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岩手県 金ケ崎町

平成29年  予算審査特別委員会 03月15日−02号




平成29年  予算審査特別委員会 − 03月15日−02号







平成29年  予算審査特別委員会





           平成29年第1回金ケ崎町議会定例会
              予算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第2号)
 
                   平成29年3月15日(水)午前10時00分開議
 
       開  議
日程第 1  議案第20号 平成29年度金ケ崎町一般会計予算について
日程第 2  議案第21号 平成29年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について
       延  会

〇出席委員(15名)
   1番  青  木  俊  悦  君    2番  千  葉  良  作  君
   3番  阿  部  典  子  君    4番  高  橋  美 輝 夫  君
   5番  有  住     修  君    6番  巴     正  市  君
   7番  阿  部  ?  一  君    8番  及  川  み ど り  君
   9番  千  葉  正  幸  君   10番  山  路  正  悟  君
  11番  梅  田  敏  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  千  葉  和  美  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  佐  藤  千  幸  君
 
〇欠席委員(なし)
 
〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君
 
〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     千  葉  祐  悦  君
       監  査  委  員     金  田  正  幸  君
       参 事 兼総合政策課長     高  橋     修  君
       財  政  課  長     千  葉  達  也  君
       会計管理者兼税務課長     高  橋  真 貴 子  君
       住  民  課  長     小  澤  龍  也  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       子 育 て 支 援 課 長     及  川  美 奈 子  君
       生 活 環 境 課 長     阿  部  一  之  君
       商 工 観 光 課 長     高  橋  文  浩  君

       農 林 課 長(兼)     ?  橋  義  昭  君
       農 業 委員会事務局長

       建  設  課  長     菅  原     睦  君
       水 処 理センター所長     高  橋  宏  紀  君

       教 育 次 長(兼)     千  田  浩  身  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長
 
〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       副    主    幹     千  田  美  和
       主        事     滝  田  美  優



                                        



△開議の宣告



○委員長(及川みどり君) ただいまの出席委員は15人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(及川みどり君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△議案第20号の質疑



○委員長(及川みどり君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第20号 平成29年度金ケ崎町一般会計予算についての審査を行います。

 第2区分、歳出の1款議会費、2款総務費、3款民生費について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 3番、阿部典子委員。



◆3番(阿部典子君) 3番、阿部典子です。私からは、何点かお伺いしたいと思います。

 まず43ページ、総務費の中からお伺いしたいと思います。2款1項7目企画費の中の1節、地域おこし協力隊報酬についてお伺いします。詳細については、施政方針の中でお伺いしたのですが、今現在見込みがどうなのか、募集状況について、まだ期間はありませんが、お聞きしたいと思います。

 それから、同じページの13節委託料について、女性の活躍からふるさと応援寄附推進まで、この委託料の内容についてと、どういうことを期待するのかというのをお聞きしたいと思います。

 それから、次の44ページに行って、上段になります、空家等対策計画作成業務委託料というところがありますが、どのような構想を持って委託するのかお伺いしたいと思います。

 それから、65ページ、民生費に参りまして、19節、たんぽぽ保育園整備事業費補助金ということで152万5,000円出ておりますが、これはどのような整備で、どのくらい進捗状況があるのかというのをお伺いしたいと思います。

 それから、67ページに行って民生費の中の3項の2目15節、交通安全施設工事費、これの内容についてお伺いしたいと思います。

 それから、同じページの4目の15節、防犯灯設置工事ということで21万6,000円の計上となっておりますが、何基を予定していて、どの場所にということをお聞きしたいと思います。

 以上、お願いいたします。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、3番、阿部典子委員のご質問にお答えをいたします。

 最初に、43ページのほうでございますけれども、地域おこし協力隊の報酬の関係についてお答えをいたします。地域おこし協力隊については、29年度、できれば4名を獲得したいということで今動いているところでございます。先週の金曜日も、東京のほうでこういったPRをする場がございまして、当町から職員も行きまして、いろんなそういう関心のある方々が集まっていただいたということでございました。それで、金ケ崎に結構関心を持って対応していただいた方も数人おりましたということでございまして、今そういう金ケ崎の内容とかいろいろご説明しながら、ぜひその意欲のある方を採用したいと、こういう動きでございます。ただ、そういう接触はございましたけれども、今のところまだ確定まで至っておりませんので、今ちょっとそれらの動向も見ながら、ぜひ地域おこし協力隊のほうに来ていただいて、意欲を持って活動していただきたいという状況でございます。

 それから、次のところで、委託料のところで各種挙げておりますけれども、29年度におきましては、まずは女性活躍促進事業委託料がございますけれども、28年度は女性の活躍という視点が重点プロジェクトもありまして、いろいろ取り組んでまいりましたけれども、28年度は小商いカフェin金ケ崎、こういったものを開催いたしまして、いろいろ情報交換もしながら、そういった起業したいような方々の関係の集まりを持ったりしたところでございました。今年度は、もう少しそれを発展させまして、女性のコミュニティーとか起業につながるような事業をしたいということで、それに向けたようなものの集まり等を今考えているというところでございます。具体的には、ちょっとこれから28年度の反省というか、実績を生かしながら詰めてまいりたいと、こういうことでございます。ぜひ女性が地元で起業したりしてできるような場をつくっていきたいという内容でございます。

 次のファシリテーター養成研修でございますが、これは28年度からスタートしたところでございます。現在28年度は5回ほど開催いたしておりますけれども、職員を初め社会教育指導員等の方にも入ってもらってやっておりますけれども、地域づくり等をする際、いろんな仕切り役といいますか、まとめ役、こういった方の能力が非常に大事になってまいります。ということで、職員の研修にも非常にこれ役立つなということで今取り組んでおりますけれども、これをもう少しその範囲を広げまして、ぜひそういった方を拡大しながら、いろんな地域づくりなりまちづくりにつなげていけるような形の方々を養成したいということで取り組む事業でございます。そういうことで、講師等を委託していくと、こういう内容でございます。

 それから、自治体経営調査研究委託料というのがございますけれども、これについては全員協議会でも行革のところでちょっと触れたところではございましたけれども、28年度から行財政運営の視点ということで、いわゆる行革ですけれども、これにも取りかかるということでやっているわけですけれども、特に今回は中長期的な、もう少し長い目の分、範囲で町の行政経営をどうしていけばいいかということに今取り組んでいるところでございます。これにはいろんなデータ分析、これが必要だということでございまして、各課から担当員が配置されておりまして、いろんな調査分析をしております。それを今後、これから集約してまいります。それらを生かしまして、29年度についてはそれらのまとめに向かって方向性を出していくというようなことでございまして、ひいてはこれをいわゆる行革のほうにもつなげていくというような内容のもので、これに対する委託料でございます。

 それから、ふるさと応援寄附推進委託料というのがございますけれども、これにつきましてはふるさと納税、ふるさと応援寄附についてはいろいろと力を入れていかなければならないということでお答えをしているところでございますけれども、やはり加工品、これがいまいち弱いのかなという部分もございます。ほかの例を見ていると、結構農産物もそうですけれども、いろいろ加工品も結構PRする材料になっているということでございます。6次産業化というような視点もあるかもしれませんけれども、そういったことで町の特産品なんかも生かしたような、そういう加工品というようなものも向けられないかということであります。それらを生かしながら、それを返礼品にも使っていくということでございまして、ひいてはそれらを、販路も含めてそういった方向性を委託できないかということで今考えているところでございます。最終的には、これをふるさと納税のほうにつなげていくというような形のものでございます。

 それから次に、44ページになりますけれども、空家等対策計画作成業務委託料になります。これにつきましては、町で空き家の状況を27年度に調査いたしまして、192件というのが出たわけでございます。結構細かい調査内容になっておりますけれども、いよいよこれに基づきまして、今後の空き家の活用なり、そういった特定空家であれば強制的な解体撤去というのもありますけれども、そういった手順を、これは決めていかなければならないということでございますので、その辺の方向性なり基本的な部分を、この計画がないと、ただその都度その都度ではできないということでございまして、ほとんどの団体がこういった空家等対策計画をつくりながら空き家対策につなげているという状況でございますので、当町でもこれに取りかかりまして、29年度にこれをまとめまして、そういった活用なり特定空家の対策のほうにつなげていくというための委託料でございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 65ページの3款2項2目保育対策費の中で19節負担金補助及び交付金のたんぽぽ保育園整備事業費補助金でございますが、これは現在の整備事業費への補助ではございませんで、平成12年当時、愛護会が金ケ崎保育園では手狭になってたんぽぽ保育園を整備したことによりまして、金ケ崎町としての単独補助をしているわけでございます。それで、補助金額が3,050万円という形ですが、これは一度に補助金として支出するということではなくて、年額152万5,000円払うという形になっております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) お答えします。

 67ページ、3款3項2目交通安全対策費の上段の交通安全施設工事でございますけれども、これにつきましては昨年度の交通安全施設の要望に基づいて、要望のあったカーブミラー1カ所、ドットライン2カ所、イメージハンプ4カ所、これらの工事を行うものでございます。

 それから、4目生活安全対策費の防犯灯設置工事でございますけれども、予算としては12カ所程度ということでございますが、これにつきましては、4月になりまして防犯協会の総会がございます。その中で各支部長さんに要望箇所を照会いたしまして、それを集約して、その中から必要箇所を選定していくという流れになっております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 再質問ありますか。

 3番、阿部典子委員。



◆3番(阿部典子君) 43ページの地域おこし協力隊の関係で、詳細についてはよくわかりましたが、今も募集については接触を行っているということなのですが、4部門に区分けして募集を図っているようなのですけれども、これが結局決まった順からもう活動を始めるということなのでしょうか。その辺をお聞きしたいと思います。

 もう一つ、次のページの空家等対策の関係なのですが、これについても理解しましたが、文言で申しわけないのですけれども、「空家等」とある、この「等」というのはどういうことを指しているのか、分類を指しているのか、その辺を2点についてお聞きしたいと思います。



○委員長(及川みどり君) 答弁をお願いします。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、お答えをいたします。

 地域おこし協力隊の関係でございましたけれども、地域おこし協力隊につきましては、今もTSUNAGIプロジェクトということで4部門で募集しているところでございます。それで、できればこの4分野の中でということで、今お願いをしたいと思って考えているところでございますが、いろいろとその分野に希望が当てはまるかどうか、これからの分があろうかと思います。いずれにしても、その分野でぜひという部分があれば、その部分でお願いしたいなというふうに考えております。

 これは、全部一斉に4人決まるか、3人になるか2人になるかというのは、ちょっとまだはっきりわからないところでございます。全部4人決まらなければ行わないというものではございません。ですから、一定の期限めどをつけて、その中でまず何人出てくるか見きわめまして、その中で全部4人でなくても3人の場合は3人でということになりますし、なかなかそこまでもいかないということであれば2人の場合もあろうかと思います。そこについては、今後ちょっと状況を見ながらということでございますけれども、必ずしも一緒ということではなくて、一定のその時期はめどをつけますけれども、その段階でまず1回判断するということになりますので、丸々4月からすぐスタートは、これは難しいかなという状況でございます。

 それから、この「空家等」という表現の部分でございますけれども、これは空家対策特別措置法のほうもありまして、こちらのほうも引用した形になっておりまして、空き家とか、実はこれは敷地なんかも入ることになっておりまして、その関係でこの「空家等」という言葉になっているという状況でございます。



○委員長(及川みどり君) 3番、阿部典子委員の質疑を終わります。

 4番、高橋美輝夫委員。



◆4番(高橋美輝夫君) 4番、高橋ですけれども、1点お伺いをいたします。

 57ページの駒子の湯の工事費の関係でございますけれども、4,600万円ほどということで予算計上されておりますが、この現況といいますか、工事をしなければならない現況についてお伺いしますし、あとは工期、いつごろをめどに実施をする予定なのか。その場合に、休業してやることになるかと思うのですけれども、休業に係る収入減について、どれほど見込んでいるかについてお伺いをいたします。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 4番、高橋委員のご質問にお答えをいたします。

 57ページ、3款1項2目の介護保険対策費の15節工事請負費の関係でございます。ここで駒子の湯の浴室及び外壁改修、あとは駒子の湯の揚湯管の交換工事、あとは西光荘の床暖房機器交換工事、この3つを計上しております。

 まず最初に、駒子の湯の浴室及び外壁の関係ですけれども、浴室につきましては湿気がかなりこもっているような状況で、28年度につきましても浴室の天井が落ちそうだという形になりまして、そこの部分の応急措置をしました。ですが、応急措置というふうな形ですので、やっぱり抜本的な対策をとる必要があるだろうということで、浴室内の天井の形状だったり、あとは換気だったり、そういったものの改修、あとは外壁につきましても浴室のほうから湿気が外壁のほうまで伝っていくといいますか、そういった形で外壁が傷んできているという状況にあります。そういったものを改修するということで考えております。

 あと駒子の湯の揚湯管の交換工事につきましては、これも28年度に駒子の湯の源泉ポンプ、あとはセパレーター、そういったものを交換したのですが、その交換しているときに揚湯管の腐食が激しいというのがわかりまして、これはいつ落ちてもおかしくないような部分もあったようでございますので、その部分につきましては、今は交換でやっているわけですけれども、それもFRP管、樹脂のものにかえたいというふうに考えているところでございます。

 あと、西光荘の床暖房機器の交換工事ですけれども、これにつきましては西光荘、冬場床暖でやっているわけですけれども、これは製造したメーカーがもう既に倒産したようでございまして、これを修繕する場合に、何かあった場合、すぐ修繕という形にはならないようですので、もうここの施設自体も10年以上たっておりますので、まず事前にこの床暖房の機器については交換をしておいていて、冬場になっても大丈夫なような形にしておきたいというふうに考えているところでございます。

 あと工期につきましてですけれども、駒子の湯の浴室の部分の改修の部分が結構期間的にはかかるというふうに見ております。それで、準備とかさまざま含めて、大体3カ月くらいはかかるのではないかと。ただ、営業に余り支障がないような形でやるといっても、最短でもやはり1カ月から2カ月くらいは影響は出るというふうな形のようでございます。

 あと浴室内だけを見ますと、15日から20日くらいです。その15日から20日くらいでも、すぐにできる、すぐにお客さんに提供できるというふうな形にもならないと思いますので、そこら辺の影響はございますけれども、その詳しい収入減がどのくらいになるかという部分までは、今現在はちょっと試算はしておりません。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 4番、高橋美輝夫委員の質疑を終わります。

 2番、千葉良作委員。



◆2番(千葉良作君) 2番、千葉良作です。少しいっぱいお伺いするかもしれませんが、よろしくお願いします。どうも私耳も遠くなってきたので、特に最後の語尾のところ、最後はぴっとお話し願いたいなと、こういうふうに思います。済みません、よろしくお願いします。

 まず、35ページの1、報酬のところの情報公開・個人情報保護審査会等の報酬というのが4万5,000円ほどありますが、今いろんな妨げになっているのは、情報公開というのが地域の活動の中では大変不便だという、そういう指摘もあるのですが、何かそういうこともここで審査しているのかどうか、お伺いしたいと思います。

 2つ目は、37ページ、13節の電話交換業務委託料というのがありますけれども、私これ何だろうなと思っていたのですが、ここのところ、どんなところに何を委託してやっているのかということをお伺いしたいと思います。

 それから、次は38ページの19節の岩手県町村会費というのがありますが、27万2,000円。昨年見ると26万5,000円なのですが、これは値上がりしたのでしょうか、そこをお伺いしたいと思います。もし値上がりの理由がわかれば、教えていただければと思います。

 それから次、39ページの今の19節の一番最後のほうに農村文明創生日本塾会議というのがありますが、これはどのような内容で、どんな会なのか教えていただきたいと思います。

 次は、40ページの19節のところの上のほうに地方公共団体情報システム機構会費というのもあるようですが、この会はどんなのでしょうか。何をするのか、その中身について教えていただきたい。

 それから、41ページの5目の1節の報酬のところに指定管理者選定委員報酬というのがございますが、何か昨年の項目にはなかったような感じがするのですが、私の見落としかもしれませんが、もし新しいものであれば、これは何をするので、なぜここに新しく出てきたのかということを教えていただきたいと思います。

 それから、44ページの8目の交通政策費の13の委託料のところですが、六原駅前の自転車、これもやっぱり随分増額になっているのですが、これはやっぱりあそこが混んできて人数をふやしたのか、回数をふやしたのかわかりませんが、その辺お願いしたいと思います。

 それから、45ページ、9目の国際交流費の13節委託料のところで490万円ほど計上していますが、長春、それからライネフェルデ、これの中身の確認ですが、長春はこっちからも行くし、向こうからも来るということ、それからライネフェルデのほうはあちらから来るというふうな、そういうのでよろしいのでしょうか。そこをまず確認したいと思います。

 それから、46ページの一番上の国際交流協会補助金140万円ほど出ていますけれども、なかなか地域にいると、この姿が見えないのですけれども、どういう活動で、地域のほうにはどういうふうな働きかけをしているのかというところをお伺いしたいと思います。

 それから、47ページの14節の使用料のところ、一番下なのですが、登記課税連携システム使用料というのが何か新しく出てきたようですが、これはどういうもの、どういう内容でしょうか。

 それから、54ページの民生費の1目1節の報酬、福祉員報酬というのがありますが、この福祉員というのはどういうことをするのか。

 それから、その下の民生委員推薦会委員報酬が昨年は9万円ほど計上していたのですが、ことしはその3分の1になっているようですが、そのわけは何でしょうか。

 それから、56ページの20節の扶助費のところに行旅病者援助金とありますが、これちょっとこの言葉がわからないので、教えてください。

 それから、58ページ、19節の3段目、老人クラブ育成補助金、これ前年比でいくと5万円ぐらい減っておりますし、それからその下の老人クラブ連合会活動費が、これもまた5,000円ぐらい減っているのですが、今老人クラブがなくなるというときに、こういう予算でいいのでしょうかというふうなことで、この減ったわけといいますか、理由を教えていただきたいと思います。

 それから、59ページの4目の障害者福祉費の13節のところに職親委託料ですか、これどういう意味か。この「職親」、これを教えてください。

 62ページの民生費の児童福祉費の中の1目児童福祉総務費の1節報酬の中の子育て支援相談員報酬というのがやっぱり増額になっておるわけですが、これはどういうわけでしょうかということ、これ何か理由があるのでしょうかということをお伺いしたいと思います。

 それから、65ページの児童福祉費の19節の一番下のところに待機児童支援事業補助金というのがあって、この意味はわかるのですが、いいことだなという雰囲気はあるのですが、具体的にはどういうことをやるための補助金なのでしょうか。これによって、効果はどういうことを期待しているのでしょうかということをお伺いしたいと思います。

 それから、67ページの2目の交通安全対策費の19節の一番下の段に高齢者運転免許証自主返納促進補助金というのがありまして、これは今マスコミでも報道されていますし、私自身も今ひしひしと感じているのですが、これは大体どんな人数を見込んで、どういうふうな運動をしていくのかなというこの中身を教えていただきたい。

 ちょっとこまいことばかりありましたけれども、よろしくお願いします。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、2番、千葉委員のご質問にお答えをいたします。

 それでは、最初に35ページでございますけれども、報酬が各種ございますけれども、特に情報公開・個人情報保護審査会委員の報酬の関係でのご質問でございましたけれども、これにつきましては、町で情報公開条例とか個人情報保護条例というのがありますけれども、これの運用の段階で、例えば情報が開示できないとか、そういった決定を下す場合がございます。そうした場合に、それに対していろいろ異議を唱えるといいますか、そういった場合があります。そうしたときに、この情報公開審査会というようなものが、これを審査すると、妥当なものかどうかというような判断をするというような場合でこの委員さん方が活動するというか、仕事するというものでございます。したがいまして、特段の何かそういうあれが出なければ、これは開催されないと、こういうような内容でございます。

 それから次に、37ページでございますけれども、13節の委託料のところで電話交換業務委託料ということでのご質問でございました。これにつきましては、役場庁舎、ここについては、いわゆる代表電話番号がございますけれども、42の2111、これで来た場合の交換の窓口を1つでやっております。この交換業務をやるのは、実際民間の業者に委託しております。そこから交換手が来ていただいておりまして、これは場所は総合政策課のところにあるのですけれども、そこに交換機を置きまして、そこでいろんな取り次ぎをして、それぞれの各課に取り次ぐ、交換するというふうな内容でやっているものでございまして、これはその部分の民間委託ということでございますので、委託料で払うと、こういう内容でございます。

 それから、38ページの19節の負担金補助及び交付金の中で岩手県町村会費というのについてのお尋ねでございましたけれども、これについては全ての岩手県内の町村は町村会に入っているわけでございますけれども、この中で町村会のいろんな事業がございます。それを構成町村が分担して納めていくということでございます。ということで、いろいろと事業内容がその都度、全く毎年同じではございませんので、それらを見ながら、人口割とか何かで計算されておりますけれども、そこで町村会のほうの事務局で29年度はこれくらいになるということで、そういった通知が来まして、それに基づいて会費というのを計上しているということでございまして、毎年の固定額ではございません。

 それから次に、39ページになりますけれども、ここは19節の関係ですけれども、農村文明創生日本塾会費というのが3万円ということで今回計上しているところでございます。これにつきましては、今年度初めて出てくるものでございます。これは28年度に設立になったものでございますけれども、内容、目的といいますか、それは農村文明創生日本塾と、こういうものでございますけれども、これは「農山漁村に根差した個性豊かで多様な文化や暮らしの持続と発展を、国民運動として目指す。農山漁村と都市をつなぐ共通の価値観としての「農村文明」の理念を柱に、魅力ある農山漁村の創生を図り、以て都市と農山漁村共生社会の実現と信頼感に満ちた持続可能な社会の発展に寄与すること」を目的として発足すると、ちょっと長たらしいものではございますが、そういったもので設立されました。

 これは、全部の市町村が加盟したというものではございません。これに対してかなり関心、意欲を持っている団体が今回設立ではなりましたけれども、当町のほうも町長がいち早くこれについては加盟するという判断のもとに、これに入ったところでございます。構成員になっているということでございまして、具体的にはまだ立ち上げたばかりですので、今後この目的に沿ったいろんな情報の交換とか、いろんなフォーラムとか、そういったものがされていく模様でございます。ですから、そういった目的に沿ったいろんな研修、研究の場とか意見交換とか、そういう場が出てくると思っております。ということで、内容的にはスタートしたばかりですけれども、そういったもので今後活動していくというものに対する構成員としての会費と、こういうことになります。

 それから次に、40ページのほう、これにつきましては19節の負担金補助及び交付金の中の地方公共団体情報システム機構会費4万5,000円という内容でございますけれども、これにつきましては、マイナンバー制度、これ導入されたわけでございますけれども、その際に平成26年度に地方公共団体情報システム機構というのができました。全国がここを利用して、このマイナンバーの関係をやっているということでございまして、それぞれそこを使っていますので、会費を全国の町村で納めていくと、こういうもので会費が計上されているというものでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 41ページの5目財産管理費の1節の報酬でございます。こちらにつきましては、現在公の施設の指定管理をしていただいておるところでございますが、期間が3年間ということで27年度から、27、28、29と、今年度まで指定管理をしていただくことになってございます。30年度からの指定管理に向けまして、選定委員会を開きまして決定をしたいというふうに考えておるものでございます。その方々の報酬でございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文浩君) お答えいたします。

 44ページ、8目交通政策費の13節委託料の六原駅前自転車置場管理委託料の件でございますが、昨年度に比べまして、約5割ほど委託料の額がふえております。この部分につきましては、町内の事業所さんに委託をしているわけでございますが、29年度の委託料の見積もりをとった際に、これぐらい大幅な金額増で見積もりが出てきたという状況です。内容を確認いたしましたら、28年度まで、今年度まではほとんど赤字に近い状況で管理をしていたという内容でございまして、29年度、今回のこの金額がほぼ正常な金額というふうに確認をしているところでございます。

 なお、内容につきましては、六原駅前の自転車置場の自転車の整理及び清掃、除雪も含めた清掃を週に5日程度実施をしていただいているという内容でございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 45ページ、国際交流費の委託料の関係です。お見込みのとおり、上からですけれども、長春市に派遣する、次は受け入れる。この長春の受け入れに関しては、金ケ崎マラソンのときに、6月4日ですけれども、そのときにゲストランナーとして受け入れるということになっています。続いてハーフマラソン、これは例年長春市のハーフマラソンに派遣をしている、9月ごろの予定です。続いて、ライネフェルデの公式訪問派遣ということですけれども、これは10月ごろということです。最後のライネフェルデの受け入れですけれども、これはもう決まっております。来月4月21日から24日、金ケ崎町に滞在いたします。そういった日程なりとなっております。

 続きまして、次のページの上段です、国際交流協会の補助金142万5,000円の協会の動きまたは活動内容ということです。協会については、平成27年度までは大地の詩コンサート、そしてあとは農業まつり&米の日における世界の料理コーナー、あとは町と共催で英語キャンプ、私どもと共催です。そして、あとは語学講座、英語の初級、中級等の講座などを行っております。平成28年度に関しては、この大地の詩コンサートが終了いたしまして、ネパールの音楽のライブを実施しております。ほかのことについては、継続して行っておりますし、あとは毎月発行している会報がございます。それらについても主たるところには配置しておりますし、あとはホームページ等で活動状況を報告なりお知らせしておるところです。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(高橋真貴子君) お答えします。

 47ページの税務総務費、14節使用料及び賃貸料の登記課税連携システム使用料99万4,000円の内容でございますが、こちらは平成28年に法務局の電子データを町の課税データに提供を受けてデータでやりとりするというような課税連携システムを導入したのですけれども、そのシステムの使用料が29年度からかかってくるという内容でございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 当センターに関連する部分についてお答えをいたします。

 54ページ、3款1項1目1節報酬の中での福祉員報酬でございます。これにつきましては、民生委員・児童委員さんなのですけれども、民生委員・児童委員というのは国からの委嘱という形で、同じ人を金ケ崎町としては福祉員という形で委嘱をしております。その方々に対する報酬という形で、ここに計上させていただいているということでございます。

 その下の民生委員推薦会委員報酬ですけれども、28年度が9万円で29年度が3万円と大幅に減ったということで、その原因は何かというご質問でございますけれども、28年度につきましては、民生委員の一斉改選がございました。その関係で、推薦会も回数が必要だろうということで、通常よりも多く計上しておりまして、29年度につきましては、欠員が出たときの対応として、1回分ここに計上しているということでございます。

 次に、58ページでございます。19節負担金補助及び交付金の中での老人クラブ育成補助金と老人クラブ連合会活動促進費補助金が、昨年度、28年度と比較して減になっているということでございますけれども、この積算につきましては、基本的にクラブ数だったり、あとは老人クラブに加入している人数というふうな形になります。そういった形で、単位老人クラブであっても、クラブ員の人数によっても、また単価が変わってまいりますので、28年度のクラブ員の数をベースとして29年度の予算を積算しますと、ちょっと人数的に減ったということもありまして、単位老人クラブに対する補助金、あとは連合会に対する補助金につきましても減になったというふうな内容でございます。

 59ページの職親委託料でございます。これにつきましては、職親といいますのは、知的障害者の方を預かって職業訓練というか、更生訓練、そういったことを行っていただく方という形になります。そういったことをやる方に対しての委託料ということで、ここに計上させていただいております。今までも、毎年計上はさせていただいてはおりますけれども、実績としては今までのところはないというふうな状況ではございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 住民課長。



◎住民課長(小澤龍也君) お答えいたします。

 56ページ、3款1項20節の扶助費の中で行旅病者援助金とは何かというご質問でございますが、これは旅行途中にお金がなくなって、交通費や病院にかかるお金がないといったような困っている人に対してお金を援助するものでございます。金ケ崎町では、金ケ崎交番のほうにこのお金を預けて、交番のほうで判断してお金を給付してもらっているものでございます。基本的には、交通費の場合には隣の町までの交通費相当額を支給するというものでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 62ページ、3款2項1目児童福祉総務費の1節報酬で子育て支援相談員の報酬が前年度と比べて倍ぐらいという形なのですが、これは28年度の当初予算では1名という形での予算化でした。昨年の1号補正で、さらに1名を追加で補正いたしまして、2名分という形で現在もなっております。29年度も2名体制でやっていきたいということで、通年予算として当初予算にのせております。

 子育て支援相談員の役割という形なのですが、一応要綱を設置しまして、保育、子育て相談の部分とか、あとは情報提供等をしていくということと、あと子育て支援センターとの連絡調整とかファミリー・サポートとの連絡調整などを担っていく職員という形で相談員を設けております。

 次に、65ページの保育対策費の19節負担金補助及び交付金の待機児童支援事業補助金についてでございますが、これは昨年12月の……

           〔「休憩」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 休憩します。

            休憩(午前10時51分)

                                        

            再開(午前10時53分)



○委員長(及川みどり君) 再開いたします。

 待機児童のほうから。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) 2目の保育対策費、65ページです、19節負担金補助及び交付金の待機児童支援事業補助金が28年度の当初にはなかったのですが、今回という形のご質問だったと思いますが、これは28年度の12月補正で183万9,000円ほど補正をしていただいているところでございます。これは、前にもご説明いたしましたが、待機児童となってしまった方が認可外に入った場合の差額、それとファミリー・サポートを利用した場合の利用料の半額補助という形に使うという補助金でございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) お答えします。

 67ページ、3款3項2目19節負担金補助及び交付金の高齢者運転免許証自主返納促進補助金でございます。ここ数年高齢者の痛ましい事故がふえているということで、実はことしの1月から安全協会の金ケ崎分会さんとともに田園バスの補助、具体的には70歳以上で免許を自主返納された方に対しまして、5,000円使える田園バスのチケットをお渡ししているわけですけれども、田園バスで全部を網羅はできないだろうということで、その自主返納をさらに加速させるために、今度は1万円分のタクシーチケットをお渡しして、70歳以上ということで、さらに自主返納を促進したいということでございます。



○委員長(及川みどり君) 2番、千葉良作委員。



◆2番(千葉良作君) 大変ありがとうございました、こまいところまで質問しましたが。

 幾らかお伺いしたいところがあるのですが、総務管理費の9目国際交流費の中の……



○委員長(及川みどり君) ページ数をお願いします。



◆2番(千葉良作君) ごめんなさい、45ページの、これは同僚議員もお話ししたような気がしますが、金ケ崎は長春とかドイツとか、アメリカとか、広い範囲で交流して、それはまたそれとしていいのでしょうが、なかなか地域のほうでは、これの影響というのがさほど感じられないような、特にドイツのあたりなんて、あれは何しに、広報なんかで、「ああ、誰か行ったっけな」という程度の話で終わりになっているのですが、これは私もはっきり言えるわけではありませんけれども、こういう外国のほうの姉妹都市というのは、何か考えてみてもいいのではないかなという気がするのです。町民にどんと入って、「いやあ、おらほで長春とこうしているものや」なんということが常に話題になっているようになればいいのですが、ただ長春なんかは数年前に行ったらば、外に出されなかったといいますか、何かもう参加させられないで帰ってきたという、非常に「何だこいつ」という、「何でこんなところに行かなきゃだめなんだ」という不満がいっぱい出た年もあったのです。そういうこともあったりすると、何かもう考えてもいいのではないかななんていう気がするのですが。特にここで何ということは、私の意見はありませんけれども、そういうふうな感じがしますが、いかがでしょうかということです。

 それから、51ページ、総務費の4項選挙費の2目常時啓発費というところで、どこという項目ではありませんが、多分ここに入るかなと思いますが、昨年から18歳の選挙というのが始まって、やっぱりその18歳以下の方への政治への啓発をしていく必要が大いにあるのではないかというふうに思いますが、それらはどうなっているのかな、どういうふうな考えで今進めているのかなということをお伺いしたいと思います。さっきの質問のほかの質問になりますが、それを1つお伺いしたいと思います。

 それから、58ページの社会福祉費の3目老人福祉費のさっきの老人クラブの問題なのですが、うちのほうでもこの前老人クラブの役員会やったのですが、何か隣のほうの老人クラブ、もうなくなるようだと、それからあっちもなくなるようだ、こっちもなくなるようだというような話がどんどん出て老人が孤立してしまうと。孤立老人が、孤独老人といいますか、それがふえていくのではないかなと。老人になればなるくらい組織的にみんなで助け合って生きていかなければならないわけですが、それが今減っているわけですので、補助金がふえればいいというものではありませんが、補助金を出している以上は、やっぱりそういう対策を講じてもらう必要があるのではないかなと、そこを強く指導していくことが大事ではないかなというふうに思うのですが。今まで80年も90年も生きてきて、そして最後はさっぱり誰もみとりにも来なかった、葬儀にも来なかったというふうなことになったのでは、本当に寂しい話なのですが、したがって老人クラブなどを消滅させないようにいきたいと思うのですが、その辺のお考えをお伺いしたいと、そういうふうに思います。

 以上です。よろしくお願いします。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) それでは、国際交流の関係でお答えいたします。

 ドイツを例にご質問いただきましたけれども、今年度ドイツに訪問したのは、町長、議長、そして商工会というような町を代表する者が行って、あちらでの交流を深めてまいりました。そして、ことしも、今回はドイツから前の市長と現市長が来て交流を深め、そして先ほど日程をお話ししましたけれども、町民観桜会の席上にも参加していただくというふうなことを今現在は計画しておるところです。そういった形で、なるべく町民との交流の機会は設けて、来ていただいた場合にはそういった機会を設けるようにしていきたいと思っておりますし、そのように心がけたいと思っております。

 なお、国際交流に関しては、ことしですか、平和国際交流の町宣言20周年ということで長い歴史がございます。その中でこういった形での交流になってきたということではございますし、その歴史を引き継ぐというのも必要かと思っておるところです。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、51ページの選挙費の常時啓発費についてお答えをいたします。

 投票年齢の引き下げということで、昨年、当町であれば参議院のときから18歳投票権ということで始まりました。ということで、18歳もそうですが、特に今までもどうしても20歳のころの皆さんもかなり投票率が低いという状況もございました。こういう中で18歳の投票年齢の引き下げということでございましたけれども、こういった形で新しい制度がスタートしましたので、いろんな形で啓発もされてきておりますし、取り組んでおります。

 今のところ、これまで当町であれば農業大学校での啓発事業とかやりましたし、あとは高校でそういった授業に取り入れるというようなことが各地でやられているという状況でございます。ただ、これについては、その段階だけでは必ずしもこれは完全なものではないということでございまして、もっと中学生とか、そういった段階からやっぱりやっていかないと、いきなり選挙が始まるからとやったってだめだということがございまして、今度は中学校とか、そういったもうちょっと低い段階からこういった政治に関する授業のようなものを取り入れるというようなことになっております。

 今のところ、県の選挙管理委員会なんかが音頭をとってやっておりまして、先日も奥州市のほうでありましたけれども、町でもそこにも参加していろいろと勉強させていただきましたが、そういった動きが出ております。

 ということで、日本の場合は、何か欧米よりも家庭で政治の話をする機会がやっぱり圧倒的に少ないということもあってかどうかあれですけれども、そういう部分は、なかなか政治に関心がないという部分は言われております。それが投票率にも影響するというようなことでございますけれども、ただ単に投票所に行けばいいということではなくて、やっぱり日ごろから政治に関心を持ちながら、自分の1票を行使するということでございますので、特にこういう内容ですので、学校での授業のとり方も何か難しい分があるそうでございますけれども、いろんな多様な考え方がまずあるということを理解しながら、それでは自分はどの考えに行くかというようなことが一つの大きいポイントになっているようでございます。ですから、こういった年代の、もっと18歳より低い段階から、積極的にこういう授業等を取り入れながら、特にも若い方々の投票行動につなげるというような形で、これから一段とそういったものが出てくると、こう思っておりますし、そういったものにも取り組んでいくということでございます。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 老人クラブにつきましては、委員さんおっしゃられますとおり、年々クラブ数も減少してきておりますし、会員数も減少しているという状況にあります。これにつきましては、言われておりますのは、補助金なんかもらう場合の事務手続が煩雑だと、そういった事務をやる人がいないという話だったり、あとは老人クラブの会長さんとかその他の役員になる方がなかなか見つからないとか、さまざま原因といいますか、そういったものがあるようではございます。個人個人に自分たちの趣味のサークルだったり、そういったものを自分たちでつくって、老人クラブではなくて別なところに生きがいを見出しているというふうな方々もいらっしゃるようではございます。

 老人クラブ連合会だったり単位老人クラブに対する補助金を増額すれば活動が活発になるか、継続になるかというふうな話になりますと、それに関してはやっぱり難しいだろうなというふうに思っておりまして、対策としては、抜本的な対策というのはございませんが、その地域の中である程度老人クラブといいますか、老人の方々の組織を位置づけているところと位置づけていないところとあるようでございまして、地域の中である程度高齢者の方々の位置づけ、役割、そういったものが自治会組織の中で決まっているところにつきましては、ある程度活発にされているようでございますし、地域のその組織の中とは全く外れた形で老人クラブというのが存在しているところにつきましては、やはり地域の活動とは離れているという部分があって、なかなか存続が難しいというふうな話もされているところもございます。種々さまざまその要因はあるようではございますけれども、そういった地域の中での位置づけという部分を、もう少しこちらのほうでも調査して、あと関係者の方々ともお話し合いをさせていただきながら、さまざまな角度から検討はしていきたいなというふうには思っております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認めまして、休憩をいたします。

            休憩(午前11時08分)

                                        

            再開(午前11時25分)



○委員長(及川みどり君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 2番、千葉良作君、質問ありますか。

 2番、千葉良作君。



◆2番(千葉良作君) いろいろありがとうございました。あと少しお伺いしたいなと思います。

 1つは、51ページの選挙費の常時啓発費のことなのですけれども、先日も中学生議会をやって、ここでいい発言をたくさんして、中学生が帰っていって、大変参考になったわけですが、やっぱり農大生や高校生は、これは大事だとは思いますけれども、直接すぐあしたというのが高校生たちなのですけれども、やっぱり中学生がこれからの鍵を握っているのではないかなというふうな気がします。中学校に対して、特に授業をやってくれとか、そういうことはなかなかこれからの計画ですので、そんなに簡単にはできませんけれども、書類とか資料とかを中学校に送って、簡単に言えば町の広報だとか、行っているかとは思いますけれども、各学級に配って、学級に行ったらば町の広報がいつもあるとか、何かあそこでも朝読書なんかやっているかと思いますが、そのときには1人1回ずつ読めば大体1カ月で1冊ぐらいは読んで、1冊というか、そういう町のお知らせなんかも読むのではないかという気がするのですが、そういうふうな活動をしている人があるのではないかというふうに思います。本当に以前ですと、うちでおやじとか何かと、今はもうすごくテレビで毎日やっていますから、あんな話題を聞いたり話したりすることはいっぱいあったのですが、今はそういう会話もないので、やっぱりそういうことをするような環境をつくっていく必要があるのではないかなと思いますが、その辺。また後でもお伺いしますけれども、その辺の見解をお伺いしたいというふうに思います。

 それから、もう一つは58ページの社会福祉費の老人クラブのお話なのですけれども、事務長さんが今、これは新しい趣味をみんなで見つけてというふうな話もありましたけれども、町場の人たちはそういうのは非常に活発にやっていて、街地区公民館に行きますと、本当に公民館が毎日いっぱいで、黒板なんかもあって、きょうは何時から何時までどの部屋使うとか、ぎちっと書いてあるのです。西部のほうに行くと、「これないのか」と言ったら、そういう黒板もないのです。行ってから語っても、その辺使ったらいいのではないかと、好きなところ使えというふうなあんばいでやるくらい、ないのです。多分あっちの永岡の細野のほうなんかも、多分そうではないかなと思いますが、そういう習慣がないのです。地域が広いものだから、なかなか西部センターでお花やるからみんな来いとか、何やるから来なさいと言っても、とてもではないけれども、あそこまで行けない。自転車でなんか行けないものですから、そういう習慣がないのです。

 したがって、今やっぱりここで頑張っていかなければならないのは、そういう老人クラブといいますか、この名前も余りよくないですね。これ老人クラブなんて言うから、みんな趣味で、ある人が参加しなければならないという強制的に参加するような組織でないので、だから、「おら、やめた」と言えばやめたし、それからここにいる方々も恐らく老人クラブにはどのくらい入っておられるかわかりませんが、まだ俺は60だとか、まだ65だ、まだ70だと、まだ75だという、そういうふうなあんばいで。確かに元気ですから、老人とは言えませんけれども、ただ将来のことを考えると、やっぱりそういう組織をつくっていく必要があるのではないかなというふうに思います。

 それから、老人クラブもああやって考えると2種類あって、60から入って90まで入っていると30年ですか。30年が一つのものに集まって、30年の人たちが同窓会やるといったって、とてもではないけれどもばらばらで、片っ方は走ってあるくべし、ゴルフはやるし、そういう人たちと、温泉に入って一日寝ているだけで俺はたくさんだという、そういう人たちが30年分混在しているわけですから。そうすると、やっぱりそこを少し区分けしてやっていかないとだめかなと思って、今私はそういうふうにしてやっているのですけれども。いずれ老人クラブの連合会もありますので、その辺と連絡しながら、私役場にだけあれするわけではないですが、そういうことを常に頭の中に入れながらやっていかないと、地域消滅もありますが、その前に老人が消滅してしまって大変な事態になるのではないかなと。町で一生懸命頑張って、人口もふやす、何もふやすと頑張っていても、誰もそれで動く人がいなくなってしまっては大変ですので、その辺を常に頭に置きながら指導していただきたいなと、工夫していただきたいなというのが願いですが、今の2つのこと、ひとつどうお考えか、お伺いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、51ページの選挙の常時啓発費に関連してのご質問にお答えいたします。

 中学生議会の関係も今出されましたけれども、やはり投票年齢も下がってきたということでございますので、それに向けて、今言われたように中学生等の時期からそういう啓発といいますか、関心度を上げる施策が必要だと、こういうふうに考えております。

 この間の中学生議会についても、感想を見ますと、やはりいい経験ができたということがありましたし、それぞれが刺激を受けたということもありましたので、そういう意味では非常に大きい意義があるのかなと感じております。また、質問内容もかなり、中学生の視点からいろんなものもあったというふうに思っております。

 ということで、非常に大事な部分と思っておりますが、やはり日本人は関心がどうしても薄いというのはそのとおりでありますけれども、例えばこの間のアメリカの大統領の選挙とか韓国とかを見ましても、それぞれ置かれている状況は、国によってもその政治の関心度が全然違うと、こういう状況でございます。日本の場合、ちょっとその関心が低いと言われていますけれども、やはりこの選挙権自体を獲得するのにすごく大変な、涙ぐましい努力のもとに選挙権が与えられたということでございますけれども、それを今の若い方々に言っても、余りぴんとこないのかなという状況ではございますけれども、当たり前のように選挙権が与えられているけれども、本来これは当たり前ではなかったのだという歴史もございますので、その辺から含めてもう一度、学校でもやっている内容ではございますけれども、そういったものも含めて、いかに自分の判断が国の方向性とかを決めるのに大事かというのも、もっと中学生あたりから啓発しなければならないのではないかと思っております。

 いろいろ資料の配布なんかも今ご意見ございましたけれども、この辺もどういった形がいいのか、これは教育委員会ともちょっと協議しながら、そういった形ができるかどうか、その辺は検討してまいりたいと思いますし、また啓発事業等についても、今後の県選管との関係でもあるいは出てくる場合もあります。当町の場合は、中学校は1つしかありませんので、ちょうど1つでやれるという、そういう環境もございますので、そういった分も取り入れるのが可能であれば、そういったものも入れていきたいなと考えております。ぜひそういうところから啓発をしながら、政治への関心、あるいは家庭での少しそういう刺激を受けていろんな会話をしながら、選挙の際には自分の判断を下せるような、そういうふうな形を取り組んでいきたいと思っておるところでございます。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 まず、老人クラブだったり連合会だったりに対して補助金を出しているわけですけれども、これにつきましても、国とか県のお金が入ってきます。その趣旨は、老人クラブに対して補助をすることによって、高齢者の方々の生きがいづくりだったり、地域貢献だったり、健康づくりだったり、そういったものを助長していただこうということで補助金を出しているということでございます。町としましては、そういった趣旨から老人クラブの育成ということでやっているわけでございますけれども、あともう一方では、健康寿命を延ばす生きがいづくりをするとかということであれば、老人クラブに限らず、例えば社協さんでゆいっこハウスとかというのをやられていますけれども、社協さんで言えばゆいっこハウスの活動、あとはうちのほうでも介護保険のほうで新たな総合事業ということで、これからにはなりますけれども、その地域の中で高齢者の方々が気軽に集まって健康づくりだったりというのをするものに対しての補助といいますか、そういった活動を助長するというふうなことも今検討をしているところでございます。そういったものもトータル的に考えながら進めてまいりたいというふうには考えているところでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 以上で2番、千葉良作委員の質疑を終わります。

 9番、千葉正幸委員。



◆9番(千葉正幸君) 9番、千葉でございます。私は、何ページというよりも、総括的にお伺いしたいと思いますので、ご了承ください。

 予算書の148ページに級別職員数というのがありまして、行政職、技能職、医療職、前年度比較すれば、29年1月1日現在は行政職においては119、前年度と同じ、技能職については5名ですから1名減、医療職については7名ですから2名減という状況にありますが、今審議している款項の中にある給料、賃金、報酬、委託料など人件費にかかわってお伺いをいたします。

 そのトータルは、金ケ崎町一般会計予算資料で示されております4ページに歳出予算性質別調というのがありまして、この中に人件費13億何がしと、特別職がそのうち2億5,000万ちょっと、一般職が10億ちょっとというふうに前年度比較書いてありますが、資料として出ていませんので、この人件費の内訳は職員全部のことをトータルした金額であるか。つまり一般職と特別職で大体人件費を全部というふうに理解してよろしいですか。例えば地区の社会教育指導員とか図書館専門員とか窓口の専門員とか、そういう人たちのものも全部含めてこの人件費というふうに言っているのかどうか。それで、人数は正職員は何人で、臨時職員は何人で、特別職は何人でという、いわゆる金ケ崎丸を運航している全部のスタッフは何人なのかというはどの資料を見てもないのです。何人になっているか教えていただきたい。もしよければ、ペーパーで提出していただけないかどうか。

 それから、2点目は、一般職のラスパイレス指数、国家公務員対比何ぼになっているのかお伺いをいたします。

 この職員のほかに、本来職員がやるべきことを、これ人件費ではなくて委託料の予算計上して、例えばパソコンとかさまざまな委託料があるわけですが、その委託料のトータルはどのぐらいになるのか。財政で押さえていると思われますので、そこをお伺いいたします。

 それから、2番目は予算書37ページ、9節旅費に研修旅費というのがあるわけです、228万9,000円。これは、職員の研修に講師謝礼が幾ら、あるいは派遣旅費が幾ら、トータル的な数値がこの予算書ではわからないのです。一般職の研修に予算計上しているのは幾らか、お伺いをしたいと思います。かつては、胆江地区広域行政組合の中にふるさと創生の補助金で約10億円の基金を持っていたわけです。その益金で職員研修に充てていた時期がありまして、利息の高い時期です。各市町村から何人かずつ海外派遣していた経緯があるのです。それから、広域行政で共通事項の研修をやっていた、例えば接遇の研修とか、地方自治法とか法律関係の研修とか、共通部門を胆江で共同してやっていた経緯があるのですが、現在一般職にかかわっても、あるいは社会教育職員にかかっても、研修というのは広域的には余り聞かないのです。やはり研修に対する姿勢というのは、事業をやるもとになるのはお金ではなくて人なわけですから、町長にとって人をどう養成、研修するかというのは大きな課題だと思うのです。それがどうなっているのか。

 それから、予算にはないかもしれませんが、県庁派遣とか国に派遣するとか、そういうのもあるのだと思います、4月から。あるいは、さっき出た国際交流の一環として友好都市に当町の職員を派遣した経緯もある。あるいは、外務省の英語研修に1年間派遣して、3人の方がニューヨークとかそちらで語学研修をした。やめられて、今は1人残っていると私は記憶しておりますが、名前を挙げると失礼になるので名前は挙げませんが、そういう研修も今後すべきでないかと思うのですが、どの項目を見てもそういうのが入っていませんですが、やはり職員研修にもっと力を入れて体系的にやるべきではないかなと。

 それから、43ページで同僚議員が質問しました女性活躍促進事業委託料、中身を聞いてみましたら、小商いに関係するものだと。小商いということになれば、総合政策課が担当するよりは商工観光課とかが受け持ったほうがいいのではないかと思う、あるいは総合政策課と商工観光課が連携を深めてやるといったようなことが大事になってくるのではないか。つまり予算款項目で、ここは俺の範囲だという領域を守るのは当然いいことですけれども、町長が強調しているように協働のまちづくり、連携のまちづくりということになれば、役場の内部でも横の連携というようなものを重視してやることが物すごく大事ではないかなと。誰が議員の質問に答弁したらいいかわからないように、各課にまたがるものがかなり多くなっているわけです。それは、やっぱり副町長なりが調整をとってうまくやっていくとか、規則で定めて調整会議を開くとか、そういうことをしなければならないと思いますが、この予算書からはそういうのが見えてきませんですが、どういうふうにお考えでしょうか。その小商いを例に質問をする次第でございます。

 それから、国際交流のことについて、45ページ、同僚議員も質問しましたが、仲よくしましょうという約束しているのを、いきなり離婚しますというわけにもいかないと思うのです。したがって、私自身も、例えばライネフェルデというのは人口が何ぼで、行政の仕組みがどうなっていて、何の生産が盛んなのか、相手を知るということがまず第一でしょう。恋愛、交際するにしたって、相手がわからなくて昔は結婚しましたが、今は違うでしょう。相手を知るということを努力して、ネットとかそういうようなものに出して、町民に広く知ってもらう。行政システムはこうなっていますよ、今度町長さんが来たら、我が町はこういうふうになっていますという一般町民を対象とした勉強の機会でも持ったらいかがですか。花見て帰るだけでは、これは大したことのない交流だと思うのです。それも重要ですよ。相手を知ることをぜひ配慮してほしいと思います。そういう予算がこの中に見えませんので、どういうお考えかお伺いをします。

 最後に57ページ、同僚議員も質問しましたが、福祉フロンティアに委託している公の施設の工事費が計上されておりますが、一般的に一般常識で物を考えたときに、西光荘なり駒子の湯というのは建設してまだ10年、11年しかたっていないのに、天井が落ちそうだとか、そういうことというのはあるのですか。工事ミスではないですか、これは。あるいは手抜きではないですか。そういうチェックはされましたか。

 それと、この福祉フロンティアは赤字を解消するためにこの施設をつくったようなもので、10年間で1億ちょっとのお金を借金を払ったわけですね。そうすると、毎年1,000万円ぐらいずつの剰余金が出るという結果を今まで証明してきているわけです。公の施設を契約するときに3年間の契約の中には、金額何ぼ以上は役場が担当して、何ぼ以下の場合は指定管理者がやるとかという、契約書に書いてあるでしょう。福祉フロンティアの場合は、どういう約束をしているのですか。1,000万円ももうかっているのでしたら、もっと福祉フロンティアで払うという約束をしたほうがいいのではないでしょうか。19か20の指定管理者のうち、一番剰余金が出るのはこの会社でしょう。どういうふうになっているかお伺いをします。

 以上、お願いいたします。



○委員長(及川みどり君) お諮りいたします。

 昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認めまして、午後1時30分まで休憩をいたします。

            休憩(午前11時50分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○委員長(及川みどり君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 9番、千葉正幸委員に対する答弁を求めます。

 副町長。



◎副町長(小野寺正徳君) それでは、千葉委員のご質問にお答えいたします。私からは、事業の関係課の連携に関する質問についてお答えを申し上げたいと思います。

 委員のご指摘がありましたとおり、事業によっては複数の課が関連するという事業がございますし、個別計画におきましても、多くの課が役割を担っているというようなことがございますので、まさしく連携、協力というのは必要なことだというふうに思っております。これまでも政策調整会議等を開催して、必要に応じては協議はしてまいりましたが、いずれ連携、調整が必要な事業等につきましては、まずは担当する課は必要でございますので、その担当課を中心に連携をして事業が図られるようにしていかなければならないと思っておりますので、今後とも関係課の連絡会議等もありますし、必要に応じては先ほどお話ししました政策調整会議等を開きまして、連携、協力に努めてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、個別にお答えをしたいと思います。

 最初に、予算書の148ページの給与費明細書、あるいは一般会計予算資料の4ページに絡んでのご質問にお答えしたいと思います。この一般会計予算資料、当初予算の4ページでご質問がありましたけれども、この中で人件費ということで記載がありますけれども、これにつきましては特別職と一般職と分けて書いてありまして、ここは一般会計の分の特別職、いわゆる報酬で払っている分がありますけれども、ここについては全てがここに計上されているということでございます。人数については、給与費明細等にもところどころに出てはおりますけれども、1,121人というような形で、その分の報酬の全てがここには載せられているということでございます。

 それから、その下の一般職については、これは正職員の給料部分、これの部分の人件費ということで出しております。当初予算では140人の人件費分を見込んでいると、こういう内容でございます。

 それから、それ以外、人件費に係るもので賃金等がこれあるわけでございますけれども、これは性質別の調べの中では、人件費というところではなくて物件費の分類になるということで、ここには物件費11億4,362万6,000円となっておりますが、この中に含まれております。金額については、物件費全体のうちの1億3,500万円ほどが、この賃金に係る部分、賃金、共済費等に係る分ということで、この中身となっております。人数については、おおむね55人程度の分がここに賃金として反映されていると、こういうようなところでございます。

 それから、特別職については、地区センター等の所長とか社会教育指導員、29年度は地域支援員ですけれども、こういった部分の非常勤の部分も当然入ってのここの特別職というところに入っているわけでございます。

 それから、ラスパイレス指数のお話がありましたけれども、一般行政職の給与水準、国家公務員に比較してという部分でございますが、これは27年度では当町は93.5という数字でございました。直近では28年度の数値が出ておりますけれども、28年4月1日、これが95.6と、こうなったところでございます。27年度の93.5からは、95.6ですので、2.1ポイントも上がったというような今水準でございます。

 それから次に、委託料は財政課のほうからということで。

 それから、予算書37ページのところでございますが、研修旅費の関係でございます。9節旅費の研修旅費に絡んでのご質問でございました。これについては、一般職、特別職も含めた合計となっておりますけれども、予算上の内容といたしましては、特別職分がおおむね24万円ぐらいを見込んでおります。残りは、一般職の各種の研修という内容でございます。

 それで、研修についてはいろいろ各種研修がありまして、ここで個別に出しておりませんが、特に決算時においては実績報告書でいろいろと細かい数字も出しておりますけれども、今回予算ですので、そういった資料ではございませんが、新規採用職員研修を初めいろんな各役職部分での研修、専門研修等各種ございます。こういった一般職の研修分が残りの部分でこういう予算になっているところでございます。

 それから、研修の姿がよく見えないような形のご質問でありましたけれども、今いろんな研修やっておりますけれども、以前広域行政組合等でやっていた研修がありましたけれども、これ現在県下一本でやるという形に切りかわりまして、いわゆる自治会館の中でやっております。市町村それぞれから出まして、町村会等が主催になっておりますけれども、そこで各種の研修、基礎研修とか中堅研修とか、いろんな段階がございますけれども、そういったものをここでまずやるということでございますので、これらについては盛岡まで行く旅費等がかかるというような状況でございます。その辺は、胆江ではなく、そちらでやるのが主に。

 あと奥州市の江刺会場でやる研修もございまして、ブロックごとにやる研修もございまして、そこにも参加しているところでございますが、それについてはそばですから、特に旅費はかからないということで、車で行くというような感じのものも入っているところでございます。

 それから、あと海外研修等の派遣についてもございましたけれども、これまで特に総務省の海外派遣のプログラムメニューありましたけれども、そのやつを活用して何名か海外派遣にも行ってきたという経過がございます。最近では、町村会のほうの主催の海外研修のメニューがございまして、こちらのほうにも何名かこれまで出てきておりました。最近ヨーロッパとか、いろんな情勢もありましたりして、人数もまとまらないということで、ここ二、三年ちょっと中断しておりますけれども、当町のほうでもこれまで可能な限り予算化というような考えでまず来ているということですが、昨年度もこれは実施にならなかったということでございます。

 それから、県派遣とか国派遣等の関係もございましたけれども、人事交流も含めていろんな勉強にもなるということで、県の派遣とか国への派遣もこれまで実施してきております。これまでは県庁のほうに派遣したりしておりますし、東北経済産業局とか、そういったところもやってきたという実績がございます。29年度については、最終的にこれからの判断となりますけれども、職員の体制とかいろんな影響度を勘案しながら、どういった部門にどういった人数ということを判断しなければならないという状況で今考えているところでございます。一応そういうような研修等の考え方になっております。

 それから、予算書の43ページのほうでございましたけれども、女性の活躍の関係でご質問いただきました。28年度は小商いということでやりましたけれども、これは初めてのケースでございました。比較的いろんな関係の方もお集まりいただいて、結構関心もあるなということでございましたけれども、29年度については、この実績を生かしまして次のステップにということですが、主に女性のコミュニティーとか起業につながるような事業で、そういったことを今考えております。ただ、実際の人数等、もうちょっと把握しなければならないので、はっきりとまだこういう形というのはできておりませんので、今後そういったものを中心にやりたいと考えております。

 内容的には商工観光課、これとの関係も結構28年度もあった分もありますけれども、必ずしも商工観光だけの分野でもない分がありますので、29年度については、その辺も含めてどこの課と連携すればいいか、ここはちょっと考えさせていただきたいなと思っておりますし、あとこれ地方創生絡みでスタートしておるという関係で、導入部分ということで、まずは総合政策課が中心になってスタートしておりますけれども、内容によってはその関係課とも話をしたり連携しながら進めるということになりますが、まだどこの課と、どんなふうにというのはできておりませんので、内容等を踏まえながら連携していくという形になろうかと思います。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 45ページ、国際交流にかかわってのご質問です。ドイツのライネフェルデを例に出されておりますけれども、相手を知る、またはそれらの広報が必要ではないかというお話、ご質問をいただいております。それで、昨年27年度は新町誕生60周年ということで、3カ国来ていただきまして、ステージ上で自国なり、そのまち、自分のまちの紹介をいただいております。そして、ことし28年度は、先ほど申し上げた当町の代表団が訪問し、金ケ崎町からのメッセージを発したというようなことで、互いに相手のまちに対してメッセージを送っておるということになりますし、金ケ崎町においては、それらのことを広報媒体を通じてお知らせし、知っていただくということをしておるところです。

 ドイツを例にとれば、姉妹都市締結後もう13年か14年たっていると思います。いろんな機会でライネフェルデ・ヴォアビスという名前は、もう町民には知れているのではないかと私は認識しておりますし、簡単に電子機器というか、スマホでもコンピューターでも何でも即調べれば、このまちの特色も出てくるということですので、広報等でやはり時々のことをお知らせし、調べるなり興味を持っていただくきっかけになれば、それが今のやり方ではないかと私は思っておるところです。

 なお、今回4月にライネフェルデの市長、前市長等々がいらっしゃるというお話を先ほど差し上げたところですけれども、金ケ崎町、この議場でそれらの来ていただいた方々からメッセージをいただくというようなことも考えております。そういったことで知っていただくということ、その席上では議員さん方、そして町民の方々等も聞いていただくようにしたいと思っておりますので、そのような形で広報なり、知っていただく活動を進めたいとは思っております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 57ページ、15節の駒子の湯の改修関係でございます。建設してから10年くらいで、こんなに多額の金額をかけてやるくらいの工事をしなければならないというのは、手抜きの工事ではないかというふうなお話もありましたけれども、ここは温泉ということで、湿気がたまるというふうな特殊性というのはあろうかというふうには思っております。また、限られた予算、限られた期間の中で施工したという部分もあろうかと思いますけれども、委員がおっしゃられるような手抜きとかそういったことではないというふうには考えております。

 修繕関係に係る費用負担の取り決めの関係でございますけれども、福祉フロンティアのほうと基本協定を結んでおりまして、その中では小規模修繕、1件につき10万円程度のものについては指定管理を受けているところがやるということになっておりまして、それ以外の改造、増築とか改築、大規模修繕、そういったものにつきましては町のほうで実施するというような内容になっているところでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 施設委託料の総額についてのご質問でございました。別冊の予算資料の4ページ、歳出予算の性質別調の3のところの維持補修費の3億4,162万9,000円の中に、その施設の委託料が含まれております。金額は、約2億1,700万円ほどになってございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 9番、千葉正幸委員。



◆9番(千葉正幸君) 何点か追加してお伺いします。

 そうしますと、まず職員の関係ですが、ラスパイレス指数については95.6というのですから、若干は上がっていますけれども、一昔前110ぐらいのときがあったので、正常な数値に落ちついているのではないかなと考えられます。一般職が140人、物件費の中に55人の特別職の分が入っていると、賃金が入っていると。そうすると、合わせて195人。この一般会計を除く特別会計、他会計なども含めれば200人を超すスタッフになるだろうと思いますが、かつて金ケ崎病院があったときは、これに看護師四、五十人で260人ぐらいという定数でございましたが、行革絡みもあって、140人という正職員になったのだと思いますが、このことを考えますと、職員が少ないのではないかと私は見ているわけでございます。

 身近な例で大変恐縮ですが、議案を提出された後、張ったり、修正したりというのはかなりの件数が毎回ある。ということは、反省を加えて、このごろはなくなったというのではなくて、毎回あるのです。これは何を物語るのかと。昔はガリ版刷りでもそんなになかったのに、パソコンなどを使ってやるのにミスが多いというのは、やはり職員の数が足りないのではないかなと私は想定をするわけです。ちゃんと読み合わせをしていますよというのであればなおさらですが、正職員の数をふやすという方向でお考えいただけないのかなと。

 かつて何年か前には不補充の時代が何年間かあって、職員全体のバランスからいえば、ちょっと間が抜けているところもあって、職員のバランスからいえば非常に悪いのではないかなと考えますが、最近は採用しておられるようですから、それは修正になってきているのだと思いますが、全体に職員が足りないというふうに私は見ますが、もっと正職員をふやすお考えはありませんか。当時の、昔の状況から考えたら、事務量も結構あるのではないかと思われますので、適正な人数をどこで引くかというのは、これは難しい問題ですけれども、やはり生きがいを持って金ケ崎町民のために働くという崇高な気持ちで職員が打ち込める適正人数というようなものを、もう一度チェックしていただきたいなと。

 それと同時に、委託料のところで、多分コンピューターの関係で一番払っているのは農業管理センターではないかなと思いますが、どこへ何ぼ払っているのかはわかりませんから、庁内LANについては富士通のホールディングスに頼んでいると、税務に関してはリードコナンと、そのほかについては農業管理センターということであれば、これも人件費と見ていいのではないかと。ハード分とかソフト分の問題もありますけれども、本来は自分たちでやるものを外部に委託しているわけですから、人件費が金ケ崎町内でうまく動かないで、全部東京とか仙台に行ってしまうというのは、金ケ崎の経済から見ればマイナスではないかなと。ですから、その委託料も再検討して、農協改革に合わせて農業管理センターがどうなるのか私はわかりませんが、もう少し広域的にこのコンピューター関係の委託料を合理化して、使いやすいような仕組みを県内の各市町村と共同してやるとか、あるいは県が出資しているICSを相互活用するとか、もう少し見直しをしていいのではないかと。というのは、一般会計にのっている金額だけで1億円を超えているわけです。他会計のやつも入れれば2億円近くになるのではないかと考えられますので、それらの金額というのは決して少ない金額ではないと。だから、そこの見直しをしたらいかがかなと、こう考えます。

 それから、小商いの関係は当面は総合政策課でやるということですが、起業という視点からいえば、総合政策課でやるのは本当にいいのかというのはもう一回見直ししたらどうでしょうか。商工会との関係もあるでしょうし。小商いで起業していくという、アントレプレナーを育成するというのであれば、商工観光が中心になるべきではないかなと私は考えますが。最近は、小商いばかりではなくて、小農というのも3反歩で1,000万円も上げている人もあるわけですから、農林課ももちろん関係してくるわけですよね、起業に。農ガールというのもありますから。各課にわたっているものですから、その専門のところにその仕事が行って、そこが中心となって各課の連絡調整がされるのがいいのではないかなと、こう思います。

 それから、駒子の湯と西光荘については、そういうことはないということですから、信用することにしましょう。

 ここの予算書に、その他財源で450万円とあるのは、この改修には国庫補助が来るわけではないですよね。その他財源というのは、福祉フロンティアが出す金額ですか。

 それから、10万円のところで線を引いたというのは、どういう根拠でしょうか。先ほど午前中に言ったとおり、かなりの剰余金が出るとすれば、負担の額というのはほかの公の施設の管理とは違ってもう少し額を上げるとか、そういうボーダーラインの引き方をもう少し考えたほうがいいのではないかと、こう思います。

 以上、その点を伺います。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 最初に、職員数の関係でございましたけれども、29年度140人を見込んでいるという形でございますけれども、賃金の人等入れれば、それなりの人数になるというのはそのとおりでございます。

 それで、これまでいろんな経過がありまして、やっぱり職員数が減ってきたというのはそのとおりというふうに思っております。特に国の三位一体改革とか、そういった余波といいますか、そういう影響も受けた分もありますし、病院を廃止して診療所化とか、そういった動きもあったということでございます。それから、集中改革プランというような動きもせざるを得ないという状況になりまして、職員数もある程度少数精鋭的な形でないと成り立たないというようなことの中で今までのような人数になってきたというところでございます。ただ、これについては、当町はそういう状況ですが、ほかの市町村を見ましても、そんなに大きい違いがないといいますか、そういう時代の流れに影響を受けてきたということでございまして、やはり余り余裕のある職員体制にはなっていないというような状況であります。

 それは、例えば被災地支援で今いろいろと各市町村に要請を求められておりますけれども、県内の市町村は沿岸部の被災地になかなか出せないというような状況も続いておりまして、当町でもまず1人は出しておりますけれども、なかなか出せなくて、県外も含めて応援をもらっているという状況でございまして、必ずしも出せる人自体がなかなかいないような状況なのかなという見方をしております。

 そういう中ではございますが、先ほど言われたように、やはり不補充とかを続けておりますと、職員のバランス、これが非常に悪くなってきます。これは、今後やっぱり自立の町として続けていくのであれば、そこも考えていかなければならないというようなことがありまして、ここ数年少しずつ採用をふやしてきております。やはり職場の活性化という面もありますし、年代バランスの件もあるということでございまして、また業務もそれなりに電算化してもそんなに減っているわけではございませんので、人数的にも必要だという考えでふやしておりまして、現にことしも例年との比較で6名増になっておりますけれども、一般職のほう、こういった形の中で増員を、採用をふやして少し増員していくという流れになっております。どこまで、何人ふやすかというのは、これはずっとふやしていくということではございませんけれども、ある程度今のところ少し足りないという状況が見られるので、こういうふうに採用をふやして対応してきているというようなことでございます。

 それから、少ない職員でやっているので、なかなか余裕がないのではないかなということで、そういう中で、例えば議案のミスのような対応が出てきているのではないかなという話もいただきましたけれども、これにつきましては、直ちに職員が少ないからミスにつながっているというふうに結びつけられるものでもございませんで、まず一番はチェック不足ということがあると思います。職員がいっぱいいればチェックがいっぱいできるのではないかなという見方も当然あると思いますけれども、少なければ少ないなりにちゃんときちっとしたチェックをして出すというのは、これ基本でございますので、全く職員数とは別な意味で、これはおわびを申し上げなければならないという部分かとは思っております。

 そういう中で、今対応してきておりますけれども、事務処理についても、やはりある程度の人数できちっとやっていかなければならないというシステム、これも構築していく必要はあるのかなと思っておりますので、ここは我々もミスなんか起きないように、十分気をつけていかなければならない部分についての反省材料でございます。

 それから、今後のふやす考え方については、今言ったようなことですけれども、ある程度仕事の内容とか退職の人数、これらを見ながら対応していくということになりますけれども、今のところまず少しずつふやしてきていると、こういうことですし、あと専門職の部分も出てきていますので、介護とかいろいろありますので、これらについてもまず対応するということで、そういった専門職も採用しながらという形で対応しているところでございます。

 それから、次の委託料に関連してもお話をいただきましたけれども、特に電算関係等、これも集約しますとかなりな経費になっております。ですので、この分人件費がぐっと下がれば、非常に電算の効果と言えますけれども、必ずしもすぐそうもなっていないというのが現状でございます。確かに事務の処理上は効率性等は上がっていると思いますけれども、かなりの費用もかかると、こういう状況でございます。

 ということで、今特にも農業管理センターを通じた処理が多くなっておりますけれども、国の制度改正といいますか、マイナンバー絡みも含めて、分野が、業務が非常に拡大してきております。今後もいろいろふえてくるだろうということでございます。

 ただ、こういう中で、システムの関係の一番のネックは、1回入れたものを変えるという、またいろんな逆の負担も結構また伴うということで、ここがちょっと泣きどころといえば泣きどころなのでありますけれども、それにしても全県下同じようなことを、小さい3,000人の町村から何万人のところと同じことをやっているわけです、今。ですから、これを何とか共通のものにできないかというのは、全く我々もそういう考えはあるわけでございます。そのほうがもっと効率的ではないかなということでございます。

 ただ、いかんせん、それぞれの使っているところが系列が違ったりしていまして、今のところ、スタート時点で、もう一からやりましょうという考えにはなっていないというのが現状でございます。ただ、今後も含めてそういう形でどんどん個別にやっていっていいのかなというのについては、かなり疑問もあるということではございます。ですので、これからいろんなそういう電算絡みの業務が拡大していくと思いますけれども、抜本的にこの辺どうするかという、岩手県のクラウドの問題も今度出ていますけれども、それらも含めてどういう形でシステムを運用していくかというのは大きい課題になってくるなと思っております。ただ、今のところ、すぐ全県下統一という動きになっておりませんので、まずは今それぞれが使っている部分をシステム改修しながらやっているというのが現状でありますけれども、課題意識としてはそれは当然持っているような状況でございます。

 それから、あと小商いの関係でもお話をいただきましたけれども、特に28年度は小商いという部分を中心に進めてまいりました。確かに女性の起業等につながるというのが大きい部分でありますので、いろんな商工との関連も強いのは確かでございます。ただ、いろいろやっていく中で、さっきも言われたとおり、商工だけではなく農林とかの関係も出てくるしということでありますので、今後の進め方の動向を見ながら、どことどういうふうにしていくかというのは当然考えていかなければならないですし、最初から最後までずっと総合政策課でこれを持っていていいかという、そういう課題もあるわけでございます。ですので、どこかの時点で総合調整のような部分に回る場合もあるかとは思いますけれども、今のところまず2年目も、1年目の実績を踏まえて対応していくということでございますので、総合政策課が中心にはやってまいりますけれども、必要な部署についてはそれぞれの情報提供をしたり連携はしていくと、こういう形で進めたいと思っております。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 57ページの介護保険対策費の中での特定財源の中にその他4,500万円というのがございます。これが何かというお話でございますけれども、これにつきましては、公共施設維持整備基金の繰入金でございます。それが4,500万円ということでございます。

 指定管理する場合の修繕に関して10万円の根拠ということでございますけれども、指定管理する上で小修繕ということで、軽微な修繕については指定管理を受けているところでやってくださいということでお願いをしておりますので、その小修繕に当たる部分が10万円くらいだろうということで、これについては大方の指定管理の施設がそういった形になっているものでございます。

 福祉フロンティアにつきましては、事業をやって収益を上げているので、もう少しそこの部分に関しては修繕であっても金額を上げてもいいのではないかなというお話もございましたけれども、福祉フロンティアにつきましては、平成27年度末で、まだ繰越利益剰余金というのがマイナスの9,500万円くらいございます。そういった状況でもございますので、単年度で見て利益を上げているから、そこに対して相当分の負担を強いるというふうなことをするということは、今のところは考えてはございません。



○委員長(及川みどり君) 9番、千葉正幸委員。



◆9番(千葉正幸君) 最後のほうから。そうすると、福祉フロンティアは9,000万円ちょっとの借金がまだあると、そういうお話でしたが、それは福祉フロンティアのスタートしてからの借金ではなくて、それ以前からの引き継いだ分の借金ですか。新たな借金ではないと思いますけれども。これは、金ケ崎町が69%でしたか、出資割合が、だからそれは責任があるということはわかります。そういう余裕がないのであれば、これは仕方がありませんけれども、今まで借金を返してきたという実績があるわけですから、ほかの公の施設と違ってお金が入ってきて、福祉フロンティアに入る率の多い唯一の施設なわけです。体育館とか伝建群なんかでは、そういう金額は入らないわけですから。だから、見直しをすべきではないかなと私は思ったのですが、町長、どう考えていますか。昔は町長が社長でしたけれども、今町長は経営者ではない、出資者ではあるわけですけれども、指導する立場にあると思いますので、町長の考えを伺います。

 それから、職員の補充について、今年度は6人と言いましたか。29年度は6人採用するという話でしたか。ちょっと私も耳が遠くなってきていましたので、もう一度確認します。

 それで、やっぱり全体から見れば臨時職員、特別職を入れて、賃金で払っている分も入れて、一般職と合わせれば200人と。そのうちの55人ですから、約25%の人たちが正職員でないと。私も経験をしておりますけれども、正職員の人がボーナスもらうときは、この非常勤の人たちは悲しい日なのです。でも職員も給料減らされて、息子の教育費に終わらなければならないとか、悩みはそれぞれあるのですけれども、もらえない人たちなのです。同じに仕事をやってくれというお願いをしているわけです。やっぱり昇給の希望もない、各種手当とかそういうようなものも保障されないというようなものがずっと続くとすれば、人間の心理としては、一生懸命働くかなと、アイデアも駆使して、勉強もして、場合によれば土曜日、日曜日に出てきてということの意欲に欠けるのではないかと私は思うのです。ですから、できるだけ臨時職員は減らして正職員をふやすということを努力されたほうが。金ケ崎町の人材確保とあわせて、各方面で人材売り手市場になってきていますから、役場といえども職員が応募してくるというのは難しい時代になってきているので、やっぱりいい人材を確保するために今のうちからふやすということをお考えになったらどうかなと。これも町長に所見をお伺いいたします。

 最後に研修の件ですが、やっています、やっていますと言われても、どういうカリキュラムのものをどういう対象に、どのぐらいやっているかというのは、我々の段階では資料が提示されていませんから、どのぐらい研修しているかというのはちょっとわかりませんが、外部から見ていると、何々の先生が来て講師だとか、町長の講演があるとか、そういうようなのは新聞に出ますからわかりますが、基礎的な接遇とか法律研修とか、アイデアを出すにはどうしたらいいかとか、その基礎的な研修がどうなっているのかというのが一番疑問です。やはり接遇、電話のかけ方、受け方見ていると、ちょっと乱暴な人もあるし、礼の仕方。礼の仕方は、教育長と町長の礼の仕方を見習えばいいと思うのですけれども、ずっと背筋を伸ばして、ぴっとやって、会釈というのもありますから、ちょっと頭下げるのもありますけれども、ちょっと不十分だなと思うところもあります。文章の書き方もそうです。町長の立場や教育長の立場に立って書くのではなくて、自分の立場になって書くから余計な敬語をいっぱい使ったりする文章も多いわけです。接遇研修やっているとはおっしゃいますけれども、正職員だけではなくて、臨時の人たちにも教えないとうまくないのではないかと、私はそう思いますので、研修を充実させてほしいなと。

 また、専門職の研修という話もありましたが、昔は自治大学校に、あれ3カ月でしたか、派遣しているということもありました。これは、効果的な研修だと私は思います。自治大学校に派遣するお考えはございませんか。

 それから、それぞれの教育現場や福祉の現場で専門職の資格を、経験年数を踏まえれば、ちょっとの講習を受けて試験を受けられるという制度がそちこちにあると思う。例えば社会教育主事。29年度の予算を見れば、社教主事を講習会に出しているという予算が見当たらないのですけれども、きょうの審議の内容とは違いますからですが、そういう専門職の研修に対する配慮が足りないのではないかと思うので、もう一度研修に力を入れますということを町長からじかに、生の声でお聞きしたいなと、こう思います。



○委員長(及川みどり君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 町長からと、こういうことですが、本議会は予算審査の委員会でございます。予算審査は、私はいろんな視点での検討を加える審査をすると、こういうことは非常に大事だと思いますが、政策的な話題になるとなれば、ちょっと分野が違うのかなと、こういう感じもしております。そういう中で、委員は具体的に今3つのことをお話しされましたが、そのことについては答弁をさせていただきたいと、こう思います。

 福祉フロンティアの関係でございます。先ほど担当の事務長が申し上げましたように、繰越利益剰余金はマイナスの9,400万円です。約9,500万円と、こう申したところであります。それから、単年度の収支で見てまいりますと、プラスにはなっておりますが、正味財産でまいりますと945万円のまだ財産、いわゆる株そのものは紙切れになっていると、こういうような状態なのです。決して経営的には楽な状態ではないし、また正常な経営にするのには少し時間がかかると、こういうことで町の支援は必要だと、こういう前提であります。

 そしてまた、委員が少し誤解されたかどうかわかりませんが、その借金を返すために西光荘をやっているというのではございません。あそこは高齢者の、いわゆる介護を含めた新たなる課題に対してのあの地区を想定しての設定でございまして、町内に何カ所かありますが、やっぱり西、東、北と、こういうふうな形が必要なのだろうということであそこに設置をされたと、こういうのでございますから、理解をいただきたいと、こう思います。

 それから、臨時職員は減らして正職員と、ボーナスもお話しされました。確かに心理的にはそのとおりだと、こう思います。ただ、役場職員が、1万6,000の町民が少しずつ減っていくと、こういう状態の中で、適正な職員数というのは今後十分検討しなければならないと思っています。そういう中で、やっぱり仕事の季節性もございます。そんな意味で、やっぱり臨時職員、あるいは臨時対応というのはどうしても必要だと。ただ、正職員と臨時職員のバランスはどうあればいいかというのは課題の一つでございますが、今までずっとそういう流れの中で来て整理はしてきたつもりでございますけれども、各自治体の人件費のウエートがだんだん高くなってきている傾向にあると、こういうのが報告の中で出ております。これは、どこの自治体も確かにそのとおりである。というのは、税収がふえない中で人件費は毎年上がっていくわけですから、そういう傾向にはあると、こう思いますが、それらのバランスを見た上で、私は職員採用、あるいは職員と臨時職員とのバランスは考えなければならないだろうと、こう思っています。

 そういう意味では、臨時職員の皆さんにも力をいただいておりますし、臨時職員の皆さんがいなければ業務遂行できないと、こういう部分もありますから、その辺については配慮をしなければならない分はあると。これは、賃金という形での配慮が基本であろうと、こう思っております。

 そういう中で、正職員をどんどんふやす状態にはないというふうに私は思っていますし、今進めております、これから取り組みます自治体としての行政経営のあり方の中で職員、いわゆるヒト・モノ・カネのあり方を検討しながら私は答えを出さなければならないと、こう思っていましたので、これについては新年度から取り組みをしていきたいと、こう思っていました。

 それから、人材の確保の関係につきましても、やっぱり売り手市場でございますから、そういう点では金ケ崎役場そのものが私は信頼、あるいは評価をされなければ職員は、あるいは職員希望の方々は応募しないだろうと思います。私は、そこにやっぱり職員、あるいはそういう社会的評価もいただけるような自治体としての体制、自治体としての成果を上げなければ、私はそれはなかなか難しいのだろうと、こう思います。そういう意味で、金ケ崎町がいい形の行政運営、あるいは金ケ崎町そのものに対する魅力のあるものにしなければ、そういう職員採用にも大きな影響はあるのだろうと。それがいい人材確保にもつながると、こう思っております。

 それから、研修の関係につきましてでございますが、確かに不手際な点もあるのだろうと。というのは、挨拶が十分ではない、電話応対が必ずしも十分ではないと、こういう部分はあると思います。委員も役場に入って研修を受けられて今日があると、こう思っていますから、委員もその模範生の一人だと、こう思っておりますから、信頼されるように私どもも努力してまいりたいと、こう思っております。

 それから、自治大学校の関係については、確かに最近ずっと派遣はしておりません。派遣できるような職員配置になっておらないと、こういう課題もありまして、出しかねておりました。ただ、それにかわれるような研修にはそれぞれ参加をさせ、あるいは受講させております。先ほど参事のほうから申し上げましたけれども、職員研修については、昨年町村会が主体になって実施をしておる市町村研修の中では、町村の、19ございますけれども、派遣をしている職員数は金ケ崎が一番多いです。そういう実績を持っていますから、私は研修に対しては職員も、それから関係する方々も一生懸命になって参加あるいは受講していると、こう思っていますし、それ以外の研修も、先ほど話題にも出ておりましたし、一般質問にもございましたが、ファシリティーの研修のような、ああいう特別研修も実施をしていると。それから、月1回、いろんな方々を講師に招いての研修もしていると。そういう点では、研修の回数なり質は大分変わってきたと。ただ、委員がお話しされます専門職をさらに専門職として育てるためのということについては、ある分野においてはもう少しやらなければならないのはあるのかなと、こう思っておりますが、やっぱりいろんな事例あるいはいろんな機会を通して職員が目覚め、職員が自己啓発し、そして職員が自信を持って仕事のできるような体制にはこれからも努力はしてまいりたいと、こう思っておるところでございます。

 以上で終わります。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、残りの分をお答えいたします。

 ちょっと人数の関係でご質問ありましたけれども、一般職のほう、給与費明細書のほうでは140人、一般会計のほうはなっていまして、数字上、予算上6人増となっているところでございます。これは、いわゆる退職と新規採用の部分の差という数字になりますので、6人ふえるという見込みで立っておりますけれども、まだ人事のほうの発表の確定前ですので、何人退職で何人採用ということではないのですけれども、いずれ6人、これが予算上ふえるという形で見込んでおりますので、採用のほうが退職より上回るというような状況でございます。

 それから、専門職の資格とか研修の分もありましたけれども、特に内部的には衛生管理者とかそういったものは職員が取ったりはしておりますけれども、これは専門職ということではないと思いますが、特に福祉分野とかそういったところでは特に専門職の方が入っておりますので、この辺は必要な研修は受けながらというふうになると思いますので、担当課のほうとその研修、どういった研修が必要か協議しながら、そういった必要な研修は受けていくと、こういうふうな形になろうかと思います。



○委員長(及川みどり君) 9番、千葉正幸委員の質疑を終わります。

 続いて10番、山路正悟委員。



◆10番(山路正悟君) 10番、山路正悟でございます。少し頭を休めていただきたいと思いますので、1点のみお伺いをします。

 58ページから59ページにかけましての3款1項3目20節の扶助費でございますが、高齢者タクシー助成金、これは非課税世帯に対するタクシー助成券の交付ということだと思いますし、これが利用者増を見込んだものなのか、あるいは1人当たりの助成金を上げたものなのか、これについてお伺いをします。

 それと、その下のほうに、59ページにございます老人保護措置費の内容はどういったものでしょうか。この2点についてお伺いをいたします。



○委員長(及川みどり君) 答弁、保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 10番、山路委員のご質問にお答えをいたします。

 58ページ、3款1項3目になります、扶助費の部分です。高齢者タクシー助成金でございます。これにつきましては、この金額の増は単価の増ということではなくて、一応対象者がふえるというふうな見込みでやっておるものでございます。

 あと、扶助費の一番下、59ページの一番上にあります老人保護措置費でございますけれども、これにつきましては老人ホームへの入所者の措置費という形になりますけれども、例えば独居の方で身寄りがなくて、家に置いておくとちょっと、独居で暮らすことが困難な方とか、あとは家族がいらっしゃっても、例えば家族自体にちょっと養う能力がないとか、金額的な部分もそうなのですけれども、そういった方に対して老人ホームへの入所措置というふうな形でやります。これは、人数がふえまして、今現在先月末でたしか11人、あとまた今月新たに入所をする人がおりますけれども、ちょっとここの部分についてはふえている傾向にはございます。



○委員長(及川みどり君) 10番、山路正悟委員。



◆10番(山路正悟君) これは継続してやっているものですから、内容は大体理解をしておりますが、今言われました利用者の増ということでの前年比790万円という、それがそこにあらわれているのかお伺いします。

 それと、タクシーのほうについては、予算資料のほうの金額では235万円となっておりまして、この説明のほうには229万7,000円と、5万3,000円ほど開きがありますけれども、この開きというものは、これは予算資料ではございますけれども、この資料には「助成事業」となっていての「235万円」と、説明書では「助成金」となっての「229万7,000円」と。この5万3,000円分は開きは、例えばどこか前の需用費とかそういうところを見れば載っているものかどうかお伺いをします。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) まず、老人保護措置費につきましては、人数の増加というふうな形ですし、あと高齢者タクシーの金額、予算資料との差の5万3,000円につきましては、高齢者のタクシー助成券の印刷代ということで5万3,000円を見ております。それは印刷製本費のほうになりますので、このタクシー助成金とはまた別だと。事業とした場合には、そのチケットの印刷代まで含んだ形での事業費というふうな形で計上させていただいております。



○委員長(及川みどり君) 10番、山路正悟委員の質疑は終わります。

 11番、梅田敏雄委員。



◆11番(梅田敏雄君) 11番の梅田です。何点かお尋ねをいたします。

 まず、総務費の中で、39ページの上の段になります。ここに負担金補助及び交付金の中で農村文明創生日本塾会費というのが、これは同僚議員が聞きましたが、その下に提言・実践首長会費というのがあります、10万円。これの内容、提言・実践首長会費というのはどういう中身かお尋ねをいたします。

 それから、40ページに同じく電算管理費の中で富士通ファミリ会の会費2万4,000円とあります。これ富士通さんは町から撤退されたということなので、どういう形でこれが残っているのかお尋ねをいたします。

 それから、42ページに、これは財産管理費の中で25節積立金、公共施設維持整備基金積立金1,000万円とあります。公共施設維持整備基金の積み立てには、条例での取り決めがあるというふうに理解をしておりましたが、この1,000万円という金額は、その積み立ての見込みにかなうかどうか、そういう見通しに立っているのかどうかという点をお尋ねします。

 それから、43ページの企画費の1節報酬に地域おこし協力隊報酬510万円とあります。たしか同僚議員の質疑の内容で、4名の方にお願いをしたいと考えているというふうにありますが、そうするとこの報酬としては非常に、これが全てではないのかもしれません、あるいは人件費の部分、別な部分で出てくるのかもわかりませんが、これを含めて、報酬を含めてどういう待遇で迎えようとしているのか、それをお尋ねしたいと思います。

 それから、45ページの国際交流費の中の13節委託料、長春とライネフェルデ、それぞれ行ったり来たりというのがあります。ここでお聞きしたいのは、訪問団、こっちから行くほうの団組みをどのように考えているかというふうな点をお尋ねしたいと思います。いわゆるさまざまな歳出を非常に精査をして、できるだけ事業費に回す、あるいは財政出動するボリュームをふやすという観点からすれば、できるだけ歳出は抑制していくというふうな考え方に立つべきだなと、これからはそういう時代だなと思うのです。しかも、早晩赤字が見込まれている下水道事業にどのように繰り出しをしていくか、補助金、負担金をどのように負担していくかという大きな目的が目の前にもう迫っているわけですから、さまざま歳出は非常に絞っていくべきだというふうに思いますが、その点、この派遣するほうの訪問団の考え方についてお尋ねをしたいと思います。

 それから、53ページに総務費の統計調査費で指定統計調査2目にあります。今年度予定されている調査にはどのようなものがあるか、それをお尋ねします。

 それから、これは同僚議員もお聞きしておりますが、57ページの介護保険対策費というところで駒子の湯のさまざまな改修工事、交換工事等あります。昨年も源泉のポンプの修理とかさまざまな費用がかかって、借金を返すために始めたという、別な見方も、そういう見方もできるわけで、ところがだんだん金がかかってくるというような、いい面と、便益と、それからコストが交錯してくるというような時期になってきたのかなというふうに思いますが、町長が話されたように、設置目的がそもそも健康増進の事業に資するという、駒子の湯の場合は温泉を利用した、そういう事業目的で設置しているというふうな答弁を再三いただいているわけで、今年度はどのような事業計画、指定管理者と話し合いをしているのか。私も余り行くわけではないですが、たまにちょこっと立ち寄ってみると、いろんな器具がもう片づけられている、隅っこのほうに片づけられている、広場として使っているというトレーニングルームみたいな場所が、そういうふうなところのケースを見かけるわけで、どうも温泉を利用したさまざまな健康増進、やっているのでしょうけれども、目に見えてこないなという印象を持つわけですけれども、29年度はどのような話し合いを指定管理者となされているのか、その辺をお尋ねします。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、11番、梅田委員のご質問にお答えいたします。

 最初に、39ページでございますけれども、提言・実践首長会費というのがございます。これは、NPO法人地域交流センターが主宰します首長の提言等の会がございます。その際の会費ということでございます。

 それから、40ページでございます、19節の負担金補助及び交付金の関係で富士通ファミリ会の会費ということで2万4,000円計上しているところでございます。これについては、現在富士通のシステムを導入しているということでのつながりでございます。この会に属しておりますと、いろんな情報、システム関係の情報が入るということで、こういった情報も必要だということで、この会に属して会費は納めていると、こういう内容でございます。

 それから、43ページの1節の報酬のところで地域おこし協力隊の報酬ということで510万円計上しております。これについては、現在地域おこし協力隊TSUNAGIプロジェクトということで、4分野に分けて4名を前提に募集しているところではございます。実際のところ、今のところのスケジュールでは大体6月ころからのスタートになるのかなという考えではおりますけれども、実際4名中3名ぐらい確保できれば、大体おおむね可能性としてはあるということで、従来と同じ1人17万円の月額報酬の考えで計算しております。とりあえず3人分という、4名募集の中の3名分ということで計上させていただいております。

 それから、あと住宅の部分、その報酬以外に住宅の借り上げがございまして、14節のほうに住居借上料というのがございますが、ここのところでも住宅のほう、借上料を町のほうで出すというような待遇になっております。

 それから、53ページのところで、統計のほうでお話しいただきましたけれども、指定統計調査費の中で、今年度の統計の状況はということでございます。これについては、実は25ページに統計調査費委託金がちょっとございます。これは、15款3項5目の統計調査費委託金というのが出ておりまして、今年度はここの分野の統計でございます。工業統計調査というのがあります。それから就業構造基本調査、それから住宅・土地統計調査、あるいは学校基本調査ということです。それから、経済センサス基礎調査調査区設定委託金がありまして、この部分の調査と。おおむねこれらのところを、今年度の統計の仕事として見込んでいるというところでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 57ページの工事請負費等に関連してのご質問でございました。駒子の湯を活用した介護の事業計画、今年度どういったことを予定しているかというご質問でございますけれども、これにつきましても、従前やっております、そこにあります機械器具等を活用しながら運動機能向上ということで、貯筋講座というのを開催しております。それを継続してやっていきたいというふうに考えておりますし、あとは駒子の湯だけではないのですけれども、町内の温泉を活用して、高齢者の方々の交流の場だったり、あとは軽い運動とか、そういったやる事業というのも今年度開催をしたいというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) お答えいたします。

 42ページの財産管理費の25節積立金1,000万円でございます。公共施設維持整備基金積立金でございます。こちらの考え方でございますけれども、内容につきましては町営住宅、特に辻岡町営住宅が建設から約30年ほど経過しておりますし、荒巻町営住宅も13年ほど経過ということで、平成26年度に町営住宅の長寿命化計画というものを策定してございます。今回その町営住宅の修繕、更新にかかる費用の積み立てを行うものでございます。内容的には、条例の内容に合致していると判断してございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 予算書45ページ、国際交流費にかかわって、派遣する団員の考え方、または最少の人数で効果的なということを求めるというご質問かと思います。

 まず、直近で言うと、ドイツライネフェルデが4月にいらっしゃるという話をしていますけれども、その際には市長、前市長、市長秘書、経理担当、そしてあとスポーツパーク代表、これはスポーツパークですので公園の代表かなと、あとはビール醸造所の方ということで6名の方がいらっしゃいます。そして、今度はドイツに招待をされるということになると、やはりそれなりの人が指名で招待を受けるのではないかとは思っております。ただ、これに関しては10月ごろということで話はしておりますが、そういったことが予想されます。今現在誰々ということに関しては、想定または相談もしておりません。

 続いて、日にちが大体確定しているものということで、長春市のハーフマラソンが9月ごろということで派遣をします。これに関しては、予定ですが、ランナーは男女各1、そして体育関係の団長ということで、体育協会などにお願いして団長1名、そして職員が随行で1名ということで4人の派遣を予定しておりますし、例年そのような形で実行しております。ただし、ここ何年かは女性が見つからなくて、ランナーが男子だけでも派遣をして、4人ではなくて3人になったりもしておりますけれども、そういった状態でございます。

 中国長春市の派遣に関しては、一番上のところなのですけれども、これに関しては、全くいつということも、まだ長春市からも連絡はございませんけれども、上の報償費の欄にございます企画展覧館というのを建設しておるということで、その完成の際には招待をするということでお話をいただいておりますので、その予算化を考えたものです。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認め、午後2時55分まで休憩いたします。

            休憩(午後 2時39分)

                                        

            再開(午後 2時55分)



○委員長(及川みどり君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 11番、梅田敏雄委員。



◆11番(梅田敏雄君) 水入りになりましたので、少し気持ちが、モチベーションがちょっと下がっておりますけれども、2回目の質問をさせていただきます。

 まず、39ページの提言・実践首長会費の10万円、これは中身は理解いたしました。それから、その上の農村文明創生日本塾の会費、これも同僚議員が尋ねましたので、中身についてはわかりましたが、この会費にかかわらず、さまざまな団体に会費登録をしているというのがちょくちょく見られます。例えば46ページの国際交流費の中で言えば、北東北・日本アメリカ協会負担金だとか、日本非核宣言自治体協議会負担金だとか、詳しく見ればさまざまな団体に、金額はそう多くはないのですけれども、会費負担をしているというのがあります。それ、どうもそれぞれの会費を負担している割には、私どもにその中身が全く伝わってこないというような状況にどうしてもなります。決算の実績報告書を見ても、「負担金」とだけあって、中身の活動が全く見えないというのがあります。町民の方々の目線から見ても、多分同じだと思うのです。それで、もうこの際ですから、それぞれの会費については見直しをして、あるいはやめるものはやめるというふうな判断をしていい時期に来ているのではないかなと思います。

 それで、話はもとに戻りまして、この農村文明創生日本塾会費と提言・実践首長会費、これが一般会計の歳入歳出予算で定められているということは、町の自治事務に属するというふうに判断をするわけです。ところが、中身をお聞きすれば、町長の首長としての資質の向上、あるいはそういう形のものに類するものではないかなという、そっちのほうが近いのではないかなと。いわゆる町全体にかかわる自治事務の中には、そぐわないのではないかなと。したがって、ここの会費は町長交際費の中から支出すべきものであるのかなというふうに判断をいたしているわけですが、その辺の見解についてお尋ねをしたいと。いわゆる歳入歳出予算で定めるということは、非常に公共性が高いというふうな判断を求められるわけで、町長の個人的資質向上、あるいは首長として身につけなければならないさまざまな情報収集、そういうものからすれば、町長交際費の中から支出していいのではないかなと思いますが、その辺の見解をお尋ねしたいと思います。

 それから、地域おこし協力隊についてはわかりました。いい人材に来ていただいて、先ほどもお昼時間に近所の定食屋さんでカレーうどんを食べて帰っている出口で、今までやっていただいたお二人の方々とすれ違いました。「いろいろ頑張ってくれてどうもありがとう」というお礼をして、「それじゃ元気でね」という挨拶をして別れましたが、何年間かにわたって金ケ崎町のために力を尽くしてくれていた貴重な人材ですから、できればいい待遇でお迎えしたいというふうに思います。そうやって金ケ崎町の魅力、あるいはさまざまな私どもで気がつかない視点、外からの視点を持ち込んでいただいて、地域おこしにつなげていただければというふうに思いますので、待遇のほうは本当に充実してほしいなというふうに思います。これは、答弁があればだけれども、答弁がなければ要りません。

 それから、統計調査のところですけれども、それぞれ四、五件の統計調査が指定されているということですから、中身はわかりましたが、調査員の方、町民の方にお願いをする形になると思います。その場合に、行政区に近いところであれば、非常にその調査はしやすいと。例えば私がもし調査員であれば、町上周辺の近所の行政区を担当することになれば非常に近くてありがたいと思うのですけれども、それが遠くの区域に担当されますと、足のなかったりする人が担当したりすればタクシーで行ったりとか、あるいはバスで行ったりとかという、さまざまな経費がそこにかかってくるわけで、その調査員の選定のあり方は、例えば出身している、在住している行政区は担当できないとか、そういうルールがあるのかどうか、その辺の仕組みについて再度お尋ねをしたいと思います。

 それから、駒子の湯についてはわかりました。いずれ私も再三一般質問等で、あるいは議案の質疑等で話ししているのは、民間には温泉施設というのが駒子の湯を含めて4カ所あるわけで、その方々は自助努力でさまざまな修繕修理をしていると、自己負担でやっているというのがあります。町の施設ですから、駒子の湯を町が負担するのは、それは筋ですけれども、ですからもっと本来の設置目的である温泉施設を利用した健康増進事業に目に見える形で力を入れてやってほしいと。そうすれば、存在意義もわかる、町費を負担していく意味もわかるというのが目に見えるわけで、指定管理の方々とはその辺をもっと深く、強く話をしてほしいと。でないと、私のようにひねくれた者には、民業を圧迫するというふうにしか見てとれないわけで、そういう見方をせざるを得なくなってくるわけで、何度も言いますけれども、いわゆる温泉施設を利用した健康増進事業に尽力してほしいと思います。答弁があればお聞きしたいと思います。あとはいいです。その辺をお尋ねしたいと思います。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、お答えをいたします。

 39ページの関係での農村文明と、あと提言・実践のほうの関係でしたけれども、これについては首長等が一堂に会していろんなセミナーを行うとか、そういったものはやっておりますけれども、最終的にこれは、出てきた背景としては、やっぱり中央主導の政策を、これからやはり地方主導の政策に切りかえていくというような形の背景がありまして、こういった組織を通じて研さんしながらやっていくということではございますが、最終的にこれは、ただこれで勉強するということだけではなくて、政策提言をしていくという形になります。そこでいろいろ検討した中身を国等に政策を提言していくというようなところまでいくものでございます。これは、農村文明のほうも同じでございますが、そういった形を想定した組織での活動になっておりますので、一面では首長等が、トップが資質向上するということは、政策にももちろんはね返るわけではございますけれども、完全に資質向上のためであれば、先ほど言われたような形にも、あるいは位置づけるということにもなろうかと思いますが、そういった公的に政策提言まで持っていくという趣旨がございますので、ここはこういった予算の中で会費として取り扱うと、こういう判断をしているところでございます。

 それから、地域おこし協力隊についてお話しいただきましたけれども、まさにそのとおりでございます。意欲的な方、そういった方でぜひ町にというような方を今探しておりまして、先日東京で接触もあったというところでございますので、今それを進めております。

 ということで、せっかく来ていただくということになれば、十分金ケ崎のことも理解していただきながら対応していただきたいなと思っておりますので、こういった待遇面、それらについては、金銭的な待遇もあれば、それ以外の部分の待遇もあろうと思いますけれども、十分その辺も配慮しながら、ぜひ気持ちよくここで過ごしていただいて、地域おこし協力隊の役目を果たしていただければなというふうに考えているところでございます。

 それから、統計調査員のほうでもお話がございましたけれども、統計調査員の調査区、これがありますけれども、これは今までの流れの中から、一部必ずしも自分の区域でないところまで区域になったりしている部分がございました。ということで、いろんなご苦労もおかけしているし、ちょっとその辺うまくいっているのかという面もあると思います。ということで、この辺の調査区の設定については、できるだけ担当区域の分、そこをやるというのが基本だと思いますので、一部どうしてもちょっとはみ出したりしている部分も現状としてはありますけれども、そこら辺も含めて調査区のところについては十分配慮しながら対応していきたいと、こう考えております。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 駒子の湯の設立趣旨にのっとったような形での活用の仕方ということでございます。先ほど町のほうでお願いしている事業のお話をしましたけれども、それ以外にも福祉フロンティアさんのほうで独自に介護予防事業を実施されているのがございます。ちょっと正確な名称は忘れましたが、湯ったりサロン、そういった形での独自の事業をやっておりますので、そういったものについても今後も継続、あとは拡充というふうな形でやっていただけるように、こちらのほうからもお話をしていきたいというふうに思います。



○委員長(及川みどり君) 11番、梅田敏雄委員。



◆11番(梅田敏雄君) 2回目の質問のときに落としてしまったので、3回目でお聞きします。

 国際交流に関してです。最少随行人数という、相手側から招待が来るというのは、それはそれでわかるのですけれども、町としては国際交流の考え方に、基本のいわゆる枠をはめるということで、代表権のある、代表者である方が1名と、その随行員という2名体制で派遣するというのを原則にしてはどうかなと。それ以外の方は、自費で参加していただくというような方にすれば、よりきりっと引き締まった派遣団になるのではないかなというふうに思います。そういう形で、国際交流に関しては原則代表権のある方1名と随行員1名の2名体制ということで派遣団を考えたらどうでしょうか。その辺をどのようにお考えでしょうか。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 新たな提案ということで代表の2名ということで提案をいただきました。先ほど申し上げましたとおり、その人数は今までもということで先ほど申し上げた人数で予算も積算し、ここで考えたものとしてご説明申し上げたものとなります。その提案に関しては、検討させていただくということの回答です。

 以上。



○委員長(及川みどり君) 11番、梅田敏雄委員の質疑は終わります。

 13番、千葉和美委員。



◆13番(千葉和美君) 13番、千葉でございます。私のほうから2点質問いたします。

 まず1点目は、41ページ、2款1項5目財産管理費の中でございます。13節の委託料についてでございます。内容は、この辺はわかるのですけれども、自家用電気工作物保安管理委託料でございますが、これはどのようなもので、町には何基ぐらいそういうものがあるものか伺います。

 もう一点は、3款1項6目、東日本大震災被害者支援費の中でございます。11節と12節、需用費、役務費、それと14節の使用料及び賃貸料で伺います。この需用費と役務費のこれの内容、それとまた東日本大震災犠牲者追悼式の祭壇借上料でございますが、これはどこから借り上げしているものか、その辺を伺います。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) 13番、千葉和美委員のご質問にお答えいたします。

 41ページの財産管理費の13節委託料の自家用電気工作物保安管理委託料でございます。これにつきましては、高圧受電をしている施設の、特にも自家用発電設備を備えている施設の点検の業務を行っていただく内容になってございます。具体的に申しますと、施設的には例えば役場とか診療所、あるいは大きなところで申しますと、体育館とか学校施設もございます。そのような施設の電気的な設備の定期的な点検を行っていただく、さらに万が一異常等がございましたならば随時点検に来ていただいて、不具合があったところを直していただくというような中身になってございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 62ページ、3款1項6目東日本大震災被災者支援費の中での需用費、役務費、使用料及び賃借料関係の質問でございました。11節の需用費、消耗品費につきましては、追悼式のときの祭壇、あと献花用の花でございます。あと12節役務費の手数料1万7,000円につきましては、追悼式の横看板の設置費、設置の手数料というふうな形でございます。14節の使用料及び賃借料5万4,000円ですけれども、これは追悼式のときの祭壇の借上料になりますけれども、これは町内の業者から借り上げをしてやっているということでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 13番、千葉和美委員。



◆13番(千葉和美君) 再質問いたします。

 東日本大震災の犠牲者追悼式は、やることは大変よろしいのでございますが、これずっとやっていくものか、それともまたいつかの時期にやめなければならないような時期もあると思いますので、普通で、一般家庭で言いますと、もう7回忌になっているものだから、そろそろあれもやらなくていいのではないかなというような気持ちもしますので、これどのくらいまで続けてやるものか、また内陸の近隣市町村でこういうことをやっているところはあるものか、その辺を伺います。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 まず、内陸部でやっているところがあるかどうかというお話ですけれども、これにつきましては、たしか盛岡あたりはやっていたかと思いますけれども、それ以外につきましては、あとは金ケ崎町くらいなものでございます。

 あと、いつまでやるのかという部分に関しましては、ちょっと私のほうから答えるのもなんなのかなという気がしますけれども、私から言うとすれば、当面というような形になろうかと思います。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 13番、千葉和美委員。



◆13番(千葉和美君) 課長がしゃべれないようですので、町長のほうから伺いますので、時期的に何年ぐらいやればいいものかなというところを聞きたいと思います。これだって、ある程度の経費はかかっているものですから、その辺をちょっとお伺いして終わりたいと思います。



○委員長(及川みどり君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 課長が申し上げましたとおり、当面であります。これは、今被災の市町村から見れば、12ございます。必ずしも同じような復興あるいは復旧にはなっていないと、こう思っています。そういうことからしますと、金ケ崎に被災された方々がおいでいただいて生活をされていると、こういうこともございますので、タイミングというのは少し考えた上での対応になると、こう思います。期限をつくってやるものではないだろうと思います。ただ、委員が7回忌、次13回忌と、こういうふうな話にはならないのだろうと、こう思います。

 終わります。



○委員長(及川みどり君) 13番、千葉和美委員の質疑を終わります。

 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番の千田です。若干質問をいたします。

 39ページの一番上ですが、総務管理費の一番右上にある岩手県南国道4号拡幅整備促進期成同盟会の負担金8万円の予定ですが、これの根拠は、国道が走っているキロ数ですか、人口割ですか、均等割ですか、その辺をお伺いいたします。

 それから、同僚議員もかなり質問しておりますけれども、43ページの総務管理費の企画費の1の報酬の地域おこし協力隊報酬の件ですが、報酬は額的にはいいのですけれども、この事業はそもそも総務省の推奨事業として始まったような記憶をしているわけでございます。よって、こういう採用する場合には総務省からの補助とか、そういうものがあるものかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。

 今まで2名で2年間だと思いますが、在職いただいて、それなりの効果が出ているということになると思いますが、これから4名の採用ということで接触中ということでございますけれども、期待値と、業務を4区分するとかという話もさっきちょっと聞いたような感じしますが、それぞれ担当を持たせての業務になるのか、総務省からの補助等はどうなのか、その辺をお伺いします。

 それから、47ページの総務費の徴税費の中の委託料、ここで943万円の委託料が計上されておりますが、いろいろ説明の欄にありますけれども、基準宅地時点修正業務委託料、そのほか4事業がありますけれども、この額の一番費用のかかるところはどの業務なのか。例えば今読み上げましたように、基準宅地時点修正業務委託料であれば、今年度でも評価がえとかそういうものがあっての調査なのか、例年の修正業務なのか、その辺ちょっと疑問に思いましたので、お伺いをします。

 それから、64ページの一番上でございますが、これは前も施政方針に対する質問で質問しているところでございますけれども、金ケ崎学童保育所建設工事監理業務委託料というところに依拠してお伺いしますが、これの今年度の着工時期といいますかはどの辺までいくのか、いつ、何月ごろの着工になるのか。この件について、質問とちょっと外れるということになるかもしれませんけれども、施政方針の場合に隣接民地を取得しての少し広目の学童保育所をつくってはどうかというような、そう質問した経過にありますけれども、その場合は児童の遊び場は隣接する金ケ崎小学校の校庭等を利用するというようなご回答があったやに記憶しているところでございます。それは、依拠するところ、三ケ尻学童保育所もそういうことで校庭を使っていると、こういうことの同列の考え方で回答があったように思いますけれども、三ケ尻はまさに校庭の中にあるような施設であります。道路があるといっても、あれは正規の校門の通路を挟んでの校庭ですから、校庭を利用する遊び場としては、それは適正かもしれませんけれども、金小学童保育所の場合は、町道を挟んでの金小の敷地でございます。あそこは車も通るし、いろんなことで事故につながらないとも限らないので、私はそういう面では少し敷地を広めて、隣地の方とご相談をなさって、できるならばそこを譲渡していただくなりなんなりの手だてを打って広くされてはどうかと。とはいっても、かなりの投資、取得費がかかるのだと、公有地取得費がかかるということもわかりますけれども、交渉の仕方によってはいろいろな仕方があるのだろうと、こう思いますので、まず前段その点をお伺いします。

 それから、ずっと飛びまして、先ほど同僚議員が質問してかなり理解を深めたところでございますが、146ページの職員の一般職の総括のところで、全体的な人数等は同僚議員の質問により理解を深めたところでございますが、一般職、(1)総括の共済費に行きまして、本年度、前年度を比較して、共済費のみが2,365万6,000円の減額になっていると、ほかは当然増額になるというのは理解するわけですが、この減額というのはどういうことで減額になるのか。知識不足のところで考えますと、職員の勤続年数なり年齢なりの若返りといいますか、低下なのか、それとも共済費の負担率の変更なのか、その辺についてちょっと疑問を持ちましたので、質問をいたします。

 以上です。よろしくお願いします。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、12番、千田委員のご質問にお答えいたします。

 最初に、39ページの岩手県南国道4号拡幅整備促進期成同盟会の負担金でございますけれども、これにつきましては花巻、北上、奥州、金ケ崎と、あとは関係企業等で構成されているという組織でございまして、これはそれぞれの団体の人口等に基づいて8万円という金額になっております。

 それから次に、43ページの件でございますけれども、地域おこし協力隊につきましては、現在4分野で募集をしているという状況でございます。説明については、先ほども一部行っておりますけれども、これについては4分野ではありますけれども、当初3名ぐらいが予算的には見ておりますけれども、そういったぐらい来ていただければということでやっております。これは、もともと総務省でも推奨している内容でございます。ということで、これについては補助金というよりも、この部分の人件費等が特別交付税で措置になると、こういうことでございまして、いろんなそういう措置が受けられるというものでございます。

 それから、給与費明細書のほうでお尋ねがありましたけれども、146ページの共済費だけがマイナスに、結構大きい額で減額になっていますということですけれども、これについては、28年度の補正予算絡みのところでも一部お答えした部分もあったのですけれども、改めてお答えいたしますが、これについては実は28年度に関して、共済の率の変更があったわけでございます。それで、28年度当初は、これはまだ確定が見えないという部分がありまして、少し多目にとらざるを得なかったという状況がございました。それで、今回補正で落としましたけれども。というような形で、去年の場合は、ちょっとそういう見きわめができなくて少し高くとっていたりということがありました。今年度、28年度実績が出ましたので、この辺の実績を踏まえて29年度予算計上した結果、このような差が出たということで、今回は減額というような形になっております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(高橋真貴子君) お答えいたします。

 47ページ、税務総務費の13節委託料の943万円のうちの基準宅地時点修正業務委託料でございますが、こちらは標準宅地82地点の地価動向調査の委託料で、これは毎年お支払いしているものです。この委託料の中で金額がかかるものといたしましては、固定資産税(土地)評価等業務委託料です。この内容は、平成30年度評価がえに向けた土地評価業務と、あと路線価、市街地宅地評価法の評価業務、それから地番現況図異動更新などをお願いする委託料となっております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 64ページの上段、金ケ崎学童保育所建設工事監理業務委託料に絡みまして、学童保育所の着工の関係でございます。スケジュール的には、28年度予算で今設計業務をお願いしております。それが今年度末で完了しまして、4月にこの工事監理業務のほうに委託契約いたす予定で、工事入札、契約等は5月末を考えております。それに、このとおりの予定でいきますと、6月から工事着工ということを考えて、3月末の開所、4月利用というような形を考えております。

 委員からお話のあります隣接の民地に関しては、町でも検討した経緯はございますが、やはり町有地と違いまして時間もかかりますし、費用もかかるという形で今回は見送らせていただきました。

 それで、金小の校庭を使うという場合、町道を挟んでいるという形に関しては、確かに町道を挟んで、車の交通の関係で事故が起きないかとか、心配なされる方もございます、実際。ただ、駐車場が約20台、職員の分とあとは保護者の分で20台ほどとっておりますので、その部分、迎えに来る5時前の遊びとかは、そこの利用ということも考えられるのではないかと今検討しているところでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 暫時休憩します。

            休憩(午後 3時27分)

                                        

            再開(午後 3時29分)



○委員長(及川みどり君) 休憩を解いて再開します。

 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) では、2回目の質問ですが、休憩したかしないかはちょっとあやふやなところですけれども、水入りが入りましたので、ちょっともやっとしたところがありますが、国道4号の期成同盟会負担金は、これは人口割だということで理解をしました。この期成同盟会には、前も話したかもしれませんが、町長が副会長になっていますし、伊藤議長が北上、奥州市の議長を抑えてといいますか、理事に就任しておりますので、どうかこの期成同盟会を足場に大いに効果が上がるようにご期待を申し上げるところでございます。

 それから、ふるさと納税につきましては、説明がありましたので、理解をするところです。特別交付税の中で来るといいますから、これは普通交付税と違いまして、この分でその金額がついたということが明確にわかるわけでしょうから、そういう面のところを確認して、これは理解をしたということにいたします。

 それから、固定資産税評価の関係につきましては、82地点で毎年行っているということですから、今まで私の勉強不足を補強したということで、ありがたく説明をお伺いしたわけでございます。

 固定資産税の土地評価は平成30年度にあるということの説明も受けましたので、これについては理解をしたところでございます。

 64ページの金ケ崎学童保育所につきましては、利用児童数の増加ということで建設も急がれており、予定よりも早目に着工したということで、そのことにとってはよかったわけですけれども、十分な広さの敷地をもう少しとってほしいという私の希望には、若干今の時点では工事の進行状況等からして難しいかなというふうに思ったところでございます。しかしながら、あの地点は、どうしても東側に中央生涯教育センターの敷地があり、そこに挟まれて民地があり、そして学童保育所の敷地ということになれば、駐車場にしても、今後の中央生涯教育センターの施設の拡張等をもし考える場合があるのであれば、非常に活用価値の高い土地であろうというふうに思いましたので、こういう機会に取得しておけば、町としてもいろんな事業展開には有利ではなかろうかと。今すぐやらなくても、駐車場にしておっても、いろんな面で活用価値のあったところだろうと思いまして、くどいようですが、質問したところでございました。これ以上は、もう4月に着工ということになりますので、間に合いませんので、一応理解をしたということにいたします。

 こうなると、全部理解したことになりますが、ちょっと理解しなかったところは……平成30年の土地の再評価ということでございますが、これについては今年度のことではないからちょっとお答えにくいかとは思いますけれども、これは何年に1回やるのでしたか。5年でしたか、再評価のサイクルについてお伺いして終わります。



○委員長(及川みどり君) 答弁、税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(高橋真貴子君) お答えいたします。

 固定資産の評価がえは、3年に1度でございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 12番、千田力委員の質疑は終わります。

 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。私は、1つだけお伺いします。

 同僚議員も聞いておりますが、44ページ、2款総務費の8目交通政策費の13節委託料の六原駅前自転車置場の管理委託料、先ほども同僚議員が聞いていますが、ちょっと私も聞きたくて取り上げました。平成27年には40万2,000円で、昨年が54万8,000円、14万6,000円プラスになっています。さらにことしは、29年度予算は87万9,000円と33万1,000円プラスになっています。先ほど課長は5割と言いましたけれども、6割上がっています。ちょっと上がり率にしては異常な上がり方、ほかが抑えられている予算の中で、ここだけが6割も上がっているというのは、何なのだろうなと、何か理由あるのかなと。先ほど事業者への見積もりだという話もありましたけれども、さらには去年までは赤字に近かったのでという話はありましたけれども、それにしても上がり率が余りにも大き過ぎる。単純に比較できませんけれども、行政区長の報酬、これを6人で割ると95万円なのですよね。に対して、確かに事業所や個人さんにこのまま全て行くとは思いませんけれども、87万円ということは、行政区長とほとんど変わりない支払いがここでされていると。昨年も、これ実は私触れました。そうしましたら、単価の見直しがかかってこういうふうになったのだよという説明でありました。どういう単価の計算をして、こういういきなり33万円も、6割も上がるような予算計上になったのかお伺いいたします。



○委員長(及川みどり君) 答弁お願いします。

 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文浩君) 14番、千葉正男委員のご質問にお答えいたします。

 44ページ、8目の交通政策費の13節委託料、六原駅前自転車置場の管理委託料の件でございます。昨年に比べて大幅になったその見積もりの妥当性等についてでございますが、今回29年度の見積もりにつきましては、現在委託している方にお願いをして見積もりをとったという部分でございます。

 内容でございますが、先ほど説明いたしましたように、1週間ほぼ5日もしくは6日の割合で、毎日自転車置場の清掃及び自転車の整理、そして冬場においては除雪作業を含めてやっているものでございまして、その積算根拠ですけれども、おおむね1日1回当たり2時間から3時間ぐらい要するというふうな見積もりの中で、このような金額を算定したところでございます。この数字につきましては、自転車は極端に多くなっているというところではないと思いますが、六原の駅におきましては、金ケ崎の駅と違いまして、実は乗降客数については減ってはおりません。そういうことからも、このような算定になったものと思われますし、この見積もりについても適正かなと思っております。ただ、実際契約におきましては、見積もり、随契というふうな形で、ほかの業者があれば、それらもあわせてとって、適正な価格で契約、そして委託をしたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 千葉です。私もあそこを使っていますので、きれいに整理されるのはありがたいなと思っています。去年聞いたときは、なかなか請け負っていただく方も見つからないというか、見つけづらいというお話もいただきましたので、それで若干単価を上げたのだよという、昨年はそういう説明でした。今課長の回答をいただきますと、1日2時間から3時間という積算根拠だという話だったのですけれども、去年を見ますと朝夕で90分ぐらい、足しても90分ぐらいだという回答で、んんっ、1年で倍になったのかなという、ちょっと今思いがしました。それは、内容にもよるのかもしれませんけれども、業務内容によるかもしれませんけれども、ちょっと異常な上がり方だなというのを感じましたので、もう一度といいますか、今後来年見積もりとったら、また上がったよというようなことになっていくものか、上がるとしても、ある程度納得できるような比率の上がり方ならまだ納得しますけれども、もう倍以上、6割も上がるというようなのはちょっと異常さを感じますので、その辺も考えて、来年以降委託に当たってほしいと思いますが、その辺の考えをお伺いして終わります。



○委員長(及川みどり君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文浩君) お答えいたします。

 昨年、いわゆる28年についても、27年に比較して上昇したわけでございます。今年度に比べて、また29年も見積もりの段階では上昇しているということでございますが、契約に当たっては、これはきちっと見積もり徴しながら契約にいきたいというふうに思っております。

 ただ、実は最低賃金については、27年から28年の最低賃金は、前年に比較して、より金額で大きくなっている部分もございまして、当課としましては、その部分も見込まれているのかなというふうには考えております。ただ、来年も、ではどうなるかということにつきましては、これは最低賃金の絡み、そしてそのお願いしているところ、そういう管理をできる方がなかなか探せない状況になるのか、それとも、いや、最低賃金ぎりぎりぐらいでも大丈夫だという人があらわれるのか、それも含めて検討してまいりたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) やめるつもりでしたけれども、今の回答をいただきまして、最低賃金の話出ました。そうしますと、多分時間給の最低賃金とかという計算になると思うのですけれども、昨年の回答とことしの回答では大幅に、大きく言うと倍になっていると、かかる時間が。それによって、もちろん金額は変わってくると思うのです。ですから、その時間というのが、去年回答いただいた時間がそのとおりなのか、それとも今回の見積もりの2から3時間というのがそのとおりなのか、その辺をしっかり見直さないと、時間単価で最低賃金で計算されると、やっぱりこういう金額は出てくると思うのですけれども、その辺をしっかりと検証してほしいなと思います。そのことを申し上げ、回答をいただいて、今度こそ終わります。



○委員長(及川みどり君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文浩君) お答えいたします。

 そのお願いをしています委託の関係での実際の労働時間といいますか、働いている時間の部分につきましては、昨年も、そして28年度、今年も毎年実施報告書をいただいておりますので、その中でその作業量も確認をしながら、きちっとそれは対応してまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 14番、千葉正男委員の質疑を終わります。

 7番、阿部?一委員。



◆7番(阿部?一君) 7番、阿部です。何点か質問いたします。

 まず、総務で直接予算に関係ないのですけれども、ホームページの多言語化を検討しているのかどうか。本町は、英語教育の町、あるいは平和国際交流の町宣言ということで、町民に対していろいろと言っているわけですけれども、せめてホームページを英語で表記するということも検討したほうがいいのではないかなというふうに思います。

 6人の職員を29年度増員するということですので、6人の方々はどこにどういうふうに配置するのかわかりませんけれども、私は前に一般質問で取り上げた公式のツイッターとかフェイスブックなんかもぜひ開設していただきたいと思うのですが、そういう可能性はあるのかどうかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、この予算書の一番最後に、156ページ、ここもこの段階で聞いたほうがいいと言われましたので聞きますけれども、ここに一般会計予算関係のいわゆる借金と返済と、29年度末の見込み額が出ています。これは、非常に見やすくて、全体の傾向がこれで大体つかめると思うのですけれども、この中に特別会計と、あと企業会計の分が入っていないので、全体的に実際に本町はどれだけの借金があって、1年間にどれだけ借金をしたり、どれだけ返済してきているのか、そういうことが見えないので、その特別企業会計のほうの予算書を見たのですけれども、そこがはっきりしませんので、できればこの下に特別会計の分と、あと企業会計の分と、同じような形で表記してもらえると、全体的に町の財政状況というのですか、借金の状況がわかると思いますので、そういうことをぜひこれから検討していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。

 では、議案書、予算書について具体的に質問いたします。まず、39ページですけれども、電算管理費、委託料ということで1億978万円ほどここに計上されています。これらは全て競争入札なのか、あるいは随意契約なのか。金額書いていないということは、恐らく競争入札だと思うのですけれども、経費節減するためには競争入札のほうがいいと思うのですけれども、随意契約にせざるを得ないのかどうか、その辺をお伺いしたいというふうに思います。

 それから、同じページの一番最後にパソコン購入、備品購入費ということで189万円、これは何台買うのか。1台でこれだけの値段のパソコンを購入するのか、そこをお伺いしたいと思います。

 次は、64ページ、飛びます。19節負担金補助及び交付金のところに放課後児童健全育成事業補助金というのが3,264万5,000円計上されています。新聞報道等によると、29年度のいわゆる学童保育の運営費補助金が、国の段階で大幅に増額されています。それらを含めた予算計上なのか。また、指導員の処遇改善もかなりされると、国の段階で。ただ、それも処遇改善する場合には、国のほうでは半分ぐらいしか出さないので、自治体が多分半分ぐらい負担するということなのでしょうけれども、いずれ学童保育の支援員に対して認定研修を受ければ12万4,000円プラスとか、あるいは勤続5年以上の指導員には年額で24万円プラスするとか、勤続10年以上で管理職的な立場の人には年額で37万2,000円足すとかという、そういう具体的な金額まで報道はされているのですけれども、あと運営費補助も私の計算では約15%ぐらいふえるのではないかと思うのですけれども、そういうことを込みで予算計上をしているのかどうかお伺いしたいと思います。

 それから、65ページに保育園運営委託料が4億921万6,000円計上されています。現在来年度予算、国会で審議されていますけれども、その中で保育士の処遇改善が相当改善の予算に計上されているということが報道されています。民間保育所の全職員に対して2%の賃金改善をすると、職種関係なく。これは、月6,000円程度ということですけれども、これもただ自治体の負担が半分程度ありますからあれですけれども、あとは研修を受ければ副主任クラスで月4万円とか、分野別のリーダーで月5,000円の処遇改善をすると。そういう予算を含めて保育士をふやして待機児童をゼロにするという、国としても力を入れるということで、それでも問題は解決しないようですけれども、そういう改善をするということが報道されています。そういう予算をこの中に含めた予算なのかどうか、お伺いいたします。

 以上。



○委員長(及川みどり君) 答弁をお願いします。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、7番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 一番最初のホームページに関連いたしましては、特別予算書のページのご指定がなかったわけですけれども、電算に関連づけるというような形でお答えをしたいと思います。

 ホームページの多言語化についての検討をしているのかというふうなことでございましたけれども、現在ホームページについては、リニューアルするということで今進めております。新しいものに切りかえる予定で進めております。ということで、どういった内容にするかというのは、これから今詰めているところではございますけれども、今のところは直ちに多言語化まではいっていないところではございます。ただ、いろんな意味で、いろんな国の方がそういったものを見て情報を得るという時代になってまいりました。この間の中学生等の関係でもSNSの関係とかもいろんなものが出ておりました。ということで、こういった分野に今後やっぱり対応していく必要は出てきております。ですので、どこからどう始めるかというのは、これからの検討課題ではございますけれども、こういったホームページについてもそういった対応ができるかどうか、そこら辺もございますし、それ以外での部分でのSNS等の活用に対応する部分もございます。

 ちょっとこれは電算のほうの関係の対応が十分必要になってまいりますので、29年度は少し体制の見直しも考えてはいるところでございますので、こういった専門の分野の能力を生かしながら、どの辺からできるかということは検討いたしますけれども、いずれ今後はそういった分野での検討をするという余地が多分出てきていると、こういうのを認識しながら対応していきたいと思っております。

 それから、39ページの電算の関係でお答えいたします。電算の各種委託の予算が計上されておりますけれども、これらにつきましては、基本的に業務委託ですので、競争原理を働かせるというのがまず基本でございます、できるものについて。そして、随契という話がございましたけれども、随意契約といいましても、いわゆる1者随契といいますか、1者に限ってもう契約するというのもありますし、何者からか見積もりをとって見積書で随意契約するというようなものもあるわけでございます。ということで、可能なものについてはなるべく3者とか、そういった形で見積もりをとってやるということはございますけれども、非常に電算は特殊な分野でございまして、一旦そのシステム等が入っておりますと、保守とかいろんなのありますけれども、なかなかぱっぱっとほかの業者に切りかえてシステム改修が、実際問題できないという、できにくい分野でございます。したがいまして、ちょっとその業務の特性がありますけれども、やっぱり随意契約というのは最近いろいろ取り扱いが、きちっと吟味すべきだという状況にもなっておりますので、まずもってなぜ随意契約するか、この辺の理由はまずはっきりしたいと、随意契約するにしましても。

 それから、いわゆる金額の設定でございますけれども、この辺も電算については、こちらにその設定の主導権がなかなかできにくい分野ではございます、中身がいろいろ複雑でございますので。ただ、やはり金額が妥当かどうかというのは、随意契約は非常に判断としては大事な部分になっております。そういうことでございますので、まずは随意契約をしなければならないものについては、随意契約する理由をまずはっきりと法的にきちっとしたものかどうかというのを吟味すると。金額の妥当性については、きちんとした検証ができるかどうか、できるようにすると。まずこの2つは重要なポイントでございますので、この辺を意識しながらやっていきたいと思っております。かなりの部分が、どうしてもシステムの関係は、なかなか競争の原理でできるものは少ない分があろうかなというふうな考えを持っております。

 それから、パソコンの部分で18節の備品購入費でありますけれども、189万円という予算を計上しておりますけれども、これは今のところ10台程度の購入を予定しているところでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 156ページの地方債の現在高調の内容でございまして、特別会計分の表記についてのご要望でございました。本予算につきましては、一般会計分でございまして、これには当然のことながら、特別会計分は表記できません。特別会計も、それぞれの会計ごとに見込みの調書はついてございますので、それをご確認いただければというふうに思ってございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 64ページの19節負担金補助及び交付金の放課後児童健全育成事業補助金と関連しまして、65ページ、13節委託料の保育園運営委託料についてお答えいたします。2つの事業とも国から公定価格なり補助基準額が示されて、委員おっしゃるように、保育士の処遇改善や指導員の処遇改善分が出てきます。ただ、その29年度の処遇改善の金額というのが示されるのが毎年年度末でございます。それで、28年度も3月補正に盛り込んだものもございますので、この29年度の当初予算は28年度ベースをもとにしておりますので、もし国から示された部分ができれば補正になると考えております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 7番、阿部?一委員。



◆7番(阿部?一君) まず1つが、一番後ろの表ですけれども、これに特別会計のやつを参考資料として添付するということは何かまずいと、予算審議上は。そういう議案書上はできないということなのでしょうか。まず、その点をお伺いしたいと思います。

 あと、学童保育とか保育園の指導員とか保育士の改善については、示された段階で補正するということですから、示された場合には6月補正ででも、ぜひ急いで実現していただきたいというふうに思いますので、ここは要望しておきたいというふうに思います。

 それから、先ほど聞くのを忘れたところが1点あります。43ページですけれども、企画費の中の8節報償費、講師謝礼、委員謝礼、記念品と、こうあります。講師謝礼74万5,000円、委員謝礼53万円、記念品320万円と。これ具体的にどういう企画で、この記念品というのはどういうものを誰に配る予定のものかお伺いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 答弁お願いします。

 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) お答えいたします。

 特別会計の起債の残高に関する調書でございますけれども、こちらにつきましての予算は一般会計の予算書でございますので、こちらのほうにはつけれないというふうに判断しております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 43ページの企画費の報償費の関係でございますけれども、講師謝礼、委員謝礼、記念品というふうに計上しておるところでございます。講師謝礼については、政策絡みでいろんな講師を呼んで講演会等をやっておりますけれども、各種政策検討に係るアドバイザーをお願いしておりますので、こういった部分の謝礼があります。それから、ILC向けの出前講座、こういったものも今年度は一応見込んでおりますので、こういった部分の講師謝礼。それから、地域おこし協力隊の活動に係る講師謝礼、あるいは29年度は自治体経営の改革に関する、いわゆる行革絡みではございますけれども、そういった部分での講師謝礼等を見込んだものでございます。

 それから、委員謝礼を53万円計上しているところでございますけれども、これについては29年度、空き家対策等の計画を策定してまいりますけれども、こういった部分での会議の委員の謝礼、それからまち・ひと・しごと創生事業に関する有識者会議を予定していますけれども、こういったものの謝礼。それから、地域経営組織検討委員会への謝礼等の、各種そういった検討会での謝礼を見込んでいるものでございます。

 記念品の320万円につきましては、これはいわゆるふるさと応援寄附、ふるさと納税に係る返礼品の部分の品物分を記念品代ということで見込んでいるものでございます。



○委員長(及川みどり君) 7番、阿部?一委員。



◆7番(阿部?一君) 大体わかりました。記念品320万円というのは、ちょっと多過ぎるような感じもしないでもないのですけれども、今までの集まりぐあいからいって。かなりいい返礼品を考えているのか、あるいはたくさんふるさと納税を集めるという目標なのか、それで320万円も計上したのか、そこをお伺いしたいと思います。

 先ほど私質問忘れましたけれども、ホームページの多言語化、検討するということですけれども、国際交流とか英語教育の町ということを標榜しているわけですから、それにふさわしいやはりホームページもつくる必要はあるのではないかなと私は思うのです。それにふさわしいSNS、中学生議会でも要望されましたけれども、そういうことをぜひやっていただきたいというふうに思っていました。

 図書館は、ツイッターをやっていました。ただ、最近何かやめたようなことを言っていますけれども、そういうことで、町の公式のツイッターとかフェイスブックというのはいろんな宣伝、特に若者に対して町の行事や、あるいは町の取り組みを宣伝する上では非常に有効な手段になると思いますので、ぜひ検討をして前向きに対応していただきたいと思います。

 あと、6人採用するということですけれども、その6人の配属は決まっているのでしょうか、どこにふやすとかというのは。そこを最後にお伺いします。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、お答えをいたします。

 まず、返礼品のほうの関係の320万円でございますけれども、いずれさっきの答弁でも、ちょっと意気込みみたいな発言もさせていただきましたけれども、予算的には歳入のほうについては整理科目的なところでとっておりませんけれども、いずれ拡大をしていきたいということで取り組む姿勢でございます。ですので、その際に返礼品についても、やはりいろんな見直しも考えておりますので、こういったところも少し充実させながら、ふるさと応援寄附につなげていきたいということでございまして、いろんなそういう返礼品の充実等も、あるいは件数、ふるさと応援の受ける額も踏まえて、今回はこの320万円を当初で見込んだというところでございます。

 それから、多言語化については、先ほどもご回答申し上げましたけれども、現在ホームページのリニューアルをやっております。この中でどの辺まで見直しするかというのは、ちょっと今これから詰めの作業をしなければならないわけですけれども、確かに今お話しされたような部分は、時代の要請としてはかなり出てきているというのは認識しております。

 あとどこまで対応できるか、まずはそこら辺をちょっと見きわめなければならないと思いますので、その辺も踏まえた上での対応とさせていただきたいと思います。

 それから、いわゆる発信の部分になりますけれども、フェイスブックとかツイッターとか、そういった部分もかなり今は普及しておりまして、そういったのに基づいていろんな人が動くということでございまして、余り名所とか観光地でなくても、そういった発信一つで、空気がいいだけで人が集まるというようなこともあるようですけれども、そういった部分も結構影響力が大きいものでございますので、そういったものの活用というのはやっぱり十分検討していかなければならないと思っております。ただ、役所がやる場合、どうしてもこれは個人でやるというわけにはいきませんので、組織的なものとして発信しなければならないという部分がありますので、その辺、職員一人一人が勝手にやるというものではございませんので、そこを組織的にタイムリーに発信できるような、そういった体制をとっていくという中で進めていくということになりますので、その辺も含めて総合的に考えていきたいというふうに思います。

 それから、職員の採用については、これは予算書の数値上は、前年度に比べて6人まずふえるというような状況で考えている数値でございますので、6人採用という意味ではございません。退職者と採用数の関係での6人がふえるということでございますので、当然採用数がふえるという今の状況で進めておりますけれども、まだ確たるものを発表できるという状況ではございません。いずれ見込みとしては職員はふやすということで、それが一般会計で大体6人ぐらいふえるというようなことで、そういう流れでございます。したがって、このふえた6人を今現在どことどこに配置するかというのは、まだはっきり確定しているものではございませんので、これは決定した段階では、そういった発表もなるというような状況でございます。



○委員長(及川みどり君) 7番、阿部?一委員の質問を終わります。

 15番、佐藤千幸委員。



◆15番(佐藤千幸君) 15番、佐藤です。六原駅についてお伺いしたいと思いますが、その前に六原駅を利用している高校生の作文を読ませていただいてよろしいでしょうか。



○委員長(及川みどり君) はい。



◆15番(佐藤千幸君) 金ケ崎高校2年生の女子生徒です。

  金ケ崎高校に入学して以来、毎日六原駅を利用しています。そこで気になっている点、改善してほしいと思うことについて書きたいと思います。

  1つ目は、バリアフリー化になっていないという点です。手すりや車椅子でも走行できるようなスロープなどがあれば、もっとより多くの人が六原駅を利用してくれると感じております。

  2つ目は、トイレについてです。以前私がトイレを使っていたときに、子供連れのお母さんが入ってきて、子供のおむつを取りかえたくても、できずにそのまま帰っていくのを見ました。男性も女性も子供も使いやすいトイレにしてほしいと感じます。

  3点目は、ホームについてです。私が六原駅を利用している際、一番多く聞かれるのが、「盛岡行きはどっちのホームですか」、「一関行きのホームへの行き方を教えてください」というホームの利用についてよく質問されます。私も最初、どこのホームに行けばいいのか、どういうふうに行けばいいのか、全くわかりませんでした。なので、初めて利用する人でもわかりやすい駅にしてほしいと思いました。

  これらの点を改善することで、たくさんの人が利用でき、居心地のよく、使いやすい駅になると私は考えます。

という作文です。直接質問に入らせていただきますが、町長の所信表明演述で、六原駅前開発については六原駅前再開発推進協議会と連携して検討を進めてまいりますという表明がございました。そこで、予算書をいろいろ見ていたわけですけれども、六原駅前再開発という名称の予算というものはないわけですが、当然事業化するに当たっては調査費、あるいはコンサルタント委託費等が今後必要になってくると思いますが、今年度はこの調査費等についてはどこかに組み込まれているのでしょうか、お伺いいたします。これが1点目です。

 2点目は、先ほどの高校生の作文に出てきました赤ちゃんの駅について、六原駅に設置する予定はないでしょうか、お伺いいたします。

 それから、話題は変わりますが、48ページ、上のほうに19節負担金補助及び交付金というのがあります、納税貯蓄組合補助金です。この納税貯蓄組合の活動の実態、活動の効果等があればお示しいただきたいと思います。

 以上、3点についてお伺いいたします。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文浩君) 15番、佐藤千幸委員のご質問にお答えいたします。

 まず、金ケ崎高校2年生の女子生徒さんの作文に関する部分で、駅舎もしくはそのホームの改善、要望点の部分についてお答えをしたいと思います。

 JR六原駅につきましては、あの駅舎につきましてはJRさんが設置をした駅舎でございます。敷地につきましてもJRの敷地、よってホームは当然のごとくJRさんでございますので、そのような利用者の声があるというのであれば、それはJRさんのほうにおつなぎをしたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、私のほうから後段のほうの部分でお答えをさせていただきます。

 六原駅前の再開発につきましては、過日六原駅前再開発推進協議会が地元で立ち上げられたということでございまして、要望も出されているという、こういう状態でございます。これまで、その協議会と関係者との打ち合わせ協議をする場がございましたけれども、まず今後に向けては、まだはっきり進め方が全部見えていない分があるという状況でございます。この間の先日の打ち合わせ等を踏まえながら、今年度はまず下準備といいますか、事前準備の分がちょっと出てくるかなと思っております。これについては、今一部調査したい部分がありまして、今こちらで進めている部分もございます。事務的にやる分がございます。これらは、今進めているところでございますし、これらを受けて、1つはJRとも一応1回は、行っていろいろ話しする場面が必要だろうと思っております。したがいまして、そういった部分を中心にしながら、具体的にどの辺まで進めていくかということを検討していくということでございますので、その辺の部分については、企画費の旅費がございますので、その辺で必要な部分を、関係者の往来の部分の旅費は、そこから出していきたいと思っております。

 また、特に今のところ大きく委託とか何かまで行っておりませんので、こちらの事務的な調査とか必要な部分がちょっとありますので、その辺も含めて対応した上で、また協議会の関係者のほうとも話ししながら、そういったJRへの話し合いといいますか、協議を持っていくというような部分まではいくのかなと思っておりますので、その辺ちょっと状況を見ながら進めさせていただきたいと思いますが、今のところまずその辺をスタートとして今年度は考えております。また、状況によっては、進みぐあいによっては、いろんな関係する予算が必要になれば、またそれなりに別途考えていくと、こういう予定で進めております。



○委員長(及川みどり君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 赤ちゃんの駅の設置に関してですが、基本的には赤ちゃんの駅はこちらでベッドを配置するとかということではなくて、あくまでもその施設の管理者にお願いするという部分もございます。JRの場合にも、私どもは設置のお願いには行こうと考えておりますが、先ほどの高校生の意見などがありましたので、逆にうちのほうは心強く思いまして、それをJRのほうに相談して、できるだけ設置の方向を考えていただきたいと考えております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(高橋真貴子君) お答えします。

 48ページの徴税費、19節負担金補助及び交付金の中の町納税貯蓄組合補助金についてですが、納税組合の活動の実態ということでしたが、納税意識の高揚を図るために租税講座の実施をいただいております。また、期限内納付や口座振替の推進の声がけをしていただいております。

 活動の効果といたしましては、平成29年2月末現在の収納率ですが、行政区ごとの収納率、3月号の広報に載せておりますが、95.9%に対しまして、納税貯蓄組合に加入しているものに限りますと、96.6%に上がってございます。

 あと滞納への対応なのですけれども、個人情報保護の観点から、未納情報をお教えするということはできないのですが、納税組合の補助金は収納率95%にならないと2分の1になります。組合長さん方は、収納率を気にかけていただいて、「税金を納めてください」というふうなお声がけをいただいております。

 また、税務課のほうから未納者に納付のお願いをする際に、「納付率100%になるようにお願いします」というふうに声をかけますと納付をいただくということがありまして、納税組合に迷惑がかからないようにという気持ちが働いている、そういうことが滞納対策になると考えております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 15番、佐藤千幸委員の質疑を終わります。

 ほかに質疑ありますか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 質疑なしと認めます。これで第2区分、歳出の1款議会費、2款総務費、3款民生費についての質疑を終わります。

                                        



△延会について



○委員長(及川みどり君) お諮りいたします。

 本日はこれで延会したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認めます。本日の会議はこれで延会することに決定いたしました。

                                        



△延会の宣告



○委員長(及川みどり君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時18分)