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宮城県 石巻市

平成22年  議会運営委員会 08月30日−22号




平成22年  議会運営委員会 − 08月30日−22号







平成22年  議会運営委員会





            議会運営委員会記録

◇開会年月日  平成22年8月30日(月曜日)           午前 9時00分開会
                                  午前11時20分閉会

◇開催の場所  議会第1・第2委員会室

◇出席委員 9名
 阿 部 和 芳  委  員  長         渡 辺 拓 朗  副 委 員 長
 阿 部 純 孝  委     員         大 森 秀 一  委     員
 安 倍 太 郎  委     員         千 田 直 人  委     員
 青 山 久 栄  委     員         庄 司 慈 明  委     員
 堀 川 禎 則  委     員

◇欠席委員 なし

◇委員外出席議員 1名
 阿 部 政 昭  副  議  長

◇説明のため出席した者の職氏名
 北 村 悦 朗  副  市  長         菅 原 秀 幸  総 務 部 長

 佐 藤 和 夫  総 務 部 次 長         柳 田 正 人  総 務 部参事兼
                                   財 政 課 長

 門 間 泰 則  総  務  部         日 野   智  議 会 事務局長
          総 務 課 長

 細 目 恵 寿  議 会 事 務 局         佐々木 恭 弘  議 会 事務局長
          次     長                  補     佐

 阿 部 浩 章  議 会 事 務 局         渡 邉 伸 彦  議 会 事 務 局
          主     幹                  主     幹


◇協議事項
  1 付議事項
  (1)市長提出議案
  (2)請願
    ?平成22年請願第4号 子宮頸がん予防ワクチンの接種に対する国の助成を求める意見書
     提出方請願
  2 協議事項
  (1)陳情等の取り扱いについて
    ?平成22年陳情第3号 石巻市民会館建設についての陳情
  (2)議会基本条例に基づく協議事項について
    ?石巻市議会改革推進会議に関する規程(案)について
    ?一問一答方式について
    ?市長等の反問権に関する運用について
    ?各委員会における行政視察報告会について
    ?今後の協議検討事項について
     ・行政計画の議決事件の拡大
     ・議員相互の自由討議
  (3)議員定数等に関する特別委員会の設置及び請願の取り扱いについて
  3 会期日程案
  4 会議等の予定
  5 次回議会運営委員会
  6 その他
  (1)第11回議場コンサートについて
  (2)平成22年度中央要望について
  (3)平成23年度議会費予算要求について
  (4)第11回石巻地区2市1町特別職・管理職員等研修会について
  (5)第44回宮城県市議会議長会議員研修会について
  (6)議場設備等について
  (7)行政視察について





△午前9時00分開会





○阿部和芳委員長 皆さん、おはようございます。

 通常より早い午前9時からの開会となりました。ただいまから議会運営委員会を開会いたします。

 欠席委員はありません。

 なお、本日は議長が欠席しておりますので、初めに副議長からあいさつをお願いいたします。



◎阿部政昭副議長 おはようございます。

 立秋が過ぎまして、朝夕幾らか過ごしやすくなりましたけれども、まだ暑さが続くようでございます。ましてやきょうは、東京ドームで石巻市を代表して日本製紙が熱い戦いを繰り広げるようでございます。議会を代表いたしまして10人の議員、またその代表団団長として議長が行っておりますので、いい結果が届くのを待ちたいと思います。

 さて、9月2日から第3回定例会が21日間の会期で開かれますので、きょうは議案の説明を、執行部のほうからいろいろ説明いただきまして、御審議のほどよろしくお願いいたしまして、あいさつといたします。きょうは御苦労さまでございます。



○阿部和芳委員長 それでは、議事運営協議事項に入ります。

 付議事項につきましては、市長提出議案は決算が2件、条例が5件、補正予算6件、その他4件の計17件であります。

 当局から議案の説明をお願いいたします。



◎北村悦朗副市長 おはようございます。

 本日は、石巻市議会第3回定例会に提案をさせていただきます議案につきまして御説明を申し上げます。

 今回、御審議いただきます議案は、今ほど委員長からもお話がありましたように決算認定2件、条例議案5件、予算関係議案6件、条例外議案が4件の合計17件でございます。議案の内容につきましては担当課長から御説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 なお、平成21年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について今議会に提出させていただきますので、あわせてよろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



◎門間泰則総務部総務課長 それでは、私から議案等について御説明させていただきますので、議会運営委員会資料をごらんください。

 平成22年石巻市議会第3回定例会提出議案一覧でございます。1番、2番につきましては追って財政課長のほうから説明いたします。私のほうからは、3番、条例議案5件から御説明させていただきます。

 第89号議案石巻市立こども園条例でございます。

 制定理由は、本市が設置し管理する幼稚園と保育所とが相互に連携し、就学前の子供に対する教育、保育を一体的に実施するとともに、地域の子育て家庭を支援するこども園を運営するため、この条例を制定するものでございます。内容といたしまして、こども園の名称、位置等につきましては、こども園の名称は石巻市立湊こども園、位置は石巻市湊一丁目1番9号、こども園を構成する施設は石巻市立湊幼稚園及び石巻市立湊保育所でございます。既にこちらの2つの施設につきましては同一の建物で運営をしているところでございます。?の幼稚園及び保育所の事務に加え、こども園で行う子育て支援事業につきましては、この下記にございますとおり5つの事業でございますが、条例第4条のほうに規定してございます。施行日は平成23年4月1日からという予定でございます。

 続きまして、2ページをお開きいただきます。

 第90号議案石巻市庁舎建設基金条例を廃止する条例でございます。

 本条例は、市庁舎建設に充てるための基金を造成することを目的に、合併時に旧石巻市、旧桃生町、旧北上町の庁舎建設基金を引き継ぐ形で制定したものでございます。平成18年3月に桃生総合支所、北上総合支所が竣工し、また本年3月には新庁舎が完成したことから基金の目的が達成されたものと判断し廃止するものでございます。なお、残っている基金残額の処理につきましては追って補正予算の説明の中で御説明申し上げます。廃止する月日は平成22年9月30日の予定でございます。

 次に、第91号議案石巻市総合体育館条例を御説明申し上げます。

 本市総合体育館は昭和57年に設置して以来、体育、スポーツの普及、振興を図り、市民の心身の健全な発達と明るく豊かな市民生活の向上に資するため、市の直営により管理運営を行ってきたところですが、サービスの向上と施設の効率的かつ効果的な管理運営を図るため、従来から検討してきた指定管理者制度を導入することとしたので、本条例の全部を改正するものでございます。改正内容として本条例の中に指定管理者制度に関係する条文を入れることになりましたが、いろいろ改正する項目が多くなりましたので、全部を改正するという形になっております。施行日は平成23年4月1日からでございます。

 第92号議案は、石巻市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 地方公務員の給与は、地方公務員法により「法律又は条例により特に認められた場合を除き通貨で直接職員にその全額を支払わなければならない」とされておりますが、条例の根拠がなく職員に直接給与を支給する以前にその一部を控除することを禁じられておりますことから、適正なチェックオフを実施するため本条例の一部を改正するものでございます。改正内容といたしまして、本条例37条の次に給与からの控除という項目で1条、チェックオフできる7項目を加えるということでございます。交付の日から施行する予定でございます。

 第93号議案は、石巻市特別会計条例の一部を改正する条例でございます。

 診療所事業特別会計及び牡鹿ホエールランド事業特別会計は、一般会計からの繰り入れ処理に係る煩雑な事務処理や、予算規模が小さく予備費が措置されていないことによる急な施設の修繕への対応が困難であることから、事務の効率化を図るため、また、牡鹿ホエールランドにつきましては今後指定管理者制度を導入しようということを検討しておりまして、その条件を整えるためにも両特別会計を一般会計に移すように本条例の一部を改正するものでございます。内容といたしましては、両特別会計を廃止し一般会計へ移行するものでございます。平成23年4月1日から施行する予定でございます。

 4番予算議案につきましては財政課長のほうから説明いたしますので、私のほうからは5番条例外4件につきまして続けて説明させていただきます。

 第94号議案、第95号議案は定住自立圏形成協定の締結について。

 東松島市と女川町でございます。それぞれ別々の議案で締結する予定になっております。内容につきましては、本市と東松島市及び女川町が相互に役割を分担し、定住に必要な都市機能や生活機能の確保及びその充実を図るとともに、自立に必要な経済基盤の整備を促進することにより、魅力あふれる定住自立圏を形成することを目的とした定住自立圏形成に関する協定書の締結についてそれぞれ議会の議決を得ようとするものでございます。

 4ページをごらん願います。

 第102号議案でございます。訴えの提起について。

 学校給食費の滞納者につきまして、前回、6月議会の第87号議案でも提案いたしまして議決をいただいておるところでございますけれども、2人の滞納者に対して5月14日に石巻簡易裁判所に支払い督促の申し立てをしておるところでございましたが、1人につきましては先ほど申し上げましたように6月議会のほうで既に議決をいただいておりますが、もう1人の方は支払い督促の申し立てには何も反応がなかったわけですが、その次の6月23日に石巻簡易裁判所に仮執行宣言の申し立てをこちらから、市区のほうから行ったところ、そのお1人の債務者からは分割納付したいということで、これもやはり前回御説明したとおり異議の申し立てということになりまして、この異議の申し立てがあった場合は、さきの仮執行宣言の申し立ては民事訴訟法に基づきまして本市が訴えの提起を行ったものと見なされることから、やはりこれにつきましても前回同様議会の議決を得なければならないということで、得ようとするものでございます。

 次に、第103号議案民事調停の成立及び損害賠償額の決定についてでございます。

 本市では、本年3月23日に市内の事業所2社から同事業所所有の冷凍倉庫に係る固定資産税及び都市計画税の過徴収金について課税当初からの全額返還を求める申し立てがなされたものでございます。全国的に平成18年5月に冷凍倉庫に一般倉庫の税率を誤って適用していた事案が判明いたしまして、当市にもそういった事案がございました。そういったことで、誤って徴収していた分につきましては過去10年分をもう既に返還していたわけでございますけれども、当市に限らず全国的に全額返還等を求める裁判が起こされております。当市では調停が起こされたということでございます。今言いましたように、他の自治体の裁判、訴訟状況等を勘案しながら本市も調停に臨んだところ、最近最高裁の判例が出ておりまして、20年分の返還といったことが最高裁で二、三判例として出ております。その判例を尊重し調停を成立させることで申立人と合意に達したことから、今回議会の議決を得ようとするものでございます。

 私からは以上でございます。



◎柳田正人総務部参事兼財政課長 では、私のほうから1ページの決算認定2件と3ページの予算議案6件につきまして御説明申し上げます。あわせまして、普通会計の状況も御説明をさせていただきます。

 5ページをごらんください。

 今回、決算認定2件と財政健全化法施行に伴います比率につきまして御報告申し上げます。

 初めに、決算の関係でありまして、5ページの上段の表であります。前年との比較も含めまして説明をさせていただきますが、詳細につきましては、本日配付されてございます決算書、それから主要な成果の説明書、監査委員のほうから出されております審査意見書を参考にしていただきたいと思います。

 一般会計の歳入決算額でありますけれども663億2,857万4,000円、前年に対しまして55億円ほどふえてございます。同じく歳出決算額が651億6,755万5,000円、同様に前年対比で49億円ほどふえてございます。残額が11億6,101万9,000円でありまして、その残額の処分につきましては、備考欄にございますように基金積み立て、こちらは財政調整基金へ4億7,000万円ほど、それから翌年度の繰越金ということで3億円、これは今回の9月補正予算のほうで計上してございます。それから継続費と繰越明許費の財源としましてそれぞれ700万円と3億7,000万円をこの残額の処分ということで行ってございます。

 特別会計でございますが、13の特別会計で合わせまして歳入では408億9,295万4,000円、前年対比で14億4,300万円ほど減になってございます。同じく歳出では401億1,512万7,000円、同様に前年対比で18億5,000万円ほど減額になってございます。残といたしましては7億7,000万円ほどであります。特別会計のうち大きなものといたしましては、下水道会計でございます。歳入歳出とも84億円ほどありますが、前年対比で9億3,000万円ほど減となってございます。それから同様に国民健康保険会計でございますが、歳入歳出とも百八十数億円ということでありますが、歳出ベースでは前年対比で1億円ほどの減となってございます。

 今回の歳入歳出の決算の大きな特徴といたしましては、一般会計も特別会計もそうなのでありますが、昨年度、国の経済対策が数次にわたりまして行われました。ハード面やそれから定額給付金、こちらの定額給付金は平成20年度の事業で平成21年度に繰り越して実施された事業でありますけれども、27億円近い数字が定額給付金の歳出決算として行われました。それ以外にもさまざまな、公共施設等の補修も含めましたハード事業の経済対策がさまざま打ち出された関係で、決算規模が膨れております。それからもう一つの大きな要因としましては、新庁舎の建設事業がございます。こちらの部分も18億円ほど歳出ベースで増額になってございます。

 それからもう一つは、昨年度もことしもなのですが地方財政対策ということで、政権交代の関係でありますが、地方への支援ということで、例えば地方交付税、例えば臨時財政対策債といったものが地方への財源措置ということで交付をされたということで、後ほど説明させていただきますが、さまざまな指標面でのプラス面、いい結果といいますか好影響を与えたような部分が、今申し上げました地方財政対策が打ち出された関係で市のほうの決算にも影響としてあらわれてございます。

 下の箱の欄、病院事業会計でございますが、収益勘定では55億円ほど収入、支出ともございます。収入では前年対比で3億9,000万円ほどふえてございます。支出では7,000万円ほどふえてございます。資本的収入、支出では、収入、支出とも7億5,000万円ほどということで、前年対比で4億5,000万円ほどふえてございます。収益的勘定の部分での要因でありますが、収益では入院、外来とも病床稼働率も含めましていい結果が出ておるということで、収入面でふえたと。それから、医薬材料費の部分での支出はちょっとふえたというような部分が収益勘定の特徴になってございます。資本勘定の特徴といたしましては、一般会計と同様に国の経済対策を活用した財源で医療機器の大きなもの、これまでなかなかできなかった医療機器の整備や、病院等の改修関係にも手をつけることができました。

 以上が、一般会計、病院会計の数字的なもの、それから特徴ということでお話をさせていただきました。

 後ほど、本日お渡ししておりますが、普通会計決算の状況という速報値の資料がございますが、こちらのほうでもう少し普通会計のお話をさせていただきたいと思います。

 6ページをごらんいただきたいと思います。

 今度は普通会計の指数等という項目でありますが、まず上段の部分になりますが、こちらは平成19年から施行されております地方公共団体の財政の健全化に関する法律、財政健全化法でありますが、その関係で、平成19年度の決算からこちらのほうの数値等を掌握することといたしまして、昨年の4月から本格施行されてございます。このように議会のほうに報告して公表するというような部分が義務づけられてございます。

 まず、上段の健全化判断比率の状況でありますが、健全性を示します4つの基準、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率という4つの項目がございます。こちらはその下の参考の欄にあります基準、早期健全化基準、こちらは私たちはイエローカードというような形で言っております。財政再生基準、こちらがレッドカードというような基準でありますが、こちらの基準の数値を1つでも超えますと、財政健全化計画等を策定した中で議会の議決をいただいたり、国や県にさまざまな報告というのが求められるような法の構造となってございますが、こちら健全化判断比率でありますが、実質公債費比率で14.3%、将来負担比率で132.6%というような数値が出ております。

 まず、実質公債費比率でありますが、14.3%は昨年度と同様の数値となりました。こちらは3カ年の平均の数値が計算上出てまいります。ということは、昨年は平成18年、19年、20年、ことしが平成19年、20年、21年の3カ年平均なのですが、平成18年度の数字とたまたまではありますが平成21年度の数字が同じようなレベルの数字だったということで3カ年平均が同じような14.3%というような計算になってしまいました。ただ、平成20年度が14.79%、平成21年度が13.30%という数値でありますので、来年度同様の計算をいたしますと、ここの比率は間違いなく下がるというような要因で、単年度だけ見ますと、こちらの部分は改善されているような状況であります。

 それから、将来負担比率、昨年度対比でマイナス11.1ポイントになります。こちらの部分と先ほどの公債費比率の要因でありますが、先ほども申し上げましたが、昨年度地方財政対策の中で普通交付税等の要因があるというようなお話をさせていただきました。そういう財源的なもののいろんな部分、それから、将来負担比率では地方債の残高が減った、それから、広域行政のほうでも同様に広域行政への負担金が減ったというようなことで、こちらのほうの将来負担比率も下がっておるところでございます。

 中段の欄、資金不足比率の状況、こちらはここにあります公営企業のほうの比率になります。同様に基準が20%ということでありまして、病院事業が9.2%、昨年よりもマイナスで8.4ポイント下がってございます。こちらは先ほどもちょっと説明いたしましたが、医業収益が改善、増収されていると、それから一般会計のほうからの支援ということで、不良債務の解消を行うということで補助金を交付しておりますが、こちらの分、昨年度補正予算を組みまして、トータルで1億4,000万円という不良債務の補助金でありますが、そういう部分での影響でこちらの資金不足比率につきましては大きく改善されてございます。

 それから下の箱、その他の状況になります。こちらは、これまでもいろいろ議会等の中で照会、問い合わせ等の部分があった項目をまとめたものでございますが、基準財政需要額と基準財政収入額、こちらは地方交付税の算出の際の数値になります。

 それから、財政力指数、こちらは0.51と……。



○阿部和芳委員長 財政課長、座って説明してください。



◎柳田正人総務部参事兼財政課長 財政力指数につきましては0.51ということで、昨年度が0.52というような数値でありまして、こちらのほうはマイナス0.01ポイント下がってございます。ただ、こちらは小数点第2位までの表示ということでありますが、第3位までですと平成21年度は0.515で、昨年が0.519ということでありますので、ポイント的には0.004というようなマイナスになってございます。こちらも3カ年平均での算出になります。

 それから、1つ飛びまして経常収支比率でございます。95.6%ということで、昨年度が99.4%でしたのでマイナス3.8、こちらは低くなると改善というようなことになります。こちらはマイナス3.8ポイント低くなって改善の結果が出されてございます。こちらは後ほどまた説明をさせていただきますが、先ほどもお話ししましたような、収入面では普通交付税や臨時財政対策債という一般財源がふえたと、支出面では人件費と公債費、補助費等、こちらの部分での一般財源を充当した支出が減ったというような結果がこのような数値の低下となってございます。

 それから、財政調整基金現在高が25億2,261万円ということで、前年対比で1億4,100万円こちらはふやすことができました。増となってございます。

 地方債現在高につきましては693億4,257万円ということで、こちらも残高といたしましては、前年対比で13億5,100万円こちらは減らすことができました。

 以上が平成21年度の決算の概要でありますが、後ほど、普通会計の部分につきましては再度説明をさせていただきたいと思います。

 続きまして7ページ、9月補正予算の概要ということでございます。

 まず、上段の1、総括表をごらんいただきます。

 補正額といたしまして、一般会計で20億499万4,000円、それから特別会計、今回はこの5つの特別会計でありますが、下水道、浄化槽、国民健康保険、老人保健、介護保険、合わせまして6億5,876万8,000円の補正額となってございます。トータルでは26億6,376万2,000円ということでありまして、内容は後ほど説明をさせていただきたいと思います。

 初めに、一般会計の主な内容でありますが、今回の補正予算は、先ほども説明いたしましたが平成21年度の決算が確定したことによります前年度繰越金、それから今年度の臨時財政対策債、さらには庁舎建設基金繰入金の歳入予算を調整するとともに、懸案事項でございました齋藤氏庭園の公有化の事業、それから減債基金積立金、そして、国からの補助内示によります事務事業費を主体に編成してございます。

 歳出から説明をいたしますので、8ページの中段、歳出をごらんください。

 2款総務費であります。(2)定住自立圏関係費ということで、こちらは今議会に94号、95号議案に協定の締結が提案されてございますが、それに基づきます共生ビジョンの策定に伴います懇談会の所要の経費ということで127万2,000円。こちらは3月までの策定をめどに今後懇談会を進めていくとしてございます。

 (3)地域住民自治システム関係費に282万円。こちらはシステムの構築に要する経費といたしまして、1つにアドバイザーを3人お願いすると。それから、仮称でありますが、住民自治組織設立支援のための補助金を計上いたしております。今回は旧6地区へ補助金ということで171万2,000円、均等割で20万円、人口割で10円という算出を行うこととしてございます。

 (6)減債基金への積立金に7億3,127万5,000円計上しておりますが、これは90号議案で庁舎建設基金の廃止の提案をさせていただいてございます。新庁舎の建設につきましては今年度で終了いたしましたが、財源としまして合併特例債を19億円ほど用立ててございますが、元利を合わせますとトータルで今後23億円ほどの公債費の償還が庁舎に係るものとして出てまいります。御存じのように、合併特例債は交付税に70%算入されておりますが、残りの30%につきましては持ち出しというようなことになりまして、ただいま申し上げました新庁舎の建設の今後の負担が23億円ほど、これの3割が7億円ほどとなってございます。庁舎建設基金の残高を減債基金のほうに積み立ていたしまして、今後の公債費の償還への対応ということで、予算措置として7億3,000万円ほど積み立てすることといたしました。

 続きまして(7)電波遮へい対策関係費に3,718万3,000円計上しておりますが、こちらは来年度で期限が参ります地デジへの対応の関係になりまして、当初予算にも既に計上しておりますが、当初予算に計上した分の組合への調整の不足分、追加分が2,200万円ほど、それから、新たな分として1,400万円ほどになりますが、今回3,700万円計上しておりまして、今年度、現時点ではトータルで17の組合に1億100万円ほどのこちらの補助金を支出することとしております。こちらは財源的には国庫からの財源を予定してございます。

 1つ飛びまして、(9)固定資産税関係費に損害賠償金として1,453万8,000円計上しておりますが、こちらは先ほど説明がありました103号議案の関係の、冷凍庫の関係の賠償金になります。

 続きまして、9ページにまいります。

 3款民生費、(1)公的介護施設等整備事業費に1,267万2,000円ということで、こちらはこれまでも予算で補助金を交付しておりますが、スプリンクラーの設備の設置への補助金ということで、記載されております3カ所のグループホームへ交付することとしてございます。昨年度10カ所へ交付しておりますが、今回で13カ所、残り3カ所というようなことになってございます。

 4款衛生費(1)予防接種費に2,212万円計上しております。インフルエンザの予防接種に要する経費ということで、こちらは接種費用の軽減助成金が6,600万円ほどございます。括弧に記載されておりますが、生活保護や非課税世帯への助成金ということでございます。今年度の当初予算に接種委託料ということで1億1,000万円ほど計上してございます。65歳以上を対象にした接種委託でございますが、ことしの7月に今年度の内容等が通知されまして、10月から施行されることとなっておりますが、昨年度猛威を振るいました平成21年度の新型も含めたワクチンが接種されることとなりました。その中で、こちらの助成金でありますが、低所得者を対象にしまして1万7,000人分の助成金ということで6,600万円計上しております。あわせまして、当初予算に計上しました委託料のほうを4,500万円ほど減額調整してございます。

 それから、(2)上水道対策費ということで、こちらは水道企業団の負担金の追加措置ということで、記載されております南境、それから簡易水道の分の負担金を調整しておりますが、こちらは平成22年度の当初予算にも既に計上してございますが、平成18年に当時の市の財政状況が厳しいということで1年先延ばししておる状況でありますが、その分の調整を今回行うこととしてございます。

 5款労働費、観光PRキャラクター活用事業に459万8,000円ということで、こちらはいしぴょんずを活用しましたイベントやPR活動への経費ということでありまして、こちらは県のほうに設けられました基金、重点分野雇用創出事業を財源といたしましての事業立てということになってございます。

 6款農林水産業費のうち(2)農業振興対策費ということで、こちらは農作物有害鳥獣駆除業務委託ということで、ニホンジカの駆除350頭分の経費を予定しておりますが、こちらは当初予算にも同様の内容の委託料を計上しておりまして、市のほうの委託事業としましては合わせまして700頭の駆除を行うことと予定してございます。

 (3)水産振興対策費200万円。こちらは2月28日のチリ地震津波被害への災害対策資金、こちらを利用された方への利子助成金ということで、現時点で予定されております64名の方に2%の利子補給を行うこととしておりまして、うち1%は県のほうから財源が参りますが、2%の利子補給を行う部分の予算立てであります。今年度の当初予算に債務負担行為だけの設定をしていたということで、額が今回200万円ということで計上してございます。

 7款商工費、(1)商工業振興対策費に5,000万円。こちらは地域総合整備資金貸付金ということでふるさと財団からの財源を活用いたしまして、和仁福祉会が予定しております特養の仁風園、こちらの増築の事業への財源ということで5,000万円予定してございます。40床の全室個室というような事業内容になってございます。

 続きまして、10ページにまいります。

 8款土木費にまいります。

 市道管理関係費に3,200万円計上してございますが、こちらは道路の補修工事になります。当初予算にそれぞれ6,400万円、7,600万円と計上してございますが、ことしのこの猛暑によりましての地盤沈下や道路の路面の磨耗、損傷等が激しいということで、車両通行の安全を図るという意味、それから各種の住民からの要望にこたえるということで3,200万円の予算措置を行ってございます。

 (2)道路新設改良事業費に2,300万円計上しておりますが、こちらは市道山崎馬鞍線、旧北上町から旧河北町の飯野川のほうに抜ける道路でございますが、こちらのほう、現在圃場整備や河川改修が行われてございますが、こちらの山崎馬鞍線にタッチする部分での、これまでの協議が調いました関係で今回測量調査に入るというようなことで、平成27年度までの事業ということで予定してございます。延長としまして約400メートルを予定してございます。

 (4)地域住宅整備事業(公的賃貸住宅)で6,730万円の減額を行ってございます。優良賃貸住宅供給促進事業の補助金ということで、こちらは現在中央三丁目で34戸の予定で事業が進められてございます。こちらは同額を当初予算に計上してございますが、この新しい制度の中でこの事業を進めるというようなことで、この7月に事業の選定を受けてございますが、制度的には市の予算ということではなくて、国のほうから100%事業者のほうに交付されるというようなことで、枠組みがちょっと変わりました関係で、うちのほうの予算を全額落とすというような予算計上となってございます。直接事業者のほうに交付されるということになりました。

 続きまして、9款消防費、消防団費になりますが、雄勝消防団が11月12日に愛知県蒲郡市で行われます全国消防操法大会、こちらのほうに出場いたします。その関係の所要の経費としまして656万1,000円計上してございます。

 10款教育費、(2)芸術文化振興費には、来年の2月27日に市民会館で行われます第9で手をつなごう公演、こちらへの実行委員会への補助金として30万円計上してございます。

 (3)齋藤氏庭園整備事業ということで1億3,557万4,000円計上しております。こちらは懸案事項でありました齋藤氏庭園の公有化に要する経費ということで、測量、それから用地等の購入費ということで、合わせまして1億3,000万円ほど。このうち、後ほど出てまいりますが、国からは十分の8、県からは十分の1の40%というような財源が手当てされてございます。

 続きまして、歳入の説明にまいりますので、7ページにお戻りください。

 歳入であります。

 14款の国庫支出金、15款の県支出金につきましては、ただいま申し上げました歳出に関連いたしましたそれぞれの財源でございます。

 17款寄付金、一般寄付金に792万5,000円。これはこのほど寄附の申し出がありました一般寄附を計上してございます。

 18款繰入金、(1)地域づくり基金繰入金は、こちらは先ほど歳出で説明しました地域自治システムに係ります財源充当であります。

 (2)庁舎建設基金繰入金、これも90号議案で廃止の説明がありましたが、現時点での7億3,000万円ほどの残高を基金繰入金として計上してございます。

 19款前年度繰越金3億円ということで、これも先ほど決算のほうで説明した部分でございます。

 21款市債、(1)歴史文化施設整備事業ということで2,270万円。こちらは齋藤氏庭園の公有化事業の財源であります。

 (2)臨時財政対策債に7億1,440万円。当初予算に32億7,000万円計上しておりますので、トータルで39億8,440万円というような臨時財政対策債になります。こちらの起債でありますが、これまでですと年度末までのさまざまな財源調整の中で地方債の部分は手当てしてございましたが、地方債の借り入れの手続のスケジュール上、9月末までこちらの手続を済ませるというようなことで、その手続には議会の議決が必要な関係で今回7億円の補正予算というような計上をさせていただきました。

 (3)地域総合整備資金貸付事業債、こちらは歳出で説明いたしました仁風園の増築の関係での転貸債の分の5,000万円になります。

 それから、同じ8ページの2款総務費の(5)財政調整基金積立金というような部分があります。数字的には7億2,988万7,000円という積立金になりますが、こちらはただいま申し上げました歳入、歳出の調整の結果、積立金に7億2,000万円ほど積み立てるというようなことになります。現時点で平成22年度末の財政調整基金の残高見込みといたしましては、31億6,000万円ほどの残高と見込まれてございます。

 続きまして、特別会計の説明にまいりますので、10ページをごらんください。

 10ページの下段、3特別会計のうち下水道会計と浄化槽会計、こちらはどちらも消費税の納付に伴います調整でございます。

 11ページをごらんください。

 まず、国民健康保険事業会計でありますが、こちらは今年度の後期高齢者の支援金の確定と平成21年度の償還金の確定に伴う補正でありまして、償還金の欄に5億8,000万円ほどございますが、国や支払基金への平成21年度の給付の確定に伴います返還を措置してございます。

 老人保健医療会計も同様に平成21年度の償還金の調整でございます。

 介護保険事業会計につきましては、1つには第5期の介護保険事業計画策定に伴いますニーズ調査、実態調査を行うこととしております。平成24年度から平成26年度の第5期のスタートに向けましてのニーズ調査、500万円。それから国民健康保険、老人保健と同様に平成21年度の給付関係に伴います償還金の補正を今回計上してございます。

 以上が決算、補正予算でございますが、最後に、本日お手元に配付しております平成21年度普通会計決算の状況(速報)という冊子をごらんください。

 こちらは今回新規に作成をさせていただきました。速報という形をとっておりますのは、こちらは現在市のほうのさまざまな統計数値が県のほうに上がってございます。県のほうではそれを精査いたしまして、最終的には総務省、国のほうで来年の2月から3月にかけてこちらの数値を確定するということで、現在速報というような形をとっておりますが、今回の決算の例えば審査意見書、それから、先ほどの決算のところでの成果のところではこちらの数値等を用いて表記させていただいておりますので、ほぼ確定ということで見ていただければよろしいかと思います。

 では、開いていきまして、裏面をごらんください。

 下の欄にありますように、こちらに説明がありますが、普通会計、これもこれまでさまざまな機会に存じてございますけれども、地方財政の統計上用いられている普通会計という概念でありまして、基本的には市のほうの一般会計、特別会計のうち土地取得、診療所、牡鹿、こちらの会計の重複等の調整を行った数値というふうに見ていただければよろしいかと思います。

 では、1ページをごらんください。

 まず、決算の概要であります。

 (1)歳入歳出の状況ということで3ページに表がございます。3ページの表の真ん中辺に平成21年度(速報値)というようなことで数字や指数等を一応まとめてございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

 歳入歳出の状況で、まず歳入総額で645億5,400万円、前年対比で12%の増加、歳出で633億9,300万円、同様に11%の増加ということになっております。先ほども一般会計等の決算の特徴のところで口頭で申し上げましたが、昨年度は国の経済対策の関係がございました。その関係で、歳入では国や県の支出金が46億円ほど伸びてございます。それから交付税で10億円、地方債で21億円ということで、後ほど数字等が出てまいりますが、大きな増の要因としましては、国・県支出金を筆頭に増加してございます。

 同様に、歳出で11%伸びておりますが、これもただいま申し上げました経済対策に伴います投資事業、補助事業、これで33億円ほど、それから補助費等ということで27億円ほど伸びておりますが、これはほとんどが定額給付金であります。約27億円ほど事務費も含めてございましたが、定額給付金の関係で27億円ほど伸びてございます。逆に人件費や貸付金等では減額になってございます。

 それから、?実質収支も黒字、実質単年度収支も黒字というような状況になっておりますが、これも先ほど来から言っておりますけれども、普通交付税等の大きな増額の部分が要因かと思われます。

 (2)市債現在高、積立金の状況で、まず?市債現在高で693億4,300万円ということで1.9%減額してございます。それから基金現在高で、トータルでは4%減になっておりますが、うち財政調整基金では1億4,000万円ほど増となってございます。

 (3)各指標の状況でありますが、?財政力指数、こちらは0.01低くなっておりますが、こちらはどうしても基準財政収入額、地方税ですね、市税の減が大きな要因となってございます。それから、経常収支比率は95.6%ということで、3.8%低くなった、改善したということになります。こちらは人件費、広域の負担金、それから公債費、これらが減少してございます。それから?では、実質公債費比率は先ほども申し上げましたが前年度と同率、ただ、単年度だけ見ると、平成21年度、平成20年度では平成21年度が改善してございます。

 それから(4)他の類似団体との比較ということで、現時点では平成20年度の比較になりますが、石巻市と同様の団体が、下段の箱のところに表示してございますが全国で20団体ございます。20団体との比較を載せてございます。ただ、団体のところを見ていただくとわかりますけれども、県庁所在地や、それから石巻市と比べてもはるかに財政構造がいいような団体も入っております。これは全国の統計数値で、人口を基準に1つ、それから2次産業、3次産業の人口の構成割合をどうしても参考にしているということで、このような20の団体が1つのグループに、地方財政の統計上枠組みがある関係での比較ということでごらんいただければと思います。現在は平成21年度の状況を情報収集しておりますが、現時点での状況は平成20年度ということで見ていただければよろしいかと思います。

 4ページ以降には、歳入の状況、歳出の状況、それから地方債や基金や経常収支比率の状況をもう少し詳しくコメントしておりますので、こちらのほうは後ほどごらんいただければと思います。

 ちょっと長くなりましたが、決算、予算の関係の説明とさせていただきます。



○阿部和芳委員長 ただいま詳細に説明がありました。

 説明についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。ないですか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結いたします。

 各議案の付託委員会を確認いたします。

 お手元に配付しております定例会議案整理表に記載のとおり、第102号議案及び第103号議案の2議案につきましては即決とすることとし、残り15議案につきましては、お手元に配付しております議案付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託することとしたいと思います。

 なお、今回、総務企画委員会に付託しております第93号議案石巻市特別会計条例の一部を改正する条例についてでありますが、内容は診療所事業特別会計及び牡鹿ホエールランド事業特別会計を廃止し一般会計へ移行しようとするものでありますが、予算、決算を分割付託している関係からいたしますと、診療所事業特別会計は保健福祉、また牡鹿ホエールランド事業特別会計は産業建設という2つの委員会に関係する内容のものではありますが、本来議案は議案一体の原則から、1つの議案は1つの委員会に付託することとなっており、分割付託はできないこととされております。予算、決算につきましては、他の議会と同じく運用上所管する各常任委員会に分割付託し審査しておりますが、本議案は条例議案でありますことから、原則に基づき分割付託はせず、内容から市の特別会計全体に関する内容であることから、財政を所管する総務企画委員会に付託したいと考えております。

 なお、総務企画委員会の審査の際には、今御説明した内容に関係する部署からも必要に応じて関係職員に出席していただき委員会審査に臨んでいくこととしたいと考えておりますが、この点も含めて御異議ございませんでしょうか。

           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 御異議なしと求め、そのように進めさせていただきます。

 なお、定例会議案整理表の「2 一括議題とする議案」にありますとおり、これら2議案につきましては関連がありますので、それぞれ一括議題とすることといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 御異議なしと求め、そのように進めさせていただきます。

 なお、今回の議案付託、特に予算、決算に係る議案につきましては、改選後の委員会構成の再編や8月1日の機構改革などが重なり、これまでに比べより細分化しておりますので、その点よろしくお願い申し上げます。

 それでは、当局の皆様、大変御苦労さまでした。退席していただいて結構でございます。

           〔当局退席〕



○阿部和芳委員長 それでは、続きまして付託事項の(2)請願につきまして、事務局長から説明願います。



◎日野智議会事務局長 それでは、請願について御説明いたします。

 お手元に請願書を御用意願います。

 今回は、新規1件でございます。平成22年請願第4号子宮頸がん予防ワクチンの接種に対する国の助成を求める意見書の提出方請願ですが、受理年月日は平成22年8月26日、請願者は石巻市日和が丘三丁目7−23、石巻を考える女性の会会長、秋月幸子氏で、紹介議員は?橋栄一議員、長倉利一議員、堀川禎則議員、松川惠一議員、伊藤啓二議員、水澤冨士江議員、黒須光男議員であります。

 請願の趣旨は、子宮頸がんは日本では年間約1万5,000人が発症し、そのうち約3,500人が死亡しています。近年では20代や30代の若年層で増加傾向にあり、結婚や出産を迎える年代の女性や幼い子供を持つ母親にとっては深刻な問題となっているが、発症原因はわかっており、予防ワクチンの接種により高い確率で発症を減らすことも可能であるとされています。しかし、日本における予防ワクチンは任意接種であることから、必要とされる3回の接種で4万円から6万円の自己負担を強いられています。既に使用されている海外主要国では全額公費助成が行われ、また、国内においても独自の助成を始めた自治体もあるが、このことにより受けられる医療に地域格差も生まれ始めています。

 よって、若年助成の子宮頸がん発生予防や将来的は出生率の向上、予防医療の地域格差の是正のため、子宮頸がん予防ワクチンを無料で接種できるよう国に対し助成を行うことを求める意見書を提出してほしいというものであります。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結いたします。

 付託する委員会を確認いたします。

 平成22年請願第4号子宮頸がん予防ワクチンの接種に対する国の助成を求める意見書提出方請願は保健福祉委員会に付託いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 御異議なしと認め、そのように進めさせていただきます。

 それでは、続きまして、協議事項の(1)陳情等の取り扱いにつきまして、事務局長から説明願います。



◎日野智議会事務局長 それでは、陳情等の取り扱いにつきまして御説明いたします。

 平成22年第2回定例会以降、今期定例会の請願・陳情受理期限であります8月27日までに議長に対し1件の陳情書が提出されております。

 それでは、陳情書の内容について御説明いたします。お手元に陳情・要望等整理表及び陳情書を御用意願います。

 初めに、その内容について御説明申し上げます。

 平成22年陳情第3号石巻市民会館建設についての陳情でありますが、受理年月日は平成22年7月12日、陳情者は石巻市南中里二丁目7−3−10、石巻市住吉地区町内会長連絡協議会会長、吉田忠美氏外15名で、紹介議員はありません。

 陳情の趣旨は、平成5年12月、石巻市において大橋地区に市役所新庁舎建設用地を確保されたことから、地元住民としても地域社会の活性化に期待したところであるが、その後の社会経済情勢や財政環境により新庁舎建設計画の見込みがないまま17年が経過する中、このたび旧さくら野百貨店石巻店が市役所新庁舎としてオープンしました。こうした中、現在の石巻市民会館は昭和42年8月の開館以来42年が経過し、施設の老朽化が進み、また耐震調査の実施に伴い安全性が確保されるまでの間は施設が使用できなくなる状況にあるとのことから、これを機会に旧新庁舎建設用地への代替施設として石巻市民会館の移転建設について、石巻市議会としても特段の御高配をお願いしたいというものでございます。

 以上、1件の陳情・要望につきまして、「請願・陳情の取り扱いに関する申し合わせ」の陳情に関する第2条の規定により、その取り扱いについて議会運営委員会で決定いただきたいとするものであります。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結いたします。

 それでは、陳情の取り扱いについて確認してまいりたいと思います。

 お手元のところに平成22年第3回定例会陳情・要望等整理表というのが配られていると思います。

 この陳情につきましては、まず1つとしては委員会送付、委員会で審査するもの、2つ目として委員会参考送付、これは委員会の参考資料とするもの、3つ目としては全議員へ参考送付とする、これは全議員へ写しを配付するものとする、4つ目として配付せず協議事項、事務局内回覧のみとするもの、このいずれかの中から集約してまいりたいと思います。

 4つのうちどれにすればいいか、皆様の御意見を求めます。



◆阿部純孝委員 市民会館の建てかえの問題については、本会議でも御案内のとおりいろんな議論がありますし、また耐震の関係やら老朽化の問題やら、本当に早急に適地に建設しなければならないという思いでは議会共通の認識、もちろん市民の共通の認識だというふうにも理解しております。

 今回の陳情の趣旨も十分理解しつつも、ただ、そういった喫緊の課題ではありながらも、この市民会館を取り巻く環境なり、そういった背景の思料といいますか、当局も議会も市民もまだまだ入り口の段階で、これは例えば委員会に送付して、いろいろ判断の基準になるような状況にはまだなり得ないということで、その建設の是非をめぐって判断する状況には、なかなかそういった環境には至っていないのではないのかなというふうな思いもあります。

 そういったことで、この陳情の内容は十分尊重しつつも、今回は、私はその議論が成熟するまでもう少し待って、全議員に参考回付というような今回の形の判断ではいいのではないかなというふうな思いです。



○阿部和芳委員長 そのほかありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、それでは、平成22年陳情第3号については全議員参考回付とすることといたしたいと思います。

 次に、協議事項の(2)議会基本条例に基づく協議事項についてを議題といたします。

 これにつきましては、前回の委員会で?石巻市議会改革推進会議に関する規程(案)についてから?の各委員会における行政視察報告についてそれぞれ協議いただきました。本日は、その内容の再確認と、一部会派持ち帰りとなりました項目について意見の集約、また、今後の協議検討事項の確認をしてまいりたいと思います。

 まず初めに、?から?までの内容について、事務局より説明を願います。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 それでは、私のほうから御説明させていただきます。

 ただいま委員長のほうからお話のありました丸の1つ目でございます。石巻市議会改革推進会議に関する規程(案)についてでございます。

 お配りしております資料の資料ナンバー1を御用意いただきたいと思います。

 内容につきましては前回お配りした資料と同じものでございます。本日につきましては、会派持ち帰りとなっていた案件でございますので、この後、各会派の意見集約という形で協議していただければと思います。

 それから、?一問一答方式についてでございます。これにつきましては同じくお配りしております資料の資料ナンバー2を御用意いただきたいと思います。A4の横で作成した資料でございます。

 一問一答につきましては前回いろんな事例を挙げまして、その中で、今後まずもっては試験的な意味合いも含めましてこの方式でやってみましょうということで取りまとめしていただいたところでございまして、詳細につきましては後でごらんいただくことといたしますが、真ん中の四角いくくりにあります一問一答方式の実施方法ということで、ポイントだけ確認したいと思いますが。

 まず、方法につきましては、この様式の事例でいうところの大項目ごとに順次質問と答弁を行っていくということで協議していただきました。それから発言の場所でありますけれども、まず議員につきましては質問者席で一貫して行っていただくと。それから当局、理事者側についてでありますが、市長につきましては、本質問に対する答弁は演壇、それから再質問に対する答弁は自席ということでやっていただくと。それから市長以外、いわば副市長以下理事者の方につきましてはすべて自席で行っていただいて、まずやってみようということで意見集約されましたので、よろしくお願いしたいと思います。

 なお、右側に具体的な例ということで、これはあくまでも基本的なパターンになりますので、これがすべてということではなくて、これを基本にやっていただくということで意見集約されておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、?市長等の反問権に関する運用についてでございます。これにつきましても、お配りしております資料の資料ナンバー3を御用意いただきたいと思います。

 資料内容につきましては前回お配りしております内容とほとんど同じでございまして、その中で、協議して決めていただきました特に3番目、反問の回数ということで、市長等の答弁を行う者は、議員の同一の質問及び質疑につき、これは原則になりますが2回まで反問を行うことができると。

 なお、ただし書きがございまして、議長及び委員長に進行の内容を把握していただきまして、必要と認めた場合にはこの限りではないと、こういったようなところを協議していただきました。ですので、この辺につきましても改めて会派内で周知徹底していただければと思います。

 それから、?各委員会における行政視察報告会についてであります。これにつきましては、お配りしております資料の資料ナンバー4を御用意いただきたいと思います。

 前回、選択するようなつくりの資料だったわけでございますけれども、その中で、結果といたしまして、各委員会における行政視察報告会につきましては、1番目の開催形態につきましては各委員会ごとに単独で開催していただくと。ただし、いわば委員会同士の話し合いによっては合同での開催も可能とするという意見集約でございます。

 それから、2の開催時期につきましては、まず常任委員会につきましては単独で開催するものの、委員会の共通事項といたしまして、開催する定例会のみはあらかじめ特定しておいて実施すると、こういったような協議結果になってございます。例につきましては後でごらんいただければと思います。それから、特別委員会に係る行政視察報告会でございますけれども、定例会の開会、閉会を問わず視察報告会のみの日を設け開催すると。なお、開催日の日程調整に当たりましては、各委員会の協議に基づいて決定して開催すると、こういったような内容で意見集約されておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 まずは?から?につきましては、以上でございます。



○阿部和芳委員長 ただいま説明がありました。

 ?の一問一答方式についてから?の各委員会における行政視察報告会については、この間決めたものを集約、報告したものでございますので、よろしく御承知おき願います。

 なお、一問一答方式でも、このまま着地点ではなくて、そのまま進化していってそれぞれよりよいものに進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 あと、?の一問一答方式、?の市長等の反問権の運用については、またこの議運の中で諮りながら進めていきたいと思います。この今の内容についても当局のほうに既に伝えておりますので、そのことを御報告申し上げます。

 次に、?の会派持ち帰りとなりました石巻市議会改革推進会議に関する規程(案)についてでございますが、これの準備でちょっと時間をいただきたいと思いますので、暫時休憩したいと思います。

          午前10時10分休憩

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          午前10時23分再開





○阿部和芳委員長 休憩前に続き、会議を開会いたします。

 石巻市議会改革推進会議に関する規程(案)について、委員の皆様から意見を集約してまいりたいと思います。

 まず、会派ごとに、グローバル石巻から。

 前回、特にこの原案の中で、とりわけ第4条、推進会議の委員の定数9名ということがありましたが、原案では。そこを中心にもし改善するものがあればということだったのですが。



◆大森秀一委員 原案どおり9人といたします。



○阿部和芳委員長 次に、フロンティア石巻。



◆阿部純孝委員 この規程に関しては原案どおりで集約しておりますので、お願いいたしします。



○阿部和芳委員長 ニュー石巻。



◆安倍太郎委員 規程に関しては原案でよろしいのですけれども、第4条、定数についてですけれども、当会派では各会派2名、無会派1人、合計13名の委員定数にしたほうがよいのではないかという、そういう案でまとまりました。そして、その13名は議運以外からの選出ということでお願いしたいと思います。



○阿部和芳委員長 次は公明会。



◆渡辺拓朗委員 その前に、この9名というのは議員ということでよろしいのですか。そうしますと、第2条に「推進会議は市民と協働し」とあるのですが、議員だけでいいのかという考えがあるのですが。民間からという意見が我が会派にはあります。



○阿部和芳委員長 共産党。



◆庄司慈明委員 基本的にはこのままでよろしいのではないかと思っておりますが、ほかの会派の方々のお知恵も、この場での議論を含めていいものができればという立場です。



○阿部和芳委員長 今、各会派お話しいただいたのですが、原案どおりということと、第4条に関する件だけ、13名のところと市民も加えるという3つの案が出たわけであります。その辺のところをもう少し集約していきたいと思いますので、議論していただきたいと思います。

 13名のところも議運以外でというお話もありました。



◆安倍太郎委員 まず、この委員なのですが、議運以外というのは、議運の方々が広報広聴委員も兼ねていますよね、そういう議運の方々にだけ任務を2つも3つもというのはきついもので、やはり全体の中から選んだほうが、各会派からそれ以外の人を選んだほうがいいのではないかということで、議運以外ということです。



○阿部和芳委員長 今の議運以外の話も含めて、9名と13名と、プラス市民というのもありましたけれども、市民については書記のほうからちょっと、議員以外の委員が選出されるかどうかも含めてお願いします。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 ただいま委員構成の中に民間人という話がございました。ほかの議会の事例なんか参考に聞いてみたのですけれども、すべてではなかったのですけれども、確かに民間人を入れたこういった検討組織もございました。この辺についてはその議会議会のやり方でよろしいのかなと思うのですけれども、まず1つとしては委員構成の中にそういった民間人、中には学識経験者のような方を選任している議会もございました。

 あと、中にはやはり構成については議員だけで構成しておきまして、必要に応じて学識経験者のような方を参考人という形で呼んで、そこで今の議会の進行状況について意見を聞いて参考にするというやり方も1つなのかなというふうには考えてございます。

 ですので、この辺についてはその議会議会の今後の議会改革に対するやり方でよろしいのかなと思いますけれども、民間人を入れることについては手続上特に不可能ということではございません。



○阿部和芳委員長 まず、人数もさることながら、民間を入れるかどうか。公明会からそういったようなお話があったのですが、それを最初に決めてから人数に絞っていきたいというふうに思いますが。



◆阿部純孝委員 公明会のほうから出た民間人の登用ということなのですが、その辺は会派の中で、2条の目的等々からしても当然そういった部分では妥当性というか、そういった部分ではすごく参考になる意見もあろうかと思いますけれども、その辺は会派の中でどの程度まで議論されたのか、その辺をちょっと披瀝していただきたいなというふうに思うんですが。



◆渡辺拓朗委員 議員の活動のあり方、議会の今後のあり方、さまざまその他あるわけですが、改革に関することに挑むわけですから、身内だけでいいのかという考えで、外部からの意見、ある意味では、例えば議会が市民から見てこう見えると、だからこうあっていただきたいというのも、意見として聞くことは大切ではないかと、今後議会改革を積極的に推進することを目的に考えれば、そういった意味です。

 しかしながら、今、事務局からもお話がありましたが、外部からの有識者を招いて意見を聞く、一般市民の意見を聞くという方法もとれるわけですから、そういった方法でもそういったことは網羅できるとも考えたいと思います。

 あと、この頻度というのはどのくらいなのか、その辺もあろうかと思います。



○阿部和芳委員長 今、渡辺委員からもありましたけれども、年間どれくらいやるのか。また、民間人をやった場合の公務のときの費用弁償等も含めて、予算措置になるのですかね、そういったものも含めて、年に2回程度や3回程度であればそれも可能かなというふうに思うのですが。それ以外の場合とかも含めて、その予算措置も含めて書記のほうから。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 最終的にはこの推進会議の中で決めていただく内容になろうかと思いますけれども。ですので、今の段階で言えることということで御理解いただければと思います。

 この目的自体が、いわば石巻市の議会基本条例に基づいてどの程度具体的に施策が進行されているのか、あとは新たな改革に関する調査、研究を行うということからいたしますと、年間を通じて、そうしょっちゅうできる内容ではないのかなと。いわば定例会、あるいは閉会中に行うということになりますと、先ほど委員長が言いましたようにせいぜい年に2回から3回がある程度適当な回数になるのかなと。いわばしょっちゅう開くようなものではないのかなというふうな気がいたします。

 それから、仮に有識者の方を招聘した場合の予算ということになりますけれども、やはり費用弁償と報償金のような形のものになろうかと思いますけれども、この辺についてもこれから来年度の予算要求ということがございます。それから、今年度早速ということであれば、その辺については財政当局との交渉次第になろうかと思いますけれども、特別大きい費用負担が発生するということは余り考えられないので、今年度であっても既定の予算内である程度対応はできるのかなというふうには考えてございます。



○阿部和芳委員長 今の中では民間を入れても可能であるというようなお話でしたが、それも含めて。



◆庄司慈明委員 議会改革が皆さんの合意の中で歩み始めようとしているときに、この推進会議をまた片方で立ち上げるという発想ですから、非常にイメージがわきにくいというか、今、書記がおっしゃったように、そのチェックとそして新たな提案ということがこの推進会議の任務ということであると私も理解いたします。

 大変難しいといいましょうか、イメージがわきにくいのは、要はまだ実際の議会改革の一歩が、歩み出そうとしているという状態だということの中でのこの議論だということなのですよね。したがって、もう一回基本的なところに立ち戻れば、市民の方がもしこの推進会議に入るとすれば、今のは有識者を呼んだときにというお話ですが、何名かわからないけれども、3名か4名かわからないけれども、市民の方々が入ってくるとすれば、その方々の費用弁償というのはどうなのですか。(「今言ったとおり、費用は」と呼ぶ者あり)今のと同じなのですか。有識者を呼んだときの講師料みたいなものはないんでしたっけ、あれって。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 正式に委員という形になれば報酬という形で、日額幾らといったような形で、市の当局のほかの事例を参考にした金額を支払うことになります。

 それから、参考人という形で招聘した場合には、謝礼金というような形で、これも同じく日額での謝礼金というような形になります。基本条例制定前に跡見女子学園の先生をお呼びしたときに、そういった謝礼金というような形でお支払いしておりますので、そういった手続になろうかと思います。



○阿部和芳委員長 ということで、費用は発生するということでございます。

 ただいま庄司委員からあったように、今、一問一答から進もうとしている中でもう一つ議会改革という、ちょっと難しいなというふうに私も思っているのですけれども……。



◆千田直人委員 私も今いろいろお聞きしまして、推進会議に関するということで立ち上がるわけですが、この議会基本条例の第4条の規定に基づいて立ち上げるわけでございまして、第3条にある次の事項を行うということを見ますと、「議会基本条例の具体的な施策の進行管理に関すること」というふうにうたわれてあります。

 ということは、前段、ただいま皆さんで話し合いしました一問一答方式、やってみなければわからないという部分もちょっと休憩時間に話もしましたけれども、それとか反問権に関する運用とか、それから各委員会の行政視察報告会、これもまだ1回も実施していないわけです。これからそういう改革を実施しようとする段階ですので、これを1つずつそれぞれ、1定例会なり1報告会なりやってみてそれらを、じゃ内容はどうだったのだろうかと、そういう精査することが大きな目的になっているんじゃないかなというふうに思うのです。議会改革の推進に関することということになっていますので。

 ですから、まず当面この委員の皆さんで、議運でみんなで話し合って決めてきた議会基本条例ですので、推進執行状況なんかを加味しながらこの推進会議の中で検討すべきだと私は思いますので、現状このままの今の姿でまず基本条例を立ち上げて実施してみましょうということで進めてみたらいかがかと思うのですが、どうでございましょうか。



◆渡辺拓朗委員 私も今の千田委員の考え方に一部賛成なのですが、やはり実際に、何のために議会改革をやるのかといったら、市民への説明責任をどう小まめにある程度やれる範囲で示すかということですから、やはり受ける側は市民なわけです。だから市民を入れるべきだということなのです。

 ただ、今現在何もしていないわけですから、まずはやってみてからこの会議を立ち上げてもいいのかということで同感ということなのですが。こういった部分で事務局、どうなのですか、一緒に同時進行しなければいけないということは必要なものなのでしょうか。その上で会議を立ち上げてはと思うのですが、例えば半年なり1年なり経過してみて。でないとさっきのうちの会派の考え方もはっきりするような感じもするのです。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 改めましてなのですけれども、まず議会基本条例を制定したのがこの議会でありますので、定めたことをまさにそのとおりやるのは、いわば当然といえば当然のことなのです。ただ、全国的にこういう基本条例を制定している議会の中で、いわばチェックする機関を設けている理由の一つといたしましては、まだ石巻市の議会の場合は制定したばかりでこれからというところなのですが、中には、ほかの議会を取り上げてこう言うのも何なのですけれども、基本条例はできたものの実際にそのとおりやっていない議会さんもあるやに聞いているのです。やはり、制定して終わりではなくて、それを実行するのは当然といえば当然。ただし、それを客観的にチェック、あるいは進行管理する組織もないとなかなか、いわば自己満足で制定してそれで終わりと、いわば絵にかいたような条例になるとうまくありませんので、やはりこういったチェックする組織というのは必要なのかなと思います。

 基本条例の4条にもありますように、この条文では「議会は議会改革に取り組むため、議員等で構成する検討組織を設置するもの」と、いわば義務規定をしているのです。ですので、今委員の皆さんの意見をお伺いいたしますと、人選はまた少し猶予するにいたしましても、この組織自体はある程度規程をあらかじめ設けておく必要があるのかなと。条例で設置するという義務規定ですので、やってしばらくしてから設置してはどうかみたいなこともちょっといかがなものかなと。やはりある程度、こういうのはスタートの段階でこういう組織立てだけはしておく必要があるのかなと思いますので。とはいうものの、まだ多少、始まったばかりでもありますので、その辺タイミング的なところを議運の中でもうちょっと協議していただいてもよろしいのかなというふうには思います。



○阿部和芳委員長 ただいま書記のほうから説明がありましたとおりに、議会基本条例の第4条の中に設置ということで義務規定になっているということで、これに関する規程の制定が必要不可欠であります。その際に、例えば、先ほど?から?まで報告がありましたが、それを実施していって、その後に先ほど来から出ているようにチェックになる、進行管理になると思いますが、その推進委員の人数を決定して、あとその委員の選出方法については、前回広報広聴委員のときには代表者会議という手続をしておりますので、そういった方法で代表者のほうから設置をしていただくという方法もあると思いますが、皆さん、いかがでしょうか。



◆庄司慈明委員 代表者会議を経由してということは、それはそうだと思います。ただ、ちょっと前に戻りますと、まず1つは、やっぱりこの推進会議を設けること、それ自身も議会改革の一つということという認識の中で、やっぱり先ほどの書記の説明というのは非常に説得力があったと、このように思います。もう一つは、そういうチェック、改革を、いろんな方々の意見を集約する形でその不十分さを是正していくという視点からすれば、やっぱり一定の市民の方の参加というのは必要不可欠だろうなとは思います。

 というのは、例えば一問一答方式、私たちはやるわけだけれども、それを聞いている市民の方々の印象なりはどうなのかというところは、例えばそれを改善しようというときに貴重な御意見として受けることができるだろうと。やっている側からだけの視点ではないということは、そういう意味では議会と市民の距離をもっと縮めるという意味では、そこの推進会議の場に市民の方々が一定の数で構成されるということは非常に必要なことかなというように、今お話を聞きながら感じておりました。



○阿部和芳委員長 そういう一方的な、議会の議員だけじゃなくて市民も入れる、そして進行管理していくというような意見が続いているわけですけれども、そのほかにございませんか。



◆安倍太郎委員 市民の方々に一緒にやってもらうというのは理解できるわけですけれども、市民の方々がこの推進会議に入ることによって、議会傍聴とかいろいろな、いわゆる常任委員会、報告会等がありますよね、そういうのに常に参加を求めた場合、大変負担になるケースも出てくるのではないかなと思うわけです。ですから、その点やはり市民の方々を入れる場合はある程度の、外からといいますか、議会と行動を共にしなくてもこの会議の場で資料提供の中でも判断できるような、そういう余裕を持った参加にしておかないとなかなか、だれも受けてくれる方がいなくなるのではないかなと、そういう懸念が出てくると思うのです。



◆庄司慈明委員 それは全くそうだと思います。というのは、市民の人はずっと一緒に私たちと行動を共にしてほしいという立場ではないです。むしろ圧倒的な方々は、私たちの行動はこれからやるであろう報告会、あるいはマスコミを通して、せいぜいマスコミというのが実態だと思うのです。あるいは地元紙だって、そう目を皿のようにして読むわけではないでしょうから。そういう意味では、そういう方々から見た議会の姿ということもそれはそれで必要で、そしてそういう方々から見たときに議会が見えない、でもこれだけのことをやっているのですよというお話を私たちは堂々とできるという状況を一方でつくるという必要が、それができればよろしいのであって、市民をこの推進会議に招き入れるとしても、その方の諸行動を私たちと共にということでは決してないというように思います。



○阿部和芳委員長 今、庄司委員からもあって、そういったような考え方と、あとは安倍太郎委員からあったような考え方ということで、2つに大きく分かれておりましたので、この際、委員長としては会派でもう少し議論していただいて、次回の議運のときまでに整理をして、そこで集約したいと思いますが、いかがでしょうか。



◆庄司慈明委員 安倍太郎委員とも、今の委員長のお話をお伺いしながら、分かれていないのですけれどもねというアイコンタクトをとったのですが。別に分かれた意見が出たわけではありません。



○阿部和芳委員長 それも含めて私ども分かれておりますので、そういうことで。あと民間を入れると入れないということ、議員だけということも大きな委員の選出の方法であるというふうに思いますので、その点も踏まえて会派で御検討いただいて、次回の議運の時に集約していきたいと思いますが、これでよろしいでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 では、そのようにさせていただきます。

 次に、?今後の協議検討事項について、事務局より説明を願います。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 それでは、私から確認をお願いしたいと思います。

 特に資料はございません。次第のところに書いてございます。次第の(2)の?のところをごらんいただきたいと思います。

 今後の協議検討事項についてということで、前回、スケジュール表をお渡しいたしまして協議していただきました。丸ポチの1つ目でございます。行政計画の議決事件の拡大ということで、12月定例会、条例制定を目途といたしまして、議決事件とする内容、それから条例案について協議していただくと。それから、同じく12月定例会導入に向けまして、議員相互の自由討議の運用についてを今後協議していただくと。

 あとそれから、ただいま?議会改革推進会議に関する規程、それから委員の選出につきましてもあわせて今後協議していただくということで確認をお願いしたいと思います。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明に対しまして質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結し、そのように進めさせていただきます。

 次に、協議事項の(3)議員定数等に関する特別委員会の設置及び請願の取り扱いについてを議題といたします。

 この件につきましては、当委員会に審査付託されました請願第3号石巻市議会議員の定数削減を求める請願の取り扱いについて協議した結果、今後、新たに特別委員会を設置し、その中で審査していくことが意見集約されたところであります。

 そこで、想定される今後の取り扱い並びに流れになりますが、まず、今期定例会中に新たな特別委員会を設置し、その上であわせて請願の付託がえという手続になろうかと思います。具体的には、今期定例会は決算議会ということもあり議案件数も多いことから、定例会最終日の本会議において特別委員会の設置及び請願の付託がえを行い、閉会中の請願審査並びに調査検討活動を行っていくこと、また、委員の選出方法等につきましては、やはりこれまでの先例に倣い会派代表者会議で協議いただくことと考えております。前回の委員会では、委員構成については全議員であるという意見もありましたが、この点も含めて会派代表者会議の中で協議していただいてはどうかと考えておりますが、この件について皆様の御意見をお伺いしたいと思いますが、委員の皆様から何か御意見がございますでしょうか。

 今の進め方でよろしいでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それでは、そのように進めさせていただきます。

 なお、特別委員会設置に係る委員会提出議案の案文については次回の議運に、また、委員会構成等については今後の会派代表者会議の中で協議していただくということにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に、今期定例会の会期日程案について、事務局長から説明願います。



◎日野智議会事務局長 それでは、平成22年第3回定例会の会期日程案について御説明申し上げます。

 会期につきましては、9月2日木曜日から9月22日水曜日までの21日間でございます。

 まず、9月2日の冒頭ですが、開会、提案理由説明後に散会後、全員協議会。それから全員協議会終了後に各常任委員会を開催する予定でございます。この全員協議会につきましては、さきに御案内のとおり重要港湾の関係でございます。

 それから、2日目の3日金曜日です。この日は決算、条例案、予算案等の審議をしていただきます。

 土日をはさんで6日月曜日ですが、総務企画委員会の現地視察、午後から同じく総務企画委員会を開きまして、地域自治システムの勉強会を行いたいと考えてございます。

 7日火曜日です、総務企画委員会の書面審査と環境教育委員会の現地視察がございます。

 8日水曜日です、環境教育委員会の書面審査と保健福祉委員会の現地視察。

 9日木曜日が保健福祉委員会の書面審査と産業建設委員会の現地視察です。この日の午後3時が一般質問の通告締め切りでございます。

 10日金曜日が産業建設委員会の書面審査。

 11日、12日の休みを挟みまして、13日月曜日には議会運営委員会を開催し、終了後に広報広聴委員会も開催いたします。

 1日あきまして、15日木曜日から一般質問が始まります。15日、16日、17日、21日、22日までが一般質問、5日間とっております。それで、開議時刻が午後1時となっておりますが、これは質問者数等で変わりますが、これは13日の議会運営委員会の中で人数配分をしていただくことになります。

 22日水曜日が最終日でございまして、一般質問、委員長報告、追加議案審議、閉会といった一連の流れでございます。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結し、そのように進めさせていただきます。

 次に、会議等の予定について、事務局長から説明願います。



◎日野智議会事務局長 今後の会議等の予定でございますが、ただいまの定例会の日程と若干重複しますが、御了解をお願いしたいと思います。

 まず、1点目ですが、全員協議会を9月2日木曜日、本会議散会後、議会委員会室で開催いたします。件名は重要港湾の選定についてといったことでございます。

 それから2点目が、各常任委員会、これも9月2日木曜日の全員協議会終了後、議会委員会室です。これは中央要望を11月ごろに予定しておりますが、委員会ごとの要望事項について決定をしていただくといったことになります。

 3点目が、会派代表者会議が9月3日金曜日、午前10時、議長室です。このときにつきましては、当局のほうから人権擁護委員の人事案件がございますので、その件について協議していただくことになります。

 それから4点目が、広報広聴委員会が9月13日月曜日、議会運営委員会終了後に議会委員会室で開く予定でございます。

 以上、4点でございます。よろしくお願いします。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結し、そのように進めさせていただきます。

 次に、次回議会運営委員会につきましては9月13日月曜日、午前10時から開催いたしたいと思います。改めて通知をいたしませんので、あらかじめ御承知おき願います。

 次に、その他に入ります。

 初めに、第11回議場コンサートについて、事務局から説明願います。



◎佐々木恭弘議会事務局長補佐 それでは、私のほうから、第11回議場コンサートについて御説明いたします。

 議場コンサート実行委員会のほうで次回のコンサートについて決定をいただきました。サブタイトルは「粋でいなせなコンサート」ということで実施をいたします。

 日時でございますが、9月2日木曜日、第3回定例会初日でございます。午後0時20分から0時40分までの20分間、場所は議事堂でございます。

 出演者につきましては、今回は梅后流江戸芸かっぽれということでございまして、蛇田の谷地集会所の皆さん方ということでございます。師範については櫻川后萌先生ということでございます。演目につきましては資料をごらんいただきたいと思いますが、1から4まで4つ今回は演目として出されてございます。

 これにつきましては9月号の市報でもお知らせをしておりますけれども、なお市民の皆さんのほうに議員の皆様のほうからのお声がけのほうをよろしくお願いしたいと思います。

 なお、その後の傍聴につきましてもあわせてよろしくお伝えのほうお願いしたいと思います。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結し、そのように進めさせていただきます。

 なお、傍聴のほうを促すように皆様にお願いを申し上げます。

 次に、平成22年度中央要望について、事務局から説明願います。



◎佐々木恭弘議会事務局長補佐 それでは、平成22年度石巻市議会中央要望について御説明いたします。

 まず、今年度の要望日程でございますが、資料にございますとおり、先日議長と副議長と相談をいたしまして、第1希望につきましては11月10日、11日、12日、それから第2希望につきましては11月24日、25日ということで、このいずれかのうちの1泊2日ということでの日程を希望したいと思っております。

 2番のほうに要望活動の手法ということで書いてございますが、これは昨年から要望、陳情のやり方が少し変わりましたものですから、今年度も民主党のほうの要望、陳情のあり方、これに基づきまして手続をしてまいりたいと思います。

 それで、3番、中央要望までの準備等ということでございますけれども、要望項目につきましては、9月2日、各常任委員会のほうでまず諮っていただきます。それからそれら要望、それから日程につきましては、第1回正副委員長会議を開催いたします。これが今定例会の会期中、後半になろうかと思いますが、そこで正副委員長のほうにお諮りをしたいと思います。

 それから、下に書いてございますが、民主党県連への要望書の提出から始まりまして、本部のほうにいきまして、民主党の本部のほうから今度は県連のほうに要望がいいかどうかということでの返事が来るということでございます。それでもって、11月の決定した日の前に第2回正副委員長会議をいたしまして日程の確認、それから出席者の確認等を行う予定でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結し、そのように進めさせていただきます。

 次に、平成23年度議会費予算要求について、事務局から説明願います。



◎佐々木恭弘議会事務局長補佐 それでは、平成23年度の議会費の予算要求について説明をさせていただきます。

 ことしも来年度の予算要求の事務作業がスタートするわけでございますけれども、それに伴いまして議員の皆さんのほうから、まず来年度予算に関する要望の取りまとめを行いたいと思います。

 それで、資料といいますかペーパー3枚ございます。1枚目のほうにつきましては、各常任委員会、特別委員会の視察研修費から9番の政務調査費まで項目分けしてございますが、各会派の要望を取りまとめていただくということでございます。

 それで、2枚目につきましては、新しい要望等につきましてはこういったところに記載をしていただきます。

 3枚目、これは参考でございますが、1番の常任委員会の研修視察旅費でございますけれども、ことしにつきましては一人当たり12万円の予算が措置されてございます。申し合わせ事項のところ、右側の欄でございますが、1年目ということで今年度につきましては12万円の予算を措置しております。それで、申し合わせによりまして、2年目、来年度につきましては一応予定ですが1人8万円という申し合わせがございます。特別委員会でございますけれども、特別委員会については今年度一人当たり10万円予算措置しております。申しわけございません、1,000円の円が抜けておりました、記入をお願いいたします。それで、右側の欄でございます申し合わせ事項につきましては、特別委員会につきましては1年目は10万円、2年目につきましては5万円という申し合わせになってございます。3番、議会運営委員会でございますが、こちらは常任委員会と同じでございまして一人当たり12万円。申し合わせ事項としましては、1年目、今年度になりますが12万円、来年度は8万円という申し合わせになってございます。

 それから4番、海外視察研修旅費につきましては、ここ数年ずっと凍結ということでございます。

 それから、中央要望につきましては一人当たり4万4,000円、これはここ数年変わりません。

 それから、議長交際費につきましては、前年までは150万円でございましたが、今年度は112万5,000円という予算措置がされております。

 それから議会だよりの発行につきましては年間4回の発行、それから図書購入費につきましては年額8万円、それから政務調査費にあっては1人年額36万円というふうなことになってございます。

 なお、先ほども言いましたが、新規で何か要望等がございましたら2枚目のほうの用紙にまとめて記載を願いたいと思います。

 それから、これにつきましては、提出でございますけれども、取りまとめの関係上9月21日、最終日の前の日でございますけれども、9月21日までに事務局総務グループのほうに提出をいただきたいと思います。各会派のほうで取りまとめてよろしくお願いいたします。

 なお、取りまとめた後に議運のほうにお諮りしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結し、そのように進めさせていただきますので、9月21日までに提出よろしくお願いいたします。

 次に、第11回石巻地区特別職・管理職員等研修会及び第44回宮城県市議会議長会議員研修会について、あわせて事務局から説明願います。



◎佐々木恭弘議会事務局長補佐 それでは、あわせて2件について御説明申し上げます。

 まず初めに、第11回石巻地区2市1町特別職・管理職員等研修会の開催でございます。

 こちらは広域行政組合のほうで主催しておりまして、毎年開催されておるものでございます。今年度につきましては、まず日時でございます、10月1日金曜日になります。午後1時半の開催で午後3時30分までということになっております。場所につきましては、東松島市のコミュニティーセンター1階のホール、それから講師につきましては末延吉正先生ということで、政治ジャーナリストの方でございます。なお、プロフィールにつきましては裏面のほうにございますとおり、顔をごらんになっていると思いますが、朝のニュース等、午前8時からのそういった番組等でコメンテーターとして出演されていらっしゃる方でございます。演題につきましては「混迷政局の舞台裏」ということでございます。

 なお、こちらにつきましては、9月16日までに会派のほうで出席者について取りまとめていただきたいと思います。総務グループのほうまでの提出よろしくお願いします。

 続きまして、第44回宮城県市議会議長会主催でございます議員研修会の開催についてでございます。

 こちらのほうは、開催の日時でございますが、11月16日火曜日です。午後2時からとなっております。場所につきましては、グリーンピア岩沼内のモンタナリゾートというふうになっております。内容につきましては、演題につきましては「歴史に学ぶリーダーの条件」というものでございまして、講師につきましては、歴史家・作家でございます加来耕三先生でございます。

 なお、こちらの研修につきましては、当日、市のマイクロバスを用意いたします。それで、出席につきましては、先ほどの2市1町の研修と同じく9月16日まで総務グループのほうに提出をいただきます。なお、出席者の方たちにつきましては、当日の日程等につきましては改めて詳細の連絡をしたいと思います。

 それから、この2点につきましては、それぞれメールボックスに案内のほうを入れておきますので、その辺もあわせてよろしくお願いいたしたいと思います。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結し、そのように進めさせていただきます。

 次に、議場設備等について事務局から説明願います。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 それでは、お配りしております資料の、議場設備等についてという写真つきの資料を御用意いただきたいと思います。

 新庁舎移転に伴いまして、新議場での一般質問につきましては、新たに設置いたしました質問者席でやっていただいておりますけれども、何分机が高いということから、現在、いすの下に高さを調整する台を設けまして一般質問を行っていただいておりますけれども、やはりその台があるがゆえに不安定だという御意見もございました。また、その質問者席だけですと資料を置くスペースもままならないという御意見もございまして、今回、質問者席のわきに、このわき机なるものを設置させていただきました。ですので、現在ごらんのような設定になってございます。

 それで、今期定例会も、試験的な意味合いも含めましてこのスタイルで議員の皆さんに一般質問をやっていただいて、いろいろ検証していただければなということでの提案でございます。ですので、いすにつきましては、このわき机のところに設置いたします。ですので、市長を含め理事者の発言時間、いすに座った状態になりますけれども、その間はこのわき机のところに座っていただいて発言を聞いていただくと。議員の方が発言する際には、いわば左に1歩移動して質問者席で発言していただくといったような形態でどうかというふうに考えてございます。

 もし本日時間があれば、閉会後にでもちょっと実際のところをごらんいただいて、いろいろ意見をいただければと思いますけれども、とりあえず1つそういったわき机設置の提案でございます。

 それから、下段になります。傍聴席スピーカー増設ということで、やはりこれにつきましても新しい議場ということで、微に入り細に入りいろいろ意見がありますけれども、傍聴者から本会議でのやりとりが聞きにくい部分があるということで結構御意見が寄せられまして、今回、閉会中に新たに傍聴席にごらんのようなスピーカーを増設いたしましたので、御報告かたがた御確認いただければと思います。

 私のほうからは以上でございます。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結し、そのように進めさせていただきます。

 次に、行政視察について私のほうから御説明いたします。

 今年度の当委員会の行政視察につきましては10月の第3週に実施することで、また、視察先につきましては正副委員長に一任していただいておりましたことから、その後協議した結果、10月12日火曜日から15日金曜日までの3泊4日の日程で、視察先といたしましては、大分県大分市、臼杵市、宮崎県延岡市について、それぞれ議会基本条例に基づく実践や議会改革の取り組み状況について、特に本市議会におきましても、議会基本条例に基づき今後実行に移していく必要がある議員政策研究会や議会報告会などの取り組み状況について研修してまいりたいと考えておりますので、委員の皆様の御理解と参加についてよろしくお願いしたいと思います。

 なお、さらに具体的な内容や行程につきましては改めてお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 ただいまの件について質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結し、そのように進めさせていただきます。

 次に、委員の皆様から何かございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 次に、事務局のほうから。



◎日野智議会事務局長 それでは、その他のその他としまして3点ほどございます。

 まず1点目でございますけれども、昨年から行っております2市1町広域議員会のパークゴルフ大会をことしも開催したいと考えております。今のところの日取りが10月2日土曜日、午前10時から大体正午ごろまで、場所はかなんパークゴルフ場でございます。10月2日土曜日の午前10時から正午、かなんパークゴルフ場、前山です。それで、ことしにつきましては、東松島市の議長の提案がございまして、終了後に任意の参加で懇親会を石巻駅前で開催してはといった案がございましたので、一応そのような方向で考えておりますので、その通知を9月2日、定例会冒頭の日に議員皆様のほうに御通知申し上げたいと思いますので、奮って参加のほうをお願いしたいと思います。

 それから、2点目でございます。明日8月31日に山形県河北町議会がお見えになります。議員16名と事務局長1人といった17名が午前10時から午前11時半までうちのほうの議員と懇談を持つといったことです。うちのほうの受け入れとしましては、正副議長と総務企画委員会、それから産業建設委員会の委員といったことで対応させていただきたいと思います。なお、議長が座長になって進みますので、発言を求められる委員もおられると思いますので、その辺は内々にお話をしておきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、3点目でございますが、8月1日付の人事異動がございましたので、それに伴う幹部職員の紹介が市長のほうから定例会冒頭の日にあるようでございますので、その辺についてもあらかじめお知らせさせていただきたいと思います。



○阿部和芳委員長 それでは、以上をもちまして議会運営委員会を閉会したいと思います。

 渡辺副委員長、閉会のあいさつをお願いいたします。



○渡辺拓朗副委員長 円高等々で我が国の経済状況も大変不透明な状況にあります。そういった中で今回決算議会であります。どうかこれまで以上に投資対効果の高い議論をお願いして、閉会のあいさつといたします。



○阿部和芳委員長 御苦労さまでした。





△午前11時20分閉会