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宮城県 石巻市

平成22年  議会運営委員会 04月01日−11号




平成22年  議会運営委員会 − 04月01日−11号







平成22年  議会運営委員会





            議会運営委員会記録

◇開会年月日  平成22年4月1日(木曜日)            午後 3時02分開会
                                  午後 4時53分閉会

◇開催の場所  議会第1・第2委員会室

◇出席委員 9名
 後 藤 兼 位  委  員  長         石 森 市 雄  副 委 員 長
 今 村 正 誼  委     員         阿 部 純 孝  委     員
 堀 川 禎 則  委     員         渡 辺 拓 朗  委     員
 阿 部 和 芳  委     員         西 條 正 昭  委     員
 庄 司 慈 明  委     員

◇欠席委員 なし

◇委員外出席議員 2名
 阿 部 仁 州  議     長         黒 澤 和 雄  副  議  長

◇説明のため出席した者の職氏名
 日 野   智  議 会 事務局長         細 目 恵 寿  議 会 事 務 局
                                   次     長

 佐々木 恭 弘  議 会 事務局長         吉 本 貴 徳  議 会 事 務 局
          補     佐                  主     幹

 渡 邉 伸 彦  議 会 事 務 局
          主     幹


◇協議事項
  1 協議事項
  (1)石巻市議会基本条例(案)等に対するパブリックコメントの結果について
  (2)石巻市行政に係る基本的計画の議決等に関する条例(案)について
  (3)閉会中の継続審査について
  2 次回議会運営委員会
  3 その他
  (1)新議会棟の改修について





△午後3時02分開会





○後藤兼位委員長 皆さん、御苦労さまでございます。

 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。

 欠席委員はありません。

 初めに、議長からあいさつをお願いいたします。



◎阿部仁州議長 それでは、一言ごあいさつ申し上げます。

 ただいま紹介ありましたように、きょうは年度初めのスタートでございまして、新しく局長、日野局長が来ました。皆さんとともに議会運営、ひとつよろしくお願いをしたいと思います。

 大変忙しい中を委員の皆さんにはお集まりいただき、もろもろの課題、最終段階に入りまして、まとめて新しい選挙に向かって進んでいくわけでございますが、夕方のほうもありますので、ひとつよろしく、きょう一晩、一緒に最後までやりましょう。よろしくお願いします。



○後藤兼位委員長 それでは、議事運営協議事項に入ります。

 協議事項の(1)でございます。石巻市議会基本条例(案)等につきまして、これに対するパブリックコメントの結果についてであります。

 3月5日から26日までの期間で、石巻市議会基本条例と石巻市議会議員政治倫理条例のパブリックコメントを実施いたしました。

 初めに、寄せられた意見の内容について事務局から説明をお願いいたします。



◎吉本貴徳議会事務局主幹 それでは私のほうから、本日、お手元のほうにパブリックコメントへの回答というふうな表題になっておりますけれども、ワンペーパーでお配りしております。

 今回のパブリックコメントの期間、全部で22日間行ったところでございますけれども、寄せられた意見につきましては2件でございました。その内容につきましてまとめて掲載しております。1番が議会基本条例に対する御意見、それから2として政治倫理条例に対する御意見ということでございます。

 市民からの意見の横に意見に対する回答というふうなことで、これは事務局の案としてきょうは掲載させていただいておりますけれども、個別の回答は、意見を出された方には出す予定はございません。これについては、パブリックコメント実施要綱の中でそのようにうたっております。この回答につきましては、パブリックコメントの結果といたしまして議会のホームページに皆様から寄せられた意見を掲載したいと。掲載する際に、議会としてその意見に対する回答として、こういった回答をした上で、ホームページ上で掲載したいというようなことで、この回答につきましては、本日、事務局として案として出しておりますので、この後、皆様のほうで御議論いただきまして、こういった表現、こういった回答のほうがよろしいのではないのかということがありましたら、きょうの会議の中で訂正いただければというふうに思います。

 内容についてでございますけれども、まず議会基本条例につきまして、全体の意見として寄せられたのが2項目ございました。1つは、こちらに書いてありますとおり、素案としてはよく書かれていると、100点満点の100点差し上げようと、かなり上からのお言葉でございますけれども、願わくば素案の修正なしで成案とされるようということでございますので、この方については、この議会運営委員会でいろいろ検討いたしました条例案素案について、そのままでよろしいというふうな御意見でございました。その後は、公開質問とか公開討論を楽しみにしている、実行を担保するようにというふうな附帯の御意見もついておりました。これに対して事務局で今回、回答としてこういった回答ではどうでしょうかねというふうに考えましたのが、御期待にこたえられるよう、実効性のある条例とするため、議会として努力していきますということではどうかなというふうなことで、本日お示しさせていただいております。

 それから、もう一方の御意見としては、全体的に専門的な難しい漢字が多いように思うというのがまず1つと、このような条例をしっかり決めることはよいことだというふうなことの御意見でございました。これに対する回答として、事務局としては、今、非常にわかりやすい言葉で条例をつくっているところもございますけれども、正直なところ、専門的な部分になるのはいたし方ないところもあるのかなというところがございまして、回答といたしましては、御意見として伺いますと。そっけないと言われればそっけないのですが、そういった回答で案としてはお出ししております。

 それから、第3章第6条と、これは議会と市民との関係のところをうたったところの条文でございますけれども、その中で「専門的知見」という言葉を条文で使っておりますけれども、専門的知見について、「知見」という言葉は普通聞いたこともないし、議会図書室にあった―この方議会にいらっしゃったのですが、漢和大字典を見てもありませんでしたと。「知識」や「見聞」のほうがよいと思いますというふうなことの御意見でした。これについて議会側としてお出しする回答といたしましては、御意見として受けとめさせていただきますと。ただ、この専門的知見という言葉につきましては、地方自治法の改正の中で出てきた言葉でございまして、そういった規定内容から、条例ではこの表現としますということの回答ではどうかなというふうに考えております。

 それから、第4章第10条第6号について、こういった御意見がございました。これは議会と市長との関係の中の重要な政策等について、議会はこういったところの説明を求めることができる項目として7項目挙げたうちの第6番目の中に、将来にわたるコスト計算というところがあるのですが、コスト計算について、適当な日本語を見つけてくださいという御意見でした。ただ、コスト計算というのは一般的に、正直なところ、そんなに難しい言葉でもないし、割と定着されている部分もあるのではないのかなというふうなこともありまして、この辺は、御意見として伺いますという回答ではどうかなということです。

 それから、第8章、これは「議会の権能について」というふうなことでうたっている章でございますけれども、権能という言葉も普通は使わないので、要検討というふうなことでございましたけれども、これはこの議会運営委員会の場の中で、あえてここは権能というふうな言葉に変更して記載した内容であるというふうなこともありまして、ここについても御意見として伺いますという回答ではどうかなというふうなことで考えたところです。

 それから、政治倫理条例に対します御意見としては、第4条第2項、この第2項の全文はこちらのほうに掲載したとおりでございます。「議員は」から始まりまして「政治倫理基準に反する行為として政治的・道義的批判を受けたときは、みずからの誠実な態度を持って疑惑の解明に当たるとともに、その責任を明らかにしなければならない。」というところの規定の中の「明らかに」の次に「するため文書で報告」ということですから、「明らかにするため、文書で報告しなければならない。」というふうに直してはどうですかというふうなことの御意見でございました。これについては、事務局のほうの、議会としての回答の案といたしましては、御意見として受けとめさせていただきますと。説明責任を果たす手段としてはさまざまな方法が考えられますので、その時々で適正な手段により行われるものと考えますと。必ずしも文書によらなくても明らかにする手法はあるだろうというふうなことで、議会としてはここを文書というふうなことで限定しないで、明らかにしなければならないというようなことの中で、方法として文書で出すというふうなことも考えられるでしょうし、ですからこれはこのままで行きますよと。その時々、適正な手段により行っていきますよというふうなことの回答ではどうかなというふうなことで、本日、案をまとめさせていただいたということでございます。

 私からは以上です。この回答の案につきまして、皆様であと御協議いただければというふうに思います。よろしくお願いいたします。



○後藤兼位委員長 ただいまの説明に対しまして、質疑ございませんか。



◆庄司慈明委員 基本的にありがとうございました。わかりました。

 この寄せられた御意見というのはお二人で、基本条例については、全体を述べた方が一人と、それと条ごとにお話をされた方がお一人ということで理解してよろしいのでしょうか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



◆庄司慈明委員 はい、じゃすみません、それを前提に。

 ちょっと全体として、「御意見として伺います」ということだけの御返事では、やっぱりちょっと寂し過ぎるかなと。それなりの理由をつけられたほうがよろしいかというようには思うのです。例えば、全体の中でこの難しい漢字がということでありますが、正確性を期すためには、私たちも努力したのだけれども、これが限界かなという思いですとか、で、このようにこのまま行きますとか、あるいはコスト計算というと、自分の理解では原価計算というのが直接的な日本語なのですけれども、原価ということがこの行政に適切かどうかということもあってコスト計算ということにしましたとか、ということで、権能という言葉はそれはそれとして生きている言葉ですからとか、あるいは最後の倫理条例の4条2項についていいますと、最後のこの2行目「適正な手段により行われるものと考えます。」とありますが、行われる手段として文書も含めて考えていますとかのほうがソフトランディングするのではないかなという思いがいたしました。



○後藤兼位委員長 今、庄司委員のほうからありましたが、パブリックコメントに対する議会としての回答ということで事務局案としてお示ししましたが、今、庄司委員のほうから、そういう御意見でございます。

 ほかに皆さん、御意見ございませんか。



◆今村正誼委員 「御意見として伺います」ですが、今後、実行する段において、新たに、いわゆる改正するときに考慮いたしますとか、ちょっと何か、今までこの議論していないやつを、漢字についてはいろいろと議論してきましたとかということではなくて、今後にそういったところで検討していきますというふうな表現のほうがいいのかなと私は直感的に思いました。



○後藤兼位委員長 今のは権能についての話ですか、意見というか、全体ですか。



◆今村正誼委員 いやいや、「御意見として伺います」が3つ、4つありますね。



○後藤兼位委員長 はい、はい。



◆今村正誼委員 そのすべてにおいて。権能についても「御意見として伺いますが、今後、運用に当たって改定等が出たときに考慮していきます」とか、それらが全部そういうふうにしたほうがいいのかなというふうには一瞬、私は思いましたけれどもね。



◆阿部和芳委員 今の第8章の権能という言葉で「御意見として伺います」というのは、先ほど事務局から説明があったとおり、最初は権限とかいろいろなっていたのを、議論した結果、権能になったのであるので、これに関しては「御意見として伺います」、あとコストもこれ、私はそのほかに理由とかつけなくてもこのままでよろしいかと思います。



○後藤兼位委員長 ほかに御意見ございませんか。



◆阿部純孝委員 政治倫理条例の関係なのですが、この4条の2項の関係、その意見を今ここで改めて考えてみると、やっぱり文書で報告というのも確かにその手法としては明確になっていいのかなと。ただ、吉本主幹のほうからは、いろいろな時々の適正な手法もと。今、選択肢の中で、確かに会見やったりとかいろんな手法がそれぞれ、明らかにしなければならない当該者に責任を持たせてというか、その辺の、みずからの責任でその手法は選べるとしても、やっぱり法的にこの辺はもう少し縛りというか明確に、やっぱり疑義をかけられている人が何らかの手段で説明責任を果たすのに、この辺は何か条文の内容ですといまいち焦点がぼやけて、いろんな手法を選べるという部分ではいいのですが、グレーに近い人が、何かこう悪いけれども、明確になっていて、世論がね、なっていても、責任を果たさないで、何かこの辺は責任を果たせないままに、条文に沿った形で報告できないのかなというふうにあれがあったんじゃないかなというふうに、その辺、もう少し拘束してもいいかなと。



◎吉本貴徳議会事務局主幹 確かにそういった考えもあろうかとも考えました。ここの部分、第4条の第2項というのは政治倫理基準をうたったところです。議員の皆さんが守るべき基準です。当然、それについて何か疑義が生じた場合というのは、確かに釈明の機会等も含めていろんな方法があるのだとは思います。ただ、この条以降に、いわゆる住民からの請求によって審査会を設置をしていろいろ調査をするという部分とはこれまた別の話ですので、そういったところに行けば、当然文書でも出さなければならないでしょうし、御自身の自己の弁明の機会も当然そういった審査会の場で行われるだろうということもありまして、これはあくまでも何か違反しているだろうというふうなことで、市民からの要請を受けての違反ではなくて、そういった何ですかね、審査会が設置されるという事例ではない場合のときの批判を受けたときの議員としての対処の仕方というふうなことをうたった部分ですので、それについては、ですから確かに文書で報告するというところまでやるのも1つの方法だと思いますし、ただ、今回この条例をつくるときにはそこまで、正直、議論がなかった部分もありますので、今回については、もしそういった事例が発生した場合については、やはり明らかにしなければならないという言葉を広義にとらえていただくと、当然、明らかにする方法としては御本人が文書で出して、こういった事実があるのだというふうなことで報告するということも手法の一つとして否定されるものではないので、これはこれでよろしいのではないのかなというふうなことでちょっと考えたということです。



◆阿部純孝委員 確かに、以降の条文で補完するというか、最終的にこの説明責任を果たすための連動する条文があるので、吉本主幹の確かに言うことも理解できないわけではないので、わかりました。



○後藤兼位委員長 ほかに意見ございませんか。



◆庄司慈明委員 今、私たちはこの基本条例を通してやろうとしていることは、説明責任を果たす、開かれた議会でありたいという願いを実現するということだと思うのです。そのときに寄せられてきた意見に対して、やっぱり一言、二言の理由は必要でないかと私は思うのです。したがって結論だけを申し上げるということになると、市民のほうは取りつく島がないというか、何でこういうふうになったのかということも理解することできない状態で決着、このパブリックコメントの回答を出すというのはいかがなものかなと思います。



○後藤兼位委員長 そういう意味で、皆さんの御意見というか、この意見に対する回答、これはその事務局案なのですが、例えば具体的にこういう意見というか回答のほうがよろしいんじゃないかという部分があれば、詰めていきたいなと思っています。



◆今村正誼委員 私、さっき言ったようなことにまた戻るのですけれども、1行というのはどうにもこうにも、やっぱりちょっと木で鼻かんだような感じがいたしますので、同じ表現だけれども「御意見として伺います。表現については、改定時等が生じた際に考慮いたします」という、ちょっと2行ぐらいに、2行半ぐらいに置きかえられないかなと。そこにいろんな説明を今度加えると、もう既にパブリックコメントのときにいろいろと資料を出した、あそこにまた戻ってしまうような気がしないだろうかなと、くどくならないだろうかなと。



◎吉本貴徳議会事務局主幹 そういった御意見も承知いたしました。

 第8章につきましては「御意見として伺います」とありますけれども、これは先ほど阿部和芳委員のほうからありましたように、議会の機能等々を議論していく中で、権能というふうな言葉で、より議会の位置というか、持っているものをよりアピールしましょうという議論があったというようなことですから、そういった議論の経過をこの後に(「回答で」と呼ぶ者あり)回答の中に入れたいと思います。

 ただ、改定の時期に見直す云々という言葉は、これから今、条例をつくろうとしているわけですので、であればつくる前の今の段階で見直しますというふうな話になってしまいますので、それはなかなかちょっと厳しい表現になるので、これはあくまでも条例を制定するに当たってのパブリックコメントなので、そういう考えであれば、では今後の制定するときに直したので出せというふうな話になってしまいますので、その辺の表現、確かに1行では寂しいということであれば、もうちょっと回答の中で、事務局でなおいい言葉があれば、この2カ所、全体の部分の難しい漢字が多いように思うというふうな部分と将来にわたるコスト計算の部分については、もうちょっと、じゃ丁寧な説明を加えたいと思います。

 条例が専門的で難しい言葉が多いというのは、これは石巻市自体の条例がまだ全体に、今、確かに読みやすい言葉とかで条例をつくっている自治体もございますけれども、まだ石巻市、そこまで行っていないという部分がありまして、どうしてもやっぱり専門的な言葉が多くなってしまう部分については御容赦いただくしかないので、それの御容赦いただくための理由を、ちょっと何かうまい言葉があれば考えるかなと。



○後藤兼位委員長 皆さんの御意見を伺いましたが、これまでの「御意見として伺います」という部分に、その前後をつけ加えてこれまでの経過、議論との、例えばその8章であれば権能についてはありますので、ここら辺についての回答をつけるという形。あと専門的に難しい漢字云々というのは、これは本当に御意見を伺って今後対応、わかりやすい云々という形で生かしてまいりたいという形の回答しかないと思うのですよね。あとコスト計算についても、先ほど庄司委員言うように、コスト計算何だら、日本語といったら原価計算と。原価計算というのは、それすらも今度わからないという部分。というのは、その1つのコスト意識とかコスト計算とか、これは日本語的にもうなっていますよね、表現的には。ここら辺についての御理解をもらうというしか私はないのかなという部分だと思います。ここら辺をちょっと加味しまして、あと回答のほうはまとめて、集約してまいりたいと思いますが、よろしいですか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○後藤兼位委員長 それでは、なおパブリックコメントに寄せられました意見、それに対する回答につきましては、議会ホームページに掲載しまして市民に周知することとしたいと思います。

 次に、協議事項の(2)石巻市行政に係る基本的計画の議決等に関する条例(案)につきまして事務局から説明をお願いいたします。



◎吉本貴徳議会事務局主幹 きょう2枚目の資料ということでお手元のほうに、「石巻市行政係る基本計画の議決等に関する条例(案)に基づき追加される議決事項について」ということで資料、当初案と変更案というふうなことで本日用意させていただきました。

 この議決事項の追加に係りますこの条例につきましては、平成20年度の議会運営委員会の協議の中で、地方自治法第96条第2項に基づく議決事件を追加することについて、この条例案についてはこの議会運営委員会の皆様のほうに了解いただきました。今回、議会基本条例を制定するに当たりまして、基本条例の第11条で96条2項の議決事件の追加についてもうたっておりますので、できればセットで条例を出したいというふうに考えていたところでございますけれども、当然、議決事項がふえるというふうなことになりますので、当局と実は内々と調整をさせていただいておりました。

 当初の案ですと、こちらにありますとおり、法定の、まあ法律の定めに基づいて制定しなければならない計画はすべて議決事項というふうなことで、(1)の総合計画から(8)のマスタープランまでということで全部で8つの計画について対象としていたわけなのですけれども、当局との調整の中で、いろいろ議論をしていく中で、まず同じようにこの議決事項の拡大の部分については宮城県なんかでも行っております。宮城県なんかでは、5年を超える長期の計画について議決事項に加えているというふうな等々の話もございました。そういった話の中で(4)から(7)、これ福祉関係の計画でございますけれども、一番短いものですと介護保険事業計画は3年スパンで3年ごとに見直しがされるというふうなこともございます。

 議決事項とするためには、正直なところ、議会にかけるまでの前の作業等の事務手続を考えると、3年スパンの中で3年ごとに議決をするとなると、毎年計画をつくっているような状況じゃないとなかなかスパン間に合わないというようなこともございます。そういったこともありまして長期の計画に限っていただいてはどうかと、5年を超えるという中で、当然、石巻市総合計画は10年スパン、それから防災計画は除きまして地域福祉計画も実は10年スパンの計画です。それから、都市計画マスタープランも10年スパンの計画であるということで、この3つはそういった長期の計画ですし、石巻市のまちづくりの基本になる部分でございますので、これは議決事項とされても、当局としてもよろしいですよというふうなお話がございました。

 そういった中で(4)の高齢者保健福祉計画から(7)の障害者福祉計画、これについても法定の計画ではございますけれども、その大もとになるのが(3)の地域福祉計画であるということでございますので、この中に全体が包含されている部分もあるので、当局のほうからは、この4つの計画については報告しなければならない計画としていただけないのかというのが、実は内々協議の中での向こうからの提案でございました。

 本来は、地域防災計画もというふうなお話もあったのですけれども、この防災計画につきましては、やはり石巻市、宮城県沖地震等が想定されるという中で、防災については非常に、議会としても防災対策特別委員会を設置していろいろ議論をしている経過もあるので、この防災計画は非常に重要な部分であるので、これはやっぱり議決事項にして、事務局のほうからはそういったお話をして、当局とすり合わせした結果、その(4)から(7)の4つの計画については、議会への報告が必要な計画等にしていただけないかというふうなことで、実は向こうから提案されたということでございます。当然、これらについては議会運営委員会では当初案のほうで検討していた内容でございますので、きょう、この場で御議論いただきまして、当局の要請等を受けて議会としてどのように判断するのかというふうなことを御議論いただければなというふうに考えるところです。

 議会への報告が必要な計画等に含まれましても、これについては条例自体の規定が、計画を見直しをする、変更する場合には、変更する前の段階、いわゆる政策形成、検討している過程の段階で議会に報告しなさいというふうなことになっておりましたので、当然に、それは議決が必要な計画も同様なのですけれども、これまでのように物が決まったので、こういったことに決まりましたというタイミングで報告ではなくて、その過程において報告いただくような流れにはなりますので、そういった中では、議会にはきちんと報告されることは間違いないというふうな中で、議決事項として、議案として出さなければならない計画からはこの4つだけ外していただきたいという要請でございましたので、まずその取り扱いをどうするのかにつきまして御検討いただければということです。よろしくお願いいたします。



○後藤兼位委員長 ただいまの説明について質疑に入ります。質疑ございませんか。



◆庄司慈明委員 趣旨はわかるわけなのですけれども、いま一度ちょっと確認させていただきたいと思います。

 これら4つの計画については、非常にこの市民の方々との関係の意味では、文字どおり密着度が、総合計画であるとかあるいは防災計画よりもぐっと近いわけですよね。そういう意味では、この市民の関心を受けて私たちの議論というのも深まらないといけないという計画に理解するわけなのです。そこでいま一度、すみません、ちょっと私も理解が不十分だったのでお伺いしたいのですけれども、つまり、これが変わるときに、その直前にまた議論をする機会があるというお話のように聞こえたのですが、そういう先ほどの意味で、そこをもう一度だけ教えていただきたいと思います。



○後藤兼位委員長 暫時休憩します。



          午後 3時31分休憩

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          午後 3時35分再開





○後藤兼位委員長 それでは、委員会を再開いたします。



◎吉本貴徳議会事務局主幹 今、皆様のほうに、一年ぶりかと思いますが、条例案のほうをお配りさせていただきました。基本的にはワンペーパーの条例案です。裏面のほうは附則ということで、附則の2項の表で読み書き規定でございます。条例ができたときに、これらの計画については議決を必要とする計画、あるいは議会への報告義務を求める計画というところでこういった形で規定して、今後、これらを参考にしながら当然に新規の計画等も取り扱っていくんだよというようなことでしておりましたけれども、これを、当局のほうはこの4つを外してほしいというふうなことでございますけれども、庄司委員からの御質問につきましては、表へ戻っていただきまして条例案の第4条です。立案過程における議会への報告というのがございます。第4条の第1項で「市長等は行政に係る基本計画を策定し」と、この行政に係る基本計画というものは、議決を必要とする計画あるいは報告を求める計画すべてを含めて基本計画、この行政に係る基本計画に該当するとなっております。「これを策定し、または変更しようとするときは、その立案過程において、あらかじめ策定の目的または変更の理由及びその概要を議会に報告しなければならない。」となっておりますので、当然に、物を決めるもっと早い段階で議会に報告すると。そこで、当然、報告の中で議会のほうからも、これはこうです、ああですというふうなことを提言、あるいはこういった考え方ではどうですかというふうなことのそういった作業は当然にできると。議会の意見については、そういった過程の中で反映することができるような形で、ですから立案過程で報告しなさいというふうなことで条例でうたったということでございます。



◆庄司慈明委員 大変にわかりました。



○後藤兼位委員長 ほかに御意見ございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○後藤兼位委員長 それでは、石巻市の行政に係る基本的計画の議決等に関する条例の部分の(案)でございますが、これは当初案1から8までの部分がございますが、その中から、石巻市高齢者保健福祉計画、石巻市第4期介護保険事業計画、石巻市障害者計画、石巻市障害者福祉計画については議決要件から外しまして、議会への報告が必要な計画等にということでつけ加えるという形にしてまいりたいと思います。



◎吉本貴徳議会事務局主幹 ということで、皆様の御了解得られましたので、これにつきましてはこの後、議長名で正式に、条例を制定するに当たってこういったものを議決事項といたします、それからこれは報告事項としてこういう形で行いますということを、議長名で市長あてに、協議というふうな形で協議書を出させていただいて回答をいただくような形になろうかと思います。当然、当局のほうではそれは受けて、最終的には幹事会なり庁議を経て、了解いたしましたというふうな回答なりをいただくような形になるかなと思います。その場合、ちょっと心配なのは、議会基本条例と政治倫理条例については、この議決条例、セットで出したかったのですけれども、庁議の決定のタイミング等によりましては、この議決条例は同時提案できない可能性もあります。ただ、議会基本条例の中で、政治倫理条例はもう、議員の政治倫理については政治倫理条例を遵守するとうたっていますので、同時に出さなければならないのですが、この議決条例については、第11条の中で「議決事項については、条例で別に定める」というふうな規定でしたので、この条例名が出てこないものですから、それについては、例えば議会基本条例が議決された後の次のタイミングの定例会あるいは議会等で、この条例は別途また提案させていただくというふうなことになるかもしれませんので、御了解いただきたいと思います。



○後藤兼位委員長 次に、協議事項の(3)でございます。閉会中の継続審査についてでございます。

 3月15日に開催いたしました議会運営委員会で審査し、閉会中の継続審査となりました議員定数の削減を求める請願については、委員会として審査を継続する必要があると考えるところでございますが、今後の委員会運営方法につきまして、皆さんの御意見を伺いながら進めてまいりたいと考えるところでございます。

 それでは、皆様の御意見を伺ってまいりたいと思います。



◆今村正誼委員 基本条例の中で、これからできるそれ、我々の憲法みたいなもので、1回ちょっとそれ読み上げていただけないですか。ちょっと資料を持ってこなかったので。基本条例のそこの議員定数に関する……やっぱりあれに沿って行かなければならないんじゃないですか、すみません……。◎吉本貴徳 議会事務局主幹 それでは、議会基本条例の中で定数に関してうたっている部分につきましては、第20条になります。「議員定数の改正に当たっては、行財政改革の視点及び他市との比較だけでなく、市政の現状と課題、将来の予測と展望を十分に考慮するとともに、市民の理解を得られるよう努めるものとする。」と。2といたしまして、第2項で「議員定数の条例改正議案は、市民の直接請求による場合及び市長が提出する場合を除き、議員定数の基準等の明確な改正理由を付して、法第109条第7項、または法第112条第1項の規定に基づき、委員会、または議員から提出するものとする。」と。



◆今村正誼委員 第2項の中で、市民からの直接要求と、それから請願というのはイコールなのですか。



◎吉本貴徳議会事務局主幹 別なものです。請願というのは、請願権に基づいて何人でも提出できるというふうなことになりますので、それはですからだれでも出せると。直接請求は、これは自治法の定めによりまして有権者の50分の1以上の署名、署名も当然に捺印がされて、当然、住所と氏名と生年月日と判こということの署名簿が添付された署名が有権者の50分の1以上、これに基づいて、条例の制定を求める直接請求というふうなことであれば、それは出された市長が最終的には条例を出さなければならないというのが直接請求でございますので、請願とはまるっきり違うというふうになると思います。



◆今村正誼委員 そういうことでは、やっぱり私たちは、請願はとにかく請願として受けとめて継続審査にしました。ただ、デメリットどうしてもありますし、とにかくそこの中で、いわゆるこれから私たちは議会基本条例を、教科書というのか、それに照らし合わせていい議会活動をしていこうということがあるわけですので、そういう中では、少なくともいわゆる行財政とか類似都市とかとの比較だけでなく、市政の現状とか将来像まで見越してという部分ありますね。というと調査も、いわゆる項目というのはきちっとそういったところに対しても精査をするというのか、情報を収集して、それから市政の現況と将来という部分に関しては、これは結構時間がかかるなと。つまり請願は、単に比較としては算数ですよね。結局小さい町が4減らすと、マイナスね、だから石巻市大きいから6減らせという算数でした。でも、分数ではないですね。分数は、はっきり言って石巻市は1議員に対する市民は4,800人、東松島市は2,000人ですので、それらは分数ですね。だから分数、割り算は入っていないです。ということになると、そういったいわゆるこの数値的な検討もやっぱりきちっとやり直さなければいけないし、それで555平方キロメートルというのが広がって、そして私たちは、いわゆる定住自立圏の中心市になっているわけですよね。という中では、昔のマザーシティとして産業の構造もやっぱり他の類似都市と全然違うし、それから教育だって、子育てだって、雇用だって、周辺の町の分まで含めて責任を負っていくだろうと。そういう中での議会のあるべき姿というふうなことでは、私は今の時期にやるだけやってもいいけれども、そういった部分の調査の資料をまず集めることが先決ではないのかなと思うのですけれども、そこら辺のところは事務局どう感じて、事務局ではだめか。そういうことでちょっと膨大だなという、やっぱりそれはやらなければいけないと思います。



◆渡辺拓朗委員 まず、当然、いろいろそういった今、今村委員から言われたような調査とか将来に向けてのその議会の定数のあり方は、当然、いろいろ議論は必要だと思うのですが、しかしながら、やっぱりこの少子高齢化に向けてそのコスト、大変厳しい会計状況にあるというのは現実なわけですよね。大体、今の社会問題も少子高齢化、限界集落とか、あと防災対策にしても、どっちかというと地域の市民の声はある程度の方向に集約されるわけですよ、日本社会が、地方は特に地方なりに。そういう中で、やはり少しでも早く定数削減ということで世の流れの方向に向けて、ある意味では今議会から1つでも2つでもやるような議論をしたほうがいいのではと。それが請願者の思いでもあるように、この間はちょっと私は感じた次第なのです。ただ、その場合に、確かに、だからと言ってすぐ決められる数でもないので、そう考えたときに、この5月23日に選挙を控えているわけですが、選挙管理委員会にいつまで議会で決めた定数を上げなければならないのか、その辺、どうなっているのですかね。(「早速役に立つんじゃない」と呼ぶ者あり)早速役に立つか。これについては正式に行きますので。



○後藤兼位委員長 これについては周知期間とかいろいろ、あと、これは議会が例えば議決する、そしてそれがあと選挙管理委員会に行く、選挙管理委員会がそれに基づいて云々と、あるいは周知期間とか、そういういろんな手続の期間がこれはあるように思いますが、たまたま日野局長、前職は選挙管理委員会の事務局長でございますので、まず参考意見としてちょっと日野局長、説明できる範囲でどうぞ。



◎日野智事務局長 今、渡辺委員からの御質問なのですが、法的な縛りといった明確な規定はありませんで、一応、行政実例には何かあるようです。と申しますのは、5月23日の選挙執行日ですので、その1週間前告示ですから5月16日ですね、告示が。ですので、告示時点、告示の前の日に定数が34ですので、告示後に30になったり28になったり、そういった通知は当然出せないし、受け付けられないといったことですので、あくまでも選挙管理委員会にそういった報告が出されるのは告示前であろうといったことの実例があるようでございます。ただ、その前に事前の準備等がいろいろありますので、当然、いわゆる当選証書とか事前につくりますので、そういった経費的なものでは無駄になる部分があると思いますが、そういった必ず、告示日以降ではだめだよといった実例はあるようでございます。

 それから、ちょっと言い忘れましたが、一般的には、私ら知っている範囲では最低でも半年間の周知期間等がございますし、あと長いところでは約2年、平均的には1年ぐらいの時間をかけて定数削減がされて、その後に選挙管理委員会のほうに御連絡いただくというような段取りになっているようでございます。



◆渡辺拓朗委員 確かに、そのような経過を経ながら決める数字であるとも思うのですね。そういった中で、いろんな思惑の中でこの議論というのは進んでいるのでね、例えば選挙管理委員会とか、あと議会としても、なぜそのような時間がかかるのかということも、別に、私はもう前提として今議会からも減らすということも含めて話しているのですが、ただ、やはりその経費が無駄にならないようにというのも当然必要だし、あと時間かけるその議論はどのようなものにしていくのか明確にする必要もあるし、ですからその辺も多少なりとも、時間はないのですが、そういう時間をかけるべき、議論をするべき内容を、多少なりともこの選挙前に明確にすべきでないかなという思いは私は強くありますね。



◆阿部和芳委員 今、日野議会事務局長のほうからあったように、交付イコール施行という話はまだなかなか旧市議会時代からなじめないと。そして、あと新人とか、この現職か何かで考えれば済むという話であればいいのですが、願意としては減らす方向というのは私も否めないような、きょうのこの現状ではあるというふうには認識するのですが、その中においても、やっぱり知らしめる時間というのは必要だというふうに思います。その際に1人いいのか2人いいのか、この間のただの請願だけであれば、請願の可否は願意だけで判断するという趣旨からすれば、2、4、6だからというような主婦感覚というのは、もう願意は妥当でないというふうなことでもいいのですが、世論とそういったような、変わる議会じゃないですが、そういったような部分からすると、どのくらいの項目を精査しながら、先ほど今村委員からもあった地域なり、あと市民の人数であろうとか、そういったものもどれくらいのもので、あと類似はどうしているのかというようなことの、先ほどのこっぱで鼻かんだようなじゃなくて、わかりやすいものを、人も、要綱を入れて判断する必要があるのではなかろうかというふうに思います。よって、どういうものがいいのか、方向性くらいしか見出せないのではないかというふうに思います。



◆渡辺拓朗委員 今、阿部委員の考えもそのとおりだと思いますし、結局、選挙管理委員会に出す時期は告示の前日までということと、実際は時間のかかるものであるという部分もある。だからといって半年でも1年、長ければいいという問題でもありませんので、今、その定数を決める場合に、どういった議論をしなければならないのか、先ほどの話と重なりますけれども、どういった議論でその定数を考えていかなければならないのか、やっぱりそこは、今阿部委員言ったようにしっかり方向性は具体的に決めるべきだと、選挙前に、思いますよね。でないと、先ほど言ったようなことになってしまうのでね。



◆今村正誼委員 それにもう一つは、ここで資料を持ってこの議会運営委員会だけでやって、ああ選挙の3日前だ、それやりましょうと決まるわけじゃないですよね、早い話ね。これは本会議、臨時会を開くとか、その前にもっと大事なのは、私はやっぱり、本当はだよ、基本条例等が出れば、定数に関しても請願者だけでなくて、よりいろんな多くの市民の声を聞くという部分も必要だと。これはなしにしたって、少なくとも必要なのは、議会運営委員会の委員だけ、議員だけが理解すればいいという問題じゃないですよ。これは、やっぱり今まで選挙を戦ってきて、それから選挙に出ようとする人、自分の身がどういうふうになるかというのもそれなりに心情を全部出しながら、それで本音の議論がやっぱり1回や2回なければいけないですよ、これは。私はそういうものだと思います。多分、過去もそういうふうにしてきたと思うので、そうなってくると日程的にどうなのかというふうなことがあります。



◆阿部和芳委員 今、ですから今村委員言ったみたいに、私もかつて、旧市議のときに定数削減の委員会の委員をさせていただいていました。特別委員会を設置して、会派に持ち帰り、議論を何回もして、半年以上かけて決定していたものでありますので、そういった要綱と項目、そして議会運営委員会だけで決めていいのかというのはまさにそのとおりであって、議会基本条例のパブリックコメントをもらったような、そういったような手続も市民から得るというのは必要であろうし、時間はかかるというふうに思います。



○後藤兼位委員長 平成15年だったですかね、私も無会派だったのですが、委員やりました。ここにいる黒澤副議長が、たまたまそのときも旧市議会の副議長で座長というか、特別委員会までは設置しないで、定数削減の検討委員会みたいな、特別委員会までは、いや特別委員会の110条委員会ではなかったんだね。正式な110条委員会じゃなく、諮問機関というか、議会として検討をすると。そこで副議長が座長をするということで、黒澤副議長がたまたま旧市のとき副議長だったので、そして座長、そして各会派から委員が出て、そして無会派は私1人だったですが、私もあと入れていただいたと。そこで6カ月ぐらい、1年抱えて、1年間かけたのですね。そういう形で、あのとき旧市のときです。それもいろいろけんけん、いろいろな、やっぱりその調査活動というか資料等もそろえて、どうあるべきかという部分での削減という、当時なってまいりました。

 あと、今、今村委員とか皆さんいろいろな意見出ましたけれども、やっぱり定住圏構想とか時代背景がまたその平成15年と、1市6町でまず合併する前の段階ですので、やはりそういう削減等の現状と今の合併時の1市6町で合併して新石巻市の、そして抱える定住圏構想とか、その時代背景また違うのですよね。そして、面積の部分も出ましたけれども、555平方キロの中で、そしてあとそのまちづくりをどうするかとか、いろんな考えの中で他類似都市とかとのその定数とかいろんな、やっぱり基本的には我々は基本条例を今度策定して、そしてその中で議員定数あるいは議員報酬、ここら辺もみずからいろんな感覚の中で制定しましょうと、改善しましょうというあり方も今回つくってまいるわけですので、そういう意味で、やっぱりいろんな意見を出しながら真摯に、これはやっぱり時間もかかることはかかると思うのですよ。そして、それをそれこそ市民に知らしめて、そして市民の意見を聞く。そういうことでは、例えば議会報告会でこういう問題も出すという場面だってあると思うのですよ。そして、真摯に意見も聞くと。こういう場面は我々はしていかなければならないのかなと。それは1つの今回の請願のきっかけでもあるし、あるいは我々自身もみずからそう考えていると思います。それは旧石巻市の平成15年でやったときも、市民から削減の云々というのはなかったですよ。議会みずからの中で、やはり、一つ座長、副議長を中心に真摯にそれは決めていったという経過ありますので、ただそういうことは今後も必要なのかなと私は思います。ただ、物理的に、今、5月23日に選挙が行われるという部分で皆さんももうそういういろんな活動をしているという段階の中で、まず物理的な部分も確かにこれはかなり厳しいという部分はあると思います。そういう中でのいろいろ、例えば皆さん今集約すれば、どういう1つの何か項目というか、協議する項目というのは、やっぱりこれは精査は、議論はしていかなければならないと思います、そういう部分では。



◆今村正誼委員 ここに、今、委員いろいろいますね。私の考えで意見を言わせてもらえれば、私は前の委員会のときも、実は継続の前に頭をよぎったのが、定数の削減に関してはいずれ早いうちにはやらなければいけないだろうと。ただし、今度は願意が6人ですので、それを認めるわけにはいきませんので、一部採択みたいな形で、その一部というのはいわゆる定数を削減という表現だけね、それだけ一部採択で、そしてそれを決議案みたいな形にして、新しい議会構成の中でしかるべき組織を設けて定数削減には十分議論をしていくというような、十分議論というのはそこら辺に少し表現があってもいいと思いますけれども、そういう形の決議案を通すというふうなことはできないのだろうかなという。ただやっぱり、継続っていつまで継続して、我々もとにかくずっと前の日まで、前の日というのは現実的にないけれども、臨時議会の前の日というのか、あるいは臨時議会をいつに設定したら、いつにピリオドをしてと、そこまでずっと一生懸命毎日やらなければならないのかといったら、これははっきり言ってわなにはめられたようなものですよね、これはね。正直な話そうですよ。それで、1人なら1人でいいというふうな議論も、短絡的にそういうふうに言う人もいるかもしれない。ただ、そうなっていくと、何ぼだっけ、1億8,000万円だっけか、何か6人になるとあれだというから、それは4年間1億8,000万円、ただ1人にすれば何、幾つになるのですか。(「3,000万円」と呼ぶ者あり)3,000万円か、3,000万円ね、3,000万円だ、それは大変だ、3,000万円のために1人ばさっととにかく減らしてしまいましょうという、そんな乱暴なことはできないと思う。そういうものではないと思います。

 将来的に、いわゆる自治組織の問題もことし出ていましたし、それから将来的に議員というのはどうあるべきなのか、いや、議論の中では地域資源の言葉の問題にしても、あるいは民主主義の言葉の問題にしてもいろいろ議論があって、議会はどうあるべきだとやってきているわけですから、当然、人数と、それから住民自治との関係を、どういうふうにして協働の町をつくっていくかというの、これは大変議論必要ですよ。私、ここのところでしゃべったって、1時間しゃべるのいいのじゃないかなと。いや、そんなこと、ごめんなさい、ないです。



◎阿部仁州議長 大変難しい問題なのですよね。請願という形の中で定数削減という物理的な要素があるというようなお話、それからいろいろ問題ありますけれども、合併協議会のときに石巻市、旧石巻市の委員長として阿部純孝委員もおいでですけれども、当時は小委員会において127人いた委員を原則で34人にしたと。それがいいか悪いかは別として、そういう市民の代表者がおいでになって、いろいろと議論の中でそのほうがいいだろうという、結果はいろいろ御判断いただくとしまして、確かにその定数削減というのは聞こえのいい話ですけれども、やはり合併してまだ、2回選挙をしておりますけれども、5年しかたっていないという中で、果たしてその行政の一体化の中で削減すれば何もかにもいいのかという、その辺の難しい判断をこの短期間でできるかどうかと。願意にこたえられないというような状態であれば、このこたえられない部分については余りこう、もう選挙を目の前にしていい話ばかりではだめだというふうに思うのですよ。戦争で戦いですから、とにかくそこのところはきちっとそれぞれ覚悟を決めて、このまま進む以外にないと。仮に願意を受け取って、皆さんが意見が統一すれば、これできるかどうか別だと思うのですけれども、どう新しい議会でこれを取り組みましょうということで進むような覚悟、どこまで調査項目を調べて、それも継続するかどうかはまた別として、そういった取り組む方向は皆さん御一緒のようでございますので、今期の場合は、請願になかなか、いろんな部分的、あるいはいろんな要件からしてこたえられないのが事実だろうというふうに考えますがね。ぜひ、そういうことでいいのじゃないかなと思います。



◆庄司慈明委員 今の議長の発言に触発されて申し上げますが、確かに127名を34名にしたと。それを私たちが、市民としてもですが、どう考えるか、あるいは今村委員がおっしゃった石巻市は4,800人が議員の一人当たりの人口に対して、東松島市は減らした結果として2,000人だということをどうとらえるかという、本質的にはここの経過的にはですね、経過の問題でいえば、本質的にここを私たちがどう理解するかということを抜きにして、方向性は率直に言って私はあったものでないと、私自身は思います。削減の方向でいいとか悪いとかということ以前に、その事実を私たちがどう理解するのかということなのだと思うのです。したがって、わずか残された五十数日の間に結論を出すということは、とてもとても危険な行為だと思います。これは、危険な行為というのは何にとって危険かというと、やっぱり民主主義に対するその危険、民主主義が崩壊するという意味で私自身は危険なことだと思います。

 したがって、先ほどの議長のお話、そうだなと思って、あえて私も意見を述べさせていただきました。



◆阿部純孝委員 請願の趣旨に相入れない部分があるといったいろんな議論がありました。今、継続審査になって改めてそれぞれの継続の立場で表決に加わった方々の御意見お聞きしますと、結果的に、あの時点でも今みたいな議論ができたのですよ、実は、私から言わせると。だから、継続審査、それぞれの立場でお考えになってた継続という表決に賛意を示したのですから、それはそれでいいのですが、あの時点では、もちろん今議論していることが当然想定の中には入っているわけですよ。だから、私たちは継続の立場には従わなかったわけですけれども、結果的には、あの願意の中で6名削減ということに対してどうなのかと、しかも改選が間近に迫っていて、この物理的な期間の中でやれるのかどうかと。審査に上げた時点でもう判断できる。ですから、結果的にはいいか悪いかだけで判断できたのですよ。

 ところが、今、今村委員からも出たように、私も前にその定数削減の中でいろいろ検討させていただいたときに、やっぱり我々議会運営委員会のメンバーだけじゃなしに、当然、34名すべての身分にかかわることでもありますので、今、我々の立場でここで結論づけてやるという、うちの会派はまとまって方向性は見出していますので、それぞれ皆さんの立場でここで集約するような、今いみじくも議長が方向性を出しましたけれども、やはり継続にした以上は積極的にそこに向かってどうなのかということは、やっぱり会派からそれぞれの代表の立場でもう集約してお話しなさっているのですか、それはどうなのですか。



◆庄司慈明委員 先ほどの私の例えば主張が、あの段階でもできたではないかというお話をされていらっしゃいますけれども、そうではないのです。その継続ということは、時間がないということを含めて127から34にしたその事実を私たちがどうとらえるかという、市民がどうとらえるかというには時間が、その段階での判断を求められても、それは困るという意味含めて私は継続にしたのですよ。

 したがって、あのとき、だったら反対なりをきちんと意思表示をすべきだとおっしゃりたいのでしょうけれども、しかしそういう状況でなかったということですよ。

 以上、今の御意見への私なりの見解です。



◆今村正誼委員 うちのほうの会派では十分な議論をしていません。あの段階で、十分な議論をしていません。本当にしていません。石森委員がどう言っても、していないものはしていない。ただ、あの段階で、私は先ほど言いましたように考え方としてはいわゆる決議案みたいなものがあって、一部採択ができないだろうかというのがずっと頭に入っていました。石森委員、継続審議と立ちましたので、いずれそういった部分も後々に議論すればいいなということで、会派の調整じゃないけれども、一糸乱れず行動しろと言われていますので、そういうことではやりましたけれども、ただ後に延ばしたことは、結局、いろんな問題が頭に入って、その日に例えば結論はいずれ出ないという、それに請願者がいる中で、いわゆる随分いろんな生々しい話はちょっとできないなという感じがありました。



○後藤兼位委員長 ちょっとすみません、やはり1つは、請願の願意というものをもう1回1つ考えなければならないということですね。その審査でございますので、これはですね。あと、それから先日の議会運営委員会とか、あと本会議場での継続審査の議決云々の、例えばそのとき結論と、これではまだフィードバック、調査戻っての議論というのは、これはちょっと、ここではナンセンスだと思います。あと、さっき今村委員のほうから意見あったのですが、例えばここのメンバーで次の改選をして、次のメンバーに云々ということも私はないと思う。やっぱり、ここで我々は請願受けて、それに対してここで結論出さなければならないと思います、ここをですね。それが、例えば決議して、次の今度新しいその議員のメンバーであと定数削減してくれよとか云々というのは、これも無理だし、これは我々に今請願されているのですから、我々のこのメンバー、あるいはその34人の中で結論、現職の部分での宿題ですので、これはこれできちんと結論を出さなければならないという部分があると思いますので、ここら辺、ちょっと整理しながら議論をしていきたいと思いますし、皆さんちょっと、これまでの請願の要旨というのはありますかね。改めて、資料ありますので、暫時休憩します。



          午後 4時12分休憩

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          午後 4時26分再開





○後藤兼位委員長 では、委員会を再開いたします。

 この継続審査については、次回まで事務局のほうで資料等をそろえていただいて集約してまいりたいと思います。



◆渡辺拓朗委員 その場合に、例えばできるだけ早目に連絡いただきたいのです。皆さんも同じ思いだと思うのですけれども、よろしくお願いします。



○後藤兼位委員長 日時等については御一任をいただきたいのですが、ただ4月12日、市民との議会基本条例のございますので、その終了後に議会運営委員会を行いたいと思います。日程のほうを入れていていただきたいと思います。そういうことで、この請願についてはよろしいですか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○後藤兼位委員長 そういうことで進めてまいりたいと思います。

 次に、その他に入りたいと思います。

 初めに、議場等の改修について事務局から説明をお願いいたします。



◎吉本貴徳議会事務局主幹 本日、皆様のお手元に資料、「新議会棟の改修」ということでワンペーパーの資料を用意させていただきました。23日から4日間、新しい議会、議場を使いまして運営いたしまして、いろいろ皆さんから多くの苦情が寄せられた部分等につきまして当局のほうと調整いたしまして、既に改修変更等が決定した内容について本日列記をさせていただいております。

 まず、中継用カメラのカメラポジション、カメラの位置ですね、これについては角度が非常にきついカメラの中で、皆さんのほうの映像が余り好ましくないというような状況でございましたので、まず、議員の皆様を撮影するカメラについては、議長席後ろの化粧壁の上あたりに設置いたします。大体2メーター半、それからさらに下に2メーターちょっと下がりますので、今度は質問者席にお立ちになっても正面から映像を映すことができるかなと。

 それから、今回一般質問した方は御存じかと思いますけれども、質問者席にタイマーがございません。映像がこの間トラブルによりまして、ちょっと正面の映像が切れたことによって質問者の方が時間がわからなくなったということでこの間とめさせていただいたわけなのですけれども、そういったことも踏まえましてタイマー、ちょうど議長席にタイマーを置いておりますけれども、それと同じものを質問者席のほうにもつけさせていただくと。ですから、仮に画面の映像が切れたとしてもタイマーがございますので、周りの皆さんはちょっとわからなくなりますが、議事自体は、一般質問自体は議長と質問者の間でやりとりを進めることが可能になるかと思います。

 それから、これは正副議長が使い勝手が非常に悪いというふうなことで議長席のタイマー、ちょうど議長席の机の真ん中にありまして、書類も置けないような位置にあるので、それはちょっと移すということで、これは変更すると。

 それから4番目の、議長席のわきの床の改修と。これもちょっと正副議長が御承知かと思いますけれども、実は議長席から降壇、おりるときに、いすが回っておりるときに、ちょうどもうすぐそこ、足元に段がついておりまして、間違えると、気をつけないと転んでしまうことも考えられると(「意図的だったんですね」と呼ぶ者あり)議場は左右対称につくった関係で、右側は局長が座っていますので、局長が座っているところは、当然、一段下がっていすがあるのですけれども、それと対象にこちら、左側のほうもつくったものですから、左側は演壇はありますけれども、あそこは絶対人は座らないスペースですので、そこについては間違って、誤って足踏み外すことがないように改修をさせていただくというふうなことで考えています。

 それから、一般質問時の警告ブザー、今回、一般質問途中から、やはり時間がわからないと困るというふうなことで、1分前と終了については事務局のほうで手動でブザーを鳴らしましたけれども、これについてはパソコンの改修を行いまして、5分前、3分前、1分前、終了時に警告ブザーがなるように、これはパソコンのシステムを改修することに決定いたしました。これで行っていただくことになっております。

 それから、難聴者用受信機の増設ということで、これは皆さん、ほとんど御存じないかもしれませんけれども、難聴者用に傍聴席で受信機が実は使えるようになっています。携帯式の受信機で耳につけてと。今回の議場、傍聴者の方からちょっと聞きづらいとかという結構苦情もあったわけなのですけれども、お年を召した皆さんにお貸ししたところ、非常に聞きやすいと、聞き取りやすいというようなこともありまして、現在4台しかないものですから、これが一応、充電器自体が10台充電できる機械ですので、余裕ある分6台増設してもらうことでお願いして、これも購入いただくということにしております。

 それから、第3、第4委員会室の録音装置用端子の増設というのは、今は第3、第4委員会室使っておりませんけれども、こちらにあるような録音装置が第4委員会室のほうに実はついているのですけれども、実際、委員会を開こうとした場合については第3委員会室、広くて窓があるほうを議員の皆さんに使っていただこうというようなこともありまして、そうしますと録音装置も第3委員会室のほうに持ってこなければならないということもありまして、これについては移設ではなくて、そこにさらに接続端子をつけまして、第3、第4どちらでもこの録音装置が動かせるように増設していただけるということだそうです。増設をお願いしたということです。

 それから、8番の第1議員控室へのエアコン操作パネルの設置と。これはグローバル石巻の皆さんしかちょっとわからないのですが、基本的に2つの部屋を1つの会派室として使っているのがグローバル石巻とニュー石巻なのですけれども、ニュー石巻のほうは、将来、仮にパーテーションで区切った場合については、それぞれの入り口のところにエアコンの操作パネルがございます。グローバル石巻は1つしかないので、仮にあそこをパーテーションで区切ったときには、1つの部屋はエアコンの操作ができない状況になっているというようなこともありまして、これは何か工事の手落ちだと思いますが、これについてはつけていただくということで考えています。

 それから、最後の議場内のハウリング対策、これについては今回初めて、私たちも正式に一般質問というか議会運営の中で使ったのが初めてだったものですから、ハウリングがするとか、傍聴席が聞き取りづらいであったりとかいろいろ出ておりますので、まずは、これについては納入されたメーカーともう一度音量の調節とか、事務局内で操作できる範囲の中ではやったのですけれども、余り、例えば全体の音量を上げると逆に今度は音割れをして、こちら、委員会室で聞いているテレビなんかは音声が割れて聞こえないと。逆に、下げると今度聞き取りずらいとかいろいろあったものですから、1回、その辺を業者のほうともう一度調整をさせていただいて、解決できる部分は解決、あるいは改良しなければ解決できない部分は改良するような方向で当たりたいというふうに今考えているところです。

 あと、これには書いておりませんけれども、議員のほうからお話があったようなのですが、バックヤード側のトイレ、こちらのトイレじゃなくて後ろの出納課のほうのトイレについてはウォシュレットがついていないという何か強い要望があったようで、ウォシュレットをつける方向で検討されているということでございます。これについては、議会ではお願いしておりません。



○後藤兼位委員長 ただいまの説明について質疑ございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○後藤兼位委員長 次に、委員の皆さんから何かございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○後藤兼位委員長 次、事務局ございませんか。



◎佐々木恭弘議会事務局長補佐 ちょっとこれ、項目が幾らかあるものですから、最初にちょっとお渡ししたいと思います。

           〔資料配付〕



◎佐々木恭弘議会事務局長補佐 それでは、御説明させていただきます。ちょっと項目が多いものですから、最初にお渡しいたしました。

 まず1番目、平成22年度予算についてでございます。資料が別紙で3枚のつづりでございます。それの1枚目でございます。実は、平成22年度予算については裁定通知を受けてから説明することができませんでしたので、この場で簡単に説明をさせていただきたいと思います。

 平成22年度予算につきましては、議員関係費は要求どおりの予算の裁定でございました。なお、この中では議長交際費ですね、25%の増額ということで、要求時もそういたしまして、そのとおりということでございます。

 それから、議会事務局費でございます。こちらのほうにつきましては、要求よりも80万円ほど減になってはおりますけれども、ほぼ要求どおりということでございました。数字のほうはごらんになっていただきたいと思います。よろしいでしょうか。

 それで次、2番目の政務調査費、これは資料の2枚目でございます。こちら、まずちょっと訂正をお願いしたいと思います。すみません。こちら修正お願いいたします。1番の?の交付金額のところでございますが、これ1人月額3万円と訂正をお願いしたいと思います。それで平成22年度の政務調査費につきましては、これ交付申請する場合ということに括弧書きしておりますけれども、今回、5月改選がございます。それで、交付申請していただいた場合は、四、五月分の2カ月分交付されるということになります。それで、あくまでも交付申請する場合ということで括弧しておりますけれども、交付申請される場合は、申請書、?でございますが、申請書と、それから受け付けの金融機関届というこの2種類を7月6日までに提出をしていただきたいと思います。

 それから、?でございます。申請された場合、収支報告書、それから領収書等の提出がございます。ここに、解散の日から30日以内に提出してくださいとございますけれども、?の会派解散届、これにつきましては会派が解散した旨を議長経由で市長に届けるということで、これは交付を受けた場合につきましては、任期満了に伴う解散であっても届けを出していただくということになっております。こういったことで、申請された場合は一応2カ月分ということで申請をしていただきまして、5月なりの解散をされたときに届けを出していただいた上で、その後、解散の日から30日以内に提出をしていただくと、報告書のほうですね、提出をしていただくということになります。

 なお、申請書のほうは事務局のほうで一応用意はしておりましたので、後で皆さんのほうにお渡しをしたいと思います。

 それから、2番目でございます。平成21年度の政務調査費でございますが、収支報告書、それから領収書等の提出につきましては、7月30日までにお願いをいたします。あと、なお添付書類として下に概要報告書等、出納簿あるいは内訳書、これは例年のとおり出していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それで、うちのほうの都合上、最初によろしいでしょうか。資料に基づきまして、6番の会派のパソコンについてお願いしたいと思います。



◎吉本貴徳議会事務局主幹 その他の資料とは別に、きょうお手元に事前に配付した資料の関係で私のほうから先に。

 きょう、3枚ものの資料の一番最後に、「石巻市議会グループウエア」ということでお渡ししております。これにつきましては、本日から運用を始めております。皆様の会派のパソコンを開いていただきますと、何もせずともこの画面が自動的に立ち上がります。これにつきましては議会の行事等、例えば4月1日議会運営委員会、5時半から庄や懇親会というふうなことで、こういった情報を載せておりますので、このグループウエアについては、あくまでも議会事務局と議員控室の皆様だけのグループウエアですので、よそから見られませんので、庄やで飲み会もこういった形でお知らせするような形になるかと思います。ですから、皆様のほうにつきましては基本的には会派控室に入られましたら、まずパソコンを立ち上げていただくと。そうすると、議会からのお知らせ事項はこちらにみんな載せておりますので、例えば「研修会情報等はこちらから」というのが中段のところにありますけれども、これまでは研修会等の案内等が来た場合には、そのコピーを皆様のメールボックスに入れたりしておりましたけれども、基本的にはこういったところから参考にしてください。必要な場合、事務局のほうに取りにきていただくと。あるいはこの間、さきの定例会中の議会運営委員会でありましたけれども、中段、下段のほうに「庁議掲示板」というのがございます。今現在、開いてみていただきますと、これはテストケースなので実際のものはございませんけれども、あした庁議幹事会で、来週さらに庁議というふうなことが予定されておりますので、そういった結果が総務課から来ましたら、こちらのほうの掲示板から皆様のほうにデータを送信させていただくようになります。庁議要旨なんかもこちらから確認することができるようになりますので、そういったことで御利用いただければと。

 それから、主な様式ということで一般質問通告書、それから施政方針、質疑通告書、委員会の欠席届、本会議の欠席届等、皆様が議員として活動される際に必要な様式につきましては、すべてこちらに載っております。それ以外の様式につきましても、中段のところに「市議会様式集」とありますので、こちらから入っていただきますと様式が出ますので、必要な様式については、ですからこちらのパソコンからごらんいただいて、それをパソコン上でダウンロードしていただくか、そのまま開いてプリントアウトするかということで、十分こちらですべてそろうということになりますので、よろしくお願いしたいと思います。ですから、基本的には会派控室に来られた際には、まずパソコンを立ち上げると。そうすると議会事務局からのお知らせ等々をごらんになることができますし、庁議等の結果等についてもごらんになることができるということにいたしましたので、よろしく利用方お願いしたいと思います。



◎佐々木恭弘議会事務局長補佐 それでは、お渡しいたしました3番の被服関係と4番の会議出席等に伴う費用弁償について、あわせて御説明をさせていただきます。

 まず、被服関係でございますけれども、平成22年度予算が出まして、説明のところにあるのですけれども、改選関係でございますが、改選で被服関係、帽子、それから上着、ベルト、ズボン等、こちらについての予算は、新人の分を10人分見ておりますというわけで、それで、このままお戻りになられる皆様につきましては、現在のものをそのまま使用していただくことになりますので、それを御了承いただきたいということでございます。

 それからもう1点、4番目、これ費用弁償なのですけれども、これにつきましては皆様の自宅のほうからこの新庁舎までのキロ数が必要なのですが、これ前の旧庁舎までのキロ数に、あと地図のほうで、私のほうで御了解いただければ、キロ数のほう訂正といいますか、はかりまして、その分、私のほうでキロ数を出させていただきたいと思いますので、これについても御了承いただければ、そのようにしたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。よろしいでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)

 では、あわせましてその他のほうを説明させていただきます。

 コピー機の使用についてです。こちら、本年度から会派ごとにコピーカードを使っていただきまして事務局のコピー機を使用してコピーをしていただくというふうに、前年、会派の代表者の方々で決めていただいておりまして、それ今ちょっと準備中でございますので、到着次第、カードのほうをお渡しして、それでもって各会派のコピーにつきましては事務局でやっていただくと。それで支払い等、政務調査費を利用していただくことになると思いますけれども、請求書は各会派あての請求書になります。それで受領書のほうも、当然、会派あての受領書ということで、それでもって経理をしていただくことになりますので、ひとつよろしくお願いいたします。

 それから、その次でございます。7番の図書室の利用でございます。こちらは、今、開かれた議会ということで、それを目指しましてやっておりまして、実際、新庁舎に来ましてから図書室を利用する方が大変多い、多いといいますか、人数はあれですけれども、ちょくちょくいらっしゃいます。それで新聞を読んでいったり、図書、あるいは借りていく方もいらっしゃいます。それで、実際に打ち合わせ等で、ちょっと前は図書室を利用されてやったことはあるのですが、一応読書する場所ですので、そういったものはできるだけ控えてというか図書室は使用しないでいただきたいというのが事務局からのお願いでございます。

 それから、8番目でございますが、会派のごみ、弁当、飲み物等でございます。実は1つ、分別をよろしくお願いしたいということです。それから、なお弁当とかについては実際会派で何人か、お一人とかお二人とか食べたものをそのままごみのほうに入れていただくと、そのまま残るような形になりますので、店屋物をとったときと同じように、湯沸し室のほうにその弁当の何というんですか、パックですか、ああいったものは湯沸し室の台のほうに置いていただければ、うちのほうであと処理をしたいと。そのまま、どうしても1つだけ残ったりしていると、ちょっとにおいがしたりということがありますので、分別とあわせてその辺もお願いしたいと思います。あと飲み物も同じように、資源ごみとして分別をひとつよろしくお願いしたいと思います。



○後藤兼位委員長 よろしいですか、皆さん。あと事務局のほう、次長。



◎細目恵寿議会事務局次長 1件だけお願いなのですが、駐車カード、皆さんに無料の駐車カードを、カードというか交付機を通して交付していますが、たまたま先週の懇親会のときに、この立体駐車場ではなくて向こう側の駅前駐車場を利用された方なのですが、午前1時何分に出たという方がおりましたので、それ担当課のほうからちょっとこれは若干違うんじゃないかという形でクレーム来ていますので、その辺は、例えば民間に移すなり、あと適宜、午後10時前ぐらいに移してもらうとか、一応お願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○後藤兼位委員長 ここは午後10時、ここは午後10時だけれども、向こうは、平面は24時間でしょう。(「24時間いいんだけれども、12時間いたんだけれども、もし午前0時過ぎたらどうなるの、翌朝になるとどうなるの」と呼ぶ者あり)例えば、今、翌朝と言ったけれども、例えば会派視察とか、行政、委員会視察云々で、例えばここに車置いていくときだってあるよね、前だと議場の前にね。そういうことあれば、例えば24時間置いているパターン、あるいは二、三日置いているパターン、それもどうなのかという問題だってあり得るわけね。あとはやっぱりプリペイドカードとか、そういう部分の対応だってあると思うのだけれどね。



◎吉本貴徳議会事務局主幹 視察なんかで長期置かれる場合については、事前に、当然事務局のほうでもわかるわけですので、例えば立体駐車場のこのスペースにどこどこ会派さん何台とまっていきますから、これは置いていきますよというのが事前にわかっていれば、それは当局のほうでも対応いただけるとは思います。今回のように(「だってそれは、わざわざ管財課でチェックしているんですか」と呼ぶ者あり)管財課じゃなくて、あそこは都市計画課ですので。(「民間委託してんだ、あそこ。民間委託しているでしょう」「何時に入って何時に出てと」と呼ぶ者あり)



○後藤兼位委員長 あとやはりセキュリティーの問題が私はあると思うのです。例えば、いろんな人入るのはいいんだけれども、例えばいろんな、くるくる回って見かけない人がいると。例えば、皆さん事務局は仕事している中で、何か自由に入っていって自由に出ていって、何か見たことないような人たち、これはセキュリティーの問題はちょっと対応をやっぱり考えておかなければならないと思うのですね。

 ただ、あと図書室については一般の人でも入って、これは歓迎すべきことなのだけれども、もう一つはそのやはりセキュリティーの問題ね、これもやっぱりきちっと対応してもらいたいと。要は会派なんかだれか来ていて、あけたまま出かけたり、庁内歩いたりしている、施錠しないでやっている場合、何か事故あってもこれは大変なので、ここら辺についての対応はちょっと考えておくべきだと思います。

 皆さん、よろしいですか。

           〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○後藤兼位委員長 それでは、以上をもちまして議会運営委員会を閉会したいと思います。

 石森副委員長、閉会のあいさつをお願いいたします。



○石森市雄副委員長 きょうは長時間にわたって協議をいただきました。ことに3点のうちの(3)議員定数の問題でございますけれども、これは資料を集めて、いろいろと次回にさらに検討したいということでありますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 それから今晩は5時半に庄やで懇親会を開催いたしますので、奮って御出席をお願いしたいと思います。

 きょうはこの辺で閉会とさせていただきます。

 御苦労さまでした。





△午後4時53分閉会