実績との乖離などを勘案いたしまして、当初予算に計上をいたしているところでございます。その中で今年度につきましては、緊急雇用とか定住安定確保、それから安心実現緊急総合対策といったような対策が財政需要等に新規に算定をされているために、若干の増加を見ているところでございます。
 昨年度に比べますと、2.7%の増加ということで推移をしているところでございます。以上です。


◯佐藤英雄議長 ほかにありませんか。
 3番水落孝子議員。


◯3番(水落孝子議員) 同じく一般会計で14ページ、4款配当割交付金と5款の株式等譲渡所得割交付金、これの減額は、今回の上場株式等の配当と譲渡益が出た場合の軽減税制が、所得税にも地方税法にもあったわけですが、それに関係してこの減額になっているのかどうかについてお尋ねいたします。


◯佐藤英雄議長 遠藤財政課長。
   〔遠藤智財政課長登壇〕


◯遠藤智財政課長 お答えを申し上げます。
 利子割交付金、配当割交付金の関係でございますけれども、この予算組みにつきましては1月に県からの交付見込み額というものが来まして、それに基づきまして当初予算を組むわけでございますけれども、それの実績ということで今回減額補正をいたしておるわけでございます。その理由につきましては、こちらではなかなか把握していないところでございます。以上です。


◯佐藤英雄議長 ほかに質疑ありませんか。
 4番吉田貞子議員。


◯4番(吉田貞子議員) 1点目は、先ほどの関連で地方交付税の方で定住と緊急雇用等の算定で増加ということですので、財政調整基金に一たん大体これを積み立てて、それでこれに21年度の予算の方に組み込むというか、おろすというか、そういった形でやるのか。今まで21年度分に充てるというふうな関係で考えているのかどうかをまず、基金に1回積み立てておりますので、その点あたりについて1点お尋ねいたします。
 それと、定額給付金の交付がおりておりますけれども、先ほど執行率と給付率等が出ましたけれども、地域経済にとってこの動きが景気を向上させるような効果として現在見られているような状況にあるのかどうか、そのあたりについての把握をどのようになされているかお尋ねいたします。


◯佐藤英雄議長 遠藤財政課長。
   〔遠藤智財政課長登壇〕


◯遠藤智財政課長 財政調整基金の関係でございますけれども、専決で3億3,000万積み立てるということでございます。したがいまして、合計で20年度末で15億9,100万ほどになる予定でございます。21年度につきましては、当初予算の方に1億7,000万取り崩しております。以上です。


◯佐藤英雄議長 風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 お答え申し上げます。
 定額給付金につきましては、商工会議所等を経由している得・トク券の売れ行きも、今約7,000万ぐらいまでなってきているのではないかなと。さらに商店街の方での割引率によって、莫大な大型のあれはないかもしれませんが、徐々に動きは出てきているのではないかなというふうには見ております。以上でございます。


◯佐藤英雄議長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております第37号議案から第39号議案までの計3議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前10時59分休憩
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     午前10時59分開議


◯佐藤英雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。ただいま議題となっております第37号議案から第39号議案までの計3議案を一括して採決いたします。
 これら3議案については、これを承認することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、第37号議案から第39号議案までの計3議案はこれを承認することに決定いたしました。
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 日程第8 第40号議案


◯佐藤英雄議長 日程第8、第40号議案・専決処分の承認を求めることについて(専決第6号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 第40号議案(専決第6号)につきましては、白石市地域包括支援センター条例の一部を改正する条例でございます。
 本案は、介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律が、平成21年5月1日から施行となり、これに伴い介護保険法の条項について繰り下げがなされるため、本条例で引用している法の条項について所要の改正をする必要があり、5月1日からの施行に際し議会を開催することができないことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分したもので、同条第3項の規定により承認を求めるものであります。
 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


◯佐藤英雄議長 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 なお、質疑の際は、「議長」と大きな声で言っていただきたいと思います。ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております第40号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前11時01分休憩
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     午前11時01分開議


◯佐藤英雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。ただいま議題となっております第40号議案については、これを承認することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、第40号議案はこれを承認することに決定いたしました。
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 日程第9 第41号議案から第43号議案


◯佐藤英雄議長 日程第9、第41議案・白石市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例から第43号議案・白石市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例までの計3議案を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 第41号議案・白石市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案、第42号議案・白石市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例案、及び第43号議案・白石市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案の3議案は、いずれも景気悪化により、民間企業における夏季一時金の大幅な減少が見込まれることから、人事院の臨時勧告を受けた国家公務員の給与改定に準拠し、それぞれ特例規定を設けるため条例の一部を改正するものであります。一括して提案理由の説明をいたします。
 改正の骨子を申し上げますと、市長、副市長及び教育長については、平成21年6月期の期末手当の支給割合を0.20月引き下げる特例規定を設けるため改正を行い、一般職については同じく6月期の期末手当の支給割合を0.15月、勤勉手当を0.05月、それぞれ引き下げる特例規定を設けるため、条例の改正をいたそうとするものであります。
 また、公立刈田綜合病院職員の不祥事による管理監督責任として、平成21年6月に支給する市長の給料月額を10%減額するため、あわせて条例改正をいたそうとするものであります。
 以上で提案理由の説明を終わりますが、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


◯佐藤英雄議長 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 4番吉田貞子議員。


◯4番(吉田貞子議員) 元気にいきます。
 第43号議案についてお尋ねいたします。
 私も常々白石の職員、本当に市行政に携わる者として、市民生活の向上と市民生活安定のために献身的に職務を遂行していると、本当に敬意を表しながら質問させていただきます。
 今回提案された職員の給与を改正する条例は、ただいまの提案説明にありましたように、人事院が行った夏季一時金の0.2カ月分凍結の勧告に沿ったものであります。
 まず1点目に、人事院が行った異例の民間一時金の臨時調査についての見解を伺います。これまで人事院は1万を超える事業者の訪問や民間の月例給与、一時金の実施調査を行い、例年夏に8月に大体勧告を行ってきました。しかし、今回はわずか340社の対前年増減比の調査によるようです。このような臨時調査がなぜ行われたと把握しておりますか。
 また、この調査が職員給与を凍結する根拠となる適正な調査と判断なされているかどうか、お尋ねいたします。
 2点目に、白石市の経済に及ぼす影響についてお尋ねします。先ほど来から未曾有の不況の中、民間企業が危機に陥っているということは私も存じ上げるところであります。景気回復のために、先ほど私質問しました、政府は定額給付金を実施いたしました。私はこの1万2,000円のばらまき効果がどれだけあったのかなと思いましたが、わずかだけれども白石市には効果があったと、市長はただいま答弁なされました。ということは、今回0.2カ月減額が経済効果的にはマイナスなのは、自明の理だと判断いたします。
 また、5月1日労働者の祭典メーデーの日に、まだ地域の企業が一時金の決着を見ない時期に行った勧告によって、中小地場産業の一時金交渉に大きな影響を及ぼしたと私は判断いたしますが、市長はいかがお考えでしょうか。今回の減額が、この不況で苦闘している地域経済を一層冷え込ませるものと思われませんか。市長の見解をお尋ねいたします。
 3点目に、今回の条例改定に当たって当事者となる市の職員団体への提案と協議の結果、合意は得られたのでしょうか、お伺いします。
 4点目に、人事院勧告準拠の条例とはいえ、独自の判断で今回の減額を見送っている自治体があると聞き及んでおります。白石として判断を検討なされなかったかどうか、お伺いいたします。


◯佐藤英雄議長 風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 お答え申し上げます。
 まず1点目ですが、これは先ほど議員がおっしゃったとおり、本当に未曾有の経済危機というのは、これは民間の各企業、また働く方々への今回の夏季の一時金の大幅な減少というのが大きく取り上げられているのはご存じのことだと思います。それにあわせて、それを見て人事院はしっかりと民間、公務員との格差、均衡を是正するために臨時にこういうような勧告を出したんだというふうに理解をしております。
 また、2点目の白石市の経済ですけれども、これは冷え込ませるか冷え込ませないかというよりも、やはり現状で使ってくれるか使ってくれないか、給料でいただいたものを白石市内で使っていただければ、経済は冷え込むことはないというふうに考えております。
 3番目の組合との合意はさせていただいております。その上で質問等は一切なかったということでございます。
 4点目でございますが、これは検討いたしました。これは凍結をするという検討をしっかりさせていただきました。以上でございます。


◯佐藤英雄議長 4番吉田貞子議員。


◯4番(吉田貞子議員) 1点目、答弁になかったのでお尋ねいたします。
 先ほどもお話ししましたけれども、今回の調査内容をどのように適正と判断するような、今回の調査であったと判断するのかどうか。どのような調査であったと受けとめているのか、お尋ねいたします。
 それと2点目、市の中で使ってくれるか使ってくれないかということでしたけれども、私は使う余裕がないほどに大変なのではないかと、正直なところ思います。もう先行き不安で、そういったところがあったのではないか。そのくらい非正規雇用の方々、それからなかなか地域経済に及ぼす影響というのは、使えるくらいやはり給料をしっかりやらなければ使う余裕が出てこない。そういった状況にないのかどうか、その点についてお尋ねいたします。
 どのように今の白石市の経済状況をお考えなのか、お尋ねいたします。
 それから3点目ですが、質問はなかったというふうに今ありましたけれども、合意を得たのではないと、持ち帰るというふうな話ではなかったんでしょうか。その点についてお尋ねいたします。


◯佐藤英雄議長 佐藤総務部長。
   〔佐藤正男総務部長登壇〕


◯佐藤正男総務部長 お答えをいたします。
 人事院の臨時調査、適正かどうかというご質問でございますけれども、これは大体2,700社を抽出して調査したわけです。そのうち回答いただいたのが340社ということですね。そのうちの8割が、まだ夏季一時金については未定ということでございます。そういう意味では、正確性というものはちょっと欠けているというふうに判断しております。そんなこともございまして、人事院としては暫定的に特例として支給月数の一部を凍結するという表現にしております。引き下げという表現ではありません。
 このことを加味しまして、人事院は今回の特例措置による凍結分に相当する期末勤勉手当の取り扱いにつきましても、例年行っている民間の給与実態調査、今現在やっております。必要な措置を8月上旬に行われる人事院勧告に盛り込むということにしておりますので、ご理解いただきたいと思います。
 それから、職員組合との合意につきましてでございますけれども、5月11日に申し入れをいたしました。人事院勧告どおり実施しますよという。そして、5月22日、団体交渉を行いました。その席には特に反対という言葉はございません。その後、執行委員会を開催した上で反対という表明をされておるということでございます。


◯佐藤英雄議長 風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 白石市の経済のことについてでございますが、決して楽観視はしておりませんが、各商店街を含め、いろいろな企業も前向きにとり行っております。商店街に至っては、先ほども申し上げました得・トク券、プラスみずからの商店の努力での割り増しを考えてらっしゃるところもありますし、そういうところを逆に利用されている市民も数多くいると聞いております。
 工場に至っても苦しいのは、冷え込んでおります。その中で、上がりつつあるかなというところもあるというのも事実でございます。現在、白石という、同じくこれは白石に限らず日本全国そうなんですが、厳しい中でもみんながみずからそれぞれ頑張りながらやっているというのは事実じゃないかなと思っております。以上です。


◯佐藤英雄議長 ほかに質疑ありませんか。
 3番水落孝子議員。


◯3番(水落孝子議員) ただいまの白石市の経済に及ぼす効果についてでございますが、商店街の皆さんが本当に一生懸命頑張っているということはよく理解しているつもりです。今回のこのような一時金の引き下げではなく凍結ということですが、収入が減ることは事実で、これが直接間接に地域の中にお金が回っていくこの効果について、先ほどお尋ねしたんだろうと思うんですが、私もそのところについてご説明いただけてなかったように思うのであえて質問させていただきますが、今回のこういう状況は、地域の中で公務員の給与のこれが自分の会社や給料を払う側にある人たちの参考になって、また回り回ってそれが引き下げられていくというバロメーター的な一つになるということもあわせて、地域の所得、収入が減っていくと。そういう状況が白石市の地域経済に及ぼすことについて、どのようにお考えになっているのかということについて、もう一度ご説明いただきたいと思います。


◯佐藤英雄議長 風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 お答え申し上げます。
 まず、今回のこの凍結は、先ほど来からお話ししていますとおり、民間の方の給料が下がっているという、まずはその均衡を図るために行うことであるということ。それで当然のごとく、だれもが給料が下がれば、使う部分というのは影響はあるだろうというのは、これは事実でございます。その中で、やはりそれぞれが努力をしながら頑張っていることを認めてあげながら、みずからいただいたものを使っていただくというふうにしていただけると、経済は普通に回るんだろうというふうには思っております。ただ、やはり給料を下げられるというのは、これはだれもが嫌なことではないかなと思いますが、現実に民間の方の給料が今冷え込んでいるという、この世界経済状況の中で、これは私は人勧を遵守するというのが当たり前だというふうに理解をしております。以上でございます。


◯佐藤英雄議長 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております第41号議案から第43号議案までの計3議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。
 なお、この際暫時休憩いたします。
     午前11時18分休憩
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     午前11時19分開議


◯佐藤英雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 最初に、4番吉田貞子議員。
   〔4番吉田貞子議員登壇〕


◯4番(吉田貞子議員) 第43号議案・白石市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に対し、反対の立場で討論いたします。
 本案は、人事院が行った夏季一時金の0.2カ月分凍結の勧告に沿ったものであります。今回の勧告は、一部与党の公務員給与に関する議論があり、人事院が異例の民間一時金の臨時調査を実施し、政治からの引き下げ圧力に屈したものと私は受けとめます。
 これは公務員の労働基本権制約の代償措置としての独立中立の第三者機関としての人事院の性格をゆがめることになります。また、異例となった民間一時金の調査はわずか340社であり、抽出方法に問題があることは先ほど答弁からもわかっているとおりであります。この支給実績ではなく、対前年増減比の調査であること、また実地調査ではなく通信調査で行ったことなどから、人事院みずからも全産業を代表するものとは言いにくいとしているように、職員給与を凍結する根拠となる調査と判断できるか、正確性がないということは本当に甚だ疑問を抱くものです。
 2点目に、今回の減額は、この不況で苦闘している地域経済を一層冷え込ませるものと私は判断いたします。消費の落ち込みがさらに加速し、賃下げ圧力が増すことは、白石市の経済に及ぼす影響は大きく、消費景気に対する閉塞感は増すばかりで、景気悪化に拍車をかけることになりかねません。
 3点目に、今回の条例改定に当たって、当事者となる市の職員団体との合意は得られていないということでございます。報告はあったけれども、26日に反対の意思を持ったということは、まだ合意は得られていないということです。ともに汗をかくと標榜する市長が、職員と同じテーブルでなぜともに話し合いの場を持ち、合意できるまで話し合う姿勢が持てないのでしょうか。私は甚だ疑問であります。
 最後に、26日の衆議院総務委員会では、今回は異例の措置であることから、地方公務員の給与の取り扱いには今回の措置に準ずる措置を一律に要請しないとする附帯決議が採決されました。
 このことから第43号議案に反対するものであり、議員諸賢のご賛同を賜りますようにお願いいたします。


◯佐藤英雄議長 次に、19番山谷清議員。
   〔19番山谷清議員登壇〕


◯19番(山谷清議員) ただいま議題となっております第43号議案・白石市職員給与に関する条例の一部を改正する条例について賛成の立場で討論いたします。
 本案は、先ほどの説明にもありましたとおり、景気悪化により民間企業における夏季一時金の大幅な減少が見込まれることから、人事院の臨時勧告を受けた国家公務員の給与改定に準拠し、特例規定を設けるため、条例の一部を改正するものであります。
 この人事院の臨時勧告に準ずることは妥当であり、かつ住民の理解を得られるものと私は理解するものであります。よって、第43号議案に賛成するところであります。
 議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、賛成討論を終わります。


◯佐藤英雄議長 以上で通告による討論は終わりました。よって、討論を終わります。
 採決に入ります。ただいま議題となっております第41号議案から第43号議案までのうち、第43号議案についてはご異議がありますので、これを分離して起立により採決いたします。
 最初に、第43号議案について採決いたします。
 本案については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕


◯佐藤英雄議長 起立多数であります。よって、第43号議案は原案のとおり可決されました。
 次に、第41号議案及び第42号議案の2議案について一括して採決いたします。
 これら2議案については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、第41号議案及び第42号議案の2議案は原案のとおり可決されました。
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 日程第10 議提第1号


◯佐藤英雄議長 日程第10、議提第1号・白石市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 12番四竈英夫議員。
   〔12番四竈英夫議員登壇〕


◯12番(四竈英夫議員) ただいま議題となっております議提第1号・白石市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について提案理由の説明を申し上げます。
 昨年来の世界的な金融危機に端を発した景気の急速な悪化に伴い、さきに人事院が本年の民間企業の夏季一時金を調査したところ、これまでにない大幅なマイナスとなることが予測されました。人事院では官民格差是正のため、去る5月1日、公務員に支給される本年6月の期末手当及び勤勉手当を一般職で0.2カ月分凍結するよう勧告を行いました。
 議員報酬は人事院勧告に左右されるものではありませんが、昨今の経済状況を考えたとき、やはり議員も市民の代表であることを踏まえれば、市民の目線で行動しなければならないと考え、本年6月に支給される議員の期末手当を0.2カ月分減額しようとするものであります。
 議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
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 議提第1号
  白石市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例
  の一部を改正する条例
 次の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び白石市議会会議規則第13条
 の規定により提出します。
  平成21年5月28日
          提出者   白石市議会議員   四  竈  英  夫
          賛成者   白石市議会議員   沼  倉  昭  仁
           〃       〃      管  野  恭  子
           〃       〃      水  落  孝  子
           〃       〃      吉  田  貞  子
           〃       〃      沼  倉  啓  介
           〃       〃      菅  野  浩  一
           〃       〃      山  田  裕  一
           〃       〃      安  斎  多実男
           〃       〃      佐久間   儀  郎
           〃       〃      大  野  栄  光
           〃       〃      保  科  惣一郎
           〃       〃      小  川  正  人
           〃       〃      志  村  新一郎
           〃       〃      平  間  知  一
           〃       〃      大  町  栄  信
           〃       〃      制  野  敬  一
           〃       〃      山  谷     清
           〃       〃      安  藤  佳  生
           〃       〃      鈴  木  康  弘
白石市議会議長  佐  藤  英  雄  殿

     白石市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する
     条例の一部を改正する条例
 白石市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例(昭和43年白石市条
例第6号)の一部を次のように改正する。
 附則第5項の次に次の1項を加える。
6 平成21年6月に支給される議員の期末手当に関する第5条第2項の規定の適
 用については、同項ただし書中「100分の160」とあるのは、「100分の
140」とする。
   附 則
 この条例は、公布の日から施行する。
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◯佐藤英雄議長 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております本案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。
 この際、暫時休憩いたします。
     午前11時29分休憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前11時29分開議


◯佐藤英雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
 採決に入ります。ただいま議題となっております本案については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、議提第1号は原案のとおり可決されました。
 この際、資料配付のため暫時休憩いたします。
     午前11時30分休憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前11時31分開議


◯佐藤英雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
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 日程第11 閉会中における委員会の所管事務調査について


◯佐藤英雄議長 日程第11、閉会中における委員会の所管事務調査についてを議題といたします。
 議会運営委員会、各常任委員会の委員長から、平成21年度の閉会中における所管事務について調査したい旨の申し出があります。この調査内容はお手元にお配りしたとおりであります。
 お諮りいたします。申し出のとおりこれを認めることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、閉会中における各委員会の所管事務の調査を認めることに決定いたしました。

                          平成21年5月28日
白石市議会
議長 佐 藤 英 雄 殿
                         議会運営委員会
                         委員長 保 科 惣一郎
       閉会中における委員会の所管事務の調査について
 本委員会は、所管事務について、平成21年度の閉会中も継続して下記の特定
事件の調査を行うことにしたいので、承認されるよう申し出ます。
                記
      1.議会の運営に関する事項
      2.議会の会議規則、委員会条例等に関する事項
      3.議長の諮問に関する事項

                          平成21年5月28日
白石市議会
議長 佐 藤 英 雄 殿
                         総務財政常任委員会
                         委員長 安 藤 佳 生
       閉会中における委員会の所管事務の調査について
 本委員会は、所管事務について、平成21年度の閉会中も継続して下記の特定
事件の調査を行うことにしたいので、承認されるよう申し出ます。
                記
      1.行財政改善対策について
      2.情報化推進対策について
      3.地域振興対策について
      4.選挙事務について
      5.財産管理について

                          平成21年5月28日
白石市議会
議長 佐 藤 英 雄 殿
                         建設産業常任委員会
                         委員長 山 谷   清
       閉会中における委員会の所管事務の調査について
 本委員会は、所管事務について、平成21年度の閉会中も継続して下記の特定
事件の調査を行うことにしたいので、承認されるよう申し出ます。
                記
      1.道路、河川、住宅等の土木建設事業について
      2.都市計画事業について
      3.下水道事業について
      4.農業集落排水事業について
      5.水道事業について
      6.農林業の現況と振興対策について
      7.商業の現況と商店街活性化対策について
      8.工業の現況と企業誘致等雇用確保対策について
      9.観光事業の現況と観光客誘致等の施策について

                          平成21年5月28日
白石市議会
議長 佐 藤 英 雄 殿
                         教育民生常任委員会
                         委員長 四 竈 英 夫
       閉会中における委員会の所管事務の調査について
 本委員会は、所管事務について、平成21年度の閉会中も継続して下記の特定
事件の調査を行うことにしたいので、承認されるよう申し出ます。
                記
      1.福祉施策について
      2.介護保険事業について
      3.医療・保健施策について
      4.生活環境の改善について
      5.教育施策について
      6.生涯学習の推進について
      7.消防・防災体制について
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◯佐藤英雄議長 お諮りいたします。この臨時会において議決されました各議案の条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理を会議規則第42条の規定に基づき議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯佐藤英雄議長 ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。
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◯佐藤英雄議長 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
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 市長のあいさつ


◯佐藤英雄議長 この際、市長からごあいさつしたい旨の申し出がありますので、発言を許します。風間市長。
   〔風間康静市長登壇〕


◯風間康静市長 本日ここに、第379回白石市議会臨時会を招集いたし、提案いたしました10議案につきましてご審議を賜りましたところ、原案どおり同意、承認、可決をいただきましたことに対し、心より御礼を申し上げます。
 また、今議会で、議員皆様方の本年6月に支給される期末手当について、私どもと同様に減額することをみずから提案し可決いただきましたことに対し、心から敬意を表したいと存じます。
 議員の皆様には今後とも変わらぬご協力、ご鞭撻をお願い申し上げ、さらには時節柄、きょう議会終了後ご自宅に戻られましたら、手洗い、うがいを励行されることをお願い申し上げ、御礼のあいさつといたします。ありがとうございました。
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◯佐藤英雄議長 これにて第379回白石市議会臨時会を閉会いたします。
 皆様方の格別のご協力に対し、心から感謝申し上げます。
 大変ご苦労さまでした。
     午前11時33分閉会



 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する

 白石市議会 議 長  佐 藤 英 雄

       議 員  吉 田 貞 子

       議 員  制 野 敬 一