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平成29年  6月 定例会(第360回) 07月06日−07号




平成29年  6月 定例会(第360回) − 07月06日−07号













平成29年  6月 定例会(第360回)



       第三百六十回宮城県議会(定例会)会議録

                              (第七号)

平成二十九年七月六日(木曜日)

  午後一時開議

  午後一時二十四分閉会

      議長                     中島源陽君

      副議長                    長谷川洋一君

出席議員(五十七名)

        第一番                  大内真理君

        第二番                  角野達也君

        第三番                  内藤隆司君

        第四番                  高橋 啓君

        第五番                  鎌田さゆり君

        第六番                  遠藤伸幸君

        第七番                  高橋宗也君

        第八番                  庄田圭佑君

        第九番                  深谷晃祐君

        第十番                  中嶋 廉君

       第十一番                  福島かずえ君

       第十二番                  天下みゆき君

       第十三番                  三浦一敏君

       第十四番                  佐々木功悦君

       第十五番                  境 恒春君

       第十六番                  太田稔郎君

       第十七番                  横山のぼる君

       第十八番                  遠藤隼人君

       第十九番                  渡辺勝幸君

       第二十番                  横山隆光君

      第二十一番                  佐々木賢司君

      第二十三番                  熊谷義彦君

      第二十四番                  渡辺忠悦君

      第二十五番                  遠藤いく子君

      第二十六番                  すどう 哲君

      第二十七番                  吉川寛康君

      第二十八番                  伊藤和博君

      第二十九番                  守屋守武君

       第三十番                  長谷川 敦君

      第三十一番                  佐々木幸士君

      第三十二番                  村上智行君

      第三十三番                  細川雄一君

      第三十四番                  高橋伸二君

      第三十五番                  菊地恵一君

      第三十六番                  只野九十九君

      第三十七番                  佐々木喜藏君

      第三十八番                  石川光次郎君

      第三十九番                  佐藤光樹君

       第四十番                  岸田清実君

      第四十一番                  菅間 進君

      第四十三番                  ゆさみゆき君

      第四十四番                  藤原のりすけ君

      第四十五番                  坂下やすこ君

      第四十六番                  庄子賢一君

      第四十七番                  中島源陽君

      第四十八番                  本木忠一君

      第四十九番                  中山耕一君

       第五十番                  長谷川洋一君

      第五十一番                  安部 孝君

      第五十二番                  齋藤正美君

      第五十三番                  安藤俊威君

      第五十四番                  畠山和純君

      第五十五番                  仁田和廣君

      第五十六番                  藤倉知格君

      第五十七番                  相沢光哉君

      第五十八番                  中沢幸男君

      第五十九番                  渡辺和喜君

欠席議員(一名)

      第四十二番                  坂下 賢君

欠員(一名)

      第二十二番

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説明のため出席した者

      知事                     村井嘉浩君

      副知事                    山田義輝君

      副知事                    河端章好君

      公営企業管理者                遠藤信哉君

      総務部長                   佐野好昭君

      震災復興・企画部長              伊東昭代君

      環境生活部長                 後藤康宏君

      保健福祉部長                 渡辺達美君

      経済商工観光部長               吉田祐幸君

      農林水産部長                 武藤伸子君

      土木部長                   櫻井雅之君

      会計管理者兼出納局長             増子友一君

      総務部参事兼秘書課長             武内浩行君

      総務部財政課長                清水裕之君

    教育委員会

      教育長                    高橋 仁君

      理事兼教育次長                西村晃一君

    選挙管理委員会

      委員長                    伊東則夫君

      事務局長                   伊藤正弘君

    人事委員会

      委員長                    小川竹男君

      事務局長                   青木直之君

    公安委員会

      委員長                    森山 博君

      警察本部長                  高須一弘君

      総務部長                   倉島英明君

    労働委員会

      事務局長                   正木 毅君

    監査委員

      委員                     石森建二君

      事務局長                   吉田 計君

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    議会事務局

      局長                     今野 順君

      次長兼総務課長                伊藤吉隆君

      議事課長                   三浦正博君

      参事兼政務調査課長              大浦 勝君

      副参事兼総務課長補佐             三浦 理君

      議事課副参事兼課長補佐            千葉良信君

      政務調査課副参事兼課長補佐          千葉俊彦君

      議事課長補佐(班長)             二上秀幸君

      議事課主幹                  齋 真左志君

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    議事日程 第七号

                平成二十九年七月六日(木)午後一時開議

第一 会議録署名議員の指名

第二 意見書第八号議案 B型・C型肝炎ウイルスによる肝硬変・肝がん患者の医療費の負担軽減を求める意見書

第三 意見書第九号議案 障害者及びひとり親家庭の医療費助成制度における国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止を求める意見書

第四 意見書第十号議案 介護と仕事の両立のための支援を求める意見書

第五 議第百三十九号議案ないし議第百五十八号議案、議第百六十一号議案、議第百六十二号議案、議第百七十号議案ないし議第百七十三号議案及び請願

第六 議員派遣

第七 委員会の継続審査・調査事件について

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    会議に付した事件

一 日程第一 会議録署名議員の指名

二 日程第二ないし日程第四 意見書第八号議案ないし意見書第十号議案

三 日程第五 議第百三十九号議案ないし議第百五十八号議案、議第百六十一号議案、

       議第百六十二号議案、議第百七十号議案ないし議第百七十三号議案及び

       請願

四 日程第六 議員派遣

五 日程第七 委員会の継続審査・調査事件について

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△開議(午後一時)



○議長(中島源陽君) これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(中島源陽君) 日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、五十四番畠山和純君、五十五番仁田和廣君を指名いたします。

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△諸報告



○議長(中島源陽君) 御報告いたします。

 お手元に配布の文書表のとおり、陳情六カ件が提出されておりますので、所管の委員会に送付いたしました。

 お手元に配布のとおり、宮城県議会会議規則第百三十条第一項ただし書きの規定により、宮城県(仮称)森林・林業条例検討委員会の検討事項に関する調査に議員を派遣いたしました。

 お手元に配布のとおり、地方自治法第二百四十三条の三第二項の規定により、公益財団法人宮城県文化振興財団等の平成二十八年度事業報告書及び決算書並びに平成二十九年度事業計画書及び予算書の提出がありました。

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    陳情文書表

       第三百六十回宮城県議会(六月定例会)平成二十九年七月六日



陳情番号
要旨
陳情者名
受理年月日
所管委員会
送付年月日


三六〇の一
北朝鮮のミサイルに備えた避難訓練等の実施を求めることについて
幸福実現党宮城県本部 代表
二九・五・二
総務企画
二九・五・一九


三六〇の二
農地整備事業の予算確保に関する要望について
大崎地区県営ほ場整備事業推進協議会
 会長 外二名
二九・五・一八
環境生活農林水産
二九・七・四


三六〇の三
宮城県に対する要望について
宮城県春闘共闘会議
 代表幹事 三名
     外二名
二九・五・一八
経済商工観光
二九・七・四


三六〇の四
「閖上の記憶」運営存続に関することについて
津波復興祈念資料館〜閖上の記憶
 館長
二九・六・九
総務企画
二九・七・四


三六〇の五
宮城県国民健康保険運営方針案に係る意見書採択について
宮城県社会保障推進協議会
 会長
二九・六・二一
保健福祉
二九・七・四


三六〇の六
宮城県に対する要望について
一般社団法人全国自死遺族連絡会
 代表理事
 外 理事一名
二九・六・二八
文教警察
二九・七・四



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議員派遣について

                         平成二十九年七月六日

 次のとおり議員を派遣しました。

 一 宮城県(仮称)森林・林業条例検討委員会の検討事項に関する調査

 (一)目的 林業振興施策に係る関係団体との意見交換

 (二)場所 気仙沼市、南三陸町、登米市、多賀城市

 (三)期間 平成二十九年四月十一日から十二日まで(二日間)

 (四)議員 畠山和純議員、只野九十九議員、長谷川敦議員、佐々木賢司議員

       横山隆光議員、横山のぼる議員、境恒春議員、高橋啓議員

       内藤隆司議員

  (注)只野九十九議員の派遣場所は、気仙沼市、南三陸町、登米市

 二 宮城県(仮称)森林・林業条例検討委員会の検討事項に関する調査

 (一)目的 林業振興施策に係る関係団体との意見交換

 (二)場所 大衡村、栗原市、石巻市

 (三)期間 平成二十九年五月十二日(一日間)

 (四)議員 畠山和純議員、只野九十九議員、長谷川敦議員、佐々木賢司議員

       横山隆光議員、横山のぼる議員、境恒春議員、高橋啓議員

       内藤隆司議員

  (注)只野九十九議員の派遣場所は、大衡村、栗原市

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△意見書第八号議案ないし意見書第十号議案



○議長(中島源陽君) 日程第二ないし日程第四、意見書第八号議案、B型・C型肝炎ウイルスによる肝硬変・肝がん患者の医療費の負担軽減を求める意見書、意見書第九号議案、障害者及びひとり親家庭の医療費助成制度における国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止を求める意見書、意見書第十号議案、介護と仕事の両立のための支援を求める意見書を一括して議題といたします。

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意見書第八号議案

 B型・C型肝炎ウイルスによる肝硬変・肝がん患者の医療費の負担軽減を求める意見書

 右事件について宮城県議会会議規則第十五条第一項の規定により別紙意見書案を提出します。

  平成二十九年七月四日

    提出者 議員 佐藤光樹

    賛成者 議員 藤原のりすけ 遠藤いく子  庄子賢一

           岸田清実   菅間 進

 宮城県議会議長 中島源陽殿

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    意見書

 我が国においては、ウイルス性肝炎が蔓延しており、特にB型・C型肝炎のキャリアを含む患者数は三百五十万人以上とされている。

 B型・C型肝炎ウイルスによる慢性肝疾患の患者に対する医療費助成は、現在、肝炎治療特別促進事業として、B型・C型肝炎のインターフェロン治療及びC型肝炎のインターフェロンフリー治療並びにB型肝炎の核酸アナログ製剤治療を対象として実施されているが、当該医療費助成の対象から外れている慢性肝疾患の患者は相当数に上っており、特に、肝硬変・肝がん患者は高額の医療費を負担せざるを得ないだけでなく、就労不能の方も多く、生活に困難を来している。

 厚生労働省によると、肝硬変・肝がん患者は、年間で約四万三千人の方が亡くなっており、そのうち大半を占めると推定されるB型・C型肝炎ウイルスによる肝炎患者の医療費の負担軽減を含む生活支援の実現は、一刻の猶予もない課題である。

 よって、国においては、B型・C型肝炎ウイルスによる肝硬変・肝がん患者の医療費の負担を軽減するため、関係制度の見直しを進めるよう強く要望する。

 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。

  平成  年  月  日

                       宮城県議会議長 中島源陽

 衆議院議長 +

 参議院議長 |

 内閣総理大臣|あて

 財務大臣  |

 厚生労働大臣+

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意見書第九号議案

 障害者及びひとり親家庭の医療費助成制度における国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止を求める意見書

 右事件について宮城県議会会議規則第十五条第一項の規定により別紙意見書案を提出します。

  平成二十九年七月四日

    提出者 議員 佐藤光樹

    賛成者 議員 藤原のりすけ 遠藤いく子  庄子賢一

           岸田清実   菅間 進

 宮城県議会議長 中島源陽殿

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    意見書

 平成二十八年十二月、政府は、就学前までの子どもへの医療費助成制度により、窓口負担を無料化している地方自治体に対して、国民健康保険の国庫負担減額調整措置(以下「国庫負担減額調整措置」という。)を平成三十年度から廃止する方針を決定した。

 一方、障害者及びひとり親家庭への医療費助成制度により、来年度以降も窓口負担を無料化する予定の地方自治体に対しては、国庫負担減額調整措置を継続することとなっている。

 国庫負担減額調整措置は、地方自治体が現物給付方式により医療費を助成した場合に行われることから、多くの地方自治体では医療機関窓口で一旦支払った後に、申請により払い戻しを受ける償還払い方式を導入しており、「医療費の償還に三カ月から五カ月ほどかかり医療費の工面が大変である。」「医療費助成申請書を毎月、医療機関等に提出するなど手続が大変である。」などの声があり、医療を必要とすることの多い障害者や半数が相対的貧困と言われるひとり親家庭は重い負担を強いられている。

 よって、国においては、地方自治体が行う障害者及びひとり親家庭の医療費助成制度に係る国庫負担減額調整措置を早急に廃止するよう強く要望する。

 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。

  平成  年  月  日

                       宮城県議会議長 中島源陽

 衆議院議長 +

 参議院議長 |

 内閣総理大臣|あて

 財務大臣  |

 厚生労働大臣+

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意見書第十号議案

 介護と仕事の両立のための支援を求める意見書

 右事件について宮城県議会会議規則第十五条第一項の規定により別紙意見書案を提出します。

  平成二十九年七月四日

    提出者 議員 佐藤光樹

    賛成者 議員 藤原のりすけ 遠藤いく子  庄子賢一

           岸田清実   菅間 進

 宮城県議会議長 中島源陽殿

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    意見書

 政府は、一億総活躍社会の実現に向けて、二〇二〇年代初頭までに就業者が家族の介護を理由として離職することの防止等を図るべく「介護離職ゼロ」を推進していくこととしており、必要な介護サービスの確保と労働環境改善・家族支援を両輪として取り組んでいる。しかしながら、介護保険施設への入所待機者と介護離職の問題は依然として前進が見られない状況にある。

 介護保険施設の充足については、本県でも積極的に取り組んでいるが、いまだ多くの入所希望者が待機を余儀なくされているのが実態であり、また、「介護離職ゼロ」を目指すには、安定的に在宅介護を受けられる環境を整えることも重要である。

 よって、国においては、就業者の仕事と介護の両立を支援するため、次の事項について強く要望する。

一 就業者が、家族の介護のため離職することのないよう、在宅介護サービスの利用料などに対する支援を行うこと。

二 就業者の「介護離職ゼロ」の実現に向けて、平成二十七年に厚生労働省が作成した「企業における仕事と介護の両立支援実践マニュアル」などの広報に努め、さらなるマニュアルの利用拡大を推進すること。

 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。

  平成  年  月  日

                       宮城県議会議長 中島源陽

 衆議院議長    +

 参議院議長    |

 内閣総理大臣   |あて

 厚生労働大臣   |

 一億総活躍担当大臣+

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○議長(中島源陽君) お諮りいたします。

 意見書案三カ件については、提出者の説明を省略することにいたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島源陽君) 御異議なしと認めます。

 よって、提出者の説明を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 意見書案三カ件に対し、質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 意見書案三カ件については、委員会の審査を省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島源陽君) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会の審査を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 初めに、意見書第八号議案、B型・C型肝炎ウイルスによる肝硬変・肝がん患者の医療費の負担軽減を求める意見書を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島源陽君) 御異議なしと認めます。

 よって、意見書第八号議案は、原案のとおり可決されました。

 次に、意見書第九号議案、障害者及びひとり親家庭の医療費助成制度における国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止を求める意見書を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島源陽君) 御異議なしと認めます。

 よって、意見書第九号議案は、原案のとおり可決されました。

 次に、意見書第十号議案、介護と仕事の両立のための支援を求める意見書を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島源陽君) 御異議なしと認めます。

 よって、意見書第十号議案は、原案のとおり可決されました。

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△議第百三十九号議案ないし議第百五十八号議案



△議第百六十一号議案・議第百六十二号議案



△議第百七十号議案ないし議第百七十三号議案・請願



○議長(中島源陽君) 日程第五、議第百三十九号議案ないし議第百五十八号議案、議第百六十一号議案、議第百六十二号議案、議第百七十号議案ないし議第百七十三号議案及び請願を議題といたします。

 本件について委員長の報告を求めます。環境生活農林水産委員長、三十番長谷川敦君。

    〔三十番 長谷川敦君登壇〕



◆三十番(長谷川敦君) 環境生活農林水産委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 一議第百四十九号議案。一議第百五十号議案。一議第百五十七号議案。

 本委員会は、以上の付託議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、請願三百六十の一、「慶長使節船復元船サン・ファン・バウティスタ」解体の再考を求めることについてを審査した結果、採択すべきものと決しました。

 以上のとおり御報告申し上げます。



○議長(中島源陽君) 保健福祉委員長、四十六番庄子賢一君。

    〔四十六番 庄子賢一君登壇〕



◆四十六番(庄子賢一君) 保健福祉委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 一議第百五十八号議案。

 本委員会は、この付託議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決しました。

 以上のとおり御報告申し上げます。



○議長(中島源陽君) 経済商工観光委員長、二十六番すどう哲君。

    〔二十六番 すどう哲君登壇〕



◆二十六番(すどう哲君) 経済商工観光委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 一議第百四十八号議案。

 本委員会は、この付託議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決しました。

 以上のとおり御報告申し上げます。



○議長(中島源陽君) 建設企業委員長、三十六番只野九十九君。

    〔三十六番 只野九十九君登壇〕



◆三十六番(只野九十九君) 建設企業委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 一議第百五十一号議案。一議第百五十五号議案。一議第百五十六号議案。一議第百六十一号議案。一議第百六十二号議案。一議第百七十三号議案。

 本委員会は、以上の付託議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決しました。

 以上のとおり御報告申し上げます。



○議長(中島源陽君) 文教警察委員長、三十四番高橋伸二君。

    〔三十四番 高橋伸二君登壇〕



◆三十四番(高橋伸二君) 文教警察委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 一議第百五十二号議案。

 本委員会は、この付託議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決しました。

 以上のとおり御報告申し上げます。



○議長(中島源陽君) 総務企画委員長、三十七番佐々木喜藏君。

    〔三十七番 佐々木喜藏君登壇〕



◆三十七番(佐々木喜藏君) 総務企画委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 一議第百四十号議案ないし議第百四十七号議案。一議第百五十三号議案。一議第百五十四号議案。

 本委員会は、以上の付託議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決しました。

 一議第百七十号議案ないし議第百七十二号議案。

 本委員会は、以上の付託議案を審査した結果、承認すべきものと決しました。

 以上のとおり御報告申し上げます。



○議長(中島源陽君) 予算特別委員長、四十八番本木忠一君。

    〔四十八番 本木忠一君登壇〕



◆四十八番(本木忠一君) 予算特別委員会の審査の経過及び結果について御報告いたします。

 本委員会は、議第百三十九号議案の付託を受け、六月三十日の委員会では、九名の委員が総括質疑を行いました。

 その主なものは、震災復興、東日本大震災復興交付金基金造成費、宮城県の基金の状況、再エネ水素活用設備整備費、総合運動公園施設整備費、東北歴史博物館観光拠点整備費などについてであります。

 七月三日及び四日には各分科会を開催し、慎重かつ詳細な審査を行いました。以上のような審査経過を経て、七月五日の委員会で主査報告を行い、採決した結果、議第百三十九号議案については、原案を可決すべきものと決しました。

 以上のとおり御報告申し上げます。



○議長(中島源陽君) 以上で、委員長報告を終わります。

 これより質疑に入ります。

 委員長報告に対し、質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。

 討論の通告がありますので、発言を許します。十三番三浦一敏君。

    〔十三番 三浦一敏君登壇〕



◆十三番(三浦一敏君) 日本共産党宮城県会議員団を代表して、提案されている二十六議案中、議第百四十四号及び百七十号議案の二件に反対し討論します。

 今議会は七月二日の東京都議選に示された衝撃的な安倍政権への大きな怒りと内閣支持率急落の中で、今まさに閉会しようとしております。きょうの新聞を見ますと、安倍首相と自民党は都議選は関係ないとばかり、秋には改憲案を提示する強気の姿勢を崩していません。加計学園など国政の私物化への反省はないのでしょうか。

 知事の四選出馬が表明され注目されましたが、自民党会派からも仙台市長選への関与を含め知事の独断専行に対する懸念や注文が表明されたことも大変印象的であります。

 議第百四十四号議案は原子力発電施設等立地地域における県税の特例に関する条例について製造業等の県税の優遇税制を二年間延長しようとするものですが、これは東日本大震災以前からの特例であり、原発の存続、推進を前提とするもので賛成できません。

 福島原発事故で明らかになったように、原発の苛酷事故によって放射性物質が外部に放出されると、それを抑えることができず、深刻な被害が広範囲かつ長期間にわたって発生し、地域社会の存続さえ危うくします。この痛苦の経験から今求められていることは原発からの撤退を速やかに決断し、期限を切った原発ゼロへのプログラムを策定すること、原発依存のエネルギー政策から再生可能なエネルギー政策に根本的な転換を図ることです。今や世界の大勢も風力や地熱、太陽光が原発の発電量の一・五倍になっているのです。宮城県においても女川原発の再稼働中止と脱原発に県政の基軸を切りかえることこそ重要であることを強調するものです。

 議第百七十号議案は県税条例の一部改正の専決処分ですが、この中には都市再生特別措置法に基づく事業に課せられる不動産課税の特例減免を二年間延長する内容が含まれています。この都市再生法は大手デベロッパー、いわゆる開発業者やゼネコンなど大企業を優遇し住民追い出しや環境破壊、まち壊しにつながる大規模開発を一層促進するものです。県内では仙台駅西、一番町と仙台長町駅東の二箇所が都市再生緊急整備地域に指定されており、「あすと長町」の日照被害を初め周辺住民の生活環境への悪影響が心配され、巨大開発の弊害や危険が指摘されています。また今回の専決処分の内容を伺うと、この間に民間事業者に適用された対象事例はないとのことでした。ならばこの件については急ぐ必要がなかったのではないかと思います。

 以上、無秩序な乱開発につながる面を危惧し本議案には同意できません。

 今、アベノミクスの成長戦略版として日本再興戦略が進められ、その誘導のため税の特例措置がさまざまとられています。企業の稼ぐ力に偏った経済再生策が推進される一方、庶民の懐は一向に温まらないという悪循環から抜け出すことこそ今必要だということを申し上げておきます。

 なお、六月補正予算には反対しませんが若干意見を述べます。

 再生可能エネルギー・水素活用整備費はkoboパーク宮城に設置される電光掲示板やコミュニティーFMを用いて水素エネルギーの有効性をPRしようとする事業であります。その点に限っていえば反対するものではありませんが、知事が東北における水素先駆けの宮城県として飛びつき、見通しのない燃料電池車と水素ステーションにのめり込み推進するのであれば大きな問題です。水素は結局のところ石油、ガス、再エネなどを活用しなければ生成できない二次エネルギーとしての限界と危険性が専門家からも指摘されているものであります。

 以上を申し上げ討論とします。

 御清聴ありがとうございました。



○議長(中島源陽君) 以上で、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 初めに、ただいま議題となっております各号議案中、議第百四十四号議案及び議第百七十号議案を一括して採決いたします。

 委員長報告は、議第百四十四号議案は原案可決、議第百七十号議案は承認であります。

 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(中島源陽君) 起立多数であります。

 よって、議第百四十四号議案及び議第百七十号議案は、いずれも委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、残余の各号議案を一括して採決いたします。

 委員長報告は、議第百七十一号議案及び議第百七十二号議案は承認、他は全部原案可決であります。

 委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島源陽君) 御異議なしと認めます。

 よって、残余の各号議案は、いずれも委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、請願三百六十の一、「慶長使節船復元船サン・ファン・バウティスタ」解体の再考を求めることについてを採決いたします。

 委員長報告は採択であります。

 委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島源陽君) 御異議なしと認めます。

 よって、請願三百六十の一は、委員長報告のとおり決定いたしました。

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△議員派遣について



○議長(中島源陽君) 日程第六、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 宮城県議会会議規則第百三十条第一項の規定により、お手元に配布のとおり、議員を派遣することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島源陽君) 御異議なしと認めます。

 よって、さように決定いたしました。

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議員派遣について

                         平成二十九年七月六日

 次のとおり議員を派遣します。

 一 宮城県(仮称)森林・林業条例検討委員会の検討事項に関する調査

 (一)目的 林業振興施策に係る関係団体との意見交換

 (二)場所 静岡県静岡市、奈良県奈良市、徳島県徳島市、高知県高知市

       南国市

 (三)期間 平成二十九年八月一日から三日まで(三日間)

 (四)議員 畠山和純議員、只野九十九議員、長谷川敦議員、佐々木賢司議員

       横山隆光議員、横山のぼる議員、境恒春議員、高橋啓議員

       内藤隆司議員

 二 第七十三回三陸沿岸国道並びに鉄道完遂促進協議会

 (一)目的 三陸沿岸国道並びに鉄道完遂促進に関する協議

 (二)場所 岩手県宮古市

 (三)期間 平成二十九年八月二十二日(一日間)

 (四)議員 畠山和純議員、齋藤正美議員、本木忠一議員、坂下賢議員

       佐々木喜藏議員、只野九十九議員、守屋守武議員、渡辺忠悦議員

       境恒春議員、三浦一敏議員

 三 北海道・東北六県議会議員研究交流大会

 (一)目的 北海道・東北六県の地域に共通する政策課題等に関する意見交換

 (二)場所 秋田県秋田市

 (三)期間 平成二十九年八月三十日(一日間)

 (四)議員 中沢幸男議員、仁田和廣議員、齋藤正美議員、中山耕一議員

       村上智行議員、長谷川敦議員、守屋守武議員、渡辺忠悦議員

       渡辺勝幸議員、横山のぼる議員、境恒春議員、佐々木功悦議員

       中嶋廉議員、高橋啓議員、角野達也議員

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△委員会の継続審査・調査事件について



○議長(中島源陽君) 日程第七、委員会の継続審査・調査事件についてを議題といたします。

 各常任委員長及び議会運営委員長から、宮城県議会会議規則第七十四条の規定により、お手元に配布のとおり、閉会中の継続審査・調査事件の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 各委員長から申し出のとおり、閉会中も継続審査・調査とすることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島源陽君) 御異議なしと認めます。

 よって、閉会中も継続審査・調査とすることに決定いたしました。

……………………………………………………………………………………………

    請願継続審査一覧表

       第三百六十回宮城県議会(六月定例会)平成二十九年七月六日

 文教警察委員会



請願番号
要旨


三五五の二
宮城県独自の学級編制弾力化事業を拡大し、公立小・中学校全学年で三十五人以下学級の実施及び特別支援学級の編成基準を八名から六名に改善することを求めることについて


三五五の四
少子化・過疎化が進む地域の高校の存続を図るとともに、学級編成基準を三十五人以下とするなど弾力的な運用を認めることを求めることについて



……………………………………………………………………………………………

    常任委員会及び議会運営委員会継続審査・調査事件一覧表

       第三百六十回宮城県議会(六月定例会)平成二十九年七月六日

  総務企画委員会



番号
件名



行財政の運営について



県政の総合企画調整について



地域振興対策について



総合交通対策について



私立学校の振興及び公立大学の運営について



前記各号に係る放射線対策について



  環境生活農林水産委員会



番号
件名



環境の保全及び公害の防止について



県民生活の安定及び向上について



青少年の健全育成について



農業、林業及び水産業の振興について



農地関係の調整について



土地改良事業について



前記各号に係る放射線対策について



  保健福祉委員会



番号
件名



保健衛生及び医療対策について



社会福祉対策について



社会保障対策について



病院事業について



前記各号に係る放射線対策について



  経済商工観光委員会



番号
件名



商業及び工業の振興について



観光の振興について



雇用及び労働対策について



前記各号に係る放射線対策について



  建設企業委員会



番号
件名



道路及び河川事業について



都市計画及び住宅事業について



建築行政について



港湾及びその他の土木事業について



公営企業の運営について



前記各号に係る放射線対策について



  文教警察委員会



番号
件名



学校教育(私立学校及び公立大学関係を除く。)及び社会教育の振興について



スポーツの振興及び文化財保護対策について



交通安全対策について



防犯対策について



前記各号に係る放射線対策について



  議会運営委員会



番号
件名



定例会等の日程について



議員発議の議案、委員会条例及び会議規則について



議会運営に関する事項について



議長から諮問された事項について



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会



○議長(中島源陽君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 これをもって、第三百六十回宮城県議会を閉会いたします。

    午後一時二十四分閉会