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宮城県 気仙沼市

平成21年第21回定例会(第6日) 本文




2009年03月06日:平成21年第21回定例会(第6日) 本文

     午前10時01分  開 議
◎議長(村上俊一君) ただいまの出席議員数は29名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


◎議長(村上俊一君) 本日の欠席届け出議員は、15番臼井真人君。
 以上のとおりでありますので、御報告いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、30番熊谷洋一君、2番畠山光夫君を指名いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めましたところ、お手元に配付の名簿のとおりでございますので、御報告いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、報道機関から写真撮影の申し出があり、議長はこれを許可しておりますので、御報告いたします。


◎議長(村上俊一君) これより、平成21年度関係議案の審議に入ります。
 議案第22号気仙沼市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。
    ○議案第22号 気仙沼市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号は委員会への付託を省略することに決しました。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案は直ちに採決することに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は直ちに採決することに決しました。
 これより議案第22号について採決いたします。
 本案は、原案に同意することに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号は原案に同意することに決しました。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第23号気仙沼市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
    ○議案第23号 気仙沼市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第23号は委員会への付託を省略することに決しました。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案は直ちに採決することに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は直ちに採決することに決しました。
 これより議案第23号について採決いたします。
 本案は、原案に同意することに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第23号は原案に同意することに決しました。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第24号気仙沼市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
    ○議案第24号 気仙沼市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第24号は、委員会への付託を省略することに決しました。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案は直ちに採決することに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は直ちに採決することに決しました。
 これより議案第24号について採決いたします。
 本案は、原案に同意することに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第24号は原案に同意することに決しました。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第25号気仙沼市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
    ○議案第25号 気仙沼市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めること
            について


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号は委員会への付託を省略することに決しました。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案は直ちに採決することに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は直ちに採決することに決しました。
 これより議案第25号について採決いたします。
 本案は原案に同意することに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号は原案に同意することに決しました。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第26号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
    ○議案第26号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第26号は委員会への付託を省略することに決しました。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案は直ちに採決することに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は直ちに採決することに決しました。
 これより議案第26号について採決いたします。
 本案は原案に同意することに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第26号は原案に同意することに決しました。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第27号市道本郷古町線の路線変更についてを議題といたします。
    ○議案第27号 市道本郷古町線の路線変更について


◎議長(村上俊一君) 本案は建設常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。建設部長梅津覚太郎君。


◎建設部長(梅津覚太郎君) それでは、議案第27号市道本郷古町線の路線変更について補足説明を申し上げます。
 議案書の33ページをお開き願います。
 本案は、四反田地内の市道古町四反田線から古町三丁目地内赤坂橋に至る市道本郷古町線について、四反田地内において都市計画道路の改良事業により延伸し起点の位置が変わるため、道路法第10条第2項の規定により、市道の路線を別紙のとおり変更するものであります。
 34ページをお開き願います。
 別紙市道変更路線でありますが、上の表が変更前、下の表が変更後であります。路線名は本郷古町線で、起点が四反田155番地先から四反田46番11地先に、規模のうち最大幅員が15メートルから17メートルに、延長が1,658.5メートルから1,764.5メートルに変更するものであります。
 35ページは、議案第27号資料(1)位置図であります。
 次のページ、36ページでございますが、資料(2)変更前の路線図であります。
 37ページは資料(3)変更後の路線図であります。
 以上のとおりでありますので、よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。25番小山和廣君。


◎25番(小山和廣君) いよいよだんだんと、この本郷古町線もよりよい利用が図られるように見えてきました。
 そこでお尋ねしたいんですが、この延びた分の供用開始はいつごろ予定なさっているのですか。お尋ねをさせてください。


◎議長(村上俊一君) 25番小山和廣君の質問に対し、当局の答弁を求めます。建設部長梅津覚太郎君。


◎建設部長(梅津覚太郎君) 供用開始の予定でございますが、22年の3月ということで現在予定しております。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) 30番熊谷洋一君。


◎30番(熊谷洋一君) 今、質問もございましたので工事の完了年次はわかったのでありますが、ここの道路で一ついつも気になっている点があるんですが、実は古町三丁目の、終点の地点の赤坂橋の地点、まだ狭隘部分が解決していないという場所があるんですが、その後地主との折衝交渉といいますか、どのようになっておりますか。その後の経過についてお示し願いたいなと。
 あそこは、どうもやはり284からのところが狭隘部分で非常に危険でもありまして、あの部分の改良が急がれるわけでありますが、その辺はどのようになっておりますか。お願いをいたしたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 30番熊谷洋一君の質問に対し、当局の答弁を求めます。建設部長梅津覚太郎君。


◎建設部長(梅津覚太郎君) お答えいたします。
 赤坂橋の終点部分でございますが、現在暫定の形で供用開始の形をとっておりまして、歩道部分についても仮設で設置している状況でございます。長年にわたり権利者の方といろいろと話をしているところでございますが、なかなか御理解をいただけないというのが実情でありまして、ただ、我々としても手をこまねいているわけではなくて、年に何回でも電話、あるいは直接お伺いするなりして、御理解をいただくようにということで接触を図ろうとしているわけでございますが、なかなか最近はそれも難しい状況になっているというのが現実でございます。なお粘り強く、その辺は御理解をいただけるよう努力してまいりたいと考えております。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) これにて質疑を終結いたします。
 議案第27号は、建設常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第28号気仙沼市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
    ○議案第28号 気仙沼市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について


◎議長(村上俊一君) 本案は、総務教育常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) それでは、議案書の38ページをお開き願います。
 議案第28号気仙沼市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について補足説明を申し上げます。
 本案は、統計法の全面改正等に伴い、適用除外に関する規定を改正するものであります。
 39ページが改正文であります。
 40ページ新旧対照表によりご説明を申し上げます。
 下線部分が改正点であります。これは、所要の改正とあわせ、号立てに改めるものであります。「第30条第1項」は引用規定を整理の上、「指定統計」を法改正により「基幹統計」に改め、「第30条第1号及び第2号」とするものであります。「第30条第2項」は「第30条第3号」とするものであります。
 39ページにお戻り願います。
 附則でございますが、第1項は施行期日で、この条例は、平成21年4月1日から施行するものであり、第2項は経過措置であります。
 以上でございますのでよろしくお願い申し上げます。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第28号は、総務教育常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第29号気仙沼市職員の勤務時間,休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
    ○議案第29号 気仙沼市職員の勤務時間,休暇等に関する条例等の一部を改正する条
            例制定について


◎議長(村上俊一君) 本案は、総務教育常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) それでは、議案書の41ページをお開き願います。
 議案第29号気仙沼市職員の勤務時間,休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定について補足説明を申し上げます。
 本案は、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、国家公務員の勤務時間の改定に準じ、職員の勤務時間を変更するため、関係する三つの条例について一括し改正するものであります。
 これは、勤務時間がこれまでの1週間当たり40時間が38時間45分に、1日8時間が7時間45分に変更されることによるものであります。なお、このことにより、昼の休憩時間は45分から1時間になりますが、終業時間の午後5時15分までについてはこれまでと変わりはありません。
 42ページが改正文であります。
 43ページから45ページ、新旧対照表により御説明を申し上げます。
 下線部分が改正点であります。43ページをごらんください。
 初めに、第1条関係、気仙沼市職員の勤務時間,休暇等に関する条例の一部改正についてであります。
 第2条第1項中「40時間」を「38時間45分」に、第3項中「16時間から32時間」を「15時間30分から31時間」に、第4項中「32時間」を「31時間」に、第3条第2項中「8時間」を「7時間45分」に改めるものであります。
 44ページをお開き願います。
 第2条関係、気仙沼市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてであります。
 第11条中「20時間,24時間又は25時間」を「19時間25分,19時間35分,23時間15分又は24時間35分」に改めるものであります。
 45ページをごらん願います。
 第3条関係、気仙沼市職員の給与に関する条例の一部改正についてであります。
 第14条第1項及び第2項中「8時間」を「7時間45分」に、第4項中「40時間」を「38時間45分」に改めるものであります。
 42ページにお戻り願います。
 附則でございますが、この条例は、平成21年4月1日から施行するものであります。
 以上でございますので、よろしくお願い申し上げます。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。10番村上佳市君。


◎10番(村上佳市君) 何点か、今回の勤務時間,休暇等に関する条例の一部改正についてお伺いいたします。
 まず1点目は、4週160時間から155時間に時間短縮によりまして、現在の給料のままであれば実質の賃上げになると思いますが、それは何パーセントぐらいの賃上げ率になるか。そしてまた、来年度の職員の皆さんの給与の決定に、どのようにこれが反映されるのかお伺いいたします。
 また、現在の経済状況を考えたときに、当局としてはこのような実質の賃上げということにどのような思いを持っているのかお聞かせいただきたいと思います。
 それから2点目です。労働時間の短縮によりまして、時間外労働の1時間当たりの単価が上昇すると思いますけれども、労働時間が短くなって時間外労働の比例が多分ふえてくると思うんですけれども、そのような対策を講じているかどうか。20年度の時間外手当の現状を見ますと、当初2,000万円ぐらいの時間外の予算だったと思うんですが、この間の補正予算で6,000万円ということで約3倍に増加しております。このことを見ますと、職員の労働環境も決していいとは思えないんですね。そして、その辺のしっかりとした時間外管理や手当の支給方法に、今回の労働時間の短縮によって支障が出ないかどうか。それから一番懸念されるのは、今まで8時間でやっていた仕事を7時間45分でやるわけですから、市民の皆さんへのサービスが今までの業務の内容でサービスの低下が考えられると思うんですが、その辺の対策をお聞かせいただきたいと思います。以上です。


◎議長(村上俊一君) 10番村上佳市君の質問に対し、当局の答弁を求めます。総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) お答え申し上げます。
 実質的には、給料のアップということになるのではないかということでございますが、これについては、試算によりますと大体3.2%ぐらいになります。
 それから、これによって現在の状況を踏まえてという御質問でございますが、これは、これまでも申し上げてまいりましたように、我々といたしましては国公準拠ということで人勧を重視という形をとっているものですから、今回もそれに倣うということで御理解をいただきたいと思います。
 それから、労働時間の短縮による点でございますが、それで一部労働に過重を来さないかという点については、これはかかることのないように、当然のことながら職員の健康管理ということに十分注意をしてまいりたいと思いますし、それから市民の方々へのサービスの点、これについては15分ということでございますが、先ほど私からも申し上げたように、実質の終業時間は5時15分ということでこれまでと変わりはないということで、なおサービスの低下にならないよう努めてまいりたいというふうに考えております。以上です。


◎議長(村上俊一君) 10番村上佳市君。


◎10番(村上佳市君) 私も試算したところ約3.2%の賃上げのパーセントになりまして、12月の市政だよりの職員の平均給料ということで見ますと、33万5,661円という給料が載っております。これが1時間当たり160時間で計算しますと2,098円、これが155時間になると2,166円ということになります。やはり今の、私が聞きたいのは、国公準拠ということなんですが、やはり国公準拠でほかの、例えば民間の企業から言えば、もうベースアップも、それから昇給も見送るというところが出ていて、国公準拠だから3.2%このままという、これはやはり管理者としてきちっと今後の対応を考えていかなければ、当然、結局、国民みんなが国公準拠ということで知らないうちに公務員の方々が賃上げになっているという部分を見逃しているのかなという、そういう気もするんですけれども、やはりこういう状況を考えれば、もっときちんとした考え方を当局としては持つべきでないかなと思うんですが、その辺もう一度お伺いしたいと思います。
 それから、15分減ることによって、先ほど時間外手当の増加の件も言いましたけれども、7時間45分で今度仕事をするという場合に、何か今までやってきたことを削っていかなければならない、それからもしかすると、それ以上に動かなければならないという体制が必要だと思うんですけれども、その辺の具体的な対応策というのは何か考えていないんでしょうか。もしあれば、具体的にお聞かせいただきたいと思います。以上です。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) お答え申し上げます。
 まず、第1点目の国公準拠について見直しをすべきでないかということでございますが、これについては、我々といたしましては、これまでと同様で国公準拠ということで進めてまいりたいと思います。なお、給与のあり方については、これは今後の合併ということもございますので、その点も含めまして今後の検討とさせていただきたいと思います。
 それから2点目でございますが、労働時間というか、体制としてどういうふうに考えているのかというふうなお話でございましたが、先ほども申し上げたように、実質的には15分ということでございますので、その点は十分留意をしながら対応してまいりたいというふうに考えております。以上です。


◎議長(村上俊一君) 10番村上佳市君。


◎10番(村上佳市君) わかりました。今、総務部長の答弁で実質的には15分というんですが、されど15分なんですよね。1カ月にすれば5時間ですよ。この部分を、5時間短くなると、金額にすると1時間当たり2,166円ですから5時間だと1万円になるわけですよ。この辺もきちっと厳戒意識を持ってやっていただかないと、やはり納得できない部分があると思うんですよね。
 今、いろいろ特別職の給料とかありますけれども、やはりそこの中で自分たちがどういうふうに働いていくかということを見せることも必要だと思うので、そういう対策は十分にとっていただきたいと思います。
 それから、最初の質問の中で、来年度の職員の給与の決定をする場合に、どのように反映されるかという質問もしておりますけれども、その辺も具体に回答があればお聞かせいただきたいと思います。
 それからあとは、先ほど言いましたけれども、1時間当たりの時間外の単価が高くなります。これはやはりきちっとした管理をしていかないと、時間外を多くする人、それからそうでない人とか、その労働分配率をきちっとしていかないと一部の職員に労働が過重にかかりまして、やはり健康を害したりするような状況も考えられると思いますので、その辺の労働衛生環境の対策を十分に、とにかくどのようにしていくのか、その辺も再度お伺いしたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) まず1点でございますが、その労働管理については、これまでもお話をしているところでございますが、庁内に労働衛生に関する委員会がございます。その中で十分対応してまいりたいというふうに思います。
 それから年度当初の、新年度の給与の件でございますが、これは先ほど答弁漏れだったようでございますが、これはあくまで、今回の件で給与については従来どおり、それからあとは、先ほど村上議員からもお話がございましたように、超過勤務等にかかわる分については今後の推移を見ながらということで、なお、その点は今後また検討ということになると思いますので御理解をいただきたいと思います。以上です。


◎議長(村上俊一君) 14番小野寺 修君。


◎14番(小野寺 修君) 再任用制度、再任用は出ておりますので、その制度の実態をお聞きしたいと思います。平成6年に閣議決定を受けまして、13年に新たな再任用制度が導入されたのを受けて市でもやっているんだと思うんですが、いわゆる雇用と年金との連携、退職した後の年金までのつなぎということでそういう制度があるわけでありますけれども、国ではそのときに、地方公共団体における採用については、推進されるように取り組むものとしなさいといったことで推進を進めておったわけであります。今現在、この再任用制度、条文の中にありますけれども、実態はどうなのか、それをお示しいただきたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 14番小野寺 修君の質問に対し、当局の答弁を求めます。総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) ただいまの再任用の件でございますが、これまでについては実績はございません。


◎議長(村上俊一君) 14番小野寺 修君。


◎14番(小野寺 修君) 国で進めていって、条例があって実績がないという、それは募集しているかいないかということも含めますし、また、応募があったのかないのか。あるいは積極的に再任用制度というものを考えているのか。何か別な思惑といいますか、例えばパートの職員の方を対応したいとか、さまざまな思いがあるのかもしれませんけれども、どうして実績がない状態が続いているのか。そういったところについてもう少し踏み込んで答弁をいただきたいと思います。制度を定めてはいるけれども、全然蚊帳の外に置いているのではないかなとは思っております。実態は多くの地方公共団体で再任用を進めているというのは少ないことは少ないんですけれども、それとしても、気仙沼市としてはきちんとこうやってつくってあるわけですので、その辺の扱いというもの、国の方針と気仙沼市の扱い、考え方、方向性というものを示していただきたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) お答え申し上げます。
 この再任用については、確かに制度としてありますし、気仙沼市としても導入をしているところでございますが、これまでこの件に関して、例えば相談があったということはございませんし、なお、再任用とか、もしくは臨時の方々ということで選択をしているわけではございません。これはやはり御本人の考え方が一番だと思います。それがこれまで実績ゼロということであると思いますので御理解いただきたいと思います。以上です。


◎議長(村上俊一君) 14番小野寺 修君。


◎14番(小野寺 修君) 1点だけ確認しておきます。それを、退職職員の方々にお話をして募集をしているのかどうかというところをはっきりとさせておきたいと思います。そういった制度があって、それなりの能力がある人たちが、今までの給与と違った給与で、これはフルタイムではなくて短時間の勤務も可能ということでありますので、先ほど残業手当の話もありましたけれども、やはり優秀な職員でもっと働ける方があるのであれば、それはもうお願いして幾らかでも、週何時間かでもお願いしていくことが、あるいは効率的な行政運営につながるのではないかなという思いであります。せっかくこの制度がありながら募集をしないでしまうと、なかなか職員さんの方から手を挙げて「私、もう1回使ってください」という話にならないと思うので、そのところは制度としてあるのであれば、しっかりと声をかけていくのが本当ではないかと思いますけれども、どうですかね。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) ただいまの件でございますが、これは先ほども申し上げたように、あくまで個人、例えば退職される方々についてはそれぞれの事情、もしくはそれぞれの生活ということもございます。我々として、再任用のために特に募集をかけるということではございません。といいますのは、あくまで公務員の立場として再任用制度があるということは皆さんわかっていることでございますし、それは最終的には個人の判断にゆだねているということでございます。以上です。


◎議長(村上俊一君) これにて質疑を終結いたします。
 議案第29号は、総務教育常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第30号気仙沼市認知症高齢者グループホーム条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
    ○議案第30号 気仙沼市認知症高齢者グループホーム条例の一部を改正する条例制定
            について


◎議長(村上俊一君) 本案は、民生常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。保健福祉部長菅原光雄君。


◎保健福祉部長(菅原光雄君) それでは、議案第30号気仙沼市認知症高齢者グループホーム条例の一部を改正する条例制定につきまして補足説明を申し上げます。
 議案書の46ページをお開き願います。
 本案は、認知症高齢者クループホーム桑の実について、民間グループホームとの均衡を図るため、新たに居住費を設定し、あわせて条文の整備を行うため条例の一部を改正するものでございます。
 47、48ページは改正文でございます。
 新旧対照表により御説明を申し上げたいと思います。49ページをごらん願いたいと思います。下線部分が改正点でございます。
 第5条第1号及び第3号は引用している法律の条項改正に伴い、それぞれ改めるものでございます。
 第7条第4号は文言整理で、「別表」を「別表第1」に改めるものでございます。
 第9条の次に、居住費として新たに「第9条の2」を追加するものでございます。
 別表でございますが、見出しを「別表第1」に改め、備考欄の「月の途中における入退去は日割計算とする」の字句を削除するものでございます。
 また、第9条の2に規定する表を「別表第2」として新たに追加するものでございます。
 恐れ入りますが47ページにお戻り願います。
 附則でございますが、施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。
 48ページをお開き願います。
 経過措置でございますが、この条例の施行の日の前日までに入居した利用者については、改正後の第9条の2の規定は適用しないこととするものでございます。
 以上が、議案第30号でございますのでよろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。24番戸羽芳文君。


◎24番(戸羽芳文君) 合併前に唐桑町で設置をしたグループホームでございまして、気仙沼市内では民間の方々が設置をしていると。旧唐桑町だけが公設民営であったというふうなことから、利用者の利用料のバランスを図るために考慮すべきでないかということを指摘をさせていただいておりました。
 今回、同じ唐桑地域に民間がグループホームを設置するに当たって、そのバランスをとるという意味で、今回の条例改正になったということ、これは正しい処置だったというふうに思っております。ただ、この居住費等々の金額の設定についてお尋ねをするわけでありますけれども、市内の民間のグループホームにおける利用料等の実態がどのようになっているかという部分でございます。食材費とか水道光熱費等についてはそんなに違いはないのではないかと思いますが、今回、追加になる居住費、2万円という設定が妥当なのかという部分の基準がわかりたいというふうに思っております。現在の、市内の民間のグループホームの居住費が低いところで幾らぐらい、高いところで幾らぐらい、平均値が幾らぐらいに設定されているのかということについてお尋ねをしたいと思います。
 それからもう一つ、全体像をわかるために確認したいんですが、介護保険サービスの種別で分類がなされておりますが、在宅サービスの部分と施設サービスの部分と、それから特定入所者介護サービス給付というふうな区分け等がなされているのでありますが、グループホームというのはどこの部分に位置するのか。在宅サービスの支援と居宅支援をいうふうな位置づけだったというふうなことで、施設サービスではないとは思うのでありますが、となれば、特定の入所者介護サービスなのかどうか。この辺の区分けについて、グループホームの位置づけについて御説明をいただければというふうに思います。


◎議長(村上俊一君) 24番戸羽芳文君の質問に対し、当局の答弁を求めます。健康介護課長伊藤丈人君。


◎健康介護課長(伊藤丈人君) 戸羽議員さんにお答えを申し上げます。
 1点目の居住費の設定の基準というか、基本的な考え方でございますけれども、御案内のように、桑の実は平成16年4月に開所してございます。同時期に類似施設として市内に建設したグループホームの家賃を基準といたしまして設定をさせていただきました。
 それから2点目でございますけれども、低いところ、高いところ、さまざまございますけれども、一番低いところでは2万円ほどになってございます。それから一番高いところでは2万8,000円ということでございまして、桑の実を除く市内の9カ所の平均でございますが2万5,000円強ということでございます。
 それから3点目の、グループホームのサービス給付の位置づけにつきましては、在宅の部分でのサービス給付の分類に区分けしてございます。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) 24番戸羽芳文君。


◎24番(戸羽芳文君) 最後の方から言うんですけれども、在宅サービスの介護サービス給付の区分の中にグループホームが入るということで、もちろん施設サービスとは違うということはわかっていたわけです。特定入所者介護サービス給付というのが結構な額になっているんですが、これがどういうふうな扱いになっているのかわからなかったものですから、この機会に全体像を知る意味でお聞きしたいというふうに思います。
 それから、今の金額の設定についてでございます。今回の条例改正の趣旨は、官民の施設のバランスをとるようにというふうなことでこの条例改正がなされたんだというふうに思います。それぞれの事情があって、要するに、設備費の償還等の関係もあって、利用者に居住費の負担をお願いせざるを得ないということで、それぞれの設備投資の額だとか債務の額等々によって2万円から2万8,000円の開きがあるんだということはわかるわけでありますが、今回の趣旨は、やはりバランス調整をとるというふうな意味合いからしたときには、低い方をとることも一つの考えかもしれないんですが、高い方はとるべきでないというふうなことになると、平均値を基準にすべきではなかったのかなと、私はそういう思いがいたします。2万5,000円が平均値であったらば2万5,000円が妥当な額だったのではないのかなと思うわけでありますが、この辺の考え方が理解ができないわけであります。こういう施設は、いつか必ず老朽化してまいります。その老朽化した際の修繕については、設置者である市が責任を持たなくてはならないと。その財源についても確保しておく必要があろうかと思いますが、そういったことも考慮した中で、ただ単に安ければいいということではないのではないのかなというふうに思いがいたします。
 そして今回、同じ唐桑地区に設置されるグループホームに問い合わせてみました。居住費が幾らかということをお聞きしましたら2万6,000円で設定されているというふうなお話でございました。そういう意味合いからして、地域内のバランスをとるという意味では、開きはできるだけ少ない方がよかったんではないのかなというふうな気がするわけでありますけれども、その辺の民間との連絡調整がどうなっているのかも含めて、ひとつ確認をさせていただきたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。健康介護課長伊藤丈人君。


◎健康介護課長(伊藤丈人君) 戸羽議員さんにお答え申し上げます。
 特定入所者の関係の介護サービスの支給の部分につきましては、所得の低い方が介護保健施設に入所した場合、その食費とか滞在費について補足を給付する関係でございます。支給される額につきましては国の定める基準費用額と、それから所得段階に応じた負担限度額の差額となってございます。そのことが特定入所者の介護サービスということで、いわゆる所得の低い方を支援するというようなシステムの中身になってございますので、雑駁な説明で大変申しわけないんですが、そういった形でございます。
 それから、平均値をとるべきではなかったのかということでございますけれども、この部分につきましても、この2万円を設定する際に当たって、いろいろ種々検討してまいりましたけれども、建物の残存価格とか、同じ16年、あるいは今回のグループホームの唐桑地区に建てるのは21年ということで、相当年数が開きがございますし、この居住費という考え方につきましては、民間で言えばアパート代というような考え方でございますことから、古いものにつきまして平均値というような考え方もあろうかと思いますが、やはり同じ時期に建てた建物のとられている方の居住費を、一番最低の金額の中での設定をしたいということが一番いいのでないのかなという結論から、今回2万円ということで御提案を申し上げたところでございますので、ひとつ御理解をお願いしたいと思います。
 それから、市内業者との、同業グループホームの事業所等々の連絡調整ということにつきましては、今回、この議会で議決をいただきましたなら、そういったことにつきましては事業所等々にこういったことだということで、会議等の中でお知らせをしてまいりたいというふうに考えてございます。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) 24番戸羽芳文君。


◎24番(戸羽芳文君) 特定入所の考え方については理解をしました。私の頭の中で数字をくっつけて、施設サービスの部分と在宅介護のサービスの部分ということで足し算と比較をすればわかるということになります。聞いてよかったと思います。なかなか、この介護保険の分類等については数字をただ並べられているだけで、一体何を意味するのかということがわからないことがありますので、ひとつ今後とも懇切丁寧な御説明を賜ればありがたいというふうに思っています。
 居住費の関係でありますけれども、平成16年に建てたから、かなり古くなってきたんだよということなんだろうけれども、建物は建てれば、時間が経てばそういうふうになるのは当然のことであります。ただ、今回新たなる民間の施設に入る方が、既存の近くにあるグループホームとの利用料について当然比較をするだろうというふうに思います。そういう意味でバランスをとるべきだというふうな考え方からすれば、何でその6,000円の開きがあるんですかという、素朴な疑問は当然出てくるだろうというふうに思います。そのときに、今のような説明でいいんでしょうかね。古くなったから低いんですよと。しからば、新しく建てた施設が、将来10年経てば居住費を下げられるのですか、それでは。2万6,000円で設定したものが2万円にすることできますか。私はできないと思います。今後のグループホームの経営ということを考えた中で、一度設定した居住費というのは下げられるような状況になっていないと私は思いますよ。だから、今の論法でいったらば、古くなったらば安いんだという論法は、これはグループホームの経営から考えたときには通用しないんではないかというふうに私は思います。あくまでも、現状の中でのバランス調整という意味で条例を設定すべきでなかったのかなという思いが最後まで残るわけでありますけれども、その辺を確認し、お答えをいただいて、後は委員会にお任せしたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。健康介護課長伊藤丈人君。


◎健康介護課長(伊藤丈人君) お答えを申し上げます。
 このグループホームを利用した場合の負担額につきましては、法で定められている部分につきましては、議員御案内のように、サービス費用に係る1割分の負担ということがまず法律では定まってございます。それから、食材料費、居住費あるいは日常生活費等々につきましては、事業者が判断をして、その中で金額を設定していることについては議員も御承知のとおりだと思いますけれども、今の考え方の2万円の部分が妥当かどうかという判断の中で、今現在の中では、私どもの中ではそういった2万円の中での設定をお願いしたいと。それから、今危惧されております、同地区に新設されていますグループホームとの差の開きにつきましては、今後、入所者があった場合には、社会福祉協議会とも協議をしながら、その入所される方に御理解をいただきながら入所をしていただくというようなことで考えてございますので、ひとつ御理解をいただければというふうに思います。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さん。


◎23番(佐藤輝子君) 私からは1点お尋ねをいたします。
 今回新しい、今までの桑の実のグループホームに対しての居住費、それが今回新たに設定されるわけですけれども、そういった中で経過措置といたしまして、この条例の施行の日の前日までに入居した人、3月31日まで入居した方についてはずっと入居している間は、これは適用しないという考え方でよろしいんでしょうか。それとも、ただ何年かは適用しないけれども、その中で経過した後は居住費を徴収する方法でいるのか。あくまでも、このグループホームの入居者に対しては期限がないんですよね。本人の申し出がない限り退所はないんですよね。そういったものですから、そうすると段差でずっとこの利用費が払われるということになるんでしょうか。そこを確認させてください。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さんの質問に対し、当局の答弁を求めます。健康介護課長伊藤丈人君。


◎健康介護課長(伊藤丈人君) 佐藤議員さんにお答えを申し上げます。
 そこの附則に書いてありますとおり、現在入所している方につきましては取らないと。ずっと入所している間は取らないということで御理解をいただきたいというふうに思います。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さん。


◎23番(佐藤輝子君) そうすると今は9人、そのまま満杯なんですよね。ですから、その方がどなたか退所すれば、後から入る方は居住費として2万円プラスされた中での利用料金となるということで、あくまでもそこはずっと段差でいくということなんですか。そういう方法でよろしいんですかね。どこかで平均な部分が、最初に、今まで入所した方に入所条件といたしましては確かに入居費がなかった。その条件のもとに今、入所しているわけですよね。ですから、その条件に合わせた中で、それが最初の入所条件の中に生きているということから、今後、新年度から変更になる、そのところが適用されないという判断でよろしいんでしょうか。もう一度確認をさせてください。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。保健福祉部長菅原光雄君。


◎保健福祉部長(菅原光雄君) 私の方からお答えさせていただきたいと思います。
 確かに検討の中では、現在入居している方、今後入居される方、そのバランスをどうしようという考えも検討いたしました。実は、契約上のこともございますし、今、お話がございましたように、契約上は何も「更新」という字句が入っておりません。したがって、これは非常に難しいんではないかと、既存の方につきましては。それは今お話しのとおり、これは、入居している方については適用除外ということで進めようという結論にいたしまして、こういう条例を御提案したということでございます。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) これにて質疑を終結いたします。
 議案第30号は、民生常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第31号気仙沼市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
    ○議案第31号 気仙沼市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


◎議長(村上俊一君) 本案は、民生常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。市民生活部長山内 繁君。


◎市民生活部長(山内 繁君) 議案第31号気仙沼市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について補足説明を申し上げます。
 議案書の50ページをお開き願います。
 気仙沼市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてであります。
 本案は、平成20年12月3日に公布された児童福祉法等の一部改正により、小規模住居型児童養育事業が創設され、平成21年4月1日付で施行されることから、その対象となる児童のうち扶養義務者のない者について、国民健康保険の被保険者から適用除外とするため改正するものであります。
 51ページをごらん願います。
 気仙沼市国民健康保険条例の一部を改正する条例(案)であります。
 改正内容につきましては新旧対照表で御説明申し上げます。
 52ページをお開き願います。
 気仙沼市国民健康保険条例の一部を改正する条例(案)新旧対照表であります。下線が改正部分であり、左側の改正案で御説明申し上げます。
 第5条中「及び」を「又は小規模住居型児童養育事業を行う者若しくは」に改めるものであります。
 51ページにお戻り願います。
 附則でございますが、施行期日を平成21年4月1日とするものであります。
 以上のとおりでありますので、よろしくお願い申し上げます。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。12番小野寺俊朗君。


◎12番(小野寺俊朗君) 児童福祉法によってこういう形になるのかなと思うんですが、差し支えなければ、現状のこういう児童福祉施設に入所している児童とか、あと里親にいらっしゃっている児童の方々がいるのかどうかについてお伺いしたいですし、この規定が4月以降になるわけですが、4月以降の中でこういう方々がいらっしゃるのかどうかお伺いしたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 12番小野寺俊朗君の質問に対し、当局の答弁を求めます。保険課長西城かね子さん。


◎保険課長(西城かね子君) 小野寺俊朗議員さんにお答えいたします。
 市内でこの施設、今、条例に上がっているような施設が建設される見込みというようなものは今のところとらえておりません。
 それから市内での里親に養育されている児童の方ですけれども、うちの方で把握している児童は、里親数が5人、それから里親に養育されている方が4名となっております。
 それではあとは、済みませんでした。県内の状況について申し上げます。
 県内では、現在、宮城県ファミリーグループホーム事業実施要領という要領がありまして、これに基づく事業が蔵王町で1カ所行われております。この県の事業が平成20年度で終了することから、この事業主が21年度以降、実施予定との情報を宮城県からはお聞きしております。ただし、この新しい制度につきましては、まだ実施要綱等が提示されていないということから、宮城県においても、この事業者についても、またこのほかに参加者がいるのかなどというような詳細についても把握し切れないというようなことで情報をいただいております。以上です。


◎議長(村上俊一君) 12番小野寺俊朗君。


◎12番(小野寺俊朗君) 済みません、わからないので聞きますけれども、要するに、国民健康保険条例の中から、この方々は児童福祉の方で見るんだというような理解でよろしいかどうかだけお伺いしたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。保険課長西城かね子さん。


◎保険課長(西城かね子君) それではお答え申し上げます。
 この対象者の方々は、この方々の医療費につきましては全額宮城県の方で負担することとなっております。以上です。


◎議長(村上俊一君) これにて質疑を終結いたします。
 議案第31号は、民生常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第32号気仙沼市介護保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
    ○議案第32号 気仙沼市介護保険条例の一部を改正する条例制定について


◎議長(村上俊一君) 本案は、民生常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。保健福祉部長菅原光雄君。


◎保健福祉部長(菅原光雄君) それでは、議案第32号気仙沼市介護保険条例の一部を改正する条例制定につきまして補足説明を申し上げます。
 議案書の53ページをお開き願います。
 本案は、第4期介護保険事業計画期間における介護保険料率を定めるため、条例の一部を改正するものでございます。
 54、55ページは改正文でございます。
 新旧対照表で御説明を申し上げます。56ページをお開き願います。下線部分が改正点であります。
 第3条は、年度の区分「平成18年度から平成20年度」を「平成21年度から平成23年度」に改めるものでございます。
 第1号は、保険料段階第1段階の方の年額保険料を「18,000円」を「19,400円」とするものでございます。第2号は、第2段階の方の年額保険料を「18,000円」を「19,400円」に、第3号は、第3段階の方の年額保険料を「27,000円」を「29,200円」に、第4号は、第4段階の方の年額保険料を「36,000円」を「38,900円」に、第5号は、第5段階の方の年額保険料を「45,000円」を「48,700円」に、第6号は、第6段階の方の年額保険料を「54,000円」を「58,400円」とするものでございます。
 恐れ入りますが、54ページにお戻り願います。
 附則でございますが、施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。
 また、附則第2項は、平成17年度の税制改正に伴う介護保険料の激変緩和措置が本年度で終了することを受けまして、第4期計画期間についても、保険者が新たに保険料の軽減措置を講じることができるよう政令が改正されましたことから、保険料率の特例を定めたものでございます。具体的には第4所得段階を細分化し、公的年金等収入額と合計所得金額の合計が80万円以下の方の年額保険料を3万4,000円とするものでございます。
 附則第3項は、介護従事者処遇改善臨時特例交付金により軽減される保険料率の特例を定めたものでございます。
 第1号は、保険料段階第1段階の方の年額保険料を1万9,200円とするものでございます。
 第2号は、第2段階の方の年額保険料を1万9,200円に、第3号は、第3段階の方の年額保険料を2万8,800円に、第4号は、第4段階の方の年額保険料を3万8,400円に、第5号は、第5段階の方の年額保険料を4万8,000円に、第6号は、第6段階の方の年額保険料を5万7,600円に、第7号は、第4段階を細分化したことに伴う年額保険料を3万3,600円とするものでございます。
 以上が、議案第32号であります。よろしくお願い申し上げます。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。24番戸羽芳文君。


◎24番(戸羽芳文君) こういう制度改正は、数字が羅列している関係でなかなかわかりづらい部分がございました。12年に介護保険制度がスタートした時点では5段階で、真ん中の3号中間部分が平均値に設定されておりましたが、今は6段階になっているんですか。そして、4の部分が平均値だというふうな説明を受けた記憶があるんですが、過去の説明においては、年額もそうなんですけれども、月額であらわしまして、一般的には平均の月額が幾らかによって他の自治体との比較をしてまいりました。気仙沼市の場合は、平均が月3,000円だというふうなことで共通認識ができ上がっていたわけなんですけれども、いきなりこういうふうに年額方式にだけ表示されますと、面食らって高いのか安いのかよくわからないという部分がございます。ひとつ親切に、今までの我々の判断基準である月額がどうなっているのかと、平均がどうなっているのかという部分についてお示しをいただきたいというふうに思います。
 それからもう一つは、これは当然サービス料が増加すれば負担も上がるという部分なんですよね。しからば、今回第4期計画に基づいた保険料金がアップすることの根拠となるサービス料がどのように増加するのかという中身が示されないと、ただ上がりますよだけではわからないのではないかというふうに思います。
 1月に4期計画の介護保険の中間報告が策定されて、市内全域で説明会を持ったわけなんですけれども、それをもとにして今回、この金額ができてきたのかなと思うんですけれども、しからば、4期計画というのはあの説明した内容で固まったのかどうか。確定したのかどうかという部分がわからないんですよね。その辺の説明が我々議会に対してもないわけでありますから、その4期計画の姿とサービス料増加の中身、そして今回の料金改定にはね返ってきたんだというふうなつながりを持った説明をいただければというふうに思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 24番戸羽芳文君の質問に対し、当局の答弁を求めます。保健福祉部長菅原光雄君。


◎保健福祉部長(菅原光雄君) それではお答えを申し上げます。
 まず1点目の、年額ではわからないので月額で教えてほしいということでございますが、まず第1段階の方が、現行では月額1,500円でございました。これを1,600円に改めるものでございます。それから第2段階の方につきましては現行1,500円、これも改正では1,600円とするものでございます。それから第3段階の方につきましては月額2,250円、それが改正では2,400円と。それから第4段階の方につきましては、御案内のとおり、現在基準額3,000円でございますが、これが3,200円となります。第4段階が細分化されておりまして、これが公的年金収入額及び合計所得金額の合計が80万円以下の方につきましては月額2,800円となります。それから80万円を超える方につきましては3,200円ということになります。それから第5段階の方につきましては、現行では本人が市民税課税で合計所得金額が200万円未満の方が現行では3,750円。それから激変緩和によって、税制改正の影響により第1段階、第2段階から上がった方が3,000円、それから第3段階から上がった方が3,233円、それから第4段階から上がった方が3,475円となっておりますが、改正によりまして第5段階の方が4,000円と改正になります。それから第6段階の方は、現行が4,500円が改正では4,800円というふうになります。
 それから2点目の、サービス料がどのように増加するのかということでございますが、第4期のサービス料の見込みにつきましては、第3期計画から比較いたしますと約14%の伸びを見込んでございます。したがって、その給付の伸びに合わせまして、保険料を設定したということでございます。
 3点目につきましては、担当課長より御説明をさせていただきます。


◎議長(村上俊一君) 健康介護課長伊藤丈人君。


◎健康介護課長(伊藤丈人君) それでは、私の方からは第4期計画の、この間やったのが最終段階なのかということで、この間地区説明会をした中身が最終まとまったのかということでございますけれども、あれはあくまでも中間報告でございまして、今回精査いたしまして、ただいま部長が申し上げましたように、介護サービス事業費におきましては約14%の伸びということで、基本的な考え方でございますけれども、在宅サービスに係る考え方としては、この3期の給付実績と今後の高齢者人口の推計、認定者数の推計等々によりますと、いずれも増加傾向にあるということから、第4期の給付額を盛り込んだところでございます。
 それから施設サービスに係る考え方ですが、施設サービスには、御案内のように、今回の第4期の中では特別養護老人ホーム1カ所、認知症高齢者グループホーム施設整備が2カ所ということでございますので、それらに入所される方々の入所、あるいはそれらの給付費の伸びを考えた中での試算をしてございます。
 それから、独自給付の特別給付サービスに係る考え方につきましては、当然おむつの支給券をしておりますけれども、この部分につきましては被保険者の要望が最も多いサービスでありまして、今後、合併等もありますけれども、受給者の増も見込まれることから、その辺も精査をしながら今回の第4期の給付費を見込んだところでございます。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) 24番戸羽芳文君。


◎24番(戸羽芳文君) 詳細な説明いただきました。
 月額が、平均値が3,000円だったのが3,200円に変わると。200円、月額で平均値がアップするんだというふうにとらえたいなというふうに思います。
 このことについては、前々、私もお話をさせていただきました。合併に伴ってこの時期に、たまたま3期から4期に変わる時期がダブったんですけれども、合併したことによって値上がりしたんだというふうなとらえ方をされてはうまくないんでないかという意味で、基金等々をやりくりしながら、なるべく介護保険料を変えない工夫が必要だったんではないのかなというふうなお話をさせていただきましたが、いかんせん、サービスの提供料がどんどん伸びて14%も伸びるという中では、やりくりがなかなかつかなかったんだというふうなことがここで見えてくるわけなんですよね。この間の、処遇改善の3,000万円の基金を投入してもこのような結果ということでありますから、それがなかったらば、もうちょっと上がったのかなというふうな気もするわけであります。
 そこで、なかなか理解できないのは、中間報告に基づいて地域を回って説明をしたと。それによって固まったから、今回の保険料が確定したんだと私は思うんですよね。ところが、話を聞くと、まだ確定していないようなお話だとするならば、一体それでは何をもとにこれを決めたのかなと。見切り発車でいったのかなという部分なんですけれども、その辺がちょっと理解できない部分がございます。
 それともう一つは本吉町の調整で、9月には本吉町と合併しまして、介護保険も二つが一つになるわけですよね。そういう意味で、本吉町の調整がうまくできているのかどうかということ。できていないということはないと思うんですけれども、その辺も確認しておかなければならないなというふうに思いますのでお願いします。


◎議長(村上俊一君) 答弁を求めます。健康介護課長伊藤丈人君。


◎健康介護課長(伊藤丈人君) お答えを申し上げます。
 私の答弁がちょっと不足でございました。この部分につきましては今回御提案を申し上げておりますので、確定した給付費の内容でもって保険料を算定したということで御理解をいただきたいと思います。
 それから、2点目の本吉町の合併についての調整でございますけれども、当然、本吉町は本吉町で第4期の計画を策定なされていることと思います。それで、その部分につきましては、随時連絡をとりながら保険料につきましても、当然合併するわけでございますので、第4段階の基準額の3,200円ということで調整をさせていただいております。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) これにて質疑を終結いたします。
 議案第32号は、民生常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第33号気仙沼市交通指導員条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
    ○議案第33号 気仙沼市交通指導員条例の一部を改正する条例制定について


◎議長(村上俊一君) 本案は、総務教育常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) それでは、議案書の57ページをお開き願います。
 議案第33号気仙沼市交通指導員条例の一部を改正する条例制定について補足説明を申し上げます。
 本案は、宮城県町村会が事業主体となり実施してきた宮城県交通安全指導員福利厚生事業の廃止に伴い、当該条例の一部を改正するものであります。
 58ページが改正文であります。
 59ページ、新旧対照表により御説明を申し上げます。下線部分が改正点であります。
 第9条第2項の全部を改め、「多年にわたり勤務した指導員に対し、その功労に報いるため複利厚生事業を行う」とするものであります。この改正は、当該事業の本年3月31日の廃止に伴い、本市が実施してきた勤務年数に応じた表彰等に係る福利厚生事業について明文化するものであります。
 58ページにお戻り願います。
 附則でございますが、この条例は、平成21年4月1日から施行するものであります。
 以上でございますので、よろしくお願い申し上げます。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第33号は、総務教育常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第34号平成21年度気仙沼市一般会計予算を議題といたします。
    ○議案第34号 平成21年度気仙沼市一般会計予算


◎議長(村上俊一君) お諮りいたします。本案については、議員全員をもって構成する一般会計予算審査特別委員会を設置の予定でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、質疑は省略することに決しました。
 お諮りいたします。本案については、議員全員をもって構成する一般会計予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、本案については、議員全員をもって構成する一般会計予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。
 お諮りいたします。ただいま設置されました一般会計予算審査特別委員会の委員長及び副委員長の互選についてお諮りいたします。(「議長一任」の声あり)議長一任の声がありますので、議長において指名推選することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、委員長に19番熊谷伸一君、副委員長に5番田中富治君を指名いたします。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◎議長(村上俊一君) 御異議なしと認めます。よって、委員長に19番熊谷伸一君、副委員長に5番田中富治君と決しました。それではよろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第35号平成21年度気仙沼市土地特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第35号 平成21年度気仙沼市土地特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、総務教育常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) それでは、平成21年度気仙沼市一般・特別会計予算書の9ページをお開き願います。白い表紙で薄い冊子でございます。
 議案第35号平成21年度気仙沼市土地特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 本案の歳入歳出予算の総額をそれぞれ230万4,000円と定めるものであります。
 11ページをお開き願います。
 初めに、歳出について御説明を申し上げます。
 第1款1項公共用地取得費80万3,000円につきましては、用地取得に係る事務費及び不動産鑑定委託料などであります。
 第2款繰出金1項基金繰出金150万1,000円につきましては、土地開発基金への繰出金であります。
 以上、歳出合計を230万4,000円とするものであります。
 10ページをごらん願います。
 次に、歳入について御説明を申し上げます。
 第1款財産収入1項財産売払収入1,000円は科目設定であります。2項財産運用収入150万円は土地開発基金の繰りかえ運用に係る利子であります。
 第2款繰入金1項基金繰入金1,000円は科目設定であります。
 第3款1項繰越金80万円は前年度繰越金であります。
 第4款諸収入1項市預金利子は1,000円であります。2項雑入1,000円は科目設定であります。
 以上、歳入合計230万4,000円とするものであります。よろしくお願い申し上げます。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第35号は、総務教育常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第36号平成21年度気仙沼市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第36号 平成21年度気仙沼市国民健康保険特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、民生常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。市民生活部長山内 繁君。


◎市民生活部長(山内 繁君) それでは、議案第36号平成21年度気仙沼市国民健康保険特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の13ページをお開き願います。
 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ73億8,526万8,000円と定めるものであります。
 第2条は、一時借入金の借り入れの最高額を4億円と定めるものであります。
 第3条は、歳出予算の流用について規定したものであります。
 初めに、歳出予算から御説明を申し上げます。
 15ページをお開き願います。
 第1款総務費7,203万2,000円、1項総務管理費3,869万7,000円、2項徴税費3,142万5,000円、3項運営協議会費105万1,000円、4項趣旨普及費85万9,000円。
 第2款保険給付費49億3,614万9,000円、1項療養諸費43億1,545万7,000円、2項高額療養費5億7,969万2,000円、3項移送費60万円、4項出産育児諸費3,040万円、5項葬祭諸費1,000万円。
 第3款1項後期高齢者支援金9億9,761万6,000円。
 第4款1項前期高齢者納付金319万2,000円。
 第5款1項老人保健拠出金179万5,000円。
 第6款1項介護納付金4億5,224万8,000円。
 第7款1項共同事業拠出金8億2,927万2,000円。
 第8款保険事業5,011万8,000円、1項特定健康診査等事業費4,454万7,000円、2項保険事業費557万1,000円。
 第9款1項基金積立金433万円。
 第10款1項公債費631万4,000円。
 第11款諸支出金1,220万2,000円、1項償還金及び還付加算金1,200万2,000円、2項延滞金20万円。
 第12款1項予備費2,000万円。
 以上、歳出合計を73億8,526万8,000円とするものであります。
 次に、歳入予算について御説明を申し上げます。
 14ページをごらん願います。
 第1款1項国民健康保険税18億6,467万1,000円。
 第2款使用料及び手数料1項手数料2万円。
 第3款国庫支出金18億3,483万8,000円、1項国庫負担金13億6,383万4,000円、2項国庫補助金4億7,100万4,000円。
 第4款1項療養給付費等交付金4億3,295万5,000円。
 第5款1項前期高齢者交付金17億2,229万4,000円。
 第6款県支出金3億1,318万4,000円、1項県負担金4,079万8,000円、2項県補助金2億7,238万6,000円。
 第7款1項共同事業交付金7億6,458万9,000円。
 第8款財産収入1項財産運用収入433万円。
 第9款繰入金4億4,061万円、1項一般会計繰入金2億7,309万6,000円、2項基金繰入金1億6,751万4,000円。
 第10款1項繰越金2,000円。
 第11款諸収入777万5,000円、1項延滞金加算金及び科料210万3,000円、2項市預金利子1,000円、3項雑入567万1,000円。
 以上、歳入合計を73億8,526万8,000円とするものであります。
 以上が、国民健康保険特別会計予算であります。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。23番佐藤輝子さん。


◎23番(佐藤輝子君) それでは、歳入の方からお尋ねをいたします。
 今回、保険税の収入等を見込んでおりますのは、20年度から見ると減額でなっています。今、この世の中の経済事情から見ていくと、おおよそ収入減のためにこういった保険税の収入減の計算でもってきたのかどうか。あるいはこれから、全国的にあれなんですが、国民健康保険被保険者数がふえるのでないかという予想はされますけれども、そういったところをどういうふうに見ているのかお尋ねをいたします。それと、保険税の収納率は、それぞれ努力されてかなり上がっていると思いますが、収納率は20年度においてどのぐらいで、21年度はどのぐらいを見ているのかをお尋ねいたします。
 それと、保険税の滞納の中で後期高齢者支援金の部分も、これは相対的に、結局国民健康保険税が滞納されれば、この支援金まで合算して一応保険税に入っていますので、そのためにここに支援金の分の滞納が出てくるのではないかと思っていますけれども、これが始まって1年ですよね。それで既にこれが出てくるということは、保険税の滞納、本来の国民健康保険税の滞納からなってくると思うんですけれども、繰り出していくときに、これを支援金として後期高齢医療制度の方に出していくときに、あくまでもこの滞納金の部分はどういうふうな計算のもとに出していくのか。そういったところもお尋ねをいたします。
 それから歳出の方ですが、総務費の中でレセプト点検の専門員の方々、多分これは報酬ですのでその都度お願いしているのではないかなと思いますけれども、ここ数年間同じ人がやっているのか。それとあわせて、介護保険のレセプトの分も一緒にこの方たちがやっているのかどうかお尋ねいたします。
 それから、徴税費の中で納税推進指導員、この方は何人当たっていらっしゃるのかお尋ねをいたします。それと、その徴税費の中で納税組合があります。納税組合の組合員においては、納税額は収納率がかなり高いと思っていますが、今後こういった納税組合の部分として、あり方として、また継続していらっしゃる方々は本当にありがたいことなんですけれども、この方向性をお尋ねいたします。まずもってそれだけお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さんの質問に対し、当局の答弁を求めます。市民生活部長山内 繁君。


◎市民生活部長(山内 繁君) 質問が多岐にわたりますので、私の方から何点か、あとは担当の方からお答え申し上げます。
 まず、保険税でございますけれども、これにつきましては、本来医療費、かかるべき医療費を算定し、それをベースにしてさまざまなルール分を積み上げていきまして、それでなお残る部分を、いわゆる被保険者で負担し合うというふうなのが基本的なシステムでございます。したがいまして、今回につきましては医療費の動向等を勘案してこのような形になっております。
 それから景気の動向につきましては、やはり一定の傾向はございますけれども、現時点では、なかなか実態としてとらえて新年度予算に、当初予算の予算設定に反映することは非常に難しい状況でございましたので、それらにつきましては6月の本賦課の中で検討させていただきたいというふうに思っております。
 それから被保険者の動向でございますけれども、確かにふえている傾向は若干ございます。これにつきましても同様に、急速に状況が変わってきているというふうなこともございますので、なお精査してまいりたいというふうに考えております。今のところは、最近の経済動向に基づく被保険者の急速な変動を加味して、この金額を設定しているものではないというふうなことを御理解いただきたいと思います。
 それから収納率でございますけれども、これにつきましては、今のところ大きな落ち込みはございません。大変、職員頑張っております。ただ新年度、私どもは集中改革プランを目標としてこの予算設定を行っているわけでございますけれども、これにつきましては今後の動向を見きわめていく必要があろうかというふうに思っております。
 そのほかについては担当の方から御説明申し上げます。


◎議長(村上俊一君) 保険課長西城かね子さん。


◎保険課長(西城かね子君) それでは、私の方からは、今、部長もちょっと申し上げましたが、収納率の実態について申し上げたいと思います。
 予算上なんですけれども、集中改革プランに基づいた形で設定しておりまして、現年分は20年度が89.1%、それから21年度は89.5%を見込んでおります。それから、滞繰につきましては20年度は19%、21年度は19.5%を見込んでおります。
 それから、後期高齢者の支援金についてでございますが、支援金につきましては、歳入についてはあくまでも人数、厚生労働省の方から示されますので、1人当たり単価に人数を掛けるというような形で算定しております。ちなみに、21年度で申し上げますと、後期高齢者の支援金については単価が4万3,251円、これに被保者の平均ということで2万3,044円、被保者というのは国保側の被保者の平均ということで2万3,044円を掛けて9億9,667万6,044円、これに病床転換の支援金が、単価が34円72銭、これに同じく2万3,044円を掛けまして80万88円、合計で9億9,747万7,000円というふうに予算措置しております。
 それから、三つ目のレセプトの関係なんですけれども、同じ方がずっとということなんですが、専門性を要する仕事でありまして、なかなかどなたでもできるという部門でもございませんので、そういうことで毎年応募はかけているんですけれども、結果として同じ方にやっていただくような形となっております。それから、介護分についてはうちの方では取り扱っておりません。介護の個人的な部分についてはやっていないんですけれども、重複チェックのみはこちらの方で一緒にやっております。
 それから、納税推進員さんの人数ですけれども、現在5名でやっていただいております。納税組合の方向性についてですが、これはあくまでも税務課と一緒にやっておりますことから、納税組合員の収納率については一般よりもかなりいいというのが、これが実態でありますので、大事に育てていきながらやっていきたいなというふうに思っております。以上です。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さん。


◎23番(佐藤輝子君) ありがとうございます。
 収納率もかなり努力されているということから、今回も0.4%ですけれども、上乗せした形で収納率を高めるような方向でされているということはわかりました。
 確かにそうなんですね。医療費、そういったのと合わせた形でしか保険税も出てこないわけなんですけれども、その分につきましてはわかりました。収納率は、片や納税組合を持っている全体の中での、納税組合を持っているところは98%からの収納率を高めているところもありますので、それを全体に平均化していくと89%ぐらいにしかならないということになると、本当に一生懸命努力されているそういった方々に対して申しわけないところもありますので、ぜひ皆さんの御努力を期待したいと思います。
 それから、先ほどお話ししました後期高齢者の支援金の分についてはわかりました。ただ、こういった滞納分があったことによって、その部分が、計算上は差はないと思うんですが、この滞納分はどこから、結局は本当はそっちに全部行かなければいけない金額ですよね、幾らでも。それを滞納になったことによってそちらに、今、後期高齢者の保険者はここではありませんから、県内一つですので、そこに繰り出していくために、そこが滞納しているからといって認められるのかどうかなんですよね。例えば、この分は私の方ではまだしていないんですということになると、そういうことは認められるかどうかなんですよね。そういったところもちょっとお聞きしたいと思っておりました。
 あと、レセプト点検につきましては何名で当たっているんですかと聞いたんですが、それの人数がちょっとわからなかったんです。確かにこれは専門性ですので、また今、介護保険との絡みはどうしてもダブりの部分が、重複の分がないか、あるかということによって、それがかなり違ってまいりますので、そこのところ、真剣にレセプト点検をしていただくということは大事なことだと思いますので、わかりました。
 それと、先ほど最初のときに歳入のところで聞かなかったんですけれども、基金の財調の取り崩しが今回も予算の中に入っております。そういった中で、これを取り崩していくために今の残っている財調はどのぐらいあって、今回取り崩されるのは1億6,700万円ですか、が取り崩されるんですけれども、今の財調がどれぐらいあってこのぐらい取り崩していくのか。また、出納閉鎖なった後に最終的に残金が生じれば、その分がまた財調に積み立てられることもあると思いますが、その財調の見通し、そういったところをお尋ねをいたします。
 また、納税組合につきましても、本当に皆さんにこれを続けていただくのであれば続けていただいた方が、少々の助成金を皆さんに出しても、職員がまめに回るよりははるかに収納率も上がりますので、そういったところを大事に育てていただきたいと思いますけれども、そうですね、ではお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) 答弁を求めます。保険課長西城かね子さん。


◎保険課長(西城かね子君) 先ほどレセプト点検員については、私の方の答弁漏れで申しわけございませんでした。現在3名の方でやっていただいております。
 それから、後期高齢者の分の滞納分について影響があるのかということなんですけれども、後期高齢者の保険料の滞納についてあった場合というふうにとらえてよろしいですか。という話ですと、後期高齢者の保険料についてはあくまでも広域連合の方に予算が組まれまして、その分を支払いしておりますので、そこによってペナルティーというのは、今のところはそういう方針は示されておりません。
 それから三つ目ですね。基金につきましては、今年度、20年度末、21年3月31日現在6億625万3,167円を見込んでおります。これが来年度の当初予算の取り崩しを1億6,751万4,000円見込んだ当初予算とさせていただいておりますので、ここで4億3,873万9,167円になります。これに当初予算で財政調整基金の利子の積立金、この分を433万円見込んでおりまして、合計が4億4,306万9,167円となる予定です。今年度から次年度への繰越額については、ちょっと今のところ見込みが立っておりませんので、それについては見込みが立ってからのお話にさせていただきたいなと思います。以上です。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さん。


◎23番(佐藤輝子君) ありがとうございます。
 財調についても6億ということになると、本当に医療費の1カ月分ですよね、大体。そのぐらいで本当にいいのかなという思いはあるんですけれども、多く積み立てれば、今度は余剰金がそのぐらいあるのであれば保険税を下げた方がいいんじゃないかということにもなりますけれども。今の財調の取り崩しと財調の積み立ての今の現状では、当面保険税の動向はないということを私たち被保険者としてはよろしいんでしょうか。それだけ確認させてください。


◎議長(村上俊一君) 答弁を求めます。保険課長西城かね子さん。


◎保険課長(西城かね子君) 今の御質問にお答えいたします。
 現在のところは基準値に、6億円にしても4億3,400万円にしても達しております。ただし、今後医療制度改革によりまして、退職から一般にかなりの人数、今まで7,020人ぐらいおられた退職の方が、退職の方が1,660名ぐらいに減っております。そうすると、一般の医療費がふえることから、今後必要とされる基金の金額も増嵩していくことが考えられますので、引き続き財政の安定運営に努めていきたいと思っております。以上です。


◎議長(村上俊一君) 24番戸羽芳文君。


◎24番(戸羽芳文君) 70数億円にも及ぶこの国保の会計の運営を一般職員15名、そして特別職24名のスタッフ、陣容で当たっているという姿が見えているわけなんですが、14ある特別会計の中で、一般管理費の中で職員の給与手当が計上されている特別会計もあるし、そうでない会計もあるわけなんですよね。この国保、介護関係、民生付託分については、特別会計の中で一般職の給与手当が一般管理費の中に計上されていないわけであります。私どもの産業経済の所管は、ほとんど担当する職員の給与手当が特別会計の一般管理費に含まれているという部分で、この14特別会計の中でも違いがあるんだなというふうなことが見えてきたわけであります。
 私が、唐桑町から合併しましてここの気仙沼市議会に来たときに、会計処理のあり方で一番、あれ、違うなと思ったのがここの部分だったんですよね。その際にもお聞きしたことがあったんですけれども、特別会計の中でそういうふうな違いがあるという部分の考え方がどういうことなのかというのがまず一つあります。
 それからもう一つは、私の経験からして、仮に、市の特別会計の扱い方と町村の扱い方が違うということであれば、旧唐桑町時代と同じやり方を現在の本吉町が仮にしているとするならば、現在の本吉町が、特別会計の一般管理の中に担当職員の給与手当等も含めているのではないかということが想定されます。唐桑と気仙沼が合併したときは、初年度の18年度の予算は専決処分で新気仙沼市として1本で出てきたからそれでも構わなかったわけでありますが、今回、仮にそうだとなると、本吉町は1年間の予算を組んでくるというふうになって、9月1日にジョイントしなければならないとなると、この特別会計の扱い方がちぐはぐになってくるのではないかなというような心配があるわけでございます。このことをどのように事前調整されているのか。私の心配が余計な心配であればいいんですけれども、その辺のことについても確認したいと思います。


◎議長(村上俊一君) 24番戸羽芳文君の質問に対し、当局の答弁を求めます。市民生活部長山内 繁君。


◎市民生活部長(山内 繁君) 国保会計を担当する保険課の職員の人件費等が一般会計に設けられているという点につきましては、いわゆる国保会計においても、それから一般会計においても構わないという形の中で、私どもといたしましては、いわゆる国保会計の中で補助の対象とならない人件費部分については一般会計に移しているというふうなことでございます。私の方からは以上でございます。


◎議長(村上俊一君) 総務部長千葉敏朗君。


◎総務部長(千葉敏朗君) 特別会計の中の人件費の見方でございますが、ちょっと申しわけございませんが保留させてください。


◎議長(村上俊一君) 24番戸羽芳文君。


◎24番(戸羽芳文君) 本吉町が1年間の予算措置をしたんだというふうなことが新聞報道で伝え聞こえてきております。8月31日までの、合併前までの予算編成なのであれば、あとは9月1日からは気仙沼とジョイントなので構わないんですけれども、1年間の予算編成を本吉町がやったということになると、その編成の中身がどうだったのかというのが非常に気にかかるわけであります。9月1日に専決処分するんだというのだけれども、その処分としても、会計の方式が違う中でどうやって処分できるのだろうかなというふうなところが非常に気にかかるわけであります。したがって、こういう部分については合併協議もしているわけなので、やはり細部について協議していないということ自体が私は考えられないと思うんです。市長の政治的な決断は市長の判断だからやむを得ないとしても、しようがないとしても、やはり事務協議の中では、想定されるものについては事前に確認し調整しておく必要があるのではないのかなというふうに思うので、その辺、やはりこの場で確認をさせていただければ今後の審議がしやすいだろうし、もしここで確認できないのであれば、委員会等の審議を通じながら最終的にこの本会議にも報告いただければ、より理解が深まるのではないのかなと。作業の手戻りだけはさせないように、ひとつみんなでともにこのことについて確認し合っていければと。この会計だけでないと思うんですよね、そうなると。もし私が危惧していることが現実の方に出てきたときは、さまざまな事務作業がいっぱい出てくるのかなというふうに思うので、その部分調整していただきたいと思います。よろしくお願いします。


◎議長(村上俊一君) 財政課長小松三喜夫君。


◎財政課長(小松三喜夫君) 私の方からは特別会計にかかわる人件費の取り扱いについて御回答申し上げたいと思います。
 基本的にはそれぞれの地方公共団体の予算の考え方がございます。ただ、一方では決算統計という、毎年1回国の方に示すそれぞれの会計の統計調査がございまして、そのルール上、必ずしもその会計には置かなくてもいい、一般会計で同様に事務処理ができる会計につきましては、一般会計に予算措置をしながら事業に当たるという会計が、それぞれの地方公共団体の判断で採用している状況でございます。我が方であっては、例えば老人会計等については一般会計でもって処理をしてございますので、必ずしもその会計に人件費を充てなくてはわからないという、そういう取り扱いになってございませんので、御理解を願いたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 24番戸羽芳文君。


◎24番(戸羽芳文君) 財政課長がおっしゃるとおりで、これは何年も前に私、合併したときに一番最初に疑問に思ったからお聞きしたんです。唐桑町議会のやり方は繰出金を特別会計に入れて、特別会計の中で職員の手当・給与を計上したと。したがって、特別会計の中で担当職員が何人いるかということが把握できたわけなんです。スタッフの陣容が把握できたんだけれども、気仙沼市のやり方はどっちでもいい、構わないの中で、一般会計の中でそのスタッフを配置しているというふうな考え方、それはそれでいいんです。でも、もし本吉町さんが旧唐桑町と同じように特別会計の中で職員の給与・手当を措置しているのであれば、合併したときに会計上混乱するのではないですかということを私は聞いているわけなんです。わかりますよね、言っていること。何も、気仙沼市の会計方式が悪いということを言っているわけでないし、考え方だからそれはそれで正しいんだけれども、正しいことが、正義が二つあったのならばどこかでぶつかってしまうでしょうということを言っているわけなんですね。9月1日に合併するということはもうはっきりしているわけですから。かなり前からわかっているので、その辺の調整はなされなかったのかということなんですよ。これはやはり合併協議しているので、各分科会等も設定してきているわけだから、全然知りませんというわけにはいかない。担当の方はやはり答える義務、責任があると私は思いますよ。しかも市長が政治判断で、本吉町の一般会計を1年間認めたんだというふうなことになると、ここで知らないというわけにはいかない、私はそう思います。そういう意味で明確なお答えをいただければと思います。


◎議長(村上俊一君) 答弁を求めます。財政課長小松三喜夫君。


◎財政課長(小松三喜夫君) お答え申し上げます。
 今後、具体の調整については協議以降、まだまだ詳細の詰めは当然今からも出てきますので、その際には、御指摘の予算の扱いにつきましてもこまい担当レベル、分科会レベルでもって調整をしていきたいと思っております。


◎議長(村上俊一君) よろしいですか。これにて質疑を終結いたします。
 議案第36号は、民生常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第37号平成21年度気仙沼市老人保健特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第37号 平成21年度気仙沼市老人保健特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、民生常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。市民生活部長山内 繁君。


◎市民生活部長(山内 繁君) それでは、議案第37号平成21年度気仙沼市老人保健特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の17ページをお開き願います。
 本案は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3,785万円とするものであります。
 初めに、歳出について御説明申し上げます。
 19ページをお開き願います。
 第1款総務費1項総務管理費174万7,000円。
 第2款1項医療諸費3,590万円。
 第3款諸支出金3,000円、1項償還金2,000円、2項繰出金1,000円。
 第4款1項予備費20万円。
 以上、歳出合計を3,785万円とするものであります。
 次に、歳入について御説明申し上げます。
 18ページをごらん願います。
 第1款1項支払基金交付金1,883万9,000円。
 第2款国庫支出金1項国庫負担金1,000円。
 第3款県支出金1項県負担金1,000円。
 第4款繰入金1項一般会計繰入金1,900万2,000円。
 第5款1項繰越金1,000円。
 第6款諸収入6,000円、1項延滞金及び加算金2,000円、2項市預金利子1,000円、3項雑入3,000円。
 以上、歳入合計を3,785万円とするものであります。
 以上が、老人保健特別会計予算であります。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。12番小野寺俊朗君。


◎12番(小野寺俊朗君) 老人保健特別会計なんですけれども、金額もどんどん少なくなっていっているという状況もございまして、この特別会計の設置されている部分について、縮小されて最終的にはこの会計がなくなっていくのかなという思いもあるんですが、その辺どのように考えておられるのかお伺いしたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 12番小野寺俊朗君の質問に対し、当局の答弁を求めます。市民生活部長山内 繁君。


◎市民生活部長(山内 繁君) 老人保健特別会計は後期高齢者医療に制度移行しておりまして、現在、老人保健特別会計が行っていた当時の医療給付、行われたものに対する支払い、いわゆる月おくれ、年おくれの支払いを行っております。そのほか、これらの費用については、国・県等の負担金もありますことから、それらへの精算事務も含めまして、平成22年度までは会計上置いておくことになっております。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) これにて質疑を終結いたします。
 議案第37号は、民生常任委員会に付託いたします。
 暫時休憩をいたします。再開を午後1時といたします。
     午前11時58分  休 憩
───────────────────────────────────────────
     午後 1時00分  再 開


◎議長(村上俊一君) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第38号平成21年度気仙沼市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第38号 平成21年度気仙沼市後期高齢者医療特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、民生常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。市民生活部長山内 繁君。


◎市民生活部長(山内 繁君) それでは、議案第38号平成21年度気仙沼市後期高齢者医療特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の21ページをお開き願います。
 本案は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6億2,753万3,000円とするものであります。
 初めに、歳出について御説明申し上げます。
 23ページをお開き願います。
 第1款総務費1,040万1,000円、1項総務管理費479万2,000円、2項徴収費560万9,000円。
 第2款1項後期高齢者医療広域連合納付金6億1,608万2,000円。
 第3款諸支出金1項償還金及び還付加算金5万円。
 第4款1項予備費100万円。
 以上、歳出合計を6億2,753万3,000円とするものであります。
 次に、歳入について御説明申し上げます。
 22ページにお戻り願います。
 第1款1項後期高齢者医療保険料4億6,973万6,000円。
 第2款使用料及び手数料1項手数料5,000円。
 第3款繰入金1項一般会計繰入金1億5,778万7,000円。
 第4款諸収入5,000円、1項延滞金加算金及び科料3,000円、2項市預金利子1,000円、3項雑入1,000円。
 以上、歳入合計を6億2,753万3,000円とするものであります。
 以上が、後期高齢者医療特別会計予算であります。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第38号は、民生常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第39号平成21年度気仙沼市介護保険特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第39号 平成21年度気仙沼市介護保険特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、民生常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。保健福祉部長菅原光雄君。


◎保健福祉部長(菅原光雄君) それでは、議案第39号平成21年度気仙沼市介護保険特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の25ページをお開き願います。
 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億2,166万9,000円と定めるものであります。
 第2条は、一時借入金の借り入れの最高額を2億円と定めるものであります。
 第3条は、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合の規定でございます。
 初めに、歳出について御説明申し上げます。
 27ページをお開き願います。
 第1款総務費5,321万1,000円、1項総務管理費1,294万1,000円、2項徴収費590万6,000円、3項介護認定審査費3,303万9,000円、4項運営委員会費55万5,000円、5項趣旨普及費77万円。
 第2款保険給付費33億円、1項介護サービス費28億7,389万6,000円、2項介護予防サービス費1億4,480万円、3項その他諸費456万円、4項高額介護サービス等費5,912万4,000円、5項高額医療合算介護サービス費766万4,000円、6項市町村特別給付費4,000万円、7項特定入所者介護サービス等費1億6,995万6,000円。
 第3款1項基金積立金713万円。
 第4款地域支援事業費5,932万8,000円、1項介護予防事業費2,808万4,000円、2項包括的支援事業費・任意事業費3,124万4,000円。
 第5款1項公債費50万円。
 第6款諸支出金1項償還金及び還付加算金50万円。
 第7款1項予備費100万円。
 以上、歳出合計を34億2,166万9,000円とするものであります。
 次に、歳入について御説明申し上げます。
 26ページをごらん願います。
 第1款保険料1項介護保険料6億9,901万8,000円。
 第2款分担金及び負担金1項負担金112万6,000円。
 第3款使用料及び手数料1項手数料1,000円。
 第4款国庫支出金7億7,727万4,000円、1項国庫負担金5億8,640万4,000円、2項国庫補助金1億9,087万円。
 第5款1項支払基金交付金9億8,642万5,000円。
 第6款県支出金4億8,262万9,000円、1項県負担金4億7,309万6,000円、2項県補助金953万3,000円。
 第7款財産収入1項財産運用収入340万5,000円。
 第8款繰入金4億7,178万2,000円、1項一般会計繰入金4億7,178万1,000円、2項基金繰入金1,000円。
 第9款1項繰越金1,000円。
 第10款諸収入8,000円、1項延滞金加算金及び科料3,000円、2項市預金利子1,000円、3項督促手数料1,000円、4項雑入3,000円。
 以上、歳入合計を34億2,166万9,000円とするものであります。
 以上が、介護保険特別会計予算であります。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第39号は、民生常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第40号平成21年度気仙沼市介護認定審査会特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第40号 平成21年度気仙沼市介護認定審査会特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、民生常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。保健福祉部長菅原光雄君。


◎保健福祉部長(菅原光雄君) それでは、議案第40号平成21年度気仙沼市介護認定審査会特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の29ページをお開き願います。
 本案は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,424万円とするものであります。
 初めに、歳出について御説明申し上げます。
 31ページをお開き願います。
 第1款1項介護認定事業費2,414万円。
 第2款1項予備費10万円。
 以上、歳出合計を2,424万円とするものでございます。
 次に、歳入について御説明を申し上げます。
 30ページをごらん願います。
 第1款分担金及び負担金1項分担金373万2,000円。
 第2款繰入金1項一般会計繰入金2,050万5,000円。
 第3款1項繰越金1,000円。
 第4款諸収入2,000円、1項市預金利子1,000円、2項雑入1,000円。
 以上、歳入合計を2,424万円とするものであります。
 以上が、介護認定審査会特別会計予算であります。よろしくお願い申し上げます。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第40号は、民生常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第41号平成21年度気仙沼市魚市場特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第41号 平成21年度気仙沼市魚市場特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、産業経済常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。産業部長小山邦良君。


◎産業部長(小山邦良君) それでは、議案第41号平成21年度気仙沼市魚市場特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の33ページをお開き願います。
 本案の第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億6,946万9,000円とするものであります。
 第2条は市債であります。
 第3条は、一時借入金についてであります。
 初めに、第1表歳入歳出予算のうち歳出について御説明を申し上げます。
 35ページをお開き願います。
 第1款魚市場管理費1項総務管理費2億536万3,000円。
 第2款1項漁船誘致費2,233万7,000円。
 第3款1項建設事業費2,367万6,000円は、魚市場南側施設第4期工事設計業務委託などであります。
 第4款1項公債費2億1,509万3,000円。
 第5款1項予備費300万円。
 以上、歳出合計4億6,946万9,000円であります。
 次に、歳入について御説明申し上げます。
 34ページにお戻り願います。
 第1款使用料及び手数料1項使用料1億7,113万3,000円。
 第2款財産収入1項財産運用収入1,000円。
 第3款繰入金1項一般会計繰入金2億5,728万4,000円。
 第4款1項繰越金1,000円。
 第5款諸収入1,805万円、1項市預金利子1,000円、2項受託事業収入40万4,000円、3項雑入1,764万5,000円。
 第6款1項市債2,300万円でございます。
 以上、歳入合計4億6,946万9,000円であります。
 次に、市債について御説明申し上げますので、36ページをお開き願います。
 第2表市債は、歳出の第3款で御説明いたしました魚市場南側施設整備事業に係る市債で、限度額2,300万円とするものであります。
 なお、起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおりであります。
 次に、一時借入金について御説明申し上げますので33ページにお戻り願います。
 第3条に規定をしておりますが、一時借入金の借り入れの最高額を2,000万円と定めるものであります。
 以上が、魚市場特別会計予算でございます。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第41号は、産業経済常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第42号平成21年度気仙沼市青果市場特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第42号 平成21年度気仙沼市青果市場特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、産業経済常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。産業部長小山邦良君。


◎産業部長(小山邦良君) それでは、議案第42号平成21年度気仙沼市青果市場特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書37ページをお開き願います。
 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ559万9,000円とするものであります。
 初めに、歳出について御説明を申し上げます。
 39ページをお開き願います。
 第1款1項青果市場費549万9,000円。
 第2款1項予備費10万円。
 以上、歳出合計559万9,000円であります。
 次に、歳入について御説明を申し上げます。
 38ページをごらん願います。
 第1款使用料及び手数料1項使用料330万円。
 第2款繰入金1項一般会計繰入金229万7,000円。
 第3款1項繰越金1,000円。
 第4款諸収入1項市預金利子1,000円。
 以上、歳入合計559万9,000円であります。
 以上が、青果市場特別会計予算でございます。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第42号は産業経済常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第43号平成21年度気仙沼市索道特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第43号 平成21年度気仙沼市索道特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、産業経済常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。産業部長小山邦良君。


◎産業部長(小山邦良君) それでは、議案第43号平成21年度気仙沼市索道特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の41ページをお開き願います。
 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,561万7,000円とするものであります。
 初めに、歳出について御説明を申し上げます。
 43ページをごらん願います。
 第1款1項索道事業費4,511万7,000円。
 第2款1項予備費50万円。
 以上、歳出合計4,561万7,000円であります。
 次に、歳入について御説明を申し上げます。
 42ページをごらん願います。
 第1款1項公営企業収入1,430万円。
 第2款繰入金1項一般会計繰入金3,121万5,000円。
 第3款1項繰越金10万円。
 第4款諸収入2,000円、1項市預金利子1,000円、2項雑入1,000円であります。
 以上、歳入合計4,561万7,000円であります。
 以上が、索道特別会計予算でございます。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第43号は、産業経済常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第44号平成21年度気仙沼市唐桑半島ビジターセンター事業特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第44号 平成21年度気仙沼市唐桑半島ビジターセンター事業特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、産業経済常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。産業部長小山邦良君。


◎産業部長(小山邦良君) それでは、議案第44号平成21年度気仙沼市唐桑半島ビジターセンター事業特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の45ページをお開き願います。
 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ383万2,000円とするものであります。
 初めに、歳出について御説明を申し上げます。
 47ページをごらん願います。
 第1款1項事業費382万2,000円。
 第2款1項予備費1万円。
 以上、歳出合計383万2,000円であります。
 次に、歳入について御説明を申し上げます。
 46ページをごらん願います。
 第1款1項事業収入290万円。
 第2款財産収入1項財産運用収入2,000円。
 第3款繰入金1項一般会計繰入金90万円。
 第4款1項繰越金1万円。
 第5款諸収入1項雑入2万円。
 以上、歳入合計383万2,000円であります。
 以上が、唐桑半島ビジターセンター事業特別会計予算でございます。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第44号は、産業経済常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第45号平成21年度気仙沼市駐車場特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第45号 平成21年度気仙沼市駐車場特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、産業経済常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。産業部長小山邦良君。


◎産業部長(小山邦良君) それでは、議案第45号平成21年度気仙沼市駐車場特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の49ページをお開き願います。
 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,387万1,000円とするものであります。
 初めに、歳出について御説明を申し上げます。
 51ページをごらん願います。
 第1款1項駐車場費1,056万円。
 第2款1項公債費2,301万1,000円。
 第3款1項予備費30万円。
 以上、歳出合計3,387万1,000円であります。
 次に、歳入について御説明を申し上げます。
 50ページをごらん願います。
 第1款1項使用料2,290万円。
 第2款繰入金1項一般会計繰入金1,096万8,000円。
 第3款1項繰越金1,000円。
 第4款諸収入2,000円、1項市預金利子1,000円、2項雑入1,000円でございます。
 以上、歳入合計3,387万1,000円であります。
 以上が、駐車場特別会計予算でございます。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第45号は、産業経済常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第46号平成21年度気仙沼市公共下水道特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第46号 平成21年度気仙沼市公共下水道特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、建設常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。建設部長梅津覚太郎君。


◎建設部長(梅津覚太郎君) それでは、議案第46号平成21年度気仙沼市公共下水道特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 平成21年度気仙沼市一般会計・特別会計予算書の53ページをお開き願います。
 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億8,623万3,000円と定めるものであります。
 第2条は、債務負担行為についてであります。
 第3条は、市債についてであります。
 第4条は、一時借入金についてであります。一時借入金の最高限度額を5億円と定めるものであります。
 55ページをお開き願います。
 初めに、歳出から御説明申し上げます。
 第1款総務費1項下水道総務費3億9,998万8,000円。
 第2款事業費1項下水道事業費4億453万8,000円。
 第3款1項公債費10億8,070万7,000円。
 第4款1項予備費100万円。
 以上、歳出合計を18億8,623万3,000円とするものであります。
 次に、歳入について御説明申し上げます。
 54ページにお戻り願います。
 第1款分担金及び負担金1項負担金710万円。
 第2款使用料及び手数料4億323万7,000円、1項使用料4億313万5,000円、2項手数料10万2,000円。
 第3款国庫支出金1項国庫補助金1億2,050万円。
 第4款繰入金1項一般会計繰入金4億7,706万2,000円。
 第5款1項繰越金200万円。
 第6款諸収入3万4,000円、1項延滞金及び科料2,000円、2項市預金利子1,000円、3項雑入3万1,000円。
 第7款1項市債8億7,630万円。
 以上、歳入合計を18億8,623万3,000円とするものであります。
 56ページをお開き願います。
 第2表は、債務負担行為についてであります。
 気仙沼市排水設備設置工事資金融資あっせん要綱に基づく、資金融資に伴う利子補給及び損失補償に係るものであります。期間及び限度額は記載のとおりであります。
 第3表は市債についてであります。
 下水道事業債の限度額を3億1,720万円、公的資金借換債の限度額を2億1,910万円、資本費平準化債の限度額を3億4,000万円、合計限度額を8億7,630万円とするものであります。起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおりであります。
 以上が、平成21年度気仙沼市公共下水道特別会計予算であります。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。12番小野寺俊朗君。


◎12番(小野寺俊朗君) 全体的なことで聞きたいんですけれども、公共下水道、汚水処理を始めて新年度で30年という月日が流れるということになります。汚水処理施設、やはり老朽化というか、そういうことが見えているのではないかなということで、この中でも補修費等々を見ておりますし、そういった関係の見直し等々、補修のための予算等をとっていると思うのですが、要するに、全体的に施設を維持延命するためには、やはり定期的な点検整備等々をすると思うのですが、そういった計画を立てていらっしゃるのかどうか。また、その計画によって進められているかどうか、その2点をお伺いしたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 12番小野寺俊朗君の質問に対し、当局の答弁を求めます。建設部長梅津覚太郎君。


◎建設部長(梅津覚太郎君) お答えいたします。
 下水道の、いわゆる長寿命化対策でありますが、これは19年度から既に事業を始めておりまして、昨年度も魚町の部分で行っております。21年度におきましても魚町から川口町部分、そのほか鹿折、幸町部分においても、そういった調査を行って対策を立てるということで進めております。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) 12番小野寺俊朗君。


◎12番(小野寺俊朗君) わかりました。そういえば、本当に管路の部分についてはそういった事業をされていること、それぞれ道路上でそういう仕事をされているのはわかります。
 それで、施設といっても処理施設と管路施設ということであると思うんですけれども、処理施設などについても30年という月日がたっているということで、処理場の中の部分等についてどのようにされているのかなということで、計画を立ててやっているとか、そういうことを聞きたいわけでありまして、よろしくお願いしたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。建設部長梅津覚太郎君。


◎建設部長(梅津覚太郎君) 処理場の施設の件でございますが、これは随時点検をしておりまして、老朽化している部分については補修等を行っておりますが、なお、今後大きくそういった状況が見えるようになれば、きちっとした計画を立てて対応してまいりたいと考えております。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さん。


◎23番(佐藤輝子君) 1点お尋ねいたします。
 公共下水道が始まってからそれこそ30年という歴史の中ですが、汚水管の敷設をされておりますけれども、今、近い将来大きな地震災害が来るのではないかという、その中で耐震に当たってのそういった汚水管の敷設をしているのか。それと、それから今までの汚水管の敷設した部分に対してそういった耐震用の、結局大きな地震が起きたことによって、それが機能が果たせなくなった場合にかなりの影響があるということから、今、全国的にそういった、早くからされていた下水道の管の内面に対しての補強をしながら、耐震強化をしているということも言われているようですけれども、気仙沼市においてもそういった耐震に当たっての補強とか、そういったものも考えている事業があるのか、ないのかお尋ねします。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さんの質問に対し、当局の答弁を求めます。建設部長梅津覚太郎君。


◎建設部長(梅津覚太郎君) 下水道管の地震対策でございますが、昨年の岩手・宮城内陸地震における下水道管の被害状況も我々、職員を派遣して見ております。そういった中で、現在、長寿命化対策というもので調査をしておりますが、その中で耐震も含めて検討してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さん。


◎23番(佐藤輝子君) そうすると、これから調査をした上で耐震化の方向にいくかどうかというのを決定していくということですね。今の、既に今工事しているところについては、そういった下水管の耐震構造でやっているのかどうか、それを確認させてください。


◎議長(村上俊一君) 答弁を求めます。建設部長梅津覚太郎君。


◎建設部長(梅津覚太郎君) お答えいたします。
 現在行っている分には耐震化ということ工事をしております。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) これにて質疑を終結いたします。
 議案第46号は、建設常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第47号平成21年度気仙沼市集落排水特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第47号 平成21年度気仙沼市集落排水特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、建設常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。建設部長梅津覚太郎君。


◎建設部長(梅津覚太郎君) それでは、議案第47号平成21年度気仙沼市集落排水特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の57ページをお開き願います。
 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,385万9,000円と定めるものであります。
 第2条は、債務負担行為についてであります。
 59ページをお開き願います。
 歳出から御説明申し上げます。
 第1款集落排水事業総務費3,373万円、1項農業集落排水事業総務費1,648万7,000円、2項漁業集落排水事業総務費1,724万3,000円。
 第2款1項公債費3,982万9,000円。
 第3款1項予備費30万円。
 以上、歳出合計を7,385万9,000円とするものであります。
 次に、歳入について御説明を申し上げます。
 58ページにお戻り願います。
 第1款分担金及び負担金1項分担金19万5,000円。
 第2款使用料及び手数料1,600万9,000円、1項使用料1,600万1,000円、2項手数料8,000円。
 第3款繰入金1項一般会計繰入金5,765万円。
 第4款1項繰越金1,000円は科目設定であります。
 第5款諸収入4,000円、1項延滞金及び科料2,000円、2項市預金利子1,000円、3項雑入1,000円はいずれも科目設定であります。
 以上、歳入合計を7,385万9,000円とするものであります。
 60ページをお開き願います。
 第2表は、債務負担行為についてであります。
 気仙沼市排水設備設置工事資金融資あっせん要綱に基づく、資金融資に伴う利子補給及び損失補償に係るものであります。期間及び限度額は記載のとおりであります。
 以上が、平成21年度気仙沼市集落排水特別会計予算であります。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第47号は、建設常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第48号平成21年度気仙沼市簡易水道特別会計予算を議題といたします。
    ○議案第48号 平成21年度気仙沼市簡易水道特別会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、建設常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。ガス水道部長小山義徳君。


◎ガス水道部長(小山義徳君) それでは、議案第48号平成21年度気仙沼市簡易水道特別会計予算について補足説明を申し上げます。
 予算書の61ページをお開き願います。
 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6,387万8,000円とするものであります。
 初めに、第1表歳入歳出予算のうち歳出について御説明申し上げます。
 63ページをお開き願います。
 第1款簡易水道事業費1項事業費4,559万9,000円は、八瀬、廿一の簡易水道に係るものであります。
 第2款簡易給水施設費1項事業費174万円は、台、関根、金取の簡易給水施設に係るものであります。
 第3款1項公債費1,623万9,000円。
 第4款1項予備費30万円。
 以上、歳出合計は6,387万8,000円であります。
 次に、歳入について御説明申し上げます。
 62ページをごらん願います。
 第1款1項料金及び手数料1,648万円。
 第2款1項加入分担金1,000円は科目設定であります。
 第3款繰入金1項一般会計繰入金4,739万4,000円。
 第4款1項繰越金1,000円。
 第5款諸収入1項市預金利子1,000円、2項雑入1,000円はいずれも科目設定であります。
 以上、歳入合計6,387万8,000円であります。
 以上が、簡易水道特別会計予算であります。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第48号は、建設常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第49号平成21年度気仙沼市水道事業会計予算を議題といたします。
    ○議案第49号 平成21年度気仙沼市水道事業会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、建設常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。ガス水道部長小山義徳君。


◎ガス水道部長(小山義徳君) それでは、議案第49号平成21年度気仙沼市水道事業会計予算について補足説明を申し上げます。
 気仙沼市ガス事業及び水道事業会計予算書の1ページをお開き願います。別冊でございます。
 第2条は、業務の予定量で給水戸数年間総給水量、1日平均給水量、主な建設改良事業につきましては記載のとおりであります。
 第3条は、収益的収入及び支出の予定額であります。
 収入、第1款水道事業収益16億6,557万4,000円、支出、第1款水道事業費用14億2,001万円で、各項につきましては記載のとおりであります。
 2ページをお開き願います。
 第4条は、資本的収入及び支出の予定額であります。括弧書きにありますように、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億6,569万3,000円は、減債積立金取崩額2億4,808万5,000円、過年度分損益勘定留保資金7,517万3,000円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,243万5,000円で補てんするものであります。
 収入、第1款資本的収入7億8,417万8,000円、支出、第1款資本的支出11億4,987万1,000円で、各項の内訳はそれぞれ記載のとおりであります。
 第5条は、継続費について定めるもので、第1款資本的支出1項建設改良費、事業名舘山導水ポンプ場建築工事監理業務は、平成21年度、22年度の各年度に550万円を予定し、総額1,100万円とするものであります。
 また、第1款資本的支出1項建設改良費、事業名舘山導水ポンプ場建築工事は、平成21年度に3億6,070万円、22年度に1億5,040万円を予定し、総額5億1,110万円と定めるものであります。
 なお、舘山導水ポンプ場建築工事でありますが、場所は舘山水管橋左岸橋台の下流側で、建物は鉄筋コンクリート造、地上2階、地下1階、建築面積379.13平方メートルで、建築本体工事、建築電気設備工事、建築機械設備工事であり、地下にはポンプ井3槽、有効水量1,110立方メートルを築造するものであります。
 3ページをごらん願います、
 第6条は、企業債であります。
 導水施設整備事業5億3,320万円、配水管整備事業2,790万円、鋳鉄管更新事業700万円、石綿セメント管更新事業1,800万円、水源開発施設整備事業1億7,300万円を限度額と定めるもので、起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりであります。
 第7条は、一時借入金の限度額を2億円と定めるものであります。
 第8条は、予定支出、各項経費の金額の流用に関する規定であります。
 第9条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費4億3,300万2,000円、公債費10万円と定めるものであります。
 第10条は、棚卸資産の購入限度額を4,000万円と定めるものであります。
 4、5ページをお開き願います。
 平成21年度の実施計画で記載のとおりであります。
 以上が、水道事業会計予算であります。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第49号は、建設常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第50号平成21年度気仙沼市ガス事業会計予算を議題といたします。
    ○議案第50号 平成21年度気仙沼市ガス事業会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、建設常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。ガス水道部長小山義徳君。


◎ガス水道部長(小山義徳君) それでは、議案第50号平成21年度気仙沼市ガス事業会計予算について補足説明を申し上げます。
 気仙沼市ガス事業及び水道事業会計予算書の24ページをお開き願います。
 第2条は、業務の予定量で供給戸数年間総供給量、1日平均供給量、主な建設改良事業につきましては記載のとおりであります。
 第3条は、収益的収入及び支出の予定額であります。
 収入、第1款ガス事業収益3億5,103万5,000円、支出第1款ガス事業費用4億2,351万1,000円で、各項につきましては記載のとおりであります。
 25ページをお開き願います。
 第4条は、資本的収入及び支出の予定額であります。括弧書きにありますように、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額5,389万1,000円は、過年度分損益勘定留保資金5,235万1,000円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額154万円で補てんするものであります。
 収入、第1款資本的収入1,935万6,000円、支出、第1款資本的支出7,324万7,000円で、各項の内訳はそれぞれ記載のとおりであります。
 第5条は、一時借入金の限度額を1億円と定めるものであります。
 第6条は、予定支出、各項経費の金額の流用に関する規定であります。
 第7条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費5,871万円、公債費3万円と定めるものであります。
 第8条は、棚卸資産の購入限度額を1億8,500万円と定めるものであります。
 27ページから29ページまでは、平成21年度の実施計画で記載のとおりであります。
 以上が、ガス事業会計予算であります。よろしくお願いいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
 議案第50号は、建設常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 次に、議案第51号平成21年度気仙沼市病院事業会計予算を議題といたします。
    ○議案第51号 平成21年度気仙沼市病院事業会計予算


◎議長(村上俊一君) 本案は、民生常任委員会に付託の予定であります。
 補足説明を求めます。市立病院事務部長加賀秀和君。


◎市立病院事務部長(加賀秀和君) 議案第51号平成21年度気仙沼市病院事業会計予算につきまして補足説明を申し上げます。
 気仙沼市病院事業会計予算書の1ページをお開き願います。
 第1条は総則でございます。
 第2条は、業務の予定量で病床数451床、年間診療患者数は、入院14万4,905名、外来33万6,622名、1日平均診療患者数につきましては、入院397名、外来1,391名といたしました。主要な建設改良事業につきましては、エックス線テレビシステムほかの整備を予定をいたしております。
 第3条は、収益的収入及び支出の予定額でございます。
 収入、第1款病院事業収益88億7,800万9,000円、支出、第1款病院事業費用88億7,800万9,000円で、各項につきましては記載のとおりでございます。
 2ページをお開き願います。
 第4条は、資本的収入及び支出の予定額でございます。本文括弧書きにありますように、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億9,960万1,000円は、過年度損益勘定留保資金1億9,960万1,000円で補てんをするものでございます。
 収入、第1款資本的収入5億5,134万8,000円、支出、第1款資本的支出7億5,094万9,000円で、各項の内訳はそれぞれ記載のとおりでございます。
 第5条は、企業債についてでございます。
 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について記載のとおりで定めるものでございます。
 起債の目的は、医療機器整備事業でございます。限度額は3億円とするもので、起債の方法は証書借入、利率は4%以内、償還の方法につきましては、借り入れ先の融資条件による。ただし、企業財政その他の都合により、繰上償還または低利に借りかえることができるとするものでございます。
 第6条は、一時借入金の借り入れの限度額を3億円と定めるものでございます。
 第7条は、予定支出の各項の経費の金額の流用に関する規定でございます。
 3ページをごらん願います。
 第8条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費48億6,093万1,000円、公債費250万円と定めるものでございます。
 第9条は、一般会計から病院事業会計へ繰り入れを受ける金額を7億134万1,000円と定めるものでございます
 第10条は、棚卸資産の購入限度額を21億3,369万5,000円と定めるものでございます。
 第11条は、重要な資産としてエックス線テレビシステムの取得を定めたものでございます。
 6ページをお開き願います。
 平成21年度気仙沼市病院事業会計資金計画で記載のとおりであります。
 以上が、平成21年度気仙沼市病院事業会計予算でございます。よろしくお願いをいたします。


◎議長(村上俊一君) これより質疑に入ります。20番菅原博信君。


◎20番(菅原博信君) それではちょっとお聞きしますけれども、毎回この話は出てくるんですけれども、大島から救急車で運ばれてきた患者さん、それで病院に運ばれる、診察する、そうしますと、「あんたは大丈夫だから帰りなさい」というようなお話がよく聞こえるんです。だけれども大島の場合、前にも市長さんなどもわかっているんですけれども、大島まで入院費を取るんですよ、一晩。取っても、やはり大島の人は部屋に入れてもらいたいということで、収入などもどこで入っているのかわからないけれども、例えばそのまま帰していって、「あした来なさい」なんですよね。だけれども、救急車で行くということは、重病とは言わなくてもそれなりの状態で行くんです。それが、夜11時、12時に「はい、異常ないから帰りなさい」。帰ってきて、例えば次の日までまたぐあいが悪くなった、何かあった場合、だれが責任をとるかということまでなるんですけれども。家族とすれば病院にいればある程度安心というか、うちに連れて帰れと言われるよりも病院にいれば安心ということなので、その辺を、病院の考え方として、何回も聞くんですけれども、その辺確認のため、またお聞きします。


◎議長(村上俊一君) 20番菅原博信君の質問に対し、当局の答弁を求めます。市立病院事務部長加賀秀和君。


◎市立病院事務部長(加賀秀和君) 何回でもお答えをいたしますが、病院で入院をするというのは、これは医療でございますので、当日帰れないから病院に泊めるというような宿泊は、これはできないのでございます。したがいまして、医師が必要と判断をした場合にのみ入院をしていただいているということでございまして、これは大島の住民でも他地区の住民でも同じ取り扱いとさせていただいております。以上でございます。


◎議長(村上俊一君) 20番菅原博信君。


◎20番(菅原博信君) 何回もそういう答弁いただいております。それこそ、何十回となくそういう答弁をいただいているよ。だけれども、前の、こういう名前を出していいかどうかわからないけれども、そういう状態で、それならいたし方ないでしょうということがありましたよ。それで、患者さんから「どうします、船がない。帰りますか。一晩泊まりますか」と聞いて、それで患者さん方、やっぱりどうしてもぐあいが悪いんだという場合は、船もないのに、じゃ、どこへ泊まるんだ、それは親戚とか親類がいればいいですよ。それは大島だけでなくみんなそうだと言われれば、確かにそのとおりですよ。船のないのに、じゃ、「ホテルに泊まれ」ですか。「それは大島の人の勝手でしょ」ですか。では、そういう帰した場合、何かあった場合に、だれが責任をとりますか。何かあった場合、そういうことで本当に訴えられたりなどしたらひどいと思いますよ。それは部長さんもそうですけれども、市長さん、その辺の考えをひとつ、病院管理者としてお聞きします。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。市立病院事務部長加賀秀和君。


◎市立病院事務部長(加賀秀和君) 議会の場というのは、限りなく公式な場でございます。公式な場で、本来入院の必要のない患者を入院をさせたということになりますと、これは当然診療報酬についてはいただけませんし、それから医療機関としての信用を失ってしまうと、こういうことから、先ほど答えた内容でございます。以上です。


◎議長(村上俊一君) 市長鈴木 昇君。


◎市長(鈴木 昇君) 菅原議員さんのお話、大島からすればもっともな話だと思っています。したがいまして、加賀部長の答弁は医療という一つの法的な、そういう行為の中での発言だと思っておりますので、私どもはそれはそれといたしまして、何か別な手法で、例えばどこかのホテル等をあらかじめそういう場合は優先して泊めてもらうような方向とか、またそれを応援する何かのグループがあったり、そういうことを、やはり大島架橋実現まで真剣に考えるということは必要だと思っておりますので、ただいまの御意見を拝しまして、小野寺議員もいらっしゃいますが、ともに相談しながらいい方向を結論づけたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


◎議長(村上俊一君) 20番菅原博信君。


◎20番(菅原博信君) 市長さんの答弁で、これ以上言うことはないんですけれども、ただ一つお願いは、確かにわかります、医療ということでいけば、今、市長さんの話にありました大島架橋が実現するまで、医療上もですけれども、人道上ということも考えて、今後そのような対応策をしていただきたいと思います。市長さん、よろしくお願いします。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さん。


◎23番(佐藤輝子君) 1点お尋ねいたします。
 今回の1ページの病床数と、それから入院患者数のあれを見てですが、ベッドの稼働率として大体平均どのぐらいに設定して、それでそれに、必ずしもその設定したとおりのというのではなくて、それぞれの病気の方々によっては在院日数も延びることもあるだろうし、または空きベッドになることもあるだろうけれども、そういったものをどういうふうな見方をしてやっているのか。
 それから、今、市立病院としては、在院日数をどのぐらいだと診療報酬単価との兼ね合いが合うのかというのがあると思うんですが、そういったところを教えてください。


◎議長(村上俊一君) 24番佐藤輝子さんの質問に対し、当局の答弁を求めます。市立病院事務部長加賀秀和君。


◎市立病院事務部長(加賀秀和君) 大体、病床利用率は89.5ぐらいと設定をしております。それから空きベッドでございますけれども、これは平均でそのぐらいの利用率ということでございますので、非常に稼動の高い日につきましては、なかなか空きベッドが生じないような状況もございます。また、そうしたベッドが非常に込み合うときには病棟を、例えば他病棟で入院をするというような形もとって対応しているところでございます。
 それから在院日数なんですけれども、現状は18日から19日が実態となっております。それで、20日以内であれば、かなり健全な形でもって収益が上がるというような状況になっております。以上です。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さん。


◎23番(佐藤輝子君) ありがとうございます。
 平均で稼働率は89.5%ということで、場合によっては、本当に空きベッドの一つもない日にちもありますよね。そういった中で苦慮されているところと思いますけれども。あとまた、在院日数も20日以内であれば健全な診療報酬の中でのということなんですが、今、高度医療の関係で、逆に在院日数が少なくて間に合う場合もあれば、あとはどうしても年齢が高いことから回復率が悪くて、どうしても在院日数が延びる可能性もあるんですが、そういった中で、多分医療相談の方では、そろそろ医療行為としては、ある程度入院でなくてもできますので退院をしてくださいというようなお話がされることによって、今度、在宅から通院の治療は難しいということもあると思うんですよ。そういったのと、また治療はなくてもうちでの養生が難しいという方々もいると思うんですね。そういった方々への医療相談で、それぞれの次の受け皿があれば、本来なら老健施設は中間の機能を果たす施設なんですが、今、そういったところも特養ホームと同じような感覚で利用されているところがあると思うんですが、そういった中で、在院日数が、どうしても医療行為と本人の希望との合わないところがあると思うんですよね。こちらの病院側での治療と、それとどうしても家族が家庭に引き取った場合、帰した場合に、家族での対応が難しいという、そういったところの指導をどういうふうにして、また民間の病院との兼ね合いはどういうふうにされているか、そこをお尋ねします。


◎議長(村上俊一君) 当局の答弁を求めます。市立病院事務部長加賀秀和君。


◎市立病院事務部長(加賀秀和君) まず1点目でございますが、在宅の治療ということが向く傷病の場合もありますし、それからなかなか在宅では対応が困難だということの場合もございます。例えば今、病院では高齢の方の入院の割合がふえております。したがいまして、内科ですとか外科の場合には、在宅という方法よりは入院をしていただいているということがまず多いと思います。それから在宅対応ですね、その診療科の医師が行っている場合もございますし、それから医師と病棟看護師が相談に乗って在宅のお世話をするといったような場合もございます。そのほか、介護施設含めまして、これは医療相談の方で患者さん、あるいは家族の方からの御相談をいただきまして、各方面へのコネクションをつけていくといったような形でお世話をしているといった点もございます。
 また、あわせまして地域連携準備室、地域連携を今後、市立病院としても行っていかなければならないということで、昨年度から、まだ連携室にはなっていないんですけれども、一応地域連携準備室としまして、将来立ち上げのための今、準備作業、これを進めているという状況にございます。
 そのような形でケース・バイ・ケースで対応を現状では進めているところです。将来、その地域連携準備室が充実すれば、そこ一本でということで考えております。以上です。


◎議長(村上俊一君) 23番佐藤輝子さん。


◎23番(佐藤輝子君) ありがとうございます。
 在宅医療につきましては、退院後も本当に先生方、外来、入院患者さん、それぞれが多い中でも、そういった在宅医療にも看護師さんともども指導に当たりながら治療に当たっているという現状なんですね。ありがとうございます。そういったところが市民には見えていないところがあるものですから、あえてこの場で質問させてもらいました。
 本当に、例えば脳外科とか、そういった部分においては、どうしても病院治療だけでなくて在宅でも医者の指示を受けながら、看護師さんの指導を受けてという形でやるのがベターだと思うんですよね。そういったことが常に行われているということがわかれば、皆さんもそれぞれ、例えば退院を余儀なくされた場合でも、安心してそういった受け皿で、今後自分たちができるかと思います。
 また、今お話しいただきました市内での地域連携、そういった地域連携をとっていただいて、やはりどうしても市立病院は総合診療ですので二次医療ですよね。そういったところを大事にしていただいて、総合病院でなくて、それぞれの単科の病院で診療所あっても受け皿ができるような方法が地域連携としてあれば、スムーズな方向で患者さんたちもとれると思いますので、ぜひそういった方法を早目にとっていただければと思っております。要望で終わります。


◎議長(村上俊一君) 29番加藤宣夫君。


◎29番(加藤宣夫君) 素朴な質問を三つばりさせていただきます。
 新年度の、21年度の市立病院の予算、100億円には満たないけれども、80数億円という膨大な事業予算でございまして、これは当然委員会付託ということで、この場でしかお聞きすることはできないのでお尋ねしたいと思うんですが、この間、3日の日に市立病院の看護学校の卒業式がありました。当然看護学校の運営には1億円ほどの予算が計上になっておりまして、私も出席して卒業式を見たんですけれども、39名だかの卒業生の中にたった1人だけしか市立病院に残らないという数字を見まして、多額な市民の貴重な税収をいただきながら運営している市立病院のこれからのあり方として、少し寂しいなという思いをいたしました。もう少しぐらい何人か残れば、市立病院の新しい看護師さんたちが誕生するんだろうなという思いを抱きながら考えておったわけですが、たった1名でも補充で充足率がそれでいいものかどうか。せっかく学校を経営している市の卒業生の就任のあり方というのがどうなのか。私もちょっとその辺が疑問に感じました。その辺についてこれからどういうような対策を、これからというよりも今までどういったような対応をされているのか。今後もそういうようなあり方をしていくのかお尋ねします。
 それから二つ目は、昔は何か、熊谷議員の話だと公立病院の方で卒業式をやっておったと。私も長く議員はやっていますが、病院議員には参加できなかったんです。議会には参加できなかったんですが、最近中央公民館でやるということで、そこで、市長さんも院長先生も、当議会の議長さんもそうなんですが、式場の正面の上に上がって、上に向かってべこっとお辞儀をするんですが、正面にある名札は卒業式という名札しかないんですね。本来、やはり市の病院であれば国旗と市旗は掲揚して、私は国旗崇拝主義者ですから、そういう意味からしても、何に対して市長さんがべこっとお辞儀をするのか……私もあの雰囲気はちょっと似合わないんじゃないかと思うんですが、部長さん、これはぜひ来年からは、中央公民館でもしやられるのであれば、やはり国旗と市旗は掲揚していただきたいなと思うんですが、ひとつその辺についてのお考えをお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。
 それからもう一つは、年とってさっきまで覚えていたんだけれども忘れたので、この辺にしたいと思います。よろしくどうぞ。
 それからもう一つ、先ほどうちの方の同僚議員の菅原君が質問しておりました。これは当局側としてもいろいろな事情があるでしょうけれども、質問される方、答弁される方、それぞれの立場でお話しされて、議論されているのでございますけれども、何分市民一人一人の生命、財産を預かる病院事業でございますので、当局側におかれましても大変なことは推察しますけれども、ひとつ市民の意を受けまして、今後、意のある病院経営をひとつお願いしたいということで、市長さんにもお願い申し上げます。よろしくお願いします。


◎議長(村上俊一君) 29番加藤宣夫君の質問に対し、当局の答弁を求めます。市立病院事務部長加賀秀和君。


◎市立病院事務部長(加賀秀和君) まず最初に、市旗・国旗の件でございますが、これは学校の校長先生とも相談をしまして検討させていただきます。
 それから1点目の、専門学校の卒業生、採用者のうち、今回は1名しか市内の生徒がいなかったということでございます。これは、根本的に市内の生徒が少ないということも一つはあるんでございます。40名の生徒がいるうち市内の生徒は8名しかいないと。さらに、この市立病院を受験する生徒の数もそこからまた少なくなってしまうということで、今回は結果的に1名という形になってしまいました。
 大変失礼いたしました。今回、卒業生のうち市内は何人だった……、そういうことで、元来、全体に占める気仙沼の生徒の割合が少ないということも一つございます。なお、やはり地元の生徒が市立病院に残ってくれるということは、これは望ましい形でありますので、学校の先生には、市内の生徒について市立病院を受験するように勧めていただくといいますか、基本的に受けていただかないとどうにもなりませんので、そういったところを働きかけてまいりたいと思います。以上です。


◎議長(村上俊一君) 26番小松紀昭君。


◎26番(小松紀昭君) 私も国旗は大好きでございまして、常に祝日等にはうちで飾っておりますけれども。
 それはそれとして、ただいま病院関係の各議員さんの質問を聞いておりますと、なかなか加賀部長は優秀ですからすべて答えていますけれども、ちょっと院長先生がこの場に、こういう予算とか、それから通告した一般質問、代表質問の時間には、やはりここに来ている方が必要なのかなと。といいますのは、先ほど聞いていて、これは院長先生が答えなくてはならないんでないかなと思うような質問があるんですよ。忙しい先生ですから、なかなか1日いっぱいここに張りついてというのは難しいかもしれませんけれども、そういう配慮をとってもらえないと、これからいろんな問題がいっぱい出てきます。部長は優秀ですからほとんど答えますけれども、何とかそういうのを取り計らっていただけないかなと、そういうふうに思いますけれどもいかがですか。


◎議長(村上俊一君) 26番小松紀昭君の質問に対し、当局の答弁を求めます。市立病院事務部長加賀秀和君。


◎市立病院事務部長(加賀秀和君) はい、そのように検討してまいります。


◎議長(村上俊一君) よろしいですか。これにて質疑を終結いたします。
 議案第51号は、民生常任委員会に付託いたします。


◎議長(村上俊一君) 以上をもちまして、本日は散会いたします。
 大変御苦労さまでした。
     午後 2時14分  散 会
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  上記会議の顛末を記録し、その正当なることを証するため署名する。
 平成21年3月6日

                   気仙沼市議会議長  村 上 俊 一

                   署 名 議 員   熊 谷 洋 一

                   署 名 議 員   畠 山 光 夫