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宮城県 石巻市

平成22年  議会運営委員会 06月15日−16号




平成22年  議会運営委員会 − 06月15日−16号







平成22年  議会運営委員会





            議会運営委員会記録

◇開会年月日  平成22年6月15日(火曜日)           午前10時00分開会
                                  午前11時35分閉会

◇開催の場所  議会第1・第2委員会室

◇出席委員 8名
 阿 部 和 芳  委  員  長         渡 辺 拓 朗  副 委 員 長
 阿 部 純 孝  委     員         大 森 秀 一  委     員
 安 倍 太 郎  委     員         千 田 直 人  委     員
 青 山 久 栄  委     員         堀 川 禎 則  委     員

◇欠席委員 1名
 庄 司 慈 明  委     員

◇委員外出席議員 3名
 黒 澤 和 雄  議     長         阿 部 政 昭  副  議  長
 水 澤 冨士江  議     員

◇説明のため出席した者の職氏名
 北 村 悦 朗  副  市  長         菅 原 秀 幸  総 務 部 長


 佐 藤 和 夫  総 務 部 次 長         柳 田 正 人  総 務 部 参 事
                                   兼 財 政 課 長

 門 間 泰 則  総  務  部         日 野   智  議 会 事務局長
          総 務 課 長

 細 目 恵 寿  議 会 事 務 局         佐々木 恭 弘  議 会 事務局長
          次     長                  補     佐

 渡 邉 伸 彦  議 会 事 務 局
          主     幹


◇協議事項
  1 付議事項
  (1)市長提出議案
  2 協議事項
  (1)陳情等の取り扱いについて
  (2)議会基本条例に基づく今後の協議検討事項について
  (3)今後の委員会活動と行政視察について
  3 会期日程案等
  4 会議等の予定
  5 その他





△午前10時00分開会





○阿部和芳委員長 皆さん、おはようございます。

 定刻となりましたので、ただいまから議会運営委員会を開会いたします。

 安倍太郎委員から、所用のためおくれるとの連絡がありましたので、御報告いたします。

 また、欠席の庄司慈明委員の代理として、水澤冨士江議員が出席しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 初めに、議長からあいさつをお願いいたします。



◎黒澤和雄議長 皆さん、おはようございます。

 委員の皆さん、そして当局の皆さん、改めておはようございます。

 選挙改選後の初めての定例議会を前にした議会運営委員会ということになると思います。

 盛りだくさんの内容が今回、提案されているようでございますので、ひとつしっかりとした議論の中で、議会運営委員会を進めていっていただきたいなというふうに思っております。今回の、いろいろと協議事項の内容も、数多くはありませんけれども、大事な内容になっているようでございますので、ひとつよろしくお願いいたします。

 以上です。



○阿部和芳委員長 それでは、議事運営協議事項に入ります。

 付議事項につきましては、市長提出議案は条例が8件、補正予算6件、その他条例外議案の1件の計15件であります。

 当局から議案の説明をお願いいたします。



◎北村悦朗副市長 おはようございます。

 本日は、平成22年石巻市議会第2回定例会に提案をさせていただきます議案につきまして御説明を申し上げます。

 今回御審議いただきます議案は、ただいま委員長からもお話がありましたが、当初提出議案として、条例議案8件でございます。内訳は、新規条例案が2件、一部を改正する条例案が6件でございます。次に、予算関係議案は6件でございます。さらに、条例外議案が1件、全体として合計15件の議案でございます。追加議案につきましては、工事請負の契約締結3件を予定しております。

 議案の内容につきましては、それぞれ担当課長から御説明させていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

 なお、第71号議案、職員の育児休業関連の条例一部改正議案につきましては、施行年月日の関係から、今月中に御審議の結論をいただきたいと思っておりますので、こちらの議会運営につきまして、何とぞよろしくお取り計らいをお願い申し上げたいと思います。

 また、石巻地区土地開発公社と本市が資本金等の2分の1以上を出資する8法人を含む合計9法人の経営状況説明書につきましても、今議会に提出させていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 以上でございます。

           〔当局議案説明〕



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 よろしいでしょうか。



◆阿部純孝委員 今の資料の歳出の関係、5款労働費の関係で、8ページ、2が製造業の実態調査事業委託料、これ1名分、(3)のほうは、この予算に対して1名分ですか、これも。何名分でしたでしょうか。



◎柳田正人総務部参事兼財政課長 お答えします。

 公共物等の実態調査につきましては、4人分の人件費を計上してございます。



○阿部和芳委員長 よろしいでしょうか。

 ほかにありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結いたします。

 各議案の付託委員会を確認いたします。

 お手元に配付しております定例会議案整理表に記載のとおり、第82号議案につきましては即決とすることとし、残り14議案につきましては、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託することとしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 御異議なしと認め、そのように進めさせていただきます。

 また、第71号議案につきましては、施行年月日の関係で今月中の結論ということから、6月29日一般質問の初日に採決したいと思いますが、これでよろしいでしょうか。

           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 異議なしと認め、そのようにさせていただきます。

 それでは、当局の皆様、大変御苦労さまでした。退席していただいて結構でございます。

           〔当局退席〕



○阿部和芳委員長 それでは、続きまして協議事項の(1)陳情等の取り扱いにつきまして、事務局長から説明願います。



◎日野智議会事務局長 それでは、陳情等の取り扱いにつきまして御説明いたします。

 平成22年第1回定例会以降、今期定例会の請願・陳情受理期限であります6月11日までに、議長に対し1件の陳情書が提出されております。

 それでは、陳情書等の内容について説明いたします。

 お手元に陳情・要望等整理表及び陳情書等を御用意願います。

 平成22年陳情第1号安全・安心な国民生活実現のため、防災生活関連予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続を求める意見書の提出を求める陳情ですが、受理年月日は平成22年5月10日、陳情者は、仙台市青葉区二日町9番15号、国土交通省東北地方整備局内国土交通省管理職ユニオン東北支部、執行委員長堀井寿氏で、紹介議員はありません。

 陳情の趣旨は、地方分権改革推進委員会によるこれまでの勧告は、国の直轄事業範囲の限定や、直轄事業負担金制度の廃止、関係する国の出先機関を縮減、廃止しようとするものなどであるが、このような地方分権改革は、地方自治体の財政状況によって、社会資本の整備、管理に地域間の格差を生じさせ、地方切り捨てに拍車をかけることになり、近年の異常気象による局地的豪雨、台風の大型化や頻発する地震などの災害から、国民の安全・安心が守れないのではないかと強い危惧を持つものである。

 よって、国民の生命と財産を守るため、政府関係機関に対し、地方分権、地方主権については拙速な議論づけは避けるとともに、防災、生活、環境保全、公共事業等の予算の確保・拡充と、安易な地方整備局、事務所、出張所の廃止や地方移譲は行わないことを趣旨とする意見書を提出してほしいというものであります。

 以上の1件の陳情につきましては、請願・陳情の取り扱いに関する申し合わせへの陳情に関する第2項の規定により、その取り扱いについて議会運営委員会で決定いただきたいとするものであります。

 以上でございます。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ以上で質疑を終結いたします。

 それでは、陳情の取り扱いについて確認していきたいと思います。

 お手元にこのような陳情・要望等整理表を御用意願いたいと思います。

 平成22年陳情第1号安全・安心な国民生活実現のため、防災生活関連予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情について、いかが取り計らいますか。

 まず、1つ目として委員会送付、これは委員会で審査するものです。2番目として委員会への参考送付、これは委員会の参考資料とするものです。3番目として全議員へ参考送付する。これは全議員への写しを配付するもの、4つ目として配付せず、協議事項事務局内回覧のみとするもの、このいずれかの中から集約してまいりたいと思いますが、皆さん、どうでしょうか。



◆千田直人委員 記憶では郵送の場合に参考回付というふうなふうに覚えていましたが、その辺いかがでしょうか。



○阿部和芳委員長 今、千田委員のほうから参考配付というようなお話がありましたが、ほかにございませんか。



◆水澤冨士江議員 今までそういう経過もありましたけれども、この内容を見ますと、非常に、きょうの予算説明の中にもありましたが、全体に公共事業が大きくカットされると、それは必要な場合もありますけれども、今の政権がやっている事業仕分け等々、内容については非常に国民の中でも是々非々あると思うのですね。この中でうたわれているように、非常に災害とかの心配がある中で、本当にこの財政的裏づけがきちんとなされないまま、国が国としての責任をいわば放棄して、地方に丸投げというようなことになると、本当にこの財政格差によって、住民の安全に格差が生まれるというようなことがあってはならないと思うので、やはりこれは非常に大事な内容だと思いますので、ぜひ委員会審査をしていただきたいと私は思います。



○阿部和芳委員長 そのほかありませんか。

 千田委員のほうから参考回付に、従来のまますべきではないかという意見と、水澤議員のほうから、これはきょうの予算にも見たように大変重要であるから、委員会に付託したほうがいいのではないかという2つの意見が出ておりますが、このほかに意見ございませんか。この2つの中から集約していきますか。



◆堀川禎則委員 今、二とおりの意見が出ましたけれども、この中では委員会で審議というような意見も出ましたけれども、委員会に参考送付という、中間をとるわけではございませんけれども、そういった形でもいいのではないかなというふうに思いますけれども、以上です。



○阿部和芳委員長 今、堀川委員から、3つ目の案として委員会への参考送付というような意見が出ましたが、この3つの中から集約していきたいと思いますが、それでいいですか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



◆阿部純孝委員 事務局へ間違いなく郵送という形でなんですが、水澤議員のほうからも、いろいろ内容に踏み込んだ形での発言がありましたけれども、この趣旨、理由からしても、例えばこの内容で掘り下げて審議していった場合、発信元の陳情者のほうで来ていただける場合があるのかどうなのかも含めて考え合わせたときに、いろいろ審査するに当たっては、この書面だけからではちょっと不備が生じるので、そういったことも考え合わせたときに、例えば、今、堀川委員が言われたように、委員会への参考回付で私もよろしいと思いますけれども。



◆千田直人委員 事務局のほうへこれは郵送によるものなので、その場合の審査方法で、郵送の場合は来られないでやっていたのでしょうか、その辺をお話しいただければ。



◎日野智議会事務局長 今、千田委員のほうから、過去の取り扱いの、あくまでも実例ということで、郵送だったやつが参考回付になったという例はあるかと思いますけれども、この陳情、それから請願についてもそうなのですけれども、郵送だから参考回付どうこうということではなくて、その辺の取り扱いにつきましては議会運営委員会の申し合わせでどうするかということで、今、委員長のほうから4とおり案が示されましたけれども、あくまでも郵送いかんにかかわらず、取り扱いについては、まず議会運営委員会で方向性を決めていただくと。

 もう一つ、具体的に今回の例なのですけれども、郵送されてきたときに、あくまでも発言の機会ということで、これも地方自治法の改正によりまして、請願・陳情につきましては提案者に発言の機会を与えなさいといったような法改正がありますので、仮に郵送であっても、石巻市議会の議会運営委員会でその委員会送付を仮にいたしましたと、あくまでその委員会に提案者が出席して説明するかどうか、この辺については改めて確認して、出席するということであれば、そこで発言の機会を与えて審査していただくと、こういったような取り扱いになろうかと思います。(千田直人委員「わかりました」と呼ぶ)



○阿部和芳委員長 今の事務局の説明も踏まえて、参考回付の案と、委員会付託、あと委員会へ参考送付という3つ、それで、3つ目の堀川委員のほうには、阿部純孝委員もそのような考えであるというようなことだったのですが、1人ずつ聞きましょう。



◆安倍太郎委員 私は、今回は送付というような観点からとらえた場合、やはりこういう内容は切実だということは理解するわけですけれども、やはりまずもって全議員にそういう現状を知ってもらうために、私は全議員に参考送付のほうがいいと思います。



○阿部和芳委員長 わかりました。



◆青山久栄委員 ただ、大変、国の方針とは言いながら、やはりここはちょっといろいろ考えてみる必要があるのだろうと思うのですね。やはり私は水澤議員の言うような方向でやってほしいと思います。



○阿部和芳委員長 ここまで、2、2、2です。大森委員の1つの発言で決まります。



◆大森秀一委員 この内容によりますと、全議員に参考回付して考えるべきではないかなというふうに思います。



○阿部和芳委員長 集約させていただきます。千田委員の全議員に参考回付というのが3人の御意見がありまして、そのほかは2人だったので、委員会としては全議員に参考回付ということで集約したいと思いますが、これでよろしいでしょうか。

           〔「はい」「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それではそのようにしたいと思います。

 次に、協議事項の(2)の議会基本条例に基づく今後の協議検討事項についてを議題といたします。

 議会基本条例につきましては、4月の臨時議会において制定したところでございますが、委員会の皆様にも一定の理解はいただいていると思いますが、制定されたとはいえ、今後、新たな委員会の設置や運用といった面で、さらに具体的に協議、検討していかなければならない項目も多々あるわけであります。

 つきましては、今後の取り組み予定と具体的な内容について、皆さんと協議してまいりたいと思います。

 まず、お手元に配付している資料について事務局から説明願います。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 それでは、私のほうから御説明させていただきたいと思います。

 A4横の議会基本条例に基づく今後の協議検討事項案というものを御用意いただきたいと思います。

 今、委員長のほうからもお話がありましたけれども、議会基本条例が制定になったわけでありますけれども、さらに新たな委員会の設置、それから運用の面で、詳細について協議しなければならない事項ということで、取り急ぎ挙げられるのが、この表にありますとおり、約9つの項目があろうかと思います。これについて、今後の取り扱いについて、いろいろ議会運営委員会を中心に御検討いただければということで、資料を用意させていただきました。

 まず、1つ目の(1)議会改革に関する検討組織ということで、基本条例でいうところの第4条になります。議会改革の推進といった章でございます。これにつきましては、今後の協議機関ということで、議会運営委員会におきまして、組織の構成、運営等につきまして、今後、詳細について検討をしていってはどうかと、決定・導入時期と項目でございますけれども、おおむね第3回定例会中の設置を目指したらどうかといったような案でございます。

 これから御説明いたします内容につきましては、あくまでもたたき台ということで御理解いただければと思います。これをもとにいろいろ御議論いただければと思います。

 それから、2つ目の(2)議会報告会の開催運営についてでございます。これにつきましては、第7条の条文でございます。協議機関といたしましては、新たに設置いたします広報広聴委員会におきまして、詳細について協議してはどうかという提案でございます。

 なお、この広報広聴委員会につきましては、この後出てまいりますけれども、今期第2回定例会中に設置をするという前提で、今後、協議をしていただければなというふうに考えてございます。ここで、委員会を設置いたしまして、議会報告会の運営につきましては、第3回定例会までに運営規定を協議するということでどうかという提案でございます。

 それから、(3)広報広聴委員会の設置ということで、基本条例でいうところの第8条に該当いたします。これにつきましては、議会運営委員会におきまして、広報広聴委員会の設置に必要な運営規定について協議するということで、先ほどと重複いたしますけれども、第2回定例会中の設置を目指すという案でございます。

 なお、これにつきましては、第2回定例会ということになりますので、早々に規定について固めなくてはいけないということもございまして、別紙案1の資料をごらんいただきたいと思います。

 A4版縦の資料でございます。表題が石巻市議会広報広聴委員会に関する規定案というものでございます。これにつきましても、たたき台ということで、これをもとに御協議いただきたいと思います。

 ポイントだけかいつまんで御説明したいと思います。

 まず、第2条、所掌事務ということで(1)から(7)までございます。特に(1)、(2)ということで、(1)が議会報告会に関すること、それから(2)議会と市民との意見交換会に関すること、これらが今回の基本条例に基づいて新たに取り組んでいかなければいけない事項ということで、これらを広報広聴委員会が中心になって主催していただければなということで案をつくってみました。

 なお、(3)ということで、議会広報誌の編集に関することということで、これまで石巻市議会の場合、広報誌の編集に関しましては、基本方針というものをつくりまして、それに基づいて事務局のほうで、実際には議会だよりの編集作業をやっていたということもございます。その辺の運用につきましては、これまでと同じではありますけれども、この辺については新たに広報広聴委員会というものができますので、こちらのほうに、基本方針に関する意見集約なんかをゆだねたらどうかといったような提案でございます。

 それから、(4)議会ホームページに関すること、それから、(5)市民の聲に関すること、それから、(6)として議会図書室の運営に関することということで、これにつきましては、改選前まで議会図書室運営委員会というものがございましたけれども、今回、広報広聴委員会なるものが新しくできるということを機に、これまでの図書室運営委員会については廃止いたしまして、それにかわるものということで、同じく広報広聴委員会に図書室の運営についてゆだねてはどうかといったような提案でございます。

 それから、第3条定数ということで、委員会の定数は9人とするというものでございます。これにつきましても、あくまでもたたき台の数字ということで御理解いただければと思います。

 以下につきましては、他の委員会と大体同じような構成になっておりますので、後でごらんいただければと思いますけれども、こういった広報広聴委員会の規定でどうかといったのが、別紙案というものでございますので、これにつきましてもあわせて御検討いただければと思います。

 それから、またA4横の資料に戻っていただきまして、一通りこの資料の御説明をさせていただきたいと思います。

 それから、(4)ということで、一問一答方式の実施でございます。これにつきましては、基本条例でいうところの第9条に該当いたします。これにつきましては、議会運営委員会について、さらに運用について確認していく必要があるのかなということで考えてございます。なお、これにつきましては、早くて第3回定例会から、あるいは場合によっては第4回定例会になるのかなといったようなところでございます。

 それから、(5)市長等の反問権の実施でございます。これにつきましても、同じく第9条の条文のところでございます。まず初めに決定、導入時期のところからになりますけれども、これにつきましては早速、今期定例会、第2回定例会から実施してはどうかという提案でございます。協議機関のところでございますけれども、この資料では、今後、議会運営委員会におきまして、改めて反問権に対する理解を深めるとともに、行使の際の一定のルールづくりを行うということではありますけれども、早速第2回定例会からやっていく中で、実際に反問した実例なんかを検証しながら、反問権に対する理解を深め、石巻市議会の反問権とはどういうものなのかといったような実例集的なものをつくっていくことが、1つのルールづくりになるのかなというふうにも考えてございます。

 それから、(6)行政計画の議決事件の拡大ということで、基本条例でいうところの第11条でございます。これにつきましては、今後、議会運営委員会におきまして、議決事件とする行政計画についてさらに協議を行うということで、これにつきましても、当局とも関係してくる案件ではございますが、第4回定例会中の条例制定を目指したらどうかという提案でございます。

 それから、(7)議員相互の自由討議ということで、議員間討議でございますけれども、これは基本条例の第12条に該当する条文でございます。これにつきましても、やはり詳細の運用について協議していく必要があるテーマでもございまして、今後、議会運営委員会において詳細の運用について協議していって、第4回定例会中の委員会審査から試験的に導入してはどうかといったような提案でございます。

 それから、次のページに行きまして、(8)各委員会における行政視察報告会でございます。これは第13条の条文でございます。これにつきましても、今後、議会運営委員会におきまして、開催要領など共通事項について協議してはどうかと、第3回定例会まで、その実施要領等を決定する。

 それから、(9)議員政策研究会の設置でございます。これにつきましては、基本条例の第16条の条文でございます。これにつきましても、この議会運営委員会におきまして、運営規定について協議してはどうかと。これにつきましては早速、第2回定例会中に研究会の設置、それから運用規定について決定してはどうかという提案でございます。これにつきましても、今期定例会にという提案でございますので、ちょっとたたき台になる案を用意させていただきました。それが別紙案2でございます。

 表題が、石巻市議会議員政策研究会に関する規程案でございます。これをちょっと御用意いただきたいと思います。

 これにつきましても、ポイントだけ御説明させていただきたいと思います。まず、第2条議員政策研究会の種類はということで、(1)から(3)までございます。(1)といたしまして全体会、それから(2)ということで分科会、(3)ということで幹事会、この3つで構成してございます。第3条全体会でございますけれども、これにつきましては、名前のとおり議員全員による構成と、それから分科会ということで第4条、(1)から(4)までございます。4つの分科会がありますけれども、ここにありますように、今回常任委員会の構成の再編を行いましたけれども、この常任委員会の構成をもって分科会としてはどうかという提案でございます。

 それから、第5条幹事会でございます。幹事会につきましては、この議員政策研究会の運用について、いろいろ協議する必要が今後多々あるかと思いますけれども、その際、協議する幹事ということで、正副議長、それから分科会、議会運営委員会の正副委員長により構成してはどうかという提案でございます。

 特に議員政策研究会につきましては、裏面になりますけれども、第9条広報広聴委員会による提案ということで、今後新たに立ち上げいたします広報広聴委員会は、市民との意見交換会、これ以外にも市民から寄せられた意見、市民の声であったりとか、ホームページであったりとか、いろいろなお手紙であったりとか、そういった市民の多様な意見を踏まえた結果、必要があると認められるときには研究テーマをこの議員政策研究会に提出することができる。

 それから、第10条討議の決定ということで、議員研究会は、研究テーマが提出されたときには、会派代表者会議に諮り、当該研究テーマを議員政策研究会の対象とすべきか否かを決定する。この場合において、対象とすべきと決定した研究テーマにつきましては、全体会、分科会による討議の別をまたさらに定めていくというものでございます。

 あとそれからずっと行きまして、第12条でございます。意見の活用でございます。議会は議員政策研究会において結論として取りまとめられた意見を次の目的のために活用するということで、まず1つが常任委員会及び議会運営委員会における政策立案、それから(2)ということで、執行機関への政策提言、(3)ということで、その他議会における政策形成の反映ということで、ごくごく当たり前のことではありますけれども、こういった役割を議員政策研究会で担っていただくといったような趣旨の運用規定になってございます。

 資料につきましては、以上でございます。



○阿部和芳委員長 今、るる説明がありましたが、大変ボリュームが多くてなかなか理解しがたい部分があると思います。ですが、委員の皆さんの意見をお伺いしてまいりたいと思います。

 なお、初めての委員もいて、4月の臨時会で議決したとはいえ、なかなかすべてのみ込んでいるとは思えません、失礼ながら。そういう部分では、何か前回から協議している委員とかが率先的に……。



◆阿部純孝委員 ただいま渡邉書記のほうからも、改めて取り急ぎ協議検討に入らなくてはならない項目を抜粋して、いろいろ条文に沿って説明があったのですが、先ほど話がありましたけれども、制定されたとは言いながらも、正直、会派間でもまだなかなかこの周知が図られていないというか、条文の内容について、正直まだまだ把握し切れていないという部分がありますので、この協議結果、取り急ぎ、この2回定例会から実施を目指すものなどもあるのですが、一たんこれ会派で持ち帰って、そして協議させていただいて、早急にこのテーマだけで改めて招集していただいてもいいのかなというふうには思っています。

 急ぐ条文については、そのところだけ取り急ぎ集約して、方向性をつければいいのであって、一たんこの内容で会派の中でも協議させていただいて、なお理解を深めなければならない部分については、いろいろ事務局等々も来ていただいて、再度また説明なりもいただいて集約していきたいなというふうに思いますので、ぜひそのようにお願いできればと思います。



○阿部和芳委員長 ただいま阿部純孝委員からありました。渡辺副委員長とも、正副委員長で協議をさせてもらったりしたのですが、今、阿部純孝委員から出たのが大きなお話でした。とりわけ、(3)の広報広聴委員会の第2回定例会から設置ということと、あと最後の(9)の議員政策研究会、第2回定例からということで、とりわけ(3)の広報広聴委員会の設置につきましては、人数がそれでいいのかとか、先ほどあった第3条の9人でいいのかどうかとか、るる協議しなければならないことがあると思います。

 よって、この検討事項とあわせて別紙案1と2も含めて、会派への周知、そして中での協議も必要かと思いますので、本日はお持ち帰っていただきまして、次回の委員会、25日にあるのですが、その前、2日ぐらい前に、集約されたものを事務局に提出していただいて、それを意見集約してまいりたいというふうに思いますがいかがでしょうか。

           〔「了解」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 よろしいですか。それでは、そのようにしたいと思いますので、よろしくお願いします。25日なので、23日ぐらいまでを目途にお願いしたいと思います。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 それでは、今回提案させていただきました協議事項につきましては、次回の議会運営委員会について、さらに意見集約すると、なおかつ2日前の23日まで、会派の意向について事務局のほうまで教えていただくということでよろしくお願いします。

 それから、もう一つ、次第にはないのですけれども、あらかじめ皆さんにお伝えしておく事項ということで、今期定例会にこの広報広聴委員会、それから議員政策研究会、正式に設置ということになりますと、新たな組織立て、それから実際に活動ということに入ります。

 やはり、その際に、実際にはその委員の方々に議会事務局なり、いろいろ外に出向くこともあろうかと思いますけれども、やはりその公務災害の関係もございますので、正式な委員会ということで、会議規則の中に正式の協議機関ということで位置づけしたいと思います。そうなりますと、会議規則の一部改正する規則というのを今期定例会に上程することになろうかと思います。そうしますと、委員会提出議案ということで、案文について用意させていただきたいと思います。それにつきましても、次回の議会運営委員会に提出させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 あと、それからもう一つなのですけれども、先ほど市長提出議案の中に、条例の改正の中に、組織条例の一部改正ということで、当局の部の見直し再編の条例案が提出されることが予定されておりますけれども、それに伴いまして、当議会の常任委員会の所管する部の名称等につきましても改正する必要が出てまいりますので、それにつきましてもあわせて、ただ、あくまでも当局の上程された条例でありますので、その辺の審議、審査の成り行きを見ながら、次回の議会運営委員会について、委員会の設置条例を一部改正する条例案についても御用意させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 私のほうからは以上でございます。



○阿部和芳委員長 それでは、今、説明がありました会議規則の一部改正やら委員会条例の一部改正等、それも御承知おき願いたいと思います。

 次に、協議事項の(3)今後の委員会活動と行政視察についてでありますが、これまでも行政視察につきましては、視察後に検証する委員会を開催し、意見集約を行い、議会ホームページなどで報告書を公開することにより、市民並びに当局に対し報告という形をとってきたところでありますが、議会基本条例では、委員会の活動についても定義づけされておりますことから、今後につきましては、まず委員会としての活動方針や視察内容を踏まえた活動計画をあらかじめ策定した上で委員会活動を実施し、視察を行った場合には報告会を開催し、市民に報告することとなりましたことから、まずこの委員会としての活動方針並びに活動計画について、委員の皆様から御意見をお伺いしてまいりたいと思いますが、何か御意見ございませんでしょうか。

 ございませんか。

 これも急に言われてもなかなか大変なので、正副委員長にまとめを一任させてもらってよろしいでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それでは、そのようにさせていただきたいと思います。

 それでは、正副委員長がその方針を調整したいと思いますのでよろしくお願いします。

 次に、委員会の行政視察についてでありますが、今年度の予算は一人当たり12万円となっております。具体的な視察内容については、今後決定することとなりますが、本日は視察時期のみをあらかじめ予定しておきたいと思いますが、御意見があれば伺います。

 なければ、お手元のところに、お手元というか、4常任委員会が18日から22日の間で予定されているようです。あと特別委員会が11月8日から予定されているようなので、議会運営委員会といたしましては、10月12日から15日の間で予定を組みたいと思いますが、(「常任委員会が     」と呼ぶ者あり)常任委員会が、まず7月はちょっと無理なので、8月もお盆とかで9月は定例会があるということで、10月18日の週に常任委員会が予定されているようです。特別委員会が11月8日からになるような申し合わせがあるようです。そうなれば、議会運営委員会は10月12日から15日の週で設定したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それでは、10月12日から15日ということで、設定させていただきます。

 次に、会議等の予定ついて事務局から説明をお願いいたします。



◎日野智議会事務局長 それでは、今後の会議等について御説明申し上げます。

 お手元に第2回定例会の会期日程をお配りしておりますが、ごらん願いたいと思います。

 一応、会期は6月18日から7月5日までの18日間でございます。

 6月11日の招集告示を受けまして、6月18日、初日でございますが、開会、提案理由の説明がございまして、議案精読後の週明けの21日の月曜日は条例案と予算案審議となります。

 23日水曜日でございますが、午前中が総務企画委員会、午後が環境教育委員会です。同日の午後3時に一般質問の締め切りがございます。

 24日の木曜日です。午前が保健福祉委員会、午後が産業建設委員会でございます。

 25日金曜日は、午前中に議会運営委員会を予定いたしております。

 26、27の報告書作成後の29日火曜日からは一般質問に入ります。

 2日まで一般質問、最終日の5日の月曜日まで一般質問が入りまして、最終日はあと委員長報告と追加議案審議、閉会といった一連の流れでございます。

 あわせまして、2番目の4の会議等の予定でございますけれども、全員協議会でございますが、6月18日の金曜日、本会議散会後に議会第3及び4の委員会室で予定しております。このときの案件としましては、地域自治システムの関係が1点、それから、石巻市の総合計画基本計画の関係が1点ということで、都合2件説明申し上げる予定でございます。

 私のほうからは以上でございます。



○阿部和芳委員長 ただいまの説明について質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 なければ、以上で質疑を終結いたします。

 会議等の予定につきましては、ただいまの説明のとおりですが、なお御確認いただきまして各会派での周知方よろしくお願いいたします。

 第2回定例会につきましては、このような形で進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 次に、次回の議会運営委員会の開催についてでありますが、6月25日金曜日、午前10時に開催いたしたいと思います。内容は、主に一般質問の割り振りなどについてであります。改めて通知いたしませんので、よろしく御承知おきいただきますようお願いいたします。

 次に、その他に入ります。

 初めに、(1)全国市議会議長会定期総会表彰者につきまして、事務局から説明願います。



◎細目恵寿議会事務局次長 それでは、私のほうから全国市議会議長会定期総会表彰者等について御説明申し上げます。

 去る5月26日に、東京で全国市議会議長会の定期総会が開催されたところであります。たまたま本市としては選挙後ということで、今回は欠席いたしております。その総会の中で、これから御紹介する方々が表彰されました。

 まず、特別表彰が1名、市議会議員在職30年以上ということで、?橋健治議員が表彰されております。

 次に、一般表彰ということで、6名の方が表彰を受けています。市議会議員在職10年以上ということで、まず?橋左文議員、堀川禎則議員、阿部和芳議員、安倍太郎議員、後藤兼位議員、庄司慈明議員、以上6名の方々が一般表彰を受けております。

 なお、阿部仁州議員につきましては、全国市議会議長会地方行政委員会委員として感謝状の表彰を受けております。

 以上の計8名の方々につきまして、特別表彰及び一般表彰、感謝状が来ておりまして、これらだと例年ですと、第2回定例会本会議初日の冒頭で、議場内で一応伝達しているのですが、これを今回もそういう形式でよろしいのか、一応御検討いただきたいと思います。

 以上です。



○阿部和芳委員長 ただいま、本年度の議長会表彰者につきましては説明があったとおりであります。

なお、受賞者への表彰状の伝達につきましては、今、事務局次長から説明がありましたとおり、5月26日開催の全国市議会議長会総会席上におきまして表彰が行われましたことから、恒例により6月19日の本会議場において議長から伝達したいと思いますが、これでよろしいでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それでは、そのようにさせていただきます。

 同じく、その他の(2)第10回議場コンサートについて、事務局より説明願います。



◎佐々木恭弘議会事務局長補佐 それでは、私から第10回の議場コンサート、サブタイトルで「元気いっぱいのコンサート」というふうなことでございます。資料といいますか、資料1枚もの、後ろのほうにあると思いますが、それをごらんいただきたいと思います。

 日時ですけれども、6月18日の金曜日、第2回定例会の初日、午後0時20分から0時40分までの20分間でございます。場所は議事堂。出演いただきますのは、広域行政事務組合の消防音楽隊、人数的には30名を超えるというような人数でございます。演奏曲目は「斎太郎節」から「また君に恋してる」というようなところまでの4曲でございます。これにつきましては、先だって臨時会のときに開催をしていただきました議場コンサート実行委員会のほうでも確認をいただいております。

 なお、今回は第10回目という記念すべきといいますかコンサート、それとあわせまして、新議場におきまして初めて開催するコンサートとなっております。多くの市民の皆さんにPRしていただきますよう、所属会派の議員の皆さんに周知をいただきたいと思います。

 よろしくお願いいたします。



○阿部和芳委員長 というわけで、今、説明があったとおり、アンコール曲も決まっておりますので、ぜひ拍手と、あと傍聴埋まるように、よろしく会派でも説明願いたいと思います。

 委員の方々からそのほかございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○阿部和芳委員長 それでは、事務局のほうからその他でありませんか。



◎渡邉伸彦議会事務局主幹 それでは、私のほうから2点ほどですけれども、委員の皆さんにお配りしておりますこのクリアファイル、これにつきましては個人情報になりますので、一たんこの場で回収させていただきますので、机の上に置いていただければと思います。改めて本会議の議席に配付いたしたいと思います。

 それからもう一つ、報告事項ということで、請願の処理の経過及び結果についてということで、資料をお配りしておりますけれども、これにつきましては先例に基づきまして、第2回定例会に議員の皆さんにお配りしているものでございますので、今後の参考にしていただければというものでございますので、よろしくお願いいたします。

 私のほうからは以上であります。



○阿部和芳委員長 それでは、以上をもちまして議会運営委員会を閉会したいと思います。

 副委員長、閉会のごあいさつをお願いします。



○渡辺拓朗副委員長 きょうは議案説明を受けまして、国の方針の大きな変化を感じた次第でございます。そしてまた、この議会におきましては、議会改革について具体的に進行していく年になります。どうかそういった意味で、今後とも活発な議論をよろしくお願い申し上げます。

 本日は大変長時間御苦労さまでございました。





△午前11時35分閉会