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宮城県 石巻市

平成22年  総合防災対策特別委員会 01月28日−03号




平成22年  総合防災対策特別委員会 − 01月28日−03号







平成22年  総合防災対策特別委員会





               総合防災対策特別委員会記録

◇開会年月日  平成22年1月28日(木曜日)           午後 1時30分開会
                                  午後 2時16分閉会

◇開催の場所  議会委員会室

◇出席委員 9名
 渡 辺 拓 朗  委  員  長         阿 部 久 一  副 委 員 長
 黒 須 光 男  委     員         阿 部 欽一郎  委     員
 堀 川 禎 則  委     員         丹 野   清  委     員
 阿 部 政 昭  委     員         三 浦 一 敏  委     員
 西 條 正 昭  委     員

◇欠席委員 なし

◇委員外出席議員 なし

◇議題
  今後の委員会運営について(女川原子力発電所3号機におけるプルサーマル計画について)





△午後 1時30分開会





○渡辺拓朗委員長 それでは、ただいまから総合防災対策特別委員会を開会いたします。

 欠席委員はありません。

 今のところ、委員会撮影の申し出はございませんが、あった際には許可することにしてよろしいですか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○渡辺拓朗委員長 それでは、早速議題に入ります。

 今後の委員会運営について協議をいたしたいと思います。

 女川原子力発電所3号機におけるプルサーマル計画については、国の許可が出され、地元自治体の了解が残るのみとなっております。石巻市としては、市民勉強会など住民を初め、さまざまな意見や状況及び市議会の意見を総合して判断したいと考えているとのことですが、去る1月15日、石巻市長より議長に対し、市議会の意見を集約していただきたい旨の申し入れがありました。それを受け議長より、所管の委員会である本委員会において、議論と意見集約の要請があったことをまず皆様に報告いたします。

 よって、これより本委員会においてプルサーマル計画に対する意見を集約し、議長に対し報告すべく努力していくことになりますが、その報告までの進め方を本日協議してまいりたいと思います。

 まず、正副委員長よりお手元に配付しております今後の委員会の進め方の案をお示しいたしておりますのでごらんください。

 今までプルサーマル計画については、本委員会としては東北電力の説明を2度受け、国の安全審査結果及び安全性検討会議の説明を直接受けてまいりました。その他、県、本市、女川町の主催にて基調講演会及び対話フォーラムが開催され、本市単独の主催にて市民勉強会が開催されてきました。各委員の皆様におかれましては、傍聴されたり各種情報等により勉強されてきたと思います。しかし、この問題については、市民の付託を受けた議員34名、それぞれに思いや考えがあると考えます。

 よって、その議員それぞれの意見を各会派にて議論して取りまとめていただき会派の意見として、無会派の黒須委員は委員としての意見として持ち寄った上で、委員会にて議論を交わしてまとめていくべきと判断いたしました。

 正副委員長は、お示しいたしました案のとおり進めていきたいと思いますが、本案及び今後の進め方について皆様の御意見を伺いたいと思います。御意見ございませんか。



◆三浦一敏委員 いつかは当委員会としての、いろいろ議論したり審議した方向について、どういう形かでまとめるということは必要だと思いますが、私は余りタイムスケジュールをきちっと決めて、その取りまとめをとにかく急ぐ必要ないのではないかと。今これを取り急いでまとめて出すということが、市民から見てどのようなメリットというか得策があるのか、私にはよくわからないね。

 しかも、女川町議会のほうでは、安全性検討会議の話をまだ聞いていないといいますか、これからだと。それから、30日、31日にそういう説明会があるとか、市民勉強会もまだ終了していないわけだから、その他いろいろ理由はありますよ、そのほかにも。

 だから、今やっぱり当委員会として、とにかくさっさと、あとどういう形かで急いでまとめなければならないということではなく、やはりもっとその辺はいろんな動向も今後見ながら、まとめの時期というか、その時期についてはもう少し検討してもいいのではないかなと、こういうのが私の意見ですね。



○渡辺拓朗委員長 1点だけ、私のほうから今の意見について確認の意味で話しておきますが、今まだ国の最後の女川町開催での説明会、きょうですか、あと市民勉強会がまだ結論を出していないということは大切な資料でありますので、その前にまとめるつもりも、まとめられるつもりもありません。

 ただ、今、先ほど申しましたように、議員34名が常に市民の中に入っていろんな意見を聞いていると、そういう意味でスケジュール的なこともありまして、会派のお話を聞くためにきょう開催したという部分もありますので、その辺を含んだ上で今後の進め方について御意見をちょうだいしたいと思います。



◆阿部欽一郎委員 委員長が言うように、この案については私はやっぱり必要だと思う。予定では2月4日に市民勉強会が、最後の勉強会があるわけですよね。それを受けて恐らく意見集約されたものが市長のほうに当然報告書みたいな形で行くのでしょうから、並行的な形で議会は議会として、やはりこれは我々だけでどうこうするのではなくて、会派に持ち帰って、その会派の意見というのものをその間集約するというふうなことで、やっぱり進めていくべきだろうと思います。

 結論は、今、委員長が言うように、すぐ出すつもりはないというのは当然だろうというふうに感じています。そういうことです。



○渡辺拓朗委員長 はい、わかりました。そのほかございませんか。

 今の欽一郎委員の考えは、会派でまとめることも必要であり、いろいろまだ資料はそろっていない時点であるが、並行で議会は議会の今後の報告の方向に向かって進めるべきではないかということでありますよね。



◆丹野清委員 今、欽一郎委員からもありましたが、2月4日に最後の市民勉強会というのがあるということでございます。また、女川町でも今もうそろそろ煮詰まった議論が展開されていると思いますので、それが終わったら速やかに、やっぱり我々もごたごたといつまでも長くしておくこともできないと思います。

 それで、今、欽一郎委員が言われました、市長のほうにそういうのが上がってきた段階で、我々も、市民の声を私は私なりに聞いておりますので、できるだけそれが出次第、集約に向けて各会派の意見、やっぱり各会派の意見と34人の意見、これは賛否両論あると思いますので、その考え方も含めまして、その中で当委員会としてはできた段階でスピーディーにやって構わないのかなと。我々の任期も5月で終わりますので、その前にきちっとある程度の方向性だけは出していただきたいと思います。



○渡辺拓朗委員長 はい、わかりました。



◆西條正昭委員 私どもの会派では2月5日、6日と青森県のほうに行政視察で勉強に行きます。それで、もう少し慎重に、早急に決めないで、時間をいただいて決めたほうがいいのかと思いますので、その辺よろしくお願いいたします。



◆阿部政昭委員 これ、議長より、いつまでと指定されているの。



○渡辺拓朗委員長 では、私のほうからその点につきまして、当局からは議長に対して2月下旬ころまで報告をまとめていただけないかという話がございました。それはそのまま報告します。今それを議長が私にそのまま口頭で伝えております。



◆黒須光男委員 今の委員長のお話によりますと、市長が議長に議会の意見の集約を申し渡し、そして議長が委員長のほうに2月下旬くらいまでというお話であれば、我々もそれにこたえていかなくてはならないわけです。

 市民の声、市民の声と皆さん、言う人もおりますけれども、やっぱり市民の中に一番我々も溶け込んでいるつもりです。ましてや議員というのは、プルサーマルについては一般市民よりは大変申しわけないのですが、こういう委員会に所属をして、いろんな国の意見ですとか県の意見ですとか、さまざまな形で耳に入って消化しているわけですよ。ですから、やっぱり一般市民に対して、我々は声を大きくしてプルサーマルの件について言っていく義務もありますし、やっぱりそういう指導と言ったらちょっと語弊がありますけれども、むしろこうなっているのですよという意見を述べる立場でもあると。我々は一般市民から選ばれていますので、特に支持者に向かっては、こういうことなのだよ、安全性は国のほうでも確認したのだよというようなことを、常々率直に私たちも話しをしてきているわけです。

 そういう議会活動でなければならないと私は思っておりますので、そういうことで展開をしておるわけでございまして、やっぱり国の政策あるいは東北電力のこの間の話も聞きますと、これからの原子力発電に対するやっぱり肩入れと申しましょうか、安全性を確保しつつ将来のエネルギーに対応していくと、原子力発電によるエネルギーをふやしていくという意向も率直に聞いておるわけでございまして、議長の集約もそういうふうなことでございますので、我々も自信を持ってやっぱりそれにこたえていくということが必要だろうというふうに思っておりますので、委員長、ぜひ下旬までと言わずその前でもいいですから、早くこの意見の集約ができるように、そして今のお話しによりますと、グローバル石巻のほうは5日、6日に行ってくるそうですし、また市民の勉強会も4日に終わるということでございますので、さまざまなこれは委員としての意見もあると思うのですが、どうぞ委員長、ひとつそういう全体の流れの中で、やっぱり時期が来たのかなと私は思っておりますので、ぜひこのスケジュールどおりでよろしいですから、お話をお願いしたいと思っています。

 また、ちょっと思ったのですが、4回目、これは議長の報告を、提言を確認して、また4回目、議長の報告の最終確認と、これらはもっと並行していいのかなと。その辺、むしろどういう安全パイしたのかわかりませんけれども、この辺は3回ぐらいの委員会で集約されてもよろしいのかなと思っておりますので、余り委員会も長引かせるというか、してもむしろかえっておかしいわけでして、なるべくこの辺は委員会もきちっとすると、1回で済むところは1回で済ませるということになさったほうがいいのかと思っておりますので、その辺ひとつ委員長のお考えもお聞かせいただければありがたいなと思いますが。



○渡辺拓朗委員長 今、黒須委員のお話を一回まとめますと、市民の意見はもちろん最重要視していくが、しかしながら地方議員とはいえ政治判断、議員としてのいろんな情報もあり、政治判断も大切だから、議会としての考え方で、このスケジュールで進めるべきだということだったと思います。私もそういった考えも持ち合わせております。

 そしてまた、しかしながら、きょう開催した目的もそうですが、何が何でもこのスケジュールで行くという思いではございません。やはり、よりよい着地点を見つけたいとも思っていますし、しかしながら権限がないのも事実でございます。今、西條委員からは会派の視察後にということも十分やっぱり考慮していきたいと思っておりますし、そういったことで当局そしてまた事業者その他原子力安全・保安院等、数年かけてさまざまな対応、地域に対する説明、国の許可というような経過の中で、向こう側としてはそれなりに時間をかけてきたのだと。その上で権限のある自治体、石巻市としての回答をしなければならないタイミングにこう考えているのは、私も当然のことだと思いますし、それに向けて最大限の努力をすべきだと、議会として、そう考えています。



◆黒須光男委員 特に委員長、3回、4回目の委員会を集約できないかという、その辺をちょっと。



○渡辺拓朗委員長 3回、4回……



◆黒須光男委員 今から4回やるわけですか。



○渡辺拓朗委員長 きょうを入れてですよ。



◆黒須光男委員 1回でこいつは集約できないのかという、委員長の考えを聞きたいのですが。



○渡辺拓朗委員長 これはちょっと見ていただいてわかるとおり、まず私の先ほどの正副委員長の案は、途中で皆様に資料を配付して、会派の意見をまとめて、次の2回目の委員会で皆様各委員の意見も入れていただいて報告していただきます。そのときには当然事務局のほうから一定程度会派の意見は取り入れたものを提示します、2回目のときは。3回目、それをまとめて議長へ報告と。またさらに、ここは特別委員会でせっかく設置された委員会ですから、やはり論点ごとに最終的には委員会でその各会派でまとめたものに対して、委員会としての附帯意見なり何らかのものをつけられればなということで、こういう4回のスケジュールを考えさせていただいております。



◆黒須光男委員 わかりました。



◆堀川禎則委員 今いろいろ皆さんから意見が出ましたけれども、議長からの要請があったということで2月末でしたか、議長からまとめてということですけれども、今、女川町での説明会があったり市民勉強会も2月4日にございますよね。それから会派によってはその後視察に行って見てくるということもございますので、そういった面から言って、いろいろと会派の中でも議論等々も、その後の議論というのも必要なのかなというふうに思いますし、あとは市民勉強会なり何なりの報告というか、どういう形でどこに出されるのかわかりませんけれども、そういったものも随時参考にしながらというか、そういったものも踏まえた市民の意見なり何なりということも必要かと思いますので、議長から要請があった2月エンドということにこだわらなくて、慌てる必要はないのじゃないかなというふうには思います。そこにぎちぎちと日程を詰めて、ばたばたとやるということではなくて、もっと許されるのであれば、そういう時間をかけていってもいいのじゃないかなというふうに思います。



○渡辺拓朗委員長 時間は十分かけるべきということですね。



◆阿部政昭委員 今、いたずらに延ばすのはどうかと思いますけれども、無理無理この日程でやるということも、もしこの2月下旬を越えてしまったらどうなるのか、そういうこともないでしょう、こだわらなくてもいいのだよね。



○渡辺拓朗委員長 当然先ほども話しましたが、努力するということが大切だと思うのですね。まず、環境が整ったと、自治体としてはそれに対する回答をしなければならない準備にかかったということです。ということで、市議会のほうにもこの特別委員会に対し、そのような要請があったわけでございまして、当然当局と同じように努力するということで、無理無理にもそのスケジュールに、無理なやり方をすべきではないとは思っていますけれども、ただ努力して、この辺は非常にニュアンスが難しいですけれども。



◆阿部欽一郎委員 委員長、努力とか何とかではなくて、2月末までまとめるようなことにしないと、もっていかなければならない、いつまでも延ばしたって、結果としてみんな一緒なのだから。



◆三浦一敏委員 それは早くまとめたほうがいいのではないかという委員の意見は意見、しかし、市長の立場とか、市長から議長に要請されたから、それは議長としてもそういうことを図るということ、それはそれでいいのですよ。ただ、当委員会としてどのようなまとめなり、それからどのような期日でやるかということについては、やっぱりこれはいろんな意見があるわけですよ。だから、会派として議論をするための、集約するとかの、そういう資料とか何かをつくっていただくのは非常にいいと思いますよ。我々も自分自身もそうだし、会派の人たちに説明したり、何か理解を得るという上で、そういうのは大いにいいのです。別にそういうことまでやらないで、ずっと何か慎重に慎重にとかと言っているわけではないですから。

 ただ、いろいろな動向もあるし、とにかく2月議会ももう始まるわけでしょう。また2月議会、3月議会でのさまざまな論戦もあるかないかわからないけれども、おれたちはとにかく5月までの任期なのだから、それは当委員会として、早く恐らく結論を出すことにそれは越したことはないというような意見もあるけれども、しかし、早く結論を出して、果たしてどうかなと、もっともっといろんな角度でやっぱり検討してみなければいけないというような、やっぱり意見というかそれもあるから。ある委員からは、我々は議員として市民の動向も世の中もある程度つかんでいるはずだしという話もあったけれども、しかし、これ、市民の中で(黒須光男委員「そんな委員の意見に一々クレームつけて」と呼ぶ)何だ、そういう議論だもの。(黒須光男委員「それならあんたの意見に今度言いますよ」と呼ぶ)言ってくれよ、今度。



○渡辺拓朗委員長 ちょっと待ってください。委員同士の発言はひとつやめてください。



◆黒須光男委員 委員がこう言ったとか、あれこれというのを言うと、これはまとまらないから、(三浦一敏委員「それで……」と呼ぶ)私も、あんたのほうにも言いますよ、それなら。



○渡辺拓朗委員長 黒須委員、ちょっと……



◆黒須光男委員 だめだ、そんなこと。委員長、それはだめなんだよ。いろんな意見あっていいのだから。



◆三浦一敏委員 いいんだって、それは。



○渡辺拓朗委員長 まだ三浦委員の発言が終わっていないので。



◆黒須光男委員 そんなことやるんだったらば、私もやりますよ。



○渡辺拓朗委員長 暫時休憩します。



          午後 1時53分休憩

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          午後 1時56分再開





○渡辺拓朗委員長 再開いたします。



◆三浦一敏委員 さっき途中になりましたけれども、つまり市民がこのプルサーマルについてどういうような意向、賛成なのか反対なのか、わからないのか、あるいは条件つきでどうなのか、そのことについてのニーズというのは、これは正確というか、私はとにかく今のところつかめていないわけですよ、一体全体。だから、市長選挙のときの政策にも入っていないからね。市議選のときも話題になっていないし。

 だから、私どもは確かにそれは34人として市民の負託は受けているけれども、事プルサーマルの問題については市民はどのように考えているのか。だから、その辺も含め、議員だから、議会だからこれは私どもでとにかく、何ていうかな、市民にかわって、というのはこれはやっぱり厳しい選択というか、非常に苦しい判断をせざるを得ないわけですよ。だから、そういうことについてやっぱりできるだけ、余り後ろを、とにかくここまでに決めるのだというような形にしないで、しかしいつかは決めなければならないですよ、それは。そういうことを申し上げているわけです。



○渡辺拓朗委員長 議長からの要望ということは、市長からの要望ということもあります。逆算で進めるということでもないとは思いますが。ただ、その場合に具体的にあと何が欠けているのかということもその提言に入れていただければ、意見に入れていただければと思います。より一層。



◆黒須光男委員 ここのところも、ざっくばらんにこういう意見というものはいろいろいいのですよ、委員がそれぞれの意見を述べ合うのは。ただ、あの委員がこう言ったからとか、あれこれとこう言いますと、やっぱり委員会が混乱しますし、不信感というか、この問題についてなかなか前進しないというふうなことですから、私もその委員が何を言ってもお構いないと思うのですよね。だから、そういうことでなく、やっぱり言いたいことを言わしてもらうと。そして、言いたいことを私も聞くという形でこのプルサーマルをやっていかないと、これはやっぱり何だかぎしぎししたものになってしまうのですよ。ですから、やっぱりその辺の委員長の進め方、ぜひひとつその辺はお願いしたいと思っています。

 私が言うのは、市民の意見を無視しろと言っているわけじゃ決してございません。市民の皆さんの意見も聞きながら、私たちも協議をしながらやっているのですが、やっぱりより市民よりもそういう身近にこのプルサーマルを理解していると。といいますのは、やっぱりいろいろこういう説明会をしたり受けたりしていますものですから、十分に私たちのほうがやっぱり理解をしていると私は思っているのですよ。ですから、その辺を支持者の皆さんなり、あるいはプルサーマルの話が出たときはこうですよと、お互いに意見を交換して理解をしてもらうと、これは政治家として当たり前のことでございまして、それが賛成、反対それぞれの意見を用いてございますので、それはやっぱり構わないわけですよ。ですから、その辺のことも含めて、委員長についてはこれからやっぱりやっていただくと、しっかりそれぞれの委員の意見をひとつ集約していただければありがたいなと。中正公立、公平中立にひとつ委員長としてお進めをいただきたいということです。

 議長から、今、千葉書記のほうから議長としての立場の話もより具体に聞きましたけれども、市長は市長で中旬、下旬にという話もあったようでございますので、それも含めて、やっぱり時期は時期として我々もとらえて、そしてやっていくと。そして、選挙運動について、我々もこのプルサーマルについてはやっぱり日々訴えたり意見を深めていくと、そういうことで私はやっていきたいなと思っていますので、ぜひひとつ下旬のほうにお決めをいただければありがたいなと私は思っています。そういう意見です。



○渡辺拓朗委員長 今の黒須委員の話にもありましたけれども、報告のまとめ方ですが、それに向かって、例えば我々がすべて納得するまで勉強会とか議論を積み重ねなければならないということではないのは皆さんも重々承知だと思いますが、反対も結構だろうし、その会派の考えがあります、委員の考えがあります。それを、当然権限ないからそういったことになりますが、そういったものを当局側は、市長は首長として参考にしたいということでもありますので、その上でどの程度時間をかけるべきか、どのように今後委員会を進めるべきか、その辺も重々考えていただきたいと思います。

 何かございませんか。



◆阿部政昭委員 議長は、2月下旬にこだわる必要はないと言っていますよね。だったら、我々ももう少しやっぱり慎重にやっていきたいし、会派としてもやっぱり検討をよくしたいし。この2月下旬というのをこだわる必要はないのじゃないですか。(黒須光男委員「いつごろまでと、議長は」と呼ぶ)



○渡辺拓朗委員長 では、私のほうから……



◆黒須光男委員 議長はいつごろまでと、3月上旬なのか、どこら辺までなのか。1回、委員長、深めてくださいよ。



○渡辺拓朗委員長 いや、それは確認は。議長は、さっき説明したとおり。あと、そのとおりになるかどうかわからないというふうに当局には回答しているのですね。だから、なかなか我々それだけに固執する必要もないのですけれども、前も後ろも。マックスを決めての依頼ではないのです。ですから、私からの提案なのですが、会派の意見をまとめることに関しては問題ございませんよね、皆さん。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○渡辺拓朗委員長 では、その他、先ほど皆さんから意見ありましたように、視察に行く会派もございます。あと、時間の経過で変化する要件もあります。その上で、次回の委員会の開催時期を正副委員長にて決めたいと思いますが、それでよろしいですか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



◆黒須光男委員 委員長、それでちょっと追加させていただきます。

 市長の申し入れはわかりました、下旬までやってもらうと。それから、委員長と議長のほうも正副議長、正副委員長とももう少し詰めをして、その辺を我々に明示してくださいよ。不安、何というのだか、議長の意見がそういった何となく定まっていなければやっぱり我々も安心してやれませんので、その辺はひとつきちっと議長、副議長、あとは委員長、副委員長の4者で詰めをして、我々に示してくださいよ。あいまいな形での提案では、なかなか皆さんも納得しないと思うし、私も納得できませんので、その辺は詰めてください。お願いします。



○渡辺拓朗委員長 今、黒須委員から要望ですが、2つの大きな考え方がありますので、やはりその辺も大切だと思います。そういったお話も、私のほうから正副議長に伝えさせていただきたいと思います。

 それで、先ほど皆さんが了解していただきました会派の集約、それも今後の委員会の運営にも大きく作用する資料になりますので、会派の意見の集約に当たって説明させていただきます。

 暫時休憩いたします。



          午後 2時05分休憩

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          午後 2時07分再開



○渡辺拓朗委員長 委員会を再開いたします。

 この案についてですが、案の1は、3つの論点に整理しそれぞれの意見や結論をまとめ、その他の意見として原子力全般に関する意見を取りまとめていただく案です。論点1は、プルサーマルの安全性について、例としてプルトニウムの特性やMOX燃料の実績等。論点2は、プルサーマルに対する住民の理解と安心について。論点3は、国の原子力政策等について、その見通しとプルサーマルについて。そして、4としてその他の意見ですと、こういうのがまず一つの案です。

 2つ目の案は、論点をより細分化した上で、それぞれの意見や結論をまとめ、その他の意見として原子力全般に対する意見を取りまとめる案です。

 案の3は、プルサーマル計画全体や原子力全般に対する意見を取りまとめる案です。

 正副委員長としては、ある程度の論点整理を行ったほうがよいのではと考えますが、皆様のお考えを伺います。この案について、御意見ございませんか。その他、まだほかにこういうのがあるのではないかということも含めて御意見を伺います。



◆阿部政昭委員 意見を集約するだけでいいのか。



○渡辺拓朗委員長 会派の意見を集約しやすくするための整理票といいますか、そういったことです。ですから、是非を結論づけられる会派はぜひつけていただきたいと思います、はっきりと。無理にとは言いません。さまざまな意見が取り入れられて結構だと思います。

 この3つの案ですが、結論的にどれがいいのかということを皆さんに決めていただきたいと思うのですが、私としては、やはりそれなりの報告をしたいという思いがありますので、1か2かなと思っております。



◆黒須光男委員 1でいいんじゃないですか。



○渡辺拓朗委員長 今、黒須委員から1という意見がありました。

 皆さん、ほかに御意見ございませんか。

 1番でよろしいですか。

          〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○渡辺拓朗委員長 では、会派の意見を取りまとめていただく案としては、案の1を採用させていただきます。

 なお、意見集約票と各論点の参考となる資料は2月2日まで準備し、(黒須光男委員「いつまで」と呼ぶ)2月2日、資料の配付ですね、(黒須光男委員「報告をいつまで」と呼ぶ)、案をまとめやすい資料、(黒須光男委員「資料出すの」と呼ぶ)その他の項目も当然ありますので、御自由にお書きしていただきたいと思うのですが、(阿部政昭委員「いつまで出すの」と呼ぶ)いや、資料の配付、準備です。(三浦一敏委員「意見はまだ決まらないのだろうから」と呼ぶ)それで、メールボックスに入れてお配りしたいと思いますが、提出様式については意見集約票に記載いただいても、各項目別の文面だけでも結構です。あと、参考資料については、昨年より自治体主催にて開催された基調講演会、対話フォーラム市民勉強会等より準備したいと思いますので、足りないと思われる部分は各会派にて調整方よろしくお願いいたします。

 次に、集約結果の提出期限と次回委員会の開催日について決めたいと思います。

 提出期限については1月31日、日曜日の国主催による住民説明会が開催され、また、石巻市が主催する市民勉強会の最終回が2月4日に開催されると聞いております。各会派においても調査活動や会派討議を予定していると思われますので、正副委員長としては2月12日まで各会派のまとめを御報告いただきたいと思いますが、よろしいですか。



◆黒須光男委員 委員会を開くのか。



○渡辺拓朗委員長 それを事務局に整理していただきます。2月12日まで各会派でまとめていただきたいと思います。よろしいでしょうか。

          〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○渡辺拓朗委員長 その次の委員会開催については、先ほども話したとおり、正副委員長のほうにて、黒須委員からも若干の要望がありました、皆さんからもお話がありましたことを踏まえながら、次回の委員会は決定させていただきますが、よろしいですか。



◆丹野清委員 こいつは2月12日まで会派で集約してきたものを……



○渡辺拓朗委員長 それは委員会ではないですよ。



◆丹野清委員 わかる、メールボックスに入れるわけだ、ああ、事務局にね。それを今度はもう一度冊子にして……



○渡辺拓朗委員長 冊子にして、次の委員会まだ決まっていませんが……



◆丹野清委員 委員会に出すと。そういう手順ですね。



○渡辺拓朗委員長 そういう時系例になります。



◆黒須光男委員 12日の何時まで提出。



○渡辺拓朗委員長 3時までですか。



◆阿部政昭委員 もう少し待ってもらえないですか。



◆三浦一敏委員 委員長、これ12日って、だからそれは一定のテンポ考えているから、それは考えるのはいいけれども、とにかくもう少し余裕を見てくださいよ。



○渡辺拓朗委員長 余裕ですか。



◆三浦一敏委員 余裕です。



○渡辺拓朗委員長 ただ、先ほども確認したとおり、会派の意見についてのまとめについては皆さん了解していただいたとおりですが、それは時間が足りないということですか。(黒須光男委員「西條委員のほうはいつです、会派視察」と呼ぶ。西條正昭委員「5、6日、金曜、土曜。12じゃ早いな」と呼ぶ。阿部政昭委員「われわれもそれから勉強会開くから、帰ってきてから」と呼ぶ)

 では、17でよろしいですか。

          〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○渡辺拓朗委員長 17にさせていただきます。



◆黒須光男委員 委員長、次は提出した後から何日後ぐらいで大体やるのか。



○渡辺拓朗委員長 それはちょっと、今、何とも言えないですね。できるだけ努力したいし、まだ皆さんの意見の集約の内容も重要な参考資料もありますので、それを踏まえた上で次の開催時期を決めたいと思いますので、よろしいですか。

          〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○渡辺拓朗委員長 それでは、以上をもちまして、本日の委員会を閉会いたしたいと思います。

 副委員長より閉会のあいさつをお願いいたします。



○阿部久一副委員長 大変慎重な御審議ありがとうございました。

 まずは会派に持ち帰って集約するということに決まりましたので、ひとつ早速お願いを申し上げまして、閉会といたします。

 どうもきょうは御苦労さまでした。





△午後2時16分閉会