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岩手県 金ケ崎町

平成29年  6月 定例会(第2回) 06月13日−議案説明・質疑・討論・採決−05号




平成29年  6月 定例会(第2回) − 06月13日−議案説明・質疑・討論・採決−05号







平成29年  6月 定例会(第2回)





            平成29年第2回金ケ崎町議会
                定例会会議録
議 事 日 程 (第5号)
 
                   平成29年6月13日(火)午前10時00分開議
 
       開  議
日程第 1  議案第25号 金ケ崎町学童保育所建設工事の請負契約の締結に関し議決を求
              めることについて
日程第 2  議案第26号 金ケ崎町国民健康保険診療施設建築工事の変更請負契約の締結
              に関し議決を求めることについて
日程第 3  議案第27号 金ケ崎町国民健康保険診療施設電気設備工事の変更請負契約の
              締結に関し議決を求めることについて
日程第 4  議案第28号 財産の取得に関し議決を求めることについて
日程第 5  議案第29号 財産の取得に関し議決を求めることについて
日程第 6  議案第30号 平成29年度金ケ崎町一般会計補正予算について
日程第 7  議案第31号 平成29年度金ケ崎町国民健康保険特別会計補正予算について
日程第 8  常任委員会所管事務調査について
日程第 9  発議案第2号 日本政府は国連の核兵器禁止条約交渉に参加することを求める
              意見書提出について
日程第10  発議案第3号 「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の慎重な審
              議を求める意見書提出について
       閉  会

〇出席議員(16名)
   1番  青  木  俊  悦  君    2番  千  葉  良  作  君
   3番  阿  部  典  子  君    4番  高  橋  美 輝 夫  君
   5番  有  住     修  君    6番  巴     正  市  君
   7番  阿  部  ?  一  君    8番  及  川  み ど り  君
   9番  千  葉  正  幸  君   10番  山  路  正  悟  君
  11番  梅  田  敏  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  千  葉  和  美  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  佐  藤  千  幸  君   16番  伊  藤  雅  章  君
 
〇欠席議員(なし)
 
〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     千  葉  祐  悦  君
       監  査  委  員     金  田  正  幸  君
       総 合 政 策 課 長     千  葉  達  也  君
       財  政  課  長     伊  藤  明  穂  君
       会計管理者兼税務課長     高  橋  真 貴 子  君
       住  民  課  長     小  澤  龍  也  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       子 育 て 支 援 課 長     及  川  美 奈 子  君
       生 活 環 境 課 長     阿  部  一  之  君
       商 工 観 光 課 長     高  橋  文  浩  君

       農 林 課 長(兼)     ?  橋  義  昭  君
       農 業 委員会事務局長

       建  設  課  長     菅  原     睦  君
       水 処 理センター所長     高  橋  宏  紀  君

       教 育 次 長(兼)     千  田  浩  身  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     佐  藤  政  義  君
       セ ン タ ー 所 長
 
〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       局  長  補  佐     千  田  美  和
       主        事     滝  田  美  優



                                        



△開議の宣告



○議長(伊藤雅章君) ただいまの出席議員は16人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 これより本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○議長(伊藤雅章君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元にご配付のとおりでございます。

                                        



△諸般の報告



○議長(伊藤雅章君) 日程に入るに先立ち諸般の報告を行います。

 議長の報告は、印刷をもって配付のとおりでございますので、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。

                                        



△議案第25号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第1、議案第25号 金ケ崎町学童保育所建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第1、議案第25号 金ケ崎町学童保育所建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてご提案申し上げます。議案書の68ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 7番、阿部?一君。



◆7番(阿部?一君) この契約には、内装というのですか、エアコンは全部の部屋に入るというふうに、前に全員協議会の説明資料には載っていたのですけれども、このエアコン以外に、あるいは机とか椅子とか黒板とか、そういうものは入らないのかどうか。あとは、駐車場まで含めて全体の工事金額になっているのか、その辺お伺いしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) 7番、阿部議員のご質問にお答えいたします。

 今回の契約金額には、駐車場とか外構の部分は含まれておりますし、エアコンと放送機器等の備品は一部含まれており、あとは椅子とか机関係の備品に関して、本当に備品関係は別な補助金で検討しております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決いたします。採決は起立により行います。

 議案第25号 金ケ崎町学童保育所建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについては、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第26号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第2、議案第26号 金ケ崎町国民健康保険診療施設建築工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第2、議案第26号 金ケ崎町国民健康保険診療施設建築工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについてご提案申し上げます。議案書の69ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 9番、千葉でございます。請負の変更については、本体工事のみならず、次の議案で電気設備なども含めるとかなりの金額になると。会議録に記録する関係もあって、全員協議会の説明は説明として質問いたしますが、工事の増量という提案理由ですけれども、当初でなぜそういう増量のことが設計の段階で判明できなかったのかどうか。何十億という工事ではなくて、数億円の工事の段階でこのぐらいの変更をするというのは、当初の計画に甘さがあるのではないかと思いますが、増量とは何を言うのか、どうしてこういう事態が発生したのか、その辺をお聞きします。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 9番、千葉議員のご質問にお答えをいたします。

 今回の変更につきましては、変更の内容の概要を全協ではお話をしているところでございますけれども、議員おっしゃられるとおり、最初の段階でわからなかったのかという部分でございますが、まず大きな要因としては、実際に図面で見た場合と、あと実際建築を進めていく上で現場を見た中で変更を加える必要があるというふうに考えられるといいますか、そういった判断をした部分がございます。

 そういった部分に関しましては、材質の関係だったり仕上げの関係だったり、そういったさまざまなものもございますし、あと当初設計段階で一応建築確認申請をして事前協議の段階ではおおむねいいだろうということで進めていたものが、本申請の段階でちょっと指摘を受けた部分、具体的に言いますと、エックス線の部分なのですけれども、外側に開口部を設けなければならないとか、そういった状況も出てまいりまして、今回、あとは電気関係もそうなのですけれども……電気は後で話をします。あとは消火器関係も実際最初の設計段階でも一応消防署とは協議はさせていただいているのですけれども、実際本申請といいますか、消防署への設置届というのを出さなければならない部分が出てくるのですけれども、その時点で実際に消防署の判断で増加をしなさいとかというのが出てきたという部分がありますので、やはり当初の段階では細々とした部分まではなかなか捉え切れないという部分がありましたので、今回変更の部分で上程をさせていただいたということでございます。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) そのエックス線のレントゲン室ですか、そういうようなものは、診療所を建設する場合は当然初歩の段階でチェックすべき問題であって、後から出てきた問題ではないと私は思うのです。そういう詰めの甘さというのが、消火器だって、消防署と協議した結果進めているのに、足すことはいいです、当初の設計の仕方に甘さがあったのではないかと私は思うので、この建物のみならず、当初のもう少し精度の高い設計というようなものを望むべきではないかと、そういうふうに業者をちゃんと指導すべきではないかと私は思います。

 確認ですが、町有林の木材を使うというのはどういうことになりましたか。確認でお伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 町有林につきましては使用するということで、使用場所については玄関前のところにバスが入ってきて、そこのバスの停留場所自体も雨がかからないようにということで、玄関のひさしを伸ばした部分、そこを支える柱とか、あとは玄関のところの、ちょっと見ばえをよくするために格子状の壁といいますか、そういったものも設置するということで使用いたします。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決いたします。採決は起立により行います。

 議案第26号 金ケ崎町国民健康保険診療施設建築工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについては、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第27号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第3、議案第27号 金ケ崎町国民健康保険診療施設電気設備工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第3、議案第27号 金ケ崎町国民健康保険診療施設電気設備工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについてご提案申し上げます。議案書の70ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 1番、青木俊悦君。



◆1番(青木俊悦君) 青木です。先ほど議案第26号で、でき上がってくる段階で変更が必要になってきたという話がありましたけれども、議案第27号の電気工事に関しては、全員協議会で説明を受けた中で、どうも基本的なことが間違いでなかったかなというものがあります。

 1つは、誘導灯を16台追加という話がありますが、誘導灯などは、特に消防設備に関しては基本的なものでありますから、恐らく設計段階の見落としか何かではないかなと、私はそう考えざるを得ません。

 それから、もう一つ、分電盤に分岐回路の追加、また分電盤の開閉器、キュービクルの開閉器とありますけれども、これについても専門業者であれば、当然当初から想定して組むものではなかったのかなと思いますが、その辺はどうなのでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 1番、青木議員のご質問にお答えをいたします。

 まず最初に、避難誘導灯の関係でございますけれども、一応これにつきましての設計段階では、消防と事前に協議はさせていただいております。しかし、実際に工事が進んで現場を見て、その設置、やっぱり避難誘導灯の設置も届けしなければならないみたいなのですけれども、その場合に現地を確認したときに、やはり当初計画以外にこういう場所にも必要だよというふうな指摘を受けたということでございます。それで、箇所数が増加をしております。

 分電盤等の関係につきましては、当初設計する段階では、28年度の末に電カルを導入したわけですけれども、そういった電カル導入に係る影響というのは当初の部分では見ておりませんでした。電カル導入によってパソコンだったり、あとプリンターだったり、そういったものが増加をしております。さらに、コンセント等の追加もございましたので、それによりまして、電力供給量が増加するということがありましたので、全体的な容量の増加ということで変更をするという内容でございます。



○議長(伊藤雅章君) 1番、青木俊悦君。



◆1番(青木俊悦君) 現場に合わせてやったということになると思いますけれども、設計段階で、それに基づいて想定すべきかなと私は思うのですけれども、そして最終的な打ち合わせのうちに決定するという感じ、私はそれは感じておりましたけれども、事業が始まってからどんどん、どんどん変えていくということは、私としてはちょっと承服しかねるなと思っていました。ただ、変更の予算の増額も13%ぐらい終わっているのです。ですから、すごい変更だなと私は思っています。どこの責任かわかりませんけれども、なかなか先ほど千葉議員さんがお話ししたように、甘かったのではないかなと、私はそう思わざるを得ません。



○議長(伊藤雅章君) 11番、梅田敏雄君。



◆11番(梅田敏雄君) 11番の梅田です。電子カルテの導入についてお尋ねをいたします。

 今回増額変更には、電子カルテの導入に伴う設備の充実ということが答弁でありましたけれども、その電子カルテというのは病診連携の中で他の医療機関との共有が可能なのかどうか、そういうシステムにするのかどうか、その辺の電子カルテの効用についてお尋ねしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 11番、梅田議員のご質問にお答えをいたします。

 28年度導入しました電カルにつきましては、一応他の病院等と連携ができるようなシステムを導入はしています。ただ、それ自体広域的な取り組みをしないと連携という形にはなりませんので、まだそこまでは現実的にはいっていないと。ただ、システムとしてはそういった機能も有しているということでございます。



○議長(伊藤雅章君) 14番、千葉正男君。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉です。消火設備のことで同僚議員が質問しましたけれども、私もちょっとお聞きしたいと思います。

 先ほど誘導灯の話がありましたけれども、消火栓もたしか増設するということで、全員協議会のときに説明がありました。その数も倍近い数字になるのではなかったかなと記憶しております。

 それでお伺いしたいのは、そもそも設計のときは、設計者が消火設備については消防署に行って確認して、設計の段階でそこにつけるという設計のもとに工事が始まると。そして、でき上がった立入検査において、設計図どおりそこに設置されているかというのを確認するというのが普通ではないかなと。今回中間検査があったのか、先ほどの回答では、何か指導があったので、当初はこれでよかったのだけれども、設計図上はこれでよかったのだけれども、指導があったので増設するという話ですけれども、中間検査を受けたのか。あるならば、当初の設計の段階で消防署の指導が悪かったのか、甘かったのか。本来そういうのはあり得ないはずなのです。設計する人もベテランの方ですから、消防設備については特にきちっとやるはずなのですけれども、その辺どうなっているのか。ちょっと先ほどの回答を聞いていて、えっと思ったので、改めてお伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 14番、千葉正男議員のご質問にお答えをいたします。

 まず、消火設備につきましては1カ所の増というふうな形、8カ所から9カ所という形で1カ所の増なのですけれども、設計段階で一応消火設備に関しましては、半径何メーター以内というふうな形で設計を組んで、それはもう一応消防とは事前協議は済んでいたというふうなことでございましたけれども、実際消火設備の届け出をした場合に、また細かく見るようでございます。これは、誘導灯もそうなのですけれども、当初やはり17カ所でしたか、それを今回トータルでいいますと39カ所というふうな形になるのですけれども、現場を見て、今回増加になったメーンの部分に関しては、どっちかというと職員スペース、事務スペースだったり2階のスペースといった部分が多いのですけれども、そういった部分の指摘があったと、届け出段階でそういった指摘があった。これは、消防でも事前に完璧に見てもらえればいいのですけれども、そういった部分を、こちらとしては事前協議をしたので、いいと思って進めているわけですけれども、そういった事前協議の部分と、実際現場に入って見た場合とで、やっぱり変わってくるというふうな形のようです。うちのほうとしても、そこら辺はちょっと不満があるところはあるのですけれども、指導ということですので、それに従った形での増額をさせていただくということでございます。



○議長(伊藤雅章君) 14番、千葉正男君。



◆14番(千葉正男君) 改めて確認しますけれども、設計の段階の届け出と、届け出が受理されて確認されて初めて工事に入るのかなと思うのですけれども、設計図が出てしまえば届け出されないうちにも、要するに本来は消防署に消防設備にかかわる分について届け出が出て、確認されてから工事に入るというのが普通ではないかなと、流れ的に考えて。今の話を聞いていると、ちょっと流れが違うのかなという。本来の工事のやり方がちょっと私もわかりませんので、そういう流れなのかなということでお伺いしたいのですけれども、その辺だけちょっと確認いたします。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えをいたします。

 まず、設計段階で事前協議というふうな形をして、それでオーケーとなって着工するわけですけれども、実際設置する場合については、その設置届というのを出すという形になります。そのときにもまた改めてチェックを受けるというふうなことになりまして、今回はその段階で指導を受けたというものでございます。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 9番、千葉でございます。副町長でも答弁よろしいですから。

 学童保育については、その関係課、病院についてはその関係課、その設計工事のあり方が過去と大分違っているように私には思えるわけです。過去においては、建設課に設計業務を担当する有資格者がいて、その人が指導しながらやってきたというふうに私は記憶しておりますが、今は専門官がいない担当課が、その事務を進めているという状況はよろしくないのではないかと私思うのです。やはり建設課に専門の資格を持った設計士なりを置いて、建設課の指導を得ながら担当課が進めるというシステムに変えるべきだと私は思いますが、今の段階ですと、担当課が設計から何から全部やるということですか。それでいいと思いますか。副町長で結構です。



○議長(伊藤雅章君) 副町長。



◎副町長(小野寺正徳君) お答えいたします。

 現在も建設課のほうには建築士がおりまして、必要な情報というか、技術的な助言を受けながら、関係課で設計等を進めているというふうに認識しております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 担当課長に聞きます。どのぐらいこの工事に関して建設課がかかわったのか。その辺のところ。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 設計の段階で打ち合わせ協議という形で全て建築担当は同席して指導しております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 建築担当は設計士の資格、何級の資格がある人ですか。何人体制ですか。十分な職員体制になっておりますか。言いづらいところもあるのだろうと思うけれども、正直に答えてください。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 平成28年度の体制では、建設課に2名建築士がおりました。1名は、再任用の1級建築士、もう一名は2級の正職員でございます。現在の体制は、2級建築士の正職員1名でございます。再任用に関しましては、現在教育委員会に併任という形です。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君の質問は、既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により、特に発言を許します。

 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) ありがとうございます。

 町長に伺います。今の体制でよいとお考えですか。私は、建設課に人員をしかるべき配置をして、強力な指導体制を置くべきだと。そうでないと、建築費総額対比変更額というのは、こんなに大きく出るというのは、やはり異常だと思います。それは担当課の責任ばかりではなくて、役場の体制に問題があると思いますが、改変するお考えはございませんか。



○議長(伊藤雅章君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 人事の関係でございます。職員の配置は、その課の分掌責任対象をきちっとすると、こういう意味で配置をしているわけです。それで、今担当課長が申し上げましたように、2級建築士と、それから併任であるが1級建築士の再任用、こういう体制になっています。これは、公共事業そのもの、あるいは役場で発注するそのものが絶対量が減っていると、こういうのがございまして、体制的には多い状態にはならない程度の適正と、こういうところで来ていました。

 建築技士関係については、募集をかけていてもなかなか集まらないといいますか、採用になっていないと、こういう経過もございました。そういうので、全然採用しないとか、あるいは配置を考えていないと、こういうのではなくて、それなりの対応をしてきたと、こういう状況でございます。

 ただ、絶対量との関係から見れば、今後どんどんと、こういう状況でもないので、かつての時代のような状態ではないということだけは今の状況にはあると、こういうのであります。

 それから、限られた職員数で建築関係の場合は、どの課であっても建設課、あるいはそういう資格のある人が最初から、計画段階から入って指導あるいは検討していると、こういう状況でございます。ただ、議員がお話しされましたように、異常な変更額だということについては、額から見ればそうですが、金額単位から変更の中身と箇所の数字から見れば、先ほど説明しているように、やむを得ない事情があってのことだと、こういうことでございますから、そういう点での理解はいただいておきたいと、こう思います。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決いたします。採決は起立により行います。

 議案第27号 金ケ崎町国民健康保険診療施設電気設備工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについては、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第28号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第4、議案第28号 財産の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第4、議案第28号 財産の取得に関し議決を求めることについてご提案申し上げます。議案書の71ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 3番、阿部典子君。



◆3番(阿部典子君) 3番、阿部典子です。確認の意味でお伺いいたします。

 この歯科用ユニット、これには患者さん向けのモニター、説明用のモニターというか、そういうものはつかないのでしょうか。これ見ると、多分ないのだと思うのですが、その辺ちょっと確認したいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 3番、阿部典子議員のご質問にお答えいたします。

 各ユニットにモニターがつくのかというお話でございますけれども、これにつきましてはモニターはついてございません。



○議長(伊藤雅章君) 3番、阿部典子君。



◆3番(阿部典子君) 今一般の歯医者さんなんかでは、そういうものがついていて、こういうところが悪いですよという説明を受けるサービスもございます。今後そういうものをつけるご予定があるのか、つけるとすれば、本来ここで更新するという形のときにつけていただきたいなと思ったのですけれども、今後のことはどうでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えをいたします。

 やはり説明するときに、画像を見て説明するとかというのは、やはりわかりやすいということで、各ユニットにモニターは設置はいたしませんけれども、携帯端末といいますか、アイパッドみたいなやつを、そこにデータを送って、それで患者さんに説明するというふうなことは考えております。今回は、その部分に関しては入っておりませんけれども、そういったことをやる予定ではございます。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決いたします。採決は起立により行います。

 議案第28号 財産の取得に関し議決を求めることについては、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第29号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第5、議案第29号 財産の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第5、議案第29号 財産の取得に関し議決を求めることについてご提案申し上げます。議案書の73ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 11番、梅田敏雄君。



◆11番(梅田敏雄君) 今回配置するのは、可搬式ポンプの積載車ということですけれども、町内の各分団部に配置している車両は、ポンプ車並びに今回のような積載車ということで2種類あると思いますけれども、その導入の基準というのはどのようになっていますでしょうか。例えば今回第4分団第1部ということで、可搬式のポンプ車を配置するわけですけれども、いわゆるポンプ式自動車の要求はなかったのかどうか。いわゆる配置の基準というのはどのようになっているのか、何の評価に基づいてそういう配置になっているのか、その点をお尋ねします。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) 11番、梅田議員のご質問にお答えいたします。

 ポンプ車につきましては、消防ポンプ自動車等可搬ポンプ自動車と2種類あるわけでございますが、現在の消防団の申し合わせによりまして、各分団ごとに1台ないし2台配置する方向で、今既にポンプ車が2台も3台もある分団がございますが、それを更新時期に合わせて1台ないし2台に減らしていこうと、そういう基準に基づきまして、4分団第1分団につきましては、現在ポンプ車でございましたけれども、これを可搬にかえるということにしたものでございます。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 9番です。この更新は、私の住まいするところの消防団のものでございますが、過日見に行きました。20年を経過していますが、走行距離2万、まだ使えるのではないかというような感じがしましたが、新しくしてもらうので、余り文句は言わないことにしますが、こういう専門車、自衛隊の車とか消防車というのは、下取り価格とか、あるいはこの車欲しいというときは、一般の方に売るというのは何か制約があるというふうに前に議会で聞いたことがありますが、もし私に売っていただけるのであれば、買いたいなというような感じさえする車なのです。消防の部分取り除けば、まだまだ使える。東南アジアかロシアに行く運命かもしれませんが、下取りとか、一般の人に販売する可能性についてお伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) 9番、千葉議員のご質問にお答えいたします。

 今回の売買契約には、下取りを含めての契約でございます。ですので、切り離して売買するということは考えてございません。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 全部お答えをいただいていないのですけれども、下取り価格はどのぐらいになりますか。あと答弁漏れ。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) お答えします。

 下取り価格を明示した上での入札をいただいているわけではございませんので、下取りを含めて、その地域の車を幾らで落札というか、札入れしていただけるかということで入札をいただいたものでございます。ですので、下取り価格が幾らという金額は、この段階ではわかりません。



○議長(伊藤雅章君) 可能かどうか。

 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) 済みません、消防車両ですので、一般の使用に供することはできないと考えます。もし色を塗りかえるとかすれば、可能性はあるかもしれませんけれども、そのままの状態では一般での使用はできないと考えます。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 価格は、下取りをした価格だと言うけれども、金額明示されていないで下取りしたという言い方は全く信用できない。逆に処分するためにお金を出すものもありますけれども、まだ使用価値があるというので下取り価格というのが出てくるわけです。だから、幾ら下取りにしたので、新車何ぼだけれども何ぼの残でこうだというようなあり方でないと、下取りとは言えないのではないでしょうか。

 一般の人の入札が可能かどうかというのを聞いたのは、例えば子どもたちに消防思想の普及を高めるために、公園みたいなところにこれを置いて、遊びの空間に消防車というようなものを位置づけるとか、そういう使い方だってあるわけです。そういう考えはないかどうか。その2点。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) お答えします。

 購入の方法には下取りと購入を切り離してやる方法と、それから下取りを含めて購入する方法と2通りあると思いますけれども、今回は下取りを含めて価格を提示していただくという方法をとりましたので、その中に下取り価格が含まれているということですけれども、下取り価格まで明示していただいた中での入札ではございませんので、下取り価格は明確ではないということを申し上げたのでございます。

 それから、公園等に展示ということは考えてはおりません。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君の質問は、既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により、特に発言を許します。

 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) ありがとうございます。

 下取り価格が明示されていないものを下取り価格をされた金額で購入したという、これ説得力が何もないではないですか。300万円で買えるものを下取りに30万円、だから270万円にしたのだよというようなのでしたら話はわかるのですけれども、何ぼの価格のものがどのぐらいになったのかということがわからなければ、下取り価格込みという言い方はないのではないでしょうか。幾ら下取りされたかわからない金額で下取り価格込みだと言われたって、一般の人には納得のできない話です。今までもそうだったのでしょうけれども、そういうやり方でよろしいのですか。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) 過去の例を見ても、下取りと購入を切り離すということではなくて、下取りを含めた形で購入価格を提示していただいておりますし、それはそれで正しい方法だと思っております。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決をいたします。採決は起立により行います。

 議案第29号 財産の取得に関し議決を求めることについては、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認め、午前11時10分まで休憩を宣します。

            休憩(午前10時52分)

                                        

            再開(午前11時10分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

                                        



△議案第30号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第6、議案第30号 平成29年度金ケ崎町一般会計補正予算についてを議題といたします。

 説明を求めます。

 財政課長。

           〔財政課長 伊藤明穂君登壇〕



◎財政課長(伊藤明穂君) 日程第6、議案第30号 平成29年度金ケ崎町一般会計補正予算についてご提案申し上げます。議案書74ページをお開きいただきます。

           (以下、「議案書」「補正予算書」により説明のため

            記載省略)

 原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 7番、阿部?一君。



◆7番(阿部?一君) 7番、阿部です。何点か質問いたします。よろしくお願いします。

 まず、8ページの総務費ですけれども、1節の報酬が減額になって、13節の委託料が増額になっています。この地域おこし協力隊を委託するというのはどういうふうにするのか。今年度、この地域おこし協力隊員の活用をどのように、実際何人の予定でどのような活用をする予定なのか。この委託というのは、どこかに委託するのか、お伺いしたいと思います。

 それから、9ページの上のほう、19節ですけれども、妊産婦サポートタクシー助成金というのがあります。これは、幾ら1人の妊産婦に助成をするのかお伺いしたいと思います。

 同じく次の真ん中の民生費の高齢者運転免許証自主返納促進補助金、これはどのくらい補助をするのか。前には田園バス50回分ということを聞いた記憶あるのですけれども、それは1回きりなのか、何年間か継続して補助をするのか、お伺いしたいというふうに思います。

 それから、同じく10ページの一番下のほうに金ケ崎町企業主導型保育事業支援補助金300万円あります。これは、民生費に計上しないで何で商工費なのかお伺いしたいと思いますし、あとは民間主導型の保育所というのは、保育士の基準が、いわゆる正規の保育園に比べて半分でいいという、半分は無資格者でもいいというふうに聞いております。そうすると、保育の質や何かについての指導監督を普通の保育園よりもきちんとしなければならないと思うのですけれども、その辺の指導は県がやるのか、あるいは町がやるのかお伺いしたいと思います。

 次は、11ページ、教育費の教育振興費、幼稚園のあり方検討委員会委員謝礼とありますけれども、これは何回開いて、いつごろ検討委員会の結論を出すのかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、13ページに行きまして、特別職、職員数が1,100人とかあるのですけれども、特別職、その他の特別職。数年前に実は公開してもらいましたけれども、この内訳、これは後でいいですので、消防何人とか、いずれ内訳を教えていただきたいというふうに思っております。2人減ったということですけれども、減ったのはどこなのか、これは後でいいですけれども、お願いしたいと思います。

 以上、質問いたします。



○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(千葉達也君) 7番、阿部?一議員のご質問にお答えいたします。

 8ページの2款1項7目企画費の報酬の減でございます。こちらにつきましては、28年度に地域おこし協力隊の募集をしてございました。3名を募集してございまして、結果、現在といいますか、募集の結果は誰も応募がなかったということから、予算上は6月から来年の3月までの予算3名分を予算計上しておったものですけれども、地域おこし協力隊、10月からということで、当面1人ということで予算を減額させていただいている内容でございます。

 それから、同じく13節の委託料、地域おこし協力隊の導入支援業務委託料でございます。こちらにつきましては、地域おこし協力隊を委託するということではなくて、協力隊がゼロ人だったということから、この応募をかけるという内容の委託を想定してございます。導入前のコンサルティング、それから募集のPR物の作成、それから募集イベント、それを委託しようという内容の業務委託でございます。

 それから、13ページの給与費明細書の2名減の2名でございますけれども、この2名は、地域おこし協力隊の3名見込んでおった人数を1名ということで、2名減という内容のものでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 9ページ、民生費の3款2項1目児童福祉総務費の中の19節負担金補助及び交付金の妊産婦サポートタクシー助成金についてでございます。これは、町内に住所を有する母子健康手帳を交付されている妊婦の方へ、タクシーチケットを1年間で使用する分として1万円を助成するものでございます。これは、母体保護や経済的負担を軽減して、安心して子どもを産み育てる環境をつくるという一つの目標として打ち出した事業でございます。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) お答えします。

 9ページ、3款3項2目交通安全対策費の高齢者運転免許証自主返納促進補助金の補助の割合でございますけれども、1万円でございます。70歳以上の町民で免許返納された方に対して、来年の3月まで有効な1万円分の補助、助成をするというものでございます。



○議長(伊藤雅章君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文浩君) お答えいたします。

 10ページ下段にございます7款1項2目商工振興費の中の負担金補助及び交付金の300万円、金ケ崎町企業主導型保育事業支援補助金について、なぜ商工費のほうに予算が計上になっているかという質問でございますが、今回の事業所内託児所につきましては、この目的が仕事と子育ての両立ということが大前提として目的化されているものでございます。今回この補助金につきましては、岩手県も同様の補助金を検討してございまして、岩手県のほうでは、この予算につきましては商工費の中で計上しているものでございますので、当町もその例に倣いまして、今回仕事と子育ての両立ということですので、商工費のほうで計上したというものでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 教育次長。



◎教育次長(千田浩身君) それでは、10款1項3目8節、幼稚園のあり方検討委員会の回数と意見書最終はいつ出るのかというご質問にお答えいたします。

 回数につきましては、4回を予定しております。最終が7月18日の予定でございますので、そこをめど、目標にしながら進めているところでございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) 済みません、ちょっと答弁漏れをしておりました。

 10ページの企業主導型に対しての指導は県か町かという形でございますが、議員おっしゃるように、企業主導型の基準はある程度認可よりは緩目ではございますが、今回の企業主導型の事業に関しては、認可並みの基準で行うという形で、県の子育て支援課と町と今現在協議中でございまして、どちらが指導に当たるか、監査的なことをするかは協議中でございます。



○議長(伊藤雅章君) 7番、阿部?一君。



◆7番(阿部?一君) 今最後に書いてあった民間の保育所、企業主導型保育所の指導のあり方ですけれども、認可並みの保育所にするということで、そうすると保育士とか看護師とか、そういう職員の配置はほぼ民間の保育園と同じような職員体制で発足するということで、この話し合いを進めているということなのでしょうか。

 それから、これは9月から開所するということを報道されているのですけれども、40名で、新聞報道では、うち20名は企業内で、20名は地域からということなのですけれども、その定員の割合もそのようになるのか、その辺お伺いしたいと思います。

 あと、地域おこし協力隊、これ応募なかったということですけれども、どういうテーマで今年度は募集をかけたのか。そのテーマに若い人たちの興味、関心が向かなかったから、多分金ケ崎に来なかったのではないかなというふうに感じられるのですけれども、待遇は多分全国統一でしょう、これは。だから、結局どういうテーマを設定して募集をしたのか、その辺をお伺いしたいと思いますし、その募集のための費用が、ここ421万2,000円のうちの委託費は幾らなのか。そんなに莫大な費用をかけて、無理やり募集する必要があるのかどうか、ちょっと疑問なのですけれども、その辺をお伺いします。

 以上、再質問いたします。



○議長(伊藤雅章君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 企業主導型の保育所で今回建設になっているところは、今までの話し合いの中では認可並みのことで努力していただいているという形で、全てにおいてかは今後の、まだ今も検討、打ち合わせ中でございます。

 また、企業主導型の定員なのですが、今回は40名という定員を企業さんのほうで打ち出してはいますが、それの半分までは地域枠があるということで、必ず20対20にしなければならないということではないので、企業のほうで需要があって30人という形も出てきますし、残り10人が地域枠という形も出てくる可能性はございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(千葉達也君) お答えいたします。

 地域おこし協力隊の募集に係る活動内容のテーマでございます。これにつきましては、4分野にわたってございます。

 1つ目は、「まちの宝を未来につなぎ隊」という観光分野で1名。具体的には、自然や産業、歴史や文化財などの資源や、温泉や飲食店などの観光業、地域住民などのさまざまなヒト、モノ、コトをつなぎ、地域経済の活性化や地域への愛着、誇りを育む活動。

 2点目は、「茅文化を後世につなぎ隊」ということで、農業分野で1名でございます。茅葺屋根の材料となる茅の一大産地として若い世代への技能の継承や、生産性の向上、茅文化の情報発信などにより、茅場を維持・拡大し、茅文化を後世につなぐ活動でございます。

 3点目は、「まちと人をつなぎ隊」ということで、まちづくり分野で1名でございます。働く場を求めさまざまな地域から移住してきた方や開拓等により農業を営む方、地元で生まれ育った方など、それぞれの地域性、人、背景をつなぎ、新たな出会いや動きを生み出す活動という内容でございます。

 4点目は、「女性の夢をつなぎ隊」ということで、女性活躍推進分野で1名を考えてございました。女性のコミュニティや働き方、子育てなどの支援を行い、女性の夢の実現や可能性を広げる活動をしていただく目的で募集を行いましたけれども、応募はなかったということでございます。

 なかなかこの地域おこし協力隊は、近年平成26年には全国で1,500人程度でございましたけれども、27年度に約2,600人と急激にふえておりますけれども、同じように応募をかける地方自治体もかなり多くなってございまして、その関係からなかなかご本人の思っているところを探して、中に合致しなかったというのが原因ではないかなというふうに考えてございます。かなり県内でもなかった自治体もございましたので、そういう結果になってしまったということでございます。

 それから、委託料の費用につきましては、先ほどお話しした内容の業務を想定してはおりますけれども、金額につきましては発注前ですので、ご勘弁いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 7番、阿部?一君。



◆7番(阿部?一君) この企業主導型の保育事業について、可能な限り民間の保育園と同じような職員の指導体制で発足されることを期待をしていきたいというふうに思っております。そうすると、この40名の定員というのは、企業の方々が最優先で、一応残った分を地域に割り振るよということで、結果的に40名全員というのが企業内で含まれる可能性もあるのかどうか。必ず地域枠というのは一定程度確保するものなのか、その辺をお伺いしたいと思います。

 あと、地域おこし協力隊は、今活用をきちんとしていけば活性化につながると思うのですが、非常に残念だというふうに思います。やはりテーマの設定で、多分若い人たちの魅力が引きつけられなかったからかなと思うのですけれども、その辺やっぱり工夫をしていく必要があるのではないかなと思います。

 10月から1人採用する予定ということですけれども、この見込みはあるのでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 この企業主導型保育事業で、今回の企業の方は、地域枠がありという形での申請になっていますので、数は現段階では申し上げられませんが、地域枠がゼロということはないと考えております。



○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(千葉達也君) お答えいたします。

 応募がなかったというのは、確かにテーマの設定、検討が必要だというふうに認識してございます。それを含めまして、業務委託を発注して検討をさらに関係課と進めていきたいなというふうに思ってございます。

 10月からの1名の採用というのは、あくまでも予算上でございまして、確たる見込みは現在はございません。



○議長(伊藤雅章君) 8番、及川みどり君。



◆8番(及川みどり君) 8番、及川です。先ほど同僚議員が質問しましたけれども、交通安全対策費の高齢者運転免許証自主返納促進補助金ですが、さっき答弁で来年の3月までと聞いたような気がするのですが、そうすると、その後は1回の発行で終わりになるものか、また来年度再申請すればいただけるものか、そこをお伺いしたいと思います。

 それから、11ページの非常備消防費の備品購入費ですが、これは何を購入するのかお伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) 8番、及川議員のご質問にお答えいたします。

 まず、9ページの高齢者運転免許証の自主返納の補助金でございますけれども、70歳以上で免許を返納した方に対して1人1回という交付でございます。

 それから、非常備消防費でございますけれども、テント4張り、それから椅子40脚を予定してございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 8番、及川みどり君。



◆8番(及川みどり君) その高齢者の免許の返納の件です。そうすると、来年の3月までということは、何月に返納しても3月までということか、返納したときから1年間有効になるのか、ちょっとそこをお伺いしたいです。

 それから、やっぱりその後はもう個人でお金を出して乗るということになるわけですね。ちょっとそこをお願いします。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) お答えいたします。

 期限を来年の3月31日と決めておりますので、今年度申請した方については来年の3月31日までに使える1万円の助成金を交付するということで、1回限りでございます。



○議長(伊藤雅章君) 8番、及川みどり君。



◆8番(及川みどり君) そうすると、やっぱり何か期限つきとなると、毎日使うわけでもないでしょうし、月に1回しか使わない人は、その残った分というのは何かもったいないような気がするのですけれども、そこをちょっと考えていただければいいかと思いますが。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) タクシー利用券については、500円券が20枚あるわけですけれども、来年の3月31日までということではございますが、使える範囲は町内だけではございませんで、北上と胆江管内のタクシー業協同組合に加盟するタクシーであればどこでも使えるということで、例えば遠くの北上の中部病院に行かれるとか、そういうときにもお使いいただけるので、1万円ですので、使い切れるのではないかということで考えています。



○議長(伊藤雅章君) 2番、千葉良作君。



◆2番(千葉良作君) 2番、千葉良作です。2点。

 まず最初に、先ほどの同僚議員が質問しました地域おこし協力隊の、なかったというので、今もう少し詳しく聞きたいのですが、このテーマであると、恐らくどこの地域でも同じようなテーマで出しているのではないかなと思いますが、何が原因なのか、その辺もし分析しているようであれば。私は、単純に考えれば、金ケ崎町の魅力は何もなかったのかなという気もするわけですが、そんな単純なものではないと思いますが、その辺教えていただきたいと思います。

 もう一つは、11ページの一番下、教育費のところの8目の地域協働推進費の説明の中に、コミュニティ助成事業助成金というのがありますけれども、この中身について教えていただきます。

 以上、2点。



○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(千葉達也君) 2番、千葉良作議員のご質問にお答えいたします。

 8ページの地域おこし協力隊の一人も応募がなかったということの原因でございますけれども、先ほどもお話はしている中のその全国的な動き、あるいはその協力隊の各自治体の流れ等もございまして、それも一つの要因かなと。かなりの数の地方自治体で手を挙げているというところが大きいのかなというふうに思っております。それにつきましては、昨年も協力隊の応募等の募集活動も委託したわけなのですが、そちらの業者さんの話によりますと、やはり28年度の後半あたりから、かなり応募が少なくなってきているというようなお話も受けております。また、そのような流れから、議員先ほどおっしゃいましたように、金ケ崎の特色というのがなかなか見えなかったのではないかというお話もありましたとおり、今回業務委託の中では金ケ崎での体験イベントとか、金ケ崎を知ってもらうための活動も取り入れたほうがいいのではないかなというふうに考えておりまして、その辺も今回委託の中でやっていきたいなと思っておりますし、昨年は首都圏ということで、東京をターゲットにして、東京での活動をしたわけなのですが、なかったということで、あるいは仙台圏、あるいは関西圏も検討に入れた形で募集をかけたらどうかなというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(佐藤政義君) お答えいたします。

 予算書11ページの一番下になりますけれども、10款5項8目地域協働推進費の19節負担金補助及び交付金のコミュニティ助成事業助成金250万円の中身ということでございますが、こちらは一般財団法人の自治総合センターのコミュニティ助成事業の助成を頂戴しまして、今年度は和光地区の自治会盆踊り大会等の備品整備に充てる予定でございます。

 中身といたしましては、音響機器とか舞台ステージ、それから太鼓とか三味線、紅白の幕などを整備する予定でございます。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 2番、千葉良作君。



◆2番(千葉良作君) まず最後のコミュニティ助成の件ですが、和光、よかったですね。これはもう少し、ことしといいますか、来年もこういうふうなことがなるように各地域に働きかけて、せっかくやっているのをまとめるのが大変な話で、それこそ地区生涯教育センターのほうでまとめるお手伝いをすれば、もう少しふえていくのではないかなと思いますが、その辺をちょっとお伺いいたします。

 それから、さっきの地域おこし協力隊の件では、やっぱり少し残念だなというふうな気がするのですが、金ケ崎の魅力を婚活で助成をするとか、それから子育てを一生懸命やっているとかという目玉があるわけですので、その辺を何やるかというのはちょっとすぐは出てきませんけれども、やっぱり金ケ崎、金ケ崎というのが出てくるような、そんなうまい方法を考えていただきたいなというふうに思っております。

 ひとつさっきの生涯教育センターのほうの援助のほう、どうですか。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(佐藤政義君) お答えいたします。

 PR等につきましては、今後いろんな機会を通じて行っていきたいと思ってございます。

 なお、これまでの経緯ですと、大体年間1自治会程度というような形になっているかと思います。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決いたします。採決は起立により行います。

 議案第30号 平成29年度金ケ崎町一般会計補正予算については、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第31号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第7、議案第31号 平成29年度金ケ崎町国民健康保険特別会計補正予算についてを議題といたします。

 説明を求めます。

 住民課長。

           〔住民課長 小澤龍也君登壇〕



◎住民課長(小澤龍也君) 日程第7、議案第31号 平成29年度金ケ崎町国民健康保険特別会計補正予算についてご説明いたします。議案書75ページをお開きください。

           (以下、「議案書」「補正予算書」により説明のため

            記載省略)

 以上で説明を終わります。なお、本補正予算につきましては、去る6月1日開催の国保運営協議会に諮問し、適正である旨の答申をいただいていることを申し添えます。

 原案のとおりご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 7番、阿部?一君。



◆7番(阿部?一君) 1点だけ質問します。

 国保税引き下げましたので、歳入が2,000万円減額というのはわかるのですけれども、歳出のほう、共同事業拠出金だけ2,000万円減額したのですけれども、これはここだけ減額して、こんなに大幅にこの部分だけ減額して大丈夫なのかどうか。今まで多く予算を見積もっていたのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 住民課長。



◎住民課長(小澤龍也君) 7番、阿部?一議員のご質問にお答えいたします。

 歳出の7款の共同事業拠出金のところ、2,000万円減額して大丈夫なのかというご質問でございますけれども、これにつきましては、28年度決算見込み等を鑑みて、今のこの予算で大丈夫だということで、ここに置いた次第でございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決いたします。採決は起立により行います。

 議案第31号 平成29年度金ケ崎町国民健康保険特別会計補正予算については、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩をいたします。

            休憩(午前11時52分)

                                        

            再開(午前11時53分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 お諮りいたします。昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) ご異議なしと認め、午後1時30分まで休憩といたします。

            休憩(午前11時54分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

                                        



△常任委員会所管事務調査について



○議長(伊藤雅章君) 日程第8、常任委員会所管事務調査についてを議題といたします。

 お手元に配付いたしました所管事務調査通知書のとおり、各常任委員長からそれぞれ委員会において会議規則第68条の規定により閉会中において調査したい旨申し出があります。

 総務教育民生常任委員会は、城内諏訪小路伝建群地区内の環境整備に関する状況調査、介護の高齢者複合施設に関する状況調査、給食センターの調理民間委託に関する状況調査、永岡学童保育所及び永岡幼稚園複式学級に関する状況調査。

 産業建設常任委員会は、県南家畜保冷保管施設の状況調査、金ケ崎町国民健康保険診療施設建設の進捗状況調査、オーガニック金ケ崎の状況調査、町道町の内表道下線整備事業の進捗状況調査であります。

 お諮りいたします。各委員会から申し出のとおり、閉会中の調査に付することにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 よって、各委員会から申し出のとおり、閉会中の調査に付することに決定いたしました。

                                        



△発議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第9、発議案第2号 日本政府は国連の核兵器禁止条約交渉に参加することを求める意見書提出についてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 7番、阿部?一君、登壇の上説明願います。

           〔7番 阿部?一君登壇〕



◆7番(阿部?一君) それでは、朗読して提案いたします。

 発議案第2号、平成29年6月13日、金ケ崎町議会議長、伊藤雅章様。提出者、金ケ崎町議会議員、阿部?一、賛成者、同千葉正幸、賛成者、同千葉良作。

 日本政府は国連の核兵器禁止条約交渉に参加することを求める意見書提出について。

           (以下、「発議案」により朗読説明のため記載省略)

 ぜひ採択してくださるようにお願いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 提出者の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

 2番、千葉良作君。反対、賛成。

           〔「賛成」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 賛成討論。

 どうぞ。

           〔2番 千葉良作君登壇〕



◆2番(千葉良作君) 2番、千葉良作です。日本政府は国連の核兵器禁止条約交渉に参加することを求める意見書に賛成の立場で意見を述べたいと思います。

 核兵器が世界の平和に寄与することはありません。ましてや世界で唯一の被爆国である日本が、先頭に立って廃絶を進める、その道が正しい道であります。この条約が締結されれば、所持している国は違法となり、一層核廃絶の道が開けるものであります。そのことをいち早く認め、我が町は平和国際交流の町を宣言しました。実にすばらしい誇りのある宣言で、これ以上の力強い賛同者はいないと思います。

 同僚議員皆様の賛同によって、声高らかに国に求めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。



○議長(伊藤雅章君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決をいたします。採決は起立により行います。

 発議案第2号 日本政府は国連の核兵器禁止条約交渉に参加することを求める意見書提出については、原案のとおり決するに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立多数〕



○議長(伊藤雅章君) 起立9人で多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△発議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第10、発議案第3号 「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の慎重な審議を求める意見書提出についてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 7番、阿部?一君。

           〔7番 阿部?一君登壇〕



◆7番(阿部?一君) それでは、朗読して提案いたします。

 発議案第3号、平成29年6月13日、金ケ崎町議会議長、伊藤雅章様。提出者、金ケ崎町議会議員、阿部?一、賛成者、同千葉正幸、賛成者、同千葉良作。

 「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の慎重な審議を求める意見書提出について。

           (以下、「発議案」により朗読説明のため記載省略)

 どうか皆様の賛同をお願いしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 提出者の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

 反対討論。

           〔「賛成」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 賛成討論。

 反対討論は。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) では、2番、千葉良作君。

           〔2番 千葉良作君登壇〕



◆2番(千葉良作君) 2番、千葉良作です。「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の慎重な審議を求める意見書に賛成の立場で意見を述べたいと思います。

 この法律は、犯罪を計画段階で処罰するという共謀罪の趣旨を盛り込んだ法であります。国連のプライバシーの権利に関する特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏は、本共謀罪に強い懸念を示して日本政府に書簡を送ってきております。プライバシーに関する権利に影響を及ぼす深刻な懸念がある、そして日本政府の見解については法案の欠陥について何ひとつ向き合っていないと述べております。十分な審議を求めるものであります。

 この法案は希代の悪法、治安維持法の再来であります。治安維持法が施行された20年間に逮捕された人は、数十万人と、はっきりはしておりません。送検された人数は7万5,681人、起訴された人数は5,162人、警察署での虐殺人数95人、刑務所、拘置所で虐待、暴行を受けたことによる獄死者400人余り、これは治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟というところの調べによります。この法が施行されたときには、一般人には関係ないと言われたものですが、次第にひとり歩きして、このような大きな犠牲を出しました。しかし、国はこの罪を認めず、戦後70年たった現在も賠償要求訴訟を起こしている方々がいます。無実の罪を背負わされた本人はもとより、家族は苦しめられてきたのであります。

 この法は、胆江地区にも及び、宮沢賢治とも親交のあった織田秀雄という小学校教師であり、文学活動家である人を初めとする数人が逮捕されたという事実があります。織田秀雄の記念碑は建立されております。

 今でも警察は、事件に関してある程度の予測を持って捜査に当たることは当然だと思いますが、この法によって合法的に内心に踏み込んで捜査が可能になる危険性をはらんでいます。なぜこんな法が今必要なのでしょうか。本当に恐ろしくなってきます。

 戦前と同じ状態に戻してはいけません。隣近所支え合って仲よく暮らすようでなくてはならないと思います。密告社会は、これからの我々の地域生活には不要なものであります。せっかく頑張ろうとしている者を潰さないでほしいと思います。同僚議員の賛同をお願いするものです。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) ほかに討論はありませんか。

 9番、千葉正幸君、賛成討論、どうぞ。

           〔9番 千葉正幸君登壇〕



◆9番(千葉正幸君) 9番、千葉正幸です。この案件に賛成する立場から討論をいたします。

 私は、昭和15年生まれで、ことしで満77歳になりました。私の人生を振り返ると、5年間は暗い時代に幼児期を過ごしました。戦争に負けたことが幸いだったかもしれませんが、民主主義の世の中になって法律が整備されて、その後七十数年間は民主国家の中で暮らしてまいりました。いろいろな矛盾や不満もありましたけれども、振り返って77年の人生は、極めていい時代に生まれ、いい時代を過ごしたなという評価をいたしております。

 今私ができることは、自由に物が言える民主主義国家を次の子孫に引き継ぐことが何よりも重要であります。

 法華経信者でありました宮沢賢治は、世界全体が平和にならないと個人の平和は来ないと述べておりますが、それは憲法で保障している平和の思想に一致するものであり、核兵器はもちろん、世界から戦争がなくなるようにしないと一人一人の本当の幸せはないと思いますので、みずから日本が見本を示し、物が自由に言えるような国家を継続していくことが今我々に課せられた使命だと思います。

 その見地から、この意見書に賛成しますので、同僚議員のご賛同をぜひお願いを申し上げて終わります。



○議長(伊藤雅章君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決いたします。採決は起立により行います。

 発議案第3号 「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の慎重な審議を求める意見書提出については、原案のとおり決するに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立多数〕



○議長(伊藤雅章君) 起立10人で多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△閉会の宣告



○議長(伊藤雅章君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 会議を閉じます。

 平成29年第2回金ケ崎町議会定例会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

                                (午後 1時55分)