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宮城県 石巻市

平成22年  議会運営委員会 11月02日−27号




平成22年  議会運営委員会 − 11月02日−27号







平成22年  議会運営委員会





            議会運営委員会記録

◇開会年月日  平成22年11月2日(火曜日)           午後 2時38分開会
                                  午後 5時18分閉会

◇開催の場所  議会第1・第2委員会室

◇出席委員 9名
 阿 部 和 芳  委  員  長         渡 辺 拓 朗  副 委 員 長
 阿 部 純 孝  委     員         大 森 秀 一  委     員
 安 倍 太 郎  委     員         千 田 直 人  委     員
 青 山 久 栄  委     員         庄 司 慈 明  委     員
 堀 川 禎 則  委     員

◇欠席委員 なし

◇委員外出席議員 2名
 黒 澤 和 雄  議     長         阿 部 政 昭  副  議  長

◇説明のため出席した者の職氏名
 日 野   智  議 会 事務局長         細 目 恵 寿  議 会 事 務 局
                                   次     長

 佐々木 恭 弘  議 会 事務局長         阿 部 浩 章  議 会 事 務 局
          補     佐                  主     幹

 渡 邉 伸 彦  議 会 事 務 局
          主     幹


◇協議事項
  1 協議事項
  (1)行政視察の検証について
  (2)議会基本条例に基づく協議事項について
  2 会議等の予定について
  3 次回議会運営委員会
  4 その他





△午後2時38分開会





○阿部和芳委員長 皆さん御苦労さまです。

 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。

 庄司委員から所用のためおくれるとの連絡がありましたので、御報告いたします。

 初めに、議長からあいさつをお願いいたします。



◎黒澤和雄議長 皆さん、どうも御苦労さまでございます。

 今朝朝早くから各種のいろいろな会合、そしてまた本会議終わって屋上のソーラーのほうの見学、そしてまた先ほどの会合、続けて会合、会合で疲れているところでございますが、ぴりっとこの議会運営委員会を開いていきたいと思いますので、よろしくどうぞお願いいたします。



○阿部和芳委員長 それでは、ぴりっと議会運営委員協議の事項に入ります。

 協議事項の(1)行政視察の検証についてを議題といたします。

 今年度の当委員会の行政視察につきましては、去る10月12日から15日において、大分県大分市議会及び臼杵市議会、並びに宮崎県延岡市議会についてそれぞれ行政視察を行ったところでありその中で大分市議会につきましては、議員間の自由討議や議会報告会など議会基本条例に基づく実践について、また、臼杵市議会並びに延岡市議会につきましては、議員政策研究会や議員提案による条例制定など独自の議会改革に対する取り組みなどについてそれぞれ研修してきたところであります。

 そこで本日は、まずこの行政視察に係る検証について行ってまいりたいと思います。

 なお、今回の行政視察につきましては、今後当委員会として、また石巻市議会として議会基本条例に基づき協議することとなっております項目についてそれぞれ視察を行ってきたところであります。つきましては、最終的な方針につきましては、きょうもこの後予定しておりますが協議事項という形で改めて意見集約してまいりたいと考えておりますのでこの視察に係る検証につきましては、委員の皆さんからの自由な意見を出していただき、視察における意見集約としたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

 それでは、まず初めに、大分市議会における議会基本条例に基づく実践について委員の皆さんから意見を伺いたいと思います。

 なお、特に視察ごとに担当分けはしておりませんので委員の皆さんからは自由に意見を出していただければと思います。

 委員の皆さんから御意見ございませんでしょうか。



◆青山久栄委員 先進事例の報告みたいなことなのですが、実践されている内容について報告会とそれから意見交換会、これは同じ場でやられているように感じてまいりましたけれども、なかなかその場での意見交換会という場での参加者の意見というのは、やはり要望とかそういったものが多くてなかなかその場で答えは出せないというようなことで、それをまず委員会等に持ち帰って審議をし、それからの報告という形になっているというふうに受けてきましたけれども、なかなかその場で明確な答えが出せないというのは、議会に対する信頼感というのか不信にもつながっていくのではないかなというふうな思いで聞いておりました。もちろんその場で答えを出せる問題でもないのでそれは当然なのですが、もう少しその辺の改善というのですか、手法を考える余地があるのかなというふうに思ってきました。



○阿部和芳委員長 そのほかございませんか。



◆安倍太郎委員 まず、こういった市議会、説明された会長という方が大変すばらしい優秀な方でなかなか理解するのも難しかったわけでございますけれども、今は我々も大きな課題として取り上げております議員相互の自由討議についてでありますけれども、これは大分市では各委員会の中で時間をとって実施しているというようなたしか御説明であったと思います。その間、執行部が退席して自由にその討議をやる。それがどういう課題であるかはどうであろうと、やはり自由討議をする場合はそういう1つの手法も検討に入れたほうがよろしいのではないかなとそのように思ってきました。

 それから、議会の報告会でございますけれども、これはあの中では強く印象に残ったのは、予算決算の報告は行わないで、やはり市民との意見交換を大事にした議会報告会というような私は印象を受けてきました。その報告会に参加する議員の方々ですけれども、ある程度申し合わせみたいな形で答弁できるラインというものをみんなで抑えていって、それ以上の答弁は持ち帰って常任委員会等で検討しながらそしてまたそれを担当部局のほうへ上げて検討していただいて、その結果をまたホームページ等によって市民の方々に知らせる。そしてまた次の機会のときの答えとして持っていって報告するというような、そういう手法であったというふうに思うわけです。

 やはり、今後、私たちも議会報告、委員会報告をやるわけでございますけれども、やはりある程度の参加する、説明に行く議員はすべての参加する議員の答弁ラインというのですか、それはある程度共通認識の中でいったほうが、よりスムーズな市民に対する報告会になるのではないかな、そのように感じてまいりました。



○阿部和芳委員長 そのほか、大分市議会の件について。



◆堀川禎則委員 私は議会の中に政策調査室ですか、何かそういうのがあるということで議会事務局そのものの体制が充実しているというか、人数まではちょっと控えてきませんでしたけれどもそういうのがあるということでかなり充実しているのかなというふうに感じてまいりました。

 それから、一問一答やっていますけれども、これは選択式で一問一答やるか別な方法というか、多分我々の言っている従来の方式だったと思いますけれども、ということで選択方式でやっているということで聞いてまいりましたので、今、石巻市は一問一答でずっとということで今スタートはしていますけれども、今後のいろいろな議論の中では参考になるやり方だなというふうに思っております。

 自由討議の関係では、今ほども安倍太郎委員からも出ましたけれども、委員会の中で時間を区切ってはいるのでしょうけれども、そういう形でやっているということでございますので石巻市でも委員会からというようなお話もありますので、やり方等についてテーマを見つけてというようなたしかお話だったかと思いますけれども、そのやり方についてもこれからの参考になるなというふうに感じてきました。



○阿部和芳委員長 そのほか。



◆庄司慈明委員 この大分市についてのことにまず限って申し上げますと、議長の御説明がポイントは私が感じたのは2つ感じました。

 1つは、この行政が行う報告と議会が行う報告の違いについて明確にするということを非常に印象深く感じました。

 それで議会として、したがって報告するのだからということで、あくまで執行権がない私たちということを大前提に、そして市民の方々にもわかっていただくということでのお話だったように思います。と同時に、あそこのうまさといいましょうか、感じるのは市民の意見を聞くということと私たちが説明するということを回していくというか、そこで自分たちもいつも新たな気持ちとそして市民の方々への説明責任を果たしていくということの2つのいわばうまさみたいなものを感じました。それはぜひ私たちも参考にすべきではないかというように感じました。



○阿部和芳委員長 そのほかありませんか。



◆千田直人委員 いろいろ説明を受けましたけれども、いわゆる大分市議会の基本条例という中で特にメーンにしたものが市民との意見交換会ということで、平成20年度と平成21年度、2カ年度実施されたわけですけれども、議会は市民の意見交換会の開催などによって議会活動に市民が参加できることとあるいは市民が参加する機会を確保することと、市民の意見を反映させたその政策提言を図ることということを前提にされていまして、先ほども出ましたけれども、議会事務局の政策調査室、室長以下5人の体制で重要な位置を占めるということで説明を受けました。私も聞いていてなるほどなと、そういう政策調査室という持つ意味もすごいなというように感じたわけですが、またその中でも条例はすぐにできるが魂を入れることはなかなか大変なことであると。魂を入れたことによってその中から市民の意見を反映させていけるというようなことで、前段の市民意見交換会を実施されていますが、そのアンケート、市民意見交換会を終えていかがでしょうかというアンケートの中に参加されている年齢が圧倒的に50代、60代、70代の皆さんが平成20年度は91%と、最初の第1回目はほとんどがその年代の人たちなのです。ところが、平成21年度のアンケートを見ましたら68%と変わって、40代のほうが、若い年代層の人が前年の平成20年度は7%だったのだけれども、2回目開催のときは20%に変わってきているのです。ということは、随分その若年層が興味を持つというか浸透してきたのかなということも見ますし、また性別では平成20年度には男性が78%で女性が9%だったのだけれども、平成21年度には男性が55%に減って、女性が逆にその倍近くの16%にふえているというのを見ますと随分注目されている市民意見交換会になっているのだなというように思ったのですが、実態のその参加者数は幾ら、何人来ているのかというと平成20年度は429人、平成21年度は418人とその割合には参加してくれている会場のほうの参加者は少ないなと。何しろ人口が47万3,000人の大都市でございますので、少ないなというのが率直な思いでした。

 それから、では本会議の傍聴者、恐らく4回の中でも一般質問が主だと思いますけれども、傍聴者は何人あるのかというと470人ということで、1回当たり120人程度なのです。ですから人口からしたらかなりそうは言うものの低いなという思いでしたが、でもこのアンケートを見るとこれから楽しみな部分もあるのかなというように感じてまいりました。



○阿部和芳委員長 ほかにありませんか。



◎阿部政昭副議長 会長も意見交換会をやるために最初はしり込みしていた議員もやるたびにふえてきた。やはり議員活動に対する意見交換会のウエートというのは大分大きくなって、その会長が言った市民への大政奉還であるという、そういうようなことは言っていました。そういうのが大分私も印象に残っています。

 そして大分市そのものが中核都市では改革度ナンバーワンです。しかし石巻市も今17番目でしたか。改革度。私は石巻市も基本条例をつくって議会改革、緒に着いたわけです。これにそれこそ追いつき追い越せです。ぜひ上位の改革、そういうものをねらっていきたいと思います。



○阿部和芳委員長 ほかにありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、大分市議会につきましては、皆さんの御意見とあと私も前の長田会長のお話を聞いて大分市の意思決定機関が議会だとかまたあと46名の市議会があなたの意見を大事にするとか、皆さんが先ほど集約してくださったようなお話に尽きるわけでありまして、大分市議会が変われば市民が変わる。議会と執行部のその違いをきちっと明確に出すというようなことでその熱意が伝わったわけでありますが、今回の集約につきましては、まず市民との意見交換会、これはしり込みしていたのだけれども積極的に議員も参加することになって魂を入れる作業をしているということ。さらには、参加者の意見とかを答えられる範囲、答えられない範囲を明確にし持ち帰って次の機会にきちっとそれを出している点、あと、自由討議におきましては、委員会の中で時間をとって検討をしていると。

 3つ目として、予算決算を行わないで、それは数字的なものだから市民はすぐにあきてしまうと。逆に市民との懇談に費やしているということが大きかったように思われます。それもこれもできるのは、皆さんからも出ました政策調査室ということで議会事務局の充実を図っているというところに集約され意見を集約したいと思います。

 次に、臼杵市議会における議会改革の取り組みについて、委員の皆さんから意見を伺ってまいります。

 委員の皆さんから御意見ございますでしょうか。



◆青山久栄委員 臼杵市議会においては、議員削減の請願について毎年のようにその請願が出されていると、そういうことでございました。

 本市でもそういった請願が出されているわけでありますけれども、臼杵市議会のありようを見ますとその請願に従って毎度のように数名ずつ削減していると、そういうことでございましたけれども、やはりそういうあり方というのはどうなのかなというふうに疑問に思ってまいりました。その市その市においてどのような理由で何名の議員が必要なのかその辺をしっかりと市民と議会とやはりひざ詰めで話し合いをした中で結論を見出していくべきではないのかなというふうに思います。そういう請願があるたびに議会側が市民に迎合するような姿勢でいくと後々に回りまわって市民のためにならないのではないかと。やはりそこはしっかりとどういうために、どのようなニーズが必要なのか、もっと根本的な議論をすべきだなというふうに思ってまいりました。

 あとそれから、市民との意見交換会については、やはりここでも要望に終始するのを恐れて要望が出ないような団体を選びながら交換会をしているというような状況であるのはちょっと本末転倒なのかなというふうに思いますが、そういうものかなという思いでございます。



○阿部和芳委員長 ほかにありませんか。



◆安倍太郎委員 臼杵市で私大変興味を持ちましたのは、政策討論会というものが行われていると。この内容ですけれども、議員と討論会に出るのは議員と執行部三役のみ、いろいろな市長マニフェストとかそういうものについて討論を行っているということでございます。

 お話によりますと、始めた当初はそれらを活用しながらあるいは一般質問に補完されている面があったということでございますけれども、3年目から入りましていわゆるその討論会に臨む議会側の姿勢として議員のみにおいて事前に検討会を重ねながら、そして大変難しい重要課題については全員で討論会をして開催して、そしてその市執行部との討論会に臨むという、そういう1つの姿勢で現在も行われているというような状況でありました。私は、これが今まで初めてのお話だったものですから当議会としては執行部いわゆる三役、こういう政策ましてや市長マニフェストについての討論ということはなかったわけですので、やはり今後このような形の中で検討するのに値するのではないかなと、そのように強く感じてまいりました。



○阿部和芳委員長 そのほかございませんか。



◆阿部純孝委員 私は、特に今安倍太郎委員のほうからもあったのですが、政策討論会の開催について、特に特出に値するなというふうな部分で思ったのは、臼杵市の場合は協働のまちづくりのために市民、市長、議会、市役所という四位一体という理念でもって施策を進めるということで、特に施策の外部評価、行政評価についてそういった制度を体系的に構築しているという部分で、最終的にはアンケート等々もそうなのですが、施策を最終決定するまでの段階の中で民意がよりよく反映させられるような外部評価、市民評価というものを実施しているという点では、行政と市民とのそういった政策の返りあるいは最終的な政策提言、そしてこの臼杵市の行財政活性化委員会等々に見られるように予算編成に対しても大変なこの影響力を出しているという点では、本市においてもその点は早いうちにこういった政策の中に、よりよいこの民意が直接的に反映できるようなシステムは構築するべきだなというふうに思いました。



◆千田直人委員 ただいま両アベ委員からもいろいろ感想が出ましたけれども、政策討論会ですが、合併したその市長のマニフェストから始まっているのです。四位一体の共同体ということで。平成17年から定例会の休会日を利用して、それまで委員会を部会構成して年4回実施されているようですが、しかしなかなか要望とか多くなって本当に実際政策討論にはちょっとおぼつかないと、ちょっと違うのではないかというようなこともあったようでございまして、その中で総合計画の実践度といいますか、その成果を評価する、検証するという政策提言といわゆる話し合いというかそういう場所、そういう会に持っていったようでありますが、何度も何度も協議を重ねてきたけれどもその中で何回か出てきたのは農業問題だということで、臼杵市が目指す農業のあり方とあるいは方向性を明確にする必要があるのではないのかということで、「ほんまもんの里みんなでつくる臼杵市食と農業基本条例」を制定されたのです。その資料は基本条例はいただけませんでしたが、インターネットでダウンロードしましたら立派に条例の内容ができていまして、さすが苦労した後だけございましてすばらしいものであります。その内容とあわせながらアンケート、やはり議会に関するアンケート、この農業政策条例を示して意見交換会をしたときのアンケートの中に、すごいなと。やはりそのように見てもらうことが議会も大変喜んでよかっただろうな。次に向けてまた一生懸命になるだろうなと思うのに、いっぱい意見はあるのですが、その中で市民の皆さんです、問題提起してよかったと一つ一つ具体的に解決できるスケジュールをつくり進めていただきたいとか、この条例が守れたら消費者が安心して食するものができると思いますとか。あるいは臼杵市議会の方は農業に余り関心がないのかと思っていましたが、今回この会に出て真剣に取り組んでいることを聞いて安心いたしました。これからもよろしくお願いしますなんていう、非常に市民の皆さんが農業に関する関心の高さを示しまして、議会のその取り組みを大きく評価されているのです。こういうやはり取り組みをしていくというのはすごいなという結果としてこういうことであれば議会としてもやりがいがあるのではないかなというふうにこの臼杵市議会の農業問題に絞って条例化したということに感じました。



○阿部和芳委員長 ほかにありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、臼杵市議会につきましては、どの委員からもありました政策討論会から市長のマニフェストによります議会の活性化策として、政策討論会の開催が行われた。それで四位一体ということで進めて、それが外部評価につながったり食と農業の基本条例ができたりということで、これは大変見習うべきものであるというふうに思いました。

 また、あと意見交換会、団体を選んで行っていたりしたようなものもありましたけれども、そういった部分でも開催をするということで1つの実践の方向性ではなかったのかなというふうに思います。

 また、議員削減について根本的にきちっと何人が必要なのかということで毎回出るそうですけれども、その辺のところも議論をきちっとしていたというのが、この臼杵市議会についてということで意見集約をさせていただきたいと思います。

 なお、一般質問を一問一答運用等については、当市議会のほうが実践的になっておりまして、平成19年9月に導入されましたけれども、大分市議会と同様に選択肢になっていたりしておりましたので、完全一問一答制ではなかったというふうに思います。

 次に、延岡市議会における議会改革の取り組みについて、委員の皆さんから意見を伺ってまいりたいと思います。

 委員の皆さんから御意見ございませんでしょうか。



◆堀川禎則委員 延岡市議会の場合は今シティーミーティングというのが一番インパクトのあるやり方だったのかなというふうに思いますけれども、市民団体いろいろな団体との意見交換会をしているけれども、要望会になりつつあるというようなお話もございましたので、その辺が1つの課題なのかなというふうに感じてきました。

 石巻市でもいろいろと市民との意見交換等、議会報告を含めてやる場合に単なる要望ということではなくてやり方をいろいろと検討していく場合の大きな参考になるのではないかなというふうに感じてまいりました。



◆千田直人委員 アンケートの、こればかりですけれども、実はここもシティーミーティングという名称はそういうことで、議会活動報告会は実施されているわけです。

 その実施後のアンケートなのですが、各常任委員会を単位として総務財政班、都市建設班、経済環境班、地域福祉班とありますけれども、テーマを決めてさらに相手方も特定して実施されているのですが、平成21年度の実績によれば、平成22年、ことしの2月に4班の編成で5回実施されているのです。参加者が159名ということでございまして、その中いろいろな中から地域医療を守る条例を制定したりされているのですが、ただいま堀川委員からありましたように、問題なのは当日質問にも申し上げましたけれども、例えば、消防団員の皆さんとのシティーミーティングを見ますと条例の定数が2,200名を目標としているけれども現実問題無理ではないかという、2,200人も確保できないのではないのか。ですから条例を改正して1,200名でも若い人がこれで獲得できればいいのではないかというような提言というか要望というか、あるいは用水路の水が破損によって流れないと。市に要望するものの対応に不満であるというようなこととか、あるいは林道でカーブがあるので緩やかにしてほしいのだがといったような要望が主だと思うです。当然だと思う。皆、石巻市でも各行政抱えている課題といっぱいあって整理しようとしているわけです。この課題を解決するとある程度市民の満足度がかなりのレベルで達成できるのではないかと思うのです。ですから私ら議員はミーティングだと、いわゆる活動報告会だといいながら結果的に市民の皆さんが活動報告していただいたけれども、伺ったかが、それについてという答えが非常に大切だと思うのです。その答えに答えるのに、すぐ例えば消防団の条例を改正して1,200人にするとか、では林道のカーブをすぐ直せるかというとかなり難しいところがあるのではないかなと、予算も絡まりますから。でも、これを解決すれば市民の満足度はかなりのレベルで上がることは間違いないと思います。この辺の兼ね合いが難しいのだというように思います。



○阿部和芳委員長 そのほかありませんか。



◆大森秀一委員 今二方おっしゃったように、シティーミーティングを開催するに当たって、要望、陳情活動に終わらないようにということで、何か団体を決めてやっているということでそれもいかがなものかなと感じてきました。

 また、議会報告会、これを開催することによって各議員の意識が高まってきたと、これはかなりいいことだなと思うので、今回初めて当議会のほうでも報告会やるわけですから何しろ初めてということもありますけれども、これを機会に議員1人1人が認識を持って活動できるようになればいいのかなと、そういう思いをしてまいりました。



○阿部和芳委員長 ほかにありませんか。



◆阿部純孝委員 大分市の場合は、確か条例で明記されている議員の政策研究会設置になっていて、全議員が確かメンバーになっていたというふうな認識です。

 それで、こちら延岡市の場合は、政策提言議員協議会というような形でいろいろ政策提言協議会をつくってこれまでの事例も資料にも載っているわけですけれども、やはり協議会がこれまで提言してきた内容が具現化されていると、それぞれの機構改革の中でも専門部署が設置されているという関係、あるいは政策の中に十分に反映してされてきた項目も随分あるというような等々実績から見てもやはり本市も基本条例の中できちっとこういった組織を立ち上げていち早く施策の中に反映させていくための積極的な行動をとっていきたいなというふうな思いは特にしました。



◆庄司慈明委員 延岡市と限らないで、全体として共通して感じたことをちょっと2点ほど話をさせていただきたいと思います。

 1つは、市民議会改革ということをなぜずっと続けてやっているかということをやはり自分自身の認識を新たに確信を持ったということなのです。というのは、1人1人あるいは会派としての議会報告等はこれまでそれぞれの努力の中でやってきたわけですけれども、今度は議会としての存在感を市民にどのように理解をしていただくかということのステージに私たちは今立っているのだと思うのです。そういう意味で、青山委員が最初その定数の話をしましたけれども、その市民に対して必要度をどのように理解をしていただいているかということの中で定数というのもそれなりにそれぞれの心の中に定まっていくのではないかというように思ったということが1つです。

 いま1つは、どなたかも言いましたけれども、やはり議会事務局のありようを私たちが考えるときではないのかなと思うのです。

 うちは調査の担当はお2人だけなわけですけれども、先ほど視察に行ったところでは4人ないしは5人という配置がありました。絶対数的にはそれほど変わりなかったようにも思ったのです。したがって、この議会改革の基本条例の中にも議会事務局の役割が書いてありますので、そういう視点からも議会事務局のありようをいつの時点かこの場でなり議論をしていく必要があるのではないか。考えてみれば議会事務局というのは当局のほうから変えてくださいと言われるわけではないのです。議長、あるいはこういう議運を中心にやはり提案あるいは必要を感じているということであればこういうお話をするこの場ではないのかなというように思いました。



○阿部和芳委員長 ほかにありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、今庄司委員からも総括的に議会改革のありようといいますか、その必要度、さらには議会事務局の強化、充実等も含めて、延岡市議会につきましては、シティーミーティングがすべての委員から出ましたお話でした。テーマを決めて要望事項が多いにしろ最終的には地域医療を守る条例の制定までこぎつけたということが大きく評価ができることだろうというふうに思います。

 また、出なかった部分では、その他の取り組みで非常に興味深かったことで私も集約したいと思いますが、正副議長の立候補制というのがございました。こういったものも含めながら先ほどあった議会改革について、もう少し市民との幅を乖離している部分を縮めながら先進地であるものを導入しながら、先進地でもこの辺は要望事項が多かったのでということでテーマを決めながらやるとか、そういったものをこれから協議しながら進めていきたいというふうに思いました。ということで、意見集約したいと思います。

 今委員の皆さんからいろいろ意見を出していただきましたけれども、そのほかこれだけは言っておきたいということがあれば御意見を伺いたいと思いますが、ありますでしょうか。

 大体出ましたでしょうか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で視察に係る検証を終了したいと思います。

 なお、視察報告書の作成に当たりましては、今出されました意見などを踏まえ作成したいと思いますが、文面につきましては、正副委員長に一任していただきたいと思いますがよろしいでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それでは、そのように進めさせていただきます。

 次に、協議事項の(2)議会基本条例に基づく協議事項についてを議題といたします。

 まず初めに、?第3回定例会における反問権についてを議題といたします。

 ここで、協議に入る前に皆さんにお知らせしておきたいと思いますが、この件に関しまして実際に反問権を行使された黒須議員よりお手元に配付の写しのとおり議長に対して申入書が提出されておりますので、資料としてお配りをさせていただきました。

 ここで、若干ですが精読する時間をとりたいと思いますので、よろしくお願いします。

           〔資料精読〕



○阿部和芳委員長 皆さん読み終わりましたか。

 よろしいですか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それでは、早速協議に移りたいと思います。

 この反問権の検証につきましては、さきの委員会で会派持ち帰りとなっていましたことから改めて各会派の意見について伺ってまいりたいと思います。

 まず初めに、グローバル石巻。



◆青山久栄委員 前回示されたとおりでありますけれども、今回の場合には教育長とそれから質問者との間でのやりとりの中で必要な反問権を行使するという形になっておりますけれども、そのことについては、ちょっとまずいのではないのかなというふうな意見も出ました。やはり質問者と答弁者とのやりとりの中でそれはどうなのですかというふうな形が自然なのではないのかなということであります。

 あとは、この間の要するに反論を許したという形になったということについては、先例になったということで後戻りはなかなかできないのではないかなということでございます。

 あとは、議長裁量に任せるといった内容でございます。



○阿部和芳委員長 それでは、ニュー石巻。



◆安倍太郎委員 当会派といたしましては、反問権の範囲でございますけれども、やはり当初申し合わせどおりやる質問の再確認程度にとどめるべきであると。

 仮に、前回のように反問権が行使されますとやはり我々議員では到底太刀打ちのできないような状況下になるのではないのかなと、そういう心配も。やはり相手は何千人の中のリーダーでありますし、我々はせめて会派ぐらいの中での調整の中でやっておるわけでございますので、やはり反問権というのは質問の確認程度にとどめておくべきではないのかなと、そういう会派の意見でございます。



○阿部和芳委員長 フロンティア石巻。



◆阿部純孝委員 まず、先般の本会議、一般質問の中であったやりとりの部分についてちょっと発言をさせていただきますけれども、結果的には、前回の委員会の中で私も申し上げましたけれども、逆に市長の反問に対して黒須議員が的確に答えていないというような発言をさせていただきました。しかしながら、よくよく精査してみますと市長自身がここに突然にとありますけれども、資料の中に、唐突に教育長と黒須議員のやりとりの一問一答の内容に対して国の名称指定はと。この事例をとりますと。ということが唐突に出てくるわけです。

 よって、要するに議論がかみ合っていないわけです。この反問にしても。だからその辺は申しわけないですけれども、議長も出席されておりますけれども、ここはやはり議長の裁量の範囲なのかなと、この部分の整理は。だってやりとり結果的に冷静になって会議録見てみますと全然質疑に対して反問もかみ合っていないわけですよ、要するに。ですから、ここはやはり運用の中で大変この難しい部分でありますけれども、市長の反問に対しても整理が入るべきであった案件ではなかったのかなというふうに思います。

 よって、今後も私たちの会派は当初より条例制定するときから反問の守備範囲については質問の確認の範囲を超えて対案もカットするということでそのようにずっと会派の中では主張させていただいておりますので、今回もそのようなことでお願いしたいというふうに思います。

 そのように集約してまいりました。



○阿部和芳委員長 続いて、新世紀クラブ。



◆堀川禎則委員 今回の件につきましては、今基本条例、一問一答、反問権ということで条例を制定して最初の出だしということで、ある程度行きつくところへの過渡期といいますか、そういった部分での事象かなというふうになるというような会派の中の意見で、ある程度、議長裁量にお任せしなければならない部分ではないのかなというような意見でした。

 そういった中でも質問内容の確認程度にとどめるべきだという意見も会派の中では前々からございまして、そういった部分もつけ加えて議長裁量の中でやっていくべきではないかなということでございます。



◆渡辺拓朗委員 公明会としては、執行権がある以上やはり確認程度にしかならないのではないのかなと思うのです。ただ、やはり、例えば、対案はとかこの間の議論のようにそういう議論も大切かもしれません。

 それは、例えば、今後の議会改革の中で自由討議とか当局交えて政策討論会とかしてもできる範囲であります。やはり大切なのが議長裁量も大切ですが、議会としてどのような取り扱いをさせるかという一定程度の取り扱いを決めるべきだと思います。

 具体的に言いますと、例えば、反問と市長が挙手をしたときに議長が認める。そして市長が反問を申す。その反問が質問の要旨にかなっているかどうか、それは議長がやはり判断して認めますとか、それはちょっと質問の要旨が違ってずれていますと。答え方1人で済む場合もありますから。執行権側は。そういう取り決めを決めた上で進行していくべきだと思います。

 そう考えます。



◆庄司慈明委員 確かにこの間の反問権の行使に当たっては、教育長との議論の間にいわば参入するというかそういう状態であるということなのです。しかしながら、私たちのこれまで議会改革の中で市長等の反問についていろいろ議論するというときにそこを想定はしなかったわけでしょう。想定外なのです。そういう意味では。やってはいけないとかという議論があったわけでは決してないのです。ですから、それは今から新たにそう議論すべきことだと私たちは思います。

 いま1つ、一問一答というのはこの人としかしないという仕組みではないですよね。私はこう聞く。これについて必要な方がお話をしてくださいということが一問一答ですから、この人と話しているのにという視点ではないのではないかと私は思うのです。

 もう一つ、きょう配っていただいていますけれども、資料1の文章というのは、これ今現段階での私たちの到達だと思うのです。そうですよね、3番の反問の回数とかをここでビデオ見たり議論して2回と私たちは決めたのです。この到達に立たないと何か話が非常に混乱するのではないかと思うのです。反問の内容の部分2行目読めば、この反問というのは論点、争点を明確にするために逆質問する行為と私たちは理解しているのです。

 したがって、こういう視点からやはりきょうのこの議論もしていかないと何も積み上げがなかなかできていないというように率直に私たちとしては思っています。

 したがって、この視点から言えば、この間の市長の反問権の行使、その内容、それ自身は論点、争点を明確にする行為ですから私はここには合致していると、私たちは理解しています。

 まずは以上です。



○阿部和芳委員長 暫時休憩にします。



          午後 3時30分休憩

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          午後 4時10分再開





○阿部和芳委員長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 グローバル石巻から共産党議員団まで各会派の意見をいただきました。大変乖離しているところでありますけれども、資料1にあるように、反問は議員または委員の質問及び質疑並びに政策提言等に対する答弁を的確に行うとともに論点、争点を明確にするため逆質問する行為であり、答弁に関連しない事項についての反問はできないものとするということで3つ掲げております。

 議員及び委員の考えの提示の要求、質問の趣旨は理解できるが、内容が抽象的過ぎることからより具体的あるいは議員等が考えている内容を確認した場合など。

 次に、質問等に対して疑問があるとき。

 次に、質問等の意味が不明なときまたは質問内容等の確認などでございます。

 これらはいずれにしても議論を構築するためのものであって、一問一答方式で行っている場合に質問者の固有の権利で質問しそれを答弁者が答えていく。その中において、今回の場合には一問一答でやっているにもかかわらず市長が反問権を行使したということでまだその想定外の件ではありましたけれども、そういったものは一問一答の中できちっとしていただくということで集約をしたいと思います。

 なお、これからの反問権などの行使は、議長裁量によりそのケース・バイ・ケースによって議員が議事進行をかけるなりあとは議長が一たん停止してこの件に関してどうか審議するなりそういったことで進めてスキルアップを図っていきたいというふうに集約させたいと思いますけれども、その集約でよろしいでしょうか。



◆庄司慈明委員 全体としてはわかりました。

 わかりましたけれども、意味がどうとでも理解できる。そのほうがいいのかもしれないですけれども、一問一答方式についてそのあり方との関係でしっかりやっていきたいみたいなお話をされた意図が、曖昧がいいのであればいいのですけれども。



○阿部和芳委員長 一問一答というのは、一問することによって一答が返ってくる。この人が行使する場合であればそれでいいのですが、そのほかであれば、先ほど来あったように一たんずれて、それから自分の内容を言って反問するということであればですが、こういったような形で進めていくというのが一問一答方式でもあろうかというふうに思います。

 そのように集約させていただいて、あとそれぞれまたスキルアップしていきたいというふうに思います。



◆庄司慈明委員 確認ですが、今議論の対象となった第3回定例会の反問権の行使のようなパターンというのを必ずしも否定もしないし肯定もしないという意味ですか。

 否定しているということですか。



○阿部和芳委員長 いや、可とはしないということです。



◆庄司慈明委員 可とはしないというのは否定するということまで含めてですね。



○阿部和芳委員長 否定というのではなくて、そういったようなルールを決めていないので、不可ではないと。でも可でもなかった。……(「割って入ったから」と呼ぶ者あり)……そういった部分で、今後その方式なりをきちっと明確にしながら進めていきたいという思いです。



◆庄司慈明委員 ここで教育長と議論中に市長が参入してきたということについてのよしあしについて、もし問われると私自身は、あるいは今後そういうルールを認めるか否かをここで明確にするということで言うと、やはりちょっとこれは重要な問題なので会派に持ち帰るなりしないと私としては責任を持てないという思いがするのです。



○阿部和芳委員長 というような御意見がありますが。



◆渡辺拓朗委員 やはり質問、答弁する側というのは普遍的なものですよね、流れもありますから。当然、割って入るということは不可というふうに私は決めるべきだと思います。

 例えば、助っ人という形で入りたい気持ちはよくわかるのですけれども、それをやってしまうと収拾がつかなくなる雰囲気ができてしまうのかなと思います。



○阿部和芳委員長 今、庄司委員から持ち帰りたいというような意見がありました。

 今、渡辺委員からそれは不可でよろしいのではないかというような話がありましたけれども、皆さんの御意見を。



◆阿部純孝委員 持ち帰ってもまた同じような議論の展開になるのだと思います。

 今までの議論の展開からすると私もやはり当事者とのやはり1対1というような話を終えた後に反問するのであればいいと思います。

 だから、今回の事例みたいなやりとりは私は基本的には不可にして、なじまないという方向でまとめて、あと1対1の議論が終結した後にそれをきちんと反問することについてはよろしいかと思います。

 そのようでいいのではないですか。



◆庄司慈明委員 これまでの流れとおっしゃいますけれども、これは議会のルールを決めるに当たっての極めて重要なポイントだと私は思うのです。

 今までと議論が変わらないからというよりも私としては会派にきちんと持ち帰って、その会派でそういうことを可とするか不可とするかということの議論を詰めないと。それほどの重要なことだと思うのです、私は。



○阿部和芳委員長 今の庄司委員について、ほかにありますか。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 またちょっと間に割って申しわけないのですけれども、まず、3点ほど私なりに整理したのですけれども、それでちょっと改めて御判断いただきたいと思うのですけれども。

 まず1つは、市長の反問の内容がいいかどうかについてなのですけれども、フレーズですいわばタイミングは別にいたしましても要するに議員、名勝指定に対すてどのように考えているのかというのは、黒ポチの1つ目に該当するのかなということでどうかなと。

 問題の2つ目、反問するタイミングなのです。やはり一問一答方式でやっている以上、1つの質問に対して1つ答える。これが市民にわかりやすい一般質問のあり方ということになりますと、やはりあのタイミングというのはいかがなものかなと。いわば議員の質疑に対して教育長は答えています。それであのタイミングはそれに追随するようなタイミングでした。ですので、やはりタイミングはある程度吟味していただく必要はあるのかなというふうに考えております。

 それからもう一つ大事なことは、反問した以上は先ほども言いましたけれども、当局の方が反問した以上は当然議員も誠実に答える義務はあります。それに対してあくまでも答弁するために議員に反問するわけですから、議員が答えた場合にはきちんとそれに的確に理事者側が答えられる反問であるかどうかというのが、ここが一番大事なところだと思います。ですのでこの3つは押さえておく必要がある。内容はよかったのかなと。ただ、タイミングは吟味する必要があるのかなと。

 もう一つは、やはり内容について改めて議員の答えに対して当局が答える反問でなければならない。この辺について整理してはどうかなというふうに思いますけれども。



○阿部和芳委員長 今、書記のほうからあった3つの要件が完備すればですが、そのうちの1つの条件が欠けていたということで、この際、集約をしたいと思いますが、庄司委員どうでしょうか。



◆庄司慈明委員 別に今の渡邉書記のまとめについて、それこそ反論するつもりはないです。

 おれもそうだと思うのです。タイミングのよしあしでいえば確かに悪いです。ただ、それをルール化するということのときに1回持ち帰るぐらいいいのではないですかという思いなのです。ルール化するのでしょう。タイミングのよしあしというのは。それともルール化しないで議長裁量に任せるということであれば、それはそれでよろしいのですけれども。

 つまり部長と議論しているときにああいうタイミングの反問の仕方はだめですと、今後はということになるかならないかですよね、今。

           〔「第三者が割っていいかということですよね」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 一問一答方式でやっているときに第三者が割って入っていいかという。ですから、副委員長が不可だと。それでみんなはそういう同じ認識ではないのかということ。ですから、先ほど阿部純孝委員も言ったように、一問一答の自分のときに答える分に関しては可とすると(「できないのではないの」と呼ぶ者あり)できないといっているのではなくて、その一問一答方式導入しているのだから、それに割って入るべきではないのではないかと。それだったらいいのではないですかということ。



◆庄司慈明委員 委員会ではないから余りないかもしれないけれども、委員会だとこう説明してそれこそ一問一答方式で質問しますよね。そのときに担当課長が質問に答えた後、部長が答えたりもするけれどもいわゆる説明の補充という意味では全くない議論ですよね。



○阿部和芳委員長 ないです。

 よろしいでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 では、そのように集約させていただきたいと思います。

 なお、この協議結果につきましては、当局のほうにも申し伝えることとしたいと思います。

 次に、?の議員相互の自由討議についてを議題といたします。

 この件について、事務局から説明を願います。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 それでは、お配りしている資料ナンバー2を御用意いただきたいと思います。

 今、休憩中に早速自由討議をやっていただきましたので、改めて協議するまでもないのかなと思うのですけれども改めて再開後の協議ということで御議論いただきたいと思います。

 改めましてですけれども、時間も押していますので完結に説明したいと思いますが、今回基本条例に基づきまして新たに運用について協議しなければならない事項の1つでございます。この資料に基づきまして簡単に御説明したいと思います。

 まず、条文なのですけれども、第12条ということで、自由討議の合意形成ということで、改めましてこの自由討議というのは何ぞや、その必要性とは何ぞやというのをある程度おさらいしておく必要があるのかなと思いますので、改めて条文を確認してまいりたいと思います。

 第12条、議会は議案等の審議または審査においては、議員相互の自由な討議により議論をつくして合意形成を図るように努めるものとする。

 第2項といたしまして、議長及び委員長は、議員相互の自由な討議が積極的に行われるよう議会の会議及び委員会を運営しなければならない。

 3項といたしまして、議員は議員間の自由な討議を通じて合意形成を図るよう努めるものとするといったのが条文でございます。

 飛びまして、解説のところであります。

 丸の1つ目になりますけれども、議会は公共団体の意思決定機関として議決権を行使して市長が提案する各種条例や予算等の可否を決定いたします。そうした意味では、議決に対する市民への説明責任を十分に果たしていくことがこれから市民から信頼される議会となるために大切な条件であると考えているということでございます。そのため本条例の中でも議会報告会の開催などにより市民に対する議決結果等の説明の場を設けることとしております。

 ただしなのですが、下線をつけてございますけれども、これまでの議員から市当局に対する質疑を中心とする審議、審査だけでは議決結果について市民に対して市長提出の議案にはこれこれの問題があったからといったような説明しかできない状況にありました。なぜ賛成と反対に議員の意見が分かれたのか。その論点と争点はどこで、争点ではどのような議論が行われたのかについて、市民に対して説明できるだけの議論が残念ながらこれまでは行われてこなかった現状にあります。

 そうしたことから、市民への議決結果に対する議会の説明責任を果たす意味でもまた議会が合議制の機関であることも踏まえて議員間による自由討議を実施して議案に対する論点、争点を明確にして議決に至るまでの議論のプロセスについても説明できる議会運営を目指すというのがこの趣旨でございます。

 次の丸でございますけれども、施行後の運用についてということで、議員間の自由討議を実施するに当たっては従前の議会運営が市当局への質疑だけによって運営されてきたことを考慮して、当面は委員間審査において実施することで考えています。自由討議について、議会として成熟した時点で本会議での運用を行っていきたいと考えていますというのが今後の課題でございます。ということから、さきの議会運営委員会におきましてこの自由討議につきましては、12月定例会からの委員会審査から試験的に導入していくということで、ここまでは協議は調っているわけですけれども、その運用についてこれから協議していただきたいというふうに考えております。

 それで、次のページをめくっていただきたいと思います。

 2ページ目に、協議事項ということである程度項目を出しまして、選択方式でたたき台ということで御理解いただきたいと思いますけれどもつくってみました。

 改めまして、ちょっと3ページのほうを先にごらんいただきたいと思います。

 補足説明ということで、いろいろホームページでちょっと検索していきましたところ上越市議会のほうでこの自由討議について意見交換会をやった記録が掲載されておりました。イメージをしやすくするためにちょっと紹介したいと思います。

 まず1つ目ですが、自由討議の必要性の意味ということで、結果より過程が見えることが大切であり多数決にせよそれに至る経緯として討議が必要である。これはあくまでも議員の生の意見でございます。それから考えの根拠を示し合うことが必要である。市民にも議決の意味が理解できる。それから反対意見は質疑などで出るが、賛成の質疑は出にくい。自由討議を行えば賛成の意見もわかる。

 よって、議案に対して賛成の議員、委員の意見も聞くことが必要である。それから、議員、委員同士が気づかなかった点について気づくことができる。

 それから、(2)ということで、自由討議を実施する際の留意点でございます。自分は反対だけれども、会派が賛成だから賛成したというのでは市民に対し説明できる賛否の理由にはならない。

 2つ目、会派と議員個人の意見の差を極力なくすよう事前に会派で議論する努力が必要である。それから、結論ありきではなく相手の意見を認める柔軟性を持って討議するべきである。それから、結論だけ明らかにされても当局も困る。当局のいる前で討議を行うべきである。それから、協議の後、場合によっては再度当局に対する質疑ができる仕組みについて検討するべきではないかといったような意見が出されたようです。

 この辺なんかをイメージしていただきまして、2ページ目に戻っていただきたいと思います。

 それで、項目のところでございますけれども、4つほど考えつく項目を列記させていただきました。

 まず1つ目でございます。

 自由討議の対象とする議案でございます。案の1、案の2を用意させていただきました。

 なお、あくまでもたたき台ですのでこれ以外にも対案があれば皆さんで御協議いただければと思います。

 案の1つ目でございます。

 原則として付託された全議案とするというのが案の1つ目でございます。

 それからもう一つの案でございますけれども、対象とする議案をあらかじめ選定する。括弧書きしておりますけれども、定例会開会後にどこかの場で委員会を開催していただきまして、付託された議案のうち自由討議の対象とする議案についてあらかじめ協議していただいて本番でそれについて協議を行うといったような例でございます。

 それから2つ目です。

 自由討議を行う順序であります。先ほどの意見にもありましたけれども、そこからすると案の1つだけちょっと用意させていただきました。討論の前に行うものとする。ただし委員会において別の順序を定めたときにはこの限りではない。いわば例外規定を改めて設けております。これが案でございます。

 それから3つ目です。

 自由討議を行う場合ということです。

 案の1つ目ですけれども、委員長は各議案ごとに質疑の後、自由討議の有無について諮るということで、下にちょっとその例を書いておりますけれども、例えば、A、B、Cの順番で議案を審査していく場合なのですけれども、まずA議案についてこれまでと同じなのですが、まず質疑についてお諮りする。その後ですけれども、自由討議についてありませんかといったようなことで委員長がお諮りする。出なければ3番目討論、採決といったような流れを構築する案です。

 同じくB案についても同じように順にこの流れに沿ってやっていく案でございます。

 それから案の2つ目です。

 委員長は議案審査の冒頭、自由討議がある場合についてあらかじめ宣告する例でございます。委員は自由討議を希望する場合、委員長の許可を得てその場で発言する例でございます。

 ただ、その場合なのですけれども、例になりますけれども、A議案の場合、まず質疑を行います。その後、もし自由討議を希望するのであれば、委員はそこで挙手をして委員長に発言の許可を得て自由討議をして討論、採決にする。いわば自由討議を希望しない場合には従来どおり議案審査については質疑、討論、採決で行っていくという例でございます。

 それから、項目の4つ目です。

 自由討議の終結でございます。

 委員長は自由討議が終わったときはその終結の宣告を行うと。自由討議が続出して容易に終結しないときには、委員は自由討議終結の動議を提出することができる。自由討議の終結動議については、委員長は会議に諮ってこれを決めると、こういったような終わり方になってございます。

 この辺についてこの議運の中で協議していたただければなと考えております。



○阿部和芳委員長 ただいま事務局より説明していただきましたが、皆さんよろしいでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それでは、早速この資料の2ページ目の4つの項目についてそれぞれ皆さんの意見を伺ってまいりたいと思います。

 まず、1つ目の自由討議の対象とする議案について伺ってまいります。

 案の1、2とかありますが、そのほかにも含めて。



◆大森秀一委員 あらかじめ決めておかなくてもきょうみたいに議論がなかなか終結しない場合、そういうときに、ガス抜きではないのですけれども、やはり意見を出してもらって1つの方向性を見つけようとすることでいいのではないですか。



○阿部和芳委員長 今のは自由討議の対象とする議案の第3案としてあらかじめ決めておかなくてもきょうはこれをやりますということでやるということ。

 原則として付託された全議案とすると。

 ということで、今大森委員から原則としてということで案1のほうが手挙がったわけですけれども、よろしいでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 では、案1のほうにさせていただきます。

 次に、自由討議を行う順序は案1しかありませんが、ほかに考え方があれば。



◆庄司慈明委員 (2)の協議の後、場合によってはというのは、これは討議というのは自由討議ですか。

 3ページ目の上越市の御説明の討議の後というのは、自由討議の後に場合によっては再度質疑、鮮明になった例えば争点を当局にぶつけるよということですよね。ことができるようにすべきではないかという御意見だと。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 ここでのいわば再質疑につきましては、自由討議を行いました。

 仮に、その際お互い賛否いろいろ意見が出るわけですけれども、そのときに論点、争点が明確になって答えが明確になればそれはそれでいいと思うのですけれども、仮に議論した結果、突き詰めていった結果、疑問が出た場合、そこはどうなるのかとなったときに、さらにそこを明確にするために当局に対して質問する場面も場合によってはあるのではないかということからこういった意見が出されたようなのです。



◆庄司慈明委員 そうすると今議論の対象となっている自由討議を行う順序という関係でいうと、討論の前に行うのだけれども、自由討議をしてからまた質疑の時間を設けるということも許すよということですよね。

 そうするとこの2番目に扱うの、3番目に扱うのどちらなのでしょうか。行う場合と行う順序、どちらですか。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 この辺検討するべきといういわば1つの提案ですので、その辺を石巻市の議会で協議していただければよろしいのかなとは思うのですけれども、あえて今書記に振っていただきましたので自由討議の後、やはり議論を明確にするためにどうしても当局に聞かないと明確にならない場合には、やはり委員長に対してあるいは委員長の采配で当局に対して今の件について説明を求めるというそういった可能性は残しておくという程度でよろしいのかなというふうに思いますけれども。



○阿部和芳委員長 自由討議を行う順序か。

 順序のやつはこの討議で行うものとする。ただしこのままを生かして自由討議を行う場合の中でその中に組み込めばいいということですね。



◆庄司慈明委員 3番目の自由討議を行う場合というのは、この第3案が出れば別ですけれども、こういう順序でやるということをまずはルール化するということなので、2番目が変わればここも変わるし、2番目を変えないとここは変わらないのではないですか、3番目は。



○阿部和芳委員長 例えば、自由討議を行う順序そのまま案1を選びますよね。そうした場合に、次に自由討議を行う場合の1と2。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 あくまでもこの自由討議を行う場合、それから順番につきましては、原則の流れということで御理解いただきたいと思います。

 先ほどの意見の3ページ目の最後のものは、あくまでも自由討議の中でどうしても当局に確認したい場合のみということで、いわば自由討議しているその部分的に当局に説明を求めるという程度ですので基本的な流れはこの案の1か案の2、対案があれば別なのですけれども、そういった再質疑できるタイミングは残しておくと、こういうことです。



○阿部和芳委員長 要するに、こうやってお話をしていて見出したときに自由討議の中で質疑もできるという道を残しておくと。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 どうしても明確にするために当局の説明を求める場合のときだけ委員長の采配で当局に再質疑。そして自由討議を行って終結して討論となる。



○阿部和芳委員長 ということであります。

 よって、自由討議を行う順序はこの案1にして、自由討議を行う場合は委員長の許可を得て発言するの案の2。案の1でそのまま生かしていけると。

 そうすると必然的に自由討議の終結もそのまま案の1ということで、すべて案の1に終結するということでよろしいですか。



◆庄司慈明委員 よろしいのですけれども、その討議の最中に質疑をやるというのもオーケー。



○阿部和芳委員長 自由討議の後に場合によっては再度当局に再質疑ができる仕組みについて検討すべきということ等も踏まえていいかということを聞いているのですよね。



◆庄司慈明委員 そうです。



○阿部和芳委員長 これも含めてよろしいですか。当然これも含めるということで認識してもらって。



◆庄司慈明委員 私もそのほうが運用上いいかなと。



○阿部和芳委員長 自由討議の後も質疑ができるということで確認させていただきます。

 よろしいですか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それではそのように集約させていただきたいと思います。

 次に、?の重要な施策等を含む議案の提議についてを議題といたします。

 この件について事務局から説明を願います。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 資料ナンバー3を御用意いただきたいと思います。

 大変申しわけございませんけれども、これまでは基本条例に基づいて協議する項目がこれまでなかった項目でございまして、ただこの辺につきましても今後明確にしておく必要がある項目でございますので、きょう初めて提出させていただきました。

 内容なのですけれども、まず条文でございます。

 基本条例の第10条に議案審議における論点情報の形成というのがございます。ちょっと条文を確認してまいりたいと思いますが、議会は市長から市民生活に重要な影響を与える政策、計画、施策、事業等以下重要な政策等という表現を使わせていただきますが、これらを含む議案が提案されたときは、議案審議における論点情報を形成し、その政策水準を高めることに資するため市長に対して次に掲げる事項について明らかにするよう求めることができるという条文でございます。

 以下1から7までの項目について説明を求めることができるという条文ではあるのですけれども、実際問題といたしまして、このアンダーラインをつけておりますけれども、市民生活に重要な影響を与える政策、計画、施策、事業等いわばその重要な施策とは何ぞやというところが議論の対象になってございます。

 下の解説のところになりますけれども、アンダーラインのところになります。

 市民生活に重要な影響を与えるような政策等に対する議会の意思決定に当たっては、より慎重な政策論議を行う必要があります。そのため本会議及び委員会における審議、審査における論点及び争点を明確化するための論点情報を形成するため市長に対して関連情報の提出を求めることができることとしたというのが今回の基本条例の趣旨でございます。

 それで早速なのですが、次の理念でございます。

 協議事項ということでこれもたたき台になりますので、これをたたいていただければと思います。

 まず1つ目です。

 早速ですが、この重要な政策等を含む議案の提議の案でございますけれども、まず1つ目といたしまして、?下水道使用料、それから介護保険料、それから国民健康保険税の額の改定に関する条例が出された場合という例でございます。ただし書きになりますが、括弧といたしまして税法の改正に伴ういわば上位法の改正等に伴う変更等につきましては対象外ですよという内容のものでございます。

 それから?です。対象とするものといたしまして、公の施設の設置または公の施設の廃止に関する条例が出された場合でございます。

 それから?ということで、新たに条例を制定する場合ということで、この3つの議案が出された場合には、先ほど表にありますような1から7の項目について説明を求めることができるという案でございます。

 それから大きい2つ目の運用についてでございます。

 重要な政策等を含む議案につきましては、統一した様式、書面に基づき説明を受けると。

 それから大きい3つ目でございます。

 1以外の重要な政策等についてでございます。いわばどのような議案が出てくるかいろいろあるかと思うのですが、仮にこの1以外に出てきた場合の例外規定になります。

 議会基本条例第10条に基づき、一律に説明を求める議案以外いわば1の1から3以外に市民生活に重要な影響を与える政策、計画、施策、事業等に該当するかどうかは付託された委員会及び議会運営委員会で協議して該当すると認める場合には説明を求める内容や方法等について決定するという案でございます。

 この辺について御協議いただければなというふうに考えております。



○阿部和芳委員長 ただいま事務局より資料3によって説明していただきました。

 この件について皆さんの意見を伺ってまいりたいと思いますが、何かございますでしょうか。



◆庄司慈明委員 実践的に考えた場合に、例えば、ごめんなさい。

 協議事項の?、?、?を固定してしまうということはなるほどなと思って聞いておりましたし、2番目の統一した様式で出してほしいということも非常にそうだなと思います。ただ、3番目についてなのですけれども、この付託されるわけですよね、付託される委員会はこれまでの流れでいうと本会議から付託されて、そしていきなり委員会を開いて議論をそれまでの間に自分で勉強しておいて、それで必要な議論をするということなのですけれども、このタイミングはどういうタイミングをちょっと想定しているのでしょうか。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 この協議資料には表には出ておりませんけれども、この辺についても御協議いただきたいと思いますが、やはり付託後にあるいは開会後に各委員会を開会していただきまして、その辺について委員会の総意ということで協議していただくことになるのかなというふうに考えております。



◆庄司慈明委員 そうするとこの求め、例えば、あるものについて例えば今出てきませんけれども、1から7求める資料をその付託されました委員会で閉会後というか散会後にここに集まって、そして議論をして、これはやはり必要だと重要な政策等を含む議案だということになって、そのときにもっといってやって当然に議案ですから十分な議論を経ているから、そういう資料を委員会当日、あるいは前日までに配ることは可能なのは当たり前だという前提で理解してよろしいのですよね。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 まず1つが統一した様式、書面でもって説明を受けるのですけれども、やはりこの辺につきましても効率的な審査に資するために単純に当局の資料をどんと分厚い資料を出されても困りますので、ある程度ワンペーパーにこの1から7の項目をまとめていただいて、出していただくということによって当局の作業もある程度軽減されるのかなと。それからやはり重要な政策を立案する場合、当局としてもこう言っては私もいつ当局に戻るかわからないのですが、重要な政策を決定する場合にやはり理想なのかもわかりませんけれども、1から7につきましては、当然やっておくべき内容のものであるのです。今さら改めて資料を求められたから今からそれをやるのではなくて、やはり議案として出す以上は当然に最低限1から7については何らかの形でやっておくべき項目でもありますので、とりたてて急に委員会としての総意だからということで振ってもある程度は出す準備は当局としてもこれくらい用意しておく必要があるのかなというふうに考えております。



○阿部和芳委員長 よろしいでしょうか。

 そのほかありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、このように集約したいと思いますがよろしいでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それでは、そのようにしたいと思います。

 次に、?行政視察報告会に係る基本的運営事項についてを議題といたします。

 この件について事務局から説明を願います。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 それでは、資料の4を御用意いただきたいと思います。

 これにつきましても今回ちょっと初めて提出させていただく資料でございます。

 改めてなのですけれども、これまでの議会運営委員会におきまして、基本条例に基づきまして各委員会が行政視察を行った場合の取り扱いについて協議を行ったところであります。

 大きい1番目でございます。

 基本条例に基づいて委員会、行政視察報告会の開催についてということで米印になります。議会運営委員会の申し合わせ事項ということで、ことしの7月28日の議運で決定した内容です。1ということで、実施形態につきましては、各委員会ごとに単独で開催すると。ただし、合同での開催も可とするというのが申し合わせ事項です。

 それから、2の開催時期についてでございますけれども、常任委員会につきましては、視察報告会は委員会単独で開催するものの委員会間の共通事項として開催する定例会をあらかじめ特定しておくこととし、視察実施後、最初の定例会の委員会開催日に視察報告会を開催することとするということで、今年度につきましては、12月定例会に実施するという前提できょうも午前中に各常任委員会の検証の委員会があったかと思います。

 従前の会期日程からいたしますと議案審査に合わせてやることになるのかなというのがこれまでの議会運営委員会での協議内容でございました。

 それから特別委員会につきましては、視察報告会の日を設け開催すると。改めて特別委員会の場合は定例会がございませんので閉会中も委員会開催することができますので、この視察報告会の日を設けて開催すると。なお、開催日の日程調整につきましては、各委員会の協議に基づき決定するというのがこれまでの議運での申し合わせ事項でございました。

 米印の次ですけれども、特別委員会における追加提案事項ということで、これにつきましては最後にちょっと提案させていただきたい内容ですので、後で御説明したいと思います。

 ある委員会のほうからやはり検証委員会が実際に始まりまして、次の段階ということで、やはり実際の視察報告会当日の基本的な流れ、運営についてもある程度統一したもの原則のひな形にはなりますけれども、そういったものがないのかという疑問の声、それから要望の声がございましたので本日お配りしております、この基本的運営事項という形で提案させていただきました。

 内容ですけれども、次の2からになります。視察報告会実施時の委員会についてでございます。これはあくまでも常任委員会についての限定でございます。

 1つ目、(1)です。委員会開始時間についてでございますけれども、議運の申し合わせでいきますと定例会中の常任委員会となりますと同じ日に2つの委員会が同時に、午前、午後の違いはありますけれども同じ日に2つの委員会が開催されますことから考えられる問題点等を解消するため次の点について確認と協議をお願いしたいというふうに考えています。

 仮に午前開催の委員会の場合でございます。これはあくまでも案ということですので、御了解いただきたいと思います。

 これまで議案審査だけでしたので大体午前10時開会だったかと思いますけれども、今後、報告会が加わってくることになりますとある程度時間もかかりますので、原則といたしまして午前9時の開始といたしまして議案審査といたしましておおむね2時間、それから視察報告会としておおむね1時間程度を目安とする。なお、終了時刻につきましては、議案審査の成り行き、進行状況によりますことから特に制限するものではございませんが、終了時刻が仮に正午を過ぎる。あるいは明らかに午後1時半を過ぎる場合であってもこの午後1時半というのは、午後開会の委員会が大体午後1時半に予定されておりますので、その時間を過ぎる場合であっても視察報告会を傍聴に来る市民に対応するためにも時間がかかっても議会報告会までは実施するというのがこの案でございます。ですので、多少遅くなってもそれを聞きに来る市民の方がいますので、それにこたえるというのが必要なのかなというふうに考えております。

 それから、2ページ目でございます。

 午後開催の場合でございます。午後1時半開始といたしまして議案審査としておおむね2時間、視察報告会としておおむね1時間程度を目安とする。なお、終了時刻につきましては、議案審査の進行状況によりますことから特に制限するものではございません。また、午前開催の委員会が仮に午後1時半までに終了しない場合には、委員会室を変更するなどの措置によりましてあくまでも予定時刻どおりに委員会を開始するものとするということで、ごくごく当たり前のことではあるのですけれども、ある程度明文化したのがこの資料でございます。

 それから、(2)委員会の開催会場についてでございます。

 午前開催の委員会の場合ですけれども、あくまでも議会第1・第2委員会室とするということで、今この皆さんが使われているこの部屋になります。

 それから午後開催の場合につきましてですが、これも原則第1・第2委員会室とするというものでございます。

 ただし、午前開催の委員会の終了時刻が、午後開催の委員会開始時間に影響を及ぼす場合には、急遽の話ではありますけれども、会場を第3・第4委員会室に変更するなどの措置によりまして、あくまでも予定時刻どおりに開催するという定義でございます。

 下にありますけれども、なぜこの1・2委員会室にこだわるのかというのをちょっと書いておきましたけれども、委員会室のモニター中継の関係がございますので、あくまでも第1・第2委員会室を原則とするというものでございます。第3・第4になってしまいますとモニター中継ができなくなりますので、開かれた議会を目指す石巻市議会ですので、できるだけモニター中継できる委員会室でやるという定義でございます。

 それで3ページ目になります。私が今説明したものを表にしたものでございます。ちょっとこれを後でごらんいただきたいと思います。特に視察報告会のところなのですけれども、大体の次第ということで1から8まで列記してございます。

 これにつきましては、さらに次のページをごらんいただきたいと思います。

 特に、ほかの委員から出された要望がこの辺のところでございます。

 3番目ということで、視察報告会の進行及び内容等についてでございます。進行項目といたしましては、この辺はオーソドックスな流れになるかと思います。

 まず1つ目です。開会進行役ということで副委員長に担っていただいてはどうかということで、内容につきましては、まず開会を宣言して委員会の進行を行うと。

 それから2つ目の進行項目のあいさつですが、当然ながら委員長にあいさつをしていただくと。その内容ですけれども、あいさつの中で最低限この項目につきましては、委員長の言葉の中で述べていただいていいのかなと思うのですが、視察期間、視察先、それから視察テーマ、それから視察の費用について委員長のほうから説明していただいてはどうかという内容です。

 この項目につきましては、基本条例の中でうたわれている項目でして、この4つの項目については視察報告会で明らかにしなければならないという、こういった条文になってございます。

 それから3番目の委員紹介です。これにつきましては、進行役の副委員長にお願いしてはどうかと。その内容ですけれども、一般傍聴者がいることを前提に委員紹介を行うものでございます。なお、傍聴者がいない場合につきましては、座席表の配付等をもって委員紹介にかえることもよろしいのかなというものでございます。

 それから、4番目メーンの内容になりますけれども、視察報告それから提案でございます。

 仮にということで、視察テーマが3つの場合の例でございます。仮にこの委員会3つの市に行って3つのテーマについて視察を行った場合でございます。

 説明する役割担当ですけれども、今回の常任委員会でも、それぞれこの形態をとられたようですけれども、それぞれの視察先、あるいはテーマについて委員が担当を持ちまして、それについて議論をするということから、この視察報告会につきましてもそれぞれのテーマにつきましては、あくまでも委員それぞれが報告会等の説明役に回っていただくということでどうかという案でございます。

 内容ですけれども、報告会用の資料配付の様式、形式につきましては、特に固定するものではなくて各委員会にゆだねる。

 それから2つ目です。パワーポイント、パソコンの使用についてでありますけれども、この辺につきましても各委員会の判断にゆだねることになるわけですけれども、今後視察報告会に係る開催時期や時間、それから運営形態につきまして検証しながらいわば始まったばかりですので、検証しながら構築していく必要がありますことから、当面の間はパワーポイントは使わないで、とりあえず資料配付などによって試験的に実施していただいてよろしいのかなというところでございます。いわば片方の委員会ではパワーポイントを使ってどんどんやっているということになりますと、やはりそれを見ている委員会もやはりうちのほうもとなりますと、ちょっとまだ視察報告会のあり方が構築されていませんので準備とか段取りとか、ではそのパワーポイントの原稿はだれがつくるのかといったようなもろもろの細かい問題点も出てまいりますので、この辺については実際に12月定例会をまずやっていただきまして、その上でこの辺について改めて検証していただいてよろしいのかなというふうに考えております。

 それから配付資料につきましては、必要最小限度にとどめ白黒コピーを原則とするというものでございます。やはりこれもパワーポイントと同じでカラーであれば当然それにこしたことはないのですけれども、やはりまだカラープリンターがちょっとお恥ずかしい話なのですが、環境が整っておりません。パワーポイントと同じで、ほかの委員会ではカラーの資料をばんばん使っているとやはりうちのほうもとなりますと、なかなかこの辺ちょっと統一が難しくなりますので、まずもってはということでどうかなという案でございます。

 それから説明する内容ですけれども、視察テーマごとに視察目的、概要、それから委員会の成果、意見集約の結果、それから市政の提案について簡潔に説明することということで、この項目につきましても基本条例の中で規定している項目でございますので、必ずこの辺については説明の中で取り入れていただく必要があるのかなというふうに考えております。

 それからあらかじめ持ち時間などを設定すること。当たり前なことであります。当然、ただ委員会審査という限られた中で委員会審査のある委員会日にやるという限られた設定ですので、あらかじめこの3つのテーマがあれば、ある程度限られた時間の中で1つ当たりテーマについて、何分ぐらいにしたらいいのかというのも委員会の中で、あらかじめ協議しておいていただく必要があるのかなというふうに考えております。

 それから5ページ目でございます。

 5の質疑応答です。

 ここからは進行役いわば座長につきましては、委員長が行うというものでございます。質疑に対する回答につきましては、ここに太文字で書きましたけれども、必ず委員長が答えるものではなくて各担当された委員の方が答えるもよし、あるいは委員会の総意ということであれば委員長が答えてもよしと、この辺についても固定するものではないのですけれども、ある程度委員会として特定の委員長、あるいはその委員だけが答えるのではなくて、委員会全体として報告会に対応していただくという考え方がここにあるのかなというふうに考えています。

 内容ですけれども、当局からは質疑を受け付ける。なお、一般傍聴者の発言につきましては、原則は認めないと。あくまでも報告ということで一方通行にはなりますけれども、あくまでも視察報告ですので、基本的には当局からは質疑は受けますけれども、一般傍聴者の方につきましてはその報告の内容を聞いていただくということで、まずスタートしてはどうかなというふうに考えております。

 それから2つ目です。

 円滑な委員会運営に資することから、質疑に対する回答者はあらかじめ決めておくことといたしますが、多様な質問も予測されますことから適宜、委員会として回答できる方であればこの限りはないということで、これは先ほど私が説明した内容でございます。

 なお書きになりますけれども、いろいろ質問をやりとりしていく中で委員会としての最終判断につきましては、委員長の裁量にゆだねるということでどうかなという内容でございます。

 それから項目の6つ目です。

 当局の見解、感想ということで、進行役は委員長、座長ということでやっていただきますけれども、この辺ちょっと大事なところなのかなということです。

 視察テーマごとの当局の見解、感想につきましては、やはりある程度最低限求める必要があるのかなと。委員会が視察を行った内容について当局に対して提案をするわけですけれども、提案しっ放しではなくて、それに対する当局の見解については引き出す必要があるのかなと。ただ、実際問題として、その場で初めて提案されて即答できるものは、なかなか少ないかと思うのですけれども、いずれにいたしましてもこの見解を求めることが、今後の政策につながっていくのかなというふうに考えております。

 それから7の報告会の総括です。

 これについては、当然委員長にやっていただく必要があるのかなということで、内容になりますけれども、当局の見解、感想などを聞いた上で、その委員長が代表いたしまして視察報告会をまとめのあいさつをしていただいてどうかなということでございます。

 8の閉会ということで、進行役の副委員長が閉会を宣言するといったような一連の流れでございます。

 これでいいかどうかを御協議いただきまして、もしよければ、あと各常任委員会にさらに特に正副委員長にお示しして報告会に臨んでいただくという内容のものでございます。

 ちょっとくどくて申しわけないですが、1ページ目に戻っていただきたいと思います。

 これも新たな提案なのですけれども、真ん中辺の米印、特別委員会における追加提案事項ということでございます。いろいろこの辺のきょうお配りした資料なんか作成していく中で、ちょっとうちの事務局の中でも出された案ではあるのですが、特別委員会につきましては本来特定の付議事件について調査検討を行うことを目的として設置されるものでありますことから、毎年度委員会が行います行政視察に係る報告会につきましては、委員会としての調査結果報告、現行ですと2年ごとに実質委員会の改選がございます。2年いわば任期が終わる段階で、実際に中間報告という名前のもとに実質最終報告を行っておりますので、その際に当局に対する提案とあわせまして、この視察報告会につきましても実施することも可としてはどうかという提案でございます。いわば常任委員会のように視察を行った都度報告をするのではなくて、調査終了の段階で前年度に行った視察報告についてもまとめてやってはどうかなと。むしろそのほうが現実的ではないのかなという考え方でございます。

 ただしですけれども、行政視察を行った際の検証作業につきましては、やはり2年もたちますと記憶を呼び戻すのが難しいので、検証作業まではその都度行うというものでございます。報告会だけは特別委員会の場合に限って、結果報告の際にあわせて報告してはどうかという提案でございます。これもあわせて御協議いただければなというふうに思います。

 すいません長くなりまして、以上です。



○阿部和芳委員長 ただいま資料4について各委員長がどうやって報告をしたらいいのかということで、今回運営事項について案を御提示させていただきました。

 皆さんの意見を伺ってまいりたいと思いますが、何かございますでしょうか。



◆庄司慈明委員 3ページの確認をしますけれども、この午前開催と午後開催、今、午前にどこどこ委員会、午後にどこどこ委員会とやっているパターンを想定しているということですよね、これは。

 そうなってくると、例えば、午前開催でもちょっと長引いて、中途で今までだったら休憩挟んで昼食をして、そして午後の部再開ということでしたけれども、今のお話では切りのいいところまでで全部を午前で終わらせるという提案ではなくて。



○阿部和芳委員長 そうではなくて、質問にあったように例えば、午前11時の視察報告会は市民の傍聴もあるということですぐこれに切りかえて、その後は委員会室を変えて行ったりするということ。理解していただきたい。

 あと、書記が加えることがあれば。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 すいません、ちょっと説明が至らなかったところがあります。

 やはり今現在での協議結果なのですけれども、やはり定例会中の委員会でやるとなりますと、定例会中の委員会となりますと、やはり付託された議案について審査するのがまず第一なのかなということになります。それにやはり委員の皆さんについては精力を注いでいただく必要があるのかなと思いますので、ここにあります午前9時から午前11時というのは、あくまでも見込みということでございます。ですので、議案審査が仮に午前11時まで終わらなくて正午までかかったということであれば、それはそれで議案審査をやっていただいた上で議案審査が終わった後、議会報告会をやっていただくと。ですので、この資料では午前11時から予定しておりますけれども、その後やっていただいてどうかなというものでございます。



○阿部和芳委員長 そしたら、午後の場合の第3・第4に変更するというのは。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 これはもともと午後予定している委員会につきましてはモニター中継がありますので、あくまでも当初はこの第1・第2委員会室を予定するのですけれども、午前の委員会、ここを使っている委員会が時間を押した場合には、午後を予定している委員会はここではなくて第3・第4委員会室でやっていただくと。ただしモニター中継はなくなりますよというものなのです。



○阿部和芳委員長 そうした場合に、例えば、広報広聴で午前11時からやりますとか、お知らせしている。議会だよりでもいいのですが、そしたらその傍聴者の人たちは議会審議が延びているからだめだということで打ち切るの。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 これをつくっていて、やはり今委員長が言われたような問題点があります。この資料にはありませんけれども。ですので、その辺についても今後の報告会のあり方については改めて協議する必要があるのかなと。

 とりあえず、今の議運の協議事項では定例会中の委員会審査の日にやるということですので、そうなるとこういうふうになってしまうのかなと。ですので、やはり報告会を聞きに来る方のことを考えればやはり時間、視察報告会のスタートの時間はコンクリートしておかないと本当に市民のためにならないのかなと。

 それを考えますとこの資料にありませんけれども、やはり議案審査の日ではなくて視察報告会であってもその日を特定して聞きに来る方を中心に考えるのであればスタート時間、あるいは4つの常任委員会であれば4つまとめてやるほうが市民の方にとってはよろしいのかなと。いわば委員会審査で時間押すことも当然考えられますし、ただ、これについても逆に議案審査ではなくて先に視察報告会をやって、その後議案審査ということもあるのですけれども、それについて御協議いただければなというふうに思います。



◆渡辺拓朗委員 例えば、ことしは選挙があったので秋の視察になりましたけれども、来年の視察報告は、多分上半期に視察して決算議会での視察報告になると思うのです。そうすると決算議会というのはかなり時間を要する場合もあるし、そういう意味でやはり今言ったように、最初に1時間だけ午前中始めて報告は終わらせて、あと何時間かかるかわからない議案審査をするというような、だからその時々でやはり委員会開いて、開催方法を決めるべきではないでしょうか。その都度全部違うと思うのです。



○阿部和芳委員長 副委員長からもありましたけれども、あくまでも常任委員会の正副委員長が何もたたき台のないところでやっていいのかということでお示ししたので、これで必ず全部こういうふうにしようではなくて、今副委員長が言われたように議案審査が一番の重要な我々の使命だと思いますので、報告会は順位つけるわけではないですけれども、その次だと思うので、その辺はおいおい決算議会のときにはこのバージョンの逆の場合とか、あと別な日とかそういったものも考える必要があるのかなと。

 とりあえず12月のほうの最初から視察報告会を冒頭で持っていって、あと議案審査はその後にするというのが場合によっては変えるよりも理解しやすいということもあってと思うのですが、皆さんの御意見を。



◆庄司慈明委員 賛成。



◆青山久栄委員 そもそも順序逆にして。



○阿部和芳委員長 賛成ですね。

 では、最初に時間をきちっと傍聴者にも知らせるということもあって、きちっと視察報告会を終えた後でじっくりと議案審査のほうにかかっていただきたいということで、これを両方とも逆にしてということで集約したいと思いますが、よろしいでしょうか。

           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 もう1点、1ページ目の特別委員会における追加提案事項として、従来先ほど説明あったように2年に1回ということで最終報告ということで中間報告するわけです。そのときで一括で説明してもいいのではないかというような追加提案事項なのですが、これは原案のとおりでよろしいでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 そのようにさせていただきます。

 それでは、本日の協議事項につきましては以上となりますが、きょうも長々といろいろと協議していただきました。

 内容につきましては今一度確認していただいて、会派内での周知、協議についてよろしくお願いしたいと思います。

 次に、会議等の予定について事務局より説明を願います。



◎日野智議会事務局長 それでは、今後の会議等の予定について御説明を申し上げます。

 まず1点目でございます。

 中央要望でございますが、11月11日木曜日から12日金曜日と、1泊2日です。

 これにつきましては、本日午後2時から正副委員長会議を開きまして、正式に決定をいたしております。正副議長、各4常任委員会の委員長、それから事務局といったことで市長も同行しますので9名体制で行きます。要望項目は7項目といったことでございます。

 それから2点目でございます。

 地域医療対策特別委員会を11月15日月曜日に開きます。これは現地視察調査といったことで、   医院と立町診療所を視察します。

 これは当初11月1日、きのう予定していましたが、台風14号の影響で延期をいたしております。

 それから、3点目でございます。

 女川町議会産業建設常任委員会との懇談会でございますが、これは11月24日木曜日午前10時から議会委員会室で予定をしております。

 これは女川町から申し入れがございまして、一応、懇談会の内容につきましては、ニホンジカ対策と道路整備の2件といったことでございます。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑ございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、なお御確認の上、会派内周知についてもよろしくお願いします。

 次に、次回議会運営委員会の開催ですが、正副委員長との協議の結果11月22日月曜日午前10時としたいと思いますので、よろしくお願いします。

 なお、改めて通知はしませんので、あわせてお願いいたします。11月22日月曜日午前10時。

 次に、その他に入ります。

 委員の皆さんから何かございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 次に、事務局からございませんか。



◎日野智議会事務局長 1件だけお願いいたします。

 山形県河北町との交換交流会でございますが、今週の金曜日5日に実施いたします。

 最終的な参加人員につきましては、議員が25名、事務局2名で合計27名となっております。

 当日は市役所前7時半出発になります。できれば十分前集合でお願いしたいと思います。

 なお、当日立体駐車場駐車可能ですので、その辺も含めまして各会派の議員にお知らせをいただければと思います。



○阿部和芳委員長 それでは以上をもちまして議会運営委員会を閉会したいと思います。

 副委員長、閉会のあいさつをお願いします。



○渡辺拓朗副委員長 きょうの協議事項は4項目中、後半の3項目はいよいよこの議会改革の作業が伴う項目でございます。会派、各委員へ周知徹底して、また疑問点があればこちらにいろいろ確認していただきたいと思います。

 大変長時間にわたり御苦労さまでございました。





△午後5時18分閉会